1 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:
2 :
山田英嗣:2009/09/04(金) 17:53:12 ID:j+RlQXMnO
2ゲット
3 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 18:29:00 ID:3HeuBH6c0
前スレ
>909 冤罪は微罪でもあってはいけないことだと思う。
全く同感
>910 その後死刑囚に対するように真摯に対応することがなくなって、
ここが根拠がない。心の持ちよう次第だろ。何故真摯に対応することがなくなるんだよ
> 死刑廃止はむしろ冤罪問題解決には悪影響といえるだろう。
制度を使う側の心の問題だよ
>914
またお前は二言目にはyurikoyuriko・・・・
そんなに好きなら結婚しちゃいなYO!
>915 まさに狂気が彼等を包んでいたのだろう
全くその通り。同じく死刑と言う名のリンチに何の疑いも持たないソンチーズもまた、軽く狂気に包まれてる
>917 韓国の方が領土が狭いから竹島は韓国のものだ?
そうは言ってない。あれはれっきとした日本固有の領土だよ
だが、あんなに欲しいならプレゼントしてやればいいじゃん、そのくらいの広い心を持て、と言ってる
心の狭いソンチッチには難しいかも知れないけど
>920 こういう奴は、要は目立ちたいってことだろ?
目立ちたいってだけなら秋葉原で真っ裸で踊ればいいじゃん
> 死刑制度が無くなっても
> 他の犯罪で目立とうとすると思うよw
ではその類の事件を廃止国から紹介して
こう具体的に聞くと大概黙り込むんだが、回答がなければ「思うよw」は妄想ということで
> それ以前に、こんなイカレタ奴のために法改正するほどアホな国では無いことは確かだけどwww
安心しろ、それだけの理由で廃止するほど日本はアホではない
>921 70代の老人に懲役16年といった「平均寿命を超える年数の自由刑」
それだけの犯罪を犯した可能性があるとされ、否定できなかったのだからしょうがない
>しかも死刑の冤罪より圧倒的に数が多くなるわけだが、
冤罪で死刑になるより、寿命の限り生きられるのだから遙かにマシだと思うが
> なんのことはない、気に食わないものを排除したいという己の欲求に従っているだけ
気に食わない死刑囚を死刑で排除したいソンチーズの話だろ、それ
4 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/04(金) 18:29:50 ID:3HeuBH6c0
死刑制度に関するよくある勘違い
その1「死刑には抑止力がある」
「仮に全ての刑罰を死刑にすれば犯罪は確実に減る。これは死刑に抑止力があることの証拠である」という論法は「軽犯罪者も重犯罪者も同じ心理状態下」という非現実的な極論を前提にしているために起こる勘違いである
刑罰の抑止効果は「比較的正常な判断が可能な軽度の犯罪」において認められ、精神異常・錯乱・深い思い込み・洗脳状態で為される殺人等の重罪について同じ有効性を当て嵌めるのは、拡大解釈による錯誤
「死刑が有る方が思い止まる確率が高まる」という見解は、以下に示すとおり「遵法精神に溢れ死を恐れる一般人の自己投影」「犯罪心理学に疎い無知で善良な市民が抱く希望的観測」「気が触れる程の強烈な殺意体験のない幸福者による楽観主義的錯覚」に過ぎない
怨恨による発作的衝動的な殺害の瞬間は、猛烈な快感に我を忘れ死刑はおろか逮捕すら頭にない。恐怖を回避する場合も、目の前にある恐怖に比べたら死刑など脳裏を掠めもしない
突発的なケースでは概して発想が偏狭で近視眼的になるので、己の死刑の可能性を考え始めるのは専ら殺害後、事件発覚を知った後、若しくは逮捕後である
本当に死刑に怯え始めるのは早くても殺害直後。まだ事を起こしてもいないうちから真剣に「死刑が怖い」と戦く者はいない
「犯行前に本気で死刑を恐れない」ということは、抑止にならないということである。尤も、事前に心底から恐怖するだけの豊かな感性と想像力があれば、元より殺人を余儀なくされるほどの視野狭窄に陥ることもなかろう
計画的なケースでも「バレないor逃げ遂せるor証拠ないから不起訴・無罪or有罪でも酌量され死刑はないor死刑上等」と思い込んでいる場合は、「死刑の」抑止力は働かない
「死刑だけは避けたい」という思惑が、同じ自己保身の「発覚だけは」「逮捕だけは」より優先されるとも考えにくい
何故なら「少なくともバレなければ絶対死刑にならない」ので、考慮するのは発覚防止のみでよいからである(実際、犯罪者はこうした「楽で都合のいい解釈」が大好きである)
「バレない」「逮捕されない」と思い込めば「死刑になるかも」まで考えが至らず(仮に至っても中途半端)、逆に途中で「バレるかも」「逃げ切れる自信がない」等と思い止まったなら、抑止しているのは死刑ではなく「警察権力」である
従来の未成年や廃止後に見られるであろう「死刑が(になら)ないから殺害した」という主張は、「真の動機を誤魔化す為の口実、奇を衒った虚勢、歪んだ自己顕示欲の現れ」のいずれかである
殺人の動機・目的には怨恨や物欲・性欲、恐怖・不安回避など様々な背景・要因があり、それらを差し置いて「死刑制度の不存在」が殺害動機になることはない(逆に「死刑制度の存在」を動機にした拡大自殺は実在する)
「死刑がなければいつ人を殺すか分からない」「死刑がなかったら殺すのに」「こんな奴殺して自分が死刑になるなんて馬鹿らしい」等は、己の遵法精神の高さや憎しみの強さを強調・形容・アピール・認識するための虚勢・欺瞞の域を出ない
本当に恐怖しているのは「相手の抵抗、逮捕、殺人行為そのもの」等なのだが、自尊心がそれを隠すのである
殴り殺す最中ふと我に返り「これ以上やったら死刑になるかもと思い止まった」としても、その抑止の原因は「己を客観視できる程度にまで冷静さを取り戻したこと」「相手の死を畏怖したこと」であって、「死刑制度があること」ではない
本当に「逮捕・懲役は覚悟しているが死刑だけは避けたい」「相手の死ではなく己の死刑が怖い」なら、犯行後自ら救急車と警察を呼び自首して捜査に全面協力し裁判所では終始頭を垂れていれば死刑になる可能性はまずない
そうしないという事は、実際には死刑以外の事柄(逮捕、世間体、殺人行為そのもの等)を恐怖しているか、さもなくば「さほど切迫した殺意ではない」ということである
つまり「死刑」とは分かりやすい象徴・大義名分に過ぎず、殺害を止める真の理由は「必ず」別に存在する(「金が欲しくて強盗」の弁明が、真に欲しいのは金そのものではなく「金で買える食料・高級ブランド、借金苦からの解放等」なのと同じ)
続く
5 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/04(金) 18:30:32 ID:3HeuBH6c0
勿論上述は、殺人を図る者が少なくとも「必ずしも死刑になるとは限らない」という現状を認知している、という前提の上に成り立つ
もし「殺人したら必ず捕まり必ず死刑になる」と教え込まれそれを微塵も疑っていない世間知らずで純粋な余り賢くない者が実在し(要証明)、彼が「死刑になりたくない」という理由だけで殺人を止めた(要証明)なら、彼に対して抑止力が働いたと言えるだろう
ところが彼ほどの単純馬鹿なら、代わりに「殺人したら必ず一生刑務所暮らしになる」(その他本人が嫌がる条件。嘘でも可)と教え込んだとしても、何ら変わらない抑止効果が認められるのである(尤も、殺人するよう洗脳されやすいのもこのタイプだが)
実際に殺人を思い止まるのは「死刑になるかも」のような不確かな基準ではなく、次のような理由からである
@良心が痛む、人としてやってはいけない、周囲に迷惑を掛ける、世間体が、マスコミで取り沙汰されるのは恥、殺害せずとも問題解決の手はある筈、時間と共に冷静になった、まだ我慢できる、人生まだやり直せる、逮捕されたくない、殺人は不快、反吐が出る、e.t.c.
これらは裏を返せば
A良心?ナニソレ、一度でいいから人を殺したい、周囲に迷惑を掛けているのは寧ろ相手、世間体?糞食らえ、ワイドショーで騒がれたい、最早殺す以外に手はない、時間と共に憎悪が募る、もう我慢できない、どうにでもなれ、逮捕されたい、殺人は快楽、興奮する、e.t.c.
死刑の抑止力を証明するには、本心からAを肯定し@を否定している殺人計画者が「やっぱり死刑はイヤ」という理由だけで思い留まった実例や、「死刑の不存在が凶悪犯罪起因の十分条件になる論拠」を一つ提示すればよい
現実には、その科学的根拠がないことに気付き始めた国や地域が、次々と廃止しているのである
アメリカでは存置州より廃止州の方が殺人発生率が低く、かつ低下の度合いも大きい。なお廃止州データにはワシントンD.C.の異常値を含む(仮に異常値と見なして統計に含めない場合、廃止州の殺人発生件数は更に下がる)
http://www.deathpenaltyinfo.org/deterrence-states-without-death-penalty-have-had-consistently-lower-murder-rates その2「日本は死刑制度があるお陰で平和で安全」「社会秩序を保つ為に死刑は必要」
「日本は九条があるお陰で平和」と同類の空論である。死刑には、それを回避するための逃亡や完全犯罪の策略、拡大自殺の誘発する効果があり、秩序どころか犯罪の陰湿化隠蔽化(捜査の長期化)と凶悪化を招く
犯罪件数は社会的状況その他種々の情勢・要因に拠って増減する。例えば刑務所内の生活をホームレスよりも優遇すれば、刑務所入りたさに犯罪するホームレスが増えるのは自明の理
統計を読むときはその裏にある因果やデータ要素の定義等を正しく見極めることが肝要である
その3「廃止すれば、三食屋根付き医療費無料の刑務所に入る為に殺人をする者が現れる」
越冬や堕胎を目的に窃盗等をする常習犯の実在が示すとおり、刑務所に入るには軽犯罪で十分である。医療費無料も生活保護を受ければ済むことであり、入所の為だけにわざわざ危険を冒して殺人する者はいない
本人の意思に反して無理矢理出所させる制度でない限り、「何度も窃盗する手間を省く為の殺人」も考えにくい
その4「死刑を廃止すれば憎悪を募らせた遺族による復讐・私刑が増える」
仮に増えたらその執行者を捕らえるまでである。「思い通りに加害者が死刑にならないのなら自ら手を下す」という思考は殺人犯と何ら変わらない事に気付くべきである
また既に殺人犯のうち死刑になるのが極僅かな現状にあっては、殆ど杞憂。遺族側に配慮した裁判を行うことで対応可能である
その5「死刑にしなければいつ再犯するか分からない」「死刑にすれば100%再犯することはない」
分からないなら安易に釈放しないように制度を改めればよい。死刑が再犯防止の唯一策ではない。また、死刑にすれば「悔い改め更生すること」「生きて償うこと」も100%できなくなる
その6「犯人が死刑されてやっと前向きに生きられる人もいる」「遺族が犯人を死刑にしたがるのは自然な感情」
憎い相手の死を願うのは殺人犯の異常心理にも通じており、同情こそすれ肯定はできない。憎しみは自然であっても必然ではなく、死刑にしたがらない(生きて償って欲しいと願う)遺族もいる
対話を重ねることで囚人が更生し遺族が心のケアを図れたケースもあり、死刑はその可能性を奪うことにもなる
続く
6 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/04(金) 18:32:03 ID:3HeuBH6c0
その7「命には命を以て償うべき」「正義は命より優先されるべき」
「死が償いになる」という価値観は死を美徳化した自己満足的発想であり、3000年前の「目には目を」同様、安直で時代錯誤な思想である
「死んで償い(お詫び)を」の実態は、責任追及され非難糾弾される屈辱・生き恥を晒す苦痛・憎い相手を殺せないジレンマ等からの現実逃避、言うなれば卑怯者の所為に他ならない
また正義(相対的主観)を命(絶対的客観)より優先する考え方はテロリストとも共通することを、自覚すべきである
その8「死ぬまで凶悪犯の面倒を見るのは税金の無駄」「死刑に処するのが国家の責任」
死刑は、凶悪事件を未然防止できなかった国家による「臭いモノに蓋」式の責任逃れに他ならない。寧ろ死ぬまで凶悪犯の面倒を見るのが、国家の責任である
凶悪犯はある意味、殺人を犯さなければならないほどの不幸を背負い込み精神を病んだ哀れな被害者である。犯行に至るほどの状況に陥る前にこの一次被害者を救えていれば、二次被害者は生じない
一次被害者を救わず二次被害者のみを救おうとするのは自己満足に過ぎない
その9「更生の余地がない以上生かしても無駄」
更生の余地の有無は他人はおろか本人でさえ判断できるものではなく、いつ何時何をきっかけに改心し始めるかは誰にも分からない(分かるというのは傲慢以外の何ものでもない)
可能性が0でない限りあらゆる手段を講じて更生を促しその結果を後世に伝えるべきであり、もし現代医学では手の施しようのない先天的な脳障害等があれば、尚更その治療法対処法を確立する為の研究に活用すべきである
その10「死刑には生命の尊厳に対する教育的効果がある」
死刑制度を持つ国家は「理由があれば殺人も正当化される」という排他主義思想を容認し、自らそれを実践していると言える。「理由があれば殺人OK」は殺人犯やテロリストとも共通する考えであり、人命を尊んでいるとは到底言い難い
「都合の悪い存在を抹殺したがる国家」は「都合の悪い存在を抹殺したがる国民」を生む。国家が率先して自国民に対し「如何なる理由があろうと人命を奪う権利はない」と規範を示してこそ、教育的効果が図れる
その11「冤罪は死刑でなくても起こる。取り返しがつかないのは命だけではなく時間も同じ」
「冤罪をなくそう」という議論にはなっても死刑制度を存置する理由にならない。そもそも「時間はあればまだやり直しが利くが、命は無くなれば二度とやり直しが利かない」のは子供でも分かる理屈で、時間と命を同列に扱うのは無理がある
その12「万一私が貴方を殺してもあなた方は私を殺すな、という廃止論の理屈は理不尽」
既に業務上過失致死等で法制化されている通り、誰もが等しくその条件下にあれば何ら理不尽ではない。この主張はまた、殺人犯の極一握りしか死刑に処せられない実態にそぐわない
その13「廃止論者は、家族や知人が殺されたら簡単に存置論に寝返る」
それは廃止論者ではなく似非廃止論者である。喩え愛する家族を八つ裂きにされても、そんな蛮行に及ばざるを得なかった加害者の生い立ちや境遇を思いやるのが、真の廃止論者である
(これは無論、目の前の蛮行を止めないということではない。罪を犯させないようすることが加害者の為)
その14「廃止論者は、自身が死刑になりたくないから廃止を主張している犯罪予備軍」
それも似非廃止論者。このような「楽で都合のいい解釈」を好む者の中にこそ、犯罪予備軍は多くいる(人は鏡)
その15「廃止論は偽善」「廃止論は宗教」「廃止論者はキチガイ」
偽善的理想主義的発想から早計に廃止を訴える者もいるだろうが、「被害者の視点のみに立った考え」もまた偽善である
殺人犯に対し「なんて思いやりのない奴だ」と批判するなら、その批判を「殺人犯を思いやれてない己」にも向けるべきである(人は鏡)
既述のとおり、存置派の主張は感情論に終始し得てして矛盾が多い。論理的整合性が無いにも関わらず「それでも抑止力はある」と思い込むのは現実逃避であり、最早一種の宗教である(存置論ではなく存置教)
そしてそんな存置教信者ほど、「廃止論は宗教」と言いたがる(これまた人は鏡)
7 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/04(金) 18:33:24 ID:3HeuBH6c0
その16「国による合法殺人を禁止すべきなら、国による合法拉致・合法監禁も禁止すべきである」
死刑廃止論は刑罰廃止論ではない。その1にも既述のとおり犯罪に対して警察権力や罰則が抑止力として働く事は常識であり、無くす理由がない
その17「死刑廃止国が武器を輸出するのは、一方では殺人するなといい他方では殺人を奨励しているので矛盾する」
名目上「殺害する為の武器」ではなく「自分たちの命や治安を守る為の自衛用武器」としてその需要に応じて供給しているので、矛盾しない。もしその目的に適っていないとすれば、それは「武器を使う側」の問題である
その18「ドラえもんが助けてくれると思ったなどという荒唐無稽な言い逃れを述べる弁護士は、頭がおかしい」
弁護士の仕事は被告人の弁護をすることである。如何に荒唐無稽であろうとも、被告人が「そのように弁護したい」と言えばその意思を尊重するのが弁護士の仕事
「そのような主張は通用しない。裁判官の印象を悪くするだけだ」などと助言をしても尚被告人が食い下がれば、その意向を最大限に汲み取るのが弁護士の職務である
決して弁護士や弁護団が勝手に創作したり被告人の言い訳を鵜呑みにしたりする訳でもなければ、頭がおかしい訳でもない
更に言えば「ドラえもん云々が虚偽か真実か」は被告人本人しか知り得ない。「今まで言わなかったのはとても信じて貰えないだろうと思い弁護士にすら黙っていたからだ」とすれば筋も通るしその可能性は本人以外誰も否定出来ない
裁判官でも被害者遺族でもない第三者が、殊更犯罪者の異常性を煽り立てたがる週刊誌等のゴシップ記事を鵜呑みにして「偽証だ詐称だ」と断定するのは傲慢である
その19「3人も殺しているのに無罪になるのはおかしい」
「被疑者=犯人」ではないし「被告人=犯人」でもない。また「有罪判決を受けた人=犯人」でもなければ「受刑者=犯人」とも限らない。犯人が誰かは、目撃者や犯人以外誰にも分からない
無罪になったのは少なくとも合理的に疑う余地があるからであって、証拠資料等を万遍なく熟読した裁判官ですら判明出来ないことを第三者が分かるというのは傲慢である
8 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/04(金) 18:35:40 ID:3HeuBH6c0
その1の補足1「死刑がなかったら私は誰々を殺す。これは死刑に抑止力があることの証明である」
その1に既述した通り、これは虚言である。死刑を回避する方法は幾つもあり、仮に殺しても99%死刑にならないのが実態。この手の発言をする者が最も怖れるのは死刑ではなく逮捕or世間体or面倒な事態。つまり抑止力になっているのは死刑ではなく警察権力or世間の目である
その1の補足2「凶悪事件の被告人の殆どは死刑を回避したがる。これは死刑に抑止力があることの証明である」
警察官・刑務官・弁護士・宗教家等と接触して時間が経れば、冷静さを取り戻し死を恐れるようになるのは自然なことである。そもそも幾ら抑止が働いたところでそれが犯行「後」では抑止の意味がない。よって「被告人が回避したがる」は抑止力の根拠にならない
その1の補足3「愛知女性拉致殺害(名古屋闇サイト殺人)事件の一人は死刑になりたくなかったから自首したと報道された。これは死刑に抑止力があることの証明である」
彼はその後、メディアの取材でそれを「自首した件については正直言って気の迷いです。なんとなくの方が正しいかも。死刑になりたくなかったからではないのであしからず」と否定している(勿論鵜呑みにでは出来ないが)
判決文でも自首した理由は「仲間と意見が合わず面倒になった」等とされている
実際「どうにでもなれ」「警察権力が怖い」「逃げ回るのに疲れた」「殺人行為を積み重ねるのが怖くなった」「自分を止めて欲しい」という心理が自首行動に向かわせることが知られているが、「死刑になるのが怖いから」が公式に認められた例はない
この事件に限らず「何故自首しようと思ったのか」と聞かれた時に最も通りやすい(それ以上警察等から追及されない)言い訳の一つが「死刑になりたくないから」である
因みにプライドの高い犯罪者ほど、この言い訳を好む(国家権力だけが自分を屈服させることができる、というアピールになるため)
その1の補足4「18歳未満は死刑にならないからと犯行に及んだ者がいる。これは死刑に抑止力があることの証明である」
「18歳未満だから死刑にならない」は「自分が死刑になると知ってたら殺したか」「死刑が怖くないのか」「お前が大人なら死刑になるところだぞ」などと言ってくる知人・警察・弁護士・裁判官・被害者遺族等に対する奇を衒った知識自慢に過ぎない
その本音は「愚問を発するなバ〜カ」「少年法くらい知ってますが何か」「よく考えて物を言え」であり、言われた大人が目を丸くすれば、なお悦に入るのがオチである
その1の補足5「仮に万引を全て死刑にすれば万引は確実に減る。これは死刑に抑止力があることの証明である」
前半は正しい。比較的正常な判断力のある心理状態で行われる軽犯罪において厳罰化に抑止効果があることは常識である。しかし「軽犯罪に当て嵌まるから凶悪犯罪にも当て嵌まる」という理屈は成立しない
万引に死刑が効くのは「罰則のデメリットに対して行為のメリットが釣り合わない」「万引行為を企図する者が比較的正常な判断力を有する」からであって、正常な判断力を失った者は、バレないだろうと思い込んで或いは死刑覚悟の上で万引きする
その1の補足6「拳銃を突き付けられたら殆どの犯罪者は死を恐れ犯行を止める。これは死刑に抑止力があることの証明である」
目の前にある拳銃やナイフのように死や痛みへの恐怖を直接的に連想させる力は、死刑にはない。従って抑止の証明にはならない
その1の補足7「公開処刑にすれば抑止力になる」
公開処刑に免役のない一般市民に対しては一時的に効果がある。しかし人々が慣れそれが当たり前になると、見世物化してしまい効果もなくなる。却って「どうしようもない相手は殺してしまえ」という排他的価値観が広まり人々の凶暴性が増す
また公開処刑を見た犯罪予備軍が「自分でもああいうリンチを個人的にしてみたい」(ドS)或いは「あんな風に大衆の面前で処刑されたい」(ドM)と思わないとも限らず、新たな犯罪の引き金にもなり兼ねない
現在公開処刑をしている国家はほんの一握りに過ぎない。公開処刑を希望する者は、何故世界中でそれが行われなくなっているのか、歴史を学ぶべきであろう
前スレより
●終身刑は、一般で想像されているより、ずっと厳しい刑罰です
内容:
>>926 >殺人動機の敷居を低くして、犯罪社会にする
→いいですか。
私達は21世紀の日本に住んでるのです。
江戸時代でも、戦争直後という時代でもないのです。
大衆一般の教育水準は向上し、たとえ不況とは言っても、
道端で餓死者が累々と横たわるという事態ではありません。
人は飢えに苦しめば、平気で他人を殺してまでも、食べ物を盗むこともあるかも知れません。
しかし、より社会福祉が充実したお陰で、最低限の生活が保証されるようになったのです。
>>927 >終身刑で衣食住を税金で確保
→終身刑の目的は、第一に危険な犯罪者を一般社会から隔離することにあります。
したがって、社会復帰を目指した他の懲役とは異なっています。
それだけ、刑も大変厳しいものです。
アメリカでの終身刑は、「受刑者を精神的不具者にすること」と明確に定められています。
もちろん、キューバ グアンタナモに於ける刑務所は明白な人権侵害施設でした。
坂上香監督「Lifers 終身刑を超えて」では、
アメリカの10万人を超える終身刑受刑者が如何に、生き甲斐を見い出そうとしているかを描いています。
http://www.cain-j.org/Lifers/contents.html つまり、死刑に替わる終身刑を受刑している人々の間でも、1社会復帰の可能性がに応じて、対応が異なる→日本の無期(仮出獄がある)に対応
2社会復帰の可能性はないが、刑務所内でかなりの個人的権利が許されている 3ほぼ24時間、昼夜を問わず、独居拘禁。
ハンストする輩には、チューブによって強制的に食事を摂らせる
と差別がされているのです。
死刑を逃れれば、一律に終身刑というんじゃなくて、受刑者の更生度に応じて、扱い方を柔軟にするべきでしょう。
>終身刑になりたいという理由で犯罪を犯す
→食事や健康管理のために、わざと犯罪を犯して刑務所に入所する老人が多くいるそうです。
どんなレベルの犯罪でも、「刑務所に入りたかった」という人はいるでしょ。
日本で初の判員制度で裁かれたのは72才の老人でした。
懲役15年の刑期で、最近の仮釈放資格の慣例にしたがえば、10年は刑務所暮らしをすることになるでしょう。
すると、刑務所を出るときは、82才となっているでしょう。
如何なる刑期であろうと、それは基本的には懲役であり、かなり厳しい生活を強いられるのです。
簡単な気持ちで、「終身刑を受けたかった」といえるものでありません。
そもそも、日本で終身刑を受けるためには、少なくとも、強固な犯意をもって、少なくとも、一人殺害する必要があります。
そう簡単に無期懲役刑を受けるわけではないのです。
10 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/04(金) 18:58:08 ID:3HeuBH6c0
>9 アメリカの10万人を超える終身刑受刑者が如何に、生き甲斐を見い出そうとしているかを描いています。
中には盲導犬や介護犬、介護猿の育成もあるだろうな
ある程度は社会貢献を自覚させることで、絶望的にならない終身刑も可能だとは思う
まぁでも最終的には本人のやる気次第なんだけどね
社会貢献に何の魅力も感じない者は、喩え娑婆でも自殺したがるように
>>3 なるほど。きみたち廃止論者にとっては日本の利益より韓国の利益の方が優先されるということがよく理解できた。
さすがに廃止論者は心が広い。
12 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/04(金) 19:57:49 ID:3HeuBH6c0
>11 日本の利益より韓国の利益の方が優先されるということがよく理解できた。
韓国の利益がひいては日本の国益にもなるんだよ
情けは人の為ならず
お前は一方に益があれば他方には損だ、という二元論的発想しか出来てない
経済観念が幼稚なんだよ
> さすがに廃止論者は心が広い。
いや当たり前の話だから。お前の心が狭すぎるから、相手が広いように見える
人は鏡
>>12 ずいぶんムキになるねぇ、キミ。
やっぱり在日なの?
せっかくだから竹島を韓国に献上したら日本にどんな利益があるのか力説してよ。
14 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 20:34:18 ID:WEMnUVvIO
>>12 情けは人の為ならずということはやっぱり殺人等の重大事件の犯人は更正等の必要はなく死刑と言うことですね
よくわかります
情けは人の為ならずですからね
死刑廃止論者の死刑推進発言により議論終了
15 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 20:35:09 ID:WEMnUVvIO
16 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 21:24:02 ID:lc5++kBOO
韓国の利益になる事しても、返ってくるのはむしろ損害しかない事は、過去の歴史と現在の状況が実証済みだからな。
情けは人の為ならずってんなら、実際そうなってる所を見せて欲しいもんだ。まあ、見せられ無いから実行支配とかやっちゃうんだろうけどなーw
17 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 21:26:38 ID:lc5++kBOO
あ、実効が実行になってら。
なんだ、観念は日本人じゃないのか。
偏ってるわけだ。納得
19 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 21:53:44 ID:j+RlQXMnO
テスト
20 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 22:18:52 ID:Y3Beu9Rc0
このスレは韓国と日本について語り合うスレなのか?
スレタイトルを思わず確かめてしまったぞ。
>>20 死刑廃止論を強硬に主張する人間の政治的な背景は重要問題だろ。
それともなにか都合が悪いからウヤムヤにしたいのか?
22 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/04(金) 22:34:06 ID:3HeuBH6c0
>13 ずいぶんムキになるねぇ、キミ。
>やっぱり在日なの?
連続妄想乙
>せっかくだから竹島を韓国に献上したら日本にどんな利益があるのか力説してよ。
仮の話だが。韓国内の反日派の態度が軟化して親日派が増える。日本の文化・製品がより多く流通する
韓国からの安い輸入品もより多く手に入るようになる。交流が深まれば肖像権著作権盗作問題にもメスが入る
まぁ中期的には国際社会から「テロに屈した」と誤解され評価が落ちたり、韓国の一部右翼が調子づく、などデメリットも生まれるだろうが、長期的にはメリット大
>14 情けは人の為ならずということはやっぱり殺人等の重大事件の犯人は更正等の必要はなく死刑と言うことですね
意味を取り違えてるよ、それ。ワザとだろうけど
>16 まあ、見せられ無いから実行支配とかやっちゃうんだろうけどなーw
韓国は民度が低いから、テロリズムに頼るんだよ
>15>18
民主党圧勝でソンチーズの妄想が日を追うごとに激しさを増してるといういい例
>>22 ずいぶん考えこんで出た答えがそれか。
そんなもんで韓国が親日に傾くんなら、戦後に注ぎ込んだ莫大な金でとっくにマブダチになっとるわい。
韓国が反日なのは、そういう態度をとっとけば民主党のようなマヌケな売国奴や、お前みたいな悪質な反日工作員が「竹島をプレゼントしちゃおう」とか言い出すからだよ。
竹島の次はなんだ?
対馬が欲しいのか、ハゲタカめ。
民主党が死刑を廃止してくれる?
そうだろうよ。
日本を弱体化させるためにな。
死刑廃止運動てのはイコール日本弱化政策の一角なんだよ。
(ただし、山田のような個人の心情に根差す廃止論はのぞく)
>>前スレの927
それどころか死刑制廃止派が狙ってるのは最高刑を相対的終身刑にする事でしょ。
そうなるとどんな凶悪犯罪を犯しても数十年で出てこれるようになるから、
組織犯罪や暴力団による対価(密約)を伴う凶悪犯罪が増大しそう。
暴力団の犯罪に圧力掛ける為にわざと厳しい判決を出して追い詰めてて、
それが功を奏し始めてるのに、その流れと逆行してる。
25 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 23:46:40 ID:uKQKyZqM0
散々、ボロカスに言われて
納得されないのに、まだ4-7を貼り付ける・・・
なんだか、今回から、大した意味もない8も追加・・・
廃止狂って、みんな一緒
逆に聞きたいんだが、犯行時に刑罰を見据えてるって
やくざとか蛇頭とか、外国人犯罪者以外で誰よ?
ホントに抑止力や威嚇力っていう意味について考えたことあるのか疑問
で、次は終身刑も意味ないとか言い出すんだろ?ww
26 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/04(金) 23:50:20 ID:uKQKyZqM0
悪いがマルチ、EUの方でも書いた、以下
死刑廃止狂って・・
論文と駄文作文の違いも理解できない・・・
犯罪抑止力が、犯罪を犯した人間の心理学とかで
何とかなってるとか思う・・・・
人の発言の揚げ足取りや、くだらない発言を繰り反す・・
自己感情責任論とか訳わからん論により、
人をイラつかせる釣りを繰り返し、
自分の行為を正当化する・・・・・
都合の悪いモノには返事しない
日本語がわからないフリをする
もっともっと低脳アピールした方がイイんじゃない?
27 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 00:48:46 ID:atV4+4ig0
>>21 おいおい、何でそんなケンカ腰なんだ?
ふと思っただけなんだが、気に障ったならすまん。
ところで「政治的な背景」ってそんな重要なの?
何かキリがなさそうな上に疲れそうだ。
28 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 01:37:59 ID:6GSVeS8l0
観念はまた逃げたのかな?
スレが変わったので、ボランティアで
また少し相手にしてやるぞって言ってるんだが・・
オマエの抑止力否定説に俺が文句つけたのにどうするの?
1 自分の論理性を棚に上げ、論理的反論でないと言い訳するの?
2 それとも4-8をよく読め?
3 都合の良い部分だけに、都合の良いように解釈をして、質問返し?
4 人をイラつかせる無意味な煽りのような一行レス?
対応はどれにするの?
29 :
540:2009/09/05(土) 01:58:04 ID:atV4+4ig0
>>28 28はもしかして21か?
俺は20と27なんだが、もし21なら、たぶん人違いだ。
抑止力(何の?)否定説とかを書き込んだことはない。
何か、邪魔したみたいだな。
30 :
29:2009/09/05(土) 02:00:09 ID:atV4+4ig0
すまん、↑の『名前』は540じゃない。
31 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 02:03:13 ID:6GSVeS8l0
>>29 ん?俺は21じゃないよ
俺は25、26、28
別に邪魔する気もないし、邪魔でもないよ
32 :
29:2009/09/05(土) 02:04:42 ID:atV4+4ig0
>>31 そっか、良かった。
素早いレスありがとう。
今夜は観念のヒキがやけに早かったな。
34 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 02:55:05 ID:yfF+gJiE0
前スレ>>
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1250603625/924 >廃止論者が命を大事なものと定義すればするほど、
その命を奪ったという罪は重くなり、
重罰にも正当性を与える事になる。
→それは如何なものでしょうか。「命を奪った者には命で償わせる」となれば、
国家に殺人の権利を無条件でもたせる、ということでしょうか。
ところが、実際の刑罰でも、普通は、一人の命を奪ったからといって死刑になることは、ほとんどありません。
「人を殺してはいけない」は、共同社会にとって最低限のルールでしょう。
「互いに愛しあい、助け合おう」というのも、不文律として重要です。
ところが、ある程度は「他者を嫌う」というのも、自己主張として許されなければなりません。
そこで、ある程度の妥協をして、ルールを作って社会生活をしていくわけです。
そのルールを突き詰めていくと、少数派は排除され、抹殺されるということになってしまいます。
しかし、「部外者=異端者」の存在は、全体のアイデンティティー=同一性を確認し、
団結力を強くする働きがあるのです。
「虐め」も仲間に入るために、無理にしてしまうことがあるようです(苦笑)
犯罪者が恐れられ、差別され、排除されるのも、物理的な社会防衛以上に
象徴的に意味があるのです。
そこで、犯罪者に「重罰を与える」意義があるのは当然でしょう。
ところが、「重罰」に限度はあり、何を目的とするのかが重要になってくるのです。
もしも、犯罪者を痛めつけることで教訓を与えようとするなら、
犯罪者は「今度はもっと上手くやろう」という教訓を与えるだけになってしまいます。
やはり、刑罰の目的は教育刑であるべきで、その哲学は「被害者の心の痛みを我がものにさせること」が題意第一であるべきでしょう。
その上で、生産的な一員として、社会復帰させるべきでしょう。
さらに、その文脈に従えば、「重罰」に死刑が含まれるべきでないのも、当然でしょう。
なぜなら、「死刑」の本来の目的は、「反省しなくてもいいから、大人しく死んでくれ」というものです。
そこにあるのは、「排除の哲学」です。
共生の哲学が叫ばれる現代に於いては、歓迎されるべきことではありません。
私達が拘置所で行われている「死刑囚を対象にした心情の安定を目指した様々なプログラム」の目的は、
単に「大人しく死んでもらうためだけのプログラム」と思いがちです。
ところが、大坂拘置所長玉井策郎氏著「死と壁」で明らかにされているのは、日本の拘置所で行われてきた、
「贖罪教育=立派に死なせる」という死刑教育だったのです。
すると、人格的に成長し、別人となった人を殺す意味はあるのか、という別の問題も出てきたのです。
だからこそ、玉井氏は「死刑は正しい刑罰であろうか?」
と魂の底から、慟哭せざるをえなかったのです。
35 :
蛇足:2009/09/05(土) 02:59:14 ID:yfF+gJiE0
続
「贖罪教育=立派に死なせる」という死刑教育だったのです。
すると、人格的に成長し、別人となった人を殺す意味はあるのか、という別の問題も出てきたのです。
だからこそ、玉井氏は「死刑は正しい刑罰であろうか?」
と魂の底から、慟哭せざるをえなかったのです。
---------隔離用エアカーテン----------
何にしてもとりあえず、まず死刑反対派同士で対談してもらいたい。
話がバラバラすぎて、どう死刑を廃止しても、必ずどこかの反対派の理論と矛盾してしまう。
例えば、終身刑導入派の廃止論を導入となれば、終身刑は死刑より残酷だとする廃止論からすれば、
それは被害の拡大でしかない、というようなことが起こる。
そういう部分の意見統一はしておくべき。
>>35 yurikoさん、お願いしますから、こういう繰り返しを止めてもらえませんか?
何の意味もなく、無駄な繰り返しでスレと資源を浪費しているだけです。
それでなくともあなたの文章は長過ぎて読みづらいのですから・・・。
(それともここの住民と仲良くやる気が全くなくて、わざと嫌がらせを
しているのですか?)
>>36 すまん、せっかく隔離用エアカーテンを用意してくれたのに、ついレスしちゃった。
あいつアスペルガーだから、なまじレスすると、わざと人の嫌がることをやりかね
ないよな。反省・・・。
人が嫌がることをすすんでやるのが廃止論者w
40 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 07:03:34 ID:M8aaoPoS0
>>36 >話がバラバラすぎて、どう死刑を廃止しても、必ずどこかの反対派の理論と矛盾してしまう。
→的外れですよ(苦笑)
社会問題になっている事柄の多くは複雑な問題点を入り組んでいるものです。
だからこそ、単純な解決策がないのです。
もしも、独裁政権が爽快に、問題を解決してくれる方がいいのなら、
そういう選択もあっていいでしょう。
しかし、民主主義というのは、必然的に多様な意見が出るものです。
簡単には解決しないでしょうが、そうやって時間をかけて解決していった方が
いい場合もあるのです。
死刑問題も単純に解決できません。こういう議論を世代を超えて、60年以上続けています。
ただ、そろそろ結論を出してもいいのではないでしょうか。
すなわち、死刑の威嚇力によって、凶悪犯罪を防止することはできず、
却って、制度があるために、誤判によって処刑されたり、不当に長期に亘って交流されるという人権侵害が
起き易いのです。
幸い、世界の趨勢は死刑廃止に向かっています。
歴史的にヨーロッパと強い絆で結ばれている米国が、このままヨーロッパ各国の意向を無視し続けることは、
ありえません。
アジアに於いても、韓国を初め死刑廃止、または事実上の廃止に向かう国が増えています。
もはや、日本の死刑廃止は選択の余地がなく、必然といっていいでしょう。
そのときになって、いつものごとく、「また、外国から押し付けられた」と愚痴を言うのは、みともなさ過ぎます(笑)
この際、徹底的に議論して、日本人の皆さんに納得して頂きたいのです。
>>40 俺はつい最近死刑廃止問題に参加したばかりだから、あと60年はかけて話してもらわないと困るなぁ。
>>40 >死刑の威嚇力によって、凶悪犯罪を防止することはできず
いやできると思います、もし不十分だとするなら秘密裏に執行するというやりかたでしょう。
将来的には公開処刑にしてTV等でLiveで全国ネットにすれば効果があがるのではないでしょうか?
また義務として小学校、しかも低学年にもその光景を見せ、恐怖で刷り込めば犯罪を根元から根絶できる可能性もあります。
尚、中近東では公開処刑が行われてる所があり、公衆の面前で首を飛ばします、それでも犯罪が減らない、効果が無い、
と主張する廃止論者がおりますが、あれがなければもっと酷い治安になるというので、効果は絶大といえます。
死刑廃止=先進国の趨勢、死刑論者=時代遅れ、死刑=人権侵害、という世界の趨勢が恐ろしいです。
大概死刑廃止を叫んでいる方々は、所謂進歩的知識人や学生等々で、一般人とは違う方々です。
私みたいな一般人からしてみれば、死刑が無くなった方が不安でならないと感じます。
なんでもかんでも欧米、特定アジアのやりかたを素敵という考え方は改めるべきだと思います。
ちなみに我が日本は平安時代に死刑廃止をした、世界でもかなり先進な国です、その国が現在において死刑を存続させているのは
それが必要だからであって、平安時代みたいな、「のほほ〜ん」とした世ならなにも無理して死刑制度を入れる事もないでしょう。
一番の理想は死刑は存続させておいて、世の中でその装置を発動させなければ良い、つまり1億2千万の国民の民度が高まり、死刑
になるような凶悪犯罪が数十年発生せず、死刑台が錆びつけば素晴らしいのではないでしょうか?
最後に「平安時代」ってそんなに「のほほ〜ん」とした世の中だったんでしょうかねぇ?
43 :
容認派:2009/09/05(土) 08:09:57 ID:iKu1Ac3c0
何度でも人を殺す。
自分の意見と違う人の意見は一切受け入れない。
何度指摘されても書き込み方、書き込み内容が全く変わらない。
これって、同じ種類に見えるんだけど。
俺だけかな?
44 :
存置派:2009/09/05(土) 08:29:42 ID:ecLNmpVYO
>>40 戦後から何度も、もうゲップが出るくらい
議論された末、廃止論は一蹴された。
国家対市民って構図自体時代遅れになりつつある。
ついでに言えば、情報が簡単に手にはいるようになり、いわゆる「裏事情」の殆どが周知になったことで
無造作にエピソードを羅列して、イメージを悪くさせて何かの廃止を狙うってやり方も時代遅れになった。
もうそろそろお前自身が結論出していいんじゃないか?
死刑廃止はしばらくは無理。
お前が誰かの心変わりを誘発させることも何事においても無理ってさ
45 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 08:37:24 ID:6GSVeS8l0
>>40 死刑の抑止力を否定できた証拠は?
そんなもんあるわけないのに、あんまり妄想しないほうがいいよ
世界の潮流理論はバカくさいし、内政干渉だし、納得性に欠ける
死刑廃止国から問題が続出するのは目に見えてる
41の言うとおり、あと60年様子見するとオモシロイ
ジャマイカ万歳
>>43 人は簡単には分かり合えない。また、こんな簡単な事も
反省しろと言っても簡単に反省しない人間がいることを如実に示しているw
46 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 09:15:43 ID:e/TbmmiH0
>>40 訂正
>>40 >不当に長期に亘って交流されるという人権侵害が
起き易いのです。
↓
不当に長期に亘って拘留されるという人権侵害が
起き易いのです。
>>42 >将来的には公開処刑にしてTV等でLiveで全国ネットにすれば効果があがるのではないでしょうか?
また義務として小学校、しかも低学年にもその光景を見せ、恐怖で刷り込めば犯罪を根元から根絶できる可能性もあります。
尚、中近東では公開処刑が行われてる所があり、公衆の面前で首を飛ばします、
→悪趣味ですね(笑)
あなたは、あの星嶋みたいに、血葺きが飛ぶ「スプラッタームービー」ばかり見ているのではないですか?
現実とフィクションの区別がつかなくなって、事件など起こさないでくださいね(笑)
公開死刑といえば、北京オリンピック開催直前まで、中国では公開死刑が行われていました。
その狙いは、「みせしめ」です。
しかし、この「みせしめ」とは誰に対するみせしめなのでしょうか。
普通に暮らしている人に必要なのでしょうか。
むしろ、実際は普段。そういった殺人衝動が眠っていたのに、残酷な死刑のシーンによって、
目覚めさせられるということはないでしょうか。
叉は、血に飢えたサイコパス殺人鬼が、ますます残酷にうなるということはないでしょうか。
私には、どうしても、死刑を見せることで、「明日は我が身」とばかりに、殺人鬼が自重するとは思えないのです。
そんなこと、常識で考えて、ありえないでしょ(笑)
私は幼いころ、一般映画館で嫌な体験をしました。
それは、怪獣映画だったのですが、別の作品の予告辺でした。
それは、スプラッタームービーではなかったのですが、大人の男女がうんことおしっこをかけあい、塗りたくるという
内容でした。
いわゆるスカトロものです。
短い予告編でしたので、その時はなんでもなかったのですが、
それから、私は原因不明のPTSDに毎晩、苦しめられたのです。
今から考えても、不思慮な映画館の関係者に対する怒りが込み上げてきます。
幼児に対する、セックスや暴力映像の露出による悪影響は想像以上に大きいものです。
くれぐれも気をつけていただたいと思います。
死刑廃止論の元祖的存在である、ベッカリーアは、
見せしめとしての死刑は、そのために凶悪犯罪の供給が必要になるという、
構造的矛盾があるとしています。
>凶悪犯罪が数十年発生せず、死刑台が錆びつけば素晴らしい
→因が先か、果だ先かというのは、ニワトリが先か卵が先かの議論と同じでしょ(笑)
冷戦時代の核軍拡競争は、「どちらの陣営が窮極の先制攻撃をしかけるだけの核を開発できるか」
でした。
そんな競争に勝利者がいるはずもないのに、大の大人達は、真剣に「核の先制攻撃能力向上」に取り組んでいたのです。
まさに狂気の沙汰でした。
そして、ブッシュ政権のイラクへの先制攻撃もまた、「やられる前にやれ」という不信に根ざした戦争論が背景にありました。
戦費が天文学的に膨らむ一方で、ブッシュは本気で「テロへの戦い」に勝利できると思っていたのでしょうか。
死刑というのも、まさに同様な恐怖の「取り引き」によって、「自分が殺されたくなければ、他人を殺すな」というです。
ところが、それなら、「俺は絶対に捕まらない自信がある」とか、「だからこそ、やられる前にやるしかない!」
という犯罪者をどう納得させるのでしょうか。
「死刑になりたかった」という犯罪者や自分の命を顧みない、殺人者が例外としても、
犯罪者が犯罪者たら所以こそ、合理的思考ができず、良心の欠片もない点なのです。何を彼等に期待すればいいのでしょうか。
まず何より、いかなる人類社会に於ても、常識では考えられない犯罪者は存在すると、思いきり、
覚悟をきめるべきでしょう。
その上に立って、万一、不幸にも犯罪犠牲者になるような人があれば、その人の非を責めることなく、
社会は全力を挙げて支えるべきでしょう。
防犯を第一にするべきですが、事後策も疎かにするべきではないのです。
ただし、死刑は、防犯とも、事後策とも全く関係ないのです。
流石廃止派。とうとう死刑制度にスカトロの話を持ち出し始めたなw
48 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 10:02:56 ID:kXa7mMjh0
数メートルもの落下による重力と死刑囚自身の体重のすべてが首に集中する。
通常の首吊り自殺でも折れることのある甲状軟骨や舌骨は瞬間的に砕け、
首を支える筋肉が切れ、七つの頸部脊椎が離断する。
同時に脳と身体の神経をつなぐ頸椎も断裂する。
だから死刑囚は恐らく瞬時に意識を失うはずだ・・・・
だが、真実は誰にも分からない。
誰にも確かめようがない。
49 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/05(土) 11:06:20 ID:Cq1Y7ZZm0
>23 ずいぶん考えこんで出た答えがそれか。
いや文字通り「力説」したらスレチだから、超簡単にまとめた
> 戦後に注ぎ込んだ莫大な金でとっくにマブダチになっとるわい
戦後賠償の代替みたいなもんだから「貰って当然」という意識がある
それに中国と同じでODA積極的にアピールしてないから国民は殆ど知らない
> 対馬が欲しいのか、ハゲタカめ
対馬は住んでる人がいるから無理
> 日本を弱体化させるためにな。
アホだなあ。多様化=弱体化ではないよ
>25 納得されないのに、まだ4-7を貼り付ける・・・
納得してる者相手に>4-8貼り付けたって意味ないじゃん
> なんだか、今回から、大した意味もない8も追加・・・
未だに理解できないソンチッチがあまりに多いので、追加しただけだよ
自学自習せずに感情論でぎゃあのぎゃあの騒げば騒ぐほど、今後も増え続ける
> 逆に聞きたいんだが、犯行時に刑罰を見据えてるって
> やくざとか蛇頭とか、外国人犯罪者以外で誰よ?
それ聞いて何が言いたい?
>26 自己感情責任論とか訳わからん論により、
訳分からんらしい↑さもありなん
悪いがある程度教養が高くないとあれは理解できないよ
>28 観念はまた逃げたのかな?
真夜中に妄想乙w
> オマエの抑止力否定説に俺が文句つけたのにどうするの?
文句?どこで?
> 2 それとも4-8をよく読め?
そうそれ
>35 人格的に成長し、別人となった人を殺す意味はあるのか、という別の問題も出てきたのです。
全く意味はない
>36 何にしてもとりあえず、まず死刑反対派同士で対談してもらいたい
それもまたスレチ。でもこのスレでソンチーズがいなくなれば実現可能
>37 それでなくともあなたの文章は長過ぎて読みづらいのですから・・・。
なら読まなければ良い
50 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/05(土) 11:12:59 ID:Cq1Y7ZZm0
>45 死刑の抑止力を否定できた証拠は?
抑止力を肯定できた証拠は?
>46 死刑廃止論の元祖的存在である、ベッカリーアは、
> 見せしめとしての死刑は、そのために凶悪犯罪の供給が必要になるという、
> 構造的矛盾があるとしています。
あの時代に理解してることが驚きだよね〜
>47
「興味のあるところにしか目が行きません」ということですね
おめでとうございます
51 :
容認派:2009/09/05(土) 11:49:22 ID:iKu1Ac3c0
観念クンが政治的イデオロギーを持っているとは知らなかった。
煽るつもりもないのだが、本当に日本人じゃないか、相当なコンプレックス
を持った特別な人なのかな?
それなら、日本を外国人犯罪天国にしたいという意図があってのこれまで
の発言と考えれば筋が通っている。
観念クンのカキコは、論文か一行煽りかのどちらかで、「会話」あるいは
「対話」というものではない。これも日本語がいま一つ不自由な結果なら
それも納得だ。
ちなみに長矢クンは全部論文なので、人としてどうかというレベルだが…。
なんだかちょっと理由が見えてきたみたいでよかったよ。
山田さんあたりが、普通に考えられる廃止派の最右翼なんじゃないかな。
52 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/05(土) 12:32:05 ID:Cq1Y7ZZm0
>51 相当なコンプレックス を持った特別な人なのかな?
何に対するコンプ?w
> 日本を外国人犯罪天国にしたいという意図があってのこれまで
> の発言と考えれば筋が通っている
そんな意図は更々ないんだが。ホントにソンチってば妄想好きだよねー
どんだけ相手を理解できてなければ気が済むんだよ
> 「会話」あるいは 「対話」というものではない
対話一応できてるでしょ?ソンチが一方的に思考停止しない限りは
カンネンの方が思考停止している に一票
カンネンは以前から思考停止している に 一票
55 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 12:55:12 ID:D9l3rr5i0
>>9 >如何なる刑期であろうと、それは基本的には懲役であり、かなり厳しい生活を強いられるのです。
簡単な気持ちで、「終身刑を受けたかった」といえるものでありません。
これは終身刑も勿論ですが、それ以上に死刑に対して言えることではないでしょうか?
だが、実際は、その死刑でも受けたい人間が出てきているのです。
終身刑までなら、自分の憎い者すべて殺しても一生国家が面倒見てくれる、と解釈するものも
出てくるかもしれません。
56 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 13:08:31 ID:RdqehTzhO
>>52ってアタマおかしいよね(=゜-゜)ヒソヒソ(=。_。)ていうかキモい!(=゜-゜)ヒソヒソ(=。_。)ちょっと賢いふりした気違いだね(=゜-゜)ヒソヒソ(=。_。)バカにしか見えないけどね(=゜-゜)ヒソヒソ(=。_。)
何をしてももう外に出されない、けど衣食住を補償される、となれば、その囚人は素行に気を使う必要が無くなる。
日本では、囚人に暴行などで言うことを聞かせる権利が刑務官に無い以上、
懲役をサボる事にリスクも無いし、所内で手の届く範囲にあるもの壊し放題、人間傷つけ放題。
そうでなくても、貧しい外国人犯罪者なんかは、本国に帰されるより喜ぶだろうな。
58 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/05(土) 13:39:12 ID:Cq1Y7ZZm0
>53>54>56
人は鏡 に一万票
>55 自分の憎い者すべて殺しても一生国家が面倒見てくれる、と解釈するものも
「国家に面倒見て貰おう」が動機な人は元々殺人しない。現に軽犯罪で越冬を目論む者が毎年いる
福祉を充実させないから、刑務所が福祉施設代わりに利用される
カンネンは見たいものだけ見て思考停止している に一票
60 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 13:58:27 ID:D9l3rr5i0
>>58 実際、去年だったか老女が刑務所に入りたいという理由で
見ず知らずの若い女性を刺した殺人未遂事件は起こっていますよ。
それと、自分は観念さんとは180度考え方が違いますが
選挙の争点にもならなかった地味な議論に関わってくれてることで
このスレも盛り上がっていると思い感謝しています。
「新しい真理の発見の時は常に少数派であるが、それが正しければ多数派になる (湯川秀樹)」
廃止派がここ十数年減り続けてるというのは・・・まあ・・・そういうことなんだろう。
62 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 15:37:35 ID:6PNc+neu0
私は死刑反対です。 感情的には賛成ですが、道徳的・倫理的には反対です。
私は感情的な自分を全面的に信頼していません。道徳的・倫理的な自分を信頼しています。
まっ、日本人は私のように、人間として未熟のようです。
結果どうしても、感情優先に。 簡単に言うと「モラトリアム民族」です。
ですから、死刑も当分は必要だと思います。何しろリーダーたる政治家が「お子供」。
そこで、新しい死刑の執行方法を提案します。
「安楽死」です。催眠薬・催眠ガスなど・・・。 スマートに。化学立国・日本ですから。
>>62 そのような未熟で感情的な意見を書き込んでしまうとは、あなたは少し自分を信用しすぎなのではないでしょうか。
それではこのスレの廃止論者と同じですよ?
64 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 17:26:25 ID:6PNc+neu0
62より、63さんへ。
あなたは、世界の先進国の多くが死刑を廃止していることを、どう思っていますか。
【国民性の違いとするなら、どう違うのか、『その違いを説明してください。』】
65 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/05(土) 17:32:31 ID:Cq1Y7ZZm0
>60 実際、去年だったか老女が刑務所に入りたいという理由で
> 見ず知らずの若い女性を刺した殺人未遂事件は起こっていますよ。
ソースyr
>61
日本という狭い視野で物を見るからそうなる
>62 私は感情的な自分を全面的に信頼していません。道徳的・倫理的な自分を信頼しています
エライっ。こういう姿勢をソンチーズも見習え
ついでに「論理的な自分を信頼」と書いたらなおよし
>ですから、死刑も当分は必要だと思います
当分ってどのくらい?
>>64 その質問に答えるにはあまりに情報が少なすぎるので、いくつか質問があります。
・あなたの言う先進国とは、何が先進なのでしょうか?その先進国とやらはその意味で日本より先進国でしょうか?
・その先進国のほとんどは、死刑廃止論が正しいから死刑を廃止したわけでは無い事を知った上での話ですか?
・「世論の理解を待っていたのでは遅すぎる」と、少数派による強引な死刑廃止を行ったフランスに象徴されるように、
「多くの国」が死刑を廃止していても、「多くの人」が死刑廃止を支持しているわけでは無い事は無視するべきだということですか?
・あなたは「多くの国がやっている事は日本もやるべき」、という考えの持ち主ですか?
以上の情報をいただければ、あなたの質問のレベル合わせた回答をさせてもらいます。
67 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 18:09:32 ID:6PNc+neu0
>66
1.先進国とは、専制政治(実態として)では無い国。
1.『正しいから死刑を廃止したわけ・・・』当然。それが国民の「真の利益」に
つながると考えたからでしょう。
1.あなたは、フランスが好き? 国民の欲望・感情によって政治の理念が簡単に動いては
なりません。
1.「多くの国がやっている事は日本もやるべき」ではなく、「多くの国がやっている事」
には、何か理由があるからです。・・・そこを考えるべきです。
「罪を憎んで、人を憎まず」も、必要ではないですか。
この板では「囚人は金が掛かる」なんてレスも出ていますが、「なるほど。」と思いますが、
・・・先進国ではない、典型例ですね。
>>67 1.その意味で日本より先進国であるかの回答の回答が無いので不完全です。
2.「真の利益」の内容が抽象的過ぎて不明です。よって不完全です。仮にEU加盟の経済的利益であれば、日本には関係ありません。
3.質問の回答になっていません。あなたの政治観を聞いているわけではありません。
4.「何か」では抽象的過ぎて不完全です。その理由から考えて日本に関係あるかを考えるための質問です。
ちょっと逃げすぎじゃないですか?
そのような未熟で感情的な意見を書き込んでしまうとは、あなたは少し自分を信用しすぎなのではないでしょうか。
それではこのスレの廃止論者と同じですよ?
69 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/05(土) 18:57:35 ID:Cq1Y7ZZm0
>66 ・あなたの言う先進国とは、何が先進なのでしょうか?
これは酷いwてめーの解釈で質問答えりゃいいのに即答できないもんだからツマラン質問で話を逸らしまくってるのがミエミエ
>68 ちょっと逃げすぎじゃないですか?
お前が逃げ過ぎなんだよ。人は鏡
私は中国人だが,死刑に反対する日本人が信じることはできない。 人間のゴミ. 死刑は絶対に必要
日本が平和らしいのは死刑のおかげなのに,それを分からない人間は哀れだ。 もう少し自身の民族が分からなければならないだろう
現時点の結論として、
>>62さんは、非常に抽象的でぼんやりとした思い込みによって「先進国」と「死刑存廃」を結び付けているだけ、と言わざるを得ません。
「何をもって多数派とするか」の基準をもっておらず、「死刑廃止が何のメリットをもたらしてるか」も具体的には知らず、
「先進国の国々内での先進国・後進国を考える基準」も「何をもって制度の改変の理由とするか」も考えていないと言う事になります。
それでは求められている事が不透明すぎて、あなたの望むであろうレベルの回答もできません。
また、「真のメリットはどこかに何かある」では、現状を容認する人間が多数を占めるものを否定して改変させる理由にはなり得ません。
そういう意見の正当性を認めるならば、少数派は同じ手段を使う多数派にかなうわけは無いので、かえって現状の肯定になってしまう事に気付くべきでしょう。
73 :
山田英嗣:2009/09/05(土) 19:30:09 ID:I0z1X4uvO
>>71 別に治安の善し悪しと死刑の有無は関係無いと思うよ。
日本が平和なのは死刑のおかげじゃあないでしょう
どうしてそういうことを分かるなの? 人間は罰を与えなければ統制することはできない。 日本はそれを知っている立派な国. 特にアジアは痛みを持って痛みを分かるようにする教育が発達した地域だ。 この文化は他が口出ししてくれればと思わない
>>46に悪趣味呼ばわりされた
>>42ですが。
やはり一般市民の視点と感情から物を申し上げると、やはり死刑によって犯罪は抑止され、
夜道も平気で酔っ払って歩けるのなら、存在した方が良いです。
罪を憎んで人憎まず、その犯罪の原因が社会にあるなら、それを見つけて変えていきましょう!
と言われても何年先になるのでしょうか?
死刑廃止によって凶悪犯罪が増え、その裏で多くの人が無念の涙を流しても、死刑廃止論者は
皆、社会が悪いだのと言えますか?
死刑廃止=凶悪犯罪増加は無い!と主張される方々が居ますが、一市民から言わせてもらえれば
それは絶対!と言い切れ、責任を持てるのですか?
まぁどっちにしろ国民世論は圧倒的に「死刑賛成」なので「廃止論者」は少ないので安心してはいますが。
ただ、新政権に社民が加わるので少し心配です、マイノリティの意見が大手を振って採決されなければ
良いのですが・・・・。
国民にとって一番必要なのは「衣食住」と「安全」で「理想」なんかどうでも良いのですよ、そこんとこ解って
欲しいですね、正直あなたがたは私達国民が見えてないと思います。
76 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 20:03:47 ID:6GSVeS8l0
>>49 観念
>>25 納得されないのに、まだ4-7を貼り付ける・・・
>納得してる者相手に>4-8貼り付けたって意味ないじゃん
>> なんだか、今回から、大した意味もない8も追加・・・
>未だに理解できないソンチッチがあまりに多いので、追加しただけだよ
オマエ自身が他人から理解されない文であることを認めてる
要は、オマエの言い分は納得性に欠ける低脳の文章の見本
>自学自習せずに感情論でぎゃあのぎゃあの騒げば騒ぐほど、今後も増え続ける
人は鑑
>> 逆に聞きたいんだが、犯行時に刑罰を見据えてるって
>> やくざとか蛇頭とか、外国人犯罪者以外で誰よ?
>それ聞いて何が言いたい?
激バカだな
何を指摘されてるのか理解もできない
得意の質問返しだね
ちなみに
ホントに抑止力や威嚇力っていう意味について考えたことあるのか疑問
がそのセンテンスにはついてたんだが、なぜ無視するの?
