501 :
名無しさん@おだいじに:
アレルギーの元となる抗体をつくる遺伝子はわかっています。
ただ抗体というのは異物に対して無限の多様性をもっていて
いろいろな異物(新型ウイルスや癌細胞など)にも対応できるようになっている反面
自分の身体や食べ物それに花粉などなどに対する抗体を作り病気の原因に
になったりもするんです。こういう余計な反応が起こっているときに
よくみられる抗体やタンパクは発見されているのもありますが、
どうしてそれが起こるのか(免疫抑制が起こらないのか)という点については
はっきりとは分かってないみたいです。
502 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 00:28 ID:rIMrcTMe
>>501 さんへ
お返事ありがとうございます。
さて、「アレルギーの元となる抗体をつくる遺伝子はわかっています。」とのことですが、
この「抗体をつくる遺伝子」とおっしゃるものは、その背景として、
「抗体を生み出せるある人集団の遺伝子型は分かっている」と理解していいのでしょうか?
(というのは抗体も遺伝子からなっている筈だからです。)
(SARSウィルスは中国の西部僻地の原生野生哺乳類が所持していたもので、そこで
生活する現地人はそのウィルスに対して抗体を生産できる遺伝子型をもっていると伺ってます。
しかしその遺伝子型でない、幼少期に獲得免疫を果たしていない人が感染する、と推測されます。
以上のような理由からです。)
またその「抗体を作る遺伝子」というのは、公開ゲノム情報の中で何と呼ばれている
遺伝子なんでしょうか?人のどの遺伝子座にあり、どこでどのよう確認できるものなのでしょうか?
503 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 00:34 ID:rIMrcTMe
>>499 >>501 様
499様は「分かっていません」とお答えになってますが、
日本の医科学の世界でこれを調べることはそんなに難しいことなのでしょうか?
国立遺伝学研究所だとか東大医科学研究所など、実質国営の研究所がありますが
ゲノム解析が終り、相応の予算が出されているにも関わらず、
どうしてそうした単純なことに、答えや統計的な調査など
できないのでしょうか?
知恵が及ばないからなのでしょうか?それとも誰も関心を持たないからなの
でしょうか?
504 :
あくまで学生:03/12/07 01:22 ID:5kgaTKO4
505 :
あくまで学生:03/12/07 01:35 ID:5kgaTKO4
503について
調査や研究は存分におこなわれていて
分子生物学的アプローチはどの研究者も避けて通れません
つまり「知恵が足りない」という事かもしれませんね。
でも結果のでている分野もありますよ。
506 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 03:14 ID:faZCBi9p
見当違いを承知で書きます。どこに聞いたら良いのかわからなくて・・
体温計を落としてしまい、水銀が途切れてしまいました。
直す方法はないのでしょうか。このままでは使えないもの?
昔、私の母はそうなると捨てていたように思うんですが。
スレ汚しすみません。恐縮ですが、使えるなら捨てたくないので教えてください。
>>506 直るかどうかはわかりませんけど、水銀は暖めると膨張しますよ。
とりあえず適度に暖めてみては。
508 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 10:07 ID:vl0xKJ4k
>>489 MEN1型 多発性内分泌腫症 ってのがあります。その場合若くても膵臓癌は
考えられます
MENなんて稀な疾患考えるよりも、膵胆管合流異常で膵がんを考えた方が
510 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 10:29 ID:vl0xKJ4k
>>502 免疫に関しては教科書を読むのが良いと思います。
が、免疫のことをまだ良く分かっていないようなので、調べる項目に検討をつける参考になれば良いと思ってお答えいたします
まず、卵アレルギーは主に、肥満細胞が関与する1型アレルギーです。
これには好酸球とIgEが関与しています。抗原を認識して、アレルギーを起こす機序は
単にゲノム内の情報と相関するわけでは無く、ゲノム上の情報の組み替えによって生じます。これを規定する情報はもしかするとゲノム上のどこかに存在するかも知れません
免疫学を始めたばかりだと、なんでもそれで考えることができるように思えてしまいます
もし、医学生なら、それに固執せず勉強してくださいね。
511 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 10:31 ID:vl0xKJ4k
>>509 可能性でね。一応それも考えられるから。
512 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 12:29 ID:1O9RDzgZ
>>510 さんへ
「卵アレルギーは主に、肥満細胞が関与する1型アレルギーです。
これには好酸球とIgEが関与しています。」
とのお返事ありがとうございます。
しかし、肥満細胞にせよ、好酸球、免疫グロブリンEにせよ、
卵アレルギーでない人でも持っているものです。
それゆえ、それでは説明になっていないと思うのですが‥‥。
またそのご説明は、「卵アレルギーである人」の生体において、
免疫学でしばし認識されている細胞を比較した上で、いかなる細胞の
働きにより発症に至るか、といった免疫細胞上の機序のかかる説明だと思います。
しかしそもそもの質問は、
1 なぜ卵アレルギーになる人と、いくら卵を食べても同質の発症をしない人がいるのか?
