乙ニダ
いつも双子スレやいとこスレのリンクが地味に更新されてて好きだ
このスレも大好きさ
ほs
高い地位にあるが、おちゃらけてて強いんだか分からんキャラがちゃんと強い展開
シャーマンキングの司会やってた人や
聞仲相手に少し頑張った道徳さんなど
(魔家四将にビビってた疑惑があったから)
幽閉されてたり強制労働させられてる実力者
>>5 佐々木異三郎かな
>>6 北斗の拳にいそうだな
トキとか
親友が女の子になり主人公が惚れる
が、結局親友は親友のまま終わる
他人(立場は自分より上)に自分の部下をバカにされた時、「なに俺の部下バカにしてくれてんの?」と怒る上司キャラ
>>1乙ッス
近距離パワー型のキャラが
遠距離攻撃や特殊能力で近づけなかった敵をとうとう射程に収めたとき
「出しな… てめーの… 『キラー……クイーン』… を…」
花から牛乳
12 :
マロン名無しさん:2012/02/18(土) 19:59:39.71 ID:EZOPlpp5
それはちょっと・・・・
13 :
マロン名無しさん:2012/02/18(土) 22:36:23.15 ID:LzLWl4Of
ケツから牛乳
そんな語彙がなさそうなキャラの「ともだち」発言
ウルフウッドとか、ミギーとか
最新の武器や兵器、新しい技が通じないor壊れたあとに、初期の武器や技で決着する展開
とか好きなんだけど漫画だと具体例が浮かばなないな
ダイの大冒険とか?
ダイ大でそんな展開あったっけ
>>15 ひかるチャチャチャ!
拳児
いずれもラスボス戦
初期の武器じゃないけど、最終戦でダイの剣がバーンに刺さったままになったんで真魔剛竜剣を使ってはいたな
あとパプニカのナイフが一時的に現役復帰してた気もするが、こっちはうろ覚え
前作から継続して登場してるキャラが
代名詞的な得意技を繰り出す展開
老ジョセフが“隠者の紫”使ったときはグッときたな
>>20 自分はそれに加えて全盛期ほどの威力はないってのが好きだ
本体はその場から動かず髪の毛とか翼とか影とか触手伸ばして攻撃するシーン
>>20 第三部でスタンドじゃなく波紋使ったときも「おおっ」ってなった
効かなかったけど
さしたる美形ではないむしろ醜男、おっさんキャラが格好良く見える場面
デスノートの月パパのこれとか↓
\\// / \ \/ / |
> < \/ \ _,. -−─−- | ┬ ⊥上 ┬r_j_, l 、
//\\/\ /_, '" | |工| .ロ.|| |コ┴'┼!
// \ _,r'" |十'十 小儿 ┴| 日乂/
> < / ,.イl/r' /⌒´ |
j≧i{ルzえr‐==宀Y!→三 | ナ__ぃ ナ ヽ |〉
/ト{⌒`´″ l| 三 | / ー d、 O
{ }i{ リ 三 |
\/ ソ -、 三 \__ _____/
/\ i=-、 ,r==‐一 `ミミ 」/
_r==≠ー‐' r‐テ宍ぃ,___ヾミ ヽ、 !
└}− i 亠}⌒ヽ{ 、_  ̄´ }r───―r‐rイ ⌒トi }| |
ヽ_!`_j ヽ _ _ノ'_ノ'´ ノ ミ! i片 l//ll |
ヽ } '´ `! / ミ! し'ノ/l!lリ
\/ 、ヽ _ r‐- ノ `ヽ、 i_,ノヘ川
/\ 川从川从川从 ! i ! ノル{
ヽ‐ー→―ー‐ァ'’ j ! ! } {_
× ヽi`ー─−^'´/ ! / / ソヽ
い、____,. / /l } / /ヽ
× } ,. '" } / / /
\ / '、 _/ /// /
× ``=ニr‐ '"/ / /
/ \ \/ } / /
いいたいことはわかるがデスノのパパは普段からイケメンだろ
イケメンというかシブメン
>>23 闇のイージス一巻のスナイパーはハゲでデブのおっさんだったけどやたらかっこよかったな。
下水道でドンパチしたり、逃亡劇繰り広げる展開。
余りの臭いに「クソ!酷い臭いだ」「糞流れてるんだから当たり前だ」的な会話や
枝道入り込んで迷ったり、地の利はこっちにあるぜ的なキャラが出てくるのは
お約束だと分かってても様式美として外せない
BANANAFISHは良かった。アニメだけどタートルズも下水満載だった
海外舞台の作品だと比較的見るんだけど、日本が舞台の漫画だとまずこの展開は望めないのが残念
狭かったり酸素送らなきゃとか現実的な問題?現実でも海外の下水は通気性いいんだろうか
子供の頃からずっと疑問だ
ヤンキーとオタクとか
がり勉とチャラ男とか
繋がりの無かった二人がなんらかを切欠に行動を共にし
ブツクサ文句を言いながら協力し、相手を認め、結果を出す漫画
>>29 「サラリーマン金太郎」の金太郎と鷹司かよ
あまり交流ないみたいに見えるが、空手小公子のデータオタクと絵に描いた不良のコンビはけっこう仲よさそうだ
>>28 衛生に関する頓着度の違いという気がしたw
代紋TAKE2で終盤下水道を活用するな
メインヒロインの事が気になっているが見向きもされない主人公の親友(性格の良い三枚目キャラ)が
サブヒロインを助けた事によりその娘と恋愛フラグを立てる展開
サブヒロインがサブキャラとくっついたり、人生の目標を見つけて主人公大好き状態から卒業する展開
ハーレムもの嫌いだからスカッとする。
一人称「あたし」のおっさん(オカマではない)
渡世人みたいな感じか
からくりサーカスの阿紫花英了とか
ブリーチの浦原
病床の女の子が何かのおまじないで願ったことが
自分の病気が治ることではなく… みたいな展開
好きってのとはちょっと違うっつーか、勘弁して欲しいぐらいだが
ぬーべーか
41 :
38:2012/02/26(日) 16:02:12.68 ID:???
>>40 あったっけ? ホラーでなく泣き系の話なんだが
○○の夢が叶いますように、的な
42 :
38→39:2012/02/26(日) 16:05:16.11 ID:???
間違えた…
泣き系かは微妙だけど
玉藻メイン回の脳に悪霊が取り憑いた女の子の話
>>43 あー、思い出した、ありがとう
よく考えたら泣き系じゃなくても
自分自身のためにやってると思ったら俺のためだった!?という展開は好きだな
雲の上の存在だった相手と
互角にわたりあってることに手応えを感じてるシーン
観戦してるキャラ視点でも良い
男の娘とかオカマキャラとかオネエキャラと仲が良い女の子キャラってのが、なんか好きだ
>28
D-LIVE!!の第一話がそれだ。
こち亀で、痴漢された麗子が犯人を下水道まで追ってく回があったが
そういうのは違うか
精神的に成長するヒロイン。
ベルセルクのファルネーゼとか。
第二人格(またはそれに類するもの)との共闘
リヴィオ&ラズロVSエレンディラ戦は燃えたな
主人格より凶悪な副人格が主人格と仲がいいのが好きだ
まあ主人格は相手のこと知らないケースもあるけど…
3X3EYESは凶悪な副人格(設定上は本来の主人格)がツンデレからデレデレになって
実質的なヒロインの座も人気も勝ち取っていたな
無力に近い天然デレとトップクラスの戦力を持つツンデレではデレの破壊力が違った
主人公より弱い女の子や子供が決死の覚悟で敵から主人公を守ろうとするシーン
最初はなんか取りついてるトゲトゲしい爺くらいの感じだったのに
ヤクモのパワーアップに比例して乙女になっていったなw
私は奴が嫌いだ
だが奴の力は我々になくてはならないものだ
みたいに、嫌いな奴の力量を認めてるセリフが好き
57 :
マロン名無しさん:2012/03/07(水) 00:46:31.39 ID:kib4Cz45
サイレンの雨宮とアビスだなー
どっちもヤンデレっぽいが結局両方ゲットのハーレムになっとった
元がアレだから裏人格は一週回って普通だった印象が……
弟思いの兄がその弟の所為で死ぬ事になっても恨み言一つせずに亡くなる展開は泣ける
物語の最後は初期メンバーで締める
追加キャラばっかになると寂しい
>>60 うちはイタチ?
それとも「へうげもの」の石田正澄?
オインゴ・ボインゴだろ
どう見ても弟のせいじゃなく自業自得だし恨み言いう暇すらなく爆死しただけじゃん
死んでねーw
どっちかって言うと愚痴言いまくりの兄ちゃんが助ける方がいいな
兄貴が弟を助けるのに理由なんかねーよってノリで
具体的には虹村兄弟
・何百年も続く古武術の継承者の双子
・兄は普段サラリーマンやってる
・弟は暗殺みたいのしてる
・でも兄弟仲はいい
ライトサイドを大事にするダークサイドキャラはいいね
敵が巻き込んできたときにガチギレする感じ
プライドは高いが普段は平静、平穏なキャラが
耐え難い屈辱を受けたとき、ギリギリギリと怒りの炎を燃やす。
ドカンと爆発するのではなく、ドロドロの溶岩がボボッと噴き出すような感じの怒り方が最高。
主人公やヒロインに執着していた最強クラスの敵が
執着を捨て本気(殺る気)になったとき
告白しては振られる主人公。そして毎回主人公を慰める親友(女)
はたから見たらどう見ても付き合ってるようにしか見えないが、二人は親友と認識していてそんな考えは一切無い
主人公が色々な少女に告白しても、みんなただの冗談にしか思って無い
最終回でも結局二人は親友のまま終わるのがベストだが、そこまで突っ走る人はネットの二次創作位しかないのが悲しい
男かと思ったら女でしたっていう設定
だけどそれが恋愛に発展することもなく、女と分かったとたん
キャラの性格や描かれ方が変わることもなく
男だと思われていたときと同じように扱われてほしい
それ性同一障害に理解ある方々でもない限り難しいだろうな
男だと女だとわかったらもう以前みたいにどついたりすることが出来なくなるし
使命に燃えている正義感の強い若者が
組織の計略の道具にされて懊悩する。
ジャイアントロボの白昼の残月とか。
ゲームだとファイナルファンタジー4のセシル、ライブアライブのオルステッドとか。
クロノアイズグランサーは道具にされていないから少し違う。
ラッキースケベに対して真っ赤になって謝りまくる男と
照れたり殴ったりせず全然気にしない女の組み合わせ
76 :
マロン名無しさん:2012/03/15(木) 21:59:39.72 ID:YCTgHMug
からくりサーカスの初期が懐かしくなったわい
正しいことをしてるのに非難される展開
具体的に言えばロト紋のアリアハンとか、
ダイ大で助けたはずの女の子に怯えられるとか。
但しその後の和解は不要。一人で戦い続けて人知れず去っていって欲しい。
>>77 一人だけわかってくれたってのも好きだけどな
からくりサーカスのゾナハ病施設での鳴海の戦いとか
何の取り柄もないダメ主人公がひょんな事から強い力を手に入れて、正義のヒーローみたいになるんだけど、「これは自分の力じゃない、自分の力で自分らしく強くありたい」って思って元のダメ主人公に戻る展開。
ラストで最初と比べて少しだけ、(主に精神面で)強くなった、っていう描写があればなおよし。
破天荒男とマジメ男、みたいなコンビが互いに貶し合いながらも認め合っている、みたいなのが好き
遭難して洞窟で一夜を過ごしたり体育倉庫や部屋や狭い場所に
閉じ込められたり手錠で繋がれたり一緒に縄で縛られたりする展開
>>78 77じゃないけど自分もそうだ。本当は凄い能力持ってるとか本当は良い事したとか
そういうのは誰かに知られてて欲しい
>>81 同じような感じで不良男と優等生女とか
オタク男とギャルみたいな対極男女コンビ
白黒とか赤青とかカラーが対極なキャラのコンビ
登場キャラに序列第何位みたいなランクがあったり
共通のものを身につけている設定
指輪や腕章とか同じモチーフのアクセサリーとか
それでもキャラごとに微妙に個性が出てるとたまらない
その集団の結束感みたいなのが見て取れて大好き
85 :
マロン名無しさん:2012/03/18(日) 12:26:36.79 ID:q5qK4x/8
キャラのその後が幸せであろうと感じさせる最終回
仕度をするシーンが何故か好き
アニメになるけど魔女の宅急便キキとかドラえもんがデートするのに
お菓子リックに詰めまくるとか
かばんに無造作に詰めまくるのがポイント
CCさくらの髪結ったりするのも良い
>>85 最終回でちょっと年月が経過してて年を重ねた主人公たちが幸せそうに活躍してるっていう描写があるのが好きだな
今パッと思いつくのだとArmsの最終回
88 :
マロン名無しさん:2012/03/18(日) 18:54:07.23 ID:xag0O4RG
スプリガンみたいな主人公が伝説の男だったと後で分かる話。
無事を確かめて抱きつくシーン
親子でも兄弟姉妹でも恋人でも仲間でも
一度全力を出せない状態で負けた相手を本気モードで圧倒する展開
今日から俺は!の伊藤VS大嶽とか燃えたな
お互い因縁があり嫌いあっているけど理由があって戦えなかった二人が
満を持して全力で戦う展開
暴言を吐きながらぶつかり合っていくとき、どちらかが負けて死ぬとき
二人とも満足して少し嬉しそうにしているのが好き
服とか小物に書かれてる、変な文章とか好きだな
Tシャツに「オレもう子供じゃねえし!」って書かれてる、みたいな
>>93の例えはヤンジャンの野球漫画だけど、
他にもアニメけいおんの唯とかもそうだな
冷酷なキャラや戦闘狂など他人から理解されない男と子供、特に幼女の組み合わせ
銀の匙の「トルクレンチ」とか
ヘタリアの「だまれ 国王」とか
警察官のお兄さんと人より抜きん出た力を持った子供の組み合わせが好き。
スパイダーマンJとかKYOとか。
一芸しか持ってない連中が大活躍するシーン
例が戦争物ばかりになるが
耳が良いからソナー・通信担当とか
動物に詳しいからキャンプ時の食料担当とか
後ろから人を驚かすのが好きなおちゃらけた奴が
野戦時には後ろからナイフで仕留める天才になるとか
なんかパズルがカチっとはまったように
こいつらじゃなきゃ、この作戦は無理だったってシーンが好き
>>101 初期からのメンバーが最終局面でそうなるのがいい。
マップスとか大好き。
>>101 史記でそんな話あったな
盗人だの鶏の声マネが得意な奴だのを食客として養ってたおかげで命が助かるみたいな
鶏鳴狗盗か
分別のあるまともな大人が張り合ってる設定
どっちも優秀なのにお互いの前だけでは嫌味な態度を取ったり
どっちが何日寝なかったとかしょうもないことを真剣に張り合ってるのが好き
いざとなったとき誰よりもお互いのことを分かり合っていた、認めていたとわかるのがいい
106 :
傾向:2012/03/25(日) 10:58:49.62 ID:???
