1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
04/01/25 16:16 ID:/jFVs7t8 宿題、資格試験問題、かかってきなさい!
2 (σ・∀・)σゲッツ!!
>>1 箱中の1粒子波動関数のx依存部についての
運動量演算子をちょっと教えてください。プリントと計算した値がちょっと
違うものになってしまうので。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 16:53 ID:fL5iFBtb
あわわわっ あんたいくら何でもそんな、質問は
>>3 油の粒子でやるやつか?
サンプルを指示された倍以上取って、計算内に収まるのだけ使えば?
なつかすぃなあ。 漏れもデータねつ造良くしたな(藁 科学に対する冒涜行為だよな。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 18:41 ID:fL5iFBtb
所詮、学部の実験だから 主たる目的は、レポート提出かつ単位取得
大学の場合、まー教授にもよるだろうが答えが正解かはあまり 重要でないんじゃ? 2chを含むネットに答えが転がってることが多いご時世だし。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 18:57 ID:MWrRI9Cy
電池の内部抵抗を測定するにはどのようにすればいいのですか?
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 19:00 ID:l4LgxkF5
電験スレで質問したのですが、軽やかにスルーされた挙句 「ばかハケーン(w」等と言われましたので、こちらで質問させて下さい。 多重電源+抵抗の直流回路の電流値を求める問題が ありますが(要はキルヒホッフを使うような問題)、ミルマンの定理を 使えばどんな問題でも解く事が出来ますか? キルヒホッフを使う手間と計算ミスが嫌なので、便利なミルマンの 定理を使おうと思っているのですが・・。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 19:05 ID:J1uYRLka
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 19:29 ID:l4LgxkF5
>>11 幾つか見たのですが、大学の講義用の論文?みたいなのばかりでサパーリ。
工高生には難しいです(つД`)
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 19:45 ID:vNN/vMEG
画像工学の問題なんだが 500nmの光が2W/m2乗の強さで照らされている。 何lxかって問題〜答えが0.325らしいんだが どういう公式使ってるのかわからんorz
過渡現象をラプラス変換で解く問題です。 RLC直列回路に、t=0(s)のとき直流電圧E[V]を加えた。流れる電流iを求めよ。 但し、電圧を加える前に回路に電流は流れておらず、Cに電荷は蓄えられていな いものとする。 という問題です。どうか、よろしくお願いします。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 20:08 ID:J1uYRLka
>>15 I(s) = (E/s)/(sL + R + 1/sC)
= E/{s^2 + (R/L)s + 1/LC}
= E/{(s + R/2L)^2 + 1/LC-(R/2L)^2}
で、α≡R/2L、ω^2=1/LC-(R/2L)^2
として、
I(s) = E/{(s + α)^2+ω^2}
= (E/ω)*{ω/(s + α)^2+ω^2}
もちろんωについて3つに場合分け…
あとラプラス変換すれば良いだけ。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 20:18 ID:/jFVs7t8
>>13 >ミルマンの定理を使えばどんな問題でも解く事が出来ますか?
どんな問題でもってとこが、ウ〜ンだなぁ。
例えば、多重電源が並列ONLYで入ってれば、R回路に対して、直流だろうが交流だろうが必ず成り立つが、
直並列の場合、
>>12 さんが謂っている様に、並列部分はミルマンで、直列部分は普通に解いてと、重ね合わせの理で分けて解くのが良いと思うが。
>>14 どういう状態で照らされてるか(光源のタイプは(点とか線とか球とか?)とか色々書かないと分からないYO。
>>17 に追加
・直並列は電源が直並列を表す。
・電源が交流ONLYまたは交直混合の場合、交流電源は瞬時値で計算。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい :04/01/25 20:42 ID:z1cUo9AU
JKFFを用いたカウンターでパルスの値が (000) (001) (011) (010) (110) (111) (101) (100) と変化するカウンターを設計せよ って問題なんですけど、どうやって設計すればいいのですか? Q1=2^0 Q2=2^1 Q3=2^2 元の状態 変化後 Q3Q2Q1 Q3'Q2'Q1' 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 1 0 0 1 1 ・ ・ ・ とやっていって Q3' Q2' Q1' の入力方程式をたてそれをJKFFの特性方程式にあてはめて 入力K3 J3 K2 J2 K1 J1 を求めればいいのかと思ったのですが、 計算してみるとK3=J3=1になってしまいます・・・
グレイコードか? 入力に対して出力の状態が解っているんで在れば出力一ビットずつに分解して 入力状態との関係を回路化したら良いじゃんよ。
22 :
20 :04/01/25 20:51 ID:z1cUo9AU
あー、ごめんなさい、元の状態ってのは勝手に想像してつけちゃいました、、 実際の問題は3bitのグレイコードカウンターを設計せよ って問題です。
>>16 ありがとうございます。おかげで回路の単位が取得できそうです。
カウンターは、次の状態を出力から作って、それをラッチする・・・これの延々繰り返しだから やり方は変わらんよ。
早速で申し訳ございませんが A・Bnot+Anot・Bと A・Bという回路を簡略化 するにはどうすればいいのでしょうか。お願いいたします!!
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 21:01 ID:J1uYRLka
>>25 基礎ぐらいは勉強したらどうだい、排他的論理和はそれ以上圧縮不能と習ったでしょ。
>>14 データとして比視感度曲線のデータが与えられてないか?
ルーメンは人間の感覚で単純なエネルギー量じゃないから(ゆえに波長が与えられているわけだけど)
比し感度のデータがいると思われ。
29 :
電顕問題 :04/01/25 21:14 ID:oBh1ilCf
蓄電池は、放電状態の正・負両極の活性質を充電によりそれぞれ化学エネルギー の大きい状態にして、電気エネルギーを貯えるものである。充電による正・負両極の変化 に関する次の記述のうち、正しいのはどれか。 (1)充電により正・負両極ともに還元反応が起こる。 (2)充電により正・負両極ともに酸化反応が起こる。 (3)充電により正極では還元、負極では酸化の各反応が起こる。 (4)充電により正極では酸化、負極では還元の各反応が起こる。 (5)充電による両極の反応は、酸化・還元反応ではない。 (4)が正しいですが、解説してください。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 21:14 ID:kLsDx3tR
共振曲線からR,L,Cを求める方法を教えてください
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 21:16 ID:zAcGZvdF
>>29 ヒント、充電するとき、負極では電子が与えられます。(マイナス=電子)
あとは、酸化還元の定義を調べれば、おのずと答えは出てきます。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 21:17 ID:J1uYRLka
>>30 共振周波数から適当にL,C出して、
共振電流からRを出す。
かな…スマソ
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 21:18 ID:J1uYRLka
>>31 ああ、早とちりだなスマソ。
って事で手っ取り早く答えを知りたければカルノ図を書いてみればいい。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 22:02 ID:STIR/Ref
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/01/25 22:16 ID:STIR/Ref
>>38 重ね合わせとは何でしょう?
キルヒホッフの法則?
具体的な式を教えてください。
40 :
14 :04/01/25 22:20 ID:vNN/vMEG
なんかいろいろ足りてないみたいですね。 手元に問題ないし友達に聞いた問題なんで ちと問い詰めてみます ありがとうございました。
>>37 130Vのマイナス(0V)を基点に一周したときの電圧降下が130Vになると考えればよい。
そう考えると I*20 + 並列部の電圧 = 130
また、並列部の電圧は同じだから I1*10+110 = I2*40
故に I2 = (I1+11)/4
なので I = I1+I2 = (5I1+11)/4
20*(5*I1/4+11/4) + 10*I1 + 110 = 130
25I1 + 55 + 10I1 + 110 = 130
35I1 = -45
I1= -7/9
I = (5*(-7/9)+11)/4
あまりエレガントじゃねぇな。
>>41 上は風邪で頭痛いの我慢しながら書いたから消防レベルのミスがあるyo(藁
43 :
37 :04/01/25 22:54 ID:STIR/Ref
>>41 よく分かりました。 並列の電圧は等しいというのは分かってたのですが 10×I1+110=40×I2 に気づかなく、 20I+(10×40/10+40)I=130−110 という訳の分からない方式を立てていました。 ありがとうございました。
44 :
774ワット発電中さん :04/01/26 02:23 ID:DLaQfgt9
太陽電池の負荷特性グラフについて、光源と太陽電池の距離を 遠ざける(照度を下げる)と、 (1)出力電圧のピーク位置(可変抵抗の値)が異なる理由は何か (2)出力電圧のピークが、照度が大きいときは鋭いのに、照度が小さいときは 鈍いのは何故か お願いします_| ̄|○
45 :
774ワット発電中さん :04/01/26 02:25 ID:DLaQfgt9
出力電圧ではなく電力です
46 :
774ワット発電中さん :04/01/26 02:42 ID:cCImg6wW
太陽電池の負荷特性グラフを挙げないと話にならない。うpせよ。 あと、それは負性抵抗特性になってないか?垂下特性やフの字特性のこと。 電源抵抗が大きくて、電流が流れれば流れるほど出力電圧が下がる。 この辺にヒントがあるような気が駿河。
47 :
774ワット発電中さん :04/01/26 02:52 ID:DLaQfgt9
>>46 ヒントサンクスです。画像はうpできないですスマソ(´Д⊂
電池の内部抵抗と負荷抵抗をインピーダンスの整合で考えるといい。 電池の内部抵抗をZi、負荷抵抗をZoとすると Zoで消費される電力は、P = Zo * (E/(Zi+Zo))^2 これが出力電力のカーブ、Pが最大になるのはZoがどんなときか考えればよい。
49 :
774ワット発電中さん :04/01/26 02:59 ID:DLaQfgt9
50 :
774ワット発電中さん :04/01/26 03:08 ID:cCImg6wW
追加 Vは照度の関数であると思うけど。すると出力P=VIはIと照度の関数であらわされるだろう。(Vと照度の関数でたから) それを照度を変えてP−Iのグラフ化してみて、そのときのピーク位置とスロープを見てみたら。 そうすれば関連がつかめるんじゃないかな。
51 :
46 :04/01/26 03:10 ID:cCImg6wW
50は46の人間の追加ね。
すいません エミッタ接地基本増幅回路について聞きたいんですがいいでしょうか? 動作点とミラー効果を考慮した周波数特性についてなんですが
53 :
52 :04/01/26 04:00 ID:ah5XEQRL
実験レポの考察でわからなくなっています。過去レポはあるんですが、一応ちゃんと理解したいので。 きちんと講義にでていれば・・・・ では具体的に。交流電源を用いたエミッタ接地基本増幅回路についてお聞きします。 1・動作点は入力電圧は考えない、まわりのコンデンサを考えないで、理想トランジスタ(ナレータ、ノレータを考えた)の回路で機械的に Ic=IeやVc=Vcc−RcIcなどを用いて計算してもよいのですか? 2・交流等価回路を考えて利得を計算する際にバイアスのための直流信号を除くためのコンデンサと 増幅する信号を側路に流さないためにある(抵抗REと並列な、CEとかいてある)コンデンサを短絡しますが、これで本当に正しいのか? 本には最初では、コンデンサの容量が大きくインピーダンスが小さいから無視して計算してよいとか書いてあって、 そのあとでミラー効果なるものが出てきてこれを考慮した計算したが出てくるんですが、どっちを採用して計算してよいかわかりません。 お願いします。
バイアスを考えるときは直流で、信号を考えるときは交流で、 単純化するときは、Cは交流については短絡、直流については断線。 (音声、映像回路ではZとして計算するが・・・。) 1.バイアスは、直流で考え、エミッタバイパスコンが断線を意味するからVcc=Vce+RcIc、 Ic+Ib=Ic=Ieとしてよい。 2.上記に書いたように単純化モデルではそれでよい。 >本には最初では・・・ エミッタバイパスコンの容量は充分大きくしてあるなら、交流について短絡。 ミラー効果は、バイアスではC成分は断で考えるので外してよいのだが、ベース0/1のスイッチングでは、充電が関わってくるので、動作グラフとは別に、スイッチング速度が関わってくる。(過渡状態での考察。定常状態では考慮せず) エミッタ接地でミラー効果を防ぐ為にショットキーをB−C間に入れると | | ̄ ̄ ̄| △ | | / ーーー| \ ショットキーは少量キャリアが少ないのでTrがOFFの時に溜まったショトキーB側の-電荷をTrONのときに放出する量が少ない。(E接地だとTrONでコレクタが0V) 従って、浮遊容量をキャンセルできる。
55 :
32 :04/01/26 23:34 ID:xeHwghzB
>>35 >>23 に聞いたら23が分からずにこのスレに問題載せて俺が見たという・・
とりあえず今日の試験は単位取得できそうです。ご教授いただきアリガd
56 :
関数 :04/01/27 11:40 ID:OHDmWaiV
平面平板コンデンサにおいて、 比誘電率ε=1450の時に電極間距離d=0.02では静電容量C=166.883 0.04ではC=140.343 ε= 820の時 d=0.02ではC=95.67 0.04ではC=78.85 ε= 630の時 d=0.02ではC=71.3792 0.04ではC=60.9578 ε= 95の時 d=0.02ではC=6.5291 0.04ではC=5.7882 の時、静電容量Cをεとdを使って平行平板コンデンサの時の C=ε*S/dのような式に表わしたいのですが、 どのようにしたらできるか教えてください。 お願いします。
57 :
774ワット発電中さん :04/01/29 13:33 ID:b4X0cKt0
排他的論理和を総ゲート数を4つで論理回路を組むことって出来るんですか? だれか回路図描いておしえてください ちなみに自分は5つ以下にすることは出来ませんでした
宿題スレだからそれを言ったら可哀相だよ。 ここは端から自分の頭を使わずずるするスレなんだから。(w
60 :
774ワット発電中さん :04/01/29 15:27 ID:6WouQy5i
カルノー図を眺めていると自ずと回路は解りそうなものなんだけどね。(w
>>56 実験データ?
何がしたいかよくわからないが、
理論だと、C=ε・S/dになるはずだが、
電界の広がりや測定誤差あるからその通りにならない。
特にdが大きいと電界の広がりが大きくなり差が大きくなると思う。
それとも電界の広がりも考慮した式を導きたいってこと?
65 :
774ワット発電中さん :04/01/30 02:14 ID:jJHDXCfR
10年後の送配電について推測せよ。 って問題が明日のテストで出そうなんですけど、誰か推測してください。
まず現状の送配電の欠点をしることだな>>65 その上で現在まだ実用化されていない有望な技術にどんなものがあるかググる。
調べずに書くと、超伝導送電線とか高周波無線送電か。 蓄電技術は発送には含まれんだろうな。
68 :
774ワット発電中さん :04/01/30 02:59 ID:jJHDXCfR
>>66 >>67 ありがとうございます。
高温超伝導体を用いた超伝導電線が本格的に実用化し、
エネルギー損失がなく、送電効率の良い理想的な技術が開発されていく。
って感じでどうですかね?
69 :
774ワット発電中さん :04/01/30 03:18 ID:298Je3qd
>>65 10年位じゃあんまり変わんないなー。
ってこれじゃ回答にならないから、
たしか今から10年前には50万V送電始まってたと思う。
100万ボルト送電は現在試験使用中だったと思う。
送電系統の推測
・100万ボルト送電が本格的に使用されている。
・直流送電が今以上に増える
・大都市周辺中心に送電線の地中線化が進む。
・電力使用量はある程度増えていくと思うので、送電線増設・大容量化もある程度進むが、
燃料電池・コージェネ・太陽電池など分散化電源が普及していくと送電容量を増加させなくてもよいかも(多分10年じゃ無理だが)
・各電力会社間での電力やり取り今以上に盛んになる。
・電力の自由化がある程度進む。
・超伝導送電が普及?(実際多分10年じゃしていないと思う)
配電系統の推測
・都市部中心に配電線が地中線化され、電柱が少なくなる。
・分散化電源(燃料電池・太陽電池等)がある程度普及
・配電線自動化システム(故障時の停電時間の短縮)が普及
よく分からないがこのくらい?
あくまでも俺の推測で根拠がない部分があり。当てにせず参考程度に。。
あと社会の情報化が進む→停電対策が今以上に重要になる。 送電系のフォルトトレラント化が進むと思われ (要するに一系統逝かれたらすぐにもう一系統が確保されるといった 安全対策)
71 :
774ワット発電中さん :04/01/30 09:38 ID:6NE+o0Dp
72 :
774ワット発電中さん :04/01/30 11:10 ID:D1y5BmqQ
波長λの平面波(電界振幅E)が入射角θで空気と完全導体面 の境界に入射した場合について。 (1)入射波と反射波の干渉によってできる定在波について論じよ (2)このようなp偏光平面波の照射により、完全導体は力を受ける。 単位面積当たり受ける力の時間平均を求めよ この問題が全く分かりません。他の事は自分で勉強して解けるようになった のですが。よろしくお願いします
73 :
774ワット発電中さん :04/01/30 13:17 ID:bw9PU+1P
>>69 試験中なの!?
この前の前くらいに架電工のことプロジェクトXでやってたけど、
数年前に100万V送電して、過去最高の電力需要を
乗り切ったとか言ってたけど…
74 :
774ワット発電中さん :04/01/30 14:10 ID:a1n8yKr9
出力2kWのときおよび12kWのときの効率が等しい単相変圧器がある。 出力が何KWのとき効率は最高となるか、ただし力率は100% 7kW?どういう考え方、公式を使えばようでしょうか? 宜しくお願いします
76 :
774ワット発電中さん :04/01/30 17:41 ID:298Je3qd
>>75 ヒント
変圧器には負荷に無関係の損失:無負荷損Wiと負荷(電流)の自乗に比例する損失:負荷損Wcとがある。
変圧器出力をPとすると、変圧器効率ηは
η=P/(P+Wi+Wc)
なので・・
77 :
774ワット発電中さん :04/01/30 17:44 ID:quKWz9f7
3μFと6μFのキャパシタが並列に接続され、そして12Vに帯電されている。(a)各キャパシタに蓄えられる電荷 を求めよ。(b)蓄積される全エネルギーを求めよ。 これって(a)108μC (b)648μJ であってますか?
78 :
64 :04/01/30 17:51 ID:298Je3qd
>>56 >>74 スマン間違えた。。
「平面平板コンデンサ」・・・わからん。。
少なくとも平板面積だけじゃなく形状に関係するような気がするが・・
わかる人お願いします。。
79 :
69 :04/01/30 19:25 ID:298Je3qd
80 :
774ワット発電中さん :04/01/30 19:31 ID:JtDpio+v
2 12 ーーーーーーーーー=ーーーーーーー(=η) 2+Pi+(α^2)Pcn 12+Pi+(β^2)Pcn これを解くと 10Pi+(12α^2-2β^2)Pcn=0@ ところで 2=Wα、12=Wβ(Wは全負荷)より@に代入して Pi=24Pcn/W^2A 又 Wγ ーーーーーーーで分母分子をγで割って Wγ+Pi+γ^2Pcn W ーーーーーーーB W+Pi/γ+γPcn 最大となるのはPi/γ+γPcnが最小のとき。 ところでPi/γ*γPcn=PiPcn=一定 従ってPi/γ=γPcnのとき最大(注) Pi=γ^2Pcn これをAに代入 γ=2√6/W 従ってη最大時の出力Wγ=2√6=4.9になってしまったけど・・・ (注)Pi/γ=γPcnのとき最大の理由 Pi/γ+γPcnにPi/γ*γPcn=PiPcn=一定=Kを代入 Pi/γ+γK/Pi これのピークはPiで微分して0になったとき、しかもグラフを書くとピークは最小値であると分かる。 Piで微分すると1/γ-γK/Pi^2=0 Pi=√(γK) Pi/γ=√(k/γ) 従ってPcn=√(kγ) γPcn=√(k/γ) でPi/γ=γPcnとなる
>76 ありがとうございます ・・・(計算) √6K[Hz]かな
83 :
76 :04/01/30 22:57 ID:298Je3qd
>>82 えっ、[Hz]?、[kW]の間違い?
答は、
>>80 さん言ってるように2√6[kW]のはず。
<参考>
変圧器には負荷に無関係の損失:無負荷損Wiと負荷(電流)の自乗に比例する損失:負荷損Wcとがある。
変圧器出力をPとすると、変圧器効率ηは
η=P/(P+Wi+Wc)
このP=2kWのときとP=12kWのときの効率ηが等しくなるのだから、それぞれのPのときのWcをWc2,Wc12として、
2/(2+Wi+Wc2)=12/(12+Wi+Wc12)
5・Wi=Wc12-6・Wc2 ・・・@
また、Wcは負荷の自乗に比例するので、Wc2とWc12には
2^2・Wc2=12^2・Wc12の関係がある。よって、Wc12は
Wc12=36・Wc2 ・・・A
@にAを代入し、
Wi=6・Wc2 ・・・B
任意の出力Pの時のηは
η=P/{P+6・Wc2+(P/2)^2・Wc2}
=1/{1+(6/P+P/4)・Wc2} ・・・C
となる。ηが最大になるにはP>0なのでC式分母の( )内が最小のときである。
よって、これをyとおき、
dy/dP=-6/P^2+1/4=0
のときηは最大となる。よってこのときの出力Pは
P=2・√6[kW]
>>80 方法とほぼ同じ、ただ、負荷損の基準を出力2[kW]のときにしただけ。。
定格負荷時基準の方が一般的です。。
間違ってたらスマソ。
84 :
774ワット発電中さん :04/01/30 23:14 ID:bYFHLuDw
負荷効果を回避する方法を教えてください。ひとつはOPアンプ(演算増幅器)を接続する。あとひとつがわかりません。また回避できる簡単な理由も教えてください。大学の試験問題です
85 :
75 :04/01/30 23:16 ID:5mujjMFK
ほんとだ
計算ミスしてました
しかもHzとか書いてるし・・・
>>80 さん
>>76 さん
ありがとうございました
87 :
774ワット発電中さん :04/01/30 23:21 ID:bYFHLuDw
何ですか。それは
88 :
osiete :04/01/30 23:26 ID:bYFHLuDw
せっぱつまってます
>>88 でもマルチポストの理由にはならん。
留年して頭を冷やしなされ。
>>84 マルチしてもだいたい見てる人は同じと思われ。。
91 :
osiete :04/01/31 00:08 ID:YLxJt3B3
電圧計の内部抵抗による負荷効果です
92 :
osiete :04/01/31 00:09 ID:YLxJt3B3
電気かの先生おしえてください
ただのマルチかと思ったらかなり質の悪い荒らしみたいだな。
>>84 インピーダンス変換か?
なら、OPampのボルテージフォロワかTrのエミッタフォロワ(コレクタ接地)
両者とも、入力Zが高く、出力Zが低い
95 :
774ワット発電中さん :04/01/31 00:32 ID:Vyo2QVmo
回避できる理由は、負荷のインピーダンスとマッチング(1:1)できるから。 入力側のインピーダンスが出力側より高いと、入力で電力を消費し、出力が下がる。 逆に出力側のインピーダンスが入力側より高いと、入力で電力を消費する分の変化量が減り、増幅度が下がる。
96 :
774ワット発電中さん :04/01/31 00:38 ID:Vyo2QVmo
>>95 言葉不良てか言葉間違い!訂正!
出力側のインピーダンスが負荷側より高いと、出力側で電力を消費し、負荷の消費電力が下がる。
逆に負荷側のインピーダンスが出力側より高いと、出力側で消費する電力分の変化量が減り、増幅度が下がる。
97 :
困った :04/01/31 00:39 ID:YLxJt3B3
。電圧計の内部抵抗によって測定電圧が変わることを負荷効果と言う。負荷効果を回避する方法を2つあげそれぞれ回避できる理由を簡潔にのべよ あとひとつは?
ヒント!倍率器。電圧計に流れる電流を下げる。
99 :
困った :04/01/31 01:19 ID:YLxJt3B3
ブリッジ回路ですか
100 :
困った :04/01/31 01:24 ID:YLxJt3B3
約5Vの電圧を二桁の精度で測定したい。測定精度何%以上の電圧計が必要か?式もお願いします
後は自分で何とか汁。 電圧計2をある値になるように可変電圧源を調整すると・・・・・ この回路の原理は、 自 分 で 考 察 し ろ 。 これが判らなかったら、留年した方があなたのためです(マジで) +V | | > > > 電圧計2 | | ●ーーーー●ーー●+(−)V2ー(+)● ←問題の電位とする | | | | | | | | | 可 ● ● > 変 + + > 電 − > 圧 + V1 電圧計1 | 源 − | ● − | | ● | | | | | | | ●ーーーー●ーーーーーーーーーーー● | GND
102 :
101 :04/01/31 02:47 ID:2HUG4BZ+
>>101 は直流でのみ通用する。
よって交直両用での方法というなら、不正解だ。
103 :
774ワット発電中さん :04/01/31 15:45 ID:bt0AEX+z
仕様 1.増幅率が正確に−2倍であること。LSIで実現した場合でも、増幅率の誤差が5%以下であること。 2.±5V電源で動作すること。(電源は+5Vと−5Vが使用できる) 3.出力信号の振幅は最大2Vpp(実効値0.354Vrmp)とする。 4.増幅器の消費電流は、20mA以下であること。 5.増幅器の周波数特性は、20kHzに高域遮断周波数を持ち、20kHz以上では、-6dB/octの特性を有すること。 6.直流を増幅できること。(例えば、0.1Vの直流電圧を入力したら、出力は−0.2Vになること) 7.負荷抵抗は1kΩ以上とする。(1kΩでの動作を保証すること、1kΩ以上でも増幅率が変わらないこと) 8.入力信号、出力信号は、差動信号であっても良い。 電子回路の設計が初めてでどう手をつけていいのかわからないので手順等を教えて下さい。 ちなみにサーキットメーカーで動かします。
104 :
げっつ :04/01/31 18:48 ID:YLxJt3B3
約5Vの電圧を二桁の精度で測定したい。測定精度何%以上の電圧計が必要か?
105 :
げっつ :04/01/31 19:18 ID:YLxJt3B3
誰でもいいのでお願いします。
YLxJt3B3 < 釣りにつきIDあぼーんで無視を推奨します。
>>104 お前のした書き込み、全部、削除依頼出しとけな
電子板全体を汚くする暇があったら自分で調べろ
ウザすぎ
ネタにマジレスカコイイ!
>>103 実際には学術的に決めるのでなく顧客が満出来る最低限の性能。 つまりコスト最優先で決めて逝く。
>3.出力信号の振幅は最大2Vpp(実効値0.354Vrmp)とする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こりゃまたクレストファクターが高い歪んだ信号入力波形ですね。(正弦波なら実効値の2√2倍がP-P値だから)。
まあこの問題の場合電源電圧が±5Vで出力のP-Pが2Vならダイナミックレンジは問題にならないでしょうがね。
Ampの入力Impを規定、歪み、使用温度範囲とかを規定していない、のは実用上の問題として不親切ですね。
・実際の技術屋とあひて一番最初のするのは、素子の選定(OPアンプが一番簡単でしょうから)からスタート。
@製造メーカーの人間なら一番先に考えるのがコスト。⇒NJM4558が一番安そうだからこれで使えるかなとか?
A石を決めたら±5Vで入力側のダイナミックレンジと最大負荷、最高周波数での大振幅時の出力ダイナミック
レンジの確認。 20kHz での裸ゲインから希望ゲインの差でNF余裕度確認(30dB以上欲しいとか)。
⇒NJM4558では高域特性不足なら次に安いOPアンプの候補 例えばNJM4559とかに変更。
B±5Vの時の電流を確認
CNFが十分なOPアンプなら増幅度の誤差は抵抗の誤差だけとなるから、一番安いカーボン抵抗J(±5%)が
使えるかを考える。⇒、両方の抵抗が+と−が双方にl5%ではダメだからF級(±1%)の酸化金属皮膜。
E抵抗で低域ゲインを決めたら、一次のLPFのCの値をf=1/2πRCの式より求める。
○+5V C1
| ┌──┤├─┐ まず低域のGain =−R3/R1 =-2 (6dB反転)に選ぶ
●──┐パスコン .│ R3 .| 但しR3はOPアンプの重負荷と成らぬよう10k〜100k程度
. | . ┴+ ●──'VVV─● 高域での‐3dBポイントは R3=1/jωC1に成る時より
Input. |\| . ┬ - │ |\ | fc =1/(2πR3×C1)からfc = 20kHzの時のCの値を選ぶ
○──|+.\ .┷ R1 ●─| - \. . | R2は R2=(R1×R3)/(R1+R3)に選ぶが、ゲインが低い
| >─●──'VVV──┘ | >─●───○┐ ので0Ω(コストダウン)でも実用上はOK
┌|−./. │ ┌─|+./ | 1次のLPFだから‐6dB/oct
Gnd │|/.| | .| |/ >負荷 or -20dB/dec.で高域は減衰
○ └─┼──┘ > > >1kΩ
┷ ●──┐ R2 > >  ̄ 入力Imp.不明のためボルテージフォロワ
│ ┴ - > | がついている(どうせ2個入りOpアンプ)
| ┬ + | ┌○┘
‐5V○ ┷ 0V ┷ ┷
111 :
103 :04/02/01 14:00 ID:PPdRgMH+
答えてくださってありがとうございます、OPアンプを使った設計は無事できました。 またまた申し訳ないのですがOPアンプの中も設計しなければいけないようです。 使用できる素子がトランジスタ、抵抗、コンデンサのみです。 中はどんな回路になるでしょうか?
>111 オペアンプのデータシート見れば等価回路とか描いてあるんでない?
113 :
774ワット発電中さん :04/02/01 21:37 ID:yZl8fsEs
キーボードの「Q」のところに右手の中指、 「A」のところに右手の人差し指をおいて、 その指を、ガーって右にスライドさせると かなりの確率で「ふじこ」が登場
>>111 オペアンプの等価回路と、ディスクリートで組むのでは回路が違ってくるよ。
ICの場合、同一ウエハー上で回路を組んであるからね。
例えば温度対各パラメータの問題は、ディスクリートよりは格段に楽になる。
ディスクリートで組むとなると、同一の性能を持たせるのは結構骨だ。
115 :
110 :04/02/01 23:29 ID:+m30DUgE
>111 バイポーラならば基本構成定電流源やバイアス回路に+、−入力の作動入力回路とシングルエンドの 電圧アンプにコンプリの出力回路とか言う構成が多いと思うけれど。 等価回路や内部構成回路がNS(ナショナルセミコンダクター)のハンドブックやJRC(新日本電気)の ハンドブックに書いてあるから参考にすると良いと思う。(4558系の等価回路には確かFETとツエナーD. まで入っていたと思うから他の物か、NJM2904,NJM3404等の単電源系の方が参考になるかも知れない。
116 :
114 :04/02/02 00:00 ID:LrohJU0i
>>114 訂正、大恥かいちゃった・・・
>ディスクリートで組むとなると、同一の性能を持たせるのは結構骨だ。
→難しい。(場合によったら不可能か?)
機能限定とか、コストを度外視すればできなくはないんでしょうが・・・・
マジで組むのでしたら、位相補償だけはきちんとやってくださいね。
これしないと負帰還回路組んだら発振します。
117 :
774ワット発電中さん :04/02/02 02:00 ID:gX8XMqqP
>113 くぁsdfrtgひゅじきぉ;p@: くぁwせdrtfgyふじこlp@;: くぁでrtfgyふじ;p@:・
118 :
774ワット発電中さん :04/02/02 02:14 ID:/GCXSdaI
>>118 ごめん、分からん。ただ、教科書的な問題と言う気はする。
>卒業かかっているので
漏れみたいにもう後なし、留年4回目が言うセリフ。
>>118 すまん漏れのパソコンでは上手く開けない。問題を直接upしてくれ。
>>113 たしかになるが、誰がこんなアホなこと思いつくのか、それが不思議だ。
122 :
118 :04/02/02 02:47 ID:/GCXSdaI
>>122 おいおい、試験問題殆ど全部じゃないか。
しかも基礎問題ばっかり。
もしかして教科書も購入してないんじゃないか。
いくら宿題スレでも教科書に載ってる問題を丸投げしても誰も答えてくれないよ。 学校の勉強より空気の読み方を勉強した方がよさそうね。
そうですか・・・ じゃあ卒業あきらめて首つってきまつ(つд`)
>>126 をいをい、問4もわからないなら重症だぞ。
電気回路の教科書何か使っているなら、
そのものずばりの解説があるぞ、多分。
微分使って関数の増減を調べるのが出来ないなら、
マジで留年した方が・・・・
高校で何やってたの?
卒業かかっているのでっ、もしかして大学の? だとしたら、かなりヤバイよ?しかも再履でしょ みんなの言ってる通りホントに基礎中の基礎の問題だよ まぁココはそういうスレだから別に聞くのは構わないと思うけど、この程度の問題は 自分で解かないとマジでこの先大変だよ。
>>122 先ずは漏れにも解ける一番簡単なQ4でも解説しましょうか。
Q4−(1)
・負荷抵抗Rで電流はIならばRの発熱は電力の式 P=I^2×R・・・1 だよね
電流は I は(Ωの法則 I×R=E)だから,この図の場合は I=E/(r+R)・・・2
・1に2を代入して整理すれば Rの電力Pの式が出せる。
Q4−(2)
この式は横軸をRとし縦軸をPとした座標上に表せば(rとEはただの数、Rが変数)、上向きにピークがあり
両側が0に向かって落ちていくカーブとなる。
そのカーブの頂点が電力最大の所だから。その点を求めるには上式をRで微分して傾きが0になる実数を
出せばよい訳 ⇒頑張って微分汁 その微分の式が=0 となるRの値(実数)を求めよう。
Q4−(3)
答えは R=r になったでしょう。 つまり発電機側の内部抵抗と負荷抵抗が同じ値の時が一番電力を発電
機側(信号源)から取り出せる訳。 当然 r とRは同じ発熱(消費電力)となる訳。
この時のRの電力は 電流は I =E/(r+R)=E/2r (R=rだから) 電力はPmax=(E^2)/(4r^2)×r
・検証はしていない自分で式を立ててやってミソ。
130 :
774ワット発電中さん :04/02/02 03:43 ID:3tCOUKfq
>>126 しょうがないなァ。
4.E-rI=RI@ P=(E-rI)^2/R
ところで@よりI=E/(r+R)なのでP=E^2(1-1/(r+R))^2/RA
Pのぴーくは微分値が0の時。でぴーくだけでは最大か最小か分からない。
Aが上向きグラフか下向きグラフかはグラフ書くか、2階微分すればいい。(負なら上向き)
これでれば(3)はでるな?
5.
ラプラス使うやり方とそうでないのがある。ラプラスでないやり方でやると、
di
E=Lーー+Ri が瞬時式
dt
Ldi/(E-Ri)=dt
両辺積分すると(ラプラス使わないなら微分方程式は必ずこの形にもってくる。積分∫dtがあるなら両辺tで微分して消せ)
L∫{1/(E-Ri)}di=∫dt
-(L/R)log(E-Ri)=t+C
t=0のときi=0だからC=-(L/R)logE
-(L/R)log(E-Ri)=t-(L/R)logE
-(L/R)log{(E-Ri)/E}=t
i=(E/R)(1-e^(-Rt/L))
>>126 んじゃ俺がラプラス変換バージョンで5を
KVLから
Ri(t)+Ldi(t)/dt=E
この式の両辺をラプラス変換すると
RI(s)+L{sI(s)-i(0)}=E/s
初期値i(0)=0を考慮してi(s)について整理すると
I(s)=E/{s(R+sL)}
=(E/R){1/s-1/(s+R/L)}
これをラプラス逆変換すると
i(t)=(E/R){1-exp(-Rt/L)}
/ → i(t) 定性的に物事を考えれば、左の回路でSWをONにしたら、Lコイルって ┌──○ ○────┐ 物は電流の急変を嫌う物だから、いきなり電流は流れ出しにい(よって │ SW ⊃ SWを入れた瞬間は0Aでそれからexpで増加して逝こうとする。 然し十分 │ ⊃ L に時間が経過すればLの効き目はなくなり(直流と同じ状態)になり最終的 . ‐┴‐E ⊃ には I =E/R の値に落ちついてしまう。 下の電流波形参照 ┯ | よってこの図を参照しながら式をだす。 expの式を思い出してクレ。 │ > 時定数τ=L/Rより │ > R I(t)=(E/R)×[(1- e^-(t/τ)] =(E/R)×[(1- e^-(t×R/L)] │ > ↑ ↑ └‐────────┘ 最終電流値 expで増加 I *参考書が手元にないし検証もしとらんから考え方だけ参考に汁! ┃ τ=L/R ╂E/R-------------------- _,,,,,....--―――― ┃ _,,.-‐:''"" ┃ ,,..ィ''" ┃ ,,:r''" ┃ ,.ィ" ┃ ,.r" ┃ / ┃ ,.;" ┃ ,.:' ┃/ .0┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ t
133 :
774ワット発電中さん :04/02/02 04:40 ID:/GCXSdaI
ところで@よりI=E/(r+R)なのでP=E^2(1-1/(r+R))^2/RA これって P=E^2(1-1/(r+R))^2/RではなくてP=E^2(1-r/(r+R))^2/R じゃないのですか?
>>133 まあまあ、当人が問題の考え方さえ分かればよいのだから、、、
正解までを正確に書いてやる事は当人の為にイクナイ。(過剰の情けは 人の 為に ならず)
~~~
誰も問題2の解き方を書いてくれなかったので
>>126 君 は今頃首を吊ったかもしれないな。
答えは 「日本語で問題を書いて下さい。」ってのが適切な答えでは。
137 :
774ワット発電中さん :04/02/02 17:48 ID:6BpF2ywC
電力系統なんですけど教えていただけますか? 三相送電線対地電圧がEa、Eb、Ecの三相送電線と通信線の間の静電容量をそれぞれCa,Cb,Ccとする。通信線と対地間の抵抗Rと静電容量Cの並列回路として通信線に誘導される電圧を求めよ。 とゆー問題なんですが、どーでしょう?
