1 :
774ワット発電中さん:
導体って、全体が同電位なんじゃないの?
何で電気が流れるの?
念力
気功
回路を形成してないからだよ。
人力
導体を電位が違う物体を繋ぐパイプと考えればよい。
ちなみに電気が流れているときは同電位ではない。
そして電源という電位差(電場)発生装置があるから電流が流れ続ける。
なければ、電荷が移動して電荷分布が定常状態になって落ち着くだけ。
# やはり、これは糞のようなネタすれかな。
9 :
774ワット発電中さん:04/03/30 01:41 ID:oFXCYBQ/
超電導状態の回路の場合、電子は流れつづけても電位差は発生しない。
この場合は電子が等速運動を続けてるようなものだろうかね・・・。
一方、「導体は同電位である」という考え方は静電界(静電気)であって
電流が定常的に流れる動電気?の場合、普通はオーム則なんかで
電位差が発生します。
10 :
774ワット発電中さん:04/03/30 04:16 ID:ukCwXJJf
dakaratannpatusitumonnsurehayamenasai
11 :
774ワット発電中さん:04/04/06 21:36 ID:oPlWUFej
このスレの人たちはいい人が多いね
12 :
774ワット発電中さん:04/04/09 19:13 ID:YYFg30nG
水道の話を持ち出す人が発生しそうだぞ
14 :
774ワット発電中さん:04/04/09 20:25 ID:hzHRGKOb
そもそも電荷とはなんなのだろう?
水が高いところから低いところへ流れるように、
電気も電圧の高いところから電圧の低いところへと流れる。
途中に水車があったり水路が狭くなっていたりと障害物がある。
水は飛び跳ねたり蒸発したりして100%戻っては来ない。
トコロテン式に説明
トコロテンの詰まった1本のパイプがあるとする。
先頭を押すことによって、最後から1個ずつポトッ、ポトッと出ては落ちる。
そいつをまた先頭にハメ込まない限り最後からは出てこない。
1個ハメれば1個落ちる。3個ハメれば3個落ちる。
トコロテンは1個もなくならない。永遠にそれが繰り返される。
同じ原理のものとして、鉛筆の芯が入ったシャープペンがあった。
あれがまさにそれ。
下から取り出した芯を上にハメない限り字は書けない。
芯を1つでもなくしたらオシマイ。捨てるしかない。
電気の性質
スタートからゴールまで1本で繋がらない限り
決してフライングしたりしない。
繋がった瞬間にグルグル何万周もバカみたいに回り始める。
ポンプの役割をしてるのが電池。電源。
電池中心に考えればよい。電池は電気の家であり、
電気は常にプラスのドアから出てマイナスのドアへ無事に
戻ることばかり考えている。とにかく失敗はしない。
実際は電子は逆に走るのだが、それは考えない。
昔の電気学者の適当な予想が運悪く外れてしまった結果。
これが電気を理解しにくくしている。でも仕方ない。
いまさら変えることは不可能。
これは日本を50Hzまたは60Hzのどちらかで統一すること、
または道路をアメリカと同じ右側通行にするに等しい愚行であるから。
抵抗とは抵抗Rのことだけではない。
電球、モータ、電熱線、素子、あらゆるものが抵抗である。
電線さえも抵抗である。
これも電池を基準に考える。電池の中には無数の電気が住んでいる。
プラスのドアからマイナスのドアまで広くてまっすぐな道が突然出来たとしよう。
電気達は大喜びして、道が持ちこたえられないほど大量に飛び出し走る。
星の数ほどの大勢の電気達がグルグル必死こいてフルパワーで回っている状態。
この状態を”短絡”とか”ショート”とか言う。
で、その騒動に当然道はやがて耐えられなくなる。
電気達の家もガタガタになり壊れてしまう。
この状態を”電池、回路の異常発熱”とか”ブレーカーが落ちた”とか言う。
ときには火事になったりもする。・・・リアルで。
電気の性質について人に教えるのは非常に難しい。
電気に似た性質のものは日常にいくつかあるが、どれも電気の性質の
どれもは持っていない。なので複数の例を用いて電気を説明するほかない。
”電気の性質”というものが頭の中に形成されるには時間がかかる。
これは電気の勉強をしているうちにだんだんとわかってくる。
または、ある日突然ひらめいて理解できたりする。
なかなかひらめかない者は運が悪いとしかいいようがない。
かなり遅れを取ることになる。
私も1年して、ある日突然に理解できた。
頭の中にあるのだが、現在の貧弱なインターフェイスでは教えられない。
これは例えれば電話のみで図面を理解させようとしているに等しい。
将来脳内記憶チップで転送できたり、テレパシーで相手に送れる技術等が
確立されるまで苦労は絶えないだろう。
電池中心に考えると、電池という家の中には真ん中に長い階段がある。
高さは1.5V。プラスのドアは2階にある。マイナスのドアは1階にある。
2階と1階の間が1.5V。この階段はルールで逆方向に下ることはできない。
登りのみの一方向の階段。
2階に上れば位置エネルギーを得る。この階段含め”ポンプ”とも形容される。
電気達は必ずプラスのドアから出てマイナスのドアへ帰って来る。
けっして家の中の階段は使用しない。最短距離だが、それがルールだから。
わざわざいったん家の外に出て、くるっと回り寄り道してから帰って来る。
15〜20で少しは電気について理解できるのだろうか???
検討を祈る。
22 :
774ワット発電中さん:04/04/19 16:33 ID:PWPHEcTT
電気の流れる様子を色々な例えで解説するスレ
23 :
774ワット発電中さん:04/04/19 16:59 ID:DUtu7eWN
電池の中を階段として電位差をその階段の段数と考える。
そして導線は滑り台だと思えばいい。
大量にいる電気という名の子供たちは滑り台がしたくてしょうがない。
だから電池の中にある階段を上って滑り台を楽しむ。
滑り台は滑ったあと階段の下に戻るように出来ている。
わざわざ滑り台を逆行しようとする奴はいない。
わけわかんなくなってまいりました。
>>24 電池をすべり台で遊ぶ子供に例えるのはいいですね。
初めて見ました。例えとして使えます。
実際はすべり台を上るクソガキも存在しますが(w
×上る
○逆から上る
27 :
1:04/04/21 22:44 ID:L1fLocVp
>>18さんが
コレまでの中で一番分かりやすいです。
どの本にもあるような、水道だとか水圧だとかの例えは、
直感的に分かりやすいんですけど、なんか「違う」としか思えないのです。
で、結局、導線の中にはわずかな抵抗があって、
その電位差で電気が流れているって事でよいのですか?
でもそれだと、キルヒホッフの電圧則である
「ループを一周すると電位は元の位置に戻る」
という事が成り立たないように思えるのですが。
一本の導体の電位が全て等電位だからこそ、コレが言えるのではないのですか?
28 :
774ワット発電中さん:04/04/21 22:57 ID:moPmeOPV
>>27 そういう説明でもよいと思います。
実際には金属導体もわずかな抵抗成分がありますし電池や
レギュレータなどの電源も実際には、わずかな出力抵抗が
あります。
抵抗成分のないものは ボゾンで伝導している超伝導体以外
ありません。
導線を細切れにすれば 何個かの 抵抗になりますので ループを
電源の出力抵抗をふくめ一周しすればキルヒホッフの法則は成立して
います。
分からなかったらまずご自身でじっくり考えてみて下さい。
29 :
774ワット発電中さん:04/05/22 01:04 ID:WS5m9e6z
電子がマイナス極からプラス極へ流れるのに
どうして電流はプラスからマイナスに流れるのですか。
電子がマイナスからプラスへ流れることを知ることができなかったためにとりあえず、電流が
プラスからマイナスへ流れると定義してしまったからです。
31 :
774ワット発電中さん:04/05/22 01:14 ID:DZHklogy
そう定義したから
事の発端は、リンゴが上から下に落ちたのが原因。
これが原因で、人人は空の上の高いところにあるものを「+」、
地面にあるものを「−」に決め付けたのさ。
33 :
29:04/05/22 11:02 ID:WS5m9e6z
不便はないのですか?
34 :
774ワット発電中さん:04/05/23 12:31 ID:uFmz3oYd
Plus極 ------------- Minus極
- +------------ 電子を一つ引き込む
- -+----------- 伝播していく
- --+----------
こういう理解で正しいですか?
35 :
横レス:04/05/23 13:44 ID:/Dc0kHjW
あのー。すみません。話を拡散させてしまうかもしれませんが、横レスさせてください。
スレタイみて「馬鹿め。オイラはわかってるもんねー」とか思いながら覗きにきたん
ですが、ふと、私も似たようなハナシで、わかっていないものがある事に気づきました。
3相交流の電線の数のハナシがわからないんです。
コイル3個×回路の行きと帰り(=電線2本)=電線6本
帰りの電線を一つにまとめちゃって、で、ここの電流は交流で位相120度ズレてるか
ら、足し合わせて0。つまり、電流流れないから帰りの電線不要。
だから、3相交流は6本線いらない。3本線があればいい。
この理屈はわかるんです(ホントにわかっているかは自信ないですが)。
でも、理論的にはそうだとしても、現実の物は、実際は微妙にズレてて、足し合わ
せても、キャンセルされない電流が発生しそうな気がするんです。で、その電流が
帰って来くることが出来ない気がする。
でも、世の中の現実の3相交流は3本線で動いてるんですよね?
ってことは理論的にも、実際にも、そうだ、って事になる。
どこで勘違いしているんでしょうか?簡単な事だったら教えてください。
ちょっと、2chの書き込みでは手に余る(それだけヤヤコシイ)って事であれば、
手に余るって事だけでも良いので教えてください。
とりあえず、そういうものだ、と思って勉強していれば、そのうちわかる様になる
のでしょうか。
36 :
774Ω:04/05/23 21:58 ID:ciIx+Dzq
>>35 3相を実際に測って見ると、各相の電流には結構ばらつきがあったりします。
3相の実際は微妙にズレてるというのは正しい見方ですが
足し合わせても「キャンセルされない電流が発生する」ということはありません。
なぜなら、キルヒホッフの法則で電流は消えないからです。
んじゃ、どーなるかというと、逆に上手くキャンセルされるような電流が、
各線を流れてバランスする方向に動きます。
送配電理論に厳密な3相からズレがある場合の理論で、正相、逆相、零相って
考え方があるので、それが参考になると思います。
37 :
35:04/05/25 19:44 ID:08iGKZqN
>>36 ありがとうございました。
おかけでスッキリしました。
先に行くともっと現実に即したモデルがあるのですね。
先を楽しみに勉強する事にします。
38 :
774ワット発電中さん:04/05/26 22:25 ID:hkejBzoL
電流が流れるためには、回路が必要といわれるのですが、
-に帯電したものと+に帯電したものを線でつないだら、
電流は流れるのではないでしょうか。
基本的なことですみません。
39 :
774ワット発電中さん:04/05/26 23:07 ID:YBYhRMfn
>>38 電子は流れます。それが電流になります。
-に帯電(自由電子が多い状態)と+に帯電(正孔が多い状態)
のものを接続すると自由電子が+方向に移動して、正孔に陥り
平衡状態になります。帯電しているものが消え失せます。
この時間はすごくみじかいです。
時定数CRってものが参考になるかな。
40 :
774Ω:04/05/27 00:22 ID:3MtTsvf9
>>38 たぶん閉回路ということだとすると。
その場合、帯電している+と-の間には(静)電界が存在しますよね。
静電界がある→帯電体同士に電位差が発生してる→コンデンサになってる
というわけで、コンデンサと導線の抵抗による電気回路になっています。
>>39 のいうとおり、CR直列回路として表されます。
ちなみに、静電気放電(ESD)なんかは、電極による共振が起こらないとか論文で
報告されているので、普通の電気回路としては、厳密に表せないのかも。
41 :
774ワット発電中さん:04/05/27 23:24 ID:T3j0FkRk
>>40 そうすると電流が流れるためには必ず回路でないといけない
ということになりますか。
空気もある意味回路部品だし。
43 :
39:04/05/28 23:45 ID:slBRzpcz
>>41 電流=電子の流れ(または正孔の流れ)ということです。
>>42の言う通り、電子が流れる道筋があればなんでもいいんです。
ただ、空気は導電率が非常に悪いけどね。
なんとか破壊になるまで電圧(=電界)をあげれば放電現象が起きて電気の流れはスムーズになります。
原理的にはこんな感じです。
>>41は原理的なことを知りたいのかな?ということで回路的なことは削除してあります。
>>39には電子がながれて正孔は流れていないという書き方をしましたが、
正孔は近くの殻にある電子(ど忘れ)を貰い、正孔が移動するという現象もあります。
さっき思い出しました。
さあてと、電気磁気学みなおしてみよっと。5年ぶりくらいかな。
44 :
774Ω:04/05/29 00:06 ID:TSpKS37z
>>41 イメージで掴みにくいかもしれないけど
電流には伝導電流・変位電流・対流電流の3種類があります。
電極の間に絶縁体(空気やら真空も含む)がある場合(いわゆるコンデンサ)は、
「伝導電流」が流れる回路は途切れてますが、「変位電流」は流れます。
電流が流れるには必ず閉回路でなければならないというのは
「電気回路理論」の上では必須の条件ではないかと思います。
しかし、厳密には電磁波で遠く離れたアンテナに電流を誘起させることができるので
絶対に電気回路でなければならない・・・という訳でもないかと思います。
この場合、電気回路理論の適用範囲を少し超えてしまいますね。
先の帯電体同士をつないだときに流れる電流は、つないだ導線に伝導電流が、
帯電体の間にある空間に変位電流が、それぞれ流れるものと思います。
45 :
41:04/05/29 08:06 ID:E4nuNkBI
回答ありがとうございます。
そうすると、別に回路が閉じているということにこだわらなくてもいいような
気がするのですが。
単に電位が高いところから低いところに流れる、というだけでは駄目なんですかね。
46 :
774ワット発電中さん:04/05/29 10:35 ID:PXFfj8fr
ノーマルモードの電流が流れるためには閉ループが必要ってことでは?
電子銃で電子を宇宙の彼方にすっ飛ばしちゃうような場合はどう考えればいい?
48 :
774Ω:04/05/30 12:09 ID:wfOvSbIs
>>45 いいんじゃない?物理現象なんだから間違ってはいないでしょう。
拡散電流とか、電荷分布による電流もあるわけだし。
ただ、電気回路理論では表せない(もしくは表しにくい)だけってことでは?。
電気回路理論は電磁気の近似理論なんだから、適用範囲に限界があるし。
>>46 コモンモードでも閉ループなんじゃない?
>>47 なんか電気から外れてるような気がするけど、そりゃ対流電流だわな。
電子が宇宙空間を移動してても、導体内を移動してても電流としては
変わりないと思う。β線もあるし・・・電気回路としては考えられんしかもねー。
>>47 混じれ酢すると、
地球がどんどん正に帯電していくことになる。
50 :
46:04/05/30 18:11 ID:y9bDx31z
>>48 >>コモンモードでも閉ループなんじゃない?
