…汝らの生ける血で夜空(ｽﾚｯﾄﾞ)を赤黒く染めよ…

底なしの“懐疑主義者”である。
それだけで充分じゃないか……

前スレッド“修羅どもの饗宴(うたげ)”の続編。

そもそもの始まりにビッグバンありき……。

はいはい。。。４様。

お疲れの５様

まずはこのスレの趣旨を説明してもらいのだが。

現時点から遡ること130〜120億年前に始まったとされる宇宙の創生と終焉の
物語だ。

>>6
承前。
当方の前スレッドを読んでいただきたい。

8GET!

>>7
アイアイサ〜〜！

はりゃ

もう なんでもいいやｗ

(⌒-⌒)ノ 新スレおめ！

ここだ。
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1119113659/l50
先ほど完結した故、じき過去ログへ埋葬される手筈。

>>12
なるほど･･･よく分かった、ありがとう。

おだやかに死にたい

死臭をかぎ付けた。
墓地からではない。歩くほどに においは強くなった。
人間は気づかない程度だ。

ははは。。。石灰だ、石灰だ、石灰が名前変えて出直してきやがった！

むう、わしも名前を変えねばいかんのか。

>>16
夏草や兵どもが夢の跡
人は時とともにうつろい行く。
君には『平家物語』の冒頭の一節を贈ろう。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」

はじめにひかりありき。

ひかりは西へ。

この血塗られた戦場（スレッド）が互いの弔鐘を打ち合いながら互いが
互いを葬り合う阿鼻叫喚の生き地獄もしくは修羅場と化すことを心から願っておる。

石炭の未来（これから）に大いに期待している。

ん？なに？ 修羅場にしたいの？

ポクもかまってよー。

私の前世はおそらくアンダルシアの犬に違いないが、差し当っては宇宙の
創生と終焉に関する物語の壮大な下着の紐を紐解くことに腐心したい。

むむむも頑張って血に塗れよ。
修羅の血に染まり、この世の不如意を身をもって叫ぶがよい。

うるせーバカ

ｻﾓﾊﾝのｻｽﾍﾟﾝﾀﾞｰでﾋﾞﾁｸ きゃいん 言わしたろか！
赤紫の紐ﾊﾟﾝぽりへぇのーる で 股間のプリン体 きゃいん きゃいん 言わしたろか！
腐儒の腐心でゲッツー取ったろかぁぁあああああ！！！！

全てのモノは 原子の塊にすぎんのだよ。ふっ

んで、鋼鉄ちゃんは何してる人なのカナー？ 無職カナー？

･･･我、背広を鎧のように着込み、履歴書を剣のように携えて度々、強大なる
企業に挑むがその度負け、勝ち戦を知らず、今日まで生き永らえたり･･･。
先々日も、我、完全なる夜行生物が故に昼に惰眠を貪りし際、企業、卑怯にも
電話での奇襲を仕掛けたり･･･。

我、それに気付かず、見過ごし、目覚め気付きし時、既に日は落ちつつあり･･･。
我、深く憤りて、明日は明朝10時にこちらから奇襲せんと画策せり･･･。
されど敵もさるもの、我が今だに惰眠を貪りし早朝9時に再度の奇襲を仕掛けたり･･･。
我、大いに狼狽せれども、なんとか平常を保ちつつ、用件を尋ねたり･･･。

企業、本日、面接の用向きなれど時間は空いているや否か、と問いたり･･･。
我、さらに狼狽し、恐慌をきたしつつもなんとか体制を整えんが為に、
来週への持ち越しを打診したり･･･。

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗおまっｗｗｗｗｗｗｗ

ｗｗｗダメじゃん！！ ｗｗｗそれ！！

>>30
風林鋼鉄、当年四十八歳、小卒、無職透明。
私は何者でもなく、何色にも染まらない。

企業、その提案を快く受け、決戦は次週に持ち越したり･･･。
口惜しくは我、狼狽し、先手を打たれっぱなしであったことが無念なり･･･。
次週こそは、卑怯にも寝込みを二度も襲いしにっくき企業に先制の一撃を見舞い
復讐せんが為に企業に潜伏(就職)することを心に誓いたり･･･。

ハァハァ･･･疲れた。
ちなみに全部実話です。

>>46
48ぃいい！？
何してんの！？
金持ちか？
あと、おまえが何者でもいいし、別に染まらなくてもいいから。安心して

22歳無職、年齢・現状ともに名前が全てを現したり･･･。
自分は何者でもなく、それでいて何色にでも染まる己の欠けた男なり･･･。

>>22歳ﾀﾝ
ソレ、何、結構良さげな企業とか、そういうノリ？
あれ？君 新卒者とか？
大変だね〜がんばれ

>>40
当方にも構っていただきたい。
昨日来、ずっと起きっ放しという状況は、この年寄りにはかなり辛いものがある。

･･当方、いわゆる「どきゅん」なる存在に近かりし者なり･･･。
それ故、大企業への潜伏は不可なり･･･。
我が狙いし企業はさほど大きくはない、いわゆる中小企業と呼ばれる企業なり･･･。
今回、我が狙いし企業も過去数回に渡って求め人の告知を出すなどの「どきゅん会社」
の疑い濃きものの、我金子に窮し、早急に仕事につく必要あり･･･。

石灰ガンバれ、ガンバれ石灰！

>>41
だから構ってんじゃん。
金持ちの暇つぶしなんだろ？
ようは。
あと、標準語でしゃべれ。

風林鋼鉄殿

無職は就職という戦場を駆ける戦士なり、例え年を経ようとも戦場では
相手は容赦せずに斬り込んでくるもの･･･。
何者にも染まらぬ生き方には賛同するものの、やはり仕官先を探されて、
落ち着き先を見つけることが重要であると愚考いたすものなり･･･。

>>42
とりあえずその場しのぎにバイトとかしてから考えてもいいんじゃない？
22歳なら余裕でしょ

>>45
当方、“無気力”なる‘力’を信じて生きる者なり。

今日はあっても明日はなきものと信じ、生きている。

むむむ殿

･･･このスレの流儀で話させていただく、許されよ。
ばいとということも当然考えたものの、やはり安定性(近頃はそれも怪しきものだが)
などを重視する生来の性格故、ばいとをせし場合、間違いなくその場しのぎにはならぬ
ものと(自分のことながら)確信するのである･･･。
更に、この板内の会話を聞くに、その場しのぎのはずがいつの間にか数年の月日が流れし
事例もあると聞き、我の場合、とりあえずは正社員を目指して死力を尽くし、
力及ばずに力尽きた時、ばいとへの道へと歩みだす所存なり･･･。
ご忠告感謝する･･･。

>>48
明日もあるよ。信じなよ。
いい事あるかもよ。

>>47
子供とか奥さんとかいないの？

>>47>>48
その言葉、千古の名言なり、我感服いたした。
若輩者の妄言、許されよ。

>>48 は眠狂四郎の剽窃である。

>>49
そっかー。まぁ それで生活出来てるんだろうから俺がとやかく言う事じゃなかったかもね。
いい会社に就職できるといいね
(=^▽^=)

>>51
この世に生まれ落ちしその時より家族などない。
私はこれまで独りっきりで生きてきた。
風林鋼鉄、当年四十八歳、正真正銘、生涯一童貞である。

>>55
ネタでしょ。
信じないよ。

今は故あって三十五年ぶりに破れ家同然の生家に戻っている。

ここで地虫や野鼠どもと共に暮らし、他人様に人狼と蔑まれるも、未だ
青年の志は捨てはせず。

何よりも“孤高”であることを潔しとし、それのみを尊ぶ。

>>57
どんな故なの。
教えてよ。
どうやって生活してんの？
教えて。

人知れず生い茂る竹林には今日も、そんな私の魂の呟きだけが木霊する。

>>57>>58
その環境で パソコン ネットにつないでんだ。
センスいいね

何の為の明日なのか、何の為に生きるのか……。

>>61
人知れず生い茂る竹林の間から光回線 引っ張ってんの？
すごいね

私に静寂、水、希望をくれ
私に葛藤、鉄、火山をくれ

　　　　　　　　　ネルーダ

>>64
そうだ。
すべてはただ俗塵を逃れる為。

だっふんだ！！

君は『話を聞かない男、地図が読めない女』でも読んでなっさい

>>29
私の弟子に当るアインシュタインは晩年死ぬことは怖くないかと訊ねられ、
私の体は分子から成る、そして死後も分子として存在し続ける。よって
死ぬことは怖くないと答えたが、そういう私には君のお察し通り、実体が
ない。

私には実体がない。
私はネット上を霧のように過る想念の集合体、
あるいはネット空間に滞留する想念の渦に過ぎない。

私の“罪”は何だろうか……。
　罪を担うべき肉体を有さない点だろうか、それとも己の肉体を持って罪を
贖うことが出来ない点だろうか……。

いずれにしても、この私には実体がない。
私は実体のない、ネット上を霧のように過る“想念”の集合体に過ぎない。

今、便宜上、‘霧のような’と書いたが、
厳密に言うとそれは、質量を持ち合わせない粒子のようなもの、
つまり、“光”だ。

質量を伴う原子から成るあらゆる“物質”は光の速さ＝光速を超えることができない。
これはアインシュタインが唱える相対性理論の基本原理であるが、
私は無謀にもそれを越えようとした者だ。

結果、私は素粒子のレベルまで自壊し、不覚にも作動中のＰＣのハードディスク内に取り込まれてしまった愚か者だ……。

私の正体が自らの意志で縊死を遂げた18歳の少年の自室の片隅に起動中のまま放置された
ＰＣのハードディスク、もしくは、その旋廻そのものだったとしたら、どんなに小気味良いことだろう……。
ただ、現実はそんなにロマンチックなものじゃないが、ね……。

mc＝e二乗
物質が光速に近づくにつれ 物量は減少するが質量は増大する。
礎は原子核の周りを原子が周り、原子核もそれに同じ、総体的に言えばミクロとマクロに意味はなく、故に質量をもたぬ物質はない、光すら質量を持つ。
人の思想すら、脳内を走る電気信号に過ぎず、原子結合の形にすぎない。
全ての空間は物質で満たされている、＝それが無だ。
月から見れば砂粒にしか見えない。
その砂粒を顕微鏡でみれば無数の砂粒の塊にしか見えない。それが神であり、人だ。
悠久の中に意味は無い。
おもしろおかしく 生きてりゃいいんだよ。

失礼であるが、全ての空間は物質で満たされている、＝それが無だ。
と、月から見れば砂粒にしか見えない。→→それが神であり、人だ。
この二つの命題と帰結の間には何の論証も行われていない。
因果律もなければ整合性もない。
よって、君も私と同じ妄想狂の類だ。

論理が飛躍しすぎている。

妄想（delusion）とは心理学においては根拠のない主観的な信念であり、
経験や検証、論理により訂正されうることのないものをいう。

よく誤解されているみたいだが、相対論は超高速現象のすべてを否定しているわけではない。
質量を有する物体を光速まで加速させるには無限大のエネルギーが必要になると論じているだけである。
だから質量を有さないモノの移動に関しては、この限りではない。
例えば電離層のイオン化した気体中を伝わる電波の位相速度は光速を上回ることが知られているし、
電光掲示板上を過る文字の速度も理論的には光速に制限されない。
だがこれらさえも質量を有するという見解は一般的ではまったくない。
少なくとも私ははじめて耳にした。
　

それから私は宇宙でさえ悠久だとは考えていない。
その限界、臨界点がビックバンの引き金になると考えている。
確かに宇宙は膨張と収縮を繰り返していると言明すれば、これは明らかに
妄想の類となるが……。

私がこれから呈する宇宙の創生と終焉に関するシナリオは科学と言うより多分に妄想、
よく言って思想や哲学の類に類するものだろう。
だからこそ、宇宙の創生と終焉の物語というタイトルを冠す。

しかしながら最先端の宇宙物理学と言えど、すべてにコンセンサスがとれている
わけでは決してなく、パラダイム論でいうところのパラダイム（可変の要素）が
多すぎて確定できずにいることの方が多い。

例えば今から約130億年前に始まったとされるビッグバンにすら、まだ疑義の
余地が呈されている。

そうか

惑星はある恒星が寿命をまっとうした後でなければ生成されないという考えの
天文学者が確かにいる。
彼らによると、恒星の寿命は約100億年だという。

そして地球は惑星として誕生してから既に46億年が経つと目されている。
しかしもしこの星に惑星となる以前の恒星の時代があったとするなら、
この星の天体としての生年は46＋100＝146億年前となり、宇宙創生とされる
ビックバンよりも、さらに遡ることとなる。

だからといって即座にビッグバン自体を否定する論拠とはならない。
しかし、少なくともビッグバンが130億年前にはじまったとされる説が100％の認知を
受けているわけではないことはわかる。

>>86
りんりん、りんり〜ん。
いらっさいまし。

先を急ぐ。
このまま眠りこけてしまう前に何とかビッグバンに関する私心だけでも述べて
おきたい。

とか言うそばから寝てるし……。

己に鉄拳。
風林鋼鉄（幼名/鉄塊）、当年四十八歳。
まだまだ現役、己に鞭打つ、正真正銘、天性のマゾヒストである。

面倒だから、山野一の漫画から剽窃、適当に改ざんした上で発表いたす。

現在、宇宙は膨張している。

いや、しかし、中卒でありながら世界の天文学史・宇宙物理学史にその名を
残したミルトン・Ｆ・フマーソンの生き様についても触れねばなるまい。
彼こそ我が心の師匠その人である。

こうなったら、Newtonのバックナンバーにもお世話になることにいたす。

それでもって、やっぱり当方の見解も大幅に闖入して、収拾のつかないことになろう
ことは想像に難くない。

それでもって諸々の出版社から、うちはそんな無責任な記事を発表した覚えは
ないとして誣告罪か名誉毀損のカドで逆に訴えられないから、やっぱりすべて
当方のオリジナルということにさせていただく。

