>>1乙です
主人公に助けられたゲストキャラの後日談
主人公を発奮させるきっかけになるとなお良い
め組の大吾でこれまで救助してきた人たちからの手紙を読むシーンとか…
乙乙
凛々しいのにアホかわいいキャラが好きだな(男女問わず)
天こなのめぐみたいなの
6 :
マロン名無しさん:2013/01/19(土) 21:55:28.85 ID:hl6jNXtN
料理を食べる描写が美味しそうな漫画が好き
7 :
マロン名無しさん:2013/01/20(日) 20:35:47.00 ID:V4009ISE
age
雑魚っぽかった味方脇役が実はかなりの実力者で
敵に見抜かれてここは俺に任せてお前は先に行け!
って死闘して散るのが大好き
犯人だとミスリードされていたいけすかない憎まれ役がクライマックスで正義を行う
主人公を助けるとかじゃなく個人的に気に入らない、見過ごせないだけだとなおいい
ニシシシって笑う女の子
可愛いやん?
12 :
マロン名無しさん:2013/01/28(月) 21:58:08.50 ID:Ks2IHkXt
子供との他愛もない約束を必死に守る大人
プーちゃん、めそ、チョッパーのような
マスコットがいるかいないかで面白さが変わる
人間と同じぐらい、マスコットの可愛さも重要
14 :
マロン名無しさん:2013/01/30(水) 00:38:54.77 ID:5YXuKxmT
主人公たちとは別の道を歩むことになった(敵対ではない)キャラが
後にその道で成功し、その力でもって主人公たちの手助けをする展開
15 :
マロン名無しさん:2013/01/31(木) 01:38:46.71 ID:+xKyoLxB
ライバルとの一時共闘
そのまま関係がグダグダになって仲間入りするより
この一回だけ味方になるけど、最終的には敵として決着つけるほうがいいな
>>15 ヤイバの鬼丸だっけ?
確かにそういうのはいいな。
保守
大勢が見ている戦いで
ハイレベルすぎて大半の人間が「?」になってる中
一部のキャラだけがハイレベルさを理解している展開
19 :
マロン名無しさん:2013/02/05(火) 13:49:44.50 ID:xM2OFvBz
いわゆる「大会で優勝候補といわれながらダークホースとかにやられる」ポジションの人が
後々定評通りの実力を見せつけて復帰する展開
20 :
マロン名無しさん:2013/02/08(金) 16:51:50.16 ID:sq6hRJjf
偽者が本物と遜色ないパフォーマンスを見せる展開
「街」の馬部とか∀ガンダムのキエルとか
漫画の例がちょっと出てこないが…
幽遊白書で海藤をコピーした柳沢がゲームマスター戦で1コマだけ輝いていた
22 :
マロン名無しさん:2013/02/08(金) 18:54:51.39 ID:sq6hRJjf
思い出した
影武者徳川家康とか好きでした
田村由美のBASARAはちょっと違うか?
>>20 「真田一平命がけ!!」の主人公は微妙すぎてイマイチ好きになれなかった。
若干スレチかも
作中では敵同士だけど他の場所で仲良く会話してたりする作品が好きだな
巻末のオマケ漫画とかで
打算や勘違いで主人公にくっついてたキャラによる「友達」発言
ウルフウッドや竹久君(エンジェル伝説)にはグッときたな
27 :
マロン名無しさん:2013/02/11(月) 00:13:43.70 ID:r19Y+sPS
おバカなお嬢様
最近の作品だと銀の匙の南九条あやめなんかいいね
>>25 ドラえもんやアンパンマンやヤッターマンみたいに
味方と敵で住み分けつつ、日常送ってるのも好きだ
お互い敵対関係を嘆いたりしないの
主人公達コンビが居て
二人の仲を裂こうと他キャラが主人公の悪口を相方に言ってみる(指摘)が
サラっと反論されてぐぬぬ…
みたいなの
コンビやトリオモノで「うちの○○にどうたらこうたら」
とか言いながら仲間が助けに来る展開
火-水、天使-悪魔、優等生-不良、魔女-聖女
みたいに、相対する関係がたくさん出るやつ
分かりやすくライバル関係でもいいし、
属性が対なのに接点が薄いのも意外性があって好き
異能を使い戦う主人公を早々に受け入れてくれる軍。
主人公の力を解析して量産型の異能武装を兵士に配備したり、
主人公への偏見をなくすように呼びかけたりして民間人である主人公を
日常に帰して悪の組織は我々に任せろという頼もしい発言。
そして見事有言実行して、ラスボスを主人公抜きで撃破、
異能の力と悪の組織を退治したカリスマ性により人々は
軍の指導者と科学者を賞賛し、最初に活躍していた主人公の名は埋もれていく。
そんな風に周囲の協力で主人公が悲劇を迎える事なく日常に回帰出来る異能バトルものが好き。
いつも幼稚なケンカばかりのキャラ同士が
同じ敵を見つけて協力して倒す
どちらかの為ってのも入ってるとイイ
>>34 そんな設定の物語、ちゃんとあるんだ・・・
想像つかないなあ
クウガとアギトでその
>>32に通じるのは1行目位だけどな
軍と言うか警察と協力して敵怪人を倒したりする、解析はするけどその力を転用するまでには至らない
途中で日常に返ったりしないしラスボスは主人公が撃破(アギトのラスボスは倒せてないけど)している
クウガでは警察が神経断裂弾を開発して敵怪人集団の重要キャラを主人公抜きで倒した。
それだけでも大したもんだよ。
最終決戦後の元気な主人公を印象づけるためキューバへのロケまで敢行して最終話を丸々エピローグにした点も、俺は結構気に入ってる。
アギトでは主人公ライダーの必殺キックでラスボスの神様が「私はこれからの人類を陰で見守る事にします」と降参発言したが、
警察側のライダーも最終決戦に参加して活躍したんだから、やはり大したもんだよ。
最後は主人公が日常に帰って高級レストラン「AGITO」を開いた一方で、警察側のライダーが将来に備えて組織強化されたから、
>>32の最後3行も割と当てはまると思う。
主人公補正で何度でも立ち上がる
ベタだけど
お前を倒すのは俺だから、という理由で敵が主人公を助ける場面
40 :
マロン名無しさん:2013/02/24(日) 04:02:22.49 ID:mkVsV1f5
いつも制服着てるキャラが私服で登場する話
敵が主人公に対して論破を確信したところで普通に切り返すシーン
言葉に詰まる主人公も多いが、けっこう反論できそうなのに黙る奴もいるので
暴言吐きまくるキャラを思いっきり殴りつけるキャラ
スッキリする
スポーツ漫画とかで少し汚い手を使う敵チームを非難する主人公に対し
監督orキャプテンが「彼らは何も汚い手など使っていない
○○してはいけないというルールは無い
勝て無いのは俺達が弱い(彼らが強い)からだ」
とか説教するのが好き
暗「め」の展開から始まる話
後の明るい展開が面白く感じられるし、
マミる展開が来ても、初期で免疫ができてるからビックリしない
45 :
マロン名無しさん:2013/03/02(土) 23:06:21.66 ID:qJT5nYw3
釣り目+戦闘系人外+高露出度服のコンボヒロイン
おっぱいの大きさは普通でいいです
46 :
マロン名無しさん:2013/03/03(日) 02:21:29.95 ID:0CzN1CNC
age
>>43 そういう話を神妙に聞いても自分達も同じ手を使うことはほぼないよね
バトル漫画なんかでずっと偽名で活動してた主人公の本名が明らかになるシーン
補足
別に偽名でなくても、二つ名とかあだ名でもいい
決め台詞がびしっと決まるとそれだけで気持ちいい
>>48 超人ロックでその展開が決まるとすばらしく爽快な気分になれる
名前が伝説化してて偽者だらけだから、そいつら蹴散らした一般人が話の終盤で本名を名乗るシーンの盛り上がりがすごい
黄門様とか暴れん坊将軍とか遠山の金さんとか時代劇に多いな
見た目、行動、エリート設定(そのことで周りに褒められてない)
の三点で美形に見える美形
または、マンセー記号付きだが全員同じ扱いの美形達
モブサイクとの比較agesageがなく、好きな人が被ってないとよりいい
ヒロインとかいう「男主人公とくっつくために用意されたコマ」がない
ヒロインて性別が女の主人公のことなのに日本ではどうしてこうなった・・・
「主人公」の概念から「女主人公」という単語が生まれ、それゆえ「ヒロイン」という単語からは主人公の意味が薄れたため
要するに言葉の違いだが、別に完全に消えてるわけじゃないから今でもヒロイン=女主人公で通るがな
>>54 サガみたいやつの女主人公、乙女ゲー主人公、少年漫画の悲鳴役
って全部違う気がする
自分は一番目が一番好き
そこは英語でも意味が違うので……
恋愛漫画以外の女主人公は
百合漫画の主人公、男の娘、女の漢
青年漫画のマスコット(主人公は千兵衛やテツ)のどれか
一番良くて、FF6みたいのの主人公の一人
あれ?アリスやドロシーは…?
女主人公を語る前にもうちょっと読むものの幅を増やしたほうがいいんじゃないかな
>>57 >アリスやドロシー
それは語源通り「冒険モノの主人公(♀)」でいいんじゃね?
というか、百合は恋愛漫画の1ジャンルだし、男の娘は「男主人公」だよね?
ジェーン・エアとか
作品のメインテーマに無知だった主人公がメキメキと成長していって、
その道のレジェンドだった父親が突如(←ここ重要)ラスボスとして現れる展開。
ミスターフルスイングのラストは元日本人メジャーリーガーの親父が監督をし、
父に引き取られた兄が主将のチームというすっげえ胸キュンした。
連載初期、主人公の猿野は野球に対して完全に無知無関心だったし、
日常パートでも猿野家の家族構成は出てこなかったけどきっと明るい家庭
なんだろうと思わさせていただけにこのラストは予想出来なかった。
ベタだけど
シーザーのバンダナでジョセフが勝ったり、ウォーズがバッファローマンのツノを折ってたおかげでキン肉マンが助かる・・・
的な展開
超長距離射撃
主人公の能力がラスボスキラー
登場人物よりも世界観に存在感がある設定
アルフォンスみたい顔のマルチーズ萌え
67 :
マロン名無しさん:2013/03/16(土) 21:50:38.13 ID:8pbnMuww
アルフォンスってロボットの名前じゃないのか
鋼の錬金術師の鎧みたいな弟の事じゃないの
俺には理解できない世界のようだ
生き死にの戦いの場で
日常パートにおけるなんでもない肩書きを名乗るシーン
72 :
マロン名無しさん:2013/03/18(月) 06:58:51.26 ID:O4LwTnGd
A「ようこそ、神の領域へ」(新人殺しA、三軍リーグ455位)ドン!
B「ここまで来たか、だが…」(鉄拳だよ人生はB、三軍リーグ447位)ドン!
C「メシ、メシ」(暴食のC、四軍リーグ1位)ドン!※Cは新潟県伊藤君が送ってくれたキャラだ!
D「はふーん、可愛い坊やねぇ〜ん」(ショタ萌のD、三軍リーグ599位)ドン!
こんな風に強そうな新キャラが一斉に顔見せと同時にランキングや異名も一気に公開する展開。
物語のスピード感と共に新キャラ達の絡みに期待せずにはいられない。
先が長そうだなその連載w
傷ついたり弱ったりしてる男に女の子から優しいキス
からの理性失っちゃって襲っちゃう展開好き。成人向けじゃなくても
てかオススメ教えてくれ
殺すための技術・能力を
生かすために使う展開
異世界とか未来からこの世界を救うためにやってくる正義の使者に
「私は制約があって自らは戦えないけど代わりに戦ってくれ。」
と言われ超常の力を手に入れるが身元を隠して敵と戦うが
それに押しつぶされずに現実の日常世界を大切にする展開。
ある異能持ちのキャラが、さらに異なった能力が使われている舞台で戦うことになる新章。
例を挙げると、2chのSSであるような異世界漂流物?同一作者の作品における設定のクロスオーバー?
読んだことはないが、禁書の一方通行が魔術を反射すると訳のわからないことになったり(するらしい)
例を挙げれば、スタンド使いがブギーポップやうえきの法則の世界で戦うことになるような話。
そこそこ戦い慣れしてきたはずなのに、自分が最近身につけたものとは違う異質な敵の異能に戸惑う主人公
と同様に、主人公の能力にとまどう敵。 っていうのが好き。
敵の黒幕レベルの強キャラでさえ、詳しく把握するまでは主人公の力の強弱に関わらず焦ってると良い。
>>78 ネコマジンでのベジータの台詞「ギャグ漫画には二度と出ない」はちょっと複雑な気分になった
81 :
マロン名無しさん:2013/03/22(金) 19:39:58.53 ID:lza2Oi1w
相反する性能を使った技とか持ったキャラ
ポップのメドローアとか
GS美神の吸血鬼の能力で移動・回避をして
聖なる力で攻撃するピートとか
体に非文書が記されている設定
刺青として彫られてるとか、魔術によって骨に刻まれているとか
クセのある男と幼女のコンビ
力関係が対等だったり幼女のほうがちょっと上だったりするとなお良し
>>78はゴルゴが原住民の襲撃にあったり
波紋戦士が柱の男と戦ったりするのも指してるのならば、結構ありそう
ゴルゴで例えるのなら超能力者と戦ったときとかじゃね?
88 :
マロン名無しさん:2013/03/25(月) 00:16:58.76 ID:/H22N2da
最終回から逆算して作ってる作品
序盤での何気ない行動・セリフが
終盤で謎解きのヒントや大事な伏線だったりして
読み終わった後に一から読み直して、再度楽しい作品
味方の脇役が複数の敵の最初のひとりにさっさと完勝する展開。(ヤ○チャではない)
その敵も雑魚ではなくて、主人公や師匠キャラが戦っていたらかえって苦戦してたような敵だと良い。
長柄使いや、遠距離系の攻撃で敵の足場を崩して勝利 みたいなの。
思いあたるのはアヴドゥル&イギーがケニーGを始末したような感じ
幼なじみで無二の親友なんだけど才能の違いでどっちかが常に劣等感を抱えてるみたいな設定
裏切り展開とかあっても最後は大団円が良い
才能のある幼馴染二人にやれば出来る子と言われ続けて無理矢理同レベルまで引っ張られた凡人
とかいうのもあったな。一体どんなしごきだったのやらもうその設定だけで笑えるけど
少女と一緒に暮らす人型の人外
親ポジションだと良い
因縁のある敵キャラの技や武器が主人公のものと似ている展開
ロトの紋章のエビルデインみたいなの
全く同じよりは色違い位のほうが好き
秀才キャラに成績相応に勉強している動機がある設定。
何かの拍子にサラッと出る展開だと尚良い。
家柄の重圧とかコンプレックスとか単純に公式や問題文読解が楽しいとか。
未知の領域を探索するために細かい計画を立てるけど、想定外の
事態で全然別の展開になってしまうもの。
テラフォーマーズとか好き。
>>94 グリーンウッドの池田先輩がお調子者なのに外向きは真面目な優等生してる理由とか好き
97 :
マロン名無しさん:2013/03/30(土) 02:07:14.50 ID:FHegT41J
自分が犠牲になって他の人を助けるシーンで
「犠牲になるのは1人で十分だ」とか「しんがりは任せろ」とか
かっこつけたり強がったセリフを言った後
いざ死に直面したら
「い、いやだぁ!死にたくねぇえええ!」とか「母ちゃあん、助けてくれよ母ちゃああああああん!!」とか
やっぱり死ぬのが怖くて泣き叫ぶ展開
かっこつけるのも怖がるのも人間くさくて良い
それ何ていうナディア?
渋川先生の「来いや!」と言いつつ内心は(帰りてぇ〜)みたいのも好き
慣れない最新の装備で敵に苦戦していた状態から、昔馴染みの武器やロボの修理が完了して、
アンパンマンみたいに受けとった次のページの見開きや大ゴマで反撃が相手に入るパターン。
無意識なのに本能だけで戦う
魔族の子孫だの何だので子供の頃から迫害されてきた主人公が、その力も含めて仲間に受け入れられる展開
力とか関係ねぇお前はお前だ!的な
>>93に似たので、主人公の能力や武器が、実は敵側と同じ由来のものだったとか、
主人公自身が、幼少の頃何らかの原因でこちら側(人間界とか地球とか)に迷い込んだ者だったとか。
で、その経緯を説明した後で敵が「さあ、俺達と一緒に来い」とか「こっちに戻ってこい」とかって勧誘する流れ
悟空とラディッツですな
強面だったりモンスターだったりで怖がられてたキャラが
仲間以外のモブキャラとも仲良くなってるシーン
106 :
マロン名無しさん:2013/04/04(木) 23:33:36.75 ID:eV4yn/zU
>>105 子供とかに好かれてるといいよな
ゴツいオッサンとかバケモノは子供と相性がいいと思う
ダイ大のクロコとじいさんが酒酌み交わすシーンか
あの頑固者で変わり者で周囲から浮いてたじいさんがクロコダインと
仲良くなれたなんて感動するしかないよな。
じいさんとクロコダインを入れ替えても成立するなw
>>103もダイ大のダイとバランだな
ここにいる人達の7割位は
ダイ大読めば満足してしまうんじゃなかろうか
ドラゴンボールのハッちゃんとスノとか好きだな。
数年ぶりに元気玉の時に出てきてうれしかった。
普段、冷静なキャラクターが自分の好きなものを侮辱されて熱くキレる展開
こういうギャップ見せられるとそのキャラクターに惚れてしまう
よくあるけど子供で強いサポートキャラ
戦闘力でも頭脳でもいい、とにかくチームの役に立つ子供
尚且つ「ガキって言うな!」とか言わない方が好きだな
むしろ子供であることを利用しちゃう様な冷静で狡賢いヤツが良い
コナンしか思い浮かばないけどアレは何か違う
エンジェル伝説のような
周囲が勝手に主人公の性格や能力を誤解して怯えたり褒め称えたりする話
主人公が秘密がばれることにびくびくしたり騙してることに罪悪感を持ったりしてないのがいい
加瀬あつし作品全般……は、バレない様ビクビクしてるから、ちょいと違うのか……
今週のべしゃりのような
あるキャラを嫌ってるはずの奴がそいつがいないとこで
そいつを高評価する展開
るろ剣弥彦が由太郎が斬られた時
「あいつには才能がある」とキレたとこもよかった
やっぱオレっ娘だなあ
拳で語るおにゃのこ可愛いやん
胸はあってもなくてもいい
腕っ節さえよけりゃいい
滅茶苦茶な方法の特訓をして、それなりに説得力と結果が出るのが好き
トリックスターも展開次第で何かしら被害に遭う話
勝ち逃げばかりだと隙がなさすぎる
徹底的ポジティブ思考のキャラが「もうダメだ」となる展開
それを普段わりとネガティブなキャラが叱りつけ奮い立たせるとなおよい
主人公と親友兼ライバルの対決
仲間がどっちかに肩入れせず、どっちもがんばれー!だといい
強さは キャラA>キャラB なのに
戦いを見る目は キャラB>キャラA な展開
トランクスより弱いはずのピッコロの方が「ベジータはスタミナ切れで殺される」と見切ったり
同属殺しのヒーロー
鬼切丸とか
花の慶次、パンプキンシザーズ、ゴルゴ13みたいな過去の有名な戦乱から20年ぐらいたった時代が舞台
戦争の中で生きた軍人とかが平和な社会に馴染めてなかったり、回想編で子供や若い頃の登場人物が
織田信長(故人)やヒトラー(故人)といった有名人と話したことを覚えていたり。
ゴルゴは一応現代が舞台なんじゃないのか?
すでにサザエ時空に突入してるかもよ
ゴルゴは最初の頃はギリギリ60年代だな
もう既にクローニング素体にゴーストダビングした個体だとしても驚かない>ゴルゴ
ケネディ暗殺を疑われる年齢らしい
実は年をとらない不死の男なのでは
キャットファイトさせられてた女二人が
自分たちを意図的に喧嘩させてた人物(オバサンや性悪男)
をやっつける展開
モテ勝負に持ち込むよりも共感できる
デュークたんとスパルタカスたんのことですね
主人公が目的地に向かう最中、敵の大群に行く手を阻まれるが
仲間たちが全員集合して活路を開いてくれる
↓
それでも目的地手前で再び強い敵に阻まれピンチに
↓
行方不明だったor来ないと思ってた強キャラが最後の最後で助太刀にくる
こういうの弱い
いざという時冷静な豪快キャラ
敵側の生真面目な叩き上げエリートが(物語の都合で)主人公に敗北を重ねて
同じチームの野心ある同僚に追い落とされて不遇になる展開。 (シャアは微妙に違う?)
こういうタイプが味方になってくれる時に、かつての仲間を裏切ることに葛藤を覚えていると良い
元の組織(祖国)はバリバリ健在なのに、よりによって主人公勢以外の新しい仲間にはスパイ疑惑をもたれたまま戦うのだ。
逆に人間的に真面目なまま敵役として殺されるのも良い。
銀英伝のアンスバッハは、最初にラインハルトや双頭を救ってくれたときは善人だと思ってたのに
貴族内戦の際に、あの公爵の仇を討とうとしたのが印象に残った。(もちろん部下は降参させていたのが良い)
裏切り者の末路としては三国志の孟達が最高、よりによってあの曹丕に気に入られていたのがね……
願いを叶えるアイテム、タイムトラベラー、パラレルワールドの存在
気に入らない展開でも、脳内で好きな展開に直して見れるから好き
現実同様、悲しみだけは存在してるといい
顔の見えない人の語り聞かせオチで
随所(英雄は誰か、結末はどうだったか)
が正確か分からないオチも好き
ゴルゴさんは不死ではないが不老って裏設定
自分の中で勝手に決定してる
ファンタジーじゃないが作中で老けていくほうが逆に不自然
作中でゴルゴの性行為の際の体位をいちいち調べて、ここのところ女性上位が増えてるのは老いの兆候とか言ってる人がいたぞw
すげぇファンだな
分かってねぇなぁ
勝手知ったるパートナーならともかく
一見さんには好きにさせるのがベストじゃん
位置角度強弱ペース全て女の子が自分好みに調整して満足し果ててくれるんだから最良の選択だよ
さすがはゴルゴ、分かってらっしゃる
外見はともかく、中身はけっこう変わってるよね
20そこそこのころは割と考える前に行動する傾向があったけど、50過ぎると詰め将棋みたいなスタイルになっている
何気ない動きで「とんでもなく強い」と分かる
人間:振り返らずボールをキャッチ
達人:物を拾うふりで攻撃回避
超人:反応させず相手の懐から拳銃をゆっくり抜き取る
人外:微動だにせずフルヒットノーダメ
こんな感じ?