138 :
774ワット発電中さん :04/02/02 21:47 ID:+elHQdnt
ON回路、OR回路、AND回路を使ってる身近な電化製品て 何か無いですか? なるべく複雑な回路の中にちょっと使ってるものじゃ無くて ぱっと考えてみて、あ〜XX回路だなって思えるようなものでお願いします
>>138 ◎ワイヤードOR
トイレとバスの共用換気扇のスイッチ
◎ワイヤードXOR
階段の照明のスイッチ
140 :
774ワット発電中さん :04/02/02 22:40 ID:+elHQdnt
どもありがとうございます
>>138 ◎AND
ガスの元栓と湯沸し器のコック
142 :
774ワット発電中さん :04/02/03 00:42 ID:dFxmzvYE
材料系の問題なんですが、 半導体が温度依存性を持つのは何故でしょうか? どなたか教えて下さい。
143 :
774ワット発電中さん :04/02/03 00:45 ID:sKVwDdar
>>118 卒業すべきじゃないと思うが?
ココの人は親切すぎる・・・
>>141 また基礎問題だなあ。
伝導帯のキャリアが温度により増加するため。
google検索しただけでわかるはずだぞ。
145 :
774ワット発電中さん :04/02/03 01:07 ID:dFxmzvYE
>>144 ありがとうございます。
ググったけどしっくりくるのが見つからなかったもんで…
146 :
774ワット発電中さん :04/02/03 02:03 ID:zH+FbWFq
>>144 ICに内蔵の半導体抵抗は温度が上がると抵抗値が高くなる。
なぜかを述べよ。
147 :
774ワット発電中さん :04/02/03 09:08 ID:lWsbQ7Va
機械・工学板から流れてきました。 LC回路でVmcosωtの交流電圧源の場合、定常状態に達した 後の電流i(t)はどのようになるか? ってどう考えていけばよいのですか?教えてください。
149 :
774ワット発電中さん :04/02/03 13:17 ID:MW8BVdWr
「GTOサイリスタの拡散容量が一番大きくなるジャンクションはどこか?また その理由も答えよ」って課題が出されて、参考書読んでも全くのってなくて困ってます。 どなたか救いの手をお願いします。
>>148 式で表すと、キルヒホッフの法則より
Ldi/dt + C∫idt = Vmcosωt
Ldi^2/dt^2 + Ci = -ωVmsinωt
ですよね?
ここから、定常状態で電流iは流れなくなるということを
表すにはどうするんですか?
a -C---C---C--- c | | | R R R | | | b -------------- d RCを3段用いた以下のような回路で、a-b端子から入力電圧を加えて、 c-d端子から出力電圧を取り出す時のゲインが、 v1/v2= 1 / { 1 - (5 / ω^2C^2R^2) + j(1/ωCR)(1/(ω^2C^2R^2) -6) } となるのを導出しろという問題なのですが、どうやったら良いのでしょうか? よろしくお願いします。
152 :
151 :04/02/03 17:50 ID:M04Vj7SC
ずれました・・・訂正 a -C---C---C--- c ...............|............|...........| ..............R.........R.........R ...............|............|...........| b -------------- d
>>151 A○ーーCーー●ーーCーー●ーーCーー●ーー○C
| | |
| | |
> > >
> > >
> > >
| | |
| | |
B○ーーーーー●ーーーーー●ーーーー●ーー○D
A○ーーZーー●ーーZーー●ーーZーー●ーー○C
| | |
| | |
> > >
Vi > R > R R > Vo
> > >
| | |
| | |
B○ーーーーー●ーーーーー●ーーーー●ーー○D
Z=-(j/wc)ーーー(1)
ACに加える電圧Vi、CDに出てくる電圧Vo
ZをRと同じように考えれば、Voは出てくる。
これが出せないなら、落第してもう一度履修してください。
Vo/Viを計算した後(計算する前でもいいが)に(1)式を代入すればいい。
154 :
153 :04/02/03 20:23 ID:JdYAR3AK
うわ、すまん。
>>153 訂正
>Z=-(j/wc)ーーー(1)
→|Z|=1/wc---(1)
あとZをすべて|Z|に置き換え。
電圧の大きさだけ考えるのだから、これでいい。
>>151 >v1/v2= 1 / { 1 - (5 / ω^2C^2R^2) + j(1/ωCR)(1/(ω^2C^2R^2) -6) }
なるか?
156 :
153 :04/02/04 00:48 ID:WXOxrcKk
>>151 、
>>155 電圧、ゲインと来たからてっきり大きさの比較だけかとオモタ・・・・。
良く見たら、虚数成分ちゃんと勘定してたのね・・・・
で、
>>154 はなしの方向でひとつ・・・・・おながいします。
それからただいま計算中・・・(ということにしてw)
157 :
153 :04/02/04 01:03 ID:WXOxrcKk
>>151 入出力の比はそれで合っていると思われます。
計算しましたよ。
ただ、入力V1出力V2なら、
V2/V1が正解と思われます。
158 :
153 :04/02/04 04:27 ID:WXOxrcKk
>>151 仕事終ったし、このまま計算結果を捨てるのは忍びないので晒す。
ただし、最良の手とは限らない。
いくつかあるが、思いついたのと、実際に計算した2つの方法を晒す。
変数は筆記と違って間違えやすいので、入力側Vi、出力側Voとする。
Z=(-j/wc) (0)
A○ーーZーー●ーーZーー●ーーZーー●ーー○C
| | |
| | |
→ > → > → >
Vi Ia > Ib > Ic > Vo
> > >
| | |
| | |
B○ーーーー●ーーーーー●ーーーー●ーー○D
方法1(思いつき):入力側にViの電源を繋ぐと考える。
そうすると、回路図にループが3個出来る。
それぞれのループに流れる電流を左からIa、Ib、Icとする。
向きは右回りとすると、左のループから順に、(さて何の公式でしょう?)
Vi=ZIa+R(Ia-Ib) (1)
0=R(Ib-Ia)+ZIb+R(Ib-Ic) (2)
0=R(Ic-Ib)+(Z+R)Ic (3)
また、Vo=RIc (4)
(1)(2)(3)からIcを求める。(5)
(5)→(4)でVo=
Vo/Vi= (6)
(0)→(6)でおしまい。
続く
159 :
153 :04/02/04 04:48 ID:WXOxrcKk
>>158 の続き
方法2(これで計算したが、スマートじゃないなあ)
Va Vb
A○ーーZーー●ーーZーー●ーーZーー●ーー○C
| | |
| | |
> > >
Vi > > > Vo
> > >
| | |
| | |
B○ーーーー●ーーーーー●ーーーー●ーー○D
Vo=Vb{R/(R+Z)} (1)
Va Vb
A○ーーZーー●ーーZーー●
| |
| |
> |
Vi > Zb
> |
| |
| |
B○ーーーー●ーーーーー●
Zb=R(R+Z)/{R+(R+Z)} (2)
Vb=Zb/(Z+Zb) (3)
以下同様に回路を変形して、
Za=R(Z+Zb)/{R+(Z+Zb)} (4)
Va=ViZa/(Z+Za) (5)
(1)〜(5)より、Vo=
Vo/Vi= (6)
(0)→(6)でOKと
がんばれよ。
160 :
151 :04/02/04 05:05 ID:sguuF1QK
>>153 さん
どうもありがとうございました。キルヒホッフで解くものなんですね・・・
頑張ってみます。
161 :
774ワット発電中さん :04/02/04 12:39 ID:wz+ENHR0
問:半径50[cm]、巻数600回の円形コイルが、磁束密度B=0.1[T]の一様な磁界中で、 磁束に垂直な軸のまわりに毎分1500回転の速度で回転するとき、 コイルに発生する起電力を求めよ。 巻末に載ってた答えは5230[V]なんですが、それに至るまでのプロセスが どう検討しても,答えの値になりません。 どなたか解説お願いします。
162 :
質問っす :04/02/04 14:46 ID:0dqaVaYE
大学の講義の範囲なんですが、 「半径aの球の内部に中心に対して対象に一様に分布している。 その時の球の内部、外部の電界の強さと電位を求めよ」っていう問題ありますよね。 これが 「球の内部に分布」ではなく「球の表面に分布」だと式や答えはどうなるんですか? 自分的には外部の電界と電位は変わらなく、内部の電界と電位は0。 かとおもったんですけど…
163 :
774ワット発電中さん :04/02/04 15:19 ID:Bw+Ah+NL
>162 内部の電位は0ではなくて表面と同じ
164 :
162 :04/02/04 15:45 ID:0dqaVaYE
なぜですか? 内部の電荷はガウスの定理より0でいいんですよね。 電位が表面と同じということは、Q/(4πεa)でしょうか?
>>164 それで合ってるYO
球の内部に電荷がゼロなら、ガウスの法則で電界もゼロ
電界がゼロの場所は、どこでも電位差ゼロ
だから球の表面との電位差ゼロで、内部の電位は表面と同じとなる
166 :
151 :04/02/04 16:56 ID:sguuF1QK
>>153 さん
何とか解くことが出来ました!本当に有難うございました m(__)m
LCRを直列、並列につないだ時に回路内に流れる電気振動の 固有振動数と減衰定数を求めよ。 手元にある電磁気の本に固有振動数も減衰定数も書いてないんですけど、 どうやって解く問題なんでしょうか?
168 :
747ワット発電中さん :04/02/04 20:37 ID:vzOdWvzg
>>167 >固有振動数と減衰定数を求めよ
うーん、この用語はどちらかと言うと、ビルや橋梁を設計する土建屋さんが
好きな言い方かな。
普通の電気屋さん向けだったら、「共振周波数とQを求めよ」で良いのでは?
171 :
402 :04/02/04 20:51 ID:205QNeKR
論理回路の製作で 非安定マルチバイブレータを製作したのですが、 考察で点滅の周期を変えるにはどうしたらよいか。 と聞かれ、ここでつまずいております。 解る方いましたら教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
172 :
747ワット発電中さん :04/02/04 21:22 ID:vzOdWvzg
2個のトランジスタで作ったのかICゲートで作ったのかは知らないが、 交互に切り替わる、時定数τ=CRを決めている RとCが回路上ある だろう。 TRタイプなら2組、C-Mos Gate OSCタイプなら一組。 2個トランジスタタイプだとRの値を動かすとバイアスも変る回路も あるから、Cの値だけを可変して時定数を変更汁!
173 :
171 :04/02/04 21:30 ID:205QNeKR
>>172 トランジスタを2個用いたタイプです。
まだこの世界に入って浅いのでちょっと解らないです。。
もう少し簡単な説明お願いできないでしょうか。
よろしくお願いします。
175 :
ぎば :04/02/05 00:17 ID:0wng7b6I
質問なんですが 中空の球の一部を接地して中に電荷を入れたときの電荷の分布ってどうなるのでしょうか? あと球の外から接地された中空の球に電荷を近づけたときの分布はどうなるのですか? くだらない質問ですいませんが ちからをください
176 :
176 :04/02/05 00:54 ID:lnbKcO64
ダイオード2個以下。スイッチング素子2個以下。リアクトル1個で 入出力が絶縁できる昇圧チョッパーを作れって問題有るのだけど、 トランス無くても絶縁できる回路ってできるの?
177 :
774ワット発電中さん :04/02/05 11:21 ID:/nQu2Iap
>>161 一度鎖交磁束の時間変化をグラフにしてみなさい。
>>178 題意にある部品のみ使用で、
コンデンサは使っていけないのでは?
書いてない部品を使っていいのなら、素子でない
機械的なスイッチやらリレーやら沢山使って
実現したりもできるが、、それじゃやっぱり反則やろ。
コンデンサの電荷のポンプ(チャージポンプ)の双対
のコイルのXX(おそらく電流)ポンプを考えているけど
条件に合わせるのが、、、まだ考え中です。
スイッチが5つならなんとか絶縁は確保できそうなんですが、、
2こでどうやるの?釣りかの?
180 :
774ワット発電中さん :04/02/05 17:48 ID:OZF8hbRH
---Ro---|---|---| | C---L---R | | | | es--------------- esは電圧源でes=sinωt、Ro、Rは抵抗、Cはコンデンサー、Lはインダクタンス です。また、(1/C)((1/R)+(1/Ro))=(1/(LC)^(1/2))=ω、初期条件は全てゼロ です。 これを電圧についてラプラス変換をして答えを求めるのですが、留数定理を 使って出てきた式が長くて複雑な上にRo=4で無限大になってしまうので 合っているか疑問が残ります。 例として留数定理を使って出る四個の式の一つなのですが Res(V(s)e^st,(-ω+(1-4/Ro)^(1/2))) =((-ω+(1-4/Ro)^(1/2)))e^(-ω+(1-4/Ro)^(1/2)))t)/((1-4/Ro)( (5ω^2-2ω(1-4/Ro)+(1-4/Ro))/4) と複雑な上、Ro=4でどうなるのか分かりません。 どなたか、これが合っているかどうか、またRo=4の時はどうなるか だけでもお願いします。
181 :
774ワット発電中さん :04/02/05 18:27 ID:OZF8hbRH
---Ro---|---|---| |.......C...L...R |.......|...|...| es--------------- すいません、間違えました。...の部分は空白で、−と|が導線です。
182 :
180 :04/02/05 18:35 ID:OZF8hbRH
---Ro---|---|---| |.....................C.....L.....R |.....................|........|........| es--------------- です。
183 :
747ワット発電中さん :04/02/05 18:59 ID:mvSjruy6
>>180 書き直してやったぞy。
Ro
┌───'VVV──●────●────┐
│ | | |
┏┷┓es __|__C ) L .> R
┃〜┃ = sinωt ┬ ) >
┗┯┛ | ) >
│ | | |
└───────●────●────┘
184 :
180 :04/02/05 19:02 ID:OZF8hbRH
185 :
774ワット発電中さん :04/02/05 20:42 ID:BOrARwO2
>>184 ん?何を求めるの?R0の流れる過渡電流???
186 :
180 :04/02/05 21:03 ID:OZF8hbRH
>>184 説明不足でした。C、L、Rの部分の電圧(過渡応答)です。
187 :
774ワット発電中さん :04/02/05 21:10 ID:BOrARwO2
>>186 i=i1+i2+i3って置いて、各素子の電流出したら良いんじゃないの?
電源をw/(s^2+w^2)って置いて、
例えば、抵抗Rの電流i1は
たぶん、{s/(s^2+ws+s)}{w/(s^+w^2)}*係数
とかになるんじゃ?これを分解して逆ラプラス変換…
いや、違うかな。
188 :
180 :04/02/05 21:28 ID:OZF8hbRH
色々とやり方はあるかもしれないですが、 C、L、Rの部分の電圧をv(t)とおいて回路微分方程式を立て、 それをラプラス変換するやり方でお願いします。 そしてラプラス変換で出てきたV(S)を留数定理を使って逆 変換してv(t)を求めるのですが、合っているかどうか分から ない状況です。
189 :
176 :04/02/06 00:59 ID:wc6N1Wtx
問題に訂正があった。コンデンサは1個使用していいみたい。 それなら入力にIGBT等2個上下使って同時ONでLに充電し、 二次側にDを2個上下に逆に入れてCに充電すれば良いのだから。 でも二次側は入力とは極性が逆になってしまう。 皆さんご迷惑をおかけしました。
>>189 それで絶縁が確保されるかというのは疑問ですなぁ。
出力側の電位は、
入力側の+端子と−端子のそれぞれの電位の
間に制限されます。
この制限に当てはまらない場合は充電中の絶縁が確保できません。
(どちらかのDiが導通する)、、
出題者がそうした条件を出してない場合は突っ込んでみるのも
一興ですね。
191 :
774ワット発電中さん :04/02/06 10:28 ID:mXCbNVNM
>>161 600*0.1*(0.5^2*π)*(2*π*(1500/60))/√2 = 5234.1493.
>>180 どうも考え方を根本的に間違えている気がする。
(1/C)((1/R)+(1/Ro))=(1/(LC)^(1/2))=ω という条件は
最後まで使わないんだ。計算はあくまでも L や C のまま
進める。上の条件式は ωC = 1/R + 1/Ro という減衰定数
(Q)に関するものと、1/ω√LC = 1 すなわち共振(角)周波数
が 1 rad/sec になる、というもので、答を整理するときに
使えばよい。
どうもアンタのものは微分方程式そのものを間違えていそうだ。
>>188 > C、L、Rの部分の電圧をv(t)とおいて回路微分方程式を立て、
そういう方法もあるが、それじゃラプラス変換の良いところは
1/10も使っていない。最後まで時間領域の微分方程式のまま
解いてしまったほうが早いくらいだ。s と tの形式的対応の
練習にはなるがね。
電気屋なら(そうじゃないかもしれないが)回路の L は
sL というインピーダンス素子、C は1/sC というインピーダンス
素子、信号源はω/(s^2+ω^2) として、最初から s領域で
回路を解いちゃう。それをtに変換して答え。t→s→t
ではなくて、s→tしかやらない。伝達関数という考えかた
(信号源を 1 すなわちインパルス関数と仮定したもの)
を使って解いて、信号は最後にかけあわせるのでよい。
s→tも留数定理など使うより(こんなの使うのは、よほど
特殊な問題のときだよ)部分分数に分解して対応表で
戻しちゃったほうがよほど早い。
まあ初学者は練習のためいろいろやるので良いが。
>>192 事故訂正
(誤)1/ω√LC = 1 すなわち共振(角)周波数が 1 rad/sec
(正)1/ω√LC = 1 すなわち共振周波数が 1 Hz
>>192 またまた事故訂正
(誤)1/ω√LC = 1 すなわち共振周波数が 1 Hz
(正)1/√LC = ω すなわち回路は信号源の周波数に同調している
オレも焼きがまわった。しかしこれなら計算しなくても暗算で
答えが出るなあ。定常状態では LCはないものとして考えてよい。
過渡状態ではRoを通じてLCRに es/Roなる電流源から充電電流が
流れると考えればよい。
196 :
774ワット発電中さん :04/02/06 12:00 ID:mk/8/e1Y
すみませんが、レポートの宿題がまったくわかりません。よろしかったら教えてください。 @オペアンプののアクティブ・ローパスフィルターにおける出力/入力比 k(複素数)を導出せよ。但し、仮想接地とゼロ入力電流を仮定すること。 ATTLにおけるNAND回路を図示し、その動作を説明せよ。 助けてください。
>>196 1.は回路図なければ何もできない。
2.は適当な本を見ればいくらでも出ている。ついでに1.の
答も出ているだろう。さしあたり、図書館にでも行って
自力で調べるこった。
198 :
180 :04/02/06 13:39 ID:fxrw87sx
>>mXCbNVNMさん ありがとうございました。確かに、微分方程式が間違っていました。 もう一度最初から考え直してみます。
199 :
お願いします :04/02/06 14:02 ID:AjEx3U7f
平行導体の電流が逆方向の場合に働く力と大きさと向きを求めなさい。 なんですが、 2パイrH=I1 →H=I1/2パイr ジソク密度Bは B=u。H=u。I1/2パイr F=-I2 B=-u。I1I2/2パイrになって u。=4パイ×10の-7乗(H/m)なので F=(-I1I2/r)×2×10の-7乗になって提出したんですが、 なぜ反発力なのか吸引力なのか、とか左手の法則使って求めろ、と言われました。 けいたいからなので雑ですいません。切実なのでよかったら教えてください。
200 :
149 :04/02/06 14:25 ID:jYkN8tvm
だ・・・誰か・・・たすk
201 :
199 :04/02/06 14:37 ID:AjEx3U7f
ちなみにu。Iの2乗/2 の反発力らしいんですが、 これのやりかただけでいいんで教えてほしいです(つд`) 今日の16時まで提出。無理だったら来年またまた漏れだけ受けなければならない(´・ω・`)頼みます
>>196 2ちゃんねらならAAで回路図ぐらい掻いて質問汁。
OPアンプ使用のアクティブフ・ローパスフィルターといっても色んなタイプがあるからね。
回路図うpしないと
>>197 さんが言うように難しい?
一番ポピュラーな Gain=0dBの2次のLPFなら下記のような物だがね。
-----------------------------------------------------------------------
Vout
Vin= ************ k = ─── =
┌───────| |──────┐ Vin
| C1 |
R1 | R2 |\ .|
○──'VVV──●──'VVV──●───|+\ .|
| | >─●───○
__|__ . ┌─|−/ | Vout=**********
C2 ┬ ..│ |/ |
|.... └─────┘ .┌○
○─┐ | |
┷ ┷ ..┷
203 :
774ワット発電中さん :04/02/06 14:50 ID:jZIiR9Dz
>>199 君の書いた式じゃ大きさしか分からないよ。
多分、どうしてその向きに力が働くかという理由もほしいのだと思うから、
ベクトルで計算すれば大きさと向きが求まるよ。
204 :
774ワット発電中さん :04/02/06 14:59 ID:AjEx3U7f
>>203 レスありがとうごさいます!
大きさは…どう求めるめればいいでしょうか?ベクトルでの計算の仕方わかりません。
質問厨、甘え、ドキュソでほんとにすいませんm(_ _)m 時間がなくパニクってます
>>199 異なる方向の電流は互いに反発するでつ。形式的には
一本の電流の作る磁力線の方向を右ねじの法則で求めて、
もう一本の線の受ける力をフレミング左手の法則で
考えれば反発方向だとわかりまつ。
もっと深遠な理由は、2本の導体の間に磁力線Bによる
エネルギーが蓄積されていて、それが空間的に拡散したがる
ゆえに電線を押し広げるでつ。
206 :
774ワット発電中さん :04/02/06 15:35 ID:AjEx3U7f
ありがとです 右ねじの法則で一本をじかいの向きを考え、もういぽんをフレミで考えれば、反発力だとわかるいうことですね。。。 あぁああああああー。。。やべー。。わかるのかわからないのか時間が。。
207 :
774ワット発電中さん :04/02/06 16:56 ID:AjEx3U7f
>203様>205様 無事なんとかオケーもらいました。本当ありがとうございました。゚(゚´Д`゚)゚。 ウレシー
>>194 >GTOサイリスタの拡散容量が一番大きくなるジャンクションはどこか?(ry
と言われても、拡散容量が何を指しているのやら。
接合部静電容量とか不純物拡散とかあるでの...
別に宿題ではないんですが質問があります。 トランジスタのゲインって荒っぽく言うと結局出力インピーダンスと負荷抵抗の並列抵抗の値に 比例するみたいなんですが、これはなぜ?持ってる本にはゲインと出力インピーダンスの関係なんて載ってないもので・・・ なんとなくはわかるんです。でもしっくりこないんです。 お願いします。
>>209 本当か?
まあ電圧増幅率は負荷&出力インピーダンスが高い程
高く見えるのはわかる罠。
ステップアップトランスと同じで。
>>209 トランジスタは電流増幅素子だからじゃない?
212 :
774ワット発電中さん :04/02/07 14:04 ID:j7LbpyQq
>>209 どの教科書使ってるの?その式書いてみて。
213 :
マッキ− :04/02/07 19:20 ID:9sbFYPcj
信号入力部に終端抵抗を入れる事により、反射波の発生を抑える事が出来る。ところで、反射波って何?また、終端抵抗を入れると何故に反射波を防げるの?インピーダンスミスマッチと関係があるの?教えて下さいませ。
214 :
774ワット発電中さん :04/02/07 19:40 ID:j7LbpyQq
>>213 インピーダンスマッチングしたら、反射波なし。
反射と透過とか、分布定数回路あたりを勉強してみてください。
215 :
Dr。ぺー :04/02/07 21:10 ID:9sbFYPcj
>>213 そりゃー概念的に答えるのが難しい問題ですね。とりあえず説明してみます。
抵抗が小さい導線を通ってきた電波の速度はとても早いため、抵抗が小さい導線に切り替わると電波の一部が勢い余って跳ね返ってしまうんですよ。これが反射波。
こういった問題を解決するために、切り替わり前の導線の抵抗を上げてあげます。これが、終端抵抗です。また、切り替わり前の導線と切り替わり後の導線の抵抗を等しくすることが理想的な状態ですが、これをインピーダンスマッチングと言うんですよ。
>>213 「定在波」「定在波比」「伝送線路 SWR」でググってみそ。
>>213 10mくらいのロープを地面に伸ばしておいて、一端をもって
えいっとゆすってごらん。ゆれ(波)が他端までいって、
また逆にもどってくるから。これを反射波という。他端が
揺れなければいいのだろうと、何かに縛りつけて同じ
実験をしても、やはり波は戻ってくる(実験してごらん)。
このように、端があると必ず波は戻ってきてしまう。端を
巧妙に細工して、波をだまして、いかにもロープが無限に
続いているようにみせかけると、反射は消える。これを
インピーダンスマッチングといって、電気のケーブルの
場合は適当な抵抗(終端抵抗)を入れる操作に相当する。
>>213 あえて意地悪質問。「導体の抵抗ってなんですか、
いわゆる電気抵抗ですか?」
まあ、質問スレでやる議論じゃないですね。
219 :
わっしょい :04/02/08 08:06 ID:obFmsee0
導体の抵抗は電気抵抗ではないのですか? もしかして違うのです?
220 :
209 :04/02/08 18:31 ID:yHAyj09x
レスどうも ibはベース電流、などと表記します。(どの本でも同じと思いますが) 例えばエミッタ接地では等価回路は RE とバイパスコンデンサの並列部分が短絡されていて コレクタ側が電流源(ic = βib)で簡易化されてるものを考えていて、 v1 を電源電圧ではなくベースと GND 間の電圧、 v2 を負荷抵抗にかかる出力電圧として v2=RL・βib (RLは負荷抵抗) v1=ib・ Zie (Zieは入力インピーダンスで Zie= rb+(1+β)re) 電圧利得A=v2/v1=RL・β / Zie んで出力インピーダンス Zoe は v1=0 ならばベース側には電流が流れず、従ってβib1 = ic =0だから Zoe = v2 / ic =無限大となっています。 どうでしょう?
電圧利得はそれでいいんだけど、出力インピーダンスは違う。 トランジスタ素子そのもののインピーダンスは近似的に 無限大だが、回路としては RLが出力インピーダンスだから それで扱わなければいけない。電力利得はあなたの記号を 使うなら RL β^2 / Zieとなるはず。要するに電圧利得に、 電流利得βをかけたものだ。
フィードバック制御を行っている系が自動制御系として良好に運転されているとき の系の状態に関する記述として、誤っているのは次のうちどれか。 (1)安定であること。 (2)定常偏差が小さいこと。 (3)過渡特性が良好であること。 (4)振動が減衰しにくいこと。 (5)外乱の影響を受けにくいこと。 (4)が誤っていますが、解説してください。
223 :
さすらいの香具師 :04/02/08 21:33 ID:obFmsee0
トランスで接続された回路の一次側の電圧と電流の位相差は二次側の回路での 電圧と電流の位相差と等しい? 等しいとすると、家庭で力率アップのためにコンデンサを取り付けることには 意味がない?
>>222 入力が変動したり設定値を変更したりして系出力が新しい
値に移行する場合、じわっと進んで目的値に軟着陸する
ように設計してもよいし、さっと変わるように設計しても
よいのですが、応答速度を問題とする場合は後者の立場
をとります。それも単に早いだけではなく、一度目的値
を通りこして、逆側から値に近づくくらいにした方が
総合的な速度も早く誤差も小さい。このような性質を
決めるのが2次応答の減衰定数というパラメーターですが、
「多少振動的にするのがよい」というわけです。しかし
それを間違えて振動的にしすぎると、行き過ぎて、また
逆方向に行き過ぎてと、ながく出力が振動します。これ
は明らかに具合わるくて、(4)の誤りはそれです。
>>223 > トランスで接続された回路の一次側の電圧と電流の位相差は二次側の回路での
> 電圧と電流の位相差と等しい?
等しいです(現実のトランスにおける付随的性質は省略)。
> 等しいとすると、家庭で力率アップのためにコンデンサを取り付けることには
> 意味がない?
これが、よくわからない。力率アップのためのコンデンサって
何です?
>>225 言い方が変な気がするが進相コンデンサーのことと思われ。
227 :
さすらいの香具師 :04/02/08 22:30 ID:obFmsee0
>>226 その通りです。言葉が足りず(知識が足りず)に申し訳ないっす。
進相コンデンサーのことです。これを家庭で使えば省エネになると
聞いたもので。で、役に立たないんですかね?
なるほどなるほど。しかし、家庭における力率(高調波) 問題は、誘導負荷というより、コンデンサインプット型の 非線形負荷が増えて電源波形の頭がつぶれてしまうこと のような(だからコンデンサはあまり関係ないような)。
229 :
さすらいの香具師 :04/02/09 02:10 ID:yPjcftmP
>>228 レスありがとうございます。
すみませんが、再び基本的なところを質問しますが、トランスで繋がれた二つの回路の
一次側には抵抗だけで構成されていて、二次側の回路は抵抗とコンデンサから構成されて
いた場合は、一次側も二次側も電流の位相が電圧より90度進むということで良かったですか?
>>229 コンデンサだけに注目すれば90度進むけど、抵抗とコンデンサ
で構成された一般的なインピーダンス回路だとそうはいかない
よ。このような回路はトランスを除去して考えるとよい。一次
側に統合するなら、トランスの巻き数比を 1:n として、二次側
の抵抗は 1/n^2倍に、コンデンサは n^2倍にして1次回路に
入れてしまえばよい。
変圧器(トランス)のことですが、 1次側に例えばコンセントよりAC100Vつないだとします。 コイルとは所詮1本続きのエナメル線などですから、 2極をつないだとたんに短絡(ショート)する筈なんです。 でも短絡しない。トランスもコイルもあまり熱くもならない。 試しに2次側を交流テスターで計測してみるときちんと変圧がされている。 なぜでしょう? ちなみにこのとき実験では2次側は何も繋いでません。 その次にコンセントの2つの穴に1本の細い銅線をUの字に挿したところ、 一瞬で火花が出てバチッという音とともにすぐに線が焼き切れました。 同じコード配線上にあった蛍光灯まで消えてまたつきました。
>231 直線状の導線なら交流に対しての抵抗は0に近いけれども、 コイル状に何度も巻くとそれはインダクタンスになり、交流に対し抵抗になる。 電池の両端を導線でつなぐとショートするけど、 抵抗(たとえば豆電球)をつないでもショートしたとは言わない。
233 :
774ワット発電中さん :04/02/11 10:17 ID:u5Mf698J
自動制御系の制御偏差に関する次の記述のうち、誤っているのはどれか。 (1)制御偏差とは、目標値と制御量の差をいう。 (2)過度応答において、じゅうぶん時間が経過して制御偏差が一定値に落ち着いたとき の値を定常偏差という。 (3)ステップ入力の場合の定常偏差を定常位置偏差又はオフセットという。 (4)ランプ入力の場合の定常偏差を定常速度偏差という。 (5)良い制御系では、定常偏差をなるべく小さくすることが望ましいが、そのためには、 一巡伝達関数のゲインをなるべく小さくする必要がある。 (5)が誤っていますが、解説してください。
>>231 誘導性リアクタンス XL=2ΠfL を思い出せ。
自動制御系(OPアンプもそうですが)は系の出力と設定目標 値の差(誤差)をたえず観測し、その差をゼロに近づけるよう に制御します。しかし実際にはゼロにはならず、差が残ると、 その差を偏差という、というわけです。偏差を少なくするため には、誤差を強調するように増幅し、強力にフィードバックす ればよい、これすなわち誤差増幅器やアクチュエーターのゲイン を大きくとればよいというわけで、(5)は誤りです。しかし 実際にはこうすると発振しやすくなるので、ほどほどに。
>235 サンクス
237 :
774ワット発電中さん :04/02/13 22:49 ID:Aa+6t0NN
変圧器の損失に関する次の記述のうち、誤っているのはどれか。 (1)銅損は、負荷の増加とともに急速に増大する。 (2)無負荷時の損失は、主として鉄損である。 (3)ヒステリス損は、負荷が増加してもほとんど変わらない。 (4)鉄心中の過電流損は、負荷が増大してもほとんど変らない。 (5)漂遊流損は、負荷が増加してもほとんど変わらない。 (5)が誤っていますが解説してください。
238 :
774ワット発電中さん :04/02/13 23:14 ID:Dj7ZeHND
>>237 (4) は過電流じゃなくて渦(うず)電流でしょう。
トランスというのは電圧に突っ張るしかけで、一次コイルに
電源をつないでも、磁力線を発生して突っ張るものだから、
電流もながれず、そのままになっています。そこにもう一つ
コイルを巻けば、一次コイルと同じ条件になるから、巻き数の
比に見合った電圧が発生します。形式的にはそれだけのこと。
問題は2次側に負荷をつないで、そちらに電流を流した場合です
が、一次コイルの磁束は仕事をしたくないものだから、なんとか
サボれないかと画策します。磁束は全体にはループになっていな
いといけません。普通なら2次コイルをも回るようなループを形成
するのですが、1次コイルと2次コイルのわずかな隙間に活路を
見出し、そこを通ろうとします。うまく通れれば、仕事なし!
(兵役拒否みたいなものです。)サボり成功。
磁束にこのような勝手な経路を通させないために、鉄心(磁束の
ガイド)を入れます。
しかし負荷をふやす(戦争が激化する)と勝手な経路を通る
磁束(脱走兵)が増えてきます。それが(5)の誤りです。
240 :
774ワット発電中さん :04/02/14 10:26 ID:LH2WWrEt
>>239 過×
渦○
です。
スマソ
ありがとう
242 :
774ワット発電中さん :04/02/14 20:47 ID:e42cfxZQ
AVRで電圧と電流を調整できる機能がありますが、どうやって調整してるのです? 電圧はトランスの変圧比を調整すれば問題ないと思うけど、同時に電流を調整するのは どうするんですか?もしかして、可変抵抗を調整するとか(それでは負荷の電圧が下がってしまうと思うし)?
243はAVRというものを何か誤解している予感 前者の電圧可変はトランスの変圧比でやってるわけではありません。 (考え方は間違ってませんが) 現実のAVRの中身はもう少し複雑です。一種の制御回路になってます。 順を追って説明したいので、まず前提あわせとして、 現実的なAVRはおいておいて、理想的な定電圧源と定電流源はどういうものかわかりますか?
>>244 >理想的な定電圧源と定電流源はどういうものかわかりますか?
調べてみましたが
定電圧→電源の内部抵抗が0
定電流→電源の内部抵抗が無限大
が理想的な状態なんですよね。しかし、この段階でトンチンカンになってます。
どうやって上記のことを実現するのか?どうやって希望した値に調節するのか?が
分からないです。。。
>>245 で、その意味はわかりますか。
定電圧源は電流が2倍になっても電圧が変わらないですね。
つまり電源につないだ負荷抵抗を可変したとき、
電圧の変化分/電流の変化分=内部抵抗だから、
前者は内部抵抗0、後者は内部抵抗無限大になります。
実際のAVRでは、定電圧をどうやって実現しているかですが、これはフィードバック制御でやってます。
説明を簡単にするために、一番単純なAVRの基本回路で説明します。市販のAVRはもっと複雑です。
出力には電源と直列にトランジスタのC−Eが入ってると思ってください。
定電圧の場合は電圧が上がれば電圧を下げるように、トランジスタのB−E間電圧を下げます。
電圧が下がれば電圧が上がるようにトランジスタのB−E間電圧を上げます。
で基準がないと電圧の調べようがありません。これはツェナーダイオードというものを使っています。
フィードバック制御の理屈そのものはエミッタフォロワーという回路の仕組みと同等のものです。
>>246 以下のところが良く分かりません。
>出力には電源と直列にトランジスタのC−Eが入ってると思ってください。
>定電圧の場合は電圧が上がれば電圧を下げるように、トランジスタのB−E間電圧を下げます。
電圧が下がれば電圧が上がるようにトランジスタのB−E間電圧を上げます。
トランジスタのB−E間にかかる電圧を上げたり下げたりすることでC−E間の電圧が変化するのですか?
それと、電流を調節するためには電源電圧の変化で行い、電源電圧の負荷に対する電圧はトランジスタで
調節するということですか?
>>246 ちょっと早まらないで。
定電流の説明はまだしてないです。
定電流もAVRの場合は電流制限、といったほうがいいでしょう。
これもやっぱり一種のフィードバックでやってます。
(実際には電流制限のかかり方にはいくつかのパターンがあり、よくあるのはフの字特性というものです
ただし文脈上は定電流型だとおもうのでこれについて言及します)
ttp://www.cqpub.co.jp/term/overcurrentprotection.htm 回路に直列に小さな抵抗を入れれば電流に比例してわずかな電圧が発生します。
(電流系の分流器と同じです)
この電圧をやはりフィードバック制御にかけます。
あと、電圧と電流値が同時に設定できるAVRの場合の動作ですが、
制限電流に達するまでは定電圧回路、
制限電流に達した後は定電流回路として動作することになります。
負荷抵抗と電流の関係を表すグラフ
負荷抵抗と電圧の関係を表すグラフを思い描いてください。
>>248 ありがとうございました。
頭がパンクしそうです。じっくりと考えてみます。
(もしかしてこの質問は私には早すぎたのかも)
250 :
774ワット発電中さん :04/02/15 00:49 ID:VDEifV8g
センサの問題なんですが、まわりの誰に聞いてもわからないので 質問させてください。 フォトダイオードとオペアンプ(反転増幅器の基本型)の組み合わせ(フォトダイオード出力検出回路)で、 抵抗部分に抵抗RfとキャパシタンスCfの並列回路をつないだ時の、 Voutを求めなさい。(ただし、I=Isinwt) Iが一定のときはできたのですが、振動したら混乱してしまって。 書き足りないことがあったらいってください。 よろしくお願いします。
まず題意も理解できないレベルなのがまるわかりだな。 授業出てたか? それでは、お菓子を作るときの、 小麦粉と水の量を求めなさいといっているのに等しい。 必要な情報の殆どが欠落している。
すません。 受電端電圧3000V、遅れ力率0.8の520kWの負荷が接続されてる配電線に、 さらに同一力率で80kWの負荷を増加したい場合、受電端電圧および線路電流を 不変に保つには、最低何kVAのコンデンサを並列に接続すればいいですかねぇ?