他人に優しく、時には悪人まで許してしまい裏切られる事もしばしばあるような
人格者キャラに人に言えない酷い過去があるのが好き
飲んだくれで暴力沙汰三昧だったとか、俗世から逃げ出し乞食同然の生活をしていたとか
それを本人が説教や説得に用いるでもなく(「私に比べれば貴方なんて〜」的なやつ)
「人格者さんにはこんな凄惨な過去が〜」と他人が語るでもない
正直忘れてしまいたいけれど、過去は過去でありそれがあるから今の自分があるんだと悟っているといい
107 :
マロン名無しさん:2012/03/25(日) 22:03:08.27 ID:9olnORBI
相手を殺さない主人公が作中唯一やってしまう殺人が好き。その後の葛藤とかも含めて
トライガンのヴァッシュとか、ラノベだけど魔術士オーフェンとか
逆にすがすがしいくらいの外道
主人を舐めきってる執事orメイド
主人が常識人でツッコミだと尚良し
ルナティック雑技団の黒川さんか。
過去に妻子を失ったオッサンが主人公やヒロインを最愛の人物に重ねて助けてくれる
お姉さんキャラが、ヒロインを見て
(かわいい…///)とか思うシーン
>>114 似たような感じになるが、片想いヒロインにお姉さんキャラが
「青春しちゃって!可愛いわねー」ってなるのが好き
一回り年上なBに恋してるけど上手く言い出せなくてヤキモキするA、
Aの好意を知ってか知らずか華麗にスルーして恋愛感情ゼロで親しく接するB
新必殺技発動前の勝利宣言
118 :
マロン名無しさん:2012/03/29(木) 08:53:25.54 ID:aF18EIjo
もう二度と会えない(と思われる)人に向かって
「じゃあな親友」とか「アバヨ相棒」とか
最大限の親しみを込めつつ、多くを語らず別れるシーン
単純に仲が良い描写が好きだ。
恋愛じゃなくて友情の方で。
男キャラ達がどうでも良いようなこと(男の浪漫系の)で盛り上がって
女キャラ達が「何あれ?」「さっぱり理解できない」みたいに冷めてるのが好きだ(逆もOK)
そして普段は話しかけ難い(クール系や偉い系)タイプのキャラが俗っぽい話題に加わってくるのも好き
キャラが死ぬ時、そのキャラより先に死んでたキャラがお迎え(?)にくる描写
四天王とかの中堅程度と思われてた奴が
実はボスより強いまたは重要人物な展開
>>121 それで死に顔が微笑んでるってのが好きだ
いきなり男に抱き上げられて真っ赤になる女と冷静な男
実は敵から逃げるためとか必要があってそうしたと男に理由を説明されて女が落ち着くって流れ
>>121 バジリスクの蛍火の死に際が儚くて綺麗だったな
救いの無い展開だったけどあのシーンだけで救われたように錯覚するくらい好きだ
そいつ自身もトップに立てる器があるが、ある人物に惚れ込んでいてあえてナンバー2でいるキャラ
報われない人生だったキャラが、最愛の人に看取られる
最期に一番幸せそうにしてるのが好きだ
ラスボスが実は大して強くない。
それでいてボスの威厳が保てているキャラ。
袂を分かった元師匠に一定の敬意を持って接する元弟子
天津飯の鶴仙人や桃白々へのそれとか
>>126 「へうげもの」の秀吉もそれに入るのかな?
どんな感じでもいいから
主人公の普段とのギャップに他のキャラが驚く展開が好き
出来れば「凄い」と思われる様な方向で
団体競技のスポーツ漫画で、「え!?お前があの凄い奴のマークにつくの!?」って展開が好きだな
ちょうど今週の黒子のバスケみたいな
あ、逆に「え!?あの凄い奴がお前(主人公)のマークにつくの!?」って展開もいい
他の奴等は主人公の事を笑っているけど、ライバルはそいつ等と違い
「出来る人」なので主人公の素質を見抜いて闘士を燃やしているってのが好き
みんなが泣いている場面で、あえて泣かないキャラ
単に性格が冷たいとかでもなく、泣くのを我慢しているような描写もなしで、
あくまで精神年齢の高さゆえ泣いてないって感じの
メリー炎上の時のゾロ、サンジかな
部下A「ヤバイことになった!」
部下B「やべーやべー!」
上司「安心しろ、俺がいる」
部下A「ですよねー」
部下B「上司がいれば安心だ」
一人きりになった時
上司(ヤバイ・・・!)
出会いがしらに、ジャキィーンッ!と武器を向け合うシーン。それが初対面だと尚良い
最初は友好的に喋ってて、その流れが大して変わってないまま拳銃突きつけあうみたいなのが好き
普段生徒に優しく多少の遅刻とかは許してくれる教師
→面倒ごとが嫌いなだけでヘビーな相談を持ち込まれると逃げる
普段生徒に厳しく規則とかうるさい教師
→説教しつつも生徒の問題には解決まで付き合ってくれる
こういう性格の長所短所がちゃんと描かれてるようなの
生徒受けの善し悪しがそのまま人格にまで一致すると嫌展になる
負傷して力を失っている、それでもやるべきことをやらねばと
弱弱しくあがく人物に手を貸す。
いわゆる共同作業ってやつが好き。
一緒に銃のトリガーを引く、支え合って歩く、など。
弱っちかったサブキャラ、雑魚キャラが努力or覚醒で最強キャラへってのがテンプレだけど好き
古いのだとダイの大冒険のポップ、GS美神の横島
最近だとゆうやみ特攻隊の辻翔平
他になんかないかな
ボスキャラが小細工なしの正攻法で最強という越えなければならない壁的ななカリスマキャラってのが好き
主人公勢の攻略法を正面から蹴散らすのがカッコイイ
理想はゲーム原作だけど漫画版マッスルボマーの帝王アストロ
(凶器反則何でもありのプロレス団体の総帥&チャンプでありながらも
「彼の肉体そのものが凶器であり、彼の強さこそが反則である」とか言われる正統派
しかもプロレスラーなので相手に全力を出させてから勝つというファイトスタイル)
ワトソン君ポジションからエピソードの主役を張るところまで成長した嘘喰いの梶君とか?
>>141 NARUTOのロック・リーがそれに近いかな
依存しているようでされてる関係
実力的に完全にA>Bで、BはAをライバル視している(陰険なものではない)
で、Bは内心「俺はAをこれだけ敵視してるけど、Aは俺なんか眼中にないんだろう」と思っている
周囲もそう思っている
が、実はAはAでむき出しにしてないだけで、Bをきちんとライバル視・危険視・認めてる、という設定
絡みが主人公とばかりで、主人公の仲間とはろくに会話のないキャラ
そのキャラが仲間と意外と仲良くやれてるシーン
天才が凄い勢いで成長してく話
それでいて曽田正人みたいな破滅してくような不安要素だとか天才の悲哀みたいなのがあんま無いもの
ブリザードアクセルとか好み
エンディングがお祭りやパーティー
漫画だとちょっと思いつかないがハリポタ1巻とかクロノトリガーとか
おまけページや番外編で敵味方仲良し展開
怪物と戦う為に努力を重ねて、体は人間のまま心が怪物と化した
…みたいな展開でいつも涙目。ガッツとか少佐(ヘルシング)とか
事件や戦いの連続で徐々に心が荒んで壊れかけていく主要人物に
久々に再開したキャラが「お前、変わっちまったな」とか指摘が入ってハッとする展開
ガンダムでスマンがアムロ(1st)が敵だからと人を平気で銃で撃てるようになってしまったことに
再会した母が物凄いショックを受けて、アムロも自分の変化と戦争の仕方なさに気が付く場面とか
>>152 エンディングじゃないけどワンピースは強敵倒して事件解決するたびにお祭り騒ぎしてる気がする
結婚式も良いよね。個人的には主人公&ヒロイン以外のカップルだと尚良い
>>154 からくり最終巻のあれは意図は充分わかるんだけど凄くやるせなくなったな
ドットーレがルシールの息子を肩車してんのはすげえと思った
ルシールに対する最高の嫌がらせだなww
あの漫画はなんだかんだでマサルちんが物語の一番良い所もってったなあ
ナルミメインでやって欲しかったと今でも悔やまれる
最後に鳴海とマサルが二人背中合わせで戦うシーンは最高だった
こう、俺の背中はお前に任せたな展開は好きなもんですから
なぜか鳴海と花中島マサルさんが共闘している場面が浮かんだ
からくりはラストの着ぐるみ着た勝が新たなトラブルに首突っ込むところが最高に良かったな
中盤の展開には不満も多かったが、あのラストだけで全て許せる
からくりだとジョージ・ラローシュみたいな幼少期(あるいは昔)の空白を最期に埋める展開が好きだ
うしおととらのヒョウの帰宅もそれに近いけど、あれは読んでて窒息するところだった…
実は凄かったってキャラ
自分を助けてくれたり育ててくれたりした人物や組織が、
ある目的のために実は自分を利用していただけだった
しかしそんなことは気にしないぜ、今まで育ててくれたことは事実だからな!ってかんじの展開
お涙頂戴話を聞かされても流されず黙々と任務を遂行する。
ターちゃんがよく挙がるけど
鬼灯の冷徹の清々しいまでの馬耳東風、痛快でした。
ターちゃんは自分の方が不幸なだけで相手のお涙頂戴には弱い
相手が可哀想だとすぐ戦意喪失する
父がチンパンジー、ってやつは流されなかった例だけど
それ以外では流されまくりだったのか。
>>171 流されなかったというよりも相手の気持ちに対して真面目に対応してしまう。
よく挙がる例の時は傲慢なバンパイアが負けそうになったから体力回復の時間稼ぎをするために
「実は自分は不幸な生い立ちだった」と過去話を始めた場面(語りながら裏でコソコソ打算している)。
そんな風に軽い気持ちで語り始めたのを感じ取って軽く(ギャグで)返したんだと思うよ。
ギャグっていうかあれはあれで感動的だよね
ターちゃんは自分を不幸自慢しないし敵側の不幸は、それが良い感じのテーマになっててバランスが良いね
バンパイア編で一番可哀想なダン国王は木っ端微塵になるまでターちゃん以外誰にも同情されないという
素直になれないでツンツンしっぱなしなキャラの隠れデレデレが可愛くて好き
本人はデレたくて仕方ないけど表向きはあくまでクールだったり高圧的だったりに徹しているのが良い
意中の相手とシリアスに接しつつも内心では心臓バクバク&ガッツポーズしてるとか
明らかに使い捨てるつもりであろう変な設定のキャラが何年も経ってからピンポイントな話題で出てきた時
ゴルゴ13で藤堂さんが3回目出てきたときはちょっと感動した
ゴルゴはアーノルド・ノイマン医師かな。
パッチワークの蜜蜂でノイマン夫人を出した後、その前日譚でアーノルド・ノイマンに
助けられた話を持ってきたやつが好きだ。
義理堅いよねゴルゴ。
たまに道端に倒れてて子供に助けられることがあるが、仏頂面のまま「ありがとう……」とか言ってるのが好き
普段ろくにしゃべらんからな
自分は標的の女性が妊娠してるのを知って依頼を延期するゴルゴが
その後お腹にいた子どもが何も知らず無事に育っている姿を見て安堵するのが好き
オンとオフの切り替えが完璧なおっさんお姉さん萌えは結構伝統的なジャンルである
主人公を容赦なく鍛える鬼上官が家では思春期入った娘の挙動に凹まされているとか
職場では笑顔のひとつも見せない合理主義者のアラサーが彼氏とか動物相手にデレデレとか
番外編というか「〜の一日」みたいな話は好き。普段見せないプライベートとか
普段おちゃらけてがさつな奴が、その場の誰より相手のことを考えてるシーン
ゲロ道戦で観客席の鷹村さんがゲロ道を擁護するとことか
作中150〜200番目ぐらいの強さにまで落ちぶれていたライバルキャラが
ある事をキッカケに調子を取り戻し、主人公達に並ぶ戦士になる展開が好き。
ライジングインパクトのライザーが正にそれ。(結局どうやってどこが強くなったかの説明はなかったけど)
女になったキャラに、そのキャラの親友(男)が惚れるが「あいつは男!本当は男!」と悩むが惚れてく展開かな
で、
最終回辺りで元に戻れなくなるとわかったら、ガチで口説こうと決意する
>>184 打ちきりだからだろうけど、強くなるまでの描写がなかったのがかえって
勝てなくても勝てるようになるまで何年もかけて努力してきたって感じが出ててよかったな
好きな女の子に意地悪する少年
好きな人に素直になれない少女
普段だらしない格好の人が公式の場でキリッと正装を着こなす。
うつけ→斉藤道三に会うときの信長とか。
改めて秀吉の前に参上した慶次は格好良かったな
>>183のゲロ道で思ったけど、昔弱かったキャラがしばらく見ないうちに強くなって再登場する展開。
ゲロ道以外だとエアマスターの時田とか、修羅の門の毅波秀明とか。
時田はあんなに強くなったのに(再登場時ならジュリエッタに楽勝したはず)扱い悪かったな
グルグルのトマを思い出した
コビーかな
あいつ大きくなりすぎだろってくらい成長してたけど作中で何年も経ってないよな
移動は徒歩と帆船の世界観で何を言ってるんだか
>>195 再開前の冒険が全て一年以内の出来事なのは公式だろ?
