にゃおーん
>>1 乙
メール欄??????の人、連投するわ板違いのネタを書くわでさすがにウザくなってきた
満を持してとかじゃなく、ポッと出てきた感じで圧倒的な力を見せるキャラ
不意打ちで現れる強者っていいよね、描写だけで強さを表現してるわけだから説得力もでかい
ピースメーカーのスティーブ・バケット見て思った
>>1 ラッキースケべ中だが
胸に埋まってる男が美しく描かれてる
ノマ厨向けサービス
わ、一字忘れてた
>>1 乙
ラッキースケべ中だが
胸に埋まってる男が美しく描かれてる
ノマ厨向けサービス
9 :
マロン名無しさん:2014/03/09(日) 18:40:26.95 ID:3bXhLVs3
かなり強力で華のある敵キャラが、強力な親衛隊を従えている設定
親衛隊といっても何十人、何百人て規模の大所帯じゃなくて、何名程度の少数精鋭部隊
メンバー1人1人が下手すりゃ主人公たち以上に強くて、キャラや能力が個性的で際立ってるとか
>>9 そういう直球な厨設定俺も好きだ。
ナンバリングされてたりコードネームや二つ名があったりするともう最高。
全員の正体が明らかになる前の底知れない雰囲気にわくわくさせられるんだよなあ。
まずは
>>1乙
>>5そんなつまんねー事イチイチ気にしてんじゃねーよ
不快な内容でもなけりゃ、多少イタチだろーが、誰が何回連投しよーが
どうだってイイっつーの
そんで身近なところに精鋭の一人がいたりするんだな
板違いの長文は見てて愉快なもんではない
あれが何回か続けば普通に不快
しかも本人は板違いと分かってなさそうだったしな
自分も”親衛隊”好きだ
脅迫されて嫌々従ってるんじゃなくて、隊長の実力や人柄やその他ちゃんとした理由があって
「この人のためなら喜んで命を差し出しますよ」ってのが良いね
少年漫画で、船に乗って闘技場に向かうネタ
船で色んなイベントが起きるのがたまらない
>>9>>10>>12>>14 俺もそう思う。親衛隊に関しては・・・
●強いだけじゃなく、メンバー全員が親分に対する忠誠心が高い
●それぞれの能力や性質、性格や思考とかが被らないで、明確な差別化がなされてる
●チームワークや連携プレーが達者
●親衛隊共通のエンブレムがある
●コードネームとか二つ名がある場合は、全員共通のカテゴリーから採用してる
ベタかも知れんが、これらの条件を満たしてるのはポイント高いな。
>>15 よくあるのが、主人公たちが他の出場選手と喧嘩になるとか、
血の気の多い奴同士が、大会開始を待たずに勝手に乱闘始めたりとか。
キャラAの過去をそいつに反発してたキャラBが知る
みたいなシーンはBが何を思うのかなーという所が面白くてなんか好き
薄い恋愛
「濃い」でも「ない」でもなく
「薄い」ってところにニヤニヤする
主人公が自分の力とか呪い的な物に飲まれようとしているのをヒロインが救い出す展開。
その際にヒロインが呪いに浸蝕されながらも頑張ってるとか好き。
子供の頃は小さくなったり入れ変わったり記憶喪失になったりするネタが好きだった
顔が影で隠れて眼だけ光ってるヒラコー作品によくあるアレ
強そう
過酷な運命を受け入れていた(ように見えた)奴がこっそり弱音を吐いたりする展開
何があってもブレない奴より人間味があって好き
>>21 砂ぼうずとか砂漠が舞台だけに陰影が強烈で好きだな
>>21 目は光ってなかったけど、「顔が影で隠れてる」で思い出したのが、
ジョジョ第3部のDIO。ラスト最終決戦に突入するまで、ずっと素顔晒してなかった。
「既に最初の第1部から登場してるのに、今更何で顔隠す意味があるのか?」
と、演出の意図がサッパリ分からなかった。
カリスマ路線なのと、あと単に最終戦まで暗いところにしかいなかったから
強大な敵勢力が追い詰められて最強の最終兵器を投入した時、味方側も封印していた最終兵器を持ち出す展開。
例・漫画版ゲッターロボ號
>>19 『ロードス島戦記』のスパークと小ニースが思い浮かんだ
プレイヤーのサイコロの目が悪いだけだったのがそんな呪い設定になってたの?w
ワンピのタシギとゾロ、なるたるのシイナとさとみ(黒の子供会)みたいに
相手の正体を知ると決別せざるを得ないような事情を持った者同士が
初対面?では好印象を持って、つかの間だけ仲良く出来てる描写
後にそれぞれの仲間を(直接ではなくても)殺されたせいで最後まで和解できないと良い
REDの伊衛郎と村崎みたいなのが理想
>>29 意味不明だ
>>19をよく読んだら、少々読み間違えてたみたいだな。
「自分の力とか呪い的な物に飲まれようとしている」っていうのは、ヒロインじゃなくて主人公の方か。
>>28の例だと、主人公が飲み込まれようとしているヒロインを救い出す展開だから逆だわ。
甘さを捨てるために愛した人を殺す奴
過去に殺したって設定になってるとか
殺そうとするが甘さが捨てられず殺せないとか
そんな奴はどうでもいいゴミ
最初に愛した人を出して
主人公にいろいろ親切にさせたりして愛着持たせた後
そのキャラクターを殺すのがよい
>>32 主人公が幼い頃から「おじちゃん」といって懐いていた、父親の親友。
そいつが、殺人経験をして強くなる為に、という理由で父親を殺す。
で、主人公がその「おじちゃん」を以後は呼び捨てにして、
敵討ちに乗り出す。
「格闘太陽伝ガチ」のラスボスがそんな奴。
だが、その父親殺しの時には卑怯なゲスだったのが、
主人公の仇となって以後は、いきなり正々堂々キャラになったのが残念だった。
普通それ逆だろと。殺人経験をした後こそ、情け容赦の無い悪人に
なるべきだろうと。
父親殺しの時だけは憎まれ役を演じて、
主人公の越えるべき壁となってからは偉大な強敵を演じる、
という風に作者の操り人形になってたのがほんと残念だった。
人間として首尾一貫してない。
ラオウ「別に殺さなくても強くなれたので」
ピンチの時、師の教えを声に出して発奮
剣心の「生きようとする意志は何よりも強い!」とか
亡き師匠とか兄貴分とか友人の幻影が少し微笑んで背を向けて去っていくような場面が好き
何かをやり遂げた主人公を見届けて安心して成仏するようなそんな感じ
ジョジョ3部のジョセフはカッコよくそれをやったと思ったら復活しやがったなw
師匠でも兄貴でも友人でも味方でも仲間でもないが某錬金術師爆弾魔が真っ先に浮かんだ
複数の実力者たちの総称に、その人数に合わせて「三羽烏」とか、「四天王」とか、
「十二神将」とか、「何本刀」とか、「何本槍」とか、「何人衆」とかの、古典的な称号を付けてる設定。
但しトップに立ってるボスは含まないで、一人だけ別格扱いなのがいい。
例えば「四天王」だと、4人組+そいつらを束ねるボスって構成。
ボスが四天王の一人までも兼ねてるのは何故だかいやだ。
逆に俺は一人だけ異質なのが好きかも。
人間が魔族と戦ってるとかいう話の中で
魔族に立ち向かえる強さを持った四天王の噂があり
主人公が旅する中で四天王一人一人に会うことがあり
最後に会った四天王は実は人間ではなく魔族なのに
魔族と戦っている、みたいな。
>>40 俺が言ったのはあくまでも枠組とか構成の話だな。別に異質な奴が混じってても
構わないけど、俺が言いたかったのは、その4人の中に、統括する立場のボスとか、
他の連中とは明らかに別格の奴が混じってない方がいいって事だけど。
『ストU』シリーズで言うならシャドルー四天王は、バイソン、バルログ、サガットと並んで、
ラスボスのベガが四天王の一人をも兼ねてる。そういうのは何だか好きじゃないって事。
四天王はバイソン、バルログ、サガット、そして誰かもう一人と来て、その4人の上に
別格としてベガが君臨している。そういう設定の方が好きだって事だけど。
物語の構成上、一人ずつ登場させるから
戦闘力上の力関係がはっきりしてる四天王とかってパターンは多いね
「フッ…奴は我ら四天王の中でも最弱」
があるあるネタとして使われるところからも自明
某ゲームでは四天王最強が一番手だったせいで残り三人は
B「フッ…Aは我ら四天王の中でも最強」
C「まさに四天王のリーダー的存在だった」
D「l貴様ごときに倒されるとは……どうしよう」
という展開だったらしいね
その後、一人ずつでは勝ち目が無いので三人は協力して戦いに挑むのだが
自分たちの実力をちゃんと理解しているところは好感が持てる
ゲームだと一人目がステータス的に一番弱いけど
登場タイミングが早すぎて一番辛い相手だったとか結構ある
>>17 ジョジョ第2部で、シーザーがワムウと戦って死ぬ直前に、ジョセフとシーザーが
殴り合いやった後、リサリサからシーザーの過去を聞かされたシーンを思い出した。
>>22 それとちょっと類似したパターンだけど、過酷で理不尽な運命を、自分では受け入れてた
つもりになってたけど、ふとした事がキッカケで、実は無意識の内にイヤだと思ってた事に
気付き出したって展開。
自分自身の心に無理矢理納得させていた内に、いつしか不感症になってだけに
過ぎなかった事に気付かされる。そんな展開は何故だか目をひく。
>>43 そんなゲームがあるんだ・・・何だかギャグっぽいけどw
初っ端でいきなり最強な奴出しちゃったら、後が盛り上がりに欠けるんじゃ?
握手時の手を見て相手の職業を当てるとか
洞察力が鋭く先手を打つ感じで事件を解決する探偵
逆に、連続殺人でたくさん死にまくった後に
みんなを集めてドヤ顔で推理披露する奴は
ある意味お決まりのパターンだけど無能すぎて
それで天才とか呼ばれると呆れる
実は幹部クラスだけど能力を持たない普通の人
でも頭脳や器量などで評価されているので皆からは慕われてる
敵でも味方でも可
>>46 俺も未然に防ぐ型の探偵こそ素晴らしいと思うんだが、そんなタイプの探偵なんて
誰かいたっけ?けどそれじゃ盛り上がらないってんで、次々被害者を出してから
ようやく解決するんだよな。要するに見せ場を作る為に派手な火事を
起こすってのと同じで、ボヤで終わったんじゃドラマになんなくてつまらん、て事だろうな
そんでいくら探偵の引き立て役にするためとはいえ、推理作品に登場する警察の
無能ぶりといったら。犯行トリックや動機なんかの謎解きや、誰が犯人かを突き止めるのを
いつも探偵に出し抜かれてばっかり。民間人である探偵よりも、推理力や捜査力の
劣る警察って一体何?
>>45 ストジャニだかデビサバだかの女神転生系の毘沙門天のことだと思う>四天王最強が一番手
他三人は影が薄いのでまとめて戦う理由作りのようなものじゃないかな?
ランバ・ラル戦の後に黒い三連星が全員で襲い掛かって来たようなものかと
そのゲームやったことないけど
明らかにゲーム的に最初に弱い奴が出てくる
を逆手に取ったギャグだろ
ただのお約束をあえて変えてるだけ
みんなを集めて今から推理しようとしたら
犯人が自分から自供して終了とか
試合に負けて合宿で特訓しようと思ったが
面倒になって合宿先で遊んでたら優勝できたとか
しかし毘沙門天ならギャグとしてだけでなく神話的にも間違っていないから上手い展開だな
毘沙門天:仏教を守護する四天王の最強リーダー。戦場には誰よりも早く駆けつけるという設定を持つ。
物語のはじまりの場所が最後の舞台
>>48 一応、コナン君は事件を未然に防いだことが何件かあるよ
事件が起きても適切な処置をして殺人を未遂にしたことも何件かあるし
>>48 何?ってあーた前半で答え言ってるじゃんw
主人公の分身(多重人格)にモテモテになる設定
あんまメジャーじゃないかな
「ギガンティックドライブ」というゲームで、四天王の最後の一人が
明らかに四天王最弱だったんだが、敵も味方も誰一人そのことについて
全くコメントしなかったのは潔いと思った。
「四天王最後の一人なのに弱い! なんだそりゃー! なんという定石破り! ね、面白いでしょ?」
という作者の声が聞こえてきそうな、周囲のオーバーリアクションは
見てて気分悪いからな。
>>52 俺もそういう展開結構好きかな。
「これまでのあらゆる事も、全てはここから始まったんだ・・・・なら全てが始まった
この場所で、最後のケリを着けようぜ。」みたいなセリフが出ると、気分が盛り上がる。
瞳孔が開いてるヒロイン
最近だとキル子さんとかノーゲーム・ノーライフのヒロイン勢とか
まあ後者のは単なる画風だけど
今じゃ見かけなくなったが、昔の不良漫画でよくあった不良の大組織。
各都道府県単位で東京連合、千葉連合、神奈川連合とかいうふうに、
軍隊みたいに一本にまとまってる不良軍団。それで各組織ごとに総長がいるって設定。
能力系の漫画で能力使わないやつ
特殊能力ゼロなのに自身の腕っ節だけで最強クラスにランキングされてるキャラって好きだな
>>52 一発の銃声で始まったドラマが一発の銃声で終わるとか、
終戦で始まったドラマが開戦で終わるとかいうのも好きだ
前スレでも出てたような気がしないでもないけど、まあいいか・・・
別に何のジャンルの作品でもいいけど、こんな展開。
それなりに実力はあるけど、身の程知らずで、目上を目上とも思わない
生意気な若造キャラが、あるベテランキャラをロートル扱いして小馬鹿にする。
↓
そのベテランが淡々と圧倒的な実力差、経験差を見せ付けて、若造をコテンパンに凹ます。
↓
それ以来、若造は心を入れ替え、そのベテランを慕うようになり、師弟みたいな間柄になる。
これは色んなジャンルの作品で見られる光景だと思う。
>>63 そんなヤンキー漫画なんてあったっけ?