>>26 自己感情責任論とか訳わからん論により、
>訳分からんらしい↑さもありなん
>悪いがある程度教養が高くないとあれは理解できないよ
26に対してそれだけ?www
>犯罪抑止力が、犯罪を犯した人間の心理学とかで
>何とかなってるとか思う・・・・
部分をまたもや無視
>>28 観念はまた逃げたのかな?
>真夜中に妄想乙w
都合の良い部分しか反応してないな
上記の返答ぶりで証明されてる
>> オマエの抑止力否定説に俺が文句つけたのにどうするの?
>文句?どこで?
カワイソウにゴミが都合よく逃げるから文意が見えないんだな
>> 2 それとも4-8をよく読め?
>そうそれ
アフォだな、予想どおりのクズ反応
さぁ次の低脳反応はどうするの?
もっとバカっぷりさらけだしてよ
77 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 20:09:11 ID:6GSVeS8l0
夜、女性が一人で出歩くという異常な行為が行われている日本が
遅れてると言いたいだけでしょww
比較国の犯罪率や殺人発生率の違いを全く考慮もしてないし
いかに妄想好きか解かる
78 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 20:12:03 ID:6GSVeS8l0
>>69 観念
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
永久保存版だな
>これは酷いwてめーの解釈で質問答えりゃいいのに即答できないもんだからツマラン質問で話を逸らしまくってるのがミエミエ
>お前が逃げ過ぎなんだよ。人は鏡
オマエ自分でその言葉使われるのワカラナイのか?
79 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/05(土) 20:57:50 ID:Cq1Y7ZZm0
>70 死刑は絶対に必要
>4-8を読んでみてください。分からなければご質問ください
>71 日本が平和らしいのは死刑のおかげなのに
日本が平和なのは警察権力が機能しているからだよ
>74 人間は罰を与えなければ統制することはできない
支配層や権力者が、自分たちの統制力の未熟さを責任転嫁してるだけだよ
>75 やはり死刑によって犯罪は抑止され
>4-8読んだ?
>76 オマエ自身が他人から理解されない文であることを認めてる
他人から、じゃなくて、ソンチから。頭悪い人は読んでも理解できないことは>4書く前から重々承知の上
> 何を指摘されてるのか理解もできない
そんなお前は「それ聞いて何が言いたい?」で何を指摘されてるのか理解もできない
人は鏡
> ホントに抑止力や威嚇力っていう意味について考えたことあるのか疑問
> がそのセンテンスにはついてたんだが
抑止力があると言いたいなら>4読んだ上でキチンと論理的に論証してみなさい。話はそれからだ
> 26に対してそれだけ?www
うんそれだけ
> もっとバカっぷりさらけだしてよ
お前みたいに?無理
>77 女性が一人で出歩くという異常な行為が行われている日本が
> 遅れてると言いたいだけでしょ
異常ではないな。平和な証拠。「女が一人で夜歩くな」と言ってる方が異常
>78 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
最近には珍しい長さwそんなにストレス溜めるなよ。体に毒だぞ
80 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 21:15:55 ID:6GSVeS8l0
過去スレ、対談11より
その1「死刑には抑止力がある」
この意見は、廃止論者や、犯罪心理学者が、犯罪者の心理の動きを正確に間違いなく読み取れることが論拠?
それとも、抑止が効かない例を考察する事で、抑止がある例の人の心理の動きが全部分かるってこと?
赤の他人の心理を完全に読める、または分析できてるなんて傲慢としか思えない
アメリカの例って、こんなグラフじゃ何もわからんよ
詳細説明が全然ないよ、単純統計じゃなくて成分分析って言葉知ってる?
アメリカって人を殺すと必ず死刑なの?
死刑の特別な抑止を分析するのになんで大雑把なグラフなの?
存置州と廃止州で起こった犯罪は、死刑の有無以外は条件は全て一緒なの?
アメリカって犯人の射殺確率が高いよね?元から凶悪犯罪者には射殺も考慮してるんじゃないの?
FBIやSWATって何の為に存在してるの?テロには屈しないという国家姿勢だよね?
死刑の影響ってどれ程関係する?
日本の参考になるの?
返答できてないよ
低脳観念クン
81 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 21:17:14 ID:6GSVeS8l0
過去スレ、対談11より
348 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/13(木) 09:33:40 ID:+qnIjQ9y0
>>343 こっちも横レス失礼します。96-97,105で意見を述べたものです。
代表的な廃止論者の一般的な意見ですよね
このスレの新参者なのと、観念氏とのからみで、存置派としての一意見としてですけど・・以下
>殆どの死刑廃止論者は刑罰による、犯罪抑止効果を全面的に否定しているわけではないでしょ。
>問題は、極刑と呼ばれる死刑に凶悪犯罪抑止効果があるかどうかが、問題になっているのでしょ。・・・
>しかし、死刑判決を受けるためには、よっぽどの異常人格でなければなりません。
うーん、おっしゃりたいことは、解からなくもないんですが、勘違いとしか・・
逆に、刑罰による抑止を認めてて、なぜ極刑だけ認めないのかが、存置にとって不思議なのです
その抑止が効かなくなる境目って何?ってことです。
その境目が出来たり、無くなったりするロジックが理解できないのです。
要は、現在の死刑適応者に効き目があるかというハナシに問題が摩り替わってる気がするんですよね
死刑適応者というのは、既に抑止が効かなかった例ですから、それを見て
死刑に意味が無いのは当たり前だと思うのです。だって抑止が効かなくて死刑なんだから・・
>犯行時、精神異常者や心神耗弱状態にあった人を死刑という刑罰で罰する意味がないでしょ。
何度言っても廃止派の人に理解してもらうのが、難しいのですが、
抑止が効かない例に絶対的に注目しすぎと感じるのですが・・・
例えば、犯罪者心理についてですが、
マトモとか正常な状態にある場合は抑止を感じる可能性が高いにもかかわらず、否定なさったりします。
殺人犯人が絶対に正気に戻ることは、無いという決め付けの前提がおかしいと感じるのです。
例を挙げると解かりやすいと思うので、以下を熟慮ください。
そもそも殺人犯人は短絡的だ、死刑になるような犯人は何も考えずに一度に2人以上殺害するから意味はない。
これは、一見真理に見える。しかし、
一人殺した後に、殺したという恐怖や、もう一人殺すと死刑になるかもと考える殺人犯もいるかもわからない
また、犯行日時が別の場合、何かのきっかけで、死や死刑という恐怖を思い出すかもしれない
どうでしょう?
一般予防に関して言えば、死刑が廃止されたら、その日から、子供に向かって、
悪い事したら、とにかく捕まるとしか教えられません。ホントに廃止の影響って将来出ませんか?
なんだか疑問しか感じ得ないのですがいかがでしょう?
後、罰則を与える側からする理論だと、意味を感じられないとムダに思えるんでしょうね
もう起こった件に対して罰則与えて何になるってことですよね?
これも死刑に限った話ではなくなるような気がしますが?
盗みを働いたものを捕まえてどうなるとか・・
返答できてないよ
低脳観念クン
82 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 21:18:36 ID:6GSVeS8l0
過去スレ、対談11より
478 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/14(金) 18:09:09 ID:x889RBAX0
>>476 >1、抑止力を突き詰めると疑問点はある
うーん、突き詰め方が足りないのでは、ないかと・・
抑止力に限界があるのは認めるし、
刑罰至上主義でもなんでもないけど、単純に
1 アメとムチのムチって痛いほど効くって理論の方が正しい気がする
2 抑止力が人の認識によってもたらされるものなら測定不能で、
死という万人ではなく、生物にも共通する恐怖は抑止として働く可能性が高い
3 自分は統計解析を勉強したことがあるけど、廃止派の数字はどれもゴミ
ぐらいで、判断してます。
2、さらに、できれば死刑を使わない方いいってことは理解できますよね
もちろん完全同意
でも凶悪犯罪がなくなれば、執行が無くなる
だから、犯罪撲滅運動の方が大事
加えて、制度自体のせいにするのは間違い
ぐらいでしょうか?
あと、まぁ、オカシイのはしょうがない
人間が狂ってるのかと、意見が狂ってるのかは区別はつけてるつもり
返答できてないよ
低脳観念クン
83 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 21:20:28 ID:6GSVeS8l0
過去スレ、対談11より
776 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/08/18(火) 19:19:15 ID:2eVed9EQ0
存置派もまとめないから、悪いんじゃない?まとめないと理解できないとか・・
どっかの他人の意見が聞こえずに、循環論法使うバカじゃないけど・・
なんだか、ずっと廃止派の訳わからない質問や話題に答えてるだけのような気も・・
死刑廃止派への質問
1 いったい何のために死刑廃止運動ってやってるの?
直接的な死刑と間接的な獄中死ってどう違うの?受刑者に知り合いでもいるの?
どっちかが感情が満足するっていう自己満足レベル以外の理由は?
それとも、まず終身刑導入→待遇改善運動→刑期縮小運動→現在の無期懲役ってプロセス?
2 冤罪が理由
冤罪って死刑廃止したら解決するの?
現在の法務大臣がハンコ押さないのは実質終身刑、なにがどう違うの?
捜査、起訴、判決、処刑プロセスのどこを責めたいの?
現在の弁護士が仕事をしないゴミ、裁判は茶番っていいたいのかな?
確かに、自分が仕事の癖に、冤罪が理由って腐った弁護士もいるけど・・
3 抑止力を否定
なんで?正直に意味が全然わからない?
異なる刑罰の効果や影響が全く一緒になるという奇跡の根拠は?
もし抑止力があったら、間接的な人殺し幇助とか考えないの?
仮に抑止が効くとした場合、死刑になる様な犯罪者が平均して3人殺している場合、
年間に4人、死刑があるおかげで犯罪を思い止まれば、効果として被害者人数で12人、
つまり、ほぼ、現在の死刑執行人数と比較して、凶悪犯罪者と被害者の命は等価になるよ
年に1300〜1500件の殺人犯の内で4件、もしくは、1億人の中から4件殺人事件が減ればいいだけなんだけど・・
それが、数字として感知できなければ、無いと言い切る根拠は?
殺人発生率がさほど変わらずに、年に一件でも効果絶大だと思うけど・・
4 その他の意味不明な絶対的な自信
インドって廃止後に復活してるよ、その他の国での死刑復活運動についてどう思う?
自国の制度をバカにして、犯罪発生率や殺人率の高い国の施策を参考やマネするのはなぜ?
現在の犯罪の再犯率についてどう思う?罪を憎まずで、どんどん釈放するべき?
以上、イチ存置派としての質問、できればマトモな廃止派に答えて欲しい
まぁ返答なしなんだろうけど・・
等にキチンと返答しなかった理由は?
オマエ論証って意味解かってつかってるの?
オマエの文章が論じゃねーっていってるんだけど・・
返答できてないよ
低脳観念クン
84 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 21:29:44 ID:/kh6C8g00
>>78 煽りとかじゃなく、観念が本当にチョット頭が可笑しいのは、周知の事だから。
気の毒な人なんだよ。
あまりに可哀想なんで、基本的には「観念はスルー」が原則になってる。
85 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 21:43:01 ID:6GSVeS8l0
>>84 不快にさせたなら、スマン
イヤ判ってる人にはいいんだけど、どうしても相手する人が増えるから、
まぁあと少ししか相手しないから、次スレまでね
早めに相手にしなくて済むと周知できれば、あとが楽だから
もう相手してるのは、現スレすら読まないタイプだと思って全部無視できる
86 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/05(土) 23:47:21 ID:5TEw0Nr10
>>60 >実際、去年だったか老女が刑務所に入りたいという理由で
>見ず知らずの若い女性を刺した殺人未遂事件は起こっていますよ。
>それと、自分は観念さんとは180度考え方が違いますが
>選挙の争点にもならなかった地味な議論に関わってくれてることで
>このスレも盛り上がっていると思い感謝しています。
老女が刑務所に入りたいという理由で=刑務所に入らないとホームレスになる
つまりこれは政府の失策が原因で出てきているもので、
死刑抑止論の話でこれを持ち出してくるのはアンフェアなだけでなく卑怯。
適切な政策が打てていれば恐らく防げたであろう犯罪まで
死刑制抑止論を潰す為に持ってくるなんてちょっと考えろと思う。
最善最良の刑事政策は社会政策って常識でしょ。
もしもその老女が前科持ちなら、前科者の社会復帰プログラムに問題あり。
87 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/06(日) 00:03:03 ID:Cq1Y7ZZm0
>80 返答できてないよ
主だった質問には返答したよ
だがその後、そいつからの反論はなし
>81 返答できてないよ
それ相手してるの俺じゃないんで
>82 返答できてないよ
それも別人だね
>83 返答できてないよ
初めて読んだな。多分その頃読み飛ばしてると思う
>84 観念が本当にチョット頭が可笑しいのは、周知の事だから。
確かに>4-8に反論できないソンチーズの間では、周知の事実だね
いつもお互い慰め合ってるもんなぁ
>86 適切な政策が打てていれば恐らく防げたであろう犯罪まで
> 死刑制抑止論を潰す為に持ってくるなんてちょっと考えろと思う。
全く同感。だから「死刑は政府による臭い物に蓋式責任逃れ」と言ってる
でもソンチーズはなかなかその辺まで想像力が働かない。役人の怠慢に気付かないんだよね
だから役人の言われるがままの代表を選んじゃうんだろうな。民主党もその意味ではあんまり期待できんが
>>86 >老女が刑務所に入りたいという理由で=刑務所に入らないとホームレスになる
さすが単細胞の廃止論者らしい発想だな
89 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 00:59:09 ID:S2TJNM300
>>87 観念
低脳ぷり抜群の返答乙
>それ相手してるの俺じゃないんで
今回はオマエ宛、理 解 で き る ?
80-83はオマエ宛、何でオマエ宛か判る?低脳だから理解できないの?
何でオマエ宛だと思う?
あと、くだらんこと言うなら
オマエは今後、勝手に人のハナシに割り込んで、煽りレスをするな
絶対に言い負けない煽り一行スレがオマエの正体
まぁ名無しでも書き込んでるだろうけどね
で、次は、どんな低脳レス反すの?
90 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 01:17:49 ID:S2TJNM300
>>87 wwwwwwwwwww
>初めて読んだな。多分その頃読み飛ばしてると思う
常駐のオマエが?
他人のレスの都合の良い部分だけに割り込むオマエが?
そんなに低脳ぶりさらけだしてどうするつもり?ww
91 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 01:33:20 ID:4G/7A1Qc0
>>65 ソース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080822/crm0808222359038-n1.htm >>86 >死刑抑止論の話でこれを持ち出してくるのはアンフェアなだけでなく卑怯。
これは
>>58の
>「国家に面倒見て貰おう」が動機な人は元々殺人しない。現に軽犯罪で越冬を目論む者が毎年いる
福祉を充実させないから、刑務所が福祉施設代わりに利用される
に対しての反例を出したまでです。
非力な老人でさえ刃物を持って人を刺してるんですから
殺人を犯してでも終身刑を受けたいという推測は当然じゃないですか?
窃盗など、軽犯罪を犯したのではないのです。
>政府の失策が原因で出てきているもので、
犯罪というのは社会的背景を反映している。
では、どこの政党がどのような政策を実施すると犯罪が起こらないのですか?
>前科者の社会復帰プログラムに問題あり。
犯罪を犯す人自体に社会的適合性に欠けた人も多いし、社会復帰プログラムだけで
犯罪を抑えることが出来るわけでもなく、すべての前科者が反省し再犯を犯さないプログラムなど
不可能ではないですか?
92 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 02:37:14 ID:NM/6WMW/0
>>88 ちょっと待ていw
86存置派だぞ。老女の話をぶつける廃止派への批判レスだ。
93 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 02:49:03 ID:NM/6WMW/0
>>91 その老女の話は終身刑でも役に立たないケースだからね。
死刑制度だけでなく、刑罰というものが犯罪の抑止に繋がらないケース。
94 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 03:01:23 ID:4G/7A1Qc0
>>93 そうか?
娑婆で生きづらいから刑務所に入りたいという潜在層はいるわけで
死刑になる犯罪までは犯さないわけだから
死刑は抑止になっていると思うんだが
95 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 03:05:23 ID:NM/6WMW/0
>>94 ああ、そういう意味か。
確かにその老婆は刑務所には入りたいだろうが死刑にはなりたくないだろうし、
そういうタイプの犯罪者は死刑になるようなレベルの犯罪は犯さないだろうな。
やや話を広げると、なるべく長く刑務所で暮らしたいと考えた場合、
最高刑が終身刑なら、逆にそれを狙ってきて危険だという見方もできるね。
すると死刑制度が抑止になっているという事になるか。
96 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 03:12:33 ID:4G/7A1Qc0
>>95 まったくその通り。
大阪池田小学校以来、死刑になりたいから犯罪を犯す
というのがクローズアップされてるけど、
潜在的には死刑にならないならしたい放題と考える方が多いかと思う。
しかも、日本の経済が今までのように繁栄する可能性も低く
貧困層が増えてくる現実を考えたら、政治云々では限界がある。
政治云々の限界ってのは「民主党が日本の為の政党」であり「廃止論者が日本の利益を考えている」場合の話しでしょ?
与党も廃止論者も「日本の利益などどうでもいい。韓国や中国の利益を優先しないヤツは幼稚だ!」て言ってるじゃない。
彼らはそれで日本が破滅しようと死刑を廃止したいんですよ。
それを隠すために耳あたりのいい虚言を並べているだけだと思いませんか?
98 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 10:16:47 ID:tO01F2yEO
ここでも死刑廃止論者は誹謗中傷ばかりしてるんですね。
ある意味平和かもね。
死刑廃止論者ってアフォですね。特に長文矢印のアフォさが目立つ。
100 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/06(日) 11:28:10 ID:k5XQHpAc0
>89 今回はオマエ宛、理 解 で き る ?
ああそうなのwいきなりご指名掛った訳ね
> 何でオマエ宛だと思う?
さぁ〜?前々スレで質問した相手に無視されたから?
> まぁ名無しでも書き込んでるだろうけどね
妄想お疲れ様です
>90 常駐のオマエが?
うん。勢いある時は読み飛ばすんで
>91 ソース
ああ、なんだ殺人未遂か。良かったなー未遂で。で、「殺人した」ソースは?
>58「国家に面倒見て貰おう」が動機な人は元々殺人しない。
殺人した事例がないと↑これの反論にはならないよ
> 殺人を犯してでも終身刑を受けたいという推測は当然じゃないですか?
左わき腹と左腕。傷の深さもそう深くはなさそうだな。これでは「殺意があった」ことすら証明不可能だな
>91 すべての前科者が反省し再犯を犯さないプログラムなど
> 不可能ではないですか?
不可能だから何?最初から何もやらないの?そんな屁理屈は子供しか言わない
>93
そういうことだね
>94 死刑になる犯罪までは犯さないわけだから
> 死刑は抑止になっていると思うんだが
それは最低限「死刑がなかったら二人を殺してた?」と老女に聞いてから判断すべきこと
聞いてもいないうちは希望的観測でしかない
>95 なるべく長く刑務所で暮らしたいと考えた場合、
> 最高刑が終身刑なら、逆にそれを狙ってきて危険
↑↓終身刑導入国でその事例があるかい?あるならソースyr
>96 まったくその通り
>98 ここでも死刑廃止論者は誹謗中傷ばかりしてるんですね。
>76読んだ?誹謗中傷してるのは専らソンチッチだよ
キモチわるいわ
>>100 もう国に帰ったら?
韓国人なら韓国で死刑廃止運動をやんなよ。
103 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 12:22:14 ID:S2TJNM300
>>100 観念
まぁオマエの低脳っぷり丸出しの反応を随分引き出した
オマエが一、二行の煽り荒らしかどうかは、各自が判断すればイイ
少なくとも、オマエとオマエに似た、内容のナイ煽りが
死刑関連スレにいるのは間違いない
気が向いたらまた次スレで相手してあげるよ
まぁせいぜいガンバレ
廃止論者ってのはまあアンケートに答える程度のライトな奴が相当数を占めると思うが、そこでとどまってるなら問題ない。
ただその中で積極的に布教活動をはじめようとする人が出てきた場合、どうしても理論の不備による限界を相手への攻撃で補わざるを得ないから、
そんな不合理な作業を持続するには、
A:他のメリット(良い人に思われやすいとか)に付随したものと割り切って作業できる程度の性格か、
B:自分が否定された怒りをルサンチマンのエネルギーに変えて、ひたすら自分を正当化できる性格
が必要なんだと思う。
それ以外は廃止論者でいられなくなるか、フェードアウトしてライトな廃止論者に逆戻りするしかない。
おそらく政治家で死刑廃止を標榜している人はほとんど前者で、
正当性があると思って活動を始めたら性格的に後に引けなくなっちゃった人が後者なんだろう。
だから廃止論の構造上どうしても、議論に出てくるような年季の入った廃止論者は、怒りっぽかったりすぐ侮蔑に走る人の比率が多くなってしまうんだと思う。
105 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 14:00:51 ID:JAg4Jyzd0
日本は信者であるとかそういう意味ではなくて、日本固有の仏教の規範意識があると思うんです。
つまり、地獄の概念であります。
悪いことをすると地獄へ落ちる。いい事をすると極楽へ行ける。
もちろん、薄れてきているのは事実ですが、多くはそういう潜在意識を持っている。
死刑というのは、その地獄へ落とす権威のようなものではないかと。
日本人が持っている畏怖心、それを利用している。よって、抑止が働くのではないかと思います。
キリスト教の考えは死ねば天に召されるわけですから、そのような畏怖心が弱い。
だから、死刑廃止国にはキリスト教徒が多い国家に多いのではないかと考えるのですが。
106 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/06(日) 15:05:05 ID:k5XQHpAc0
>103 気が向いたらまた次スレで相手してあげるよ
なんだもう逃げるの?>4-8に反論できるようになるまで来なくていいよ
>104 ただその中で積極的に布教活動をはじめようとする人が出てきた場合
布教じゃなくて啓蒙。宗教じゃないんだから
>6のその15読みなさい
>105 つまり、地獄の概念であります。
それはキリスト教にもあるのでは?宗派によるかも知れんが
107 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 15:14:58 ID:yiOArIeh0
「死刑」って、会社に無いのかなー。
組織利益のために、大量に「殺人罪」をしている組織ってある気がする。
108 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 15:37:08 ID:JAg4Jyzd0
>>106 キリスト教の地獄は主に不信者に対するもので
日本の地獄の概念のように明確なものはありません。
109 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 16:03:20 ID:KN5SBOFiO
観念おもろないねん
クドい
110 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/06(日) 16:47:20 ID:k5XQHpAc0
なにこのマターリ感
超イイ!(・∀・)
>107
倒産が死刑ジャマイカ
業務執行命令が監禁、会社更生法が懲役
>108
麻生
111 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/06(日) 16:49:45 ID:k5XQHpAc0
こんな時に>82辺りが一レス一問すりゃ、ここまで言うかってくらい懇切丁寧に回答するんだが
タイミングの悪い人っているんですね
そもそも死刑制度が現状ある以上、
論じるべきは死刑廃止論であり、死刑肯定論ではない。
終身刑論が完全否定されていない現状で、死刑があること自体が誤りなのだ。
死刑は最高裁判所の裁判官の信任投票とは違う、殺人者の命の問題なのだ。
×がつかなければ死刑が肯定されるというものではないのだ。
刑罰として死刑が終身刑より重いとすれば、
終身刑論が全否定されなければ、死刑廃止、終身刑導入であるべきなのだ。
これは人権制限は最小限度でなければ何らないという基本的人権概念から導かれよう。
そもそも、生きるという権利は自然権、前国家的権利である。
ゆえに、死刑を廃止し、終身刑にし、またある場合には無期懲役にし、
仮に出所した者がいたら、本村氏過去に主張の如く、おのれの手で殺させ、本村氏を別途殺人罪で起訴すればいいのだ。
しかる後、自由意思の存在の証明後に、最大限の道義的責任の死刑という刑罰、場合によってはを作ればよいのだ。
終身刑導入後に終身刑囚を事後的に死刑にすることは、現行刑訴法では無理だが、法改正すればできないことはない。
なぜなら、死刑論者が後で死刑廃止論に転向したいときに、
おのれが死刑肯定論に立って死刑にしてしまった者に対する贖罪の重荷を背負うこととなるのだ。
それは、足利事件の冤罪に対する贖罪とまったく同じだ。
その意味で、
死刑肯定論者は死刑廃止論を批判することのみをするべきであり、
死刑肯定論を論じるべきはないのだ。
本村氏のように死刑肯定論を論じ、行脚し、テレビでも主張する男は、
今後の人生において、考えが変わって、 死刑廃止論に転向したくともできない、
なぜなら、面子、自己同一性が崩壊し、PDSよろしく、脳神経が機能障害を起こし、人格が崩壊してしまうからな。
ここにいる死刑肯定論者も同じ。
脳神経の機能障害を恐れ、自由意思が証明できないにもかかわらず、頑なまでに死刑論にこだわるのだ。
引くに引けなくなってしまうのだ。
それはブログが荒れた足利事件の県警の刑事とまったく同じだ。
その意味で本村氏の行動は思慮分別に欠けている。
論ずべきは死刑肯定論ではなく、死刑廃止論を否定することのみなのだ。
99%の否定ではない、100%否定されなければ死刑にはすべきではないのだ。
本村氏のように死刑肯定論を論じ、行脚し、テレビでも主張する男は、
今後の人生において、考えが変わって、 死刑廃止論に転向したくともできない、
なぜなら、面子、自己同一性が崩壊し、PDSよろしく、脳神経が機能障害を起こし、人格が崩壊してしまうからな。
ここにいる死刑肯定論者も同じ。
脳神経の機能障害を恐れ、自由意思が証明できないにもかかわらず、頑なまでに死刑論にこだわるのだ。
引くに引けなくなってしまうのだ。
それはブログが荒れた足利事件の県警の刑事とまったく同じだ。
その意味で本村氏の行動は思慮分別に欠けている。
論ずべきは死刑肯定論ではなく、死刑廃止論を否定することのみなのだ。
本村氏は死刑肯定論を論じたが、死刑否定論を全て論破することができずに終わった。
死刑廃止論を論破できなければ、終身刑論に与するしか選択肢はないのだ。
死刑論者の最後の拠り所は被害者感情のみとなる。
逆は真ではない、なぜなら、一度死刑にしたものを生き返らせることは不可能なのだ。
恐れてはいけない、脳神経作用の機能障害をおそれずに、真実に目をやらなければならないのだ。
114 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 17:09:21 ID:755hizLB0
>>41 >俺はつい最近死刑廃止問題に参加したばかりだから、あと60年はかけて話してもらわないと困るなぁ。
→すると、お前は中学生かい?
心配ないよ。(*^ー゜)b
死刑という野蛮が、人類社会に存在する理由がないのです。
フランス、ミッテラン大統領は1981年に「死刑廃止」を公約に掲げ、当選しました。
そして、死刑廃止論を唱えていたバタンデール氏を法相に据えたのです。
当時の世論調査では、63%が死刑に賛成し、反対派はわずか31%だったそうです。
それが、2005年に有権者を対象に、電話を調査を行ったところ、「ミッテラン大統領の
行った偉業」で、71%が死刑制度の廃止を挙げたというのです。
現在、日本でも、無条件で、死刑制度の存置を支持しているのは、60%程度に過ぎません。
いや、ひょっとしたら、半数程度かも知れません。
ということは、死刑制度のあったフランスと似た状況ともいえるのです。
フランスの当時の状況説明は、機会を改めてしますが、
要するに、日本人の多くが抱いている「ギロチン=残酷な刑」ではなく、ギロチンは、
当時のルイ王朝が行っていた、「八つ裂きの刑」に代わる、「人権に配慮した安楽死」で、
人権の国・フランスの象徴的意味があったのです。
一方、ドイツでは、「安楽死」によるユダヤ人を初めとする受刑者の大量虐殺があり、
「残酷でない死刑などない」というのが、常識化しつつありました。(尤も、ドイツ国民がナチの狂態の
全体像を知るのは、戦後30年経ってから)
日本に於いて、民主党政権になった以上、次期法相は安田氏でないとしても、死刑廃止論を掲げる人になるでしょう。
これを好機にして、「死刑制度廃止」を前提にした議論を国民の間で起こしていく必要があります。
幸い、2チャンネルで、死刑廃止に関する論議はし尽くしたと思います。
あとは、スピードの問題だけです。
>>114 あのな。まずアメリカでやれ。
他国に口を挟むのはそれからだ。
OK?
116 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/06(日) 17:33:17 ID:k5XQHpAc0
>114 ということは、死刑制度のあったフランスと似た状況ともいえるのです。
30年近く遅れてるのか・・・まぁしょうがないよ、人権概念が広まった時期も遅いし
> 幸い、2チャンネルで、死刑廃止に関する論議はし尽くしたと思います
俺もそう思う
ソンチーズ元気ないから、姐さん、>7-8に何かコメントください
>115
アメリカはアメリカ、日本は日本
117 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 18:07:47 ID:gElJXlQx0
吉本に池乃めだかと言う芸人がいて
ボコボコにされたあと、「今日はこのくらいにしといてやろう」というギャグがあるのですが
廃止論者の方々もその論法を取るようになったのですねw
廃止論は突き詰めると神様のような、信者にしか見えない倫理基準に行き着いてしまうので、
完全に宗教だとしか言いようがありませんね。
119 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 18:58:42 ID:tO01F2yEO
死刑廃止教の信者は宗教板へいきましょう
司法板にいくら粘着しても宗教の話はできません
>>116 お前は韓国でやれ。
まずお前達の母国を廃止国にしてから他国に口出しをしろ。
121 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 19:21:18 ID:S2TJNM300
対談スレなんだから、対談できないのは移動すべき
日本語が理解できないのも、もっての他
同じコピペも同様
通報されたいのかな
122 :
山田英嗣:2009/09/06(日) 19:43:25 ID:FoIx6npRO
宗教だ、半島に帰れだ、酷い言われようだな
124 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 21:24:08 ID:HPphbZ2Y0
>>112 >仮に出所した者がいたら、本村氏過去に主張の如く、おのれの手で殺させ、本村氏を別途殺人罪で起訴すればいいのだ。
馬鹿らしいけど反論。
本村氏はまだ若く、男だから物理的に可能かもしれないが
被害者が母一人の娘の場合はどうすればよいのですか?
殺し屋を雇うのですか?
廃止論者はいつも矛盾に満ち溢れてる。
人権を叫ぶ一方で凡そ人権的とは思えない論理を持ち出す。
しかも、本村さんは被害者の夫だ。被害者感情として声を上げるのは当たり前でしょ。
どうして、非人道的な犯罪を犯した側の人権を重視したがるのかが理解できない。
125 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/06(日) 21:44:22 ID:k5XQHpAc0
>121 対談スレなんだから、対談できないのは移動すべき
全く同感
>122
それがソンチのソンチたる所以
>124 殺し屋を雇うのですか?
そこまでのマジレスは相手も期待してないと思うよ
もう少し肩の力抜いて読んでみ
126 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/06(日) 23:08:54 ID:MVUZB0sA0
老後行き先が無くなってどうしようも無くなった時でも、自分の寿命が来るまで
飯と宿を提供してくれる施設があることは最高の福祉である。
罰金刑ではいけない。
懲役2〜3年でもいけない。
終身刑狙いで行かねばならない。
死刑の心配がある場合は躊躇もあるが、最高刑が終身刑ならば安心してやれる。
あれこれ批判されても、自分は悪くない。社会が悪いからこうなってしまったと
言い張れば人権派の団体や弁護士が同情してくれる。
日本も早く高度な福祉社会の実現を目指して欲しいものだ。
うーん、客観的に見て、やっぱり廃止論には筋が通って無いな。
>>125 「対談できない」の中にはお前さんも含まれてるんだがな。
129 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 07:39:45 ID:jVOnkRtDO
・やられたらやり返す
・やられた事は三倍返し
このルールを
自分から悪事を働かない人達が
断固たる力で実践すれば
社会は平和になると思います
なぜなら自分から悪事を働く人間が
暮らしにくくなるからです
悪事を働く事をつつしむからです
自分から人に危害を加える人間が
社会にとり、いけないのであって
危害を加える事自体がいけない
というのではありません
130 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 07:44:47 ID:jVOnkRtDO
平和に暮らさないと殺す、という
絶対的な力が平和には必要です
131 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 07:51:35 ID:jVOnkRtDO
かつての日本はそれで平和に
やってたじゃないですか?
自由の代償なんです
ノーモア自由!
>>124 >人権を叫ぶ一方で凡そ人権的とは思えない論理を持ち出す。
そりゃまぁ快楽殺人鬼が言い訳に「人権」という単語を持ち出してるだけだから、
滅茶苦茶になるのも当然だなぁ。
どれだけ隠しても、所々で本性が漏れる。
133 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 11:12:21 ID:Jrzv1lAV0
もし死刑制度が廃止の方向に向かうなら
まず世論が廃止の方向に高まらないといけない。
でも現実は・・・・
<CNS恒例の大規模10万人生活者調査によると・・・>
一方「反対」が「賛成」を上回っているのは、1位の「死刑制度の廃止」の場合、
「反対」が68%と過半数を占める一方、「賛成」はわずか7%に過 ぎず、国民
感情が死刑制度の存続を望んでいる事を明確に示している。
→光市の母子殺人や派遣社員の女性を殺した事件等被害者遺族側が死刑を望み
又賛同する人が多くいますよね?少なくとも命で償うならって納得する人らが
多いのは事実やろ?
俺はさ、どっちでも良いんだよ。要は国民が廃止を望むんだったら自分らが選択
したことだからね。
それでさ聞きたいんだけどさ?死刑廃止言ってる人らはさ?
1.国民の意思ではなく国際的に廃止の方向に向かっているし
正しいことだから押し通すべきだ。
2.国民の意思は大切だから時間を掛けても(10年、20年は覚悟)
世論を変える努力をする。
1と2のどちらで考えてるの?これは世論の問題に対してのみだけど?
134 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 11:35:47 ID:Jrzv1lAV0
この被告のことさ、よく冤罪の可能性ってことで
言ってこられるけどさ?2年も期間あって再審
請求しなかったのは致命的だってさ。
だって本当にやって死刑になるなら
納得出来るけど冤罪で死刑なんて納得できない
やろ?大臣がハンついたのは仕方無いでしょうな。
↓
女児誘拐、殺人…無罪主張も久間死刑囚の刑執行
森英介法相は・・・・女児2人の誘拐、殺人罪などで死刑が
確定した久間三千年死刑囚(70)=福岡拘置所
確定から執行までは約2年。
「僕かんねん。『死刑に抑止力がない』ことは証明されたよ。」
「ふーん、『死刑に抑止力がない』ことが証明されたなら、国連やアムネスティが公式にハッキリ言い切った公式文書があるの?」
「僕かんねん。おまえバカだな。『証明に抑止力がない』」ってのは悪魔の証明だから証明できないんだよ。」
「あれ?ヤッパリ『死刑に抑止力がない』ことは証明されてないのか。」
先頭に戻る。
ちょっと大事なところを間違えてる。
本人に比べたら間違いが少なすぎる。
139 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/07(月) 18:00:17 ID:y5rE20cw0
>128 「対談できない」の中にはお前さんも含まれてるんだがな
そりゃ相手が因数分解を知らない小学生なら、相対性理論について対談はできんだろ。アインシュタインでも無理
>129このルールを
>自分から悪事を働かない人達が
>断固たる力で実践すれば
>社会は平和になると思います
かつて日本政府はその理屈で真珠湾攻撃したんだけどね
いや確かに今はお陰で平和だけど
>130
殺す必要はないな
>131 かつての日本はそれで平和に
> やってたじゃないですか?
いつの話?
>133
1.5
>136
一行目に「>4-8で」て追加しといて
都合の悪い>4-8はスルーしたいだろうけど
カンネンの方が都合の悪い事をスルーしている に一票
>>139 いちいちアインシュタインの名前を引っ張ってこないと言い訳もできないのか。
韓国は具現化する◆3PwDX5T6IA
屁理屈も具現化する
「観念は具現化する◆3PwDX5T6IA 」
同義語:「ウソも百遍繰り返せば真実になる」
145 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 20:03:38 ID:/h5B08wQ0
奴の4-8は推論だって認めたから
もう4-8は相手にしても意味ないよ
ってみんな分かってるか
146 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 20:08:14 ID:cLmlnhlv0
観念来たーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっと嬉しいぜwww
ちょ、俺が散々、お前に愛を語る価値がないといった観念だwww、去年の
10月頃だっけ?まだいたのかwwww
愛の論理変わったか?
俺が思う愛の論理を言おう。
愛とは、期待できるものに対して行うべきである。
そうじゃねwww?レス10分以内に希望www
147 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 20:12:30 ID:cLmlnhlv0
>>139 理想ってのは実現しないもの、現実にどう満足してるかが一番だと
思う。何故なら理想ってのは実は想像力が乏しいから、現実との融合
が大事。
OK?論破できないだろ?うん?俺はお前にあえて嬉しい、論破しま
くってやるぜ!!!かかってこい小僧!!!
148 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 20:21:11 ID:+ZwfGRIcO
「観念は具現化する◆3PwDX5T6IA 」
同義語:「根拠薄弱で無駄に長い妄想論文で自己満足する事。又はオナニー。」
149 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 20:22:03 ID:s9L+QToM0
>>149 なんで、哲学板なんかに行かなきゃならないんだよw
ここで十分だろ。 【観念はウンコする◆3PUNKOUNKO3P】
151 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 20:39:10 ID:s9L+QToM0
>>150 なんでもイイから、観念と供に消えてホスィ
>>151 観念と長文矢印がここから消えたら、一緒に消えてやるよ。
まずは観念を追い出すことだな。
【韓国は大糞化する◆3PwDX5T6IA】
153 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/07(月) 21:02:07 ID:y5rE20cw0
>141
言い訳だと思いたいんですね分かります
>145 奴の4-8は推論だって認めたから
>もう4-8は相手にしても意味ないよ
ソンチ川柳 「推論は 相手にしても 意味がない」
ハイ皆さんご一緒に〜
>146
ハテどちらさんでしたっけ
カンネンのは言い訳というより言い逃れである に一票
廃止論者が命を大事なものと定義すればするほど、
その命を奪ったという罪は重くなり、
重罰にも正当性を与える事になる。
>>153 いつまでも便器にしがみついてないで、
外にでてこいよ。ウンコ野郎w
158 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 21:37:54 ID:cLmlnhlv0
観念は具現化卒は一様東京工業大学卒業だっけ?
何の研究してたの?東工大って一流理系国立大じゃねーか。
159 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 21:38:36 ID:+ZwfGRIcO
>>153 ネットに粘着してねぇでちゃんと就職しろよニート野郎
160 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/07(月) 21:43:25 ID:y5rE20cw0
>154
お前そればっかしやなw
>155
死刑は例外だけどね
>158
御想像にお任せします
>159
御妄想にお任せします
161 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 21:46:16 ID:s9L+QToM0
>>158 変なとこほじくっても意味ないから
4-8よく見た?
統計も読めないカスだろ、理系のはずないよ
観念なんかイジっても意味ないよ
まともに返答しないんだから
162 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 21:50:36 ID:G2kVOUd70
政治板の方で観念くんが被害者遺族の人に事件についてブログで書けとか出鱈目言ってる。
観念くんってこういう人なんですか?
163 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/07(月) 21:50:45 ID:y5rE20cw0
>100でソースを二つ要求してるんだが、未だに回答無し
相変わらずソンチっちは都合が悪くなるとすぐ黙り込むな〜
どして具体的裏付けも科学的根拠もないのに、存置論を唱えられるのか不思議でしょうがない
いずれにしてもカンネンが一番非論理的 に一票
165 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 22:11:07 ID:ugOK4FV70
>>161 ただ国立大卒ってのはあってるよ、卒業証明書うpしてたもん。
166 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 22:14:14 ID:GrxNtr260
>>162 まぁ。そんな人です。
社会に馴染めない、ちょっと可笑しい人なんで、あんまり相手にしないように。
投稿大ニートか、きもいな
韓国にも投降台があるのか……
169 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 22:48:06 ID:s9L+QToM0
嘘クサい
理系だったらデータを扱ったことがあるハズ
単純な統計で、これが証明とか
推論で、証明とか、そんな基地外みたいなこと言わないハズ
170 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 22:58:10 ID:ZJDrjv170
出身大学とか個人情報まではいいんじゃね
死刑廃止論者がこの程度のものといういい手本になってくれてるんだから
171 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 23:26:10 ID:s9L+QToM0
死刑廃止論者からも迷惑だと思う
だって4-8が理由とか、論とかいうレベル
普通の人間だったら恥ずかしくて絶対ムリ
田舎のセブンイレブンの前でうんこ座りしてるDQNより頭悪いレベル
172 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/07(月) 23:48:14 ID:y5rE20cw0
>165
うpした覚えはない
>171
要約すると「>4-8に全く歯が立ちません。ぐやぢいです!!!」でOK?
173 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/07(月) 23:58:48 ID:s9L+QToM0
>>172 >要約すると「>4-8に全く歯が立ちません。ぐやぢいです!!!」でOK?
ほぼOK
言い換えると、
>4-8を含め、低脳には全く歯が立ちません。
くやしくないけど、「理由4-8」をボクも応援してますでOK
なんでもいいから観念は早く半島に帰ればいいと思う。
175 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 04:08:41 ID:HMRzduTC0
>>116 >俺もそう思う
ソンチーズ元気ないから、姐さん、>7-8に何かコメントください
>>7-8 >名目上「殺害する為の武器」ではなく「自分たちの命や治安を守る為の自衛用武器」としてその需要に応じて供給しているので、矛盾しない。
>つまり抑止力になっているのは死刑ではなく警察権力or世間の目である
→前にも申し上げましたが、観念さんの意見に全面的に賛同するだえです。
ただ、気になった点を敢えて、二つあげます。
「自衛のための武器ならOK」とは必ずしもいえないと思います。
フランスの外交政策は、ちょっと調べてみれば、出鱈目です。
フランスはたまたま第二次世界大戦の勝利国となり、世界にその影響力を行使してきましたが、
実態はイギリスより酷い、帝国主義政策によって、世界を滅茶苦茶にしてきた張本人といえるのです。
その暗黒の帝国主義の遺産に関しては、何冊も本が出ています。
イギリスの帝国主義や他のヨーロッパ各国が行ってきた残酷な帝国主義の遺産の結実こそが、
ヨーロッパが主戦場になった二つの世界大戦でした。その結果、何千万人の命が奪われたのは、
ある意味、「因果応報」だったともいえるのです。
私はそれだけに、ヨーロッパの国々に対しては、批判より同情心が涌いてくるのです。
そんなヨーロッパが一丸となって、「もう人殺しはうんざり」という結論を出したのです。
これからの地球の運命は、どう発展途上国の国々が、開発と地球官環境保全の間のバランスを取るかにかかっています。
言い換えれば、それらの国々がヨーロッパの国々犯した、同じ過ちを繰り替えさせてはならないのです。
先進国と言われる、それらの国々の意向を無視するべきではないのです。
まして、言語、文化の面で、ほぼ同じ運命を共有しているアメリカがヨーロッパ各国の意向を
無視し続けることはありえないのです。
176 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 04:46:55 ID:VWu+M5lZ0
なんか、社民党臭いな
177 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 05:18:17 ID:HMRzduTC0
続
フランスは実をいえば、悪名高い、武器輸出国でもあります。
いわゆる、死の商人です。
「武器がなくても人は殺しあいをする」むしろ「悪人から身を守るための自衛の為の武器こそ必要」
ということらしいです。
「悪人はどうにかして武器を手に入れる」なら、善人が法にそて武器をもつべき、
というのが正当防衛の口実らしいのです。
しかし現実はもっと厳しいものがります。
火器の所持が公然と認められているアメリカでは、武器を侵入してきた犯罪者に向けられて使用されたという
事実は殆どありません。
使用目的は自殺や家庭内暴力や知り合い同士の諍いが発展したものが殆どです。
「拳銃がたまたま、そこにあった」というケースが殆どなのです。
それは、世界に軍事競争にも拡大解釈できます。
各国は、自衛以上に必要な武器以上の火器を貯えることで、安全保障を獲得しようとしますが、
場合によっては、却って危険な状況を招いているともいえます。
たとえば、地雷は決して、先制攻撃に使用するものではありませんが、
武器としての危険性、反道徳性は大きいのです。
http://www.icbl.org/index.php 私は長年、地雷撤去運動に参加してきました。
地雷というのは、核兵器と似たところがあって、一見、防衛の為の武器のように見えます。
ところが、地雷ほど危険で、容赦のないものはないのです。そこにあるのは、騙し討ちの哲学です。
日本では、騙し討ちも伝統的、軍事作戦でしたが、やはり、「だます」というのは、フェアーではないのです。
そこにある意図は「やられたくなければ、来るな!」という不信の哲学です。
そして、犠牲になるのは、敵よりも自国民の一般市民なのです。
危険が目に見えないだけに、却って危険ともいえるのです。
もしも、自衛のための武器であれば、もっと堂々と、昔の西部劇のガンマンみたいに、目に見える形で
武器を携帯する方が効果的でしょう。
尤も、そうもいきませんから、武器を携帯した警察官が「これみよがし」にパトロールするのも大事かなと思います。
自衛隊にどれほどの威力があるのかはわかりませんが、示威行動としての軍事活動は
全く意味がない、とも言い切れないのです。
死刑に話をもどせば(笑)、
死に全く、凶悪犯罪を防ぐための威嚇作用がない、とも言い切れません。
オウム事件の一つ、坂本弁護士一家、拉致殺害事件で、麻原は犯行後、「これで全員、死刑だなウフフ」と
言ったと伝えられています。
つまり、「凶悪犯罪を起こせば無条件で死刑」という常識がオウム信者といえど、あったということです。
「悪いことをすれば死刑」が常識としてあったのです。
また逆にいえば、オウム信者にとっては、自分の信仰の強さが試されることでもあったのです。
すると、狂信者にとっては、死刑は恐ろしいことというより、便利な道具だったともいえるのです。
死刑が、どう防犯に効き目があるかを、具体的に予測はできません。
日本からの刑事ドラマの多くは、毎週、「10年に一度」のような大事件が起きます。
もし、現実であれば、警察官は皆、PTSDを発症しているでしょう(爆笑)
ですから、現実にごくために起こる超凶悪犯罪への心構えとして、
「人として絶対に赦されない罪がある」という常識はあるべきような気もします。
そういう意味で、鳩山元法相が行ってきたような、二ヶ月に一度、4人づつの大量執行は
「その数、多すぎる!」とは思いますが、一年に一人、一度くらいの執行は
あってもいいような気もします。
178 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 05:28:49 ID:dXahVZWZO
スレ違長文ご苦労さん
死刑に全く、凶悪犯罪を防ぐための威嚇作用がない、とも言い切れません。
オウム事件の一つ、坂本弁護士一家、拉致殺害事件で、麻原は犯行後、「これで全員、死刑だなウフフ」と
言ったと伝えられています。
つまり、「凶悪犯罪を起こせば無条件で死刑」という常識がオウム信者といえど、あったということです。
「悪いことをすれば死刑」が常識としてあったのです。
また逆にいえば、オウム信者にとっては、自分の信仰の強さが試されることでもあったのです。
すると、狂信者にとっては、死刑は恐ろしいことというより、便利な道具だったともいえるのです。
死刑が、どう防犯に効き目があるかを、具体的に予測はできません。
日本からの刑事ドラマの多くは、毎週、「10年に一度」のような大事件が起きます。
もし、現実であれば、警察官は皆、PTSDを発症しているでしょう(爆笑)
ですから、現実にごくたまに起こる超凶悪犯罪への心構えとして、
「人として絶対に赦されない罪がある」という常識はあるべきような気もします。
そういう意味で、鳩山元法相が行ってきたような、二ヶ月に一度、4人づつの大量執行は
「その数、多すぎる!」とは思いますが、一年に一人、一度くらいの執行は
あってもいいような気もします。
180 :
容認派:2009/09/08(火) 06:31:43 ID:BYmlU5w70
観念クンも、長矢クンに応援されて(と見せかけて、実は自分の言いたいことを
言ってるだけだが)心強い限りだね。
よくそれだけ意見の違う者がすり寄れるもんだね。感動した。
観念クンも、4−8にこだわってばかりいるようだが、長矢クンの文と同様、斜め
読みで読む価値なしとわかるカキコに執着しないほうがいいよ。
読ませたいなら、1レス内に要約して、箇条書き、段落でファクターを整理し、
小間切れ数行レスをせずに自分の意見を言うことだね。
もっとも、山田さんはそうしているうちに廃止論者の域を出ちゃったみたいだけどね。
これからどういう行動をとるかは自由だけど、その他人への攻撃性と死刑廃止論
には少なくとも違和感を感じる。日本人はもともと和を重んじる国民性があるはず。
外国のイカレた思想家みたいな話は調和しないだろう。
だ・か・ら・そう思うなら、まずアメリカを廃止国にしてから日本にものを言えと な ん ど 言 っ た ら わかるのだ?
>>175 >つまり抑止力になっているのは死刑ではなく警察権力or世間の目である(観念さん)
→これは如何でしょうか。
それでは、独裁者による衆愚支配になってしまうのではないでしょうか。
民主主義の根本は、リンカーンのいう「民衆による民衆のための政治」が根本ではないでしょうか。
つまり、一人ひとりのメリット(長所)を活かした「自治」こそが、根本にあるのです。
それでも、現代の国家はホッブズのいう「リヴァイサン」という怪物です。強力な権力によって、
個人を支配するのです。恐怖で人を支配できません。
過去、全体主義国家が惨めに崩壊していったという証拠があります。
校則で生徒をがんじがらめにしている学校は、教育をしているというより、
権威に従順な囚人を作っているだけなのです。
創造力に富み、愛と信頼で溢れた国民に恵まれた国民に、不信と暴力による警察支配は無用なのです。
「犯罪だけはしない」は自然の心の中で育つ、自律心から生じるべきものです。
良心といっていいでしょう。
「誰が見ていようと見ていまいと、天に恥じないように行う」は良心といっていいでしょう。
斉藤孝氏が「美しい日本人」といったとき、そんな日本人をイメージしていたのではないでしょうか。
かつて、キリスト教やイスラム教国の人々は、「唯一絶対の神様」が良心の「代わり」をしていた部分はあったのです。
それだけに、もし、その「唯一絶対の神に対する解釈が違う」というだけで、それは「神への侮辱」となってしまうのです。
したがって、バーミヤンの大仏破壊は、イスラム教徒にとっては、全く自然な行為に過ぎなかったのです。
また話が逸れましたが(笑)、そんな絶対神という拠り所のない日本人でも、「良心」を持ちうるのでしょうか。
天網恢恢疎而不漏」(老子)とは、天網 の目は粗いが決して悪人を逃しはしない、という意味ですが、
ラフデオハーンが観察した日本人にはあったように思います。
ある田舎の駅で、ジュースの自動販売機が壊れていたのですが、人々は律儀にお金を置いて、缶ジュースを
もっていたったというのです。
それを観ていた外国人が日本人の律儀さに感動したといいます。
これがどれほど真実味があるかわかりませんが、日本に比較的凶悪犯罪が少なく、
やくざは極道(素人衆には迷惑をかけない。仁義を重んじる)というのも、日本人流の天=世間への信頼があるのではないでしょうか。
183 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 08:49:35 ID:21TdYcVn0
>>181 >まずアメリカを廃止国にしてから日本にものを言え
→心配御無用です。
オバマ大統領に出す手紙とニューヨークタイムズへの投稿を準備中です。
アメリカでは間違いなく、死刑が廃止になるでしょう。
ただ、私は日本に花を持たせてやりたいのです。
日本が半独立国というのは歴史的事実です。
明治維新で、屈辱的不平等条約を結ばされ、日露戦争では三国干渉の結果、
臥薪嘗胆したというのも、日本人が「子供の国」で、一人前とみなされていなかったからです。
その結果、無謀な戦争をアメリカでしかけて、挙げ句は二つもの原爆を落とされたのです。
戦後、アメリカの半植民地化という地位はしょうがないとして、それなりのメリットはあったのです。
でも、ここら辺で、独立国家として、平和人権憲法(憲法改正も視野に入れて)に相応しい、
「死刑廃止国宣言」をしてもいいように思うのです。
まずは、日本!そして、アメリカです。
いらんからアメリカでやれよ。
185 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 09:53:01 ID:m9Z9YQBA0
yurikoはまだ生きていたのか。
まずは自分の国アメリカでやれ!
それから日本だ!
186 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 10:11:42 ID:S4aDdnH10
<抑止力に対する問題>
・死刑制度を廃止しても凶悪犯罪は変わらない?
要は死刑を廃止するけど犯罪者に対する対応は
厳しくできるか?ってことにつきる。
刑罰として死刑は適用しないが善良な国民を守る
ためには凶悪犯罪者に毅然とした態度で対応しなけ
ればならない。外国のテレビ・映画でよく警察官や刑
事が発砲しまくって・・・てシーンが出てくるけど、あれ
って誇張でもなんでもなく、それが普通ってこと。
日本で、そこまで出来るなら良いんだけどねw。
通り魔で暴れてる奴でも簡単に発砲出来ないんだよね?
日本の警察ってさ、人命尊重に配慮らしいからw。
人命尊重の本意がブレてないんだよ死刑廃止国はね。
だから廃止しても極端に凶悪犯罪が増えないんだよ。
187 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 12:31:14 ID:dqhEAZeW0
まぁカンネンや→が目を真っ赤にして書き込めば書き込むほど「これが廃止論者です」という、いい見本が出来る。
どうせ他の廃止論者もこんなもんだろと。
188 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 16:30:09 ID:EVa7NCsA0
>>187 >どうせ他の廃止論者もこんなもんだろと。
まあ、彼らの発言は廃止論者の本音という事なんだろうね。
テレビやマスコミを相手にする都合上、
著名な廃止論者は本心をオブラートに包み隠してるだけで、
加害者への厳罰を求める犯罪被害者や遺族に憎悪を抱いてるんでしょう。
加害者を擁護するという倒錯した精神構造から。
189 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 17:19:32 ID:hI0bOzWJ0
>>186 >通り魔で暴れてる奴でも簡単に発砲出来ないんだよね?
→こんなこと、自分の国(アメリカ)に関しては言いたくはないんですが、
もし、アメリカみたいに警官が一般市民に対して、平気で銃を
ぶっぱなすようになったら、ある意味、世も末ですよ。
秋葉原の事件では、威嚇発砲したんでしたっけ?
その後、すぐに起こった事件では、警官が威嚇発砲しましたよね。
アメリカでは、威嚇発砲をしたり、急所を外すということはありません。
(警官は)確実に殺すように日夜訓練を受けているのです。
自衛隊でも、射撃訓練とかはあるでしょうが、実際に殺人をすることは前提にしてないでしょ。
アルク English ジャーナル9月号では、イラク戦争に参加した元兵士の反戦運動に関する、
インタビュー記事が掲載されていました。
それによれば、兵士はイラクに派兵される前の訓練で、「殺人マシーン」になるための訓練を受けるとしています。
つまり、志願して軍隊に参加する若者は、皆、強い愛国心で理想をもって臨むのですが、
実際の戦闘で、人間性を次第に失っていくというのです。
そういえば、死刑囚を処刑しなければならない刑務官も、死刑囚に対する「敵愾心」を
募らせなければなりません。
ところが、刑務官は刑務所や拘置所では、「矯正職員」と呼ばれ、「先生」と呼ばれているのです。
刑務官は、いわば、わが子の首を絞めなければならない、という良心の葛藤を経験しなければなりません。
190 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 17:53:02 ID:z9xYQl8t0
『地球が静止する日』 地球・・・死刑
191 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/08(火) 18:02:08 ID:XnhKafs70
>175 観念さんの意見に全面的に賛同する
つまんないな〜
>「自衛のための武器ならOK」とは必ずしもいえないと思います。
例えばどんな武器が、自衛にそぐわないの?
> そこにある意図は「やられたくなければ、来るな!」という不信の哲学です。
まぁだけど地雷も専ら自衛用だよね。見えてたら簡単に取り除かれてしまう
>177 一年に一人、一度くらいの執行は
> あってもいいような気もします。
ということで、姐さんは実は存置論者でしたとさ、めでたしめでたし
ナニーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
>180 斜め読みで読む価値なしとわかるカキコ
読む価値が無いという先入観が、斜め読みさせてるんだと思う
> その他人への攻撃性
それ被害妄想だから
>182 それでは、独裁者による衆愚支配になってしまうのではないでしょうか。
それは極端な
>183 アメリカでは間違いなく、死刑が廃止になるでしょう。
何年以内に?
>186 通り魔で暴れてる奴でも簡単に発砲出来ないんだよね?
当たり前。発砲したとしてもまずは足を狙う
>188
被害者のみを擁護するという倒錯した精神構造から見ると、そう見える。人は鏡
>189 アメリカでは、威嚇発砲をしたり、急所を外すということはありません。
え、足狙ったりするでしょ?
192 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 18:25:02 ID:3Mubc/tr0
>>191 >被害者のみを擁護するという倒錯した精神構造から見ると、そう見える。人は鏡
被害者と加害者の人権を大切にしてますよ、とか言いながら、
被害者遺族に事件についてブログで書けと強要した人はどこの誰?
両方の人権尊重してますなんて嘘っぱちはやめなよ。
被害者支援と死刑制廃止がバーターだとかとほざいてる廃止派が
両方を重んじてるわけないのは明白なんだからさ。
両方重んじてればバーターなんて言葉は絶対に出てこないし、
被害者や遺族にありえない要求を突きつけることなんざ絶対にない。
193 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 18:26:47 ID:u8oHxOd7O
じゃあ観念さんの意見を短く
まとめて下さいませんか?
どういう考え方で
どうなれば良いと
無理?
面倒?
194 :
民主党って?:2009/09/08(火) 18:35:06 ID:QkPB2lRu0
何かマスコミがおかしいぞ?何もしらず投票した民主党の政策って?
疑問に思い自分の手で調べて下さい。本当に国が手遅れになる前に・・・
そしてわずかで良いので日本の為、自分たちの未来の為に自分でできる事を切に願ってます
民主党が単体で強行可決をしかけてる「人権擁護法」、日本人の人権だけを縛り在日の人権を一切縛らない内容。
圧倒的に「日本に住む日本人が不利になる」法案なのは確かです、鳩山代表は「日本は日本人だけのものではない!」と明言。
特定外人(在日)が国内で罪を起こしても報道もされず罪にならないという内容です。(元元は偏見や差別から外人を守る内容でしたが
今回は違います)
沖縄基地を口火に対米関係を悪化させる狙いも多く
沖縄を本土からきりはなし中国との2制にとマニュフェストの
地域分権にも書かれてますね、ビラではなく党政策のほうで・・・
これさえマスコミで報道もされずに一般に全く知られてない
沖縄なくなりますよ〜と聞けば誰も投票しないし、子供手当てだしますよ
でも増税ですよとか影の部分一切でない不思議、
知らない間に通信関係までに多くの中国や朝鮮人のTOPが立つように
なったから当然の流れかもだが。
参政権の問題も色々ありますがこのままでは強行可決されるでしょう、
他国の例をみれば国内での民族対立が激化し、日本の国でありながら
母国(韓国)に有利な政策をする議員とかもあらわれるのは目に見えてます。
何も知らなくマスコミに先導させる形で多くの日本国民の投票の結果ですが、
亡国へ向かってると気づいたときはすでに手遅れになる前に
気づいてほしい、いまの頼みは民主党内のまともな保守派がどれだけ
頑張るかにかかってるのが実情、それだけでは4年間で日本の経済から
基本人権、防衛も含め色々な物が破壊されようとしてます、
民主党TOPは日本人の為に動いてるのか?日本を亡国へとするために動いてるようにしか
到底思えない政策インデラックス(党政策)を上げてます。
何かマスコミがおかしいぞ?何もしらず投票した民主党の政策って?