2 そして分子生物学的にその両集団の塩基配列(遺伝子型)の相違により、その違いが
生じているならば、どこの塩基、あるいはどの部分の塩基配列が異なっているから
(罹る人は)そのような症状に陥るのか?
ということでした。
それについては
>>510 さんも
>>499 さん同様、
「分からない」「分かってない」でよろしいのでしょうか?
「抗原を認識して、アレルギーを起こす機序は
単にゲノム内の情報と相関するわけでは無く、
ゲノム上の情報の組み替えによって生じます。」
とのことですが、アレルギーといった症状を起こさない
通常の免疫応答(ワクチンを受けての獲得免疫の成立など)も
「ゲノム内の情報と相関するわけでなく、
ゲノム上の情報の組替えによって生じている」ことだと思うのですが?
もう一枚板を破ってご説明願いませんか?
513 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 12:41 ID:vl0xKJ4k
>>512 多分あなたの疑問は、それぞれの個体にプログラムされている情報が解読され
どの遺伝情報がどのような内容を司っているかを解読する必要が有ると思います。
現在その研究は進行中のものと思われるので、基礎研究に興味があるなら、そこで研究して下さい
そのような研究がこれから先の癌や肉腫の克服につながります。
がんばってください。
514 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 13:04 ID:1O9RDzgZ
>>510 さんへ (続きが送れてすみません。
>>513 にかかるお返事はまもなく
致します。)
それから 「抗原を認識して、アレルギーを起こす機序は
単にゲノム内の情報と相関するわけでは無く、
ゲノム上の情報の組み替えによって生じます。」とのことですが、
1 「情報」という言葉で表現してゆくことがゲノム医学では
定着しているようなら、また
>>510 さんも愛用しているようですが、
その「ゲノム内の情報」というのは、「進化生物学」(または古典遺伝学由来の現行の言葉)でいうところの
「遺伝子型」と理解してよろしいのでしょうか?
2 (あるいは抗体構造でいう不変部位(C領域・コンスタント領域)と
可変部位(V領域・ヴァリアブル領域)の内の前者のことを指しているのでしょうか?)
515 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 13:04 ID:1O9RDzgZ
>>510 さんへ
3 それから「ゲノム上の情報の組み替えによって生じます」とのことですが、
それは「生殖細胞系列説(ジャームライン・セオリー)」と
「体細胞変異説(ソマティック・セオリー)」とが拮抗していた中、
かのノーベル生理医学賞を受賞した利根川進が後者を取り、
『抗体の多様性生成の遺伝学的原理の解明』(渡辺格)で説明した
機序のことをおっしゃってるのでしょうか?
しかし、この(「多様性ある」との意味合いが付与されている)「組替え」にしても
無限ではないはずです。
(ある抗原の侵入に対して、多様に抗体が産生されるのは、「生殖細胞系列説」と
比較して「多様である」と言う限りであって、無限ではないはずです。
というのも、もしそうなら、いかなる病原菌やウィルスの侵入によっても、どの
人間も万能ということになります。
一例を言うなら、縄文人の大量死が大陸からの家畜動物の搬入が原因であったこと
です。それらの大型哺乳動物が持つウィルスを(媒介昆虫など介して)
伝播させられたからこそ起こったというものです。
共存動物による淘汰圧は史的に見て、想像以上に強く、それにより
遺伝子型の系統が民族だとか人種、更には言語などを分化させたと考えられます。
それゆえ、「抗原を認識して、アレルギーを起こす機序は
単にゲノム内の情報と相関するわけでは無く、
ゲノム上の情報の組み替えによって生じます」とお伝え下さってる
このワンセンテンスはちょっと理解に苦しむところがあります。
もう少し分子生物学的と申しましょうか、物性科学的に踏み込んで
再度説明して頂けないでしょうか?