65 :
ねこいうい:2014/03/20(木) 09:58:10.21 ID:6sTJ0oAX
■幽遊白書、まじかるタるルートくん、ジャングルの王者ターちゃん
ジョジョの奇妙な冒険、聖闘士星矢、アウターゾーン、
ダイの大冒険、ロトの紋章、ドラゴンボール、
北斗の拳、デッドマンワンダーランド
■マラソンマン、タッチ、
■俺は直角、るろうに剣心
■カメレオン、ドンケツ、ドロップ、チキン、デメキン、OUT
■珍遊記、行け!稲中卓球部、ピューと吹くジャガー、
↓若干青年層向き
■21世紀少年、ホムンクルス、リアル、ウルトラヘブン
■RAINBOW-二舎六房の七人、ホーリーランド、無頼伝涯、最強伝説黒沢 、
■金田一少年の事件簿、サイコメトラーエイジ、人形草紙あやつり左近、
サイコ+、MIND ASSASSIN、多重人格探偵サイコ 、
■AKIRA、DNA2、狂四朗2030、電影少女、14歳、銀河鉄道999、
藤子・F・不二雄 異色短編集、
■ ベルセルク、ワンパンマン、小人類、寄生獣、神さまの言うとおり、
3×3 EYES、破壊獣、
■カイジ、ハチワンダイバー 、サバイバル、ライアーゲーム、
闇金ウシジマくん 、土竜の唄
■ゴーマニズム宣言
キン肉マンの悪魔超人編みたいに
主人公が戦線離脱中に仲間が各地で敵と同時交戦中みたいな展開
相打ち連発されたら一気に萎えるけど
高校生の説明文が「青年」「女性」の設定と
中学生が「この女(男)が…」と説明されてる設定
子供向けアニメの年齢の割に大人びたライバルが
「〜ちゃん」「〜君」と年齢相応に扱われてる設定
なんか好き
北斗の拳のハート様やネウロのドーピングコンソメの人みたいな、
本編の出番はほんの僅かだけど作品を代表する人気キャラ。
銃が効かないではなく、銃がダメージってくらいの世界。
現実世界では銃撃たれたら死ぬか致命傷だし、
超人世界では銃弾を掴んだり跳ね返したり食べたりばっかだから
その中間くらいの割と現実に近い感じだけど、
微妙にタフくらいの中間はちょっと新鮮な感じで好き。
ガンスミスキャッツ読んでると「おめーらヒットポイント制で生きてんのか!」って言いたくなるけどな。
外国人キャラの人名が、ちゃんとそのキャラの国籍に即した名前になっているのは
好感が持てる。「そんなの当たり前だろ」と言われそうだけど、たとえレアケースにしても
きちんと守ってない作品もあるから。
例えば「シーザー(Caesar/Ceser)」「ブルータス(Brutus)」だけど
これらは英語読み。イタリア人キャラにこういう名前を付けるのは変。
そういう時はちゃんとイタリア語読みで、「チェーザレ(Cesare)」
「ブルート(Bruto)」と名付けなきゃおかしくなる。
「ジョジョ」第2部に登場したシーザー・ツェペリと、「リンかけ2」に登場した
シーザーとブルータスがそう。これらはイタリア人て設定なんだから。
恋愛漫画は、相手役が
「この子が恋愛してる所が想像できないような?でも、やっぱり想像できるような?」
ってキャラだと読み進めたくなる
発狂するエラーの鈴木みたいに
>>71 言いたい事は分かるが、でも例えば三国志の劉備とか曹操を日本で馴染みのない
中国語読み&発音(上手く変換できん)で扱われたら嫌じゃないか?
ドラキュラはドラクルだし、イエスはヨシュアだし
漢字名をわざわざ外国語読みするのはおかしいだろ
>>74 それを言うなら、カタカナも漢字もひらがなも、
等しく「日本文字」だよ。
カタカナは外国語、っぽいイメージがあるけど、
実際には純然たる日本語の文字なんだから。
>>69 これなんかすごい分かる
鉄腕バーディーから砂ぼうずあたりの耐久力のバランスかな、好きだわ
>>75 つまり名前のところだけ現地の単語になってるのが妥当ということですね
「Bruto、お前もか」だの「Ceeeeeeesareeeeeeee!!!」だの
読みだけならシーザー・チェーザレよりカエサルが好きだけどこれもシーザーと同じく英語なのかね
日本人なのに英語とか外国っぽい名前が付いているのが嫌だって感じかな?
アメリカ人なのにクワタとかイチローとか
ジョジョ2部は主人公のジョセフがアメリカ人だから英語読みが基本という説を聞いた
シュトロハイムも英語読らしいし(オーストリア系の名前)
>>75 シーザーは「Caesar」じゃなくて「SIZA」だわなw
アニメ好きの外人とか、自分の名前をカタカナでなんて発音するのか気になったりするらしいw
>>78 カエサルは当時の言語であるラテン語読みじゃね?
>>73 ん〜〜そう突っ込まれると返答に困るな・・・・
>>77>>78>>82 「カエサル(Caesar)」は古代ローマの公用語だったラテン語読みだな。
スペルは同じで英語読みにすると「シーザー」になる。
ついでに言うと「ブルータス(Brutus)」「ブルート(Bruto)」はラテン語だと、
スペルは英語のと同じ「Brutus」で、読みは「ブルートゥス、ブルトゥス」になるな。
>>77 なんで名前だけそうなる?
文章が日本文字なんだから、名前も日本文字でないとおかしいだろ。
もう日本人以外出さなきゃいいんだ
>>84 話の発端が人名だからだろ
お前ちゃんと読んでるのか
武器や鎧のデザイン、技名(中二系)、性能、ピンチの乗り切り方
(頭を使ったり、大切な人を思い出したり)にキャラの性格が出てるのが好き
バトルで期待してるのは、暴力じゃなくてここなんだな
ダイの大冒険で新しい装備がどんどん来るとか補給と後方支援の重要性がしっかり描かれてるのが好きよ。
>>71に更に付け加えるなら、「リンかけ2」は他にも、ドイツ人キャラの名前も変だった。
ジョルジュにブラックモスなんて奴等がいたから。
「ブラックモス」なんて英語の名前で、「ジョルジュ(Georges)」なんてフランス語読みだし。
フランス人ならともかく、ドイツ人だったらドイツ語読みの「ゲオルク(Georg)」
もしくはそれが変化した「イェルク(Jorg)」じゃなきゃおかしい。
「Jorg」は二文字目の「o」の上部にウムラウト(・・)があるけど。
同じドイツ人から「ブラックモス」「ジョルジュ」なんて呼ばれてたのは違和感ありあり。
車田もホント、テキトーだよなあ・・・・
自分の知識自慢なら余所でやってくれないかな…
あとメール欄には??じゃなくてsageって入れるのがルールだぞ
>>90 話を掘り下げようとして、少しばかり詳細に触れただけだがな。
そんなヒネた受け取り方をしてるのは、お前の主観でしかない。
それに俺は2ちゃんねるの細かい事はよく知らないが、そんなルールなんてあったのかよ?
ここは一応お前の言う通りに、メール欄を「sage」にしたが、こうじゃないと何かマズイのか?
好きな設定や展開を語るスレで
嫌いな要素の方を掘り下げてどうすんの?バカなの?
姉妹スレ行けよ
半年romもしないで、その場のルールも知らずに真っ赤な長文、その上それを悪びれもしないような
郷に入りても郷に従わない系のキャラがやり込められる展開が好き
ルールを知らないならその??は何なんだろうね
普通知らないならメール欄なんて空欄にするだろ
>92で終わってたw
主に格闘技漫画やスポーツ漫画とかで、一見意味不明で無駄だと思われてた
トレーニング方法が、実は確かな成果を引き出していたと判った時
映画で言えば『ベストキッド』みたいなの。近年の漫画じゃあんまりないかも?
メジャーで練習詰めの主人公に折り紙折らせる思い出したけど
あれはトレじゃなくて休息だったし既に結構古いな
スティールボールランのジャイロがジョニィに教えてるのとかけっこうそれじゃね?
史上最強の弟子ケンイチの爺さんの修行はだいたいそんな感じだったと思う
ドラゴンボールの水を奪う修行とか?
最近パズドラで暗い森の中を出歩かせることで自然の気配を察知できるようになる的なのがあった
破壊王ノリタカ好きだったわ
主人公が子供を助けて
「お手柄高校生子供を助ける」みたいな新聞の記事が出るところで
こっそり見える他の記事に小ネタ
みたいなの
「アシの○○ちゃんまたバイクで事故る!」みたいなの?
掲示板とかでそういうのも好きだな
オネショタじゃなくてオニショタはもっと掘り下げられるべき
テンですね、分かります
主人公とヒロインが対応した名前
刃とさやか、航と海己みたいな
波平とフネとか
いつから波平が主人公になったんだ
血のつながってない大人と子供が
最初は子供はわがままにいろいろ動き
大人の方は厳しく子供を怒ったりしてたのに
長い間生活することで親子のような愛情が芽生えるって話
いい意味のパクリ
丸写しでも劣化コピーでもなく
「まさかあれをオマージュするとはw」
「こんな方法で応用するとはw」と思わせるやつ
元ネタが好きなほど喜ぶ
元ネタを知らないのに面白く読める、元ネタありきの作品。
作者の愛がいい感じに作用してるんだな、と思えて好感が持てる。
例えば俺はファーストも含めて全くと言っていいほど
ガンダムを知らないんだが、ガンダムオタク同士の
熱い語り合いとかを描いてる作品で、たまに面白いのがある。
知らないのに、何言ってんのかわからんのに、でも面白い、
という独特な面白さが好きだ。
その元ネタ作品について知識も情熱もないから、
作者が間違ったことを描いてても気づかない、
不快感にならない、という点もあるんだろうけどな。
別にそれは俺一人が楽しむ分には問題ないし。
何かと主人公やヒロインの世話を焼いてきたキャラが
過去にそう約束していた(誓っていた)ってシーン
ゲームだけどFF10のアーロンの「死んでも守ってやる」とか
スネイプ先生とか太田コーチとか
不良キャラの怒り顔のまま流す涙
格好いい泣き顔は理想だ
116 :
マロン名無しさん:2014/03/31(月) 16:41:25.93 ID:RYKf53Q3
ラノベとかのなよなよした主人公じゃなくて、初めからステータスカンストぐらいの
主人公が何気に一番好きだな
で、他のキャラ達が知らない裏でゲスい敵キャラを粛清してたりするヤツ
悪サイドの大物の子供が、自分や周囲がそうと知らないまま善側で育てられていたとか、主人公の
仲間キャラが実は悪サイドの作ったクローンやら人工生物やらで、過去の記憶はすべて偽のものを
植え付けられていただけだったことが発覚して、アイデンティティが揺らぎかけるも「俺の両親は(養父母)!
