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> ゆっくりしていってね! <
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 ̄ ̄ ¨ ニ二二
1に敬意を表す
おつ華麗さま〜。
「世代を越えた戦い」を実感させてくれるセリフが好きだ。
ジョジョ三部ラストバトルのDIOの、
「百年前は、ちと手を焼いた波紋だが……」
「ジョナサンの孫、ジョセフよ!」
とか。特撮だけど「星獣戦隊ギンガマン」でも同じようなシチュエーションが
あって、敵ボスから主人公たちに向かって、
「この傷はな、前の戦いの時に星獣にやられたんだ」
「弱すぎる……お前たちの先祖は、もっと強かったぞ!」
ってのがあった。
悪役、敵が寂しがってる状況
武装錬金のカズキがいなくなった後のパピヨンとか
とある科学の超電磁砲の 先生とか
満身創痍、疲労困憊、敵は周囲に無数…みたいな絶望的な状況で、
守りたい仲間、己の誇り、正義…とにかく色んな物を背負って
最後の最後まで戦い続ける、そんな展開。
最後には周囲の敵たちが
「な…なんだコイツは…!?」「なぜ、倒れねぇ!?」
とか、死力を尽くしての鬼気に逆に気圧されたりするとまた良い。
実力はあるんだけど、どっか三枚目でギャグ担当っぽい敵キャラが
味方側のクールな女キャラに心酔して
「ついていきます姐さん!」とか言い出す展開
普通なら主人公側のキャラにいそうな好感度の高い敵キャラ。
途中で主人公側に取り込まれないのが理想。
似たような感じで主人公を組織に入れようとする敵キャラが好きだ
普段は憎まれ口を叩いてるのに、仲間の実力を1番認めてるキャラが好きだわ。
例えば仲間の誰かが囮になるとか言い出した時に、他の奴は「危険だ!」とか止めるのに、そいつだけが「行くって言うなら勝手に行かせろよ」みたいに言って
仲間は本当に囮に行っちゃう。その後周囲から「なぜ行かせたんだ!」と責められてぽつりと「あいつなら死ぬこたぁ無ぇよ」とか言っちゃうみたいな。
あくまでも、相手自身に直接は言わずに、人知れず1番認めてるってのが好き
主人公のこといじめてたライバルが
「私○○くんのことが好きだったのに」
って主人公と親しい3枚目キャラあたりに熱烈ツンデレしてくる
作品タイトルに意味があってその意味が作中で明らかになる
>>16 後付けだけど「NARUTO」の主人公は長門を転じて鳴門にしたな
転じて?
「長」がどうして「鳴」になるんだ?
ナガト→ナルトだから、中の1文字を変えたってことじゃないの?
>>17 ナルトは知ってるけど最近読んでないからどういうことなのかまったくわからん
長門ってのは親の名前かなんかなのか?
DBでいう神龍
「鳴戸」だったら給油艦になったのに残念だな
主従関係にあるキャラで
本気で手合わせしたら、圧倒的に主のほうが強い設定。
なんのための従だと思いつつ、やっぱり好きだ
該当する漫画が思いつかないけど
敵側はボスが一番強いのは当たり前だけどね。
格って強さだけの物じゃないだろ
>>27 雇い主がボディーガードより弱くて何の問題が?
>>26 特撮だけど、デカレンジャーの"ボス"ドギー・クルーガーは、
単体としてなら一般署員なデカレンジャーたちより強かったな…
(パワーアップ後と比べてどうかとかはよく解らんけど)
あと、付き人はボディーガードではない
AKABOSHIの王進と林仲は
>>33 主従のパターンがなんで雇い主とボディーガードしか出てこないんだ
軍隊でも将軍が肉体的な意味で軍曹や尉官、佐官より強いのは稀だと思う。
年齢も上だし役割違うからだけど
37 :
29:2009/07/15(水) 18:08:20 ID:???
>>35 いや、別に貴族と護衛でも、魔法使いと使い魔でもいいけど……
というか、
>>29に対して
>>31というレスだったから、「ボディーガード」と「関取の付き人」を同様のものと見てるのか?
と思ったんだ(誤読ならゴメンよ)
(あと、もとの
>>24が「手合わせしたら強い」だから、戦闘・護衛のための従者だろうと解釈してた)
プーチン大統領がめちゃ強い漫画ならちらっと見た覚えがある
麻雀でだろw
>>38 「センゴク天正記」に登場する上杉謙信はプーチンそっくりで笑える
設定と言えるかどうか分からんけど
作中に漫画家が登場したり、キャラが作者に何か言ったりとか
ex)DBのクリリンが「にしても作者は楽しすぎじゃないか?どう見てもコピーだぞ」
みたいな感じ。あだち充もこういうの多いかな
ちょっと違うかもしれんけど、
よしりんが漫画の世界に入りイチ登場人物と化して「自分のキャラとキスしたのはワシだけ・・・!」
みたいなマンガが確かヤンマガであった
通して読んでみたかったけど、単行本出てるのかな
>>41 大御所だから許されるお遊びだな。
新人がやったら「もうネタ切れか」と思われる。
しまぶーはわりと初期からやってたような
ギャグ漫画は特別だな
むしろデビュー初期しかしない人もいる(まこりんとか)
うすたも初期にやってたな
もて王は作者が作中に出てないのに人気投票で上位になってなかったっけ
人気投票といえばリ−ダー伝たけしのそれで何時もボーボボがランクインしていたな
>>24 ちょっと違うけど鉄拳チンミの皇帝は確か単独の戦闘もかなりいける感じだったな
まあチンミに不意打ちかけた一回しかないけど
イケメンの嘔吐シーンが好き
だがなかなかお目にかかれないのが残念
天上天下の慎のゲロは良かった
エメトフィリア乙
ライバルやパートナー同士が別々に行動しながらも決めゴマで同じ台詞を被らせてるのが好き。
>>52 BLEACHであったな。「魂ニダ!」って
俺もそれ思い浮かんだ
敵が主人公サイドの特定の人間だけに敬語使って畏まるシーン。
ヨウゼンに対して姚天君とか
違った
張天君だ
敵の男女の敵同士の恋愛
>>57 俺もそれ好きだ
敵味方のロミジュリみたいなのよりいいと思う
死亡フラグ多いけども
辛い悲惨な過去を掘り起こされて周囲から同情されてるのに当の本人は
「それが何か?」とか「そんなこともあったね」と平然としている展開。
そこに至るまでに色々とあったとか、今は充実してるんだなとか感じ取れて好きだ。
表向きは普通人を装ってるけど
実は一族のお姫様で周りには内緒
悪人や人外が出来心で可愛そうな子供を助ける話。
助けられた子供は恩人が悪い人だと理解しつつも付き従うと良い。
ヒロインがピンチ
主人公助けに行くも
間に合わない
デビルマンとかベルセルクとか好き
>>62 ヒロインではないけど「ワンピース」でエースが殺されたら
WJとコミックスが全国で焚書と化すだろうな
ヒロイン抹殺は世界観とやり方次第だね
古の名作「銀河の三人」では、ラスボス戦後に主人公がヒロインを殺したな。
人類の為、地球の為に、愛する女をも手にかけた(ヒロイン自身も納得済み)。
近年、「○○である前に一人の人間だ!」に名を借りたワガママ理論が
持てはやされてるけど、俺はそれとは逆に、「人間である前に戦士だ!」を貫く、
強く渋く熱い男らしさをもったヒーローが好きだ。
そして、それを理解するヒロインも。「雪の華」でもラスボス戦後、封印するのに
ヒロインが生贄にならねばならず……平和になった後、主人公が墓参りした時の
回想がもう泣けた泣けた。
>>66 世界よりヒロインをとって何だかんだで世界もついでに救う展開は大嫌いだけど(最初から二兎を追うなら話は別)
ヒロインをとって本当に世界が滅びたならアリだな。
>>67 続編で世界を救うのが目標になったら・・・
一人の恋人や大切な人のために世界に害をなしても世界を敵に回しても
構わないってキャラは敵方なら大好物だけど、主人公だと微妙。
というか、そういうキャラがまるで正義の味方のように描かれるのが嫌。
そんな愛のあり方は世の中から認められないからこそ美しいのであって
神様(作者)から認められてしまったらただのエコヒイキにしかならない。
世界と彼女どっちをとる?
■両方とる:あり
■世界をとる
・彼女死亡:あり
・彼女も助かる:あり
■彼女をとる
・世界滅亡
→主人公と彼女だけ生き残る:なし
→結局主人公たちも死ぬ:あり
・世界も救う:なし
■両方捨てる:なし
こうかな?
>>69 >一人の恋人や大切な人のために世界に害をなしても世界を敵に回しても
一人の女の為に、999の星を滅ぼした怪物がいたなぁ。主人公たちなんか
全然歯が立たないぐらい強かったが、保存してた彼女の死体を壊されて
(主人公たちに封印を破られて成仏した)泣き叫び、その隙を突かれて絶命。
絶望的に強い、倒しようのないラスボスの死に方としては良かったと思う。
アンチヒーローの方が正しい様な設定や世界観で
暑苦しいまでの正義を貫くキャラクター。
主人公より、愚直な為に弱い味方や敵の方がいい。
>>72 いいなそれ。で、クールな主人公に助けられて自分の甘さについて悩みつつも、
その主人公から「お前みたいな奴も、嫌いじゃないがな」とか言われると萌える。
アンチヒーローが蔓延してる昨今、アンチ「アンチヒーロー」を望む。
くそ真面目な敵、苦労性な敵
一見なんでもないようなシーンが後の重要な伏線になっていること
それが自然であればあるほどいい
一見複雑そうな仕掛けや戦略が実はちびっ子でも分かるようなしごく単純なものであること
最低限の用意で最大限の効果を発揮させるとかかっこよすぎだろ女子高生
堂々勝負しようと見せかけてすぐ約束を裏切り姑息な手段を使う展開
勝負は非情なもので卑怯もヘチマも無いということが感じられて良い
ジーンダイバーはよかった
>>75 >勝負は非情なもので卑怯もヘチマも無いということが感じられて良い
「ラッキーマン」の勝利マンがそれでカッコ良かったな。
平和を守る正義のヒーローなればこそ、正々堂々に拘って負けたりしては
いかんのだ! 何があっても勝たねばならない、それがヒーローだ! と。
でもタイマンにこだわってたよな
ほんとに勝たねばならないなら、敵をみんなで袋叩きにすべき
まぁ実際したりしてたが
幽白のトグロ兄がグルメの肉体のっとったりとか、
過去に主人公達が苦戦した敵キャラが新キャラを逆かませにして
再登場する展開
それって地味にあんまり無いよな、たいていは旧キャラが新キャラの踏み台になるから。
刹那的な戦闘中に、やたら理屈っぽいモノローグが大量に書き込まれる演出
ハンターハンターのジャンケンとか良かった
非日常に溶け込んでる日常
超強い獣人達が戦闘の待ち時間に文庫本を読んでいたり、箸の使い方に注意してたり、
シャンプーのブランドに凝っていたり、既製品の服が着れることを羨んでたり。
>>79 今日俺の相良良かったな
それまでのパターンをひっくり返して、これぞ最終戦って感じだった
お姫様がお城を抜け出して、盗賊などの悪事を生業にしている男と親しくなってしまう展開
または、お姫様がお城を抜け出す時に、姫を慕う城の従者が付いてきてくれる展開
漫画じゃないけど、ドラクエのアリーナ姫の話すごく好き
姫強すぎだけど
主人公とヒロインが結婚して、生まれた子供に
途中で亡くなった仲間と同じ名前をつける展開。
漫画だと神風怪盗ジャンヌくらいしか思い付かんが
遠隔操作で建物や敵の兵器を爆発させるようなシチュで
リモコンが壊れて誰か1人が手動で起爆して目標物もろとも死んだり、
宇宙空間の中で誰かが残り仲間の乗った脱出艇を発進させるシーン
自己犠牲物に弱いのでこれやられると泣ける
87 :
86:2009/07/20(月) 03:34:49 ID:???
↑書き忘れ
戦闘で特攻とかはそもそもやらなくてもいいだろってパターンが多いので
イマイチ好きになれんかも
敵キャラや悪人キャラが悪意でやった事が、最終的に良いことに繋がってしまう展開
敵ザコの些細な悪事が、巡り巡って結局主人公たちが世界を救うのを助ける結果になるとか
>>85 ハーメルンのオカリナとか
オカリナはサイザーの部下で最終話で生まれたライエルとサイザーの子供の名前にもなった
あそこは不覚にもちょっとウルッときた
>>86 小説版HALOのSPARTAN サミュエル 034 とかそんなんだったな
敵エイリアンの宇宙戦艦に侵入して戦闘中戦闘服が破損して
宇宙に脱出する事が出来なくなって一人残って起爆
ゲーム版主人公(ジョン 117)と親友であり部隊中最年少で最も戦闘能力が優れていた
和訳版発売されてないけどw
>>86 「終戦のローレライ」の漫画版を思い出した。助かったのは2人だけど
>>86 微妙に違うけど、RAVEのジークハルト思い出した
ええ男やで…。
>>85 サブ主人公でよければZMAN(西川秀明の方の漫画)
ハーメルの作者と仲良しなんで感性が近いようだ
戦闘じゃない物での能力バトルが好き
テニプリとか咲とか
リベロの武田は既にバトルものだなw
あー白鳥君もオーラ使いだったねw
主人公の背後にマックスコーヒーのオーラが
逆境ナインとかレッドカードとかも。
バットふったら竜巻が巻き起こる花形w
炎の転校生とかw
まぁあれはギャグ漫画だしな…
存在感のなかった背景キャラが危機一髪のシーンで活躍して仲間を救う
・周りからとっつきにくいと思われてた子があるきっかけで友達ができる
・反発しあっていた、もしくは第一印象が最悪だった同士が
無二の親友になる
有閑倶楽部の過去編の野梨子と悠里・可憐の話が大好き
スポーツ物でもバトル物でも何でもいいから
「俺は一人で強くなる」的な信念を持ってる奴
あひるの空の不破豹とか。
>>105 最近だと「とめはねっ」の先輩ズの過去編が良かった。
時代を越えてリンクする展開
漂流教室のナイフを受け取るまでとか
20世紀少年の次の目標がロンドンだって思い出す所とか鳥肌
109 :
マロン名無しさん:2009/07/22(水) 13:29:24 ID:CjWKg3Wx
一対一のガチ剣劇バトル
人質を取って調子に乗った敵を吹っ切れた主人公が
人質に構わず攻撃して狼狽する敵を殺す展開
例
ジソメソ「やめろ、俺の甲羅を剥がしたら皆死ぬぞ。死ぬんだぞー」
デビルマソ「だがお前も死ぬんだろ!」
また激しく好みが分かれそうなモノを…
まあ、アンチヒーローの特権だよな
主人公でも仲間でもいいが、戦ってしまうと自分に大きなデメリッがある
のにも関わらず、仲間のピンチを見捨てられずに助けに駆けつけるって
のが好き。重病とか呪いとかで、戦闘すればダメージに関わらず
死に近づいていくとか。
一番印象深かったのは「輝竜戦鬼ナーガス」のティア。もともと手の平サイズの
人形みたいな大きさだったのが、主人公たちのピンチを救う為に力を
発揮するたびに苦しんで、本当に目に見えて縮んでいった。
「俺が早く強くなって、ティアが力を使わなくても済むようにならないと!」
っていう焦りの演出として凄く効果的だった。
>>112 その決断の瞬間も好きだが、寡黙に実行するキャラも好き。
黙って実行して、人知れず消えていくとか仲間が知った時には手遅れとか。
>>86みたいな場面とかも大好きだ。
過去の世界の若い自分と主人公が幸せになりたがっているのを見て、
破局するはずの結末をハッピーエンドに変えて自分は黙って消滅したヒロインとかいたな。
「ジパング」の滝という海軍将校が原爆の悲劇を知って
投下阻止と停戦講和の為に吉田茂に会いに行くのは泣けた
もうどう考えても勝ち目の無い状況で上司・上官キャラが、自分は残って部下には解散・逃走を促す
しかし、部下は当然のように留まる事を選択。この時に部下が皮肉めいた事を言う
っていうのが好き。味方キャラでも良いけど、敵キャラでもグッとくる
ペンウッドしか思い浮かばないけど
今週のナルトみたいに、主人公の後継者みたいなのが成長してるって描写
>>115 上司・部下じゃなくて同僚だけど、複座式の戦闘機に主人公と相棒
(パイロットとナビ)が乗ってて、生還確率の低い最後の突撃をする時の会話。
「よし、もう準備はできた! 後は俺に任せて脱出しろ!」
「脱出装置壊れたもーん。突然ね♪」
で二人揃っ突撃。最後の瞬間までナビが援護してくれたこともあって、
二人揃って無事生還。
ナビ(人工知能)の提案で脱出装置で脱出、したけど推力が足りない。
実はナビはその事も計算済みで、自機を自爆させて
脱出機を爆風で安全圏まで飛ばした。
>>110 八房版の漫画スパロボOGでもあったな(ゲーム版にあったかは知らない)。
毒ガスを民間コロニーに注入すると脅迫した中ボス相手に
「それは切ったが最後、自分から地獄に落ちるジョーカーだと分かっているのか?」
「そんな事したお前を逃がすと思っているのか。ましてや殺してやるほどお人好しでもない」
その後、中ボスは同僚に「恥知らずが!」系で叩ききられたが。
>>115 エリア88で、セラとキムのコンビがそれをやってたな。
勝ち目の無い突撃をかます直前、セラが後部座席のキムを脱出させようとしたら、察したキムがナイフを使って一言
「一人で行こうったってダメですよ。座席射出のコードは切っちゃいましたからね」
昼行灯な人が他キャラの知らない所で起こった事件をこっそり手際よく解決するが、
本人は他人事とばかりに素知らぬ顔してて他キャラには知られず、
その実力と功績は読者と当事者だけが知ってるって展開が好きだ。
オチで「こんな事件があったんだ」「いったい誰かしら?」とやってる側で
いつも通りにのほほんと昼行灯しているしてる感じで。
>>118 デストローイ!! ・・・・・・・・・まだ??