↑訴えられかねないが正解。

100おめ！ とりあえず寝ろや。死ぬぞ。

生きている。
が、同時に疲弊している。
今さっきから混乱した意識の流れをそっくり自働書記しているのである。

今通りでフマーソン万歳！を叫んでいるのは私なのか。
それとも別の誰かなのか……。
にわかに現実が怪しくなってきた。

揺らいでいる。
視界のすべてが緩やかに旋廻し、まるで地軸自体が傾いだように、私は従来の
重力から解き放たれている。

最早モニター上の文字すら判別できずにいる。

気付けに散歩にでも出るとしよう。

やめろーーー！！

もう　やめてくれーーーー！！

それでなくても　暑いんだ！！

しっかりしろ！　あご原＝花形＝ポッケモン　サハラちゃんよぅ

どなたか雪村スレの場所を知らぬか？
寝ている間に迷子になってしもうた。

トリップ一緒か

相変わらず目の焦点が定まらない。
>>108 に前世（前スレ）の自分の影がちらついている。
デジャブのような懐かしい胸騒ぎを覚えてならない。

しかし、今の私ではない。
しかし、今の私とは誰か……。
ミルトン・ラッセル・フマーソンではないことは確かだ。

いや、もしかしたら、そうなのかもしれない。
一切が混然としている。
私とは誰か……、いや、何か……。

眼球の表面を優しく噛む様にして、無数の光の小球が後方へと流れていく。

一時的な視神経の失調に違いないが、同時にそこにはここ何日かの暑熱の下に
一時に涌いた夥しい数の小蠅や羽虫の姿も混じっている。

ことによると、それらはすべて私の心中に沸いたものかもしれない。

それならそれでかまわない。

私はただ私と言う主観を通して感じたことを感じたままに述べ立てるだけだ。

ある意味それは疲弊し、螺子の緩んだ老人の繰言に似ているかもしれない。

それならそれでかまわない。

実際私はそのようなものだろう。

何も臆することはない。

何も恥じ入ることはない。

私は今自分を偽り通すことからも逃れ、ありのままの私を曝け出している。

ただひたすら情動の赴くままに、その有り様を書き写している。

生きている。

生きている。

生きている。

お生きなさい。

おまえ、飛蚊症という目の病気をシットルケ？

俺がそれじゃないかと母ちゃんが心配してたよ

飛蚊症は治らんよ。
近眼のひどい奴がなる。
水晶体の中の卵白が剥がれて中をさまようから
青空とか見ると無数の黒い点が見える。
ただし・・・異常にひどい時は網膜はく離か緑内障を
調べてもらうだ。

どうやら気を失っていたようだ。

サイコロVermutung liegt nahe、えー、サイコロAkteureアーロンGalindo und Salvadorカルモナがhandeltするdass es sich、
サイコロder mexikanische Verband(FMF)はMittwoch wegen angeblicher Disziplinlosigkeit nachハウゼgeschickt hatteです。

Daraufhin seienがSpielerで死ぬので、えー、hei゜t es、nach Mexiko geflogen、sich eventueller Konsequenzen durchはWeltverband
FIFA zu entziehenを穴に追い込みます。 FIFA最善舩igte auf Anfrage、dass sie noch keine Mitteilung der Mexikaner vorliegen habeで、死んでください。

目にしたのは 夜の黒い海だけだった
僕は必死で海の青さを思い出そうとしていた

僕は村から村へ 同類を捜して旅をした
無駄だった

僕はあきらめかけていた
なぜか ほっとした
それに 会って何て言うんだ？

風林鋼鉄は生涯独身 孤独を貫く決心をした

ﾆｬﾝｶﾀﾉｼｿｳﾅｽﾚｯﾄﾞﾀﾞﾆｬｰ

烏氏の来訪を心より感謝する。瞑想に耽って挨拶が遅れ失礼した。
ぜひまた書き込みをお願いしたい。

風林鋼鉄は我が血で、この夜空(スレッド)を赤黒く染める決意でいる。

浜辺にて 海から吹く潮まじりの風をかぐ
臓腑で完全なる自由を感じる
唇で 去りし日の恋人のほろ苦きくちづけを味わう

天国の門を叩いてる俺が酒に浸ってる
つまり俺は怖いものなし

天国で流行ってることを？

今は海を話題にすることだ
壮大な美しさを語り合う

夕陽が海に溶け合う前に放つ
血のように赤い光を語る
そして 海によって
いかに太陽が その力を失うかを語る

残るは心の炎だけ…

海を見たことないのか
じゃ 行け
急がないと間に合わんぞ


天国では皆が話す
海のこと 夕陽のこと…

あのバカでかい火の玉を眺めてるだけですばらしい
海と溶け合うんだ
ろうそくの光のように一つだけが残る
心の中にな

唐突で恐縮だが、現在宇宙は膨張を続けていることが確認されている。

フリークはアーサー王の話を聞かせてくれた

王は勇敢な騎士たちを集め円卓をかこんだ
“我々は兄弟だ”と王は言った
“助けを求める人々を救うのだ”
“弱きをいたわり”
“邪悪な者をくじく”

フリークはアーサー王のことや
すべてを教えてくれた

第１章 恐竜なみの脳みそ

このことを世界で最初に確認したのはロスアンゼルス郊外の山中にある
ウィルソン天文台に出入りするアルバイト同然の中卒技師、フマーソン・
ラッセル・ミルトンだった。

ふむ。
烏氏来訪。

ビディ このデジャブが邪魔なら消えるが。

ミルトンの来し方と行く末については後でくわしく触れたいが、とにかくミルトン
は1909年のウィルソン天文台開設に際してはラバで山上に建築資材を運ぶ一介の
人足風情として参加していた。

風林鋼鉄はこの世界に同時に無数偏在する。
お気遣いは無用。
映画創作のクロス・カッティングの手法と解釈し、このまま留まっていただきたい。

異なる物語の異なる場面を交互に盛り込むことによって水平展開させる
クロス・カッティングの手法は実は映画より先立ってフロベールが
自作の小説作品の中において初めて試みたものだった。

ビディ では我は我のままで存在する。

ユーサー・ペンドラゴンという王様でした。
ブリテンの勇敢な王で、知恵者のマーリンが相談役でした。
マーリンは魔法使いで、星を占い、妖精と話ができました。
自然界の秘密や人の心が読め、未来のことも見通せる男でした。



すべての言葉は絵の一部だ。
ひとつ ひとつの文章は絵なんだ。

フロベールは著作『ボヴァリー夫人』と『まごころ』の中で、それまでの創作家が
誰も思いつくことがなかった、今で言うクロス・カッティングの手法をいきなり
実践してみせた。
おそらく彼は大向うにあたる読者や評論家の目を意識したわけではなく、自分自身の
ためにこれをやる必要に迫られたのだ。
真の創作家とはそういうものかもしれない。

ちょっと散歩に出て来る。
後はよろしく御意に。

心行くまで存分に語っていただきたいと願う。

アヴァロンの騎士の話が出ているな……。
もったいないから散歩を伸ばしてしばしロムることにする。

どぞ散歩へ。デジャブは迷走ばかり。
ボヴァリー夫人は何度も映画化された名作。ふふふ

あの晩 あいつと見た花火は
何よりも明るく 何よりも きれいだった
あいつは物知りだ

銅だ！
硝酸ナトリウム！
マグネシウム！

第２章 世界をはるかに見おろして

昔の騎士のように堂々と歩こう
遠い日々の 冒険がよみがえる
ドラゴンを退治し美しき姫を救おう
僕らを はばむ者はいない
僕らは誓いあった兄弟

破れても勇気を持ち
負けても誇りを失わず
打たれても立ち上がり
禁じられても語り
呪われても はね返し
拷問されても耐え
盲目にされても見つめ
毒を盛られても清め
声をうばわれても歌い
足かせをされても走り
ふみにじられても 太陽に顔をむけよう

僕らは世界を 見おろして歩く
僕らは 勇敢な騎士なんだ

今日は日曜ということもあって夕刻までネット落ちを余儀なくされそうだ。
無念である。

(いきなりカッ飛び) 第６章 真っ白なページの本

頭の中の秘密の隠れ場所
涼しくて 雲があって
僕も浮かんでる

そして僕も雲になる
風の強い日に流れる雲に

何も考えなくていい
僕は誰でもなくなる

最終章 ロレッタが言ったこと

生きることを大切に考えてみて

僕は考えてみた
いろんなことを深く考えはじめた

そして僕は あることを実行しようと思いはじめた
とんでもない考えだ
本を読むことを習ったなら きっと書くこともできる

どうかしてる
僕は脳みそがない子なのに

僕は書き出した 夢中で書きつづけた 友の遺品を見つめながら…

そしてまた春がきた 最後のページだ
最後になって僕は行きづまってしまった
どうやって終わらせたらいいんだろう…

“王と その騎士たち”
“アーサー王は死んだのではなく ふたたび姿を現す日が来るという”
“湖の底に眠る王の墓にも こう刻まれている”
“かつての王 そして未来の王 ここに眠る”

かつての王 そして 未来の王…
いつか ふたたび王が戻ってくるのだろうか

僕はこういうふうに考えたい
かつて偉大だった者は 永遠に偉大でありつづけるのだと

はるかに時を越え 僕らは歩む
希望にみちた大地をめざして
人は誰も自由

正義の剣をかかげ
高貴なる騎士の誓いを胸に
僕らはともに戦う兄弟l

勇者フリーク 勇者フリーク

↑
ここまで書き込みしてなんだが、ハリウッドメジャーはピンとこない。
駄目ぽ。 忘れてくれ。

母音は、子音と違うんやでー

むむむ

無数の羽虫にたかられて

眼球にも虫どもが貼り付いて

まったく甘い汁を吸いやがる。

（。・_・。）ノ保守

祝福がありますよう いつの日も・・・

煩瑣な現実にほぼ一日中時間を割かれている。

また今日も、そうなりそうなことは想像に難くない。

私には時間がない。

今日は今日とて午後から模擬試験が控えておる。

最近車に酔うようになった。
以前は決してそんなことはなかったはずだか。
一日中拉致され引っ張りまわされたのでは正に生き地獄だ。

　　　　　　　　　　　, -'"´ ￣｀丶､_
　　　　　　　　 　 ,.∩　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　〃∪'´￣｀二二人＼ 　ヽ
　　　　　　　　　| ツ´￣￣￣￣´　ヾ ヽ.　',
　　　　　　　　　|ﾊ　,ニ、 　　,. - ､　| | | ｌ |
　　　　　　　　　| ﾊ ｨハ 　 　 ,二ヽ. | | | | |　同じ板にコピペするとそのままだけど、
　　　　　　　　　| | |　じ'　　　|トJ〉　 /)} ｌ | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
　　　　　　　　　|　ﾊ　 ､'＿,　 ￣,,　厶ｲ川|　に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
　　　　　　　　　l　l /＼　　　 ..　イV＼川 |
　　　　　　　　 ,'　l l　,ｲ ｀ｌ￣´ ／　　 /ヽl l
　　　　　　　　 ｌ　| ｌ ハ 　`メ､　　　 〃　 ヽヽ､__ノ
　　　　　　　　 l　 ∨ └‐ｲ「ト--ｧ'´　　 　 ﾊヽ__ノ
　　　　　　　　　ヽ/　　}　 l」」　/　　　　　/ }`ー
　　　　　　　　　 〈_ｎ| 八　　　/ /　　 　 /ノ
　　　　　　　　　 〈二二人 ｃ /＼/ /　, ｲ
　　　　　　　 　　　/　 /厂 ／＼__>＜ ｛＿

Ｐ２Ｐを常用している。

あんた本物石灰？偽者現れてからつまんなくなったんだけど。

今喉から手が出るほど所望いたすのはSHARPの書院シリーズのエミュレーター
である。

アメリカ大陸辺りにゴロゴロあるのは解っているのだが、そのコードがわから
ぬ故、難儀している。

真実を知る有為な若人がいたら、私にメールで知らせて欲しい。

風林鋼鉄、享年四十八歳。
いよいよ遺書の草稿に着手いたす。

模擬試験って何の？

まだ死なないんじゃないの

まだ働かないの

夜の中に在り、独り思考をめぐらすことこそ私の唯一の仕事である。

私のしたためた遺書はじき原稿料と印税に身をやつす。

私はそうやって幾度も幾度もかつての自分を葬りながら生きてきた。

過去の自分を弔うために黒衣を纏い、過去の自分を弔うための弔鐘を
心の耳朶に響かせながら……

おはよう。
朝陽が昇り始めた。ルイジと供に眺めるとしよう。

＞１８６
耳何て読むの

>>188
『だび』だよ。

＞１８９
嘘だろ　

＞１８９
名前からしてうさんくさい　お前

>>191
ごめん。『じだ』ですた。

“じだ”。
私の携帯は痴れ者故変換も叶わぬが、IMEですら一発変換する。

＞１９２
本当だ　信用回復したよ　君　

ふぅ、ルイジは激し過ぎるな。こちらの身がもたん。腰がガクガクする。

さて、アチュットジ。
ルイジの愛にこたえていて遅くなったが、>>175の君の判断には同意だ。
「おすぎの評には惑わされるな」と同義語であるともいえる。
君は素晴らしい。どんどん書き込み願いたい。

名前を入れ忘れた。>195は風林だ。

Must it be?

