前スレ ↓
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1216292994 >>823 >犯罪者を捕らえ憎しみ罰するだけでは、同じような事件を防ぐ事は出来ないと言っている。
>>どうしたら犯罪を抑止できるのか
→そうですよね。事件が起きて、びっくりしてもしょうがないですね。
これは繰り返し言っているのですが、
今の日本はそんなに物騒なのか、ということです。
確かに、女子学生が普通にアルバイトしていて、建物の中で仕事をしていた。
すると、何処からとモなく、男がやってきて心臓をめがけて一突きされて、絶命するというのは、
あってはならないことです。
ビルの出入りをもっ厳しくするべきでしょ。
でも、もっと大事なことは、これは全く突然のことで、誰も予想できることではなかった、ということでしょ。
以前、アメリカで普通の住宅地で、巨大蛇が赤ん坊を丸呑みにするという事件が起きました。
巨大蛇は、南大平洋原産で貨物船の船倉に紛れ込んだものと想像されました。
もう、こういう事件は、普通にリビングルームでテレビを視ていたら、雷に撃たれたのと同じ次元で
考えるしかないと思います。
再発防止策を嵩じるのは当然としても、一々騒ぎ過ぎるのも如何かなものか
ということです。
2 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 06:56:42 ID:/pTDZuan0
また、yurikoか!
このバカ、早く死んでくれ!
3 :
乱立常習犯は死ね!:2008/07/25(金) 07:01:26 ID:/pTDZuan0
4 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:04:39 ID:/pTDZuan0
< y u r i k o の 驚 愕 の 素 顔 ! ! >
1 創価学会2世
2 自称約40歳の女性 (実は65歳との説も。もしかするとおちんちんがあるかも。)
3 法華講員
4 創価学会や公明党の社会貢献は一応認めているが、欠点もあると思っている
5 創価学会と公明党には大きな社会的責任があると思うが故に、少々厳しい批判も必要だと思っている。
6 白人25% スパニッシュ25% 日本人25% 残り25%はどうやらサイパンらしい
(白人とスパニッシュの違いは不明。)
7 カリフォルニア州在住 (米国籍、日本入国は拒否されるらしい)
8 創価学会の会合に出席したりもする
9 東京創価学園(中学、高校)出身
10 (自称)UCバークレー大学(実は米国創価大学らしい)、別の大学の大学院卒
11 障害者 (脳損傷により記憶障害等があるが、先天的な人格障害もある)
12 職業 (自称)翻訳・通訳業、アートセラピスト。実は無職。
13 引きこもり生活中(インターネット三昧)
14 言語 日本語(回りくどいが何とかなる)、英語(自称「準ネイテブ」だが相当稚拙)、スペイン語(稚拙)
15 処女です。
16 死刑廃止論者です。
17 黒人が嫌いです。
18 本名は George Walkerです。
19 通り魔の被害者で、交通事故の被害者で、脳腫瘍の患者だったにも拘らず、奇跡の復帰をしました。
20 障害者年金でのほほ〜んと暮らしています。
5 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:05:25 ID:/pTDZuan0
40歳処女の書き込みです。
>私は、若年とはいえない、女の子だ。
>昨日、マクドナルドでコーヒーを飲んでいたら、初老の御婦人に話しかけられた。
>私の何に興味をもったのかわからなかったが、とっても、かわいいという。
>私の年齢をいうと、「オーマイガット」といって、せいぜい、20代後半にしか見えないという。
>どーでもいいことだったが、私の英語のアクセントに非常に興味をもっていた。
>それで、何かの話で、FESTIVALをフェスティヴァルと発音したら、直された。
>フェスティヴウ と発音しなさいと言われた。語の最後のLの発音とシュワ(半母音)の発音がまだ難しい。
6 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:06:38 ID:/pTDZuan0
7 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:07:51 ID:/pTDZuan0
糞
8 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:09:11 ID:/pTDZuan0
ス
9 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:11:29 ID:/pTDZuan0
レ
10 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:15:52 ID:/pTDZuan0
yurikoには学習能力というものがありません。
注意散漫、記憶障害、人格異常など、人間として認められる精神活動能力はありません。
だから、何度も何度も何度も何度も、重複スレを立てるのです。
犬以下の生き物です。
「悪気はありませんでした」と言えば何でも許されると甘えている!
死刑にしないとこいつの悪事は収まらないな。
知的障害者を甘やかしてはいけない!
11 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:16:45 ID:4J6pE/wp0
わたしが書き込み中にスレッドが立ったのです。
悪気はありませんでした、
yurikoさんとわたしは、全く関係ありません。
12 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:21:32 ID:/pTDZuan0
>>11=yuriko=George Walker
では、質問です。
本スレが立った時間とこのスレが立った時間はそれぞれ何時ですか?
13 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:28:14 ID:/pTDZuan0
>>11 >わたしが書き込み中にスレッドが立ったのです。
<本スレ>
死刑廃止論者総合スレ Part42
1 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/24(木) 18:56:53 ID:eEYWorRf0
<糞yurikoによる乱立スレ>
死刑廃止論者総合スレ Part42
1 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 06:35:23 ID:4J6pE/wp0
知的障害者yurikoは12時間もスレ立て作業を続けていたのですね!
そしてその作業の途中で突然本スレが立ってしまったのですね!
キチガイの言い訳はこれだからダメだ!
笑 止 千 万 !
14 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:29:48 ID:/pTDZuan0
15 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:30:43 ID:/pTDZuan0
自分自身の注意散漫さに実は人知れず悩んでいるyuriko。
それでも、他人には「アフォ!」とか「そーとー頭悪いな!」などと
つい暴言を吐いてしまうyuriko。
学歴詐称がばれないか毎日冷や冷やしているyuriko。
ちゃんとした就職先を探さなきゃ・・と鬱になるyuriko。
アメリカ国籍の癖に英語が下手なことを実は深く悩んでいるyuriko。
名無しで書き込んでいる時の自分はyurikoではないと、必死に信じ込もうとしているyuriko。
このスレを立てた方へ。
Part42の「2」が全角になっているのはどうしてですか?
私は重複スレを立てた事がないので推測ですが
もしかして、半角では入れられなかったのでは?
「同一スレ名が既に存在します」とエラー理由は出てなかった?
とにかく、レスを増やす前に削除依頼してよ。
本スレが埋まっても、こっちには書き込まないようにしないとな。でなきゃ調子に乗る
24 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 19:19:50 ID:keUNMjRj0
>>4 死。刑を支持して。い。る連中ってのは(、知能が低い?ね。メ)ディアに煽。動されすぎて、
)脳がい(かれたん」じ?ゃないの。か?近(年凶悪事件の。数?は減少してきて!いるのに?、
「体感(治安」。が悪化してい、るのは、、腐れメディア「どもが、、事件?の内より凶悪そ)うな!ものを
セ「ンセーシ。ョナルに取り上。げて、国民「の不安と憎悪を、あお)るからだ、。
「全「国犯罪(被?害?者の会、」って(のがあるが」、あれの目的な!何なんだ」?
「?加害者は手厚く!保護されてい、る」!な。どといっている」が、何を根拠!に言っ?ているのか不明、だ。
要するに、加害者に」復讐したいわ)けだよ。「全く空?しい事し)てる、よな。
最(近メディアが?話題にしている「いじめや飲酒運。転?事故」対策として)何が講じら「れたか?、
「厳罰(化」、それ一辺倒だ」。?問題の根本を解、決しようとする「気なんか元、々?な」いんだよ(。
世間は「?悪者」を必。要としている、んだよ。非「難すべき対象、をな。(自「分に降りかかる!
?劣等、感から」逃)れるため「に自分より下の」存在を見出すん」だよ。江戸時「代、の)穢多「非人と同じも(のだ。
!政府の間抜け、どもは、死刑を「廃止しない理由。として。、「国民、の多「数!が支持!し?てい」るから」な、どどぬかしおっ(た。?
!日」本って(のは、多数。決至上主義、だな!。国民の」多数「が支持す(れば、殺人さえ(も正当化され!る
(恐ろし「い国だ。要する!に、死刑など、とい?うものは、正!義、で」はなく、)憎悪と!復讐心に満!ちた)、
人道的に最!も(劣悪な」行為だとい「うこ」とだ。
25 :
ザ・ピラニア帝国軍 ◆HVWJM6FL4A :2008/07/25(金) 21:00:32 ID:QAQmWtLZ0
本スレの方は、にぎやかだな。
26 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 21:16:33 ID:LdanjAwm0
何より、捨て身の某ヒーローが、視聴率を稼いでくれてるお陰だと思う。
28 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 23:04:47 ID:mNXVmGUq0
じょうじさんのスレはここですか?
29 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/26(土) 07:11:39 ID:aXW+1Xc00
>>1 あなたは、自分の行いを反省しているのですか?
本スレが埋まっても、こっちには書き込まないようにしないとな。でなきゃ調子に乗る
31 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/31(木) 11:20:25 ID:e0aAdCzY0
yurikoの隔離スレはここですね。
本スレが埋まった後には、きちんとPart43を立ててそちらに行きましょうね。
ここは飽く迄もyurikoの恥さらしスレ!
32 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/31(木) 11:24:07 ID:e0aAdCzY0
>>11 >わたしが書き込み中にスレッドが立ったのです。
それではこれを説明して下さい!
それから、どうして「42」と2だけを全角にしたのですか?
同じ名前のスレが既に立っていたので「42」では立てられなかったのですか?
<本スレ>
死刑廃止論者総合スレ Part42
1 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/24(木) 18:56:53 ID:eEYWorRf0
<糞yurikoによる乱立スレ>
死刑廃止論者総合スレ Part42
1 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 06:35:23 ID:4J6pE/wp0
33 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/31(木) 11:42:17 ID:PbuGcEqY0
>>31 >本スレが埋まった後には、きちんとPart43を立ててそちらに行きましょうね。
→心配御無用です(笑)
>>32 >それから、どうして「42」と2だけを全角にしたのですか?
→全然気付きませんでしたよ(笑)
34 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/31(木) 12:24:26 ID:e0aAdCzY0
>>33 相変わらず論点のズレた話しか出来ませんね。
脳障害だから論理性のある話は出来ないのですか?
>>11 >わたしが書き込み中にスレッドが立ったのです。
それではこれを説明して下さい!
<本スレ>
死刑廃止論者総合スレ Part42
1 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/24(木) 18:56:53 ID:eEYWorRf0
<糞yurikoによる乱立スレ>
死刑廃止論者総合スレ Part42
1 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 06:35:23 ID:4J6pE/wp0
yurikoさん、もし貴方が、
何かの啓蒙のつもりで人の多いスレに書き込む事をしたいなら、
自分でレスを立てる必要はありませんよね?
このスレは誰かがきっと次スレを立てますので、
貴方は今後一切立てないで下さい。
何度も何度も何度も何度も、重複させてスレを立てる意味が判りません。
また、貴方の名前がついたスレもあるようですから、
別スレを立てる意味もわかりません。
よろしくお願いいたします。
アスペルガーの書き込みはとても勉強になります。
良い子の皆さんは間違って覚えないでねw
>→まず、漢字を訂正しましょう。
>更正ではなくて、更生ですよ。更正は間違った字を直すことで、更生は、やり直すことです。
このスレは誰かがきっと次スレを立てますので、
貴方は今後一切立てないで下さい。
yurikoはこのスレを使いきるまで、次のスレを立てることは許されません。
因みに、死刑廃止論者総合スレ Part43は、別に立てます。
このスレがPart43扱いになることはありません。
39 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 12:39:45 ID:du4elxJb0
923 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 11:20:22 ID:hxh1mvgl0
鳩山前法相のインタビューの中で、この男は母親に言われ、先祖の墓参りをしているという。
そこで「やるよ」と報告するという。
それを、鳩山にとって、斎戒沐浴というから、複雑な気持ちになった。
斎戒沐浴とは、神聖な儀式を行うものが、儀式の前に身を浄めることだ。
すると、死刑執行は、この男の弁では、「正義のために死んんでもらうこと」だから、
一種の「生け贄」に間違いない(見せしめ説は否定)。命をそういう風にしかみていない。
何とも前時代的で、呆れる。その上、不動明王に死刑囚を地獄に導いてくれるように祈るというから、
身震いしてしまう。自分は、「いたこ」か「シャーマン」のつもりなのか。日本の民主主義は
所詮は祭政一致、神権政治だったのかと疑ってしまった。
やはり、民主主義は科学的だろう。公平な正義が実現するべく、政治家が働くのだ。
なにより胆を冷やしたのは、鳩山が日本人の性格をアニミズム的と決めつけ、
自然の全てに魂をみることで共生をはかる、という。それを「ウエット」と呼び、
一方、人を何人も殺した人が生き続けることを「ドライ」と呼ぶ。だから、日本人の
共生の感覚にそぐわないという、言ってることが滅茶苦茶だ。
41 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 12:45:21 ID:83DBiq/r0
こっちでいいのかなー
>>925 >御自分で説明してくださったでしょう(微笑)
どのあたりですかぃ?(苦笑) …いや、まじでわからん。
> 鳩山前法相に限らず、日本の死刑が「侍の切腹」の儀式のつもりなんですよ。
おお、またごっちゃにしてるー。
侍の切腹は「死を以って詫びる」って発想なわけで、死ぬことが行為の本体。
生け贄の儀式は、肉体の一部だったり魂だったりを捧げることが、行為の本体。
…強いて言うなら、切腹の思想は、キリストの原罪の浄化の個人バージョンに近いんじゃないかなぁ。
> 歴代の法相で刑場を視察した人などは、「厳粛な雰囲気で感銘した」とか、 呑気なことを言ッてる人もいたのです。
> 自分は清らかな天使のつもりで、正義を実現した充足感に浸ってるんですよ。
思想として「おちゃらけて人を殺すのはよくない」ってだけ。
で、厳正な雰囲気が必要なのは、自分が清らかな天使ではないつもりの証左だよ。
> 殺される方としては、必ずしも厳粛な気持ち、すなわち、切腹というか自裁の悟りに到らないでしょう。
あー、英語分かるんだっけ? ほら、wishじゃなく、expectって意味で、そんなもん誰も期待してない。
というかそもそも死刑囚の反省自体を、期待してないよ。んな虫のいい空想に縋れないから、彼等を娑婆に出せないわけです。
> 日本のアニミズムとは、悪や醜い生命も浄化された上で、共生するべきものです。
…古事記読んだ? ヒルコガミは? イザナギとイザナミの話は? ホノカグツチは?
部落の発祥知ってる? それと仏教との関わりは理解してる? …君、日本人?
続
鳩山前法相が行った死刑囚は従来と違って、確定してから短いという。
しかし、これは説明が必要だろう。
死刑執行の順番は一応、確定順が望ましいだろう。なぜなら、死刑判決が確定する際、
そこには大抵、被害者遺族がいる。裁判長は遺族感情を考慮する(永山基準)。
もし、確定順でなく、場合によっては、20年、30年と死刑囚が長生きし、
遺族の誰よりも長命なら、却って、死刑判決は皮肉にしかならない。
ところが、いままで、それが実態だった。そして、最近の短縮傾向にしても、実は偶然の産物にすぎない。
刑が確定しても、国民の権利として、「請願権」があるのは当然で、死刑囚は
再審請求や恩赦請求を濫発している実態がある。
44 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 13:31:38 ID:Z+ZasvWp0
スレがまた乱立・・・
再掲
>>669 死刑制度は何で悪なのか、それが一般予防(犯罪者への見せしめ)であれ、特別予防(無力化による 再犯防止)であれ、その目的は人間の命を手段としているからです。
その次元は自爆テロリストとなんら変わりません。
「本当に死をもってしか伝えられないメッセージってあるのか」をよーく互いに問いかけてみましょうう。
死刑以外でも、充分厳しい刑罰はあると思うのです。それによって犯罪者に厳しく反省させることも 可能ではないでしょうか。
ときどき、政治家や教育者といった、本来なら人々に範を示すべき人が自殺します。
そういう人達は、自分達の非を命懸けで示すことのみが事態を解決させると思い込んでいるのでしょう。
その気持ちはわかりますが、これからは、選択肢の中から『命懸け』を取り除くべきでしょう。
ヤクザ同士の喧嘩でもこれからは、「命懸け」を取り除いたは如何でしょうか。
全国民に模範を示すためには、まず国の刑罰システムから、「死刑」を取り除いては如何でしょうか。
鳩山の死刑政策は、過去、先輩が築き上げてきた、日本人らしい、死刑制度の伝統を
蔑ろにするものだったのです。
ベルトコンベアーとか乱数表とか、それこそがドライでしょ(爆笑)
大塚公子「死刑執行人の苦悩」を読んだことがないのでしょう。
確かに、死刑囚の中には、最期まで反省することなく、最期は抵抗をしたり、失禁したり、
気を失ったりした人がいます。しかし、一方では、自分の罪を心から悔い、反省する人もいました。
刑務官は、そういう人を吊るして罰が当たらないか、逡巡するというのです。
死刑が確定しても直ぐに執行せず、従来なら8年間という長い時間をかけて、反省悔悟させた、というのは
それなりに意義があったに違い無いのです。
47 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 15:45:25 ID:8tqqtOBE0
死刑執行人がかわいそうだから死刑を廃止しようってのは
ナンセンスにもほどがあるな!
食肉業者が牛や豚を殺すのが辛そうだから肉を
食うのをやめようってのと同じだよな。
48 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 16:26:19 ID:z6ZvgZA30
>>47 >肉業者が牛や豚を殺すのが辛そうだから肉を
食うのをやめよう
→ジェイムス ディーンとエリザベス テーラーが主演のジャイアンツという
米国映画があります。昔。暇つぶしに、ある名画館で観て、感動しました。
その冒頭の方のシーンで、子供達が七面鳥と遊ぶシーンが登場します。
当然の如く、七面鳥は料理されてテーブルに載るのですが、子供達が名前までつけて遊んだ、
七面鳥だと気付いて大騒ぎになります。
どんな家畜でも、あなたは名前のついた家畜を食べることはできない、と思います。
何故、人間はどんなに食糧が不足しているときでも、互いに食べ合うことがないのでしょうか(普通)?
それは、互いに名前を呼び合い、自分の延長としての仲間だからです。
大平洋戦争当時でも、日米の狭間で苦しんだ日本人やアメリカ人はいました。互いに友人や夫婦だったからです。
現在のイラク戦争で、多くのアメリカ兵が精神を病みんでいます。それは、必ずしも、
戦場の恐怖のためだけではなく、自分が人間を殺さなくではならない、という精神的葛藤のせいです。
現役アメリカ兵にしろ退役アメリカ兵にしろ、自殺によって命を落とす人が多くいて、社会問題となっています。
49 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 17:29:25 ID:z6ZvgZA30
続1
死刑囚舎房拘置所に勤務する刑務官の心理的負担も大きいものがあります。
元看守長で二つの正反対の拘置所で勤務経験のある戸谷喜一氏によると、
拘置所によっては、死刑囚をとても人間らしく扱っていたそうです。恐らく、大阪拘置所のことでしょう。
しかし、大塚公子によれば、規模の大きな拘置所では、特に死刑囚に対して、相当辛くあたっているようです。
恐らく、東京拘置所のことでしょう。死刑は以前は、前日言い渡しだったのが、当日言い渡しになったそうで、
朝飯を食べ終わったころ、お迎えがくるそうです。
拘置所では、死刑囚と刑務官は毎日、ほぼ24時間共に過ごすのです。それが場合によっては、
5年、10年となるのです。それに刑務官は矯正職員として、死刑囚の精神的指導もしなくては
なりません。気持ちが通ずることもあるでしょう。
刑務官達が協力して吊るすのですが、中には、直前になって激しく抵抗するものもいます。
現在公開中の映画「休暇」ではまとまった休み欲しさに刑務官が死刑囚の体を支える役を買ってでる話です。
あなたは、仕事と割り切れますか。
刑務官のなかには、死んだ筈の死刑囚を舎房でみたとか、ノイローゼになる人もいます。
50 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 18:09:35 ID:3OYDpaZz0
>何故、人間はどんなに食糧が不足しているときでも、互いに食べ合うことがないのでしょうか(普通)?
>それは、互いに名前を呼び合い、自分の延長としての仲間だからです。
人間が、食料不足の非常事態に、人肉を食べてやり過ごした事例はありますよね。残念な事に。
でも通常事に人間を食べたりしないのは、名前を呼び合っているのが主要因ではありません。
同じ人間同士が殺したり食べたりするのがいけない事だと、本能的にも理解しているからでしょう。
同じ「人間」同士で行う行為として、その残虐性に嫌悪感があるからだと思います。
少なくても、私は、名前の知らない外人だって、食べたくありません。
って、yuriko が人食の事を言いたいのではないのは判るのだけどさ、
いつも、突っ込み所が多すぎるよ。面相だからスルーしてるけど。
51 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 18:29:56 ID:qatFq4sn0
>死んだ筈の死刑囚を舎房でみたとか
怖っ!夏らしい話題ですね。
よく考えたら死刑囚房って、ホスピス病棟より怖いかも。
52 :
ボイコット北京:2008/08/03(日) 18:46:30 ID:ZsfavaDw0
53 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/03(日) 18:53:21 ID:MBBsHuMK0
前スレ
>923 その上、不動明王に死刑囚を地獄に導いてくれるように祈るというから、
まじで??!恐ろしいな、あのお坊ちゃん
>927戦場心理に関する本は一冊でも読んだかい?
お前は読んだのに、この↓意味が分からないのかい?
>死刑囚との戦争状態にあって興奮してるソンチにその自覚がないだけで
>936 死刑が確定しても直ぐに執行せず、従来なら8年間という長い時間をかけて、反省悔悟させた、というのは
その間本を読んだりもできるわけだ。すると死刑囚も本人なりに成長し変化する
なのに8年前の罪を今、死刑によって償わせようとする。理由は「法律で確定したことだから」
なんでも法律で決まってれば正しいと思い込む群集心理。そしてそれに無自覚なソンチ。ああ恐ろしい
54 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 19:23:33 ID:3OYDpaZz0
>なのに8年前の罪を今、死刑によって償わせようとする。
8年経っても、被害者が再生出来る訳じゃない。
取り返しがつかない犯罪を犯している・・・という前提を忘れていないか?
で、ソンチの馬鹿さを浮き出したところで、ハイシ&廃止の異常思考ぶりも浮き立っているのが現状。
本当に真面目に議論したら、存置派も過激なソンチとは立場を異にして戦うだろうから、
ソンチと議論しても無駄だと思う。
荒れ模様を引き出している「元凶は観念」としか思われないだけ。
つまらない揚げ足取りレスは止めて欲しいものだ。
55 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/03(日) 19:44:13 ID:MBBsHuMK0
>54 8年経っても、被害者が再生出来る訳じゃない。
1日経っても100年経ってもそれは同じだよ
> ハイシ&廃止の異常思考ぶりも浮き立っているのが現状。
どこが異常思考なの?一番異常だと思うとこちょいと教えれ
56 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 19:53:58 ID:3OYDpaZz0
>どこが異常思考なの?一番異常だと思うとこちょいと教えれ
古いスレをROMる気ないから、今度あったら警告する。
観念には異常には思えないかもしれないけどな。
少なくても、ソンチにばっかり反応して粘着するのは異常に見えちゃうよ。
57 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/03(日) 20:00:58 ID:MBBsHuMK0
>56 少なくても、ソンチにばっかり反応して粘着するのは異常に見えちゃうよ。
もしこのスレにソンチがいなくてハイシばかりなら、ハイシにばかり反応するけどね
どうしても「より異常な方」を相手にしてしまう
勘違いを放置すると何しでかすか分からんという不安がそうさせるんだろうな
最近yurikoがどうのとか一生懸命分析してるソンチがいるけど、どうみてもあの粘着ぶりの方が異常だろ
58 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 20:16:54 ID:3OYDpaZz0
>57
「1・2・4・2・1(合計10)」の法則って知ってる?(名称は知らないけどさ)
右にも左にも、高いレベルも低いレベルも、大抵の事は
この様に分布する。
極端な「1」は両方外して「2・4・2」の部分の意見を注目しよう・・・と言う考え方。
極端な部分にばっか反応していたら、常識的な論議が出来ないよ。
yurikoに関しては、分析ではなく粘着している人って異常だと思う。
大抵の人は、文章がまどろっこしいyurikoの文章に反応もしなければ、
粘着側に同意もしない。
それが大人の反応ってもの。
59 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/03(日) 20:34:04 ID:MBBsHuMK0
>58 極端な部分にばっか反応していたら、常識的な論議が出来ないよ。
でもそれだとこのスレ盛り上がらないんじゃないの?
つか真ん中の2・4・2の部分の意見って、俺殆ど興味ないんだよね。聞いたことばっかしだし
60 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 21:08:39 ID:3OYDpaZz0
>59
>でもそれだとこのスレ盛り上がらないんじゃないの?
そうでしたわ。
こっちからすれば、「自分は正しいさ! 存置派って馬鹿?!」
てな意気込みで上から目線で挑んでくる世間知らずの廃止派が、
テキトーに現れてくれるから、そんなに飽きないんだけどね。
じゃまぁ〜、程ほどにね。
61 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 21:35:59 ID:3OYDpaZz0
ポッポ坊ちゃんに関しては、死刑執行したのは責めるべきではないと思う。
法相としては、「(量刑としての)死刑は妥当か?」を考える立場にない。
例えば、対象者が、執行前に心身喪失状態に陥っていたり、再審請求をしていたりして
「死刑執行に問題はないか?」という観点だけをチェックするものだと思うから。
ただ、彼のキャラだから、発言が必要以上にマスコミにおもちゃにされた感がある。
大臣就任時には、「なんで? しかもよりによって法相?!」と思ったけど、
「友達の友達がアルカイダ」発言から、彼の発言は、ネタにしか思えなくなった。
62 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 21:55:19 ID:HlEARuW30
>53
戦場における兵士の心理に対する理解不足を言われても、
自分が戦場心理に語った部分を見直すでもなく、理解不足との指摘に抗弁するわけでもない。
ただ自分のイメージを「理解」しているか聞いてくる、かぁ。
…悪いけど、君を敵視している人はいないよ。
反撃の方向すらわからない子を相手に、どうやって「戦争」をすればいいんだい?
63 :
ピラニア帝国軍 ◆HVWJM6FL4A :2008/08/03(日) 22:38:31 ID:dZnww/KC0
>…悪いけど、君を敵視している人はいないよ。
観念のことだろ?
蔑視している者なら、たくさん居るがな。
64 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/03(日) 22:53:30 ID:MBBsHuMK0
>62 ただ自分のイメージを「理解」しているか聞いてくる、かぁ。
イメージじゃなくて文意だよ
お前相手の文章をイメージで理解しようとしてるのかw?
>63
ほう、トリップ付けられる知恵は付いたようだな
学習能力があるってことはいいことだ。ペース超のろいけど
で、カンネンの理解力はソンチやハイシ以下だってのが前スレで証明されてしまったんだけど。
66 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 23:48:08 ID:4mDp3caT0
>>63 うん。「観念を敵視している人はいない」って意味。
>>64 君は余程頭に血が上りやすいのか、それとも冷静でもその程度の読解力なのか、どっちなんだい?
イメージってのは君の「死刑囚との戦争状態にあって興奮してるソンチ」という部分をさすんだけどね。
文意は理解できるけど、残念だけど、君の場合、兵士の心理状態への理解が根本的に間違ってるからどうしようもない。
簡潔に言うなら、君が言いたいことはわかった上で言うが、君の意見は的外れな妄想だよってこと。
…大体、君、文意と言うが、前スレの924は「その普通の人間を狂人に変えるんだよね、戦争は」ではなく、
「死刑囚との戦争状態にあって興奮してるソンチにその自覚がないだけで」の方が要点だったのか?
67 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/03(日) 23:54:01 ID:4mDp3caT0
追伸。
>>66 ああ、そろそろどうせお決まりの「どこが?」「何行目かkwsk」「人は鏡」「妄想妄想妄想」のワンパを始めると思うが、
私はそっちにはあまり興味がないから、やらなくていいよ。
そんな暇があったら、一冊でもいいから、兵士と戦場の心理について書いた本を読んでくれ。
左側な教師やメディアやろくに取材もしない作家もどきとかに吹き込まれた適当を信じる子が
一人でも減れば、彼らのPTSDもちょっとは軽減されるかもしれないからね。
68 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 00:02:53 ID:vod0p0g30
>>50 >少なくても、私は、名前の知らない外人だって、食べたくありません。
→日本人が「鬼畜米英!」と呼んでいたのは、そんあに昔の話ではありませんよ。
私は、ずっと以前、 復刻版 田河 水泡 作「のらくろ」を全巻もっていました。
のらくろ伍長は、かしこい犬なのですが、中国兵が間抜けなブタとして描かれていたことに、
いささか不快感を感じました。
「ああ、こうやって偏見を育てるのか」と感心しました。
戦場では、それに近いことが行われてきました。
死刑囚は、どの犯情を観ても、気分が悪くなるほど酷いものでしょう。
でも、だからといって、殺していいのでしょうか?
自分が殺せないから、他人に任せるというのは、ただ単に無責任というだけですよ。
69 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/04(月) 00:04:01 ID:Lj5CFQ5y0
>66 簡潔に言うなら、君が言いたいことはわかった上で言うが、君の意見は的外れな妄想だよってこと。
ほうほう。ではどう的外れなのかじっくり説明して貰おうか
・・・あれ?返事がない
> 「死刑囚との戦争状態にあって興奮してるソンチにその自覚がないだけで」の方が要点だったのか?
いや両方合わせた内容だよ。文脈読めば分かるだろ?文意が
つまり死刑賛成な人(特にソンチ)というのは一種の狂気の中にいる
通り魔や凶悪犯罪者との戦争状態なんだよ。精神がね
まぁ隣の人がナイフで刺されちゃ、パニクるのも無理はないが
あ、隣ってのは比喩だよ?勿論
狂気の中にいるから「捕虜(死刑囚)を処刑する」ことに違和感がない。それどころか憎しみが募ってるから捕虜は早く殺せと願ってる
それがソンチ
>67 そろそろどうせお決まりの「どこが?」「何行目かkwsk」「人は鏡」「妄想妄想妄想」のワンパを始めると思うが、
ソンチのレベルが存置派並みに高ければそんな台詞は少なくなるよ
ところでアンカ間違えてるよ
> そんな暇があったら、一冊でもいいから、兵士と戦場の心理について書いた本を読んでくれ。
本読め本読めで済まさずに、自分の言葉で反論できるようになりなさい
できないならできるようになってから議論に参加しなさい
>>69 > ほうほう。ではどう的外れなのかじっくり説明して貰おうか
> 本読め本読めで済まさずに、自分の言葉で反論できるようになりなさい
…真面目に読むのなら、私の知っている範囲内でのレクチャーはしてもいいよ(スレチにはなるけど)
その場合、君が自称「釣り」や揚げ足取りに逃げないってことを約束して欲しいんだがね。
> つまり死刑賛成な(以下略
…ただ、あれだ。相当初歩からレッスンしないといけなさそうだなぁ。
群集心理と、戦場が心理に与える影響と、近代の人間が戦場でどう振舞うかってのがごっちゃになってるし、君。
71 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 00:35:13 ID:7D4dQyfH0
以前に聞きかじった話だが・・・どっかの死刑廃止論者だった弁護士がいて、何かのトラブルだったか
で強盗に妻を殺されて以来、手の平返して死刑判決を要求しだした件の詳細が知りたいけど
人物名も年代も場所も忘れちまった・・・・だれか教えて
72 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 01:05:13 ID:yYijxi0o0
yurikoさんは67歳だという噂は本当ですか?
73 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 01:07:53 ID:DxEjAdly0
>71
確か、経験のある弁護士はこんな感じ。
岡村勲 −−− 被害者遺族になって「極刑」を求めつつ、被害者側の活動を始める。
磯部常治 −− 被害者遺族になったが、廃止派のまま。
74 :
ザ・ピラニア帝国軍 ◇HVWJM6FL4A:2008/08/04(月) 11:02:19 ID:JNcvb3RT0
トリップ、申請したけど、返事が返ってこない。by ピラニア
なお、死刑廃止論者の脳は犬のウンコで出来ている。by ピラニア
死刑廃止論者の脳内はゴキブリが走り回っている by ピラニア
俺らの世代にとって、ジュディ・オングは由美かおると並ぶ「あこがれのお姉さん」 by ピラニア
女お庭番・アカネたんに萌え〜です。by ピラニア
由美かおるでオナニ〜フォー!by ピラニア
付け加えると、俺の出身高校は、たいへんな進学校だった。東大合格者を
増やすことのみが教育の目標のような教師もいて、俺もかなり反発した。 by ピラニア
75 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 17:20:47 ID:iG9gb/ec0
76 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/04(月) 17:59:22 ID:Lj5CFQ5y0
>70 その場合、君が自称「釣り」や揚げ足取りに逃げないってことを約束して欲しいんだがね。
約束しよう
その代り、初っ端から期待を裏切らないでくれよ
> 群集心理と、戦場が心理に与える影響と、近代の人間が戦場でどう振舞うかってのがごっちゃになってるし、君。
では「どうごっちゃになってるのか」論理的にどうぞ
77 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 18:01:41 ID:bdDVlBnE0
>>75 俺は死刑の存置には反対しない者だけど、君はこれ等の映像を見せて何を期待してるの?
78 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 18:41:59 ID:iG9gb/ec0
>>77 人間が同じ人間を殺すことへの嫌悪感が
貴方の中にもあることを期待しています。
79 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/04(月) 18:53:28 ID:Lj5CFQ5y0
>78
まぁ無理でしょ
賛成な人は目に見えない凶悪犯との戦争状態にあるから
目には目をテロにはテロを、で死刑制度を維持するしか選択の余地がないんじゃない?
80 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 19:02:09 ID:bdDVlBnE0
>>78 犯罪者が利己的に人を殺す事に対する嫌悪はあるよ。
君に期待されるまでも無くね。
81 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 19:06:43 ID:iG9gb/ec0
>>79 そうだとすれば残念ですね。
死刑賛成者もイラク帰還兵と同じく、死刑が廃止されてはじめて我に返り、
PTSDに悩まされたりするのかもしれません。
82 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 19:27:32 ID:iG9gb/ec0
>>78のカキコには実は元ネタがあります。
http://www.raitonoveru.jp/howto/h/283a.html の下から1/3ぐらいの「別府さんからの意見」という部分です。
要約してみようかとも思いましたが、
そのまま読んでもらった方が説得力があるだろうから止めておきます。
「なぜ人を殺してはいけないのですか?」に対する答えなので、
死刑論への賛否を表したものではありませんが、これを読んで
自分の中で形にならないモヤモヤだったものが整理できた気がします。
83 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 19:32:45 ID:iG9gb/ec0
ちょっとだけ掻い摘むと、戦場で敵兵を殺すにも葛藤があるように、
人には同じ人を殺す事に本能的な嫌悪感があり、
逆に殺人を肯定する様な発言は生理的に拒否されるそうです。
近親相姦や人食いなども同じように、本能によって拒否されます。
それでも多くの人間がときに人殺しを正当化してしまうのは、
本能が働かない、或いは麻痺するような仕組みがあるからで、
たとえば死刑賛成論者の多くも自身がその仕事につくことは嫌がるはずです。
…単純に要約するだけだったはずが、
私の意見に都合のよいように少しアレンジしてしまいました、すみません。
84 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 19:49:59 ID:bdDVlBnE0
>>82 別に別府さんからの意見に殊更に異を唱えるつもりは無いけど、
君がそれに説得力を感じたからといって他者も同じでなければならない理由なんて無いよね?
君は
>>75で君が嫌悪を感じた映像を他者に見せ、
>>82で君が選んだ文を他者に読ませて
君の思った通り、感じた通りに他者も思い感じる事を期待している訳なのかな?
85 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/04(月) 19:57:05 ID:Lj5CFQ5y0
>80 犯罪者が利己的に人を殺す事に対する嫌悪はあるよ。
それだけにしか、嫌悪感がないんだろ?相変わらず
>83 それでも多くの人間がときに人殺しを正当化してしまうのは、
> 本能が働かない、或いは麻痺するような仕組みがあるからで、
その仕組みが「死刑賛成派の想像力の足りなさ」を誘発してるみたいだな
彼らが想像できるのは>80みたいにせいぜい「被害者の立場」までだもんな〜
86 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 20:08:12 ID:bdDVlBnE0
>>85 >80に対するそのレスで一体何が言いたいのかさっぱり判らん。
人が人を殺すことも嫌悪感がありますよ。
人が人を監禁することにも嫌悪感がありますよ。
人が人の金品を奪うことにも嫌悪感はありますよ。
もちろん、自分が傷つけられたからって相手を傷つけるることにも嫌悪感がありますよ。
88 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 21:34:37 ID:WvA9P99g0
元看守長 戸谷喜一氏は、国会で死刑について証言をしたこともある。
戸谷氏は自著の中で、死刑囚との体験談を記している。
日本では、どういうわけか、「死刑必要不可欠論」が何時の間にか常識となってしまっている。
その大きな根拠の一つに「死刑があるかたこそ罪人は反省できる。終身刑は罪人から反省の機会すら
奪うという点で却って残酷」などがある。つまり、死刑は死刑囚のためにある、と言いたいのだ。
保岡新法相の屁理屈だ。
89 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 22:08:38 ID:WvA9P99g0
続1
ところが、元看守長が出逢った、ある死刑囚はちょっと違っていた。自著から引用しよう。
「『Z君ですね』『所長から面接の呼び出しがあった。支度をするように』(略)
頭を下げながら、見えない死刑囚仲間全員にまた、
『長いことお世話になりました。本当にありがとう皆さんもお元気で』と泣き声で、
最期の別れを告げた。すると、彼方此方の房内の死刑囚たちからも口々に、
『俺もあとから逝よ!君こそ、元気でなぁ』(略)Zは、その泣き声に送られた。(略)
『実は君のためにかねてから恩赦を請求していたのですが、今日、その返事がきまして、
恩赦が認められることになりました。したがって今日、君は、無期刑に減刑されました。おめでとう。』(略)
(略)と、念を押すように言ったあと、『処刑されないで、生きられるんですね』と
今度は、泣きながら念を押して、『ありがとうございます』を繰り返すばかりとなった。(略)
Zは所内でも評判の無期囚となった。そして、所内の工場にも出没できるようになった。
しかし、一年も過ぎると、仲間ともめごとを起こしたり、職員にも文句を言うようになり、ごく普通の無期囚に
なってしまったようだ。『咽もとすぎれば熱さを忘れる』と言われるように。」
90 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 22:29:13 ID:WvA9P99g0
続2
戸谷氏の本で紹介されている死刑囚の罪状は詳述されていない。
しかし、普通、一人殺害では死刑判決は下りないだろうから、二人殺して金品を
奪ったくらいだろうか。普通の感覚からいえば、『人の命を無惨に奪っておいて、自分は助かりたいのか?』と
呆れるところだろうが。死刑囚には、余命宣告された人と同じような心理が働くようだ。
すなわち、否定→自暴自棄→交換条件→諦め・受容→死後の準備 という具合だ。
大塚氏によれば、死刑囚達の多くは、自分の生が否定さるが故に、却って、猛烈な生への意欲が涌くという。
『一日でも長く生き延びること』が目的化されるという。それは、ある意味、生き甲斐の発見でもあり、
充実した毎日を送れるようになる場合もある。
でも、これって何か可笑しいと思う。
なぜなら、そこに無念の内に死んでいった被害者の思いはないし、被害者遺族の口惜しさや
『少しでも反省してほしい』という気持ちも反映されてないからだ。
91 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 22:55:29 ID:WvA9P99g0
続3
『絶望の刑である終身刑は却って残酷だ』という声が聞かれる。
しかし、これは存置論者の身勝手な理屈だろう。確かに、何の目的もなく
植物のように生きさせるのは、却って残酷な場合もあろう。しかし、一方で、
『それでも生きたい』と思う人もいるだろう。そういう人達にとっては、『存在の重み』が
普通の人よりも重いのだ。
以前にハンセン病患者の精神医療に貢献のあった、神谷美恵子を紹介した。
現在、ハンセン病は治る病気だが、その病気の特徴とは、正に『絶望の病』というに相応しかった。
すなわち、患者達は隔離されるものの、すぐに症状が悪化するのではない。
感染力は弱いにも拘わらず、人々から感染を恐れられる。つまり、呪われた存在となる。
美恵子によれば、そういう人達の最大の苦しみは『生き甲斐の喪失』だというのだ。
正に、『何の為に存在しているのだ』という『存在の重み』が喪失してしまうという。
そして、美恵子はこの『生き甲斐の喪失』こそが、現代社会に生きる人達の最大の悩みであることを見抜いた。
だからこそ、ハンンセン病患の精神・心理医療が普通に日常生活を送っている人達に
直接役に立つ教訓をもっているとした。
>>76にレスしようとしたら、何故か話そうとしてた「人が人を殺すことの嫌悪感」に話題がなってた(苦笑
つーわけで、観念、適当にコメントするから、わからないことがあったら聞け。
>>75 結論から言うと「人が人を殺すことへの嫌悪感」ってのは、全ての人間にある。
…軍隊や警察、執行官etcにとって、少し厄介なことに、ね。
ないのは大体5%ぐらいらしいなぁ。ちなみにその5%の共通項は見つかってない。
たとえば、第二次大戦の頃のデータでは兵士の八割がろくに敵兵に照準できなかったというのがある。
ベトナム戦争についても「殺される恐怖」よりも「殺した罪悪感」で潰れてった者の方が多い。
…まぁ、あれは国内での評価との関連もあるんだけどね。
よく言われるフィクションに「国家による洗脳が…」や「戦争による狂気が…」というのがあるが、アレは大嘘。
愛国心教育は米軍がやってみたけど、非常に効果が薄いと言う結果が出てる。
また戦場でのストレスは、攻撃性の増加より、むしろ過度の自己嫌悪や現実逃避に行きやすい。
ま、受験ノイローゼ→勉強大好きなんて奴がありえないのと一緒っていうとわかりやすいかなー。
…ベトナムで、無理にPTSDを発祥してる奴を前線に送ったら、自殺と行方不明が頻発したそうだ。
>>81 んで、ついでに。
戦争での罪悪感と、PTSDについては、さらに社会的な認知が大きく関わる。
第二次大戦のアメリカ帰還兵は「国のために戦った英雄」として喝采で迎えられた。
その結果、罪悪感に耐え切れた。
ベトナム戦争のアメリカ帰還兵は「最低の人殺し」として罵声で迎えられた。
その結果、罪悪感に耐え切れず、PTSDになっちゃった。
賛成派…は、まぁ、割合が割合だし、間接的だから、そんなに罪悪感は感じるまい。
(戦後の日本人で、大日本帝国を支持していた自責の念に耐え兼ねて…なんて奴、ほとんどいないっしょ?)
それより問題は、実際に刑を執行してきた方々だろうなぁ。
このスレでも廃止論に熱を上げるばかりに彼らを「殺す必要のない人間を殺した」とする者がいるが、
それに国が太鼓判を押すことになる。…一人や二人は出るだろうねぇ、自殺者。
93 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/04(月) 23:58:42 ID:qd23do6w0
>>76 んで、観念へ。
賛成派が「戦争の狂気」に囚われているという指摘は的外れ。
殺すストレスとも殺されるストレスとも無縁な環境を、戦場とは呼べない。
人間が人間を殺すことへの罪悪感、本能的な拒否反応やら、
通常生きてれば味わわない強烈な殺意を向けられることへの困惑や絶望感といった要素が「戦場の狂気」を導くものの本質。
ま、平時の適当なスレ遊びにゃ、そんなものとは無縁だわな。
なお、戦争によるノイローゼが観測され始めたのは第二次大戦ぐらいから。
人権思想とか平和な日常とかが人間の常識になったことで、
戦場から喰らうショックが大きくなっていったってこともあるだろうね。
また戦場が近代の兵士に与える影響については上記のとおり。
よって仮に「戦争の狂気」が発動しちゃってる子がいても、「殺せ殺せ」って主張する方向に発症することはない。
症例として多かったのは、過度の陰鬱や、過度の陽気、またはその両方ってのだそうだ。
スレで言うなら、論点に向き合うのが嫌になって、荒らしや釣りに逃避するぐらいじゃないかな?
以上で、まァ、多分君の抱いている「戦争状態」の勘違いはわかってもらえたと思うが。
94 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 00:18:55 ID:ZDRo/Db50
「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」という元ベトナム兵の著書によると、
初めて相手のベトナム兵を殺した時に著者は激しく嘔吐をしたそうです。
また、「兵士の八割がろくに敵兵に照準できなかった」という話もあるのですね。
つまりは、人を殺すようによく訓練された兵士でさえ、
自分と同じ人間を殺す事に対して本能的に激しい嫌悪を感じます。
(ちなみにイラクの米兵や旧日本の関東軍のような振る舞いは、
心理学でいう「認知的不協和」で説明がつくようです。
要するに、良心の呵責に耐えかねて、自分は良心的な人間であるという認識を
否定するために、とり憑かれたように非道徳的な行動をとってしまうわけです)
翻って日本の死刑賛成者が死刑という行為に対して、
嘔吐するほどの嫌悪感を持っているかというと、大いに疑問が残ります。
これは、先に紹介したリンクにあるように、やはり、
本能が働かないあるいは麻痺するような仕組みがそこにあるからだと思います。
死刑制度も法相やその他賛成者にとってみれば、
大陸間ミサイルのスイッチを押すようなもので、
殺人の対象との物理的、感覚的な距離が本能を麻痺させているのでしょうね。
95 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 00:21:00 ID:W1tNZVTp0
続4
あるべき刑罰の理想として、1被害者遺族が加害者の死を望んだ上で、
加害者も納得して、『被害者の死に報いるためには、自分の死をもって償うしかない』
と死刑に望む 2どんな状況下でも、『まだ生きたい』と思っている者を強制的に死なせるべきではない
3心神喪失者や知的障碍がある者への刑の執行は全く意味がない 4自ら死刑を望んだ者、終身刑を望んだ者、
それぞれに相応しい贖罪教育をする。被害者への詫びの気持ちをもてない内は、如何なる刑に
服する資格さえないのではないか
戸谷氏が出逢った死刑囚が何故、生に執着したのかはわからない。
しかし、罰が一等減ぜられ、生きる意味を見いだすことを強制されただけでも、
ある意味、被害者の死を償うことにはならないのか。それだけ、取り返しのつかない罪の大きさを
自覚させることにはなったように思う。
これは想像でしかないが、死刑囚の大部分は、たとえ確定後でも、生きることを望んでるように思う。
死ぬのを嫌がっているものを殺すべきではない。
>>94 翻って日本の死刑反対者が死刑という行為に対して、
嘔吐するほどの嫌悪感を持っているかというと、大いに疑問が残ります。
97 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 00:31:04 ID:5nTHshpF0
>75
私は存置派だけど、首吊り刑の実際は、もっと酷いと思うよ。
遺体の状態は、自殺でも同じだから、ちょっと何か読めば書いてある。凄そうだよ。
死刑が自殺の場合と違う点は、そこに至るまで(縄をかける前後)だと思うけど、
貴方が教えてくれた動画は上品過ぎるんだろうな。もっと激しい抵抗があるらしいよ。
その処刑シーンを見て想像して嫌悪感を持つ、持ち続けるのは大切な事だと思う。
でもね、★★★犯罪シーンをもっと知ってよ!★★★
新聞や数頁の週刊誌には載らない、載せられない様な殺害シーンを知ってよ!
長い長い時間を掛けて残虐な行為をしたり、突然の恐怖で相手を襲ったり・・・
貴方、そんな殺人現場のレポート読んだ事ある?!
因みに、首吊りって、想像するより被処刑者には苦痛が軽い方法だと、法医学者が書いたものを読んだ。
勿論、証明する事は出来ないし、あくまで他の処刑方法との比較の問題だけど、
電気ショックよりは、被処刑者の恐怖が薄いらしい。
勿論、他にもっと被処刑者にも処刑者にも苦痛の少ない方法があれば、そちらに切り替えるのは良いと思うけど、
死刑が量刑されるような犯罪者に対する処置としては、決して重過ぎないと思い、
私は死刑廃止を支持しない。
98 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 00:49:34 ID:ZDRo/Db50
>>97 死刑賛成者にとっては、もっと酷い殺し方が存在すれば、
人が人を殺すという禁忌が禁忌でなくなるのでしょうか。
私には理解できません。
戦死者の不幸をダシに停戦を拒むようなものだと思います。
>>91 そうですね。「(終身刑は残酷だから)死刑囚のために殺すのだ」などというのは
同じ人間を殺すことと向かい合うことから逃げた
もっとも恥知らずな詭弁だと思います。
たしか新しい法相もそんなことを言ってましたね。
99 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 00:57:42 ID:5nTHshpF0
>98
貴方や一般の人間が「死刑」を忌み嫌う・・・
これこそ、抑止力なっていると思いますが???
で、「理解できませんっ!」なんて宣言するのは後でいいから、
とにかく、何か殺人事件の詳細レポートを読んで下さい。
>戦死者の不幸をダシに停戦を拒むようなものだと思います。
何が言いたいのか、良く判らない。
いずれにしても、戦争問題を一緒に語らないで下さい。
戦争の原因も、方法も実態も、兵士の感情も、貴方の思っているものと違いそうですよ。
戦争問題は、それだけでも深い難しい問題ですので、一緒くたにしないで下さい。
話が面倒になります。
加えて「死刑賛成派」っておっしゃいますが、私は「存置派」のつもりです。
貴方には違いが判らないのかもしれませんが「違います」。
使い分けて下さい。
100 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 01:05:35 ID:ZDRo/Db50
なんらかの事情で「人が人を殺すという禁忌」を自覚できない情況に陥ったとき、
大衆は狂気に走るのだと思います。
煽動の手段は、遺族感情を盾にとる、愛国心を鼓舞する、平和のための戦争だと宣伝する、
など拍子抜けするほど単純なものでも効果を発揮します。
こうして考えると、戦争と死刑は驚くほどよく似ています。
101 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 01:14:10 ID:5aVFgN3S0
>>100 他者と会話や議論をする気など毛頭無く、ただそういう事を一方的に言いたいだけなのか?
102 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 01:27:01 ID:5nTHshpF0
>100
貴方がおっしゃっている事は、
「クジラと人間は同じ哺乳類だから驚くほど良く似ている」と言うのと同じくらい、
馬鹿げていて意味の無い話です。
とにかく、戦争を一緒に語らないで下さい。
貴方の無知で無責任な戦争論にいちいち突っ込みを入れたくなります。
ここは戦争スレではありませんので、引き合いに出さなければならない理由は無いと思います。。
103 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 01:33:19 ID:nt2YzDJu0
長文矢印は結局何を言いたいの?
無意味に長いだけで全然インパクトがない。
104 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 01:42:36 ID:5aVFgN3S0
>>103 常に意味が無いんだから別に読まなくていいんじゃね?
>100みたいなのも、観念や長文→みたいに「印」でも付けといてくれれば無駄が無くて良いんだがな。
>>100 そういう意味で言えば、廃止派も存置派もまったく同じ倫理感を持っているってことですね。
違うのは口先だけで。
俺は死刑も長期間刑務所に留置しておく法律も反対なの。
たとえば...そうだな、中国にバラまいた毒ガス撤去させるとか、色々やり方はあると思うんだ。
無論、人間として扱っての作業だよ。
通常、国がかかる撤去費用と同じだけ受刑者には支払う。
受刑者は刑期の間その作業をし、その賃金は全て遺族に支払われるとかね。
死刑囚ランクだと一生か...
殺すより人道的だろうし、少しは遺族の役にたつと思うぞ。
死刑になれば済む、刑務所入れば済むじゃ、それこそ済まんだろうしな
ある意味犯罪抑制の為の刑だな
107 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 03:45:50 ID:SNA+GmRK0
>中国にバラまいた毒ガス撤去
使い方を誤ると住民被害が広がる。
108 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 03:47:18 ID:SNA+GmRK0
それから、中国にばら撒いたのは中国軍だからな。
109 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 03:48:26 ID:SNA+GmRK0
>こうして考えると、戦争と死刑は驚くほどよく似ています。
似てない、似てない。
110 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 03:48:55 ID:O9lacGRbO
>>106 はっきり言って、外交問題にしかなり得ないな。
111 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 03:53:38 ID:O9lacGRbO
>>109 戦争と殺人なら、解らんでも無いけどな。
112 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 05:31:32 ID:5nTHshpF0
最近、ヒッシー◆を見かけないね。
林間学校にでも行っているのかな?
113 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 05:56:50 ID:O9lacGRbO
>>112 出現頻度にはむらがあるぞ。来ない時は、月単位で来ないのも当たり前。
114 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 07:11:22 ID:5nTHshpF0
>113
そうなのか・・・
こないだまでの、忍耐強い存置派の人との長い長い戦いは、あれで終結なのかな?
115 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 07:26:38 ID:MEWg6zaz0
>>106 兵隊一人作るのに幾ら掛かるか知ってる? まったくの平の陸士(特技は長距離歩行と塹壕掘り位の所謂歩兵)でん百万。
さらに毒ガス撤去を任せようと思えば、一般人の資格なら薬学部卒は欲しい。+自衛隊の爆発物処理。
自爆要員としてならともかく、人間として扱って処理させるならそのくらいは必要だよ。
そういうのを必要経費として引くと実はマイナスだったりしてねw
せいぜい自衛官にやらせた場合の危険手当位? コストだけ言えば夢の島で有価物回収のほうがマシかもよ。
最大の問題はね。誰でもいいから殺したかったなんて香具師に爆弾や化学物質触らせる教官や監視要員の身にもなってよ。
116 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 08:02:00 ID:SNA+GmRK0
刑務所の外に出せば、
1)逃亡の恐れを、どう抑えるか。それだけ監視員が必要になる。
逃亡の途中、誰かが襲われたら(人質にとられる、金品を奪われる)
どうするか。
2)職能を、どう身につけさせるか。世の中、単純な作業はあまりない。
仮にあったとしても、逃亡の問題はつきまとう。
3)職能を見につける過程(例えば重機に乗る、工具を手にする)で、武器に
なるものを手にしたら、誰が抑えるのか。
1)2)3)の問題を勘案すれば、刑務所の外で作業させるの選択肢は、有り得ない。
117 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 08:03:32 ID:SNA+GmRK0
他人を傷つける恐れのほかに、自傷行為に及ぶ危険も抑えなければ
ならないんだからな。
118 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 08:17:05 ID:O9lacGRbO
>>114 さあ?とりあえず、これまでの流れは切れる事になるだろうね。
119 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 08:21:49 ID:5nTHshpF0
120 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 10:54:13 ID:nt2YzDJu0
>>119 実はその意見に大賛成の俺。
でも結局は、yurikoやら観念やらの幼稚な空想論の方が突っ込みやすいから
スレは盛り上がるんだろうな。
死刑存廃論なんて一流の専門家が議論してもまとまらないほど高度な領域の
ものなのに、2ちゃんで素人が騒ぐにはそのほうがいいんだろ。
低次元の素人議論でもいいから少しでも真面目に話したいと思う人は、
こういう空想家を排除した場所でやらないとダメなんだよね。
2ちゃん以外の場所じゃないと無理だろうけど・・・w
121 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 12:06:36 ID:5nTHshpF0
>120
>でも結局は、yurikoやら観念やらの幼稚な空想論の方が突っ込みやすいから
>スレは盛り上がるんだろうな
そうだね。2人は前座として良い働きをしてくれる。
だから、2人を隔離するつもりはないんだ(したくても出来ない)。
なんとなく、他の廃止派だって、まともな知識の方々ではないと判って来たし。
ただ、本スレがあるからそちらで・・・っていうのと、
たまにyurikoに突っ込みたくなったり、気を抜いた話をしたい時に
こっちを使いたいな・・・って思ってさ。
>>110 >>115 文章一点だけ見て舞い上がるなよ、たとえばって書いたじゃねw
もっと大雑把な話しだ、ようは何でもいいんだよ
遺族や被害者ってのはたとえ加害者が死刑になろうが刑務所入ろうが納得せんだろ
国だってただじゃ刑務所維持出来ない訳だし、死刑囚だっていつ執行されるか蛇の生殺しみたいに
待っている訳でけして人道的じゃない。
何十年も体操させたり首釣らせて何かが生まれるのか?って事を言っているだけだ。
執行する人間、受刑者の家族、被害者の遺族、むろん受刑者も含め全体を考えた方が良い。
冤罪が起きたときのリカバーも、現状よりはいくらかマシになるだろう
何も生まれないんだから、少しでも何か生まれる事考えて遺族等に無駄金循環させろと言っている。
乱暴な言い方すれば、てめえのやった事は強制的に労働させて遺族や被害者に循環させろと言って
いるだけだ。
俺の言ってる事はあくまで個人的な理想論
2chにこういうスレッドがあるから垂れ流しているだけだよ
123 :
ザ・ピラニア帝国軍 ◇HVWJM6FL4A:2008/08/05(火) 12:52:13 ID:5k85V2Xd0
ID:5nTHshpF0
↑wwwwwwwwwwwwwwww
まぁ言い出しっぺが一番に出した活用例が実現不可能なんだから、
まともな費用対効果が期待できる案を出すのは難しいかもな。
人道に拘らない。とかはっちゃければまだなんとかなりそうな気がするけど。
125 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 13:40:58 ID:1Ki8kjQu0
>>41 >> 殺される方としては、必ずしも厳粛な気持ち、すなわち、切腹というか自裁の悟りに到らないでしょう。
>あー、英語分かるんだっけ? ほら、wishじゃなく、expectって意味で、そんなもん誰も期待してない。
>というかそもそも死刑囚の反省自体を、期待してないよ。んな虫のいい空想に縋れないから、彼等を娑婆に出せないわけです。
>> 日本のアニミズムとは、悪や醜い生命も浄化された上で、共生するべきものです。
>…古事記読んだ? ヒルコガミは? イザナギとイザナミの話は? ホノカグツチは?
→残念でした。わたし外人だよ(爆笑)
アフォの日本人に英単語の意味を講義されるとはな(トホホ・・‥ )
いえ、日本の死刑政策が大きく転換したのです。二回の大きな転換をしました。
すぐに目に見えてというんじゃあないんですけれど、そう想像されるのです。
126 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 13:41:21 ID:5aVFgN3S0
>俺の言ってる事はあくまで個人的な理想論
>2chにこういうスレッドがあるから垂れ流しているだけだよ
本人がこう言っているんだから、アンカー付けられて異論を言われるのは迷惑なだけなんじゃね?