>>121と似てるけど
スムーズに事を進めるために、主人公にはとてもできない黒い仕事を
主人公のために仲間が内緒でやる展開。
>118
「自分は後で回収してくれればいい」と言って送り出した後の
別れのメッセージがまた泣けるよな
>>118 史上最大の落下を30分ぐらいで誰か映像化してくれんかのう・・・
漫画じゃないけど、このエピソード、好きな設定ばっかりで困る。
おちこぼれグループと犬猿の仲だった超エリートグループが
いつの間にか飯喰う中になってるとか
不良が更生して「すばらしい」ってな感じの展開。思い出を美化する展開も嫌だ
本当に更生したというのなら、いじめや喧嘩で傷つけた相手に精一杯謝罪するシーンがあってもいいはず
そして更生したというなら現ヤンキーを全力で止めろよ
「お前の気持ちはわかる」とか言ってヤンキーだけ優遇するような大人になるんなら更生したようには見えない
「不良なんていいことないからやめとけwあと俺は優等生優遇するからw」っていう考えに変わったんならまだ許せるけど
128 :
127:2009/07/25(土) 23:42:16 ID:???
おっとすまん、スレ間違えた
スルーしてくれ
「NARUTO」の雷影みたいに、弟の為なら何でもやる兄
「へうげもの」の石田三成の兄も好き
>>129 そんな君にお勧め
「南国少年パプワくん」シンタロー
うちはイタチもお忘れなく
正反対のタイプのプロ2人が組んで敵と戦う、バッドボーイズもの。
化け物達や常軌を逸した敵たちがいる中
本来なら弱い立場の人間達も成長していったり奮闘を見せてくれるところ
何というかそれぞれの立場の人がちゃんと自分達の役割をまっとうしてる
ところがいい
自分で知ってるのはヘルシングやネウロかな
>>134 「センゴク天正記」に出てきた今の滋賀県出身の足軽さんたち思い出した
(長篠の戦で真田隊と死闘を繰り返してた)
>>134 うしおととらの科学者たちも健闘してたな
拳闘はできなかったけど
つまらなすぎて涙が出そうになる駄洒落だぜ……グスン
口笛のシーン泣けた
あいつらホントに幼なじみだったんだよな……
>118何の漫画?
>>139 多分漫画じゃない
電撃文庫 秋山瑞人「EGコンバット」2巻
屈指の名作
キャラAに負け続けのBだけど、本当はAが強すぎるだけで
他のキャラと戦ったら実は強かったという展開。
>>141 バトル漫画じゃないけど、無敵看板娘の勧九郎がそんな感じだな
主人公たち本隊とよく別行動をしてるサブキャラ、裏で一人で動いてて本隊がピンチのときに現れ逆転したりするのが好き
ワンピースのサンジなんか最高です
あと二人組主人公のヤンキー漫画で二人がガチで対決するのも好き
ウダヒマ、今日俺なんか
湘南は嘘だったか。
暴走した主人公がヒロインによって正気に戻る展開
うしとらとか武装錬金みたいな
S女×M男は萌えないけど、
S女×M男⇔S男×M女(一方通行じゃないのがポイント)って設定がすごく萌える。
女師匠×男弟子、真の姿が大人のショタ×ツンデレ少女、
に多い設定ね。ただしウジウジ少女×俺様男は微妙。
二つの片思い(前半主人公が片思いでヒロインがバトル脳、後半主人公がバトル脳でヒロインが片思い)
で両思いを公式化するってやり方が好き。
>>144 千堂は好きだけど、イメージ的にも強いからな。
一歩のキャラならどちらかというといつも鷹村に虐げられてる青木・木村とかかな。
意外な強さとかがいい。
俺は小兵二思い出した
でも後で雑魚にやられるようになってんだよな
>>146 周囲からはツンデレS女が主導権を握って振り回しているように見えて、
実際は温厚なM男が上手に手綱を取って楽しんで振り回されてるのも好きだ。
いざという時だけはきっちり主導権を握るとか。
表面上の力関係は崩さずにいつの間にか立場が入れ替わってるって感じの。
>>141 ベジータだな
いっつもボスキャラに負けてたから子供心に弱いなーとか思ってた
>>151 具体例はすぐに出てこないが、ヤンチャで暴れん坊な弟・妹を溺愛してる、
普段は大人しい兄・姉でそういうのを見かける気がする。
いつもは強い弟・妹が敗北すると、いつもは温厚な兄・姉が素顔を出して、
「あなたは、あの子を泣かせましたね? 覚悟はできてますね……?」
でボコボコにするとか。
>>151 ガンパレの芝村x速水だな。
尻に敷かれているようで肝心な時は速水が押し通すし、
小説版だときちんとツンデレを理解して弄って楽しんでる。
なんとなくシティーハンターも思い浮かんだ。
普段は情けない男の方が実は…って良くあるパターンだな。
>>151 「天才柳沢教授の生活」にでてきたヒロミツ君の両親がそれだった
とっつぁんは本気出すとルパンよりも・・・
>>155 クマを投げる母親か。
あれはなぜかインパクトあった
>>151 「壁おんな山おんな」の壁おんなと呼ばれてる微乳美女の両親も好例
(母親はマグロ一筋の漁師)
>>141 BAMBOO BLADE Bのヒロインの優ちゃんだな
俺もそういうの好き
>>156 とっつぁんは次元、五右衛門より強いんだぞ
>>146 よ、よくわからないんだが・・・
M男とS男の間に入ってる両方向の矢印は、
誰にかかっていて何を意味しているの?
そもそも男女の関係ってSとMだけで割り切れるものなの?
女師匠はショタコンの痴女でツンデレ少女を騙してモノにするバイなの?
わけがわからん
カップリングの受け攻めが場合によって入れ替わるのが好き、という意味なんだろう。
逆だが、厳格な紳士と従順なメイドのカップルがプライベートだと女王様とM奴隷とか。
勧善懲悪
ベタベタでいい
途中から何のために戦ってるのか分からなくなる様なのはもういらない
長引かせるなら長引かせるでいいけど、せめて途中で「ここで俺が敗けたら……」見たいに解説入れてくれ
そうでなきゃ前回までのあらすじをちゃんと書いとけ
全然燃えねえよ
>>163 なるほどね
でもそういうのって作者がキャラの嗜好とその関係に到る経緯を理解していないと
ただの一発ネタのギャグパフォーマンスになっちゃいそうだね
>>164 同意。だが、「世の中には完全な悪なんてない。あいつにはあいつの事情が、
あいつなりの正義があるんだ!」みたいな、フクザツなニンゲンドラマを見て、
オトナの気分になって喜ぶのが厨ってもんだからなぁ。
>>166 それを厨と切り捨ててしまうのもどうかと。
実際一番見つけやすいのは身内の悪事で、発覚してどうしようか困る事も多いだろ。
特攻天女みたいに、身内の悪事が分かった時にどうするか悩みまくる展開も好きだが
ああいうのはめちゃくちゃ読者選ぶからなあ。
特攻天女も処理を間違えて終わっちゃったと思うしね。
まあ罪の重さによってはどう処理しても胸糞悪い展開になりそうだから、避けた方がいい展開だろう。
まあ厨っぽいかどうかは視界の狭さが問題だよね。
悪は悪だから!も子供っぽいし、可哀想なんとかならないかなも子供っぽい。
>>167 >まあ厨っぽいかどうかは視界の狭さが問題だよね。
同意。「単純な勧善懲悪はお子様向けだ! 俺はそんなの卒業したぜー!」
と叫ぶ奴が厨なんであって、作品そのものが問題なのではないよな。
上記のような奴は、テロリストや殺人鬼と戦うハリウッドのアクション映画でも
たまには見ろって話だ。漫画ばかり読んでないで。
「フクザツなニンゲンドラマは厨向けだ! 俺はそんなの卒業したぜー!」
と叫ぶ奴とは何が違うんだって話だけどな
勧善懲悪がハリウッドのアクション映画なら、非勧善懲悪は小説か?
そもそも非勧善懲悪好きな奴が漫画ばかり読んでいるという前提が意味不明だが
少年漫画のことかな?
>>165 変態紳士は極端な例だけど最近のツンデレ趣向に当てはまるよ。
気軽に主人公を殴る蹴るしてるヒロインがラブシーンになると完全に受けに回るとか、
そこで主人公がイジワルして立場が逆転するとか
>>166 非勧善懲悪好き=厨という理論がどこから出てきたのか説明をよろしく。
揚げ足取りはいいよ
なにが(誰が)厨かでなく、
勧善懲悪モノにはまる
↑
「単純な勧善懲悪はお子様向けだ! 俺はそんなの卒業したぜー!」と
フクザツなニンゲンドラマをマンセーする(そんな俺カッコイイ!!)
↑
「フクザツなニンゲンドラマは厨向けだ! 俺はそんなの卒業したぜー!」と
ハリウッドアクションばりの勧善懲悪モノに回帰する(そんな俺ってオ・ト・ナww)
↑
「ハリウッドアクション映画は厨向けだ! 俺はそんなの卒業したぜー!」と
ハードボイルド小説(あたりでいいか?
>>169)を読む始める(そんなオレって、超COOL☆)
と他人が(たぶん、かつては自分も)はまってたモノを貶すことで
「俺イケてね?」と主張する"誰か"が厨でイタイってだけだろ?
ついでに言えば、
ハリウッド映画には悩めるヒーローものが大量にあるんですけど? とか、
小説もたいがいは勧善懲悪ですがなにか? とか、
「あいつにもあいつの正義が〜」は少年マンガでこそおなじみじゃね? とか、
基本的な部分を忘れて(またはあえて無視して)るのも厨クオリテ−
そして、こんな揚げ足取りをダラダラ書いてる俺、キモッ!
>>164 MとSの話に似てるけど、
私は非勧善懲悪を勧善懲悪のテンプレだけで書くのが好きだ。
「1クール目はこいつが味方でこいつが敵」
「2クール目は前の味方が敵で前の敵が味方」って。
ライバル関係ならドロドロせずに「これから戦って行くぞ」「おおー」って
互いの敵対心を認めてしまうのが燃える。
白黒のオンオフがハッキリしている。初期のFFがこの作り方じゃない?
あと、悩みだしても問題を解決する方法がすぐ明示されるとか、
主人公が悩んでる間は脇役のターン
(子供向け以外の主人公マンセー漫画はこの方法が使えない。だから嫌い。)
とか、昔主人公が助けた人物が悩んでいる主人公を助けてくれるとか、
そうやってテンションを持続していくのが好き。
>>173 >「ハリウッドアクション映画は厨向けだ! 俺はそんなの卒業したぜー!」
169だが、いつ俺がそんなこと言った?このどあほ
年を取って照れがなくなったせいか分かりやすい話に魅かれるようになった。
設定とか凝って無くて、一発芸的なアイディア勝負で、荒削りな話。あと女の子が可愛いやつ。
あと、年を取ると
今でも時々読みたくなる漫画と二度と読む気がしない漫画とに振り分けられていくよな。
それの読みたくなるほうが分かりやすい話だった。
あと、嫌いなんだけど嫌いになれない漫画は
キャラクターは格好いいのにカップリングがハッキリしてない漫画が多かった(笑)。
主人公が男で、
恋愛感情がヒロイン→主人公っていうのが好きだ
主人公が超鈍感ならなお良い
例えがアニメですまないが、リメイク版ヤッターマンがまさにこれでツボだった
>>180 私は、両想いなんだけどどっちもムズムズしてるのが好き。
周囲にお似合いマンセーされてないとより良い。
うしおと麻子みたいな関係か
ヤンキー君とメガネちゃんが良い感じ
伏線の張り方が上手い作品
>>184 歴史ものに多いな、それ
「ベルサイユのバラ」だと脊椎カリエスの王子にキスされたのが原因で
主役のオスカルが肺結核になるというのがあった
今週のチャンピオンであったんだけど
災害などで自分が死ぬかもしれない、という状態で
自分以外の存在を見捨てれば助かる事に気付く
「自分しか助からないんだから、しょうがない」
「自分だけ助かればいいんだ、行け、逃げろ」と心の声が書かれてるのに
次のページを捲ると
そいつが、必死になって人を助けてるシーン
なんかもう、笑っちゃうしかないくらいにチートな主人公
そしてそういう主人公は迷ったり悩んだりしてはいけない
>>186 そこで本当に自分以外見捨てて逃げる漫画ってある?
あるなら読みたい
主人公があんまり罪悪感感じてないとなおいい
仲の良くなかった二人(父娘とか)が惨事に巻き込まれ
片方(娘)がいよいよ死んでしまうって時に、
前にわざとじゃなく怒らせてしまった些細な事を
謝るシーン。
例 : 娘がそのままでは食べられないサラダを
料理知識のない父に食べさせてしまったけど
あれは本当に娘も知らなかったんだ、とか。
娘→父でもその逆でもいい。とにかくどちらかは相手を
助ける事だけを考えていて、もう一方は、もう自分は死んで
しまうから今この瞬間に謝らないともう時間がない! って
考えて・・・ っていうのがめっちゃ燃える。
謝る内容が些細な、取りに足らないものであればある程イイ。
最初の頃仲間なんかいらないとか言ってた様なキャラがなんやかんやで主人公の仲間に
↓
最終決戦辺りでは仲間大好きになっててラスボスとかに仲間の大切さを説いたりしちゃうのが好き
>>190 そのパターンの亜種で仲間を信じられなくなった(悪堕ちした)主人公を今度はそいつが説得したりするのも良いな
>>191 ウインドミルの若菜だな。
ツンデレキャラだから説得するというよりは突き放したフリをしてみせる感じだけど。
>>186 全然違うけれど、サッカー漫画の「オフサイド」終盤
全国大会準決勝の敵のエースを思い出した。
YJの幕末を舞台にした漫画で主人公とその弟が協力する男に理由を聞いたら
「敵に捕らわれているのが自分の父(西郷隆盛)だから助けたい」と答えた事
リャンキーの事かー
「内閣総理大臣 織田信長」という漫画で成り行きで信長がドラゴンズの監督代行をした後
僅かの間とはいえ自分の部下になってくれた選手たち全員の軍功状を手書きして新しい監督に託した話
「ヤンキー君とメガネちゃん」でも生徒会長の花ちゃんが全校生徒の事を全部把握してるのも好き
シスコンな兄
ストーカーみたいなウザい感じじゃなくてナチュラルに妹が大事で大好き
本人は「別にシスコンなんかじゃない、普通だ」と思ってるが
周りは「うわ、こいつドシスコンだよ・・・」と思ってる
で、妹を守るために命張ったりすると完璧
>>196 その漫画だと首都が岐阜か愛知になってたりすんの?
>>198 首都の東京が混雑してるのが嫌で、信長が変更しようとしたがくじ引きで東京が選ばれた
>>197 はなまる幼稚園の小梅ちゃんのお兄ちゃんだな
>>197 「内閣総理大臣 織田信長」で、妹の市が勝家との再婚を許してもらう為に南極まで逃げるのを思い出した
>>200 >>ストーカーみたいなウザい感じじゃなくて
昔の少女漫画で桃花タイフーンっていうシスコン漫画があったな。
5人の兄と妹の話で、長男〜四男まで妹溺愛。
5人目の兄だけは虐げられてきたから普通っぽかったけど、
ここぞという時には妹を助けるみたいな感じ。
>>197 朽木白哉だな。あいつはかなりのシスコンだぜ…
>>197 漫画ではまだそこまで話が進んでないが「イナズマイレブン」の鬼道もシスコン
>>197 真っ先にはじめの一歩の間柴を思いついた俺は・・・・・・
みんな
>>197みたいなキャラ好きなんだなw
俺はそれの弟バージョンがいい。
>>206 アニメ版は融通のきかなさそのままに、おちょくられキャラと化している奴か。
漫画版よりかなり好感度上がってます。
突き抜けたバカと変態は基本的に人気あるよな
>>210 ブラコンだと秋山好古(「日露戦争物語」)が真っ先に思い浮かんだ
小説だが「坂の上の雲」だとそれがもっと味わえる
毎回決まった演出がある設定
最後のコマに和歌が載っていたり日記で主人公の本音を表現したり
たまに変化球で少し違う演出があったりしておもすれーと思う
>>212 「マドモアゼル・モーツァルト」の主人公が正にそれ
モーツァルトは実は女だったという設定でそれに気づいたサリエリがスト−カーするのが面白かった
>>214 おしとね天膳のエロ俳句みたいなのかっこよかったよ
シスコンと言えば…コムイ・リー
まぁウザい部類だから駄目か
主人公に決め台詞や決めポーズがある漫画が好き
状況に応じて台詞やポーズが微妙に変わったりすると尚良い
>>214 風の大地 とか
最後の頁のポエムを読んでる人は、希少だと思うが
>>212 今、最高に熱い変態は「ノノノノ」の皇帝か?
>>218 まず浮かんだのがジッチャンの名にかけて!だった
漫画もドラマ(初期)もすごく印象が強い
じっちゃんの ナニかけて!
