571 :
踊る名無しさん:
572 :
踊る名無しさん:2011/04/12(火) 14:09:01.53
短くても半年、場合によっては数年余震が続く場合も
3月11日の東日本大震災から1か月の11日、午後5時16分ごろ、福島、茨城両県で震度6弱の地震があった。
震源地は福島県浜通りで、震源の深さは約6キロ、地震の規模はマグニチュード(M)7・0と推定される。
茨城県の男性(46)が転倒して、死亡。
福島県いわき市では土砂崩れで3棟の家屋が倒壊し、16歳の女性が死亡し、男女3人が意識不明の重体となった。
福島第1原発では外部電源の一部が一時停止した。
経産省原子力安全・保安院によれば、まもなく再開し、安全に問題はないとしている。
大震災が発生して1か月だが、余震は収まる様子を見せない。
東京大学地震研究所(東京・文京区)の大木聖子氏は、
今後について「これまでにない規模の地震だったので短くても半年、場合によって数年続くと考えなければいけない」と分析している。
同研究所によると、今回のM9・0の地震から起きる余震は「本震の規模のマイナス1」として、最大でM8だという。
この日は福島県でM7・0、震度6弱の余震が起きたが「M8クラスの余震が来るかどうかは正直、分からない。 M7の余震なら、M8の10倍(の回数)起きる」と説明。
今後も阪神・淡路大震災クラスのエネルギーを発する余震が多発するとみている。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110412-OHT1T00033.htm 余震 「あと数年は暴れます☆(ゝω・)v」
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1302557965/
573 :
踊る名無しさん:2011/04/12(火) 14:10:56.82
フランスの原発 半径10km圏内の住民にヨード剤を配布
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1302230923/ 次々に新たなトラブルが発生する福島第一原発。
これに対し、自力で対応しきれなくなった東京電力の要請で、
米国やフランスの専門家が日本に派遣されている。
米国は104基、フランスも59基の原子力発電所が稼働する世界1位と2位の原発大国。
日本は54基でそれに次ぐ世界3位だ。
フランスは原子力への投資を続け、いまでは電力の80%を賄うまでに達している。
政府は年3〜4回、原発に関するシンポジウムを開き、子供向けのクイズショーを行うなど、PRに躍起になっている。
しかし、日本と異なるのは、言葉で「安全」というだけでなく、
危険性を認識したうえで万全の備えをしようとしている点だ。
フランス在住ジャーナリスト・宮下洋一さんはこう話す。
「フランスでは、原発で事故が起きた場合には5分間にわたってサイレンが鳴ることになっています。
そのときは急いでドアや窓や換気装置を閉めることが、地元住民に徹底的に周知されています。
半径10km圏内に住む住民には、ヨード剤も配布されています。
最悪のケースを考えた緊急の対応策も用意してあるんです」
ヨード剤とは、ヨウ化カリウムのこと。
服用すると、放射能に含まれる強い発がん物質「放射性ヨード」が体内に取り込まれるのを防ぐ効果がある。
予防としてのんでも、放射線を浴びた後にのんでも、いずれのケースにも有効だとされる。
そのことが周知されているフランスに比べ、日本では福島原発事故に関する報道で、
初めてこの薬品名を知った人も少なくないのではないだろうか。
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20110408/Postseven_16973.html