要は、言いたいだけなんだから放って置いてくれ、って事だろ。
127 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 13:46:30 ID:SNA+GmRK0
128 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 13:54:19 ID:SNA+GmRK0
ググって見たが、今も死刑に反対みたいだな。
誰もが河本さんのような心境になれるわけじゃないし、抑止になっていない
云々にも賛成しないがね。
少なくとも、yurikoや観念はヒッシーと違って被害者遺族だ。一応、河本さん
の意見は聞いておくとしよう。
俺なら復讐の鬼になるがな。
129 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 13:58:30 ID:SNA+GmRK0
名前を間違った。
河野義行さんだ。
130 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 14:00:21 ID:1Ki8kjQu0
続
確かに、昭和20年代から昭和40年くらいまでは、毎年、当たり前のように
30人、40人と処刑しました。
ユダヤ人虐殺という悪夢から逃れるように、死刑制度そのものを廃止したドイツとは大きく違っています。
やはり、日本人の死生観というのは独特のものがあって、『死によって禊をすます』というものがあるのです。
言い換えれば、それは罰というより、自裁なのです。
米国映画『DEADMAN WALKING』の底に流れているのは、死刑制度への批判です。
ところが、日本では、死刑制度への倫理面からの批判は起きないのです。
なぜなら、日本人の死生観によれば、『死刑は罪人が罪を償える最後の機会』と
観ているからです。死刑によって、罪人を救うわけですから、これは一種の慈悲の行為なのです。
切腹シーンに介錯する侍がしばしば登場するのですが、
実際の介錯人というのは自殺幇助者で、切腹する人がなるべく苦しまないように見届ける役目なのです。
日本人は本当は死刑制度は日本文化になくてはならない、考えている人も相当いるのではないでしょうか。
それは、日本に天皇制が必要不可欠と信じているのと同じていどでしょう(笑)
131 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 14:03:00 ID:5nTHshpF0
>128
> 少なくとも、yurikoや観念はヒッシーと違って被害者遺族だ。
これ、どういう意味?
132 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 14:03:33 ID:5aVFgN3S0
>>113 その間、名無しで来てる事が何度もあったけどな。
133 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 14:11:00 ID:SNA+GmRK0
yuriko, 観念、ヒッシーは脳内だけで死刑反対だが、河野さんは自ら
被害者遺族でなお死刑に反対(無論、麻原その他の連中の死刑にも反対)
だから、それだけ発言に重みがあるということ。
134 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 14:19:47 ID:SNA+GmRK0
(河野義行オフィシャルサイトより)
>私は、麻原被告も、オウム真理教の実行犯の人たちも、恨んでいない。
>恨むなどという無駄なエネルギーをつかって、限りある自分の人生を
>無意味にしたくないのである。
ごリッパ。俺には無理。
135 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 14:30:49 ID:5aVFgN3S0
>>133 >yuriko, 観念、ヒッシーは脳内だけで死刑反対だが
なんか知らんが、いきなり自分の言った事を自分で覆しているな。
あと、河野さんは冤罪被害者の立場として死刑に対し否定的な発言をしている筈だが。
単に松本を許したからって理由で死刑を否定しているというソースが何処かにあるの?
136 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 14:36:23 ID:1Ki8kjQu0
続2
実際、死刑囚列伝の類いの本を読むと、殆どの死刑囚は、その犯罪が無惨なほど
残酷ではあっても、死刑に臨んで、充分に覚悟をし、刑務官や宗教教悔師に
深く礼をしたものです。まさに、彼等は死刑によって、罪を償えるという、宗教的信念をもっていたようでした。
それを変えたのは、あの大久保清でした。
大久保清事件は1971年に起こったのだが、その特徴は、短期間(二ヶ月)で、
8人の女性を殺したことにある。これは、性犯罪を繰り返し、刑務所から出所し、
家族から、無理矢理、妻子と別れさせられ、自暴自棄になっての犯行だった。
一種の拡大自殺といっていい。
137 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 14:36:59 ID:5nTHshpF0
>133
3人とも同じって事ね。
yurikoや観念が、実際の遺族なのかと思った。
恨まないと言う事と、死刑を求めないと言う事は、違うと思う。
138 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 14:52:54 ID:1Ki8kjQu0
続3
大久保以前というのは、死刑囚へは少なくとも前日言い渡しで、
死刑囚によっては、三日前に言い渡して、心の準備を充分にさせた上で処刑していた。
元看守長の戸谷喜一氏によれば、死刑囚への処遇は拘置所によって、随分違うようだ。
三日前に死刑を言い渡される死刑囚は、最後の食事のおかずに好きなモノをリクエストできたし、
家族との別れも充分できたという。
前日には下剤が渡され、死刑に際して、糞尿をまき散らさないように配慮もされた。
また、宗教教悔師も自房に招くことができた。そこには、人間として、尊厳をもって死ぬよう、
配慮があったようだ。ところが、大久保清になると、完全な自暴自棄で、自分の犯行動機を
復讐とし、『人間を捨てるのだ』と言っていたくらいだから、尊厳など入り込む余地がなかった。
大久保は文学にも通じていたのに、回りはもう、大久保を獣のようにしか扱わなかったのだ。
139 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 15:16:22 ID:5nTHshpF0
>再発防止策を嵩じるのは当然としても、一々騒ぎ過ぎるのも如何かなものか
>ということです。
余計なお世話です。
被害者を出すような犯罪に鈍感でありたくありません。
内政干渉しないで下さい。
140 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 15:16:49 ID:1Ki8kjQu0
続3
そして、第二の転換点は、1995年のオウム真理教による一連の無差別テロ殺人だったのです。
それまで、日本は宗教に対して、過度ともいえるほどの、絶対的無条件の自由を認めていました。
これは、マッカサー憲法の悪しき遺産といってもいいでしょう。
公明党が宗教団体と一心同体で政権参加している実態は、もう滑稽でしかないのですが、
それが日本人らしさでもあるのでしょう(大笑い)
オウム真理教事件はまさに、宗教テロで、多くの日本人は。まさかと思い、
裏切られた思いがしたでしょう。
しかし、それで、『犯罪者へは厳罰を』では、あまりに短絡過ぎではないでしょうか。
日本人は真に平和を愛する国民として、新時代を『平成』と名付けました。そして、平安の時代を偲ぶように、
平成の最初の三年間は、死刑が執行されなかったのです。
実際に、凶悪事件の数は減っているのに、オウム事件の影響で、日本人は
日本には凶悪事件が相次いでいると思い込まされました。
死刑判決が増え、死刑囚で拘置所が満杯になりました。その当然の結果として、
鳩山法相が大量処刑を実行に移しました。これからも、その傾向は続くのではないでしょうか。
141 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 15:27:30 ID:nt2YzDJu0
yurikoさんに提案。
複数のレスに分けて投稿する場合には、最初の投稿の末尾に「(続く)」と
書いて続編があることをはっきり示し、それに続く投稿の頭に「>>xx の続き」と
きちんとアンカーを打って続けるのが良いですよ。
続1とか続2とか書いてもダラダラ感や不快感を与えるだけだと思います。
まあ、コンパクトな文章にまとめられるのならそれが一番ですがw
142 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 15:29:10 ID:SNA+GmRK0
オハイオ州コロンバス(AP) 体重121キロの死刑囚が、自分は太っているため死刑執行の
際に苦痛を味わう恐れがあるとして、執行中止を求める訴えを米連邦裁判所に起こした。
リチャード・クーイー死刑囚(41)は身長170センチ、体重121キロ。1986年に女性2人を
強姦し殺害した罪で死刑を言い渡され、今年10月14日に死刑執行が予定されている。
死刑は麻酔薬の静脈注射で眠らせた後に、薬物を注射する方法で執行されるが、
クーイー死刑囚側は太っているため静脈が見つけにくいと主張。さらに頭痛薬を服用している
せいで、麻酔薬に対する抵抗力ができてしまっている可能性があると訴えた。
訴訟は1日に起こされ、クーイー死刑囚の弁護人は4日、「麻酔が効かなければ死刑執行の
際に極度の苦しみを味わう可能性があるとの見方で専門家は一致している」と語った。
拘置所の広報、オハイオ州検察当局の広報とも、訴状を見ていないのでコメントできないと
話している。
米国では昨年、体重120キロの死刑囚の死刑を執行する際に、係官が静脈を見つけるのに
手間取ったケースがある。
2年前には別の死刑囚が、肥満と糖尿病のため死刑執行の際に苦痛を味わう恐れがあると
して訴えを起こしたが、連邦高裁に退けられ死刑を執行された。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200808050010.html 死ねよ、どアホが。
143 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 15:33:04 ID:SNA+GmRK0
>135
絡むなよ。河野さんは死刑反対なんだよ。どこかの記事で見たが、今すぐ出せない。
144 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 15:37:23 ID:SNA+GmRK0
大久保清が拡大自殺のわけないだろ!
遺体を埋めて隠しているのは、捕まらないようにするためだ。
ペニスに小さなビー玉入れていたというから、異常性欲だろ。
刑務所でも人前でオナって、ザーメン飛ばしまくっていたというし。
死刑当日は、へたりこんで小便漏らして抵抗したそうだぞ。
死刑囚を持ち上げるのも、いいかげんにしろ。
死んだ人に詫びろ。
145 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 15:41:51 ID:1Ki8kjQu0
続4
凶悪事件対策をするな、と主張しているのではないのです。
多少の予防拘禁も止むを得ないとさえ思います。
防犯対策を強化するべきだし、拳銃をもった制服警官が目立った形でパトロールするのもいいと思います。
気にしなければいいのです。
ところが、死刑執行者の名前や罪状の公表は如何なものでしょうか。
行き過ぎた密行方式は批判されるべきものでしょうが、そこには死刑囚の人権の配慮も必要でしょう。
本当に冤罪はないのか、心から反省した死刑囚を吊るす意義はあるのか、をもっと
考えるべきという意味で、密行方式は批判されるべきものなのです。
現在の死刑囚の氏名や罪状の公開は、公開死刑(エンターテイメント)の域を
出ていないのではないでしょうか。
昭和23年の最高裁判所大法廷で下された「死刑合憲判決」の中で、裁判長は、
何時の日か、死刑が必要なくなることを望んでいました。
日本は戦後、経済的文化的にも、さらに精神的にも成長しました。
国民の常識として、 「人殺しはダメ」が常識となりつつあるのです。
凶悪犯罪数は減り続け、暴力団に昔日の面影はありません。
国は、まず、死刑制度を廃止することで、国民に範を示すべきでないでしょうか。
それが世界の期待であることも忘れてはなりません。まずは、死刑廃止条約の批准を目指しましょう。
146 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 15:44:27 ID:X9xTVVHoO
廃止論者にしてみたら河野さんみたいな人は絶好の広告塔だろうな。
鳩山さんも法相を降ろされたし、これは廃止派が勢いづくかな。
147 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 15:46:09 ID:SNA+GmRK0
148 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 15:47:46 ID:5nTHshpF0
>これは廃止派が勢いづくかな。
無理そうだね。
だって、日本の「廃止論者」ってマトモな事言えていないじゃない?
それでも「廃止論」そのもの存在を否定しない我ら存置派って、懐が広いと思う。
149 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 15:48:22 ID:nt2YzDJu0
yurikoさんに更なる提言。
終わったら、文末に「(終わり)」と書くと尚良いね。
150 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 16:00:31 ID:ZDRo/Db50
>>147 読んだけど、地裁の第一回公判で起訴事実をすべて認め、
控訴もしなかった、と書いてあったよ。
他方であれほどの長文にも関わらず
>>136にあるようなことは書かれていなかったけど。
そのときどきでいろんな感情が錯綜して、
少なくとも犯行当時は自暴自棄になってたんじゃないかな。
151 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 16:16:12 ID:X9xTVVHoO
>>148 そうかな?
恥を知らない人間は強いよ。
ヒッシーとか見ても、こんな事が起こる度になんか嬉しそうにはしゃぐしさ。
河野さんのあの言葉だって、本人は断腸の思いで口にされただろうに、廃止論者は大喜びで他人を説教するのに流用してるじゃん。
恥を知らない人間はほんとに強いよ。
152 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 16:23:37 ID:5nTHshpF0
>151
あぁ、そういう意味無い勢いなら付けてくれちゃいそうだね。
鬼の首をとったみたいにはしゃいで・・・
153 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 16:33:41 ID:ZDRo/Db50
ちょっと思い浮かんだだけの、レベルの低い話を書き込んでみます。
水戸黄門ってTVドラマがあるじゃないですか。
最後に格さんが印籠見せて悪代官が平伏する典型的な勧善懲悪ストーリーです。
ドラマはいつもそこでハッピーエンディングで、
メデタシメデタシとなるわけですが、
もしあそこをエンディングとせずに、
降伏した悪代官の首を斬って落すような話なら
ここまでの長寿シリーズになり得たでしょうか。
水戸黄門に限らず、手を挙げた敵を吊るし上げて殺すような
おどろおどろしいお話しはあまり見かけた記憶がありません。
私たちがいま当事者として現実にやってる死刑制度も
第三者的に見ると、どうしょうもなく醜いものなのかもしれませんね。
お上意識が強く勧善懲悪好きの日本のドラマでさえこうなのだから、
毎年死刑を執行しているような国が世界中探しても
ごくわずかしか残っていないもの頷ける気がします。
手を挙げた人間を殺すのは世界的に、人の道に外れた行為なのでしょう。
154 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 16:34:06 ID:SNA+GmRK0
>151
河野氏も、麻原の死刑判決で「違和感はないう」とか言っているようだから、
積極的に死刑反対というのでもないようだ。
河野さんが、奥さんをあんな目に合わされても、犯人を憎まない、
更に仮定だが、長男が惨殺されても、おのれの手足がもがれても
犯人を憎まない、というなら、それはそれでいいだろう。
でも、それは腹が減ったときにメシを食いたくない、美女と一部屋に
居てもヤリたくないというのと同じくらい、自然の摂理に反した言い
草だ。
俺としては、下記の高橋さんの発言のほうが人間らしいと思うが。
(高橋 シズヱさん)
「私の見た限り(松本被告は)
醜いエゴの塊でしかなかった
まもともな話は一度も聞くことはなかったし
むなしい時間をただただ過ごさせられた感じだったので
一刻も早く死刑が確定してほしいと思った」
155 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 16:35:51 ID:SNA+GmRK0
>153
くだらん。
156 :
ザ・ピラニア帝国軍 ◇HVWJM6FL4A:2008/08/05(火) 16:42:20 ID:5k85V2Xd0
由美かおるでオナニ〜フォー!by ピラニア
157 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 16:48:13 ID:X9xTVVHoO
>>153 けっこう苦しませて殺す「必殺シリーズ」もなかなかの長寿番組ですが……ところで何か言いましたか?
158 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 16:51:27 ID:ZDRo/Db50
>>157 敵を殺すお話しはいくらでもあります。
私が言っているのは、降伏して無抵抗の敵を殺すストーリーです。
159 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 16:56:11 ID:SNA+GmRK0
>156
それ、ピラニアは自分の発言ではないと言っているぞ。
160 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:00:40 ID:5nTHshpF0
>158
降伏して無抵抗? 降伏したら普通、抵抗出来ないよね?
「無抵抗で降伏」を言いたいのかな?
「無抵抗で降伏」した人を殺した例って、例えばどんな事件?
161 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:01:16 ID:ZDRo/Db50
いや、いくら水戸黄門の話が出たからって、由美かおるはどーでもいいんです。
荒らさないでくださいね。
162 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:03:11 ID:X9xTVVHoO
>>158 きみ、必殺の初期のころを見たらビックリすると思うよ。
命乞いをする悪役を、ヘラヘラ笑いながら殺す中村主水がそこにいるから。
ドラマの人気と社会の倫理を一直線に結んじゃダメだよ。「暴れん坊将軍」が「ほどほどに暴れる将軍」になったって、視聴率は上がらんよ。
163 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:05:06 ID:ZDRo/Db50
>>162 でも、そんなドラマは視聴率がとれないか、
社会風紀上好ましくないとされたから、現在では放映されてないんでしょう。
164 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:05:35 ID:SNA+GmRK0
抵抗する相手だって、チャンバラシーンが実際に近かったら時代劇は
もたないよ。血がドバー。内臓がグチャー、手指コロコロだろうし。
165 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:08:00 ID:SNA+GmRK0
西部警察は、けっこう、銃を捨てて降伏した犯人を撃ち殺しているよな。
あれ見てびっくりしたよ。
166 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:08:27 ID:ZDRo/Db50
>>164 そうでしょうね。殺人はリアルに近くなるほど忌避されます。
いまだに死刑が廃止されない日本という国は
想像力が少し足りてないのでしょう。
167 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:09:55 ID:SNA+GmRK0
>166
そうは思わないな。その犯人がしでかした事が頭にあるから、さっさと
死ねとなる。リアルとフィクションの区別ぐらい、まともな人間ならつく。
つかないのは、おまえさんぐらいだ。
168 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:12:33 ID:EEhSIVQ80
ってかさ。
ドラマと現実を混同している時点で、失笑物だろ。
堵殺シーン見ながらトンカツ食うようなもんだ。
気分が良いとか悪いとかの問題じゃねーよ猿。
169 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:13:34 ID:ZDRo/Db50
>>165 そうですか。皆さん、思ってたより年配なんですね、勉強になります。
探せば他にもあるのかもしれませんが、
そういうのは例外で、大抵はだまし討ちみたいなことをやろうとした結果、
失敗して悪役が殺されるというパターンになっているのでは。
無抵抗の人間を殺すのはやはり人間としての美意識に反するように思います。
170 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:25:38 ID:X9xTVVHoO
死刑囚を「無抵抗な囚われ人」とするきみらの設定に、日本人の6%しか賛同しないわけよ。
もうちょい「お涙ちょうだいストーリー」を仕立てないと、この論法では6%どまりですわ。
171 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:29:45 ID:SNA+GmRK0
>169
>無抵抗の人間
逮捕の過程で、相手が武器を捨てているのに撃ち殺すのは違法。
逮捕後、刑罰の過程で死刑にするのは合法。
殿の命令で切腹するのは武士の作法。
罪人として首を斬られるのは、盗賊、追剥、殺し働きの結果だから当然。
ざまみろ、って話。
ところで、西部警察は取調室で容疑者を殴りまくるわ、ホールドアップした
暴力団員をその場で射殺するわ、実際だったらひどい警察だよ。
172 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:34:30 ID:5nTHshpF0
>169
あなたもさあ、毎度毎度、おかしな例えや同列視をして、
みんなからイジられていない?
懲りないねぇw
まあ、こっちのスレであれば、楽しませて頂くけどさ。
もしマジレスしていたとしたら、考えた方が良いよ。
173 :
ザ・ピラニア帝国軍 ◇HVWJM6FL4A:2008/08/05(火) 17:34:38 ID:5k85V2Xd0
アナルは処女かな?
中にたっぷり精液吐き出したい。 by ピラニア
174 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:36:26 ID:ZDRo/Db50
>>171 そう言えば刑事ドラマの取調べシーンは酷いものがありますね。
代用監獄とも言われる現実の日本の取調べ風景も
国連などから避難の的になっています。
ああいう人権無視を許さない文化を築く必要性を感じます。
現状は逆に、治安を名目に国家が文化を規制しようとして
少なからぬ国民がこれを支持しているように思えます。
これは、権力は常に抑制的であるべきだとする人権主義の考えからすると
憂慮すべき事態です。
175 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:41:22 ID:5nTHshpF0
>174
なんか、レスが yuriko化 して来たよ。
176 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:43:39 ID:ZDRo/Db50
>>175 そういう悪口はスレの無駄。
あなたたちの評価を落すだけではないですか。
177 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:45:49 ID:SNA+GmRK0
>174
あんたねえ、ドラマの最後に、
「この物語はフィクションです。実際の団体、人物とは何の関係も
ありません」ってテロップが出るの、見たことないの?
取調べの可視化には大賛成だが、俺は事実に基づいて賛成だ。
あんたはフィクションに基づいて賛成らしい。
178 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:48:09 ID:ZDRo/Db50
>>177 フィクションなのは当然知ってますよ。
どんなフィクションを作るかに、
製作者の価値観が表れるということです。
179 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:50:01 ID:SNA+GmRK0
ワケワカラン。
180 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:52:11 ID:0JiKc+uA0
>>171 水戸黄門の「xx公(現地の殿様)からきつい沙汰が在ると覚悟…」っての。
少なくとも侍側のトップの切腹は堅いんだが。(+お家断絶とか追加ダメージ)
時代劇見てる人なら、あの後でそれ以下で済ませてもらえるとは誰も思わんよ。
死刑と対比するって言うなら、まさに現代の密行式?ってのと等価なわけでw
181 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:53:12 ID:5nTHshpF0
yuriko化がどうして悪口なのさ?
182 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:55:23 ID:ZDRo/Db50
>>180 江戸時代の刑罰に照らすと死罪はまず間違いないでしょう。
でもそれを視聴者に感じさせないところが、
製作者の美意識だと思うのです。
183 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 17:59:15 ID:0JiKc+uA0
だから、それは血と内臓をお茶の間に持ち込まないってお作法。
これに対比されるべきは「公開処刑はやめよう」であって「死刑はやめよう」じゃない。
184 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:02:17 ID:ZDRo/Db50
>>183 印籠出す前に助さん格さんが敵役をたくさん斬り捨ててるのに?
185 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:06:47 ID:0JiKc+uA0
昔から峰打ちだ。ばか者め。(一部例外があるが、そもそもあだ討ちの助太刀だったりするんで。。。)
後でちゃんと土下座してるから探してみろw
と、オマイは洞察力も観察力も無いんだな。そんな香具師が物を言うなんて100年修行してからにしろい。
186 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:14:27 ID:ZDRo/Db50
>>185 峰打ちですか。なかなか人道的な時代劇ですね。
でも例外があるということは、
敵をなるべく殺さない、無抵抗の者を殺さないのは
>>183のような理由ではなく、製作者の美意識だと思いますが。
187 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:15:06 ID:5nTHshpF0
>183
それは、今で言えば、現行犯逮捕をする時の、抵抗する犯人に対する警察官の行動に
相当するんじゃないの?
で、自分のレスがおかしいって気がついた?
水戸黄門を上げたいのか下げたいのか・・・
188 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:15:40 ID:SNA+GmRK0
峰打ちが基本。殺すと藩と藩の争いになるから。
たまに例外はある。東野黄門のときは、けっこう「もはやこれまで」
なんて黄門様に斬りかかる悪家老を「慮外者」なんて助格が斬っていた。
あと、高松藩の内紛話になると悪党一味が出てきて、弥七なんてすごい
殺し方をしていたよ。空中から短刀を投げて、降りてから風車を首筋に
ブスッとさしてグリグリグリなんてさ。
凄かったのは、東野黄門を殺そうと襲ってきた連中を、「許す、斬れ!」
なんていって、この時は助格は殺しまくっていたよ。横内さんが格さんの
ときだなあ。
189 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:19:59 ID:ZDRo/Db50
>>188 みんな水戸黄門を語りたいだけで、
死刑とか関係なくなってるんじゃないですか?
190 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:23:46 ID:SNA+GmRK0
186は破れ傘刀舟を見たことがあるのかな?
毎週、よろずや錦ちゃんが、どこかの大名屋敷か代官屋敷に殴りこんで、
「てめえたちゃ人間じゃねえ、叩っきたる!」なんてセリフを
吐いた後に、20人ぐらい殺しまくっていた番組なんだけどな、えらい
人気番組だったよな。
191 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/05(火) 18:25:37 ID:q6YIxq1M0
>93 殺すストレスとも殺されるストレスとも無縁な環境を、戦場とは呼べない。
無縁だと感じてるのはお前が想像力に欠けた第三者だから、だよ
> 強烈な殺意を向けられることへの困惑や絶望感といった要素が「戦場の狂気」を導くものの本質。
秋葉原の事件では日本人の多くがそれを感じてるじゃん
つか寧ろ戦場では殺し合うことが前提になってるからまだ「心の準備」はできる
今のテロの恐ろしさは普通に道歩いてて標的にされる、ということだよ
> なお、戦争によるノイローゼが観測され始めたのは第二次大戦ぐらいから。
観測「され」始めた、ではない。観測「し」始めたんだよ
> よって仮に「戦争の狂気」が発動しちゃってる子がいても、「殺せ殺せ」って主張する方向に発症することはない。
宅間や加藤が発症してますが何か
> 以上で、まァ、多分君の抱いている「戦争状態」の勘違いはわかってもらえたと思うが。
期待通り、頓珍漢な回答だったな
192 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:30:01 ID:0JiKc+uA0
>>191 だったら、自分が手を出さない限り反撃を食らう心配の無い「死刑」なんかで世の中が悪くなる心配はもっと無い訳だ。
まして、それが抑止力を持つと思ってる分には薬にさえなるw
思えない不幸な人には効かないわけだが、毒にはならんから。
193 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:37:48 ID:ZDRo/Db50
>>190 レスのスピード上げると、目先の単語にしか反応されなくなるから嫌なんですよ。
いままでの総合すると、水戸黄門には斬殺シーンがないわけでないから、
平伏した悪代官を斬り捨てるシーンを入れられない理由はない。
にもかかわらず印籠出したところでハッピーエンドにするのは、
無抵抗の悪代官を殺害するシーンは国民ウケが悪いから、
または製作者の美意識がそのシーンを避けさせた。
結論としては、無抵抗の人間を殺すのは後味が悪いという無難なところに落ち着くと。
こんな感じでまとめてよいでしょうか。よくなくてもそろそろ私はおちますけど。
194 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:47:55 ID:X9xTVVHoO
どうしても
「無抵抗の凶悪犯罪者を死刑にしてはいけない」
と言うなら
「じゃ、抵抗したら殺していいよな?」
と応えたくなってくる。
195 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:50:30 ID:5nTHshpF0
> 平伏した悪代官を斬り捨てるシーンを入れられない理由はない。
それは、幾ら漫遊して悪事を暴き立てている黄門様でも、
「お裁き」は大きく越権行為で、主人公と関係しなくなるから
放映しないんじゃない?
今日は貴方のお陰で、楽しかったです!
196 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:55:45 ID:SNA+GmRK0
>無抵抗の人間を殺すのは後味が悪い
そうじゃないよ。
悪代官や悪家老は、ことごとく切腹。
盗賊一味はハリツケ獄門。ヤクザの親分もハリツケ獄門。
悪徳商人は、よくて江戸所払い、八丈島送り、悪くすれば、やはり打ち首。
水戸黄門が通った後を、実際に即せばこうなるが、どれも現実に近くすると
グロだからだよ。お茶の間や老人ホームにグロを出せないだろ。
水戸黄門の魅力は勧善懲悪のほかに、「何も考えず気楽に見られる」「最初の
10分でほとんどストーリーが分かる」なんだよ。
197 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 18:57:42 ID:X9xTVVHoO
198 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 19:30:55 ID:SNA+GmRK0
必殺モノとはちと違うが、昔、貝2枚を合わせてチンコ切る殺し屋が
出てくるシリーズあったよね。
悪代官や悪徳商人が廊下を歩いていると、突然、下から手が伸びて、
ウグぅとなるやつ。昔は健全なグロが多かった。
199 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 19:38:08 ID:ZDRo/Db50
たしかに人が殺される場面というのは、他の動物が殺されるのと比べ物にならない程
グロく感じますね。TVドラマや漫画、スクリーン越しなら受け容れられても、
戦場の兵士のように殺人という行為と現実に向き合うのは一般人には至難です。
情報公開が憚られるほど生理的に受け容れ難い権能を国家に与えることに、
皆さんは違和感を持たないのでしょうか。
情報公開(公開処刑)されていないということは、
そこでどんな非人道的な侮蔑や暴力が行われたとしても、
私たちはなにも知らない感じない。(単なる情報機密ではなく)人権に関してこんな理不尽が許されるのは、
死刑と戦争ぐらいではないでしょうか(他にあるかもしれません。もしあれば教えてください)。
>>196 自分から言い出してなんですが、水戸黄門はもういいです。
時代劇の場面でなにがグロでなにがグロでないかについては続けてもたぶん堂々巡りでしょう。
200 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 19:55:28 ID:O9lacGRbO
>>199 理不尽?死刑になりたくなきゃ人を殺さなきゃ良いだけ。
ごくごく簡単で当たり前な回避策が提示されてるのに、何が理不尽?
201 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 20:40:00 ID:5nTHshpF0
>199
あのさ、殺人現場も普通ブルーのシートで覆われて隠されているよね?
グロいんだよ。酷いんだよ。
死刑をなくしたいと思ったら、まず、少しでも犯罪を減らす、現実的・具体的な代案を出してみて下さい。
現段階では「毒を持って毒を制す」。私は死刑は必要悪だと思っています。
そう、死刑になるのは避けられるのですから。
で、何度も言っているけど、戦争の話は持ち出さないで下さい。
貴方はおそらく、戦争と言えば帝国主義による戦争、しかも上っ面しか知らない様に見受けられるけど、
世界で絶え間なく起きている戦争って、そんな簡単なものではないんだよ。
お願いだから、戦争に関する知識不足を自覚して、貴方は触れないでいて下さい。
202 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 20:41:43 ID:ZDRo/Db50
国による密室での殺人が行われているのに、
それを当然のことのように支持する人間がいることが理不尽…です。
現代の戦争は自国民との情報戦だと言われます。
戦争の悲惨な部分の情報は出来る限り情報統制し、
相手がいかに悪いやつかを大々的に宣伝する。
そのような戦争が幾度となく繰り返される理不尽さと同じぐらい理不尽だと思います。
203 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 20:44:55 ID:ZDRo/Db50
>>201 でもそれは国の仕事じゃないので、
国民の判断で止めさせたり続けさせたりできませんよね。
見せられないほどグロいことを国の仕事にするのは
主権者としてどうなのか?ということです。
204 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 20:49:16 ID:5nTHshpF0
>202
これだけお願いしているのに、どうして止めてくれないの?
ここ死刑のスレでしょ?
現在の戦争で言う「情報戦」と言うのは、相手国民を殺さないで、
デマで相手国を混乱させて足並みを乱させる・・・と言うように、
殺人を回避する方法で展開される方向にあります。
社会インフラを壊すとか・・・
テロでなく戦争であれば、なるべく民間人を殺さない様に配慮されてもいます。
貴方、何時の時代の戦争の事を言っているんだろね?
恥ずかしい。
205 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 20:51:12 ID:5nTHshpF0
>203
>でもそれは国の仕事じゃないので、
「それ」って何の事?
206 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 20:51:35 ID:SNA+GmRK0
>199
時代劇に関する知識不足も自覚しろよ。
とくに水戸黄門に関する知識不足。
時代劇ファンより。
207 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 20:52:26 ID:X9xTVVHoO
「キミがそう思うことは認める。今度は我々がそう思わないことを認めてくれたまえ」
ワシントン
208 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/05(火) 20:52:58 ID:q6YIxq1M0
>194
典型的な二元論
幼稚にも程がある
>>202 「あなたの言う戦争」をここで実施してる、あなたの目的は何?
210 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 21:03:19 ID:XJlE2EaG0
外人っていってもアメリカ人じゃなくてわけのわからない混血ハーフなんだよね。
血液のめぐりが最近悪いから「続」が4とか5まで出るようになった。
自分の主張したいことを簡潔にまとめられない病人なんだろうね。
何をいいたいのか全くわからないから、最悪だよね。てかIQ低いよね
211 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 21:04:33 ID:XJlE2EaG0
え? 誰のことって? 決まってるじゃん yurikoのことだよ
212 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 21:13:35 ID:aaiwy1oM0
できの悪い宗教勧誘とそっくりなんだよな。
言ってることが。
213 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 21:15:14 ID:O9lacGRbO
>>203 映画 アイランドより
「食べてしまう牛には会いたく無いだろう?」
214 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 21:19:55 ID:X9xTVVHoO
>>208 悪いけどキミに用は無いし、キミの評価なんかいらない。
215 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 21:29:27 ID:ZDRo/Db50
日本沿岸でイルカが惨殺される猟風景をネットで見たことがあります。
食肉牛に関しても、同じように視覚に訴えて反対運動を展開することが可能です。
牛を食べる習慣を続けるためには、そうした運動が起こったときに、
これを乗り越えて食べ続る覚悟が必要です。これが言論の自由です。
しかし日本の死刑においてはその悲惨さは国家権力によって
監獄の奥深くに隠されたままです。
しかも死刑囚がどんな悪事を働いたかについては、
囚人の殺害直後に、ご丁寧に政府自ら公表します。
この構図は、戦時の情報統制とまったく同じです。
ベトナム戦以降、軍による情報統制は特に強まったそうです。
「世論の支持は我々の活動の結果であって動機ではない。
国民の判断材料に、より完全な構図を提供したいだけだ」。
イラク戦争で情報操作を担当した米軍幹部はこう胸を張ります。
>>201 なんの話を持ち出そうが私の勝手。
216 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 22:02:33 ID:5nTHshpF0
>215
> なんの話を持ち出そうが私の勝手。
全く足りない知識で持ち出しているから止めているのだっ!
あなた、戦争の当事者達が、殺人をしたくて戦争をしているとでも思っているの?
好き好んで、喜んで戦争をしているとでも思っているの?
持つべからざる欲望の為に、戦争をしているとでも思っているの?
どんなに辛い思いをして、泣いてうなされながら、身も精神も犠牲にしつつ、
殺し殺されながら、戦争を止められないでいるのか、少しは判っているの???
私は戦争やテロを肯定する訳ではないけれど、その渦中にある人や国家が、
どんなに苦しい人生の歩みをしつつ、解決させたくて出来ないでいるかを思ったら、
死刑囚と同じ様になんて語れないっ!
私は今、死刑囚の犯罪をちょっとずつ読んでいるけど、その殺人に必然性があったものを
見出せていない。
加害者「なり」にでも正義や信条がある訳でも無く、
全く非がない被害者に対して、ただ自分の欲望の為に殺人を犯しているものばっかりだ。
もしそうでない死刑囚がいたら、是非教えて欲しい。
で、戦争当事者・国家の事を知りもせず、高みの見物でエラそーに奇麗事を言うのは止めて欲しい。
パレスティナ問題、チェチェン問題、アフリカの民族紛争、カシミール問題、旧ユーゴの戦争 等々・・・
真面目に知ってから物を言って欲しい。
185 の人が「100年修行してからにしろい。」と言っていたけど、
私は言いたい。「おととい来い!」
217 :
ザ・ピラニア帝国軍 ◇HVWJM6FL4A:2008/08/05(火) 22:05:42 ID:5k85V2Xd0
由美かおるでオナニ〜フォー!by ピラニア
218 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 22:12:22 ID:ZDRo/Db50
戦争の是非を問うているのではありません。情報をオープンにしして国民の信任を得るべきだと。
湾岸戦争ではベトナム戦争の反省をいかし、政府がどのような情報統制を目的としたのかを見ていくことにする。
まず第一に、前回の戦争の正当化の失敗を克服することを目的とした。
敵国の非道徳性、自国の判断の妥当性の根拠を作り出し、国民の賛成や協力を確固たるものにしようとした。
第二に、映像の制限である。ベトナム戦争では生々しい映像の流出により国民の反戦感情をあおってしまったため、
これを制限することは非常に重要であった。
第三に、ベトナム戦争においては約700人というおびただしいジャーナリストの数の削減であった。・・・
以上、どっかの学部生のレポートをそのまま拝借しました。
湾岸戦争において、まるでTVゲームかのようなシュールな戦闘映像が繰り返し報道されたのを
覚えている方も多いかと思います。
イラク戦争においても自国民との情報戦が繰り広げられました。
「死体を焼いたし、女も子供も焼いた・・・白リン弾で無差別に殺しました。(白リンが)直接肌に触れると、
確実に致命傷になって、肉を焼き尽くすんです(イタリア国営放送TV、残虐死体の映像あり)」
こうい情報が世間一般に広く知れ渡っても戦争や死刑を支持するなら、それはそれで仕方がないことだと思います。
219 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/05(火) 22:15:12 ID:q6YIxq1M0
>216
まぁそう興奮するなよ、感情論者
> 戦争の当事者達が、殺人をしたくて戦争をしているとでも思っているの?
> 好き好んで、喜んで戦争をしているとでも思っているの?
喜んでるのは当事者を唆して武器を売ってウハウハな人たちだろ
当事者は洗脳されて彼らに利用されてるに過ぎない
勿論中には喜んで自ら第一線で戦争するマニアもいるが極一部
> その殺人に必然性があったものを
> 見出せていない。
全ては必然だよ。偶然だの奇跡だのは物事の理・因果を理解してないアホの言い訳に過ぎない
>>191 > 宅間や加藤が発症してますが何か
…へぇ、彼ら従軍経験者だったんだ。知らなかったなぁ。
> 無縁だと感じてるのはお前が想像力に欠けた第三者だから、だよ
> 秋葉原の事件では日本人の多くがそれを感じてるじゃん
感じてない。というか通り魔と敵兵の区別がつかない人はいない。
…ああ、自称「想像力豊かな」君はともかく、かな。
君がどれぐらい適当で軽率な考え方で戦争を捕らえているかよくわかったし、
君の理解力や忍耐力が相変わらずと言うことがわかった。
約束どおりにしよう。君が、自分の「想像」の中で生きるのを邪魔するような野暮はしないよ。
221 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 22:30:00 ID:5nTHshpF0
>218
そんな情報、世間一般に広く知れ渡っています!
「あ・な・た」が知らなかっただけですっ。
戦争の方法に関してはイロイロありますが、「対人間」の悲惨なものについて言えば、
家族の目の前で弄り殺しをし、生きたまま切り刻み、民族消化し・・・
まだ歳はも行かない子供が真剣に石を投げつけ、
子を持つ母親が自分の身体にダイナマイトを巻きつけて敵地に踏み込む・・・
もっと言いましょうか?
殺した事にも殺された事にもPTSDで悩みながら、それでも戦争を止めるに止められないで
苦しんでいる事情を少しは判っていますか?
死刑に関してもそうです。
廃止派の人は、死刑執行時の様子をつい今しがた知って慌てふためいているようですが、
死刑の模様なんて、とうの昔から本にも映画にもなっています。
広める事はしていなくても、隠されてなんかいません。
あなた方が知ろうとしなかったから、知らなかったのです!
隠されているのは、むしろ惨たらしい殺人状況の方です。
被害者遺族の為に、社会に恐怖を与えない様に、と報道規制されている内容がどんなものか!
あぁ〜 悲しくなってきた。
222 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 22:39:59 ID:5nTHshpF0
>219
>まぁそう興奮するなよ、感情論者
うるさい! 観念。
私は今まで、観念だけは、言う事がおかしくても人の気持ちは判っていると思って、
そう発言して、「対話」して来たつもりだけど、
多くの人が苦しみながら続けている戦争を、
無知な奴がいい加減に語る事を放っておく観念なんて、幻滅だ!
223 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/05(火) 22:43:55 ID:q6YIxq1M0
>220 …へぇ、彼ら従軍経験者だったんだ。知らなかったなぁ。
軍経験者だとは誰も言ってないが
> 感じてない。というか通り魔と敵兵の区別がつかない人はいない。
はっはーん、なるほど
お前は相手の文章を文字どおりにしか解釈できない人なんだね
アスペルガー症候群なんかに多いらしいよ、その症状
> 君の理解力や忍耐力が相変わらずと言うことがわかった。
人は鏡
>221> 廃止派の人は、死刑執行時の様子をつい今しがた知って慌てふためいているようですが、
まずはそういうしょーもない思い込み・偏見から脱却することだね
224 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 22:48:01 ID:5nTHshpF0
>223
> まずはそういうしょーもない思い込み・偏見から脱却することだね
思い込みじゃなくて、そうだった廃止派を2人は知っているから言っているのだ!
>>223 カンネン君全スレでソンチ以下の理解力しかないことを証明してましたね。
まだ恥をさらすの?
>>233 そういえばちょっと前いろんな人に
>アスペルガー症候群
って言われてのは、カンネン君だったね。
まさに
>人は鏡
227 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 23:05:52 ID:0JiKc+uA0
そのしょ〜もない思い込みを存置派に対して抱いてソンチ連呼してるオマイが言ってもな〜w
オマイが日頃やってるから、他人が他人に向かってやってるのもそう見えるんだよ。これぞ人は鏡。
228 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 23:12:30 ID:SNA+GmRK0
スットコドッコイ♪
∩_ σ_∩ )) (( ∩_ σ_∩ スットコドッコイ♪
(⌒ヽ ⌒ ⌒ ヽ | ⌒ ⌒ヽ/⌒)
| | ● ● (⌒ヽ /⌒) ● ●| |
ヽ 彡 ( _●_) ミ \ / / ( _●_) ミ./
ヽ |∪| ) .( ヽ |∪| /
\ ヽノ / \ ヽノ /
\ ヽ / /
\ | | /
\ | \ つ ⊂ /| /
\ | | /
∪ ∪
229 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 23:16:47 ID:SNA+GmRK0
┏━┓ ____◎____
┃公┃ .(____┃\___)
┃開┃ ‖___┃___‖
┃処┃ ‖|:::::::::::::::::::::::::::::::|‖
┃刑┃ ‖|WVWWVWVW.|‖\
>>1よ
┃予┃ ‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‖ \ 何か言い残すことはあるかね?
┃定┃ ‖ ( 糞 ヽ ‖ \ ────y─────────
┗┳┛ ‖ ◆◆ |l|i ‖ \
┃ ‖ (曲; ;) --‖ヘ \ ( 良 ヽ
^~^~^~^~ ⊂丁;;糞;;/;;;丁⊃‖ ̄(⌒) \ |´ ` |l|i
[二二二二二二... ‖..二二]] \(ー )
|__|__|__|‖_|_||| ⊂( ⊂ )
|_|__|__|_‖|__||| | | |
|__|__|__|‖_|_||| (_(_)
230 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/05(火) 23:44:41 ID:q6YIxq1M0
>224 そうだった廃止派を2人は知っているから言っているのだ!
ありゃま。たった2人しかいないのにどして廃止派全員がみたいな言い方するの?
>廃止派の人は、死刑執行時の様子をつい今しがた知って慌てふためいているようですが
木を見て森を判断する、という典型的な論理的ミスだよ
>226
アンカも違ってるし文中「た」が抜けてるし
もちつけ
>227 そのしょ〜もない思い込みを存置派に対して抱いてソンチ連呼してるオマイが言ってもな〜w
え?存置派に対してはソンチソンチ言ってないよ
あくまで「存置派の一部に見られる比較的無教養な方々」を指してるだけだよ
俺は木を見て森を判断してない。ちゃんと「相手の言動から」ソンチかどうかを判断してる
あれ?このスレはまだ置いてなかったか・・・最新バージョン置いとくか
ソンチ(存置派の一部)と凶悪殺人犯の共通点
ソンチが凶悪犯を殊更非難批判し正義面するのは、以下の共通点から自分自身及び周囲の目を逸らすためです
犯罪を憎む側と犯す側。一見、相反するような立場の人間が似通っているのは、決して偶然ではありません。単に「人は鏡」なだけです
@乏しい想像力を補うため、妄想力が逞しい
A感情に自己責任が取れていない(己の不快感の原因は相手にあると思っている)
B人の命より金の方が大事
C自分の気に入らない存在はとにかく排除。相手の立場を思いやれない
D憎い相手を殺さないことは許すことに等しい、と考えている
E論理的思考ができない。木(森)を見て森(木)を判断しがち
F理由があれば殺人も正当化されると思っている
G人の命を奪ったら己の命を以て償えばいい(それが償いになる)と勘違いしている
H理解できない相手・説得できない相手はキチガイに認定したがる
I無知無学無教養で短気。臭い物にはすぐ蓋をしたがる
J基本自己中なので、自分又は自分の身内さえ良ければそれで良い
K視野が狭いので、目先の利益しか考えられない。すぐ結果を求めたがる
L拠って立つところが結局、感情論
適宜追加
231 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/05(火) 23:50:44 ID:5nTHshpF0
>230
> ありゃま。たった2人しかいないのにどして廃止派全員がみたいな言い方するの?
全員みたいな言い方をしたつもりではなかった。ごめん。
でも、2chに出て来る廃止派の人数からすれば、2人って決してウエイト低くないと思うよ。
今日は興奮し過ぎたからもう止める。
だけど、このスレで2度と乏しい知識で戦争の話を持ってきて欲しくない。
233 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 00:02:22 ID:onADJd4U0
>>125 …あんまりな内容なので、成りすましかと思ったが、本人かよ。すげぇ。
> アフォの日本人に英単語の意味を講義されるとはな(トホホ・・‥ )
いや、君、自称英語の使える子だから、「期待」ってどういう意味で私が使ってるか、通じやすいかと思っただけだけど。
英単語の意味の講義に見えるだなんて…意味なかったかな、「ガイジン」君?
> いえ、日本の死刑政策が大きく転換したのです。二回の大きな転換をしました。
> すぐに目に見えてというんじゃあないんですけれど、そう想像されるのです。
…うん。日本語が不自由な人だってのはわかった。
ついでに、君がどれぐらい日本の宗教に無知なのかもよくわかった。
君といい、観念といい、◆といい、廃止派コテの皆さんは自称「想像力豊か」な代わりに、
一般常識レベルの知識が不足してる傾向があるが…廃止論以外勉強しちゃいけないって戒律でもあるの?
235 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 00:26:45 ID:onADJd4U0
そう言えば今日は「原爆の日」です(時間が許す人は朝のNHKを見ましょうね)。
最近はどうだか知りませんが、
私たちの子どもの頃には、原爆を題材にした学習時間がありました。
関連の映画もいくつか観ましたし、原爆資料館に訪れたこともあります。
そうした積み重ねがあって、日本人は反核の想いが強いのだと思います。
決して自分たちが被害者側に立つからだけではないと私は信じています。
もしそうでなければ、被害者・加害者の違いを超えて
日本が世界に向けてメッセージを発することは難しいでしょうからね。
だからこそ、自国の加害事実を矮小化しようとする日本の政治家に
腹を立てたりもするのですが…。
とにかく明日は、過去の立場の違いを超えて世界中の人が心を合わせて、
国家が人間を殺す愚挙との決別を誓い合う日になってほしいと願います。
236 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 00:28:06 ID:onADJd4U0
訂正。「明日」じゃなくてもう「今日」でした(後から2行目)。
廃止派の間では自分の無知っぷりを自慢するのが流行ってんのか?
238 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 01:11:44 ID:hji/Yvo10
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●●民事行政研究所
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行政書士の業務に関して,将来的には司法改革制度に伴い法改正が望まれるため、業務も拡大しつつあるし、また、世に埋もれている仕事はかなりの数があります。
たとえば、弁護士に相談するには敷居が高すぎるし,どこに相談していいか分からない人がたくさんいるのです。
行政書士はその人たちの相談窓口なのです。なぜなら、横の繋がり,つまり,他士業の中心に行政書士の業務があるからです。
http://www.H-cosmos.net/gyouseishosi/funaki.html
239 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 01:30:01 ID:+l9RYUo80
>>235 >国家が人間を殺す愚挙との決別を誓い合う日
→だから、死刑制度とも決別するべきなんですね。
被害者遺族が犯人を憎み、極刑を求める気持ちはわかるのです。
でも、彼等の「人を思い遣るやさしい気持ち」をゴキブリにも劣る犯人への憎しみで、
汚してはならないと思うのです。
今日のニュースで松本サリン事件の河野義行さんの奥様が亡くなったニュースを知りました。
河野さんの奥様を思う気持ちで充分ではなかったでしょうか。
犯人をどう罰するかは別の次元でしょう。
またニュースでは、自称日系ペルー人の男が幼女殺しで検察が死刑判決を求めた。
幼女殺しといえば、小林薫死刑囚がいるが、今までの厳罰傾向を考えれば、死刑判決も
予想される。
しかし、やはり勘違いをしているような気がする。
防犯こそが重要であって、社会全体で凶悪犯を許さないという機運を盛り上げることこそが重要なのであって、
犯人に極刑を科したところで、その目的が達成されるわけではないだろう。
「死刑求刑・死刑判決 」で事件解決と思わせるのは危険だ。
まず、私達がしなければならないのは 1 事件を決して忘れない 2 事件再発防止のシステム作り 3 あまりに基本的まことだが、
凶悪犯罪歴のある外国人は絶対に入国させてはならない
基本といえば基本だが、そこに死刑判決は入れるべきではない。
240 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 01:32:18 ID:Rf5vr0NNO
共産主義が失敗したのって、あらゆる実務能力より「共産主義に対する理解の深さ」を人材登用の基準にしたからという面があるんだよね。
廃止論者がこの程度の理解力と浅い知識で得意気に戦争を語るあたり、やはり廃止論は共産主義と同じで、神学の分野なんだと思うしかないな。
241 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 02:21:26 ID:hWTEmue+0
>>239 で、続くの?終わるの?
あんたの場合、末尾に「続く」とか「終わり」とか書かないとダラダラするだけだよ。
242 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 03:45:33 ID:pAuSTlYk0
>しかし、やはり勘違いをしているような気がする。
>防犯こそが重要
防犯と刑罰は矛盾しないよ。
243 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 05:11:57 ID:yAX23Y0w0
>>240 >廃止論者がこの程度の理解力と浅い知識で得意気に戦争を語るあたり、
→すると廃止論者の弁は、単なる精神論だと。
これも可笑しなことですね。
精神論こそは、存置論の根拠だったでしょ。
浪花節的忠臣蔵こそが存置論でしょ(苦笑)
・被害者遺族がかわいそう
・被害者が死んでるのに加害者が生きて呼吸をしていることが堪えられない
・国が代わって仇討ちをしてやらならきゃ
というものでしょ。
たとえば、光市母娘惨殺事件の被害者遺族 本村氏にしても、「ころしてやりたい」ほど犯人を
憎むのは自然でしょう。しかし、だからといて、存置論者が「わかります。助っ人します。奴を吊るしましょう」
と大合唱をしていいものでしょうか。
死刑という刑の本質は生命刑で、それは尊い命を奪うこと、という事実をどれだけ認識しているのでしょうか。
被害者と死に枕を並べてさせても何の解決にもならないのは、小学生でもわかりそうなものです。
存置派には、論理とか正義はないのです。あるのは、憂さ晴らしとか溜飲下げという感情論なのです(苦笑)
244 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 06:14:03 ID:pAuSTlYk0
いよいよ街宣車の音がうるさくなったな。
245 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 06:19:23 ID:JA53k/+30
>243
yuriko さんってさぁ。本当は何人なの?
日本人で、なんかの手術の為に渡米したって聞いてたけど、あれネタだったのかな?
実は米国籍だったの?
日本語はどうやって学んだの? 2chへの書き込みは、日本語の練習?
なんで日本文化を<少々>知っているの?
ねぇねぇ 教えて!
246 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 07:13:05 ID:pAuSTlYk0
存置派には、論理とか正義はないのです。by yuriko
ドタ
バタ ヽ(*゚Д゚)ノ
( )へ
>ω
To fuckin' "yuriko" :
Kill yourself. NOW.
248 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 10:26:34 ID:p+nwh1le0
まあいくらわめこうが現行法が変わらないから。
249 :
ザ・ピラニア帝国軍 ◇HVWJM6FL4A:2008/08/06(水) 10:46:54 ID:RBUldELU0
トリップ、申請したけど、返事が返ってこない。by ピラニア
俺らの世代にとって、ジュディ・オングは由美かおると並ぶ「あこがれのお姉さん」 by ピラニア
女お庭番・アカネたんに萌え〜です。by ピラニア
由美かおるでオナニ〜フォー!by ピラニア
付け加えると、俺の出身高校は、たいへんな進学校だった。東大合格者を
増やすことのみが教育の目標のような教師もいて、俺もかなり反発した。 by ピラニア
ピラニアは自分の発言ではないと言っているぞ。
250 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 14:27:28 ID:8UXZSLKu0
言葉のすり替えによる悪イメージの植え付けは
おかしいと思いませんか?
(自分の意見の正当化)
”国による密室での殺人”?
(国家的殺人という表現も同様)
本来は
刑罰の遂行。法の遵守。法の遂行。
というのが正しい表現。
法治国家ですから法律で定められたことを
遵守しなければなりません。それで法治国家
は成立しています。現行法で死刑という刑罰
がある以上遂行することは正しい行為です。
もちろん個人的に死刑制度がおかしいという
のは自由ですが・・・?
現段階では一切間違ってない行為です。
”・・・殺人”という表現と”刑罰の遂行”どちらが
正しい適切な表現でしょう。
逆の例
援助交際という表現があります。現実は売春
言葉をすり替え良いことのように表現しています。
でも倫理・道徳・法律すべてにおいて悪です。
”援助交際”という表現と”売春”と言う表現
どちらが正しい表現でしょう?
こんなことしても国民の賛同を得られず自己満足
で終わりますよ。
251 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 14:45:41 ID:8UXZSLKu0
湾岸戦争では 死刑制度廃止国も参戦していました。
もちろん自国の兵士も敵兵も大勢命を落としました。
252 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 15:09:47 ID:8UXZSLKu0
死刑制度廃止派に質問。
1.厳罰化のみで凶悪犯罪をなくすことはできません。
これは事実です。どうすれば減らせますか?
極めて具体的に述べてください。(仮定・推論は×)
2.死刑制度を廃止した場合どのようなメリットが
国民にありますか?
凶悪殺人抑止効果・被害者家族への心情等残すことの
ほうがメリットが大きいと思いますが?
それ以上に国民にどのような利益をもたらしますか?
(”命の尊さ”など抽象的なものは×、具体的メリットお願いします)
3.死刑という歯止めがなくなり大量殺人が行われ模倣犯が
多発した場合どう対処しますか?
※絶対にありえない起こりえないというのであれば具体的根拠
お願いします。(他国のデーターは日本ではあまり意味がないと
思います。)
4.もし死刑制度が廃止された場合どのような刑罰を考えてますか?
(現実にできる話でお願いします。)
※懲役刑は罪の償いと同時に将来の社会復帰のための矯正
更生が目的。本来死刑になるものは社会復帰は前提になりません。
しかし人道上強制労働等は禁止されています。
253 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 15:37:12 ID:JA53k/+30
>252
2chに来る廃止論者の偏差値は、そんなに高くないのだよ。
いろんな事を総合的に考えられないのも特徴です。
もっとず〜〜〜〜っと、簡単な質問に変えてあげて頂けますか?
貝になっちゃうからさ。
254 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 16:26:45 ID:v6Mo2qQm0
>>250 事実として突き詰めていけば犯罪者は国家に殺されているわけだから「殺人」には変わりない
それが法に触れていようが触れていまいが悪でも善でも同じこと
(大体「殺人」が悪などと言うのは馬鹿存置派・馬鹿廃止派の勝手な思い込み)
どちらも表現としては自由だしどちらが正しいかなど誰にも判断つけられるものではない
「禿げている人に『禿げてますね』というのは悪イメージだ。脱毛症と言う病気で禿げたわけだから『脱毛症ですね』と言うのが正しい」
と言っているようなもので、お前の主張が存置・廃止に関係なく非常に馬鹿馬鹿しい限り
255 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 17:16:51 ID:JA53k/+30
>254
でも「懲役」は懲役で「監禁」とは言わないし、
「罰金」は罰金で「カツアゲ」とは言わない。
医療行為を「手術」と言っても「傷害」とは言わない。
行う目的に沿って表現すべきものを、廃止派がすり替えているのは事実。
256 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 17:40:22 ID:onADJd4U0
たとえば警官や委託会社がノルマ達成のためだけに
ただっ広い田舎道でやるような
馬鹿げた駐禁取り締りならカツアゲと呼ぶよ、私は。
>>256 個人的にカツアゲと呼ぶのは勝手だが、実際は罰金だな。
258 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 17:49:04 ID:onADJd4U0
カツアゲとも言う。
医療行為といえども、
場合によっては人殺しと罵られることもあるだろうし。たとえば薬害エイズ。
259 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 17:55:42 ID:hYRKJMiL0
>>258 知識や認識が浅すぎる人の持論を披露してみますって事ですね。
260 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/06(水) 17:56:37 ID:bHDUvakR0
>254
全く同感。お前は俺か
261 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 18:19:24 ID:hYRKJMiL0
>>254 法に触れる殺人も触れない殺人も君にとっては同じ事なんですか?
それを事実として突き詰めて行けば「殺人」という言葉に要約される等と敢えて言う理由って何ですか?
言葉の表現は発する側だけの認識だけではなく、受け取る側の認識を深く考慮して行わないと
他者を無為に傷つけたり貶めたりする事が多々有ります。
そういう意味に於いて、言うのは自由だ等と軽率に言うのは認識が足りない者であるが故の発言です。
職務として死刑の執行をする者に対し、犯罪者のそれと同じ事をしていると言う事が正しい認識ですか?
君の言う幼稚で軽薄な認識を何の疑問も持たずに受け入れる者はそうは多くないと思いますよ。
262 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/06(水) 18:49:24 ID:bHDUvakR0
>261 言葉の表現は発する側だけの認識だけではなく、受け取る側の認識を深く考慮して行わないと
受け取る側の解釈も、受け取る側自身が深く考慮しないとね
その辺が分かってないのが多過ぎる
263 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/06(水) 18:56:21 ID:bHDUvakR0
>258
全く同感
観点が違えば人助けも人殺しになる。安楽死なんかがそうだね
264 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/06(水) 19:00:01 ID:bHDUvakR0
>250 ”援助交際”という表現と”売春”と言う表現
> どちらが正しい表現でしょう?
