280 :
名無しさん@おだいじに:2013/11/15(金) 22:49:20.39 ID:GZA7tFdv
■OPINION■
●日本高血圧学会の新生を願う
─バルサルタン論文不正問題で失墜した信頼回復に向けて (桑島 巖)
Hanako@hanako_0220
出血2000ってなんだ?
286 :
282:2013/11/19(火) 07:36:54.27 ID:1p7RjRRk
表の年は新聞掲載年です。
業界の体質はもちろんだが、負の歴史が簡単に風化していく事も問題だな。
うわ…
289 :
@:2013/12/01(日) 16:50:52.67 ID:???
▼▼▼モンテ三笠君物語▼▼▼
60過きの独身男性教員で、ハエやゴキブリと同居しています
業績がほとんど無く、M大で給料泥棒をやっています
元同僚に中傷書込みしたことがばれて毎日、逃げ回っています
あと3年で定年、一度しかない人生は、やり直しが効かないです
(別称:元講師、脳内M君、辞書男)
274です
レスありがとうございます。
超参考になりました!!
リンクの記事も活用させて頂きます。
ここまで揃うとショッキングですね・・・
特定秘密保護法
特定健康診査(いわゆるメタボ健診)・特定保健指導
特定病原体感染症法
特定疾患治療研究事業
ロサルタン
カンデサルタン
【降圧剤データ操作】千葉大でもデータ操作か 大学側、関与の可能性
2013.12.10 07:05
高血圧治療の降圧剤「ディオバン」(一般名・バルサルタン)の臨床研究データ操作問
題で、研究を行った5大学のひとつ、千葉大が外部機関に依頼した解析調査で、多数の
データの相違が見つかっていることが9日、関係者への取材で分かった。人為的に操作さ
れた可能性があり、千葉大は月内に調査結果を公表する方針。
研究には、ディオバンを販売する製薬会社「ノバルティスファーマ」の社員(退職)が
所属を隠してかかわっていたが、千葉大側は「(元社員に)データは触らせていない」と
しており、大学の関係者が関与した可能性が高い。
複数の関係者によると、解析調査は7月から、大学の依頼を受けた公益財団法人「先端
医療振興財団臨床研究情報センター」(神戸市)で行われた。研究対象となった高血圧患
者のカルテに記載されたデータと、実際の論文に使われたデータを照合。その結果、多数
のデータに食い違いがあった。人為的な操作が行われた可能性があるという。
臨床研究は、ディオバンに脳卒中予防など降圧作用以外の効果もあるかを確かめるた
め、当時、千葉大にいた小室一成東大大学院教授を責任者として、平成14〜21年に実
施された。研究チームは、当初の目的だった脳卒中や心筋梗塞などの予防効果については
他の降圧剤に比べディオバンの有意性はないとする一方、「心臓や腎臓などを保護する効
果が高い」とする結果が論文にまとめられた。
ノ社の調査では、元社員は千葉大側の研究者との間に亀裂が生じたため、研究にはほと
んど関与しなかった。元社員は研究用のデータベースにアクセスする権限は与えられてい
たが、実際にアクセスした証拠は見つかっていないという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131210/crm13121007060001-n1.htm
千葉大は研究が行われた期間に、ノ社から約2億4600万円の寄付金を受けた。ノ社
は千葉大の論文を自社の資料や広告に100回以上使用していた。
研究責任者だった小室教授は取材に対し、「調査中のためコメントは差し控える」とし
ている。
◇
【用語解説】降圧剤のデータ操作問題
降圧剤ディオバンを使った臨床研究で、不正なデータ操作が行われたことが京都府立医
大や東京慈恵会医大の内部調査で発覚。「血圧を下げる以外に脳卒中などを減らす効果が
ある」などとする論文が書かれ、製薬会社の広告などに使われた。厚生労働省は、医薬品
の効果について虚偽や誇大な広告を禁じる薬事法に違反する恐れがあるとして調べてい
る。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131210/crm13121007060001-n2.htm
297 :
名無しさん@おだいじに:2013/12/18(水) 21:12:47.41 ID:uuf+1aRS
300
301 :
名無しさん@おだいじに:2014/01/03(金) 00:44:14.54 ID:v90hIHqO
新聞は根拠のない三流パパラッチ?
KYOTO HEART Study 統計解析の責任者はパスツールの研究者と論文に書いてある
慈恵ハートは統計の判らない研究者がデータ計算していたと。ミクスがくわしく報じている
滋賀医大は調査の方法が不備でデータ操作の根拠はあいまい。研究者は操作はないとして
るのに大学が謝罪?あきらかにおかしい。
厚労省資料からは 名古屋や千葉は関係なしのようだが。
しかし、誇大広告?大学のいい加減なデータを使ったら誇大広告?
