死刑廃止論者総合スレ Part 8

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1傍聴席@名無しさんでいっぱい
死刑廃止論を語れる方のスレッドです。
コピペを多用する荒らしは止めてね。
2傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/24(水) 19:13:07 ID:1IO58JDJ0
綺麗事はいらない。

死刑は日本に必要です!

嫌なら日本から消えればいい。

死刑廃止論者は死刑無くせと主張する前に殺人無くせ!

無理なら我慢すれや!


もう一度、最後に、

ここは日本、死刑は必要悪と多数の国民に支持されています。

以上!!
3傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/24(水) 21:01:30 ID:2OVuHjVk0
死刑廃止論

1.とにかく殺してはいけない。
 ⇒ イデオロギー、またはセンチメンタリズム。論理はなし。
   殺された人の命については触れず。
   再犯で殺されるかも知れない人の立場では考えない。

2.抑止力にならない。
 ⇒ 死刑になりたくて犯罪犯す者を引き合いに出す。
   誰がどう考えても、死刑を恐れてトドメを刺さない者が多い
   はずだろうが、そんなことはお構いなしで極論展開。

3.冤罪の時、取り返しがつかない。
 ⇒ 最初から別問題。
   死刑じゃないから取り返しがつくという理屈。
   どんな刑罰でも言えるだろうと問い詰めると、項目1に逃げる。

4.世界の潮流だから。
 ⇒ もはや、自分の考えではない。
   それが正しいことなのかどうか、考えることを放棄し人任せ。
   全般に、廃止論者は責任転嫁の他力本願。あとは宗教論。

5.研究すべきである
 ⇒ 何を研究して、何を得るのか?突き詰めると何もない。

6.拷問刑、仇討ちにすべきである。
 ⇒ これが話にならないのは自明の理。

廃止論者の方、それ以外の納得できる説明はないものですか?



この書き込み、コピーさせて頂きました。

書き込んだ人、GJ!
4傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/24(水) 21:21:00 ID:UgDJcT30O
>>3
俺は存置だけど、5、6はともかく1〜4は理解できる所もあるけどね。
そもそも廃止論者の人間性を非難する事が死刑賛否議論に有益だとも思わない。
むしろ発展的な議論の妨げになると思う。
5傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/24(水) 22:57:37 ID:93HyIsNr0
何度も同じテンプレートから始めるのはやめろよ。
前回のコピーをやりたいのか?
6傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/24(水) 23:07:41 ID:vMb+/aPZ0
これにて一件落着
7傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/24(水) 23:23:36 ID:fpm/8BIu0
死刑反対派は人権の観点から死刑反対という。
死刑存置派は遺族の感情を重視して死刑は必要という。
はたしてどっちが人を大切にしているのだろうか。
8傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/24(水) 23:35:54 ID:Aalf2h5k0
>>7存置派!

人権に命は有りません。

有るのは人の社会生活をする上での権利です。

凶悪犯罪者は社会生活の前に、裁かれる責任が有ります!!
9傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/24(水) 23:43:48 ID:DKXvW0030
>>3
これじゃ〜もう結審してしまうよ。

議論出来無いやん。

元々廃止論なんて揚げ足取りしか出来ないんだから。

死刑廃止論=矛盾論!!
10傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/24(水) 23:54:48 ID:fpm/8BIu0
>>3
全て貴方の解釈が間違っている。
存置派の論理に残されているのは単なる感情論のみである。
11k:2007/10/25(木) 00:02:26 ID:0irk1bA40
>存置派の論理に残されているのは単なる感情論のみである。


存置派の過去レス、全部見直してから言え、ボケ!!
12傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 00:12:19 ID:0UjVHPtA0
>>11
全部見直したよ。存置派は感情論だけだ。
13k:2007/10/25(木) 00:20:50 ID:s3UztgOq0
存置派が全員俺と同じ感情論しか言って無いと!?

俺が言うのも何だが、存置派に失礼だと思うがな!
14傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 00:32:30 ID:CMneCQPa0
ボケ!!とか言う書き込み自体感情丸出しだしな
15k:2007/10/25(木) 00:34:28 ID:4LC2PCkQ0
俺はそうだな!

だが、存置派は俺だけじゃ無いからな!
16傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 12:18:29 ID:S0vwzSlA0
死刑廃止論者の方が時々「死刑があると生命軽視の風潮が広まる」っていうのを
死刑廃止の正当性の根拠に使ってるのを見るんだけど、
俺にはどうしても「死刑がある」という前提から
「生命軽視の風潮が広まる」という結論に至るロジックが見えない。
どなたか分かりやすく解説していただけませんか?
17傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 12:25:48 ID:NFuZTEPr0
廃止論の理論派の筆頭といわれてる団藤からして
先に結論有りきの廃止論だからな
廃止論なんて理論的にはたいした事ない
18傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 12:49:40 ID:Ks10Zlpm0
>>16 同意します。
私もずっと疑問に感じてまして、どなたか分かり易く説明して欲しいです。

19傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 13:28:48 ID:rsRaX1Z+0
生命を重視する事はつまり保護するという行動に繋がると思いますが。
死刑という行為は生命を奪う行為であり、重視には反すると思います。

生命を重視するが故に、その存在を断つという生命観があれば逆に説明して頂きたいと思っています。
20傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 14:17:50 ID:S0vwzSlA0
>>19
どこがどう分からないかをちゃんと述べておくべきでしたね。
で、改めて。

自分の理解しているところとして、

前提・死刑がある

1 国家に対して「死刑」という名目で殺人行為が社会から容認されている

2 社会が殺人行為を容認している

3 容認されているので生命は絶対尊重されるべきものとは認識されにくくなる

結論・生命軽視の風潮が強まる

以上なんですが、1から2へ展開される時に論理の対象となるものが
国家から社会へ単純に横滑りしているところが分からんのです。
対象が変わっても理論が単純な横滑りでOKとなるロジックが知りたいということなんです。

廃止論者の方、ご教授をよろしくお願いします

21傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 15:09:35 ID:rsRaX1Z+0
生命の尊さを論ずるときに、「前提・死刑がある、社会から容認されている」とするところが違っていると思います。

人の考え方や価値観は自由に思想出来るものであり、定まったものではありません。

何も知らない子供に教える場面を想定すると良いと思います。

生命の大切さを教えるときに子供に対して最初に「前提として死刑があり、
事実として日本では続いている事」を教え込むのでしょうか?

22傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 16:20:10 ID:9pXlwlS70
命の尊さなんてものは、命の尊さについて考える瞬間にだけ存在する幻想だろ
23傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 16:22:39 ID:rsRaX1Z+0

廃止派の理屈としては、

1.生命は尊いものだ。
2.生命を奪ってはいけない。

という前提があり

3.大きな罪に対する刑罰として「死刑」制度がある。
4.死刑は上記の生命を奪ってはいけないという論理に反している。
5.死刑制度は生命重視の論理をゆがめている。

という論理ではないでしょうか。
24傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 16:29:39 ID:Xll9G+7k0
>>23
廃止派の理屈の最たるものは
「国家による殺人は認められない」
この教条主義・原理主義でしょう。
25傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 16:33:34 ID:Xll9G+7k0
(続き)
それに対して存置派は、もっと応用きかせてくれよ、と。
極めて例外的なケースにおいては認めてもいいじゃないか、と。
前スレ通して読んだら、単にそういう構図に見えた。
26傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 16:43:13 ID:7osnDKUO0
>>24
人の命を虫けらの如く奪った人間に対してもこの考えだから廃止論は支持されない。

他は>>3で説明つくね!
27傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 16:46:25 ID:rsRaX1Z+0
>>25
確かに日本の死刑執行は極めて少なく、本当に重大な犯罪を犯した、凶悪犯くらい死刑にしても良いのではと思う気持ちも解らなくはない。
しかし、死刑廃止論者にしてみると、数の問題ではない。
「人を殺す」という刑罰があってはならないと思っている。

なので、死刑反対者から見ると刑の重さの論議でもないし執行回数の論議でも無い。
28傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 16:48:42 ID:yXHAXUqp0
存置派には暴論や正論様々だが、>>24に縛られてる廃止論は暴論しか無い!!
29傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 17:00:55 ID:rsRaX1Z+0
>>24は私の考えとはちょっと違うけど、国家による殺人を否定するのは、
粛清などの国家による虐殺を防ぐためでではないのかなぁ。

>>3
1.とにかく殺してはいけない。
正常な人間は人を殺してはいけない。

2.抑止力にならない。
  重大犯罪に対しては死刑が抑止力にならないという考えが世界の大勢です。

3.冤罪の時、取り返しがつかない。
  人の命を奪う刑には「絶対に」冤罪があってはならない。

4.世界の潮流だから。
  これが直接の理由にはならないけど、何十年も前から廃止している国が多数を占めると言うことは、日本でも廃止した場合の大きな参考になります。

5.研究すべきである
  意味不明?

6.拷問刑、仇討ちにすべきである。
  意味不明?

30傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 17:05:16 ID:U336UiXn0
>粛清などの国家による虐殺を防ぐためでではないのかなぁ。


もはや暴論!
31傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 17:05:21 ID:Xll9G+7k0
>>27
>「人を殺す」という刑罰があってはならないと思っている。

それはそれで一つの見識だと思います。
原理原則に拘った理想主義的な他人の「信念」を動かすことが、簡単にできるとは
思いません。
廃止か存置かの議論は、突き詰めれば、実のところ法律論でも何でもなく、
理想論(=殺してはいけない)対感情論(=許せない殺人犯がいるんだよ!!)
にしかならないんじゃないか・・という気もします。

そこを何とか法律という枷で括り取りまとめようとしても、「信念」を覆すことまでは
できませんから、せめてどこかで妥協線を見出そう・・という努力が、ひたすら空回り
している・・という印象です。
32傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 17:08:33 ID:KIJ65arB0
廃止論者は理想よりも現実見て下さい
33傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 17:18:37 ID:9pXlwlS70
>>29
粛清とかの話になると、すでに死刑とはまったく別物じゃない?
まぁ日本では権威と権力を分散しているので、絶対的な権力者というのは生まれないようになっている
軍事クーデターでも起きない限り粛清なんてことは起きない

2について
世界各国がどう考えるかではなく、日本国民がどう考えるかが重要でしょう
抑止力になるかならないかは日本の国民性を考えないと意味が無いと思う

4について
刑罰に関する国内法というのは内政問題であり、世界各国がそうしているからそれにならうなんてのは安易すぎます
34傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 17:36:02 ID:rsRaX1Z+0
>>33
>抑止力になるかならないかは日本の国民性を考えないと意味が無いと思う
これでは答えは出ません。

世界がやっているからというのは理由にならないと、廃止派の私でも思います。
だた参考にはなると思います。
35傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 17:47:11 ID:9pXlwlS70
だから他国なんて参考にしたって答えなんて出ないといってるんだが
国によって法が違うように、道徳・常識なんてものもまったく違う
他国のことは本当に少しは参考になるかもしれないが、それにより抑止力のあるなしは判断できない
36傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 18:22:41 ID:t0R2zX3a0
>>2

死刑を支持するクソ野郎ども、おまえら、正義漢ぶってんなよ。おまえらの根底にあるのは、
憎しみ、憎悪、復讐だ。こういうものは、人間の中で最も忌み嫌われる感情だ。
こういう感情を持ったまま大人になったやつは、精神的に幼稚であり、脳が足りない。
極刑を求めて訴え続ける被害者の遺族どもの有様は、無様を通り越えて、哀れみすら感じる。
こいつら、復讐に注ぐそのエネルギーをもっと有効な分野に向けられないのかと。
それから、某ワイドショーに出てきた大学教授、こいつとんでもないキチガイだな。
元最高検察庁検事だかなんだか知らんが、応報刑を正当化しようとしている究極の馬鹿。
江戸時代からタイムスリップしてきた方ですか。とっとと元の時代へ返ってくださいw
応報刑などというものは、理不尽な馬鹿げた方法だ。「人の命を奪ったら自分の命で償え」などという。
そもそも「命で償う」って何なんだ?自分が死ぬだけだろ?死ぬことが償いになるなどという
思想は、無意味であり、理解不能な考え方だ。おまけに「被害者一人と加害者一人で命のバランスが
均衡」などと言っている。命の重さを天秤にかける考え方を持っていることに何の恥じらいもないのかね?
復讐心にとらわれている被害者遺族は、立派なメンヘルだから、精神科の診療を受けることをお勧めする。
37傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 18:27:18 ID:goM2cZGC0
>>36死刑が怖い犯罪者乙
38傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 18:37:22 ID:uoo7rhfl0
死刑は、西洋医学的に考えればガン治療の様なものと言えば理解しやすいのかな
ガンを放置すれば、転移を続けていずれ全てを侵食し死に至らしめる

人体=社会 と考えると

ガン=切除しなくてはいけないもの=死刑 となる。
39傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 18:43:26 ID:uoo7rhfl0
在置派の考えは、東洋医学的な考えで、ガンは切除せずとも
食事療法や漢方などで自己治癒力を喚起し根本から改善出来るという主張でいいのかな

同じく人体=社会と考えると

人体同様、社会にも自浄能力があり、転移(犯罪続発の不安)の心配は無く、ガン(犯人)
自体もいずれ改心し、根本的に解決されるであろう

って感じでしょうか?
40傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 19:05:06 ID:Xll9G+7k0
>>38
どーでもいいつっこみ入れれば。

癌は早期発見早期切除、が望ましいとされている。
できるだけ小さい内に切り取ってしまおう、と。
あんまり大きくなりすぎると却って、切り取らなかったりする。
対して、
犯罪ができるだけ小さい内に切り取ってしまおう=死刑にしよう
ではないですね。
とんでもなく大きい場合にだけ、切り取ろうとする。
・・という大きな違いがある。

でもまあ、悪いとされているものを切除しようという発想自体は、
同じだとは思います。


で。
廃止論者さんたちにぜひともお訊きしたいことがあります。
観念的な意見・論争には、そろそろ辟易しているので。

仮に、本日ただいまを以て死刑制度が廃止されたとします。
北九州の松永が死刑を免れます。
このことについての感想を聞かせていただけませんか。
どうしても聞いてみたいと思いますので、よろしくお願いします。
41傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 20:49:49 ID:Z1DO7RQ80
>>29
>1.とにかく殺してはいけない。
>正常な人間は人を殺してはいけない。

正常な人間は正常な人を殺してはいけない。の間違いでは?

