「キムタク人気が下がった最大の理由は、彼が『老けた』せい、水分のない肌、アゴの肉のたるみ、完全にもう『中年』
「キムタク老いたり!」。文春と新潮が、5月23日から始まったキムタク主演の「MR.BRAIN」について特集している。
新潮は「『キムタク』が異様な大宣伝で挑んだ『MR.BRAIN』の出来栄え」の中で、
作家の麻生千晶さんに、「あれだけ自分の番組ばかり宣伝して、テレビ局は免許事業と言えるのかしら」と
いわせているが、切り口では文春のほうが何倍もおもしろい。
「キムタク『MR.BRAIN』は脳に悪いよ」で、ライターの今井舞氏は、キムタクを出して
失敗は許されない、局、いや、テレビ業界挙げての鬼の形相がひしひしと伝わってくるとして、
「そうやって必至にキムタクにしがみつけばしがみつくほど、テレビ界と見ている私たちの
距離はどんどん開く。もう我々はキムタクに対して、そこまでありがたみを感じてない」とばっさり。
「キムタク人気が下がった最大の理由は、彼が『老けた』せいだ。パサついて脂っ気のない髪。
パンパンで分厚いのに水分のない、錦野旦みたいな肌。深いシワ。ふとした瞬間のアゴの肉のたるみ。
完全に質感がもう『中年』だ。(中略)キムタクから皆の心が離れたのは、死んでも
『若者枠』のカテゴリーから離れようとしない、その往生際の悪さのせいだ」(同)。
「歳を重ねたら、それなりにふさわしい役を演じればいいものを、あくまでも『若者』で
いたがる見苦しさ。キレイでカッコいい若者役なら、もう本物がいくらでもいるというのに、
同じ土俵でイケメン勝負。しかも八百長。そんな茶番、誰が見たいか」
http://www.j-cast.com/tv/2009/05/28042082.html http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1243504862/