それとも徒歩や帆船で冒険すると、背が伸びやすくなるわけ?
海兵の特訓が背を伸ばしたんだよ
成長期
悪魔の実があるんだから
身長を伸ばす実とかもあるのかもしれん
体に蛇を絡みつかせているセクシーな女性。
エロくて素敵だ。
ただし鞍馬蘭子はのぞく
……いや部分的にはいいんだけどね
動物としての蛇が好きだから
蛇のキャラの扱いがいい漫画は嬉しい
ワンピはわりかし扱いいいな(空島の大蛇、ハンコック)
ナルトはあんま扱いよくないかな(The悪役って感じ、身代わりにされたり)
「信長の忍び」だと斎藤道三が可愛がっていたシマヘビを惨殺される前に逃がしてやり
そのシマヘビが泣いていてのが印象的だった
波打ち際のむろみさんの宝満さんはステキな女性だ。
ツチノコだけど。
主人公に対するヒロインの好感度がマイナスのところから始まる恋愛もの
強キャラ同士の対決A対Bで、例えばAが勝って
Bは「ふう…負けたぜ」って素直に敗北を認めるが
Aの方は「違う…奴は実力の全てを出してはいなかった」とか
「奴は俺の怪我しているところは一切狙ってこなかった…」
みたいな、読者がまだAとBは完全に優劣がついたわけじゃないと思ってしまうような展開が好きです
嫌味のない最強系主人公
特別な理由はないが読者は「○○(主人公の名前)だから強い」と納得してしまう強さ
見ててスカッとする
代表例・コブラ、前田慶次、徳川吉宗
前田慶次は「俺は生まれつき強い」みたいなこと言ってるからなw
>>209 カカロットが生まれつき強いエリート戦士だったら話が始まらないから
西遊記の悟空も格下にはやたら強いけど搦め手に弱かったり格上には全く勝てなかったりする
そういや原哲夫は最強系主人公多いなw
九頭龍が好きだった
存在自体が勝利フラグって主人公は格好良いな
何というか味方のピンチ時に登場した時の「キターッ!」って感覚が良いね
こういう主人公の偽者が登場して色々やるんだけど、本物が直ぐ近くにいるって展開も好き
憎めない偽者だと本物がこっそりフォローして偽者に事件を解決させたりするの
到底勝てない敵に見逃してもらえる流れなのに
譲れないもののため、無謀な戦いを挑む展開
特攻の拓の拓VS緋咲とか良かったなあ
宵闇の終盤で京太郎(一般人)がヒロインを守るため、絶対勝てない相手に啖呵切ったのは良かったな
当たり前のように瞬殺されてからキレて怪物に変身したヒロインに助けられましたけどね
正体とかコンプレックスを隠していたキャラとそれを知ったけど普通に受け容れるキャラの掛け合いが好き
コンプレックスから解放されたという救われた感が良い
最強奥義の連発
完全に防いでみせて反撃に転じようとした敵の目には
連撃の体勢に入った主人公が…!的な
天翔龍閃の二段構えには燃えた
主に学生たちが主役の作品で
普段ダメ扱い・三枚目描写・ドジっこ等々わりと軽んじられてる感じの先生達(実力者であるらしいことは言及されてる)が
イザというときに実力を見せて「先生」っぷりを発揮する展開
大人がしっかりしてるのはやっぱりいいな
名前のないモブキャラが使い捨てになってない漫画
ネームドに昇格するキャラもいるけど、しなくても愛着がわくから好き
大きな敵がいて、初めは敵わないから関わらないでおこうとするが
自分の身内や大切な人がそいつに痛めつけられて
しぶしぶ、勇気を奮い立たせて震えながらも立ち向かう展開
ネコだったんだけどかっこいいと思った
ベタだけど、テンパったヤツが初心に帰ってふっきれる展開
敵の幹部格がひとりやられて他の幹部とかボスが、やられたやつのために泣いたり悔しがったりする描写が好き
ドズル・ザビとかな。
「オレをも使いこなせる将になると期待していたのに」ってセリフ好きだ。
>>220 イギーの「犬好きの子供は放っておけねーぜ」が大好きだな
圧倒的に強いペットショップには関わらないと決めて一度は立ち去ったのに
今さっき出会っただけの飼い犬を殺された子供のために戻ってくる
>>224 あの戦いは動物同士だからということで一方通行だが
会話をしていたせいで何か色々と吹っ飛んだ
仲間の色恋沙汰?をみんなで尾行
仲良し感があって好き
>>226 ヤンマガの空手貴公子にそういうのがあったな
交際しているのかしていないのかわからない女が外国行くから別れようと言い出して去って行こうとしたのを
先輩や同輩や言い出した店の女店員まで追いかけてその男女の様子を見ていたな
あれヒロインの影が薄すぎてお前そんなにヒロインに思い入れあったっけという気分になってしまった
>>228 そういうヒロインだからこそ一世一代の賭けに出たんだろうが
帯ギュでもあったな
好きになってはいけない人を好きになってしまい苦悩する。
だけど相手を滅ぼすような愛し方はしない。
アンデルセンの人魚姫とかそういうのとか。
王家の紋章みたいなのは「お前ら落ち着け」と言いたくなる。全員に。
ロミオとジュリエットのようなすれ違いの連続で結局悲劇ってのは辛い。
>>231 「大奥」の秋本か
実の妹を愛してしまい他の女性と結婚する気にはなれないので大奥勤めを選んでいたな
>>229 このへんの乖離はスポ根の宿命だが悲しいものだ
でも40巻の小日向海流は自分も好きだな
今は離れても何れ二人は一緒になるってのはさ
続編やスピンオフでの後日談。
ルパン三世Yでアルセーヌ・ルパンが「スペインで隠居していたが、ドイツ第三帝国のフランス占領で
じいさんはおっとり刀で駆けつけレジスタンスを結成しその後脳溢血で死亡」とか
ライジングインパクトに登場したキャメロット校とグラール校が
ちぐはぐラバーズで二校が合併してアヴァロン校になった、とか。
主人公がすごい奴だと分かるとへりくだっちゃう浅見光彦的展開
お互いを特に意識していなかった男女(の片方?)が、第三者の不可抗力で強引に恋愛させられるラブコメ
でもそういうのって無理やりくっつけたとか文句言われそうでやりにくそうだな
格好付けてるキャラが実は偽名でダサい本名だったり田舎者だったりと分かる展開
周囲の反応も含めて微笑ましい
漫画版ライドウのダークサマナー・十文字ワーグーナーが元おちこぼれサマナーの山田源五郎とか
ゲームだけど魔術師マクシミリアン・ギャラクティカの本名が山田耕平で実は地方出身の日本人とか
242 :
マロン名無しさん:2012/05/20(日) 09:28:30.88 ID:d1QjFeep
神宮海蔵がどうしたって?
「ライスショルダー」でもそういうのがあったな
>>242 フォーゼって漫画でそこまでやっていたっけ?
絶対に勝ち目はないとわかっている相手に、せめて一泡吹かせようという展開
「クリムゾンズ 紅き航海者達」で、ベニザケが「どうせ敵わないが、ケジメだけはつけさせてもらうぜ」といって天敵の水鳥を尻尾で叩くみたいな
>>241 お前は山田って苗字になんか恨みでもあるのか
落ち着けよ山田
面白いと思って言ってるのか?
マジになるなよ山田
「新着メールはありません」→切なげに携帯を閉じる
なんだ俺か
252 :
マロン名無しさん:2012/05/26(土) 14:26:41.39 ID:puljJA4S
登場人物がささやかな幸せで鼻歌とかしちゃってる状態
その後その人が不幸な展開にならなければなおよし
バカップル夫婦
ギャグ、もしくはほのぼのシーンで主人公か主要キャラが
笑いながら「実は昔〇〇だったんだ!」と仲間に告白するが、
仲間は全然信じなかったりスルーしたりするが
そのずっと後のシリアスシーンで、実はほんとに昔〇〇だったということがわかる
〇〇に入るのはとんでもない存在
デカイ戦いの英雄だとか
満を持して覚醒して敵を追い詰めるも、敵のが一枚上手だったとき
最初は余裕だった敵がなりふり構わずになると尚良い
>>202 おまもりひまりではハーレムのロリ担当だよ
温厚で皆から慕われている人物が実は以前から記憶喪失になっていて、
喪失前は極悪人だったという設定
淡々あっさりと流す試合描写
失恋だとかで号泣してる、冴えないみっともない男と
同じく号泣してる小さい子供が出会う、みたいな話
大人と子供のコンビで子供の方が保護者かって位しっかりしてる
ある主要キャラの人柄が1巻と最終巻とで大きく変わってる漫画
トロくてドジな田舎娘が聖母マリアになってるくらいの
イカレキチ系殺人鬼の重くて暗い過去を、本人以外から語られる展開
力があるだけで精神的には嫌らしい小物だと描かれてた奴が、凄みを出す展開。
花の慶次の秀吉との対面は良かったわ。慶次もかっこよかったけど、秀吉が更に良かった。
ああいう、頭がキレるだけじゃない、武人としての威厳を出す秀吉って他じゃ見たことない。
生け捕りにされたり、決闘で負けて重傷を負った敵を主人公が助けようとするが
敵は主人公が差しのべた手を払いのけて死を選ぶ展開
主人公の優しさ甘さや本気で救ってあげたいと思っても叶わないやるせなさ
「折角助かる命を…」「恩をあだで返すなんて…」と登場人物からも読者からも思われていても
助命を拒んで何の迷いなく処刑や自決する敵の覚悟を思うと、凄くいい
逆に、今まで武力や権力をカサに散々やりたい放題していた悪人が
いざ自分が殺される側にまわった時に「死にたくない」とうろたえてヒイヒイ言う展開
悪人に虐げられ続けてた登場人物と一緒にざまあwwwwwwwwwとバカにしてやりたい
うしおととらで十郎が改悛した直後に自殺したのは悲しかった
あれだけやった後じゃ正気に戻ったら死ぬしかないのは分かっていたが
超人メンバーの中で実力上位だと思われていた人物が実は
能力的に劣ってるとか何の特殊能力もないことを死ぬ間際にさらっと暴露する展開
イレブンソウルの「俺はレベル2だぜ」にはびっくりした
ダイモンズのスワロウの最期は良かったな
外道に走ったと思ったらずっとロバートのことを気にしてて
>267
キン肉マンのジェロニモも一度は同様の展開を辿ったが、超人として復活してから微妙になった。
>>267 ネウロの葛西とかもそのパターンかな
死んでないけど
最終戦に死ぬつもりで挑んだ老人キャラが生き残ってしまう展開
相手の過去や秘密を探ろうとして必死に調べてもサッパリ分からなくて諦めかけてたところで
ふと聞いてみたら本人の口からアッサリ教えてもらえる
いわゆる「今までの苦労は一体?」と「周囲が思ってるほど本人は重く考えていない」の複合展開
スポーツ漫画で
以前戦ったことがあって、勝ち抜いた後に対戦が控えているチーム(選手)による
主人公の試合の観戦・解説
ちょっと上から目線だったりして、負けたチーム(選手)のそれとは違う趣きがあって良い
過去に主人公がヒロインに何気なくあげた物を
今でもヒロインが大切に持ってるってのに萌える
主人公サイド同士のバトル
ファミコンロッキーや咲みたいに、ゲームやギャンブルなど現実世界では立場のあまり強くない業界が
猛威を振るっている世界設定。こういう説明があると無茶な展開も素直にのめり込める。
仲がいい訳じゃないけど、心の中じゃお互いを認め合ってる二人が
何か決定的に決裂する出来事があり、紆余曲折あって、それを乗り越えて結び付きが強くなるって展開。
具体的に言うとネウロのあれ。
「あばよ、バケモン」
飛び抜けて才能がある人・強い人に対する表現は「天才」より「怪物」とか「化物」の方が好き。
それで本人は自分は普通のつもりでキョトンとしてるとグッド
天才に見えないキャラは天才と呼ばれないでほしいな
天才天才としつこいくらい言われてたリボーンのベルフェゴールは
ただの小細工野郎だったし
自称天才ならおk
ヤマオーは俺が倒す人のことですか
アカギは、天才、異才、化物、悪魔と色々な呼ばれ方してるなw
>>280 周りが「こいつ…自分がどれほど凄い事をしてるのか分かってるのか」見たいな事言う感じか
「神技、いや魔技か」みたいな
逆に天才って呼ばれてる人物は
陰で物凄い努力していたり、「天才」って呼び名にプレッシャー感じてたり
どこか人間味がある方がいいな
周囲からは天才だの怪物だの呼ばれていたものの本人の基準では普通というか
故郷や家族などの身内キャラが化け物すぎてどちらかといえば実は落ちこぼれ的な存在だったというインフレ展開
うしとらの秋葉流は序盤から出てきてそれなりにやられ描写もあったから
後半で「何でもできる天才」とか言われてもあんま実感湧かなかったな
杜綱の立場がなかったw
スレイヤーズのリナも劇中じゃ激強キャラに見えて地元じゃアレで普通レベルなんだっけ?