仲間はここにいる! そしてお前はただの敵だ!」とか「(主人公)たちと共に戦った、この記憶だけは本物だ。
疑いようもない……」みたいにそれまでの絆を大事にして立ち直る展開が好きだ。
読者として共有してた時間をこのキャラも大事にしてるんだな、と思うと嬉しくなる
圧倒的優位に立っているのに主人公の実力を認めている敵
負けてから相手を認めるとか上から見下ろしている強敵より相手の力を認めながらも己の勝利を確信している方が余程実力差を実感する
イニGの敵の中でも最強クラスのゴッドアーム戦で
「ガッカリする事はないぜ、君が下手なわけじゃないそれどころかハチロクの性能を考えれば奇跡的な健闘だ
突出した才能である事も疑う余地は無い、こんな体験もこれからの成長の糧にしてくれれば良いんだ」
って言い出した時はマジで勝ち目なさそうな雰囲気だった実際勝負自体には負けてたようなもんだし
ヒロインに瓜二つのキャラが出てきて主人公や周囲のキャラを騙そうとする
周りのキャラは見分けがつかなくて騙されるのに、主人公だけは完全に見分けがついてて戸惑いもしないという展開
主人公とヒロインにだけある特別な絆みたいなもんが感じられて嬉しくなる
最新号のツマヌダ格闘街が凄く良かった
「安心しろ。お前が弱いわけじゃない」
ってのは、発言するキャラやシチュエーションによってはもの凄い嫌味な台詞になってしまうな
らんま1/2で八宝斎が主人公相手にそう言った後、
「ただわしの精神力が数百倍すぐれていた、それだけのことじゃよ」
と続けていたが、まあ普通に嫌味だなw
らんま1/2も八宝斎も書いたのに
なぜらんまの事だけ主人公って呼ぶのさw
「お前が弱いわけじゃない〜」ってのは基本的に勝った方が相手を見下してるセリフだしな
まあ「あんた強い!けどそれを倒した俺様もっと強い!」と遠まわし…になってないけどw言ってるのと同じだからな
サンレッドは逆に「オレが強すぎるだけだ」つってヴァンプたちを褒めてたなw
サンレッドは戦闘能力以外ヴァンプ達に負けてる感があるしな
>>119 偽者じゃないけどうる星やつらでラムが黒髪ショートの美少女に変装して別人のふりをした時に
周りは気が付かないのにあたるだけは一目でラムだと分かってたな
あのエピソード凄い好き
実はさっぱり気づかずにナンパして後で電撃食らったエピソードもあってだな……
戦った強さを認める、といえば「壬生義士伝」の斉藤一も良かった。
とてつもなくプライドの高い斉藤が、本気で殺すつもりで、
しかも不意打ちで吉村に斬りかかる。で、吉村は居合いで受け止め、
とりあえず引き分けに終わる。
後々になってから、実は吉村の刀は古くなっててガタガタのボロボロで、
扱いが非常に厄介になっており、そうでなくても元々、居合いには
向いてないタイプの刀だったことを斉藤は思い出す。
それで引き分けた、ということは……で事実上の負けを悟る。
このエピソード、漫画版で描いてもらえるかなあ。読みたい。
まだ完結はしてないみたいだけど。
恋愛ではない絆(主従・仕事仲間等)で強く結ばれた男女
魅力的な訳ありの脇役の過去のチラ見せ
イベントの計画なんかで皆が盛り上がってるところに冷静なキャラが水を差すけど
実はそいつが一番そのイベントを楽しみにしてるのがバレバレという一連の流れ
例)「海水浴なんて何が楽しいんだ」と言いつつ浮き輪やらシュノーケルやらフル装備
指摘されても照れるんじゃなくてクールに返すほうが好き
>>130 そういう関係は、リアルなのもあるが
ドラえもん状態が長く続くのが美味しいよな
クールで無表情なキャラが
「えーと…自分はこれこれこういうのが好き」って
冷静に自己主張するネタ
そういうキャラが、浴場で倒れるネタと
高露出度の服着せられる(着られている印象が強いとGJ)
のも好き
恋愛ではない絆(主従・仕事仲間等)で強く結ばれた男女なんだけど
お互い別の異性とはフラグが立たない
理由は、スレが荒れるのが面倒臭いから…
パっと思いついたのがミルモとケロロ
異種族かつお互いに本命がいるパターン
確かにドロロと小雪みたいな関係は見ていてイイ感じだ
短編ラブコメ
ごちゃごちゃとハーレムみたいに複数出て取り合ったり
長引かせるためのいろいろを取っ払ったシンプルな感じの
軽い気分で読める奴
1話完結とか数話で終わる感じのやつ
主人公チームをコピーしたような敵チームが登場する展開。
外見がそれぞれのメンバーと似ていて、能力や技まで似たようなの使ったりする。
そしてお互いに被る者同士で対戦する展開。聖闘士星矢でいえば、
星矢・紫龍・瞬・氷河の4人が、暗黒聖闘士四天王と対戦したようなの。
ラブコメでまだ主人公2人が意識し始めたくらいの段階が好きだな。
友人から「あんたたち、好きな人いないの?」と聞かれて同時に「そんな人
いない」と答えるんだけど、後で「残念なような、ホッとしたような」微妙な
気分になるとか。
恋愛が好きというより、ニアリア充がいると
漫才っぽい会話や旅行とかする話が面白く感じられるから好き
なんでそう感じるかは分からないけど
ときめきの片鱗がいいよね
リアっぽ過ぎてもいけないし、喪っぽ過ぎてもいけない
サザエさん時空も好きだけどトムとジェリー時空も好きだ
こち亀ですね、わかります
ギャグ漫画じゃないと使えない合わせ技だな
めちゃ好みの単体が出てくる漫画
特に、主人公だった日には…
そのキャラ見たさに毎週(月)が楽しみになるよ
改心した悪役は最終的に主人公たちか一般市民を庇うなどして死ぬ
なまじ生き残るよりきっちり報いを受けてほしい
>>145 同意! 改心したって、被害者には関係ないもんな。
悪人はきっちり報いを受けないと。
逆に、報いを受けて死ぬその時に、敗北は認めつも善への改心はせず、
頑なに自分のポリシー、プライドを貫き通すってのも好きだ。
「宇宙最強の者に、支配者の資格がある。だが私はお前に負けた。
だから私には資格が無い。資格があるのはお前だ、主人公!」
「命が宝? だから俺も殺さず、逮捕するだと? フン……ならばこの命、
貴様などにくれてやるものかああぁぁ!」←そして自害
主人公と共闘して別の悪人を倒した直後、自分は瀕死の状態で、
「さあ、次は俺とお前の決着だな……」
でそのままあっさり殺される、なんてのもあった。潔かったなあ。
仲間と戦うことになって
戦力的な意味でやべえ!ってなる展開
承太郎 VS アヌビスポルナレフで
チャリオッツは手加減して勝てる相手じゃないって言ってるシーンとか
>>145 たまに脈絡なく死ぬ奴がいるのでそれは勘弁して欲しい
お前は金を稼いでそれを全額被害者の遺族に渡し続けろ
なんであれだけ最強を振り回しといて通り魔に撃たれて死ぬんだおいお前紀伊店のか
やはり因果は含めないとな
一生かけて罪を償い続けるとかなら、生き残りエンドもありかと
自分が遺族だったら「てめえの稼いだ汚いなんかいらねえよそんなもんいらねえから出来るだけ長く苦しんで氏ね」と思う
実際にどんな善行を重ねて稼いだ金でも関係ない
お金くれるって言うのなら、「アンタがよこした金で殺し屋雇ったから大人しく殺されてねー(はあと」ってなものだ
とてつもない悪条件下で、それこそ漫画の中の奴隷みたいに
ムチ打たれながらの強制労働、なら拷問代わりってことでやってほしいな。
それで稼いだ金を回してもらって、その金でそいつの前で
悠々と御馳走でも食うとか。
>>149って戸愚呂兄弟の末路的な意味で言ってんのかと思った
戸愚呂兄弟は死後の世界と不死だからちょっと特殊だけど
生き残っても一生ああやって苦しみ続けろとかいう意味かと
>>150 そんなのは遺族の意見次第だから「まあ金くれるならいいよ」という奴もいるだろうし、「何もしなくていい」という奴もいるだろう
このへんの整合を取った上で生き残るってんなら俺は支持する
読者感情の制御という問題もあるのでそれもうまくこなしてくれれば言うことはない
死んだ人を復活させる手段があって、改心した悪人が自分の命と交換で被害者を生き返らせるってならまあすっきりする
ただその場合、その悪人の最期が美化されてしまうのがちょっと難点かもだが
主人公たちが最後に巨悪を倒すような王道なストーリーで
途中にあった胸糞悪いエピソードや悪党の存在も不可欠だった って構成
・虐待を受けてた・やさぐれた、などの生い立ちによって鍛えた体や超能力を覚醒した仲間 とか
・旅の途中などに騙されたりして、遠回りをし(ジャンプアニメの引き伸ばしオリジナル展開みたいな)
立ち寄った村で悪事を行おうとしてた敵組織の幹部と戦うことになった とか
・裏切り者によって殺された師匠や仲間 → 主人公の覚醒 とか
世の中賛歌とかどんなことにも意味があったていうポジティブな感じがしてすき
虐待が間接的に肯定されるのはどうなんだろ
オリジナル版の西遊記を思い出したが、あれだと仕組まれてた感が強すぎるからダメかなあ
死んだキャラの幽霊(幻影)が手助けする展開はあまり好きじゃないのだが
逆に本当に一回こっきりだけここぞという時助けてくれて
その後二度と出てこないみたいなのはすごい好き
>>156 アメコミのヒーローとかは自身が不幸な目にあわないと誕生しないケース大杉
&悪役は生来ヤバいやつがたくさんいてやばい
バットマンとかよくあんな辛気臭い作品が普遍的になったと思うわ
面白いけど
日本のヒーローも例えば仮面ライダーは不幸な人が多いな
改造人間の時点でもう悲劇だし
>>156 >>155が言いたいこととは違うかもしれんが、
例えばジョジョの一部でディオが吸血鬼にならず大人しくしてたら、
あるいは暴れるにしてもただの犯罪者どまりだったりしたら、
ジョースター一族が波紋と無縁→ジョセフが波紋使えない→
でも柱の男はジョースターもSPWも関係なく出てくる→
リサリサやシーザーや歴史を見るに、波紋の実力でジョセフ以上の奴がいても
カーズたちには多分勝てない→人類滅亡
ディオが吸血鬼化しても、その後の火災で即死亡してたらやっぱりこうなるから、
ジョナサンの父や、ウインドナイツの街の人たちの犠牲は、
後々のことを考えれば人類のための尊い(そして必須の)犠牲だった、と。
>>154 まあ、そこまでやったんなら多少美化されてもいいんじゃね
>>162 メタにはメタで回答すると、そのときはジョジョが別の話になっただけなんであまり意味のない仮定だと思う
実は幼馴染な同僚
ふと昔の呼称で呼び合ったりするのがいい
普段は苗字呼びだけど、二人きりとかとっさの時に下の名前で呼ぶのって何かいいよな
当て馬系ヒロインの敗北フラグによく使われるような気がするけど
>>159-160 アメコミの悪役って、絶対に改心する事がないよな
日本の漫画だと、最初は悪役でも途中で改心して主人公サイドに
仲間入りするなんて話はザラにあるのに・・・
そういう意外性がないからか、日本の漫画に比べるとアメコミは面白くないな
ボクシングのコークスクリューブローに代表されるような、力を螺旋状に伝えて
威力を上げて、ドリルみたいに標的を貫通する原理の技が昔から好きだった
拳法の発勁とか、捻糸棍(鉄拳チンミのシーファン)とか、震雷(龍狼伝の黄尸虎)とか
魔貫光殺砲(ドラゴンボールのピッコロ)とか、ブラッディースクライド(ダイの大冒険
のヒュンケル)とかの、コークスクリュー系の技が好き
地院家若美を思い出した
>>167 アメリカ的絶対正義の世界では改心ネタはタブー中のタブーらしいな
バットマンのリドラーは知能の高さを活かしてヒーローに助言する役になってたり
ペンギンは出所後改心しようとしてたけど他の一般人の悪意に揉まれて結局悪事に手を染めてしまったな
そもそもバットマン自体が「お前の存在が悪役産んでるんじゃないの」みたいな議論を作品内で吹っかけられたり
アメコミ全般はともかくバットマンほど善悪に切り込んだ作品は日本でもそうないんじゃないかな
モ部員もちゃんとその場にいる扱いのスポーツもの。
主人公が入部したばかりで実力を見せて大会のレギュラーになれるかどうかって時に、
スタメン候補の名に「一年主人公」「二年鈴木(モブ)」「三年荒木(モブ)」「二年ウガンダ(ボブ)」
という感じに名簿に載っていてそれを見て美人監督が胸の谷間チラつかせながら
誰にしようかなーって悩んでるのがイイ。
モ部員の存在を無視して主人公とメインキャラの名前しか名簿に載って無くてオッサン監督がタバコすいながら
ウチの部は層が薄いなーって言ってるのはダメー。
一応確認するがそれはおっさん監督より美人監督が良いって話じゃないよな?w
スラムダンクで、試合中に退部したモブ部員がいたな
谷間がポイントだな
>>173 例えばH2などでも、モブクラスのメンバーも全員ちゃんと成長〜活躍してて良かったと思う
大振りですね、わかります
あお高は……初期メンバー以外の奴が活躍してた記憶がないな……
“炎vs氷”もしくは“炎&氷”という展開か
ほとんど少年漫画でよく見られるものになるが、炎(熱気)を操る能力者と
氷(冷気・凍気)を操る能力者が対決するか、あるいはその両者がコンビを組む展開
互いの性格も、炎みたいに激しいとか、氷みたいにクールだったりと
コンビ組んでる場合は、両者が炎(熱気)と氷(冷気・凍気)の合体技なんか使うのがイイ
>>179 それもいいが、たまには逆のパターンも見てみたいな
炎使いが知的クールで氷使いが熱血馬鹿
燃えるぜー!とか叫びながら氷攻撃するん?