主人公を全く相手にもしていなかったライバルや圧倒的な強さの敵が
主人公に勝ちながらも主人公の強さを認める展開
「○○デスネ!」とか「××アル!」みたいな語尾のつく外人キャラが
シリアスなシーンで急に普通の話し方になる
146 :
マロン名無しさん:2013/05/03(金) 21:48:27.33 ID:IFWu3lFM
戦争中とか闘争中とかそういう時代に破壊兵器として産まれた
人工人間・ミュータント・半人半獣・ロボットなど自分の意志を持ったものが
平和な時代になって、自分のあり方を探し
破壊や殺戮の為に作られた自分の体を、他人の為・平和の為に使う展開
大ゴマで邪悪オーラをゴゴゴゴさせるより
さりげなく強さ表現する漫画が好き
飛んでるフリーザちょっと見ただけでガタガタ震えるクリリン&悟飯とか
師匠越えだな。
亡き師匠のライバルだった奴、あるいは師匠の仇なんかが主人公と戦って、
「見事だ。今のお前なら、あいつ(師匠)の全盛期であっても、勝てるかどうか」
みたいに認めてくれたら最高。
漫画じゃないが、ジャッキーの「笑拳」の小説版で、
これに近いシーンが敵側・味方側にあって嬉しかった。
街が燃えてる
アニキキャラが叫ぶ
師匠を越える
主人公挫折からの覚醒
作戦に掛かり敗北、しかしその敗北は味方を勝利させるための策の一部だったという展開
本人が種明かしするよりは間に合わなくなったタイミングで相手が気がつくのが良い
>>150 サイレント・ラヴァーズの三巻だな。
といってもあれは本当に「最終的には勝てた」以外、
思いきり悲劇だったが。
ワンナウツの最終戦とか
主人公投手が徹底的に研究されて対策打たれてボロボロにされるけど、実はそれ自体が……という
ここに限らずこの手の展開が多い漫画だったな
読者に「どうやって倒すんだよコイツ」と思わせる絶対強者(敵)の存在感、
いわゆるカリスマ扱いされて納得なボスとの戦(フリーザとかバーンとか)
絶望的展開から尻上がりに仲間や複線を総動員して納得のいく勝利を掴む展開は最高
>>153 >納得のいく勝利を掴む展開
ここがしっかりしてないと、一気に可愛さ余って憎さ100倍、
それまでが良かっただけに幻滅が大きい……なんてことになるから、
作者としては難しいだろうけどな。
主人公チームの各員の必殺技が、あれも通じない、これも通じない、
どうすりゃいいんだこのバケモノ?! というところからの、
きっちり納得いく逆転劇……大好きだが、描くのは至難だろうなあ。
古いのだとうしおととらの白面の者かねえ
ハーメルンの魔王ケストラーも相当だったが出オチのイメージが強い
異魔神?誰だねそれは
あとサーマートとシンサックお前らなんなんだよ!
最近だと真マジンガーZEROのDrヘルが圧倒的に強すぎる正統派カリスマボスだったな
絶望的状況から予想を斜め上に突き抜ける勢いの大反撃はマジ燃える
というかかなり無茶苦茶な最終局面なのに違和感なく受け入れられる辺り伏線張りが凄い
良い方向に予想を裏切られる展開は本当に気持ちいいな
真マZEROとか本スレですら広げ過ぎた風呂敷を畳めない展開だと完全に諦めムードだったのに
ほーアクメツコンビそんなの描いてたのか
面白そうだなあ
ストッキング越しのパンツ描写
>>160 「めだかボックス」のくじら姉ちゃんのは何気に萌えた
際どい衣装のキャラの見えそうで見えないバトル
アニメ例ですまんがパンモロアニメとして知られる一騎当千が地上波規制で絶対領域仕様に
修正されたらなったらエロさ格段に増したという
クローム髑髏思い出した
萌え日常系「 以 外 で 」
萌え日常系を見てる気持ちが味わえる漫画
初期のドラゴンボール、終わり方が悲しくないあ〜るみたいのが理想
ただし恋愛漫画、てめぇは駄目だ
んじゃ斉木で
>>164 >萌え日常系を見てる気持ちが味わえる
単なる「日常系」ではなく「萌え日常系」と言ってるってことは、
お前さんはDBやRを読んで萌えを感じるのか。
よっぽど萌えが好きというか、萌えを拾うというか、萌え感受性が高いというか。
俺はそれらを読んでも、「日常系で面白いなあ」とは思っても、
萌えは感じないけどな。
まあそんなのは人それぞれといえばそれまでだが。
>>164 バトルバトルの漫画とかでにキャラの一日を追った日常系の話があると良いよな
>>166 ヒント・萌えはエロだけの意味だけではない
169 :
↑:2013/05/19(日) 22:35:23.82 ID:???
読みづらいと思ったら…
>>168 二回目の「だけ」は間違い
>>168 そりゃ当たり前だろ。それで?
>>166や
>>164の全文のどこにも「エロ」なんて入ってないし、
「萌え日常系」の話をしてるのに、なんで「エロ」なんて
単語が出てくるの? 根本的にエロとは関係ないと思うけど。
>>166も、
>>164も、エロの話なんか全然してないぞ?
なんでいきなり、どこからそんなもの持ってきたの?
┏┳┳┓ ハイ. ┏┳┳┓
┏┫┃┃┃ 雑談は ┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓ ここまで ┏┫┃┃┃┃
┃ ┃┃┏━━━┓┃┃ ┃
┃ 雑談 ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛
┏┻┓┃
┏━┛ ┣┻┓
┗━━━┫ ┗━┓
. ┗━━━┛
不思議な力で願い事を叶えて貰えられることになる展開
いわゆるドラゴンボールや三つの願い系
どんな願いをするか、実にそのキャラらしかったり意外な側面が出たりするのが良い
大好きなのはGS美神の三つの願い
惑星のさみだれをオススメする
味方騎士全員が死闘参戦の報酬前払いとして願い事を1つ叶えて貰える設定
ボクと契約して魔h(略
昔のラノベネタだがTRPGクイズの「もしも願いを三つ叶えられるなら?」には吹いたな
他のメンバーが妄想炸裂させてる中で悪徳美人魔術師が
「1つ、三つ目の願いは私が若い状態で完遂せよ。2つ、三つ目は私が死亡封印などされず自由のまま叶えよ」
「用心深いな。そんでそこまでして叶えたい三つ目の願いって何だ?」
「まだ決めていない」
「なんだそりゃ?」
『(謎の声)娘よ、頼むからそろそろ決めてくれ。後何百年待たせる気だ・・・』
既存の技を組み合わせたら超凄い必殺技になりました展開
アバンストラッシュXやマッスルドッキングみたいな分かり易い組み合わせがいい
ギガストラッシュは二つの技が中途半端にまざってるから微妙
ギガストラッシュは出すシチュエーションが最高のタイミングだったから大好き
ヒャドとメラ組み合わせた魔法が一番威力上がってる気がする
ヒメラ
それは別のDQマンガだw
無口だけどギャグキャラっぽかったり雰囲気が暗くないキャラ
普段は主人公との仲がそう良くもないくせに一緒に騒動に巻き込まれると息が合う女性キャラ
流されて藍蘭島のミコトとかまじもじるるものチロとか
恋愛が絡んでないほうがいいな
普段は傍若無人なキャラが別の立場では良識キャラという設定
常識皆無として知られるパタリロが国王としては意外と真面目に国民のことを考えているとか
>>184 「チェーザレ」のジョバンニが思い浮かんだ
メディチ家の金の力でやりたい事やってるキャラかと思えば
枢機卿になって何するかちゃんと考えていたのは良かった
パタリロは話によって国民からカネ絞りあげる悪党だったりするのでキャラが一定しない
タマネギのために命をかける話もあれば3000円のために見殺す話もあるし
敗北した敵がちゃっかりと重要なアイテムや情報を回収したりしている展開。
「今日の所はこれで退く!」を言った敵に対して、大勢の味方は勝利に安堵しているけど
主人公やキレ者が、「まずい、このままでは最悪だ!」とか焦っていると良い。
例は皇国の守護者で、偵察に行った新城がボンボンの中隊長のせいで帝国の騎兵斥候を逃してしまったアレ
一方的に敵は倒せたけど状況はさらに悪くなった。
こういうシチュエーションで、NARUTOのサスケ奪還編みたいに時間制限のある追跡も好きだ。
もうすぐ「センゴク一統記」が
>>187が期待する展開になりそうだな
主人公が昔助けたゲストキャラが立派になって登場
原作とアニメでくっつく相手が違うのでも
恋愛ない原作にアニメで恋愛を入れられるのでもなく
原作 AとBが主役でカプ、Cは説明役で脇役
アニメ AとCが主役でCは説明役、BはAの嫁で脇役
原作 AとBが主役でBが天然
アニメ AとBが主役でBがツンデレ
原作 テーマは戦いでバッドエンド
アニメ テーマは戦いでハッピーエンド
原作 AとBが主役でカプ
アニメ AとBが主役でカプで、AとBが焼きもちを焼くシーンがある
こういう感じの住み分け方が好き
すみませんよくわかりません1!!!
そもそも原作ってなんやねん漫画は漫画と言ってくれ漫画なんだから
テレビまんがです
なんだか能力のおかしい、スポーツ選手の女の子が……
小説版 実は双子でした
TV版 実は二重人格でした
OAV版 実は男の子でした
というのなら知ってる。
アニメで恋愛要素を入れるのは
受け入れられるのと受け入れられないのがある
受け入れられるのは
「空気気味のキャラのキャラ立ての為に入れました」
ってやつ(例・左京×静流)
あとは、原作の友情や家族関係がしっかり描かれてて
「原作とアニメは違うね」で割り切れるやつ(例・ロイアイ)
受け入れられないのは
中途半端にハーレム臭い原作で成立カプを作っちゃうやつ
(原作にも問題がある気がする)
前者はいいので、どんどん入れて下さい
ここ漫画板やで
主人公が知り合いの知り合いに会う話
間の人物が2人を知ってるだけで、当人たちはそれを知らず普通に敵対したり仲間になったり
また、関係がわかったあとでどちらかが敬語になったりしても良い。(その逆も然り)
ARMSの最強サラリーマン(主人公の親父)思い出した
主人公不在のときにふらっと仲間のところに現れて
「通りすがりのサラリーマンさ!」の決め台詞と共に
アドバイスしたりピンチ救ったりして去っていく
もちろん仲間は主人公の親父とは気づかない
仲間「(トラップとかのえげつない)戦い方が俺の友達そっくりだ」
リーマン「ふーん、そりゃよっぽど親の教育が悪かったと見える」
って場面でワロタ
>>196 主人公と知り合いと知り合いの会話好きだ(ハーレム漫画除く)
主人公と知り合いの会話よりも
押し売り感がなくて好き
一見して印象が暗そうだったりバッドエンドだったりする作品の
明るい番外編やネット上でのパロディが好き。
逆にゲームや漫画でひどいことが起こる前にあった和気あいあいとしたエピソードは
読み返すとトラウマになりがち。 (なるたるとかはそれがうまく効いてた気がする)
>>199 >ひどいことが起こる前にあった和気あいあいとしたエピソード
まあこれは、お約束というか創作の基本テクニックだから、
多いのも仕方ない。「この戦争が終わったら結婚するんだ」なんかモロにそれ。
彼女ができた、愛し合った、結婚を約束した、という
「和気あいあい」のあとで、戦死という「ひどいこと」が来る、という。
>>200 信長の忍び1巻での今川軍は左程悲壮感はなかったな
「ろりともだち」の単行本おまけの番外編はまさにそんなのだったなー
>>199 >ひどいことが起こる前にあった和気あいあいとしたエピソード
「これから酷いことが起こるぞ」って伏線が充分に張られていて、
バッドエンドがアップテンポのもの(マギカとか)なら好きだな
和気あいあいとしたエピソードの代わりに、
幸せな回想シーンでもいい
キャラさえ立ててくれれば良かったりする
>>203 「センゴク一統記」での本能寺の変が起きる前日が正にそれだったが
野々村のオッサンと新助の死の見せ場が無く泣けてきた
見た目が同じキャラだけど中身が別人のように'微妙に'性格が違う
漫画版メダロットのメタビー(1、2〜4)や岩倉玲音(PS、アニメ)
206 :
マロン名無しさん:2013/06/07(金) 08:23:00.07 ID:WtN8SR5J
それ怖くね・・・?
長期連載中にキャラが変わる人は多いけど
平凡な主人公が異世界で活躍している自分そっくりのキャラから力を授かるとかあるじゃん 漫画版超兄貴とか?
エクセルサーガみたいに途中からあるキャラの中に別な人格が入って、連載が続くうちにそれに違和感がなくなるとか
元のキャラクターに戻ったほうが違和感あるという。
超常バトルで人間であることに誇り持ってるキャラ
強さのためにいろいろ工夫してて、ちゃんと強いとこがいい
といって「命の限りに精一杯」とかの人間賛歌をアピールせずに
偏狭で自己満な美学で人間やってるのがいい
ネウロの葛西とか、足洗邸の教授とか好き
残酷なことを言われたけど後々で考えると大事に考えてくれての言葉だったって展開
元味方陣組織で「素質がないから田舎に帰れ(意訳)」と捨てられた敵が復讐のために
邪法で力を付けるんだが、実は味方組織は結構ドライで中途半端な能力者は
使い捨ての駒にするので師匠は「素質なし」と認定することで足抜けさせていたと
雑誌掲載時の煽り文が秀逸
新テニスの王子様の跡部王国の回
「跡部王国建国祭の花火が上がる!」
「新しい国が生まれた…!」
「傷だらけの戴冠式!」
再会、復活した相棒と敵前漫才
直前まで絶望していた状況だとなお良い
基本的にスキル名が無く「○○する力」とか「○○の魔法」とか呼ぶような世界観の漫画
ドロヘドロの「キノコにする魔法」「治す魔法」みたいな
うえきの法則おすすめ
>>213 それいいな。
スタープラチナとか、シルバーチャリオッツとかみたいに、
明らかに独立した別キャラクターとして手足生やして存在してるならともかく、
単なる「超能力」にいちいち独特な固有名詞(説明してもらわないと内容が
さっぱりわからんような)つけてるのは痛々しい。
ジョセフ「」
>>216 アンタも「バラ」がちゃんとあるからまだマシ。
「バラ」は「バラ」で、人間とは別のモノだ。
本気で何もない、ただの「超能力」にイタイ名前つけてるのが、ってこと。
微妙にラインが解からん……
アルター能力とか念能力の『個別の能力名』はアリで
禁書の『個人の能力名』はナシな感じ?
お前も’力’が使えるのか!?→えっ?俺のと全然違うじゃん……的な
こんな風に自分だけしか超能力を使えなかったのに横文字で名づけてたら変じゃね
スタンドビジョンなしで時間を10秒止められても「ザ・ワールド」とか名付けないと思う。
能力ものだったらブギーポップとかが参考になるんじゃないかな
それはそうだが、そもそも自分しか使えず見た目何も変わらない能力に横文字つけてる漫画キャラがギャグ以外に思い当たらん
驚邏大四凶殺やシャーディー編のような
ダークなストーリー要素のあるバトル展開
俺得なんだが、
男児と腐女子に受け悪いんだよね…
なんでだろう
学校の校舎が舞台の戦争?編
挿絵で校舎の形がE型であることや潜伏しやすい旧校舎の場所が示されてたり
「2階の中廊下からは庭が丸見えだ、見つかってしまうぞ」とか
「1階へ侵入には用務員室からも入れるらしい」みたいな台詞が好き
昼間に生徒を巻き込んだ占拠物や夜の学校でのかくれんぼのどちらでも良い
>>222 その辺は日常編みたいな平和な時期にそれとなく位置関係が示されてると尚良いよね
自分はファンタジーの城のほうがいいかな
225 :
マロン名無しさん:2013/06/18(火) 17:42:37.63 ID:+OPq6opT
すっかり使わなくなった古い技を、ここぞという場面で効果的に再利用する展開は燃える。
キン肉マンで大技の効かない相手を基本技の集合の風林火山で倒したりとか、鰤で敵のクインシーが乱装天蓋?を使ったりとか
インフレに取り残された仲間キャラがボスキャラ相手に命がけの時間稼ぎ
天津飯ですね
団地ともおみたいな、幼児主人公のノルタルジー漫画
もっともっと増えて欲しい
心行くまで秘密基地めぐりや虫取り魚取りを満喫させてほしい
ラブコメ出てくる回想シーン(あの花とか)
もっと長く見たいよー
懐古厨もターゲットになってきてるのかもね
ギャグでもシリアスでも、醜い女が彼氏にだけは美人に見える設定が好き。
幕張の奈良と鈴木千恵子とか、アウターゾーンの「顔」のラストの二人とか。
漫画じゃないけど沙耶の唄も近いかな。
傍から見た滑稽さと、閉じた世界の幸せみたいなものがそそるのかもしれん。
>>230 それと同じようなもので、好みがズレてる女がブサメンにベタ惚れな展開
232 :
マロン名無しさん:2013/06/19(水) 23:19:21.87 ID:Bw9eAkZ6
>>230 沙耶の唄って書くなら
元ネタの火の鳥も書いとけ
キャラが実は○○(悪正義問わず作中の偉大な人物)の子供だった、あるいは生まれ変わりだったって設定が好き
最初はその事実が分からないとなおいい
この辺はジャンプ系の主人公にありがちかも?
あと、自分の事をずっと人間だと思ってたキャラが本当は人外だった
みたいな事実が発覚する展開もテンション上がる
お互い片思いの人がいる男女のコンビが共闘する間にフラグ立てる話
ただこれサブでやられると鬱陶しいっていう
>>234 これも追加
つ 二人は最初から(友達として)仲が悪くはない
逆に、嫌い合っていたサブキャラ同士二人が共闘を通して徐々に仲良くなるってのもそそる。
一気にだとわざとらしいから「徐々に」ってのが重要
SBRのウェカピポとマジェント~2みたいに、こちらに寝返ってきた味方が
元のパートナーに憎まれるのもあり。(ちょっとは信頼されてたのがポイント)
「石の花」って漫画に出てきた(本当はパルチザンの味方である)2重スパイが
ドイツ軍の女秘書に戦前の話を聞かされて同情する。だけど裏切り者であることがばれて彼女を悲しませる。
スパイ物の醍醐味はこれだと思う。 ゴルゴ13とかも信頼を得てから相手を殺すパターンが結構あってツボ
日本近代史でもゾルゲ事件というものがあった。
あの時も在日ドイツ武官は「彼がスパイなわけがないだろ!」と日本を非難したが
当の本人はあっさりとソ連の指示で動いていたことを白状(俺は正しいと思ってやったbyブチャラティ)
信念をもって潜入→共闘・同情・理解を通して徐々にお互い信頼が→結局裏切る→信頼余って憎さ100倍(相手から)
こんなの好き
コッペリオンという月刊ヤンマガに載ってる漫画でもそうだな
放射能で汚染された地域で暮らす人たちを助ける為動いてるヒロイン達と
政治的思惑が絡まって敵対している組織に所属する医師が共闘する展開は良かった
寡黙キャラがここぞというところで大声を上げる
いわゆる能力バトル系で、能力を持たないのに腕力だけで最強クラスに数えられるキャラ
敵が覚醒までの時間を稼がれて本気で焦るシーン好き
主人公と絡むことはないけど活躍している味方の描写
獅子の時代のヴィクトールとか
孤立した(罠にはめた)相手を奇襲するときに
相手が1人だからと油断していたために、かえってこちら側の人数が足らずに返り討ちにされてしまう展開
具体的に説明しにくいが、強敵に相手に主人公格や師匠格のキャラが不在で負ける感じ (封神演義?)
途中で敵の仲間も戻ってきて味方側が一転さらにピンチになるのがいい感じ (この場合の敵味方は逆でも良い)
主人公がボケでヒロインもボケなカップル
一体感が好き
>>199 バジリスクや東京魔人学園龍龍のドラマCDは傑作だったw
光沢のある褐色肌
トーン貼ってるだけのが割とあるがそういうのは認めない
つやつやしてるのが質感を感じさせて良いんだ
>>231 それだと奈良が千恵子の素顔に惚れるようなもんだからちょっと違うなー
>>230のは真実の姿を知らないまま付き合う危なっかしさがいいのかも。
主人公がヒロインを捕らえてる敵に向かって
「俺の女に手を出すな」的な台詞を言う展開
>248
真っ先に「ペケ -×-」の「怪人赤マント高校落書」が思い浮かんだw
>>249 くっつくんだよな、アレw
「高校教諭」シリーズが実は…って話だったな
251 :
マロン名無しさん:2013/06/25(火) 15:58:22.17 ID:WIgibnXH
序盤の段階で大まかにラストの展開が決まってる作品の
序盤にこれでもかってくらい伏線入れまくって
ラストで伏線が一気に解決するカタルシスがなんとも言えん
世界観ははっきりと繋がっているけど、登場人物どうしの繋がりはない短編集やオムバニズム
国や企業の名前がでたり、有名人として台詞がない写真だけの登場でキャラが登場しているのは個人的にアリ。
オムバニズムって何かと思ってググったんだけど、個人がブログで使ってるのしかヒットしない
オムニバスとはどう違うのだろう
残虐な仕打ちを仕掛けてる敵が自分も冷や汗(?)をかいてるような描写が好き
人間味があるというか平然とやってる奴が漫画臭いというか
人を殺すたびに汗や涙が止まらなくなったりするのもいい
涙目のルカみたいなのが良い
トップに逆らう主人公達の上司
>>212 板違い漫画だがゾンビ屋れい子思い出した
ジェットジョーンとチーホイが「あいつに殺されたんですわ」って漫才やってたな
ただし死後だが
激昂しまくって死体をガスガス蹴ってる最中に
ふと冷めて死体に興味を無くして立ち去る
見た目チンピラDQNなのに頭がキレる悪役が好き
仲間が戦死した時に「あいつは弱いから死んだ。それだけだ」とか冷たく言って周囲の反感を買うが、実は内心一番悔しがっている
いざ仇と対峙した時に怒り全開で「貴様だけは絶対許せねぇ!!」みたいな事を叫びながら戦う
この世で一番嫌いなヤツが自分の最も頼れる相棒的なふたり
うしおととらがそんな感じ?
