1 :
マロン名無しさん:
にゃおーん
上司をバカにしてるのかと思ってる部下が上司を実は大事にしていた展開
「銀魂」の神山とか、「センゴク天正記」の妙算とか
4 :
マロン名無しさん:2009/11/26(木) 14:40:58 ID:U25r8tNn
幸せな一日が幸せなまま終わる
平凡で幸せな日常が8割で緊迫&鬱展開が2割くらいのもの
そして最終的には嫌な気分にならない感じが好き
仲間思いのクールキャラが好き
設定上は凄いけど普段は情けない印象の奴が遂に実力を披露した際、読者側と違って
作中キャラは当たり前のようにサラッと流しているのが好き。
後付け新設定じゃなくて「そんな設定もあったね」な感じなら尚良い。
サンレッドのアーマータイガーとか序盤から「本当は強い」と言われつつ情けないシーンしかなくて
やっと実力を披露したかと思えば「手加減してあげなきゃダメでしょ!」と叱られてて吹いた。
やっぱ、漫画はちょっと
オタク要素(萌え絵、中二設定)入ってたほうが
メルヘン・ファンタジーっぽくて面白い。
オタク色に染まり過ぎると一気につまらなくなるんだけど、
その逆も言える。
同情の余地のない外道系キャラが溜めに溜めて大ゴマでボコられるとスカッとする。
ジョジョのダン(ラヴァーズ)やチョコラータへのオラオラ無駄無駄サイコー。
妖怪や外道が利用するつもりの人間に情が沸く
バッドエンド率が高いけど、ハッピーエンドが良いなあ
>>10 今 「チキタGuGu」読んでるがそんな展開。
時々目が潤んでしまいます
>>11 あれいいよね。
食う、食われる関係のはずなのに・・・って。
全く違う考え方や志向がどちらも正論としてかかれる展開。
例えば「死すならば誇りとともに」と言ってる奴がいたら
「死んじまったら意味ねえだろうが」なんて言う奴も居たり。
>>13 それに加えて、お互い相手の考えに対して特に突っ込みも入れず
静かに自分の考えを持ち続けてる展開。
自分の機体とか武器に話しかける
パトレイバーの野明みたいな感じで
人間+人外というコンビの組み合わせ
巨乳
2つとも微妙に外すこのセンスは評価できる
20 :
マロン名無しさん:2009/12/01(火) 10:31:04 ID:T5nUvOf7
無骨な友情
チンピラっぽい悪役気質の破壊者がけっこう強くて頑張る展開
遊戯王のバクラとか禁書の一方通行とかハーメルンのヴォーカルとか
風呂敷が馬鹿みたいに広い長編よりも
キャラが毎回同じの短編を数珠繋ぎにしたような長編(代表はジャンプ漫画)のほうが好き。
あ、キャラが毎回同じの他に
テンプレが毎回同じ(ジョジョ)でもいい。
ケモノ系の萌えキャラで猫なら猫、蛇なら蛇の特徴をちゃんと盛り込んである事
それがストーリーにも関連している事
主人公が使いそうな必殺技を敵が持っている設定。
明日のジョーで、ラスボスのホセがコークスクリューを持っていたのは格好良かった。
モブキャラが陰で主人公などをバカにしてたら、
主人公のライバルなんかがそいつらに
「あいつを馬鹿にするのはこの俺が許さんぞ」とか
「あいつを馬鹿にしていいのはこの俺だけだ」みたいに言うのが好き
お気楽に見える馬鹿キャラだけど裏では馬鹿なりに頑張ってたって展開。
マイペースなキャラが好き
興味がない時は一切関わろうとしないけど興味があるとめっちゃ関わろうとする様な感じの
ヘタレ成長譚
綴りと読み方が違う必殺技
単純に英語読みにしただけとかじゃない奴
惑星のさみだれの天の庭(バビロン)とか流れ星の矢(ネガイカナウヒカリ)とか
厨くさいのはわかってるけど燃える
>>31 ハーメルンのバイオリン弾き コルネットの必殺技
聖母殺人伝説(ジェノサイド・エクストリーム)
を思い出した
奴は技より見た目が……
ク リ ア ク リ ー ン
限りなく透明な私
厨ニ要素は馬鹿にされるしアホっぽいけど、なんだかんだで燃えるよな。
やりすぎるとキツイけどw
とある魔術の禁書目録(インデックス)
とある科学の超電磁砲(レールガン)
レールガンはともかく、インデックスはちゃんとした英訳なんだけどね……
サニーサイドアップ
目 玉 焼 き !!
>>31 ギャラリーフェイク
神の左手悪魔の右手
主人公より脇役のほうが人気も出番もある漫画。
というより、作者がその人気一位の脇役を
「真の主人公」のつもりで描いてる漫画(一話からずっと)。
FF12?
一位かどうかは知らないが
>>44 多分、一巻でククリが妄想話を膨らました時に
そんな呪文があったはず
>>45 ああそうか
サニーサイドそのものが妄想からの産物なんだっけか
コパール編じゃなかったっけ?
歴戦の戦士達が「貴様にあのマンションはもったいない!」「戦場で言うか!」と漫才したり、
下っ端達が「こんな仕事低賃金でやってれっかー!」「労災適用してくだーさい!」と涙目でギリギリだったり、
所帯じみた戦いを全力中二能力SFでというのが好み。
>>48 南国少年パプワくんのハーレム特戦隊だな。
ライバルもしくは敵同士でとにかく仲の悪い2人
だけど他の人間に片方が馬鹿にされたらもう片方が馬鹿にした相手に切れる位力量は認めているような関係
今月のドリフターズのスキピオとハンニバルは良かった
主人公の必殺技を使う敵キャラが登場する展開
ただ真似してるんじゃなくて、オリジナルと同等かそれ以上の威力だといい
ドリフターズで思い出した。
セリフなしの見開きで次回の展開を待ち遠しくさせる絵がすごく好き。
黒王南征のくだり・・・最終ページの逆さ十字、誠、黒鷲、百合の紋の旗・・・
ぞわぞわ来た。どこの国の何なのかまでは詳しくないけど、早く見たい!と思った。
まあ、ちょっとだけヒラコー版無双OROCHI?と思ってしまったが。
>>52 ウインドミル(ソフトボール漫画)の池山若菜。
コピーした主人公の魔球を同等の球威で使える。
キャッチャーが捕球できないので主人公チームとの対戦時には球威を抑えていたが、
それでも疲労していた主人公の球よりは明らかに上だった。
オリンピックで主人公と共闘した時にはその魔球を別方向に進化させ、強豪の
オーストラリアを相手に完全試合を達成した。
その後、魔球に頼りすぎてホームラン打たれてるけど、そこは愛嬌。
大勢が入り乱れてる闘いの中、味方同士で雑談?する展開。
A「ちょっと手伝ってくれ!」
B「悪いがこっちも今お取り込み中だ!」
みたいな。
あと同じ状況で、倒した敵の数を競争してたりとか。
自分より遥かに強い仲間のピンチを救ったり、守る為に戦ったりする展開
足手まといとか無茶とか言われようが必死にやるのがいい
>>52 昔の高校野球漫画「あばれ!隼」で、パイルボール,クリスタルレインボーに続く主人公第3の魔球
Wハリケーンをそっくりコピーして繰り出す投手がライバルチームにいたな。
その後、主人公はパワーアップした魔球Wハリケーン・オズマを繰り出して勝利。
>>57 敵はオズマを一球投げただけで体が破壊されて再起不能だったな
たかが高校野球なのに。。。熱かった。
ひかるチャチャチャっていう柔道漫画でも、ライバルが
二度目の対決がある大会の時に、主人公の必殺技「跳ね腰」を会得してきた
それを見た主人公は、チームメイトたちと緊急で訓練して、偶然だが新しい技を会得した
その新しい技で主人公はライバルに勝てたのである
その新しい技の名前は「山嵐」
四天王的な集団の上に君臨する大ボスが「配下達の技は全て使える」みたいな展開。
もう、すごい別格なんだって感じる
つかコピー能力って敵側がほとんどで主人公が使うことってあまりないよなあ
最近だとDearMonky西遊記のゴクウくらいしか思いつかねえ
テニプリ
>>61 キャプテン翼
でも、翼やリョーマみたいに誰彼かまわずコピーするより
ライバルとか師匠みたいに因縁がある相手の技を覚えるほうが好きだな
封神演義のヨウゼンも使ってたな
あと乱馬も相手の技を使うことがあったが、あれはコピーというより消化して自分の技にしている感じだ
そういやあDBの悟空って基本的に自分オリジナルの技って無いのか?かめはめ波は亀仙人だし、元気玉は界王様から習ったし。
足からかめはめ波
ジャン拳はゴクウオリジナルでは?
孫悟飯(養父)からだったっけ?
初期はオリジナル技あったな。
狂拳とか。
左右に高速移動して消えるのもオリジナルじゃない?
あれを技と言っていいのかどうかは微妙だなw
>>60 でも、そういうのって技の見せ方が難しそう
かめはめ波とどどん波みたいに、
名前は違うけどやってることが同じ技だと両方使える意味ないし
四天王なら最低4つは見せないといけないし
>>70 技じゃなくても特徴みたいなパターンがあった気がするなあ
「○○の頭脳、そして××の超スピード、さらに△△の……」
って感じで
>>71 最近、ってほどでもないが「クレイモア」?
イレーネの高速剣 フローラの風切りとか
現在の主要なキャラは、散っていった仲間の技や武器を受け継いでる
逆のパターンで
スピードでは○○、パワーでは××、技では△△の方が上、
しかし強いのは□□だ。
みたいなのもあるな。
ゼンキのボスは自分の死の能力+配下の炎、闇、鬼の能力全部使えるのにものすごい弱かった。
しかも小物
四天王はそれぜれ炎氷風土の属性持ちでボスは全部使える+固有の能力とかならよくね
主人公の兄貴が敵として登場する展開
「主人公の兄=強敵」は漫画の様式美だと思う
ガッシュのゼオン、金剛番長の日本番長とか
DBのラディッツはもっと活躍してほしかった
>>70 強敵だと示すだけで十分
戦いの初めに四天王の技を見せて、あとは更に強いオリジナル技で戦えばいい
強い四天王の技が不要になる位ボスは超強いんだってことになる
>>77 奴はその後の展開のせいで雑魚になってるけど、戦いだけ見たらかなり強敵だったと思う
悟空もピッコロも総合的な戦闘力では結局かなわないままだったし
ラディッツ戦は悟飯の一撃がなかったら終わってたからな
ついでに結果として悟空死んだし
悟空とピッコロが子供扱いされてたからなあ。
立場は主人公側なくせに主人公を批判するような言動をする食えないキャラが
傷だらけになって血を流しながらも毅然と闘いに挑むって展開が好き
普段飄々として本心が見えない分人間くさい一面を見せられるとこっちも熱くなる
三大〇〇とか四大〇〇とか五大〇〇とかいう通り名みたいのが好きだ
水の三大妖精とか五大精霊とか
ならワンピースは最高だな
でもワンピの場合は、そいつらの他にもものすげぇ奴が
いっぱいいすぎて、ありがたみがあんまないんだよな
主人公の所属する組織が作りこまれてるファンタジー漫画
他部署とか上層部とか関係図見てるだけで楽しい
>>84 真っ先に思いついたのは三大栄養素だった
なんかごめん
89 :
マロン名無しさん:2009/12/16(水) 20:00:48 ID:DKOMZ7Ho
>>88 自分はタンパク質が好きなせいか、それがよく登場する「ネイチャージモン」が好き
強敵を倒す為に他者から借りた武器や道具を、戦闘後に
「助かったよ」と元の持ち主に返そうとした時に
「それはお前が持っていろ」と託されて認められる…みたいな展開。
どんなに無理矢理だろうと
色々無駄にしちゃおうと
キャラが生き返る展開は無条件で賞賛する
まぁ漫画じゃないけど、龍騎やラーゼフォンみたいな
リセットオチだと微妙に引っかからなくも無いが
それ無条件じゃなくね?
魔道師→魔道死、竜騎士→龍騎士、聖戦士→正戦士、大勇者→DIEYOU者みたいに
以前と読み方が同じで字面だけかっこよくなるクラスチェンジ。
主人公と腐れ縁の幼なじみ。
ヒロインの登場で主人公が好きだと気づくが、素直になれなくてヤキモキしてるうちに
主人公はヒロインとくっついちまって涙する展開。
>>94 字面的に、竜騎士→龍騎士以外ランク下がってね?
窓牛、隆起士、性戦士、大遊者ですね
ベスト自慰ニストとか
>>95 煮え切らない主人公に説教して、ヒロインに告白するよう仕向けるのも熱いな
ヒロインに告白できず自分に逃げようとした主人公をジャーマンスプレックスで沈めて
追い出した夢見ヶ原りりあ先生とかは漢すぎるが……
中二作品内で、主人公が無双せずに、現実主義な傍観者であること。
最強キャラの力を10、一般人の力を1とすると、6か7くらいの力(最強キャラにはかなわないが一般人よりはずっと強い)
は持っていて、でも作中で戦いが始まるととりあえず怪我したくないから逃げるような。
その後、その戦闘を行ってるやつらが5くらいの力だったら、止められるから仲裁に入るけど、
8や9の力量の奴らの争いだったら潔く通報、最強キャラたちがわらわら駆けつけて仲裁に入り、
主人公は『最強キャラさんの強さはチートだろ、やれやれ』みたいなこと思いながら避難誘導とかはかげながらやる。
すべてが終わったら、最強キャラたちに『お前だって能力者なんだからちっとは頑張らんかい!』みたいなお説教される。
ジョセフ・ジョースターとか?
ジョセフは実力的にはB級だったのに結局は柱の男四人+ストレイツォをほぼ一人で倒しちゃったからな。
努力が嫌いとか言ってる奴の成果じゃねーよw
104 :
マロン名無しさん:2009/12/20(日) 16:57:20 ID:lXIuE+ll
機転とかって部類で言えば天才に入ると思うけどな
縄でカーズの足引っ掛けたトリックは子供ながらに感心したものだ
>>101はラノベだといーちゃんが近いかな
主人公じゃないけどヤムチャっぽい。
あいつの場合巻き込まれてやられるからネタにされるけど。
敵なんだけど、お互い嫌いあって無くて、上辺だけの口喧嘩してる関係ってのが好き。
絶チルのバベルのメンバーとパンドラメンバーとか
怪物王女の狼娘と吸血鬼のやりとりとか
典型的な天才キャラに「本当の天才は○○だ」みたいなことを言われるあまり天才には見えないキャラが好き。
どうでもいいけど、そういうのって言うほうが髪染めてて言われるほうが黒髪ってパターンが多いような
サイヤ人って皆戦いの天才じゃね
戦いのセンスだけで言えば、クリリン>>>>>ナッパ、だと思う。
ナッパは身体能力まかせのゴリ押しっぽかったからな
相手が理不尽な事を言ってきたら、きっちりと正論で切り返せるキャラが好き。
「その薄汚い手でそいつに触るんじゃねえ!」
「安心しなさい。毎日必ず10回以上腕の部位まで洗浄した上、消毒処理もしている。」
>>115 そういうタイプって総じてイケメンだから、
汚い手でとか言われないような。
>>116 ゾンビ屋れい子でリルカがスターコレクターに「この薄汚い手を離せ」みたいなこと言うんだけど
お前の方がゲロ出た口抑えた手でキタネーだろと思った
>>115 それ精神面のことを言っている相手に
衛生面のことで切り返してるわけだから
理不尽なことに対して正論を返すってのとはまた違う気がする
理不尽に同レベルの理不尽で返してるってことじゃないのか
一見すると粗暴な性格に見える人物が実は礼や謝罪をするべき時にはキチッとするタイプは好き。
軍人系に多いけどギャップ萌えというか嫌いな相手でもちゃんと認める素直さに好感が持てる。
仲の悪い同僚「へっ、お前に助けられるとは思わなかったぜ。代表して礼を言う」
主人公「俺は命令に従って任務を遂行しただけだ。礼を言われる筋合いはない」
仲の悪い同僚「それでもお前が命を掛けたことに変わりはないさ。ありがとうよ」
主人公「・・・」
絶望的な状況でかなり難易度の高い事を簡単な事のように言う展開
明らかに勝てそうもないラスボスを目の前に
「あとはお前を倒すだけだな」みたいな事をにやりとしながら言ったり
実際にソリが空飛んでるのを見たり鈴の音が聞こえたりして
サンタさんは本当にいたんだと
登場人物が驚く展開がなんか好きだ
あぁ、今週の銀魂か
犬っぽい性格のヒロイン。ツンデレなんぞいらん。
主人公以外の仲間が初見の強敵に勝つ
ARMSのキースとかまさか主人公と戦う前に仲間に倒されるとは思わなかったので興奮した
ずっと誤解されたままで、それを釈明しようとしないキャラ。
悪魔になりそうだから殺してくれてと頼まれて殺した所を
殺した人の仲間や恋人に見られて、人殺し呼ばわりされるけど
殺した相手が悪魔になりそうだったのを隠す為に言い訳しなくて
しばらくの間、恨まれ続けるとか。
多少意識しあっている男女がお互い苗字呼び
初々しくて実によろしい
>>130 田舎の学校舞台でやってくれると死ねる
耳すまの月島と杉村みたいにね
原作とアニメで設定が違うのが好き
(除:恋愛フラグ変更。キャラのDQN化。別作品化。)
というより、
テーマが伝われば細部がパラレルでも違和感がない、
自由度の高い作品に萌える。
>>132 「ブラックジャック」の人面瘡のオチを思い出した
ちなみに自分はアニメのほうが好き
ゲッターロボとかアニメと漫画の差がヤバいよね
アニメとは違うけど、花の慶次って原作との共通点がかなり少ないんだよね
あれだけオリジナル要素入れてるのに原作の味を殺してないのは大したものだ
まあ琉球編からはほぼ創作だからか北斗の拳ぽくなってるけど
>>133 原作→人面瘡「こいつにこれ以上人殺しはさせたくない、だからこのまま死なせてくれ」黒男「…」
アニメ→人面瘡「(略)」黒男「死んだからって罪は消えん、きっちりブタ箱に入ってもらうぞ」
こんなだっけ?
