第六十八幕 「野心家の肖像」
館の前に到着した剣心と斎藤を、宗次郎が出迎える。声を聞き、宗次郎が大久保を
暗殺した男だと悟る剣心。宗次郎の案内で、二人は志々雄の館へ入っていった。
志々雄の部屋に案内された剣心と斎藤。斎藤は宗次郎に、抜刀斎なら志々雄の所に
一足跳びで斬り込むと言うが、宗次郎は剣心が不意打ちをしない事を見透かしていた。
兄の刀を持って志々雄の館へ仇討ちに行く栄次。操は栄次じゃ無理だと言うが、
「出来る出来ないかの問題じゃねェ!!やるかやらないかだ!!俺はもう独りだ 命なんて惜しくねェ」
栄次の言葉に、助太刀を買って出る操。操だって、もし御庭番衆のみんなが殺されてたり
したら命を捨てても絶対仇を討つ!
何故この村を狙ったのか聞く剣心。志々雄の狙いはこの国そのもので、小さな村の
一つ二つではなかろう。その問いの答えは、温泉。ここに沸いている湯は火傷だらけの
肌によく効いてな、でも他の湯治客が俺を見たら怖がってしまう。だから俺の物としたんだ。
怒りを露わにする剣心に冗談だと笑う志々雄。この村を取ったのは東海地方制圧の軍事拠点に
するため。それでここを拠点に明治政府に復讐する気か、と訊ねる斎藤。
だが、志々雄は否定する。俺はこの傷をつけた連中に今更復讐する気なんてさらさら無い。
だったらいい加減静かにしてくれ、と言う斎藤に溜息をつく志々雄。あんたも俺も先輩も
同じ幕末を生きた男だろ。なのに何で俺の気持ちが分からないのかねえ。
尊皇だ倒幕だ攘夷だ開国だの言っても、所詮つまる所幕末ってのは、戦国時代以来三百年を経て
やって来た久々の動乱。それぞれがそれぞれの正義って御旗を掲げて日々争い殺し合った動乱の時代。
「そんな時代に生まれ合わせたのなら 天下の覇権を狙ってみるのが男ってもんだろ」
ところがどうだ。暗殺されかけてやっと傷を癒して出て来てみれば、動乱が終わって
明治政府なんてもんが出来てやがった。しかも俺一人の死に損ないを抹殺するにも
西欧烈強の目を気にして、軍隊一つ出せない弱々しい政府。こんな政府に国は任せられない。ならば!
「動乱が終わったのなら俺がもう一度起こしてやる! 俺が覇権を握り取ってやる!
そして俺がこの国を強くしてやる それが俺がこの国を手に入れる『正義』だ」
だが、剣心は言う。その正義の為に血を流すのは志々雄では無い。
その血を流したのは、今を平和に生きていた人達だ。
「志々雄真実 お前一人の正義の為に これ以上人々の血を流させるわけにはいかぬ」
斎藤はどうするか、と聞く宗次郎。斎藤も志々雄を仕留める側の方が性分に合っている。
志々雄も闘るなら闘るで構わないが、どうせ闘るなら花の京都としゃれこみたいもんだ。
どうしてもやるというなら…。突如床下から現れる大男。新月村を統治する尖角が相手だ!
剣心に襲いかかる尖角。握り懐剣が剣心に直撃する。だが剣心は逆刃で攻撃を受け止めていた。
「栄次との約束でござる 志々雄の前にまずお前から倒す!!」
志々雄カッコイイ…
冷静に読み返すとトンでもなくDQNな思想だが
初見の時はマジで痺れたさ
「安い挑発」とやらもこの漫画内では
かつてない粋を感じた
志々雄様かっこええ(*´Д`*)付いてゆきたい
温泉、で惚れた。
尖角むちゃくちゃ噛ませにしか見えねぇ。
正しいかどうかは別にしても、
とてつもない大物なのは間違いなさそうだ。
戦国時代に生まれていれば、
織田信長のような英雄にもなれた器かもな。
栄次の物語も大きく動き始めたが
志々雄のカッコよさの前ではどうでもよすぎるな
栄次は志々雄様にぶった斬られるよ。
俺もいい女をはべらせたい。
尖角キモス
シシオかっけぇなぁ。
尖閣は第二の雷十太センセイになりそうな予感ww
剣心は尖角を倒すけど不殺を貫いてるから命までは取らない
それを見て志々雄があっさり尖角を殺して「そんな甘い考えでは俺は勿論部下共にも勝てねェ
京都で待っててやるから出直してきな」って宗次郎と女と一緒に馬かなんかで去ると思う
そこで志々雄直属の○人衆とか言うのが判明しそう
尖角が志々雄に命乞いしてる無様な姿が目に浮かぶ。
>>5 寧ろ、あの時代では志々雄様と同じような思想家が居ても変じゃないだろ
現代日本に置いては、ただのキチガイに思われるけど
こーゆー自己中な大物って本当にカッコいい。
イイ男って感じする
志々雄かっこいい、と言ってる人たち
あんたら、雷十太が剣術を憂いてた時もかっこいいって言ってたろ
あの時はかっこよかったじゃん。
…志々雄もそうなるのか?
尖角は、子供の頃、頭の形が変とさんざんバカにされて
育ったに違いない。
その頃は、月代そってちょんまげ結ってたろうし。
志々雄「おい、尖角。その床、後でちゃんと直しとけよ」
タケノコ魔神タケノッコーン
要するに、志々雄が目指してるのは富国強兵か。
明治政府だって一応それを目指してるんだがな。
志々雄様の前では剣心もただの説教臭いチビだな。
今の政権が不満だと言いつつ、選挙公約をよくよく聞くと
与党自民党とたいして変わらないことを言ってる共産党以外の
野党、みたいなもんだな。
>>20 そんな尖角の怪力を見込んで仲間にしたのが志々雄
「頭の形が変?そんな事で悩んでいるのか小せェ奴だなお前は
いいじゃねえかお前にはその怪力があるそれで充分じゃねえか」
それに感激して尖角は志々雄の仲間になったと見た
あの女はそこそこな重要キャラになるのかな?
ただいつもイチャイチャしてるだけの役ってのもアレだし、
実はすごい強かったりしたら萌える。仕込み扇子とか。
実はくのいち
作者、格ゲー化を狙ってるのかもな。
それには女キャラで戦えるヤツが必要だし。
志々雄の愛人の女とか、操とか、そのために出したんじゃね?
あれだけ肩を露出させるように着物を着くずして
なんでもっとずり落ちないんだ、ハァハァ
>もし御庭番衆のみんなが殺されてたり
>したら命を捨てても絶対仇を討つ!
(;^ω^)…
>>31 観柳が実は脱獄していて、志々雄一派に武器を売っていることの
伏線かもしれん。
いくら剣で強くても、近代兵器がなきゃ政府転覆なんて不可能だし。
>>9 やっぱ信長イメージするよなw
覇気に満ちててカコイイ(;´Д`)ハァハァ
信長がモデルだとすれば、最後は部下の裏切りで死ぬのかな。
もし裏切るとしたらあの女か瀬田かな。
まだそんぐらいしか出てないけど。
どっちかというと本能寺の変で生き延びた後の信長のイメージかもしれん
政府に裏切られて焼かれてるんだし
ああそんな感じかもしれん。
かっこいいなー。真実の野望。
あーん!尖角様が死んだ!
尖角さまよいしょ本&尖角さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…尖った頭薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は志々雄の部下四天王だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなかませキャラ的な登場してくるなんてっ!!
ガトリングガンで死んだ御庭番衆と差がありすぎるわっ!!墓前に華を添えられますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく強い彼が(たとえかませキャラでもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
尖角さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
志々雄が信長とすれば、宗次郎は秀吉かな。
森蘭丸って可能性もあるが。
志士雄「ただ尖ってるだけ?結構じゃないか…
俺にはお前の技術をのばしてやることは出来る。
だが、お前の頭を尖らせることは出来ない。
立派な才能だ」
とがった頭活かせてねえw
どうせ最後は剣心が勝つんだろうけど、志々雄を殺さずにすむのかな。
信念曲げるような奴には見えないし、生かしといたらまたリベンジしてきそうだし。
きっと、あの頭の中にガトリングガンを仕込んでいるんだよ。
>>43 心と心でぶつかりあい、いつしか和解する二人。
しかし志々雄は斎藤によって逮捕され、死刑に。
剣心「俺はなんのためにあいつを助けたんだ!」
雑魚兵「そうさ!尖角さんは去年阿武隈四入道にやられて
1から足腰を鍛え直した!今の尖角さんの方向転換は
1年前の比じゃない!」
>>37 一瞬真実って何かと思った…。
志々雄の名前か。しんじつって読んでしまう。
志々雄が改心したり捕まるとは思えない。
ジンエみたいに自殺するか、生き延びるかのどちらかじゃないか?
>>26 尖角は志々雄に認められたことで才能を開花させたんだろうな。
志々雄「尖角! 尖角はどこいった?」
宗次郎「裏で頭突きしてます」
志々雄「またか…」
尖角「もうやめます…新月村なんて統治できません。 裏切り者まで出るし、みんなの足手まといになるだけだ」
志々雄「頭を拭け…」
尖角「自分はただ頭がとんがってるだけって陰口叩かれてるのも知ってる」
志々雄「この志々雄真実が国盗りをはじめて数年、 初めて今年新月村を統治できる男を得たんだ。
それはお前だ尖角。 頭がとんがってるだけ? 結構じゃないか。 剣術や格闘技は身につけさせることはできる…。
だが…お前の頭蓋骨を尖らせることはできない。 たとえ俺がどんな達人でもな。
立派な才能だ…尖角よ…。お前が一人前になった時、この志々雄真実の全国制覇が実現する…俺はそんな夢を見ているんだ…」
真実メチャクチャいい奴じゃないかw
ところで真実と書かれるとマミと読んでしまう俺ガイル
刃衛といい尖角といい全身タイツが流行ってんのか?w
1千画は多分新技で死ぬな対デカイの用
薫タン(*´Д`*)ハァハァ
第六十九幕 「闘いの駆け引き」
今まで九十九人を刻み殺した尖角の百人目の獲物はお前だ!剣心に攻撃する尖角。
素早く尖角の背後を取る剣心。噂に名高い神速。だが速さ比べなら尖角だって負けてはいない。
背後の剣心を攻撃する尖角だが、剣心はさらに尖角の背後にまわっていた。
同じように剣心の背後にまわる尖角。速さは互角。だが尖角には、剣心には無い剛力がある。
そして握り懐剣がその二つを最大に活かす!
館の外の森の中、三人の兵の前に現れる操。一人を殴り飛ばしもう一人を蹴り飛ばす。
残った一人に刀を突きつける栄次。お前は道案内だ、俺を尖角の所に連れて行け。
尖角の刻み打ちを避け、背後を取る剣心。宗次郎は、剣心が苦戦していると見て
斎藤に助太刀を勧めるが、斎藤はあんなの相手に自分の太刀筋を披露する気にはなれない。
志々雄を指さす斎藤。さっきまで冷笑浮かべて雄弁に語ってたくせに、
闘いが始まった途端あのツラ。敵の技を一つもらさず見極めようとしている。
剣心も当然あの視線に気付いている。だから敢えて攻撃せず、相手の自爆を誘っている。
そろそろか。尖角の背後を取る剣心。振り向く尖角だが、足が折れる。
速さを落とさず連続して動き続けた故、切り返しの際に体にかかる負担が限界を超えた。
俺の体がこの程度で限界を超える筈はない、と言う尖角だが、剣心は切り返しの度に
徐々に速さをつり上げていった。自分と剣心が同じ速さだと思いこんだ尖角は、そこにまんまと
引っ掛かった訳だ。さっき九十九人を殺したとかぬかしていたが、百人目は自分自身に決まりだな。
剣心に九十九人は言葉のあやだと許しを請う尖角。だが栄次の家族を殺ったのはお前だろう?
尖角に声をかける志々雄。最初からお前に勝ちなんざ期待しちゃいねえが
このまま抜刀斎に技一つ出させないまま負けてみやがれ。
「この俺が直々に ブッ殺してやる」
志々雄の言葉に怯え、剣心に飛びかかる尖角。その頃部屋の前に到着した操達。
そーっとふすまを開けて中を覗くと…、飛天御剣流 龍翔閃!一撃を食らい、宙に舞う尖角。
「阿呆が… そんなデクの棒にまで情けをかけやがって その甘さが命取りになるぞ」
「別に構わんさ “後輩”相手にそう気張る事もあるまい!」
いやいやいや。
同じ速さと思いこんだら、今まで以上の速さって発揮出来る物なのか?
思いこみってすげぇな
実際にこの戦い方を目の前でやられたらちょっとうけるw
尖角は催眠術にかかりやすいタイプと見た
99人倒したとか、999人倒したと言ったら、その時点で
負けフラグ。これ武蔵坊弁慶の時代から常識。
本当に99人殺したとして、志々雄や剣心の前でよくそんな事言えるな。
自慢にも何にもならないし、恥ずかしくないんだろうか。
尖角、いつものようなカマセと思わせておいて、実はかなりの
使い手……ってのを想像してたんだが……
やっぱ、美形じゃない敵はカマセにしかならんか、このマンガ。
斎藤、別に剣心の手助けはしなくていいけど、志々雄をほっといて
いいのか? 悪・即・斬なんだろ?
剣心の技を見きわめようと注意を向けてた瞬間は、得意の牙突を
しかける絶好のチャンスじゃねえか。
99人とか言っちゃってどうせ1人も殺してないんだろ(ニヤニヤ
しかし技一個出すのにもこんなに慎重になるのか‥‥今回の龍翔閃はシシオ戦で
出してカウンター喰らいそうだな。「ハッ!そいつの間合いは覚えてるぜェ!!」みたいな感じで。
なんで志々雄がこいつを採用したのかわからん。
結果的に技を出させたけど、いずれにせよ殺されるんだろうな、
尖角は。こんな感じかな。
尖「技を出させたから、命は助けてくれますよね、志々雄様」
志「俺はウソは言わねえ」
尖「ほっ……助かった……」
志「じゃあ『俺が直々に殺す』のは勘弁してやる。おい、宗次郎」
宗「はい、心得ました」
尖「うぎゃあああ!!」
宗次郎「尖角さんは、志々雄様の四天王の中でも
一番の小物ですからねぇ」
>>64 尖角と志々雄だけしかこの場にいなかったら
そうしてたかもな。
>>70 そうか、斎藤のやつ、あの色っぽいねーちゃんに気をとられてたのか!
尖角って実は結構速くね?
「周りの人間を巻き込むわけにはいけない!」とか言って
志々雄戦で龍翔閃使ってそのまま月まで飛んでく2人の姿が見えた。
>>65 「甘ェな、抜刀斎。
この技は尖閣の際に既に見せてもらった。
一度見せた太刀筋は、この俺に効かねェ。」
そして志々雄様の必殺剣が炸裂!!!!!
剣心死亡!!!
国盗り成功!!
志々雄様の高笑いが響く!!
‐終結‐
>>72 最近すっかり忘れられてるサノじゃ勝てないだろうなw
シシオ様に同じ技は二度通用しない
これはもはや常識!!
尖角にまで情けをかけるようなヘタレはもう見限って殺せばいい。
そして来週からは志々雄さまを主人公に国盗り物語を。
尖角殺すくらいの脆い信念だったら先に観柳を殺して頂きたい。
真実タン(*´Д`*)ハァハァ
>>80 観柳は志々雄の出資者として出てくるよ
剣心が殺さなかったのはその伏線
龍翔閃って逆刃刀だと自分の手は
大丈夫なのか?
切れないにしてもかなり痛いだろ
>>83 刀の腹で押し上げれば大丈夫
少ない脳でも、あるなら使え
皆剣心嫌いなのか?
最後の斎藤とのやりとりで震え上がるほどかっこいいとか思っちゃったんだが
良くも悪くも検診は少年漫画の主人公だからな。
シシオみたいな強烈なピカレスクに比べると霞んじゃうな
で、この先(多分シシオ戦)で人を殺すか否かの大きな選択があるんでしょ。
そういうとこで悩みぬいてしっかり結論出してくれると名主人公にっ
現時点では確実に剣心より強いはずの斎藤が
完全に解説役に徹している…
握り懐剣って斬撃よりパンチに近いよな?
サノのパワーアップの伏線ってことはないか?
尖角「こういう仕事は俺に任せろ」
剣心嫌いじゃないけど志々雄斎藤の前じゃ偽善者ぶりが目につく。
そんなことよりみなさん、尖角の股間に注目ですよ
人の為す善と書いて偽善
でも剣心もかっこいいよ。道場出て正解。
部屋がボロボロだぜ。
やっぱ、戦う時は「表に出ろ」って言わないと。
その全てが尖角の手によるものだもんな
ブッ殺してやる発言もやむなしである
ヽ(・ロ・)/シシオバンザーイ
前スレ埋めていこうぜ
剣心カッコイイヨ剣心
偽善者であることを自覚していて、あの言動なんだと思う
第七十幕 「天剣の宗次郎」
志々雄に向き直り、剣を取るよう言う剣心。覗き見する操達。これは自分たちが手を出せる
雰囲気じゃない。だったら堂々と見物しろ。ふすまを開ける斎藤。ただし側から離れるなよ。
今の龍翔閃という技、刀の腹で尖角のアゴを打ち上げたわけだが、本来は刃を立てて
斬り上げる技だろ?志々雄の問いを肯定する剣心。失望する志々雄。
剣心が不殺の流浪人になった事は聞いていたが、この目で見るまでは信じ難かった。
「そんなんで俺を倒そうなんて 100年早え」
つまらない闘いはしたくねえ。屏風を閉じ、隠し通路を出す志々雄。
京都で待っていてやるから、人斬りに戻ってから出直してきな。
尻尾を巻いて逃げるのかと言う剣心。志々雄は宗次郎に刀を投げ渡す。龍翔閃とやらの礼に
お前の「天剣」を見せてやれ。じゃ、遠慮なく、と進み出る宗次郎。宗次郎に剣気を放つ剣心だが
のれんに腕押し。さっきから斎藤がずっとやっている。
その男は剣気はおろか、殺気も闘気も持ち合わせていない。
馬上、志々雄に天剣について質問する女。宗次郎の字名。天賦の才による剣、略して天剣。
それを言うなら抜刀斎も同じだが、宗次郎は幼い頃の家庭の事情で喜怒哀楽のうち
楽以外の感情が欠落していて、喜の感情が無いから闘気が無く、怒の感情が無いから殺気も無い。
一流の剣客であるほど相手の攻撃的な気を読んで行動するが、宗次郎にその手は通用しない。
現に斎藤がずっと志々雄を攻撃しようと伺っていたが、横にいた宗次郎の出方が読めず攻撃し損じた。
まして相手の心理を即座に読む飛天御剣流なら、尚更の事。
抜刀術の構えをとる剣心。後の先が取れない相手なら、己の最速の剣で先の先を取るのが最良策。
宗次郎も抜刀術の構えをとる。同時に抜刀術を打つ二人。剣速は、互角!!
だが―――真っ二つに折れる逆刃刀。哀の感情が無い為、人を殺めるのを何とも思わない
宗次郎の剣と、人を殺める事を二度としないと心に決めた抜刀斎の剣。
同じ天剣でも、技のキレに明確な差が出る。不殺の信念を捨てない限り、抜刀斎は宗次郎に勝てない。
勝負あり――かな?宗次郎の言葉を肯定する斎藤。お互い戦闘不能で、引き分けってトコだな。
宗次郎の刀にも修復不能のヒビが入っていた。引き分けを認め、志々雄の後を追う宗次郎。
「この勝負確かに勝ち負け無しですね 今日はこれで失敬しますけど
出来たらまた闘って下さい その時までに 新しい刀用意しておいて下さいね」
宗次郎TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!
パワーアップイベントか
斉藤‥‥お前がそこで掃除労に斬りこめよ。
余裕で大幹部倒せたのに。
逆刃刀が折れたのは、普通の刀に戻るってことだな。
まあ、剣心のことだから、結局肝心の時には峰打ちしそうだけど。
じいさんが持ってきた帰ってきた逆刃刀Mk-2でこれからは戦うよ
なあ。喜怒哀楽ってよく言うけどさ。
「怒ってる」と「哀しい」はいいとして、
「喜しい」と「楽しい」ってそんなに違うもんかな?
楽しいじゃなくて「楽(ラク)」だろ
心に何らかの負荷が掛かってない、リラックスした状態
家庭の事情で楽以外の感情がなくなる家庭って、いったい
どんな家庭なんだろう。
家族みんなして、あんなにこにこしてる家なのかな。
>>110 そうなのか。不勉強ですまん。
だがそうだとしても、まだ納得いかない。
嬉しい時って普通、心に負担のかかってない、その「楽」の状態でも
あるんじゃないの?