地獄を見たかい？

鋼鉄兄貴ぃ、お元気でやんすかぁ。

>>198
鋼鉄兄貴は地獄どころか、天国を何度も見ているよ

そして 三途の川を渡りかけた事多数。
いやぁ兄貴、あの時は心配しました。

昼なお薄暗く雑然と生い茂る竹林。踏み分け道というより獸道を抜けた所に……
http://m.pic.to/fh7d

風林鋼鉄の生家（現住居）がある。
http://m.pic.to/fiqf

主食は界隈に自生するヒエやアワ。食料は山菜、ナメクジ、山蛭等もっぱらの自給自足だ。
生きている。

今竹林を縫う小雨に射たれながら自分の来し方について思いを巡らせている。

竹林に落ちる雨……
http://l.pic.to/fo56

うわーすげえ。

風鈴は自給自足なんだね

ナメクジって食えるの

午後から陽が射してきた。
http://m.pic.to/fyvb

>>210
編集ページで、PCからも見れるよう編集汁。

太陽は美しく
大いなる光採を放って輝き、
いと高き御方よ、
御身の深き意味を知らせてくれる。

民間療法ではナメクジは喘息に効くという。
オブラートでくるんで丸のみするらしい。
エスカルゴが食べられるなら、ナメクジだって食材として遜色ないだろう。

うえーナメクジはもう二度と食べたくない。

死んじゃった・・・・のかな

宇宙話はどうなったの

最寄の駅から歩くこと一時間半、やがて車道を逸れて伸びるハイカー用の遊歩道の
縁石もぷつりと途切れ、道は本格的な山道となる。
http://l.pic.to/hruu

さらに自生する下草や潅木の茂みを掻き分けて道なき山中を進むこと、
小一時間……
http://l.pic.to/htbk

こんな深山の最中に誰が管理するのか行く手を阻むように忽然と現れる
堅牢な竹垣。
これこそ私、風林鋼鉄が自ら築いた我が魂の牙城の城門、
俗塵と神聖なる我が領土との境界線に他ならない。

これより先、何人たりとも入ることあたわず。
http://m.pic.to/hsg7

さらにその竹垣を蹴破り、昼なお鬱蒼と生い茂る濃密な竹林に分け入る。
道は踏み分け道というより既に獣道に近い。

http://l.pic.to/htb8

泰然と陽光を浴び、臆することなくそれを爆ぜる竹の真っ直ぐな姿に、
己の姿を重ね合わせる。
よく人様から竹を割ったような気質でいらっしゃると言われるが、
その通りだと思う。
“竹林の七賢”を持ち出すまでもなく、古来より俗を逃れた聖者は
深山の竹林に籠もるという。

http://l.pic.to/hrp4

その天然の要塞たる竹林を抜けたところに、置き石を趣味とする、この風林鋼鉄
が自ら築いた最後の砦、俗の侵入を阻む“鋼鉄の岩場”が待ち受ける。
そして、その向こうに轟然と聳えしは風林鋼鉄（幼名／鉄塊）の生家にして
現住居（近い将来国定文化財に指定される予定）である。
　詳しくは画像に添付された能書きを読まれたし。

http://m.pic.to/huvj

それでは、
拡がる宇宙の中、Can you feel？　小さな星の話をしよう
（当方の末弟子に当るISSAが歌う「Justiφ's」(ジャスティ・ファイズ)
　＝仮面ライダー555＝風林鋼鉄のテーマ・ソングから剽窃）

ミルトン・ラッセル・フマーソンは中学を出てからこれといった職にもつかず、
ぶらぶらしていた。
ただ中卒といえど、滅法、頭が切れた。
おまけにグッド・ルッキングのナイス・ガイでもあった。

名うての遊び人＝プレイ・ボーイであると同時にビリヤードの名手でもあり、
ギャンブラーとして生活が成り立つような有様だった。

そんなミルトンはウィルソン山の頂に当時の技術の粋を集めた天文台が建設
されるにあたって、山中に建築資材や光学機器を運搬するラバの群れを率いる
仕事に就いた。

1909年当時、山頂に資材や研究者を運搬できる整備された輸送・交通手段はなく、
天文台の開設後も駱駝に荷物を背負わせたキャラバン隊よろしく、足腰の強い
ラバによる人員・物資の輸送が続いた。
ミルトンは贅沢を言うでもなく毎日くわえ煙草で、ラバ使いの仕事をこなし、
決して多くはない報酬にありついていた。

その道すがら話をするうちに、ミルトンはあるエリート研究者の目に留まった。
NASAの宇宙望遠鏡にその名を残すエドウィン・パウエル・ハッブルである。

そして、ウィルソン天文台の雑役夫を兼任するようになっていたミルトンは、
ある夜病欠した正規の研究者の代わりに観測を頼まれた。
ミルトンは見事に仕事をこなし、これを契機に天体望遠鏡操作技師兼観測助手に
昇格した。

サハラさん

携帯一つで稼げる裏ワザ☆気になったらここで詳しい説明を読んで→http://3hp.jp/page.cgi?id=mikudoki&ak=&pn=2 説明を見てもしもやってみたいなぁと思ったら↓で登録ね☆☆　　　　　　　 わくわく→http://550909.com/?f4422529

麓の町まで買い物に出ていた。
町といっても駅の前に近代的な文化住宅が寄り沿うようにひしめく寂れた集落に過ぎない。

本屋のある町に出るのに日に四本しかない鈍行列車で二駅、小一時間あまり
かかる。
画像は駅前の車寄せに一つだけ忘れ去られたように立つ郵便ポスト。

http://l.pic.to/ijjo

生活は甚だ不自由と困窮を極めれど、しかし、俗世間を逃れたこの山間には、
この風林鋼鉄の志同様曇り一つない澄み渡りし青空が開ける。
桃源郷……。
そう、ここは正に我が魂の桃源郷そのものであるにたがいない。

http://l.pic.to/ikbk

サ〜ハラさん

あの乞食みたいな家がおっさんの家か。

俗塵からのがれたいのに２ちゃんにはくるんだ。

>>１　風林鋼鉄様
ナメクジは生で長期間は食べない方がよいです。
寄生虫に犯されているリスクがあります。
加熱して召し上がって下さい。

１．埴生の宿も　わが宿
　　玉のよそい　うらやまじ
　　のどかなりや　春の空
　　花はあるじ　鳥は友
　　おお　わが宿よ
　　たのしとも　たのもしや

２．文読む窓も　わが窓
　　瑠璃の床もうらやまじ
　　きよらなりゃ　秋の夜半
　　月はあるじ　虫は友
　　おお　わが窓よ
　　たのもしや　たのもしや

埴生の宿を思い出した。

私は旅に出ようと思う。

オホーツクの風に吹かれたい。

>>238
かたじけない。

>>236
‘乞食みたいな’とは無礼千万、何を血迷ったことを言わっしゃるか。
　乞食みたいな、ではなく、風林鋼鉄、当年四十八歳、乞食そのものである。

いや正確に表すなら川原乞食というべきか。
川原乞食というは元々、川原で芸を披露し、身を立てる流浪の民の俗称。
歌舞伎の語源となった歌舞伎者とは元来彼のことを差す。

この風林鋼鉄も老いたる身に鞭打って、時々街頭で芸をいたす。
ギター片手に歌い踊って身銭を稼ぐ。

演目は専らデス・メタル。
鋼鉄という私の雅号は不屈の意志＝ハード・コアを表すと同時にデス・メタル
のメタルでもある。
風林鋼鉄、老いても決して“歌舞く心”は忘れはせぬ。

首都近郊、都下八王子駅周辺で髪振り乱し、眉間に縦皺刻んで、
先の「Justiφ's」、「ガオレンジャー吼えろ！！」を雄雄しく
あられもなく熱唱する老ギター侍の姿あらば、すべからく、この
風林鋼鉄その人と思われ、惜しみない拍手とお布施を頂戴されたい。

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ミルトン・ラッセル・フマーソンに該当するページが見つかりませんでした。

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(ﾟ―ﾟ)(｡＿｡)(ﾟ―ﾟ)(｡＿｡)ｳﾝｳﾝ 拍手〜〜パチパチパチパチパチパチ!!

また時折、袈裟姿に深編笠を被りて虚無僧に身をやつし、習わぬ尺八片手に
托鉢行脚の旅に出る。
正直、当方尺八吹奏、読経の類かなわぬ故、すべて録音テープで誤魔化す次第。

腰に「陰知来僧堂」もしくは「風林僧堂」と平仮名で書かれた看板袋を
下げた老虚無僧を見かけた折には、一つ、一律千円以上の惜しみない喜捨
を心がけられたい。

>>249
かたじけない。

お布施の方も一つ宜しく。

（´∀')エヘ!!

風林働きなよ

ひらがななんだＷ

その他、風林鋼鉄、当年四十八歳、時に川で砂金を漁り、二束三文で
買い寄せたバルク品にて手製パソコンを製造、似非ペンティアム・シール
を貼るなどして高級パソコンと称し、ネット通販を介して全国に流布、
生活資金等を得たりしている。
生きている。

>>248
　恐らくは事実を隠蔽せんと企図するNASAの妨害工作かと思われる。
　気にするまでのことではない。

┐(´〜｀)┌ 偽物売りはよくないよ

風鈴はちょっと虚言壁があるな

>>258
面白くないよ。

＞２６１
ワロス

>>261
かたじけない。

>>260
　風鈴、見ておるか。
　そちの深部には“虚言の壁”が聳えるとさ。
　恐らくは、ATフィールドのことであろう。
　
　

風林鋼鉄、当年、四十八歳。
人生のハードルはあまりに高く、私のモチベーションはあまりに低い。

萩原葉子が亡くなった。
前スレ以来久しぶりに朔太郎が私に憑依しておったが、
娘の葉子氏が亡くなった。

見よ、人生は過失なり

我が陋屋にも、空調が入った。
　r──────────┐
　|　l王三王三王三王三l　o==ﾆヽ
　|　|王三王三王三王三|　　.|　//
　ゝ 乂━━━━━━━乂＿|　`-=
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　/////　/////　//////　/
/　/////　/////　/////　　　ｺﾞｰｰｰ

　（・∀・）ﾋｼﾞｮｰﾆｽｽﾞｼｰ!!

車上生活者となるべく準備中。

今日は風鈴来ないのかな

今日は来なかったな

ｓ

もはよう

暑い。
各々方元気であられようか。
本日夜、風林鋼鉄は新宿にて夜を徹してフィーバーいたす。

明け方の新宿が好きである。
一夜の熱狂が醒め、人ごみが疎らとなり、まるで祭りかサーカスの後のような
一抹の寂寥感が街のそこここに漂い始め、非日常の空間が日の光と共に再び
日常の中に収束していくあの時間のうつろい様が……。

夏草や兵どもが夢の跡

おお、鋼鉄殿は若いのう。
私も若い頃は夜な夜な新宿を徘徊しておった。

雑踏は孤独者の家郷である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボドレェル
人ごみに紛れて、朝まで路地から路地へと歩いていた。

一夜限りに集い、夜が更け行くと共にそれぞれの熱狂に酔いしれた有象無象どもは、
夜が明け、街が昼の機能を取り戻していくと同時に家路につき、
また若人のカップルは帰るべきところに帰り、それぞれの腕や胸の中で束の間の
眠りに落ちるのであろう、などと思う時に、風林鋼鉄、正に生きてゆるとは
こういうことかと身をもって悟る次第である。

今の新宿はどんなものであろう。
大和銀行跡が、ドンキホーテとかいう雑貨屋になったと聞く。
その並びにコンビニまであるらしい。

オフなの？
今日はいろんなところでオフ開催してるな

おっさん東京住んでるのか。

今頃フィーバーしてるのか。。。

しんじゅくはどうだったの

今日も来ないな。

【心】皆の怒り我らが背負う【サハラ組】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1115428985/l50

よりコピペ↓



…汝らの生ける血で夜空(ｽﾚｯﾄﾞ)を赤黒く染めよ…
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1119650348/
ここでもサハラさんの自演好評執筆中だよm9(>д<)
宜しくな







ここの誰がサハラなの？アチュットジってのだろ？ｗ

人をのみ渡し渡しておのがみは岸に渡らぬ渡守かな

風林だ。

今日は１文だけか

託鉢をやるにしてもコツがある。
例えば横断歩道の手前で信号待ちしている年寄りの前に立って般若心経か観音経を唱える。

するとその年寄りは周囲の目を意識するあまり、自分が信心深いあるいは慈悲深い人間であることを何とか示そうとして、黙って伍百円硬貨か千円札を差し出さずにはいられなくなる。
これが俗世の摂理というやつだ。

おかげで新宿では荒稼ぎさせていただいた。

風林会館の前にいたな。

星座館からＬｅｅビル2へ向かっていた時に目撃したのだ。

というのは、単なる憶測だが。

俺は一番街を歩いていたのだ。

アホやｗ

結局、雪村石炭殿とは不覚にも行きたがってしまったわけか。
無念である。

漏れ有念。
アウッアウッ！

どうやら尊公は生き迷っておられるようだ。

ふとんがいいにおい

そうだ。
己の体臭が染み込んだ毛布。それさえあれば、大抵の人間は生きて行ける。

生老病死、すなわち四苦、愛別離苦、怨憎会苦、
求不得苦、五陰盛苦、併せて八苦、苦にすることなく生きてゆける。

今日は仏教だ＾０＾

Ｚ

久々に涼しい夜だ。
上空には風があるのか、雨上がりの夜空を洋上を流れる煤のような雲が過っていく。

月は見えぬが、下界の闇も深くはない。
季節はもうすっかり夏といえるだろう。

ところでウィルソン天文台で観測助手を務めるようになったミルトン・フマーソンは
エドウィン・ハッブルの監修の下、もろもろの銀河のスペクトル写真を撮り続けた。

ハッブルはその写真を元にすべての銀河が距離が遠いものほど高速で地球から
遠ざかっていることに気付いた。
“ハッブルの法則”であり、後のビッグバン概念起草の布石となった。

またミルトンは恒星が放つ光の赤方偏移を観測し続けることにより、現在、宇宙が
拡張、もしくは膨張しつつあることを照明した。

宇宙は今も刻々と拡がりつつある。
そして仮にその宇宙の絶対質量がある限度以上なら、いずれは臨界点を迎える。

宇宙の膨張は重力によって抑えられ、今度は逆に膨張したのと同じ時間をかけて
収縮をはじめるだろう。

　
　　　　　　　　　　　,.ィ⌒ヽ..
　　　　　　　　　　ι ο 　Ο　 | ＜うう、あたまが痛い・・・・。
　　　　　　　　　（　　д　　 丿　最近、死ぬ事ばかり考えている・・・・・。
　　　　　　　　　　ι - 　ν）　　　
　　　　　　　　　　し〜し'

宇宙の収縮に伴って、そこに在るすべての物質の密度のは途轍もなく高まって、
原子レベルの破壊が起こる。

当方はこれこそが世に言う“ビッグバン”なのではないかと勝手に想っている。
そしてさらに、そのビッグバン＝原子レベルの破壊によって、それまでの宇宙とは
全く違った新しい“宇宙”が形成される。

つまり当方の思想の中では、ビックバン＝宇宙の創生と終焉の物語はただ一度
限りのものではなく、何度も何度も繰り返えされる。
その意味で“宇宙”とは今生限りの唯一のものなどでは決してなく、絶え間なく永遠に
膨張と収縮＝創生と終焉を繰り返しながら存在する。

その意味では我々が唱える“歴史”なる概念もただ一度限りのものではないという
ことになる。

例えば、現在在る宇宙を“リアル・コスモス/©風林鋼鉄”と仮称しよう。
これに先立つ一つ前の宇宙“プレ・コスモス/©風林鋼鉄”には太陽系第三惑星の姿はなく、
いや太陽系という概念すら存在しなかっただろう。
同じ理由で一つ後の宇宙“ポスト・コスモス/©風林鋼鉄”についても同じことが言える。

