>>1乙
まずは一発。旦那を大事にする奥さんが好き
サザエさんのノリスケが羨ましくて仕方が無い
嫌展スレの伸びっぷりにワラタ
生き別れの双子スレww
>>4 嫌展スレで取り上げられる展開が結構好みだったりするw
このスレでちょくちょく上がる「おっさんと少女の組み合わせ」が最近好きだ
お互い相手に恋愛感情はないとなお良い
基本暴力に抵抗のないおっさんが、少女にだけは手を上げないと更に良い
そう思ったきっかけは、久々に読み返したボーボボでした
女には手を上げないってポリシーのキャラ結構いるけど
どんな状況でどこまで貫けるかでも評価が大きく変わるよね
それをやらなきゃ自体が悪化する時にも自分のポリシーにこだわるのか
あえて曲げることで見せ場とするのか
諸星あたるが「近づく者を誰でも殴る呪いのグローブ」を付けた時、
事情を知らない女子キャラを殴りそうになったのでムリヤリ割り込んで
自分を殴らせてたのは好感持てた
その後、ラムがわざと近づいてくる毎に自分を殴る羽目になってたけど
ラムに文句を言いながらも気絶するまで庇い続けてた
あの世界の女好きは首尾一貫してて好きだ
女には手を上げないという方針のキャラが
悪党女には普通に手を出すのが好きだ
K「女は殴らないが化物は別だ」
コブラ「女は殴らんが殺す事はできるぜ」
コブラの軽口は好きだな
敵の「俺を怒らせたいのか?」に対して「怒るとどうなるんだ? ワルツでも踊るのか」とか
通信に勝手に割り込んで「あ、あなたゲーブルじゃないわね!」と言われ、「キミだってビビアン・リーじゃないだろう」とか
なんか安心感がある
どんな状況でも余裕を感じるんだよな
それだけに軽口すら叩かないほどに怒った時は怖い
「俺は今生まれて初めて喜んで人を殺す」とか
カフスの優作とかはコブラの影響うけてんのかな
あれも舌戦が軽快でいい感じ
ワーストワーストな美形キャラ。
ヤムチャとか。
ただし、見てて気分の悪くなる苛められっ子ではいけない。
秋葉系、不細工も駄目。
ワーストワーストを極めてチートキャラと同様の印象を与えるキャラが好き。
縁の下の力持ちとして頑張って来たキャラが重要なポジションに任命される展開
黙って立ってれば文句なしのイケメンなのに、
口開いた途端三枚目になるタイプの男キャラに弱い。
ダビデとか、魔ロキのフレイとか、漫画じゃないけどまるマのギュンターとか
みなみけ保坂とか
主人公が、妄想で片思いしてる当て馬に
お姫様(男なら王子様)コスさせて自分とくっつける展開
当て馬をヒロインにすげ変えて萌えておきます
当て馬=ヒロイン候補の漫画は除く
>>17 ダビデはテニヌ界に置いておくのもったいないと思う
4コマ雑誌辺りでぬるいダジャレ吐くイケメン主人公とかやれそうなのに
最近気に入った好き展開と言えばお風呂漫画「テルマエ・ロマエ」で
古代ローマ人である主人公がワープした先での現代日本食を心から楽しんでるところ
あと魚から作るしょう油が当時のローマのトレンドだったりバナナ生えてたり
2000年前と現代はそんなに食生活って違わないんだな〜と思うと同時に
読んでて理屈抜きにとにかく美味しそうだなあと思った(温泉まんじゅうとか)
>>18 あいつは乗り物に乗りさえしなけりゃ大丈夫なんじゃないか
22 :
マロン名無しさん:2011/05/24(火) 03:16:26.86 ID:PFkVmJb3
まず、ヒロインと女キャラが戦う(バトルでもスポーツでも)
で、その敵女キャラは、戦う前はヒロインに
「あんたみたいな女は大っ嫌いなの!」みたいな態度だったが
いざ戦ってヒロインに負けるが、ヒロインの優しさとかを知って、決着ついてからは
ヒロインを大好きになってしまうという展開に萌えます
初めはすげぇクソッタレで嫌な性格のキャラだったが
登場を重ねるにつれ(そいつの性格は変わらないが)
その嫌な性格が愛らしくなってくるキャラが好きだ。
ヨルムンガンドのスケアクロウとか。
明るくて馬鹿な可愛い娘がゾンビになっちゃう展開
人に害なす存在になればさらにいい
あと展開とまではいかないが主人公側のヒロインと主人公のライバルが会話する(もしくは口喧嘩)
別にカップルになって欲しいわけじゃない
なんか萌える
>>24 理由は違うが何となくわかる
主人公を肯定する立場と主人公と対立する立場が
利害関係なしに接触する感じ
ギャグ漫画、またはコメディ漫画(萌え系以外)で、
メインのツッコミ役が女キャラなのが好き。
ボーボボとスケットダンスしか知らないんだけど、他にある?
ニニンがシノブ伝
ボーボボはヒロインが画太郎キャラ顔で突っ込むのが好きだw
>>26 究極超人あ〜る
主人公達もバカだけど相手も負けずに間抜けな悪役とかが好きだ
両方にちゃんとシリアスできる面子がいると尚良い
忍者じゃないのか
恋愛感情が無い男女ペアが好き
コレってのはないけど
>>34 荒川アンダーザブリッジの高井と島崎とか?
ブルマと悟空〜
ヒロインの親友で、その辺の男より強い美少女キャラが好き
エム×ゼロの三国久美とか、最近では緋弾のアリアAAの火野ライカとか
ああ、九ちゃんも好きだぜ
まあ前述の二人みたいのとはタイプが違うけどな
海老塚桜子だな
フェアリーテイルのエルザ
>>40 銀魂のキャラならあてはまりそうなのいっぱいいそうじゃね?w
ガンガンだかでやってるコミカライズっしょ
>>46 ヤングガンガン、な
>>44 そうなんだが、たまに男言葉になったり、
男勝りだったりするのが好きなんだ
あとまあ、制服なのもイイのかもな…
女装キャラが過去のけじめをつけるために男の格好をする展開
美少年よりややごつめで普段はふざけてるムードメーカー風な奴なほどいい
けじめをつけたらやっぱり女装に戻って欲しいけど
彼女に冷たいようで実は優しい男
サイボーグクロちゃんのクロとかゾンビ屋れい子の豪人
冷たくされて彼氏に暴言吐く女も可愛い
ただしギャグっぽく
暗く描かれてると悲しくなる
>彼女に冷たいようで実は優しい男
B'TXの鳳とB'Tジュテーム
まあ、彼女っていう存在ではないんだが彼女でもいいような気もする。
知的生命体が家畜扱いされることを疑問に思わず、誇りすら感じている設定。
もちろん使役する側の種族もそれが当たり前だと思ってる。
「家畜人ヤプー」と「ミノタウロスの皿」くらいしか知らないけど。
普段ちゃらんぽらんというか脳天気というか、ふわふわしてるような奴の何気ない一言で
ものすごい悩んでた奴の悩みが一気に吹っ飛ぶ、みたいな展開。
別にそこまでちゃらんぽらんじゃなくてもいいんだけど、「何気ない」ってのは譲れない
あくまで無自覚なのがいいのよ
現実にもそういうシーンあるもんね
大事な人が亡くなって落ち込んでいる人に、変な顔をして元気を取り戻して欲しい、笑わせようとする、その人の家族
「毎日かあさん」の息子と娘の健気さに自分は泣いた
クール系のキャラがついデレてしまい必死に取り繕う姿に萌える
ゲームだけどサクラ大戦3のグリシーヌのウサギ狩りイベント大好き
「ふっ。狩りは貴族の嗜みだ。存分に楽しもうではないか(キリッ」
ガサッと野ウサギ登場
「いや〜ん、可愛い〜♪・・・ハッ!? (咳払い)とエリカなら言うだろうな(赤面しながらキリッ」
一人の天才によって周囲の人間が翻弄されるのが好き
行き詰まってた人々が天才の行動で徐々に変わっていく幸せな話も
天才に嫉妬する凡人の苦悩や望まぬ才能に振り回されて破滅する天才の悲劇も好き
天才大好きなんだなw
ガンパレードマーチの茜(礼儀知らずな自称・天才)なんか大好きそうだな
普段は無茶苦茶言ってるのにピンポイントで名将を越える活躍をする天才=賢いバカ
めだかちゃんとかも好きかな
あれはちょっと違う?
天才○○といえばマルチナ・スプリンガー
(○○には毎回別の職種が入ります)
ARMSのアル・ボーエンとかちょっと違うかな
人望厚い美男美女な天才も性格悪い自信家な天才も才能がなかったら一般人以下な天才もみんな好きだ
天才って一作品に一人はいるから漫画選びに困らないw
あと戦闘やスポーツ以外の音楽、絵、演劇、ゲーム系のインドア天才はもっと増えるべき
ラッキースケベのシリアスヴァージョン
ヒロインがお風呂や更衣室でピンチになって主人公が特攻
ヒロインの服が破けて、傷や痣を主人公が見る
ギャグだとハーレムっぽいけど
シリアスだとフラグっぽいから萌える
傷やアザがあるとエロとは違う趣になるんだよな
主人公「うおおおおお○○!○○ううううううう!!!!」
○○「何?」」
みたいな展開。
マンキンであった気がする
>67
自己完結しすぎ
自分の武器や道具を利用/奪われてしまうピンチと、そこからの反撃。
鉄人二十八号のリモコン、ドリムノートで敵が変身、
自分の腕からパンチを喰らうテリーマンとか。
技をまねされるのはイマイチ燃えない。
関係をはじめましてからやり直す展開。
割と例外なく好き。
主役よりもカッコイイ悪役男性
そいつが主役で続編作られると最高
古いのだと「エル・アルコン」が好き
キャラ固有の特技や四大元素とかの属性設定。
ありふれた力でもそいつにしか出来ない使い方をしてるとわくわくする
本人じゃなく仲間の解説が入ったりすると何故かさらにわくわくする
正義の優等生を出し抜き征服を企む「学級王ヤマザキ」のヤマザキやドスケベマッドサイエンティストの「無敵鉄姫スピンちゃん」の部井博士みたいな
主役格に(間抜けな)悪役属性のあるギャグマンガが好き
藤崎竜の封神演義の1話みたいに
複数の人物の立場、力関係、思想が一発で分かる話の作り。
じょじょにわかっていく話が好きだな
やたら描きこみの多い作風
ビームコミックスに多いけど、森薫とか植芝理一とか
乙嫁語りあたりはもうコマ引き伸ばして額に入れて飾っといてもいいくらい
それは単に画風じゃ……。ああ設定してなきゃ描き込みは無理だね
森薫の作品をはじめて見たとき「この人上手いな〜」と思ったけど
今では見る度に「この人変態だな〜」と思うようになった。
あそこまでいくとイラスト集だな
90年代前半RPGみたいノリの中二病ファンタジー。
・完全男女平等
・主要キャラ(5人ぐらい?)が全員立ってて、ハブられ要員がいない
・癒し系の世界観(ルナ シルバーストーリーみたいな)
・複数ヒロイン要素があるが、公式カプの絆が強い
・ギャグ要素が強く、低年齢でも楽しめる
・人間ドラマが作り込まれてて、非オタクでも楽しめる
マジで何冊でも読みたい。永遠の少年少女のバイブルだ。
上の条件がそろえば腐向け要素大歓迎。
癒やし系の世界観でハーレム要素の中の人間ドラマが作り込まれているギャグ要素の強いファンタジーってなんぞや?
轟世剣ダイ・ソード ・・・とか?
>>82 はじめてのあく
いや、主人公をはじめ、男が酷使されてるか
グルグルじゃね
>>83 アベル伝説とか
あまり癒し系じゃないけどワタル、リューナイトとか
漫画じゃねえぞ
ラピュタを漫画で再現してくれ
主人公よりライバルの方が強い
そんで主人公とライバルは中盤くらいから仲間みたいなる展開
あと恋人とか夫(もしくは妻)じゃなくて
幼くして別れた姉もしくは妹を探してるキャラが仲間にいる展開
91 :
マロン名無しさん:2011/06/14(火) 00:07:30.34 ID:56M88avw
幽白の仙水みたいな立場の人間(妖怪)が主人公で
ユウスケら地球を守る立場の人達を敵とする
そんな漫画を読んでみたい
擬人化された動物の話
男が何故か銃を持った人間から追われてて散々逃げ回ったけど撃たれてしまう
最後の1ページで「実は彼は動物園から逃げ出したライオンでした」みたいなの
「綿の国星」とかか。
鬱漫画で超有名な「ハッピーピープル」にもあったっけな。
普段意識して敬語を使ってるキャラが、
テンパると敬語が取れるっていうのがなんか好きだ
男女どちらでも良し。
フリーザ様か
キャラの一日みたいな話。漫画でもアニメでも好き
アニメの方が多そうだけど
常にその話が続くより、たまにある方がいいんじゃない?
>>96 モーニングでつい最近まで連載していた「ふらり。」
のんのん日和なんかもそうかねえ
あれはいささかならずあざといけど、絵が細かいから好きだ
ちょっとズレてるかもしれないけど
番外編で脇役というかサブ的な位置にいるキャラにスポット当てたのとか
サブキャラの視点で描かれた話とか好きだな
おお振りの何巻か忘れたけどおまけ漫画であったマネージャーの一日みたいなやつ
時々お茶目な不気味キャラ
「くまのプー太郎」のウエイター、「ちびまる子ちゃん」の野口さん、「笑ゥせぇるすまん」喪黒福造など
ダメ人間描写とか好き。ちびまる子で思い出したけど
計画立てて持ち物を持って帰らないから、終業式にまとめて
持って帰るハメになるダメっぷりに共感したw
昔は穏やかに仲良くやっていた兄弟やら友人やらが、
戦争などに関わるうちに絆の形を重いものに変えてしまう展開が好き
ハガレンのマスタングとホークアイとか
男でも女でも、恥ずかしいセリフを素で言うキャラ
周りは「恥ずかしい・・・」ってなるのに言った本人が自覚なしだとなんか面白い
水無灯里ちゃんだな
つっこまれる時の「恥ずかしい台詞、禁止」はあまりにも有名
お色気を武器にする巨乳の悪役や敵役の女
何分主人公と敵対するだけにどんなにエロくても最後は報われないのも余計愛情が湧く
コブラの敵サイドの女は雑兵から幹部に至るまで全員ハイレグ仕様だった
なのにお色気を武器にする奴はほとんどいない……あの世界ハードル高すぎだろ
「あさきゆめみし」とか「チェーザレ」とかの主人公なんてイケメン過ぎるから
良い女喰い過ぎて飽き飽きしてるから単純なハニトラには引っ掛からないだろうしな
イケメンで女にモテてる男と違って、
権力で強引に女をモノにしてる男なら
経験が多くてもハニトラに引っ掛かりそうな
印象がある
112 :
108:2011/06/16(木) 18:23:31.56 ID:???
言葉が足りなかったけど積極的なハニトラだけじゃ無く
>>109さんの「扇情的なルックス」な人、
とにかくこれは大抵の男なら釣れるだろっていうので釣れなかったり振り払われたりおっぱい大きいだけじゃ勝てなかったなって感じの人が愛しく思える
なぜか思い浮かんだのがスレイヤーズのナーガだった
あの人見た目は巨乳で長身で過激な衣装の美女なのに、奇行が過ぎて男たちを悩殺できたためしがないんだよな
コブラは整形手術受ける前の顔がイケメン過ぎて驚いた事あったな
味のある三枚目の今の顔のほうが好きだけどさ
レイアースに褐色大阪弁のお姉ちゃんがいたけど
自分でナイスバディとか言って周りは「…。」(本当にナイスバディ)って感じだったな
自分もそういう本当は良いのに言動で認められない系好き
主人公が最終回で死にかける展開
色々残念なイケメン
千年前から繰り返されていた悲劇とか、前世から決まっていた避けられない宿命みたいなのを
過去にそれらに全く関わってなかった人が解決してしまう展開
FF10ですねわかります
金田一耕助シリーズかよ
>>118 アークザラッド3でそれやったら旧作ファンからフルボッコにされたなw
そりゃ旧作で出した犠牲が無駄でしたって言ったようなもんだからなw
最初は主人公より断然レベルが高いところにいて、主人公を見下しているキャラが
そのうち自他共に認めるライバル関係になり、いつのまにか主人公の最大の理解者になって
「お前を倒すのは自分だ、それ以外は許さん」などと言い出し
主人公に代わって敵を成敗したりして、たまに共闘しつつ
やっぱり燃えるライバル関係みたいなやつ
うむ、やはりガラスの仮面は何度読んでもいい。
最近の少年誌にもこういうのないのかなあ
>>123 青年向け漫画誌に連載していた「桶狭間戦記」の今川義元がこのライバルキャラだったよ
常識を弁えた天真爛漫、天衣無縫な主人公。
魚河岸三代目みたいなのとか。
シラウオの話みたいに周りの小賢しい計算など気にも留めない天然キャラが一番強かった、みたいなやつ。
めだかちゃんはあまり常識がない
めだかちゃんは可愛げが・・・
めだかちゃんは色々残念です
コブラみたいにいつでも余裕で読者も見てて爽快になる単純明快な無敵キャラが好き
勇次郎みたいに状況や強さ設定をグダグダ言い訳したり解説するキャラは嫌い
アキヤマかな
133 :
マロン名無しさん:2011/06/21(火) 01:54:25.60 ID:4tZWKBSP
「花の慶次」だな
トリコは無敵キャラとは程遠い気がするけど
つい最近も「お前なんか0.5秒で10回殺せる」とか言われてビビッてたし
Q.コブラとかは何故強いのか? A.コブラだから、という説明で読者が納得しちゃうからな
(毎朝コーンフレーク山盛り二杯食べているから、だっけ?)