>>112 負荷=ストレスはマイナスなものばかりじゃなくてプラスなものもある。
例えば「嬉しいことがあって周りが見えなくなる」ってあるだろ?
怒りや悲しみだけじゃなくて、喜びも心に負荷を与えて冷静な判断力を鈍らせる。
喜怒哀楽の「喜」が剣気を孕んでいるのも、
積極的な戦闘意欲やポジティブな緊張感というものが
通常は好ましい状態であるからだろう。
つまり
「喜」=動的な+の状態
「怒」=動的な−の状態
「哀」=静的な−の状態
「楽」=静的な−の状態
と考えられる。
間違えた…こうな。
「喜」=動的な+の状態
「怒」=動的な−の状態
「哀」=静的な−の状態
「楽」=静的な+の状態
斎藤の落ち着きぶり、まさか、
斎藤「ふ、地下通路の出口には、すでに手を打ってある」
とか言い出すんじゃないだろうな?
尖角はーーーーー
ずっと天井を見つめていた。
他人事のように聞こえてくる闘いが
妙にくやしかった
もう一刀流時代の蒼紫じゃ付いていけない程のレベルになってるぞ。
左乃助完全に蚊帳の外じゃん。
「ただし側から離れれなよ」とかさり気なく優しい斎藤萌え。
orz訂正
「離れるなよ」
…操ウラヤマシス
(´・ω・`)
飲んだくれの伝説の鍛冶屋に刀打ってもらう王道展開ですかね
鍛冶屋といったら飲んだくれだよな。何故か
引き分けかあれ。あきらかに剣心の方が不利だと思うけど。
まあ刀が折れたのってのは言うなれば剣心の腕のせいじゃないよな。刀のせい。
で、今の剣心に互角って宗次郎あんまり強くないんじゃないの?刃衛は1分で倒せるよ。
今の剣心って徐々に抜刀斎のレベルに戻ってたりするのかな。
そうでもしないとシシオに戦いを挑めないだろ。斉藤と戦う時点でビビりまくってたのに。
この漫画のテーマは逆刃刀、不殺だから、シシオと戦うときに抜刀斎に戻ったりしないのかな。
月並みだけど、剣心のまま抜刀斎の時の力を引き出している!
>月並みだけど、剣心のまま抜刀斎の時の力を引き出している!
穏やかな心をもちながら激しい怒りに目覚めそうだなソレw
宗次郎は自分の刀使わないの?
切り込まなかった理由は実はビビって足が動かなかったんじゃねーだろうな斉藤。
女には優しい志々雄様萌え(*´Д`*)ハァハァ
宗次郎は上履き隠されても何も思わないのかな。
>>122 神谷道場に来てから激しい戦いが連続してるから、気づかない内に徐々に抜刀斎に立ち昇ってるんじゃないか?
刃衛、斉藤との戦いで実際に戻りかけてるし。
そろそろブチ切れて人殺しそうだな、剣心。
もうやばい流れじゃん。どんどん立ち戻ってる
次は十本刀登場?
>>120 人斬りを辞めた時に、それまで使っていた刀をどこかに
封印したか、誰かに預けているにちがいない。
それを再び使うんだよ。
「人斬り時代の愛刀○○、もう二度とこの手に握ることは
ないと思っていたでござる……」とか言って。
人斬り時代に愛用していた刀使ったら
技撃つたびに、逆手に切り替えなきゃ行けないから
結構フリになるんじゃない?
それとも、人斬りの再来ですか?
真剣だから虎の子の抜刀術が使えなくなるな。
>>133 司馬遼太郎の小説によると、2、3人斬ると刀に脂が
まいて斬れなくなり、木刀で叩いているみたいになる
そうだから。あらかじめ刃にラードでも塗っておくとか
して、そういう状態にしておけばいいんじゃね?
ここで飛天御剣に代々伝わる銘刀「冬月」の出番ですよ。
抜刀術って実際は存在するの?
居合いって現在にもあるけど、あれは(型のみで伝承されている)剣術の総称だと思うし。
その居合いの人は、抜いた後斬ってる気がする。
抜刀術=居合
居合
いあい
古武道の一種。現在は居合道として普及。古くは坐合,抜刀などとも呼ばれた。
機に臨み,一瞬にして刀を抜き放ち相手を切る技法。
座姿勢でのいわゆる居合と,立姿勢での立居とがある。
戦国時代林崎甚助重信が始めた林崎神明夢想流が最初とされ,のち田宮,片山伯耆
,新田宮,長谷川,大森など諸流が出た。なお江戸末期になると俗に〈居合抜き〉
という一種の見世物芸にも利用されるようになり,松井源水,長井兵助らが著名であった。
居合いは武術。
居合い抜きは大道芸。
居合いは敵に襲われた時、即座に鞘から刀を抜いて戦う技術。
刀を鞘に収めている不利を軽減するためのもので、最初から抜いている方が強いし素早く対応できる。
るろ剣の抜刀術はフィクションであり、あんなもん不利になる事はあっても有利になる事は無い。
居合いは一撃必殺のイメージがあるが、現実は一刀で仕留める事の方が少ない。
居合いの一撃の後に隙が生まれるというネタが多いが、居合いはその隙を小さくする技術も含まれている。
一度抜いて一撃を放った後、いかに動き刀を振るうかが居合い。
現実では一太刀目から続く連続攻撃で相手を仕留めたケースが多いと言われている。
……と記憶を頼りに書いている。
るろ剣の抜刀術は格好いいから、漫画として割り切れば実にいい技だ。
>>130 人を殺してしまい、ダークサイドに陥りそうになる葛藤を続ける剣心。
徐々に、しかし確実に人斬りに立ち戻りつつある、いや更なる修羅道に立ち入り
つつあった剣心を呼び覚ましたのは薫の懐妊の報であった。
>居合いは敵に襲われた時、即座に鞘から刀を抜いて戦う技術。
そういう防御的な戦術思想の他に、相手よりも先に抜刀して攻撃するため、
という攻撃的な戦術思想もある。
極端な話、居合い以外の剣術はどの流派もこれといってとびぬけた
戦術思想はなかったところに、居合い系の流派は「敵より先に攻撃する」と
いう(一見ごく当たり前だが、それまで剣術の技術としては誰も考えなかった)
画期的な戦術思想を持ち込んだ。
第七十一幕 「再び京都へ」
折れた逆刃刀。志々雄にも逃げられてしまった。だが刀はまた作ればいいし、志々雄達もまた追えばいい。
とりあえず新月村から志々雄一派を退けただけでも良しとする剣心。
尖角の生死を確かめる栄次。尖角に止めを刺すため刀を振り上げる。
だが、斎藤が刀を抑え、栄次を投げ飛ばす。尖角から聞き出す事は山程ある。
それに仇討ちは明治六年に法令で禁じられてる。どのみち尖角は取り調べの拷問って付録付きで
死刑台送り決定。法令も死刑台も関係ないと言う栄次。この手で仇を討たなきゃ兄貴達は浮かばれない!
刀を握る栄次の手を抑える剣心。死んだ者が望むのは仇討ちではなく、生きている者の幸福。
お前がこの小さな手を汚しても、誰一人喜びやしない。時が経てばこの小さな手も大きくなり
お前は必ず大人になる。その時志々雄一派の様に力で人を虐げる男にはなるな。
村人の様に暴力に怯えて何も出来ない男にはなるな。
「最期の最期までお前を案じ続けたお前の兄の様な男になって 幸福になるでござるよ」
刀を落とし、涙を流す栄次。とりあえず一件落着。折れた逆刃刀を見やる斎藤。一件落着、ねェ…。
宗次郎の刀を見て、少し甘く見すぎていたかと言う志々雄。まさか逆刃刀で長曾禰虎徹をここまで壊すとは。
宗次郎に「十本刀」を全員京都に集結させるよう言う志々雄。
「力ずくでも『緋村剣心』の中に押し込められている『人斬り抜刀斎』を引きずり出したくなった」
連行されていく尖角。大変なのはこれから。この一件で村人同士、互いの心根の醜さが露呈された。
人間関係暫く荒れるぜ。栄次はどうするかと聞く剣心。剣心も斎藤も連れていく訳にはいかない。
しばらく時尾の所に預けてから身の振りを考えると言う斎藤。
「時尾?」 「家 内 だ」 思わずブッ飛ぶ剣心と操。史実です。
こっちの心配はいらん。お前はさっさと京都にいって、とっとと人斬りに戻れ。
流浪人の剣心では志々雄はおろか、その側近にすら歯が立たない。
「逆刃刀が折れたのは丁度いい いい加減覚悟を決める事だ 昔のお前に 期待してるぜ」
栄次を連れて去っていく斎藤。黙り込む剣心を、操は秘技・分身百面相で励ます。
元気を取り戻した剣心。もう志々雄一派も京都まで襲ってこないだろうから、東海道を行く。
今はとにかく京都へ急ごう…
拙者が本当に人斬りに戻らねばならぬか否か 答えは必ず京都にある――…
そしてその頃。左之助は本格的に道に迷っていた。
左之助使えないにも程がある。このまま野垂れ死にしていいよ。
>「時尾?」 「家 内 だ」
もりあがってまいりました?
ちょwwwwwwwww斉藤既婚だったのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
家ではあのへらへら顔なんだろうな…。
へそくりバレたら悪・即・斬?
いや、きっと斉藤みたいな男に限って尻に敷かれてるんだよ
>>140 居合いっていう武道があるけど、それをやってる人は抜きつつ斬るしかない訳じゃない。
現代で居合いをやってますというと、剣道とは違う、模造刀や真剣を使って型だけで稽古する剣術をやってますって意味でしょ。
もともとはいかに速く抜いて斬るかということを突き詰めた剣術・技術が居合いだったのかな。
>>139の等号はこの漫画の中ならまだしも現実では間違いといわざるを得ないでござるな。
んで「オマエが今の日本で最強だ」とかノロケたりするのか!? いや、無いw
尖角が死んでもまた新たな奴来たりしないのかな?
せっかく温泉があるのにみすみす逃すはずがない。
>>152 ググったんでコピっとく
居合道とは
居合とは立合に相対する言葉で、江戸期に於いては居相・居合術・抜合・抜剣・
抜刀術・鞘の中などとも称されていた。
立合が両者相対して行われるものであるのに対しいついかなる方向からの敵の
不意なる攻撃に対しても臨機応変に対処し、居合わせて敵より一瞬早く抜刀し
これを倒す、鞘離れの一刀にて勝負を決める自己防御の刀法である。
詰まりは「居ながらにして合わせる刀法」でありその修得は並大抵のことではない。
更にその奥義は「抜かぬ太刀の功名」との諺の如く、刀を抜くことなく勝利を
収めることを旨としている。その意は、
@話し合いによる解決、並びに平和裡に物事を纏める意識が肝要、
A日頃の修業を通じて、敵に刀を抜かせぬ程の心気を身につけるべし、
とのこと。(正にこれこそが、世にいう「活人剣」の極意である。)
されど万が一、やむを得ず刀を抜かねばならぬ事態に至っても、後の先を以て
敵を倒すべし。
又可能であらば、機先を制して敵に刀を抜かせず圧することが肝要である。
これを指して「鞘の中」と解する。
つまり抜刀術とは居合いの言い方が違うもの。
つまり
居合=抜刀術 が成り立つ。
「十本刀」…ってオイオイ、シシオ幹部連そんなにいんのかよ
とりあえず一番格下の奴でも尖角よりは強いんだろーな
あと宗次郎は十本刀とは、また別格の幹部なのか?
二刀流の奴がいても十本刀なんだろうか
あれだ、ジョジョ第三部で、九人の男女が……とか言ってたのに
その9人のエジプト神話のカードの中には、鳥や、スタンドの刀
だけのやつがいて、人数が合わない、みたいなもんだ。
十本刀と言ってもたぶん、正確に刀十本じゃないんじゃない?
十人かどうかもあやしいぜ。
十本刀か……人数多すぎだな。
たぶん強いのは4、5人ぐらいで、残りは
御庭番衆におけるひょっとこみたいなイロモノとみた。
>>157 流石に十人も居るんだからそれ以外の幹部は居ないだろー。
と、おもったが阿武隈四入道の例があるからやっぱ保留。
俺としては宗次郎は十本刀の末席だと思うが。
なんか使いっ走りやらされているし。
実は阿武隈四入道と尖角も十本刀なので残り5人。
その残り5人の1人が志々雄自身で、1人が宗次郎、もう1人が
あの肩露出ねーちゃん。
さらに、脱走して近代兵器を売っている武田観柳。操が御庭番衆
殺されたら仇を討つみたいなこと言ってたから、4人の仇のヤツの
再登場はかたいところだ。
そして最後の1人は本物の雷十(ry
>その時志々雄一派の様に力で人を虐げる男にはなるな。
村人の様に暴力に怯えて何も出来ない男にはなるな。
「最期の最期までお前を案じ続けたお前の兄の様な男になって 幸福になるでござるよ
いや、このくだりマジで感動したんだけど俺だけ?
この作者は少年絡みのエピソードが秀逸
なのだが本編ではもっと大きなネタが随伴するので全く話題にされない
でも力もないのにただ兄のようになっても
幸福になるどころか死んでしまうわけだが。
>>164 禿同。胸が熱くなったよ。
剣心の背中を見て十代を過ごした弥彦は幸せだな。
>>160 そのイロモンのアイデアが出るのか心配だな。
強い奴は普通の剣客でもいいんだけど。
3つ子みたいなのが出てきてまとめて死んだりしてな
阿武隈が似たような感じだったからそれはナイキがする。
外人とか出てくんじゃね?
中国の拳法使いなら佐野と戦えるし。
>>164 剣心は好きだが、その台詞はちょっと綺麗すぎる感じがしてどうもなあ
死んだものが敵討ちを望まないから〜って論法は好きじゃない
志々雄、宗次郎、十本刀で十二宮編が始まりやがりますか?
剣心、斉藤、左之助と蒼紫を入れても一人三人倒さないとおっつかないが…
やっぱり半分ぐらいはかませになりそうな予感
…操と戦うやつとかいないだろうな?
蒼紫だろ。操バーサス蒼紫。
蒼紫はライバルから転落か。
操は半乳姐さんと戦ってほしい
「私の志志雄様への愛を思い知るがよろし!!」
「蒼紫様への愛の深さなら負けないんだから!!」
志々雄が女を京都に連れてったのが意外だった。
地方地方に女がいるイメージだったのに。
意外と身持ちが堅いんですな
情事の最中は隙ができるから信用できる女だけを選んでるのかもしれない
>>155 なるほど。
それが正しいなら、居合=抜刀術だな。
ただ、その場合、この作中の抜刀術は、抜刀術ではござらんな。
(便宜的に)居合い斬りとでも呼ばれるものが、この作中の抜刀術でござるな。
となると、最初の
>>138に戻ると、
抜きながら斬る技が、抜刀術ではなく、
抜いた状態から戦う技術全般、果ては抜いたまま勝利を収める方法などが抜刀術(=居合)でござる。
残念ながらこの作品は抜刀術の意味が違いでござる。
が、漫画であるからそこは目をつぶるべきでござろう。
>>175 違うよ。あの女も戦うんだよ。十本刀が9人目まで全滅して
あと一人ってところで、実はあいつが最後にして最強の一人なわけ。
肝心なところで出てくると思うよ。ただの性欲処理なわけない。
ああいう女の武器といったら鉄扇だよな。
舞うような動きで隙が全く無いッ!!みたいな感じ。
あと十本刀の先鋒として2人のコンビネーションのなんとか兄弟とかでてきそう。
多分斉藤担当で。「チッ、阿呆が。何人集まろうが半人前は半人前なんだよ‥‥」
ここで十本刀に新撰組ですよ!!!
でかいのと女とガキときたから後はどんな属性がくるのかだろうか?
ひげ?
なんだかんだ言って左之助の相手役は居るだろうな
中国拳法の使い手とか出てきそう。志々雄なら外国から強い奴をスカウトしてきてもおかしくないし
あとは老人とか
外国剣術だって! レイピア使いの帰国子女。
シシオ編が終わったら改心して剣心ラブになって薫と争う。
ハッ!(゚д゚)これは予想でなく願望なのか!?
願望で良ければ俺もあるぞ!
巫女さんとか巫女さんらしきものとか巫女さんぽいのとか巫女さん風のとか
>>184 ってことは南蛮人の十本刀に期待してもいいってことですね!
でも実力者揃いの十本刀は
漫画の傾向として美形キャラの博覧会状態になるんだろうな
>>189 刃衛は美形じゃなかったけど、強かったぞ。
斉藤も美形と言うには微妙。
そして本物の雷(ry
包帯巻いた無口なウルフカットの十本刀。
>>189 >美形キャラの博覧会状態
ジャニーズ系、ヴィジュアル系、ホスト系、ダンディー系、
インテリ系、ワイルド系、マッチョ系、外人(ハーフ)が登場すると予想!
ショタ、ふたなりは?
和月大好きアメコミ風とか。
初心に戻って怖い顔とか。
巨大ロボットとか…
>>194 アメコミ風はマジでありそうだな。刃衛がモロにギャンビットだったし。
だがなんぼなんでも、最後のはねーよ!
ビームサーベル二刀流w
雷十犬もアメコミ風だろ? 元ネタ知らんが。
十本刀に凄腕の宗次郎クラスの剣客がいると思う
「この明治の世に抜刀斎以外に骨のある使い手が残っていたか。面白い」
って感じで斎藤が牙突のパワーアップ版で迎え撃つが大苦戦しながらも勝つと予想
第七十二幕 「森の出会い(前編)」
どこか見覚えのある森の中を歩く左之助。最後のまんじゅうを食べようとするが、突如響いた大きな
物音に驚き、まんじゅうを落としてしまう。落ちたまんじゅうを拾い食いし、音の方へと向かう左之助。
そこでは一人の僧が六つの地蔵の中心に座っていた。僧が地面に短剣を刺すと、周りの地蔵が
グラグラと揺れる。もう一度剣を突き刺すと、全ての地蔵が粉々に砕け散った。
僧に声をかける左之助。悪いが道教えてくれ。それと何か食い物あったらくれ。
事情を聞き、自分のせいで泥まんじゅうを食うハメになった事を詫びる僧。だが気にしていない左之助。
こうやって暖かいメシにありつけたし、法力なんて珍しい物も見れたしな。
あれは法力などではないと言う僧。法力などただの吹聴。仮にあるとしても今の私には使えん代物だ。
「あんた…破戒僧か」 「ああ…」仏への信心を捨てたのなら、なんでこんな所で修行しているのかと聞く左之助。
信心は捨てても救世の心は捨てていないと答える僧。人の世を救世出来るのは人の手でのみ。
そしてそれには神仏をも凌駕する力が要る。私の修行はその力を得る為の物。
僧が我欲に負けて破戒僧になったのでは無いと悟る左之助に、排仏棄釈を知っているかと訊ねる僧。
当然知らない左之助。なら話しても仕方ない。それよりさっきの力が法力じゃないんなら、俺にだって
出来るって事だよな、と言う左之助。悪いようには使わねえ、一つ俺に教えてくれねーか?
何故力を欲すると問う僧に、今よりもっと強くなりてえ、と答える左之助。防御がなってないと言われて
一応考えてみたが、どうも俺の闘り方に合うと思わねえ。ひどく個人的な理由。
けど俺にとっちゃあ命を懸けるに値する理由さ。もう一つ、明治政府について訊ねる僧。
嫌いだと答える左之助。あいつらは俺の師に逆賊の汚名を着せて殺した。俺は許さねえ。
石を差し出す僧。この石を壊す為、拳打で衝撃を加えるとする。だが、石に限らず全ての物には
抵抗が存在するため衝撃は完全には伝わりきらない。つまりそこに無駄な衝撃が出来てしまう。
その無駄を無くすにはどうすればいいか。まず拳を立てて石に第一撃を加える。
そして第一撃目の衝撃が石とぶつかった瞬間、拳を折って第二撃を入れる。
すると第二撃の衝撃は、抵抗を受ける事無く完全に伝わり、石を粉砕する。
「これが私が十年の修行で会得した破壊の極意 『二重の極み』だ」
これを応用すれば先程のような遠当ても可能になる。やってみろと石を渡す僧。
左之助は挑戦するが、石はただ砕けただけ。それではただの二連打にすぎん。
衝撃というのはとてつもなく速い。それはまさに刹那の瞬間。その瞬間に第二撃を叩き込む。
僧がこの極意に到達してから石一つ粉砕するまでかかった時間はひと月。
「主もひと月でこれを成し遂げろ 出来ねばここで死んでもらう」
二重の極みは人に伝える物でも、まして教え広めるでもない。命を懸けると言ったんだ、不服は無いな。
「いいぜ 命懸けてやらぁ どの道チンタラ修行する時間はねェんだ
ひと月なんざいらねェ! 一週間でこの“二重の極み”極めてやらぁ!!」
森の出会いって…くまさんかw
いやむしろパンダか
左之の露骨なパワーアップキタ━━(゚∀゚)━━!!