やかましい
>>220 嘘喰いの滑骨さんもヤバい
ただケンタッキーの骨をチュパチュパしてるだけなのに何か異常だ
皇帝は熱いけどそこまで変態でもない気がする
>224
チュパチュパする骨を用意するために
部下にその場でチキンを食わせて骨だけ受け取るのは
ただケンタッキーの骨をチュパチュパしてるだけとは違うだろw
>>215 女の子であの下ネタかよ……
森いっぱいのウンコとかビチクソとか
>>226 それがあるから同じ講談社の「のだめカンタービレ」でのだめがその真似するのが面白いんだけどな
二人のキャラのうち、一人のキャラがもう一人の欠点や失敗をバカにするが、実はバカにした方にも同じ欠点や失敗がある
「や〜い○○!」
「あんたもでしょー!」
みたいなの
お前らどっちもなのかよwっていうのが好き
>>214 毎回ではないんだがコミック一冊毎に決まった演出をしてるのが最近見かける
例えば喧嘩商売ではコミックスの最初の一話は必ず「最強の格闘技とは何か」で始まり、一人の格闘家を一話で紹介する。
少女ファイトのコミックスの最後の一話は必ずミチルか学がナレーターなど
キャラに身分格差があまりない漫画は面白いね。
そういうのってキャラがみんな仲良くてほのぼのマターリした気分になれる。
>>185 オスカルの喀血は酒の飲みすぎで肝臓を病んだからだと
作者が公言してるよ。
だから、それ(伏線)をいうならオスカルが終盤からブランデーを飲みまくってて
ばあやに体に毒だと叱られたり、画家やアントワネットに
顔色がよくないと指摘されていることでしょう。
賢明で優しいルイ・ジョセフが好きな人に病気を移す真似はしない…と思いたい。
アルコールで体がむくみきったオスカル…
>>232 それよりも下血(赤黒いうんち)があるから厭だな、肝臓病のオスカル…
>185が言うような理由でなくても肺結核なら沖田総司みたいでいいのにね
>>231 「読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開」のスレに異動させたくなるな、それ
「好き」と「嫌い」は紙一重か…
身体的・精神的いずれにせよ常人や弱者に属する性質(敵にビビったりする)を普通に持つキャラが
自分より更に立場の低い者が傷つくのをこそ嫌い、負けを覚悟orズタボロになっても立ち上がる展開が好きだ
このあと救世主キャラが登場する場合、自分で切り抜ける場合のどちらでも燃える
物語序盤から登場してるにもかかわらずワケあって戦えなかったが、
物語が佳境になってようやく戦いの場に出てきたとても強いキャラが好き
例えばバスタードのラーズとかね
>>236 フェンブレンvsチウだな
あれはいつ読んでも泣いてしまうから立ち読みはできない
>>237 「ピグマリオ」のガラティアを思い出した
家族や部下に慕われているお年寄りキャラ
実力主義者な奴とかに馬鹿にされる→何かあって見直されるみたいな話があると特にいい
とんでもなく強いラスボス戦での光線だかエネルギー波だかの撃ち合いで
それ以前に死んだ味方キャラの幻が出て力を貸す展開
具体的に言えば
DBの復活セルVS悟飯とかセーラームーンのクインベリル戦とか
ずっと嫌って敵視していた女が実の母親と判明
そしてツンデレ開始
主人公が改造されて改造した人物が実の父
だけどラスボスは記憶を失い改造された実の母
自分の口座に死んだ夫の金を移しまくってた後妻が実は遺産を守って義理の娘に全部相続させる
つもりだったというEATMANの短編を思い出した
娘のほうはそれまで後妻を財産私物化女だと思ってたわけだが、その後のデレっぷりがいい
最近、ある集団のメンバーでありながらそれを見守る的な風のあるちょっと年上な2人というポジションのキャラに弱いことに気付いた
作品によってはファンの間で夫婦とか言われることも多いんだが、
例え恋愛感情が公式であったとしても仲間要素のが強くて、メンバーも仲間としてしか扱っていない感じ
そーいうキャラ(コンビ)出てくると主人公関連を差し置いて軒並みハマっている……
女なんかどうでもいいという感じの男に女がすり寄ってきてカップルになった時
その逆もいい(ベジータとか、人造人間18号など)
>>247 例えを出して下さらんかのう・・・
よくわからんのじゃ
ハガレンの師匠とか?
姉貴キャラと兄貴キャラのコンビねえ
どっちか片方ならともかく両方だとなかなか少ない気もする
ワンピースにはいたかな?
>>249-251 247だが興味持ってもらえるとは思わなかったww
実は一番その設定でビンゴなのはデ/カ/レ/ン/ジ/ャーのボスとスワンさんなんだよね
漫画だと男女じゃないけど初期のツバサの黒鋼とファイとか
ワンピもすっごい初期はゾロとナミのコンビが好きだった(今は姉さんキャラ=ロビンだよね)
最近だと本誌で過去発覚で荒川アンダーザブリッジのシスターとマリア(男女)にも萌えたなあ
他にお心当たりのコンビはあるだろうか
軒猿の一千と橘かな…
「SHIDOU 士道」の雪村兄と百舌さんか?
雪村兄よりは、死ぬ前の清蔵じゃないか
スポーツ漫画で、初期から登場していた凄い奴が主人公のチームに入る展開
例えばリアルでタイガースに入ったナガノミツルや、
古くはひかるチャチャチャで柔道部入った三好アキラとか
敵のスパイ(子供だったりで他の仲間は気付いてない)の正体にいち早く気付くキャラが好き
それといかにも騎士って感じのルックスと性格のキャラが好き
258 :
247:2009/08/10(月) 20:06:40 ID:???
>>253-255 どちらも知らないので見てみる、ありがとう!
他にもあるとは楽しみだ
ちなみに漫画例が少ない気がするのでひねりだしてみた↓
鋼の師匠夫婦はあと10〜20歳若くて結婚前だったらきてたかも
作品自体は興味ないんだが(ゴメンナサイ)チラ見した所テニプリの手塚と不二もかなり近いものがあった
あとはケロロ軍曹のプルルちゃんがケロロ達の幼馴染みじゃなくて、ガルルの幼馴染みだったら完全にきてた。
メンバーの中ではかなり先輩か上級か引退寄りだが、あくまで現役なのが大事らしい
すごいピンポイントで申し訳ないw
>>257 他のやつらは仲間と認めてるけど自分は気づいてるんだからな〜的なキャラ?
飄々系とか戦闘経験豊富系とか色々あるけど
極悪非道の悪役
↓
色んな過去とかしがらみがあって仕方なく・・・本当は悪い奴じゃないんです
↓
味方それを信じる
↓
・・・・・・・な〜んちゃってwwwww嘘ですwwwバーカwwww騙されてやんのwwww
↓
ちくしょおおおおおおおーーーーーーー!!!!!
みたいな展開。
>>261 ふいたwwww
何でそれが好きなんだww
>>260 薄々気付いててたまにカマかけたりするような感じ
で敵が暗躍してるのを阻止したりとか
>>262 憎めない悪役で、悪役を突き通す悪役が好きw
>>264 「桶狭間戦記」の今川義元みたいな奴だな
>>261 俺にとっては それ嫌いな設定だわ
ムーンライトマイルの歩がそれをやられた。
すぐに天罰が出るなら大歓迎なパターンだな
無愛想だが戦闘マニアで武器搭載過多系のキャラに悔しいほどハマる
おっさん系とガキ系に別れてて
おっさん系ですっごくわかりやすいとこだとケロロ軍曹のギロロ
ガキ系で同上はフジリュー封神のナタク
前スレに出てて嬉しかったが荒川のシスターにももちろんドハマりしてる
知り合った人に3人好きキャラを言えば次言う作品で絶対好きキャラを当てられる
チックショーー
フルメタはどうだ
サイボーグクロちゃんはガチ
ちょっと変化球でブリゲッラ・カヴィッキオ・ダ・ヴァル・ブレンバーナさん
俺はあいつの敗れ方が好きだ
好きな人のために戦う
シンプルかつ最強の理由だと思う
「のだめカンタービレ」で千秋がコンクールで自分のミスを認めるところ
集団性というヤツで、集団の中で自分だけが間違った方向に行くのに気付いて
反発を恐れないで流されないで発言する事ね
うp系は変なの踏まされそうでやだ
自分で説明せんかい
>>275 むしろ4枚目の最後のコマの男と女のサイズ比(遠近法?)が面白い
なんて漫画だよ
結構面白いんだけど
ガンガンONLINEで連載中の男子高校生の日常と言う漫画
ONLINEスレでも好評
呼んできた
見れない話あるけど単行本化はまだまだ先っぽいな
GANTZガンツはかなりあるかな
最新刊では西くんがやってくれた
西をいじめるDQNのクラスメートをガンツスーツの力でぶちのめす
なにもしてないとわめく女子も関係なく殺す
ジャンプならアウトだな
そうじゃなくてもアウトだろうけど、読者の願望に答えてくれてる感じがして良いね
俺空手やってっから!
大丈夫だから!
ってアクションがなんか本物っぽくてワロタな
好きな展開スレより嫌いな展開スレのが断絶伸びてんだな
勝負のためには卑怯者の汚名も負うキャラクター。
マキバオーのトゥーカッターとか好き。
>>284 敵も味方も卑怯を技術のうちと割り切って容認してる漫画の卑怯技は好きだな。哲也とか無駄ヅモ無き構造改革とかの麻雀漫画に多い奴。
>>284 「ウイニングチケット」の白木もそうだな
まあ、卑怯番長とかピッコロとかベジータみたいな毒気のあるキャラは俺も好きだが、ああいうのって、その上に単純正義の主人公がいるから映えるんだよな
主人公が毒気あるのは嫌いだ
>>197に似てるかもしれんが、バトルとかファンタジー系で
ヒロインが妹っていうのが好き
恋愛とか男女とか、そういうもののない家族愛で
妹がフィーチャーされてるのがいい
漫画で思いつくのだとランドリオールとか
どんな敵でも味方でもカッコ良く描写されることかね
センゴクはどんなに情けない奴でも最後はカッコ良く退場する奴ばかりだ
武田4将の馬場さんの敵にすら拝まれて死ぬってのはカッコ良すぎる
敵の四天王とか〇人衆とかの紹介シーン
いかに悪くて、各々が強いか分かりやすくしてくれればいい
こんな連中どう倒せと…って感じにしてくれると燃える
まあ、事実上の打ち切りフラグの場合もあるけど
四角い枠線の中に「○○(そのキャラの肩書きや職業等) ○○(そのキャラの名前)」
と書かれたものが新キャラが登場するたびに出てくる演出
事務的なのがかっけえーと思う
ワンピみたいのか
ワンピしか思いつかん
あとは推理系か
アニメの銀河英雄伝説みたいな表記は好きだが
「もーれつバンビ」の闘牛の横綱・大盛1号
逃げて生を得るよりも戦って死を得ようとするのが凄い
シリアスキャラとおちゃらけキャラのコンビ
主人公達の部署やチームが、外的圧力で解散させられて
皆がバラバラになってそれぞれ新しい仕事なりなんなりをするんだけど
誰かの呼び掛けとか自然発生的な流れで再結集する展開。大好き過ぎる。
アニメだとナデシコとかダイ・ガードとかあるんだが、漫画だとあるかな?
死んだと思われてた主人公が実は生きてて戻ってくる展開
からくりの鳴海とか20世紀少年のケンヂとか
主人公が自分のせいで死んだと思って今まで傍若無人だったヒロインがショックを受ける展開
>>297 アニメのラストエピソードだが「宇宙船サジタリウス」
漫画だと「ムーンライトマイル」の日本製ロケット製作エピソードとか
20世紀少年の、ケンヂ一派が2部で終結するところとか
漫画版・アニメ版「住めば都のコスモス荘」のラストエピソードとか
スターシステムというか昔のキャラがどんな些細なことでも良いから出てきてくれると嬉しいな
アニメ版のジャイアントロボとか面白かったし
マンガでスターシステムやってそうなのあんま多くないけどね
最近見つけたのでは少女ファイトくらいか
スターシステムと他キャラゲストは全くの別物だよ
スターシステムは漫画のキャラが役者として各作品のキャラの演技してるだけ
手塚治虫のヒゲ親父みたいなのだっけ?
サンデーの魔王とかまさにそれじゃなかったっけ?
スーパー伊坂大戦とか呼ばれてたな
からくりサーカスのキャラは全員役者だったってことでいいのかな
どっかに別の名前で出演してんの?
終幕の後にカーテンコールで全員挨拶してたりするからさ
あれおまいバラバラになったんじゃ……という迫真の演技の人もいる
賛否両論だったようだが俺は好きだなこういう演出
いばらの王でもあったけどあれはドン引きだったよ
幽遊白書もあと一歩でそんな事態になってたし
ヘルシングもスーパー平野大戦だった
>>304 あれは、魔王以外の伊坂作品からの登場人物が一杯いるだけだからスターシステムとはまた違うような。
とらぶるは?
燃える!お兄さんも最後に役者になってたな
>>312 あれは別人じゃないの
外見同じで中身違う奴とかいるし
ここまでツバサ&xxxHolicなし……
あと舞-HiMEと舞-乙HiMEも
舞乙とかはよくわからんのよ
メディアミックスの亜流にしか見えんし
男ヒロインならそれで統一しろよな
部下が信頼する上司と仲間に未来を託してあえて捨石になる道を選ぶ。
その心意気を黙って受け入れ進む上司と仲間。
ムダヅモのメドベージェフの最後が最高に格好良かった。
実力の高いほうが低いほうを心から尊敬している
封神のヨウゼンと師匠とか?
エリートが破天荒型に憧れるってやつか
勇次郎とマホメド・アライとか
花山と藤木組の組長とか
顔も性格も頭もよくついでに家事もできる完璧人間が
周りにいる変人たちに振り回され苦労している図。
落第忍者乱太郎の土井先生とか、のだめの千秋とか
SKET DANCEの榛葉とか。
千秋は性格が良いとは言えないんじゃw
自分は性格に難アリ(ツン系)の完璧人間が
周りに振り回されて焦ったり困ったりして人間味が出てくる、みたいのが好き
325 :
マロン名無しさん:2009/08/20(木) 14:29:47 ID:LVOYjfaP
嫌味の無い笑顔でにっこり笑える人
人間より遥か強い生物が人間を尊敬してたりする
のが好き。
でもネウロくらいしか思いつかん
ダーク・シュナイダー…は違うか
アーカードだろ
冒険王ビィトのグリニデとかバロンとか?
グリニデは魔人の粗野で野蛮な性質が嫌いで理知的で冷静な人間を尊敬した
バロンは例え力が無くても勇気を振り絞り果敢に闘う姿に尊敬の意を示し殺すことはしなかった
個人的にはグリニデが悪役の中でもかなり好きだ
結局怒りに任せてしまったけれども自分の魔人としての本能を抑えてあくまで理知的でいようとした姿は素直にカッコいいと思う
無愛想かつ他者に無関心だった人間が、行動を共にする内に無愛想なのは
同じなんだけどちょっとした気遣いをするようになる、みたいなシーン。
作業中気付くと横に飲み物が置かれていたりとか、ノートをチラッと見て
「…2段落の3行目、訳し違えてるぞ」とか。
ヒロインにちょっかいを掛けて主人公に倒された最初の敵が延々と踏み台になる展開。
主人公に復讐しようと行く先々に現れては新たなライバルキャラにやられたり、
主人公の代わりに敵の罠にハマったり、インフレとキャラの飽和によって皆から忘れ去られたり、
かつて自分が迷惑を掛けた相手からも同情されたりして、それでも最後まで決して味方側の
一モブキャラになったりする事なく、新キャラ参入と新イベントの度に様式美としてやられ続けるキャラが大好きです。
息子を大切にする親父。娘だと何か違う。
漫画じゃ見たことないけど
悪い事した生徒の頬を引っぱたいて、生徒が何か反論しようとしたら
言葉に被せるように逆側からもう一発叩いて黙らせる女教師
なんつーか逆ギレが押し通る展開が大嫌いなので
怒ってる方にスキがないとスカっとする
>>332 「また会ったなピンクボム&ラッキースター!」
レイドさまは本当恥ずかしい良キャラだったな
キタキタおやじなんかスピンオフまで出る始末
>>332 フルアヘッドココのキャプテングラフとか最高です。
というか最終決戦場へ進むため主人公達の捨石となるグラフ率いる海賊クロウバードがかっこ良すぎ
長期に渡ったメインの敵との戦いにしっかり決着をつけて、
新たな敵が現れた形での「俺たちの戦いは続く」的な最終回。
子供の頃にしか経験できない不思議なことが好き
その子供の親も子供の頃に同じ経験をしてたりすると尚良い
花田少年史か
ドラクエ5の妖精の国はちょっとジーンとした
目つき悪いのがヒロイン
本棚に「謎の彼女X」と「でびるなえびる」と「るくるく」が並んでるがまだまだ足りないぜ
「あいこら」は惜しかった…
>>333 南国少年パプワくんを読み返したら
変態親父だとばかり思っていたマジックが
普通にいい父親でおどろいた。
シンタローが自分の子ではない、
それどころか人間かどうかすら危ういことが判明しても
これまで通りシンちゃんを溺愛するマジックには心底恐れ入る。
似たような感じで「実は俺(私)、人間じゃないんだ!」「…だから何?」的なのベタだけど好きだ。
気にしないっつーか、最近は漫画的にも非人間が多すぎてネタにもならないけど。
読者にはとっくにバレてて必死で正体を隠してたのは本人だけって感じのヤツ。
>>344 人間だけど「無限の住人」で
くのいち「すみません!長い間お世話になっていましたが、本当のことを言います
実は 私 あなたを監視するための間者だったんです!」
主人「えええええ! そ、そんな・・・」
くのいち「・・・・・・・・・(涙)」
主人「まさか、ばれてないと今まで思っていたとは・・・」
台詞うろ覚えだがこんな感じ
>>345 こういうのいいなw
このあとくのいちはなんつったの?