鉄鍋のジャンの作者とアドバイザーの料理研究家の関係みたいな
若い女の子に対して、
おじさんのほうが意地悪で、
おばさんのほうが優しい設定(女の子もこっちに懐いてる)が好き
ちょっと違うけど、サリーちゃんの両親っぽい感じ
年老いていたりハンデを負っているキャラクターが敵に力を与えられることで向こう側に寝返ってしまう展開
ブウ編ベジータ、ウォルター、ストレイツォ、足洗邸の藤枝さんなど
こうなるまでに頼りない?が味方だと思われていた人物が寝返って強敵になると好き。
(これを誘拐操られ洗脳系ヒロインがやらされると誰得ぐだぐだシリアスになるので嫌い)
バトルものに限らず、スポーツもので主人公に感銘したドロップアウト者が再起し(あいつと戦ってみたい、など)
重要な試合で主人公から勝ち星を奪ってしまう展開も良い。
ストーリー開始以前から殺し合いが行われていたという設定で
主人公の最終目標が「この戦いを終わらせる」
自分と戦って死んだキャラを雑魚が笑い者にした時にマジギレして
「戦士を侮辱する事は許さん!」系の台詞を吐く敵キャラは例外なく格好良い
本編では敵?のようなまともでないキャラが、過去編などで真っ当(主人公格)な活躍をする。
本編では堕ちていたり悪役になっているのだが、そのきっかけなどは過去編ではあえて描かれない
空白期間のあいだに色々あったんだなと読者に想像させて、その後の本編中で理由が説明される
高校スポーツ物の主人公の中学生編(幕間の番外編)で初出のキャラが高校編の対戦校で出てきたり
刑事ものや特殊部隊もので、昔の上官が敵の犯罪組織のメンバーになっていたり
ジョジョを二部から読んで次に一部を読んだので似たような感覚を味わった
やけに容赦せんを押すと思ったら一部じゃいいセリフだったのかw
敵方のクズ野郎の忠誠心やら信頼関係やらが垣間見れる感じの
現代に伝わってる伝承から
バッドエンドを予感させる時代を超えた過去の物語が
ハッピーエンドで終わるのが好き
悪役の忠誠心が、権力者に反抗しようともしない意識の低さや強いものに対する卑屈さ
階級制度における自分の身分に基づいたもの(弱者を虐げる)として描写されてるのも好き
銀英伝の貴族連合みたいな周りに迷惑をかける崇高さというかなんというか
敵などに何の因縁もなく、実力も作中中位程度で、伝説の勇者の子孫みたいな生い立ちもない「普通」のキャラクターが大活躍する展開。
ドラゴンボールでいうとクリリンみたいなのが大活躍すると嬉しくなる。
そういう意味じゃベジータ戦、ナメック星編は楽しかった
一瞬のチャンスのためにあえてボコボコにされてた奴が
「これを待ってた」と反撃に転じる展開
↑
それを敵がお見通し、もしくは戦う動機に値するものが既に敵の手中に落ちていると告げられる展開
守るべき村や街、先に逃がした仲間たちが敵の別働隊に襲われているとか
それ知った主人公が絶望・怒り、覚醒して敵がこちらを予想していたのを凌駕して圧倒する。
主人公「この瞬間を待っていた!」
↓
敵「残念だったな、その手は見抜いていた!」
↓
主人公「実はその裏をかいたのさ!喰らえっ!」
的な逆転劇の応酬もアリ(例:ポップvs馬、ジョジョバトル全般)
一歩間違えたら鰤みたいな後だしジャンケン大会になりそう
キングダムの白老みたいな、隻眼とか隻腕とかがデザインとしてはじめからあるんじゃなくて
シナリオ上後からできた欠損が残ったキャラがなんか好きだな
そのキャラクターのたしかな歴史を感じる
>>277 シグルイの藤木もだな。左腕を失った時、とうとうここまで来たんだなあと
感慨があった。
>>276 覚醒ってのは予定せずに起こるから面白いのに、大安売りされると萎える。
逆に自分と相手の戦力を分析したうえできっちりワナにはめるのは気持ちいい。
繰り出された大技のヤバさに気付いて
緊急回避に移るも既に遅し、てのが好き
ジョジョでよく見かける
おっさん:チョコレート色の髪と顎鬚。巨体で動きが鈍そうだが歴戦の戦士で素早い。
少年:おっさんを父の様に慕い共に旅をしている。おっさんのマネをするが腕はまだまだ。
ペット:犬っぽい見た目をしているが結構レアな種らしい。少年に懐いている。
こんな三人が行く先で魔物退治とかしながらある目的の為宝探ししている物語。
後に少年やペットの正体が明かされたり謎の美女登場で物語が盛り上がったりするけど、
オラは初期メンバーの一話完結型スト^リーが好き。
敵の攻略不可能な技にどう対処するか?→技を発動させないで勝つ
コンビ技なら2人をバラバラにしたり、敵に不利な場所で戦ったり人質を取ったり
逆に追い詰められた敵が道連れ覚悟で非道な攻撃をしてくるのも良い(全然褒められない感じ)
スポーツならラフプレー、バトルなら場所ごと(自分も含めて)禁断の技を使って巻き込むとか
卑屈な奴の邪悪さとかが表現されてると好き。
主人公は強大な敵と人知れず戦って世界を救っているんだが、僅かな仲間を除くほとんどの人は
それを知らないのがいい。戦う理由も大それたものではなく、身近な人を守るとか仇討ちとか
個人的な方が好き。
強いほうだけど最強ではない微妙な立ち位置の技が好き
九頭龍閃とかキン肉ドライバーとか
かめはめ波もそうかな
独断専行によって敵の意表をつき、取り返しのつかない失敗をする味方
おちゃらけたキャラの真面目な詠唱
主人公の息子を新主人公にした続編で、息子が親と同じ必殺技を使う
>>287 前作の主人公の痕跡を感じさせてくれるとうれしい。老けた元主人公が
直接登場するのもいいけど。
キン肉マンII世でキン肉バスターが
「しょせん過去の物、現代では通じない」って破られた時は、旧作からのファンとしてはショックだったなぁ
キン肉バスターなんて初代でもしょっちゅう攻略されてたじゃん
むしろキン肉バスターは二世でもかなりいい扱いだったと思う
>>244 遅レスだが、そのケースで個人的に最も気に入ってるカップルは漫画版ギャラクシーエンジェルのタクト&ミルフィーユ。
タクトは単にボケボケなだけでなく、ここぞというときに敵味方とも煙に巻く腹黒さやクールな面を併せ持っている上に、
熱血純情乙女でもあるミルフィーユの気持ちを真正面から受け止められる度量もあった。
いくらエリート部隊の指揮官とはいえ、優秀な戦闘力を持つ意中の部下から「一生おごってください!」と言われて
笑顔で「もちろん」と即答できたタクトは、やはり相当な大物だと思うからね。
逆に少しでも返答をためらうようでは「この男は私と結婚してうまくやっていく自信がないのでは?」とか思われても仕方ない。
アルティメット・スカー(orアシュラ)バスターやマッスル・Gはどれもキン肉バスターの進化系だから
2世でもキン肉バスターの存在っていうのは別格扱いなんだと思う
主人公チームと対になるようなチームが出てくるとワクワクする
主人公が敵討ちやら人助けのために、こちらのことを知らない相手に奇襲する展開
ショタが大人の美人に釣りあう男になろうと頑張る展開
不死身の再生キャラ(痛みは感じる)が対戦相手として登場した時は強キャラ(不敵)
後にそいつ主観の話になった時に、敵(の組織)に捕まったら再生能力を利用されて
とんでもない拷問をされてしまう! とか怯えながら逃げるエピソード
>>297 清水玲子のジャックシリーズにそういうのがあったな
アンドロイドなのに空腹感を覚える設定にされていた所為で大変な目に遭う
話の中での未来予知とか作者のあとがきとか読み切りなんかで
すでにこの先どうなるかが明かされてるキャラ(武器が変わるとか身体の一部を失うとか死ぬとか)
いつその展開が来るのかわくわくする
後の○○であるを冒頭にもってくる漫画が好きだが、その冒頭に到達する前に終了することがやたら多くて残念
後の○○であるは、壮大感を出すんじゃなく
結末が気になって寝れない読者を出さない目的、
途中で違う展開になる(ほのぼのから殺伐に…とか)
ことを分からせる目的で使われてるのが好きだ
性欲がない草食系キャラ
色っぽい異性に告られても、はっきりと
「恋愛する気はない」と言い去っていく(無性欲≠池沼)
性欲がないので、ホモレズにも走らない
自己愛っぽくない草食系キャラはドンと来いだ
コブラのやり方はもっと見直されるべき
主人公と仲良くなった村娘や転校生が悪のスパイだった
人間時はいかにも優しそうなモブキャラ
正体は、ごついカタカナ名の暗黒騎士や悪魔
主人公が「○○さんが敵だなんて嘘だーーー!!!」
って嘆くと涙腺崩壊する
敵が、手負いの師匠or前作の主人公的なキャラを罠にハメて多人数でボコる
だが予想外に善戦(覚醒によってかつての力を一時的に取り戻すなど)されて
目論見通りに倒すことができたものの(ぽっと出の)敵の黒幕的キャラが(ほぼ初めての)焦りを見せる展開
日常世界物のバトル漫画で、敵と味方が戦っている時に脇役っぽい味方(職業:一般人)が通りかかる。
敵は脇役を見ても(実は能力者だと気づかずに)目撃者は消す!程度の勢いで始末しようとするが
脇役と味方の協力によって倒される。
髪型がよく変わる男キャラ
ヤムチャの隠れ萌え属性
フラグって程じゃないし、くっつきもしないけど
何となくこいつあいつが好きなんじゃね?と匂わせてた関係が後に明確になる展開
「そう言われればそう読めなくもないけど後付けだろ…」ぐらいの微妙なラインが良い
有名どころだと帯ギュの杉→海老塚
最近だとソウルイーターの★→マカとか
杉のはさすがに「え?」というレベルだった
暗い雰囲気(常に後味悪い話ばかりではない)の漫画やアニメに出てくる
明るい雰囲気のマスコットとかふざけたことを言うキャラ(人外なのが良い)
妄想代理人のマロミとかベルセルクの妖精とか
陰鬱とした世界観でも、お腹が減らず死ぬこともないから暗い雰囲気に支配されてるモブ共に構わない感じ
主人公じゃなく、脇役(できたら悪役)の中二病キャラ
老け顔じゃなく、童顔+主人公よりちょい年上だと倍率ドン
主人公っぽいのに非主人公なのが、妄想の余地があって萌える
王道主人公の人気を凌駕してしまうキャラ
(真の主人公っぽく描かれ過ぎのキャラ)と
ヒロインの10倍ぐらい目立ってるキャラ
(腐のイメージしか付かなそうなキャラ)は除く
キルアか?
>>311 そういう感じのキャラだな
闇属性、もしくは銀髪率が高いw
土方十四郎かいな
グルグルのレイド思い出した
最初はやさぐれてたりひねくれてた奴がだんだん丸くなっていって
終盤で「このチームに入って良かった。このチームは最高」みたいなことを言う
作中の格付けが低いのには事情があって実は最強クラスってキャラ
それに気付かずに見下してくる上位の噛ませがいたりするといい感じ
職業名がキャラ名
人気属性が乱造されてから、見なくなって悲しい
>>317 ポケモンのジョーイとかジュンサ―とかか?
「殺し屋さん」とか「先生」とかじゃね?
「暗殺教室」の殺せんせーは?
北斗の拳のシンとか、るろうに剣心の鵜堂刃衛みたいな
最初の方であっさり倒されるけど、物語が進むと
あれ?コイツ実はめちゃくちゃ強かったんじゃね?てなる敵キャラ。
特にこういう奴が物語が進んだ後の方で、
ラスボスや大ボス格に「奴を倒していただと…!?」みたいな感じで
再評価される展開になるとより良い。
忘れた頃に強くなって助けにくるキャラ
忘れた頃ってところがポイント
単にピンチになるたびに誰かしらがやってくる
量産ピンチは萎えまくり
一時離脱してる奴が助っ人に来るような雰囲気をにおわしておいて
結局主人公だけでピンチを克服する展開はうれしい。
滅茶苦茶強くなるけど滅多に使えない覚醒
三獣士の大人悟空や嘘喰いのロデム化とか、これが出てくると盛り上がる
設定だけでバンバン使ってるようなのは除外で
暴走すると力が解放される代わりに制御が効かなくなる(意識がなくなる)ようなキャラが仲間にいる。
敵の幹部ポジションがこちらの本拠地(日常の街でも良い)を強襲した際、主人公や師匠キャラでさえ
その時点では敵幹部に負けてしまうが、暴走した仲間が敵幹部を撃退する。
この時に敵幹部が完全に想定外で焦ると良い。後に体制を立て直したあとでその力に目をつけて
当初の目的(アイテム・主人公・ヒロイン)から一時的にそちらに興味を移すエピソードがあるとと良い。
ベジータ戦の悟飯?
>>325 ジョーカー的な助っ人やパワーアップが読者の意表を突く形で発生したらいいね。
読んでいて多分来るだろ、ホラやっぱり来たと思われるようでは駄目。
DBのスーパーサイヤ人化や、承太郎のディオ戦での時止めとかはまさかという
展開で良かった。
>>321 >ラスボスや大ボス格に「奴を倒していただと…!?」みたいな感じで
>再評価される展開になるとより良い。
いいなそれ。
ちょっと違うけど、主人公が最初はラスボスに舐められまくっていたのに、
主人公の父親の名が判明した途端、ラスボスの顔色が変わって、
「何! あの大魔法使いの……そうか、ならば手加減はせん!」
といってマントを脱ぎ捨てて本気モード、ってのがあった。
主人公がわざわざ、父親の名を高らかに名乗ったからこうなったんだけど、
この展開をちゃんと予想しつつも名乗りを上げた主人公もカッコ良かった。
>>321 初盤の敵キャラの再評価展開って良いよね
道化のバギーとか
悪役のツインテール幼女と
ショタの主人公ができる展開が見たい
>>321 ラオウやサウザー辺りが、昔、シンと闘ってつけられた古傷なんかを
見せてくれたら良かったな。「この傷の借り、返したかったが……
返せぬまま、奴はお前に倒されたのか……」とか。
サウザーさんは体に傷ついてたら説得力がどっか行っちゃうがなw
そもそもシンはそんな強キャラ設定ないだろ
シンってキャラ的にも強さ的にも後付けで過大評価されてるよな
>>335 後付け……? シンの後付けは、ユリアの死因云々だけだと思うけど。
強さに関する後付けって、何かあったっけ?
念の為に言っておくけど、公式と無関係に読者が勝手に騒いでる話ってのは
「後付け」とは言わないよ?
>>336 北斗と南斗は互角という設定があった時代のキャラだから強い設定ではあるが
ケンシロウに勝ったのは相手に殺る気がなかったからとしか思えない。
でも、六聖拳ではトップクラスという印象。
トップクラスなんて印象あるか?
互角の勝負をしてたならともかくケンシロウに一方的にボコられてたじゃん
レイとかシュウとかの方が普通に強そうに見える
普通にユリアを除いて六聖拳最弱だろ
せいぜいユダと互角ぐらいじゃねーの
再評価というか、作品的にはすぐ忘れられるような
ぱっと出てぱっと退場した脇役が
後々になっても名前出たりするのが好き
読者からすりゃ殆ど印象に残ってなくても
そいつと長い間一緒にいたキャラとかにとってはかなり重要な人間だった筈なわけで
そのことが感じられる描写が入ると何か嬉しくなる
無限の住人で黒井鯖人や真理路の名前が終盤になっても出てくるのは良かった
ベジータも、丸くなった後で
ふとナッパやラディッツに申し訳ない気持ちが沸き上がる描写があったりしたら
個人的に良かったな
敵リーダーの行動原理が、社会にとって普通に迷惑だが狭い範囲では人助け(をしてるつもり)というもの
ビルやコンクリを破壊して植物をワサワサ生やさせる能力で、自然環境を取り戻す とか
洗脳系能力で人の悩みを解消してあげる、治癒・蘇生能力で死んだ人を生き返らせる(ただしハンデが残る)
その能力者は善意でやってあげてるつもりで、それを利用する悪党が組織の頭として仕立て上げてたり
一般人でも敵リーダーに身内を助けてもらったり、助けてもらいたいがためにその組織に協力したり。
治安を守る正義?のチーム所属の主人公VS理想社会を実現しようとする連中(確信犯的悪党)の争いが好き
>>340 一回もベジータに思い出してもらえなかったナッパ・ラディッツ…。
>無限の住人で黒井鯖人や真理路の名前が終盤になっても出てくるのは良かった
同感。死亡済みの人物の新たな一面が語られると楽しい。別に良い人描写である必要もない。
黒井鯖人は第一話で殺された癖に敵の集団の中でもかなり強い方だったんだよな
>>342 ナッパはともかくラディッツを気にするなら悟空のほうじゃね
連載史上屈指の苦戦っぷりだった割には雑魚としか思われてないかわいそうな人である
滅茶苦茶強い敵を前にして主人公達を逃がす為に「ここは俺に任せて行け」と言って逃がす
主人公達の為に犠牲になるのかと思いきや、滅茶苦茶強く普通に倒してしまう
主人公達を行かせたのは自分の正体や実力が知られたりするのを避けるためだった
みたいな展開
スラダンの魚住みたいに
「やりたいこと(バスケ)」と「やるべきこと(板前)」にけじめをつけているキャラ
周囲の期待を押し切って大抵「俺はやりたいことやるぜー!」って展開が多いからなおさら
(人生は一度しかないしこの生き方が間違ってるとは言わんが)
はじめの一歩とか定職に付いてる奴のほうがかっこよく見える不思議w
敵が銃などの道具の使い方がうまく、性格が明るくとしていてむやみに一般人を虐殺するような感じではない。
ただしチンピラやこちらの味方モブ戦闘員は普通に殺す。こういった(読者から一定の人気がつきそうな感じの)キャラに対し
主人公やベテラン戦闘員が「お前はいままで人を殺しすぎた(もはや命に対して価値観が相いれず見逃すことはできない)」って始末する。
適当な打ち切り漫画にこそ、当たり前のように人を殺せる飄々系かクール系のキャラ(下手すると仲間)がよく出てくるがモブの命をかろんじすぎ
こういった(一見して格好いいとか思われがち)キャラをデザインに華がない上司キャラが倒してくれると良い。(殺さずに警察に引き渡すとか最高)
349 :
マロン名無しさん:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:SnfCaQqc
敵、犯人、化物の疑いがあった味方キャラのシロが確定するとき
ミスリードに騙されたーって感じになるとおもしろい
実力3位くらいの主人公が実力1位の奴に勝てずに悩んでる時に
偶然知り合った人が2位で2位と3位が同盟を組んで
1位を倒す的な
失っていた愛用の武器を再び手にする展開
人類が別の存在に変貌していく中で、自分は変わるまいと抵抗するが
最後は異形化を否応無く受け入れることになり、新しい価値観や感覚による幸せを得る主人公。
漫画だと藤子Fの「流血鬼」くらいしか知らないのが残念。
>>353 それはもう展開っていうかオチまで含んでるじゃん
同じことを真似してもパクリって言われるからまんまなのが再び出ることはなさげ
355 :
マロン名無しさん:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:jaGibBl3
>>354 昔のSFで似た発想のものがちらほらあるのと、
主人公ではないが、ゲームの沙耶の唄の開花エンドで
諦念の中での涼子のモノローグがいい感じだった。
つまりネタ元があっても視点を変えたりアレンジしてりゃいいんだよ
エアマスターの崎山とかテニスの王子様の跡部とか
表情も口も態度も悪いので悪人にしか見えないのに根はいいとか
好きなようにやっている分、それによる負の部分(周囲の反発等)も
自己責任で受け止めているキャラ
初作の主人公メンバーでなくて敵役(脇役でも良い)が続編に出る展開
アニメだがZZのヤザンみたいな感じ
組織vs組織の争いによって、1回の戦闘で双方が壊滅的な被害を受ける展開。
得をしたのは新章で登場する新たな悪の組織であり、ベタだが組織どうしの対立を煽っていた強硬派が
実は悪の組織の内通者だったとかが良い。(クールな陰謀家タイプではなくて脳筋的な武将肌の奴が裏切り者)
>>360 松永久秀が出て来る漫画ってそんなのばっかり
封神演義の妲己のような
「恐ろしいのはその美貌よりその頭脳」な
可愛気のある美女キャラなのに
作品のメイン・戦術ではなく戦略レベルでの知的キャラ
親子関係が健全で良好な漫画
「世界や国の運命と天秤にかけられたらそっちを選ぶけど、それでも君を愛している」というスタンス。
「自分の命の次に君は大切だよ」というのも悪くはない。
命をあっさり投げ出したり、世界と引き換えにできないと愛ではないということは決して無いのだから。
強敵をシンプルな方法で倒す展開
なんとなく西尾作品に多い気がする
>>365 戯言で本名が存在しないがゆえに主人公の戯言が通用しない天敵キャラ登場
→車で主人公を訪ねてきたお姉さんがうっかりひいちゃったせいでアッサリ退場とかあったけど
そういう展開のことか?
暴走したキャラを命懸けで諭す展開
「お前はそんなやつじゃないだろ?」的な台詞好き
>>366 それとか、刀語の5話とか、傷物のギロチンカッター戦とかかな
女上司を尊敬し憧れている部下
>>369 「よんでますよ、アザゼルさん。」に出て来た女社長の男秘書がそんな感じだな
3丁目の夕日とか団地ともおみたいな群像劇
知り合いの知り合いみたいな関係が多いのが良い
373 :
371:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:???
>>372 当然もち読んでる!