売春までは行かない援助交際もあるじゃん。Hせずに食事やデートして金貰って終わるケースとか
だから実態によって使い分けないとね
援助交際が全て売春だと思ったら大間違い
265 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 19:08:58 ID:JA53k/+30
廃止派は、失言・暴言が多過ぎる。
多くの受け取り側からして指摘されても、訂正も謝罪もしないで居直る人も多い。
その辺が判ってないのが多過ぎる。
266 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 19:09:39 ID:v6Mo2qQm0
>>255 ひとつの国家のシステムの是非を考えるときに違法合法はまったくもって関係ない
「その国家システムが合法、つまりその国家が行う行為を国家が認められているか」という議論、つまり法行為としての死刑の是非(
>>250の言う刑罰の遂行としての死刑)を考えても無駄である
なぜならすべての現状の国家システムは確実に(行為の当事者である国家によって)「合法」とされているからだ
つまり答えは出ていて、当然これは現状においてYESしかない
だから国家システムの是非を論ずるときには、
「その国家システムの存在の是非、つまりその国家が行う行為を構成員たる我々が認めてよいのか」という議論、つまり根源的な行為としての死刑の是非(国家による殺人としての死刑)を考える必要がある
当然
>>250が言うように現段階では「刑罰の遂行」という言い方も間違ってはいない
だが死刑存廃を考える上で違法・合法などという表面上の話は上記の通りとうに決着がついている、というか行為の当事者である国家によってつけさせられているのだ
つまりここで考えるべきは前述の通り、さらに根源的な行為としての死刑の是非であり「国家による殺人」という行為の是非であって、「刑罰の遂行」という行為の違法・合法ではない
「行う目的に沿って表現すべきもの」をすりかえているのはこれに限っては存置派(馬鹿な奴に限る)であろう
267 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 19:23:48 ID:JA53k/+30
>266
>だから国家システムの是非を論ずるときには、
>「その国家システムの存在の是非、つまりその国家が行う行為を構成員たる我々が認めてよいのか」という議論、
>つまり根源的な行為としての死刑の是非(国家による殺人としての死刑)を考える必要がある
だから考えてんじゃん。国家システムの是非を。
っで、国家による殺人を是とする人間の方が多んだけど。
少なくても、合法的であり国民の多くが指示している現在においては「刑の施行」であり、
「殺人」という言葉が持つ根源的な悪意ある意味合いを過分に強調して
死刑を語る事は、すり替えでしょーが。
緻密な使い分けをする日本語の良さを生かして話して欲しいものだ。
まっ こっから先は、卵が先か鶏が先かの議論になりますがね。
268 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 19:23:56 ID:7JL/E7l/O
>>266 まあ、殺人である事は事実だからな。
ただ、刑罰に置ける殺人と、犯罪に置ける殺人の違いも、認識すべきだとは思うぞ。
269 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 19:30:37 ID:7JL/E7l/O
>>267 殺人を刑罰にすり替える存置派か
殺人を犯罪殺人にすり替える廃止派か
まあ、どっちもどっちだよな。
270 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 19:52:25 ID:JA53k/+30
>269
いや、揚げ足取りをすると・・・
殺人の一部(死刑)を「刑罰」と言うのは、正しい表現だが、
殺人の一部(死刑)を「犯罪」殺人と言うのは、現行法の元では正しくなく、すり替えと言える。
なんて、言いたい事は判ってます。ごめん。
271 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 20:21:51 ID:onADJd4U0
議論以前に、日本語の基礎から始めないといけない人が多いみたい。
「死刑は刑罰である」
「死刑は殺人である」
「死刑は犯罪である」
正しい表現に○を、間違った表現に×をつけなさい。(配点各1点)
272 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 20:35:08 ID:onADJd4U0
正答は上から○○×です。異議・質問等は一切認めません。
以後、くだらないイチャモンは控えるように。
では、今日の日本語の授業を終わりにします。
「国家による拉致監禁の末洗脳」という行為の是非
「国家による個人の財産の強奪」という行為のの是非
あれ?上のほうで死刑と戦争を比べてた人がいたけど、死刑を廃止しても刑罰が残ってたら戦争時の状況と一緒じゃん。
274 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 20:41:49 ID:JA53k/+30
>272
成績表にすると、上から「優、可、不可」となります。
厳密に評価して下さい。
275 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 20:46:00 ID:JA53k/+30
>273
そして、その死刑と戦争を比べていた人は、
「個人による個人の生命の強奪」という行為は「是」だそうです。
276 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 20:47:54 ID:onADJd4U0
277 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 20:55:43 ID:hYRKJMiL0
>>266 死刑という「刑罰」を認めて支持している者が国民であるって事を全く理解できていない者の発言ですね。
君が一生懸命考えて言っている事がただの空回りである事にどうか気付いてください。
君以外には誰も、死刑が違憲であるかどうかなど問題にしてはいません。
278 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/06(水) 20:55:54 ID:bHDUvakR0
>272
全く同じ。お前は俺か
279 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 21:04:14 ID:onADJd4U0
>>278 むしろ満点を取れない人は、自分の言語能力に
激しい危機意識を持った方がいいと思います。
意思疎通の妨げになっているおそれがあります。
280 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 21:11:09 ID:hYRKJMiL0
>>276 君が>272で言う様に他者の異義、質問は一切認めないと言っている限り
他者も君に対して同じ事をするでしょうね。
よって、君が何を言おうが他者にとっては全く意味が無い言葉になると思います。
281 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 21:13:47 ID:onADJd4U0
>>280 イヤ、まさか実際、あるとは思わなかったもので。
では、異議・質問をどうぞ。
282 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 21:16:42 ID:JA53k/+30
>281
276の私は、成績表で0点になるいわれはありません。
他の教授のゼミに行きます。
283 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 21:22:39 ID:kPg4itEd0
中学卒業レベルのyurikoはマジでうざいな。
オークランド周辺の語学学校担当が受け入れしたくないってグチってたぞ。
284 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 21:28:16 ID:hYRKJMiL0
>>281 >イヤ、まさか実際、あるとは思わなかったもので。
意味が判りません。
そもそも、今の話の流れが
>>250に端を発しているとするならば
「死刑は殺人である」という偏った表現が果して適切であるかどうかという事が論旨と成る筈です。
その場合に
>>271の如き事を言い出し悦に入るという事自体が相当の頭の悪さを証明していると思います。
異論や質問が無い筈がありません。
285 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 21:40:49 ID:onADJd4U0
>>284 「死刑は刑罰である」
「死刑は殺人である」。両方とも価値中立的に正しい表現です。
ちなみに「AはBである」という表現は、
「AならばBである」
「AはBの要素である」と言い換えることも可能です。
286 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 22:07:22 ID:v6Mo2qQm0
>>267>>277 >っで、国家による殺人を是とする人間の方が多んだけど。
毎回思うが、死刑存置に国民(っていうか勉強も何もしていない「大衆」)って必要あるかね?
自ら政治参加を希望する「市民」ならいいんだけどね〜
この国の国民って、死刑存置派の意見も廃止派の意見も大抵くっだらないワイドショーで見るくらいであとは何も知らんでしょ
(大体廃止派として出てるのは田嶋陽子くらいだし。最近では宮崎哲弥もだけど)
命と死というある意味絶対的な価値を決めることになる死刑存廃の議論の決着をつけるのが、こいつらで本当にいいのかと思うわ
>>271の質問に答えられない奴は国民投票できないとか、投票者がせめてそれぐらいの基本認識を持っている状態で決めて欲しいよ
それと俺自身は「殺人」という言葉自体は否定的には捉えていない
復讐等は道義的に理解できるし、この場合は現実に行われた行為を冷静に見るために「殺人」と言う言葉を使った
否定的に捉えている又は捉えさせようとするのは
>>254に書いたように馬鹿存置派・馬鹿廃止派だけ
それをここで使うのはこのスレにいる奴がそれぐらいのことは理解した上で話していると思っているからであって、「根源的な悪意ある意味合い」などを強調したつもりなどさらさらないのだが?
287 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 22:11:45 ID:hYRKJMiL0
>>285 単なる言葉の使い方を論じているのでは無いと>284で言っている筈ですが。
その程度の事が君には理解出来ませんか?
君等が価値中立的に正しいと思う事に対し、それは偏っているという異論を言っているのですよ。
表現の正誤とは、その言葉を無為に、或いは作為的に使われて受け取る側がどう感じるのかが問題なのです。
凶悪犯罪者に、君のやった殺人も刑罰として行われる殺人も言葉として同義だと言った時、犯罪者はその言葉を如何様に受け取ると思いますか?
公務として刑罰の執行をする刑務官に対し、あなたのやっている事は犯罪者のそれと同義だと言いたいのですか?
正しい表現とは、それを使われる者に対して意識し為されなければ意味がありません。
その場合に刑罰も殺人も同じだと言ってしまえるのなら、言葉を使い分ける必要等無いという事になります。
288 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 22:25:11 ID:JA53k/+30
>286
>この国の国民って、死刑存置派の意見も廃止派の意見も大抵くっだらないワイドショーで見るくらいであとは何も知らんでしょ
それは、貴方や貴方の周りにいる人の事でしょう?
大衆は、そんな人ばかりではありません。
「もっと社会の仕組みを判ってから発言して欲しい」ってな感じの御意見には同意するけど、
何にも考えていないと思われる大衆も、社会の構成要員であり刑罰の対象なんだから、残念ながら排斥は出来ないよね。
>大体「殺人」が悪などと言うのは馬鹿存置派・馬鹿廃止派の勝手な思い込み)
こうおっしゃった時点で、貴方が「国家による殺人」という表現に悪意ある意味合いを持っていないのは
普通の人間ならわかりますから、何度も言わなくても大丈夫ですよ。
「死刑は国家による殺人なので行うべきでない!」と言う理由で廃止を求めている人の表現を
今回話題にしているのであって、「貴方」を話題にしているのではないから、安心して下さい。
>>286 「自ら政治参加を希望する『市民』」ちゃんだの、
始終机上の空論ばっか勉強してる学者さんだのばっかに任すと
ろくなことにならないって歴史が証明してくれたじゃないか。
「大抵くっだらないワイドショーで見るくらいであとは何も知らん」大人ってのが
どうも俺の近くには一人も見当たらないんで、どういうのかわからんが、
そういうのが多いなら、それの下した決定と心中するのが民主主義ってもんさ。
…ま、一見愚かでも妙な選民主義より遥かに性能良いから困るが(苦笑
290 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 22:48:16 ID:hYRKJMiL0
>>286 君が何を思おうが国民や大衆の意思決定には影響しないでしょ。
誰が君の言う市民であるかを決めるのはその大衆の個々人の意識であり、それに対し君は何も出来ないでしょ。
書かれてある事は全て君個人の推測や希望としか言えない事だけだし、
また、君の言う市民の総意が死刑を支持しているのだという事も出来るしね。
そもそも、
>>267や
>>277って君の
>>266の奇妙な思い込みに宛てられたレスだって事を理解してる?
>それと俺自身は「殺人」という言葉自体は否定的には捉えていない
言葉を受け取る相手にとっては君がどう捉えていようが関係の無い事でしょ。
言い方や表現が誤っていて誤解を招いたとしても、それは受け取る側の責任だとでも言うつもりですか?
君達の都合や認識だけでその表現を使われる事に対し異議があるんだって事を理解してください。
291 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 22:49:42 ID:v6Mo2qQm0
だったら義務教育の段階から教えるのはどうなの?
それなら選民思想にならないよね
292 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 22:55:47 ID:JA53k/+30
>291
えっ??? 貴方って習ってないの?
イロイロ書いてある教科書を使わなくても、社会なり 道徳? みたいな時間に、
考えさせられなかったの?
一体どんな学校だったんだい?
293 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 23:27:16 ID:onADJd4U0
>>278 思う思わないの問題ではなく、論理的に、完全に正しい文章です。
すり替えだの偏っているだの中傷されるいわれは無いはずですが。
「死刑はたしかに殺人だが、○○の理由で合法化するのが正しい」
このように反論すべきです。
殺人は一般に禁忌であるという共通の認識があるのなら。
294 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 23:27:44 ID:v6Mo2qQm0
>>288 >こうおっしゃった時点で、貴方が「国家による殺人」という表現に悪意ある意味合いを持っていないのは
>普通の人間ならわかりますから、何度も言わなくても大丈夫ですよ。
しかしだね〜、世の中には
>>290のようなまったく文脈を理解しない奴がいるんだよ。
>>292 いやさすがに「死刑=刑罰」ってことくらいは習わずともわかってたけど・・・
俺も昔は殺人自体が「悪」だと思ってたくちでしてね
なにしろ道徳の時間に考えさせられたが、何しろ教師も親もこてこてのサヨクだったもんで・・・
あなた方の周りの人間はそうかもしれんが少なくとも俺の周りはさっき書いたような奴ばっかりなんだよ(地域によって差があるんかな)
わかってくれや
295 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 23:28:15 ID:onADJd4U0
296 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 23:38:14 ID:7JL/E7l/O
>>293 殺人は禁忌。んな認識、無いのだが。
一個人の都合で、他人の人権を蹂躙する行為、つまり犯罪は間違いなく禁忌だが……
297 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 23:41:33 ID:onADJd4U0
>>296 無いなら、反論する必要すらありませんね。
298 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 23:44:33 ID:hYRKJMiL0
>>294 今までの自らの発言を見直して下さい。
文脈や論旨が全く理解出来ていないのは君ですよ?
レス内容を見れば
>>288が何を以ってそう言っているのかも理解出来ていない様ですし。
>>292に対する身勝手な自己紹介も全く的外れなレスであるとしか言い様がありません。
因みに、君が
>>254を言った根拠を
>>261で訊ねているんだけど、どうして返答が無かったのでしょうか?
>>293 いえ、思う思わないの問題で議論を求めていた筈です。
>>250をよく読んでください。
そこに君が頭の悪い口の挟み方をして来たというだけの事です。
299 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 23:46:53 ID:7JL/E7l/O
>>297 いやいや、問題は殺人という言葉に、犯罪殺人のイメージが塗り付けられて語られてる事にある訳でな。
実際過去にも、廃止論者が
死刑は殺人→犯罪者と同じ行為
という論理を振りかざした事が、何度も何度も何度も何度もある。
300 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 23:47:11 ID:onADJd4U0
301 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 23:47:56 ID:JA53k/+30
>293
>「死刑はたしかに殺人だが、○○の理由で合法化するのが正しい」
>このように反論すべきです。
反論って・・・???
それって日本人の8割が支持している言わば「常識」みたいなもんで、
「反論する」って立場じゃないんだけどなぁ。
それに、「国家による殺人と言う表現はすり替えではないか?」と言う議論は、誰も傷つけようとしていないし、
「この様に反論すべきです」なんて言われても、表現の自由の制約でしかないんだけど。
水戸黄門を例にするより、よっぽどまともな問題提起方法だと思うよ。
貴方さ、私の絶好のおもちゃなんだ。
どうしても突っ込みたくなるから、もうちょっと脇を固めてレスしてよ。
302 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 23:52:25 ID:onADJd4U0
>>299 死刑が刑罰であることは誰でも知っています。
敢えて殺人という言葉を使うのは、
法律以前の道徳や本能レベルでの
禁忌を意識してのことです。
戦場での殺人を忌避する気持ちと同じですよ。
303 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 23:55:46 ID:pAuSTlYk0
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|::::::=ロ -=・=- |, | -=・=- ロ=::::::|
|::::::::/ヽ /ノ ヽ /ヽ:::::::|
|:::::/ `─── / ` ─── 丶:::|
|:::ノ (●_●) |::| <浪花節的忠臣蔵こそが存置論でしょ(苦笑) ☆
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|::| -二二二二- |::|
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|Ξ|~ \ / ~|Ξ|
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304 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 00:00:31 ID:AKG/1KiLO
>>302 だから、君の勝手な趣向で、勝手に殺人に「禁忌」って言葉を勝手に付加しないでね。
なんで、君の身勝手で「殺人=禁忌」で話さなきゃいけないの?
この言葉はこれこれこういうイメージで使いなさい。とか、この言葉はこれこれこういうイメージが意識されてると認識しなさい。とかいうのは、君の我が儘。
殺人という言葉は殺人という言葉でしかなく、別にこっちが「禁忌」というイメージを持って読む必要は無い。
305 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 00:01:14 ID:UG1EhdBM0
>302
また戦場の話持ち出した。 すっごいムカつく!
なんでその禁忌する情熱を、一般犯罪の殺人に向けないのかなあ?
306 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 00:01:15 ID:AKG/1KiLO
307 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 00:03:23 ID:AKG/1KiLO
>>305 とにかく限定的なシチュエーションを与えて、その言葉のイメージを固めようって魂胆が見え見えだよな。
308 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 00:05:04 ID:Lgj3NlXh0
>>304 >別にこっちが「禁忌」というイメージを持って読む必要は無い。
そうですね。価値観はそれぞれですから、
共通の土台が無い人には無意味な文章でしょうね。スルーしてください。
309 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 00:10:00 ID:AKG/1KiLO
>>308 俺にレスしといてスルーしてくださいって……何この子?
310 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 00:11:30 ID:UG1EhdBM0
>307
いや、「魂胆」とかそんな計算された頭脳プレイではなくて、
視野が狭くて歪んでいるだけな気がしない?
311 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/07(木) 00:11:46 ID:wdbrCcHc0
>301 それって日本人の8割が支持している言わば「常識」みたいなもんで、
> 「反論する」って立場じゃないんだけどなぁ。
お前は一度「常識を疑う」てことから始めた方がいいよ
>306
興奮してんだな
>307
それが分かってるなら単にそれに乗っからなければいいだけの話なのに
何故か乗っかって興奮してるんだよな〜
312 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 00:18:41 ID:UG1EhdBM0
>311
常識を疑って、死刑関係のスレを覗きに来たのだけど、
廃止派のはお馬鹿な御意見ばっかりで、存置の意思を固めつつある。
疑って掛かる為のネタでも提供して下さいまし。
>>311 >お前は一度「常識を疑う」てことから始めた方がいいよ
人は鏡。
314 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 01:00:39 ID:CWvZmXBD0
>>298 じゃあ一応
>>261に答えましょか?
>法に触れる殺人も触れない殺人も君にとっては同じ事なんですか?
違う場合もありうる
だが死刑存廃に限ればそれは次元の違う話
>それを事実として突き詰めて行けば「殺人」という言葉に要約される等と敢えて言う理由って何ですか?
>>266に書いたように違法合法は国家が決めた枠内の話であって、国家の外つまり行為のみで見れば両者とも「殺人」であることに間違いはない
つまり国家の枠を決めるときに国家の中から国家を見てても意味がないからってのが理由
>言葉の表現は発する側だけの認識だけではなく、受け取る側の認識を深く考慮して行わないと
>他者を無為に傷つけたり貶めたりする事が多々有ります。
>そういう意味に於いて、言うのは自由だ等と軽率に言うのは認識が足りない者であるが故の発言です。
>職務として死刑の執行をする者に対し、犯罪者のそれと同じ事をしていると言う事が正しい認識ですか?
じゃあお前は死刑という刑に対して刑務官が、
「お前のやっていることは殺人であって殺人犯のやっていることと変わらない」
といわれて、
「そうだよ。だけど俺の殺人は国家のためであって、殺人犯の殺人とはわけが違うんだ!」
と返せず傷つきかねんような誇りのもてないもんだと思っているわけだ(誇りが持てる刑ならそんな心配しないわけだからな)
そんなの誇りのもてない刑をさせる国家がおかしいんじゃねえか
やりたきゃ誇りを持たせるための根拠を(存在するのであれば)教えればよいだけのこと
例えるなら「王様は裸だ!」と子供に言われた王様が自らを恥じないためには、裸である根拠を知ればよいだけだって話
つまり根拠がない(又は知らない)なら犯罪者のそれと同じになりかねんってことだな
315 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 05:57:39 ID:sJ+TvSp30
>>250 >援助交際という表現があります。現実は売春
言葉をすり替え良いことのように表現しています。
でも倫理・道徳・法律すべてにおいて悪です。
→「価値の相対化」という意味で、売春・殺人・死刑を同列に述べることは、ある意味、的を得ていますね。
今でもあるかも知れませんが、花柳界や祇園で、「みずあげ」行為がなくなったら、その存続は危うくなるでしょうね。
「みずあげ」とは、説明したくないのですが、一種の売春でしょう。
芸者や舞妓さんが納得し、スポンサーも納得してるんだったら、犯罪性はありませんね。
援助交際が問題視さあれるのは、未成年の性交遊が問題なのでああって、その行為自体が問題になるわけではありません。
広義でいえば、普通の結婚というのは、援助交際ですからね(大笑い)
現代では、AV女優が金と引き換えにセックスをすることに疑問を持つ人はいないでしょう。
何と言っても、研究によれば、AVでのヴァーチュアルセックスのお陰で、性犯罪が激減したとされます。
何が因で何が果なのか、明確には出来ませんが、人間が想像力を駆使して、自分の世界を
自在に広げられる能力に長けているのは確かです。
316 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 05:57:50 ID:QBuehscH0
凶悪犯生かしておいて、何かいいことあるの?
抑止との関係が明らかにならないというが、あるともないとも断定できないなら、
凶悪犯を殺したほうが、抑止になるかもしれないんだから、死刑にしたほうがいい
じゃん。殺さないで生かして、抑止になるわけじゃないんだから。
何も命までとらなくていい、と言う程度の理屈なら、何も生かしておかなくても
いい、とう理屈も成り立つでしょ。連中、それだけのことしたんだから、おのれの
命は既にめちゃくちゃ軽くなっているよ。
死刑をいれないと、刑務所が凶悪犯の在庫で溜まっていくよ。働かすといったって、
銃剣でつつくようなことをしないと働がない。監視も大変。採算があうわけないよ。
死刑がイヤなら、防犯をうんとやって、死刑制度はあるが実施するほど犯人がいない、
そういう状態を先に作ってよ。
317 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 06:12:19 ID:sJ+TvSp30
続
そういう意味で、殺人にしても、もし、殺される者と殺される者が
合意していれば、そこに犯罪は成立はしません。
だからこそ、私は死刑存置に於いて、被執行者の合意が大前提と繰り返し主張してるのです。
もちろん、私は個人的にはポルノを認めていませんし、あらゆる形の殺人も
容認できません。ただ、そういう価値観の問題は、個人的なもので、国家があれこれ干渉するべきでない、
と思うのです。
もし、死刑制度をどうしても続けたいのなら、加害者と被害者が合意の上ということなのです。
例えば、あの名古屋保険金連続殺人事件の被害者遺族・原田さんは、最初は
憎しみだけだったのが「加害者を殺すことは納得できない。生きて償わせたい」と上申書を書きました。
原田氏は、自分の行為は、犯罪者を無条件で赦すこととは全く違うと言っています。
「死刑のみが唯一絶対の刑罰であり、償い」という考えを棄てるべきなのです。
318 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 06:26:02 ID:sJ+TvSp30
訂正
>>317 >そういう意味で、殺人にしても、もし、殺される者と殺される者が
合意していれば、そこに犯罪は成立はしません。
↓
そういう意味で、殺人にしても、もし、殺す者と殺される者が
合意していれば、そこに犯罪は成立はしません。
319 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 07:13:50 ID:UG1EhdBM0
だから yurikoは、続くんだか、終るんだか、はっきりさせろっば。
それに今回のも、明確な事実誤認箇所があります。
さてどこでしょう?
自分で全部発見出来るまで、次の配信をしちゃダメだ!
320 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 07:18:22 ID:JJX+T5kH0
私は刑法上で、殺人幇助罪が成立することを批判してるのではないのです。
そこに、情状酌量の余地があるべきだということです。
死刑確定囚にしても、もし、自分の罪を深く自覚し、何らかの形で償いたいという意志があるなら、
情状が酌量されるべきではないか、ということです。
そういう意味で、確定から執行まで、ある程度期間を置くというのは、重要なことだったと思うのです。
厳罰化傾向と確定から執行まで、期間を短くするのとでは次元が違うだろう、ということです。
死刑判決で大抵の裁判長は「更生の可能性がない」と決めつけますが、
いかがなものでしょうか。犯罪者の中には、確かに反省を全く拒否しているものもいるでしょう。
また、時間の経過にしたがって、心境が著しく変化する人も珍しくないのです。
死刑という刑の倫理性・道徳性を問題視する以前に、刑罰の意義を議論するべきかもしれません。
321 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 08:02:03 ID:JJX+T5kH0
訂正
>>320 >死刑判決で大抵の裁判長は「更生の可能性がない」と決めつけます
→死刑判決で大抵の裁判長は「矯正の可能性がない」と決めつけます
更生は「やり直し」の意味で、文脈的には正しいと思いますが、
そこに矯正がなければ意味がありませんね。
犯罪者の自由意志に任せて、やり直しをさせても、また同じ犯罪を犯す可能性があります。
少年犯罪に関しては、少年が可塑性に富む故に、主に教育刑で対応するというものです。
しかし、その教育刑は充分に機能しているのでしょうか。
そもそも教育の目的はどこにあるべきなのでしょうか。
「少年に才能を見つけ、それを伸ばす」ところにあるべきなのでしょうか。それとも、
「社会的不適合者の性向を矯正する」ところにあるべきなのでしょうか。
前者は、エリート教育であり、後者は大衆への啓蒙教育に代表されるでしょう。
私は両方とも重要だと思うのです。多くのノーベル賞受賞者を出すことも、社会全体の道徳性を
向上させることも重要と思うからです。
恐ろしい犯罪を犯した人の犯歴は大抵、若年から始まっています。充分に気をつけるべきでしょうが、
「危ない!」というだけで切り捨てていいわけありません。
また。死刑判決では、屡、犯人の年齢的なものに触れ、「(犯罪傾向を矯正するには年を取りすぎている)
だから、極刑(死刑)をもって臨むしかない」とされます。
これは、現在の社会で当たり前のように実施されている、「年齢による差別」で人権侵害の最たるものです。
日野重明氏は90才を過ぎても現役の医師であり、年齢差別に全く根拠がないことを
身をもって示しています。
「死刑」とは問答無用の人間切り捨て行為です。だからこそ、人権侵害なのです。
日本国民は、まずは「人権とはなにか」「何故、人権問題にこだわる必要があるのか」を
考えるべきなのです。その上で、死刑存廃問題を議論したいものです。
322 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 08:06:44 ID:QBuehscH0
>そういう意味で、殺人にしても、もし、殺す者と殺される者が
>合意していれば、そこに犯罪は成立はしません。
そうかあ?病身の親が「殺して」といい、看病に疲れた子供が親を絞め殺して
それで逮捕されているのは、なぜだ? 聞いてはいけない合意もあるのではない
か?
323 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 08:09:53 ID:QBuehscH0
>犯罪傾向を矯正するには年を取りすぎている
20代でも30代でも死刑になってんじゃんか。
324 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 09:09:25 ID:0kHNrglg0
>>254 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 16:26:45 ID:v6Mo2qQm0
>>250 事実として突き詰めていけば犯罪者は国家に殺されているわけだから「殺人」には変わりない
////
それならテレビ放送、新聞、雑誌で死刑判決・死刑遂行された報道は
国家的殺人判決・国家的殺人遂行に変えないといけません。
それから平等のため売春で逮捕されたら援助交際で逮捕されましたと
報道するようにしよう。
国民からなんと思われるか?(国語力疑われると思うが?普通に・・・W)
死刑廃止国も売春を援助交際と表現したら笑うでしょう。
325 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 09:15:43 ID:0kHNrglg0
>>264 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/06(水) 19:00:01 ID:bHDUvakR0
>250 ”援助交際”という表現と”売春”と言う表現
> どちらが正しい表現でしょう?
売春までは行かない援助交際もあるじゃん。Hせずに食事やデートして金貰って終わるケースとか
だから実態によって使い分けないとね
援助交際が全て売春だと思ったら大間違い ///
☆つまり性的交渉さえもたなければOKというわけ?
よく知っておられるんですね、知りませんでした。
(自分の子供なら殴り飛ばすが?)
経験者ですか?
でも一般社会ではどう思っているでしょうね?
326 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 09:31:52 ID:0kHNrglg0
>>266 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/06(水) 19:09:39 ID:v6Mo2qQm0
>>255 「国家による殺人」という行為の是非であって>>>
そんなこと言っていいの?
死刑廃止国もあんたの是非を問うている国家的殺人をやってますが?
日本以上に厳しくな、それを言うと国民の生命・財産を守るための国家殺人
もあるのでそれはテーマにしないほうがいいと思うよ。
それから言葉のすり替えは客観的に聞く側がどう判断するか?
そんなことをやっている間は理解は得られない。
327 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 09:46:31 ID:0kHNrglg0
>>315 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 05:57:39 ID:sJ+TvSp30
>>250 ....犯罪性はありませんね。
援助交際が問題視さあれるのは、未成年の性交遊が問題なのでああって、その行為自体が問題になるわけではありません。
↑
未成年でも成人でも売春は犯罪です。
広義でいえば、普通の結婚というのは、援助交際ですからね(大笑い)
↑結婚というのは神聖なものです。冷静に考えて廃止派の人らの
常識がこれだったら?
現代では、AV女優が金と引き換えにセックスをすることに疑問を持つ人はいないでしょう。
↑腹が立ってものも言えん。売春の合法化正当化勝手にしとけ。
良識ある人から一切認められませんが?
328 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 09:48:51 ID:t/H6QcpZ0
>>314 >違う場合もありうる
それは如何なる場合なのかを説明して下さい。
一々言われなくとも、「何かに答える」つもりなら当然行うべき事ですよ。
死刑存廃に限れば云々は意味が不明だし、君にしか判らない理由で何かを説明した気にならないで下さい。
>
>>266に書いたように違法合法は国家が決めた枠内の話であって、国家の外つまり行為のみで見れば両者とも「殺人」であることに間違いはない
訳が判りません。
行為のみで考えて、犯罪である殺人と刑罰としての殺人は明らかに違う物です。
それを敢えて「殺人」という言葉だけで表現しなくてはならない理由を聞いているのです。
国の決めた枠内だとか外だとかいう話は君が自分の都合で勝手に定義しているだけの事です。
何の理由にも説明にもなっていません。
>じゃあお前は死刑という刑に対して刑務官が、云々。
君はそうでは無い事実さえあれば、他者に何を言っても構わないとでも思って居るのですか?
刑務官が如何に自身の職務や振舞いに誇りを持っていようとも、
訳の判らない理屈を振り翳して、犯罪者と同じ事をしている等と言われて平気な訳が無いでしょう。
>職務として死刑の執行をする者に対し、犯罪者のそれと同じ事をしていると言う事が正しい認識ですか?
因みに、これを聞いているのですから、君がこれを認識として正しいと思って居るのかどうかも答えてください。
はっきり言って、君は会話をする上での理解力が足りなさ過ぎます。
329 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 09:51:28 ID:0kHNrglg0
湾岸戦争では 死刑制度廃止国も参戦していました。
もちろん自国の兵士も敵兵も大勢命を落としました。
330 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 09:53:35 ID:0kHNrglg0
こっちのほうなかなか答えてくれないね。
”言葉のすり替え”は始球式程度常識程度。
☆死刑制度廃止派に質問。
1.厳罰化のみで凶悪犯罪をなくすことはできません。
これは事実です。どうすれば減らせますか?
極めて具体的に述べてください。(仮定・推論は×)
2.死刑制度を廃止した場合どのようなメリットが
国民にありますか?
凶悪殺人抑止効果・被害者家族への心情等残すことの
ほうがメリットが大きいと思いますが?
それ以上に国民にどのような利益をもたらしますか?
(”命の尊さ”など抽象的なものは×、具体的メリットお願いします)
3.死刑という歯止めがなくなり大量殺人が行われ模倣犯が
多発した場合どう対処しますか?
※絶対にありえない起こりえないというのであれば具体的根拠
お願いします。(他国のデーターは日本ではあまり意味がないと
思います。)
4.もし死刑制度が廃止された場合どのような刑罰を考えてますか?
(現実にできる話でお願いします。)
※懲役刑は罪の償いと同時に将来の社会復帰のための矯正
更生が目的。本来死刑になるものは社会復帰は前提になりません。
しかし人道上強制労働等は禁止されています。
331 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 10:06:16 ID:Nhc2KgJ80
>>258 薬害エイズは、それ自体が違法行為だろ。
罰金は違う。
お前は駐禁とられてゴネている迷惑な馬鹿と同じ。
ア殺人の罪で人を殺すことは、当の犯罪よりも比べものにならないくらい大きな刑罰です。
判決文を読みあげて人を殺すことは、強盗の人殺しなんかと比べものにならぬくらい恐ろしいことですからね。
夜の森などで強盗に斬り殺される人は、最後の瞬間まで、かならず救いの希望をもっているものなんです。
もう喉を切られていながら、当人はまだ生きる希望をもっていて、逃げたり、助けを求めたりする例はいくらでもあるんです。
ところが、死刑では、それがあれば十倍も楽に死ねるこの最後の希望を確実に奪い去っているんですからねえ。
そこには判決というものがあって、もう絶対にのがれられないというところに、むごたらしい苦しみのすべてがあるんです。
いや、この世にこの苦しみよりもひどい苦しみはありませんよ。
333 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 10:16:28 ID:YOZQcl670
アメリカは野蛮国なので、警察が犯人を気楽にバンバン射殺します。
これは国家的殺人です。
その上、死刑も存置しています。
これも国家的殺人です。
しかもその野蛮国の脳障害者が、日本に死刑制度があるというだけで三流国扱いします。
国際的侮辱行為です。
334 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 10:17:09 ID:0kHNrglg0
☆湾岸戦争参加国(死刑制度廃止国は?どれぐらい)
北・南米
アメリカ合衆国、カナダ、アルゼンチン、ホンジュラス
ヨーロッパ
イギリス、フランス、スペイン、ポルトガル、イタリア、ギリシャ、デンマーク、ノルウェー、ベルギー、オランダ、ドイツ、ポーランド、チェコスロバキア、ハンガリー
アジア
韓国、バングラデシュ、パキスタン、アフガニスタン、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーン、クウェート、サウジアラビア、シリア、トルコ
オセアニア
オーストラリア、ニュージーランド
アフリカ
エジプト、モロッコ、ニジェール、セネガル、ガンビア
335 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 11:39:49 ID:QBuehscH0
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
336 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 13:10:36 ID:HIVcu+160
説明力の足りないヤツほど、人に「読解力がない」と言いたがる。
337 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 13:26:08 ID:AKG/1KiLO
>>329 殺した、殺された、ではなく「命を落とした」
ねぇ……
338 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/07(木) 14:10:07 ID:wdbrCcHc0
>336
読解力の足りないヤツほど、人に「説明力がない」と言いたがる
とも言えるね
339 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 14:14:46 ID:AKG/1KiLO
>>338 「説明力が足りない奴ほど「読解力が無い」と言いたがる」
と言ってるだけで、誰も人に「説明力が無い」と言ってる訳でも無いけどな。
340 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/07(木) 14:38:04 ID:wdbrCcHc0
誰もお前が誰かに説明力がないと言ってるとは言ってないじゃん
341 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 16:17:35 ID:AKG/1KiLO
>>340 うん、だな。別に何を言われたとか言ってないし。
342 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 16:45:17 ID:Nhc2KgJ80
観念は相手にしない方がいい。
実はソイツ廃止論者じゃなくて、場合によって存置派になったり廃止派になったりする
ただの荒らしだから。
343 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 17:41:06 ID:UG1EhdBM0
こういう訴え方はピラニアさんにお任せしたいのだけど、ついでがあったので。
例えば平成元年の「世田谷女子高生コンクリート事件」、
http://www.geocities.jp/zenbo2005/ 廃止派の人は、これに関わった加害者達をどう思うのかな?
彼らは少年法に守られて死刑にはならなかったが、もしそうでなかったら、
社会が彼らを「おしおき」するのに、何が相当だというのか?
彼らを「死刑」にしたとしたら 「人権の内在的制約の範囲をはるかに超えている」
再チャレンジの機会を与えないのは非人道的?
彼らは「死刑制度の存在」により犯罪を犯したとでも?
彼らのした事を禁忌して「死刑」を求める事は、人間の本能が麻痺している?
彼らでも許したいと思うのは悪くない事だけど、直ぐに許せないとしてそれが「狂気」?
あの事件を聞いて、彼女や遺族と全く縁も縁も無い一般国民「ごとき」が
「私(達)が、助けてあげられなくて、本当にごめんね・・・」 と涙を飲んだ。
何の罪の無い御両親が「こんな事をされる為に貴方を生んでしまった」と、
ご自分を責めていらっしゃるかと思うと、切なくなる。
殺された御本人だけじゃなく、御遺族に突きつけた悪夢だけでも、十分許し難い犯罪だ。
一般の人間が想像も付かない様な動機・方法で犯罪を犯すものが存在する以上、
抑止力が否定できない手段ならば使って、手を尽くして犯罪を防ぎたいし、
犯した罪(殺人)に少しでも応報な「死刑制度」は、残しておきたい。
(但し、私個人は、現行死刑以上の拷問を望むものではない)
で、リンク先には載っていないけど、判決文全文を読めば、
裁判と言うものが、どれだけ加害者の精神状態や成育背景等を
調べて考慮した上で、量刑されているか判ると思うよ。
(それを妥当と思うかは別だけど)
もっと調べるべきとか社会の責任云々言う人は、
現在の裁判・量刑に何が不足があるのか教えて欲しい。
344 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 17:46:36 ID:S1f+Kcic0
>>322 >れで逮捕されているのは、なぜだ? 聞いてはいけない合意もあるのではない
か?
→殺人罪は親告罪ではありませんからね。
その根拠の一つに「死人に口なし」があるのです。
倫理上の問題とは別に、もしもあなたが本当に死にたいと思って、誰かに殺してほしいと思っても、
きちっと文章やビデオテープでその意志を記録に残しておくべきでしょう。それが
せめてもの思い遣りというものです。
アメリカでは、ドナーカードと共に、延命治療を拒否し、尊厳死を求める生前遺言みたいなものも
常識となっています。
生き甲斐に溢れた人生が理想ですが、一人の人間が存在しているだけで、すごいことなんだという常識を
共有しあいたいものです。
アメリカでジャック=キボーキアン博士が安楽死医療を行っていたとして、逮捕され、有罪とされました。
博士は治療前に患者の意志を確認するビデオテープまで録音したにも拘わらずです。
安楽死と尊厳死は似て非なるものです。前者は薬の投与等や殺人により、死期を速めるもので、後者は自然死を待つものです。
どちらの場合も、死ぬ本人の意思表示が重要です。
キボーキアン博士は有罪判決を受け服役しました。私は不当判決だと思います。
またハリケーン災害で駆け付けたアナ=パウ医師も苦痛を緩和するのに投与した薬が、
安楽死を招いたとして問題になりました。(結局、大陪審員は起訴を見送りました)
日本では森鴎外の高瀬舟(
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/691_15352.html)
が安楽死と刑罰について鋭い問題提起をしています。
345 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 18:20:35 ID:QBuehscH0
死刑に抑止力があるなら、凶悪殺人鬼はばんばん殺すべきだし、
抑止力がないなら、凶悪殺人鬼を殺しただけのこと。
死刑に問題なし。
346 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 18:37:10 ID:YOZQcl670
yurikoって、頭は悪いけれどめげずにコツコツ打ち込む姿勢はすごいよね。
死刑論に関しては何かの本のツギハギや受け売りばかりが目に付くが、
着眼点そのものはある意味独創的とも言える。
彼は何か芸術のような世界で才能を発揮できないものかなあ?
言葉で他人と関わる世界だと万人からも否定されてしまうだろうが、芸術の
ような世界ならば何とかなりそうな気もするのだが・・・。
>yurikoさん
あなた、何か芸術の才能無いの?
アスペルガーの人で芸術で花開く人も多いよ。
347 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 19:51:44 ID:jM4IJqOZ0
ジョージ・ウォーカーだからね。
348 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 21:09:02 ID:S1f+Kcic0
>>347へ
どーでもいいですが、天地神明にかけて別人です(涙)
>>346 >抑止力がないなら、凶悪殺人鬼を殺しただけのこと。
死刑に問題なし。
→意味不明ですね。
先にSM趣味のある殺人鬼を紹介しましたが、異常人格の人に死刑の恐怖を
説いてきかせても無駄でしょう。
自暴自棄になっても僅かでも理性は残っているものです。その理性が、あるきかっけで、
吹っ飛んでしまう場合があります。それでも、せいぜい一人殺人を犯す程度でしょう。
これは普通、死刑になりません。ボーダーラインが二人殺害ですが、滅多に起きないでしょう。
大量殺人となると歴史に名を残すでしょう。
そういう人達に死刑の脅威を説いても意味がないと思います。より重要なのは、
予防拘禁を含めた防犯対策なのです。「犯罪が起きにくい環境作り」を優先するべきなのです。
349 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 21:35:06 ID:jM4IJqOZ0
yurikoはジョージ・ウォーカー(George Walker)本人のようです。
男性なのに女性のフリして書き込んでる米国ゲイって気持ち悪いですよね。
はやく性転換すればいいのに
350 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 21:48:36 ID:QBuehscH0
>予防拘禁を含めた防犯対策
完璧にならんだろ。防犯対策をすり抜けて人を殺せば死刑でいいやん。
351 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 21:51:17 ID:QBuehscH0
>平成元年の「世田谷女子高生コンクリート事件
普通は、刑を終えれば罪は消えているといいたいところだが、
この犯人どもはやったことが残忍すぎて、それでいて死刑に
ならなかったからなあ。
刑が足りないと思うぜ。
352 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 21:51:37 ID:UG1EhdBM0
>348
死刑の脅威を説く相手は、凶悪犯人予備軍だけじゃないし。
Sの人には死刑の恐怖は有効かもしれないし。
353 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 22:16:32 ID:QBuehscH0
354 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/07(木) 23:16:32 ID:wdbrCcHc0
>348予防拘禁を含めた防犯対策なのです。「犯罪が起きにくい環境作り」を優先するべきなのです。
ソンチが蔓延ってるうちは無理だねー
彼らは「犯罪が起きやすい環境作」りを無意識的に行ってるから厄介
355 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 23:18:41 ID:YOZQcl670
なるほど、yurikoの本名はジョージ・ウォーカーって言うんだ。
356 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 23:23:24 ID:Lgj3NlXh0
911テロと並んで全米を震撼させ、米軍のアフガン侵攻の口実にもなった
炭疽菌連続テロ事件を覚えているでしょうか。
のちに米軍所有の炭疽菌が使われたことが判明し、
米国当局による自作自演が疑われる根拠にもなったのですが…、
容疑者は、検察当局と司法取引について話し合った先月27日、
自宅で薬物を服用し自殺したそうです。
これで事件の全容が解明されることなく、
捜査は近く終了することとなりました。
フセイン大統領も、罪状もロクに定まらぬまま死人に口なしとばかりに
大急ぎで処刑された感があります。
容疑者(受刑者)の死亡で幕引かれた両事件、どうにも釈然としません。
裁判によって罪状が定まり量刑が決まるのは当然のことです。
ただ、その裁判の結果が必ずしも普遍的に正しいとは限らないし、
容疑者(受刑者)が事件について訴え続ける機会まで奪うことが
果たして社会にとって正しいことなのでしょうか。
357 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 23:23:57 ID:UG1EhdBM0
>354
>彼らは「犯罪が起きやすい環境作」りを無意識的に行ってるから厄介
例えばどんな事?
358 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 23:26:38 ID:UG1EhdBM0
>356
日本で言われてもねぇ・・・
まあ、アメリカの事はそちらにお任せしますから。
359 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 23:34:39 ID:Lgj3NlXh0
>>358 日本でも同じですよ。もしかしたら共犯者がいるかもしれないし、
科学の進歩によって無罪や心神喪失が証明されるかもしれません。
犯罪心理の解明や更生手段の確立に役立つ可能性だってあります。
あと、日本では内乱罪や外患誘致罪は人を殺さなくても死刑になるそうです。
361 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/07(木) 23:47:24 ID:UG1EhdBM0
だから、日本は裁判に時間が掛かりすぎる程かかっているし、
事件からそんなに早くは処刑されないし。
で、通常犯罪に対しては死刑を廃止した国でも、
国家反逆罪に関して死刑制度を残している国はあるでしょう?
だいたい、特殊部隊とかによって、裁判にかける前に防止の為の「処分」をしてる国が多いでしょうーが。
362 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/07(木) 23:55:00 ID:wdbrCcHc0
>356 容疑者(受刑者)が事件について訴え続ける機会まで奪うことが
> 果たして社会にとって正しいことなのでしょうか。
社会にとっては都合がいいことが、正しいことなんだよ
個人のレベルがそうだからそれが社会に反映される
>357 例えばどんな事?
感情に自己責任を取らないこと
363 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 00:10:36 ID:xNN274D+0
ハ,,ハ ハ,,ハ
( ゚ω゚ )゚ω゚ ) わけわからん
/ \ \ わけわからん
((⊂ ) ノ\つノ\つ))
(_⌒ヽ ⌒ヽ
ヽ ヘ } ヘ }
ε≡Ξ ノノ `Jノ `J
364 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 00:12:12 ID:oQm5heY50
>362
>感情に自己責任を取らないこと
それをソンチなり存置なりのセイにするのは、言いがかりじゃん。止めてよ。
まあ、廃止派と存置派の人口比で言えば、存置派の方が多いことになるけど、
2CHで見ると、「理性で!」なんて言っている廃止派の方が「感情満開」に見えるけど?
まあ、お互い、自分たちの事は見えないのでしょうーがね。
365 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 00:16:06 ID:xNN274D+0
パーン _, ,_ パーン
パーン_, ,_ ( ・д・) _, ,_パーン
( ・д・) U☆ミ (・д・ )
⊂彡☆))Д´観念☆ミ⊃ パーン
, ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
( ) パーン ( )
パーン パーン
>362
>感情に自己責任を取らないこと
そう受け取ってしまう君に全ての問題があるんじゃないの?
367 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 00:45:01 ID:QloXpJOe0
流れを読まずに書き込むけど
犯罪者死刑にするのは選択肢としてとっといたほうがいいんじゃね?
反省の可能性がないなら死刑でいいっしょ。
「反省の可能性とか誰がきめんだよ」ていうなら被害者遺族が決めたらいい。
被害者遺族に最大限の満足与えるのが望ましいだろ?
死刑はあったほうがいいと思うよ、被害者遺族の持てる選択肢として。
368 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 00:48:30 ID:1KXYiR4P0
>>367 お前みたいな奴がいるから存置が叩かれる
369 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 00:55:55 ID:QloXpJOe0
>>368 うんごめんね。浅はかって思われるかもしれないけど、
被害者遺族の感情って基本だと思うんだ。
「終身刑で犯罪者が死ぬまで被害者に賠償したほうが救われる」
とかみるけどさ、他人にそれきめられないでしょ。
とにかく廃止論者の反論がほしかったの。
370 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 01:00:25 ID:QloXpJOe0
「被害者遺族の感情」ていう観点で
廃止論者はどういう反論できるわけ?
371 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 01:23:48 ID:1KXYiR4P0
>>369 まあ「終身刑で犯罪者が死ぬまで被害者に賠償したほうが救われる」とか言う奴がいるのも確かだな
でも遺族感情をキホンにするのもおかしいだろ
例えばある強盗の犯人が捕まったとする
でももし強盗に遭った人間がその強盗犯を許してやってくれと言ったとしたって、国はその強盗犯を許すと思う?
そんなわけねえだろ
国は国民すべての安全を第一に考えないといけないんだから、そいつを矯正するまで許せるわけないからな
被害者遺族の感情をきほんにするってのはそういうことだよ
許せ、と言われりゃ許さなくちゃいけない
それはちょっとおかしな話だと思うぞ
372 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 01:58:51 ID:QloXpJOe0
>>371 語弊があったみたい。「基本」て言葉が厄介だな。
当然遺族の感情をすべての基準にするってのはありえんよ。
言いたかったのは、
遺族の感情は判決の基本的な部分で考慮されるべきだってこと。
「遺族が死刑を望む」っていう選択肢を
廃止論者はどういう論理でつぶすんだろう、ってのが聞きたい。
373 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 02:07:01 ID:1KXYiR4P0
>>372 そういうことか。
スマン
だったら文句ない
374 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 02:16:15 ID:xNN274D+0
>372
前の議論は見てない?
長文矢印にいわせると(廃止論者に共通しているが)、しんじまった
もんはしょーがないでしょ、生きている犯罪者の更生を考えよう、て
もの。つまり、死刑を望む遺族の感情は野蛮かつ不当なものだそうだ。
で、俺は観念やヒッシー、長文矢印に聞いてみた。もし、父母、兄弟姉妹、
女房や子供が、誰かに惨殺されて、自分だけが生き残ったら、今の日本で
は犯人に確実に死刑判決が下されると。そのとき、判決に反対するか、と。
そしたら、
ヒッシー:反対する
観念:反対する、犯人が、どうしてそこまで追い込まれたのか、そちらを聞いてみたい
長文矢印:無回答
だったよ。
実際、娘さんがストーカーに殺されたらしい父親(確認手段がないから、
「らしい」を使う)が登場したら、廃止論者たち、同じようなことを言って
いたぜ。あまりのことに、俺などは唖然としたが。
375 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 02:26:06 ID:QloXpJOe0
>>374 レスサンクス
前の議論見てなかった。
「加害者の更正を考えるべき」ってのは、
被害者そっちのけで他人が決める事なのかね。
俺には被害者感情最優先が望ましいと思う。
そこは長文さんとの価値観の違いだろうな。
野蛮だとか不当だとかは完全に長文さんの主観だね。
各個人が実際死刑判決に不服申し立てるかどうかは
当然意見ばらけるだろうからどうでもいいんよ。
問題は
「実際に死刑を望む遺族がいる事実を無視してまで死刑を廃止するのか」
てこと。廃止論者の主張の行き着く先は死刑の無い国の実現なんでしょ
376 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 02:34:21 ID:QloXpJOe0
>>374 よく読んだ。
廃止論者は基本的に被害者の感情は徹底して無視なわけね。
たしかに唖然としてしまう・・・。
そこまでして自分の主張を通そうとするのは狂気だな。
377 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 03:27:05 ID:xNN274D+0
>376
そう、被害者遺族の感情は徹底無視。被害者本人は既に死んでいる、
だから人権の回復手段がない。だから、今生きている加害者の更生
に力を入れよう、というもの。
我々は、単に原子分子の塊ではなく、感情、理性、希望、夢、愛を
持って生きていて、家族や友、恋する人とつながって暮らしている。
殺人は、被害者にとっては、それら全てを失うという損害であり、
遺族(恋人や友人も、広義の遺族といえる)から見れば、大きな
財産を失った、他に替えることのできない財産を失ったことになる。
だから、被害者が死の間際に思ったであろう無念や、遺族の悔しさ
を思えば、犯人を憎んで当然、おのれの命であがなえ、と思うのは
当然だ。(無論、それが行き過ぎては困るから法律がある)
廃止論者は、そこをカウンセリングだの金銭補償だのと、バカみたい
なことでごまかそうとするばかり。かけがえのない存在を失ってんだ
よ、バカヤローと思ってしまう。そして、被害者、被害者遺族のいう
ことは徹底無視して、加害者のことばかりに優先順位を置いてものを
いうわけ。
378 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 03:43:37 ID:xNN274D+0
実際、俺は廃止論者を人格障害者だと思っているぞ。
上のほうであがっている河野義行さんだが、例の松本サリン事件で女房を
植物人間にされて、14年間も闘病生活を強いられているのに「松本らオウム
の信者を恨む気持ちはさらさらない」と言っている。それはそれで、ご立派な
のだろう。廃止論者にしてみれば、理想的な被害者像なんだろうよ。そういう
御仁は、1万人に1人ぐらい、いるかもしれないが、残りの日本人に、河野さん
と同じセリフを言わせようというのは、宗教的ドグマで、人間の本質的感情に
反していると思うぜ。(そこを観念バカなどは「感情」と言って批判するわけだ。)
しかし、人間は感情で生きているんだよ。感情のない人間などいないんだ。
藤間静波に家族を殺された会社員のおっさんの気持ちになってみろよ。帰宅したら
女房と娘2人が刃物でズタズタにされて血まみれで死んでいたんだぜ。服部純也に
焼き殺された上智短大のお嬢さんの気持ちになってみろよ。強姦されて、生きなが
らガソリンかけられて、目の前で火をつけられ、さぞ熱かっただろうに、苦しかっ
ただろうに、悔しかっただろうに。そのお嬢さんを、見るも無残に殺された遺族の
気持ちに、ほんのちょっとでもなってみろよっての。
それを長文矢印ときたら「浪花節的忠臣蔵が存置論でしょ」などと抜かしやがる。
故人の恨みを晴らす、ケリをつける、これは野蛮に見えるだろうが、人間の本質なんだよ。
その本質だけが前面に出たら困るのでは法律があるってことを、廃止論者は忘れて
いる。そして、刑罰には応報がなくて更生だけが目的のようにいう。
379 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 03:56:56 ID:xNN274D+0
余談だが、俺は若い頃、上智短大に2度ほど行った事がある。上智大生
だったから、何かの用があったのだ。全く、お嬢さんたちが、蝶よ花よ
と暮らしている場所だ。服部純也が、地元を、上智短大を恐怖に陥れた
ことも、考えにいれろよと俺などは思ってしまう。なのに、一審は無期
懲役にしやがった。無期なら、いずれ出てくるではないか。長文矢印は
凶悪犯罪者を、ハエかダニのようには殺せない、などという。
もし、たくさんの女性の前で、お嬢さんを強姦し焼き殺した奴を、明日
から本人の更生だけを考えるのが日本の司法だとしたら、いったい、
自分たちは、どういう社会に生きているんだろうかと恐怖のどん底に
陥れるのではないだろうか。
我々は死刑囚を、ハエかダニのように殺すのではない。鬼・悪魔として
首を刎ねるように殺すのだ。それで文句があるのかと、俺などは言いた
い。
380 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 04:11:01 ID:7RzV2Xih0
>>374 >し、父母、兄弟姉妹、
女房や子供が、誰かに惨殺されて、自分だけが生き残ったら、今の日本で
は犯人に確実に死刑判決が下されると。そのとき、判決に反対するか、
→実際、そんな事件がありましたね。
日本が安全だといっても、全くそんなことがない、とは言い切れないですね。
現在、アフリカでは、ある日、突然、武装集団が娘をレイプした挙げ句、一家を惨殺するなんてことは、
あちこちでしょっちゅう起こっています。
もう、そういう超凶悪事件が頻発する状況っていうのは、犯人を捕えて、どういう刑が相応しいかを議論する
段階ではないでしょ。
宗教に頼りますか(笑)
やはり、根本的には社会的安全保障のインフラを強化していくしかないでしょ。
まず、犯罪者を少なくするというのが第一でしょ。
そのために、サーカスで曲芸する動物達をしつけるのように、飴と鞭で訓練をしても限界があるでしょ。
まして、鞭だけでは、動物もいつかは逆恨みをして反撃してくるでしょう。
根っからの犯罪者体質というのは実際に存在します。そういう人達を差別排除して、余計に捻くれさせても逆効果でしょう。
既に犯罪を起こしてしまった人には、
矯正教育と贖罪教育を根気強く施していくしかないと思います。そして、犯罪を犯そうとしている人達には、
誰かが必ず助けてくれることを信じさせるべきなのです。
まして、一家心中事件など起きる前に、親戚、地域社会、企業、官庁役所、国が
一体となってサポートする体制を作るべきなのです。
私達はルールを守って、努力すれば必ず報われることを学びあうきなのです。
381 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 04:20:56 ID:xNN274D+0
ほらね、穴ぼこだらけのバカを言っているでしょ。
382 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 04:36:24 ID:7RzV2Xih0
このことは既に書きましたが、
人類の祖先というのは、神話の次元を超えて、一匹のオスと一匹のメスから誕生したのです。
何百万年の間に世界中に広がる中で、突然変異を繰り返していく中、真っ黒な黒人、真白な白人、ま黄色なアジア人、
まっ茶色の土人が誕生しました。
驚くべきことに、今から数万年前までは、ホモサピエンス(私達)とは異なる遺伝子をもった、
人類が世界に住んでいました。しかし、現在存在している人類は全く共通の遺伝子をもっています。
つまり、私達の間で「他人」は存在しないのです。
かつて、笹川某がテレビコマーシャルで言った鼻白むセリフ「人類は皆兄弟」は
真理なのです。
どんなに憎むべき犯罪者のように見えても、その人達は、自分の親・兄弟姉妹であり、
自分自身でもあるのです。
383 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 04:37:15 ID:1KXYiR4P0
>>381 存置派的には刑罰に教育を求めちゃだめなの?
384 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 04:49:47 ID:xNN274D+0
長文矢印ってのは、死刑を避けるためなら、どんな屁理屈も引用も持ち出す奴だ。
いわく、
カミナリに打たれたとでも思うしかない、
拡大自殺がある、
死刑を執行する刑務官が気の毒、
セカンドチャンスを与えよう
ダニやハエを殺すようには殺せない
まるで、おのれが死刑囚なのか?と時々思ってしまう。
>383
うるせえな。てめえで考えろ。
385 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 05:06:31 ID:7RzV2Xih0
これも前に書きましたが、
アメリカの冒険小説家マークトウエインは晩年で、富みと名声を手に入れましたが、
人類の未来には絶望していました。
そんな中、THE LOWEST ANIMALというエッセーを書きました。結構有名なのですが、
和訳されてないのにも驚きました。
そこでトウエインは、人類を最低の動物と決めつけ、人類のみが集団で殺し合いをすると書いています。
ところが、生物界で共食いというのは、比較的普通にみられるものです。
私が幼い頃、昆虫採集をしたのですが、カマキリのオスメス、バッタを一つのカゴに入れておいたのですが、
翌朝、残っていたのはメスのカマキリだけでした(爆笑)
どんな動物の種類でも、生存競争はあるのですが、それは自然発生する山火事の後、
新しい植物が芽吹くように、必要不可欠な出来事です。
しかし、人類は最早、自然に任せて殺し合いをし、地球環境を破壊し続けていける余裕はないのです。
アルゴアを引き出すまでもなく、このままでは、ポイントオブノーリターン(不可逆地点)に達するまで、
そんなに時間はかからないのです。全人類のみならず、全地球上の生物が末期患者のように
滅んでいくだけなのです。
そのプロセスが一万年か二万年かかるかがわかりませんが、宇宙の中で奇跡のように誕生した地球は
他のありふれた惑星の一つになってしまうでしょう。全て人類の責任です。
人権問題が自然保護問題、動物の権利保護、反戦、全ての中心にあるのです。
まずは、「生命は聖域であり無駄に破壊してはならない」というパラダイム(常識化)を共有するべきなのです。
'
386 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 05:39:40 ID:7RzV2Xih0
なぜ、アムネスティー死刑問題を活動の中心に置く程重要視しているのでしょうか。
それは、最早、囚人の人権問題とか裁判の公平さとか冤罪に代表される、司法の犯罪とか
の領域を超えているからです。
韓国では、死刑制度は廃止されました。死刑制度を廃止した金大中の存在は大きかったと思います。
マイケルジャクソンが金大中の大統領就任式典に米国から、わざわざ駆け付けたのが印象的でした。
金大中は元死刑囚でした。
金大中は、手紙の中で、死刑制度は権力者が政敵を倒し、民衆を支配するための道具として用いられてきた
事実を言及しています。つまり、死刑制度が善意で用いられたことはない、と明らかにしたのです。
害虫の駆除は場合によっては重要でしょう。しかし、同じ人間を害虫とみなすことはあ間違っています。
遠藤周作はある小説の中で、ナチスの親衛隊長の幼い頃のエピソードとして、
きれいなバラに群がったテントウ虫を指で一つづつ潰していくエピソードを紹介しています。
それが事実なのかどうかは別にして、「邪魔なモノ」「汚いモノ」から殺していいとする思想は、
排除差別の思想です。
ナチスが考案したファイナルソリューション=最終的解決は、ユダヤ人を如何に効率的に、
文明的に、人間らしく抹殺するかでした。
効率的にガス室で虐殺する方法をナチスは喜びました。
V・フランクル「夜と霧」で明らかにしているのは、処刑の残酷さは、処刑方法にあるのではなく、
その瞬間を待つ時間にあるとしています。
どんなに屁理屈をつけようとも残酷でない死刑などありえないのです。
犯罪被害者とその遺族への精神面・物質面でのサポートは全力で取り組むべきでしょうが、
加害者を死刑にすることは、如何なる文脈においても入るべきではないのです。
387 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 05:51:04 ID:xNN274D+0
長文矢印発狂中
____
/::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
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|:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン
|;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ〜
|::( 6∪ ー─◎─◎ )〜
|ノ (∵∴ ( o o)∴)〜
| ∪< ∵∵ 3 ∵> ムッキー!
\ ⌒ ノ_____
\_____/ | | ̄ ̄\ \
___/ \ | | | ̄ ̄| カタカタ カタカタ
|:::::::/ \___ | \| | |__|
|:::::::| \____|つ⊂|__|__/ /
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
388 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 06:13:05 ID:xNN274D+0
>金大中は元死刑囚でした。
金大中は政治犯だろ。政治犯は死刑どころか逮捕投獄すら反対だ。
政治犯と、藤間みたいなストーカーで3人、口封じで更に人を殺す、そういう
一般の凶悪犯を、一緒にするな。
389 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 07:26:06 ID:XTuTOYRS0
廃止派はよく「拡大自殺」という概念を持ち出すが、そういった方に答えて欲しいのだが、
何故、自称「拡大自殺志望者」は弱い一般人を狙うんだろう?