>>179 >コンビ組んでる場合は、両者が炎(熱気)と氷(冷気・凍気)の合体技なんか使うのがイイ
コンビ組んでるワケでもなかったが、「忍空」で炎使いの赤雷と氷使いの黄純のコラボ技があったな
「ダイの大冒険」だと炎(メラ)と氷(ヒャド)を混ぜ合わせたメドローアとか
熱血馬鹿な氷使いといえば聖闘士星矢の氷河あたりか
あいつクールキャラのはずだったのに、ポセイドン編あたりだと完全に熱血馬鹿っていう
氷河は最初からクールな振りした熱血馬鹿
だから師匠に「クールに徹しろ」って散々言われていた
火使いではないが鳳凰座の一輝の方がよっぽどクールだった
そういや星矢って、能力バトル物にしてはエレメント系能力を使うキャラが少なかった気がするな
ジョジョ(3部)の炎使いアブドゥルには、氷使いの相方がいなかったな
いっその事、花京院を氷使いって設定にすれば良かったんじゃないかと、個人的には思えるんだが
花京院の物静かでクールな性格からも、イメージ的にピッタリだと思うし
>>185 力の由来が星座(と神話)だからだろうな
ヒロインが四天王格の男達に恐怖や敵対心しか持ってない設定
(くっつくとしたら、レ○プかストックホルム)
逆も同じ
ツンデレキャラが、後ろめたそうに自分のフルネームを名乗る
封神演義や柳生忍法帳みたいに、毎回敵に対して複数で挑んで倒していく展開
仲間がかませで主人公だけ強くなっていくよりも、敵の戦闘力としての格は保たれるのがよいと思う
例: 悟空>>>ベジータ>>>ナッパ>>>>>>>>>仲間 よりも
例: 敵の〜人衆(一人当たり)≧主人公>>仲間≧戦闘員
主人公と仲間が協力すれば、敵幹部は倒せるし戦闘員sは蹴散らせる。仲間と戦闘員のタイマンでは結構いい勝負。 ぐらいの
気づいたけど戦隊ものだな
わかる、俺もそういう戦隊モノっぽい感じ好きだわ
まあ、戦隊モノ自体は6人目が初登場時にめちゃくちゃ強かったり
話の都合で強さが変わりまくるからアレだけど
戦隊も並みの怪人よりも強い強幹部とレッドが互角ぐらいやん
その割に並みの怪人に5人がかりで負けたりするんだよな
GTAオンラインてゲームでミッションやる時に他プレイヤーがいると、
気を使ったり無意識にあてにしたりして明らかにソロの時より戦闘力が落ちるみたいなもんやん
実際モンハンですら場所の譲り合いあるのに
人間サイズの相手に5人がかりで格闘戦は相当ロスあると思う、羽交い絞めにして殴るとかならともかく
派手な必殺技も使えないし
ブルーが右腕、イエローが左腕、グリーンが右足、ピンクが左足を押さえてレッドが腹キック連打ですね
こんなヒーロー見たくねえw
事前に打ち合わせしてるから、怪人とも
>>197 溝の口のレッドさんが荒れてたころはそんな感じで袋叩きだったな
定番だけどフロシャイムみたいに普段あっさり負けるから雑魚扱いされてるけど
相手が圧倒的に強すぎるだけで実際は物凄く強いっての好き
不良物で例えるならパシリ役が別地区の幹部クラスを普通にワンパンKOしちゃうみたいなの
普段と違う目線で実力評価っていいね
スパロボOGの漫画で別部隊の隊員視点の話が好き
後で「あの部隊は整備兵やオペレーターの姉ちゃんまでトップエース級だったぜ」って土産話するヤツ
本編で影の薄い順々レギュラーも一般目線から見たらとんでもない実力者
>>199 最下行のシーンは八木教広「エンジェル伝説」の最終話あたりにもあって、見てて気持ち良かった。
仲間内での実力が最底辺と思われていた荻須が自分に飛びかかってきた不良をワンパンKOして
「俺って強いよな。北野さんとか周りが凄すぎるだけで…」〜「碧空高校ナンバー8 荻須高志 暴れてやるぜーっ」
みたいな台詞(あまり細かく覚えてないが)を言いつつ自信を取り戻し、改めて北野たちの後に続く展開だったはず。
北斗の拳のアインもそんなことやってたなw
医龍でもあったな
凄腕外科医に連れ回されてるパッとしない奴が、いつの間にか同期にビビられるくらい作業スピード早くなってたって奴
しかも本人は自分の成長に気付いておらず
むしろ凄腕を基準にしてるから実力不足だと思ってるのがなお良い
好循環だね、エリートの中に放り込まれるってのは
ヒロインに聞こえてないのをいいことに
好意全開の本音で喋ったことが
実は聞こえてたって展開
>>199>>200>>201 それで思い出したのが「名門!多古西応援団」の胡女浩司。初回以来、相手にボコられて
ばかりだったから、初登場した時の乾正平(中学で頭張ってて、喧嘩慣れしてるって設定
だった)を瞬殺した時は驚いた。橘から「相手が弱かったんじゃなく、お前がいつの間にか
強くなってたから」と言われてた。
>>205 俺もそういう微笑ましい展開は好きだな。ラブコメによくある王道パターンか?
もしくは逆に電車や花火の音にかき消される
>>207のパターンだと、相手に気持ちが伝わっていないで進展なしてのは嫌い
伝わってるけど上手く聞こえていないってのは好きだ
「よく聞こえなかったからもう一回言ってよ」「いやもう二度と言わん」
素で聞こえていないというのと、内容を分かっててちゃんと言わせたいのとで全然違う
電車でかき消される系は、当事者には伝わってるけど読者には伝わらないってのもあるな
かき消される逆パターン系は、オレも嫌い
単なる結論さっさと出しゃいいのに
引っ張ってる感じでイライラする
ひどい漫画になると、
「俺、お前のことが好きなんだ…」→次回へ
次回→「え?何、ごめん聞こえなかった」
って単に人気出すための『ひき』に使ったりするからな
偽恋の事ですね
過去編とか出会い編とかのシリーズは好き。それなりに連載が長く続いた作品で、主人公始めメインキャラたちが、
初めて出会った時の経緯が描かれる展開。
ただし連載開始以来、そういう話が全くなかったか、あっても断片的に示されてただけで、全体像が掴めず
読者が想像するしかなかったって場合だけど。
頻繁にそういう話があったり、連載開始からそんなに経ってない内からそういう展開を出されても、
「ふーーん、そうなんだ」ぐらいの感慨しか湧かない。
だから連載開始から何年も経ってからの方がいいな。そして単行本何巻分かに跨る位の間尺でやってほしいと思う。
仲間キャラのAが死んだ後、空いたAのポジションを
かつて敵としてAと戦って敗れ死んだと思われていたキャラとか
結構前のエピソードでAに助けられた少年が成長してとか
死んだキャラとゆかりがあるけど、すでに仲間内にいるようなキャラじゃなく
意外、だけど納得できる、みたいなキャラが引き継ぐ、みたいな話
スポーツものでかつての敵が助っ人にくるパターンとかもあるね
あいつがケガをしたのは俺の責任だからとかなんとかいって
餓狼伝の堤が試合中笑ったみたいなめったに笑わない奴が笑う展開
ヒロインからGOサインが出る場面が好き
人質とか作戦とかの理由で主人公が防戦一方で耐えた後の「やっちゃえ!」みたいなの
救出されたヒロインが無事をアピールすると同時に元気一杯になる主人公とか
ツンデレ中二病主人公×世話焼き幼馴染みヒロイン
できたら、複数カプでホモっぽい雰囲気もあるもの
再ブーム来い!!!
再ブームって最初のブームは何を想定して言ってんの?
かぼちゃワイン
ツンデレ中二病主人公って90年代、一部で流行った気がする
邪気眼系じゃなくてやんちゃ系の
更正した悪役が再び悪堕ちする展開
また更正しちゃうのがお決まりのパターンだけどね・・・
>>222 キン肉マンII世・究極のタッグ編のネプチューンマンは酷かった
お前何回陣営移れば気が済むのかと
おれは しょうきに もど(ry
影の薄かったベテランなどが緊急時に冷静に対応してスキルの高さがアピールされるのが好き
無茶振りされて慌てる主人公の横で「了解しました」とさっくり解決して見直されるとか
特別な活躍をするエピソードとかでなくて簡潔に済ますのがいい
エンターテイメントのような余興が出てくる展開
やっぱり目標に向かって進むだけより要所要所でそういうのが出てきたら思い出作りに成る
食べ物を使った戦闘におけるポンコツ展開。
・大食いするほど強くなる屋台を手に入れたじゃば夫は大食い魔人になり本丸を
追い詰めた。これ以上食べなくても勝てると判断したじゃば夫は食べ続けるのも苦しくなったので
食べるのを止めたが、あっという間に棒人間にまでやせ細って逆転負けした。
・トンコツラーメンを食べるほど強くなる博多のどん太は圧倒的パワーでシンタローを
追い詰めた。トドメを刺す為にもう一杯トンコツラーメンを食べるが、それは
タンノくんが作った醤油ラーメンだった。どん太は醤油ラーメンを吐き出し、
初期状態までパワーダウンしてしまい負けた。
こういうの。
どっちもギャグ(コメディ)漫画なんで仕方ない。
いや好きなんだからいいだろw
228じゃないが227を見て腹立ちスレとナチュラルに勘違いしたw
好きと嫌いは紙一重
俺が、俺たちが腹立ちスレだ
主人公の物真似をするヒロイン
乗り物に乗ると必ず事故に遭うみたいな設定
実は凄い実力を持っているが消極的な性格のせいでそれを発揮できないキャラが
仲間の後押しやピンチを受けて全力を出す展開
コムギや川尻早人みたいなその世界観での無能力者が強い相手と渡り合う展開
後半で“能力”に目覚めて反撃開始!とかにならずに最後まで無能力で完封するのがベスト
(コムギはあくまで「天才軍議少女」のままだったのでセーフ)
ぶっちゃけ人として最底辺のコムギが、自分の土俵上での勝負とはいえ王に最後まで負けなかったのは凄い展開だと思った
逆に戦闘力最強のネテロ会長が敗れた(薔薇は実力外なので)ってのも皮肉だな
味方キャラの無茶苦茶な行動に、敵のまともなキャラが動揺する展開。
ドカベン1年夏の明訓対土佐丸で、デッドボール連発してもケロッとしている岩鬼に
対する「この男にとって甲子園とはなんなんだ…」という小次郎のリアクションとか。
バトル漫画で敵が仲間になる時に
勇猛な戦士じゃなくて、戦う能力は無く頭脳労働しか出来ないのが仲間になること
ARMSのアルとか
人外と人間のカップルが仲良くしている話が好き
「波打際のむろみさん」のたっくん(男子高生)とむろみさん(人魚)とか
「かわうそは僕の嫁」の珈琲店のマスター(人間)と雌のかわうそなど
戦いに冷めてて舐めプとかしてた敵が
主人公の強さ(熱さ)にあてられて本気で戦う展開
>>240 その敵もかつては主人公みたいな性格で
「昔を思い出したぜ」「俺も馬鹿のままだな…」とか自嘲気味に言う
黒子がそれ連発してるな
改心した不良が、無表情のまま涙流すのが好き
SWOTのヒロインみたいな泣き方
屍鬼?、魔界転生、彼岸島、足洗邸の住人達みたいに、死人が敵に復活させられて全盛期の力を取り戻し
強さを求めたり理想に目覚めて、自由意思で手ごわい敵に回ってしまうような展開
その敵が主人公たちの師匠ポジションでとても頼りになってたやつだとなお良い
ゲームのSIRENやゾンビ映画で、仲間のために敵と心中した味方が
ゾンビポジで復活し、生前の記憶によってこちらの防衛に穴を開けたり隠れ家を敵に伝えてしまう展開とか最高
(復活時点で、「あいつらもこんな素晴らしい仲間にしてやりたい」と善意で行動する感じ)
例:主人公と親友と親友妹は3人で仲が良かった
→物語開始、敵によって妹死亡(実はアンデット的に復活してる)
→物語序盤、そうと知らない主人公と親友は妹の仇をとるため主戦的に行動
敵に追い詰められた主人公たち、親友は妹の仇として逃げずに戦って敵中で死亡
→物語中盤、兄妹そろって敵側で復活していた親友。お前もこっちに来てまた3人で仲良く過ごそうとかそんな感じのことを言う
この後で、既に新しい仲間やヒロインができていた主人公が親友sを拒絶。敵は敵ってことで親友妹を殺したり
主人公仲間を殺されたりで完全に敵対して決着するのが好き。
思想の違いで昔の友が敵対するのは、アドルフに告ぐとかも良かった。
ヘルシングの爺さんも若返って敵対したが、ありゃどうなんだろう
まさにそういうのがドンピシャ ストレイツォとかもベタ
自由意思でっていうのがポイント
漫画とは違って映画ネタ、しかも主人公視点だが、ラストサムライとかダンスウィズウルブスみたいに
優秀な主人公が敵の捕虜になって劣勢な敵側の事情を知り、自分の力を活かすのはここだ!って感じで
かつての味方に対して、滅びの美学を完遂ようなのも好き。
その場合の敵(つまり元の味方)が親友で優秀なせいで、自分の作戦が破られるとかだったらなおよし
「これだけしかない」って諦めてるやつに
「それだけあれば充分だ」みたいに返すシーン
かなり違うが「俺にはこれ(特技)しかない」「それがあれば」という一芸にこだわるのも好き
最近だとジャンククラッシュ1本で押し切ったジャンクマンが格好良かった
るろうに剣心の斎藤の牙突か
烈とボクシングやったスモーキージョーもよかった
今さらプロボクサーに手こずるなよとは思ったけどw
>>246 ウォルターとか、どう考えても裏切るはずのない奴が反逆したら燃えるよね。
裏切る理由がいまいち曖昧なままだったのが残念。
>>249 男塾のJとかも。ボクサーだから当然だけど、技は全て「○○マッハパンチ」。
使う道具も素手かメリケンサックだけ。
主人公と、ライバル系敵幹部の共闘
「てめぇの相手は後だ、とりあえず目の前のこいつらからぶっ倒す」的な
>>247 ロイエンタール思い出した
人望のあるやつの寝返りによって元の陣営の悪いやつがコテンパンにされるの好きだ
ラングとか。 水滸伝の官軍とか。
ラングって悪いやつだったっけ?
トリコでフルコースが決まった時の
「 」
「 」
『 』
メインディッシュ『ト ミ ー ロ ッ ド』シャキーン!