ということは 先生と頃の研究はねつ造ですか?と事前に
聞くということが必要ということにあるが
思い切り頭悪いね
302 :
名無しさん@おだいじに:2014/01/08(水) 21:39:57.71 ID:qcugxQQ4
悪いことした企業は潰さなきゃダメ!
今度こそやってくれ。
304 :
名無しさん@おだいじに:2014/01/18(土) 18:13:23.68 ID:7un2+Ycc
この会社潰れていいだろ。
米学会誌、滋賀医大の論文を撤回 降圧剤ディオバンの臨床研究
滋賀医大は20日、製薬会社ノバルティスファーマ(東京)の降圧剤ディオバン(一般名バルサル
タン)を使った臨床研究論文について、掲載していた米糖尿病学会誌から撤回すると17日に通
知があったと明らかにした。
昨年10月、学内の調査委員会が論文を「科学的論文としては不適切」と結論付けた。研究責
任者を務めた滋賀医大病院長の柏木厚典副学長は「データを再解析した結果、論文の結論は間
違っていない」として、米糖尿病学会誌にデータの誤りを修正した上で再投稿していた。
滋賀医大によると、柏木氏は、辞任の意向を示している。
2014/01/20 19:16 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012001002154.html
エクアも何入ってるのか知らんが、錠剤がドブくせー薬だしな。
ノバルティスの薬なくても困らんだろ。
代わりは他社で受け持てるはず。
告発、動かぬ厚労省「隠蔽される」 元教授、実名で会見
2014年2月4日08時08分
アルツハイマー病研究の国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」で、データ改ざん疑惑が
浮上してまもなく1カ月。厚生労働省は東大に調査を丸投げし、疑惑解明に及び腰だ。「動かぬ厚労省」
に業を煮やし、昨年11月に内部告発メールを送った研究者がついに実名での記者会見に踏み切った。
■「国際的信用を失う」
「このままいくと隠蔽(いんぺい)される。心配になった」
主要メンバーとして改ざん疑惑を見つけ、告発メールを送った脳血管研究所教授の杉下守弘・元東大教授は
3日の会見で、実名を明かして真相究明を訴えるに至った心境をこう語った。
当初は表舞台で訴えるつもりはなかった。だが、厚労省は告発メールを研究責任者の岩坪威東大教授に転送し、
杉下氏が告発したことが研究者らの間に知れわたった。さらに岩坪教授が報道関係者や研究者らに向けて
杉下氏の人格を批判し、杉下氏が人間関係のもつれから告発に踏み切ったとの見方が厚労省内や学界に広がった。
杉下氏は告発前にも研究チーム内でデータ改ざんの恐れがあることを訴えていたが変わらなかった。厚労省に
告発メールを送った後も担当者に2度会って訴えた。それでも厚労省は告発として受理せず、岩坪教授が
所属する東大に調査を任せた。杉下氏は「私が告発したのは人間関係のもつれからではない。このままだと
日本の研究が国際的信用を失うからだ。問題を矮小化(わいしょうか)してはならない」と憤る。
会見に同席した小池純一弁護士は「相当なお金が投じられているプロジェクト。研究成果が国際的に生かせ
なくなることを恐れている」と語った。
http://www.asahi.com/articles/ASG235FX9G23UUPI009.html
ttp://mainichi.jp/select/news/20140220k0000e040277000c.html 降圧剤臨床疑惑:慈恵医大も家宅捜索…薬事法違反容疑で
毎日新聞 2014年02月20日 15時00分(最終更新 02月20日 16時52分)
降圧剤バルサルタン(商品名ディオバン)の臨床試験疑惑で、東京地検特捜部は20日、試験
を実施した東京慈恵会医大(東京都港区)を薬事法違反(誇大広告)容疑で新たに家宅捜索した。
慈恵医大の試験は「他の降圧剤と比べて、脳卒中や狭心症のリスクを大幅に減らす」と結論付
けていた。大学の調査では、バルサルタンの効果を強調する不正なデータ操作の痕跡が見つかっ
た上、販売元の製薬会社ノバルティスファーマ(港区)の社員(既に退職)に統計解析を任せて
いたことも判明していた。
特捜部は19日にノ社の本社のほか、慈恵医大と同様にデータ操作があったとされる京都府立
医大(京都市)、両大学の臨床研究で病院からの患者データを集約していた神戸市のデータ管理
会社も捜索している。
刑事告発した厚生労働省によると、ノ社は2011?12年、データ操作された慈恵医大と京
都府立医大の臨床試験結果を広告記事などに使い、「バルサルタンは脳卒中の予防効果も高い」
などと効果を誇大に広告した疑いがあるとしている。
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140220/crm14022014580006-n1.htm 慈恵医大も家宅捜索 降圧剤データ操作事件