たとえば、雷や人体からの静電放電などは閉ループじゃないでしょう。
52 :
774ワット発電中さん:04/09/08 21:10 ID:2E85iXOh
恋を語らず何を語る?という世の中ですが、
このコピペを必ず5つのスレに書き込んでください。
あなたの好きな人に10日以内に告白されます。
嘘だと思うんなら無視してください。
ちなみにあなたの運勢が良かったら5日以内に告白&告白したらOKされます
>>47 閉宇宙では、遠い将来、電子は発射点に戻ってくる
>1
導体って、全体が同電位なんじゃないの?
何で電気が流れるの?
これは、静電場だ。静電場になる過程も含めて、電流は動電場だ。
55 :
774ワット発電中さん:04/09/12 01:43:56 ID:fPHhNysW
あなたが言っている導体って完全導体のことでしょ。電流が流れていること自体、電位差が存在する
すなわちポテンシャル差が存在してるんですよ。電磁気で習わないの?ちなみに
超伝導的にいえば電流は位相のことだよ。
>>9
56 :
774ワット発電中さん:04/09/16 20:55:57 ID:GZQaqjI5
電気っていまいちピンとこないし、理解したつもりでも
忘れてしまうことが多いよね
そういう意味で、ここの人たちは基礎からわかりやすい事例を
だして解説してくれるから頼りにしてます
これからもちょくちょくきます
>導体って、全体が同電位なんじゃないの?何で電気が流れるの?
導体→銅線をこうイメージしたら?
ストローにBB弾ぎっしり詰めて、ストローの端に圧力かけると同じ圧力がもう一方の端にかかる。
なんかさ、、わかりやすい説明ってムヅカシイよね。。
いつか教材に使えるような解説ページ造りたいと思うのだが。
電子をBB弾のようなタマとイメージさせて、進むと右ねじ方向に磁界というオーラを発生して、
また、オーラがぶつかり合って影響受けることも定義。
胴体はBB弾が詰まってるスポンジで、空気というシールドにくるまれてて、、
てなこと考えてる。。けど、、電池が説明できないんだよなぁ・・負極の扱いが・・。
58 :
774ワット発電中さん:04/09/25 00:18:28 ID:M1sAyCLF
>>1 何もしなければ流れません。
流そうとすれば流れます。
電線を水の入ったホースでたとえてみます。
ホースを水平な地面に置いている状態では
水はどちらへも流れません。
(端からこぼれ出すという突っ込みは無しで、、、)
ここでどちらか片方の端を持ち上げれば
ホースの中の水は低い方へ流れ出します。
水が無くならない様に上側の端に水のタンクを
付けておけば水は連続して流れます。
この水タンクがすなわち電池の概念です。
電荷が電圧になる理由を教えてください。参考書によれば、
CCDのカメラにおいて、撮像部が複数の垂直シフトレジスタが並んで構成され
ています。
金属電極に駆動信号を加えると、電位の井戸に電子が集まってきます。この
電荷を出力部まで転送され、電荷を電圧として取り出す。と書かれています。
電子のマイナス電荷から電圧が取り出せるのですか。よろしくお願いします。
60 :
774ワット発電中さん:04/09/25 11:15:04 ID:8R4+FnYX
>>1 流れるの時間かかる。
瞬間的には同電位ではなくて、同電位になるまで流れると考えればイイ。
平らな溝に水をぶちまけたのを連想してみよう。
ちなみに瞬間的には同電位でないという発想は高周波では生きてくる。
アンテナは全体が導体だけど、位置で電位(というか高周波電圧)が違う。
61 :
774ワット発電中さん:04/09/26 14:50:44 ID:VzY89Znv
>>1 導線に繋がっているのが+側だけだったり、−側だけだったりした場合は同電位。
+と−の両方に繋がった場合は違う。
電流とは電子の流れのこと。電子はクーロン力で引っ張られている。
電池の+側と−側はそれぞれ電界を持っている。電界はクーロン力と同じと思って問題なし。電子を+側に近づけると電子はクーロン力で引っ張られる。
導線を+側だけに繋げると+側直近辺では導線の電子が引っ張れる。+側直近辺では+−が中和し電界が無くなる。これを導線の中では順じ繰り返し導線の端では
電子が足りなくなり電界が残る。この電界が電圧のこと。導線内では電界に対する電子の距離が若干あるため、クーロン力が若干弱くなっていく。これが抵抗。
↑
こいつバカっぽいな。
そうは思わない。
64 :
774ワット発電中さん:04/09/28 10:20:23 ID:OKg7zC9G
電気が流れるのは電場があるからで、
長い導線でも電場は光の速度で伝わるからいっせいに
電子が動くということでいいですか?
電場が導線の外に漏れないのは、外の誘電率が低いから
と考えていい?
65 :
あげてみようかな:04/09/28 11:14:38 ID:5RwdcmbA
>64
>電気が流れるのは電場があるから
そうです。
>長い導線でも電場は光の速度で伝わるからいっせいに
電子が動くということでいいですか?
電場が光の速度で伝わるのは電磁場(電場が変化している)。
電子が動く動作としては、導体の中に電子がぎっしり詰まっている。
原子レベルで見ると、各原子に追加の電子が収まるスペースが無い(正孔)がない。
従って、隣の原子から電子が押し寄せてくると、自分の電子を数珠つなぎで渡す。
このスピードが光と同じ速さ。縦波と横波を比べると、縦波が速いということ。
>電場が導線の外に漏れないのは、外の誘電率が低いから
と考えていい?
電線を電場が横切るとする。
\\\←電場
_____
+++ →修正された内部電場方向
−−−
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\\\←電場
すると、このように、電線表面に電荷が溜まって、電線方向に電場を修正する、これも内部電場をつくるのに寄与している。
電線内部にこのようにコンデンサができて、電場の方向は、電線方向に修正されたが、内部電場の大きさが変わってきて、電線の両端電圧が変わるのではないかとの疑問が沸き起こるが、
例えば電池の両端から放射状に伸びてから閉じた電気力線を考えると、電線も電場も片端子から出て、他端子に帰する。
従って、どの一本一本の電気力線と電線とも上図の違い角θの積分は結局0になる。(定量的にやるなら、おそらくルベーグ積分か)
違い角θの積分が0であるなら、電線内部電界が作る積分、すなはち、電線両端の電圧は、電池が作る電気力線の電圧と一致、すなはち、電線両端の電圧は電池電圧と一致する。
あと、電場が動く動かないの話があったが、電線表面に溜まった電荷は、動いていて、それが作る外部電場も動いている、電線を動かさなければ、大きさは変わらない。
一直線の電線だとしても、電池の電荷の拡散が電線表面へあるので電線表面の+側からー側へ空間を通して外部電場が作られ、表面電荷は動きながら、電線中央で収束する。
無限延電線で、電池が作る電気力線が及びそうも無いところでも、この電池の電荷の拡散による内部電場が電線の無限延点でも内部電場を生み出す。
この外部電場が電磁波を生む。
ただ、電線が曲がりくねっている場合の、違い角θにより、電線各所で内部電場の大きさが違ってくるかどうかは分からない。(おそらく、違うだろう。ただし、内部電場の周回積分すなはち電線両端電圧は電池と一致する)
66 :
↑訂正:04/09/28 11:21:33 ID:5RwdcmbA
>この外部電場が電磁波を生む。
を
>この電線表面電荷の作る外部電場について、電線表面電荷が動くことによって、それにより作られる外部電場も動くことが電磁波を生む。
67 :
774ワット発電中さん:04/09/28 13:55:18 ID:OKg7zC9G
説明、ありがとうございます。
集積回路の電場がよく干渉しないものだと
あらためて感心します
古典電磁気の次の、量子的な電磁気学は
どんな本を読めばいいでしょうか
68 :
774ワット発電中さん:04/09/28 22:45:16 ID:MTdqVbJ3
乾電池の陽極と陰極の間にも電場はあるのですか? 電池の外に
69 :
774ワット発電中さん:04/09/28 23:36:01 ID:5RwdcmbA
>68
あるよ。
最近見ないけど、乾電池の周りに紙を置いて、その上に鉄粉まくと、電界が放射状に伸びて収束してるのが写真ででていた。
>65の図は、電線と電気力線の交差でなく、
電線から電気力線が飛び出そうとしたり、飛び込もうとしたときにも、電荷が電線表面に溜まり、電界の方向を電線方向に修正する。
71 :
774ワット発電中さん:04/09/29 02:54:40 ID:XGaAQaXr
72 :
774ワット発電中さん:04/10/02 02:06:52 ID:8o+LDt03
>>65 難しいけど分かるような気がする。
>>61 直感的に説明しようとしているが、もう少し分かりやすくしてほしぃ。
73 :
774ワット発電中さん:04/10/02 13:33:57 ID:abHzoopd
>>65 導体を流れる電子の早さは、結構ゆっくり、と言うことを聞いたことがあるのですが。
m(dv/dt)=-eE-m(v/τ)のモデルから求めたような。
>>65さんのメカニズムで電子は高速で渡されていくけれど、原子の熱振動で邪魔をされ、実際にはゆっくりと言うことで良いのですか?
>>73 何か、勘違いをしていないか?
電子を水とすると、パイプ(電線)に水が詰まっている。
片側から入った一滴と、反対側から押し出された一滴は、違う水滴だ。
片側から入った電子が、反対側に光速ででてくるわけではない。
片側から入った一滴により、反対側から一滴が押し出されるのが光速ということだ。
電流はA(アンペア)=C(クーロン)・m/sなので、電流の流れすなはち電子の流れが速かったら、発熱が凄まじく電線が溶ける。
1Aは、電子機器ではかなりの電流だが、1秒間に1C分の電子が1m流れるだけで、これだけの値になるので、感覚としては電子の速さはノロノロだろう。
知らなくても大丈夫なんとかなるもん
>>74 電子の平均速度はのろのろだが、実際には加速と減速を繰り返している。
>>76 また、電子は陽子にぶつかることはなく電子の速度にブレーキ(抵抗の要素)がかかるときに熱を生じる。
78 :
ε〜( ̄。 ̄)y~~:04/10/02 16:40:10 ID:3prtNlQ/
>難しいけど分かるような気がする。
おそらく、ここが難しいであろう。
>どの一本一本の電気力線と電線とも上図の違い角θの積分は結局0になる。(定量的にやるなら、おそらくルベーグ積分か)
もう少し、突っ込むとだな・・・
\\\←電場
_____
+++ →電池が作る外部電界によって作られる電界が
−−− 修正されてできた内部電場方向
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\\\←電場
で、入る電気力線を正、出る電気力線を負とすると、どの電気力線も、電線と同様、電子の+から出て、−に入るわけだから、差し引きの出入りは0だ。
さらに電界を示す電気力線の間隔は一定の電界の大きさの差で並んでいる。
すなはち
\ \
\/\
の間隔/は一定の電界の大きさの差を表す。
そして、その電線への射影ーすなはち三角形
/↓と射影した辺ーの部分が、電池の外部電界による電線につくる電界の向きになる。
更に、/は一定の電界の差であり、電線はどの電気力線ともその差角を積分すると円1周もしくは、2周、3・・の円積分の射影となるわけだ、電線がどのような経路をたどろうとも、
なぜなら、電線と電気力線は、同じ電池の+端子から出て、−端子に入り、出入り点の向きが等しいから。
従って、円積分の射影は+−0だ。
だから、結局、電池が作る外部電界が、電線に作用する電界の積分は0になる、しかし、積分は0だが、電線の曲がり具合によって、電線の各部の電界の大きさは違うだろう、差し引きが0になるだけだ。
従って、電線両端の電圧を形作る電線内部の正味の電界は、電線表面に、電池の+−端子から拡散していった電荷によって作られている。
電線から電子が飛び出さないのも、電線と電気力線が交差する場所は、電荷が溜まり、電界の方向が修正されるから、とも言える。
もちろん、電荷が溜まるのは、>64の「外の誘電率が低いから」飛び出せずに溜まるわけだが。
>78に付け加えておくが、電圧ってのは、
電界の大きさを、そのたどる経路の長さで積分したものだ。
従って、>78の積分0から分かるように電線と同じ+−端子から出た電界が電線両端に与える電圧への寄与は0だ。
電線の両端の電圧は、電線の両端につながっている端子間の電圧によって決まる。
また、電池の両端からも、それぞれ+−電荷が電線表面に拡散していくわけだから、電池が電線内部に小分けにされて並んでいると見ることもできる。
だから、無限延の電線の電池から無限遠点でも、電線に内部電界が生じるわけだ。
電池の両端から電線表面に拡散した+−それぞれの電荷は、電線中央部で結合収束する。
この辺は、>65と重複するが、改めて確認しておく。
80 :
>78の訂正:04/10/02 17:13:47 ID:3prtNlQ/
\ \
\/\
の/は電気力線の等電位点を繋いだものだな。
電気力線は、電界の強さに比例した間隔で並んでいるから。
従って、電池の外部電界が電線に及ぼす電界、すなはち射影は
↓\
 ̄
の ̄の部分だな。\を一定の長さごとに区切って、積分すると1周、2周、・・・と円積分の整数倍になるはず。これの射影は0。
また、電界の大きさの積分はすなはちこれ電圧。
電池の外部電界が電線に作る電界の電池の両端間で積分したものが、これ、電池の外部電界が電線に作る電圧で、積分は0だから、電線両端電圧への作用なし。
>>80 電界と電圧の関係を具体的に式で見せて頂けませんか?