516 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 13:07 ID:1O9RDzgZ
>>513 さんへ
あ、行ってしまうのですか‥‥。
>>510 にかかる疑問を私が書くのに時間がかかって、あなたは愛想を
ついてしまったのですね。(この間の小生の恋人のように‥‥涙)
517 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 13:41 ID:faZCBi9p
>>507さん
506です、お湯につけたら直りました。
助かりました、ありがとうございます。
>>アレルギー関係の人
こーゆうスレがもっと立てば「アカデミック」な板になるのにね。
組替えても当然有限ですし、別の種類の抗原に反応してしまう
交叉性もありますし、すべての物質に対して直ちに抗体が作られる
ものでもないそうです。
抗体の多様性とその機序はアレルギーと関わりがあると思います
が、抗原提示にかかわるHLAもアレルギーと関わりがあるようです
(生物板を見ましたよ)。
googleでちょっとばかり検索して読んでみたところでは、ある
アレルゲンに固有な抗原決定基がある場合に、それを抗原提示
するの向いているタイプのHLAがあって、そのHLAの遺伝子型を持つ
人はそのアレルゲンに対してアレルギーを起こしやすいのではないか
という話があるみたいですね(私が話を適当に端折っているうえに嘘を
ついているかもしれませんが)。
520 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 15:07 ID:1O9RDzgZ
いとしの
>>519 さんへ
すみません。更なるお返事、ありがとうございます。
ちょっと別件で追われていた為、生物版にも(マルチ的でしたが)
貼り付けたものへのお返事等も、まだ参照させてもらっていない状態でした。
>>519 さんへのお返事も、もうしばらくしたらと思います。
ご愛顧して下さり、本当にありがとうございます。
521 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 15:09 ID:tqdvqI4c
ハーレクイン魚鱗癬の赤ちゃんは目が無い?真っ赤になって飛び出ていますが、
あれは眼球なのですか?それとも違うなにか?
針をさすとピューって血が出たりするんですか?
522 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 16:12 ID:1O9RDzgZ
>>519 さんへ
>>498 です。
どこの板でこそご厚意を以ってご返答して下さるのか分からなかったこともあり、
ある種、マルチで別の板でも
>>498 の質問をさせて頂いてました。
しかし、ここのスレッド以外のところでは、以上のことをお詫び申し上げて、
こちらへと移動されるようお願い致しました。
尚、参考の為、他のスレッドでご回答下さった方々のお返事と、私の(更なる(?))
質問をコピーしますので、宜しかったらご覧頂けたらと思います。
「ちょっとした質問スレッド Part50
http://society.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1069472909/ 」より
699 :卵の名無しさん :03/12/07 00:19 ID:qdwvpDgy
>>691 卵アレルギーと遺伝子、またはその塩基配列とは無関係であろうと思います。
卵アレルギーは獲得形質であり、遺伝する性質ではないからです。
アレルギーになりやすさ、ということなら遺伝と関係するかもしれませんが。
答えようがないので答える人がいなかったのだと思います。
523 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 16:13 ID:1O9RDzgZ
>>522 の続き
712 :卵の名無しさん :03/12/07 15:29 ID:SzSKgj9q
>>699 さんへ
ご丁寧にもお返事下さいましてありがとうございます。
お返事遅くなってすみません。
>>691のお返事
「卵アレルギーと遺伝子、またはその塩基配列とは無関係であろうと思います。
卵アレルギーは獲得形質であり、遺伝する性質ではないからです。
アレルギーになりやすさ、ということなら遺伝と関係するかもしれませんが。
答えようがないので答える人がいなかったのだと思います。」
とのことですが、卵アレルギーが獲得形質であるならば、ではなぜ
誰もがその獲得してしまうアレルギーにかかってしまわないのでしょうか?
524 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 16:18 ID:1O9RDzgZ
>>522 または
>>523 の続き
「★★★微生物学・免疫学の質問コーナー★★★
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/life/1004978952/l50 」より
560 :名無しゲノムのクローンさん :03/12/07 11:30
>558
私自身はアレルギーの専門ではないですが......
"HLA"と"アレルギー"でGoogle検索してみて下さい。
おおざっぱにいって少なくともある遺伝子(HLA)との相関はあるけれども
それが全てではないといったところではないでしょうか。
患者のHLA遺伝子に注目してそれが何型かを調べる研究(タイピング)は行われてますが
患者さんの全ての遺伝し配列を調べて比較してるわけではありませんので。
525 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 16:20 ID:1O9RDzgZ
>>524 の続き
>561 :名無しゲノムのクローンさん :03/12/07 15:54
>560 さんへ >558です。お返事ありがとうございます。
1 卵アレルギーは、「遺伝子(HLA)との相関がある」とのことですが、
卵アレルギーは、ヒト白血球型と相関がある、ということなんですか?