>>136 アニメ版そんなんなの?
罪なんて話をしたら刑務所行こうが決して消えないだろ。自分はやはり原作の方がいいな。
ていうかBJはアニメ版の改変の酷さについて語るとキリがないぞ
文化祭の用心棒とか病院ジャックとか鹿とかシャチ辺りはスレの流れがヤバかった
>>138 自分はアニメ版のほうがいいな。殺された人やその周りの人たちの苦しみや憎しみを受け止めて
極刑に服する訳だしな。原作だと殺され損だしさ
>>139 用心棒も鹿も死ななかったり病院ジャックで巻き込まれた死者も出なかったり
シャチは元気に泳いでたとか?
用心棒→リンチ後大きい病院に搬送されたらしき描写
鹿→劣化シシ神(喋る)+なぜか死なず
病院ジャック→話の根本から変わった(主犯が医者に恨みのある男、もちろん死者なし)
シャチ→なぜか助けた黒男(オリストの為の伏線ではあったが)
シェルター→証拠映像を見せて金をせびる黒男
こう酷い部分ばっか書いたけど寿司職人とかピノコ誘拐とか追加部分のお陰で良く仕上がったのもあったんだぜ
>>143 俺 寿司職人の話のひどさでTV版BJ切った。
ゴールデンタイムじゃ死者が出るのは駄目なのか・・・?と絶望した
出崎版BJ(劇場版とOVA)は神レベルと思ってる。
BJスレになっとるw
ボロボロになりながらも、武器を支えに立つとグッと来る
146 :
マロン名無しさん:2009/12/27(日) 00:48:29 ID:FT8EluYa
>>145 関係ないけど武器を支えに立ったまま死んだ室賀豹馬はかっこよかった
立ち往生に限らないが生き残った相手側に「敵ながら見事だ」と誉められる最後は大好きだ。
>>144 明死んで腕タクヤンに移植されたんだよね?
自分はあの話は好きだったがエンディングでぶちこわしだった
>>146 「敵ながら見事じゃ」のセリフを敵に使いまくった挙句
自分は間抜けな死に方をした天膳様を思い出したw
どっか抜けてるキャラって好きだな
>>147 アイシルの峨王かな
自分に負けた番場をバカにした奴に怒ったのはかっこよかった
「知ったことか―!!」で済ませる
人を喰ったような言い方をする、下まつげのあるそこそこ美男子の胡散臭い男。
殿といっしょの松永久秀とか、ムダヅモ無き改革のスコルツェニーとか。
スクエニのリメイク作品はことごとくうんこだけど、
「本筋に影響を与えない追加要素は成功しやすい」
法則を発見したことは評価していい。
「黄金の腕」って原作でもあんな感じの終わり方じゃなかったかなぁ?
原作にないのは明の火傷(明の死因が違うから)の痕と「お代も二倍取りますよ」ってジョークぐらいだった気がする
色々切羽詰まって絶望的な展開なんだけど主人公が「要はあいつを倒せば良いんだろ?」って満身創痍だけど軽い感じで言って味方を鼓舞するシチュエーション
どう見ても悪役の台詞を主人公が言う。
有名なボンボンVガンダムのウッソの台詞で
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!メガ粒子の閉鎖空間で分解されるがいい!」とか。
「バカめ隙だらけだ!」も何気ないけどひどい。
漫画じゃないがゼオライマーの「チャージなどさせるものか」もイイ。
主人公の仲間の重要キャラが、あとのことを主人公に託して死んでゆくってのが好き
ネウロの笹塚や本城みたいに
>>117 原作しか知らんけど続って、天然の茶髪に文句付けてきたDQN教師を
反論するでもなくボコボコにしてゴミ箱に捨ててたぞ
>>157 Fateのアーチャーを思い出した。
追っ手は最強の敵。
時間稼ぎのためだけに「死んでくれ」と言ってるも同然のアーチャーのマスター。
返したアーチャーの言葉が
「時間を稼ぐのはいいが 別に、倒してしまってもかまわないのだろう?」
自分でもかなわないって分かってるのに。
なすきのこ全然いいとおもわないけど
>>161 のセリフのかっこよさはたしかに異常 Fateはこれにつきる
>>158 多分チェック済みだろうけどカブトボーグのリュウセイさんもいいNE
主人公側のザコキャラが囮とか時間稼ぎとかで地味に役立つ展開
主人公「お前にしちゃ上出来だ!あとは任せろ!」
みたいな
敵が気づいてなくて痛恨の表情になるのがなおよい
話的に凄い激闘とか展開があった場面なんだけどそこを殆ど描写無しで結果だけを提示して余韻のような物が残ってる話
なんかうまく説明できないんだけど具体的な作品だと怪獣王女読んでてそれを良く感じる
なんとも言えない読後感があって好きなんだ
>>167 幽白の魔界トーナメントの結末とか
リリカルなのはStのなのはvsシグナムの模擬戦→血戦もかな?
俺も好き。
幽白のあの辺は作画の酷さもあって作者が逃げたようにしか思えない
家族物で血の繋がりがないが家族として成立してるやつが好き
近親★姦はダメ
小さい子が頑張る話は何故か泣ける
幼稚園児と思春期の子が戸惑いながら仲良くなる話
>>167 似たような感じだけど
最終話あたりで最強のラスボスと成長途中の主人公が戦うけど戦闘シーンすっ飛ばして
「で、どうなったの?」「見りゃ分かんだろ」←明らかにフルボッコにされた跡がある
みたいな奴が好きだ
>>171 それ系で好きなのは、ちょっと違うパターンだけどターちゃんの西派トーナメント編だな。
梁ちゃんが昔その編のボスと戦った事がある事と、梁師範の体中の傷はその時付けられた物だという事が分かるんだが
その大量の傷のせいでみんなは前の勝負で梁師範が負けたと思い込んでいたけど
後半で実は勝っていたという事が分かる。
つーか新ターちゃんは今読んでも異様なまでに面白い。
圧倒的な実力の元、不殺を貫くが相手を舐める訳ではない。信念と生活をちゃんと分ける。
ブサイクな嫁さんに献身的に尽くすが、本当は昔の美人な妻に戻って欲しいと思っている。
実力とは別に、信念によっても相手を評価できる。ユーモアにも溢れる。
自然・動物愛護の精神を強く持つが、仕方なしと思えば人間による動物の間引きも断腸の思いで許す。
ここで触れられている好きな展開にもどれだけ引っかかる事か・・・。
ただ、ターちゃんで一つ残念だったのは、アナベベの活躍が足らない事。
アフリカの大地で白人と黄色人種ばっか活躍するのは・・・。
アナベベもピンポイントでえらくカッコいい場面があるんだが、もうちょっと実力的にもみんなに着いて行って欲しかった。
エア・ギアのオバマ氏は格好良いからな〜
主人公の最強の必殺技が、あっさりと敵のボスや強敵に防がれる展開。
力で防がれるのもいいけど、アイデアで防がれるのとかも好きだ。
毎日不思議な事件が起こり、
主人公の特殊能力を使って解決する学園オムニバスが好き。
事件の起き方、解決の仕方がその作品だけの戦法だと嬉しい。
没デザイン案が後々スピンオフとかで出ると感動する
どベタだけど
主人公が仲間(主役級)に裏切られ、ドン底につき落とされる
↓
主人公の親友や恋人(普段頼りないタイプ)が主人公を救う
って展開、すごく面白い。
他の回(フツーに面白い日常回)と内容の濃さが全然違う。
読者が選ぶ名場面で一位になってると「やっぱり」と…
179 :
マロン名無しさん:2010/01/09(土) 15:12:42 ID:gle8frZT
互いに皮肉と悪口を言い合って仲が悪そうに見えていざってときは抜群のコンビネーションで戦うコンビ。
同性同士でも男女組でも好きだ。
主人公は敵にハメられて投獄、
その間ヒロインは寝とられて敵と結婚。
ガキを生むが、主人公の子。
なんだかんだでヒロインは死に、主人公は敵組織を殺しガキを知人という事で引き取とる。
ある意味ロミオとジュリエットの焼き増し。
ブルースリーの息子の香港映画のようなベタなやつ。
悪役がちゃんと頭の良い悪人らしくふるまっててしかも強いのが良い
ハガレンのキンブリー(原作)はなかなか良かった
よくある悪役で、意味もなく味方を斬り殺すようなマネをしておいて
しかもちょっと過去回想挟んで負けただけで改心したっぽい事言って今までの自分を無かった事にするのが嫌だ
冴えない少年が武装して格好良くなるパターンもいいけど、
キラキラのイケメンが武装してゴツくなるパターンもなかなか。
ベジータが相手を煽る時なぜか嫌味ったらしくさん付けするのが笑える。
なんかフリーザの影響っぽい。
行動原理が基本的に人情じゃないキャラ。DBのベジータとか武装錬金の斗貴子さんとか。
そういう拘りの矛先が主人公側に向いたパピとか蒼紫とか好きだわ
儀式、国家、神社、長
「絶対倒してやる!」「主人公たち負けるな!」
と思わせる名悪役を倒す為、凄腕の戦士たちが集まって
中二好み&サディスティックな必殺技を披露しながら
どんどんどんどん戦っていく話。
お洒落で個性的な美少女たちが、
「恋愛以外の目的に没頭しながら」高スペックの恋愛相手を見つけていくお話。
「相手役被りがない」「暗くない」「主人公だけが出しゃばらない」
「男より女の出番の方が多い(女に自己投影してイケメンにムラムラする話じゃない)」
ここポイント。
敵が仲間に変装していて「どっちが本物だ?!」な展開
すごく使い古された展開なんだけど、作品によって
見破る方法がほとんど被っていないのが凄い
その類の話の時のお約束で
「俺が本物ですよ」「黙れ偽物!!俺が本物です」
ってやり取りが好きだ、仲間も見分けるために四苦八苦したり
>>188-189 変装した本人すらどっちが本物だか分からなくなったので
全員フルボッコというのが
「迷探偵金田はじめの事件簿」であったような
>>191 ジョジョの4部でも「どっちかわかんねえ→両方ぼこればいいんじゃね?→最初にぶん殴った方が偽物でした」ってなのがあったな。
話のスケールが大きくなっても、労働とか金銭が軽く扱われないって好きだ。
金色のガッシュで、魔物の戦いに巻き込まれても仕事を続けているサンビームさんとか、
ひぐらしのなく頃に祭囃編で敵討ちと退職金の間で葛藤する大石とか。
>>192 幽遊白書でも主人公が見分けがつかないからとは別に女は殴らないからという理由で
男を殴ったのがあったな
幽遊白書のは「仲間のうちの誰か一人が偽者」っていう展開だったな。
本物と比較できないから面白かった。
>188-189
スタートレックDS9で不定形生物が味方の不定形生物に化けていて
見破れないからどっちも見張っておけって流れがあったな。
敵の不定形生物が焦って襲いかかって正体見せちゃったけど。
少年と老人、美形と三枚目、長髪と短髪、ノッポとチビみたいな外見が対照的なコンビが好き
老人が少年に長年の知識を伝授したりノッポがチビを肩車したりするのが萌える
ごついおっさんと少女はこれの最たるものではなかろうか
美女と野獣か
ありがちだけどやっぱり伏線が上手い漫画が好きだな
初期の何気無いセリフが後期で重要になったりキャラがつけているアクセサリー
が思わぬところで役に立ったり
最初はギャグとして描かれていると思っていたキャラの動作に実は重大な秘密があったり
それが「伏線」だと分からないように巧妙に仕掛けられているとさすがプロだなーって思う
その時の都合で描かれたらしいことが
後付けで拾われて重要になるっての好き
デスノの高田とか
201と202が混ざってるのも好きだな
(チチが女武道化になって再登場とか)。
面白ければいい。
>>201 漫画版の怪傑ゾロリがけっこうそんな感じ。
子供向けと思って甘く見てたわ。
グルグルはそこらへんが上手いと思う。
オッポレとかロングパス過ぎてちょっと感動した。
ラカンの日記とか焼・芋!とか色々あったね
気付いたけど、
面白い漫画は一話を見ただけですべての概要が分かる。
途中の謎解きや最終話を見るとより楽しめる。それだけで。
一話が物足りないというか、
終着点が見えてこない漫画は、
説明不足、中途半端に終わる。
たまに、「明らかに身の丈にあっていない設定で描き始めちゃったぞコイツ」って作品もあるなw
描きたいことは分かるけど、何か空回っていたり。
1話がそんなでも、途中で化けるのもあるけど。
途中で化ける漫画は、今までの展開をシャットダウンして、
キャラだけ同じの新連載をスタートして当たる漫画が多くない?
DBとか遊戯王とか。
ちょっと前のサンデーのスポーツ系は1話は微妙だがテコ入れというか新展開で化けたと思う
リベロ革命とかファンタジスタとか
確かに1話は全く予備知識のない読者に設定回りを見せる必要があるから
構成力がある作者なら読みきりくらいの勢いで描くんじゃないの
>>207 パニッシャーとか鍵人とかは第1話を読んだとき
名作の予感がしたんだけどなぁ・・・
読みきりが面白かったのに連載になったらアレっというパターンもあるんだよな
うえきの最初は酷かった
よくもまあ化けたもんだ
>>215 あれもそのフレーズが受けただけで別に面白くは…
>>210 普段はテンプレなのに、
たまに神展開(作者の言いたいこと?)が入る漫画は
「大外れにならないよう、とりあえずテンプレなぞってます」漫画に多い。
>>210 最大の神展開はボクシング漫画「B・B」のインターハイでの
主人公が対戦相手を控え室で殺したことか?
どっちかって言うとその後の方が神展開じゃない?
殺人だけならまだ超展開で済むと思う。
凡百な常人にはそれから逃亡して傭兵稼業なんて発想は思いつかないぜ。
あの作者ってなんか他の漫画でも読者の誰も期待も予想もしてない
斜め下にぶっとんだ展開やってる気がする
作者が、
「語感がいいからこの名前を付けました」
「趣味でこの設定にしました」
「キャラ漫画で、○○学習漫画ではありません」
と、頭の弱い制作秘話を話してくれるのが好き。
>>222 まぁその作品が受けているのなら天才と評価せざるをえない
>>222 でもそういう事書く人に本当に頭悪い人っていないよ。
むしろ意味付けしたがったり訳分からん言語から取ってくる人の方が頭弱い事多い。
>>222 第1巻で推理物の皮を被った娯楽漫画ですって明言してたネウロとかか。
敵の幹部が味方につく展開
味方に付くっていってもその時の敵は別なものになってるとうれしいな
裏切って味方に付いたんじゃなくてさ
一時的な共闘は好きだ。ヤイバの鬼丸とか最高。
最終回で語られる、メインキャラクターたちのその後。
あの流れの終わった感が好き。
いいね〜
まあラストで色々語られたあと墓参りしてる主人公がいきなり射殺されて完結したときは目を疑ったが
工事現場、遊園地などで主人公が突然敵におそわれる展開
ひとりで戦っていて、ピンチの時に仲間が助けに来てくれるとなおよし
レベルの高い戦いやまさに正念場って所で、
ちょっとした小技とか微妙な強さのキャラとかが
決定的な一打になる展開。
戦う敵が強くなってもたまに初期の技を使う主人公
まあヤクモはいつまで土爪使ってんだと思ったがw
やっぱりというか、恋愛が好き。
でも、「恋愛だけ」だと一気につまらなくなる諸刃の刃。
熱い話の中でいかにカップルに萌えさせるか…的な作品が大好物。
>>233 「藤井八雲の名において命ずる!出でよ〜」ってあれは必殺技の掛け声の中でも相当カコイイ部類に入るな。
すっかりgdgdになった後半でも
「俺は死んでも構わない! 藤井八雲の名においてパイを救え!」
ってセリフには燃えたよ。
何が言いたいかというと、いつものキメ台詞とか必殺技の名前を
物語の山場でちょっともじって言い換えるとき。
DQやFF(特に中期)みたいな話の作り方の中二漫画が好きだ。
臭い台詞が見事に浮いてないし、
DQNは訳ありと分かるように描かれるし、
ハーレム、カプ論争の要素があるのにも関わらず、
人間関係の決着の付け方が上手くて好き。
最近のDQNが美形キャラに
マンセーされるだけの中二漫画に見習って欲しい。
主人公にひっついてくる舎弟キャラ
別にイケメンに描いてないキャラでも、いかにもなショタでもどっちでもいい
凄い実力のある奴がその観点から主人公とかの解説役をやるのが好きだ。
はじめの一歩の鷹村とか普段とのギャップもあってすげぇかっこいい。
「天才」よりも「怪物」とか「化物」という表現が好き。
優しい漫画が好き
心をなくした大人が嫌い
主人公やラスボス以上の強さがあるのに表舞台に顔をほとんど出さないのが好き
るろ剣の比古清十郎や幽白の魔界編の連中とか
小学生がはいてるような、長くも短くもないスカート(制服)。
膝上5センチくらいが好み。
あるいはロングで、足首の細いところだけ見えるようなのも好き。
メイド服や修道服で超ミニってのはなんか萎える。
>>245 メイド服はメイド喫茶みたいなところなら超ミニでも良いかもしれないけど、
修道服は確かに萎えるな。
あと巫女服その他和服も。
ベタだけど、バトルでもスポーツでも体の小さい主人公が
頑張って敵を倒してゆく漫画が好きです
反対の主張をもつ二人が最後には相手の方が正しかったよ、といいつつ少し成長する話。
>>250 ああ、確かに!