必殺技キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!
マッチョキャラか・・・
なんか嫌な記憶が・・・w
ヤムチャ道からの脱出キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!?
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはい薫タンハァハァ
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
今二重の極みやったんだけど何故か石じゃなくて拳が割れた。なんでだろ?
>>204 いや、なんだかコイツはカッチョイイ。
剣心、斎藤、蒼紫、左之介、坊さんVS十本刀で数の帳尻は合うのでは?
つーかなにこの超科学w
いかにもインフレについてけなかったキャラを技で特徴化してみますた感がするな
これで観柳邸突入の頃の強い左之助が戻ってくるといいが…
ところでまた政治批判ネタが出てきたが、これは政府の上層部がボス説はまだ消え去ってないか?
>>205 操気弾を会得してもヤムチャはヤムチャだった。
馬鹿、かめはめ波会得の前フリだって。
で。斎藤の言ってた防御の いろは はどうしたんだ
俺も一月石殴り続ければ二重の極みできるんだろうか
俺はオリハルコン砕けたよ
俺もちょっと練習してみる
この坊さん左之の良き師匠良き友になりそうだな
なんか明治政府に恨みを持ってるみたいだしお互いが良き理解者になりそう
そうか?同じ技持ってる奴がパーティに2人いても話的にアレだろ
十本刀なんじゃないの?‥とはいえ坊さんの考えはシシオと合わないよなぁ
>>217 いや坊さんは剣心達とは一緒に行動しないと思う
要所要所で手助けしてくれたり助言してくれたり力を貸してくれる
そんな存在になると思う
坊さんは破戒僧
明治政府に恨み
格闘系のキャラ
左之助との伏線
目の下の隈
以上の素材から、十本刀で、左之助と闘うと予想
道に迷った上に1週間も修行して、京都の決戦に
間に合うのか?
二重の極みって、片手でやんなくても
両手でほぼ同時に殴ればできんじゃないの?( ・ω・)
ちょっと待て。
冷静に考えたら、二重の極みができなくても自然石を素手で
割ってるわけで、左之助、それだけでも充分すげーよ!
二重の極みを覚えるよりも、その拳を相手に当てる技術や
斎藤に指摘された防御を修行するべきだ。
破壊力より防御無視できることの方が大きいんじゃねーの?
いてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
手が砕けた・・・・・・
マス大山以上かもなw
>>222 ゲームっぽく言えば
普通に殴った場合
サノのパンチ力ーあいての耐久力=ダメージ
二重の極みの場合
サノのパンチ力=ダメージ
って事じゃねーの?
金属鎧に身を包んだ相手とかなら、
相当有利に戦えるな。
わかった。刀を持った相手とサノ対決。
検診「素手のサノ助は不利でござる」
サノ一撃を受けつつも二重の極みで武器破壊。格闘戦で勝利。
斉藤「持ち前の打たれ強さに武器破壊か‥‥考えたな」
相手が刀で、この和尚がやってた遠当てやってきたら?
まぁそんなんあり得ないか。こんな和尚他にいるわけねぇしw
宗次郎級が相手だと一撃受ける前に首が飛びそうだ
>>229 刀で遠距離攻撃というと、えーとあれだな。
飛龍閃!!
飛龍閃は飛天の最強技だろ。ノーダメージの雷十太先生を一撃で倒したんだし。
メドローアみたいなもんだ。
あんなの斎藤なら簡単に避けるだろ。
この和尚なら口で止めそう。食う。
石は痛いので枕で二重の極み練習します
>>234 それなんて振られた女の子の八つ当たり?
>>227 おうよ 最硬を誇る希代の逸品よ
いかなる名刀とてこの甲冑は斬れ…ンッ!
ここは一つ、大穴でその必殺技を会得できないというのはないだろうか。
とまあ冗談はさておき、
サノスケに防御力無視の必殺技ができるとなると、
素手の不利さの一つ、攻撃力不足は補われるな。
あとは、リーチと防御力(刀なら刀を受けられるが、素手ならよけるのみ)だ。
防御力は多分爪とか鉄甲とかそういうものでおぎなうだろう。
つか斬馬刀mark2はなしかな。
この坊さん後でまた登場するよな。
なんか嫌な予感がするんだけど…
これ相手に当たりさえすれば骨が砕けるんじゃないか?
腕で防御しても防いだ腕が使い物にならなくなるわけだ。
怖え〜超怖え〜
頭に当たれば頭蓋骨粉砕
腹に当たれば内臓破裂
今日学校に行ったら案の定
二重の極みごっこが大流行していた
ほんの顔見せでこの人気なら
本格的に実戦投入されたらどんな騒ぎになるやら
でもこれって当たったら即死確定の、文字通り「必殺技」だろ?
だから左之が使っても当たらない予感。
左之が倒してもいいような奴にだけ当たるんだよ
第七十三幕 「森の出会い(後編)」
左之助が二重の極みの修行を開始して既に三日。石に素早く二回叩き込む。簡単な事の筈なのに
何故出来ないのか悩む左之助。言うは易し、するは難し。一週間で二重の極みを会得するのは不可能。
考えを改める事を薦める僧。やなこったと断る左之助。出来る出来ないを判断するのは
四日後のお楽しみ。よかろう。期限は一週間、残りはあと四日。それまでに二重の極み出来ねば…。
大岩を粉砕する僧。約束に従って、死んでもらう。
六日目の夜。石を取りにいこうとする左之助だが、立ち上がれない。時間があっても体力がもう無い。
こんな何処だかわからねェ場所で、俺は終わりかよ…。その時、左之助の前に相楽隊長が現れる。
お前が負けを認めれば、あの男も命まで取ることは無いだろう。これ以上無理をすれば、それこそ
命の保証は無い。今はもう休むよう言う相楽。これは隊長命令だ。
しかし左之助は、その命令を聞けないと言う。隊長の首が晒された時、左之助は明治政府を
心底憎んだ。でもそれと同じ位自分が憎かった。一番尊敬した人を無残に殺されても何一つ
出来ずにいる非力な自分が悔しくてたまらなかった。あれから十年、腐りかけていた俺に
喝を入れてくれたいい奴が今、大きな闘いに巻き込まれて死ぬかもしれない。
俺はもう十年前のあの悔しい想いを、繰り返したくない。そして誰にも、二度と繰り返させはしない。
「だから俺は 今こそ強くならなきゃならねェ すべての理不尽な暴力を打ち叩ける力を この手にして…!
夢でも幻でも 亡霊でも…… 一目会えて…嬉しかったです……」
夜が明け、岩の上で力尽きている左之助。僧が供養しようとすると目を覚ます。
二重の極みは会得出来なかったなと聞く僧。左之助は座っていた大岩を粉々に粉砕する。
出来るようになったのはついさっきだが、一度コツを掴むとこれくらいは朝飯前。
大した才能だと感心する僧だが、こっちは本当に死にかけたんだ、才能なんてチンケな一言で
片づけてくれるなよ。悪かったと言い直す僧。大した男だ…。
中山道までの出方を聞く左之助。それならここは下諏訪だから、この森を向こうに抜ければ
すぐ中山道の宿場に出る。下諏訪と聞いて驚く左之助。
道理で見たことあると思った。下諏訪は、赤報隊終焉の地…。
「じゃあ世話んなったな坊さん 俺は相楽左之助 縁があったらまた会おうぜ」
「私は悠久山安慈 気をつけてな」
去っていく左之助を見る安慈。昨日まではただのヒヨッコだったくせに
今日はまるで巣立ちした若鳥の様だ。そこに現れる宗次郎。
「あ いたいた 探しましたよ安慈さん
闘いが始まります 特攻部隊『十本刀』総員京都召集です」
そして舞台は 激動の京都へ…
坊さん、十本刀かよ
・・・・左之助と戦うのか?
やっぱ敵かよ。まぁいきなり出てきた10人の敵よりも因縁とかあったほうがいいからしゃあないか。
しかしかっこいい名前だ。“悠久の山に安らかな慈しみ”
>昨日まではただのヒヨッコだったくせに
今日はまるで巣立ちした若鳥の様だ。
坊主のくせにやけに詩的な独白だ
しかも微妙に褒めているようで全然そうでないところが
的を射ていて良い
えーと、これでヤムチャ脱却?
なーんか嘘くせー
相楽隊長(*´Д`*)ハァハァ
ここで相楽隊長登場はかなりキタ(つД`)
今回はかなり好きだったなあ
安慈もいい味出してるが、人の世を救うとかいっときながらやることは志々雄一派と同じか…
この和尚もきっと雷十太一派の一m
十本刀から教わった技術じゃ、結局十本刀には
通用しないんじゃね? よくて相打ち?
特攻部隊ってことは十人いてどっかに特攻する奴らか
たぶんVIP暗殺専門の連中じゃね?
そういうのって最精鋭が担う役目だし
ジャンプ連載当時に薫が死ぬとこ読んだら鳥肌もんなんだろうなぁ。
次週待ち遠しいんだろうなぁ・・・
漏れは読んでなかったから少し虚しい。
宗次郎完璧パシリ
正確には人形薫だね
左之介は正しいんだが、世間からはテロリストと呼ばれるよな。
アンジ見てる限り、手下って言う感じはしないなぁ
せめて、協力者とかそんな感じじゃない?
もっとも、シシオに協力してたら、ただのテロリスト、か
安慈「やっとるかあ」
左之「ちゅーーーーーーーーーーーーす!!!」
相良隊長と左之のとこ泣きそうになったよ。・゚・(ノД`)・゚・。
年取るごとにこういうのに弱くなっていくなぁ・・・
なんにしてもやっぱりあの坊さん志々雄一派だったのか
十本刀て言うぐらいだから、本気で戦う時はあの剣主体なんだろうな
剣で二重の極みやる場合って高速で2回斬るって事かな?いや、突くのかな?
どんな感じなんだろうねぇ
相楽隊長が出てきたのは、前にやった人気投票で
人気あったからだろうな……
マッチョでパワーファイターな敵幹部は一番最初に戦い倒される法則
つか宗くんはいちいち歩いて探してるの?恐ろしく時間かかるだろ
この森の中、どこにいるか分からん坊さんを探すんだから、普通に歩いて
たら何日も捜索するハメになるな。展開は面白いけど、都合良過ぎ!
安慈はパワーファイターって言うほどじゃないだろ。
川の側の修行場とかちゃんとすぐ分かるように待ち合わせしてたけど、
宗次郎が勝手に迷って探してた
もうちょい二重の極み習得遅ければ宗次郎と出会っていたのか左之…危なかったな
お互い面識もないんだから普通にスルーだろう
中仙道がすぐそこにあるんだろ?
馬車でも止めてあるんじゃないか。
??「安慈がやられたか…」
??「ふふふ、だが安慈など我ら十本刀の中では一番の小物」
??「その通り、たかが喧嘩屋に負けるなど情けない奴だ」
言われてみたらマジ情けねえな
サノスケ、この技で生きていくのか
遠当てみたいな使い方なら武器持ちキャラとも渡り合えるかな
飛び道具→後方支援→解説役を兼任
これは・・・藤堂さんの重ね当て!?
回天剣舞六連はどうしようもなく燕六連だしな。
両手で乱発するようになりそう
そのうち5重くらいまでになるだろうな。
開王権みたいなもん
うーん隊長のくだり良かったなあ
この漫画は由太郎や栄次といった
割とどうでもいい系キャラに良エピソードが与えられている希ガス
これからも空気キャラでいてね>左之
これからもヤムチャでいてね>左之
>>279 悲劇が得意だよね。剣心も悲惨な男だし
これからは悲劇になる当人になってね>左之
十重(とえ)の極み、二十重(はたえ)の極み。
五重塔
ちょw和尚が何年もかけて編み出した奥義なのにサノぽんぽんと改良しすぎだろw
第七十四幕 「京都到着」
京都に到着した剣心。維新から十年。日本中を流れてきたが、この地だけは二度と踏むまいと思っていた…。
とりあえず操を家まで送る剣心。料亭葵屋。京都ではちょっと知れた店。
店の前にいた爺やに抱きつき、締め落とされる操。その場を立ち去ろうとする剣心に
まだ礼をしてないと言う爺や。
「どうぞゆっくりしていきなされ 緋村抜刀斎殿 十字傷を隠しても わかる人にはわかるもんじゃよ」
同じ頃、薫と弥彦も船で京都へ到着していた。妙の実家を探す薫。本当に剣心を探し出せるのか
不安になる薫に喝を入れる弥彦。刀の鍔鳴りがし、音の方を向く弥彦と薫。
通りかかったのは蒼紫。弥彦はなんであの男が京都に、と驚く。
道中操が隠密御庭番衆と言っていなかったか聞く爺やに、もしやと感付く剣心。
御察しの通り。この柏崎念至、幕末は隠密御庭番衆の一員でな。その名も京都探索方「翁」。
嘉永三年、浦賀に黒船が来た時、先代御頭は逸早くこの事件によりこの国の主権が問われ
その主権を握る天皇と公家達が深く関わってくると察知。京都が動乱の中心地になると予想し
御庭番衆独自の情報収集網を作るため翁を送り込んだ。葵屋はその拠点とするべく開いたが
江戸幕府の方が先に潰れてしまった。翁に蒼紫達の事を話す剣心。操にはもう少し秘密にする事に。
剣心が京都に現れたのは、志々雄真実が絡んでいないかと訊ねる翁。今でも情報網は活きていて
京都の表も裏も大概の事が翁にはわかる。操を送り届けてくれた礼と、御庭番衆の最期を看取ってくれた礼に
儂が味方になってやろうと言い出す翁。葵屋の事なら大丈夫。白も黒もお近もお増も元御庭番衆。
自分と操一人守るくらいはやってのける連中。遠慮する剣心だが嫌だと言っても無駄。
「なんせ儂は操の育ての親じゃからな」 何だか知らんが凄い説得力!!
それじゃあと一つ頼み事をする剣心。翁の情報網を使って人探しをして欲しい。
「新井赤空と比古清十郎 この二人を出来るだけ早く…」
287 :
マロン名無しさん:2005/09/09(金) 00:06:58 ID:RhtPLCDO
新井赤空と比古清十・・・仲間か?
左之と斉藤と蒼紫を加えて6人・・・こっちも十本刀結成の流れか。
比古清十郎って読み切りのキャラじゃん
あっちの方は「飛天三剣流」だったが
操の衣装カワイイと思ってたけど
冷静に考えなくても痴女そのものの格好だよな
同じ流派って事は兄弟子か
そういや読切の人もそんな名前だったな
字は違うけど、比古清十郎は飛天御剣流の関係者かな?
剣心の師匠とかか?
案外本人で齢300歳くらいの妖怪みたいな爺が出てきたりして
ヤイバの武蔵みたいに
人を捜すよりも、まず新しい刀を調達するのが先じゃないか?
おいおい十本刀にあの新選組の永倉がいるよ
斎藤との対決が楽しみだ。まあ若さの分だけ斎藤有利だな
>>288 戦国のキャラが未だに生きてるとか妖怪設定でてきたら鬱だな……
剣心が仲間の元を去って一人志々雄と戦う展開かと思ってたら
早くも便利な仲間ができちゃった感じだな
そのほうが面白くなりそうだから全然オケだが
>>288 だったら仲間っぽいかな
今まで読みきりと本編とで激しくキャラ変わった奴はいないみたいだし
史実の人物かと思ってググっちまった俺ハズカシス
>>291 さすがにこのマンガで三百歳はないだろうから、その子孫だろう。
伝説的なご先祖様にあやかって同じ名を付けられた、とかでさ。
新井赤空ってのは逆刃刀を造った京都でも指折りの刀職人じゃないかな?
新しい逆刃刀を造ってもらうんじゃないか?
比古とかゆう人、すでに志々雄一派に殺されてる。
↓
剣心激怒
って展開。
>>287 その6人と十本刀合わせて16人か…
まさかこの世界観でトーナメントとかやるんじゃないだろな
みんな比古に気をとられてるようだが、この翁、
ジジィのくせに脳天気でタダモンじゃねえ。
十本刀のうち1人ぐらいはこの爺さんが倒すとみた。
このタイミングで出てきたってことは十本刀じゃねーの?
昔の同門の力を借りようと探し当てたら志々雄の軍門に下ってたとか
>>290 弟弟子かもしれないぞ。
(どうでもいいけど、おとうとでしって漢字で書くと字面がマヌケだな。)
>>298 あやかってつけたって言うか「清十郎」は
比古家の代々の当主が名乗る通称って奴じゃないかな?
雑賀孫市の子孫は代々「孫市」を通称にしてたらしいし
そんな感じの奴じゃないかな?
まぁ、読切の比古清十郎の関係者じゃないんならこんな話無意味なんだけど
読みきりとの関連で比古の話題ばかりだなww
新井さんのことにも触れてやれよwwwww
幕末時代のお仲間さんかね?
比古のほうは同門系だと予想できるけど。
じいさんカッケェな。十本刀と戦うとき
「今‥次なる世代を救うために、あのときの力よ蘇れッ!」
とか言って3分くらいジョーカーモードになりそうだな。
>>300 ソレダ!!
比古と新井は同門で、剣心はその力を借りようとしたが、
一門の後継者争いで、比古は新井に殺されてるんだ。
で、新井は比古を殺し飛天御剣流の頂点に立ち、そのまま
志々雄に下って十本刀の1人になってるに違いない。
誰も触れてないけど蒼紫も京都入りか
葵屋で剣心とばったりなんて展開になって、一時的に共闘関係になるのかな?
あと、薫も弥彦も着いちゃったな
どう考えても薫も弥彦も足手まとい以外にはならないと思うんだけどな
むしろ薫辺りまた攫われて人質にされそうじゃないか?
>>309 剣術道場の師範代がそう何回も人質にはならんだろ
今回は竹刀もって戦って欲しい
そんでやられてほしい……
>>309 まあ、漢の戦いのドラマにおいてヒロインは人質になってナンボだからな。
ぶっちゃけ薫は戦闘の役には立たない
斎藤にザコ扱いされた左之にザコ扱いされたヒルマにザコ扱いされたようなキャラだぞ
万が一、十本刀に勝ったら激萎えだな
薫たんはし塩の女と着衣を乱しながらのキャットファイトしてくれるんだお
まあ、薫にはまだ、剣心が人斬り抜刀斎に戻った時に、るろうにに戻すって
役目があるけどな。
むしろ問題は、弥彦。子供が竹刀で倒せるレベルの敵がいるはずもないし。
>>314 志々雄の女があれ以上着衣を乱したら……ハァハァ
弥彦は窃盗スキルが思わぬ所で役に立ったりするんじゃねぇか?
相手は組織なんだ。なにも剣心の手助けが戦闘だけとは限るまい。
>>315 弥彦ぬっ殺される→剣心覚醒
これなら役に立(ry
お約束?
「弥彦のことかーーー!!!!」
なにこのスレ。引きこもってる間にタイムトラベルしたんかな?
弥彦が闘うとしても十本刀には歯が立たないだろうな
だから志々雄様の資金源として後方支援をしてる観流と闘うんじゃね?
あいつなら倒せそう
そろそろ塗れ場が欲しいです。
その辺は志々雄に期待。
十本刀にもう一人女が居ると予想
この姐さんとは違って和月の好きそうな美少女タイプと見た
こいつと操が闘うと思う
>>322 観柳が正々堂々一対一で戦ってくれるなら弥彦でも勝てるだろうが、
当然、部下が大勢居るだろうし、さらに観柳自身も銃で武装してるって。
根本的に弥彦を戦力として考えるのは無謀すぎw
>>326 これから弥彦も飛天御剣流を学んで大幅戦力UPして戦うのですよ。
江戸十傑に数えられた前川先生でも銃を持った観流には勝てないわな。
まして弥彦如きじゃどうにもならん。
あげくガトリングガンリターンズとかされたら剣心ですらヤバイし。
地味ーに元御庭番の店員も実力者だろ?
いくら何でも4人あわせれば左之よりは強いだろう
これで戦いが一気に楽になりそう
と思わせて探し人は二人とも
既に志士雄の手に落ちているというお約束なんだな
デザインがもう明らかに活躍しない系の顔なんだが
典型的な敵の強さを見せつける用のかませ顔だな
普通に剣心が10本刀のうち5人くらい一気に倒すと思うよ
真古流に襲われた時みたいに
お増さんは俺の嫁
335 :
マロン名無しさん:2005/09/09(金) 15:25:23 ID:MjzXP9BF
つうか 糞漫画描いてないで 続編でも 外伝でもいいから 描けよ!!!