253 :
250 :04/02/15 01:36 ID:VDEifV8g
すいません、授業ほとんど理解してなくて・・・ やっぱり図が必要ですか? 申し訳ありませんが、書き足りないことがあったらいってください。 まじめに困っているので・・・
>>250 フォトダイオードの電流(I)は、抵抗(R)ないし抵抗とコンデンサの
並列素子(z = 1/(1/Rf + ωCf) )のインピーダンスと乗算されて、
電流に変換されます。要するに並列インピーダンスを求めておいて
掛け算すればよい(ただ、符号には注意)。
Vout = - I sinωt /(1/Rf + ωCf) = -IRf sinωt / (ω Cf Rf + 1).
分母が Cf により新しくつけ加わった部分ですが、要するに
f = 1/2πCfRf 以上の周波数には反応しにくくなる、低域通過フィルター
の性質をもちます。
>>252 強電は素人ですが、コンデンサをそこに流れる電流 kVAで表示すれ
ばいいのなら、回路電圧 3000Vという条件は使いそうにないのですが。
変だなあ。コンデンサに流す無効電流は 200kVAになりました。違ってる?
>>243 AVRにも発電所の発電機用からはじまって、受電設備用、無停電電源用、
装置内の安定化電源用など、各種の方式や容量のものがあります。
質問者のいう AVRとは、何なんだろう?
>>254 電圧に変換されるのでは?
あと、これはお版プのいnと、GんDの間にCRが入ったと仮定
しているようですが、質問では、
抵抗とコンデンサーが回路のどこに入るのかが判らないですよ。
>>254 × インピーダンスと乗算されて、電流に変換されます
○ インピーダンスと乗算されて、電圧に変換されます
259 :
774ワット発電中さん :04/02/15 14:20 ID:Ig/QTcw+
変圧器について、周波数及び負荷抵抗が一定で電圧が低下した場合の記述として 正しいのは次のうちどれか。 (1)鉄損、銅損ともに変わらない。 (2)鉄損は変らないが、鉄損は電圧の2乗に比例して減少する。 (3)鉄損はほぼ電圧は比例して減少し、銅損は、電圧の2乗に比例して減少する。 (4)鉄損はほぼ電圧に比例して減少し、銅損は電圧に比例して減少する。 (5)鉄損はほぼ電圧の2乗に比例して減少し、銅損は電圧の2乗に比例して減少する。 (5)が正しいですが、解説してください。
>>259 P=I^2*R
鉄損の場合のIは渦電流
銅損の場合のIは巻き線に流れる電流
どちらも電圧に比例して減少
261 :
250 :04/02/15 15:08 ID:Ue0OX235
回答ありがとうございます。 情報が欠落していてすいません。 回路についてなんですが、オペアンプと並列に?抵抗とCがあるもので。 フォトダイオードからたどっていくと、二手に分かれて一方はオペアンプの−に、 もう一方は抵抗とコンデンサーの並列回路につながる形なんです。 幼稚な説明なんですが、おしえてください。
>>257 電流と電圧を間違えたり、無効電力とすべきところに無効電流と
書いたり、今日はスランプです。びしびしご指摘ください。
質問者の回路は、フォトダイオードの定電流出力を電圧に変換
する、いわゆるIV変換回路ではないでしょうか。これは帰還抵抗
が一本だけで、コンデンサはそれに並列に入れているのだろう
と思います。
>>250 >>261 うわおー!まだ間違えてる。全文書き直します。
フォトダイオードの電流(I)は、抵抗(R)ないし抵抗とコンデンサの
並列素子(z = 1/(1/Rf + jωCf) )のインピーダンスと乗算されて、
電圧に変換されます。要するにRf と Cfの並列インピーダンスを
求めておいて、ダイオード出力電流と掛け算すればよい(ただ、
符号には注意)。
Vout = - I sinωt /(1/Rf + jωCf) = -IRf sinωt / (jω Cf Rf + 1).
分母が Cf により新しくつけ加わった部分ですが、要するに
f = 1/2πCfRf 以上の周波数には反応しにくくなる、
低域通過フィルター の性質をもちます。
264 :
250 :04/02/15 15:27 ID:c7G8C+0K
抵抗の使い方をそれぞれを一言で言うと いくつ上げられます?
>>265 分圧用、電流計の分流器、ダミーロード、ベース電流制限抵抗、
帰還抵抗、アッテネータ...etc
っていうか実際のラジオとかに回路に使われている抵抗を
あげてゆけばすぐに5つや6つは上がるとおもうんだけどな。
267 :
774ワット発電中さん :04/02/15 22:13 ID:JVzKTZk/
ヒーターとかあり?
268 :
774ワット発電中さん :04/02/16 02:13 ID:yuogiq3W
負荷が抵抗だけの交流回路で、電圧が一定のまま、電源の周波数を変化させると、 電流も電圧と同じように変化するんですよね? e=v=Vm*sin(ωt) i=v/R=(Vm/R)*sin(ωt) だとおもうので。
>>268 はい、そうです。抵抗だけで作った回路を抵抗回路といいます。
コンデンサとコイルだけで作った回路をリアクタンス回路といい
ます。すべてを組み合わせた回路をインピーダンス回路といいま
す。
これらすべての特色として、回路にある周波数の正弦波を加え
た場合、各部の電流や電圧には定常状態ではその周波数の
正弦波以外は出てきません。ただ、正弦波の波の高さ
(絶対値)と位相が周波数につれて変化します。
特に抵抗回路では位相の変化はなく、絶対値が変わるだけです。
周波数による変化はありません。
先日はすません。あってました。 一導体の対地静電容量が0.4[マイクロF/km]の電力ケーブル2.5kmが 接続されている6600v、50Hz三相3線式配電線の一線地絡電流[A]はいくらですか? ただし、上記以外の定数は無視。
>>270 テブナンの定理にて解く
地絡点からみた対地静電容量C[F]は
C=0.4*10^-6*2.5*3=3*10^-6[F]
CによるリアクタンスXcは
Xc={1/(2・π・f・c)}
=~530[Ω]
よって、一線地絡電流(完全地絡時)Isは
Is=(V/√3)/Xc
=~7.18[A]
272 :
271 :04/02/16 21:31 ID:AqxuVCAv
>>271 の訂正
あっ、なんか計算間違いしてる。
Xc={1/(2・π・f・c)}
=~1061[Ω]
Is==(V/√3)/Xc
=~3.59[A]
だな。。多分
273 :
774ワット発電中さん :04/02/17 08:12 ID:Bei/lhtr
>>272 ありがとございますた。 理解できますた。
電気の掲示板だけあって複素数やらサインやらの計算がじゃんじゃん出てくるんだけど 実務でそういった計算を頻繁に使うことって極一部の設計屋ぐらいなんだよね。
>>274 スレタイが読めませんか?
それと確かにこの手の基礎は役に立つかもしれないし、役に立たないかもしれないし。
でも、やってないといざ必要なときに手が出ないのよ。(成績が特別良かったかどうかは余り関係ないな)
若い時は詰めれば詰めた分だけ無理なく詰め込む事が出来ますので、やれる事はやっておいたほうがいいでしょうね。
(知識を)捨てる事はいつでもできる。
276 :
774ワット発電中さん :04/02/19 03:03 ID:YgiNEFLy
問題 コレクタ遮断電流が生じる原因は大きく分けて2つの現象がからんでいる。 それは、どのようなげんしょうであるか?? 誰か説明してください。
277 :
774ワット発電中さん :04/02/19 03:08 ID:YgiNEFLy
ベース接地特性で、ベースーコレクタ間電圧を大きくしてもコレクタ電流は変化せずに特性は水平であること、ベースコレクタ間電圧が0でもコレクタ電流が流れること。 エミッタ電流を大きくするとコレクタ電流も増加すること。 等の理由を、トランジスタ内の電子の動きと関連付けて説明せよ。
278 :
774ワット発電中さん :04/02/19 03:19 ID:YgiNEFLy
トランジスタ(NPN型です。)をエミッタ接地で使用するときは、 ベース電流の変化を入力信号とするから、 ベース電流が小さいと電流増幅率βが大きくなって好ましい。 エミッタ・ベース間には順方向バイアスがかかっているのにベース電流は小さい、 つまりベース電極に流れる電流が小さい理由はなにか? そして、ベース電流を小さくするにはどんな工夫をすればよいか説明してください。
導体内部では電解E=0になるらしいのですが、帯電体・誘電体の内部ではどうなっているのでしょうか? 帯電導体で+Qに帯電している場合の内部電荷等いまいちイメージできません。 どなたか教えていただけないでしょうか・・orz
GPIBの通信速度が遅い理由を述べよ。 この問いに対して以下の回答で良いですかね。 テキストデータとして送受信を行っているためであり 通常のバイナリデータとしての送受信と比較すれば遅くなる。なお、GPIBは 通信速度が遅いこと加え、相手側がテキストデータを展開するのに時間が掛かる ため反応速度が遅いことが特徴である。
>>276 1個目
C-E間の浮遊容量のことか?npnTrエミ接地の場合、Trが通でCがB電位近辺に落ちる。
この時、C→B間に充電していた少量キャリアの放電が起こる。→B電圧低下。これミラー効果でしょ。
ミラー効果の量はC、Bの少量キャリアのドーピング量に大きくかかわってくる。
2個目
コレクタ遮断電流の定義どうり、C-E間に逆方向バイアスを加えたときに流れる電流だろう。
npnTrなら、Cの多数キャリアのドーピング量に関係してくるんじゃないかな。
あと、この値はトラブルシュートに使えて、この値が大きいときには、トランジスターは不良。
282 :
774ワット発電中さん :04/02/20 15:43 ID:gsDHM2Ta
>>277 例えば
Eo
|
Eiーーー ーーーーRーGND
\|_/
 ̄.|
.|
GND
でIe=Ic+Ib
Ie=Ic+(1/hFE)Ic=((1+hFE)/hFE)Ic
(1+hFE)/hFE≒1だから
「ベース接地特性で、ベースーコレクタ間電圧を大きくしてもコレクタ電流は変化せずに特性は水平であること」
が成り立ってるね。
図のpnpTrのE−B間は順方向バイアス掛かってるから図でC電位GNDでも流れ続けるね。
式から明らかにIe≒Icだね。Ieが増加すりゃ、Icも増える。
ついでに余談だけど電圧について見てみると
Eo=icR
ところで、hFE=Ic/Ib,hIE=Vbe/ib=Ei/ibだから
Eo=R・Ei・hFE/hIE
hFE/hIE=数百倍だから電圧増幅はする。
コレクタ接地と逆だね。コレクタ接地は電流増幅するけど電圧増幅しない(出力電位はVeだからVb-Ve=0.7一定)。
インピーダンスに関しても
コレクタ接地:入力Z高、出力Z低。
ベース接地:入力Z低、出力Z高。
と逆になってる。
↑ちょいと足らないな。 >Ie=((1+hFE)/hFE)Ic >(1+hFE)/hFE≒1だから >「ベース接地特性で、ベースーコレクタ間電圧を大きくしてもコレクタ電流は変化せずに特性は水平であること」 で、Ic=hFEIbでIbはVbe=Viで決まる。Ie=Icだからコレクタ電位IcRはVbeで決まる。別にB-C間電位は関係ない。
>>280 だめ。GPIBでバイナリも送るし。
ハードの動作を考えたら?
もともとマイコン以前の計測器やプリンタの接続用だし。
ところでHPHP-IB(High Performance HP-IB)というのがあって、
HPの初期ワークステーションのハードディスク(40MB級)の接続に使っていた。
285 :
774ワット発電中さん :04/02/21 00:15 ID:BGqZhxlV
コンピュータ通信プロトコルについて何ですが、以下のところで分からない個所がありご教示頂けませんか? ハードウェア 適用回線 電話回線やADSLってこと? 通信方式 全二重か半二重かですよね。 通信速度 19200bpsとかですよね。 同期方式 調歩同期と非同期とかですよね。 電気的条件 電圧やコネクタやケーブルですよね。RS-232C等のメジャーなものなら電圧や電流は決まってますよね。 ソフトウェア 伝送コード ASCIIコードとかですよね。 データの構成 ストップビットが何ビットでデータが何ビットである、とかですよね。 接続制御 ? 誤り制御 パリティチェックとCRCですよね。
>>285 題意がつかみにくい問題ですが、
ここで聞かれているのはおそらく、相手先に最初に繋げるための、
アドレスの扱いの取り決めみたいなもの。
ethernet address(macアドレス)はこれにあたる。
接続制御っていうのは電話交換機みたいにハードウエアでやる場合
もあるとおもうんだけど、電話番号自体はソフトウエアだからいい
のかな?
SCSI-IDはハードウエアかもしれないなあ。
もっと狭い意味で捕らえればOSIモデルのうちのデータリンク層
のことを聞いているような気もしないでもないし。
>>280 GPIBはパラレルだからめっちゃ高速に出来ないため
遅い。
今速いインタフェースは軒並みシリアルになってます。
なぜシリアルが速いのか?パラレルでは複数のデータ
線のデータが確定するタイミングを調整する必要があり
速度が速くなればなるほど、それが困難になるから。
1BITをシリアルで垂れ流すほうが、調整いらずで速い訳。
詳しくは、「クロックスキュー」あたりのキーワードでぐぐって暮れ
TMDS、LVDS等の高速シリアル信号は転送能力向上のためシリアル信号を 数本束にしているよ。 その部分を見れば実質パラレルなのですが。
>>288 んー、よく知りませんがそれっていわゆる空間多重じゃないですか?
パラレルとはイメージ違う気が……
291 :
774ワット発電中さん :04/02/21 10:02 ID:71FR4k8B
三相回路に用いる単相変圧器の次の結線のうち、一般に使用されないものはどれか (1)△-△ (2)Y-△ (3)V-V (4)△-Y (5)Y-Y 答えは(5)ですが解説してください。
>>291 Y−Yは高調波成分(第3調波及びその倍数調波)が外部(変圧器一次側)に流出するので一般に使用されない。
>>292 に追加補足させてもらうと、
△は高調波電流が三角の中をぐるぐる回ってくれて線路上に出ないのだよ。
Yは逃げ場がない。Vは単相三線式で必要な結線。
>>287 GPIBにクロックスキューとか言うなよ。ぜんぜん知らないな。
クロックないし。
三線式のハンドシェイクなんて今時知ってる方が少数派でしょ。(w
296 :
ことぶき :04/02/21 17:05 ID:EjZpgTti
298 :
774ワット発電中さん :04/02/21 22:35 ID:0Y/HZ0Db
一辺が1cmの正三角形の頂点を垂直に貫く3本の長い平行導線のうち、1本に100[A]、他の2本に200[A]の電流をすべて同方向に流した。 (1)100[A]の銅線1mあたりに働く力の大きさを求めよ。 (2)200[A]の銅線1mあたりに働く力の大きさを求めよ。 明後日再試なんです。わかる方、計算方法を教えてください。 答えは(1)が0.35(2)が1.39です。
>>298 詳しい計算ははしょるが、
1本の電線に働く力は他の2線との間にそれぞれ働く力のベクトル合成だ。
他の2線それぞれから受ける力を求める公式は、教科書ひっくり返せよ。
ベクトル合成できなかったら、留年しろ。
300 :
ことぶき :04/02/21 23:32 ID:EjZpgTti
301 :
774ワット発電中さん :04/02/21 23:36 ID:0pwAyIlu
302 :
同期検波 :04/02/21 23:41 ID:tUthXy7f
お前たちさぁ4相PSKと8相PSKの違いってわかる?
303 :
774ワット発電中さん :04/02/21 23:47 ID:WKH9WTIp
4と8でしょ。
>
>>303 それ以上に表現のしようが無いわな。
800Hzと1600Hzの違いわかると聞いているのとたいしてかわらないね。
305 :
774ワット発電中さん :04/02/22 13:57 ID:z4HrFNNu
三相結線された単相変圧器に対する内鉄形三相変圧器の長所と短所に関する次 の記述のうち、誤っているのはどれか。 (1)総重量が少ない (2)効率が高い (3)ブッシング数が少ない。 (4)Y-Y結線では大きな第三調波磁束が発生する。 (5)1相の巻線が故障すると、全体が使用できなくなる。 (4)が誤っているが解説してください。
Y-Y結線では大きな第三調波磁束が発生しないから。 って回答でいいのか?
対称波形なら奇数調波は発生するけど、第3調波だけじゃないでしょ。
308 :
774ワット発電中さん :04/02/22 16:33 ID:Ls9TuC9z
マルチになってしまいますがお願いします。もの凄いスレでこっちに移動と言われたので来ました。 基本的に、学科が違ってしまい。問題がわからないです。 どうかご教授ください。 Q1 商用電源(交流100V)の電圧vを測定したら、時間t=0および0.001秒のときに、v=0および43.7vであった。 1)t=0.014秒における電圧を少数点以下1桁で表しなさい。 2)この電圧を2進数で表しなさい。ただし、2の表記は補数法による。 3)この電源にノイズが含まれている場合、1kHz以上のノイズを除去するためには、どのような方法が考えられるか。各々の処理手順を含めて説明しなさい。 Q2 システムの特性H(k)を知るためには、インパルス信号δ(n)をあたえて、その出力信号h(n)を観察すればよいことを具体的な例をあげて説明しなさい。 Q3 データがX0=0 X1=1 X2=2であるとき、離散フーリエ変換よりフーリエ係数Xkをもとめなさい。 Q4 次の関数の複素フーリエ係数をもとめ、振幅スペクトルおよび位相スペクトルを表示しなさい。 X(t)=3sin(Ω0t)+2cos(3Ω0t)+1
>>308 学科が違うのにこんな問題を解かなきゃならないなんて学生も大変です。
310 :
774ワット発電中さん :04/02/24 19:06 ID:AGYSpxTW
何卒お願いします。 帰還発振回路において、増幅回路の電圧利得が34dB。発振条件に必要な帰還率βはいくらか。ここで、ループ利得の位相角は0である。 答えは β≧0.02 となるらしいのですがどうも答えがあいません。。
311 :
774ワット発電中さん :04/02/24 19:06 ID:OdJ+gVyT
>>310 電圧利得34dBってのは40dB-6dB=100倍÷0.5倍=50倍 だよね
ループが正帰還で減衰しないで成長する条件なら、
減衰×利得>1だよね. =1の時定常発振状態
よって βが減衰(帰還率?)なら β≧0.02 以上で良いのでは?
>>312 事故レス
×電圧利得34dBってのは40dB-6dB=100倍÷0.5倍=50倍 だよね
○電圧利得34dBってのは40dB-6dB=20dB+20dB-6dB=10倍×10倍÷2倍=50倍 だよね
10Ωの抵抗と8Ωの誘導リアクタンスが直列に接続されたときの インピーダンスは何Ωであるかを教えてください・・・。
315 :
774ワット発電中さん :04/02/25 14:31 ID:0KMkeUVn
人にアンプをどのように説明すればいいですか?
>>314 えさとしては「夫婦喧嘩」クラスだな。
犬も食わない。
>>314 直角をはさむ2辺の長さが 10 と 8 である直角三角形を考えて、
その斜辺の長さを求めるといいよ。
出力端子と内部に直流電源を含む回路について、 出力端に抵抗200Ωを接続すると、端子間電圧は12.4V、 250Ωを接続すると13.0Vになった。 300Ωを接続したとき出力端電圧を求めよ。 わかる方いたら、教えてください。
連立方程式だな。 V-(12.4/200)*R=12.4 V-(13/250)*R=13 で、 V*(300/(300+R))
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400円持って税込み80円のセメント抵抗を2つ買いました。 さて、お釣りはいくらでしょう。
322 :
774ワット発電中さん :04/02/28 17:02 ID:aTRfLmEi
うんこ
323 :
774ワット発電中さん :04/02/28 17:03 ID:aTRfLmEi
>>321 答えは、40円だ!!!
もっと小銭持ってたら、0円だ。氏ね
324 :
774ワット発電中さん :04/02/28 17:06 ID:lF3kk0mS
>>321 釣れたのは3人(漏れも入れて)
これ以上釣られる香具師が出ると不正解になるから
この話はこれでおしまい....な。
325 :
318 :04/02/28 20:55 ID:WS4qcb6X
>>319 ありがとうございました。いま再試の勉強中で・・・
326 :
ななし :04/02/28 21:13 ID:2MUSDBe3
パソコンと外部機器を繋ぐRS−232Cの活線挿抜は絶対に大丈夫ですよね。 突入電流やノイズなんて心配ないですよね。間違っても機器が壊れることはないですよね? さらにカレントループが使用されていたら何があっても問題ないですよね?
>>326 >間違っても機器が壊れることはない・・・
そこまでいうなら、まずいと答えておこうか。
┌─(コイル)─┬───┐ │ L=2[H] │ │ 〇e(t) (抵抗) (コンデンサ) │ R=2[Ω] C=1/3[F] │ .│ │ └──────┴───┘ 1、図の回路に対してCの電化q(t)を変数とする回路方程式(2階の微分方程式)を導け 2、1の回路においてe(t)=10sin2t [V]とする。このときフェーザの考えで、1の定常解を求めよ この問題分かる方いたら教えてください お願いします
>>327 なぜですか?やっぱりサージが発生するんですかね。
>>326 互いに同じコンセントからアースとってれば大丈夫。
それ以外は静電気が怖いよと一応言っておこうか。
331 :
774ワット発電中さん :04/02/29 15:42 ID:qmUglaqO
>>328 回路方程式くらいたてれば?
それすらやらないのは怠慢。
被変調波の式が e=15{1+0.7cos(2π3000)t+0.2cos(2π500)t}sin(2π10^6)t [V] のとき、側帯波の振幅と周波数を求めよ。 分かる方お願いします。
334 :
774ワット発電中さん :04/02/29 20:39 ID:420ZhrU1
>>330 静電気の数1000Vの高電圧であってもほんの数μs(もっと長いか?)程度の時間なら電子回路は壊れないような
気がするんですが。そんなにダイオードやトランジスタってもろかったでした?
単純に1MHzの搬送波に500Hzと3000Hzの変調をかけただけだね。 頭の中にはスペクトルが浮かぶけど、書くとけっこうマンドくさい。 ちなみに3000Hzと500Hzが互いに掛け算だともっとマンドくさくなる。 単純に和積の公式で逝ける 15{1+0.7cos(2π3000)t+0.2cos(2π500)t}sin(2π10^6)t = 15{ sin(2π10^6)t + 0.35sin(2π10^6-3000)t + 0.35sin(2π10^6+3000)t + 0.1sin(2π10^6-500)t + 0.1sin(2π10^6+500)t } 0.997MHz) 5.25 1.003MHz) 5.25 1.0005MHz) 1.5 0.9995MHz) 1.5
電源の電圧値は不変で、周波数のみが低下したときの三相誘導電動機 の特性を、周波数の低下しない前の特性と比較した次の記述のうち、 正しいのはどれか。 (1)最大トルク、始動電流とも変化しない。 (2)最大トルクは大きくなり、始動電流も増加する。 (3)最大トルクは大きくなるが、始動電流は減少する。 (4)最大トルクは小さいなり、始動電量も減少する。 (5)最大トルクは小さくなるが、始動電量は増加する。 (2)が正しいですが、なぜですか。
339 :
774ワット発電中さん :04/03/01 00:17 ID:sahXWxNb
>>328 1、
L,R,Cの電流をそれぞれi(t),ir(t),ic(t)、R及びCの両端電圧をv(t)とすると、
L・di(t)/dt+R・ir(t)=e(t) ・・・・@
v(t)=R・ir(t)=q(t)/C ・・・・・A
i(t)=ir(t)+ic(t) ・・・・・・B
ic(t)=dq(t)/dt ・・・・・C
ここから変数をq(t)のみに統一する。
式Aより、ir=q(t)/(R・C) ・・・・D
式Bに式C,Dを代入し
i(t)=q(t)/(R・C)+dq(t)/dt ・・・E
式@に式D,Eを代入し、
L・d/dt{q(t)/(R・C)+dq(t)/dt}+R・q(t)/(R・C)=e(t)
L・d^2q(t)/dt^2+L/(R・C)・dq(t)/dt+q(t)/C=e(t)
あとは、L,C,Rに各数値を代入すると回路方程式ができる。
式@を、L・di(t)/dt+q(t)/C=e(t)
としてもできる。というよりその方が簡単。。
その場合も、同様にi(t)を求め、@に代入すればいい。
341 :
340 :04/03/01 03:17 ID:uK7sk0oF
>>328 2、
e(t)=10sin2t [V]より、角周波数ω=2,電圧実行値E=10/√2[V]
LのリアクタンスXL=ωL=2*2=4[Ω]
CのリアクタンスXc=1/(ωC)=1/(2*1/3)=3/2[Ω]
コンデンサ両端電圧V[V]は、電源電圧Eを基準にして、
V=1/(1/R-1/jXc)/{jXL+1/(1/R-1/jXc)}・E
={-R・jXc/(R-jXc)}/{jXL-R・jXc/(R-jXc)}・E
=-jR・Xc/{jXL・R+XL・Xc-jR・Xc}・E
=R・Xc/{R(Xc-XL)+jXL・Xc}・E
=R/{R-XL/Xc+jXL}・E
=2/{2-4/(3/2)+j4}*10/√2
=30/{√2*(-5+j6)}
=30/[√2*√{(-5)^2+6^2}](-5-j6)
=-30/(√2*√61)(5+j6)
=-30/√2*ε^(jφ)、、、ここでφ=arctan(6/5)
コンデンサの電荷のQ[C]は、
Q=C・V=1/3・V
=-10/√2*ε^(jφ)
よってコンデンサの電荷Qの定常解qs(t)は
qs(t)=√2・Q・sin(ω・t+φ)
=-10・sin(2t+φ)、、、ここでφ=arctan(6/5)
尚、Vの計算でここではXL,Xcに変換して計算したが、
jωL,1/(jωC)でそのまま計算しても同じ。
計算間違いしてたらスマン
>>337 周波数が低下すると、1次リアクタンスX1及び2次リアクタンスX2が小さくなり(ωLのωが小さくなるから)、
1次及び2次抵抗は変わらないので、合成インピーダンスも減少し、始動電流が大きくなる。
トルクについては、
トルクをτ[Nm]、出力P[kW]、回転角速度ω[rad/s]とすると、
P=ω・τの関係がある。よってここからトルクτは、
τ=P/ω
周波数が低下するとωは低下し、またリアクタンス減少により二次電流が増加し
Pは増加するので、τも増加。よって最大トルクτも増加する。
>>340-341 ありがとうございます
よくわかりました
=30/{√2*(-5+j6)}
=30/[√2*√{(-5)^2+6^2}](-5-j6)
ここの部分は
=30/{√2*61}(-5-j6)
になって最終的に
qs(t)=-10/√61 sin(2t+φ)
でいいですよね?
明日再試があるのでホント助かりました
344 :
340 :04/03/01 18:01 ID:uK7sk0oF
>>343 おっと、スマン間違えてた。
>=30/[√2*√{(-5)^2+6^2}](-5-j6)
の分母の「√{(-5)^2・・・」の√はいらないな。
IEで書込み欄に直接書くと間違える。
>ここの部分は
>=30/{√2*61}(-5-j6)
>になって最終的に
>qs(t)=-10/√61 sin(2t+φ)
>でいいですよね?
いいと思います。
5[kc]の正弦波信号で100[Mc]の搬送波を周波数変調を行う場合、 最大周波数変移±75[kc]における変調指数および所要帯域幅を求めよ。 分かる方いたらお願いします。
>>単位が kc とか Mcとか、これは 40年前の問題表記だね。 変調指数 m = 75/5 = 15. FMの伝送に必要な「所要帯域幅」は理論上は無限大だ。実用上、 再生時にどの程度のひずみを許容するかで帯域幅を制限するが、 質問者の教科書の立場が不明なので、答えられない。
348 :
774ワット発電中さん :04/03/07 17:41 ID:DZ7X+BLS
RC微分回路においてe(t)として振幅E0、幅Tの方形パルスを加えた場合の応答を考える。パルスのラプラス変換を求めなさい。 超初心者の質問ですが誰かよろしくお願いします。
350 :
774ワット発電中さん :04/03/08 09:34 ID:PdfbMMFl
50Hzの信号を1000Hzの搬送波に乗せるとして、AMの場合、変調後の周波数は1000Hzです?
>>350 意味不明。
キャリアは1000Hz
950Hzと1050Hzに変調波が出ます。
ビート(干渉)ですね。
352 :
774ワット発電中さん :04/03/08 13:11 ID:PdfbMMFl
>>351 SSB方式ならば、1050Hzの変調波だけをオシレータで作り出したとして、受信側は復調して50Hzを取りだせますか?
353 :
よいこのでんきかいろ :04/03/08 19:32 ID:tfn8Ar9a
>>348 かけざんとわりざんとぎゃくらぷらすへんかんだけでできるお。
0<t<Tでe(t)=E0、T<tでe(t)=0が
しょきじょおけん。
びぶんのらぷらすへんかんしらべてね。
>>352 横レス。
1000Hzのキャリアがある程度ないと無理。
1050Hzだけだと、基準になるキャリアがないため、どのような周波数も(発生できれば)発生する。
人間様の声がSSBで実用になるのは、人間様の耳が音声成分を判断できるため。
>>352 50Hz 固定なら乗せられますけど無意味っぽい、実験してみれば。
>>346 FM変調の場合、上で書かれている様に理論的には帯域巾は無限に広がる事に
なる訳ですが、実用上占有帯域巾(OBW=オキュペーション バンド ワイズ)
と言う値を規定し、普通は放射エネルギーの99%が占める周波数の帯域巾で規
定します(99.9%を使う場合もありますが)。
実際にはスペクトラムアナライザーでOBWモードにすると画面上の波形うを勝
手に演算してマーカーでその幅とOBW値を勝手に出してくれます。
Kcの単位を使われている問題なので、CPU内蔵のまともなスペアナなど無い時
代には、正弦波で変調の場合にはFMの帯域巾は下記の様に規定しておりました。
帯域巾=2×[変調度(kC)+変調周波数(Kc)]
よって問題の場合には 2×(75+5)=160kHzと成ります。
この式での値はかなり99%占有帯域巾と一致しています。
受信機のIF段のフィルターを設計する場合には、この式をもってIF帯域巾の
目安とします。
FM商業放送の場合:
モノラルなら 最大変調度=75kc 最大変調周波数=15kc よって180kc
「それなら、モノラルには10.7MHzのセラフィルは帯域巾230kHzクラスの物を
使おう。」とか
>>352 下記の説明から考えて下さい。
1kHzの搬送波に50HzA3
変調を掛けたスペクトラム。
┃ *通常の振幅変調の場合は搬送波の
┃ 両側に変調周波数離れた両側波帯が発生。
┃ デムパの周波数は搬送周波数で表す。
┃ ┃ ┃ 出力は搬送波の出力で表す(無変調に同じ)。
┃ ┃ ┃ 100%変調が掛っていれば、両側波帯分が加わり
┃ ┃ ┃ デムパ出力は1.5倍となる.
┃ ┃ ┃
──┸─┸─┸─→ f
950 1K 1.05K
---------------------------------------------
同SSB単側波帯(USB)
の場合のスペクトラム。
i *SSBのデムパの周波数は本来の搬送波が有った
i ←−−−− 所の周波数(復調時のキャリア注入周波数)で表す。
i 出力は側波の最大時の出力で表す(無変調なら
i . .i . ┃←−− 理想的には 0 W)
i . .i . ┃
i . .i . ┃ 単一連続 tone での変調を受けたSSB波は外目には
i . .i . ┃ 無変調キャリア(この場合1050kHz)と何等変り無し。
──┸─┸─┸─→ f
950 1K 1.05K
>>103 Σ(゚д゚)オイオイ・・・清成忠雄の大学のY教授にチクルぞ(#゚Д゚)ゴルァ!!
その紙知ってるぞ。試験の成績が悪かった香具師に救済で配られたやつだろ。
お互いに進級できたら来年も同じ学年だからヨロシクな。
もうこのスレ見てないだろうがな。
359 :
774ワット発電中さん :04/03/15 21:41 ID:Paq7pWIk
周波数1KHzの下記正弦波電流波形の平均電流を計測したい場合に1次ローパス フィルタを使用するとします。フィルタのカットオフ周波数はいくつに設定し ますか? また計測器のサンプリング周期はいくつに設定しますか? [A]l_ _ _ _ 7l l / \ / \ / \ / l l l l l l l l l 5l l l l l l l l l l \_/ \_/ \_/ \_/ 3l l l_______________________________ どうかお願いします・・・
360 :
359 :04/03/15 21:46 ID:Paq7pWIk
図がずれまくってますね 出直します
361 :
359 :04/03/15 23:32 ID:Paq7pWIk
図ができました; .は空白です。 [A]l_..............._....................._...................._............. ....7l.l........../.\........../.\........../.\........../ .......l.l..........l..........l..........l..........l........l..........l..........l. ....5l..l..........l..........l..........l..........l........l..........l..........l. .......l..\_/.........\_/.........\_/.........\_/. ....3l............................... .......l............................... .......l_______________________________
363 :
362 :04/03/16 00:05 ID:zC1ZpLVC
364 :
774ワット発電中さん :04/03/16 01:11 ID:ZrBvsqOm
>>362 これ、教科書に例題が載っているようなレベルではないか?
>>362 解法1があってる。
解法2はインピーダンスの実数部・虚数部を計算する際、
共役複素数を分子分母にかけたあとの分母の√がいらない。
366 :
362 :04/03/16 23:41 ID:zC1ZpLVC
>>365 あっ!簡単な計算ミスだったのか・・・ (鬱
どうもありがとうございます!
シリアルコミュニケーションボードってRS−232CとかのI/F基板のこと?シリアル伝送された情報をいったんバッファしてCPUが取り出したいときに取り出せるようにするための基板のこと?
368 :
774ワット発電中さん :04/03/20 00:31 ID:kBdGZ//F
内部抵抗ってなんぞ? 豆電球を電池に繋いだ場合、電池の内部抵抗と豆電球の抵抗が等しい時に電力は最大となる。この電池の内部抵抗って何?どうやって測定するの? ついでに、オシレータをオシロスコープで観察したとき、オシレータの内部抵抗と測定線とオシロスコープを合わせた抵抗が等しいときに最大の波形が得られるの?このとき、オシレータの内部抵抗はどこの抵抗を指すの?
>>368 電池の内部抵抗(r)は、無負荷時の電圧(E0)と、ある抵抗値(R)
を接続したときの電圧(E)を測定するとr=E×(E0-E)÷R で求まる。
詳しくは教科書かググって調べてみましょう。
抵抗が等しいとき最大になるのは、負荷(豆電球)で発生した
電力。豆電球を2個、3個と並列接続で増やしていくと1個あたり
の明るさは暗くなる(電球の掛かる電圧が低くなる)が個数の分
トータルの電力は増えていく。が、沢山増やしすぎて電圧が無負荷
時の電圧の1/2を割るとトータルの電力は減っていく。
オシロで観測するオシレータの波形は、オシレータからの信号の
電圧の大きさ(の時間的変化)を表す。(電力でないことに注意)
オシロの入力抵抗が高いほどオシレータの信号がそのまま観測できる
ので波形の振幅は大きくなる。オシレータの内部抵抗は、オシレータの
内部にある。(スペックの出力インピーダンスで示される)
370 :
774ワット発電中さん :04/03/20 12:38 ID:kBdGZ//F
>>369 >オシロの入力抵抗が高いほどオシレータの信号がそのまま観測できる
ので波形の振幅は大きくなる。オシレータの内部抵抗は、オシレータの
内部にある。(スペックの出力インピーダンスで示される)
むずいっす。入力抵抗が高いほどオシレータの信号のレベルが下がらないのでっか?
オシレータの出力インピーダンスとはどこを指すのでっか?
>>370 >>319 の式は理解できるか?
Rが信号源の出力インピーダンスに相当する。
負荷抵抗の200や250がオシロの入力抵抗に
相当する。がんがれ。
>>371 200や250はオシロの入力端子間の抵抗で、Rは直流電源の内部抵抗を含めた出力端子間の抵抗で良いの?
だとすると、オシロの出力端子と測定線の接触個所に抵抗を入れた場合、この抵抗は入力インピーダンスか出力インピーダンスのどっちに入れても良いの?
>>372 最初の質問については、そのとおり。
次のは、オシレータの側から見れば、負荷抵抗に見える。
オシロの側から見れば、信号源の出力インピに見える。
どちらになるかは、見方(考え方)によって変わる。
>>367 バッファが一杯になって受信側のCPUの処理が追いつかなくなるとデータを取り損ねてしまう。バッファの容量はHDやMOだと数MB程度。
>>374 なぜ負荷が1/nになった場合のは変圧器の内部インピーダンスによる電圧降下を考慮してないの?
パソコンについているRS−232Cのポートは何故にCOMポートというのでしょうか?どこが共有(COM)なの?
378 :
ai :04/03/28 14:25 ID:dIlAATeu
>>379 がーん。そういうことでしたか。さんくす。
>>380 COMポートの役割はFIFOメモリでのデータバッファですよね。確認のため。
>>378 テブナンの定理まで判っているのに・・・ry
教科書見れば直ぐ解けるのに。。。
教科書ないならググれよ。
これを人に聞くようじゃ冗談抜きでおしまいだ。
ヒント:テブナンの定理+キルヒホッフの法則
383 :
ai :04/03/28 15:03 ID:dIlAATeu
>>382 両方の抵抗求めてからキルヒホッフですか?
電流が0.6666....
となったのですがダメ?
>>381 ポートの役割は通信すること。通信するのにバッファが無ければ
処理の遅いほうにあわせてやらないとデータを取りこぼしてしまう。
そうなると速い方は、かなり迷惑。
386 :
ai :04/03/28 15:43 ID:dIlAATeu
>>384 ヤター!!なんとなく分かるんですけど、問題数を全然こなしてなくて
自分の答えに自信がもてないんですよね..解答がないと
>>383 それは問題が悪すぎ。オームの法則だけで終わってしまう。
a-b間は50Vと(50/2.5)オームの直列、a'-b'間は30Vと(30/3)
オームの直列。電流は(50-30)/((50/2.5)+(30/3))で、0.66..
>>385 >ポートの役割は通信すること。
つまりは、ポートとはCPUに対して中継用のトランジスタのこと?