>81
例えば
電池の+端子から
「電線と電気力線が→の方向に出ているとし、ー端子に→の方向に入っているとすると、
電線の微小区画と電気力線の微小区画のそれぞれのベクトルの積分は、単位ベクトルを360°積分したもの。」
電線を電池が作る電場が横切るとする。
\\\←電場
_____
+++ →電池が作る外部電界によって作られる電界が
−−− 修正されてできた内部電界方向
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\\\←電場
を微小区画と考えて、隣り合った2本の電気力線は平行で、電線も平行だとすると。2本の電気力線と電線の交差角は等しい。
この微小区画を周回積分したものが電線の総延長であり、"交差角の積分もこれと上記「」より円積分の整数倍になる。"
更に、電気力線について、電気力線は、E(N/C)の電界で、1m^2あたりE本と決まっているので、
\ \
\/\
の/は定義より一定の電界の強さを示し、\と直角であるから等電位点を示している。
今、/の長さをそのまま\側に振る
この長さ\を電線に射影した時の長さ、
↓\
 ̄の ̄の分が一本の電気力線により電線に作用する電界の方向であり大きさ。
この一本を更に細かく一定の長さの微小区画にすると、上記の「」""の話につながってくる。
電線単位長さ辺りのこの微小区画が1本のものに対して、2本のものは、当然電線方向に作用する電界の強さも2倍と言うこと、すなはち、比例する。
この微小区画は、一定の長さに区切っており、上記「」、""より、交差角の周回積分は360°の整数倍であるから、一定の長さのベクトルを360°積分したものになる。
ベクトルを360°積分すると0。
さて、この微小区画を周回積分したものとは、改めて何か?電気力線により電線方向に修正して作用する電界の合計。これが0になるということ。
すなはち、同じ電池の+−端子から出入りした電線と電気力線の、電気力線が電線に作用する力の合計は0ということ。(例えば入る電気力線を+、出る電気力線をーとする)
もちろん、電線の箇所により、大きさと向きの大小はあるはず。
84 :
774ワット発電中さん:04/10/07 23:26:10 ID:xFnLdYvA
>>74 電子の衝突が電位を伝播してると思ってるところが勘違いだな。
電位は導体の外側を伝わってきて、導体表面の電荷の再配置を行いながら伝わる。
導体内の電子の伝導はその結果にすぎない。
ケーブル外部のシールドやら、ケーブルの被覆がケーブルの特性を変えることが何よりの証拠だろう。
>>65がいっぱい書いているのだけれど、俺にはよく理解できない。
でも言いたいことはこのことだろう。
メチャメチャいいネタ思いついたけどもう84ならやめとく。
勿体無いけどね。
仕方ないやね。
86 :
774ワット発電中さん:04/10/16 15:01:19 ID:sSPifKrm
仮に電子だけを一箇所に集めたとしたら、その電子に電気的に中和している何かの物質を近づけると、
その物質の表面は中和が壊れていき+が濃くなり、ついには集められた電子がその物質に飛び込んでいく。
つまり電気が流れる。
87 :
774ワット発電中さん:04/10/17 10:36:03 ID:jzAouSiv
>>86そうだね。
きっかけの電場によって電子の平衡が壊されて次の平衡状態へ遷移していく。
じゃあきっかけ電場はどこから出てるのかというと近くの導体表面の電荷。
導体の片側のスイッチをONすることで導体表面の電荷と外のグランドの電荷の
あいだに電気力線が張られていくイメージかな。
>>27みたいな解釈は間違い。回路ばっかりやってるとこういう間違いを平気で
信じてしまう。
抵抗の説明ではあるが電気が通ることの説明じゃない。
導体のモデルはLとCが中心であるべきで、Rは本質じゃない。
88 :
774ワット発電中さん:04/10/17 18:18:37 ID:9dZyRpP5
電気が流れるためには閉ループである必要があると思うのは間違い。
86のようなケースは閉ループではない。しかし、86は瞬時の話しであり、絶えず電気が流れ続けるためには
供給源が必要であり、供給源の簡単なもの(例えば電池や発電機)は閉ループを必要とする。
絶えず電子だけを一箇所だけに集め続けることが可能ならば開ループでも問題はない。とは言っても地球レベルで考えれば電子のやりとりを
常にしているので閉ループとなっているんだが。
89 :
774ワット発電中さん:04/10/17 18:26:40 ID:9dZyRpP5
追記。電池が何故に電気を流すことができるのかというと化学反応による電子を移動させようとする力がクーロン力を上回るから。
90 :
774ワット発電中さん:04/10/19 23:45:36 ID:tn0mBHc/
電気が流れるという表現は物理的には厳密性に欠いている。電子が動いたり止まったりを繰り返し、大凡は一方向に向かっていく。
その電子が沢山ある。マクロ的で長い時間を考えれば電子の動きは流れに見える。
導体の抵抗値なんて0で考えてくれよ
電位差ないのにどうして電流ながれんの?
微視的にたのむ
92 :
774ワット発電中さん:04/10/23 13:17:01 ID:uF2ozT48
>>91 たとえ電子が静止してたとしても、動いてる物体からしたら電流になるわけだ。
電流が流れるのに電圧が必要なのは、そこが抵抗だからだな。
物理を理解してね。
>>92 ガリレイ変換すると電磁気学破綻するぞ
てか、電子といっしょに陽子も動いてみえるでしょ
どこに電流になるの
>>93 ガリレイ変換とローレンツ変換で差が現れる速度の領域の話をしているつもりは無い。
実際の導体中の電子の速度なんて歩くより遅いわけだ。
陽子が一緒に動く場合は導体ごと動いてる場合でしょ。電流として見えなくて当然だが。
95 :
774ワット発電中さん:04/10/23 23:47:06 ID:FRxKLNMI
>>94 歩くより遅いというレベルではないと思いますが
普通に使う電流の状態(電流の大きさとか、断面積とか)なら、ミミズとも勝負にならないのですけど。
一億アンペアを流すことができたらわかりませんけどね
96 :
774ワット発電中さん:04/10/24 00:41:53 ID:mDtshHo2
>>90 >>95 あのさぁ、キャリアの熱速度とドリフト速度の区別も
ついてないような高卒が発言してデタラメ知識を
まき散らさないでくれる?
>>96 失敬な。大卒だろうが院卒だろうが、わからんもんはわからんぞ。
100 :
774ワット発電中さん:04/10/24 01:24:56 ID:mDtshHo2
>>99 ドリフト速度といわれてパニクったか。
哀れ。
ていうか高卒煽りなんて可愛いもんじゃん。
自治スレで騒ぐほどのもんじゃない。
俺みたいに高卒以下の労働条件な院卒もいるわけだし。
げーむ屋(w
>>101 君一人の問題じゃないから自治が必要なわけでうざいと思ったら
荒らす側、自治する側どっちも無視しておいて下さい。
103 :
774ワット発電中さん:04/10/24 13:52:58 ID:oF11A0gC
キャリアの熱速度とドリフト速度ってどう違うの?
>>94 磁界のこととかぜんぜん考えてないんだね
抵抗値0の導体モデルは君にはまだ早いに決定、おれが悪かった
ちなみに、歩くような速度で特殊相対論の効果が見えるのが電磁気学だよ
じゃね
105 :
774ワット発電中さん:04/10/24 16:58:47 ID:oF11A0gC
電気が何故流れるのかを考えるよりは、絶縁体は何故流れないのかを考える方が分かり易い。
絶縁破壊とは何なのかとかね。さらに超伝導は何故起るのかとかね。
106 :
774ワット発電中さん:04/10/24 16:59:52 ID:oF11A0gC
そうそう、伝送関係で出てくる反射を考えると分かり易いかも。
107 :
774ワット発電中さん:04/10/24 18:06:03 ID:vEBSDESs
>>104 いるんだよなぁ。いちいち問題を複雑にして仕事しない奴。
自分がいちいち頭いいんだぞってことだけ強調して、全然前向きな解決策
ださないんだよね。このタイプ。
君みたいなの使えないのは日本の技術発展に支障をきたすから、
日本のメーカーには居ないでください。おながいします。m(__)m
>>107 学生ですが
わかりました、大学にのこるか外資系を考えまつ
109 :
しろうと:04/10/24 21:40:14 ID:Sl79lB97
電流は電子の流れといいますが、
一個の電子がそのままながれている のでしょうか?
ところてんみたいに、
端から一個押し込まれた電子により、他端の電子が押し出される
ような感じの電流って存在しないのでしょうか?
110 :
774ワット発電中さん:04/10/24 23:27:11 ID:mDtshHo2
ドリフト速度と熱速度。
111 :
774ワット発電中さん:04/10/26 15:19:05 ID:bfPd9sOu
112 :
774ワット発電中さん:04/10/26 15:59:16 ID:wB3lABtM
>>109 フェルミ・ディラック分布を理解してから出直してこい。
固体中では電子一個の位置など意味を持たない。
>>109 正解!
ちょうどカッチカッチパチンコ球と一緒の様なイメージでは?
電子は1秒間に何ミリメートルでした? ちょっとしか動かないと聞いて益々!
あぼーん
>>113意味か??電子に聞いてみ!
(=ω=)お前なんぞが知ったかぶりするなら先生方に反論してみろ!
カタカナは情けないぞ、日本語で書いてみ!
なぁ、エンドレス!(爆)爆)爆)
あぼーん
117 :
774ワット発電中さん:04/10/26 22:09:38 ID:uHpEPkNS
>>113 間違い。むしろ導体中の電子は相互作用(衝突)しない自由状態にある。
これは伝導体の結晶構造に由来する効果。
いちいち水とかの流れに結びつけようとする人が居るが、それが通用するのは
抵抗体だけだと思う。
あと、フェルミディラックとか言ってるの奴は恐らくシッタカ。
ピントがずれてるよ。
118 :
774ワット発電中さん:04/10/26 22:20:42 ID:wB3lABtM
>>117 ほう、相互作用しない?
電界と相互作用しないならドリフト速度ゼロになるな。
格子・電子と相互作用しないのならドリフト速度が時間が経てば
無限大になるな。
馬鹿?
だからフェルミ統計を知らない高卒は死ねって言ってるだろ。
119 :
774ワット発電中さん:04/10/26 22:52:08 ID:wB3lABtM
ちょっと話のレベルが高すぎたかな。
120 :
774ワット発電中さん:04/10/26 23:10:42 ID:uHpEPkNS
何だi=μEでしか導体を語れない馬鹿か。
頼むよ。
>>120 自治スレ参照。エサやらないでくれ。
122 :
774ワット発電中さん:04/10/26 23:23:37 ID:wB3lABtM
なんかほら、高卒ってバンド理論とか知らないでしょ。
それ以前にフェルミ統計知らないでしょ。
それ以前に量子力学知らないでしょ。
終わってるな。
123 :
774ワット発電中さん:04/10/27 00:41:41 ID:KDYTfpcO
相互作用については118が正しいと思う。
117は超伝導かなんかと勘違いしてるんじゃないの?
124 :
魚チョコ:04/10/27 05:23:09 ID:NvXWj8Kk
>>1には「導体」「全体が同電位」と書かれてるので、暗に完全導体
を指してると思われ。常温の金属(抵抗体)にこだわらなくていいん
でね? つうかなんつう時間に書き込んでんだ漏れ ヾミ`仝 ` ミノ
>>120 導体だったらE=0だからね。
高卒煽り厨もきっとあれっと思ってるよ。
126 :
774ワット発電中さん:04/10/27 07:55:36 ID:fJ1ZoKol
>>124=117?
超伝導では電子は相互作用するんじゃなかったかな?
で、117よりは118が正しいと思ったんだが。
127 :
774ワット発電中さん:04/10/27 09:52:51 ID:qpX4d3EP
>>124 完全導体などとは一言も
>>1に書いてねーよ。
馬鹿?
単に「全体が等電位何じゃないの?」という疑問が
否定で答えられるだけの話だ。
高卒哀れなり。
128 :
774ワット発電中さん:04/10/27 10:00:32 ID:qpX4d3EP
高卒ってあれね、電界無しで電子がドリフトすると
妄想できるくらいに物理のブの字すら知らないのね。
哀れ。
一人で勝手に世の中全てを敵に回して、勝ったつもりでいる工学博士、哀れ。
130 :
774ワット発電中さん:04/10/27 11:36:38 ID:qpX4d3EP
フェルミ統計も知らないような高卒は電電板の一員にカウントされてないけどな。
人間にもカウントされてないだろ。
131 :
774ワット発電中さん:04/10/27 12:35:35 ID:HpeOymKF
>>128
電界がなくても磁界があればいいんじゃない?
133 :
774ワット発電中さん:04/10/27 18:36:56 ID:qpX4d3EP
DbZw+m3Mはフェルミ統計を知らない高卒。
>>131 普通は変動磁界でもいいはずだが、
>>117によれば電子はなんか何も相互作用しないらしいから
磁界でもダメなんだろうね。
134 :
774ワット発電中さん:04/10/27 19:10:17 ID:gGKa7SB7
>>133
>>普通は変動磁界でもいいはずだが、
残念だが、静磁界で十分なんだな。
量子力学云々以前に電磁気学をきちんと理解することをお勧めする。
135 :
774ワット発電中さん:04/10/27 19:52:01 ID:qpX4d3EP
>>134 電磁気学をまるで理解してない高卒哀れ。
静磁界って言葉の意味すら知らないらしい。
静磁界というのは宇宙の始まりから終わりまで地場が時間変化しないもののことだ。
これで電子がドリフトすることはない。
永久機関厨とかはするとか言ってそうだけどなwwww
136 :
774ワット発電中さん :04/10/27 20:00:33 ID:gGKa7SB7
>>132
了解しました。
137 :
774ワット発電中さん:04/10/27 21:55:39 ID:qpX4d3EP
論破されて逃亡するにはいい口実だね。
高卒哀れだよ高卒。
138 :
136:04/10/27 22:35:54 ID:gGKa7SB7
>>124=117?
126へのレス待ってるよ。
139 :
774ワット発電中さん:04/10/27 22:42:07 ID:qpX4d3EP
>>138 静磁界で電子がドリフトするのなら
MHD発電が永久機関になるな。
流体が静止しててもいいんだろ?
どうしてくれるんだ?ん?
140 :
774ワット発電中さん:04/10/27 22:51:03 ID:qpX4d3EP
次に高卒はMHDでは磁場は変動してないと言い出す。
↓
141 :
136:04/10/27 22:58:30 ID:gGKa7SB7
142 :
774ワット発電中さん:04/10/27 23:28:09 ID:qpX4d3EP
>>141 静磁界で電子がドリフトするのなら
MHD発電が永久機関になるな。
流体が静止しててもいいんだろ?
どうしてくれるんだ?ん?
あぼーん
あぼーん
高卒をNGワードにしました。
乙。
147 :
774ワット発電中さん:04/10/28 11:25:40 ID:E3SY56xL
静磁界で電子がドリフトするのなら
MHD発電が永久機関になるな。
流体が静止しててもいいんだろ?
どうしてくれるんだ?ん?
結局反論できずに逃げた訳ね。
乙。
148 :
774ワット発電中さん:04/10/28 11:52:46 ID:+TJCjemp
電磁誘導って、次回が変化して起こるものだよな っと (´<_` )
149 :
774ワット発電中さん :04/10/28 19:33:34 ID:wSOf4MWK
>>148 ローレンツ力は磁界が変化しなくても起こるね。
でもローレンツ力じゃドリフトしないだろっと
なんでドリフトの話になってるの。
やっぱり、導体=抵抗の馬鹿ばっかりw
152 :
774ワット発電中さん:04/10/30 10:00:43 ID:I6sbP2H4
>>150 加速度がないと速度を維持することはできないのかな?
>>151 抵抗=0の完全導体でどうして電流が流れるかの議論に入っているのだが。。
>>152 ローレンツ力じゃ加速度にならないよといってるの
>>152 素人が入ります〜
原子との衝突がない又は衝突しても完全弾性衝突みたいなエネルギーロスのない衝突なら
加速する力がなくても速度(平均速度でも)を維持することは可能じゃないかと思ったのですが。
155 :
152:04/10/30 12:06:36 ID:PHG2spbu
>>153 MHD発電は違うのかな??
スレの流れを良く読んでね!
>>154 その通りだと思います。
いわゆる永久電流ですよね。
156 :
152:04/10/30 12:16:09 ID:PHG2spbu
ちょっと訂正。
完全弾性衝突でも格子との間ではエネルギーを取られる場合があるね。
格子にエネルギーを取られない場合のことね。
>>154 平均速度維持されるかなあ
時間がたてばベクトルの向き均一化されて平均値0になるような希ガス
>>157 それじゃ電子以外が動かないとした場合運動量が保存されないのでは?
>>158 うん、原子がわに運動量移るはずだよね
原子から見た電子の平均速度が0になるのか
>>155 MHD発電調べちゃったよ
磁界にプラズマ吹き付けるようなこと書いてあったぞ
違うだろそれ
161 :
152:04/10/30 13:05:50 ID:PHG2spbu
>>160 それを持ち出したのが147なんだよ。。
スレの流れを良く読んでね!