2 そして「それが全てでない」とおっしゃってますが、それ以外の「相関を
もったもの」というのは、(私見、推測で結構ですが)何であるとお考えなんですか?
3 それから「患者のHLA遺伝子に注目し、それが何型か調べる研究
(タイピング)は行われている。しかし、患者の全ての遺伝子配列を
調べて比較してるわけではありませんので」とのことですが、
勿論、いかなる研究も全ての人(或いは個体(群))の
サンプルを集めた上で知見を表明しているものでないと思います。
ですから(極論すれば)一人の卵アレルギー患者と一人の(いくら卵を食べても)
同様の症状を示さない人の、(それこそHLA遺伝子など)多型比較(?)さえ
すれば、相応の「その両者を分けている体質(または原因)」というのが
見えてくるものだと思うのですが、違うんですか?
そして「患者の全ての遺伝子配列を調べて比較してる訳でない」と
おっしゃってることからも、その研究(多型解析(?))は
過去に行われ、また現在も継続してることは間違いないんですね。
526 :
名無しさん@おだいじに:03/12/07 17:19 ID:1O9RDzgZ
>>519 さんへ ご返答下さった全ての方へ
総じた感想として、申し上げることですが、いずれにしても
卵アレルギーを患ってしまう人は、対処療法(タベジール、ザジテンなど抗ヒスタミン薬)
で沈静化の処方をしてもらうなり、自発的に食餌選択するなりすることから
医科学の現在の世界でも、それを難病として研究予算を求めたり、
また研究者がそれに集中して取り組んでない実情があるようですね。
私の場合、どう治療するか、あるいはどう沈静化させるか、その為の
方途を見つけたいという思いから質問させて頂いたのでなく、
なぜ卵でアレルギーになる人と、そうでない人がいるのか、
その違いについて、どう最近のゲノム研究の知見をもって了解されているのか
その点を伺いたかったからです。
一例として挙げた卵アレルギーの有無が人間集団中になぜあるのか
については私は一通りの見解をもっていますが、今一線でゲノム研究、ゲノム医学を
なさっている方々の知見、あるいは解答というものが、どういうものであるのかは
知るべきと思ったので、ある種、素朴な疑問として提示させて頂いたものでした。
ご協力下さった方々に感謝します。一応、「続き」としては何ですが、時限的に
別途、本テーマについて意見交換させて頂ける場を作らせて頂きましたので、
もしご関心があるようでしたら、以下のサイトでまたお話できたらと思います。
http://groups.msn.com/1qahgkglkavqmi65dgc4m0ub20/general.msnw?action=get_threads
527 :
489:03/12/07 17:49 ID:???
>>491さん
>>508さん
お返事ありがとうございます。
身体・健康板のガン総合スレッドではスレ汚しになるかと思いこちらで聞かせてもらいました。
先日彼女のhotmailへメール送信したらアカウント削除されてたため届きませんでした
(hotmailは3ヶ月ログイン無しでアカウント削除)
その友人はネカマではと疑ってた部分もあり
お二人の回答を頂いて今になって本気で心配になってきました。
最後に話したときに余命3ヶ月と言っていたので今はもうこの世にいないことになります。
彼女の力になってあげれなかったことや信じてあげれなかったこと、自分が情けないです
スレタイの顔文字がモー娘。の石川梨華と矢口真里なのは何故なんですか?
>>528 ( *´ Д `)ノキニシナイキニシナイ
530 :
名無しさん@おだいじに:03/12/08 19:49 ID:JSrs2R+I
こんばんは、入院に関する質問でやってまいりました。
例えば、初老で一人暮らしの男性が末期の肝臓がんで入院させられた場合、
患者が遠くの親族に知られることを望まない場合でも、病院側が
連絡しなければならない義務があるのでしょうか。
逆に、家族が患者を訪ねたがらない場合では、訪問を拒否するにあたって
法的な問題はありますでしょうか。
それでは、よろしくお願いします。
>>530 >遠くの親族
親子・兄弟姉妹など血のつながっている関係なら知らせるべき
>法的な問題
無いかと
532 :
530:03/12/09 00:36 ID:???