日常漫画の群像劇は良い
ラノベ系のはストーリーがあるためにクライマックスに向けて登場人物が知り合い
行動原理や考えていることが一緒になっていく。 ゲームの街みたいに互いに脇役同士だと良い
組織活動のカムフラージュ拠点である事務所やBARが、従業員や客に変装していた構成員によって
手早く防衛準備が整えられる展開。 ベタなのはカウンターの下から銃が出てきたり。
第四の壁突破能力者。
自分が物語の登場人物だということを唯一知ってる、メタ視点を持ってるキャラ。
普段はQ&Aコーナーとか読者投稿コーナーの専用キャラだと思われていた存在が、
突然本編に参戦してきて…みたいな展開。
あと物語の語り手とかナレーターだった存在が実は超重要人物だった…みたいなメタいのが好き。
からくりサーカスのフウか
「語り手が黒幕だった!」って手法は漫画より
小説(地の文)の方がインパクト大きいな。三人称小説だった場合は特に。
吉里吉里人だっけ、三人称と思ってたら主人公の背後霊が語り手でラストで成仏したせいで終わった奴w
お前主人公の過去とか詳しすぎじゃ(ry
・誰か一人(自分も含む)を幸せにできる代わりに見知らぬ誰か(10人)が不幸になる能力
・誰か一人を不幸にする代わりに見知らぬ誰か(10人)を幸せにできる能力 (私怨を晴らす小物の為の正当化要素)
どちらの能力を私利私欲のために使う方が悪なのか?
↑みたいな能力物だけどバトルものにとどまらずに、それをどう使うかの人間ドラマ
何を得て何を失うかの選択を迫られた時、主人公が冷静に自分に必要ないものを
排除していき、それが読者からも正しく思える展開。
ジャイロがSBR出走前に少しでも荷物を軽くするためハサミやトイレットペーパーを
迷わずポイポイしていくのはリズムのよさと共に彼のプロっぷりが伝わって来た。
必ずしも実用品だけ選んでるわけじゃないところが面白かったなw
クマちゃんw
過去回想で死んだように描かれたキャラが実は生きてたって展開
餓狼伝の梶原みたいな非戦闘員が主力キャラの心の支えとして活躍している漫画。
プロデビューでガチガチの丹波へのビンタとか空手大会に乗り込む長田と
酒飲むシーンとかすごくいい味の雑魚キャラしていた。
食物連鎖の強弱の逆転。最高!
ストーリー的に役たたずで落ちこぼれだと認識されているキャラが唯一出来る
どうでもいい特技や趣味が後々の重要なキモになる展開
キャラが浮かばないけど、例えば最終ボス前でやらなきゃいけない難問があって
皆がどうしよう出来ない…と困ってる時に「あの…」っておどおどしながら
自分ならできるかもと主張→解決して、すごい!よく出来たな!みたいな
こういう話に出てくる主人公は大抵仲間想いの良い奴で、落ち込んでいる時に
「お前にも良い所は沢山あるよ」って言ってくれてたりして
上記のような事があった後「ほら、役立たずなんかじゃなかったろ?」
って一緒に喜んでくれるんだよね。胸が熱くなる
中国の故事で鶏鳴狗盗ってのがそれに近いかな
>>386 「へうげもの」の小堀遠州が咄嗟に浮かんだ
ジョジョ4部の鉄塔での未起隆とか
人類に敵対する異形の化物と戦うために人体を改造された戦士たち
後に悪の科学者とかによって人類から造反して敵対すると良い(味方にも1部残る)
例:からくりサーカスのしろがねーOとかガンパレの第5世代とか
苦労して倒した大怪獣や敵幹部を敵ボスが回復魔法であっけなく回復してしまう展開、絶望感がすごい
ラストバトルはそれまでの脇役sが復活した中ボスを倒して主人公たちが敵ボスとケリをつけると良い
おとぎ奉りがこのパターンで自分にドンピシャだった。
>>43>>47 亀レスだけどシュート!で
どうしようもないラフプレーをルールギリギリにわざと使ってくるチームに
主人公チームもとうとうキレ?て主人公チームも気にせず
ラフプレーまがいの激しいプレーを行って
地力のある主人公チームが勝つ展開はスッキリした
>>345 リアルだと2006年の第一回WBCで日本の決勝ラウンド進出が
リーグ最弱と思われていたメキシコの対アメリカ戦の結果次第だった時
メキシコが「ここ(アメリカ)は俺に任せてお前(日本)は先に行け!」
をやってくれた(メキシコ2−アメリカ1)展開だな
当時漫画のような展開だと言われていた
ホームランをエンタイトルツーベースにするアメリカ審判とかいて憎まれ役に事欠かなかったな
ある異能持ちのキャラがピンチに陥るが自分の能力を生かせない展開
相手を見ただけで洗脳できるキャラが山中で遭難したりとか
空を自由に飛べるキャラが屋内に急いで避難しなければいけない時にドアの鍵をどうにもできないとか
大勢の人を巻き込んだ陰謀の黒幕の動機が
突き詰めれば「死んだ恋人に会いたいから」だったというもの。
計画自体は頓挫するけど、死に際に恋人の幻に迎えられるというのも美しい。
ネウロのHAL(春川)や旧劇エヴァのゲンドウとか。
>>397 鋼の錬金術師にもそういうのがあったな
あと漫画じゃないけど仮面ライダーウィザードのワイズマンもそれ
恋人というか死んだ嫁の忘れ形見である娘まで死んじゃって絶望てんこもりやねんあのおっさん
400 :
マロン名無しさん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:ZQIywhhA
破天荒な(というかちょっと変わった)主人公に世話を焼いてくれる大人たちがいる
アニメだけどKEY_THE_METAL_IDOLとか。
主人公の性格には欠陥があるけど、その活発性によって周囲に影響を与えていく展開だと良い
家族や友達の隠れた献身に気付くも
半泣きで普段通りに振舞うシーン
ブラックジャックの喋る義手のエピソードとか
>>386 ジョジョ4部ラス戦の、空気弾がハンドには全く通じないってのが
近いと思う。主人公を追い詰めたラスボスの必殺技が、
お笑い担当の脇役によって防がれるってのはなかなか爽快だった。
ただ、あの空気弾は吉良が好きなタイミングで爆破できるんだから、
ハンドの腕がギリギリ届かないぐらいのところで爆破させれば
いいんじゃないのかって思えるが。
一撃必殺にはならないにしても、爆風の有効射程距離が腕一本分
より短いってことはないだろ。それまで描写された破壊規模から考えて。
>>404 ザ・ハンドは腕の長さより離れた空間でも削れるので(キラークイーンの腹の猫草をワープさせたりしてる)
爆破前に空気弾に気づかれたら距離関係なく消されるんじゃないの
億泰ってギャグ担当っぽいけど、ハンドはすごい強力な能力だよな。
空間の接着が自在にできるみたいだから応用利きそうだ
どっかで反動きてそうだが
>404-405
空気弾には2種類あって最初に撃った「自由に爆破できる点火弾」で億靖死亡
(能力がわからずに不意打ちってのもあったけど)
蘇生してから防いだのは「触れると爆破する接触弾」でザ・ハンドは『触れずに削り取り』無効化
再び吉良が空気弾(おそらく点火弾)を放とうとしたが猫草を瞬間移動で奪い空気弾を封じた
有能な主人公と行動を共にしていくうちに成長し、最終的に主人公を越えるまたはそれに匹敵する実力を持つ第二の主人公的なやつが好き。
>>409 バトル系もいいけど、医療系やスポーツ漫画でそんな展開があると胸熱。
主人公が倒した二度と出てきそうもなかった敵キャラとか
主人公が助けたゲストキャラとかが多少成長して再登場して
主人公を助けてくれるとかは大好物
友情より物欲を優先するような間柄で、それでも長い付き合いのあるような関係
へうげものの織部と有楽斎のこすっからいやりとりとかすごい好きだわw
まさにダール・イ・レゼベール
腐れ縁っていいよね
いい感じに腐ってて
わざと古い表現や、ジャンル以外の絵柄や、
作画崩壊した絵を使うやつ
マサルさんのは当時ものすごい衝撃だったな
物語の冒頭にクライマックスのシーンを持ってくる展開
そこに至るまでの過程を想像する楽しさと、そのシーンがついに描かれた時の興奮がたまらない
で、いつになったらゼットマンは一巻冒頭のゴミ捨て場で主人公2人が死にかけで対峙してるシーンになるんですかね?と思ってた
推理物で、頭の良さが逆に仇となってバレてしまう犯人
あなたのアリバイは完璧過ぎるんですよ、みたいな
>>418 倒置法ってやつですな
少女漫画のNANAとか?
>>419 ドラマのコロンボとかでいたような
指紋をふき取るのにも完璧すぎて被害者の指紋すらもなくて怪しまれる系
同族がたくさんいて他と異なる特別なところは何もないけど
ただ一つの違いが主人公(たち)と出会ったこと、みたいなやつ
>>417 日記帳風のナレーションや
ガキのラクガキが巨大化した敵はギャグ以外でも好きだ
お洒落でいい
>>718 オチが分かってて、勉強の邪魔にならないのもいいよな
ガキのラクガキが巨大化した敵じゃなくて
ガキのラクガキが巨大化したキャラだった
恋愛もので主人公2人のカップルが成立して、フラれた男女に特にフォローが
ない展開。フラれ者同士でくっついたり、恋愛と別方面で賞賛の的になるとか
作者の無理やりっぽい救済があると不愉快。
>>425 フラれた男女にフォローはないけど
ザマミロ役として描かれてない
(単体で立ってる。交流面で問題ない。)みたいのが好み
フラれ役を新キャラ美形とくっつけるのは
主人公=自分の読者が取りたがるからできないのが
なんとも
余り物でくっつけるのは、子供の頃は良かった良かったって思ったもんだが、考えりゃ酷いもんだよなあw
ママレード・ボーイにいたな、フラれた者同士でくっついたカップル
組織内に渦巻く陰謀に感付いて独自行動をとる敵幹部
鰤のソウルソサエティ編での日番谷パートとか好き
異能力者がピンチの時に自分の能力を活用できない展開
強力な洗脳能力を持つキャラが山で遭難したり、物質を硬化させるキャラが監禁されたり
強いボスのいる部屋に向かっていくダンジョン展開
「ボスを倒さないと街の平和が…」
みたいに背負うものがあると燃える
登場人物のキャラが微妙に変わっていくこと
天然のほほんキャラが初期を読み返すと普通に焦ってたりしてたこととか
長期連載の冷徹で動じないラスボスが、初期には組織の雑魚ボスが何者か(主人公)に
倒されたと報告を受け取ってただけで動揺したり幹部を派遣しようとしてたとか
続編や第2部で、ガンダムみたいに勝った側が腐敗していると良い(かつての頼りになる上司たちは戦死済み)
組織のボスに勝ったあと、悪役側の研究員とか雑魚戦闘員とか所属家族ですら許されない展開
味方組織が大きくなってイスラエルのモサドみたいに被害者の立場から一転して無情に追う側になると良い。
主人公は(新たな)体制側だけど、こんな風に残党側を狩っていていいのかと苦悩し
かつての悪の組織の幹部が組織を裏切った取引によって腐敗した体制側の上層部に所属していることに矛盾を感じていると良い
悪役が記憶にも留めず手をかけていった犠牲者の身内が人生を捨てて復讐者となり
後に悪役の目標を阻止する一端になる展開 ガン×ソードとかゴルゴ13とか
ぬ〜べ〜やこっちむいてみい子の様にクラスメイトキャラが
沢山出てくるやつ
さわやか3組みたいなの
サザエさんのように
主人公の目線ではなく、俯瞰で複数の人物を見せるやり方
かおりちゃんや花輪君みたいな子が
「クラスで一番美人」ってキャラ付けに終わってて
他sage展開にならない所とか、主人公だけに周りの関心が集中しない所とか、
性対象だけの空間にならない所とか、良心的で好き
>>436 自分は、外国舞台で
ご近所の人がいっぱい出て来るやつが好きだ
世代別の世界があって(大人達と子ども達とか)
それが話によって交わったり別々だったりする漫画好きだ
クッキングパパとかそんな感じ
みつぐ達小学生組と父の会社の人達
動物と人間とかも良い
恋愛要素はスパイス程度の物が結局一番萌える
破滅主義者によって計算高かった黒幕の目論見が破綻する展開
組織の博士(科学者)がマッドな野望にとりつかれて勝手にヤバイ物を産むとか
無辜の市民をも巻き込んで自分に復讐してくる第3者的なバーサーカー(主人公側とも敵対)とか
この展開ならば、壊滅状態に陥った敵組織の幹部(読者人気高し)と主人公の共闘も期待できる
才能はあるけど素人の主人公が実力でねじ伏せられて負けてから立ち直って成長するような感じの
黙って立ってれば美形なのに口開くと残念、ってタイプのキャラが大好きなんだが(テニスのダビデとか
女キャラでこのタイプをあんまり見たことないんだよなあ
なんかいいの居ないか
ろくでなしブルースの太尊のいとこだかの関西弁女はまさにそれだったな
アニメなら最近「残念系ヒロイン」が増えてるな
美少女なのに重度のキモオタとか、コミュ障とか
>>446 どっちかってと、「美少女なのに廃テンションで頭のネジ飛んでる」系のが好きだな
具体的に誰とか思いつかないけど
真実を知ったイケメンキャラが物語内の人物からは知られずに悲しくかっこいい死に方をする
RAVEのジークとか最高
>>447 エロゲだがランスのユキちゃんを思いだした
禁句、禁忌があるキャラ
破ることが死亡フラグな感じで
ジーザスの御堂真奈美 → 「虎」
うしとらのヒョウさん → 「子供を殺すこと」とか
親は関係ねえだろ、親はよぉ〜!
主人公が序盤に命令されて逃亡犯を始末するミッションを課せられる
そのターゲットは逃亡中に何かに怯えているのかのように焦燥している
主人公が相対して戦闘能力を見せると我を忘れて襲ってくる(異形化しても良い)
始末した後、ターゲットの知人or組織の上層部は「彼は真面目で正義感があって良い奴だったんだ」とか言う
'彼'は実は警官や軍人や味方組織の元隊員であり、その素質を見込まれて主人公たちと同じような特別な力を当て得られていたが
それは時間の経過によって不可逆的に人間としての理性を失わせるという代償を伴わせるものであった。
中盤から主人公はそのことに気づき始める。 味方上層部も手段を選ばない外道であり、組織には始末専門の部署もあったのだ。 的な展開
奥さんや子供が出てきて、ターゲットが活躍していた頃の回想とかあると良い。
途中から組織と敵対して、元味方側のチーム(初出)とも戦うのが好きだ。 懐かしいのは武装錬金
敵っぽいデザインの味方兵器が登場していて、いよいよそれらと対決するのも良い。 しろがねーOとかハイザックなど
けっこうな超人がどうでもいいような出来事をものすごい大切にしていたと後で判明する展開
命と引き換えに敵を撃退した理由が少量の水と食べ物をもらった恩返しだったとか、ピアノをまた弾いてねと言われたからだったとか
終わってから「そんな理由だったのかよ!」となるのがいい
その「超人」ではないと思う
おんぶ中おぶさってる奴が死ぬ
一見ちゃらんぽらんだったり、人生謳歌してそうな奴に
実はハードな過去が、ってのはベタだけど
そのハードな過去が特にストーリーに絡むわけでなく、
たまーに言動からかいま見えるくらいなのが好き。
絶望先生のカフカはめちゃくちゃツボだったなあ…たぶんずっと好きだと思う
大怪我した仲間を手当てする時に言う「気休め程度にしかならないけど」みたいな台詞
スカートの裾やドレスの袖を破いて包帯代わりにするのですね?
(結婚しよ)
調子こいてる新キャラに向かって過去キャラのがずっと強かったって教えてやる展開
その新キャラが敵でもありだな
実力的にも人格的にもそれなりに凄かった敵キャラを
新敵キャラが「あいつと一緒にするなよ」とか貶すような事言ったら
「お前よりあいつの方が余程強かった」と瞬殺orフルボッコ
463 :
マロン名無しさん:2013/09/30(月) 00:39:02.86 ID:FlS3uym8
名前が「い」で終わる男の名前が好きだな
かずい とか さとい とか カムイ とか
風のヒューイとか五連邪チームとか
やられ役の美形キャラ(やられ役の不細工キャラは嫌)
マイナーなんだけどときめくw
ついでに、
「やられ役」ってキャラ付けを崩さないまま
出番増えてくれたり仲間同士で恋愛展開してくれると好き
服装・背丈はバラバラで被り物(帽子・仮面など)で顔を隠していた敵集団の素顔が
中性的な男女共通のクローン顔だったとかいう展開 ※(宇宙人・人造兵士・洗脳改造工作員etc)
勧善懲悪劇でよくある、警察官・軍隊・悪党sが一緒くたで画一的に描かれてるようなのを風刺したような・・・
味方側だとチームは個性ゆたかに描かれるけど、敵役だとグループとしての人間味があまりない畏ろしさが強調される。
例えば新選組みたいな集団は、主人公格で個々の人間的な悩みが強調されるよりも敵として初登場時に主人公たちを追い詰めていく
むちゃくちゃ強くて容赦ない連中(ひとまとめ)として登場するのが好きだ。 ※味方になると弱くなる的な・・・・・・
ラスボスの一つ前くらいの奴が主人公と同じ能力・同じ一族
魔術や催眠、洗脳によって始まった恋愛が成就するのが好き。
きっかけは何であれ幸せになれればいいじゃないか、恋に偽りなんて無いんだよ。
主人公が自らの選択で無限ループに終止符を打つ
ギャグ漫画によくいる、本人もたいがいぶっ飛んでるんだけど
周りがそれ以上に濃すぎるせいで、相対的に常識人枠になってるキャラ
こういうキャラがツッコミやってるのが好き
モテる美男子キャラ・モテる美女子キャラが恋愛に一途
周りが皆人間なのにメインヒロインは人外という構成
うる星は結構人外の率が高いだろ
電影少女もだ
イカ娘とか?
あんま知らんから間違ってるかもしれんけど
主人公たちが大敗して第一部完
続く第二部で生き残ったメンバーが少しずつ集結していく展開
20世紀少年みたいな感じ
史実だが大坂の陣やナポレオンの百日天下は燃えるシチュエーション
もう死ぬって位のピンチに凄いヤツが助っ人に現れる展開
ホウ統が死んで援軍待ち状況で蜀最強の名将張任のいる軍と交戦し敗走
死に物狂いで逃げてた先に万夫不当の豪傑張飛が味方の援軍として現れるとか劉備も兵士も涙目になるぜ
幹部がまさかの退場で、組織が混乱に陥るのが面白いね。
陰のあるショタジジイ
背中向けてるキャラは裏切り者とか目を閉じてるキャラは死ぬとか
初期の集合絵が伏線になっている
所用で旅に出てる梁山泊の最後の一人とか長いこと引っ張ってたな
ケンイチになる前の連載からそういう設定だったから10年以上前か
敵チームの中に'移動要塞'的なキャラがいる
漫画的なデフォルメで身長2m以上はざるにあるキャラが(常に)チビを頭や肩に乗せてたり
トランスフォーマーみたいなロボもので空母型や格納庫付き巨大トラックみたいなキャラも良い
出来ればリーダーじゃない方が理想 無口で頭の回る方でないが命令に忠実でとても打たれ強い
味方と敵、両組織のボス同士のタイマン
主人公たちはその戦いに関与しない
今だとトリコ、ちょっと前だとハンター
単純に正々堂々とした勝負
特にヒールだと思われた敵キャラが正々堂々と純粋に勝負してくる展開
回復をしてやろうとかか
ヒールだけに(ry
汚い手を使おうと思ってた奴が直前で「やっぱりやめよう!」って展開も好き
ターちゃんのカシオとか
バトル漫画とかで死に掛け一歩手前でもそこらの一般人なんかより遥かに強いって展開
烈を守ったドイルとかジャコウを殺した時のファルコとか
>>494 それとちょっと近いもので。
普段、主人公やその身近な連中には格下に見られ、
読者からも頼りなく思われてるけど、それはあくまで
主人公とその近辺が異常なだけであって、一般レベルから見ればその
「格下・頼りない」奴が充分に強い、ってのを突然読者に知らせる展開。
例えばホームズの不在時にワトソンが単独で事件を解決して、
「いつもホームズ相手に驚き役やってるこの人、こんなに優秀だったの?」って
驚くような展開かな。でもそこで「ホームズ以上かも」までいっちゃうとダメ。
パッと思いつくのはろくブルの小兵二と、ファントム無頼の伊達の副官(名前忘れた)けど、
他にもいいのがいた。思い出せんが。
エロゲ「ランス」のシィルみたいなポジションのショタキャラが、
いつも主人公に小突かれて主人公の影にいて控えめなそいつが、
主人公の不在時にはザコ敵の群れを強気で圧倒する、という。
>>493 北斗の拳だと大乗南拳で猛獣を粉砕したアサム王が好きだ
>>494 コナンの少年探偵団みたいに本来何てことはない一般人のはずの人間が
異常な状況に放り込まれすぎていて他の一般人とは一線を画すような存在になっているっていうのも好きだ
小学生キャラなんかがゲストの時はあいつらの異常性って際立つよね
負けたやつが弱いんじゃなくて勝ったやつが凄すぎたと言える勝負
>>498 ドラゴンボールもそれだね
脇役を下げない無双は最高だ
一般人には正体を明かしていないレギュラーキャラがモブから呼び名を付けられるのが好きだわ
デスノートのキラとかワールドエンブリオのスラガとか
主人公に試練が訪れて、落ち込んでるのを傍にいてあれやこれや励ましたりしないレギュラーの仲間達
乗り越えるのを信じて待つ、信じるっていうのが好きだ
主人公がショボーンとしたままの所へ颯爽と助けに現れたりするのよりも
甘えのない対等な感じが良い
主人公との戦いの中
優先順位が 主人公との決着>>>>>目的 になっていく敵
>>503 目的・・・理性
決着・・・本能(プライドやこだわり)
これは面白いよね
何か、ベジータが真っ先に浮かんだ
>>503 >>504 特撮になるが、「鳥人戦隊ジェットマン」の敵幹部・ラディゲが、
伝説級のそれ。20年ほど前の作品だけど、未だに名高い。
「自分の手で主人公を倒したい」と、「あの上司はムカつく」という
理由だけで次から次に組織の上役に噛みついてる。その上役ってのがみんな
メチャクチャ強くて、ラディゲの引き起こす内紛がなかったら
主人公たちは何度も全滅させられてた。
結果としてラディゲは、自分の所属する組織の勝利を遠ざけ、
主人公たち皆殺しの好機を何度も潰してるわけで。
でもその中でラディゲ自身も、自分より遥かに格上な相手(主人公より
明確に強い)と戦うことでパワーアップして、最終的には彼個人で
作中最強になれてるのが凄い。
>>503 ハドラーを思い出した。結局ダイ一行相手に全敗だったが。
>>506 下克上のためなら主人公チームとすら一時共闘してたよな
どんな悪役でもやってこなかった一線を越えたって感じ
長くなってごめん。これで終わるんで勘弁。
>>508 凄く強い新敵キャラに主人公がボコボコにされて、
馴染みのライバル敵キャラと共闘してそいつを倒して、
そのライバルキャラ曰く、
「勘違いするな! お前を倒すのは俺だからだ!