>>157 相加平均が0になっても相乗平均は0にならない希ガス
>>162 ドリフト電流考えるなら電子の速度ベクトルの相加平均だろ
ん、ベクトルの相乗平均なんて定義されてるのか
>>163 ていうか、平均速度は0になるでしょ。ならんとは言ってない。
けど運動量が0にならないという意味で相乗平均を引き合いに出した。
ていうか、この場合の相乗平均は絶対値ね。ちゃんというと相乗平均とは全然別物。
>>159 >うん、原子がわに運動量移るはずだよね
>原子から見た電子の平均速度が0になるのか
電子の流れの方向に、電線が動くってこと?
>>165 >ていうか、平均速度は0になるでしょ。
じゃ、永久電流は存在しないということ?
だめだこりゃ。。
>>165 運動量は相加平均でいいんとちゃう?
>>166 例えば電子の平均速度が右向き1mm/secだったのなら、
電気抵抗がある物質では電子と原子が損失のある衝突を繰り返し、
最終的には1mm*(金属内自由電子質量/金属質量)の速度で
電線が右に動くってことでは?
電子一個に着目した場合と、マクロで見た場合じゃ全然違うじゃん。
>>166 散乱を無視するのか?
>>167 ある瞬間はそれでいいと思うけど、その後逆側の原子に衝突したらだめでしょ。
「最終的には」電線は動かない。もっとも、電線の外から電子を打ち込んだら動くけど。
(打ち込むというか、境界の外から電線内に入った場合。「打ち込み方」まで考えるとまた別のことを考えないと)
>>168 スレの流れとしては、153も言ってるように、
完全導体になっていると思うんだが、、
>>169 完全導体って超伝導に限定してるっていうこと?
>>169 まあ
>>1の疑問は超電導に限ってのことではなく、教科書などで
「導体はどこをとっても等電位である」ってのと
導体に電位差を与えたとき(これが与えられること自体上に矛盾するんだが)
電子が移動することがかみ合わなかったんでしょう。
>>1に関しては単に
>導体って、全体が同電位なんじゃないの?
は、変化がない電場に置かれた場合の話であって、
電流を流している場合には成立しないし、外部から与える電界や磁界の
周波数が大きくなっても成立しない、ということでいいんだと思う。
>>170 限定されてはいないと思います。
>>171 前半は全くその通りなんですが、例えば
>>124など、スレの流れを見てください。
後半は、私には趣旨が分かりませんでした。。
超伝導に限らないとすれば… (超伝導でもいいけど)
・完全導体では電位差がないというのがウソ
→電子は電位の高い方に引かれて動く
でも、「引かれて動いた結果」そこの電位が下がる
これがどんどん連鎖して起こるので、マクロ的に見れば電位差がなくなる
っていうのは、どうすか?
>>173 完全導体ではやっぱり電位差はないと思うけどなあ。
電位差なくても電子の流れを阻害する物がないので
初期状態の平均の電子運動方向がそのまま維持されると
理解していますが、どうなんでしょう。
超電導理論のかけらも理解できない(つーか完全に解明はされてないんだっけ)
のでいい加減なイメージですが。
175 :
172:04/10/31 22:04:33 ID:+wjG1XKX
>>173 その説明では定常的には電位差が無いと言ってるので、
>・完全導体では電位差がないというのがウソ
は否定されてるのでは?
>>174 私もそう思います。
過渡現象と定常状態はきちんと分けて考えるべきですよね!
>>175 そうそう。結局は、マクロで見れば電位差はない。
177 :
176:04/11/01 00:28:06 ID:XIOO42mG
で、後ろの電子はできたホールで前に引っ張られると(ももちろん、その移動した電子も影響受けるけど)
トータルで見ると、全体的に電子は正の方向に移動するような、力学の他体問題で説明できないかと思ったわけです
178 :
176:04/11/01 00:28:57 ID:XIOO42mG
マチガタ
× 他体
○ 多体
>>177 つーか、完全導体では、
電位差がなければ電流が流れないという前提そのものを考え直すべきかも。
>>177 実在する超伝導体がなぜ電気抵抗0になるかは、まだ完全には説明されていません。
しかし、
>>179氏も言うように、電位差がなくても電流が流れるというのは、
学部で習う電磁気学で十分説明できるのです。
>>179 ところで、完全導体って超伝導以外であるの?
>>180 そりゃあ電磁気学を使えば説明できるでしょ。もっと直感的に説明するのがいままでの流れじゃなかたか?
もっとも、「多体問題」とか言ってるオレもアウトっぽいが。
>>181 直感的にということであれば、
>>154氏や
>>174氏のように、
エネルギーや運動量で考えるほうが自然ではないでしょうか?
「電磁気学より直感的な説明」に電界やクーロン力を持ち出すのは違和感がありますね。
「多体問題」のアプローチはより物性的に理解しようとしているわけでしょ?
よくわかんなくなってきたぞ。
(1)完全導体ってことは、電場に傾きがない
(2)そのまっ平らな面に、右側から電子を打ち込むと、そのまま反対側に出る
このとき、(2)では電子のある点では右→左に傾きが生じる(電子の初速によって)から、そのまま動いていく。
って感じでよい?
>>183 いやだから、電子が等速運動するのに電場なんか要らないんじゃないかなあ。
慣性によって飛んでいくだけ。
>>184 とかいたけど、そんな問題で良いのかどうか俺も自信なくなってきた。
電子が注ぎ込まれた面の電子密度上昇(負電位)→反対側の電子が押し出される
ってのはあるのかも
微小なインダクタンスを考えて、電界がかかっても
逆起電力で打ち消すから導体内は電界0ってのはだめ?
187 :
182:04/11/01 23:36:08 ID:MIxmXoTW
>186
いいと思います。
183の思考実験(?)のように離散的に電子が注入されたとしても、
局所的に電流が増大するだけで、電位変化は無いと考えるべきと思います。
まぁ、加速器なんかでガツンとやれば別の話になるでしょうが。。
188 :
774ワット発電中さん:04/11/05 13:47:12 ID:+KoT6EQY
いまだに「電気が流れる」ってわからないです。
高校で電場とかやって、電荷が移動するとやるんですが、
電池に導線をつなぐときも、電場なんですか?
線がぐるぐる巻いていても電気は流れるし、
電場との関係がわかるないです
189 :
774ワット発電中さん:04/11/08 21:14:42 ID:0u0BqFeV
>188
静電場と動電場をごっちゃにしてないか
例えば、金属球に外部電界が作用して、電荷の移動(静電誘導)が起こる過程も動電場だ。
電荷が動かなくなった時に静電場になる。
電流が流れている時の電場(動電場)について考えるなら、
例えば電池と電線がつながっていない状態では
+ ー
=×(切れてる)========×=
極 極
で、繋いだ瞬間、電線表面に
________________
++++→ ←−−−ー
極+++→ ←−−−−極
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と両方向から、+−それぞれの極の電荷の拡散が電線表面にできてゆく、
そして、電線中央でそれぞれの電荷が収束する。
________________
+++++++++−−−−−−−−ー
極++++++++−−−−−−−−極
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この表面電荷により、電線内部の電界が形作られる
また、電線表面から外界へも電界が放射され、その外部電界は電線中央で収束する様にして動いてゆく。
また、この電線表面の電荷があるからこそ、電源自身が作る電界が及ばないようなところでも(例えば、電池から無限延の、電線の、とあるポイント)内部電界が生じている。
また、この内部電界で電流が流れる。
また、内部の電界の方向が電線表面から飛び出す方向になった時は、電荷が電線表面に溜まり、電界の方向を電線と平行方向に修正する。
それゆえ、電線内部の各部の電界の強さは、一様ではなく、場所によりまちまちで、内部の電荷密度も一様ではない(金属内部に動いているが、電荷があることになる)、
これは、電線の配置の仕方で変わる(例えば、ぐるぐる巻いてあるとか)。⇒これは動電場だから、そうなる。静電場では、例えば、静電場での金属球内部に電荷は存在しない。
>188
ところで、「静電場で、金属内部に電荷が存在しない。」
これは、証明できるか?
まぁ、念のため答えを書いておくと、
1個の電荷から出る全ての電気力線を1本の電束と考えると、
ある閉空間を考えて、電気力線の出を+、入をーとすると、電界の存在しない閉空間の入出電気力線は0、すなはち入出電束は0。
ここで、仮に静電場の金属の内部に電荷があるとすると、電荷の周りをくくった微小閉空間の入出電束は1になる。
すると、この微小閉空間には電界が存在するということになる。
すると、電荷がまだ動くということになる。
俺的には電池の内部抵抗ってのがわからない。
本当に内部抵抗があるのか、それとも「内部に抵抗があると思いねぇ」ということなのか、どっちですか。
>191
電池の中に内部抵抗は当然ある
水溶液の電池でも、イオンが電極に来るのに、水溶液中を動くのに抵抗がある。
それを改善し動きやすくする為に、よりイオン化しやすくする補助的役割をするのが、一緒に入れるイオン化傾向の強いKClなどの強電解質。
また、減極剤という平衡状態や電極にできる不活性膜を崩す役割をするものもある。
発熱に関しての質問が出てきそうだから、あらかじめ言っておくと、
電池の発熱は、主に化学反応熱。
イオンが動いて電極に達する抵抗、電極で電子の授受をする抵抗などの、これらの抵抗分の発熱は僅か、
抵抗が大きかったとしても僅か。
抵抗による発熱はRI^2だから、おかしいではないかと思うかもしれないが、
これは、電気的に見ると、抵抗ではなく、起電力の減少と考えるべき。
193 :
追加:04/11/09 13:27:48 ID:YeBqgqh4
電流に比例して、起電力が減少する傾向にあるので、
電気的には、電池の内部抵抗Rによる電圧降下RIを考えると便利ということ
内部では何が起こっているかと言うと、電流が多く流れると、電極周辺の活性物→不活性物の割合が電流に比例して多くなり、電流に比例して電極周辺が不活性物に覆われる。
これにより、電流に比例して起電力が減少
194 :
追加2:04/11/09 13:35:20 ID:YeBqgqh4
従って、おもしろいことが分かる。
ビーカーの水溶液電池の場合、内部抵抗Rによる電圧降下RIが成り立たない場合が生ずる
一定電流を流していて、ある時、ビーカーの水溶液を攪拌してやると、急激に起電力がUPしたりする訳だ
195 :
774ワット発電中さん:04/11/10 00:01:04 ID:TSKW1YRF
おそらく予想だと、
電気が伝わる=ベクトルポテンシャル場が伝播するってことなんだろうな。
ただベクトルポテンシャルの実態がまだいまいちだ。。。
196 :
774ワット発電中さん:04/11/10 00:34:53 ID:GDzw90TT
電気が流れるとは、多くの電子が微小な時間で見れば一定の方向に向かって動くこと。
"多くの電子"というのが重要であり、電気が流れていない状態でも一個の電子だけを考えれば原子核の周りをぐるぐると動いている。
そして、電子が動くのはクーロン力が影響しており、いってみればこれが電界であり電位となる。
電子と陽子のバランスがとれていればクーロン力は外に対して電界を生じないが、バランスが崩れると外に対して影響するようになる。
この結果、外の電子が引っ張れるか押し出されるかして電気が流れる。
あぼーん
>>196 煽りはマターリ蒸しすると自分自身にも宣言することとして(w
まあ金属の場合電流に関与する電子は自由電子だから、古典的というか
簡便に考えるとしても電子は液体のようなものと考えたらいいかなと思う。
電子の局在密度で考えては?
電位差掛ける
→マイナス側に電子流れ込み、その部位の電子密度上昇
→その部位の電位低下
→電子をプラス側に引きずるポテンシャル発生
→どんどん電極に遠い方に波及
プラス側でも電子密度低下→以後にたようなことが起こる
電子は原子と衝突しながら動いていくので、
電位勾配と衝突頻度で決まる平均速度に達したところで平衡に達する。
速すぎれば電位勾配がなくなる方向に動き、スピードダウン
遅すぎれば電位勾配が増加、スピードアップ
感覚的な理解ではこんなところでどうでっしゃろ?
199 :
774ワット発電中さん:04/11/10 22:50:54 ID:CtRk1JQn
>>198 その説明だと、
電気信号が伝わる速度=電子の平均速度
になっちゃうんじゃ?
群速度じゃないかな?<電気信号が伝わる速度
201 :
774ワット発電中さん:04/11/10 23:50:43 ID:CtRk1JQn
>>200 「電気信号が伝わる速度」に反応したんだね。。
>>199 いや、電位勾配そのものは電磁気学が説明する速度で伝わるからいいと思う。
あぼーん
あぼーん
205 :
774ワット発電中さん:04/11/11 21:06:03 ID:bqwze5JD
>>202 電子がプラス側に引きずられて電位低下が広がる。と
>>198には書いてあるんだが、、
まぁどうでもいいけどね。
206 :
774ワット発電中さん:04/11/11 22:39:55 ID:nlfsTVnz
導体の片側に電位がポンと与えられると、Eの時間変化が起こるわけだから、変位電流が流れる。
変位電流は磁場を作り出し、また磁場の変化は電場をつくってを繰り返し、
電位が導体全体に伝わっていく。
そのはるかあと、導体にちょっと抵抗があったなら、電位差が導体に現れる。
その電位差に合わせるように、のそのそと導体中の電子が動きだし、
伝導電流の流れとなる。
古典電磁気学的に説明すればこんなものかな?
207 :
774ワット発電中さん:04/11/11 23:39:27 ID:bqwze5JD
>>206 変位電流で導体全体に電位が伝わっていく過程でも、
導体に抵抗があれば電位勾配が発生するのではないでしょうか?
もちろん、はるかあとの定常電流による電位勾配に比べれば小さいはずですが。
208 :
774ワット発電中さん:04/11/12 00:38:12 ID:8PWRnPwt
電子と陽子は近ければ近いほど引き合う力が強い。つまり、電子が陽子に近ければ近いほど電位が高い。
高電圧とは電子が陽子にめっちゃ近い状態だよね。
ジュール熱とは電子の動きが止められたときに運動エネルギーの消費のこと。
絶縁破壊とは電子を引きとめようとする陽子の力を上回る力を与えること。
209 :
774ワット発電中さん:04/11/12 00:51:09 ID:8PWRnPwt
最も重要なことは電気は閉回路でなくても流れるということ。
+に帯電した鉄球と−に帯電した鉄球を空中でぶつけると火花が散りお互いの電球間で電気が流れます。
また、中に浮いた鉄棒の一方に+か−に帯電した鉄球を近づけたり遠ざけたりすると鉄棒には電流が流れつづけます。
> > 203
原子核と原子の区別がつかない人がいる予感。
211 :
774ワット発電中さん:04/11/12 23:52:32 ID:DbWgzdUR
>>207 抵抗は電子の移動がないと電圧が生じない。
というかオームの法則はゆっくりと変動するような定常状態でしか成立しない。
電磁気学からすればかなり限定された状況での法則。
まともな教科書には、ちゃんと限定された法則と書いてあるのだが、
どういうわけか電気の基本法則と思われてしまっている。
212 :
774ワット発電中さん:04/11/13 00:03:44 ID:Q9a+ThQ9
あぼーん
214 :
774ワット発電中さん:04/11/13 00:19:06 ID:fA3eavhw
>>208 究極の馬鹿だなおまえ。
そのうち遠心力と引力で電子と陽子が釣り合って原子が構成されているとか言い出しそうだ。
高卒丸出し。
215 :
774ワット発電中さん:04/11/13 00:41:05 ID:ungF/DuF
>>214 "引力"とは万有引力のこと?引力だけでは何の力か分からないよね。
万有引力はクーロン力よりはるかに小さい。しかし、電子と陽子には万有引力が働いているのも事実。
で、214は208のどこを究極の馬鹿だと言っているのか?結論だけ(感想か?)を言うのはねぇ。。。君こそ馬鹿丸出しだっぺ!?