>2.抑止力にならない。
>  重大犯罪に対しては死刑が抑止力にならないという考えが世界の大勢です。

なるかならないかは、証明不可能というのが私の見解です。
世界の見解も想像の域をこえることはできないと思いますが。

>3.冤罪の時、取り返しがつかない。
>  人の命を奪う刑には「絶対に」冤罪があってはならない。

現行犯でもダメな理由は、例に漏れず1ですか?
有期刑なら冤罪でもいいんですか?
もっとも私は別次元の問題と思っているのでまともな回答は期待していませんが。

>4.世界の潮流だから。
>  これが直接の理由にはならないけど、何十年も前から廃止している国が
> 多数を占めると言うことは、日本でも廃止した場合の大きな参考になります。

多数だから参考になるというのはおかしくないですか?分析するのはいいけれど。

>5.研究すべきである
>  意味不明?

殺してしまったら、犯罪の研究ができないっていう意見があるんですが。
で、犯罪の何を研究して、何を得て、何にどう活かすのかが全くないのです。

>6.拷問刑、仇討ちにすべきである。
>  意味不明?

廃止を唱える人の中にいますけれど。ちなみに意味はわかるでしょう?
42傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 21:27:49 ID:Ks10Zlpm0
>>21
>何も知らない子供に教える場面を想定すると良いと思います。

>生命の大切さを教えるときに子供に対して最初に「前提として死刑があり、
>事実として日本では続いている事」を教え込むのでしょうか?

え?今では、何も知らない子供に命の大切さを教えるのに、日本の刑事司法から
教えるのですか? それとも「刑事司法」を何も知らない子供と言う意味でしょうか?
もし、後者の意味なら、既に命の大切さは十分知識にあると思うのですけど・・・?
そんなになるまで親は教えないんですかね?
43傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 21:59:25 ID:0UjVHPtA0
>>42
え?なんで刑事司法を教えなきゃいけないんですか?
生命の尊さを子供に教えるなら、命を粗末にしてはいけないとか、強いものが弱いものの命を守るとか、
生命の神秘や優しい心を教えるのが普通ではないのでしょうか?
44傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 22:15:53 ID:0Pz2h++30
★飲酒運転の事故、4割減る…改正道交法施行1か月

・飲酒運転の厳罰化を図った改正道路交通法の施行から1か月間(9月19日〜10月18日)で
 飲酒運転による事故は350件と、昨年同期の593件から約40%減ったことが警察庁の
 まとめで分かった。

 このうち飲酒運転による死亡事故は17件で、昨年同期比9件減。取り締まり件数では、
 酒気帯び運転が昨年10月の1か月間に比べて3099件少ない5537件、酒酔い運転も
 25件少ない88件だった。

 今回の改正では、飲酒運転を助長、容認する行為の責任を明確化し、「同乗罪」「車両
 提供罪」「酒類提供罪」が新設されたが、1か月間の摘発は、それぞれ46件、17件、
 8件だった。

 また、罰則が強化されたひき逃げの1か月間の発生は914件で、昨年10月に比べて
 617件の大幅減となった。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071025-00000004-yom-soci

※関連スレ
・【調査】 飲酒運転、「さらに厳罰化すべき」9割…男性の30・50代だけ「すべき」が低め
 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159869206/
・【社会】 「飲酒運転=免職とは、死刑判決に等しい」 静岡県知事、厳罰化を批判★7
 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159340371/
・【政治】 民主党 「少年事件の厳罰化は×」と少年法改正案に反対…法相は「凶悪犯罪に対処せねば」と成立訴え★2
 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1163680604/


厳罰化効果有りですね
熊ですら仲間が撃たれた所を見れば
黒い棒を持ってるだけで逃げ出す
死刑廃止などどの口が言いますか
45傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 22:51:10 ID:hUgJ5vHK0
熊ですら人を殺めたら殺害されるのに、人間が熊以下のことをしたら死刑になっても仕方ないだろう。
46傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/25(木) 23:16:59 ID:NTbOeoNR0
冤罪だった場合、死刑を執行してしまった後は、取り返しがつかない。
だから死刑は廃止!

将来、科学技術が進歩し、死刑を執行してしまっても冤罪が判明したら、
その人を生き返らせるようにできるようになったら、死刑はあってもいい。
と思う。
47傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 00:29:36 ID:kvw0csla0
>>46
廃止論者さんたちにぜひともお訊きしたいことがあります。
観念的な意見・論争には、そろそろ辟易しているので。

仮に、本日ただいまを以て死刑制度が廃止されたとします。
北九州の松永が死刑を免れます。
このことについての感想を聞かせていただけませんか。
どうしても聞いてみたいと思いますので、よろしくお願いします。
48傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 00:46:23 ID:DR9Bu7tA0
派遣や非正規社員の皆さん 

派遣先では適当に仕事してれば良いんですよ。
ガムシャラに頑張っても報われません。体壊すだけ。
給与に見合った労働をしているように見せてれば良いのです。
いくら頑張っても成績考査を反映出来る事は出来ません。
昇給昇格賞与無しじゃ成績点付けられない。

本来、派遣社員や契約社員は正社員よりも年収は多いのが世界の常識です。
つまり、専門職で正社員より能力があり都合の良い期間だけ採用できるから
それだけ賃金も高いのが当たり前なんですが、日本の経営者や政治屋が勘違いして制度化したんです。

ですから日本の非正規社員は物凄い意味での搾取をされているのです。
適切なバランスの取れた労働をすれば良いのです。
そうすれば、雇用先も製品の品質低下に困るから正社員化を考えるでしょう。
それが いまの経営者や政治屋には分からんのです。
分かるまで、適当な製品を製造してください。それで良いのです。

勿論、欠陥品になっても仕方ありませんが、それでも良いのです。
それは始めからリスクとして承知されています。
あくまでも適切適当な作業をしてれば良いのです。
経営者がいくら頭が良いと言っても人間の心まで見透かす事は出来ません。

労働者派遣業は労働基準法を改悪し
法抵触寸前ギリギリの法律で出来た会社です。

唯一派遣の強みは 複数の派遣会社に登録が出来ることで、
もし不当解雇でもまた次の職があることです。
労基署は企業の味方でなかなか問題を受理しないから
連合系以外の労組に相談するのも選択肢ではある。
49傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 01:59:35 ID:BL53+gBg0
つーか、死刑賛成派のやつは、なんでそんなに頭硬いかな。
俺は死刑反対だが、死刑に賛成の奴は死刑にすべきだと思う。
50傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 04:59:29 ID:4KeVANe90
>>49
頭の悪い意見だね。
お前みたいの廃止派からみても足引っ張るだけ。
死刑にしろで、死刑反対…
酔っぱらってんのか!?
51傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 05:39:59 ID:QtTOG0KD0
別に死刑はそのままでいいから終身刑制度を早く導入すべきじゃない?
人を殺しても無期懲役だからーなんてなめたこと考えてる奴だっているだろうし
52傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 05:54:07 ID:kZy3QPeh0
>>46
有期刑なら、冤罪とわかった時点で時間を巻き戻してあげられるんですか?
お金で解決しようって感覚なんでしょ?
人権や、人の人生が金で買えるって考えがわかりませんね。