疑問に思い自分の手で調べて下さい。本当に国が手遅れになる前に・・・願います
短く書くと揚げ足を取られたり
説明不足になり訂正が必要になる
というリスクもありますけど
考えが纏っているなら
短く端的に書いて欲しいものです
死刑廃止論は既に存在するのだから論ずる事に意味は無い。
今論じるべきは死刑廃止不要論。
197 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/08(火) 18:54:16 ID:XnhKafs70
>192 被害者遺族に事件についてブログで書けと強要した人はどこの誰?
「強要してる」と被害妄想してる人はどこの誰?
たまにいるんだよね。依頼を強要と受け取る人が
> 両方の人権尊重してますなんて嘘っぱちはやめなよ。
両方どころか俺は全人類一人一人の人権を尊重してるよ
いちいち言わないから分からんだろうけど
> 両方重んじてればバーターなんて言葉は絶対に出てこないし、
ビジネスライクに考えればバーターという言葉も使えないことはないな
お前はちょっとした語句や単語のニュアンスに囚われ過ぎてるね
もう少し冷静になった方がいいよ。菊さん見習って
>193
最も端的に言えば「死刑は廃止した方が良い」
>4-8が長過ぎる、というなら無理して読まなくていいよ
198 :
197:2009/09/08(火) 19:08:17 ID:u8oHxOd7O
>>最も端的に言えば「死刑は廃止した方が良い」
ありがとうございます
>4-8が表示できないんですよ
死刑廃止は死刑存置より有害という結論を作っているのは、廃止論自身。
200 :
197:2009/09/08(火) 19:21:12 ID:u8oHxOd7O
私の意見も単純に書いときます
刑罰に限り言えば
・極悪人は吊せ
・目には目を
・外国人の意見は聞くな
・外国人を日本に入れるな
・日本古来のやりかたで良い
経済や教育等の犯罪対策と
並行して刑は厳罰化するのが
日本の治安には良いと思います
201 :
197:2009/09/08(火) 19:32:58 ID:u8oHxOd7O
要するに
世界や社会なんてのは監獄です
どこまで行ってもそうなんですよ
問題はどういう監獄にして
どういう囚人を収めるか
なんです
日本人は人権なんて言葉を輸入
しなくても、問題の少ない監獄の
作りかたは知ってたはずですが。
まず人権って言葉を忘れましょう
202 :
197:2009/09/08(火) 19:38:11 ID:u8oHxOd7O
思えば、洋服を着て四ツ足の肉を
喰いだしてから、おかしくなった。
ハンバーガーを喰いコーラを飲み
始めてからもっとおかしくなった。
203 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 19:39:36 ID:S4LGwJrI0
なんでわざわざ死刑廃止論を唱えないといけないんですか
今のままで問題ないと思いますよ。
死刑廃止を賛成の方は
何を思って廃止しようとしてるの?
204 :
197:2009/09/08(火) 19:42:51 ID:u8oHxOd7O
かぶれてんですよ
205 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 19:45:03 ID:qI2dpAZk0
206 :
197:2009/09/08(火) 19:50:53 ID:u8oHxOd7O
>>205 そうですよ
マグロ買うのもも禁止すんなら
いっそ牛肉輸入も禁止すればいい
・肉食は禁止
・米と魚と味噌汁と菜食を奨励
加えて
・カタギが賭場出入りすんのも禁止
・公娼を復活
これでどんだけ社会が健全になる
207 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 19:51:16 ID:q9XeF0zU0
低脳同士で、一行煽り?w
208 :
197:2009/09/08(火) 19:56:07 ID:u8oHxOd7O
何が低脳か
観念論で突っ走る方がよっぽどだ
論理や観念なんてのは
日本人には毒薬なんですよ
209 :
197:2009/09/08(火) 19:58:10 ID:u8oHxOd7O
特に西欧流の観念なんてね
そういうモノを食い出してからだ
210 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 20:05:29 ID:q9XeF0zU0
197という名前は合ってる?
211 :
197:2009/09/08(火) 20:07:49 ID:u8oHxOd7O
間違ってるけど
このままいきましょう
212 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/08(火) 20:11:59 ID:q9XeF0zU0
>>211 分かってるなら、何も言わないが・・・
207は、205に対する皮肉
213 :
197:2009/09/08(火) 20:30:20 ID:u8oHxOd7O
>>212 二度名乗る名はありません
>207は、205に対する皮肉
低脳"同士"とありますが?
214 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/08(火) 23:01:50 ID:XnhKafs70
>198 >4-8が表示できないんですよ
携帯だから?
>200
厳罰化は否定しないけど、死刑は意味がない。>4-8にもあるけど
1.抑止力がなく、却って国民を攻撃的にさせ犯罪を誘発する
2.自暴自棄な被死刑希望者に無差別テロの口実を与える
3.社会秩序維持や再犯防止に死刑は必須ではない
4.凶悪事件を未然防止できなかった以上、死ぬまで囚人の面倒を見るのが国家の責任。死刑制度は臭い物に蓋式の責任逃れ
5.冤罪や更生の可能性が絶対にないとは誰にも言えない
6.「理由があれば殺人も可」「気に入らない存在は排除」という排他主義的観点は犯罪者や殺人犯のそれと同じ。国家が率先して「如何なる理由でも殺人はしない」と規範を示すべき
7.命(絶対/客観)は正義(相対/主観)より優先すべき。正義を命より優先するという考えはテロリストや犯罪者と共通
8.人生の価値は寿命の長短ではない
9.「死が償いになる」という発想は自殺(幇助)と同じで現実逃避の責任逃れ
10.加害者は謂わば一次被害者であり、彼らを救わないことが二次被害を生む結果につながる。二次被害者のみを救済しようとするのは偽善であり、自己満足(いじめと同じ理屈)
11.死刑・戦争は国家権力を道具にした殺人であり、政府行政の怠慢(福祉制度の不備、外交能力不足)の正当化でしかない
>201
人権の代わりに何を?愛?
>202
昔に戻れと言いたいのかな。昔の方が人々の心は荒れてたのに、その辺の事情を知らないんだろうね
>203
>4-8
>206
ベジタリアンかよ
>208 論理や観念なんてのは
> 日本人には毒薬なんですよ
使い方次第で薬にも毒にもなる、ということを歴史から学んでない証拠
カンネンは自分の人生からも学んで無い に一票
216 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/08(火) 23:40:59 ID:XnhKafs70
217 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 00:22:46 ID:1lacsIzV0
カンネンはカナリの人間を敵に回してる に少なくとももう 一票
>>191 >例えばどんな武器が、自衛にそぐわないの?
→1993年に始まった、ブッシュ政権による「イラク先制攻撃」は、現代戦争に対する概念を一変させました。
おかしな話ですが、戦後約50年続いた冷戦は、「主義主張より命に至高の価値を置く」という、
倒錯した生命至上主義によって世界平和を築いたのです。
ところが、「予防戦争」という観念は、結局は強いものが勝つという、弱肉強食の世界になってしまいました。
現在、アメリカが唯一の超大国として、世界の警察業務を担っています。
しかし、そんな状態が永遠に続くわけがありません。
あらゆる武器は、「自衛」目的→先制攻撃に至要できますから、強力な武器によって安全保障を確保しようというのは、
幻想に過ぎません。
ユネスコ憲章の前文に書かれている有名な文、
「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」
によれば、どんなに困難でも、「愛と信頼感に基づいた関係」のみが安全保障を築くことができるのです。
「差別 憎しみ 復讐心 不満 不平等 嫉妬心」がどうして生じるのかを考え、それらを転換する方法を
考えることが結局は最大の安全保障=心の武器となるのです。
そういう意味で、日本が戦後、米国との関係とは別に、国連を中心とした外交政策をしてきたのは正しかったのです。
人は、顔を突き合わせて話し合うというだけでも、暴力を防ぐ一歩となるものです。
その国連が、三年連続して、世界人権宣言、国連人権規約、選択議定書→死刑廃止「国連決議」を可決したのです。
「人権問題に国境はなし」故に、日本は国連の活動を全面的に支援する必要があるのです。
219 :
197:2009/09/09(水) 00:25:53 ID:bcHCB8l4O
>>214 わざわざ、ありがとうございます。
列挙された内容についてですが
1.国民を攻撃的にさせる
…確かに血は血を呼ぶ面もある
2.自暴自棄な者による無差別テロ
…確かに死を賭して闘う者もいる
しかし
3.秩序維持や再犯防止に必須でない
…いや必須でしょう
悪党が全員死ねば秩序は回復し
もちろん再犯は不可能になる
非常に効果的だ
4.死刑制度は臭い物に蓋と同じ
…死刑はゴミ箱を空にする作業です
220 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 00:36:21 ID:gWoqO35o0
訂正
>>218 >1993年に始まった、ブッシュ政権による「イラク先制攻撃」は、現代戦争に対する概念を一変させました。
おかしな話ですが、戦後約50年続いた冷戦は、「主義主張より命に至高の価値を置く」という、
倒錯した生命至上主義によって世界平和を築いたのです。
↓
2003年に始まった、ブッシュ政権による「イラク先制攻撃」は、現代戦争に対する概念を一変させました。
おかしな話ですが、戦後約50年続いた冷戦は、「主義主張より命に至高の価値を置く」という、
倒錯した生命至上主義によって世界平和を築いていたのです。
221 :
197 :2009/09/09(水) 00:37:30 ID:bcHCB8l4O
>>214 6.理由あれば殺人も可という主義
…理由あれば殺人は可ですよ
いや理由なくとも本質的に可です
7.正義を命より優先する考え
…正義とは命を選別する基準です
もちろんTPOで変化します
9.死が償いになるという発想
…「償え」でなく「死ね」です
死刑は償いを要求するのでなく
死を要求してます
222 :
197 :2009/09/09(水) 00:45:08 ID:bcHCB8l4O
>>214 10.加害者は謂わば一次被害者
…いえ、加害者は加害者ですよ
11.死刑・戦争は国家権力の殺人
…そうですよ?
要するに1.と2.で出ましたが
国民が暴力性を内包していても
別に構わんのですよ。
悪党がいなければね
命を賭して正しい事をするのなら
血を見る事も辞さない国民性でよい
その基準がその時点での正義です
命と正義の重い軽いではない
天秤と分銅は比べるものではない
223 :
197:2009/09/09(水) 00:52:36 ID:bcHCB8l4O
>>214 本質的な間違いだと思うのは
悪と暴力を混同している点です
あと戦争は無くなりません
戦争は目を醒ましたり眠ったり
するだけです。
決して無くなりません
224 :
197:2009/09/09(水) 00:58:14 ID:bcHCB8l4O
>>214 正義の本質とはTPOです
駅のホームで裸になれば罪です
しかし
銭湯でスーツのまま湯舟に入れば
やはり罪です
裸になる自体がいけない事だとか
良い事だというのではありません
殺人も同じです
それが正義か悪か決まるのは
TPOによります。
225 :
197:2009/09/09(水) 01:02:11 ID:bcHCB8l4O
殺人=悪 という考え方は
裸=罪 という考え方と同じくらい
単細胞に感じます。
>>219 >…死刑はゴミ箱を空にする作業です
→こんにちは。
イラク帰還兵による反戦運動が盛んです。
でも、現在のオバマ政権によるアフガン戦争は正当化できるのでしょうか。
そこに勝利はあるのでしょうか。
イラク戦争では、世界四大文明発祥の地、メソポタミア文明の貴重な遺物が大量に破壊されたり、
盗難の被害に遭いました。
バーミアンの大仏が完全に破壊されたことに象徴されるように、一度傷ついた文化を修復することは不可能といっていいでしょう。
イラクに派兵された兵士は、派兵前、コンピューターでシュミレーションゲームで
訓練をするそうです。
ビデオゲームでは、「リセット」ボタンを押せば、ゲームを繰り返し行えます。
しかし、現実の生命とは、「欠け替えがない」=一回きりの存在なのです。
SF小説で、
老科学者が永遠の生命を得ようと、自分のクローンを作るのですが、
大脳に自分の全人格を特殊な装置を使って、移送します。
そこで、古く、使い捨てられた「古い自分」を捨てようとするのですが、
その「古い自分」は、ふろ悲し気な目で「新しい自分」をみると、
「お願いだ。殺さないでくれ!」と懇願するのです。
同じようなことは、死刑囚にもあり得ます。
死刑囚は、もう人間界では要らなくなった存在です。迷惑な存在です。
でも、だからといって、「リセット」していいのでしょうか。
人間の生命の尊厳を蔑ろにするなら、それは凶悪犯罪を犯した殺人者と
何ら変わらない次元に堕することになるのです。
227 :
197:2009/09/09(水) 01:16:24 ID:bcHCB8l4O
>>226 >人間の生命の尊厳を蔑ろにするなら
それは凶悪犯罪…と何ら変わりない
何度書いたら分かるんですか
生命の尊厳を蔑ろにする=凶悪犯罪
ではありません
何が凶悪犯罪であるかないかは
時と場合により変わる事です
殺人も例外ではありません
裸になる事と同じでね
228 :
197:2009/09/09(水) 01:25:19 ID:bcHCB8l4O
人は餓えたら人を殺して喰う生き物
だという事を念頭に置いて下さい。
人命は星より〜云々とかの
観念は捨てて下さい
229 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 01:26:13 ID:gWoqO35o0
>218
>あらゆる武器は、「自衛」目的→先制攻撃に至要できます
↓
地雷を除くあらゆる武器は、「自衛」目的→先制攻撃に使用できます。
ところが、イラクフガン戦争で、テロリストが得意とする攻撃法は
ロードサイドボムと呼ばれる、待ち伏せを狙った地雷に似た爆弾です。
アメリカは最先端の技術を駆使して、爆弾の衝撃に耐えられる輸送車を開発しています。
しかし、それとて限界があるのです。
一体全体、テロリスト達は、どこから武器を調達してくるのでしょうか。
憎しみの心がどこにあるかをわからない限り、戦争の火は収められないのです。
230 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 01:44:00 ID:gWoqO35o0
231 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 01:52:01 ID:lGwcWLAF0
死刑以外は現実的に教育刑しかないわけだから
犯罪史とか見てて、到底そんな残虐な人間が
のうのうと教育されて人生を終わることの出来るシステムしか
存在しなくなるというのは、物足りない気持ちになる。
232 :
197:2009/09/09(水) 01:54:38 ID:bcHCB8l4O
悪党は殺していい
ヤクやって女一人殺してペコリと
頭下げて金払って、終まい
罰を軽くするという事は
罪を軽くみるという事だ
人命尊重とかじゃねえよ
死ぬ理由の無い人と死ぬべき奴が
いるだけだろ?
そんぐらいやらねぇと
馬鹿が真似する
こういう罪犯したら死ぬんだぞ
って教えないと。
233 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 04:11:38 ID:DTSkNa/Y0
>>227 >裸になる事と同じでね
→面白い人ですね(笑)
人権の相対性については、大学の人権学の授業で、様々な文化的背景のあった学生同士で、
ディベートがありました。
結局のところ、「人権」という価値観の下、一刀両断に善悪を決められない、ということでした。
しかし、やはり、「普遍的基本的人権」→人として生まれたからには、如何なる環境にあろうとも、
優先的に保護されるべき権利がある、というものはあるのです。
日本国憲法は必ずしもGHQによって、一方的に押し付けられたものではありません。
特に生存権に関しては、どう盛り込むべきかの論議は、天皇の地位と共に、日本側の「異見」があったのです。
イスラム文化というのは、女性差別が露骨にあります。
しかし、それにも拘わらず、日本の地には数千人ともいわれる日本人女性イスラム教徒がいる事実はあまり知られていません。
また、第一次湾岸戦争から、アラブの地でイスラム教に改宗するアメリカ人兵士が
後を断たない、という事実もあるのです。
イスラム教人口は、世界三大宗教の中で、最もその数が増えつつある、という時事事実も見逃してはなりません。
それだけ、欧米の文明・文化を基本にした人権思想と矛盾相克する機会も多いのです。
特に、女性差別や死刑に関しては、隔たりが大きいのです。
でも、やはり、基本的人権に関しては妥協するべきでないと思います。
何度言われても同じミスを繰り返すバ観念や長文矢印の存在が、
更生しない人間がいる事の証明になっている。
235 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 05:18:03 ID:l/9ZDisFO
>>233 「人権」は「公共の福祉」とセットで語らないと矛盾する価値観なんですよね?確か。
だったら「平等」って価値観だけあれば充分な気がするね
236 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 06:22:45 ID:DTSkNa/Y0
>>234 >「人権」は「公共の福祉」とセットで語らないと矛盾する価値観なんですよね?
→機会の平等を重視するべきか、結果の平等を重視するべきかで、政府の社会政策は
180度違ってきます。
結果の平等を重視するなら、政府が民間の活動に過剰に介入せざるを得ません。
(公共の福祉重視)人権に関しても、「人は生まれながら平等」と建て前で言っても、心身障碍者が存在するのに典型的に
現れているように、ハンデをもった人々を積極的に、社会が援助していかなくてはならないのは当然でしょう。
(アファーマテブアクション)。世界人権宣言(1948年)が人権の基本原則を定めたのに対し、
その具体的実践としては、経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約(A規約)(1966年)と
市民的及び政治的権利に関する国際規約(B規約) があります。
日本も批准したB規約には、『第6条
1 すべての人間は、生命に対する固有の権利を有する。
この権利は、法律によって保護される。何人も、恣意的にその生命を奪われない。 』
と明確に死刑廃止を定めてあります。これは、豊かになった平和人権の国であるなら、優先的に守っていくべきことです。
つまり、社会、そのより大きな統治機構としての国家の懐が大きく、深くなればなるほど、
「異端=犯罪者」の住む場所が広くなるということです。具体的にいえば、「公共の福祉の寛容度が大きくなる」
ということなんですよ。
凶悪犯に対して、一律に無罪放免とか減刑をするべき、と主張しているのではないのです。
「命まで奪う必然性はない」という当り前のことを主張しているのです。
アメリカでは、チャールズメンソンの一味の女性(終身刑)が脳腫瘍で余命宣告を受け、釈放するべきかどうかの、論議が起きました。
「まだ生きていたのか!?」というのが正直な感想でしたが、永田洋子のことも考えました。
永田の場合は死刑囚ですから、釈放は殆ど絶望的ですが、「人道的救済措置」というのはあってもいいように思います。
テロ組織やギャングやマフィアの組織内に自然発生的に死刑が生まれるということは
つまり、命や財産を尊重する精神が欠けた人間にも、何の教育を施さなくとも理解されやすいということで、
それは死刑の他の刑では得がたい大きなメリットの一つと言える。
逆に言えば、説明するのにだらだらと長い文章を必要とする「一部の廃止論」は、
そもそもの理論の欠陥を置くとしても、それだけで大きな欠点であるといえる。
238 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 07:12:49 ID:sU+4FLAe0
>>237 >そもそもの理論の欠陥を置くとしても、それだけで大きな欠点であるといえる。
→「馬の耳に念仏」とか「猫に小判」とかいいます。
聞く耳をもたない輩に何を言っても無駄でしょう。
´ρ`)σお前のことだよ!
239 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 09:14:24 ID:l/9ZDisFO
>>236 >機会の平等を重視するべきか、結果の平等を重視するべきかで、政府の社会政策は
>180度違ってきます。
結局「人権」より「平等」って言葉の方が具体論が議論出来ますよね
「人権」なんて、平等を越えてエゴを主張する時にしか利用されませんね
>何人も、恣意的にその生命を奪われない。 』
>と明確に死刑廃止を定めてあります。
死刑は「恣意的にその生命を奪われ」る刑ですかね
自業自得ですよね
「恣意的」という言葉を使っているB規約は死刑廃止に結び付きませんね
恣意的に解釈しても無理筋ですね
>「命まで奪う必然性はない」
「死刑廃止する必然性は?」という逆転の発想がない単細胞な表現ですね
死刑廃止論は逆転の発想が苦手な人達が主張してるんですね
240 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 09:59:50 ID:UGT1r+iQ0
>>238 客観的にみて、お前が一番人と交われない人間だと思う。
>>240 同意。
ただ、238に限らず、そもそも廃止論者は人と交われないが為に死刑廃止を訴えているので、
当たり前と言えば、当たり前。
242 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 12:32:56 ID:obudrH9eO
243 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 12:42:45 ID:5n5Eq+cG0
>>239 >死刑は「恣意的にその生命を奪われ」る刑
→受刑者が1犯罪の事実を認め 2死刑によって罪の償いがしたい
というんだったら、これは、いわば自殺であり、刑務官は、自殺幇助ということでしょ。
「恣意的」という意味は、「他殺」ということです。
「他者によって、強制的に命を奪う」ということです。
それが人間としての、最低限の倫理道徳律を犯しているのは間違いないでしょ。
いくら「盗人猛々しい」とか、「被害者の苦しみを思い知れ」と言ったところで、
受刑者は耳を貸さないのが普通でしょう。
もし、受刑者が自身の良心の声に耳を傾けるようになったら、それは最早、刑ではありません。
自分の犯した罪をどう償っていくかは、受刑者、それぞれが考えるべきことで、
他者が強制できることではありません。
中には「せめて死んでくれ、そうしたら私達の気持ちも修まる」という人もいるかもしれません。
しかし、加害者の死によって、被害者の命が蘇った事実はありません。
被害者遺族がどう、喪失感を乗り越えるかは、専門家を初めとする回りのサポートが必要なのです。
「仇をとれ!」「俺達が助っ人をする」というような、橋下弁護士のような輩は、
そもそも法を語る資格がないでしょ(苦笑)
「死刑は刑罰とはならない」し「贖罪にもならない」を常識とするべきなのです。
244 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 13:35:24 ID:4+WOb5lZ0
死刑は償いじゃなくて
人様にメーワクかけないために
やるんじゃないのか?
つかその理屈だと、刑罰全てがそうなるだろうに。
246 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 13:45:26 ID:qgzZxt/P0
>>243 >もし、受刑者が自身の良心の声に耳を傾けるようになったら、それは最早、刑ではありません。
自分の犯した罪をどう償っていくかは、受刑者、それぞれが考えるべきことで、
他者が強制できることではありません。
司法を全否定する考え方ですよ。
俗世とは無縁の温室お花畑で外界と隔絶されて育ったんだろう。
248 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 15:09:46 ID:QgPu05u70
>>246 >司法を全否定する考え方
→ある意味その通りです。
ですから、私は ↓
>>243 >もし、受刑者が自身の良心の声に耳を傾けるようになったら、それは最早、刑ではありません。
と言ったのです。
司法の理想はやはり、近年盛んに言われている「修復的司法」に尽きるのではないでしょうか。
「修復的司法」の原点にある考え方は、少年審判にあると思います。
従来の少年審判はあまりに少年の人権を尊重し過ぎたという感は否めませんが、
「加害者がしっかり更生して、再犯させないようにする」ことが、犯罪被害者への最大の償いであるならば、
刑事犯の更生にできるだけ配慮するのも、もっともなことなのです。
少年事犯の再犯率が異様に高いからといって、厳罰主義を適用するべきではないでしょ。
神戸児童殺傷事件を担当した井垣裁判官が家事事件へ感心が移ったきっかけとなった事件がありました。
それは、判事補になって9年目に担当した事件で、最初から「死刑しか考えられない」事件だったそうです。
「最初から死刑と決まっているのに、なんで、わざわざ裁判を開く必要があるのか」という虚しい違和感が、井垣判事を襲いました。
意外だったのは、「普通、刑事の裁判官は遺体の写真を見ない」そうです。
道理で、裁判官の多くは、世間知らずなワケです(爆笑)。最近の判決は、過去の判例が入力してあるコンピューターベースを参照して、
無難な判決を出すように努力しているそうです。(本当かよ?)ところが、
「私が主任裁判官(判決の起案をする)としての責任感から、自室でカラー写真集を丹念に見たのが失敗だった」と語り、
それ以後、PTSDに悩まされることになってしまったそうです。
そして、終には、「人を殺すためだけの手続の主宰」という違和感が、刑事裁判官としての「生き甲斐・誇り」を
木っ端微塵に打ち砕いてしまったそうです。
死刑の実際を決して見ることのない裁判官が、死刑判決(人殺しの命令)をだすのです。
職業別自殺者では、医者と裁判官が群を抜いているというのも、そこら辺に事情があるのではないでしょうか。
>>246 だから相手にしちゃ駄目だっての。
相手は犯罪崇拝者の変人なんだから。
250 :
存置派:2009/09/09(水) 16:00:34 ID:NWXwRohOO
>>248 犯罪者は、自分勝手な理由で無辜の人間の命を奪い
償い方も自分で適当に決める。
死刑を望む遺族の声は「異常だ」「必要ない」と一蹴され
塀の外の人間は金だけ出させられて何も言えない。
一つ聞かせて欲しいんだが。
お前にとってこれって犯罪者も一般人も全て平等に考えた結果なの?
251 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 16:03:00 ID:l/9ZDisFO
>>243 >受刑者は耳を貸さないのが普通でしょう。
ほとんどの死刑囚は死刑を受け入れていると聞いた事があります
死刑囚ブログの小田島なんかもそうでしょう
>「死刑は刑罰とはならない」し「贖罪にもならない」を常識とするべきなのです。
何故「常識とするべき」なのですか?
人道主義ってやつですか?宗教ですか?
252 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 16:09:59 ID:UbRQK05t0
>>248 >意外だったのは、「普通、刑事の裁判官は遺体の写真を見ない」そうです。
第一回目の裁判員制度の裁判では一般の裁判員に被害者の死体写真を見せた
というニュースがありました。
>無難な判決を出すように努力しているそうです。
裁判は法の下の平等に基づいてるわけですから、判例主義であり
突出した判決は出ないことは当然と思います。
凶悪犯罪者の多くはアスベルガー症候群のような何らかの先天性精神的な疾患を持っているのではないかと思います。
よって、医療的な完全な治療を処置し、完全な治癒が出来るのなら理想かもしれませんが、
まず、医学的に完全に治癒させることが可能なのか、国家がそのようなことまでをしなければならないのか、と考えるのです。
よって、ある程度のものは無期なりの拘束をさせ、少なくとも物理的に再犯を犯しにくくなる年齢まで、
それ以上のものに関しては死刑もやむをえない
精神的疾患を持っているものでも、それが抑止に働くレベルもあるのではないかと考えます。
253 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 17:05:36 ID:UGT1r+iQ0
長文矢印の異常な精神状態は不気味だね(苦笑)
254 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 17:30:34 ID:bcHCB8l4O
>>
「他者によって、強制的に命を奪う」
ということが人間として最低限の
倫理道徳律を犯している。
この考え方が誤りなんだ。
殺人は本質的に許されてる。
法律により規制されているだけで。
そもそも誰が許さない?
神か?
255 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 17:35:01 ID:bcHCB8l4O
>>
すべての人間は
生命に対する固有の権利を有する。
この権利は法律によって保護される。
何人も恣意的にその生命を奪われない。
これも一つの法律。
誰かの書いた「作文」なんだ。
日本はこういうメジャーリーグと
無関係にいく方がいいよ
256 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 17:40:19 ID:bcHCB8l4O
キリストがいかんのだ
あれは破綻してる
仏教でいいんだ仏教で
257 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 17:43:26 ID:bcHCB8l4O
お釈迦様はいいました
人間は五種類あります
・いなくてはいけない人
・いたほうがいい人
・いてもいなくてもいい人
・いないほうがいい人
・死んだほうがいい人
:出典不明
258 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 17:48:46 ID:bcHCB8l4O
生物が生物の命をみだりに奪うべき
ではないが、不可避な事もある。
そういうのやりたくないなら
仏様になるしかないんだよ
259 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 18:05:20 ID:bcHCB8l4O
まず「人権」という言葉は忘れよう
「慈悲」だよ
母親は砂漠で餓えたら子を殺して
喰うものである。
と、お釈迦様はいいました。
「愛」でなく「慈悲」だと
つまり限度があるよ、と
260 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 18:07:25 ID:bcHCB8l4O
教学について出典もなしに書いて
るから、細かい突っ込みはナシな
261 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 18:11:26 ID:vSzcuI0c0
>>105 が正論だと思う。
日本人の思考は日本古来からある宗教に基づいている。
だから、日本人らしい良さがあるんだと思う。
262 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 18:20:50 ID:4afa2dIN0
訂正
>>248 >神戸児童殺傷事件を担当した井垣裁判官が家事事件へ感心が移ったきっかけとなった事件がありました。
↓
神戸児童殺傷事件を担当した井垣裁判官が家事事件へ関心が移ったきっかけとなった事件がありました。
>>250 >犯罪者は、自分勝手な理由で無辜の人間の命を奪い
償い方も自分で適当に決める。
→もしも学校で、生徒に自身の学習評価・採点をさせるとしたら、絶対に客観的な評価はできないでしょ。
しかし、相対評価だけでも、生徒の努力の結果は計れないでしょ。
やはり、中間的な方法を採るべきです。すなわち、
自己評価をしつつ(努力を評価)、自分を他者と比べて、努力目標を定めるべきです(客観的評価)
犯罪者は何故、反社会的行動を採ったのでしょうか。
それは、何より、精神疾患を直接の因とするより、何らかのきっかけで社会性が育たなかったらです。
「他者を思い遣る心」が十分に育たなかったからです。
したがって、もし犯罪者が自分の犯罪を償うとしたら、何より、自分の犯罪によって、直接の被害者は無論のこと、
いかに多くの人を傷つけてしまったかを学ぶところから始めるべきです。
もし、「被害者の心の痛み」を感じることができたなら、その加害者の更生は半ば成功したと言っていいでしょう。
アメリカのある町で、ギャング同士の縄張り争いで、ドライブバイシューティング(車からの狙撃)が起きました。
ところが、標的となった家にはギャングメンバーは住んでおらず、代わりに、5才の女の子が撃たれ、全身不随の重傷を負ってしまいました。
犯人の少年は捕まり、裁判にかけられたのですが、裁判中、少年は大泣きしました。
判決は少年院送致(元々成人として裁かれた)となりましたが、皆、少年の更生を信じていました。
刑事犯のほぼ100%が社会復帰する事実を鑑みれば、「懲らしめのため」の罰に意味がないのは、道理でしょう。
国や民族同士の憎しみあいも、世代を超えて復讐の悪循環になった事実も多数あるのです。
まずは、犯罪者に「被害者の心の痛み」を感じさせるべきです。そもそも、
「償い方を犯罪者が勝手にきめる」というのは語弊があります、むしろ
「加害者が被害者の心の痛みを感じることで、自発的に償いたいと思わせる」とするべきです。
これは、成功した例かどうかはわかりませんが、
1988年、日本犯罪史上でも特記するべき残酷な事件が名古屋で起きました。
「名古屋アベック殺人事件」です。
犯人の少年少女達が償いをしたとか、反省をしたかというと非常に疑わしいものがあります(新潮45文庫 殺戮者は二度わらう)が、
ただ一つの救いは、無期懲役刑を受けた、主犯格の少年が被害者の父親に作業報奨金と謝罪の手紙を送ったところ、
「頑張りなさい」と激励を受けたという噂を聞いたことがあります。
先の文庫では、少年法に不当に守られている少年凶悪犯の実態を厳しく批判ばかりをしていますが、
一方で、先に挙げたような井垣判事(現在は弁護士として少年裁判改革に尽力)のような人がいることも忘れてはなりません。
263 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/09(水) 18:42:09 ID:zHjismss0
>218 ユネスコ憲章の前文に書かれている有名な文、
> 「戦争は人の心の中で生れるものである
全くその通りだな。たまに戦争の原因は宗教だ民族だと勘違いしてる輩がいるが、思考停止のいい例
> 考えることが結局は最大の安全保障=心の武器となるのです。
異論なし
> 人は、顔を突き合わせて話し合うというだけでも、暴力を防ぐ一歩となるものです。
これも異論なし。話し合いの場を設けるだけでどれほどの争いが未然防止出来てるか、想像力がないとなかなか分からない
>219 …いや必須でしょう
他の方法が幾らでもあるよ
> 悪党が全員死ねば秩序は回復し
短絡的に過ぎる。悪党ってそもそも何故生まれると思う?
> もちろん再犯は不可能になる
再犯するかどうかは不確定。将来起こすかもしれない犯罪を未然防止するために死刑にする、というのはあり得ない考え
> …死刑はゴミ箱を空にする作業です
ゴミの中にはリサイクルできるものやレアメタルがあるかも知れない
「ゴミの山が宝の山に見える」と言った人もいる
ゴミを生まないエコな生活をしないとゴミ箱はいつも一杯
>221 …理由あれば殺人は可ですよ
テロリストと同じ発想だね
> いや理由なくとも本質的に可です
ここは異論なし
> もちろんTPOで変化します
あやふやで曖昧なものなんだね
> …「償え」でなく「死ね」です
殺人犯と同じだね
>222 …いえ、加害者は加害者ですよ
視野が狭いね
> 国民が暴力性を内包していても
> 別に構わんのですよ。
>
> 悪党がいなければね
それは不可能だな。暴力性を内含しながら「悪党がいなければよい」は理想論
暴力性を内含している限り、悪党は出続ける。そのメカニズムを知るべき
264 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/09(水) 18:43:01 ID:zHjismss0
> 命を賭して正しい事をするのなら
> 血を見る事も辞さない国民性でよい
戦前戦中の国民性と同じレベルだよ
> その基準がその時点での正義です
あやふやな正義を基準にしても成長がない
>223 悪と暴力を混同している点です
暴力とは弱さの表れ。悪とは弱さから生じる一切のものだよ。悪∋暴力。混同する以前に問題。反論どぞ
> あと戦争は無くなりません
無くし方を知らない者の常套句だな。戦後60年間、日本は戦争を「無くして」るよ
韓国と北朝鮮も、朝鮮戦争を停止中。ある意味「戦争を無くしている真っ最中」
やるべきことをやって努力すれば、戦争は無くなります
>224 駅のホームで裸になれば罪です
そういう法律がある国ではね
> 銭湯でスーツのまま湯舟に入れば やはり罪です
同上
> 裸になる自体がいけない事だとか 良い事だというのではありません
全くその通り。善悪などはない
> 殺人も同じです
その国の法律次第だね
>225
「死刑=善」もまた同じように単細胞に感じないとね
265 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/09(水) 18:45:15 ID:zHjismss0
>228 人は餓えたら人を殺して喰う生き物 だという事を念頭に置いて下さい。
必ずしも全員が人肉を食するわけではない
> 人命は星より〜云々とかの
被害者の人命を第一に考えるなら、「人命は正義より重い」と思わないと
そうでない「被害者の人命は重いが、加害者の人命は軽くて然るべき」という単純二元論は、偽善だよ
>231 物足りない気持ちになる。
その気持ちを「残虐な人間を生まない社会作り」に生かそうとしないから、物足りない状態になる
>232 死ぬ理由の無い人と死ぬべき奴が いるだけだろ?
誰が「死ぬ理由の無い」で誰が「死ぬべき」かをあやふやな基準TPOで決めていいのかい?
> そんぐらいやらねぇと
> 馬鹿が真似する
> こういう罪犯したら死ぬんだぞ
> って教えないと。
今すでに教えてるだろ。でも馬鹿は真似する
>234
ソンチーズに説得力がない証明になってるんだよ
>254 殺人は本質的に許されてる。
でも自分や自分の家族が殺されることは許さないんでしょ?
許されてるというなら殺人犯も許さないと
殺人犯は許せない?それはエゴだよ
266 :
197:2009/09/09(水) 18:48:36 ID:bcHCB8l4O
個人的に言えば
観念さんは優しい良い人だと思う。
しかし死刑は存置だよ
厳罰化と社会全体の建直しを望む
厳罰だけでは本当に社会は収容所に
なってしまうよ。
ダウト。
名古屋アベック誘拐殺人事件の被害者の父が加害者の手紙に対して「頑張りなさい」と激励したというのは悪質な嘘。
この嘘をついたのは死刑廃止論で有名な安田弁護士。
安田は光市の母子殺害事件の参考人として名古屋アベック誘拐殺人事件の無期懲役囚の出廷を要請していた。
その際に「加害者を死刑にさえしなければこのように人間関係が再構築されるのだ」という主張を通す為にくだんの虚偽をでっち上げた。
正しくは被害者の父は
「反省しようがどうしようが知ったことじゃない。勝手にすればいい」
と答えているのだ。「死刑廃止論者のいう修復的司法」とやらの欺瞞性がおわかりいただけただろうか?
なお、この名古屋アベック誘拐殺人事件の被害者2名の家庭は両方とも離散していることを付け加えておく。
268 :
197:2009/09/09(水) 19:04:52 ID:bcHCB8l4O
263〜265の断片的なレスを繋ぎ
合わせて読む限りでは
悪党の命を「法」によって転がして
かまわないと書いてるのは存置論と
同じだと私には読める。
でも「殺し」はいけない
そういう感情を書いてる。
貴方は観念でなく感情ですよ。
269 :
197:2009/09/09(水) 19:08:04 ID:bcHCB8l4O
私は悪党の命を「法」によって
転がしてかまわないと思ってる
貴方と同じでね。
しかし、そういう温情には限度が
あると思っている。
そういう感情です。
その感情が貴方と違うだけだ。
270 :
197:2009/09/09(水) 19:12:01 ID:bcHCB8l4O
死刑云々とは別にして
そもそも法を論じるに暴力否定は
全くナンセンスだ。
法はそれを実行する暴力装置が
あって初めて機能する。
死刑が恣意的で、飼い殺しの獄死が恣意的じゃない なんてのは
無神経な廃止論者のご都合主義的解釈に過ぎない。
むしろそんな理由での思考停止ラインの存在が恐ろしい。
そういう廃止論は「インパクトのある部分」にだけ目を奪われていて、
「同じ仕組みによるものだが目立たない犠牲者」については無視どころか、
「それはいいんだ」と光を当てない事を決定付けてしまっている事に他ならない。
また「他殺」と「自殺幇助」という、「結果が同じでも法律上の定義での差がでる区別方法」を、死刑とその他の刑の比較で有効とするなら、
正当防衛や医療行為などの「法で許される加害」と、一般人による不必要な暴行などの「法で許されていない加害」の区別も有効なわけで、
そんな基準を持ち出せば、「死刑は法で許されているから罪ではない」で終了してしまうことに、廃止論者は思い至るべき。
272 :
197:2009/09/09(水) 19:24:21 ID:bcHCB8l4O
>254 殺人は本質的に許されてる。
でも自分や自分の家族が殺される
ことは許さないんでしょ?
許されてるというなら殺人犯も
許さないと。殺人犯は許せない?
それはエゴだよ
だから『目には目を』という法だ
人は平気で人を殺すし
本質的にそれを許さないものは
どこにもいない。
そして実際それは行われている
だから法がある
『目には目』をだ
死んで初めて「法的」に許される
273 :
197:2009/09/09(水) 19:31:32 ID:bcHCB8l4O
だから、もし
俺の家族を殺した上で
『>254 殺人は本質的に許されてる。
でも自分や自分の家族が殺される
ことは許さないんでしょ?
許されてるというなら殺人犯も
許さないと。殺人犯は許せない?
それはエゴだよ』
と言った奴がいたら
俺はそいつを殺す。
本質的に許されている。
法がやらなきゃ俺がやる
274 :
197:2009/09/09(水) 19:34:34 ID:bcHCB8l4O
いや、昔はそうしなきゃ駄目だった
日本人はそういう考え方だった
275 :
存置派:2009/09/09(水) 19:54:53 ID:NWXwRohOO
>>264 脇からすまんが。
「更正・成長を全く期待できない人間」ってのが該当するのが
このスレに来る大部分の人間の感想通り、お前や矢印の方であるにしろ
お前の脳内通り、お前に注意や指摘をしてきた数多くの人間の方であるにしろ
「更正・成長が全く期待できない人間」がいるって時点で
凶悪犯の更正も期待しうるものじゃなくなっちまうんだが。
ああ、それとも凶悪犯はお前にとって更正を期待できる人間、
例えば矢印やお前、お前の意見に賛同してくれた人間とかに限られるのかな?
276 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 20:05:50 ID:uS/qaALS0
>>252 >第一回目の裁判員制度の裁判では一般の裁判員に被害者の死体写真を見せた
というニュースがありました。
→そこのところは、私も非常に心配していたのですが、
却って、よい方向(客観的で正当な判決)に働いたようです。
しかし、将来、この井垣裁判官が体験したようなプロでさえ、トラウマになるような体験をしたら、
どうなるのでしょうか。
そう言えば、他のスレで裁判員のトラウマを懸念するものがありました。
井垣元判事は(少年裁判官ノオト 日本評論社 2006年)で
『アマチュア裁判員たちは、「捜査・矯正・保護・死刑が見えない」ことについて、やがて猛烈な異議を
述べるに至るだろう。それらが見えなくては、裁判員がつとまらないからである。刑事裁判制度は
大きく変容し、その一環として死刑は廃止されるに違いないと私は確信する』
と述べています。
277 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 21:32:28 ID:UGT1r+iQ0
矢印おやじが白目を剥きながらPCに向かって書き込みをしている姿を
想像するだけで気持ちが悪くなる・・・(吐)
278 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 21:37:12 ID:obudrH9eO
じゃあ想像しなきゃいい
279 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 21:47:46 ID:bcHCB8l4O
→って女性じゃないの?
280 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 21:48:50 ID:UGT1r+iQ0
想像したくなくても、あの糞臭い書き込みが目に入っただけで矢印おやじの
狂乱の姿が見えてくる・・・(吐)
281 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 21:50:07 ID:UGT1r+iQ0
282 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 22:00:56 ID:UGT1r+iQ0
283 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/09(水) 22:28:31 ID:zHjismss0
>267
ソースがないので何とも思わん
>268 > 悪党の命を「法」によって転がして
> かまわないと書いてる
生命(絶対)が法や正義(相対、TPO)に勝ることはおかしい、と書いてる。「転がして構わない」とは書いてない
>でも「殺し」はいけない
> そういう感情を書いてる。
「何故殺しがいけないか」を理屈で書いてるんだがな〜
「殺したいから殺す」が感情でしょ
> 貴方は観念でなく感情ですよ。
まだ理屈で納得できてないんだろうね
>269 しかし、そういう温情には限度が
> あると思っている。
愛が有限なんだよ。結局はね。本来、愛は無限なのに、それを知らない
条件付きの愛が愛だと勘違いしている。無条件の愛こそが愛なのに、だ
>270 そもそも法を論じるに暴力否定は
> 全くナンセンスだ。
国家による拉致や監禁を否定してないので誤解なきよう
>271 死刑が恣意的で、飼い殺しの獄死が恣意的じゃない なんてのは
> 無神経な廃止論者のご都合主義的解釈に過ぎない。
> むしろそんな理由での思考停止ラインの存在が恐ろしい。
「ご都合主義的解釈に過ぎない」で思考停止していることが恐ろしい
284 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/09(水) 22:29:40 ID:zHjismss0
>271医療行為などの「法で許される加害」と
医療行為はそもそも加害とは言わない。いわば加益。だから法で許されてる
死刑は加益かね?まぁ「他人の不幸は蜜の味」な人にとっては加益だろうが
> そんな基準を持ち出せば、「死刑は法で許されているから罪ではない」で終了してしまうことに
その基準を「死刑を法で許さなければ罪」に変えようとしてるんだよ。まぁ、これまでの考え方を180度変えるのが容易でないことは想像に難くないが
>272 だから『目には目を』という法だ
3000年も昔の、奴隷制があった頃の法だよそれ
> 人は平気で人を殺すし
本当に平気で殺す者は全殺人者の1%もいない
> 俺はそいつを殺す。
> 本質的に許されている。
テロリストと全く同じだね
>275 「更正・成長が全く期待できない人間」がいる
「いる」などと断定する者は己の傲慢さと説得力の無さにまず気付くべきだ、と思わんか?いや思わんから言ってるんだろうけど
>280
そんなに吐き気するなら病院行った方がいいよ。いや内科じゃなくて精神科
285 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 22:31:34 ID:/FVenx0p0
>>283 文化っていうのは具体的な長い歴史における行動にもとずいてできていくも
ので、今死刑があることによってお前は何か弊害があると思ってるのか??
死刑もそういった歴史の一ピースだろ。死刑を否定するのはそういった歴史
を省みても不自然極まりない。
286 :
197:2009/09/09(水) 22:48:01 ID:bcHCB8l4O
観念さんはキリスト教徒ですか?
287 :
197:2009/09/09(水) 22:56:30 ID:bcHCB8l4O
戦争も人殺しも奴隷も3000年前から
現代に至るまで存続してるでしょう?
死刑もそうですよ
これからもそうです。
288 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 22:56:32 ID:/FVenx0p0
>>284 理想の中だけでは矛盾は生まないわなww、
人間ってのは嘘を孕んで生きているんだぜww
もっと気楽に行こうぜ、弱肉強食だけど、頑張った
人は報われて心が豊かになる社会、目指そうよ。
観念って僻んでるだけでしょ?本当には愛されたくて
たまらない子供何だよ。
289 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 22:59:34 ID:1lacsIzV0
一人は文章がイマイチハッキリしないくて、
どうやら死刑はカワイソウだからやる必要が無いという感情論
刑罰ってねイヤがることを設定するから罰になるんだよ
もう一人は心理学のスベシャリスト気分で、
犯罪を犯している人の心理が不思議にもわかる人
だから罰則を犯さない人じゃなくて、
犯す人は、見据えて犯罪を犯すものはいないから抑止とか関係ないという変人
あとは、逃げたり、質問返ししたり、一、二行の煽りレス
相手は、まともに会話する気ないのに・・・
以上より、
キチガイがいるから死刑は必要だね
290 :
197:2009/09/09(水) 23:01:10 ID:bcHCB8l4O
強きを挫き弱きを助く
で行きましょう。
291 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/09(水) 23:01:38 ID:zHjismss0
>285 今死刑があることによってお前は何か弊害があると思ってるのか??
いや全然。だが俺は自分さえ良ければいいなんて思ってないんでね
> 死刑を否定するのはそういった歴史
> を省みても不自然極まりない。
こりゃもう、勉強不足としか言いようがない
歴史の1ピースは否定しないが
>286
いいえ。特に信じてる宗教はありません
一神教よりは汎神論を支持します
キリスト教という「史上最も多くの異教徒を殺したカルト集団」よりは、仏教の方が好き
観念はたんなる在日だよ。
だから日本がどうなろうと韓国がそれで得すればいいと思ってるのさ。
日本みたいに豊かな国が刑罰までぬるければ半島から犯罪者が流入してくるのは目に見えてるでしょ。
そうなれば半島の治安は良くなると企んでいるようです。
293 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/09(水) 23:48:59 ID:nYpzsrBe0
民主、社民、国民の連立政権になると死刑は行われるんだろうか?
このスレってこれから旬になるかもしれない。
294 :
存置派:2009/09/09(水) 23:54:05 ID:NWXwRohOO
>>284 なるほど「更正できない人間がいる」とする人間は「傲慢で説得力がない」か。
その法則に乗っ取って判断して欲しいんだが
この板で、誰か一人でも更正はおろか廃止派に転向させられたことすら、お前はないんだが。
そいつは「転向できない存置がいる」ってことなのかね?
それとも「観念は傲慢で、説得力がない」ってことかね?
295 :
197:2009/09/10(木) 00:28:39 ID:vB9oRvdYO
死刑廃止論はクジラと関係がある
日本文化に対する陰謀
ごちゃごちゃうるせーよ。死刑になりたくなかったら死刑になるような犯罪犯すな。以上。
297 :
197:2009/09/10(木) 01:49:25 ID:vB9oRvdYO
クジラについても一言を
298 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 02:42:40 ID:nD1xqrym0
>>296 >死刑になりたくなかったら死刑になるような犯罪犯すな。
→あなたの持つ、DNA(人間を種として、他の動物から区別する特徴)は、
凶悪犯のものと全く同じ、ということを忘れては成りません。
あなたのDNAは、キリストや釈尊と、100%マイナス塵ゴミ程度で全く同じ、遺伝情報なのです。
逆に、ヒットラーとも、大久保清など殺人鬼とも全く同じ遺伝子を所有しているのです。
目の前にコップがあるとします。天才科学者アインシュタインが発見した E = mc2乗は、
そのコップに原爆一発分のエネルギーが貯えられていることを理論的に証明しました。
「潜在するエネルギー」という点では、生物にも当てはまります。
一人ひとりの生命には宇宙250億年の歴史が刻まれているのです。それがどれだけ奇跡的、というか「ありえない話」
だか、認識しなければなりません。
仏教では、その命の可能性を「元品の法性」(がんぽんのほっしょう=仏の命)とする一方、
「元品の無明=極悪の魔性」が同時に存在しているとしています。
どなたかが、「類人猿のように高度な知性をもつ生物ほど残酷」と書き込みをしました。
私は、そこで「その通りかもしれません。しかし、同時に、ボノボチンパンジーと呼ばれる、人間とDNAが
98%同一の類人猿は、暴力と無縁の存在です。愛のボノボ猿と言われています」と書き込みをしました。
自分の中に、どんなに嫌な部分があっても、外科的手術で切り取るのは限界があるのです。
人間としての実態がなくなってしまうでしょう。
仏教では、渋柿が太陽光線の刺激によって、甘柿に変わるように、元品の無明が元品の法性に
変わることを教えています。
法華経では、それを変毒為薬(どくをもってくすりとかえる=へんどくいやく)と説いています。
たとえ、どんな凶悪犯に対しても、そこに自分達の鏡を見い出し、責任をもつべきなのです。
そうすることによって、結局は人類全体の宿命を転換することもできるのです。
犯罪者を死刑にして、事の解決を図るのは、「責任転嫁」にすぎないのです。
299 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 02:53:53 ID:YB3q9MxT0
死刑を否定すること自体が犯罪者の責任転嫁なのだが・・・(苦笑)
廃止論者の思考ルーチンは犯罪者に近い事がわかった。
うーむ、カオスだ
302 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 04:55:25 ID:5uHpovXf0
>>294 存置派には、想像力が無く、感情をコントロールする術がなく、素直さが欠如していて、
野蛮で暴力的な人格を持つ人間が多いからではないか?
幼少に、ヒーローもののテレビ番組に刷り込まれ、相手をやっつける事しか考えられないんだろ?
人間の本質、人間の可能性、人間の進化の行き先、
人間への理解が深まれば、自然と死刑など支持できなくなるんだがな。
お宅ら存置派は、「人間」という大きなカテゴリでは考えられないんだろ?
一個人としての感情や思考が、人間の限界だとでも思っているんじゃないのかね?
暴力や恐怖で脅し、犯罪を抑止しようなんて、中世以前の考えだろうに。
犯罪が発生する根本を理解し解決させなければ、抑止など出来る訳がない。
その責任は、社会を構築する全ての人間にある。
犯罪者だけを罰し、その原因を生んだ社会は知らんぷり。
そんな社会に、平和や安全など提供できる訳がない。
暴力を支持している意識が、社会に犯罪を生んでいる事を自覚しろ。
>>302 要するにあなたのは刑罰廃止論ですね?
いやいや、刑罰そのものが善良な市民のため相手をやっつける事である、
という所に考えが及ばないほど、あなたの想像力が貧困なわけありませんよね。
まあその勇気に免じて、「それは死刑があってもできることだ」ということや、
「
>>294へのレスになってない」という事には眼をつぶっておきます☆
304 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 05:37:29 ID:5uHpovXf0
>>303 野蛮で暴力的な刑罰に反対してますよ。
犯罪を、犯罪者だけの問題とし、社会全体で考えようともしない価値観にも否定的です。
流れを読めないあなたのような人間に、何も「免じて」もらう事はないし、
「目をつぶって」もらわなくても大丈夫です。
己の感情を消化させる為に、殺人行為を必要とする人間って、やっぱりって感じだね。
憐れになる。
あとね、独り言ならアンカ付けなくて良いから。
他人に聞かれる独り言って、恥いでしょ?
>>304 反論になってない。
なんていうか、君の話って論理とか対話って物が欠けてるよね。
ポエムみたい。
まあ感想を述べるのは自由だけど、それを他人にわかってもらう才能は君には無いね。
306 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 05:49:59 ID:5uHpovXf0
>>305 うん。
あなたには、分かってもらいたくないから良いよ。
>>306 あらら自己完結しちゃった。
そうだね。どんなに世界を敵に回しても、特別な努力しなくても、
自分の事わかってくれる人だけわかってくれればいいよね。
理解しようとしない社会が悪いんだから☆
308 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 06:04:07 ID:1r43Y1jVO
>>304 >犯罪を、犯罪者だけの問題とし、社会全体で考えようともしない価値観にも否定的です。
違うな。
お前は「犯罪を、社会だけの問題とし、犯罪者に責任はない」という価値観に染まっているんだ
犯罪者の言い分だな。
務所あがりかい?
廃止論者の論理展開は
・人間の尊重
・暴力の否定
を基調として
・死刑の有効性や必然性の懐疑
を行う事で死刑廃止を論じてきた
存置論者との争点となったのは
・犯罪者を尊重する是非
・市民的な暴力の必要性
・死刑の有効性の有無
・代替手段の議論
などが主な内容
廃止論者の意見でも特に
・人間の尊重
・暴力の否定
という価値観を徹底する事自体が
治安維持において死刑の代替手段に
なりうるというコアな論調もある
廃止論者はさらに進めて
犯罪者の発生自体が国家責任であり
刑罰は尊重すべき人間への責任転嫁
であるとまで主張する
>>309 >・人間の尊重
>・暴力の否定
理論的には、それを大事だと言えば言うほど、それを私利私欲で踏みにじった罪は重くなり厳罰にも正当性を与えるわけで、
そこを「オレはいいがお前はダメ」みたいな論理で展開をしている限り、廃止論が理論で劣勢から這い上がる事は無理だね。
そしてそのほかの論点はすべて(現代の技術では)「立証不能な事柄」や「形而上の話」で、
お互いの合意の無いルールと都合の良い話で構成すればどうとでもいえてしまう。
その点、「死んだ人間が再犯する可能性は絶対にゼロ(自由刑より絶対に低い)である」という、廃止論者も反論不可能な「現実」があるので
存置論は間違いなく理論の精度で一歩リードしている。
また、存置論者との争点、と言うが、実際には廃止論者が自分でやるべき矛盾の解消を、存置論者よってにされていると言うだけの関係。
いわば廃止論の自滅に過ぎない。
死刑存廃論の場はそろそろ「死刑容認論と死刑廃止論は対等である」という思い込みを捨てる時期に来ているんじゃないかな。
例えば学校で考えてみる
まず暴力はいけませんと教える
もちろん暴力を教えたりはしない
そういう価値観が当たり前になる
学生は喧嘩もせず大人しくなる
教師も生徒を強く叱る事ができず
だが水面下で陰湿な虐めが蔓延る
学校に来られない生徒も現れる
突然わけのわからない殺人が起こる
教師は生徒教育の責任を問われる
やむなく命の大事さを説明する
しかし効果がない…
同時に徹底した二極化が進んでいて
荒れ果てた学校は犯罪窟になってる
同じ事が社会で起きてないか?
>>
・人間の尊重
・暴力の否定
理論的にはそれを大事だと言えば
言うほどそれを踏みにじった罪は
重くなり厳罰にも正当性を与える
廃止論者は罪に同じ罰を与える
という発想をしないんだ
>>
「死んだ人間が再犯する可能性は
ゼロである」という廃止論者も
反論不可能な「現実」
廃止論者は生き残った人間の可能性
を信じようとするんだ
もう少し廃止論者は捻るんだよね
俺は存置論(厳罰派)だけれど
廃止論の考え方にも興味はある
というか俺は、はっきり言えば
・人間の尊重
・暴力の否定
の行き過ぎこそが現代的な犯罪社会
への道を舗装していると考えてる
だからこそ興味があるんだが
>>313 警察が逮捕するまで誰も犯人を止められなかった、って事は増えてると思うね。
警察が犯人を止められるのは、社会から一時的にせよ抹殺するという、個人を行き止まりに追い詰める暴力の権限を持っているから。
「口ではああいっているが、実際にはお咎めは無い」というような状況は、金銭などの実際のメリットを前にした暴力にとっては何の障害にもならない。
暴力は基本的に「より大きい暴力」によって行き止まりに追い詰められない限り止まらない。
つまり、最終的には結局誰かが暴力を振るわなければならないわけで、
一般人は警察のような、信頼できる組織にその暴力の委託をしているに過ぎず、
暴力そのものがいけないわけではない、ということになる。
しかし最近は、「目的に関わらず暴力そのものがいけない」と言う認識が広まってしまったために、
実際の行き止まりとして機能するものが警察以外にほとんどなくなってしまった。
教師は口先でいくら奇麗事を言えても、小さな行き止まり(軽い体罰など)を作る力すらも無いから、
暴力衝動を持った生徒は教師の言う倫理を素通りしてメリット(例えば支配や復讐の力として等)に走る。
その口先での指導の見た目上の努力と、メリットに走った暴力衝動のギャップが、
ある日突然「わけのわからない殺人」のようなものとして表面化する、ということなんじゃないのかな。
>>314 >廃止論者は罪に同じ罰を与える という発想をしないんだ
>廃止論者は生き残った人間の可能性 を信じようとするんだ
だからそれ、どちらも合意の無い俺ルール内での形而上の話だろ。
それを許可するなら、理論として存置論と同等以上には絶対になれないよ、って話。
「現実」に対して「想像」しか持って無い廃止論は、
死刑容認論がおまけして現実を無視してくれた場合のみしか議論が成り立たない。
というか、「罪に同じ罰を与える」なんて現状でもやってないし、そう考える人も稀だろ。
「同害」ではなく、「罪に吊り合う罰」「犯罪によるメリットでは割に合わない罰」を与えると言うことであり、
それは(刑罰廃止論以外の)死刑廃止論でも同じ事だろ。
319 :
存置派:2009/09/10(木) 08:13:23 ID:9BN0GhdQO
>>302 …定期的に出てくるね、君。
勇んで絡んできた割には
「他人からの再三の指摘・指導に関わらず、全く学習しない人間がいることは
凶悪犯の更正が期待できないことを証明するんじゃないか?」
ということへの反論にはなってないけど。
例えば君の場合
社会全体で犯罪をどう抑制するかは社会政策、福祉政策の負うところが大。
それと犯罪者個人をどう罰するかは別問題。
責任転嫁も何も、社会が構成員に対して果たす責任と、犯罪者が構成員に対して果たす責任は違うから
転嫁は有り得ない…と何度言われても理解できてないよね?
人間全体を一個の塊として考えた場合
死刑廃止に明確なメリットが存在しない以上、
選択すべき政策じゃないってのも理解できてないよね?
「何人をどう殺そうが、犯罪者は殺されない」ってのが
暴力否定になるか暴力容認になるかも
個々人の解釈によってしまうってのも理解できてないよね?
君と俺との間の平行線こそが
論点である凶悪犯の更正の不可能を示すんだよ。
あ、それと。
存置派にレッテルを貼るのは君の自由だが
存置派が理解力がないだけ、犯罪者は更正できる…とするなら
犯罪者はレッテルの貼られてない人間、つまり廃止派から生まれることになっちゃうよ。
つまりこの議論に折れて転向すれば
犯罪者の更正可能性を証明できる…
しかし廃止論者が転向するなら
もはや更正可能性について証明する
必要性自体がなくなるパラドックス
しかしその論理は廃止論者は犯罪者
であるという前提に立たねば成立
しないのですが…
正しいなら更正の必要はない訳で…
廃止派を犯罪者呼ばわりするのは
不毛なんでやめましょう
まあ廃止派は存置派をテロリスト
と呼びますが、それも短絡的です。
現実問題として死刑囚には
・更正する奴
・更正しない奴
・気が狂ってる奴
などが混ざってると思いますし
もちろん
・実は無実の奴
も混ざってますよね
323 :
存置派:2009/09/10(木) 10:19:06 ID:9BN0GhdQO
>>320 別に存廃そのものを転向しろって言ってるわけじゃなく
スレの浪費やレスのふりをして関係ない話を始めること
釣りやただの雑言、後先考えてない言い返し、
皆に否定反論一蹴された理論の、再考すらしてない蒸し返しなど
存廃以前の、マナーとして否定されてる部分を彼らが治せば
万人に更正の可能性があるかもしれないと思える要素にはなるんじゃない?