確実に死にたいのなら、米軍基地やらヤクザの事務所やらに無軌道にカチこめば死ねるし、
死刑になりたいというのなら、警官や自衛隊員、他の公務員とかを狙えば、確率はグンとあがるのに。
何故、「拡大自殺志望者」は、自分ひとりでひっそり死なないんだろう。
凶器を持って往来を歩いたり、普通の人を襲うより、
洗剤や農薬をコップ一杯飲んだり、夜中の高速道路に目を%
390 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 07:26:46 ID:XTuTOYRS0
廃止派はよく「拡大自殺」という概念を持ち出すが、そういった方に答えて欲しいのだが、
何故、自称「拡大自殺志望者」は弱い一般人を狙うんだろう?
確実に死にたいのなら、米軍基地やらヤクザの事務所やらに無軌道にカチこめば死ねるし、
死刑になりたいというのなら、警官や自衛隊員、他の公務員とかを狙えば、確率はグンとあがるのに。
何故、「拡大自殺志望者」は、自分ひとりでひっそり死なないんだろう。
凶器を持って往来を歩いたり、普通の人を襲うより、
洗剤や農薬をコップ一杯飲んだり、夜中の高速道路に目をつぶって飛び込む方が余程簡単なのに。
何故、「拡大自殺志望者」と普通の自殺者の動機は、一致しないんだろう。
確率から言えば、普通の自殺と同じ動機で「拡大自殺」を行ったり、
「拡大自殺」と同じ動機で普通の自殺を行う人が、少しぐらいはいてもいいはずなのに。
自称「想像力豊か」な廃止派の皆様、教えてくれませんかね?
391 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 08:23:24 ID:2xTSNePU0
アムネスティが死刑廃止を主張する理由のルーツは、
政治犯に対する死刑廃止が元々の根拠であり、
通常犯罪者に対する死刑廃止の主張は後から出てきたものである。
その理由としては、
死刑の刑罰を肉体刑と同様の残酷性を持った刑罰であることや
ヨーロッパなどの国を中心とした死刑廃止の流れを根拠としている。
アムネスティーも大変だな・・・
392 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 08:27:43 ID:vRB+mv/c0
To "yuriko" :
Didn't I tell you to die already ?
PLEASE KILL YOURSELF. NOW.
394 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 09:30:31 ID:RsP73pLS0
死刑制度は残酷なのか?
死刑制度のある日本は野蛮で後進国か?
☆湾岸戦争に参加した死刑制度廃止国
イギリス・カナダ・ドイツ・フランス・オーストラリア・・・その他多数
1.民間人(女、子供、年寄り)が犠牲。(罪を行っていない人々)
死刑囚はどんな人?
死刑制度は残酷か?
爆弾や銃で民間人を殺傷した死刑制度廃止国の人々は残酷でないのか?
2.死刑廃止派の死刑を国家的殺人(悪)という言葉のすり替え理論
では戦争は国際的殺人(?)になる。それを死刑制度廃止国が行う。
矛盾してない?
どちらが野蛮で後進国か?
死刑廃止派的に言うと国際的殺人を行う死刑制度廃止国は文化的な
先進国になるそうだ。
それではさよなら GOOD BY!
395 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 10:06:44 ID:F18RT0K6O
廃止論者にとっては、自分以外の人間の感情は取るに足りないものなんでしょうね。
そりゃ6%止まりなわけだ。
>>390 だよな〜包丁一本で事足りるのを無駄に高性能な刃物を調達した挙句に…。
ホールドアップ、の瞬間に捨てちまうなんてさ。 そこは警官に向かって突貫する所だろうが。自分が死ぬ気で道連れを増やすという論理ならさ。
警官の拳銃使用が極めて適切で必ず足とか撃って止めちゃうって思ってたなら、その場で自分の首を切るか入念な準備があるなら手製爆弾でも毒物でも自殺のほうの遂行方法は幾らでもある。
397 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/08(金) 11:28:56 ID:IIj10+c60
>364 >感情に自己責任を取らないこと
>
> それをソンチなり存置なりのセイにするのは、言いがかりじゃん。
存置のせいにはしてない。それこそ言い掛かり
> まあ、廃止派と存置派の人口比で言えば、存置派の方が多いことになるけど、
それだけ「感情に自己責任が取れない人」がまだまだ多いってことだよ
通り魔の多発はその現われ
> 2CHで見ると、「理性で!」なんて言っている廃止派の方が「感情満開」に見えるけど?
人は鏡だからだよ
>366
受け取る原因は俺にあるよ。俺が解釈してるんだから
だが事実として感情に自己責任が取れてないだろ?ソンチは
現に「取れてるよ」という回答や反応、今まで一切無かったし
>367 「反省の可能性とか誰がきめんだよ」ていうなら被害者遺族が決めたらいい。
それは必然的に偏ってしまうだろうな
>370
俺に言わせれば「感情は自己責任」だよ。如何に酷い仕打ちに合った被害者も遺族も
>375 「加害者の更正を考えるべき」ってのは、
> 被害者そっちのけで他人が決める事なのかね。
加害者と被害者が直に向き合って共に理解し合い立ち直ろうとするプログラムは実際あるよ
398 :
ザ・ピラニア帝国軍 ◇HVWJM6FL4A:2008/08/08(金) 12:39:23 ID:2uY+nYb30
付け加えると、俺の出身高校は、たいへんな進学校だった。東大合格者を
増やすことのみが教育の目標のような教師もいて、俺もかなり反発した。 by ピラニア
余談だが、俺は若い頃、上智短大に2度ほど行った事がある。上智大生
だったから、何かの用があったのだ。
399 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 13:12:57 ID:xNN274D+0
↑
ストーカー。
400 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 13:41:03 ID:g6GiiF5O0
>>390 >何故、自称「拡大自殺志望者」は弱い一般人を狙うんだろう?
→ばかだなー(笑)
彼等は道連れが欲しいのでしょう。
一人で誰にも迷惑をかけずに死ねる人は、ある意味立派だと思いますね。
でも、拡大自殺を試みようという人は、大抵、「自分は不当に扱われてきた」
と思ってるものなんですよ。
それで逆恨みをして、わざと幸せそうにしてる人を不幸のどん底に落とそうというのです。
嫉妬心は実は、「性欲」「重要人物に思われたい」などと並んで、人間を行動に駆り立てる力があります。
「何故自分だけが不幸なのだ? 」と決めつけ、幸福そうだった人が不幸になることで、公平感が満たされると思うのでしょう。
豊かな心こそが重要なのです。
401 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 13:42:22 ID:7oldZsAWO
>>390 >>396 そう。
明らかに『人を殺す為の準備・行動』をしているにも関わらず、何年間も待たなきゃ執行されないような死刑を自殺の手段みたいに語っている事に、目的と行動が一致していない、ちぐはぐな印象を受けるんだよな。
402 :
流石人格者yuirko!:2008/08/08(金) 13:46:50 ID:vRB+mv/c0
→ばかだなー(笑)
→ばかだなー(笑)
→ばかだなー(笑)
→ばかだなー(笑)
→ばかだなー(笑)
403 :
白々しい人格者yuirko!:2008/08/08(金) 13:47:55 ID:vRB+mv/c0
豊かな心こそが重要なのです。
豊かな心こそが重要なのです。
豊かな心こそが重要なのです。
豊かな心こそが重要なのです。
豊かな心こそが重要なのです。
404 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 14:22:38 ID:oQm5heY50
この程度の質問にひっかかるなんて、yuriko は読解力もまだまだだ。
「もう少し頑張りま賞」だな。
405 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 14:55:40 ID:1kr+BsQ50
>>378 死刑賛成者のなかにはおそらく、感性優位型の人が多いのではないでしょうか。
感受性豊かなのはたしかに素晴らしいことですが、
感性に身を委ねることがいつも良い結果をもたらすとは限りません。
このことは、死刑賛成者も反対派の私も嫌悪する凶悪犯罪の場面でも言えるし、
戦争の場面でも言えます。
「感情に任せて人を殺すことなど絶対に許されない」と考えるのが死刑反対論で、
「国民の多数がそれに共感できる場合は、感情に任せて人を殺すことも許される」
とするのが死刑賛成論であるように私は思います。
賛成論の根底には「あんなやつ殺して当然だ、なにが悪い」との直感があるのでしょう。
しかもその直感に否定的な人間を障害者呼ばわりできるほどに、
自分の感性が導いた答えの正当性は絶対的に信じられています。
しかし、もし仮に各々がそのような直感を信じてその感性に基づいて行動すれば、
社会秩序もなにも無くなってしまいます。
その結果、結局は個々人の命の価値を軽んじることにしかならないと思います。
「絶対に許せない」と感じた心は偽りではないし、何者にも否定できない事実です。
しかし「だから殺してやりたい」という攻撃欲求を満たしてよいかどうかは別問題。
社会全体が感情に身を委ね、自制心を失くした状態に陥ったのが、
中世ヨーロッパの公開処刑(「黒い快楽」「九月虐殺」など)だったように思います。
406 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 14:57:29 ID:vRB+mv/c0
脳 障 害 者 の 方 へ
「 こ れ 以 上 頑 張 ら な い で 結 構 で 症 」
407 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 15:04:34 ID:QloXpJOe0
廃止論者は「感情に任せて人を殺すことなど絶対に許されない」という考えで
「死刑を望める」という被害者遺族の権利とか感情をつぶすわけね。
408 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 15:07:41 ID:1kr+BsQ50
>>407 誰にでも表現の自由(権利)はありますが、
反論されない権利というのは存在しません。
409 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 15:14:10 ID:QloXpJOe0
>>408 反論しないでって言うわけじゃないよ。
なるほどな〜っておもっただけ。
>自分の感性が導いた答えの正当性は絶対的に信じられています。
これは廃止論者にも言えるよね。
根本的に
>>405さんが言ったような、
廃止論者と存置派の価値観の違いがあるんだったら
そりゃ結論でないよね。
410 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 15:18:52 ID:iQlyx0yv0
>>405 キミは殺してやりたいとの欲求が有るの?
411 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 15:28:56 ID:QloXpJOe0
1、失われた被害者の命に価値を与えるか
2、更正の余地やら基本的人権を考慮して犯罪者の命に価値を与えるか
ていう2つで存置派か廃止派かにわかれるんだろうけど、
>個々人の命の価値を軽んじる
これは1の考え持ってる人に関していえば「死刑を与えない」
てことが「命の価値を軽んじる」ことにならないかね。
412 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 15:40:01 ID:7oldZsAWO
413 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 16:50:46 ID:xNN274D+0
やはり、故人は死んでも我々の心に残るわけだよ。遺族が「故人の恨みを
晴らしたい、仇をとりたい」と思うのは、故人が生きている、ともいえる。
廃止論者のように「しんじまったもんは、しょーがねえーじゃねえか。今
生きている加害者のほうの面倒みようぜ」なんて気持ちにはなれないわけ。
414 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 17:00:44 ID:Av0GrQPh0
>>405 「感情に任せて人を殺す事など絶対に許されない」と思っている俺は死刑存置に賛成だけど?
ところで、君ってさ、ID:7RzV2Xih0と同じ人なの?
415 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 17:18:30 ID:F18RT0K6O
他人の感情はあくまで安く、自分の理性は限りなく高し。
選民思想となにが違うのやら。
416 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 18:05:25 ID:oQm5heY50
>405
こりゃまた、すっごい殴りこみをかけて来たね。
いつもながらの突っ込みどころ満載レスで。
>「国民の多数がそれに共感できる場合は、感情に任せて人を殺すことも許される」
>とするのが死刑賛成論であるように私は思います。
貴方が存置派を貶めたいのは良く判ったけど、言ってる事は間違っている。
存置派で「国民の多数決を取って死刑かどうかを決めろ!」って言ってる人の意見を
聞いた事が無いんだけど、どこの地方に行けば聞けるの?
現日本は、法冶国家であり、法律に基づき処刑している。
人間の裁量が入るとして、それは現行で言えば「裁判官の裁量」であり、
国民の感情じゃない。習ってない?
もし国民の感情で刑罰を決めたいとする意見があるのなら、
それは「存置派」じゃなくて「改革派」だから、一緒にしないでよね。
417 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 18:16:38 ID:7oldZsAWO
>>416 しかも、その「私は思います」がすべての発言の論拠になってる。
こんなのが「意見」なら、これは議論ではなく妄想に等しい。
418 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/08(金) 18:57:27 ID:IIj10+c60
>377 そして、被害者、被害者遺族のいう ことは徹底無視して
無視してないじゃん。そう見えるのはお前が加害者を徹底無視してる証拠だよ。裏を返せば人は鏡
>378 そこを観念バカなどは「感情」と言って批判するわけだ。)
「感情」と言うだけで批判になるんかいな
もう少しちゃんと言ってみ。略さずに
> これは野蛮に見えるだろうが、人間の本質なんだよ。
幼稚な人間の、だね。幼稚でない人間もいるんだから一般化するのは間違い
>416
相手の文意を理解できずに重箱の隅をまぁご丁寧に
419 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 19:15:42 ID:1kr+BsQ50
>>405の続きというか補足ですが、
もちろんなかには「オレは感情論で死刑に賛成してるんじゃない」
と言う人もいます。しかし彼らに詳しく話を聞いてみると、
たとえば法律があるから賛成してるのだとか、
見せしめのために殺すのだとか、
おおよそ理性的な現代人とは言い難い答えしか返ってきません。
やはり死刑賛成者の根っこには、
「殺してもいい、たいしたことない、むしろ殺すべきだ」という
ホームレスを殺害する若者にも似た群集心理があるように感じます。
>>411 感情に身を委ねて他人を殺した加害者を裁くのに、
同じ方法論(自らの感性に基づいて加害者を殺す)を採るのは矛盾だろうということです。
たとえば第三者による正当防衛で片方を殺す他に方法が無い場合のように、
両者の命が二者択一のケースならともかく、
そうじゃない場合まで殺人を肯定していては、自制心のない社会にしかならないだろうと。
420 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 19:23:00 ID:oQm5heY50
>418
>相手の文意を理解できずに重箱の隅をまぁご丁寧に
法律に基づいて量刑するか、国民感情で量刑するか、が重箱の隅に当たるのか?
大前提だと思うけど? 一般の人間には。
廃止派がそんな節穴みたいな目と脳味噌しか持っていないなら、
相手をしても、確かに不毛だ。
421 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 19:32:00 ID:F18RT0K6O
>>419 キミはそう感じる。
我々はそう感じない。
他の切口をプリーズ。
422 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/08(金) 19:36:09 ID:IIj10+c60
>420 法律に基づいて量刑するか、国民感情で量刑するか、が重箱の隅に当たるのか?
そもそも国民感情で量刑ってできると思ってんの?
423 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 19:41:55 ID:oQm5heY50
>>422 私が思ってっこないじゃん。
405 がそう表現しているんじゃん。
死刑制度を存置するか否かと、個別の犯罪事例への量刑をどう思うかは、別問題でしょ。
観念さ、庇うならもっと上手に庇ってあげてよ。
本人のコメントを修正してあげた方が、お互いの為だよ。
424 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 19:43:36 ID:F18RT0K6O
>>420 観念氏とじゃれるより、今日は「思うんです」さんと話した方が有意義ではないですか?
425 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 19:49:12 ID:oQm5heY50
>424
ありがと。
なんかさ、「思うんです」さんに面と向かって良いのかな?
っと思い始めて来たのだわよ。
もう一つ、「思うんです」さんには「あなたは例えを出さない方が良い。」って、
アドバイスしてあげたいんだ。
426 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 19:50:47 ID:Av0GrQPh0
>>419 >しかし彼らに詳しく話を聞いてみると、
何時、誰に、どういう風に詳しく話を聞いたの?
その詳しく話した内容ってのをもう少し具体的に説明出来る?
ところで、君ってIさ、ID:7RzV2Xih0と同じ人なの?
427 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/08(金) 20:01:21 ID:IIj10+c60
>423 405 がそう表現しているんじゃん。
だから「喩え」ででしょ?
てか文意を読み取れずにどして文字通りにしか解釈できないの?
> 本人のコメントを修正してあげた方が、お互いの為だよ
表現として>405はどこも間違ってないじゃん
お前の解釈が間違ってるだけで
>425 もう一つ、「思うんです」さんには「あなたは例えを出さない方が良い。」って、
> アドバイスしてあげたいんだ。
喩えを理解できない者がいえたセリフじゃあないね
責任転嫁にも程がある
428 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 20:05:17 ID:oQm5heY50
>427
もう、観念相手にするのも面倒臭くなってきた。
言葉と言うのはコミニュケーションの道具なんだから、
相手(しかも今は訴えたい相手でしょ?)に、正確に伝えられなければ
意味無いじゃん。
受け取る方も、見逃せる誤表現とそうでないか位、ちゃんと見分けてるよ。
429 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 20:18:44 ID:1kr+BsQ50
>>423 なぜそのように思ったのかわかりませんが、
国民感情で量刑などと私が言うはずもなく、
国民感情で死刑(制度)を支持している、という意味です。
430 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 20:25:45 ID:QloXpJOe0
>>419 レスサンクス
>感情に身を委ねて他人を殺した加害者を裁くのに、
>同じ方法論(自らの感性に基づいて加害者を殺す)を採るのは矛盾だろうということです。
ものは受け取り様かと。
ある感情を持って人を殺した犯罪者と同様に、
被害者遺族がその犯罪者の死刑を望むという感情がでてくるというのは、
矛盾してるか否かの次元の問題ではないんじゃないかな。
俺が言いたいのは、
死刑を廃止することによって
遺族が死刑を望む、という感情を無視しなければならないことがあるから
そこんとこ廃止論者はどう思うのかってこと。
被害者感情をすべての基準にしろなんていう極端なことをいってるのではなく
死刑という「選択肢」をつぶす論拠がほしい。
廃止論者がみな「感情に任せて人を殺す事など絶対に許されない」
て思ってるなら、価値観の違いとして俺は納得できるけどね。
431 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 20:30:48 ID:Nmm7n3Gv0
長文yurikoって文章読解力・表現力がないんだね。
432 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 20:33:02 ID:1kr+BsQ50
>>430 元々、そういう選択肢はイスラム社会ぐらいにしか存在せず、
死刑賛成者が勝手に論拠に(遺族感情を利用)しているだけだと思います。
433 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 20:34:29 ID:QloXpJOe0
ちなみに俺は死刑制度に積極的に賛成してるわけじゃなく、
被害者遺族の感情を考慮すれば選択肢として存置しておくべき、
即ちなくすべきではない、って思ってる。
434 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 20:36:59 ID:QloXpJOe0
>>432 えーと、言っておくけど俺は議論に勝つためにここにきたんじゃありません。
ほしいのは反論なんです。
俺の言ったことに対する
廃止論者の意見を聞きたいだけ。
435 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 20:39:38 ID:QloXpJOe0
「感情に任せて人を殺す事など絶対に許されない」 ので、
被害者の感情は考慮されないことがあってもしょうがない。
といわれれば納得できるのですが、そういうことでいいのかね?
>>432 つまり、君が殺されても君の家族は「あ〜いいですいいです。民事賠償さえしてくれれば」と言う訳だ?w
まあ君の家族にとっての価値は置いといて、法律は一般の支持を受けて初めて成立するんだよ。
でもって、幼稚だろうが針小棒大だろうが「うちのxxが殺されて、殺したあいつが生きてるの納得いかない」って感情は実在する訳だし、共感する人も居る訳。
そういうのが8割居る社会でその意見を無視して作る法律ってのは、たとえ数百年後に○だったとしても、じゃあその法律の拠って立つ所は何なのさ。
正義や善だったらナチスだって赤軍だって振り回してるからね。
437 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 20:52:10 ID:1kr+BsQ50
>>434 事実として日本以外の多くの国では、刑罰は復讐の道具ではありません。
日本も建前上はそうです。
しかし死刑を存続させる口実としてよく遺族感情が持ち出されます。
その瞬間だけ、血で血を洗う原始時代に戻ってしまうわけです。
事実の有無ではなく私の意見を聞きたいのなら、
殺人に対して殺人で抗するのは、現代社会のあり方として相応しくないと考えます。
>>427 君は人の解釈にいちゃもんつける前に、自分の理解力を疑ったほうがいいんじゃないの?
前スレでソンチよりも理解力がないことを証明してしまったんだから。
439 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 20:59:17 ID:QloXpJOe0
>>437 事実の有無はどうでもいいです。
存置派が
「国が言うから、社会が多数支持してるから」死刑は存続しますというのと、
廃止論者が
「日本以外の多くの先進国や国連は死刑に反対している」から死刑はいりませんというのは、
議論が平行線をたどるだけです。はっきり言って無駄です。
俺の言った意見がどこどこで使われている口実
なんてことも、全くもってどうでもいいですね。
>現代社会のあり方として相応しくないと
結局価値観ですよね、あなた自身の。
納得いたしました、ありがとう。
廃止論者と存置派で
価値観が違う以上結論はでないでしょうね。
>>437 でもあなたも「都合も悪いやつらは拉致監禁してしまえ。洗脳しろ。」といっているのでしょ?
あなたの心理に似たものを喩えると、数年前の、新潟で少女を拉致し7年ほど監禁していた誘拐犯でよろしいですね?
441 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 21:04:41 ID:QloXpJOe0
揚げ足取りや煽りあい、
個人の矛盾を暴くことに何の意味があるんでしょうか。
議論でなくケンカがしたいだけなのかな?
442 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 21:07:46 ID:QloXpJOe0
死刑を廃止することは即ち
>>435にもつながるわけなので
ID:1kr+BsQ50さん
>>435に対するご回答をいただけますか?
443 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 21:18:19 ID:1kr+BsQ50
>>442 405にも書いたように、他者の共感が得られようと得られまいと
「感情に任せて人を殺すことなど絶対に許されない」
と私は考えます。また、刑罰は復讐の道具ではないとも思います。
いいや、そんなことはないという人に対しては、
もう少し遡って共通の土台を見つけるところから始めなくてはならないのでしょうが、
同時に、そこが共通の土台だという人に向けても
いろいろ書いてみたい気持ちもあります。
444 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 21:26:03 ID:QloXpJOe0
>>443 >「感情に任せて人を殺すことなど絶対に許されない」
>と私は考えます。また、刑罰は復讐の道具ではないとも思います。
「よって死刑を望む遺族の感情は不当なので無視するべきだ。」
と捕らえてもいいでしょうか?
しつこいようですが、その点のみYesかNoで答えてほしいです。
引用した部分についてのあなたの考えは既に理解していますので。
445 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 21:28:01 ID:1kr+BsQ50
>>444 >>405で書きましたが、正当だが攻撃欲求まで満たすべきでない
(社会としての自制が必要だ)と考えます。
446 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 21:28:14 ID:oQm5heY50
>437
>しかし死刑を存続させる口実としてよく遺族感情が持ち出されます。
持ち出されるかもしれないけど、それが死刑を指示する主要因ではありません。
私は、刑罰にあまり被害者感情が入るのは良くないと思います。
被害者感情が無視される事があっても仕方はない前提で、死刑存置を支持します。
(実際に被害者感情を主要因に量刑されたと思われるのはあるか無きかの件数でしょう?)
それは、刑罰は応酬刑であり法律と判例によって量刑されるべきだと思うからです。
犯罪の「凶悪なものから一定%を死刑にしよう」って言っているんじゃないからね。
現行法律では一般犯罪では「殺人」しか該当しないので、その最高応酬刑として「死刑」もやむを得ないと思っている。
被害者感情を重んじていたら、どんな殺人・犯人でも、死刑が望まれるかもしれない。
でも「社会」の量刑においては、動機や生活環境等、情状酌量がなされます。
社会としては、それは必要でしょう(違う意見の人もいるけど)。
刑罰の選択肢として「死刑」がある前提だからこそ、自分の身内の殺人犯が裁判でそう量刑されなかったとしても、遺族は涙を飲んでいるのでしょう。
その方々も、選択肢として死刑が無い刑罰であれば、犯人の人権や生命「ばかり」が尊重される刑罰は納得しかねて「復讐殺人もしかねない」との意見があるのです。
「自分の身内が殺されたら死刑じゃなくては気が済まない」って言っているんじゃないですよ。「国家という第3者に公平に判決されたものであれば、死刑じゃなくても仕方が無い」って我慢する前提ですよ。おそらく殆どの人は。
耳タコでしょうけど、「復讐」と言う主張が一部の人の考えだと言う前提で、話を進めて頂けませんか?
いろいろ書いてみたい気持ち、歓迎しますよ。
447 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 21:33:31 ID:QloXpJOe0
先進国で何故死刑廃止が進むのかは、国民が国家を監視すると言う大前提があるからだろう?
死刑を推進する=国家に「死刑をさせる」権力を与える。=国家に都合の悪い奴を殺させる機会を与える。
俺には、死刑推進論者は、フライドチキンは食べたいが、自分じゃ鶏の首を絞めることが出来ないから、
業者(国家)に首を絞めてもらう、程度にしか聞こえないけどな。
業者が、いつ罪のない国民(冤罪)の首をはねにくるか歴史を見れば明か、だから憲法は、国民から国家への
命令として近代国家の前提となっているわけだ。
けど、死刑推進論者はその基本的な歴史的経験を度外視して、まるで国民を管理するための憲法を持つ中国の
ような国家体制を日本に適用させたいのかとおもうちゃうねぇ?
犯罪者を一人取り逃すよりも、国家権力の暴走の方が危険。だから、国家に強大な権力はなるべく与えない。
そう言う文脈で先進国では死刑廃止論が語られてるんじゃねぇの?
449 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 21:53:59 ID:1kr+BsQ50
>>446 応報論ですね。しかしこれも(遺族ではなく)大衆による復讐刑と言うべきもので、
被害者感情を理由に加害者を罰するのと
本質のところで何も変わらないように思います。
450 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:00:28 ID:7oldZsAWO
>>448 >死刑を推進する=国家に「死刑をさせる」権力を与える。=国家に都合の悪い奴を殺させる機会を与える。
ねえ。三権分立って知ってる?
452 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:09:29 ID:7oldZsAWO
>>451 いや、だから、三権分立って知ってますか?って言ってんだよ。
俺から言わせりゃ、君の言ってる事が解らん。君の言う国家って何?立法?行政?司法?
国家の都合って何?そのために犯罪者捏造して司法が得するの?
すべて意味解らん。
>>452 っていうか、おまえ、近代国家においての憲法の意味分かってる?
中国の憲法の、真逆、国民が国家に枠をはめるための
国民から国家への命令。
454 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:13:25 ID:oQm5heY50
>448
>犯罪者を一人取り逃すよりも、国家権力の暴走の方が危険。
国家の暴走って、例えばどんな事を想定しているの?
>449
応酬刑の意義そのものを「大衆による復讐劇」としか捉えられないのであれば、
意見の共通点を見いだせなくても仕方ないですね。
あなたは、教育刑論かな?
その目的は何ですか? 目標値は?
455 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:16:46 ID:Nmm7n3Gv0
つまり、yurikoがジョージ・ウォーカーってことでしょ?
456 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:16:59 ID:7oldZsAWO
>>453 は?いや、別に憲法云々なんて全く言ってないしな。
で、結局国家の都合って何?
それで犯罪者捏造して裁判所が得するの?
457 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:20:31 ID:1kr+BsQ50
>>454 事実認識ぐらいは共有しておきたいですね。
応報刑とは、大衆の処罰感情を検察官が代弁し、
裁判官が太鼓判を押す制度ではありませんか?
まさか神の啓示によるわけではないでしょう。
458 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:24:28 ID:7oldZsAWO
>>457 応報刑は、罪に見合うだけの苦痛を与える刑罰というだけで、国民感情がどうのこうのという意味は全くない。
>>456 >それで犯罪者捏造して裁判所が得するの?
裁判所が得するって?なんすか?
裁判所が損得によって国民がなんか得するのかぁ?
質問になってなねぇな?
>で、結局国家の都合って何?
権力者にとって都合の悪い奴を貶めるために都合が良くなると言うことね。
国家権力の暴走の端緒なり得るってこと、
なんでこんなことを説明する必要があるのか意味不明なんだけどね?
460 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:33:37 ID:1kr+BsQ50
>>458 一般に抑止論は、犯罪による利益より刑罰の不利益が大きいことをもって正当化されます。
しかし応報刑論はそうではなく、苦痛に見合うだけの苦痛、
または国家に対する反逆に見合う苦痛、というように復讐刑の域から一歩も出ていません。
群集心理がストレートに反映し、個々の賛成者が責任を自覚しない分、
余計に性質(タチ)が悪いと考えます。
>>457 >事実認識ぐらいは共有しておきたいですね。
まずはお前の無茶苦茶な「事実認識」を正してから言え。
462 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:38:33 ID:7oldZsAWO
>>459 だから、国家権力って何だよ?
行政?司法?立法?何が国家権力?どこが?
例えばどこの誰が都合が悪くなれば、検挙→裁判→執行の流れすべてが、その誰かの都合で動いてくれるの?
検察が裁判所の都合で動かないように、裁判所が検察の都合で動かないように、誰かの都合で、ありもしない罪が作られるような事がないようになってるの。OK?
そのためのシステムとして、三権分立があるの?OK?
463 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:45:22 ID:oQm5heY50
>457
私が思う「応酬刑」の意義(引用)は、以下ご参照。
そして、あくまで、「法律と判例によって、各犯罪間で公平性を持たせるように量刑する」と思っています。
で、あなたの思う刑罰の意味と目的は?
●ルソーの社会契約論の第五章「生と死の権利について」のなかで
「社会契約は、契約当事者の生命の保存を目的とする。目的を達成しようとする者は、手段をも真剣に望む(中略)
他人を犠牲にしてみずからの生命を保存しようとする者は、必要であれば、同様に他人のためにみずからの生命をあたえなければならない」
としたうえで、市民の生命は国家から条件付で与えられたものであると主張している。
そのうえでルソーは「犯罪者に科せられる死刑は、暗殺者の犠牲にならないために、
われわれは、もし自分が暗殺者になった場合には死刑になることを承諾するのである」としたうえで、
国家の一員である以上は、契約に違反したものは追放もしくは公共の敵として死刑になることで国家から切断されなければならない
●刑罰は、一般予防的および特別予防的作用を認めなければならず、
刑罰は応報的であるとしても、刑罰と犯罪は均衡を保つべきであり、
それを超えて犯罪者に無用な苦痛や害悪を与えてはならない
>>462 なに?三権分立って制度があるから、国家権力の暴走があり得ないってことを言いたいわけか?
> 森喜朗 - Wikipedia
>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%96%9C%E6%9C%97 > 大学時代に売春等取締条例(売春防止法の前身)による検挙歴があると報道されたことに
> 対して、森は「事実無根」であるとし、『噂の真相』を民事提訴した。
> しかし、『噂の真相』側が、警視庁に犯罪歴を照会し逮捕歴の有無を確認するよう提案したところ、
> 森側が「犯罪歴は個人情報なので照会すべきでない」と主張した。
> その為、逮捕歴の事実の有無が確認されなかった(訴訟そのものでは勝訴している)。
> 森首相買春疑惑で警視庁に調査命令(サンスポ)
>
http://www.asyura.com/sora/bd9/msg/357.html >
> 噂の真相は6、7、9月号で「『サメの脳ミソ』『ノミの心臓』を持つ、森喜朗“総理失
> 格”の人間性の証明」などと題して連続追及し、森首相のものとして犯歴番号
> 「30−74086577」と右手と左手の指紋番号「77967」「79997」を
> 公表している。
> さらに、「現在も警視庁が保管している40年以上前の犯歴データの中に森喜朗の
> 『売春検挙歴』が含まれている、というのも動かしがたい事実なのだ。しかも過去、
> 森の売春検挙歴を記録した『前歴カード』なるものまで存在するというのである」と
> 書いている。
> 例えばどこの誰が都合が悪くなれば、検挙→裁判→執行の流れすべてが、その誰かの都合で動いてくれるの?
動いてくれるらしいぞ。
465 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:49:12 ID:oQm5heY50
>460
> 群集心理がストレートに反映し、
これは、「何に」「群集心理が反映する」って言いたいの?
466 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:53:34 ID:1KXYiR4P0
>>462 それは純粋な三権分立ができている場合ね。
日本は違う
司法が日米安保が意見合憲判断をしないとしているのだからまず司法は行政の下っ端と化している
そして行政の長が国会から選ばれるという内閣と国会が深い関係にある日本の現状を考えれば日本的三権分立での国家権力の横暴抑止論をおまえは説明できていないぞ
実際に西山太吉は司法・行政・立法すべてに裏切られたわけだからな
これを国家権力の横暴と言わずしてなんとする
467 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 22:56:48 ID:oQm5heY50
>466
っで、国会議員は国民による選挙により選出される・・・よね?
だからさ、刑罰において、どんな暴走を心配しているの?
468 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/08(金) 23:02:52 ID:7oldZsAWO
>>467 ていうか、死刑がなきゃそれがどうにかなるのかね?
完全でなくとも、現状維持だけで、「死刑は無い」事くらいわかりそうなもんだけど。
結局、死刑存廃とは関係無し……と。
>>484 で?森だからガードしたって証拠は?
1:買春の不起訴処分なんぞ政治家関連でなくても幾らでもある。その後 森青年が犯罪らしい犯罪をやらかした様子も無い所を見ると、保釈で正解だったのだろう。
(大体、その週刊誌の広告や記事なんてとても売春防止法違反を叩けるような代物じゃないんだがw)
2:逆に、総理命令で野党党員のゲフンゲフンを引きずりだせたらどんなに政局は楽か。
警視庁が誰かの任意でそういう前歴カードを公開する行為の方が問題。
敢えて言うなら、この問題は森自身が「俺は潔白。ソースならあるぞ」と言えない所が問題なのであって、警察の行動が特別扱いな訳じゃない。
>>469 > で?森だからガードしたって証拠は?
この事件って、森が内閣総理大臣の時の話だぜ
わかる?内閣総理大臣って日本の最高権力者だよ?
で、このレスっておまえへのレスじゃなかったはずなんだけど・・
自演すか?
472 :
471:2008/08/08(金) 23:23:45 ID:yRNmyIsc0
アンカー訂正
>470→>469
だ〜か〜ら〜〜 オマイが立ちしょんしたら警察は必ずしかるべき手続きの元罰金を取るのか?
私も多分学生の森は買っちゃったんだと思う。
で、警察がその問い合わせに答える義理がなぜある?
例えばオマイの犯罪記録を勝手に閲覧しちゃうとかだな。
オマイのを見ても面白くないだろうが野党候補の微罪を選挙の度に引っ張り出したら多少は楽に勝てるわけで。
それ通しちゃっていいの?
474 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 00:07:11 ID:zXre8kv10
>>400へ
昨日、URLはコピーしなかったのですが、面白い問いかけに出逢いました。
「死刑廃止論を唱える人は自分が殺されても、それを主張できるか」
というものです。無論、死刑という刑罰は建て前では、応報刑になっていますが、
自分一人くらい殺されても、犯人は死刑になりません。
でも、その中心にある考え方は、人間不信なのですね。
冷戦時代、そして現在すらも大陸間弾道ミサイルがアメリカとロシアで、互いに発射準備がされているらしいのです。
世界の経済が相互依存している時代に全く意味不明ですね。でも、それが現実らしいのです。
死刑という刑罰も、窮極的には、互いに「私を殺したら、あなたも殺されますよ」という不信で互いに牽制しあってるのです。
しかし、実際の法律では、一人殺しても死刑になることは殆どないですから、せいぜい7年の刑期でしょうか。
やくざ同士の喧嘩で、親分の罪を子分が身代わりになって受け、刑務所に入り、出所後幹部になったりするのです。
475 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 00:09:35 ID:2+CXpnug0
>>448 死刑推進論者って何?
存置派と何が違うの?
476 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 00:12:28 ID:5VQfDWbk0
>>463 ルソーが言っているのは単なる死刑賛成論であって、応報刑論とは縁もゆかりもありません。
応報論としての死刑を唱えたのは、カントやヘーゲルといった哲学者ですね。
それはともかくフランス革命の精神的支柱となったルソーですが、
群衆心理が研究される切欠になったフランス革命時の九月虐殺、
そしてその後のロベスピエールの恐怖政治へと歴史は転がり続けたことは見逃せません。
歴史をひも解けば、彼の死刑論が誤りだったことは明らかです。
ヨーロッパに人権思想を定着させたルソーの功績はたしかに大きく、
その時代において一歩も二歩も先んじていたことは認めますが、
たとえば彼の男尊女卑の思想などを持ち出すまでもなく、
現代人の我々が当時の人権論を全面的に妄信することは危険です。
現代の人権論においては、「生命は、あらゆる人間の利益の中で最大のものであり、
国民があらかじめ放棄することは、あり得ない」という説が有力です。
477 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 00:18:27 ID:BHhf91WZO
478 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 00:18:52 ID:zXre8kv10
続
ですから、もし、あなたに、自分の生活の相当部分を犠牲にしても、
その存在自体が許せず、どうしても殺したい人がいたら、どうぞ、
ということなのです。国民一人ひとりに一殺の権利があるもいたいなものですね(笑)
ですから、命知らずの子分を沢山抱えている暴力団が勢力を伸ばすのでしょう。
でもそれでは治安の維持は難しいでしょう。もし、治安の維持が社会体制の中心にあるなら、
警察力を強化して、現行犯逮捕どころか、現行犯射殺をばんばん実施していくべきなんでしょうし、
即決裁判と死刑を増やせばいいのです。
実際、人類社会はそうやって社会体制を維持してきました。ところが、それによって、必然的に
冤罪死刑問題が出てきたのです。必要悪ではすませられなくなりました。
479 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 00:36:07 ID:BHhf91WZO
>>476 説っておかしいよなぁ。所詮人権ってのは、人間が決めたもの、決めるものに過ぎないのに……
>>473 >だ〜か〜ら〜〜
この事件って、先に「記事自体がデタラメ」って名誉毀損で訴えてきたのは、
森元首相だろう?
だから、調べる義務があるのは当然。それに犯罪者として記録された指紋を
警察はなんで個人情報だから照合できないというわけ?
国家権力の乱用と言わざるを得ないっすね。
でさぁ、最高権力者が、なんで売春ごときで、国民から与えられた権力つかってんだ?
さっさと認めて辞職すればいい話。国民、国家のためにな。
で、こんな最高権力者を裁けない司法制度を持つ国家に、よく人の生き死にを任せようとするよな。
そもそも先進国じゃ、そこまで国家に体重を載せることを改めようとしているわけだ。
国家を宗教と同等な存在と思いこんで、どうするんだ?
それこそ新しい宗教でも始めるきっすか?
それとも、中国と同じように、国家に不必要な権力を与えて息苦しい世の中にでもしたいわけ?
>>475 死刑推進派と死刑存置派と同じ意味だよ。
だって、死刑推進してるんじゃねぇの?
>>477 はぁ?詳しい解説ヨロ。
481 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 00:42:08 ID:BHhf91WZO
>>480 ふと思ったんだけどさ、ありもしない殺人をでっち上げて、狙った奴に罪を着せて、しかも死刑にまでしてしまえるような権力の持ち主なら、直接始末して握りつぶした方が楽じゃね?
別に死刑があるからどうかなるって事は、ないと思う。
勿論、社会的に抹殺するだけなら、それこそで必要十分だし。
482 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 00:43:22 ID:BHhf91WZO
>>481 あ、ミスった。
×それこそで必要
○それこそ終身刑で必要
483 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 01:01:36 ID:AhzM8T8J0
>476
だから、私は463で「私の思う」応酬刑って言ったでしょ。
もし「論」の名称が違っていたら訂正します。名前が無くても構いません。
そんなつまらない事で、イジ貼ったりエバったりしませんから、私は。
ただ、私の思う刑罰の意義は、判って頂けたかな?
それと、お願いだから、貴方はここのスレで戦争を語らないで下さい。
484 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 01:06:30 ID:AhzM8T8J0
>476
ごめんなさい。戦争の話をされたのは、貴方じゃなかったようですね。
>474
戦争に関する知識に不足があります。
戦争の方が、見方が複雑で、人によって持っているイメージが違います。
戦争の話を死刑と同時に語ると話がこんがらがりますので、止めて頂けませんか。
485 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 01:07:08 ID:zXre8kv10
続2
EUは、今でこそ、EU加盟には、死刑制度を廃止しているのが条件としていますが、
西ドイツを除いては、一枚岩で死刑廃止を主張してきたわけではありません。
フランスではミッテラン大統領が1981年に死刑制度を廃止しましたが、
「世論の理解を待っていたのでは遅すぎる」として、国民議会の四分の三の支持をえて、
廃止しました。そこで重要な役割を担ったのが、弁護士バタンデーールで、司法大臣に
就いきました。バタンデールは冤罪死刑の苦い体験をもっていました。
もし、日本でも死刑制度が廃止されるとしたら、世論調査の結果を待っているかぎり、
実現しないでしょう。やはり、一度でも明確な冤罪死刑が起きて、初めて、死刑制度の欠陥が
認識されるでしょう。そして、強い政治的リーダーシップが必要だと思います。
法務当局が最も恐れているのは、冤罪死刑が制度廃止に利用されることなのです。だからこそ、
「怪しきは罰せず」という司法正義を実践せず、「怪しきは死刑にせず」で誤魔化そうとしているのです。
486 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 01:34:06 ID:UI7zwdWb0
続3
北京パラリンピック入場行進のyurikoの颯爽とした姿は見事でした。
彼こそは男子脳障害の金メダル候補なのです。
487 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 03:50:42 ID:HArT5O0G0
>>485 いやはや、自慰の途中で邪魔してすまないんだが
…君、自分で何言ってるか分かってる?
>世界の経済が相互依存している時代に全く意味不明ですね。
意味不明なのは多分君の能力の都合。
尖閣諸島沖合いの油田は? 竹島付近の漁業資源は? …軍事力ってそういうものだよー。
>国民一人ひとりに一殺の権利があるもいたいなものですね(笑)
その論法で行けば、死刑が廃止された世界じゃ、一殺以上の権限があるんだね。
…君、ヨーロッパの人間、馬鹿にしてる?
>ですから、命知らずの子分を沢山抱えている暴力団が勢力を伸ばすのでしょう。
最高刑が終身刑になったらもっと伸びるだろうねぇ。
>「怪しきは罰せず」という司法正義を実践せず、
裁判で「疑わしきは被告人の利益に」が実現されてると思うけど。
そもそも量刑に死刑があるかどうかと、裁判が公正・公平に行われてるかって別次元だと思えないの?
>やはり、一度でも明確な冤罪死刑が起きて、初めて、死刑制度の欠陥が認識されるでしょう。
>そして、強い政治的リーダーシップが必要だと思います。
でね、一番腹に据えかねたのはここ。
君の言ってること、正直「明確な冤罪死刑」の待望に聞こえるんだけど?
存置派の中にも、たまに凶悪犯罪者の死自体を願ってる人は出てきたけど、
無辜の人の死を願ってるような言説は流石に君がはじめてだ。
…連合赤軍の屑どもにも似た、吐き気のするような言説だよ、ほんと。
488 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 04:02:29 ID:HArT5O0G0
>>480 夏休みはどう? 羽伸ばしてるー?
>さっさと認めて辞職すればいい話。国民、国家のためにな。
ン十年前の売春騒動で辞職する最高権力者なんていないヨ?
君、廃止派っぽいからねー、えっとねー「ミッテラン 隠し子」でぐぐれ。
まぁ「ン十年前に売春したって週刊誌にスッパ抜かれたから辞めます」って総理が言ったら、歴史に名を残すだろうね。
…『為すべき政策があったというのに、下世話な些事に気を取られ、国家・国民を投げ出した屑』として、だけどね。
>だって、死刑推進してるんじゃねぇの?
脇からすまんが、既存の制度を支持することを「推進派」とは言わないなぁ、日本語的に。
>はぁ?詳しい解説ヨロ。
ぼく477じゃないけど、たぶん『しゅけんざいみん』っていうしょうがっこうでならうことをいってるんだとおもうよ。
489 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 04:07:23 ID:BHhf91WZO
>>487 あの人にそういう普通の感性を要求する方が間違いじゃない?
490 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 04:15:14 ID:BHhf91WZO
>>488 替わりに答えてくれてありがとうございますm(_ _)m
>>488 >脇からすまんが、既存の制度を支持することを「推進派」とは言わないなぁ、日本語的に。
日本語的に存置派って方が可笑しいんだよ。
存置だとまるで、止めることを前提にしているかのような意味が含まれるけど?いいの?
推進派の方が、どうみても、止めることが含意されてなくて、潔いじゃん。
>ミッテラン 隠し子
はぁ、フランスでは国民がそれに対して問題にしなかったじゃん。
隠し子がいることを政治的指導者としての欠陥としなかった。
で、なにか?日本じゃ、法律で禁止されている売春を国民が支持したのか?
夏休みは寝のばしすぎなんじゃねぇ〜の?厨房。
>>488 >ぼく477じゃないけど、たぶん『しゅけんざいみん』っていうしょうがっこうでならうことをいってるんだとおもうよ。
主権在民と、国家権力 「者」とを、どうやって一緒に並べて語れるんだ。日本語大丈夫か?
「国民者」とか、めちゃくちゃな造語作り出しそうだな。
493 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 04:38:01 ID:7Q34ldqJ0
>>485 >バタンデールは冤罪死刑の苦い体験
→これは、バタンデールが弁護士として、弁護した事件です。1972年の1972年に死刑を執行されたビュッフェとボンタンの事件です。
詳しくはここで書きませんが、これも要するに量刑の問題なのです。
主犯が凶悪犯罪を犯して、死刑判決を受けたら、従犯も同じ刑を受けるべきかということです。
普通犯罪に於ては、結果こそが重要なのであって、犯罪者は実行犯、傍観者の区別なく同じ責任を取るべきでしょう。
それでも、死刑に拘わるような重大な犯罪の場合、考えてもいいように思います。
もちろん、私は死刑という刑罰自体が間違ってると思いますが、「結果責任は重要だが、殺すまでしなくていいのでは」
ということです。
そうなると、どこで線を引いていいのか、わからなくなります。例えていえば、殺し屋と殺しを依頼した人と
どちらが責任が重いのか、という議論にも結びつきます。また、国家が行う戦争の責任論とも関係します。
そうやって突き詰めていけば、犯罪者と環境責任論にまで発展して、誰も責任を取らなくていい、となってしまいます。
そうなってくると、そもそも犯罪者を罰する意味ってあるのだろうか、となります。
オウム真理教事件でいえば、麻原は弟子が勝手にやったこと、といい、実行犯は洗脳されていただけと、
責任の擦り合いです。常識的には、何とも卑怯で情けないかぎりですが、それこそが犯罪者の所以なのでしょう。
そういう責任感が全くない人達を罰する意味ってあるのでしょうか、それも生命刑といわれる、
重大な刑罰の方法で。
私は、武士道的な自裁的に首吊り自殺する人達はある意味、立派だと思います。
それだけに、卑怯な犯罪者を死刑にする意義は全くないと思います。
494 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 05:32:43 ID:7Q34ldqJ0
>>487 >尖閣諸島沖合いの油田は? 竹島付近の漁業資源は? …軍事力ってそういうものだよー。
→日本人がどんなに、竹島問題で苛立ち、それを理不尽と思っても、日韓が戦争することは、
万に一つもないでしょう。
世界中から孤立している北朝鮮ですが、戦争をしかける国はないでしょう。
要するに、現代に於いて、軍事力というのは「宝の持ち腐れ」以外の何ものでもないのです。
使ったら、それで負けなのです。
それを見越して、北朝鮮は所謂、「瀬戸際外交」をしているのです。
金正日は日本人が考えているより遥かにずる賢いのです。
北朝鮮に拉致されて、金正日専属の板前だった人のインタビューを見て、驚きました。
将軍様は大の日本好きだったんですね。
韓国にしても、本気で日本と戦おうとは思っていません。「竹島くらい下さいよ」という根性なのです。
理ではないのです。
その瀬戸際外交をしていたつもりが、故フセイン大統領だったのです。
実際、それは、ある程度まで成功していましたが、フセインの愚かなところは、引き際を見誤ったのみならず、
ブッシュを買い被りすぎていたことです。
ブッシュは現代戦争というものを、あまりに低く見積もりすぎていました。
日本がこれから、いかなる意味でも、軍事力を頼りにした外交は考えるべきではないでしょう。
それは、日本に駐留するアメリカ軍の存在も含めてです。
アメリカは9ー11によって、歴史的屈辱を味わいました。真珠湾での屈辱は晴らすことができましたが、
9ー11の屈辱を晴らすことは絶対にできないでしょう。
日本人は、9ー11同時テロ直後、パレスチナ人キャンプで少年達がそのシーンを録音したテープを
何度も再生して、歓声を上げていた事実を知っているのでしょうか。
あれは、彼等にとって、犯罪行為ではなく、英雄行為なのです。
映画「トラトラトラ」がアラブ社会で根強い人気があるのは知っていましたが、
これは文明の衝突という言葉でしか表現できません。
しかし、彼等こそがアメリカ経済に頼り切ってるのも確かです。
北朝鮮も含めて、人類は嫌が応にも、互いに頼りあってるのです。
ブッシュが愚かだったのは、現代に於いて、戦争には勝者が存在しないということです。
495 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 05:44:07 ID:7Q34ldqJ0
訂正
>>494 >ブッシュが愚かだったのは、現代に於いて、戦争には勝者が存在しないということです。
↓
ブッシュが愚かだったのは、現代に於いて、戦争には勝者が存在しないという事実を
知らなかったことです。
496 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 05:57:04 ID:AhzM8T8J0
>そういう責任感が全くない人達を罰する意味ってあるのでしょうか、それも生命刑といわれる、
>重大な刑罰の方法で。
yuriko っておもしろい♪
責任能力の有無「心身喪失」「心身衰弱」に加えて、【無責任な性格】ってのも
減刑要因にしろと???
>>480 だから〜そういう情報を提供しろって言ってるのが例え本人だって、民事で警察は普通はそんなもの出さないでしょ。
それを「オリは総理だ出せ」って言っちゃうほうが余程公私混同ですよ。
自分で経営してるピザ屋に「俺だ社長だメニューに載ってない料理を持って来い」というのと同じなの。
それが不味いか旨いかは関係なく。
正しくは照合する事はできるが、刑事裁判で裁判に使う以外の外部持ち出しはメニューに載ってないってだけ。
498 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 06:28:21 ID:7Q34ldqJ0
>>487 >無辜の人の死を願ってるような言説は流石に君がはじめてだ。
→無論、冤罪死刑など望んでませんよ(苦笑)
日本人はあまりに死刑問題に、今まで無関心過ぎていました。
もちろんアメリカ人を啓蒙していかねばならないのは当然です。
しかし、日本人の冤罪死刑問題への無関心ぶりは異常なのです。
やはり、その背景には日本人の人権問題への無関心ぶりがあると思います。
日本人は人権というものを血を流して獲得したという意識がないからです。
人権とは、何となくそこにあったとしか思ってないのでしょう。既得権と思っているのです。
そういう意味で、「無辜の人が死刑になる」ことを望んでいないのは無論でも、
何らかの、「命懸けの闘争」みたいなものがあるべきと思います。
さもなくば、日本に於いては、死刑制度は廃止されないような気がするのです。
もし、日本で死刑制度が廃止されるとしたら、アメリカのぺりーの黒船のように、
アメリカから圧力があった場合のみでしょう(爆笑)
日本人が自分の頭で考えて、「日本人には死刑制度は相応しくない」と結論を出すとは
思えないのです。
それにしても、あの鳩山元法相の、のほほんとした「日本人には死刑制度が必要」論には
腹立たしさを感じます。ああいう精神論的死刑存置の訴えが一番厄介なのです。
★必読書「日本人のための憲法原論」(小室直樹著/集英社インターナショナル)
499 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 07:04:31 ID:7Q34ldqJ0
>>496 >減刑要因
→そうじゃなくて、死刑の無意味さです。
これは、もう書きましたが、
大久保清以前の日本の死刑制度は、
武士道的 自裁的伝統があったのです。
死刑確定→死刑執行ではなく、
矯正官としての刑務官が中心となって、確定囚に何とか自分の罪と向かい合って、
人間らしさを取り戻してから死んでいってほしい、という願いがあったのです。
それは半ば常識だったようで、あの光市母子殺害事件の被害者遺族、本村氏も
その旨を発言しています。
「人間らしさを取り戻した」途端に死刑になって初めて、犯した罪の大きさとバランがとれる、というものでした。
しかし、それはいかがなものでしょうか。
それなら、全く反省をしない犯罪者は死刑にも値せず、生かしておくべきということなんでしょうか(苦笑)
郷田マモラ作「モリのサアガアオ」では、そういう死刑囚が登場します。
今度、新しく就任した保岡法相の「死刑必要論」も実はそこにあって、死刑囚は死刑があるからこそ、
反省悔悟できるのだ、というのです。さらに、終身刑はそういう機会すら奪ってしまう点で、却って残酷というのです。
手前味噌というか、牽強付会な死刑制度必要論ですが、
やはり、一番いいのは、死刑被執行者に聞いてみればいいのです(爆笑)
拘置所に派遣される宗教教悔師の主な仕事は、確定囚に心情を安定させた上で、無事に執行されるよううに
説得するところにあります。しかし、
本当の宗教とは、如何に生きるかを教えるのが本当だと思います。
もし、健康で寿命があるなら、無理矢理命を縮めさせる行為は、間違ってるのではないでしょうか。
私は、どういう形であれ、死刑制度には反対します。
500 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 07:35:06 ID:DlWmJPo2O
ふむふむ。
生理的嫌悪感と言葉遊びの人権主張。我田引水の法解釈。
これで有権者の6%も味方につけられるんだから、なかなかたいしたもんだよ。
森喜朗の売防法違反を警察が認めるためには死刑廃止が必要なのですね?
502 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 07:51:57 ID:QFDsjlVM0
推進派とかソンチとか
自分で言葉を作るの好きだなw
存置派と言えば伝わる事を無理して
推進派と呼ぶのは
ネガティブキャンペーンでもしたいのかな?
今更そんな事しても無駄だと思うけどw
廃止論者は少し目先の勝ち負けじゃなく
長期的な戦略を考えた方が良いんじゃない?
503 :
脳障害:2008/08/09(土) 08:16:38 ID:UI7zwdWb0
「モリのサアガアオ」
「モリのサアガアオ」
「モリのサアガアオ」
「モリのサアガアオ」
「モリのサアガアオ」
504 :
脳障害:2008/08/09(土) 08:17:27 ID:UI7zwdWb0
無事に執行されるよううに
無事に執行されるよううに
無事に執行されるよううに
無事に執行されるよううに
無事に執行されるよううに
505 :
脳障害:2008/08/09(土) 08:18:13 ID:UI7zwdWb0
じょうじ・ああすぺるがああー
506 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 09:15:21 ID:rsWNYjl80
yurikoって邪悪宗教に洗脳されてんだろうね
507 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 09:37:47 ID:UI7zwdWb0
>>506 というか、精神異常者。
文章読んでいて判るだろ?
508 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 09:51:35 ID:BHhf91WZO
>>500 「味方に付けようとしてる人」を除いたら、もっと下がりそうだけどね。
>>497 >民事で警察は普通はそんなもの出さないでしょ。
おまえし司法制度理解してる?
裁判所が証拠の提出を命令すれば警察は指紋を証拠として出さなければならないわけ。
指紋という証拠を何故、日本の司法は照らし合わせないわけ?指紋の照合をしないことが国民のためなのか?
どう考えたって元最高権力者の総理大臣森喜朗のちんけな犯罪が公にならないためだろう?
>自分で経営してるピザ屋に「俺だ社長だメニューに載ってない料理を持って来い」というのと同じなの。
ピザ屋の社長は選挙で選ばれた人間じゃねぇ〜だろう?
国民から権力を委譲されてねぇ〜んだよ。
仏国民のあいだで公となっているミッテランの隠し子と売春の事実を隠蔽する森喜朗の話を同列に語る
アホがいるけど、隠し子の何処が犯罪なんだ?
思考回路が既に中国共産党の目指すそれとぴったしっすね。
>>501 死刑を推進したいのなら、国家権力者も公平の裁ける司法機関ぐらいもってろよって話だろう?
文法のすり替え、笑えるねぇっっw、
>>502 日本語の話をしてたからだろう?日本語として存置派じゃ、潔さが足りないってことだよ。
それとも、死刑制度を捨てる気持ちがあるけど、現状は存置って意味なんっすか?
それとも、売春を援助交際と言い換えるセンスと同じってことっすか?
しかし、なんで、こんなに権力者のケツを舐めるの、好きな奴、多いんだろうなぁ?
これがKYの弊害って奴か、殺せと言う空気を読んで、いったい何が得なんだ?
(世論調査だと死刑推進派って80%超えてるらしいね。)
このままだといつか日本版文化大革命が起こりそうだな。
後ろ手に縛って、首からプラカードぶら下げさせて、市中引き回し
それを、娯楽として楽しむ日本人っすか?キモいセンスだね。
510 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 10:27:28 ID:BHhf91WZO
>>509 >このままだといつか日本版文化大革命が起こりそうだな。
>後ろ手に縛って、首からプラカードぶら下げさせて、市中引き回し
>それを、娯楽として楽しむ日本人っすか?キモいセンスだね。
うん俺もそう思う。
良くそんなキモい事思いつくよね。
511 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 10:28:20 ID:AhzM8T8J0
>>449 あなたの思う刑罰の意義と目的、方法、目標値等、教えて下さい。
それと、
>>465に対するご返答をお待ちしています。
>>510 > 良くそんなキモい事思いつくよね。
中国で実際に行われた歴史的事実。もちろん知ってるよなぁ?
まさしく国家権力の暴走。
513 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 10:42:33 ID:BHhf91WZO
>>512 うんにゃ、ぜーんぜん知らない。
中国なんて興味もないし。
514 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 10:46:32 ID:vWQxfp2S0
>513
出たその返答w 「XXXなんて知らないし」
無知さを恥じない小学生並みのメンタリティを暴露してる恥ずかしい人だw
515 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 10:48:34 ID:HArT5O0G0
>>491 >存置だとまるで、止めることを前提にしているかのような意味が含まれるけど?いいの?
いいよ。存置派の存在は基本的に廃止派の存在が前提だから。
「このシステムやめよーぜー」とか言い出す人がいない限り、「いや有用だから残そうよ」って言う人はいない。
>で、なにか?日本じゃ、法律で禁止されている売春を国民が支持したのか?
事例が無いものをどうともいえないが……この国の人たちのノリからすると、
2〜3年以内の犯行だったらもしかしたら許容されないこともあるが、
10年以上前なら問題にする方が白眼視されるってとこじゃないか?
実際、政治家の性生活なんて、下世話な週刊誌のトピックにはなっても、
それが元で辞任・引退ってのは、要職に何もついてない責任の無い政治家ぐらいじゃないか? 民主党とか多いけどさ。
>主権在民と、国家権力 「者」とを、どうやって一緒に並べて語れるんだ
…国家権力者という「めちゃくちゃな造語」に突っ込むのは野暮かしら。野暮だよね。
日本国憲法では「最高権力者」って概念はない(とされる)わけでね。
総理だって、国会で指名されて、天皇陛下に任命されるわけだから、国権の最高権力者とはいえないなぁ。
強いて最高権力「者」を挙げるとするなら、「国民全体」とか、国民の象徴としての「天皇」とか……か。
ま、夏休み明けたら先生に聞いてくれ(苦笑
>夏休みは寝のばしすぎなんじゃねぇ〜の?