クールな二枚目よりコミカルな三枚目の方が好き
特に自分はクールな二枚目だと思っていて
かつ良くも悪くもクールな二枚目に見せようと努力してるようなのが好き
アニメだが「紅の豚」のカーチスが最高
>>347 「また会ったなピンクボム&ラッキースター!」
九能先輩だな
カーチスはクールというか熱いほうじゃね
キザではある
>>349 卑怯な手を正々堂々とやるところが好きだな、自分は
最初の登場はミステリアスでクールな感じなのに
徐々にキャラが崩壊して三枚目になっていく感じ
BASARAの群竹さんとか
>>352 青い王の付き人だっけ?
アニメだが「舞-HiME」の なつきとかがそんな感じだな。
クールキャラで登場→周りの人に色々いじられ 半ギャグキャラ化。
(ただし、やってることはクール)
「武装錬金」の貴子とか 「辺境警備」のカイルとか
斗貴子な
「たった一人で、このフロアまで突破してくるとはな…。
主君の為、仲間の為…なるほど、『騎士道』というのは、
幻想でも甘さでもないという事か。良い物を見させてもらった。
礼だ…ここからは暗殺者(アサシン)の流儀を見せてやろう…!」
相手の信念や力量を認めつつ自分の流儀でもってそれを打倒そうとする、
みたいな描写が好きだなぁ。
主人公とヒロインのうち、一方は相手を愛してるがもう一方は相手を物凄く憎んでる展開
からくりサーカスの鳴海としろがねは最高でした
>>356 一方は凄く愛しているが、
一方は「その人に酷く恨まれてる・迷惑だと思われている」と誤解しているのなら
ハヤテのごとく!のヒナギクとハヤテw
地獄先生ぬ〜べ〜のゆきめ(新)とぬ〜べ〜もそんな感じだったな
一瞬で溶けたけど
>>356 ライトノベルだが「とある飛空士への恋歌」がそんな感じ。
母親を革命で処刑されたあと、一般人として生きることになった元王子と
革命の象徴として祭り上げられた少女がお互いの素性を知らずに
10年後に同じ学校に入学したことで出会って、初々しい恋愛が始まる。
王子は目の前の女の子が、憎悪の対象である革命の少女とは気付いていないが
女の子は相手が元王子だと気付いてしまい・・・。
>>306 遅レスだがからくりのキャラは名前変えて月光条例に出てるな
どなりんじじい→月光の祖父
仲町団長→刑事
あと鳴海、しろがね、うしとらの神野、長なんかもちょっとした説明役で出てきた事ある
俺が好きなのは読者も忘れてたようなキャラや事項でピンチ脱出っての
ダイの偽勇者のくだりなんかあまりに不意打ちすぎて泣いた
ガラスの仮面も途中までそんな感じだったな
>>360 書店の老夫婦がルシールと鳴海の師匠だったのにはニヤリとした
ガタイもルックスもいいのに中身は筋金入りのオタク
一人の強敵がまずは複数の仲間と戦うが、仲間たちは次々とやられてしまい
とうとう主人公と1対1の戦闘となる。
死闘の最後の最後、仲間たちの与えた微弱なダメージや疲労が決め手となって
主人公が紙一重の勝利…とかとても格好良い。
敵に無く味方に有ったのが仲間の力だった…て感じ。
天才とか戦闘力の高いキャラがダメ人間に仕えている設定。
そのキャラも主はダメ人間だという認識があると尚良し。
MOMOTAROの弁慶とか。
>>367 そういうので主の敵がその部下を引き抜きにかかる展開とか好きだな
>>367 ハヤテのごとくだな
雇い主はちよっと前までひきこもり
>>367 初期の四乃森 蒼紫、斎藤 一
あとCP9
あと討条 戒
おーっと、ファルコもかな
373 :
マロン名無しさん:2009/08/25(火) 06:32:47 ID:xAGcWODG
ヒロイン一筋な、主人公の少年
>>371 四乃森 蒼紫、斎藤 一はちょっと違うんじゃないかな
両方自分の信念と違えば速攻で裏切る気だし
>>367 牛バカ丸は本当にダメ君主だな
それがいいんだけど
一度は戦う意志をなくした主人公が戦い始めたときのことを思い出して再び立ち上がるって展開
最近だと漫画じゃないけどヱヴァ破のシンジが良かった
「気分は形而上」にあった、中日が巨人・斉藤のノーヒットノーラン寸前から
今中日の監督やってる落合が逆転サヨナラホームランをする瞬間
中日ファンの奥さんが大喜びする隣で打ち負けた斉藤を思い泣く巨人ファンの作者が良かった
>>375 別に「信念が違う場合を除いて」とは書いてないぞ?
>>377 主人公が惨状(漫画の場合見開きで)を目の当たりにして、その後に立ち上がる展開だと更にイイ。
カイジ鉄骨渡りや寄生獣の島田暴走の廊下シーンとか好き。
破はタナトスが流れるタイミングで鳥肌だよなー(スレ違いスマン)
主人公対強敵対第三の人物という同時バトルで物語の展開上
最初に脱落する事が読者にも透けて見えてしまっている第三の人物があがき続ける展開。
エアマスター及び皆口と戦った時のサンパギータ・カイがすごくよかった。
長期離脱してた主人公がパワーアップして味方のピンチに登場って展開が好き
ドラゴンボールとかガッシュとか
叩きはスレ違い
>>384 そういうのは人それぞれ。別に悪口言ってる訳ではないし
>>385 荒れるから…
敵味方問わず相当に強いレギュラーキャラが小さなものを守って死ぬのがツボ。子供とか花畑とか
同棲している2人が喧嘩した後の仲直りの仕方
自分よりも怒っている相手に「好物が食べたい」とお願いして
それから暫くして2人で仲良く好物を食べている姿が微笑ましい
388 :
マロン名無しさん:2009/08/27(木) 11:12:45 ID:Zk7wzRU7
第三勢力どうしの死闘。盛り上がりすぎると
相対的に主人公のバトルがつまらなくなったりするから困るw
名作の続編は大体嫌いだけど、
旧作の合間に入れる追加イベントは好きだ(ロマサガのシェラハ戦など)。
漫画でも流行らないかなー。豪華版で日常編水増しとか。
デビルマンの文庫版はそれをやって大不評になったそうじゃ
萌える設定の方が途切れてるみたいだから一つ
方言ヒロイン
地方が舞台でも可
五割増しくらい可愛く見える
その方言が正確なら尚更よし
設定と言えるかは微妙だけど俺も一つ
感情を知らない系のヒロイン
主人公とか周りの人との触れ合いでだんだん感情を手に入れていくのが萌える
バンブーのタマちゃんか
>>394 どっちかというとToLoveるのヤミとかじゃね?
というか、タマちゃんは「感情を表に出しにくい性格」なだけで「感情を知らない」わけじゃないだろ……
(基本熱血キャラだし)
俺は真面目な突っ込み役のキャラが好き
男でも女でも
あれだとフランシーヌ人形もいいね
>>395 闇ちゃんは初期から、えっちぃのは嫌いですとか感情出してなかったか
>>401 台詞だけで気持ちがこもってなければなあ
>>399 しろがねは序盤の辺りからすでに鳴海にデレデレだったからなあ
そういう系のヒロインにしては「感情を知らない」期間が短かった気がする
むしろ中盤以降の鳴海のほうが当てはまりそうだ
そっちはそっちで唐突にデレるという問題がw
綾波レイを思い浮かべた
アヤナミ系ジャンルってやつは感情知らないクール美女ってことだったのか
>>401 リトに触られたりして普通に怒ってたしな
冷めた感じのニヒルなキャラが好き
ガンダムのカイとか
あの声優そんなキャラばっかだよな
俺はあの人だと一番最初に諸星あたるの「おっじょぉさ〜ん!」が再生されるな
諸星とか冴羽みたいに明るい女好きキャラって大好きだ。
ツッコミ属性のヒロインが必須だけど。
諸星が下着泥棒の疑いを真っ先に掛けられた時「俺は中身にしか興味はない!」と
言い切って周囲の女子が納得してしまう場面が凄い好きだ。
ヒロインが色気対決で負ける
横暴なヒロインに主人公がちゃんと抵抗する
主人公がヒロインよりも強い(立場的な意味で)
ネウロやヘルシング?
横暴だけど立場弱いヒロインは好きだな。
わがままが通らない場合も横暴っていうかはわからんけど。
上司に忠実で有能な副官的ポジションキャラが好き。
命を投げ出すのはもちろん、上司に「オレの命よりこのミッションが優先」と言われればその通りに行動し
上司が間違ったことした時はちゃんと諌める。もしくは間違ってることを理解しながらも盲目的に従う。
そんな部下がいないものか。
つ 「桶狭間戦記」の平手正秀
佐渡島方治かな
ちょっと違うかもだけど
聞仲が死んだ後の覚醒モード張奎が好きだ
リーダーがちゃらんぽらんでサブリーダーが真面目ってのが好き
スケットの生徒会かねえ
大規模小規模に限らず集団の頂点について
頂点が一番強い、野生の群れタイプ
頂点は弱いが人使いの上手い、組織タイプ
敵側なら前者、主人公側なら後者の方が好きだな
>>425 攻めて来る敵、悪帝国の頂点に立つ皇帝は無敵の大魔術師で、
善王国のトップは直接戦闘力はないがカリスマ性と軍の指揮には長けてる
凛々しい王女(父王の暗殺事件から物語開始)って感じかな。
本来なら最強クラスの奴が最弱になる、もしくはどんどん弱くなる
どっかのゲームもそうだけど無限の住人の万次さんとか好きなんだよね
不死身になる前は作中でも最強クラスなのに不死身になってからどんどん弱くなってくのとか
まぁ、強い奴がどんどん増えてるってだけかもしれないけど上から数えてもかなり遅い位置にいる万次が面白いなと
ネウロか
ネウロは弱体化しても血族以外には簡単に勝つくらいだと思うけどいいのか
ポニーテールのヒロインが好き
今週のジャンプの読み切りのヒロインはかなりよかった
神谷k
>>429 最弱のやつが最強になるのはあってもそういうのは確かに少ないな
どろろやトガリはどんどん弱くなったっけ?
「どろろ」の百鬼丸は実写版が一番好き
弟の多宝丸と和解できてよかった
明らかな格下キャラが奇策やチートをフル動員して最強クラスの敵に立ち向かう展開。
チートありの場合はもろに副作用くらいまくったりしてたら尚良し
健介殿か
>>439 史上最強の弟子ケンイチの宇宙人新島を思い出した。
黒髪長髪、真後ろにデッカイリボンのポニーテール
悪行の動機が「楽しかったから」な悪役
バットマンのジョーカーとか
小説で悪いんだけど、京極堂シリーズの某最大の敵とか
ああいうのは何主義者って言うんだろうな?
てか、日本の漫画だと何がいるだろ?
ドラゴンボールにいっぱいいるんじゃねーか?
そういう悪役は、脳筋か幼児的かに二分されそうだな
さらに言えば、人を殺しまくったり、街とかを破壊しまくったあと
主人公サイドに「何故こんな事をしたんだ!?」と聞かれて
「楽しかったからだ」と堂々と答える展開が好き
>>446 ああ、内海は良いなぁ
>>447 ジョーカーは分からんが
>>444の後者はそんなことないぞ
「何もかもジョークなんだよ…みんなが大仰に崇め奉ってるモノも、後生大事に戦い守ってる
モノも…全ては桁外れにバカげたジョークさ だったらそいつを楽しみゃいいだろ?なのに…」
「―――おめぇはなぜ笑わねぇんだ?」
「愉しかったでしょう。娯しかった筈ですよ。こんなに長い間楽しませてあげたんですからねえ。それとも――」
「――死んだ方が楽でしたか」
>>444 最近だとネウロのシックスかな
でも奴はなんか小物臭いしなあ
葛西さんのほうが大物っぽいオーラが漂ってたし
悪い事したり予告して「これはゲームですよ」とか言うようなキャラは昔から結構いる気がするな
金田一のタロット山荘の話みたいに
シリアスな展開の最中に「子供の可愛さ」について問う話になるのが好き。
萌え氏ぬ・・・
453 :
マロン名無しさん:2009/09/03(木) 06:57:08 ID:pLhfLZN6
連載開始前から使ってる主人公の武器が壊れ(壊され)て、
その後パワーアップした新しい武器を手に入れるって展開が好き
その新しい武器は、凄い職人が主人公のために作ったとかだったら尚良い
>>453 コブラとか、るろ剣か
それで思い出したが「銀魂」の土方がトッシーの為に闘うのは好きだったな
>>453 RAVEの…何とかメンツ。ハルの使ってた武器もそんな感じだったな
なるとの作者の弟が描いてるサタンて漫画もそんな感じ
決して自分の信念を曲げない悪役が好き。
クロスボーンガンダムのカラス先生とか
>
>>444 俺もそういうの好きだな。ジョーカー大好き。
脳筋でも幼児でもなくてちゃんと頭の良い人がそうだといい
>>444 快楽主義か?
「サイレントメビウス」にそういうアンドロイド出て来たな
野球と関係ない漫画で野球する展開。
あ〜るとかDr.スランプとかハルヒとか。
無茶苦茶な方が好き。
>>460 はじめの一歩でも、数週間やってたなw
バットをホームランさせる鷹村
元甲子園球児以上の才能を見せる青木・木村
>>460 なんかわかる。野球は好きじゃないけど
プラネテスの番外編での火星でゴローさんと探査船のクルーが
野球やる話はすごい好き
宇宙かけの野球は何が何だか分からなかった
ファックボールを思い出した
マサルさんにも野球編あったな
ドラゴンボールでも青年悟飯がちょっとだけ野球したよな
周りが一般人だけど主人公は超人でそれがバレないよう手を抜く加減が分からず悪戦苦闘って楽しすぎる
>>450 あれは嫌いな設定スレでもよく言われる
「悪人は完膚なきまでに叩きのめす」を実行したのが裏目に出た感じだよな
葛西が言ってたカタルシス云々を実行した結果、悪役が小物化してしまった
映画「ダークナイト」の殺されそうになっても笑い続けるジョーカーと
どんな悪人でも絶対に殺さないバットマンの方が正義と悪の対比が深く表されて良かった
敵の中で正々堂々を好むキャラ
卑怯タイプの奴に助けられた後で突っかかるような奴
誰かに対して愛憎入り混じった感情を持ってるキャラ。
最近だと3月のライオンの香子とか。
自身も好きなのか嫌いなのかわからなくなって、ドロドロしちゃってるといい。
いい感じに場を掻き回すキャラが好き
純粋無垢なキャラが冷酷キャラの心をほだす展開
だからといって冷酷キャラが優しくなりすぎるのは却下
主人公側とは考え方のスケールが違う敵が好きだ
ダイ大のバーンとか封神のダッキとか
野球っていうと、
月ジャンが巨乳漫画と野球漫画の2つしか
載ってなかった時代を思い出すw
>>470 ギニュー意外と好きだった
「誰が助けろと言った!!次やったら命はないと思え!!」ってとこが
>>476 その辺の「戦士の美学」には(フリーザへの忠誠も含め)熱い男だったもんなぁ >ギニュー隊長
その割にはラストが不憫なキャラだったか…
でも本当に正々堂々ならボディチェンジなんかしないよね
ボディチェンジという奥の手があるからこその余裕なんだな
>>470 ヴィンランドサガのトルケルとかか
死にそうなところを仲間に助けてもらったけど
「てめぇらよくも俺に恥かかせやがったな!」ってキレてたし
>>477 戦士の美学なんてもんじゃないだろ
ゲームを自分だけで遊びたかった、それだけ
>>480 恥掻きたくなかったら死にそうになるなよwって話だがな。
この流れでフドウ戦のラオウが思い浮かんだ
命令無視とは言え部下もラオウの身を案じてフドウを撃ったのに
「負けてまで生きたくないもん」と駄々こねるラオウに皆殺しされるとか哀れすぎる
485 :
マロン名無しさん:2009/09/08(火) 09:13:07 ID:Aa+5V3mj
「超人的に強い婆さん」
俺の中では漫画に出てくる爺さんは強くて当たり前なので婆さんのが好き
某放映中ロボットアニメのOPの婆が格好良すぎて吹く
>>483 勇敢に戦って戦場で死ぬ事で天国へ導かれるって価値観のもとにいるから
そのツッコミは若干違う
「負けても全力を尽くして死ぬことは誇り、負けておめおめと生き残ることは恥」
こういう武人のかがみのようなキャラも好きだが
卑怯者や臆病者と罵られてでも生き延びて、何らかの目的を果たそうとするキャラも好きだ。
>>487 つ 「センゴク」と「センゴク天正記」と「桶狭間戦記」
>>485 とりあえずらんま1/2のシャンプーの婆さんと、とんちんかんの大家さんが浮かんだ。
>>489 自分はワンピースのおつるさんとくれはさん
自分は幻海師範
主人公が何らかの疑いをかけられるが、ヒロインだけは主人公の無実を信じてる
そして本当に主人公が無実でみんなの疑いが晴れる
主人公とヒロインは逆の立場でもいい
そんな展開がある漫画ないかな
493 :
マロン名無しさん:2009/09/08(火) 17:48:22 ID:r3H5+nQm
>>486 じゃあ助けられる前に死ねって話だな。
恥晒しておいて激昂なんて見苦しいし何よりも女々しい。
戦士の風上にも置けんね。
いや、戦いの途中だったんだろ?