…今一マナーの良い彼らって想像できねぇが
揚げ足取る気はないよ
>>321 >廃止派を犯罪者呼ばわりするのは
>不毛なんでやめましょう
「まだ」犯罪者ではないからな。
廃止になったら、犯罪者になるだけで。
> まあ廃止派は存置派をテロリスト
>と呼びますが、それも短絡的です。
それは、廃止論者だけに仕方が無いんじゃないか。
馬鹿なんだし。
テロの言葉の意味すら理解していないんだから無理もないとしか。
327 :
存置派:2009/09/10(木) 11:00:20 ID:9BN0GhdQO
>>324 彼らの目的は死刑廃止とそのための仲間増加かなと思ったんで
「誰も転向させられてないよね」と書いたんだ。
誤解させたらすまん
俺は転向そのものより、マナー違反を直して欲しいし、
他の彼らへの書き込みも大体そこに行き着く。
…つか、マナー治ってないあいつらが存置派になったら、廃止派増えちゃうぜ?
328 :
存置派:2009/09/10(木) 11:04:33 ID:9BN0GhdQO
>>321 「存置派は理解力がないから更正しない」+「犯罪者は更正できる」を組み合わせて
言葉遊びすると、結果そうなっちゃうよってだけ。
気に障ったらすまん。
身内は害せても赤の他人は害せない部類の人間かどうかは見分けがつくさ。
329 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 11:24:12 ID:5uHpovXf0
>>308 >お前は「犯罪を、社会だけの問題とし、犯罪者に責任はない」という価値観に染まっているんだ
アホですか? アホですね?
犯罪者も社会の一部なんですが?
>>319 >凶悪犯の更正が期待できないことを証明するんじゃないか?
更正できない人間は社会にもどさなければ良いだけ。 殺す必要はない。
罰を与え続け、その様を社会が認識できたら、十分、抑止力が働くよ。
>それと犯罪者個人をどう罰するかは別問題。
ん? 刑罰が犯罪抑止力とは関係ないと言ってるのか? 相変わらずだな。
>犯罪者が構成員に対して果たす責任は違うから
殺される事が責任を果たす事か? 殺す側には、人間を殺しても良い特権が与えられる訳だな。
そんな非人道的責任を押し付け合う事が、犯罪を助長していると思ってるんだが?
>死刑廃止に明確なメリットが存在しない以上、選択すべき政策じゃないってのも理解できてないよね?
死刑にもメリットはなくデメリットが目立つんだが?
人は、見ようとしたものしか認識できない生き物なんだよ。
>個々人の解釈によってしまうってのも理解できてないよね?
死刑を廃止した社会では、そんな曖昧な価値観は消滅するよ、必ず。
>犯罪者はレッテルの貼られてない人間、つまり廃止派から生まれることになっちゃうよ。
こんな下衆な煽りしか出来ない癖に、良くもまぁコテ付けて永遠と参加し続けられるな?
あなたの攻撃的で野蛮な暴力のような表現、すぐに相手を罵らないと我慢できない幼稚な精神、
どこをとっても、犯罪を犯す要素がたっぷりな訳だが、自覚はないようだね?
330 :
存置派:2009/09/10(木) 12:22:01 ID:9BN0GhdQO
>>329 「幼稚」「下衆」「野蛮」…君に攻撃的とは言われたくないな(苦笑
上にも書いたとおり、廃止派が犯罪者云々ってのは言葉遊びさ。
…あと「永遠と」参加したつもりはないな。
そこは「延々と」だ。
俺個人は死刑の存廃が大勢に決定的な影響を与えるとは思ってないよ。
ただ「どっちかっていうとまし」って程度でも、マシな方を選ぶに越したことはないさ。
君は死刑が人心に多大な影響を与えていると思ってるようだが
廃止国で君の言うような好転は見られてないな。
犯罪は減らず、価値観も多様なままだ。
「人は見ようとしてるものしか見えない」か。
実践してくれるとは親切だね。
終身刑のコストの件も見えてないようだし。
…ふむ、一つ聞きたくなったのだが、いいかな?
君の思い描く死刑廃止後の世界は、犯罪者が生き長らえることへの解釈は
人それぞれの曖昧なものじゃなくなるそうだが
例えば俺のように、君曰く「犯罪を犯す要素がたっぷり」で
「我欲で無辜の人間の命を奪った人間を、善良な市民の税金で生かし続けるのは間違ってる」と思う人間は
果たしてどうなるんだい?
331 :
存置派:2009/09/10(木) 12:25:22 ID:9BN0GhdQO
追伸。コテについては別のスレでテンプレに
「存置派か廃止派か入れてくれ」とあったので入れて
そのまま惰性で続いているだけだ。
…俺が一人で存置派を名乗るのも不遜かもしれん。
何か良い新しい名でも思いついたら、言ってみてくれるかな?
333 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 15:30:44 ID:DxAcizH50
>>331 >…俺が一人で存置派を名乗るのも不遜かもしれん。
→いや、却ってわかりやすいですよ。
だって、存置派ってあなただけでしょ(爆笑)
334 :
クジラ派:2009/09/10(木) 16:39:19 ID:vB9oRvdYO
存置さんは名前入りで見やすい
このスレ長文多いから主張がよく
わからないことがある
俺も名前を〜派にする
335 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 18:06:34 ID:3eVQ/OyCO
俺は被害者の命の償いに命を求める遺族が居る限りは、死刑はあるべきだと思う。被害者の希望が聞けりゃそれがベストなんだけどさ。
俺だって、何時人を殺してしまうか解らないからね。その時に、遺族の求める償いさえ出来ない人間にはなりたくないよ。
336 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/10(木) 18:09:51 ID:1PJ+88qw0
>287
これまでしていたから正しい。正しいから今後もする
単なる前例主義だな。お役人みたい
>288
アンカが間違ってない?
>289 キチガイがいるから死刑は必要だね
本物のキチガイには死刑は抑止にならないから不要だね
>292 豊かな国が刑罰までぬるければ半島から犯罪者が流入してくるのは目に見えてる
ここは死刑スレなので、「日本死刑をなくせば犯罪者が日本に来る」を、科学的に論証して
>294 この板で、誰か一人でも更正はおろか廃止派に転向させられたことすら、お前はないんだが
目に見えるものばかりが真実ではない、て格言があるなぁ
>296 死刑になりたくなかったら死刑になるような犯罪犯すな。
この価値観は裏を返せば「死刑になりたければ死刑になるような犯罪を犯せ」ということになる
でそれが、現実に起こってる。まさに俺のHN
>298
でも姐さんて結局なんだかんだで存置論者でしょ?
>299 死刑を否定すること自体が犯罪者の責任転嫁
逆に言えば、死刑を肯定すること自体が犯罪者への責任転嫁
>302 暴力を支持している意識が、社会に犯罪を生んでいる事を自覚しろ。
ソンチーズが学ぶべきはそこだな
自分たちの意識が何を生んでるかという自覚がない
このあたりを理解できないソンチっちが、大体極論を持ち出すんだよね
こんな↓風に
>303 要するにあなたのは刑罰廃止論ですね?
>307が鋭い指摘。さて、犯罪者と同じ思考パターンのソンチっち、どう反応するかな?どうせスルーだろうけど
・・・・
案の定ここまでスルーでしたw
337 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 18:30:26 ID:1r43Y1jVO
前件否定の虚偽w
詭弁だらけバロスw
こいつ高校も卒業してねぇなw
338 :
クジラ派:2009/09/10(木) 18:55:35 ID:vB9oRvdYO
観念さんへ
死刑廃止という御意見ですが
犯罪者をその場で射殺する事は
必要なら存置しても構いませんか?
340 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/10(木) 20:21:56 ID:1PJ+88qw0
>338 犯罪者をその場で射殺する事は
> 必要なら存置しても構いませんか?
犯罪者が銃を人質のこめかみに当ててて、今にも発砲しそうなら、「手や肩や足」をスナイパーが狙撃することはじゃんじゃんやったらいい
「存置しても」て何を?
>>340 >「手や肩や足」をスナイパーが狙撃することはじゃんじゃんやったらいい
いつも撃てるなら撃ってるし、そんな小さいところ狙えるなら、銃を撃てばいいじゃんw
そんなに人体を傷つけたいのかサディストめ
342 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 20:39:18 ID:QCR3lQVx0
>>329 >更正できない人間は社会にもどさなければ良いだけ。 殺す必要はない。
殺す必要はないの論拠は?
あなたの見える範囲の社会だけしか考えてないね
刑務所の治安はどうするの?
現在、絶対的終身刑は、廃止国ですら、よくないという方向なんだが・・
ハッキリいうと減刑措置
>罰を与え続け、その様を社会が認識できたら、十分、抑止力が働くよ。
罰を与え続けるって?
十分かどうかは、あなたの価値観だけで決めてよい問題ではないと思うけど・・
減刑しても、抑止力が変わらない、
罰Aと罰Bの効果が変わらないという抑止力の論拠yr
343 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 21:35:39 ID:nXTokPuq0
>>302 >存置派には、想像力が無く、感情をコントロールする術がなく、素直さが欠如していて、
>野蛮で暴力的な人格を持つ人間が多いからではないか?
被害者遺族に復讐心は人間の持つべきものではないから捨てよ、と暴言を吐いて被害者遺族を傷つけ、
遺族が死刑を望めば、狂っている、復讐心の塊になっているのだと罵倒して更に傷つけ、
挙句には、加害者に対する同情まで持て、それが人の心だなどと説教して主張の無理強いをし、
ここまで遺族の心をずたずたに引き裂きながら、被害者救済策なるものを持ち出してきて、
それを実施したら、被害者、遺族、加害者の三者の人権を満たした素晴らしいものである、
などと自画自賛するおぞましい廃止派が、もっとも想像力が無く、感情をコントロールする術がなく、
素直さが欠如していて、 野蛮で暴力的な人格を持つ人間ではないか?
不気味なんだよ、廃止派は。まるで吐き気を催す醜悪な化け物を見てるみたいだ。
>暴力や恐怖で脅し、犯罪を抑止しようなんて、中世以前の考えだろうに。
>犯罪が発生する根本を理解し解決させなければ、抑止など出来る訳がない。
>その責任は、社会を構築する全ての人間にある。
>犯罪者だけを罰し、その原因を生んだ社会は知らんぷり。
>そんな社会に、平和や安全など提供できる訳がない。
>暴力を支持している意識が、社会に犯罪を生んでいる事を自覚しろ。
あんたら廃止派からはおぞましい完成されたファシズムの臭いがするんだがね。
気持ちの悪い屁理屈であらゆる反論を封じ、自分達の意見のみを絶対的正義として強要する。
まるで北朝鮮だな。
>>333 お前はスっこんでろ、この創価学会宣伝師のクソオヤジが。
345 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 21:46:01 ID:nXTokPuq0
344氏がレスつけてて333に気づいたんだが、
>333 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 15:30:44 ID:DxAcizH50
>
>>331 >>…俺が一人で存置派を名乗るのも不遜かもしれん。
>→いや、却ってわかりやすいですよ。
>だって、存置派ってあなただけでしょ(爆笑)
存置派が一人だけとかアホなんじゃないか?
346 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/10(木) 21:58:51 ID:1PJ+88qw0
>341 いつも撃てるなら撃ってるし
日本で?ソースyr
> そんな小さいところ狙えるなら、銃を撃てばいいじゃんw
そうだね
>342 殺す必要はないの論拠は?
直前に書いてるとおり、更正できない人間は社会にもどさなければ良いから
・・・つか引用文書いたの俺じゃないじゃん。てっきり俺かとオモタ
>343
人は鏡
347 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 22:01:40 ID:REL9YOTp0
観念君の死刑廃止論の骨組が見えてきた。
ようは「死刑になりたい人間が死刑を利用する」事に懸念がある訳だな。
自分では自殺などで死にきれないヘタレ小僧が死刑制度を利用してこの世から去る精神分析から廃止論をぶち上げてる。
>289 キチガイがいるから死刑は必要だね
本物のキチガイには死刑は抑止にならないから不要だね
この下りだが、抑止力である死刑制度の存置理論に対しキチガイ患者への不要論に意向しちゃったバカさ加減にワロタ。
348 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 22:31:11 ID:LKNwu1RS0
>>329 社会の一部を名乗りたかったら最低限社会のルールを守らないとねえ
犯罪者は身勝手な理由で凶悪な犯罪を犯した時点で社会から外れてる生物なわけさ
その社会から外れた生物に裁判を受けさせて死刑か拘置か選択の機会を与えている上に
その情状面や心理状態まで織り込んで判決を決めている
さらに死刑が決まった場合でも現在の状況では執行までに十分以上の時間が得られる
これ以上何故社会から外れた生物の待遇を手厚くする必要がある?
死刑廃止にして犯罪者の研究すれば犯罪は無くなるなんて言う奴が居るが
犯罪者を研究して人間のエゴと欲を取り除く事が出来るとでも言うのか?
前頭葉切除でもするのか?洗脳でもするのか?
そしてその研究した成果をどうやってこれから犯罪者予備軍にそれらを施すのか?
その前にどうやって犯罪者予備軍を見つけるのか?
349 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 22:59:29 ID:orz/rx9M0
>344-5
>創価学会宣伝師のクソオヤジ
→創価学会=公明党=死刑廃止論
と決めつけるべきではありませんよ。
オヤジギャルという言葉があるようですが、
女性を形容するべき言葉じゃありませんよ(苦笑)
●亀井静香氏が総務相としての入閣が規定方針のように言われているが、
ここは、法相についてもらい、死刑制度廃止を今内閣の目玉とするべきです。
公明党も協力せざるをえなおでしょうから、スムーズに運ぶことを期待しています。
350 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 23:03:15 ID:QCR3lQVx0
>>347 もともと論ではナイw
>「死刑になりたい人間が死刑を利用する」事に懸念
死刑になりたくて犯罪を犯しているかどうかは確実では無い
マジで考えると、死刑になりたいと言う犯罪者から
1 ホントに反省して、死刑を望む犯罪者
2 反省してるかどうか定かではナイが、
やけになったりして、ずっと服役するより死刑を望む犯罪者
3 社会に対する恨みなどからの虚言や、死刑逃れのヤケ発言
などを考慮しないとな、
まぁカンネンレベルの低クラスには、想像もデキナイだろうけど、
また、それで、死刑を執行しないとなると、
死刑を執行されたくないから、死刑が目的だったという犯罪者が増えるハズ
要はいつもの苦し紛れの低脳発言
犯罪者が刑罰を見据えて無かったと言えば、おおそうだと単純解釈して、
犯罪者が死刑が目的と言えば、おお死刑が目的かと、判断する低脳
351 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 23:14:31 ID:YB3q9MxT0
yurikoおじさんは人間社会の和を乱すことにかけては天才だな。
それ以外はどうみても天災だが(爆笑)
>>349 創価学会=40代のゲイ=じょうじ・うぉーかー=死刑囚でOK?
353 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/10(木) 23:42:02 ID:WpKzAdS40
亀井、福島、両氏とも法務大臣ではないとすれば
民主党政権は死刑をするという前提でいいんじゃないかと。
354 :
クジラ派:2009/09/11(金) 00:03:17 ID:LipVCeoRO
>>340 要するに私が言いたいのは
「犯罪者を殺害する必要性」が
目の前にはっきり現れたとしても
殺害してはいけないのかと?
廃止派のいう
犯罪者の人命を尊重する事の是非
だけをピックアップしてるわけです
というのは、死刑廃止論は
「殺しはいけない」という考えと
「殺す必要がない」という考えが
ベースにある。
「殺す必要」がはっきりした場合
どうなのかと。
「必要」を優先してよいのかと?
355 :
クジラ派:2009/09/11(金) 00:09:14 ID:LipVCeoRO
例えば「汝殺すなかれ」と
壁に書いて張っている警察がある
犯人に何人撃たれて殉職しても
犯人を殺さない。殺せても。
犯人を殺せるのに殺さず味方を殺す
これは一種の犯罪ではないのか?
356 :
クジラ派:2009/09/11(金) 00:15:08 ID:LipVCeoRO
死刑廃止論と簡単に関連はつかない
けれども、死刑廃止の弊害があり
それが凶悪犯罪の増加であれば
射殺すべき犯罪者を撃たずして
味方を殺す事に等しい。
死刑論との違いは必要性がはっきり
証明されていない事だ。
それが証明されれば善良な市民の
命を犯罪者の命より優先しても
良いですか?
357 :
クジラ派:2009/09/11(金) 00:25:22 ID:LipVCeoRO
>355で書きましたが
日本人は題目を掲げたら不合理で
あっても命捨てて突進する性質が
あると思ってます。
それが
「殺すなかれ」であっても
「専守防衛」であっても
「鬼畜米英」であっても
お題目のためなら、善良な社会の
構成員を平気で死地に追いやる
そういう性質があると危惧してます
死刑廃止がお題目でもそうなる
358 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 00:41:20 ID:HzhnALsr0
>>350 >それで、死刑を執行しないとなると、
死刑を執行されたくないから、死刑が目的だったという犯罪者が増えるハズ
要はいつもの苦し紛れの低脳発言
→横レス失礼します。
努力はしてみたのですが、
お前の日本語わかりません。?(゜_。)?(。_゜)? チンプンかんぷん
好意的に解釈すれば、
『いざとなると、死刑を執行されたくないが、犯行前は死刑になっても構わないと思っていたという犯罪者が増えるハズ 』
これが、できる範囲の書き直しです。
確かに、「死刑になりたかった」という犯罪者が存在するとは信じ難いことです。
しかし、犯罪者というのは、元々が「常識が通用しない」というのが普通でしょう。
やはり、大久保清の犯行動機のように、
人生に絶望し、「この世とおさらばする前に大暴れをしてやろう」という犯罪者もいると思います。
私が憶えている事件(アメリカ)では、家庭崩壊した17才の高校生がショッピングモールで、銃を乱射した後、自殺した事件です。
高校生は遺書を残していて、そこには、「これで、みんなは自分のことを永遠に忘れない」
とあったというのです。
私は、胸が掻きむしられる気持ちがしました。なぜ、そこまで自暴自棄にならなくてはならなかったのでしょうか。誰も相談する人はいなかったのでしょうか。
死刑を目的とする犯罪にしても、犯人の頭には、「ただ単に自殺するだけでは面白く亡い」
という意識があるに違いありません。
こういう、自分の命にさえ執着していない人に、死刑の威嚇力はないでしょ。
イスラエルで、自爆テロリスト対策として、(失敗した)テロリストを死刑で罰するのに意味ない、
(イスラエルは死刑を廃止している)ということで、連座制を適用して、犯人の住んでいた住宅にミサイルを撃ち込むという、
まさに窮極のカウンターテロリズムを実行しました。
それがどれほどの効果があるのかは、別にして、道徳的に許されないことでしょう。
連座制は江戸時代にもあって、石川五衛門の母親は、五衛門と共に、釜ゆでにされたと伝えられています。
結局のところ、死刑が極刑となっている限り、その極刑を刑の種類で差別するわけにはいかないのです。
それこそ、公務員による残酷な刑を禁じた憲法36条に違反するのです。
ですから、いかなる刑罰であれ、その威嚇力をもって治安の向上を図ることは、
自ずと限界があるということです。
例えば、飲酒運転への罰則を厳しくすればするほど、効果があがるというものではないのです。
ある程度はあるでしょうが、たとえば、「飲酒運転ほどスリルがあって楽しいことはない」という人には、
何の効果もないでしょ。
快楽殺人にしても、殺人によって得られる快楽が、死刑に対する恐怖感より勝っていれば、何の効果もないのは、自明です。
「それなら、どう凶悪犯罪を防げばいいのだ?!」という声が聞かれるでしょうが、
やはり、予防拘禁という手段も含めた、警察による危険人物への監督管理は必要でしょう。
そうすると、また、「治安維持法復活!」という問題も出てきます。
死刑を存置するにしても、廃止するにしても、そう単純ではありません。言い古されたことではありますが、
責任ある国民による自己管理(国家権力(リヴァイサン)に頼り過ぎず)を強化するべきなのです。
国民が直接参加する司法制度は必然です。
アメリカでは、陪審員制度のみならず、あらゆる法律の施行状況や裁判の必要性を審査する大陪審員制度があって、
幅広い市民の参加が促されています。
日本でも、裁判員制度は司法改革の端緒に過ぎないとして、様々な国民直接参加の司法改革を実現するべきなのです。
359 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 00:45:58 ID:HzhnALsr0
続
例えば、飲酒運転への罰則を厳しくすればするほど、効果があがるというものではないのです。
ある程度はあるでしょうが、たとえば、「飲酒運転ほどスリルがあって楽しいことはない」という人には、
何の効果もないでしょ。
快楽殺人にしても、殺人によって得られる快楽が、死刑に対する恐怖感より勝っていれば、何の効果もないのは、自明です。
「それなら、どう凶悪犯罪を防げばいいのだ?!」という声が聞かれるでしょうが、
やはり、予防拘禁という手段も含めた、警察による危険人物への監督管理は必要でしょう。
そうすると、また、「治安維持法復活!」という問題も出てきます。
死刑を存置するにしても、廃止するにしても、そう単純ではありません。言い古されたことではありますが、
責任ある国民による自己管理(国家権力(リヴァイサン)に頼り過ぎず)を強化するべきなのです。
国民が直接参加する司法制度は必然です。
アメリカでは、陪審員制度のみならず、あらゆる法律の施行状況や裁判の必要性を審査する大陪審員制度があって、
幅広い市民の参加が促されています。
日本でも、裁判員制度は司法改革の端緒に過ぎないとして、様々な国民直接参加の司法改革を実現するべきなのです。
360 :
クジラ派:2009/09/11(金) 00:58:37 ID:LipVCeoRO
死刑を恐れない人間を例に出して
死刑の必要を疑うのは正しいかな?
殺人にも動機はさまざまですよ?
本当に抑止の意味ありませんか?
金欲しいから殺人やるかと考える
輩がいたとして
その刑罰が「釜茹」なら大多数は
犯行を思い止まるでしょ。恐怖で。
361 :
クジラ派:2009/09/11(金) 01:02:33 ID:LipVCeoRO
あと、市民参加の司法制度ですが
日本をアメリカナイズして本当に
上手くゆきますか?
民族性を無視してませんか?
クジラ喰って何が悪い
362 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 01:03:10 ID:OLeWk8Fj0
>>358-359 >努力はしてみたのですが、
>お前の日本語わかりません。?(゜_。)?(。_゜)? チンプンかんぷん
そのまま反す、何言ってるのかよくワカラン
いつもいつも、文章として、つながりが悪い
主語と述語がハッキリしてないというか、
全然関係ないハナシを、ただダラダラつなげてる
返答もマトモにできないし、どのように返答したら納得するかも検討つかない
何を返答して欲しいの?
「>それで、死刑を執行しないとなると、 」
の”それで”が何を意味するか理解できないってこと?
死刑の抑止が効く犯罪と効かない犯罪がある
しかも、その中には死刑のせいで、犯罪が起きる
上記によって死刑をやめろってハナシには直結しないってハナシだけど・・
自殺する勇気もなくて死刑を利用するだけなら、
もっとヒドイ刑罰でもいいんじゃね
363 :
高裁 星島、無期懲役判決に遺族失神:2009/09/11(金) 01:06:56 ID:HzhnALsr0
>>355 >犯人に何人撃たれて殉職しても
犯人を殺さない。殺せても。
→「殺せても殺せない」
は意味不明です。
警察官でなくとも、普通、人は殺されそうになったら、
必死で抵抗するでしょ。
前の別スレ(死刑廃止論)で、緊急避難と正当防衛と死刑について、かなりつっこんだ
意見交換がありました。
もし、死刑制度が廃止されれば、警察は公共の安全ー特に警察官の身の安全を
第一に考えて、正当防衛として、犯人を射殺する場面は増えてくるでしょう。
しkし、それにしても、過剰防衛への懸念はあるのです。
現行の死刑制度の目的たる、特別予防(犯罪者を究極的に無力化する)にしても、
過剰防衛はあってはならないのです。現在の、拘禁制度に於いて、
終身刑が人権侵害にならないかどうかは別にして、「どうしても死刑にしなければならない」
という必然性はないのです。
364 :
クジラ派:2009/09/11(金) 01:08:38 ID:LipVCeoRO
電車で女が襲われてても誰も何も
できないような連中ですよ
いまの日本の一般市民というのは
そこで犯罪者を殴れる人間なら
警官や軍人や侠客になってます
それをいきなり市民参加ですか?
日本人には向いていないと思います。
365 :
クジラ派:2009/09/11(金) 01:14:22 ID:LipVCeoRO
>犯人に何人撃たれて殉職しても
犯人を殺さない。殺せても。
→「殺せても殺せない」 は意味不明です。
警察官でなくとも、普通、人は殺されそうになったら、
必死で抵抗するでしょ。
警官も軍人も『撃つな』と命令が
されれば味方が撃たれても発砲は
しません。
原則はそうですよ。
味方が撃たれても『犯人射殺は不可』
という厳命あれば撃てても撃てない
→「殺せても殺せない」
とはそういう意味です
366 :
クジラ派:2009/09/11(金) 01:17:48 ID:LipVCeoRO
「殺すなかれ」がお題目になれば
撃たれても犯人を撃てない警官や
丸腰で戦地に送られる軍人が増える
お分かりになりませんか?
367 :
クジラ派:2009/09/11(金) 01:22:21 ID:LipVCeoRO
「殺すなかれ」がお題目になれば
殺人犯に市民が何人殺されても
それに抑止力で対抗できなくなる
市民が何人殺されても日本人は
お題目を忠実に守る性質がある
それが危ないってんです
もちろん死刑が凶悪犯罪の抑止力
であり対抗手段であるのが前提です
ここが論点ですが
私はそう考えますからね
368 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 01:29:28 ID:46NldIi80
死刑になりたいから死刑に相当する犯罪を犯す
という議論は不毛じゃないか?
法律はそういう稀有な人間のために一々対応できない。
また、そういう人間は死刑がなくなっても、自殺を前提に犯罪を犯したりすることは
十分考えられる。
そうなれば、本人の口から裁判で聞くことも出来ないので、
死刑を前提に犯罪を犯すもの、がいるパターンも死刑が有効なのではないかとさえ思う。
普通に考えて、自己の私利私欲のために犯罪を犯したものを
どう処分するかという議論が必要だと思う。
369 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 01:30:46 ID:4okUK9Po0
>>330 >俺個人は死刑の存廃が大勢に決定的な影響を与えるとは思ってないよ。
認識が甘いんじゃないか?
「マシ」という表現で殺人行為を支持できる神経が信じられん。
>犯罪は減らず、価値観も多様なままだ。
犯罪を減らす目的で死刑を廃止した国があるか?
あなたの狭い視野で見、小さな思考回路で出した結論など、参考にはならんよ。
>…ふむ、一つ聞きたくなったのだが、いいかな?
あなたのような間違った認識のもと、ズレてる解釈をしている人間には再教育が必要になるね。
守るべきは、金や名誉、個人的な感情や無意味なルールなどではなく、
「人間そのもの」という価値観が生まれ育まれると思ってる。
国家を守る為の国民ではなく、国民を守る為の国家になるべき時代が来たんだよ。
370 :
クジラ派:2009/09/11(金) 01:32:14 ID:LipVCeoRO
連投すみませんが
廃止派は
・暴力(殺人)否定
が犯罪減少につながると述べますが
私は
・暴力(殺人)否定
が犯罪増加(善良な市民の犠牲)
につながっていると考えてるんです
本当は暴力を教えた上でその扱いを
厳格に叩き込まなきゃいけない
371 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 01:32:31 ID:HzhnALsr0
>>360 >その刑罰が「釜茹」なら大多数は
犯行を思い止まるでしょ。恐怖で。
→またループしてますね(苦笑)
死刑の目的の一つは一般予防といわれています。
ここでの「一般」とはどういう意味でしょうか。
漠然とした「普通の一般の人」というほどの意味でしょうか。
でも、普通の一般の人は、死刑になるがならまいが、殺人まではしないのではないでしょうか。
まして、死刑になるためには、二人殺して、金品を奪ったりしなければなりません。
最近の死刑判決では、名古屋派遣社員殺人事件では、加害者が三人で被害者二人で
二人に死刑判決が下りましたが、ごく稀なケースといっていいでしょう。
繰り返しますが、現代の人権憲法では残酷な刑罰は禁じられているのです。
死刑を中心とした、威嚇力に頼った刑法は存在する余地はないのです。
一般刑法犯にしても、厳しい罰を下せば下すほど効果があるとするのは、
迷信にすぎません。
受刑者の99%が社会復帰することを考えれば、受刑者に対して、罰によって捻くれさせるより、
信頼と愛を中心に於いた、教育刑を中心にそえるべきなのです。
社会復帰を期待できない死刑囚や終身刑囚(実現すれば)にしても、
悔悟反省させる、贖罪教育を中心に据えるべきなのです。
372 :
クジラ派:2009/09/11(金) 01:35:49 ID:LipVCeoRO
倫理感なんてのは力が伴わないと
何の役にも立ちません
373 :
クジラ派:2009/09/11(金) 01:38:30 ID:LipVCeoRO
>>現代の人権憲法では残酷な刑罰は
禁じられているのです。
だから「人権」なんて言葉は忘れろ
と何度も言ってるんですが!
374 :
クジラ派:2009/09/11(金) 01:40:06 ID:LipVCeoRO
ド外道に人権はねぇ!
人間の脳神経は全く正反対の思考に至るには強い拒絶反応を示す。
本村氏は、もし仮に科学的に死刑廃止が正しいと証明されたとしたら、
人格が崩壊して、廃人になるだろうしな。
少なくとも、抑止効はそれを理由とするなら科学的に照明する必要があるし、
自由意思の存在もまた同じ。
おれ自身が、死刑論の結論は最後は肯定論者も否定論者も主義だからそれじたいはどっちが正しいという問題ではない。
だが、結論に至る論理構成、理由に論理的誤りや科学的誤りがあれば、論争するのであってな。
俺は自由意思否定、社会的責任論者だからそれを前提に死刑を肯定する人間とは、主義の違いだから議論しても答えは出ないし、
自由意思肯定肯定論を前提に死刑を肯定したり、死刑廃止を論じるものとはその論理構成を争うだけでな。
俺自身、最後の結論、つまり、終身刑導入はべき論なことは最初からそう言っているし、
そう考えるに至る理由の中にも自由意思論はサイエンスだと思うが、
犯罪者の人格尊重は主義、つまりはべき論なことは100も承知。
矛盾した論理から死刑を肯定している人間の思考の追い込みをしているだけだからな。
自由意思のない人間において、人間自体の価値序列をつける主義もあれば、つけない主義もある。
これは主義、価値観の問題。
そもそも、経済的理由だけに関していえば、全員を生かす経済的余裕は社会にあるのであり、
それは徹底した自由主義、弱肉強食主義をとるば、
社会主義、福祉主義、平等主義を選択するかの主義の問題。
価値があるから生かすというのは単なる個人的な主観的イデオロギーによる議論。
絶対的論理ではない。
殺人者を含め、個々人の人格を尊重する主義と主義が異なる。
人権は可及的に最大限に保障し、必要最小限の制限は終身刑で足りる。
必要性、価値などなくとも、社会的に迷惑であっても生かす。
それは、障害者保護、老人保護、生活保護、派遣や非正規労働者保護、累進課税と同じ。
終身刑によって社会防衛を図りつつ、
家庭や生活環境という外部的環境因子によって刺激され、
脳神経作用が犯罪を起こした脳を生かすだけのお話。
人間は精子と卵子との結合によって、生物となり、
脳機能が生じる。これは自分の自由意思で生まれたのではなく、
生まれさせられたに過ぎない。
犯罪者の本質は脳、脳以外のなにものでもない。
その脳は脳を持っている本人の自由意思で生じたものではなく、
精子と卵子との結合によって、自然に生じさせられたもの。
脳の所有者たる犯罪者には当該脳を生じさせた責任はない。
脳の生来的特質+外部的環境因子によって人間行動が生じる。
この過程に自由意思の介在する余地はない、ゼロ、nothingだ。
ゆえに、
加害者たる脳の所有者の人権を保障するのは当然の事理。
加害者たる脳の所有者は生来的に持たされた脳と外部的環境因子によって
必然的に人を殺しただけの話。
被害者の人権が保障されるのは当たり前の話。
議論すべきは加害者の人権。
そして、おのれの選択によって脳を持ち、外部的環境因子を得たわけではない以上、
社会的責任として隔離される、つまりは終身刑にされればそれですむ話だ。
それを超えて死刑にするのは加害者の人権無視もはななだしい。
378 :
存置派:2009/09/11(金) 02:27:41 ID:KzU9NFpE0
>>369 >「マシ」という表現で殺人行為を支持できる神経が信じられん。
マシじゃない方を選んだ結果、事件が一件多くおきたら、それも「殺人」だと思うんでね。
>犯罪を減らす目的で死刑を廃止した国があるか?
ん? 死刑が人を傷つける価値観を何チャラで人心を荒廃させるんだろう?
なら、目的が何であれ、死刑を廃止した時点で、価値観が変わるんじゃないのかねぇ?
もし違うとするなら、人心を荒廃させているものは死刑以外にも何かあるはずだね。
>あなたのような間違った認識のもと、ズレてる解釈をしている人間には再教育が必要になるね。
堂々と思想統制宣言ッ!? 犯罪者でもない人間をただ自分と違う思想だからって「再教育」ですか!?
…なんつーか、こう…その、あれだ…民主主義とか思想の自由とか共有できる人間にはかける言葉があるんだが…
お前の場合…えーと、よし…『北にでも行け』…これが精一杯だ。
379 :
クジラ派:2009/09/11(金) 02:38:26 ID:LipVCeoRO
>375>376>377
じゃあ生まれる前に間引けばどう?
それが社会的責任だろ
>>378 もうその評価何度聞いた事か。
対談した相手にそうやって一様に負のイメージを抱かせるから
カンネンは存置論の地盤固めしてるっていわれるんだよねえw
怖いくらい客観的評価が定まってるのに、まだカンネンは自分が正しいと思ってるから気持ち悪い。
もう何年も気付いてないのか、気付いてるけど脊髄反射でやっちゃうのか、どちらにせよ
こんなカンネンこそが、タチの悪い犯罪者は生きてる限り害悪を垂れ流すという傍証になっていることに
もう滑稽を通り越して哀れさすら感じる。。
本当、リアルで近くにいなくて良かったと思う。
381 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 04:15:37 ID:O4ZS2+Ya0
訂正
>>371 >名古屋派遣社員殺人事件では、加害者が三人で被害者二人で
二人に死刑判決が下りましたが、ごく稀なケース
↓
名古屋派遣社員殺人事件では、加害者が三人で被害者一人で
二人に死刑判決が下りましたが、ごく稀なケース
>信頼と愛を中心に於いた、教育刑を中心にそえるべきなのです。
↓
信頼と愛を中心に於いた、教育刑を中心にすえるべきなのです。
>>372 >倫理感なんてのは力が伴わないと
何の役にも立ちません
→「三年B組金八先生」は結構、視てました。
でも、こんなことを申し上げるのも日本の学校の先生方に申し訳ないのですが、
学校の教師ほどいい加減な職業はないですね。
教室から一歩でた途端、何の力もないのに、偉そうに生徒に教えているのですから(笑)
中には、生徒に暴力をふるう教師もいました(現在では、寧ろ、生徒を怖れているらしいですが、筆者が日本の教育システムに
居たころは、半ば公然だった)
そういう連中の暴力の「大義名分」は、まさに、お前のいう、「力をもったなければ倫理教育はできない」
ちうものだったしょう。全く、「ふざけるな!」と言いたいところです(爆笑)吐き気がしますよ。
フランス革命後、4万人ともいわれる被処刑が出た、恐怖政治は、革命の正義を徹底させるための
「必要悪」だったのでしょうか。
「つべこべ言わずに黙ってついてこい」というのは、亭主関白の決り文句で、一部の女性には
頼もしく思える、一種の「殺し文句」らしいですが、
今どき、そういう輩がいれば、即刻、「往復ビンタ」でしょう(爆笑)
いいですか、これからの時代、人権の時代です。鏡の中の自分にお辞儀をするように、互いに最大の尊敬を
もつべきなのです。司法に関しては、「推定無罪」を徹底するべきなのです。
正義は常に双方向に働くべきなのです。恐怖によって、正義の押し付けは、
いかなる次元に於ても、許されるべきではないのです。
→つまり、長文矢印は正義の押し付けの上に言葉に力が無い見本なのです
はしがき
『大阪へやって来て約一週間程たってからである。私は所長室へ入ろうとして
二階に上ってくると、片側の部屋から、話し声にまじってさも愉快そうな笑い声が聞こえてくる。
見ると、大きく窓を開け放たれた、当時の教誨堂に、二十数名の収容者らしい人達が、ワイシャツとズボン、ランニングシャツと
半パンツ、或いは浴衣姿といった格好で、正面の一人の講師を中心に、机の上のノートを前にして、
活気のある討論をユーモアまじりに交わしていた。それは、私がかつて少年刑務所の教官を
していた時の、無邪気な少年と私との間の、和やかな雰囲気と少しも変わったものではなかった。
そばを通った職員に聞くと、それがなんと死刑囚だというのには驚いた。(略)
勿論、彼等の両手には手錠もかけられていないし、警備の看守の姿も見当たらない。』
(何か話をしてやって欲しいと言われ)
『「(略)むしろ、私があの人達から聞かせてもらわねばならないと思っているくらいです。」
私はそう言って、着任の挨拶を簡単に述べたのであった。
あの時から既に四年有余の月日が流れ去った。(略)私の着任の挨拶を聞いていた当時の彼等は、
殆ど今はこの世の人でない。
死刑は正しい刑罰であろうか?
私は矯正職員でありながら、死刑囚のことは何も知らなかった。一般の人が、死刑囚について知らないのはあたりまえのことだ。
私はこれではいけないと思った。そんな気持ちからこの本をまず書き出したのだ。(1953年)』
384 :
クジラ派:2009/09/11(金) 05:21:13 ID:LipVCeoRO
385 :
クジラ派:2009/09/11(金) 05:24:33 ID:LipVCeoRO
>>383 どっかの元軍人さんが書いてたが
「和気あいあい」にも色々あるんだ
死地に赴く前でもさ
386 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 06:13:02 ID:Oq6iuLxEO
死刑要望カードとか作ってくれんかねぇ?ドナーカードみたいなやつ。
自分が殺人を犯した場合、死刑の適応を要望出来るように、裁判所に登録しとく制度。
これがあるなら、別に基本的には死刑廃止でも構わないよ。
これ、個人的に結構アリだと思うんだよね。
「本当に、死刑を望んで殺人を犯す人がそんなに居るのか?」って疑問に対する答えになる。
観念君とかが言うように、本当に死刑を望んで殺人犯す人が多いなら、これに登録して殺人犯す人が多くなる筈。
勿論、死刑がある時と状況は変わらないから、殺人は増えないだろうからリスクも少ない。
逆に、死刑になりたくないけど殺人犯したい人が多いなら、殺人が増えた上で、この死刑要望制度に登録してない大量殺人犯が増える筈。
多少危険はあるけど、検証もせずに死刑廃止ってよりはよっぽど良いと思うし。
この登録の有無が、危険を図る一つの指針になるから、防犯にも役立つかも知れない。
双方、これなら納得いくんじゃない?
まあ、死刑廃止派が存置派と五分五分になってから考えるべき話だろうけどね。
ただ、無計画に廃止ってよりは建設的かと思う。
387 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 07:00:10 ID:O4ZS2+Ya0
>>384-5 >「和気あいあい」にも色々あるんだ
→すると、お前は死刑囚がどんな様子で議論をしていると思うんだい?
まさか、「八つ墓村の祟り」みたいに、凶悪犯が目を血走らしながら、
今にも襲いかかる様子とか、陰鬱な雰囲気を想像しているのかい(笑)
そもそも、日本の死刑囚は死刑だけが受刑のため、普段は普段着で過ごしている。
そこら辺の、おじさん、おばさんと何ら変わらないという。
独房には、支援者から寄付された服がかけられ、宗教画が貼ってあることもあるという。
一般が想像しているような、重症な精神病患者が暮らしているような雰囲気ではない。
冤罪の可能性があった上、逮捕時、既に有名画家だった平沢貞道氏は自房の他に、
アトリエを与えられていたという。
昨年、病気で亡くなった、元警官死刑囚 澤地和夫などは、そうとう気さくで、
退職時は、機動隊のエリート巡査部長だったこともあって、話し上手でもあったようだ。
ところで、元警察官で死刑囚というのは決して珍しい存在ではない。
(逮捕時)現役だった警察官も確か、二名くらいいたと思う。
どういうわけか、彼等に死刑が執行されたという記録はない。これも、一種の差別化、偶然か。
388 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 07:36:58 ID:O4ZS2+Ya0
>>386 >自分が殺人を犯した場合、死刑の適応を要望出来るように、裁判所に登録しとく制度。
→学習能力のない人ですね(笑)
理不尽に自分が殺されたからといって、加害者が応報的に死で罰せられる可能性は、限り無く0ということだよ。
交通事故、医療事故、全て、どんなに悪質なものでも、過失にすぎない。
加害者が罰せられる可能性は最初からない、とみた方がいい。
まして、医療事故などは『白い巨塔』に象徴されるように、最初から争点にすらならないのが普通だ。
「萎縮医療」によっては、医学の発展はないとされるからだ。
公共の福祉は常に優先される(憲法12条)
村野薫「日本の死刑」によれば、一審で死刑判決を受けた、殺人罪(傷害致死も含めて)で起訴された人の内、全体の
2%にしか死刑判決が下っていなかったという(2006年)。
普通、裁判官は死刑判決を出したくないらしく、上訴されるたびに、減刑される。
もちろん、逆のケースもあり、それが却ってニュースになったりする。
厳罰化が顕著になった最近の傾向を鑑みても、殺人犯の内、1%に死刑が確定している。
つまり、お前の屁理屈にしたがえば、ほとんどが「死に損」なんだよ。
死刑を中心にした厳罰主義を刑法の中心にもってくるとしたら、
日本では、少なくとも、100人くらいの死刑執行が相応しいのかもしれない。
(殺人事件1300件の内、死亡するのはせいぜい600人 犯人が全員検挙され、厳罰判決だったとして、
せいぜい、100人くらいが被執行者となるだろう)
389 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 07:41:23 ID:O4ZS2+Ya0
>>388 >日本では、少なくとも、100人くらいの死刑執行が相応しいのかもしれない。
(殺人事件1300件の内、死亡するのはせいぜい600人 犯人が全員検挙され、厳罰判決だったとして、
せいぜい、100人くらいが被執行者となるだろう)
→年間でのはなし
390 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 07:54:56 ID:mWQlnNAO0
yurikoおじさんは今日も発狂中!
こんな文章読んだら、こっちまで発狂しそうで気持ち悪いw
391 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 08:38:14 ID:q5ZZLJW4O
死刑廃止派はフランスにでも引っ越せばイイだろうが。
日本の死刑は存置。それで解決。
>>386 犯罪を犯す予定のあるものが、わざわざ当局にマークされる恐れのある登録を、するとは思えない。
393 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 09:38:02 ID:4okUK9Po0
>>378 >マシじゃない方を選んだ結果、事件が一件多くおきたら、それも「殺人」だと思うんでね。
ルールの為とか感情を処理する為に、殺人行為を選択する意識と、
人間が人間を殺す行為を否定してる意識、
どちらの意識が、社会に安全をもたらすと思ってる?
どっちが「マシ」か、なんて、その環境に適応する意識によって変化する。
「○○やったら殺される」という意識で犯罪を犯さない精神と、
「人間として」犯罪を犯さない精神、
どっちの精神が、社会に安全をもたらすと思ってる?
あなたの見る目も判断も、あなたが断言するほど、アテにはならんよ。
>なら、目的が何であれ、死刑を廃止した時点で、価値観が変わるんじゃないのかねぇ?
目的が変われば、同じ行為をしても、結果が変わる事も理解できない訳だ?
あなたはよく廃止国を比較対象として取り上げるが、存置国の犯罪率はどうなってるんだ?
死刑の執行が多い国の犯罪が、効率良く抑止されてるとでも言えると思ってんのか?
>堂々と思想統制宣言ッ!? 犯罪者でもない人間をただ自分と違う思想だからって「再教育」ですか!?
安全に繁栄する目的で社会を構築するならば、ある程度の思想統制は必要。
その自覚もなく、社会の一部になってる人間が多い事も問題だわな。
そんな人間は人間ではなく、社会の部品のひとつだ。
394 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 10:28:15 ID:BkmG9IW10
>>391 それで解決する問題でないこともわからないの?w
395 :
存置派:2009/09/11(金) 13:00:05 ID:8NSHDMSqO
>>393 あー…死刑は感情の処理だの何だのではなく
あくまで確実・安価な凶悪犯の処理法です。
どっちが安全も何も前提が間違ってるし
お前のディストピアな思想はどー考えてもやべえ。
とりあえず日本は世界屈指の治安だな。
もっとも存置国には中国もあるが…
お前の語る理想国家よりましじゃね?
何せ、お前の「安全で繁栄した社会」とやらの尺度は
金とか命の数とか計算・共有できる価値観ではなく
意識が何とやらってお前だけの価値観で測られてしまい
それに異論を唱える人間は、「人間ではなく部品」扱い。
再教育…というか洗脳ってわけだしなぁ
見れば見るほど北朝鮮。
…お前さ、そのキャラ、わざとやってる?
それともマジであの不毛の荒野と死んだ目の人間の大地を、日本に造りたいわけ?
〈忙しい人の為の死刑存廃論議要約〉
廃止論者「父ちゃん 俺はガッコ辞めてロックで生きるぜ!」
存置派「バカ言っとらんでちゃんと卒業して役所に勤めろ!」
《おしまい》
397 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 13:43:28 ID:rtK3E7jd0
>>358 頭悪いくせに相手を「お前」呼ばわりしててワロタw
確かにちょっとだけ頭使わないと理解できない文だけどなww
あと、おまえメル欄に変な文字入れるのやめたんか?
398 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 13:45:11 ID:7ls2CajK0
死刑は無論廃止すべき。
国家の暴力は許さない。
399 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 14:34:01 ID:Oq6iuLxEO
>>392 勿論、普通に考えたらそうだよ。
けど、死刑になる事が本当に目的なら、登録する筈。
それに、逆も言えるんだよ。
「登録してないから疑わしい」というのも逆に言えるからね。犯罪を犯さない人なら登録するのが常識化するなら尚更。
片方だけがマークされるなんて事、有り得ないよ。
>>298 >一人ひとりの生命には宇宙250億年の歴史が刻まれているのです。
↓
一人ひとりの生命には宇宙150億年の歴史が刻まれているのです。
>>399 マークされるような登録をすると「死刑になりそうな凶悪犯罪」を実行することが難しくなる。だから予定のある者は登録しない。
次に「登録するのが当たり前の社会」なんてまず来ない。
選挙にも行かない人が多いのに、「自分が犯罪を犯したら死刑にしてください」なんて登録を、めんどくさがりの一般人がするわけがない。
以上の点から実行が困難であり、効果も期待できないと思われる。
402 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 16:37:40 ID:mWQlnNAO0
yuriko坊やは、少年少女のことを考えるよりも自分の就職のことを考えるべきだ。
それからな、yuriko坊やに特別に教えてあげるが、宇宙の年齢は最近の
研究ではもっと若いだろうと言われているよ。
例えば130億年とか、場合によってはもっと?!
質量によっても計算が変わるし推定の域は超えないが、その学説の方が有力。
さあ坊や、分かったら仕事探しに行きなさい。
いつまでも障害者年金だけで暮らそうと思ったら甘いぞ。
カリフォルニア州が財政難であえいでいるのは知っているよね。
おせち料理もいつものように貧相なものしか食べられないぞw
403 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 17:54:58 ID:W2U7O+9w0
404 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 18:14:45 ID:iMxYTtDd0
405 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/11(金) 18:22:51 ID:wEZGk6g/0
>350 死刑になりたくて犯罪を犯しているかどうかは確実では無い
もうちょっと犯罪史を勉強した方がいいよ。特に一つ一つの事件をね
> マジで考えると、死刑になりたいと言う犯罪者から
123のいずれも「死刑に処した方がいい理由」にはならんな
> まぁカンネンレベルの低クラスには、想像もデキナイだろうけど、
その程度はとっくに想像してるが、いずれも「死刑に処した方がいい理由」にはならんな
> また、それで、死刑を執行しないとなると、
> 死刑を執行されたくないから、死刑が目的だったという犯罪者が増えるハズ
死刑をなくせば、そんな言い逃れはそもそもできない
>352
ソンチの妄想が民主党圧勝以降日増しに酷くなってるいい例
>354 「犯罪者を殺害する必要性」が目の前にはっきり現れたとしても
> 殺害してはいけないのかと?
それでも尚、殺害する理由にはならんよ。麻酔銃を撃ちこめば済むことだから
> 「殺す必要」がはっきりした場合
> どうなのかと。
麻酔銃がなければ、肩や足や武器を狙う。俺が個人的に人間に対して殺す必要を感じるのは、安楽死とか尊厳死だけだよ
>355 例えば「汝殺すなかれ」と
> 壁に書いて張っている警察がある
え何これ実話?
> 犯人を殺せるのに殺さず味方を殺す
> これは一種の犯罪ではないのか?
相手の、犯罪だね
>356 射殺すべき犯罪者を撃たずして
> 味方を殺す事に等しい。
どんな犯罪者が、「射殺すべき」だと思ってるの?具体的に
拳銃を人質のこめかみに当ててる犯罪者は全員、問答無用でその場で射殺すべき?
406 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/11(金) 18:23:33 ID:wEZGk6g/0
>357 日本人は題目を掲げたら不合理で
> あっても命捨てて突進する性質が
今時少ないよ、そんな日本人w戦前じゃないんだから
> 死刑廃止がお題目でもそうなる
その心理メカニズムをkwsk
>358 人生に絶望し、「この世とおさらばする前に大暴れをしてやろう」という犯罪者も
宅間もそれだな
>360 殺人にも動機はさまざまですよ?
> 本当に抑止の意味ありませんか?
ありません。>4-5に、それが書いてある。論理に穴があると思うなら事例を挙げてください
> その刑罰が「釜茹」なら大多数は
> 犯行を思い止まるでしょ。恐怖で。
捕まらないという前提でやろうとするだけだよ。自分が釜茹でにされるなんて想像しない
本当に恐怖するなら釜茹でになる前に舌切って死ぬだろうね。実際釜茹でがあった頃は、「捕まる直前に自決」が多かった
>361 クジラ喰って何が悪い
悪くないよ。牛や豚と同じ
>364 電車で女が襲われてても誰も何も
> できないような連中ですよ
痴漢の話?
>>404 年間200億円も浮くとなれば死刑を廃止するしかないな。
グダグダとうるせーよ。悔しかったら大多数を廃止派に変えてみろ。
まあ無理だろうけどなw
409 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 19:29:55 ID:ijnJmtBX0
観念一橋卒業→東工大院だよな?てか、高学歴のくせにもったいないぞ...
早く就職しろ、一応観念はファイナンシャルプランナーだったと思う職業が。
一橋経済→東工大院。
統計学かな?
410 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 19:35:36 ID:z0C31T2z0
>>409 観念くんが死刑制廃止にこだわる理由が知りたい。
あそこまでこだわるのは正気の沙汰とは思えないし、
何らかの個人的理由があるのかなと。
>>401 >マークされるような登録をすると「死刑になりそうな凶悪犯罪」を実行することが難しくなる。だから予定のある者は登録しない。
いや、だからさ。廃止派曰わく、死刑になりたいが為に犯罪犯す人が居るらしいんだから、そりゃそういう人はするでしょうよ。
で、そういう人が沢山居なきゃ、廃止派の理論は成り立たない訳で。
>次に「登録するのが当たり前の社会」なんてまず来ない。
うん、これは来ないかもね。ただ、登録したからって、それだけで疑われるような事は無いって事。
>>411 そこが違う。
「死刑になりたいから犯罪を犯す」のに「死刑になりたいと署名する」と結果として犯行を犯しにくくなり「死刑にならない」
これでは本末転倒。だから死刑になりたくても署名はしない。
つまりこの制度では「死刑になりたくて犯行に及ぶ人」の実数を把握することは不可能。
それとも「死刑になるような犯罪を犯す人は他人の質問に嘘をつかない」と仮定しているので?
413 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 19:45:20 ID:sX1JZLZo0
観念が東工大卒業じゃなかったっけ?まじで卒業証明書うpしてた。
一ツ橋卒業してないよ。院も東工大。
414 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 19:49:14 ID:Oq6iuLxEO
>>412 なら、それだけ防犯として機能するので願ったり叶ったり。
まあ、どの道防犯なんて機能する訳無いけどね。
前科者をマークし続けられないのと同じで、突発的に起こる犯罪が、犯しにくくなるなんて事は、そうそう無いよ。
だったら、今もかなりの殺人が犯すのが難しい筈だしね。けど実際には、前科者にすらロクな監視は付いてないってのが現実でしょ?
何でそんな登録一つで、殺人が犯しにくくなるなるほどの状況が作れるの?
415 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 19:50:16 ID:Oq6iuLxEO
>>414 あなたが取り入れたい制度の現実の話しをしただけなのだがな。
まず一般人は興味が無いから登録しない。
次にあなたの仮定だと「死刑になりたい犯罪予備軍」は登録する。
なら、当局がこの犯罪予備軍をマークするのは当たり前では?
ここに私の予想を挟むと「死刑になりたい犯罪予備軍」は実行が困難になることをわざわざしない。
となるので、この死刑希望登録制度は現実には登録者が少なすぎて機能しないと言っているのだが、なにか間違っているかしら?
417 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 20:31:55 ID:WHNXfrP30
観念の学歴なんざどーでもよくね?
学歴があろうがなかろうが発言のレベルについてどうとかいう話。
>>417 学歴のわりに低レベルだよな。
論理的思考力が試される理系畑の出身者にあるまじきレス。
ただ、死刑制廃止論自体が荒唐無稽であるので、
どんなに理論武装してもへぼだという事実も指摘しておく。
裏を返せばかなり論理的な人間ですらまともな擁護活動ができないくらい
死刑制廃止論は際物って事なんだろうか。
420 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 20:43:36 ID:Oq6iuLxEO
>>416 >当局がこの犯罪予備軍をマークするのは当たり前では?
その割り出しの方法は?
まさか、登録した人全員犯罪者予備軍だとでも?
あと、マークする方法は?
何度も言うけど、今でも、再犯を危険視している『前科者』のマークさえ出来てないんだよ?
当たり前って言うけど、当たり前に出来るの?出来るなら、本当に死刑目的の殺人犯は殺人出来なくなるから、殺人減るかもね。
それならそれでOK。
421 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 20:49:11 ID:WHNXfrP30
>>418 何かと抽象的な意見が多い。
>>71に反論は?・・・みたいなバカ一徹しかり
人は鏡って言葉が好きで三日に一回は使ってるし。
422 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 20:54:43 ID:OLeWk8Fj0
>>368 >死刑になりたいから死刑に相当する犯罪を犯す
>という議論は不毛じゃないか?
不毛だけど、気にする低脳廃止狂は、それがわからない
>>369 >認識が甘いんじゃないか?
>「マシ」という表現で殺人行為を支持できる神経が信じられん。
抑止力を否定できてもないのに、殺人幇助に近い死刑廃止を支持できる神経が信じられん。
>>374 まぁそのとおりw
>>375-377 シツコイ
>>388 >→学習能力のない人ですね(笑)
オマエもなw
>>393 >どちらの意識が、社会に安全をもたらすと思ってる?
>どっちが「マシ」か、なんて、その環境に適応する意識によって変化する。
どっちがマシかは、お互い答えが出てる。理解できてないのはオマエだけw
環境を確実に変える保証もデキナイくせに勝手な妄想するなw
死刑の執行が少ない国の犯罪が、効率良く抑止されてるとでも言えると思ってんのか? w
>安全に繁栄する目的で社会を構築するならば、ある程度の思想統制は必要。
>その自覚もなく、社会の一部になってる人間が多い事も問題だわな。
>そんな人間は人間ではなく、社会の部品のひとつだ。
エラソウにw
思想統制できる現実性と、死刑存廃は問題として別
そんな社会怖い、人間を部品とみなす神経はスゴイ
どこの世界の話をしてるのか教えてホスィ
>>398 >国家の暴力は許さない。
刑罰が国家の暴力説。ガンバレば理解者が増えるか?w
423 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 20:55:58 ID:OLeWk8Fj0
>>405 >>350 死刑になりたくて犯罪を犯しているかどうかは確実では無い
>もうちょっと犯罪史を勉強した方がいいよ。特に一つ一つの事件をね
低脳すぎて文章がつながってないし、反論にもなってない
確実ではない → 一つ一つの事件や犯罪史を勉強しろ
>123のいずれも「死刑に処した方がいい理由」にはならんな
低脳乙、当たり前だw
123は、「死刑に処した方がいい理由」ではナイw
>死刑をなくせば、そんな言い逃れはそもそもできない
言い逃れの為に、死刑をなくすのか?w
>それでも尚、殺害する理由にはならんよ。麻酔銃を撃ちこめば済むことだから
じゃ廃止国の警察に麻酔銃使えって言えばw
>麻酔銃がなければ、肩や足や武器を狙う。俺が個人的に人間に対して殺す必要を感じるのは、安楽死とか尊厳死だけだよ
理想論は脳内だけでやって
>どんな犯罪者が、「射殺すべき」だと思ってるの?具体的に
>拳銃を人質のこめかみに当ててる犯罪者は全員、問答無用でその場で射殺すべき?
他人を殺傷する可能性のあるものは、射殺すべき
被害が起きたら、取り返しはつかない。死刑も一緒
>ありません。>4-5に、それが書いてある。論理に穴があると思うなら事例を挙げてください
低脳だから、推論なのにありませんと言い切る
低脳の証拠4-5を皆に見て欲しいのはもう充分わかった
穴のない推論は、推論とは言わないw
>捕まらないという前提でやろうとするだけだよ。自分が釜茹でにされるなんて想像しない
>本当に恐怖するなら釜茹でになる前に舌切って死ぬだろうね。実際釜茹でがあった頃は、「捕まる直前に自決」が多かった
連続妄想乙
>>404、407
費用の内訳調べてみ
絞首台とロープにダイヤでも付いてるのか?
>>409,413、418
たぶん真っ赤なウソ。
>>169,171で出た話
417の対応が正しいと思う
yurikoはヘビースモーカー。
こないだ、SFジャパンタウンの庭で吸ってるのを見ました。
登録する事で得られる効果なんてどうでも良いんだよ。
ただ死刑反対の奴が殺された時加害者は死刑にならんだけだ。ただそれだけ。
死刑反対の意思を表明した奴ら同士で奪い合い殺しあえ。
426 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/11(金) 21:57:24 ID:wEZGk6g/0
>410
>4-8
>419
>4-8に論理的反論がなされてないので、負け惜しみにしか聞こえない
>421 に反論は?・・・みたいなバカ一徹しかり
相手が相手だから。それ以外に言うことあるか?
>422 抑止力を否定できてもないのに、
>4-8に反論どぞ
>423 低脳すぎて文章がつながってないし、反論にもなってない
反論ではなくお前への提言だよ。→ 一つ一つの事件や犯罪史を勉強しろ
つまり「反論する以前の問題だ」ということだ
> 123は、「死刑に処した方がいい理由」ではナイw
じゃなんでわざわざ123を言ったの?