そのつもりで書いた訳じゃないけど、あの漫画のそういうシーン大好きだ。
あ、へうげってそういうの多いww
ゲヒとホヒョンも険悪になってたのに、最新号ではセコい小芝居をするほど仲直り。
あの「へうげもの」で織田信長が死ぬ場面が好きで好きで堪らない
>>253 あの息子が好き過ぎてどうしようもないのは
今週のモーニングでの秀吉にもあったな
ヒーローとヒロイン以外引き立て役
男全員(女全員)が引き立て役
年寄り(子供)全員引き立て役
…ではなく、それぞれに得な役割と損な役割が分散されてるのが好き。
で、最終的には全員得、みたいな。
>>255 「のだめカンタービレ」を連想した
最終回のリュカがのだめに言ったセリフが良かったな
未知の侵略者が襲ってきて撃退したのはいいが
それはただの偵察部隊や先遣隊で本隊ではなかったっていうのが好き
地球防衛軍の2か3だな
SDガンダムフォースもな
スパロボのαとかOGのゼ・バルマリィ(だっけ?)帝国とかも当てはまりそう
>>257 ちょっとちがうが
宇宙人が優れた兵器を与えてくれた
→地球のとある国の組織がいい気になって量産、世界を支配
→宇宙人にもたてつく
→その兵器、宇宙人にとっては「火縄銃」程度の技術だった
ってのが「まほろまてぃっく」
事実を察してガクガクブルブルの組織が爽快でした。
>>261 ちょっとちがうが
科学力が遥かに優れた連中が攻めてくる
→電子兵器が使用不能になる
→ゼロ戦等の機械兵器や人力でピンチを切り抜ける
ってのが好きだ
>>262 エリア88のイナゴのエピソードだね。
実写映画だけど、今日放送のハッピーフライトも、最新の技術がダメになったときに
古くて閑職に追いやられていた技術がピンチを救ってたね。
>>245-246 少し話がずれるが、ラブひな初期で潔癖で主人公に敵対してる女の子が
ちゃんと制服のスカートが他キャラに比べて長かったのには当時は結構感心した
(漫画だと糞真面目なキャラでもミニスカルーズソックスとか学ランのボタン外しとか多いし)
結局すぐに主人公に惚れてミニスカになってたけど
>>262 いいねえ。
べらんめえ口調の町工場のおっちゃんとかが地球救うんだな。
「”こんぴゅーたぁ”なんざ無くても、○○の作り方何ざオレの腕が覚えてらぁ」
みたいな。
>>264 それは俺も思うな
校則違反を許さない風紀委員とかがミニスカだと違和感ある
それは校則違反じゃないのかよって
超人的な強さを持つキャラが見せる、一般人レベルでの弱さ。
具体的には、幽白後期の幽助が北神にナイフで刺されて「チェックメイト」になった時
あんなけ強くなってもやっぱ人間(じゃないけど)ナイフで刺されると死ぬ。
他にはタイガーマスクの最終回、ダンプにはねられてあっさり死亡。
主人公最強! ではなくて、主人公にはなんら特別な能力も強さもない
ただ人として人を惹きつける魅力があって、強い奴・すごい奴を先導するような話
BASARAなんか、主人公は大した力もないただの女の子(ちょっと剣の心得がある程度)
だけども、人を巻き込んで国中を革命に導いたのが燃えた。
自分は何も出来ないけど支えてくれる仲間がいる!っていうのがいいな。
ただ主人公が本当に何も出来なくて頼るばかりだとイラっとくるから
こういう話を作るのは大変だと思うけど
>>268 アルスラーンとか
100ページにも満たない読み切り漫画のくせに評価が高かったおかげで
最近小説まで出てしまった「二の姫の物語」とか
ヤンデレの幼なじみ
先輩や兄貴分のキャラが思わず心配するようなシチュエーションで、
当の本人は、彼らが思っていたよりずっと強く成長していた…みたいな展開。
ARIAの「薔薇の名前」の回の藍華と晃さんみたいな…。
全力の(主人公補正を発動した)主人公をかませにする展開
違う場所、違う立場で、それぞれ戦い方をする展開。
国同士の停戦交渉を進める大統領。
見捨てられそうな部隊に、救援を送ろうとする軍上層部の一人。
その見捨てられそうな部隊の中で、敵軍と戦う主人公とか。
それぞれの場所でそれぞれの戦い方をして、その結果がお互いの状況に影響していくの。
良い例は思いつかないけど。
>>273 「ジパング」か?
原爆投下阻止の為に吉田茂を史実よりも早く総理にするのがあったな
>>273 皇国の守護者とか
銀河英雄伝説とか
ブラックラグーンのメイドリターンズとか
パンプキンシザーズとか
エルナサーガとか
顔の広い人がその人脈を生かして事件を解決する展開
人探しをするときに町中の友人に連絡してすぐ見つかったりとか。
一般人なのに社長とか政治家みたいなお偉いさんに協力依頼できたりすると燃える
>>273 ランドリオールのスピンドル編がよかった
無愛想な青年orおっさんと無垢な幼女の組み合わせ
その組み合わせはいくつか思いつくけど
お姉さんとショタはあんまりないね
>>280 唇を重ねた事もある、野原しんのすけとなな子お姉さんが好きだったな
>280
「ぴたテン」 美紗(人間より遥かに長く生きてる天使のヒロイン)と湖太郎(魔族である紫亜の血を引く人間の主人公)
銀河鉄道999もじゃね
そういや、鉄郎にはイケメンバージョンもあるらしいなw
劇場版はイケメン化してた
「ICO」という、年上のお姉さんの手を引くゲームがあってですね
孤独のグルメとか極道めしとかみたいな普通にその辺で食えそうなものを上手そうに描写するグルメ漫画。
まあ、何か凄い素材を凄い技術で料理する漫画も嫌いじゃないけどね。
>>287 しかも10年間常に作家の納税者番付で10位以内に入り
ミステリー賞から直木賞等々あらゆる賞を取りまくってる宮部みゆきが
ゲームにはまった後、見事に小説化。
お姉さんとショタ、おっさんとロリってそれだけですげー死亡フラグな気がする
誰が死ぬかは誰が主人公かメインキャラかで変わって来るけど
恋愛感情を忠誠心に変えている無二の忠臣キャラ。
シリアスならば君主の方も思いに答えてやれないばかりか
利用してしまっていることに同情や葛藤があるのが良い。
ギャグ系ならば君主の方がまるでその思いに気付いていなくて
恋愛感情故のおかしな言動も「面白い奴だな」程度にしか
思っていないのが好きだ。
すももの忍者(名前忘れた)みたいな奴の事か
設定とか展開とちょっと違うけどジト目が好き
見かけると思わずニヤニヤしちゃう
>>291 死亡って作品死亡フラグのことかとオモタ
青年×ロリもののパステルユーミやえとせとらは打ち切りだったな…
こういうのは前世ネタや年齢変化ネタで
サブタゲを確保するしかないんだろうか
ハッタリ師匠と実力派の弟子という構図、師匠が明らかに自分より強い奴を相手に
「わ、私が出るまでも無いな、弟子の修行相手にちょうど良い」とか言って弟子はそいつを楽々倒すみたいな感じ
弟子の方も師匠のハッタリを本気で信じて滅多に本気を出さないと思ってたり
ハッタリ系キャラが、マグレや偶然で活躍してしまい
敵味方ともに「流石だ」と思ってしまう展開
ハッタリ系キャラが実際に実力をつける、もしくは実力がある話が好きだな
特攻の拓後半とかエンジェル伝説とか
>>300 無意識で戦えば強い黒田だっけw>エンジェル伝説
正気に戻っちゃうと弱いんだよな、でかくて力持ちなのに。
黒田は体格良くて腕力もあるから普通にやれば強い
でも要領悪くてビビりだから喧嘩になると雑魚になる
で、半分意識飛んでたりすると急に強くなる
>>299 くずみの場合はハッタリを最大限に生かして頭脳で切り抜けることがほとんどだから
まぐれや運ってのとはまた違うような
でかくて力持ちで実際に上位なのに、扱いが酷い今井もいいキャラだったな(今日から俺は!)
305 :
マロン名無しさん:2010/02/12(金) 15:46:22 ID:La0XVhpQ
剣と魔法の王国で龍が出るのが好き
姫で剣士なキャラも好き
敵側の人間とと味方側の人間が恋人同士になる展開が好き
敵側が男で味方側が女だとなお良い
>>305 よっしゃああ!!
THE ENDぉぉ!!
モテそうなイケメン主人公がヒロイン複数と
フラグ立ててるハーレム漫画
「○○結婚してくれー!」なノリのアホな男と
それを毎度毎度冷たくあしらってる女(実は満更ではない)
の組み合わせが好きだ
>>311 ふと、「銀魂」のお妙さんと近藤を連想した
小学生編では元気で優しくオシャレや男子に興味なかった女主人公が中学生編では性の目覚めと共に
自分の可愛さに気付き少しスレた美少女になる展開
>>311 それで男に擦り寄ってくる別の女が現れて
男は「ち、違うんですよ〜」とか言い訳するのを
女が「あら、仲がよろしいのね」とか言いながら
思いっきりヤキモチ焼いてるのが好き
ロト紋で
異魔神「海王リヴァイアサンの調子はどうか」
冥王「順調に巨大化しています勇者を殺すのも時間の問題」
獣王「それはいいけどあれが陸に上がってきたら誰が止めるんです?」
異魔神「」
冥王「」
竜王「」
獣王「」
多重人格のヒロイン
しかもその全員から好かれてるって話
まぶらほとかロザリオとバンパイアとか
まあまぶらほの最後にはガッカリだったが
間違った
「まぶらほ」じゃなくて「まほらば」だった
まぶらほとまほらばとマブラヴとマブカプは似ている。
まあ まぶらほも二重人格っぽいしな
シャー!!
サザンアイズとかか
角の立たない合法ハーレムだな
叩かれ覚悟で、
キャラ一人一人に相手役の異性が出てくる萌え漫画が好きだ
(公式がガチ同性愛、ガチハーレムと明言してる作品は除く)。
公式には誰も刃向かえない。
処女厨や腐の意見なんて微々たるもの。
どんなところでもでも、重要視してるのは、ライト層>>>>>>>>オタク。
そう分かって好き。
萌え漫画って時点でオタ向けなんじゃ
萌え漫画とは限らないんじゃないの?
あだち充なんかは結構そういうのやると思うけど。
324が「萌え漫画」と指定してるじゃないか
本当だ、よく見てなかった。
スマン。
寝起きの女の子キャラのボサボサ髪ってイイな
今週の華麗なる食卓とか
展開とか設定とは違うけど、最終話が作品の題名になってるのが好き。
ブワっとくる。
最近読んだのじゃハチクロとか。
あとは、ふつうの生活を細かく描いてるやつ?
>>330 「のだめカンタービレ」の最終回もそのカンタービレに沿った話だったな
>>330 最終話じゃないのなら何個か思いつくんだけどなぁ
主人公の得意技を、それを教えた主人公の師匠とかが使ったりすると燃える
当然主人公より威力は強くなければならない
「負けた方が弱い」ではなく「勝った方が強い」と確かに思わせるバトル
H×Hやムダヅモ無き改革は本当にそう感じさせてくれる
>>334 「信長の忍び」での今川義元の最期がそれだったな
>>334 明らかにかませな将軍様が負けた時ですら「勝った方が強い」ってイメージだからなあw
あれは本当に凄いと思う
337 :
マロン名無しさん:2010/02/21(日) 02:23:18 ID:RogBP/v0
報われない片想いをしてるキャラが好き
さらにソイツを好きでいつか二人くっつくじゃね?って予感させる終わり方がさらにイイ
>>337 スクランはそうなると思ってたんだがなぁ
スクランは播磨とどっちをくっつけるかを
見るためだけに最後まで読んだのに……
スクランに限らず最後まで結論を出さずに終わるラブコメって多いよなあ
読者に想像の余地を残していると言えば聞こえはいいけど…
スクランは播磨と沢近、
これだけ読者に祝福されるカップルも珍しかったのに
なんであーゆーラストにしちゃったかな
八雲派に遠慮したんじゃねーの
明らかに人気差があるなら迷うこともないんだろうけど
八雲派だけど、播磨とは結ばれないエンドを期待してました
播磨と沢近は鉄板だと思ってた
おいなりさんネタが忘れられない変態仮面がラストにお嬢様じゃなく
押しかけ女房のチャイナ娘と一緒になったのは好きだな
>>341 なんか子供まで作る未来が見えてたし、沢近でほぼ確定だったからな。八雲が完全に身を引いたのが響いてた。
後から読み返したら自分が思ってたほど八雲よりの描写じゃなかったという
貴種流離譚:永遠の王道
主人公が誰かのクローン:俺的至高設定
主人公じゃないがボンバーマンジェッターズのアレは結構良かったな
クローンっていうより記憶だけだが
ラノベだし少し方向性も違うけど無責任三国志とかも良かったな。
主人公3人がそれぞれタイラー(旧シリーズの主役)関連者で宇宙の覇権を争うんだが
A:伝説的英雄の正統後継者(タイラーの玄孫)。
B:タイラー自身のクローン。
C:冷凍保存されたタイラーの精子から敵組織が作った人工授精児(息子)。
Aは周囲からの重圧に、Bは自分の正体と存在に、Cは同じように量産された兄弟達に苦しむことになる。
>>349 無責任艦長タイラーは知っているが、そんなアナザーストーリーがあったのかw
そういえば初代もそれなりにシリアスが入っていたような気がしなくもない
…気のせいかもしれないが。
クローンが主人公だとやっぱり敵はオリジナルじゃないとな
主人公とライバルが対になってるのはガチ。色違いの武器とか持ってると最高
主人公の必殺技(青いエフェクト)を赤いエフェクトで放ってきたりすると
鼻血出る
>>350 結構シリーズ出てるのよね。
娘のキサラが主役のシリーズ(ほぼヤマモトくんの息子が主役)。
上記カップルの子供達が主役のシリーズ。
で更に世代を重ねて三国志(まだオリジナルが存命中。というか黒幕)。
タイラーの作った財閥を継いで地球政府を改革する子孫(冷静な政治型)、
町工場レベルから宇宙の一角を担う商業組織を立ち上げるクローン(温厚な商売型)
そして追放されたラアルゴン皇帝(アザリン直系)を守り単身で銀河に喧嘩を売る人工授精児(熱血腕力型)。
ジョジョとか世代交代するタイプの作品、シリーズって好きだ。
出来れば旧世代が出過ぎないのが良い(上記シリーズはタイラー出張りすぎ)。
>>352 主人公がクローンでラスボスがオリジナルって漫画がガンガンにあったな
>355
あれは終盤でヒロインが「実はラスボスの片腕のような立場で、
正体不明・本名不詳(今まで使っていた名前は偽名)」と判明し、
それらについて何も明かされないまま主人公の前から立ち去って
終わった点が衝撃的だった。
作画担当にすらギリギリまでそのネタを明かしてなかったというアレかw
おかげで微妙に矛盾が生じてしまっているがその分インパクトは絶大だったな
いままで倒してきた宇宙犯罪者達が全部主人公の分身で
主人公のおかんの分身が、ボスキャラかつヒロインという
某漫画はさすがにやりすぎだった。
定光面白かったのに打ち切りだったんだよなー
終わり方は酷かったな。
せめてアノンをラスボスにしとけばまだマシだったのに。
地球側がやられっぱなしじゃなくて、主人公無しでも十分流刑体に対抗できたり、
逆に流刑体を無残なまでに利用するようになったのは好きな展開だった。
死ぬ時に過去に死んだ愛してる人が迎えに来るって展開に弱い
幻でも夢でも幽霊でもいい
まず泣く
>>366 ネウロか
強いと恐れられている主人公たちを敵側が追い詰めたんだけど、
まったくノーマーク(てか敵は存在自体知らない)だった仲間の登場により状況が一変し
敵が「…誰だ?あいつ」といいながら唖然と見つめる展開
ヴァンパイアのブーちゃんとか
>>366 うしおととら第五十三章「約束の夜へ」で死んだ
タイトル打ち込んだだけで涙腺がヤバい
>>366 バジリスクの蛍火の儚い最期に萌えた。
恋人の仇を前にしながら両腕を切断されて胸に致命傷。
もう無い腕で恋人の幻を抱きしめようとして虚ろな笑顔で力尽きる。
「さくらがんばる」みたいに周囲に実力で劣るはずの主人公が強敵相手に奮闘、善戦しても
対戦相手の格が落ちない、むしろ更に強さが引き立つバトルって大好きだ。
体を張ったギャグばかりやってるキャラの、
普通の顔してるカット萌え。
「復讐は何も生まない! 殺された人は復讐なんて望んでいないし生き返らない!