高卒だとか院卒だとか学歴についてどうこういう時代じゃないし。
216 :
774ワット発電中さん:04/11/13 00:44:01 ID:hOHv23qF
217 :
774ワット発電中さん:04/11/13 00:59:22 ID:ungF/DuF
>>216 ごめんなんだけど、自治スレを見ろとは?そこ見ると、おおよそどんなことが分かるの?
218 :
774ワット発電中さん:04/11/13 01:04:25 ID:Q9a+ThQ9
大学生も学歴としては高卒だな。
220 :
774ワット発電中さん:04/11/13 07:46:47 ID:ungF/DuF
>>219 ばかの一つ覚えみたいに"空気嫁"なんて言ってたら出世しないよ。ぷぅ〜。
221 :
774ワット発電中さん:04/11/13 08:39:11 ID:hOHv23qF
>>217 荒らしの相手をするあんたも荒らしと見なされるということ。
>>215 うーん、まあ件の人はほっとくとしても、
>高電圧とは電子が陽子にめっちゃ近い状態だよね
ってのは変だと思うよ。陽子の近くが高電位であるとはいえるけど。
223 :
774ワット発電中さん :04/11/13 10:05:13 ID:7b41U5n2
>>211 電位が変化している先端部に自由空間への変位電流を供給しているのが、
導線を流れる実電流じゃないかな?
>>206の前半は自由空間を伝搬する電磁波の説明であって、
金属に沿って伝搬するこの話とは別。
まぁ、
>>212氏の言うように、低損失の導波管でも見てきたら?
224 :
774ワット発電中さん:04/11/13 10:13:32 ID:9JJhUtqp
導線を光ファイバーにたとえるのはどうでしょう?
導線の内部電場は光のように伝わる
導線に沿って電場を伝えるものが電荷
226 :
774ワット発電中さん:04/11/13 12:56:56 ID:Hw0/xIK0
MWE2004行ってないけれど、そういう講演やってたの?
高周波かノイズかEMCネタかな。
確かにオームの法則に釣られると、高周波とか導体の世界って理解できないしな。
>>226 12日の基礎講座06/現代マイクロ波回路の基礎。
ここの「高周波・マイクロ波回路の発見的な観点」って講義後の質問コーナー。
オーガナイザーの龍谷大の先生が「直流のときのポインティングベクトルは
どの様に考えるんですか?」と質問してました。高周波とかノイズとかEMCじゃ
なくて直球ど真ん中。スイッチ入れた瞬間はポインティングベクトルによる
エネルギー移動を考えることが出来るし、結局スイッチのオンオフがあるので
云々と言うことでしたが、オーガナイザーも完全な納得には至っていない模様。
ちなみに導入部は二つの違う電圧にチャージしたキャパシタをショートする
問題でした。
一瞬この先生も2ちゃんねらーかと思った。
いや、それにしても当日出席していないと判らないネタなので、この板には
少なくとも2人、
>>212氏と俺がこの講義に出席していたってのが笑える。
参考まで
ttp://www.apmc-mwe.org/mwe2004/ja_program_02tutorial.htm#TL6
>>227 あの「電子を加速する」って意味分かります?
結局担い手は電子で、導線の外側を光速で伝わる電磁界により
電子が加速され、結果として導線内を電子が光速で伝わるって
いうこと????
---引用---
電流はただちに負荷に流れるのではなく、光速で負荷に到達する。
そればかりではなく、伝送線路に流れる電流は電子の流れによる
のであって、その流れは光速よりはるかに遅い。簡単な計算で
確かめられるが蟻の歩く速さより小さい。それでは例えばコード
の一端に電源を繋ぐと、他端に繋いだ電流が瞬時に光るのは何故か
という疑問が生じるかも知れない。ある書物に書かれているが、
水道の水が前方の水を押し流すように、導線内の電子も前方の電子
を押して流れるのであろうか。そうではなく、線路の外側に光速で
伝搬する電界・磁界によって誘導・加速されるのである。
---引用終わり
あぼーん
230 :
774ワット発電中さん:04/11/14 16:52:44 ID:HRiTEp+u
>>228 電車で急ブレーキがあった場合を想像するといいよ。
電子は中の乗客、電磁界は電車。
十両編成の電車の先頭からお尻まで移動するのには何分もかかるけど、
先頭の乗客が揺れてからお尻の乗客が揺れるにかかる時間はほぼ一瞬の差。
それは電車のシャーシーという場が衝撃を伝えるからだ。
またこの伝播には電車が満員か、ガラガラかも関係しない。
231 :
227:04/11/14 17:29:28 ID:hCogDSOp
>>228 アナログ高周波回路設計者として実用充分なレベルでは、その理解がもっとも適当だと
思います。ただし電子ではなくて電流が光速で伝わっている、という方が良いんじゃないかと。
電子移動度はどれほど低速でも全然構わなくて、入り口に電子N個入ったら距離Lの点では
L/c後にN個出てくれば電流は光速で流れているかのように見えるというわけ。もしも電子に
マークを付けることが出来たら、マークがついた電子が出口から出てくるのは何ヶ月か何年か
先になるけどそんなことは気にしない(っていうかマーク付けられるのか?)。
AAうまく行くかな? 導線には電子が充満している状態
|○○○○○○○○○○|
入り口側は理想電源があるとして、電界に引っ張られてマークを付けた電子が入ります
●→|○○○○○○○○○○|
このときに
|●○○○○○○○○○|→○
出口から出てきた、マークのついていない電子が出てくるのは電界が伝わった直後ですが、
マークを付けた電子が出てくるのは少なくともあと10個入れてやらないといけない。
…という感じ。で、入るのと出るのはあくまでも電界に引っ張られて居て、ところてん式ではないのを
電界によって加速されていると言っている、と理解してます…いますけど電子が押し出されて来るかの
ようなイメージを持たれること必至なAAだ orz
あ、断っておきますけど自分は真理なんてどうだって良い、って立場ですよ。そういうのは
アカデミックポストの人が研究すれば良いことで、自分のような哀れな回路設計者には
眼中にないので。事実関係さえ把握できれば真理なんてどうでも良くて、事実は一つ、
真実は人の数だけ(藁)。
条項でまとめると…
(a)電界と磁界は真空中を光速で伝わる。よって、直流電圧=静電界も光速で伝搬する。
(b)負荷に電流が流れるのが観測されるのは、負荷の両端に電位差=電界が存在する
ことが原因。
(c)電流はある断面を単位時間あたり何個の電子が通過しているかである。この、
ある断面を電子が通過する個数にバイアスをかけるのが電界の役割。電界が0
ならば観測断面を+方向と-方向に通過する電子の数が長時間ではバランスが
とれるので電流は0になる。非常に短い時間だとアンバランスがあり、これが
熱雑音の元になる(物理屋さんからみるとウソっぽい)。
→(c')電界は電子を加速させて電流を生じさせる。
MWE2004基礎講座06参加者以外判らないネタで長文スマソ >all
余談だが
>>228氏IDが工業・科学・医療用(笑)。
導体って真空なの?
233 :
774ワット発電中さん:04/11/15 08:03:52 ID:3O+7aDfy
>>231 ある電子と他の電子の区別を付けることは原理的に不可能だというのが物理の常識。
それ故マークなんて言語道断だし、電磁界はキャリア系との連成波になるので
高速などでは伝わらない。
さらに変位電流と伝導電流を混同してるのが致命的だ。
234 :
774ワット発電中さん:04/11/15 08:04:36 ID:3O+7aDfy
>>231 ある電子と他の電子の区別を付けることは原理的に不可能だというのが物理の常識。
それ故マークなんて言語道断だし、電磁界はキャリア系との連成波になるので
光速などでは伝わらない。
さらに変位電流と伝導電流を混同してるのが致命的だ。
235 :
774ワット発電中さん:04/11/15 08:05:39 ID:3O+7aDfy
>>232 いいことに気づいたね。
導体を真空、電子を理想気体とみなすのはドルーデモデルといい、
固体の電子伝導については完全に否定されたモデル。
236 :
231:04/11/15 18:53:35 ID:2gDAY6Vp
>>234 いやアナログ高周波回路の設計という意味では変位電流と伝導電流を一緒くたに扱おう、
それで極力回路解析で済まそう、電磁界解析がどうしても必要な場合は知恵を使って
楽な解析をしよう、ってのがこの基礎講座の趣旨なんですよ。故に致命的な混同を
しているのが講座の正しい理解ってわけ。
こういう態度はアカデミーの人をいらつかせるんだろうなぁ。
物理の真面目な話は横に置いといて、電子にマーク付けられたら楽しい
だろうなぁと思いますよw
237 :
774ワット発電中さん:04/11/15 19:23:27 ID:SuEeVxHB
流れなきゃ電「流」じゃねーだろ
てか、一通り眺めたが・・
>>1は別に導体中の電子の移動速度を知りたい訳でも
なければ、高周波回路の設計をしたい訳でもないし。
>>導体って、全体が同電位なんじゃないの?
>>何で電気が流れるの?
この答えとしちゃ、
ハイその通りです、全体が同電位の導体には電流が流れません。
しかも、導体に電位差をつけてもちょっと流れればすぐに平衡して流れなくなります。
どーしても、電気を流したければ電池でもつなぐか+-を早く入れ替えるかしましょう。
これでいいんじゃないの?
>>234 あの講演した先生って、博士課程でて2年で京大助教授就任の
所謂ドが付く天才です。今はおじいさんだけど。
全てを達観したあとの貫禄と言いますか、何と言いますか。
あの龍谷大学の先生はそのとき修士課程に在籍していた
学生です。
で、このスレを導体に流れる電子の振る舞いを語るスレだとすれば
どーしても、固体物性は避けてとおれんわな。
まぁ、導体なら完全な自由電子モデルで語ればよいんでないかしら。
ゾンマーフェルトモデルか簡単な周期ポテンシャル辺りで。
超伝導のロンドン方程式導出の時
波動関数が磁場に対して不変という仮定があるけれど、
これが成り立たないところから語ればいいんじゃない?
要するにインダクタンスを考慮するということになるんだけど。
244 :
774ワット発電中さん:04/11/20 00:21:03 ID:iAKM0zaC
俺は先週の金曜にサトエリのサイン会に行ってきた。俺の体に静電気を帯電させておき
サトエリにビリっと俺の電子を入れてきた。今テレビに出てるサトエリには俺の細胞の分子の原子の電子が入ってんだぜ。
電気が流れるってこういうことだ。
245 :
774ワット発電中さん:04/11/20 02:34:28 ID:S3nTfDYG
電子は識別不能ですが何か?
246 :
774ワット発電中さん:04/11/20 07:34:23 ID:2/ah7NC5
電子の流れ向きで区別することならできまつ。
247 :
774ワット発電中さん:04/11/20 08:49:43 ID:RxdnjsWI
サトエリよりも電位は低かったのか?
248 :
774ワット発電中さん:04/11/21 00:28:52 ID:xMjKK6gQ
>>244 関係ないが、地球上の原子の個数は基本的に変わらない。
キムタクの目玉の分子の原子は俺のウンコの分子の原子かもしれない。
ところで何で原子核の周りを電子はぐるぐる回ってるんだ?お互いに引き合ってくっ付いちゃわないの?
249 :
774ワット発電中さん:04/11/21 00:42:08 ID:tpZYs+2E
>>248 >関係ないが、地球上の原子の個数は基本的に変わらない。
太陽風や遠いところからくる宇宙線を浴びてるし、
原子炉でウランが核分裂してるから、個数は増えてるんじゃないの。
>ところで何で原子核の周りを電子はぐるぐる回ってるんだ?
回ってないよ。
ぐるぐる回っているなんて誰が言った!?
ベームベーム
251 :
774ワット発電中さん:04/11/21 12:32:43 ID:FtJUMYje
>>249 太陽風もあるけど、重力から大気が逃げるという現象もある。
火星に大気が少ないのは重力が弱かったせい。
地球だって「逃げにくい」だけで逃げない訳じゃない。
で、電子は回ってないよね。そりゃ正しい。
252 :
774ワット発電中さん:04/11/21 15:46:45 ID:xMjKK6gQ
>>251 電子って回っていないの?スピン(いわば自転)はしてても公転はないの?まじ?
>>252 ごめん、マジレスすると「スピン」って言っても実際に電子が自転してるわけじゃない。
前世紀は、電子が回っていたらお互いに引き合って
ピコ秒くらいの時間でくっ付いちゃうんでは、ってみんな本気で考えていた。
そこでボーアという人がでてきて、波動がうんたらかんたらと言って
原子核のまわりの電子は好きな軌道をとれるんではなくて
いくつかの軌道の中のどれかを回っているんだ、といった。
(つまり、最も低い軌道があるのね)
よって、電子はある程度の距離より原子核に近づけないことになった。
(ここまでは高校3年生の物理で教えているはず)
さらに時代が進んで、電子は実際に回っているんではなくて、
原子核のまわりに雲のように囲んでいるということで、みんな納得した。
もちろん、電子は粒じゃないし、公転のように回っているわけではない。
自転しているわけでもない。
(自転していると仮定し、古典電子半径を仮定すると、電子表面(?)の
速度が光速を超えてしまう・・・)
でも、ボーアが最初に古典的に考えた、公転の場合の各運動量や、
自転の各運動量と似たような性質を持っているのも事実。
詳しいことは、大学1年生レベルの量子力学の本に載っている。
球面調和関数がでてくるやつだ。
256 :
774ワット発電中さん:04/11/21 21:59:18 ID:FtJUMYje
255は量子力学が理解出来ない高卒なので放置。
>>252-254 ボーア半径ってのはある種の物理的示唆を与えるのは確かだけど、
それから電子が公転してると思っちゃいけないわけよ。
>>257 甘すぎる。
ここでの会話を見ていても明白だが、気に入らないことがほんの
少しでもあったら、ストーカーまでして相手を罵倒し続ける異常者
の存在を肯定できん。
259 :
774ワット発電中さん:04/11/22 19:54:20 ID:QHNf534S
>>258 結局
「間違ってるんだムキー」とかほざいてても、
一切何がどう間違ってるのか言えないんだよね。
一言も言えない。
それが高卒の定めよ。
261 :
774ワット発電中さん:04/11/22 20:45:35 ID:QHNf534S
262 :
774ワット発電中さん:04/11/22 20:48:43 ID:QHNf534S
CEebaxxZよ、悔しかったらフェルミ球の表面積の持つ物理的意味を述べよ。
いえなけりゃ高卒。
>>262 ごめん俺、院了だけどわかんない。
電気屋と一口で言ってもそういうのをわかるのは物性畑の奴だよ。
多くの電気屋は等価回路で済ませてるんだからさ。
実際のディバイスの動作なんて理解してないよ。
264 :
774ワット発電中さん:04/11/22 21:54:54 ID:QHNf534S
>>263 このスレのスレタイ読んでるのか?