サンレッドも戦闘にならないくらい規格外の強さだけど大好きだ
そんな最強キャラを相手にしてるから弱く見えているだけで実は相当強いというキャラが
珍しく活躍する展開が好き
最強キャラが「心配いらねーよ。アイツは強いから」とか認定するとなお良い
昔子供だったキャラが大人になった時に、きちんと精神的にも成長している展開
…もう大概の作品は体だけ大人になって精神は子供のままな奴ばっかで嫌だ
長期連載の漫画で最初自分勝手な主人公が落ち着いた性格の大人になったら
成長したなあと自分の子供を見るような感動があるよな
サンレッドで毎回瞬殺されて「ホントは強いぞ()」とネタ的に言われてたアーマータイガーが
他の組織相手にしたら本当に激強だった時はある種の感動したわ
その強さにヴァンプ将軍が驚かず当然のように扱っていたのも良かった
あのエピソードでフロシャイム全体の見方がかなり変わったし
>>136 がむしゃらに突っ走ってた奴が今度は若造を諌める立場になって
かつて自分を諌めていた大人の気持ちを理解するとかは良いね
自分が親になって初めて当時の親の気持ちが理屈ではなく心で理解できたとか
>>140 ヤンキー君とメガネちゃんの品川クンか
自分の事嫌っていると思ってた担任の先生がずっと応援してる事を知って
努力して志望する大学に合格し母校の教師になって戻る話は良かった
最近最終巻がでたんだっけ
ベタだけどっていうかベタでいいな
>>136 北斗の拳のバットは外見も中身もお前誰だよというレベルに育ってて感動した
一気に10年後とかじゃなくて段階踏んでいくと尚良いな
6歳くらい→10歳位→15歳位→20過ぎた大人とか
格闘漫画で合気道とか柔術とか使うキャラが好き。
柔道はちょっと違う。
本部ェ…
女の子が途中から眼鏡かけはじめるシチュエーション
眼鏡っ娘が途中で眼鏡やめちゃうのはすごく多いのに逆は滅多にないのが悲しい
じゃじゃ馬グルーミンUp!で三女が眼鏡かけたときは小躍りしたけど
連載終盤だったのが残念だった
特殊な性癖ですなw
普段は「私はモテモテよ」とか「男なんて単純ね」とか言ってる
一見恋愛経験豊富そうな美少女キャラが
いざ男に好きだと言われたら、顔真っ赤にしたり
テンパっちゃったりしちゃうキャラが好き
それまではウザいと思ってても、多分一発で萌える
>>140もなのはさんだな
少し、頭冷やそうか……
1話で出てきたセリフが、最終話でもう一度印象的な形で使われる事
男勝りとか趣味じゃないとかで、飾り気のない女性(当然美人)が
女らしい格好をする展開
「なんでアタシが、こんな格好……」とか言いながら
周りのみんなが「オー」とか「ヒュー」とか言う展開が好き
逆に男勝りな女がやたら可愛い服に憧れるのとかも好き
>>153 それでちょっとしたエロハプニングがあったら最高だな個人的には
主人公がすべってころんでその娘を押し倒しちゃったりとか
>>154 いっぱいいそうだが、とりあえず緋弾のアリアAAの火野ライカがそれだ
>>144 「大奥」の吉宗がそれに近い
メインは20歳、25歳、40歳で、過去編で7歳、12歳と描写があった
RAINBOWは最初中学生くらいから始まって良い大人にまでなったな
連載初期に主人公を負かした強敵が、連載が
結構進んでから仲間になる展開
リアルのナガノミツルみたいな
容姿がそっくりで仲が良い母親&息子が好き
「母ちゃんには俺がいないと」みたいなセリフがあると尚いい
ハレグゥやピアノの森の主人公親子が超ツボ
>>160 つ 「仁」の山田先生母子
医師としての息子の能力を徳川に捧げれて満足だと言って亡くなった母の姿に泣いた
>152
漫画じゃないんだが、忍風戦隊ハリケンジャーは最高の使い方をしたな。
特撮物は役者も一年かけて成長するから見ていて感慨深いものがある・・・
漫画だとARMSでイワツバメの巣を見つけるところかな。
特撮物って、イメージほどワンパタで子供っぽい話じゃない。
幼児の頃しか見ないから忘れてる人が多いけど。
デカレンジャーはマジで熱くなれる。
ゲーム感覚で何人も人殺してヘラヘラしてる金持ち坊っちゃんに、
普段温和なグリーンが
「いつまでお遊び気分なんだ」
って激昂したのはかっこよかった。
漫画じゃないけど。
いつも自分一人の力だけで戦う主人公が
最大の敵との戦いで最大のピンチに陥り、
そこに主人公の信頼する仲間が駆けつけて力合わせてボカーンなシチュが大好物。
俺もデカレン好きだったなあ
物語後半で改めて大々的に名乗るシーンが好き
覚悟を新たに示すような感じでキターッ!となる
サブキャラとかが代わりに「あいつこそが!」と叫んでも良い
序盤で使った名乗りと同じでも重みが違って感じると尚良い
主人公AとラスボスBは敵対関係。
そこに第三勢力Cが出現し、CはBと敵対している。
だからといってAとCが仲良しなわけではなく、
A→←B→←Cという形になっていた。
けれど、Bの圧倒的な強さの前に追い詰められたAとCは、
力を合わせてBに立ち向かう。
…みたいな展開がベタだけど凄い好き。
>>152 「ちょっとうれしいだけよ」が思い浮かんだ
あて馬系サブキャラが普段の不遇さをちょっぴりいい話でフォローされる展開が好き
あくまでちょっとだけ報われればいいんであって、そこからいきなり出世して主役キャラみたいな扱いまではされない程度でw
トリコでゾンゲが高評価を受けたみたいなヤツか
>>167 Zガンダムのアクシズみたいな感じかな?
あれはもっとゴタゴタしてるが
普段全然名前で呼ばないキャラが、大事な場面で名前で呼んでくれるシーン
北斗の拳の第1話みたいな感じか
現実とリンクした展開
ヲタにしか通じない厨二用語を連呼されるよりも
食べ物やシャンプーボトルが出てくる方が100倍嬉しい
ベタだが
職場ではおっかなくて優秀な人が家族に弱い展開
ただし家族も良識ある人達
>>174 それはちょっと違うw
普段は、おい!とかお前!とかばかり言ってる人な
物語開始時点で両思いなのにお互いにそれを知らない男女
>>178 そのことに気付いて、
2人をたぐり寄せようとする存在がいないといい。
BASARA的な展開? 熱いよね
あれもある意味復讐の対象同士で最初から両想いではあったが…
ヒーローヒロインが恋痴、でも対象読者は恋痴じゃない、
というラブコメは偽物。お話も恋痴向けだからいいのである。
恋痴ってなんやねん
恋愛にうとい人のことじゃね
つまり
>>182は子供向けの話が好きってことだよ
専門的な要素が出る時に適当ですませず、かといってマニアックにもなりすぎずバランスよく見せてくれる展開
そしてその要素で問題点が起きた時にご都合主義で解決しないできちんとできる事をやって解決しようとする展開
ラッキーや人情で解決されるぐらいなら、失敗したけど次がんばる、ぐらいであってくれた方がいい
最終決戦という場面で、主人公がそれまで対戦してきた敵やライバルの技を、自分の物として次々と繰り出す。
>>184 ・子供向けになればなるほど売れる
・恋愛要素が高ければ高いほど売れる
漫画はこの二つの特徴がある気がするけどな
(明るさとコントラストの関係のようなもの)
恋愛は大会とエロでも代用可
新聞部の女子
垢抜けない外見、地味眼鏡、しつこく主人公に付き纏う、
スクープの為の行動力がハンパない、事件に巻き込まれて主人公に助けられる、
>>189 スクープだけど「記事にすると善良な人が傷つく恐れがある内容」の時は
笑ってみなかった事にしてくれる、なんてのがあると個人的には嬉しい
漫画と現実の新聞部は乖離が凄いな。
美少女が
「歴史が書き換えられ存在ごと消滅」
「人間以外のものになり永遠に生き続ける」
「生きてはいるが誰にも知覚出来ない存在になる」
「そもそもはじめから存在してなかった、誰かの夢だった」
というパターンが病的に好きだ!
「死」じゃないのがミソ
>>191 漫画の新聞部ってプロ顔負けの取材魂持ってるもんな
有能な召使。部下じゃなくて側仕えの人が陰で頑張るやつ。
王家の紋章のルカとかアリとか。
ルカ、ハイスペックすぎるだろ。
アリも色々やっているんだけど成功率がどうも低い。でも好きだ。
>>195 『りびんぐゲーム』の倒産した会社社長の出直しを一から支えた駒田さんとか
『マスターキートン』の「今こそこれを飲むのにふさわしい時です」のワイン園の使用人とか
ベタだけど
膨大な破壊力の代わりに命や能力を全て犠牲にする究極奥義
鰤は一回目の石田の奴は燃えたけど
最後の月牙は二番煎じだったからあんまりだったなあ
200 :
マロン名無しさん:2011/07/08(金) 23:51:13.97 ID:S+Yddnk4
戦線離脱した主人公が、大切な人のために復活すること
先週のねじまきカギューはヤバかった
傷ついた仲間を助ける時とかに
相手:ただでは助けん、代償にお前の両目を頂く
↓
主人公:そんなんでいいんですか!お願いします!
↓
相手:!!
みたいな展開がベタだけど好き
敵組織の中にいる部下を大切にする上司が好き
部下をちゃんと一個人として見た上で怒る時は怒り、評価する時は適正に評価する人
ヴァンプ将軍やリリエンタールの組織の人とか
オタク向け漫画雑誌が
オタクネタ(ラノベ、腐女子、コスプレ)を使った「一般誌でも通用しそうな」日常物を描いてると、
「いいぞ!頑張れ!」って応援したくなる
けいおん!は………あと一歩だった
何年何十年にも及ぶ努力をしたやつが
たいして努力してない天才の超才能に敗れる展開
やりきれない虚しさが、心にくる
やった!という感情はわかないが、しみじみとね。
それでも努力をしたやつが前に進もうとするのがいい。
シャカリキの鳩村とか。
ショタがレイプされる展開
その道では努力が実を結ばなくても、他の道で大成するというパターンがいいなあ。
未来も可能性も生きる道も決して一つじゃないってのが。
天体戦士サンレッドでレッドにボッコボコにされてヴァンプ将軍の姿を見てラーメン屋を開いた怪人とか。
敵か味方か分からないチートキャラ
そいつが主人公チームに期待を込めつつ力を見極めるためにバトルする
↓
予想に反してちょっとやんちゃしただけで相手はボコボコに
↓
「あなた達には、正直失望しましたよ…」みたいな展開があるといい
孤独な最終決戦
家族とか恋人とか親友とか戦友とか
全て無くした主人公が、自分一人で悪に挑む
「自分には何も残ってない、自分一人の犠牲で世界が平和になれば……」とか言う展開
最終決戦前に泣きそうになる
燦然!!
ヘラヘラしたお調子者がふとした事で大激怒して「漢」を見せる展開
テリーマン初登場回のキン肉マンとか女の子が作ってきた弁当を踏みにじられたシャンゼリオンとか
バカクール
幅が狭いせいかあまり見かけないが
ゾロとか?
なんというか見た目は真顔でもバカなことを言ったりやったりする奴
ゾロは……クールなのか?
どっちかというと熱血バカのような気がする
あーわかった
ヤンガンでやってるミツルギとかか
バトル漫画以外で喧嘩するシーンで主人王が不良にボコボコにされてる時に
主人公と友達の喧嘩強い奴が出てきて「選手交代だ」とか言いながらそのヤンキー共を薙ぎ倒す展開
バトル漫画以外ってのが重要
>>216 このコピペ思い出した
今日、三歳息子と公園行ったら、よく会うA君(三歳)親子と出会った。
A君は、将来ジャニーズか?みたいな美少年で、公園で遊ぶにも
全身ビシっとブランドもので決めていて、とてもオシャレ。
(オシャレなのはお母さんなんだけど)
「お、A君!今日もカッコいいねえ」と挨拶すると、A君はニコリと笑って
「俺、かっこよくないよ。今もウンコもらしているしね!」
と爽やかな笑顔でハキハキと答えてくれた。お母さんが大慌てで
パンツを確認すると、そこにはでっかい●が!!
美少年でブランドで発達が早くても、やはり三歳児だなあ
可愛いやら可笑しいやらw
同僚とかクラスの中のマドンナ的存在の為に何かをする系
正直異性ならマドンナじゃなくてもいい
主人公サイドが若干好意寄せてたりするとなおいい
でも決して両想いとか元恋人設定が合ってはいけない
それがあると結局はそういうことねって一気に嫌いになる
>>218 「ドラえもんに休日を」思い出した
大長編じゃないのに格好良いジャイアン&スネ夫
>>217 ミツルギがガンガンでやってることを今知った
ヤングガンガンな
罪を犯して逃げ込んだ先で、人の優しさに触れて
心穏やかに過ごし、改悛し逮捕される。
>>82 女目線だと複数のヒロインがいるって地点で
男女平等っぽく見えなかったりするんだけどな
イップタサイっぽくて
もちろん書き(描き)方にもよるけど
精神的な理由ではなく、必要性から離れられない二人
・あいつがかかっている進行性の呪いを抑えられるのはこいつだけ
・あいつは物凄い強い魔法を使えるが詠唱時間が長いので、前衛で時間を稼ぐこいつが必要
みたいな
仲が良くても悪くてもいい
あいつが仲良くしてくれるのは必要あっての事で、本当は好かれていないかも…みたいな悩みも王道
「断裁分離のクライムエッジ」で、
先祖の殺人鬼の殺人衝動を呪いによって植え付けられた人々が、
擬似的な殺害行動を行う事で衝動を和らげるために、被害者役をやってくれる存在が必要ってのが良かった。
被害者役の方も、擬似殺人が気持ち良くて離れられなくなる
「ここは俺に任せて早く逃げろ!!」
ここで少し押し問答があるが、結局そいつを置いて逃げる事に
残った奴が敵に嬲り殺されながらも最後まで息巻いてるシーン
祟り神や妖怪についてる
「〇〇サマ」「〇〇さん」
などの敬称が好き、ゾッとする。
ミジャグジさま
例えばロボットの操作なんかで適正の無さを努力や代償で補うキャラ
一般的に見れば優秀だけどもっと優秀なのがいる感じで
後から出てきた強キャラが最初からいたキャラを超えたと思ってたらそうでもなかったという展開
ベジータ超えたつもりだったトランクスが超えてなかったとか、そういうくだり
やっぱ愛着のあるキャラには輝いていてほしい
>>231 あれはトランクスの青さも表現できてて良かったな
その手の展開で勝ち誇る強キャラの攻撃を「○○(既存キャラ)程じゃない」と
断じる展開が好きだ
新キャラは全体的に強いんだけど一部だけなら既存キャラが上っていう感じ
「○○はもっと速かった! ××の拳はもっと重かった!」って
数値的に強くなったけど色々捨てた敵に、
「過去のお前ならこんな攻撃喰らわなかっただろう」ってのも好き
エアマスターの金次郎がそんなんだったな
シズナマンになって強くなったはずだけどその強さに違和感を感じて
ルチャと戦った時に「お前、弱くなったな」とか言われる(そのときは普通に勝つけど)
バトルロイヤルで佐伯にシズナマンの鎧を素手でボコボコに壊される
鎧を脱ぎさって昔の魂を思い出したのが最強の状態でラスボスと渡り合うくらいに強くなる
金ちゃん覚醒は熱すぎたわー
ごめん、俺は金ちゃんあまり好きじゃない。
でも、あそこらへんの次々と強キャラ(金次郎含む)がラスボスに挑んで、
それぞれある程度の見せ場がある展開は良かった。
一度噛ませ犬にされたキャラが復活して活躍する展開は好きだな
メインキャラが共通のアイテムを持っていて、
それが1人1人個性があるのが好き。
年齢差のある男女が最後に結ばれハッピーエンドが好き
うさぎドロップとか仁とか
>>239 犬夜叉 殺生丸とりん
うさぎドロップ ダイキチとりん
こどものじかん 青木先生とりん
ぼくの地球を守って ありすと輪
北斗の拳 ケンシロウとリン
バナナフィッシュ 暁とシン・スウ・リン
またリンの法則か!!
ライジングインパクトも歳の差カップルかな
よくあるけど病弱設定が好き
年齢差カップルもいいが、人外と弱小人間のカップルが好き
飄々とした男とビシッとした女(眼鏡)のカップル
で、一見ふわふわした男のペースに才女が振り回されてるように見えて男の方がベタ惚れ、というパターン
年齢差カップルは、実在する生々しい職業
(教師とか保父とか養父とか)が付いてないやつが好き
>>294 旅人とか剣士とかならおK?