>>388 ポート=port=港
データという名前の船が出入りする。
CPU -> ノース・ブリッジ -> サウス・ブリッジ
-> スーパーIO -> ドライバ/レシーバ
ex.
ドライバ : SN75188
レシーバ : SN75189
ドライバ/レシーバ : MAX232
>>389 スーパーIOはデータが送信するものか受信するものかを判別しCPU側(サウスチップ)に渡すかドライバへ渡すかを行う(つまりタイミング調整をおこなう)。
ドライバは相手側に送る際に導線に加える電圧や電流を調整する。レシーバは導線から伝わった電圧や電流をTTLに直す。
でしょうか?
>>390 最終的に何を知りたいのかわからんが、タイミング調整がスーパーIOの
バッファのことを言っているのならそのとおり。ただし送受信の判別は
しない。ポートの信号線が送信と受信で分かれている事からわかるはず。
ドライバとレシーバがレベルの変換をしているというのも、そのとおり。
232は電流では無く、電圧伝送。規格を読むか、ドライバ、レシーバの
データシートからわかるはず。
あとは、復旧したPC板で聞くのが吉とおもわれ。
>>391 S−232Cやイーサ、USBの伝送方法(プロトコルのようなソフト的なものを含め)や391のようなことを学ぶための教材(本)があったらご教示ください。
(これからPC関連はPC板で聞くようにします。)
>>392 232とイーサネットについては、専門書を扱う本屋に、
いっぱいあるはず。読んだことは無いが(w
USBについては、"USB complete"の邦訳がアキバの
LaOXにあった。買っては来たが、まだ読んでいない。
あとは”USBハード&ソフト開発のすべて”CQ出版社。
>>393 USBやRS−232Cのどれか一つを絞った専門書ではなく、全てを浅く広く網羅したような本があれば良いのですが。(ないですか)
>>394 浅い知識ではハードは組めないし、ソフトも書けないと思われ。
何をしたいのかわからんが、自分で探してみたのか?
>>395 探しました。何がやりたいかというと勉強です。
398 :
試験 :04/04/08 13:04 ID:D/0RsMXF
極板の面積S、間隔d、電気容量Cの平板コンデンサに、 v(t)=V0sinωtの交流電圧を加えた。 極板間に生じる電束電流の密度を求めよ。 私にはよく解りません。どなたか解りますか?
399 :
774ワット発電中さん :04/04/08 15:47 ID:W/0BKtU7
Waveletについて質問です。 信号処理のテストでWavelet基底を何個か試して いるところです。正規直交条件を満たさないと逆変換 出来ないそうですが、ガボールやメキシカンハットも そうなのでしょうか? あと、基本的なことですが、畳込みとの違いはなんで しょうか?数式を見ると、Waveletも畳み込みの ようにみえます。
400 :
774ワット発電中さん :04/04/09 22:00 ID:B4gRxAGE
基本的な質問で恐縮なんですが、ある2端子対回路(トランジスタ基本増幅回路など)を考えたとき、 入力インピーダンスがZ1、出力インピーダンスがZ2ならば、下の回路と等価と考えてよろしいのですか? ABは入力、CDは出力側です。 A○ーー●ーーーーー●ーー○C | | | | > > Z1> Z2> > > | | | | B○ーー●ーーーーー●ーー○D
401 :
774ワット発電中さん :04/04/09 22:28 ID:wXd0fxO7
仮想の回路をUP1ボードで実行するとき、処理時間をどんな測定方法で計測するのか というものです。 お願いします。
403 :
774ワット発電中さん :04/04/10 13:01 ID:MalaBw74
問16三相誘導電動機の2次抵抗を増加したとき特性に関する次の記述のうち 正しいのはどれか。 (1)最大トルクが減少し、始動トルクが増加する。 (2)最大トルクが減少し、全負荷時の速度が減少する。 (3)始動電流が増加し、全負荷時の速度が減少する。 (4)始動電流が増加し、始動トルクが増加する。 (5)全負荷時の速度が減少し、始動トルクが増加する。 (5)が正しいですが、なぜですか。
まだこんなので喜んでいる香具師が居るとは。↑ 蓮です。
↑401です、スマソ
>>400 いいや、こうなる。
A○ーー● ●ーー○C
| |
| |
> >
Z1> Z2>
> >
| |
| |
B○ーー●ーーーーー●ーー○D
ただし、
>トランジスタ基本増幅回路など
なのだからZ2には当然入力電圧や電流の関数による電流源(もしくは電圧源)がぶら下がることになる。
ただしこれは等価回路として本当に原理的なことしか表していない。
このままではまったく実用にはならん。
407 :
774ワット発電中さん :04/04/11 12:31 ID:tDpJfIWf
質問なのですが、hFEが100のトランジスタがあるとして、 IEに10mA流れたとすると、 ICは9.9mA流れて、IBは0.1mAであっているでしょうか?
408 :
774ワット発電中さん :04/04/11 15:38 ID:d8L+RZkD
大学の友人からの質問で、どなたか教えていただけますか? 「電流量と音量と音質について、 アンプには音量を調節するつまみがありますが、 音を大きくするということは、 電流を多く流しているということで良いのですか? また抵抗値の大きいスピーカーを入れると 電流は流れにくくなりますが、 音量をあげれば音はでるわけですよね? でも音質は悪くなるということでしょうか?」
>>408 あまり素朴過ぎてなかなか答えづらい質問ですので、
たとえ話で。
以下のような質問と同じようなことだと思って下さい。
> 音を大きくするということは、
> 電流を多く流しているということで良いのですか?
絵(水彩画)を描く紙を大きくするということは絵の具をそれだけ
たくさん使うと言うことで良いのですか。
> また抵抗値の大きいスピーカーを入れると
> 電流は流れにくくなりますが、
> 音量をあげれば音はでるわけですよね?
> でも音質は悪くなるということでしょうか?」
絵の具の染みこみにくい紙を使うと、絵の具の消費量は少なくなり
ますが、濃く塗れば色はつくわけですよね。
でも絵は下手くそになるということでしょうか。
つまり前者の質問は、Yes、後者はそうとも言えない。
で、両方の質問とも、質問自体があまり意味のあるものと思えま
せん。
411 :
408 :04/04/11 23:59 ID:JyGaDly1
>410 すみません、わかりづらくて。 確かにおっしゃる通り、 何を聞きたいのが曖昧すぎてますね。 申し訳ありませんでした。 丁寧に教えていただきありがとうございました。
412 :
774ワット発電中さん :04/04/12 20:47 ID:WEOIqWdU
初心者スレより誘導されました 課題で詰まってしまったのですが (-)Vs(+) 4Ω抵抗 (+)2F(-)キャパシター(Vc) (Vs-R-C-と繋いでVs(-)に戻る)の回路上で time=0の時 Vc=5V Vs(t)=-5e^(-t/8) で、キャパシターの電圧をtで表せ(Vc(t)=?)との問いなんですが コレを解こうとすると 微分方程式 (d/dt)Vc+Vc/RC=(5e^(-t/8))/RC RC=(2*4)=8 Vc=Vn+Vf, として、Vn=Ae^(-t/RC) Aは定数、又Vfは式=Be^-t/8、Bは定数で表し (d/dt)Vf+Vf/RC=(Vs(t)/RC) Bを求めるために↑の微分方程式に代入すると -B+B=5となってしまい、B自体求める事が出来ません。 Vcをtで表すにはどうすれば良いのでしょうか?
413 :
774ワット発電中さん :04/04/13 04:19 ID:Xj2iRVoV
的はずれかもしれませんが、 Vc = Vs-(I*R)で、I=Qtで 出ませんかね。 無理かな。よくわかりません。
414 :
774ワット発電中さん :04/04/13 16:19 ID:0w2r3xmr
ここは答える人がいなくなったのですか?
415 :
774ワット発電中さん :04/04/13 18:17 ID:CDFMEavM
1辺aの正方形の単純コイルに電流Iを流す時、コイル面内の磁束密度を求めよ。 (空間は真空) が、問いなんですが、 正方形の中心を原点として座標軸を取り、ビオサバールの公式を使うと思うのですが それ以降の公式への代入のあたりがわかりません。 わかる方、お願いします。
416 :
774ワット発電中さん :04/04/13 19:34 ID:y/jrt38g
伝送線路を終端開放しパルス信号をでんそうしたときの送端、 終端の波形。 伝送線路を終端短絡した時の送端、終端の波形を教えて下さい!
417 :
774ワット発電中さん :04/04/14 09:16 ID:QyPD6LEu
>>414 現役過ぎてウン十年だから期待するなよ。
ヒントになるだろうけど、正解かどうかはわからん。
お前さんの式が正しいかどうかも判断がつかんw
積分を表す正式な方法知らないから、例えばiを0からtまで定積分するというのを
∫[0→t]idtと書く。
誰か正式な書き方を知っていたら訂正よろしく。
電流i=is+itを定義して、(定常解is、過渡解it=Ae^(-mt))
Vs=Ri+(1/c)∫[0→t]idt+Vc(0)
Vc(t)=(1/c)∫[0→t]idt+Vc(0)
Vs=-5e^(-t/8)
Vc(0)=5
を解けば出るやも知れん。(多分出るはずw)
419 :
774ワット発電中さん :04/04/14 11:07 ID:ltFseiRU
どなたかこの問題に詳しい解説してください。
>>403
420 :
774ワット発電中さん :04/04/16 15:50 ID:4D82PacT
伝送線論の問題です。 半径rの電線2本が距離D離て設置されている場合、単位長さ辺りのLとCとZが L=u0/4pi+u0/4pi ln (d/r) C=pi*e0/ln(d/r) Z=sqrt(L/C) で与えられています。これから、特性インピーダンス Z=120cosh^1(d/2r) を導出したいのですが、どうやったらいいのでしょう。 特に、sqrtの中にlnが入っている式から、 どうすればcosh^1の式になるのかが分かりません。 この部分の公式が記載されているホームページでもいいので、 教えてください。 ひょっとしてマクローリン展開でも使うのでしょうか。
421 :
電電 :04/04/16 16:37 ID:ei/A2622
間隔d、面積Sの平行版空気コンデンサーの中へ 厚さtで電極版と同一の面積をもつ比誘電率εrの誘電体板を挿入したときの 静電容量Cを求める問題がわかりません。教えてください。
422 :
774ワット発電中さん :04/04/16 19:24 ID:g+2ZKtjo
いったんターンオンした後のサイリスタの電流電圧特性はダイオード一個と同じような特性曲線になる・・・とある人にきたんですが、このことの理由わかる方いますか? どなたか教えてください。
423 :
昔の人 :04/04/17 00:22 ID:U3WpOBHe
421さんへ 確か、誘電体を入れた方と入れていない方を、それぞれ分けて、並列接続されたコンデンサとして計算すればOKと思います。
424 :
昔の人 :04/04/17 01:17 ID:U3WpOBHe
421さんへ。 早とちりでした。 両端の電極板上の電荷密度を+/-σとすれば、極板導体面での電束密度D=σとなりますが、電荷のない誘電体の境界では電束密度の法線成分は不変なので、電束密度は同じようにDとなります。 空気部分と誘電体部分の電解をE0、E1とすれば、 σ = D = ε0εrE1 = ε0E0 よって、 E0 = σ/ε0, E1 = σ/ε0εr よって、電位差Vは V = E0(d - t) + E1t = σ(d - t)/ε0 + σt/ε0εr 容量Cは C = σS/V = S/((d - t)/ε0 + t/ε0εr)
425 :
電電 :04/04/17 04:46 ID:25sUbtM0
>>424 回答ありがとうございます。理解しました。
>>422 A ○
(アノード)│
┌┴┐
│,P,│
├─┤
│.N.│
├─┤
G○─┤.P.│
(ゲート).├─┤
│.N,│
└┬┘
│
K ○
(カソード)
上記はサイリスタのPNPN構造のモデル図ですが、
これは、以下のQ1とQ2からなる回路であらわせます。
A○
│
. \、| Q2
. ~ |─┐
/| │
│ │
│ |/
○─●─| Q1
G... |\、
~|
K○
G(ゲート)からK(カソード)へ電流が流れると、Q1がオンし、
Q1がオンするとQ2にベース電流が流れ、Q2がオンする。
Q2がオンすると、Gから電流を流さなくてもQ1にベース電流
が供給され、Q1・Q2とも飽和状態となりA(アノード)からK
へ電流が流れ続ける。
これがサイリスタのターンオン状態ですが、この時のAから
Kへの電流の経路は、
・Q2のエミッタ - コレクタ(飽和Tr) → Q1のベース - エミッタ(ダイオード)
・Q2のエミッタ - ベース(ダイオード) → Q1のコレクタ - エミッタ(飽和Tr)
の2とおりである為、ダイオードと同じような電流電圧特性を持っている。
~~~~~
と、自分は理解していますが。。。
427 :
774ワット発電中さん :04/04/17 22:19 ID:i9U6c+yl
はしご型回路、格子状回路の解き方がわかりません。 線対称、点対称といった解き方でいいのでしょうか?
>>421 もう見てねーだろうが、コンデンサーを直列につないであると見たのと等価だ。
429 :
774ワット発電中さん :04/04/18 17:13 ID:tNZvPtlO
図の回路において6オームの抵抗に流れる電流I[A]は、 いくらになるか正しい値を次から選べ。 ただし電圧源E=42V 電流源J=14Aとする。 ────12Ω────── │ │ │ │ │ │ ─────5Ω──J─────── │ │ │ │ | │ │ 6Ω 3Ω E── 7Ω │ │ ─ │ │ │ │ │ ────────────│──── 模範解答では重ね合わせの定理で解いてますが、電圧源のみのときの電流I’は 電流源回路を開放して考えた場合 I’={42/12+(3×6)/3+6}×3/3+6=1A 電流源のみのときの電流I’’は 電圧源回路を短絡して考えた場合 I’’=14×{(1/6)/(1/6)+(1/3)+(1/12)}=4A と答えになってますが、I’を計算する際に、7Ω分入れなくて良いのと、 I''を計算する際に、12Ω分を入れなくて良い理由がわかりません。 なぜでしょうか?
430 :
774ワット発電中さん :04/04/18 17:15 ID:tNZvPtlO
図の回路において6オームの抵抗に流れる電流I[A]は、 いくらになるか正しい値を次から選べ。 ただし電圧源E=42V 電流源J=14Aとする。 ────12Ω────── │ │ │ │ │ │ ─────5Ω──J─────── │ │ │ │ | │ │ 6Ω 3Ω E── 7Ω │ │ ─ │ │ │ │ │ ────────────│──── ずれました。
431 :
774ワット発電中さん :04/04/18 17:29 ID:tNZvPtlO
a──────────────── │ │ ──── │ │ ── │ │ ── │ R1 R2 │ │ │ │ │ R3 │ │ R4 │ R5 R6 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ─── │ │ │ │ │ R7 │ ───────── │ b──────────────── ab間の合成抵抗を教えてください。
432 :
774ワット発電中さん :04/04/18 17:30 ID:tNZvPtlO
ずれまくりですね。すいません。どうやったら、ずれないでかけるのでしょうか?
433 :
774ワット発電中さん :04/04/18 17:43 ID:tNZvPtlO
7Ωの抵抗と24Ωの誘導リアクタンスを直列にして、これに25Ωの 抵抗R1を並列に接続した回路がある。この回路の力率は?
>>433 力率=cosφ=実効電力/皮相電力
皮相電力はすぐ出るわな。
実効電力:7Ωと25Ωで消費される電力の合計。
これで十分なヒントだと思うが、どうだ?
>>432 全部全角で書くだけでもずれは少なくなるぞ世。
437 :
774ワット発電中さん&rlo;(どけイイもでうど) Oo .(`・ω・´)&lro; :04/04/18 19:28 ID:Lj7tsoIe
438 :
774ワット発電中さん :04/04/18 19:32 ID:tNZvPtlO
439 :
直しました。 :04/04/18 19:53 ID:tNZvPtlO
図の回路において6オームの抵抗に流れる電流I[A]は、 いくらになるか正しい値を次から選べ。 ただし電圧源E=42V 電流源J=14Aとする。 ──12Ω── │ │ │ │ │ │ │ │ ───────5Ω─J───── │ │ │ │ │ │ │ │ 6Ω 3Ω V 7Ω │ │ │ │ │ │ │ │ ─────────────── 模範解答では重ね合わせの定理で解いてますが、電圧源のみのときの電流I’は 電流源回路を開放して考えた場合 I’={42/12+(3×6)/3+6}×3/3+6=1A 電流源のみのときの電流I’’は 電圧源回路を短絡して考えた場合 I’’=14×{(1/6)/(1/6)+(1/3)+(1/12)}=4A と答えになってますが、I’を計算する際に、7Ω分入れなくて良いのと、 I''を計算する際に、12Ω分を入れなくて良い理由がわかりません。 なぜでしょうか?
440 :
直しました。 :04/04/18 19:54 ID:tNZvPtlO
>>439 実際に回路を書き直してみれば理由が一発で分かると思うが・・・
特に7オームの方はすぐ分かる。
これが分からないようでは・・・・ry
442 :
直しました。 :04/04/18 21:31 ID:tNZvPtlO
──12Ω── │ │ │ │ │ │ │ │ ──── │ │ │ │ │ │ 2Ω V 7Ω │ │ │ │ │ │ ────────── 電流源回路をかいほうしたら、こんな回路になると思うんですが??? 違うんでしょうか??
443 :
774ワット発電中さん :04/04/18 21:55 ID:72QkqgEe
>>439 電流源開放のI’は、電圧源に並列に7Ωが入るでしょ。
7Ωにも電流は流れるけど、「電圧源」には「電流の制限」
は全くないから、6Ωの抵抗電流値「だけ」を
求めるには不必要でしょ。(全体の回路計算のときには必要)
電流源のみの場合、電圧源を短絡すると
12ΩはI''の計算のために必ず必要となります。
たぶん5Ωがなくて良い理由をききたいのだと思います。
で、等価回路に書き直すと、電流源に直列に5Ωが入って、
残りの直列要素が3つの抵抗の並列になりますね。
でも、電流源は決まった電流を流す約束なので、キルヒホッフの法則により
電流は5Ωを入れても入れなくても、減ったり増えたりしないですね。
つまり、6Ωに流れる電流値には無関係となりますので、3,6,12Ω
それぞれの電流値だけを比で求めてやればいい訳です。
444 :
774ワット発電中さん :04/04/18 22:10 ID:72QkqgEe
等価回路はこんなんじゃない ┌───┬──12Ω───┬──┐ │ │ │ │ 6Ω 3Ω V 7Ω ←無関係でしょ。 │ │ │ │ └───┴───────┴──┘ 電流源開放の場合 ┌─┬──┬5Ω─(←)──┐ │ │ │ │ 6Ω 12Ω 3Ω │ │ │ │ │ └─┴──┴──────┘ 電流源開放の場合
445 :
774ワット発電中さん :04/04/18 22:18 ID:tNZvPtlO
>>443 ,444
おおっ!!納得しました。
ありがとうございます。
地道にこれからも勉強がんばります。
446 :
434 :04/04/18 22:28 ID:vCLXRi7R
>>438 さて、アルコールが入っているから正解かどうか分からんし、
もっとスマートに解けるかも知れんが、学校出てからウン十年・・・w
R1=Ra=25
Zb=7+j24
電圧源U
全体の合成インピーダンスZ
Z=(Ra//Zb)=(RaZb)/(Ra+Zb)=(25/8)/(4+j3)
|Z|=(25/8)√(4^2+3^2)=125/8
P(皮)=(U^2)/|Z|=(U^2)/(125/8)=8(U^2)/125
Raで消費される実効電力Pa(実)
Pa(実)=(U^2)/Ra=(U^2)/25
|Zb|に流れる電流Ib
|Ib|=U/|Zb|=U/25
Zbの実部Rbで消費される実効電力Pb(実)
Pb(実)=(|Ib|^2)Rb={(U/25)^2}*7=7(U^2)/(25^2)
全体の実効電力P(実)
P(実)=Pa(実)+Pb(実)=32(U^2)/(25^2)
力率=P(実)/P(皮)={32(U^2)/(25^2)}/{8(U^2)/125}=4/5=0.8
さて、寝る。(まわってきたぞーw)
誰か検算よろしく。(無責任w)
447 :
774ワット発電中さん :04/04/18 22:40 ID:tNZvPtlO
>>446 参考書によると正解は0.8のようなので、多分あってますが、
解答方法を解読します。
おつかれさまでした。
448 :
774ワット発電中さん :04/04/18 23:33 ID:72QkqgEe
ほい分かりやすくしたぞ。ガンガレ ┌─7Ω─j24Ω──┐ │ │ ──┤ ├── │ │ └───25Ω───┘ 電力Sは 1 1 S=V^2 { ──── + ───} 7+j24 25 (略) 32-j24 = V^2 ・ ──── 625 力率はSの絶対値と実数分との比なので 32 ─── 625 cosφ = ────── │ 32-j24 │ │ ──── │ │ 625 │ 32 32 = ───── = ──── = 0.8 │32-j24│ 40
449 :
774ワット発電中さん :04/04/18 23:47 ID:uC+cUZnL
工事担任者のデジ3を受かるコツを教えてください。
450 :
774ワット発電中さん :04/04/18 23:54 ID:72QkqgEe
451 :
774ワット発電中さん :04/04/18 23:55 ID:72QkqgEe
452 :
774ワット発電中さん :04/04/19 00:30 ID:NfgJAuKL
>>448 サンクス!!
でも今日はもう寝ます。
ありがとうございました。理解できました。
453 :
774ワット発電中さん :04/04/19 12:56 ID:p094EY2i
Lower limitter回路またはupper limitter回路の動作の温度変化を、pn接合ダイオードの温度特性から説明せよ。 うう〜ん。。。助けてください(願
>>453 回路名称が抽象的過ぎる。
具体的にどんな回路じゃ?
見当はつくが、違ったら無駄になる・・・・
455 :
774ワット発電中さん :04/04/19 19:18 ID:WF/i8e5t
アクティブフィルターを通過した周波数の特性てなんですか?? 教えて!!
456 :
電電 :04/04/19 19:26 ID:Eo7RiYNV
内径、外径がそれぞれa、bの同軸導体円筒の間に、 内円筒から外円筒まで誘電率がε1からε2まで連続的に変化するように誘電体が詰められており、 外円筒は接地されている。 このとき、単位長さ当たりの静電容量を求めよ。 この問題が分かりません。よろしくお願いします。
458 :
774ワット発電中さん :04/04/19 19:54 ID:NfgJAuKL
図のような等価回路で表されるコンデンサ(静電容量C「F]、損失抵抗 r「Ω」に角周波数W「rad/s」の正弦波交流電圧を加えたとき、誘電損角 θ「rad」を表す式は?ただしθは極めて小さいものとする。 C R ──┤|───VVV─── で、抵抗とコンデンサが直列につながってるから、ベクトルは /│ / │ / │ 1/JwC / │ / │ ────── R となるから、tanθ=WC/R と思ったのですが?この考え方の何がまずいのか教えてください。 よろしくお願いします。
459 :
774ワット発電中さん :04/04/19 20:06 ID:NfgJAuKL
図の回路において、Rとrを流れる電流の大きさは等しく、 端子abにおける力率は0.8であるという。X[Ω]はいくらか 正しい値を答えよ。ただし、R=100Ωとする。 R ───VVV───── │ │ a──│ │───b │ │ │ │ ─VVV──VVV─── r X 答96 模範解答見てもわかりませんので、よろしくお願いします。
ある回路Xに対して、入力信号の周波数を変化させながら、入力電圧と出力電圧を測定したところ、下表のようなデータが得られたものとする。 周波数 [Hz] 入力電圧 [V] 出力電圧 [V] 10 1.000 1.000 20 1.000 0.999 50 1.000 0.995 100 1.000 0.979 200 1.000 0.924 500 1.000 0.694 1000 1.000 0.434 2000 1.000 0.234 5000 1.000 0.096 10000 1.000 0.048 問:周波数特性からこの回路Xの遮断周波数を求めよ。遮断周波数について不明であればネット等で調べよ。 遮断周波数とは何か、求め方等の公式はあるのでしょうか(;´Д`)
>>459 その模範解答を書いて味噌。
でどこまで判ってどこから判らないのかも書いて味噌。
そうでないとその模範解答並みの回答書かれたらやっぱり判らないということになるぞw
めんどくさくていいなら、カキコしちゃる。
>>448 サソ、解き方の一部を頂戴するw
ab間にU(V)の電圧源をつないだとする。
また多分X→+jXだろうと思う。(X>=0、R>=0、r>=0) イ
Rに流れる電流をI(A)とすると
I=|I|=U/R ロ
また題意より
|I|=U/|r+jX|=U/√(r^2+X^2) ハ
ロ、ハより
U/R=U/√(r^2+X^2)
r^2+X^2=100^2 二
回路全体の皮相電力Pは
P=(U^2)[(1/R)+{1/(r+jX)}]
中略
二を代入して
中略
P=(1/100^2)(100+r-jX)
力率はPの絶対値と実数分との比である
>>448 ありがトン
|P|=(1/100^2)√{(100+r)^2+X^2}
力率cosθ=0.8=(100+r)/√{(100+r)^2+X^2}
中略
r=(4X-300)/3 ホ
ホ→二
{(4X-300)/3}^2+X^2=100^2
中略
イより
X=96
463 :
462 :04/04/20 22:21 ID:M6Pty2aw
>>462 間違えた・・
> (X>=0、R>=0、r>=0) イ
→ (X≠0、R>=0、r>=0) イ
464 :
462 :04/04/20 22:27 ID:M6Pty2aw
>>462 また間違えた、スマソ。
酔っ払って書くもんじゃねーナ。
> (X>=0、R>=0、r>=0) イ
→ (X≠0、R=100、r>=0) イ
で、
>>463 はスルーしてくれ。
465 :
465 :04/04/20 22:31 ID:JLKneuEJ
(1)平均値指示型 (2)ピーク値指示型 (3)実行値指示型 (4)(実行値)^2指示型 以上四つの代表例をあげ、動作原理について説明せよ。 ググってもよく分からないものが出てくる。 (1)は整流形(3)は可動鉄片形ではないかと思います。 他の二つはなんでしょうか? よろしくお願いします。
466 :
462 :04/04/20 22:46 ID:M6Pty2aw
>>462 鬱陶しいとか言わないでくれ、またミスった。
>回路全体の皮相電力Pは
→回路全体のPは
>力率はPの絶対値と実数分との比である
絶対値が皮相電力、実数分が実効電力に相当する。
この部分は書き方がおかしいかもしれない。
電力を表すのに虚数記号を使えるかどうか忘れた。
467 :
774Ω :04/04/20 23:26 ID:Zkc7Vkvi
>>465 平均値指示:可動コイル形計器
ピーク指示:電子電圧計(ピーク電圧計・C入力形ピーク電圧計など)
実効値指示:熱電対形、可動鉄片形
実効値2乗形:静電形
こんなところじゃないかな?
468 :
465 :04/04/20 23:34 ID:JLKneuEJ
>>467 サンクス。
何とお礼を言ったらいいのか。
469 :
774Ω :04/04/21 01:42 ID:MZ6TRvfN
>>458 あんまり自信がないけど・・・
R R
tanδ = ─── = ─── = ωCR
Xc 1
───
ωC
ではないでしょうか?
基準ベクトルがIcになるのかな
↑
│Ic=1/ωC
│
│
│
│
│
┼─→
Ir=R
θを求めろという式になってるので、θ=arctan(ωCR)
だから、あとは級数展開でもすればいいと思う。
はじめまして、大学の課題で質問です。 「デジタル回路における遅延時間の定義」を調べて いたのですが、いまいち分かりません。 宜しくお願いします。
すみませんもう1つ質問です。 MOSが入力によってON→OFF、OFF→ONに成るときに 少し時間がかかるそうですが、そのときコンデンサのような 挙動をするのでしょうか?どんな本を調べればいいですか?
473 :
モモ :04/04/21 17:47 ID:bBV8jHOy
面積S、厚さd、誘電率εの誘電体の両側に 同じ面積の導体版を接した構造の平行コンデンサーがある。極版を垂直に引き離すのに必要のな力を、 電圧が一定の場合と、電荷が一定の場合について、それぞれ求めよ。 この問題がわかりません。よろしくお願いします。
>>473 コンデンサーの極板間に働く力は、出せるだろうな。
これと同値以上の力で引っ張ればいいわけだ。
電圧一定:電源つなぎっぱなし。
いくら離してもコンデンサーの電圧は同じ。
容量は減っていくから・・・・Qも減る。
電荷一定:充電された状態で電源から切り離されている。
離せば容量は減る。
Qは変わらないから・・・電圧上がる。
それぞれの力は、元々の極板の位置からの移動距離の関数となる。
つまり極板の移動距離で力が変わる。(変わらんかも)
475 :
774ワット発電中さん :04/04/21 20:35 ID:moPmeOPV
>>471 TpHL , TpLH, Tf, Tr で検索しなさい。もしくはディジタル回路の
索引を見てみなさいな。
476 :
774ワット発電中さん :04/04/21 20:58 ID:moPmeOPV
477 :
774ワット発電中さん :04/04/21 21:00 ID:moPmeOPV
線形領域の Cgd=1/2 Cox LW です。
478 :
学生 :04/04/22 12:00 ID:myzWQ0MP
電流計・電圧計による未知抵抗を求める実験で、抵抗のグラフを書くときに内部抵抗の分をひいて抵抗のグラフをかかなければいけないのですが、 そのときに必要な補正式がわからないので教えてください
>>478 測定回路としては
電圧源→電流計I→電圧計Vと求める抵抗(Raとする)のパラ接続と
電圧源→パラで電圧計→電流計と求める抵抗の直列接続の2種類あるぞな。(どっちだ?それにより補正式は変わる)
電流計は内部抵抗0で直列に内部抵抗rがつながっていると考える。
電圧計は内部抵抗無限大で並列に内部抵抗Rがつながっていると考える。
後はオームの法則に当てはめて代数計算してRa=をだせばいい。
正解をカキコするのは簡単だが、この程度の基礎が判らないようでは・・・・ry
480 :
448 :04/04/23 00:31 ID:NcOeurfs
私の計算がまずいんでしょうか? 462さんの計算の中略を計算すると、 力率cosθ=0.8=(100+r)/√{(100+r)^2+X^2} 中略 cosθ=0.8=(100+r)/√{(100^2+200r+r^2+X^2} =(100+r)/√{(100^2+200r+100^2} 80+1.25r=√{(100^2+200r+100^2} これのルートを消すと 6400+1.5625r=20000+200r でrがマイナスになってしまいます。?? あと、469さんありがとう よってxが出ないんですけど?どうしたらよいのでしょうか?
481 :
774ワット発電中さん :04/04/23 00:54 ID:NcOeurfs
基本的な質問ですが、 RとCの並列回路のインピーダンスを求める問題で、 R Z=───── (1-jWCR) 1+W^2C^2R^2 と出ました。絶対値Zを求める場合 R │Z│=───── √(1+W^2C^2R^2) 1+W^2C^2R^2 R │Z│=──────── √(1+W^2C^2R^2) と出てきましたが、最初の式の√はどっから出てきたのでしょうか? 素人の質問ですみません。
482 :
774ワット発電中さん :04/04/23 02:25 ID:JNO3hKeX
直角三角形の斜辺の長さをイメージしてよ。 -jwCR は位相が90°遅れた成分でしょ。 直角三角形の2辺 aとb が垂直だったら残りの斜辺の長さは a^2 + b^2 = c^2 だからc=√(a^2 + b^2) それと同じで 位相遅れの電流の 絶対値を計算して |V|/|I| がインピーダンスの絶対値になるわけです。
483 :
774ワット発電中さん :04/04/23 02:33 ID:NcOeurfs
たびたびお世話になってます。ご指導よろしくお願いします。 図のような回路で電流Iは電圧Eよりπ/4進んでいるという。 L[H]はいくらか。正しい値を次のうちから選べ。ただし、R=1KΩ、C=5μF 各周波数W=10^3rad/sとする。 ─────── │ │ │ │ │ ────── 〜E │ │ │ │ < < ─ │ R< L< C─ │ │ │ │ │ ────── │ │ ─────── (解答) 電流π/4進んでるので、Ir=Ic-Ix(←この部分がわかりません) ベクトル書くと、縦軸と横軸が等しければ45度の進みの電流が得られ ますが、Ir=Ix-Icでもよいのではないでしょうか?
484 :
774ワット発電中さん :04/04/23 02:44 ID:NcOeurfs
>>482 さんサンクス
複素数の性質でC=a+jbでしめされる複素数cの絶対値│c│は
│c│=√(a^2+b^2)であらわされるので、
今コンデンサ-jwCR は位相が90°遅れた成分なんで、
√が出てくるわけですね。
ありがとうございました。
485 :
774ワット発電中さん :04/04/23 02:48 ID:JNO3hKeX
Ic, Ir, Ixってどういう定義。 Ic=C に流れる電流、Ir=Rに流れる電流、Ix= Lに流れる電流ですか? 以下の式の通り I = ( 1/R + j (wC - 1/wL)) E = Ir + j( Ic - Ix ) ということでしょうか? 位相で言いますと、Cの電流はEに対し 90°進んでいますので そういうことを表現したかったのではないですか。
486 :
774ワット発電中さん :04/04/23 02:54 ID:NcOeurfs
───────── │ │ │ │ │ │ │ │ │ 〜E R< C─ │ < ─ │ │ │ │ L< │ │ < │ │ │ │ ───────── このような回路で、電力500W R5ΩL12ΩC26Ωの場合 抵抗5Ωに流れる電流を求める場合、P=RI^2が適用されるのでしょうか? Rと直列に接続されているLは考えなくてもよいのですか?
487 :
774ワット発電中さん :04/04/23 02:58 ID:NcOeurfs
>>485 さんありがとうございます。
よくそういう意味あいだったんですね。
理解できました。
488 :
462 :04/04/23 04:05 ID:sIWAmlwi
>>480 > cosθ=0.8=(100+r)/√{(100^2+200r+r^2+X^2}
> =(100+r)/√{(100^2+200r+100^2}
> 80+1.25r=√{(100^2+200r+100^2}
> これのルートを消すと
> 6400+1.5625r=20000+200r
二重にまちがっとる。
(100+r)/0.8=√{(100^2+200r+100^2}
125+1.25r=√{(100^2+200r+100^2}
(125+1.25r)^2=(100^2+200r+100^2)
こういうときは式をすぐ展開しない方が計算しやすい。
また少数は分数にするか、代入した後両辺を十倍するなどして小数をなくすこと。
Xはコイルだと思うからX>0だな イー2(ここは厳密にいうと間違えた)
0.8=4/5=(100+r)/√{(100+r)^2+X^2}
たすき掛けして
5(100+r)=4√{(100+r)^2+X^2}
二乗して(ルートの中>=0)
25(100+r)^2=16{(100+r)^2+X^2}
(25-16)(100+r)^2=16X^2
9(100+r)^2=16X^2
3(100+r)=4X (X>0)
r=(4X-300)/3 ホ
ホ→二
{(4X-300)/3}^2+X^2=100^2
(4X-300)^2/9+X^2=100^2
(4X-300)^2+9X^2=9*100^2
16X^2-2400X+9*100^2+9X^2=9*100^2
25X^2-2400X=0
25X(X-96)=0
X=0,96
X=0は条件に合わない(イー2)
よってX=96
これで判らないなら、俺には教えられない。
489 :
774ワット発電中さん :04/04/23 04:11 ID:NcOeurfs
>>488 長文ご苦労さまです。理解できました。なるべく式をすぐに展開しないように
いたします。ありがとうございました。
>>486 そのとおり。
その回路で500W消費するということは、その抵抗が500W消費するということ。
この場合、L+Rに流れる電流I(ベクトル表記)の絶対値|I|が求める電流値となる。
491 :
774ワット発電中さん :04/04/23 04:43 ID:JNO3hKeX
C と L は 機械に例えれば C=摩擦抵抗、空気漏れの無い理想的シリンダー L=金属疲労や機械抵抗のない理想的なバネ これらはエネルギーを貯めては放出をくりかえし、エネルギー消費しません。 自然界には理想的なものはないけど、計算上はそう考えます。
492 :
774ワット発電中さん :04/04/23 18:42 ID:3qsyLAV0
pn接合を作製するときに、イオン注入法と熱拡散法があるらしいんですが、 熱拡散法について詳しく知っている方いらっしゃいましたら教えてださい! おねがいします
>>456 同軸からの距離x(a<x<b)における誘電率の値εは、
ε=1/(b-a){(ε2-ε1)x+(ε1・b-ε2・a)}
内導体に単位長あたりqを与えたとき、
軸中心からx[m]における電界の強さ(電位の傾き)Eは、
E=q/(2・π・ε・x)
=(b-a)・q/[2・π・x{(ε2-ε1)x+(ε1・b-ε2・a)}]
x点において半径方向に微小距離dxをとったとき、そのdxの電位差dVは、
dV=E・dx
であるので、a-b間の電位差Vは、Eをこの間(a-b)で積分し、
V=∫(a,b)E・dx
これを解くと、
V=(b-a)・q/{2・π・(ε1・b-ε2・a)}・{ln(b/a)+(ε1-ε2)・ln(ε2/ε1)}
となる。
よって静電容量Cは、q=C・Vより、
C=q/V
=2・π・(ε1・b-ε2・a)/[(b-a){ln(b/a)+(ε1-ε2)・ln(ε2/ε1)}]
になったが、計算間違ってたらスマソ
494 :
774ワット発電中さん :04/04/23 23:42 ID:JNO3hKeX
>>492 詳しくは無いですが一応半導体業界にいますので、お答えします。
どのようなことが知りたいのでしょうか。今はほとんどイオンインプラント
なので実は私も詳しくないのですが。
熱拡散法というばあい、ドナー、アクセプタになる元素を真空中で蒸着
で堆積し、その後 電熱炉で基板中に拡散させる方法だと思います。
まあ電熱炉に入れて拡散するのはだいたい共通なんですが
で蒸着の他には
シリコンの場合 またドナー、アクセプタになる元素を高濃度
で含む 多結晶シリコンを気相合成で堆積する場合もあったような。
あと、ドナー、アクセプタになる元素を含む有機系の塗布液を
スピンコートし、あとの熱工程で有機物が蒸発させるとか。。
いろいろあったような気がするけど、詳しくは知りません。
495 :
774ワット発電中さん :04/04/24 16:36 ID:j5bZYMWD
電流帰還のオペアンプ一つで差動アンプを構成できますか?そのときの注意 点教えてください。
496 :
774ワット発電中さん :04/04/24 18:15 ID:sYWFqFg8
電気回路の問題なのですが入力P1=2Wであり 伝送路ABCを通って出力されます Aでは5dB減衰しBでは12dBの利得がありCでは30dBの減衰があります Aを通った所をP2,Bを通ったところをP3,Cを通ったところをP4 とするとP2 P3 P4での電力をdB表示したいのですが 教えていただけないでしょうか?