援軍拒否したけりゃその前に決着を着けろって話だろ
視野の広い大ボス。
魔界に太陽を照らす為に戦ったバーン様とかね。
目的が大ボスの立場から見て建設的な物であるのが最高だね。
>>498 「信長の忍び」の信長か
国を大きくしたい為ではなく乱世を終わらせる為に戦うところが好きだな
実際の戦国時代も厭戦気分が強かったからな。
乱世が終わるなら大歓迎!誰でも良いから天下獲ってくれ。俺は自分の領土守るのに精一杯だからヨロシク!
って感じで天下を目指さない武将の方が遥かに多かったからな。
乱世終わらせるぞ!って気概を持って武将やってた人物には好感が湧くよね。
小悪党の策で結果として主人公優位にイベントが動く展開。
サイポリスの袁翁とダイ大のザボエラ最高。ただし王天君みたいに本人に自覚あるのはダメー。
>>485 うしとらの二代目お役目とかからくりのルシールだとか
藤田の漫画は男女問わず年寄りがつええ
良い例えが見つからないが、戦闘力も特殊能力もない老人に
どう見てもスペック上は圧勝してる奴が翻弄される展開って大好きだ。
いわゆる人生経験の差と巧みな心理戦で圧勝する知将タイプの老人。
>>503 「ハチワンダイバー」の二こ神さんみたいな人か?
>>504 ニこ神さんはガチで強い老人に分類されないか。
学園漫画で老教師が反抗する不良生徒を上手く誘導して
自主的に構成するように仕向けるようなもんかね?
>>504 二こ神さんはプロに一発入れられるレベルにいる
第三部のジョセフ=ジョースターが近い気がする。
唯一のスタンド&波紋の使い手だけどどっちも実戦では投げ縄ぐらいの効果しかなかったし。
荒くれ者集団に所属してる頭脳派キャラが好き
比較的初期に死んだキャラが後半になっても主人公に影響を与える
グレンのカミナみたいな感じ
カミナの死は作品のテーマそのものだから
「後半でも影響を与える」ってレベルじゃなくね?
シュートの久保と言おうとしたがこれもカミナと一緒だな
ダイゴウジ・ガイの事ですね。
>>509 「金色のガッシュ」のココルだっけ?
あれは泣けたな
アバン先生だな
生きてたけど
俺は強いおっさんか敬語で話す強いキャラが好きだな
無限の住人は強いおっさんが多いから好きです
ゲームだけどKOFのゲーニッツとかは大好きです、「お別れです!」とかカッコ良すぎる
強くて礼儀正しいオッサンといったら企業戦士YAMAZAKIの出番ですな。
麻雀とか将棋とかホビー系で世界の覇権を大真面目に狙う奴は好き。
ムダヅモ無き改革とかハチワンダイバーとか。
自分はあれだな
「馬鹿と天才は紙一重タイプ」が好き
小説だが榎木津礼次郎みたいなの
世間一般のイメージでの坂本龍馬とかも
>>515 むげにんはそんなタイプ多かったっけ?
芸術家の先生くらいしか思いだせん
ハバキとかは違うよなぁ
>>516 コロコロの上等手段?
ヨーヨーとかビーダマンとかバーコードバトラーとか
>518
常套手段
>>519 あれってレッツ&ゴーあたりからだよね?
それ以前だと凄い規模の世界大会が開かれてるってだけで、覇権を賭けてるわけでもなんでもないような。
プロゴルファー猿はちょっと怪しいかも
レッツ&ゴーは凄いよな
NASAがミニ四駆に力を入れてるんだもん
NASAに限らず、超技術をミニ四駆に〜は四駆朗の頃からやってた気がするが……
まあ、それで世界征服とか言い出したのはレッツ&ゴーくらいか
でも、「闇の○○」とか「裏××」とかはずっとあった気がする。
(闇賭博とか裏社会で莫大な金を〜タイプから世界征服タイプに変わっていったのかね?)
主人公達がピンチでもうやられる!ってタイミングで意外な助っ人が現れる展開が好き
>>520 ゲームセンターあらしをお忘れなく。アーケードゲームだけではなく
ゲームウオッチもあったから、一応「ホビー」の範疇かと。
核戦争とか、あの世の覇権争奪戦とか、宇宙からの侵略とかを、ゲーム勝負で
切り抜けてたぞ。
映画のウォー・ゲームもゲームに世界の命運がかかってたな
あの◯×ゲームは人間対スパコンだと思ってたんだが
Wikipedia見たらスパコンに両方担当させたと書いてあった
>>523 超技術を玩具に、というのは四駆郎ですでにあったね。
こしたてつひろ作品ではドッジ弾平の方が好きだったなあ。
>>525 それを忘れてたわ。
でも、あっちはギャグ色かなり強いからなあ。全く別の文明のはずなのにインベーダーが・・・みたいなw
上手い切り返しをするキャラ
コブラとかダブルハードの鷹山とか好きだ
>>528 実際ああいう切り返しが出来る現実の人っているのかな。
ツッコミ役とは違う感じだし。
いたら尊敬する。>>昔、ああいう切り返しの出来るキャラに憧れて、挫折した人間より
昔、フルハウスとか見てた所為でアメリカ人は皆切り返しが上手いと思ってた
>>529 仕事で極稀に遭遇するがその手の人種の大半はいわゆるエース的存在だと思う。
叩き上げも多いけど自分に自信がないとああいう態度は出来ないみたい。
例えばプロジェクトリーダーだったり、現場監督だったり、個人事業者だったり。
強引な力技と勢いで押し切るって大好きだ。
金剛番長蘇生時の「心臓が止まるのと死ぬのは別問題」とか、
全校生徒による「知ったことかー!」で敵への説明を済ませるとか。
島本漫画との相性がよさそうだな
フルメタル・パニック!の
厨二臭い本編とは別に、日常編(ふもっふ)がある
って設定がすごく好き。模倣増えないかなぁ。
個人的にイケメン馬鹿みたいに増やしていくよりも、
こっちのほうが女性サービスだと思うな。
三等身のギャグ短編、過去編未来編もいいけど、
これが一番いい。
フルメタもそうだけど、ラノベでは長編(わりと)シリアスで短編ギャグってのはよくあるのかも。
スレイヤーズとかオーフェンとか。
フルメタで思い出したけど普段は普通?の学生(サラリーマンとかでも可)だけど実は〇〇みたいなのが好き
536 :
マロン名無しさん:2009/09/12(土) 22:21:25 ID:JwD5oCPn
主人公や脇役の生い立ちの良い話は、自分と重ねてしまう。
かわいい女の子キャラが、お年寄りや動物にやさしい
目立たないけど堅実な部下の働きぶりを
ちゃんと見ていてしっかり評価してる偉い人
>>539 知らないからぐぐったけど面白そうだ
探して読んでみるよ
>>534 >長編(わりと)シリアスで短編ギャグ
ラノベと言うか、富士見ファンタジア――と言うかドラマガ連載作のセオリーだな
ドラマガ連載作よりも
ジャンプやガンガンでやって欲しいんだがな。
頭良いせいで周りからいじめられてたって設定が現実味あって好き。清磨のことね。
「信長の忍び」の道三みたいに、自分が可愛がっていた動物を逃がして死ぬ人
>>543 頭良いせいで相談相手がいなくて孤立してたって設定も好き。
>>546 アニメだけど「宇宙のステルビア」を思い出した。
後半、主人公の能力についていけない周りの友人達が次々と距離をおいていくようになっていく。
頭がいいだけで性格は普通(よりちょっと良い子)の悩みを誰も聞いてくれなくて、
主人公がどんどん孤立していく。
まあ、空気読めないモブキャラが助けることになるんだけど、そこら辺が好きだ。
>>545 流は絡んできた不良グループにゲロ吐かせたり頭部から流血させたりしてたぞw
母親の方は近所から陰湿な嫌がらせ受けてたがな。
あの不良はまだストレートに突っかかってるだけマシなんじゃね
クラスでは机に落書きされたり花瓶置かれたりノリ塗られたりしてたろうよ
そんな描写のない事言われてもなw
口や態度は冷たいが、実はその人のことを心配してたりするのがいい
ライパクでガウェインの仇を取ったランスロットとかね
>>548 >母親の方は近所から陰湿な嫌がらせ受けてたがな。
それは分けて考えたらダメだろ。
イコール流への陰湿な嫌がらせだ。
自分が絡まれるよりもヘコんでたからな、流。
本人自体は身体能力もずば抜けてたから危害が加えられる事もなかったが。
554 :
マロン名無しさん:2009/09/14(月) 06:27:05 ID:pu/GV/k2
顔はかっこよくない男キャラに、美人もしくはかわいい恋人や妻がいる漫画ってなんかあるかな?
出来れば女キャラがかわいい作画の漫画で
あずまんがの木村
556 :
マロン名無しさん:2009/09/14(月) 07:00:19 ID:JscvWSZz
DBのブリーフ博士
烈火の立迫先生
シティハンターの伊集院隼人
ドクタースランプの則巻千兵衛
バンブレのダンくん
ラッキーマンの追手内パパ
女キャラが可愛くないだと!?そりゃお前の目が節穴さんだ
バカボンのパパ
しかもあの顔で一度はママを振ったというから驚きだ
最初は正しい行為のつもりだったのにエスカレートして暗黒の道に転落していった敵が、主人公を
通じて自分の所業に疑問を持って悩み苦しむが、最後のほうで原点に気づいて立ち直る展開
医龍の霧島軍司は後付けっぽいけどこんな展開でよかった
通常の展開はシリアス、戦いばっかりだがまれに挟まれるコミカルな日常を描いた一話。
>>564 逆のほうがいい。
そっちのほうが「オタ臭いと思ってたキャラが格好良くなった!」
と思うから。
普段は脳内お花畑で
周りから呆れられたり、ぞんざいに扱われたり(本人気付いてない)なのに
いざってなると、ちゃんとしっかりした芯の強さを見せる女キャラ
たとえがゲームキャラしか思い付かないんだが…ディスガイアのフロンみたいな
漫画だと誰だ?
水を差して悪いがマヤは自分でも認めてる
明らかに使い捨てorザコとして登場して主人公になさけなく負けたのに、人気が出たためか、
多少強引なストーリーとか雰囲気とかを駆使して、見事にある程度自然にライバルキャラとして復活させる展開(というか作者の手腕)。
飛影とか海馬とか。
(初めは作者もライバルキャラと想定してなかった、ってとこがポイント。
だから烈火の水鏡とかマンキンのタオレンとかはダメ。)
しかしながらやはり読んでいて多少無理があるように感じる場合がほとんどだが、
そこがまた味があっていい。
>>570 作者が人気出そうと狙っているキャラより、そういう方が人気でるよね。
自分の好きな展開は、ちょっとそれと逆で、正ヒロインが最後まで正ヒロインでいる事。
ヒロインより、破天荒だけど一途なサブヒロインとか、一緒に戦った仲間の女とかの方が人気が出て
描写的にも主人公はヒロインよりサブヒロインの方が好きなんじゃないのみたいなのが多いような気がする。
例はうしおととらかな?
読者人気はともかく、うしおにとってのヒロインはずっと麻子だったろうし。
まあ、最後は空気だったけど。
>>571 サンデーの漫画の大半がそれを失敗してる気がするな
一応最後はメインとくっついてるけどどう見ても唐突な感じがしてしょうがない
真っ先に河合という苗字が浮かんだ
>>572-573 モンキーターンで主人公が二股かけてヒロイン捨ててサブヒロインとって
いろいろ飽きたから全国に数十人女作ろうとして
サブヒロイン捨ててヒロインとより戻して
サブヒロインに振られて「制裁してやるこのクズ野郎!」とか言ってきたライバルに完勝して
大金持ちになって終わり
実はサブヒロインこそ本当のヒロインだったのに読者の抗議が多いからより戻したとかだっけ?
あのライバルかわいそう過ぎて泣いたw
>>575 サブヒロインと関わり出してから転落イベント目白押しで
急激に「すごいKYで人非人」みたいなキャラ付けされていったね
波 遅 い 野 か わ i|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|プ .野 誰 ぜ 終
多 か っ な .た .な |.!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:!ロ ? か ? わ
野 .っ た の が い ',.';:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;リ!ペ 波 他 な .り
の た い か 違 .と ;ヾ',::::::::::_;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ノ.ラ .多 に ぜ ?
せ の 何.? .う .言 る ヾ,:::::', ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ プ .野 ` .? 終
い か が 波 ? .っ ま も i:::::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ロ .? 誰 な わ
か ? あ 多 考 て .で ら |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト! ペ 波 か ぜ .り
? も .っ 野 .え .い 誰 っ.!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_ラ 多 他 .? ?
波 .う た な .か .た .と た `"´i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i 野 に .な .終
多 遅 ん の た は .も .と .ペ `'、_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\? .` ぜ わ
野 か だ か が ず つ .言 ラ と .';:::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\誰 .? .り
の .っ ? ? 違 だ き て を .言 ヽ-‐' ラ .ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ な ?
せ た い 波 う .。 .あ .い も っ .多 .ロ .プ 〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽぜ 終
ことごとく間の悪い男だった……
サブヒロインの青島は結局自分にとって聞こえが良い方を選んだってだけだしな
ライバルの洞口はSGクラスの実力やレース以外での戦いとかしっかり学んだ故の辛口なのに人間味が無いみたいに判断された
つーか終盤の洞口は何一つ間違ってないぞ
いちご100%は東城とくっつくもんだと思ってしばらく読まないでいたら西野とくっついてたのがなんかショックだった
とらぶるは俺達の恋愛はこれからだエンドだったからよかったけど
とらぶる終わったの!?
・・・え、西野と!?
別々に出てきた凄いキャラたちが、お互い知り合いだった時
なんかあるかなー
いちごは東城とくっつくもんだと決めつけてたから最後誰とくっついたか聞いて驚いたな
俺も驚いたが、正・サブ区分のない作中視点なら自然かも。
もともとできてたし。
>>582 「7SEEDS」 とか?
サバイバル漫画。
別々の5つ+αの集団があって、章ごとに主人公が変わっていくのだが
現在着々と主人公達が合流中。(別れもありますけど)
そのうち、幾人かは知り合いだったりする。
本当に凄い漫画ですわ。これ。
>>585 違くね?
元々知り合いであることが描かれているんだから
読者は驚かないわけだし
主人公の知人という設定で前作の主人公が出てきたりする展開とかだろうか
すまん、例えばスラムダンクの仙道と沢北が知り合いだったとか、そういうの
出来れば主人公が関わってなくて、両方主人公サイドと戦ったことがあるといい
ポップに影響与えたマトリフとまぞっほが実は兄弟弟子だったとかか
>>590 はじめの一歩の伊達と鷹村とか千堂と沢村みたいな感じか。
真面目で強い男と、それに惚れている高慢な女。
コータロー柔道編のイカ君とお嬢様のコンビは最高だった。
イカ君みたいなキャラがその話の最後の敵のままで
かませや引き立て役にならない展開は結構珍しい気がする
高慢だが、嫌な奴じゃなかったな>>お嬢様
いいカップルになれよ!イカ&お嬢様!
・・・で、「L」はまだか?
>>595 この前作者が入院して正式に打ち切りになったとか何とか
>>593 逆も好きだな
真面目で強い女とそれに惚れている高慢な男
ちょっと古いけど、ワンモアジャンプの緋夏とラリーがすごく良かった
高飛車なお嬢さまといえば「クレヨンしんちゃん」の愛ちゃんが好きだな
結局作者死亡?でしんのすけへの思いが通じたのかどうかが解らずじまいだな
ある程度覚悟はしてたが辛いなぁ……
一旦保守上げ
「またこのメンバーが集まっちまったな」みたいなの
最初から図られての集結もいいけど、まったくの偶然のほうがより燃える
現実に存在するスポーツ選手の漫画(読み切り)が好き
>>602 マガジンで未だにシリーズ続いてる漫画にそれっぽいのあるね
第1回の杉下茂が凄く好き
栄光なき天才たちの沢村英治の最期で泣いた覚えが
>>605 俺はゼネラルモータースの奴と「おとうちゃま」とかいうレーサーの奴に泣いた
出席日数がヤバイ御神苗優とか、たまの贅沢もタイミングが悪くて台無しになる斑鳩悟とかの
日常生活に苦労しているプロフェッショナルが好き。
偉い人とか強い奴が迂闊
自分の立場や強さにあぐらをかいて、ついつい迂闊な行動をする
そんで主人公にやられる。迂闊でなければ間違いなく最強なのに。
そんな駄目最強敵キャラが好き
>>608 つ「信長の忍び」の今川義元
何年かすれば「桶狭間戦記」でも読めますぜ
>>608 迂闊と言えば本スレでウッカリ天膳と親しまれた薬師寺天膳(バジリスク)は外せないな。
「特殊能力:死んでも生き返る」だから迂闊に行動しては敵キャラの能力のお披露目役にされる。
相手が動けないと気を抜いて不意打ちで死亡、ヒロインをレイプしようとして背後から首コキャ死亡、
盲目相手に余裕だったら見えない目で瞳術を出されて死亡、サブヒロインをレイプしようとして逆に毒殺死亡、
能力を封じられた主人公と正面から斬りあって敗北死亡、ヒロインに復活能力を封じられて完全死亡。
全五巻のうち各巻一回づつ死んだ珍しいライバル兼ラスボス。
「天膳様がまた死んでおられるぞ」
既にギャグだな
天膳は良いキャラすぎたな。
迂闊すぎるけど全編通して10対10での殺し合いで4人も倒してる超キャラ。
基本的に「ゲェー! 貴様は死んだはず!ならばもう一度!」「同じ手は通用せん!」という勝ち方だけどなw
ちなみに主人公は結局1人もトドメさせてない。
奴の本当に恐ろしいところは初出が50年以上前の小説だということだ……
うっかりといえば「クレイモア」の元No.2イレーネさん。
考え抜いた行動の全て上を現実がいくという。
614 :
マロン名無しさん:2009/09/24(木) 01:30:50 ID:??? BE:496576433-2BP(1)
下手な考え休むに似たりってやつだな
トランクスにあっさり倒されたフリーザ父子とかか?