2014.2.20 14:57
降圧剤ディオバンの臨床研究データ操作事件で東京地検特捜部は20日、薬事法違反
(誇大広告)の疑いで東京慈恵医大を家宅捜索した。19日には販売元のノバルティスフ
ァーマなどを捜索しており、押収資料を分析して立件の可否を検討する。
厚生労働省が今年1月に告発状を提出していた。ノバルティスが慈恵医大と京都府立医
大の臨床研究結果を基にした不正な論文を平成23年〜24年にディオバンの広告に利用
した行為が誇大広告に当たる疑いがあるとみられている。
ディオバンをめぐっては、他の降圧剤よりも脳卒中や狭心症を減らせるとした両大学の
臨床研究論文にデータ操作が発覚。研究にはノバルティス社員(退職)が参加したが、論
文では所属が伏せられていた。
【社会】ディオバンの臨床試験疑惑:慈恵医大を薬事法違反(誇大広告)容疑で家宅捜索
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1392945620/1,3,4 1 名前:伊勢うどんφ ★[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 10:20:20.92 ID:???0
降圧剤バルサルタン(商品名ディオバン)の臨床試験疑惑で、東京地検特捜部は20日、
試験を実施した東京慈恵会医大(東京都港区)を薬事法違反(誇大広告)容疑で新たに家宅捜索した。
慈恵医大の試験は「他の降圧剤と比べて、脳卒中や狭心症のリスクを大幅に減らす」と結論付けていた。
大学の調査では、バルサルタンの効果を強調する不正なデータ操作の痕跡が見つかった上、
販売元の製薬会社ノバルティスファーマ(港区)の社員(既に退職)に統計解析を任せていたことも判明していた。
特捜部は19日にノ社の本社のほか、慈恵医大と同様にデータ操作があったとされる京都府立医大(京都市)、
両大学の臨床研究で病院からの患者データを集約していた神戸市のデータ管理会社も捜索している。
刑事告発した厚生労働省によると、ノ社は2011〜12年、データ操作された慈恵医大と京都府立医大の臨床試験結果を広告記事などに使い、
「バルサルタンは脳卒中の予防効果も高い」などと効果を誇大に広告した疑いがあるとしている。
毎日新聞 2/20
http://mainichi.jp/select/news/20140220k0000e040277000c.html 3 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 10:21:51.12 ID:HbSEwHoS0 (PC)
かつては私学医学部御三家と言われていたのにな(´・ω・`)
4 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 10:22:19.61 ID:lZXu+Rzr0 (PC)
慈恵医大って事件多すぎだろw
313 :
無茶:2014/04/13(日) 02:11:57.35 ID:31Bw0VGh
無茶ですねえ。誇大広告? 最初から捏造わかって広告なんてこっけいな
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014042500657 高血圧薬論文、取り下げ勧告へ=データ改ざん「否定できず」―千葉大
時事通信 4月25日(金)20:34配信
製薬大手ノバルティスファーマの高血圧治療薬「ディオバン」の効果を5大学が調べた臨床研究をめぐり、
千葉大の調査委員会は25日、研究にデータ改ざんがあった可能性を否定できないとする報告書を公表した。
論文について「科学的根拠が乏しい」と評価し、心臓と腎臓を保護する効果が別の薬より高いとした結論も
不適切と判断、研究チームに取り下げを勧告する。
千葉大は昨年12月、「データの食い違いはあるが操作された証拠はなく、入力ミスと思われる」と中間
発表したが、検証を依頼していた第三者機関から多くのデータが食い違うとの報告を受け、修正した。
同社社員(退職)の関与について、中間発表は助言程度としていたが、報告書では「データを入手して
解析した可能性が高い」と言及した。論文を執筆した医師が証言を変えたという。
調査委によると、論文はディオバンを「心臓の状態など4項目を改善する効果が高い」としていたが、
第三者機関の検証で不適切なデータや解析方法が見つかり、効果が高いとは言えないことが判明した。
調査委は、社員が不適切な解析方法を使った可能性を指摘し、研究チームによるデータ改ざんの
可能性も完全には否定できないとした。
論文は、現在東大教授の小室一成氏のチームが2010年に発表。
同社は千葉大に8年間で2億4600万円の寄付金を出していた。
小室氏は取材に「内容を確認しておらずコメントは控える」と回答した。
どうされましたか?小室さん
317 :
_:2014/05/29(木) 20:09:41.27 ID:???