多分実在するけどリアルじゃない…と思う
>>250 249の言う生々しいってのは子供絡みの職業を利用して囲いこむって意味じゃね
俺はそういう賢いオッサンとの共依存を絶ちきって女の子が自立したり、同年代の彼氏と頑張る展開が好きだ
雨の中の決闘が好き
主人公が負けたりしても良し
周りには誰もいないか、少人数しかいない
>>251 レ・ミゼラブルがそんな話なんだっけ?>断ち切る
普通に見たらまるで報われない戦いに突撃する主人公
スプリンガルドの最終決闘とか
世界を救う為に主人公たちが敵と戦ったのに、
そのことは誰にも公表されず闇に葬られる。
主人公たちが命懸けで人々を守っても、人々はそれを知らず主人公たちが讃えられることは無い。とか。
敵と戦ってる時から主人公たちは既にそのことを知っていて、
それでも人々を護る為に戦う…
「讃えられたくて戦うんじゃない。守りたいから戦うんだ」
とか言ってくれたら最高
>>257 いや、悟空はレッドリボンと戦ってる時から「やりてぇようにやる」スタンスだから全然違うだろ
サイボーグ009ヨミ編ラストとか悲劇的な中に希望を見るような展開かと
俺は最終決戦の地へ一人だけで向かおうとする主人公を仲間達が待っていた、というシーンが好きだな
「行こうぜ」
「(驚きと喜びを飲み込んで)…ああ!」
剣心かな
>>256 KUROKOが良かった
ラスボスに「世界」が飲みこまれるが、主人公たちの戦いによって世界は修復される
ラスボスによって殺された人たちもみんな生き返り、ラスボスによって死に瀕していた主人公の妹も健康になる
しかしそれは、ラスボスが飲みこんだ全てを復元する形であったため、
ラスボスに飲みこまれていなかった主人公は、新たな世界では存在しないものとして、
関わった全ての人の記憶から消え、誰からも知覚できない透明人間のようなものになる
主人公は孤独に生きて行こうとするが、実はヒロインも同じ存在になっていたので、
二人きりで生きて行くEND
>>260 英雄の孤独もの、そういうのはともかく…
知覚、認識できない存在になる女の子…
イイッ!
泣いてもわめいても誰もこねえんだぜ!をリアルでやれるキャラだな
自分に備わってる特殊能力を疎んでるキャラ
不老不死だけど常に死にたい誰か殺せーって思ってるとか
最終的に受け入れてもいいけど疎んだままでもいい。具体例が思いつかないけど
ジャンプに何回か載った麻生周一の読み切りが
透視できるけど自分の能力は嫌いな主人公だったと思う
岡崎令子の陰陽師に人魚の肉を食って不老不死になった白比丘尼。
地獄先生ぬ〜べ〜にも同じく白比丘尼が出てくるけど、こっちは別の意味で可哀相だった。
めだかボックスの江迎ちゃんとか
今思えばラフラフレシアは過負荷の中で唯一マイナスと呼べる能力だったな
他の奴は制御可能な便利能力だし
エンカウンターは自動防御じゃね?
お偉いさんが正統派の強さを持っている展開
お前、護衛いらないだろって突っ込みたくなるのが好き
鋼練のブラッドレイとかゲームだけどメタルウルフカオスのマイケル大統領とか
最終決戦を前に仲間を一度解散させる展開。
その後仲間たちが自分の意思で主人公の下に戻ってくると最高。
ゲームのFF7とか。
HELLSINGのイスカリオテ13課とか
ロストキャンバスの箱舟組とか。
平和が一番だと考えてる男
「グラゼニ」で靖国神社に戦争が有りませんようにと願う黒人のピッチャーがカッコ良かった
DQNな主人公が働き始めて、職場の先輩から嫌味ったらしく注意を受けてキレかけるけど
その先輩が仕事に真剣な態度だからこそ他人にも自分にも厳しくする
筋の通った男だという事が分かりだし
DQN主人公がその先輩に敬意を持ち始める展開
最近のクローバーとか
ヒロインの保護者ポジションに不本意ながら納まってしまった男が
ベタ惚れしてるけど相手が困るから保護者の枠から外れたくないとか
育てる愛と奪う愛は違うとか不甲斐ない自分とかに悩みに悩んだ挙句
保護者ポジを貫こうと悟りを開くがヒロインも男を男として愛しちゃってて悩む
そんな展開が昔から好きだったなと「ないしょのハーフムーン」読んで思い出した
冴刃さんや松田耕作やガラスの仮面の真澄さんもたぶんそんなポジションの男
幼女の育ての親はちょっと・・・
反発していた父親やら師匠やらと
図らずも同じ言動をする主人公
>>277 クレしん思い出した。
名前忘れたけど剣道の先生とその父親がそんな感じだった
剣道の師匠ははからずもっていうか思い直した感じじゃなかったっけ?
>>274 カレカノの最後のエピローグに、そんな感じの話しあったな
主人公じゃないけど、ダイの大冒険でバランがアバンと同じことをダイにやっていたな
あのシーンはいいセリフだった
「ゴッホちゃん」のロートレック
「信長の忍び」の松永久秀などの
エロ紳士。変態という名の紳士。
ゴッホちゃん連載決定&コミックス発売になるといいなあ。
バトルやスポーツ漫画で、主人公がかなり強いが
作中トップクラスよりは少し格が落ちるくらいの位置にいる
強さ議論で言えば、Sが最高だとすれば、Aくらいの強さ
ダイ大は魔法とかいちいち名前考えたり説明しなくていいのがでかい
まあどんな魔法かしらんくても、名前自体が
「火炎呪文」と書いて「メラ」って読ませたりしてるから
字見ればどんな効果なのかわかるな
主人公の親が既に死んでいて、
かつて主人公の親と一緒に戦っていた戦友が、
主人公に会って親の面影を見る…とか。
「やっぱりあいつの子供だな」的な。凄い好きだ。
FF10だな
親は死んでなかったけど、FF8も
少し似てるが
主人公の父親、師匠格は尊敬していたが
主人公は嫌っていた(こんな奴が後継ぎだなんて〜みたいな感じで)キャラが
主人公を認める展開
今まで出てたキャラの妙な特徴がタイムスリップネタの際に与えた影響が原因だったってのが好き
親父の言うちょっと良いセリフが、過去世界で主人公が親父に言ったセリフだったりとか
(親父→主人公→親父→…)
ベヨネッタは何故かロリポップ(棒付き飴)が大好きなんだけど、
その原因は500年前の世界からタイムスリップしてきたセレッサ(幼女ベヨ)に
オヤツとしてベヨネッタ用のロリポップをあげたからというパラドックスw
>>290 タイムスリップではないけどパラドックスとして
アニメだけどカンフーパンダのタイラン(ボス)は悪の心があるからと龍の戦士に選ばれなかったんだけど
その悪堕ちする原因こそが「龍の戦士に選ばれなかったから」
本当は育ての親であり師匠であるシーフーに褒められたいだけで龍の戦士を目指して来たのに
「悪の心がある」と導師いわれて、それにシーフーが反論しないで従ったのが悪堕ちの最大の原因という
作品のテーマが「信じること」なだけに親でもある師匠に信じて貰えずに絶望したタイランが可哀想だった
>>291 カンフーパンダってそういう作品なんだ
見てみよう
>>290 タイムスリップなら、過去にタイムスリップした主人公が子供時代の父親と共闘するってのも好き。
更に主人公の必殺技が父親の得意技で、二人で同じ技を繰り出して敵を撃破とか最高に燃える。
敵を追い詰めた時敵の決め台詞を言うのが好きだ
ケンシロウの「ジャギよ・・・俺の名を言ってみろ」とか
あと有名なのはHELLSINGのウォルターがヤンの台詞返したシーンかね
調子に乗った悪党が後で自分が同じ目に遭ってブーメラン食らうのは爽快
>>292 カンフーパンダは見た目に反して超王道ストーリーだよ
しかしあの導師が予言するとそれを防ごうとして逆に原因を作ってるのがw
相手の決めセリフを返すのも好きだけど、他人の何気ない言葉でハッとして悟って、
後で自分で決めセリフとして言うのも格好いいね
キャラAの能力とかポジションを継いだBが、
性格とか考え方とかまでA化する展開
完全にそうなっちゃっててもいいし、Bとしてのアイデンティティがちゃんと残ってるのもいい
マンキンの番外編かなんかで、たまおがアンナ2号みたいになってたのとか結構好きなんだけど
他にこういうのってある?
ウィードでDV親父が改心して息子を踏みつけてる敵に
「キサマぁ何してる…そいつは俺の息子だぞぉ!」って言うところで号泣した
そんな展開の漫画他にない?
>そいつは俺の息子だぞぉ!
ありそうでなかなかないセリフだな
バキの母親とかそんな感じだったな
聖闘士星矢でカミュを足蹴にしたゼーロスがカミュの弟子の氷河にボコボコにされるやつとかか。
師が消滅して弟子が師から授かった技でゼーロスにトドメをさす。
特撮だけど、ガオレンジャーVSスーパー戦隊で
友の墓を足蹴にした敵幹部に「その足をどけろ!」と変身してボッコにするところとか。
>>298 「そいつを殴っていいのは俺だけだ!」ってキャラなら多そうだ
別に改心したわけじゃなさそうだが、NARUTOの再不斬の最後の台詞とか
小物キャラが小物キャラなりに頑張っているのをちゃんと評価してる大物キャラ
妙な力を持つ主人公に負けた部下を裁くより、力の情報を上げてきたことを評価するとか
敵の実力を素直に認めて賞賛するっていうのはいいよな
それだけで敵自身の人間性の格も何か上がる感じがするし
子供が実の親より育ての親を選ぶのが好き
クレしんの番外編?でしんちゃんが雪女(実母)よりみさえを選んだのとか
タイトル忘れたけど実父が義父母を脅してるのを知った息子が実父に復讐する漫画とか
実親に子供を取られるんじゃないか…って義理の親が苦悩する姿は泣ける
ヤンジャンのタフでは喜一が「ワシのおとんは宮沢静虎だけや」っつってたな
産みの親も育ての親も肯定して、それぞれの愛に感謝する展開が好きだな
家なき子のバルブランママとミリガン夫人に対する主人公レミの思いは涙物だった
最近の漫画でいうと克巳の最愛の母が二人のくだりとか
エビルクラッシャー魔矢もそんな感じかな。
何その全てを憎んでそうな名前
>>306 小説だけど「重力ピエロ」とか
子供が実父を撲殺するときに「俺の父親は今癌と戦っているあの人だけだよ」って言う
あれは実父がレイプ犯でやり逃げしてるDQNって設定だったっけな
義父は、レイプ被害にあった妻も、その結果生まれた子供も愛するめちゃくちゃ人間ができた人だった
>>312 そういう良い大人が出てくるの好きだ
子供が好きだから、子供に罪は無いから、子宝に恵まれなかったから
理由はなんでも良いけど子供に対して優しい大人は見てて気持ちが良い
三丁目の夕日で実母が淳之介を迎えに来た夢を見て悩む茶川も好きだ
からくりサーカスの鳴海はとにかく子供が好きな感じが良かったな
大人びた子供が良い大人にちゃんと叱ってもらったり、恩を受けたりして「自分たちは子供なんだ」と自覚するシーンが好きだな。
逆に子供の大人びた態度ややせ我慢を見て、「コイツらが子供らしく振る舞えないのはオレ達の責任だ…」と大人が行動を起こすシーンも好きだ。
ガキのくせにと頬を撃たれ〜少年たちの目が年をとるう〜
BANGしてどーすんだw
女の子の一人称「あたい」(片仮名でアタイでも可)が最近妙に好きなんだが
Hと死神と火車しか思いつかない
漫画で誰かいるかな
しんちゃんの紅さそり隊のリーダー
死神って一人称あたいだったっけと思ったら
門番と間違えてたでござる
それはともかく、そういえばあんまり思いつかないな
若干古めかしい一人称だからかな
ねじまきカギューのエグ美さんがそうだった気がする
322 :
マロン名無しさん:2011/07/29(金) 20:00:13.54 ID:P/BUEYQD
アウトランダーズの主人公がアタイキャラだったような
西岸良平漫画にちょくちょく「アタイ」キャラが出てくる。
不死身探偵オルロックのギャルキングが一人称「アタイ」で
別のキャラに「アタイキャラ!?なめてんのか!!」ってよくわからん怒られ方してた
食事シーンが好き
ほんの数コマでもカロリーメイト齧ってるだけでもなんかよく見てしまう
食事も会話なんかの裏でさり気なく個性が出てるといいね
大人びた天才少年がピーマンを避けてたり、低身長キャラが牛乳飲んでたり
>>283 遅レスだけど無限の住人
パッと数えても主人公より上のの実力者が18人いたwww
>>326 無限の住人は進むのが遅いのが難点だな
第二話が雑誌に載っていた日に産まれた子どもが高三だもんで
むげにんは大詰め入ってるしそろそろ終わるから許してあげて
あと2,3年位で終わるはずだわ
児童向けバトル漫画にありがちな、主人公の父親キャラ。
主人公がそのまま大人になったような熱血漢だけど、
実はちゃんと色々大人なりに考えてたりするのが特に好き。
主人公の父親とかベタすぎて逆に最近少ない気がするけど。
>>321 だから信者が沢山いるのか…
不思議でしょうがなかった
エグ美さんは見た目に反して男前だからな
エグさんは見た目も男前じゃん
ギャグ要素だったものが、ガチな場面で役立つ展開
つけもの
たけしに刺さったガラス片
教頭のクレスタ
つけものってなんだ?
ボーボボのつけものしか思い浮かばんのだが
花が入り用になったので美形キャラ呼んで背後に出てくる花を拝借したってのをどっかで見たなw
「君の後ろに出た集中線が欲しい」
ああ、ウニフラッシュとかかなりの凶器になりそうだな
ってそれシリアスでやる漫画はねーだろww
多用されるギャグ表現だったのがガチな場面で感動演出に転換されるものとか
(例)
風雲児たち光太夫編でのロシア流挨拶(ディープチッス)
少女漫画系の三角関係や
萌え漫画系のハーレム展開の横で、
主人公達とは別に脇役が1対1で恋愛を進めていくのが好き。
フルーツバスケットの杞紗・燈路とか
ネギまの小太郎・夏美とか。
>>308 封神演義のヨウゼンも生みの親・育ての親両方肯定だったなぁ。
壮絶な戦いを経てやっと和解したと思った敵やライバルが
突然黒幕に殺される展開
ガッシュのパムーンとかがそうかな
最近じゃ鰤の東仙もか
戦闘シーンで、死を覚悟してからの一撃(特攻でも可)が敵に想像以上の大ダメージを与えられた時。
最近読んだおりこ☆マギカのラストは久々にスカっとした。
俺はもう一捻りあるのが好きだな
特攻したけど完全に無駄な犬死に終わったと見せかけて
それがあとあと大逆転の布石になるみたいな
>>345 ARMSのキースブルーがそんなんだったな
キースブルーで思い出したけど
ずっと動かなかった組織のトップが出陣する展開に燃える
OVAジャイアントロボの中条長官思い出した
死ぬという運命を課せられたキャラ(予言された時に前兆はない)を
事前の運命改善によって救う話。
いわゆる、フラグが立った状態を裏切る展開
つーか実は、
先読み気取りの読者が「フラグ」「フラグ」と連呼するのが、
俺的にウザいだけなんだけどね
へこんだ主人公が復活し、また頑張るように
その頑張ってる姿を見て嬉しそうな顔をする仲間キャラ
>>342 すごい分かる
特にハーレム物だと主人公とヒロイン達マンセーになりがちだから
脇役まで立ててくれるのは嬉しい
恋愛以外に熱い目的があり、なおかつそっちのほうが面白い
(夢臭がしない)ともっと良い。
>>352 友達以上の関係の男女が、仕事中は性別関係無く各々の役割に徹していると燃える。
大抵、好意持った時点で女が恋愛脳になるか、男の見せ場を作るために素人並みのヘマを連発して助けを求める展開になるから困る。
「敵」が使う死者蘇生系の技や術
制約や対価はなるたけ存在しない最上級のチートがいい
その敵の能力の凄さと他者を弄ぶ外道さがよく味わえる
涙とかじゃなく、叱咤で洗脳を解除する展開
ぬきんでた実力を持ち策を二重三重に張り巡らせて特にミスもしてないのに勝利目前で見事に負けるボス
あれこれ主人公負けるんじゃねというところまでは勝つのだが
>>356 からくりサーカス思い出した
洗脳と言うには微妙だけど
>356
アニメだけど覇王大系リューナイトかな。
聖闘士星矢でも洗脳されたアイオリアをとにかく殴って目覚めさせた。
・・・カシオスの死もあったが。
>>356 頭突きで洗脳を解いた魔法少女プリティベルの脇役キャラ
プリティベルっておっさんが魔法少女のやつだっけ?
多重人格設定は萌える
仲悪かったり意見や趣味が逆だったりして衝突したりするのが好き
大体が、表がうじうじおっとり穏やか草食タイプで裏がおらおらイケイケ暴力的肉食タイプって、決まった感じだけど
それでも自分は萌える
多重人格で思い出したが多重人格ヒロインが好き
両方共主人公の事が好きって設定だと更に嬉しい
サイレンの雨宮とアビスは両方とくっついて最高だった
二重人格ヒロインといえば、サザンアイズのパイ&三只眼だな。
人格交代しながら「どっちが八雲に好かれてるか」で口喧嘩するという
愉快な最終回だった。
まほらばは何重人格か忘れたが、あれ最後どうだったかな
多重人格ヒロインといえば「恐ろしくて言えない」
初めは大人しい方の人格と恋仲になったが、結局両方とくっついて一人両手に花
3×3アイズのパイは
ドラゴンボールのランチと天津飯の子孫
>>366 最近妖怪喰っちゃ寝が短編で復活連載してるのを知ってる?