>>608 某寿司漫画のザク様こと朱雀様だな
慢心しすぎて「もはや敵はない(キリッ」とのたまって
主人公に塩を送って負けちゃった
普通にやれば勝ててた試合を…でもそんなザク様がみんな大好き☆
初登場時は主人公より圧倒的に強いけど
まだまだ成長して自分を楽しませてくれそうみたいな理由で目をかけてるキャラ
たまに主人公が負けそうになると「お前如きにやられるには惜しい奴だ」みたいな事言って敵を瞬殺してくれたり
具体例は思いつかん
なにその保護者
ヒソカ的な何かか
後で裏切られそうだな
最後は強くなった主人公に負けて笑顔で死ぬようなキャラだろ
まあそう言うキャラは読者人気が強くなりそうだから作者が死なせるかどうか
小悪党だったのが一皮向けてライバルのようなポジションになる展開
ダイのハドラーとか好き
小悪党がものすごく悪い奴が出てきて正義に目覚める展開も好き。
悪党が無限地獄的な罰を受ける展開
戸愚呂兄、ディアボロ、アヌビス神、カーズ
弟も無限地獄的な罰じゃなかったっけ
ジョジョ多いなw
アヌビス神ってなんだっけ。
刀自体がスタンドで、川の底に沈んじゃった奴?
そう
ライバルが味方になるのもいいけど、頼りになる味方が敵になるのもいいよね。
ラブコメのヒーロー×ヒロイン←当て馬の構図なんだけど、
恋愛感情を入れなくても理屈が通じる話が好き。
「その男に近づくなヒロイン!
そいつにお前の能力を利用されたら世界が滅びるんだぞ。」
こういう注意が理にかなってて、行動要因が嫉妬じゃなく見えるもの。
実は恋愛感情も混ざっていたというオチは、話の進行に合わせてあったりなかったりでいい。
「範馬刃牙」の克巳がイメージマッハを会得した時の
刃牙の「聞いた…?今の」
みたいなの好き。なんて言ったら良いか解んないけど
本人は大真面目だけど周囲は「はぁ?」って感じなのか?
ヒロインが何かを守ろうとして両手を広げるシーン
無抵抗だけど一歩も退かない、みたいな
聖剣の刀鍛冶にそんなのあったな
大人に絶望している子供の前で、颯爽と希望を示す大人。
その大人役が以前やっぱり別の大人から希望を貰っていたとか繋がっていくのが好き。
惑星のさみだれの「ヒーロー参上!」とかお約束なのに大好きだ。
そこで助けられて考えが揺らいだ小学生が次回で嫌いだった赤ん坊のために体張ったり。
高い立場があって強制力もあるけど
普段はそんな感じのことは微塵も見せないで、ボケとかギャグとかかます。
主人公ともそんな感じで、「気軽な知り合い」ポジションの脇役でギャグ要員なんだけど
そのうち事件が起こったりして、突然本来の立場で行動せざるを得なくなって
タメ口のダラダラな口調から厳しく固い口調になり
他人行儀な態度で主人公に強制命令とか出すとすごいゾクゾクする
ギャップ萌えってやつ?
何度か読んだり見たりした記憶もあるんだけど具体的に思い出せないな
アメリカの映画によくありそうだな
よく組織の幹部のじいさんがそんなことやってるよね
ネテロ会長とか陳侍従長とか
幼馴染だの、妹だの、メイドだの
しまいにゃ素直クールだの色んな属性が乱立されているが
やっぱツンデレだな、一番萌える
俺は変なのがいっぱいいる中で数少ない突っ込み役として頑張ってるキャラが好き
男でも女でも好き
>>640 幼馴染はツンデレより古いというか
昔の恋愛要素がある漫画って「ヒロイン=幼馴染=ツンデレ」しかなかったんじゃないか
すごく怖い女性キャラ。でも所々で母性とか不器用な優しさとかを見せる。
鋼の錬金術師のイズミ・カーティスとかアームストロング少将
フルアヘッド!ココのレイラ・スパード
ゲッチューまごころ便の火呼姉とか。
本編ではあまり出てこないが資料集やファンブックなんかでは凄まじく細かく設定があったりするとうれしい
>>646 それが『知らなくても全く問題ないけど知ってるとより楽しめる知識』だと嬉しいね。
八房龍之助のオマケページでの設定解説とかの無駄知識が凄く好き。
逆に『外部から知識を仕入れないと内容が理解できない』のは最低だと思う(スピンオフ等の派生作品は除く)。
あーそういうの大好き
裏設定もいいし、「あの時実はこういうふうに思ってたからこういう発言をした」
っていう新事実で「えええ?!」っていう意外性があるとすげえ嬉しい
テニヌのファンブックは「あれが本編」といわれる始末
650 :
マロン名無しさん:2009/10/01(木) 12:01:09 ID:PkfPVJ9r
キャラクターのテーマ曲とか決めてるのは失笑する
>>651 プロレスラーの入場曲ぐらいはいいよね?
>>652 それは劇中のキャラが決めてるから必要な設定だろw
ジョジョのキャラ紹介みたいに「尊敬する人、好きな音楽」とかを設定してあるのは
そのキャラの個性補完だけど、作者が「このキャラのテーマ曲は○○」とかは呆れるわ。
キャラ自身が「テーマ曲は○○と決めている」ならいいんだけど。
>>651 まさか……まさかだが、お前、オサレをディスってんじゃあないだろうな?
オサレをディスってんじゃあないだろうなぁぁぁあ!!?
>651
ゲームだけどゼノギアスは各キャラのイメージ香水なんてのつけてたな。
>646
ハモンさんがアムロを気に入っていた理由とか唸らされたなぁ・・・
>>653 正直そのふたつの違いがわからん…
後のレスから考えるに、後者のマンガってブリーチのこと?
作者の痛さが透けて見えるとウザイってことだろ
映像化のときは是非このキャラにこのテーマソングをかけてもらいたいって言う
いやらしい願望が透けて見えるってことかも
>>657 わかりやすく言うと、前者は作中のキャラAに
「Aは〇〇の曲が好き」という設定をつけることで、
後者は、作者が「キャラAのテーマソングは
〇〇の曲だ」と勝手に思うことだろう
ブリーチは7巻まで持ってるが、キャラ紹介のとこに
「このキャラのテーマソングは〇〇」と書いてる
前者ははじめの一歩の鷹村が入場のときウルトラセブン流すような感じか?
だと思う
あとろくでなしブルースで太尊がモニーモニーだかっての流そうと思ってた、とか
暗闇の中、落雷とかでキャラの姿が一瞬だけ見える演出
個人的にガイバー魅奈神山編のゾアロード集結が至高
メカの警告アナウンスが英語
「このキャラはこの曲が好き」と「このキャラのイメージ曲はこれ」ってのはだいぶ違うな
曲じゃないけどジョジョで好きな映画とか設定されてて面白かったなぁ
まあスタンドの名前がアレだからイメージ曲があるとも言えるが…
「ジパング」で草加がイマジンが好きだというのが好きだな
「お前に俺の気持ちが分かるかよ!」に対する返しって
「分かるさ、俺だって〜」ってのと
「ああ、全然わかんねーよ!」ってのと2パターンあるよな
自分は後者が好きだが、皆はどっちだ?
個人的には、「解るさ……。解るからこそ――お前を認めるわけにはいかない!!」とかのが好きだな。
不幸自慢でもなく全否定でもなく、自分の過去と向き合う感じが
ただ、このセリフを吐くのはどっちかというと、後に引き返せなくなった悪役のが多い気がする……
>>667 「そうだな、でもお前だって俺の気持ちはわからない」タイプもある
るろうに剣心で恵が薫に言ってた
>>667 敵側の気持ちが分かる奴の場合は、感情を殺して戦うか、
敵を殺しちゃった後で自分と同類だったと気づくのが良いな。
説得はあまり好かない。
>>667 「いや、分かるよ」
「嘘だ」
「適当な事言ってゴメン」
こういう流れに笑った事がある
>>667 まだパターンあるでしょ。
俺もそういう境遇になった事はあるが、そうは考えなかったぞ!っていうやつ。
キン肉マンで、ラスボスが不遇な人生に絶望していた所に神の助けで王になるチャンスが出てきて
「もうあんな人生は嫌だ、人を陥れてでも王になってやる!」
って言った後の
「わたしも同じ境遇でみんなが自分を馬鹿にし、いじめたが、だからといって世をすねたりはしなかったぜー!」
は今でも通用する名シーン。まあその前に中ボス相手にも同じ事を言ってるんだが。
キン肉マンには言う権利あるわな
ギャグにしてたけど悲惨な生い立ちだ
あの親父を普通に親扱い出来るだけでも聖者
おれもわかるってばよ…
普段は一般人以上中ボス未満の噛ませ犬代表格だが、特定状況においては主人公に匹敵するキャラ。
公園の本部とか鎧を捨てたシズナマン2号とか凄く好き。
A「お前に俺の気持ちが(ry」
B「俺なんかもっとひどい。これこれこういうことがあった。お前に俺の気持ちが(ry」
A「まいった」
678 :
676:2009/10/02(金) 20:19:46 ID:???
ターちゃんにそんなシーンあるのかw
>>672 それはスグルが自分で言った時よりも
一回戦のマリポーサ戦でテリーが言ってた時の方が感慨深かったなあ。
本人ではなく他人がそいつを思いやった結果として言うのが好きなんだ。
本人が言うと不幸自慢みたいでちょっと鼻につく時があるから。
テリーの見せ場でもあるわなw
とても昔子供をけ飛ばすゲス野郎には見えないぜ…
キン肉マンも色々と難しい過去を過ごしてるからなあ
生まれてすぐにブタと間違われて捨てられたかと思えば
なぜかキン肉星の幼稚園に豪華なリムジンで送迎されていたり
>>678 敵が自分の不幸な生い立ちを長々と話して時間稼ぎ(吸血鬼なので傷の再生)とターちゃんの動揺を狙ったが
「私は生まれてすぐアフリカのサバンナに捨てられてチンパンジーに育てられた。父です」とエテ吉を紹介するという
物凄く短いのに物凄く悲惨な生い立ちを語って黙らせた
まあギャグ描写だったからその後ちゃんと敵側は自分の生い立ちを語り終えて作戦成功するけど
ターちゃんの方が強いから普通に負けてたっけな
ターちゃんは普通の王道的展開と、逆にそれを外したり皮肉ったギャグの使い分けがうまかったな
アニメの影響が大きかったからか
原作読み直したら各編でバッドエンド多くてビビった…
でもそこまで重くはないな。話の緩急が巧いからか
ニド・・・
ターちゃんの作者って暗い話結構好きだよな。
青年誌に行ってから更に
毎回かならず一つはネタはいるのはすげえ
>>685 ニド…
二十…二度(ニド) あったなw
敵の毒にやられてたペドロにおにぎりくれたおっちゃんの最期とか切ない
後でギャグにされてたけど笑うに笑えん
>>684 ニド…の話はほぼ原作どおりの流れだったけど、
ヴァンパイア編とアイアンマスク編は大分改変されてたな…
ランジェラ(アニメではアラン)とかロザリンとかさ…
>>686 いまやってるのは割とほのぼの話が多い
>>689 死体を改造された奴だろ
アレはちょっと引いたな
単体で主人公と同格以上の存在が徒党を組み、見開きで勢ぞろいするのが凄く好きだ。
最凶死刑囚やエスパーダが全員集合した時のワクワク感マジぱねえ。
十傑衆とか九大天王とかもだなw
>>693 スパロボかなんかの同人(エロじゃない)でその二つの勢力が完全に揃い踏みした絵があったけどヤバかったな
ジャイアントロボは続編絶望的だし余計にクるものがあった
というかその二つの集団はかなり例外だと思う
だってメンバーの一人一人が各作品の主役、ラスボス、もしくは最強クラスの扱いの奴らだし
双方の首領がヨミとバビル2世だしな
熱くなるなという方が無理
キャラクターが読者の思い通りの言動をする漫画。
または、最初は心バラバラ誰得なのにどんどん一つにまとまっていく漫画。
696 :
マロン名無しさん:2009/10/04(日) 05:30:58 ID:jp9ABAGI
>>695 俺にとってはうしおととらやダイ大がそんな感じだったなあ
その流れなら俺はロト紋のグノン編が好きだな。
最初は保身のために主人公に石投げてた町の連中や王様が
主人公たちのがんばりを感じて改心し、
戦場に出向いてミナデインに力を貸すってのは燃えた。
正義の味方にもDQNの心はあるんだって描き方より
DQNにも人間の心はあるんだって描き方のほうがいいよな。
「こいつは偽善者だ、いつか裏切りそう」
というフラストレーションもたまらない。
ウリエルよりダークシュナイダーのほうがよいと
今まで感情とか心の存在が無いとされてきた敵役のバケモノに実は感情とかがあったってのもいいな
エヴァ後半の使徒とか
正義の味方の正義が歪んでてそれに気づいてどん底になるけど
けどそれでも正義をつらぬくために立ち直る っていうのが好き
そういやトイストーリーのバズが好きだったな
テンションが無駄に高いヒロイン
主人公を初め、様々な人々を励まし、立ち直らせていたが、実は本人が一番しゃれにならない問題をかかえていた
というパターン
邪馬台幻想記の壱与が思い浮かんだ
メインじゃないキャラや敵キャラにも主役級の設定や生い立ちがあるのが好き
主人公達に盛り込み過ぎず、出し惜しみはしないのがいい
RPGとかで主人公が戦線離脱してヒロインを操作するようになるのが好き
セーブデータ残したくなる
いいけど漫画だと単なる主役交代みたいになっちゃうな
710 :
マロン名無しさん:2009/10/04(日) 22:22:02 ID:sgcrpHJy
最近少ないよね少年漫画とかで、女の子にイタズラする話
縛り上げて、くすぐりや 服をびりびりにしたり 永井豪みたいな感じな話
漫画『トラブル』にも縛り上げるシーンあったが
虐める人間がいない
お節介焼きで主人公のことが大好きっていうテンプレ的な幼馴染キャラがすごく好き
コナンの蘭とか
エデンの檻のヒロインも良かった
>>707 漫画だとアビゲイル戦後のバスタードだな
皮肉やジョークを言い合う主人と忠臣が好きだ。
お互いを信じているから飛ばし合える軽口という感じの。
主人公の本名が不明、ってのがなんか好きだ
ラノベならぱっと思い付くだけで三人はいるんだが
漫画だとあまり見ない気がする…
B型H系
んぐるわ会報
文句無しに美人なのに、作中ではそう扱われていないヒロインが好き。
漫画じゃないけどトリックの仲間由紀絵とか。
逆に不細工なのに作中じゃ美人ってのが見苦しい。
誰とは言わんが、こずe(ry
>>717 三人もいるのか
いーちゃんしか思い浮かばないんだが
後の2人は誰だ?
>>720 いーちゃん、キョン、キノのつもりだった
キノは推理とか考察ってほどのことせずとも、ほとんど作中で答え示されてるようなものだけど
あとみーくんもいたな、これで四人か
悪の組織が庶民派のヒーローギャグものが好き
大体は主人公側が凶悪なほどの強さを持ってるせいで
余計につつましい生活が強調されるのです
パステリオンやサンレッド、かおすキッチンなど
チェンジングナウは主人公側も庶民派でしたが
他にもあるのかな?主人公側の性格があまりに悪いのはイジメっぽくて苦手かも
それでその悪役が生活面で苦労してる、と
ポケモンのレギュラーロケット団員みたいにw
アニメのロケット団はバイキンマンみたいで子供の頃は嫌だったなあ
最近はあれはあれでいいような気がしてきたけど
ああいう憎めない悪役ってタイムボカンの三悪がパイオニアかな。
そういうギャグキャラでいた悪役が尻に火がついてガチでヒーローを殺しにかかる展開が好きだ。
ヒーロー「どういう事だ?今日のあいつらは一味違うぜ!」みたいに焦りまくるとなお良い。
バイキンマンは自分の事を素敵と言ってくれたくろゆきひめが落城の時にドキンちゃんと同時に助けようとしたのが好きだな
それだけ自分の事をいいところあると認めてくれた女の子に優しいんだなと感じた
>>725 本気を出した銭形のとっつぁんだな。
次元&五右衛門を一蹴したりとかマジになった時のスペックは異常。
タイムボカン系の三悪たちは元祖の自覚も誇りもあるみたいだしな。
ただそれだけにお約束を絶対に外さないところが一番の敗因w
厨二ネタとかのおかげで肩身は狭くなったが、
何らかの理由で本来の持っている力が発揮できないって設定はやっぱり良いね
>>727 とっつぁんってそんなに凄いの?
いつもやられるイメージしかないもんで。
とっつぁんがマヌケなイメージあるのはアニメのせいだと聞いた
原作の強さをちゃんと表現できたアニメは
「ルパンとして失格だが宮崎アニメとしては成功」なカリオストロの銭形だけとかって話も聞いた
原作だと割と簡単に捕まえてるな
すごい簡単に逃げられるけど
緑ルパンではかなりいいとこいってた
>>731 『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』じゃなくて?