> 言い逃れの為に、死刑をなくすのか?w
その通り。テロリストにテロの口実を与えないことが、テロの未然防止になるんだよ
> じゃ廃止国の警察に麻酔銃使えって言えばw
使ってるところは使ってるよ
> 理想論は脳内だけでやって
それはこっちのセリフ。「死刑には抑止力があるのだあ」が、典型的な理想論
> 他人を殺傷する可能性のあるものは、射殺すべき
クジラくんに聞いてるんだが。まぁいいか
他人を殺傷する可能性があるかないかは誰がどうやって判断するの?
> 低脳の証拠4-5を皆に見て欲しいのはもう充分わかった
見て欲しいんじゃなくて、反論して欲しいんだよ。いやできないのは分かるけど。いや寧ろできないと分かってるからしつこく聞いてるんだけど
427 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/11(金) 23:30:17 ID:E+g4c2Yz0
>>395 そいつって、以前は死刑反対クンとか名乗ってた奴じゃね?
>>420 だからキミはなにを言っているの?
「まさか全員をマークしろとでも?」
そんな話しじゃないでしょ。
犯罪を計画しているものは「登録すればマークされると思う」んだよ。
だから登録しないの。マークするも何も対象がゼロなんだよ。
何度もキミの発案した死刑希望登録制度に登録するような物好きはほとんどいないと言ってるじゃないか。
一般人はこれを無視するし、犯罪予備軍はなおさらだ。
税金を無駄遣いしたあげく防犯効果もゼロだと言ってるのがわからないかなぁ?
429 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 00:31:58 ID:OWcNZkkiO
>>428 あのさ、だからね、
廃 止 論 者 の 言 っ て る 通 り
死 刑 な り た さ に 殺 人 を 犯 し て る 人 が 居 る な ら
登録しての殺人が必要になるよね?
んで、『登録してから、マークされてるように感じて殺人を犯さない事で殺人が減る』でも
『登録してから殺人を犯す人が増える』でも
『マークを恐れて死刑登録出来ずに(死刑になれないから)殺人が減る』でも
『死刑にならないからラッキーって殺人犯が増える』でも
抑止力になるなり、犯罪者の傾向が解るなり、『ただ廃止するよりは』有意義な結果に繋がるでしょ?勿論、廃止論が検討出来るレベルになってる事が大前提だろうけど。
勿論、コストとかの面では馬鹿にされても仕方ない意見ではあるけど、君の否定の仕方は理解に苦しむよ。
430 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 00:45:53 ID:jXOV+pjD0
>>426 >>423 低脳すぎて文章がつながってないし、反論にもなってない
>反論ではなくお前への提言だよ。→ 一つ一つの事件や犯罪史を勉強しろ
>つまり「反論する以前の問題だ」ということだ
そうだなw日本語が通用しない
で、勉強しろでまた逃げかw
>> 123は、「死刑に処した方がいい理由」ではナイw
>じゃなんでわざわざ123を言ったの?
>>350をよく読んだら?
>「死刑になりたい人間が死刑を利用する」事に懸念
することが、死刑の廃止理由にならないというハナシだ
「死刑に処した方がいい理由」や、死刑存置の理由ではナイ
>> 言い逃れの為に、死刑をなくすのか?w
>その通り。テロリストにテロの口実を与えないことが、テロの未然防止になるんだよ
アフォだな
”まんじゅう怖い”というハナシを知らんのか?
テロの目的は死刑ではない、テロルの意味を調べろ
ちなみに刑務所内でもテロは企むことが可能
>> じゃ廃止国の警察に麻酔銃使えって言えばw
>使ってるところは使ってるよ
で、それが何か?
>> 理想論は脳内だけでやって
>それはこっちのセリフ。「死刑には抑止力があるのだあ」が、典型的な理想論
少なくとも、今迄のいろんな意見とか、80-83等から逃げ回ってる低脳の言えることではナイ
>他人を殺傷する可能性があるかないかは誰がどうやって判断するの?
現場判断
>見て欲しいんじゃなくて、反論して欲しいんだよ。いやできないのは分かるけど。いや寧ろできないと分かってるからしつこく聞いてるんだけど
逃げたり、煽りしかでないくせにw
妄想に近い推論なんて相手してもしょうがない
推論に論理的な反論しろとか意味ワカラン
低脳すぎるw
他にも子供の駄々っ子みたいとか言われてるしw
>>429 別に登録しなくたって4、5人殺せば死刑になれるじゃないか。キミこそ何を言ってんだ?
治安を守る側の視点と犯罪を犯す側の視点を混ぜてものを言うなよ。
被害者の人権。
そもそも、被害者の人権を保障し、加害者に刑罰を与えるために刑法はある。
もちろん、被害者感情の緩和ということもその機能に含まれる。
加害者を罰することで被害者の被害感情の治癒をするわけであるが、
そこにはおのずと制約があり、何でも許されるわけでもなく、
加害者の人権保護と被害者の人権保護との調和が図られる必要がある。
議論すべきは被害者の人権保障を図りつつ、
加害者の人権制限をどこまで刑罰としてすべきかだ。
被害者の人権保護の名の下に、思考停止状態に陥り、
被害者感情絶対主義に一方的に陥ってはならない。
被害者の人権と加害者の人権とを調和させなければならないのだ。
民主党政権の誕生によって、理ある法治主義の流れとなるかもしれないのだ。
故ポール牧に似ておる星島の無期懲役に関して、
報道ステーションで古館一朗は
「裁判官と裁判員との乖離があるように思えてなりません。」といったような発言をしたが、
笑止千万である。
検察はバラバラにした行為をもって、残虐と主張するが、あくまでも死体損壊罪しか犯罪を構成しない行為であり、
その目的はあくまでも証拠隠滅行為である。
被害者の姉が法廷で気絶したようだが、それはあくまでも一事象である。
被害者遺族が冷静に裁判を膨張し、無期懲役に納得する場合もあれば、そうでない場合もあろう。
被害者遺族の感情で判決が左右されれば、法適用の安定性は図れない。
論ずべきは、被害者の人権保障を図りつつ、どこまで加害者の人権制限をすべきかである。
そのためには責任の本質は道義的責任なのか社会的責任なのかをはっきりさせる必要があるのだ。
そのための自由意思論なのだ。
一般市民、法律家だけではなく、
社会学者、脳神経科学者も交え、人間の脳機能の本質について科学する必要があるのだ。
433 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 01:49:29 ID:jXOV+pjD0
>>432 前半部分は少しマシ
ただ、相変わらず、意味不明な意志決定論から離れられてないな・・・
道義的責任でも、社会的責任でも責任は問いただせばいい
ただし、どんな責任でも最終的には、意志をもった人間に責任は集約される
脳の研究なんかやっても決着は遥か彼方・・
他人の人生と脳の関係の解析ができない以上、犯罪者なんか調べてもムダ
現在でもそんな研究は決着に程遠い
そんな問題より、”氏か育ち”(遺伝子的と環境状況の区別)
でどう違うのかさえ解かってない
現実に対応したハナシでないと、意味はない
434 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 02:24:35 ID:e5+3FbJv0
>>424 >見ました。
→私は関係ありませんが、
yurikoさんは煙草を吸いませんよ。
勘違いは確実ですが、そういうときは、声をかけてみては?
435 :
クジラ喰う派:2009/09/12(土) 03:19:53 ID:jxSQdGLQO
あー…読むの大変だった
自分のとこだけ書きます
具体的な話はキリがないですが
相手を殺害しないと自分と他者を
守る事ができない状況はあります
私が言いたいのは
死刑が善良な市民を守るため必要な
手段であったとしても否定するのか
という事です。
つまり価値観の話です
右頬を打たれたら左頬を差し出し
最後に磔にされても殺しはしない
主義なのかと
それとも必要ならやむなしなのか
必要性が証明できれば死刑を肯定
する価値観はあるのか
そういう事です
436 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 03:22:25 ID:MaI0XWcp0
>>395 >あくまで確実・安価な凶悪犯の処理法です。
これが、人間の生命を問題としている議論で発せられてる言葉とは思えん。
その確実で安易な手段を用いて、犯罪が行われているんだが?
>お前の語る理想国家よりましじゃね?
人間が人間を殺す行為を否定する社会より、今の中国の方がマシとは思えないね。
こちらの?には全く答えず、息詰まると攻撃的自己防衛に終始する姿は、相変わらずですね。
その理解の浅はかさと偏見に満ちた屈折した理解力、うんざりです。
437 :
クジラ喰う派:2009/09/12(土) 03:23:17 ID:jxSQdGLQO
つまり
・殺しに対する価値観
・殺しの合理的必要性
うち合理的必要性がないという
主張と価値観として許容不可という
主張が交互になされていますから
合理的必要性が証明されたら
価値観として受け入れ難い行為でも
必要性を優先できますか?
438 :
クジラ喰う派:2009/09/12(土) 03:29:47 ID:jxSQdGLQO
それとも
善良な市民が殺されて
死刑がそういう事件を減らすのに
効果的であるとも証明されても
死刑という手段で対抗する事を
拒否されますか?
つまり
「殺された」という事に「殺し」で
対抗するのが効果的であっても
「殺し」で対抗は拒否しますか?
まず、この価値観を確認したい
439 :
クジラ喰う派:2009/09/12(土) 03:31:37 ID:jxSQdGLQO
書くの忘れてた
主に、観念さんに聞いてます
440 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 03:31:50 ID:MaI0XWcp0
>>422 >死刑の執行が少ない国の犯罪が、効率良く抑止されてるとでも言えると思ってんのか? w
死刑執行の多い国の犯罪率をご存じか?
日本の犯罪率の低さは、死刑制度のおかげではありませんから。
国民性によるものが大きいんだよ。
国連が二度にわたり統計を取った結果、死刑に特別な抑止力があるとは言えない、
という結論を出した。
死刑制度に、幻想を抱ける時代は、遠の昔に終わっているんだが?
>思想統制できる現実性と、死刑存廃は問題として別
思想統制の結果、死刑を支持している国民が多数の国で、何を言ってるんですか?
煽りとかじゃなくて、まともな存置論者はいないのか?
441 :
クジラ喰う派:2009/09/12(土) 03:36:39 ID:jxSQdGLQO
これを書くと必ず返ってくるのが
それじゃテロリストと変わらない
という返答です。
私はそうは思ってません
この価値観を確認したい
>>440 >日本の犯罪率の低さは、死刑制度のおかげではありませんから。
国民性によるものが大きいんだよ。
国民性をいうのなら、
死刑を支持するのも、死刑を畏怖するのも、日本の国民性じゃないのか?
443 :
クジラ喰う派:2009/09/12(土) 03:43:47 ID:jxSQdGLQO
>>日本の犯罪率の低さは死刑制度
のおかげではありませんから。
国民性によるものが大きいんだよ。
>>国連が二度にわたり統計を取った
結果、死刑に特別な抑止力がある
とは言えない、という結論を出した。
その世界に冠たる日本人の価値観が
極刑(打ち首)を肯定したなら
国連の統計なんぞ忘れて下さいね
そんなに犯罪が少ないんだから
クジラ喰うのも許されませんか?
国連の統計とか世界の価値観って
正しいんですか?
444 :
クジラ喰う派:2009/09/12(土) 03:45:28 ID:jxSQdGLQO
>>444 はい、こういう人たちは都合のいい時だけ、国民性、国連、なんです。
PKO、PKFなんて話になると、今度は九条なんかが出てくるんだと思います。
446 :
クジラ喰う派:2009/09/12(土) 04:10:32 ID:jxSQdGLQO
447 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 04:11:48 ID:MaI0XWcp0
>>442 >死刑を支持するのも、死刑を畏怖するのも、日本の国民性じゃないのか?
支持するのは無知だから。
畏怖するのは国民性は関係ない。
どこの国の人間だって、死刑=殺される事は畏怖するよ。
無知を国民性とでも思ってるんですか?
>>443 >国連の統計なんぞ忘れて下さいね
いえ、忘れませんよ。
間違った認識による、間違った行為を続けているなら、変化させるべきです。
>そんなに犯罪が少ないんだからクジラ喰うのも許されませんか?
個人的には、クジラを食する事には反対です。
>国連の統計とか世界の価値観って正しいんですか?
国連の統計は正しいと思います。
世界の価値観と言うか、死刑に対して反対する価値観、
人間が人間を殺す行為に反対する価値観は、正しいと思っています。
>>447 >支持するのは無知だから。
それはあなたの一方的な勝手な発想。思い込み。
畏怖というのは仏教的な宗教規範。地獄へ落ちろ的な発想は日本人に強いものと思う。
よって、国民性。
449 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 04:36:40 ID:MaI0XWcp0
>>448 >それはあなたの一方的な勝手な発想。思い込み。
死刑制度がどういうものなのか? 真実を知っている日本人は極々僅か。
無知というのは事実ですよ。
>畏怖というのは仏教的な宗教規範。地獄へ落ちろ的な発想は日本人に強いものと思う。
キリスト教だって、イスラム教だって、ヒンドゥ教だって、畏怖の念はありますから。
450 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 07:39:01 ID:7cQk+whD0
>>449 死刑制度は刑罰以外の何物でもない
死刑制度の真実何てものは知識では無い思想、考え方
何故一部の人間の考え方を支持しなきゃならん?
その思想、考え方を支持する人間が極々僅かなだけだよ
451 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 08:18:36 ID:NzJfz7Nj0
>>447 >>死刑を支持するのも、死刑を畏怖するのも、日本の国民性じゃないのか?
>支持するのは無知だから。
出た出た、廃止派の独善が。
死刑制度について勉強すればみな廃止派になりますよ、という勘違いが。
死刑制廃止論が高まった時代ですら廃止派は3割程度までしかいってないし、
実はどんなに制度を知ったところで廃止論が優勢になる事はないというのが現実。
>畏怖するのは国民性は関係ない。
>どこの国の人間だって、死刑=殺される事は畏怖するよ。
>無知を国民性とでも思ってるんですか?
それとも廃止派は無知で死刑制廃止論が盛り上がった時代が日本にもあった事を知らないとか?
今とは全く違い、冷戦時代は左翼が強く、マスコミも死刑制問題を結構取り上げていて、
そこまでやっても結局廃止できなかったというのが事実ですから。
>世界の価値観と言うか、死刑に対して反対する価値観、
>人間が人間を殺す行為に反対する価値観は、正しいと思っています。
人間が人間を殺す行為に反対する価値観とか言いながら、
死刑制廃止派は、その忌むべき殺人犯すら、更生して社会に出せと言ってるよな?
つまり「人間が人間を殺す行為に反対する価値観」なんて廃止派は持ってないって事だ。
もし本気でそうした価値観を持っているなら生命を奪った犯罪者には死刑をもって臨むさ。
廃止派は廃止論を正当化するロジックで命は大事と言ってるだけのペテン師。
452 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 08:35:59 ID:jXOV+pjD0
>>440 >>死刑の執行が少ない国の犯罪が、効率良く抑止されてるとでも言えると思ってんのか? w
>死刑執行の多い国の犯罪率をご存じか?
皮肉の質問に質問返し・・・
それが何?
>日本の犯罪率の低さは、死刑制度のおかげではありませんから。
>国民性によるものが大きいんだよ。
なんで死刑制度のおかげではナイと言い切れるの?論拠は?
国民性って具体的に何?犯罪率との因果関係の論拠は?なんで大きいとわかる?
>国連が二度にわたり統計を取った結果、死刑に特別な抑止力があるとは言えない、
>という結論を出した。
低脳だなw国連が結論出せば正しいのか?どういう導きによって出た結論なの?
さっさと、国連のその元ネタの統計を見せろよ!くだらんその統計のウソを暴いてやるから
だ か ら 低 脳 死 刑 廃 止 狂 な ん だ よ!
>死刑制度に、幻想を抱ける時代は、遠の昔に終わっているんだが?
妄想乙
>>思想統制できる現実性と、死刑存廃は問題として別
>思想統制の結果、死刑を支持している国民が多数の国で、何を言ってるんですか?
ハァ?現在の日本のことを言ってるの?
現在、存置派が思想統制の管理下に置かれてるのか?w
で、オマエや観念くんは思想統制を逃れることが、
思想統制下であるにもかかわらず何故か出来き、
そのキチンとした理由も存置派に説明する能力がない
へー、変わった解釈だねw
>煽りとかじゃなくて、まともな存置論者はいないのか?
ナカナカ挑発的だなw
では、あなたがまともであるなら、まともな廃止論を述べて下さい、お願い致します
まぁこんだけ言ってもどうせ低脳は遁走だろw
453 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 08:37:11 ID:jXOV+pjD0
横レスだが
>>447 >支持するのは無知だから。
>畏怖するのは国民性は関係ない。
>どこの国の人間だって、死刑=殺される事は畏怖するよ。
>無知を国民性とでも思ってるんですか?
支持するのが無知だと断言する人間には、
何が無知でなく、有識者足りえる真実なのかを指し示す義務があると思う
ふーん少なくとも、死刑が畏怖になる事は認めてるわけか・・
で、抑止になりえないという摩訶不思議な結論が出る訳を教えて欲しい
>>国連の統計なんぞ忘れて下さいね
>いえ、忘れませんよ。
>間違った認識による、間違った行為を続けているなら、変化させるべきです。
だから、国連の統計を見せてくれ
間違った認識は、変化させるべきとは、全く同感だ
>>国連の統計とか世界の価値観って正しいんですか?
>国連の統計は正しいと思います。
人の命が掛かった問題に”思います”では困るんだが・・・
正しいモノでないと納得は得られんよ
ちなみにあんたは統計の知識は少しぐらいもってるの?
>世界の価値観と言うか、死刑に対して反対する価値観、
>人間が人間を殺す行為に反対する価値観は、正しいと思っています。
世界の価値観の元ネタは?元は誰の価値観なの?
その説得材料を指し示してくれないと、廃止狂としか・・
もしかして、自己言及のパラドックスが解けないタイプ?対談スレ11は見た?
>>449 >死刑制度がどういうものなのか? 真実を知っている日本人は極々僅か。
ww真実を知っている極々僅かの人が、変な時間に2ちゃんやってて、廃止狂を述べてるのねw
>無知というのは事実ですよ。
じゃ、なにが有識なの?妄想君
論拠を出して、無知を証明出来ない限りにおいて、妄言または、宗教
454 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 09:08:37 ID:AKqv/0dI0
国連の統計って何を指して言ってるの?
死刑採用国と不採用国にて発生する凶悪犯罪率がさほど顕著に出てないってこと?
そのデータのソースは?
455 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 09:09:46 ID:OWcNZkkiO
>>431 死刑廃止にするなら、ただ死刑廃止にするんじゃなく……の前提で語ってるだけだしね。
456 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 09:12:41 ID:OWcNZkkiO
>>447 その国連の統計って、あのカナダだっけ、あそこの殺人発生率から恣意的なデータチョイスを行ってたやつから変化あった?
国連の『統計』も、事実にはかなわないでしょうよ。
廃止論者は議論が下手なのか?
主張に整合性も具体性も全く見られないから説得力が感じられない。あくまでもレス眺めての感想だけどな
458 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 09:23:38 ID:nxbtOjNBO
存置論者は議論が下手なのか?
主張に整合性も具体性も全く見られないから説得力が感じられない。あくまでもレス眺めての感想だけどな
459 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 09:25:12 ID:ys+UMsOA0
廃止論者、遂に鸚鵡返しですか。
460 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 10:39:57 ID:hOB3n5z40
>>424 yuriko君はタバコじゃなくて大麻を吸っているんだよ。
461 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 10:49:55 ID:MaI0XWcp0
>>450 >死刑制度の真実何てものは知識では無い思想、考え方
その残虐性や非人道的行為、目的に対しての結果などなど、理解されていない真実は沢山ある。
>>451 >実はどんなに制度を知ったところで廃止論が優勢になる事はないというのが現実。
事実、廃止論者には有識者が多いんだが?
>そこまでやっても結局廃止できなかったというのが事実ですから。
当時の環境は現在とは全く異なっていますから。
国が定めたルールを変えられるような政治ではなかったんですよ。
>死刑制廃止派は、その忌むべき殺人犯すら、更生して社会に出せと言ってるよな?
更生出来る人間は更生させれば良い。 社会に戻すかどうかは別問題。
>>452 >それが何?
死刑制度には、あなた方が期待しているような効果はないという事。
>なんで死刑制度のおかげではナイと言い切れるの?論拠は?
そういう結果が出てるから。
>さっさと、国連のその元ネタの統計を見せろよ!
自分で調べたら?
自分の無知を棚に上げ、他人に低能という人間が、無知識だって事?
なんの事実もデータも理解しないで死刑問題を語ってるの?
大丈夫?
>そのキチンとした理由も存置派に説明する能力がない
存置派には理解する能力がないからね。 ま、理解しようとしないからな。
>では、あなたがまともであるなら、まともな廃止論を述べて下さい、お願い致します
死刑制度には、その目的である犯罪抑止力に特別な効力は認められない。
人間が人間を脅し殺す刑罰では、社会に安全をもたらす事は出来ないから。
逆に、人間が人間を殺す行為を正当化させるような意識の育成は、犯罪の助長になるから。
462 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 11:05:49 ID:MaI0XWcp0
>>453 >何が無知でなく、有識者足りえる真実なのかを指し示す義務があると思う
せめて、死刑に関する著書を5冊以上は読んでる事かな。
犯罪の仕組みや犯罪者の心理、死刑の実情を知れる本を読みもせず、感覚・感情だけで語ってるなら、
無知としか表現できませんね。
>ちなみにあんたは統計の知識は少しぐらいもってるの?
少なくとも2回行われての結論だということは知ってます。
>世界の価値観の元ネタは?元は誰の価値観なの?
EUの廃止論は15世紀から生まれている。
少しは知識を得てから参加したらどうだ?
>論拠を出して、無知を証明出来ない限りにおいて、妄言または、宗教
死刑に関して、どんな勉強をした?
あなたの答えが論拠になるよ。
>>456 そのカナダも含め調べ上げ出した結論なんですが。
463 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 11:12:19 ID:WFatHyA20
>>461 >その残虐性や非人道的行為、目的に対しての結果などなど、理解されていない真実は沢山ある。
死刑囚になるような犯罪者は「残虐」で「非人道的行為」に手を染めたケダモノなんだが?
このような人物の人権なるものを唱えるのは異常者しかいないと思うがね。
また死刑によって被害者遺族の感情が緩和される現実もあり、
その死刑を廃止する事で被害者遺族に与える深刻な影響については余り知られていない。
死刑囚が死のうが、死刑囚の遺族は悪い事をやったのだから仕方がないと納得もできるが、
被害者の遺族側は死刑相当事件の加害者が死刑にならない事で酷い傷を負う。
死刑制廃止論者は遺族の心を殺し、社会的に抹殺する殺人者なんだよ。
きみら死刑制廃止論者は後世には不気味な生き物として歴史書に記述され、
その時代の人々からはおぞましいケダモノと見下される事だろう。
>>実はどんなに制度を知ったところで廃止論が優勢になる事はないというのが現実。
>事実、廃止論者には有識者が多いんだが?
みっともないですね。大元のレスはこういう文章でしょ?
>>出た出た、廃止派の独善が。
>>死刑制度について勉強すればみな廃止派になりますよ、という勘違いが。
>>死刑制廃止論が高まった時代ですら廃止派は3割程度までしかいってないし、
>>実はどんなに制度を知ったところで廃止論が優勢になる事はないというのが現実。
>>それとも廃止派は無知で死刑制廃止論が盛り上がった時代が日本にもあった事を知らないとか?
>>今とは全く違い、冷戦時代は左翼が強く、マスコミも死刑制問題を結構取り上げていて、
>>そこまでやっても結局廃止できなかったというのが事実ですから。
有識者が多ければ知識を身につければ廃止派が多勢になるという発想自体が
国民を馬鹿にした唾棄すべき選良主義的な発想である事は言うまでもないが、
議論が盛り上がった時代ですら多数派形成に至らなかった事実くらい認めなよ。
464 :
容認派:2009/09/12(土) 11:30:53 ID:PBH29YZd0
>>461 >事実、廃止論者には有識者が多いんだが?
横レス失礼します。
そういう「有識者」ってのが一番質が悪いと思うよ。
勉強だけできる世間知らずとか、有識者気取りの輩とか。
事実や実態を踏まえず、頭で考えただけで事実のように騙るからね。
465 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 11:43:22 ID:MaI0XWcp0
>>463 >死刑囚になるような犯罪者は「残虐」で「非人道的行為」に手を染めたケダモノなんだが?
ケダモノと判断できれば、殺人は認めるべきなのか?
>その死刑を廃止する事で被害者遺族に与える深刻な影響については余り知られていない。
被害者や遺族に対するケアの粗末さを知れば、死刑に頼りたくなる気持ちも理解できる。
だが根本的問題は、ケアそのもの。 人間を殺す事で解決しようするべきではない。
>被害者の遺族側は死刑相当事件の加害者が死刑にならない事で酷い傷を負う。
年間、どの位の殺人事件が起き、その中で死刑判決が出る割合はご存知ですか?
身内が殺され、死刑にならない事件の方が遥かに多いんですけど?
彼らが負っているであろう傷は、誰が癒しているんですか?
>その時代の人々からはおぞましいケダモノと見下される事だろう。
歴史は全く逆な事を証明している。
残虐な刑、非人道的な刑は無くなり、未熟な人類の行為として記録されてるよ。
>国民を馬鹿にした唾棄すべき選良主義的な発想である事は言うまでもないが、
バカにはしてない。 事実をありのまま指摘しただけ。
>議論が盛り上がった時代ですら多数派形成に至らなかった事実くらい認めなよ。
その時代背景をもっと良く勉強した方が良い。
466 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 11:49:05 ID:MaI0XWcp0
>>464 事実ね、ここに参加してるような人達は、何も学ばず参加してる人間が多い。
本も読まず、関係者の話も聞かず、自分の感覚と感情だけで意見を正当化しようとする。
だから、薄っぺらいし粗末で乱暴な議論になる。
有識者と呼ばれる人間全てが正しいとは思っちゃいない。
だが、何の知識もなく感覚で叫んでる輩よりは「正常」と言えるんじゃないか?
467 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 11:56:52 ID:WFatHyA20
>>465 反論になってないばかりか話のすり替えも散見されますね。
あなたがどうしても死刑制廃止派が多数派にならなかった現実を
認めたくないならそれはあなたの自由ですが。
死刑制廃止運動はそう遠くない将来に世界的に下火になりますよ。
>>466 また知識を得たら廃止派になるって独善ですか。
468 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 12:14:16 ID:3uJbPKW20
>>464 単純に、461は詐欺に引っ掛かりやすいタイプというだけではと。
469 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 12:18:52 ID:MaI0XWcp0
>>467 >反論になってないばかりか話のすり替えも散見されますね。
こちらの?には、全く答えずに何言ってるんですか?
どの部分に反論してもらいたいんですか?
>死刑制廃止運動はそう遠くない将来に世界的に下火になりますよ。
そうですか。
>また知識を得たら廃止派になるって独善ですか。
何がどう解釈されると「独善」になるのか、説明お願します。
470 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/12(土) 12:30:59 ID:OVGSzT7a0
>430 で、勉強しろでまた逃げかw
お前が逃げてるじゃん。「勉強すること」から。人は鏡
> 、死刑の廃止理由にならないというハナシだ
123以外に可能性はないとでも?というか1は殆ど「自殺幇助」だが
お前は自殺したい人に「じゃ自殺しろ。手伝ってやる」って言って何の良心も咎めない人なの?
> テロの目的は死刑ではない、テロルの意味を調べろ
宅間の目的は死刑になることだったが。反証があるというならどうぞ
> で、それが何か?
無知を知れ、ということ
> 、80-83等から逃げ回ってる低脳の言えることではナイ
>80-83については反論済み。>80については前々スレでも反論した
俺の反論から逃げ回ってる低脳、それがお前だよ。人は鏡
> 現場判断
拳銃を人質のこめかみに当ててる犯罪者は全員、問答無用でその場で射殺すべき?
> 妄想に近い推論なんて相手してもしょうがない
>4-8が「妄想に近い推論」か。まぁ「あれは妄想」と断言してたソンチっちよりは病症は軽いかw
>435 死刑が善良な市民を守るため必要な
> 手段であったとしても否定するのか
必ずしも必要な手段ではないから、前提からして異論がある
> 最後に磔にされても殺しはしない
> 主義なのかと
キリストほどマゾにはなれんでしょ、一般市民は
> 必要性が証明できれば死刑を肯定
> する価値観はあるのか
あるある。だから死刑を肯定する、例えば「死刑に抑止力がある」という証拠を提示して欲しいわけ
>437 合理的必要性が証明されたら
> 価値観として受け入れ難い行為でも
> 必要性を優先できますか?
勿論。合理的必要性を是非、証明してください。>4-8でも反論できてない、「合理的」必要性だよ
>438 善良な市民が殺されて
> 死刑がそういう事件を減らすのに
> 効果的であるとも証明されても
死刑に抑止力があると証明されたら>4-8は引き揚げる
>443 クジラ喰うのも許されませんか?
クジラも牛や馬と同じだよ。中国では犬も食ってるが、それも許さないとね。単なる文化の違いなんだから
471 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/12(土) 12:40:57 ID:OVGSzT7a0
>447 支持するのは無知だから。
全くその通り。国民の大部分が「死刑?自分に関係ないし。どうでもいい」と思ってる
だから死刑の抑止力なども深く考えない。「誰でも死が怖いからあるんじゃない?」程度
>448
今時地獄を信じてる日本人ってどのくらいいるんだろう
>451 死刑制度について勉強すればみな廃止派になりますよ、という勘違いが。
実際ソンチーズって、不勉強でディベートすらできない者ばっかりじゃん
それに何より、ソンチが不勉強なのは「犯罪者の心理」
> そこまでやっても結局廃止できなかったというのが事実ですから。
それだけ民度が低かったんだからしょうがない
> つまり「人間が人間を殺す行為に反対する価値観」なんて廃止派は持ってないって事だ。
> もし本気でそうした価値観を持っているなら生命を奪った犯罪者には死刑をもって臨むさ。
これは酷い
>452 さっさと、国連のその元ネタの統計を見せろよ!くだらんその統計のウソを暴いてやるから
取り敢えず>5のリンクに反論どうぞ
というかお前は落ち着け
>453 ふーん少なくとも、死刑が畏怖になる事は認めてるわけか・・
> で、抑止になりえないという摩訶不思議な結論が出る訳を教えて欲しい
>4-8
知れば全然、摩訶不思議ではない
472 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 13:35:24 ID:+pFnXje6O
>>464 なんでそうゆう嘘にすぐ騙されるんだ?廃止派に有識者が多いわけ無いだろ。
まず比率として絶対数が圧倒的に少ないのにさぁ。
朝日新聞の調査では職業裁判官の約60%が存置派だ。法学者や倫理学者ならもっと多い。
廃止派は犯罪者側に傾倒する一部の有識者(例えば犯罪学者や弁護士など)を挙げ連ねてるにすぎないんだよ。
オマエが馬鹿なのは仕方ないとしても「有識者」という括りで非難する様なやつは存置派としても迷惑なんだよ。
消えろ。
473 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 14:11:43 ID:37r5Wqut0
>>464 472は存置派を偽装した廃止派ですので気分を害されないように。
廃止派は廃止派を伸ばす為なら何でもありの頭のおかしい人が多いんです。
異常者の集団だくらいに思っておけばいいですよ。
>>472 あなた方廃止派も大変ですねえ。
今度は存置派を偽装して存置派に人格攻撃を仕掛け、
存置派に対するネガキャンを開始ですか。
それに廃止派に有識者が多いのは事実ですよ。
そもそも一般市民で廃止派なんて本当に滅多にいませんから。
474 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 14:13:24 ID:37r5Wqut0
そうそう、一つ言っておくけど、
>>472 あなたね、消えろとか書くのは廃止派だけですから。
>オマエが馬鹿なのは仕方ないとしても
>「有識者」という括りで非難する様なやつは存置派としても迷惑なんだよ。
>消えろ。
下品で下劣な言動は廃止派の特徴ですからね。
475 :
存置派:2009/09/12(土) 14:14:57 ID:ePX2NZlg0
>>436 >>436 >これが、人間の生命を問題としている議論で発せられてる言葉とは思えん。
だって、確実性と経済性を追求しなけりゃ、どこかで誰かが死ぬんだもの。
…俺からみりゃ、綺麗な言葉で自分の理想に酔ってそういう命を見捨てる奴の方が腐ってると思うぜ。
>その確実で安易な手段を用いて、犯罪が行われているんだが?
…意味がわからんのだが。別に死刑がなくなろうが、人は人を殺すよ。
ソースは廃止国と、刑罰概念以前の人類の行動。
>人間が人間を殺す行為を否定する社会より、今の中国の方がマシとは思えないね。
勘違いしてるぞ。お前が述べる理想の社会がまさに昔のソビエトや昔の中国なのさ。
共産党に異を唱える人間はシベリアで「再教育」。
一党独裁に反抗する人間は、「人間ではなく反動分子」だから戦車で轢殺。
それが世界史において、身勝手な思想を現実に優先させた国家が、須らく行き着いていった末路なんだよ。
…よもや「俺は人が人を殺す社会を否定してる!轢殺しない!収容所ぶち込むだけ!」とは言うまいな。
>息詰まると攻撃的自己防衛に終始する姿は、相変わらずですね。
息詰まって(いきつまって)はいないなぁ、何勝手に緊迫してるんだ? 正解は「行き詰る(いきづまる)」な。
…実際には行き詰っても居ないのだが。
>こちらの?には全く答えず
逐次応答しなきゃいけないのかよ。まぁいいや、お馬鹿なお子様のお質問にお簡単にお答えするとしようか。
…当面、「?」がついてる部分だけでいいかな?
>どちらの意識が、社会に安全をもたらすと思ってる?
前提条件が間違ってる、とは答えたが、それを含めて返答すると
「ルールの為とか感情を処理する為に、殺人行為を選択する意識」と「人間が人間を殺す行為を否定してる意識」ではなく
「確実・安価に一般人の命を守る為に、殺人行為を選択する意識」と「直接的に、人間が人間を殺す行為のみを否定してる意識」では
前者の方が、社会に安全をもたらすと思っている。
再犯や社会保障の財源の有限性を考えた場合、より多くの命を守れるのは前者だから。
>どっちの精神が、社会に安全をもたらすと思ってる?
これも前提が間違ってる。
「『○○やったら殺される』という意識で犯罪を犯さない程度の精神しか持てない人間が社会にはある程度存在してしまう」と思える精神と
「『人間として』犯罪を犯さない精神を全ての人間に植え付けられる」としか思えない精神とを比較した場合、
前者の方が、社会に安全をもたらせると思っている。
実際、現在でも犯罪は「人としてやっていいことだけど、罰があるからやったら損」ではなく「そもそもするな」と普通教育されるが
一部の人間による犯罪は普通になくならん。
>目的が変われば、同じ行為をしても、結果が変わる事も理解できない訳だ?
うん、理解できん。どんな目的を有そうが、全く同じ行為を行ったなら結果は同じになる。
だから通例、政策・施策を実行する際には、目的に応じて細部の行為を変え、目的に沿った結果が出てるかが観測しながら進めていく。
>あなたはよく廃止国を比較対象として取り上げるが、存置国の犯罪率はどうなってるんだ?
まちまち。そもそも死刑の存廃は支配的・致命的な影響を、例えば経済問題や人種問題よりも大きく与えるものではない。
>死刑の執行が多い国の犯罪が、効率良く抑止されてるとでも言えると思ってんのか?
上記と同様。
476 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 14:15:29 ID:CdAm54N50
>>466 具体的にどういう本を読めばいいのですか?
自分は大塚公子などの本は読みましたし、文化放送のラジオも聞きました。
ネットでも死刑に関するページはほとんど見たつもりです。
その上で死刑は賛成です。
一方的に、知識がないから賛成するんだ、では議論にならないと思う。
477 :
存置派:2009/09/12(土) 14:19:36 ID:ePX2NZlg0
>>473 あー…
>>472も口が多少悪いだけだと思うぞ。
加えて、この国では、実際の学歴や職業上の実績に応じて「有識者」「知識人」の名が付与されるのではなく
サヨクの都合のいい人間だけが「有識者」「知識人」「文化人」と呼ばれてきた歴史がある。
>>464がイメージしているのはそういう部類の「有識者」
>>472がイメージしているのは純粋に「知識を有する」って意味の「有識者」なんじゃねえの?
ま、違ったらごめん。
478 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 14:30:33 ID:+pFnXje6O
>>473 >それに廃止派に有識者が多いのは事実ですよ。
>そもそも一般市民で廃止派なんて本当に滅多にいませんから。
まず「有識者」と「一般市民」を区別する手口を見るにオマエは廃止派
だな。
消えろ。
「有識者が多いという事実」←証拠は?
479 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 14:43:29 ID:CdAm54N50
>>471 >今時地獄を信じてる日本人ってどのくらいいるんだろう
地獄を信じるというのではなくて、規範としてあると言っているのです。
例えば、社寺仏閣に行ったときには両手を合わせて拝む行為と同じです。
カルバリ会というのをご存知ですか?これはキリスト教です。
キリスト教の考え方の方が死刑を受け入れやすいから、このような会が出来たのではないかと思います。
480 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 14:49:09 ID:jXOV+pjD0
>>461 横レス含む
>その残虐性や非人道的行為、目的に対しての結果などなど、理解されていない真実は沢山ある。
だから理解されるように真実を話せよ無能
>事実、廃止論者には有識者が多いんだが?
アフォだなよく見ろよ。どこが有識なんだ?
売名のジャーナリストが多いことか?
宗教かぶれのこと?
ロビイストって言葉を知ってるか?
そもそも肝心なのは、知識の中身
世の中のDQNを見たこともない、坊ちゃんは、現実より、くだらん理論を信じるんだろ
百聞は一見にしかず
>当時の環境は現在とは全く異なっていますから。
>国が定めたルールを変えられるような政治ではなかったんですよ。
バカだなw納得性も説得性もナイということが理解できないらしいw
>>それが何?
>死刑制度には、あなた方が期待しているような効果はないという事。
低脳すぎてハナシにならんな
逆を言えば、日本は民度が高くて、死刑の有効性を示しているという事だ
なんで、都合の良い部分しか納得しない論理性なんだw
>>なんで死刑制度のおかげではナイと言い切れるの?論拠は?
>そういう結果が出てるから。
低脳カンネンと全く一緒のパターンの返答だなw
そういう結果の詳細を提示しろといってるんだが・・・
結局低脳妄想狂の逃げパターンw
>>さっさと、国連のその元ネタの統計を見せろよ!
>自分で調べたら?
オマエのゴミ意見の元ネタを調べる必要性は存置派にはナイ
くだらん事を言いながら、立証責任とか説明責任を一番理解していない
481 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 14:50:22 ID:jXOV+pjD0
>>461続き
>自分の無知を棚に上げ、他人に低能という人間が、無知識だって事?
>なんの事実もデータも理解しないで死刑問題を語ってるの?
>大丈夫?
まさに低脳w
自分が無知識で、なんの事実やデータも理解してないからこそ
知識を説明や披露する能力もないし、自分の意見の説明責任もワカラナイ
相手にひたすら勉強しろとか、永遠に意味不明なことを述べる
俺の意見に対する疑問には、俺が答える、お前の意見に対する疑問には、お前が答える
これが会話のルール
ここは、対談スレ。自分の論を述べることが出来ないなら、議論や対談にならない
だから、ザンネンな脳ミソで低脳、妄想狂とか言われても仕方がナイw
>>そのキチンとした理由も存置派に説明する能力がない
>存置派には理解する能力がないからね。 ま、理解しようとしないからな。
ハイハイ、いつもの逃げw
理解しない方が悪い、まさに駄々っ子理論だなw
>>では、あなたがまともであるなら、まともな廃止論を述べて下さい、お願い致します
>死刑制度には、その目的である犯罪抑止力に特別な効力は認められない。
低脳だから、全く同じ文章しか書けないんだよw
その言葉って、「”特別な”効力」っていうのがミソ
キチンとした比較データがないだけ
>人間が人間を脅し殺す刑罰では、社会に安全をもたらす事は出来ないから。
脅さない刑罰の在り方の社会でも安全はもたらされてないなw
>逆に、人間が人間を殺す行為を正当化させるような意識の育成は、犯罪の助長になるから。
犯罪の助長になるという根拠は?
キチンとした論拠を出せと何度も言ってるんだが・・
どうでもいいけど、観念と全く同じパターンだなw
もしキモチ悪いくらいに同パターンの言い訳や主張をする違う人間がいるなら
その主張は、他人から見れば宗教に近い
その根拠も示さなければ、妄想狂と呼ばれても仕方ないねw
482 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 14:51:21 ID:jXOV+pjD0
>>462 >>何が無知でなく、有識者足りえる真実なのかを指し示す義務があると思う
>せめて、死刑に関する著書を5冊以上は読んでる事かな。
低脳には日本語も通じない・・・
何が真実かと問えば、本を読んでる事・・・・呆れてモノも言えんw
>犯罪の仕組みや犯罪者の心理、死刑の実情を知れる本を読みもせず、感覚・感情だけで語ってるなら、
オマエが抑止力とか厳罰化の仕組みについて全くわかってないだろw
>無知としか表現できませんね。
本は読んだが、他人にはその要点をズバリ端的に説明する能力が一切ない
つまり、本は読んだが身になってない。それが無知ではないことかww
そして、他人を誰一人納得させる事もできない有識者w
>>ちなみにあんたは統計の知識は少しぐらいもってるの?
>少なくとも2回行われての結論だということは知ってます。
2回w低脳乙
統計データを読み抜く力、つまり、データを読める能力はありますか?という質問だ
廃止派に、その能力が無いのはわかってるんだが、確認しただけ
まぁ返答ぶりから、
全く統計を理解せずに勝手に抑止力が無いと言ってるにすぎないことが証明されてるw
>>世界の価値観の元ネタは?元は誰の価値観なの?
>EUの廃止論は15世紀から生まれている。
>少しは知識を得てから参加したらどうだ?
ハァ・・・・発祥を聞いてるのではナイ
今の世界の価値観の根幹と、
その根幹を支える信頼できるソースという部分のことなんだが・・
>>論拠を出して、無知を証明出来ない限りにおいて、妄言または、宗教
>死刑に関して、どんな勉強をした?
>あなたの答えが論拠になるよ。
意味不明な日本語だな・・・
前段文章と返答が全く対応してない、低脳すぎて会話にならない・・
勉強したかどうかが問題なのではなく、論拠や議題について話さないと意味はない
>そのカナダも含め調べ上げ出した結論なんですが。
カナダの犯罪率が死刑廃止後、急騰してるのはどういう説明をしているの?
また、どうやって死刑廃止と関係がないと証明してる?
483 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 14:52:27 ID:jXOV+pjD0
横レスだが
>>465 >ケダモノと判断できれば、殺人は認めるべきなのか?
ケダモノなら殺しても問題なくね?
>>その時代の人々からはおぞましいケダモノと見下される事だろう。
>歴史は全く逆な事を証明している。
>残虐な刑、非人道的な刑は無くなり、未熟な人類の行為として記録されてるよ。
歴史は、有史以来死刑が存在してることを示してる
日本も廃止してた時期もあるそうだ
正しさは歴史が証明するだろう
現在でも何が人道的かは、解釈論
時代によって価値が変化するなら、ある価値を絶対とは軽々しくいえない
>>466 >事実ね、ここに参加してるような人達は、何も学ばず参加してる人間が多い。
>本も読まず、関係者の話も聞かず、自分の感覚と感情だけで意見を正当化しようとする。
まさに廃止論者特有の傲慢と偏見だな
自分が少し聞きかじった程度の知識で人を見下す
自分の感覚と感情で意見を正当化してるのは、まさに廃止論
>だから、薄っぺらいし粗末で乱暴な議論になる。
確かに薄っぺらい、まさにオマエの意見のように中身が全くないなw
あげく勉強しろとう粗暴な意見で解決を図る
>有識者と呼ばれる人間全てが正しいとは思っちゃいない。
>だが、何の知識もなく感覚で叫んでる輩よりは「正常」と言えるんじゃないか?
オマエの価値判断だから、それは自由
しかし、意見の本質を見ないと騙されるだけ
>>469 >
>>467 >>反論になってないばかりか話のすり替えも散見されますね。
>こちらの?には、全く答えずに何言ってるんですか?
>どの部分に反論してもらいたいんですか?
w467にも思われてるよw
カンネンと手口がまるっきり一緒だなw
484 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 14:54:28 ID:jXOV+pjD0
>>470 >お前が逃げてるじゃん。「勉強すること」から。人は鏡
オマエは議論からも勉強することからも逃げてるなw
>お前は自殺したい人に「じゃ自殺しろ。手伝ってやる」って言って何の良心も咎めない人なの?
それ以前に自殺のやり方は?自分の我がままによる鬼畜のような自殺では良心なんか咎めない
だから廃止理由にならんと言ってるんだが・・
>宅間の目的は死刑になることだったが。反証があるというならどうぞ
また妄想かw
宅間の件が123で無いという確実な証拠をどうぞ
>無知を知れ、ということ
オマエがなw人は鑑
>> 、80-83等から逃げ回ってる低脳の言えることではナイ
>>80-83については反論済み。>80については前々スレでも反論した
>俺の反論から逃げ回ってる低脳、それがお前だよ。人は鏡
低脳は反論って意味知ってる?
一行でピントはずれのくだらない文章を反すことではないよw
>> 現場判断
>拳銃を人質のこめかみに当ててる犯罪者は全員、問答無用でその場で射殺すべき?
オマエはなんでハナシを無意味にループさせたがるの?
このハナシの前の問いは何?真性のビョウキ?
>> 妄想に近い推論なんて相手してもしょうがない
>>4-8が「妄想に近い推論」か。まぁ「あれは妄想」と断言してたソンチっちよりは病症は軽いかw
論拠も示せないなら妄想といわれてもしょうがない
別に反論できる資格もなくね
証拠も述べることができず、病症とかエラソウに言う資格はナイw
>あるある。だから死刑を肯定する、例えば「死刑に抑止力がある」という証拠を提示して欲しいわけ
まさに二元論だな
抑止力はある、ワカラナイ、抑止力は無いに区別や理解ができない程、低脳
オマエは社会に必要ないな、なんせ必要な理由や証拠も提示できないからw
>勿論。合理的必要性を是非、証明してください。>4-8でも反論できてない、「合理的」必要性だよ
80-83に逃げずにキチンとした対応や反論をしてみろ
低脳丸出しの一、二行のレスじゃなくてな
>死刑に抑止力があると証明されたら>4-8は引き揚げる
別にいいんじゃね引き揚げなくてもw
オマエの低脳の証拠だろw
485 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 14:55:58 ID:jXOV+pjD0
>>471 >全くその通り。国民の大部分が「死刑?自分に関係ないし。どうでもいい」と思ってる
だから死刑の抑止力なども深く考えない。「誰でも死が怖いからあるんじゃない?」程度
妄想乙
>実際ソンチーズって、不勉強でディベートすらできない者ばっかりじゃん
ディベートを全く出来ない低脳のオマエが言うなよ、ギャグだろw
>それに何より、ソンチが不勉強なのは「犯罪者の心理」
一生懸命勉強しても、変な推論にすぎんな
無駄な努力ご苦労さんw
>それだけ民度が低かったんだからしょうがない
また民度w、民度と死刑の関係についても証拠を出さずに逃げるカンネンw
>>452 さっさと、国連のその元ネタの統計を見せろよ!くだらんその統計のウソを暴いてやるから
>取り敢えず>5のリンクに反論どうぞ
>というかお前は落ち着け
オマエは同じことしか言えないな、
徹底的に言い負かされるまで、自分の低脳具合が理解できないんだなw
5のリンクって、なんの説明もないグラフが何の証明になってるの?
オマエはある集団Aと集団Bの平均値が供に低下する方に移動する時に、
集団差が見られた場合は、勝手に原因が究明できたと考慮する低脳だってことだろ?w
しかも、その集団の平均は、単純な算術平均かどうかも詳しく記されてなくて、
母集団の数も同一ではない。何言ってるか理解できる?
オマエが4-8が理由とか言って、落ち着いていられることが爆笑w
対談11でもヒントも出してやったろ?
低脳は疑問を出されても考え直さないんだなw
>>453 ふーん少なくとも、死刑が畏怖になる事は認めてるわけか・・
>> で、抑止になりえないという摩訶不思議な結論が出る訳を教えて欲しい
>>4-8
>知れば全然、摩訶不思議ではない
ハイハイw低脳妄想推論乙
486 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 15:06:19 ID:37r5Wqut0
>>478 存置派を偽装しても無駄ですよ、卑劣な廃止派さん。
どういうわけか廃止派は手口が卑劣陰湿汚いの三拍子揃ってるので、
簡単に見抜けるんです。
487 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 15:12:58 ID:+pFnXje6O
毎度、廃止論者の憎しみと嫌悪と侮蔑と、他人を自分に従わせたいという欲望に満ちた理屈を見るにつけ、
言葉と態度が一致しないこいつらに奇麗事を語る資格は無いし、従ってはいけないという確信が深まる。
こういうルサンチマンに取り憑かれた奴が力を手に入れると、必ず粛清や虐殺に走る。
489 :
存置派:2009/09/12(土) 15:22:12 ID:ePX2NZlg0
>>486 …あー…疑心暗鬼を生ずって言ってな。
俺は存置派…えーと、コテ名で「存置派」を名乗ってきた人間だ。
クソ、紛らわしいな、これ。
まぁ、何を以って「知識人」とするかどうかは別にしろ
知識や情報が簡単に手に入るようになり続けてきたこの何十年間で、
日本で廃止派が増えるどころか、減り続けてきており、
居るのは「〜学」「〜派」と名前を弄って遊んでるだけで、実学面は冷戦時代の遺物の輩ばっかと言うのが
「廃止派には、知識のある人間が多い」っていう言説を否定するもんじゃないのかなぁ、と。
フランクに知識を吸収した結果、間違ってる方が増えるってのは早々ありえる事態じゃないし。
おまいら二人とも認識してる事態は一緒だが
「有識者」って言葉の定義が違ってるから喧嘩になってるだけじゃねぇの?
490 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 15:30:28 ID:y8GDIAfG0
三島短大生焼殺事件。
この事件で死刑に興味を持った。
一人の殺人で死刑が確定したケース。
これを読んだら死刑しかないと思った。
69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/03/02(日) 08:16:23 ID:QhvexJk1
<服部純也がやったこと>
・自転車で帰る女子短大生19歳の肩を掴んで引き倒し
・殺すと脅して車にひきずりこみ
・車中で全裸にし3時間にわたり強姦し中出し(DNA鑑定の証拠)
・憔悴しきった被害者に後に通報される事を恐れ殺害を決意
・被害者の携帯電話と1万円の財布を奪い取る。
・ガムテープで被害者の手足をぐるぐる巻きにし叫ばれないように工作
・顔を焼いて身元不明にしたてようと考え、髪から全身に灯油をかける
・命ごいをする被害者に「火をつけちゃうぞ」と笑いながら髪の毛に火をつける
・もがき苦しむ被害者を見ながら全身が燃え広がるのを確認
・被害者の顔を判別不能にするために潰した
・残留物(精液)を判別不能にするため腹を裂いて内臓を露出させた
・車で逃走し灯油ポリタンクを捨てる、車も売却し証拠隠滅を図る
491 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 15:41:45 ID:0Q1XPP+70
まぁ廃止派の方が学歴高いのは事実
492 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/12(土) 16:12:54 ID:OVGSzT7a0
>463 このような人物の人権なるものを唱えるのは異常者しかいないと思うがね。
まぁそれはお前の人権概念がまだ未熟だからだよ。もっと勉強しなさい。「人権とは何か」を
> その死刑を廃止する事で被害者遺族に与える深刻な影響については余り知られていない。
憎い相手が死刑にならないから気が触れたりとかか?冷たいようだがそれは自業自得だ
愛する者に理不尽な死に方をされた人間は世界じゅういたるところにいる。お前だけが悲劇のヒロインではない。甘ったれるな、と言いたいね
> 被害者の遺族側は死刑相当事件の加害者が死刑にならない事で酷い傷を負う。
上記したとおり、自業自得。エゴに執着するから煩悩に苦しむ
> 死刑制廃止論者は遺族の心を殺し、社会的に抹殺する殺人者なんだよ
だが遺族の心のケアはちゃんと図らないとね。そのためのシステムは廃止する大前提だな
でもあんまりケアし過ぎるとそれに甘える者もいるからなぁ・・
> その時代の人々からはおぞましいケダモノと見下される事だろう
おぞましい獣?人は鏡
>464 勉強だけできる世間知らずとか、有識者気取りの輩とか。
有識者気取りって、ペダゴジーをペタゴジーと称したりするやつ?いるいる
>465 ケダモノと判断できれば、殺人は認めるべきなのか?
ケダモノだから彼らにとっては殺「人」ではないんじゃないかな
> だが根本的問題は、ケアそのもの。 人間を殺す事で解決しようするべきではない。
全くその通り。ソンチーズはすぐ論理を摩り替える
> 彼らが負っているであろう傷は、誰が癒しているんですか?
全くだな。その辺もソンチーズはスルー。偽善の最たるもんだな
>467 死刑制廃止運動はそう遠くない将来に世界的に下火になりますよ
この手の希望的観測を、ソンチーズは好む
>472 朝日新聞の調査では職業裁判官の約60%が存置派だ。法学者や倫理学者ならもっと多い
ソースyr
>474
最早何を言いたいのか分からない
みんな落ち着け
493 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/12(土) 16:21:15 ID:OVGSzT7a0
494 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 16:32:17 ID:fQ06qEBh0
495 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 17:40:58 ID:0wlJzBhn0
結局、存置派は人権どうでもいいんだろ。
洗脳して、精神病の薬渡して、催眠術かけて、拉致すれば満足なわけだwww
>>495 いや、人権がどうでもいいと考えてるのは廃止派の方なわけで。
リアルではドラえもん弁護士ことY弁護士、
被害者遺族に加害者への同情を強要した某党の国会議員(弁護士)、
そしてこのスレで思い切り自爆しまくってる廃止派の方々。
497 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 18:22:22 ID:C+sGtLSa0
>>463 >被害者遺族の感情が緩和される現実もあり、
その死刑を廃止する事で被害者遺族に与える深刻な影響については余り知られていない。
死刑囚が死のうが、死刑囚の遺族は悪い事をやったのだから仕方がないと納得もできるが、
被害者の遺族側は死刑相当事件の加害者が死刑にならない事で酷い傷を負う。
→他人の書き込みを読む、読まないは、それぞれの自由でしょう。
しかし、基本的事実を歪曲するのは、悪意をもっているとしか思われませんよ(苦笑)
今まで、私は何度も、戦後日本に於ける死刑は、被告が裁判を受けた場所、時期、裁判官によって、
影響を受けていると書きました。
それに関しては、論文の類いも結構豊富だと思います。
目立つところでは、
●沖縄女子中学生誘拐拉致強姦殺害事件 平成6年 二人の被告に無期懲役刑
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage277.htm ●甲府信金OL誘拐殺人事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E5%BA%9C%E4%BF%A1%E9%87%91OL%E8%AA%98%E6%8B%90%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6 犯人は地元の男で、地元誌の取材と偽って、支店長公認で女子行員を連れ出した。
誘拐して、すぐに殺害した上で何度も身代金要求の電話をかけた。
検察は死刑を求刑したが、自首が認められ!、減刑されて、無期懲役刑になった。
1993年当時は、日本では死刑モラトリアム中で、それも影響していたかもしれない。
●村野薫「戦後死刑囚列伝」7境界線では、昭和55年、昭和59年とほぼ同じ時期に、
身代金目的幼児誘拐殺人事件がおきた。ところが、片や無期懲役(一審死刑判決)、片や死刑判決だった。
その境界線は全く、裁判官の気分と本人のうん不運ぶしかよらなかった、としている。
→「被害者遺族の感情が緩和」というなら、上に挙げた被害者遺族の感情は決して癒されないというのだろうか。
それなら、厳刑化をもっと徹底して、「人殺しは死刑!」とすればいいのだろうか。
年間、何人くらい死刑にすれば、「日本人全体の感情が緩和される」というのだろうか。
毎月10人くらい死刑執行があるような国では、却って、人々の気持ちはがさつき、ささくれ立つのではないか。
少年少女はびくびくして、落ち着きがなくなるような気がする。
実際、鳩山法相が隔月に死刑執行命令を出していたとき、女子校生が「死刑になりたい」などと、同級生を刺した事件が起こった。
法務省になんの責任もない、とは言い切れない。
498 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 18:32:40 ID:4kRBRYsT0
>>497 それは確かに不満があるが、死刑制度とは直接関係ないんではないか?
死刑が廃止になって、仮に終身刑になったとしても
有期刑と終身刑との境にブレは出ると思う。
そこまでいかなくても、どんな罪でも多少のブレは出るだろう。
もちろん、そういうことのないように、しっかりとした基準を作ってほしいと思うが。
499 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 18:57:32 ID:0wlJzBhn0
死刑というに限らないが、他人の人生に影響なり、悪影響を与えた人間はそれなりの責任を持つべきだ。
ただの嫌がらせならOKで、殺人まで行くと×とは言うが。
迷惑行為には変わりない。
人から痛みを受けたことがあり、それを他人にもやり返すのが本論だというならば。
最低限、自分が他人にやった行動に自覚があって、責任を持てる人間が言うべきだと思う。
それよりも更に相手に与える痛みぐらい自覚してる人間じゃないと始末が悪い。
死刑にしたらゲラゲラ笑って終わりぐらいのバカもいるかもしれない。
日常生活でも、無責任に相手の悪いとこの揚げ足取って、さも自分が正しいとか言って詭弁を弄す人間もいるが、他人に迷惑をかける判断を下すのは正しいとほざく人間の側だ。
思うが、加害も被害も重罪でなく、軽微な事象で見れば表裏一体だ。
俺は理由も無く自分が正義だとか抜かしてるバカを正しいとは思わない。
とりあえず、人に与える痛みを自覚していない人間が、死刑とか罰を与えるとかいうのには心情的に絶対反対だ。
自覚があろうが無かろうが、これまでの人生で人に多大な迷惑を与えてきた人間の方が俺は殺人犯より死刑にして欲しい。
500 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 19:12:33 ID:C+sGtLSa0
>>498 >どんな罪でも多少のブレは出るだろう。
→いや、死刑が名目上、極刑となっているのが問題なのですよ。
死刑とは、一応、応報刑ですよね。犯した罪や殺した人の数で死刑の種類が変わるわけではないのです。
さらに、無期と死刑の境界はどこにあるのだ、というのも問題なのです。
同じ凶悪犯でも、深く反省悔悟する人もいれば、最後まで全く反省できない人もいます。
それらを十把一絡(じゅっぱひとからげ)に扱っていいのか、という問題もあります。
ところが、日本国憲法では
『第36条 拷問と残虐刑の禁止
公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。 』
となっています。なぜ、ここで、わざわざ『絶対』と入れているのでしょうか。
これは、『いかなる例外もなく』ということなのです。
例えば、若い女の子を20人くらい、強姦の上、生きたまま身体を切り刻むような事件を起こした犯人に対しても、
応報的肉体刑を科してはならない、といことです。
江戸時代などは、犯した罪、本人の身分や殺した相手によって、処刑方法が違っていました。
いわば、為政者は「死刑」という暴力手段によって、衆愚支配をしていたのです。
人権という観点からすれば、刑によって人間の尊厳まで傷つけるべきではない、ということです。
いかなる次元に於ても、「みせしめ」としての刑は間違ってるのです。
民衆への教育は、自発的で、悪人への罰よりも、正しい行いをする人を称えることで果たしていくべきなのです。
>>497 >>被害者遺族の感情が緩和される現実もあり、
>>その死刑を廃止する事で被害者遺族に与える深刻な影響については余り知られていない。
>>死刑囚が死のうが、死刑囚の遺族は悪い事をやったのだから仕方がないと納得もできるが、
>>被害者の遺族側は死刑相当事件の加害者が死刑にならない事で酷い傷を負う。
>→他人の書き込みを読む、読まないは、それぞれの自由でしょう。
>しかし、基本的事実を歪曲するのは、悪意をもっているとしか思われませんよ(苦笑)
>や>>の使い方くらい覚えろと思うが、まあ標識代わりなので目を瞑るか。
基本事実の歪曲などないよ。事実を書いたまで。
廃止派がどんなに詭弁を喚こうが、
命による償いで被害者や遺族の感情が緩和される現実は動かない。
だからあなた方廃止派は被害者や遺族の口を塞ごうとしたり、
嫌がらせや誹謗中傷を浴びせているわけじゃないか。
>>499 書いてる事の意味が全くわからないのだが。
冗談抜きで薬でもやってるんですか?