このスレで言うことじゃないが、復活モノは嫌な予感しかしない
372 :
マロン名無しさん:2011/08/13(土) 13:39:27.84 ID:ILZB8Gs8
ちぇんじ123ってまだやってんのかな・・・
>>367 メイン人格以外は消えて主人公とメインヒロインの子供として生まれ変わったという残念エンド
>>374 月刊ヤングマガジン不定期連載
前回は日本中のスイーツを食べ尽くす!という話だった
おk、今度見るわ
30〜40歳くらいで相当な実力者のオッサンと、そのオッサンになついている女の子の組み合わせ
>>377 フロントミッション 2巻〜をお勧めする
泥水次郎長とピラ子
あ…これ親子だわ
スヴェンとイヴ思い出した
たしか20代だけど
女の方が身体能力とかは高いけどおっさんの方が機転やらなんやらで
結果的に戦闘能力高いって言うのが俺的にベスト
ベタだが、普段スゲーつええ男キャラが、女の子には弱いってのが好き
ろくでなしブルースの太尊が、妊娠してるかもしれない和美を
産婦人科に無理矢理連れてって、結局はなんともなかったんだが、
「そのかわり俺わ こいつに噛みつかれてひっかかれて全治一週間」ってセリフにワラタ
383 :
それにしても何だね、:2011/08/14(日) 15:14:25.94 ID:rmzcxpHL
嫌いな設定・展開の方はもう、異常な程に進んでるのに、
こちらは何だってまた、全然進んでくれないんだろう……と。
やはり好きなものは語り辛いって事?
議論にならないからだと思う
好きなものは人によってけっこう違うけど、嫌いなものってのは割と似通ってるから
同意のレスがつきやすいからってのもあるかも
やっぱり人間は嫌いな物の話する方が盛り上がるんだよな
現実じゃ色々あって遠慮しちゃうけどここは匿名だから余計に
オレは好きな設定・展開はいくらでもあるけど、
ベタなのが多いからなかなか書き込めない
敵サイドでも味方サイドでも名有りのキャラ達がばったばった死んでいく展開が個人的に好き
敵と相討ちになったり重要な任務を命を懸けて遂行したりとか
敵も主人公もそんな仲間たちの死を乗り越えていく
ってのも好きだよ。
ピンチの時、身近にあるような意外なものでピンチを抜け出す展開。
「そっか、それがあったのか」みたいになって感動すら覚える。
最初は常人だったのに天才キャラと一緒にいた影響でそれなりに頭が回るようになったキャラ
嘘喰いの梶ちゃんとかネウロのヤコとか
梶君はもう別人みたいになってるな
テレビ会社の株買うときに出てたけど誰だか分からなかったw
爽快感というか勢いがいいグロ展開とか悲観的展開が好きだな
永井豪とかヘルシングとか
ものすごい勢いで今まで出てたキャラが敵も味方もモブも関係なく次々悲惨な死にかたしてくけど一々お涙頂戴にならないのがいい
ここまで書いてて乱戦を駆け巡る展開が好きなだけだと気づいた
もう会えないと思っていた人に会えて号泣きする寸前の女の子の表情
クロノクルセイドのラストシーンとか
エマで別れた後、パーティーで偶然鉢合わせ、その後の展開
敵なのに何故か主人公と仲良いやつが好き
忍ペンまん丸のガン吉しか思い付かん
スポーツものでライバルチームのやつと主人公が仲良くしてるシーンも好き
>>394 ボーボボも突然馴れ合ったり協力したり、逆に味方同士で足引っ張ってみたりといい感じにカオスで良かった。
人より秀でてる能力を持っていて、結構な地位にいたのに、
失脚して、場末の雑用などを愚痴りながらやってるようなキャラ
その後、逆転して返り咲くと尚良い
また逆に、「何でこんな物凄い人が、こんな所でこんなことやってんの?」ってキャラも好き
夜王の聖也なんかは、歌舞伎町No.1だったが
主人公に負けてからは大阪かどっかに移って
主人公と再会した時は便所掃除とかしてたな
そのあとトップに返り咲いて、トップ同士の対決する
一匹狼キャラが「みんな」って言葉を使ったとき
敵の策略を意図せずに攻略したりとか
悟空道っていう西遊記モチーフの漫画で返事したら吸い込まれる瓢箪を使われたとき
「悟空」「俺は悟空じゃねえ、てめえを叩きのめすのはあの親子たちの恨みだ」
見たいなやり取りがあって見事回避してた
事前に作戦を打ち立てておいた上で、現場で不慮の展開になっても臨機応変に対応する展開
その際、後付けの作戦を持ちだしたり運による解決をしたりするなど、ご都合主義にならない展開
なんだかんだでライトノベルみたいな漫画好きだ
女の奇形と男排除と下手なゲーマーのプレイみたいな
ストーリーが直れば…と常々思う
下の文の意味がわからないぜ
外道に啖呵切る展開
傷をつけられて嬉しいって展開
ネギまの、生き別れになっていた親父につけてもらえた傷が嬉しくて傷を消せないってのとか、
ハンタの、自分のせいで仲間が右腕を失ってしまい、自分も同じ部位を失った事が「同じになれて嬉しい」とか
ちょっと違うが、時間旋律での、
足の速さばかり注目されてそれ以外にアイデンティティのなかった少年が、
火傷で走れない体になる事でやっと個人として生きていけるようになったというのもいい
シグルイの原作の駿河城御前試合にも傷つけられて嬉しいって奴いたな
それただのドMだったじゃねえかwww
戦国BASARAの明智光秀とかか
主人公のライバル同士が激突する展開
一方が割りと主人公と実力的にも同じな等身大のライバルで
もう一方は作中でも最強クラスの「恐るべき敵」って感じだといい
「雑魚にかまう時間は無い、失せろ」
「フン、あいつに会いたけりゃまず俺と戦うんだな」
こういう感じのやり取りがあると最高
アニメだけど近々遊戯王でカイトVSシャークをやるって話だから楽しみだ
千堂対ヴォルグか
離れていたコンビ(チーム)の復活
直後に無双してくれるとなお良い
バラバラだった仲間達が紆余曲折あって一つになる展開。
最高のカタルシスだと思う。
>>412 某漫画のクライマックス
リーダー「さあ!最後の戦いだ!心を一つにして闘うんだ!!!」
戦闘員 バラ バラ バラ バラ バラ
リーダー「駄目だ!心を一つに!好きな色は?」
戦闘員 「青」「紅」「緑」「黒」「白」
リーダー「好きな食べ物は?」
戦闘員 「カレー」「ステーキ」「寿司」「ケーキ」「唐揚げ」
リーダー「欲しい物は?」
戦闘員 「車」「時間」「お金」「家」「恋人」
リーダー「嫌いな上司は?」
戦闘員 「「「「「 あなたです! 」」」」」
柴田亜美?
顔が似てない三兄弟
(性別の組み合わせは問わない)
>>415 咄嗟にナルト(作品名)に出て来る砂の三姉弟が浮かんだ
417 :
814:2011/08/28(日) 08:58:17.71 ID:???
>>416 その三人大好き
あとまるマの似てねぇ三兄弟とか
三兄弟キャラって思い付かないな
あとは超マイナーなのばかりで
上に柴田亜美があるので思い出した
マジック
ハーレム
サービス
ダンディ3兄弟
よしながふみの「大奥」でも家重(♀)・宗武(♀)・小夜姫もあるな
異父姉妹だけどさ
北斗が一番有名じゃね、と書きかけてあいつのことを思い出した。
雷信、かがり、十郎のかまいたち三兄妹最高
歴史題材だと
浅井三姉妹とか
毛利三兄弟とかだな
ナルトの砂姉弟は女男男の順番だよね
他にその組み合わせの姉弟っているかな
愛してるぜベイベの片倉姉弟しか思いつかない
親にそんな名前つけられた時点で負け(ry
>>422 とろける鉄工所のさと子と双子の兄弟が女男男
ただし一卵性なので兄弟は顔そっくり
426 :
ななし:2011/08/29(月) 01:02:42.18 ID:???
主人公は自分はなんの能力や特技も持っていないと思っているけど実は凄いやつで、それを親友とかヒロインとか周りのやつは気付いている設定
兄弟関連の話で
弟より地味な兄が好き
いわゆる不憫兄という奴
でも弟と仲が悪いわけではないという
すげー初期から貼ってた伏線をハッタリ効かせて見開きで回収
RAVEとかトライガンとか
ヒロインorマスコットキャラ(ロリ)が危害加えられて
仲間全員ブチキレる展開
普段敵対してるやつが混ざってるとより燃える
トライガンって初期からの伏線なんかあったっけ
RAVEってそんな回収してたっけ?
>>430 そうきたかw
戦国作品関連作品だと真田信幸とかね
>>431 レムの最期の言葉
最終決戦で明らかになって涙腺崩壊したわ
>>427 「女王の花」の青の兄がいい感じ
弟が物語のキーマンで
兄は地味なんだが、後々それがいい雰囲気を醸し出しはじめる
花の慶次の前田利久
主人公やヒロインが有名になる展開
物語の最初から有名なのではなく、作中でなにか
凄いことを成し遂げて有名になる
最初怖がられていたキャラ(実は良い人)が
最後の方で普通に周りから受け入れられてると嬉しくなる
エンジェル伝説、お茶にごすとか最高だったな
>>440 最近出た「清々と」2巻にも一見怖いキャラが・・・実は・・・ってのがあっていい感じ
>>440 エンジェル伝説は良かったな
北野くんはほんとは優しいやつだとわかってからは好きになった良子と
ほんとは不良じゃないとわかっても大切な友達だと言った竹久
ヒロインが落ち込んだ主人公を元気づけるときに
口調を真似するのが好き。こういうのがあんたでしょ的な感じで
シュタゲの助手とか俺妹の桐乃とか…
でかくて体格よくていかにも体育会系な兄ちゃんが
上司とか主人に対して敬語でしゃべるのが好きだ
その系統で普段はフレンドリーでもお年寄りとかには敬語な人が好きだ
主人公と仲間数人で、敵ザコ数十人数百人を圧倒するのが好き
ろくブルの東京四天王vs大阪極東高校みたいに
とあるキャラAの仲間や知り合いが敵に危害を加えられて、
一見Aは平気な顔してやられたやつをからかったりするが
誰も見ていないところで静かに怒った顔するのが好き
>>446 俺もあの場面は好きだ
雑魚側の「数の強み」もきちんと描かれてるのも良い
>>448 あかん…!やっぱりこいつら格がちゃう…!
みたいな台詞も良かった
四天王どんだけ強いんだよって思わせられた
外見も能力もたいしたことない子が
性格の良さで
外見や能力に優れた人に好かれている設定
悪いことしようとしたヤツがことごとく邪魔が入り悪事を実行できず
はずみで良いことしてしまったり誤解で良い人だと思われてしまうのが好き
高橋洋介(洋一だっけ?)のアウトサイダーの夜って短編が好きだ
>>451 十五年くらい前のちびまる子ちゃんのたまねぎ永沢が主人公の回でそんな話があったな
アニメだが
>>451 ゴクドーくん漫遊記か・・・
作者の中村うさぎは今ニュー速+でちょっと話題になってる
そっくりさん入れ替わり物語は安定して面白い気がする
似たパターンで他人の体に精神だけ入り込んじゃったってのも好きだな
前者はプリフェ、後者は密リターンズかな
表ボスvs裏ボスというか、それまで傀儡だった奴が黒幕と直接対決する展開
単純に騙されていたのが分かったとかもいいが
黒幕が自分より上を行く存在であるのを分かってて自ら人形を演じてたのが
主人公達との戦いによって誇りや信念を新たにして反撃って言うのがいい
強い信頼関係で結ばれてる状態で登場したキャラたちが、過去は最悪の仲だったという設定
現在進行形で敵が仲間になるのもいいが、こういうのも好き
「お前(ら)に何かあったらあいつ(ら)に会わす顔がない」系の台詞
「お前」のことも「あいつ」のことも大事なのだなと思える
紅桜編の桂
年上のヒロインが好きだ。
あと、部下思いの悪の首領とか、ヨミ様みたいな。
序盤で主人公に懲らしめられる小悪党キャラがその後の出番で人間くささを見せ、
後半や終盤になって何気に重要な活躍をするのが好き。
ハガレンのヨキとかダイ大のニセ勇者たちとか、ヒーローになりきれてないあたりが良い。
ラスボス「お前を最初に始末しておくべきだった」
なんの才能もない一般人だった主人公がある分野においてはとんでもない才能を持ってたとか天才だったって話
最近だとチャンピオンのてんむすとか
てんむすことえんむすは最近じゃないだろと思ってたが
本当にあったのか「てんむす」・・・
サブキャラが本人に非があるだろう喧嘩などのトラブルを主人公相手に起こし、
しかし罰など与えられることなく丸く収まる展開
主人公がヘタをつかむのがあっていいと思う
格闘・スポーツ・テーブルゲームなど
相手と対戦するような漫画で
自分の好きなキャラ同士で勝負してる時に
一瞬間が出来て、お互いに
(あいつはいつの間にこんな鋭さが増したんだ?)とか
(流石、強者に揉まれていただけあって強さが増している)とか
口には出さないが相手を認め、褒めあってるシーン
>>468 格闘やスポーツなどでその展開は良い感じなんだけど
テーブルゲームに限ってはそのほめ言葉はむしろ人生終わってんなwってイメージが湧く
悪玉から善玉になったキャラが
主人公がふざけ半分に「コイツ悪玉時代、こんな事してたんだぜ」といわれバツ悪そうにしたり
自分の悪玉時代と似たような事やってる敵を見て「昔の自分を思い出す」とかいう展開
>>470 漫画版「相棒」、漫画版「鬼平犯科帳」
いろいろありそう
漫画版であるか知らんけど、
相棒で記憶を無くした浅倉が自分の犯した罪を知って涙するところが好きだわ
「記憶喪失とかクソ展開だな」って思ったけどこのためだったんなあって思い直した
怪しい行動が多くて敵の疑いがあったキャラが
完全に味方だったと判明した時とか…
>>475 ポケモン不思議のダンジョン(2作目)っぽいな
漫画じゃなくてスマソ
「ここは俺に任せてお前たちは先に行け!」
「ここから先は通すわけには行かない」
と殿を務める展開。
バーンパレスのヒュンケルとか
嘆きの壁の紫龍とか。
>>477 史実の秀吉か
池上遼一の「信長」の秀吉が良かったな
島津豊久もね
冷酷な敵ボスが気まぐれで側に置いた人物や動物とだんだん打ち解ける→大切な存在になる展開
AKIRAの鉄雄とカオリとかH×Hの王とコムギとかストライク
DBのブウとサタン&犬も良かった
さらったヒロインに惹かれていくのはなんか違う
>>480 「彼は楽園の夢を見る」の吟遊詩人が冷酷な領主の養子になったのを思い出した
>>477 騎士ガンダム物語もそんな展開なかったっけ
もううろ覚えだけど
>>477 ヒュンケルはあそこで死んでおけば最高だったな
後ろで紫龍が頑張っているのに通路を氷の壁で塞いじゃう氷河ェ…
ラスボスに取り込まれる女の子
個人的に、キリスト風より体育座りで浮いてるのが好き
特にスポーツ漫画で、練習で得たことの大切さを実戦中に噛みしめる場面
敗れ去ったサブキャラから、主人公が託される展開
フリーザを倒してくれと泣いたベジータ
ヒカルにバイクでプロになれよと言ったヒゲ
太公望がいるから安心して死ねた黄飛虎
いかにも「主人公が強くなったらあっさりやられそう」な感じの格上キャラがわりとマジで強い設定
(成長した主人公でも簡単に勝てない相手)
一人称が他人に対しては僕、家族には俺なキャラ
レッツ&ゴーの烈とか親しい友達には僕なのに豪に対してだけ俺なのが良い
他の漫画にも沢山いそうだな
スポーツ漫画で主人公(主人公チーム)の
知名度が上がっていくのが好きだな
>>490 七三太朗の風光るとか好きだった
最近だとベイビーステップとかも
でもスポーツ漫画のほとんどはそのパターンな気がする
物語の最初から有名なチームが主役な漫画を見つける方が早そう
494 :
マロン名無しさん:2011/09/23(金) 00:55:28.53 ID:HvMPvCnJ
あーテニヌの青学なんか有名校だったな
ダイヤのAとかな
スラダンも無名ってほどでは無かったし
黒子の誠凜も、前年はいいとこまで行ったって設定だな
スラダンは有名だったの赤木個人だけじゃなかったか?
むしろ監督が一番有名だったかもしれん
都立あお高と大きく振りかぶっても無名高の躍進に入るか
ウソップとガキ共や、スラダンの赤木と青田みたく、
俺たちやる事違うけどお互い一流になろうぜ、的展開
>>499 マーダーライセンス牙の総理と経団連会長か
敵に操られながらも意識を保持し「早く私を倒してくれ!」と願うキャラ。
ぬ〜べ〜の美奈子先生とか
最近のNARUTOのマユナシ水影とか。
洗脳状態から主人公サイドの呼びかけで自力復活するのが一番好き。
普段温厚で目立たない人物がぶち切れてとんでもない実力を発揮する展開
血界戦線がそんな感じで次回が楽しみ
>>501 「金色のガッシュ!!」のコルルちゃん思い出した
ラストで生き返って良かったわ
男の悔し涙は燃える
もちろん絞り出すような奴ね
はだしのゲン的なやつか
絵だけ見た時と、話を知った時とで印象が変わる展開
女子高生が魔除けの為に数珠アクセサリーを付けていたり
ニートが発明品のヒントを探す為にゲームに熱中していたり
現実でもこういう場合多いよね
508 :
マロン名無しさん:2011/09/26(月) 18:21:20.29 ID:lLydIu9c
お風呂上がりのTシャツ、短パン姿の女の子が出てくるとドキッとします!