別の幸せを探すべきだ! 加害者も罪の意識で苦しんできたからもう許して! 殺せば貴方も同じ殺人者だ!」
という声の中、復讐の無意味さは理解しつつきっちり達成するのが好きだ。
真相は違っていた、とかの理由以外で見逃すのは嫌い。
復讐ネタはキッチリと完遂するか返り討ちにあうか先に死なれるかで決着をつけて欲しい。
アニメだけどガンソードの「理由? 俺の気がすまない。それだけだ」とかいい。
パタリロ(だったような)であったやり取りも大好きだ
女性:復讐の無意味さやを一所懸命に説く
復讐者:納得したようなセリフを言うが仇(女性の旦那)を撃ち殺す
女性:嘆き悲しんで復讐者にナイフを向ける
復讐者:「ある女性が言っていたよ。復讐は無意味なんだと。
君が復讐に生きるするのはその男(仇)も望まないらしいから別の幸せを探すといい。
それと、俺はそいつを殺したことを一生背負っていくのでどうか許して欲しい」
女性:ナイフで切りかかる
復讐者:女性を射殺して「人間ってのは理屈だけじゃ生きていけないのさ」
トライガンでヴァッシュが復讐者のおっさんに復讐の理由を話されて
言い返せずにそれでも泣きながら縋って止めたのはけっこう好きだった
理屈じゃなくて感情で、同じ位置で返した感じが
親の仇、恋人の仇とかの復讐者は印象に残らないけど、
「子供を殺された父親」はなぜかひどく悲しくなる
なんでだろ
普通は親より先に子供が死ぬなんて事故か病気か事件しかないからな
>>371 下の展開はなんかすごい納得しちゃうな
女性は可哀想だが実際に身に降りかかったらそういうもんだよね・・・
>>371 ジョジョ6部の「これもその次もその次のその次も全部グロリアの分だ」ってのはかなり好きだった
>>376 あれも自分が納得するために復讐するって言いきってたな。
復讐者相手に限らないけど、説得に頼るわけでもなく、
いきなり力づくでもなく、ちゃんと説得と警告をしたうえで、
従わない場合は実力行使をする常識的なキャラが好きだ。
そういうキャラは好きだがただ一言「やめとけ」とか言うだけで
「忠告はしたぞ」といきなり無双モードに入るキャラは苦手だなあ
>>373 「子供を殺された父親」
で思い出した。
映画だけど、復讐者に憐れみをっていうのがすごかった。
以下ネタバレ
主人公は姉の手術費のために金持ちの子供を誘拐する。
ちゃんと親元に帰すつもりだったが事故で子供死亡。
父親は犯人を追っていくが、その過程で誘拐犯が子供をとても可愛がっていたことを知る。
対峙する主人公と父親。
父親「お前はいい奴だから、なぜ俺がお前を殺すのかわかるだろう?」
色々はしょったけど凄まじい映画だった。
主人公にとっての敵対勢力同士が争ったりトーナメントで対戦する展開
けっこう多い
敵の組織でクーデターとか内乱が起こるのとか
個人の謀叛ではなく
普段並ばないキャラ(敵キャラとか)が主人公と並んで映って身長の対比が判る時
表ではなくて自然な感じに
死ぬ瞬間とかもう死ぬって時に落ち着いてるというか普段どおりの人物
ネウロがシックス倒した後墜落する戦闘機の上で
…考えても意味が無い 寝るか
みたいな場面
組織の「汚れ仕事専門の部隊」とかが好きだな
やってることは非道なんだけど当の本人達はけっこうマトモで、自分の仕事に誇りを持ってる、みたいな
FSSのスクリティとか、エスコンのシュヴァルツェ隊とか
>>386 ちょっと違うがコミックマスターJに出きた雑誌潰しの編集長が格好よかったな
こいつが関わる雑誌は強引なやり方で人気作家に逃げられ、すぐに廃刊休刊になると噂されるダメ編集者。
しかしその実態は人気作家の看板に傷を付けずに「休刊目前の雑誌」から別の雑誌へ避難させる事後処理担当。
「誰々たちが連載していたのに売れなくて休刊」ではなく「誰々たちを切ったから売れなくて休刊」といったように見せる汚れ役。
お互いに相手の言い分の妥協点を探り合って決める、まともな交渉。
なんかこう、「俺の言い分を100%受け入れろ。お前の利益なんぞ知るか」ってなことをお互い言いあうだけとか、
結局戦闘に持ってく前振りにしかなってない交渉が多過ぎる希ガス。
>>388 「信長の忍び」で信長が長政の城に来た時のを思い出した
乱世に生まれて乱世しか知らない者たちに乱世が終わる事を知らせたい為に戦う信長の一言が
反織田である長政の家臣たちの心を変えていくのが良かったな
てーかこのスレでは妙に信長の忍びが例に挙げられるなw
>>390 他には「へうげもの」や「センゴク」など戦国時代が舞台の漫画が多いな
実際にあった感動秘話には勝てないのかもしれんな
>>390 度々目にするけど関係者が宣伝してるようにしか見えんのよね
今回も個人の嗜好として挙げる分には全然良いけど交渉とは関連性無いし
>>392 392レス見た限りでは2レスしかなかったぞ、「信長の忍び」
考えすぎじゃないの?
自分が見た限りでは他の作品のほうが関係者の宣伝に見えたぞ
信長の忍びがちょくちょく出てたのは前スレでだな
このスレではさほどでもない
スパイだったり裏の顔を持つキャラが、偽りの仮面に過ぎないはずの
表の生活に安らぎや愛着を覚えてしまう展開。
今まで精神的に強かったキャラが土壇場でどうしようもなくなって崩れて泣き言や逃げに走っちゃうのって好きだわ。
ベジータの涙とか3X3EYES二部の最終戦前とか
>>392 俺的には宣伝ってよりも
信長の忍び好きな奴が一人いるって印象w
>>394 前スレ997レスの中でタイトル出たの4レスだぞ、「信長の忍び」
外伝と続編含めて10レスあった「センゴク」と混同してるとしか言い様が無いぞ
ちなみに「信長の忍び」はギャグ4コマ、「センゴク」は青年向け劇画
どう考えても「センゴク」の事を「信長の忍び」だと間違えているアホがいるな
特に>390
>>396 今までを全部捨てて二人で何処か遠くに逃げようってネタのは古典的演出だけどいいよな
そういえば綾小路って葉子になって4部で再登場した際も八雲と逃避しようとしていたな
それ以降もメンバー中じゃ精神的にタフなのにここぞと言う時に心が折れちゃうか弱さを持った良いキャラだった
そんなに知名度があるわけでもない4コマ漫画が1.5スレで6レスも出れば充分多いと思う。
重野なおきは割と好きなんだが、信長の忍びは中途半端にシリアスっぽくて敬遠してる。
正直言って人間模様を描く人ってイメージが全く無いんだが、ちゃんとやれてるの?
>>400 皆そういう経験あるからか、月刊ヤンマガにあった話で
心が折れてヤケクソになってるお姉さんを助ける話が実に良かった
404 :
マロン名無しさん:2010/03/15(月) 11:50:43 ID:dXQ8Lw2p
登場人物がそれぞれの思いを胸に
それぞれの場所で奮闘して行動していくうちに
それぞれの目的が一致して
結果的に一同が集まる展開
マスターキートンの最終巻がそんな感じだった
結構ありがちな展開だが意外と見かけないんだよな・・・
>>398 数え間違えてるぞ、前スレでは6レスだ
張り切って指摘するのはいいけど間違えると恥ずかしいからお互い気をつけようぜ
>>405 赤の他人からみればどうでもいい事を何度もレスするな、うざいぞ
「信長の忍び」に出て来る設定や展開に萌える人がいてそれを語るのはここでいいが
萌える人を貶すのはマナー違反だから他所のスレでやってくれ。以上
では、これからいつもの流れね
昨日の敵は今日の友という展開
「イナズマイレブン」の鬼道くんが雷門イレブンになって
世宇子中に勝利するのがとても良かった
409 :
390:2010/03/15(月) 18:33:28 ID:???
なんか俺のせいで荒れたようですまんかった
前スレあたりからよく出てるなーと思っただけで他意はなかったんだが…
あとセンゴクってのは読んだことないからわからん、ごめん
>>409 気にすんな
お前よりも便乗して煽った奴や過剰に反応した奴が荒らしてただけだ
同一人物じゃないんじゃね?
>>401は前スレと今スレをあわせて6レス、
>>405は前スレだけで6レスって言ってるっぽいし。
まあどうでもいいっちゃどうでもいいことだけどなー。
>>409 仙石秀久という実在した人物が主役の漫画が「センゴク」だ
「センゴク天正記」は「センゴク」の続編で
「桶狭間戦記」はこの2つの外伝になる漫画
415 :
401:2010/03/15(月) 19:47:00 ID:???
うん。違う。
一人で何度もオススメしてる奴がいそうだなと思ってたところに、
同じ事を考えてる奴がいたので疑問に感じてたことを書き込んでみただけ。
基本、牧歌的なスレなのに荒れるとは思わなかった。すまん。
>>396 それにプラスして、普段強気なキャラが精神的なもろさを見せてるときに
普段は弱気だったり大人しそうなヤツが、絶望的な状態の中でも意外に
しっかりしてたり覚悟を決めている展開が好きだ。
>>415 あのレスだと作者を貶しているだけだと受け止められても仕方が無いぞ
自分で読んでみてからスレを選んで語りなよ
>>416 「イナズマイレブン」の鬼道有人を連想した
>>417 好きな作家が書いた読んだことの無いジャンルの作品について尋ねただけなんだけどなぁ。
話を続けても荒れるだけな雰囲気なので新しいネタを投下すると、
わがままな奴が叱られたり失敗したりして成長する展開が大好きだ。
>>419 コミックスの2巻が先月発売されているから人気はあるんだろ
おまけのペーパーについて数人が該当スレで語っていたぞ
>>419 新しいネタを投下しても荒れるだけだよ、暫くROMれよ
ここで「3×3EYES」の事を喋っても一人でやってると思われそうで嫌だな
>>420 そうなんだ。こんど読んでみようかな。
>>422 いいんじゃない? この人、他の話題には噛み付かないと思うよ。
意気消沈したキャラを逆ギレ→青春ビンタの安直馬鹿一コンボに頼ることなく立ち直らせる展開
幽助立ち直らせた飛影のとかはよかったな
青春ビンタに近いような気もするが
幽助って女はやっぱり殴れないから桑原殴ったところが自分は好きだな
でもぼたんに拳骨かましてた
>>427 女子に媚びへつらって男子苛めするDQN教師を
髣髴させて嫌だな
はいはい。
君の辛くて悲しい学校生活なんて心底どうでもいいから、
とっとと巣にお帰り……
史実キャラがさらりと出て来て良いセリフだけ言って去っていくこと
「ゼロセン」で山口多聞が出て来たのがそれ
信長の忍びは9割史実キャラじゃねーかw
成長する敵キャラが好きだ。
その敵キャラ視点では主人公や師匠キャラが壁のひとつだったりしたらなお良し。
>>434 スプリガンのボー・ブランシェが思い浮かんだ
登場人物のほとんどが史実キャラなのに創作物として良く出来てる作品が好き
「日出処の天子」とか
ムダヅモ…は史実キャラと言っていいんだろうか
ウオッカタイムというのもあったな
実在の謎を作中で解いちゃう展開
まあガルトマンのビドロみたいに作者ごとに解答が違っちゃったりもするが、それもいい
JOJOでスカイフィッシュを操るスタンドが出てきてスカイフィッシュの詳細な解説を思い出した
数周後に200Xで正体が明かされて爆笑したのは良い思い出
盛り上げて盛り上げてって感じではなく、
無駄にというか軽く?結束が固いとか息が合っている描写。
例えばひだまりスケッチのムカデ競走とか、
ラノベだけど七人の武器屋のアイコンタクトとか。
>>440 「CMB」のピラミッドの謎というのが結構目から鱗だった。
通気口や重量低減の間とか、「あああ」と納得できるような説明が付いてた。
ぬ〜べ〜の幽体離脱とドッペルゲンガーの話も鼠狐鼠狐納得できる内容だったな
ドッペルゲンガーは幽体で本人は肉体と霊体
出会ったら死ぬんじゃなくて長時間離れてると死ぬって奴
前作の主人公が伝説的な人物になってる
その主人公が最初から最強とかじゃなく段々強くなって最終的に最強になったキャラなら尚更
ある意味アムロも・・・
マップスネクストシートでゲンはそうなるのかな?
そういえばまだネクスト読んでねえ・・・
主人公といつもセットでいるのにちっとも強くならないキャラが好き
べるぜの古市くんとか
豪放磊落なボスとそれを補佐するクールなナンバー2の組み合わせ
作中でモノサシとなるキャラがいて大体のキャラの強さの順番や属性がハッキリしている。
そしてモノサシ役が犠牲になる事で罪のない一般人が新キャラの犠牲にならずに平和に物語が進行する。
自称ナンバー2「おいこらそこのキモデブ系イケメンモヤシマッチョ男女、
主人公さん(仮名)とやりたいってんならまず俺と勝負しな」
新キャラ「謎の技(ボソッ)」
自称ナンバー2「ぐわあああああ」
取り巻き「な、なんだあいつはー!!主人公さんに(仮名)助けをもとめないと」
このループ。
新キャラは以前のボスキャラがカマセではなくそこそこやりあって
優勢だった方が「いや、あいつはまだ実力を見せていなかった」ってほどほどに煽るのが好きだ。
もしくはボスキャラは主人公との戦いの傷が原因で負けるとか。
ボスキャラとそれに苦戦した主役の株を落とさない登場がいい。
「指揮官」と「ブレーン」と「最強」が全員違う人物である組織。敵味方問わず。
>>452 「のだめカンタービレ」のR☆Sオケかよ
ヒロインの目つきが悪い
三・白・眼! 三・白・眼!
「3×3 EYES」オススメ
最終回の人格切り替えながら惚気合戦とか凄かったな〜
三・只・眼! 三・只・眼!
普段は女にだらしない三枚目だけどシリアスに入ると急に格好良くなるキャラ
要するにコブラ、シティーハンター系の主人公
>>454 きこちゃんすまいる
…あれってどう終わったんだっけ
>>455 ありゃよかったねえ
るくるくとかあいこらとかあのあたりもよかったが、最近はあれだ、謎の彼女X
それと弱虫ペダル描いてる人の魔法少女ものも面白かった
ただ総じてあまり長いシリーズにならんというのが悲しいところだ
サザンアイズマジ神
ハーン死ぬちょっと前あたりからgdgdになってたけど
それまでは神のごとき面白さだよな
人形だから人形師が亡くなった事に気付かなかった話が切なかったな
調子ノリで雑魚っぽさヘタレっぽさ全開のキャラが番狂わせ的に活躍する展開
横島みたいな感じか
ミスターサタンはセルで最初出たとき大嫌いだったのに
ブウと仲良くなるあたりから好きになって最後にやられたわ
最初の方で出てきた本格的な敵がその後親友→一緒にラスボス倒す
仗助と億泰みたいな
億泰最後生きてた時は泣いた
バトル漫画の場合、仲間であっても親友って感じしないことが多いよな。
親友は仲間ではなくライバルってのが好きだな。
どちらかといえばスポーツ漫画に多そうだけど。
無能なキャラが、無能なりに根性を見せる展開は大好きだ
それまでが情けない奴、憎たらしい奴だったほどいい
ヘルシング終盤で英国無双したペンウッド卿とか格好良い
>>470 ワンピースのヘルメッポを思い出した。あそこまでコビーを守るとは思わなかったし
なぜ悪の組織にいるのか不思議なくらいの善人だが、
最後の最後まで主人公側に寝返らない敵幹部。
立ったまま死ぬ
>>473 何かを守ろうとするキャラの最期がそれだと燃えるよね
敵味方問わず
美人の女キャラが、見かけ通り弱いという設定。
可憐な美少女がバカみたいに強いって設定はもう食傷気味なんだよね。
> 美人の女キャラが、見かけ通り弱いという設定
それってわざわざ設定してることの方が少なくね?
女の子が戦闘力的な意味で弱いのって当たり前のことだし。
適所適材を心得ていて、戦っているけど足手まといになっていない弱い女性キャラ。
とかならわかる。
「彼方から」のノリコみたいな?