どうやらこのスレマジでそういう人がいるようだし。
>俺は理由も無く自分が正義だとか抜かしてるバカを正しいとは思わない。
廃止派は口にこそしないだけで自分を「絶対正義」だと思い込んでますよ。
私は正しい、相手は間違っている、だから私がその間違いを論理的に指摘するのだ、
という非常に歪んだ独善性が彼らにはありますから。
そして彼らは口にしなかったら言ってないのだから違うなどと詭弁を吐く。
>>491 いや、でも長文矢印は学歴を詐称してるでしょ。
カリフォルニアに住んでるからって、
バークレーとか見え透いた嘘ついちゃって。
どうせなら、CSUとかにしておけばよかったのにねw
504 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 19:43:21 ID:0wlJzBhn0
>>502 薬とは手痛いな。
冗談抜きでそういうのことを言う奴のことを痛みを知らんバカと言う。
十代っぽいが、ただのゆとりじゃないことを願う。
一応、俺は完全冤罪で、警察からありとあらゆる嫌がらせを3年受け続けてきた被害者だ。
おそらく、ここ数年の間に、警察に対して慰謝料を請求して訴訟することになると思う。
俺が言ってるのは、人にどんなダメージを与えるような嫌がらせをやってきても、何の反省も無く、痛みもわからず続けてきた警察官の態度についてだ。
そういうお前は存置派みたいだが、質問だが、他人に嫌がらせかましたことあるか?
薬とか暴言言われたわけだから、一応、存置派に習って、言い返してやり返したわけだが。君には受ける義務がある。信賞必罰だろ?
505 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 19:50:10 ID:0wlJzBhn0
wwwすまん。因果応報でいいな。ひねろうと思ったが、ちとムカついてた。
自分でワラタ
506 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 20:03:40 ID:F5LKhAFx0
>>504-505 いや、実際に意味不明の文言が並んでいたので。
薬をやってないなら酒でも飲んで酔っ払ってたんですか?
ちなみにここは死刑制問題のスレですが、
あなたのレス499は全く死刑制と関係ない内容ですよ。
507 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 20:10:47 ID:F5LKhAFx0
このレスがどう死刑制度と関係するのか、説明する必要があなたにはありますよ。
499 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 18:57:32 ID:0wlJzBhn0
死刑というに限らないが、他人の人生に影響なり、悪影響を与えた人間はそれなりの責任を持つべきだ。
ただの嫌がらせならOKで、殺人まで行くと×とは言うが。
迷惑行為には変わりない。
人から痛みを受けたことがあり、それを他人にもやり返すのが本論だというならば。
最低限、自分が他人にやった行動に自覚があって、責任を持てる人間が言うべきだと思う。
それよりも更に相手に与える痛みぐらい自覚してる人間じゃないと始末が悪い。
死刑にしたらゲラゲラ笑って終わりぐらいのバカもいるかもしれない。
日常生活でも、無責任に相手の悪いとこの揚げ足取って、さも自分が正しいとか言って詭弁を弄す人間もいるが、他人に迷惑をかける判断を下すのは正しいとほざく人間の側だ。
思うが、加害も被害も重罪でなく、軽微な事象で見れば表裏一体だ。
俺は理由も無く自分が正義だとか抜かしてるバカを正しいとは思わない。
とりあえず、人に与える痛みを自覚していない人間が、死刑とか罰を与えるとかいうのには心情的に絶対反対だ。
自覚があろうが無かろうが、これまでの人生で人に多大な迷惑を与えてきた人間の方が俺は殺人犯より死刑にして欲しい。
508 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 20:13:44 ID:0wlJzBhn0
>>507 ようするに君みたいな賛成派が、死刑を論ずる資格がある奴か否かを問うたまでだ。
509 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 20:13:53 ID:F5LKhAFx0
答えられないのであれば、
>ひねろうと思ったが、ちとムカついてた。
は
廃止派は口にこそしないだけで自分を「絶対正義」だと思い込んでますよ。
私は正しい、相手は間違っている、だから私がその間違いを論理的に指摘するのだ、
という非常に歪んだ独善性が彼らにはありますから。
そして彼らは口にしなかったら言ってないのだから違うなどと詭弁を吐く。
の部分が図星で腹を立てたという解釈をしますのであしからず。
510 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 20:17:24 ID:0wlJzBhn0
>>509 おいおい、ムカついたのは君が薬よばわりの暴言吐く加害者だからだろう。
普通に考えれば。
511 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 20:19:25 ID:F5LKhAFx0
>>508、510
またいつもの廃止派の人ですか。
相変わらず手口が卑怯で卑劣ですね。
512 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 20:20:57 ID:F5LKhAFx0
もう一度チャンスをあげる。
このレスがどう死刑制度と関係するのか、説明する義務がID:0wlJzBhn0にはあります。
499 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 18:57:32 ID:0wlJzBhn0
死刑というに限らないが、他人の人生に影響なり、悪影響を与えた人間はそれなりの責任を持つべきだ。
ただの嫌がらせならOKで、殺人まで行くと×とは言うが。
迷惑行為には変わりない。
人から痛みを受けたことがあり、それを他人にもやり返すのが本論だというならば。
最低限、自分が他人にやった行動に自覚があって、責任を持てる人間が言うべきだと思う。
それよりも更に相手に与える痛みぐらい自覚してる人間じゃないと始末が悪い。
死刑にしたらゲラゲラ笑って終わりぐらいのバカもいるかもしれない。
日常生活でも、無責任に相手の悪いとこの揚げ足取って、さも自分が正しいとか言って詭弁を弄す人間もいるが、他人に迷惑をかける判断を下すのは正しいとほざく人間の側だ。
思うが、加害も被害も重罪でなく、軽微な事象で見れば表裏一体だ。
俺は理由も無く自分が正義だとか抜かしてるバカを正しいとは思わない。
とりあえず、人に与える痛みを自覚していない人間が、死刑とか罰を与えるとかいうのには心情的に絶対反対だ。
自覚があろうが無かろうが、これまでの人生で人に多大な迷惑を与えてきた人間の方が俺は殺人犯より死刑にして欲しい。
513 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 20:24:33 ID:0wlJzBhn0
>>511 いつもの人では無いが、とりあえず、元から荒い言葉で場を殺伐とさせて悪かったな。
一応スマン。
514 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 20:35:42 ID:0wlJzBhn0
>>512 説明か。ふむ。
とりあえず、その文は死刑制度自体については触れていないのは確かだ。
死刑制度について論ずるに当たっては、特に重要となる点も見当たらない。
ただ、被害者心情を語った感想文&刑罰を人に与える人間に期待する心構えといったもののみだな。
興味が無いならスルーしてもらうといい。
とりあえず、被害者意識をわかりきった上での一文であることは確かだ。
515 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 20:49:51 ID:0wlJzBhn0
一応、人から人生に何かされるのが死ぬほど悔しいし、死刑にしてやりたいという心情は実感としてわかる。
だが、それでも俺は廃止派。実感としてやり返していてもキリが無いし、裁判でキッチリ論議が為され、刑罰が下るならそこまでで満足。
大体、死刑にしたところで、どうせ同じ痛みを味わわせてやらんことには気がすまんし。
うーん、実感では賛成、理論では反対に傾いてるな。俺は。
516 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 20:51:02 ID:F5LKhAFx0
>>514 その説明では、ちょっと納得の行かない箇所がありますね。
>日常生活でも、無責任に相手の悪いとこの揚げ足取って、
>さも自分が正しいとか言って詭弁を弄す人間もいるが、
>他人に迷惑をかける判断を下すのは正しいとほざく人間の側だ。
これは裁判官を批判する暗喩じゃないんですか?
最後から二行目にある
>とりあえず、人に与える痛みを自覚していない人間が、
>死刑とか罰を与えるとかいうのには心情的に絶対反対だ。
と合わせればそうとしか受け取れないのですが。
>思うが、加害も被害も重罪でなく、軽微な事象で見れば表裏一体だ。
そもそもこの一文が何を指し示すのかさっぱりわからないし、
>俺は理由も無く自分が正義だとか抜かしてるバカを正しいとは思わない。
この部分は、裁判官を批判する暗喩がある以上、明らかに存置派に対する嫌がらせと受け取りました。
あなたのレスは間接的に死刑制存置派を批判する内容になってますよね。
517 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 20:52:51 ID:F5LKhAFx0
>>515 まあ、現実に、死刑以外に選択肢のない事件もあるという事ですよ。
事件が凶悪で残忍、残酷であればあるほど。
518 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 21:07:19 ID:0wlJzBhn0
>>516 裁判官では無く、警察官に対する暗喩が主。
文章全体は、率直な心情を主体としたものであって、本人としてはどちらに傾いてるのかよくわからない文章になっている。
上記、本人の意識としては、被害者感情もあるので、存置派とも言えるが、元々理論的には廃止派を支持しているので存置派批判であることは認める。まぁ死刑まで人が人に為すのはなんかのおごりだと思うので。
まぁ今の気分ではバリバリ死刑賛成したいとも言いたい。
というか、結局どっちつかずの只の愚痴言いに来ただけの、人権主義者と思ってもらって差し支えない。
519 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 21:09:12 ID:F5LKhAFx0
>>518 納得しました。申し訳ない。
唐突だったのでまたいつもの廃止派の嫌がらせかと誤解しました。
520 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 21:46:38 ID:0wlJzBhn0
>>519 こちらこそ失礼しました。
2chもあんまり過剰に書くの控えます。私も何かと疑い深くなってたのがいけませんでした。
521 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/12(土) 21:48:06 ID:OVGSzT7a0
>496 リアルではドラえもん弁護士ことY弁護士
>7のその18読んだ?
>502 私は正しい、相手は間違っている、だから私がその間違いを論理的に指摘するのだ、
> という非常に歪んだ独善性が彼らにはありますから
俺は間違ってる。お前は正しい。だから>4-8の間違ったところを論理的に指摘しておくれ。さあ
>512 このレスがどう死刑制度と関係するのか、説明する義務がID:0wlJzBhn0にはあります。
別になかろう。お前が「死刑と関係ないレスだ」と思ったらスルーすればよいこと
>515 大体、死刑にしたところで、どうせ同じ痛みを味わわせてやらんことには気がすまんし。
そこにもソンチの矛盾があるな。応報だ、と言いながら「同じ苦しみを味わわせる」訳ではない
というより殺人犯が殺人に至る過程でどれ程の苦しみを味わってるかすら、想像が働かない
523 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 22:05:10 ID:65r4SGpK0
4-8はかなり自分に都合のいい解釈等に満ち溢れていると思う。
ただ、いかんせん長すぎるから一々反論してたら、それの倍くらい書かなきゃいけない。
せめて、五行くらいにまとめてほしい。
524 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 22:24:46 ID:xeoTefr00
おいらのような裁判員候補にもわかるように論理を展開してほしいな
つまり合理的とは何かという所で常識が働いているかということだが
素人には三行半が限界だ じゃ
525 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 22:51:10 ID:OWcNZkkiO
>>524 三行じゃあ無理かなぁ……
どうしても、そこに『感情論』の差し挟む余地を与えてしまうのが、この問題の恐ろしい所。
例えば、死刑になって殺される殺人犯の人権を見れば廃止論者になるけど
死刑を廃止する事で生まれる加害者と被害者の必然的人権差を見れば存置波になる
勿論これは、まったく感情論なんだけど、死刑を語る上では避けて通れない根っこでもある。
各論点を支えてるものが、実は非合理的な感情であるから、合理的優劣だけでは決着が付かないんだ。
>>525 いや、それ故に決着がついちゃってるんだよ。
「感情論」を排除しようとする不寛容論が廃止論だから、
自らの不寛容ルールによって自らが否定されちゃって、
廃止論が一人終了してる。
527 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 23:06:40 ID:OWcNZkkiO
>>526 そりゃ合理的に外から見た場合でしょ?
宗教が科学で折れないのと同じで、優劣では決着できないものがそこにはある。
>>526 別にそういう定義してもいいけど。
そのレベルで言ったら感情論ですら無いじゃん。
現実を現実として認識する事すら否定できちゃうぞ
それはつまり小さい子に見られる駄々だよ。
単なる現実への適応障害。
そういうレベルまで後退しないと対等になれないとすれば、
そもそも論と名乗る事すら不適切なんじゃないかな。
廃止論との議論はいうなればゴネ得狙い対策とか嘘も百篇対策のレベルであって、
もともと同じ土俵には乗って無いという事になる。
529 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/12(土) 23:48:52 ID:jXOV+pjD0
>>521 笑えるカンネンは、475-496を見事に無視して、遁走w
>>7のその18読んだ?
低脳の妄想が何?
>俺は間違ってる。お前は正しい。だから>4-8の間違ったところを論理的に指摘しておくれ。さあ
ようやく間違いを認めたかw
4-8妄想推論は相手にする価値ナイ
>別になかろう。お前が「死刑と関係ないレスだ」と思ったらスルーすればよいこと
じゃ4-8も推論だから死刑に関係ない可能性もあるレスだなw
スルーされまくってるけど、無理強いすんなw
それとオマエさぁ、対談スレから、どんどん関係ない存在になってるなw
>というより殺人犯が殺人に至る過程でどれ程の苦しみを味わってるかすら、想像が働かない
殺人犯がどれだけ苦しもうと、悪い事は悪い事、殺人は殺人、責任は取りましょう
よっぽどの理由なら情状酌量もあるんじゃね
530 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 00:51:05 ID:YJAW3pea0
531 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 01:40:08 ID:hGNcBtxB0
>>472 >有識者が多いわけ無いだろ。
まず比率として絶対数が圧倒的に少ないのにさぁ。
朝日新聞の調査では職業裁判官の約60%が存置派だ。法学者や倫理学者ならもっと多い。
廃止派は犯罪者側に傾倒する一部の有識者
→「有識者」をどう定義するかが問題ですね。
例えば、オウム信者の最高幹部クラスには、超がつくほどの高学歴者が多かったですね。
あと、カルトと呼ばれる新興宗教には、どういうわけか「理系の」高学歴者が多いですね。
私の友人に、統一教会の大幹部の人がいるのですが、彼のお陰で、統一教会に対する「偏見」みたいなものが、払拭されました。
彼はクリスチャン系の神学の博士号を持っています。
そういえば、創価学会池田名誉会長と対談をしている教学部幹部の学歴なども、「すごい!」と思わず唸らせます。
そういえば、後に反逆退転してバッシングに遭った、福島元副会長は東大経済学部出身で、これは原田現会長と同じです。
広辞苑によれば、「学問があり、見識が広い人」となっています。
この定義に従えば、死刑の常識を知っている人が有識者ということでしょう。
次のことぐらいは知っているべきでしょう。
1死刑は刑罰として意味がない 2死刑は人類史上、為政者による権力闘争の道具として用いられてきた
3去勢などの肉体刑は、子孫の存続を不可能にするという意味で、より重い刑とされたこともあった
4元々、死刑は安楽死を目的とし、苦ませながら殺すことを目的としていない
武家に許されていた切腹にしても、介錯人が素早く絶命させていた 5大戦直後、精神医者として死刑囚に対する
大規模な聞き取り調査をした加賀乙彦氏によれば、死刑囚の本当の苦しみは、その死刑の瞬間を待つまでの時間にあるとしている。
●現在では、残虐な悪の代名詞ともなっているナチスの強制収容所に於ける死刑だが、
ガス室に於ける処刑は、当時のナチが考えだした、「最も人道的処刑法」だったのだ。
甘すぎる。とにかく甘すぎる。人を意図的に殺した奴は1人殺害でも死刑にするべき。
廃止論なんてとんでもない。過失であったとしても余りにも杜撰な要因で人をしに至らしめれば
死刑にするべき。廃止論なんて問題外。
533 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 02:17:29 ID:hGNcBtxB0
続
『職業裁判官の約60%が存置派』→これは当り前だろう。
現在、アメリカでは、「ブッチャー」が流行りの職業となっている。
ブッチャーとは、肉屋のことで、肉食はアメリカでは衰える様子がない。
ブッチャーによっては、「専門職」として、どのブッチャーによって肉が切られたかによって、
肉の値段も影響するという。
日本でも、肉屋で一財産を築いた人もいる。
しかし、日本では伝統的に肉屋が被差別部落集団と結びついていた。
そういうブッチャーだが、常識的に考えて、「動物愛護協会の会員」だったい、
「菜食主義者」というのはありえないだろう(爆笑)
どうように、「職業裁判官が存置派」というのも当り前だろ。もうばかかと、(苦笑)
私は寧ろ、「職業裁判官の40%」が死刑廃止論者ということに注目する。
私は9割とまでいかなくとも、せめて8割の職業裁判官は存置派とばかり思い込んでいた。
昭和23年の最高裁大法廷に於ける、「死刑合憲判決」は、判例を法律の一部とする司法界に於いて、
一つの不動の基準となっている。
そこで、裁判官は「裁判官はできれば死刑判決を書きたくない」(趣意)として、
あの欺瞞に溢れた「人の命は地球より重い」というかき出しをした。
傍聴席に居た人権テロリストから、「人殺し!」といわれて、トラウマになり、死刑反対論者に
転向した元最高裁判所判事がいたが、
4割もの裁判官が死刑廃止派なら、一致団結して
「私達は、いかなる状況に於いても死刑判決を書きません」と宣言してはいかがか。
日本の司法は変わるだろう。
ところで、昨年米国では、死刑囚の訴えもあって、期せずして、死刑の残酷性(執行によって被執行者が苦痛を感じるか)
を審査するために、死刑が一時停止された。
カリフォルニアでは、同じ理由で、医官が死刑の残虐性故に、執行に立ち会うことを拒否した。
カリフォルニアでは、財政難も手伝って、死刑再開のメドが立っていない。
いかなる方法で行うにしても、死刑が限度を超えた、残酷な刑罰というのは世界的常識と
なりつつある。
534 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 02:58:00 ID:Uqr9KS3E0
>4割もの裁判官が死刑廃止派なら、一致団結して
「私達は、いかなる状況に於いても死刑判決を書きません」と宣言してはいかがか。
司法というのをまったくわかってない。
裁判官は別に死刑を作ったわけではない。
判例というバリエーションの中から刑を選別する仕事である。
医師が別に治療法を発明するわけではなく既存の治療法から
患者に合った治療法を選別するのと同じ。
よって、死刑判決を下すのが苦痛なら元々裁判官を志望しなかったらいいだけです。
同じことは刑務官にもいえる。死刑執行の任務をしたくなかったら刑務官にならなかったらいいわけだ。
個人的に裁判官が死刑に反対と思うのは思想良心の自由。
535 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 06:41:26 ID:YP4GWG+HO
>>533 >どうように、「職業裁判官が存置派」というのも当り前だろ。もうばかかと、(苦笑)
>私は寧ろ、「職業裁判官の40%」が死刑廃止論者ということに注目する。
オマエ馬鹿だろw
職業裁判官と言っても元裁判官だよw現職が答えるワケないだろw
それと存置派が6割だからって廃止派が4割なんて馬鹿な計算してんじゃねぇよw
これだから廃止脳は低脳って言われるんだよw
↓アンケートの一部抜粋だ
Q.仮釈放のない終身刑を創設して死刑を廃止するという意見に賛成ですか?
賛成29%
反対61%
その他・無回答9%
廃止派は新聞も読まないのか?
2009年9月6日の朝日新聞だよバーカw
>>534 >裁判官は別に死刑を作ったわけではない。
判例というバリエーションの中から刑を選別する仕事である。
→三権分立が行われていない統治機構は、民主主義とはいえません。
したがって、裁判官がするべきは、定められている法律にしたがって、粛々と
判決文を書けばいいこと。
しかし、現実は、そういうことはお伽噺にすぎない。
日本では、民主主義が行われているか、それに「否」と答えたのが、憲法学者の小室直樹氏だ。
国家の統治機能の要は、どこか、大統領(アメリカなら)か、内閣(日本なら)か。
小室氏は立法府にこそ、最大の権力があるとしている。
「現代の日本では憲法は死んでいます。(略)1人の大政治家を追放したことで、戦後のデモクラシーも自殺をした。
(略)日本人は田中角栄を「殺した」ことで、みずからのデモクラシーをも捨てた。」
(デモクラシーが成り立つ必要条件とは)
「議会政治が機能することです。議会において言論の自由が保障され、そこに自由な議論が交わされる。そのプロセスを経て、
法律や予算が決まる。これこそがデモクラシーの必要条件です。」
(その実現の第一歩は議員立法を盛んにすること)
「日本では新しい法律を作る際に、すでに施行されている法律との矛盾点があってはならないと考えられているのです。(略)
その矛盾を解消するのが裁判所の役割です」
(田中角栄を有罪にしたのは刑事免責の特例措置)「裁判官と検察がグルになれば、どんな被告だって有罪になってしまいます。」
「日本の裁判所は法の番人を自称しながら、デュー・プロセス(適法手続)の鉄則をみずから破った。検察官が破るならまだしも、
裁判官が破ったのです」
「…もはや人民が主権者ではないのです。(当時は北朝鮮拉致被害者は1人も帰国していなかった)憲法の急所は「基本的人権」です。
基本的人権が守られていなければ、その憲法は死亡宣告を受ける。中でも最も大切なのが、生命、自由の権利です」
(三権分立こそが民主主義の要なのに)「ところが日本においては法は役人が作り、役人がその法を運用し、しかも法の解釈まで
行っている。これはヒットラー以上の独裁です」
537 :
容認派:2009/09/13(日) 08:02:14 ID:YbdnhPlk0
なんだか、ちょっと見てなかったら「有識者」で議論されてたようですね。
「有識者」って、例えば技術とか科学とか、解の存在するものについては
確かにあると思うし、歴史、地理、風俗とかでも純粋な学問なら知識の
明るい人という意味で存在するかと思う。
しかし、刑罰については個人の倫理観や感情に由来するものであり、
そもそも「有識者」なんて存在できないと思ってる。
人を殺してしまったという事実は同じでも、事故、正当防衛、戦争、怨恨、
快楽殺人、無差別殺人と同じ刑罰であるはずがない。
殺害された人が、犯人がどんな刑罰を受けようが生き返るわけではない。
死刑かどうかは客観的感情で決まるもの。
公金を着服した者が、発覚後全額返したからといって無罪にはならない。
つまり、刑罰は原状回復の可否とは無関係で、客観的感情に委ねられ
ている。
その客観的感情をうまくバランスの取れたものにコントロールできるかは、
いかに多様な人間を見て、肌身に感じてきたかではないだろうか。
一般的に「有識者」と呼ばれているような人は、常識のない人間とか、
常識の通じない人間とか、そういう人間に触れる機会が少ない人達が
偉そうに講釈と垂れていることが多いんじゃないかと思う。
もっとも、その常識の通じない人を、常識の通じる人に変革させる科学的
証明ができるというなら、死刑廃止もやぶさかでないと自分は思っている
ので念のため。
538 :
容認派:2009/09/13(日) 08:11:07 ID:YbdnhPlk0
ちょっと補足だけど。
刑罰は、もちろん法律で決まっているし、判例に依るところが
大であることは言うまでもない。
感情で決まるというのは誤解を生みそうなので補足しておく。
しかし、その法律の基準、判例の根幹は客観的感情の産物
であるとは考えているので、ご意見あればよろしく。
539 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 08:19:12 ID:Ryi73JJU0
>>535 >職業裁判官と言っても元裁判官だよw現職が答えるワケないだろw
それと存置派が6割だからって廃止派が4割なんて馬鹿な計算してんじゃねぇよw
私はお前の書き込みを元に意見を述べたにすぎない。
お前は、次の書き込みをした↓
>>472 >朝日新聞の調査では職業裁判官の約60%が存置派だ
→(もし、そうだったら)現役裁判官へのアンケートというのは爆笑!と思ったが、
実際にアンケートを実施したら、面白いと思う。(もちろん、秘密厳守)
しかし、昭和23年の大法廷で裁判官は「裁判官はできれば死刑判決を書きたくないもの」(趣意)
と述べている。そう言われれば、そういうものだと解釈するしかない。
神戸児童殺傷事件で少年を裁いた井垣判事は、生涯、刑事裁判官を生き甲斐としようと決意していたが、
ある(死刑しか考えられないような酷い)事件を裁いたのが、自分の職業裁判官としての理想を木っ端微塵に
打ち砕いたという。
その裁判では、捜査、取り調べの適法性、事実の有無、慰謝の方法、反省悔悟と償いなどは、
全く問題にならなかったという。
井垣判事は「刑罰は教育」との信念があったからこそ、刑事裁判によって、何らかの社会貢献ができると
信じていたようだ。ところが
「教育とそれによる更生という理念・実践と真正面から対立する死刑必至事件の審理で感じた、
単純にいえば「人を殺すためだけの手続の主宰」という違和感」が「私の「生きがい・誇り」を木っ端微塵に打ち砕いた」
「以来、私は相当強固な死刑廃止論者である」としている。
裁判官も人の子だ。自分の判決によって、人の生き死にが決まるのだ。その事実に戦くのが普通だろう。
ある裁判官は判決文を読みながら、「涙声」になったそうだが、
それは遠山奉行のように、「これにて一件らくちゃーく!」と威張っていう様子ではないだろう。
まして、もし、万が一でも誤判の可能性があったらどうだろうか。
「そういう場合は再審請求すればいい」というほど、気楽なものではない。
それなら、なんのための三審制というのか、確定判決は本当に「確定」という重みがあるのだろうか。
それを考えれば、「本当に、日本の裁判史上で誤殺はなかったのか」という疑問も涌いてくる。
「無罪だからといって、無実ではない」「疑われる方が悪い」という囁きが聞こえてくる。
ところが、人権憲法である日本国憲法では「疑わしきは罰せず」が根本中の根本としているのだ。
「疑わしい」というだけで、人を有罪、まして死刑にしてはならない、というのが鉄則な筈。
最近、「疑わしきは死刑にせず」の死刑囚が獄中死した。三崎事件の荒井政男だ。
私の印象では、「そもそも逮捕されるのがおかしい。完璧な冤罪事件」だった。
アメリカでは、百人以上の冤罪事件が明らかになり、中には死刑囚も多数含まれている。
捜査、司法手続の杜撰さが明らかになり、賠償金の支払いだけで、その地方政府の財政が破綻してしまった例もある。
日本では、ようやく、最近になって富山の強姦冤罪事件や菅家さんの事件で大騒ぎになった。
この際、ん日本も、アメリカにならって、「ザ イノセントプロジェクト」を立ち上げて、
死刑冤罪も含めて、徹底的に、新しい基準.視点で冤罪事件を掘り起こしてはいかがだろうか。
最高裁再審無罪を獲得した免田氏も、実は自白を強要された。
出獄後、死刑判決を下した裁判官にこそ会う機会はなかったが、当時の検察官や刑事に会う機会があったという。
彼等は異口同音に「仕事でやったことだ」と悪びれる様子すらなかったという。
私だったら、殴ってるところだろう(爆笑)「ふざけるな!」と言いたいところだ。
もちろん、死刑制度さえなくせば、冤罪問題(司法の犯罪)が解決するわけではない。
しかし、死刑制度を廃止することは、「司法制度ー人が人を裁くシステムーは、完璧ではない」
という謙虚さを表明することにはならないか。
まずは、自分の欠点を認めるところから個人の成長があるように、制度改革も制度の欠陥を認めるところから、
制度改革が始まるのではないか。
「疑わしい」というだけで、人を有罪、まして死刑にしてはならない、というのが鉄則な筈。
最近、「疑わしきは死刑にせず」の死刑囚が獄中死した。三崎事件の荒井政男だ。
私の印象では、「そもそも逮捕されるのがおかしい。完璧な冤罪事件」だった。
アメリカでは、百人以上の冤罪事件が明らかになり、中には死刑囚も多数含まれている。
捜査、司法手続の杜撰さが明らかになり、賠償金の支払いだけで、その地方政府の財政が破綻してしまった例もある。
日本では、ようやく、最近になって富山の強姦冤罪事件や菅家さんの事件で大騒ぎになった。
この際、ん日本も、アメリカにならって、「ザ イノセントプロジェクト」を立ち上げて、
死刑冤罪も含めて、徹底的に、新しい基準.視点で冤罪事件を掘り起こしてはいかがだろうか。
最高裁再審無罪を獲得した免田氏も、実は自白を強要された。
出獄後、死刑判決を下した裁判官にこそ会う機会はなかったが、当時の検察官や刑事に会う機会があったという。
彼等は異口同音に「仕事でやったことだ」と悪びれる様子すらなかったという。
私だったら、殴ってるところだろう(爆笑)「ふざけるな!」と言いたいところだ。
もちろん、死刑制度さえなくせば、冤罪問題(司法の犯罪)が解決するわけではない。
しかし、死刑制度を廃止することは、「司法制度ー人が人を裁くシステムーは、完璧ではない」
という謙虚さを表明することにはならないか。
まずは、自分の欠点を認めるところから個人の成長があるように、制度改革も制度の欠陥を認めるところから、
制度改革が始まるのではないか。
→長文矢印は自分の欠陥は認めないから、成長もしません。
542 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 08:34:47 ID:Ryi73JJU0
>>537 >もっとも、その常識の通じない人を、常識の通じる人に変革させる科学的
証明ができるというなら、死刑廃止もやぶさかでないと自分は思っている
ので念のため
→悪いけど、何言いたいのかわからんよ(苦笑)
→長文矢印は、常識の通じない人を、常識の通じる人に変革させる事ができないという証明です(自慢)
544 :
山田英嗣:2009/09/13(日) 08:41:52 ID:6GA6LvL7O
テスト
>>540 これは大事な事です。
yurikoは麻薬患者です。ヘビースモーカーです。
はやくyurikoをタイーホしてください。
546 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 09:10:56 ID:SRwbiN3Y0
>>540 >もちろん、死刑制度さえなくせば、冤罪問題(司法の犯罪)が解決するわけではない。
>しかし、死刑制度を廃止することは、「司法制度ー人が人を裁くシステムーは、完璧ではない」
>という謙虚さを表明することにはならないか。
あのねえ、冤罪問題で死刑を廃止せよというのは単なる因縁なの。
その事については語りつくされてきてとっくに結論が出てるでしょ。
それに謙虚さ云々も茶番でしかない。
じゃあ自分がやったと本当に認めていて証拠も揃っていて
疑う余地のない死刑囚に対する刑の執行はどうよ?
冤罪を根拠とする廃止派はアホなのか?
肝心の廃止派にその謙虚さが無いしな
548 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 10:40:04 ID:RDPhfM4T0
>>540 お願いですから、自己顕示欲だけで同じ文章の尻尾を繰り返すのは止めて下さい。
あなたはいつになったら学習できるのですか?
それとも、どうしても更生できない犯罪者がいることを証明したいのですか?
549 :
存置派:2009/09/13(日) 10:40:09 ID:NYUJcIn30
>>539 本当に理由がわからないのだが…
何故、皆にこれほど嫌がられている文の繰り返しを、意固地に行うんだ?
文意とは、本来無意味な繰り返しなどせずとも伝わるものだ。
ネットだけでなく、本や文章でも、お前以外にそんな奇行に及んでいる人間は居ない。
むしろ、マナーを良くしていれば読んでくれるだろう人たちの反感を買い、読んで貰えなくなる。
スレッドの寿命も早くなってしまう…全てにおいて、メリットがないぞ。
そもそもお前の文章は過去のコピペで半分以上が形成されており、細部を話題にあわせて微調整する程度のこともしていない。
この行為も、はっきり言って、無駄だ。
誠意を他人に要求する前に、まず自分が住人への誠意を込めた文章を書いたらどうだ?
550 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 10:49:39 ID:2dRIVQv/0
刑の幅が狭いのも問題だと思うな、地獄の0丁目まで暗い階段を下りるの
に人間は500匹くらい暗鬼を見るだろうが、おれなら3匹でもうダメだな。
優しそうな鬼に裏切られたり、そうした更生はもう過去のものかな。
551 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 10:50:25 ID:Ca96cqLO0
しょせん法律というものにあるのは人間の感情なんや。
やから「殺せ!殺せ!」の大合唱はある意味、正しい感情の発露だろう。健康的よ。
人間は宇宙のひとつの細胞。まして同じ日本人が被害にあったとする。まさしく自分の
家族が被害にあったようなものだ。他人事やない。犯人を八つ裂きにしようゼ!いいねえ。
死刑執行が早くなってる。次は池袋か北九州トラック運転手、埼玉ヤクザとみてる。
552 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 10:51:34 ID:Ca96cqLO0
訂正551 1行目 しょせん法律の基礎にあるものは人間の感情なんや。
>誠意を他人に要求する前に、まず自分が住人への誠意を込めた文章を書いたらどうだ?
yurikoには無理です。更生する可能性はゼロです。
彼は、矯正させようとしても社会復帰は到底無理な糞ころがしです。
yurikoみたいな糞を刑務所にずっと押し込んでおくのは、匂って臭いし、
コストがかかって税金の無駄遣いですよね。
死刑にして便所で流してしまったほうが簡潔なのです。
>>546 >じゃあ自分がやったと本当に認めていて証拠も揃っていて
疑う余地のない死刑囚に対する刑の執行はどうよ?
→もちろん、それは全く別の次元です。
それに加えて、「死刑を受けることで贖罪をしたい」と思っている死刑囚は、どうなんだ、
という意見だってあるでしょ。
それなら、宅間守みたいに、ともかく、滅茶苦茶な人格崩壊が起きている人は「止むをえず」
なんですか。
宅間守の場合は、自殺が目的とか、死刑マニア(そういう犯人もいた)とか、自暴自棄とか、どれにも当て嵌まりません。
私はできるなら、本当に自殺はしてほしくないのですが、本人が出した結論なら認めるしかないでしょ。
ただ、他人には絶対に迷惑をかけて欲しくないのです。
大量殺人が起きやすい拡大自殺というのは、文字通り、敢えて他人に迷惑をかけた上で自殺したいわけで、いわば道連れ自殺とも呼べるでしょう。
私は、たとえ、そういう犯人であっても、死刑にするべきではない、と思っています。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/lobotomy.htm 無期囚桜庭の辿った人生は、他人からの同情を惹かざるをえない。
加害者を一種の被害者をみることに必ずしも賛成できないが、桜庭の場合、まさに被害者だった。
なぜ、桜庭は自死権を主張して提訴したのだろうか。
自分で工夫すれば、刑務所の中で自殺することも不可能ではないはずだ。
私は、桜庭は一種の国や社会、果てに、自分の人生への復讐心から「自死権」を主張したような気がする。
それにしても、仮に殺人者に「自死権」が認められたとしても、それを幇助する刑務官はどんな思いがするだろうか。
刑務官の本来の職務は、更生(蘇らせる)であり、刑務所や拘置所では矯正職員と呼ばれている。
そんな矯正職員が人殺しをしなくてはならない、という矛盾に私達はどれほど思い遣っているだろうか。
「職業の選択は自由!」と突き放すべきではないと思う。
555 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 11:28:42 ID:o2fIa/8e0
>>537 >一般的に「有識者」と呼ばれているような人は、常識のない人間とか、
>常識の通じない人間とか、そういう人間に触れる機会が少ない人達が
>偉そうに講釈と垂れていることが多いんじゃないかと思う。
同感。
現在、廃止派は平成16年12月の内閣府調査で6%ですか。
6%という数字は、単純計算だと600万人程度ですね。
これだけ少数であると、有識者の比率も当然高いと思われます。
数字の内訳についても、宗教家や人権派の弁護士、
死刑制廃止を党是とした旧社会党の関係者や熱心な支持者、
同じく廃止を唱える共産党関係者や熱心な支持者などを除外したら、
殆ど人は残らない筈ですから。
旧社会党勢力や共産党の得票は軽く1000万票を超えますからね。
確かキリスト教徒も人口の1%程度いたはずですし。
結局、非常に特殊な人達が信念を持って唱えてるだけなんですよ。
556 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/13(日) 11:51:45 ID:kheR2q6e0
>523 ただ、いかんせん長すぎるから一々反論してたら、それの倍くらい書かなきゃいけない。
一カ所ずつに論点を絞って反論すればいいじゃん
「満ち溢れてる」んなら、どれかに選ぶのも簡単なことだろうに
>525 勿論これは、まったく感情論なんだけど、
後者は確かに感情論だが、前者は合理的。「人権は生きているうちに与えられるもの」と合理的に判断できてる?
> 各論点を支えてるものが、実は非合理的な感情であるから、合理的優劣だけでは決着が付かないんだ。
余りに感情論に陥ったために、合理主義的判断をすら、客観的に合理的に思考できない、といういい例↑
>526 「感情論」を排除しようとする不寛容論が廃止論だから、
余りに感情論に陥ったために、己の(加害者に対する)不寛容性をすら、客観的に合理的に思考できない、といういい例↑
>529 笑えるカンネンは、475-496を見事に無視して、遁走w
時間ないから読んでない。そのうちどれに反論が欲しいんだ?
> >>7のその18読んだ?
>
> 低脳の妄想が何?
ソンチのいつもの遁走w
> ようやく間違いを認めたかw
いやただの皮肉だよ
> 4-8妄想推論は相手にする価値ナイ
では>4-8は正しいと断定せざるを得んな
> じゃ4-8も推論だから死刑に関係ない可能性もあるレスだなw
と、都合のいい妄想に遁走するソンチ
> 殺人犯がどれだけ苦しもうと、悪い事は悪い事、殺人は殺人、責任は取りましょう
責任の取り方って、いろいろあるんだよ。死ぬことが責任を果たすことになるって?いやそれは現実逃避に過ぎない
→カンネンは、的外れなのです。
>>554 何が言いたいのか全くわからない。
文章が支離滅裂、お前は、麻薬中毒者か?
はやく病院いって、薬を抜いてもらえよ。
559 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 12:49:07 ID:YP4GWG+HO
なんかバ観念見てると、中学の頃1番馬鹿だった下島くんを思い出すなぁ
馬鹿な奴ほど自画自賛して「論理的」とか「合理的」とか自己満足してないと存在意義を見失って自暴自棄になるらしいからな
狂気の馬鹿なんだな。
560 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 13:09:45 ID:RDPhfM4T0
長文矢印って、みんなが言うように本当に脳に障害を抱えているのかな?
そう考えないと、ああ言えばこう言うだけの表面的な屁理屈や、同じ間違いを
何度も繰り返す愚かさを説明できないよ。
もしそうなら、早く治療しないといけないと思う。
それが彼のため、社会のためになるはず。
561 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 13:20:52 ID:TW0W7XLM0
>559 馬鹿な奴ほど自画自賛して「論理的」とか「合理的」とか自己満足してないと存在意義を見失って自暴自棄になるらしいからな
それ女の方が特に自暴自棄になる気がす。
562 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 14:22:53 ID:qux9jeF/0
>>556 >怨恨による発作的衝動的な殺害の瞬間は、猛烈な快感に我を忘れ死刑はおろか逮捕すら頭にない。恐怖を回避する場合も、目の前にある恐怖に比べたら死刑など脳裏を掠めもしない
この前後も含めてだが、反論。
過去の死刑囚を見ると暴力団員は少ない。
計画的に殺人を企てる人間は死刑になるまでは
犯罪を犯さないと考えられる。
例えば、長崎市長射殺事件の犯人は裁判の推移を見ても
死刑判決が出るとは考えてなかったと思われる。
つまり、犯罪のプロは死刑になるまではやらない、と推測する。
また、発作的衝動的な殺人に関しては、今まで、単数単純殺人は死刑にならない、という判例があったので例示自体が適切ではない。
確かに、我を忘れて一家皆殺しのような殺人をする者もいるが、我を忘れず犯罪を思いとどまった者の方がはるかに多いと考えられないか?
最もで常識的な推論だがこんな事ですら廃止派は認めないよ。逐一反論してくる。
とりあえず言い返せれば勝ちだと思ってるからな。
564 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/13(日) 15:13:57 ID:kheR2q6e0
>562 つまり、犯罪のプロは死刑になるまではやらない、と推測する。
具体的にはどうすることを指すの?死刑になるまでやらない、とは
> という判例があったので例示自体が適切ではない。
判例があるかないかよりも、死刑が抑止として働くかどうかが論点だから。知らない人のためにも例示してる
> 我を忘れず犯罪を思いとどまった者の方がはるかに多いと考えられないか?
その者が「死刑を恐れて思い留まったかどうか」が論点。我を忘れてないなら、当然警察権力や殺害後の面倒や世間体なんかも考える訳だが、その辺も考慮してなお、「死刑が抑止力となってたかどうか」を考察してみて
>>564 >具体的にはどうすることを指すの?死刑になるまでやらない、とは
例えば、和歌山砒素カレー事件の夫は、「嫁は保険金詐欺のプロ、だから、このような(死刑になるような)無差別な殺人はしない」といっている。
犯罪を常習的に犯している側の言い分としては、ある意味、論理的だと思う。
>その者が「死刑を恐れて思い留まったかどうか」が論点。我を忘れてないなら、当然警察権力や殺害後の面倒や世間体なんかも考える訳だが、その辺も考慮してなお、「死刑が抑止力となってたかどうか」を考察してみて
殺人事件を含め事件は日常茶飯事に起こっている。それらの犯人は警察権力や世間体などを考えていたのかはわからないが
それでも、死刑に相当する犯罪を犯す者は年に数件しかないことを考えれば、死刑が抑止になっていると推測するのも妥当ではないかと考える。
>>555 >結局、非常に特殊な人達が信念を持って唱えてるだけなんですよ。
→そうやって、先入観をもたせて、他人の偏見を拡大させようというのは非常に危険な行為です。
そういえば、鳩山元法相は「日本の論点2009」で、「日本人はウエット。
ドライな死刑廃止論は、山川草木全てに命が宿ると考える日本的文化伝統に反している」(趣意)
としています。お粗末な文明論です。
つまり、恰も、死刑は日本らしさを表現する、「文化的象徴」といいたいらしいのです。
でも、本当にそうでしょうか。そうだったとしても正しいのでしょうか。
日本人の大好きな、「敵討ち+死んでお詫びする」が象徴的に現れた「赤穂忠臣蔵47士」は美談だったのでしょうか。
私は、逆に一日も早く大河ドラマ「悲劇の名君・吉良上野介」を制作してほしいと思っていますし、
神風特攻隊や人間魚雷の殆どは無駄死にだったことを明らかにするべきだと思いますね。
小泉元首相は靖国神社にある資料館で、神風特攻隊を美化した資料を見て、感動したとか言ってましたが、
太平洋戦争が間違った戦争だっただけでなく、当時の日本「精神主義的」作戦こそが日本を滅ぼしたのだと思います。
鳩山元法相の死刑に対する意見も、単なる迷妄に満ちた、日本の精神主義が反映でしょう(爆笑)
百害あって、一利なし。といったところでしょう(苦笑)
鳩山法相との毎日新聞インタビューの後、記者は、「全ての存在に大切な命が宿っているなら、その中に死刑囚の命は含まれていないのだろうか」
という疑問を呈していました。鋭い指摘です。
日本の文化をすべて是として、良いも悪いも次世代に伝えて行くのは如何なものでしょうか。
「悪いものは容赦なく捨てる」反対に「良いものは残す」という取捨選択こそが重要ではないでしょうか。
「整理整頓、片付けが上手い人は、不要なものを捨てるのが上手」は普遍的真実なのです。
惻隠の情→敗者や弱者への思い遣り というのも新渡戸稲造の唱えた、武士道の中核をなす精神です。
残していくべきでしょう。
反対に死刑文化はもう、日本人文化のみならず、世界文化にも存在する余地は既になくなっているのです。
>>566 何が言いたいのか、まったくわからない。
ダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラと長文ばかり書き込んで。
いやがらせか? 書き込みたいなら、日本の小学校からやり直せ。
568 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/13(日) 18:30:32 ID:kheR2q6e0
>565 犯罪を常習的に犯している側の言い分としては、ある意味、論理的だと思う。
死刑判決受けてしまった以上、プロとは言い難い。詐欺のプロであっても殺人のプロではない
実際に死刑を逃れたプロの事例を出してよ
> 死刑に相当する犯罪を犯す者は年に数件しかないことを考えれば、死刑が抑止になっていると推測
他の犯罪より少ないから死刑に抑止力がある、というのは乱暴だな。考察が具体的ではない
死刑がなかったら数件が数十件に増える、と仮定して、それが本当に「死刑がないから増えた」ということを論証しないと
>567
分からないなら読まなきゃいいじゃん
569 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 18:31:29 ID:VnT+Mojr0
>>567 >何が言いたいのか、まったくわからない。
→中学生に無理に理解してもらおうとは思ってませんから(笑)
サイレントマジョリティーにわかってもらえばいいのです(爆笑)
570 :
存置派:2009/09/13(日) 19:03:08 ID:NYUJcIn30
>>569 …いや、その、な。そのサイレント魔女リティちゃんは、幻だから。
廃止論者は、常にアンケートでマイノリティもいいところだから。
まして、お前の今までの行動や、知識に基づかない決め付けだけの文章は、
時にお前だけじゃなく、廃止論者全体の信用をも傷つけ続けてきたから。
ま、でも、無駄な繰り返しやコピペをやめた部分は良し。
あとは適当な決め付けを廃し、事実に基づいた文章を書け。
とりあえず、今回も、旧日本軍の敗因について諸々間違ってるぞ。
>>569 ジョージ・ウォーカーよ。お前はまともな教育を受けていないので、
その書き込む文章は腐敗しており、またネジ曲がった歴史認識をしている。
まるで中国や韓国の人々のようだ。
ネカマであることとともに、後進国民であることを恥じるがよい。
572 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 20:32:45 ID:zlMafht00
>死刑判決受けてしまった以上、プロとは言い難い。詐欺のプロであっても殺人のプロではない
実際に死刑を逃れたプロの事例を出してよ
これにはワロタなーワロタwwwww
真須美が真犯人確定かのごときコメント
カンネンの決め付けは最高だわ。
んで、
>>566て何?
>太平洋戦争が間違った戦争だっただけでなく、当時の日本「精神主義的」作戦こそが日本を滅ぼしたのだと思います。
こんなもん戦争に負けたから冷静に振り返れる訳で当時を含め自国(特定の権力者な)の利益を
求めた結果じゃない。
自分が腹減ってたら他人の米びつから米を奪う精神そのもので特に日本に限ったことではない。
新渡戸とか持ち出して博識に幅を持たそうとしたんだろうが、君の主観そのものがねじ曲がってる事に気付くべし!
573 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/13(日) 20:52:46 ID:kheR2q6e0
>572 真須美が真犯人確定かのごときコメント
99%、彼女が犯人だよ。普通に。記録読めば大概の人はそう結論付ける
彼女が犯人ではない証拠でもあるの?あるとしたら出してみて。「彼女は犯人ではない」と主張するサイトのURLでもいいよ
574 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 21:01:03 ID:Fq1S+eHN0
>>567 サイコな人の手紙を見たことがあるだろ。
アレと同じ。
読んでも内容のある文章じゃないから、放置が一番。
575 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 21:26:52 ID:zlMafht00
>>573 証拠があったら誰も苦労しねーよ。バカだなお前。
先レス読み返せよ
>、犯罪のプロは死刑になるまではやらない、と推測する。
これから始まってお前が突拍子もないレス返すから
林の旦那談を例え話として持ち出したんだよ。
それを論点そっちのけで真須美は99%犯人だと・・・どこまで横道それるんだかw
>犯罪のプロは死刑になるまではやらない
ここから始まってお前が突拍子もないレス返すからおかしくなったんだよ。
576 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 21:29:23 ID:zlMafht00
>>573 証拠があったら誰も苦労しねーよ。バカだなお前。
先レス読み返せよ
>、犯罪のプロは死刑になるまではやらない、と推測する。
これから始まってお前が突拍子もないレス返すから
林の旦那談を例え話として持ち出したんだよ。
それを論点そっちのけで真須美は99%犯人だと・・・どこまで横道それるんだかw
>犯罪のプロは死刑になるまではやらない
ここから始まってお前が突拍子もないレス返すからおかしくなったんだよ。
577 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 21:34:42 ID:zlMafht00
テレビ見ながらやってたらおかしくなっちまった。
読みにくてすまん。
578 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 23:00:52 ID:R8b9vxfR0
>>568 >死刑判決受けてしまった以上、プロとは言い難い。
これは話にならない。プロ野球選手がエラーをしたからプロとは言い難いといっているのに等しい。
プロとはそれをもって生活をしている人、という意味。
カレー夫婦は保険金詐欺をもって生活を営んでいたのでプロです。
しかも、殺人未遂まで起こしながら保険金詐欺をしていたのだから、殺人のプロとも呼べる。
カレー殺人というイレギュラーなことをしたから捕まった。
死刑になるから犯罪を思いとどまった、ことの事例などあるわけないでしょ?
事例(事件)になる前にやめているわけですから。
579 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 23:15:50 ID:zlMafht00
>>578 殺人(基本は永山事例)が死刑の基本理念であり
抑止力を骨組とする犯罪者心理とすれば、死刑になる確率の高い事件に手を染めない。
それを証明することは不可能であり国連の統計がどの程度信頼性において確実なものかソースがほしい。
そもそも観念はレスの意味を取り違えた結果、的外れな発言をしていた訳で
とても高学歴者のものとは思えない読解力のなさに笑えた。
学歴だけでは人は感銘を受けないんだよ・・・観念君!
580 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/13(日) 23:38:39 ID:zlMafht00
出てこいや〜〜〜〜〜〜・・・カ・ン・ネ・ン(;一_一)
581 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/14(月) 00:15:14 ID:Cr6eni/Y0
>575 証拠があったら誰も苦労しねーよ
これにはワロタなーワロタwwwww
証拠もないのに真須美が真犯人ではないかのごときコメント
ソンチの決め付けは最高だわ。
・・・と言えるなぁ〜誰かさんのバカっぽいセリフを借りると。まさに人は鏡
> ・・・どこまで横道それるんだかw
「お前が突拍子もないレス返すから」、だよ
> ここから始まってお前が突拍子もないレス返すからおかしくなったんだよ
そもそもお前は>565じゃないんだからシャシャリ出なければいいんだよ
折角>565がなかなかいい議論のネタ持ち出してくれたのに、議論能力のないお前が突拍子もないレス返すからおかしくなる
>577 テレビ見ながらやってたらおかしくなっちまった。
道理で内容が支離滅裂な訳だ
>578 カレー殺人というイレギュラーなことをしたから捕まった。
要はシクジッタわけだ。まぁプロもミスを犯すということは認めよう。彼女はミスを犯したプロ
で、結局彼女が「死刑になるまではやらないつもりでいた」とは具体的にはどうすることを指すの?
もしミスしてなかったら、彼女は最悪でも無期懲役ですんだわけだ。それを企図・模索してたと推定される個所はどこ?これは>565に聞いてる
> 死刑になるから犯罪を思いとどまった、ことの事例などあるわけないでしょ?
その代りに無期懲役になる程度に抑えた、という事例はあって然るべきだろ?「死刑に抑止力がある」のならさ
>579 学歴だけでは人は感銘を受けないんだよ・・・観念君!
文面から察するに、お前は幼稚な”学歴主義者”だな
>>526 「感情論」を排除しようとする不寛容論が廃止論だから、
>余りに感情論に陥ったために、己の(加害者に対する)不寛容性をすら、客観的に合理的に思考できない、といういい例↑(
>>556)
↑これ馬鹿すぎるだろ。
場合によってはその不寛容性を受け入れる寛容性があるんだが。これを排除するから廃止論は自滅するんだろ。
バ観念以外分からない奴いるの?
583 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 01:08:21 ID:VNzVg5dS0
法律や国家が人間社会の中で成立するものである以上、
完全に感情を排除などしたら機能不全に陥って崩壊するんだけどね。
そういう事がわからない人の中でも最教条主義なのが廃止派。
これまでの判決でも、血の通ってない酷い判決やお粗末な判決、
国民の反発を食らう判決が沢山あった。
大岡裁きを求める声は、もうずっと前から普通にあった。
潜在的どころか目に見える形でね。
そうした声を今まで無視してきたのが廃止派のような教条主義者。
裁判員制度で血の通った判決が出るようになってきたし、
今後、廃止派のみたいなタイプの人達はどんどん減っていくでしょう。
584 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 01:52:50 ID:bNOSXocQO
>>581 おい、クズ、お前まだやってんのか。
相変わらず、人は鏡かよ(笑)
日曜の昼間に必死で2ちゃんで死刑廃止かよ。
テメーみたいなクズと社民党の福島や国民新党の亀井って全く同じレベルの基地街だな。
>>581 >もしミスしてなかったら、彼女は最悪でも無期懲役ですんだわけだ。
質問の意図がわからないのですが、斟酌すれば、
カレー嫁はこのような犯罪はそもそも犯さなかった。生活の足しにはならないわけですから。
しかし、何らかの感情的な理由で犯したのでしょう。で、我に返ったら、到底認められるわけはない。
よって、黙秘を続けたり、今でも罪を認めていないのではないのでしょうか。
例えば、一橋大学に受かった学力のある者が、滑り止めに受けた日大には滑った。
自分が学力がなかったからと認めたくないでしょう。だから、その日はお腹が痛かったとか
もしかしたら、誰にも話さないのかもしれません。よくあることでしょう。
カレー嫁の本当の理由が知りたかったら、死刑反対の立場からカレー嫁の養子にでもなられて
直接、面会されてお聞きになればいいのではないでしょうか?
>>581 >その代りに無期懲役になる程度に抑えた、という事例はあって然るべきだろ?「死刑に抑止力がある」のならさ
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1168942.article.html この事件は暴力団同士の抗争で一般市民が巻き込まれた事例です。
暴力団同士なら、もちろん死刑にはなりません。しかしながら、一般市民を殺害してしまいました。
所属暴力団組織は被害者遺族と示談を成立させて、被告は無期懲役になっています。
被害者遺族の感情を逆なでするようなことをしていれば、死刑を求刑されていたかもしれません。
この例は実際、事件を起こしてしまった例ですが、殺し屋を雇う暴力団組織さえも死刑回避に尽力する例ではないでしょうか。
587 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 07:49:30 ID:k1Iuw/Of0
>>581 オウム返しのように皮肉ることが楽しいかね
それが君の言う人は鏡か?バカスグル
案の定なにを勘違いしてるか判ってない基地だなw
588 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 12:22:47 ID:pzC0jAgq0
完全に少犯の子供たちに占拠されてますね
発言がガキ丸出しになってますね
どこかに、まともな議論ができる死刑スレはありませんか?
ご存じの方がいたら、教えて下さい。
>>588 そんなこと言っているようでは
どこへ行ってもまともな議論は出来ないと思う
590 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 15:00:34 ID:x55iC+Ji0
>>588 そもそも、廃止論者は馬鹿なガキか、犯罪者予備軍しかならないから、まともな議論を求める方が無謀。
591 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 15:05:52 ID:4I0f+V4A0
>>590 もう一つは教科書や学術書の記述を無批判に鵜呑みにしてしまう人と、
欧州に対する劣等感があり、欧州の価値観や思想を金科玉条にしてる人。
死刑制廃止論者に共通してるのは、他人に対するいたわりの情の欠如。
ややサイコパス的な性向の人も結構多い。
592 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 15:44:51 ID:x7e9mkO10
どうも理屈が分からんのだが、死刑廃止は唱えるが自分が被害者や遺族の立場になった時は犯人に死刑を望む、って人。
関係の無い第三者は死人が増える死刑制度を糾弾するべきって、一体全体どう言う理屈だよ?
自分のときだけは別って根本的に社会が成り立たないだろ。
迷惑防止条例に反したらどいつもこいつも罰金1億ね、但し自分だけは別だけど。
こう言う事言ってるのと変わらんだろ。駄々っ子も甚だしいわ。
593 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 16:04:11 ID:4I0f+V4A0
>>592 実際に身内が事件の犠牲になって存置派に転向した弁護士さんとかいるけど、
そういう人を責める気にはなれないし、また責めたくないのでやらないけど、
でもそういう部分に死刑制廃止論の矛盾が凝縮されてると思う。
自分が被害者の遺族の立場になった時、死刑制存置派になるという事は、
被害者や遺族の処罰感情を考慮すれば廃止論は成立しないという事だから。
被害者や遺族に復讐心は捨てよとか、
復讐から処刑を望むのは人の道に反するとかと言ってみても、
それが仮に頭の中でこねくり回した理屈の上ではもっとも整合性があったのだとしても、
現実に当事者になればその感情を抑え込む事が不可能であって、
捨てろと要求する事が、人間らしい感情を捨てろと言うに等しい事であること、
宗教に過ぎないという事を身をもって実感されたという事でしょう。
頭で考えた理屈が、どんなに整合性が取れていたとしても、
現実空間では誤りとなる、という事なんじゃないでしょうか。
594 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/14(月) 18:38:12 ID:Cr6eni/Y0
>582 場合によってはその不寛容性を受け入れる寛容性があるんだが。
ソンチーズにそれがあったっけ?廃止論そのものを寛容できてもないのに
>584 相変わらず、人は鏡かよ(笑)
ん?学習能力がないように見えるのか?
人は鏡
>585質問の意図がわからないのですが、
俺もお前の回答の意図が分からない。これ↓に答えて
結局彼女が「死刑になるまではやらないつもりでいた」とは具体的にはどうすることを指すの?
>586 しかしながら、一般市民を殺害してしまいました。
意図してないのに?それならそりゃ死刑回避するだろうね
>所属暴力団組織は被害者遺族と示談を成立させて、死刑を求刑されていたかもしれません。
記事には「示談成立後も遺族は極刑を求めており」とあるけど?
> 殺し屋を雇う暴力団組織さえも死刑回避に尽力する例ではないでしょうか
その殺し屋が自分たちの仲間だから死刑回避したがってるだけでは?
犯人は未だに被害者を敵対する暴力団だと思ってるみたいだし
>593 実際に身内が事件の犠牲になって存置派に転向した弁護士さんとかいるけど
ソースyr
> 現実に当事者になればその感情を抑え込む事が不可能であって、
可能な人もいる。感情を抑え込むことが不可能?それはその人の普段の心構えが「なってなかった」ということだよ
「感情を抑え込むことが不可能だ」と言ってる者を甘やかすと、それを是とする犯罪者が増える。このメカニズム、説明しなくても分かるよね?
595 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 18:49:01 ID:k1Iuw/Of0
>場合によってはその不寛容性を受け入れる寛容性があるんだが。
ソンチーズにそれがあったっけ?廃止論そのものを寛容できてもないのに
観念に存置論そのものを寛容できてないのに・・・人は鏡←これであってる?w
ここに理念をポンと置く。
死刑廃止という理念だ。
「自分」はこの理念を正しいものと確信しているが、いざ当事者となると「自分」では従えそうもない。
だから、当事者になる前に自分以外の総ての人と社会にこの理念を徹底させ、いざ自分の番が来たら嫌も応もなく、従わざるを得ないような状況を作り出したいんじゃないだろうか。
「死刑廃止論」の正体とは、社会的マゾヒズムなのではないだろうか?