ついでに、現行犯でも死刑反対なのは、結局>>3の1番に戻るんですか?
だったら、3の掌から抜け出せていないですよ。
53傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 11:31:30 ID:+cpUvSzm0
社会には「未だ犯罪を犯していない」というだけで、なかり危険な人間も一緒に暮らしていることは事実です。
罪を犯していない人間を罪に問うことはできないのは、社会の宿命でしょう。

一度犯罪を犯した者が再び犯罪を起こす「再犯」という現象がありますが、これとて犯罪を起こした後
充分な償いを行った後は、再び社会での生活を許されるのですから、防ぐことができません。

問題は「充分に償ったかどうか」だと思います。「改心したのか?」「更正したのか?」
54傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 14:50:31 ID:fYojrrgNO
>>47 どうって…
死刑に反対なんだから、是に決まっている。
観念論に辟易とかいいながらこんな論点のぼやけた質問をする君のバカさ加減にこちらも辟易してるよ。
55傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 15:01:09 ID:fYojrrgNO
殺人も犯すし、戦争もするのが、人間。誰かが人を殺したからってギャーギャー騒ぐほどの事はない。寧ろ一定の凶悪犯罪が不可避なら、自らその汚れ役を引き受けてくれた犯人さんに感謝すべきだ。
56傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 15:01:52 ID:KTWrKEXQ0
責任能力のない殺人鬼を町に放とうとする方が異常
共産主義者が散々、敵国におこなった内政妨害だよ
刑務所から犯罪者を逃がして治安を悪化させ市民の不満を高める
ゲラゲラ、まだやってたんだ

57傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 15:23:01 ID:+cpUvSzm0
無期懲役犯は20年後に再審するというシステムでどうだろうか?
20年後に再び裁判を行い犯人がどの程度改心しているか(改心していないか)を公に審査する。
審査の結果でその後の刑期や再び無期(事実上の終身刑)となる等を判断する。
20年経った時点での犯人の態度を見て、その時の遺族の感情も充分に考慮して審査することにしては。

三審制で間違いを防ぐほかに、長期時間軸に沿った二審性、あるいは三審制を導入する。
58傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 16:24:15 ID:fYojrrgNO
>>56 ゲラゲラ 阿呆だ
59傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 16:26:10 ID:wibCNkYh0
責任能力のない殺人鬼を町に放とうとする方が異常
共産主義者が散々、敵国におこなった内政妨害だよ
刑務所から犯罪者を逃がして治安を悪化させ市民の不満を高める
ゲラゲラ、まだやってたんだ
60傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 16:55:44 ID:7793Z5SF0
廃止論者にはピースボートのうさんくささに似た物を感じる。
61傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 17:01:11 ID:Fn/pLBa30
廃止論者って冷たい人間か馬鹿しかならない
62傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 18:14:35 ID:fYojrrgNO
存置論者には世の中の事象を表面的にしか捉えられない、ある種の青臭さを感じる。きっと恵まれた環境でぬくぬく生きてきたんだろうなぁ
63傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 18:26:29 ID:whMcV3Md0
廃止論は屁理屈
64傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 18:32:11 ID:78Rz5U/W0
>>62
頭悪そう
65傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 18:36:18 ID:QsFRVKI00
例えば人を痛めつけ責め苛む性癖のS氏という人がいるとして、この人物がそれを
捨てきれないまでもうまくコントロールしM子さんというパートナーにも恵まれ問題の
無い幸せな人生を送っていたとする。
どうやらこの性癖はドSの母親からの遺伝もしくは虐待の結果らしい。

さてもしかしてS氏は不幸な別の人生を歩み、その場合自分の性癖をコントロール
することもできずに殺人を犯してしまうこともありえただろう。

あくまで仮定だがこの二つの場合、S氏は片方でその性癖があったとしても幸福で
あり、片方で同じ性癖ゆえに犯罪者になってしまうことにもなる。

殺人犯S氏を精神科医や弁護人はその幼少期の事件や成人しても抑えがたい
病的衝動を起因の一部とすることで刑の減免を主張するだろうし、場合によっては
判決においてそれが認められることもあるだろう。

だが同じ性癖が社会的に問題の無い物となりえたりその逆となり得たりすること
までは認めるとして、、、否、認めるからこそなのだがそれが犯罪の起因となった
場合に減免理由たりうるであろうか。

はっきりと「No」といいたい。
S氏がサドであろうがホモであろうが発達障害であろうが関係無い。事実として
S氏が法規範を破ったかどうかだけでまずは事足りる。
全てのサドが犯罪者ならサドは刑罰の減免理由の疾病として認めてもよい。
しかし、現実にそうではないし、まともに生きている一般社会人も何らかの精神
的葛藤を乗り越えながら生きているので立場は同じなのである。

はっきりとこう言いたい。
「精神的疾病を刑の減免理由にすることは多くの場合、その疾病者を差別する
こととおなじである。健常者とおなじ権利と義務が与えられ、同じ条件で裁かれる
ことこそが精神のバリアフリーである。」

もし、何らかの精神疾患が本人が重大犯罪を引き起こす場合に抑制を外したり助長
したりすることが*科学的に*科学的に*科学的に*科学的に*科学的に*科学
的に*科学的に*明らかなのなら、予防的処置こそがまず必要になるだろう。

で、精神医学ってのはいつになったらまともな「科学」になれるのだ???????
66傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 18:41:50 ID:/U9Xqa/o0
オウム端本被告の死刑確定へ=「組織のため人命軽視」と上告棄却−最高裁(時事通信)

坂本堤弁護士一家殺害や松本サリンなど3事件に関与したとして殺人罪などに問われ、
1、2審で死刑とされたオウム真理教元信者端本悟被告(40)の上告審判決で、
最高裁第2小法廷(津野修裁判長)は26日、「犯行動機は教団の組織防衛で人命軽視は甚だしい。
刑事責任は極めて重大」とし、被告の上告を棄却した。死刑が確定する。

松本サリン事件の実行役の死刑が確定するのは初めて。一連のオウム事件では、元代表松本智津夫(麻原彰晃)(52)、
元幹部の岡崎一明(47)、横山真人(44)各死刑囚に続き4人目。

津野裁判長は「教団に敵対するというだけで弁護士を家族もろとも皆殺しにし、生成したサリンの殺傷能力を知るため、
人口密集地で噴霧した。組織的で冷酷、残忍な犯行だ」と指弾した。
端本被告について「幹部の指示で加担し、サリン噴霧車の運転など重要な役割を果たした。
従属的、追随的だった点を考慮しても死刑を是認せざるを得ない」と述べた。

弁護側は、松本死刑囚のマインドコントロール下にあり犯行を避けられなかったと主張したが、
判決は触れなかった。 



[時事通信社:2007年10月26日 16時10分]
67傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 19:23:38 ID:fYojrrgNO
>>64 お前は 体くさそう
68傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 19:28:42 ID:fYojrrgNO
>>65 いい加減にしろよ! 身内に障害者がいないからそんな事が言えるんだろ?差別思想が止められないのなら、せめて黙っていて欲しい。
69傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 20:27:50 ID:kvw0csla0
>>54
orz

「論点」って言葉さえ使えば、自分の文章が論理的に見えるって勘違いしてる?