畜生、お気に入りに追加したサイトやスレが多すぎて自分の立てたスレッドに
戻ってくるのも一苦労だ……。
ネット環境内迷子の自家中毒だ……

おまけに最小化したつもりがいつの間にやら、どこぞに飛んでなくなってるし……

話の続きだ……
ただビッグバンは前にも言ったとおり、原子レベルの破壊と創生なので、
いかなる英知も記憶も、その前後の“宇宙”にすら引き継がれることは
ないから、これはこれで証明のしようがない。

いや、正に、“Built　ｔo　 destroy！”
すべての価値は壊されるために築かれるのだ。

父上、しっかり！

缶コーヒーを買いに出たら、また迷子になってもた……

カール・セーガン大先生の言うとおり、我々はただ破滅に向かって群れを組んで行進を
続けているだけに過ぎない。

すべての価値は“無”に帰す。
というより、もし宇宙自体が創生と終焉を限りなく繰り返すものならば、
すべての価値は“無”より生ずるということもできる。

風林鋼鉄、当年四十八歳、己の深部に深い“虚無主義”を抱え込んだ
生粋の“ロマンチスト”である。

せっかくレスしてやったのに、おいらはスルーかよ！

>>328
無粋なことを言うな。

ちなみに万一だ、宇宙の絶対質量がある限度以下だったとすると……

宇宙はこのまま際限なく膨張と拡張を続けた挙句、いずれは“無”に限りなく
近い素粒子の集合体となって霧のように消滅する。

宇宙自身を含む一切合財が混然となり、自他の境界線すらなく偏在し続ける、
あるいは混在し続ける。
それはそれで本来“宇宙”が在るべき理想の姿なのかもしれない。
あはあはあは

故にこのスレッドのどこかで、この風林は自身のことを実体のない
霧のような想念の集合体だと申しておるのだ。
あはあはあは

なぜこのように急に力が抜け膝が無性に笑っておるのかと申すとそれは偏に
空腹の為だ。

>>313
頭が傷む程度で死にたいなどと弱音をはかっしゃりなさんな。
この風林鋼鉄の一週間分の食料を見よ。
生きたくても生きられぬかもしれぬ当方の現状を見れば、
きっと力が涌くはず……。

http://l.pic.to/ynrs

同情するなら金をくれ……風林鋼鉄。

あなたって相変わらずダメダメね♪
もっとしっかり！

おっさんねっとやめて食料買えよ

おっさんところどころ意味不明なんだけど。

「永劫回帰」は? 量子力学との関係は? エルゴート性との関係は?

永劫回帰って宇宙の話なの

輪廻の話かと思ってた。

壮大な宇宙の創生と終焉の物語というか私論をぶちまけた直後に、生活難だの、金をくれだのおっしゃる父上の身が不びんでならませんwww

永劫回帰はインド哲学じゃねえかな。出典は「ウパニシャド」だったと思う。
で、インドの思想に影響を受けた西欧の哲学者が、それぞれの解釈で取り込んだ。
有名なとこだとショーペンハウアーやニーチェとか･･･
ニーチェの「ツァラトストラかく語りき」の後半なんかは、
ほとんど永劫回帰についての話だし。

要は宇宙は膨張と収縮を繰り返し、限りなく再生を繰り返す、だから
宇宙創生も今生の一回限りのことではなく、過去に幾度も我々のまったく預かり
知らない宇宙が存在し、現在の宇宙＝リアル・コスモスが終焉を迎えた後にも
まったく様相のことなる次の宇宙が連綿と存在し続けるのではなかろうかと
いう見解である。
ビッグバン自体は否定しない。

>>339
この風林鋼鉄同様、おっさんところどころ意味不明なんだけど的なニーチェの
“永劫回帰 ”に関しては、つい二月ほど前病床に伏し、身体不如意に陥った折、
ふと体で直感した私心がある。
　追ってそれも明らかにしたい。
　ちっとも論理的でないニーチェの思想は理屈で理解するのではなく、やはり肌や神経で
直接感じ取る類のものであると思われる。
　ニーチェ自身、過去の哲学を論理的に分析する事の無意味さを説き、自分自身の思想に
ついても研究は無用、哲学とは研究するものでなく実践してなんぼのもんだと
さんざん吹聴しているのである。

ちなみに風林鋼鉄の宇宙論は、宇宙は際限なく再生を果たすが、その都度
原子レベルの破壊を伴うので、二度と同じ帰結を見ることはないという主旨
である。
したがって“永劫回帰”や“輪廻転生”の概念とは無縁である。
その都度、まったく違った姿に生まれ変わる。
まあ、まったく同じ姿に生まれ変わる蓋然性もゼロとは言い切れぬが……。

蓋然性の読みと意味をお願いします。

このスレッドの冒頭に「底なしの猜疑心を持て」と掲げてある。
既存の価値やその体系には何でも独自の尺度を持って疑ってかかれと。
宇宙創世記のついでにいうと、その既存の価値体系の最たるものは現世の
衆盲どもが既に揺ぎ無い‘過去’として確定したものと絶対視する“歴史”と
いう概念である。

がいぜんせい＝ある事が実際に起こるか否かの確実さの度合い。
平たく言えば、確立。

失礼仕った。「確率」。

＾０＾ありがとう

おや、行政の司直どもが住民税滞納四年分の取立てにきやがった。
風林鋼鉄しばし己を無化し、やり過ごすことにいたす。
失敬。

今日の風林は辛口だなー。

何で何もないとこから何かが発生するんだ？
無からは何も発生しないはず
ってことは最初から何かあったことになる　原子レベルでは
何があったんだ　宇宙のはじめには　最近の疑問
教えて　風林じいさん　気になって夜も眠れん

＞宇宙の絶対質量がある限度以上なら、いずれは臨界点を迎える。

　臨界点なんて誰が決めるんだ　ってことは宇宙有限？じゃあ宇宙の
　外には何があるんだ？

無から有は生まれる

>>318
なぜそこだけポスト？
コスモスがギリシャ語なのに
ラテン語くっつけたら訳わからんよ。

英語でええやん。

宇宙は有限、その外には“重力”がある。

≧臨界点なんて誰が決めるんだ　
少なくともビッグバンは過去に一度は起こった。
宇宙が飽和状態に達して自壊したのだと考えられる。
だとしたら、前に起こったビッグバンが一回きりの偶発的なものだと誰が断言できよう。
だから私は宇宙は絶え間なく膨張→収縮→新生の過程を繰り返すものではないかと
考えた。

確かに地球という惑星もしくは天体の歴史は一回こっきりのものだろう。
しかしその“歴史”すら疑わしい。

例えば地球という惑星に関しては現在生誕46億年とする説がほぼ確定している。
しかし北アイルランドのアルマー（ｱｰﾏｰ）大司教ジェームズ・アッシャー（荒俣宏著
『パラノイア創生史』によるとｳｨﾘｱﾑ･ｱｯｼｬｰ）は1650年に聖書に記された“史実”の
年代を加算して地球の起源を紀元前４００４年と特定した。
（Newton Press刊　ﾀﾞｸﾞﾗｽ･ﾊﾟﾙﾏｰ著『生物３０億年の進化史』参照）

この説は当時の識者に支持され、その後二百年間にわたって世界の“常識”
とされた。
現在でもキリスト教原理主義者の間では正論として通っている。

何がいいたいかと申せば、過去もしくは歴史とは既に確定した絶対不変のパラダイム
などでは決してなく、その時々の情勢や情報量でいかようにもうつろいゆくものだと
いうことだ。

>>359
重力？一般相対性理論しらんのか。
リッチテンソルやスカラー曲率など大学で習わんでも
重力と質量の関係くらいなら高校で習うはずだが。

これじゃあDQN中年ジジイの妄想日記じゃないか。

絶えず目を凝らし、疑義することを忘れてはならない。
所詮、世界とは現実とは、その時代その自体を生きた人々の内的真実＝思い込み
の集積に過ぎない。

>>365
風林鋼鉄、当年四十八歳、間違うことなき小卒である。
しかし私の言う“重力”はアインシュタインのいう凡庸な重力とは意味合いが
違う。
私の宇宙論は科学ではなく“思想”に類するものだ。

そして>>365 殿にも、>>364の当方の見解をよく読んでもらいたい。
アインシュタインが200年後に、先述のアルマー（ｱｰﾏｰ）大司教ジェームズ・
アッシャーのような立場になっていないとは限らない。
アッシャーを支持した人々もやはり当時の知見が絶対的なものとして妄信した
自分の心で考えることをしない保守的な知識人だったのだから。

こんなことを言っていてはきりがない、といってしまえば、きりがない。
しかし学校で習うこと、文献に既にあることを正しいものと神聖視し、それを
衒学的に並べ立てるのは、このスレッドの本懐にあらず。
常に疑義し、己の心に問い続けること、それが風林鋼鉄の生き方そのものだからだ。

>>367
アインシュタインのいう「重力」は全然凡庸じゃないと思うが。
ニュートンの「重力」でも驚いた漏れとしては、
風林鋼鉄氏の考える「重力」について詳しく教えていただきたい。

それを己に問い続けておるのです。
“宇宙”の外に在って、なお宇宙に干渉し、影響を及ぼしうる“力”。
それはヒッグス粒子のように存在だけが仮定される甚だ未確定のパラダイム
であり、現在の物理学の見地からは逸脱するものかもしれぬが、よろしいかな？

たしかに懐疑は大切だよ。
似非科学を一掃したポパーの反証可能性という考え方も
懐疑する立場を絶対に必要としている。
疑うことをやめたら、そこで発展は止まるから。
だからこそ、風林鋼鉄氏が現在正しいとされているものとは
異なる意見をお持ちなら、ちゃんとその根拠も書くべきだ。
そうしないと考えは深まらないし、理解できない。

何だか不勉強な奴の逃げ口上を聞いてるようだ。哲学的宇宙論なら自然科学的概念を中途半端に使わずやれば？
とりあえずは存在論やらなきゃお話にならんな。

達観である。
しかし私は理解されることを希求するわけでは決してない。
たえず疑義し他人にではなく己自身に問い続ける生き方こそを何より
重視するという点において、私はアインシュタインよりニーチェに近い。

レス読む限りでは、風林鋼鉄氏がアインシュタインやニーチェを
読んだことあるとは、到底思えないのだが。

>>373
存在論こそ純然たる哲学に類する形而上の考察であり、自然科学的概念とは
相容れぬ類のものであるが、このスレッドでは手垢に塗れた自然科学の要素
を排除して徹底的に哲学的省察に邁進すべきだというご教示かな？

>>375
達観である。
風村鋼鉄、純然たる小卒故、読み書きは不如意である。

ダメ板らしいといえば、らしいけどｗ
もやすみ〜

>>377
引用する前に読んどけよｗ
こんどこそ、ホントに

もやすみ〜

達観はクセになるのよねぇ・・・・。
そもそも、現在のシステムの落伍者であるわけだし、それゆえ説得力は皆無なのだけれど、
癒されるのは不思議。あー

http://www.geocities.jp/kouryaku200578/

重力があるときたかおっさん

うまくごまかしたな　おっさん

風林鋼鉄氏は、自身が理解していない用語を多用しすぎている。
ちゃんと理解できていると思える言葉だけを使って論じるべき。
どうせわからんだろうと煙に巻いたつもりだろうが、
わかっているやつは意外といるものですよ。

2ch住人をなめちゃいけない。

あと量子力学との関係は? エルゴート性との関係は?

気にする出ない。


617 ：雪村石炭 ◆CSZ6G0yP9Q ：2005/06/22(水) 13:25:25 ID:Dl2PzXYm
ここはエピゴーネンたちが基地外のふりをしながらモノローグするスレです。

と、前スレにおいて、既に解決している。

湧き出る妄想をスレに叩きつけよ。

人並みに可笑しき事も言いおれば
誰か知るらん氏を願う子と

朔太郎は若き日にこう歌った。

朔太郎はポー、ニーチェ、ドストエフスキーが私の先生と言ってる。

それで若き日の私も、それらの書物を濫読した。
いくらかニーチェを語れるのもそのせいだ。

ダメ人間になったのも。

だが、永劫回帰の思想によれば、
ダメ人間になった事を後悔してはならない。
むしろ、そうなる事を、私は欲したのだ。

神の殺害者である、最も醜い人間が、
生きていても何もいい事もなく、
世の中への、うらみ、悲しみで満たされた、最も醜い人間が、
ズァラトゥストラに出会ってこう言った。

これが生だったのか、それならもう一度！

これが永劫回帰の神髄であろう。

だが、実際の私といえば、
イメクラの女子大生にまたがりながら、

これが性だったのか、それならもう一度！

そして、延長料金を請求されるのだった。

４００ゲット！

>>390
朔太郎はポー、ニーチェ、ドストエフスキーが私の先生と言ってる。
ポー以下の彼らはそれぞれ、アル中、脳梅毒、癲癇持ちである。
私はしかし、そのいずれをも持ち合わせている。合併症である。
帰結
よって私、風林鋼鉄は萩原朔太郎の先生である。
葉子嬢の冥福を祈る。

>>401
論理学やりなおしたら

風林の情熱の炎を狭量な連中は理解できないのだな.

つまり こういうことだ。

風林が表わすのは“生き方”だの“考え方”などではなく、
ありのままの事実だ。

雪村石炭48歳。昼夜逆転の生活である。

正真正銘の低学歴。

飲んでいる。

飲めばちんぽこふくれあがる。

という手紙を朔太郎は北原白秋に送っている。

薬価を横領しては芸者買いをしていたのだ。

あいあい郭○

何人たりとも己の裡なる声から逃れることはできない。
モノローグ・アンテリユール＝内的独白を絶やしてはならない。

ヴァージニア・ウルフは、刻々と移ろいゆく“意識の流れ”こそが人間の正体だと
看破した。
達観である。

バージニア・ウルフなんかこわくない　
バージニア・ウルフなんかこわくない　
バージニア・ウルフなんかこわくない　

こわくなんかない。

失われた時を求めてやってきますた。

風林鋼鉄はユリシーズ読んだ?
YES!YES!YES?