↑
この演出。RPGのイベント達成時そのものな直球ぶりが好き。
嘘喰いの勝敗が決まった時の
勝者 ○○ ─ 敗者 ××
10億円獲得 死亡
みたいなのも好きだわ
ジョジョにもあったっけ
あれ見てあ、あいつあれで生きてたの?とか思った
(人間相手に)「化け物め…!」みたいなセリフ
緊張感が出る
それまでの日常の中で目標のために磨いていた技術を持つ登場人物が
戦争や'組織'に不本意に参加させられてしまう。がその技術によって一目置かれるようになる。
第二次大戦で徴兵された料理人やスポーツマンとか、肉体的には脆弱なインテリが文書の解読や
物資の徴収や人心掌握に成果を出して'しごき上官'よりも偉い将校に目をかけられたり。
ファンタジーものでも可。小説家になろう系でテンプレである異世界転送物の軍師系主人公の場合
最初は一兵卒として従軍させて、嫌というほど兵隊としてはひ弱な事を強調したうえでこそ活躍してほしい。
ツッコミどころが圧縮されまくって怒りや呆れすら超越して楽しくなってくる展開。
オーマイコンブで大富豪が開催した世界料理大会のクライマックスは
ツッコミどころパンパンで読み返すと凄く楽しかった。
小学校高学年に負ける世界の天才料理人の集合体とか、不老不死の料理がどう見ても飲み物とか、
敵対している相手の作った料理を何の疑いもなく飲む大富豪とか。
メインディッシュはゆでたまごですね
飲むと死ぬしな。人ひとり殺しといてコンブがめちゃ冷静だったのは覚えている。
え?オーマイコンブってそんな展開になっちゃうの?w
ガキの頃買った1巻だけが本棚の奥に眠ってるがもっと日常的なトンデモグルメがテーマじゃなかったかw
大ピンチだけど格好良く見栄を切る、決め台詞や思い出の台詞をバシッと決めるとこは誰のでも好き
普段パッとしない奴でも凄く輝いて見える
フルアヘッドココのキャプテングラフが特攻する時の「やっちゃえ、男の子!」とか凄い好き
>>266 何巻か忘れたがDETとかいう悪い料理人軍団が出てくるあたりで
シリアス展開になることが増えた
料理大会なんか料理もリトルグルメなんかじゃなくて
うなぎの入った焼きおにぎりみたいな普通の食材で普通に美味そうなのも出てくるし
オーマイコンブはガキのとき見たきりだが
確か料理大会の主催者の真の目的が
不老不死の秘薬を作れる技術を持つ料理人を探すことで
実はその秘薬がただの致死性の毒で死ねば老いも死も無くなるってオチだったよな
なるほどわかりやすい(戦慄)
始皇帝さんが泣くぞw
菓子でアホ料理作る漫画のイメージだったがそんなにシリアスだったのか
犯罪者とか裁判おこしたりとか、そういった「敵」に主人公は勝つんだけどそれすら相手の狙い通りって展開。
騒ぎを起こして世間に真実を広めるのが目的だった、とか。
後味は良くても悪くてもいい。
敵「計画は完璧だ! もし○○を○○出来るようなやつがいれば話は別だがなwww」
出来るようなやつ → 主人公(の仲間)
>>274 その仲間が、もの凄く頼りになる強いキャラじゃなくて
最初期から主人公と行動を共にしてるけどむしろ足手まといみたいな、頼りないキャラだとなお良し
冷静な黒幕の計画が、黒幕自身も把握できていなかった部下の行動によって破綻する展開
命令に忠実だった戦闘狂の部下→主人公と戦うことが目的になり、命令を聞かない。暴れまわって拉致するはずの物や人を壊してしまう
マッドサイエンティスト的な博士キャラ→制御できないような強力すぎるモンスターとかつくって組織壊滅。スポンサーよりも探求心が優先。
冷静な参謀キャラ→実は同僚幹部に私怨的な恨みを持っており、組織の活動をも巻き添えにする形で復讐しようとする。 などなど
世界征服などに取り組む、ある意味で勤勉かつ前向きな黒幕の理想が
結局は人間らしい、俗物的な、破滅型の部下の行動によってうまくいかない。
善事である世界平和の理想が難しいように、逆にすごい悪を成し遂げるのにも人間は向いていないんだなぁっていう示唆が好き。
例:寄生獣とか屍鬼で、黒幕はこっそりばれないようにするつもりだったのに……的な
刺客のはずの部下が主人公を勝手に逃がしちゃって後で負けるお約束
価値観が違う敵(民族でも宇宙人やモンスターでも)に散々味方側が嬲り殺された後で
逆襲した人類が、捕虜にしたそいつらに無情な行いをする展開。 (屍鬼とかGANTZとか)
大抵は「人類もそいつらと変わらない、本性は残虐だ」的な風刺に使われてもやっとするが
あくまでやられていた以上の事は仕返しせずに、それまで偉そうだった敵sの情けなさを描いてくれる展開だとスッキリする。
例: 前半、敵が捕虜にした人々を崖にしがみ付かせ、さらに重りや片手で仲間をぶら下げたりする。 敵が必死にしがみ付く人々の手を踏みつけて何人かは落ちて死んだり。
逆襲後、崖際に追い詰められた敵が、落ちそうになって同じように崖にしがみ付く。人類側は助けもしないがあくまで邪魔はしない。だけども敵は「酷いことは止めてくれ!」とか虫のいいことを言う
この時、前半で敵側が発言していた「根性みせてみろ!(笑)」などの煽り文句を味方のモブが言ってればなお良し。
一方で、敵でも味方でも捕虜になった仇持ちの人間に対して恨みを持った人物になぶり殺しにさせるのではなく
解放して武器を持たせた状態での一騎打ち(周りは逃走防止のために仲間で囲うけど)で決着をつけさせるのはすっきりする。
(銀河伝説WEEDとか)
「ひぃぃお願いだ助けてくれ〜」
「お前が殺してきた人たちも同じ事を言ってなかったか!?」
みたいなやりとりは確かにスッとするな
無茶な約束だろうと約束はキチンと守る敵って好き
フルアヘッドココ外伝で賊国家の王に殺されそうな主人公らが怪盗を捕まえれば無罪になるって約束で
何とか怪盗を捕獲するが王は部下に怪盗&主人公らの皆殺しを命令する
しかしその場にいた部下たちが口を揃えて「法は守るな、約束は守れ!」という賊国家の法を謳い上げ
王はシブシブながら見逃すことになる
異世界モノ以外で
人間以外が通う学園モノが好き
マイナーなのしか思いつかなかったけどはこぶね白書とか
あと1話限りだけどぬーべーの妖怪学級の話とか
ロザリオとバンパイアとか
アンパンマン
はこぶね白書作り直して欲しいなぁ
親友「お前が力に飲み込まれてしまったら俺が止めてやる」
からの 暴走主人公 VS 親友
天上天下か
親友枠はボブだったはずだけど
アベル伝説やクロノトリガーぐらいのWヒロイン
あの、論争スレスレ感が好き
テンプレ化しづらいのか、あんま見ないのが残念
主人公や敵の偽物、クローン、コピーのような存在が、別な場所に飛ばされて記憶を失ったり
もしくは潰れた(潰された)研究所で最後の1体が目覚めるなどして、邪気を持たないまま その土地の人々と触れ合う。
最終的に敵と戦って死んで、(本物の運命よりは)幸せな最期を迎える。
自分の正体について、本人や周りの人々が知っていてもそうでなくてもよい
・ピッコロ大魔王→ピッコロさん とかはちょっと近い
例えるなら
本筋:第一部で主人公ヒーローがショッカー(仮)を壊滅させる。2部ではもっとエリートっぽい敵と戦闘中。
外伝として:廃棄されてたプラントから昆虫とか海産物の悪役っぽい(そして少し格好良い)怪人が誕生。
指示を出したり言語能力を授けたりする悪の博士がいないので、彷徨って町にでてもコミュが取れず大人からは嫌われるけど子供に好かれたり。
自分は何なのか、何のために存在するのかを悩む怪人。そんなとき2部のエリート悪の組織が町に襲来。
怪人は劣る実力でも必死に戦い、周りの声援によって自他ともにヒーローとしての心に目覚める。 相討ちで死亡 (敵も実は使い捨て怪人レベル)
大人たちも、「流れ者のヒーロー(主人公)のうわさを聞いたことがある。きっとこいつがそうだったんだ。と感謝する。」 怪人の死に顔は幸せそうだった。 的な
師匠系キャラが実力以外の部分で「流石は師匠だ」と思わせるような展開
心構えとかでも説法とかでも鍛え方教え方でも可、読者的にもスゲーと思えると良し
DBの亀仙人が武天老師やってた頃とか凄い好き
からくりの梁師父は何かと格好良かったな
鳴海の弟が流産したときのシーンとか
最近webコミとかで能力サスペンスなバトルロワイアルものとかあるけど
個人的にはバジリスクみたいに強制的な陣営別に分かれるのがいい
学校のクラスごとに分けられたりして、同級生の仲が悪いのと協調させられたり
他クラスの部活が同じ親友と対決させられたり。 どうやっても報われないであろう内通・裏切りも良い
貧乳のイメージがあるが巨乳
並乳とは違うのだよ
違 う の だ よ
自殺島とか映画のSAWみたいに
死にたいと思ってたりするような人間が理不尽な目にあってこそ
生きたい、真人間になりたいと思うような展開
勉強嫌いの学生が、異世界や異時代にスリップして
(元の世界での)勉強をしたい、本を読みたいと思うようになったり
魔王を倒すぜ
→レベルが足りないぜ!
→レベルが上がる種があるけど希少品だぜ!会議するぜ!
→もっといい水を!品種改良を!そして土地を!だぜ
→魔王を倒して魔力の高い土地を確保したぜ
→女神の泉から水を引いてきたぜ!後は品種改良だぜ
→そして数十年後大農家になったんだぜ!そういえば俺達は何をしたかったんだぜ・・・?