>>335 なんの続編だよ?
これがほぼデビュー作なのに
戦国の三日月の続編か?
ある意味外伝
338 :
マロン名無しさん:2005/09/09(金) 18:10:51 ID:zYPcBigs
北海道編が見たかった
この先期待すれば
*ここは連載中スレだ。空気を読んだ発言を頼む。
スレの趣旨がわからない場合は
>>328にて。
蒼紫は操が説得して仲間になるだろうな。それで宗次郎と戦いそう。
比古清十郎に冬月をもらうに違いない。
>>341 蒼紫はそこまであっさり改心するかな。
それより、操が剣心の敵になる逆パターン希望
宗次郎と戦うのは剣心だろう。
逆刃刀を折られたリベンジに、今度は宗次郎の刀を剣心が折るんじゃないか。
>>343 その上、翁たちまで全員敵に回ったら
ややこしいことに…
>>344 そして
「あ〜あ、抜刀斎のヤツやっちまいやがった。宋が本当に恐いのは無手のときなんだが」(ニッ)
>>344 服も切り裂かれボロボロに、そしてあらわになる胸
「お主、女でござったか・・・」
>>347 そして色々あって剣心の優しさに触れた宗次郎は、
やがて「愛」の感情に目覚めるのであった…
たった数レスで宗次郎が萌えキャラ そしてこの漫画のヒロインに…!
薫タン(*´Д`*)ハァハァ
こうして繰り返される般若タンの悪夢w
宗次郎タンは本気を出すとムキムキになります。
宗があんな心的外傷みたいな事になった理由は
美少女だから襲われたとかかな。志々雄に、ひでぇな。
宗次郎カワイイ
志々雄様が一気にロリータコンプレックスに
ちゅうことは残りの十本刀は全員美少女剣士かハァハァ
操が敵になるのはありえるな。蒼紫様と御庭番衆のために死ね!みたいな
操は味方軍の萌分のために残ってもらわねば・・・そしてピンチになってもらわねば
志々雄にたらしこまれる操。
359 :
京都人:2005/09/09(金) 23:34:20 ID:???
「ちゃうんちゃう」って客観的に見たらマジ意味不明でワラタ
>>355 マテマテ、そうすると安慈まで美少女って事になるぞ。
…そうか、安慈のあのボディは作り物で、中から幼女が出てくるんだな。
>>359 あれ、ちゃうちゃうちゃう? あ、ちゃうちゃう(あれはちゃうちゃう犬だよね?ちがうちがう)
ちゃうちゃうちゃうん?ちゅう、ちゃうちゃうちゃう(ちゃうちゃう犬じゃないの? 違う、ちゃうちゃう犬じゃないよ)
他でもこんなの見たことあるけど、こうやって文字にすると意味不明だよねw
第七十五幕 「逆刃刀を求めて」
京都を一日かけて案内しようと言う翁に、白昼ノコノコと出歩くのはまずいと言う剣心。
しかし相手はあの志々雄。逃げても隠れてもいずれ見つかると言う翁。この国の人々のために
志々雄一派と戦うなら、常に正々堂々構えておれ。それが「正しき男」の流儀じゃ。
翁に文を渡す黒。文を見て、探し人のうち一人の消息が判ったと言う翁。
正確には、その死亡が判明した。剣心の逆刃刀を造った刀匠「新井赤空」は、八年も前にこの世を去っている。
妙の実家、白べこに到着した薫達。妙と瓜二つの双子の姉、冴が出迎える。
事情は妙から手紙で知らされている、精一杯協力すると言う冴。
これであとは志々雄や蒼紫より先に、剣心を探すだけ。
新井赤空。幕末の頃維新志士達の間で名を馳せた刀匠で、腕は超一流だったが
作を重ねるうち「斬れる刀」から「殺せる刀」を探求する事に没頭したため、刀匠界からは
異端視されていた。赤空には全ての技術を伝授された息子が一人いて、次代を担う刀匠として
期待されていたが、時代は明治。刀の受注が少なく、刀匠としては食うに食えず
今は包丁や鎌などの生活用具を打って暮らしている。赤空の息子「新井青空」。
青空なら新しい逆刃刀を作れるかも知れない。青空の元を訪ねる剣心達。
青空の妻に、包丁を一本貰う剣心。懐から大根を取り出し、試し斬りをする。
切った大根の切り口を重ねると、ピタリとくっついて元に戻る。
戻し斬り。斬り口の組織を全く潰す事無く斬る事によって、再び元通りにできてしまう。
名刀と達人の腕がそろって初めて出来る高度な技だが、ただの包丁でこれが出来るとは。
青空の妻に、青空に会って刀を打って欲しいと頼む剣心。そこに青空が現れる。
もう刀を造るのをやめているので、と依頼を断る青空。赤空は昔よく言っていた。
「俺の造った刀が新時代を創る」。でも青空はそうした赤空の信念が好きじゃなかった。
そうした信念のもと造られた赤空の刀によって、多くの人の命が奪われた。
人を殺して何が「時代を創る」のか。青空にはそれが納得いかなかった。
当時は動乱の時代だったと言えばそれまでの事。でも今は明治。やっと訪れた平和の時代。
侍は刀を捨てた。だから青空も同じように刀匠を捨てて、生活用具を造って平和に暮らそうと決めた。
「成程 君は父とは正反対の平和主義者と言う訳じゃな」
「はあ… 主義とかそーいうのはよくわかりませんけど 平和は好きです 誰だってそういうものでしょう」
無理な願い失礼仕ったとその場を立ち去る剣心達。
青空は心から平和を好いて願っている。不殺の逆刃刀といえども闘いの為の道具。
それをあの人に手がけてもらうのは忍びない。逆刃刀探しは一から出直し。
「あの剣客さん… あなたの腕を見込んでわざわざ来たからには 何か事情があるんじゃないかしら
あなたが打たないまでも 義父上が遺した最後の一振りをお譲りしては――」
「…いや これでいいんだよ この平和な明治に もう刀なんて要らないんだ」
その頃、志々雄一派が剣心の動向を掴んでいた。
これはアレだな、この後は
最後の一振りが志々雄一派に盗られる
↓
それを取り戻して欲しいと青空が剣心のために逆刃刀を打つ
こうに違いないヽ(´ー`)ノ
志々雄一派に青空拉致られる
↓
刀を打てと脅迫される
↓
青空は仕方なく刀打つ
↓
完成品は逆刃刀
↓
無知な部下「こんなかたな( ゚Д゚)イラネ」
↓
剣心逆刃刀拾う「こんなところに逆刃刀が!!(゚Д゚ )ウマー」
青空ってアオゾラって読むのか?
「せいくう」って出てるジャン
操はあの忍者服が恥ずかしいって感覚はちゃんとあったんだな
冴タン(*´Д`*)ハァハァ
剣心はいつも大根持ち歩いてるのか・・・
非常食なのかなw
最後の一振りが超逆刃刀か?
「失礼仕る」ってリアルで使ってみたい。
戻し斬りスゴス
戻し斬りってブラックジャックにもあったな。
売ってる生活用具を武器にすればいいじゃん
最後の一振りってくらいだから凶悪なくらいの切れ味なんだろうな。
来週から剣心は包丁二刀流です
別に逆刃刀探さなくても普通の刀を峰で使うとか、それこそ鉄棒でも持てばいいのでは?
まあ抜刀術使えないリスクはあるけど
逆刃刀なんて斬れ味関係ないから誰が打っても一緒じゃね?
最期の一振りは意表を付いて全く切れない刀だったりしてな。
逆刃刀の上を行く無刃刀。
刃が付いてない刀ってただの鉄の棒じゃないか?
>>380 ありうる。
逆刃刀のままだと峰に手を添えて放つ龍翔閃とか危なくて使えないし。
そうとも言うw
そうすると弥彦は金貯めて鉄棒買うのか。
なんか既にそのくらいの金はありそうだw
たしかにあの包丁の切れ味とかも逆刃刀にしてみたらどうでもいい話だなw
志々雄も赤空の刀使ってたりするのかな。
切れ味関係ないとするとあとは強度と軽さの問題だから、
なんか超合金の棒とか持てばいいんじゃね?
この時代にどんな合金があったかは知らんが。
剣心が無刃刀。志々雄が両刃刀。
どちらも赤空の作だが、作品に込めた願いは正反対。
実は兄弟刀ってのもアリだな。
両刃ってそれは刀じゃなくてもはや剣では
相手と刀を合わせてその衝撃が伝わった瞬間に第二撃を加えられるような刀が最強
もういっそのことライトセイバーを・・・
もう普通の刀で人斬り抜刀斎に戻るべき
まどろみの逆刃刀とか
ひのきの逆刃刀とか
パパスの逆刃刀でいいよ。
スネークソードなんて駄目駄目、美学と思いやりが無いもの。
もろはの逆刃刀
皆殺しの逆刃刀
破壊の逆刃刀
逆刃刀の斧
逆刃の鉄球
チキン逆刃刀
廃刀令違反で警察から逃げ回るごとに強くなる
ゴディアスの逆刃刀
鋼鉄(はがね)の逆刃刀
エッチな逆刃刀
>>397 まさか速攻買い換えられてパパスの剣はピエールへのお下がりになってしまうとは
さすがのパパスも考えてなかったろうなw
まどろみの剣買ったらもう預かり所。‥‥俺はゲマをパパスの剣で倒したが。
個人的に、まどろみの逆刃刀が一番気になる。
あれ逆刃じゃなくても斬れない気がするんだが。
新井赤空は、死んだとみせかけて絶対生きてるってパターンだな。
しかも、志々雄側について、十本刀にさまざまな剣を作っているとみた。
思わせぶりに今話題になってる赤空最後の1本も、結局志々雄の手に
渡り、青空が父を越える新逆刃刀を打って剣心がそれを破るって
いう展開だ。間違いない。
むしろ赤空自身が十本刀
>>411 むしろ、赤空最強の刀の名前が「十本刀」。
その所有者は志々雄。
人間自体が最後の一振りってことか。ありうる。
志々雄が安慈の足を掴んで
ぶん回してるのを想像してワロタ
殺せる刀を追究してたはずの赤空が、なんで剣心の逆刃刀を
作ったんだ? 矛盾してるぞ。
おそらく、赤空には息子の青空以外にも弟子がいて、殺すため
の刀を作ってたのはその弟子の方なんじゃないか?
つまり、師匠の名を語って勝手なことをしていたわけだ。それ
がバレて師匠が怒ったので、逆ギレして師匠を殺した。
これで説明がつく。
>>407 俺漏れも!
ミルドラースもパパスの剣で倒したよ!
刀一本でこんなに苦労するなんて
廃刀令の布かれた明治は大変だな
蒼紫様はどこで小太刀二本を調達したのだろう
以前の小太刀の防御の壁を
剣心は結局一度も突破できなかったわけだから
刀自体も相当な強度を求められるはずだよね
元々小太刀のスペアくらいは持ってたんじゃね?
銘に拘らなければ刀が手に入らんって時代でもないっしょ
廃刀令のおかげで刀を売り払った人も大勢いるだろうし
小太刀よりもあの鞘をどこで手に入れたかの方が気になるな
自分で作ったんだろうか・・・
御庭番集つながりの鍛冶だって存在してるだろ。
今は刀打ってなくても、御頭の頼みならまた刀打ってくれると思う。
鞘とかも同様。
青空は十本刀の刺客と見た。
蒼紫様の二刀流小太刀の鞘って、戦闘中どうしてるんだろ?
その場に落っことしといて、あとで拾いにいくの想像して萎え。
>>423 剣心が宮本武蔵オマージュして「四ノ森蒼紫破れたり!」っていいそうw
敵を真っ二つに切り裂いたと思ったら、すぐにくっつく究極の不殺刀
これさえあれば抜刀斎モードで好きなだけ敵を切り刻めます
ショック死するな
青空の顔ってなんかキショイ
蒼紫が気になる。どう絡ませる気なんだろ?
作者忘れてでてこないかも
第七十六幕 「十本刀動く」
甘い!甘過ぎる!!強く出れば絶対何とかなったと剣心に怒る操。
無理強いして造らせたとしても、それは刀匠の魂のこもらん駄作に過ぎないと言う翁。
そんな刀で逆刃刀を折った宗次郎や志々雄と闘えば、剣心の死は確実。
形だけの逆刃刀なぞ一切無用。新しい逆刃刀は、折れた逆刃刀を超える物でなくてはならん。
伊織の事を思い出す剣心。これでいい。青空が逆刃刀を造るとなれば、志々雄一派が黙っているわけがない。
明治を平和に暮らしているあの一家を、巻き込みたくはない。そして葵屋も。
いくら元御庭番衆の手練れといえども、志々雄一派と闘って無事で済む訳がない。
もう一人の探し人が見つかり次第、ここも出よう。
人が本気で心配してるのに何自分の世界に浸ってんのよ!剣心にドロップキックを食らわせる操。
障子を突き破り、二階から外へ落ちていく剣心。お――ろ〜〜〜〜 ぐじゃ…
六連ねの鳥居の祠へ入っていく志々雄と女を、兵士達と一人の男が出迎える。
「お帰りなさいませ 志々雄様」 「随分仰々しい出迎えだな 方治」
留守中任せた仕事は済ませてあるかと聞く志々雄。予定の火器は全て購入済み。
宗次郎はどうしたか訪ねる方治。宗次郎には、東日本の十本刀のつなぎを任せた。
安慈のように所在の掴みにくいのが多いからな。西日本の方は俺直々に檄文を送りつけといた。
十本刀が集結し次第、国盗り開始だ。早速全国の配下に連絡を入れようとする方治に
まだ話には続きがあると言う志々雄。十本刀が全員集まるまで時間がかかるし
奴らも長いこと沈黙して血に飢えてるだろうからな。
「国盗りの前祝いの代わりにこれから 政府側(てき)の切り札となった緋村抜刀斎を 血祭りにあげる」
反対する方治。十本刀は一斉蜂起の際、政府要人を無差別に暗殺する最重要任務を負う大事な特攻部隊!
それを捨て駒のように抜刀斎にぶつけるなど、バカげてるとしか言いようがない!!
「ホーラやっぱり方治さん怒った 私も最初は驚いたけどね 大丈夫よ 十本刀はそんなヤワじゃないわ」
「そや 由美姐さんのゆー通り わいら『十本刀』がたかが人斬り一人に 負けるわけあらへん」
現れたのは十本刀・張。方治に抜刀斎の動向を聞く志々雄。在所はまだ掴めていない。
ただ、先日新井赤空の息子青空と接触を持ったのは確か。宗次郎に折られた逆刃刀の代わりを
求めているようだな。続きを聞く志々雄。青空は刀を打つのを断った。他に赤空が遺した
最後の一振りがあるようだが、それも渡していない。赤空最後の一振りという言葉に反応する張。
アジトを出ていく張に、志々雄はあまり事を荒立てるなよと声をかける。
十本刀を抜刀斎に当てるのはやはり反対だと言う方治。
今は弱体化しているとはいえ、抜刀斎は伝説にまでなった人斬り。
もし十本刀との闘いで覚醒し往年の強さを取り戻したとしたら、国盗りの致命的な障壁に…。
「いいんだよ別に それならそれで
覚醒した抜刀斎を俺がブッ殺すという別の楽しみが出来るだろ」
ま、十本刀には宗次郎と宇水がいるから万に一つもそんな事は無いだろう。
どっちに転んでも俺は十分楽しめる。高笑いをする志々雄に戦慄を覚える方治。
やはりこの御方は…計り知れない。
青空の元を訪れる張。「あ いらっしゃいませ 何をお探しでしょう」 「赤空の最後の一振り ある?」
その頃、剣心は死にかけていた。
張からかませ臭がプンプンします!
え〜・・・由美姐さんって十本刀じゃないの?
セクシーバトル期待してたのにぃ
宇水って奴が気になるな。
宗次郎と同格?
>張からかませ臭がプンプンします!
最後はふっとばされて刺さるんだな頭が。
あのアジトすごいな。
貧乏人剣心はもう負けるよ。
宇水か、宗次郎と合わせて右腕左腕って感じか
ジャイアントロボがいる!?
宗次郎と宇水が2トップでアンジがナンバー3か
張って奴は一番弱いんだろうな
たぶん剣心に負けて「所詮張など十本刀では一番の格下」って言われる
人斬り抜刀斎覚醒用のかませだな張
え、みんな左之と戦うとは思わんの?
>安慈のように所在の掴みにくいのが多いからな。
待 て お 前 ら こ れ ス ル ー か
……まあ、なんとなくそんな気はしてたがな…
左之? ああ、あの補欠要因? たぶんあのあと京都通過してまた迷ってるよ。
志々雄ってどんな手紙書くんだろう。
お前ら
ちょっくら国盗るから、来い
志々雄 真実
お前ら
ぬるぽ
志々雄 真実
いつもお世話になっております。
そろそろ本格的に国盗りを始めたいと思い、筆を取りました。
お忙しいとは思いますが、何卒お力添えの方よろしくお願い致します。
志々雄真実
十本刀様へ
そろそろ国を盗りたいと思っています。
よかったら一緒にどうですか?
鳥居の祠で待ってます。
志々雄 マミ
至急
京都のアジトへ
志々雄
↑と当時の書き方で書いてある
当時の手紙の定石で、まず時候の挨拶から始まって……
方冶って奴が火器を購入したって言ったけどその資金も観柳が出してるんだろうな
それと宇水ってのが宗次郎クラスの凄腕で十本刀2だとすると斎藤と闘いそうだな
さすがの斎藤も苦戦するけど「貴様も大した使い手だが抜刀斎との死闘には及ばん!」
と言って新型牙突で辛うじて勝つと見た
>わいら『十本刀』がたかが人斬り一人に 負けるわけあらへん
自分のボスも人斬りだってことすっかり忘れて志々雄にも暴言言っちゃってるぞ、このホーキ
>>454 十ほどの村を支配してるはずだから、そこからの税収もあるんだろう。
全国のやくざごろつき集団を吸収して
そこからも資金を得てそう。
張って、中国人?
関西人
由美姐さんがエロすぎる。
>>433 宇水ってのは、もっとセクシーな姐さんに違いない!
この後、志々雄と由美姉さんは…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
方治ってやつ、いかにも裏切りそうなキャラだな。
志々雄の忠実な部下のような顔をして仕えているが、本音では
元人斬りの志々雄を軽蔑していて、でもその強さを利用して現
政府を倒し、その後に志々雄にも死んでもらって、自分が最終的
にすべてを手に入れようと画策してるに違いない。
十本刀を剣心にぶつけたがらないのも、志々雄と剣心の共倒れ
を期待してるからだろう。
おねだり由美姐さんエロい(*´Д`)ハァハァ
志々雄早く行ってやれよ(*´Д`*)はやく
方次ってやつ、いかにもすぐ氏にそうなキャラだな。
組織の要となる参謀タイプって感じだが
志士雄様個人としては情婦と小姓がいるから
激しくイラネな人材だろうな
>>466 個人として好き勝手をしたいだけならともかく、今の政府を潰して欧米列強に
負けない強い政府を作るという目的のためには、そういうタイプが一番必要な
人材。イラネだなんてとんでもない。
情婦や小姓こそ、いくらでも代わりが見つけられるからいざって時はいくらでも
切り捨てられる、志々雄にとってイラネな人材。
つーか、志々雄に恐れをなして裏切るヘタレタイプではないかと思うのだが
天下人を望むなら文官も必要だよなそりゃ
けど文官ゆえに志々雄に意見しまくってうざがられて殺されそう
志々雄自身が自分の抑えとして置いているんではないだろうか。
つまり志々雄がうざがる様な進言こそ、方治に求められている物なのかもしれない。
さらに言えばそこまでの立場に方治を取り立てた以上、方治もかなりの実力者なのだと予想。
だって余程の修羅場くぐってなきゃどんな理由があろうが、志々雄の側近は務まらないでしょ。
下手すると
「宗次郎、宇水共に敗れたか…。だが志々雄様にはまだ私が居る。
参謀として御仕えすると決めたとき、剣は捨てたのだが…。
こう状況が変われば致し方あるまい。
この方治1人を持って、倒された十本刀、その全ての代わりとなろう。」
んな事言ってサブボス的な戦力を発揮するかもよ。
ムスカみたいな、忠誠を尽くしてるフリして後で裏切るタイプだ
忠誠心に偽りはないと思う
なんてったってジャイアントロボだし
方治は観柳タイプぽい
宇水幼女説を提唱。
薫→操→宇水と和月のヒロイン低年齢化作戦。
今回の十本刀はヘタレオーラでまくりだな
なんだよあの着物…
この先もし女の十本刀がでてきたら、剣心たちは普通に戦うのかなw
>>470 宗次郎、宇水が倒れたら、さっさと逃げ出すか、さもなくば
剣心と志々雄を共倒れさせて自分が漁夫の利を狙いそうなんだが。
今の志々雄は影武者で
方治こそ本物の志々雄。
475
戦うのでは?