「保健室の死神」に出て来るような、弟を見捨てられない兄が好き
「おみやさん」みたいに犯罪者になった弟の為に検事を辞めて弁護士になる兄が一番良かった
>>478 性別関わらず非戦闘員がただの足手まといではなく、ちゃんと機能する話は好きだな。
日常的に行なわれているギャグ描写が別のことに役立った時が好き
うる星やつらで男子たちが海パン一丁で緊急で刃物を必要とした時、
「面堂、刀を出せ」「この格好で持ってるわけ無かろうが!」
「ふん、役立たずめ」「何を無礼な(シャキーン!と刀を振る)!」
その他大勢「今日こそはどこから出したか聞きたいもんだ」
>>479 その名前を聞くと
「すぅぱああああー イナズマアアアァァ キイイイークウウゥー」(トップをねらえ)を思い出す。
彼方からのノリコは、本当に良かった。
異世界へとばされた後も、ふつうの、どこにでもいるような女の子のままで。
腕力もなく、頭脳も普通。 なのに世界を救った。
彼方からは向こうの言葉を勉強して覚えたのもよかったね。
何故かもとから日本語しゃべってたり、魔法ですぐに言葉覚えたりとかご都合主義の作品多いよね。
異世界に飛ばされて一から言語習得ってことをやる作品って少ないもんなあ
まあよほどしっかりした話を作る自信がないとそんな悠長なことやってたら
打ち切りくらいそうだから仕方ないかもしれんけど
主人公以外には意味不明な言語にしか聞こえないってのも多いよね
確かスピンナウトって漫画は最初何言ってるのか分からなくて
生活していく内に言葉を覚えたって設定だったと思う
過程は丸ごとすっぽかしてたけど
あれはじーさんが死ぬまではかなり面白かったんだがなあ
無邪気キャラのヒロインが無自覚にやきもちを焼く展開
えっへっへ
シスコンとかロリコンとか同性愛とか、世間からは認められない
性癖をもっているけれど、まじめで紳士淑女的なキャラ。
くま吉くん…
つ CCさくら(というかクランプ作品全般)
>>492 むしろ世間から認められないからこそ
普段は真面目に振る舞うのでは無いかと
ジョジョ4部の、康一・承太郎vsシアーハートアタック
スタンド使いの先輩後輩って二人の関係、
それに沿った戦いの流れとか自分的に凄く好きなんだが、
友人には「康一ダメ過ぎ」とか「アクト3発現しといてあっさり負けてる」
とか言ってなんか不評
>>492 「銀魂」の武市かよ
自称フェミニストだけあって女2人の唾を顔で受け止めていたけどさ
最近では黒神真黒とか
>>492 ゲームというか小説だが
某小隊のソックスハンター達を思い出した。
>>501 また誰かと間違えての突っ込みかよ
いい加減うざいぞ
RPGで言うところの序盤の展開的な話。
主人公もまだ未熟で敵もあんまし強く無くて精々街1つの危機、くらいで収まるくらいの規模のやつ。
そうしてる内に敵の親玉や幹部が主人公達に感づき中盤辺りでフルボッコにする展開もなかなか
それなりに主人公やヒロインの危険性を察知しているボスが序盤から潰しにくるも
弱いなりにギリギリの綱渡りで上手く誤魔化して生き延びる展開って好き。
崖に落として「これでは助からんだろう」じゃなくてキッチリとトドメを刺した気になってるくらいがいい。
ゲームだけどドラクエ4の5章開始時にいきなり勇者を殺しに来た魔王の軍勢から
幼馴染がモシャスで勇者の姿になって自分が身代わりに殺されることで勇者を助けたのが凄いと思った。
勇者を放置するありがちRPGとおもわれがちなドラクエだが、どれもこれも放置するに足る理由があったりするな。
1:ラダトームにまで勢力が及んでいない 2:ムーンブルグの王女は殺されかかった
3:そもそも一般人で大勢の冒険者の中の一人 4:幼馴染が見た目には分からない身代わりになる
5:生かされてはいたが、敵を倒すためのアイテムは破壊されていた(後に破壊されていない事が発覚)
6:忘れた 7:一般人 8は知らん
ドラクエって小説版とかでも割りと理由があるな
1:竜王「勇者? 何人目だよそれ。これから城塞都市を攻めるんで、そんなのにいちいち構っていられるか」
2:ハーゴン「勇者? 既にムーンブルクは壊滅。王女も雌犬に変えた。もはや三王家が揃うことは無い。心配無用」
3:バラモス「勇者? アリアハンのオルテガのことか。 大丈夫、対策バッチリだ」
4:ピサロ「勇者? 危険の芽は早い内に摘むに限る。早速、村ごと壊滅させて来い」
>>507 5はゲマ自身が放置していたことが最大のミスだったと後に認めてるな
6の場合、初戦であっさり返り討ちにして夢の世界に放り込んだ奴が、
現実に舞い戻ってラーの鏡を手に入れてリターンマッチを挑んてくるなんて想像できる方がどうかしてる。
8は放置すると言うか、むしろこっちから追いかけてた。それなりにウザがっていたが、別の用事が急ぎかつ重要過ぎて対処できなかった。
9の場合、ボス勢力と呼べるものが誕生したのが中盤で、主人公達を一度破った後は反抗不可能な牢獄に閉じ込めて対処はばっちり。
主人公がその組織内ではトップクラスの実力持ってるんだけど
作中名前しか出ない同じ組織内の仲間がもっと強い設定
主人公と共通性のある名前だと尚良い
いぬかみの薫(初期)とか007の008とか
あ
本編では名前ぐらいしか出て来なかったキャラが番外編でいきなり出て来る展開
「のだめ」の峰くんのママとかが面白かった
バンブーブレードの珠姫のお母さんの椿や、うらさいの沙夜のお姉ちゃんの魔夜が思いうかんだ
ちょうど今日ヤングガンガンの発売日だからかな
しかも両方、おそらく作中最強クラス
とにかく、オンオフがはっきりしてるのが好き。
・男装少女が、男装している時は男の顔。
「実は女だった!」という時は女の顔。
・見た目は男だけど心が乙女なキャラが、中性的な顔。
・チーターにやられる前のシマウマ(キャラクター)と
チーターにやられ、肉塊化したシマウマ(食べ物)が別物。
・更生前の悪役と更生後の悪役が別のキャラクター。
「悪役だった××はもう死んだ」。
>>515 2番目ってオンオフはっきりしてる?
どっちつかずじゃないの?
一瞬、嫌いな設定かと思ってしまった
人には厳しいが自分にはもっと厳しいっていうキャラが好き
店とか事務所とかがでてくる漫画で、最終話のラストシーンが
店(事務所)の主人ないし従業員がこっちむいて「ようこそ、○○へ」で終わる
なんかすごく好きだ
硬派でシリアスな男性ばかりの漫画で、
ごくたまに出てくる少女キャラのお色気シーン。
521 :
マロン名無しさん:2010/04/24(土) 19:53:39 ID:3iwVsZHl
戦う力はないが、なにか他の分野で凄い力があって
周りの強い奴らに認められるキャラってのがいい
最近で言えばトリコの小松のような
大正時代の話。
幕末と太平洋戦争の間に挟まれた、何とも言えない平和な雰囲気が好き。
日清<・・・
日露<・・・
平和っつうか調子乗ってた時代だな
所謂大正モダンだな
洋服の普及やレストランやカフェ、百貨店とエレベーターの登場
国産自動車にラジオ放送開始と活動写真(映画)の始まりとか今の都市システムにかなり近づいた頃
ワンピの海王類的存在が、
その漫画の主要戦闘キャラが絶対に越えられない壁という設定。
ワンピでは普通に倒せるようになってしまいなんか萎えた。
敵なら女だろうが子どもだろうが容赦無くぶん殴る主人公
味方以上に信用できる敵
ラインハルトとヤン(銀英伝)とか
部分的にだがバベルとパンドラ(絶チル)とか
パンドラって信用できる部類に入るのか?
限定された部分ならな
典型的な「油断ならない敵」だと思う<パンドラ
戦闘力では既に弟子に抜かれてしまった師匠系キャラがしっかり師匠としての面子を保っている展開。
カリスマ性であったり、経験や知識で戦闘力を補って格上強敵の相手をしたり。
弟子キャラのピンチに師匠の言葉が思い出されたりするとなお良い。
アバン先生か
惑星のさみだれの師匠(カギキマグロの騎士)も色々な意味で格好良かったな
初登場時に死亡済と報告されたり出落ちだと思われたのに
正体があれだったのは反則だろと思うがw
味方「くっくっく、この兵器の出番だな。天才の僕にかかれば欠陥なぞないも同じだ、撃て!」
敵「なんだありゃあ?おいお前(ゲシッ)、うわ〜気持ちわり。アレには近づかない方がいいな」
とか
味方「ここからは全員僕の指揮下に入ってもらおうか、前任者とちがって命令違反は厳しく取り締まるよ」
敵「今日は戦いが楽ザンスねえ。へへへっどれ余裕が出来たとこで俺様の出世の邪魔な奴は後ろから撃っちゃうよ〜」
とか
味方「お前らは僕が逃げるまで時間稼ぎしてればいいんだよ!ここで僕が死んだら世界にとって大損失だぞっ!」
敵「敵本隊への追撃命令?アー聞こえない。俺様あっちのネーちゃん達襲うのに忙がしくてさー、
バイバイ伝令君、チミはここに着く前に死んだって事で一つ」
という様に両陣営に至高のクズかつ戦犯がおり、彼らが何も示し合わせていないのに抜群のコンビネーションで
物語を悲惨にしていくサマ。敵陣営のボスが思想こそ異端だが決して悪人ではなければなお良し。
>>536 言いたいことは分かるんだが、挙げられた例のシチュエーションがさっぱり理解できない
同じくw
普段あからさまにふざけたり手抜きで戦ってる奴がいて、その事を真面目な奴に怒られたりしても
「俺って実は本気出すと死んじゃうんだぜ☆」みたいに言って悪びれないんだけど
最終的にそれが冗談じゃなくてマジだったみたいな展開
普段はいがみ合っている両者に共通の敵が出来てその時ばかりは協力する展開
それでちゃんと主人公に示したのと同じくらい旧敵も活躍してくれるとなおよい
……たまにありえんほど弱体化してる奴がいるんで
>>539 普段ふざけてるとギャグ補正かかって爆発で吹っ飛んだりとかしても平気だけど
シリアスになると怪我とかが治らなくなって
「俺って実は本気出すと(自分が)死んじゃうんだぜ☆」って意味かと一瞬思ってしまったw
たしかにそんな奴が真っ先に仲間をかばって
ふざけたこといいながらガクッとなる展開とか好きだけどさ
ガブトボーグか
あれは何事もなかったかの様に蘇生するけど
トーナメントの参加者が続々と現れ主人公の友人が一人一人を必死に解説している
誰もかませ犬ではなく全員が主人公と同格かそれ以上に見えるまさにその時。
「でたーっ、あのオッサンは今大会優勝候補ナンバーワンと言われている伝説のファイター!主人公君でも大苦戦は確実でヤンス!」
「大会に吹く一陣のマドンナ旋風!女だからとなめていたら高速間接技できっと痛い目見るんだぜよ!」
「さわやかなイケメン面に騙された女は数知れず!卑怯技のデパートのアイツだんなも!」
「うじゃぺーん!身長260pオーバーの大巨人!でかくて素早いんだぱ!」
「もちろんライバル君もここに来たんなぶ!お互い決勝まで勝てば会えルンバ!」
「経歴不明のマスクマン!その正体は主人公君の母親違いのお兄ちゃんかもつーの!?」
どんだけベタだろうとこの時はまだ見ぬ敵との勝負にワクワクする主人公、
不敵に両腕組んで我等に勝てるかな状態な新キャラ達、
興奮しツバを飛ばしまくしたてる友人、全てが輝いてみえてしまう。
普段目上に対して敬語を使っている目下の者が、切羽詰まった状況のときに、
目上に対して思わず敬語を忘れて叫んだりするシーンが好き。それが命令形だとなおよし。
叫び声は興奮していながらも、その言葉にきちんとした根拠と説得力があるとなおよし。
本当にやばい局面なんだってのがビンビン伝わってくるので好き!
>>545 それに対して、目上の人も一緒にピンチなんだけど
年長者や上司としての余裕を見せて的確に対応してくれるとなお良し
故郷に帰ったときについ方言出ちゃうとか好きだな
寝起きだと関西弁になってる侍口調の人とか面白かったな
大ピンチに暗号代わりのキツイ方言で作戦内容を堂々と叫んで
意思疎通を成功させた田舎者の同郷コンビを思い出したw
夜叉でもあったなそんな展開
兄弟愛がさり気なく描かれている事
>>553 兄貴が普段弟あるいは妹を「どうでも良い」という態度だと尚更だな
誘導されてきました
「威力よりも使いやすさを重視した状態をBestとして戦う」という展開が好き
ドラゴンボール、セルゲームの悟空とか
ワンピース、ルッチの紙絵武身とか
遊戯王、オベリスクを生贄にブルーアイズを召喚する海馬とか
他にもあったら教えてくれるとうれしい
>>556 ディオガ・テオラドムよりラドムを連発するゾフィス
パトレイバーで、最新鋭機を蹴って、愛機に乗ったのはちょっと違うか?
一式着火ライターと揶揄される程燃えやすい旧型の一式陸上攻撃機より
便所の無い最新鋭機の銀河に乗りたがらなかった航空兵、とか
史実だけどw
めちゃくちゃ厳しい上官がいざという時に見せる優しさ
ツンデレなんかでは断じてない
>>561 チャーハン漫画「華中華」のオカマっぽい上司が好きだ。
初めはテレビタレント気取りの、カリスマ的人気の料理人で
無茶苦茶嫌みな奴だったのに、実は自分にも厳しく、
ちゃんと部下の頑張りを見てくれていて
いい物はどんどん取り入れて、部下の進言も聞き入れて
それでいて不正行為を決して許さない。
・・・って、完璧な上司キャラではないだろうか。
武器や能力を本来の用途とは違った使い方をして窮地を打開するのが好きだ
ジョジョとか定番だけどやっぱ好き
トライガンマキシマムで直撃するはずの攻撃を銃の発砲時の反動を利用して
体勢を無理矢理変えて回避するとか紙一重感があって好きだ
>>564 天目茶碗を敵陣にいた知人に投げ渡した結果上杉軍の猛攻から解放されたのが
「センゴク天正記」であったな
08MS小隊のビームサーベル風呂とかもか
グルグルの光魔法かっこいいポーズで光合成促進させてたシーンを思い出した
あの光は単なるおまけだと思っていたがあんな役に立つとは…
何だかんだと技の応酬をしていたのに最後の決め技は鉄拳ってのが好きだ
その瞬間を強調するために1ページ分くらい無音だと尚良い
戦国妖孤の真介vs烈神で散々斬り合った挙句、真介の魔剣を弾き飛ばして勝ち誇った烈神の顔面に
真介が間髪入れずに鉄拳をぶち込んだシーンは凄い格好良かった
その戦闘中にやっとこさ魔剣の力を扱えるようになるエピソード入ったばかりなのにw
決着シーン数ページ無音といえば
ろくでなしブルースかな
喧嘩じゃないけど無音で終了!なら
スラムダンク
山王戦のラストは2週間 写植がほとんど無かった。
まさに台詞なんていらね!状態。
BANBOO BLADEの珠姫vsエリナの決着の回は
1話丸々ほぼ無音だったな
セリフが3つだかあっただけだ
>>571 決着したの?
あの主人公そっちのけでラスボス対決やってたけど
ぶっちゃけ主人公もういらねえってくらい熱い戦いだったな、ありゃw
ああいう脇役同士が存在感を持って戦う話ってのは大好きだ
>>572,573
君らはなんか勘違いしてるっぽいが、俺が言ってるのは
ウラvsエリナじゃなくタマキvsエリナの方な
超がつくほどの天才なのに、その才能を否定してしまうとかいいなぁ
暴走すれば強いけど周りを巻き込んでしまうから使いたくねぇ〜 とかじゃなくて
と、この前サイコスタッフを読んでそう思った
ツインシグナルのクェーサー博士が
「俺は十年に一人の天才だけど、音井や姉貴みたいな百年に一人クラスの天才に比べたらカス」
と自慢なのか自虐なのかよく分からん拗ね方してるみたいな?
うーん、そういうのはちょっと違うような・・・
ていうか考えてみたらそういう漫画サイコスタッフしか読んだことなかったwww
才能より努力を肯定するみたいな
他にそういうのあったら読みたいとはおもうけど
>>578 主人公は天才型
自分は才能より努力を肯定
これまでの漫画とは違うタイプの主人公の「鉄風」
めだかボックスもそうじゃないか?
>>579 本当は天才な主役だけど本人は努力の積み重ねがあるから才能を発揮できたと考えているだと
「はじめの一歩」があるかな。他は「も〜れつバンビ」
スラムダンの桜木を思い出した。
自分で天才天才言っているけれど、本人の言う天才と周囲が認める彼の才能に
ズレが生じていて、結果として努力の方を肯定する主人公になっている。そんな気がする。
583 :
マロン名無しさん:2010/05/20(木) 15:03:14 ID:an9CX0Nz
そこまで書くなら略すなよw
史上最強の弟子もそうだけど、主人公になるとどうしても補正のせいで天才にしか見えなくなっちゃう
少年誌だと特に
だから自分は最初から天才でそのまま強くなってしまうのもいいと最近思い始めた
ジョジョのジョナサンやジョセフみたいな感じ(才能+修行)がいいのかな?
インフレ誘発するけど
才能がないけど努力するのは脇役に相応しい設定だしな
そういう人が物語の中で一花咲かせる話も好きだ
自分は情けないと思い込んでたけど
実は後輩から慕われてたアイシールドの小判鮫とか
あいつはザコだと思われて、マーク外されてる中
決勝点になる3P決めるスラダンのメガネくんとか
ライバルキャラが「お前には絶対負けないからな!」って燃えてるのに対し、
「あーそうなんだー、うんまあ頑張って」みたいなスタンスの主人公
マンキンの葉とかが近いのかな
ろくでなしブルースの太尊と小兵二とか
コナンと服部とか?
翼と日向も割とそうかな、特に中三の時は
もっと明らかにその構図なのは
中学V3に挑む王者・南葛の翼←新顔のライバル勢だけど
「1ポンドの福音」を除くと主人公がボクサーの場合全員が天才で努力を怠らないタイプだよな
「RRR」の力太郎も正にそれだったな
太公望もあのだるさがいい
>>587 これに関連して、「一見どうでもよく思ってそうなキャラが実は結構気にかけてた」展開が好き
「覚えてるんじゃねーかクソァ!」みたいにいつも絡んでる側の人間がツッコミを入れればなおよし
594 :
マロン名無しさん:2010/05/21(金) 22:49:47 ID:IhSKw+69
>>593 ホイッスル!のシゲとナオキかなー
俺は主人公が有名人と知り合いって設定が好き
「あいつ…あの○○ちゃん(アイドルとか)と知り合いなのかよ…」みたいな
「最初は弱いけどあとから強くなる」より
「最初から強くて最後まで強いまま」の方が俺は好きだな
ジョジョでいうとジョセフとか承太郎とか仗助だな
作中における四天王級同士の本気バトル。
主人公が解説&驚き役だとなおグッド。
>>595 ジョセフは思いっきり前者だろw
>>594 主役じゃなくて高齢キャラが過去の偉人とかの話が出た時に「ああ、あの鼻垂れ小僧ね」とか
さらっと面識があることを流してくれるのが好きだ
某漫画で理想の子供を授けてくれる天使に「まるで聖母マリアになった気分だ」とか茶化したら
「あの人は注文多かったですねー」と気軽に身元バレしたガブリエルさんが素敵
>>598 そうかな?最初から結構強かったと思うけど
(ワムウに最初負けたけど)
某漫画ってエンジェル高校かww
>>599 第二部は波紋修行にかなりの話数を割いてただろ
「弱い」と「素質がない」がごっちゃになってるな
ジョセフは修行前でもシーザーに一杯食わせるぐらいの実力はあったが
「素質があって弱い」も「素質が無くて弱い」も相対的に弱いのは同じだろう
最初から最後まで強いって常にその時の対戦相手より互角以上とかじゃないの?
ダークシュナイダーとかゴルゴとか
ジョセフって最初から最後まで弱いまま機転と立ち回りで勝ちを掴んだキャラだと思う
ジョセフの場合、敵と同じ舞台に立てる最低限の強さだけで何とかしてきてるように見える
ジョセフって、相手が策を弄してくれるから勝ち続けられたキャラだよなー。
何もない荒野で戦ってたらエシディシにさえ負けてただろ。
いや、そもそも敵も味方も策を弄さないバトルそのものがジョジョでは珍しいだろ。
ジョジョは、普段はお互い知略の限りを尽くしておきながら、
最後の最後で問答無用の力技ってのが良いんじゃないかね?