>>531 おお・・・お答えいただき、どうもありがとうございました!
533 :
名無しさん@おだいじに:03/12/09 18:31 ID:Enubr6Is
534 :
名無しさん@おだいじに:03/12/09 18:33 ID:Enubr6Is
_ -――- 、
´ ______ ヽ
/ /______\ ヽ
/ / / / /  ̄ |
( ( ( ( / ( 〈〈\ ) ) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ | l´ ◎ ◎ `l'| | |< 石川梨華(整形前)です。
| ε | | | \________
/ /\ ∴) д (∴ | | | |
/ /⌒\ ノ| ノ |
\ / o ⌒ .))) ⌒o \ /
\ / / ((( \ \ /
\( ノ)))\ ) \ /
\ / ̄ (((  ̄ \ ノ\ \ /
\ | \ \/
\ l | \__/
\ ̄ ―- (__ __/ /
\ \/ /
\ / /
| 人 / /
/ Aヽ /
\ /∧_ _∧ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ (( ´Д`)< くっさー
\ ヽ∪ ∪ \________
ヽ/
たしかに
>>1の顔文字は不快
次スレではやめてほしい
たかが記号の羅列に必死ですね
ていうか、今さら・・・
もう伝統なんだから仕方ないだろ
539 :
名無しさん@おだいじに:03/12/14 15:52 ID:ECw1Ui4p
ステロイドがアトピーに効くのは、ランゲルハンス細胞に毒性を持つためと考えて
いいんでしょうか?
ふぅ
免許の切り替えに悩んでいます。
結婚し苗字が変わり免許を変えなければいけなにはわかっているのですが
どうしても今の厚生大臣の名前がデカデカと書かれるのが嫌で申請を
放置してしまっています。
この秋内閣編制で厚生大臣変わると思いまっていたのですががっかり
お気に入りの大臣になったら汚損したことにして再発行してもらえばいいじゃん
でも再発行手数料も5千円近くでばかにならない金額だしなぁ
547 :
名無しさん@おだいじに:03/12/22 20:48 ID:kKcFSB6I
製薬会社に勤めている者です。
日本薬局方において、製剤機器等の回転数の単位はSIである「min-1」を
使用するように規定されているらしいのですが、
調べてもその項目は見当たりません。
どなたか、詳細についてご存知の方、お教えください。
計量法では非SIである「rpm」の使用が認められているようなのですが・・・。
548 :
名無しさん@おだいじに:03/12/23 08:46 ID:7vOIWTxa
措 置 入 院 決 定 の お 知 ら せ
>>544 殿
平成15年 12 月 23 日
厚生労働大臣 坂口 力
1.あなたは、精神保健指定医の診察の結果、入院診療が必要であると認めたの
で通知します。
2.あなたの入院は【 @精神保険法第29条の規定による措置入院 A精神保
健法第29条の2の規定による緊急措置入院 】です。
3.あなたの入院中、手紙やはがきなどの発信や受信は制限されません。ただし、
封書に異物が同封されていると判断される場合、病院の職員の立会いのもとで、
あなたに開封してもらい、その異物は病院であずかることがあります。
4.あなたの入院中、人権を擁護する行政機関の職員、あなたの代理人である弁
護士との電話・面会や、あなた又は保護者の依頼によりあなたの代理人になろう
とする弁護士との面会は、制限されませんが、それら以外の人との電話・面接に
ついては、あなたの病状に応じて医師の指示で一時的に制限することがあります。
5.あなたは、治療上の必要上から、行動制限を受けることがあります。
6.もしもあなたに不明な点、納得のいかない点がありましたら、遠慮なく病院の職
員に申し出てください。
それでもなお、あなたの入院や処遇に納得のいかない場合には、あなた又は保
護者は、退院や病院の処遇の改善を指示するよう、都道府県知事に請求すること
ができます。この点について、詳しくお知りになりたいときは、病院の職員にお尋
ねになるか又は下記にお問い合わせください。
7.病院の治療方針に従って療養に専念してください
549 :
名無しさん@おだいじに:03/12/24 00:12 ID:Uc8HQmS9
当方、高校2年です。小児精神科医になりたいと考えています。
アメリカの大学を卒業後、日本の医師免許を取得するための試験を受験するコトは可能でしょうか?