ところで、
バージニア・ウルフが「“意識の流れ”こそが人間の正体」
なんて考えてるわけないだろｗ
と、一応突っ込んでおくよ。

なんだか突っ込むのも張り合いがないから疲れる。

やば。風林鋼鉄がいじめすぎて（精神的に）死んじゃったｗ

今日もおさーんこないな

電光石火に急転直下、散歩中に落雷の直撃を受け、しばし彼岸と此岸のあわいを
さまようておうた。

http://l.pic.to/1ejle

“鋼鉄橋”も当方が齢十三にして家出同然に、この郷を去るまで山間の渓谷に人知
れずかかる簡素な吊橋に過ぎなかったが、当方が旅を続ける間に、この俗塵を逃れた
寒村一帯にも近代化の並が押し寄せたようだ。
ただ、今でも通行人がほとんどおらぬ故、ご覧の通り橋自体の保全はなってはおらず、
落雷の弾みにいつ崩れ落ちても不思議ではない。
画像は日中に鋼鉄橋より眼下の光景を望んだものだが、一帯にまったく明かりのない夜間に
ここを通ると、まるで奈落の底でも覗き込むような心地がする。

http://m.pic.to/1eket

スレタイが物騒だな。

おっさんの写真付き解説面白い。

風林の家って自分で建てたのかな

文盲っつうと俺みたいじゃないと
風林　文　できるねえ

風林鋼鉄邸（生家にして三十五年ぶりに郷里に舞い戻った当方の現住居）
は戦前に祖父が八日掛かりで築き上げたものだと聞く。

http://l.pic.to/1fg1i

本邦初公開、二チャンネルに隠棲する知と情熱の雅人＝風林鋼鉄の牙城内部。

http://l.pic.to/1fg1i

誠に失礼仕った。
まだ落雷直撃のショックから立ち直れておらぬ故、不覚にも鋼鉄邸外観を
二度も啓上してしまった。
真の内部画像はこれにて　↓　一件落着。
http://l.pic.to/1ffyu

風林んち意外に近代的で綺麗で広いねえ。

おっさんテレビとかもってないイメージなんだけど

ついでにおっさんの顔も写してくれよ
どんな顔してるか見てみたいんだけど

夜の竹林。
昼なお薄暗い界隈の竹林は夜ともなれば、いっそう密度の濃い闇に閉ざされる。
毒虫や毒蛇、あるいは野犬やアナコンダの類が跳梁跋扈するピッチ・ブラック（真の闇）
の中を携帯のフォトライトの明かりだけをよすがに進む。
道なき道、明かりなき道を自身の勘だけを信じて手探りで進みゆく。
これが真の求道者たる風林鋼鉄の生き方と心得る。

http://m.pic.to/1gslr

今し方まで私は夏の夜の淡い闇の中に鎮座していた。
ふと気がつけばもう鈍い光が差している。
山の朝は早い。
移ろいゆく山際の夜明けの画像でもと思ったが、あいにくの曇天故、
またの機会に譲ろうと思う。
では。

都内は霧雨模様である。
5時になるのを待って、自販機でタバコと酒を購入する。
少し前まで、古い千円しか使えなかったのが、今はおｋだ。
キンキンに冷えた発泡酒を飲みながら、朝のカキコである。

発泡酒は、ただの炭酸入り清涼飲料水であるな。
少しも酔いはしない。
酔わない酒に存在価値があるのだろうか。

本当に疑問なら買ってないはずだが

うむう。水道水で酔えれば、どんなにか幸福であろう。
雪村石炭48歳。
トシを取るたびに感受性が鈍っていく。
取り返しのつかない悔恨ばかりが脳裏をよぎる。

そうして浴びるほど発泡酒を飲み、泥のように眠る。
起きればとうに日は暮れているのだ。

しかり。
老師、瑣末な日常生活など発泡酒同様、うたかたの泡に過ぎぬ。
諸行無常、万物流転、バブルはいつか弾けるもの。
浮華な浮世の夢のさなかにあって、不変と普遍を備えた己だけの絶対的真理、
内的真実をいかに掴み取るかが我々に課された終生の命題と言えよう。

一日中酔い潰れていたり、新宿で夜通しフィーバーしたり、雷に射たれたり、この年寄り達っていったい？ 気になって眠れません！

夕刻に目覚めて、ふと賛美歌の一節が脳裏に浮かぶ。

日暮（く）れて四方（よも）は暗く
わが魂（たま）は/いとさびし
寄る辺（べ）なき身の頼る
主よ共に宿りませ。

ああ、石炭殿の涙雨か。
しだいにかさを増す雨滴が力なくトタンを叩く音が私の耳朶を打つ。

>>440
さあれど、老師。
万物の頭上に陽の光が平等に降り注ぎ、一切が冷徹な視野の下に見渡せる
日中にはおよそ何事も起こりはせぬ。

陽が傾き、一切が闇に閉ざされはじめる夕刻に我々の魂は覚醒するのでは
なかったか。

>>439
「余禄の人生」というエッセイ集がある。
故･深沢七郎の作品である。
彼は日劇ミュージックホールでギターを弾きながら、
楢山節考で、文壇にデビウした。
が、スッテンコロコロで躓き、田舎へ引っ込んだ。
我らも、余禄の人生を生きている。

一切が漆黒の闇に閉ざされ、己自身の輪郭すら闇に熔け失せる逢魔ヶ時、
我々は肉体という自己の限界から解き放たれ、純粋な魂の放浪者として
更け行く夜と共にはじめて世界に漂い出るのではなかったか。

「山と山とが連なっていて、どこまでも山ばかりである。」
有名な「楢山節考」の冒頭・書き出しであるが、成人した後、かかる文章を
ものする能力は天才か白痴にしか付与されぬものと思われる。

深沢七郎、達観の極み、我が心の師匠その人である。

深沢七郎が中央公論社の新人文学賞でデビューした折、その受賞を強く推したのは
最終選考の審査員の一人であった、我が心の“英霊”三島由紀夫であったことを
付記しておく。

>>446
おお、朝から思いがけず嬉しい邂逅があったものです。
いつぞや向島夢屋で話した仁が、あるいは鋼鉄殿であったか。

そういえば当方、まだ若い時分に、向島界隈の埋立地で有害ゴミの地層を通して
染み出す海水を手漕ぎポンプを使って汲み出す仕事を日当参百円で請け負っていた
ことがある……。

なにやら仮面舞踏会の様相を呈しておる前スレからご相伴いただく
雪村石炭殿がどうやら当方の師匠筋に当る御仁らしきことが判明す
るに至り、我が意を得たり、感無量の極みである。

年齢、低学歴、昼夜逆転、人生の落伍者と、
ここまで似たキャラであると、
あるいはＲｏｍ者の方々には自作自演と映っているやも知れません。

低学歴ではあっても、鋼鉄殿はパソコンの達人。
私などよりも数段今を生きているのである。

私などは無学の上に、パソコンも無知である。
親指シフトで覚えたワープロの続きとして、
かろうじて2ちゃんねるが出来る程度である。

ＸＰもホームエディションであるし、
金玉ウイルスが恐くて、Ｐ2Ｐもできない。

鋼鉄殿のように、もう一台増設を考えているところである。

それよりも放浪時に備えてノートパソコンを買うべきであろうか。

デジタルカメラも欲しいのである。

ふとＩＤを見ると66である。
6×6といえば、ハッセルブラッドである。
プラナー80ミリの切れ味は抜群であった。

さすがはツァイス。

エクタクロームの青っぽい発色が一段と冴えた。

少年時の思い出である。

>>452
それがちっとも達者ではないのである。
元より当方、何事に際してもすべからくマニュアルの類等一切顧みることなく
無手勝手流（語源の宮本武蔵の語録では「無手勝流」）にて猛進いたす性質で
あるが、今もまた自作音楽ファイルのアップの壁に直面してシック八苦症候群
なのである。

掛け算ですら四の段と七の段がかなり怪しいというか覚束ない。

音楽ファイルに関して詳しく申すと、当方の自宅で収録した「ああ人生に涙あり
（水戸黄門＝風林鋼鉄のテーマ）」及び、「Justiφ's( 仮面ライダー555＝風林鋼鉄
のテーマ）」等のカバー曲を、ネットから引っ張ったフリーソフトを使ってWMA形式の
ファイル化に成就するところまでは漕ぎ付けた。
しかし、それが重過ぎて諸々のサイトにアップロードできぬのだ。
どなたかお詳しい御仁あらば何卒ご教示願いたい次第である。

正直申して当方、不器用至極である。
常人が無意識裡に難なくできるようなことに限って、考えあぐねた挙句頓挫
するようなことが多い。
思うに独善的な思い込みが強すぎて客観性がまるで伴わないのである。
こんなことを申す傍から、今こんなことを考える自分が実は当方の思い込みに
よってのみ存在する根も葉もない荒唐無稽な架空の存在なのではなかろうかという
思いがふつふつと涌いてくる次第……。

我が故郷〜終着駅と道標〜

http://m.pic.to/1h131

鋼鉄道場〜修業・荒行〜

http://l.pic.to/1h3a2

跳梁跋扈　浮華　邂逅　の読みを教えてください
後風林の顔うｐしてください

>>459
いまのコンタックスってまだツァイスなの？

江戸娘だ・。・

ゼンザブロニカは激しくダサいよね。ネーミングセンスからして。

>>470
女だけどよろしく＾＾

石炭は本当に小卒なのかよ

＞４７２
女か。よろしく。はあはあ

熊田曜子似だけどよろしく＾＾

>>473
小卒なわけないじゃん。美空ひばり気取ってるだけだよ。

気がつけば、もうこんな時間だ。
午後の三時半とは中途半端な時間だ。
何かを始めるには遅すぎる。
こうして今日も、私は為す術なく一日を棒に振る。

なんのこっちゃ・・・・今頃　出てきて・・・

隠れとったんか。

日没前に夕膳に備える野草でも摘みにゆかなければ。
>>468
ちょうりょうばっこ、ふか、かいこう、だったと思うが当方小卒故、さだかでない。

>>478
風林鋼鉄、当年四十八歳。
正真正銘、俗世を捨てた“隠者”である。
生きている。

ヨモギしかとれなんだ。
仕方あるまい、今日の夕餉は蓬粥に蕨の佃煮のみじゃ。
山の夜は早い。
皆の衆、お休みなされい。

>>469
今のコンタックスというと、元ヤシカで京セラとかいう会社のカメラですな。
たぶん今もそうでしょう。
私の少年時には、ヤシカエレクトロ35というカメラが大ヒットしており、
ゴールデンの時間帯でも「ろうそく1本の明かりでも写る」
というＣＭを流していたものです。

コンタックスブランドは昭和51年頃の登場であったか。
電磁レリーズ、ワインダーを装備した姿はツァイスレンズと共に、
燦然と輝いていたが、標準以外のレンズが高杉た。
ヤシカブランドのＦＲ-1というカメラも同時発売であったろう。
こちらはヤシノンレンズで安かった。

>>471
ゼンザブロニカは吉野全三郎という社長の名前から来ている。
善三郎かも知れぬが。
初期のブロニカＣ、ブロニカＳなどには、ニッコールレンズが提供されており、
人気のあったカメラである。
ただ、ハッセルと違い、フォーカルプレーンシャッターであったため、
レリーズ時の衝撃と音は凄まじく、ブレニカとも呼ばれた。

>>473>>476
正真正銘の低学歴である。

朽ち果てるのを待つだけの、余禄の人生である。

そうそう、ぜんざぶろうだからゼンザブロニカなんだよね。
完全に親父ギャグでしょう。それがいいんだけど＾＾
昔コンタックスの645が欲しかったんだよ。
一時期ブローニーが流行ってたんだよね。ちょうど写真ブームの時期あたり。
結局お金なくて買えなかったけど。

>>485
幼稚園出たんですか。学生時代の思い出なにかある？

たとえば僕は大学中退なんだけど、学生時代の思い出を語れとかいわれると
高校か中学の話がほとんどになるの。小学生の頃の記憶はもうあんまりないわけ。
だけど小卒なら6年間と短いわけだから、学生時代の記憶もそこに凝縮されてて
高卒や大卒の人よりも小学生時代のことをよく覚えてるんじゃないかなと思ったんだけど。
アレ、なんかいってることおかしいかな？　

将棋とか好きですか？　
知り合いが高校のとき将棋大会で全国優勝しました。
僕はその知り合いに小学生時代、一度勝ったことがあります。

ぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽく……

やっぱあおえどか

風林顔うＰしろよ

おっさん、結婚してくれ。
収入いくらだ

おっさんはきっと年より老けて見えると思う。

名前も顔もとおの昔に捨てたゆえ、自身でももうわからぬ。
還俗はいたさぬ覚悟である。

尊公も現世に対する瑣末な執着は捨てよ。
風林鋼鉄、当年四十八歳。
“永遠（とわ）”を生きる破戒僧、今は妄想のみを喰らいて、
生きておる。

貯金270万じゃ無理だよ

当方は不変と普遍だけを希求する。
時代を超え、世を越え、この風林鋼鉄が変わらず存在し続けること、
それだけを望んでおるのだ。

500ゲェーーーーーーーット！！！

今日はまずまず本懐を遂げることができた。
そろそろ休むとしよう。
山の夜は早い。

もう終わりか。

そろそろ托鉢（営業）の時間ゆえ、失礼いたす。

深山の夜

http://l.pic.to/1k8va

>>488
幼稚園は知らぬ。
保育園へ通っていた。
幼稚園のヤシらは、早く終わる為、
「おまいら、まだいるのかよ〜」と保育園の門前でからかわれた。
私はいつも勝手に家へ帰るので、保育園の先生をヒヤヒヤさせた。
思えば当時から放浪癖があったのであろう。

>>490
私らの子供時分には軍人将棋が流行したものである。
大将、タンク、スパイ、地雷などの駒をやり取りするのだ。
少年サンデーで、貝塚ひろしの将棋マンガが連載されていた。
柔道マンガの先か、後かは定かでない。
これの中に、押入れの中に入って頭の仲で将棋を指す、
「メクラ将棋」のシーンがあり、とても感心したのを記憶している。

今宵は何処の盛り場を彷徨したものか。

池袋、新宿、渋谷、上野、あるいは錦糸町。

風林俺がいるといつもすぐ帰っちゃう

てす
てす

>>506
将棋マンガって「あばれ王将」でしょ。持ってるよ。読んだときないけど。
貝塚ひろしといえば「ロボット長島」だよね。とんでもないマンガだよ。
スランプに陥った長嶋茂雄を立ち直らせるために作ったんだよね。
最後は長嶋のため、自らを犠牲に爆発して逝っちゃうのね。別に泣ける話でもなく、ゆる〜いマンガだよ。