休暇中とは言え、流石に9時起きは自堕落だなぁと反省。
516 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 10:49:53 ID:BHhf91WZO
>>514 出たと言われてもなぁ……興味無いもんは興味無いし。
517 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 11:02:50 ID:HArT5O0G0
>仏国民のあいだで公となっているミッテランの隠し子と売春の事実を隠蔽する森喜朗の話を同列に語る
>アホがいるけど、隠し子の何処が犯罪なんだ?
犯罪、ねぇ…。…売春って、それ、何年前?
あとねー、どっちかっていうとひっかかってるのは
そんな下品な些事で「首相は退陣すべきだ」って真顔で言うアホが時々沸く日本の現状について。
政治家が国民に対して果たすべき義務が何なのか勘違いしてるのか、
売春とか幼児プレイとか特定の話題が大好きなのか知らんけど。
>このままだといつか日本版文化大革命が起こりそうだな。
安心しなさいな。
日本の与党支持派は、現状維持や権力へのおもねりっていうより、自称「革新派」や自称「知識人」への絶望感から生じてる。
戦後の国内・国際政治の経緯から生じた、空想主義的理想論への根強い不信感と現実主義志向っていえばわかりやすいかな?
抽象的な理念を基に社会構造の変革を訴えても誰も耳を貸さないよ。訴えるのが与党でも野党でも。
518 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 11:05:15 ID:DlWmJPo2O
夏休みのせいか、ずいぶん下品な廃止派がわいたな。
519 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 11:29:40 ID:HArT5O0G0
>>498 >何らかの、「命懸けの闘争」みたいなものがあるべきと思います。
だからそれが連合赤軍的な、自分たちの理想の実現のために他人の血を望む思考なんだけどねぇ…。
ま、自分たちが守ろうとしてるはずの死刑囚すら、「爆笑」と笑いの種にできるんだから倫理観など臨むべくもないか。
思想に関しても硬直化してるねぇ。
革命と人権を不可分と発想しているようだが、そりゃマルクス主義的過ぎる。
「命がけの闘争」とやらを経て、共産主義国家が得たものは、よりグロテスクな国家体制だった。
逆に、日本やあるいは他のアジア諸国にも、武力革命など経ずとも、人権の状態はかなり良い国はある。
ましてや中東や南アメリカ諸国を考えると、およそ「闘争による人権獲得」なんてフィクションだと分かりそうなものだが。
戦争について。取り入れる意見が余程少ないみたいだなぁ。古い。
少なくとも後3冊は違う立場の著者の本を読むか、5つは事例を研究した方が良い。
今、世界がかろうじて平和であるのは、多くの場合において「軍事的コスト>制圧によるメリット」だから。
それが覆りうる(と政治家が判断しうる)ケースでは容赦なく戦争は起きる。イラク、グルジア、カシミール…ってね。
だから、今日における軍事力の意義ってのは「相手に常に『この国に手を出すのは高くつく』と思わせる」ってこと。
他にも色々あるけど…ま、そこらへんはきちんとした軍事学の本を読んでくれ(苦笑
…ま、守るべき人間も実現すべき理想も持たない(=リスクが無い)テロリストやゲリラはそれでも戦争をするし、
日本みたいにそこそこ良い兵器持ってても「絶対使わない」ってタカくくられれば領土を削り取られるんだけどね。
宗教について語るのも、君は尚早だと思うよ。
仏教一つとっても、日本の初期の仏教なんて「如何に生きるか」どころじゃなく「現世は苦しみ」だからなぁ。
地域文化や社会の都合と深く結びついているケースもある。ユダヤのラビと肉の話、遺体処理業と部落とかね。
ましてや、閉鎖されたコミュニティを疑似構築して適当な満足感を得させる新興宗教と同じような理解では、宗教と歴史と文化の関係性は見えてこないよ?
520 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/09(土) 11:43:36 ID:CDzhM7Wv0
>428 受け取る方も、見逃せる誤表現とそうでないか位、ちゃんと見分けてるよ。
見分けられてないから言ってるんだよ
>429読め
>>513 文革は1960年代後半から1970年代後半までの出来事。
(日本じゃ、ビートルズの来日ライブを堪能してたほぼ同時代)
世界はナチスのジェノサイドと言う国家権力の暴走を目の当たりにしたにもかかわらず、
日本のお隣の中国じゃ大量殺戮をせっせとやってたわけだ。
中国の文化大革命(国家権力の暴走)に荷担した民衆も、おまえと同じように
自分の国以外のことに興味なかったんじゃねぇの?
>>515 >事例が無いものをどうともいえないが……この国の人たちのノリからすると、
そもそも、おまえの出した、ミッテランと比べてること自体、異常だってことに気づけ。
森元首相自身は未だに、売春をしたことを認めていない、そんな奴と、
隠し子を公にして選挙で選ばれたミッテランを比べて何がいいたのかさっぱり分からん。
森元首相が本当に売春をしてないのなら、指紋は既に用意されているわけだし、
公の裁判で証明すればいいだけの話だ。
そんな、ちんけなことに権力つかってる奴のケツを舐める国民が何処にいるんだぁ?
今のところ、おまえしか見あたらないけど?
でさぁ?森が売春を認めたことを前提にして先生に質問しても聞かれた方が困るんじゃねぇの?
>>517 アンカー辿ればリンクあるよ、それすら見てないのか?
でなぁ、何処の厨房か知らないけど、犯罪の大小じゃねぇんだよ。それを公平に裁ける
司法機関を日本が所有してるかって話だ。
裁判の後、森が売春を認めてマスコミがしっかり報道して、それを知った上で国民が
選挙で森喜朗を選ぶのならなんの問題もないっすよ。
> 強いて最高権力「者」を挙げるとするなら、「国民全体」とか、
> 国民の象徴としての「天皇」とか……か。ま、夏休み明けたら先生に聞いてくれ(苦笑
説明になってないんじゃねぇの?そのていどで、死刑推進してる訳か?はぁ〜たいしたもんだねぇ。
プロレス観戦と勘違いしてるんじゃねぇの?
> 戦後の国内・国際政治の経緯から生じた、空想主義的理想論への根強い不信感と現実主義志向って
> いえばわかりやすいかな?
戦後とは大げさだね?小泉以降のポピュリズム(大衆迎合主義)で説明がつくだろう?
いま格差社会の底辺で苦しんでいるやつも年金問題で文句を言ってる年寄りも、
郵政選挙、当時の小泉を支持した張本人。
で、結果はどうなったんだ小泉を選んだ自分のせいじゃなくて、国が悪いってのか?
違うだろう、小泉を選んだ国民の判断が間違ってたってことだ。
死刑推進派が80%以上って数字、小泉を支持してた当時の日本人のメンタリティと
同じように見えるのは俺だけっすかね。
>>518 死刑の話で、それも、殺す方の支持してるわけでしょ?
上品にいわれても、キモイだけかも。
522 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 12:24:58 ID:qNe/4Ux20
絞首刑と電気椅子と注射とガスの4つの中ではどれが一番苦しまないで死ねますか?
また時間的に一番早く死ねるのはどれですか?
523 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 12:39:29 ID:AhzM8T8J0
もう森元の話止めたら?
森氏は名誉毀損で訴えたものの、買春に関しては事実無根を証明する証拠を
出さなかったから、買春に関しては事実無根判定されてないよね?
名誉毀損は親告罪なんだから、森氏がちゃんと事実無根の証明を出さなかったら、
名誉毀損にならないだけだよね?
買春歴に関しては、すでに処分が済んでいるんだよね?
で、何が問題なのさ? どこが国家の暴走なのさ?
答えなくていいから、森氏の話は止めなよ。
524 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 12:48:24 ID:AhzM8T8J0
>522
注射とガスは、どんな薬物をどの位の密度でどういう形で与えるかによるでしょうから
一概には言えなさそうだね。
で、苦しみと言うのは、その瞬間だけじゃなく、そこに至るの苦痛もあるから、
難しいらしいよ。
私が万が一処刑されるのなら、電気椅子を希望するかな・・・
でも、電気椅子は、電気が流れるまでの恐怖が凄いらしいけど。
遺体が一番美しいのはガスらしい。時間は掛かりそうだけどね。
>>523 > で、何が問題なのさ? どこが国家の暴走なのさ?
> 答えなくていいから、森氏の話は止めなよ。
おまえの日本語、日本語になってないっすよ。
で答えてるだろう?
>509
>>501 >死刑を推進したいのなら、国家権力者も公平の裁ける司法機関ぐらいもってろよって話だろう?
じゃないと、国家権力の暴走の端緒を作ることになるよって話だよ。
> 答えなくていいから
人の発言に制限をかけるような、レスをつけるおまえが書き込みを控えた方が
日本の法律にはあってる気がするけどね。中国じゃないよなぁ 2chって?
526 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 13:02:42 ID:HArT5O0G0
>そんな、ちんけなことに権力つかってる奴のケツを舐める国民が何処にいるんだぁ?
>今のところ、おまえしか見あたらないけど?
別に権力に迎合してるわけでも、森首相のアナルに興味があるわけでもなく
「ン十年前の売春なんてもの『事実かどうか』すらどうでもいい」ってのが私の立場だが。
(加えて言うと、政策に反対・反論するならともかく、ゴシップを一生懸命騒ぐ人たちはこの国をどう思ってるのかなーとか思うだけ)
皆がどう思ってるか、ねぇ……「過去売春してた政治家ってどう思う?」とか下世話過ぎて流石に聴いたことないよ(苦笑
ただ、ま、君の認識が現実と一致してるなら、森先生はまだ政治家続けてられるか甚だ疑問だけどね。
あ、あとねー、社会人になると、よっぽどガテン系の職じゃない限り、
職場でサンスポとか噂の真相とか読んでると、白い目で見られるから気をつけてねー。
>でさぁ?森が売春を認めたことを前提にして先生に質問しても聞かれた方が困るんじゃねぇの?
頭冷やせー。質問を勧めたのは「憲法上、日本の、個人としての国権の最高権力者を挙げるなら誰?」ってとこだよー。
>説明になってないんじゃねぇの?
…説明っていっても、私は法学部は出たが、教師ではないんで、君のような人にも「説明になる」方法などわからん(苦笑
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」を解釈すればそうなるなぁってだけだ。
「国家権力者」なんてのは記述がなかったと思うし、だとすると第1条を解釈して類推するのが妥当だと思うんだがねぇ。
>小泉以降のポピュリズム(大衆迎合主義)で説明がつくだろう?
認識浅いなぁ。あれをポピュリズムと捉えるならば、最低限「何故ポピュリズムに至ったか」ぐらいは考えなよ。
ヒントはねー。かつては権力の監視役として期待されていたマスコミニュケーションがその実どんな役割を果たし、どんな権力をもつに至ったか、かな。
ま、そりゃともかく。
議題は「現代の日本人が、一部の権力者の理念に乗っかって、文革並の虐殺を行うか」ってことだろ?
私の見解は……んー、誤解を恐れず、簡単な表現にするなら
「もう安保とベトナムのアレで充分幻滅してるから、ねーよ」ってとこ。
>死刑推進派が80%以上って数字、小泉を支持してた当時の日本人のメンタリティと
>同じように見えるのは俺だけっすかね。
その見方が正解不正解はともかく、君たちだけだから「80%以上」なんだろうと思うっす。
でも、だからといって「80%以上」を嘲笑うのはよすっす。その先にあるのは無職のプロ市民っす。すすす。
527 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 13:12:22 ID:DlWmJPo2O
取りあえずそのチンピラを相手にするのはやめたらどうか。すすす。
528 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 13:12:30 ID:AhzM8T8J0
>525
やっぱり判らない。
答える気があるなら教えてよ。
何が問題なのさ? どこが国家の暴走なのさ?
529 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 13:20:20 ID:HArT5O0G0
アンカー付け忘れちゃったや。
>>525 まぁ、自分が気になったのは、君の死刑廃止論じゃなく、
政治家の仕事に対する勘違いと、現代社会への認識の甘さと、その下品すぎる表現だから、元々スレチだしね。
嫌がる人がいる以上、ここで降りるわー。
でねー、国家権力の暴走を危惧してるのはいいけど、多分、本気で暴走するような特別事態では、
東京地検が出張るような汚職贈賄の類はおろか、全力の警察ですら引っ張れない流れが生まれるから、ま、無駄だ。
(ナチスとワイマール憲法とか、特高と大日本帝国憲法とか旧刑法とかを学べば早いかと)
ましてやそんなときに三流ゴシップ誌が「売春だ!」とか叫んでも意味無い。
あとさ、危惧は分かるんだけど、日本って政治犯で処刑された人、戦後いた?
金や性欲や逆恨みで何人も殺して死刑ってのはよく聞くし、
「俺は在○で差別され続けて来たから殺人犯になったんだ」とか政治犯っぽいこと言った末、
釈放された後に祖国で殺人未遂と放火と監禁やった人なら聞いたことあるけど―。
530 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 13:27:53 ID:DlWmJPo2O
>>522 一度も死刑になったことの無い人間が何か言っても、あなた信用するの?
531 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 13:29:04 ID:5VQfDWbk0
国家の暴走に絡んで三権分立の話が出ていたけど、
あれって実は「一機関に権力を集中させるよりマシ」程度のものなので、
無条件に安心してしまうのもどうかと思います。
たとえば、最高裁長官と政権与党総裁が結託したら
ほとんど相互抑制の機能は果たせなくなります。
たとえば、三好達って元最高裁判官長官はガチガチの右翼で、
在任中は保守的な判決を多く出したことで知られるそうです。
そして退任後も、自民党の政治活動に深く関わっています。
裁判官や検察官の指名・任命権が内閣にあることを考えると、
過信は禁物ですよ。
532 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 13:33:23 ID:DlWmJPo2O
>>531 他によい方法があったら教えてほしい。
無いなら、特効薬でなくても「三権分立」て薬で当座をしのぐしかないじゃない。
533 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 13:43:57 ID:HArT5O0G0
>>522 その中では、物理的な鑑賞が起こってからしに至るまでの時間は、
絞首刑が一番早いかなぁ。首の骨折れるし。電気椅子も相当早いとは思うけど。
ただ階段に登る時間とか、電気椅子にくくりつけられる時間を考えると、中々難しい。
そういう意味ではもっとも苦痛を与えない方法は「何も言わずに食事に一服盛る」かも知れない。
ただ個々の部屋で死ぬことになるから後片付けが面倒だし、そこまで苦痛の排除に躍起になる意義があるかは疑問。
>>529 > でねー、国家権力の暴走を危惧してるのはいいけど、多分、本気で暴走するような特別事態では、
> 東京地検が出張るような汚職贈賄の類はおろか、全力の警察ですら引っ張れない流れが生まれるから、ま、無駄だ。
当たり前のことしゃしゃと言うねぇ〜、平時で、森元首相の名誉毀損裁判を公平に裁けないのなら、
そりゃ、暴走したときには、無駄だろうな。
それとも、国家権力が暴走している最中に、総理大臣の名誉毀損裁判を公平に裁けるって話をしたいわけ?
じゃないよなぁ?
もしそなら、詳しい解説ヨロ。
そもそも、近代国家って、国家権力の暴走をさせないことを尤も高いプライオリティしていることは自明。
それすらも、無駄だとほざくってのは、ようするに、ただ自分のささやかな既得権を長く維持した言ってだけのことでしょ?
既得権者、権力者に優しいわけだ、ご苦労さん。
>>528 答えなくていいんじゃんねぇの?
535 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 14:18:45 ID:AhzM8T8J0
>534
うん。答えなくて良いよ。
この件は、取りあえずもう止めたら?
536 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 14:34:27 ID:nMQgvTSe0
>>534 ほんっとに頭が悪いね、君。
仮に森さんの名誉毀損裁判を公平に裁けていたとして、
その程度の事が国家権力の暴走に対して何かの担保にでもなるとでも思ってるわけ?
まあ、現状の日本では如何に首相と言えど重大な賄賂疑惑事件があれば充分に裁かれると思うから
君の杞憂にいちいち付き合う必要は無いと思われ。
537 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 14:44:58 ID:DlWmJPo2O
彼は見えない敵と戦ってるんだよ。優しくしてやんなよ。
538 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 14:46:08 ID:HArT5O0G0
>>534 >既得権者、権力者に優しいわけだ、ご苦労さん。
確かに私は公務員の端くれだが、私程度で「既得権」なら、世は既得権だらけだなぁ。
あ、あと、今の日本はそこそこ気に入ってるし、下世話で下品なゴシップ誌を根拠に首相に退陣要求する奴が少ない現状も嫌いじゃないな。
それを「既得権」って表現するなら確かに「既得権者」だな。どうぞ見下したまえ。
>当たり前のことしゃしゃと言うねぇ〜、平時で、森元首相の名誉毀損裁判を公平に裁けないのなら、
>そりゃ、暴走したときには、無駄だろうな。
…「当たり前のこと」と言いながら誤読するって、凄いなぁ。
「平時で森元首相の名誉毀損裁判を「公平に」裁けたとしても、そりゃ国家の暴走がどーにかなるって担保にはどうせならないよ」って話。
ましてや政治犯の投獄すら殆ど無いのが現状。ある意味凄いよ日本。
539 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/09(土) 14:48:16 ID:CDzhM7Wv0
うほw>488が久々にソンチっぽいw
馬鹿過ぎてワロタ
>>539 そのソンチ以下の理解力しかないことを証明してしまったカンネンでした。
541 :
観念は具現花する ◆PZGoP0V9Oo :2008/08/09(土) 15:05:54 ID:DlWmJPo2O
ソンチってイマイチ流行らないなぁ(T_T)
542 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 15:07:51 ID:UI7zwdWb0
存置なんて、今時8〜90%しかいないからなあ。
543 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 15:10:16 ID:HArT5O0G0
>>541 「左翼」と「サヨク」かね、元ネタ。
ま、元々死刑の存廃自体、右左に比べりゃニッチもいいとこだし、
少数派による多数派へのレッテル貼り(逆ならまだどーにかなるんだが)ってことや、
ルサンチマンから生じてるネタってとことか、
流行しない要素を悉くそろえてるからなぁ。無理だろ。
心優しい廃止派の人。使ってあげてください。ちょっと不憫に思えてきた。
544 :
観念は具現花する ◆PZGoP0V9Oo :2008/08/09(土) 15:11:32 ID:DlWmJPo2O
>>542 なんだそれっぽっちか。ハイシッシなんか6%もいるぞ。
545 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 15:12:17 ID:AhzM8T8J0
「ソンチ」はダメでも、「観念」は、なりすましファンも出るほど流行ったから、
もうそれで由とすれば?
>>526 > あ、あとねー、社会人になると、よっぽどガテン系の職じゃない限り、
> 職場でサンスポとか噂の真相とか読んでると、白い目で見られるから気をつけてねー。
で、媒体はなにを選ぶわけ?もしかして記者クラブ加盟の既存の大手メディアっすか?
たんなる、情報の伝搬としてならわかるが、国家権力を告発するメディアとしては使えないんじゃねぇの?
だって、日本には世界でただ一つの記者クラブ制度っていう談合組織に守られてるからねぇ
国家権力の逆らうことは極力してないはずなんだけどね、
社会人はそのこと知らないの?
国家権力を告発するって言ったって。だいたいが噂の真相(黒字廃刊済み)などの雑誌だったりする訳で。?
田中角栄の汚職事件を告発したのも月刊誌文藝春秋。そのとき、記者クラブ加盟の記者たちは、
「そんなこと昔っから知った」とほざいたらしいね。知ってるなら、さっさと国民に知らせろよって話だよ。
マスコミって国家を監視する第四の権力として国民から期待されてるはずだけど、
普段記者クラブで権力者に世話になってるんだから、厳しく追及できるわけがない。
要するに既得権者なんすよ記者クラブ加盟の一般メディアって。
本来の民主主義を機能させるための機関、第四の権力としては不十分。記者クラブ制度のせいで、
三流と言われながらも雑誌ジャーナリズムが存在している理由の一つなんじゃねぇの?
記者クラブ仲間だった韓国もずいぶん前に記者クラブ制度を廃止したのに、未だに維持する日本の
大手マスメディア。どう考えても白い目で見てる方が記者クラブに洗脳されている、というほかないね。
洗脳じゃないというなら、早く記者クラブ制度を廃止しろってことだ。
>>535 スレタイの「死刑廃止論者総合スレ」の文脈に沿ってないって言いたい訳?
人の発言に制限をかけようとするなら?国家権力を司法が公平に裁けないことの何処がスレ違いかを、
おまえが説明するのが筋なんじゃねぇの?
>>536 おまえばかだねぇ〜
司法ってのは以前の裁判の判例を適用できるんだぜ?
判例として積み重なっていくんだよ。
国家権力の暴走が一つ裁判で始まるって誰がいったんすか?
積み重ねの先に 国家の暴走があることは自明。
ヒットラーが民主主義で選ばれて、直ぐに独裁体制をひいた訳じゃないだろう?
じわじわ、浸食していったわけだ。
547 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 15:52:40 ID:HArT5O0G0
>>546 …ああ、うん、記者クラブ批判は専用のスレでやってくれればいいから。
私はただ「あまりゴシップ紙は社会的に認知されてるわけじゃないから気をつけてね」って言いたかっただけ。
別に君が何を真実だと信じて、何を情報媒体として選ぼうが私の知ったことではないし。
あと、そのゴ立派な理論の果てにたどり着いたのが
「サンスポ」「噂の真相」「売春」「ケツ舐め」だとしたら、ちょっと悲しいね。
>>547 > …ああ、うん、記者クラブ批判は専用のスレでやってくれればいいから。
>526
> 認識浅いなぁ。あれをポピュリズムと捉えるならば、最低限「何故ポピュリズムに至ったか」ぐらいは考えなよ。
> ヒントはねー。かつては権力の監視役として期待されていた
> マスコミニュケーションがその実どんな役割を果たし、どんな権力をもつに至ったか、かな。
お前が振った話題だろう?
マスコミニュケーションって 記者クラブ加盟のマスメディアのことなんじゃねぇの?
大丈夫か、そんなご都合主義で?
549 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 16:07:52 ID:nMQgvTSe0
>>546 ほんっとに頭が悪いね、君は。
>司法ってのは以前の裁判の判例を適用できるんだぜ?
仮に、その判例が君の言う裁判の公平さを保ったものだったとして、
その判例を幾ら積み上げた所で権力の暴走に対する担保になるとでも思ってるの?
って聞いてるんだけど。
>国家権力の暴走が一つ裁判で始まるって誰がいったんすか?
君。
>判例として積み重なっていくんだよ。
積み重なってるって言う根拠を一つしか示してないでしょ。
たかがその程度の事で国家権力の暴走を持ち出したのは君だよ。
>>549 > 積み重なってるって言う根拠を一つしか示してないでしょ。
国家権力側が暴走していないってことを、
常に、国家自身が国民に対して証明する義務があるんだけどね。
司法での刑事事件で、権力者側の検察に挙証責任があるのと同じ理屈。
巨大な権力を持つ方に証明するという負担がかかるのは近代国家として当たり前。
で、冤罪って国家権力の乱用、国家権力の暴走の端緒になるわな?
日本じゃ、冤罪起きてないっすか? 冤罪が増えれば?それは即ち、
積み重ねの結果なんじゃなぇの?
でなんで、そんなに国家権力に不必要な権力与えたいわけ?
近代国家の住人には、思えないんだけど。
> >国家権力の暴走が一つ裁判で始まるって誰がいったんすか?
>
> 君。
アンカーはって説明しろよ。
国家権力の暴走の端緒になるとは言ったが、一つの裁判をきっかけに
国家権力が暴走するなど言った覚えないけどね。
551 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 16:22:31 ID:HArT5O0G0
>>548 >お前が振った話題だろう?
…あー、それに対する答えのつもりだったわけか。
…明らかにスレチだけど、確かに私から振った話題だしなぁ…。
どーにもそのままの文章だと記者クラブ批判と噂の真相マンセーにしか見えんのだが
大体の文意としては
「大手マスコミが記者クラブというシステムに頼った結果、権力の監視役としての機能を果たせなくなった。
国民の多くはそれに洗脳されており、洗脳の極みが小泉ポピュリズム」ってことでいいのかな?
552 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 17:08:14 ID:nMQgvTSe0
>>550 >国家権力側が暴走していないってことを、
>常に、国家自身が国民に対して証明する義務があるんだけどね。
今のところ、国家権力が暴走している等という兆しは別に感じていないが。
現状に何らかの問題があれば全て国家権力の暴走の発端に見えてしまう人には些か呑気に映るのかもね。
>日本じゃ、冤罪起きてないっすか? 冤罪が増えれば?それは即ち、
>積み重ねの結果なんじゃなぇの?
冤罪が当然の様に看過されていたり、それに対する問題提議が為されていないとでも思ってるのかな?
>でなんで、そんなに国家権力に不必要な権力与えたいわけ?
今の日本の現状がどうなのかは主権者である国民が判断すれば良い事だよ。
君が不必要だと思う物が他者にとってもそうであるとは限らない。
君が暴力団員だったとしたら、公務執行妨害で逮捕される事さえ不必要な権力って事になる。
>アンカーはって説明しろよ。
アンカーが必要か?自分で言った事だろ。
「国家権力の暴走の端緒になる」
たかがゴシップ記事を争う裁判がそんな物の端緒になるなんて普通は思わないよ。
日本国において重大事件を起こした政治家を起訴し裁いている前例には触れず
つまらんゴシップ事件を持ち出して来て公平に裁いていないから「国家権力の暴走の端緒になる」ってか?
あんな物に目くじら立てる事が国政の害になるんだったらやらなくていいよという判断もあってもいいだろ。
>>538 > 今の日本はそこそこ気に入ってるし、
世界の殺人発生率から言っても、日本は殺人事件が異常に少ない平和な国そりゃ
気に入るわな。
でさぁ、治安が悪いわけでもないのに、何で死刑を推進したいわけ?
> 下世話で下品なゴシップ誌を根拠に首相に退陣要求する奴が少ない現状も嫌いじゃないな。
で、上品なマスメディアが自己の既得権のために犯罪統計を無視して、まるで日本の治安が以前より
悪化しているかのような報道を垂れ流し、おたくみたいな人間が、知らないあいだに死刑推進派の80%の
一部になってんるんじゃないんすか?
上品そうに見えることが、そんなに良いことなのか疑問だねぇ。
そういえば、記者クラブ加盟の民放各社、公共の電波つかって上品なパチンコ台製造会社のCM垂れ流して、
そのあとに、上品なサラ金アコムのCMなんかながしてるけど、あれって上品だから問題ない訳?
パチンコとサラ金をループさせる貧困ビジネスの広告費で稼いで、公共に寄与してるつもりなんだ?
既存の大手メディアは結局は自分たちの既得権を出来るだけ維持するために、公共性なんてどうでも
いいってことだけは分かるんだけどね。上品に見える分カラクリが分かると、おぞましく下品に見えてくるのは
俺だけっすかねぇ?
> …「当たり前のこと」と言いながら誤読するって、凄いなぁ。
> 「平時で森元首相の名誉毀損裁判を「公平に」裁けたとしても、そりゃ国家の暴走がどーにかなるって担保には
> どうせならないよ」って話。
> ましてや政治犯の投獄すら殆ど無いのが現状。ある意味凄いよ日本。
そもそも、権力者一人を間違って裁いた、ことを切っ掛けに国家の暴走が始まるとはだれもいってなっすよ。
腐敗が常態化して暴走が起こると考えることが自明なんじゃない。で、その腐敗の端緒が、権力者を公平に
裁けていないと言う意味に繋がるんだけど。しかし、権力者だからこそ、必要以上の公平性が求められることは
公務員である、おたくが一番よくご存じ何じゃじゃないんすか?
で誤読と言ってるっつぅことは、 巨悪が小さな積み重ねではないってことが言い訳っすか?
でも、大分県の教員贈賄とか、どう考えても小さな積み重ねの結果、誰も自己で制御
できない状態になり検挙されたんじゃねぇの?
検挙されるまでのあいだ、税金が腐敗に使われてたわけだよな?
おたくが言うには、国家権力の暴走は突然起こるんだから、総理大臣の売春ぐらいお目こぼししたぐらい
何の関係もない権力は暴走するときは暴走するって考でOKっすね?
しかし、それじゃ、どう考えても、おたくにとって都合が良すぎる考え方だと思うけどね。
>>551 小泉以前から、記者クラブ制度は存在してたじゃん、小泉とだけ結びつけるのはどうっすかねぇ?
>>552 > 今のところ、国家権力が暴走している等という兆しは別に感じていないが。
世界に一つしかない記者クラブ制度って、国家権力が暴走するための装置になり得るでしょ?
現に、戦中の日本のマスメディアは、時の統治権力に抗えなかった歴史的事実があるじゃん。
> 今の日本の現状がどうなのかは主権者である国民が判断すれば良い事だよ。
> 君が不必要だと思う物が他者にとってもそうであるとは限らない。
憲法って、国民が国家をコントロールするための、最上位の法律。
それをよって分かるように、国家が必要以上の権力を持つことに国民は敏感になることは
近代国家の日本としては当たり前のセンス。
何でそんなに鈍感にしたいんすか?
> たかがゴシップ記事を争う裁判がそんな物の端緒になるなんて普通は思わないよ。
ゴシップ記事ごときに裁判で権力者が窮してることを問題にすることのほうが、
民主国家の国民として当然のセンスだと思うけどね。
たんなるゴシップ記事かどうかは、司法で争えば分かるだろう?
自分で名誉毀損で訴えておいて、途中から争うことを拒否したのは森喜朗元首相の方だぜ。
でさぁ おまえのゴシップ記事ってさげずむ基準何なの?もしかして、
記者クラブに加盟していることが基準だったりして。
>>553-554 そうだよね。死刑はすれば全て解決しちゃうのにね。
なんでそんな簡単なことがわからないだろうね。
>>555 間違えた。
>>553-554 そうだよね。死刑を廃止すれば全て解決しちゃうのにね。
なんでそんな簡単なことがわからないだろうね。
557 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 17:40:39 ID:HArT5O0G0
>>553 >でさぁ、治安が悪いわけでもないのに、何で死刑を推進したいわけ?
人の挙げた「気に入ってる箇所」を悉く無視するそのセンスに乾杯。まぁ、治安のよさも気に入ってるけどさ。
で、悪くしたくないし、死刑廃止は治安に悪影響の恐れは多量にあるけど、良い影響の見込みはゼロに等しいと思うから、死刑廃止は反対。
…しかし、何も知らない外国人が「治安が悪いわけでもないのに、何で死刑を推進したいわけ?」って文見たら、まるで日本に今死刑が無いみたいに見えるだろーな(苦笑
>で、上品なマスメディアが自己の既得権のために犯罪統計を無視して、まるで日本の治安が以前より
>悪化しているかのような報道を垂れ流し、おたくみたいな人間が、知らないあいだに死刑推進派の80%の
>一部になってんるんじゃないんすか?
勘違い1。私は近年治安が悪化したとは思ってないよ。むしろ戦後に比べりゃ全て良くなってきてる。
その2。不安を煽るのは「報道」ちゃんどもの商売。君の大好きなゴシップ紙も同じことやってるよ。
今なければ遡ってもってくる。まさに君の大好きな売春のようにね。
>上品に見える分カラクリが分かると、おぞましく下品に見えてくるのは俺だけっすかねぇ?
あー、いや、それは誰でも通る道。思春期特有のはしかみたいなもん。味噌も糞も一緒に見えるんだよなぁ。
もうちょっとすると「ま、大体そんなもんだわな」で流せるようになって、
次は「どうせなら少しはましな方選ぶか」ってなる。頑張れ。
>そもそも、権力者一人を間違って裁いた、ことを切っ掛けに国家の暴走が始まるとはだれもいってなっすよ。
そうだね…私も言ってないんだけどね、それ…。頼む、日本語なんだからちゃんと読んで。
あ、公務員としての視点を述べさせてもらうなら、政策というのは本来非常に長いスパンで考えなきゃいけない代物。
最低3年ぐらいは何だかんだでつかったりするし、物によっては10年、20年はザラ。
非常に短いスパンでトップがコロコロ替わると、計画の一貫性も何もなくなるので、非常に望ましくない。
「10年変えるな」とは言わないけど、ン十年前の売春なんてスキャンダルで煽ろうって方が余程腐ってるように私は見えるなぁ。
大分…というより日教組そのものが腐敗してるわけだが、あれはそもそも組織の膠着性の問題でね。
普通、ずーっと同じ奴が同じ部署に勤めると腐るから、一般企業では定期的に入れ替えをする。
(わかりやすい話、銀行員なんてのは、若いうち定住できたらラッキーボーイってわけでね)
売春は、個人の遵法意識の不足。
大分の件は、組織構造の問題。
国家の暴走は、歴史の経緯や群集心理等の問題。
全部ごった煮にしちゃいけないよ。
>小泉以前から、記者クラブ制度は存在してたじゃん、小泉とだけ結びつけるのはどうっすかねぇ?
…自分に対する突っ込み、乙。で、頭に血が上ってるところ悪いんだが
なら、
>>546は何に対する返答のつもりで書いたのか、教えてくれないかな。
558 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 17:41:55 ID:BHhf91WZO
>>554 でも、死刑存廃と関係無いよね。
もっと手っ取り早くて、楽な手段はゴマンとあるんだから。
559 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 17:44:22 ID:DlWmJPo2O
金貸しやパチ屋が上品ぶった下品であることが、この「すすす」クンが下品であることの免罪符なわけね。
なんか精神構造が幼い人みたいでステキだね。
>>557 > 人の挙げた「気に入ってる箇所」を悉く無視するそのセンスに乾杯。
それって何処っすか?
> で、悪くしたくないし、死刑廃止は治安に悪影響の恐れは多量にあるけど、
> 良い影響の見込みはゼロに等しいと思うから、死刑廃止は反対。
このソース読んでどう思う?
> 死刑になりたい:なぜ?凶悪事件、犯行動機で供述(上) - 毎日jp(毎日新聞)
> トピックを表示 - 死刑になりたい:なぜ?凶悪事件、犯行動機で供述
>
http://bb2.atbb.jp/alternative/viewtopic.php?p=2826 >「心情分析をしても、犯人の本当の気持ちは分かるはずはないですから、
> 抑止効果があるかどうかは、統計で見ていくしかない。
> ヨーロッパは死刑を廃止した後、犯罪はほとんど増えていません。
> 減っている国もあるくらいです。
> 最近、米ニュージャージー州で死刑を廃止しましたけど、その理由の一つも
> 抑止効果がない、ということでした。データから見て、抑止効果はありません」
> そうだね…私も言ってないんだけどね、それ…。頼む、日本語なんだからちゃんと読んで。
じゃ、ここでの誤読発言、俺が何を誤読してるかアンカーはって解説よろしく。
>538
> …「当たり前のこと」と言いながら誤読するって、凄いなぁ。
> あー、いや、それは誰でも通る道。思春期特有のはしかみたいなもん。味噌も糞も一緒に見えるんだよなぁ。
で、はしかみたいなもんだから我慢しろってか?何の文脈でいってんのか意味不明だけどな。
電波を使うテレビ、ラジオは国家からの免許制、当然免許を受けるときに国民の公共性に寄与することを求められている。
その公共の電波を使って、パチンコ台の広告とパチンコする人間が顧客となるサラ金のCMを堂々と流すって
公共に寄与してるンすか?
放送免許取り上げて、別の企業に売ることが出来るはずよなぁ?
ヨーロッパじゃ放映権は競売にかけて取引してるしな。
> 「10年変えるな」とは言わないけど、ン十年前の売春なんてスキャンダルで煽ろうって方が余程腐ってるように私は見えるなぁ。
だからさっきからいってんでしょ? 売春と言う犯罪の大小じゃないんすよね?
司法が、指紋照合すれば直ぐ分かることを、公平に裁けてないことをもって、
そんな司法機関しか持ち得ない日本が、死刑推進しても大丈夫っすかって話なんだけどね?
売春のスキャンダルを、ただ騒いでるとしか思ってないみたいっすね。
売春って習慣は何処の国行ってもあるっすよ・・大丈夫っすか?
> 国家の暴走は、歴史の経緯や群集心理等の問題。
> 全部ごった煮にしちゃいけないよ。
歴史の経緯の中の一要素に、含まれてるんじゃねぇの?
ごった煮にしてるのはどっちなんだか・・。
> なら、
>>546は何に対する返答のつもりで書いたのか、教えてくれないかな。
>526
> 職場でサンスポとか噂の真相とか読んでると、白い目で見られるから気をつけてねー。
に対して、
>大手マスメディア。どう考えても白い目で見てる方が記者クラブに洗脳されている、というほかないね。
> 日本語なんだからちゃんと読んで。
って、おたく言ってるくらいなんだから、自分で読解しろよ。
561 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 18:36:06 ID:nMQgvTSe0
>>554 >世界に一つしかない記者クラブ制度って、国家権力が暴走するための装置になり得るでしょ?
凄いな、君にとっては記者クラブ制度の存在が国家権力が暴走するための装置になり得るんだ。
戦中の事をここで言う君の認識不足は責めても仕方がないので放って置くが、
現在の記者クラブ制度が国家権力が暴走する為の装置になり得るって君の認識の具体的根拠は何?
歴史は繰り返すって認識だけを根拠にそういう事を信じてるの?
>何でそんなに鈍感にしたいんすか?
別に鈍感だとは思っていないよ。
君が言う様な必要以上の権力を無為に与えているなんて認識はないし。
君の理解力では、主権者である国民が判断する事=鈍感って事になる訳?
それとも、憲法が国民をコントロールしているに違いないから、国民による判断なんか出来ないに決まっているのだ
って事を言ってるの?
>ゴシップ記事ごときに裁判で権力者が窮してることを問題にすることのほうが、
>民主国家の国民として当然のセンスだと思うけどね。
>自分で名誉毀損で訴えておいて、途中から争うことを拒否したのは森喜朗元首相の方だぜ。
え、君が言いたい事ってそれだったの?
国家の暴走の端緒になるって話はどうなったの?
だったら尚更どうでもいい話になっちゃうんだけどな。
まあ、俺は森さんの人格や能力を支持するつもりは無いので
当時も総理になって欲しくは無かったけどね。
>でさぁ おまえのゴシップ記事ってさげずむ基準何なの?もしかして、
そんな下らん話が、もしも国政に影響を齎せばその方が国民にとっては損失になるって事だけど、
それは既に言ってある事だよ、ちゃんと理解出来ていないのかな。
>>561 何故、世界に日本にだけ記者クラブ制度が存在しているのかを考えた方が早いんじゃねぇの?
で、おまえ記者クラブ存置派ってことでいいわけ?
おまえが談合組織、記者クラブが必要な理由を詳しく解説してくれたら、相手するわ。
> 君の理解力では、主権者である国民が判断する事=鈍感って事になる訳?
> それとも、憲法が国民をコントロールしているに違いないから、国民による判断なんか
> 出来ないに決まっているのだって事を言ってるの?
「憲法が国民をコントロールしてる」なって誰がいったんすか?
憲法が国民をコントロールしてる国って中国じゃん。幻聴か?それとも文盲?
なんだか俺が発言もしてない、ことをもってして、レッテル張りをしようとする。
姑息すぎて、同じ日本人として恥ずかしいね。
563 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 19:37:45 ID:rQpgxwFU0
ヒルの外交成果って何かな?
マカオのマネーロンダリングされた資金を北に戻してやって、
重油8万トンを露助、シナ、下朝鮮と一緒にプレゼントしてやって
崩れかかった廃工場の冷却塔一個の解体費用出してやって、
で、将軍様の外交勝利ってか????????
日本も重油2万トンの割り当て要求を出されていたのだが、応じなくて
よかったな。ドブに金を捨てるようなもの。
564 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 19:38:21 ID:rQpgxwFU0
板違い、すまん。
565 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 20:16:15 ID:nMQgvTSe0
>何故、世界に日本にだけ記者クラブ制度が存在しているのかを考えた方が早いんじゃねぇの?
>で、おまえ記者クラブ存置派ってことでいいわけ?
君が記者クラブの存在が国家権力が暴走するための装置になり得るって言い出したので
その具体的根拠を確かめているだけだよ。
日本に記者クラブが存在している理由が知りたいのならwikipediaでも読めばいいんじゃないかな。
俺の見解もそこに書かれてある事に異存は無いから、大体同じ。
で、記者クラブ制度の存在が国家権力が暴走するための装置になり得るって具体的根拠は何?
>なんだか俺が発言もしてない、ことをもってして、レッテル張りをしようとする。
単に君の発言の意図が何かを質問をしているだけなんだけど、
それくらい事も理解出来ないのかな。
>>何でそんなに鈍感にしたいんすか?
>>554で自分自身が言った事くらい覚えていて欲しいな。
鈍感だって言葉で何かのレッテル張りをしようとしたのは君だよ。
それに対し異議を言い、君が鈍感だと言った真意を確かめる為の質問をしている訳。
俺の質問内容が違うと言うのなら否定して君の真意を言えば良いだけの事だよ。
566 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 20:16:32 ID:AhzM8T8J0
言いたい事いっぱいあるけどさ、
「すすす」の人は、我々凡人が相手にするには、
言葉も住む世界も違う、あまりにやんごとなきお方みたいだから、
もう、みんな止めてあげようよ。
本人、引き際を見逃したみたいだし。
567 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 20:24:49 ID:5VQfDWbk0
>>565 相手が言ってないことに対して具体的根拠もなにもないでしょう。
マジでいいかげんにしたら?
568 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 20:29:07 ID:5VQfDWbk0
あっ、ごめん。私が見落としてました。
>>567は撤回します。
>>565 大変失礼しました。ごめんなさい。
569 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 20:45:05 ID:5VQfDWbk0
乗りかかった船ということで、詳しく読み返したところ、
戦中の旧政府の暴走にマスメディアが手を貸してた頃から
日本の記者クラブ制度は続いているらしいですね(
>>554)。
国家権力が暴走するための装置に「なり得る」という
具体的根拠としてはそれで十分だと思います。
570 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 21:15:31 ID:HArT5O0G0
>>560 >それって何処っすか?
…わからないのならいいや、とちょいとした引っ掛けを造ってみる。いやぁ、君が妙にある男に似てるんで。
>このソース読んでどう思う?
「これを真に受ける子っているんだろうなー」とか「死刑廃止国のデータの取り方えげつねー。メンデル超える気かこいつら」とか。
根本的に私は自称「拡大自殺」の存在自体を信じていない。
自称「拡大自殺」志望者のメンタリティは自殺者のそれとは大きくかけ離れているし、実際の彼等の行動『だけと』比べても矛盾だらけ。
本当に「拡大自殺」っていうのがあるのなら、普通の自殺のような動機で「拡大自殺」を行うものがいてもおかしくないはずだし、
逆に「拡大自殺」紛いの動機で、普通の自殺を行う者がいてもおかしくない。確率論的にはあるはずの二つが、無い。疑うしかないだろ?
それに、常識で考えて、死にたい奴より、死にたくない奴の方が多いのは、犯罪者の中でも同じことだと思うのでね。
統計に関しては、散々論議されてるけど、基本的に「イギリスは?」の一言で片はつくわけで。
微減してるところもあるけれど、微増しているところの方が確か多かったと思うんだがね。
あ、ついでに君の張ったurlのトップ見た感想を一言。
「こいつはくせぇっ! 安保闘争時代から熟成させたプロ市民の匂いがぷんぷんするぜっ」
…えっとね、折角若いんだから「国民vs国家」以外の視点も、今のうちに身につけとけ。大学で苦労するよ?
>じゃ、ここでの誤読発言、俺が何を誤読してるかアンカーはって解説よろしく。
あー…すまんすまん、こっちの誤読。
「間違って」ってのは「森元首相に有利な判決を」ってことなわけだね。
や、事実関係の微妙なものを「間違って」と大上段に切って捨てるとは思わなかったので、つい。
>で、はしかみたいなもんだから我慢しろってか?何の文脈でいってんのか意味不明だけどな。
世間で「正しい」「きれい」とされているものの、陰に隠れていた汚さがショックで、我慢できなくて、
全て汚いものこそ綺麗だと思ったり、道を外れたとこに真実があると錯覚しちゃったり、衝動に身を任すのが思うがままに生きることだって誤解したりするのは君の年頃にはよくあることさ。
もう少し経つと、綺麗なものも、汚いものも全てが大事で、嘘も真実もたくさん合って、全部ひっくるめてこの世の中なんだって思うはず。
…今は何言ってるかわからないと思うし、わからないままでいいと思うよ。その怒りは、それはそれで君には必要なものだと思うから。
と、元発症者は語る。
>歴史の経緯の中の一要素に、含まれてるんじゃねぇの?
何が? …群集心理? あれは経緯以外にも、国民性とか文化とか色んな要素が絡むんでね。
あるいは「個人の遵法意識の不足や組織構造の問題も、大きく言えば歴史の経緯の一部だ」ってこと?
…まァ、それ言っちまえば全ては「歴史」の中に含まれるんだが、でも同時にそれこそを「ごっちゃ」って言うんだ。
>って、おたく言ってるくらいなんだから、自分で読解しろよ。
や、すまん。
>>548とその中の「お前が振った話題だろ?」ってのを見た限り、せめてマスコミとポピュリズムについて述べたのかと思った。
マスコミ→記者クラブ→記者クラブに属してないタブロイド系は有益→ゴシップ紙もその一部だからオッケーってつながりの「話題」だったのか。
…それ、私が振った話題っていうのかなぁ…。
繰り返すけど、君が何を重要視するかなんて別にいいよ。
ちょっと先に社会人になった者として、サンスポや噂の真相は職場で読むためには社会的な認知があまり良くないよってだけだし。
あとねー、多分、政治家の売春とかを延々と述べたり、政治のあり方について職場の友人相手に演説始めると、引かれるから気をつけとけー。
それがどれだけ君の中で正しい行為を正しい場所で行ってるつもりでも、一般人は共鳴するどころか「…空気読め」って思うだけだから。
571 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 21:27:52 ID:BHhf91WZO
>>570 拡大自殺なら、死ぬまでに時間がかかる死刑をその手段として選択するのって、非常におかしいもんな。
572 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 21:28:15 ID:5VQfDWbk0
司法が政治の場でどのように利用されるのかを考えるとき、
国鉄三大怪事件が参考になると思います。
以下、「レッドパージ - Wikipedia」からの引用です。
もし興味があれば、自分でも調べてみてください。
GHQ/SCAPの民主化政策により、社会主義を背景にした労働運動が激化したが、
これによって日本共産党の勢力が伸びていた。
1949年1月の第24回衆議院議員総選挙では共産党が35議席を獲得した。
そうしたなかで、1949年(昭和24)の下山事件、三鷹事件、松川事件という、
いわゆる国鉄三大怪事件が、共産党と国鉄労働組合が仕組んだということにされ、
共産党・共産主義者排斥を容認する風潮が作られた。
三事件のうち、三鷹事件の犯人とされた竹内は、死刑判決後も
文藝春秋に陰謀説を訴える投稿をするなど無実を訴え続けたが、
脳腫瘍のため獄死したそうです。
その他の事件も、共産党にレッテルを貼ってGHQ主導の「赤狩り」に世論を誘導するのに
大きな役割を果たしたみたいです。
検察や司法の無謬性を信じて、国民の生命を奪う権能までも司法に委ねるのは、
やはり躊躇せざるを得ません。
テロとの戦争におけるブッシュ政権を見てもわかるように
(拷問、虐待、秘密移送なんでもあり)、
いつなんどき国家が暴走しはじめるかわかりませんから。
573 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 21:35:36 ID:BHhf91WZO
>>572 うん、ブッシュのようにやることとっととやって、秘匿するのが一番手っ取り早いな。
死刑なんてあっても無くても、誰も悪用しないよ。めんどいもん。
574 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 21:48:38 ID:DlWmJPo2O
>>572 30数年前に日本においては
「国家の暴走より左翼の理想のほうが結果として危険」
と結論が出たはずだがな…随分遅い第2ラウンドだね。
「すすす」は一度、植垣康晴さんにでも会ってきたらどうかな?確か静岡でお店を開いてるはずだ。
575 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 21:58:02 ID:AhzM8T8J0
>572
あなたの思う刑罰の意義と目的、方法、目標値等、教えて下さい。
それと、もしお心当たりがあったら、
>>465に対するご返答をお待ちしています。
576 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 22:21:16 ID:5VQfDWbk0
>>575 そういう質問をするときは、自分の考えを先に示すのが礼儀。
>>574 「すすす」って何?最初にそのタイプミスをしたのは誰なのか、
レス番で示してくれますか?…たぶん存置派の人だと思うけど。
577 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 22:29:07 ID:BHhf91WZO
578 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 22:46:37 ID:HArT5O0G0
>>576 多分ね、「すすす」とはID:VbPO5+sF0君のこと。
ちなみに最初に「すすす」って
>>526で実際に書き込んだのは私だけど、タイプミスじゃないよ。
語尾に「〜ッス」ってつけてキャラ作りに必死…もとい一生懸命だったから、
ちょっとからか…応援するつもりで、「すすす」って文末に書いちゃっただけ。
彼が気に入らないようなら、撤回して、別の名前を進呈しよう。
そうだなぁ…「っすか?」とよくつかうから、「スカ」っていうのはどうだろう?
579 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 22:51:25 ID:5VQfDWbk0
580 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 22:53:43 ID:HArT5O0G0
>>579 「たち」言うな。最低なのは私のジョークのセンスだけだよ。
581 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 22:57:54 ID:BHhf91WZO
もう5VQfDWbk0は議論する気が無いみたいだし、スルーでいく?
582 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 23:39:13 ID:AhzM8T8J0
>576
辿って行けば、昨日私が提示したレスをご覧になれる筈。
まあ、貴方が あなたの思う刑罰の意義と目的、方法、目標値等、
言えないのであれば、それでも結構です。
一人よがりの噛み付きレスをしたいだけの方なら、
他の方がおっしゃった様にスルーするだけですから。
583 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 23:39:30 ID:DlWmJPo2O
スカちゃんガンバレ。
最低な俺たちがついてるぞw
584 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/09(土) 23:51:50 ID:AhzM8T8J0
でも、スルー出来ないんだよな、きっと。
ご本人、真剣なご様子なだけに、ついつい・・・w
585 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 00:05:30 ID:j8sEiX6Z0
都下のほうで女子中学生を車で怪我させてその後レイプして殺した近所の
男が刑務所で自殺したんだが、相当嫌がらせをされて追い込まれたような気がするんだ。
でも誰も同情しないくらい非道な奴だったから誰も指摘しなかったが…
この事件知ってる?
なにをいいたいかっていうと。死刑になるまでの間苦しみぬかなきゃ意味が
ないということ。死んだ時点で終わりだから。
>>565 > 君が記者クラブの存在が国家権力が暴走するための装置になり得るって言い出したので
> その具体的根拠を確かめているだけだよ。
> 新聞統制 - Wikipedia
>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%B5%B1%E5%88%B6 > 1941年に真珠湾攻撃の少し前の11月、政府は「新聞ノ戦時体制化ニ関スル件」を
> 閣議決定する。すべての新聞社が「新聞統制会」に加盟、
> 記者クラブの整理、といったのが主となっている。
>
> 12月、真珠湾攻撃が起きてから[要出典]は、内閣情報局が報道に関する制限をさらに
> 強める「記事差し止め事項」を作成。
>
> 12月には「新聞事業令」が公布、「1県1紙」体制に向けて新聞社を整理させていく。
> 記者クラブ - Wikipedia
> 歴史
>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96 > 1941年5月-新聞統制機関「日本新聞連盟」の発足に伴い、記者クラブの数は1/3に
> 減らされ、クラブの自治が禁止。
1941年に、記者クラブは国家権力の暴走の装置として使われてるじゃん。
> 鈍感だって言葉で何かのレッテル張りをしようとしたのは君だよ。
>554
> 憲法って、国民が国家をコントロールするための、最上位の法律。
> それをよって分かるように、国家が必要以上の権力を持つことに国民は敏感になることは
> 近代国家の日本としては当たり前のセンス。
>
> 何でそんなに鈍感にしたいんすか?
これのレスの何処がレッテル張りなんだ?どうみても質問。
ついでに、上のレスの質問に答えろよ?
あと、上のレスの何処に、
>562
> 、憲法が国民をコントロールしているに違いないから
何って言葉が使われてるんですか?
> 憲法って、国民が国家をコントロールするため
って部分のこと?もしかして。
姑息じゃなくて、字が読めないってことか?
>561
>そんな下らん話が、もしも国政に影響を齎せばその方が国民にとっては損失になるって事だけど、
日本語誤読するようじゃ、国政や国民を慮っても、説得力ねぇなぁ〜
あと、何故談合組織、記者クラブが日本にとって必要なのか詳細な解説よろしく。
587 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 01:21:10 ID:qpo9QeowO
やっぱり何度見てもスレチにしか見えないねこれ
588 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 02:16:04 ID:iQvpkGQT0
>>519 >ま、自分たちが守ろうとしてるはずの死刑囚すら、「爆笑」と笑いの種にできるんだから倫理観など臨むべくもないか。
→筆者は実を言えば、2年間病院暮らしをしたことがある。
それ以前は、「世の中には気の毒な人達が沢山いる。病弱で殆ど、普通の社会生活を
送ったことがない人もいる」と他人事だった。しかし、今から思えば、病院生活はそんなに暗いものでもなかった。
というのは、病院には独特の明るさがあるのだ。私は特別養護病院(カンバレッスンホスピタル)で
長い期間、ボランティアをしていた。そこでも、独特の明るさがあった。
職員や医者は、常にジョークを言い合い、ニコニコしていた。
これは、人間の本能で、苛酷な運命に立ち向かうからこそ、軽く受け流そうという
意志が働くのではないか。
それで、私は勝手な想像をするのだが、死刑囚を多数抱えている刑務所(医療刑務所も含む)や拘置所の雰囲気というのは、
意外と、あっけらかんとして、明るいような気もする。
589 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 02:36:47 ID:iQvpkGQT0
続1
戦後の混乱期に多数の死刑囚を抱えていた東京拘置所に、精神科の医官として勤務していた、
加賀乙彦(ペンネーム)氏は、様々な死刑囚に接し、観察するという絶好の機会を得た。
その一部をまとめたのが、「死刑囚の記録」だ。その第四章に「刹那主義の人びと」というのがある。
坂下修一とは、鏡子ちゃん殺しの坂巻修吉のことだろうが、
僅か20才の死刑囚だった。加賀氏によれば、坂巻は結核療養所から脱走した挙げ句、
授業中の小学校のトイレに忍びより、幼女を監禁、強姦、殺害という古今東西、類例のない、凶悪事件を
起こした。にも拘わらず、いつもにこにこして、人あたりのいい、好青年(に見えた)だったという。
そこで私は、ぴんときた。坂巻と酷似した死刑囚(確定はしていない)が私達の時代にもいるのだ。
それは、あの光市母子殺害事件の元少年だ。
590 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 02:56:35 ID:j8sEiX6Z0
皆がんばれ!
591 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 02:58:41 ID:j8sEiX6Z0
マジがんばって欲しい
592 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 04:23:53 ID:iQvpkGQT0
続2
「死刑」著者・森達也氏は広島拘置所で、元少年との面会を果たしている。
そこでの印象、頭の回転がよく、ともかく快活で、よく喋ることだったという。
体躯に関しての記述はないが、少なくとも犯行当時は華奢な体つきだったのではないか、
柔道とかレスリングの選手だったという話もない。これで相撲部の選手だったら、少しは
話の「すわり」もいいだろう。
その上、妙に明るく雄弁という点も坂巻と共通している。
また、死刑囚の大きな特徴の一つに、反省心が全くない、ということだ。
同じ章に、別府俊男(実名)が登場するが、この男は、「反省魔」とも呼べるほど、
見事な反省ぶりをみせる。それも、演技ではなく、本気で反省しているようだったという。
人をつい殺しても普通死刑にならない。しかし、それが二回とか二人になると、言い訳が利かない。
光市母子殺害の元少年にしても、元々、本気で反省しているかも疑わしいのだが、
反省しているにしても、果たして、人格異常者でない限り、二人、それも赤ん坊まで殺すだろうか、
というのがある。
犯行時18才の少年を死刑にするのは反対だが、釈放も危険が大きすぎる。
593 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 04:45:20 ID:jncbevOE0
:: .|ミ|
:: .|ミ|
:: .|ミ| ::::::::
::::: ____ |ミ| ::::
:: ,. -'"´ `¨ー 、 ::
:: / ,,.-'" ヽ ヽ、 ::
:: ,,.-'"_ r‐'" ,,.-'"` ヽ、 ::
:: / ヾ ( _,,.-='==-、ヽ ヽ、
:: i へ___ ヽゝ=-'"/ _,,> ヽ
:: ./ / > ='''"  ̄ ̄ ̄ ヽ
:: / .<_ ノ''" ヽ i
:: / i 人_ ノ .l
:: ,' ' ,_,,ノエエエェェ了 /
i じエ='='='" ', / ::
', (___,,..----U / ::
ヽ、 __,,.. --------------i-'" ::
ヽ、_ __ -_'"--''"ニニニニニニニニヽ ::
`¨i三彡--''"´ ヽ ::
/ ヽ ::
/
594 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 09:15:01 ID:VbEKWnsu0
長文矢印は専用スレ行けよ。
>>509 >>509 名誉毀損か適切な報道かの区分は↓。
公共の利害に関する事実に係ること(公共性)
その目的が公益を図ることにある(公益性)
事実の真否を判断し、真実であることの証明がある(真実性)
指紋出せといってるのは3番目だよね? 選挙前に時効の切れた微罪の報道じゃ、上の二つが弱すぎたんでしょ。
君が子供の頃に立ちしょんした事をマスコミで追跡するのと同じだよ。
それ追求してる雑誌が「風俗突撃れぽ。xxの店のxxちゃんと…最高でした。」なんて記事を恒常的に書いてるだものw
裁判官じゃなくたって興味本位と取られて当然だよん。
>死刑制度を捨てる気持ちが有るけど現状は存置?
うん。死刑相当の犯罪を、「十分に人権に配慮した他の方法」で抑止できるって証拠が出てくればね。
国連でもその辺の証明はさじ投げてるし、実際の廃止国は殺人の発生率が上がってるところがごろごろ。
この辺が「現状は」な訳。
596 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 11:48:36 ID:jncbevOE0
>長文矢印
最後の2行以外、何言ってるのか、ほとんど分からないよな。で、最後の
2行はたいていが死刑反対。中間のロジックが何にもわからん。
>>584 > でも、スルー出来ないんだよな、きっと。
> ご本人、真剣なご様子なだけに、ついつい・・・w
ルソー持ち出す割には、スルー指南と、レッテル張りっすか?
制限かけて仕切りたがってるけど、おまえ、社会契約を結んでやる
国家のつもりになってんじゃねぇの?