アメリカで医師免許を取得しても、日本では通用しないようとのコトですが…。
>>549 可能だったと思うよ。
厚労省のHP見てごらん。
だが精神科志望なら日本の大学出ておいた方が楽そうだが・・・
551 :
549:03/12/24 08:18 ID:Uc8HQmS9
>>550 ありがとうございます!
英語の勉強が出来るし、環境も変わるので良いと思ったのですが。
どうして、そう思われるのですか?
552 :
名無しさん@おだいじに:03/12/24 09:55 ID:vuy86WYs
>>551実際、医学部にいると、精神科を目指している学生は、優秀と言いがたい感じがあります。
昔はどうだったのかわからないが。また、他の勤務医と比較して楽です。
ただ、これからの精神医学をになうつもりなら、外国で勉強するのも良いかも知れません。
ただし、精神医学は英語圏より、フランスの方がよいとききます。
>>551 精神科って国や地域、大学によっても全然やってること違うし、
用語とか英語でマスターしても日本語になるとつらいと思う。
それに、精神科志望でも全科やるわけだから・・・
あとは米国の場合はメディカルスクールだから大学院ね、
これ一般大学出てないといけないし、学費も凄まじいよ。
米国の精神科は昔の分析が完全に廃れて今やほとんど分子生物学らしいね。
そういうことに興味があればいいけど。
逆に分析系っぽいことやりたければEuropeかな、と。
英語の勉強がしたいだけなら、日本の大学行っても皆普通にしゃべれるくらいにはなるし、
留学してからでも遅くはないから、敢えて医学部を外国で出る意味は無いかな、と個人的には思うね。
日本の医学部に合格できる頭が無い奴がよく中国とかのAsiaに行くみたいだけど、
君の場合はそうじゃないと信じてるよ。
554 :
549:03/12/24 16:22 ID:6/OXRJYp
>>552 そうなのですか。
国のほうはこちらでも、もう1回詳しく調べてみます。
ありがとうございましたっ!
>>553 なるほど、そうですね。やはり負担はどんどん増えますよね。。。
ふむ、そうですか。
やはり国によって違うのですね。
いえ、前向きな気持ちで留学を考えています。
色々とありがとうございました!!
かめんらいだー
556 :
名無しさん@おだいじに:03/12/24 22:05 ID:fujA00EJ
あの、医学物理について聞きたいのですか詳しい人はいらっしゃいますか?
557 :
549:03/12/25 00:08 ID:sTIEbEt3
病理専門でやってる人いるかな?
メチルグリーンで核染する時、どれくらいの濃度で、溶媒何使ったらいい?
蒸留水で1%じゃちっとも染まらん・・・
ヌハー
もしかして酢酸入れたらイイノカナ?
560 :
糞痛い:03/12/26 05:31 ID:???
昨日歯医者で歯肉をミスで2_程、爪で切り取られたが、歯肉は再生する?の質問はこの板であってる?また誰か答えれる?
>>556 医学への物理の応用、ということでしたら
ある程度は答えられますよ。どうぞ
562 :
名無しさん@おだいじに:03/12/26 10:32 ID:K7B/QWqC
聞きたいんですが、歯の矯正をすることで頭が悪くなることはあるんですか?
耳を掻きすぎて熱が出たので、耳鼻科に行ったら、
「甲状腺腫れてるよ」と言われて、現在、耳鼻科で検査を受けています。
そういえば、五年くらい前の大学の検診で、甲状腺腫れてるね、と
お医者さんに呟かれたことがありました。今まで気がつかなかった……。
現在は片方の甲状腺の上の方に、3センチくらいの塊が埋まっています。
一回目は針を刺して細胞をとるのと、血液検査をしました。
細胞は血の塊ばかりで細胞がとれてなかったので、やりなおし。
血液はサイログロブリンというのの数値が高いそうです。
二回目は細胞診のやり直しと放射線の造影剤を注射して撮影する検査をしました。
年明けに全ての結果が出るそうです。
ネットでは耳鼻科のサイトに甲状腺の解説が多くありますが、
甲状腺の病気でこのまま町の普通の耳鼻科にかかっていても良いのでしょうか?