一家が変なだけで他は普通だったと思う
リナの幼馴染で犯罪組織のボスになった奴がいたが、目立ったのあいつくらいじゃね
非常識な姉と常識的な妹のコンビ
ふうらい姉妹みたいな感じの
良い師匠キャラが間接的に褒められる展開が好き
強キャラが「良い師に恵まれたな」と言われるとか
亀仙人とかアバン先生とか
敵で登場したけど仲間になってなんだかんだで打ち解けて
こう言うのも悪くない的に未来夢見て幸せ噛み締めてる矢先に
強敵とバトル突入して全力尽くすも派手に死亡するパターン
ベジータは良かった
すぐ生き返ったが
298 :
マロン名無しさん:2012/07/01(日) 19:49:41.15 ID:BDsaI+9c
クロスカウンター
るろ剣やブリーチであった扉絵に「キャラ+名前」シリーズ
悪人や駄目な大人が主人公らにかつての自分を見出して
手助けしてくれる展開
ダイの大冒険のまぞっほは良かったな
少女が、非ロリコンの成人男性に話が進むごとに懐いていく漫画が良い
普段はギャグだけど、そのギャグ話の中で後々に関わる伏線を張って、
終盤のシリアス展開で回収するような話。
凄い強い兵器とか技が善戦のすえ壊れて、もうダメだ!って雰囲気の後のそんな手が!ってシーン
ヤイバのかぐや戦で鬼丸との合体技とか
アニメだが、00のリボンズ戦の最後のエクシアとか
306 :
マロン名無しさん:2012/07/06(金) 21:06:32.90 ID:liuXT+8D
敵キャラが「もし、お前達ともっと違う形で出会っていたら…」と語り、死ぬ展開
パッと思い付くのはアームズのキース・グリーン
あれは主人公との絡みが一切ないから、ちょっと違うけど…
>>304 小沢としおのナンバMG5(ギャグより)、ナンバデッドエンド(シリアスより)なんかは
ギャグからシリアスへ賛否両論あるがうまく変わった漫画だな
家族に対する秘密や過去の自分の過ちの報い等のテーマの重さに
作者が途中で気付いて作風が変わった感じ
いやあでもナンバさんってMG一話の時点で既にその後のシリアス展開を暗喩してなかったか?
あそこまで重くなるとは確かに思わなかったけれど
ニートたけしとか笑って読んでたから真面目な話につなげたのは予想外だった
敵の実力者の幹部みたいなのが
「…助けてもらったカリだけは返そう」
とか
「…あの方は理想に燃える高潔な方だったのだ…果てしなく続く戦いで…」
とか
「お前は昔の〇〇様に似ている」
とか
しぶしぶを名目に、主人公サイドに期待しつつ入ってくる展開がいい
でも、ライバルや組織を完全にふっきったわけでなく
いざ面と向かい
「ふん…甘ちゃんの裏切り者めが」
とか言われると
焦ったり悩んだりするところがまたいい
へたれキャラや基本性格の悪いキャラが
主人公サイドの純粋な思いや行動に徐々に感化されて
打算のないそいつにとって精一杯の勇気ある行動をとるシーンはなんか涙出てくる
>>313 はじめの一歩で当初一歩を苛めていた同級生を思い出した
主人公が敵の策にはまって、平和な日常の幻想に囚われてる
その後、正気を取り戻して幻想を振りほどくシーン
漫画では見たことないが、ウルトラマンネクサスやYes!プリキュア5でそんなシーンがあった
>>315 大和和紀のフスマランドとかいう作品にそんなのあったな
その世界だと冴えないヒロインが絶世の美少女になり
戻った後も気合を入れると美少女になれるオチだった
>315
ロストキャンバスで見た。
その日暮らしで苦しかったけど幼なじみがいて平穏な子供時代
→眼を覚まして!→オレはアテナの聖闘士だ!→自力で目覚めたか
後は少し違うけど不二子不二雄FのSF短編集にあった「どことなく、なんとなく」
敵の策かは微妙だけど進撃の巨人でもあったな
ロト紋でもあったな
敵の攻撃じゃなくて賢王の課した試練だったが
>>315 アメコミだと「HoM」という大型クロスオーバーで多数のヒーローがそれに近い能力を食らってたな
世界を改変する能力で各ヒーローの願望を叶えた平和な世界に改変されたって話
想像以上に残酷な能力だった
手に入らない、手に入れたい理想の世界で生きてきたように体験させて「ウソです」だぜ
中でもスパーダーマンのマジギレっぷりは凄かった
昔の恋人と幸せな家庭を築いて子供までいる世界
助けられなかった恋人と生まれなかった子供の未来を見せ付けられたんだから
>>319 物心付く前に死んだ両親との幸せな生活を誘惑するという鬼畜試練だったなw
>>315 封神の桃源郷への道がややそんな感じだったな
人間と人間じゃない者が心を通わす展開
友情でも恋愛でもいい
特にうしおととらが好きだった
ビックリマンにもあったな
あかほりもやってたような…
アニメには多いが、マンガだと幻覚なのが読者にバレバレになるから表現しにくいのかも
合間にヒロインとかが「起きて!!」って呼び掛けてくるのを、「可愛かったな、誰だろう、あの子は…何かとても大事な事を忘れてる気がする…」
みたいなのがあるとニヤニヤ出来る
ドラクエ2か何かで見た気がする
ライバルキャラに忠実なパートナーが訳あって主人公と行動する展開
主人公に文句いいながらも手懐けられてたりすると尚良いな
>>327 グランディアでパートナー一時的に交換みたいなイベントあったな。
舞台や演奏会での天才の演技や演奏で全客席が完全に魅了され最後にスタンディングオベーションで大歓声って場面
実際にそこまで凄いってのは経験したこと無いしこれからも経験出来ないだろうから憧れる
素晴らしい演技も素晴らしい演奏も、読者にそう見えるように描くのって大変だよね
ガラ仮面とかピアノの森(子供時代)とかその辺上手いわ
のだめはびみょー
つうかマヤが現実に居たら、どんだけスキャンダルおこそうがついていく熱狂的ファンが普通に付くよな…
昴はすごかったけど、Moonはいまいちだった気がする。
最初の方しか見てないから、続き読んだらいいのかもしれんけど。
>>331 昴とか好きだった
Moonは確かにちと微妙だったかな
あとは最近だとましろのおととか良いな
体力は限界を過ぎて、意識も半分とんでる状況で
叩き込まれた「基礎」が輝く展開
バキのガイア戦だな
はじめの一歩の鷹村vsゴールデンイーグルなんかもそうか
片目ふさがったけどフリースロー入れた流川もちょっと違うが近いものがあるな
339 :
マロン名無しさん:2012/07/12(木) 18:42:32.83 ID:bFXI7JXY
序盤は仲間だけど情けなくて弱いキャラ
いつも負けてばかりで、勝ってもボロボロの姿
でも終盤になってくると、負けた戦いが力になってて
主人公を助けたり、以前は負けたであろう敵に勝ったりして立派な仲間になってる
これやられると泣かざるを得ないじゃないですか
340 :
マロン名無しさん:2012/07/12(木) 18:47:25.89 ID:CFN4IZTI
大会とか無名で明らかに相手の方が強そうだけど、瞬殺する展開
そして会場中が「誰だ!アイツは!?」「前回ベスト4の○○があんなあっさり…!?」とざわつく
格闘漫画で最初から主人公が強くて、大会一回戦目にありがちだけど好き
ダイの大冒険のポップは好き設定、好き展開をひととおり踏み抜いてったわ…
入部テストやらなにやらで
途中でリタイヤ描写のあったキャラを抱えてゴール地点に現れる主人公
基本は主人公があちら側に行く異世界モノで、異世界の住人がこちら側に来る展開。
異世界からの来訪者は、最後しっかり元の世界に戻る話が好き
日帰りクエストの漫画版で普段は主人公が現代→ファンタジー世界な展開なのが
王子が主人公の忘れ物を届けに現代世界に来て大騒動ってのがあったなw
意外なキャラ同士の友情
ただし人気キャラ同士だからとかいう理由ではなく、言われれば「気づかなかったーなるほど、確かにこの二人ならありえる!」と思うような場合に限る
主人公より格上のライバルがチャンピオンとか古豪みたいな相手と戦い、古豪側が勝つ展開。
「いかにもライバルのカマセ犬になりそうな立派な肩書きを持ったキャラ」が
ビシっと貫禄を見せ付ける展開が好き
マキバオーはピーターIIのおかげでハマった
エコーズだったかな?
一見戦闘には向かないはずの能力が工夫、または努力で役立つようになる展開
ライジン×ライジン には期待してる
今の所ただのぶっかけだからな
主人公が大嫌いなキャラが、大事な時に主人公を頼るような展開。
フリーザ戦でのベジータみたいな。
主人公を見下す性格の悪いライバルキャラが人助け(道路に飛び出して
轢かれそうになった子供を助ける等)をするシーンが好き
性格は悪いけど悪人じゃないんだなと思える
作品内で各キャラに一定パターンの肩書きというか座右の銘のようなものがあるのが好き
「○○の錬金術師」とか「○○座の聖闘士」とかもいいけど
鉄鍋のジャンみたいな「料理は○○!(←キャラごとに違うセリフが入る)」が凄い好き
ギャグで体を張るメインヒロイン
古いのだとハーメルンのフルートとか、最近のだとむろみさんとかニャル子さんとか
他のキャラも似たような芸風だとインパクトが薄くなるので、ヒロインだけのほうがいいな
>>352 ちょっと違うかもしれんが天上天下の名乗りは格好良かったな
見参 参上 推して参る 罷り越して候 etc…
二つ名と言えば十傑集だなやっぱw
水滸伝とか
些細なことが気になって大々的に調査するもネタが分かればやっぱり些細なことで
何となく大笑いして終わる展開
彼女が何か隠してる。時々不自然に付き合いが悪い。まさか浮気してるんじゃ?