女の敵って今まで出てきたことないから
剣心がどんなふに戦うのか見てみたい
剣心の昔の女が十本刀に。
張君の衣装、ファイアーパターンが
どことなくアンディを彷彿とさせる
張はあれでただの刀剣商だったりして
>>476 いや、あのよわっちそうな奴が実は志々雄に次ぐ実力者なんだよ。
つまり雷(ry先生の逆パターンなんだ!
じつは赤空の弟子だったんだけど
人殺しのための刀ばかりに傾倒してしまったため
跡継ぎに自分よりも劣る青空を指名され
やさぐれていたところを志々雄を拾われたんだと予想。
操のドロップキックに萌え
って…今更すぎることだが
彼女の師匠が般若君だということは
今回のキックを含めた操の技の数々は
元々般若の技だということか?
般若が怒りの怪鳥蹴りを…?
般若の拳法って蒼紫の直伝だったよな
てことは蒼紫も(ry
お庭番衆総怪鳥蹴り!!
小太刀二刀流+怪鳥蹴りか…かなりの猛者になったな
第七十七幕 「死斗の幕開け」
赤空の最後の一振り…。この男、どこでそれを…。暫し考えた後、父の刀は一振りも手元に
残っていないと答える青空。一瞬、張の目つきが変わる。わいの思い違いか、と残念がる張。
なんせわい、刀が好きで好きで、いろんな刀をいろんな風に振ってみたい一心で剣客になったくらいでなァ。
伊織を鞘の先にぶら下げる張。そのまま鞘を、伊織ごと上へ打ち上げる。落ちてきた鞘は見事に刀に納まる。
「逆中空納刀」。これ出来る剣客はそうおらんで。けどホンマ最後の一振りが無いなんて"しょっく"やわあ。
わい、数多ある刀の中で一番赤空はんの刀が気に入っとったのになァ。
「あー あかん "しょっく"すぎて なんか二回目は手元狂いそうや」
伊織を助けようとする青空だが、張に鞘で突き飛ばされる。赤空の刀はここには無いと言う妻、梓。
最後の一振りは御神刀として、既に白山神社に奉納してあると言ってしまう。
やっぱりあるんやないかと言う張。あるのに無いなんゆうて、あんたらも人が悪いわ。
それじゃあ早速拝みに行くけど、あんたら人悪いからなァ。嘘か本当かはっきりするまで、この坊かりるで。
張は伊織を連れ去ってしまう。この事を、警察に言ったらあかんと言う張。
志々雄様に事荒立てんな言われとるよってな。もし話したらどないなるか、言うまでもないやろ。
青空に逆刃刀を打って貰う事を諦めきれない操が青空の元を訪ねると
何故喋ってしまったんだと言う青空の声。
あの一振りは御神刀として造られてすぐ、一度も鞘から抜かれないまま納められた故
赤空の刀の中で唯一血に染まってない物。あれまでが血に染まったら、父は本当に「刀匠」でなく
ただの「殺人道具を作った男」になってしまう。伊織の命の方が大事だと言う梓だが
あの男の目を見なかったのか。あれは「刀が好きな」目じゃない!「刀で人を斬るのが好きな」目だ!!
あの手の男が刀を手にしたら、手近なもので、伊織で試し斬りをしなければ気が済まない筈。
青空に詳しく事情を話すよう言う操。
葵屋の二階に飛び込んでくる伝書鳩。御庭番衆の情報伝達の要。京都一帯にイロハ組の一〜三
合わせて百四十一の伝書鳩を備える事で、文字通り飛鳥の速さで情報を伝える事ができる。
手紙を見て顔色を変える翁。青空の息子が、志々雄一派の者に拉致された。
翁の手から手紙を奪い取る剣心。逆刃刀は折れて使えん!行っても返り討ちが必定!
翁の制止も聞かず、剣心は葵屋を飛び出していく。
白山神社に到着した張の前に立ちはだかる剣心。腰の刀を見て、神社の参拝客じゃないと判断する張。
剣心は傷当てを取り、左頬の十字傷を見せる。
「……その十字傷」 「その子を放せ」
やっぱりかませになるのね。
まあシリーズボス級の強敵が十人(+志士雄+蒼紫?+真・雷十太)もいたら流石にダレるしね。
つーか刀無いのにどうするんだよ剣心
そんなに弱いのかこの張とやらはw
獲物以前に、戦う前から満身創痍な感じの剣心…
張に負けそうな所で比古が登場ですよ。
こういうときのために飛龍閃があるんじゃないか
刀の折れた所でひっかいたら結構痛そう。
偽者とはいえ大男を一撃で倒した飛龍閃
こんなヒョロ男が喰らったらひとたまりもないわな
刄衛のとき双龍閃で鞘使って刄衛を倒したくらいだから鞘って強いんじゃね?
一応木刀とか持って来てないの?
青空が山ほど包丁を持ってきてくれるはず
相当なパワーやスピードなけりゃあんな剣術なんて無理なんだから
無刀であろうとそれなりには強いだろう、初期左之助なら多分それでも倒せた。
「野良犬相手に表道具は用いぬ」とか言って素手で殴りまくるよ。峰打ちで。
拳の峰ってどこだ
弱ってる剣心にちょうどいいくらいの相手だな
張はたくさん刀持ってるから一つくらい盗んで使えば楽勝
貸してくれるだろ一本くらい
「刀も持ってへん人斬り倒しても自慢にならへん、これ使えや」
その時剣心の懐から大根が‥
なんかすがすがしいまでのカマセ感があってコイツ好きかも。
巾着伊織テラカワイス
張のコレクションのなかに赤空の逆刄刀があるんじゃないか?
あの髪の毛も刀だったら伝説になれる
>>509 るろ剣のかませはなんかそんな感じに思えるからいいよな
柄にガムテープ巻いてるのか?滑り止め?
時代劇とかこういうマンガとかで、ぶんぶん振り回してるのを
見慣れてるので、ついつい軽視しがちだけど、刀ってけっこう
重いんだぞ。
あんなに刀を持ち歩いてたらそれだけで疲れるし、素早く
動けないよ。
>>500 あれは「包丁が好きな」目じゃない!「包丁で野菜を斬るのが好きな」目だ!!
あの手の男が包丁を手にしたら、手近な大根で試し斬りをしなければ気が済まない筈。
青空が刃物を持つと性格が一転して凶暴になる
逆中空納刀って、こいつも大道芸人か。
ひょっとこが生きていたら、いい勝負になったかも。
あの子供が成長してラブコメ漫画のヒロインになるんだな
刀は駄目にしろ、鉄パイプくらいもてよ剣心
あ、鞘が鉄か。
伊織は今は人間の姿をしているが実は刀の化身。
剣心が危なくなった所で「ワシを使うがいい…」ってなるよ。
次回辺り、葵屋の爺さんがとりあえずで木刀の一振りぐらい
用意して駆けつけてくれるよ
524 :
マロン名無しさん:2005/09/12(月) 13:04:58 ID:3hV/357M
赤空が最後に作った刀は真の逆刃刀ですけど(^^ ;)
みなさんちゃんと読んでるんでしょうか?
剣心の十字傷って絆創膏剥がす前と後じゃ大きさ変わってないか?
逆刃刀に真もクソもないだろ
>>522 それなら「ごじゃる、よくやった。後はまかせろ」とか言って
張をボコボコにする伊織ちゃんが見たい。
張「許してくれ・・・」
伊織「消えろ」
青空から話聞いて、鳩飼ってるところに走って、その話を紙に書いて
鳩を飛ばして、ようやく伝達。いくら鳩を使ってるといっても、かなり
時間が経過していそうなんだが……よく間に合ったな。
伊織と剣路と弥彦と燕の息子が(ry
剣心だろ?タイピングミスしてるよ
え伊織って男の子じゃないの?
ん?
伊織は男だろ
息子っていってたやん
男が息子に萌えてはいけませんか?
幼児に萌えるのはいけません
乳児キャラキボン。
第七十八幕 「十本刀・張」
左頬の十字傷を見て、剣心を人斬り抜刀斎だと理解する張。あんたも赤空の最後の一振り取りに来たんか?
生憎、拙者が求めているのは別の刀だと言う剣心。最後の一振りが欲しくば持って行け。
ただその前にその子を放せ。それは不要の闘いは避けたいって事かと返す張。
頼みの逆刃刀が折れて、闘いたくとも十分闘えへんのやさかい。
わいも十分に闘えん男を倒してもおもしろうないけど、敵と遭遇しときながら闘いもせんと済ませたら
わい志々雄様に殺されてしまう。それに!鞘を打ち上げて伊織を木に吊す張。
せっかく最後の一振りを手に入れても、試し斬りの素材が無ければ楽しさ半減。
前から一度「赤ン坊斬り」やってみたかったんや。
「つう訳であんたの申し出は却下 正々堂々と勝負や」
相手の刀が折れているのを知って、尚人質をとって正々堂々。ふざけた男だ。
別にふざけてないと言いながら鞘を飛ばす張。あんたが真面目なだけや!
剣心が鞘を弾き飛ばした隙に、刺突を繰り出す張。剣心は体を捻っていとも簡単に避ける。
拙者を突き殺そうとするなら、斎藤の牙突を超える技を繰り出して来い。
そのまま遠心力を込めた一撃、飛天御剣流 龍巻閃を背中に叩き込む!
見かけによらず結構やるやないかと立ち上がる張。ケドこの代償は、高こうつくで。
二本の刀を重ね合わせる張。赤空初期の殺人奇剣「連刃刀」。この短い間隔で同じ傷を二つつけられると
傷口の縫合がうまく出来ない。つまり急所から外れても、これで斬りつければ
手当が出来ず傷口から腐って、死に至らしめる!斬りかかる張。だが、連刃の隙間に鞘を入れ
鍔で受け止める剣心。お前はこの程度でござるか。剣心は鞘を捻って連刃を折り、龍翔閃を打ち込む!
伊織を助けようとする剣心だが、尚も立ち上がる張。水月に打ち込んだ筈なのに、ものともしていない…。
「すまんな伊織 少し長引きそうでござるよ」
「ガキと喋くっとらんとこっち向かんかいこのダボが! なめてっとそのガキから解体(バラ)すぞコラ!」
張を睨み付ける剣心。あんたもそんなツラ出来るんやないかと言う張。出し惜しみしおって、人が悪い。
始めからそのツラしとったら、こっちも出し惜しみせんかったのに。
上着を脱ぎ捨てる張。白銀の胴鎧…。あれが龍翔閃を防いだと見る剣心。
操、青空夫妻と合流する翁。境内に急ぐと、闘いが始まっている。
剣心の方が優勢と見る翁だが、青空は張の胴鎧を見て驚く。
張が胴に巻いているのは、赤空が改良に改良を重ねて造り上げた後期型の殺人奇剣!
「十本刀"刀狩"の張 こっからが真骨頂や」
張、やっぱりカマセか
逆刃刀なしのノーマル剣心に圧倒される張って…('A`)
まあこれからが真骨頂らしいが
すげぇ……まるで危機感が漂ってない…
ある意味職人芸だなここまで来るとw
本日の解説は新井青空でお送りします。
カマセとはいえ、さすがに十本刀ともなると、1回では終わらないな。
お 前 は こ の 程 度 で ご ざ る か
張はカマセだな・・・
連刃刀とかって現実にあんな感じの武器あるんかね?
そういや、真古流にいた両方に刀身のついてた刀も赤空作なのかねぇ・・・
雷十太先生より弱いんじゃないのこの人
待て、仮にも十本刀の一員がこの程度のはずがない。
この張は偽者で来週登場する真・張先生が以下略
連刃刀で飛飯綱を使ったらとふと思った
爺さんも青空も手ぶらできやがったな・・・
とりあえずで刀の一振りも持ってくれば良いのに・・・
赤空が刀匠界で異端とされたのは、実は殺人のための刀を
追究したからじゃなく、へんてこな刀ばっか作ってたからか?
二枚刃ってやつか。
1枚目が毛穴から毛を引っ張り出したところを、2枚目が剃る。
肌に無理なく深剃りできる。
えーっ! どうしよう!
このままじゃ剣心が体毛薄いイケメンになっちゃうよーっ!><
腹に巻いてるアレが剣ってことは極薄、長刃でムチ…というか新体操のリボンのように扱う刀って事かね
やっぱこいつ剣客つうより大道芸人じゃねえの
ふと一瞬ピロピロ笛のように柄頭から息を吹き込むと刀身が真っ直ぐ伸びるんじゃないかとか思った。
張が背中にしょってたのもへんてこな刀だったんだろうなぁ・・・
でも、へんてこな刀を集めるのと
使いこなす能力は高いんだろ?
多分、アレ。 帳は十本刀で「試し切り」用キャラ。
使い勝手のいい、変わった剣を捜してシシオに渡す係り。
シシオが気に入らなかった刀だけ貰う
昔の漫画で不良娘が剃刀の刃二枚持ってたの思い出した。
単なる刀オタクじゃん。
むしろ赤空オタだな
張の心の声
「赤空、青空と来て、何で黄空じゃなくて伊織やねんこのガキ」
青空は赤空が嫌いだから名前の形式を受け継がせたくなかったんだよ
あるいは嫁さんの発言権が強かった
>>564 ワロタw
赤空ヲタとしては譲れないだろうな。
なんだかんだで検診が斉藤をライバルとして高く評価してるのがイイな。
なんか逆刃刀で戦うのも鞘のまま戦うのも大差無い気がしてきた
張は志々雄には遠く及ばない感じだな。
やっぱり十本刀で一番のヘタレか。
張はこの後に仲間になる予感
剣心に負けたことで志々雄に殺されるのを恐れて剣心側に付きそうじゃない?
赤空の最後の一振りで釣れそうだし
>>568 斉藤とあのまま鞘で戦ってたら勝てたんじゃないかってぐらい強いよな
斉藤にも素手牙突があるとはいえ
573 :
971:2005/09/13(火) 01:12:47 ID:???
>「ガキと喋くっとらんとこっち向かんかいこのダボが! なめてっとそのガキから解体(バラ)すぞコラ!」
この台詞ワロタw
あー多分このまま鞘で剣心が勝ちそうになって、張が伊織人質に取った所で
翁が後ろからザクッとやるんだな
575 :
マロン名無しさん:2005/09/13(火) 01:31:27 ID:pGMOmiqd
神社に奉納されてる刀は絶対絡んでくるだろ。
張君けっこう好きだ。
張はかませと見せかけて剣心の後ろ髪をザクっとやるでしょうね。
十字傷にもう一本線が入って「*」になるとか
>>572 まあどっちにしろ鉄で殴ってることに
変わりないからな
赤空の最期の一振りもトンデモ刀だなこりゃ
赤空の最期のトンデモ刀か・・・
それはまさか粉砕バット!?
剣と呼ぶにはあまりにも大きく分厚く大雑把すぎるまさに鉄塊な刀の悪寒
いや、逆に何の変哲もない普通の刀だとオモ
ここまでお膳立てが整ってて、なんで最期の一振りが逆刃刀だって意見が出てこないんだよ。
つかこの武器かっこよすぎwwwwwwwwwwwww
サノスケの変わりに仲間になってくれ!!仲間に!
最後の一振り・・・両刃の刀か、刃がついてないものかどっちかだな。
むしろ刀身がないってのはどうだ?
究極の不殺刀
実は張はかませに見せかけて十本刀最強だったらどうしよう。
ねえねえ、張は体に刀巻いててなんで怪我しないの
>>589 それこそが赤空が名工と言われる所以
ちゃんと計算されてる
角度とか
脳内でやり取りが勝手に吉本新喜劇みたくなっちゃう
あれだ、刀の先端は逆刃で根元はフツー。使い分け可能。
わかった!
最後の一振りは、通常の刀の3倍の威力の三連刃刀だ。
いや、そこは三連逆刃刀で。
そして龍翔閃!
剣先が飛ぶんだよ!!
もういっそガンブレードで。
この分だと十本刀で蒼紫・斎藤並に強いのは宗次郎とアンジ合わせて5人いるかどうか…
大久保暗殺前に志々雄達のシルエット出てたじゃん?
あれってそのまま忠実に出てくるんだろうか。
張はこれから味方になって大活躍だよ。
きっと方治と互角の戦いを繰り広げる。
たしかに敵組織一番手は仲間になる法則あるしな
実は子供好きで伊織を飛ばした時も実は冷や汗物だったとか。
その事を見抜いた剣心が
「おぬしにはその子を殺すことは出来まい。」
とか言っちゃったり。
伊織を木に吊るしたのも本当は戦いに巻き込みたくなかったからとか。
本当に悪党なら人質としてもっと活用する筈だし。
少なくとも子供を盾に相手をなぶり殺しにしないだけの、剣客としての誇りはある様だ。
伊織こそ本物の雷(ry
張は仲間になったら確実にヤムチャポジション
雷十太先生こそ本物の伊織
ヤジロベーポジションかもよ
>598
だから宇水は幼女だと…。
宇水を幼女と思うのは止めといた方がいい。
ああ、般若たんを幼女と思いこんで
倒れていった漢たちの後を追うことはない…
_ ∩
( ゚∀゚)彡 幼女!幼女!
⊂彡
ウスイを幼女と思い込む根拠が妄想でしかない
普通にムサイ男キャラだろ
安慈は左之、宗次朗は剣心で、宇水は恐らく斉藤か蒼紫と戦うと思うんで
幼女は無いと思う
志々雄は包帯取ると幼女なんだよ
じゃあこの前の風呂は大サーヴィスシーンだったのか。
つかなんで宇水にしか期待が集まらないんだ。後何人も居るんだし、その中に
ようじょが居るかもしれないぞ。
十本刀にスト2のブランカみたいな野生人間が居るに一票。
銃火器使いの外国人キボンヌ
由美姐さんが実は15歳くらいの少女だったらモエス(*´Д`*)
今の剣心に鉄パイプの一本でもあれば…
第七十九幕 「薄刃乃太刀」
突如剣心の背後から襲いかかる切っ先。まるで鞭のような刀!
これが張の一番の愛刀、殺人奇剣「薄刃乃太刀」!紙一重で攻撃を避ける剣心。
だが、切っ先が軌道を変え、剣心の足に突き刺さる。これで動き回ることはできない。
殺人奇剣「薄刃乃太刀」。刃の強度を保ったまま可能な限り薄く鍛え、更に剣先をわずかに
重くする事によって、手首の微妙な返しをそのまま刀の軌道に伝え、操ることが出来る。
青空達の方を見やる張。いつの間にやら観客も出来てる事やし、そろそろ「くらいまっくす」といきまっか。
「我流『大蛇』 受けてみい」 蛇の如き動きで剣心に襲いかかる薄刃乃太刀!
剣心は鞘で防ぐが、鞘が真っ二つに斬れてしまう。さらに上から襲い来る切っ先を
傷ついた足でなんとか避ける剣心。赤空の刀は諦めようと言う青空。とにかく早く伊織を助けて
一刻も早くこんな修羅場は離れるんだ。張は剣心との闘いに気が向いている。この隙になら伊織を…。
青空の言葉に怒る操。刀が折れてて十分に闘えないのを承知で、それでも緋村はいの一番に駆けつけた。
そんなの彼が勝手に闘ってるだけだと言う青空。操をなだめる翁。翁も操の育ての親。
我が子を最優先に想う気持ちもわかる。だが緋村君が何を守ろうとして勝手に闘っているのか、
それもわかってもらえんかの。負傷した足で攻撃を避け、張を見据える剣心。
なんかその目、ごっつムカツくわ。状況わかってへんのか?絶体絶命なんやで?
たかがガキ一人に命張ってる場合やないで、オイ。
拙者は昔、新時代を開くため大勢の人を斬った。言いながら立ち上がる剣心。
死闘と償いきれない流血の果てに、とりあえず新時代を迎えて十年…。
死闘も流血も知る事もなく、優しい家庭で子供が健やかに育つまで、時代は平和の様相を見せ始めた。
「貴様にとってたかがガキでも 拙者にはかけがえのない新時代の申し子
命にかえても 伊織は青空夫妻の元へ無事返す」
剣心は青空に、伊織を助けるよう目で合図を送る。悪役扱いされて尚更ムカツいた張。
あんたの役はこれで終わりや。これからは志々雄様の元で、この薄刃乃太刀が新たな時代を創るさかい
安心して死ねや。生憎だが、お前には到底無理だと言う剣心。
「時代を創るのは『刀』でなく それを扱う『人』でござる」
剣心の言葉に心動かされ堂へと走り出す青空。
張は青空に攻撃するが、剣心が飛龍閃を切っ先に当て、攻撃を防ぐ。
この人に賭けてみよう この人になら託せるかも!