あんな奴にやらせたくなかった、それだけだ!」
……というのをやっといて(しかも複数回)、それが全く
仲間化フラグにならず、最後には主人公に心の底から憎まれてブッ殺される、
なんてのは漫画・アニメ・ゲーム・ラノベ・その他まで全部ひっくるめても
そうそういないと思う。
さすがに全部ひっくるめるとたぶん何十人か見つかると思うぞw
まあフラグとかって実際のシナリオでは結構無視されることも多いからな
やっておいて使われない伏線もよくあるし
過去に人生に絶望するような経験があったヒール系のキャラ(味方寄り)が
希望を見出して生きてみたいと思った矢先に記憶喪失になり、それまでそのキャラを形成してきた悪い事良い事全ての過去を忘れる
もう二度と記憶戻らない宣告受けるけど穏やかな日々を手に入れる
幸せにはなるんだけど、ちゃんとしてきた事の報いは受ける絶妙な結末だと思う
弱くて強者にペコペコしてる親を見下している子供。
由太郎とか。
主人公じゃなくて脇役だとGJ。
あれ、アニメでも同じ設定が良かった。
終わりなき戦いを続ける激クールな戦士が
絶命するか、絶命すると予言される展開
戦いに身を投じた人間のなれの果ての姿って感じで好き
出番は少ないが来れば問答無用な強さで圧倒する助っ人
理不尽に強くても赦せるタイプ
代表例:フェニックス一輝
主人公たちの援軍に向かってきてくれている強キャラが、以前よりライバル関係だった敵の大物(主人公と戦ってる敵より強い)と
遭遇して戦闘、相討ち(良くて行方知れず)になる。
敵大物も主人公たちの戦いの場に向かってる途中だったので、味方大物の死は無駄にならないし旧来の因縁がサシで決まるのも良い
主人公は味方の死を知らされてショックを受けるがそれを乗り越えて成長するし、敵大物が敗れたことによる敵側の動揺も期待できる。
微妙に状況は違うけど、うしおととらの標と紅蓮とか
ファ、ファルコさん泣かないで
>>516 が最終決戦一歩手前で
主人公達が「どうしよう、間に合わなかった…」「ラスボス、許せない!」
ってラスボスをボッコした後、
絶命した戦士が意外な姿に転生するのも好きだ
ヒロインのため、ということで利害が一致する犬猿の仲
1話1話は問題があるけど最後に解決するすっきり展開で進みつつ
少しずつ伏線張って大きなストーリーが進んでく、みたいな話
一回きりのゲストのはずだったキャラが、読者からの人気や使い勝手の良さなどで再登場してレギュラー化したり、
本来は死に場が設定されていたキャラが、やはり人気や作者の考えの変更などで生存してその後も活躍したりする展開
当初の予定を変えてしまうことであり、場合によってはgdgdをまねき駄作化につながる事もあるが、なんか好き
最初から全てのキャラの役割が決まってる理詰めのストーリーもいいが、連載物が持つライブ感の象徴みたいで
そんなに美形じゃない外見にも拘らず漢らしく
(あるいは頭脳・策略に長けてて)かっこいいキャラ
美形よりもちょっと位崩れた顔が好きなので
そういうキャラがもっと増えて欲しいんだけど
最近はかなり少ない気がする
人外とかはっきりブサってんじゃなくて
漫画で「美形じゃない」「ちょっと崩れた顔」って基準が難しいな
ブリーチの剣八とかそんな感じ?
>>525その人もいい線行ってると思うけど
例えば皇国の新城とかジョジョの億泰とかみたいな
最近の漫画・アニメは線が細くてイケメン風の髪型で瞳が大きい中性的な
男キャラばかりであまり面白くないわ
ジャンプしか読んでないだけじゃないのそれ?
「進撃の巨人」のリヴァイとかが当て嵌まりそう
「キングダム」あたりにはいい顔のオッサンがいっぱい出てくるぞ!
でも最近は少年誌だろうが青年誌だろうが
あんま面白いのがないな
それは1ヶ月に雑誌を何冊買っての発言なのかな?
ウゼッ
キングダムいいよねぇ
廉頗みたいな年甲斐のない最強ジジイ好きだわ
キングダムはヤンジャンだけどそのヤンジャンも最近は少年ジャンプみたいだ
>>524 桑原が幽白で一番好きなキャラだったけど
ブサイク加減がリアル過ぎて
よくあの面子の中でレギュラーでいられたなと思う
>>537 不細工加減がリアルだったのは鮫島や室田な気がする…
自分も桑原大好きだったわー
っていうか桑原が不細工なんじゃなくて
他キャラが目がでかいアニメ絵なんで相対的にそう見える
だけな気がする
いわゆる引き立て役なんだろうけど一本筋を通した古風な不良で桑原大好きだった
子分のために勉強を頑張れる不良なんてそうそういないぜ
誰かのために自分の不得意な分野で頑張る展開が好き
桑ちゃんは人気投票でもちゃんと上位にいたからな
>>539 少なくとも確実にイケメンではないだろw
桑原はキモオタ不細工じゃなくてコワモテ不細工だし
ウッチャンナンチャンのナンチャンっぽいよな
桑原は髪型を変えればかっこよくなるんじゃないか?
545 :
マロン名無しさん:2013/10/29(火) 23:19:58.74 ID:jaXgBylv
理性とかのない子供っぽいけど不気味っていう敵が出てくるのをたくさん見たい。
さらに主人公は嫌ってんだけど、敵の方があるきっかけで慕ってくるなんてのが個人的に大好き
悪の力を利用してパワーアップしたり
自分の中の強すぎる力を受け入れる展開
ドラゴンボールでバビディの洗脳でパワーアップしたベジータとか
ダイの大冒険でミストバーンの暗黒闘気を受け入れたヒュンケルとか
トライガンでラズロを受け入れたリヴィオとか
実体が見えずイメージだけ先行してたキャラが
本格的に登場した時、そのイメージをひっくりかえす展開
フランシーヌ人形とか電子体幽霊とか
敵の策略で武器や能力を封じられるが、実は素手でもかなり強くて敵を圧倒する展開
>>546 「ゴッドサイダー」の霊気なんかは、
自分をバリバリ食わせて融合してパワーアップ、だったな。
あれは受け入れるというか、分裂してたのを戻したって展開だけど。
>>526 新城は不細工とか卑しい顔とか言われてるんだよな。
それでも原作と比べたら可愛く思えるんだが。
>>548 アニメなんだがキングゲイナーのキッズ・ムントがそれっぽくて好き
組織のボスで普段は威張ってるだけの策略家なんだけど作中トップクラスの腕っぷしのライバルキャラの奇襲を受けても
正面から素手で圧倒、制圧、アスハムサンドにしたシーンはマジ凄い迫力だった
>>548 ジョジョ三部のアレッシー戦の承太郎とかかっこいいな
Q、子供にされてスタープラチナが使えなくなった。どうする?
A、そのまま素手でオラオラして殴り倒す
自分のことをはっきりと「悪」と自覚し、「悪」を名乗ってる悪役。
「力こそ正義」とか、「敵にも敵の正義がある」とか、「実は主人公側組織も悪」
とかいった要素がなく、きっちりとけじめのついた「正義の対立勢力である悪」
として存在してる悪が好きだ。それを明確に発言してくれると最高。
だからこの点に限っていえば、ネウロのシックスがかなりの高ポイントで、
バーンやフリーザよりも上。「善のタガがない悪のエリート」と言ってくれた
1部ディオもいい。
シックスの評価が低い人は、むしろこの点で彼をバーンたちより
小者扱いするってところがあると思うけど、俺は逆にそこが好き。
俺としては、悪には悪のプライドをもってもらいたい。
両勢力で「正義」の看板を奪い合うのではなくて。
それでは「正義」こそが価値あるものだと悪側が認めてしまってるも同然。
正義側が悪を否定する以上、悪側は正義を否定してこそ、釣り合う対立関係。
>>550 原作は真面目に不細工設定だと思うが漫画版のは
美しいかはともかく愛嬌があって可愛らしい顔だよね
肉体変異系の特殊能力が発動する瞬間
変異しかけの状態で敵意剥き出しの目で相手を睨みつけてるシーンとか鼻血出そうになる
明らかにガタイがいい方、強そうな方、社会的地位が高い方が受け
受けwww
綺麗な絵柄の少年漫画で、ヒロインが逆ハーレムで、
サブヒロイン不在で、ヒロインがストックホルム症候群ビッチ
ヒロインには共感できないが読んでて面白い
モテモテなんだけど好きな子以外は眼中にない男の子って格好いいよね
女性に好かれまくるけど全然興味を示さず
自分の目的だけに邁進する男子もかっこいいわ
一番いいのはそういう男同士の戦いだな
>>558 >>559 かなりうまく描かないと難しいけどな。
見た目が可愛いのはもちろん、性格も魅力的な女の子が、
恋愛面で全く報われることなく、どんなに健気に尽くしても想い人(主人公)
は知らん顔でそっぽ向いてる、となると、その主人公が嫌な奴に見えかねない。
といって、わざわざ「報われなくても読者の心が痛まない、魅力のない女の子」を
ぞろぞろ描くってのもバカバカしいし。
読者から好かれる、魅力的な女の子たちを描き(もちろんその子らは主人公一筋)、
且つその子らが僅かなりとも恋愛面で幸せな笑顔をみせるように、と描くには、
主人公がある程度八方美人になるのは仕方ないと思う。
>>562 目的に対してストイックなキャラっていうのを表現するなら
スラムダンクの流川みたいにモブキャラのファンがたくさんいるって方が楽そう
>>562 仲間としては親切だけど色恋目線では全然見てなくて
(ヒロインが想いを告げようとしても勘が鈍くて
「何やってんだお前」って感じ)
最後の最後でちょっと進展するのが最も望ましいと思う
恋愛モノって男女を問わず、主人公のライバルキャラが冷静に見ると主人公以上に一途だったりするなw
大抵は
主人公はメインヒロイン一択ながら他のヒロインの誘惑にふらふらしすぎで
ライバルはモブ女子からモテたりするけど眼中になしでメインヒロインに一途って感じだな
最終的に別のキャラとくっ付ける場合にフラグ立てたりする位で
ボンボン坂高校演劇部の正太郎くんは「美少年」て設定されてガチでモテるのに根性あって好きだわ
>>566 主人公→メインヒロイン・他のヒロイン
ライバル→メインヒロイン・モブ女子
そら他もヒロイン級ならふらふらするが
他がモブ女子なら誰でもメインヒロイン一択になるだろう
読者目線からはモブでも実際は上玉揃いなのでは
よしながふみの「大奥」だと将軍が男に大奥が女だらけに戻ったが
その男の将軍は正室の茂姫に首ったけだったな
主人公側がモブに持てたらやっぱりフラフラするんだからあんま関係ない
ハーレムで優柔不断な主人公って外見も性格も冴えない
男が多くて正直嫌だわ
マイケル富岡みたいに突き抜けてれば逆に嫌われないのだろうか
>>572 というか主人公に惚れてアプローチする時点でもうモブではなくサブヒロインの一人になってるんだよな
>>568 メインヒロインより
彼女と接点のある主人公に関心があるから
穴兄弟
>>573 アホでもなんでも突き抜けてる奴は魅力的だよな
幼馴染みとかでもないのに特徴がない主人公に少し優しくされたくらいで惚れるより説得力がある
周囲に「あんな男のどこがいいの?」と聞かれて(サブ)ヒロインがスパッと理由を答えるのが好き
その理由をライバルが満たした時に揺れるならもっと良い展開
「あの男のどこがいいの? スケベで浮気者でエゴイストで」という質問に
「全部」と答えたラムは格好良いと思ったな(映画の方だけど)
「望む幸せは何か?」という主旨の問いに「これこれこんな感じ」「それ今と同じ!」
「だから今とっても幸せだっちゃ」という流れも大好きだ
事件のカギを握る伏線にもなってたけど
「全部」と言いつつ、浮気に対して怒りの電撃をくらわせるのは矛盾している気がしなくもないが
電撃を食らわせる=愛情という実は裏設定があったりして
>>579 酔って正体なくしたときに「愛情表現!」といいながら電撃食らわしてるので裏でもなんでもない件w
でもあたるが好きなラムちゃんとかハーレム物の
主人公に惚れるヒロインとかなんかだめんずっぽいよね
>>578 浮気ものだからこそ”自分だけを見て”って感情だろうさ
逆にあたるは浮気してもラムが追ってこなくて寂しそうにしてる時もあったし
どっちもどっち
好きってほどでもないが最近、犬猿の仲の男二人の良さが少しわかってきた
犬猿の二人が本道とは別のくだらない所で張り合ってるのが好きだわ
サウナとか大食いとかどっちの子供が優れてるかとか
>どっちの子供が優れてるかとか
これが女性同士(ママ友)になるとポケモンバトルも裸足で逃げ出すような
ドロッドロの順位争いになって怖い展開に…(例:お受験)
適性試験の選択岐路で色々な事情があって悩んだ結果、不合格覚悟で選んだ選択肢が実は正解な展開
ちゃんと説得力のある解答があること前提だけど
この試験の本当の課題は〜ってやつだな
時間内にどこかにたどり着けという試練 → 途中で困ってる人がいた → 助けたら間に合わなくなった → 助けた方が合格
みたいなね
もし助けずに見捨てていたら間に合っても不合格になるわけだ
漫画版葛葉ライドウの(サブヒロインの)昇格試験が好きかな
課題は独力での悪魔召喚師退治なんだけど相手悪魔が強すぎて歯が立たなくて惨敗、再挑戦するか悩むんだけど
→(自分では勝機がないので)周囲の被害を抑えるためにプライドを捨ててギブアップ
→主人公に助っ人を頼んで迅速に悪魔退治成功
→自分の力量と状況を適切に判断したとして合格
(独力ではどうにもならない時にどう行動するかが問われていた)
ふと、うずまきナルト流の中忍試験一次予選突破を思い出したわ
困ってる人が実は試験官でした、みたいな
俺はそれで見捨てるほうを選んでも即不合格とはならないのが好きだけど
だって一応は要件満たしてるわけだし
素直に課題をクリアしたライバルが唸るまで様式美だな
>>593 逆に助けてて時間に遅れたらダメというパターンもあったな
困っている人達は足止め要員の試験官で目的の優先順位を自覚してるかが問われる試験
>>589-590 漫画は大体そっちが主流なので
仲間を助けず黙々と任務を遂行した主人公が合格した
プラネテスはちょっと新鮮に感じた
確か週刊ストーリーランドであったよな
面接に行く途中で老婆が困っている→無視する→面接会場にさっきの老婆が→
不合格を覚悟するが合格に→実は職場が(比喩ではない)戦場でした。戦場では他人を見捨てる者が優秀なのだっていうの
あー妊婦だったかも知れん
クロマティ高校思い出したw
こういう選択ってどっちを選んでも試験する人(というか作者)の匙加減で
合格/不合格が決まるダブルバインドなところがあって嫌だな
個人的には課題もこなしつつ試練もクリアするようなのがベストな展開
ハンタの○×多数決とか
ハンタの多数決の最後のやつはお見事って思ったな
普通にドア壊しちゃ行かんのかという気もするがw
主人公達を利用しようとしていたはずの詐欺師キャラが、いつの間にかほだされて、ここで
逃げれば利益は確保できるし自分の身も安泰、という状況下で「……畜生!!」とか言いながら
助けに戻る展開。
漫画じゃないけど、荒野の七人テレビシリーズのエズラなんかは、結果すっかり仲間になってたな
>>597 いろいろ捻った展開があるんだな。
敵も味方も、初登場からしばらくは実力を隠し、余裕でスカした態度取ってるんだけど
そのうち戦いが佳境に入り、その人の過去などが明かされ、人間性を露わにしてくるのが
好きだ。
>>602 少し違うけどジョジョのペットショップ戦で一度逃げたイギーが無関係の子供を助けに戻ってくるシーンが凄く好き
ジョジョといえば吉良がしのぶに対してそういう感情を持ちそうなフラグ立ってたけど特に何事も無くクズ野朗のまま終わったな
犯人に敬意を表される探偵
楽勝だったのに「気にするな、お前が弱い訳じゃない俺が強すぎたんだ」って相手を気遣うキャラ
「この雑魚野朗め!」見たいなキャラと比べて強いのに慢心せず相手の実力を評価するってのが器が大きくていい
好きじゃなかった相手を好きになる、ではなく
「前から好きだったんだ」と相手を好きだった事に自分で気づく、自覚する、というシチュエーション
自然に1ヒーロー1ヒロイン制みたいな構成になってる作品はむしろ好きだけど
カップリング作る上で敗者が出たら救済のため相手役がわきだしてくる系は嫌だお
なんかちょっとまぎらわしい流れだが
>>609は誤爆った
よく嫌われてるけど総カップリング化は結構好きだは
強くて、地位と名誉を持っていて
そして敬語を使うキャラが好きだ
ドラゴンボール・・・・フリーザ
キングダム・・・・・・・王騎
おそらく皆好きだろう
恋愛要素というよりも
格好いいキャラ単独と人間関係が好きだ
カップリング論争が起きないか、起こってもネタで済まされる人間関係
人間関係人間関係人間関係人間関係
アンパンマンやサザエさんみたいなストレス抜きで見れる日常は最高
>>613 ついでに、キャラの暮らしから世界観が滲み出してると鳥肌立つ
>>607 なぜか真っ先にテニプリ序盤のアイツを思い出した
「俺が強過ぎただけの事、お前は決して弱くない」
>>613 何も考えずに見れるアニメは1つ欲しいよな
>>615 テニプリのは相手を気遣うんじゃなくて見下してるだけな気が
>>611 総カプは見合い婆臭さえしなければ面白いは
序列がなくて恋愛至上主義臭を感じなくて
キャラが自分の意志で相手を選んだように見えるのが好き
万人向け、引き立て役不在の
1ヒーロー1ヒロイン制はもう少し見直されるべき
ベタベタだが「こんなこともあろうかと!」な展開
完全にご都合主義じゃなくて多少は納得できる伏線か準備の動機は欲しい
>>607 サンレッドの「あいつらは別に弱くねーよ。俺が強いだけだ」ってシーンは漫画もアニメも好きだ
散々瞬殺されて「ホントは強いぞアーマータイガー♪」と茶化されていたのに本当に強かったのは格好良かった
>>616 うん、だから気遣うって言葉にしっくり来なかった
>>619 見え見えの伏線でもまあ、いいけど、後で読み返して気づく伏線なら最高
・同じ流派で同じ技を使うが、見た目や性能がちょっと違う(ベテランキャラのほうが威力が高い等)
・違う流派でそっくりな技を使う
・ライバルの得意技を借りて別の敵に使う
ありがちだけど好き
敵のグループが強さの源である'力'の源を独占して管理しているような状態
本人の実力もあるが、それよりもアイテムとか装備が強い設定
戦闘員たちには低級の'力'を与えているが、下克上を恐れて成り上がりの幹部とか新参者には自分たちと同等の'力'は提供してしない
誰か一つ頭抜けようとする者には全員で粛清する。 なぁなぁの馴れ合いで階級を守ろうとしてる感じ
そんな保守的な組織の上層部に対して、反感を抱いた合理主義者である幹部の一人がエリート(主人公のライバルとか)を擁してクーデターを起こす。
エリートが野心家でさらに下克上が起こったり、'力'が本当は世界を滅ぼせるような危険なものであることがわかりそれを狙って静観していたラスボスが登場したり
設定だけだと、デスノートのヨツバグループとか今季アニメ「キルラキル」の極制服とか
展開だと、Zガンダムでティターンズを掌握したシロッコがヤザンに新機体をあげるとか好き (敵組織が乗っ取られて、戦力としてはパワーアップ的な)
主人公サイド限定かと思われてた特殊能力を敵が使ってくる展開
主人公サイドと違って禍々しいイメージで
「黒い……○○(能力名)!?」みたいに驚いたりして
少年漫画の仲間集め
ゲストキャラや引っ掛けキャラがいて、そっから本命が来るとやっぱり燃える
最初主人公一人だったのが、だんだん仲間が増えてくのがベタだけど好きだ
作品設定の伝説の○○(主人公もその一人)が再集結とかも良い
本筋の時間軸じゃ既に死んでたり
全盛期過ぎてたりする奴が
過去編で活躍しまくる展開
今は敵対している奴らが味方同士だった頃とか
その逆(今は味方だけど敵対してた頃)とか描かれるとなおよし
>>625 少年漫画って仲間集め編が一番面白いよね
冒険物だと鳥肌が立つ
格闘大会はお祭りってことで
そう考えると桃太郎ってすごいな
散り際が格好良いキャラって好き
それまでにダメなところもあっても最後が良ければ伝説になれる
例、ラオウ
カイオウはカッコいい→カッコ悪いと変化して、最期はまた良かったから
面目を保ったな。
ラオウって死んでからやたらと周囲に持ち上げられるようになったよな
友情>>|越えられない壁|>>恋愛でキャラが異性愛者の設定
友情と言っても、常人←小物の偽物の友情は含まない
最強クラスのキャラが「みんなを守って戦っているつもりが、実は自分の方こそみんなに(精神的に)守られていた」と気づく瞬間
髪を切って可愛くなったとか、大人っぽくなったと感じる変化をするのが好きだ。
DNA2のことみや、なるたるのシイナは髪切ってからの方がいい。
「もったいない、早く伸ばせ」としか思えない変化だと嫌展だが。
普通だったはずの主人公が周囲の異常に慣れていって徐々に人間離れしていく描写が好きだ
最初から人間離れしているんじゃなく、
周りも一緒にインフレしていくわけでもなく主人公だけが段々成長(変化)していくのがいい
例:瀬戸の花嫁の満潮永澄さん
>>636 ともちゃんと藍華も可愛かった
ともちゃんはセミショートが一番いいが
>>637 主人公ではないが中盤以降の友引高校や友引商店街の人外や宇宙人への順応っぷりは笑える
流されて藍蘭島の主人公も知らんうちに力仕事もこなすし動物とも喋るようになってたな
最初の頃は一日でへばってたのに
ギャグで使われた台詞とかがシリアス場面のここぞというところで活かされる展開
ボーボボのつけものの「ただしつけもの、俺はダメだ」とか
トリコのマンサムの「今ハンサムって言った?」「言いましたよ」とか
ドラゴンボールの神とピッコロの関係。
「神が善となるために捨てた悪の心が魔王になり、神の方が強くても魔王を自分で倒せない。」というのはどこかの神話にあってもいいんじゃないかな?