→タイムサービスの割引食材を買いに行っていただけ(恥ずかしいから内緒)とか
敵でも味方でもパワーキャラが技術や小細工を真っ向から粉砕する場面が好き
理屈関係なしで捻じ伏せてくるド迫力パワーが大好き
大体カマセになるけどそこを乗り越えればカリスマキャラにもなったりするのもいい
ストーリー序盤の方でやった対決が切欠で
大の主人公贔屓になったオッサンとか爺さんが好き
仲間としては完全に年上すぎるが年長者ならではの
気遣いとかアドバイスできるポジションってのがいい
具体例を出したかったが、色々いた気がするのに
ミスター味っ子でいう丸井のおっちゃんしか思いつかない
ギャンブルッのヤクザの爺さんか
彼は自身が一流の博徒で序盤の負けキャラに割り振られる解説役だけでは止まらず
大陸マフィアに切り結んだり萌えキャラだったりとスペックが高すぎだが
二こ神さんかな
>360
クロコダイン――――――――ッ!!のおっさんのことか―――――!!!!
あれで実は20歳くらいかもしれない
洗脳
特に、洗脳されたキャラが仲間に不自然さを誤魔化すシーンが好き
ネウロで、洗脳された樋口が駆けつけた警備員を作り笑いで誤魔化すシーンがあったな
あとは洗脳されたキャラの表情とか普段見せない残虐性には男女構わず魅力を感じる
女「行ってしまうのね」 男「ああ・・・」
というやりとりが好き。
女「イッてしまうのね」
男「ああっ…!」
ひぎぃっ
>>364 設定上は(人間換算で)30前後らしい >クロコダイン
メインで活躍するキャラ(例えば戦闘キャラ)が
サポート役のキャラに「あいつは前線で体張らないからラクでいい」みたいな思いを抱く
でもそいつがいなくなったり、あるいはそいつの代理をしなきゃいけなくなったりして
「あいつの仕事はこんなに大変だったのか」「あいつがいないと俺らはガタガタだ」
などと反省する展開
スポーツ漫画だとハーレムビートで
マネージャーが怒っていなくなって大変だって話があった気がする
372 :
マロン名無しさん:2012/08/01(水) 14:40:13.69 ID:Qo6UiuMR
味いちもんめで
年末おせちの準備にてんてこ舞いの主人公が「女将さんは挨拶回りでラクだね」と愚痴る
それを聞いた親方が「じゃあ女将さんと仕事かわれ」といい、代わることに
実は女将さんがやってたのは借金取り(忘年会やらのツケとかの徴収)
散々苦労してどうにか払ってもらうが「料理してる方がいい」と主人公反省
ってのがあったな
特殊「能力」でなく特殊「事情」による能力無効化
鰤の「一護は鏡花水月の始解を見てないから完全催眠にかからない」ってのは
結構wktkしたんだけどな…
ルフィの雷無効はダメか
>>374 アレは体質だし、少年期の悟空がアクマイト光線を無効化したとかかな
耳に藻がつまってたので乱童の呪いが効かなかった幽助
どんなに酷いことをしても「自分は良い事をしている」と疑わないで罪悪感ゼロだから
ゴーストライダーの贖罪の目(要約:悪人は罪悪感で死ぬ)が殆ど効かなかったデッドプール
無様じゃないスマートな命乞いするラスボス。
主人公が部屋に踏み込むともう自首の為に警察に電話を済ませており
「ひょえ〜、私の様な男を始末するのに君が手を汚す必要は無い」とか。
ひょえ〜、とか言ってる時点で無様に思えるんだがw
防御ごと粉砕する一撃
「あそこから防御が間に合うのかよ!」的な
相手も半端ないって流れからだとなお良し
ケンイチの必殺技にあえてガードしてる所をぶち抜くって技があったな
花山さんですね
あーでもそのノリは格闘系よりメカ系の方が燃えそうな気がするな、なんとなく
スパロボOG-ATXのアルト最終決戦みたいなもんかね
ボスの怒涛の攻撃を多少被弾して機体が壊れながらも突撃、ボスの防御が間に合うも
キメ台詞の「ただ打ち貫くのみ」を体現したステーク(杭打ち機)の一点突破で粉砕
でも最初からこの一発に全てを賭けた決戦仕様だから趣旨とは少し違う気がしないでもない
こういう「この一撃に全てを賭ける!」って場面で仲間たちが全力フォローして総力戦で
進む道を抉じ開けるくれる展開って大好き
組織等に追われる主人公と
主人公(持ってるアイテムとか仲間じゃなくて主人公自身)を狙って
「我々から逃げられると思ってるのか!」と行く先々で待ち構えてる追手(出来れば毎回同じ人物)
でもなんやかんやでいつも逃げられる、という展開が好きなんだが、
具体例が深夜時代のとんこつくんしか思いつかない
漫画じゃねえ
ルパン三世
真島クンすっとばさすでも真島対ガルーダの試合で
ブロックしてる腕に延々とハイキックしてその腕を潰すというシーンがあった
組織=警察なら怪盗モノはかなり当てはまりそうだな。
パプワくんとかは?
助ける義理も何もない、出会ったばかりの少女を放っておけなかった理由が、
「死んだ妹(or娘)にそっくりだったから」的な展開
そう言いつつも本物には似ていない展開(単に助けたことに対する口実)
>>385だけど結構レスあってびっくりしたw
言われてみて気付いたんだが
・組織と言うのはもともと主人公が属していたところ
・追っ手が主人公を何らかの形で利用するのが目的(とんこつくんはスープのダシにしようとしていた)
・主人公は必死に逃げている
というのも条件だったんで、
捕まえること自体が組織の目的だったり
「捕まえてご覧なさい」と言わんばかりに追われるのを楽しむやつが多い怪盗ものはちょっと違うなと思った
>>393 なんとなくそうだとは思ってたけど、微妙に外れたものしか浮かばなかったんだよな。
そらのおとしものとかバオー来訪者とか。
お偉いさんと従者
偉いのは戦闘能力が無いが、その気高さ(気迫?)とかで相手を黙らす
従者はどんな状況でも主に傷を付けないように無双する展開
勧善懲悪系が好きだ
あ、性格は実はしっかりしてるチャランポランと生真面目な苦労人で
どっちがどっちでもw
水戸黄門か
かなり強い人外が、自分より弱い人間に心許して懐いている関係
銀魂の銀時や新八と神楽とか、
漫画版ナウシカのナウシカと巨神兵とか
クール寄りの主人公が
軽く流したはずのヒロインの言葉を、敵への決め台詞に使う展開
黒博物館スプリンガルドの
「花を… 植えるときは… 一人でやれってさ」とか
>>399 同作者のうしおととらでも
「憎しみはなんにも実らせねえ」ってのがあったな
クール寄りかもヒロインかも微妙だけど
未だ発展途上にある主人公やその仲間が
因縁のある(師匠とかではない)作中で名の知れた実力者の必殺技を使う展開
テニヌ 桃城の「ブラックジャックナイフ」とか
エアギア カズの「炎の道(フレイムロード)」とか
ポップのフィンガーフレアボムズはちょっと違うか
ダイの大冒険ならドルオーラの方が近いんじゃね
フィンガーフレアボムズもフレイザードが再評価された感じで好きだったが
不良っぽい奴が、実は大人しめな奴と仲良かったって展開
スラダンの宮城と安田みたいに
ヘタリアのプロイセン
乱と灰色の世界の日比くん
保健室の死神の安田くん
・・・みたいな髪型の男。
ラスボスとのガチバトル以外に
各キャラ(非戦闘員含む)に役割がある最終決戦
うしとらのVS白面とか好きだった
もう出来ないことを知りながら、やりたいことを言い合うシーンは泣ける
アニメけいおん2期の20話の最後みたいな
FF零式にもあったなぁ。あれは泣ける。
FF10にもあったよ
泉で主人公とヒロインが話すとこ
漫画で無いのかよw
>>407 うしとらの最後のほうで真由子がとらの髪を梳いて
「人間に戻ったらデートしようね。ケーキを焼いてあげる。自転車に乗せてね」
とか話しかけてたのは一方的だしちょっと違うか
ページ最後のコマで読者から見て後姿になってるキャラの顔を前から見てるキャラがびくっとするシーン
後姿のやつはどんな顔してるのかページめくるのが楽しみ
うしおととらで、
とらの髪を梳りながら「とらが人間に戻ったら」というifを語る
真由子のシーンがそれに近いかな
なぜ2回言ったし
更新すれば良かった……
というわけで自分の好きな展開
実際に見たことはないんだけど、「ライバル」と「ラスボス的最強キャラ」が別にいる漫画で、
「最強キャラ」を「ライバル」が倒して、ライバルが「ラスボス」として主人公の前に立ちはだかる、みたいな展開
大抵はライバルと共闘してラスボスに立ち向かうパターンだけど
遊戯王で、遊戯、城之内(遊戯と闘う約束してる)、海馬(遊戯と因縁のライバル&マリクに勝つ自信があるらしい),マリク(その章のボス)
で決勝トーナメントを行うってなったとき、実際は準決勝遊戯vs海馬、城之内vsマリクだったんだが
準決勝で遊戯と城之内が闘って約束を果たし、海馬がマリクを破って最強のライバルとして遊戯と決勝、
って流れだったら理想ドンピシャリだったのになぁと当時残念に思った
>>414 WJならリンかけとかろくブルとか?
いずれもラストバトルが主人公VSライバルだった
ろくブルはちょっと断言できないがリンかけは作中のラスボス的最強キャラは
間違いなくライバル(剣崎)が倒した
エロゲだけどデモベのサンダルフォンルート
>>417 そのルート俺も好きだわ。
残り2つのルートと全然展開が違うってのもあるけど、そのライバルが最後まで改心しないのが良かった。
普通なら改心するところで、意地なのか信念なのか悪を貫き続ける展開が好き。
強い女主人公を犯したい、殺したいで執着してるイカれキャラがなんか好きだ
あずみの金閣とかガンスミスキャッツのビーンとか
スポーツ漫画なんかで、試合に勝ったチームの奴が負けたチームの奴に
「俺はまだお前個人に勝ったとは思ってねえからまた勝負するぞ」
みたいな台詞を言うのが好き
お互いの立場上恋愛すべきでない男女が、付き合ってはいないものの信頼関係がどんどん深くなっていき
やがて本格的に葛藤が始まる話
能力バトル漫画なのに、純粋な戦闘技術だけでそこそこ戦えてるキャラ
ARMSのコウ・カルナギ、SBRのウェカピポ、銃夢のザジなど…
作中最強キャラじゃなく、Bランクくらいの強さだとなお良し
阿久根クンかねえ
サラリーマンは圏外かw
爪持っただけで謎のエネルギー放射してソード作る男が何だって
バキの花山さんとか北斗の拳のジュウザも近い気がする
「封神演義」の天然道士である黄飛虎や武吉とか
まあBってほど強くないかもしれないけど
撃破数や得点をカウントしながら無双
エヴァ旧劇アスカや
スラダン海南戦の流川とか燃える
ジョンスが対渺茫(2戦目)で言った「俺は…何発……撃ったんだ…」は
カウントしてるわけじゃないが熱い
無表情で涙流しながら無双するキャラ。本人が気付いていないと尚よし。
しかし具体的な名前はあげられない…
ちょっと違うが竜魔人化したダイがバーン相手に素手で無双してるシーン思い出した
超人学園でもアダムが泣きながら殴ってたな
目が充血してただけだが
泣きながらすげぇ球投げるピッチャーならH2にいたんだがな
クライングフリーマンって殺し屋の漫画が泣きながら殺す奴じゃなかったっけ?
っと思ってちょっと調べたら、殺した後に泣いてるのか……。
泣きながら殺す奴なら嘘喰いにもいたけど、無表情となるとあれか
聖闘士星矢で血の涙流してたサガ他2名みたいな
でも気づいてないとなるとどういうシチュエーションになるんだろう
殺し屋1みたいな感じか
モズグス様がすぐ思いついてしまったが多分違うよな(笑)
すげえな、容赦ないぜゴクリ
いや違う、あいつ泣いてるぜっ!?
奴も苦しんでいるのだBY観客
的なやつだと和田慎二のマンガに多そうな気がする何となく
BASARAの更紗とか?
東北で黒の軍相手に無双。
外国語の賞賛がなんか好き
ファンタスティック! ハラショー! マーベラス!
ディスイズジャパニーズランチタイムラッシュ!!