「感想」に論点もヘチマもないのよね。
「観念的でない具体的な一事件」について、心に思ったこと感じたことを
語ってくれる廃止論者さんが一人でもいないかと期待してるんだけどね。

とりあえず>>55を貴方の感想として承っておきます。どうもありがとう。

つーか。あんまり無駄に攻撃的なエネルギー使わない方がいいよ。
よけーなお世話だけど。
70傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 20:30:43 ID:QtTOG0KD0
死刑制度はそのままでいいと思ってる人に質問
死刑は据え置きで新たに終身刑を導入することには賛成ですか?反対ですか?
71傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 20:32:44 ID:KwZyl0lt0
>自らその汚れ役を引き受けてくれた犯人さんに感謝すべきだ。

…つうのは何?。誰が感謝すべきと言ってんの?
72傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 21:08:00 ID:/uZM0weh0
>>47
北九州の松永はひどい人間だね。稀に見る悪党だと思う。
というよいり、私に言わせれば精神異常者だとおもうけど。

死刑が廃止された場合、この松永も当然死刑にはならずに生きてはいることになるけど。
死刑反対派の私はその事実を受け止めるよ。残念とも思わない。
別に松永を保護しようとかそういう気持ちは無い。この社会に合わないし要らないと思う。
でも「殺してしまえ」とは思わない。さすがに更生して元の社会に戻るのは不可能だと思うけど、
殺すわけにはいかないんだ、平静な社会を作ろうと考えるシステムは「人を殺す」という刑罰を使って
はいけないと思うんです。
人を殺すことは「刑罰」ではないように思う。駆除ですよね。有害獣の駆除と同じだ。
どんな悪人であったとしても人間同士でこれをやっちゃいけないでしょ。
悪人はやりますよ、だから悪人なんだから。人間はやっちゃいけないでしょ。
73傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 22:00:45 ID:kvw0csla0
>>72
詭弁っぽく思われるかもしれませんが・・
「人を殺す」という刑罰・・というより
「命を差し出させる」刑罰・・という捉え方。
(もちろん、自ら死なない以上「殺す」以外方法はないので、結果的には
殺す刑罰という表現にならざるをえないのですが)

禁固や懲役で償えない罪があるんじゃないか。
ましてや後悔や反省で償えようはずもない、
途方もない罪があるんじゃないか。
そんな時、自分の一番大事なものをせめて差し出させ償わせようとする、
そんな刑罰があってもいいんじゃないか。
命を差し出したところで何にも償えない、と言うなら
生涯、懲役続けたところで、どんなに後悔反省しながら囚われていたところで、
それだって何の償いにもなっていない、とも言える。

応報のためでもなく抑止のためでもなく、
「命を以て償うしかない罪」の概念・・が
貴方の「「人を殺す」という刑罰を使ってはいけないと思う」という信念と
対極でぶつかり合ってしまうようですね。


承りました。どうもありがとう。
74傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 22:05:19 ID:xxPY7Z1y0
>>67臭い
75傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 22:36:46 ID:OxIco7Ni0
>>51
>人を殺しても無期懲役だからーなんてなめたこと考えてる奴だっているだろうし

確かにそれはあるよね。
人を殺しておいて、あるいは未遂にせよ、たかだか十数年程度でしゃあしゃあと出てくるのは許せないよね。
仮釈放なしの終身刑は絶対に必要だと思う。
76傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 23:06:20 ID:CB6JMRpo0
>>21
>何も知らない子供に教える場面を想定すると良いと思います。

>生命の大切さを教えるときに子供に対して最初に「前提として死刑があり、
>事実として日本では続いている事」を教え込むのでしょうか?

何も知らない子供には何も教えられない。
ただ、原則的なことを意味不明のまま体に叩き込むのみである。
そのとき難しい理屈や例外までも教える必要もないし教えても理解
できないだろう。
逆にこの原則を一生持ち続けたらどうなるか?
例えば正当防衛の場合でもリミッターが働いて結果不利益を被ること
にもなる。

小さな子供に「あの川へ近づいてはいけません」と教えることは間違って
いない。しかし成長するにつれて、川辺で遊ぶ注意力を得たり、ゴミ広い
などの半社会的義務で行ったりすることもあるだろう。

子供に「人を殺してはいけない」ことを教えることと、例外が後で解かって
くることとは矛盾しない。

子供が「人を殺してはいけない」と始めに教えられたこと以上の思考経験
を積まないのなら、その知識は無意味ですらある。
77傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 23:10:58 ID:CB6JMRpo0
>>68

読解力が全く無い香具師だな。

障害者を差別せずにノーマライゼションするなら当然刑罰も
ノーマライゼーションするべきだという事だろう。

その前提は「差別を取り除く」という事だ。
78傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 23:16:02 ID:wdXN4POK0
私は死刑存置派です。
理由は終身刑に反対だからではだめですか?
79傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 23:19:56 ID:CB6JMRpo0


「子供に教える場合の言葉こそが最もシンプルで最も核心的」

という認識はあらためるべきである。子供にはとりあえず間違い
ではない最低限のことを教えることしかできないだけである。
80傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 23:20:37 ID:/uZM0weh0
>>73
「命をもって償う」ですか。
あくまでもバランスが必要という考え方なんでしょうね。
応報感情をなだめるために加害者の死が必要なのかなぁ。

加害者に対する罰ではないようですね。
被害者感情及び社会感情を抑え社会の安定と平成を保つという考えでしょうか。
81傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/26(金) 23:31:38 ID:/uZM0weh0
>>79
子供にと言ったのは、「判断を歪曲させるような余計な知識が無い無垢の状態」という意味で使ったもので、理解力が薄いという意味ではありません。
また、実際に子供にどの時点で何を教えるかなどという具体的な教育の方法論でもありません。

生命の尊さの意味を説明するという時に例えとして上げたに過ぎません。
82傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 00:16:46 ID:17lp2NUV0
>>80
>加害者に対する罰ではないようですね。

いえいえ。立派な「罰」だと思ってますよ。

>「命をもって償う」ですか。

というより、
命をもって償うしかないほどの「罪」があるのではないか、ということです。

例えば大久保清、梅川昭美、松永の事件etc。
応報でもなく、被害者感情の慰撫でもなく、純粋に「罪と罰のバランス」
・・という表現になるでしょうか。
83傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 00:49:59 ID:J57DVRlA0
>>82
罰といいますけど、その罰は誰のためでしょうか?
一般に刑罰の目的の多くは加害者への戒めと反省及び更生のためのものです。

それに対して「死刑」が償いとしてバランスをとっているものは、アンバランスになった
被害者感情と社会感情の修復です。

84傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 00:50:43 ID:F5V3bDJX0
>>78
>私は死刑存置派です。
>理由は終身刑に反対だからではだめですか?
存置はいいけど、なぜ終身刑に反対なの?
85傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:03:29 ID:h/cNUQ0p0
>>81
左翼的な廃止派や学校教師は、我が子の教育に失敗しやすい。
親の反動からか、凶悪な事件を起こす子供が後を絶たない。
廃止論者が教育を語るなんて、身の程知らずもいいとこだ。

親の矛盾を子供は冷ややかに見ている。
86傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:08:25 ID:17lp2NUV0
>>83
>その罰は誰のためでしょうか?