通院している耳鼻科には、どう見ても手術の場所がありません。
先生は、検査の結果が良性でも、
ちょと大きいから切った方がいいのかな?といいました。
初めてガクブルな事をお医者さんに言われたので、安心して年が越せません。
該当するスレが見つからなかったので、ここに書かせていただきました。
お邪魔でしたら申し訳ありません。
>>564 そのまま通ってていいと思う。
手術が必要なら大きい病院を紹介されるはずだから。
気になるのは、
>現在は片方の甲状腺の上の方に、3センチくらいの塊が埋まっています。
>血液はサイログロブリンというのの数値が高いそうです。
この当たりの記述かな。
年齢や性別や家族に甲状腺の病気になったひとがいないか、とかいろいろ聴きたかったが、
素人にそこまで最初から求めるのも無理か。
大したことなければいいね。
567 :
名無しさん@おだいじに:03/12/27 11:03 ID:SqzTmXSU
>>561ありがとうございます
いったいどこの大学や研究機関が主に研究しているのでしょうか?
すいません、水代わりにアクエリアスを飲んでたら、糖尿病になりますか?
>>567 放射線技術学とかその辺じゃないのか?
だから検査技師系の学科だと思うがよく知らん。
>>568 なる人はなるし、ならない人はならない。
570 :
名無しさん@おだいじに:03/12/29 00:55 ID:hmPoHsSu
看護関係の大学に行ってるんですが・・・冬休みの宿題で
秋の果物を調べろと出たんですが、どんなことを調べたらいいんでしょうか?
571 :
名無しさん@おだいじに:03/12/29 03:18 ID:BFEJe946
暗いところで目をつぶると光の模様?が
浮かび上がっては消えたり、形を変えくるくる回ったりしますよね。
万華鏡みたいなかんじで。
あれって、医学的な名前とかついているんですカ?
572 :
名無しさん@おだいじに:03/12/30 17:15 ID:sAOkR00r
自律神経と脈拍・血圧・体温について教えてください
パターンA
1.起床直後(寝た状態)
2.1の後、座って何もせず5分
3.2の後、さらに何もせず30分
4.就寝前
パターンB
1.起床直後(寝た状態)
2.1の後、座って何もせず5分
3.2の後、冷水で顔を洗いその直後。
4.3の後、座って何もせず5分
5.4の後、さらに何もせず30分
6.就寝前
パターンABの各々の時の、脈拍・血圧・体温
はどうなるのでしょうか。自律神経と絡めて教えて
ほしいのですが。
パターンA
脈拍・血圧・体温とも 4=3>2>1
パターンB
脈拍・血圧・体温とも 3>4≒5=6>2>1
こうなりそうな気がするのですが。
実際数日計ってからもう一回質問して
>>572 結局冷水で顔を洗うことが自律神経系にどう作用するかを聞きたいのか?
575 :
572:03/12/30 18:13 ID:sAOkR00r
レスありがとうございます。
>573
パターンA
脈拍 体温
1 68 35.7
2 72 35.6
3 71 35.9
4 70 36.2
パターンB
脈拍 体温
1 67 35.6
2 69 35.3
3 70 35.5
4 70 35.5
5 70 35.5
6 69 35,9
データは取ってます。血圧計はないので
計れません。
>574
大きく分けて2つです。
1.冷水で顔を洗う→交感神経が働く→脈拍・血圧・体温が上がる
ということだと思いますが。どれくらいのタイムラグで各々上がる
かが不明です。例えば脈拍・血圧は早いが、体温は時間がかかるとか。
そのタイムラグは一般的に考えて5分という時間内におこるのか。
2.冷水で顔を洗うという行為が覚せいを早める効果があるだろうが、
それ以上の興奮状態になるまでの効果があるのか。まぁこれは刺激の
状態にもよるでしょうが。一般的にどう考えれば適等なのか。
576 :
名無しさん@おだいじに:03/12/30 18:16 ID:Y81N6HA/
>>575 血圧がCOと血管抵抗の積だとすれば、脈→血圧の順に上がるだろうね。
ラグは極めて小さいだろうけど。測定不可能でほぼ同時としか言えない可能性も大。
常識的に考えてこの3要素のなかでは体温が一番最後でしょう。
どれくらい最後かはよく知らないが、麻酔の時を考えると5分での低下する値は微々たるもんかな。
冷水洗顔の興奮作用がどれくらいかはわからんね。
そもそも興奮というものをどういう尺度で定量化するかが問題だし。
578 :
名無しさん@おだいじに:04/01/01 17:45 ID:8fVe7B44
あげ
579 :
名無しさん@おだいじに:04/01/01 17:52 ID:ZBdcO14b
只今1が降臨中で祭り真っ只中!!!
そして、ひろゆきキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
89 名前:ひろゆき@どうやら管理人★ 投稿日:04/01/01 16:01 ID:???