みたいなひたすら脱線して当初の目的から離れて行って最後の一ページまで
全員でボケ倒していくギャグマンガ。
魔王死んでるwww
思いっきり一発ギャグの読切ネタだな
麻生とか描いてそう
魔法陣グルグルのアラハビカ編は誰も止めなかったから最後謎のミュージカルになってたっけ
敵まで混ざっててカオスだった
この季節になると思うけど、紫陽花を題材にした話大好きだ
あまんちゅ!のあの見開きは最高だった
五月の藤も題材にしてくれないかな
薄紫っていい色だよ
>>297 何年か前の「とりぱん」にそういうのがあったな
一角だけ色の違う紫陽花の下には・・・という話はよく目にする
いつも明るかったり、余裕ぶってたりする精神力強いキャラが
感情爆発させるシーンが好き
ヒストリエのよくもだましたアアアアとか、ナミの助けて...とか
なんというか、ハッとした気分にさせられるというか、
そこから事態がドッと展開していくのもいい
シンデレラとかの劇をやることになった時
主人公=王子や騎士
ヒロイン=姫
じゃないのが好き
でたらめな配役の方が面白くて好き
>>225 緊急時ではなかったし、テンパってた訳でもないしでシチュが少し違うけど「ゴッドハンド輝」を思い出した。
主人公・輝のライバルの四宮が、自分の指導医として付いてるベテランの片岡を、内心バカにして見下してたけど
実際にオペで腕の差を見せ付けられて凹まされてた。
作中に登場する技や能力を、一人で全て使える設定のキャラ
『瑪羅門の家族』のラスボスとして登場した孔雀院一馬みたいに
「念」「砕」「獣」「舞」「速」「力」「炎」の七種類の能力を、一人で全て使えるとか
他には『忍空』の干支忍12人の師匠・麗朱みたいに、12流派の技全て使えるとかいうの
そういう作中に登場する全系統の技を全てマスターしている、オールマイティ系のキャラが好き
クラピカ覚醒を思い出した
>>289 「史上最強の弟子ケンイチ」の岬越寺秋雨は「何でも超人」てチート設定だから
いささか行き過ぎな気もするなw
「セスタス」のザファルなんかは、まさしくそんな実力以外の部分でも優れた師匠
後は「拳児」に登場する師匠系の武術家たちも、立派な人格者ばかり
>>214 かつて敵だった奴が仲間入りする場合は、何の軋轢もなくスンナリ仲間入りするより、
ひと悶着とかある展開の方がいいかな。その方が自然だし。
>>233 「JOJO」のジョセフ・ジョースターは、生涯で四度も飛行機墜落の記録達成。
308 :
マロン名無しさん:2014/06/09(月) 09:51:16.49 ID:3u8wgv2T
いかにも昭和臭いベタな展開だが、分厚い眼鏡(分厚くなくてもいいけど)にオサゲ髪と
地味でダサそうな外見の女が、髪を下して眼鏡を外したら、見違えるような美人だったって展開
普段はどちらかと言うと上品なヒロインが、追い詰められた時とか、悪人に対して、心底怒りを感じた時とかに、感情を剥き出し全開にした時かな。
声を荒げたり、少々乱暴な言葉遣いになったりとか。そういう感じでキャラが崩れるのがいい。
>>309 ヒロインに限らず、話が進むうちに過去などがいろいろと明かされて
当初はクールだった奴が感情をむき出しにする展開がでてくるのが良いね。
>>310 それだとゲームだが、『サクラ大戦』シリーズで、レニ・ミルヒシュトラーセと九条昴なんかが良かった。
当初は無口で無感情で、仲間内に対しても心を閉ざしてたり、常によそよそしく距離を置いてた奴が、
精神的な衝突を重ねる事で、冷めていた感情を徐々に開放して、打ち解けて行く過程は引かれるものがある。
バジリスクとかでもみたことあるけど、タイマンが多いバトルものでの初見殺し特化能力
武器を持たなくとも腕がズームパンチみたいに伸びるとか、口から不活性化ガスを吐けて室内での炎を無力化するとか
勝ったとしても、次の勝負でそいつ視点になるとたぶん負ける。ぐらいがいい
あっけなく殺された人物の死体がキーポイントになる展開
衛星偵察みたいな能力を使うキャラが遠目で死体と気づかず生存人数にカウントしてしまったり
死後硬直によって扉やパイプに詰まった死体が思わぬ障害物になったり。
敵の能力によって蘇生(orゾンビ)させられたキャラが、自分の命が時間制限付きだと知らされたときの衝撃とかも良い
見た目大人しそうな女子や背の低い男、さえないおっさんが、実はとんでもない実力者、という展開が好きです。
男塾の飛燕や泊鳳、バキの渋川先生みたいなの。
>>314 銀の匙は分かりませんが、必殺仕事人の中村主水やパトレイバーの後藤隊長みたいな感じです。
また、バトル漫画で自分の倍はありそうな相手を簡単に倒し、「相手を見かけで判断しないことだ」と言い放つキャラ。
ドラゴンボールの亀仙人とかクリリンが浮かんだ
あと花の慶次の飛び加藤
>>301 学園アリスのは萌えなかった
わざと男女を逆転させてるんじゃなくて
本当にアバウトなほうが好き
周囲が新しい武器や技を手に入れる中、最後まで初期装備だけで戦い抜くキャラ
>>313 所十三や加瀬あつしのヤンキー漫画は、華奢で中性的な美形キャラが、あり得ない怪力を発揮したり、喧嘩の実力がプロの格闘家顔負けだったりと非現実的・・・
主人公の仲間内で気が弱かったり、どこかドン臭くてイマイチ要領が悪かったりと、
実力不足気味の冴えない系キャラが、色んな経緯で一旦は主人公サイドから離れて行き、
以降は長らく登場しなくなる。
その間にあちこちで様々な修行や実戦経験を積んで、以前とは見ちがえる程に
パワーアップして、忘れた頃にカムバックして来る展開。
そいつが敵として主人公と対戦するって展開もOK。その場合は主人公を苦戦させて
くれたりすると、結構気分が盛り上がる。
全員マッパ
描き方によっちゃ寒くなるけど
ぬーべーとキルラキルは良かった
主人公チームの信頼関係を羨む敵
漫画に限らずオリジナルアニメでもいいが、作中の舞台が実在の地方都市や市町村になってる物。
実在の地名を使ってなくとも、そこをモデルに描いたってのが明確に分かれば良し。
実際に現地まで取材に出向いて、街並み、自然の景観、建物、史跡、その他の施設なんかをリアルに再現してる事だな。
作品が気に入れば、実際に現地にまで行ってみようって気にもなれるし。
サンレッドでの溝の口再現率は異常
架空の部分はかよこ宅、フロシャイム本部、空き地くらいかってほど街並みが再現されてる
そりゃリアルで市から溝の口の観光大使に任命されるわ
(ただし任命されたのは悪の組織フロシャイムのヴァンプ将軍)
>>323 過去に多摩市の聖蹟桜ヶ丘駅周辺に、一度だけ行った事がある。
ジブリアニメ映画の『耳をすませば』の舞台のモデルになったって事で。
ほぼ映画のままの風景で興奮したわ。
骨董品店の地球屋のモデルになった喫茶店にも行って来た。
そこのマスターも地球屋主人・西司朗に似てて、多分モデルになったんじゃないかと思う。
今はもう故人のようだが。
聖おにいさん初期はどこが立川だよって感じだったけど、
駅でアナンタと待ち合わせしてる辺りから現実の立川になっていったな。
「うさぎドロップ」だと大須観音がさり気なく出て来たわ
作者の完全オリジナルの世界観も好きだ
いかにも二次元らしくて好き
>>325 地方都市じゃないが、都内の麻布十番はセラムンの舞台になってる。
アニメ版じゃ十番町って架空の地名になってるけど。まあ物語じゃ麻布十番
ならではの特色とか、地域性とかは反映されてなかったが。
何年か前に麻布十番行ったついでに、隣の元麻布にある氷川神社にまで足伸ばしてみた。
そこはマーズ(火野レイ)が巫女やってるって設定の、火川神社のモデルになったから。
連載とアニメ終わってからかなり経ってたからか、参拝客が誰もいなかったけどね。
主人公の味方につくことを戦場で宣言する敵
アニメだけど「これより貴艦を援護する!」とか超好き
最序盤だけ主人公と同じ陣営で、その後はずっと敵対する敵(心情的にも陣営的にも)
ハリーポッターのマルフォイ、ナポレオン獅子の時代のフェリポー。Zガンダムのジェリドとかもそうかな?
本人の腕は悪くないが(ここ重要)、強くなる前の主人公の存在を知らずに侮って痛い目を見る展開が良い
裏切り者や亡命組が元自軍の拠点を責める時の葛藤とか逆に弱点を知ってて活躍するとか好き。
>>320 はじめの一歩のハンマー・ナオなんかそれだな。最初は一歩たちと同じ鴨川ジムに
所属してたけど、後に別のジムに移って一歩と対戦した。
しかも再登場した時は強くなってただけじゃなく、スキンヘッドのフランケンシュタイン
みたいな怖い顔に変わってた。
はじめの一歩を引き合いに出したついでに、この漫画みたいに主人公とは既に
対戦済みのキャラ同士を、頻繁に対戦させるって展開が好きだ。
パワーインフレがやたらと激しく、より強い敵を次々登場させてばかりいる
安易なバトル漫画とは違って、主人公と対戦済みのキャラでも決して使い捨てにしないで
大切に扱ってるって感じがして好感が持てる。
>>320 「チェーザレ」のジョバンニを思い出した。史実じゃ彼はローマ教皇になるんだよな
サバゲーっぽいバトル展開
人死んだり大けがしたりしないやつ
暗殺教室のジャスティス回とか
うろ覚えだけどスクランでも似たようなのあった気がする
カキばっかの作品だけど
「大人になったらもっと格好いい・美人だろうなー」ってキャラばかり
特に主人公
>>328 ジャンプ系なんかの新人作家の読み切りばっかり集めたような雑誌は
荒削りだけどそういうの頑張ってるなぁってのが結構あるよな
漫画よりアニメに多そうだけど
いつもの戦力が通用しない敵に対して、最終調整が済んでいない新兵器をぶっつけ本番で実戦に使う
武闘会展開になると最強の敵ボスが解説者席に座って
「今の主人公の技はどうですかクリムゾン・ジェノサイドキングさん?」
「今のはいいですね〜」とか真面目に解説者をやってる。
擬人化って説明がないけど擬人化だろうなって設定
車が人間のような言動をしていたり
まどかマギカの5人がカップケーキに似ていたり
人間→物の比喩か物→人間の比喩かは明示しない
裏社会の仕事人として生きる主人公を逮捕しようと、執拗に追い掛け回してた刑事が、陰謀に巻き込まれて命を落とす羽目になる。
そして死ぬ直前に刑事が、主人公に後を託して死んで行く。託された主人公が刑事の仇を討つ。こういう展開もまたいいな。
主人公と一時共闘したキャラの、
「勘違いするな。○○ってわけじゃない。ただ、××なだけだ」
というセリフが、照れ隠しとかではなく、マジで○○じゃなかったという展開。
「お前らの仲間になったわけじゃない」とか
「正義を気取るつもりはない」とか言いつつ、実際には主人公たちを助ける
正義のヒーローも同然になってしまうことが多い(それもそれで悪くないが)けど、
上記のようなセリフを吐いた後もきっちり悪事をして、
「好敵手」ポジではなく本気で主人公たちを殺しにかかってきてくれると、
上記のセリフが「ケジメのついた悪の美学」に感じられて凄くいい。
普段馴れ合ってる癖に、主人公が黒幕で途中で裏切る
仲間もそれぞれの思惑を抱えて付いて来て悪役と主人公らを天秤にかけて場合によっては殺そうとするとか
先の戦いで敵にやられて苦戦したものを別の相手にやることとか
強敵相手にあっという間に味方が全滅していくのにも関わらず一人で戦う主人公とか
普段から冷静な奴がらしさも大切なものも捨てて意地でも勝ちに行こうする所とか
神秘的な存在が仲間になって天然ボケキャラと化す展開
>>342 YAIBAの鬼丸はよかったな。
共闘はしたが、キッチリ解消して再び強烈なラスボス化。
>>342 「砂の栄冠」のノックマンがそれに近い
大金を払えばお前の高校を甲子園に行けるだけのノック練習を施して去って行き
今夏の甲子園の二回戦で主役よりも高額なのを払った高校の監督として再登場したしな
>>333 このスレで惣領冬実のチェーザレを読んでる人が、オレの他にもいたとは意外だったわ
>>341 「死がふたりを分かつまで」の源田刑事みたいなのか
見た目が同年代カプで、オネショタ臭がする男女関係
疑似親子でも疑似兄妹でもなく、疑似姉弟なのがポイント
母でも妹でもなく姉が好きだ
ギャグ
ドロドロしてなくて、頭使わなくていい所が好き
メインだと漫画家が辛そうだけど
良いことをしてるはずなのに認識の食い違いから評価されず責められるシーン
やはり俺に青春ラブコメはまちがっているのような哀愁漂うのが好き
>>351 そういう時に、メインヒロインなり兄貴キャラなりが
一人だけ正当に評価してくれて、こっそりとご褒美・差し入れ・
さりげないほめ言葉、なんかをスッとやってくれるのも好き。
見てて気持ちの良い馬鹿キャラ
漫画じゃ滅多にないけど、「狂った正義」「暴走した正義」「行き過ぎた正義」と言った
テーマの作品やストーリー展開は関心をひく。
それが作品の中核設定じゃなく、単発的なエピソードでもいいけど。
映画だとそういった系統で思いつくのは、B級映画ばかりだけど以下のものか。
●クリント・イーストウッド主演の『ダーティハリー2』
●イタリア映画の『黒い警察』
●アラン・ドロン主演の『私刑警察』『復讐のビッグガン』の二作品
●ルー・ダイヤモンド・フィリップ主演の『必殺処刑コップ』
パニッシャーは突き抜けてるから354的には何か違う?
漫画にもイヤになるほどいっぱいあるように思うが……
デスノートとかじゃあかんのか
猿の惑星とか新世界よりとかエデンの檻とか
終盤にこの世界は実は○○だったんだーと
世界観がひっくりかえるような設定が好き
漫画じゃないけど人類は衰退しましたの最終巻もよかった
>>355-356 『パニッシャー』は知らないんでチョイ調べてみたけど、どうも少し違うみたいだな。
もちろん『デスノート』の夜神月や、『コードギアス』のルルーシュなんかも念頭に
置いたけど、他にはあんまり思い浮かぶのがないな。
パニッシャーは一応ヒーローのようだから、無関係な一般人とか、何の罪もない相手には
危害を加えたりしないみたいだから。大体以下のような特徴のある奴だけど。
●独善的で歪んだ価値観や信条の下に、悪党や敵を次々殺しまくる。
●一般的な基準で見ると、別に悪人という程じゃない奴まで殺す。
●目的達成の為には、無関係な人間まで平気で犠牲にする。
●いざとなったら仲間や協力者まで殺す。
●当人には自分が悪事を働いてる自覚がゼロで、純粋な正義だと思い込んでる。
例えるならカルト宗教の教祖とか、過激派のテロリストみたいな感じのキャラ。
そしてそんな奴が最後には、制裁を受けて破滅するって展開が好きって事だけど。
藤子・F・不二雄の「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」読むしかないじゃない。
>>357 その展開でガッカリさせられたのが、代紋TAKE2の最終回だった・・・
本当にいくら何でもありゃねーわ!
代紋TAKE2はそもそもの死んでコンティニューしてる設定もそうだし
一晩寝るだけで全回復とか
神様のようなものに操られている感覚とか
伏線張られまくってるからな
>>357 14歳なんかもそうかな
あれ個人的には色んなことに納得してしまったラストだった
神とかゲームマスターみたいな存在や世界のルールがあって
さっきまで殺しあっていたけど強制的に一時休戦させられる展開
殺意があってもダメージが通らなくなるのが良い。 GANTZの吸血鬼→転送・大阪編とか
チートっぽい能力だけど、人間(敵・味方)がいないのでに役に立たない展開
例:・洗脳系(もしくは誰かのパワー増幅系)の能力者が檻に入れられる、無人なので鍵を開けさせられない
・危険動物などに囲まれる石化能力者、仲間がいないので移動できない (マジェント・マジェント)
逆に爆発系の能力者が壁を壊して脱出しようとするが同じ部屋に仲間がいて不可能とか
>>358 職業殺し屋に出てきた若い共産主義風の政治家とかアルスラーン戦記のイアルダボート教司祭とか、やられ役に多い印象
>>354 め組の大吾はそんな感じだな
主人公が「人助けをしたい」と思うがために狂った思考になって行く
最終回の1話で軽くそれまで登場したサブキャラに触れるって感じ終わらせ方。
逆に終盤にどうでもいいサブキャラ1人1人に1話割いてみたり
まったくサブキャラとか無視して主人公が目的達成したらはい終わり
とか長いの短いのはどっちも嫌い
奇襲、考えを読まれないために自分に催眠をかける、って展開
デスノートみたいに記憶が戻る系でもいいし、刀や銃に触った瞬間戦闘モードに入る自己事前暗示とかでもいい
パタリロ源氏物語か
ゴルゴでもあったな
>>370 パタリロならそれそのまんまのがあったやん
7サイクル光線の催眠術使いに対抗するために最初から自分に催眠暗示かけて対抗するやつ
アニメだがコードギアスにもあったな
思考を読み取る(正確には周囲の思考が強制的に流れ込んでくる)能力者に対し、自分自身に「俺が考えた作戦を忘れろ」と思考操作してた
現実ではどうか、というのはおいといて……「日本」の何かが
外国のものとぶつかって、強さを示してくれるのはやはり気持ちいい。
青竜刀を切断する日本刀とか、ボクサーやレスラーを圧倒する古武術家とか。
ゴルゴだと、ジャングルに閉じ込められて何日もに渡る長期戦の時、
最新鋭科学ドーピング漬けの兵士(じわじわと体に無理が来る)に対して、
修行僧のような断食や座禅でナチュラルに感覚を研ぎ澄ましたゴルゴが勝つ、
なんてのがあった。
僧侶も禅も日本に根付いちゃいるけど
発祥は日本じゃないだろ・・・
別に、発祥なんかどうでもいいよ?