シャーマンキングなど所詮地球最強に過ぎん、宇宙には…
ここまでド直球なインフレだといっそすがすがしいです
インフレなら金剛番長は銀河番長編→宇宙番長編→次元or時空番長編あたりまでいってほしかったのだが……
それで思い出したが中盤の強敵(しかも成長要素ない)であるマシン番長が
最後まで強キャラだったのが嬉しかったな
石川賢好きだったなぁ
戦闘能力で劣るキャラが戦略や工夫で強キャラに勝つ展開。
道士郎の健介殿だろ
六花の勇者の主人公とか
桶狭間戦記の信長もそうだな
今週のブリーチ見て思い出したが
調子こいてるポッと出に「お前より既出キャラのが凄かった」って展開は燃えるな
でもそいつワンパンでやられたんすよ
始解の厳霊丸がどんな効果があるのかわからずじまいだな
>>453 こないだくたばった他の隊長どもみたいに使おうとしたら奪われて
敵に逆に使われて死んだってことだろうからしょうがないんじゃないの
いや一護に一度…
裏切ったキャラが
味方だった時の主人公達のお人好しっぷりを「愚痴る」シーン
敵側が主人公「以外」の仲間キャラの強さを認める展開。
牧「俺が敵のプレイヤーを尊敬するのは初めてだぜ」
とかか
逆の立場だが、アーカードの「アンデルセンで殺せなかった私をお前が殺せるわけないだろ」
ってセリフは、立場的には完全部外者なアンデルセンを
にも関わらず高く評価しているのが感じられて好きだ
地味にドラゴンボールのマジュニアVSクリリン戦が好き
聞仲と黄飛虎
みたいな因縁の対決
温度差のある友情が好きだわ
天才キャラが敵、ライバルサイドで
秀才キャラが味方サイドという設定
主人公側が敵の強さや生き様を認める発言ってのが好きなんだけど、上手く描かないとただの嫌味になってしまうよな
特に主人公が天才・無敵設定だったりすると
「な、なにー!?お前達はー!!」って展開
>>465 なんか知らないがギャグマンガ日和が浮かんだ
普段素行の悪いキャラが良いことをした後、照れ隠しで誤魔化してるところに
素直な感謝を受けて狼狽する展開が好き
>>465 幽助「あれぇー!?おめーらなんでぇー!?」
が思い浮かんだ
まあ男塾だよね
弱者や子供年寄りには絶対に手を出さない敵キャラ
無用な殺生をした奴は部下でも処刑
完全に男塾
明らかに住む世界が違うキャラ同士の会話って何か好きだな
ベルセルクのルカと髑髏騎士とか
主人公と敵キャラの共同戦線
それをきっかけにお互いを理解し始めるのがいい
決して相容れず最終的に殺しあうってのは個人的にはいまいちかも
憎しみが振りきれて友情になり、それも振りきれた結果一回転してやっぱり憎い
…な関係は良いね。アンパンマンとバイキンマンぐらいしか思いつかんがw
一見して一方が圧倒的に押しているが、本当に有利なのは攻められてる方
である事を実力者達が解説し次第に一般人にもそれが発覚していく展開。
DQN「おらぁおらぁ!そんなもんかぁ!」
主人公「押してるのは彼だけどこの勝負…」ヒロイン「ええ、あっちの人の方が遥かに強いわね」
王者「フン、くだらん展開だ。見るものが見ればじきに逆転するのは明らか」トレーナー「ですなあ」
天才少年「あーあ、あのDQN君(´・ω・)カワイソス」司会「押されている彼は完全に計算して戦ってますね」
解説「もういつ惨劇が起こるかヒヤヒヤもんですよ」舎弟「ヤベェ…マジヤベェよあいつ…」
DQNの女「ギブアップでもいいから無事に帰ってきて!」観客「なあ、おかしくないか?」
観客2「ああ、あれだけラッシュ入っていれば普通ならダウンしてるよな」
審判「くそっ…このままだと攻めが終わった途端大事故が起こるぞ。いや、
対戦相手の彼はいつでもこんなラッシュくぐり抜けて終わらせる事が出来る!」
友人「DQN君はこのレベルの勝負に挑むべきではなかった。井の中の蛙でいれば幸せだったのに…」
医者「担架を用意しとけ」救急隊員「心肺蘇生装置の準備もですか」医者「当たり前じゃ!」
DQN「おあらぁだらしゃあ!」対戦相手「そろそろいくか」
みたいなのがゾクゾクくるです。
DQNフルボッコ(色々な意味で)すぎてワロタw
せめて修羅の門のレオンVSベルカンプくらいに実力者にだけわかる程度にしとけw
DQNがメンタル弱かったら泣き出して逃げ出すレベルだな
好きな展開
急に告白とかされて、真っ赤になってテンパってしまう女の子
ちょっと前のジャンプに乗った、こがねいろって読み切りが良かった
男女1人ずつのダブル主人公が、相手の名声を何度も耳にしてお互いに意識しあうものの、なかなか直接の邂逅は起こらず
物語終盤になって初めて出会う作品
ないかなあ
ラノベなら似たようなのに心当たりがあるけど漫画は思い当たらん
男女のダブル主人公という時点でかなり絞られるな
一番最初に会う、という条件がOKならば該当作は出てきそうだけどな
狂四郎の二人が最後らへんまで会わない様な感じか
ハーレム系コメディの主人公が男から見ても好感が持てるような真面目で誠実な性格
足が滑ってヒロインをうっかり押し倒すとかは無し(出会いのシーンで一回きりなら有り)
1巻しか読んでないけど明日のよいちとかかね
酒場でケンカ
ベタだけど好きだ
ヒロインが家事スキルや献身をもって
ガラは悪いが憎めない集団のアイドルになる展開
ラピュタとか…
捨て身だったキャラが、守るべき人を得て生を選ぶ展開
死にゆく戦いに出向く男の背中
かつての相棒同士がいろいろあって今は敵同士
具体的に言うとカウボーイビバップのスパイクと若本
仰向けで瀕死の男とそれに泣いて縋り付く女
男の手をとって自分の頬に押し付けてたりするのがすごい好き
>>496 るろうに剣心の劇場版に似たようなシーンあった
アニメの方な
別格ではあるが、作中最強を競うレベルよりは一段下くらいの強さのキャラ
CLAYMOREのイレーネ
海皇紀のヴェダイ
ドラゴンドライブの純柴
バキの花山さん
あたり
敵、味方、師匠、ライバル、解説、かませ
どんな役回りになっても「こいつは厄介だ」とか「こいつがやられるなんて……」
という説得力がある
ジャンプで例えると…
ワンピ→エネル
ナルト→ビー
鰤→白哉
トリコ→鉄平
銀魂→次郎長
リボーン→ザンザス
あたりかな
女の子を窮地から救ったのにしれっとしてる主人公
精神崩壊してたり、重たい過去ややむを得ない事情がある悪役キャラが、「こいつは本当は悪いやつじゃないんだ」とかいう展開もなく悪役に徹する展開
ジョジョのディオ(DIO)とか、とんでもなく重たいってほどでもないけどFF6のケフカとか、過去知らないけどテイルズのハスタとか
プッチ神父も狂ったのはとんでもなく重い理由があったけど、最期まで傲慢な男として描かれてたな
競技とか何かが強すぎてもはや誰も相手にならず、孤高の存在になってしまったキャラと
それに対して「あいつを孤独にしてしまったのは自分たちだ」「そのまま一人にはしておかないから」と
主人公が(主人公じゃなくてもいいが)色々と発奮して頑張る展開
最終的に肩を並べるところまでいくか、行けそうな予感があるといい
>>504 吉良も、母親に虐待されてた設定らしいが、悪役に徹するためにその辺は描かなかったらしい
質の悪い悪役が、一回敗北して浮浪者みたいになって、その後復活するって展開
なんか、強敵が悪い方向に成長した感じがして、ワクワクする
代紋の江原とかガイバーのギュオーとか
敵キャラが自分や組織の過ちに気づくところ
本人はよかれと思ってやっていたのに(ここ重要)、実はとんでもない事だった
世界を救うために○○の封印を解こう→組織のボスの真意は○○による人類皆殺し、みたいな
医龍の霧島も偉そうな顔で出てきてズタボロになったあと再起したが結局竜頭蛇尾だった気がしなくもない
悪友のみせる友情
義理の親父が義理の息子の為に命をかける展開
(もしくはその逆)
こういうの弱いわ、泣きそうになる
>>512 花の慶次の利久と慶次だな
そのかわり実父と叔父に傾きまくってるけどw
麻雀漫画で悪い方向に成長したキャラなら最近ではバードの不破
ARMSの高槻親子か。
表立ってはやってないけど。
山のフドウだろう
「理由はわからんが特別な存在」とか「なんか共感しがたいがそいつのこだわりらしい」
といった曖昧だけどまぁそういうもんなのかなって納得できなくもない設定に、
それまでの情報で合点のいくアンサーがちゃんと出される展開が好き
なるたるで主人公だけ竜の子とリンクしていない理由が説明されたり
ヘルシングでアーカードがたびたび主張していた「化物を殺せるのは人間だけ」って言葉が
ちゃんと今までの発言と矛盾しない内容で説明されたのは良かった
前者は「まぁ主人公だしなんか特別なんだろ」で、
後者は「偏屈な奴だし変なこだわりがあるんだろ」ぐらいにしか思ってなかったから余計に
完全にダークサイドに堕ちたと思われてたキャラが
最後の最後で身内を身を挺して守る展開
形兆の兄貴とか
サブエピソードで主役やってた強キャラが本編合流して主人公と関係を持つ展開。
喧嘩商売のトーナメント出場者達やエアマスターの時田や渺茫三とか。
主人公とほぼかかわりがないところで勝手に改心して勝手に(ある意味)特攻死してしまったイースレイさん
いや今後ラキの覚醒者に対する心象云々でストーリーにいかされるならいいが、現時点だと…
前作主要キャラがちょい役で出てくる
メインになるとウザいので、あくまでお助けのちょい役くらいがいい
そういや一時期、昔の漫画の続編が出まくってたことがあったな
前作の主役の息子が主人公ってパターンで
>>524 ポケスペ2章でのレッド、ミュウツー、サカキ……はちょい役と言うには出過ぎてるか
そもそもレッドが話の発端だし
基本前線に立つことがない師匠キャラが弟子と同じ技(でも威力が段違い)を使って
「弟子に全て叩き込んだのは自分」みたいな台詞を言うシーン
るろうに剣心の比古清十郎みたいなかんじかな
そのセリフはなかったと思うけども
比古は最終奥義より二番目の技が得意(好みなんだっけ?)ってのがいいよね
おかげで剣心の天翔〜が主役の奥義として際立った
同じ漫画の蒼紫がやってたな「般若に拳法を教えたのは俺」
るろ剣なら、剣心と斎藤みたいな「かつて殺し合った最大の宿敵同士が組んで巨悪と戦う」って展開が好きだな
バトル系漫画ならわりとよくある展開かもしれんけど
>>527と似てるけど
今までに登場した技や道具を別の人物が使ったときに
使えて凄い!ってなるんじゃなくて
確かにこいつなら使えて当然だなってなるのが好き
同門や師弟関係だったり元から似たような能力だったり
百八式波動球ですね、わかります
あの試合のタカさんのラストサーブみたいにアクシデント的orいまいちな技が
それまで圧倒していた相手に意外なほど効果があるって展開は良いな
越前が劣化手塚ゾーンで氷の世界攻略したみたいに
バキもピクル戦で鞭打出したときは「その手があったか!」って感じだった
ライバルキャラが敵に主人公達からの影響を指摘される場面
ぬ〜べ〜の玉藻が絶鬼に「君、もう半分人間のにおいがするよ」って言われたところとか
粉塵爆発とか低温脆性とか科学を駆使した子供向け漫画
こういうのを読んで
・レーザーは鏡で反射できる
・絶縁破壊無視のゴム
・破壊不可能なダイヤ
といった漫画のお約束を学んでいく
※ただし熱湯による銃の熱膨張は(ry
俺もう突っ込みいれちゃうから読めねえw
魔少年ビーティーで化学変化をブラフに使ってたな
お前に浴びせた液体にこれを加えれば皮膚が焼け爛れてケロイドになるぜーって感じで
自分も
>>527と似てるけど
師匠キャラとか主人公達と同じ事をしていて立場凄い人
(でもいつも読者はそれをやってる所を見てない)が
大事な場面で腕を見せる展開に痺れる。安定感とかたまらん
>>536 今はもうツッコミが勝っちゃって、そういうの無くなった感はあるなぁ 俺も好きなんだが
「へー」って言いたい
トリコのシバリングですごい懐かしい感覚を思い出したわw
>>538 ちょっと違うけどGS美神の唐巣神父が、
吸血鬼ハーフのピートでも太刀打ちできなかった相手を楽勝で片付けたあたりはニヤリとしたなぁ
主人公の師匠で日本で五指に入る、とか言われてた割にそれまで脇役だったから尚更
>>540 神父は基本的に情けないおっさんとして作者に弄られる役だから、たまに活躍するとギャップが凄いよな
設定上はかなり上位のランクのはずなのに
あの人若いころと性格変わりすぎだろw
ああいう現在とかなりギャップのある若かりしころの姿ってのもいいな
あーうしおの父ちゃんとかそんな感じだわー>ギャップ
時たま昔のワイルドな頃の顔に戻るのがカッコいい
BLEACHの一護の父ちゃんもその分類に入るはずなのに、一連の言動のせいでわけのわからん事になってしまっているな
今後フォローがあるのか知らんけど
ゼロ魔のコルベール先生は格好良かった
一護の父ちゃんは後付で隊長格以上の力を持ってるって事にされたけど
1話目で家族諸共雑魚に殺されかけてたよな
あとで理由つけることはできるよ
その時わけあって死神になれなかったとか
妻を助けられなかった自分を恨んでるとか言ってたから、なんらかの事情は出てきそうだな
後付けで
というか最後の月牙で霊力一切失った一護がそのアンサーになってんじゃ
そんな誰でも思いつくようなことをオサレがするわけない
どうせ何時もの何気ない一コマをドドーンとだして驚かせてくれるさw
見た目も雰囲気も凶悪なせいで周囲から誤解されているが、中身は優しい奴が動物に好かれるシーン
美形悪役で好きな設定
・行いが悪いだけで性格は悪くない(性格悪いのは嫌い)。仲間になる過程がgdgdしてない。
・ボスを裏切って主人公に加勢してくれるが、主人公以外には嫌われている。
・ずっと敵のままで、コントチックな「勝負を挑む→負ける」を繰り返してくれる。
・ガチ悪役で死亡退場。最後に、「今度生まれ変わったら…」とか言われる。
・悪の魂が別人格で、そっちがボス。
>>552 三番目、
「大長編では仲間になる→終わったら抜ける」
も追加で
>>552 主人公に敗北して瀕死の重症のところを
女の子に助けられて少しづつ変わっていくパターンが好きだな
ジャンプ史上元美系悪役のボスが味方ってパターンで一番対面を保ったのは星矢のポセイドンだと思う
美形なのはジュリアン・ソロであってポセイドン自身はそうでもなかった気がするんだが違ったっけ
>>556 確かソロ家の当主は代々ポセイドンの器として使われており、その見返りとして莫大な富を得た、という設定だったな
分離後の劇場版でもなぜかジュリアンの姿で出てきたが
本体がどんな顔かわからんが多分むさくるしいおっさんなんじゃないかと思った
美形悪役は、明確に人を殺す描写がなかったりする
萌え要員の一種だと思う
そうか?