CEebaxxZに聞いてるんだから外野は引っ込んでな。
265 :
774ワット発電中さん:04/11/22 22:59:45 ID:o6fkPv9p
電気が流れるとは電子が流れるということ。
さて、電子とは?
1.至るところにあり、どの物質にも電子は存在し、全て同じ大きさ重さ形ものもである。
2.陽子とは引っ張りあい、電子とは反発しあう。
3.磁界に影響を受ける。ただし、磁界を作っているのも電子。(いわば磁界は電界の別の視点での見方のこと)
4.電子はあまりにも小さいため動くときはウェーブとなる。(振幅がはっきりとしている。)
5.電子はなくなることがある。(物凄いエネルギーを放出する。逆に電子以外はこの世から消えることはない)
6.分子(もしくは原子)によって電子の移動しやすは違う。原子の中の陽子の数や周りの原子との距離や電子の数等によって動きやすさが変化する。
7.電子レンジとは電磁波レンジである。
8.電子や電気を教科書で学んで知識を付けても飯は食えない。
最後の文に泣いた
これ、レスしていいのかな・・。おそるおそる・・
1.× 2.○ 3.○ 4.×
5.× 6.○ 7.○ 8.○
268 :
774ワット発電中さん:04/11/23 00:15:27 ID:7AyarElK
269 :
774ワット発電中さん:04/11/23 00:35:22 ID:FjtvqkHg
>>268 論文は読まないと駄目だな
でも読んで面白い論文てあまりないなあ。数式見てもようわからんし。こう書くと高卒とかいう香具師がいるけど、これでも理学士だど
もっと読む立場も考えて、ついつい先を読みたくなるような論文って書けないものか
270 :
774ワット発電中さん:04/11/24 00:10:26 ID:sg+IVObp
超強力な電子球を集めて動かないように固定して、他の物質に近づけたら、その物質の陽子が
流れ出すかなぁと思いません?
>>270 (物理的に実験可能かどうかは別として・・・)
相手の物質の陽子の周りにいる電子雲が偏ることで
外からかけられた電場を打ち消すそうとするんじゃないかな。
そう簡単には陽子は動かないと思う。
272 :
774ワット発電中さん:04/11/24 00:39:45 ID:sg+IVObp
>>271 では、完全真空状態∩無重力状態の球状容器に電子を一個固定しておいて陽子を一個その容器の中に入れると
陽子は電子に向かっていき終にはくっ付いてしまうでしょうか?
また、容器の中に電子を一個静止させておき隣で携帯電話を使用すると電波の影響で縦横にガクンガクン動いてしまうでしょうか?
このガクンガクン動いた電子に対して電流が流れたといえるのでしょうか?
>陽子は電子に向かっていき終にはくっ付いてしまうでしょうか?
電子を固定するのはあらゆる意味で無理だが、仮にできたとして、
最初に持っていたポテンシャルエネルギがあるから、
入れ方次第で電子の周りを回転するような波動関数になるんじゃない?
275 :
774ワット発電中さん:04/11/25 00:27:41 ID:O7DYvWud
蛍光灯の中は電気が流れているんでしたっけ?
276 :
774ワット発電中さん:04/11/25 04:14:12 ID:mUz+JN9F
>>274 バーカ、「電子を固定」って書いてあるだろ高卒。
哀れすぎ。
>>276 バーカ、陽子が回るなら質量を考慮せんといかんだろうが。高校の物理からやり直して来い。
279 :
774ワット発電中さん:04/11/25 11:56:11 ID:mUz+JN9F
>>277 バーカ、電子を固定という仮定の下では電子の質量は陽子より遙かに大きいだろうがバーカ。
シュレーディンガー方程式すら知らない高卒哀れすぎ。
280 :
774ワット発電中さん:04/11/25 12:12:03 ID:mUz+JN9F
高卒って、水素原子の電子軌道計算に陽子の質量使ってるとでも思ってるのかね。
高卒と一発でばれる発言はさすがだな。
では、参考までに聞いてみよう。
今までの流れではなく通常の場合、つまり水素原子の電子の軌道(存在確率)を求める場合、
電子の質量はどのように扱うか?
そろそろスレの流れを通常の流れに戻そう
284 :
774ワット発電中さん:04/11/25 21:12:05 ID:mUz+JN9F
>>281 ハミルトニアンに入れとくに決まってるだろ高卒。
哀れだな。
285 :
774ワット発電中さん:04/11/25 21:14:59 ID:mUz+JN9F
必死でハミルトニアンをググる高卒。
だが解析力学を理解出来ずに撃沈。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
286 :
774ワット発電中さん:04/11/27 00:35:32 ID:Vgqjko/Z
直径1mm、長さ3cmのゴムに電流を流したいのですが、どのくらいの電圧をかければ良いですか?
求めるための式を知りたいのですが。そして、その式がどのように導かれるかを教えて下さい。
287 :
774ワット発電中さん:04/11/27 05:23:53 ID:I5jMNCaf
0Vでなければ必ず電流は流れる。
式はE≠0⇒F=q*E,dq/dt≠0だ。
この式は電界の定義より導かれる。
まぁ高卒にはこの話題は早すぎるね。
横から申し訳ないですが、有限の大きさの平行平板コンデンサに電池をつけると
電流が流れなくなりますが、このとき、電荷はどこにたまっているのでしょうか?
例えば、両極の電極を直方体の導体とすると、一方の電極に対する面がもっとも
電荷密度が高くなっているのでしょうか?
(その面のみに電荷があり、それ以外の領域には、正味の電荷はないと考えてよいのか?)
(直方体内部でどのような電荷分布になるのでしょうか?
また、別に、電極の角、端はどう考えればよいのか?角だと電界が大きくなるため、
そこにも電荷が集まっていくイメージもまたあるのですが。)
>>288 そうじゃない? 電束の絵を見るとそんな感じ。
290 :
774ワット発電中さん:04/11/28 14:03:40 ID:CB8amJ9g
>>287 その式は導体に限られているんじゃなかったっけ?
291 :
774ワット発電中さん:04/11/28 17:25:40 ID:98qbv6mv
>>290 I∝Eとは一言も言ってないわけだが。
E≠0⇒I≠0としか言ってない。
292 :
774ワット発電中さん:04/11/28 22:26:09 ID:CB8amJ9g
>>291 共有結合による電子の移動を防ぐ力がFよりも大きい場合は?
静止している物体を動かそうとしても摩擦力により動かないのと同じような結果になるのでは?
293 :
774ワット発電中さん:04/11/28 22:29:33 ID:98qbv6mv
>>292 >共有結合による電子の移動を防ぐ力
ハァ????
てめぇは自由電子すらも知らないのか?
「共有結合による電子の移動を防ぐ力」なんてものは存在しないし、
そもそも電子伝導には全く関係ない話。
294 :
774ワット発電中さん:04/11/28 22:35:07 ID:CB8amJ9g
>>293 >ハァ????
臭い息を吐くなよ。(笑)
自由電子って金属結合の物質以外にもあるんだっけか?
有機物、塩、シリコン、ゴム等。
295 :
774ワット発電中さん:04/11/28 22:39:52 ID:98qbv6mv
量子力学を全く知らない高卒が釣れたようだな。
あまりにも哀れ。
高卒は絶対零度でない限り伝導帯の状態密度は常にゼロでないということすら知らないらしい。
哀れすぎ。
296 :
774ワット発電中さん:04/11/28 22:52:26 ID:CB8amJ9g
>>295 "伝導帯の状態密度は常にゼロでないということ"つまりどういうこと?
自由電子や共有結合と何か関係あんの?
適当な専門用語を吐いて煙に巻いてない?そうやって生きてない?友達少なくない?引きこもりがちじゃない?
EQが恐ろしく低そう。。。なおかつIQも(ぷぷぷ)
297 :
774ワット発電中さん:04/11/28 22:54:59 ID:98qbv6mv
プヒャヒャヒャ
量子力学のリの字も固体物理のコの字も知らないらしい。
高卒哀れすぎ。
一生知らないまま死んでいくんだろうな。
298 :
774ワット発電中さん:04/11/28 22:58:53 ID:CB8amJ9g
>>297 返しがあまりにも頓珍漢だ。。。悲しい。空しい。
もう少し受け答えができるように勉強してきてちょ。(知識以前に相手の言葉が理解できないわけじゃないよね?)
上の方で叩かれているのは君か?
って質問してる人が言う事じゃねぇ〜けど、まいっか。
299 :
774ワット発電中さん:04/11/28 23:28:23 ID:98qbv6mv
何にも勉強しないで質問するような奴は高卒で一生を終える。
馬鹿すぎ。
単なる奴隷の人生だろうな。
>>299 >>299 奴隷の定義をお願いしますね
アメリカ南部では白人が黒人を奴隷にしていたけど、
アラブ〜アフリカ北部では黒人が白人を奴隷としていたりします。
スルタンの嫁さんが奴隷という例もあります
貴殿の言いたい奴隷と言うのはそもそもなんですかいのお
301 :
774ワット発電中さん:04/11/29 01:16:47 ID:Vn2XtxpK
>>299 それは君みたいな無知が言えることではないな。
そもそも電気が何かを言えるのか?
知識を満足に使えこなせないような子供は公共の場に出てくんじゃない!!
お尻ペンペンするぞ。
302 :
774ワット発電中さん:04/11/29 01:54:08 ID:Ha/dLJD4
固体物理を知らずに電気を語ることほど愚かなことはないな。
まぁ高卒工員じゃ仕方がないのかなwwww
このスレは荒らしに構う楽しい人が相変わらず多いようですね。
>>293 こいつは「金属結合」しか知らなくて、半導体も絶縁体も全て「金属結合」のバンド理論で説明できる
と思っている惨めな奴。
305 :
774ワット発電中さん:04/11/29 09:06:07 ID:Ha/dLJD4
ププププププププヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
バンド理論が半導体も絶縁体も説明することすら知らない高卒工員哀れすぎ。
あまりにも哀れ。
状態密度と言われてもなんのことかわからんのだろ?
306 :
774ワット発電中さん:04/11/29 09:13:00 ID:Ha/dLJD4
高卒は
>>295が一生理解出来ない。
なぜ絵なら白痴だから。
307 :
774ワット発電中さん:04/11/29 09:14:34 ID:Ha/dLJD4
なぜ絵なら→なぜなら
308 :
774ワット発電中さん:04/11/29 09:17:56 ID:Ha/dLJD4
高卒は
>>295に反論できずに逃亡か?
哀れなものだな。
この一言で学部と院を理解していないことが判るよ。
310 :
774ワット発電中さん:04/11/29 10:44:39 ID:Ha/dLJD4
高卒が理解出来ない単語:
フェルミ統計
フェルミエネルギー
状態密度
伝導帯
311 :
774ワット発電中さん:04/11/29 10:47:17 ID:Ha/dLJD4
固体物理を知らずに電気を語ることほど愚かなことはないな。
まぁ高卒工員じゃ仕方がないのかなwwww
312 :
774ワット発電中さん:04/11/29 10:47:51 ID:Ha/dLJD4
量子力学を全く知らない高卒が釣れたようだな。
あまりにも哀れ。
高卒は絶対零度でない限り伝導帯の状態密度は常にゼロでないということすら知らないらしい。
哀れすぎ。
お前らみんな暇すぎ。
314 :
774ワット発電中さん:04/11/30 00:32:42 ID:t0dk8JeQ
単語を数個並べることができるだけで理解していると思っている馬鹿。
無知の知って聞いたことないの?
315 :
774ワット発電中さん:04/11/30 14:36:31 ID:5KNdPtgL
高卒は
>>295に反論できずに逃亡か?
哀れなものだな。
316 :
774ワット発電中さん:04/12/01 00:34:26 ID:2cwNrR0Y
>絶対零度でない限り伝導帯の状態密度は常にゼロでないということすら知らないらしい。
絶対零度ならば常態密度は常にゼロになるというわけではないし。。。
伝導帯というタームを用いて自由電子と共有結合を結びつけるところは「ハァ」と思わざるを得ない。。。
ところで馬鹿なお前はボルツマン定数の矛盾を考えたこともないだろう?
317 :
774ワット発電中さん:04/12/01 01:30:50 ID:Ioqzj2vp
>>312 >高卒は絶対零度でない限り伝導帯の状態密度は常にゼロでない
>ということすら知らないらしい。
恥ずかしながら、絶対零度で状態密度はゼロになるっていうのは
知らなかった。
今まで温度に関係なく(絶対零度でも)コンダクションバンドには
ステートがあると思ってたよ。電子の入りうるステートが無ければ
(DOSがゼロなら)そこはバンドギャップになると思い込んでいた。
いやはや、このスレはとても勉強になるインターネットですね。
318 :
774ワット発電中さん:04/12/01 08:41:04 ID:Dp+Ez1Cf
>316,317
ちょっと一言。
「絶対零度でない限り伝導帯の状態密度は常にゼロでない」
ことから
「絶対零度ならば伝導帯の状態密度は常にゼロである」
って解釈は出来ないよ。
「絶対零度ならば伝導帯の状態密度はゼロであり得る」
ってのが日本語として(というよりも論理的に)正しい解釈だよ。
ムキー!状態で冷静な判断が出来なくなってしまったのか?
揚げ足を取られるような反論は控えた方がよろしいかと。。。
319 :
774ワット発電中さん:04/12/01 10:35:10 ID:gLyAKa3J
>>318 絶対零度ならば状態密度がゼロになる準位は必ず存在する。
その準位が伝導帯に位置する事はあり得るってのが正解ね。
>>316-317 バンドギャップが無くても伝導帯が存在することがあることを知らない高卒哀れ。
三流大学部中退ってとこかな?
320 :
774ワット発電中さん:04/12/01 22:38:50 ID:/89rNZZK
>>319 >絶対零度ならば状態密度がゼロになる準位は必ず存在する。
絶対零度だろうがそうでなかろうが、内殻まで考えれば状態密度がゼロの
(=波動関数の実解が存在しない)エネルギは多分確実に存在するだろうね。
でも、なぜことさらに「絶対零度ならば」とか限定してるの?
>その準位が伝導帯に位置する事はあり得るってのが正解ね。
状態密度がゼロ=電子が存在できないエネルギなのになぜ伝導体になりうるの?
状態密度がゼロの部分は、普通はバンドギャップって呼ぶんだよ。
凝縮系で構成原子の最外殻あたりのエネルギ領域ならね。
おまいさんが考えてる状態密度の定義を書いてみそ。
>>318 論理的にはおっしゃるとおりです。私もそう考えました。ので、「必ずゼロになる」とかは
書きませんでした。普通の日本語のやりとりとしては全く問題が無いものと考えています。
子供相手に大人気ない気もしますが、間違いは教えてやらないと。
321 :
774ワット発電中さん:04/12/02 00:36:53 ID:HbJmdaAQ
>>319 公立中学卒業、大検合格、東工大入試合格、辞退、某予備校講師3年(年俸700万)、
某大手企業の半導体グループの課長補佐、現在29歳独身ですが何か?