カレーとかラーメンとか、むしろインドや中国の人は
「これはウチのものじゃない」認定するそうだし。
それが日本だ。
まぁ別に起源と国の独自性は関係ないと思うよ
コメの起源は中国だから、米食ってるシーンがあっても日本独自のシーンじゃない、っつうようなもんで
カレーやラーメンは実際よく言われるエピソードだしね
まぁ断食や座禅はなんか微妙なラインだと思うがw
つーか日本のカレーってインドじゃなくてイギリス由来じゃね?
>>377 例えばグルメ漫画で、
日本の料理人が作ったラーメンが、
中国の料理人の作ったラーメンとは別物になっていて、勝つ。
なんてのがあったが。俺は嬉しかったけどな。
お前さんはこういうのダメか?
テコンドーと空手が試合して空手が勝った時、
「韓国の格闘技・格闘家に、日本の格闘技・格闘家が勝った」とは思わないのか?
テコンドーが空手を起源としているから、これは日本同士の試合だ、と思うのか?
>>379 「発祥」とか「起源」を言うならインドだろ。イギリスは経由点。
修行僧の座禅や断食について「それは日本の物じゃないだろ」と言われているのに直接反論出来ないで
国独自の大幅な大衆的アレンジが加わった物だけを例に取り上げて反論した気になってるのがなんか凄い
>>380 中国人が「日本のラーメン」を作って、日本人の作った「中国のラーメン」に勝つ
これを嬉しいと思えるならまあ分かる
起源が他国なら独自の文化ではないって考え方は馬鹿馬鹿しいが
そもそも別に自国独自のやり方が勝つのが嬉しいとかは思わんなぁ
まぁ渋川剛気の「合気道TSUEEEEE」みたいのはなんだかなだいいとは思うけど
そこは説得的な描写が楽しいんであって勝ち負けのところじゃないな
戦闘中もしくは戦闘を中断してまでも喋るキャラが多い中、
何らかのことに気付いても躊躇うことなく戦闘を継続するキャラには好感が持てる
新キャラが主人公の前にどんどん投入されていくんじゃなくて
無敵看板娘みたいにそれまでのだいたい登場人物と一通り絡んでいく展開
よくある矢印の相関図が主人公を中心にしなくても複雑になるのが理想的
REDの伊衛郎やからくりサーカスのギィみたいに二グループにまたがる登場人物
主人公の息子がメインの新シリーズで、かつて初代主人公の敵だったキャラが新主人公の味方になっている設定
「お前の親父の強さはこんなものじゃなかったぜ」とか言って新主人公を鍛えたりする
>>387 アニメのゲートキーパーズ21思い出した
いい子にしてたロリショタが頭ナデナデされる展開
癒される
すげー大勢の敵に少人数で絶望的な戦力差での戦いをする展開が好き
ロトの紋章や近未来不老不死伝説ヴァンパイアみたいな
それも余裕で無双じゃなくどんどん消耗していって最後にはやられるとなおよし
391 :
マロン名無しさん:2014/07/01(火) 09:49:03.77 ID:czzd5sp8
過去編、つまり主人公の過去を描いたシリーズで初登場して、過去において主人公と
重要な絡み方をしたキャラが、過去編終了して本編に戻ってからは登場しなくなる。
そんな奴が本編で再登場して、主人公やその他のキャラに絡んだ時は、何故か嬉しくなる。
刃牙だと花山薫、ガイアとかね。花山は過去編終わってから、間髪入れずに再登場したけど
ガイアは大分経ってからだったから少々驚いた。てっきりもう登場しないかと思ってたから。
>>391 るろうに剣心京都編で比古清十郎の名前が出たときは嬉しかったな。
読み切りに登場したのとは別人だったけど、味方側の隠しキャラってわくわくする。
再登場してから役割が変わってしまったキャラ
(性格と関係性は変わってないとGJ)が昔のネタを取り出すネタ
時々、過去の衣装に戻るぼたんやアラシヤマにニヤニヤ
ドラゴンボールのCDでチチがアイススラッガーやってたのも良かった
同じセリフだけど1回目と2回目で意味が違う展開
良い例がパッと思い浮かばなかったが
>>394 一回目と二回目でもないけど
うしとらのとらが真由子に「おまえはわしが喰う」って言うけど
初期は本気で食べようとして、後期はお前が他の妖怪に殺されないように守るに変わってた
とかそんな感じ?
>>390 グノン戦か…四天王がいたり、
人の純情を踏みにじるなと怒ったり、
キラが戻ってきたり、
ポロンが覚醒したりあそこは一番好きなところだわ
>>396 タルキンのメガンテもあったしなあ・・・
他の味方がなれ合ってる内に手を汚してでも必要なことやってるキャラは良い
更にコミュ不足から来る不信感や認識の不一致、悪事の発覚などで
味方から追い詰められると悲壮感が漂って尚良い
ザボエラさん・・・
400 :
マロン名無しさん:2014/07/02(水) 19:27:11.75 ID:Vr2Mog6B
>>399 ザボエラは、世界征服を狙う悪の組織の幹部らしい振る舞いを一貫してやってるんだが
周りでやけに正々堂々とか、筋を通すとかにこだわる連中が増えて、つまはじきに
されていったのが気の毒である。
つってもザボエラはザボエラで味方を出し抜いたり利用する気満々だから嫌われて仕方ないと思う
真逆なリリエンタールの悪の組織の言葉が心に染みますな
幹部候補が同僚を盗聴して得た重要情報を上司に提出した際、
上司の言葉(意訳)「我々は悪の組織だが内部まで無法で良いわけではない。
君が部下なら盗聴などで監視している上司に心から忠誠を誓いたいと思うか?
ましてや君は幹部候補、いずれ彼らの上に立つ身だ。良く考えてくれたまえ。
尚、その重要情報については盗聴の証拠無しで本人から裏を取ってきたらボーナスを上乗せしよう」
>>387 それに類する話は、ラディッツ戦の後にピッコロが悟飯をシゴいた以外に、思い浮かぶのがないな。
漫画じゃなくてリアル世界での話になるけど、ブルース・リーの長男ブランドン・リー(こっちも故人だけど)とヤン・スエ(楊斯)の逸話を思い出した。
ブランドンが何か腑抜けた事を言って、親父のブルースを尊敬していたヤン・スエから、「お前の親父さんは決してそんな事を言うような人じゃなかったぞ」とか叱咤されたとか。
ちなみにヤン・スエとは、「燃えよドラゴン」の筋肉ムッキムキの処刑人ボロ役を演じて、そのインパクトから一躍有名になった人だけど。
策士系のキャラに、策略が得意というワケじゃないキャラが勝つ展開
そして相手が策士の想定を大きく超える事をして、策士が動揺したり
パニック起こして取り乱す描写とかも好きだが
普段仲の悪いAとBが、相手のいないところで敵に対して
敵「貴方のお仲間のBもこれまでのようだなw」
A「Bはしょーもない馬鹿な野郎だが、あいつを甘く見ない方がいいぜ」とか、なんだかんだ言って認めているシーン
主人公達がピンチの時
人じゃなくて、巨大戦艦が助けに来る設定が好き
・主人公が敵と1対1で戦い、なんとか勝ちそうになるor実力伯仲だけど持久戦なら主人公の勝ちだろう
っていう展開で、敵の仲間が援軍に来る。
その新手も主人公と比べてすごく強いってわけではなく敵と同等の同僚というのが理想(主人公≧敵≧敵仲間)
あくまで、数的不利になった!タイマン系の武器or拘束能力で戦えない!⇒敵側の一転攻勢、逃走でピンチが良い。
中国歴史作品でよくある、強い敵を誘い込んで一騎打ちの最中に味方武将がどんどん増えていって最終的に討ち取るの好き
・重要な敵の命と味方の命が、お互いに人質の状態になる。
一旦は、降参しようか的に考えるけれど敵は約束を守るようなタイプじゃないと決断し、先んじて敵を殺す
その後は味方が救われるなり犠牲になってしまったりどちらでも良い。
敵に降参⇒次の場面で全員拘束⇒何とか脱出しよう編がとろくて苦手(助けに来る役が大抵犠牲になる)なので
スパッと敵の意表をついて終わらせてくれる展開が好き。
ジョジョ6部でF.FがDアンGをきちっと速やかに始末してくれたのは好きだった。
スクライド(アニメ・漫画版共に)の主人公は人質を取られているのにお構いなく攻撃を仕掛ける奴だったな
どっちのカズマも本能で生きてるし「ここで俺が躊躇することをあいつは望んでいない!」ってタイプだよな
今のキン肉マンでサイコマンがプラネットマンの人質になった仲間を「敵に利用されるとか恥を知りなさい」と粛清しってたのは吹いた
改心して主人公側になった悪人。そのピンチに助けに来る悪人時代の関係者。
関係者はその元悪人だけを助けるのであって、その他はわりとどうでもいいというスタンスだとなお良い。
ウルトラマン超闘士激伝の鋼魔四天王(メフィラス大魔王)
バスタードの十二魔戦将軍(カル・ス)
とか
敵味方に関わらず名前も分からないモブが強かったり、活躍したりしてるシーン
主人公らが知らない所にもエースが居ると思うと嬉しくなる
・月の蛇―水滸伝異聞や幕末維新物などで、梁山泊や新撰組といった一般に人気のある集団が敵として登場する展開。
彼らを主人公として描かれた作品では、基本善人ポジで仲間内でウジウジ悩み合う描写がある物が多い(楽屋裏の人間的な弱さ)が
そういうのをすっ飛ばして、世間のイメージとしてある強さを描写してくれるとよい。(また、史実なら基本死なない⇒オリキャラ主人公とどちらが勝つかわからない)
例に挙げた2つの作品では、元々が雑多な集団で雑魚やモブ兵にチンピラも多く主人公側に恨みをかわれる理由も説得力あるし
なんだかんだいっても上層部は高邁な理想があったり、仲間を大事にしてて主人公に対しての敵討ちを挑んで来たりすると燃える。
・辛い事情があって敵組織に所属している敵に対して
(a.)主人公が戦う⇒とどめを刺さない、なんだかんだで許す⇒主人公敵、人の優しさに触れて生き延び、後々に助っ人として登場。の流れが
(b.)過去のトラウマから情け容赦のないライバル(悪人ではない仲間)⇒戦闘中対話なし⇒敵、命乞いをする⇒ライバルそのまま殺す。 的な分岐
b.の場合、a.なら追加で主人公の仲間になるはずだった敵仲間sが主人公一派に対して完全に敵意を向けてくる。みたいな ※漫画にもしもはないからわからないけど
ラブコメ以外で、主人公×ヒロインがご都合主義で
ずーっと固定でずーっと別れない設定
せいぜい、捏造カプ好きがニヤリと来るハーレム展開がある程度
こういう漫画読みたいな…
>>394 イートマンはそういうのが結構あるな
「一枚こぼれることもある」とかすげえ良かった
漫画は進むごとに極端な展開になっていくけど
ギャグ漫画にシフトしていくパターンが一番好きというか、マシ
旧シリーズゆかりの場所や物なんかが、現今のシリーズでも登場する展開
そして現シリーズの主人公たちが、旧シリーズの登場人物たちの痕跡とかに
触れたりするのが良い
だからそういう点ではジョジョ第5部はガッカリだったな
イタリアが舞台だったから、既に第2部でも舞台になってた事もあって、ジョルノたちが
ジョセフ、シーザー、リサリサ、柱の男たちの痕跡に何か触れる展開でもあるのかと
期待してたんだが、結局何もなかった
418 :
マロン名無しさん:2014/07/07(月) 08:55:55.24 ID:akJbhtyl
普段からダメっぷりが目立って鬱陶しいと思えた奴が、意外にも番狂わせな
活躍を見せたりすると、「おっ!?」と思う
「ろくでなしBLUES」で小兵二が、ボクシングの対抗試合で強そうな外人選手に
勝ったり、渋谷の雑魚を三人も倒したりとか
「ドラゴンボール」でミスターサタンが、セル戦やブウ戦で、勝利に繋がるような
良い仕事をしたりとか
>>418 小兵二とは違って弱いままだけど、出来ることをやって活躍したのはよかったな。 >サタン
ヤジロベーもだな、一応
ろくでなしBLUESの対鬼塚編は小兵二もそうだし島袋や赤城、浜田や輪島とか脇キャラが自分の仕事していくとこがいいね
総力戦って感じで
ろくでなしBLUESの対鬼塚編は小兵二もそうだし島袋や赤城、浜田や輪島とか脇キャラが自分の仕事していくとこがいいね
総力戦って感じで
若くて有能で見た目も良い主人公の仲間(引退した元特殊工作員・現在の見た目はさえない中年オヤジみたいな人)が
主人公なんてまだまだ青二才だな、と思わせるような熟練の技を見せつける展開
スポーツ漫画やバトル漫画などで
怪我をして続けられなくなった人、家庭の事情で続けられなくなった人とかが