この人なら父の刀を正しく使って伊織と―― この平和な新時代を必ず守ってくれる!!
ついにパワーアップ用新刀登場か
張君は本当に良いキャラだなぁ
飛龍閃キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
もし最後の刀がヘンテコな剣だったら剣心正しく使えないじゃん。
翁達は見てないでさっさと伊織助ければいいのに・・・
「しょっく」とか「くらいまっくす」とか
こいつ結構横文字使いたがるな
西洋かぶれなんだろう
髪型とか見るに
飛龍閃を手の甲にくらったのにこれといってなんともないなんて…あれで吹っ飛んだ雷十太は…
>>626 飛龍閃が当たったのは刀身の方だと思うんだが・・・
手じゃなくて剣先だとオモ
>>624 きっと香港か上海あたりで英語を覚えたんだろう。
張って名字からして中国人だろうからさ。何で日本に来て
関西弁覚えたのか知らないけど。
薄刃乃太刀みてガリアンブレード思い出したのは俺だけでいい。
使い方はともかく構造は全然違うし。
>>630 そんなものもありましたなw
そーいや、地元(新潟)に白山神社があるんだが…。
632 :
マロン名無しさん:2005/09/14(水) 11:32:54 ID:+JlitCtF
そいいや張って金髪だな
あの時代でどうやって染めたんだよ
髪染め自体は5000年前からあるそうだからどうとでもなるっしょ
髪の色のこと言い出したらそもそも赤毛(オレンジ?)の剣心も相当不自然だがまあ漫画だし。
張ってフルネームでたっけ?
下の名前で張なんてあんまりいないだろ。
張だけでは、中国人の名字と考えるのが自然だ。
まあ、張本という名字か、張吉とか張太郎とかいった名前で、
その一字だけをあだ名にしたって可能性もあるけどな。
操の睨み顔が逆にムカつく。
張って苗字、日本にも普通にある気が…
張のフルネームは
さわげじょう ちょう
沢下条 張
>悪役扱いされて尚更ムカツいた張
悪役扱いもなにも、赤ん坊で試し切りしようってやつが
悪役以外の何だというのだw
弓長だろ?ユミナガ
そいや、アニメ化するとか聞いたんだけどいつから?
もうやってるんだっけ?
フルネームは、
松本清 張(マツモトキヨシ チョウ)だよ
張の過去についてはやられる寸前に回想シーンとか入るだろうからそのうちわかるんじゃね?
新しい刀装備した剣心に次の十本刀(張と同格)は瞬殺される予感
第八十幕 「禁忌の抜刀」
堂の扉を開け放つ青空。「俺の造った刀が新時代を創る」…。昔、父がよく言ったこの言葉に
青空は納得いかなかった。今やっと訳がわかった。刀が時代を創るなんておこがましい。
新時代を創るのは人であり、そして築いた時代を守るのも又、人なんだ…。
この平和を守るために影で闘い続けるあの人に、父の最後の一振りを――!!
もう許さへんと言う張。見さらせこの頭!これぞ怒髪天を衝くってヤツや!!
「…もともとでござろう そのイカレたホーキ頭は」
むっちゃムカツいて突っ込んでくる張。剣心は鞘の残骸で攻撃を受け止め
懐に飛び込んで額に肘鉄を入れる。挑発で張を誘い、一足跳びで攻撃出来る間合いに引き込む。
刀の無い上に足を負傷した剣心に出来る、最後の攻撃手段。これで決まってなければ…。
ニヤリと笑う張。もう二度とあんたの間合いには入らへん。
外から刻んで、五体バラして四条河原に晒してくれるわ。
これで勝機は無くなったと言う翁。あとは如何にして、全員無事に
この窮地を脱するか。その時、青空が堂から出てくる。
「緋村さん!! 父の最後の一振りです!これを使って下さい!!」
最後の一振りを剣心に投げ渡す青空。
刀があればこっちのものだと言う操だが、剣心はあの刀は抜かない。
不殺を心に決めてる剣心にとって逆刃刀以外の抜刀は、絶対の禁忌の筈。
「でも!今はそんな事言ってる場合じゃないでしょ! 殺らなきゃ自分が殺られるのよ!
緋村がどんな人斬りだったかよく知らないけど もう一度くらい人を斬ったって――」
「その一度が問題なんじゃ 志々雄一派という強敵が現れて
今の彼は例えるなら丁度天秤の如く 不殺の流浪人と人斬り抜刀斎の間で揺れ動いている」
抜刀斎と聞いて驚愕する操。今一度人を斬れば、心のタガが外れ、後は人斬りの修羅道まっしぐら。
二度と流浪人には戻れまい。人斬るのに何そんなに躊躇しとんのやと言う張。
「いいで 人を斬る悦び忘れました言うんなら このワイが思い出させてやるわ 実演を 踏まえてな」
あんたの言う平和の申し子とやらから、先にバラしたるわ!伊織に斬りかかる張。
剣心は張に突っ込んでいく!今のは挑発!大蛇を放つ張。剣心は前に跳んで攻撃を避ける。
だが、薄刃乃太刀の切っ先は変幻自在。後ろから串刺しや!
しかし剣心は、空中で体を捻って切っ先を躱す超反応を見せる。さっきまでとはまるで別人…。
そのまま剣心は、飛天御剣流―龍巻閃・「旋」を振り放つ…!
あーこれは張君あかんかもね
(‐人‐)ナム
峰打ちとかすればいいんでないの普通の刀でも?
ちょうさん…
殺しの悦び…って
あんた…あんたは愉快な人間だと思ってたのに…
張君がんばってくれたまえ。
>>650 そーゆー問題じゃないんだろう、きっと。
それならそもそも刀なんて捨ててればいいってことになるし、木刀でもいい。
あえて「逆刃刀」を振るっていたことに意味があるんだろう、上手く言えんけど。
怒髪天を衝く吹いた
話変わるんですがFFのアドベントチルドレン見たんだけど
張の連刃刀とまったく同じ武器が出てて思わずワロタw
連刃刀って存在したの?
木っぽいけど鞘のままで倒せそうなきがするがな。
まぁギリギリで生きてて、青空が検診のために逆刃刀を打ってくれるって展開だろうな。
赤空はなんで逆刃刀を打って剣心にあげたんだろう?
操は剣心が人斬りだったって知らなかったんだな
>>657 剣心の旅の選別として赤空がくれたんだろう
赤空はドラクエの王様と同じ人種なんだよ
. |://.l:::::::::|:::::i'''''''l l:::l l l:::l l l:::lヽ''''''''r‐''':::l::ヽ:::::::::::l::::::::l
. |:/ .|::::::::::l::::il -:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ヽ::l::::ヽ:::::::::l:l:::::l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. レ .|::::::::l::l::il `´ i. ヽ ` " 〉:::::::::',::::::::l l::::| | 久々に人斬り
|::::::l::::ヽi'i .,,ノ(、_, )ヽ、,, ヽ 、 ゝ''ニ l:::l::::::l l::| | こういう風にたくさん人を斬っていたのが
.|:::::ll:::::::.!:'、 `-=ニ=- ' X illi::::::ll:::l::::| レ < 昔の俺なんだよな。流浪人になってからは
l::::l ',::::::l l;: `ニニ´ .il 'i.|i:::/::〉::::::l `:' ‐ 、_ | 殺さずを貫こうとするから困る
ヽl ヽ:l l;: ' ,. ,i' ,l'.|i//rl::::l -‐- .,,_::`'' ‐ 、 \________
l;: ,,/;;,ノ;r,.. !-l:::レ-::::ヽ::`ヽ、`'‐-、`ヽ、
実は最後の一振りが逆刃刀だという展開も無きにしも非ずだけれど、
それじゃあツマンネーしな。
普通のやつなら死んでるが
十本刀っつー実力のある奴が相手だとかの理由で
ぎりぎり生きてるとかそんな展開だろ
>>651 いや、前から刀で人を斬るのが好きな目とか言われてるし。
>>662 それって、あんまり意味ないな。
その刀で斬れば相手が死ぬかもしれないと認識していながら
斬りかかっている時点で、人斬り抜刀斎に戻ってるってことだから。
結果として相手がたまたま生きていても、殺そうとしたことに
かわりはないよ。
戻っていいんじゃない?人斬り。その先に新たな答えを見つけないと。
人斬りに戻らないと宗次郎とかに歯がたたないしな
素手剣心の「斬影拳!」がクラスで流行ってると思ったが
誰も話題にしていなかった
やはり某美形キャラは過去形の存在なのだろうか…
>>667 初代SFC版では入力判定がシビアすぎて、誰も使わなかったっていうあれかwww
人斬りに戻らないと、京都に薫が来る意味もないし。
あーん!張様が死んだ!
張さまよいしょ本&張さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…ホウキ頭薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は張だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな抜刀斎ごときに殺られるなんてっ!!
刃衛と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあの刀で人を斬るのが好きな目をした彼が(たとえ剽軽そうな関西弁でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
張さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のブタッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
張最高!
張殺しを区切りにまた人斬りに戻るんだろうな。
それで志々雄を追い詰めて止め刺す瞬間に薫の説得で元に戻るとか、そんな展開
でも剣心が10年禁忌にしてきた人殺しをする相手としては張くんは役者不足な気がするんで
張くんは生き残ると思う
昔の栄光にすがる剣心と張の会話がツボ。
あとなにげにコイツ強くないか?
最初からこんなに強くなったらパワーインフレでのこり9人が・・・
まあでも、宗次郎を超える奴が出ることは
たぶんないだろうからそこまで心配せんでええだろ。
宗次郎も真の姿!とかいって更にパワーアップするのが怖いよ
宗次郎の羽織と袴と草履は合わせると100kgある特注品
大久保を暗殺した時、馬車に追いつけたのはそれを身につけてなかったから、と予想
ここで看護婦の姿をした雷十太先生の出番ですよ
雷十太はお前らの過度の期待が重荷で潰れちまったんだよ。
もうあいつに夢を見るのはやめてやれ!
薫タン(*´Д`*)ハァハァ
>>679 天からまぶしい光とともに降り立つ巨乳の雷十太ハァハァ
だから、真のボスは志々雄じゃなくて宗次郎なんだって
志々雄が負けそうになったらお約束で「貴様はもう用済みだ!」って言うよ
どっちかというと方治の役処っぽい気がするな、でも弱い。
帳は十本刀でも、中堅ぐらいのレベルだろ
というか、全員が全員、真っ正面からの斬り合いタイプとは限らないし
暗殺ヤクとか、真っ正面からの戦いが苦手な奴もいると思われ
十本刀は特攻部隊みたいなことを方治が言ってなかったっけ?
斬り合いが苦手な奴はいないだろう。
十本刀最後の一人は実は志々雄
ていうか十本って多すぎだよな。
きっと三刀流とかがいて、全部では8人なんだよ。
三人くらいまとめて襲ってくるんじゃないか?
真古流みたいに
張の所持している連刃刀と薄刃乃太刀ですでに3本というオチ。
10本中7本ぐらい張のコレクションなんじゃない?
じゃあいつの間にか14本刀になってたりするのかw
第八十一幕 「赤空の想い」
一撃を受け、倒れる張。殺った…。暫しの沈黙の後、我に返る剣心。
呆然と抜かれた刀身を見ると、なんと逆刃刀!赤空最後の一振りは逆刃刀だった。
それが逆刃刀なら…。張を見る操。生きてる。剣心は不殺を破っていない!
国盗りという目的がありながら、志々雄様が何故あんたの事相手にするかよく分かったと言う張。
けどいい気になったらあかん。十本刀の剣客は、まだ残り九人もいる。
その内の二人、宗次郎と、琉球からこっちに向かっている宇水さんはあんたより上。
あんたは絶対志々雄様に辿り着けへん!バカ笑いする張を翁の杖で成敗する操。
張は警察に引き渡す事にする。赤空最後の一振りが逆刃刀だったという事に驚く青空。
その時、白木の柄が壊れる。柄が壊れ露わになった茎には、句が刻まれていた。
我を斬り 刃鍛えて 幾星霜
子に恨まれんとも 孫の世の為
自分自身を斬りつける想いで刀を造り続けて幾年月。それが自分の子に憎まれる事になろうとも
その次の孫の時代の為に…。赤空の辞世の句。葵屋に戻った面々。途中で赤空は気付いていた。
刀が時代を創るなんてのは驕りだという事を。でも時代は幕末。後に退く事も
留まって悩む事も出来ないほど混乱を極めていて、幕末に生きる刀匠として赤空は
一刻も早く平和な時代が来ることを願って、殺人刀を造り続けるしかなかった。
自分の気持ちとは全く裏腹の、端から見れば矛盾した生き方をするしかなかった。
そんな赤空が、深い悔恨と僅かな希望を込めて残したのがこの御神刀―「逆刃刀・真打」。
御神刀を打つ時、あらかじめ複数本打つのが通例で、その中で一本よく出来たのを
真打といい、残りを影打ちという。逆刃刀は初めから二本。そしてこれが真打。
前の逆刃刀を超える逆刃刀。剣心に受け取るよう言う青空。父もきっとそれを望んでいる。
十年前、剣心を呼び止める赤空。維新回天はこれからだってのに、刀も持たずに何処へ行きやがる。
桂先生に許しは貰っていると言う剣心。俺はこれから人を斬る事無く新時代に生きる人達を
守れる道を探すつもりです。そんな道があるなら是非俺にもお教え願いたいモンだと笑う赤空。
何人も斬り殺しといて、今更逃げるんじゃねーよ。剣に生き、剣にくたばる。それ以外に
てめえの道は無えはずだぜ。剣心に刀を投げ渡す赤空。餞別だ。出来損ないだが、今のお前には
十分過ぎる一振りだ。とりあえずそいつを腰に剣客やってみな。自分の言ってる事が
どれだけ甘いか身に染みてわかるってもんだ。刀を抜く剣心。その刀身は逆刃。
「そいつが折れた時 それでもまだ甘い戯れ言を言い続けられるなら もう一度 俺を訪ねて京都へ来な」
赤空殿…
俺はまだ あなたと同じく甘い戯れ言に賭けてみたい だから
「逆刃刀・真打… 有り難く頂戴致す…」
ついに新しい逆刃刀が緋村の手に入り この件はこれで終わりとその時は思った
しかし翌日――
結局、逆刃刀だったか
しっかし結果的に生きてたって、殺す気で攻撃しといて
不殺破ってないってのも微妙だよな
新逆刃刀こと逆刃刀・真打キタコレ!
過去回想ですごい美談としてまとまってるけど、
正直どうかと思ったよ、結果オーライで不殺ってのは……
赤空・・・カッコイイ
最後まで謎の男、赤空
もし剣心が不殺守るために峰打ちしてたら・・
張・死亡。
別に殺す気って訳じゃないだろ。
キレてうっかりって感じだし。
人の肉に反応するんだよ。だから料理中ついうっかり指切っちゃうと人切りに戻るんだ。
十本刀ってあちこちに散ってんだ。へー
また宇水って奴の名前が出てきたな
あの張がさん付けするくらいだからかなりの遣い手なんだろうな
わざわざ琉球出身って言うくらいだから特殊な剣術でも遣うのかも知れん
ますます登場が楽しみだ
張「その日からおれにヘンなあだ名がついた。
志士雄さんも聞いたことがあるかもしれませんね。
刀狩りの張ーーーーー」
考えてみればあの剣使わずに
翁の杖使っとけば良かったんじゃないか?
回想の剣心って何歳くらいだ?
>>706 回想に10年前って書いてるから
18くらい?
で、張がダメージ多可で死んで結局意味ないんだろうな。
左之曰く19まで維新志士として働いてたって話だから、
回想の剣心は19なんじゃない?
あれ、鳥羽伏見が終わった直後なら慶応4年、つまり1868年で
明治11年が1878年だから・・・
ええと、今の剣心って29じゃね?
ジュドー「結果的にそうだったってのは好きじゃないんだよっ!」
今回のは不殺の誓いを守ったことになるのか、、
よく考えると殺さなきゃいいって問題でもないな。
そもそも暴力に頼るのがあんまりよくない。
赤空かっこいいな。もう出てこなそうだけど。
この漫画は美青年よりもおじさまがカッコヨス
まだ剣心と戦える相手は幸せかもしれないな、斎藤と戦えば確実に死
結果論で死んでなかったから不殺を貫き通したって俺も納得できんなあ
だったら普通の刀で死なない程度に手足切り落とすの狙ってもいいのに
たとえば張が衝撃で廃人になったとしたらどうなんだろう。
やっぱり殺してなければいいのか?
結局剣心の自己満足にすぎない気がする。
あるいは張が自殺するとかな「負けたらどうせワイは殺されるんやしな」とかって。
甘っちょろい戯言や自己満足ってのは大切だとは思うが、この場合はそれを問題にしている時じゃないと思うよ。
刀ってちゃんと斬れる斬り方をしないとうまく斬れないからな。
多分たとえ逆刃じゃなかったとしても内臓に損傷が無いように肋骨辺りで止まるように打ち込むつもりだったと予想
我を斬り 刃鍛えて 幾星霜
子に恨まれんとも 孫の世の為
良い句だな
>>717 だったら普通に峰打ちにすればいいじゃないか
まぁそんなことしてたら張君死んでたわけだが・・・
人を斬ったことがないならともかく、かつての人斬りが、
刀で相手を斬った感触と、逆刃刀でぶっ叩いた感触の区別も
つかないってのはどうよ?
普通の刀を抜刀すると意識が飛んで
無意識に人を斬ってしまうとか
ハンドル握ると性格が変わる、みたいなもんだな
どっちにしろ剣心の主観的には完全に殺ってた、と。
>>721 実際には斬ってないのに、感触は肉を切り裂く感覚を味わえる剣
張も死んだふりぐらいしろよな。
こいつも捕まって死刑?どうせ死ぬの?
>>727 別に誰も殺してないから死刑にはならないんじゃないのか?
これより前に殺してたりしても暗殺なんだから証拠なんてないだろ
それとも十本刀ってだけで殺されるのかな?
まぁ失敗したから志々雄様が直々に殺しに来るだろが…
こんな表沙汰に出来ないような代物だから闇から闇へ、でしょ
張は武器とか強さがウルトラ味方キャラ的なきがするから仲間になんねーかな
赤ん坊で試し斬りしようとしたヤツが味方になるってのもな……
敵のままにするには良いキャラ、かといって味方にするには凶悪すぎる
中途半端なキャラだな。味方になったところで戦力的にも中途半端
味方になるとしたら、武器調達係だな。
「またおもろい刀が手に入ったで」
とか言って、へんてこな刀や武器を持ってくる。
まあ、剣心は対人戦闘では逆刃刀しか使わないから、
物を破壊する時しか役に立たないけど。
>>733 あれだ、左之用に新しい斬馬刀を見つけてきてくれるんだな
>>734 斬竜刀を見つけてくるんじゃないか?
やっぱ新しい武器はパワーアップしてないと。つっても今さら刀を持ってこられたら、二重の極みの修行はどうなるの。
二重の極み斬りで安慈に勝利ですよ
あれだ、弥彦用だ。
弥彦まで戦うようになったらなんか嫌だな
弥彦自身は戦う気満々だけどな
薫用で、木刀に見せかけた刀だ。
・・・弥彦に戦いは無理だろ、瞬殺されて味方の動揺、もしくは切れてパワーアップにしかならない。
どんだけ天才でも無茶苦茶な世界でもあの年齢の子供が戦うのはムリがありすぎるってw
張「一番手はまかしてんか、遊びは終わりだってことをワイが教えたる!」
案慈「ふん!」
張「ぐはぁ」
剣心「張を一撃で倒すとは…あの男できる!」
第八十二幕 「手繰りよる糸」
葵屋を出るぅ!?絶叫する操。理由を聞こうとする翁だが、話す気はない剣心。
所詮は他人同士。心内まで話す筋合いは無いという事。
ならば出ていく前に十日間の滞在費、しめて七円五十銭払って貰おうかの。
他人をタダで泊める筋合いは無いからのう。グウの音も出ない剣心。理由を話すよう言う翁。
儂は納得出来ても操はそうはいかん。話を始める剣心。このままでは、皆巻き込むことになる。
拙者はこの闘いに誰一人巻き込まぬため、独りになって東京を出た。
しかし今回の一件では、青空一家を巻き込んでしまった。このまま葵屋にいれば
いずれここにも同様の結果をもたらしてしまう。自分は伊織のようにはいかないと言う操だが
志々雄一派からすれば、操も伊織も同じ。
「もうこれ以上 誰一人危険にさらしたくはない ここから先は拙者独りの闘いでござる」
了承する翁。比古清十郎については、見つかり次第狼煙を上げる。
急によそよそしくなったと言う操。自分が人斬り抜刀斎だって知れたから?