>>637 BSARAで、人を殺すなんて怖いしできるだけ避けたいとびくびくしてた主人公が
中盤頃には敵の一団を効率よく皆殺しにする方法をクールに試算できるようになるのがよかったな
強力な敵を、単純な一手で突き崩すのが好きだな。
主人公側の唐突な覚醒とか、援軍とか、新技・新兵器ではなくて。
主人公側の能力をうまく応用した、仲間たちの連携とかですらない、
本当に単純な一手、がいい。
どんな強力なレーザービームも無効化できるぞ
→リボルバーのマグナム弾が効いた
凄いスピードで駆け回ってて、銃も剣も当てられない
→こっそりロープを張って転倒させた
相手が強すぎて何やっても勝てないから細菌兵器使ったというのはどうなんだろう
>>644 アメコミのフラッシュでは主人公がチート能力持ちなので悪役のローグスの皆さんがあれやこれやで対策を練るんだが
力押しでは勝てないことを理解しているベテラン悪役ほど単純で効果的な対策を思い付くのが楽しい
主人公が超高速で動くので足元を凍らせて自爆させたり、ドアのノブに毒針付けて自分から触らせたり
主人公らと悪役がお互いに知らないで身近にいる展開が好き
同じファミレスで作戦会議してるとか
>>644 狂四郎2030で硬くて強い敵を自分の刃で自滅させたとこはよかった
タルるーとやぬーべーみたいな
発育のいい小5がたくさん出てくる学園物
ドロドロ弱めの空間で萌えキャラ見放題とか最高過ぎんだろ
ロリよりもドロドロ弱めが重要なのだ
今日の5の2をとるか無邪気の楽園をとるか
悟リはジャンルだよな
パワー系の明るい豪快キャラが好き
ただの体力バカでなく頭も回れば更に良い
>>651 普段はパーティーのサポート役に徹してるけど、子供などの弱者が苛め
られているのを見ると一瞬本気になって敵を瞬殺。実は伝説的な存在で
仇敵を探すために主人公たちと旅を・・・などと想像がいくらでもできるな。
具体的な例がすぐに出てこないが。
主人公陣営の仲間割れを誘うとか、アイテムや情報が欲しいとかではなく、
純粋に主人公側の能力の高さを気に入って、敵側がスカウトする展開。
ズバリ言うと曹操と関羽。
漫画だとフリーザが悟空に「ボクの部下にならないかい?」とか。
ただこの場合は、主人公だからどうせ誘いに応じないってのが
見え見えなのが残念点。この点、関羽はそうではなかった。
似たような経緯で誘いに乗ってる人が、ちゃんと他にいたから。
「彼岸島」の雅と篤が良かったな。篤はだいぶ粘って抵抗して、
それでも仕方のない事情(雅の熱心な勧誘)で雅の部下となり、
その後は泣きながら主人公側に宣戦布告、泣いてはいてもケジメはつけて
全力で殺し合い、最後の最後には精神的には戻ってきて死亡、と。
ほぼ理想的な展開だった。
>>651 原作はゲームだけどサクラ大戦の桐島カンナ
ただの空手バカと思われがちだけど普段のバカっぷりの大半は演技で本性は気遣いと配慮に長けた大人という設定がある
(周囲を円滑に回すために突っ込みやすい言動で場の空気を和ませるお笑い芸人みたいな感じ)
656 :
マロン名無しさん:2013/11/21(木) 08:52:11.13 ID:jESDRGzI
カンナは家事全般も花組トップと地味に高スペック
裏表のない性格や一歩引いた所で見守るスタンスから滲み出るオカンっぽさで損をしてる
スプリガンのボー・ブランシェも格好いい体力バカで好きだ
ドレスじゃなくてレオタードの姫様
>>651 この手のキャラは男でも女でも好きだわー
特に女だと明るい・面倒見はいい・優しい・意外と家庭的・万能
と完璧なことが多くてまじ惚れる
頭も回る脳筋ってのがいいよね!
性格イケメンが多いよな>頭も回る脳筋
思い切り頭の悪い方法を力尽くで押し通す脳筋も嫌いじゃない、むしろ好き
物理的には破壊不能といわれる障害をムリヤリ殴り壊すとかw
肝っ玉母ちゃんいいよ肝っ玉母ちゃん
非美形もいいけど、大柄でガサツな美形も好き
>>660 そっちは漫画限定だなー
テンション上がってきたぜー!の人とかか
歴史・政治物とかで、奸臣が国を傾けて末期にはクーデターで権力を掌握するもそのまま敵に滅ぼされるパターン好き
項羽と劉邦の趙高とかガンダムのマ・クベ(ランバ・ラル)・キシリア(ギレン)とか独ソ戦のハンガリー矢十字党とか
封神演戯の聞仲みたいに敵側のまともな人物が、敵側の近視眼的な上層部によって没落していくのも良い (史実ではドイツ軍のロンメルとか)
味方にはならず立派な敵のまま死ぬ (戦争ものなので味方に非情(非道)な奴がいてバランスが取られるのも良い、新選組の大石鍬次郎みたいなの)
聞仲は珍しい最期だったな。
単独では敵う者がないほど強いけど、主人公側に徐々に削られて敗北。
メルエムとかハオとかも強すぎたせいですっきりしないオチではある
でも単純に戦闘力で上回るよりは面白いと思えるようになってきた
ロトの紋章はその辺、ボス戦はみんなで削ってアルスが止めってパターン多くてまさにRPGって感じで嫌いじゃないな
大総統もいろんな所でいろんな人が削りまくって満身創痍の状態で
一騎打ち中に偶然できた隙を突かれてやっと倒されたよな
死ぬ時もなんか穏やかに逝ったし、なんか試合に負けて勝負に勝ち逃げしたみたいな感じだったが
アルスがなんとなく嫌いだった
それはスレチなんで
>>666 メルエムとか主人公が倒しちゃったらインフレの極致だったしな。
獲物のはずの人間の悪意で死んだってのは良かった。
極悪人に対して普段おとなしい奴がマジギレ
しかも「てめえええ!」的な激情じゃなくて静かな怒りで無言で敵をボッコボコにする展開
そして仲間(というか昔からの知り合い)が「駄目だ…あいつを怒らせたら俺でも止められん…」とか言う
七人の○○とか五人の○○とかそういう名前で呼ばれてる連中を探す
とかいう話自体は、ありきたりで使い古されてる感じでどうでもいいんだけど
最後の七人目なり五人目なりが実は敵の幹部の一人だったとか
最後だけあってやたらと強いとかそういう意外な感じがあることが多くて好き
あと
>>672とは微妙に違う感じで、無口キャラが告白とかで大声を出すシーンとかも好き
>>674 なんか「史上最強のイレブン」のザナークが思い浮かんだ
>>674 惑星のさみだれの獣の12騎士は最後まで個性的で予想外だった
油断するとメンバーに死人が出るとこが緊張感高めで良かった
カジキマグロの騎士とか最初に死んでて回想でしか出てこないしw
みんなのために頑張った人が記憶操作やら世界改変やらでみんなの記憶から消えて
でもどこかに残滓が残っているという結末
>>677 今はもう、若い衆は知らない人が多いかもしれんが、
FF1の主人公たちの最後、EDがモロにそれだったな。
以下、思い切りネタバレなんで一応注意。
過去の世界にタイムスリップして、時間ループを司っていたラスボスを倒して
ループが切れて、未来=「主人公たちにとっての現代」で発生していた
あれやこれやが変わってしまって、でも皆、心のどこかに記憶が残ってて、
それを伝説として言い伝えていて、それが主人公たちがゲームスタートから
旅の中であちこちで聞いていた「クリスタルの光の戦士」の伝説の正体で。
「さあ 戦士たちが 帰ってくる 2000年の時を越えて
もうすぐ そこまで来ている……」
余談だがこうしてみると、「伝説的英雄」=「勇者」ってのはあくまでも
DQ独自の専門用語というか独特用法であって、「勇者」って単語自体には
本来そんな意味は全くないんだよな、とよくわかる。
「英雄」でも「伝説の戦士」でもなんでもいいし、逆にただ勇敢で強いだけの
人を「おお、勇者よ!」と称えてもなんら問題はないわけで。本来は。
なんか、そうじゃなくて、「勇者」とは血筋や神託なんかが絡む特殊な
人間であるというのが日本語の正式定義だ、と思ってる人がたまにいるけど。
それは間違い。FFも、WIZも、SWも、そんな定義は全くない。
何言ってんだこいつは
「伝説的英雄」は「勇者」の要素含んでる事もあるってだけだろ。単純に勇ましい者なわけ。
アイスクリームは甘いけど、甘い=アイスクリームじゃないんだよ
過去編のラストを本編第一話のシーンで締める展… 構成?演出?
>>677 うしおととらの終盤の展開とか……まあエンディングではないけど
大ピンチで溜めに溜めたところに頼れる主人公もしくは兄貴分が颯爽と登場!
例:孫悟空、フェニックス一輝
>>683 分かるwそういうの燃えるよなー
悟空とか最高やった。
^俺は主人公の闇落ち、挫折展開が好きだな。
今まで好きだったものを嫌いになりかけたり、今までおとなしいやつが狂気的になったり。
「お前あんなに○○が好きだったのにどうしちまったんだよ!」とかいって仲間が心配して、堕ちた主人公を皆もしくはもっとも近いやつが救いあげたりすると最高にカタルシスを得られる。
>>684 それまで主人公と仲が悪かったやつが主人公を助けると、もっと燃えるな
身近な親友や恋人よりもライバルの方が主人公を良く理解していると言う展開か
うずまきナルトの横に並んだ、うちはサスケか
中年・老人キャラの全盛期を見られる展開
(今も本気出せば強いとかはナシの方が望ましい)
餓狼伝の川辺ってプロレスラーは現代の時間軸だと単なる驚き役中年なんだけど
トーナメント編の主役である長田の回想で
レスラーをバカにした学生時代の長田をフルボッコにしたエピソードとかシビれた
あと嘘喰いのノワさんが若い頃の外伝で普通に雑魚を倒してるとことかもなんか良かった
一人だとgdgdうじうじしちゃう基本ネガティブな奴だが
自分より弱い誰かと一緒にいるとそいつを守ろうという使命感で凛々しくあれるというキャラ像
仲間が敵と戦っていることを知って、その場へ向かう
仲間が敵の大きな技に、やられそうなところを、
ギリギリ間に合った形で、助太刀する
代表的なのはゴハンを守るピッコロだが、あれはちょっとベタ過ぎるから
そんなに好きではない。
もう少しカーブを投げてくれれば最高なんだけどな
ナルトの、12巻くらいで砂チームのメンバーが後から追いかけてきて助けてくれたシーンは好きだ
>>679 >アイスクリームは甘いけど、甘い=アイスクリームじゃないんだよ
ところが、それを言っちゃう奴がいるんだよ。
「勇者」=「神託や血筋による特殊な人間である」と。
>単純に勇ましい者なわけ。
俺がこれを言っても、全然聞き入れてくれなくて。「勇者」は
ただ勇ましいだけでなく、生まれついての特殊な生物だ、と思ってるらしい。
まあ、お前さんがそういう人に噛みつかれたことがないなら、幸運だということ。
そして俺は不運だったと。
お前が不運なのはわかった。よく解った。
だが、そんな特殊すぎるバカが自分の周囲にはいるんだと、こんな所で言い続けるのは
「勇者」=「神託や血筋による特殊な人間である」とほざくのと
そう変わらないくらいに意味不明な行動だということも理解してくれ。
>>689 赤ちゃんに懐かれていろいろあって、それが自分を変えるきっかけになる、みたいなのはオレも弱いわ
通常回では周りを振り回すタイプのボケキャラが
おかしくなったツッコミ系キャラに逆に振り回される展開
飼い主を亡くしたペットを
偶然関わりを持つことになった主人公が引き取る
ガッツポーズにガッツポーズで応える(親指立てでも良い)
スラダン山王戦の三井と桜木、クウガ復活時の五代と一条とか
主役(主人公)を上回る魅力的な悪役(謎的)キャラ。
キングダムの王騎は最高だったな
キングダムは一つの戦をマクロとミクロ両方の視点で描いてるのが良いよね
敵側が敵だが悪ではない話(戦争モノとか)で、敵側が援軍や新兵器が到着して喜んでいるシーン
話のヒキだったらわくわくするし、(敵の)登場人物が安堵しているのにこちらは味方側に感情移入しているから複雑に感じるのが良い
戦争ものや政治ものは両陣営の視点から描かれて読者だけが神の視点を持ちながら読めるのが良い。
皇国の守護者(漫画版)は大好きだった。 敵が圧倒的に優勢であっても敵の兵士1人1人は死ぬことに恐怖している。
>>702 センゴク一統記で、秀吉が主人公の活躍を知って奮起する場面がお勧め
普段情けないキャラに対して周囲が馬鹿にするが、主人公や強キャラが「あまりあいつを舐めるなよ」と言う
その言葉通り、その回で意外な活躍を見せて汚名返上する展開
実は裏で地道に努力している(主人公だけがそれを知っている)って設定があるともっといい
主人公が陰で悪の軍団と戦い、世界を救っているのをごく身近なキャラだけが
知っている設定。主人公が世間から役立たずされていたら、そのギャップがいい。
銀魂の扇風機買いに行く回がそんなんで面白かったな
人間を見下している存在に対して「人間を舐めるなよ」的な発言
人間の言葉でもいいし、人間に苦戦した経験のある人外の言葉でも良い
>>707 侵略者に一方的にやられる→「弱すぎる!こいつら全員ゴミクズだぜ(ゲラゲラ)!」
→倒れていた主人公の仲間が顔面に一撃「ナメんじゃねえぞ!!」
こういうのが好き。
ピッコロさんいいよね
影薄い、空気ネタみたいな読者間で盛り上がってることを漫画内でやっちゃう展開嫌い
誤爆しました
>>710 アッカリーンみたいな読者の先手を打った空気ネタはどうよ?
アッカリーンはさすがにやり過ぎ
そもそもあれ、作者が学生時代にイジメてた子がモデルだって聞いたぞ
存在感とかは別にメタネタじゃないと思うが
アッカリーンは実際そもそも影薄くないしなぁ
そのネタが出た時点での相関図を書くと見事にあかりだけ誰の矢印も来てないので、あのままだといてもいなくてもいい奴ではあった
>>715 皮肉にも空気ネタのせいでゆるゆりを見てない奴でもあかりは知ってるレベルの有名人になっちゃったよなぁ
個性的なキャラ達が空気キャラをイジる構図にするはずが
空気キャラ界のカリスマ・あかり様を身の程知らずの無名の凡キャラ共がイジっているという
妙な構図になっちまった
他の漫画でも
地味で弄られてるキャラの影で
毒にも薬にもならない本当に中途半端なキャラできるよな
まぁ地味とか影が薄いとか普通とかってメタ視点で言えばむしろ目立つ属性だからなw
島根県鳥取県が意外と存在感あって、福井県あたりが影薄いみたいなもんか
>720
原発が集中してる福井の陰が薄いだと?
ラスボスが味方をまとめてフルボッコできる実力を持ってるけど、やっぱり味方の技は当たったら強力なものなので
避けたり、弾き飛ばしたりする戦闘描写。
封神演戯の聞仲みたいに当たっても効かない! よりもプッチ神父が承太郎の銛を焦って避けてたような描写が好き
漫画じゃないんだけど、映画「アベンジャーズ」のハルクみたいな
この人が仲間になってくれたら何も怖くないぜ!!という最強キャラが好きだ
主人公が一瞬で霞んでも構わない
力こそ正義
なら正義の味方が力持ちなら、それはもう疑いようもなくヒーローだと思う
ハルクなら最近邦訳が発売されたワールドウォーハルクの展開が好き
今までは暴走してしまい怒りたくて怒っていたわけじゃなかったハルクが
遂にマジギレして自分の意思で暴力を振るうという展開
無関係の一般市民を巻き込まないように紳士的だったのも二重丸
要するに「今までは望んでやってんじゃない。仕方なくやってただけ。
でも今だけは全身全霊でやってやる!」という後ろ向きな奴が遂に覚悟を決めた展開
あ、エヴァ破のシンジかコレ
色々と駄目なところのあるキャラなんだけど人を見る目はあるって設定が好き
敗北した悪役がちゃんと主人公らの実力を認めてくれたり
何人組かのグループで、普段ぶっちゃけ軽く見られてるというかヒエラルキー的に下っぽいメンバーが
その集団内から一時的にいなくなったときにグループ内が異様にギスギスしたり妙にぎごちなくなったりして
そいつが復帰すると同時に空気は元に戻るんだけど、その後も特にポジション的に変化もなく
他メンバーが口に出して「あいつは大事な存在なんだ」とか言ったりもしない
しかし読者にはよくわかってる
みたいな感じの展開
社会の裏で人外のモノと戦っている組織。
主人公もその中の一員にすぎず、作中に登場していないメンバーが数多い。
能力に基本設定があり、オリキャラを妄想しやすければなおよし。
武装錬金「錬金戦団」、からくりサーカス「しろがね」など
あと特撮の仮面ライダー響鬼(鬼)とか、ラノベの灼眼のシャナ(フレイムヘイズ)とか
いつも笑顔で動揺を見せない最強ぽいキャラにちゃんと弱みがある設定
無敵のままだとどうも愛着が湧かない
どんな状況にも動じない極度の天然女キャラ
特に母親キャラが、子供が基地外染みた連中を家に連れてきても
「まあ○○ちゃん、素敵なお友達がいっぱいいて楽しいわね!」的な
招待キャンペーンやってみたいが電話番号入力すんの嫌やな・・・
誤爆、すまんw
ヒロインの晴れ舞台を守るために裏で戦う主人公
>>732 晴れ舞台と裏の戦いを交互に描写したりすると盛り上がるよな
似たようなので、何の作品だったか忘れたけど、惚れた女が別の男とデートするのを裏で体張って守ってるみたい話が好きだったな
それ最高に渋いな
普通に勝って守るよりボロボロに負けたけど守れたみたいな感じだと更に渋い
ろくでなしブルースの八尋がそんな感じだった気がする
かぼちゃワイン
>>734 主人公は無言で通すんだけど、ふとそのことがヒロインの耳に入って
密かに見直されたら嬉しいね。
>>734 海月姫でそういう感じのがあったな
女装が趣味な異母弟が30歳過ぎても純情な兄貴の為にお膳立てしてやるの
>>732 あ〜ジュビロのよその雑誌でやってたアレとかな〜
確かに良かったわ〜
741 :
マロン名無しさん:2013/12/24(火) 09:30:51.85 ID:U+FkYUhl
タイムパラドックスが起きて師匠が殺されて、現代の師匠の弟子が受け継いだ必殺技が使えなくなる
レイラァ…
ブロッケンJrは死んでないぞw
右腕は無くなってフック船長みたいになったけど
イタチとサスケが双子兄弟
サスケ>強大な力を秘めている鬼才の忍
イタチ>努力家の天才の忍
>>740 スプリンガルドか
あれは惚れた女が他人と結婚する教会を死守してたな
地味なところだと聖闘士星矢でカシオスがシャイナの恋を成就させようとアイオリアに特攻したのとかが良かった
とあるグループに属していたがとある事情により理由を言わずやめた主人公と
そのことを誤解して許せないと思っているヒロイン
敵に後ろ暗い秘密をばらされるけど
受け入れてもらえる展開
トライガンのウルフウッドとおばちゃんのやり取りはよかった
>>748 ハーメルンのバイオリン弾きで、魔王と聖女のハーフの主人公が魔族化して暴走したが国民は最終的に受け入れてくれたという展開があった
しかしその数日後に「理解者を得た主人公への嫌がらせ」というそれだけの理由で皆殺しにされたのは悲惨だった
(犯人は糞以下のサイコ殺人者)
あーそうか、スプリンガルドか、あれは良かったな
誰かが誤解されたり疑われた時に、そいつと仲の悪い奴が庇う
或いは意見を認められずに孤立した時に思いがけず賛成し援護してくれる
或いは馬鹿にされた時に怒ったり反論するetc
それも、イケメンライバルとかツンデレ美少女とかいかにも本当は信頼関係ありますポジションよりも
普段はガチで仲悪そうな、周囲からも読者からも予想外の奴がいい
特に、嫌味な上司とか頭固い教師とか偏屈じじいとか三下チンピラとかお局様とか
完全脇役でただの小物嫌われ役ぽいキャラが実は内心そいつのことをそれなりに認めてたってのが凄く好きだ
そして普段はマジで嫌な奴・邪魔な奴であればあるほど良い
心の弱さがバトルとかの強さに繋がってるキャラ
スポーツ物で負けたら両親に見捨てられるから誰よりも練習してきたとか
ファンタジーなら魔物が怖いから剣の修行してたら強くなってたみたいな
ファンタジー北島w
紅白はリアルファンちゃんだったらしいな、見逃したけど
まあ俺が言いたいのはそういうことじゃないんだが
少女漫画で
妹系(主人公)「単体でライバルに勝てないのが悔しい!」
姉系「かつて格下に男を取られたのが悔しい!」
こんな感じで、常に意識しあってる女二人組
きょうび「ヒーローに見初められて専業主婦に!勝ち組ヤッタネ」じゃ古いんですわ
あと、格下は主人公のことね
スポーツ物とかでは駄目だけど
強くて、悪くて、プライドが高い敵が
卑怯な手や後戻りできない手段で勝ちに来る展開
そこにいたるまでの描写が大事だけど
シリーズ作品のお約束展開
ど・み・の の最終回とか団地ともお みたいに、同じ町に住んでた今までの登場人物が勢ぞろい
全員が知り合いとかよりも主人公の家族を中心にした関係性が良い(一家の父の同僚や姉の同級生、面識なし)
またガールズ&パンツァーの麻子と沙織みたいに本来なら接点なさそうな性格のキャラが、幼馴染やバイト先が一緒だった
などのによって仲良くなっていると良い。 (互いに普段の友人は似たような雰囲気のグループ)
「ど・み・の」 じゃなくて 「ぼ・ん・ど」 だった
762 :
マロン名無しさん:2014/01/13(月) 12:03:11.48 ID:FiHDrJA9
洗脳もしくは裏切りで主人公と対峙する立場になったキャラが
今まで秘めていた不満やコンプレックスを主人公に吐き出してるシーン
その後主人公がそいつの洗脳を解く、更生させて
以前より絆が深まる
能力名が名前になってるキャラ
コードネームのように他に本名があるのは除く
あまり例が思いつかないけどからくりサーカスのシュバルツェス・トーアとか
フーファイターズとかかな?