>>595 おまえ、まるで権力者の代弁者みたいっすね。
> 選挙前に時効の切れた微罪の報道じゃ、上の二つが弱すぎたんでしょ。
弱すぎるとかよく分からないねぇ、
森元首相、スルー出来ないんだよな、きっと。
スルーすれば良かったのにな、自分から名誉毀損で訴えたのだから、
端から見てれば、公人である森元首相本人が身の潔白を証明すると普通思うんじゃねぇの?
> 名誉毀損か適切な報道かの区分は↓。
日本の公人のトップだろう?売春込みで選挙に受かったのならともかく、
有権者が知らない、出来事に報道の区分とか言ってること自体、
言論の自由がある国とは思えない言いぐさ。権力の暴走の端緒そのものっすね。
> それ追求してる雑誌が「風俗突撃れぽ。xxの店のxxちゃんと…最高でした。」
> なんて記事を恒常的に書いてるだものw
レオパレスとか、サラ金とか、パチンコ、貧困ビジネスのCMたれ流して、
公共に寄与してるつもりになってる上品なメディアも、どうかと思うけどね。
貧困増産して、治安がよくなるンっすか?
> 実際の廃止国は殺人の発生率が上がってるところがごろごろ。
ソースよろ
598 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 12:25:57 ID:e4TKB7lZ0
>>596 解らないほうが正常。
長文矢印は頭がいかれているんだから、相手にしちゃダメ!
今後はひたすらスルー推奨。
599 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 12:53:07 ID:cXAzEe9a0
>>596 >長文矢印
>最後の2行以外、何言ってるのか、ほとんど分からないよな
→σ(^_^;)? 私かな?
わからなくても、いいですよ。その内、「なるほど。このことだったのか」と
思うときがくるでしょう。
>>595 >死刑相当の犯罪を、「十分に人権に配慮した他の方法」で抑止できるって証拠が出てくればね。
国連でもその辺の証明はさじ投げてるし、実際の廃止国は殺人の発生率が上がってるところがごろごろ。
→死刑には犯罪抑止力はありませんよ。
そもそも、死刑相当というのは、死刑という刑罰を前提としているのが、間違い。
金大中が主張しているように、死刑というのは、人類史に於いて、独裁者が圧制をするのに利用した道具なのです。
今の日本人の多くは、死刑が主に、権力者が国民に代わって復讐をしてくれる方法と思っています。
しかし、これは全くの間違いです。
そもそも、考えてみてもください。1300人もの殺人事件犠牲者遺族の内、どれくらいの人が復讐を
許されているでしょうか。その殆どは、諦めることを強いられています。
特に、少年事件の犠牲者家族は人権の壁に阻まれ、捜査と裁判の内容を知ることができません。
(尤も、近年改革の動きがある)
凶悪犯罪者の中で、特に運が悪い人を選んで、死刑囚にしてどんな意義があるのでしょうか。
その上、運がよくて(遺族側が)裁判を十年以上かけて死刑判決が確定します。
それで、執行の日まで心身にわたって、健康なもののみに死刑が執行されるのです。
鳩山前法相は13人の死刑執行命令書に捺印しましたが、それは凶悪犯の内のごくごく一部なのです。
最近の被執行者の確定からの年数が短くなっている傾向というのは、逆に言えば、確定されても
執行されない人の数が、それだけ増えたということでもあるのです。
これは、明らかに見せしめを狙った法務当局のパフォーマンスでしょう(苦笑)
「俺達は給料分の仕事はしてるよ」と言いたいのでしょう。
しかし、実際は、日本の死刑行政のみならず、日本の行刑システムがとうの昔に破綻している証左なのです。
>>570 > あ、ついでに君の張ったurlのトップ見た感想を一言。
考えすぎだね、毎日新聞の記事へのリンクが切れてたので引用したまで。
毎日新聞のその記事は他のブログでも引用されてるから、
> 世間で「正しい」「きれい」とされているものの、陰に隠れていた汚さがショックで、
汚さにショック?公務員である御大の発言読めば、そんなの自明っしょ。
> 一般人は共鳴するどころか「…空気読め」って思うだけだから。
空気読んで、格差社会とかで治安悪化してもねぇ、でさぁ、沈む船の中で空気読んで、なんか意味あるの?
> ちょっと先に社会人になった者として、サンスポや噂の真相は職場で読むためには
> 社会的な認知があまり良くないよってだけだし。
サンスポは知らないけど、黒字廃刊になった噂の真相って、雑誌ジャーナリズムとしては
ある程度の評価は出ているし権力と名のつく物に尤もかみついた雑誌じゃないっすか?
反権力という姿勢は一貫してたので、マスコミ業界では一定の信頼を得ていたんだけどね。
まぁ、廃刊したしどうでも良いけどね。
> 多分、政治家の売春とかを延々と述べたり、政治のあり方について職場の友人相手に演説始めると、
> 引かれるから気をつけとけー。
忠告どうも。しかし、掲示板ってスレタイの話題で語る奴が来るところなんじゃねぇの?
さすがに空気読んだ方がいいかもね。
>578
>語尾に「〜ッス」ってつけてキャラ作りに必死…もとい一生懸命だったから、
誰も行頭につく意味不明の 「…」 に突っ込まないのにねぇ〜
>ちょっと先に社会人になった者として、
おたく、どうでも良いことにこだわるんすね?www
>587
> やっぱり何度見てもスレチにしか見えないねこれ
チレスでも、レスがないよりはましっしょ? レスが無ければデータ落ちするだけのこと。
601 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 12:58:14 ID:cDCK12HA0
>>588 長々とご苦労さん。
でもね、自らの死に際してなお笑顔を忘れない人としての強さと、
(自業自得とはいえ)死に行く者を、他人として嘲笑う心の醜さは、正反対のもの。
貴方にとって死刑囚など擁護して優越感に浸ったり、物笑いの種にしたりして遊ぶためだけの存在なんだろうね。
幾ら凶悪犯罪者とは言え、人として最低限の敬意ぐらいは払ってやれよ、と存置派の私ですら思うよ。
602 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 13:05:48 ID:e4TKB7lZ0
>その内、「なるほど。このことだったのか」と思うときがくるでしょう。
なるほど!
アスペルガーの書き込みはこういう具合に空気を読めないんだな!!
603 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 13:06:48 ID:e4TKB7lZ0
>→筆者は実を言えば、2年間病院暮らしをしたことがある。
なるほど!
そう言えば、脳腫瘍で長期入院したと言っていたな!!
604 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 13:07:19 ID:e4TKB7lZ0
>→筆者は実を言えば、2年間病院暮らしをしたことがある。
なるほど!
そう言えば、交通事故を頭を打って長期入院したと言っていたな!!
605 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 13:08:55 ID:e4TKB7lZ0
>→筆者は実を言えば、2年間病院暮らしをしたことがある。
なるほど!
脳腫瘍も交通事故も実は作り話なんだな!!
実は精神病院に強制収容されていたんだな!!!
606 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 13:30:20 ID:pGTujXRf0
>605
ソンチ確定
607 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 13:30:53 ID:pGTujXRf0
ソンチ(存置派の一部)と凶悪殺人犯の共通点
ソンチが凶悪犯を殊更非難批判し正義面するのは、以下の共通点から自分自身及び周囲の目を逸らすためです
犯罪を憎む側と犯す側。一見、相反するような立場の人間が似通っているのは、決して偶然ではありません。単に「人は鏡」なだけです
@乏しい想像力を補うため、妄想力が逞しい
A感情に自己責任が取れていない(己の不快感の原因は相手にあると思っている)
B人の命より金の方が大事
C自分の気に入らない存在はとにかく排除。相手の立場を思いやれない
D憎い相手を殺さないことは許すことに等しい、と考えている
E論理的思考ができない。木(森)を見て森(木)を判断しがち
F理由があれば殺人も正当化されると思っている
G人の命を奪ったら己の命を以て償えばいい(それが償いになる)と勘違いしている
H理解できない相手・説得できない相手はキチガイに認定したがる
I無知無学無教養で短気。臭い物にはすぐ蓋をしたがる
J基本自己中なので、自分又は自分の身内さえ良ければそれで良い
K視野が狭いので、目先の利益しか考えられない。すぐ結果を求めたがる
L拠って立つところが結局、感情論
適宜追加
608 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 13:34:33 ID:pGTujXRf0
ID:e4TKB7lZ0はとりあえず@EH
3つ以上当て嵌まると、ソンチです
609 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 14:07:40 ID:cDCK12HA0
>>600 最初に「すすす」に関して。
あー、うん、気にしてるなら謝る。すまん。悪乗りが過ぎた。
>考えすぎだね、毎日新聞の記事へのリンクが切れてたので引用したまで。
私は何を「考えすぎ」ていると思われているのだろう…。
>空気読んで、格差社会とかで治安悪化してもねぇ、でさぁ、沈む船の中で空気読んで、なんか意味あるの?
いつも「船」を沈めるのは、机上の空論を振りかざすものさ。アドルフ・ヒトラー然り、スターリン然り、ね。
日本はしばらく大丈夫。そういう類の扇動屋への耐性はあるからね。
朝日と毎日が露骨なまでの反与党キャンペーンを張っても、空ぶってるのが証拠〜。
>忠告どうも。しかし、掲示板ってスレタイの話題で語る奴が来るところなんじゃねぇの?
そりゃそうだ。お互い死刑論議とは随分はなれたところに来てるがな(苦笑
ま、君が「職場で読まない方がいいぞ」ってのに随分反応するから、リアルでやっちゃうかもなーって心配しただけ。
…大学時代の同級生にところかまわず自分の主義思想ブチかます奴が居たんだよ…しかもガッチガチの左で、現実との乖離を突っ込むとキレるのが…
君に関しても、杞憂ならよし。うん。
>誰も行頭につく意味不明の 「…」 に突っ込まないのにねぇ〜
ちょっとした間(呆れ、空しさ、あまりの予想外に対して、一瞬返答が送れる様)を表現したかった。
誰も突っ込まないのは、他の人には意味が伝わってるからと思いたい。とはいえ、君に伝わらなかったのは残念だな。
>チレスでも、レスがないよりはましっしょ? レスが無ければデータ落ちするだけのこと。
…あー。うん。脇からすまんが、スレチとは「スレッド違い」の略で「スレッドのテーマとは違う話を延々とすること」なんだ…。
例えば君の意見の中でも、司法の公平性と独立性への疑念を、死刑反対の根拠とすることは、まぁ、スレチではあるまい(論理や事実関係として正しいかどうかは置いといて、ね)
ただ、森首相への批判、反権力センス論、噂の真相信仰論とかは、スレッドのテーマである死刑と関係ないので「スレチ」
おーけー?
610 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 14:10:01 ID:jncbevOE0
___人人人人人人人人人人人人人人_
\ /
< か…観念だっー!!! >
/ \
.  ̄^Y^Y^Yl:;:;:V:;:;:V:;:;:;レ':;:;:\__Y^Y^Y^ ̄
r==、、l,. -───,.== 、;:;:;:L__
,. ====ヾ! _ 〃____ \;:;:;:;レ'
〃/ ,. ―、ヽ≡〃´,. ‐─ 、`ヽヽ:;:;
! .′/ |::i.::: |j:./ ! !、!:;:;
r_十_‐′ o ノノ.::::.|:::l o | ト|;:;:
ゝ_ 二 / ⌒ ヽ`.. _ __ \r';:;:;
γ⌒ ( ) ` ──`ー -';:;:
ゝ ___ 二 丁ヽ ----...、 |;::;
/ イ:::::: しヽ\::::::::::::ヽ. レ'
し ´ │:::::::::::::::し'::::::::::::::::| /
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ′
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ノ
-、 |::::::::::/ ⌒ヽ ::::::: ノ ヘ イ
! \ ノ:::::::::::l |:::/ / |:;:/
とソンチ以下の理解力しかないことが証明されたカンネン君でした。
612 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 14:13:06 ID:cDCK12HA0
>>608 暇そうだね。暇ついでにちょっと頼まれごとを引き受けてくれないかな。
他人から言われるジョークや嫌味は文字通りに受け止めて「妄想」「妄想」と言い出す割に、
自分はボキャブラリーが不足しているからストレートな雑言しか使えず、
知識が不足しているから科学的に無茶苦茶なことを言い、突っ込まれると釣りへ逃げる。
それで居て、自分は頭がいいつもりでいる。
さ、こういう男を君なら何て名づける?
613 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 14:18:48 ID:yY7OLr/N0
>>586 >1941年に、記者クラブは国家権力の暴走の装置として使われてるじゃん。
それ、正気で言ってるの?
そんな事を具体的根拠として上げてくると言う事は
君は現在の日本国及び日本の記者クラブが1941年当事と同質の物であるって事を主張してるんだよね?
それを主張するに足る根拠ってどこかにあるの?
あと、
>>561で俺が言ってる事は読んでなかったのかな?
>これのレスの何処がレッテル張りなんだ?どうみても質問。
「何でそんなに鈍感にしたいんすか?」と君が言っている意味を聞いてるんだよ。
君が「鈍感」だと言いたい理由を考えれば、
「憲法って、国民が国家をコントロールするための、最上位の法律」
「国家が必要以上の権力を持つ事に国民が敏感になる事は近代国家の日本としては当たり前のセンス」
これらの事が現状の日本には感じられない、或いは感じられなくなるという否定だろ?
>>552で俺が言った「今の日本の現状がどうなのかは主権者である国民が判断すれば良い事だよ」
に対するレスとして言った事なんだから、現状に対する国民の判断って部分を否定する為にこれを言った訳だよね?
国家が必要以上の権力を持つ事に対し現状の日本国民は正しい判断が出来ていないという意味で。
つまり、現状の日本国民は権力に対し「鈍感である」という君のレッテル張りをした上で
「何でそんなに鈍感にしたいんすか?」という質問をしたんだとしか理解のし様が無いんだよ。
君が憲法によって国民が国家をコントロール出来ていると思うのなら、その国民に対して「鈍感だ」とは言わない筈だ。
八割以上の国民が死刑存置を支持している現状を指して、この国の国民は鈍感だと決め付けたい訳なんだろ?
そして、
>>448で言っている自分の発言内容を見返してみろよ。
「憲法が国民をコントロールしているに違いないが、国民は正しい判断なんか出来ない」
と君が発言しているのかも知れんという推測は充分にし得るだろ。
故に
>君の理解力では、主権者である国民が判断する事=鈍感って事になる訳?
>それとも、憲法が国民をコントロールしているに違いないから、国民による判断なんか
>出来ないに決まっているのだって事を言ってるの?
という質問で君が如何なる理由をもってそのレッテル張りをしたのかの真意を聞いてる訳だよ。
で、俺の質問内容が君の考えとは違うと言うのならそれを否定して君の真意を説明すれば良いだけの事だと言っている。
>あと、何故談合組織、記者クラブが日本にとって必要なのか詳細な解説よろしく。
Wikipediaを読んだのならそう言う事も書いてあっただろ?
それでも何か判らない事があるの?
614 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 14:29:08 ID:EZrxweiA0
>アドルフ・ヒトラー然り、スターリン然り、ね。
ヒトラーは激烈な死刑論者だった。
だから、ナチ党が権力につくと、死刑判決の数が増え、死刑執行も増えた。
死刑判決を受けた者の80%が執行された。
1933年から45年までのあいだにドイツ国内の法廷で1万6500人に死刑を宣告し、
その4分の3は執行された。
その大多数はユダヤ人ではない。(「ヒトラーを支持したドイツ国民」より)
600万人とも言われるユダヤ人虐殺の背景に、ナチス政権の人命軽視の姿勢と
それを支持したドイツの一般大衆があったことに疑う余地は無いでしょうね。
615 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 14:42:55 ID:yY7OLr/N0
>>614 「ヒトラー」って表記にだけ反応して何の脈絡も無くそういう書き込みをしてしまうんだ。
凄いな。
なんか、ヒヨコみたいな脳でも持ってるのかなと思える反応の仕方だね。
616 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 14:47:21 ID:EZrxweiA0
「ひとりの死は悲劇だが、100万人の死は統計だ」
「人生の最大の楽しみは、敵を暴き、充分に準備して復讐し、
それから安心して眠ることだ」(ヨシフ・スターリン)
人命軽視の姿勢はスターリンにも共通するようですね。
617 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 14:48:24 ID:pGTujXRf0
>612 知識が不足しているから科学的に無茶苦茶なことを言い
脳内に交流が流れてるとか、その位相差を検出すればいいとか?
確かに無茶苦茶だよねw
> それで居て、自分は頭がいいつもりでいる。
人は鏡
> さ、こういう男を君なら何て名づける?
「育児」に精を出すヲタ国家公務員
618 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 14:51:23 ID:A/Fp5QyT0
>>616 > 「ひとりの死は悲劇だが、100万人の死は統計だ」
まさに死刑廃止派のお言葉ですね。
> 「人生の最大の楽しみは、敵を暴き、充分に準備して復讐し、
> それから安心して眠ることだ」(ヨシフ・スターリン)
スターリン以外に誰か言ってるの?あなたの考え方がそうなの?
620 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 15:07:24 ID:cDCK12HA0
>>617 >人は鏡
と言う言葉を踏まえた上で
>>608を読んでみる。
…なるほどねぇ。「人は鏡」といった人は、中々的を射ているようだ。
621 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 15:18:39 ID:cDCK12HA0
>>617 ああ、それと
>脳内に交流が流れてるとか、その位相差を検出すればいいとか?
これはどういう文脈で言ったんだっけ。よく覚えていないのだが。
>「育児」に精を出すヲタ国家公務員
言いえて妙だね。
そう言えば、君が「何百年もかければ素手で車を解体できる」とか
「脳の手術で記憶を全部消去して更正とかいっていたのは覚えている。
…子供の相手は、嫌いじゃないよ、うん。
>>609 > 私は何を「考えすぎ」ていると思われているのだろう…。
毎日新聞の記事が引用元として提示した、ブログについての感想。
自分でしたことなのに、時間がたつと、おたく忘れるね?
> ちょっとした間(呆れ、空しさ、あまりの予想外に対して、一瞬返答が送れる様)を表現したかった。
なるほどねぇ、ニュアンスをぼかす、末尾に 「…」は、世の中で流通してるけど、
行頭に「…」で、おたくが言う意味で解釈する人はいないんじゃねぇの?まぁ、普及活動頑張ってね。
> 「スレッドのテーマとは違う話を延々とすること」
なるほどね、俺の間違いか、ご教授、ありがとう。
> 例えば君の意見の中でも、司法の公平性と独立性への疑念を、死刑反対の根拠とすることは、まぁ、
> スレチではあるまい(論理や事実関係として正しいかどうかは置いといて、ね)
> ただ、森首相への批判、反権力センス論、噂の真相信仰論とかは、スレッドのテーマである
> 死刑と関係ないので「スレチ」
> おーけー?
公人である森元首相を裁いた、裁判を批判しているんであって、
森元首相のちんけんな買春を批判してるわけじゃないって言ったはず。忘れるの得意だね。
「司法の公平性と独立性の懸念」と「日本の公人トップだった森元首相の裁判への批判」を
どうすれば、関係ない物として区別できるんだ?
それは、たんなる、スレチにしたい、おたくの都合でしょ?
噂の真相信仰論ってどういう意味っすか?マスコミ業界での評価をいったまで。
>557
> その2。不安を煽るのは「報道」ちゃんどもの商売。君の大好きなゴシップ紙も同じことやってるよ。
おたくうえで、ゴシップ紙以外も、大手メディアを批判してるけど、
で、おたくにとって第四の権力として国家を監視する反権力のマスコミって、何処っすか?
マスコミが機能してないと「司法の公平性と独立性」を維持するのって難しいよね。
> すまん。悪乗りが過ぎた。
あやまる割には、自分の思いこみで話し出すよな?それって、スレチじゃねぇの?
623 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 15:24:49 ID:pGTujXRf0
>620 と言う言葉を踏まえた上で
>>608を読んでみる。
そこじゃなくてここ↓ここ↓
> それで居て、自分は頭がいいつもりでいる。
これ↑が「人は鏡」なんだよー
おーけー?w
さ、これを踏まえた上で再度レスしてみようか
>>623 文字列に反応するんでなく、文脈を読んでもう一度考えてみようね。
君には無理?
625 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 15:32:27 ID:cDCK12HA0
>>623 「人は鏡」とは「人間には、他人の中にある自分と似た形質に強く反応する形質がある」とか言う意味だろう?
君の
>>608は、まさにその好例だと思うけど?
ふむ、私の場合、自分の認識としては、
客観的な事実と異なることを述べている者に、客観的事実を述べる程度の知能はある、と考えているなぁ。
知識は…一部以外は、普通の大卒の一般人程度、と認識している。
ま、抽象的な議題に明確な答えがあると言い張れたり、数レスで相手の知能を推し量れるほどの知能は確かに無いね。
それが「自分では頭が良いと思っている」ということなら、そうなのかもしれない。
626 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 15:33:26 ID:pGTujXRf0
>621 これはどういう文脈で言ったんだっけ。よく覚えていないのだが。
文脈は忘れててくれていいよ。言った事実さえ覚えててくれれば
あと「瞬間的に流れるパルスも交流だ」てのもあったな
で直後の俺のツッコミ「瞬間的なら交流の性質無くなるじゃん」には完全スルーw
>そう言えば、君が「何百年もかければ素手で車を解体できる」とか
「素手で」とは言ってないなぁ
途中で誰かさんが「素手で」と言い直したことは事実だが
勝手に相手のセリフを都合よく曲解しないでくれない?
おーけー?w
> 「脳の手術で記憶を全部消去して更正とかいっていたのは覚えている。
「記憶全部」とも言ってないね。車の運転の仕方くらい覚えてないと、就職難しくなるだろ?
技術的にall or nothingしかできないのなら仕方ないが
> …子供の相手は、嫌いじゃないよ、うん。
相手が子供に見えるのも、「人は鏡」だよ、うん
627 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 15:40:16 ID:pGTujXRf0
>625 「人は鏡」とは「人間には、他人の中にある自分と似た形質に強く反応する形質がある」とか言う意味だろう?
それだけじゃないよ。あと形質が二度使われる意味が分からん
>君の
>>608は、まさにその好例だと思うけど?
では@EHがそれぞれ俺のどの発言に当たるのか、説明してご覧
具体的に言えないのなら、「まさにその好例」と言ってる内容自体が「人は鏡」ということだよ
>客観的な事実と異なることを述べている者に、客観的事実を述べる程度の知能はある、と考えているなぁ。
「何が客観的な事実か」は個々人の主観でしかないのだが、重要なのはお前がその辺りまで気付いてるかどうかだよ
628 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 15:40:58 ID:EZrxweiA0
>>615>>619 「すべての敵は滅ぼさねばならない」
「腐ったリンゴは、箱ごと捨てなくてはならない」(ポル・ポト)※1
「我々は悪魔に妥協はしない」(ハリー・S・トルーマン)※2
※1 150万人もの自国民を殺したカンボジアの指導者
※2 日本への原爆投下を指示したアメリカの大統領
相手がソンチに見えるのも、「人は鏡」だよ、うん。
630 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 15:59:16 ID:cDCK12HA0
> 毎日新聞の記事が引用元として提示した、ブログについての感想。
そこなのか。…ただの感想に「考えすぎ」も何もあるのかねぇ(苦笑
実際トピックやその内容を見ると、そのblog、若干左気味のような気はするが、違うかな?
> 行頭に「…」で、おたくが言う意味で解釈する人はいないんじゃねぇの?まぁ、普及活動頑張ってね。
マイナーな表現だったと知ってショックだ。
確かにゲームだの三文小説にゃ多いけど、ちゃんとした本にゃでてこない表現だわな。
> それは、たんなる、スレチにしたい、おたくの都合でしょ?
いやぁ、スレチにしたいわけじゃないよ。スレチじゃないほうが都合いいよ。
だって、その話とかマスコミ論とか何だかんだで続けちゃってるの、片方は私だし。
…ま、あれだ。そろそろ終わらせようか。
その1。
ン十年前の売春云々ってネタ自体が馬鹿らしいにも程がある。
「買った」とされるのが鳩山でも管でも志井でも八百屋のおっちゃんでも同じ結果になっただろうんで、
そいつを以って司法の公平性に疑義を挟むのは、ちょいと微妙だと思うねぇ。
その2。
冤罪の可能性と、死刑の存廃は別問題。懲役だったら取り返しつくってもんでもない。
ましてや君が心配するような暴走をしたときの指導者にとっては、死刑でも終身刑でも一緒。社会から排除できればオッケーだから。
>で、おたくにとって第四の権力として国家を監視する反権力のマスコミって、何処っすか?
あ、そもそも、私の場合、マスコミに権力の監視役としての機能を期待してないんで。
一企業に公平・中立など臨む方が身勝手だし、顧客のニーズに合わせた紙面からイデオロギー臭が抜けることなど期待しない。
マスコミから得るものなど情報だけで充分。もちろん彼等も取捨選択を行うから、複数の情報源を用意すべきだ。
権力が正常に機能してるかどうか考えるのは、マスコミじゃなく、自分だ。
…ま、権力が分散し、かつ変遷も激しい現代において、かつてのような反権力の存在が、過去と同様に必要とは思えないけどね。
逆に権力はどこに存在し、誰が流れを握っているのか、価値観の多様化した今の社会で何か権威足りうるかってのを判断する為の情報の源こそが重要じゃないかなぁ。
631 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 16:20:35 ID:cDCK12HA0
>>627 >「記憶全部」とも言ってないね。車の運転の仕方くらい覚えてないと、就職難しくなるだろ?
あー、思い出してきた。で、私が「任意の記憶だけ残すなんて出来るかぁ? 強いて言うなら〜だけど、無理だな」って言ったんだ。
ん。手法としては無茶苦茶だよ。だから「任意の記憶なんて残せません」つってるわけだし。
>技術的にall or nothingしかできないのなら仕方ないが
問題はねー、nothingになるのが記憶じゃなくて人間としての機能の大半ってとこなんだよね。
>「瞬間的なら交流の性質無くなるじゃん」には完全スルー
交流と直流の性質の違い言ってみ。君の記憶力が悪くない限り、無視してないことを思い出せるから。
>「素手で」とは言ってないなぁ 途中で誰かさんが「素手で」と言い直したことは事実だが
ああ、私が「工具があればすぐ出来るけど、素手は無理」って言ったら、
十数レスの間、君は「鍛えてれば」「出来る人がいるかも」といった末に、
最後に「素手でとは言ってない」って言ったんだっけ。
>「何が客観的な事実か」は個々人の主観でしかないのだが
私の主観で言えば、客観的ってのは、明らかに実例があるかどうかってとこかなぁ。
感情の原因が云々ってのは誰も証明できないけど、きちんと工具で締められたナットを素手で緩められる人がいないのはわかる。
そのぐらいさ。…まぁ、私の認識している「現実」と、君の信じている「現実」が同じかはわからないけどね(苦笑
>>597 少なくとも(本番あり)の裏風俗の記事書いてる雑誌で買春防止法違反を叩くのは「はぁ?」な訳で。
営業の事情込みのサラ金CMや記者クラブをどうこう言う倫理性の持ち主が、記事の中身同士のうなぎとアイスのような食い合わせの悪さに気づかないのは論理性の欠如ってもんだよ。
こういうのが報道の自由とか言い出すのと死刑囚の生命権がリンクしてるのってある意味当然の結果か。
で、返事が条件反射的に権力云々とか叫びだすの目に見えてる訳だが、私はそもそも権力が不当に行使する前提の下では死刑も有期刑も拒否。
なぜ死刑だけ取り出す。
633 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 16:36:00 ID:VbEKWnsu0
>>599の文章は何が言いたいのか全くわからない。
書いてあることが意味不明なんだから、後でなるほど!なんて思う日がくるわけない。
長文矢印は、専用スレでひとりで遊んどけ。
>>628 敢えて「敵」と表現するけど、それを決めるプロセスがぜんぜん違う。
裁判所から法務大臣から全部グルだ〜って言い張るキチガイには理解できないだろうが。
って事で共産系代表のJ.S.とPは〆て置く。
トルーマンの場合は、確かに海上封鎖や通常爆弾の散布でも十分だろうね。
沖縄並みに丸焼きまでやって良いならだが、それって死刑やめてよく事故死する拷問刑とか言い出すのと同じ気がするんだが。
でも結局のところ、この期に及んでまだ「本土決戦で一発痛いの入れれば引き分けくらいに。。。」ってつもりで居る日本軍部を無視してこの問題は語れないんだが。
635 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 16:40:54 ID:pGTujXRf0
>630 マイナーな表現だったと知ってショックだ。
> 確かにゲームだの三文小説にゃ多いけど、ちゃんとした本にゃでてこない表現だわな。
「私はちゃんとした本を読まずにゲームだの三文小説ばっか読んでます」
と言いたいのですね。分かります
>631 だから「任意の記憶なんて残せません」つってるわけだし。
「今の技術では」を文頭に付けないとね
> nothingになるのが記憶じゃなくて人間としての機能の大半ってとこなんだよね。
そうなるような手術じゃ、そもそも「更生」にならないよね。って言ったよね
思い出してきた?
> 交流と直流の性質の違い言ってみ。
お前が言ってみ
> 君の記憶力が悪くない限り、無視してないことを思い出せるから。
スルーしてない自信があるなら具体的レス番ヨロ
> ああ、私が「工具があればすぐ出来るけど、素手は無理」って言ったら、
工具があっても「すぐ」にはできないよね「普通の人」一人では
戦車ヲタならまだしも
> 私の主観で言えば、客観的ってのは、明らかに実例があるかどうかってとこかなぁ
「何が実例か」も個々人の主観なのだが、気付いてるかな
>感情の原因が云々ってのは誰も証明できないけど
感情の原因については既に「論証」はしてるじゃん
あれ?まだ貼ってなかったっけ
> まぁ、私の認識している「現実」と、君の信じている「現実」が同じかはわからないけどね(苦笑
普通に「違う」だろ。常識的に考えて
「同じかどうかは分からない」レベルなの?
636 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 16:41:24 ID:pGTujXRf0
虐めに関する、よくある勘違い(錯誤)と正しい見方 ver.0808
その1「虐められる側にも原因がある」
"原因の追究"を途中で止めた時に陥る典型的な錯誤で、無能な教師が教育責任を放棄する際の逃げ口上としてもしばしば使われる
虐めの原因は唯一、虐める側の慈愛心(包容力、想像力、表現力、忍耐、思いやり)の欠如、即ち「行為者の心(の狭さ)」である
被害者側に如何に酷い非や落ち度や欠陥があろうと、数ある選択肢の中から虐めることを選択しているのは行為者自身。行為者が虐め以外の対処さえすれば、虐めは起こり得ない
相手の非を理由に己の行為を正当化する心の弱さ・貧しさが、真の「虐めの原因」である
被行為者に己の選択の原因を求めるのは行為者の甘え・責任転嫁でしかない。これは虐待、差別、嫌がらせ、痴漢、レイプ、暴行にも言える。思考(解釈、期待、信頼、妄想等)も同様
以下は、上記を理解できない者に多い勘違い
@「虐めの原因」と「虐め前後に起きた別の事象の原因」とを混同している
A「虐める理由・動機」を「虐められる原因」に摩り替えている。理由(主観)と原因(客観)の区別が付いてない
B加害者の言訳(動機・口実)を鵜呑みにし原因に置き換えている
C不快感の原因がそれを感じる者自身にあることを理解していない
D己の非(愛の欠如)に無自覚
その2「学校を何度変わっても虐められる。これは虐められる側に原因がある証拠だ」
この場合、本当の原因は「どの学校にも、多様な個性を受け入れられず自己表現の拙い未熟者がいる事」である。「多数派は正しい」という安直な誤謬を盲信してはならない
その3「虐められる側が変わったら虐めが止んだ。これは虐められる側に原因があった証拠だ」
この場合、本当の原因は「虐める側に虐める動機がなくなったこと」である。表面的な事象のみで理解したつもりになるのは、「祈ったら病気が治った。治ったのは祈ったことが原因だ」等と同類の思考停止である
続きは 現実(外界)は心(内界)の鏡に過ぎないのだようん
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1218337641/12
>>636 虐める・・・ソンチソンチ言う
虐められる・・ソンチと言われる
に置き換えて読めばいいのですね。了解です。
> その1。
> ン十年前の売春云々ってネタ自体が馬鹿らしいにも程がある。
やっぱり、売春に執着してるのは、おたくのほうでしょ?
> そいつを以って司法の公平性に疑義を挟むのは、ちょいと微妙だと思うねぇ。
万引きだろうが、売春だろうが、自分から総理大臣が裁判起こしたんだから。
当然なんじゃなの?
> そのblog、若干左気味のような気はするが、違うかな?
そのブログ、毎日の記事の引用としてリンクを張っただけっすよ。
スレチでしょ?
>あ、そもそも、私の場合、マスコミに権力の監視役としての機能を期待してないんで。
で、死刑推進論者なの?おたく、潔いね?冤罪は誰が暴くっすか?
かりに、おたくが、冤罪にになったら、マスメディアには期待してないってことっすね。
カッコイね。
> マスコミから得るものなど情報だけで充分。もちろん彼等も取捨選択を行うから、複数の情報源を用意すべきだ。
> 権力が正常に機能してるかどうか考えるのは、マスコミじゃなく、自分だ。
談合組織、記者クラブ制度がある日本で、「自分が判断しているんだ」と思える根拠は?
639 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 17:00:42 ID:yY7OLr/N0
>>628 で、それで何を察しろと言いたい訳?
ヒヨコ君の意見をもう少し表明しないとアンカー付けられても話しにならないよ。
>>601 >人として嘲笑う心の醜さは、正反対のもの。
貴方にとって死刑囚など擁護して優越感に浸ったり、物笑いの種にしたりして遊ぶためだけの存在なんだろうね。
幾ら凶悪犯罪者とは言え、人として最低限の敬意ぐらいは払ってやれよ、
→偽善者の存置派に言われるとはね、トホホ。
廃止派として述べさせてもらえば、私は、凶悪犯罪者を擁護するつもりは全くない。
終身刑が死刑より苛酷だ、と言われても、「だからなに?」と聞き返したいくらいだ。
私が反対しているのは、生命刑としての死刑だ。
無論、あらゆる形の身体刑にも反対だ。
理由は、これまで何度も書いてきたように、死刑は刑罰として機能してない、ということだ。
現代の刑罰の考え方は、教育刑が主なものだ。実際に忠実にそれが実践されているかどうかは別として、
その目的は、何時かは出所して社会復帰したときに備え、規律を守り、賃金を得る労働の喜びを知り、心を
鍛え、技術を修得するところにある。
そして、何より、犯罪被害者の心の痛みをしり、二度と犯罪を犯させないようにする。
ところが死刑囚というのは、判決文で記されるように、矯正不可能と断定され、犯罪予防のための、
究極的無力化ー死によって達成されるとするんだよ。
確かに社会防衛のために凶悪犯に社会復帰を許すべきではないだろう。しかし、わざわざ殺すまでしなくていいだろう、
ということだ。
現在、日本では2000人以上の厳正独居房で生活している囚人がいる。その殆どが無期懲役囚だ。
無期懲役者への仮出所許可は、過去の失敗なども手伝って、現在では殆ど許可されていない。
保岡法務大臣がいう、より苛酷な筈の実質的終身刑は既に実施されていると言っていいだろう。
死刑制度を維持したまま、実質的終身刑である無期懲役刑が濫発されることが一番憂慮されることだ。
まず、根本的には、「死刑を刑罰としては数えない」とするべきだろう。もちろん、冤罪防止へに取り組みやあ
より人間らしく扱う刑務所の体制作りなどは、別次元で議論して、実現していくべきものだ。
641 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 17:04:43 ID:j3y0cW8JO
くだらん。
642 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 17:10:28 ID:Q1IyAcbd0
わぁ評論家がいっぱいだぁ・・・・・・・
>613
> それ、正気で言ってるの?
> そんな事を具体的根拠として上げてくると言う事は
> 君は現在の日本国及び日本の記者クラブが1941年当事と同質の物であるって事を
> 主張してるんだよね?
はぁ?誰がそんなこと言ったの?おまえの質問に答えただけ。
俺が発言していないことを勝手に補足するのは、姑息すぎ。
> 国家が必要以上の権力を持つことに国民は敏感になることは
> 近代国家の日本としては当たり前のセンス。
俺がいってんのは、これ以上の意味はないね。国民が敏感になれるようにすること。
国民が国家の権力に対して、敏感になるには。様々な制度や機関が備わっていなければ無理
そして、常に、その制度が正常にに機能していることをチェックする必要がある。
国民は国家によって幾らでも鈍感にさせられる恐れがあるってのは、自明。
> つまり、現状の日本国民は権力に対し「鈍感である」という君のレッテル張りをした
権力という意味で国家と国民を同等に考えすぎなんじゃねぇの?
俺は国家と同等「バカにするな」ってことっすか?
それに、おまえさぁ俺がしてもいない発言を元に、レッテル張りすぎ。
>あと、何故談合組織、記者クラブが日本にとって必要なのか詳細な解説よろしく。
> Wikipediaを読んだのならそう言う事も書いてあっただろ?
> それでも何か判らない事があるの?
わざわざ俺がソース示してレス返してるのに、おまえなりの説明しないの?
なんなの?それ。
>>632 > 少なくとも(本番あり)の裏風俗の記事書いてる雑誌で
> 買春防止法違反を叩くのは「はぁ?」な訳で。
噂の真相が森元首相の売春を叩いたことなんて問題にしてないよ。
おれが、問題にしてるのは、森元首相が起こした名誉毀損の裁判のことだよ?
大丈夫か?
644 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 17:34:16 ID:pGTujXRf0
>639 で、それで何を察しろと言いたい訳?
察することができないなら5年後10年後に読みなおせばいいんだよ
今察することができなくても、仕方がないじゃないか
教養がないんだから
645 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 17:57:41 ID:j8sEiX6Z0
所詮、人間は自分勝手!永遠に分かち合えないものだ。
646 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 18:27:43 ID:yY7OLr/N0
>>643 >はぁ?誰がそんなこと言ったの?おまえの質問に答えただけ。
>俺が発言していないことを勝手に補足するのは、姑息すぎ。
君は何の為に1941年に起こった事例を出してきたの?
俺が
>>561で言っている事を踏まえて、
>>586の発言をしているんだよね?
俺が聞いているのは、
「現在」の記者クラブの存在が国家権力が暴走する端緒になると言う君の発言根拠なんだけど。
君には俺の質問自体を理解する能力が全く無いって事かな?
>俺がいってんのは、これ以上の意味はないね。国民が敏感になれるようにすること。
では、「何でそんなに鈍感にしたいんすか?」ってのはどういう意味で言ったのかを説明して。
これは「今の日本の現状がどうなのかは主権者である国民が判断すれば良い事だよ」
って発言に対して言った事だってのは理解できてるよね?
一体、現状の何を指して鈍感だといっている訳?
>国民が国家の権力に対して、敏感になるには。様々な制度や機関が備わっていなければ無理
>そして、常に、その制度が正常にに機能していることをチェックする必要がある。
>国民は国家によって幾らでも鈍感にさせられる恐れがあるってのは、自明。
それがどうかしたのか?
そんな事を君がわざわざ言う必要は全く無いんだよ。
そもそも、そういう意味の発言に対しては何も反論していない筈だけどな。
俺は君が言った国家権力の暴走の端緒となり得る物が具体的には何なのかを聞いているだけなんだから。
>権力という意味で国家と国民を同等に考えすぎなんじゃねぇの?
>俺は国家と同等「バカにするな」ってことっすか?
いや、君が言った鈍感って言葉の意味を当たり前に推測しているだけだよ。
その程度の文章は理解してくれないと会話が成り立たないな。
>それに、おまえさぁ俺がしてもいない発言を元に、レッテル張りすぎ。
いや、俺はそういう事は一切していないけど?
実際に君が言った、「何でそんなに鈍感にしたいんすか?」って発言の意味を聞いているだけだ。
>わざわざ俺がソース示してレス返してるのに、おまえなりの説明しないの?
>なんなの?それ。
君がやった事は意味の無い大量コピペをしただけでしか無いと思うんだけど。
で、俺なりの説明って何?
記者クラブの何を俺に説明しろと言っている訳?
647 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 18:30:50 ID:yY7OLr/N0
>>644 当たり前に説明を求めるただけで教養が無いってか?
流石だな。
648 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 19:02:00 ID:1qQUa8boO
そろそろやめなよ。もう無益だ。
「すすす」に聴こえるのは国家の暴走っていう幻聴だけで、あなたの言葉じゃない。
この少年を心配して言ってるのはわかるけど、ものには限度というものがある。
作家にはペンクラブってものがある。これも歴史は戦前からあるわけだし、戦争遂行のお手伝いになる執筆というものも行われていた。
だいたい創作活動なんてものは取材活動以上に単独で動ける性質のものなのに、こんな組織の存在はどうよ。
っと、これ世界中(もちろん廃止国にも)ある組織なんだよね。
問題は「記者クラブぶら下がり記事でこんなに沢山のマスコミがご飯食べてる」事でしょ?
だって、ソースはその部屋で同じ人間が喋ったり配ったコピー一つな訳で。
「政府の公式会見はNHKから独立した公立放送局だけに話すから残りのページはは記者の皆さんが努力と根性で埋めて下さい、ああ時間が有ったらお話しますよ。アポ取りたい方は秘書室まで。」
ってルールでは生き残れないようなのが記者面してクラブに入り浸ってるのが問題なので有って、国際ルールでやれってのはそういう事じゃね?
651 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 19:50:15 ID:VbEKWnsu0
>>640 >>廃止派として述べさせてもらえば、
>>まず、根本的には、「死刑を刑罰としては数えない」とするべきだろう。
つまり、死刑は社会復帰を念頭とする刑罰として数えさえしなければ、
存置も止むを得ないということですね。
とてもわかりやすい主張ですね(笑)
652 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 20:06:11 ID:pGTujXRf0
>651
分かり易い二元論だな
>>646 >565
> で、記者クラブ制度の存在が国家権力が暴走するための装置になり得るって具体的根拠は何?
この質問の何処に、「現在」が含まれてるんっすか?
> 「現在」の記者クラブの存在が国家権力が暴走する端緒になると言う君の発言根拠なんだけど。
何で、おまえにとって都合の良い設問に俺が答えなきゃ行けねぇんだよ?
おまえ、俺の質問に答える きねぇんだろう?
人にさんざん、答えさせておいて、何、寝ぼけたこといってんだ。てめぇ
じゃ、この質問に答えろ
何故、日本を除いた先進国では、日本のような(マスメディアの寡占を許す)記者クラブ制度が存在しないんだ?
解説よろしく。
654 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 20:32:09 ID:cDCK12HA0
>「私はちゃんとした本を読まずにゲームだの三文小説ばっか読んでます」と言いたいのですね。分かります
はい、
>>607の@。…この調子なら、明日の朝までに君はほとんど該当していそうだなぁ(苦笑
>「今の技術では」を文頭に付けないとね
…なんだ、それぐらいの認識はあったのか。
今の技術で出来ないことを元に制度を語りたいなら、SF板にでもいけ。
> そうなるような手術じゃ、そもそも「更生」にならないよね。って言ったよね 思い出してきた?
で、私は「脳手術による更正を今の科学でやるのは不可能。死刑囚とは言えもうちょっとマシな死に方させてやれ」つってるわけだけど。理解できた?
> お前が言ってみ
> スルーしてない自信があるなら具体的レス番ヨロ
パパねー。それでもいいと思ったんだけどねー。たまには君にも物を考えさせないといけないと思ったんだ。
…つか、ログなんかとってねぇよ。
> 工具があっても「すぐ」にはできないよね「普通の人」一人では 戦車ヲタならまだしも
はい、論点ずらし入りました。
あとねー、戦車オタじゃ余り意味がない。多分、解体となると、君や君の同僚のほうが向いてると思うぞ。
> 感情の原因については既に「論証」はしてるじゃん あれ?まだ貼ってなかったっけ
あれを「論証」と感じられるのは君の主観ぐらいだよ、というと君は「それはお前の主観だ」とか言い出すんだろうね。
つまりはその程度の代物であり、私にとってはそれは客観的の名を関するには値しないのさ。
なお、君の意見が無茶苦茶だと言ってるわけではない(思ってはいるが)ので、勘違いをしないように。
> 「何が実例か」も個々人の主観なのだが、気付いてるかな
> 普通に「違う」だろ。常識的に考えて 「同じかどうかは分からない」レベルなの?
厳密に言えば、全ての事象も、1+1=2ってことも、君の存在も、私の存在も、私の主観であり、私の脳が感じてる幻想かもしれないがね。
そこまで行くと、物事への判断材料としての思考にはならなくなる。引き篭もるにはそれでいいだろうけど、私には不便でね。
だから、便宜上、9割ぐらいが一致しそうなら「同じ」、9割の人間にとって見て明らかなら「客観的」としてるわけさ。
655 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 20:47:02 ID:cDCK12HA0
> やっぱり、売春に執着してるのは、おたくのほうでしょ?
売春は至極どうでもいい。どうでもいいことで騒ぎ立てる奴がちょっと嫌いなだけ。
> 万引きだろうが、売春だろうが、自分から総理大臣が裁判起こしたんだから。 当然なんじゃなの?
いや、要は「誰が自分から裁判起こしてもこーなったと思うぜー」って意味。
> そのブログ、毎日の記事の引用としてリンクを張っただけっすよ。 スレチでしょ?
ス、スレチなのかなぁ…確かに毎日の記事以外へのコメントは蛇足だったか。すまんね。
>で、死刑推進論者なの?おたく、潔いね?冤罪は誰が暴くっすか?
い、いや、推進論者だけど、それとマスコミに期待する役割は関係ない、よ?
…ま、自分が冤罪に問われたら、己の身の潔白と法律とこの国の司法制度を信じるのみといったところか。
>カッコイね。
単なる常識です。
>談合組織、記者クラブ制度がある日本で、「自分が判断しているんだ」と思える根拠は?
さてねぇ。例えば私が大手新聞に洗脳されてるとしか思えない人にとっては、幾ら私が自分で判断してるつもりでも意味がないだろうしね。
強いて言うならば、それなりに本を読んできたということ、行住坐臥、仕事・遊興、何だろうと手に入る知識はとにかく仕入れようとしていること、
結果として「○○が起きた」ってニュースを見れば、何が強調されてて、何が伏せられてるかは大体わかるようにはなってるってとこか。
…大体、どんな情報源だろうが、判断を他人に委ねちゃ終わりだと思うけどね。
656 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 20:53:55 ID:cDCK12HA0
>>640 擁護するつもりがあろうが無かろうが、一個の生命には敬意を払ってやるべきだと思うがね…
…ま、いいか。
他人には許しと愛を強制して置きながら、自分は嘲笑う態度が癪に障っただけなのでね。
今のように本音を話す君は、知りもしない日本の宗教を引っ張り出して、自分に酔ってる君よりも遥かにマシに感じるよ。
ああ、しかし、一つ聞いていいかな。
殺しても意味がないと思ってるのはわかった。でも生かしておく意味はあるのかな?
657 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 20:57:15 ID:VPlUHqKk0
658 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 21:02:55 ID:pGTujXRf0
>654 はい、
>>607の@。…
どこが>607の@なのか説明ヨロシク
どう見てもお前自身が認めてることじゃん
> >630 マイナーな表現だったと知ってショックだ。
> > 確かにゲームだの三文小説にゃ多いけど、ちゃんとした本にゃでてこない表現だわな。
>
> 「私はちゃんとした本を読まずにゲームだの三文小説ばっか読んでます」
> と言いたいのですね。分かります
> >「今の技術では」を文頭に付けないとね
> …なんだ、それぐらいの認識はあったのか。
その程度の読解力もないのか
>死刑囚とは言えもうちょっとマシな死に方させてやれ」つってるわけだけど
マシな死に方ってどんな死に方?そんな話題、お前の口から出たっけ?
> パパねー。それでもいいと思ったんだけどねー
キモw
> > 工具があっても「すぐ」にはできないよね「普通の人」一人では 戦車ヲタならまだしも
> はい、論点ずらし入りました。
論点ずらしじゃなくて事実だよ。お前は反論できなくなるとすぐそうやって逃げるね
> というと君は「それはお前の主観だ」とか言い出すんだろうね。
分かってるじゃん
> なお、君の意見が無茶苦茶だと言ってるわけではない(思ってはいるが)
ほうほう。>636のどこが無茶苦茶だと「思って」るのかな?具体的に論じてみなさい
>私の脳が感じてる幻想かもしれないがね。
その通りだよ
> そこまで行くと、物事への判断材料としての思考にはならなくなる
なるかならないかはお前次第だよ
> 便宜上、9割ぐらいが一致しそうなら「同じ」
「9割ぐらいだ」「一致しそう」とは誰がどう判断するのかな?
11 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:16:45 ID:4J6pE/wp0
わたしが書き込み中にスレッドが立ったのです。
悪気はありませんでした、
yurikoさんとわたしは、全く関係ありません。
12 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/07/25(金) 07:21:32 ID:/pTDZuan0
>>11=yuriko=George Walker
では、質問です。
本スレが立った時間とこのスレが立った時間はそれぞれ何時ですか?
>>657 > スレチのマスコミ論が盛り上がっている様なので、もう止めないけど、
死刑存廃には、冤罪の弊害が懸念されてるよね?
その冤罪に関して、マスコミ論は十分関係あることなんじゃねぇの?
冤罪が起こる素地に、司法が正常に機能していない可能性がる。
正常に機能しているかどうかをチェックするためには
公平な報道が出来るマスメディアが必要なんじゃないっすか?
661 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 21:36:45 ID:EZrxweiA0
情報公開の非対称性というのも大きな問題ですね。
処刑現場は非公開にされていて、
国による殺人の本当の残虐さを国民は知らされていません。
他方で、死刑囚の罪状だけは事細かに宣伝されます。
戦争における情報操作と一緒ですね。
662 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 21:43:19 ID:cDCK12HA0
>>658 > どこが>607の@なのか説明ヨロシク
ゲームだの三文小説の表現を使ったって言っただけ。そればっか読んでるとは言ってないんだけどね。
でも、君の中では、私はゲームだの三文小説ばっか読んでいることになってるし、しかも私はそれを認めたことになっている(苦笑
まさに君は「乏しい想像力を補うため、妄想力が逞しい」んじゃないのかな?
> マシな死に方ってどんな死に方?そんな話題、お前の口から出たっけ?
「その程度の読解力も無いのか」
…いや、君の「「今の技術では」を文頭に付けないとね」と違って、
ちゃんと「んな成功の可能性の低い、あるいは無い手術をするよりは、手早く死なせた方がまだまし」と言ってるんだがなぁ…
覚えてないか。
> 論点ずらしじゃなくて事実だよ
いや、事実かどうかと、論点からズレているかどうかは関係ないし、
元々は私は「工具があれば可能、素手なら無理」という部分に、君は「出来る人がいるかも!」と延々と繰り返してたことを話してたと思ったんだが。
「反論できなくなるとすぐそうやって逃げる」というのは、君のことじゃないのかなぁ。
違うというなら、反論してご覧。簡単だよね?
あの時君は何故「出来る人がいるかも」と延々と言い続け、「工具があれば出来るさ」とは言わなかったのかを説明すれば良いんだから、さ。
> 「9割ぐらいだ」「一致しそう」とは誰がどう判断するのかな?
自分の経験と知識、他人の表情、言動、今までの反応から、私が判断する。ま、そこらへんは主観さ。
自分の主観だと踏まえつつ、極力客観に近い視点を持とうと努力する。普通はやっていることだよ。
情報操作なら廃止派だって同様だろうが。
カナダのデータを都合のいい所でぶった切ったりしてたし。
664 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 21:56:45 ID:VPlUHqKk0
>660
君の言いたい事は判るよ。死刑問題に間接的にも関係していないなんて思っていない。
でもさ、どうかな。死刑存廃問題を語る上での優先順位として・・・
より公平な報道を期待したいよ、私も。
でも「公平な報道」って難しいよね? 何を持って公平と言うのか?
何を持って公平・正義とするかは人によるでしょう。
マスコミの報道に関して、マスコミの情報の入手の仕方について、内容について、
各社の報道主張について、絶えずチャックの目を向けつつ受け入れる必要があるよね。
死刑問題に関わらず。それは冤罪問題と同じで、何時の世にも必要な観点だよね。
例えば、君が拘っている森氏の件、
かつての買春報道が事実無根・名誉毀損だとして訴えを起こした森氏自身が、
事実無根を証明するための協力をしなかった。
だから、買春に関しては事実無根とは判決されなかったんだよね? 確か。
で、名誉毀損は親告罪なんだから、森氏が闘おうとしなければ、ある情報だけで裁けばよい。
司法は調べ込む必要はない。
この流れを以って「君は裁判が公平にされなかった」と言っているみたいだけど(違ったらごめん)、
私や周囲の人は「あ〜あ、森さん墓穴掘っちゃったね。証明する方法に協力しないって事は、
限りなくクロだって、自分で証明しちゃったようなもんじゃんw」と思って「しゃんしゃん」なのよ。
おそらく地元選挙民もそう思った人多いと思うよ。
勿論シロだと思っている人もいるでしょう。
それだけ、事実に対して人が持つ認識って違うのだよ。
より良い報道の為の議論は無駄ではないけど、完全な報道になんて行きつかないって事は
頭においておいてね。
665 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 22:05:46 ID:VPlUHqKk0
>661
またまた、お利巧な主張だね。
公開処刑にしろと言うなら、罪状報道ではなくて、犯罪再現シーン位同時に報道しなければ
報道手段において公平じゃないでしょうーが。
で、死刑の処刑シーンなら、多くの人は読んで知っている。
貴方以外は。
>>664 > より良い報道の為の議論は無駄ではないけど、完全な報道になんて行きつかないって事は
> 頭においておいてね。
そりゃ、日本に記者クラブみたいな制度がない状態で、完全な報道なんて行き着かないと、
仰るなら理解できるけどね。
限りなく冤罪の起きない死刑制度もちたいのなら、
ルソー語るより、記者クラブ制度の弊害の方が優先順位は高いんじゃねぇの?
かりに、俺のレスにスレチと言ったのなら、それって、どうなんすかねぇ?
あたかも、記者クラブ制度が必要だという輩を、チレスとアンカーはって指し示すことが、
筋が通ってるんじゃねぇの?
俺はただ、記者クラブ制度に絡んでくる奴の質問に答えてただけ。
667 :
666:2008/08/10(日) 22:23:02 ID:HcJhMki30
訂正
チレスとアンカーはって → スレチとアンカーはって
668 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 22:27:31 ID:VPlUHqKk0
>>666 だから、この話題を進めるかどうかは、好きな様にすれば?
どうせ、私に止める権限も行使力も、他社を誘導する権力も無いからさ。
で、私は私の「応酬刑」を語ったのだ。
「ルソー」って名前は削除しても良いよ。
それと、どうでも良い事だけど、
>>584 は貴方に対してのスレ絵じゃないんだ。
669 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 22:30:27 ID:EZrxweiA0
>>665 税金使ってやってる事なんだから、公開するのが当然でしょう。
要は、公開できないような残酷なことを国がやってるってこと。
非公開のものをお役人が説明したものを読んで
知った気になって人殺しに賛成している、というのが大方の日本人の姿なのでは?
670 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 22:37:45 ID:VPlUHqKk0
>669
だから、そういう脇の甘い事を言わないで。そっちを突っつきたくなっちゃう。
税金使ってやってる事で、公開されていないことなんて他にも沢山あるじゃん。
それに、私が知った気になった元は、お役人の説明したものだけではなくて、
医者の解説もの。
首吊りの模様は、死刑じゃなくて「自殺」で見てもグロイものだよ。
抵抗する相手への対応は、逮捕時の報道見ればわかりそうなもの。
でさ、貴方は何か、死刑判決の出た殺人事件の詳細を読んだわけ?
詳しく読んだものだけでも良いから、感想を教えてよ。
私は「世田谷女子高生コンクリート事件」の感想を聞きたいけど。
671 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 22:41:35 ID:jncbevOE0
>税金使ってやってる事で、公開されていないことなんて他にも沢山あるじゃん。
司法解剖とかな。
672 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 22:48:16 ID:qpo9QeowO
>>671 そも刑罰自体、そんなに露出してないよね、どの国でも。たまに、国が公開してる範囲でカメラが入ったりするけど。
何で死刑ばかり公開じゃなきゃおかしい、みたいな扱いになるのか、全く理解出来ないね。
>>668 > だから、この話題を進めるかどうかは、好きな様にすれば?
記者クラブ制度で絡んでくる人がいたらね、そうさてもらうよ。
> どうせ、私に止める権限も行使力も、他社を誘導する権力も無いからさ。
そんなこと、あたりまえっしょ?俺だってもってねぇよ
> それと、どうでも良い事だけど、
>
>>584 は貴方に対してのスレ絵じゃないんだ。
そうなの、アンカー貼ると、分かりやすいかもな。
おたくの、ルソーの話のやり取りロムしたかったけど、続く人いなかったっすね。
俺の何が邪魔だったかしらねぇけど、構わず勝手にやってれば良かったのにな。
まぁ、どうでもいっか。
674 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 23:06:32 ID:EZrxweiA0
>>671-672 第三者に一切公開されない密室殺人は死刑ぐらいでしょう。
司法解剖も刑罰も、業務遂行に差し障りのない範囲で
私人に公開されてますよ。
675 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 23:07:25 ID:yY7OLr/N0
>>653 >この質問の何処に、「現在」が含まれてるんっすか?
>何で、おまえにとって都合の良い設問に俺が答えなきゃ行けねぇんだよ?
ちゃんと
>>561を貼ってあげているのに読んでいないの?
それに君が
>>554で言っている記者クラブって現代の物を指して言ってる筈だよね。
俺の都合で質問しているのでは無く、君の発言内容に添って質問しているんだよ。
>おまえ、俺の質問に答える きねぇんだろう?
>人にさんざん、答えさせておいて、何、寝ぼけたこといってんだ。てめぇ
なんだこれ?
君、まだ俺の質問には一つも答えてないよ?
そういう自覚すら無いのか。
>じゃ、この質問に答えろ
>何故、日本を除いた先進国では、日本のような(マスメディアの寡占を許す)記者クラブ制度が>存在しないんだ?
>解説よろしく。
まず、記者クラブは制度では無い。単なる団体、組織と呼べる物だ。
それに、日本の記者クラブと同様の目的を持った団体は他国にも存在する。
その規模が違うってだけの事だ。
その存在意義や弊害は其々あるが、ここで全てを列挙する必要は無いだろ。
俺がそんな物をいちいち解説しなくてはならない理由が無い。
676 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 23:08:00 ID:qpo9QeowO
>>674 密www室www殺www人www
なんのサスペンスですかねwww
>>675 > 君、まだ俺の質問には一つも答えてないよ?
そもそも、おまえに、答える必要なんてはじめっからねぇ〜んだよ。
なんかの、コールセンターと勘違いしてるんじゃねぇの?