その問題を解決して再加入した時に
怪我の影響、長期のブランクのせいなどで能力はガクっと衰えて
以前の強さが見る影もないような状態でも
「自分の居場所はここでいいんだ」「やっとここに戻って来れたんだ」と感動に撃ち震えるシーン
本命以外にキスをして「まずい…」という設定
(りりむキッスでは同性へのキスだったが、異性へのキスでもいい)
好きなビッチ表現だ
ビッチなのか、それ
あの岬越寺師匠が…一撃もらうなんて!!みたいな展開
超強い味方とほぼ互角の敵っていうのは緊迫感があって良い
老人と若い男の友情
漫画じゃないけど野ばらとか好き
最初に浮かんだのがなぜかポルナレフとジョセフだった
最初に浮かんだのは最強の2人だった
映画だけど
>>394 ソウルキャッチャーズはそういう演出多いよ
「そんな吹き方するな 音が死ぬ」の使い方とか良かった
敵Aを恨んでる二人が同時にAと対峙して
A「流石の俺も二人同時に相手は出来ん、お前ら二人で勝負して勝った方とやってやるよ」とかほざく展開
そして乗せられてバトルしちゃうアホ二人、そんな意味不明な提案受けるなよ
間違えた
いとこスレの誤爆かなw
主人公達が最後の決戦に挑んでいる裏で
味方の権力者(政治家とか軍の上層部とか)が法を破ってまで主人公をサポートする
「これで俺の出世も無しだな」
「出世どころかクビだろ俺たちw」
みたいな軽口を叩きながら主人公の勝利と生還を信じている
恋愛以外の理由でキスする
(キスでエネルギーを分けてもらわないと死ぬ)って設定が美味しい
同性にされてもいいって設定だと尚更美味しい
未来人設定のキャラの素性が知られるのって好き
意外な人物の血縁者とかだったりすると尚いい
>>437 分かる
○○の子供です→母親は!?→教えられない→最終話付近で判明
っていうのが良い
実は私は・・・で未来から来た主人公の孫として登場してたサブキャラが緊急事態に
サブヒロインを「お婆ちゃん」と呼んでしまい血縁と発覚というのは良かったな
その後、チョイ悪系だったサブヒロインがすっかり保護者モードになったりw
(祖父と祖母なので本当に主人公と結ばれたかは確定していない)
四天王なのに5人居るテンプレ
普通は前向きでいい台詞と思われている台詞を使う悪役。
フェイスレス(からくりサーカス)の「夢を信じていれば必ず叶う」が漫画では有名か。
特撮だがウルトラマンマックスのダークバルタンの「ようこそ地球へ!」って台詞もインパクトあった。
あと個人的には「人間は○○には負けんよ」って言いながら、
非人間種族をいたぶる悪役が見てみたい(Xメンとかにありそうだが)。
この世から争いをなくすとか言いながら戦争始めるラスボスは割と多いが、なんかインパクトがないな
イかれた理想主義者ってのは割りとありきたりになっちゃってるところはあるね
美談の「恋愛物語」にしたてあげようとしたところがフェイスレスのインパクトだった
ここは俺にまかせて先に行け!な展開
ライバルが主人公のために足止めするのが定番だけど、その逆も良いよね
3〜5人ぐらいのメインキャラを狭く深く掘り下げてる設定
(萌えキャラというよりプレイヤーキャラ)
ドラえもんやこち亀的で好き
モブキャラに力が入ってるともっといいな
>>444 惚れた相手の結婚式を守るために教会の扉の前に仁王立ちして敵を迎撃したスプリンガルドの公爵とか
切なくなる構図が多いな
幽白や封神演義みたいに、女キャラが萌えヒロインで
男キャラ(複数)のほうがもっと目立ってる漫画
女キャラが、男二人以上から迫られて一人を選ぶ描写があるともっと…
そのままでは脱出不可能な閉鎖された場所から脱出するって話
バトロワとかBTOOOMみたいな殺し合いが前提でもアリだし
漂流教室みたいに別の世界の生活を描きつつ脱出の方法を考えるのもアリ
>>447 陽だまり良好!かな・・・
古いけど てかあだちだけど
陽あたり良好! かと思ってたけど陽だまり良好!だったのか
陽あたりスケッチ
一人だけ世界観の異なる場違いなサブキャラ
萌アニメに出て来る元軍人とか、ミスターサタンとか
板間違えた
主人公が味方陣営と敵対して今までの仲間が全部敵になるような展開
地味だったサブキャラも敵に回すと強敵だったりとか違った面が見れると更によし
>>454 アニメだがコードギアスR2の終盤にそんな展開があったな
「敵に回すとこれほど厄介だったとは…」とか言ってた
主人公陣営の主人公も含む強キャラたちが不在な時に敵の主力が攻めてきて
地味な味方が複数犠牲になってでもスポットが当たり、敵幹部とかを相討ちにしていく展開も好き
主人公とかがいれば楽に勝ててたのになぁっていう感じ(※主人公たちはボスと戦ってる)
水滸伝の最後の方臘戦で味方がバタバタ死んでいくのなんかも主人公補正がない敢闘って雰囲気で良い
108人集まるまで神業レベルで死人が出なかったのに、集まったらあれだもんなー
>>457 水滸伝って基本フィクションなのに、なぜ終盤はあんな嫌がらせみたいな
バタバタ死に展開なんだろうな。
ラストボスが歴史上の人物だから勝ったことにできないべ。
イングロリアスバスターズじゃないんだから。
>>454 野球漫画の緑山高校では、主人公の二階堂があまりにも能力突出&傲慢だったので
終盤には二階堂(+新1年)vsその他のチームメイト全員という試合になった。
結果二階堂は馬鹿にしていた仲間にボコられて敗北(ただしほぼ全員の腰をぶっ壊した)。
味方同士の意地をかけた戦いという構図は新鮮だった。
アイドルを諦めて身近系幼馴染みを選ぶんじゃなく
アイドルが実はうざい奴でそれにも関わらず惹かれてしまうとか
アイドルよりもっとハイスペなキャラが次々現れ、(ギャグで)アイドルが庶民扱いになるパターンが好き
>結果二階堂は馬鹿にしていた仲間にボコられて敗北(ただしほぼ全員の腰をぶっ壊した)。
本当に野球の勝負なんですか?それは。
>>458 横山水滸伝の「119回でしめ」はなかなかうまかったと思う。
これだと「たくさん犠牲者は出たけど最後の最後で皇帝に認めてもらい、悪い奴らにもにらみを利かせられて大団円。」ってな印象で終わる。
・・・まさかあのあとあのようなことになるとは・・・
>>462 二階堂は直球がめっぽう速い(200km/hくらい)けどド真ん中にしか
投げられない弱点を突かれて打たれた。しかし、剛球を打ち返した反動で
結果的に犬島を除く全員の腰が壊れた。
本当に高校野球漫画なんですかそれはー!?(困惑)
ガンバの冒険みたいに、作品全体はほのぼのしてるんだけど
ラスボスの掘り下げが深い設定
(ラスボスは絶対悪で、絶対倒されなければいけない)
巨人みたいに、人の形をした人ならざるものって設定だと共感しやすい
日本語の人物関係の微妙な呼び方を利用したトリック。
例:
・おっさんキャラを「お父さん」と呼ぶ少女登場→おっさんの娘じゃなくロリ奥さんだったw(家族呼称を子供基準で呼ぶ風習)
・姉弟で弟が姉を「○○姉ちゃん」と呼ぶ→弟には○○以外に××という姉がもう一人いた伏線。(目上を必要なしに名前で呼ばない風習)
・村枝のREDとか月の蛇(水滸伝)みたいな復讐物で
単行本の巻末とかおまけコーナーに、復讐される連中側の顔写真付き名簿があり
死んでいった連中が黒(灰色)で塗りつぶされてたり、死亡記事みたいなのが載せられている演出
・双子や同期など、いつもコンビで戦っているキャラ(体術とか近接武器)がバラバラになって戦う際に
実は辺り一帯を巻き込むような範囲攻撃系の異能力者という設定 (相方を巻き込むので普段は使えない)
敵でも味方でも、コンビを離れ離れにして油断していた対戦相手が焦る展開が理想
奇抜な方法で危機を回避する展開が凄く好き
霧のスタンド強すぎィ!→吸いこんで押さえつける
みたいなジョジョらしい倒し方とか
戦闘時は冷酷だが子供や年寄り、弱者には優しい敵キャラ
何と言うか、強さに厚みのあるキャラ
ちょっとやそっとのアクシデントや自分の得意技(武器・型・戦闘スタイル等)を
封じられても動じないで勝つ、みたいな
利き腕がやられた→反対側の腕でもいける
武器が使用不能にされた→実は素手でも強い
視覚が遮られた→目に頼らず勝つ
両腕が封じられた→足で戦う、武器を口にくわえて逆転勝利
まだまだパターンがありそうだがこんな感じ
バトスピブレイヴのザジやエアギアのキリクのように今まで配下におさまっていたキャラが
途中でラスボスっぽい服装に着替えて登場する展開が大好き
まあ二人ともラスボスじゃないんだけどね
漫画に限らず、ゲームや世界史などによく出てくる「残党」って設定
強力な組織・種族軍団の一員だった連中が、物語の次世代になると一つの町とか山を占拠してるレベルになってて
中には改心してる奴もいたり、現地の住人とかと文化的に同化しててそれなりの個性を身に着けてるのが良い
新たな悪役とかが出てきてもそいつらには従わず、噛ませ犬になったりする。(主人公側の新キャラの初活躍の噛ませ犬でも良し)
・三国志でいう張繍(董卓軍団の勇将だった武将の甥。優秀な軍師の元で小勢力ながら周りに影響を与える)
・世界史でいうモンゴル帝国の末裔国家。(〜〜・ハーンて君主が治めてる中央アジア各国の分裂国家)
こいつらを滅ぼしていったロシア人とか中東の人々は、そこそこ強いけど古臭くて小粒な彼らが
一時は自分たちの親をめったくそに打ちのめして世界を征服してたなんて実感しなかったんだろうな……て感じが良い。
『親世代が侵略者でよそ者という』ゆくゆくは新たなカリスマたちに降参しなければならないような『地元がアウェー』的な無常感
空手・柔道とかの格闘技系の漫画で、団体戦で主人公を大将以外に配置する
(その場合、主に先鋒になる事が多い気がする)
理由としては主人公がまだ未熟だからとか因縁のライバルが大将以外の位置にいるから、等
物語の序盤でラスボスと明言された奴が、だいぶ期間を置いて主人公と対峙したときに
しっかり強いのがいいな。
白面の者とか大魔王バーンが有名だけど、REDのブルーとかもよい。
魔王ケストラーも一応
序盤で苦戦して倒した強敵が終盤の方に行ってもちゃんと強敵扱いなのはいいな
あいつは我らの中で最弱とか言われてたけど実際はそいつらの中では最強クラスでしたとか
>>477 インフレなんかに取り残されずに終盤でも活躍するとグッとくるな
絵柄は今風、展開は90年前後(バトルインフレ以外)風で
ストーリー≧キャラカタログな話
普通なら卑怯と思われるような行為を容認する主人公
相手のドーピングを知った主人公が「それで強くなれるなら何でもやればいい」みたいな事言ったり
生身の相手に自分だけパワードスーツを着ようとする主人公に対し敵が「装着すれば良い、俺は人間が強くなろうとする姿を邪魔することはしない」と見守ったり
滅茶苦茶格好いいですよね
普通なら卑怯と思われるような行為を容認する主人公
相手のドーピングを知った主人公が「それで強くなれるなら何でもやればいい」みたいな事言ったり
生身の相手に自分だけパワードスーツを着ようとする主人公に対し敵が「装着すれば良い、俺は人間が強くなろうとする姿を邪魔することはしない」と見守ったり
滅茶苦茶格好いいですよね
>>481 俺はそれ違和感感じるわ
その行動で万が一負けたらどうすんの?って思ってしまう
負けても誰にも被害が無いバトルなら良いんだけどね
後半は主人公ってよりは純粋に強い相手を追い求めてる系の強敵だけど分かるわ
同一の世界観でなくても良いので
同じ作者の作品(前作や読みきり)でリンクする展開
主人公より脇役だとなお良い
例としては
うしおととらの秋葉流「心に風が吹いている」とからくりサーカスの加藤鳴海の「心に吹く風」
バオー来訪者のバオーとジョジョのカーズ
デッドマンズQとストーンオーシャンの屋敷幽霊
戦国の三日月とるろうに剣心の比古清十郎
MONSTERSとONE PIECEの侍リューマ
良いよねそれ
作者のファンなら思わずニヤリとする
あんまりやりすぎると寒いけど
第一部で事件に巻き込まれて成長しつつなんとか生き残った元は一般人な主人公が
時間軸数年後の第二部主人公の話でも登場する
けど性格やらすっかり荒んでて裏の世界では伝説的な存在になってるってのが好き
ゲームだけどアークザラッドのアークみたいな