あおえどばーか

>>505
僕は幼稚園だったよ。けやき組。
保育園組はエリート意識が高くていけ好かない奴ばかりだったよ。
比較的金持ちの子が多かった。

＞クソットジ
僕、前からキミのことなんか知ってるなあと思ってたんだよ。
今やっとわかった。「ひらがなくん」だろう？

＞あほえど
そうだよ　ばーか

＞ スランプに陥った長嶋茂雄を立ち直らせるために作ったんだよね。
スランプに陥った長嶋茂雄を立ち直らせるために長島に瓜二つ？のロボットを作ったんだよね。

＞糞っとじ
そうならそうといえばいいじゃん。やさしくしてやったのに。
意外とシャイなんだね。

いっそ風林鋼鉄がヒュームくらい
懐疑を徹底できれば面白いんだが。
中途半端でつまらん。

あとアチュットジ頭弱すぎ！リアル厨房だろ。
もうすこし大人しくしてろ。ウザ杉

>>518
同意。何事も中途半端はよくないよね。
もってるポテンシャルを最大限に発揮してほしいよ。
大爆発して塵になってスレ共々逝っちゃえばいいのに。
いや、それくらいの意気込みで書き込んでくれって意味だよ。

↑風林鋼鉄さんのことね。しらねえけど。

>>505
自分は保育園を登園拒否し、幼稚園の入園試験を逃げまくって受けず
にいたが、親が手をまわして裏口入園した

人生は逃げるわけにもいかんし、裏で生きるのも難しい

専門的な話から逃げたな．

吹けよ嵐、呼べよ嵐、嵐よ叫べ

リアル厨房だって小卒のキチガイより勝ち

>>511
よくご存知ですね。
その長島ロボットマンガもおぼろげに記憶しています。
ちなみに野球マンガで最初に覚えたのは、スポーツマン金太郎かな。

ちかいの魔球、黒い秘密兵器などもよく覚えている。
だが、私が好きだったのはサブマリン707だな。
あと、藤子不二男の「フータ君」
これは放浪の少年が様々なバイトをしながら、お金を貯めるもので、
毎回最後に、チーン、ただ今の貯金○○円とあった。

山根赤鬼の「ヒッチの茂平」というマンガも覚えている。
放浪風味のマンガ」が好みだったのだ。

十歳にもなると、もはや少年マンガは物足りなかった。
ＣＯＭという雑誌の「火の鳥未来編」には大いに感心した。
ガロも読んでいたのだが、ガロ風味は記憶にあっても、
個々の作品は意外に覚えていない。
カムイ伝は貸し本屋で読んだが、ガロに触発されたのであろう。
佐藤まさあき、園田光慶なども貸し本屋でよく見かけた名前だった。

当方も十代の頃、多摩川中流で渡し人足（川を渡ろうとする人や荷物を
背中や肩に担いで渡り一回十円也）をしておった頃、銭湯の帰りに良く貸し
本屋に寄って、曙の貸本漫画を借りていた。
徳南晴一郎という人の「怪談人間時計」や「猫の喪服」といった作品をまだ
覚えておる。

ガロでは、つげ義春や山野一といったところが好きだった。

道〜朝の散歩〜食料調達

http://l.pic.to/1m1m8

たとえ里の者共に“人狼”と蔑まれようと、気にすることは無い。
人狼故に里人を襲い生き血をすするも畢竟の生業、いわば自然の
摂理。

http://l.pic.to/1m4rg

デジカメ持ってんだぁ、お金もちぃ

おっさん、５０代板　全然おもしろくないわ。

さて・・・・どの板行って愚痴を書こうか・・・・。

ちなみにメンサロなんかはレスがつかないスレッドは
さっさとダット落ちさせりゃいいものを。

ふた昔前、多摩川中流を放浪中、石を売る人を見た。
孤舟と名づけられた石を気に入り、100円で購入した。

徳南晴一郎の人間時計は私もよく覚えている。
数年前に復刻されたとも聞くが、若い人にも人気なのであろうか。

『無能の人』のモデルはあるいは当方なのかもしれぬ。
いうまでもなく、人生なんて退屈千万、陳腐そのもの。
その窮屈な日常に風穴をうがつこと、それが風林鋼鉄の本懐である。

そういえば、昔のギャグマンガで、
小鳥を焼いて食う時、肛門に五寸釘をぶち込み、
そのまま焼くというのを見て、感心したことがある。
あれは吾妻ひでおではなかったろうか。

(;｡лﾟ) ぶ、ぶち込むって………

ぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽく

ちょっと前に貸本マンガの復刻がブームだったよね。
僕も徳南晴一郎の「人間時計」復刻で読んだよ。確かにすごい名作だったけど（笑）。
とにかくデッサンが狂ってるよね。復刻版は「猫の喪服」も同録だったかな。忘れちゃったけど。
まんだらけもまたブームになったし。現在は萌えブームで大盛況らしいけど。

ふくしま政美の「聖マッスル」って知ってる？　
無性に読んでみたいんだけど。

ふくしま政美が漫画パチンカーで復活した時には魂消たものです。
あの克明な描写に、いつまでもつのだろうと案じたが、案の定であった。
聖マッスル。
彼の気質からして、股間の部分も、
元原稿には描きこまれていたのではなかろうか。

その場合、フィレンツェのダビデ像のように、
皮をかぶっていたかどうか。

「聖マッスル」の原作は当方の舎弟分、故梶原一騎であった。
ふくしまは『女犯坊』が最高である。

少年マンガに物足りなくなると、向かうのは当時劇画であった。
少年誌にも平田弘史の「弓道士魂」のような大傑作もあったが。
マガジンで影丸譲也の「ワル」が始まった時は画期であった。

ふくしまのことは『消えた漫画家』という本に詳しい。
現在、当方家出中につき、明日戻り次第詳細を付記す。

>>548
マカロニほうれん荘のハチャメチャな最後が語られていたのも、
あるいは、その本であったろうか？

『消えた漫画家』の文庫版はアッパー系とダウン系の二冊がある。鴨川つばめはダウン系の方に収録されている。
マカロニなんとかの大ブレークで左団扇かと思いきや、その後風俗店で働いたりと生きざまが素晴らしいが、作品はまるで存ぜぬのだ。

そういえば、最後はすっかり嫌になって故意に手抜きだか左手で描くかして編集者の逆鱗に触れ連載打ち切りというような話が出ていたようななかったような、眠い。

今新宿から高尾に向かう電車の中で重大な間違いに気がついた。
ふくしま漫画で梶原原作は『聖マッスル』ではなく、『格闘なんとかローマの星』の方であった。
ひどく疲れておる。
この分では今日も起きるのは夕方前後となろう。
先述の間違いと併せて面目ない。人生とは、人の道とは、正に恥辱と昏迷の集積から成る……このまま昏睡しそうだ……

相原コージはギャグ漫画家の才能は４年で枯渇するといってたがマカロニは典型だったな
しかし、あの頃のチャンピオンは面白かったなぁ
ドカベン・がきデカ・ブラックジャック・７５０ライダーとかさ

風林火山さん中央線の車内で眠ったまま死んでないよね。

今日はおさーん来ないな＾０＾；

　　　　　　　　　　　　　l'vﾍ
　　　　　　　　　ﾊ　┌( ;/ ﾄ,　,、 rﾍ　 r'^ﾅrジ-z
　　　 __}ヽ,__　(ヽ/ス_r^フしz,り　い)ｎ／ｲr〜^′
　　　'っヾ､r'__ 　|ﾚ'ノ_C'入彳勺ｿメろ_ｊ／し-,_
　　　　｀フ ヾ勹_| <_r' !|刀_｣r''>||／⌒(_rﾍ-‐'
　　　　　＜_ゝし||ﾌぅ（ひzメ__ゝ'l !'そ
　　　　　　　 ~zヾ|て ､l レ^ //'| |'~
　　　 　 　 　 　 | |　ヽl｜ //　}｜
　　　 　 　 　 　 | :!　｜|　| | ,/ ,'
　　　　　　　　　 | :{.　|｜ | |/ /　　すいません、ちょっと通りますよ・・・
　　　　　 　 　 　 l　!｜|　| | /
　　　　　　　　　　ヽ ヽ.|/ //
　　　　　　　　　　_,r)_ j (_,(　　　　　　　　　　　ciz
　　　　　　　　　,ﾉこ_-　__,ｰヽ　　　　　 　　　ん|Zゥ ﾚz　 ｚjそ_
　　　　　　　 　 }　　　　... 　丿　　　 　 　 ろ､,_!|乙7ﾑLそ/し-z
　　　　　　　　 ﾉ""''　　 一（　　　 　 　 　 ｀う.l !シ/ア了//_⊂,
　　　　　 　 ／､__　　　　　　ヽ　　　　 　 　 ^'| |~//,/_ソ ハr^
　 　 　 　 /　　　 ...... 　 　　ーl　　　　　　 　 | |// /／ノ
　　　　　/~"'　､＿_／　　　,,,...}　　　　 　　　|/ /／／　　　　　 　 _Jv　,､ _,、
　　　 　 {'　_　　`y′　一　　/　　　　 　 　 r'〜(_ノ　 　 　 　 　 z'jく|!ぞぅﾝそ
　　　　 人　 　=/‐-　　　　 ﾊ　　　　　　 丿" 　''(　　 　 　 　 　 ぅY||/ｿ'／｀′
　　　　　　ヽ '' /　　__,,　　/　　　　　　　/　‐-　 '''）　 　 　 　 　 　| ﾚ'//
　　　　　 　 '∨　　　　　X.　　　　　　　 }'''　 　....ノ　　　　　　　　 ﾉﾑxく
　　　　　　 　j　 　 ー／　　　　　　　　/==　　ノ'ヽ　　　　　　　 ｒご　ｰ（
　　　　　　　/=‐　 r'´-ヽ　　 　　　　　}　　ｰ/'''' 　{　　　 　 　 ,ﾉ''　y'　...）
　　　　　　 ,'　_,,　人　''"｀、　　　　　 ﾉ.. '' ノ`ヽ ''"ヽ　　　 　 /　ｰ人.... （
　　　 　 　 {ー　/　　＼ -'}　　　　　/　／　 　　＼'''}` 　 　 （'' ィ´ 　 ＼_ヽ
　　　　　　ﾊ　 〈　 　 　 ）八　　 　 （　ｆ　　　　　 　)ﾊ.　　　　 ）ﾉ　 　 　 _)ﾉ
　　　　　　　ヽ　）　　　（(　　 　 　 　）ﾉ　　　 　 ／　　　 　 ｰ'′

マンドラゴラかな……。
それとも菜物どもの百鬼夜行……。

http://l.pic.to/1tzxa

おっさん、漫画の趣味悪そう。
ワシは高校の時から貸し本屋が出来そうといとこが言うくらい
単行本で揃えてた。
ガロなんか買うかいな。
カムイ伝の第２部はビッグコミックに連載されとったが
２２巻以後白土三平の遅筆で続巻が出んわ。

達観である。
しかり、この風林鋼鉄、当年四十八歳、俗に染まれしサブカルチャー、特に
「漫画」なる分野はまったくの門外漢であり、一家言持つどころか、一流の
知見を持つまでにもいたらない。

よって先日はいくらか的外れな見解を物してしまい、面目ない。
十七の朝方は中央線に乗ったつもりが、実はそれが中央本線であり、ふと
目覚めてみれば信州の山中、幽谷の断崖の半ばに生えた楢の幹に引っかかって
おるという次第で、難儀した。
それから自力で谷を降りる間に毒蛇や餓鬼の群れと格闘し、そこから徒歩にて
自宅に戻ってくるまでの三日三晩、半ば生死のあわいを漂うておうた。

今かうして無事に我が苫屋に帰り着き、先述の「消えた漫画家」二冊を手に取り
紐解いて見たれば、先日、酔余の意識下にて当方が物した言質にいくばくかの
誤りを認め、痛切の極み、追って、その誤りを正していきたい所存にて……。

http://m.pic.to/1v0v1

風林鋼鉄、当年四十八歳、専門分野は「思想全般」「犯罪心理学」及び
「建築学全般」である。

>>557
風林若い女の知り合いでもいるのかよ　ヒューヒュー
ブスだけどｗ

あれは近所の分校のご新造さんじゃ。
チトセさんとモギさんだ。

>>562
おいらも建築好き。「学」とは縁ないけど。
風林鋼鉄さんは好きな建築家とかいますか？

建築って、おっさんが昔、土建業やってたってことだろう？ 学じゃなくて。

生命保険できれいな花を買おう

>>565
Antonio Gaudiのカサ・ミラにはインスピレーションを感ず。

>>566
達観である。
土方上がりのこの風林鋼鉄、当年四十八歳は今、無謀にも“風林鋼鉄の雅楽道場（音芸サイト）”
の構築を試みておる。
名づけて、“土方と風雅(トッカータとフーガ )”である。
これで間違いなく、世界のロック史は塗り換えられるものと確信いたしておる。

>>567
誠にかたじけないが、不毛なる都会と違い風林鋼鉄の周りには常に四季折々の
花々が咲き乱れておる。
あー摘み放題、食べ放題、尊公も御一つ、菊の花の天婦羅なんぞは如何かな。
今もこうして独り、夏宵の闇の中に目を凝らせば、目の前に花畑が拡がって……


http://l.pic.to/1vtea

はは、そんなことだろうと思ったよ。達観じゃなくて明察と言ってほしかったけどね。
まさに白髪三千丈の大風呂敷広げまくり疑似自己卑下知的スノッブスレ大全開ですなあ。
面白いからもっと池Ｗ

いや、忝い。

>>569
できたら教えてね

御意に。

>>574
頭痛で早い時間から寝てた。さっき起きたけど、治らないんでまた寝るよ。

音芸サイト構築に以下はどうだい？30日無料体験版
http://www-6.ibm.com/jp/software/internet/hpb/download.html