>>604 柱の男たちも波紋使い相手にそういう戦い方はしたくないだろ
柱の男たちが波紋使いを倒すには確実に喉か肺を潰さなきゃならない一方で、
波紋使いたちは一発でも波紋のこもった攻撃を入れれば十分なんだぜ?
いくら身体能力で勝っていても真っ向勝負は危険すぎる。
>>578 「才能ある者が努力を怠っているとでも?」は名言ですね
>>607 そういう状況で勝てないなら、柱の男達はとっくに絶滅してる。
あの三人だから生き残ったのであって、
サンタナレベルの連中しかいなかったらとっくに絶滅してたろ。
カーズしかまともなヤツいないぞ
敵のチートみたいな能力を全部見せ付けられた後で、さあどうやって手持ちの材料で攻略しましょうかと
なる展開
次回分を読むまでああだこうだと打開策を議論してるのが楽しい
どっちも応援したくなるような2人の対決
はじめの一歩での木村vs間柴とか
シャカリキ!のツール・ド・おきなわ編とか
シャカリキは序盤から出てたユタが作中で最終的に争ったライバルだったのが良かった。
途中からはどちらかというとハリスとかの方がライバルって感じが強かったので。
昼行灯を装ってるキャラが本領発揮する場面
パトレイバーの後藤隊長の他にはどんなのあったっけ?
め組の大吾の五味隊長もか
リボーンのボンゴレ9代目とか
フライパンで戦う女の子が好きです
普段からフライパン振り回していてもよし、非戦闘員で
ラストバトルだけフライパン持って参加、でもいい
ホリィとハンガリーしか知らんけど
フライ返しで戦う女の子なら……
不死を求めて幾千年と研究を重ねて来たマッドな老人が出てくる展開。
強さの幅や性格が出る度にぶれ続け、体調や目的によって最強の敵にも最弱の足手まといにもなりうる、
そんな基本ボケボケで自爆しっぱなしで100話に一回ぐらい本筋にからみカッコイイ迷惑者になるジジイが大好き。
マユリ様ってブリーチ主要人物の平均年齢ぐらいだよね。たぶん。
マユリ一回だけ素顔出てきたけど老人では無かったな
むしろ若いくらいだった
>>622 GS美神の ドクターカオス?
ボケ老人そのものだが
魔界で活躍したときの皆の感想が
「ドクターカオスが役に立ってる!? さすが魔界!常識が違う!」
第一話のセリフやシーンが最終話で活かされる漫画
ARIAとか
629 :
マロン名無しさん:2010/05/31(月) 00:09:51 ID:Xk/dDYsi
実はヒロインが最初から死んでたとかそういうどんでん返し?
が好き
>620
ゲームだとMOTHERとかGBA版ルナ・シルバースターとか・・・他にもあるだろうね。
デッキブラシで戦う女の子も好きなんだが、お目にかかったことが無いな・・・
テルマエ・ロマエであったけど、あれはごつい古代ローマ人とごつい現代ロシア人だったしな・・・
>>629 ヒロインというか直接会わずにメールとか通信で情報を送ってきているはずのキャラが
実は既に他界していたって展開も好きだ
生前に先読みで仕込んでいた展開でも、代理人が二代目になっていた展開でも
某アニメでは凄腕の暗殺者がヒロイン殺害を依頼されてあれこれ苦労するんだけど
どうやっても上手くいかない大失敗続きで凄腕のプライドぼろぼろ
実はヒロインは最初から死んでいて幽霊だったから殺せなかったというもの
ちなみにオチでは暗殺者がヒロイン殺害の依頼を完遂するために
蘇生魔術の修行を積んでヒロインを生き返らせようとしてたなw
>>629 ちょっと違うけど「午後3時の魔法」を思い出した
>>631 過去からのメッセージって何かグッと来るよな
>>632 みんなを助けるヒロインが実は昏睡状態で生霊みたいな奴だっけ
オムニバス形式で最初の回の主人公がラストでヒロイン起こすんだよな
636 :
マロン名無しさん:2010/05/31(月) 17:22:34 ID:KlYVYTbo
リアル(井上雄彦)の車いすバスケの持ち点ルール
なぜバトル漫画はこれを参考にしない。
ちなみにどんなの?
639 :
マロン名無しさん:2010/05/31(月) 18:22:30 ID:KlYVYTbo
リアル6巻と7巻を参考に
持ってないから聞いたんだけどな
まあ今度見てみるよ
641 :
マロン名無しさん:2010/05/31(月) 18:43:28 ID:KlYVYTbo
車椅子バスケには、クラス分け(クラシフィケーション)というものがあり、一人一人に持ち点という点数が付けられています。
点数の振り分けは、1点、1.5点、2点、2.5点、3点、3.5点、4点、4.5点の8種類。
そしてコートに出場する5人の合計持ち点数が14点以下でなければいけない、というのがルールです。
善悪バトルものなら、何で悪側はそのルール守ってるのって話になるし、
低年齢読者としても強キャラ入り乱れみたいな展開が見たいからそういうキャラ登場の制限は厳しいんじゃないの?
スポーツ漫画ならいいかもしれないけどね
>>631 GAのミルフィーユ・桜庭かw
>>641 TCGや格闘ゲームのコスト制限と同じようなもんだな
遊戯王みたいな感じでバトルするなら使えそうだけどルールを守らないのが悪役の基本だしなw
o
実際のゲームでは、実力伯仲のプレーヤー同士が一進一退の攻防をするのが燃えるんだけど、
漫画だと、主人公側が敵側のワンサイドゲームをいかに崩す/逆転するかが重視される――
みたいなことをを遊戯の作者が書いてたっけなぁ…
(ゲーム・バトルものに限らず、スポーツものや料理ものでもこういう構図が多いのは、やっぱりその方がカタルシスが強いからかね?)
パッと例をあげられないけど
序盤から名前だけ出てきてた奴が主人公のピンチに助けに入ったりして活躍する展開
>>631 アニメ版スクールデイズみたいなのは嫌だがなw>実は既に他界
ちなみにスタッフの説明で、あれの12話は「おまけのバッドエンド」で、
「本編(1〜11話、ラストシーン)と直接つながっていなかった」
という記述を見たときには驚いたよw(キャラの顔色などが意図的に変更されているんだと)
ラストの学校の屋上でなぜあそこに誠の携帯があるのか謎だったが、これで納得。
>646
フェアリーテール
ラクサス編でのミストガンみたいな?
>>648 そのスタッフの発言ってガセじゃないか?
アレは1話〜12話まで全て一繋がりのストーリーだぞ
顔色が違うのは原作の雰囲気を再現するため
パラレルになってるのはOVA2種のみ
651 :
646:2010/06/02(水) 21:37:44 ID:???
>>651 神威は妹だと知っていて神楽殺そうとしてたけどね
>>646 まさにバスタードのラーズだな
序盤から、名前だけじゃなく違う姿で登場してたけど
1話や1巻での何気ない会話や台詞がラストに繋がるってのにゾクッとくる
○○分はかかります
○分で済ませろ
尚且つ部下は一言も文句を言わないのがグッド
656 :
マロン名無しさん:2010/06/03(木) 16:57:30 ID:jiUbjyPu
でも40秒じゃ支度は無理
したじゃんw
死ななそうなヒロインが殺される展開が好き
肉弾戦での頭突き(パチキ)が出る展開
奥義扱いじゃなくて普通にいきなりぶち込むのがいい
喧嘩してるなあって気になる
以前、自分が誰かにした説教(忠告)を忘れた頃に別人からされてしまいハッとなる展開
もしくはその逆、自分がされた説教を別人にしていまう展開
前半は説教内容を否定されたり(したり)で後半に逆の立場になって初めて
当時の相手の気持ちが分かるような場面が好き
>>660 いいよなそれ
ヤンキー君とメガネちゃんでもそんなのあったな
成人が主人公の作品は因縁の要素がはいるとしまる
>>655 「1800秒くらいかかるかな」
↓
実際はもっと早かった
↓
「30分かかるんじゃなかったの?」
「1800秒かかると言ったからって1800秒かけるオレだと思うか
いつでも最高のオレを超えてこそオレなのだ」
とかいう展開なら最近ある漫画でありました
西尾か
>>659 実戦訓練中にバーバリーシープ式ヘッドバットかました波夷羅さんを思い出したw
私なら1200秒ですべて終わらせられる!ってアニメならあったな
着替えとか裸とか見られた際に、
見た男をひっぱたくでもなく、赤面して黙り込んじゃうでもなく
「もっと近くで見てもいいのよ、ほれほれw」という反応をするお姉さんが好き
思い当たる節はないが
>>667 ゲームだけどサクラ大戦のロベリアがそっち系だったな
覗きがバレた時に「もっと見たい」系の対応で好感度が上がり、
謝ったり、目をそらしたりすると逆に好感度が落ちる
男が美人の肌を見たいのは当然、って反応が最年長の貫禄だった
アウターゾーンのミザリーは
>>667みたいな感じだったような
>>670 あいつは無反応に近かったイメージがある。
まぁ記憶は既におぼろげだが。
>>670 最終回のミザリーだな
読者に向けて会話をしていて
「私の事が好きな人になら見られても平気」
「好きなんでしょ?私の事」って感じのセリフ言ってたな
ミザリィは冷静に対処して後でドギツイ目に合わせるって感じだな
>>666 30秒で絶命できる!の人もその後の実力を考えるに10秒もあれば十分だっただろうしな。
>>670 あの人は見られる事自体には無反応だけどお触りまで行こうとすると殺されるからなー。
>>667 そういうのって読者は逆に引くと思ってました
>>650 いや、放送終了ごろのアニメ雑誌か、スタッフ(だれだったかな?)のブログにそういう記述がたしかにあった。
「言葉と誠の再開シーンでいったん終わり、そこから第2部というか惨劇編」みたいな記述。
他にも「誠殺害後、世界が気がつかれずに逃亡できたのはコートで返り血を隠していたから。」
「本当は鞄の中も見えるようにしてたけど、土壇場で見せない描写にした。」ってあった。
>>655 俺は
○○分でお願いします
○分で充分だ
ってのが好きだな
バカなキャラを利用しようとしたらバカさ加減が想像を超えていて計画が崩れる展開
>>679 「バカだバカだとは思ってたけどここまでバカだとは思わなかった」って何かであったな
そういうの自分も好きだ。具体例が思い出せないのがもどかしいが
るろ剣の翁が操見てそんなこと思ってたよ
>>677 確かに1話〜11話が第一部で、12話は第二部だ。その辺りは間違いない
だが、
>>648の第一部と第二部がつながってないなんて話は存在しない
第二部扱いの12話も含めて一つのストーリーであって、12話だけがおまけのストーリーなんて話は無かったはずだが
683 :
マロン名無しさん:2010/06/04(金) 19:49:43 ID:XlmMECS0
あれプリキュアだよな
684 :
682:2010/06/04(金) 19:53:08 ID:???
こっちも少し勘違いしてた
1〜10話までが第一部で、11、12話が第二部って扱いだ
12話のストーリーから逆算して1〜11話が作られてるから、12話がおまけというのは有り得ない。むしろ逆
つか、いい加減スレチか
>>679 策士策に溺れるって展開は結構面白いよな
その策の完成度が高ければ高いほど、何ともくだらない理由で策を潰された時が愉快w
必死に謎を解く天才と常人、それをなぞなぞレベルの発想でサクッと解決する馬鹿も好きだ
何かのラノベで凄い賢者にチェス盤を出されて「ワシからキングを取れれば協力する」と言われ
チェスに自信のある天才君が何十回挑戦しても惨敗。
天然馬鹿が挑戦して、初手「右手でキング取ります」で決着ってのがあったなw
当然反則負けだけど理由が「取れないはずの『キングを取った』から反則」なんで
キングを取ったという事実には間違いないと賢者に爆笑されて有効にして貰えたというオチ
>>679 なんとなく赤ずきんチャチャを思い出した
小狡いペテンで無双してる奴がそれを逆手に取ったペテンで返されて詰むって話は大好きだ
嘘喰いとか
>>687 嘘食いってそんな話なんだ
ちょっと興味が出たから探してくる
>>684 キャットルーキーの水原vs九條を思い出した。
どんな策を練っても見破ってくるってんで
頭を使わず反射だけで動くバカをぶつけてやるって奴。
690 :
マロン名無しさん:2010/06/04(金) 22:21:38 ID:WDObO16c
ああバカよバカ愛しきバカ
>>689 それだけ聞くとすげー安易な展開に思えるが面白いのか?
誰が元ネタか分からんけど
「世の中には二種類の人間がいる」
693 :
マロン名無しさん:2010/06/04(金) 22:56:55 ID:WDObO16c
>>692 椎名高志の「椎名百貨店」で使われていたもの。
「世の中には2種類の人間がいる。
−−−−−跳び箱を跳べる人間と跳べない人間である」
>>679 漫画じゃないが、ここ1年近く 鳩山・民主党ニュース板で大量に見てた。
まあ、これから更に多くのフレーズが見られると思うが。
だから何
>>694 ちょっとググったら20種類くらい出典が出てきたが、一番古そうなのはロナルド・レーガンのだった
>>687 少し違うが出題者が想定した答えを先に否定されて困る展開も好きだ
スフインクスの定番「答えは人間だ」の謎かけで
「答えは人間じゃないかな?」
「待て。朝に生まれた赤子が夕方に老人になってたまるか。大体足は二本だ」
「でも杖を使えば・・・」
「杖は杖だ。足ではない。お前、頭は大丈夫か?」
「相手は知識の守護者スフインクスだ。子供の言葉遊びと一緒にするな」
「そうだよな。難しいなー」
スフインクス「(なん・・・だと・・・)」
>>691 俺は面白かったな
反射だけで動くバカの使い方が悪魔的に上手かったんで
屁理屈を勢いと力技で押し通して正解にする展開が好き
逆境ナインとかコミックマスターJとか
いかにも強そうな新キャラの顔の下に強そうな経歴が書かれているやつ。
【警備団員●● 武術大会において3大会連続ベスト64進出】とか
【女戦士▼▽ 国内に500人しかいないとされる女性プロハンター】とかが
何も知らないで大口をたたく主人公達に世界の広さを教えてやろうと名乗り出て喧嘩を買う展開は見てるだけでご飯がおいしい。
701 :
マロン名無しさん:2010/06/05(土) 22:49:51 ID:dvRiRydQ
策を無意味にしてしまう理屈抜きの単純な強さとかど根性とか好きだなw
策を練る側がただの引き立て役ではなくて本当に手ごわい奴であるほど良い。
>>701 サジ加減を間違えると一気に萎えるけどな
積み重ねを『ドンッ!』で解決して相手に『なん・・・だと・・・』と言われるんだぜ
輪廻転生
これがあれば少女漫画でも少年漫画でもBLでも美味しくいただける
705 :
マロン名無しさん:2010/06/06(日) 00:21:02 ID:cf42ODYk
>>646と似てるけど
名前だけ出てきてた、あるいは存在だけほのめかされてたキャラクターが
実はもう死んでると分かったとき
Magical×Miracleとかエレメンタルジェレイドとか
伝説の職人ってよく死んでるよね……
そして必ず息子か娘がいる
>>706 大抵そのパターンだよな
死んだから伝説なのかもしれないけど
十数巻も前から数百年前の伝説の名工という前振りで名前が出てて、
同じくらい凄い職人を探すって展開で、数百歳の本人に会えたケースもあるけどね
710 :
マロン名無しさん:2010/06/06(日) 13:17:12 ID:JqayF43X
違うだろ
死んだ仲間の技を他の奴が使うのって燃えね?
>>711 燃える燃える
その仲間を殺した敵相手に使うと更に燃える
713 :
マロン名無しさん:2010/06/06(日) 22:13:30 ID:kaH0U06I
技も良いけど、死んだ仲間の武器を愛用してるってのも好きだな
>>711 字面だけでワクワクするのにパッと出てこない
>>715 クレイモアという作品にはいっぱい
クレア 右腕
デネブ 剣
死んだ人の技なら
クレア 高速剣・風斬り
ヘレン ジーンの突き技
717 :
マロン名無しさん:2010/06/06(日) 23:00:31 ID:JqayF43X
>>711 惑星のさみだれでもそんなのあった気がする
天空戦記シュラト(漫画版)だと死んだライバルの必殺技でラスボスを倒したな
主人公の破邪属性の必殺技が無効化されるんでライバルの暗黒属性の必殺技をパクってトドメ
「これはアイツの分だ!」ネタも一緒にやっていたけど
一応、主人公とライバルは同じ神候補で表裏一体の存在って設定もあったんでOKかな
やっぱ好きな女を守るために、限界を超える展開が好き。
サザンアイズは俺の趣向にピッタリだった。
クレイモアは故人の技引き継ぎには燃えたけど完全に高速剣>>>風斬りになったのはちょっと残念
>>717 なら違うとか分からないよな?