もちろん加害者に対する罰です。

>>82の「いえいえ。立派な「罰」だと思ってますよ。」=
「いえいえ。立派な加害者への罰だと思ってますよ。」

>「死刑」が償いとしてバランスをとっているものは、アンバランスになった
>被害者感情と社会感情の修復です。

ここで急に法律論ですか?
今まで、「信念レベル」の話をしていませんでしたか?(ID:/uZM0weh0と同じとして)

貴方が「「人を殺す」という刑罰を使ってはいけない」と信じているのと同様
私も「「命を以て償うしかない罪」がある」と信じている。

どちらも、論理や法律のある意味一線を越えた、互いの心の中の信ずるところの
話でしょう? 片方(私の方)についてだけ、急に現実路線へ軸足をブレさせるのは
おかしくないですか? 
ここで軸足ブレさせた話に展開すると、既視感あるループにしかならないですよ。

つーかね。
私は貴方を説得しようと思ってないし、貴方の信念を転ばせたいと思ってるわけでも
ない。「いかなる人間、いかなる場合でも殺してはいけない」という信仰心を
むしろ立派だなぁとさえ思ってます。但し、私はいたってふつーの凡人なので、
「そうはいかない、例外はあるよ」と思ってる。
今のところ私の興味は、その信仰心が一体何に基づくのか・・ということかな。
87傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:18:51 ID:nSbOISDB0
>>86
加害者の罰は、加害者と被害者と社会の為だよ

88傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:19:36 ID:Ipcl3OxD0
>>84
理由は死刑以上に人としての尊厳を無視した刑罰だと思うからです。
刑期があればそれに向かって更生をしようと思うでしょうが刑期が無ければ更生と言うよりも惰性で刑期を送るだけにはならないでしょうか?
また、生涯刑務所と言う閉鎖された空間に隔離すると言うのは動物を扱うのと同じ「飼い殺し」だと思います。
89傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:26:43 ID:Ipcl3OxD0
私は刑罰と言うのは加害者の更生を存在理由だと思いますが、目的は社会的防衛だと思います。
犯罪のない社会を目指すこと、誰もが幸せになれるような社会を作ることが政治の目的です。
法律はその前提の上にあるのではないでしょうか?
加害者を更生する理由は犯罪を起させない為ではないですか?
だからこそ更生の可能性のない被告に対して「死刑」という刑罰があるのだと思います。
90傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:29:41 ID:nSbOISDB0
>>88
ケースバイケース
健康管理されて飯も美味いし快適と思うニートタイプも居る
91傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:34:46 ID:nSbOISDB0
>>89
更生して何かのひょうしで金持ちになってたり
妻と子供を殺した奴が、結婚して平和な家庭を持ってたりすれば
俺なら直接復讐して同じ目に合わすけど?

被害者の感情を組してないと、社会秩序の維持が出来ない
92傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:40:21 ID:Ipcl3OxD0
>>90
四六時中監視をされ、何をするにも許可が必要な生活を何十年も続けることを快適だと思う人がいるでしょうか?
確かに自立生活が出来ないため軽微な犯罪を犯し刑務所に出入りをする人はいるでしょうがそれは快適だからだと思いますか?
生きるためだけにしていることでしょう。
ではなぜ彼らは重罪を犯さないのでしょうか?
それは自分が生きるために他人を不幸にしようとは思っていないからでしょう。
罪を犯す理由にそういった側面もありますが、ここで議論するべきことはまったく別物だと思います。
93傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:43:54 ID:VP8IYC/6O
とある前科のある人が言ってました。刑務所はリストラはないし食事も付いてる わずらわしい人間関係もない… 外で上手くやって行けない人は刑務所のが ラクなのでは 
そんな所で罪を償う事が出来るのでしょうか?
94傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:47:34 ID:nSbOISDB0
>>92
困った事に快適だと思う人間が一部居るんだよ
根源的には精神病の一種だけど
自立生活が嫌いな極度の生活依存者が存在する
そう言う人間には快適すぎる環境
95傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:49:45 ID:Ipcl3OxD0
>>91
それをした時点であなたが犯罪者であり、新たな被害者を生み出す行為だとは思いませんか?
あなたは自分の感情を優先させて自分と同じ境遇の人を作り出したいと思っているのですか?
被害者になるというのは確かに不幸ですが、不幸だから他人を不幸にしていいなどというのは自己中心的な考えでしかないでしょう。
96傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:51:54 ID:MymHNTAmO
>>94
思い込みで語るのもいい加減にしなよ
仮に精神病だとして何ていう病気に当たるの?
精神病には一応疾患類型と診断基準があるんだよ
97傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 02:56:30 ID:Ipcl3OxD0
>>93
わずらわしい人間関係がないと本当に思いますか?
常に6人部屋で他人と同じ部屋に押し込められ、他人の排泄物のにおいを嗅がなければいけない生活ですよ?

もちろん、社会に出て自分の考えで生活をしなければいけないことを考えれば他人に押し付けられる生活が楽と感じることがあるかもしれませんが、それを生涯ずっと続けれる人がいるでしょうか?
軽微な犯罪で出入りする理由はそこにもあるのではないでしょうか?