>>575
頭痛にバファリン！！！

風鈴は後家殺しか？
近所の新造に夜這いなんかかけるのか？

後家殺しって…？
つか夜這いなんてゆう奇妙な真似、した事ないでござんす。

いや、風林の間違いだった。
ってゆうか、風林の話し方は明治生まれのおじいさんみたいだ。
チトセさん、モギさんてその時代の名前だよ。

よって風林は９０過ぎのかくしゃくとした元気な老人を
想像する。

達観である。
私は自分の伝記に「帝政末期のペテルスブルグに留学中に……」などと書いているから、
本当は明治生まれなのやもしれぬ。

>>577
この風林鋼鉄、当年四十八歳が、かの一休和尚を凌駕する生来の
“破戒僧”であることをお忘れにならぬよう。

「屁をかます」「パッチをはく」という格言は現在でも
使われているが知っているか？

「日本語パッチをかます」という格言なら存じておるが。

「パッチをはく」とはたとえば営業マンが１０００円の品物を
「これは１５００円の物です」と大げさに言う事。

「屁をかます」というのは営業マンが仕入れ会社である部品を買い、
それにともない「おう、これもくれや」おまけしてくれと小さい物を
指して言い、「いいですよ」と言われたら１つといわずこっそり
２つ貰って帰るようなちょっとずるい言葉である。
「１つ屁をかました」という

知らなんだ。
営業職経験者の方かな。
当方の営業といえばもっぱら、網代笠に袈裟文庫姿、「ふうりん僧堂」と記した
看板袋携帯にて、方方の家々の軒先を廻り、一口千円以上也の喜捨をたまわるまで、
大音じょうでカセットレコーダーから読経を流し続けるというスタイルに徹して
おる故……。

>>585
そりゃただのいやがらせだｗ

嫌がらせに非ず、恐喝、いや“托鉢”である。
御仏は「一条方便」ということを仰る。
嘘も方便の、方便じゃ。
救われぬ衆盲どもを救うためには、どんな方法を講じてもよい、
たとえ騙まし討ちにしてでも教えののりものに乗せてしまえば、
救ったも同じということだ。

ぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽく……

札幌の地下街に
お椀？みたいなのを持って小さくお経を唱えてるお坊さんがいたから
500円玉を入れたら
いきなり杖みたいなのを振って、
それが私の頭に軽く当たった。
　
お坊さんは小さく、「すいませんでした……」
　
　
（'A`）

もしその老師の看板袋替わりのお碗に「ふうりん僧堂」もしくは「陰知気僧堂」
と書いてあったなら、それは他ならぬ私だ。
尊公は何物にも変えがたい得を積まれた。
極楽浄土と光輝く来世は約束されたものと思ってたがいなし。

( ﾟДﾟ)

☆りんり〜ん、りんり〜ん！
あぁ〜、こんにゃとこに出てゆぅ〜！

中学校を追い出され、上野をブラブラしていると、
おじさんにポンと肩をたたかれた。

北海道にいい仕事がある、と誘われ、
そのまま臨時十和田53号に乗せられた。

おじさんは幕の内弁当と、漫画アクションを買ってくれた。
青森からは、青函連絡船松前丸だった。
100円でシャワーを浴び、食堂でラーメンを食った。

函館からは急行ニセコかすずらんだった。
札幌に着くと、マイクロバスに乗せられ、山奥の飯場へ連れていかれた。
そこは怖ろしい監獄部屋（タコ部屋）だった。

札幌五輪景気に沸く、北海道では、色々ドカタ仕事があったのだ。
丸太の長い枕に、薄い毛布をかけただけで、その晩は眠った。
朝になると、枕の端を木槌で叩かれ、飛び起きた。
「おい、早くメシ食え」
棒頭（ぼうがしら：幹部）の怒声が飛ぶ。

テーブルは二種類あり、幹部用の豪華な食事のもの（椅子あり）と、
我々タコの立ち食いテーブル。
食事は沢庵と薄い味噌汁。
メシは食い放題だった。
隣の青い顔をした青年が気になった。

メシが終わると、駆け足で現場へ向かう。
作業は二人で組んでのモッコ運びだ。
私は青白いインテリ風青年と組んだ。
しかし、青年は体調が悪いのか、度々歩けなくなった。
すると、棒頭の容赦ない蹴りが飛んだ。

その晩の食事（朝のメニューに加え、鰊の焼き魚があった）がおわると、
私と青年はわずかな自由時間に外へ出た。
青年はＴさんといい、本郷の帝大生だった。
学費を稼ごうと、騙されて連れてこられたのだ。
Ｔさんは「明日の晩飛ぶよ、君も来たまえ」と言った。

「ええ？しかし・・・」と、とまどう私に
「こんなところに長くいたら氏んでしまうよ。わたしもいくつ穴を掘らされたか」
そして
「大丈夫、あの山を越えれば、洞爺湖に出るはずだ。有珠山の煙で昨日わかった」
「この日のために武器もつくっておいたのさ」
と、瓶に入った液体と、木の枝と蔓で作った弓矢を見せてくれた。
「こ、これは・・・」

「小屋の裏手に鳥兜が自生していたのだ。アイヌ流の毒矢さ」
とＴさんは言った。
私は残っても良かったのだが、Ｔさんに付き合った。

翌晩脱走を決行した。山の中腹まで来た時気づかれて、
棒頭たちが追いかけてきた。
手には猟銃を持っている。
「雪村君今だ、放て」
Ｔさんの号令で、私は弓を放った。

与一、鏑をとッてつがひ、よッぴいてひやうどはなつ。
小兵というぢゃう、十二束三ぶせ、弓はつよし、浦ひびく程ながなりして、あやまたず
扇のかなめぎは一寸ばかりおいて、ひいふっとぞ射きったる

私は国語の時間に聞いた、平家物語の一節を思い出しながら、弓を放った。

弓は棒頭の顔先をよぎって、野兎を射止めた。
それを見て怯えた棒頭たちは引き返して行った。

それから三日三晩歩くと、苫小牧の街に着いた。
有珠山だと思っていたのは、樽前山だったのだ。

そこから札幌に出て、Ｔさんと別れた。
別れる時5万円くれた。逃げる時帳場から、頂いてきたそうだ。
「労働分の当然の権利さ、これでもまだ少ないくらいだ」
Ｔさんはそう言って笑った。
そして、帝大生らしくアウフビーダーゼーンとかの言葉を残し駅の方に去っていった。

私は北へ向かった。

雨乞いから安産祈願まで、荒唐無稽にして霊験あらたかな風林鋼鉄の加持祈祷。
金壱万也／参分〜の格安料金にて、各種出張サービス承っております。
神道系から広く仏教徒、果ては異教徒の皆様方まで、お気軽に御用命下さい。

当方もまだ若かりし頃、「アイヌネギ（行者にんにく）の球根を五つ集める
ことができたら望みを叶えて差し上げます」という言葉を残して北の大地へ
姿を消した求婚者の跡を追って夕張炭鉱の炭泥の中をのたうち、厳寒の大雪
山山中を流離い歩いたことがある。

結局、新雪に爆ぜる太陽光線の起こすホワイトアウト現象にて私は一切の
よすがを見失ってしまい、猛吹雪のさなかに行き倒れになるという絶体絶命の
修羅場に瀕したが、その時私の手の中にあったものが何の因果か一束の
アイヌネギだった。

その後私は幾度か地鳴りのような轟音と共に押し寄せる雪崩に呑まれたり、
白一色の大地にぽっかり開いた裂け目、巨大なクレバスより地中の氷穴に
陥るという憂き目に遇ったが、決して一束のアイヌネギだけは手放さなか
った。

求婚されたのに童貞なのか。。。

球根……、いや求婚したのは私の方だ。
私がその女人に操を立て、生涯綺麗な心と身体で通したのは、その人も私も
何より“貞操”を尊ぶからだ。
それに時代の要求でもある。
当時は婚前交渉など、不埒極まりない、もっての他の行為であったのだ。

今の若い衆が羨ましい……、とそんなことはどうでもよろしい。
とにかく私は一束のアイヌネギ（行者にんにく）によって飢えを凌ぎ、
命を繋ぎとめては無事現世に生還を果たしたのだ。
三十年ほど前の話になろうか……。

そうして生還したる後、私は多摩川の諸流域や故郷の山林にて、絶やさず
アイヌネギの種子を蒔き続けた。
今ではアイヌネギ（行者にんにく）こそ当方の日々の糧（常食）となった。
私はその女人から永遠の若さ（青春）と枯れることの無い命の息吹きを授かったのだ。

http://m.pic.to/1zgor

いい話だねえ

風林鋼鉄の食卓

http://l.pic.to/1zkiy

毒キノコ食うなよ

風林鋼鉄の食卓　其ノ弐

http://m.pic.to/1zl95

風林鋼鉄の食卓　其ノ参

それでも間に合わぬ折には甚だ不本意ながら、文明の利器（レトルト食品）にも
世話になる。

http://l.pic.to/1zlyk

よく見分けられるな

こ、これは美味そうな・・・

私も蝦夷地放浪時代に、よくこれらの食材には世話になった。
調理法は山中で出会ったコロポックルに教わった。

さらに、それでも間に合わぬ折には甚だ不本意至極ながら、麓の町のスーパーまで
食材の調達に足を伸ばす。

http://l.pic.to/1zoee

かかる次第で今日も思うように食材にありつけなかった私は、町に降りたついでに
旧街道沿いにある盟友・雪村石灰（石炭殿とは別人と思われる）の自宅を訪ね、
いくばくかの金を無心した挙句、女給の田部シメ子目当てに、麓に一軒だけ店を
構えるカフェに赴き、アイミティー一杯で最低六時間は話の華を咲かせるという
次第。
今日も帰宅は夜半九時過ぎになろうか……


http://l.pic.to/1zpu4

女給目当てにって、おさーんアイヌの女に操たてたんじゃなかったのかよｗ このインチキ坊主！

これはおもろい

鋼鉄のおっさん、下着はふんどしですか？

ふんどし…

ブリーフ派だ。
真っ白なブリーフ履かせたら、川俣軍司か風林鋼鉄かと言われるほどの
ベスト・ブリーファーである由、ご存知あらぬか……。

股の名をブリーフ名人、もしくはブリーフ法師……
当方少し酔っておる故、失礼仕った……

おっさん、最は近断腸亭日乗読んでるらしいな。

読むも何も風林鋼鉄、当年四十八歳、正真正銘の小卒にて、
読み書きは不如意である。

大人をからかいよって・・・

石灰と鋼鉄って同じ人物にしか思えねーんだけど

達観である。
当方、雪村石灰、当年四十八歳、久しゅう無沙汰をいたしておるが、ｱﾁｭｯﾄｼﾞ殿、尊公、達者にておらっしゃるか……。

おお、石灰殿お久しゅうござる。
このスレでは初出ではござらぬか。
石灰どのより頂戴した、この石炭、心配しておりましたぞ。

>>603より後の事だが、
私は札幌駅から、稚内行き急行利尻に乗り込んだ。
閉店間際の五番館百貨店で、半額の弁当を4個買った。
飲み物はハイＣアップルと、よつば3・4牛乳だ。
岩見沢、滝川、深川、旭川と、停車する間にそれらは胃袋に納まってしまった。

旭川から、宗谷本線に入る。しばらくウトウトしていたが、
旭川から乗り込んだ中年二人組みが、何やら砂金採りの話をしている。
「し！聞かれてはまずいぞ。あの場所を知られては」
片方の男が、たしなめや。だが私は聞いてしまった。
浜頓別のウソタンナイ川で砂金が採れる事を。

こうして私のガリンペイロ暮らしが始まった。

石炭老師もお久しゅう。
雪村石灰、当年四十八歳、老師が達者でおはすことをば切に切に願ごう次第。
いや邪魔いたした、では。

半時も経っただろうか、列車は塩狩峠を越えていた。
私はトイレに行くふりをしながら、前の客車の端に掲げてある路線図で、
浜頓別の場所を確かめた。
どうやら、音威子府という駅で天北線に乗り換えるようだ。
2時間ばかり過ぎると、その音威子府に着いた。
初夏の北海道は、早くも朝になろうとしていた。

おといねっぷにはカナを振らなきゃ

二人組は下車したが、私は稚内まで行くことにした。
南稚内からも浜頓別へ行ける事を確認していたのだ。
ずっと後をつけるのはまずい。
朝8時頃浜頓別の駅に着いた。
すると、二人組はバスに乗り込んで出発するところだった。
横の駐輪所を見ると、バイクを降りたおっちゃんがいた。
「おっちゃん、このバイク半日貨してくれんか？」
私は5千円札を差し出した。

「ああ、いいよ。カギは駅に預けといて」
当時の北海道ローカルはのどかなものだ。人々は疑うことを知らなかった。
「ありがとう、おっちゃん」
私はバイクにまたがった。カワサキＷ1だ。
クラッチを握り、左足を踏み込むが、ギアが入らない。
「おお初期型か！右足4段シフトだったな」
右足を踏み込むと、ローに入った。
650ＣＣバーチカルツインエンジンはキャブトンマフラーから、
重厚な爆音を発しながら加速した。

間もなくバスに追いついた。
距離を保ちながら、後を追う。
そして、常盤という集落付近で二人は降りた。
私は、川の付近を走り回った。ダートに強いＷ1は頼もしい。
気になる浅瀬を発見した。
目印をつけて街に戻った。
そして万屋で、ざるや長靴を購入した。

その後3ヶ月をこの地で過ごしたが、
浜頓別ウソタンナイ川は、知る人ぞ知る、砂金採りの本場だった。
流れ者の人たちが、入れ替わり立ち代りやってきた。
元俳優という人と仲よくなった。
この人に玉門占いを伝授されたのが、その後の私に影響を与えた。

その人はＳさんと言って、忍者映画などに端役で出ていたそうだ。
ある日、二人とも大粒の金をゲットした。
中田貴金属の豊富支店で換金すると、いくらか懐が暖まり、
稚内に飲みに行った。
その食堂は人々でほぼ満席だった。
我々はホタテ、カニ、イカの刺身を堪能した。
いい気持ちになったＳさんは、ふいに
「ウフフン雪村クン。あすこのテーブルのお姉さん、パイパンだよ」
「あっちの娘は、やや毛深い、しかしいヘアーのカールはそう強くもない」
「左の陰唇がやや大きめで、濡れにくい、だが、一度濡れ始めると止まらない」

>>632
俺は騙されないぞ

私はあっけにとられた。
当時神聖童貞だった私には、
ヘアも玉門も具体的にイメージすることは出来なかった。
しかし、ただならぬものを感じ、以後の日々を玉門占いの勉強に費やした。