678 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 23:12:30 ID:EZrxweiA0
>>676 極端な話、ほんとに絞首刑で殺されているかどうかもわかりません。
国がやることだから間違いないだろうという
根拠のない信頼に基づいて殺しているのが日本の死刑制度です。
679 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/10(日) 23:15:29 ID:pGTujXRf0
>662 そればっか読んでるとは言ってないんだけどね。
言ってるも同然だよ。よく読んでみw
>しかも私はそれを認めたことになっている(苦笑
認めたくない気持ちは分かるよ、うん
> あるいは無い手術をするよりは、手早く死なせた方がまだまし」と言ってるんだがなぁ…
「更生の可能性のある手術」よりも「更生の可能性を自ら閉ざす首吊」の方がましなのか・・
そんな後ろ向きな事言ってたら進歩しないよ
> いや、事実かどうかと、論点からズレているかどうかは関係ないし、
いや「論点ずらしではない」というのも事実なんだけど
ダメだよ、事実から目を背けちゃ
>「工具があれば出来るさ」とは言わなかったのかを説明すれば良いんだから、さ。
工具があればそりゃ簡単でしょ。当たり前じゃん
言わずもながなを言う必要はない
>極力客観に近い視点を持とうと努力する。普通はやっていることだよ。
そうだね。で結局お前の主観の域を出ない、ということは気付いたのかな?
>>674 で?司法解剖ビデオの放送は何時やるの?
できる訳ないだろうに。。。
昔宇宙人の解剖ビデオとか言うの放送したお馬鹿が居たから、やってやれなくは無いんだろうけどねぇw
>>679 人の話し聞かないオマイは客観に近づく努力さえぶん投げてる訳でw
だからオマイの話は極めて主観的、言い換えるとお子ちゃま視点なのよ。
682 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 23:20:51 ID:qpo9QeowO
>>678 有り得ないなぁwww
わざわざ違う方法を取る事に、かけらもメリットが見つからない。
もう少し、地に足を付けた考え方を持って欲しいね。
683 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 23:21:38 ID:EZrxweiA0
>>680 報道機関の自粛と国家機関の隠蔽を
どうして同列に扱えるのかわかりません。
684 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 23:21:49 ID:VPlUHqKk0
>678
じゃあ〜 もしかしたら、国は死刑にしていないかもしれない。
死刑犯は、脱走させているかもしれないね?
貴方の様に「国家による密室殺人は間違っているっ!」と思う刑務官さんあたりが、
生きたまま脱出させているかもしれないね。
国がやっている事を信頼しないのならば、そう思ったりしないの?
685 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/10(日) 23:23:14 ID:yY7OLr/N0
>>677 ああ、そう。
まあ、君の発言内容や質問に対するいい加減なレスを見ていれば
最終的にはそういう事を言うかも知れ無いと言う予測はあったけどね。
じゃ、もう答えるのは無理だって言うのなら放って置いてあげるよ。
>>685 > まあ、君の発言内容や質問に対するいい加減なレスを見ていれば
> 最終的にはそういう事を言うかも知れ無いと言う予測はあったけどね。
おまえの妄想にはついて行けねぇなぁ〜 その妄想は、お前一人で処理してくれ。
ろくなギブも出来ずに、テイクばっかり求めてんじゃねぇ〜よ。ゴラァ
687 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 00:06:02 ID:2aTp9Xd30
>>656 >殺しても意味がないと思ってるのはわかった。でも生かしておく意味はあるのかな?
>>678 >極端な話、ほんとに絞首刑で殺されているかどうかもわかりません。
→大塚公子著「死刑執行人の苦悩」によれば、
かつて、死刑に失敗して、死に切れなかった死刑囚がいて、刑務官が柔道の締技で
トドメを刺した例があるそうです。また、アメリカでは、薬物注射による死刑が上手くいかず、
死刑囚が一時間半も呻き続け、
それもきっかけとなって、昨年死刑の残虐性について、最高裁判所で審査されました。
もし、将来、死刑執行がボタン一つで瞬時に、死刑囚の命が奪われるような装置が開発されれば、
随分違ってくるでしょう。
御指摘のように、日本で採用されている絞首刑が本当に残酷でないか、検討し直すべきでしょう。
たとえば、国会が調査権をもって徹底的に調査するべきです。
日本が先進国として、矯正施設の整備も必要だし、囚人の最低限の人権に配慮しつつ、
隔離するだけの余裕はあると思います。
私は凶悪犯の無条件の釈放とかを主張しているのではないのです。
ともかく、死刑だけは止めようではないか、と主張するのです。
688 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 00:15:01 ID:hDiLGOyl0
>言ってるも同然だよ。よく読んでみw
お。Eか。頑張れー。ペースもうちょっと上げろー。
>そんな後ろ向きな事言ってたら進歩しないよ
おや、今の技術では実現不可能なんじゃなかったのかな?
確率がゼロに等しいものに突進するのは前向きじゃなくて、馬鹿って言うんだよ。
ましてや、賭けるものが己の何かならともかく、他人の苦痛っていうなら、もうどうしようもない。
…頼むから、また「人体実験すれば」なんてのはやめてくれよ。
実験して立証するための仮説を構築する段階にすら、今では至ってないんだから、さ。
> そうだね。で結局お前の主観の域を出ない、ということは気付いたのかな?
言っていることを「気付いたのかな?」と言われても困るがね。
ただ、自分の主観を、極力他人も理解し、共感できるようにするのは無駄じゃないと考えているだけさ。
大体「万物、主観の域を出ない」と思わなければ、君の「感情の責任は何にある?」という問いに、複数の解があるなどと主張しないよ。
さ、何が言いたいんだ?
689 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/11(月) 00:18:03 ID:YoxqZLwG0
>678 国がやることだから間違いないだろうという
> 根拠のない信頼に基づいて殺しているのが日本の死刑制度です。
愚民ほど騙されるからな〜
で、何もかも騙されきった後になって漸く理解する「国を信じちゃダメだ」と
社保庁に薬害に防衛庁に教育委員会・・・戦後すぐ学習したはずなんだが
>681 人の話し聞かないオマイは客観に近づく努力さえぶん投げてる訳でw
お前はぶん投げてないの?廃止論者の話を
> だからオマイの話は極めて主観的、言い換えるとお子ちゃま視点なのよ。
人は鏡。その視点から見た>636に対する見解を是非聞きたいもんだ
>682 有り得ないなぁwww
有り得ないよねぇ・・・社保庁の職員が保険料くすねてた、なんて
有り得ないよねぇ・・・厚生省が認可した薬の中にウィルスが混入してた、なんて
>687 私は凶悪犯の無条件の釈放とかを主張しているのではないのです。
そんな曲解をするほどの頭の悪いソンチがここを覗いてるなんて、有り得ないよねぇ・・
690 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 00:21:31 ID:5qVfGcWj0
観念へ
>工具があればそりゃ簡単でしょ。当たり前じゃん
いやぁ。「工具」如きでは簡単じゃないよ。
工具で簡単に壊せるなら、そりゃ戦車じゃないよ。今の世では。
まあ、これはただの御挨拶だからレス返さなくても良いよ。
おやすみ、観念。
691 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 00:35:20 ID:DLBjhVBL0
>>687 何を言いたいのかさっぱり判らん。どんな方法でもたまには失敗はあるよ。
それがどうしたというのだ。
何故先進国を引き合いに出すんだ。
先進国トップの日本アメリカいずれも存置だぞ。
692 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 00:43:43 ID:IMJLKeoK0
>>687 >刑務官が柔道の締技でトドメを刺した
やはりそうですか。
死刑囚・永山則夫の処刑後の遺体は、骨の状態でしか遺族の元に戻らなかったそうです。
当時彼と交流していた元受刑者の話によると、
彼は抵抗したため看守に袋叩きに遭ったのだということです。
もちろん公の話ではないので事の真偽は判断しかねますが、
そんなことがあってもなんの不思議もない制度だということでしょうね。
>>684 >国がやっている事を信頼しないのならば、
情報公開されてないことを、「国がやっている」というだけで信頼できる貴方が羨ましい。
強権を握る国がやることだからこそ、厳しく監視する必要があると私は思います。
693 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 00:52:14 ID:5qVfGcWj0
>692
> 情報公開されてないことを、「国がやっている」というだけで信頼できる貴方が羨ましい。
また、妄想曲解ですね。
>>664を読んでいるのなら、
そんなに簡単・単純・妄信的に信じたりしていないのは、判って貰えると思うけど。
しかも「国がやっているという『だけ』」のだけって、どっから出てくるの?
貴方は、本当にコメントに足が付いていない。
普通の人間は、可能性の大小を「主観」で判断しながら物事を考え語っている。
貴方には、その判断力が不足しているのかな? それとも、表現力の問題?
後者ならまだ救われるのだけど。
694 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 00:59:14 ID:IMJLKeoK0
>>693 どうせ言い訳するなら、私への中傷ではなく、
「国がやっている」ということ以外のなにが根拠なのか書けばいいのに。
695 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 01:22:16 ID:5qVfGcWj0
>694
何が根拠ったって、言い尽くせる筈ないじゃん。
今まで生きて見た聞いた読んだ情報全てを以って、
それにより国家が隠れてやっててもおかしくないだろう妙な事と、
やっているとは思えない事を、自分なりに判断している。
今後違う情報を得れば、違うものの見方にもなるでしょう。
でね、私が貴方を中傷したい訳じゃない。
ただね、各レス各レス、あなたの言いたい(おそらく)最終的な部分だけを
他の人ならもっと上手く言えると思うよ。
あなたの断定的な物言い、偏っていると思われる物言い(ものの捕らえ方もだけど)、
知ったかぶりの偉そうな物言いは、見ていて本当にイタいのです。直せは良いのに・・・と思っている。
表現の仕方さえどうにか変えれば、こんなに馬鹿にした反論をされないのに・・・
っと思っています。
どうにか「学習」して欲しいの! 少しづつでも良いから表現を変えて見てよ。
696 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 01:38:56 ID:IMJLKeoK0
>>695 「言い尽くせ」なんて誰も言ってないよ?
どういう情報を元に判断したのか、
2、3例を挙げてみてよ。
697 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 01:52:20 ID:5qVfGcWj0
>696
私が「何をどう」判断した事を知りたいの?
もう寝るし、明日あさってと外出するけど、時間が出来たら挙げてみるよ。
698 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 02:14:07 ID:j+uHRYyL0
宅間なんか、相当殴られているかもしれんな。傷が癒えてから吊るしている
かも。まあ、そうであっても守衛も刑務官も責める気にはならん。
699 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 02:28:17 ID:j+uHRYyL0
極悪人の首を刎ねるのは古代からの美風だ。
あまり、ややこしく考えることはないよ。
妄想するだけなら、
「接見ができないしてない無期囚や有期囚が、本当は薬とかで云々で出所前に病死」は十分有りうる訳で。
死人に口なし駄目押しで火葬は単に速くて安いだけに過ぎない。
ああ、フランスの長期囚だったか「お願いだから死刑にして」って言うのそういうオチか。
701 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 05:36:27 ID:gDXpnoiD0
裁判官が死刑と言わなければ、いいだけのことだろ
それは太陽のせいだから
702 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 08:00:18 ID:KcqnSwVd0
>>687 >生かしておく意味
→安楽死と尊厳死は意味合いが違います。
安楽死は、
病気などで苦しみ、生き続ける意義を見出せない人が、主に他者の助けを借りて、
死ぬときを言います。手助けした人は自殺幇助ということで、殺人罪に問われることもあります。
一方、尊厳死とは、生き続ける意義を失ったというまで共通していますが、
それで死を望む人は、人為的治療を拒否して、自然死を待つものです。
もし、積極的治療を拒否する意志を患者が元気な内に表明できなかったら、
犯罪的怠慢ともいうべきで、これも犯罪に問われる場合もあります。
そこで、死刑囚の場合、どう考えるべきでしょうか?
まず、死刑囚の絶対条件は、刑に堪えうるだけ、心身が健康でなくてはなりません。
死刑は、敢えて言うなら、安楽死であり、それは他殺であり、犯罪的です。
一方、もし、死刑囚にきちっと事前通告をし、充分、死後のことを準備し、被害者遺族、加害者
双方が納得した上で、絞首されるのは、尊厳死と呼ぶべきでしょう。
私が反対してるのは、安楽死としての死刑です。そこにどういう苦しみが、
心身に及ぼすかを考えるべきなのです。
最高裁判所の死刑制度合憲判決は、全て勝手な憶測であって、精神・肉体に酷い苦痛を
与えてるのは事実なのです。
703 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 08:07:42 ID:EwJquYHd0
廃止論者に質問なんだけど
@日本は死刑を廃止する事が出来ると思いますか?
A日本が死刑を廃止する為に必要な条件とは何だと思いますか?
B日本の死刑が廃止される為には廃止論者は何をすべきだと思いますか?
C貴方が2ちゃんで存廃論を語る事の意味は何ですか?
D貴方以外の廃止論者の考えをどう思いますか?
※ただの興味ですので答えたくない質問でしたらスルーしてください
704 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 08:20:53 ID:KcqnSwVd0
>>691 >んな方法でもたまには失敗はあるよ。
→執行された死刑囚から聞いたのですか(爆笑)
実をいえば、フランスでは死刑制度が廃止されるまで、その方法はギロチンでした。
ギロチンもナチス強制収容所・死刑キャンプでのガス室は、
「被執行者に苦痛を与えない、人間らしい処刑方法」として考案されました。
しかし、それが如何に偽善に溢れていたかは、今更説明の要がありません。
加賀乙彦氏「死刑囚の記録」によれば、死刑囚の本当の苦しみとは、「死刑を待つ時間」としています。
死刑にあたって、死刑囚が何を思っているのか、もっと国民は知るべきです。
以前、「死刑囚からあなたへ」という本が出版されたのですが、(読んみたかった)
さすがに続かなかったようです。何と言っても、執筆してる本人が処刑されれば、出版する
意味はありませんからね(爆笑)
>>703 @不可能ではないと思う。
Aまずは死刑廃止派が最低でも世論の60〜70%を占めるようになること。
(10%以下の現状ではいかんともしがたい。)
そして終身刑の導入、またそれに伴う収容施設増設、維持経費の確保を
恒久的に可能ならしめること。
B死刑廃止論を論理的・客観的に国民に訴えること。
(感情的に主張するのは極めて逆効果。偏った思想と思われるだけ。)
CROM。廃止を主張する人があまりにも馬鹿ばかりで話にならない。
D(今、2ちゃんに書き込んでいる廃止論者に限って言えば)社会全体を見て
おらず、非論理的・非現実的な感情論の枠を超えていない。
幼稚な言葉遊びを楽しんでいるだけで、かえって逆効果と思う。
頭の良い論客が皆無なのが歯がゆいが、所詮は2ちゃんだから止むを得ない。
どうせここを参考にして死刑存廃を判断する人もいるまい・・・。
706 :
705:2008/08/11(月) 08:38:48 ID:QHGK3B1k0
>>704 申し訳ないが、死刑廃止論者に
>>704みたいな感情論の人間が多い間は死刑廃止派が
多数派になることはないだろうと思う。
逆効果にしかなりえないことを理解出来ていないのが痛々しい。
707 :
705:2008/08/11(月) 08:44:25 ID:QHGK3B1k0
こちらのスレに書き込んだのはどうやら間違いだったようです。
本スレに転載しました。
708 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 09:42:08 ID:hDiLGOyl0
>>687 >>702 …長々と書いてるところ悪いんだがね、質問への答えになってないんだが。
(元々答えるつもりは無く、奇怪なオナニーをしてるだけのつもりかも知れんけど)
聞きたいのは「凶悪犯罪者を生かすことで、社会はどのようなメリットを得るのか」ってことなんだが。
あんまり日本語だと辛いようなら、英文でもいいよ。幾らかは皆読めるだろうし。
多分ね、スレ住人の英語能力>貴方の日本語能力だから、そっちの方がスムーズに意思疎通できると思う。
あとね、余り関係ないけど、君、
尊厳死の理解が変なことになってるから辞書でも引いてきちんと覚えなさい。
709 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 12:25:15 ID:uiZEVlRd0
>>708 >聞きたいのは「凶悪犯罪者を生かすことで、社会はどのようなメリットを得るのか」ってことなんだが。
あんまり日本語だと辛いようなら、英文
→駿台東大模擬試験だって受けたことあるだぞ(爆笑)偏差値60以上。
UCのバシェイ先生は、ハーバードで日本語を教えていた。
半数の論文は日本語で提出してた。
そもそも、何で日本人と英語で会話しなくちゃいけないんだよ。ばかばかしい。
尤も、お前が英語でレスするんだったら、私も英語で書くよ。
>尊厳死の理解が変なことになってる
→難癖をつけるなって(苦笑)く(^.^)ノ ぽりぽり
710 :
金神弁天:2008/08/11(月) 12:39:44 ID:RGxFmWfD0
男連中は暴力的で野蛮で粗野だから全員去勢すべし。
イジメ、拷問は死刑以上に人道に反する行為。
無責任に無期だの拷問刑だのと脅しまわるのは
明らかに人権侵害であり違憲である。
無責任な低能は口を慎むべきだ。
711 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 13:30:57 ID:hDiLGOyl0
>>709 >そもそも、何で日本人と英語で会話しなくちゃいけないんだよ。ばかばかしい。
だって、君、私に限らず、基本的に質問にまともに答えないじゃないか。だから日本語苦手なのかなって。
私はあまり、他人を悪意で行動してるか疑いたくないんだけど……もしかして、わざと答えないの?
>駿台東大模擬試験だって受けたことあるだぞ(爆笑)偏差値60以上。
やーい、俺と同レベルー。
…どうでもいいけど、それだけ能力がある(と言い張る)のなら、
せめて文章を作成する前に、誰に何を聞かれてて、自分は何を言いたいのかをしっかり決めて下さい。
文章と文章、文意と実例の間につながりを持たせて、書き終わった後一度ぐらい見直して下さい。
自分の憶測や思い込み、類推を根拠にせず、万人が理解し共感できるような具体的な事実やデータをもとに話を進めて下さい。
出来るよね?
>難癖をつけるなって(苦笑)く(^.^)ノ ぽりぽり
なに、ただの老婆心だ。本筋ではないさ。
…で、本筋の「メリットは何?」っていう問いにそろそろ答えてはくれないのかな?
712 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 14:02:34 ID:IMJLKeoK0
>メリットは何?
という問い掛けは、たぶん殺すのが当たり前という信念から発せられてるのだろうけど、
強いて死刑廃止のメリットを挙げるなら、
そういう、人を殺してなにも感じない無神経、勧善懲悪の世界観、
社会の意思で人を殺すことが当たり前の状態にある社会病理を正すことじゃないかな。
713 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 14:55:22 ID:IMJLKeoK0
処刑の科学(バート・ロンメル, 遠藤 比鶴:訳)
(前略)歴史が始まって以来,殺人は常に人類と共にあった。
個人によるそれは人殺しと呼ばれ、国家によれば、それは処刑となった。
処刑とは、国家権力による国家の賛同のもとに行われていた公的な殺人である。(中略)
本書では特に殺人の技術に重点を置くこととし、反面、哲学的側面にはほとんど触れない。
処刑は以上で残酷、かつ忌むべき行為であり、そうとは思わないという人がいるとすれば、
それは明白な事実から目を背けているのだ。
確かに国家による殺人は、異常で残酷、かつ忌むべき犯罪を犯した者を対象とするのであり、
交通違反や万引き程度の罪を犯したからといって処刑されることはない。
しかし、それでも多くの善意の人々が処刑を正義に反する、あまりにも
非文明的な行為であると感じているのだ。(本書まえがきより)
714 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 14:57:14 ID:hDiLGOyl0
>>712 勝手に勧善懲悪な世界観の持ち主にされても困るのだが(苦笑
「殺すのが当たり前」というよりは「メリット>デメリットの選択肢を選ぶべき」が私の信念。
無辜の市民の命を犠牲にしてまで、殺人犯の命を守ることで得られる何かに価値があるなら、生かせばいいし、
殺人犯の命を犠牲にすることで、今の治安をキープし、殺人事件の増加を抑えられるなら、殺せばいい。それだけ。
そも、死刑の存廃において、何が哲学上「善」とされるかなんてものは凄くどうでもいい。
勧善懲悪でも、いのちだいじにでも、どっちにしろそんな代物を国家のシステムに反映させようって方が病んでる。
各個人の解釈によって変わるものが、何故各個人の命よりも優越するんだ? 何故、自分の善悪観にそこまでの価値があると思い込める?
国家が物差しにするのは「どうすれば多くの人間を生かし、幸福で安全な生活を提供できるか」だけで充分。
死刑の存廃もおよそその一点のみに集約されるべきと思うが、違うかな?
715 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 15:21:02 ID:IMJLKeoK0
>>714 人類は、あなたの到達点を60年以上も前に通過しています。
旧日本軍の731部隊は、敵国の捕虜を人体実験・生体実験に用いました。
同じ頃ドイツのナチス政権は、自国の障害者・高齢者・末期患者・奇形児などを
「穀潰し」と称し、大量に殺害していました。
後者は、国家の支出を節約し治安や国防に予算を回すため、
前者は加えて、敵兵を減らしつつ彼らを資源として有効利用するためです。
両国に共通するのは、合理主義を掲げながらも実は無自覚のうちに
社会全体が狂気という名の社会病理に陥っていたことです。
716 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 15:22:40 ID:TxjXcWGmO
「メリットうんぬんの問題ではない。我々の主張が正しいのだ!」
てことでFAだろ?
別にいいじゃん。人口の6%ぐらい、こんなんがいても。
717 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 15:45:20 ID:LZhwanV30
>>715 君は現在の日本が今尚帝国主義を貫いていると信じているの?
過去の事象を持ち出して意見がしたいのなら、
現在との比較をしっかりやってからにしようね。
718 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 15:47:35 ID:hDiLGOyl0
>>715 君の挙げた事例から、しかし、私は別のことを人類は学んでいったと思うんだよ。
それは「理想や正義に酔って、それを国家の方針に反映させれば、後でどれだけグロテスクなことになるか」ってことさ。
ま、それでも夢覚めやらぬ者たちがいたのか、
旧共産圏では「理論上世界はこうあるべき!」という号令の下、計画経済に至り、餓死者を続出させ、
中国では「労働者の代表が(以下略」という名分と現実との歪みが、文化大革命や天安門事件を生み出した。
…ああ、今でも、神の名の下に無辜の人間の集まる場所に爆弾を仕掛ける連中がいる、か。
「死刑は忌むべき行為だから、現実にどんな影響があっても、誰が死ぬとしても絶対廃止」というスタンスは
「悪人は忌むべき存在だから、何を犠牲にしてでも殺すべきだ」ッてスタンスと、
さらにいえば「ゲルマン民族は優良な種族だから、世界を支配して然るべき」って思想と、どう違うんだろうね。
この60年で人類が学習したことは、国家は「かくあるべし」に酔うべからず、ってことだと思うよ。
719 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 15:49:29 ID:hDiLGOyl0
>>716 別にいいとは思うよ。それに、6%ぐらいしかいない奴と話を出来るのはレアじゃないか。
…ま、私も大概変わり者だとは思うけどね(苦笑
720 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 16:01:41 ID:TxjXcWGmO
>>719 正直にゲロると「すすす」を見てると昔の自分を見ているようで気恥ずかしいわ。
このスレの存置派のみんなだって、一度は彼みたいな主張をしたことあるよね。ねww
俺は中学生のころがこんなんでしたw
721 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 16:04:18 ID:IMJLKeoK0
2007年12月18日に採択された国連の「死刑の運用の停止」を求める決議案によると、
死刑の適用が人間の尊厳を蝕むことを考慮し、
また、死刑の適用の停止が人権の高揚と進展に貢献すると確信し、
死刑の抑止力としての価値についての確証はなく、
死刑の執行における司法の誤りや欠陥は取り返しがつかず、
また回復不可能であることを考慮し、・・・
とされています。死刑に抑止力としての価値があるなどとは国際的に認められておらず、
死刑賛成者の「グロテスクな」妄想に過ぎないようですね。
722 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 16:08:34 ID:TxjXcWGmO
>>721 日本国は信用できないけど、国連の言い分は信用するんだね。
723 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 16:11:38 ID:LZhwanV30
>>721 抑止力が無いという事も認められていない筈だけど?
君はそういう事は理解出来ない人なの?
あと、君の発言に対する否定や疑問に関しては真摯に答える気は無いの?
都合のいいことは信じるが、都合の悪いことは信じない(無視)するのが廃止教信者
725 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 16:33:17 ID:hDiLGOyl0
>>721 他の方々が既に言っているようだが
国連にも「ある」と認められていないが、「ない」とも認められていない。
廃止を要求する立場のものが「ない」と断言できなかったということの意義を考えて欲しいな。
加えて言えば、たとえば核兵器の使用や威嚇は国際法上は違反となっている。
でも、現実の世界では(あるか否かはともかく)核の抑止力に頼り保持する国家は多いし、
ましてやフランスのように原子力の技術を相手を選ばずに売る国もある。
で、国連はそれらの国々をどうしているか、どうできているか、考えてごらん。
つまりはね、彼等は「その程度」だし、当の欧米は理解した上で利用してる。
日本人の一部は、旧連合国の根幹である欧米よりもさらに、国連を絶対視する傾向があるが…どうなんだろうなぁ、これ。
726 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 16:41:18 ID:IMJLKeoK0
>>721 あなたは
>>714で否定しましたが、残念ながら
やはり、「殺すのが当たり前」という信念を
あなた達が持っているようにしか思えません。
727 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 16:43:06 ID:IMJLKeoK0
すみません。アンカーを間違えました。>721ではなく
>>725宛てです。
728 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/11(月) 18:47:33 ID:YoxqZLwG0
>690 工具で簡単に壊せるなら、そりゃ戦車じゃないよ。今の世では。
ほうほう。では何が必要なの?
>704
折角いい事言ってるんだから(爆笑)とか付けない方がいいと思う
付けずにいられないならしょうがないけど
729 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 19:12:45 ID:hDiLGOyl0
>>726 それは残念。
それなりに丁寧に自分のスタンスは説明してきたつもりだし
それでもなお、君が「思えない」のなら、これ以上どうともいえないなぁ。
ただ一つ言うなら、他人のスタンスがどうあるか理解することをサボり、
自分の中にある「自分に反対する奴はこうだったら良いなぁ」って類型に当てはめることしか「思えない」のなら、
君の廃止論は、およそ同じように自分の殻に閉じこもることを是とする人にしか理解されないと思うし、
理解されない論理を長々と述べても、君の理想である死刑廃止は実現しないと思うよ。
ま、述べるのが目的ならそれで良いンだろうけど。
730 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 19:16:17 ID:oCWKF7cA0
>>687 >もし、将来、死刑執行がボタン一つで瞬時に、死刑囚の命が奪われるような装置が開発されれば、
>随分違ってくるでしょう。
>ともかく、死刑だけは止めようではないか、と主張するのです。
ボタン一つで瞬時に命が【確実に】奪われる装置が開発されれば、
死刑は存置でいいということですね。
とてもわかりやすい主張ですね。
731 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 19:18:12 ID:hDiLGOyl0
>>728 >690じゃないが。
昔の戦車は知らないけど、今の戦車は普通の車を解体する工具で、大体は分解できるよ。
…というか分解できないと整備できないんでね。
ただ、一部鉄板とか溶接してる箇所はあるし、
エンジン近辺とかは(普通の車のエンジンもそうだけど)それなりの設備は必要。
そういう意味では「簡単」とはいえない。
「工具」の捉え方によるってとこだな。
一般的なドライバーやスパナ、レンチだけを「工具」って捉えるなら、その「工具」では分解できない箇所はある。
逆に、車の分解に必要なツール・設備も「工具」って捉えられるなら、骨ではあるが分解・整備はできるよー。
あ、姿勢制御と自動照準に使うコンピューターはまた別だからな(苦笑
732 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 19:20:23 ID:oCWKF7cA0
>>709 わたくが英語でレス差し上げますので、どうぞ英語で書き込みください。
たしかに、住人の英語能力>>>yurikoの日本語能力でしょうね(笑)
まあ、どうせyurikoの英語能力なんてしれてるから、
いつものように都合が悪くなってスルーなんでしょうけど(苦笑)
テスト
734 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/11(月) 19:49:30 ID:YoxqZLwG0
>731 ただ、一部鉄板とか溶接してる箇所はあるし、
溶接してある個所も含めて分解しないといけないの?
だったら土台「無理な話」じゃん
>732
確かにお前は馬鹿だが、それにしてもそこまで>709にコンプレックス持つ必要はないんジャマイカ?
735 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 20:05:20 ID:oCWKF7cA0
>>734 ゴミカスニートなお前に言われたかぁないw
736 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 20:09:20 ID:nkidrhcsO
>>729 こちらの発言を発言として受け止めてないんだろうね。
>>718 > 理想や正義に酔って、それを国家の方針に反映させれば、後でどれだけグロテスクなことになるか
ある意味あたってるけどね。理想や正義って、抽象的なきがするけどなぁ。
死刑推進派って「人を殺したら、命をもって償う」ってのが自分の溜飲が下がって納得する。
それが推進派の理想と正義なんじゃねぇの?そして、命を取り上げるのは、国家にお任せ。
> …ああ、今でも、神の名の下に無辜の人間の集まる場所に爆弾を仕掛ける連中がいる、か。
それと、大量破壊兵器がないのに、大量破壊兵器があると言って、イラク爆撃するアメリカって国もあるけどね。
そして、正義のなのもと自国の若者を戦場へおくりこんで約4千人死亡。
人口減らすための粛正っすかね?それも、二つの国の人口をね。
馬鹿なアメリカ人いまだに、911がフセインの仕業と思ってる奴がけっこういるらしいね。
>>720 > 正直にゲロると「すすす」を見てると昔の自分を見ているようで気恥ずかしいわ。
> このスレの存置派のみんなだって、一度は彼みたいな主張をしたことあるよね。ねww
> 俺は中学生のころがこんなんでしたw
ようするに、左にかぶれてたら、自分のおまんまにありつけねぇってことだろう?
俺は、ただ中国人や北朝鮮人と一緒にされたくねぇってだけなんだけどね。
おたく、いつの間にかぐるっと回って左、向いてるよ。
738 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 21:16:13 ID:LZhwanV30
>>726 うんうん、ヒヨコ並みの脳で考えられる限界はそれくらいだよね。
739 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 21:48:52 ID:TxjXcWGmO
>>737 IDぐらい見てからレスしろよ、ボウヤ。
740 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 22:14:05 ID:hDiLGOyl0
>>737 >それが推進派の理想と正義なんじゃねぇの?
「推進派の…」と十把一絡げにされるのは勘弁だなぁ。
私から見れば、勧善懲悪を根拠とする死刑存置論は、感情論の域を出ないわけだし、
私だけではなく、存置派の他の人々も勧善懲悪的な立場ではなく、
抑止力・再犯防止を重視する立場で主張する者が多い…と私には感じられるがね。
あるいは、両方とも主張する者もいるだろうし、そこらへんは色々。「推進派の」と一まとめにしない方が理解しやすいよ?
>ようするに、左にかぶれてたら、自分のおまんまにありつけねぇってことだろう?
私は
>>720じゃないがね、一つ君は勘違いをしてる。君の症状は…その…左とか右とかとは別のものなんだ。
右にもよくいる。ま、基本的に年齢で治るから心配ないし、就職とかには関係ない。
よくわからないなら
>>720を注視するとヒントがもらえるぜよ。
…ちなみに、自分は小5〜中2まで発症して、今でも特定分野の評論でたまに出る(苦笑
741 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 22:20:04 ID:j+uHRYyL0
しかし、観念ってクソだな。
カミツキ亀みたいに、何にでも食らいつきやがる。
742 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 22:23:33 ID:gDXpnoiD0
741に準備書面で反論します。
カミツキ亀は子供のころは、かわいい。
しかし、観念は最初からチンコに毛が生えています。
743 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 22:27:38 ID:IMJLKeoK0
死刑の効用とやらがあるともないとも言えない。
このことは国連も認めています。
それでも死刑賛成(推進)し続けてるのなら、
あと感情論しか残らないと思いますけどね。
「死刑の効用は絶大なはずなんだ」ってね。
744 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 22:35:48 ID:j+uHRYyL0
1.死刑に抑止力がある 凶悪犯罪者を死刑にする→ 当然、どんどん死刑をやるべき
2.死刑に抑止力がない 凶悪犯罪者を死刑にする→ 悪人を殺しただけ。遺族感情は少しは晴れる。
3.死刑に抑止力がない 凶悪犯罪者を生かしておく→ 刑務所がいっぱいに。凶悪犯罪の手前の犯罪は増えるかも。
さあ、賭けですが、2で問題ないでしょ。3だと問題だ。
745 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 22:35:53 ID:gDXpnoiD0
743に平成20年8月11日付第2準備書面で反論します。
人間は感情の動物です。
たたないチンコに幸福は訪れにくいことは自明です。その後については、人生エロエロで明言は避けます。
746 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 22:45:51 ID:IMJLKeoK0
>>744 2.のデメリットは
>>712で指摘しましたし、
3.のデメリットは
>>715で指摘しました。
刑務所の収容人数を減らすために殺すのではナチスと一緒。
っていうか、収容総数を考えたら焼け石に水で、
拘禁刑・懲役刑一辺倒の軽犯者の処遇を考えた方がよっぽど有意義でしょう。
747 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 22:48:33 ID:LZhwanV30
>>743 死刑の効用とやらがあるともないとも言えない。
既に在る物を存置しておく事で大きな弊害が無い限り無理に無くす必要がない。
これは別に感情論では無いよ。
748 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 22:49:53 ID:IMJLKeoK0
>>747 人柱の効用はあるともないとも証明できない。
でももしかしたらあるかもしれないから、
とりあえず殺し続けよう、…
こんな感じの野蛮国に日本は見られています。
事実、その見方に対して反論できません。
749 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 22:51:33 ID:hDiLGOyl0
>>743 …釣り?
存廃以前に、自分から「ないとも言えない」として、
その一方で「あと感情論しか残らない」と無根拠に断言する。
これこそを感情論と言うと思うのだが…。
750 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:01:45 ID:LZhwanV30
>>748 別に幾らでも反論出来るよ。
日本の治安は死刑を存置したままで充分に維持出来ているし、
凶悪事件は確実に減少し続けているからね。
751 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:07:41 ID:gDXpnoiD0
まぁ、なんだな
親近相姦の金の貸し借りで、不当利得の返還請求する女に裁判官はニタニタ笑って質問するし、
男は平然と愛していませんでしたというし、
男の弁護士は女に、あなたも楽しんでたんでしょって言う世界の住人が
オマエ死刑って言ったら、オマエモナーだろ、普通wwwwwwww
752 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/11(月) 23:08:44 ID:YoxqZLwG0
>735
図星だからって、照れるなよw
>745
久々に感情論者のソンチらしいレス
753 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:11:26 ID:ojEweMvZO
>>748 「でもさぁあんたんとこより治安良いんだよね」で糸冬
別に死刑が日本の治安の良さの根源とは言わないが、
日本より治安悪い国に、日本のシステムをどうこう言う資格はあるまいよ。
754 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:21:35 ID:gDXpnoiD0
752に平成20年8月11日付第3準備書面で反論します。
死刑とはイヴェントです。もはや、その社会的レイゾンデイトはありません。
観念がチンコの画像をうぷした場合においては、傍聴席に名無しである私のチンコが、仮に観念のティンポより短いことを認諾してもよいことを約します。
755 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:26:51 ID:YOvmMaMX0
>>748 「他の国が・・・」とか
「野蛮に見られる」云々の話は
もう飽きたw
>>739 > 「すすす」
って、俺のことじゃなかたんっすか?
>740
> 一つ君は勘違いをしてる。君の症状は…その…左とか右とかとは別のものなんだ。
> 右にもよくいる。ま、基本的に年齢で治るから心配ないし、就職とかには関係ない。
> よくわからないなら
>>720を注視するとヒントがもらえるぜよ。
> …ちなみに、自分は小5〜中2まで発症して、今でも特定分野の評論でたまに出る(苦笑
「きみの症状は、」意味深げなこと言っておきながら、注視するヒントをくれって?
おたくの頭の中を忖度しろって言われてもねぇ、具体的に言葉でその「症状」ってのを説明してくれ。
757 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:30:53 ID:IMJLKeoK0
>>753 治安=死刑という短絡思考では、日本が野蛮国と言われても仕方ないでしょうね。
それに、「2007年の死刑判決と執行」を見ると、
死刑廃止国より治安の悪い存置国の方がむしろ多いように思います。
758 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/11(月) 23:36:50 ID:YoxqZLwG0
>750 日本の治安は死刑を存置したままで充分に維持出来ているし、
維持できてるのは「死刑のお陰」じゃないんだよ
> 凶悪事件は確実に減少し続けているからね。
拡大自殺による通り魔は確実に増えてるが
759 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:36:58 ID:gDXpnoiD0
死刑を宣告した国および裁判官に対して国家賠償法に基づく損害賠償の請求方法について誰か教えろ。
観念は飽きたからレスするな。
760 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:38:29 ID:IMJLKeoK0
>>750 先ほどの「人柱」になぞらえると、
「うちの工事はいつも人柱を埋めるから事故が少ないんだ」
と言って聞かない野蛮国と同じですよ。
>>740 > 私だけではなく、存置派の他の人々も勧善懲悪的な立場ではなく、
> 抑止力・再犯防止を重視する立場で主張する者が多い…と私には感じられるがね。
死刑による抑止力・再犯防止が、どうもなさそうだという統計が出てるてるよね?
日本より治安の悪い先進国で。
おたくの、抑止力・再犯防止が効果があるという根拠は?
ソースがあったら、よろしく。
762 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:45:18 ID:LZhwanV30
>>757 >治安=死刑という短絡思考では、日本が野蛮国と言われても仕方ないでしょうね。
何処を読んで死刑があるだけで治安が保たれている等と言っている様に勘違いしたのかな?
日本では、死刑を存置している状態あっても他国よりも治安は保たれていると言っているんだよ。
短絡的な思考や理解力しかないのは明らかに君だよね?
>死刑廃止国より治安の悪い存置国の方がむしろ多いように思います。
他の存置国と日本とはその制度のあり方が違うって事は理解出来るかな?
死刑制度と一括りにして物を言うのは君の頭脳がヒヨコ並みだという証明にしかならないよ。
763 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:46:14 ID:gDXpnoiD0
大衆はイヴェントを欲しがる。死刑より、楽しいイヴェントを与えれば死刑の社会的レイゾンデイトは消滅汁。
自明だらだらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
764 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:48:44 ID:IMJLKeoK0
>>762 っていうか、治安=死刑を証明せずしてどうやって、
「死刑の抑止力としての価値についての確証はなく」
という国連決議に反論するつもりですか?
765 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:55:44 ID:LZhwanV30
>>760 人柱なんて下らん事を信じて言っているのは君だけだし、
それを言って何か得があると思って居るなら勝手に言いつづければ良いよ。
事故が少ないという事はその事故によって被害に遭う者も少ないという事だ。
なるべく事故が起きない事を願って、事故を防ぐ為に出来る事は全てやるのが責任ある者の判断だろ。
野蛮国だのなんだのは単に君の卑しい感性がそう思わせているだけの事だよ。
766 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:55:52 ID:YOvmMaMX0
>>764 横レスで悪いが
国連は死刑に抑止力が無いと証明したの?
767 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/11(月) 23:57:49 ID:IMJLKeoK0
治安=死刑ではないといいつつ、死刑のおかげで日本の治安はいいと言う。
私にはサッパリわけがわかりません。
>>766 >>748,
>>760あたりを読んでもらえれば。
768 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 00:02:01 ID:S0rZ8Yui0
>>767 いやオレが聞いてるのは
国連は死刑に抑止力が無いと証明したの?
って事だから
@証明した
A証明してない
どちらかなんで
人柱なんて関係無いよ
769 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 00:02:46 ID:/gccsVdW0
>>764 抑止力の有無について国連決議に反論する必要等無いだろ?
無いとは言っていない者にわざわざ在ると反論する意義は何なんだ?
君が言う野蛮っていうのは犯罪者の多い国なのではなく、
死刑制度が存在していれば兎に角野蛮なのか?
770 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 00:07:15 ID:r3+SmMig0
死刑が治安に貢献するという仮説に対して
「そんな説は証明されていない」というのが国際的な合意ですよ。
それに対して理性的な反論もできず、
「そんなの関係ねー、俺たちはあると信じてるから殺すんだ」
と言い張るだけでは、野蛮国と言われても仕方ないように思いますが。
771 :
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/08/12(火) 00:08:29 ID:JBNQaYJK0
>763
よくぞ言った。それでこそソンチ
>765 野蛮国だのなんだのは単に君の卑しい感性がそう思わせているだけの事だよ。
まぁだが死刑が野蛮なことには違いない
>768
アメリカで死刑のある州から死刑を実質廃止してる州にわざわざ移って死刑になりそうな凶悪事件を起こした馬鹿っているの?
いないなら「死刑に抑止力はない」ということだな
772 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 00:11:37 ID:/gccsVdW0
>>767 本当にヒヨコ並みの知能しかないんだな。
死刑を含む様々な制度や経済、社会努力によって治安が保たれていると言っているんだよ。
それは、どれか一つが在れば良いという物では無い。
様々な物が複合的にバランスを保っているから今の治安状況がある。
現状に大きな弊害が無い限り、敢えてそのバランスを崩す必要等ないんだよ。
773 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 00:12:01 ID:ZqIwuECf0
このスレちょっとは面白かったけれども
国連の話は面白くないぞ
理解する こころの静けさをつうじて
行動する こころの静けさから出発して
勝ち取る こころの静けさのうちに
国連事務総長 ダグハマジョールド
2ちゃんにはインテリいないのかwwwwwwwwwwwwwwwwww
774 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 00:15:50 ID:r3+SmMig0
>>772 治安の悪い死刑存置国に対しては、「治安が悪いのは死刑のせいでない」といい、
日本に対しては、「死刑のおかげで他国より治安がいい」という。
しかもなんの根拠も示さずに。
もしかして自分のダブルスタンダードに気付いていないのですか?
それとも気付いていないフリをして議論のための議論を続けているだけ?
775 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 00:19:53 ID:S0rZ8Yui0
>>770 国連は抑止力が無いと証明してないって事で良いのかな?
776 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 00:22:06 ID:r3+SmMig0
>>775 する必要もないんですよ。
たいした理由もなく人殺しに賛成するなど、
普通は考えられないことですから。
777 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 00:31:42 ID:r3+SmMig0
そろそろ寝る時間ですね。というわけで、どうしても言いたいことを少しだけ。
古来の専制国家の時代より、個人による人殺しは犯罪と呼ばれ、
国家によればそれは処刑と呼ばれました。
なにが犯罪でなにが処刑かは、力関係によって決まっていたに過ぎないんですね。
それは民主社会が主流となった現代においても同じです。
どんな正しい理由があろうとも、
殺人は忌むべき行為であることに変わりはありません。
778 :
756:2008/08/12(火) 00:35:32 ID:Q0faTKgE0
>>740 > よくわからないなら
>>720を注視するとヒントがもらえるぜよ。
悪いかった、読み間違えた。、
>720
> 正直にゲロると「すすす」を見てると昔の自分を見ているようで気恥ずかしいわ。
> このスレの存置派のみんなだって、一度は彼みたいな主張をしたことあるよね。ねww
> 俺は中学生のころがこんなんでしたw
この中にヒントがあるわけ?はぁ〜
> このスレの存置派のみんなだって、一度は彼みたいな主張をしたことあるよね。ねww
この部分にはないと思われ。
> 俺は中学生のころがこんなんでしたw
この部分か?
厨房の時の ID:TxjXcWGmO しらないからねぇ?
確か、スピリチュアル番組の流行ってもう終わってるよねぇ?
おまえら、掲示板で、念力使わない方が良いと思うよ、誰にも伝わらないしねぇ?
779 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 00:47:54 ID:S0rZ8Yui0
>>776 >する必要もないんですよ。
答えにも何にもなっていないのだがw
国連はもう良いのか?
証明されたかと聞かれ
「する必要もない」
これじゃあ・・・
780 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 00:52:24 ID:r3+SmMig0
>>779 だから人柱の例で説明したじゃないですか。
「うちの工事はいつも人柱を埋めるから事故が少ないんだ」
人柱を止めて事故が増えたらどうするんだ、
等々、人を殺すことになんの躊躇いもないような人間まで
想定していないんですよ、国連は。
781 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 00:59:07 ID:/gccsVdW0
>>774 まあ、いいか。
ここまでの説明は充分にしてある筈だし、
それでこのレスを返す様ではとても話にならない。
ただ、そうまでして馬鹿を晒しても何もいい事はないと思うよ。
782 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 01:10:47 ID:r3+SmMig0
>>781 あなたは
>>767で、日本の治安にとって死刑が不可欠のピースで、
他の存置国にとってはそうではないと言ってるわけでしょう。
>>774や
>>780で指摘したとおりで、
この件に関して私からはそれ以上、お話することはありません。
783 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 01:13:40 ID:r3+SmMig0
784 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 01:17:14 ID:S0rZ8Yui0
>>774 >>772を少し俺なりに噛み砕いてみる
例えば
治安=死刑 これは×ね
治安=死刑+警察力+経済力+国民性+その他の要因
じゃあ治安を10としてみよう
死刑は2、警察力は3、経済力は2、国民性3
10=2+3+2+3となる訳だ
勿論他の要因も沢山有るけど
死刑が抑止力の全てじゃないってのは理解できるかな?
存置派は「死刑だけが抑止力じゃない」と言ってるけど
廃止派は「死刑=抑止力」と聞こえるようだね
785 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 01:23:32 ID:r3+SmMig0
786 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 01:32:08 ID:S0rZ8Yui0
>>785 小学生でも解る様にと思って書いたんだけど無駄でしたかw
787 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 01:51:33 ID:r3+SmMig0
>>777の続きをもう少し書いてみます。
太古の昔よりなにが犯罪で処刑かは各々の
力関係で決まっていたに過ぎませんでした。
たとえば、農民が王様を殺すのは犯罪で、王様が農民を殺すのは処刑です。
農作物の生産性向上の妨げになるような行為をした農民も処刑されました。
農民同士の殺し合いを禁じたのも王様のためでした。
というように歴史を眺めると、処刑だから正しい、犯罪だから悪だ、
などと一概には言えなかったんですね。
こうした名残りは、西欧ではすでに消え去っていて、
アジア諸国のところどころにはまだ残っています(イスラムのは復讐です)。
しかし世界的な潮流としては、処刑も犯罪も人殺しであることに違いはない、
という方向に着実に向かっているようです。
788 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 02:35:35 ID:LSMF46Qk0
>>94 >認知的不協和
>死刑制度も法相やその他賛成者にとってみれば、
大陸間ミサイルのスイッチを押すようなもので、
殺人の対象との物理的、感覚的な距離が本能を麻痺させている
*報酬が少ない学生は、報酬が多い学生よりも楽しさを伝える度合いが強く、
割に合わない報酬に対して「本当は面白かったのかもしれない」と認知に修正を加えて不協和を
解消しようとする心理が強く働いているとした。
★認知的不協和
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
英:cognitive dissonance)は、人がある認知(知識、経験、行動など)と矛盾した認知に遭遇した時に
感じる不協和(不快感)を解決しようとする心理状態、社会心理学用語。イソップ物語の
すっぱい葡萄としても知られる。アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって
提唱された。
* 不協和の存在はその不協和を低減させるか、除去するためになんらかの圧力を
起こす。
つまり、複数(通常は二つ)の要素の間に不協和が存在する場合、一方の要素を変化させることによって
不協和な状態を低減または除去することができる。
789 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 02:47:10 ID:LSMF46Qk0
続
つまり、認知的不協和の度合いが大きければ、不協和を低減させる圧力はその度合いに
応じて大きくなる。
よく挙げられる例として、「喫煙者」の不協和がある。
喫煙者が喫煙の肺ガンの危険性(認知2)を知る
認知1 私、喫煙者Aは煙草を吸う
認知2 煙草を吸うと肺ガンになりやすい
このとき認知1と認知2は矛盾する。「肺ガンになりやすい」(認知2)ことを知りながら、
「煙草を吸う」(認知1)という行為のため、喫煙者Aは自分自身に矛盾を感じる。そのため喫煙者Aは
、認知1と認知2の矛盾を解消しようとする。
自分の行動(認知1)の変更
認知3(認知1の変更) 私、喫煙者Aは禁煙する
認知2 煙草を吸うと肺ガンになりやすい
一番論理的なのは認知1を変更することだ。「喫煙」(認知1)を「禁煙」(認知3)に変更すれば、
「煙草を吸うと肺ガンになりやすい」(認知2)と全く矛盾しない。
これが小さなことならば、自分の行動を修正または変更することで足りる(例えば、漢字を間違って覚えていたならば、
正しい漢字を覚えなおせばよい)。しかし、喫煙の多くはニコチンに依存する傾向が強いため、禁煙行為は苦痛を伴う。
したがって、「喫煙」(認知1)から「禁煙」(認知3)へ行動を修正することは多大な困難が伴い、結局は「禁煙」
できない人も多い。その場合は、認知2に修正を加える必要が生じてくる。
新たな認知(認知4または認知5)の追加
認知1 私、喫煙者Aは煙草を吸う
認知2 煙草を吸うと肺ガンになりやすい
認知4 喫煙者で長寿の人もいる 認知5 交通事故で死亡する確率の方が高い
「喫煙者で長寿の人もいる」(認知4)を加えれば、「煙草を吸う」(認知1)と「肺ガンになりやすい」(認知2)
との間の矛盾を弱めることができる。そして「交通事故で死亡する確率の方が高い」(認知5)をつけ加えれば、
肺ガンで死亡することへの恐怖をさらに低減することができる。
なおアメリカの煙草会社はキャンペーンで以下のように主張する。
"煙草を吸う人が肺ガンになりやすいのは、煙草が肺ガンを誘引するのではない。ストレスを抱えている人が
ストレスを和らげるために煙草を吸うだけであり、ストレスが要因となって肺ガンを引き起こすだけで、
煙草と肺ガンの間に因果関係はない。"
この主張は「煙草を吸うと肺ガンになりやすい」(認知2)を変化させることで、認知的不協和状態を解消させよう
というものである。
フェスティンガーの実験
上記の煙草の例は、対照実験をすることが難しいため、認知的不協和の提唱者フェスティンガーは以下の実験を考案した。
フェスティンガーは、単調な作業を行わせた学生に対して報酬を支払い、次に同じ作業をする学生にその作業の楽しさを
伝えさせる実験を行った。
この実験では、実際にはつまらない作業という認知と矛盾する楽しさを伝えるという認知から不協和が発生するが、
報酬の多寡で楽しさを伝える度合いが異なる事を確かめた。
報酬が少ない学生は、報酬が多い学生よりも楽しさを伝える度合いが強く、割に合わない報酬に対して
「本当は面白かったのかもしれない」と認知に修正を加えて不協和を解消しようとする心理が
強く働いているとした。
790 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 03:33:15 ID:LSMF46Qk0
大塚公子「死刑執行人」でが、死刑執行官が刑務官として、
矯正教官として、死刑囚を教育指導をしていく立場と、凶悪犯とはいえ、
人間を殺さなければいけない矛盾を書いている。
さらに大塚氏は死刑執行人の家族に与えたストレスにも言及し、子供が学校で
虐めにあった事実も記している。
また、森達也「死刑」では、矯正教育に生き甲斐を見い出して刑務官になった男が
死刑執行を経験してから、仕事を辞め、少年事件専門の弁護士になったエピソードとか
教悔師と死刑囚との感動的交流を描いている。
791 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 03:39:26 ID:8r6AkruQ0
>>709 >尤も、お前が英語でレスするんだったら、私も英語で書くよ。
OK! Go ahead!
792 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 04:03:53 ID:8r6AkruQ0
yuriko seems to be still sleeping...
I hope he never wakes up!
793 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 04:05:30 ID:8r6AkruQ0
>>709 >そもそも、何で日本人と英語で会話しなくちゃいけないんだよ。ばかばかしい。
It means your English is rubbish, isn't it?
Why do we have to communicate with a stupid American in Japanese?
It's bloody ridiculous!
794 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 04:10:30 ID:8r6AkruQ0
「オカマな"yulio"の"plactice"な英語」より
Quote:
6 名前:yuriko 投稿日: 2005/07/26(火) 04:47:40 [ NXLKpVpk ]
続
As I stated earlier, I had a near fatal auto accident many years ago.
As a result of the accident I aquired massive brain injuries.
One of the most cospicuous symptom of the injuries was amnesia.
The brain trauma affected my lingustic abilty the most.
I tended to misspell words or the order of words in a sentence.
I tended to confuse between l and r.
However, I came long way since the injuries to correct the problem.
True, I still sometimes misspell words both in English and Japanese.
However, I am trying very hard to make sure that I spell words
correctly. All I can ask internet readers is to be
more tolerant.
:Unquote
R U B B I S H ! ! !
795 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 04:43:47 ID:LSMF46Qk0
続
これは、
>>788の認知的不協和の典型的現象だろう。
裁判官にしても、昭和23年の最高裁大法廷「死刑合憲判決」での苦悩や藤間静波の
一審裁判官の涙声の判決文がある。
ところが、国民の大部分は凶悪事件が起きて、犯人が逮捕され、確定判決がさらに、5年から10年くらいで出されると、
事件はすっかり、過去のものとなる。
森達也は「死刑」の中で、キリスト教系教悔師と死刑囚の交流を描いている。
正直言って、どこまで、実際の話だかわからない。しかし、教悔師というのは、
家族知人・世間の殆ど全ての人から見捨てられた死刑囚にとって、
最後の「甘えられる人」なのではないのか。
あの光市母子殺害事件の元少年の父親は少年に「死ね」と言ったそうだが、
これが大部分の超凶悪犯の親族の本音らしい。
しかし、一般国民は犯罪被害者への同情心をもち、支援していくのは当然としても、
犯罪被害者の心の痛みも感じるべきではないのか。教悔師が示すような深い同情心こそが、
犯罪者を悔悟へと導き、これから犯罪を犯そうとしている人達の気を挫くように思う。
戦争にしても、もし、二つの国の国民同士があらゆる相違を乗り越えて、交流していれば、
そこに信頼関係が自然に生まれ、殺し合いなどしようと思わなかった筈だ。
「人は他の人を殺してはいけない」が人類文明のパラダイムにするべきなのだ。
まずは、死刑制度を廃止する。そして、刑罰を考え、防犯対策を考えるべきなのだ。
796 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 06:31:52 ID:Y22jGc800
797 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 06:41:27 ID:SzcDHeRW0
To : fuckin' "yuriko"
KILL YOURSELF. NOW.
798 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 09:22:09 ID:fcY/35mI0
>>789 >フェスティンガーの実験
>報酬が少ない学生は、報酬が多い学生よりも楽しさを伝える度合いが強く、割に合わない報酬に対して
「本当は面白かったのかもしれない」と認知に修正を加えて不協和を解消しようとする心理が
強く働いている
→上の実験で面白いのは、報酬が少ない人の方が真実を伝えない、という点だ。
死刑を執行する刑務官に当てはめてみよう。
大塚公子氏によれば、死刑を執行しなければならない刑務官というのは、官庁の役人の中でも、
最底辺に属するという。
ヨーロッパでも、日本でも死刑執行官というのは、世襲の最底辺の役人が就いたという。
江戸時代でいえば、穢多非人という人達だ。
郷田マモラ「モリのアサガオ」では、主人公は元キャリア刑務官の息子で、大学新卒という設定になっているが、
これはちょっと検討の必要があるように思う。実際は、大学→刑務官となっても、実際に執行しなければならない刑務官とは
一線を画すようだ。
大塚公子の「死刑執行人の苦悩」では、刑務官が死刑囚から、「早く出世して、死刑を執行しなくていい身分になってください」
と声をかけられる様子が描かれている。
東大出の鳩山法相は、偉そうに「日本人には死刑が必要」論をまくしたてていながら、
自分は死刑執行の現場に一度も立ち会ったことがなかった(インタビューによる)。印象では、刑場の視察もしたことがないようだ。
死刑囚の生の声を聞いてみてはどうだったのか。
その上で、何のために死刑はあるべきなのか、自説を述べれば少しは説得力があっただろう。
要するに「鳩山さんちのお坊っちゃん」気取りで、「絵に描いた餅」以上の説得力がなかったのだ。
どこかの新聞で、鳩山前法相を指して「大物政治家」などと評していたが、器の小さな男、というのが
本当のところだった。
799 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 09:31:50 ID:fcY/35mI0
訂正
>>795 >犯罪被害者の心の痛みも感じるべきではないのか
↓
犯罪加害者の心の痛みも感じるべきではないのか
800 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 09:44:32 ID:Y22jGc800
801 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 10:05:36 ID:YknzazsAO
>>799 いや、なにも間違っていないよwww訂正するなwwwそう、知るべきだよなwww
Fuckin' "yuriko" = Fuckin' retard.
803 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 11:18:37 ID:mXvNQ6f40
すっごくどうでもいいことだけどさぁ…
本来の「人柱」や「生け贄」ってのは(基本的には)神様に穢れのないものを捧げる行為って、わかってて使ってるのかな…。
ぜんぜん死に値するほどでなくても、素行の悪い奴を「人柱」や「生け贄」にするなんて恐れ多い(畏れでなく)にも程があるんだがな。
殺人犯や強姦魔なんて論外すぎるんだが……表現に目くじら立てるつもりはないけど、内心ダダ漏れすぎ。
>>753 だから、「死刑=治安」ってわけじゃないんだってば。
でも、倍以上の事故死を出していて、今もそれが増え続けている国に
抑止力があるともないともいえない=人柱かどうかわからない行為を、人柱だって批判する資格があると思う?
そも存置国と廃止国の比較も、先進国なら先進国同士、後進国なら後進国同士で比べなけりゃ意味があるまいよ。
…あ、「死刑があるなら後進」なんて、「生食文化は野蛮」並の批判は止めれ。欧米人ですらやめたんだし。
>>777 >>787 何が善で何が悪かって決めるのを、神様だの教祖様だのに預けてる奴にゃ「犯罪だから悪だとは言えない」になるだろうなぁ。
だが「共同体の構成員として、共同体の決めたルールを意図的に破るのは悪」って考えられる奴にとっちゃ、「犯罪=悪」になるのさ。
で、少なくとも今の「ルール」は「人は、他人が幸福に生活する権利を踏みにじっちゃいけない」って視点でつくられてる。従う価値はあるさ。
…あとねー、西欧の人も「犯罪=悪だと思ってない奴」呼ばわりされると、困惑すると思う(苦笑
>>778 いや、念力ではなく「言わぬが花」って奴。察しろ。もしくはもう気にするな。
804 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 11:35:26 ID:mXvNQ6f40
>>789 …あー、だから何が言いたいのか、結論か、せめて締めぐらい書けってば…。
存置派は、認知的不協和を起こした結果、死刑の現実を過度に美化しているってこと?
あるいは、死刑の効果を過大評価してるってことなのか?
前者なら否。大体どんな殺され方をしてるかってのは、存廃関わらず常識だし、その上で存置なんだろうさ。少なくとも私はそう。
そもそも、制度に必要がある(と思ってる)から支持してる者が大半な訳で、実際どんな殺され方をしてても、存置には考慮すべき事項ではない。
後者なら是かもしれないし、否かもしれない。統計云々なら昨日の議論のまんまって奴さ。
ただ「効果がないかもしれないから」でなくして、無辜の人が犠牲になるのが怖いだけ。
で、聞きたいんだが、自分たちの認知的不協和は疑ってみたことある?