タイツみたいな光沢のあるスーツ
ええもうケンイチがバイブルです
シリアスな場面で使われた台詞や技や能力が
ギャグや日常描写でも使われるのが好き
万感の思いを込めて「この時を待っていた!」と叫ぶシーン。
長年の悲願が達成される瞬間。
ヒル魔「ケケケ…半年間待ったぞ、この時をよ…!!」
連載読んでた読者は4年待った
人間の力を重要視する人間以上の力を持った存在
有能な警察組織
ネウロは個人的熱い展開が多い
高槻巌「人間はアームズには負けんよ」
キャラAとキャラBはいいコンビなんだけど一番大事な人は別にあるって関係
その大事な人が二人とも同じってのも好きだな
強さも人間的魅力も、組織内の誰もが認めるボスと
そんなボスが一目置いているナンバー2
>>516 明るいナンバー1と冷静なナンバー2
冷静なナンバー1と明るいナンバー2も
どちらも好き
世界王者が来日する展開
>>518 ちびまる子ちゃんのヨーヨーチャンピオンを思い出した自分は終わってる
フツ―「はじめの一歩」だろ
最近読んだRED(村枝賢一)がなかなか燃えた
すでに解散した米軍の小隊の連中にインディアンが一人一人復讐していく西部劇なんだが
そいつらが今でも悪人だったり、無関係な人生を送っていたり、だめになっていたり(それぞれキャラ立ってる)
全員そろっていた時にはどんだけだったんだよ!っていうのがツボに来た
あとすんごい長い火縄銃使うサムライがチート 旋条もないし弾は一発しかないのに無茶苦茶かっこいい
REDのブルー将軍は狂ってるのにカリスマがあるよな。
あれぐらいの魅力がMONSTERのヨハンに欲しかった
ヨハンはプロローグの最後にテンマの横通って顔を明かすシーンで
あれっ普通だなと思ったのが最後まで続いた感じだな
>>522 ブルー将軍は帽子、禿、フサフサと形態ごとにイメージ変わりすぎだよな
ヨハンよりも何かヒーローに憧れてたオッサンが無茶苦茶強くなって暴れてたところのほうがモンスターぽかった
最後死んでた気がするけど
グリマーさんだな
MONSTER後半は正直ルンゲとかロベルトみたいな超人が好き放題する以外面白いところがない
大佐はよ、こっちの方もイけるって話だぜ!?
キャラが真面目にバカなことをやって、忘れた頃にしっぺ返しを食らうってギャグ。
簡単に言うと金色のガッシュで
真面目に石版を煮たり落書きしたりしてた清麿。
クズなキャラが意外と常識人だったりしたとき
ヨルムンガンドのスケアクロウが部下が「辺鄙な島ですね」と言った時に「住んでる人に失礼だろ」と窘めたのにはワラタ。
辺ぴって交通の不便な場所って意味なんだから
失礼だって言った人間の方が失礼だと思うんだが・・・
長く生きてるキャラが大昔にした約束を守り続けてるみたいなのが好きだな
>>531 一般的には「ド田舎」って意味でつかわれるから良いんじゃね
言葉自体より部下の態度のほうをたしなめてんじゃないのか
具体例思い付かないが
死亡フラグが立ったけど思いっきり叩き折る
評価は高いけど描写されてなかった人が、読者の想像以上の力を見せてフラグ折ってくれると爽快。
人外の関西弁キャラ
どっか抜けてるところあるけど有能(ピンチの時活躍するとか)だったりするしたまらん
>>535 「フロントミッション」の2巻楽園の果実とか
真面目が昂じたタイプのヤンデレ(メンヘラ)。
不倫なども含め、本人と相手以外に迷惑をかけないというのが条件なんだが、
基本常識人なのに、好きな人に対してだけはどんなマジキチな奉仕もできるとか胸熱すぎる。
>>539 ギャラリーフェイクの瑪瑙を思い出したわ
以前の宿敵が新シリーズで味方になり、
共通の強敵に主人公と2人で協力して必殺技をぶつける展開。
孫悟空がラディッツと2人で並んでピッコロの前に立つシーンみたいなヤツ。
なんで裏切ってんだよw
ピッコロさんフルボコじゃねえかwwww
漫画だとピッコロが悟空ごとラディッツに必殺技ぶつけてるから別に間違いではないが……
「並んで」のせいでピッコロがサイヤ人兄弟の侵略から地球を守ろうとしてるようにしか見えないw
普段はロリキャラで通っている女の子が、更に小さい子と絡むエピ
「お兄ちゃんorお姉ちゃんいつもこんな事してたんだ…」とか年上キャラの苦労を知る展開でもよし
「わ、私がお姉ちゃんなんだからね」と背伸びしてもよし
>>546 「センゴク天正記」のかずらちゃん思い出した
エムゼロのミッチョンは女子で多分一番小さいが、
さらに小さい主人公の姉の頭をなでなでしていた
神様ドオルズの詩緒が双子の弟にお姉ちゃんぶるのも似たようなもんだな
悪役の悲しい過去が好き
悲しい過去があるからって絶対許されはしないんだけど
悲しんでくれる人がいる展開が好き
サウザー編のラストとか、ケンシロウやリンだけじゃなく
サウザーに殺されたシュウまでが泣いたってのが凄く印象的
不幸自慢での悪役美化・相対化は嫌いだけど淡々と語ってくれればむしろ好き
読者の方で想像して読者の方で勝手に同情しちゃうようなのは良いな
わかりやすくせにゃ子供に伝わらんから少年漫画じゃ難しいだろうけど
敵の不幸な過去話を不幸自慢なら負けてないよとばかりにサラッと受け流してくれる展開は好きだ
キン肉マンの王位編でロビンマスクがマリポーサの不幸な過去話に動揺した時に
「そこのキン肉マンはもっと不幸な生い立ちだがマリポーサのように世の中を憎んだりせず、
人間達にダメ超人と蔑まれても常に地球の平和を願っていたぜ」と返したテリーマンは格好良かった
確かに親にブタと間違えられて捨てられたなんて過去に勝てる不幸話は少ないよねw
>>553 >敵の不幸な過去話を不幸自慢なら負けてないよとばかりにサラッと受け流してくれる展開は好きだ
吸血鬼編のターちゃん思い出した
「私は生まれてすぐアフリカのサバンナに捨てられてチンパンジーに育てられた。
父です」 (父=猿 エテ吉)
紅桜編で桂が銀時の辛さを代弁してるのが好きだ
結局先生との思い出の本はどうしたんだろか
ラーメンこぼして捨てたんじゃなかったっけ
>>535 「殺人鬼なんかと一緒にいられるか!俺は部屋に戻る!」
って言ってた人がちゃっかり生き残った漫画があったな。
ターちゃんだと不幸話で勝ったクローンは普通に同情できるんだよな
トリコの愛丸やマッチも良かった
不幸自慢はかまわないけど仲間思いとか信念をもってるとかで美化するのは嫌いだ
そういう相手に対して「それはそれ、これはこれ」でしっかり対応できるキャラは好きだな
血筋とか不思議な力とかセンスとか関係なく
一般人よりちょっと強いくらいのキャラが頑張る展開が好き
それが主人公だと尚燃える
超天才ライバルとか血筋最強の仲間とかがいて
でも天才も血筋君もその努力キャラの事認めてて
最初(ちゃんと戦うのは一回だけだったりする)の勝負は
超運展開だと萎えるけど
多少のラッキーがあって主人公が勝って
ライバルとももっと強大な共通の敵とかでてくると
腐れ縁みたいに共闘するみたいな展開もあったら素敵
でもそのとき強敵を倒すのはいつも主人公みたいな遊戯王GXみたいな展開は勘弁
>>562 バトル系少年漫画だとそれくらいのポジションのヤツが魅力的に感じる
もしかしたら死ぬかもしれないがもしかしたら最強キャラにも勝てるかもしれない、みたいな
展開次第でどちらにも転べるドキドキ感があるというか
初登場時から強いヤツより
徐々にでも登場するたび成長してるヤツもいいな
好きな女の子を兄にとられる弟
カッちゃんェ・・・
>>562 無敵ポジションの味方キャラは別にいて主人公自身は時々負けるような展開だと緊張感があって更に良いな
何となくペガサス星矢とフェニックス一輝が思い浮かんだけどw
星矢って意外と簡単に負けるから連載中は常に緊張感あって良かったな
そもそも超格上と戦ってんだから負けるの当たり前なんだけどw
>>565 男性向けだと萌えるが、女性向けでは逆かな
>>571 好きな男の子を姉に取られる妹 じゃないのか
>>563 ありがと
でも歴史物は結果わかってるからあんまり好きくないんだ
ごめんね
マンガじゃないけど利家とマツとかそうだったんだ
何となく
大学までサンデーで読んでたケンイチがそんな内容だったかもって思ってた
完全には同じじゃないんだけどね
>>573 ヤングジャンプの某漫画で
学生時代から仲良くしてくれた娘が兄貴と結婚しちまった、って弟がいたな
しかも天才で優等生の兄と比べられて育ったって設定…
>>578 そいつは別の女も店長に取られてたようなw
>>574 逆にするなら、嫌いな男を妹に押し付けられる姉じゃないの?
>>578 ほぼ完璧(美形の優等生、多少性格難あり)の弟が冴えない兄(美形ではないが愛嬌がある)に女をとられる少女漫画を読んだことがある
すべて兄に勝ってると思っていたのに始めて敗北したらしいw
あとスパイラルとか
グッドモーニングコールは兄未登場でヒロインの相手役の弟と兄嫁だけ出てくるんだっけ
高見まこの漫画で兄と離婚したヒロインが弟と恋愛関係となり同棲して妊娠出産ってのがあったな
ヒロインの母が孫誕生で驚いて怒った後直ぐに二人ならぬ三人の味方になるのが良かった
>>562 バトルじゃないし、サンデーだから既読の可能性大だけど
「健太やります!」とかかな
Bのことを大切に思っているが素直になれないAというキャラがいたとして
Bが大ケガ,瀕死,死亡etc…したときAが涙を流す展開
テンパッてるときとかに、自分で自分の名前をフルネーム呼びするのが好き
「落ち着きなさい、落ち着くのよ〇〇…っ」みたいな
わがままお嬢系の女の子がやるとなおよろし
>>584 愛妻を失った忠興(へうげもの)思い出した
やり切れない怒りを晴らす為に喧嘩してあげた福島がカッコ良かった
主人公がサポートに回り難攻不落の強敵を倒す展開。
岬の後押しをしてミューラーから点を取った翼とか
ラディッツの背を支えてピッコロの前に立ち続けた悟空とか。
>>587 やっぱピッコロさんが敵にしか見えないな文章だけ読むと
兄弟愛の前に立ちはだかる大魔王か
偉い人が友達や家族に様付けで呼ばれたりして
「二人きりの時は呼び捨てでいいだろ」とか言ったりする
591 :
178:2011/10/26(水) 00:58:42.58 ID:???
普段はスケベにふるまっている男キャラが
下心なしに女の子(↑の男キャラがスケベだと知っている)を助ける展開
ペアを組むことになり、
女「何でこんな奴と!!」男「俺だって云々」みたいな展開
ケンカする程仲が良いとか言われて二人とも全力で否定ってのも好き
教室の窓際で頬杖ついて外見てるような暗い少女が好き。
もちろん体育は見学。
好きな人や尊敬する人のために一生懸命になるけど
それ以外の人々も大事にしてるキャラが好き
「○○様ー!」とか言いながら他の仲間殴り飛ばして進むような
周りが見えて無さ過ぎるのはなんか嫌だ
>>594 緊急時に周りが見えなくなって行動しても、後になってペコペコ謝ってくるとそれはそれで萌える
モブキャラを美形にしたような幼なじみメインヒロインが苦手だが
・作品のモチーフを体現してる(職業や名前で)
・作品のマスコットと仲がいい
・主人公に惚れてる
・あまりDQNではない(各ヒロインにDQN要素が分散してる)
・出番が少なく、メインという地位でバランス維持
・敵に取り込まれる展開があり、その時だけチートキャラ化
こういうキャラだと好きになれる
幼馴染メインヒロインは相棒、相方タイプが好きだな
アリソンとかRewriteの小鳥さんとか
>>594 全ての人に優しくしようと努めてるのに、脇キャラに
「でも〇〇の事が一番好きなんでしょ」
とか茶化されて赤くなるシーンとか良いよな。
>>599 もう少し色々な漫画を見た方が良いですよ。
「フェアリーテイル」にそういうキャラいたな
AさんとBさんが戦って、Bさんが負ける
観客とか第三者がBさんを馬鹿にする
Aさんが怒る
ってのが好き
こいつはハンニバル ハンニバルバルカ! 俺の国は100万の敵は恐れないがこいつ唯一人を恐れた!
>>602 「サムライうさぎ」でまさにそんな場面があった
怒ったキャラは普段無口で初のまともな台詞がそのブチキレ台詞だったはず
606 :
602:2011/10/31(月) 22:41:09.72 ID:???
アイシールド21の番場と戦ったあとの峨王とか良かった
幽白の六遊怪チームもそんな感じだった
いいとこの生まれのキャラが、庶民的な食べ物(カップ麺とかコンビニおでんとか)食べて
「何これ美味しい!」な展開
具体例は思いつかない
>>608 アニメだけどスピードグラファーとか
ただあれはろくなもん食べさせてもらえなかったからちょっと事情が違うか
あと探偵学園Qのリュウがキュウの家で食べた納豆をものすごく気に入ってたな
ちょっと違うけど面堂終太郎が庶民の味であるカップ麺に憧れてて
いざ食べようとしたら諸星に横取りされてマジ泣きしてたな
あとドラゴンボールでビーデルがチチのメシ食っておいしいと言ってたな
ヒロインの子が気を失ってくにゃっとなっているところ。
意識を失って四肢を投げ出している重量感が大切。
女性の柔らかさを描き切っている事が重要。
マネキンみたいなカチンコチンな体など大・論・外!!
気絶したヒロインは事件が終わって主人公にいつの間にかおんぶされてる状態で目が覚めるシチュエーションが好き。
主人公が「もう歩けるか?」的な事を聞いてもずっとおんぶの状態でいたい為に「まだ駄目みたい、もうちょっとだけ…」みたいな事言うと更に良し!
>>608 銀魂の将軍の娘が酢昆布気に入った話とか
家庭科スキルの高い主人公がイベントで大活躍する展開
とらドラは良かった
主人公やほとんどの仲間が寝てたり休息モードになってる時に敵が攻めてきて、
それに一人だけ気付いた奴が人知れず撃退する展開
ボコボコにされて主人公とかがブチキレる展開も熱い
あとは普段は反目しあってるが土壇場では互いの信頼してる系の話も好き
今日から俺は、の三橋と伊藤がお互いを勝たせようとする話とか
>>608 コーターローまかりとおる!のカイザーを思い出した
ギター編ではボスキャラ。極度の差別主義の白人。
正確で速いギターの達人。
自分以外を人間と見なしていない。
最後には敗北を認める。
バンド編で再登場したとき、日本文化に慣れようと努力。
納豆におおはまり。
後半は完全にギャグキャラと化してた。
天才じゃなかったら確実に底辺だろうなってくらいの難あり天才
ボディをマイナーチェンジしたメカ娘が開発者の通信を聞きながら
無言で手をぎゅっぱぎゅっぱするシーン。
『これからコイツにスポット当てまくりますよ』臭がプンプンしてもう期待するしかねぇ。
もう居ないキャラに対して
「死んだ○○のためにも頑張らないと…」とか
「くそっ…こんな時○○がいてくれたら…!」
とか言ってたら、その○○が
「呼んだー?」とか言いながらひょっこり出てくる展開
それで一同えええええ!?ってなってると最高
>>623 某ラノベの残念なイケメンスナイパーを思い出した
625 :
マロン名無しさん:2011/11/05(土) 09:40:20.73 ID:vSBT6vUC
>>622 ピンポイント過ぎるわw
敵の研究所でマッドサイエンティストと改造受けた奴が「今度こそあいつらに地獄を見せてやるぜヒヒヒ…」的な会話してるシーンはワクワクするな
要するに敵サイドでの密談とか悪巧みが好き
>>904 その前の主役エピですら喋らなかったのにな
ツボを押さえてたいい作品だった
その回に登場しないキャラクターにスポットが当たる展開。
(「○○がそんなこと聞いたら嘆き悲しむぞ!」とか「○○ならきっとこう言う。」みたいな。)
一気に世界観が広がって、登場しなくても○○はどこかに存在してるんだって気にさせてくれる。
>>628 「へうげもの」で主役・古田織部が石田三成に兄・正澄が
弟のお前の事を心配していたぞと語る姿が浮かんだ
>>629 むしろ古織の功績や生きざまが本人のいないところでよく語られる気がする。
明智の最期で安土盛り被った姿が回想で出てきて笑いながらグッときた。
主人公陣営が一度完敗してから勝つ展開。
単純に主人公が負けるんじゃなくて主人公が属する組織とかが
完膚無きまでに叩きのめされてそこから這い上がるのが好き。
マップスとかうしおととらとかパトレイバーとかヘルシングとか。
黒子のバスケかな
砂の栄冠か
D-LIVEのASEも張子かというほど簡単に叩き潰された後復活した
あれはなんか違うw
叩き潰されたと言うか、百舌鳥抜けただけで勝手にガタガタになったって感じだったなw
主人公サイドの一人が実力や人間関係で仲間と壁を感じる
→敵サイドにそそのかされるか操られて主人公に敵対
→今までの不満や苦しみを主人公に吐露しながら戦う
→主人公に説得されて正気に戻る・主人公たちと絆が深まる
結構具体的だけどこんな展開が好き
もやもやしてた関係がある一件によってすっきりする展開かな
味方にマッドサイエンティスト
敵にいつも誰にも敬語使う聖職者
>>639 そいつはきっと、ボスを裏で操ってる黒幕か
別組織から送り込まれた監視役だな。
>>637 俺は裏切ってガチバトルして死ぬ方が好きだな。
肉を切らせて…どころでなく、
骨を断たせて骨を断つ!みたいな展開
>>643 対価や効果が同じなら絶対的に後出しのが不利でないか?