学歴って重要か?
322 :
774ワット発電中さん:04/12/02 05:17:53 ID:h7kHVuPO
>>320 ハァ?
高卒は本当に救いようがねぇな。
固体物理のコの字もマジで知らないのか。
固体で内殻なんて言葉使う時点で池沼な訳だが、
(キモーイ!!!!内殻なんて概念が許されるのは分子までだよねーキャハハハハ)
高卒は状態密度の定義すら知らないのか?
キッテルかイバッハでも嫁。
そもそもD(E)は本質的に連続でも何でもないのだが、十分大きな原子数の下で
絶対零度でなければ体積揺らぎが生じるのだからその揺らぎを核としたコンボリューション
を受ける。
絶対零度であればD(E)はいわゆるバンドギャップ以外でも非常に微細な範囲で0になったりする。
まぁ高卒は式を意味もわからずに詰め込むのがやっとなんだろうな。
哀れすぎ。
大体、「波動関数の実解」だなんて何池沼な事いってるんだ?
量子力学のリの字も知らないようだな。
ハミルトニアンの作用素スペクトルであるエネルギーは、お馬鹿向け
教科書によくある「時間に依存しないシュレーディンガー方程式」の解とは一対一対応しない。
バカどもに教えてやるが、自由粒子のハミルトニアンに対してはそういうお馬鹿向けお稽古計算法は
通用しない。計算方法と物理を混同している典型的な馬鹿だな。
>状態密度がゼロの部分は、普通はバンドギャップって呼ぶんだよ。
323 :
774ワット発電中さん:04/12/02 05:23:47 ID:h7kHVuPO
>>320 >状態密度がゼロの部分は、普通はバンドギャップって呼ぶんだよ。
んな訳ねーだろ高卒。
状態密度ゼロはバンドギャップの必要条件でしかない。
これも物理を知らずに宗教のように何かを聞きかじった程度でいるからそうなる。
あまりにも哀れ。
しかも、
>状態密度がゼロ=電子が存在できないエネルギなのになぜ伝導体になりうるの?
なにこれプププププ
誰も「伝導体」などとは言っていないのだが。
高卒って伝導体と伝導帯の区別すらつかないのか?
伝導帯が伝導体にしか無いとでも思っているらしい。
これも物理を知らない高卒特有の妄想。
あまりにも哀れ。
>>321 論外。負け組。
…
お前自分は平気で誤字脱字するのに人の誤字の揚げ足は平気で取るのな。
あぁわかった、物理はちょっと判ってるようだけど国語がまるっきりなんで論文が書けず&読めずで
修了できんかったんか。あまりにも哀れ。
325 :
774ワット発電中さん:04/12/02 07:45:44 ID:h7kHVuPO
ププププ
伝導体と伝導帯の区別すらついてないことを「誤字」の一言でごまかせるとでも思っているのかね高卒君?
哀れなものだな。
327 :
774ワット発電中さん:04/12/02 21:20:16 ID:h7kHVuPO
頭が不自由な高卒は逃亡か?
哀れなものだな。
悔しかったら反論してみろよ。
枯れ木は山の賑わい
哀れ君は電電板の賑わい
∴哀れ君=枯れ木 程度と言うことだな。うん。
>>322-323 で、おまいさんが考える状態密度の定義は何?
>>319あたりを読むとキッテルやイーバックに書いてあるのとは違うみたいだけど。
>>324 >あぁわかった、物理はちょっと判ってるようだけど
いや、あのレスを読む限り、物理も全然分かってないと思うよ。
マジで工房あたりなんじゃないかと思う。下手するとリア厨かも。
大学でやる内容とかつまみ食いしてクラスメートを馬鹿にしてるけど、
学校の成績はあんまりよくないっていうタイプ。いたでしょ?
悪いこと言わないから、物理に興味があるなら大学に進学して
きちんと学習した方がいいよ。>322-323書いた人
>>329 そおかな? おれには大学に入学してから壊れちゃった人に見えるけど。
もし工房だったら、あの壊れ方では3流… いや5流大学も無理っす。
331 :
774ワット発電中さん:04/12/03 14:00:06 ID:L1XRu60S
>>329 高卒は感想文しか書けないのかね?
どう違うのか反駁出来んか。
哀れなものだな。
「違うと感じること」と、「違うと示すこと」は全く異なるのだよ。
高卒君には難しいのかもしれんがね。
物理を全くわかっていないのはおまえ。
物理用語を使って反論することがとうとう出来なかったようだな。
哀れなものだ。
332 :
774ワット発電中さん:04/12/03 21:35:56 ID:3pBdnWuT
とにもかくにも高卒煽りの奴が暇な奴ってのが
俺には判ったw
そもそも何で電気が流れるのかという疑問を感じるような人は物理に向いてない。
そのような本質的な疑問には目もくれずに丸暗記をしていかないと受験に落ちる。
学歴のある人の多くは本質的な疑問を疑問と感じない人が多い。
歴史に名を残すような一部の人を除いて。
334 :
774ワット発電中さん:04/12/04 00:43:54 ID:Gzx4uwyH
>>333 ハァ?
本質に疑問を持つ高学歴は俺含めて幾らでもいるが?
高卒特有の妄想か。哀れなものだな。
335 :
774ワット発電中さん:04/12/04 00:57:14 ID:84WqTI0G
>>333 まあ、人は学歴で決まるものではないということだ。うん。
>>320 >状態密度がゼロのぉおお部分は、普通はバンドギャップって呼ぶんらよお゛お゛お゛ぉ。
んにゃ訳ねーらろ高卒。
状態密度ゼロはバンドギャップのぉおお必要条件れしかにゃいぃのぉおお。
これも物理を知らずに宗教のぉおおように何かを聞きかじった程度れいぃるからそうにゃるのぉおお。
ぁあああ あぉまりにも哀れ。
しかも、
>状態密度がゼロ=電子が存在れきにゃいぃエネルギにゃのぉおおににゃぜ伝導体ににゃりうるのぉおお?
にゃにこれプププププ
誰も「伝導体」にゃどとは言っていぃにゃいぃのぉおおらが。
高卒って伝導体と伝導帯のぉおお区別しゅらちゅかにゃいぃのぉおおか?
伝導帯が伝導体にしか無いぃとれも思っていぃるらしいぃ。
これも物理を知らにゃいぃ高卒特有のぉおお妄想。
ぁあああ あぉまりにも哀れ。
>>321 論外。負け組。
337 :
774ワット発電中さん:04/12/04 22:16:19 ID:uCu8ISE6
>>320 >状態密度がゼロのぉおお部分は、普通はバンドギャップって呼ぶんらよお゛お゛お゛ぉ。
んにゃ訳ねーらろ高卒。
状態密度ゼロはバンドギャップのぉおお必要条件れしかにゃいぃのぉおお。←恥ずかしくないか?
これも物理を知らずに宗教のぉおおように何かを聞きかじった程度れいぃるからそうにゃるのぉおお。
←馬鹿かお前?
ぁあああ あぉまりにも哀れ。
しかも、
>状態密度がゼロ=電子が存在れきにゃいぃエネルギにゃのぉおおににゃぜ伝導体ににゃりうるのぉおお?
にゃにこれプププププ←くどい。周りからうっとしがられるタイプ。
誰も「伝導体」にゃどとは言っていぃにゃいぃのぉおおらが。
高卒って伝導体と伝導帯のぉおお区別しゅらちゅかにゃいぃのぉおおか?
伝導帯が伝導体にしか無いぃとれも思っていぃるらしいぃ。
これも物理を知らにゃいぃ高卒特有のぉおお妄想。←お前の学歴を言ってみろ。ぼけ。
ぁあああ あぉまりにも哀れ。←震度毛。
>>321 論外。負け組。←お前の抱いている勝ち組の定義にお前自身は入ってんのか?
338 :
774ワット発電中さん:04/12/05 00:05:46 ID:e4ftcsQZ
池沼くんのなぜなに相談室と化しているな。
必死な質問の中身は素朴で好感持てるんだが、
回答を理解できないとすぐ話題をそらしたり回答者を高卒呼ばわり。。。
日本には、こんな学校にいかず勉強手段が2ちゃんしかないヒキコモリが増えてるのか
339 :
774ワット発電中さん:04/12/05 00:24:19 ID:oIU6dW5R
ばーか、1はとっくに失せてるよ。
それにしても物理用語を使った反論が未だに無いね。
高卒あまりにも哀れ。
340 :
774ワット発電中さん:04/12/05 00:38:13 ID:3PVhcWm7
物理用語を使ったまともな回答が無いね。
341 :
774ワット発電中さん:04/12/05 00:40:15 ID:e4ftcsQZ
あと、自治屋ってやっぱ、専門知識なしに専門家煽る例のプロ固定(kittyとかと同類)みたいだね。
客観的に見て、終わってるよ。このスレ
342 :
774ワット発電中さん:04/12/05 00:41:36 ID:e4ftcsQZ
343 :
774ワット発電中さん:04/12/05 01:34:17 ID:oIU6dW5R
結局高卒は固体物理の話題にはついていけないんだろ?
哀れなものだな。
344 :
774ワット発電中さん:04/12/05 01:50:04 ID:e4ftcsQZ
345 :
774ワット発電中さん:04/12/05 01:54:52 ID:acue/vPB
つまりは〜あれだ。
ほら、あれだって。
あれって言ってるだろ。
あれはなんだって?
あれはあれだよ。
あれがわからないと意味ないだろ〜。
ばかだな〜。
346 :
774ワット発電中さん:04/12/05 01:59:50 ID:oIU6dW5R
結局高卒は状態密度の定義すら知らなかったと。
哀れなものだな。
そんなんで電気語るなよ高卒。
347 :
774ワット発電中さん:04/12/05 02:02:06 ID:oIU6dW5R
348 :
774ワット発電中さん:04/12/05 03:34:01 ID:4a2BBKkW
電位差があるから
電気のおじさんが運んでくれるんだよ?
中学校の技術の先生が言ってたから間違い無い。
(またいつのまにか結構レスが増えてるな。んじゃもちっと踊ってみるか。)
漏れは頭悪いから、誰が誰やらさっぱり分かんなくなってるんだけど、
「高卒を哀れんでる」のがリア厨ってことでいいのかな?
>>331 >どう違うのか反駁出来んか。
反駁って、
>>322-323なら、どうも漏れが使ってる言葉とかなり違うみたいだから、
何をどうしていいやら、困ってしまうよ。
>「違うと感じること」と、「違うと示すこと」は全く異なるのだよ。
まず、そちらから説明してくれないか? 「状態密度」という言葉の意味とか。
そうすれば漏れの考えとどこが違うか、指摘できるかもしれない。
漏れは某結晶(具体的に書くと正体がばれるw)の光電子分光で学位を取った
実験屋だから、あんまり難しいこと言われても理解できないかもしれないけどね。
352 :
774ワット発電中さん:04/12/05 09:13:02 ID:8N3pCdvI
比喩を比喩と見抜けないと、電気を語るのは難しい。
353 :
厨:04/12/05 10:28:05 ID:YHsuASst
←電気の流れ
@___/ ̄ ̄ ̄ ̄\_@ ↑電位
↑ ↑ ↑
導体 負荷 電池
で、導体中に電気流れるとしたらだめ?
フェルミ準位やらラグランジュ運動方程式やらようわからんw
354 :
厨:04/12/05 10:29:10 ID:YHsuASst
あーずれたー。
355 :
774ワット発電中さん:04/12/05 13:24:46 ID:3PVhcWm7
(またいつのまにか結構レスが増えてるな。んじゃもちっと踊ってみるか。)
漏れは頭悪いから、誰が誰やらさっぱり分かんなくなってるんだけど、
「高卒を哀れんでる」のがリア厨ってことでいいのかな?
>>331 >どう違うのか反駁出来んか。
反駁って、
>>322-323なら、どうも漏れが使ってる言葉とかなり違うみたいだから、
何をどうしていいやら、困ってしまうよ。
>「違うと感じること」と、「違うと示すこと」は全く異なるのだよ。
まず、そちらから説明してくれないか? 「状態密度」という言葉の意味とか。
そうすれば漏れの考えとどこが違うか、指摘できるかもしれない。
漏れは某結晶(具体的に書くと正体がばれるw)の光電子分光で学位を取った
実験屋だから、あんまり難しいこと言われても理解できないかもしれないけどね。
356 :
774ワット発電中さん:04/12/05 14:10:27 ID:0u50grS2
>349
ダムみたいなもんだっけ?
下から吸い上げて
循環させるようなもんだし。
357 :
774ワット発電中さん:04/12/05 16:26:45 ID:oIU6dW5R
>>355 定義はキッテルかイバッハでも嫁と言ってるだろうが池沼が。
物理用語を使った反論は不可能ということだな。
哀れなり高卒。
358 :
774ワット発電中さん:04/12/05 17:17:45 ID:oIU6dW5R
高卒が理解出来ない単語:
フェルミ統計
フェルミエネルギー
状態密度
伝導帯
固体物理を知らずに電気を語ることほど愚かなことはないな。
まぁ高卒工員じゃ仕方がないのかなwwww
359 :
致傷:04/12/05 18:27:57 ID:YHsuASst
固体物理と物性って違うんだっけ?
360 :
774ワット発電中さん:04/12/05 18:37:29 ID:3PVhcWm7
高卒が理解出来ない単語:
フェルミ統計
フェルミエネルギー
状態密度
伝導帯
固体物理を知らずに電気を語ることほど愚かなことはないな。
まぁ高卒工員じゃ仕方がないのかなwwww
361 :
致傷:04/12/05 18:41:17 ID:YHsuASst
ラグランジュとシュレディンガって違うんだっけ?
362 :
致傷:04/12/05 18:45:37 ID:YHsuASst
フェルミ準位とフェルミエネルギーと正規分布って違うんだっけ?
あしたもあさっても誘電体の研究している俺には
関係ないスレだ
今日のレスは必死さが足りなくてつまらん
365 :
774ワット発電中さん:04/12/05 21:19:14 ID:oIU6dW5R
366 :
774ワット発電中さん:04/12/05 21:27:26 ID:jHni3mPK
『国賊!、細田博之 宛/
貴殿は、韓国の『元・従軍慰安婦』と称する売春婦と会見し、
「先の大戦で女性の方々の尊厳と名誉を傷付けた問題であり、
心からお詫びし、反省する」と回答された由。
全くの捏造にすぎぬ韓国の言い掛かりに対し、祖国の尊厳を貶めてまで、
自らの保身の為に謝罪の意を表するなど言語道断、許し難い売国の所為である。
よって、貴殿に対し、深い憤りと最大限の軽蔑をもって強く抗議するとともに、
発言を撤回し、内閣官房長官の職を辞するよう要求する次第である。
貴殿さえ、責任をとって辞めれば、この度の顛末が将来の禍根とならずに済むのである。』
367 :
774ワット発電中さん:04/12/05 21:32:23 ID:oIU6dW5R
高卒は余程固体物理が怖いらしい。
哀れなものだな。
368 :
774ワット発電中さん:04/12/05 21:43:05 ID:oIU6dW5R
結局高卒は怖くてこのスレに書けないのか。
哀れなものだな。
369 :
774ワット発電中さん:04/12/05 22:45:34 ID:3PVhcWm7
結局高卒は怖くてこのスレに書けないのか。
今日のレスは必死さが足りなくてつまらん
370 :
774ワット発電中さん:04/12/05 23:15:56 ID:oIU6dW5R
高卒は余程固体物理が怖いらしい。
哀れなものだな。
フェルミ準位が何であるかすら書けないんだろ?