人の過去にあれこれこだわる程あたしはヤワじゃないって。
「あんたがどーであろうとあたしが出会ったのは人斬りの緋村じゃなくて 流浪人の緋村なんだからね」
「東京で別れた女性(ひと)も以前同じような事を言ってくれたでござるが
まさか古巣の京都に来てまでその言葉を聞くとは思ってもみなかったでござるよ」
これでいいと言う翁。これから先、志々雄一派との闘いが苛烈を極めていくのは
火を見るより明らか。半端な正義感や薄甘い共感で首を突っ込めば、まず無事では済まない。
葵屋を出ていく剣心に叫ぶ操。あんた前に新月村の栄次に「幸せになれ」って言ったでしょ!
それってあんた自信にだって言える事なんだからな!
「独りで何もかも背負い込んであんた一人が不幸になるなんて結末
私は絶対納得しないからね!忘れるな!このバカヤロウ!!」
三日後、まだ剣心の事が気になって仕方ない操に、気分転換に外で昼飯を食べてくる事を勧める翁。
白べこを訪れる操。やっぱこーゆーとこ一人で来ても気分なんて晴れないや。
みんな緋村のせいだくそ!上の空の操に注文を聞く薫。
品書きに目をやると探し人の貼り紙が目に入り、思わず叫ぶ操。「緋村!!」
「あなた…剣心を知ってるのね!教えて 剣心は何処!?」
(もしかしてこの女性が…緋村が言ってた「東京で別れた女性」)
山の中、剣心は打ち上げられた狼煙を見る。
一泊75銭か
この頃の貨幣価値がどんくらいか分らんから高いのか安いのか分らん・・・
なんにしても比古清十郎も見つかったのか
こっちも死んでたりしてw
修羅場の予感。
七巻に載っていた、大久保の所持金が500円=二千万円、を基準にすると……
高っ!
一泊3万ってとこか
そこそこの旅館だねぇ・・・
こりゃ、薫が操のことを剣心の新しい恋人と勘違いして
ヤキモチを焼くって展開になるな。
シリアスから一転して、一気にラブコメに突入。
宇水さんって沖縄出身なんだね。
つーことは彫りの深い色黒南国美女か!?
アオシ関連でのつながりもあるしな。操はパーティ入りか。
沖縄ってことは琉球空手の使い手とかかな?
でも、格闘キャラは安慈と被るな…。
いや、俺は宇水は倭寇の時代から続く海賊の頭領だと思うね。
そして海賊としてのコネを生かして大陸の裏ルートから物資を調達する役目を兼ねている。
大勢の屈強な海賊を従える男勝りな南国美女(20代後半)で
得意技は当て身投げや関節技など、相手の力を利用した古武術の使い手。
前頭領だった許婚を明治政府に殺され、その恨みから志々雄一派に協力する。
水上戦を得意とし、海上or人工池で戦いを仕掛ける。
不慣れな水上戦に加え女相手ということもあって剣心は本気を出せず苦戦を強いられるが
海賊という肩書きの為、斉藤が悪・即・斬。死を免れるものの戦闘不能。
きっとこうだ。間違い無い。
また宇水タンと一緒に布団に入る香具師が現れるのか?
あの悲劇が繰り返されないことを切に願う。
とりあえず宇水タン(*´Д`)ハァハァ
琉球の古武道っていうと、俺はなんとなくトンファーを連想する。
南国キャラ宇水タンは腰ミノ装備。これだけは譲れない。幼女だとなお良し。
あの色っぽいおねーさんに匹敵する女キャラは必要だよな。
宇水タン(*´Д`)ハァハァ
シーサーとか召還したり
ナマのゴーヤを無理矢理口にねじ込んだり(*´Д`)ハァハァ
宇水たまは志々雄の沖縄の愛人というわけですな。
なんでこんなに幼女萌えばかりなんだ・・・?
漏れは普通の美形で志々雄とそんな関係の兄ちゃんキボンヌ
腐女子キタ━!!!
まあ実際問題、女子受けの方が強いしなこの漫画
和月も人気のため十本刀は美形博覧会にしそう
>>762 そこで意表をついて親父&爺ばかりになったりwww
未登場全員が幼女だったらコミックス3冊ずつ買うよ。
幼女・美形を期待している諸君!
和月は般若の素顔をあれにしたり、斎藤をあんなキャラにする油断ならない奴だ、気をつけろ!
和月は妙にひねくれてるからな。
あ、でも妖女なら普通はあり得ないから逆に描いてくれるかもしれん。
弥彦を戦力として期待する声は微塵もないのに
幼女が戦うのはいいんだな。
>>767 雄ガキと幼女のどちらが需要あるかなど確認するまでもないだろ?
普通、活躍する子供やチビってのは何かしら凄い能力があるもんだが
弥彦の場合
習っている剣術が神谷活心流→師範代からしてへぼい底のしれた剣、必殺技も無し
武器は竹刀か木刀→論外
父親が剣の超達人ってわけでもないしもはや驚き&解説くらいしか使い道無し
>>769 かみやかっしんりゅうはどうしてこんなにうんこなんですか?
宇水たんは幼女で、剣心一行にスパイとして紛れ込むんだよ
まさか「ちゃうちゃうちゃうんちゃう」が宇水だったなんて…
>773
ジャンプで「宇水タン」は流石にマズいという和月の配慮ですよ。
第八十三幕 「比古清十郎」
操に剣心は何処にいるのか訪ねる薫。何処にいるのかはちょっと…。
三日前までは一緒に暮らしてたんだけどネ。固まる薫。一緒に暮らしてた?
慌てて弁明する操。京都までの道中、二人で連れだっていたからそのまま家に泊まってただけ!
決してそーゆう仲じゃ…。道中二人で連れだつ?ますます泥沼にハマッていく操だった。
剣心に比古清十郎の在所を書いた紙を渡す翁。操と蒼紫の事を頼み、去っていく剣心。
翁は剣心に詫びる。本当なら最後まで剣心の力になってやりたいが、翁には葵屋と操を
守らねばならん責務がある。青空に剣心の気持ちをわかれと言っておきながらこの有様。
しかし気持ちは常に君の味方。翁だけじゃない。操に葵屋の面々。それに青空一家。
そして恐らく、東京で別れた仲間達も君の無事を祈っている。この事呉々も忘れんでくれ。
怒りに燃える薫。あんな風に別れて、泣きに泣いて恵さんに叱咤してもらって
心を決めて京都に着いてみた結果がコレ?もう頭来た!こーなったらどんな手を使ってでも
剣心に絶対会ってやるわ!そしてまず一発ブン殴る!!操に剣心の居場所を白状しろと掴みかかる薫。
白べこに入ってきた客が、狼煙を見たと言う。それを聞いた操。薫に一つ質問をする。
緋村が今、日本の行く末を左右する闘いに挑んでいるのは知ってるよね。
生半可な気持ちでそれに関わるのが、自分にも緋村にも危険だってのもわかるわよね。
「それでもあなた緋村に会いたい?」
「あなたは 生半可な気持ちでだったら 人一人に会うため東京―京都間を旅したりする?」
「……しないわね ついて来て!緋村の所へ案内するわ!!」
炭焼小屋の前に座る男に後ろから斬りかかる剣心。男は高く飛び上がってそれを躱す。
一介の陶芸家にいきなり斬りつけるとは、随分無粋な輩だな。
「『比古清十郎』は一介の陶芸家ではないでしょう…」
「…なんだお前か…」
「お久し振りです 師匠…」
修羅場キター・・・じゃなくて師匠キター
え・・・師匠何歳??
師匠若すぎだろw
薫うぜえ。
まぁ師匠もそうだが剣心も似たようなもんだべ、アレで30だっけ?
28じゃなかったっけ<剣心
そうか。でも28にしては幼い顔してるし、なんか秘伝の薬でも・・・
薫ってもう剣心とやったの?
剣心28だとすると幕末動乱のときは13〜14かよ・・・・・
そのときには既に人斬り抜刀斎として名を馳せてたとしたら幼すぎないか?
師匠だったか
あの人は読みきりの比古清十郎の子孫なんだろうな
しっかし、若いな
剣心とそう違わないんだろうか・・・
そんな基本設定にいまさらケチつけられても…
>>784 幼すぎるけど、でもこの作品序盤で(2話か3話あたり)28歳つってたし
>>784 幕府役人をビビらせる為に桂さんがあえて大仰に喧伝したのか
もともと人斬り抜刀斎って人が他にもいたのか知れん
志々雄と言う後輩がいるんだから、先輩がいてもおかしくないと思う
もしかしてYAIBAの宮本武蔵の如く戦国から生きてる仙人ですか?
きっと飛天御剣流を会得したは戦闘に適した状態が長くなるんだよ。
つーか剣心は今更師匠のところ行って何するんだ?
稽古か?
随分と悠長だな。
「斉藤じゃちと物足りないんでヘルプミー」だろう。
師匠ってことは剣心より強いんだよな。助っ人の願いとか。
飛天御剣流秘刃・飛天無限斬を会得しにきたんだよ
恋人でもない薫が何怒ってんだか
剣心が誰とヤろうが自由だろうに ブン殴られるいわれは全くない
こんなDQN女に付きまとわれる剣心(´・ω・)カワイソス
どーせ師匠は既に志々雄にスカウトされていて、十本刀になってるんだろ。
で、剣心と師弟対決するんだ。
分かりやす杉。
今では東京−京都なんて日帰りでいけるんだよなぁ…
尖角さんが志々雄一派の記念撮影風味のとこにいてちょっとうれしい・・・
>>797 日帰りどころか、通勤だってやろうと思えば・・・
>>798 あれだけ見たら尖角は凄そうな奴に見えるなw
剣心が推定28だってことは師匠は40代ぐらいかな?
つーか、お前ら若すぎだろw
実はあれで120歳とか言い出さないだろうな。
実は剣心より年下
師匠(10歳)の元で剣を学ぶ剣心(8歳)とかテラモエスwwwwwwwwwwwww
師匠ってのは、陶芸家としての称号であって、
飛天御剣流剣士としては兄弟弟子なんじゃね?
兄弟子はあるかもな。伝承者の座を剣心に
奪われた腹いせに十本刀の一員として登場とか。
『兄弟子より優れた弟弟子など(ry』
他に、飛天御剣流を医学に応用してる病弱な兄弟子と、
天を目指して師匠を殺した兄弟子がいるのかw
一心太の子孫は出てこないのかな・・・?
これはあれだな。
本来なら10年修行せねば会得できない必殺技を3日でその代わり命の危険
どうこうとかそーいうのだろ。
人斬り抜刀斎にならずとも
志々雄や宗次郎と戦えるようにするための
パワーアップイベントだな。
>>810 剣心って確かに皆伝やら目録やら印加やら名乗ったことはないものな、ありえそう。
飛天御剣流に伝わる筋力増強の秘薬を飲む
その名もハイパー・キビダn(ry
剣心も比古も漫画だから若く見えるけど、
実際見たら毛穴とかシワとかそれなりにあるんだろうな。
毛穴と言えば、剣心はほとんど一文無しで旅してる間も
髭はちゃんと剃っているようだな。
剃刀持ち歩いてるんだろうか?
まさか逆刃刀で剃ってるってことはないだろうし。
薪割りとかも逆刃刀でやってたから逆刃の刃は生活用になってる予感
髭は生えない奴はまじであんま生えないからなぁ・・・
薫タン(*´Д`*)ハァハァ
第八十四幕 「御剣の師弟」
今頃になって一体何の用だと訊ねる比古。なんで陶芸家になったのか、と話をはぐらかす剣心に
何か言いづらい事を話しに来たと見抜く比古。単刀直入に言う剣心。
十五年前にやり残した「飛天御剣流奥義」の伝授、今こそお願い致したい!!
即答で断る比古。あの時勝手に出ていったのはお前の方。それを何で今更。
比古の裾を掴み、お願い致しますと懇願する剣心。
「…どうやら相当 せっぱ詰まった事情の様だな いいだろう 聞くだけ聞いてやる」
森の中を歩く操達。剣心が会いに行った新津覚之進。その筋じゃ注目を浴びている陶芸家だが
その実は「比古清十郎」の隠し名を持つ飛天御剣流の剣豪。つまり剣心の師匠。
飛天御剣流の場合だと、比古清十郎というのは開祖の名前で
その後代々流儀の全てを会得した者、つまり伝承者が受け継いでいる。
操の説明を聞いて、ある事に気付く弥彦。つまり剣心は流儀の全てを会得した訳じゃない。
剣心は何らかの理由で会得し残した技を、今こそ会得しようとしている!
「じゃあ剣心は 今より更に強くなるのか! すげェ やっぱあいつ人間じゃねェ」
「バケモンよバケモン!」
事情を聞いた比古。つまり、志々雄真実という男がこの日本を手中にせんと画策している。
お前は今、徐々に「人斬り抜刀斎」に立ち戻りつつある。人斬りにも戻らず、志々雄を打ち破るには
今のままで強さを高めなくてはならない。二兎を追う者は一兎も得ずだな。
「教えたはずだぜ 『剣は凶器 剣術は殺人術』『どんな綺麗事やお題目を口にしてもそれが真実』
自分の薄甘い理想と 今ある現実の危難と どっちも守りたいなんてのは手前勝手な我儘さ」
やはり十五年前、お前が幕末の動乱に身を投じたのは、大きな間違いだった様だな…。
十五年前、外の事など気にせず修行に励めばいいと言う比古に
時代時代の苦難から人々を守るのが飛天御剣流の理、今この力を使わずにいつ使うのかと訴える剣心。
どうしてもと言うなら俺を倒していけと言う比古を、本気でブン殴る剣心。
わからずやと言う剣心に、分かってないのはお前だと言う比古。
飛天御剣流はその強さ故に、荷担した方にまず間違いなく勝利をもたらしてしまう、いわば陸の黒船。
だが、剣心は聞く耳を持たない。
「目の前の人々が苦しんでいる!多くの人が悲しんでいる!
どんな理由があろうとそれを放っておくなど俺はしたくない!!」
あの後丸一日口論してどつき合って、めでたく喧嘩別れしたわけだが、結果がこれだ。
剣腕は卓越してても所詮はたかが十四才。精神的に成長しきってないバカ弟子は
左頬と心に消える事のない深い傷を負い、人斬りと不殺の間で揺れ動いている
不安定な剣客となり、挙句その志々雄真実という男を、幕末の亡霊にしちまった。
お前が正義を信じ与した維新志士は、確かに動乱を治め、この明治政府を築いた。
だが同時に、自分たちがしでかした裏事を隠す為、都合の悪い存在を一方的に闇に葬った。
志々雄という男をより強大な幕末の亡霊として黄泉返らせ、再び動乱を起こしかねない堂々巡り。
間接的とはいえお前は飛天御剣流で、幕末の亡霊を生み出すのに一役買ったのだ。
確かに飛天御剣流は、時代の苦難から人々を守るのが理。
だが、それはあくまでもどの権力、どの派閥にも属さない自由の剣としてだ!
自由の剣でなくば、その強さ故必ずどこかに歪みを生み出す!
比古清十郎を代々隠し名としてきたのも、権力に利用されないためだ!
それがわからなかったお前に、飛天御剣流の奥義を得る資格はない。
比古の小屋の前に到着した操達。早速中に入ろうとすると、中から声が聞こえてくる。
「やはり お前に飛天御剣流を教えたのは間違いだったかもな」
今の発言は一体なんだ!と飛び込んでいく操と弥彦。突然の来訪に驚く剣心。
「操殿 弥彦… 薫殿…」
奥義・・・
飛天無限斬か!
師匠カッコイイ
比古清十郎マジかっこいい
やっぱ和月はかっこいい漢を描くのが上手いな
「比古清十郎」は襲名するもんなのね
剣心の師匠は「戦国の三日月」の比古清十郎とは血は繋がってないってことか
飛天無限斬来るか!
師匠カコイイ
で、師匠何歳なんだよ・・・
剣心が幕末に身を投じた理由ってかなり無理ないか?
剣心が身を投じる前ってまだまだ戦争前で動乱というほどでもないし。
まあ尊皇や攘夷とか言うと現代人にはピンとこないからこんな曖昧な理由にしたんだと思うが
バケモンよバケモン!
>>825 血が繋がってないと説明つかんくらい似てるぞ
なんだかんだで初代比古の家系は強そうだから結果論として比古一族が継承者になる場合多いのでは
奥儀を受け継ぐと顔が変形するのだ
一話あたりで
剣は凶器 剣術は・・って剣心いってたけど
全部師匠の受け売りかよ
>>828 鳥羽伏見の4年前ぐらいだっけ?
まぁ薩英戦争があったりいろいろ動き始めたころだしね
そういや新撰組とかもこの頃結成だっけっか
新津覚之進ってのは本名なのかな?
>>833 まあ元は受け売りでも、実際に戦場で嫌ってほど人斬って、言葉の持つ本当の意味が身に沁みてるだろうからいいんでは?
言葉の表面だけ偉そうに語るのは格好悪いが、血肉になってりゃOK
とりあえず師匠は志々雄一派では無さそう
>>833 受け売りというよりは飛天御剣流に代々伝わってる言葉なんだろうな。
>>822 今までの飛天御剣流の技には全て「龍」の字が入っていたはずだから、
奥義も「龍」の字が入ってるんじゃないか?
奥義・龍虎乱舞とか。
奥義も龍○閃かもしくは○龍閃だろ多分。
飛天御剣流奥義・龍飛飯綱
天龍閃と地龍閃の二つで一つの技に違いない
一秒に16回斬る技だろ?
飛天だから空中技だろうな
アレだ、飛天の奥義はYAIBAの横一文字みたいに
刀を振っただけで空気にはざまが生じ真空状態を起こし
相手が間合いに入らずともカマイタチのようにかっさばける技に違いない
それ飯(ry
ということは奥義を会得したら
剣心も比古清十郎になるのか
タイトルはるろうに清十郎に変更?
るろうに清十郎、か
語呂は悪くないような悪いような・・・
なんかすごい男くさい
タイトルだな
その名前のキャラだと実力隠したりとか絶対しないな、比留間は登場した瞬間ノされるなw
ついでだから、この際、陶芸の奥義も学んで
るろうにを脱却、陶芸家清十郎に
852 :
マロン名無しさん:2005/09/19(月) 12:28:29 ID:ys4SDCN8
操大好き
人斬り清十郎
格好いいな
>>853 もはや、明治剣客浪漫譚の雰囲気はかけらも残ってないなw
池波正太郎辺りの作品で普通にありそうだw
薫殿、剣心ぶん殴れないな、
感極まっちゃって。
剣心は「何故・・・来たんだ」
つって二人すれ違いになるのかな。
弥彦は操とのコンビが自然すぎて
剣心にあまり驚かれてない感じ。
>>841 剣心「飛天御剣流・天龍閃!」
志々雄「何かと思えばただの飯綱ではないか!かき消してくれるわぁ!」
剣心「今だ!飛天御剣流・地龍閃!」
弥彦「ま、前の天龍閃に・・・追いつく!」
志々雄「うおぉぉぉお!!」
剣心「飛天御剣流奥義・十字龍閃!!」
かき消さずに普通に避けられたら意味ないよね、その技。
それなんてアバンストラッシュクロス?
しかし飛天の奥義が突き技だったら剣心はどうすんだろうね?
刃を持って柄で突けばいいんだよ
>>857 剣心の十字傷と十字龍閃には何か関係が!?
第八十五幕 「気持ち半分」
剣心に沢まで降りて水を汲んでくるよう言う比古。小屋から出ていく剣心に
薫は声をかけられない。操と弥彦は比古に質問をする。あんた一体何歳なんだ?