それは「カリオストロだから」「宮崎だから」というイメージで生まれたガセじゃねーの?
「一つの目的の為だけに生きている」っていうキャラが好き
そしてそれが成就された瞬間に抜け殻になってしまうっていう展開でいつも涙目
…とっつぁんにそんな苦悩があるかどうかは知らんが(褒め言葉)
ルパンは見ててふと客観的な視点になったりすると、割と真剣な気持ちで
銭型にルパン一味逮捕させてやりてーと思ったりする
というか物語世界にお約束があったりするのをぶち壊したりする設定結構好きだ
>>735 ルパンを投獄して死刑が執行されそうな時とか、
ルパンが死んだ・殺されたと聞いた時は大体そんな感じになるな>とっつぁん
で、脱獄した・実は生きてたと聞いた途端、嬉々として「逮捕だ〜!」と走りだすw
なごむなあ
とっつぁんかわええW
まあ
>>727からのルパン話は全部アニメ版の話だけどね。
>>731 いやカリオストロも全然再現出来てないよ。
とっつぁんって原作は性格的にかなり冷酷な面も持ってて、実力も単体ではルパンでさえ厳しいほど強いし
ルパン一味に比べると抜け目もあまりなくて、部下に足を引っ張られる事が多い。
原作とアニメで一番違うのが銭形と言っていいと思う。
ただ原作が面白いかというと……まああれはあれでいいと思うけど
アニメなきゃ一部に人気ってだけの漫画だろう
漫画をそのままアニメにってのは考えないほうがいいタイプの作品だし
別物として面白くするほうが正解だろ
原作を超えるか原作とはまた別の面白さになるなら設定改変も構わないけど改変してできた物が
あまりよろしくない出来だと悲しくなるな
闇バクラが闇デュエルで自分のライフを削りまくったコンボ。
ダービー戦での承太郎の賭ける人数のUP宣言。
バタフライ相手のパピヨンの全方位一斉爆破。
顎に蹴り入れる為に左腕捨てたゴン。
勝利の為にガンガン自らを追い込んでいく戦法は狂気染みててかっこいい。
>>743 そんな貴方には「ベルセルク」をお勧めする
パンプキン・シザーズもいいね
バトル漫画で嫌味な金持ちキャラがインフレについていけなくなりそうな時に
潔く身を引き資本力・政治力でバックアップに回る展開。
他の味方よりも主人公からずっと遠い場所にいて、以前はそんなに仲良くなかったのに
主人公がピンチなのを知った時とかにむっちゃ熱い声援を送ったりするのを見るといいなーって思う。
>>746 面白そうな展開だけど、どの作品であるんだろ
所々違うがターちゃんのアナべべとか?
>>748 アナベベは良かったなー。
というかターちゃんのキャラはどれもいいわ。敵のカシオとかソドム4兄弟でさえカッコいい。
不殺キャラには圧倒的な実力を背景に相手を舐めた口を利くキャラがままいるが
実力とは別に相手の信念や背景を認める事が出来るターちゃんは素晴らしい。
>>747 特に嫌味ではなかったが敗退した金持ちキャラがバックアップに回る展開なら金色のガッシュで
アポロやなぞなぞ博士がやってるな。
相手が理不尽な要求をしてきても、それに従う形で目的を達成してしまうような展開が好き。
敵「おっと、この人質の命が惜しけりゃ手も足も出すんじゃねえぞ」
主人公「わかった!!」(敵を頭突きで倒す)
とか、
主人公「こいつに指一本でも触れたらこの俺が許さねぇ!」
敵「わかりました。では指一本触れる事なく連れて行きます」(魔術や空間転移能力で連れ去る)
みたいなの。
丈助が音石に「小指一本で倒す」って言われて即効で小指へし折ったのは格好良かった
松本零士のスタンレーの魔女とかわが青春のアルカディアなんかの戦場まんがシリーズ
ジョジョ2部のシーザー、3部のイギー、寄生獣のミギー
自己犠牲は漫画小説映画どれも好きだ
>>753 特撮だが「ウルトラマンガイア」がお勧め
自分たちを助けてくれたガイアとアグルの為に捨て身で戦う怪獣たちの姿が泣ける
>751
銀魂で人質をとられて敵に武器を捨てろと要求されて
敵と人質めがけて全力で武器を投げ捨てるってのもあったな。
比喩表現だと思っていたことが実は本当に起きた事だった展開は判明する時が好き。
ありがちなのだと御伽噺や伝説がまんまの意味だったとか。
変化球だけど「荒野に獣、慟哭す」で序盤に主人公が見た夢とか好き。
夢の中で主人公は十二支の動物に食べられそうになるが、その中の猿に助けられる。
実はその猿が同行しているヒロインの一人で、助けたせいで孤立していたと結構先で分かる。
(最初は獣たち大集合の夢、二回目は獣人大集合の夢で知り合いがわんさか)
「過去にこんなことがあった」と何度も暗示されている出来事があって
読者はそれをキャラAの過去だと思っているんだけど
実はそれはキャラBの過去でした〜 っていうどんでんがえし
アニメ版ジャイアントロボのフォーグラー博士の回想シーンとか
嘘喰いだな
バトルものでもスポーツものでも、初期に主人公と戦ったことがある人物
(もしくはチーム)が物語進むにつれて主人公と違うとこで成長していって、
最後にはラスボスになって主人公と互角の戦いをするってのが好きだ
ゲームでアレだけど、ポケモンの主人公とライバルみたいのって言ったらわかりやすいかな?
漫画でなんかあるかな
>>760 将太の寿司の寿司大会の決勝の相手がかなり初期に勝負した鳳寿司の先輩だったな。
>>761 佐治さん最初は嫌がらせしてくるだけの小物だったのにな
ラスボスではないけどダイ大のハドラーは初期が本当に情けない小物だっただけに
武人として一皮向けて作中でもトップクラスの強敵に化けたのには痺れたなあ
「NARUTO」のヒナタや「信長の忍び」の千鳥みたいに一途で強い女の子が
戦うことは本当は嫌いというところ
>>763 元々はモンスターを統べる魔王だったんだよねw
インフレに取り残されかけた悪者だが不断の努力で大魔王や勇者たちに
張り合える存在になった珍しいキャラだなw
悔しい……ビクビクッ
な展開。
>>765 不断の努力・・・?
典型的な覚醒キャラじゃん。いや割と好きだけどさ。
ストーリーの序盤辺りに登場したのに時期外れに異常に強くて、後半の大規模な組織に従属してるような中ボス格と強さ議論スレとかのランクで肩並べちゃってるような感じの敵キャラ。でも主人公のライバルとか重要なポジションにはつかずに一発退場してるといい
>>168 スラダンでいうと藤真あたり?
ガンツでいうと千手あたり?
バガボンドでいうと胤瞬みたいなもんか
まあそういうことになるだろうな
ビィトのベルトーゼはどうなる予定だったんだろうな
るろうに剣心の鵜堂刃衛とかもじゃね
一歩間違えるとパワーデフレになってしまうけどね、
そういうのって
初期に出てきた強敵を殆ど運とか相性で倒して後の敵を実力で倒していけばデフレにはならない
エアマスターで言う坂本ジュリエッタとかそうだよな
その強い敵が主人公を見くびって慢心していて
主人公はそこを付いて倒す、っていうのはよくあると思う
藤真はそうだったよな
>>777 「信長の忍び」だと信長を見縊って今川義元は死んで
逆に松永久秀は取り合えず生き延びた感じだな
>>768 ハート様やジャギ、アミバとか?
この三人に勝てる修羅の国の戦士はどれぐらいいるんだろう。
北斗で言ったらカーネルとかかな
あの時点でケンに奥儀3つも出させたのは単純にスゴい
>>779 名無し修羅と三羅将くらいじゃね
ていうか北斗の拳の特別な立場じゃないキャラの強さってウイグル獄長までがピークだと思う
リュウガとかアイン並のやられ方だし
バトル漫画の実力も階級もかなり上位の敵キャラが、
普通に飲食店で食ってたりとか買い物袋抱えて歩いてたりするシーン。
金持ちばかりが利用するところじゃなく、
庶民が普通に利用するところにいるのがポイント。
圧倒的強者としての威圧感で喫茶店の代金踏み倒したハオみたいな。
その世界の能力のルールがあって(例えば一人に能力はひとつだけとか)
敵も味方もストーリーもずっとそれに則っているのに
最後に主人公だけがそのルールを超越してすごい能力を覚醒したりする
主人公だけが例外っていうのにワクワクするな
あくまで、最後の最後に、どんでんがえしとして例外が判明するから良いのであって
話の途中で覚醒して、他にも例外がたくさん出てきてパワーインフレになるのは駄目
見た目も設定もやたら平凡扱いなのに実はスペック高めな主役キャラ
銀魂の志村新八とか
いでじゅうの林田亀太郎とか
オニデレの今元正とか
特に真ん中の人はああいう彼じゃないと作品成り立ってない気がする
「ツヨシしっかりしなさい」とか?
>>785 あいつは父親と揃ってスペック高すぎ。顔以外完璧超人じゃなかったっけ?
性格も割とニヒルだけど人を放って置けないタイプで、ちょいエロいと顔が良かったら厨設定とか言われる所だな。
いや顔も別に悪くは無いんだが、普通すぎる。
>>784 コミックス派だからよく知らんけどメガネってそんなスペック高いの?
ツッコミ役ってのとウッソの声ぐらいしか美点が無い気がするんだが
>>782 ハガレンのラースとか?
あいつは妻子までもってるけど
>>784 エヴァのシンジも平凡と見せかけて設定上のスペックはやたら高いんだよな。
カナヅチ以外は欠点なしの優等生、ただし性格が致命的で高スペックをまるで活かせない。
正にオタクの「やればできる子(でもやらない)」を体現したキャラ。
シンジはネルフに来てから勉強する時間が殆ど無くなって成績落ちたけどなw
三国伝の曹操みたいな
父より王
って感じのキャラ
>>782 気が向けば周囲の人間を瞬殺出来るような最強の敵が、
一人で電車に乗らなければいけなくなったが
システムが分からず自動改札機の前でオドオド立ち往生してるという漫画を思い出した。
>>793 そういう時に老人や子供に親切にされて初めて人の温かみに触れるってのが好きな展開だ。
そこで内心、「世界征服の暁にはこの者を取り立ててやろう」とか
世間ずれした(でも本人としては誠実な)ことを考えてたら、なお微笑ましくてよし。
ケンイチだと師匠の一人が子供の世話を任されて四苦八苦してるのが良かったな。
>>787 コミックスでも作者がアイツはけっこう強いと書いてなかったか
周囲の連中がアレだからぜんぜん目立たないが
ツッコミで沖田と神楽を同時にKOしたことが1回あったな新八
柳生編のバトルでも何とか付いていけてたし
それなりの実力はあるんだろうな
高杉の部下の片腕を切り落としていたな、新八
完璧超人の優等生が性格もメチャクチャ良い奴だったりするのが好き
ドラえもんの出木杉とかエスパー魔美の高畑さん、
相原コージのムジナの陣内みたいな
ただ単に体をいじめるだけじゃなくて理論的な、もしくはある程度理論的に見える特訓シーンが好き
ベイビーステップとかそればっかで俺的に最高の漫画だ
高畑くんは運動が苦手設定
あれは性格が悪いだろうw
>>804 一回りして嫌味な奴になってる気がしないでもない
>>802 そいうのなら柔道部物語と帯をギュっとね!が最強だと思う。
どちらも柔道。
おお振りもそんな感じかなー
特訓っていうか練習メニューだけど
いつもは「真面目に仕事しろ」みたいな事を言う真面目キャラが
サボリキャラが急に真面目になった後「ど、どうした熱でもあるのか?」みたいに慌てる展開
俺はサボリキャラが何か裏があって真面目に働いている(あるいはそう見えるだけ)のを見て
いつも説教していた真面目キャラが「ようやくこいつも分かってくれたか」と感動する展開が好きだなー
こち亀の両津と部長とかそういうパターン多いよね、すぐ中川や麗子に真相告げられてキレたりするけど
敵同士の二人ABがいて、実は二人には過去の縁やらなにやらがあって
Aは実はBを心から大事に思っている。
Bはその過去の縁を知らなかったり忘れていたりして、単にAを敵としか認識していない。
二人とも真剣に戦って最後の最後でAが押してトドメ、というところで、
やっぱりBを大切に思っているので殺せない。そこを逆転されてBに殺される。
みたいなのが好き
親子とか兄弟とか前世の恋人とかそういう縁
主人公・ヒロインに同情された敵が
「オレを哀れむんじゃねえ!」「そんな目で見るな!」
とかマジ切れしたりするのが好き
なんかこう、不細工で小物な悪党が言うと良い
個人的には半端に二枚目な方が小者感が増幅されて良いと思う
見た目も殆ど変わらず個々の名前もないけど連帯感のある集団とか良いな
シノブ伝の忍者とか特車二課の整備班とか
ベタベタも良い所だけど「失って初めて気づく」ってのが好きだ
ずっと厳しかった親が死んだ後優しくされた記憶を思い出して泣き崩れるとか
例えは思い浮かばないけど
パンプキンシザーズだっけ
かつての恋人が死んだと聞かされたクールな軍人が、そのまま冷淡に受け流して任務を遂行
しようとするけど、雨が降ってきたのを見上げたところで恋人が傘持ってきたシーンを思い出し
いきなり号泣して地面にへたりこむやつ
ああいう「あれ、なんで急に泣いてんの俺」みたいなのが好きだな
助けてくれた相手がいなくなってお礼が言えなかったパターンとか涙出るな
ジャンプ漫画はずっと主人公のターンになったほうが面白い。
ハーレム要素入った中二病漫画は
主人公放置して、長いこと脇役のターンになったほうが面白い。
主人公とかつて激闘を繰り広げたライバルがピンチなヒロインを助ける
例えば千秋を助けた鬼塚とか
>>816 ハガレンでヒューズが死んだときのロイを思い出した
なんか違う気もするけど
たった一人で敵と戦って、それでも全然歯が立たなくて
持てる力を全て使い果たして気絶してしまう、という展開。
その後味方が助けに来るのも、敵に拉致されるのもどっちも好きな展開。
倒れた姿に色気があるとなおよし。
ただ、そこで命尽きるのは嫌いだ。
命尽きるなら尽きるで、ニヤッと笑って自爆ぐらいして欲しいな。
技とか武器とかに、死んでしまった大切な人の名前をつけてたりすると好き
セントアリシア(ライブアライブ)
ダークエミリア(RAVE)
悪役がやってると尚良い。あと、あくまで「さりげなく」な
>>824 星のさみだれでは花子が自分の「よく冷え〜る」という氷系の技を仇討ち時に
「勇者の剣」と書いて「クサカベ(殺された彼氏の名前)」と改名してたな。
感情発露の少ない娘なのに泣きながら絶叫して仇に叩き込んでて、グッときた場面だわ。
最近だと彼氏の技も使えるようになったっぽい(花子=氷系、彼氏=炎系)。
親しいものの死に対して凄く嘆き悲しむが「いつまでも悔やむのは死者に悪い」と
気分をスパッと入れ替えられるキャラも好きだ。
サイボーグ009の005とか少し違うがジョジョのエシディシとか。
サラリーマン物に多いけど、異動なんかで望まない職場や職種に配されて
始めは無関心だったり嫌悪感を抱きながらやっていた職務に徐々に興味を示し
一つヤマをこえたらその職務に精通しやりがいを感じ、と馴染んでゆく展開が好きだ。
そこを去るときには、皆から惜しまれつつとかも。
教師が主人公の学園物でも可。
ありふれてるけど、敵かな〜?味方かな〜?なキャラはやっぱり良い
敵の集団にいるのになぜか助けてくれたり、かと思えば本気で殺しに来たり。
その気まぐれな行動にちゃんと理由があると良い
ヒソカみたいな理由でもいいのか
ヒソカの理由って何だっけ?いつか強くなったゴンを自分が殺すとかだっけ?
そんなんだね
まだ殺すのもったいない、みたいな
あんまりゴンを大事にしすぎて全然怖さなくなってたけど
矛盾したトラウマ持ちってキャラが好きだな
ゴーストバスターなのに怖がりとか
船長なのに船酔いしやすいとか
パイロット志望なのに閉所恐怖症とか
男主人公のスポーツ漫画に登場する女子が同じスポーツで活躍する展開。
男に混じってとかじゃなくて、女子の中で。
帯ギュなんか良かった。
ハーレムビート
展開というにはあれだが、基本的弱そうでヘタレ気味だけど、普通に強い感じのキャラとか好きだ。
ヘタレな割に、あんまりぶれない感じだったら更に。
>>757 昔ジャンプの読み切りでそんなのあったな
回復担当じゃなくてちゃんと戦闘に参加するヒロイン
戦闘以外ではギャグでも暴力振るわないなら更に良い
たしかに
長期連載になって技のレパートリーも増えていくんだけれど
初期の技から最近の技まで満遍なく出番がある
技じゃないけど、むげにんの卍の武器なんかが該当
ワンピのギアは、技全体の底上げをすることで
インフレしてきた敵キャラに初期の技も通用させるためのアイディアなんだろうけど
インフレ対策として逆効果になりそうで少々不安
ベルセルクは、狂戦士の鎧着ちゃったから、もう小技を使うこと無いよな…
初登場時はヘタレだったキャラがラストバトルでまさかの勝利の立役者になる展開
ジョジョ4部の康一みたいな
番号で区別されてるキャラとか好きだ
欠番が外伝や設定のみの登場だと尚良い
009とか007とかモエかんとかHALOとか
昔は強かった老婆キャラが、終盤に若返りの秘術や秘薬の力で美少女の姿を取り戻して、敵と戦う展開。
ラスボスを倒した段階では元に戻っているとよい。
幻海さんですね
若返る強いババアなんて幻海しか見たこと無いけど
そんなによくある設定なのか?