>>496 dBW、dBm?単位はどれだ?
ただの減衰利得なら-5dB +12dB -30dB だがこれではないだろう。
1Wを基準にしたdBWなら
(P1:3.0103dBW)
P2:3.0103-5=-1.9897dBW
P3:-1.9897+12=10.0103dBW
P4:10.0103-30=-19.9897dBW
498 :
496 :04/04/24 18:36 ID:RhHYp1hk
釣られたかな? 伝送路なのに+12dB・・・・・
>>459 電源電圧をE,Rの電流をI1,r-xの電流をI2,合成電流をIとしてベクトルを描いてみるといい。
Eを基準ベクトルとして、I1は同相,I2はαだけ遅れているとし、Iはθだけ遅れいている。
とすると、I1=I2なので、I1とI2は頂点角度αの二等辺三角形となる。
力率角はθであるから、α=2*θである。
よってcosαは三角関数の倍角の公式より
cosα=cosθ^2-sinθ^2
=0.8^2-0.6^2
=0.28
となる。これは、rとxの力率でありrに加わる電圧割合でインピーダンスの実数部の割合である。
また、I1=I2ということは、R側とr-x側のインピーダンスの大きさは等しいので、
R=√(r^2+x^2)=100であり、cosα=r/√(r^2+x^2)だから、
r=√(r^2+x^2)*cosα=100*0.28=28[Ω]
また、
sinα=√(1-cosα^2)=√(1-0.28^2)=0.96
x=100*0.96=96[Ω]
ってとき方もあるよ。
>>475 ,476
亀レスですが、有難うございました。
おかげで宿題は何とかなりそうです。
英語は必死で読んで見てます^^;
7セグメントデコーダーの論理式を0〜9まで教えてください!
502 :
774ワット発電中さん :04/04/25 19:01 ID:4n4vnXkE
赤色発行LED、緑色発行LED、青色発行LEDはどのような構造の違いがあるかを調べよ。 自分で調べたところ、 ・各色のダイオードは波長が違う ・波長の短いエネルギーは適切な材料がなかなか見つからず組成が分かって居ても作成するのは困難。 赤、青、緑色発行LEDでは青>緑>赤の順に波長が短い。 ・各色のダイオード、波長の長さを構成する構造が違う。 という事を調べレポートを提出しました。 後で気が付いたのですが、赤色発行LEDではどのような材料(シリコンやゲルマニウム) が使われているかまで調べていませんでした。 調べが弱いと言われ再提出になると思い、 図書室に行って調べたのでていたのですが、 適切な本が見つからなくて困っています。 赤、緑、青色発行LEDで使われている材料を教えてください。 又、「自分だったらこの問に対してこう答える!」という意見がございましたら参考に教えてください。 みなさんのご意見お願いします
>>501 自分で真理値表作って、ブール代数使って整理しろ。
まあ、このくらいのことも出来ないからマルチするのか・・・・
506 :
774ワット発電中さん :04/04/25 20:47 ID:I0DssJ+O
少し質問があります。。 本を参考にトランジスタの回路を作りました。 電圧は6Vでコレクタを1kを通してVccに繋いで、エミッタは4.6kでGNDに繋いでます。 後ベースはVccに繋いでます。 本この回路はIcは殆どIeと同じと書いてあるのですが、実際にはIcは1.4mAで、 Ieは0.6mAでした。これは誤差でしょうか?
>>506 ?通常ベースコレクタ間は逆バイアスで使うんだが。
この回路だと順バイアス・・・・
まず、回路図が現物どおりに出来ているかどうかチェック。
そして、測り方がまずくないかどうかチェック。
違ったものを測ってないか。
この回路なら、デジタルテスタで抵抗の両端の電圧を測って電流に換算すれば良いだろ。
この回路が正常だとしても、回路図から考えるとそのような電流値は成り立たない。
何なら電源からどれくらい流れているか考えてみよう。
Ieは電源の負側に流れ込む電流でもあるから、その分だけしか電源の正側から電流は流れ出さない。
なのにIe<Icはどっかおかしい。
508 :
507 :04/04/25 22:31 ID:hCeRRooS
>>507 あはは・・・・・
>回路図が現物どおりに出来ているかどうかチェック。
→現物が回路図の通りに出来ているかどうかチェック。
TRの足間違えてないか、抵抗値間違えてないか。
509 :
774ワット発電中さん :04/04/26 00:14 ID:lAb6HBF8
510 :
774ワット発電中さん :04/04/26 00:30 ID:OkTZj4uM
テスタの交流回路での理論値と測定値の 誤差の理由を教えてください
>>508 いきなり答えを出さずに、ヒント。
・ダイオードはオームの法則に従うか。
・テスターが示すのは最大値か平均値か、実効値か、それともそのどちらでもないか。
・交流なら、どんな周波数でも測定結果は同じなのか。
理想的には周波数には依存しない筈だけど。
>>511 マカエレがレスとりこぼして、レス番狂ってた・・・511は510へのレス。
513 :
509 :04/04/26 13:20 ID:lAb6HBF8
514 :
509 :04/04/26 13:21 ID:lAb6HBF8
しまった・・・・・・アドの先端削るの忘れてた・・・・・・・スマソ
515 :
774ワット発電中さん :04/04/26 16:05 ID:+zhJ7Lu7
明日レポ提出なんですけど分からないとこがあるのでお願いします! ダイオードの極性を反転させると半波整流された変調波の波形も半波整流された搬送波が平滑化された波の波形も変調信号出力の波形も正負が逆になった(とりあえずオシロスコープの波形がすべて正負逆になった)んですけど、 この理由を書けって問題なんですがどなたか分かりませぬか? 簡単でいいのでお願いします。
>>515 国語力の問題かな?
整流作用がどのようなものか判っていれば
(これが判らないならアウト!留年でも何でもしてください。そのほうが冗談抜きであなたのためです。)
それをそのまま書けば良いだけだが・・・・
釣りでしょうか?(マジで聞く)
517 :
506 :04/04/26 18:48 ID:3MYdc6/f
>>517 やっぱりおかしいぞ。
コレクタに1.4mA流れ込んでエミッタから0.6mA流れ出してるとすれば、
ベースから1.4-0.6=0.8mA「流れ出していることになる」
誤配線か、別なものを測ってないか?
Re:4.6kΩ Rc:1kΩ
Ic:1.4mA Ie:0.8mA
ベース電位は6Vで、エミッタ電位は4.6*10^3*0.6*10^(-3)=2.76V
ベースエミッタ間電圧は通常約0.7Vになるし、そうなるような回路じゃないとTrが壊れる。
また、コレクタ電位は6-1*10^3*1.4*10^(-3)=4.6V
これもまずい。通常コレクタよりベース電位が低い状態で使う。
この回路はVcc-ベース間に抵抗を入れるべき。
例えばIc(ほぼ=Ie)を0.5mA、hfe=100、として計算すると、(判らなきゃスルーしてもいい)
Ib=Ic/hfe=5μA
エミッタ電位:4.6kΩ*0.5mA=2.3V:Ve
コレクタ電位:6-1kΩ*0.5mA=5.5V:Vc
コレクタエミッタ間電圧Vc-Ve=3.2V
6=Ib*Rb+0.7+Ve
Rb=600kΩ
519 :
506 :04/04/26 21:11 ID:3MYdc6/f
あ〜、。 506はIeが1.4mAで、 Icは0.6mAでした。 すいません…。
520 :
774ワット発電中さん :04/04/26 21:17 ID:YRoeIRa8
>>517 =
>>506 さん トランジスタの型番は?
あとトランジスタを静電気で破壊してしまった可能性とか いろいろ
疑わしいことはあるのですがトランジスタを交換しても現象は同じですか?
>>519 ベースをVCCに接続してるからダメなのだろう。
VBB=3Vくらいにしてみたら?
522 :
520です。 :04/04/26 21:42 ID:YRoeIRa8
>>518 >これもまずい。通常コレクタよりベース電位が低い状態で使う。
いやいや 飽和領域に入らなければベース電位はコレクタより高くても
良い、Vcb= -0.4から -0.5V はありえます。
いま気づきましたがIc=0.6mA, Rc=1kΩ なので Vcb=-0.6V です。
トランジスタが飽和領域に入ってしまったのです。
コレクターエミッタ間電圧 Vceを測定してみて下さい。
0.1Vくらいしか無いはずです。Vceは 0.2 から 0.3V ないとNPN
トランジスタは教科書的な動作はしません。
トランジスタの特性カーブを教科書で確認して下さい。
Vceが小さい部分に注目してください。電流がVceに比例して
大きくなる領域があることに気づくでしょう。
ここを飽和領域と呼びます。
( ベースのコレクタ端で電子密度が飽和していることに起因し
拡散電流がVceに比例して増加する)
以上、分からない部分があれば、質問下さい。
523 :
506 :04/04/26 21:43 ID:3MYdc6/f
>>520 1815使ってます…
何個か取り替えて見たのですが結果は同じでした。
>>521 いまちょっと手元にないので確かめられませんすいません…。
525 :
506 :04/04/26 21:58 ID:3MYdc6/f
そのシュミレーター使っているのですが、 残念ながら電流が測れないです…(´・ω・`)
>>525 同じソフト?
もし配線に赤い丸のところがあったら、はんだごてでつなげて
緑色にしないと接続されないよ。
527 :
某高校生 :04/04/26 22:23 ID:40G91GrY
SiとかAlは原子番号一つしか違わないのになんで抵抗率がずいぶん 違うんですか?なんで物質によって抵抗率が違うのか教えて下さい。
>>527 原子と原子の結合の仕方が違うから。
結合の仕方によってその物質内に自由に動ける電子(自由電子)等の電荷が存在すれば電気が流れる。
金属結合なら自由電子とか、電解液(イオン結合)なら正や負のイオンとか・・・
電荷が存在しても数が少ないとか、金属格子等に邪魔される率が高いとか他電荷の移動が妨げられるほど抵抗が高くなる。
物質の温度によってもこれらの条件が変わるので抵抗率は変わったりする。
結合の種類は高校の物理や化学で詳しくやるはずだ。
529 :
774ワット発電中さん :04/04/26 22:45 ID:YRoeIRa8
>>527 高校生に分かるように説明が難しいです。まあ周期表では隣ですね。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~itocha/elements/ Alは金属結合、すなわち「固体全体」で最外殻電子を共有する
ことで結合しています。最外殻電子は固体内をわりと自由に
(まあ原子核には邪魔されますが)運動できます。
一方Siは共有結合すなわち最外殻電子を「隣の原子」と共有
することで結合しています。電子はこの結合が切れた場合に
伝導できます。温度などを高くした場合には結晶格子が振動
しますので結合が切れる確率が高くなり、抵抗率は下がりますが
金属ほどではありません。
530 :
某高校生 :04/04/26 22:47 ID:40G91GrY
531 :
774ワット発電中さん :04/04/26 23:42 ID:rcxD47/9
なぜ三相誘導電動機において出力の大きいモータの方が効率がよくなるのでしょうか? それと英文で purified iron and silicon-iron(d.c. electromagnets pole shoes)のshoesは 何と訳せばいいのでしょうか?
532 :
774ワット発電中さん :04/04/26 23:51 ID:QWKJWQ6q
去年の京大工学研究科電気系入学資格試験問題の電磁気の問題 の解答教えてください。 研究室の先輩に聞いたけどわからないって・・・
533 :
774ワット発電中さん :04/04/27 00:11 ID:J7tK286H
>>531 強電は知りませんが英語は知ってます。pole shoeは「磁極片」です。
534 :
774ワット発電中さん :04/04/27 01:03 ID:qtadqwv/
>>533 磁極片だったんですか。
どうもありがとうございました。
535 :
774ワット発電中さん :04/04/27 02:29 ID:52QLKu/N
図の回路においてab間の電位差はいくらか?また、abいずれの電位が高いか 答えよ電源電圧は45Vとする。 5mH 4mH ──∧∧∧───∧∧∧── │ │ │ │ │a │ ─── │──── │ │b │ │ │ │ ──││────││─── 2μF 3μF (模範解答) Va=(wL2/wl1+wL2)×V=20V Vb=(C1/C1+C2)×V=18V よって、a点の電位が2V高い。 (質問事項) Vaを求める際、(5/5+4)×45と、Vbを求める際(3/2+3)×45で求めると なぜダメなんでようか? そもそも上の式は何なんでしょうか?お手数ですがよろしくお願いします
536 :
774ワット発電中さん :04/04/27 02:39 ID:52QLKu/N
単相3KV、500KVA、力率0.707の負荷に単相3KV、400KWの抵抗負荷を 並列に接続した。合成負荷の線電流Aはいくらか? (模範解答) よくわかりません。 答えは277.3A
537 :
774ワット発電中さん :04/04/27 03:12 ID:J7tK286H
>>535 もともと交流を仮定している問題ですか? そう仮定して答えますよ。あと右が電源で左がGNDが接続?
直列なのでZ2に分圧される電圧は
Z2
--------- V
Z1 + Z2
Vbの方は交流でも直流でも、厳密に同じ解だからと思われます。
Vb(交流)=
1/jwC2
--------------- V =
1/jwC1 + 1/jwC2
C1
-------- V
C2 + C1
Vb(直流)=
1/C2
------------- V =
1/C1 + 1/C2
C1
-------- V
C1 + C2
インダクタの場合は理想的には直流インピーダンス=0であり、
また実際のインダクタの直流の分圧電圧は寄生抵抗の分圧比
になるので「厳密に交流の場合のみです」ってのを式で
表したかったのではないですか? 周波数によらず
インピーダンス比だけで分圧されるのでは無いということ
を主張していると思われます。
最終的に導出される式の結果はおっしゃる通りだと思いますが。
Va(交流)=
jwL2
--------------- V =
jwL1 + jwL2
L2
-------- V
L1 + L2
538 :
774ワット発電中さん :04/04/27 03:49 ID:52QLKu/N
>>537 理解できました。ありがとうございます。
電圧は交流で右側がGNDです。
Cは交流でも直流でも式を展開することができますが、Lは交流じゃないと
展開できないということでよろしいでしょうか?
539 :
774ワット発電中さん :04/04/27 04:01 ID:52QLKu/N
RL並列回路において、インピーダンスZの絶対値を求めることができません。 r(jx) jrx(r-jx) rx^2+jr^2x Z=───=─────=────── r+jx (r+jx)(r-jx) r^2+x^2 rx │Z│=───── √(r^2+x^2) Zの絶対値がなぜこのような式に展開されるのかがよくわかりません。 よろしくお願いします。
ラプラス変換の概要だけでいいから 私に理解させて下さい
541 :
774ワット発電中さん :04/04/27 18:35 ID:52QLKu/N
この2つの論理回路の真理値表を教えてください。 できれば、この論理回路の真理値表が載ってるサイトあれば教えてください。 ググっても出ませんでした。 ───── .──│ S O│───── │ │ │ ─ │ ──│ R │ │ │ ───── 1─── │ ───── ───│──│S O│───3 │ │ │─ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ──│R │ │ │ │ │ ──── │ │───────────2 見にくい図ですみませんが、1はRに行ってて、2はSから来ている。 3はOから来ている。
>>539 Zの実部は {rX/(r^2+X^2)}X →AXと置く A=rX/(r^2+X^2)
rX
A=−−−−ーー この方がいいか・・・ (A>=0)
r^2+X^2
Zの虚部は j{rX/(r^2+X^2)}r →jArと置く
複素数平面上にて
虚部 jAr 大きさはAr
|\
| \
| \
| \
| \
| \
| \
| \
| \
| \
| \
−−−−−−−−実部AX
0
絶対値はこの直角三角形の斜辺の大きさ。
したがって|Z|^2=(AX)^2+(Ar)^2 (ピタゴラスの定理くらいは知っているな)
|Z|=√{(AX)^2+(Ar)^2}=A√(X^2+r^2)
(ルートの中の共通項A^2をルートの外に出す:Aになる:またAを含めルートの中身は0以上)
rX * √(X^2+r^2)
|Z|=−−−−ーーーーーーー
r^2+X^2
分数の上下を√(X^2+r^2)で割ると
rX
|Z|=−−−−ー
√(r^2+X^2)
これでどうだ!!!だいぶ噛み砕いてカキコしたが・・・・
これでも計算過程が判らないなら、中学校からやり直してチョ。
543 :
542 :04/04/27 18:59 ID:Gc8rrV4u
>>542 まだ噛み砕けるな:訂正
> したがって|Z|^2=(AX)^2+(Ar)^2 (ピタゴラスの定理くらいは知っているな)
> |Z|=√{(AX)^2+(Ar)^2}=A√(X^2+r^2)
|Z|^2=(AX)^2+(Ar)^2=(A^2)(X^2+r^2)
|Z|=A√(X^2+r^2)
当たり前に計算しているが、絶対値には負の値が存在しないし、またルートの中身やAも負にはならないからできること。
>>541 をいをい、SRラッチの真理値表がわかればすぐだろう?
(さすがにこれは判るだろ、教科書かググれ)
上図はRの条件をひっくり返せばいいだけだ。
例えばRが L→Hなら、H→Lに直せばいい。
下は図がよく判らんが・・・・・
545 :
774ワット発電中さん :04/04/27 20:18 ID:bcOEu5wh
あのー交流回路の最初のときに出てくる 平均値ってやつなんですが、 なんでπ分の2なんですか? ちょっとそのあたいがどうしてでるか・・・
546 :
774ワット発電中さん :04/04/27 20:28 ID:aap4CkrV
発電機の極性を変える方法にはどのようなものがあるのか教えてください!
>>536 まず500kW負荷の電流を有効分Iaと無効分Ibにわけて計算する。
Ia=500/3*0.707=~117.833[A]
Ib=500/3*√(1-0.707^2)=~117.87[A]
400kW負荷は抵抗負荷なので有効分のみでその電流Icは、
Ic=400/3=~133.33[A]
よって合成負荷電流の有効分Idは、
Id=Ia+Ic=117.833+133.33=~251.163[A]
無効分はそのままIb、
よって合成電流I[A]は、
I=√(Id^2+Ib^2)=√(251.163^2+117.833^2)=~277.4[A]
>>545 交流電圧又は電流の半周期の平均をとったもの。
普通、積分して半周期分の面積を出し半周期で割ってやる。
例えば、正弦波交流電圧の場合、
瞬時値はe=Em・sinωt
Em:最大値、ω:角周波数、t:時間
ここで、ωtをθとおいて、半周期はπであるから、eをθについて0→πまで積分しπで割ればいい。
よって、その平均値Eaは
Ea=1/π・∫(0,π)e・dθ=1/π・∫(0,π)Em・sinθ・dθ
=1/π・[-cosθ](0,π)=1/π・{1-(-1)}=2/π
となる。
なぜ半周期の平均かというと、1周期分平均とると+-0になってしまう。
549 :
774ワット発電中さん :04/04/28 04:17 ID:D1tHY6D3
>>542 おつかれさまです。理解できました。
ありがとうございます。
参考書じゃあ、いきなり飛んでたので、さっぱりわかりませんでしたが
謎がとけました。
フリップフロップの真理値表はっけんしました。
通常のSRフリップフロップでは
SR→Oは
00→保持
01→0
10→1
11→禁止事項
となってますが、上図の場合Rの条件をひっくり返せばいいわけだから、
SR→Oは
00→0
01→保持
10→禁止事項
11→1
でよいということですね。ありがとうございます。
550 :
774ワット発電中さん :04/04/28 05:01 ID:LLn58fMr
宿題の答え教えれ。 OPアンプで積分回路作るとするわな。 でだ、入力電圧 Vin(t)とすると、 出力電圧は Vout(t)=1/RC ∫Vin(t)dt で表されるわな。 でだ、Vin(t)=Vで一定とするわな。 するとVout(t)=-Vt/RCとなるわけだ。 でずっと電圧かけてて、tがどんどん増えていっても、 出力電圧は下がり続けるのか?という問題。 それとも入力電圧と出力電圧の絶対値が等しくなった 瞬間から変化しなくなるのか? 大学の宿題なんだが、高校以来電子とかやってないからあんま 理解できん。てことでよろしく。
お前な、大学生にもなって敬語の使い方も分からんのか?
552 :
774ワット発電中さん :04/04/28 07:18 ID:LLn58fMr
すいません。馬鹿でした。 本当に分からないので、教えてください。 お願いします。
553 :
774ワット発電中さん :04/04/28 07:38 ID:LLn58fMr
別にどんどん減るような気がしてきました。 なぜなら 出力電圧<入力電圧 という関係は導ける ものの |出力電圧|<|入力電圧| | |は絶対値 という関係は導け出せないから。。。。 いいのかなぁ・・・不安。
554 :
774ワット発電中さん :04/04/28 10:57 ID:CkOqD2KV
p形半導体とn形半導体はどのような不純物をを加えて作られるのか?あと製法や原理について教えていただけないでしょうか? よろしくご指導お願い致します。
556 :
774ワット発電中さん :04/04/29 07:55 ID:QWDxjrnb
>>550 簡単、出力電圧がオペアンプの最小出力電圧(およそVSS + 0.2V 前後)
で止まるに決まってる。
557 :
:04/04/29 11:30 ID:cli6piiY
この問題がどうしてもわかりません。お願いします。 時刻t=0において、大きな誘電体の電荷分布はp(r,0)である。 その後時刻tにおけるp(r,t)を求め、平衡状態に近づく速さを表す時定数 に対する式を示せ。ただし、誘電体の導電率をσ、誘電率をεとし、 これらは空間的に一様であるとする。 どうぞよろしくお願いします。
558 :
:04/04/29 11:33 ID:cli6piiY
以下を訂正します ×大きな誘電体 ○大きな誘電体内 よろしくお願いします
>>557 これ問題そのまんま写したの?図とかついてない?
560 :
774ワット発電中さん :04/04/29 13:01 ID:pB7nET26
>>556 よく意味がわからないです。
例えば、入力電圧V0で一定としたら、
積分だから出力電圧は、マイナス方向に傾き -1/RC で
時間tに比例して減っていって、グラフ的には結局どうなるんですか?
下がっていって、時間t後の出力電圧が、-V0t/RCですよね。
である時間Tのとき、 -V0*T/RC の大きさがそのときの入力電圧
V0の大きさに等しくなったら、(つまり V0*T/RC=V0)になったら
とまるということですか?
561 :
774ワット発電中さん :04/04/29 14:32 ID:CX9ip98Y
○インダクタの設計 使用できる被覆銅線は、直径1.6mm(銅線直径1mm)×長さ3.0m ・コイルの中心が空気であるインダクタであること ・インダクタンスができるだけ大きくなるように設計する ・心材はアクリルパイプ(外径20,30,40mmの3種) ってのなんですけど、図書館で調べようと思ったら今日閉館で・・・ 検索してもいいページも見つからなかったもんで、よろしくご指導をお願いします。 インダクタの構造とインダクタンスの大きさの関係すらわかってないような俺ですが よろしくお願いします
>>561 コアは空芯でそれだけ制約があるのか?
もはや変えられる要素は巻数と巻き径だけだ。
パズルだと思って楽しめばよい。
>>562 ちなみにこの問題はアイデア力、途中のプロセスを重視する
問題と思われまつ。
564 :
561 :04/04/29 17:22 ID:pszP1O5D
インダクタの構造が載ってるようなページないですかね? 何によってインダクタの大きさが変わるとか書いてあるような。 ぐぐったりしたけど、全く理解してないので絞り込めなくて・・・
566 :
557 :04/04/29 18:35 ID:XybSU9Ij
>>559 図はついてないです。
色々問題集をあたってみましたが
何をしていいのかすらわかりません
567 :
561 :04/04/29 18:59 ID:tC3ySSVr
>>562 お礼忘れてました。すみません。返答どうもです。
>>565 それも俺です。どっちに書き込めばいいかわからなかったもので。
ID見ればわかると思います。
早速ググってみました。なんとかなりそうです。どうもでした。
568 :
774ワット発電中さん :04/04/29 22:03 ID:nXE1VEcg
>>566 例えば面積S厚さdの平板の両面に電荷が一様に分布してるとか
勝手に決めて計算してみると時定数がSにもdにもよらずσとε
だけで決まることがわかります。そこから答えが推測できますが、
一般的にはどう導くんでしょうかね。
569 :
774ワット発電中さん :04/04/29 22:15 ID:Pq2J90UJ
トランジスタCR結合増幅器で周波数特性が生ずる原因は何でしょうか? また、特性を改善するにはどうしたら良いでしょうか? ご存じの方いたら教えてください
570 :
557 :04/04/29 22:58 ID:YbGF1xPU
>>568 そうですね、コンデンサなどではないようですね
ただ大きな誘電体内とだけあるので苦しんでいます。
こりゃ困ったなぁ
571 :
774ワット発電中さん :04/04/29 23:43 ID:RLu+pS63
>>570 伝熱方程式と同じ形(時間変化、空間分布)になると思われるので、
伝熱方程式を探して、そのアナロジーで考えたらどうでしょう?
(マックスウェルの方程式から誘導するのが正しいのでしょうけど)
572 :
568 :04/04/30 00:15 ID:D8mIC5YE
>>570 えーと、568で言いたかったのは、要は
誘電体の形状や初期の電荷分布によらず時定数=ε/ρで平衡に向かう
だろうということです。
マックスウェル方程式から出るかどうかはチェックしてませんが。
573 :
568 :04/04/30 00:33 ID:D8mIC5YE
式たてたら簡単に出ますね。電荷の連続の式と 電界と電流密度の関係の式、電束密度の発散の式から 出てきます。「大きな誘電体内」というのは、 「境界は考えなくていいよ」ってことでしょう。
574 :
557 :04/04/30 00:51 ID:uPKLAbqj
まじですか!! よかったら解法を教えてもらえませんか? こんな時間に非常識ですがぜひお願いしたい
575 :
559 :04/04/30 10:07 ID:sF/K9M4o
>>573 p(r,0)のpとrはなんて解釈した?
ρならわかるけどpじゃぁ・・・・・、あとrってなにさ・・・・
576 :
568 :04/04/30 19:05 ID:D8mIC5YE
>>574 電荷密度をρとしたら、連続の式は
∂ρ/∂t=−divJ
てな具合に方程式を並べて適当に整理すればρだけに関する
微分方程式が得られます。
あ。時定数=ε/σですね。間違えてました。
>>575 pは電荷分布と書いてあるので電荷密度かなぁと。rは位置(ベクトル)ですかね。
577 :
:04/04/30 20:44 ID:d3eFZCAx
LCR放電回路の過渡現象で減衰振動をさせたときのVc、Vrを2現象シンクロスコープで観測したとき、 なぜVcはt=0のところから波形が下がっていくのかとVrはt=0のところから波形は最初あがり それからさがるのかについて教えてください あとLCR放電回路において臨界点とはどんな特徴があるか教えてください
578 :
774ワット発電中さん :04/04/30 22:33 ID:ldFaifIR
>>576 ありがとうございます。
まだ未熟なものでまた世話になるかもしれませんがよろしくお願いします
579 :
118 :04/05/01 00:23 ID:27nRYOLm
無事に卒業できましたよ。 何とか事務職でがんがっていまつ・・・ もうこれで嫌いな電子回路とはおさらばで肩の荷が下りますた マジでありがとう
580 :
774ワット発電中さん :04/05/01 04:57 ID:rIz+NENH
ダイオードの静特性の実験で特性曲線の傾きから内部抵抗を出して 内部抵抗について考察せよって問題があるんですが 印加電圧が低いときは内部抵抗が大きく電流は流れないが 印加電圧を大きくすると内部抵抗が小さくなって電流が流れる・・・ ぐらいしか思いつきません。なにをかくべきなんでしょうか?
581 :
774ワット発電中さん :04/05/01 11:18 ID:kPSAEBTa
静的な抵抗と動的な抵抗について書いて欲しいんだと思いますよ。 静的な抵抗:IV特性の原点から、そのポイントまで引いた直線の傾き 動的な抵抗:そのポイントのIV曲線の傾き(電圧変化÷電流変化) たとえば、抵抗とダイオードを直列にして定電圧回路を作るとしたとき、 出力電圧の絶対値は、静的な抵抗と直列抵抗の比で表され 電源電圧が変動したときの出力電圧の安定化度は、動的抵抗と直列抵抗の比で表されます。
582 :
CLANNAD :04/05/01 15:44 ID:wd66bvPE
>>576 >
>>574 > 電荷密度をρとしたら、連続の式は
> ∂ρ/∂t=−divJ
> てな具合に方程式を並べて適当に整理すればρだけに関する
> 微分方程式が得られます。
> あ。時定数=ε/σですね。間違えてました。
>
>>568
それって小さくね?
なんかやばくね?
真空の誘電率、銅の導電率いれたら(ry
回路のインピーダンス考えたら
時定数RCじゃん。
まあ、L考えんでもいいっつう条件下でだが
583 :
CLANNAD :04/05/01 15:51 ID:wd66bvPE
>>576 >
>>574 > 電荷密度をρとしたら、連続の式は
> ∂ρ/∂t=−divJ
> てな具合に方程式を並べて適当に整理すればρだけに関する
> 微分方程式が得られます。
> あ。時定数=ε/σですね。間違えてました。
>
>
>>575 > pは電荷分布と書いてあるので電荷密度かなぁと。rは位置(ベクトル)ですかね。
>
スマソ、
557よんで問題がわかった。あってまふね
584 :
CLANNAD :04/05/01 15:56 ID:wd66bvPE
>>564 一般的な形状なら計算すればいい
ところで、そのコイル何につかうんだ?
使用目的で決めたほうがよくない?
585 :
CLANNAD :04/05/01 15:58 ID:wd66bvPE
586 :
CLANNAD :04/05/01 16:01 ID:wd66bvPE
>>577 回路方程式を解いて
初期条件いれて
計算してみり
587 :
:04/05/01 16:58 ID:nsQW4+3D
>>586 一応回路方程式は解けてるんですが よくわかりません
すみませんが詳しく教えてください
加算機の論理式で、「c*a+c*b+a*b」をnandのみとnot&norだけの式に分解せよと言う問題で、 not(c*a) * not(c*b) * not(a*b) (not(c)+not(a)) * (not(c)+not(b)) * (not(a)+not(b) と言う答えでは不味いですよね
589 :
CLANNAD :04/05/01 17:36 ID:wd66bvPE
>>587 ほう、ではその解をあげてみ
答えでてるんじゃないかな?
590 :
:04/05/01 18:21 ID:/XUB4U/n
>>589 すいません パソコンあまり使えないので解を書き込むことができません
Rの2乗>4L/CとRの2乗<4L/CとRの2乗=4L/Cの3つがでるんですよね?
Rの2乗>4L/Cの解にはcoshとsinhが入っててRの2乗<4L/Cの解にはsinが
入っててRの2乗=4L/Cにはとくになにも入っていません
こんな感じでしか説明できなくてすいません
591 :
774ワット発電中さん :04/05/01 18:33 ID:WODp1jSr
>>580 >ダイオードの静特性の実験で特性曲線の傾きから内部抵抗を出して
>内部抵抗について考察せよって問題があるんですが
ダイオードの電流式はI=Is exp(V/vt), vt=kT/q= 26mV @300K(室温)
です。電流が小さいときは指数関数的に電流増加しますが、電流が大きく
なると
I=(V-0.7)/R
と寄生抵抗に逆比例した電流増加になるはずです。一回ダイオード
特性を片対数(x=電圧=実数/y=電流=対数)でプロットすれば良く分かります。
指数関数なので電流が小さい場合、対数グラフ上では線形増加するが電流が
大きくなるにしたがい理想からずれるでしょう。
592 :
CLANNAD :04/05/01 19:23 ID:wd66bvPE
>>590 がんばって書いてみ?
話はそれからだ
それがいやだったらここで、他のやさしい人に聞くか
LCR回路でくぐってくらはい
593 :
:04/05/01 19:53 ID:G6ds84yj
Rの2乗>4L/Cの場合q=qoeの-αt(coshδt+α/δsinhδt) Rの2乗<4L/Cの場合q=qo2√(L/C)/√(4L/C-Rの2乗)×eの-αtsin(βt+θ) Rの2乗=4L/Cの場合q=qo(1+αt)eの-αt qoはCVo(初期条件) どうですか?見にくいかもしれませんが
594 :
565 :04/05/01 22:01 ID:y6wZcPzn
>>585 入力電圧を一定にして周波数を変化させていくと、ある値から出力電圧が小さくなって
いきますよね?その原因を書けばよいと思うんですが、ミラー効果が関係するんでしょうか?
595 :
565 :04/05/01 22:03 ID:y6wZcPzn
↑間違えました、569です(^_^;)
>>594 Z=1/(jωC)でインピーダンスが変わるからでいいんじゃないの?
597 :
774ワット発電中さん :04/05/01 23:00 ID:rIz+NENH
>>591 ダイオードの電流式はI=Is (exp(V/vt)-1)とテキストにあるんですが この二項目のー1はどこにいったのですか? あと片対数グラフから確かに電流が小さい時は直線、 大きくなると曲線になっていました。 I=(V-0.7)/R と寄生抵抗に逆比例した電流増加になる・・・ってのの理由 をもう少し教えてくれませんか?
598 :
588 :04/05/02 01:22 ID:qtgcEwxO
I=Is(exp(eV/kT)-1)
IsがE-15オーダー,
e(電荷素量),k(ボルツマン定数),T(絶対温度)
と僕は習いました。タダの近似かと。
>>588 mattema-su
599 :
588 :04/05/02 01:25 ID:qtgcEwxO
近似というかe/kT=38+なので1なんてゴミみたいな物と言う事なのでしょうか
600 :
774ワット発電中さん :04/05/02 13:50 ID:1hp0w9Ld
なるほど。 じゃこのー1は無視ってことで。 I=Is (exp(V/vt)-1)の導出はテキストに載ってたんですが・・・ 電流が大きくなったときI=(V-0.7)/R と寄生抵抗に逆比例した電流増加になる・・・・ってやつの導出が さがしてものってないんですよ。どなたか知っている方いませんか?
601 :
774ワット発電中さん :04/05/02 18:37 ID:VQD0KEFF
正確にはおっしゃる通りですが I=Is(exp(V/vt)-1) ;vt=kT/q=26mV @300K -1の項は無視できるくらい小さいです。 あと電流が大きいときの振る舞いは半導体工学の本なら似たような、表現 で載ってます。PN接合の章をじっくり読むべし。
602 :
:04/05/03 19:40 ID:ZsCVYpKd
CLANNAD さん
>>593 に解を書いてあるので教えてください
しつこくてすいません 休み明けに課題出さないといけないので
603 :
高1 :04/05/03 22:52 ID:X7JsK+B/
連休中の宿題なんですけど、答え合わせお願いします!
http://citynet-web.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040503223917.jpg (1)回路内の各点(a〜s)における電位Va〜Vsを求めなさい。
a:1V b:0V c:0V d:-1V e:1V f:0V g:0V h:1V i:1V j:0V
k:0V l:2V m:1V n:0V o:2V p:0V q:-1V r:0V s:-1V
(2)回路内の電位差V1〜V5を求めなさい。
V1:1V V2:-1V V3:0V V4:0V V5:1V
(3)回路内の電流I1〜I5を求めなさい。
I1:-1A I2:1A I3:1A I4:0A I5:1A
※図中の電圧源は全て起電力1V、電流源は全て1A、抵抗は全て1Ωであるものとする。
>>603 e,h点は浮いてる(どこにも接続されてない)んだよねー。
ってことは、電流I1,I2は?
あとは合ってる。
>>603 でもあれだな、関係ないのはあげないでくださいって書いてあるuploaderに
あげるなんて流石だよな。
606 :
774ワット発電中さん :04/05/04 19:00 ID:GjsDzjMZ
現在製造されているダイオードはほとんどSiでありGeダイオードはほとんどないそうですね その理由ってなんなんですか? わかる方教えてください。
>>606 原料が少ないしGe高いからな。
でもGeラジオ作るときとかは使うよ。
はぁ、もう秋葉でも1N60とかなくなってきてるしやばいのかなぁ・・・・
608 :
774ワット発電中さん :04/05/04 19:30 ID:GjsDzjMZ
>>607 なるほど。I-V特性とかの性能面からいえる理由ないですか?
GeがSiよりも劣っている理由。
609 :
774ワット発電中さん :04/05/04 19:38 ID:6fgZuzt9
UPSで今は商用電源とバッテリーの切り替えは サイリスタスイッチですが昔はどんなスイッチが使われていたのですか? それによって不便なこととかありますか?
610 :
豆吉 :04/05/04 20:00 ID:tmoyKk3b
ゲルマニウム半導体は、順方向の電圧降下が小さく、少ない電力で動作させることができます。 しかしシリコンに比べて、熱に弱い。 シリコンの材料は、砂で地球上に無限にあるため単価が安い。
611 :
高1 :04/05/04 21:45 ID:iKoWM5ck
>>604 ありがとうございます。あと一問あるんですけど、どなたかお願いします。
問)電線内のある断面を1μs間に100個の電子が通過したとき電流Iの大きさを求めなさい。
電流っていうのは1秒間に通過した電気量のことです. 1)1usの間に何クーロン通過したか うー、電子一戸の電気量の大きさが思い出せない…6.01*10^…調べてくれ。 100個通過したなら電子一戸の電気量の大きさ*100だね。 2)では1秒間では何クーロンか 1)で出した値を1/1*10^-6倍すればいい。
>>611 Q=I*tで、Qが電子100個分の電荷でtが1μsだから簡単だろ?