>>644
おお、アチュットジ君も朝が早いのう。
あるいは、徹夜であろうか。

なんでゴルゴ１３はトランクスでなくブリーフなのか・・・？

超１流の彼の趣味・・・・パンツだけはどうも間が抜けてるような\\\\

>>647
それは、ブラブラしていると、照準が狂う事があるからだ。
本来は褌がいいのだが、サポート効果のあるブリーフで納得しているのであろう。
なお、ブリーフはグンゼに限るという事を付記しておこう。

納得。　頭　いいなぁ。

ひどく惨めな気分だ。
故意に足を引き摺って歩いてみたりする。

>>650
らしくないですね

道標を失った。
心中に鬼火のように宿る情熱と紫炎のような憧憬を……

>>652
ドンマイ

おお、我が友人鋼鉄殿が弱気になっている。
おそらく、悪意ある蝿どもに刺され、血を吸われ、傷ついているのであろう。

逃れよ、君の孤独の中へ。
蝿叩きになるのが、君の運命ではない。

我、胸に剣の十字架を抱き、背中に鉛の木魚を背負いてさすらう永遠のまれびとなり。
まだ旅は終らぬ。

あれ？おまえ風林鋼鉄じゃん？
ひっさしぶりだなーおいおい元気だったかー？

探してたよお前のことーﾊｯﾊｰ！
いやぁ今度こそ決着つけようと思ってさー

おぉっと！仲間を呼ぶんじゃねえぜ〜
お前と俺の一騎打ちだ
楽しもうぜｷｬﾊｯ！

おーらｧいくぞー！！！！

かたじけない。
石炭老師は心に炎（ほむら）を灯されておられるか。

北海道放浪から始まった私の旅は、進化し、かたちを変え、
全国に及んだが、
それも二十五にもなると、飽きてしまった。

>>645の続きになるのだが、
私は北見の山中で謎の写真師と出会い、写真術を学んだ。
それで、以後の旅は、写真機と共にあった。

それは、ダゲレオタイプと言って、
現代には無用の術だったのだが、
私は知らずに助手をつとめた。
モデルのコロポックルが動かぬよう、
十数分も押さえるのは、実に困難な事であった。

東京に戻ると、一眼レフとロールフィルムという便利なものがあるのを知った。
しかもレンズを換えると、画角が変わり、
同じ被写体でも様々な表情を捉えることができた。

そんなわけで、若き日の映像が数十万カットもあるのである。
これらをＨＰにアップすることに悪戦苦闘しているのである。

何冊もあるパソコンの説明書は、読んでも理解することなし。
黄昏の近い我が生涯。
ＨＰの立ち上がる日が、果たして訪れるのであろうか。

我、右の耳朶に観音経を左の耳朶に讃美歌を心中に己の弔鐘を同時に聞く者なり。 生半可な事では折れはせぬ。

ｔ

六六六とったりー

観音経の意味わかってんのかよ

震度7はあろうかと思われる揺れで目が覚めた。

写真機製造のＣＡＮＯＮが、観音の事なのは有名である。
そもそもはＫＷＡＮＯＮと表記していたものである。

ガソリンの高い昨今「ねんぴかんのんりき」を唱える事は、
はなはだ有効である。

鋼鉄殿の家は無事だったのであろうか。

NHKでは、何故か月光、悲愴、熱情の、
ベートーヴェン3大ソナタがかかっている。

おっさん、又　来たぞ。
ここは何人のおっさんがいるのだ？

ゴルゴ１３は持病ギランバレー症候群（右手が時々震える）だが
おっさんらみんな持病ないの？

当方、滅却を謀り入滅いたす。
石炭老師、後を頼む。
さ、あらば。

鋼鉄殿？天竺へ向かわれるのか。

ははは、こいつめ

モトGPを放映しているではないか。
私らの青年時代には、Kロバーツのオヤジが、
Hスペンサーと死闘を繰り広げていたものである。

少年時はMVアグスタとマイク・ヘイルウッドの時代。

石炭氏はバイクに乗るの？ もしくは乗ってた？

おっさんこないな

>>646
夜寝てるお

>>679
実はバイクに凝っていた時代もあったのである。
>>681
存外規則正しい生活ですな。

鋼鉄殿がおらぬと盛り上がらんのう。

今度こそ死んだか・・・

若い頃「長く生きる事に、何の意味があろう」とほざいていた私が、
最も長くいきているのである。

チクロ、サッカリン、AF2、赤色104号などを十分摂取したはずだが。

タバコもハイライトが80円、ショートホープが50円の時代から吸っている。

しかし、精神以外は案外健康なものである。

今日感心したコピペ

1725517331352151732713521515173232712713717531
7080802504994051688080087271352151732713521515
7955187383327813521351851851783230271271371757
1517383187327813521568617302030287127171753123
7176933209668071326851986739271935215151732327
1733327135215173271352151517323271271371753127

ペイント開く＞テキストボックス開いて上記数列をコピペ＞黒色で背景塗りつぶし＞君は真理を得る

>>682
石炭氏。
どんな風に凝ってたの？ レースに出たことある？

雪村のおじさま

こんな格言知ってる？

外国の詩人が言ったんだけど

「男は自分を泣かせた女しか思い出さない。
女は自分を笑わせた男しか思い出さない」

>>686はオトッチャンから聞いたのかえ？
しかし煙草の値上げは５０円から７５円とか・・・
１００円から１５０円とか・・・あの時は無茶苦茶だったのに
日本いい時代。　煙草減らした奴って少ないね。

ん。レスがついているではないか。
>>689
レースには出たことはないのである。
放浪の一手段として、数年市販バイクを活用したのみ。

＞どんな風に凝ってたの？
頭の中で色々考えたのみ。
ヴェロセットベノムスラクストンが、在庫パーツで新車で組める事を知り、
欲しいなーとは思った。
当時、井の頭通りにMモータースの秘密倉庫があり、お宝旧車が山ほど眠っていた。
アリエルスクエアフォーなんかもあったな。
これは、後にトライアンフに移る天才設計者エドワード・ターナーの作品だ。

美しいマシンだと思ったのは、AJS7Rボイレーサーだ。
今でも、それ風のSRを見ると、楽しく感じる。

スクエア4という気筒配置に何故か萌えたのである。
今でもRGΓ500を見ると、いいと思うよ。
RZV500もいいスタイルだったな。
野口のチャンバーを付けて、ヨーロッパ仕様の馬力で・・・

もうふた昔も前の思い出だよ。
でも、鋼鉄氏と色々やりとりしてる内に、脳が20年ぶりに活性化したようだ。
鋼鉄氏には感謝する。

>>690
その格言は知らなかったのである。
達観である。と、鋼鉄氏なら申されたであろう。

＞男は自分を泣かせた女しか思い出さない
これは恋をした者なら、わかるであろう。
若き日の私もヱレナという女性に恋をした。

ああいかに君は恋しき懐かしきたとえんようもなき思いかな
君という冷たき瞳の石彫りの女神恋して身はやせにけり
などとソライロノハナから剽窃した歌を織り交ぜた恋文を、送ったりしたものである。

キモオタ

最近おっさんこねえな　死んだか？

山の中篭って仙人みたいに滝にうたれて、写経して修行してんじゃないの？

あのおっさん、４８どか言ってるけどきっと９０すんでるぞ。

銀狐 ◆L6BZbHmOnU さん　メンサロへはよく行くの？

７００げっと

おじさんルンバ♪

>>696
達観である。
雪村石炭48歳。正真正銘の低学歴である。
ただ、好きなものには、のめりこむタイプであった。
20歳前後を回想すれば、キモオタだったに相違ない。

＞エレナという女性
というくだりがキショイ。

風林じじいこねえじゃねえかよう

あきたんだろ

KYOUMOKONASU

(((((((っ･ω･)っ保守

おっさんなら大阪の通天閣あたりで汚いかっこで
ウロウロしていたよ

おっさん、学歴がないから、卓見をいつも「達観」って間違って言ってたな。面白い親爺だった。

卓見てなに？

卓見…すぐれた見解。
達観…悟りきっているさま。

達観である。
この語感がいいのである。

私も鋼鉄殿から、この語法を剽窃したほどだ。

卓見は語感が悪いのである。
まず、宅建を連想する。
いやらしい不動産屋の用語である。
卓という字はあの、散文的な江川を想起させる。
できるだけ、卓見という音は使いたくないものである。

それに引きかえ達観はどうだ。
達、達人の達である。
つまり高みに達した人からの観点、という用法で使用しているのである。
タッとはじけてカーンと流れる、この響きも実に詩的である。

故にこのスレでは卓見は達観なのである。

卓球じゃなかったのか？
宅建てのもあるし。

達観したってしょうがないす、この世の中。
しかも暗〜〜い方に達観したような・・

はは、石炭親爺のほうが来たか。石灰親爺はどうしたのかな？ 新世界界隈でへべれけになってたりして…

かわいそうだから、手拭に紐つけて褌を作ってあげましょ。

顔を洗ったらそれで拭いてもダイジョービ。

達観である。

…なんちゃってＷ

>>720
つまんないよ

おっさん死んだか。

雪村石灰ﾀﾝ戻ってこないかな。

おっさんは修行中なのら

いまさら修行しても･･･

{*’∀’*}

暑いから糸冬了解

>>724
そのＩＤは・・・
あるいは鋼鉄殿の中の人であろうか？

風林鋼鉄 ◆DGyPkX1JeA のおっさんは気まぐれだ。

おっさん　女房子供いるんだろ？

おっさんは
運命の人と
結ばれました

>>731
ふはは。笑止。

おっさん、サンドバッグみたいに叩かれて、傷心の旅に出たかな？ 悪いことしちまったな。

>>733
おっさんの心配は無用。

ききききｷﾀ─wwﾍ√ﾚvv〜(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv〜─ !!!

>>735
>>734の名前をよく見るべし。

>>734
おお、名前はビミョーに異なるが、ﾄﾘﾌﾟｰは同一。
修行のせいで、柔らかくなったものと解釈するべきものであろうか。

ふうりんもうてつ

雪村石炭48歳。
正真正銘の低学歴である。
因数分解もできない私は、おそらく白痴に類するものであろう。
かれこれ二十有余年も無益な歳月を過ごしている。

だが、意外にも若い頃の私はアクティブであったのである。
鹿児島から稚内まで、常に列島のどこかを放浪していた。

25歳の頃、
「ま、こんなものかな。俺の人生は」
「あとは繰り返しになるだろう」
と、感じた。

すると、すべてのものが面倒くさくなり、無価値に思えた。

そこでジ・エンドでも良かったのだが、
何か面白いことが、この先あるかもしれないと、
ダラダラと過ごしてしまったのである。

全く無期徒刑の囚人のようではないか。

ところが、鋼鉄殿とやり取りしているうちに、
不思議にも眠っていた脳髄が、活性化してきたのである。

だからどうだという物でもないが、
鋼鉄殿には、感謝しているのである。

活性化じゃなくて２ｃｈにはまったってだけだと思うよ

古〇新〇
藤〇武〇
清〇正〇
大〇総〇
小〇善〇
東〇元〇
土下座汁
イジメ封

スキャナーとデジカメを購入した。
これで若き日の写真を取り込むことができる。
しかし、設置スペースがないので、机の上を整理しなければならぬ。
HPができるのは、いつの日になるのであろうか。

エルゴート性はどうした?

今宵　蒸し暑くて眠れませぬ・・・。
こんな夜の海をマグロ漁船の漁師たちはベタナギと呼んでいます。
海の上に風ひとつ吹かず水面を油を流したような暑い眠れぬ夜・・。

そこで質問でござるが
エアコンを２５度に設定するか、２６度にして扇風機を回すか
どちらが電気代が安くつくであろうか・・・。

漫画「土佐の一本釣り」より引用　　　　ベタ凪

毎日写真を取り込んでは眺めている。
キヤノンの9950Fという機種で、なんとか普通には取込めるのだが、
細かい出力設定、画像設定などがよくわからない。
画像の方向転換、トリミング、露出補正は覚えた。
ポジはほとんど1コマずつカットしてあるので、セットが大変である。
今は紙焼きと、マウントされているもので愉しんでいる。

>>753
せっかくだから公開してよ。

ピクトどう？
http://www.pic.to/

>>754
そこは、携帯用ですか。
紙焼きをスキャンしたものは、2ＭＢくらい、ポジを1200でスキャンしたのは、
300〜800ＫＢくらいあるのですが。
色の多い画面は容量が大きくなるのですね。
いずれ、組写真の体裁になったらうｐします。

30年もマウントされたままのものは、平面性に問題があるのか、
ピントの甘いものが散見される。
引き伸ばし機のように、手動でピント合わせができるといいのだが。
自動ゴミ・キズ除去機能のせいだろうか、影の部分が変な形になっている事もある。

風林鋼鉄はどこへ消えた？

混沌

神　にも悪魔　にもなれる“力”が欲しい。
観音にも阿修羅にもなれる絶対的な“力”が……。

力への意思　　　　Ｓ＝１／４Ａ

全てのエネルギー＝《力》はあますとこなく“集”より‘放’へ向かう。やがて全ての
エネルギーは平衡になり、あらゆる熱の移動は起こらなくなるが、宇宙は膨張している
故に増大したエントロピーを放出することができうる。

ヒンズー教の教えによれば世界が混迷を極めた後、絶対なる破壊神・シヴァが現れると
いう。彼の為すことはただ一つ、全宇宙を元の“混沌”に還すことである。

ｷﾀ━━━━━(ﾟ(ﾟ∀(ﾟ∀ﾟ(☆∀☆)ﾟ∀ﾟ)∀ﾟ)ﾟ)━━━━━!!

しこ

なにげにもの凄いこと書いてる。やはり神がかった狂人だろう。本業何やってる人？

何を言いたいのかしたいのかさっぱりわからないが、言葉にただならぬ力を感じるのは確か。
紙一重。生きてた頃のニーチェもこんな人だったかもと思わせるくらいにはある。

街中で般若心経を唱えながら、キャラメルポップコーンを投げつけてくる年寄りがいるんですが、
どうしたらいいんですか。

法華経唱えながらわたがし投げつけてやれ

猫にマシュマロ与え続けると三メートルくらいに成長するという話なら聞いたことある。

たしか、ちょっと毛色の変わった猫だと思って育てていた我が家のペットが実はライオンの子供だったとかいう話で、タイトルは
「明日」とかいう話。最後はみんなライオンの腹の中で望みもなく明日を待つとかいう説話です。

ピンポ〜ン！　卓球である、なんちって……。