強いばあちゃんキャラと言えばしまぶーがよく描くイメージ
年寄りなんて仙人じみて強いってのがよくあるでしょ
ジバクくんにいたような
若返るババアは知らんが、脱皮して若返るジジイは知ってるw
戦うときは美女に変身するジジイなら知ってる
>>841 犬夜叉の飛刃血爪が全然使われなくなって寂しかったなあ…あの技好きだったんだけど
結構便利な技だと思うんだけどな
ふしぎ遊戯の玄武七星のひとりのそんなのいたような>若返るババア
ビスケは老けると強くなる
若返る強いババアならコータローにも……と思ったが
よく考えたら若返っても戦闘能力変化しなかったような気がする
若返るババアというと
玄海
コータローの中国人ばあちゃん
ハヤテのごとく!の伊角のばあちゃん
>>757 「百鬼夜行抄」お勧め。基本1話完結だが、そういうエピソードが多くて「あっ」とさせられる。
エムゼロの校長は、見た目若返る魔法を使える
味方キャラが敵と対峙し善戦するが結局敵の手に落ちてしまう展開
ちょっと違うが今月のひぐらし皆殺し編みたいな感じ
速攻で負けて弱いように見えたキャラが実はけっこう強かったという展開。
サンレッドのフロシャイムか?
>>859 いつも主人公やチートキャラにやられて雑魚っぽい扱いになってるけど普通に強い事が確認できるシーン
例をあげると鬼塚編の小兵二が雑魚4,5人倒してたり
看板娘の語尾がニャの奴がヤンキーを楽々倒したり
エンジェル伝説の荻須が最後敵の雑魚を倒して「俺って強いよな、あいつら(主人公グループ)がおかしいんだよな」って呟いたり
幽白でゼルって奴が比叡に簡単にやられたけど、あれもゼルが強いから
やむなく未完成で制御しきれない技を使って無理矢理速攻で倒した
という解説が入ったな。
主人公側の女や子供など弱いキャラが、偶然敵の怖い幹部と居合わせて
自分は敵の事を知っているけど、敵は自分の事を知らないから、大丈夫だったけど
そこでトラブルが起きて、その敵の幹部が助けてくれたり、協力してトラブルを解決する展開。
全員が覆面とか着けてて個性が全く無いんだけど
一人一人がやたら強い集団とか好き
ヘルシングの大隊とMGS4のカエル部隊ぐらいしか思いつかんけど
>>863 からくりサーカスで子供二人がサハラ編のボス敵だったアルレッキーノと遭遇したときは面白かった
個人的に落ちぶれたかつての強敵が自信と力を取り戻す展開が好きだったからなおさら
戦闘とは関係のない才能があるキャラが好き
ホルホースの「人の才能を見抜く才能」とか。
直接的にではなく間接的に役に立ってるキャラ
あぁいいね
漫画じゃないけど衛宮士郎の料理スキルには何度となく腹を鳴らされたよ
バトル系の漫画で、幼い子を持った母親が主人公
「自分より弱い大切なものを守る」というのをある意味で最もわかりやすく体現していると思うのだが、
具体例がウィッチブレイド(しかもアニメ版)ぐらいしか思いつかない
父親じゃだめなんか
870 :
868:2009/10/21(水) 18:42:58 ID:???
>>869 父親でもいいんだけど
人間極限状態になるとでる言葉が
「お母さん」だと聞いたことがあったからなんとなくw
いずれにせよ、バトル漫画の主人公が親なのが好き
最終回で親になるとかじゃなく最初から幼子の親のやつ
>>868 ちょっと違うしアニメだけど舞HiMeは主人公兼ヒロインが基本弟のために戦うお姉ちゃんだからちょっと近い感覚だったな。
父親ならハリウッドものに沢山あるしな
敵の場合、子供を人質に取られて主人公と戦うってのは多いパターンなんだけどね。
兄妹とか父娘が好きだな
お母さんが戦うってなんか純粋に心配になっちゃうし
むしろお母さんを守りたい
そういう場合は兄弟の組み合わせが一番好きかな
姉弟か姉妹だとエロい展開しか想像できない
漫画だとあんまり無いけど企画段階で出てた初期設定や没案が後々本編で登場とかすると地味に嬉しい
家族キャラ(全く性格も顔も違う)が登場して、最初は「全然似てない」と思われてても
最終的には「やっぱりアイツの家族だ」とか「あの性格はこの人のせいか」とか思われる展開。
根本的な考え方とか、ボケ具合とか。
>>878 鋼の錬金術師のアームストロング少将とその妹を思い出したw
俺は見た目もちゃんと似てる兄弟も好きだな
見た目の似てる兄弟姉妹って漫画じゃ少ないな
双子の場合は似ている上に髪型まで合わせているのが多いけどね
>>879 趣味はピアノを…ピアノを持ち上げることですでCCレモン吹いた
>>881 ハーレム系のラブコメだと妹って兄と似てないのが多い気がする
>>883 嘉門達夫にそんなギャグなかったっけ?
と思って調べてみたら
ピアノを少々……肛門に差し込みます
だった。
>>884 ラブコメに限らず、似てる兄妹自体が思いつかん
絵の書き分けが出来ないという理由で
血の繋がってない兄と妹がそっくりな漫画なら見たことある
ついでにいうと、母と妹も血が繋がってないのにそっくりだった
双子の主人公もよく見るとヒロインと同じ顔してる野球漫画の作者の代表作の一つですね
>>883 フライドチキン小学校と言う言葉が頭をよぎった俺は、もうだいぶおっさん。
>>888 同じ雑誌で連載している大御所が、
昔は絵が汚かったけど描き分けが出来ていたのが、いつの間にか
綺麗だけど描き分け出来ていない絵になったのを思い出した。
個人的には汚くても描き分け出来ている方が好きだな。
味があって。
フライドチキン小学校という言葉に、凄い覚えがあったので検索してみたら、これかw
すげー懐かしいwww
主人公とはあまり絡まないライバルキャラの恋人。
ライバルと一緒に戦ってくる敵オーラ全開の奴がいい。
カテジナさん・・・は主人公に絡みまくってたか。
昔コロコロにいた北条アキラが思い浮かんだ。
誰かが死んだときにそのキャラの小さいころのシーンが出てくる演出が好き。
悪役がまだ汚れてなかったころの様子が描かれたり
今は敵同士だけど昔は仲良しでした的なシーンが出てくるともう泣けてしまう。
アニメのガングレイブとか泣けてしょうがなかった。
アルキエビスコプス様のことか……
普段はヘタレたこと言ってるくせに、本当にやばいときは
肝が据わっている…あるいは開き直っているキャラ
一体でも滅茶苦茶強かった敵が、複数現れる展開。
それの倒し方や切り抜け方もまたワクワクする。
SBRの11人いる!の切り抜け方は意外ですごく良かった
荒くれ者の集団の中にいる冷静なキャラが好き
>>861 看板娘の勘九郎だっけ?
いつもこれでもかってくらい散々ヒロインにやられてたからなんか嬉しかったな
北斗の拳のアインもそんなんだったな
>>861 どっちのシーンも好きだから、あぁわかるwって思った
複数の勢力が利害の一致から協力する展開。
鋼の錬金術師の18巻のやつみたいにバタバタしつつ上手い具合に話がまとまるのが好き。
>>897 「センゴク天正記」の津田妙算を思い浮かべた
げんしけんは似てる兄妹って設定だな。
「銀魂」の神威と神楽も結構似てる
白面やアーカードみたいな劣等感の塊なチートキャラ
・主人公が一番強い
・主人公が一番話の中で嫌われている
・主人公が一番空気
・主役交代劇がある(読者にはこっちが主役と認識されている)
この手の群像劇は名作が多い気がする。
FFがよく使ってる手法。
FFで主人公が嫌われてることは無いが
主人公の両親がラブラブ
刃牙の話の事かと思ったぜ
ヴァンパイア十字界とか
記憶から消え去ったはずの人物の思い出がフッと現れて、また消えるシーン
「あれ…なんで私泣いてるんだろう?」
みたいなラスト
主人公が皆から忘れられて寂しく街の雑踏の中に消えてゆくラストも好き
一匹狼なキャラが好き
それもクールな訳じゃなくて単に一人でいるのが好きなだけで話すと気さくな感じなのがいい
周りが普通に青春過ごしてる中
ひとりだけ前世や平行世界の記憶を持って見守ってる
派生作品になるとそのキャラが登場
ロリ巨乳
変態と言われたっていい
世の作家達に心から訴えるぜ
俺はロリ巨乳が大好きだあああああああああああああッッ!!
>>921 ツルペタ幼女好きの方が変態認定されやすい気がするけどな。
ロリ巨乳好きはただのキモオタ。
ロリ巨乳好きなんてキモオタに限らずいくらでもいるだろ
そもそも大体の男が巨乳好きなんだから後はかわいいのが好きか美人が好きかでしかない
俺の友人はエゲレス人だが日本の女は成人過ぎても
少女みたいでとても可愛いとかいってたぞ
んでそいつは日本人にしてはなかなかの巨乳と結婚したが
だからといってキモヲタとは誰も思わないだろう
なんで途中から三次元の話になってるんだ
女子のみなさまには大きくてもこまくても感謝してます。
とりあえずエイケン/松山せいじをオススメしとくよ
童顔が好き=ロリコンってのがよくわからん
ロリってのは顔だけの物なのか
年齢
じゃあロリに対抗して、強いオッサンが好きだ
強くて人格者で尊敬されてて、でも主人公に倒されちゃうオッサンが好きだ
鷲巣さんだな
鷲巣だよな
鷲図コプター!!
土壇場でもキャラや展開がブレないもの
敬語キャラが追い詰められて乱暴な口調になったり、ギャグが話を進めるごとにシリアスに傾向したりすると萎える
戦闘物の続編で、前作の主人公たちが現主役らの味方として現れて、
凄まじい強さで敵を圧倒する展開
あくまで一戦、ほんの少しだけ登場するのがいい
種死のキラやアスランみたく、現主役を押し退ける勢いで出張られると萎える
単独や少人数で陽動作戦の囮になって敵の大群を引き付けること。その役がライバルとかだと更に良い。
料理が下手なヒロインキャラ
…の作った料理にしっかりとまずい!と主張する展開
>>938 「君のいる町」だと料理するのは男だけど
あんたの作った料理だと客が怒ると指摘されたのがあったな
>938
銀さんか
ヒロインは神楽アル
銀さんがまずいと言っても女連中は絶対耳を貸さないか逆切れするけどなー。
るろ剣の薫の料理にまずいと言ってもやっぱ薫逆切れ。
月刊マガジンの義経漫画でもヒロインの料理にまずいって言う展開あったな。
味がしない、土食ってるみたいだとまで言われた。
言われて逆ギレはまあ別にいい
ハチクロみたいに生ゴミだされて皆が皆我慢して食べるみたいなのは不快なんだよな
しゃきっと「マズイ」っていえるキャラは好感が持てる
現実では不味くても我慢して食べるしかないもんな
せめてフィクションではビシっと言って欲しいよ
ラフィン・アガマアガマとかトニートニー・チョッパーとか、3文字3文字で繰り返す名前
なんでこんなのが好きなんだ俺
ハニーハニーでも観てたんじゃないの昔
947 :
マロン名無しさん:2009/11/13(金) 16:20:10 ID:fPM+/GQo
ハンマハンマ
トラ・トラ・トラ
949 :
マロン名無しさん:2009/11/13(金) 17:44:12 ID:7QX3UwV8
か弱そうな少女が、大勢の強い男戦士たちのリーダーみたいなのが好きだ
セイントセイヤかな
烈火の炎とか?
952 :
マロン名無しさん:2009/11/13(金) 20:52:03 ID:7QX3UwV8
残念ながらどっちも読んでないやすまんw
そしてその戦士たちが、リーダーを命捨てても守り通すぜ!みたいな奴ばかりだと尚良いなぁ
「お前みたいな奴を誰が助けるか!」
↓
「この命に代えてもあんたは俺たちが守る!」
だっけ星矢
星矢達が沙織を認めたのって十二宮突破時にアテナの小宇宙を感じたからなんだよな
決して人格を認めた訳じゃない
十二宮に入った時はアテナを救うってより女の人が死にそうになってんだから助けなきゃって感じだし
青銅にお供を断られたときの沙織の言いぐさがひどすぎて笑える
星矢なら素顔を見られた女聖闘士は相手を殺すか愛するかしなくてはならないて設定
なかったことになってるが萌える
人格のほうは当初「誰か馬になりなさい!」だったからなw
覚醒してからも女神だからって突っ張った態度だったから好感の抱きようがないな
ジャミアン来襲の時は守ろうともしなかったし
>>955 いいよねえ
どっちかに決められてて反発して・・・ていうふうにも話しを作っていけるけど、
あえて最初から両方の選択肢が提示されてるのが面白い
烈火の炎だと戦国時代の姫君の生まれ変わりを戦国時代からタイムスリップしてきた主役の少年が守り通すのがいい
女リーダーつったらクシャナ殿下だろうがよ
あぁ、でもか弱くないか。俺はああいういさましい女リーダーが好きだな。
鋼の、名前忘れたけどガチムチのお姉さんとか
北斗の拳のユリアはか弱い女リーダーだな
戦闘能力はしょぼいけど指揮能力は抜群な武装組織のリーダーは格好いいな。敵でも味方でも。
ヘルシングは敵も味方もそう言う組織だったから非常に燃えた。
女リーダーというとブラックキャットのセフィリアや
マンキンのアイアンメイデンジャンヌ、Fateのセイバーを思い出す
(いやセフィリアは厳密にはリーダーではないが)
三人とも神々しくも可憐な外見なのにテラツヨスで好きだったなあ
矢吹作品をそこまで出しといて、なぜ壱与が出ない
男どもが荒廃させた世界を鎮めるために神託によって選ばれた聖なる少女のことか
漫画みたいな実在の人物を漫画にした奴は大好きだ
セフィリアは・・・なんというか、二代目ボンボンが名目だけの社長に就任したようなもの。
セイバーは設定はそうだけど作中でリーダーは発揮してないじゃん
カッコいいけども
むしろ手下だった
思い出の中での話じゃない?
アーサー王と呼ばれていた頃の。
率いても適正がないとブラックラグーンの雪緒みたいになるな。
読書好きな女子高生がヤクザの一人娘だからと跡取りとして組を守る抗争の中心に。
出来ることは覚悟だけとほぼ全滅確定な局面で組員を残った組員をまとめあげる。
組員達の面子を立たせて死に場所を作るも結局全滅、思い人も目の前で死亡して後追い自刃。
バラライカの姉御が相手じゃ最初から詰み将棋だったけどさ。
アドン・サムソンみたいに対になるマッチョが無双する話。
「いくぞ相方ぁ!」「おおぅ!」と言いながらコマ内でポージングしていたり、
二人三脚で他のペアをぶっちぎってみたり、ヒロインの髪型のヅラを被って
ダブルで主人公に迫ってみたり。
そんで、ここぞという時にも頼りになるのが最高です。
ラピュタを見てて思ったけど強くてかっこいいおばさんが好き
あれ親方の奥さんなんだろうか
海賊がお宝を狙って何が悪い? だっけ? あれ名言
多角的バトル
主人公のバーティはちゃんとした正義の味方だが、対する悪の組織はいくつもあって敵対したり組んだり、時には主人公達も手を組まざるを得なかったりする
そんな中でも主人公達は青臭い正義を貫いて戦う
一見すると互角だが優れた才能を持つが故に相手の実力と自身の敗北を悟り、認める展開。
敗北側がプライド高い奴だと更に好感度アップ。
圧倒的な実力者を前に力不足を再認識する努力型主人公も好きだけどね。
>>979 ヒカルの碁の
塔矢名人vs sai とか?
それだとコータローまかりとおるのカイザー(悪役の傍若無人な天才ギタリスト)が好きだな。
ギター勝負の途中で自分の冷たい鋭い音では会場を包む楽しい音を壊わすと理解して自ら降板。
その後「この音の良さが分かるなら君にも出来るさ(意訳)」に対して「だが今は無理だ」も良かった。
倒されず決着がつかずに漫画が終わるボスキャラ
・ラスボスと同等かそれ以上の実力者である
・ラスボスとは違う派閥である
・主人公とは直接戦わない
・主人公の味方と過去に因縁があったりする
・ラスボス側にそのキャラの息がかかった出張キャラがいる
・漫画の終了はラスボスを倒してハッピーエンドになりかけてる所にそのキャラが影を落として「俺達の戦いはこれからだ」エンド
大ダイの冥竜王ヴェルザーとシンシアザミッションのジェレミー・フリードマンのこと
「〜の生き残り」みたいなキャラが死ぬ時に
死んだ仲間の幻が見えてたりすると涙腺が崩壊する
クレバーな肉体派が好き
>>984 うしおととらのヒョウとからくりサーカスのルシールは何度見ても泣きそうになる
>>984 AKIRAのラストの「力を・・・使えるね?」「・・・うん」は最高。
何度見ても泣ける。
今まで誰からも必要とされてなかったり、みんなから
忌み嫌われてたキャラが初めて人から必要とされた時が好きだ
そんでそのキャラが涙流したりしたら最高だ
>>992 そらおとか…
ゴルフとどっちが面白い?
>>994 個人的にはそらおと
ゴルフは、まだ単行本になってないところから暴走が始まるので
1年後はどうかわからん。