597 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 20:26:44 ID:M55Sjf2r0
>>594 岡村勲さんの事も知らんとは・・・・
593で言ってる復讐から処刑を望む人が自ずから復讐を遂げようとしてない
時点で十分己の感情を抑え込んでるのが分からんかねえ
598 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/14(月) 21:06:21 ID:Cr6eni/Y0
>595 観念に存置論そのものを寛容できてないのに
存置論を寛容出来てないように見えるの?そうかそうか
人は鏡
> ・・・人は鏡←これであってる?w
惜しいね
>596
マゾヒズムを体現してるのが拡大自殺者だ、てことに気付くと、真逆の結論が出るよ
>597 岡村勲さんの事も知らんとは・・・・
いや聞いてるのは彼が元「死刑廃止論者」で、その後「存置論者になった」という、2つのソースだよ
> 処刑を望む人が自ずから復讐を遂げようとしてない
> 時点で十分己の感情を抑え込んでる
じゃ代理殺人も「感情を抑え込んでる」の?寧ろ自分の手を汚したくない(という感情を抑えきれない)から殺人依頼するんでしょ?
>可能な人もいる。感情を抑え込むことが不可能?それはその人の普段の心構えが「なってなかった」ということだよ
まあこう言う事を軽々しく言うもんじゃない。実際被害者になればその心情は想像を絶するものだ。
俺の母親なんかは殺人罪で服役した者の手にかかり寝たきり状態だし俺は人生を狂わされた者の1人だ。
両親や俺も殺される寸前のところまで行った。
今のところ母親も大丈夫だが命を取られてれば俺は絶対そいつを死刑に追い込もうとしていただろうな。
当時の俺は小学校5年生だった。そんな子供にどれ程の心構えを強要する気だ?
憎しむだろう。それが当然で自然な感情なのを俺は知っている。
言うは易しって言葉ぐらい知ってるだろ?あんまり被害者感情を逆撫でするなよ、お前いつか刺されるぞ。
>>598 拡大自殺がマゾヒズムであることを解説していただけるかしら?
カンネン君の論理ってのは、素手で戦車を壊せるって信じ込んでいる人にしか通じないのでは?
602 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 21:58:37 ID:M55Sjf2r0
>>598 名前でググるかVoiceの記事でも探せ
いつまで結果が同じだとすべて同じ事になる愚考を唱え続けるんかなあ
あほらし
603 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 22:21:51 ID:ulXtJVo1O
バ観念は死刑存廃の基本的な論点すら知らんのだ。
604 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 22:39:40 ID:eRwzVe41O
テスト
605 :
存置派:2009/09/14(月) 22:39:47 ID:iakn+VyY0
>>598 それは随分と面白いマゾヒズムだ。
確実に自分を殺せない人間への攻撃も、遁走や証拠隠滅をいとわない精神も、
全て自分への攻撃に対する回避に動いているんだが? たいしたマゾヒズムもあったものだ。
606 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/14(月) 23:22:08 ID:Cr6eni/Y0
>599 そんな子供にどれ程の心構えを強要する気だ?
子供には強要しない。アレを強要するのは酷というものだ。が今のお前は大人だろ?
> 憎しむだろう。それが当然で自然な感情なのを俺は知っている。
自然だが、当然ではないな。エゴに執着することを当然と言ってるうちは、犯罪者を批判できない
>600
自殺願望がある者がリスカしたり自傷行為に走るのは知ってるだろ?あれはマゾヒズムの表れだよ
拡大自殺も、自傷行為の一種。但し、自分を傷つけることができるのは国家権力だけだ等と自惚れた奴だけがやる行為だが
>602 名前でググるかVoiceの記事でも探せ
なんだ、ソースがないのか
岡村勲氏が元「死刑廃止論者」で、その後「存置論者になった」という、2つのソース
その真偽すら確かめもせず都合のいい噂を鵜呑みにしてしまった、というわけだ
>605 遁走や証拠隠滅をいとわない精神も、
拡大自殺者って、「遁走を厭わない精神」持ってたっけ?それ誰の話?
ところでついひと月前くらいはみんなで必死扱いて頑張ってスルーしてたのに、もう放置プレイは終わったの?
なんだかんだで結局俺をスルーできないソンチーズの懲りない面々
>>582 場合によってはその不寛容性を受け入れる寛容性があるんだが。
>ソンチーズにそれがあったっけ?廃止論そのものを寛容できてもないのに(594)
↑これ馬鹿すぎるだろ。
廃止論が自分で自分を排除してるだけだって話だし、
どの道廃止論の方がさらに不寛容な事に変わり無い。
バ観念以外に分からない奴いるのか?
>自然だが、当然ではないな。エゴに執着することを当然と言ってるうちは、犯罪者を批判できない
当事者であっても犯罪者を批判する権利すらないエゴの執着って一体なんだ?
どういううちになれば犯罪者を批判していいんだよ。
理屈が捻じ曲がりすぎだろ。
俺からしてみればその苦しみも味わった事も無い人間が当事者を批判する権利の方が余程無い。
言ってみれば加害者、検察、被害者で審議し尽くされるべき問題に第三者が絡むとすれば
死刑にしろ、とも死刑にするなとも言えないってのが筋。
609 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/14(月) 23:51:29 ID:p/bX4owA0
>>606 voiceって雑誌の2008年6月号に記事載ってるよ
後、その記事も岡村さんの名前で検索すりゃ記事自体を抜粋したのも出てくるよ
それと経歴知りたけりゃ、あすの会のサイトでも覗いてみれば?
wikiでもいいけどな弁護士会の副会長だった経歴がでてくるだろうよ
>>606 自傷行為というのは自分で自分を傷つける行為だから、国家権力の手を借りるのは自傷行為とは言えないと思う。
ただ、結果的に自分に害が跳ね返ってくることを望んでやるわけだから、広い意味でマゾヒズムとは言えるかもしれない。
結論として「廃止論者はマゾヒストだから同じマゾヒストの拡大自殺者の気持ちがよくわかる」ということかな。
611 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 00:07:07 ID:rHxpLCf/0
>ところでついひと月前くらいはみんなで必死扱いて頑張ってスルーしてたのに、もう放置プレイは終わったの?
>なんだかんだで結局俺をスルーできないソンチーズの懲りない面々
胸に手を当てて考えれば分かることだなww釣り自演と煽り乙wついでに荒らし乙w
自分でやっておいて相手にするなとは、イジメッコと全く同じ言い訳だなww
イジメと同じ構造の悪質な荒らしww
それをイジメ批判してたのが、やってるだけだろww
人をもてあそんでイジメるのって楽しいか?精神病院でもいったら?
>>611 注目されたくて犯罪犯す奴と同じ心理なんだろうな。
613 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 00:26:54 ID:rHxpLCf/0
>>612 自己感情責任とやらが持ててない、犯罪を犯す確率が高いのは、間違いないなww
614 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 02:09:05 ID:bbvDRute0
観念のすごいところは、自分はほとんど主観の塊のような稚拙な文章を長々載せ
人にはソースソースと客観性を求める。
しかも、ちんぷんかんぷんの反論を繰り返してくる。
便所の落書きと言っても、公共性があるわけで
見てる人はみんな馬鹿じゃないかと思ってると思う。
615 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 02:19:46 ID:0gfhNoDe0
ここに書き込んでいる廃止論者から何かを得ようと思っても無理だよ。
だから、全く相手にしないで読み飛ばすか、端から読まないのが正解。
観念が主観的に過ぎるのは誰の目にも明らか。
そして長文矢印は更に脳の異常が加わっているのも明らか。
こんな奴らを相手にしても時間の無駄だし、スレが荒れるだけ。
616 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 03:50:09 ID:z7vdqVBl0
>>567 >ダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラと長文ばかり書き込んで。
→「猫に小判」という言葉もありますよ(笑)
鎌倉新仏教の祖師の日蓮はそれまで、仏画だった曼陀羅を文字にしただけでなく、それを
本尊にして祈りの対象にしました。
ある高名(と称せられる)な仏教学者は、そえを「異様な」と形容していましたが、その教養の浅さを露呈しています。
文字は人の魂を表わすのです。
そういえば、小泉屋八雲「怪談」の中に、「「耳なし芳一」があります。
有名な話ですから、内容は省きます。
日蓮は論文の中で「 一々の文字は仏の御魂なれば此の経を行ぜん人をば釈迦如来が御眼の如くまほり給ふべし」
(祈祷抄)と述べています。どういう文章を書くかによって、その人の人格が現れるのは当然でしょう。
それを「ダラダラ」としか形容できない、お前の人格にこそ問題あり、でしょう(大笑い)
そういえば、鳩山法相(当時)を朝日新聞のコラムが
「死に神」と形容したことに対し、「全国犯罪者被害者の会」が抗議をして、
「何人なら問題ないと考えるのか」
(
http://www.navs.jp/2008_7_7.html【朝日新聞社に再質問書を送付しました】)
彼等の質問自体が難癖にすぎないことは、今までの私の書き込み内容を参照してくれれば、明らかでしょう。
仮に、昭和32年と昭和35年に39人という大量執行が行われたとして、どんな結果が生じるのか
考えてみましょう。
まず1 国連の有力メンバーと自称している日本は、厳しい世界的な批判に晒されるでしょう。
2 鳩山法相が大量執行をしていたとき、「死刑になりたい」などという、自棄になって人を傷つける事件が多発しました。
「人を殺すなんて簡単だ」というメッセージが社会に伝わってしまうのではないでしょうか。
特に、精神的にひ弱で繊細な青少年への悪影響はあるのではないでしょうか
3 近年の執行というのは、再審請求などを出さず、「死んでお詫びしたい」とか、
「さっさと殺せ」といった、「死刑を利用する」人への執行です。これは、死に対する間違った
メッセージであり、自殺の勧めにはならないのでしょうか
4 過去、死刑囚に対して、最高裁再審無罪が4件ありました。他にも一審死刑判決にも拘わらず、
上級審で無罪判決を得たのも多数あります。
そもそも、冤罪事件は日本の司法でも珍しい出来事ではありません。
司法先進国アメリカでは、死刑囚を含めて、200件以上の冤罪事件が明らかになりました。
日本では先月、長期に死刑囚として収監され、無実を訴えていた人が獄中死しました。
「疑わしきは死刑にせず」で誤魔化してきたのです。
死刑によって「幕引き」→臭いものには蓋=死人に口なし では司法の正義は実現しません。
真犯人を発見し、拘束するだけでは、公共の安全は確保できないのでしょうか。
「加害者の死」は所詮は、被害者遺族の「溜飲」にすぎないのではないでしょうか。
それに、犯罪の被害者になっても、加害者に死刑判決が下ることは、万に一つの可能性です。
果たして、そういう被害者(遺族)は、幸運だったのでしょうか。
大部分の犯罪被害者は「堪えざるを堪えて」生きていくしかないのです。そういう人達に対してこそ、
物心両面にわたるサポートが必要なのです。「死刑は最高の贖罪」とするのは、ものの本質を誤って見ることです。
テロ組織やギャングやマフィアの組織内に自然発生的に死刑が生まれるということは
つまり、命や財産を尊重する精神が欠けた人間にも、何の教育を施さなくとも理解されやすいということで、
それは死刑の他の刑では得がたい大きなメリットの一つと言える。
逆に言えば、説明するのにだらだらと長い文章を必要とする「一部の廃止論」は、
そもそもの理論の欠陥を置くとしても、それだけで大きな欠点であるといえる。
619 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 07:51:42 ID:EwRilG4I0
>>618 >死刑の他の刑では得がたい大きなメリットの一つと言える。
→
「と言える」とお前が決めつけてるだけで、論理的にも事実の上からも証明されてないよ。
原始的社会における、秩序統制は「法三章」(中国 漢 高祖が作った法律 1殺すな 2傷つけるな
3盗むな)で十分だった。ギャング マフィアの組織秩序の維持も、そんなに複雑なものである必要がなかった。
ところが法三章と近代刑法は根本的に違う。
本来の刑法とは、「裁く側が守らなければない決まりごと」という意味だ。
だから、「誰の目が見ても間違い」でも、法律に正確に書かれていない限り、その人を罰してはならない。
それで、後から慌てて法律を作ったとしても、「事後法」で裁いてはならない。
それらを総称して「罪刑法定主義」という。
これは、強大な国家権力をもった統治機構に立った、権力者が権力を濫用しないための措置なんだよ。
さらに、刑事訴訟法というのは、警察官、検察官、法務省、拘置所に至るまで、行政機構に従事している人達が
守るべき法律だ。
そもそ、4っつの最高裁再審無罪判決で冤罪死刑の可能性が明らかになった。
これは、実際に「死刑判決を受けるべきでない人」に死刑が執行された可能性があるということだよ。
「死刑」で森達也氏は「福岡事件」を取り上げ、戦後の複雑な国際環境も影響していただろうが
「怪しきは罰する」という方針で、確定死刑囚になった上、実際に執行されてしまった人がいることを
明らかにしている。
他にも、「無罪であっても、無実とまで言えない」という理由で、元プロボクサーの袴田氏を初め、
多数の「怪しい死刑囚」に実際に執行されたり、十年、二十年、三十年、四十年、五十年!と
拘束されている人も存在する。
これらは司法の犯罪とも呼ぶべきもので、どんなに少数でも、「メリット」を持ち出すべきではない。
もし、絶対に誤判がないといいきれないなら、まずは、死刑制度を廃止するべきだ。
そして、司法改革を続けるべきだ。
「どんなに少数でも、「メリット」を持ち出すべきではない。 」
↑というわけで、死刑廃止論はその不寛容によって自滅するということなのでした。
621 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 07:59:49 ID:sw1GrWOc0
>>616お前の人格にこそ問題あり、でしょう(大笑い)←でしょうでしょううるさいでしょう(失笑)
冤罪理由の存廃議論パターンA
廃止派「無辜の人間が死ぬリスクは、可能性すらも一切許さないよ。だから死刑廃止」
↓
容認派「無辜の人間が死ぬリスクは死刑以外でも発生するから、死刑廃止論を通り越して刑罰廃止論だよ」
↓
廃止派「常識的に刑罰が廃止できるわけないだろ。だから死刑だけ廃止」
↓
容認派「常識を盾にとっていいなら、死刑容認が日本の常識だから・・・」
↓
廃止派Dead end
>>616のような書き込みを我慢できない長文矢印は、
応報感情の重要性を自ら体現しているといえる。
政治家と警察は死刑採用、国民は死刑無しでOK
625 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 09:33:21 ID:FKKTyWHj0
>>622へ
刑罰廃止論と死刑存廃論議は全く関係有りません。
無用な不安を煽らないでくださいね♪
626 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 09:57:08 ID:Kv/kS+5s0
>>617 >死刑は贖罪とはならない 錯覚です
やっぱり馬鹿だな。どんな方法を用いても贖罪など出来ない。
ムショにぶち込んで出てくるのは「贖罪した」と社会が認定し、
そうした事に一応してるだけの話。
贖罪からしてそんな性質のもんでしかないんだから、
どうしようもない凶悪犯罪には死刑という形で償うしかない。
償ったという形を取るしかないということだ。
627 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 10:17:45 ID:sw1GrWOc0
628 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 11:03:01 ID:0gfhNoDe0
>>yuriko
>どういう文章を書くかによって、その人の人格が現れるのは当然でしょう。
胸に手を当てて自分の書き込みを読んでみろ。
無駄な文章の羅列。
脈絡の無い話題。
他人を無視した連投。
お前の人格がいかに破綻しているかきっと分かるはずだ。
どうしてみんなからここまで徹底的に馬鹿にされているのか想像してみろ。
何度も言うが早く病院に行け。
お前の精神状態は危険水準だぞ。
629 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 11:37:58 ID:OR76+LPP0
>>628 >お前の精神状態は危険水準だぞ。
と言うか、yurikoにしろカンネンにしろ、そもそも、そう言う奴じゃなきゃ廃止論者になどならないしね。
廃止論にハマリ可笑しくなっていくのか、元々可笑しいから廃止論にハマって行くのか、その辺ば微妙かもしれないけど。
まぁインチキ宗教にハマるようなもんだな。
630 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 12:27:07 ID:0gfhNoDe0
>>629 いやいや、俺は廃止論自体を軽蔑などしない。
ひとつの考えとして尊重しているし、将来日本にも廃止の話が出るだろうと
おもっている。
ただ、ここにいる廃止論者の幼稚さと異常さは目に余る。
ついでに言うが、存置論者の中にも煽るだけしか脳のない低能も多いと思う。
632 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 12:52:12 ID:Kv/kS+5s0
>>630 廃止の話なんて出ないと思うけど。
死刑制廃止が普遍的な価値を持つなんてEUが言ってるだけで、
しかもEU加盟国も必ずしも国民が死刑制廃止を支持してるわけじゃないし。
案外EUの廃止主張は足場から崩れて一気に冷めるかも。
>>626 >どうしようもない凶悪犯罪には死刑という形で償うしかない。
償ったという形を取るしかない
→ほー、
それでは新しい問題点を提供しましょう。
1もし、「どうしょうもない凶悪犯罪をした」死刑囚が心神喪失状態になったら、
どういう対応をすればいいのでしょうか。
無論、刑事訴訟法には、
大314条では、被告人が心神喪失状態にある場合は、公判手続を停止しなければならないとし、
第479条では 死刑の言渡を受けた者が心神喪失の状態に在るときは、法務大臣の命令によつて執行を停止する。
と定めてある。
ここで注目して欲しいのは、「心神耗弱状態」に関する規定がないという点だ。
刑法では、犯行時に心神耗弱状態だった場合、刑の酌量条件になる。ところが、一旦、刑が決まると
よほどのことがない限り、刑の執行が停止されることは殆どない。
過去、何件か、心神喪失状態が認められて、恩赦されたことはない。
しかし、ピアノ殺人の大濱松三などは、「音の苦痛や無期より、死刑を選ぶ」と本人が
控訴を取り下げ、刑が確定してしまった。
近年の被執行者の中にも、死刑の意味を理解していないような、心神喪失者もいた(藤間静波)
この際、法務省は死刑囚の健康状態を徹底的にチェックして、心神耗弱者がいないかチェックするべきだろう。
そして、治療を優先させるべきだ。
「疑わしきは死刑にせず」のみならず、「心神耗弱者にも死刑をせず」では、
人権侵害は明らかだ。
ところで、袴田死刑囚に関しては、民主党保坂議員が質問をしている。
訂正
>>633 >過去、何件か、心神喪失状態が認められて、恩赦されたことはない。
↓
過去、何件か、心神喪失状態が認められて、恩赦されたことはある。
>>630 どっこい廃止論て、有名どころの理屈も似たり寄ったり。
すなわち「俺ルール発動状態」じゃないと成り立たない。
しかも死刑に対して反論のための反論ばっかりしてるから、
発動状態でも複数の廃止論間で矛盾してたりする。
もし暇があれば、図書館ででも廃止論の本読んでみるといい。
砂上の楼閣ぶりにびっくりするよ。
で、結局「俺ルール」にケチつける奴に対して、コミュニケーション拒絶して
モラハラやパワハラや電波垂れ流しに走れる奴だけが生き残る。
廃止論てのは本腰入れるほどそうなる構造を持ってるんだよ。
同じ「煽るだけしか能の無い奴がいる」でも、そこが非廃止論と質的に全く違ってるから、
「一つの考え」として同等に扱うことは危険だと思う。
636 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 17:03:44 ID:f08dQ+NBO
>すなわち「俺ルール発動状態」じゃないと成り立たない。
そうそう
あとバ観念みたいな「俺ルールを自分が違反している」っつー廃止派ばかり。
自論を客観的に見る事が出来ないアホばっか。
自己批判精神が全く無く、自画自賛のオナニー作文。
637 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/15(火) 18:21:12 ID:CJ8sRXz50
>608 当事者であっても犯罪者を批判する権利すらないエゴの執着って一体なんだ?
「批判する権利がない」など誰も言ってない。少し冷静になりなさい
>どういううちになれば犯罪者を批判していいんだよ。
別に「批判してはいけない」とは言ってない。批判も表現の自由
> 俺からしてみればその苦しみも味わった事も無い人間が当事者を批判する権利の方が余程無い
俺が「その苦しみも味わった事も無い人間」だなどとお前に分かる、というのは傲慢以外の何ものでもない
> 死刑にしろ、とも死刑にするなとも言えないってのが筋。
言うだけなら表現の自由じゃん
>609 voiceって雑誌の2008年6月号に記事載ってるよ
何ページに何と書いてある?「かつては死刑廃止論者で今は死刑存置」と分かる記事だろうね?
逃げずに書いてくれんかな。頼むよ
> それと経歴知りたけりゃ、あすの会のサイトでも覗いてみれば?
経歴を知りたいんじゃあない。そういう風に話を逸らすってことは、はっはーん、さてはvoiceの記事、嘘だな?
これに回答がなかったら、「岡村氏が元廃止論者で今存置論者」はソンチーズの妄想ということで確定
>610、国家権力の手を借りるのは自傷行為とは言えないと思う。
広義では自傷だよ。狭義に拘りたいなら拡大自殺と並べて「拡大自傷」とでも表現するまで
> 「廃止論者はマゾヒストだから同じマゾヒストの拡大自殺者の気持ちがよくわかる」
廃止論者がマゾヒスト?全然分からんので論拠kwsk
ソンチがサドってのは分かるけど
>611
おめでとう。その2行に食い付いたお前は立派なソンチッチつまり猿により近いソンチだ。いや一人だけで正直ホッとした
>613
人は鏡。他人の事より自分の事を心配した方がいいよ
>614 人にはソースソースと客観性を求める。
論拠がないから求めてる。実際今のところ「岡村勲氏が元廃止論者で今存置論者」という客観的裏付けは為されてない
ソースがないということは、都合のいい解釈をしているだけじゃん?ということだ
>615 こんな奴らを相手にしても時間の無駄だし、スレが荒れるだけ。
スレタイに注目。廃止論者と対談する気がないなら別スレへどうぞ。「廃止派を観察するスレ」でも作って、傷を舐め合ってれば宜しい
>618 テロ組織やギャングやマフィアの組織内に自然発生的に死刑が生まれるということは
> つまり、命や財産を尊重する精神が欠けた人間にも、何の教育を施さなくとも理解されやすいということ
そうそう。ナニが理解されやすいって、「気に入らない存在は仲間だろうと殺してOK」という価値観が、理解されやすいんだよね
>622
そこで「世界の常識」に話が繋がらないの?思考停止しないで続けなよ
>そこで「世界の常識」に話が繋がらないの?
↑これ、観念クン以外で分からない奴いる?
639 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 19:04:25 ID:NnKHMMWh0
640 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 19:39:01 ID:rHxpLCf/0
>スレタイに注目。廃止論者と対談する気がないなら別スレへどうぞ。
ここには、廃止”論者”もいなければ、”対談”できる人間もいない。
641 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 19:56:14 ID:sw1GrWOc0
観念の「はっはあ〜ん」てレスには吹いたw園児なみだ。
>妻を亡くして、初めて常識に立ち戻れたのだ
この『常識』が解るかな観念
この弁護士の置かれた立場そのものが自業自得だと言うのか?
もしかして観念くんって日弁連が死刑制廃止派の有力団体な事も知らないとか?
ソースソースと連呼してるあたりかなりいたい。
>>640 でもネットで拾える死刑制廃止派の文章(Y弁護士や精神科医とか
一応議論できるとされる人達)を読んでも、2ちゃんで管巻いてる
廃止論者と主張は似通ってて同レベルなんだけど。
「死刑制は野蛮だ」「死刑制を支持する日本人は凶暴だ」
「日本社会は前近代的だ」「江戸時代の仇討ちが残ってる」
こんな感じの暴言と珍言ばかりで、存置派を感情に任せてると批判しながら、
自分たちも十分すぎるほど感情論と論理の飛躍、詭弁をぶちかましてるだけで。
結局、死刑制廃止論なんて、論として成立しないんじゃないの?
欧州をはじめとするキリスト教の強い地域で廃止が進んだのは宗教上の理由で、
やはり廃止論が論として穴だらけでも受け容れられ易かったこと、
あとは廃止論者が社会を引っ張るエリートで、巧妙に社会情勢や冤罪を利用し、
死刑制廃止を実現したという政治手腕に因るところが大きいんじゃないかと。
644 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 20:56:33 ID:sDIrDYs80
死刑廃止が世界の常識、世界の流れなどというが
世界の潮流などは時代とともに変わってきており
冷戦時代なんかは軍拡方向だったわけだ。
今は軍縮方向なのかもしれないが、中国等が軍拡に進んでおり
これも世界的にいつ軍拡方向に進みだすかわからない。
また、先進国の多くは核保有国であり、なら日本も核保有国に
なればいいという考え方が誰にでも受け入れられるわけではない。
もちろん、科学的根拠のある世界的な流れ、
環境問題などは積極的に参加すればよいが、
死刑廃止などは廃止国がこの先、厳罰化の流れになり
いつ、死刑を復活させるかもわからないのに
世界的に廃止の流れだから日本もそれに従う、という考え方は
根拠もなく拙速すぎる。
死刑廃止などは人類の歴史上、僅か数十年のことだ。
645 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 21:23:50 ID:sw1GrWOc0
>二度と社会に出られない「終身刑」制度を導入すれば、死刑制度は要らないではないか、という意見もある。
だが、社会に出さないのなら、更正させても意味がないということでもある。
その通りである。
意味のないことに国民の血税(特に被害者遺族)を使う愚かさを知るべきである。
今日も観念くんは豪快に論破されてるなw一日何回論破されるんだろう?この人w
647 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/15(火) 22:06:46 ID:CJ8sRXz50
>626 どんな方法を用いても贖罪など出来ない。
> どうしようもない凶悪犯罪には死刑という形で償うしかない。
思いっきり矛盾してるんだが。取り敢えず「贖うこと」と「償うこと」の違いを説明して貰おうか
>636 あとバ観念みたいな「俺ルールを自分が違反している」っつー廃止派ばかり
それ「俺ルール」じゃなくて「お前が勝手に妄想してる観念ルール」だから
>639
その中のどこに「岡村氏が元々死刑廃止論者だった」と書いてあるんだ?「被害者の苦しみ、権利に思いを致すことがなかった」とはあるが
というか何故、被害者の苦しみが想像できてないのに「人権弁護士でした」と言えるんだろこの人
「被害者の苦しみすら思いをはせてられなくて、一体全体どこが”人権”弁護士?
> お前の言う客観的裏付けって言うのはこれ以上なにが要るんだ?
いや御苦労さん。お陰で岡村氏がどういう人物かがよく分かったよ。結局「自称元人権派の感情論者」に過ぎないってこともね
>641 この『常識』が解るかな観念
彼が言わんとすることは分かるよ。妻が殺されないと気付かなかった、非常識な自称人権派弁護士だった、ということだよね
世の中にはそれなり体験をしないと気付かない人もいる、ということだ
> この弁護士の置かれた立場そのものが自業自得だと言うのか?
自業自得。彼が妻の死によって学んだ諸々のことは、妻が殺される前に知ってて当然の常識でしかない
お勉強ばかりができた専門バカだったんだろう、そうした体験を経てようやく今の存置派と同じレベルになったんだよ
彼や存置派が知るべきは「そこがゴールではない」ということだ
>642 日弁連が死刑制廃止派の有力団体な事も知らないとか?
日弁連のメンバーが全員死刑廃止論者だということは知らんな
もしそうならソースyr
>643 欧州をはじめとするキリスト教の強い地域で廃止が進んだのは宗教上の理由で、
宗教ではなく人権概念の発達が理由だよ
>>633 まだダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラくだらない文章書き込んでるのか、yuriko
その論理一貫性のない書き込みは、お前の人格そのものだろ。
つまり、お前はアスペルガー症候群かつ麻薬中毒患者ということだよ。
はやく病院行け。ていうか、貧乏すぎて医療保険入れないから、病院行けないのかw
649 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 22:19:13 ID:f6OhdXeu0
>>647 >日弁連のメンバーが全員死刑廃止論者だということは知らんな
>もしそうならソースyr
さすがにこれは酷すぎだろう。元日弁連副会長だぞ。
ここまでくると事実を認めたくないが故にソースソースと連呼してるだけに思える。
ところでソース持ってきたらごめんなさい僕が間違ってましたと認めるのか?
>宗教ではなく人権概念の発達が理由だよ
発達じゃなく、行き過ぎ、過剰、異常な。
それがキリスト教と結びついて悪さを働いてる。
続
>>616 >そういえば、小泉屋八雲「怪談」の中に、「「耳なし芳一」があります。
「耳なし矢印」の間違いじゃまいか
651 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 22:35:20 ID:f08dQ+NBO
バ観念〜
大学では何学部だったんだ?w←ちゃんと答えようねw
お前の無学っぷりがバレてないとでも思っているのか?w
>>649 >ところでソース持ってきたらごめんなさい僕が間違ってましたと認めるのか?
難癖のような支離滅裂な議論が始まるだけw
653 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/15(火) 22:46:09 ID:CJ8sRXz50
>648
反論できないからって、何もそこまで終始人格攻撃に回ることもないだろうに
>649 元日弁連副会長だぞ。
副会長は歴代全員、死刑廃止論者なの?
> ここまでくると事実を認めたくないが故にソースソースと連呼してるだけに思える。
事実って何?
> ところでソース持ってきたらごめんなさい僕が間違ってましたと認めるのか?
うん認める。だから「死刑廃止論者でなければ副会長には就任できない」とかいう日弁連の規約か何か見せて
なければ岡村氏は「単なる自称人権派で、死刑廃止論者ではなかった」ということだ
> 発達じゃなく、行き過ぎ、過剰、異常な。
日本語でおk
>651 大学では何学部だったんだ?w←ちゃんと答えようねw
ん?どした中卒
654 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 22:47:45 ID:NnKHMMWh0
>>649 奴が最初からそうだったとは分かってたけどねえ
あれ見て独自の解釈言い出すことも分かってたんだけどねえ
予想通りの反応過ぎてさ、アホらしさも極まれるよ
655 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/15(火) 22:59:45 ID:CJ8sRXz50
と強がるのが精一杯?
656 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/15(火) 23:05:07 ID:CJ8sRXz50
それとも死刑存置論者だからって理由だけで役職に就かせないほど、人権の意味をまるで理解してない団体なの?日弁連って
存置派の主張って、矛盾ばっかしだな〜
ま、いつものことだけど
657 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 23:06:36 ID:0gfhNoDe0
>>650 「耳なし矢印」www
あまりにも当たっているwww
658 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/15(火) 23:14:06 ID:2ZrTXpIOO
観念と矢印の為だけに良くやるな。荒らしとじゃれあうだけなら、もうこんなスレ削除しちゃえよ。
延々と餌与えられ続けても迷惑なんだが。
659 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/15(火) 23:29:44 ID:CJ8sRXz50
> もうこんなスレ削除しちゃえよ。
出ましたソンチっちの排他主義。目にしたくないモノはとにかく消す!それで万事OK!超簡単!気楽!こりゃ愉快!
> 延々と餌与えられ続けても迷惑なんだが。
お前が読まなきゃいいじゃん
660 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 00:03:59 ID:8tVDN4p40
>>656 日弁連の副会長は選挙で選ばれるここ最近は副会長は選挙じゃないらしいが
岡村さんの時代には選挙だった、有権者は日弁連所属の弁護士たちだ必然的に
そういう団体に自分で属してる以上大多数が死刑廃止だろう
その中で選挙によって副会長に選ばれた訳だ
ここまで説明せな、あかんか?
つか、選挙で選ばれること知らんかったのか・・・
あらら
661 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 00:06:19 ID:8tVDN4p40
ミス
大多数が死刑廃止派だろうだった
派が抜けてた;;
662 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 00:19:57 ID:5PS9gGzU0
観念の親類一同が凶悪人に虐殺されどうかのた打ち回って死にますように・・南無
祈りage
663 :
存置派:2009/09/16(水) 00:47:24 ID:YVDvBtXR0
>>662 やめろよ。彼の親類には、彼の現状について、何の罪もないんだぞ。
…というか、基本的に現代の日本において、知識と知能の欠落ってのは何より個人の責任によるものだ。
親類縁者や両親を責めるもんじゃない。
664 :
うっかりミス:2009/09/16(水) 00:59:50 ID:U+YWOezj0
>>633 永田道子→永田洋子
関係者の皆様、m(_)m ごめんなさい
665 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 01:10:33 ID:ROq/DqkJ0
666 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 01:40:17 ID:1a/ykNCJ0
磯部常治弁護士は妻と娘が殺されても死刑廃止論を貫いたが
「被疑者が望むならいつでも弁護に立つ」といいながら、
実際、犯人は控訴もせず死刑になってるんだよな。
この辺、ダブルスタンダードの感じは拭えない。
見たか観念くん665の動画を。もしお前や家族が突然拉致され生きたまま頭を叩き割られこの動画の様な仕打ち
を受けてもまだ犯人に慈悲を与えようと思うのかい?
執行の時にはタバコも吸える、食べたいものも食べられる、坊主のお経も聞ける。
こんな日本の死刑制度はまだまだ慈悲で溢れていると思うだろう?
668 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 02:41:58 ID:U+YWOezj0
>>626 >どんな方法を用いても贖罪など出来ない。
ムショにぶち込んで出てくるのは「贖罪した」と社会が認定し、
そうした事に一応してるだけの話。
贖罪からしてそんな性質のもんでしかないんだから、
どうしようもない凶悪犯罪には死刑という形で償うしかない。
→自分で書いてて、「おかしい」と感じないのだろうか。
『どんな方法を用いても贖罪など出来ない』なら、加害者の死をもって、「購い」とすることもできないんだよ。
犯罪被害者の会のhpを覗いたら、
「死刑囚を生かせておけば、税金がかかる。そんな税金も使わせたくない」
とかあった。
そういえば、今回の特別給付金も死刑囚は受け取ったそうだ。
犯罪被害者の会の皆さんは、地団駄(じだんだ)を踏んで悔しがったのだろうか(笑)
「同じ空気を吸う」のも嫌だ、というのが心情らしい。
鳩山元法相は、犯罪被害者の会の考えが、全ての犯罪被害者の意見を代表していると錯覚に陥ったからこそ、
(日本の論点2009)で、「犯罪被害者遺族は死刑を望んでいる」と決めつけたのだろう。
さらには、宮崎勤を二度吊るしたかったなどと、一緒になって叫んでいたようだ。
もちろん、幼い子供が残酷な殺され方をされて、心を動かされないものはいない。
できれば、どんな手段を使ってでも生き返らせてあげたい。たとえ、クローンでも、親にしてみれば、
もう一度会いたいのではないか。
社会はできるだけのことをして物心両面で支えるべきだろう。
しかし、ここで忘れるべきでないのは、加害者の存在だ。
精神異常者にも同情するが、異常人格がいつのまにか全人格を支配するに至った、
殺人鬼にも同情するべきではないのか。
まして、「殺人鬼」と蔑まれた人にも、親や兄弟はいる。
加害者の親や関係者が自殺してしまうのは、そんなに珍しいことではない。
宮崎勤の場合、父親は先祖からの土地を売って、遺族に慰謝した後、自殺している。
果たして、被害者遺族の心は、幾許たりとも慰められたのだろうか。
加害者の異常行動を詰り、嫌悪するのは当然としても、それによって何かなるのだろうか。
もし、「どんなことをしても贖罪などできない」とするなら、まず、自身の「憎しみ」を
自分で癒すしかないのではないだろうか。
まずは「やられたら、少しでもやり返す」メンタリティーを何とかするべきだろう。
同じ「購いとする事ができない事を「贖罪した」と社会が認定しているだけ」なら
少数派の感覚よりも多数派の感覚が優先される。
↓
長文矢印Dead end
670 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 04:47:15 ID:utRM7ERC0
yurikoの一つ覚えw
>>659 ソンチの排他主義と言うわりに、自分は容認派に転向した弁護士を排除するんだね。
672 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 07:40:38 ID:EnAjVrP/0
>>647 >彼や存置派が知るべきは「そこがゴールではない」ということだ
廃止派が知るべきは(特に珍念)そこがゴールだと勘違いしている自分を見つめなおす努力が必要だ。
673 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 08:03:32 ID:9KOjPJEj0
>>669 >社会が認定しているだけ」なら
少数派の感覚よりも多数派の感覚が優先される。
→多数派の意見が常に正しいとは限りませんよ。
小室直樹氏は、「日本人のための憲法原論」の中で、
昭和12年に支那事変始まり、昭和20年の終戦まで、「軍部の独走により、日本を滅ぼした」
とする考えは間違い、と指摘しています。引用↓
「昭和15年、民政党から代表質問に立った斉藤隆夫代議士は、かの「反軍演説」をします。
(略)この斉藤質問に対する迫害が、軍部ではなく、議会の同僚たちから来たのです。…衆議院本会議で
彼の除名が決定し、彼の発言そのものも議事録から削除された」
「支那事変が始まった当初、日本軍は破竹の猛進撃でした。(略)日本国民は猛烈に興奮した。
(略)その(支那事変前)段階においては、まだ国民は軍に対して警戒感を抱いていた。
だから議会も正常に機能していた。
ところが、支那事変が起こったら、その世論が一変した。支那事変は「聖戦」である、要するに
勝てる戦争だ。天下の公論に反対するとは何事だということになった」
つまり、現在の歴史観では、当時の日本国民は軍に騙され、独裁者に蹂躙された、哀れな犠牲者ということになっているけれど、
実際は違う、というわけです。
戦後、日中の国交が回復したとき、中国側の指導者が当時の日本人は、軍国主義政府の犠牲者と位置付け、
「嫌な過去は忘れましょう!」ということにしたのに調子を合わせたという事実も忘れるべきではないでしょう。
中国の日和見的、対日外交や世論は暫く措くとしても、日本人が「長いものに巻かれろ!」という
付和雷同的国民性というのは、疑いのない事実なのです(大笑い)
フランスに於ても、死刑制度が廃止された当時は、60%が存置派でした。
それが今では、圧倒的多数が、死刑制度を廃止したことを是としているのです。
日本国民にも死刑に関する事実を、ありのままに公開するべきでしょう。
何より、「犯罪被害者支援」と「加害者への刑罰ー特に死刑存廃」は何の関係もないことを
知るべきなのです。
同じ「正しいかどうかわからない」なら、
民主主義国家では、少数派の感覚よりも多数派の感覚が優先される。
↓
長文矢印Dead end
675 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 08:16:16 ID:EnAjVrP/0
多数の意見が世間で言う「常識」となる。
というか、死刑廃止論は実際に自分の理屈で自分を排除しちゃってるから、
「正しくない事がわかってる」んだけどね・・・
677 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 08:38:30 ID:ZQDRQ+5uO
>フランスに於ても、死刑制度が廃止された当時は、60%が存置派でした。
数字は正確に示そう。
1981年・死刑制度廃止当時の存続派62%
>それが今では、圧倒的多数が、死刑制度を廃止したことを是としているのです。
数字は正確に示そう。
2006年死刑制度復活派42%(死刑廃止から25年で20%減)
678 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 08:47:55 ID:ZQDRQ+5uO
ちなみに
2006年の「死刑制度復活反対」は52%だが、52%という数字を「圧倒的多数」と表現するなら
日本の廃止派の6%は「絶望的少数」と表現するのかな
679 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 09:13:53 ID:o94BKFLb0
民主党、千葉景子 「在日韓国人達が自分のアイデンティティを大切にしながら日本に住めるようにしたい
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1253046568/ こんなヤツが法務大臣だとおおおおおおおおおおおおおおお
千葉景子の法務大臣が最悪の人選だな。
社会党出身。
弁護士地代 厚木基地爆音訴訟、富士見産婦人科事件、宇都宮精神病院事件
1989年「在日韓国人政治犯釈放の要望書」に署名し、北朝鮮拉致犯を国外出獄に。
2000年 福島瑞穂らと共同で戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案を提出
2002年 「元『慰安婦』の補償と名誉回復のために!決起集会」に参加し、戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案の成立を訴えた
2007年 マイク・ホンダがアメリカ合衆国下院121号決議を成立させる動きに連動し、米議会の公聴会で慰安婦を名乗り証言した李容洙を招いて開催した集会に参加
2008年 民団の外国人参政権推進集会に賛同
所属議員連盟
朝鮮半島問題研究会顧問
在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟呼びかけ人
アムネスティ議員連盟(事務局長)
朝鮮半島問題研究会
新政局懇談会
恒久平和のために真相究明法の成立を目指す議員連盟
政策
二重国籍を推進
人権侵害救済法を推進
国籍法改正を推進
国旗及び国歌に関する法律に反対
http://ja.wikipedia.org/wiki/千葉景子 から
680 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 09:26:21 ID:aRIPLThq0
>>674-7へ
同一人物の書き込みだと思います。
何か雰囲気的に、「私の書き込み内容は正しい」と思うんですか(爆笑)
そういえば、昨日、ネットサーフィンしてたら、鳩山元法相の毎日新聞とのインタビューは
削除されてましたね。
残念なことに、ダウンロードしてなかったから、正確な引用はできないけれど、
大体、日本の論点2009の掲載論文と似通ったものでしょう。
そこで、鳩山氏は「日本人はウエット。ドライな廃止論とは相容れない」(趣意)と
発言していました。
どうも、毎日新聞での発言の真意は、「ドライというのは、被害者感情を考慮していない」ということを
言いたかったようなのです。
政治家としては、何時犯罪被害者の立場になるかわからない、「圧倒的数の国民の声」を
優先して聞くべきでしょう。それを無視することをドライと言えないこともありません。
しかし、政治家の重要な使命として、正しい情報を国民に伝え、啓蒙していかなくてはならない、ということもあるのです。
どう贔屓目でみても、鳩山氏の一連の発言や論文の内容には、知性の欠片も感じられません。
噂によれば、鳩山氏は東大法学部を主席で卒業しt、ということになっていますが、
「ホンマカイナ?」というのが正直な気持ちです。
「ドライ」というのを敷衍して、「冷静で客観的ものの見方をする」とはできないでしょうか。
昭和15年、斉藤隆夫代議士が「反軍演説」をしたとき、その内容は理路整然としていて、
それを聞いていた軍関係者も、思わず、唸り、「政治家は、うまいこと急所を突いてくる」と漏らしたというのです。
(畑俊六陸相)
私は如何なる時代、場所にあっても死刑は間違った刑罰だと思っています。そして、国連を中心とした国際協調を是とし、
人権平和憲法をもった日本は、現在ほど、その国際的活躍が望まれているときはないのです。
私は、決して自分の主張に酔ってるのではありません。
今こそ、日本の政治家に第二、第三、第四の斉藤隆夫議員が現れ、イニシャチブをとって、
死刑制度を廃止に導いてほしいのです。
ところで、どうも鳩山前法相は法相再任に意欲があったようですが、もう二度とそういうことはないでしょう。
それだけでもよかったと思います(苦笑)
681 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 09:43:08 ID:5OtsJsZm0
/´ ̄ ̄ ̄  ̄ ヽ
/ \
/::::: \ 千葉法相で死刑制度が廃止されたよ
_______ + /::::::::: ヽ 死刑囚の生命は守られるよ
|i:¨ ̄ ,、  ̄¨.: i |::::::::::: | もう、やだ・・ 死にたい・・・・
|i: /ヘ:\ :i| _ |::.:. : : ,,ノ:..:ヾ、 |
.|i:〈`_、/´_`>.、 :i| ,.r:;'三ヽ:: :: . ー'"´ ,,、 ー‐‐,, /`、
|ii~~'、;'´`,'~,;~~~~:i|;イ:;:":::::::::::\;;。(ー一) (ー一)。;:;:. /::::: ヽ
|i`::;:':::::;::;:'::::::::::;.:i|`。⌒/7, -──〜 、(___人___,)"⌒;;::/::|:::::〆::\
|i::::::;:':::::::::::::::::::::::i| ::::://,::::.. " ニニヽ、⌒ij~";_ ィ /:::::::|:::::〃::: : ヽ
─|`ー=====一 | ::::::|_|;;、:::.__y-ニニ'ー-ァ ゚‐─'───┴────── ‐
::::::`ー―――‐一´ ̄~  ̄  ̄
682 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 10:00:33 ID:EnAjVrP/0
↑
6%派の人って大変だね。
味方いないもんだから長文ダラダラと。
君たちも昭和15年のどうでもいい話じゃなく「我々を唸らせる理論」てのをお願いできまいか?
683 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 10:16:16 ID:nXEI0mtj0
死刑信者ってなんなのこいつ等、自分より罪深い奴を探しだし、(死刑だー!)って騒ぐことで自分は生まれて一つも悪を犯したことのない正義の味方とでも思いたいのか、もしくはもうすでに錯覚してるのだろうか?
社会のイジメの構造とにているよね、被害者の遺族が死刑を叫ぶのはわかるが、ただただ殺せだの死刑だのって言ってるコメンテェーターとかバカな世間の奴って気持ち悪すぎる、死刑と言う言葉口にしていいのは被害者だけだろ
あと死刑制度はあと何年何十年かかるかわかんないけど、いずれ無くなるね、だって死刑というものの本質は殺されたら殺し返すってことでしょ、これが良い悪いは別にして野蛮だという事は事実だから、やはり人類が発展していくには死刑制度はなくさないと
殺されたら殺し返してもいいっていうのであれば昔の(あだ討ち制度)と変わらないわけで、あだ討ち制度も理屈じゃ死刑制度と変わらないわけで、でもやっぱり今の文明の人からあだ討ち制度見たら野蛮って思うし、死刑制度もそのうちなくなるのは間違いない
すいません自分まだ14歳なんで難しい事いえませんが、まとめると死刑制度を主張してる奴は野蛮なゴミ 時代遅れの原始人 偽善者ってことで
>>683 そのロジックだと、死刑以外も野蛮なんだけどね。
死刑廃止だけで思考停止しちゃうのが廃止論の致命的欠点。
日本の死刑廃止論は結局理屈云々じゃなくて、
「絞首という手段で殺すことが気に入らない」という好き嫌いと
「死刑未満の獄死は囚人が勝手に死んだだけ」と割り切れる無神経で構成されている。
そして一番悪いのは、その無神経に気付かず、自分が非難している行為を最も危険な形で行っている自覚が無い事だ。
だから
20までに死刑廃止論に傾倒しないものは情熱が足りない。
20を過ぎて死刑廃止論に傾倒するものは知能が足りない。
と形容される。
まあ、
>>683が本当に14歳ならまだまだ許されるけど、理論的に通用しない事は知っておくべき。。
685 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 11:07:31 ID:V/GSZqOoO
687 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 11:16:02 ID:V/GSZqOoO
689 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 12:30:08 ID:utRM7ERC0
自分に反対する人は複数のIDが出ていてもたった一人の同一人物。
自分に賛成するひとは何故か全く書き込まないけれどサイレントマジョリティー。
これがジョージおじさんの脳内w
あっ、勿論日本人の大半は死刑に反対しているそうですwww
因みに母国アメリカの死刑制度に関しては・・・、英語ができないから無視ですwww
690 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 12:37:17 ID:7AIiC9xt0
>>679、681
しかも千葉議員はよりにもよって生粋の「社会党系の弁護士」なんだよね。
死刑制廃止派である事は過去の言動からも証明されているし、
千葉景子参議院議員の死刑制度に対する考え方(1)/民主党政権と死刑廃止の可能性(7)
http://blog.livedoor.jp/aphros67/archives/51276220.html >一部報道では千葉景子参議院議員が法務大臣として入閣が決定したようです。
>千葉景子参議院議員の「参議院における死刑制度に関する質疑」を掲載します。
>平成14年04月11日 参議院法務委員会
>【総論】
>まあ、死刑については賛否両論ございます、私自身は否定的な論者ではありますけれども。
>死刑制度に疑問をお持ちであれば、死刑制度廃止に向けた姿勢を貫くべき
>また人を殺さなければいけない。非常に矛盾した刑罰ではないか
>一歩間違えば死に至るというような死刑というのは非常に問題を残す制度
>我が国が反対の立場をとっているということは極めて問題になるところじゃないか
>世論の動向、これが大きな存置継続をする理由の一つになっております。
>世論というのはどういうことで判断をなさっているのか私もちょっとよくわかりません
>世界的な人権機構あるいは考え方によれば、死刑は今後やはり廃止の方向に努力すべき
>ものだということが明確に提起をされているだろうというふうに思います。
>いろいろ死刑を存続させる根拠とされているものは極めて理由が乏しい
引き続き、民主党政権が死刑制廃止に向けて暴走しないか監視しないといけないね。
廃止されて死刑相当事件の被害者や遺族が悔し涙を流してしまってからでは取り返しがつかない。
691 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 12:37:27 ID:67WhJ+6k0
コテハン無しでも即行でバレる馬鹿に笑った。
692 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 12:41:19 ID:7AIiC9xt0
>>683 言い逃れできないように、誹謗中傷と人格攻撃の部分だけ拾ってあげるよ。
>死刑信者
>自分より罪深い奴を探しだし、(死刑だー!)って騒ぐことで
>自分は生まれて一つも悪を犯したことのない正義の味方とでも思いたいのか
>もしくはもうすでに錯覚してるのだろうか?
>社会のイジメの構造とにているよね、
>ただただ殺せだの死刑だのって言ってるコメンテェーターとかバカな世間の奴って気持ち悪すぎる
>死刑と言う言葉口にしていいのは被害者だけだろ
>すいません自分まだ14歳なんで難しい事いえませんが、
>まとめると死刑制度を主張してる奴は野蛮なゴミ 時代遅れの原始人 偽善者ってことで
こういう理性の欠片もないレスこそが廃止派の本性を如実に物語っていると思いますがね。
693 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 12:47:25 ID:7AIiC9xt0
>>683 あまりに馬鹿馬鹿しいので反論する気力も失せるけど、
>だって死刑というものの本質は殺されたら殺し返すってことでしょ
>殺されたら殺し返してもいいっていうのであれば昔の(あだ討ち制度)と変わらないわけで
>あだ討ち制度も理屈じゃ死刑制度と変わらないわけで、
全然違います。
もしこの理屈なら傷害致死ですら死刑判決が出てなければならないが、
そんな事実はない。
極端に悪質な犯罪に対し、命を持って償わせる以外に方法がない時、
究極の刑罰として死刑が科される。
>これが良い悪いは別にして野蛮だという事は事実だから
>やはり人類が発展していくには死刑制度はなくさないと
>でもやっぱり今の文明の人からあだ討ち制度見たら野蛮って思うし
そう言い張っているのは死刑制廃止論者だけです。
被害者や遺族に一方的忍従を迫る廃止論者の方が野蛮でかつ凶暴ですらある。
>死刑制度もそのうちなくなるのは間違いない
死刑制廃止論は極端な理想主義という点で共産主義運動に通底するものがある。
頭でこねくり回した屁理屈で社会を破壊する、おぞましいものでしかありません。
>>692 >>683 のものですが今学校なので携帯から失礼します。
》692貴方は長文ですがなぜ死刑が良いか悪いかの説明は全くないですね。 議論になってませ。なぜ死刑がアリなのか説明をしてください
695 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 13:13:48 ID:lr/CWSZ40
まぁ、内閣支持率も見てる間に下がるだろうから
内閣改造もすぐに行われるだろう。
すると、支持率回復のために鳩山内閣が死刑を再開するなら
死刑制度はこの先、百年は安泰のはず。
>>693 >
>>683 > あまりに馬鹿馬鹿しいので反論する気力も失せるけど、
>
> >だって死刑というものの本質は殺されたら殺し返すってことでしょ
> >殺されたら殺し返してもいいっていうのであれば昔の(あだ討ち制度)と変わらないわけで
> >あだ討ち制度も理屈じゃ死刑制度と変わらないわけで、
>
> 全然違います。
> もしこの理屈なら傷害致死ですら死刑判決が出てなければならないが、
> そんな事実はない。
> 極端に悪質な犯罪に対し、命を持って償わせる以外に方法がない時、
> 究極の刑罰として死刑が科される。
>
> >これが良い悪いは別にして野蛮だという事は事実だから
> >やはり人類が発展していくには死刑制度はなくさないと
> >でもやっぱり今の文明の人からあだ討ち制度見たら野蛮って思うし
>
> そう言い張っているのは死刑制廃止論者だけです。
> 被害者や遺族に一方的忍従を迫る廃止論者の方が野蛮でかつ凶暴ですらある。
>
> >死刑制度もそのうちなくなるのは間違いない
>
> 死刑制廃止論は極端な理想主義という点で共産主義運動に通底するものがある。
> 頭でこねくり回した屁理屈で社会を破壊する、おぞましいものでしかあり
>>695 最初から支持率回復する気も、長期政権を担う気も無い民主党なら、どんな法律も作り逃げできるし、また作り逃げするだろう。
698 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 13:21:54 ID:7AIiC9xt0
>>694、696
14歳って嘘がばれてないとか思ってる?
>>693 >>683 携帯からなので長文は出来ません一言で説明します。
そんでは中国みたいにバンバン死刑してみては?
中国の人になぜそんなに死刑すのか聴くとおそらく貴方のような答えが返って来るでしょう(悪い事しているのだからしかたがない)と
国や時代で価値観はちがいます、今の価値観がすべてでわありません。
すいません、この話題は携帯からではちょっと、長文になるので、また今度時間があるときにしっかりとしたスレします
あと余り頭よくないので難しい言葉はわかりません(共産党)とか
700 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 13:46:37 ID:7AIiC9xt0
>>699 だから中学生じゃないのばれてるっての。
>そんでは中国みたいにバンバン死刑してみては?
中国がどうとか唐突に言い出すのは廃止派の常套手段だろうが。
>国や時代で価値観はちがいます、
そ、だから日本では死刑制が残ってるの。
>今の価値観がすべてでわありません。
今後も死刑制廃止が多数派になる事はありません。
701 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 13:50:47 ID:R+2+LmtVO
人口で言えば
世界の25%だけが死刑廃止国
何百人殺しても死刑にならないため、組織犯罪に利用されるので
米中日で事実上死刑を廃止する事は不可能である
比較的マフィアの影響力が低下した伊は欧州の流れを受けて廃止
703 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 15:19:51 ID:W+PDb1bZ0
網走刑務所の食事よすぎw
下手するとワープアよりいいもの食べてる。
704 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 16:15:41 ID:JDW3Ko7x0
法務省にお願い!!
どうも今のところ鳩山政権は死刑執行やる気無いみたいだから
これから起こりうる死刑が適用されそうな、確実にされそうな裁判で
裁判員裁判を行い死刑判決を出させ、死刑存続の民意を明らかにし
死刑執行させるための圧力を鳩山内閣に掛けて欲しいんです!
今日無期出たでしょ、民衆は自信を持って死刑の判断下せるはずです。
705 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 16:26:56 ID:W+PDb1bZ0
>>704 鳩山氏自身は死刑制存置派なので、法務大臣の暴走はないだろうけど、
廃止議論が政府主導で進まないという確証はないからね。
またあなたが言われた事件の被害者や遺族の方達は気が気でないはず。
被告に死刑判決が下る事を願っている方も多い事だろうし。
何とかならんかね、こういうの。
ときの政権の以降で判決が左右されてしまう危険性ってさ。
706 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 16:30:43 ID:6zFyi9+F0
>>683 お前、14歳にしては男らしいな。チン毛はもぅ生えてるのか?
いずれにしても、よくぞ言った。
707 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 16:51:40 ID:67WhJ+6k0
千葉のバーサンが自分の仕事をすればいいだけなんだけどな。
仕事と思想、どっちを取るかで変わるだろ。
思想をとるなら、ババァに政治は無理だったと。
民意が解らないのは昔からだし。所詮旧社会党。買収ババァ。
708 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 17:12:26 ID:+fZVhWgz0
参院選もあるわけで
このまま廃止なんてなるわけないさ。
民主も今、やりたい放題すると
もう二度と、再起不能になることもわかってるだろ。
709 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/16(水) 18:36:46 ID:GaWKWgzz0
>660 岡村さんの時代には選挙だった
このソースと
> そういう団体に自分で属してる以上大多数が死刑廃止だろう
だろうじゃなくて、このソースと
> その中で選挙によって副会長に選ばれた訳だ
憶測の域を出ないので、とにかくソースをよろしく頼む
>662観念の親類一同が凶悪人に虐殺されどうかのた打ち回って死にますように
ソンチの思考回路が「岡村氏の妻を殺した殺人犯」と似通ってることを示すいい例
>663 基本的に現代の日本において、知識と知能の欠落ってのは何より個人の責任によるものだ。
ではお前の妄想性人格障害も、お前の責任?いやいや、お前に責任はないよ。生まれつきなんだから
>666 この辺、ダブルスタンダードの感じは拭えない。
たったそれだけでダブスタ?単に被疑者が望まなかっただけでは?
>667 見たか観念くん665の動画を。
前に見た。ネットで出回ってる有名な動画だよ。犯人捕まったとは知らなかった。良かったな
その手の動画は見慣れてるので、今さら何とも思わない。殺人ってのはああいうもんだよ
> を受けてもまだ犯人に慈悲を与えようと思うのかい?
思うよ。加害者の少年が哀れでならないね
>671 自分は容認派に転向した弁護士を排除するんだね
排除?してないよ。岡村さんの活動は支持してるし
>672 廃止派が知るべきは(特に珍念)そこがゴールだと勘違いしている自分を見つめなおす努力が必要だ。
見つめ直す努力はしてるよ。だから>4-8を散々提示して、異論のチャンスを得ようとしてる
>675 多数の意見が世間で言う「常識」となる。
という常識が通用するのは民度の低い愚衆(少数派)の間でのみ
>677
その2カ年の調査って、「同じ文言で為されてる」の?
>680
>>674-7へ
正しく表示されないので、今後はできれば>674-677と表示してください、姐さん
>680 噂によれば、鳩山氏は東大法学部を主席で卒業しt、ということになっていますが、
コネでしょ。昨日のミリオネアで高卒並みの知識を披露してた。あれで実力で東大は絶対に無理
>683 社会のイジメの構造とにているよね、
その通り
つまり観念さんは
「オレの同胞の在日が日本人の女を二三人強姦して殺したからといって、お前ら日本人ごときが偉そうに死刑だなんだと言えたことか、この劣等人種が!」
と言いたいわけですよね。
711 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 19:07:45 ID:BvASPS5a0
>>ID:gXwzZA35O
そうですねえ、では、あなたが本物の中学生だったと仮定して、お話しましょうか。
あなたが凶悪事件の被害者であり、死んでしまったとしましょう。
本当に酷い事件で、犯人はあなたを殺した事に全く呵責を感じておらず、
裁判では死刑を逃れる為に反省している振りをするほどの悪魔みたいな奴です。
その時、犯人が無期懲役に処され、生きている事について、許す事が出来ますか?
あなたが凶悪事件の被害者のお父さんやお母さん、兄弟姉妹だったとしましょう。
その時、犯人が無期懲役に処され、生きている事について、許す事が出来ますか?