<お休み〜>
∧__∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
バルサルタン:ノバルティス元社員逮捕 臨床データ改ざん
http://mainichi.jp/select/news/20140611k0000e040201000c.html 毎日新聞 2014年06月11日 11時35分(最終更新 06月11日 12時36分)
降圧剤バルサルタン(商品名ディオバン)の臨床試験疑惑で、京都府立医大の臨床試験データをバルサルタンに
有利になるよう改ざんし、論文に掲載させた疑いが強まったとして、東京地検特捜部は11日、製薬会社
ノバルティスファーマ元社員、白橋伸雄容疑者(63)を薬事法違反(虚偽広告)容疑で逮捕した。特捜部は、
虚偽のデータに基づいて執筆・掲載した論文が、虚偽の薬効を記述した広告物に当たると判断した。
今後さらに実態の解明を進めるとみられる。
◇「会社に裏切られた」白橋容疑者
統計解析の知識を基にバルサルタンの臨床試験に関わってきたノバルティスファーマの元社員、
白橋伸雄容疑者(63)。これまで各大学や厚生労働省の調査に応じつつも「統計解析のアドバイスをしただけ。
データ操作はしていない」などと、強く不正への関与を否定してきた。
http://friday.kodansha.ne.jp/archives/16435/ 製薬会社と大学病院の”黒い癒着”
ノバ逮捕元社員とズブズブの医師を直撃→逃げた!!
Friday 2014.06.20
・・氏は本誌の問いかけに一切応じず、全速力でバスに乗り込んだ
「医療専門誌で恥ずかしげもなく薬効を賞賛し、見返りに謝礼をもらっていた『日本高血圧学会』の
理事たちの自宅、研究室を、特捜部は次々に家宅捜索しています。ある理事が見せられた捜査令状の
被疑者の欄には、『ノバルティスファーマ株式会社、ほか数名』と書かれていた。
特捜の取り調べを受けた別の人物は、『京都府立医大のあの二人について、根掘り葉掘り聞かれた』と
漏らしていました」(大手製薬会社幹部)
英医学誌、東大教授のディオバン論文取り消し
2014年12月09日 14時52分 読売新聞
高血圧治療薬「ディオバン」の臨床研究データ改ざん問題で9日、東京大の
小室一成教授が英医学誌「ジャーナル・オブ・ヒューマン・ハイパーテンション」
に発表した論文が10月9日付で取り消されていたことが分かった。
同誌は「利益相反やデータの信頼性に懸念が生じた」と理由を説明している。
小室教授は千葉大教授だった2002年からディオバンを使った臨床研究を行
い、主論文を日本高血圧学会誌に10年に発表、関連解析の論文を12年に英
医学誌に掲載していた。
千葉大は今年8月、「データが意図的に操作された可能性が否定できない」と
して論文を取り消すよう求めていた。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20141209-OYT1T50070.html
バルサルタン疑惑:英誌が千葉大論文を撤回 著者同意なく
毎日新聞 2014年12月09日 18時42分
降圧剤バルサルタン(商品名ディオバン)の臨床試験疑惑で、英医学誌が千葉大の論文を撤回
していたことが分かった。データ改ざんの可能性を指摘した大学の調査結果を受けた措置。著者ら
は撤回に同意していないが、医学誌側が強制的に撤回した形だ。
撤回されたのは2012年に英医学誌「ジャーナル・オブ・ヒューマン・ハイパーテンション」に掲載
された論文で、今年10月9日付だった。同誌は「利益相反の管理とデータの信頼性に問題がある」
と説明している。
千葉大の調査委員会は、論文で使われたデータがバルサルタンに有利になるよう改ざんされた
可能性を指摘。さらに試験責任者の小室一成教授(現東京大教授)ら著者を「虚偽説明で調査を
混乱させた」と批判していた。千葉大は8月までに2度、著者らに論文の撤回を勧告している。
一方、小室氏の代理人は取材に「撤回に同意していない」と話し、11年に別の医学誌に発表し
た主論文も撤回しない意向を示した。
一連の論文には薬の販売元であるノバルティスファーマの社員が関わっていたが、論文上は社
名が伏せられ、所属は「大阪市立大」となっていた。小室氏らは疑惑発覚後、この点を修正して
再投稿していた。【八田浩輔】
http://mainichi.jp/select/news/20141210k0000m040026000c.html
白橋伸雄はトカゲの尻尾と言えるのか?