烈火の炎とか?
砂爆の我愛羅とか?
トールハンマーこと打樋先輩だな!
あっ、フー・ファイターズはそういや能力名がそのまま名前だったね
他のはなんか違うような……
鋼の錬金術師にいたグラトニーだのエンヴィーだのが近いけど、あいつらのは性質であって技や武器の名前とかじゃないんだよな
大技繰り出すときとかに叫ぶのが自分の名前ってところに燃えるんだ
>>768 「銀魂」の長谷川バスターとかはどうよ?
彼が「長谷川バスター」という本名だったらアリっす
ゲームで多そう。あとは漫画じゃなくて現実だが体操だなw
技が先でキャラの名前が決まるって設定は中二っぽくて好きだな
荒川静香で有名になったイナバウアーは人名だよ
背中を大きく反らすのは彼女独自のものだけどね
ベッケンバウアーとかいるし別に人名だって思える
>>771 体操漫画でもガンバFlyHighでは確か主人公が新技編み出して自分の名前を付けてたな
後は特殊な殺し屋とかにありそうだけど思い当たらない
女キャラの髪関連で
切られる(ただの変態的乱暴は不可)
自分で切る(決意・啖呵切りながら)
普通にカットして貰う
どれも何故か好き
主人公たちが命がけで活劇したり深刻な事態に取り組んでるのを、
周囲のモブが何かのアトラクションだと思って楽しんでいる。
問題解決した時に、自分達も危険だったと知らずに拍手が沸くのも平和でよし。
ハーレム以外の自分(の分身)が主役になれて自分sugeeeeeできる話
萌えキャラ見れるのも嬉しいけど
アンチが出ない話で自分が主役になれるのが一番嬉しい
例えば黒執事の「飽くま(悪魔)で、執事ですから」みたいな決め台詞は
やっぱり上手いなあと唸る
普通、勝負の結果が分かっているとつまらなくなるものだけど、
演出次第ですごく面白く読めるケース。
シグルイの伊良子ー虎眼とか。物語の形式が過去に一旦遡るものだから
伊良子が負けないと分かってるんだけど、虎眼が魔人化したり
「おいおい、どうなってしまうんだ?」と楽しめた。
ベルセルクとか序盤の振りに対して傭兵編で見事にハードルを超えたな
師・先輩との別れの際
それまで使ったことのなかった敬称・敬語を使う
仮面かぶったやつの面が明らかになる展開
その分野(漫画でテーマになってるスポーツとか)では最強なんだけど
そこを一歩出てしまえばただの人、みたいな描写
テニヌでおそらく最強キャラであるリョーマの親父が
「相手が弁護士立ててきた」ってなすすべなくリョーガを手放した描写とかなんかよかった
あの世界はテニス強ければ何でも許されるみたいな世界観だと思ってたから
ゴンの親父「」
確かにテニスボールで弁護士吹っ飛ばしても許されそうではあるな>テニヌ界
ヒロインにちょっかいかける嫌味な勘違いイケメンが実はいい奴で勘違いに気づいてマジイケメンになる展開
年上キャラから年下キャラに対しての「お兄ちゃん(お姉ちゃん)に任せろ」的な台詞
悪役に対しての掘り下げ
どんな可哀想な過去があってもやらかした悪行は変わらないから、単にキャラの掘り下げとして好き
キャラの心情が分かる方がいいし単なる悪だけじゃ名悪役にはなれないと思う
個人的に悪以外の要素は悪役には欠かせない
喜怒哀楽の4要素を全部出してくれるといいな
そうでないとどうも薄っぺらく見えてしまうので
>>798 でもそれってやり過ぎると“読む度に腹が立つ”になるから匙加減が難しいね
ジョジョでの、ディオ父ぐらいのが自分には丁度良いわ
バトルメインの漫画とかでの掘り下げはウザいな
主人公の過去話とかでもうんざりなのに
敵にまで掘り下げてメインの話おざなりとか糞すぎる
敵が出る度にいちいちいちいち変な回想だのが入って
しばらく後にはその敵が仲間になって、
わらわらと登場人物が多くなってるのに中身はちっともなくて
もはや主人公や物語開始時の仲間が完全に空気で
後から仲間になった非人間レベルの奴ばっかで進むのとか糞
味方側に恋人同士とかくっつく寸前とかの仲の良い男女がいて、話の途中で女が敵に回る
(しぶしぶ向こうにつくのではになく、こちらの陣営自体とははっきりと決別する形で)
お互いに恋愛感情がまだあって、男は説得しようとしたり断腸の思いで女を倒そうとしたりするんだけど
結局男も敵側の手に落ちてしまい、女は想い人を仲間に引き入れることができて喜んでいる、と言う展開
不思議と男女逆とか敵→味方の場合はあんまピンとこないんだよな
>>792 人物の掘り下げが無い物語の何が面白いのか分からん
ドラゴンボールなんかは回想ほとんどなかったけど
面白かった
バトルは調味料で、基本ストーリーで楽しませてる作品だったら
人物を掘り下げていった方がいろいろ共感が持てておもしろいと思うけど
ずっと戦いばっかやってて中身のない、例えばブリーチみたいな漫画に
人物掘り下げとかやってもいらん引き伸ばしにしか見えない
てか、戦ってる最中にぐだぐだと回想やられるとマジで面倒くさい
昔の一歩はその辺神がかって上手かったな
792に一字一句同意
過去はどうでも良いんだよ、描いても良いけど1ページ以内で収まらせてくれよ
>>796 人物の掘り下げは回想でなくてもできるだろw
美女と野獣のカップル成立の瞬間が好き
特に美女のほうが野獣に惚れる場面で
野獣な面構えとは裏腹な優しさが滲み出る仕草や台詞が堪らない
今週のセンゴク一統記での柴田殿が実に良かった
ブリーチはバトルが何の捻りもない後出しジャンケンの連続でクッソつまんないから、過去話とか設定解説とかの話の方が面白いんだよな
全部つまらないと思うけど
比較的、ってことでは?
男女でハイタッチ
フェチ板に書き込むべきかもしらないけど、女の子が失神するシーン。
クロロホルム・睡眠薬・当身など。(実際は当身除いて漫画のような即効性はないが)
さらに女の子が気を失わないように頑張るのは最高。
上記で挙げたのとは違うけど烈火の炎の柳とか地獄先生ぬーべーのリツコ先生とか。
特にリツコ先生は生徒のために睡魔でフラフラしてるのに大嫌いなお化けと戦おうとするとかカッコイイ。
俺が生徒なら惚れてしまう。
リツコ先生って最初はヒロイン扱いだったのに最後は捨てられちゃったんだっけか
自分だけかもしれないが、ぬーべーがリツコ先生よりもゆきめを選んだほうが好きだ
個人的には、そこはきっちり正ヒロインをブラさず突っ切る方が好きだな
仮に別のヒロインのが魅力的に感じたとしても
その手の展開を「キャラが実在する人物のようにいきいきと動いている」と肯定的にとるか、
「作者が物語をコントロールできなかった」と否定的にとるかの違いもあるかも
ああいうのってヒロイン枠としてのヒロインだから
ゆきめみたいなエピソード付の女キャラ来ちゃうと立場弱くなるな
しかし思い返すと途中恩師と似てるという設定ができたとはいえ
リツコ先生自体はほとんど掘り下げられなかった気がする
正ヒロインが問題なく存在しているのに、
副(脇)ヒロインと主人公がくっついた、といえば
思いつくのは変態仮面かな。
あと、特撮だがヒビキもそういっていいと思う。
どちらも、特に落胆も嬉しさもなかったが。
>>813 ドラゴンボールだって主人公の悟空はヒロインのブルマとはくっつかなかったじゃんか
初代担当の鳥島は二人をくっつけたかったみたいだったけどね
ドラゴンボールの場合、開始当初は悟空が色恋とは無縁なキャラだったから、
そもそも「ブルマとくっつくだろう」とは読者の誰も予想はしなかった
だろうけどね。早々に、明らかに悟空よりお似合いのヤムチャも出てきたし。
そういう意味で、「正ヒロインとくっつくと思ってたら副ヒロインに行った」
というのとはちょっと違うかと。
いや、開始当初どころか、成長版チチが出てくるまでそうだったのでは。
メインヒロインとはカップルにならずサブヒロインとカップルになる展開は
いちご100%がそれでしょ
>>815 チチと本当に結婚すると思っていた人も少ないだろうな。
ってゆうかブルマがヤムチャを捨ててベジータに乗り換えるとか
クリリンが18号と結婚するほうが驚いたわ
「鋼鉄の鼻っ柱」は途中から出てきたのが正ヒロインだった気がする
読んだ中で一番古いのは「うる星やつら」かな
サブヒロインが魅力的になってきた時に、
負けじと正ヒロインをがっつり掘り下げて「あ、やっぱり正ヒロインいいじゃん」って思わせれるようなのはやるなぁって思う
漫画よりギャルゲとかでよくある感じだけど
サブヒロインが元カノだとドロッドロな昼ドラ的展開に…
関係や状況の変化による、名前の呼び方の変更が好きだな。
漫画での例がすぐに出てこないんで、
アニメと特撮からになって申し訳ないが、
女性版
「これからは国分さんじゃなくて、果林ちゃんって呼んでいい?」
親密度が増したことによって苗字呼びから名前呼びへ。
しかもこの2人は、「恋敵だけど仲がいい」という、その点でも好き。
男性版
「言うな、ブラックコンドル。……いや、結城凱。私は戦士。
戦うことが定めなのだ」
悪組織の幹部なんだけど、もう組織を背負うことはやめて(それどころじゃない
状況なので)、個人として戦う、だからお前も個人として応じろ、という宣言。
>>822 「日出処の天子」で調子麻呂と仲良くなった善信尼さんが出家する前の名前を教えているのがあった
主人公サイドのキャラと過去に戦ったライバルが別の相手と戦うときに
かつて自分を破った時に主人公達が使った技や作戦を真似する展開
今やってるキン肉マンのジャンクマンとか
敵役のキャラが主人公達を実は認めていることが分かるのがすごい好き
憎い・憎まれ役の敵が、実は主人公側を認めてたってのはいいな。
主人公の祖父(凄く強くて主人公の師匠)が敵に殺され
(一応正々堂々の勝負だった)、主人公は別の師匠の下で仇討ちの為に
厳しい修行を始めるんだけど、それからだいぶ経ってからその敵がポツリと、
「主人公祖父は、病を抱えていたからな。もし万全の体調だったら、
俺はあの時、勝てていたかどうか……」
と漏らすシーンがあった。普段は自信満々で高笑いしてる奴だから、
こんなセリフが出たことにちょっとした感動があった。
恋愛物、ビバヒル系以外の男女複数カプ
ヒーローヒロインどっちも美形
腐女子受けする逆ハーレム(うたプリとか)
好きなんだから仕方ない
もっと作られていいと思うんだ
最初の方に覚えた技を後半でもしっかり活かす話
例えば最初は主人公は弓矢を武器で使っていたけど
ある時から剣に変えるけど、敵が空にいる時には弓矢、
接近戦では剣、みたいにちゃんと前に苦労して覚えたものを
しっかり活かして進められるのがいい
逆を言えば、
最初は素手で戦ってた奴が剣の修行をし出して
ようやく剣がまともに使えるようになったと思ったのに
即敵に歯が立たずすばやく動ける特技を覚え出そうとして
それを覚えてる最中だったのにピンチに陥った途端
主人公が知らなかった謎の闇の力が目覚めるとかって感じで
どんどん強い方に強い方にやって前のは放置とかがひどい
鉄拳チンミは昔の技も大事に使ってるなあ
まあ、チンミは修行前の技も何も知らなかった頃が一番強かったわけだが
チンミは読み返すと一度できたはずの技を忘れてて似たような修行やってることが2回ほどあった
人間ぽい…と言えるのだろうか
必殺技が複雑化するなか、シンプルな方がよく感じられてくるよね。
範馬勇次郎のパンチ(鍛え上げた筋肉から繰り出す拳でただ思い切りブン殴る)が
バキとの戦いで出なかったのは残念だった。
アスファルトを経由したから威力は多少落ちてただろうけどな
>>832 死ぬなだか
生きろだか
言いながら思いっきり殴ってますけど?
(ドヤッ)
合体してパワーアップ後、さらに変身、進化
ぼくの友達の話ですが、
女の子におちんちんが生えてくる展開が大好きなんだそうです。
変態ですね。
>>836 君のお友達の気持ちはよく分かりますが、
ここは全年齢向けのスレなので、成年漫画のスレでやったほうがいいですね。
最初に小学校時代とかから始まり
ある程度子供として主人公の話で
一気に高校生とかに成長して
本編が開始されるみたいなの。
逆に、スポーツ漫画とかでよくある
小学校、中学校、高校とずっと年を追ってく感じのは
だらだらと続いていつ終わるんだ?って感じがして嫌い。
最近だとハイスコアガールで見たけど、ラブコメの幼馴染ヒロインを演出するパターンで使われることがあるな
憎い主人公の敵のキャラを序盤中盤辺りでさっさと倒して、別の目的ができてさらなる高みに進む展開
憎たらしいキャラが最後の最後までなぜか生き続け悪さしているのは好きじゃない
>>840 同意
最後まで敵が生き続けているのは、作者の「引っ張りすぎ感」が半端じゃない
最悪なキャラに勝負で勝った後、追い打ちをかけるように悪事が発覚し刑務所へと連行される展開
スカッとする
>>838 「うさぎドロップ」がそれだな
ヒロインのりんが来年小学生というところから始まり
第二章が高校生になって初恋話が展開されるって内容だった
>>843 ある程度我慢してくれる雑誌じゃないとダメだな
ジャンプだとその最初の小学生時代で打ち切られるw
漫画家もそういうの描きたいんだろうけど、なかなか描かせてもらえない現実がある
「進撃の巨人」がアニメだと何話もかけて時系列でやっていたのは
そういう事なんだろうな
原作だと第一話のラストでエレンが10歳から15歳になってたな
>>828 それに似てて、初登場時に露出度の低い私服を着てて
旅立ちの日に色っぽい可愛い衣装になるのも好き(特に女)
後々見ると、脱モサ前もその子らしくて可愛いんだよな
>>846 それとは違うが「3月のライオン」での、下町の歳若い主婦であるあかりさんが
いきなり銀座のホステス姿になったのは可愛い&綺麗で萌えた
ミステリーで、登場人物の頭文字の字面がヒントになってる
キャラのイニシャルを並べるとある文字が浮かんでくる、みたいやつ
いい意味の、作者がキャラの初期設定を忘れてそうな展開
初期キャラがだれおまな姿で再登場し、昔の事(×黒歴史)に一切触れないとか
それだけキャラに愛着が湧いてるんだと思う
ソウルイーターのエルカ・フロッグみたいな立ち位置の敵キャラ
陣営的に敵側なのははっきりしてるんだけど、敵のボスとは元々は反目し合ってたのが心ならずも下風に立たされてるような感じ
(戦国時代で言えば信長包囲網で浅井・朝倉に呼応して蜂起した六角家の連中とか、大坂の陣での豊臣恩顧系大名など
幕末では薩摩にしてやられた土佐・長州系浪士とか、戊辰戦争にてアゴで使われる旧徳川譜代大名とか)
>>850 特撮だが、「電撃戦隊チェンジマン」の敵幹部たちがそんな感じかな。
敵組織・大星団ゴズマに制圧された星の生き残りたちで、故郷を人質に取られて
ゴズマの為に働かされており、その活動の一環で地球攻撃へ。
で、その地球の戦士たちがゴズマ相手に大健闘した結果、
彼らもゴズマに反旗を翻すようになっていくと。
多額のギャラでなければ仕事を受けないハズなのに「この〇〇には××の価値がある」とか言って引き受ける展開
特撮って漫画に出そうで出ない盲点設定が多くて面白いよな
854 :
マロン名無しさん:2014/02/18(火) 23:40:51.65 ID:D0hqq9RJ
死んだ仲間が夢に出てきて主人公に助言する
処刑人2のロッコみたいに
「強いから生き残ったんじゃない。生き残ったから強いんだ」的な言い回し
>>854 主人公ではないが左之助が相楽隊長から二重の極み習得しようとしている
ところにお前が負けを認めればあの男も命まではとらないだろうってところよかったな
安慈の性格からして負けを認めたら左之助を許すと思ったし無理のない展開だと思った
シグルイで最後の戦いの前に牛股師範がアドバイスしてくれたのはよかった
90年代によくみた、高襟マント、長髪、三枚目の美青年
また流行らないかな
仲間じゃないけど
主人公達が間違ったことしないと理解してるキャラ
今日俺の中野の「あの馬鹿が怒ってんだ、テメーらが悪いんだろ」は良かった
普段は軽薄なエロじじぃだけど、
実は武道の達人っていう設定。
自分の嫌いな相手を、第三者に向かって褒め発言するところ。
AとBは普段ケンカばかりしてて、お互いに好意なんかは全く無い。
そんな時に敵がきて、Bがそいつ相手に戦う。ABの共通の友人であるCが、
Bは大丈夫かなと心配する。そこでAが、
「Bは、この俺様が少ーしだけ、手こずる奴だぞ。あんなザコ相手に負けるか」
そしてこういう時、BはBで、
「Aの野郎が見てる……くそっ、ブザマ晒してられるか!」
と発奮して敵を倒すと。戦後はもちろん、
「やれやれ、あんなのに苦戦するとはな。俺だったら1分だぞ」
「なんだと! じゃあ次は30秒で」
「やっぱりABは仲いいねえ」
こういうやり取り・評価のし合いが好きだ。
ウルトラマンの科学特捜隊に代表されるような「地球防衛隊」とでも呼べそうな組織が、
いくらお約束展開とは言え、毎回怪獣にダメージらしいダメージも与えられず、
呆気なくやられて行く展開は好きじゃない。
だからウルトラマン(初代)最終回で、ウルトラマンが手も足も出ないまま
完敗したゼットンを、科特隊が独自に開発した秘密兵器で倒したのは
かなりレアケースな快挙だったな。
こういうヒーローの手を借りずとも、人間の手で怪獣に勝つって展開がいい。
>>863 あれはその後、
「地球の平和は、我々科学特捜隊の手で守り抜いていこう」
となって、ゾフィーに連れられていくウルトラマンにお礼を言って手を振る、
という流れが最高だった。
守護神に守ってもらう一方だった人類が、その守護神の庇護から
卒業して、それを見届けた守護神は安心して天に帰っていく……と。
そのゃまあ最初のきっかけはアレだったけど、ゾフィーも言ってた通り、
充分お釣りの来る働きはしてるからね。人間にたとえるなら、
セミの成虫一匹の為に、銃弾飛び交う戦場を駆け抜けたみたいな
ものなんだから。
>>864 この後ウルトラセブンが来てシリーズが続いたものだから、自分で守るって
メッセージがあいまいになってしまったな。
>>865 あれは「科学特捜隊がいない地球」なんだから、
とりあえずパラレルでいいと思うよ。
実際、セブンにはマンは出てこなかったんだから。
後年作のことは、あくまで後年作の後付け。
主人公の世代交代の展開がいい。シリーズが変わっても、初代主人公の
血を引く子孫たちが代々活躍する展開、というか作品世界は好きだな。
アメコミとか海外コミックにはない展開だし。
けどこういうのって『ジョジョ』や『キン肉マン』以外にほとんどないよな。
『ドラゴンボール』は悟空から悟飯へバトンタッチ・・・したまでは良かったが
読者のエゴでせっかくの世代交代が台無しになった・・・・・
まあそれはともかく、作品世界では歳月も流れて、旧シリーズの主人公始め
レギュラーキャラたちも普通に年をとり、子供が生まれたりして老けていく。
新世代キャラの師匠になったり、精神的に導く役割を果たしたり。
それで旧世代キャラは、旧シリーズ時代の若い頃、全盛期の頃と比べると、
パワーとか勢いは衰えたけど、その代わり年と共に手に入れた智恵とか、
豊富な経験とかで、経験の浅い新世代キャラを圧倒するような展開が好きだな。
それと人間的にも、『ジョジョ』のジョセフ・ジョースターみたいに、
若い頃は粗野で生意気で、礼儀知らずだった奴が、年取ってから人間的に
マトモになってるのとかも良いなと思う。
主人公の親世代が若い頃(全盛期)の話とかも好きだ
有名どころではのび太のパパとママがのび太のおかげでプロポーズする話
(元ネタはバックトゥーザフューチャーだけど)
DBは悟飯を主役として動かしにくかったから悟空に戻したという
実に明快で合理的な作者側の都合だろ
読者からも主人公悟飯は不評だったと思うが鳥山は基本的に
ファンの声に影響は受けないだろう
漫画を描く上で使いやすいキャラを優遇するだけ
>>867 その2作ほど有名じゃないけど、小池田マヤのバーバーハーバーも世代交代を
やってたよ。若いころ(といっても30代だけど)大恋愛した人たちの子供が
また恋愛してるのを少し距離を置いて見守っている、という構図が好きだ。
大友愛や大自分探しも混ざってると嬉しいんだぜ
>>867 男塾とか銀牙(weed)とか味っ子とかリンかけとか聖闘士…は微妙だが
少しでいいから思い出してあげて下さい…
>>868 >主人公の親世代が若い頃(全盛期)の話とかも好きだ
アナキン・スカイウォーカーとかだな
承太郎やゲートキーパーズの浮矢瞬みたいに戦いに家族を巻き込まれたくなかったから
家族と疎遠だった父親と、それが理由で父を嫌っていたが当人の死後に事情を知って
因縁のある敵と戦う子供
気弱なアルビノの少年がアウトローなおっさんとコンビになり逞しさを得ていく話。
みどりのマキバオーみたいなの。
a
頭脳派・策士系の悪役が、最後の最後に自ら戦うってのは好き。しかも普通に強い。
最初で最後のガチバトルってのが良い
>>875 アルビノって条件がなければ思い当たる作品もあるだろうけど
アルビノ限定だと該当作品探すの難しいな