何でわざわざそんなレスをしたのかの方が疑問だ。
sageも使えない厨房をいちいち相手にすんなよ
>>722と
>>714 言ってる意味が分からないw
>>710は上のロンベルクって作品?キャラ?が条件と違うって言っただけで
他の作品までは知らんってことだろ
どうでもいい議論だなw
関係無いけど気になったからあらすじだけ目を通した
ヒュンケル(鎧の魔剣)が3,4巻で登場して、ロン・ベルクが14,5巻で登場してたはず
>>707の条件にはギリギリ合致してるな
はい終了
というか、本当は誰なのか俺も気になるから誰か教えてくれ
>>708 シティーハンターのガンスミスとかもそうだね
あっちは娘だっけか
>>706 生きてると、「もう剣を作る気はない」とか言い出すんだよな
最終的には主人公の説得でまた作るんだけど
それを裏手にとって、サビてしまった伝説の剣を伝説の名工に預けたら
「しばらく剣を打ってなかったから、剣がメチャクチャになっちゃった」って
漫画があったけど
>>727 カタストロフ懐かしいな
あの作者はまだ漫画家やってるらしいけど今も何か描いてるのかなあ
729 :
マロン名無しさん:2010/06/07(月) 07:56:36 ID:3QCTBRW8
年上のキャラに懐く弟分的キャラ
>>727 家にあった包丁を継ぎ足して誤魔化してたっけか
カタストロフは美少女妖精が進化してフグになったところでファンになったな
「○○ってどういうことだよ!?」と言われ、
○○について辞書に載ってる文をそのままずらずらと読みあげ
「そういう意味じゃねえ」と突っ込まれるシーンが好き
ホリックで侑子さんがやってた気がする
伝説の名工が普通に生きてて鍛冶もしてるけど、
「片手剣なら一本あたり三千万、両手剣なら五千万だ。」
と、値段が高くて買えないって展開があればイヤ展か?
ギャグに敵も参加してる時
>>734 無理難題を出されてからイベント後に「気に入った! 金はいらねぇぜ!」となるのも王道かと
ゲームだけど天外魔境2で伝説の七勇者が使った七本の聖剣を探して、
七本の暗黒蘭を封印するって展開で進んできて最後の最後で八本目が登場
聖剣はもう一本も残っていないってのも絶望感あって良かったな
オチはお約束通り「お前が八人目の英雄として八本目を作れ!」だった
しかも死んだ父親の形見の刀(初期装備)を打ち直すという王道展開
初期装備や初期の必殺技が忘れられた頃、最強の武器や必殺技になるのって大好きだ
良いことを言ったつもりが文化の違いで全然違う意味に取られる展開
恋人っぽい関係の戦乙女に対して「嫁になってくれ」と告白したら泣いてブチ切れられたとか
戦乙女の文化的では『求婚される、結婚を薦められる=戦力外通知=最大の侮辱』らしい
最悪な文化だな
739 :
マロン名無しさん:2010/06/08(火) 15:02:26 ID:bXOex/bX
白旗挙げたら全力で殺しにかかられたあれか
>>713 武器じゃ無いが実際に旧日本海軍航空隊のエース部隊で撃墜された戦友の箸箱を
「彼はもう飯を食わんそうだ、オレが使うぞ!」と泣きながら使ったとかいう話もあったな・・・
実際の北欧神話のヴァルキリー達もそんな文化だった気がする
戦う為の存在で戦って死ぬのが名誉とされるヴァルキリー達だから
結婚する(家庭を持ち、戦いを禁じられる)のは死罪より重い厳罰って感じ
オーディンスフィアだと罪を犯したヴァルキリーの末路、一生晒し者みたいなニュアンスだった
アニメだとイデオンの白旗が印象深いな
降参するつもりが敵宇宙人の文化だと白旗は「お前ら皆殺し」の合図
宇宙船サジタリウスでもあったな
ある未開の星についたらなぜか拍手喝采で大歓迎、翻訳機で会話すると星の代表が挨拶を
したいらしい握手したら全員から殺意を向けられ大騒動
その星では挨拶→拍手、握手→凄いタブーだったってオチ
媒体によってはヴァルキリーなんて某戦闘民族以上の戦闘力至上主義だから仕方ないな。
美人と誉められても「実力より外見を誉められるなんて屈辱だ」とか考える脳筋だしw
親だかをバカにされてキレてひっぱたいたら
それが求婚の意味で、男と婚約させられた男もいたな
漫画じゃないけど
意図せず求愛や決闘申し込みをしてたってネタはラブコメに良くあったよな
逆にツンツンしながら相手に理解出来ない求愛アピールを混ぜて自己満足してるツンデレとか好き
それを後々になって第三者から意味を伝え聞いて理解するとかも大好物
>>742 ジーン・ダイバーでそういうのあったな。
げっ歯類が進化した種族に出会い、相手と友好を図ろうとして握手(「呪ってやる」の意味)したら以後宿敵になったww
某少女漫画の短編で
「人は死んだら生き残った人に食べられることで命を存続できる」という宗教がある星で
その星の少女と恋人になったけど、少女は事故で死亡。
彼氏は後々「なぜ俺はあのとき彼女を食べなかったのか」と悩む話があったな
藤子FのSF短編にありそうな内容だな
治癒とか特別な魔法を使うと寿命が減る設定
ハーメルンのバイオリン弾きとか
術者が相手に寿命が減ることを秘密にしてるとさらに良い
術者だけそれを知らなかったパタリロのfly me to the moonもよかった
>>749 「NARUTO」の五代目火影が里の生きている人間全部に自分の力を分け与えたせいで自分が年老いて死にそうになっていたな
752 :
マロン名無しさん:2010/06/09(水) 20:11:58 ID:xG9s872F
私の救世主様もそんなかんじだったな
>>750-752 読んでみたくなった
つかパタリロってそんな重そうな話あるんだな
完全ギャグ漫画かと思ってた
>>751 ありゃ元々老いてるのを術で若く見せてただけで
チャクラが切れたから元の姿に戻っただけや
幽白の幻海が常に少女モードでいるようなもん
>>753 パタリロ初期の、そして全編の中でも屈指の名エピソード
10巻くらいだったかな(現在80巻越えて連載中)
ギャグ漫画のくせに人の上に立つものの責任、ってテーマに関しては重いエピが多いよ
>>754 自分の若さとか命よりも里の者たちの命が大事だと選んだのが良いんじゃないか
パタリロだと犯罪者になった元タマネギ部隊を永久欠番にした話が大好きだ
目に見える大きな功績(結果)ではなく、目に見えない小さな功績(動機)を讃えるって話
最近のパタリロだと、強欲な宝石商がパタリロに売った偽ダイヤを取り戻す為
その息子が盗賊になって本物ダイヤと交換しようとした話が好きだな
あれから○年後って感じの最終回の終わり方が好きだ
本編の後も変わらない日常を過ごしていたり、
相変わらずいがみ合いながらもどこか楽しそうだったり、
作中でちょっといい感じになってたサブキャラ同士がくっついてたり、
ベタすぎるけど、そういうのを見るとどうしても泣きそうになってしまう
760 :
753:2010/06/09(水) 23:54:04 ID:???
>>755 情報サンクス
80巻読むのは辛いなw
人気のありそうな話だけちょっと調べて買ってみるわ
いざという時は年不相応な責任感やカリスマで大人を圧倒する少年少女は好きだな
キングゲイナーの「涙は盗めない」時のアナ・メダイユ姫とか
初期のパタリロを馬鹿にしててダイヤ取引の邪魔を大金で引き受けてしまった部下が
何だかんだあってパタリロの責任感と思慮深さを知って、忠誠を誓い直すというのが良かったな
以後は頼れる部下として何度か再登場もするようになったし
定期的に「パタリロを馬鹿にしていた部下がある事件を機に真の忠誠を誓う」って展開があるけど
キャラの掘り下げとしても大好きだ
>>759 分かる。後日談とかなんとなくグッと来る
好き嫌いとかの嗜好が回想シーンで(本筋とはあまり関係なく)判明する展開
お気に入りの服装→昔、大好きな人に褒められた服装(褒めた本人は忘れていた)とか
そらのおとしもののニンフみたいに
敵だけど味方のフリしてたら絆されて本当に味方になっちゃって
主人公たちに黙って敵を倒しに行く(あるいは組織から抜けるためにけりをつけにいく)展開
>>764と被るが
序盤に敵側から味方サイドに移り、そのまま最終決戦まで付いていく展開およびそのキャラ
Ζガンダムのエマさんの活躍は理想の展開だったな
あの人は最終回であれだけど…
>>761 その逆パターンで普段はガキとは思えない天才だったり威厳を持っていても
実はただの弱い子供っていうのも好きだな。
あんまり良い例思いつかないけど。
>>766 ARMSのアルとか
ついでに序盤で敵から仲間に入ったキャラにも当てはまるな
あいつは仲間になったら普段からただの子供に(ry
>>766 天才児がサンタを信じていたり菓子で釣られたり特撮ヒーローに大興奮とか良いよな
ガンパレで三馬鹿がロボットアニメの好きなシーンや玩具を熱く語り合う場面は好きだ
お前ら本物のロボット部隊のエースパイロットと作戦参謀だろうがw
凄いことしてる天才の行動動機が「親に褒められたかっただけ」ってのは好きだ
それで親の方はそんな天才っぷりを逆に敬遠していまうと
ライスピのビクトルとかガンパレの茜とか
そんな孤独な天才くんが友達が出来たことで変わっていくのも良い
ぱにぽにのベッキーみたいに一時期黒歴史があったりとか
舎弟「助けてチート〜、また危険な目にあっちゃったよ〜」
チート主人公とその仲間「待ってろ、今助けてやる!」
舎弟「たまには僕だってやってやるよ!ゴメンやっぱ駄目だった、助けて〜」
チートメンバー「バカヤロウ!危ないから待ってろて言っただろ!!今行くぞ!」
舎弟「皆の様に強くなりたいからこれの封印を解くぞ!何か凄い悪そうな奴でたー!」
チート軍団「封印されし悪め、俺達の手で二度と復活出来ない様にしてやるぜ!」
というふうに、インフレバトルにおいてちゃんと最後まで物語の軸に絡む非戦闘員
(もちろん特殊能力もなんもなし)が好き。
なんか人によっちゃ超嫌いそうだなw
ある意味ドラえもんも・・・
>>764 「惑星のさみだれ」の茜太陽そんな感じになったな。
裏切りフラグが立っている
↓
フラグ不成立、本当の仲間になる
↓
仲間になってGenkaitoppa
獣人キャラが好きだ
人間+動物耳とかじゃなくて全身タイプが好み
人間と違う特徴や習性がさり気なく描写されてると尚良し
獣人でもケモノ割合が作中で何通りもあるのもいいよね。
オークの里とかで何匹か人間の血を引く半オークがいて
そいつらが老眼鏡かけて新聞読んでたり、テレビでコメンテーターやってたりして
人間社会に馴染んでる設定が好き。
ナルトにたま〜に出てくる黒丸がいい
喋るし独眼竜してるんで
説明しにくいんだけど、
なんか事件が起こって、でもその中でぎりぎりまで解決しない謎が一つ二つ残ってて
主人公(あるいはメインの誰か)はその謎も解けてるんだけど、身内が黒幕とかあんまり楽しい結果じゃないから(読者に)黙ってて
全部終わった後に、まったくの部外者に、これこれこういうことがあったんだけどここだけ分かんないんだよね、どう思う?って聞いたら
その部外者はあっさりと解いちゃって、主人公は「いやそりゃねーよ」で済ますんだけど
結局それが正しい答えだった、みたいな
そんな漫画ない?
むらみやたらと他キャラに毒を吐いたり皆が頑張っているのに偉そうに高みの見物をしているキャラが、
きちんと撒き散らした毒以上に暴言を吐かれたり、判りやすい形で痛い目を見たり報いを受ける設定。
言いたいこと言いっぱなし、やりたいことやりっ放し、迷惑のかけっ放しは見ていて気分のいいものじゃないから。
それと老若男女関係なく、シリアスでもギャグパートでも、暴力キャラはきちんと制裁されていると嬉しい。
集団で迷惑かけたのなら同じように罰を受けるべき。
○○(キャラ名)だから仕方ない〜とかじゃなくて、きちんと平等に叱られる描写があった方が安心して読める。
つまるところ罪と罰の比重がきちんと罪<<罰である展開だと嬉しいということっす。
(勿論人のすることだから事情によって変わってくるけど)
殆どの天使の名前の最後に「エル」が付く様に名前に共通の部分があるってのがなんか良い
782 :
マロン名無しさん:2010/06/14(月) 20:14:03 ID:AmkM5uxH
ロマサガ2やりなよ
「過去にケリをつける」みたいなの
>>779がちょっと良く分からない
主人公はなぞ解けてるのに部外者に分からないって言うのは何で?
>>784 クイズ形式ってことじゃないの、こういう事件があってこういう状況で、さて犯人誰だと思う?みたいな
で、犯人が主人公の妹でしたーみたいなのを、その場にいなかった人があっさり当てて
「ちげえよバカ、妹疑うとかwww」っていっときながら、あとあとモノローグで「まあうん、そうなんだけどさ」という
そういうラノベなら知ってる。
>>779 金田一の天草財宝のラストとか?
ちょっと違うか
>>786 天草財宝ってどんなんだっけ?
金田一は墓場島のダイイングメッセージが大好きだった、辞世の句のやつ
788 :
マロン名無しさん:2010/06/14(月) 20:54:49 ID:AmkM5uxH
謎解いたつもりで間違ってて部外者の方が正しかったってことじゃ?
>>780 ドラえもんやアウターゾーンにはそんな話がゴロゴロ転がってそうな気がする
>>787 殺人事件が起きる前、財宝探しを皆でやっていた。(結局事件のごたごたで中止)
ラストで一が謎を説いたような発言+ある困った人に(財宝の一部と思われる)大判が寄付されたという描写。
>>779 ゴーストハント
まだ最終巻は発売されてないけど原作準拠だろうから多分。
DQN主人公が優遇されるんじゃなく、
身分相応の目に合う
(みんなに嫌われ、脇役に主人公の座を剥奪される)
のが好き。続きは脇役=自分だと思って読めばいい。
DQNなのに優遇されてされてされて
「誰が見ても性格が悪い」と分かるぐらいされまくって
「気が付いたら主人公の読者人気は0で、
人気はぜんぶ脇役に取られていました。」というパターンも好き。
DQN主人公にイロモノファンが付くともっと嬉しい。
>>592 凄くカメレオンのヤザワ君です…
嫌われるのも気持ち悪いぐらいの優遇も脇役に人気と主役の座が行くのも
イロモノファンも全部満たしてます…
ここのスレみてて思った
バトルもので好きな設定色々書かれてるけど
ほとんど「金色のガッシュ!」が当てはまってるような
あれは変にひねらず王道のまま突っ走った漫画だからな
当てはまる要素が多いのは当然だろう
>>794 ガッシュはキャラが中二病っぽくなければなぁ。
ほかのキャラから一歩離れたところにいて、
何が起きようが「俺には関係ないね」って顔でへらへらしてた奴が
大事な人の死とかでめっちゃ取り乱す→微妙に熱血化(あくまで微妙に)
っていうのが好き
ぱっと思いつくのがサマーウォーズの侘助しかいないのがアレだけど(漫画じゃないし
特別な試験で明確な選択肢やゴールが提示されているにも関わらず、
本当の正解は別にあり、尚且つその理由に説得力がある展開
シティーハンターで義賊一党の党首争いがあり
課題:ある鏡を盗んでくる
正解:鏡は所有者の大事な思い出の品だから盗んではいけない
かなり無茶なヒントがあったが気がつかず盗んだ対抗者の負けになった
シャレですまないことをやらかした奴が何らかの報いを受けることなく勝ち組であり続ける展開
例えば主人公の命より大事なものを影で踏みにじっておきながら
自分も辛かった、でも反省しましたーってことにして
のうのうと仲間として認められ続ける
そういう読者以外分からない腹黒さが見えるのが好き
なにそのオジマンディアス
友情や愛情以外の絆で結ばれた関係。
信頼とか尊敬とか。
>>798 その手の課題って大抵「そもそも何のために合格したいかを考えろ」って引っ掛けだよな
>>800 ウォッチメンはロールシャッハの密告があるからヴェイトが勝ち組かは微妙じゃね?
個人的にロールシャッハみたいにヒーローやっているうちに心も体もボロボロになっちゃうけど、
それでも悪の道に走らず(冷酷にはなったりするのはあり)己の正義を貫き通すキャラは好き。
主人公>>>>>>>>>>脇役な漫画に良作は少ないけど、
・厨二主人公がしっぺ返しを食らい、脇役に主人公の座を強奪される話。
・不憫な脇役が厨思考と判明し、「主人公優遇も納得w」と主人公を見直す話。
・主人公の境遇が洒落にならないけど、「誰が豆つぶドチビかー」ってギャグかませて、
友達も多くて、感情移入が苦にならない話。
・DQNが延々優遇される誰得な話。でも、「誰得」と突っ込むキャラがいる。または
誘いボケで読者に「誰得」と言わせる話。
・「男1×女1、男2×女2でカップルになりました。未来は想像してね。」
女1はお見合い(不特定多数の各地のイケメン)を振りきって男1を選んだ設定。
女2は女1がいたから男1を諦めた設定。男1は相手がいればいい設定。
あれ?男1×女2派が見ても美味しいじゃん。
こういう作品だけ集めた厨二雑誌があったら読んでみたい。
やりたいことを包み隠さない、突き抜けた厨二漫画は大好きだ。
>>804 ・の5、男1×女1、男2×女2派(公式でお腹いっぱいの人)が見ても
男1×女2派、新キャラ×女1派(公式が肌に合わなかった人)
が見ても美味しいじゃん。 に訂正。
あと、男2にも、女だらけのファンクラブが付いてるとか…
>>802 最近だと「ヤンキー君とメガネちゃん」での花ちゃんの殿様大学合格があったな
当初ギャグキャラっぽかった敵がいざ戦うと強さを見せつける展開。
ワンピースのマゼランとか、無限の住人の山田浅右衛門とか。
当初ただのギャグキャラっぽかったのが実は先に名前だけ出てた伝説の人物とか名の知れた組織の一員とかもいいな
アナベベは最終盤を除けば一流を集めた格闘大会で常に上位に入る程度の実力は維持していた
ただターちゃん・ぺドロ・梁師範達の成長スピードが凄すぎて相対的に弱くなっていった
ただし戦闘力のみならず出番すらロクになかったヤムチャと違って
戦闘面以外でちょこちょこいい役を貰っていたので存在感はずっとあった
アナベベって吸血されたっけ?