むしろ無駄に衝撃的な殺し方をする奴が多い気がするけど
温和な性格の女に惚れてて頭が上がらない男
美形悪役の本場やないか
全盛期を過ぎた最強キャラの戦いにハズレなし
白ひげ、ネテロ、三代目火影、老アカギ、房州さんとか
山本さんは今が全盛期っぽいな
パンタローネをボコった粱剣峰師匠とかも
武天老師はインフレの犠牲になったのだ…
玄海師範のDr.イチガキチーム戦・死々若丸戦・戸愚呂弟戦もよかったな
封神の元始もなかなか
(十二仙瞬殺した三強にボケジジイじゃ勝てねえだろ・・・→おおやるじゃん!)
マァムの師匠は普通にミストバーンに優勢なのに加えおちゃらけてたから
あんま老兵最後の炎を燃やす!って感じはしなかった
ブロキーナは昔のハドラー相手にヒイヒイ言ってた程度の雑魚なのに、ミストバーンと互角とかわけ分からんかったわ
ハドラーの経験値が21500000Pくらいあったんだよ
ラスボスは勇者がぶっ殺死という謎理論の下での戦闘だから
ハドラーは倒せなくてミストは倒してもおkってこと
同じ先代のおちゃらけ老人でもポップの師匠はかっこよかったな
マジギレしてハドラーと魔法撃ち合った時はそのまま勝っちゃうんじゃないかと思った
幼い子供や怪我人を殺そうと近づいてくる敵の前に立ちはだかる、戦闘能力ほぼ皆無のキャラ
例えだけど友情なんてバカバカしいみたいな性格のキャラが
主人公達に出会い何だかんだで人間的な物の見方する様になった後
過去の自分みたいなキャラが出てきてそいつと対決する
みたいな展開が面白くて好き
「ストイックに生きるより欲しい物は手に入れろ」的主義な劇中最強キャラ
逆に「一つの道を極めるためには他の全てを捨てろ」ってのはあまり好きじゃない
そういう意味で「バキ」の勇次郎の考え方は、極端ではあったが好きだった
欲望は全てを生み出す!ハッピーバースデー!みたいなヤツか
いいよね
そのハッピーバースデー会長は最後まで何がしたかったのか不明だったけどな
直接戦闘と戦闘指示の連携
俺がお前の「目」になる的なやつ
GS美神で西条たちが連携を使って「一個の人間以上」として戦った展開もそれかな
末端のモブまで含めてみんなで大ボスと戦う展開
それも主人公格のキャラに力を集める元気玉方式じゃなくて
トドメにはならなくてもいいから少しでもダメーシを与えに総攻撃する感じの
うしおととらの最後のほうで飛行機とか船が突撃してったときは感動通り越して吹いてしまった
能力バトル物、もしくは人外バトル物に出てくる
人間で非能力者だけど強いキャラ
傭兵とか怪盗とか、古武術や中国拳法の使い手なんかが多い
傭兵と格闘家はいいとして怪盗はなぜあんなに万能感あるのか
ルパンのせいか?
空を飛ぶことも湖の水を飲み干すこともできるのか?
逆に聞くが、怪盗にそんな能力必要か?
姫をさらうくらいはできないとダメらしい
異性の心を盗む能力もないとダメだな
あらゆる種類の鍵もスマートに開けますよ
基本的に1対多数だし、場合によっちゃ古代の遺跡に潜入したり軍隊相手にしたりするからスペックが異様に高くなるな
わがままなヒロインに腹や背中を蹴られたり殴られても、
女の子にやられても全然痛くないって感じでけろっとしてる
主人公
普段馬鹿にしてるキャラが別の誰かに本気で貶された時に、その馬鹿にしてたキャラクターが本気になって怒る展開。
「あいつのことを貶していいのは俺だけだ!」みたいな。
後はそのキャラが別の誰かにハメられそうになって知らないところで本気で助けるってのもいい。
「何で助けるって?親友だからさ。」みたいな。
団塊の世代あたりのオッサンが
「昔のいじめっ子は他の奴からは守ってた(ドヤァ」みたいな事よく言うが
虐められる側の被害は大差ないからな
自己満足でごまかして罪軽くしようとすんなよ
誤爆ですねわかります
ここまででダイ大とからくりのヒット率異常
自分の上司にあたる人を尊敬しているのが1〜2ページでわかる場面が好き
よしながふみの「大奥」4巻での、松平輝綱が将軍・家光に挨拶する場面とか堪らない
誰にも頼れない孤独な戦いが終わるとき
完遂するも良し、助けが入って一気に展望が開けるのも良し
一見いい人っぽいけどなんか胡散臭くて、
こいつあとで絶対裏切るなと思ってたら結局普通にいい人だった、ってパターンが好き
具体例出てこないけど
蒼天の拳のギーズ大佐とか、長髪イケメンで目つき悪いわ名前も悪党風味だわ敵対組織の参謀格だわ第一印象最悪だわと
悪人確定みたいな奴だったが、作中屈指の好人物だった
この作品、だいたい一度敵対して負けると善人になる奴が多いが、モブじゃないのに初っ端からいい人というのは意外と少ない
>>595 桶狭間戦記の梁田がそれかな
史実と上手く絡ませた作者GJ!
>>595 ゲームだが、ロマンシング・サガのナイトハルトがそうだった
あれあいつそうだったっけ?
たしか漫画版だと黒幕みたいになるんじゃなかったっけ?
ミンサガだと愛すべきネタキャラになったがw
後継者を決めるとかそういうので
主人公は全くのそよ者か本当は血がつながっているかで誠実系
もう一人は父の本当の息子だが親の七光りで鼻が高いだけの勘違い坊ちゃん
父は人格者で主人公の事を見極めている
というような構図
勘違い坊ちゃんはその内父からハッキリとものを言われて目を覚ます
男主人公の変なとことかスケベなとこを受け入れちゃってる幼なじみの女の子が好き
ラスボスが強者揃いのなかで主人公こそを宿敵と見定める展開
ジョジョ五部でジョルノがディアボロの思惑を間一髪で阻止したとことか
フハハハハ!今日もまた一人暮らしの老人宅に押し入り炊事洗濯等の仕事を奪ってやった上に
丸一時間老人に話をさせるという拷問をしたわ!バカめ!
…みたいなキャラが出てくる漫画があるなら読みたい。
オレ様の強力な水中バレエを見て思いきり笑った後は魚も泳ぐ戦国風呂を味わうがよい!!
それカンペ読み間違えてるだけだから違うだろw
……そいつの部下は人質をぶら下げて焼肉食わせてた気もするけど
カンペの読み間違いじゃなくて部下の作った台本が適当だったんだよ
ラブアタックの激しいキャラに、迷惑しているキャラ「…そういえば
最近あいつを見ないな…静かだ…」
喧嘩してたり、反目してたり、主従関係になっているような二人が
連載最後の方で「相棒」と認め合う展開がたまらなく好きだ。
ネウロと弥子みたいな。
漫画版の住めば都のコスモス荘のラストとか熱いな
ライバル的な関係なら最終的に共闘は結構あるな
散々生存フラグ立ててたやつが最後の最後で死ぬような展開
見てる方もえ?なんで?となるくらいでいい
体に過度の負担がかかる(命に関わる)技、アイテムの過剰使用で格上を圧倒する展開
勝利するもそのまま燃え尽きたり…
ジャック・ハンマーさんは絶対アレで死んだと思ってました
それ系は特に後遺症もなく普通にしてると逆に萎えるから要注意だな
セル対天津飯…はちょっと違うかな
天津飯かっけぇと思ったが
リー対ガアラ
チョウジ対デブ
ラオウ対トキなんかいいよね
>>621 どっちも何事もなく元に戻ったな
リーに至っては「仮に助かってもリハビリ数年」とか言われてたのに
手術翌日に戦線復帰という……
「兄さん」と呼ぶ弟、妹。
「兄者」と呼ぶ弟、妹
まあ「お兄ちゃん」は飽きたからな。
あまり変なのじゃない範囲で他の呼び方増えて欲しい。
12人の妹が(ry
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽ
お兄さんと呼ばれる機体
16〜32人のトーナメントでアナウンサーがツバ飛ばしまくりの大絶叫でほぼ丸一話使って
選手紹介しているシーン。一回戦負けほぼ確実の色物キャラでもムッチャハイテンションで
「タイマンなら絶対負けん!暴走族の意地みせたる!!」
「アニョハセヨー!シルムの巨人、愛のペーさん!!」
みたいにノリノリで紹介しているのが好き。これだけで新規一発屋キャラも
ネタとして語られるってものだ。
ピンポイント過ぎるだろw
>>633 俺も選手紹介とかトーナメント表とか見るとワクワクしちゃう
636 :
マロン名無しさん:2012/11/04(日) 01:21:19.35 ID:YFwCrdsk
俺は敵幹部集合シーンとか見ると興奮する
修羅の門のヴァーリ・トゥード編は誰が勝ち上がるか・つぶし合うか・陸奥と戦うか
全く読めなくてすごくわくわくした
その辺刃牙は偉大だったんだよなぁ
クリムゾンのセガチューのE3編はガチで面白かった
エロとコピペだけの漫画家やないんやで!
くやしい…!でも…やっぱりくやしい…!
ぐーたらなダメ兄姉や普段家族に興味を示さない兄姉が
実はちゃんと家族のこと考えていたみたいな展開
勝手な誤解や思い込みとかじゃなくて
ちゃんと駄目なところも知った上で心から師匠を尊敬している弟子
というかそういう師弟関係
ターちゃんとペドロみたいな
厨二っぽい趣味でスマンけど
バトル物でそれまでピンチだった主人公たちが逆転の糸口を掴み、「さあここから反撃開始だ」って決めて次回に続く引き
へうげもの3回くらいスレで見たが
>>636 俺も昔はそれ好きだったんだけどブリーチでやり過ぎたせいで
「こいつら全員倒すのに何ヶ月かかるんだろうな…」とか考えるようになってしまった
好きっていうか上手いと思うかませ描写が
「その作品世界の技術・文化水準が思いのほか低い」ことの後出し
パンプキン・シザーズの聖鎧鉄甲騎士団が並の戦車くらいの力量あるだろと思ってたら
精神が騎士の時代で止まってるから敵に相対してわざわざ名乗りを上げてる間に凹られるって感じの
敵を強くし過ぎず、かませだからと理不尽な弱体化もさせない落とし所だと思う。ついでに世界観も説明できるし
ただ上の例は普通に戦っても負ける性能差あったけど
あと海皇紀で低気圧の概念がロストテクノロジー化してたり
>>644 黒子のバスケで、バテて休んでいた黒子くんが試合に再登場する場面か
人間の姿したロボットが学校へ行く漫画が好き
自分を人間だと思って普通に育って学校に行ってたのに
ある日突然、お前はロボットだと明かされた漫画なら「あるみちゃんの学習帳」
あ〜るか
日常とかもて王でもロボットいたな
アトムも学校行ってたっけか
奇面組ですらあったな
学園漫画の定番なのか
クロマティ高校は・・・違うか。
カラクリオデットとか…
>>654 もて王のロボットキャラは、前作の主人公を成長させたバージョン
>>658 その情報書かれても「だから何?」って感じなんだが
つまりその前作も、
>>650に該当すると言いたいんじゃないの
スピンて学校行ってたっけ?