あなたは感情論であると思われるかもしれませんが、そうではないのですよ。
政治には、代替可能性、という考え方があって、自分が他人と置き換わった時、
その立場に耐えられるか、耐えられないのであれば、そうした環境は許されない、
という考え方があるのです。
712 :
711訂正:2009/09/16(水) 19:11:51 ID:BvASPS5a0
×代替可能性
○立場入れ替え可能性
まあ、意味は通じるとは思いますが。
>その手の動画は見慣れてるので、今さら何とも思わない。殺人ってのはああいうもんだよ
なーるほど。では死刑執行の動画を何度も見れば何とも思わなくなるわけか。死刑ってのはああいうもんだよって感じでw
>>684 >>683の者です。
話が結構ムズイですけど、今まで感情だけでこちらが納得のいく説明のない大人だけでしたが、(先生 親 テレビ出る奴ら)感情だけでなくしっかり死刑論の説明できる大人もいるとがわかりました。ありがとうございます。
715 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/16(水) 19:53:58 ID:GaWKWgzz0
>683
14歳でそれだけ言えたら大したもんだよ
是非>4-8を読んで、さらに理解を含めてください。質問常時受付
>684 と形容される。
そこで思考停止しちゃうのがソンチの致命的欠点。
>690 引き続き、民主党政権が死刑制廃止に向けて暴走しないか監視しないといけないね。
寧ろ民主党反対派が暴走してテロを起こさないかが心配
> 廃止されて死刑相当事件の被害者や遺族が悔し涙を流してしまってからでは取り返しがつかない。
「被害者や遺族」という存在が出ないような社会作りを目指そうね
>692 こういう理性の欠片もないレスこそが廃止派の本性を如実に物語っていると思いますがね。
そういう理性の欠片もないレスこそがソンチの本性を如実に物語っている
>693 もしこの理屈なら傷害致死ですら死刑判決が出てなければならない
全く頓珍漢な解釈だが、実際「傷害致死ですら死刑に」と主張するソンチは実在する
> 極端に悪質な犯罪に対し、命を持って償わせる以外に方法がない
「何の」方法がないのか、ということと、「何故」他の方法がないといえるのかを、ちょっと論じてみて
答えないようなら、逃げたってことで終了
> 死刑制廃止論は極端な理想主義という点で共産主義運動に通底するものがある。
共産主義運動は人を殺すが、死刑廃止運動は人を殺さないだろ
>695
妄想乙
>705 鳩山氏自身は死刑制存置派なので、
ソースyr。弟を擁護してるのは聞いたことあるけど、はっきり存置だとは聞いたことない
>710
そういう妄想、超歓迎w
>711 あなたは感情論であると思われるかもしれませんが、そうではないのですよ。
モロに感情論じゃん
>713
当然そうなる。だから公開死刑も意味がない
716 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 19:55:37 ID:o+L6AHnI0
>>715 >モロに感情論じゃん
本当に馬鹿だな。
立場入れ替え可能性は感情論とは異なる。
717 :
マルチすまんが:2009/09/16(水) 20:08:12 ID:o+L6AHnI0
300 :死刑制廃止派の「マスコミ利用します」宣言!:2009/09/16(水) 19:58:47 ID:WJEORxgJ
−−−−−−−−−−→千葉景子法務大臣
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1253070832/ 32 名前:無党派さん :2009/09/16(水) 19:28:58 ID:vp4JdrCg
>>26 80%が支持ってのがそもそも眉唾物、というより
政府とメディアの共同作業でそっちに持ってただけだから
中国レベルの野蛮さを、どうやって先進諸国基準に持って行くかが
政権や法務大臣の腕の見せ所。
まあ、世論なんて脆弱なものだから
凶悪犯罪が増えてるとかいう嘘報道無くして
飯塚事件が解明されでもすれば一発で激変するだろうが。
まあ、世論なんて脆弱なものだから
凶悪犯罪が増えてるとかいう嘘報道無くして
飯塚事件が解明されでもすれば一発で激変するだろうが。
まあ、世論なんて脆弱なものだから
凶悪犯罪が増えてるとかいう嘘報道無くして
飯塚事件が解明されでもすれば一発で激変するだろうが。
まあ、世論なんて脆弱なものだから
凶悪犯罪が増えてるとかいう嘘報道無くして
飯塚事件が解明されでもすれば一発で激変するだろうが。
718 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 20:08:46 ID:8tVDN4p40
>>709 いい加減にしろ!!
自分の推論には何の根拠も提示しやがらねえ癖に
自分で探せぐうたら野郎
でこう言うと勝手に想像めぐらしてる希望的観測だとか言い出すだろう(自分の事は棚に上げて)から言うが
探せば出てくるからそれを確認してしかレス書いてないし、自分のやってない事を
他人に求めるなアホ
あ、例の殺人発生率云々のリンクはあくまで推移のグラフであって
お前が推論してる犯罪者や被害者や未成年やらの心理と行動予測とかお前の推論が正しい
と言う根拠にはなりえないので
ソースよろしく
719 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 20:08:46 ID:EnAjVrP/0
>>その手の動画は見慣れてるので、今さら何とも思わない。殺人ってのはああいうもんだよ
その手のってあ〜た、観念はあちら側の精神構造のしとだったのねm(__)m
720 :
マルチすまんが:2009/09/16(水) 20:09:45 ID:o+L6AHnI0
302 :名無しさん@3周年:2009/09/16(水) 20:02:41 ID:WJEORxgJ
ちなみに廃止派の主張としては、確か、
事件が増えているように感じるのはマスコミが事件報道を増やした為だ、
凶悪事件など増えていない、マスコミの過剰報道で増えたように感じているだけだ、
というものなので、
>凶悪犯罪が増えてるとかいう嘘報道無くして
というのは、つまり事件報道をマスコミに圧力を掛けて減少させ、
凶悪事件が起きても一切記事は書かせない、報道もさせない、という姿勢を貫き、
事件を国民から隠蔽する事で死刑制廃止論を盛り上げる、
という意味ですよね。
人権擁護法とかを盾に行き過ぎた報道統制をやるつもりなんでしょう。
恐るべし廃止派!
都合が悪い、気に食わないからマスコミを弾圧するそうです!!
721 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 20:11:23 ID:o+L6AHnI0
なんっつうのかな、廃止派ってダブスタなの?
それともただの馬鹿なの?
マスコミ利用して廃止世論作り上げるとか最低だろ。
722 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 20:12:30 ID:EnAjVrP/0
>「何の」方法がないのか、ということと、「何故」他の方法がないといえるのかを、ちょっと論じてみて
「どんな」方法がいいのか、ということと「ナゼ」その方法が正解なのかを「14歳に」解るように論じてみて
723 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 20:14:41 ID:mWM4LHpl0
>>721 本音を隠してるからダブスタになるし、馬鹿だからそれでOKだと思い込んでるの。
724 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 20:31:22 ID:8tVDN4p40
>>715 お前の言う被害者と遺族っていう存在が出ないような社会ってどうやったら
出来るんだよ?
教えて貰いたいもんだよみんなが気付いて理解すれば出来るみたいなお花畑じゃなくて
現実的な方法をね
って言うかおまえは唯、理想を目指して布教活動してるだけなわけだ
だから500年なんて話が出るわけかあ、布教って言うと怒り出すな広くみんなに教育してるわけだ
どうでもいいがお前さんみたいにそんな長いスパンで物事考えたくないし人類が@500年ももつとは
到底思えないので付き合いきれません
725 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/16(水) 20:37:30 ID:GaWKWgzz0
>716 立場入れ替え可能性は感情論とは異なる。
>711自体が感情論じゃん
>718 他人に求めるなアホ
ということで>660は根拠のない主観だということで終了
>719
理解できない相手をキチガイ認定したいという気持ちは分かる。だがそれは現実逃避だ
>721 それともただの馬鹿なの?
いや、ただの「人は鏡」だよ
>722
お前は>693じゃないだろ
精神年齢は14歳かも知れんけど
727 :
684:2009/09/16(水) 20:41:13 ID:9pEC7HYc0
>>714 意外と素直だなw
でもちょっと納得が早すぎる気がするぞ。
この際だから疑問を全部吐き出してみないか?
728 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 20:45:52 ID:o+L6AHnI0
>>725 711は立場を入れ替える際の具体的なケースを出しただけ。
従って感情論ではない。はい終了。
>>725 そうは言うけど観念さん
「俺たち在日は、低俗な日本人の悪行による被害者だから、強姦や殺人によってそれを補填しているだけ。だから本質的には無罪である」
ていうあなたの主張は通らないと思う。
やっぱりそれは犯罪だよ。
>今さら何とも思わない。殺人ってのはああいうもんだよ
まあこれを言った時点で死刑についても何とも思わなくなってくれないと辻褄合わないんだけどなw
どーでもいいけどw
>当然そうなる。だから公開死刑も意味がない
どこの話?お前は中国から書きこしてんのか?
公開しても残虐だと言うし公開しなくても恣意的だと言うしホント君たち良く分からん人種だねぇ。
そもそも公開処刑ってのは裁かれる犯罪が国によって違うし微罪でも死刑になればイスラムの様に
被害者が死刑にされる事もある。
殺人を犯せば最終的に死刑にされると言う事を示したものじゃない。
国家反逆罪でも死刑になる。
必ずしも殺人に対する抑止力になどなっていなくても良いって話だ。
社会維持のため犯罪全般に対する抑止になれば十分。
もう一度言うが、
殺人を犯せば死刑になりますよではなく、
犯罪を犯し犯罪に歯止めをかけられなくなれば最終的には死刑に成り得ますよ、
よって常日頃から反社会的な行動を起こさないよう心がけなさいって事だ。少なくとも自分にとってはな。
お前にとって意味が無いと言う事を人類の総意の様に語るな。
自分以外の人間にとって何の意味も無いと第三者が言い張るなら完全なデータとソースをもってそれを証明してくれ。
>>7の後半で第三者が分かると言うのは傲慢だと言い張り
>>8頭の推論でいきなり矛盾。
こんな適当なのじゃなくちゃんとしたのヨロシク。
731 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 21:59:01 ID:EnAjVrP/0
>>730 >犯罪を犯し犯罪に歯止めをかけられなくなれば最終的には死刑に成り得ますよ、
犯罪の種類によるんだけどね。
痴漢を100回やっても死刑にはならない。
要するに「死刑」になりえる犯罪行為への抑止力が大事なんじゃないの?
獄門はりつけしかり、銃殺しかり、こんな犯罪を犯したらこんな悲惨な刑に処されますよって話。
バ韓国も最近心が病んできてるな。文章に出てるぞ。
ニート生活資金が途絶えてきたのか、かなり病んできてるなw
yurikoは相変わらず中毒患者ぶり発揮してるな。
30年近く子供を監禁していて、UCバークレーをうろついてるところを
タイーホされたアフォがいるらしいな。
yurikoも偽卒業生のくせにバークレーをうろついているから
同じ場所で麻薬所持で捕まらないように祈るばかりだw
ところで廃止論者はどうしてこう基地外ばかりなんだろうなwwww
733 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/16(水) 22:03:10 ID:GaWKWgzz0
>724 みんなが気付いて理解すれば出来るみたいなお花畑じゃなくて
> 現実的な方法をね
「みんなが気付いて理解すればできる」が何故お花畑なんだ?当たり前のことだろうに
> だから500年なんて話が出るわけかあ、
何の話だかさっぱり
> どうでもいいがお前さんみたいにそんな長いスパンで物事考えたくないし
そんなあっさり開き直らんでも
>728 711は立場を入れ替える際の具体的なケースを出しただけ。
あれが「具体的」とは・・・・丸っきし抽象論なのに
>729
二重の意味で妄想乙
>730 まあこれを言った時点で死刑についても何とも思わなくなってくれないと辻褄合わないんだけどなw
俺は>4-8で一言も「死刑は残酷だからやめるべし」なんて言ってないよ。読んでみ
> どこの話?お前は中国から書きこしてんのか?
「公開処刑すべきだ」などと言ってる一部のソンチの脳内の話。なんで中国が出てくるんだか
> 公開しても残虐だと言うし公開しなくても恣意的だと言うしホント君たち良く分からん人種だねぇ。
ひとくくりにカテゴライズして考える癖を止めりゃいいじゃん
> 必ずしも殺人に対する抑止力になどなっていなくても良いって話だ。
「なってなくてもいい」で思考停止?いや「ある」と言ってる奴よりはマシだが
> 社会維持のため犯罪全般に対する抑止になれば十分。
「犯罪全般の抑止になってる」のは死刑ではなく警察権力だよ。死刑が抑止になってるというなら論拠をどうぞ
> 少なくとも自分にとってはな。
言いたいことは分かるが、そんなお前は死刑がないと殺人するのか?せんだろ?
するというなら理由をどうぞ
> 人類の総意の様に語るな。
大袈裟なw
> り
>>8頭の推論でいきなり矛盾。
>8の頭って補足1のこと?どこが「傲慢」なのか具体的にどぞ
いや〜久々になかなかまともな反論で楽しめたよ。>662の時点では「いつものソンチ」としか思わなかったが
俺の願いはお前が「冷静に反論し続けること」だ。これまでのソンチのように議論から逃げずにね
734 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/16(水) 22:04:12 ID:GaWKWgzz0
>732 ところで廃止論者はどうしてこう基地外ばかりなんだろうなwwww
しょうがないよ
人は鏡だもん
735 :
存置派:2009/09/16(水) 22:09:59 ID:YVDvBtXR0
>>683 ふむ、では自称14歳君に関して、14歳に相応しいことを話そうか。
まず、大前提として「ある人間を生かせ」と主張することは
政策の面では「ある人間を殺せ」と主張するのと同じだということを学んで欲しい。
例えば、君がある犯罪者を懸命に擁護して、結果、その人間は長期懲役で済んだとする。
しかし、その人間は出所後、再び殺人を犯してしまった。
このとき、その再犯の犠牲者は、ある意味君が殺したのと同じだ。
他にも、例えばその人間を終身刑にして、莫大な費用がかかってしまった結果、
ある人間が生活保護をろくに受けられず、結果、死を選ぶことになってしまったとしよう。
そのとき、その人を殺してしまったのは、君自身なんだ。
もちろん、死刑を支持してもその死刑囚は死ぬ。存置派も廃止派も等しく人殺しなんだ。正義の味方には程遠い。
だからこそ、社会のシステムを論議するときはただ目先の「可哀想」「綺麗だ」なんてことに誤魔化されちゃいけない。
大事なのは「本当に可哀想な人を少なくするためには、今何をするべきなんだろう」という視点なんだ。
さて、君の意見についてだが、まず「死刑信者」というのが君の錯覚だ。
死刑の支持者は上記の視点に基づき「本当に可哀想な人を少なくするためには死刑が必要だ」と思って支持している。
また「死刑が野蛮だ」というのも君の単なる感想だ。
例えば私の感覚から言えば、金嬉老を擁護していた人間こそ野蛮の謗りを免れるものではないと思う。
それでは、勉学に励みたまえ。
もし、その上で「本当に可哀想な人を少なくするためには死刑の廃止が必要なんだ」と君が思ったとしたら、
ここにいる存置派の面々は、その政策の有効性について論議を挑むだろうが、君を苛めたりはしないはずだよ。
736 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 22:16:30 ID:ZQDRQ+5uO
バ観念〜
大学では何学部だったんだ?w←いい加減ちゃんと答えようねw
お前の中卒レベルの無学っぷりがバレてないとでも思っているのか?w
>>734 その言葉、そのままそっくりお前に返してやるよw
by the way, what was your major in your undergraduate university, Tokyo Institute of Technology?
are you ashamed to respond to it?
いや、自分の場合なんかは寧ろ万引き一つでも箍が外れて行き着くところまで行き死刑が適応される罪を犯して
しまうんじゃないかと言う不安がある。
そして最終的に国家は自分を赦してくれない厳しいものだと思っている。
なので自分自身犯罪に対する禁忌を覚えるに至るという事。
その過程で如何に自分自身が未熟であろうが知識が乏しかろうが解釈に誤りがあろうが
そう考える事は自分にとって事実だしそれが自分の思想だと。
740 :
存置派:2009/09/16(水) 22:21:20 ID:YVDvBtXR0
>>709 さて、それではここでもお前のルールを適用しようか。
>ではお前の妄想性人格障害も、お前の責任?いやいや、お前に責任はないよ。生まれつきなんだから
俺が「生まれつきの」「妄想性人格障害である」という二点について、論拠を具体的に明示してご覧。
明示できなければ、それはお前の妄想だということだ。
…しかし、まぁ、懲りない男だ。
こちらでもまた「反論できないんじゃない面倒臭いだけだよぅ」としか言えなくなるまで
会話して欲しいのかな?
>「犯罪全般の抑止になってる」のは死刑ではなく警察権力だよ。死刑が抑止になってるというなら論拠をどうぞ
いやいや主張ではなく個人の思想。個人の思想を否定するならそれを否定できる要素のデータと論拠をどうぞ。
先陣切って大そうに
>>8の様なテンプレ貼ってるんだし。
742 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 22:37:11 ID:8tVDN4p40
>>733 じゃあみんなが気付いて理解するまで精々がんばれや
教祖様
>>733 さすがに観念さんは鋭いなぁ。
そう。その通りなんだよ。
日本人はムードに流されやすいとこがあるから、この度の民主党の大勝なんかもあるわけだ。
そこから考えればムード作りさええまくいけば死刑廃止に持ち込めるという観念さんの見通しは正しいと思う。
いったん死刑を廃止してしまえば、強力な圧力団体を持つ在日の犯罪は無制限に再審と減刑に持ち込めるわけだしね。
さすがに放火と強姦が国技と呼ばれる国の人は発想が違いますよ。
同胞の犯罪を抑止するのではなく、それが大した罪にならないような社会を作るほうに誘導すればいいだなんて、日本人には無い発想ですよ。
744 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 22:53:06 ID:S4E/90H+0
もう、存置派には光はないな…。
千葉さんが法務大臣って、「死刑は停止」って言ってるようなもん。
その流れが社会の価値観が構築され、流されて存置派だった人間はまた流されるんだろうね。
そんな社会で死刑の必要性を力説してたら、普通に人格疑われるんだろうな。
なんか、この議論がなくなるかと思うと、少し寂しくなるな。
745 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 23:01:00 ID:xIA8idBNO
死刑反対派の言う、凶悪犯罪のない死刑の必要ない社会を目指そうという考え方には賛成する。
目指す方向性は間違ってないだろ。
死刑反対というスローガンばかりが目立ってしまって、それにヒステリックに反応してる反対派。
話がすれ違ったまま理屈で応酬しあってるうちにお互い偏った考え方の押し付け合いになってる。
746 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 23:04:27 ID:o+L6AHnI0
>>744 あんた何にもわかってないようだけど、死刑制廃止なんて不可能だよ。
これは流れで存置派が多数派を形成してる性質ではないから。
例えば水戸黄門、初代黄門をやった東野英治郎、
彼は水戸黄門について、こんなお上の威光を笠に着る前近代的な作品ウケルわけがない、
一発で終わりだ、と思っていたそうで、ヒットした時には驚いたという話が残ってる。
ご覧の通り、水戸黄門は現代まで続く名作になってるがね。
仇討ちがどうだとか、江戸時代だとか廃止論者は色々と言うわけだが、
死刑制はこの国に住む国民に染み付いたこの国固有の価値観みたいなものだ。
欧米かぶれで国籍日本・脳味噌欧米の似非日本人には到底理解できないだろうが、
死刑制を廃止するには、日本を全否定するしかないという事だ。
別に大袈裟に言ってるわけではありませんよ。
全てを破壊し、国民を洗脳し、全く別の国に変える以外に方法はない。
事実、廃止派の言動はそういう性質のものが目立ちますからね。
747 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 23:07:27 ID:MqpfGQ6e0
ただ、死刑が法律で定められている以上、
法務大臣の思想良心で執行を停止してもいいものかと思う。
これ、大問題じゃない?
748 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/16(水) 23:10:29 ID:ixBWbhWg0
>>744 君の認識では法務大臣の一存で死刑が廃止されても構わないと思ってるって事?
つか、逆に民主党政治の掲げる理念に於いては、
大臣が恣意的に刑の執行を妨げる様な行為をすれば当然に党内から追及されると思うけどな。
749 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/16(水) 23:34:07 ID:GaWKWgzz0
>740 俺が「生まれつきの」「妄想性人格障害である」という二点について、論拠を具体的に明示してご覧。
ああ、ごめん。後天的かも知れない。妄想性人障であることは事実だけど
ん?妄想性人障の論拠?お前のレス内容だよ
> 明示できなければ、それはお前の妄想だということだ。
俺が明示するまでもない。お前自身が身を以て明示してくれてるからね
>741 いやいや主張ではなく個人の思想。
その思想の論拠は?何もなくただ漠然と「死刑に抑止力はある」と思ってるの?
> 個人の思想を否定するならそれを否定できる要素のデータと論拠をどうぞ。
>4-8で既に示してる
>743
二重の意味で妄想乙
>744 そんな社会で死刑の必要性を力説してたら、普通に人格疑われるんだろうな。
だな
> なんか、この議論がなくなるかと思うと、少し寂しくなるな。
仮に死刑廃止されてもこの手のスレは永遠に残るよ。無知は人の性だから。感情論で「死刑復活を!」と唱える子供は(義務教育を充実させない限り)出続ける
>746 死刑制はこの国に住む国民に染み付いたこの国固有の価値観みたいなものだ。
ジジババだけでしょ。今時そんな古い価値観背負ってるの
> 別に大袈裟に言ってるわけではありませんよ。
ナニを仰いますやら。大袈裟ですよ
存置派は極論を好むからなぁ・・・・「死刑を廃止すべきなら刑罰も廃止すべきだ」なんかいい例
今日から死刑論者には厳しい日となった。
脳神経の神経機能の不調を死刑論者は感じることとなろう。
その脳神経作用の障害に耐えられずに、
このスレにも自己防衛のための書き込みが増えることとなろう。
脳神経作用を緩和するために、おのれの脳神経作用の快楽のために感情的にただ死刑肯定論を論じてはいけない。
主張はあくまでも論理的に、単なる主義のみに終わらせずに、
論理性を加えて書くことを死刑論者は心すべし。
君は君の脳に支配されている。
君の脳の支配から君自身の脳の努力でゆっくりと逃れる必要があるのだ。
以上。
>君の脳の支配から君自身の脳の努力でゆっくりと逃れる必要があるのだ。
こんなやつに脳のことを語られたくない
>>751 新たなる脳神経作用をシナプスの電気信号で脳内に起こさせないと
脳神経が不調をきたすということだ、わかったな。
これから数年は今までのように本村原理主義のような時代ではなくなった、
まともに死刑論の議論ができる時代の幕が開けたのだ。
本村原理主義、被害者感情絶対主義の時代は終わったのだ。
わかったら、今日はゆっくり寝ろ。
これからの長い戦いを考えると、少しは脳に休憩をあげる思いやりを持て、わかったな。
753 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 00:37:19 ID:ULoAqSHB0
茨城法務大臣は記者会見で「慎重にする」とは言ったけど
即時停止するとは一言も言わなかった。
記者はそれ以上、死刑問題に突っ込まなかった。
これはどう理解すればいいの?
754 :
存置派:2009/09/17(木) 00:39:18 ID:gC8fGdXh0
>>749 さて、では続けて、お前のルールを適用し続けようか。
「具体的に示せないならそれは妄想でFA」だったね。
> ん?妄想性人障の論拠?お前のレス内容だよ
> 俺が明示するまでもない。お前自身が身を以て明示してくれてるからね
さ、俺のレスが「妄想性人障」の症状と合致している場所とやらを具体的に示してくれないかね。
「多すぎて」「全部だよ」というなら、一箇所を抜粋して、どう合致しているか解説すればいい。
ああ、きちんと存在する病名を使ってしまったのだから、症例の一つぐらい付記してくれるんだろうね?
楽しみにしているよ。
755 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 00:40:17 ID:57zKsegwO
そんなに自分が死刑で殺されるのが嫌なら
最初から人殺すなよって事
日本で死刑になる判例は
ほとんどが強姦殺人か強盗殺人のみ
強姦しただけ強盗しただけじゃ死刑にはならない
簡単に言うと、終身刑のない今の日本の司法制度だと
殺人罪に妥当な刑罰が死刑しかないという事
お金で物を買うように刑罰も対価交換が原則
いくら泣いて反省しようが、殺人だけは取り返しがつかない
根本的に殺人罪は懲役刑とは釣り合わない
まぁ個人的に、故意の殺人は全員死刑でいいと思うが
茨城さんは「終身刑を含めた国民的議論をしてもらいたい。」といっただろ。
現行の死刑囚はとりあえず執行を保留にして、
終身刑に関しての議論をまず行って、
仮に終身刑が導入されたら、現在の死刑囚の刑罰も見直すこととなる。
まずは、終身刑の導入や、導入した場合の死刑存続の有無のための会を作ることとなろう。
脳神経科学者も当然そこには参加することとなる。
757 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 00:45:22 ID:umoRhJBN0
>>753 この内閣では死刑制問題は棚上げしますよ、突っ込みませんよ、というシグナル。
つまり自民党政権下での死刑執行が行われなかった時期と大差ないってこと。
マニフェストに記載された政策の実現を最優先すると言っていたし、
死刑制議論は優先順位の低い「その他」扱いで、
あれは廃止派に向けたリップサービスだと個人的には思った。
>>755 人間に意思決定の自由があるかないかは肯定、否定、中間論があるが私は否定説をとる。
従って、刑法においては違法(法益侵害)はあろうとも、
責任(反規範的人格態度に対する道義的非難)という概念は処罰する側からの自己満足の概念であり、
処罰される側には意思決定の自由がない以上、「殺さないことも選択できたのに、なぜ殺すほうを選択したんだ。」などと言っても無意味。
そもそも、あの時点での福田には犯罪をしないという脳の情報処理による行動は期待しえなかったのだから。
それが俺が福田を非難しない理由であり、福田を非難できない以上、非難を理由としての死刑の選択もしない理由だ。
将来的な改善は福田の持って生まれた人格と今後の福田のあみだくじの線(福田の脳の情報処理)次第だが、
終身刑導入を持って社会防衛、福田の再犯の可能性は塀の中で完結する。
例えば、サカキバラは家庭から出て、医療少年院、少年院の生活で改善し、そこで暖かい人との出会いもあり、人格が変わった。
つまり、あみだくじの線がサカキバラを違う方向へと導いたのだ。
当然、ここには経済的余裕が必要となるが、死刑囚100人の日本で、一人年300万円としても3億円で足りる。
日本の国家予算から見ればチリや埃程度の金額。国民一人当たり年間3円の金額。
感情的に許せないという反論があろうが、上記のとおり、福田に意思決定の選択の余地がなかった以上、
福田の不幸なあみだくじの因果の流れに同情こそすれ、非難するのは酷だ。
永山が兄弟は犯罪者にならなかったのに、永山だけが犯罪者になったから不幸な家庭環境は原因とならないとか、
不幸な家庭環境でもまっとうに生きているから云々という反論もあるが、全く反論になっていない。
あみだくじの線は一人一人違うし、持って生まれた人格も人間は皆違う。
あみだくじのスタート地点(生誕時の人格、脳機能)は人によって違うし、
人間が導かれるあみだくじの線(外部的環境因子)の数は星の数ほどある天文学的な線なのだ。
君の今の人格、今この瞬間の思考は、遺伝的生来的人格と、生誕後に与えられた情報の連鎖を脳内処理して、今この瞬間の君の思考がある。
自由意思などありえない。従って、行為後に犯罪者を非難し、刑罰を与えることは犯罪者への意思決定の因子(外部的環境因子)として有効だが、
行為時の犯罪者を非難することは非難する側の自分勝手な自己満足に過ぎん。
刑罰が外部的環境因子として与えられた場合に、犯罪者を改善更正させる外部的環境因子として機能するのかという問いがあろうが、
ある者には機能するであろうし、ある者には機能しないであろう。
人間の意思(自由意思ではない)決定は、生来的人格(生まれた時点での脳)が
外部的環境因子(生誕後に脳の意思決定に影響する全ての因子)の影響を受け、人格が形成され、
それによって形成された意思(脳機能)が外部的環境因子の影響を受け、それによって人格が外部的環境因子の影響を受けの繰り返しである。
生来的人格と外部的環境因子の数、それによって形成された人格は計測不能、認識不能であるゆえ、
どの外部的環境因子がどのように影響するかなど明らかにはできない。
終身刑導入が人間実存の本質から導かれる論理的帰結。
759 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 00:47:05 ID:umoRhJBN0
>>756 国民的議論が必要とは言ったけどそこまでは言及してない。
おまけに死刑制問題は優先順位の低い「その他」扱い。
国民の反発が予想される死刑制存廃論は回避したってこと。
残念だったね。
>>759 まあ、あんたの脳神経は不調和の状態となるわけだが、ゆっくり寝ろや。
わしはわし以外の死刑囚が殺されても痛くもかゆくもないからのお。
761 :
存置派:2009/09/17(木) 00:49:33 ID:gC8fGdXh0
>>744 嬉しそうに妄想をしているところで申し訳ないんだが
数年前、村山政権が誕生したときにも
お前のように「これで地上の楽園が日本に!」とトリップしてた奴らが居たよ。
現実は、まぁ、あんな感じだったが。
>>750 脳に支配も何も、自我は脳にある以上、己を支配するものは脳以外に存在しないんだがね。
お前の「脳に支配されたくない」って思い自体も脳によるものさ。
とりあえず、お前は休息をとってもそれなんだろう? たまには勉強という付加を脳に与えてやれ。
>>761 外道、馬鹿か、貴様、わしの論旨はわかっちょるはずや。
自由意思のない脳に支配されとる、
自由意思のない脳を非難するのは非難する側からの自己満足、
脳は人間の一部、だがすべてではない、
脳にわしらは支配されとる、そんなんは当たり前の話や。
コピペはっちゃる。
人間は精子と卵子との結合によって、生物となり、
脳機能が生じる。これは自分の自由意思で生まれたのではなく、
生まれさせられたに過ぎない。
犯罪者の本質は脳、脳以外のなにものでもない。
その脳は脳を持っている本人の自由意思で生じたものではなく、
精子と卵子との結合によって、自然に生じさせられたもの。
脳の所有者たる犯罪者には当該脳を生じさせた責任はない。
脳の生来的特質+外部的環境因子によって人間行動が生じる。
この過程に自由意思の介在する余地はない、ゼロ、nothingだ。
ゆえに、
加害者たる脳の所有者の人権を保障するのは当然の事理。
加害者たる脳の所有者は生来的に持たされた脳と外部的環境因子によって
必然的に人を殺しただけの話。
被害者の人権が保障されるのは当たり前の話。
議論すべきは加害者の人権をどこまで保障するか、逆に言うと、どこまで制限するか。
そして、おのれの選択によって脳を持ち、外部的環境因子を得たわけではない以上、
社会的責任として隔離される、つまりは終身刑にされればそれですむ話だ。
それを超えて死刑にするのは加害者の人権無視もはななだしい。
763 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 01:02:19 ID:AYy+ds1X0
>>762 まあ、妄想して喜ぶのは君の自由だからな・・・。
社会に害をなす犯罪を計画する以外は好きにすればいいさ。
764 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 01:04:20 ID:57zKsegwO
まぁ殺人犯は
殺す側から殺される側になった時に初めて更正できるらしいからな〜
心理的な贖罪云々で
死刑になって初めて真の更正ができるってのは通説
殺す側から殺される側への恐怖を含ませるのが刑罰
765 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 01:09:07 ID:cS3FbDKz0
>>756 >現在の死刑囚の刑罰も見直すこととなる。
法律っていうのは過去にさかのぼって適応することは出来ないわけで
そんなことが出来るのかと。
>>765 できるぞ、被告人に不利な刑罰の見直しはできないが、
有利な刑罰の見直しはできる。
また、実質的にもそうせざるをえんしな。
テクニカルな話になるが再審事由にできないことはない、そこらの許容度はある。
>>765 被告人に有利であれば適用されます。
尊属殺人罪の廃止はそうやって適用されました。
768 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 02:18:55 ID:tmOi1P2q0
>>765 相手は廃止論者なんだから。
当たり前の話が通じると思うのは無謀。
チンパンに向かって話しかけるくらいの気構えじゃないと。
知能が5歳児くらい。言葉が通じてるか微妙。それくらいの感じで。
769 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 03:16:24 ID:VVDGyPPx0
死刑廃止派に問う。
日本が死刑を廃止してないせいで、日本国内で犯罪を犯して自国などに逃げた外国人を引き渡してもらえないという現実にはどう答える?
引渡し条約を結んでもらえないという事態をどう正当化する?
「日本は死刑を廃止してないので、引き渡せない」と言われる例がたくさんある。
日本国内で強姦をしたもの。強盗をしたもの。そういう凶悪外国人が自国でのうのうと暮らしている。
(とくに、死刑を廃止しているヨーロッパに多い。南米にも結構いる。)
死刑があるせいで、死刑にならない犯罪の犯罪者まで引き渡してもらえないという現実がある。悔しくないのか?
そういうことにちゃんとした説明をしないとダメなの。
感情論だけの死刑賛成派にNO!
犯罪人引渡し条約にYES!そのために死刑廃止にYES!
年に数人の死刑執行をするために、その何倍もの凶悪外国人を引き渡してもらえない現実を知ったとき、
俺は死刑廃止派になった。なぜなら、俺は愛国者であり、自国の人間が殺され、強姦され、強盗されたことに怒りを感じるから。
俺は死刑廃止!終身刑導入!すべての国との犯罪人引渡し条約締結!派
770 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 03:49:43 ID:uF5kVhxC0
>>769 感情的で頭の悪い廃止論者ばかり見ていたからか、あなたの新鮮な視点に
感動しました。
>>769 「死刑があるから日本に引き渡さない」のであれば、むしろ犯人が日本に戻らないようにむこうが注意してくれるわけで
日本にとってはそいつがいなくなった事と同じ。抑止力的には終身刑と同じという事になる。
それはそれで日本国民のためになるんじゃないか?
どうしても犯人に苦痛を与えなければならないのであれば、
死刑廃止・終身刑導入はかえって間口が狭くなるだろうし、
どちらにしても君の思い通りにはならないと思う。
772 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 05:27:46 ID:41+Q5cCx0
>>769 日本の場合、引渡し条約を結んでいる国はアメリカと韓国の二国だけだから
仮に日本が終身刑にしてもたいして引き渡してもらえないだろ
>>769 その「引き渡してもらえない外国人犯罪者」というのが何人いるのか詳細をお願いします。
774 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 06:33:41 ID:AYy+ds1X0
>>769 あのさ、君が言う外国ってのが具体的にどこを指してるのかは知らんが、
その国が終身刑がある国には引き渡しに応じないと言い出せば終身刑も廃止するの?
775 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 07:30:20 ID:HIMEww6AO
>>769 外国の言うなりか。
他の廃止派を責めるのは良い。
ただ、まず君自身の理屈に説得力がない。
776 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 10:04:10 ID:lo/4uxf50
>>769を見て、また廃止論者のキチガイぶりが証明されたわけだ。
コイツは素でこんな事考えてるわけだからな。
777 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 10:19:05 ID:plCUijUJ0
ブラジルなどはのうのうと犯罪者が暮らしている。
千葉法相のコメント「法相の職責を踏まえて慎重に取り扱う」と
はっきり在任中は執行しないとは言っていないなたぶんやらないだろうけど
もし一人でも執行したら自分自身の思想、所属団体の意向と大臣の責務をきちんと
別けることの出来る常識人、人格者だと褒めて遣わすぞよ
780 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 13:09:16 ID:gAZReCeK0
もし、自衛隊反対の議員が防衛大臣になったとして
有事が起こった時に、「自衛隊反対なので、自衛隊の出動はしません」
なんていったら大変なことになると思うんだ。
>>780 阪神大震災の時に社会党の議員さんらがそれをやってくれたじゃないか。
にも関わらず今度は民主党大勝利。
結局政治家さんらにとって「たいへんなこと」にはならなかったわけだよ。
782 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 17:15:25 ID:+98wrf/E0
>>761 >数年前、村山政権が誕生したときにも
数年前って、もぅずいぶん前だよ。おっさん、ボケてんじゃねーか?
それから、
>>746。お前、頼むから病院逝ってくれ。
>死刑制はこの国に住む国民に染み付いたこの国固有の価値観みたいなものだ。
なんだよこれー。こんなの日本人に染み付いてるって、お前、日本文化を冒涜する非国民だよ。
右翼のお兄さんたちの前で同じこと言ってみなさい。どうなるかわかるから。
死刑なんか世界中の後進国に残ってる人類の恥みたいなもんです。
783 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 17:16:21 ID:bHFTYclv0
>>779 執行しないと言及しなかった事だけは本当に助かった。
とりあえず棚上げという形なら法務大臣が変われば即復活だから。
784 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 17:25:22 ID:+98wrf/E0
よく見たら
>>746は何気にすさまじいこと言ってるな。
>死刑制を廃止するには、日本を全否定するしかないという事だ。
>別に大袈裟に言ってるわけではありませんよ。
すさまじい基地外だな。何で日本が全否定されなきゃならないんだ。
日本=死刑にいつなった?お前は日本の恥だから、即刻国外に退場したまえ。
785 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 17:43:20 ID:bHFTYclv0
>>784 実際、廃止派はそういう言動ばかり取ってるわけですが?
日本を前近代的だの遅れてるだのと貶してるのは誰って話。
さっさと日本から出てってくださいね。
誰か税金不正経理して俺に3億ほどくれないかね?どうせ国家予算からすれば塵や埃レベルなんだし。
787 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 17:55:40 ID:+98wrf/E0
>>785 ん?君が書いたの?
日本が前近代的なら、近代的にしてきましょうぞという話じゃん?
日本から出てっちゃったら、前近代のまま何も変わらないじゃん?
788 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 18:02:43 ID:bHFTYclv0
>>787 勝手に廃止派が前近代的だとほざいてるだけだろ。
日本をそうやって全否定したいいならさっさと出てけや。
789 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 18:04:44 ID:bHFTYclv0
790 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 18:05:31 ID:+98wrf/E0
791 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 18:07:53 ID:bHFTYclv0
>>790 頭がおかしいと煽るしか出来ないようですね。
そりゃそうだよね、勝手に前近代的だと罵って全否定してるわけだから。
そんなに日本から嫌いならさっさと移住すりゃいいんだよ。
792 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 18:21:05 ID:+98wrf/E0
>>791 煽ってるんじゃなくて、心配してるんだよ。
頭大丈夫か、オメ?
病院なら紹介してやるぞ?
793 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 18:25:47 ID:bHFTYclv0
>>792 まあ、そういう言動を取れば、あなたが人間性を疑われるだけですが。
その事によって廃止派が白い目で見られるならお安いもんです。
794 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/17(木) 18:38:45 ID:aUF0xiO40
>750 このスレにも自己防衛のための書き込みが増えることとなろう。
貴殿の予言どおりでしたな。他の死刑スレでもやたらレス数が伸びてる。俺はとても全部読み切れん。ちょっと前はまったりしてたのに・・
>754 「具体的に示せないならそれは妄想でFA」だったね。
「必ず」とは言ってないけどね
> さ、俺のレスが「妄想性人障」の症状と合致している場所とやらを具体的に示してくれないかね。
これまでの全レスから総合的に判断した結果だよ
お前は妄想が強過ぎて、相手の主張が理解できない
コミュニケーション能力に欠陥が見られる。これは障害だよ。認めたくないだろうけど
> どう合致しているか解説すればいい。
読めば一目瞭然。解説するまでもない
>761 お前のように「これで地上の楽園が日本に!」とトリップしてた奴らが居たよ。
お前の好きな例の「朝鮮日報」サイトで?
> たまには勉強という付加を脳に与えてやれ。
言うことだけはイッチョ前なソンチっち↑
>768
これは恥ずかしいw>766>767を読まずに投稿しちゃったんだね
いや〜この4レスは素晴らしいね。ソンチが如何に法律に無知で廃止派が法律を理解してるかがよく見てとれる
>769 そういうことにちゃんとした説明をしないとダメなの。
ソンチからそれが出たら>4-8に追加しようと思ってるんだが、全然出ないから載せてない
それ以前の勘違いがあまりに多くてね・・・
>770 あなたの新鮮な視点に 感動しました。
知らない人にとっては新鮮だろうね
>771 むしろ犯人が日本に戻らないようにむこうが注意してくれるわけで
そこまで面倒見る国はない。先方で釈放されたらそれっきり。パスポート偽造してまた日本に来る可能性がある
>791 そんなに日本から嫌いならさっさと移住すりゃいいんだよ。
この辺の感情論まで汲んで>4に追加してたらたらキリないし
廃止論がどんな崇高な理念を掲げても、相手を貶めて正当化を図ってる限り、
その理念が自分の首の方をきつく絞める事に、廃止論者は気付くべき。
797 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 18:48:24 ID:bHFTYclv0
>>796 廃止派は論では太刀打ちできないので誹謗中傷や罵倒を繰り返してるんだよ。
そろそろお情けで一回ぐらい廃止してやっても良くね?
どうせ2〜3年で復活するだろうけどw
>>799 お情けでヨーロッパが死刑復活してからでもいいと思う
お情けで政権取らせてやった民主党のはしゃぎっぷりを見ていながら、よくそんな勇気が湧くなと、ちょっと拗ねながら私は言いたい。
802 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2009/09/17(木) 20:33:42 ID:aUF0xiO40
>795 いやたいへん心苦しいのだが
>>767のオレは存置派なのだ。
あホントに?ごめんごめん
ついでに>4-8に反論yr
803 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/17(木) 20:33:51 ID:jQUVbf/o0
804 :
存置派:2009/09/17(木) 20:38:34 ID:R5jod6bMO
>>794 で「総合的に」「このスレを通じて」と返してきた人たちに
お前が主張してきたのが「具体的に示せないのだから、お前の指摘は妄想だ」だったね
まぁ、お前が具体的に指摘できるはずがないんだがね。
だって、お前、妄想性人格障害の概要や症例を誤解してるんだから。
ヒント。何故かお前は、実際には俺は「読んだ」とすら言ってない朝鮮日報が、俺は好きなのだと妄想してるが
それ自体は「お前が妄想をしやすい」だけであり、お前が「妄想性人格障害」であるということにはならない。
お前がその妄想に至った経緯が、お前が捏造した「朝鮮日報のIDを持っていると言っていた」とい記憶について
その捏造した記憶と、お前の俺に関する他の記憶自体矛盾することを追求した結果
「朝鮮日報の記事の張ってある別のURLも張った」という俺の発言を何故か「朝鮮日報も読んだと言った!」と言いだしたこと
つまりお前が妄想を始めたり、「相手は妄想をしている」「俺を理解してない」と考える発端が
お前に対する批判から始まっていること、
お前が今までお前への批判を「妄想」「無理解」としか処理してないことをふまえると、
ようやくお前が「妄想性人格障害」の疑いがあると判断されるってこと。
ちなみに、これをさらに「人は鏡」で片付けようとすると、疑いはさらに濃くなると、書いておく
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∠ __ _, ,∠ニニ二ラ´
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/ / ./ / ̄) ,ノ/ // , ', / // / ̄/ / ̄'/ /l |
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/ ,/ / 厂l ヽ/ // / `、 // / / / / /´| |
∠ -‐ ´ '─‐′ `ー‐'ー‐'^ー‐′ `ー' '─‐' '─‐' '─‐'´ └─'
>>799 その2〜3の間に廃止論者が刃物を持って街に飛び出す事を考えると、とてもじゃないが容認出来ない。
807 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/18(金) 01:32:41 ID:SvJWH1Q30
>>794 >怨恨による発作的衝動的な殺害の瞬間は、猛烈な快感に我を忘れ死刑はおろか逮捕すら頭にない。
4-8を修正するなら、これ以下の文章も削除しとけ。
このケースは単純殺人だから、基本死刑にはならない。
ほとんど死刑にならないケースを例に死刑云々を論じること自体空論に過ぎない。まったく、わかりやすくもない。
てか、こんな駄文、全文次スレからはいらない。
>>799 お情けも何も、廃止派の中で
「抑止力として代替刑に絶対的終身刑導入派」と
「終身刑は残虐だから25年を超える自由刑も廃止派」が矛盾してるから、
両方は採用できないし、どっちの廃止論を取ってもどちらかの条件に合致しなくなくなる。
合致しなくなった論では、死刑があったときより被害が拡大する事になるから、
そっちで決着がつくまでは、情けでも理論でも「現状維持」するしかない。
809 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/18(金) 05:05:37 ID:oBSBKdSY0
>>769 >俺は死刑廃止!終身刑導入!すべての国との犯罪人引渡し条約締結!派
→そうですよね。まずは、「犯罪者は犯罪を犯した国で裁かれるべき」を徹底するべきですね。
しかし、国際的には必ずしもそうはなっていませんよね。
記憶にまだ新しいのが、2003人に生起きた、中国人留学生3人組による、福岡一家4人殺人事件です。
西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/news/2003/jiken/higashiku/index.html 日本は「犯罪者引き渡し条約」を米国と韓国としか結んでおらず、それに、どこまで誠実に履行されるのか疑問ですね。
というのは、韓国が死刑廃止国になったのはこの条約締結後だからです。
日本国内から一歩でも出れば、「命だけは保証される」という事態は、犯人は逃走のために手段を選ばない、
という可能性もあるのです。それがどれだけ危険なことか、実例があり余っています。
先の福岡一家殺人事件では、主犯が無期懲役刑を中国で受けています。
日本の検察は「妥当な判決」としていますが、中国の基準としては、「恩赦」に等しい判決だったと思います。
まるで「日本人を殺した中国人は、特別な酌量に値する」と言ってるようなものです。
一方、日本人でアメリカで「死刑相当の事件」を犯したのは、三浦以外に、
藤田小女姫(東亞子)を殺しとされる福迫雷太がいます。
福迫は、死刑が廃止されているハワイで事件を起こしたために死刑判決を受けず、終身刑を受けました。
そしてさらに、米国アリゾナ州民間刑務所(受刑者への処遇がいい)に収監されています。
本人は冤罪を主張し、「平成の岩窟王」を自称していますが、その疑惑度は林真寿美と同じ次元です。
「推定無罪」の原則は、三浦一義の場合に見られるように、せいぜい「有罪と断定はできないが無実とはいえない」程度のもので、
平凡な生活を送ってる人にとっては、「想像を絶すること」というのは間違いありません。
結局、死刑廃止の足を引っ張ってるのは、死刑廃止論、ということだな。
811 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/18(金) 05:35:29 ID:hdS3jSbt0
>>809 だから、何を言いたいのだ?
脈絡のない長文は邪魔なだけだよ。
812 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/18(金) 05:38:07 ID:oBSBKdSY0
先日、篠田博之「ドキュメント死刑囚」を購入した。
不況なのに円高というのも不愉快な思いをした。
新書なのに、12ドルも取られた。バカげてる。
それでも、内容は代金以上のものだった。
篠田氏は、あの死刑囚同人誌ともいえる「創」の編集長だ。死刑囚を弱者の代表とした、編集方針を
持っている。
確かに、どんな凶悪犯であっても、一旦、圧倒的国家権力の下で拘束されれば、
その立場は、いわば、「巨象に対する蟻」ほどの存在でしかなくなる。そんな立場にある(元)犯罪者達の人権がどのように護られているかを
観察することは、その国の「人権度」を見る試金石となる。
正直に言うと、私は衝撃を受けた。
「死刑囚の実態をもっと知ろう!」などと啓蒙していたと思っていたが、実は死刑囚について何も知らなかったということを気付かされた。
やはり、死刑囚の実像を知るためには、篠田氏のように24時間すべてを使い、10年、20年と
執念と忍耐をもって追い掛けるしかないようだった。
私は無論、ジャーナリストではなく、自称「人権啓蒙家」に過ぎない。
それでも、何か「間違っていることを質す」くらいはできるのではないか、と思っている。
そんな大層な目標があるのに、足元の問題で自縄自縛になっている事に気付かず、
権威主義や大声や文章量で力押しばかりしている廃止論者は、
ナチスのように愚かで危険で哀れとしか言いようがない。
814 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/18(金) 06:34:07 ID:oBSBKdSY0
続
死刑存置を性懲りもなく主張している連中はこの「ドキュメント死刑囚」を是非一読するべきだ。
「死刑は刑罰としても無意味」を納得させられるのではないか。
ただ一つだけ正したい箇所はある。作者は序章で
「…果たして、動機不明で理解するのが困難な事件がこれだけ頻発している現実ん、おのシステム(裁判員制度)は有効性を
発揮するのだろうか」という下りがある。
これの前提として「現代日本はかつてないような混沌とした、退廃しきった社会」という印象を持たせる。
ところが、実際は、「先人達の努力のお陰で、現代日本はかつてないような住み心地のよさを達成した」というのが真実だ。
もちろん、現在でも、あまりに油断をしすぎると、秋葉原通り魔殺傷事件のように、恰も「眠りを醒めさせるように」悪魔が降臨する。
人間の本来の存在とは、天使でもありうるし、悪魔にもなりうるということを忘れてはならない。
釈尊が「人生の実態は苦に充ちている」と洞察し、シェイクスピアが「人は泣きながら生まれてくる」と言うのは、
「人生は所詮は悲劇」という真理を思い知らされる。この世で「勝手にくつろいでいる場合」ではないのだ。
「ドキュメント死刑囚」は、そんな平和な日本に存在した、「腐った部分」を思い起こさせる。
どの箇所も印象に残っていて、多くの箇所を転載したいくらいだ。
でも、その中でも「宮崎勤」の箇所は衝撃を受けた。
要するに、宮崎勤は無罪だった。鳩山法相(当時)は無罪の人を殺害した殺人者だったのだ。
朝日新聞のコラムが鳩山氏を「死に神」と形容し、氏はヒステリックに反応したが、
その表現さえ控え目すぎたといえる。
ここで心に留めるべきは、「無罪≠無実」ということだ「無罪≒無実」ではないのだ。
例えば、ハブが人を噛み、手当てが遅れて死亡したとする。そのハブを罰したところで意味はない。
アフリカでは、チンパンジーが人を襲い、顔面を食べたという衝撃的事件があった。でも、そのチンパンジーを憎んでも意味がないだろう。
台風や雷、自然災害で命を落とす人も少なくない。被害者は誰を怨むべきではない。
被害者遺族や社会一般の人々は、せめて犯罪者を懲らしめることで被害者(遺族)を慰謝できるものと
思い込んでいるようだ。そして、「超がつくような凶悪犯罪を犯した輩には、
つべこべ言わず、死刑!」そして「一件落着!」と信じ込んでいるのだ。
しかし、これは「駄だッた子」に飴玉をやる行為とさして変わらないことを思い知るべきなのだ。
テロ組織やギャングやマフィアの組織内に自然発生的に死刑が生まれるということは
つまり、命や財産を尊重する精神が欠けた人間にも、何の教育を施さなくとも理解されやすいということで、
それは死刑の他の刑では得がたい大きなメリットの一つと言える。
逆に言えば、説明するのにだらだらと長い文章を必要とする「一部の廃止論」は、
そもそもの理論の欠陥を置くとしても、それだけで大きな欠点であるといえる。
816 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/18(金) 07:20:52 ID:hdS3jSbt0
長文書く人、頭をまとめてから書いたらどう?
ダラダラ書いても時間の無駄だよ。
こっちも鬱陶しいし。
続1
私が怒り心頭に達したのは、日本の精神鑑定のいい加減さだ。
「死刑囚の記録」の著者 加賀乙彦氏は、「犯罪学を一生の仕事にしようという決心が固まってきた」。
氏が精神科医として東京拘置所に医官として勤めたのは、1955年だった、
『時代が犯罪の季節』だった。
果たして、小説家として有名になった加賀氏はその後、どれほど「犯罪学」を究めたのだろうか。
ある意味、残念な気もする。
加賀氏は医者として、凶悪犯の精神鑑定に直接、間接に関わる。
精神鑑定の印象を述べれば、如何にいい加減なものか、ということだ。
たとえ、幾ら科学的方法で分析したとしても、その分析は、物理や化学の実験のように答えが定まらないのは、
当然だ。否、自然科学の分野においてすら、視点をちょっと違った角度にするだけで、実験結果が全く変わってしまうことがある。
まして、精神鑑定というのは、専門家の「印象」にン基づいたものに過ぎない。
鑑定結果が人によって違ってくるのは当り前だ。
加賀氏が医官として東京拘置所に勤めていた頃も、幾つかの鑑定結果が互いに矛盾していたことも珍しくなかった。
もちろん最大の焦点は「犯行時の人格に責任能力があるか」だ。
私としては、犯行後でも「犯罪の意味がわかり、自分の立場を理解するだけの責任能力」をもっと、精査するべきだと思っている。
宮崎勤の場合、犯行前の心神耗弱状態、精神分裂状態を考慮すれば、死刑には全く該当しない。
さらに、死刑判決を受けた後でも、死刑を受ける状態ではなかったと思う。
なぜ、鑑定に20年近くをかけて、今更死刑だったのだろうか。
もし、20年近く、勤を治療した挙げ句、正常な精神を取り戻し、自分の行った犯罪に対して、
深く悔悟反省したというんだったら、意味はあったかもしれない。
ところが、そんな形跡は無論なかった。
もしも、宮崎勤が完全な心神喪失者だったら、当局も対応を考えたかもしれない。
しかし、カフカの「変身」のように、「人の皮を被ったお化け」に対して、死刑を執行して、どれ程の意義があったというのだろうか。
宮崎勤を鑑定した医者能力がそもそも問題だったのかもしれない。
宮崎勤に幻聴や幻覚があったのは明らかだ。勤が見たという「ネズミ人間」の存在は、
ドラエモン以上に荒唐無稽だったと片付けるべきではない。
精神分裂症(統合失調症)者にとって、その脅威は現実だ。
ただ、相矛盾する鑑定結果が提出されたとき、何故、当時の鳩山法相はもっと慎重に検討しなかったのだろか、
と思う。鳩山法相は「論点2009」に執行前、死刑囚の身分帳、公判記録を何時間もかけて読むとしている。
そして「こいつだけは二度吊るしたいと思った」というのだ。
それでいて、朝日新聞のコラムで「死に神」と揶揄されたことに対して、「被執行者に対して失礼」などと
矛盾した態度を取っている。
一体全体、この男はたとえ犯罪者といえど、人命を奪うことに「虞(おそ)れ」というものを感じなかったのだろうか。
確か、執行命令にサインをするときは、不動明王に祈念したというが、
今一つ、その意図がわからない。
「死刑囚にも救いがありますように」という慈悲の祈りではなかったことだけは確かだ。
要するに、鳩山法相は歌舞伎役者のとうに「いっけんらくちゃーく!」と勧善懲悪の
大見得を切りたかったのだ。
何とも、幼稚すぎる。
つくづく法相復帰の望みがなくなってよかった。
続
そして「こいつだけは二度吊るしたいと思った」というのだ。
それでいて、朝日新聞のコラムで「死に神」と揶揄されたことに対して、「被執行者に対して失礼」などと
矛盾した態度を取っている。
一体全体、この男はたとえ犯罪者といえど、人命を奪うことに「虞(おそ)れ」というものを感じなかったのだろうか。
確か、執行命令にサインをするときは、不動明王に祈念したというが、
今一つ、その意図がわからない。
「死刑囚にも救いがありますように」という慈悲の祈りではなかったことだけは確かだ。
要するに、鳩山法相は歌舞伎役者のとうに「いっけんらくちゃーく!」と勧善懲悪の
大見得を切りたかったのだ。
何とも、幼稚すぎる。
つくづく法相復帰の望みがなくなってよかった。
廃止論は、オール・オア・ナッシング理論で死刑の要素のどれかに因縁をつけて否定しようとするが、
その理論で死刑以外も否定されるとなると、「それは別物だからナッシングの中に入る理由はナッシング」という理屈になる。
「程度問題」じゃなくて「別物」扱いするために理屈を次々くっつけていくから、廃止論の理屈の量は膨大になっているけど、
それは基本構造が「上位の理屈で説明できないものを除外するために下位の理屈を作る」という入れ子構造だからそうなっているだけなので、
「それはなぜナッシングに入らないの?」と元をたどっていくと、最上位で「自分好みの程度がそこであるから」というシンプルなエゴしかない
(そしてそれはしばしば廃止論が自身を正当化する過程で攻撃対象にするため、自滅理論になってしまっている)。
つまり廃止論の理屈の量が多いのは、論理的であるからとか問題が複雑であるからではなく、
ごまかさなければならないものの量に比例して増えているせいであり、つまり、より整合性の低い理論である証明といえる。
また自分好みの結論に至らない要素をすべて排除することで絶対化するこの基本構造は、死刑廃止以外でもさまざまな程度での理論構築に使えるため、
その構造を全員に許可するなら、どんな刑でも正当な理由がある事にできてしまい、議論を平行線化する事ができてしまう。
そこで他者にはその手段を認めないというのは、単なる力押しと変わらない。
つまり廃止論は、議論そのものに対しても有害な構造をもっているといえる。
廃止論者も一般人も、理屈の量にごまかされてか「廃止論は論理的である」と思い込んでいる節があるが、
実際にはストレートな感情の表現よりも、都合の悪い事から目をそらして省みなくなる分、論理的に後退しているとすら言えるだろう。
結局廃止論とは、その辺の事に考え至れば卒業する程度のものに過ぎないので、何年もずーーっと廃止論者の人が居るとすれば
それは信仰を持っているか、よほど存置論者が憎いか、食べていくためか、少々思考力が不自由か、のどれかだろう。
820 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/18(金) 11:05:46 ID:hdS3jSbt0
>>818 お前、本当に学習能力の無い奴だな。
あれだけみんなに言われているのに、またやるか?
学習障害か人格障害か知能障害か、どれだ?
殺人犯は可哀想だ、加害者を極刑にする国家や支持者は殺人犯となんら変わりない。
と言う割りに支持者にだけは特に厳しい廃止論者の矛盾。
823 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/18(金) 16:22:39 ID:UmBvkw/10
被害者は死んでいるから、死人に人権はない
加害者は生きているから、人権はある
廃止論者はこれが基本だからな。
824 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/18(金) 16:38:50 ID:g3T67aO10
>>822 しかもそれ、死刑以外の刑罰は犯罪者と結び付けないダブルスタンダードだしな。
>>823 本場ヨーロッパでは、生きているからこそ、死人に対するよりも更に人権侵害が可能になってしまうということで、
長期の自由刑も廃止、という理論なんだが、日本の廃止論者はそこには触れないよね。
826 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/18(金) 18:04:55 ID:21P4eGSb0
>>813、814
>確かに、どんな凶悪犯であっても、一旦、圧倒的国家権力の下で拘束されれば、
>その立場は、いわば、「巨象に対する蟻」ほどの存在でしかなくなる。
この一言でボロが出たね。
あなたが言っているのは、典型的な、古めかしい人達の主張。
犯罪の問題を、加害者(=個人)と国家との関係に矮小化して捉え、
弱い弱者たる個人をいかにして国家から守るか、という話しかしない。
実際の犯罪には、加害者(=個人)と被害者・遺族という関係が存在する。
この個人間の関係に着目した場合、古い人達が弱者たる個人と規定する加害者が、
凶暴かつ反社会的で被害者の人権を最大限に侵害した巨悪となる。
死刑囚の扱いや人権を知れば、というのは、あなた方の妄想に過ぎない。
加害者と被害者・遺族との関係で事件を見据えている多くの人達からすれば、
その話を持ち出したところで死刑制廃止などという話にはならない。
>「死刑は刑罰としても無意味」を納得させられるのではないか。
誰も納得しないよ。たった6%の廃止派以外はね。
827 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/09/18(金) 18:08:54 ID:21P4eGSb0
>>823、825
>被害者は死んでいるから、死人に人権はない
>加害者は生きているから、人権はある
>廃止論者はこれが基本だからな。
>
>本場ヨーロッパでは、生きているからこそ、
>死人に対するよりも更に人権侵害が可能になってしまうということで、
>長期の自由刑も廃止、という理論なんだが、日本の廃止論者はそこには触れないよね。
死刑制廃止論って結局キ○ガイの理屈なんだよね。
生きている人間を死者よりも優先する、極端な合理主義というか。
犯罪によって命を落とした者より、生きているという事で加害者の人権を大切にする、
死者の肉体を物扱いしてしまう個人の尊厳を欠く法律の欠陥・欠点が、
死刑制廃止論にはストレートに反映されてるとも言えるかも。
828 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:
廃止論者にとって、そもそも自分以外の命は、物でしかないんだろ。
根は只の快楽殺人鬼だからな。
自分の命を守る為に、存置派は死刑は必要といい、
自分の命を守る為に、廃止派は死刑は不要と言う。
それだけの事。