肉を切らせて骨を断たせて一矢報いる位の展開が半端無く格好良いと思います
>>644 後出しがどうとかっつーか
基本的にまともにやったら勝てない奴がやる戦法だからな
致命傷や後遺症確実な攻撃を受けて、それと同等以上のダメージを与える、みたいな
相応の対価がある攻撃の方が強くても説得力あるよな
ワンパンとかじゃ決めた方が強いっていうより負けた方がクソ弱いってイメージになる
「この戦いは主人公のただの一撃で勝負が決まった」とか事前にネタバレしておいて、
実際にはその一撃を決めるための間合いや動きの読みあい、気迫と気迫のぶつかり合いが繰り広げられ、
ようやく全身全霊の一撃を決めて勝負をつけた後、全精力を使い果たした主人公が滝のような汗を出して膝をつき、
「恐ろしい奴だった……。一歩間違えばあそこで倒れているのは俺だった」とか言わせておけば、
ワンパンでやられても弱く見えないんじゃない?
ちょっとナレーションもそうだが台詞も説明臭すぎないか
余裕かましてた実力者が自爆系の事されて「てめぇ何してやがる」と焦るのが好きだ。
道連れにしようとする側が冷静に行動するとなお良い。
ペットに愛情を注ぐ飼い主が好き
「信長の忍び」で斎藤道三が巻き添えで死なせるのが嫌で可愛がっていた蛇を逃がすくだりは泣けた
>>646 骨を断たせて骨を断つだから
同等以上じゃなくて同等だろ
だからやむを得ない状況でも相手に分があるのはかわんなくないか
普通にやったら明らかに相手(敵)の方に分はあるだろうね
そこを多大な犠牲を払ってでも五分の土俵に引きずり込んで逆転するから燃えるわけでw
良くあるけど速度で上回る敵の直撃を敢えて受けて「やっと捕まえた。もう離さないぜ」ってな感じ
ジョジョはいつもそんな感じばかりだけどねw
>>653 骨にもいろいろあって、この場合「肉というには大きすぎる対価だが相手に払わせるものよりは小さい」ものを指すんだろう
自信満々、傲岸不遜だった敵が見下してた奴の思わぬ捨て身攻撃に怯える表情が大好きだ
捨て身の奴がニヤリと微笑むと尚良いな
「覚悟はいいか?俺はできてる」
>>656 現代物で相手が拳銃を持ち出して勝ち誇ってる所にガソリンぶち撒けて
ライター取り出して形勢逆転とか良いね
殴り合いに付き合うか、焼死心中するかの二択で
何かのマンガじゃ殴り倒した後にキメ台詞吐きながら一服しようとして炎上するオチが付いていたけど
物語序盤主人公に一蹴されたDQNがトーナメントなどで一皮剥けて再登場する場面。
当時の主人公よりも強くなっていて、
「お互い勝ち進めば近いうちにぶつかるな。楽しみにしてるぜ」的な事を言って去った後、
主人公がようやくそいつの事思い出して実力や人間的な成長を感じ取るといいかんじ。
連載の最序盤に出てきて1ページで主人公に負けた奴が、4年半後には主人公と単行本1冊分の激闘を繰り広げるまでになった修羅の門
強くなりすぎw
将太の寿司も最初後輩いびりしてた雑魚がラスボスになってたな
「1ポンドの福音」に主人公と再戦する為にデブになったボクサーいたな
毅波秀明か
その手の奴はリングにかけろの剣崎が真っ先に浮かぶな
あいつ最初の方は金持ちのイヤミ小僧で姉ちゃんに散々こき下ろされてたのに
でもあいつ主人公なめきってただけで最初から強いからちょっと違わないか
>>655 じゃあ、そのまんま肉を切らして骨を断つじゃん
それ以上でもそれ以下でもないじゃん
>>667 肉を切らせて骨を断つってのは、
「自分は軽傷、相手には重傷」って意味だろ
骨を断たせて〜ってのは
最悪自分も死ぬかもしれない攻撃を受けて
攻撃後硬直かなんかの隙を突いて
相手にも大ダメージってことだろ
荒々しい性根を隠して女の子っぽく演技してるキャラがマジにもじもじ照れたり、弱々しくへたったり、素直に感謝したりするシーン
ツンデレに非ず
うまんが・ろまんがの菊花を思い出した
嫌いな漫画スレに挙がってたけど、ギャグ漫画に関して言えば表紙詐欺大好きw
カバーめくったところにその表紙に合わせた偽あらすじがあったら文句なしw
もやしもんは読んでないや
進撃の巨人の偽予告も好きだw
伝聞だけで勝手に妄想ふくらませて「○○かっこい−」と憧れていたが、
実物は貧相でがっかり、みたいなのが好き
更に、貧相だけどやっぱり噂通りにすごかった!
と、いう展開になるのも好き
>>674 まだ単行本になってないが「最後のレストラン」是非お勧め
憧れのあの方に実際に会ってみたら性格がアレだった、みたいな
678 :
マロン名無しさん:2011/11/14(月) 14:51:09.21 ID:Dt2hQ2pT
>>676ミス
×魔法使い黒姫
〇魔砲使い黒姫
だった
よくある「自分をすごい奴だと思い込んでる奴のため
周囲にも協力してもらって自分をすごい奴だと仕立てるが〜」系の話だと
一度ばれて失望されるが、でもやっぱすごいってなるオチが一番好き
よつばとの絵上手いヘタの話を思い出したw
化け物になってしまったけど
人間だったときの性質が残ってて、それが決め手になる展開
主人公の強さや世界を救った功績を、関わった一部の人だけが知っているという話。
誰彼ともなく○○さんスゴイスゴイとなるのは嫌い。ごく数人だけでいい。
>>683 それもいいがいっそのこと敵も味方も死に絶えて誰も知らないってのもカッコいいな
685 :
江成仙一:2011/11/21(月) 12:59:29.33 ID:???
「女の子は強い」系の、
主人公グループの女性陣がメインの話。
普段女の子女の子してる女性陣が、
時に男性陣よりも逞しく活躍して敵を倒し、
男性陣は驚いてたりするといい。
とある科学の超電磁砲みたいなものだろうか
スポーツもので、主人公チームが前大会の覇者で、
敵チームが主人公チームを目標に挑戦してくる展開
過去に戦った敵が、新しい作戦や技をあみ出したりして挑んできたりするといい
順調に強くなり調子づいてた主人公の鼻っ柱を
格下キャラが折る展開
才能に胡坐をかく主人公に真面目に修行してきた格下ポジが下克上とかいいな
古い作品だが、野球漫画の緑山高校の後半は圧倒的天才型で勝ち続けてきた
主人公が、見下していたチームメイトに鼻っ柱へし折られる展開で痛快だった。
キャプ翼の中学生編か>王者南葛に挑む全国の敵チーム
主人公は鼻っ柱を折られる代わりに早々に怪我して
全力を出せない状態にさせられたが
史上最強の弟子ケンイチでも主人公が強敵に勝って調子に乗りかけたあたりで辻新之助にやられたけど、あれは主人公が
天才というわけでもないから違うかな
>>692 この時期の面白さは神がかり的だったと思う。
全国から標的にされる主人公(怪我あり。味方は頼りない。でも必殺のドライブ
シュート持ち)
強敵との戦いを前に、明らかになっている弱点を突くという勝利へのプランを立てる
主人公側。しかし、いざ本番でそれが読まれていた、もしくは通用しないことが
判明。主人公も読者も、どうやれば勝てるのか分からなくなるという展開。
>>695 いいな、それ
ただ強いだけの敵と戦う時より、期待を裏切られた分絶望感が出て
でも、勝たせ方を考えるのが難しそうだな
単純に実力で上回るだけだと、弱点の話が蛇足っぽくなるし
対戦相手が主人公の必殺技を破ると宣言。
主人公も挑発に乗るしかないという展開。
それでも○○(必殺技)で勝ってみせると予告してくれたらなおよし。
>>695 うしおととらの最終決戦で、相手に唯一ダメージを与えられる武器が頼りだったのに一撃で砕かれたときは絶望した
初期からずっと獣の槍があれば・・・と言われてたからなあ。
あの時って布ついてたよなたしか
ギリョウさんは憎しみ煽る前に布外すように言えよ、そりゃ負けるわ
いや、あれは布のあるなしのレベルは超越してただろ
布ちぎって突貫してもたぶん同じように粉々にされてただろうな
プロが舞台の野球漫画で終盤やシーズン終了後に成績が出る展開
成績予想するだけでも楽しいわ
初期メンバー再集結
ハンターがそれっぽい流れだけど休載までには無理だろうな…
704 :
マロン名無しさん:2011/11/24(木) 00:17:13.76 ID:5yGd2kQ2
少し昔に大きな戦いとか、凄い冒険で英雄となった実力者が、田舎に引っ込んでたりして、過去のことを周りが知らない展開。
でもちょっとしたことで、 そのスゴさが周囲に知られる展開。例はBASARAしか思いつかないけど
>>697 宣言はしてないが帯ギュの竹の塚高校か。
過去にキャラAを裏切ったり一生残るような傷を負わせた罪悪感からAと共に行動してるB
それがAにバレたけどAは全然気にしてなかった
Aにとっては言われるまで忘れてたぐらいの出来事だったとかで丸く収まる+αな展開
ある時を期に冷たくなってしまった幼なじみ
しかしその幼なじみが冷たくしてたのは主人公を守るため
戦いが終わり幼なじみは優しい幼なじみに戻って主人公涙、的な
主人公と同じ武器・能力等を持った敵と戦う展開
元々は人のために戦ってた正義のヒーロー
しかしたくさんの人に裏切られ絶望、唯一手を差し伸べてくれた悪に手を貸す
悪は結局敗れてしまうが
「寂しかった私を救ってくれた」
とかなんとか言って心中する展開
欠点やコンプレックスを逆に利用する展開
身体が小さいことを気にしているキャラが小さな抜け道を通るとか
本来なら不愉快な描写になるものを作者の手腕でギャグまたは真っ当な描写に昇華してるもの
戦術レベルどころじゃなく卑怯なのにかっこいいとか
グチグチうぜー不平不満漏らしてるのにこういう気分あるあるwとなったりするような
>>710 邪眼によって目をあわせた者を操る能力者を、
盲目の人物が倒す、という天使禁猟区での展開に萌えた覚えが
KYOで政宗が見えない左目が死角になるんだが、殆どの敵が左側から襲ってくるので
今では左からの敵を対処するのが得意になった、てのもあった。
目くらましをされたと思ったら生来目が見えなかった、てのもあったな
>>714 でもあれは透明のブーメランにやられたことがあるから説得力無かったけどね。
>>715 あれは見えないだけじゃなくて音も聞こえないというのが脅威なのだから
血をかけることで空気抵抗がなんたらかんたらで音が聞こえるようにしたんだよ
ピンチなのに、ピンチだからこそ思わず笑ってしまうってのは熱い
自分はピンチの時「ピンチです!」って顔しかできないからなおさらw
>>717 「苦しいときこそニヤリと笑え。傍から見てみな、男だぜ」
と某転校生も野球部主将も言ってるけど本当に強い男は(自分の)危機なら笑い飛ばせるもんだよな
アメコミだけどデッドプールは大ピンチになると大体笑いながら決めポーズ
「大ピンチだ=ってことは読者の注目を集めているのは俺=やったぜ!俺の見せ場だ」って論法w
でもそんなバカやってる時は大体殺されるのが彼のお約束(不死身なんでしばらくすると生き返る)
>>717 キツい時には「助けて」とどなれ!
ハラが立ったら悪態をついてやれ!!
おとなしくかっこつけて諦めんな!
あがいてあがいてダメだったらそん時ゃ・・・・・・
にっこり、笑うしかねえけどよ。
そして運命が 行く手を阻んでも 己信じ奴は微笑む
>>719 そういう正義側にも悪側にも依らずにひたすらマイペースな快楽主義者で格好つけ、だが自分の身を守れるぐらいには強く見せ場もそこそこなキャラが好きだ。
まぁよく知らないが奴はXメンに入ろうとした話も有ったらしいけど…
>>723 その場の全員に全力で断られてたねw>Xメン加入
そこで彼は考えた。Xメンに喜ばれることをすれば仲間に入れてもらえるんじゃないかと
「よし、そうだXメンを裁判で訴えて困らせているオッサン(一般人)をぶっ殺そう! わお、俺って天才だね」
こうしてXメンは自分達を訴えているオッサンをデッドプールの魔の手から守るはめに……
こういうジョーカーキャラが本編に大きく関わらないでキャラ間の関係をかき回すサイドストーリーが好きだな
主要キャラ同士が喧嘩して収拾が着かなくなったところに敵が現れたので協力して撃退、
ストレスを発散し終わった後に何だかんだでガッチリ握手って定番ネタだよな
敵襲でパニックになる司令室が好きだ。
味方側のピンチ描写としてなら、主人公がどのように絶望的な状況を打破するのかワクワクする。
敵側は言わずもがな。
「桃白白氏じゃない…例のボールを持ったガキですッ!」
「何だと…!」
上からの命令とかで主人公のそばに張り付いてたキャラが命令解除のときに去ろうとして葛藤するのが好き
妙な連絡の取り方や定番の連絡方法が出てくるのが好きだ
シティーハンターの「新宿南口の掲示板にXYZ」とかゴルゴ13の無茶な連絡方法とか大好き
あとマンガじゃないけど「この手紙は自動的に消滅する」とかのお約束も好き
世界の五大紙に広告掲載とかのゼロも好きだ。
ゼロが釣りしてる時に依頼人がダイビングして釣り針に引っかかって来た時には糞ワロタ。
巨大な力に捨て身で挑むも些細な影響しか与えられない
でもそれが要因のひとつになって目的を達成できるって展開
電車を止めたい→力付くでぶつかるが一瞬止まるだけ→
その先で落石、その一瞬がなければ通りすぎてた
こんな感じ
主人公側が敵に捨て身になられて余裕の計画がピンチに陥るのもいい
書籍バベルの塔入荷しました、とかもね。
リターナーでも有効でちょっと嬉しかった。
人知れず、好きな人のために命を懸けるキャラがかっこいいと思う
その好きな人は、自分を好きなわけじゃなく、別な人を好きで
自分の想いは報われることはないとわかってても命を懸けるってのが
今週のカウンタックみたいなかんじ
あたしって、ほんとバカ
失せなフランシス。ここから先は敬虔で善良なる者以外立ち入り禁止だ
……オレたちは入れない
旧型で新型に戦いを挑むのが好き
圧倒する、捨て身で勝利をもぎ取る、のどっちでも
ダメージを与えるも自機は大破ってのもいいかな
計算高く何をするにも損得勘定が先、というキャラが
そういう計算を捨てて戦う展開
体形はデブなんだけど頭良くて性格も落ち着いててメンバーの姉御肌な女性キャラが好き
ターちゃんのジェーンとかヒカルの碁の囲碁部長とか
>>736 敵の科学力が凄すぎて現代の電子兵器が完封される
→じゃあWWUくらいのALL機械式技術兵器で反撃
ってのも好き。
高度な読み合いとか牽制のしすぎで凄く地味な戦いとか
駆け引きが高いレベルで拮抗したためバカ正直に正面から殴り合うだけとか
そんな横から見てると「(実力あるのに)お前ら何やってんだよ」と突っ込まれそうな対決が
仲良く喧嘩してるなーって感じで好き
砂ぼうずVS雨蜘蛛は本人たちが小細工しても無駄だって自覚してそれやってたな
X-MENのスコット(サイクロプス)と洗脳された弟ハボックの兄弟対決がそれだったな
二人とも凄いビームを目から出す能力者なんだけどお互いには無効という設定があるんで
周囲で仲間が派手にバリバリ戦ってる端っこでポコスカ素手で殴り合いの兄弟喧嘩してた
(目から出るビームが目蓋など内臓を傷つけ理由としてビーム無効の遺伝子という設定)
そんな二人を一網打尽にしようとした悪役に「「邪魔すんな」」とダブルビームをぶち込むのもお約束か
北斗の拳もラオウとケンシロウがお互いに奥義習得したせいで技が一切通じなくなり単なる殴り合いに
お前らもう技要らなくねというレベルではあるが
北斗の技は殺人プロモーターのコナン君が土下座してでも習得をしたがる技術だろ
それを要らないなんて言うなんて全くわかっていない
シグルイの最終決戦も傍から見るとそんな感じだったな
漫画じゃないけどクウガの最終決戦もまさにそんな感じだな
ラスボスと同じ「究極の闇」になって同じ能力手に入れたから
お互いに能力が通じなくなって普通に殴りあうだけになった
B・Bの最終戦も主人公も相手も高度すぎて単なる殴り合いだったな。
>>748 ネタだろうが殴る以外の行為は反則ですから
お互いの「いい」思い出を語りながらガチバトル
アニメだとマクロスプラス、ゲームだとDOD2レグナ戦
漫画でも見たはずだが思い出せない
こち亀の「浅草物語の巻」での両さんvs村瀬かな
あの回の両さんはガチでかっこいい
武人タイプの敵が自分を倒した相手を讃え、勝負に満足して微笑んで逝く
使い古されたパターンだろうと良いものは良い。
>>753 「センゴク天正記」の馬場殿の最期を思い出した
最初と最後で意味合いが反転するセリフ
「人間はね、何にだってなれるんだよ」
>>755 某ラノベであったな
変装に長けてて、容姿だけじゃなくて細かい仕草の癖から人格に至るまで他人をそのままコピーできて
他人の人生のっとりながら生きてるキャラのセリフだった
>>757 戯言シリーズ
園山赤音ってキャラ(ただし本物の園山赤音の人生のっとってそう名乗ってる)
寄生獣とフラワー・オブ・ライフはタイトルの意味が終盤で変わって面白かった
この流れならば、パトレイバーの第一話と最終話サブタイトルを挙げねば
サイレンもそうじゃなかったかな?