というか、吸血鬼編のときに戦いに参加してたっけ?
>>812 どっちもNo
最大の活躍はダン国王のちぎれた手首をエテ吉が持って帰ろうとしたときに
首絞められて意識失いそうになってしまった所にかけつけたシーンかな
814 :
マロン名無しさん:2010/06/19(土) 21:48:43 ID:0ji90rR/
アナベベは昔は強かったのに金持ちになって人生守りに入ったから…
>>813 記憶失って実力取り戻した時だろ
>>813 素早い解答ありがとう。
なんかまたターちゃん読みたくなってきた
>>814 それ中国編だからなあ
あと中国編での一番の活躍は「友達ってのは金じゃ買えねえんだよ!」だと
個人的には思っている
817 :
マロン名無しさん:2010/06/19(土) 21:54:22 ID:0ji90rR/
ああ、最大の活躍って前編通しての話かと思ったw
文庫で刊行中だから買っちゃいなよ
818 :
マロン名無しさん:2010/06/19(土) 22:53:35 ID:NbYp8HXn
闘えば最強の化け物が女の子には弱い、苦手、片思いっていう設定がたまらん
うしとらのとら&真由子
ハンタの王&コムギ
カップリングうんぬんとかじゃなくてこの設定がいい
エアマタでのジョンス・リー対男語りの人みたいに作中上位と作中最弱が偶然ぶつかる展開。
上位が最弱を普通に瞬殺するもよし、根性と相性と運で最弱が粘るもよし。
ろくでなしブルースの東京四天王VS極東高校とか、
ロトの紋章の勇者パーティVS獣王軍みたいに、
たった何人かですごい数の敵を相手にするやつ。
>>808 亀仙人とかもいいな
軽薄な性格で名前負けしてるように見えて決める時はしっかり決める
インフレに着いていけなくても師匠ポジションを保持できるキャラもいいね
>>819 ウソップ対ルフィでウソップがあの手この手で粘ったのは面白かった
なんかショックな事があってどこかに行ってしまったキャラAを
Bが雨の中追いかける(探す)展開が好き
フルバの透→夾とか
タビと道連れのユキタ→タビとか
部下が悟空にやられてピッコロ大魔王が「あの地には一体なにがいるんだ?」って狼狽するシーンがなぜか好き。
敵が無口系とかクール系の逆鱗に触れてしまい(ヒロインに怪我させるとか)
パッと見は普段と変わらず冷静に見えて中身はブチ切れてる展開
仲間たちが「あいつ意外と冷静だな」「いや、あれはこれ以上なくキレてる」みないな
>>825 スパロボOG(八房龍之助)のキョウスケがそのパターンで恐かったな(元ネタのゲームにもあるけど)
怒れば怒るほど冷静に見えるっていうパターンだね
主人公に仕返しに行く不良集団10数人対謎の転校生とか
4天王最後の一人の副官対前シリーズラスボスみたいな
イレギュラー存在が戦いに割り込んでくる展開。
主人公以外が戦うからどっちが勝つかハラハラして読める。
2行目はわくわくするけど
> 主人公に仕返しに行く不良集団10数人対謎の転校生
これは勝敗見え見えだろwwwwww
ギャグマンガ(もしくはバトル物のギャグ担当)なら、
意味ありげに出てきて、一コマで退場というセンもあるがなw
>謎の転校生
その後も度々登場するが、そのたびに瞬殺され、主人公たちには存在ごと忘れ去られてるとか
それハラハラすんのかよw
見てるこっちがうわあああああってなるぐらいに初々しい恋愛描写が好き
できればエロはない方がいい
魔法陣グルグルはギップルがいてくれなかったら読めなかったかもしれないw
834 :
マロン名無しさん:2010/06/25(金) 15:04:41 ID:zKOgm6JK
描いてる方も恥ずかしくてギップルいないと描けなかったんじゃあないかな
なんとかヒロユキって人だよな、その人のギップルのいない別作品読むと顔が自然と赤くなるんだぜ
もう目をそむけちゃうくらい恥ずかしい
好きだけどね
ギップルがいるせいで、シリアスなシーンのはずなのにわざとマヌケにやったりとか
のパターンは好きだった
この後とてつもないリスクがあると分かっている技を使う瞬間とかに燃える
ダイ大のロンベルクの星皇十字剣や、
技じゃないけど、うしとらの最後の戦いで獣の槍を発動させるシーンとか
是流戦の飛影の黒龍波も右腕を犠牲にした技だったけど、ああいうのは後付け臭く感じてイマイチ
まぁ実際は後付けじゃないんだろうがね
>>836 確かにそうだが、男塾みたいにやたらとそれをやられると飽きるけどな。
例、
・秘孔に針を刺して肉体を強化するが、同時に大動脈を傷つけるので出血多量で使用者も死ぬ。
・同じく秘孔に針を刺して肉体を強化するが、肉体活性化で心臓に負担がかかり使用者も死ぬ。
・猛毒を手に塗って触れただけで相手を殺す拳を使うが、皮膚から毒がしみこむので使用者も死ぬ。
・相手を羽交い絞めにして滝から飛び降りる、特にタネも仕掛けもないので本当に死ぬ。
4番目だけマジで死んでしまったのに逆に驚いたww
技を使ったら単純に死ぬとかよりもペナルティとかが後々まで響く方がいいな
神(ボス)から次に闇の力を使えば魂が砕け人間に戻れず死霊になるという宣告を受けた暗黒剣士
構わず闇の力を全開にして神を撃破、剣士は魂が砕けて思考も出来ない下級死霊へ
彷徨いながら無意識に自分の街へと近づいて暗黒剣士の帰りを待つヒロインに退治されて消滅
839 :
マロン名無しさん:2010/06/25(金) 23:25:06 ID:zKOgm6JK
それ何?
死亡設定&死亡フラグブレイカーは燃えるんだけど、
やりすぎると激萎えだから使い勝手が難しいね
トライガンのヴァッシュの黒髪化はなかなかよかった
>>838 オーディンスフィア(PS2)の剣士オズワルドで最終戦をvs火神スルトのEDに見える
ゲームだから違うかもしれないけど
あれってARPGなのに救いのないEDが多すぎる
最終戦の組み合わせを変えるだけで20種類のバッドEDがあるとか誰得
北欧神話ベースだからトゥルーEDでも世界滅亡コースだったけど
>>832 「きみといると」が真っ先に思い浮かんだ
恥ずかしすぎて読むのに異様に時間がかかるw
北欧神話系は最後が必ず滅亡エンドになっちゃうから漫画のモチーフにはなりにくいんだよな
明日、世界が滅亡すると分かってても今日を懸命に生きるキャラは好きだ
845 :
マロン名無しさん:2010/06/26(土) 12:28:34 ID:r6rO+br5
>>843 一瞬「きみのカケラ」と勘違いしてえっ?ってなった
あれって完結したんだっけ?
>>846 次の巻で完結。
ちなみにサンデー連載の最終回は2巻前に収録
以後は書き下ろしエピソード。
決闘で勝ってる側のキャラに身内の助太刀が入って本人が激怒し決着が流れる展開
これがもとで負けてた側のキャラにツンデレ的な感情を持つようになるとベタでなおよし
戦闘、覚醒、人格交代などで髪型が変わる設定
短髪から長髪
括っている髪を下ろす
ベタから白抜き、トーン髪
長い前髪を分ける など
全て逆も然り
見た目が変わるってベタだけど燃える
水に濡れてセットしていた髪が元に戻るというのは手抜きもしくはファンサービスだと思ってしまうので除く
地獄先生ぬ〜べ〜の枕がえしの話みたいな
秀逸な夢オチが好き
ただ「なんだ夢だったのか」で終わるような話じゃなく
最近だとひぐらしの贄流し編の
二段階夢オチとか
ぬ〜べ〜のは厳密には夢オチじゃないというのがホラーでいい味だった
852 :
マロン名無しさん:2010/06/27(日) 21:01:06 ID:TD/lHzL6
あら
パラレルワールドネタは基本的に好き
単に別設定の番外編じゃなくて、本編から分岐した世界が存在して関わってくるの
ワンピの扉絵連作みたいな?
アレは別にパラレルワールドじゃないだろう
あのキャラのその後みたいなのは好きだな
ひょっとしてパラレルワールドじゃなくて
スピンオフのことではないだろうか
>>853の言いたいのはDBの青年トランクスとか破壊魔貞光じゃないかな?
ある時を境に分岐した未来同士が干渉しあうって感じの
某漫画で主人公達に負けそうになった敵が他のパラレル世界へ逃げるんだが
逃げた先にもパラレルな主人公達がいて、やっぱり負けて元の世界に逃げ帰るってのがあったな
次元を超えて帰る途中でパラレルな自分(同じように主人公達に負けて逃げてきた)と擦れ違うってネタ
元気な老人キャラが好きだ(高齢でも外見が若者同然なのは除く)
したたか古狸でもマッチョでもファンキーでもok
いざという時には年相応の貫禄を見せてくれると尚良い
>>858の言うとおり。
番外編がどうとか書いたから誤解させちゃったかな。
電撃系の能力者が好き
ピカチュウとかガッシュとかキルアとか美琴とか
>>861 東京アンダーグラウンドおすすめ
電撃使いの女の子がいたはず。たしかシエルだったか
パワー馬鹿って何故か好き
カマセも信念もってる奴も力isパワーとか言っちゃう奴も好き
プロレスみたいに派手に殴られ、その分を派手に殴り返すような展開が好き
頭の弱さを尽かれたり、更に大きい力で潰されたりするのもいい
小賢しくなくすっきりとしたパワー馬鹿が好き
中平版ストのザンギエフとか理想
「力こそパワー!」って誰のセリフだっけ?
>>861 「NARUTO」のうちはサスケはいかがですか?
>>867 アニメのビックリマンにいなかったかそう言うボス
根性とガッツと気合いで突破だ!ってのもあったな
現在の科学力よりも遥かに優れた超古代文明の遺跡で人の居なくなった後も機械が動き続けてるのが好き
ラピュタとかフォアランナー(HALO)とか
>>866 『バキ外伝 -疵面(スカーフェイス)-』はお前さんの好きそうな漫画だな。
主人公の花山薫(本来はバキに出てきたヤクザのボス)は、とにかく力任せに戦う。
マジで技らしい技なし、怪力(特に握力)とタフネスのみ。
勧善懲悪を否定するつもりではないんだが、
誰のせい、とか誰が悪い、とかじゃなくて、脇役も敵もラスボスもみんな救われてハッピーエンド、
っていう話が好き
思い出せるのがひぐらしくらいしかないんだが、漫画だとなにがあったかな
スポーツ系は多いな
キャプテン翼なんてまさにそれだ
>>875 EVIL HEART
完結編は本当に感動したわ
バスタードの暗黒四天王編もいいね
幼児やマセガキエロガキ向けで恐縮だけどちっさいチンチンが乱立している漫画が好き。
温泉ガッパドンパとかおぼっちゃま君とかアホーガンとかゾンべえみたいなこう、
「ページをめくると数千のチンコに皆押し流された」ってぐらいの勢いのある下ネタが大好き。
はじめの一歩も地味に多い
ちんちんはきのこよりもたけのこだよね。
>>882 見たり触ったり口に入れたりした事が無いんだね
チンカス臭い
いや、882はズル剥けきのこよりも皮をかぶったたけのこの方が美味しいと言いたいんだよ。
意外な情報が伏線になってたり既出の情報のみで推測できる展開になってたりすると、
単行本を読み直す楽しみが増えてうれしい
>>886 「桶狭間戦記」の1巻に紹介だけされていた山本勘助が3巻にも少し出て来て
この結果義元・信玄・氏康の三者会盟が実現の運びになる展開は実に良かった
生まれも育ちも凄絶な悪役とかで、死んだ時に
「ああ、やっと楽になれたんだな」て思えるキャラが好き
おつかれさまと言いたくなる
一番そう思ったのはうしとらのヒョウだけどあの人悪役じゃないな…
「こ、こいつまだ立てるのか・・・」みたいな展開
好きなのと同じくらいうんざりするケースも多いから、さじ加減難しいけど
お約束ど真ん中の展開と見せかけてそこからもう一捻りある、
しかもそれが(偶然とか成り行きとかじゃなく)はっきりした意思による
選択である、みたいな展開。
「マップス」の十鬼衆集結シーンや「修羅の門」第2部でトーナメント表を決める所、
「球鬼Z」対ジーザス戦の最後とか。
…うまく説明できん、分かりづらくて申し訳ない。
>>894 修羅の門だけ知ってるから分かる。
大会前に紹介された強豪全員と戦うのはお約束だけど、それをあえて選択するのがいいって事か。
状況を説明すると
大会でトーナメント表を埋めていって、最後の方で主人公がクジを引く番になるのだが
主人公はクジを引かず勝手に「俺はここでいい」と言い出す。
周りは、自分で場所を決められたら有利すぎだろうがと怒るが
よく見てみると強豪全員と戦う可能性のあるもっとも不利な場所だった・・・という話。
敵に、でっちあげの事実で証拠隠滅させられそうになり、
主人公が「なんだこの悪寒は…」「冷静になって考え直せ!」と我に返り、
苦悩の末に真相を突きとめるのが好き。
悪寒ってw
>>895 熱いのは分からんでもないが…大会主催側はそれ認めちゃっていいのか?
立ち回りのいやらしい中立勢力や第三勢力
>>898 主人公と対戦するのが全選手の目標でありトーナメント開催の主旨みたいなもんだったのでOK
主催者もそのつもりで参加してるし…
主人公を慕う弟分がライバルとしてバトルする展開
「も〜れつバンビ」のチビこと小杉とか
「はじめの一歩」のゲロ道ことハンマーナオとか
それまで任務だから戦うってスタンスの戦闘兵器だったキャラが守りたいものが出来てそのために戦う戦士になるってのはベタだけどグッとくるな。
これどう考えても要らないだろって設定が、何の説明もなく無くなってくれる事。
なんと孫六のかわいい子に弱いとか、スタンドは波紋の一種だから呼吸が苦しくなると出せなくなるとか
そういうのは説明無しに無くなってくれてありがたかった。
905 :
マロン名無しさん:2010/07/22(木) 00:15:37 ID:s2l+/yfS
スタンドにそんな設定ねーよ
>>903 兵器じゃないが、サッカーの「Jドリーム」の完結編思い出した。
自衛隊所属なのに代表選手になった奴が嫌な性格。
主人公をはじめとした周りの選手は純粋にサッカーを楽しんでるのに
そいつは 「上司の命令があったから頑張るだけだ」「これぐらいで騒ぐな!」
しかしほんのちょっとずつうち解けていき、最後、Wカップ出場を決め、
周りの人からプロ選手になれよ!と言われたときの台詞
「俺は自衛隊だ、任官拒否は出来ない!!
しかし・・・しかし上司の命令があれば・・・・・・!」
この時の葛藤しているときの表情がいいのよ。
>>904 あれは普通に意識が薄れたからスタンドが弱体化した描写だと思う。
で、それと別にジョジョでなるほどと納得した事。
スタンドは初期の頃「幽波紋」と波紋の一種のような描写だったのに、
なぜ波紋が苦手な吸血鬼のディオもスタンドが使えるのか?
・・・意外にもその答えは第1部にあった。
「生命エネルギーは波紋のようなもの、波紋を消すには位相が逆の波紋をあてて相殺させるのが効率的。
そして吸血鬼の波紋は、太陽の波紋とちょうど位相が真逆だから日光で消える。」(ツェッペリの説明要約)
・・・要するに、吸血鬼にも常人と違う波紋があるんだな。
908 :
マロン名無しさん:2010/07/23(金) 18:20:07 ID:E5ihfnZW
何言ってんのお前
>>908 つまり、
「一見矛盾しているようだが、ちゃんと最初の説明通り筋は通っていた」のが好きってことで。
はぁ・・・そうですか
真っ当な理由で主人公側の陣営に対立したり反発したりする人物や勢力がいる展開
世界が主人公を中心に回っているわけではない感じが良い
ハーレム物で同い年やお姉さんキャラ等が充実している上でロリがメインヒロイン
主人公が惹かれながらも「いいのか?俺? この子は〇歳も年下だぞ」などと葛藤があればなお良し
>>912 SQの紅がそんな感じだったよ
またヒロイン(9歳)が健気でなあ・・・
眼鏡には同い年とかお姉さんキャラとかがいないから駄目じゃねw
>>913-915 うん、ワールドエンブリオ以外は愛読しているよ
ワールドエンブリオもチェックしてみるとしよう
三区巣
ワールドエンブリオは
>>912の感覚で期待して読むとすげえ地雷になると思うぞ
鬱展開盛り沢山な上に別にハーレムってほどモテてないしな
はなまる幼稚園とかこどものじかんとかもロリがメインヒロインだよな
タイトルからして
つーかエンブリオってロリがメインヒロインなのか?
無乳の人が一応メインヒロインかと思ってたけど。
あと主人公が惹かれてるのはロリの成長した先にある亡き義姉だから
そういう意味じゃ
>>912の好みにはまるで合わないと思うが…
>>920 巻末のオマケで作者がテーマは年上ヒロイン多数(無乳の人も誕生日が先)、
しかしメインヒロインは2歳児!とネタにしてたからメインなんじゃないかなw
ドラえもん27巻の、のび太が漫画以外の本を読みたいと言い出す瞬間
あれが「竜馬がゆく」だったらタイムマシンで竜馬を助けに行くのかな?
勝率(成功率)が2〜3割の展開。これぐらいの方が見ていて普通に面白い。
逆に勝率コンマ%ぐらいになると、もう「奇跡の逆転劇」とかを描かないと勝つのが不自然なのに、
それができない輩が多すぎる・・・
個人的には確率なんか出ないほうが好きだな。