パタリロ!でも美少年ロボットが男子校に行く話あったな
設定や展開じゃないけどその世界観にあった煽りは好きだ
関西のヤンキーが主役の漫画で「○○上等やんけワレェ」とか「アホ三匹いてもうたらんかいボケェ」みたいな煽りだと吹いてしまう
わかるw
煽りが面白いといいよね
何か作家と編集者も息あってそうに感じたりもする
今週の人外先生の漫画が始めの煽りも終わりの煽りも秀逸で楽しかった
烏丸、恋話やめるってよ…
範馬刃牙の「板垣先生打ち合わせと違うじゃないですかァァァ」はウケ狙い過ぎて萎えた
ほどほどが一番だな
愛=理解!!
ヤバいDISCがIN!!
だろ
「へうげもの」の煽りや柱が秀逸だが
「ひらけ駒!」のも中々凄く良い
「聖の青春」が出た時の、その棋士の生き様は熱くて胸に残る、だったかは印象深い
ギャグ漫画の煽りが面白いのもイイ
賭博覇王伝零のアオリも笑ったなw
槍はヤベーだろ!
凡庸なるものの落ち行く先に…
組織の上層部が敵、あるいは敵と繋がってる状況で
スパルタ教官が味方してくれる展開
>>673 映画だが「ゴジラ ファイナルウォーズ」にそういうシーンがあって燃えた
主人公たちを逃がすために数十人の強化兵士(全員が超能力持ち)にフルボッコされた後で全員返り討ちにして普通に生き残ったというタフっぷり
しかも本人は普通の人間だった
すごく仲よくて息もぴったりだけど、絶対に恋愛関係に発展しない男女ペア
スポーツでもバトルものでもいい。
主人公の仲間ではあるが、どちらかというと実力的には劣るキャラが強敵相手に
ボロボロにされながらも根性で耐え抜き、大金星を挙げる展開
あんまりないけどな……
俺はどっちかっつと、そいつ勝てなくて悔しがる一方で
実は勝った敵の奴は負けた奴を認めてるって展開の方が好き
ピッコロ(マジュニア)vsクリリンとかな
試合後にさり気なく心の中でクリリンの強さを認めてる
>>677 「ひらけ駒!」のレイ子と竜子みたいだな
ああ
ああ
・最初は弱キャラだったのが戦いの中で成長して主人公と肩を並べるまでになる
・能力者だらけの漫画で能力のないキャラが活躍する
・お互いを想うあまりにすれ違っていた主人公とヒロインがお互いの気持ちを受け入れて合体技発動
・ちゃんと賢い敵側の司令塔
・最初監視とか利用するつもりで近付いたけど一緒にいるうちに対象に情が移って対象を庇って死んだりする
・子供のために頑張る母親
前から続いてるギャグがラストに活かされる展開
十兵衛ちゃんでおっぱい見て正気に戻った四郎には笑った
主人公とライバルの共闘
でもそこで「お前とは後で決着をつける」って言うと死亡フラグなんだよな…
>>685 ライバルが生き残って、最後に主人公と決着付けるというのが好き
金色のガッシュの最終戦は良かった
共闘するとそのまま仲間になっちゃうパターン多いからな…
そういう意味ではYAIBAの鬼丸がライバルキャラの中では特に好きだ。
強い魔剣を使った魔剣中心なバトルから、お互い木刀一本の勝負で決着したところまで含めて
4つどもえの争い
常識的な?主人公側Aに対する、強大な悪?の敵B(組織)があるとして
それに対抗しているチームCが(彼らなりの)正義のために非情だったりする
組織B・Cからの離脱者D(利己的な裏切者)や双方がおっている標的D'を巡る争い
言い換えてみると主人公が三つ巴の状況に関与していく話
意外とよくあるパターンか?
恋愛感情が入らない男女のコンビ
味方の頼もしい実力者が格下の敵と戦ってくれる際(ここは俺に任せておいて先にいけ的)に
その敵が思わぬ秘策(偉い人から預かってたパワーアップアイテムor真っ当に強いタイプに有効な搦手)を初っ端から披露する展開
味方実力者が予想外の負傷をおい、本命の敵と戦えなくなるような展開が緊迫感があって好き。
まじで読者をイラつかせるような時間稼ぎをしてくれる足止め役。大局的な視野を持たず主人公に執着していて、最後は怒りと共に一撃で粉砕される。
ああ……超三国志のコソ泥とかモブかと思ったらしぶといのなんのって
当の本人はそのつもりではないのだが
その行動が不思議と思いやりや優しさを感じさせる。
ゴルゴ13の「贋作工房」でヴァチカンの司祭に対して
「依頼をすればあんたは二度と神に仕えることが出来なくなる。
復讐には資格がいる。あんたにはそれがない。これは俺の仕事のケジメだ」
とか。
ゴルゴ自身はいい人じゃないけど時々言い回しが優しい。
目も当てられないくらい悲惨な過去を持つクズ系の悪役が「環境がどうであれコイツはクズ」と明記される展開
そういうヤツがいると、倒されるのが楽しみで漫画を読んでしまう
クズが後から美化やフォローされると萎えるよな
いい人が後から株落とされるのも萎える
そんな描写欠片もなかったのに
本人が死んでるのに今さらとか
>>695 ディオなんかどう見ても環境の所為で悪になったのに「生まれついての悪」とバッサリ斬り捨てられたな
悪落ちする前はあんな環境でもクズな父親の薬代を稼いでたり母親の形見を売れと言われて涙を流す心優しい好青年だったのに
それでも人んちに世話になることになってあの行動はねーよ
やっぱ最初からどこか捩じ曲がってたとしか思えない
>>698 薬は多分毒薬だと思うし、母親には愛情があったとしても基本的に自分のためなら他人を蹴落とす人間だったんじゃないかな
実力を発揮できたら、間違いなく大勢の観客を驚かせることが出来るくらい力があるのに
なにかが原因で(人前が苦手とか)なかなか実力発揮できないキャラ。
そして後にそれを克服して実力出せて、実際に大勢の人間が驚くって展開
ディオは弱りきった一部ラストではジョナサンに敬意を持ったのに、三部でスタンド手に入れてからはクソ扱いだからな
徹底して小物のクズとして描かれてるのは好感が持てる
すっごい頑なな悪そうな男がデレる展開
純真な女にほだされて
くそ、何やってるんだ俺は?
みたいに戸惑ってるとニヨニヨできる
連続でジョジョの話になって申し訳ないが
吉良はそういう展開あったのに特に改心する事無くクズのまま死んで行ったな
あいつの殺人癖は他者への愛がどうこうで治る類のものじゃないように思えるがどうなんだろう
万が一改善してしまったら主人公に倒される悪役としては微妙になるからなあ
ラスボス(兄)が非を認めて主人公(弟)の目の前で自決
ってのがあってな
吉良は裏設定で「母親から虐待を受けていた」って聞いたことある
父親も妻に逆らえなくて吉良を守れなかったから幽霊になっても異常に過保護になっていたとか
荒木は「その話を載せると吉良の悪がかすむから省いた」らしいけど
改心した敵がヤキが回ったとか言いながら
主役チーム庇って散るのは大好物
でもラスボスが改心するのは
振り上げた拳の行き処が無くなるから勘弁
江川達也はクソ嫌いだが、たるるーとの原子力は素晴らしいラスボスっつうかライバルだと思う。
誰かの目の前で居眠りしてる女の子が好き
楽しい夢見てニコニコしてたり、悲しい過去の夢見て涙流してたらもっといい
まあ主人公とヒロインって組み合わせが一番いいけど
暴力を振るわないツンデレヒロイン
ヒロインの初恋(憧れ)の人 = タイムスリップした主人公
人望が無いけど強さや恐怖政治でボスになってた男が主人公に負けた途端部下が離れていって
孤独になったと思ったら一人だけ残って二人で新しく始めるみたいな展開
敵側の上司(頭領ではない)が部下思い。
死なせてしまった部下の死を無駄にしないために、自分が出張る時には自己犠牲をいとはない。
亡き部下の尊厳のために、その部下がタイマンで戦って負けた相手(主人公側)には正々堂々と(もしくは同じハンデを負って)戦う。
最初から強敵で立派なやつではなく、普通に悪い組織の敵隊長が最後にこうやって散っていくのが印象に残る。
戦争SLGの敵将軍が敗勢を悟ったら軍を引かせて、自身は時間稼ぎ等のために主人公側の本陣に奇襲特攻をかける感じ。
なんか真田幸村みたいだな
最初はろくでなしだったというならハドラーあたりだろうか
将としてはどうなんだその行動
小さい組織や部隊の現場指揮官ならアリかもな
でかい集団のトップや幹部がこういう人物だったら迷惑だろうけど
スポーツ漫画における主人公、主人公チームの客観的な戦力分析
スラムダンクの山王戦前の湘北ビデオ研究みたいなやつ
典韋?
>>715 指揮官としてはダメだけど、悪者で小物の敵隊長って設定ならば
主人公たちに執着して嫌がらせみたいな特攻をかけてくるのは良いな。
中ボスを倒した登場人物が、モブの敵戦闘員たちに脱出の手段を断たれてしまうとかはある。(ゴルゴ13とか)
>>715 敵もしくは友軍の指揮官が味方を見捨てられなかったせいで全体の足を引っ張ってしまい作戦が破綻するのも面白い。
銀英伝は漫画版しか読んでないけど、ヤンの忠告を振り切って救援に向かったせいで自分の軍団が各個撃破された上司がいた。
戦記物の漫画だと、敵に追撃されてきた敗走中の味方に対して門を開けず、主人公たちに味方もろとも攻撃を加えるとか外道で良い。
敵に、足手まといでしかないと思われていた女の子が、
実はとんでもなく役に立っていたという展開
今週のライアーゲームみたいなかんじ
あとはネウロの弥子とか
726 :
マロン名無しさん:2013/01/08(火) 23:59:23.34 ID:kfaV/PoT
親友が人質にとられ、
悪人「さあ、こいつの命が惜しければ、お前が死ね!」
等という要求に、
親友「ふ、そいつは俺が自分のせいで死んだなんて事が、己が死ぬ事以上に嫌な奴なんだよ。だから絶対断る」
とか言って、悪人に対し全く譲歩せず攻撃。そのせいで親友が死んでも後悔しない
今まで憎しみの対象だったのが、いろいろあって人間的に超えたい対象に昇華する展開
具体的にはコードブレイカーの刻と虹次みたいな関係
説得が通じて仲間になりかけた所で
殺される敵とか好きだわ
主人公に敗北したエリートキャラが大会等で豹変して再登場する展開。
ガリガリに痩せ細り浮浪者同然の元エリートが主人公を指差し、
「お、お前を倒す為におれぇはうまれかわったんだじぇー。うばああ!」
そんな感じのセリフ言って予選突破。主人公の反対側のブロックの注目選手となったりすると
主人公グループ以外の戦いが一気に引き締まりすげーわくわくする。
そこまで狂ってはないが、真島クンすっとばす!の野々宮とかかな
LOVeの山城さんとかえらいことになってたな
毅波英明とかなw
>>730 凍牌の畑山ってキャラ思い出した
エリートってわけでもないが普通の大学生っぽい兄ちゃんが
麻薬漬けにされて髪の毛や眉毛がなくなり歯もボロボロの状態で再登場した
ボロくなる必要はなくね?
猪熊柔に柔道で勝ちたいと必死で頑張るお嬢様は結構好きだったな
落ちぶれたライバルのリベンジの話なのに落ちぶれる必要がないって意味がよく分からん
別にただのリベンジ戦でいいだろ
筋肉が脳味噌で出来てる様な非戦闘員の敵が散々逃げて生き続けた末に
これまでのボスキャラのウィークポイントを自分に取り込んで
ラスボスとして君臨する展開。どうやって勝つんだという絶望感。
間違えた。ウィークポイントじゃなくてストロングポイントだ。
貧弱キャラにこれまでの敵の弱点集めてどうするんだ私。
主人公の死後、残されたキャラ達で
事件を解決するエピソードを数話やってから最終回を迎える
後日譚は重要だよね
落ちぶれても心は折れない噛ませ。
主人公との勝負で部活のレギュラーから落ちたり恋人と別れてたキャラが
コンビニの食べ残しを漁ったり中学生DQNに絡まれ逃げたり
ハトの群れ一斉に頭にフンをドロップされたりしながら
「アイツに負けたせいでこのザマだ、だがいつかまたはい上がってアイツを倒す!」
そう誓う姿はかっこいいぞ。
代紋TAKE2のラスボスは一時期ホームレスにまで落ちぶれてたな