614 :
yani ◆saNSktNEdQ :04/05/04 21:57 ID:YaZJ16nr
GeAsショットキーダイオードというのもあるらしい。
615 :
613 :04/05/04 22:00 ID:3hmUhhSo
616 :
612 :04/05/04 22:03 ID:Bqzdrdhd
見事に重なりましたねw
617 :
a_ck :04/05/04 22:43 ID:1O/UBcx1
素朴な疑問です。コイルの誘導起電力がV=-Ld(i)/d(t)の式で表されるのはなぜ? 実験式(ファラデーの法則)?
618 :
高1 :04/05/04 22:50 ID:iKoWM5ck
>>612-613 なるほどそれでいいんですね。
電子1個の電荷量は-1.6*10^-19Cだから、
-1.6^-11Cでいいでしょうか。あれ?マイナスでいいんですか?
619 :
613 :04/05/04 23:24 ID:3hmUhhSo
大きさなので絶対値でいいよ 電子の移動方向が指定してあれば符号が要るけど あと電流の単位は[A]
620 :
高1 :04/05/04 23:44 ID:k+9N0wYi
あっ、クーロンになってたw どうもありがとうございました!
>>593 >>602 LRC直列回路の放電は、↓この回路で、
http://61.194.9.54/u/kikaidenki/0_12 (1)非振動的な場合:R^2>4L/C
・q=C・E・ε^(-α・t){cosh(δ・t)+α/δ・sinh(δ・t)}
・i=dq/dt=E/(L・δ)・ε^(-α・t)・sinh(δ・t)
・vr=R・i=E・R/(L・δ)・ε^(-α・t)・sinh(δ・t)
・vl=L・di/dt=E・ε^(-α・t)・{cosh(δ・t)-α/δ・sinh(δ・t)}
・vc=C/q=E・ε^(-α・t){cosh(δ・t)+α/δ・sinh(δ・t)}
(2)臨界の場合:R^2=4L/C
・q=C・E・ε^(-α・t)・(1+α・t)
・i=dq/dt=E/L・t・ε^(-α・t)
・vr=R・i=E・R/L・t・ε^(-α・t)
・vl=L・di/dt=E・ε^(-α・t)・(1-α・t)
・vc=C/q=E・ε^(-α・t)・(1+α・t)
(3)振動的な場合:R^2<4L/C
・q=C・E・ε^(-α・t){cos(δ・t)+α/δ・sin(δ・t)}
・i=dq/dt=E/(L・δ)・ε^(-α・t)・sin(δ・t)
・vr=R・i=E・R/(L・δ)・ε^(-α・t)・sin(δ・t)
・vl=L・di/dt=E・ε^(-α・t)・{cos(δ・t)-α/δ・sin(δ・t)}
・vc=C/q=E・ε^(-α・t){cos(δ・t)+α/δ・sin(δ・t)}
となる。
これに適当に数値を入れ計算しグラフにすると↓こうなる。
http://61.194.9.54/u/kikaidenki/0_13 http://61.194.9.54/u/kikaidenki/0_14 http://61.194.9.54/u/kikaidenki/0_15 臨界の状態とは、非振動状態の限界の状態。
ここから4L/Cが少しでも大きくなると振動的な状態になる。
あとは考えて。。
(計算間違えてたらスマソ)
http://matakappa.hp.infoseek.co.jp/cir/cir.bmp この小信号増幅回路で入力をf=10kHz、振幅0.5vの正弦波として
点Aでの出力を時間解析したのですが、実測値と理論値が合わなくて困っています。
hfe = 160
hie = 2000 Ω はトランジスタの静特性のグラフから計算できたのですが
ib = 0.5sin(wt) * (RB + RA) / (RB * RA) [A]
= 0.0000541 sin(wt)[A]
から
ic = hfe * ib と求めて
求める出力Vは
V = ic * R
R = (RC * RL) / (RC + RL) より
V = 25.9sin(wt)
って求まったんですけど実験結果の出力波形みると振幅2vの正弦波になってます。
計算は間違っていないみたいなのでどこの考え方が違うかわかりません。
どなたかご教授よろしくお願いいたします。
623 :
622 :04/05/05 21:03 ID:BvR2di/M
【訂正】 実験結果の出力波形→ 振幅1.5vの正弦波でした。
RC/RE
625 :
622 :04/05/05 23:38 ID:BvR2di/M
>>624 REについて考えてみたんですけどまだ理解できません。
もうちょっと具体的に教えていただけないでしょうか
REに現れる電圧計ってみそ REに現れる電圧とRCに現れる電圧は逆相
誰か無知な漏れに64KBitのSRAMに必要なアドレス線の本数を教えてくらはい…。
628 :
622 :04/05/06 00:36 ID:9B7DNCsy
629 :
:04/05/06 01:16 ID:JrtOFSA7
>>627 品種によって違うんだが...
●65536ワード x1 構成
16本
●16384ワード x4 構成
14本
●8192ワード x8 構成
13本
631 :
627 :04/05/06 03:31 ID:Yfi9EwLx
>>630 ありがdございます!
出来ればどうしてそうなるのか教えていただけないでしょうか…
>>631 構成が3種類なのは、市場で流通してるのがそれぐらいしか
ないからとしか...
(特殊用途とかCPU内部キャッシュとか探せばx16とかもっと
あるかも)
アドレス本数は
16
2 = 65536
14
2 = 16384
13
2 = 8192
だからとしか...
633 :
630 :04/05/06 04:32 ID:Yfi9EwLx
こんな言葉を軽はずみに使ってはいけないかも知れませんが
>>632 は神!!本当に色々ありがdございました。ようやく眠れます…
>>628 交流部の計算にRA,RBは直接関係ない。
交流部のみについていうと、
vi=vb=veなので、
ie=ve/RE=0.5/1=0.5mA=~ic
直流電源は短絡して考え、C-E間インピーダンスは大きいので無視し、RCの交流電圧がvcとなる。
よって、vc=RC*ic=3*0.5=1.5V
なので、vc=RC/RE*vi
2入力NANDゲートを使って3入力NANDを作るときの 論理式わかる方いますか? 実験レポの問題なんですが。
636 :
774ワット発電中さん :04/05/06 11:06 ID:6X9/wk+X
漏れインピーダンスはここのインターネットで私は障害者だろか?
>>635 ある方法
2入力ANDとインバータと2入力ORで3入力NANDを作れば?
手を動かせよ。
でそれを2入力NANDだけで置き換える。(NAND=インバートOR(論理がひっくり返る))
そしてそれをブール代数で表す。
別な方法
カルノー図上で禁止ループ法を使う。
いずれ(もしくは他の方法)にしても単純だからから教科書に書かれた方法で十分。
フリップフロップ回路で10進カウンターを12進カウンターにするにはどうすればいいのでしょうか?
>>638 意味がちょっと・・・・具体的にどういうこと?
640 :
774ワット発電中さん :04/05/06 12:14 ID:neW4FiEv
>638 10進カウンターを2個直列に接続し、12進になったらクリアを掛ける。 何チョコの考えでは、だめですか?
641 :
639 :04/05/06 12:32 ID:zm9Cc7ON
>>640 7490を2個組み合わせて、それやったことがあるよ。
7490余っていたん別にカウンタ買わないで目的の数でデコードしてリセット。
某本に載ってたんでそのまま回路拝借・・・・w
同期型と非同期型ではデコードする数を変えないと同じ数をカウントしなかったりする。
>>638 フリップフロップで10進ってことは非同期なら4個で16進カウンタを10でリセットかける回路っていう可能性が高いよね。
もしそうだとしたら10をデコードして強制リセットかけてる部分を変えて12をデコードするようにすればいいんじゃない?
12(10)=1100(2)だから、
1100
↑この3ビット目と4ビット目のアンドをとってそれをリセット信号とすればいいよ。
リセット端子が反転入力ならNANDを使えばok.
非同期式の4bitっていう仮定で説明してしまいましたが同期式とかほかの形の回路になると話が変わってくるので注意してください。
×非同期なら4個で16進カウンタを10でリセットかける回路 ○非同期式での話なら、フリップフロップ4個で16進カウンタを構成し、10で強制リセットをかける回路
644 :
:04/05/06 17:07 ID:fJIWvshh
sinhとcoshの微分教えてください
>>644 d(coshX)/dX=sinhX
d(sinhX)/dX=coshX
{e^(x)+e^(-x)}/2とかを微分すればできます。
646 :
622 :04/05/06 17:59 ID:9B7DNCsy
>>634 ありがとうございます、無事理解できました。
よくみたらエミッタは交流電圧入力に対して短絡ではないんですね。
この回路ってエミッタ接地の小信号増幅回路とはまた別物って事ですよね?
647 :
:04/05/06 18:10 ID:fJIWvshh
>>645 ありがとうございました
あと音響系の減衰振動の方程式ってありますか?振り子などの方程式は
あるのですが音響系の減衰振動の方程式はわかりません
誰か教えてください
648 :
〆切は11日昼です :04/05/08 01:47 ID:g5yEWGxR
電子回路習いたてなんですが早くもくじけそうです。。。 バイポーラトランジスタに関する問題で エミッタ接地高周波T形モデルとハイブリットπ型モデルが等価であることを 両者のhパラメータを求めて証明せよ。というレポが出ました。 ハイブリットπ型モデルの回路図はわかるんですが、 エミッタ接地高周波T型モデルは微小信号モデルに何をつけたしたらいいかわかりません。。 あと、とりあえずハイブリットπ型モデルのhパラメータだけでも求めておこうと思って v(CE)とi(C)を出そうとしたんですが v(BE)=i(B)+(Ccによる電圧)+v(CE)の(Ccによる電圧)がわからないのに加え i(C)の出し方はサッパリです。。。 どうかアフォな情報学科生にご教授下さい。。。よろしくお願いします。
649 :
訂正 :04/05/08 01:49 ID:g5yEWGxR
>>v(CE)とi(C)を出そうとしたんですが →v(BE)とi(C)を出そうとしたんですが
650 :
774ワット発電中さん :04/05/09 00:35 ID:BSGvyjr7
小信号等価回路にベース・エミッタ間とベース・コレクタ間の寄生容量つけりゃT型になるだろ。 そいつをT-π変換すりゃいいんでないかい?
651 :
774ワット発電中さん :04/05/09 00:42 ID:VT2P5n/z
┌────┐・ M ・┌───┐ │ ⊃ ⊂ > ○ L⊃ ⊂L > r │ ⊃ ⊂ > └────┘ └───┘ 上図で、○は電圧源でe=Em*sinωtで、 M=0.8L、rは可変抵抗です。 この回路でrを変化させたとき、rにおける消費電力が最大となる 条件を求めよという、いわゆる整合の問題ですが、 等価回路を書き、rより左のインピーダンスが、抵抗を複素共役 となるよう考えたんですが、そのインピーダンスが虚部のみに なって、はぁ???って感じなんです… 他に解き方あるのでしょうか?もしくは根本的に間違ってますか?
652 :
774ワット発電中さん :04/05/09 01:48 ID:BSGvyjr7
この場合は等価回路書いて、rから左を見たインピーダンスの絶対値=r となれば、供給電力最大になるから・・・・・・ r=|jω(L^2-M^2)/L| =0.36ω/L でいいと思うが・・・・・・・・
653 :
774ワット発電中さん :04/05/09 02:31 ID:VT2P5n/z
>>652 あ、そうなんですか…
複素インピーダンスなので、考えが凝り固まってました。
ありがとうございます。
>>651 の回路図のLとMの部分が何かの昆虫に見えて仕方ないw
655 :
774ワット発電中さん :04/05/09 14:32 ID:AICIj0BW
負荷となるICの入力インピーダンスがIC40個で抵抗100kΩ、容量120pFとすると、 実験結果からファンアウト数は幾らと推定されるかを示せ。 ただし、出力波形の最大値最小値が無負荷時波形に達する限り 所定の動作が可能であるとする。 ------------------------------- 以上の課題があるんですよ。 手元にはIC1個で行った実験表があります。 120pF tPHL(0.151μ秒) tf(0.163μ秒) tPLH(0.127μ秒) tr(0.135μ秒) 100kΩ tPHL(60.0ナノ秒) tf(34.0ナノ秒) tPLH(64.0ナノ秒) tr(34.0ナノ秒) - - - - - - 以上の資料だけで解けますか? 解けるなら解き方を、解けないならどういったデータが必要なのか教えてください。
bremsstrahlugとはどういう意味なのでしょうか。よろしかったら教えてください。
657 :
774ワット発電中さん :04/05/09 17:05 ID:VT2P5n/z
>>651 についてもう少し…
この場合計算すると、消費電力は整合されると、
(1/2)*(E_e^2/r)となり、
普通のインピーダンス整合のときの(1/4)*(E_e^2/r)
と比べて2倍になってますが、
これは理想的とはいえ、内部インピーダンスが純虚数の
ものだからですよね?
問題とは関係ないのですが、マッチングのときにこういうことは
考えられていて、実部を出来るだけなくすようなことがされているのでしょうか?
658 :
774ワット発電中さん :04/05/09 18:26 ID:4g0N4LKy
>>656 スペルが違いますね。正しくは
× bremsstrahlug
◯ bremsstrahlung
意味は www.alc.co.jp でお調べ下さい。でわ。
660 :
774ワット発電中さん :04/05/09 21:47 ID:vTdH1IPu
皆さんのお力を貸してください。 学校のレポートでどうしても分からない事があります。 私電気の学生ではないので、皆さんからみると情けない質問になってしまうかもしれないです。 本当すみません。 PID制御においてP制御だけでは定常偏差(オフセット)が残ってしまうと思います。 これを数学的に証明してほしいのです。
球電極の間隙を大きくすると電位傾度が小さくなるのはなぜですか?
Δ結線電力回路で、線間電圧が100V、負荷はそれぞれ20Ωの抵抗だけ、3相で合計3Kwの有効電力分消費がある。 この状態で、電源の一つが焼き切れ、解放状態になった。この時の、焼き切れた電源の両端の電圧(線電圧)はいくらか。(電源の定格は1Kw) ------------ さっぱり分かりません、よろしくお願いいたします。
663 :
774ワット発電中さん :04/05/09 22:31 ID:97Q9b2sX
>>657 電源内部インピーダンスが純虚数なのと、負荷側にインダクタンスが無いからだと思われ。
マッチングは、反射係数をなくすことが目的だから、実部をなくす事が目的じゃない。
分布定数回路(高周波回路)を勉強すりゃわかると思う。
オペアンプを使った非反転増幅回路なんですけど、入力電圧の周波数をあげていくと 利得がある程度まで下がっていき、また上がってきて一定となりました。 なぜこういう現象がおこるのでしょうか?
665 :
663 :04/05/09 23:29 ID:97Q9b2sX
訂正 負荷側にインダクタンスが無い<これは関係ないから削除してクレ つまり、>657の指摘どーりですな。 >664 それ、発振してるよーな気がするが? 詳しいデータしらんので、なんとも胃炎
666 :
774ワット発電中さん :04/05/09 23:31 ID:KNVobLoU
npnトランジスタでコレクタとベースを正にエミッタを0に電圧を印加した場合、バンド構造はどのように変化するか? また、どのような条件でトランジスタの増幅が起きるかを述べよ。 これがわかりません。 どうかお力をお貸してください。
667 :
774ワット発電中さん :04/05/10 00:01 ID:a0wMjeeI
>>663 >>665 ん?結局どういうことですか…?
分布は勉強しました。なるほど反射ですか。
電気回路を初めから復習してるんですが、
いろいろ今までの再整理してます。
なんで今までこんなこと分からなかったんだ…
とか、分かった気になってたが良く考えるとわかんね。
みたいなので結構滞ってますw
668 :
774ワット発電中さん :04/05/10 00:03 ID:vZ4Tkvrv
発電機についてなんですが、 他励と分巻では界磁抵抗を変えたときの 端子電圧の上昇速度に差があるらしいのですが なぜでしょうか? よろしくお願いします。
669 :
774ワット発電中さん :04/05/10 00:23 ID:rnlmIQsJ
電験一種の参考書を探しているのですが お薦めのものが在ったら教えてください。
670 :
774ワット発電中さん :04/05/10 00:44 ID:wW17uTw9
よーは、>657の考えは合ってるってこと
671 :
661 :04/05/10 00:45 ID:Nqz1e/QK
分かる人いませんか?
>>3 球電極って、
同一中心の内導体球(半径:a)と誘電体を挟んで外導体球(半径b)があるってこと?
(外球はアース)
この場合、中心から半径r(a<r<b)の電位傾度Eは、
E=Q/(4・π・ε・r^2)・・・(1);電荷:Q、誘電率:ε
内球と外球の電位差Vは、
V=Q/(4・π・ε)・(b-a)/(a・b)
内球と外球間の静電容量Cは、
C=Q/V=4・π・ε・a・b/(b-a)
Q=CV=4・π・ε・V・a・b/(b-a)
これをEは(1)式に代入し
E=V・a・b/{r^2(b-a)}
となる。
rによりEは異なるが、
a:一定としてbを大きくするとa・b/(b-a)は小さくなるのでEはどの位置(a-b間の)でも小さくなる。
こんなとこじゃない?
673 :
672 :04/05/10 01:42 ID:mIY5Q2PG
訂正
>>661 でした。
マルチしないように。
間違えちゃったよ。
674 :
774ワット発電中さん :04/05/10 18:05 ID:cU6wcvK1
(Y+Z)(Z'+X)=XZ+YZ' これを証明しる、問う言うことです。 LHS=(Y+Z)(Z'+X) YZ'+YX+ZZ'+ZX YZ'+YX+0+ZX YZ'+YX+ZX ここまではできました。 ここからはどうやってやればいいですか? お願いします。
675 :
999 :04/05/10 19:56 ID:l6Wm9DuB
すいませんが、排他的論理和(Ex-or)を否定論理積(EOR)を3or4個使ってあらわせますか? 教えて下さい。
676 :
999 :04/05/10 20:04 ID:l6Wm9DuB
否定論理積(EOR)←× 否定論理積(NAND)←○ すいませんがよろしくお願いします。
678 :
774ワット発電中さん :04/05/10 21:55 ID:A+DUfGFm
カップリングコンデンサの容量でか過ぎない?
680 :
774ワット発電中さん :04/05/10 22:07 ID:JwMt/jKD
>>678 いろいろツッコミどころはありますね。
音が大きいところしか聞こえないのはあたりまえです。
取り敢えずスピーカーの抵抗値と1815の最大定格 電流値を
教えて下さい。
1000u はケミカルコンデンサですね?
681 :
680 :04/05/10 22:20 ID:JwMt/jKD
>>678 最初に結論だけお知らせしておくと、これが増幅器として
動作するのは入力電圧が10 mVp-p 以下の場合と思って下さい。
(Vp-p はVolt peak to peak の意味)
オーディオ例えばCDのアナログ 出力なら確か数Vp-p 程度の
出力はありますね。
したがって増幅器に負帰還をかけないといけません。
エミッタ抵抗を入れてみて下さい。
あとコレクタ抵抗は スピーカーとおよそ同じ値にしないと
電力増幅しません。
そういうことを考えて回路を全部書き直して見て下さい。以上。
682 :
674 :04/05/10 22:43 ID:O/UEQLRb
683 :
774ワット発電中さん :04/05/10 23:06 ID:JwMt/jKD
>>682 意味が良く分かりません。定数の定義を書いて下さい。
Z = X + jY で、 Z'というのは Zの複素共役 ということでしょうか?
数式だけて問われてもさっぱり分かりません。
684 :
674 :04/05/10 23:13 ID:O/UEQLRb
>>683 ブール代数を使って証明せよということです。
ごめんなさい。それしか問題に書いてないので、、、。
686 :
774ワット発電中さん :04/05/10 23:29 ID:JwMt/jKD
>>684 なんか凄くなつかしいけど、ド モルガンの定理とか使えは解けるべ。
俺、解いてもいいが数式が書きにくい LINUXだから字ずれるし。他の人にタッチです。
687 :
774ワット発電中さん :04/05/10 23:46 ID:a0wMjeeI
>>685 勉強しててまず固定バイアスしてバイアス方法
変えていくんじゃないだろうか。
688 :
774ワット発電中さん :04/05/10 23:58 ID:wW17uTw9
>>664 入力電圧の周波数をあげていくと利得がある程度まで下がっていき、また上がってきて一定
それ、特定の周波数成分除去に使うノッチフィルタと同じ。
689 :
774ワット発電中さん :04/05/11 03:05 ID:8ieIZNlP
こんな事勉強して何になるの? 意味あるの?
>>666 ようは、バイポーラTrは電流制御の可変抵抗なんですよ。
あと説明まんどくさいのでやめます。
>>685 まあまあ、もれのようにECBからブレッドボードの上で勉強しているヤシかも知れないじゃないか。
>>689 ショボーン(´・ω・`)
>>678 >>680 が色々アドバイスしているが、その中でも一番問題になることは、負荷抵抗。
スピーカーを直につないで聞いたなら、この回路では増幅度や出力が取れない。
なぜなら、回路の交流負荷(直流負荷ではない)はコレクタ抵抗とスピーカーのインピーダンスの並列接続の値になるから。
おそらく数オームになる。
通常この手の回路に(手を加えずに)スピーカーをつなぐときは抵抗負荷ではなく、トランス結合でスピーカーをつなぐ。
まずはこれを何とかしないと、他をどう弄っても実用にはならない。
ただし、出力をクリスタルイヤホンで聞くとか、オシロで見るだけとかなら話は別。
それらをつないでもインピーダンスが高く、負荷抵抗にほとんど影響を与えないため。
もう少し基本を本で学んでがんばりませう。
692 :
691 :04/05/11 10:09 ID:xK/ZV2O+
>>691 突っ込みそうな人がいるので訂正。
>おそらく数オームになる。 →
おそらく数〜数十オームになる。
周波数によりスピーカーのインピーダンスは変動するので。
693 :
674 :04/05/11 16:24 ID:hpvzviNN
Using Boolean Algebra prove (Y+Z)(Z'+X)=XZ+YZ'
LHS=(Y+Z)(Z'+X)
YZ'+YX+ZZ'+ZX
YZ'+YX+0+ZX
YZ'+YX+ZX
YZ'+YX(Z+Z')+XZ
YZ'+XYZ+XYZ'+XZ
YZ'+XYZ'+XYZ+XZ
YZ'(1+X)+XZ(Y+1)
YZ'+XZ
>>686 Thanks for your concern on this question, finally I made it!!
球電極の間隙が大きくなるにしたがい電位傾度の値が小さくなる理由は何ですか?
LR回路の問題なんですけど L=2[H] R=1[Ω]のLR回路にf(t)=3cos(t),f(t)=2sin(3t)を 入力したときの出力波形をもとめるにはどうすればいいでしょう?
696 :
774ワット発電中さん :04/05/11 20:10 ID:gxntZom5
比較器(コンパレーター)について教えてください。 入力電圧を増加させていったときと減少させていったときとでは 基準電圧がちがいますよね? これの原因ってなんなんんですか? わかる方どうか教えてください
697 :
678 :04/05/11 20:24 ID:4gyIMZIq
678です
>>679 さん
>>680 さん
>>685 さん
>>685 さん
>>690 さん
>>691 さん
レスどうもありがとうございます。
やっぱり現実で使うのには無理があるみたいです。
もう少しがんばって勉強してみます。
>>680 さん
はい。電解コンデンサです。実は何も分からず試験的に
適当につけていました。
データシートによるとIcは最大150mAまでです。
スピーカーは8Ωです。
698 :
774ワット発電中さん :04/05/11 22:29 ID:NN/6vsDm
>>696 ちょっと文章だけでは説明しにくいのですが、コンパレータは正帰還でヒステリシスをだしてるんです。
699 :
774ワット発電中さん :04/05/11 22:58 ID:HLNyj9JL
サイリスタ(SCR)の応用例をいろいろ教えてもらえませんか?
700 :
774ワット発電中さん :04/05/11 23:14 ID:NN/6vsDm
701 :
774ワット発電中さん :04/05/11 23:50 ID:2uDlUo8C
pn接合とショットキ接合のI-V特性は同じ整流性を示すが、 pn接合とショットキ接合の違いを説明せよ。 (pn接合は半導体と半導体の接合、 ショットキ接合は、金属と半導体の接合というのは駄目らしいです)
702 :
774ワット発電中さん :04/05/12 01:28 ID:SUgrWfn1
すみません。どなたか660の問題を教えて下さい。
703 :
774ワット発電中さん :04/05/12 04:11 ID:4kYpMonv
>>694 >>672 を無視するとはなかなかやるな、これでわからないなら説明のしようがないな。
>>701 ショットキーは仕事関数の違いによって生じる。
pnは電位障壁によって生じる。
というせつめいで大丈夫だとおもう
>>705 レポートに数行の文で書いてこいと言われています。
数式ではなく文で教えてください。
707 :
774ワット発電中さん :04/05/12 18:54 ID:Eln/QgBm
サーマルリレーの制定値をいくらにしようか悩んでます。 12〜18[A]まであるんですが、教えてください。 回路は下のようにつながってます。 ──────── │ │ 三相 AC 誘導機────200V電源 │ │ ──────── AC200V三相交流電源に三相誘導機2.6[KW]がつながってて、 三相誘導機運転中に一線もしくは二線断線した場合、電流は何アンペア になるか答えてください。それによってサーマルリレーの制定値を決めようと 思います。 あと、モーターの力率は0.6ぐらいで計算したほうがよいのでしょうか? よろしくおねがいします。
708 :
774ワット発電中さん :04/05/12 20:24 ID:WkJSzR3Q
リレーシーケンスのラダー回路図の事はここで聞いてもいいですか?
>>706 調子に乗るのもいいかげんにしろよ。
文ぐらい自分で考えられないならレポート出さずに単位落とせクズが。
710 :
774ワット発電中さん :04/05/12 21:40 ID:4qGGbTgV
>>706 折れが、喪前の為に文を教えてやる。
「わかりません」
ほら、これなら数行どころか一行で終わるぞ?
つーことで、単位落としてこいやヴォケ。
レポすら書けないよーじゃ、お先真っ暗だな。
712 :
774ワット発電中さん :04/05/13 00:13 ID:5ZnVQrPm
>>706 ここに書き込む前に半導体の教科書熟読して
そのうえでどの点が分からないか具体的に質問をしなさい。
>>712 これって半導体じゃなくて電位等位図書くレポートじゃねぇ?
714 :
672 :04/05/13 15:42 ID:nn+QFPTw
>>706 この宿題は、多分、電界に関し自分なりのイメージを書く問題だと思う。
なので、人の書いた文章写しても意味がない。
十分教科書読んで、自分なりのイメージを掴み文章にする勉強をしてください。
(そう考えると数式書く方が簡単かな?)
>>672 は電極間電位差一定の場合。
ヒントは、電界傾度(電界の強さ)Eの単位[V/m]にある。
別に球電極に限らず、電位差V[V]一定で電極間距離L[m]が大きくなれば、傾きEが小さくなるのは当然。
富士山のような山で、山頂の標高が同じで裾野が広くなれば、山の傾斜は緩やかになるのと似てる。
電極の電荷Q[C]一定の場合、
>>672 の式(1)で出ている。
半径rが大きくなるほどEは小さくなる。これは電束密度[C/m]が小さくなるから。
だから、電極が離れれば電極間平均のEは小さくなる。
715 :
774ワット発電中さん :04/05/13 21:29 ID:2wAB7WvV
暗電流は光電子増倍管にどのように影響するのでしょうか? 自分で調べてみたんですが、『ノイズによって検出能力や精度が下がる』 みたいなことしかわかりませんでした。ほかにも影響はでますか? 詳しい方いたらよろしくお願いします
教えてクソで申し訳ないですが今、変圧器の問題をしていてつまづいたのですが 等価回路定数ってなんでしょうか? また、どのように導出するのでしょうか?
718 :
774ワット発電中さん :04/05/14 00:42 ID:aFluQlAP
>>716 L1,L2 と相互インダクタンスM のことでは?
719 :
774ワット発電中さん :04/05/14 01:06 ID:q90m4XvV
「コレクタ接地回路において交流出力電圧V0が入力電圧Viより 少しだけ小さくなることをIB-VB静特性の図を利用して説明せよ」 という問題ですがわかりません。 コレクタ接地は電圧増幅がほとんどないんですよね? その事実は知っているんですがその原理を説明せよと言われ かなり悩んでいます。助言などをお願いします
720 :
774ワット発電中さん :04/05/14 01:57 ID:aFluQlAP
721 :
774ワット発電中さん :04/05/14 02:00 ID:aFluQlAP
あ失礼 京都大の絵のv1 -> Vin , v2 -> voutに置き換えて 読んでね。
722 :
774ワット発電中さん :04/05/14 02:09 ID:aFluQlAP
追記 ちなみに小信号解析しましたが、直流的な応答に注目して Vout = RL ( 1 + 1/β ) Is exp( (Vin - Vout)/vt) をVoutについて解いても良いかもね。解けるかどうかわかんないけど。
723 :
719 :04/05/14 21:17 ID:Sx+pqdDA
丁寧な解説ありがとうございます 参考にさせて頂きます 力不足のときはまた助言をお願いします
724 :
774ワット発電中さん :04/05/15 15:30 ID:3DSlA4wp
図の回路においてab間の電位差はいくらか?また、abいずれの電位が高いか 答えよ電源電圧は12Vとする。 4Ω 2Ω ──∧∧∧───∧∧∧── │ │ │ │ │a │ ─── │──── │ │b │ │ │ │ ─∧∧∧───∧∧∧─── 1Ω 2Ω 電流は上は2A下は4Aです。 模範解答では Va=2×4 Vb=2×2 電圧差は8-4=4Vとでてますが、2はどうやって出したんでしょうか?
>>724 単なる出題不良か、掲示版書き込み時の転記ミスと思われますが
どちらですか?
726 :
774ワット発電中さん :04/05/15 15:56 ID:3DSlA4wp
失礼しました。 Va=2×2=4V Vb=2×4=8V でした。
>>724 >Va=2×4
>Vb=2×2
多分逆だ。
問題が悪い。
電源をどうつなぎ、どこを基準とするかで答えが変わる。
(電位差は変わらんが電位は変わる)
一応考えられる答えだが・・・・・
両方とも向かって右側の抵抗の値(と思われる)
4Ω Rc 2Ω Ra
──∧∧∧───∧∧∧──
│ │ │
│ │a │
イ─── │──── ロ
│ │b │
│ │ │
─∧∧∧───∧∧∧───
1Ω Rd 2Ω Rb
ロを基準(GND)としてイ(+)ーロ(−)に12Vをつないだと考える。
Va=Ra*Ia=2*2=4(V)
Vb=Rb*Ib=2*4=8(V)
これがイ(-)−ロ(+)、イを基準にすると(GND)
Va=Rc*Ia=4*2=8(V)
Vb=Rd*Ib=1*4=4(V)
728 :
774ワット発電中さん :04/05/15 16:18 ID:3DSlA4wp
なるほど。理解できました。 GND側の抵抗を掛けてやればいいわけですね。 今勉強中なので、また疑問が生じたら、お世話になりますが、 よろしくお願いします。
729 :
774ワット発電中さん :04/05/15 16:45 ID:3h3t4vtz
フォトトランジスタで、エミッタ−コレクタ間電圧が0(V)でも光電流 が流れるのはどうしてなんでしょうか?詳しい方いましたら助言お願いしますm(_ _)m
730 :
774ワット発電中さん :04/05/15 16:47 ID:ZfJsuCqB
アナログテスタの正極は、なぜCOM側の端子にあるのですか? 調べまくったのですが、どうしてもわかりません。
731 :
Toshi :04/05/15 17:00 ID:JuLkCw1f
チョーク入力型の平滑回路とパイ型の平滑回路は どこが似ててどこが違うのでしょうか?
732 :
774ワット発電中さん :04/05/15 17:28 ID:3DSlA4wp
位相差を求める問題で混乱してしまいます。 e=200√2sin(wt-π/3)とi=100√2cos(wt+π/3)の位相差はいくらか? などといった問題を解く場合に分かりやすくかつ簡単に求める方法(こつ)が あったら教えてください。
733 :
774ワット発電中さん :04/05/15 17:39 ID:Az00qCxm
cosをsinに変換して素直に位相を出す方法でいいんじゃないですか? 他の方法は思いつきません。
736 :
732 :04/05/15 18:10 ID:3DSlA4wp
iを基準に考えるとeは位相がいくつずれますでしょうか?
738 :
732 :04/05/15 19:06 ID:3DSlA4wp
図の回路においてab間の電位差として正しいのは何ボルトか? 電源電圧は交流の100Vとする R=3Ω L=4Ω ──∧∧∧───∧∧∧── │ │ │ │ │a │ ─── │──── │ │b │ │ │ │ ─∧∧∧───∧∧∧─── R=4Ω L=3Ω (模範解答) R=3Ω L=4Ω ──∧∧∧───∧∧∧── │ ──>I1 │ │ │ │a │ ─── │──── │ │b │ │ ──>I2 │ │ ─∧∧∧───∧∧∧─── R=4Ω L=3Ω Vab=Va−Vb Va=j4×I1 Vb=j3×I2 ↑なぜVaは3Ωでなくj4を掛けるのでしょう? なぜVbは4Ωでなくj3を掛けるのでしょう? あと、I1とI2ですが j4 I1=────×100 3+j4 j3 I2=────×100 4+j3 これの分子の部分がなぜ虚数なのかわかりません。 すいませんが、よろしくお願いします。
739 :
732 :04/05/15 19:19 ID:3DSlA4wp
グラフをかかずに分かる方法があれば教えて欲しいのです。 グラフ書くのは正直苦手なんです。 sinとcosのグラフは書けますが、符号がマイナスになったり (wt+30)とか何とかつくと分けわかんないです。
>>739 グラフはだめって、複素平面だったらいいんだよね。
それが一番簡単で感覚的にも分かり安いと思う。
>>729 PN接合に光を当てると、電流が流れるのは太陽電池そのも(ry
>>738 多分
>>724 =732なんだろう?(ID:同じ)
違っていたとして・・・・
前半部:
>>724 と同じだ。
電位の基準を回路図の右端にとって考えればそうなる。
743 :
742 :04/05/15 20:35 ID:qwQwPHxj
>>738 勘違いしてる。その模範解答に従えば
Ra=3Ω La=4Ω
──∧∧∧───∧∧∧──
│ ──>Ia │ │
│ │a │
●─── │──── ●ーーー●
| │ │b │ | |
| │ ──>Ib │ │ | |
| ─∧∧∧───∧∧∧─── | ▽(GND)
| Rb=4Ω Lb=3Ω |
| |
●ーーーーーーー 〜 ーーーーーーーーーーーー●
V=100V
Va=Ia*jωLa=Ia*j4
Vb=Ib*jωLb=Ib*j3
Vab=Va-Vb
Ia=V/(3+j4)
Ib=V/(4+j3)
V j4
Va=ーーー*j4=ーーーV
3+j4 3+j4
V j3
Vb=ーーー*j3=ーーーV
4+j3 4+j3
以下省略
>>724 と同様回路の左端を基準にすると、VaとVbは違ってくる。
トランジスタについてなんですが、動作点は直流負荷直線と交流負荷直線の交点って 書いてあるのですが 直流負荷直線:Ic=(-Vce+Vcc)/(Rc+Re) 交流負荷直線:Vce=(Rc*Rl/Rc+Rl)*Ic と求まって、グラフ上(第一象限)で交わってくれません。 どうすれば動作点Pを求めれるのでしょうか
>>744 まずどういう回路なのか、示してもらわないと答えようがありません。
746 :
774ワット発電中さん :04/05/16 12:08 ID:pdAqMJFL
共振回路のことで質問があります。 与えられた問いが、「直列共振回路の半値幅を説明する図において、角周波数ω_1、ω_2に対する回路電流の値が、i_max/2^0.5になっているのはなぜか?」というものです。 問いの中の図とは、横軸にω、縦軸に電流です。 共振角周波数ω_0で最大値i_maxをとり、角周波数ω_1、ω_2に対する回路電流の値が、i_max/2^0.5になっている図です。 自分の解答は、大体以下のようなものです。 共振点で回路で消費されるエネルギーをP_pとし、共振点から角周波数がずれ、消費されるエネルギーがP_pの1/2になるときのエネルギーをPとします。 また、このときの2つの角周波数をω_1、ω_2とします。 このときP=P_p/2なので、(P/P_p)=1/2になります。 また、P=IVで、又、オームの法則より、 (P/P_p)=(|I|^2)Z/(|I_p|^2)Z=1/2(Zは回路のインピーダンスで、Iは回路電流、I_pは共振時の回路電流で、このとき最大値を取ります。) そしてこれをIについて解いてやれば、I=(I_p/2^0.5)になります。 というのが流れです。 これであっているのでしょうか? 私的には、共振時のインピーダンスと普通の(?)インピーダンスが同じなのかが分からず、分母分子で消してしまって良いのかが分かりません。 どなたかレスお願いします。
747 :
名無し :04/05/16 12:49 ID:S9jHfx/i
コンパティビリティとトレサティビリティの詳しい説明を教えてください
748 :
774ワット発電中さん :04/05/16 13:43 ID:jgjpT+6H
ディジタル・パルス回路において、カットオフ点、飽和点の2点を動作点 として用いることが多い。その理由はとそのときの利点と欠点を教えて下 さい。お願いします。
749 :
774ワット発電中さん :04/05/16 13:52 ID:5mA9LmYx
750 :
774ワット発電中さん :04/05/16 14:39 ID:IuADYMue
マルチバイブレータの実習についての考察なのですが、どのようなものをレポートすればよいのですか?