「四十三だ それがどーした」 大騒ぎする操と弥彦を尻目に、話を始める比古。
お前等が剣心の知り合いなのはわかったが、一体何しに来た。
薫を剣心に会わせるためと答える操と弥彦。剣心に会いに来たと答える薫。
会ってどうしたいんだと聞く操と弥彦。一緒に東京に帰りたいとか、一緒に闘いたいとか
一気に思いのたけをうちあけるとか。本当にもう一度会いたいから
東京を出ただけだと言う薫。唖然とする操と弥彦。大体の事情を把握した比古。
あんな朴念仁のどこがいいのかわからんが、俺のバカ弟子は結構人気者じゃないか。
比古の言葉に突っかかる弥彦。俺達の知ってる剣心は、決して朴念仁なんかじゃない。
そこを詳しく話すよう言う比古。明治になって消息の途絶えたバカ弟子が
飛天御剣流で何をやっていたのか…。俺が知りたいのはそこなんだ。
あいつからでなく、あいつを見てきた者の口からな。
帰ってきた剣心に笑いかける比古。お前、この十年流浪人になって人助けをしながら
全国を歩いていたんだってな。十五年かけて飛天御剣流の理を自然に会得したのか。
それとも、人斬りとして殺めた命への償いか。両方だと答える剣心。
「それともうひとつ 十五年前の喧嘩別れの時にも言ったと思うが
目の前の人々が苦しんでいる 多くの人が悲しんでいる
どんな理由があろうとそれを放っておくなど俺はしたくない…」
バカ弟子のくせにここぞと言う時には一人前に吠えやがると笑う比古。
「ついてこい!飛天御剣流最後の奥義 お前に伝授してやる!」
何だかんだ言っても飛天御剣流の剣客として、志々雄を放っておくわけにはいかない。
今から新しい弟子を探して仕込むには時間がない。
俺自身が出張れば一番手っ取り早いが、今更そんな面倒臭え事は御免だ。
お前が責任を持って、志々雄真実を喰い止めてみせろ。
小屋から出ていく剣心を呼び止める薫。
「危険…省みず京都に来たの… やっぱり怒ってる……?」
「……半分 もう半分は何処か ほっとした………」
修行の前に一つ、話をする比古。奥義を会得すれば、お前は俺に匹敵する強さを得る事になる。
いやまて、そこまではいかないか。せいぜい俺の足下止まりだな。
だからといって自惚れるな。お前一人が犠牲になって守れる程
明治という時代は軽くないはずだ。そして同様に、人一人の幸福も軽くない。
お前がここで犠牲になれば、ただお前に会いたいという気持ち一つで京都に来た娘が
一人確実に不幸になる。どんなに強くなろうと、お前は一介の人間。
仏や修羅になる必要は無いんだ。話を終え、比古は刀を抜く。
なにか剣心に伝えなきゃならない事があったはずだと悩む弥彦。
そうだ、蒼紫だ!四乃森蒼紫!!あの危険な男が
剣心を狙って京都に来てるんだ!弥彦の言葉に衝撃を受ける操。
うはwwwww師匠テラカコヨスwwwwwwww
操VS弥彦&薫のヨカーン
師匠マジでかっこいいな、おい
どーでも良いっちゃどーでもいいんだが
これから剣心が修行する場所って、14年前に師匠と喧嘩別れした場所じゃないか?
御庭番衆に探してもらわなくても、師匠はずっと同じ場所に住んでたんじゃ・・・?
シーッ
師匠は43か・・・
飛天にはまじで不老の術とかありそうだな
某戦闘民族と同じで戦う時間を長くする為に
師匠かっこいいんだけどさぁ、飛天御剣流継承者としてどの程度人助けしてきたの?
幕末の動乱時に何もしないで志士雄倒すのもめんどくさがる…。
正式に比古の名を継いでない剣心に任せてたいしたことしてなくね?
>>872 何もしないでって、権力に利用されずに自由の剣であることが飛天の理念なんだから
変に目だって権力に目を付けられないように人知れず人助けをしてたと思うぞ
例えば陶芸教室を開いたりとかな。
ところで飛天御剣流が「自由の剣」なら、あくまで政府に与しない「自由の剣」として志々雄を討たなきゃいけないんじゃないか?
>>875 だから師匠は剣心に奥義授けてやるから志々雄を討って来いと言ってるじゃないか
どうでもいいが第84幕で師匠の語りの時に志々雄一派の絵が出てくるけど
そこに眼帯して髭生やした見知らぬおっさんがいるよなアイツ誰?
まさか宇・・・・・・・・・
いやなんでもない
それにもしここで師匠が出張ったら、端から見るとドラえもんの王道展開とあんま変わらない気が
つか、師匠が出張ったら間違いなくかませ犬になってしまう気がする
この師匠の師匠ってどんな人だったんだろうな。
いや、ふと気になって。
881 :
マロン名無しさん:2005/09/20(火) 00:54:01 ID:ds1nM7qQ
>>878 えーん、ドラえもーん、志々雄がいじめるよー
よーし、いいものを出してあげよう
ポケポケン
比古清十郎〜〜〜〜〜
師匠の剣はやっぱ冬月なのかな?
前回、飛天御剣流は味方した側を勝たせてしまう陸の黒船、みたいな
ことを比古清十郎が言ってたけど、これって自分の流派をあまりにも
過大評価した、傲慢かつ、時代錯誤なセリフじゃなかろうか?
剣心はガトリングガンには弾切れまで逃げ回る以外何もできなかった。
幕末、黒船が来て大騒ぎになった時、「小舟で乗り込んで斬り込めば
勝てる」と、単純に、そして大まじめに主張していた軍学者がけっこういた。
彼らは、斬り込むまでに撃たれることを、まったく考えていなかったのだ(!)
比古も、その手の時代錯誤のやからなのだろう。
剣心は修行半ばで出て行ったから案外弱いんじゃないか?
師匠は本当に一人で一勢力を潰すほど強いのかもしれん。
新撰組が斉藤以外雑魚でない限りは、師匠は誇大妄想乙だよな。
口だけの可能性もあるな。
マッチョ=かませ
あぁ苦い記憶がよみがえる
ホントに強かったらさっさと志々雄倒してみろ
中身は美少女のくせしやがって
>>885 ガトリングや黒船と違って、飛天には暗殺って利用の仕方があるからな。
使いようによっちゃ、それこそ黒船どころの騒ぎじゃなくなるぞ。
っていうか、観流って何気にものすごい名射手だよなw
まあ、歴史の流れってのは、基本的には1人の暗殺者にどうこうできる
もんじゃない。仮に剣心が幕府側について、討幕派の要人を殺しまくった
としても、倒幕は別の人間の手で必ず成功しただろう。それが社会の
ニーズだったから。
などとマジレス。だけどこれをつきつめてくと、そもそもこのマンガの
大前提が崩れるから、この話はこれぐらいにしておくか。
んー、たしかに単なる要人を暗殺したくらいでは、一時的な情勢の変化しかおこせんだろうが…。
たとえば、徳川家康がどこかで暗殺されていた場合、変わりに天下を取った人物に、江戸幕府の緻密で巧みな官僚制度を創りあげることができただろうか?
ひいては、300年以上もの安定した時代が生まれていただろうか?
とくに動乱や創業の時代ってのは、一人の人物の個性が歴史を大きく変えることだって多いと俺は思うんだ。それまで積み上げてきたものを壊して、新しいものを築くにはどうしても独裁ってやつに頼る必要があるわけだし。
…と、たしかにスレ違いだったな。このへんにしておこう。
つ「世良田二郎三郎」
なるほどな(笑)。
ま、俺が言いたかったのは江戸幕府体制みたいなそれまでにその民族が見聞できる範囲内で例のないやり方っていうのは、時代のニーズだけじゃなくて天才の個性ってヤツも必要になってくるってことだ。
内務省の頂点にたってた大久保も事実上当時の独裁者だったわけだが、あるいは彼の頭の中にも何か画期的な構想があったのかもしれんし。そのへんはわからずじまいだが。
と、ふたたびマジレススマソ。
飛天御剣流が権力に利用される時に真に怖いのは
その流儀を広く広めることも可能って点にもあると思う
剣心が何年修行してたのか知らんけど
たかが14の少年にアレだけの力を持たせることができるのだから
20年ぐらいかけて多くの子供をじっくり育てれば最強の軍団の誕生も夢ではないべ
そこで雷十太先生の理論
技は千人の弟子に教えられても、心は一人にしか教えられない。
第八十六幕 「蒼紫と翁」
四乃森蒼紫が京都に来ている。雑踏で見ただけだが絶対に間違いない!
今の話は本当かと弥彦に詰め寄る操。本当に蒼紫様は京都に来ているのね!
竹刀を抜き、操は御庭番衆の一味だと言う弥彦。剣心に近づいた目的は何だ!
蒼紫の援護か、それとも般若達の仇討ちか!どういう事か分からない操。
二人を仲裁して、何があったか操に話す事にする薫。
私は四乃森蒼紫を直接は知らないし、事の顛末を見届けた訳ではないから
又聞きの話になるけど、多分操ちゃんにとって辛い話になるわ…。
葵屋、翁の元に蒼紫から呼び出しの手紙が届けられる。出店茶屋で落ち合う蒼紫と翁。
用件は人探し。京都に来ているはずだが、一人では探しきれない。名は緋村抜刀斎。
今更緋村君を斬ったところで、般若達は黄泉返らないと言う翁。
事の顛末は、緋村君本人から聞いている。その緋村君も葵屋を出て、既に所在不明。
蒼紫に、暫し闘う事から離れるよう言う翁。今の蒼紫に必要なのは、闘いではなく心の静養。
その場から立ち去る蒼紫。同じ御庭番衆でも、俺達の気持ちは俺達にしかわからない。
「最強」という名の華をこの手にするまで、俺の闘いは終わらない。
最後に一つ言う翁。お前が御庭番衆の誇りを失い、真の修羅となるなら
それはお前を御頭にした儂の過ち。
「操にはすまないがその時は全力を以て 儂がお前を潰す」
雑踏の中を歩く蒼紫に、奇遇ですねと声をかける宗次郎と、三人の男。
僕達について来て欲しいと言う宗次郎に、誰ともつるむつもりは無いと答える蒼紫。
ただ是非志々雄さんに会って欲しいだけだと言う宗次郎。
さっきの交渉、決裂したみたいですけど、情報収集はこっちも半端じゃないですから
それだけでも一見の価値はありますよ。
「…いいだろう 案内しろ 望み通り志々雄真実に会ってやる」
宗次郎もこの三人との長旅は気まずかったろうな。
あのデブと髪逆立ててる男も十本刀かな?
残り五人もこんな色物だらけかひょっとして・・・?
ちょww翁かっけぇ。亀仙人みたいだ。
蒼紫は志々雄にうまいこと言われて仲間になるんじゃね?
>>903 それはぜったいない。
志々雄一派は、般若たちの墓につばを吐いたんだぞ。
それについての謝罪でもない限り、蒼紫と志々雄の共闘は
ありえなくなった。
で、このスレの一部で幼女と噂される宇水は、
このデブとヤセのどっちだ?
>>905 宗次郎といっしょにいるからこの2人は東日本の人でしょ。
宇水たんは琉球人だよ。
>>905 宗次朗は東日本担当なんで、この中に宇水はいないよ
・・・たぶん
デブの方は、たぶんパワータイプだろうし、新技覚えたばかりの
左之助のかませ確定だな。
痩せてる方は、クールそうだし、斎藤のかませかな。
翁コワス
なんか張を瞬殺できそうな気迫を感じる
>>900 確かにあの3人+宗次郎って会話なりたたなそう。
宗は頭がパァと由美姐さんに称されてるし
アンジが自ら進んで喋るとは思えねーし
痩せも話しかけたらシカトされそーだし
デブは宗以上にバカそう。
あのデブからパカッと幼女がでてくるよ
いや、きっと由美姐さんの萌え話で盛り上がってるはず。
>>911 ワラタ
どんだけ夢見れば気が済むんだよw
>>908 >新技覚えたばかりの左之助のかませ確定だな。
肉で打撃を吸収して「グフフ、効かんなあ〜」とか言ってるところを
二重の極みで肉の防御貫かれてあぼーんというわけか。
あるいは炸裂弾握りこみパンチで
宗は終始無言の行程にうんざりしてて
会話してくれそうな蒼紫を見つけたから
話しかけるタイミングを計るためにずっと見てたんだなw
デブとガリは御庭番衆でいうベシミと火男ポジション
たぶん奥義会得剣心用のかませ
むしろ蒼紫が加わりアジトへの道中はますます気まずくなる。
だが、宗次郎は気まずくはない。
楽以外の感情は欠落してるから。
むしろ、他の3人の方が、外見上はそうは見えなくても
内心では気まずいと思う。特に、覆面男は神経質そう。
みんなで会話を予想しよう。
>>920 確かに宗一人だけが楽しそうに話してそう。
案外仲良く麻雀してるかもよ
デブ「あー腹減った。
宗「もうそろそろ宿場ですよ。
安「…
ヤセ「…
デブ「…
宗「…
ザッ ザッ ザッ…
>>921 宗「ししおさんへのお土産はなにがいいかなぁ〜。」
デブ「・・・ぐふ。」
ガリ「ふん。」
蒼&安「・・・・・・・」
会話続かないんだが。w
あのデブは一見怪力自慢の馬鹿っぽいが実は観柳の腹心の部下で切れ者
剣心と志々雄両方とも亡き者にして自分が日本を掌握する為
あの外見で周りを油断させて情勢を探ってるんだよ
もっとも志々雄は気付いてるけど相手にしてなくて放置してそうだけど
デヴは魔人ブウみたいに鬼強の可能性あり
宗「すいません、誰かそこの醤油とってもらえますか?」
ガリ「・・・・」
蒼「・・・・・・」
安「・・・・・・・ほら」
宗「あっ、ありがとうございます」
ガリ「・・・・」
蒼「・・・・・・・」
安「・・・・・」
デブ「・・・・ぐふ」
宗「・・・・」
>>930 気まずすぎるわそんな食卓
ただ安慈はちょっといい奴なんだなw
旅も張とか鎌足とかが同伴だと騒々しくて楽しそうだ。
志々雄も京都にいるのに京名物買ってくのかw
蒼紫がちゃうちゃうがーるずにどうやって頼んだのかも気になるところだ
鎌足・・・?
中臣鎌足?
宗次郎がデブと足並み揃えるの大変だろうな
デブの足が遅すぎて宗次郎に『恕』の感情が
「さっさと歩けよ!このピザ野郎!!!!!」
>>925 宗「ししおさんには油とり紙がいいですよね?」
蒼「俺はししおのことなど知らん。」
デブ「ぐふ。」
ガリ「・・・」
安「・・・」
宗「由美さんには新しい着物を・・・って女物の着物ってサイズわからないや〜あはは。」
ガリ「ふん。」
安「・・・」
蒼「・・・」
宗「あとアジトの皆さんに千枚漬けでも・・・ところで何人いるんでしょうね、全員で?」
蒼「・・・(コイツバカ?)」
安&ガリ「・・・」
宗次郎がひたすら喋らないと会話が終わってまうな、この協調性のカケラもないグループは。
デブ「そ、そうじろう・・・お、俺腹減った・・・・・・」
宗「そうですね。そろそろお昼にしましょうか」
安「もう少しで京都に着く。昼食はそれからでもよかろう」
ガリ「・・・・・・・・・」
宗「そうですね。じゃあ皆さん急ぎましょう」
デブ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えへ?」
だめだ、こんなんじゃ志々雄一派負けちゃうよ。
宗次郎はリーダータイプじゃないんだよ
早く志々雄の所に戻らないとこのグループ分裂するよ
>>931 シシオって脂ぎってんの?
むしろ大やけどで全身カペカペな気が。
デブもガリも志々雄にはへいこらするんだろうな。
若くして出世した宗次郎が気に入らないのかもしれない。
土産は無難に八ツ橋で。
八橋ってあの頃にもあるもんなの?
>>947 ない。
塚、焼き菓子の八ツ橋ならあるけど今一番ポピュラーな
三角の生八ツ橋jは昭和、しかも戦後になってから。
焼き菓子の八橋ってあの餡子も入ってないただガリガリしたやつか…あれはなんか物足りないんだよな。
俺はコーヒー八橋とかメロン八橋が好きだったなぁ。w
自分的ヒットはミルク八つ橋だった。
京都といえば和三凡だろう
和三盆だった・・
>>940 結局何も決まらなくて手ブラで帰ってそうだな。
前に金が無い時に土産で貰った生八つ橋だけで三日過ごした事を思い出した・・・
アレ以来生八つ橋見るだけで(´;ω;`)ブワ
なんか八橋の生暖かい思い出を語るスレになってるな。w
俺は八橋のぶどう味に感動した思い出があるぞ。
>>953 協調性のないグループの乏しい助言のせいでな…w
塚、宗次郎って普段志士雄に
「コレでいじゃねーかホラ!」とか「悩んでんじゃねぇゴラ!」とか
言われて結局一人になったら何も決められなさそうだよな。
「まあ何でもいいか」って適当に決めそうじゃない?
おっと、もう楽屋裏か。
>>911ってスレスレだなあ。俺的にはOKだけど。
>>933は、たぶんわざとじゃないと思うけど、アウト。
夷腕坊から外印が出てきたときは衝撃的だった
まあ葵屋で首180度回ってたし京都編の最後笑ってたから怪しいとは思ってたけど
そういや外印さんは顔出るまで美形が期待されたっけな
結果は般若君と一緒だったが・・・
そーいや、俺の記憶が正しければ左之の故郷で谷さんが出てきた時に
雑誌掲載時は名前違ってたよな?
かなり先のことだけど、あーいうのはどうする?
ごめん記憶全然正しくなかった
左之の故郷では名前でてないや
最終回直前の方だ、雑誌掲載時の谷さんの名前が変わってたのは
そうゆうのって結構あるよなコミックスでは直ってるけど
逆にコミックスで誤植になってる場合があるのが理解できん
サクラ大戦の主題歌を翁が歌っていたのも単行本では無しだな
そういや、追憶編で剣心がぶち切れてる時の口調が、単行本では直されてたよな。
雑誌で読んだ時はビビッたけど、直されてると少し物足りなかったw
>>967 こんな感じ
てめえらが何者だろうと一切関係ねえ
>>963 渋味卿って間違われてたんだよね、そこんとこはよく覚えてるよ
渋味の旦那は斉藤に首を落とされたんだけどなぁ
サンクス、たしかにキャラ変わってるなw
18巻あたりの縁の台詞も修正しまくりだった
あと12巻でジャンプだと丸鬼(まるおに)だったのが
(まりおに)に修正されてた
宇水も最初は四国の人だったよな。
このスレからの途中参加だがやっぱ絵が無いとわからん事が多いなぁ・・・
ガリって誰だっけ?
なにはともあれ無言の会話シリーズが面白いなw
>>975 あーいう新たなネタの発見があるから連載中スレは辞められんw
今やってるあたり、まったく覚えてない
志々雄はうっすら記憶にあるんだが…
読んでないのかもしれん
初読み気分でちょっと得した感じ
俺は逆に中途半端に覚えてるので口出ししにくい。
よんだハズなのに戦国の三日月が全く思いだせんorz
ところで、比古の
「〜堂々巡り。挙句、間接的にとはいえ志々雄を幕末の怨霊に
仕立て上げた〜」の所らへんだったか、本誌掲載時にも
宇水のシルエットがあったのだろうか?
単行本で読んでからずっと気になってるんだ。
それと、無言の会話の輝きっぷりがすげぇw
連載中スレは本当、油断ならん。
会話シリーズはよくよく考えるとどうしてるんだろ?っていう読者の妄想からの産物だな
連載中は未来がわかってるだけでなく何度も読むことで深い部分への理解が出来る
それはそうと、今、単行本を持ってないからわからないのだが、
87幕ってもう般若タンが操を寝かしつけてた?
(あらすじだけだと詳細がわからないので・・・)
>>962 外印は、素顔や本性晒した結果神通力が消滅するタイプのキャラクターの中でも
最大最速級の凋落ぶりだったね。個人的には雷十太よりヒドかった。
あの人誅友の会顔合わせ時のしれっとした物言いとか、昔のファンロード風に言えば
「職業不明・年齢不詳・趣味のぞきおよびたかりの外印」
的な飄々さが結構気に入って期待してたんだが。
>>981 回想の最初で蒼紫が般若タンに「操は寝付かせたか」と言ってるよ
こ こ は 連 載 中 ス レ で す よ 。
外印やら追億編やらのネタは懐漫板池。
もう楽屋裏モード入ってるんだが
>>986 楽屋裏モードと、連載中モードの香具師がいて
混沌としているこの雰囲気タノシス。
てか、次スレここに貼った?
楽屋裏スレには張ってあったけど…。
予告なしに楽屋裏モードになってて戸惑ったよ。
>>947 キサマ!
八つ橋と言えば、堅い八つ橋に決まっておろう。
それを、堅いのはあるけど、三角の生八つ橋はまだないから、八つ橋はないなどと…
恥をしれい
よーじやのあぶらとり紙ワロスw
あとは舞子はんシリーズとかね。
舞子じゃなくて『舞妓』な
十本刀、気まずい道中クソワラタ
ま○こ
だ○こん
おなじひらがなが入ります。なんでしょう。
中学生だった当時にこんな話題が出た。
この後散々苦労して最後にたどり着くのが『不殺の精神こそが飛天の真髄』ってオチ。
奥義は既にお前の心の中にあるとか何とかで適当にお茶を濁すよ。
↑スマソ誤爆。
「ん」1拓だな
な ん と い う 冷 静 で 的 確 な ス レ だ っ た ん だ ! !
iーj;二二;,__r‐、
{~タ-―=二、`ヾ、~l
,-r'"_,,........,__ ` -、 `i) /|
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