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1072884250/1 どおりで正月早々K-1側からメールがばんばん
来ると思ったらこういう事ですか・・・。
と今頃気が付く僕も僕なら、こういう事する1もどうかと・・・。
まぁ、法的手段に出るのは必至だろうからその時はIP公開するわけで
そんで後悔しても知りません。失礼しました。
580 :
名無しさん@おだいじに:04/01/03 00:35 ID:RPJh0WZs
薬局で硫酸バリウムは買えますか?
582 :
名無しさん@おだいじに:04/01/03 00:40 ID:Lj/tiheu
亜鉛の効果的な摂取の仕方を教えて下さい
585 :
名無しさん@おだいじに:04/01/04 01:03 ID:u90nARDJ
藤沢病院のナガミは妻子持ちの不倫しているって本当ですか?
PSWってソーシャルワーカーでしょう!
そんな職種でも不倫していて仕事できるんですか?
586 :
名無しさん@おだいじに:04/01/04 06:51 ID:Uv6XBKmd
>>585 本人たちの事情も理解できずに、不倫のひとことでしか片付けられないおこちゃまは早く寝なさい
587 :
名無しさん@おだいじに:04/01/05 11:20 ID:WSAu/fnE
昔から頭痛があるのですが、最近血圧計を購入し計ってみました。
頭痛が無いときは90-130ぐらいなのですが頭痛時は70-150ぐらいに
なってます。これってどういう症状が考えれますか
>>587 そりゃ頭痛に苦しんでる時は血圧も上がるでしょうに。
頭痛に関する質問の場合は、年齢性別いつから頭痛があるか家族に頭痛持ちがいるか、
家族に脳心血管系の病気の者がいるか、頭痛の発症の仕方、どんな痛みか、
頭痛が起きやすい時間帯・時期、頭痛が治まる契機になるようなことがあるか、
などなど、ただでさえ診察もできないネット上での質問なんだから、
出来るだけ自分の情報を詳しく書かないと、何も答えられないと思われ。
589 :
名無しさん@おだいじに:04/01/06 01:45 ID:6yfav2Ux
キシリトール入りのガムって歯のためには噛んでた方が良いの?
それとも普通のガムを噛むよりかは歯に良いってだけで
ホントに歯のことを思うならガム自体噛まない方が良いのでしょうか?
>>589様
ガムが歯のためにいいと言われている理由は
・唾液分泌を促進する
・顎を鍛える
なので普通のガムでも十分効果を得られるぞな。
ホントに歯のことを思うなら長時間絶食しない事ですです。。。
591 :
589:04/01/06 02:51 ID:6yfav2Ux
>>590 ありがとうございます。この間歯医者行ったときに
「飴やガムは控えて、噛むとしてもキシリトール入りなど・・・」と定型分っぽく忠告されてから
ずっと疑問に思ってた(その場で聞けばよかったんだけど・・・)事が解消しました。どうもです。
>>591(
>>589)様
まあ、無糖&キシリトールのガムが美味しいと思うなら
それはそれでいいと思います。
何でも食べすぎはよくないので程々に。。。
一応言いいますが
長時間絶食しない・だらだら食べ続ける はこれまた別なので。。
593 :
名無しさん@おだいじに:04/01/06 16:36 ID:UKucgcoG
精神病患者と麻薬中毒者の考えることって共通してる部分がありますよね?
例えば、誰かに始終見られてるとか、誰かに殺されるとか。
あれは、なんでですか?
被注察
毒キノはキシリトールについて、もっと勉強してから質問に答えろ!
なんか小さい頃からなんですが
そろそろ本気で心配になってきました
胃から腸にかけて、ぽっこり膨らんでるんですよ 私
でも胸は痩せててすらっとしてるんです
前から見るぶんには目立たないんですが 後ろからみればぽっこり出てるんです
一度、友人にも馬鹿にされ 悔しいので必死に腹筋を続けてみましたが
腹筋が硬くなろうと形は変わりませんでした
これってなんなんでしょうか?
小学校の頃、同じ様な友人が居ましたけど・・・
あと知り合いにもたま〜に居たりするんで、結構ありふれたものだとは思うんです
>胃から腸にかけて、ぽっこり膨らんでるんですよ 私
なんやねん、「胃から腸にかけてぽっこり膨らんでる」って。
意味わからんわ、氏ね。
餓鬼体形ってやつだな
でも、後ろから見て分かるって言うのはどういうことでしょう。
横からじゃないの?