>>750 マルチバイブレータのどんな実習をしたか。
それがわからなければ考察のしようがない。
例えば非安定、単安定、双安定は全部やったのか。
お前さんがどんな実習やったかさらせば、ある程度の答えが出てくるかも。
752 :
名無し :04/05/16 16:24 ID:jgjpT+6H
無安定マルチバイブレータです。
753 :
774ワット発電中さん :04/05/16 17:04 ID:KPM3CXMI
ホウリナゲ!( ゚∀゚)つ=====ωω
754 :
774ワット発電中さん :04/05/16 17:18 ID:CT2wmlUE
>>743 分かりやすい解説ありがとうございます。
理解できました、
755 :
774ワット発電中さん :04/05/16 17:36 ID:CT2wmlUE
瞬時値が e=50√2sinwt+100cos(wt-π/4)[V]であらわされる電圧の実行値[V] として正しい値は次のうちどれか? 答えは112[V]だそうですが、解説を見てもよくわかりませんので よろしくおねがいします。
756 :
A高専1年E科 :04/05/16 19:12 ID:hlkUOza/
等電位法って一体なんなんですか? よく分からないので教えて下さい お願いします
>>755 >e=50√2sinwt+100cos(wt-π/4)[V]
をe=e1+e2とすると、
e1=50√2sinwtの実行値E1は最大値50√2の1/√2なので、
E1=50[V]
次に、e2の実行値E2は同様に100/√2[V]=50√2[V]
また、e2は、e1に対しπ/4(90度)遅れているので、E2を実数部E2rと虚数部E2iに分けると、
E2r=E2・cos(π/4)=50√2*1/√2=50[V]
E2i=E2・sin(π/4)=50√2*1/√2=50[V]
となる。
このE1,E2r,E2iのベクトル和がeの実行値になる。
E1とE2rは同相なんで、合成した実数部Erは、Er=E1+E2r=100[V]。
実数部と虚数部の位相はπ/2(90度)なので、eの実行値Eは、
E=√(Er^2+E2i^2)=√(100^2+50^2)=~111.8[V]
758 :
757 :04/05/16 19:39 ID:xxv/e9M9
>>757 の訂正
×:また、e2は、e1に対しπ/4(90度)遅れているので、
○:また、e2は、e1に対しπ/4(45度)遅れているので、
759 :
746 :04/05/16 21:03 ID:pdAqMJFL
馬鹿なこと聞いていますが、真剣に悩んでるので、間違いの指摘等、何かお願いします。
760 :
774ワット発電中さん :04/05/16 22:28 ID:sD551VQD
光電子増倍管で、ダイノードを多くしすぎても意味がないのは どうしてなんでしょうか?
>>750 考察ってのは、実験結果に対して「理論通りである」とか「誤差が生じた要因は○○と考えられる」とか
実験結果に対する妥当性を書くのが普通だと思う。実験内容と結果がわからんとアドバイスは不可能。
762 :
774ワット発電中さん :04/05/16 23:59 ID:z2trmiR+
RL直列回路でRを流れる電流はi=E/R(1−exp(−L/R))です。 それをラプラス変換で解いた場合I(s)=E/L(1/s−1/s+α)(1/α);α=R/L を逆変換することでi=・・・・の式を出します このときI(s)のグラフを書きたいんですがよくわかりません 方形波になることは予想できるんですが厳密にどんなグラフになるか教えて頂きたいです。
763 :
774ワット発電中さん :04/05/17 01:34 ID:jUe5m2sF
RC回路においてカットオフ周波数より高周波では、積分動作が行われる。 と書いてあったのですが、なぜカットオフ周波数なのかがよくわかりません。 どなたか、わかりやすく教えていただけないでしょうか?
>>763 実際には周波数に関係なく積分動作だと思うが・・・・
コンデンサが常に信号源電圧付近までチャージされるような低い周波数だと
コンデンサがあまり意味無しになってくるからでしょう。
765 :
774ワット発電中さん :04/05/17 02:05 ID:1LtgiO5T
S=A・Bバー+Aバー・BはS=(A+B)・Aバー・Bバーとも書けることを示せ。 という問題なんですけど、誰か教えてください。 まだ習いたてなもんで…
>>746 これって多分、Q(共振回路の良さ)に関する問ですよね。
ってことは、Qの定義から考えなければならないと思う。
なので電力が1/2になる電流は1/√2になるのは当然なので回答になってないと思う。
ちなみに
>(P/P_p)=(|I|^2)Z/(|I_p|^2)Z=1/2
の部分、ZでなくRです。Rは周波数によって変わらないから。
あとPはエネルギーでなく電力ですから、間違いなく。なお電力とは1秒間に発生(変換)又は消費するエネルギー。
さてこの問は、Qの定義から考えるべきです。
Qとは「共振時ωLに加わる電圧VLが電源電圧EのQ倍になる」ことを表します。
共振時、Z=Rなので、共振電流I0=E/RでωL=1/(ωC)、よってL、Cの電圧VL,Vcは、
VL=I0・jωL=j(ωL/R)・E
Vc=I0・1/(jωC)=-j(ωL/R)・E=-VL
となり、Q=ωL/Rとおくと、VL,Vcの大きさはEのQ倍になってることがわかります。
また、よく使われる公式にQ=ω0/(ω2-ω1)があります。
(ω0:共振周波数、ω1,ω2:共振電流の1/√2の電流I2の角周波数(ω1<ω0<ω2))
よって、Z=√{R^2+(ωL-1/ωC)}及びQ=ω0・L/RからQ=ω0/(ω2-ω1)を求めていけば回答が見つかると思います。
767 :
746 :04/05/17 10:37 ID:tKIlBsWc
>>766 さん
レスありがとうございます!
>Q(共振回路の良さ)に関する問ですよね。
申し訳ないですが、違うんです。
確かに、Q値の証明問題なら766さんの言うとおり、頂いたレスの様にやれば出来ると思います。
しかし、今回の問は、
>>746 で自分が言ったように、「電力が1/2になる電流は1/√2になるのはなぜか」と言う事を聞かれたんです。
本を調べても、このときをこう定義する(定義はしてないですが)みたいなことしか書いてなく、それを当然のこととして扱うため、その根元部分を聞かれても分からなかった、という事だったんです。
説明足らずで、本当に申し訳なかったです。
>(P/P_p)=(|I|^2)Z/(|I_p|^2)Z=1/2
Zではなく、Rだったんですか!!
エネルギーと電力の違いが分かっていませんでした。
恥ずかしい。
電力比から出せば良かったんですね。
話それますが、周波数によって変わるLとCは蓄積されるエネルギーでいいんですよね?
本当にレスありがとうございました!
768 :
774ワット発電中さん :04/05/17 18:19 ID:/LIrkCEU
ケーブルのインピーダンスを求める問題で、 インダクタンスLを求める式で L=0.2loge(2×2×108/108)+0.05(mH/Km) =0.2loge(4)←この値が分かりません。 関数電卓を仕事場に忘れてきてしまいました。 明日の朝までに求めてください。(できれば今すぐにでも・・・) お願いします。
スタート→プログラム→アクセサリー→電卓 表示→関数電卓 Windowsの場合ね
このくらい筆算で出来るようになれや
771 :
sage :04/05/17 19:20 ID:kZRKR3IC
LCフィルタ(コイルとコンデンサからなるフィルタ)において 一般的なローパスフィルタ回路と、バンドパスフィルタ回路について、 動作減衰量を求めるための一般式を導出せよ。 という問題がありますが、さっぱり分かりません。 縦続(従属?)パラメータを用いて導出されると、ヒントが書かれているのですが… その意味もわかりません。誰か助けてください。
772 :
771 :04/05/17 19:22 ID:kZRKR3IC
sageかくところ間違えました…申し訳ない。
773 :
774ワット発電中さん :04/05/17 19:36 ID:/LIrkCEU
>>770 スマソ。
4押してlnでloge(4)で、できました。サンクス
774 :
774ワット発電中さん :04/05/17 20:49 ID:avPLLm3A
断面がx-y平面、原点中心、半径aのz方向に無限に伸びた筒状胴体(接地されている) があり、その周りを誘電率ε、外半径bの誘電体(こちらも導体同様z方向に無限に伸びている) が包んでいる。ここに大きさE0のx軸正方向を向いた平等電界がかかっている。 このとき、誘電体中の任意の点P'の電位Vをもとめよ。 って問題なんですが、僕にはまったく手がつけられません。 もしかしてラプラス方程式+境界条件でとけるのでしょうか? どうかお助けください。
775 :
774ワット発電中さん :04/05/18 00:42 ID:YmxiNT5m
フォトダイオードの等価回路から、静電容量を求めるにはどうしたらいいでしょうか。 今、定数としてわかっているのは外付けの負荷抵抗Rとカットオフ周波数fcです。ダイオードの内部抵抗rは無視してもいいそうです。 どなたかわかる方いらっしゃるならご教授ねがいます。
>>774 電界わかってんなら
V=-∫E・dl で計算すりゃ良いじゃん
778 :
774 :04/05/18 15:35 ID:8MaLLWNh
>>776 >>777 レスありがとうございます。
平等電界はE0なんですが、それによって導体は静電誘導、誘電体は誘電分極
を起こすので、Eはわからないんです。
電荷分布がわからず明確な対象性もないため、真電荷がないことを利用して
誘電体についてラプラス方程式を立て、それを解くしかないのか・・・
と思ったのですが、そこでつまずいてます。
あと、問題の内容で訂正があります。すいません。
「×接地されている→○電位の原点をx=0とする」でした。
779 :
771 :04/05/18 17:48 ID:lg7ZBTxW
>776
レスありがとうございます。
電子工学の宿題レベルなので、一般的、というより基本的なフィルタ回路のことです。
わかりにくい質問で申し訳ないです。
基準抵抗R0とコイルL、コンデンサC、負荷抵抗Rlによる回路で
ローパスフィルタは
http://luckypool.hp.infoseek.co.jp/S/LC_LPF.html の図16のような。
バンドパスフィルタは参考になりそうなのが見つからなかったので、文章で言いますと、
入力からLCが直列に繋がれ、その先で回路が、LCが並列につながれた回路と 出力端に分岐している回路です。
LCが並列につながれた回路はそのままグランドに出力されていってます。
回路ごとに分割して縦続パラメータを求めるらしいのですが…
糸口もつかめません。わかり難い質問ですが御願いします。
デジタル測定器関係のレポートで 「波形変換表において絶対値平均Vavを求める式を各波形に対して算出せよ」 っていうやつがあるんだけど、誰か求める式知りませんか?
すいません。他スレで誘導されてやってきました。 ----------以下コピペ 不平等目盛りの方はどうにかなった。。。よかった。。。 しかし、また先生に突っ込まれて答えられず。。 「分流器と倍率器の仕組みは?」 ググってもわからず。。。 だれか教えてください。。。 -------------ここまで 検討もつきません。 教科書にも載ってないし、もうだめぽです。 助けてくださぁぁい
782 :
775 :04/05/18 22:11 ID:YmxiNT5m
>>776 レスありがとうございます。
ただどうして、そういう等価回路になるかってのが本とかにも載ってないんですよ。
課題はそこまで要求してないからいいんですが、電子回路の知識が無いからきついですね。
ありがとうございました。
784 :
774ワット発電中さん :04/05/18 22:15 ID:+IOD6m0T
>>781 電気メーター関連の講義かな?
1.最大計測電流が大きいメーターに使用する電流計に流れる電流を抵抗回路で
分流してやることでは?
2.ホイートストンブリッジのことか?
785 :
784 :04/05/18 22:17 ID:+IOD6m0T
2.は誤りでした。 スマソ
786 :
774ワット発電中さん :04/05/18 23:27 ID:CQHDVt4C
すみません。質問です 熱酸化でSiO2膜をSiウェーハにつくるらしいんですけど、 なんでウェーハを熱するんですか? 凄い高温になって経費かかるし、不純物が入り込んできそうですよね… 熱する理由を教えてください!
>>796 一番、化学的に安定で欠陥が無く、耐圧の高いSiO2膜は
Siウエハーをドライ酸化させたものです。MOS transistorのゲート
酸化膜はほとんどこれです。最新のは違いますけど。
逆に、層間絶縁なんかはこのへんはルースでいいので、
TEOSとかBPSGとかスピンコート膜なんかで済ませてますけど。
788 :
774ワット発電中さん :04/05/19 00:52 ID:IY99ogAs
>>774 ガウスの定理使って計算すりゃいいんでないかい?
789 :
774ワット発電中さん :04/05/19 01:00 ID:xlkA8qWX
10進数(0.725)を2進数にして下さい
他のところに書いちゃったんですがやっぱりこっちでお願いします 電磁誘導でコイルに鉄心を入れると、誘導起電力が大きくなる理由について 簡単な式を用いて説明してください Φ=BS とか B=μHとか使ってもらえるとうれしいです
すみません論理回路の問題です。 NAND、NOR以外の完全論理素子(それだけでAND,OR,NOTをカバーできる素子?) はあるんでしょうか? よろしくお願いします。 ・・・ENORかなとも思ったんですがそんな素子がそもそもあるのかなぁ。
792 :
774ワット発電中さん :04/05/19 02:14 ID:lbGGYbTo
>>790 コイルの自己インダクタンスは透磁率μに比例するから。
鉄は強磁性体で比透磁率が非常に大きいので。(ただし機磁力が
大きくなると飽和しますが)
793 :
792 :04/05/19 02:24 ID:lbGGYbTo
↑すいません、嘘でした・・・ 誘導起電力が大きくなる、といってもいろいろな状況が 考えられるので。
794 :
781 :04/05/19 06:17 ID:KILS0mpq
>>783 ありがとうございます<(_ _)>
小一時間ほど検索したのに(´・ω・`)
すいません。。。
>>784 いや。自分はまだ工房で、とある教科書の”関連知識”を埋めてたところ、
この二つの言葉が出てきたんで、まぁ構造までは聞かれないだろう と思って油断してたところ
聞かれてしまった次第です。。。
実習内容は 直流回路 と オームの法則 の実験です。。実習中は倍率器も分流器も出現しなかったのに・・・
795 :
回路初心ちゃん :04/05/19 07:44 ID:9LKZBlR7
質問ですが、遅延検波方式復調器において、受信位相差が生じるのはなぜなのでしょうか? どんなに調べても分からなかったので、忙しい中、迷惑とは思いますが、ご返答のこと、よろしくお願いいたします。 では、失礼いたします。
796 :
774ワット発電中さん :04/05/19 08:25 ID:s27No7VZ
>>795 そういうことを原理的に考えるための課題なのではないでしょうか?
私は通信が専門ではありませんが、考えてみましょう。
送信信号a(t)をしてFM変調信号Ffm(t)は
Ffm(t)=A sin ( (w0 + B a(t))t )
でなかったかな? これを遅延検波で復調する場合は、信号を
リミッタアンプで増幅し、矩形波にした後、その信号とπ/2だけ
位相が遅れた遅延信号と掛算します。
数学的には離散コサインを使うべきですが、簡単には以下で良い
でしょう。復調信号Fdem(t)は
Fdem(t) = sin ( (w0 + B a(t))t ) cos ( (w0 + B a(t))t )
ですね。これをあれこれ ながめればわかるのではないかな。
厳密には このあとにLPFが入ったような気がするのでこれの
低周波成分だけに注目すればいいのでは?
うーん我ながらいいかげん かつ無責任な発言。。詳しくは知りませんよ。
797 :
名無し :04/05/19 16:13 ID:j+zFLyq1
はじめまして。大学で今テスタのことを習っているのですが、電流のことに詳しい人だと思ったのでメールしました。 よかったら早急の返信をお願いします。 問題 ダイオードを通せば、交流を直流に変換できる。交流電圧はその方法でテスタにて測定できるが、なぜテスタで交流電流が測定できないか述べなさい。 わかったらお願いします☆答えの文章は長くても短くても結構です^^ 対応よろしくお願いします。
ん?叉聞きか コストの問題、金さえ出せばどんなことでも・・・
電流を計るには、なるべく回路に影響を与えないように 小さな抵抗を使う=電圧が小さい=ダイオードは小電圧の特性が悪い 増幅すればよいがコストが掛かる
800 :
774ワット発電中さん :04/05/19 18:23 ID:UATyrFSZ
すいません。EDSACの命令一覧等が掲載されているサイトがあったら教えてください。 お願いします。
801 :
774ワット発電中さん :04/05/19 19:29 ID:juQ2K4ET
複素数わすれちゃいました。 面目ないけど教えて。 3+j3(Ω)のインピーダンスに電圧を加えた時に流れる 電流は電圧よりπ/?rad 位相が 進むの?遅れるの?
802 :
名無し :04/05/19 19:39 ID:j+zFLyq1
>799 回答ありがとうございます。 できればレポートなのでもうちょっと長い文にできますか? できればお願いします☆
803 :
774ワット発電中さん :04/05/19 20:21 ID:KGgp6o0S
>>797 テスタの構造から勉強しなおせ、マルチ君。
804 :
名無し :04/05/19 20:33 ID:j+zFLyq1
ヽ(`Д´)ノウワァァン
806 :
774ワット発電中さん :04/05/19 21:02 ID:IY99ogAs
807 :
781 :04/05/19 21:24 ID:KILS0mpq
だぁ! あの先生もうだめぽ〜〜 今度は 「分流器ってなに?」 って聞かれて 「回路に並列に接続し、電流の測定範囲を拡大するものです」 と言ったら 「だから、それは役割でしょ? 分流器そのもののことを聞いてるんだけど・・・」 もう何を言ってるんだ。。。 ってことで調べてみたんですが、分流器(倍率器)≒抵抗器でおkですか・・・?
808 :
801 :04/05/19 21:39 ID:juQ2K4ET
>>806 フェーザ表示?
習ってないからわからね〜
先生!おしえて〜
自分で調べてないと、先生に疑われてない? この場合は先読みして、先生に質問する OK
810 :
774ワット発電中さん :04/05/19 22:09 ID:IY99ogAs
>>807 分流器
測定する電流を10とし、電流計の最大電流を1とした場合、残りの9を流すための抵抗
分圧器
測定する電圧を10として、電圧計の最大電圧が1のとき、残りの9の電圧をかけるための抵抗
仕組みといったら、測定レンジを変えるための可変抵抗くらいか?
>>801 わかんねーなら、Z=ReZ+ImZに分けて考えろよ。
複素平面上でベクトル合成すりゃ、一発で角度がでる。
あとは電圧か電流を基準にとりゃOK。 位相のズレはベクトル合成時にすぐわかる。
フェーザ表示の計算
Z=3+j3
=|Z|exp[j tan^-1 (3/3)]
=|Z|exp[j(π/4)]
I=V/Z
=( V/ |Z| )・exp[-j(π/4)]
この式から、電流は電圧よりπ/4遅れてることがわかる。
811 :
810 :04/05/19 22:12 ID:IY99ogAs
チョット訂正 最大電流→許容電流 最大電圧→許容電圧
812 :
774ワット発電中さん :04/05/19 22:22 ID:1cwVqxDt
直列共振回路において、位相差(縦軸)と周波数(横軸)の関係のグラフがどうしてサイン波になるのか分かりません。 正確に言うと、今、共振(この話の中では直列です)の実験をしていて、オシロスコープでリサージュ波形を計ったんですが、その出てきた角度の処理の仕方が分かりません。 実測した角度の値は、大まかに説明すると、90°から下がり始めて約3°で一番小さな値をとり、そこからまた増え始め90°になって測定が終わるというものです。 波がサイン波になるのもよく分からないし(実際はなるんですよね?)、どうして折り返し地点を作っていいのかも分かりません。 また、サイン波になるならば、初め始まる90°の点をどうして正の値に取っていいのかも分かりません。 質問ばかりの文章で申し訳ないですが、理由を教えてください。
教えてください!!>_< G+ΔG G ΔGo=--------- − ------ 1+(G+ΔG) 1+GH を計算し、 ΔGo ΔG 1 ---- = ----・-------- Go G 1+(G+ΔG)H になる事を示せ。 もう・・・どこから手をつけたらいいのか・・・>_< お願いします!
814 :
813 :04/05/19 22:26 ID:desfjrH1
ずれてる・・・。 G+ΔG G ΔGo=--------- − ------ 1+(G+ΔG) 1+GH を計算し、 ΔGo ΔG 1 ---- = ----・-------- Go G 1+(G+ΔG)H
815 :
アテネ :04/05/19 22:30 ID:a8MTEAVe
送電線の対地静電容量とは何なんでしょうか?地面と送電線を巨大なコンデンサにみたてたということでしょうか?
816 :
801 :04/05/19 22:40 ID:juQ2K4ET
>810 お〜サンクス!! 神よ〜 ありがとう〜 そんな方法があったのか。 三角関数でπ/4まではわかったのだが 遅れるのか進むのかが原理的にわからなかった。
817 :
812 :04/05/19 23:05 ID:1cwVqxDt
自己レスなのですが、電流と電圧の位相差の式において、単純に周波数が変化に伴い位相差の正負がいれ変わるということだけでいいんでしょうか?
818 :
774ワット発電中さん :04/05/20 00:35 ID:IWwxWrwo
819 :
アテネ :04/05/20 00:58 ID:QUXNPhSG
>>807 「分流器」ってのは役割についた名前なんだから、807の答え方が正しい。
823 :
774ワット発電中さん :04/05/20 12:00 ID:FYaps53o
http://members.at.infoseek.co.jp/r_sindou/newpage2.htm I3R3+R2I3
----------
R2
=
R3+R2
------・I3
R2
ではなく、
I3R3+R2I3
----------
R2
=
(R3+R2)I3
----------
R2
が正解では?と思ったんです
んでもって
R3+R2
------・I3
R2
≠
(R3+R2)I3
----------
R2
ですよね。
このあたりがよくわからないんです。
俺の間違えてる場所だとは思うんですけど、正しい
考え方が解りません
824 :
774ワット発電中さん :04/05/20 15:23 ID:09txw2TU
>>824 考え方としては似たようなものだ。
オペアンプの場合は、微小の単位時間当たりに最大どれだけ出力の電圧が変化できるかである。
これの値が同じ場合は限界を超えると、出力が大きいほど、周波数が高いほど出力電圧は追従できずひずむ。
電球の場合もそう。
電球は最初抵抗値が低く、電流を流す→熱発生で高温→抵抗値が上昇→電流が減る→発熱量が減って、温度の上がり方が鈍くなる。→・・・・平衡となる。
つまり高温になるのに時間がかかるので時間遅れを生じる。
例えば電圧0の状態から規定の電圧をかけても直ちにその明るさにはならず、時間がかかる。
その時の微小時間に対して電球がどれだけ明るくなるかという値が存在するだろう。
供給電圧を切った時は、中のガスに熱を奪われたり、赤外線として熱エネルギーを放射してフィラメントは冷えて暗くなる。
それもちょっとは時間がかかる。(時間遅れ)
従って上記と同様にこの時の微小時間に対して電球がどれだけ暗くなるかという値がある。
全ての供給電圧(電流)の変化に対してこの値がある。
もちろん変化の少ない時は応答時間も短いものになる。
オペアンプと同様、限界を超えると電圧の変化が大きいほどその明るさが平衡状態になるのには時間がかかる。
周波数が大きいほど電球の明るさは追随しなくなる。
よく光通信の実験(cdsとか:最近は使わないか)で蛍光灯の光はブーンと50/60Hzの音が聞こえるのに対し、
白熱電球は全然聞こえなかったりする。
これは白熱電球が通常の条件でその周波数(と電圧)に応答できないので明るさがほとんど変わらないからだ。
さて、これが全て正しいかどうかは俺は知らん。
もし不安なら、自分で電球の特性をググれ。そして考えることだ。
826 :
825 :04/05/20 16:33 ID:M6Pty2aw
>>825 ほら見ろ、自分で書きこした内容に間違いを見つけてしまった・・・・・・
>全ての供給電圧(電流)の変化に対してこの値がある。
>もちろん変化の少ない時は応答時間も短いものになる。
厳密に考えるとちょっと違う。いやいっぱい違うかも。
説明がマンドクセー(考えたくねーw)
827 :
824 :04/05/20 16:42 ID:09txw2TU
レス激しく感謝します。 >全ての供給電圧(電流)の変化に対してこの値がある。 >もちろん変化の少ない時は応答時間も短いものになる。 たとえばLEDみたいに電圧かけたらすぐに電流が流れる(多数キャリアが拡散する) ようなやつでもあるんですかねぇ
828 :
824 :04/05/20 16:48 ID:09txw2TU
あ、LEDは変調周波数の上限をこえた高周波の電圧がかかると、 出力電圧は追従できずひずむってことか。 825さんが826で何を迷っていたのかわからない… もっと勉強せねば
829 :
822 :04/05/20 18:22 ID:a/20B0Jr
書き忘れましたが822の回路は過渡現象です。 よろしくおねがいします。
830 :
774ワット発電中さん :04/05/20 20:41 ID:FYaps53o
831 :
774ワット発電中さん :04/05/20 20:58 ID:Y/qUmSXL
>>830 この程度の計算がわからん香具師は、小学生からやり直せ。
ごめんちゃい わかりなすた
834 :
774ワット発電中さん :04/05/20 21:52 ID:FYaps53o
すいません、 マジで困ってるのでよろしくお願いします
836 :
774ワット発電中さん :04/05/20 22:24 ID:xNkG1mal
今二波長レーザってあるらしんですけど三波長は企業でいうとどこが一番 力いれてるの?
>>834 分数の引き算だよ
分母が違うと引き算できないから、分母を同じにする、それが2番目ね
つぎの3番目は小数点をなくすため、分母、分子10倍にする
10/10を掛けてやる,10/10=1だから答えは変わらない
中学生の問題、数十年ぶりだ・・・間違えてたらごめん
これに懲りて基礎を勉強することだよ、基礎は大事だよ
838 :
825 :04/05/20 22:48 ID:M6Pty2aw
>>828 >もちろん変化の少ない時は応答時間も短いものになる。
これは実験して確かめないとなんともいえない。
例えば定格10V0.5Aの電球に(20Ω)(明るさ=温度=抵抗値:高い方が明るい)(状態A)
9V0.48A(18.75Ω)(状態B)
1V0.2A(5Ω)(状態C)
A→BとA→Cは同じグラフの上を通るわけじゃない。
発熱と放熱のバランスを考えると、A→Bの方が傾きが緩やかな曲線になる。
しかし、A→Cの方が変化量も大きいが、グラフの傾きも急になる。
(つまり、単位時間当たりの変化量はこちらが大きい)
どちらがより速く平衡状態になるかは確かめるしかない。(と思う。もしくは考察してくださいな。)
いずれにしても応答時間が存在するのであまり速い変化には明るさが付いていかない、でいいかと思う。
The actual details of how the power output is established as a function of the incremental cost rate are of very little importance. の訳し方が分からないのですが…
>>834 四則計算の順序は、知ってる?
この場合どっちでも良いのだ
841 :
オシレータ :04/05/20 23:45 ID:SwuNvaiZ
簡易オシレータのレポートを書いています。 動作原理(なぜあんな波形が出てくるのか)が分からずに困っています。 動作原理について 教えてください。 今回作った簡易オシレータは、IC 74HC00を使って作りました
843 :
774ワット発電中さん :04/05/21 00:38 ID:U0b4NlSM
Y接続からΔ接続への等価回路の公式の証明を探しています。 ショートすると簡単に証明できるらしいのですが。。。
844 :
774ワット発電中さん :04/05/21 01:28 ID:moPmeOPV
>>839 こんな感じだろ
どのように電力出力がコスト比の増加関数になっているかの
実際の詳細はあまり重要性がない。
845 :
774ワット発電中さん :04/05/21 01:38 ID:8aXYZxD2
>>843 Δ-Y変換の公式をアドミッタンスに置き換えて計算してみ?
出来た答えが、Y-Δ変換の公式だ。
846 :
774ワット発電中さん :04/05/21 03:23 ID:pTl+H/DT
直列加算器とはどのようなものか詳しく教えてください ぐぐってもいまいちわからず、、、お願いします
847 :
オシレータ :04/05/21 03:25 ID:tkL7Dadi
>>842 ありがとうございます、かなり参考になりました。
848 :
843 :04/05/21 03:44 ID:8aXYZxD2
Δ回路のインピーダンスをZ1 Z2 Z3 Y回路のインピーダンスをZ"1 Z"2 Z"3 とする ─Z3─ ─Z"1──Z"2─ │ │ │ Z1 Z2 Z"3 │ │ │ ──── ─────── Δ型回路 Y型回路 インピーダンス行列より、(Δ-Y変換) Z"1=(Z1*Z3)/(Z1+Z2+Z3) Z"2=(Z2*Z3)/(Z1+Z2+Z3) Z"3=(Z1*Z2)/(Z1+Z2+Z3) ここで、インピーダンス表示をアドミッタンス表示に変える。 Y1=(Z1)^-1 Y2=(Z2)^-1 Y3=(Z3)^-1 Y"1=(Z"1)^-1 Y"2=(Z"2)^-1 Y"3=(Z"3)^-1 計算すると、 Y"1=(Y1+Y2+Y3)/Y2 Y"2=(Y1+Y2+Y3)/Y1 Y"3=(Y1+Y2+Y3)/Y3 これらの式より (Y"1+Y"2+Y"3)=(Y1+Y2+Y3)^2 / (Y1*Y2*Y3) (Y"1+Y"2+Y"3)/(Y"1*Y"2)=[ (Y1+Y2+Y3)^2 / (Y1*Y2*Y3) ] * [ (Y1*Y2) / (Y1+Y2+Y3)^2 ]=Y3 (Y"1+Y"2+Y"3)/(Y"1*Y"3)=[ (Y1+Y2+Y3)^2 / (Y1*Y2*Y3) ] * [ (Y2*Y3) / (Y1+Y2+Y3)^2 ]=Y1 (Y"1+Y"2+Y"3)/(Y"2*Y"3)=[ (Y1+Y2+Y3)^2 / (Y1*Y2*Y3) ] * [ (Y1*Y3) / (Y1+Y2+Y3)^2 ]=Y2 よって Y1=(Y"1+Y"2+Y"3)/(Y"1*Y"3) Y2=(Y"1+Y"2+Y"3)/(Y"2*Y"3) Y3=(Y"1+Y"2+Y"3)/(Y"1*Y"2) 後はそれぞれインピーダンスに戻せばOK
849 :
843 :04/05/21 03:46 ID:8aXYZxD2
回路図がズレたので訂正 ─Z3─ ─Z"1──Z"2─ │ │ │ Z1 Z2 Z"3 │ │ │ ──── ───────
850 :
845 :04/05/21 03:51 ID:8aXYZxD2
スマソ メル欄の数字間違えた。 訂正 >845=848-849 迷惑かけたな>843 寝ぼけてきたから、もう寝るよ
851 :
774ワット発電中さん :04/05/21 06:57 ID:DNeA83Nu
単相交流回路で電圧がV=60√3+j60[V]、電流がI=30+j30[A]であるとき この回路の無効電力[var]はいくらか? 無効電力の式は Q=VIsinθ V=√{(60√3)^2+(60)^2}=120[V] I=√{(30)^2+(30)^2}=60[A] 位相がわかりません。よろしくお願いします。 答えは3600[var]らしいです。
852 :
774ワット発電中さん :04/05/21 07:08 ID:DNeA83Nu
図の回路の力率は、遅れ力率80%であるという、誘導リアクタンスXL[Ω] の値はいくらか? AC=120V R=15Ω C=20Ωとする ────────── │ │ │ │ │ │ │ < ── C AC R< ── │ < │ │ │ < │ │ < L │ │ < │ │ │ ──────────
853 :
774ワット発電中さん :04/05/21 07:17 ID:DNeA83Nu
852の問題ですが、答えは40[Ω]です。 RとLおよびCの直列での力率は R cosθ=────── Z で示されるそうですが、並列になると力率を求める式は どうなるのか?よろしくお願いします。 Z
854 :
774ワット発電中さん :04/05/21 09:04 ID:HwYlQ8Dm
直列と並列のRLC共振回路について詳しく書かれたページありませんか? ググってみたけどよいページが見つからなくて。 実験で関係式を導くんですがさっぱりわからなくて。
855 :
774ワット発電中さん :04/05/21 10:15 ID:/FQbUcei
R、LおよびCの並列回路の力率は cosΘ=Ir/I=Z/R ベクトル図を描くといいんだけど・・・・。 抵抗Rに流れる電流から(8A)、全電流を求めて(10A)、XLに流れる電流(6A)を求める。 それから、合成リアクタンス(V/Ix=20Ω)を求め、XL(X=XL−20=20 ∴XL=40Ω)を求める。 合成リアクタンスは、力率が遅れなので、XL>Xc。 ベクトル図描こうとしたんだけどムズイ・・・。m(__)m
>>853 電流で考えると、
力率角θは、電源電圧Eと電源電流Iの位相差の角度。
Rの電流Irは、Eと同相。
LとCの電流Ixは、Eと90度遅れ又は進み。
遅れか進みかはXLとXcの大きさにより決まる。
XL>Xc:90度遅れ
XL<Xc:90度進み
あとは、IrとIxのベクトル和がI。
Iの大きさは、√(Ir^2+Ix^2)
EとIの位相角θは、arctan(Ix/Ir)
力率cosθ=Ir/√(Ir^2+Ix^2)
Ir=E/R、Ix=E/(XL-Xc)
直接インピーダンスで考えると、
並列接続を等価的に直列接続に変換する。
この場合のインピーダンスZは、
Z=R・j(XL-XC)/{R+j(XL-Xc)}
=1/{R^2+(XL-Xc)^2}・{R・(XL-Xc)^2+jR^2・(XL-Xc)}
となり、Z=r+jxと置くと直列の場合と同じになる。よって、
cosθ=r/|Z|={R・(XL-Xc)^2}/|Z|となり複雑になるので、電流で考えたほうがいい。
857 :
774ワット発電中さん :04/05/21 19:12 ID:MKVjpAb7
750さん,非安定、単安定、双安定です。考察のほどヨロシクお願いします。
>>854 電気回路学に使われている教科書に解説がないか(あるはずだが)?
あと、ωL/rや1/ωCが
>>1 の条件から外れる(Qが小さい)と、
直列と並列の共振周波数は一致しなくなる。
並列がずれてくる。
並列共振周波数のアドミッタンスを計算してみろよ。
近似なしの計算をすると虚部にr成分が出てくる。
859 :
774ワット発電中さん :04/05/22 00:35 ID:XHxbbBJh
>>845 詳しくありがと!与えられたやりかたで調べたりして計算してみる。
まだ、大学一年でさっぱりなんだわ。
860 :
845 :04/05/22 00:45 ID:TPcY8+/0
>>859 >848-849に計算しとるんで、参考にしてくれ。
がんがれよ
861 :
845 :04/05/22 00:50 ID:TPcY8+/0
やべ・・・・計算間違えとる。 訂正訂正っと (Y"1+Y"2+Y"3)/(Y"1*Y"2)=[ (Y1+Y2+Y3)^2 / (Y1*Y2*Y3) ] * [ (Y1*Y2) / (Y1+Y2+Y3)^2 ]=1/Y3 (Y"1+Y"2+Y"3)/(Y"1*Y"3)=[ (Y1+Y2+Y3)^2 / (Y1*Y2*Y3) ] * [ (Y2*Y3) / (Y1+Y2+Y3)^2 ]=1/Y1 (Y"1+Y"2+Y"3)/(Y"2*Y"3)=[ (Y1+Y2+Y3)^2 / (Y1*Y2*Y3) ] * [ (Y1*Y3) / (Y1+Y2+Y3)^2 ]=1/Y2 よって Y1=(Y"1*Y"3) / (Y"1+Y"2+Y"3) Y2=(Y"2*Y"3) / (Y"1+Y"2+Y"3) Y3=(Y"1*Y"2) / (Y"1+Y"2+Y"3)
862 :
774ワット発電中さん :04/05/22 01:24 ID:XHxbbBJh
>845 さっそく、長いこと手が止まってます。 「計算すると、」以下の計算がどうやって出てくるのでしょうか? Z"1=(Z1*Z3)/(Z1+Z2+Z3)より、両辺の逆数を取って 1/Z"1=Z1+Z2+Z3/(Z1*Z3)これをインピーダンスで表すと Y"1=(1/Y1 + 1/Y2 + 1/Y3)Y2*Y3で計算すれば =(Y1*Y2 +Y1*Y2 + Y2*Y3)/Y1 なんか計算間違ってる?
863 :
774ワット発電中さん :04/05/22 02:17 ID:mSsHp4fJ
周期2Tの三角波のラプラス変換ってどーやるんですか? 三角波ってのは 0<x<Tではy=x T<x<2Tではy=−x+2 です。これがずっと繰り返されています
864 :
774ワット発電中さん :04/05/22 02:35 ID:1L/6Tfg3
明後日の工事担任者デジタル3種の試験の必勝法を教えてくれ。 ちなみに俺は一切勉強なんてしとらん。 今日1日だけで俺を合格という勝利の道にだれか導いてくれ。
試験官に賄賂渡す。これ最強
866 :
774ワット発電中さん :04/05/22 11:08 ID:0+e+z5EM
試験管のついでにビーカーやフラスコにも渡しとく。もっと最強
867 :
845 :04/05/22 12:21 ID:TPcY8+/0
>>862 違うな。
Z表示を、全てY表示に変えて整理するだけだぞ?
Z"1=(Z1*Z3)/(Z1+Z2+Z3)
Y"1=(Z1+Z2+Z3)/(Z1*Z3)
=(1/Y1+1/Y2+1/Y3)*(Y1*Y3)
=[(Y1+Y2+Y3)/(Y1*Y2*Y3)]*(Y1*Y3)
=(Y1+Y2+Y3)/Y2
こーなるはずなんだがなー
868 :
862 :04/05/22 13:27 ID:2bLN+4DJ
ここかな? =(1/Y1+1/Y2+1/Y3)*(Y1*Y3) =[(Y1+Y2+Y3)/(Y1*Y2*Y3)]*(Y1*Y3) 上から下への変形が =[(Y2*Y3 + Y1*Y3 + Y1*Y2)/Y1*Y2*Y3]*(Y1*Y3) になりません?何度もスマソ。
>>864 デジ3落ちるやつはアフォ
とりあえずISDNでネットしたことあるやつならだいたいOK
870 :
774ワット発電中さん :04/05/22 18:27 ID:EhSQSL1h
4bit Binary-Weighted DAコンバータを用いて
871 :
870 :04/05/22 18:30 ID:EhSQSL1h
すいません、間違えて途中で書き込んでしまいました。 4bit Binary-Weighted DAコンバータ2つを使って BCDコードをアナログにかえる回路を作る場合 間に何Rの抵抗を挟めばいいんでしょうか? 答えは4.8Rらしいんですが、とき方が分かりません。 どなたがご存知の方よろしくお願いします。
872 :
774ワット発電中さん :04/05/22 22:28 ID:TPcY8+/0
>>862 [(Y2*Y3 + Y1*Y3 + Y1*Y2)/Y1*Y2*Y3]*(Y1*Y3
ココまで計算してるなら、そこから先もできるだろ。
式の変形がわからんなら、そのまま計算したら、そっくり消えるぞ?