高卒は。
高卒煽ってんなよ無能ども。
372 :
774ワット発電中さん:04/12/06 00:29:20 ID:LvFZd+/X
高卒は余程固体物理が怖いらしい。
哀れなものだな。
フェルミ準位が何であるかすら書けないんだろ?
高卒は。高卒煽ってんなよ無能ども。
373 :
774ワット発電中さん:04/12/06 20:42:57 ID:JcvB16Ll
こうそつをNGワードにするとまあまあいいスレだね。
374 :
774ワット発電中さん:04/12/06 22:07:49 ID:0G6usW3m
結局高卒は反論不能な事実をNGにして精神の安定を保つことしかできなかった訳ね。
あまりにも哀れ。
理解できない科学的事実、目を背けたくなるような現実を
NGにして精神の安定を保っている模様。
375 :
致傷:04/12/07 00:00:59 ID:Vz2tXT5O
わーいわーいw
376 :
致傷:04/12/07 00:07:41 ID:Vz2tXT5O
涌いた涌いた〜
377 :
774ワット発電中さん:04/12/07 01:10:09 ID:Kb3o10ow
社会的にNGな人ばっかのスレw
378 :
774ワット発電中さん:04/12/09 10:57:07 ID:AoG6w2UM
結局高卒は反論不能な事実をNGにして精神の安定を保つことしかできなかった訳ね。
あまりにも哀れ。
理解できない科学的事実、目を背けたくなるような現実を
NGにして精神の安定を保っている模様。
379 :
774ワット発電中さん:04/12/18 17:11:52 ID:gr86rz2L
>353
それだと、/と\の部分にコンデンサがあることになる
書くなら全体が/だ
電線内電界は電線表面の電荷が作っている。
動電場であっても、導体に電位があるなら、導体表面に電荷は溜まろうとする(内部は弾きあうから)。
電池の+−それぞれの極から電線表面に出た電荷は、それぞれの電池の極から弾かれるように電線表面を伝っていき、電線中央付近で結合する。
無限延の電線であっても電池の電極が放つ電界の影響が無限延点に及ぶ、すなはち、無限延の点にも電界があるのは、この電線表面電荷による。
また、電線内部(もう一度言うが表面でなく内部)の電界は電線の配置状況によって(巻いてあったり、蛇行していたり)、下りながらも傾きが変化している。
従って、図で書くと一様に/な訳ではない。
電気って流れるものなの?
見たの?
液体は流れていいかもしれないけれども、電流とは言うが、
電気が流れるとはイワンだろ。
電気はどっちかといえば、通るんじゃないか?通電といって。
しかし何で実体がある電子が負なの?
>>380 電気を発見したときに、電流の向きをそう決めてしまったから。だから、それに伴い電子が負。
382 :
774ワット発電中さん:2005/05/04(水) 04:30:24 ID:OG1Tz5+e
電気って
霊気、妖気、空気、これらは流れたりする。だから電気も流れるのじゃないかな。
まあ、湿気・脚気は流れるとは言わないけれどね。
383 ですが、「殺気」を忘れていました。すまそ。
簡単に言えば導体間に電位差を与えれば電流が流れ出す
ことでしょ。もちろん導体には電気抵抗があるがとても小さい。
電源に直接導体を繋ぐと大電流が流れる。通常はそんなこと
をしないから電線の間には必ず負荷を繋ぎますね。
386 :
335:2005/07/16(土) 18:21:51 ID:c7AFz/MB
書き忘れた。電位差があると導体にある自由電子が電流として
流れるということですね。
関係ないけど真空管アンプの専門誌にTrアンプを駆逐しよう。
半導体は半分しか電流が流れない。と書いてあった。思わず
プッと吹きだしてしまったよ。
PNPとNPNで上下の波形を分担しているから、一概に間違いとも言い切れないものがあるな
>>387 言ってることが良くわからない。半導体はN型半導体とP型半導体が
PN接合されて初めて電流が流れるんじゃないの?
でかいものを作れば何KAとか流れるものを作れるでしょ?電車の
VVVFみたいに。
>>387 そういう意味の半分なら、A級増幅なら半分ってことはないし、B級なら半分。
これは真空管でも同じなんだけど・・・・・?
>>386 真空管内と半導体内の電子の移動速度を比べて、「半導体は・・・」って批判は見たことがある。
関係はないけどまあ初期の半導体は真空管に比べ高周波苦手だったし。
>>389 今のナノテクを使って真空管作ったら面白いのができないかな?
表示デバイスみたいなのしかないみたいだけど。
>>386 自由電子の流れ≠電流
速度も向きも違うし。
>>391 向きなんて定義の問題だし、
電流には速度って概念ないし。
>>386の言いたいことを考えると別に厳密に考えんでもいいんじゃないと思うけど。
393 :
774ワット発電中さん:2005/07/31(日) 15:00:20 ID:SMOOKezp
そこに山があるから
電流は電荷の量
(?◇?)Σ
396 :
774ワット発電中さん:2005/08/14(日) 21:26:14 ID:BlNGESph
電位差があって移動するのは電荷
397 :
774ワット発電中さん:2005/08/14(日) 21:45:54 ID:YpaLztp6
電流の流れる方向は?
プラスからマイナスに決まってるジャン。
そう、日本ではね。
ところが、アメリカの一部の学校ではマイナスからプラスに流れると教えているそうだ。
電子が流れるのだからつまり電流だ、という理屈で。
電気工学教科書にある整流回路で電流の方向を示す矢印の向きが反対になっていて頭が混乱したのを
覚えている。
ちなみにプラスからマイナスへの方向の電流はcoventional currentと呼ぶ。
日本ではこの考え方はまだ無い。
>>397 でもそういうことすると、電磁気学の公式でひっくり返さねばならないものが多数出てこない?
いくらなんでも国によってこれが統一されないなんてまずくないか?
400 :
お祭り好きの電気や ◆gUNjnLD0UI :2005/08/15(月) 07:20:02 ID:CE4t5iAY
でも確かにトランジスターの「エミッター」(放出器と言う意味)コレクター
(収集器という意味)、FETの「ソース」(供給元)「ドレーン」(排出口)
と言う言い方は電子の流れる向きでの解釈だよね。
いまだにメートル法に移行しないような国だからな・・・
>>400 2SCならね。2SAの立場はどうなる?
>>397 イオン伝導とかまるっきり考えてねーな。
>日本ではこの考え方はまだ無い。
当然阻止すべし。
404 :
お祭り好きの電気や ◆gUNjnLD0UI :2005/08/15(月) 09:44:37 ID:CE4t5iAY
>>402 いけね、ホールの場合は+電荷の移動だったね。
405 :
774ワット発電中さん:2005/08/15(月) 10:54:46 ID:fioWDmt7
生徒に聞かれて答えられなかった哀れな教師に教えてくれ。
発電所で作られた電気は何秒後に家庭に届くのですか?
>>406 まずはおまいの地域がどこの発電所から送電を受けているか、
その発電所からの送電線の距離を調べろ。話はそれからだ。
電子の移動速度はえらい遅いけど、電圧の伝わる速度はすごく速いんじゃなかったかな。ほぼ光速?
水道とあんまり変わらないのかも。
光速より速い
>>406 発電所で作られた電圧ならほぼ光速度で届く。1秒かからないだろう。
発電所を出た電子、なら、結構低速なので時間がかかる・・・・
と言いたいところですが、交流なので行ったり来たりするだけで永遠に届かない+
そもそも間に変電所(トランス)が挟まっているので発電所と家庭ののコンセントのあいだに
電子の行き来はほとんどない。
発電所で作られた電圧→ほぼ即時に届く
発電所を出た電子→まず家庭には届かない。
ん?
電線とかトランスとかがあるから位相特性遅延しまくりか?
現実にはどれくらいの遅延になるんだろう???
光速度よりはだいぶ遅くなりそうだけど、それでもまず1秒はないよな。
原子力発電所で作られた電気が家庭に届いたときには放射能は残存していませんか?
413 :
406:2005/10/30(日) 19:08:21 ID:3/bdrZex
みんなありがとう。
電圧で電子が押し出されてくるようなイメージでよいですね。
俺はバカな教師だが、
>>412ほどではない。
電気は発電所で作られた時点で放射能など帯びてないし、
そもそも電気は放射能を帯びない。
>>407もエラそうな口ぶりだが俺と大差ないようだ。
>411
地上高8m、全長600mくらいの絶縁電線で実測したところ、1MHzのパルス列の伝達速度は0.5c程度だった
cは光速
416 :
774ワット発電中さん:2005/10/30(日) 23:35:10 ID:/Gh3cZYC
417 :
774ワット発電中さん:2005/12/13(火) 03:38:54 ID:lNtS5d0Y
>415
んなわけないwwwwwww
600って全角って書いていることもそもそも綾氏ぃ
419 :
774ワット発電中さん:2005/12/13(火) 23:02:58 ID:2zb4Q3hg
今、電池やコンデンサのような、分離された電荷(移動可能電子)に依存し、電気的バランスが崩れ外部に電界が発生している“電源“を考える。
この“電源“はプラス部とマイナス部の2端点をもち、外部に対しプラスからマイナスへと電界をつくる。
又、“電源“は、この“移動可能電子“の数が少なくなる程、外部へ作る電界も小さくなります。
1 孤立した導体を、上の電源外部の電界の両端点の中間に置き、“電源“端点との接触をしないで、電界だけあてた場合
2 導体と上の“電源“のプラスマイナスの2端点を接触した場合
普通、プラスからマイナスを結ぶ線で外部への電界の電気力線が表現され、
線上ではプラスから離れる程、マイナスへ近づく程電位が低くなる。
つまり、プラスマイナスの間の空間に張る電気力線から部分的に線分を取ると、長さに応じて電位差があります。
1の場合、プラスとマイナスの空間の中間に導体があり、プラスマイナスの間の空間に引かれた電気力線の一部の長さ分をカットしますが、
上理屈だとカットした長さ分だけ導体に電位差がありそうです。
しかし、導体中では外部からの電界により、自由電子が移動し、内部で電荷が外部電界と反対方向に分離します。
これにより内部での電界が打ち消されます。
従って、電位が導体中どこでも等しくなってしまうことから、
この導体部分の電位差はありません。
2の場合、電界を作っている“電源“のプラスマイナスの両端点と導体を接触するので、
“電源“の持っている“移動可能電子“が、導体中の自由電子をところてん方式に押し出す形で移動していきます。
導体内部では自由電子の電荷の分離による打ち消し効果がなくなり、外部電界による電位差があります。
また、“電源“の“移動可能電子“がなくなるまと、“電源“の外部電界もなくなり、電源の機能もなくなります。
後、物質の抵抗なのですが、電子の移動度が小さくなる(抵抗が大きい)と、
この“ところてん“効果のつまりが外部電界と同じ方向への電荷の分離作用を強め、この部分で電界が作る電位が大きくなることになります。
まあ、1と2の一番の違いは、導体電子が、自分だけで動くか、他からの電子と競合して動くかだな。
420 :
415:2005/12/13(火) 23:25:37 ID:ocbeMPTt
>417
何かと思えば、昔の実験データ(5年ほど前の実験?)に対するレスをいただいたというわけですね
実験方法はかなり記憶が薄れているが、次の通り
試験信号 7ビットのゴールド系列 1ビットあたり1μS巾の矩形波
送信アンプ NF社製の広帯域パワーアンプ 10Wくらい注入した
伝送路整合抵抗 入射波と反射波のレベルがほぼ同一となるようにカットアンドトライして600Ωくらいにした
この状態でオープンワイヤの反射波の戻り時間を高速のメモリハイコーダで測定した時の実測値
予想したよりかなり伝播速度が遅くてビックリした
探せば当時の波形記録があると思うから、適当なサーバーにアップしようか?
421 :
774ワット発電中さん:2006/01/18(水) 22:23:11 ID:I/t4msyv
電位とはなんですか?
AC100Vで60Cに発熱する電熱体をDCバッテリーで使用したいのですが、
可能でしょうか?
>>423 すんまそ。 携帯湯沸かし器がAC100V(600W)で使用可能な商品です。 海外で
コンセントの無い地域で使用したいのですが、唯一電源として可能なものは
自動車のバッテリーです(12V 100A)。 これに接続するとどーなるのでしょうか?
1) 壊れる。 熱体が焼ききれる。
2) 沸騰はしないが、ぬるま湯が可能である。
3) 使用不可。
1) ならば、何らかの形で電圧を下げることができれば使用可能ですか?
2) ならば、バッテリーを直列に複数接続すると使用可能でしょうか?
電気のこと知識ないので恐縮です。
>>424 単なる電熱器なら、12V電源につなげば0.72A流れ8.6Wの湯沸かし器として働く。
これはぬるま湯も厳しい。素直にカー電源用の湯沸かしポットを入手すべし。
12V→100Vコンバータってのもあるが通常600Wもの容量のものはでかくて高い。
ところで自動車バッテリーの100Aってなに?
車のバッテリーは通常100Aなんて数秒しか流せないよ(エンジン始動時)。
それと大事なことを1つ。
ス レ 違 い だ !
427 :
774ワット発電中さん:2006/03/04(土) 01:49:34 ID:1Pw9waQ/
何で風が吹くの?と同じ疑問でないか。
428 :
774ワット発電中さん:2006/03/05(日) 13:45:42 ID:mIx8xtzA
アメリカにLEDを置いて、日本まで十分低抵抗の電線をつないで、日本側で電源をつなぐと、
アメリカ側のLEDはいつ点灯しますか?
点灯する直前に電源を切るとどうなりますか?
431 :
774ワット発電中さん:2006/08/25(金) 01:02:56 ID:77GKNYTN
CCDを使った工作って何を調べればいい?
432 :
774ワット発電中さん:2006/08/25(金) 03:16:25 ID:nE9JdOS/
>>428 風神さんが地球の端っこでふーふーしてるから
今日のNHK教育で
「何で電気が流れるの?」
をテーマに女子中学生たちが研究発表をする番組をやっていた
435 :
774ワット発電中さん:2006/09/21(木) 04:07:57 ID:+0s9rHO5
age
436 :
774ワット発電中さん:2007/11/26(月) 15:17:03 ID:AUmHdqFV
電池の両端を導線で繋ぐと、それまで空間にまばらに広がっていた電気力線が導線の中に
集まるのは何故?
電圧差が無くなるため。
電気力線のあっちの端とこっちの端では電位が違うはず。
>436 さんの言い分は
「電池の両端を導線でつなぐと導線の両端に電位差ができる」
ということではないの?