>>755 殺人事件が起こった呪われた家が舞台となった某ホラーラノベの
「この家に入ってくるな〜出ていけ〜」が好きだな
最後にこの台詞が出たとき涙が出た
>>746 当事者4人と読者以外には凡戦扱いだったのが切ないな。
戦闘で、食らったら必死の技を避けまくるんだけど、駆け引きの末に
正面から直撃されてしまうのがいい。男塾のスパルタカスとかバジリスクの
室賀豹馬とか。
>>762 逆にからくりサーカスの「勝という少年を守ればお前は人間になれる〜」みたいな感動的な説教が実はクズの戯言だったと
判明した時はもうどうしようかと
主人公と過去の人物が時代を超えて友情を結ぶ展開
「仁」で龍馬が死ぬ時は涙が止まらなかった
>>762 ちょっと違うけどパトレイバーの「ザ・ライトスタッフ」とか
それぞれどんな意味なのか気になる
寄生獣
未知の寄生生物→地球に巣食う人類
フラワー・オブ・ライフ
華やかな日々→病により終わりゆく短い一生
ザ・ライトスタッフ
軽い人々→正しい資質
仁の龍馬暗殺みたいに、歴史上有名な事件を主人公が回避しようと頑張るが
果たして・・・みたいな展開。
>>769 サンクス
フラワー・オブ・ライフ鳥肌たった
フラワーオブライフの場合主役でなく主役の姉がそれに当てはまるんだけどね
死期を悟っているじんぶつが「お前の思い出になりたいから」と抱いてくれるよう頼む展開
・・・・・・・・・・男?(汗
よくホモ漫画であるじゃん?あんまりこういう展開は見た事ないのか?
まずホモ漫画を見ないw
二人称がお前の女の子って萌えるやん
GS美神のルシオラが二人称お前含めまんまそれだったな
インフレに着いていけなくて二軍落ちのキャラクターが水面下で健闘し、物語を大きく動かすような展開。(それがいい展開でも悪い展開でも)
セル編のクリリンみたいなの。
「休むとは一体どうすればいいのでしょうか」
「とりあえず何もしなくていいよ」
「なるほど、何もしなければいいのですね(じー)」
「…いや、そういんじゃなくて…」
みたいなの
>>760,766,769
ついでにパトレイバー第一話サブタイ邦題が「あっかるい人々」
lightの「光」「軽い」の二義をかけている。
手が込んでるよなあ。
>>783 お登勢さんから休暇を貰ったからくりメイドのたまの話ね
重要な秘密を打ち明けたら、相手は前から知っていて言い出すまで待っていたという展開
スパイダーマンのメイ叔母さんの最期が好きだ
酷い嫌展開もセットだけれど
ヒロインに片思いしている主人公が作中で何度も彼女のためを思っての行動を繰り返すが、
ヒロインは主人公の好意にイマイチ気付かずただの男友達としか思ってないような作品の終盤で
主人公への好感度が大きく上がる出来事と同時に今までのことを思い出したヒロインが大感激する、っていう展開
>>785 さみだれの太郎が花子に告白したシーンが綺麗で好きだな
「好きだ」「知ってる」のやり取り
スターウオーズでもあったな
日常へとやってきた非日常の住人がありふれたものに興味津々な展開。
とら、ミギー、イスカンダルとかが
「おい!あれは何だ?」
ってシーンがたまらなく好きだ。
>>789 テルマエ
最後のレストランもお勧めです
俺も、平和な世界にいるキャラがファンタジーに行くよりも
ファンタジーのキャラクターが現代日本に来る方が好きだな
昔の日本人が今の日本にタイムスリップするのでもいい
前者に惹かれるのは世代の違いなんだろうかと思った
昔はすげぇよくあったよなw
ヒカ碁で佐為が言ってた
「人間が月に行くような時代なのに、どうして傘は未だに傘のままなんでしょうね」
みたいな台詞が忘れられない
傘が邪魔になるたび思い出す
>>793 ああ、それ妙に印象に残ってる
碁とは何の関係もないのに
昔の傘より大分便利な気がするw
>>792 当時はまだファンタジー世界って何なの?って感じで一般的なイメージが固まってなかったから、
一時期は神秘の世界の方の紹介をしながら冒険って異世界召喚物が受けてたんだよ
最近は流行がその逆になっただけだろうね、
世界観よりもキャラ優先っていう感じでw
何かの考察だと「異世界召喚物は世界観を紹介しているうちに打ち切られる可能性が高いので、
キャラにだけスポットを当てて掘り下げられる現代召喚物が増えた」とあったな
確かにファンタジー世界は食傷気味かも
正確には魔法や精霊やらで言い回しが違うだけで結局同じようなことやってる世界観が多いからなんだが
アメリカなんかもっと似たり寄ったりらしいな
トリコとかワンピとかはまぁ色々言われるが
新しい世界観作り出してるあたりが大したもんなんだろうなぁ
わんぴ(笑)
>>790 んーそういうのをメインに据えてる作品じゃなくて大目的とかメインストーリーの合間に主人公&異人の楽しい時間が挟まれてる程度のさじ加減が良いんだ、スマン。
>>793 かなり昔に雛形が作られたのに現代でもそのままって傘と箸だけだろ
傘の折りたたみ化や材質による強化
割り箸の発明とかをそのままって言ったら靴べらとか桶とかもそのままと言えるな
包丁とかスコップとか
同居設定は何回見ても好きだ
Aのスパルタまたは手違いでBが怪我して、CがAに対して
「Bが治らなかったらあんたを一生許さない」みたいな台詞言うのが好き
Cは普段は別に優しくないやつだと良い
>>805 俺は逆にAがみんなに非難される中でCだけがAの理解者というのが好き
A「俺がBの為にしてやれるのはあんな事ぐらいだからな…」
C「不器用な奴だなお前もw」
決め台詞のラストバトル仕様
シリアスシーンで
〇〇してやる…どんな手ェ使ってもな…
みたいな台詞が好き
普段温和、または明るい主人公か味方キャラが、
残虐な敵に本気でキレて、怒りの余り残酷な一面を見せる…とか好きだな
普段「平気平気!」とにこにこしてるキャラが、
敵を睨み据えて無言のまま容赦なく何度も攻撃を加え、
敵が脅えて逃げ惑っても、尚追い回して攻撃、攻撃、攻撃…
そのキャラが本気でキレた時の普段との差がたまらなく好き
A「B、俺を殴ってくれ」
B「そんなこと出来ない」
C「じゃあ俺が殴ってやる」
AがCにボコボコにされるギャグが好き
A「俺のこと殴らないのか?」
B「反省してる人間を殴ったりしない」
C「いや俺は殴る」
とかも良い
>>809 特撮だがクウガのジャラジ回はすげぇカタルシスがあった。
ジャラジのやり口が朝の時間帯にギリギリなぐらい非道なだけに。
逆襲にあう外道な悪党が戦意を失って逃げ出したり命乞いするとスッキリ感増すわー
一見ただのロングに見える長いポニーテール&デカいリボン
サクラ大戦の桜とかるろ剣の薫、護くんの絢子等々……
最初に考えた奴が誰だか知らないが偉いと思う
>>813 つ 「信長の忍び」のヒロイン・千鳥
織田信長が幼い千鳥にしてやる話が有る
読者サービスの大集合イラストにて人間関係がにじんでる感じだと楽しい
ライバル同士はにらみ合い、片思いの奴が「隣にいけてラッキー」って顔してたり、本編で絡まなかったキャラが意気投合してたり
銀魂のいつかの巻頭カラーの扉絵を思い出す
表紙の絵と最後の1ページ丸ごと使った絵が連結している作品
今回の、よしながふみの「大奥」は切なかった
兄弟みたいな存在が実はホントの兄弟でしたって展開が好き
クロノクルセイドのアイオーンとかあと天使禁猟区のアラクネとか
ぶりっことか八方美人の女の子が悪者に心読まれて
「醜い私を見ないで〜!」
って精神的レイプされる展開
冴えない主人公に高クオリティの嫁がいるという設定
ただし何らかの形で一緒にはなれない、みたいなのがいいね
逆転裁判の主人公とかタイバニの主人公とか
うーん漫画じゃないなコレ
>>821 主人公じゃないけど「SP」の、嫌み系先輩。
先輩が入院して駆けつけた恋人が高クオリティ過ぎて笑ってしまった
>>818 封神演義の新装版の表紙が全部隣の巻と絵が繋がるうえに
一巻と最終巻も実は繋げられるって聞いた時はスゲェって思った
SPって、V6岡田のドラマの漫画版?
>>824 うん。
仲良しラブラブカップルすぎて誌ね!と言いたくなるレベル。
若い主人公が将来の夢を見つける
あんま思い付かないけど例えば『さくらがんばる』の公式同人とか
非力な悪党が強大な能力や用心棒を手にしてしまう展開
どうもバトル漫画の強敵は悟り開いたみたいな奴らになるからゲスな奴が暴れてくれると面白くなる
これまで体得してきた必殺技での連携攻撃
はじめの一歩の千堂戦でみせた
肝臓打ち→ガゼルパンチ→デンプシーロールみたいな
>823
ジャンプコミックスの「ハイスクール奇面組」もつながってたなー。
おしゃれ眼帯
ゴスロリとか包帯少女とか、そういうのはどうもな。違うんじゃないかと思う。
眼帯は医療品のイメージが強くて、痛々しいし。
BASARAの揚羽とか、殿といっしょの伊達政宗みたいに凝った眼帯は好きだ。
隻眼をそのまま晒しているのも堂々として格好いいんだけども。
>>829 指とかだけだけどね。
全員集合なら「いいひと。」の裏表紙を思い出す。
完璧主義の作者らしく最終巻は本当に主要どころか一回だけ台詞のあった通行人とかまで
全員描ききってた。
>>830 銀魂の九兵衛がコスモスらしき花の形をした眼帯してるな
家庭教師ヒットマンリボーンのクローム髑髏もオサレな眼帯してるな
>>830 「へうげもの」での政宗の“D”の眼帯もあるでよ
殿といっしょのほうの政宗はオシャレ眼帯とは言えななにをするきさま(ry
>>831 4コマ漫画のどろ高もウォーリーを探せみたいでよかった
泣いた赤鬼みたいな展開
かつての自分が何よりも重きを置いていたものを
新たに見出した、自分にとって本当に価値あるもののために投げ出す展開
ジョジョ六部の某プランクトンみたいな感じで
>>838 某寄生生物「私は私の命以外を大事に考えた事はない」
「人間の行動で分からんのが自己犠牲というヤツだ」
だいたい命とか金とか地位とかそういうのが旧いほうだよな
今まで愛に生きていたけど真に大切なお金のためにそれを投げ出すとかそういうのはダメだよねw
それはそれで見てみたいなw
今のカイジの救出ゲームですね
妻にも先立たれ、娘にも出て行かれたガンコ親父が
身の回りで色々な事件が起きた事が切欠で
反省して娘に会いに行ったりする展開
ありきたりの展開で使いまわしも多いけど
泣きそうになる(´;ω;`)
ルンゲ警部とか
多視点で展開されていた物語で目的地が重なったとき
サディスティック19の仙台か。
怪力やテレポートや指揮官向きといったキャラの特性が作品通して安定して発揮されるのが好き。
なんかそういった能力はお披露目の時だけで終わる印象があるので。
ツンデレって言うのかは分からんけど、
主人公相手にだけは弱気なおらおら系ヒロイン
鬼デレのヒロインみたいな感じかな
主人公の片思いから始まり
最終的にもヒロインが主人公ってもしかしてちょっとカッコいい(?)
でももしかしてこれって友情くらい
の感じで終わる漫画
ヒロインは基本的に一人固定で
ハーレム系になった瞬間に見切る
ラブコメじゃないのになんでもかんでも両想いになったりしなくてもいいよ
少女漫画じゃあるまいし
人生を犠牲にするレベルの使命を負ったキャラが
最後の最後で使命から開放されて
エピローグで普通の暮らしを送ってたりするのが好きだな
うしとらのかーちゃんとか…
王様の妹とか
将軍の弟とか
王妃の兄とか
なんかそういう権力者の兄弟ポジ
割と人徳者だったりするよな
主人公のライバル的な存在の人物が
始めは生まれつき王子とかの特殊な家柄とかのキャラで
裸一貫でのし上がって来た主人公に対立する存在だったけど
クーデターとか破産で地位が崩壊するも
どん底から再浮上、信頼出来る家臣まで出来て最強のライバル化する展開
もはや第二の主人公と呼べる存在になるのが好き
>>854 ハドラーとキータクラーぐらいしか浮かばん…
スポーツものやビジネスものとかも探せばいっぱいいそうだな
基本的にクールな設定のキャラがわりとギャグにも付き合いがいい時
アニメペルソナ4の主人公とかかな
あと探偵モノなんかで怪しい雰囲気を醸し出してた人が実はめちゃいい人だった、なんてのも好き
事件解決後に主人公に丁寧にお礼言ってたり
脇キャラが一目惚れを最後まで貫く展開
惚れて即告白の流れはギャグでも後々死ぬ間際まで惚れた相手のことを考えてるとか
軽いノリで好き好き言ってるだけに見えたけどそこまで本気だったのか、と思えるのがいい
これ主人公以外に相手務まる奴いないだろ、というヒロインとのボーイミーツガール
もともと変なヒロインが好きだったのがこじれてしまった
古いのだとうる星やつら、最近のだと謎の彼女Xとかがぶっ飛んだヒロインで面白かった
どっちも中盤以降わりと普通のキャラになってはいるが……
後こないだ読んだディエンビエンフーの虐殺ベトコン娘がかなりヒットしたけど、あれを恋愛で捉えるのはかなり無理があるな
基本的なスペック面では劣る(←ここ重要)ベテラン系キャラが経験の差で高スペックの強豪キャラを抑える展開
ジョセフ(第三部)とかアバン先生とかパトレイバーの泉とか
機転を利かせてスペック差を逆転するというベタな展開だけど経験に裏打ちされた勝負強さは大好きだ
ヒロインがヒーローを見て
「ヒーロー小さくなったな。あ、私の背が大きくなったんだ。」
というのが好き。
高低は逆ではない。
戦いには負けたが心では勝ったみたいなやつ
康一VS吉良、山のフドウVSラオウとか
>>862 主人公ではなく力では主人公に及ばないサブキャラだと余計に良いよね
欲望が必ずしも悪徳ではないとする考え。
鋼の錬金術師のグリードとか、ゲームだけどワイルドアームズ2のアナスタシアとか。
山本弘の小説でファラリスに捧げられた少女が主人公の少年を助けたいと思う「欲望」で
癒しの技を使うやつとか。
H×Hのレオリオの「(大病をも治せる医者になるため)大金が欲しい」もそれに入るか?
>>864 それとは違うかもしれないけど「デカスロン」みたいに欲望にまみれた主人公がストイックなライバルに勝つ展開は痛快だな。
デカスロンの場合作者の力量が高いのもあると思うけどなぁ
悪として描かなくてもそういう対比って難しいと思う
確かにデカスロンは作者の力量高いわ
いやむしろデカスロンの作者の力量が高いと俺は思う
デカスロンの作者の力量がすごいのにみんなわかってねーなw
あんたたちゃぁ・・・wwww
へうげの連中はみんな物欲まみれだわ。
大正野郎も面白いぞ
大正野球娘も実は面白い
人を殺す為に造られたor育てられた存在が初めて殺人以外で人の役に立って感謝される展開
デレた時にちょっと照れるとか若干口調が荒くなるとかそういうのが一切ないツンデレ
なんか男のライバルに多いが
作中で十分強いキャラが全盛期じゃなくって、過去編じゃブッチギリで強かった設定
6部の承太郎とか最近アニメでしったFate/Zeroの言峰とか、持ち技(能力)が衰えてて
それでも主人公チームが束になっても初回は勝てなかったり
味方側で中ボスくらいの敵と相討ちになっておいしいところを持って行ったり
ただし途中退場するのが理想 ハンタのネテロとかいいと思った
着替えとか風呂を覗かれたときに、キレるでも黙るでも泣くでもなく
「もっとこっちで見てもいいのよ?なんなら触ってみる?」とか言っちゃうおねーさんキャラ
ただし思い当たる節はない。
エロマンガしか思い浮かばねぇw
>>877 紅の一話でそういう展開があった気がする
ブリーチとか黒子のバスケにいなかったか?