主人公がヒロインをどこかに閉じ込めて、それを守る為に戦うってのが好き
例えがマキバオーなのが不意をつかれた
>>872 「二世もの」(なんて一般に呼ばれてるかどうかは知らんがw)て、
マイナー方面だと探せば結構あるんだな。
「リンかけ2」の旧世代組は、新世代組よりも強くてカッコ良かった。
なのに「肉U世」の旧世代組はロートル扱いで、カマセにされてばっかだな。
>>881 二世ものの難しいところだな
新世代である主人公を活躍させる以上、新世代より強い旧世代は物語上邪魔になるんだよな
だから旧世代が新世代の活躍を喰わないように調整しなきゃいけない
キン肉マンは旧世代の出番が多いんでカマセになりやすい
リンかけは旧作最強の二人が続編の時点で死亡してるおかげで、カマセにならずにすんでる
ただ旧作ファンとしては旧作キャラの出番もほしいんでバランスが難しい
メダロットのヒカルは良かった
前作の主人公が強敵として立ちふさがるってのは大好き
能力バトル漫画でまだ能力が明かされてないキャラが
「そういう敵ならあいつの能力が有利」と仲間に言われたり
「俺の能力が役に立つ」と自分で言ったりする
能力や役目を理解してる、されてる感じが好き
気が弱そうなキャラが実は強キャラで大活躍する展開
>>886 魔人(大暮維人)の主人公がそれだな
見た目は気弱そうなのに気丈で最強
漫画・小説・アニメ・映画などなど、ジャンルを問わず、女子供に媚びた
作風のものばかり見てると、時には恋愛要素ゼロで、渋いオジサンばかり
登場するような、硬派な作品とか見たくなる。
>>886 ダイの大冒険のポップとか、ジョジョ第4部の広瀬康一なんかが思い浮かんだ。
別に恋愛系の世界じゃなくてもいいけど、別れた元恋人同士の子たちが
結ばれるという展開はイイ。
恋人同士だった二人が最終的に結ばれる事なく、御互い別の相手とくっ付いたとしても、
二人の息子と娘(それ以降の世代でもいいけど)が結ばれるって展開。
俺はそれ嫌いだわ
黒博物館スプリンガルドがそういう構成だったな、確か
>>890 「はいからさんが通る」だとヒロインの父方の祖父と彼氏の父方の祖母が恋人同士だったな
なんかそんなテニス漫画があったよーな
主人公とヒロインが良い雰囲気の時に、覗いてた仲間達がドアごと倒れてくるってのが何度見ても笑える
>>888 >女子供に媚びた
そうか? むしろ男に媚びてるから、美少女満載になってるんだと思うけど。
女に媚びてるなら、それこそもっと男だらけになると思うぞ。
女子供に媚びるって言い方がおかしい
女と少年では好みが違いすぎる
「女性に媚びた渋いおっさんばかりの作品」まで出てきて、きりがないから何々に媚びてるみたいな表現は限界あるなと思った
自分が嫌いだから「媚びてる」ってマイナス表現を使ってるだけでしょ
>>899 納得した。
萌えが嫌いな人には「萌えオタに媚びた作品」であっても、
それを言うなら渋いおっさんばかりが出てくる作品は
「オヤジフェチに媚びた作品」だしな。
「媚びる」=「読者の好みに合わせる」なんて、プロの漫画家や小説家なら
誰でもやってる当たり前の話だ。「媚びない」=「誰に好かれなくても自分の好きなように書く」
なんてのは、不人気マイナーカップリングを書いて満足してる同人作家だけ。
主人公たちに論破され倒された敵が再登場
懲りずに悪の手先をやってると思ったら
実は改心してて、主人公たちを助けるための汚れ役だった
女(非175)だけど、少年漫画に
・硬派でポジティブな主人公に恋するヒロイン
・男男女のチーム
・メインサブのハッキリしたWヒロイン
・俺様主人公+読者目線ショタのコンビ
・美人だけど控え目なヒロインがいて、薄い恋愛要素があって
レギュラーの男達が楽しそうな会話をしてる
この匂いを感じ取ると、雄孔雀に引き寄せられるように買ってしまうorz
分かりやすい一本筋(恋愛以外)があるものね
気持ち悪い
女用少年漫画ってのがあってな
男男女のチームってのがキモい
サブヒロインで調整すればおk
「誰に好かれなくても自分の好きなように書いた」作品が偶然面白いのが好き
つまらなければ普通に無視するし
見たことがない表現が発掘されれば「これは…!」と思う
テンプレでつまらないのはどっちみち買わないから
作者が好きに描いた作品のほうが好き
「誰に好かれなくても自分の好きなように書いた作品」叩いてる人って
「誰に好かれなくても自分の好きなように書いた作品」
を見たことがない人多い気がする
国擬人化漫画作者の放送部漫画がそれっぽい作風だったが
別に腹立ちはしなかった
>>902 そういうの知らないから良かったら具体例挙げてくれ
>>912 902じゃないけど
キン肉マンのバッファローマンとか
聖闘士星矢の蟹座山羊座魚座とか
>>911 >「誰に好かれなくても自分の好きなように書いた作品」
>を見たことがない人多い気がする
そりゃそうだ。本当に誰にも好かれなかったなら、
あっという間に打ち切り食らって市場から姿を消すんだから、
見る機会を得ることが困難。
というか、連載枠を勝ち取った時点で、担当個人や編集会議で
「好かれた」ことの証しでもあるしな。
「俺はこんなに、他人に好かれないマイナー作品を応援してるぞー」
とか言ったところで、商業誌で連載が続いてる限りその作品は、
「打ち切られない程度にはメジャーであり好かれている作品」なんだから。
もちろん、非商業の同人活動でなら、
他人の評判なんか無視する方がむしろ当たり前だから、
それは最初から論外だし。
それでも俺は某スレでweb漫画を応援するのさ
つまらない展開って
「説明不十分じゃん!」
「内容淡い」
「ギャグじゃないのに価値観おかしい」
「雑誌が違う」
「残酷表現です。通報しますた。」
「あれに似過ぎ。捻れよ。」
「 テ ー マ は 何 な の 」
このどれかで通用するのが多いと思う。
これ以外の(無感想ではなく、怒りという形で)文句が出る理由。
自分の萎えが他人の萌えなのを薄々認めてるから。
テンプレが完成されてるから。需要があるから。
アンチが、隠れ需要が判明して人気爆発してしまうのを恐れてるから。
本当にありがとうございました。
「ギャグじゃないのに価値観おかしい」より
「ギャグじゃないのに価値観古い」のほうが多いかな
これだけじゃなんなので、
わざと古いテンプレを使った展開
「いつの漫画だよwww」ってベタ過ぎて笑ってしまう
「キャラクター崩壊してる」ってのも多いな
セリフ回し考えてからそこにいるキャラクターに振り分けたのかみたいな
理念どこにいったのかわからん行動とか冷静な奴が不必要に場を乱したり
そんな展開が好きというのも変わっているなw
スゲー強いボスなのに異常にノリがよくて
バトル前のやりとりの主人公のギャグに本気で突っ込んだり
一緒にズッコケたり血まみれになったりしてくれるやつ
蘭「コナンくん、肉マンとあんマンどっちが欲しい?」
コ「ボク、こっちのほうが欲しいなー」プニッ
蘭「キャッコナンくん、だ、駄目よそれは…チーズマン…新一の分よ」
>>894 恐らく「LOVE」って漫画だな。「BB」って漫画の続編、て言っても
世界が同じなだけで、ジャンルが全く違うけど。
>>910 >「誰に好かれなくても自分の好きなように書いた」作品が偶然面白いのが好き
その作品が本当に、「誰に好かれなくても自分の好きなように書いた作品」かどうかは、
一般読者には絶対にわからないことだけどな。
テストでいい点を取った後で、「いやー今回は全然勉強してなかったのになー」なんて、
よくあるセリフだ。
「いやーこの作品は読者のことなんか考えずに好きなように書いたのになー」
ブリーチの作者は好きなように描いてると発言したんだっけ
ジャンル論争とヒロイン論争は似てる気がする
ジャンルの特徴が顕著に表れるのは
題材よりも人物配置図だからな
面白いかつまらんかは別として、従来なら決して主人公にならないような
立ち位置のキャラが、主人公になってるような作品は目を惹かれる。
野球漫画で言えば、主人公は大抵エースの投手だけど、
それ以外のポジションの選手が主人公とか。
サッカー漫画で言えば、主人公は大抵FWだけど、
GKとかDFの選手が主人公とか。
企業を舞台にした漫画で言えば、主人公は大抵営業部や企画部所属の社員だけど、
それ以外の人事部とか経理部所属の社員が主人公とか。
警察漫画で言えば、主人公は大抵捜査一課の刑事だけど、
それ以外の部署の警察官だとか。
ああリベロの武田とか
サッカー漫画の主役だけでイレブン組む時必須だもんな
地位を捨てて身分隠してのらりくらりとやっていた
王位継承権第一の長男がなにかをきっかけに
それまでの気楽な気分を捨てて真面目に後を継ぐ
>>927 ドラマだが「相棒」の鑑識が人気出たので主役のスピンオフ映画が作られたっけな
>>927 ジャイアントキリングだと監督が主役だな
>>930 去年はスピンオフ第二弾として捜査一課の強面刑事が主役だったぞ
理屈を並べて保身する悪党に問答無用の一撃を叩き込むのって好き
特に「自分を攻撃したら不利になるぞ」という理由を捏ねるヤツを「知るか」とやるのが好き
悪役にも正当性がある場合は逆に嫌な展開だけどね
パタリロで有力な政治家が麻薬組織の親玉だと決定的な証拠を出した場面で
色々と御託を並べる政治家にどう対処すればいいのかを悩む面々の横で
黙って政治家を射殺したバンコランとか格好良かったな
>>934 バンコランが殺しのライセンスを持っていると判った回?
>>933 ちょっと違うけど、ガン×ソードの復讐達成を思い出した
バンコランが麻薬組織の親玉に遭遇したらそうなるわな
最近だとドリフターズの豊久がラスプーチンが偉そうな説明している途中で
親玉を顔面キックからフルボッコしたのが痛快だった
A:男、リーダー、黙ってればそこそこ美形、馬鹿
B:女、黙ってればかわいい、つっこみ役
C:男、寸胴、下っ端的な位置づけ
のような三馬鹿トリオ的脇役キャラの中で
AとBではなくBとCがカップルになるみたいな展開。
そういうラブコメだのカップルだのが中心の漫画の話じゃないよ
ドロンボーポジション的な敵だけの憎めないみたいな奴らの話
いつも命令されてぼやきながらいろいろやらされてる下っ端キャラが
最後に報われるってのが好きなだけ
キャラ同士のワチャワチャ好きっていうと叩かれるけど、やっぱ面白いよね
恋愛や萌え主軸だと寒いし(アンチはこういうのを想像してるのか?)、男ヘタレるし、
くっついた後話題性消えて萎えるけど(ここまでリアル)
ワチャワチャしてて、ずっと話題性が消えない話が好き
恋愛というか、単体萌えできそうな男女たちの間で
面白い会話が沢山交わされてるのにニヤニヤしてしまう
カプ論争を起こさない為に公式カプ?や
ぼっちを排他して見せない何か?必要なだけ
敵サイドに武士道精神やら、騎士道精神に溢れた奴がいるってのがいい。
主人公サイドとは敵対しながらも、互いに敬意を払い合い、認め合ってたりって展開。
その反対に仲間内の卑劣なゲス野郎を軽蔑し、嫌ってるって展開がいい。
展開というよりは、キャラ類型ってヤツか・・・・
キャラ同士の恋愛だと、二人が同い年じゃない場合は、女の方が男より年上なのが
何故かいいなと思えてしまう。年齢差の範囲は2〜4歳までってトコか。
主人公の身内の敵がすべての黒幕ではあるがなんらかの誤算で主人公に倒され、
物語が進み、弱みを握られてるが実力者であるそれなりの理由を持って戦っているBOSSと名勝負する展開
やっぱり憎むべき悪役より騙されているが強いって設定のがラスボスのほうが俺は好きだ
ラスボスや黒幕が主人公の血縁者(主に父親)って展開は、昔からよくあったと思う
そういう設定は散々使い古されてきて、結構陳腐化してると思うから
そういう展開にしたいんなら、もっと何重にも捻ってほしいなとは思う
947 :
945:2014/03/03(月) 16:16:56.39 ID:???
俺が言いたかったのは主人公の肉親のかたきがすべての黒幕なんだけどそいつの誤算(主人公を舐めてたとか)で早々に倒されて話が進む展開のこと
身内が黒幕だなんて俺は嫌だわw
要するに、黒幕は中ボスで、純粋な強敵がラスボスだと嬉しいということだな?
例えば黒幕を主人公が追いつめるがそこに現れた副官に黒幕が刺されて
実は副官が黒幕だということが発覚
みたいな流れが好きなのかな?俺は大好物です
>>949 それは俺の好きなのとちょっと違うな
好きなのはあくまでラスボスは純粋な強者で、もはや後には引けなくなったので主人公と戦うしかないって展開だな
一番の好敵手はある意味善の存在であってほしい
章ごとにラスボスがいたとして、やっぱり第一章のボスこそが最強だったってのは好きかな
タイムスリップで悲惨な未来を明るい未来に変える展開好きだな
ドラゴンボールでは未来では悟飯が殺されたが、
未来での自分よりはるかに強くなって未来での敵よりもっと強いやつに戦って勝ったのは感動的だった
>>952 自分の努力の跡が明確なのって良いな
「いくら頑張っても結局未来は変えられないんだ」ってのよりも
「頑張ったからあの人が生き延びたしそのおかげで皆が幸せに暮らしているよ」って方がずっと良い
>>951 最初のラスボスのカリスマ感…っての好き
遊戯王のペガサスにしろセラムンのクインベリルにしろ
ゲームだけどポケモンのサカキも(ポケスペ未読)
>>951 最初と言うかDBだとラディッツ戦が一番の苦戦だったと感じる。
その後はフリーザ戦での絶望的な展開でも悟空なら何とかするとか思えちゃったし、最後は圧倒だったし。
ボスキャラがサラッと器のデカさというか大物感を見せるシーンっていいよね。
ラディッツは新シリーズに入っていきなり登場したから、底の見えない不気味な感じが
あったな。ナッパとベジータはラディッツより何倍も強いと前情報があったので、
ある意味安心した。
>>949 それとはちょっと違うんだけど、副官とか幹部という程の地位じゃなくても
下働きとか雑用係みたいな立ち位置だと思われてた、いかにも人当たりの
良さそうな人間の正体が、実はその組織のトップだったって展開
正体隠して、人の裏の顔とか本性とかを見極めるために
あえて下っ端に化けて観察してたって展開
>>957 ジャニーズのジャニーさんとかいかにもそれじゃね?
あの人清掃員のおじさんにしか見えないらしいし
旅行に行ったのような錯覚を覚える展開
何人かで電車での旅や、登山、海へ行くのが好き
修学旅行回とかいいよね
あくまで架空の物語の中だけだが悪いやつサイドでの話の流れで同情すべき展開とか
悪いやつが倒れるときとかにそういう回想とかに入ると何故か泣けてくる
さんざん憎たらしいことをしていたはずなのに
主人公たちとは違ったアプローチで事件の真相に迫る有能な刑事
モンスターのルンゲ警部とか
>>960-961 自分が書いたかと…
デート回(作中の設定はデートじゃないのがまたw)と
カラオケとか行く回も好き
>>961 その後、主人公側のピンチを救うかどうかで評価かわってくるよね
自分は救いつつもダークさを忘れない一方通行みたいのがが好きだけど
勧善懲悪じゃないとダメって人もいるからね
本家と分家が抗争する展開って、何故か関心をひくなw
組織内部の不正を調査して、摘発する系統の作品とか展開。
同じ作者の別の作品と世界観が繋がってるとか楽しい
代表的なのはジョジョだろうけどそもそもある程度成功した作者以外できないから少ないのが悲しい
>>961 あくまで回想であって、主人公達には語らないまま死んでいくってのが好きだな。
主人公達からは悪人としか思われないけど、読者だけが知っている…みたいな
強キャラ二人(主人公とライバルとか)のバトルを
下手すりゃその二人より強いであろうキャラが汗を流して観戦(驚きや解説)してるのがなんか昔から好き
上から目線でスマートに観戦してるより好感持てるというか
>>967 いわゆる「クロスオーバー」ってジャンルだな。
平松伸二の『マーダーライセンス牙&ブラックエンジェルズ』とか。
後はにわのまことの『真島クンすっとばす』と『ザ・モモタロウ』を
コラボさせたのがあったな。CLAMP作品はそれに入るのか微妙だが。
JOJOはそれとは違うと思うけど。あれは第何部って形で分かれてるけど、
いわば単なる続編だから。共通の世界内で時間が経過してるだけであって、
全くの別作品同士をコラボさせてる訳じゃないし。
>>970 近年じゃ名探偵コナンとルパン三世をクロスオーバーさせたな
あれは同じ作者じゃないぞ
雑誌どころか出版社まで変わってるのに普通にクロスオーバーさせたヨクサルさん
魔法とか超能力とか超自然の力で猛威を振るって圧倒的だった敵に人間の科学が追いつく展開。
JoJoのナチスとかうしとらのアイツらとか。
主要キャラでも死ぬ展開
ドキドキする
>>973 最近は新刊の帯に別の出版社の作品紹介を入れてるのも珍しくないし、
winwinってことなのかな。
>>974 シュトロハイムは一足飛びし過ぎだな。胴斬りされて全然平気だしw
あと八房龍之助の漫画でジュヌヴィエーヴのマジンパワーが
イギリスのMk.V戦車に負けそうになるとかラスキンの召喚ロボが
アメリカの原子力ロボに剣折られるとか好き。
ハンタの虫キングも生物兵器にやられてなかったっけか
キャラクターの誕生日に関して、特に考えておらず
読者から何通もの手紙を受けて適当に考えたとか
アシに考えてもらったとか読者の提案をそのまま採用したとか
割と適当な感じの作者
設定何も考えてなくて適当な作者はダメだと思うけど
ガチガチに血液型だの誕生日だのまで考えるのは正直微妙
さらには実写化された時の俳優まで考えてる作者とか
キャラに入れ込みすぎでちょっとひく
本編で一向に触れられないキャラの裏設定が単行本の余白にぎっしり書かれているのを
見たら引くな。
ああ、「まさかこんなに人気が出ると思っていなかったので
名前も考えていなかったのですが(ただの脇キャラ)
メインの話を描くにあたって今回名前を考えました」
みたいなの好きだ
例えば血液型設定のあるキャラなら、それをちょっとした日常会話シーンでネタにしてもいいと思うんだ
漫画の会話シーンでは意外と見かけないが、現実には特に前振りがなくても結構あるだろ
よくある血液型性格診断にしても実際は当てにならない事が少なくないから、適当な設定でも問題ないと思うし
展開というか演出だが、アニメとかドラマの最終回、その最終回のラストで、
OP主題歌が流れる演出が好きだな。
まずは最終回冒頭では、いつもだと物語開始前に流れるOP主題歌が流れず、
いきなり物語が始まる。それで終了直前のシーンに入ってから、シーンの進行と同時に、
BGMにOP主題歌が流れる演出。
いつものOP時ではカットされてて、決してフルコーラスで歌われる事がないから、
この時こそフルコーラスでやる。その上に歌詞字幕とか付いてりゃ尚良し。
OP主題歌に合わせてキャスト・スタッフとかのテロップも出る。そうしてそのまま物語が終わる。
物語が全て終わった時に「完」「終」「おしまい」「Fin」とかの文字を出して締め括る。
そして言うまでもなく、いつもは終了後に流れるED主題歌は、蛇足なだけだからこの際不要だわ。
既にテロップとか出した後でもあるから、流す意味もないし。
えっと、この板の板名ってなんだったっけ?
イケメン美女なのにフツメンと同じ扱いって設定に惹かれる
神視点っぽくて萌え
かつて主人公に敗北した事のあるキャラ同士が対戦する展開
>>983 めだかボックスのキャラほぼ全員がAB型で厨臭さ全開だったな。
↓新スレよろしくー
>>984 その手の演出は、漫画では「みゆき」最終話や「仮面ライダーSPIRITS」が印象的だったな。
既にTV版で使われた主題歌の歌詞が漫画でも流れると、
高校野球漫画で定番になっている試合終了時の校歌斉唱シーンよりも心に残る。
板違いの話にいちいち漫画結び付けて擁護するのはいいけど
ちゃんと次スレ立ててね
992 :
990:2014/03/08(土) 16:29:24.04 ID:???
…っと、俺が次スレを建てるのか。ちょっと行ってくる
993 :
990:2014/03/08(土) 16:31:58.55 ID:???
スレ立て乙です
>>981 確か荒木飛呂彦とかがそのタイプかな
キャラの台詞や行動にリアリティを持たせるため、ネームドキャラを作る度に
家族構成から趣味や好み、理由まで細かく設定した人生の履歴書のようなものを作るらしい
この辺の設定をきっちり生かしていると良いキャラになるんだろうけど、
何となくで適当に設定する作者だとキャラがブレまくるんだろうな
>>993乙あり
このスレ地味に伸びるようになって嬉しいな
>>997 荒木は細かく設定する割には適当なので力が抜けてていい。
ウェザーリポートの趣味とか癖なんて最初しか描かれないし、
アナスイの只者じゃない感もすぐどこかに消え去るしw
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。