805 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 11:59:01 ID:clpHHD9tO
なんか最近、異様にグダグダだなぁ……
806 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 12:03:23 ID:mXvNQ6f40
>>795 民族紛争って何だと思う?
ユーゴスラヴィアは何であんなことになったんだと思う?
…君は戦争を語る前に、少しは現実の事例を読んだ方がいい。
あと「人は他の人を殺してはいけない」ってのは日本ではパラダイムになっていると思うが?
「どんな場合にも」ってのがつくかつかないかってだけ。
問題は、国家や社会が示す規範を、どうすればより多くの人間の内心に徹底されるのかってこと。
今少なくとも「無辜の人間を殺してはいけない」はあるのに、それを無視して殺人を犯す者がいるんだから、
規範自体をどうこうすることよりも、どうすれば万人がそう思うかってのが重要なんじゃないの?
いや、君が「国家だけ殺人が認められるのはズルい!ズルい!ズルい!」とかいう思想の持ち主なら、
なるほど、確かに一人は廃止で考え方が変わると思うけど、さ(苦笑
807 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 12:08:51 ID:uRiIi2dO0
>>787 着実に向かってると思うのなら黙って待ってりゃいいじゃん。他人を野蛮だとか遅れてるとか罵ったりせずに。
死刑制度があるというだけで野蛮かよ。呆れるな。
死刑を廃止してても殺人発生率が高かったり、他国に兵器を売りつけたり
戦争をしたり、核兵器を保有してたりするほうがよっぽど野蛮だろ。
809 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 14:29:30 ID:YknzazsAO
まぁまぁ。夏休みの学生さんの言うことだから、おお目に見てあげなよ。
810 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 14:55:17 ID:r3+SmMig0
>>803 ホント、どうでもいい話で恐縮なんですが(しかもほとんどが重複。
死刑賛成派が拠って立つところは「日本の治安は良い」という一点でしょう。
対して、「死刑が治安に貢献するなんて説は証明されていない」というのが
国際合意(国連決議)なんです。
この国際合意に対して日本の死刑賛成派がなにを言ってるかというと、
「そんなの関係ねー、俺たちはあると信じてるから殺すんだ」、です。
このスレには具体的に「治安を10とするとそのうち2は死刑のおかげだ
と信じるから殺すんだ」とまで言ってのけてる人までいます。
挙句に、効果があるかどうか証明できない殺人の例として挙げた「人柱」に対して、
「人柱かどうかわからないから殺すんだ」とまで言い出す始末です。
正直、取り付く島がないというのが印象です。
喩えるなら、「人柱を止めて事故が増えたらどうするんだ」と騒いでる人たちに
「そんな野蛮なことやめなよ」と声をかけているだけなんですけどね。
811 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 15:09:18 ID:mXvNQ6f40
>>810 むぅ。死刑云々関係なく、国連決議を以って国際合意とするのは如何なものかと思うがね。
ありゃ良くも悪くも「連合国」のそれもちょっとした会議なんでさ、
逆に「国連のお墨付きがあるから」つって、殆どの国が従ってくれるだろう…なんて考えると、とんでもない目に合う。
あとねー。こっちからすれば取り付く島がない方は、廃止派に多いと思われる。
「死刑=野蛮」ってのと「野蛮なことを国がすべきじゃない」ってとこは絶対視するし、
「あるかどうかわからないもの」の例えといいながら、現代では非科学的と立証されてる「人柱」を使うし。
(伝奇好きとしては「人柱」の例えにはそれ以前に
>>803的な理由でムカつくが)
別に急いで廃止する理由はないんじゃないの?
しっかり統計とって、ついでに終身刑や、あるいは刑罰そのものの有効性のデータも取って、
その上で「死刑は効果なし」ってデータがでたら、その上で廃止すれば良い…というのが私の考え。
自分の善悪観なんて、人命以上の価値はないと思うから、人命が守れればそれでよし。
…他人の命が失われるのは不愉快だから、急増した時には死刑を復活させられるような処置は欲しいとは思うけど(苦笑
812 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 15:12:58 ID:r3+SmMig0
813 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 15:18:41 ID:r3+SmMig0
あとホントどうでもいいことだけど、神の不存在も立証できないのに、
人柱の効用の不存在が立証できるわけないと思います。
ただ、効用の存在が立証できないから非科学的とされているだけでは?
814 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 15:47:41 ID:mXvNQ6f40
>>812 >安保理ではなく国連総会。
元々そのつもりですが? …「連合国」って書いてあるから、安保理をさしてるって誤解したのかなぁ。
国連で大きな力を持ってる国はどこか、日本とドイツはその経済力の割にどんな扱いを受けてるか、思い出してご覧。
>人柱の効用の不存在が立証できるわけないと思います。
つまり不存在は立証しないけど、俺が非科学的って罵るものは信じるなよ!って?
…なんて冗談はともかく、さ。哲学上の代物と、社会システムの話ごっちゃにしちゃいけないって。
因果関係は立証できなくても、死刑の廃止によって何割か以上の国で一定の傾向が観測されれば、それで充分。
減少もしくは横這いが多ければ、大体死刑に抑止力は存在しないだろーねってことになる。
増加が多ければ、やっぱあったんだーって話になる。
ただ、まぁ、アムネスティがカナダのデータでやってくれたみたいに、データの取捨選択で結構変わるし、
個々の国が置かれている状況、移民・経済格差などのほかの要因は相当厳しく精査しなけりゃいけないがね。
…ま、人の命がかかってるんだから「きっと神様なんかいないさ!だから死刑廃止。犠牲者?増えるかもねアハハ」ではすむまいよーと。
815 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 16:12:24 ID:b8OdJ0Eo0
>764
日本だって、国連の1会員であり、主体的な意見を言える立場にあります。
しかも、国内問題だし。
欧州が言う事を馬鹿みたいに追随する方が情けないと思うよ。
816 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 16:26:30 ID:b8OdJ0Eo0
>810
> 死刑賛成派が拠って立つところは「日本の治安は良い」という一点でしょう。
このスレで、【「日本の治安は良い」という一点】という主張をしているレスを
教えて下さい。
「一点」だなんて、そんな単細胞な事言っている人って、いるかいないか・・・だと思うよ。
あなたの妄想って、だんだん酷くなるよ。
817 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 17:22:28 ID:/gccsVdW0
>>810 まだ言い続けていたんだ。
結局、ヒヨコ並みの脳味噌で物を考えるとそういう結論にしか行き着かないって事だね。
まあ、君が声掛けをするのを無理に止めさせようとは思わないから、好きにやればいいよ。
話が全く通じないヒヨコの戯言に耳を傾ける人も国民の6%程度は居るかもしれないからね。
818 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 17:29:01 ID:r3+SmMig0
819 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 17:44:21 ID:b8OdJ0Eo0
>818
714の意見も、似ていそうだけど違うと思うよ。
あと5回位読んでみれば?
820 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 18:23:40 ID:clpHHD9tO
>>810 死刑が治安に貢献するなんて説が証明されて無いって事は、死刑が治安に貢献しないなんて説は証明されて無いって事でもある。
って事は、結局どちらにしても予測に過ぎない訳で、外れた時にどちら側が危険かは言うに及ばず。
治安への影響が仮に無い状態で死刑があっても誰の身にも危険はないけど、治安への影響があるのに死刑を廃止すれば一般人に被害が及ぶ事になる。
抑止力があるか無いか解らないからって、一般人の命をチップに、無い方に掛けるギャンブルなんて、出来る訳無いでしょうよ。
821 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 18:25:34 ID:clpHHD9tO
822 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 18:33:54 ID:clpHHD9tO
>>818 重要なのは、リスクとリターンって事だよ。
◎死刑に抑止力が有った場合
・死刑存置
殺人は増加しない
・死刑廃止
殺人が増加する
◎死刑に抑止力がなかった場合
・死刑存置
殺人は増加しない
・死刑廃止
殺人は増加しない
な?
死刑存置にはまったくデメリットが無いが、死刑廃止には、常に予測が外れた場合のデメリットが付きまとう。
「抑止力が証明出来ない」事が、「抑止力が無い」事になる訳でも「死刑を存置する事のデメリット」になる訳でも無い。
なんなのこのスレタイ?
死刑廃止論者が論じるのか
死刑廃止論者を論じるのかどっちだよ
死刑存廃論議総合スレにしろよ
824 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 19:03:41 ID:Y22jGc800
ここは長文矢印が立てたスレッドだからね。
最後の2が全角になってるだろ・・・あり得ないw
今流行の「死刑になりたくてやった」系の犯罪者は皆死刑廃止論者の回し者ですね、わかります。
826 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 19:42:59 ID:mXvNQ6f40
>>818 あー…ご紹介に与りました
>>714だが…
確かに「日本の治安は世界の中でマシな方」という認識はあるが、別にそれが私の抑止論の根拠ではないし、他の人はなおさら。
単に、事あるごとに有色人種にケチつけて回る蝸牛食いの色狂いと、不愉快な仲間たち……ごほごほ、フランスとかEUとかが、
「抑止力がないことは立証しないけど、死刑は残虐だから止めてね」とか言ってきたときには、
日本の治安の良さでも言えば「事足りる」って話さ。抑止論の、それも唯一の根拠なんかではない。
…大体、日本国内の、国連を口実に使わないタイプの廃止派には意味無いだろ、それ(苦笑
>>714自体で言ってるのは、存置論じゃなくてそれ以前の話でさ、
「勧善懲悪だ残虐だなんて個人の感覚より、純粋に犠牲者がより少なくなる方を選ぼうよ」ってことだけ。
で、
>>811で言ってる通り「死刑に効果がないってわかったら廃止してもいいし、ないかどうかわからない現状なら存置しておけばいい」ってとこ。
後は、個人的な感覚として「人間死ぬより嫌なことはそうそうないんじゃね?」ってのと、「拡大自殺」の存在への不信はあるかなぁ。
>>825 むしろ死刑廃止論者が「死刑になりたくてやった」系のサポーター……冗談ダヨ? ウン。
>「拡大自殺」の存在への不信はあるかなぁ。
何故?
828 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 21:17:17 ID:mXvNQ6f40
>>827 簡単に言うと「どうも胡散臭い」から。
まず1。
自殺ってのは概して自責の念からするケースが多く、境遇を他人のせいに出来ない性格・境遇だから行ってしまう者が多い。
殺人なんて他人に対する攻撃性が極限まで高まった状態と、自殺の状態はどうも相容れないように思える。
ついでにいうと「勇気がなくて」というのも疑わしい。
殺人には、同族殺しの本能や他者への共感能力をねじ伏せるだけの精神力がいるし、それがあるなら自殺分の精神力もある。
攻撃性のベクトル・精神力の絶対値の両方において、どーも納得がいかん。
2。
「自暴自棄になって」「追い詰められて」…という割には、冷静に女子供や一般市民を狙ってる。
本当に「誰でもいい」なら、確率論的にはもっと強い存在(軍、警察etc)を狙ってる奴がいてもおかしくはない。
公務員に手を出せば、死刑になる確率はグンと上がるわけだし、
チンピラ、チーマー、暴走族、ヤクザに手を出せば、その場で始末してくれるかもしれない。
でも、そういうのはきちんと避ける。
もうこうなってくると「道連れ(を口実)に人を殺したい」の方が「自殺したい」より遥かに大きいんじゃないか、と思えるんだよね。
3。
通常の自殺者と同じような理由で拡大自殺に至った者の話を聞いたことはないし、
拡大自殺と同じような理由で通常の自殺に至ったものの話ってのも聞いたことはない。
確率論的に、少しはいるはずなんじゃないのかな?
…自称「拡大自殺者」が本当に自殺したいのであれば、さ。
以上。ま、憶測だー感想だーとは好き勝手言ってくれてかまわない。我ながら「と思う」が多すぎ(苦笑
829 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 21:23:45 ID:A98HG/vz0
>>815 >国連の1会員であり、主体的な意見を言える立場にあります。
しかも、国内問題だし。
→死刑問題に関してですか?そんな立場ないですよ。
国連の分担金を払ったり、ODA援助してればいいというものじゃないでしょ。
60年前、70年前と言っても、人類史、文明史から見れば、そんなに昔のことじゃありませんよ。
やはり、日本には日中戦争・大平洋戦争を起こしたという責任があるのです。
そして、400万人という、日本史に残る戦死者を出し、惨めな敗北を喫したのです。
絶対に忘れないでくださいね。
いくら防衛戦争だといっても、フセインが惨めに吊るされたように日本の戦争指導者も
惨めに公開裁判を受け、吊るされたのです! 中国・韓国北朝鮮は正確には、戦勝国とは呼べませんが、
戦勝国面する充分な理由があるのです。
戦勝国が造り上げた国際ルールこそが、世界人権宣言であり、国際連合規約なのです。
日本は軍隊を持つことを放棄しました、というより放棄させられたのです。これは、実質的に主権を放棄したことを意味するのです。
世界第二位の経済大国を誇り、先進国会議に出席しているからといって、錯覚に陥らないでくださいね。
830 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 21:31:04 ID:Y22jGc800
>>829 非国民は出て行け! お前は公開処刑に等しい!!
831 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 21:37:44 ID:b8OdJ0Eo0
>829
ん〜 いつもながら何が言いたいのか判らない。
そんな事は期待していないからどうでも良いのだけど、
他国に干渉して、無駄なあがき論でイチャモンをつけてないで、
健康的にオリンピックでも見ていなさい!
832 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 21:38:24 ID:r3+SmMig0
裁判とはそういうものだ、ということでしょう。
個人や敗戦国がいくら正義を掲げても、
人殺しは人殺しでしかありません。
逆に強者の側が行った人殺しは免罪されます。
833 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 21:42:52 ID:b8OdJ0Eo0
>逆に強者の側が行った人殺しは免罪されます。
なにを唐突に。そしていつものお利巧理論。そして今回は中途半端。
あんたが、強者=国家だと思うんなら、
免罪されるから、問題ないのでは?
貴方さ、毎回反論されても死刑廃止を訴えたいんでしょ?
それも意味あることだと思うけど、まだ我らを納得させるにはちょっと力不足だから、
焦らず、コメントを書きなよ。頭使って。
834 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 21:43:07 ID:Y22jGc800
>>829 まあ、長文矢印は大学出てないから仕方ないな
見栄張ってカリフォルニア州立大学卒業とか吹いてるけど
日本語能力も劣っているみたいだし、英語も全然ダメダメ
835 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 21:45:34 ID:b8OdJ0Eo0
yurikoは、日本語はヘタだと思わないよ。
おかしいのは理論展開。
だから、英語で訴えても、脈絡がなくおかしい筈。
これは、学歴の問題ではない。
836 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 22:08:15 ID:8QnS1a3M0
続
そもそも、考えてみてもくださいよ。
アナン前国連事務総長肝いりで、国連常任理事国改革が提唱されました。
それは現在の国際情勢に見合った、自然なものでした。
ところが中国と韓国は恰も、国をあげて反対したのです。それはもう異常としか表現できませんでした。
でも、国連の機能を考えれば、わからないでもないのです。
第一次世界大戦の結果生まれた国際連盟がその高い理想に拘わらず機能しなかったのは、
そこに歯がなかったからです。歯とは制裁力であり、軍事力です。
現在の国際連合が世界政府として充分に機能してないのは明らかですが、まだましです。
それは、その組織に歯があるからです。
ですから、国連安保常任理事国として、軍事力を提供し、責任を担うのは当然求められるのです。
その機能の中心である軍事参謀委員会については、国連憲章第四七条で、
「安全保障理事会の常任理事国の参謀総長又はその代表者で構成する」「安全保障理事会の下で、
理事会の自由に任された兵力の戦略的指導について責任を負う」などと規定されています。
そういうのに、日本が参加できるわけないのです。
837 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 22:28:16 ID:8QnS1a3M0
>>834 >見栄張ってカリフォルニア州立大学卒業
→基本的なことから訂正しますが、
カリフォルニア大学も州立ですが、カリフォルニア州立大学とは違います。
会えて、例えていえば、日本の国立大学と公立大学の差みたいなものです。
私は、前者の大学を卒業しますた。
>>830 >非国民は出て行け! お前は公開処刑に等しい!!
→┓(´_`)┏ 残念でした。
私が日本人だったことは一度もないよ。
それに、私が書き込みをしてるのは、海外だし。
治外法権だな(爆笑)
838 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 22:51:12 ID:8QnS1a3M0
訂正
>>837 >会えて、例えていえば、
↓
敢えて、例えていえば、
靖国神社に「遊就館」という軍事博物館があります。そこでは、
日中戦争と大平洋戦争は「自存自衛の戦争だった」「アジア解放の戦争だった」
――つまり「日本の戦争は正しかった」という、当時の戦争指導者の言葉そのままの戦争肯定論を書いてありますよ。
個人的には、小泉元首相のいうように、「愛する人を守るために」命を投げ出していった、
当時の若者達に深く同情します。
しかし、だからといって、あの戦争・軍隊の蛮行を認めるわけではないのです。
やはり、一億総懺悔という思想にも与しませんが、日本人はもっと反省する必要があるのは確かだと思います。
ドイツが戦後、死刑制度をいち早く(西ドイツ)廃止したのは、戦争責任を充分に考慮してのことだったのです。
日本も、本来なら、「私達はあまりに多くの人を殺しました」「あまりに多くの女子供を巻き添えにしました」
と深く反省し、「もう人殺しはうんざり!」と死刑制度を廃止するべきだったのです。
839 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 22:53:04 ID:mXvNQ6f40
>>829 > 戦勝国が造り上げた国際ルールこそが、世界人権宣言であり、国際連合規約なのです。
勝てば官軍、負ければ賊軍。ま、世界人権宣言も、国際連合規約も正統性で言えば、所詮はそんなもんだ。
…っていうか、普通、国連支持派が言うか、その台詞?
> 日本は軍隊を持つことを放棄しました、というより放棄させられたのです。これは、実質的に主権を放棄したことを意味するのです。
で、直後、朝鮮戦争でアメリカに警察予備隊を作らされて、それが今の自衛隊になってますが何か?
ちなみにアメリカは当時、日本の規模に相応の軍隊を作らせようとしたし、その後も何度か勝手に規模拡大させようとしたんだけど、
「んなもん造ったら経済復興頓挫するわぃ!」と走り回って抑えたのが、当時の日本の首相たち。
…アメリカ人を自称するなら、この辺は抑えとけよー。
あとねー、主権はサンフランシスコ条約で回復しておるぜ。
一度奪われたら…っていうなら、中国、韓国も含めて割と殆どの国が一回はなくなってるんじゃね?
> そういうのに、日本が参加できるわけないのです。
で、湾岸戦争で引き篭もって金だけ出してたら、すっげぇ怒られました。
今でもグズってるとアメリカに怒られます。…面子併せに使いやがって。
アメリカだけじゃなく、国連も大概です。
こないだはアフリカの、誰も手出ししたくねぇから放置してたら焦げ付いた民族紛争の後始末に地雷処理役として呼ばれかけました。
…君の理解、事例の真逆を突っ走ってるんだが。
> 世界第二位の経済大国を誇り、先進国会議に出席しているからといって、錯覚に陥らないでくださいね。
分担金は出すけど、発言権はなし。黙って言うこと聞けって?
何の罰ゲームだそりゃ…と思うが、中国だのはまじでそう思ってるっぽいな。敵国条項残されてるし。
…で、そんな組織が出した決議の一個と、人命とどっちが大事だと思う? ん?
840 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/12(火) 23:18:49 ID:YknzazsAO
ひょっとしたら
「国連>主権国家」
なんていう、小学生みたいな錯覚をしているんじゃ……?
>>803 横レスするけど
> そも存置国と廃止国の比較も、先進国なら先進国同士、後進国なら後進国同士で
> 比べなけりゃ意味があるまいよ。
先進国の統計では死刑制度によって犯罪抑止しているという決定的な数値は出ていない。
むしろ廃止することによって減っている国さえある。
死刑制度を維持することの社会的メリットは、死刑による冤罪の危険性とのバランスを考えれば、
廃止することの方に社会的メリットがある。
と言うのが、アメリカや、日本 を除いた先進国(OECD加盟)の意見。
で、「数多くの戦争を体験した先進国として、国家と国民との関係において国民の命を国家に預けるより、
自分たちの市民社会で包摂することの方が、安全な社会に寄与するのではないかという考えにたどり着いた」
ってことなんじゃねぇの?
もちろん、死刑存廃とは別のレイヤーで犯罪犠牲者の感情の修復を国家と国民両方が
考える必要があるけどな。
> 先進国なら先進国同士
で、日本は先進国だよなぁ?
モラトリアム期間を作ってその効果を試してみればいいじゃねぇの?10年以上モラトリアムを行っている
韓国みたいにな。確か、日本も3年間のモラトリアムがあったよな?
そのときって殺人事件の発生率って上がったっけ?
それに、ここ最近、日本での死刑執行の数は増えてるけど、その最中、アキバ連続殺傷事件が起きた訳だが
茨城でも大蔵ノンキャリの息子が連続殺傷事件起こしたよな、抑止効果あるんっすかね?
あいつら、へたをすると死刑を利用して自殺しようとしてるんじゃねぇの?
> 「自殺できないので殺した」 8人殺傷の金川容疑者を再逮捕 茨城県警 - MSN産経ニュース
>
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080413/crm0804131819009-n1.htm で、日本の自殺は10年連続3万人超えているわけだけどね。
> 自殺者10年連続で3万人超…昨年は過去2番目 - MSN産経ニュース
>
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080619/crm0806191025006-n1.htm > 何が善で何が悪かって決めるのを、神様だの教祖様だのに預けてる奴にゃ
おまえが俺に、「教祖様に預けている奴」だと言っていない事は理解しているが、
俺の信条として、死刑存廃について「死刑は神様の冒涜」といったような発言は
一切していないし、する気もないので誤解して話を進めていかないように前置きしておく。
で、言わせてもらうが俺からすれば国家に命を預けて安心している奴の方が
宗教の代替を国家に求めてるとしか思えない、要するに宗教的な存在に見えるけどね。
そもそも、憲法20条政教分離に違反にしている公明党を政権与党として持つ日本からすれば、
おまえみたいに、宗教が担う不条理を国家に肩代わりしてもらう事の危険性に気づかない
輩が出てくることは必然とも言える。
それか、日本の国益なんってどうでも良い、現存の制度を維持して自分のささやかな既得権を維持したいだけの、
社保庁みたいな奴。そんな公僕が2chに書き込みしていないことを願うよ。
> で、少なくとも今の「ルール」は「人は、他人が幸福に生活する権利を踏みにじっちゃいけない」って
> 視点でつくられてる。従う価値はあるさ。
それは、基本的人権で説明のつく当たり前の話で、それを拡大解釈して死刑存廃の話に
繋げるには(先輩面する割には)素朴すぎる?
> いや、念力ではなく「言わぬが花」って奴。察しろ。もしくはもう気にするな。
言葉として表現できないことを掲示板に書かなくてもいいんじゃねぇの?
もうそろそろ、おまえのピリチュアルな力つかっての
「おまえは、まだケツが青い、フフフ 昔ワシもそうだった・・(苦笑」(何も語らず終了。)
的な感じで語り出す単なる感慨。飽きたっすね。
言葉で説明してから、おまえの感慨を述べるように。若い奴のためにもなぁ。
842 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 00:29:08 ID:CoJbtUb60
>死刑制度を維持することの社会的メリットは、死刑による冤罪の危険性とのバランスを考えれば、廃止することの方に社会的メリットがある。
>と言うのが、アメリカや、日本 を除いた先進国(OECD加盟)の意見。
そこらへんはEUとアメリカのパワーバランス、カトリックとプロテスタント、EU内の盟主争い、政治犯の歴史etc色々あると思うんだけどな…
あとさ、OECDは統一見解を出していて、その論拠は冤罪の危険性とのバランスが主ってこと?
君の文章からするとそうなるけど、彼等にも複数の論拠があるはずだと思うんだけど。
>モラトリアム期間を作ってその効果を試してみればいいじゃねぇの?
日本の国民の命を実験材料にするまでもないでしょ。
イギリスやカナダの動向ももうちょっと見ておけば良いわけだし。
>国家に命を預けて安心している奴の方が宗教の代替を国家に求めてるとしか思えない、要するに宗教的な存在に見えるけどね。
私には、君の反国家・反権力的な姿勢の方が、宗教に見えるけどなぁ…。
国家なんてただの道具だろ? 利用できるところでは利用すればいいし、過度に警戒する必要もない。
あ、公僕だけど、私は君の言う「国家」…つまりは時の政権への忠誠心はないのであしからず。
あるのは日本国民への同族意識とか、文化を気に入ってることとか、仕事をする以上ベストを尽くしたいって想いとか、何かその辺り。
あとねー、公明党はどうかと思う。私は、分を弁えない宗教家と、天ぷら芸人が大嫌いだ。
>繋げるには(先輩面する割には)素朴すぎる?
だって素朴な話だよ? 死刑とは関係なく、犯罪は悪かどうかってだけなんだから。
>言葉として表現できないことを掲示板に書かなくてもいいんじゃねぇの?
いや、だから言葉として表現できないわけじゃなく、言葉にするべきもんじゃないだけで…
…ああ、もう…私が悪かった。そこまで君が怒るとは思わなかったし、こんな口喧嘩紛いになるとは思わなかったんだ。
大体、君も察しているんだろうし、もうこれは終わりにしよう。な? 死刑の話しよう?
843 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 01:02:05 ID:CoJbtUb60
>>838 もう、風が吹けば死刑廃止だなぁ。
遊就館の展示は若干右よりだと思うが、それは当時の政府や兵士の精神を美化してるだけでね。
君が後段で述べている戦争の悲惨さを否定してるわけじゃないぜ。
あと、戦争になると残虐な行為を行うのは日本だけじゃないわけでね。
君の(自称)祖国がベトナムでやったことは言うに及ばず、
中国は戦中、日本人の民間人を虐殺するし、韓国がベトナムでやったことなんざ凄いの一言。
(中韓はさらにその責任の取り方についても、度肝を抜いてくれたしね)
「戦争で人殺すのには飽きたでしょ? 死刑廃止しようよ!」って意見(…これ自体論理性も何もないんだが…)を言うなら、
とりあえず、君の祖国やら、中国やらに行って来い。殺人数の累計だったら日本の遥か上だい。
844 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 01:18:29 ID:f4PjzoaV0
>>842 国家とは一般に、統治機構を意味するのでは?
社会という意味で使われることもありますが、
少なくとも道具ではありません。
もちろん統治権力の正当性の契機は国民にありますが、
他方で私達は国家に統治・管理される立場にあります。
というわけで統治機構としての国家は、腐敗もするし私物化もされます。
全体主義に陥る危険だってあります。
警戒してし過ぎるということはないと思いますが。
845 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 02:18:30 ID:CoJbtUb60
>>844 「国家=統治機構」ってわけでもないさ。
国家は人であり、文化であり、国土であり、制度であり、政府であり、ま、色々だろうさ。
その中でも、統治機構としての国家は、人間が便利に暮らすために作り上げただけのもの。
「人間の手でつくった」「それ自体は目的ではなく、それを使って何かをするのが存在理由」って意味において、
あらゆる統治機構、統治のためのシステムは、法律を含めて、単なる道具さ。
警戒の仕方にもよるが、し過ぎってのは実例あるらしいぜ。
例えば住基ネットは「国民総背番号制だ」なんて批判に乗って抜けた自治体が多すぎて、実質形骸化してしまったが
あれがしっかり軌道に乗ってれば、今ごろ例えば駅やコンビニで市役所とほぼ同じ手続きが出来るようになってたかも知れないらしい。
(そんなもんの何が便利なんだ?と学生さんや自由人さんは思うかもしれないんだけど、一般の職業だと意外と切実なんですよ)
…ちなみに「らしい」が多いのは、伝聞だから(苦笑
あと「警戒してし過ぎることはない」とかいう市民団体のせいで
「一般人が手を切ったら危ないから」って理由で刃引きされた包丁で
トマト切らされそうになってる公務員もいるってこと、忘れないで下さい。
…いいけどさ…覚悟の上で入ったけどさ…それでもたまに切ないのさ…
846 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 02:39:35 ID:f4PjzoaV0
>>845 繰り返しになりますが、国家とは社会全般を表すこともあります。
しかしこのスレの文脈で使われる国家とは一般に、統治機構を意味します。
もし大学で憲法の授業をとれば、日本国憲法の第4章以下を
統治機構論として習うのではと思います。
というわけで統治機構としての国家は、私達国民に強制力を行使する点で、
「道具」とは明確に性質を異にします。
847 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 03:11:52 ID:f4PjzoaV0
「国家(権力)」は「個人」とは別個の行動主体であって、
強制力をもって「個人」を従わせる(統治する)存在です。
私達は道具を管理しますが、国家は逆に私達を管理します。
848 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 03:34:00 ID:CoJbtUb60
>>847 >「国家(権力)」は「個人」とは別個の行動主体であって、
>強制力をもって「個人」を従わせる(統治する)存在です。
ま、そりゃ国家は個人に何かを強制するもんだが
(というか強制できないなら、国家が国民の生活にしてあげられている大半のことが出来なくなる)
同時に、統治機構を構成しているのは少なくとも今の日本では国民全般だし
統治機構の強制力の大元である権力の源は、国民の統治機構への支持にあるわけだが?
>もし大学で憲法の授業をとれば、日本国憲法の第4章以下を統治機構論として習うのではと思います。
日本国憲法の第4章以下を全て統治機構論の文脈で教えるような無茶パワフリャな教授には当たらなかったなぁ。
基本的に日本国憲法の原型を遡っていくと、根本はフランス革命の頃。
革命前は統治機構に一般市民が参加できる可能性はゼロであり、選挙も制限されてたわけでさ。
そういう時代の概念を、現代に引っ張ってくるのは結構不合理多いぞ。刑法とか、実際齟齬が出始めてるし。
>私達は道具を管理しますが、国家は逆に私達を管理します。
>>845で言ったとおり、「道具」っていったのは「それを使って何かをするのが存在理由」ってこと。
別に私たちが道具をもつのは管理するのが目的じゃないし、国家も私たちを管理するのが目的じゃない。
国家=大多数の国民がなそうとしてるのが自分たちの利益に合うなら利用すれば良いし、相容れないなら使わなければいい。それだけだってば。
849 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 05:09:31 ID:POG95clA0
>>837 >→┓(´_`)┏ 残念でした。
>私が日本人だったことは一度もないよ。
>それに、私が書き込みをしてるのは、海外だし。
>治外法権だな(爆笑)
こいつ一体どういう人格しているんだ?
狂人としか思えない。
850 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 07:21:43 ID:OGoAyDWC0
yurikoって米国草加大学の卒業生でしょ。
狂った奴がたくさんいそう・・・
To "yuriko" :
Kill yourself today. Kill yourself NOW.
852 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 08:40:16 ID:Fk8afGnYO
>>849 外国人の戯言として受け流してください
って言ってるんだよきっと
>>845 >統治機構としての国家
‥‥の主体は権力ですよ。
民衆が代表者に独裁的権力を委託するのが民主主義の実態です。ナチも実をいえば、民主主義の産物でした。
ですから、本当の民主主義は、その独裁的的権力をもった人(グループ)を場合によっては、辞めさせるだけの
力がなくてはいけません。独裁権力は必ず腐敗するからです。
そーいえば、日本の警察だって滅茶苦茶好き放題やってますしね。どこかでチェックするべきでしょ。
ここで話題に登る刑務官でも、集団暴行とかが起きます。ある例は、刑務所に勤める医官が診療に訪れた受刑者の金玉を
潰したりとか、実際にあったそうです。(如何なる凶悪犯に対しても私刑はだめです)
そして、やはり、一般国民が懸念すべきは、冤罪でしょう。
江川紹子の「冤罪の構図」などを読むと「これが日本の警察か」と愕然とします。
もちろん、アメリカにも冤罪事件や警察官の腐敗・権力濫用なんて、いくらでもあります。
なんといっても、警官の威圧感は異様なのです。やはり、拳銃=権力を持っているということは、
いつでもぶっぱなす(濫用する)、ということなのです。
私が死刑制度に反対するのは、死刑がまさに国家権力の悪しき象徴のように思えるからです。
死刑囚に有無を言わせずに、手足をへし折っても吊るす様は、誰も見たくないと思います。
854 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 08:55:35 ID:Fk8afGnYO
>>853 死刑廃止になって増える被害の方が、数字としては現実的だよ。
855 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 09:45:59 ID:OGoAyDWC0
>>853 yurikoの書き込みは誰も見たくないと思います。
856 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 10:43:29 ID:CoJbtUb60
>>853 >‥‥の主体は権力ですよ。
何を以ってどんな場合の主体としてるのかが不明確すぎるのだが…
そりゃ権力与えられてないと統治はできないだろーし、国民が指導者辞めさせられないのはおかしいだろ。共産党じゃあるまいに。
…マジで何を言いたいんですか、貴方、と思ってたが
>拳銃=権力を持っているということは、いつでもぶっぱなす(濫用する)、ということなのです
「ぶっぱなす=濫用」ってあたりで、思想の底は見えてきた。
例えば刃物持って暴れるジャンキーに向かってぶっぱなすのは濫用ではなく、警察が国民の道具としての機能を果たすために必要な行為。
でも、そういうのまで、今では「権力の濫用が(ry」といって騒ぎ立てる人たちがいるわけでさ…。
権力の暴走を警戒しすぎっていうか、羹に懲りて膾を吹くっていうか…。
>そして、やはり、一般国民が懸念すべきは、冤罪でしょう。
普通の人間にとって犯罪被害者になる確率と冤罪を負わされる確率を考えた場合、
どっちも物凄く低い確率ではあるけど、前者の方が高いんだが。
で「思想上の重要性>確率」な思想を仲間内で共有するのはいいけどさ
一般国民にまで懸念す「べき」なんて絶対化しちゃう人が、権力の腐敗を監視って、それ、新手のジョーク?
>死刑囚に有無を言わせずに、手足をへし折っても吊るす様は、誰も見たくないと思います。
ぢゃ、毎日死に物狂いで抵抗し続けたら、死刑は永遠に延期でいいのか? …って、貴方にとっちゃ、それでいいんだったなァ…
えーと…予定はそれなりに守るべきとか、現場の人間の苦労とか、死刑囚が皆大人しく命令に従うわきゃないとか…
………ま、わかってくれるはずないよな…。
857 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 11:49:01 ID:QyY/lK930
>>856 >権力の暴走を警戒しすぎっていうか、羹に懲りて膾を吹くっていうか…。
→権力の濫用なんてのは、21世紀に入った現在でも、世界中で起こってるのです!
日本人カメラマン長井健司さんがミャンマーで射殺されたのは昨年のことでした。
狙い撃ちされたのですよ。日本人得意の健忘症も度がすぎてるぞ。アフォ!
平和惚けもいい加減になさい。
アメリカのある大学で、ART IN ACTIONというクラスを取ったことがある。
分野は人文科学なのだが、受講しているのは、半数が理系の大学院生という異色のクラスだった。
授業では、天安門事件から、アフリカで虐殺、アメリカ社会の落書き文化、インディーズ系映画(無論 米では別名)
と幅広い。興味深かったのは、虐殺が行われていたアフリカの子供達は、自分達が体験したことを
絵画で残そうとしていた。そこでは、信じられないことだったが、警察官が最低の悪人として描かれていた。
権力=武器がある故に、強盗・武力・強姦とやりたい放題で、政治家もぐるになっていた。
全てのアフリカの地がそうだったわけではなかっただろうが、アフリカが抱える問題は深刻だ。
ボスニア コソボもかつて友や教師、警官として仰いだ人が残虐行為を率先して行った。
日本人も苦い体験をしたのは、そんな昔ではない。
『、羹に懲りて膾を吹く』←脳天気だな(爆笑)多分、お前の頭の上で、スズメが巣を作っているだろう(核爆)
858 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 11:55:05 ID:QyY/lK930
>>856 >どっちも物凄く低い確率ではあるけど、前者の方が高いんだが。
→お前は、絶対に保険に加入しないタイプだろ。
859 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 12:08:47 ID:POG95clA0
yurikoは異常人格者。
こいつの文章は見たくもない。
860 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 13:34:53 ID:f4PjzoaV0
>>848 >統治機構を構成しているのは少なくとも今の日本では国民全般
憲法第4章以下で規定される統治機構としての国家を
国民と同一視するのは危険ですよ。
「国家(権力)」は「個人」とは別個の行動主体であるからこそ、
腐敗もするし私物化もされるんです。
あとはどうでもいいことですが、ちょっと検索してみた結果、
やはり学校では普通、第四章以降を統治機構論として習うみたいです。
おそらく、84年まで東大で教鞭をとっていた芦部信喜の教科書編成に
従っているのではないでしょうか。
861 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 13:57:38 ID:f4PjzoaV0
個人の自由を無制限に認めたら、かえって個人の自由を損なってしまいます。
そこで国全体を管理する者が必要だ。
というのが、統治機構の制度趣旨です。
昔の統治者はたいてい世襲制でしたが、
やがて国民のなかから選挙で統治者を選ぶようになり、
権力を分散させる手法も学びました。
しかしこれらはあくまで次善の策でしかなく、
統治する者とされる者が別人格であることは忘れてはなりません。
有識者としての長老と、村民からの人望で選ばれた村長
…といった昔からよくあるシステムと大差はないということです。
だから過信は禁物です。
村長らにあまりに巨大な権力を与えると、
たとえば村八分や口減らしといった人権無視も起こり得るのです。
というわけで、自由や権利を国家権力から守るためには、
国民の不断の努力、つまり国家に対する警戒を怠らない姿勢が必要です。
862 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 14:12:01 ID:XcTYCeB60
>857
頭脳明晰なyurikoさん。
EU加盟で死刑を廃止したロシアがグルジア・オセチアの紛争に介入
して人を殺しまくっていることにコメントしてください。
863 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 14:43:56 ID:X5RyHlpL0
>>861 君さ、そもそもの
>>844の発言意図が間違ってるんだから、
もうこれ以上余計な事を言って恥を晒すのは止めた方がいいんじゃないかな?
>>846を見てみろよ。
他者が使った道具という言葉だけに反応して噛み付いた癖に
何故かこのスレ内で使われる文脈では、と勝手に広義の言葉に置き換えて反論しているだろ。
国家なんて道具だと言う意図には君の言う統治機構としての国家は前提として含まれている。
君が言っている事は君の単なる思い込みに拘って口答えをしているだけでしかないよ。
「国民の不断の努力、つまり国家に対する警戒を怠らない姿勢が必要です」
何を以って君がこれを言っているのかすら不明確だよ。
恐らく、単に死刑があるって事を指して言っているだけなんだろうけどね。
864 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 14:49:00 ID:f4PjzoaV0
>>863 あなたの発言意図の方が間違えています。
統治機構は道具ではない(別個の意思をもつ点で)
というのが私の発言趣旨です。
865 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 14:59:03 ID:X5RyHlpL0
>>864 他者が他の事を意図して使った言葉を
君の勝手な解釈だけで定義し直して反論するのは違うだろって言ってるんだよ?
>>842で言っている事は、
あらゆる意味で人間が人間の為に作った物は道具でしか無いと言ってるんだろうが。
866 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 15:08:27 ID:f4PjzoaV0
>>865 違いますよ。以下の文脈で使われた言葉。
「国家に命を預け」ることに対するスタンスの違いがここでの争点になっています。
>国家に命を預けて安心している奴の方が宗教の代替を国家に求めてるとしか思えない、
要するに宗教的な存在に見えるけどね。
私には、君の反国家・反権力的な姿勢の方が、宗教に見えるけどなぁ…。
国家なんてただの道具だろ? 利用できるところでは利用すればいいし、
過度に警戒する必要もない。(
>>842)
867 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 15:21:54 ID:X5RyHlpL0
>>866 これが何の反論になっていると言うのか。
少なくとも国家=統治機構だという定義で話してはいない事は明白だと思うが。
>>828 境遇を他人のせいに出来ない性格・境遇の人が自責の念から拡大自殺なんて矛盾した話は論外だし、
世間で言ういわゆる「負け組」が社会全体を逆恨みしたままひっそり自殺したところでニュースにはなりにくいだろう
その場で殺されるなんて本能的に怖いし
殺す前に殺される可能性もあるし
拷問されたらどうすんのよ
そもそも、
「どうせ死にたいし国は残虐じゃない殺し方しかできないはずだし殺しちまうかー」
ってところで思考停止したやつが人を殺す可能性が問題なのであって
そいつが拘置所で「やべ、やっぱ死にたくねーわ」って思おうが抑止力とは関係ないんだけど
小林薫のように死刑判決を受けて自ら控訴を取り消したケースはどう説明する?
869 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/13(水) 17:44:31 ID:T0Ywg4/cO
>>868 前段について。
社会を逆恨みするぐらい他人のせいにしやすい奴が自殺するのは矛盾じゃない?
またその場で殺されるのは…というが
必要な行為は「ナイフ等で襲う」で、後はある意味「全自動」なのは同じだよ。
ヤクザはどうか知らんが米軍や自衛隊、警察なら拷問はないし。
後段について。
君の想定する人格は拡大自殺じゃなく自暴自棄。もしくは馬鹿。
自暴自棄に死刑の抑止力は効かないが、同様に終身刑はもちろん他の全ての刑罰も抑止力ないだろ。
まして拡大自殺論に述べられる「死刑が死にたがりを〜」も成立しない。
こいつに対しては死刑よりも終身刑の方が抑止力があったと思われる犯罪者がいるのは確か。
>>870 終身刑より死刑のほうが抑止力があったと思われる犯罪者と、どちらのほうが多いと思いますか?
>>871 犯罪者全体では間違いなく後者。
現行法で死刑になりうる凶悪犯罪者だと
個人的には結構微妙だと思っている
tes
874 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 04:05:41 ID:RwcYSL3r0
>862
頭脳明晰なyurikoさん。
EU加盟で死刑を廃止したロシアがグルジア・オセチアの紛争に介入
して人を殺しまくっていることにコメントしてください。
→お前はそーとーなアフォだな。
もしかすると日本語補習校中退程度の学力に違いない。
死刑は無力な囚われ人を殺す行為だから、悪なのです。
だから、死刑は絶対に廃止するべきなのです。
しかし、平和のための武力介入はヤムを得ない、というのも事実なのです。
今から63年前、広島と長崎に原爆が投下されました。
それによって、多くの死者も出ましたが、逆に言えば、戦争の終結を早め、より少ない犠牲者で平和を
達成できたのです。
武力介入によって、平和が達成されるならば、その武力介入は正義なのです。
英語にnecesssary evilという言葉があります。これは日本語では必要悪と訳されています。
無論、悪のみの武力もあるのは事実ですが、平和のための武力介入は、必要悪のひとつなのです。
?
875 :
気をつけているのですが・・・:2008/08/14(木) 04:09:06 ID:RwcYSL3r0
訂正
>>874 >英語にnecesssary evilという言葉があります。
↓
英語にnecessary evilという言葉があります。
876 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 05:18:20 ID:PpLOzKcY0
>>870 >死刑よりも終身刑の方が抑止力があったと思われる犯罪者
→中国治安当局などは、死刑が最大最良の治安対策手段という固い信念が
あるようです。
昨日、中国女子体操チームの演技をみながら、どういうわけか、『人体の不思議展』に
陳列されていた子供の身体を思い浮かべてしまいました。
といっても、私は一度も、その展示会場に足を運んだことがありません。
中国だったらやりかねません。
中国人の死生観は同じ東洋といっても、日本人のものとは大きく異なります。
中国人にとって、身体とは容れ物に過ぎない、と何かで読んだことがあります。
しかし、日本人にとって、屍体をあれこれいじくるのに抵抗がある人が殆どではないのか、と思います。
鳩山前法相は、日本人の死生観をウエットと呼びましたが、意味不明です。
私から見れば、有無を言わさず、人間を吊るす法務当局の死刑行政こそ、ドライだと思います。
もし、法務当局が自分達がやってることに、誇りと信念があるのなら、
死刑執行後、屍体処理をして、一般展示するべきでしょう。そうして初めて、一般予防の効果がある、
と思います。
死刑囚は本当に死ななければならないほどの悪人だったのか、よく検討するべきでしょう。
また、本当に死刑しか、事件の最終決着が図れなかったのか、考えてみるべきでしょう。
877 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 08:29:45 ID:16kJNCEr0
>>874 >EU加盟で死刑を廃止したロシアがグルジア・オセチアの紛争に介入
して人を殺しまくっている
→私はyurikoさんと関係ありませんが、意見を述べます。
ボスニア コソボ紛争でも観察されましたが、
ソビエト(帝国)が健在なときは、一応、イデオロギーで統一できたわけですが、
もし、自由な経済活動を推進するなら、自然と政治的自由が要求され、
多元性・多様性が尊ばれるようになるのです。それは必然でしょう。
それを嫌って、ロシアが周辺国と紛争を起こす傾向にあるのです。
国の統治機能に関して論議がありましたが、統治機能で重要なのは権力です。 さらに
権力で重要なのは、警察であり、軍隊です。
強制的に人々を従わせる手段です。どんな立派な法律であっても、強制的に従わせるなら、
それは民主主義でないし、人権を蹂躙することになるのです。ですから、
武力行使、ましてや自国民や他国民への暴力による支配は根本的に間違っています。人間性に反します。
日本が軍隊を持つことを拒否するなら、それは警察権も放棄することになるのです。しかし、それは最早国家とは呼べません。
もし死刑制度を廃止するなら、国家が暴力による国民支配の手段を放棄したことも意味します。軍隊を放棄し、戦争も否定しているべきだと思います。
878 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 08:38:16 ID:UmqmPusP0
>必要悪
死刑も必要悪でしょ。
>平和のための武力介入はヤムを得ない
あれが平和のための武力介入ですか。
>今から63年前、広島と長崎に原爆が投下されました。
>それによって、多くの死者も出ましたが、逆に言えば、戦争の終結を早め、より少ない犠牲者で平和を
>達成できたのです。
広島、長崎の犠牲者のまえで、それを平気で言えるんだろうね。あんたみたいな、被害者より加害者の方にめちゃ共感する奴は。
日本人なら到底言えないことをスラッというあたり、さすが朝鮮人。ヒトモドキそのままですな。
879 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 08:42:12 ID:UmqmPusP0
広島、長崎は大量虐殺。広島、長崎だけではなく、B29の本土爆撃が
大量虐殺。朝鮮人が喜びそうな話だ。
アメのクソどもは、あれを是認する。そういう奴が、人道を語るなど偽善中の偽善だ。
そのくせ死刑に反対、絶対殺すな、人間社会に人を殺す権利はないとほざく。
880 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 08:54:49 ID:UmqmPusP0
>死刑は無力な囚われ人を殺す行為だから、悪なのです。
そんな理屈を受け入れる奴は、まあ日本人ではほとんどいないな。
881 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 09:14:29 ID:UmqmPusP0
長文矢印。おまえが何を言おうと、
凶悪犯罪があるかぎり、
応報
抑止
遺族感情の慰撫
この三つを土台にする死刑は、なくならないんだよ。
おまえがここで幾らわめいても、磯谷さんのお母さんが集めた28万人の
署名は得られない。
882 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 09:17:29 ID:UmqmPusP0
>ソビエト(帝国)が健在なときは、一応、イデオロギーで統一できたわけですが、
イデオロギーではないよ。
1.スターリンによる、反対派の徹底的排除(殺害、収容所送り)、恐怖政治。
2.モスクワを中心にした中央軍事力が、ソビエト内各国を押さえつけていた。
だよ。
883 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 09:23:46 ID:RwcYSL3r0
>>877 >どんな立派な法律であっても、強制的に従わせるなら、
それは民主主義でないし、人権を蹂躙することになるのです。
→ポイントはそこなのです。とても良いところを突いています。
日本では国民の8〜9割が死刑制度の存置を積極的、消極的に支持していると
言われています。しかし本当にそれは正しいのでしょうか?実はこれは政府が
死刑を廃止しないためにでっち上げた数字なのです。
私の体感指数としては、死刑廃止を支持する人は、日本国民の内、7割位はいると感じています。
にも拘らず、8〜9割が死刑賛成とは馬鹿げています。民主主義を無視した世論操作なのです。
日本政府は国民の人権を蹂躙しているのです。
このような事態を黙って見逃していては日本は世界の三流国と言われても仕方ないでしょう(涙)
日本人として恥を知り、政府は正しい数字が公表するべきなのです。
日本が法律で死刑を支持していることは間違いなのです。
実を言いますと、私はアメリカ人ですが、アメリカでは死刑も戦争も軍隊も全て肯定されています。
しかし、これは世界をリードする主権国家だから、許される特別なことなのです。
日本では即刻死刑を廃止し、戦争放棄を、守るべきなのです。
"yuriko" MUST DIE.
885 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 09:26:50 ID:RwcYSL3r0
>>884へ
私はyurikoさんとは全く関係ない人間ですが、そーゆーことばかり書いていて
恥ずかしいと思いませんか(微笑)
yurikoさんはとても温厚で素敵な女性ですよ。
私はとても尊敬していて、困ったときにはいつもアドヴァイスをもらいます。
886 :
どーでもいことdえすが・・・:2008/08/14(木) 09:28:55 ID:RwcYSL3r0
訂正
>>883 >政府は正しい数字が公表するべきなのです。
↓
政府は正しい数字を公表するべきなのです。
887 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 09:31:07 ID:UmqmPusP0
死刑を廃止するなら、
1.警官による逮捕時の射殺を認めよう。
2.刑務官による刑務所内撲殺を認めよう。
3.犯人の国家権力への引渡しを認めず、怒れる市民の前に犯人を引き出させよう。
刑務官に代わり、国民によるリンチを認めよう。
>>881 >応報
>抑止
>遺族感情の慰撫
>この三つを土台にする死刑は、なくならないんだよ。
まずね、応報の明確な基準って、なに?
人間がどれだけの事をしたら、「殺されて当然」な対象になるんだ?
その「殺されて当然」な人間を殺す人間は、誰なんだ?
人間の生命を奪える程、資格がある人間なのか?
次の抑止。
これは、終身刑や長期懲役刑でも、変わらない抑止力は得られる。
最後の遺族感情。
これは、現実の遺族を認識するべきだわな。
現実の遺族の方々は、刑罰などに頼っちゃいないよ。
国の補助も全然頼れないし、加害者を罰して済まされる問題じゃないの。
日本で起きる殺人事件の、どれだけが死刑になると思っているの?
死刑が適応されない遺族の方が遥かに多いんですよ。
被害者や遺族にしてみれば、大切な人を奪った加害者を「殺したい」と思う気持ちは同じ。
でも、実際に死刑になる人間は極わずかでも、遺族の方々は受け入れているんだよ。
刑罰を利用し、遺族の感情を和らげるなんて、あり得ない話しなんですよ。
889 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 09:50:07 ID:UmqmPusP0
またヒッシーか。
俺はもう、おまえを相手にしない。
いろいろ、忙しいんでな。対応は他の人にまかす。
じゃあな。
890 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 09:54:03 ID:RwcYSL3r0
>>888 >でも、実際に死刑になる人間は極わずかでも、遺族の方々は受け入れているんだよ。
→そのとおりです。死刑になる人は実際の殺人犯のうちごく僅かです。
それでも、大半の遺族の方々は受け入れているのです。
遺族の方々には大変失礼な言い方かもしれませんが、殺人事件の被害者になった場合には
狂犬病の犬に咬まれたと思って諦めるしかないのです。犬を恨んでも何の意味もないのです。
増してや、犬を殺したところで何になるのでしょうか?
遺族の方々は罪を憎んでも人を憎んではいけないのです。
じっと南無妙法蓮華経と唱えて、被害者の成仏を祈るべきなのです。
刑罰で感情が癒されることなどありえないのです。
891 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 09:55:39 ID:RwcYSL3r0
>>889へ
お前はもう来ないでいいよ。
ババーイ(@^^)/~~~
To fuckin' "yuriko" :
DIE TODAY. DIE NOW.
893 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 10:03:05 ID:UmqmPusP0
またヒッシーか。
∩___∩
(ヽ | ノ ヽ /)
(((i ) / (゜) (゜) | ( i)))
/∠彡 ( _●_) |_ゝ \
( ___、 |∪| ,__ )
| ヽノ /´
| /
>>890 >狂犬病の犬に咬まれたと思って諦めるしかないのです。犬を恨んでも何の意味もないのです。
>じっと南無妙法蓮華経と唱えて、被害者の成仏を祈るべきなのです。
同じ廃止論者として、一言。
反吐が出ます。
犯罪者は犬ではないし、狂犬病でもないです。
被害者や遺族は、少しでも平穏な生活が出来るよう、社会に求めていくべきです。
諦める必要も責任も、微塵もありません。
それと、あなたの信仰心を否定するつもりはありませんが、南無と祈ってどうなるんですか?
宗教が必要になる被害者や遺族もいるでしょうね。
でも、苦しい時期に付け込んで、宗教を押し売りするような事は、賛同できませんね。
895 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 10:04:29 ID:UmqmPusP0
>狂犬病の犬に咬まれたと思って諦めるしかないのです。
きちがい全開だな。
>>895 「いろいろ忙しい」わりには、くだらない書き込みを続けているんだね?
正直に、「反論できません」と言えばいいだけだよ。
897 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 10:11:29 ID:UmqmPusP0
またヒッシーか。
∩___∩
(ヽ | ノ ヽ /)
(((i ) / (゜) (゜) | ( i)))
/∠彡 ( _●_) |_ゝ \
( ___、 |∪| ,__ )
| ヽノ /´
| /
>>897 北朝鮮人が湧いてきたぜ、おまえの国じゃ死刑存廃の議論さえ出来ねぇだろう?
プロレスの変わりに自分の番が来ない程度に公開死刑ショーを楽しんでくれ。
犯罪被害者の苦しみ魚に、死刑を娯楽に出来るんだからホント北朝鮮って楽園だよな〜?
>>896 異様なほどそーゆーことにこだわるのね。
900 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 11:14:55 ID:RwcYSL3r0
>>894 >反吐が出ます。
>>895 >きちがい全開だな。
→お前らアフォやね(苦笑)
お前らのようなきちがいこそ反吐が出るというものです。
人を殺すことが出来るような人はそもそも精神に何らかの障碍を持っていると言っていいのです。
だって、健常な人は人殺しなどできないでしょ(大爆笑)
私は、最初に「遺族の方々には大変失礼な言い方かもしれませんが」と断って
喩えとして狂犬病の犬の話を出したまでの話だ。殺人犯を犬と言った訳ではない。
切り文的に言葉尻を捉えて攻撃するのはみっともないYO アフォ!
901 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 11:23:13 ID:Uw6SovyYO
>>894 こういうレスを見ると、ヒッシーはいいヤツだなぁと思ってしまう。
902 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 12:40:43 ID:JJwh1aM70
いや、犯人は犬以下だろ
ミミズくらいかな?
ミミズを可愛いと思うヤツはほとんど居ないだろうが、まれに居るだろな
廃止論者はそんなもんだろ
>>902 だとしたら、ミミズ的な価値しかない「人間」が、社会に存在している事が問題じゃないのか?
あなたの台詞は、被害者や遺族までも冒涜し侮辱していますよ。
犬やミミズに、人生を台無しにされた、と言えますか?
「だから、諦めるしかない」とか「だから、殺すしかない」と?
加害者を憎み復讐を求める感情は否定しない。
だが、そんな感情は、何の役にも立たないことを学ぶべきだと思う。
「どうしたら、そんな悲惨な事件が二度と起きないようになるのか?」を追求するべきだと思うね。
「人間を殺す」感情や行動を正当化して、それを望むよりも、遥かに意義がある。
犯罪者も人間。 それを育ててる社会も、人間が構築しているんだよ。
904 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 13:27:12 ID:UmqmPusP0
右:ヒッシー
左:長文矢印
スットコドッコイ♪
∩_ σ_∩ )) (( ∩_ σ_∩ スットコドッコイ♪
(⌒ヽ ⌒ ⌒ ヽ | ⌒ ⌒ヽ/⌒)
| | ● ● (⌒ヽ /⌒) ● ●| |
ヽ 彡 ( _●_) ミ \ / / ( _●_) ミ./
ヽ |∪| ) .( ヽ |∪| /
\ ヽノ / \ ヽノ /
\ ヽ / /
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\ | \ つ ⊂ /| /
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∪ ∪
905 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 13:51:52 ID:Uw6SovyYO
ヒッシーの理屈には一理あるが、長文矢印は分裂症だろ。いっしょにしてやるなよ。
906 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 13:57:29 ID:UmqmPusP0
907 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 14:04:01 ID:UmqmPusP0
908 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 14:08:52 ID:uTp3Vvw2O
>>903 根本的な疑問なのだが
「無辜の人を、自分勝手な欲望のために、殺しちゃだめ」というのと
「ただし人を犯し、殺し、奪い、踏みにじった者は例外」ってのは
君からすれば我慢ならないダブルスタンダードなの?
…多分今の社会を見る限り、
皆はそう思ってないみたいなんだけど
それは君にとって鈍感なだけなの?
909 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 14:21:12 ID:uqhW5u6x0
>>906 そういうのを当然視したら、社会が荒廃してしまいますよ。
マネしかねない動機を持つ人はゴマンといます。
障害未遂または殺人未遂で処罰せざるを得ないでしょう。
910 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 14:30:24 ID:UmqmPusP0
>909
気持ちは分かると言っている。行動にでちゃだめだ。死刑制度があるうちはね。
死刑が廃止されたら、被害者遺族がこのような行動に出ても
とがめる気持ちは全くない。
>>908 >君からすれば我慢ならないダブルスタンダードなの?
そうだね。
>皆はそう思ってないみたいなんだけど
そこが危険だと思ってるよ。 「暴力」に例外はない。
どんなに正当化しようが、暴力は暴力だからね。
暴力を行使する側が、勝手な判断で暴力を正当化する行為は、肯定できないね。
そこに「正義」という価値を与える事は、とても危険だと思うね。
犯罪者も、自分の行為を正当化する為に、この価値観を利用するだろうから。
「悪い事」を認識しながら、「悪い事」をしている人間も、自分の行動は「正義」と言い切る。
価値観とは、人間をそこまで変えてしまう強力な思考なんだよ。
暴力は暴力。 正義のための「暴力」など、存在しませんよ。
912 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 14:46:42 ID:uqhW5u6x0
>>910 死刑制度があっても加害者が全員死刑になるわけでなし、
マネしかねない動機を持つ人はゴマンといます、繰り返しになりますが。
死刑のあるなしはぜんぜん関係ないと思います。
というわけで、個人による復讐は人殺しと呼ばれ、
国家によればそれは処刑となります。
でも本質的に人殺しであることに違いはないわけですね。
913 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/08/14(木) 15:16:08 ID:gnmIzfTn0
>>911 拘束や監禁は暴力ではないのか?
あと、裁判で審理した結果は君にとっては「勝手な判断」なのか?
>>911 ケンシロウは?
おちゃけはいいとしてどんだけ司法制度きらいなの?
ちょっとすごすぎるよ
あんたから言わせば格闘技も絶対悪なんだよね?
ルールが存在する「暴力」だからね
オリンピックも反対だよね?
柔道もボクシングもあるしね