873 :
845 :04/05/22 23:29 ID:TPcY8+/0
あー、スマン 折れの計算が間違ってるわ [(Y2*Y3 + Y1*Y3 + Y1*Y2)/Y1*Y2*Y3]*(Y1*Y3) でOKな。 >862が正しい・・・・が、そこから先は計算できるぞ?
874 :
845 :04/05/22 23:36 ID:TPcY8+/0
途中計算間違えてるのに、答えは同じか 多分、代入していくと共通部分が綺麗にきえるからだな・・・・・・
875 :
862 :04/05/22 23:41 ID:IqV79H3G
さっきから、結構考えてました(^^ゞ とりあえず、続きを計算してみます。
876 :
845 お詫びに怪盗 :04/05/22 23:51 ID:TPcY8+/0
Y"1=(1/Y1+1/Y2+1/Y3)*(Y1*Y3) Y"2=(1/Y1+1/Y2+1/Y3)*(Y2*Y3) Y"3=(1/Y1+1/Y2+1/Y3)*(Y1*Y2) Y"1+Y"2+Y"3=(1/Y1+1/Y2+1/Y3)^2 * (Y1*Y2*Y3) Y"1*Y"2=(1/Y1+1/Y2+1/Y3)^2 * (Y1*Y2*Y3^2) Y"1*Y"3=(1/Y1+1/Y2+1/Y3)^2 * (Y1^2*Y2*Y3) Y"2*Y"3=(1/Y1+1/Y2+1/Y3)^2 * (Y1*Y2^2*Y3) Y1=(Y"1*Y"3) / (Y"1+Y"2+Y"3) Y2=(Y"2*Y"3) / (Y"1+Y"2+Y"3) Y3=(Y"1*Y"2) / (Y"1+Y"2+Y"3) 嘘教えてしまってスマンカッタ>862
877 :
862 :04/05/23 00:25 ID:LyJsZbxT
(;・∀・)ハッ! あ!できたと思って報告しようとしたら答えが・・・・。 いろいろ、ありがと。助かった>845
878 :
774ワット発電中さん :04/05/23 13:53 ID:G0kMPiCn
Andersonブリッジ回路でId=I2=0になる条件を教えて下さい。
879 :
774ワット発電中さん :04/05/23 13:57 ID:FgXO2MGJ
GCBに使用しているガスって、何だったかな?
880 :
774ワット発電中さん :04/05/23 16:16 ID:m+vNLywo
【解答お願いします】 半径a[m]の円板上に、一様に面電荷密度σ[C/m^2]で電荷が分布しているとき、中心軸上の点Pにおける電位と電界を求めよ。 何の法則を使ってどのように解いたか教えてください。
881 :
774ワット発電中さん :04/05/23 16:44 ID:nrLwajnR
ピークツーピークとはどういうことなんですか? ググってもいい結果が得られませんでした。 どなたか解説お願いいたします。
882 :
774ワット発電中さん :04/05/23 17:19 ID:Z35BSvOI
初心者質問スレから誘導されてきました。 よろしくお願いします。 コンデンサと抵抗が直列に繋がれていて、交流電源に繋がっている。 1)コンデンサを含む回路において、電流が電圧より位相が進む理由を述べよ。 2)インダクタを含む回路において、電流が電圧より位相が遅れる理由を述べよ。 という問題があるのですが、わかる方、どうぞご教授ください。 また、参考になるサイトがあれば、紹介していただけると幸いです。 よろしくお願いします。
883 :
774ワット発電中さん :04/05/23 17:59 ID:PJ0ZbvtA
んなもん、コイルとコンデンサーの特性調べりゃすむ話じゃねーか。
884 :
774ワット発電中さん :04/05/23 19:30 ID:P7bYUcZ2
>>882 コンデンサの場合
Q=CV
I=dq/dt
なのでVがsin状に変化すれば、Iはcos状に変化する。
よってIの位相がVよりも進んでいるように見える。
簡単に言うと
・コンデンサは、チャージされることによって端子間電圧が現れる→電流が先、電圧が後。
コイルも似たようなもんだから省略。
>>880 面上分布電荷に対する電位の基本式は
V=(1/4πε)∫∫(σ/r)dS
になる。ここから計算できないかな?
>>882 教科書参照
887 :
774ワット発電中さん :04/05/23 22:00 ID:sPt/6j6m
LD、LED、蛍光灯の発光効率わかる人教えてください
888 :
デーラ :04/05/23 22:12 ID:jv84DxWp
直列バイアス回路の周波数特性で低周波領域と高周波領域 で利得が低下する原因を教えてください。
889 :
774ワット発電中さん :04/05/23 23:18 ID:sVVlNUzY
直流電圧原のRC回路でスイッチを投入後の 電流IとCの電圧Vcを図示せよってでたんですけど どうかけばいいのか教えてください。。 ポイントの数値だけでいいのでお願いします 抵抗RでコンデンサはCの記号だけです
890 :
774ワット発電中さん :04/05/23 23:40 ID:sVVlNUzY
↑ですけどRC直列回路です
891 :
魚チョコ :04/05/23 23:54 ID:cqagkSiw
>>889 「数値だけでいいので」って数値が入ってなかろうが
893 :
774ワット発電中さん :04/05/24 00:08 ID:at7mjB+V
894 :
774ワット発電中さん :04/05/24 00:48 ID:C1Z/pTSr
コーラウシュ・ブリッジの原理について教えて下さい
895 :
774ワット発電中さん :04/05/24 01:31 ID:8pj8NMyh
物理板から誘導されました。
宜しくお願いします・・・ 教科書役に立たねー。
ttp://radio.s56.xrea.com/radioup/circuit/radio_0050.gif 図(1)、(2)でA、B、Cの各店に流れる電流をそれぞれIa、Ib、Icとするとき、
Ia、Ib、Icの大小関係を示せ
図(3)、(4)の電気回路について、各電気抵抗を流れる電流と、抵抗の両端の電圧はそれぞれいくらか。
80Ω(電流 ,電圧 ) 30Ω(電流 ,電圧 )
20Ω(電流 ,電圧 ) 60Ω(電流 ,電圧 )
あともう1つ
カッコの中に適語を入れよ。
CDプレイヤーでは、電気エネルギーを、CDを回転させるための( ア )エネルギーと、
デジタル信号をレーザーによって読み取るための( イ )エネルギーニ変換する回路が含まれている。
読み取った電気信号は増幅器によって増幅され、スピーカーによって( ウ )のエネルギーに変換される。
897 :
774ワット発電中さん :04/05/24 01:57 ID:1Mf9y3m0
ランプ入力ってなんですか?
898 :
892 :04/05/24 02:01 ID:3CIkr9/d
>>897 ランプ関数
f = t (t>0)
比較
ステップ関数(ヘビサイド関数)
f = 1 (t>0), 0 (otherwise)
デルタ関数
f = ∞ (t=0), 0 (otherwise)
900 :
892 :04/05/24 02:14 ID:3CIkr9/d
>>895 (1)−(4)の回路図の問題について・
判らなければ電気のでの字からやり直してくださいな。
オームの法則を理解していれば、それだけで解けます。
教科書で十分なはずです。
下の答え:多分
ア:運動
イ:光
ウ:音声(違うかもな)
こんなところじゃないかな?
国語の問題で砂w(ちょっと考えれば判りそうな問題まで丸投げするから馬鹿にされる)
ここは下請工場じゃないw
901 :
774???b?g?-?d???3?n :04/05/24 02:18 ID:1Mf9y3m0
>>899 デルタ関数=インパルス
ということでいいのでしょうか?
>>895 (1) Ia = Ib = Ic
(2) Ia = Ic > Ib
(3) 80Ω (電流 150mA, 電圧 12V), 20Ω(電流 150mA, 電圧3V)
(4) 30Ω (電流 400mA, 電圧 12V), 60Ω(電流 200mA, 電圧12V)
ア〜ウは何の問題?それによってなんとも言えそう
ア:運動、イ:光、ウ:音 とか
>>863 0<x<Tではy=x : 1/s^2
T<x<2Tではy=−x+2 : -1/s^2+2/s
>>878 IdとかI2ってどこの電流?
よくわからんが平衡条件のこと?
>>879 SF6ガス(六フッ化硫黄ガス)じゃない。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~jx4t-nkmc/cb-gas.htm >>880 点Pってどこ?。円の中心だったら電界の強さは0[V/m]かな?。
まあ、中心軸上って書いてあるから軸上の任意の点なんだろーな。
円中心から点Pまでの距離をx[m]として、
円中心から半径r[m]離れた微小面積ds=円周長2・π・r*半径方向微小長dr
点Pとds一点の距離L[m]
とするとdsの電荷dq=σ・dsによるP点の電界の強さdE[V/m]は、
dE=σ・ds/{4・π・ε・L^2)}・cosθ=σ・2・π・r・dr/{4・π・ε・(x^2+r^2)}・cosθ
=σ・r・dr/{2・ε・(x^2+r^2)}・cosθ
、ここでε:誘電率、θ:中心軸と直線Lがなす角度
(円錐状の図を描いて考えて)
なのでcosθ=X/√(x^2+r^2)
dE=σ・x・r・dr/{2・ε・(x^2+r^2)^(3/2)}
これをrについて0→aまで積分すればいい。
あとは自分で考えて。
まあこんなところで、、間違ってたらスマン。
ああ眠い。
>>895 1,2 これは小学生問題でちゅね
3,4 中学生かな
で、君は高校生ですか
一番下だけ書く
CDを回転させるには、どんなエネルギー?
回転エネルギーはないよ、違う言い回しであるはずだよ
レザーは何を使ってる?
レザーエネルギーはないよ
スピーカはどうして音を出してる、振動して空気を動かしてるよね
それは何のエネルギーですか
エネルギーを全部書いてごらん、熱エネルギーだとか電気エネルギー、そんなに無いから
すぐ分かるはず
ここまで、晒したのだから上の方の答えを間違えても良いから
こうだと思うと書いてごらん。少しは考えましょうね
906 :
905 :04/05/24 02:32 ID:9wmgTRIJ
ぎゃーーーーーー 直に教えてる(´・ω・`) 音はないはずだよ
907 :
895 :04/05/24 02:41 ID:8pj8NMyh
LV低い質問に答えてくれた人ありがとう。 一応高校生だけどブランク10年くらい・・・。 勉強し直し頑張ります。 音=波でいいのかな
>>895 >( ウ )のエネルギーに変換される。
「( )のエネルギー」って書いてあるから、音でもいいかも?
Siのp-n接合光電池の最大光電変換率の理想値はいくつですか? 全くわからんです。誰か教えてください
911 :
774 :04/05/24 19:39 ID:z7VybYun
>>774 の解答がようやく出たので一応報告しときます。
やはり、ラプラス方程式+境界条件で解くことができました。
ポイントは
T.x-y平面を円筒座標(この場合2次元なので極座標としてもOK?)
r-φで考え、極座標のラプラス方程式をたてる。
U.この際、ラプラス方程式の解(電位V)はV=R(r)Φ(φ)のような変数分離
形になる。(電界分布の対称性より)
V.Vが変数分離型であれば、偏微分方程式であるラプラス方程式は分離定数
mを導入して、r、Φについての独立な2つの常微分方程式に分離できる。
W.それぞれの常微分方程式をとく。→任意定数を含んだV(電位)が求まる。
X.境界条件、電界分布の対称性、等から任意定数を決定。
という感じで解きました。
参考までに、求めた電位の式を書いておきます。
(たぶん、あってると思う・・・検証してくださる方がいると有難いです。)
V=[-2E0/{(ε+ε0)+(ε-ε0)ab^-2}]*cosφ*(r-a^2*r^-1)
ただしr=(x^2+y^2)^1/2 φ=arctan(y/x)
912 :
774 :04/05/24 19:49 ID:z7VybYun
あ、
>>774 の問題で追加事項ですが、電位零点は原点で、導体、誘電体
以外の空間は真空(誘電率ε0とする。)です。
ちなみに、この問題は平成14年度の京大工学研究科電気系専攻の入学
資格試験問題の電磁気です。
さすがに手強かった・・・。
913 :
774ワット発電中さん :04/05/25 07:20 ID:337kTNy8
>>913 X
●ーーー○ーーー●
| | |
> | >
>A | >B
> | >
| > |
●ーー● >E ●ーー●
| | > | |
| > | > |
| >C | >D |
| > | > |
| | | | |
| ●ーーー○ーーー● |
| Y |
| |
●ーーーー(+−)ーーーーーー●G
V
XYから回路側を見た内部抵抗は(電源はショート)
R=(A//B)+(C//D)
AB CD
=ーーーー+ーーーー
A+B C+D
Eを取り外した時のXYの開放電圧Vxy
Gを基準にした時のXの電位Vx
Vx=VB/(A+B)
同じくVy
Vy=VD/(C+D)
Yを基準とした時のVxyは
Vxy=Vx-Vy
X E Y
○ーーーーーー>>>ーーーーーーー○
| →I |
| |
| R Vxy |
●ー>>>ーーーー(+−)ーーーーー●
I=Vxy/(R+E)
これを元に計算されたし。
915 :
774ワット発電中さん :04/05/25 09:14 ID:337kTNy8
916 :
774ワット発電中さん :04/05/25 16:08 ID:M2EqQS5J
p型半導体のフェルミ準位は温度に対してどのように変化するのですか?
917 :
774ワット発電中さん :04/05/25 19:43 ID:CphI86Ey
デジタル三種の解答のせてるスレわかりますか?
918 :
774ワット発電中さん :04/05/25 20:05 ID:odGpCbgr
51Ωの抵抗を10個使うと5.1Ωから510Ωの合成抵抗を得ることができる。 51Ωの抵抗を10個以内で用い、なるべく多くの抵抗値を実現できる回路構成を考えておく。 これって51Ωの抵抗を直列、並列にしたりして合成抵抗を求めることは分かります。 一体幾つくらい出来ますか?
919 :
魚チョコ :04/05/25 21:13 ID:mKP0CEA1
10本以下の抵抗のつなぎ方すべて挙げよなんてめんどうすぎるよ藻前・・・ 実用性がなさすぎるから放置 ミ゚〜 ゚ ミ
920 :
918 :04/05/25 21:21 ID:odGpCbgr
>>919 いや、全て書いてくれとは言ってない。
何通りくらいあるのか聞きたいだけ。
921 :
774ワット発電中さん :04/05/25 21:28 ID:tl4GzRfj
>>880 E=σ/2ε *(1-z/√(z^2+a^2)
上を−をつけて積分
基準c(電位0)とする
V=σ/2ε *(z-c+√(z^2+a^2)-√(c^2+a^2))
となりましたがどうでしょ??
922 :
774ワット発電中さん :04/05/25 21:29 ID:tl4GzRfj
923 :
774ワット発電中さん :04/05/25 21:57 ID:ay3ISYCO
半導体におけるフローティング状態とはどんな状態のことを指すのでしょうか? パワーデバイスにおいてフィールド・リミッティングリング技術(ガードリング)について しらべていたらこの単語がでてきました。 関連する書籍を調べても分かりませんでした。ご存知の方いたら教えてください。 お願いします。。
924 :
魚チョコ :04/05/25 22:23 ID:mKP0CEA1
>>920 何通りあるのかなんて知らないよう。全部挙げて数えるしかあるまい
925 :
920 :04/05/25 22:27 ID:odGpCbgr
>>924 ですよね。どう計算していいのかわからない。
他で聞いてみるわ。サンクス
オシロスコープの波形のスケッチする課題が出たんですけど、 グラフ用紙に書くときは横軸縦軸なんかに単位の表示したりするものなんでしょうか (スケッチって言うから・・・) 上手なグラフの書き方ってどんなのでしょうか
今はスケッチするの? 工学部のスケッチなら両軸の単位は必須だろ
928 :
926 :04/05/25 22:54 ID:cAyMkaRA
グラフ用紙に実験時にスケッチしておいたんですけど いま報告書に清書してます 原点が中心にあるもんだからどのあたりに単位書いたらいいものかと
929 :
774ワット発電中さん :04/05/25 23:16 ID:z10fzhKo
電圧Eを加えるとき、回路に流れる電流IがEと同相であるためには Rはいかなる値をとればいいか。また、そのようなRが存在するための 条件を求めよ。 (回路はLが直列に、CとRが並列につながれています) ーーーLーーー|ー| | | C R | | ーーーーーーーーー
930 :
929 :04/05/25 23:18 ID:z10fzhKo
>>929 回路図がずれてしまいました。
本当は↑の回路のCとRがもっと右端にあります。
答えは、R=√(L/C*(1-ω^2CL))、条件はωL<1/(ωC)です
931 :
774ワット発電中さん :04/05/25 23:38 ID:reUZZkS8
ツェナダイオードに、高い周波数を入力すると、波形がひずむ理由がわかりません、教えてください。
932 :
927 :04/05/25 23:50 ID:BkyZUG9i
>>928 複数の波形がある場合は時間軸を揃える必要あり
単一波形なら、tゼロは見易さを考慮して移動させても良い
933 :
774ワット発電中さん :04/05/25 23:53 ID:mJMUDAzN
ダイオードの損失電力の計算式ってなんですか? ググっても見つからない・・・
934 :
魚チョコ :04/05/26 00:03 ID:PCOf4BTZ
>>930 問題の回路の合成インピーダンスを複素数であらわしなさい。その式で
虚部が0となる条件を求めよ。数式をいっぱい書くのめんどうなんだよ。
これでわかってくれ。
>>931 ほんとに「高い周波数」なのか? 信号の周波数も振幅も回路図も不明
ではなんとも答えられん。ただいえることは、普通のツェナーダイオード
の電極間容量はかなり大きく(100pF以上ある)、電圧によって変動する。
この性質を利用してパラメトリック動作をさせれるかもしれないが、試し
たことがないので不明。
935 :
774ワット発電中さん :04/05/26 00:21 ID:gxvh3nK3
NAND化とはどうゆうことでしょうか?またその必要性について教えてくれないでしょうか?
936 :
魚チョコ :04/05/26 00:25 ID:PCOf4BTZ
>>933 電圧×電流 これ以外にない。
直流ならこれですむ。
交流なら積分計算をしなければならない。(高周波じゃないよね?)
整流回路なら、話は簡単で、電流が流れてる期間は電圧が約0.7V一定
(数Aも流すなら約1V)、流れていない期間は、そもそも電流が0なので
どうせ積は0、電圧なんて知ったことじゃない。電流が流れている期間
電流が一定とは限らないことに注意(一定なら簡単なんだけどね)。
交流の一周期について積分して、周期で割れ(平均をとれ)ばよい。
厳密には順方向電圧の電流依存性・逆漏れ電流・リカバリー時間などを
考慮しなければならないが、普通は無視してよい。
整流回路の設計に関する公式は多数発表されてるので、質問にあるよう
な公式があるかもしれない。しかし整流回路の構成もいろいろなので、
ぜんぶはおぼえていられない。魚は(必要なら)毎回計算してる。
937 :
933 :04/05/26 00:27 ID:dcWD4EyR
>>936 >電圧×電流 これ以外にない。
やはりそうですか。
確か直流だったと思います。
サンクス。
938 :
魚チョコ :04/05/26 00:46 ID:PCOf4BTZ
>>935 NAND化なんてしらない。あえて想像力をたくましくすれば、次のようなこと
を指したかもしれない。
昔のTTLの基本回路はNANDだったので、他のゲートは実はNANDの組み合わせ
だった(ちょっと嘘あり)。そこで、もとからNANDだけで回路を構成すれば、
素子数を最小にできる。NAND以外のゲートを用いた回路を書きなおしてNAND
だけにする作業をNAND化といったかもしれない。
>>935 前後の脈絡が分からないと何を聞いてるか分かりません
NANDといっても、 NAND 型フラッシュメモリ、NANDゲート回路が主流・・
>>929 解いたけど
>>930 に答えかいてあんじゃん・・・解き方がわからないって事?
因みに答えはその書き方だと誤解を生むのでは
回路の合成インピーダンス
Z = jwL + (R/jwC)/(R+1/jwC) =(略) = R/(1+(wCR)^2) + j ( wL - wCR^2/(1+(wCR)^2))
虚部=0として
wL = wCR^2/(1+(wCR)^2))
即ち
R = sqrt( L / (C(1-w^2CL))
ルートの中身>0を満たさなければならないから
1 - w^2CL > 0
即ち
w < 1/sqrt(CL)
>>916 p型のフェルミ準位をEfpとすれば
Efp = Ei -kT ln(Na/ni)
である.但しEiは真性フェルミ準位,Naはアクセプタ濃度,niは真性キャリア密度である.
定性的な説明をすれば,温度が上がるとp型フェルミ準位は,真性フェルミ準位に近づく.
これは,p型にドーピングしても高温では真性半導体になる事を示している.
…ってほとんど魚チョコ氏が答えてた(;´Д`) 逝ってくる
944 :
774ワット発電中さん :04/05/26 09:44 ID:OdbQFmlw
TTLICってなんですか?あとその種類と特徴を教えていただけませんか?
エサキダイオードを用いたマルチバイブレータ、および 演算増幅器を用いたマルチバイブレータの回路図を製作し、 その動作原理をまとめよ。 センセイ、説明なしにいきなりこんなレポートできませんってば。 出来なくてもいいとか言ってたけど調べ物のようなもんだと思って ぐぐったけど見つかりません… よろしくお願いします。
レスありがとうございます! コレで戦ってみます
948 :
ダイワ :04/05/26 17:04 ID:U2Tfpgx3
RLC直列回路でCの電圧が電源電圧よりも高くなるのはなぜですか? 馬鹿なので是非教えてください。
949 :
魚チョコ :04/05/26 20:19 ID:PCOf4BTZ
>>948 条件によっては高くならないこともあるが。
次の説明で納得せよ。
・Lは、電流が減少すると、それを打ち消す方向に、逆起電力を発する。
逆起電力の大きさは、条件に応じるが、理論的最大は無限大。つまり、
Lを含む回路に、直流以外を印加すれば、電源電圧にかかわらず、高い
電圧を発する可能性がある(そのように回路を作れる)。
・LCの共振によって回路内に共振エネルギーが蓄えられる。このエネ
ルギーは、共振周波数でせわしなくLとCを乗り移り、ある瞬間にはほ
とんどCにある。ところで、エネルギーを蓄えれば(充電されれば)、
Cの両端電圧は高くなる。Rが小さく、共振回路の質がよいならば、C
の電圧は電源電圧を(ときに大きく)超える。
えらく馬鹿丁寧な説明だことだ ヾミ゚仝 ゚ ミノ ヤレ
950 :
929 :04/05/26 23:40 ID:7RA9k/B8
>>941 解法がわからなかったってことです。
確かに分かりにくかったかも知れないですね。
次からは気をつけます。
ご回答ありがとうございました
951 :
774ワット発電中さん :04/05/27 01:40 ID:3/TgfwAg
電気の勉強しててバイアス回路ってのに入ってきました。 電流帰還とかになるとなんだかわからない抵抗がたくさんあるのですが これらは電位差を生じさせるためのものと考えてよいのですか?
モーターの回る原理について明解な説明と簡潔な図の入った解説ページないですか?
953 :
774ワット発電中さん :04/05/27 02:56 ID:QM/5JL8i
(A+B+C+D)= この4変数のDe-Morganの定理を完成させよ。そして、2変数のDe-Morganの 定理を用いて証明せよ。 という問題なんですが誰か頭のいい人お願いします〜
954 :
魚チョコ :04/05/27 12:06 ID:X/qoiBGW
>>951 いやね、抵抗に電気が流れればかならず電位差が生じるんだけどね、普通は
電圧降下というけど。
ていねいに説明すると長くなるので、てじみかに。
電流帰還バイアス回路において、
・ベース側にある2本の抵抗は、電源電圧を分圧して適当な電圧を得るため
のもの。ベース電流が流れても電圧が大きく変動しない程度に抵抗値を選ぶ。
・エミッタにある抵抗は、エミッタ電流(≒コレクタ電流)を制限するため
のもの。順方向にバイアスされたトランジスタ回路において、エミッタ電圧
はベース電圧−約0.6V。エミッタ電流はエミッタ電圧÷エミッタ抵抗。
ベース電圧が一定に保たれれば、エミッタ電圧もほぼ一定。したがってエミッ
タ電流も同様。わかるね? ミ ゚ 仝゚ミ
わからないかもしれんな ミ゚仝 ゚ ミ
955 :
魚チョコ :04/05/27 12:17 ID:X/qoiBGW
>>952 てめーでぐぐれ
>>953 (A+B+C+D)の上に棒ひっぱってないか? (A+B+C+D)だと2本棒が必
要になっちゃってめんどうなんだよ。てゆーかベン図でも描いて徹底的に考
えろよう。
あ、ブールなら01のしんちり表でいいのか ミ゚〜 ゚ ミ
956 :
923 :04/05/27 12:47 ID:1k9iaad5
>>955 まあまあ、少し抑えませう。
確かに
>>952 はryだけど、ここは全体的には比較的穏やかな板ry
958 :
774ワット発電中さん :04/05/27 15:10 ID:7yiNr1jy
工学実験の課題でBPFのプログラムの課題が出ました。 サンプルデータとしてある音響信号データが与えられてて 27kHzのBPF通してその結果を提出しろとの事。 プログラム言語は何でもいいのですがMathematica推奨、なかったらCでもいいそうです。 BPFは講義で習ったのですがどうプログラムしたら良いのか分かりません
959 :
中2 :04/05/27 22:02 ID:DrY/CL97
電磁波の磁界波をループアンテナと鎖交させ、 ループアンテナに電圧を誘起させる。 この誘起電圧をどのようにして検出したら良いのでしょうか?
960 :
中2 :04/05/27 22:04 ID:DrY/CL97
電磁波の磁界波をループアンテナと鎖交させ、 ループアンテナに電圧を誘起させる。 この誘起電圧をどのようにして検出したら良いのでしょうか?
961 :
中2 :04/05/27 22:08 ID:DrY/CL97
電磁波の磁界波をループアンテナと鎖交させ、 ループアンテナに電圧を誘起させる。 この誘起電圧をどのようにして検出したら良いのでしょうか?
962 :
774ワット発電中さん :04/05/27 22:11 ID:F0NUwZxH
TTLICってなんですか?あとその種類と特徴を教えていただけませんか?
963 :
:04/05/27 22:31 ID:ZMDFBX8P
JFETのバイパスコンデンサCsと並列に入るRsの役割って何ですか?? 図にかけないので一般的に呼ばれている記号で質問しています
あちこちで鯖がエラーを起こしているようだ。
>>961 周波数別でいいなら、きちんとしたアンテナに仕立てる。
そして受信機につなぐ。
この時いい加減だと損失が出る。
というより、ある程度の損失は必ず出ると思っていい。
受信機はアンテナ端子に何μV掛かればSメーターがどれだけ振れるのかを正確に調べておく。
もちろん単なる目安とするならこの更正はいらない。
これで、このアンテナでこの向きでこの周波数の放送局の電波は今日この時刻にはこれだけの強さということが判る。
感度が悪くていいなら、周波数アナライザという機械につなぐ手もある。
もしくは至近距離(数十m)からのアンテナ(ループは効率が悪いから最低10W以上出さないときついか)の
調整用に使うならダイオード+メーターでもいい
具体的に何がしたい(条件等)?それで答えは変わるが・・・・
>>962 具ぐれよ。こないだからマルチ島栗だろ。
さて、このカキコはいつの時刻で記録されるかな?カキコ現在22:52
>>963 Rs:ソースに入っている抵抗ということでよろしいか?(ソース接地)
FETにはディプレッションモードとエンハンスメントモードがある。
Nchを例にとる。
ディプレッションモード:ゲートが−○V(品種により電圧は当然変わる)でドレイン電流が0となる。
Vgが0にになるにつれ、Idは増えていく。
Vgは−〜0Vの範囲
エンハンスメントモード:ゲートが0Vではドレイン電流が流れない。
+の電圧をかけていくと電流が流れる。
Vgは0〜+Vの範囲。
ディプレッション+エンハンスメント:文字通り組み合わせ。
Vgは−〜0V〜+
通常JFETはディプレッションモードでしか使えない。
その理由はVgが+(正確には約0.6V以上) では接合ダイオードと同じ原理でIgが流れてしまう。
従ってゲートは常に−の範囲で使う。
そのためソースから見たゲートに−のバイアス電圧をかける必要がある。
そのためにRsを入れる。
Id=Isが流れソースG間に電圧が生じる。
ゲートの直流電位は大抵ゲート抵抗が入っているため、Gと同電位。
以下省略。
これくらい教科書にないのか、具ぐれよ。
>>959 本来ならばピックアップコイルの出力にアクティブプローブにオシロとかスペアナとか
電界強度測定受信機とかを接続して起電圧(起電力emf)を測定するのが本筋ではある
のだが、君がリアル厨房であるのならばそのヨウナ設備はなかろうから、鉱石ラジオ
(今ではゲルマラジオも無いのか)の原理を考えると良い。
早い話が高周波(交流)起電圧をダイオードで検波(整流)して直流に変換する事により
安物のディジタルテスターでその波高値を計ろうと言う訳。
ただし、ダイオード検波コンデンサー平滑の場合には交流波形のピーク値応答の直流電圧
がでるので出力波形が異なる物(正弦波と矩形波とか)同士の実効値の比較は出来ない。
またダイオードの性質上立ち上がり部付近は2乗特性を呈するので交流出力に対して直流出力
のリニアリティも悪い。
いずれにせよ、君の場合校正が出来ないので電圧の絶対値ははかれない相対値で我慢せねば
ならない。
あと注意すべきは検波ダイオードのはゲルマラジオ用かショットキーバリアダイオードを使
う事、1S1588タイプのダイオードは0.5V以内の入力電圧では出力が出ない。
それとディジタルテスタ(入力抵抗10MΩ)とパラに繋ぐ平滑コンデンサは、
f(入力交流周波数)=1/(2πRC) の式にRはΩだから10Mで1×10↑7Ωから
算出したCの値(単位はFファラド)の10倍っぐらいの値を使う事。
967 :
774ワット発電中さん :04/05/27 23:14 ID:3S1ip7Hb
プール代数の基本的な公理・定理について述べよ という問題があるのですが教えてもらえたらありがたいです。・゚・(ノД`)・゚・。
ぐぐるのもいいけど、教科書も読まずに問題解こうとしてるのか?
970 :
:04/05/27 23:53 ID:ZMDFBX8P
JFETのバイパスコンデンサCsと並列に入るRsの役割って何ですか?? 図にかけないので一般的に呼ばれている記号で質問しています
971 :
:04/05/27 23:55 ID:ZMDFBX8P
>>970 鯖のエラーで重複してしまいました
マルチのつもりはないので申し訳ありません。
972 :
魚チョコ :04/05/28 12:40 ID:dApaNVLc
>>971 どうでもいいことだが、IDがなにかの部品の型番みたいだ。もう少し
数字が多ければよかったのに。おしい ミ゚〜 ゚ ミ
973 :
魚チョコ :04/05/28 13:56 ID:dApaNVLc
保守age てゆーか新スレきぼーん。
>>958 一口に27kHzのBPFといってもいろいろあるのでこれだけではどうにもならーん
誘導問題があるだろ。そもそも元データの形式(整数? 符号あり? データ幅
は? サンプリング周期は?)さえ不明で、プログラムできるわきゃねーだろ。
974 :
774ワット発電中さん :04/05/28 18:33 ID:wZPwjVr1
このスレですでに既出ですがツェナダイオードに高い周波数を入力すると、波形がひずむのは、周波数が高いと電圧が高くなったりするからですか?
976 :
774ワット発電中さん :04/05/28 20:39 ID:wZPwjVr1
すみません、発振器の図記号がググってもみつかりません。
977 :
774ワット発電中さん :04/05/29 01:24 ID:Tx/ST6Ds
回路図が複雑になってきて電流の流れがぜんぜんわかりません。 これらを理解するなにかいい方法はないでしょうか?
978 :
ボブ :04/05/29 09:59 ID:lBQjJsfi
DSPの実験で、固定小数点と浮動小数点のDSPについ優劣 を調べ、利用状況などを報告せよとあるのですが解りません。 教えて下さい。お願いします。
979 :
774ワット発電中さん :04/05/29 10:05 ID:BXEk7S5o
979
980 :
774ワット発電中さん :04/05/29 10:27 ID:PXFfj8fr
981 :
774ワット発電中さん :04/05/29 12:26 ID:f4ROXn6P
as
982 :
774ワット発電中さん :04/05/29 13:58 ID:NondWq3O
>>954 おそくなってすみませんなんとなくわかってきました
つまりコレクタバイアス一個でベースバイアスの分もかねるために
いろいろ抵抗がくまれてるということですか?
983 :
魚チョコ :04/05/29 16:12 ID:MlALVlXV
>>982 コレクタバイアス・ベースバイアスという用語を聞いたことがありません。
別の言葉で質問しなおしてみてください。
984 :
774ワット発電中さん :04/05/29 17:50 ID:Hxnqeqsp
質問そのものがおかしかったらすいませんが 一般的なテレビやラジオのQ値はどのくらいですか?
985 :
774ワット発電中さん :04/05/29 18:07 ID:GubqmpZA
CR増幅回路にでてくるバイパスコンデンサの意味がわかりません。なんで直流はとおさないんですか?
986 :
774ワット発電中さん :04/05/29 18:20 ID:A11JDq2k
>>985 キャパシタに流れる電流は変位電流で、電束密度の時間変化によるもの
というのを電磁気で習ったと思います。
つまり、直流では電界が時間変化しないので、電束密度も時間変化しない。
だから直流電流はキャパシタには定常状態で流れない。
⇒パスコンとして使えるわけです。
987 :
魚チョコ :04/05/29 18:35 ID:MlALVlXV
>>984 テレビやラジオのQとは普通いいません。受信機の場合、Qではなく、
「帯域」を問題にします。内部にQの高い同調回路を内蔵した受信機の
受信帯域は狭くなり、混信に強くなります(受信可能周波数範囲とは違
います)。受信機の帯域は、通常、中間周波増幅段のフィルタの特性
(Q値)できまります。
いま、受信機で、周波数foの信号を、完全に同調を合わせて受信し
たとき、出力がeoだったとします。つぎに、送信周波数を微調して、
foより低くしていくと、出力が0.7eo(詳しい値:0.7071=1/√2)
になるfLがあるはずです。また、信号周波数をfoより高くすれば、
同様に、出力が0.7eoになる周波数fHがあるはずです。このとき、
帯域は凾=fH − fL で、同調回路のQ値は、fo÷(fH−fL)
の程度と見積もることができます。
中波ラジオの場合、中心周波数1000kHzで、帯域はその上下10kHz
くらいです。そこで、Qが1000÷20=50くらいの同調回路が必要で
す。テレビの場合、中心周波数180MHzで、帯域は6MHzと広い。した
がって180÷6=30と、Qの低い同調回路を作る必要があります。テ
レビ電波の帯域が広いのは、映像という情報量の多い信号を送って
いるからです。同調回路のQが低いため、テレビは混信に弱い。そ
こで、各放送局が隣接するチャンネルに並ばないように、1つおきに
割り当てて混信を防止しています。
988 :
984 :04/05/29 18:51 ID:Hxnqeqsp
989 :
ぱくぱく :04/05/29 22:29 ID:7VOTAFYx
三相Y結線に三相総合負荷を接続し、設定を進み電流、R・XCともに1.0にしました。 その回路に200Vを加え、電流、電力を測定した。 結果、I=2.87A、P=372Wになりました。 その時の三相が平衡しているものとして、電圧、電流、インピーダンスのベクトル図を教えてください。
990 :
774ワット発電中さん :04/05/29 23:28 ID:bekPU/Lm
>>986 985です。それはバイパスコンデンサだから直流は通さないということなんでしょうか?
なんか私は直流回路のときいったん充電されてそれからまた流れると
ならった気がするのですが。つまり流れない意味がまだわかってません。
あと私の手元にある回路図ではそのしたにアースがあるのです。
このアースってなにものなんでしょう?
せっかくパスコンをとおった電流もアースにいったらそのまま消えてしまうんじゃ
ないのでしょうか?パスコンを通った電流が出力にいくルートがわかりません。
あほなこときいてるのでしょうがどなたか・・・。
991 :
774ワット発電中さん :04/05/29 23:41 ID:GdaNx8Kj
NAND化がNAND回路だけでほかの機能をもった回路をつくることということはわかりましたが、その必要性がわかりません。 どなたか教えていただけないでしょうか?
電流は電流でもI と iでは意味が違うんですか?
>>990 アースは電位の基準点。
アース = 0V というだけで、それ以上深く考える必要はないです。
直流電源分と交流電源分を別々に考えて、重ね合わせの理で合成すると考えやすいと思います。
i = dq/dt
>>991 論理ゲートはMOSで作られることが多いのですが、
MOS論理ゲートはAND、ORゲートよりも
NAND、NORゲートのほうが構造が単純なんです。
よって、MOSゲートで設計を行うときは、
論理式のNAND化が必要になります。
>>992 i が交流で I が直流だとか、
i がt領域で I がs領域だとかで区別されます。
994 :
774ワット発電中さん :04/05/30 02:26 ID:AMv1ZFWH
e=Em sinωtの実効値 E及び平均値Eaを求めよ っいう問題の解説と解答お願いします
995 :
魚チョコ :
04/05/30 12:35 ID:h41/dhn8 >>989 「設定を進み電流、R・XCともに1.0にしました。」てのがよくわかんねえよ。
Z=1.0−j1.0[Ω]って意味にとったら、6000W消費しちゃったぞ。
>>994 教科書嫁。