ブルマがゴクウからドラゴンボール貰うときに
やったのは自発的過ぎてなしかな?
虫みたい、というか蟻とか蜂みたいな生態の敵。
女王を中心とした無数の兵隊、工兵、共生関係の植物型。
役割がキチンと決まってる美しさとか話し合いが通じないから湿っぽいドラマが無くどちらかが殲滅という潔さが好き。
バグズ、宇宙怪獣、ラダム、レギオン…って全部漫画じゃねぇ…
ふとBMが浮かんだ
あのでっかいUFOが攻めてくる映画…何だっけハリウッドの
恥じらい
古い話だが超電磁砲の美琴のスク水下敷きはパーフェクトだと思う
今でも大事に持ってる
重い過去があったり黒幕だったりシリアス展開中心なキャラに何故か気の抜ける食い物設定がついていること
食べ物の趣味が変だったりキャライメージにまったく合わない食べ物が好物だったり
番外編とかギャグ展開の際にその辺をいじられまくったり
>>884 最近だと「スカイライン~征服~」
ひと昔前だと「インディペンデンスデイ」
あれも、大頭領自ら戦闘機で戦ったり、飲んだくれ親父が特攻したりとツボを押さえた作りの映画だな。
>>887 自分が思ってたのはインデペンデンスデイだった
スカイライン知らなかったんでトレーラー見て来た
なにこれ面白そう
でも映画でも漫画でも、最終的に人間が勝利するのが良いなあ
スカイライン、ぜんぜん勝てる気がしないというか戦ってないっぽいけど
形は人型だけど意思の疎通が出来ないって言うんなら、進撃の巨人がそんな感じだな
GANTZも巨人と戦ってるけどこっちは道具によって会話までできる
>>882 マクロスF
神秘の世界エルハザードシリーズ
赤い光弾ジリオン
・・・アニメばっかりになったわ
ものすごい壮絶な過去を持ってるにも関わらず、それが全くトラウマになってないキャラ
強がりじゃなくて素で「そういやそんなこともあったなーあっはっは」とか言っちゃうの
一歩間違うとバカみたいだが好きだ
ターちゃんだな。
主人公とほぼ同等の力を持っていて、なおかつ主人公と異なった正義を持った人間
昔は主人公に難癖つけるだけのウザイキャラだと思ってたけど
主人公の考えだけが正しい訳じゃない、それによって被害を被る存在もある
という、スルーされがちな部分を突いた存在が好きになった
コードギアスのスザクは感情が優先しててウザいが
斎藤一かな
>>893 そういうキャラと
一時的(ここ重要)に共闘する展開が好きだな
得意技や武器と自分の名前が同じキャラ
からくりサーカスのシュヴァルツェス・トーアくらいしか思いつかないけど
ツンデレ要素のないツインテキャラ。
黒子は久々にツボを突いてくれた…
Aさんの死に様に激しいショックを受け、Aさんの存在ごとショックな出来事を忘れてしまったBさん。
それでもBさんはフラッシュバックのようにして時々Aさんの姿を思い出してしまう。
そんなBさんの事を案じたCさんは、Bさんが辛いことを思い出さないようにと記憶を混濁させるため、
格好や髪型などをAさんに近づけていく。
めちゃくちゃ限定的だが、ネギまと妖狐僕にあって萌えた
>>897 ゲームだけどワイルドアームズのブーメラン
記憶喪失のため、便宜上能力名で呼ばれてるだけだが
ウェザー・リポートもそれに入るかな
903 :
マロン名無しさん:2012/01/17(火) 11:50:27.40 ID:PVrJruEL
ショートカットでスレンダーでクールかつ淡白な性格の少女キャラ
キチな趣味持ってるとかはいらんよ
あ、できれば眼鏡欲しい眼鏡
技名じゃないけどボンチューを思い出した
自分の名前叫びながら殴るキャラって斬新だよな
>>899 某戦国ホモ小説が強烈な印象を残しやがった
自分を育ててくれた大人を心から信頼しているキャラが、
その大人は↑のキャラを非人道的なことに利用するためや私利私欲のために今まで育ててきた、という事実を知ってしまう展開
人当たりのいい傀儡にするために公明正大な理想の人格者として教育してたら理想になりすぎて裏切られた某教育係を思い出した
幽閉されてる実力者
TV版リューナイトのガルデン思い出した。
911は908へ
「あの人にはもう、自分のことなんて見えてない」みたいな展開
以前はわりとあったけど最近全く見ない気がするのはNTRとか独占ハーレムとかのせいだろうか
兄弟、姉妹、親子など血縁者同士の共同戦線
>>914 疎遠だった、が付くのかな。
バトルものの敵とか兄弟姉妹のコンビネーションは当たり前過ぎて新鮮味がないけど。
俺が好きなのは敵の兄弟姉妹がふとした切欠で仲違いして鉄壁のコンビネーションが崩れ、それが主人公の勝利に繋がる展開。
性格悪くてサーセンw
916 :
914:2012/01/19(木) 04:13:27.74 ID:???
>>915 言う通り、さすがに普段から組んでるようなのは想定してなかった
戦闘中なのに口喧嘩するような感じかねw
嘘つきが、嘘と思われるのを承知の上で本当のことを言う展開
狼がきたぞー!
>>914-916 普段から仲良しな血縁者も好きだ
でも普段もの凄く仲良しだと、逆に敵に仲たがいさせられそうだけど
(特に兄弟の戦闘物なんか)
>>918 オオカミ少年はなんか違うんだよな
もっとこう、
「今回は本当のことしか言ってないぜ、お前らどうせ信じてないだろうけどな」みたいな
そんで案の定信じてもらえなくて、苦しんでる相手見ながら
「だから今回は本当だって言ったのに」とか言いつつちょっと寂しい
でも相手を助ける気はない、そんな感じ
>>919 いやごめん分かってる、嘘つきって言葉だけで出した
つーか狼少年は全然「嘘と思われるのを承知してない」イメージだしな
アレはただ自分を助けて欲しくて、今までの自分を顧みず
「何で今度は本当なのに信じてくれないんだよぉ!!!」って喚いてる感じだ
>>919 まぁそういう展開だと
主人公「俺は信じる、今のコイツの瞳が嘘をついてないからだ!」
味方チームの頭脳「待て、どうやら今回ばかりは嘘とは言えないようだな…これを見ろ」
って信じてもらえるんだけどね
(一戦闘内で)敵の武器を奪って逆用するのが好きだな
>>922 武器というか土壇場で相手自身や味方の得意技を使ってぶっ倒すのが好き
プロレスで言うところの「起きて破りの○○(相手の得意技名が入る)」
>>923 それが今は既に亡き仲間の技だったりすると一層グッと来るよな
明らかな後付けでも、承太郎vsDIOの時止め返しは燃えた
天空戦記シュラト(漫画版)ではラスボスにトドメを刺すのが死んだライバル(親友)の必殺技というのは燃えたな
主人公の破邪属性の技では倒せないので暗黒属性である親友の技を借りるという
一応最強形態では仲間達の魂を取り込んだので全属性を扱えるという設定があったらしいけど
ライバルが登場するたびに散々食らってた技だから普通にマスターしてても問題ないなw
仲間のキメゼリフをパクってから使うって展開も燃える
>>908 樹崎聖のデビュー作「ff(フォルテシモ)」やアニメだけど「アキハバラ電脳組」だな
キャラの口癖や思想信条が
そいつの能力にも反映されてるのが好き
「人と人との間には引力がある」と幾度となく口にしていたプッチ神父が
最終的に引力を操る力に目覚めたのは燃えた
獣人
アレンジをあまりせずモチーフ動物に近いデザインが良い
ただしどんなに強くて格好良かろうと「カブトムシ」は駄目だw
どうしても「夏休み」な感じがしてほのぼのしてしまう
>>908 「華麗なる食卓」で、山に住んでる凄腕料理人が小さい子供を育てたんだが
最終的にはその子供を食べるつもりだった…って話があったなあ
過去話だけど
>>930 >>908書いた時は華麗のこと忘れてたけど38巻読み返してみたら確かにそういう設定だった
こういうの、育ての親本人から明かされる方が大概インパクト強いから記憶に残ってなかったわ・・・
女の子にいくらつっけんどんな態度取られようともその子の幸せを第一に考える男キャラ
高い能力ゆえに他者を見下してるヒロインが主人公と会って違う良さにも気づく
のではなく、普通にその能力で上を行かれる展開
もう死亡確定の奴に安心させるため
あえて嘘をつく展開
「俺の攻撃は敵に効いたか?」
「(効いてないけど)効いたぞ」
「そうかよかった・・・ガクッ」
みたいな
>>935 その時は嘘だけど、偶然にもその時つけた小さな傷が決め手になるのも好きだな
>>935 北斗の拳に、瀕死の父親(国王)を安心させるため嘘をついた王子たちの話が
あったような、読んだのずいぶん前だけど
あーシティハンターであった黒いチューリップ職人の話みたいな
職人が死ぬ寸前に栽培してた黒い(予定の)チューリップが咲いて
それは黒くなかったけどそれを盗んできた怪盗のねえちゃんがわざと
「黒いの咲いたわよ」って泣きながら言って職人が笑って逝っちゃうやつ
たぶんあれ黒くないのわかってたんだろうな職人さん
ぬ〜べ〜で、広に恋したプログラムの女の子が今にも消えようとする時に
鬼の手で調べて「こいつには魂がある(=生まれ変わってまた会える)」って
嘘をついたのは泣けた
いかにも井の中の蛙っぽい
大口叩いてばっかの小者くさい奴が
マジで強いって設定
鷹村みたいな 最近はクソだけど
謙遜したり控えめな奴ほど強くて
自信満々に喚いている奴がそいつのかませにされる展開は食傷気味
「ふふ・・・バーニィ、嘘が 下手だな・・・」
>>941 あのアニメはヒロイン以外は嘘つきだからね
そこが哀しくて良いのだが
>>935 うしおととらで瀕死のサトリ相手に潮が嘘をつくシーンは鮮明に覚えてるな
ゴルゴ13でアフガニスタンで孤児たちを保護して育てている日本人のおばさんが
テロリストのアジトに連れて行かれたゴルゴを心配して後を追ってきたが。暗殺仕事を目撃してしまって
ゴルゴは自分のルールに則って目撃者のおばさんを殺さなくてはならなくなったところで
「これでよかったのかもね。私ね、実はガンなの。あと二、三ヶ月の命だから」と嘘をつくシーン。
実際に本当だったのか嘘だったのかは明確じゃないんだけどさ。
ガンであることを匂わせる描写もなかったし。
これ読んだときおばさんはゴルゴに気を使って嘘をついたんだなと思った。
ゴルゴ鬼だな。
ゴルゴはそこらへん徹底してるからな
割と最初の方のエピソードで、ある女性がゴルゴに想いを寄せ
>>944みたいにこっそり後を追ってきたせいでやはり始末されてしまうんだが
ゴルゴにしては珍しくためらいを見せ、辛そうな表情を浮かべていた上
ナレーションも、ゴルゴもまた彼女に惹かれていたことを示唆してるのがあった
「ごめんなさい…ついてきてしまったの…」
「でも…いいの…」だったかな
でも、警告だけにとどめたりするケースもあったりする
プライドの高いエリートキャラが
終盤に自分の意志で主人公(達)のバックアップにまわる展開
北の勇者はカッコよかったな
>>948 その手の展開好きだけど、うまくやらないと
ジャイアンが急にきれいなジャイアンになるみたいな違和感あるけど
北の勇者は
調子こく⇒ボロ負け⇒ややモブ化⇒出番来る⇒でもやっぱキツイ⇒しかし、こいつは勇者だった
と丁寧にやってくれたからよかった
ダイ大だとすっかり忘れた終盤に再活躍してくれた偽勇者一行が良かったな
まぞっほにまで救済ネタが来るとか思わんかった
男だけど美人だけど脳筋
ちょっと違うけどブリーチの弓親が本当は間接術系の能力だけど
喧嘩上等直接攻撃マンセーの隊に所属してるのが良かった。
美形ナルシストが普段は泥臭い事やってる的な。
>>953 「美形なのに脳筋」
で良くないかね?最近は男にも美人って言うの?(BL用語?)
むしろ大昔の方が男にも美人って言葉を使ってるイマゲ
誰にも分かってもらえないタイムトラベラーの孤独が好き
「訳分かんないよね、気持ち悪いよね…」とか
「ラボメンナンバー004は誰だったかな…」とか
「ふむ、ではそなたはラインハットには行くなと申すのだな?」とかダダ泣きする(全て漫画じゃねぇ)
>>953 アフロディーテ以外の該当者が思いつかねぇ
テルマエ・ロマエの2巻に出て来た、ローマ皇帝の男の愛人もいるだろが
特撮だけどゴーカイジャーのジョーさんとかそんな感じ?
目標とスペックは高いのに、普段の生活が超庶民的ってのが好き
ケロロ然りイカ娘然りフロシャイム然り
今まで出来なかった超高等技術を成功させる展開
「出来た… ○○○!」みたいな
予知能力などで最悪な未来が予言されて、それを回避するために努力する展開で
予言自体は当たるけど、最悪な結果は回避する展開
ジョジョ5部のボス対リゾットみたいなの
自分的には予知能力って絶対のものであって欲しいから
>>962 「仁」でのペニシリン完成時の『薬効あり!』を思い出した
>>963 「RAVEを信じろ!」か
確かにああいうの好きだな
普段はローブやマントで体見せない女キャラが
戦闘時に上着脱いだらその下に体のライン出るようなバトルスーツ着てるってシーン
上着は投げ捨てるんじゃなく下に落とすのが重要
口では「絶望した」とか「もうしんどいからやめた」とか言ってるのに
いつの間にか立ち上がって自然に困難に向かっていくキャラ
でかい声で「あきらめないぜ!!」みたいに叫ぶより燃える
最強であるはずの人工能力者やら人造人間やらを瞬殺する展開
ゲームだけどゼンガー親分のウルズ一刀両断とか
アニメや人目につかないシーンのワンカットに良くある演出だけど
変身前のヒーローとか怪人とかの影や鏡に映った姿が変身後の姿になってる演出が好き
雷光で不動明の後に一瞬だけデビルマンのシルエットが浮かぶとか
ゲームだけどベヨネッタが二段ジャンプする時に影や鏡に蝶の羽が一瞬だけ写って見えるのが好き
クールで第一印象に嫌な印象を受けるキャラが
主人公の仲間になってから微妙なデレを見せる展開
ペルソナ4の直人とかな
あれ、ツンデレってやつ?
クーデレかと
>>971 クーデレなんてジャンルがあるのか
まさにこれだわ
ものすごく初期に死んだキャラが、生きているキャラのその後の礎となり、
物語終盤まで語られ続ける展開
BASARAの四道、鋼の錬金術師のヒューズやニーナなど
>>973 死んではいないが「金色のガッシュ」のコルルもそれだな
アバン先生も死んでれば…
死者は美化されるものだから
ヘタに蘇ったり実は死んでなかったりすると
・・・いや、言うまい。
キルヒアイスが生きていれば!とよく作中で言われるけど
生きていたら生きていたでいつかラインハルトと決裂するんじゃないかと思っちゃうとなァ。
>>973 序盤じゃないけど明日のジョーやバリバリ伝説とかも良いな
ライバルに勝ち逃げされちゃって常に追いかけ続ける
>>978 センゴク天正記でも黒田官兵衛がえらく亡くなった竹中半兵衛を意識しているな
帰ると約束してたのに死んだ、と思ってたキャラが生きて戻ってくる展開
迎えるほうが「遅かったじゃないか…」とか言ったりしたらもう駄目泣く
>>980 ゼロの使い魔原作8巻とか良かったなあ、ラノベだけど
7人の悪魔編のテリーマン思い出した
仲間の死で靴紐が緩んでて助かったとかあの時のゆでは妙にキレてたな
そろそろ新スレよろ
>>980 生存確定まで引っ張るか否か、そもそも死ぬようなキャラかで評価が分かれるな
ジョセフみたいに前例があって本当に死んだかもしれないと思わせるのフェイクは好き
男塾と一輝兄さんは念入りに殺される描写があっても読者に死んだと思って貰えないからNGでw
987 :
マロン名無しさん:2012/02/12(日) 10:55:55.05 ID:nDrST9S7
新スレ乙!!
初期メンバーが大事にされてる長期連載ものが好きだな
追加キャラが目立つと「ああ作者今の連載に飽きたのかな」と思い寂しくなる・・・
988 :
980:2012/02/12(日) 20:34:36.32 ID:???
書き忘れたが
帰ると約束してたのに死んだ、と思ってたキャラが
約束の時間から数年たって
生きて戻ってくる展開
だった
最終回なんかで待ってるのがヒロインで成長なんかしちゃってるとさらに最強
あれか漫画版のスクライドか
前回位のユーベルブラットが遅いじゃないか…パターンのそんな感じだった
待ってたのおっさんだけどw
>>990 あれは色々滅茶苦茶すぎて主人公帰ってきても「ああそうなんだ」としか思わなかったw
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