>>94
そのような精神病はありません。
あなたの偏見です。
98傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 03:17:04 ID:VP8IYC/6O
>>97慣れれば、そっちのがラクらしいですよ。上司も居なけりゃ仕事の能力で、うるさく言われないみたいで 6人部屋でも屋根が付いてるだけマシらしい 
普通の人は嫌かもしれないが…  普通の生活が出来ない人にはラクな所みたいですよ
99傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 03:19:11 ID:nSbOISDB0
>>95
そんな事はわかっててもやるよ
妻と子供を殺した奴が、結婚して平和な家庭を持ってたりすれば
俺なら直接復讐して同じ目に合わすけど?
その後で好きなように勝手に司法で裁け

>>97
それは通常の刑期だろ

>>そのような精神病はありません
あるよ
精神病院や刑務所に入りたがる人
嘘を付いてまで戻ってくる人
この手は、不届き者では無く病気なのでは?ってのが最近の主流だよ
100傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 03:43:45 ID:Ipcl3OxD0
>>99
それは犯罪の被害にあったら自分は復讐しますと言っているだけで死刑の存廃には関係ない意見でしょう。
復讐したいしたくないではなくしてはいけないという大前提をが抜けているただのあなたの意見ですね。
それならば私からは何も言うことはありません。

通常の刑期の話をしているのではありません。
終身刑の導入が反対だと言う話です。

私はそのような病気は知りません。
あるのであれば病名をお願いします。

あなたの思考、感情ではなく理論的、客観的に話をしませんか?
101傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 04:00:18 ID:VP8IYC/6O
>>92小林薫、宅間守、梅川照美、小平義雄、大久保清山地由紀夫の死刑囚は前科持ちだぞ
その他の死刑囚も結構いるぞ 
軽犯罪じゃないよな
102傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 04:05:43 ID:F5V3bDJX0
>>99
>その後で好きなように勝手に司法で裁け
君の場合には、相手の家族に殺やられるんじゃなくて司法の場になるの?
103傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 04:19:29 ID:VP8IYC/6O
>>101こいつらって自分の欲望だけで人を殺してるよなぁ… >>92の視点とは違うから…こーゆう奴らは、やっぱ死刑になっても仕方ないだろ!更正して出て来たはずだろ??それでも事件を起こす奴らは刑務所に入るだけじゃダメじゃないのか?
104傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 05:25:39 ID:VP8IYC/6O
>>103だけど…あれ?>>92の答えがない 
92の人あんまり死刑囚の事知らないみたいだけど… 栗田源蔵、古田栄雄、西口彰、藤間静波 
こいつら刑務所や少年院入ってたよ。軽犯罪しか見てないみたいだけど…死刑囚を調べれば前科が出て来るぞ!
105k:2007/10/27(土) 08:19:58 ID:xgWAfwfY0
>>72
俺は死刑は現実問題、絶対必要とゆう考えに揺るぎ無いが、
72さんの考え方は、唯一死刑廃止論として尊重出来る。

こう言われたら、もう価値観の差でしか無いと思いました。
106ID:Ipcl3OxD0:2007/10/27(土) 12:31:08 ID:JQQLd7GD0
>>101
とりあえずID追って読み直してみれば?
自分の意見がまったくの見当はずれだってわかるから。
107傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 12:34:27 ID:IJUAH4ue0
お前は刑法について勉強しなおして来い
108傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 15:30:37 ID:Di+sVjbn0
死刑反対派の中でも、特化した基地外反対派の集まるサイト発見!w

http://www.mobilemobili.com/bbs/bbs07/bbs.cgi

誰かこいつらに、死刑制度の重要性を解らせられる奴、稲?w
ここまでくると、もう、カルト宗教団体だwwww
109傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 15:51:54 ID:nSbOISDB0
>>100
司法が死刑にすれば敵討ちは物理的に無理
終身刑と通常刑期は違います
そんな事すら知らないの?

>>あるのであれば病名をお願いします。
自分で調べろカス
なんでも与えて貰えると思うな
ヒントだけやる英文読めなきゃ見つからないかもね

>>102
相手の家族が裁きたいなら勝手に来い
その代わりこっちも反撃するからそのつもりで
法治国家の終焉ですね
110傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 16:22:44 ID:F5V3bDJX0
>>109
>相手の家族が裁きたいなら勝手に来い
>その代わりこっちも反撃するからそのつもりで
>法治国家の終焉ですね
おいおい、落ち着け。大丈夫か?
111傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 16:37:51 ID:nSbOISDB0
>>110
死刑廃止ってのはそれぐらいの事を起こすんだよ
112傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 16:52:11 ID:F5V3bDJX0
>>111
>死刑廃止ってのはそれぐらいの事を起こすんだよ
えっ?
ホント、落ち着けって。
113傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 17:06:48 ID:USXrVH97O
>>111
家族が殺されて犯人が死刑にならなかったからって、自分で復讐しにいっちゃう奴は死刑!
いじめの復讐で殺人して死刑求刑された馬鹿がいたが当然の結果。
114k:2007/10/27(土) 18:18:09 ID:chZFYMan0
>>111
君のレス見たよ。

俺も同感さ!

死刑はぶっちゃけ俺には関係無い。

復讐に命をかけるからな!

俺や111みたいな奴に復讐させたくなきゃ死刑でも残しとけば良いんだ!
115k:2007/10/27(土) 18:21:58 ID:l8wOJtoA0
>>113テメェーみてえなヘタレ、早く死ねや!
116傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 20:12:55 ID:nSbOISDB0
福田は、自分は親や国家権力の被害者だと思って
自分も被害者だと最後まで反省もなく死んで行くんだろうね

どこまで安田は罪なんだ
117傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 22:49:55 ID:USXrVH97O
>>115
おまえイジメられっこか
復讐はいかんよ
118ID:Ipcl3OxD0:2007/10/27(土) 22:54:27 ID:+yhqITPC0
>>109
自分本位の考え方で客観性が欠落してるね。
何がいいたいのかさっぱりわからない自分言葉で話すのはやめよう。

自分で調べろで逃げてるだけでしょ。
あるなら言ってみなよ。

119傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/27(土) 22:57:22 ID:+yhqITPC0
死刑がないから復讐のために殺人しますって感情的な犯罪者の言い訳と変わらないでしょ。
120傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 00:34:49 ID:D4Jo8c/v0
死刑廃止論はいらない。ポリスの仕事が増えるだけ。893が喜ぶだけだよ。邪魔者は消したほうが都合が良いし、無期懲役
ならもうけもの。廃止にしてもテロ行為はあるから、死刑はあったほうがいい。累進犯は確実に減る。
121傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 01:11:11 ID:MKWwgwfaO
>>93 うそつくな!くそ野郎!どうせ匿名だからって適当な事ばっかり言いやがって!
122傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 01:15:46 ID:MKWwgwfaO
>>77 ノーマライゼーションという語を知っているのは誉めてあげるけど意味を取り違えてる。俺の兄は障害者だから君のような意見は不快だ。まだ言うようなら告発します。
123傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 01:17:42 ID:ol8TaWHk0
死刑廃止論者は、無秩序で混沌とした、なんでもありの世界を望んでるのか?
死刑がなくなれば、必ず「死刑ないんだから、やってまえ!」って暴走する基地外出てくるぞ。
今でさえ外国人から「犯罪天国、日本」のレッテル貼られて、好き放題やられてるのに。
これで死刑廃止したら、絶対日本人からも、そんな奴が、さらに出てくる。
それを防ぐ為の予防策を、死刑廃止論者は、ちゃんと考えてるんだろうな?
思いつきと勢いだけで軽々しく言ってるんだったら、言わね〜ほうがいいんじゃない?
ちゃんと代替え案を出してから言ってくれ。でなきゃ、ただの偽善者だぞ。
124傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 01:17:48 ID:e7a1B7ql0
>>119
全然、法が裁かないなら
法には従わないってだけだろ
光市みたいに奥さんも子供も殺されて無期で許せるかよ

125傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 01:23:27 ID:TER6RYj70
死刑存置で終身刑を設けるではダメなの?
光市の奴は年齢を鑑みて終身刑が妥当だと思うけど

126傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 01:25:32 ID:e7a1B7ql0
>>125
税金が勿体無い
127傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 01:30:02 ID:aVvU6HDl0
刑務所は6人部屋に10人が詰め込まれてますよ。
揉め事だらけでとてもしんどいですよ。
快適なんて思う人間が居ると思わないでね!
128傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 01:48:17 ID:TER6RYj70
>>126
監視、管理、医療、場所に関して掛かる費用はもう、しょうがないよ
金が掛かるから死刑なんて言ってるから、死刑廃止論者がいつまでもループするんだよ。
129傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 03:53:03 ID:ehsSlNbIO
>>121本当だよ。ウチに入った窃盗の犯人の親が息子が言ってたって…
刑務所から出て来たけど 職に付いたけど… リストラにあって闇金に手を出して取り立てに怯えてたらしい…でっ再犯 
懲罰ってあるから言うほど揉め事ないらしいよ
130傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 05:42:59 ID:x5/Zys1UO
>>129
あなたは何と比べて揉め事がないらしいと?
その比較してる話も聞いた話だろうね。
聞いた話を総合して「そんな所で罪を償う事ができるのでしょうか?」とまで言うから見ていて可笑しいんです。
冬の懲罰・夏の懲罰の違いなんて想像もできないでしょう?
実際に刑務所に行ってみれば、世間の言う刑務所の話がいかに好い加減かが身に染みますよ。
刑務所を経験している者から見ればあなたの言っている事は「面白いね!」それだけです。
悪いけど。
2ちゃんの犯罪スレでさえ間違った刑務所の話がかなりあります。
131傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 06:04:27 ID:ehsSlNbIO
>>130じゃ何故、再犯を起こすんだ? そんな辛い所だったら二度と入りたくないってなるだろ? 
罪を償った人間が何故、簡単に再犯するかを教えて下さい。そこが疑問なんだ
132傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 06:29:39 ID:XzBsZEoJ0
どんな死に方であれ遺族は悲しいのです
凶悪犯罪の遺族だけ無念を晴らして貰えるのですか?ばかばかしい
再犯防止の観点なら理解は出来ますし反対ではないですが。

そもそも、防げたはずの事件がたくさんあるので
鳩山ぼっちゃんにはそっちの問題提起をもっとして欲しいですね
何事もないのがベストなのですから。
133傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 06:30:33 ID:ehsSlNbIO
>>130あなたは刑務所の事を知ってるみたいだから教えてよ。ハッキリ言って刑務所の事は聞いた話し本で見た話ししか知らない 
でも、疑問に思う事が…何故、簡単に再犯を起こす? 本当に罪を償ったなら 強姦や殺人など二度とやらないはずじゃないか?
刑務所=更正する所なら 再犯の心配はないけど… 更正されてないから再犯を起こす様に思うんだ 
あなたからしたら笑う質問かもしれないが答えて下さい
134傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 06:32:04 ID:s9s1CDl50
意味わからん
死刑廃止論者の総合スレなのになんで刑務所なんて話なの?
スレタイ読めないの?
135傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 06:43:51 ID:x5/Zys1UO
>>131
その疑問に対するはっきり言える答えがあれば累犯刑務所なんて存在していないよ。
あえて答えるとしたら、過ぎてしまえば忘れるのが人間だから。
プラス薬の魔力だろうね。
人間だれだって自由が良い。
それと、刑務所の中には精神を患っている者が実際としてかなりの割合で居る。
精神が侵されている人間にいくら善悪を教えても意味がない。
出所後すぐに再犯する者のほとんどは精神に問題のある者だろうと感じたね。
だから精神病者はただ閉じ込めておくのが現実だよ。
136傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 07:00:40 ID:x5/Zys1UO
>>134
正直、刑務所は更正施設になんか全然なっていない。教育なんて形だけ。
まともな人間なら中の生活は辛い。
周りに合わせてばかりの毎日は辛いし、出所後や娑婆の家族の心配もある。
そんな毎日で罪の意識まで気持ちを持って行けないのが正直なとこ。
だから、刑務所を出た=更正されたなんて思わない方が正解。
もちろん、ごく一部には反省を深める者もいるけど。
スレ違いすみません。
137傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 07:03:13 ID:x5/Zys1UO
訂正
>>134>>133
138傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 07:14:42 ID:QJpKqAOCO
皆さん漢字間違ってますよ!
更正⇒更生
139傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 07:40:03 ID:XGSxTVZv0



       死刑廃止論者=殺人鬼
140傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 08:10:48 ID:s9s1CDl50
>>139
憲法を勉強したほうがいい
141傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 09:06:58 ID:qA8EGVA10
廃止論者さんの主張

殺された人が悪い。
殺された人には人権もないし、犯人を死刑にしてくれと言うこともできない
(死人に口なし)ので構うことはない。
遺族は被害者本人ではないので黙ってろ。
遺族感情など無視でよい。
世間の評価など、なおさら関係ないので、考慮など全く必要ない。

凶悪犯は絶対に殺してはいけない。


これの、どこに公平性とか等価性とかを見いだすんだろう?
いわゆる殺したもん勝ちって言いたいわけですかね。
こんなんじゃ、理由もなく大事な人を惨殺されたら、犯人は絶対生かして
おかないと誰でも思うでしょうね。犯人殺したって、殺された犯人が悪い
わけだしね。
142傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 15:01:52 ID:aVvU6HDl0
>>141
そんな事ばかり考えてないで外で体を動かしたら〜?
気分いいよっ!
143傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 17:13:24 ID:wOFIthMlO
>>141
>いわゆる殺したもん勝ちって言いたいわけですかね。

殺しても殺されなきゃ勝ちってことが言いたいの?
だとしたらお前さん馬鹿だね
144傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 20:59:17 ID:MKWwgwfaO
>>141 いたたたたた…
かなりイタい椰子だなぁ
悪い事言わないから、黙ってた方がいいと思うぞ
145傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 21:00:12 ID:MKWwgwfaO
死刑賛成派=差別主義者
146傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 21:08:43 ID:QJpKqAOCO
>>142-145
工作活動ご苦労さん
147傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/28(日) 22:19:34 ID:rEubW2pEO
>>146
はいはい
148傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 03:39:27 ID:89CgjE17O
>>134確かに廃止論者のスレですが…刑務所に入って矯正教育がされないならば そんな奴を世に出されても再犯の率が高い。死刑制度があるに関わらず再犯をした場合は死刑も覚悟ではないのか?っと思い廃止論者はどう考えてるのか知りたい
149傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 06:07:55 ID:gssHpyME0
>>146
ですね。
141の内容に対して、何も答えられないのではね。
廃止論に、いかに中身がないか明らかな気がします。

議論で戦わず、見下したようなセリフを書けば勝ちだとでも思ってるんですか?
ここは、社世板よりはマシかと思ってましたが、法を守る気のない司法板では
社世板よりレベル低いですね。
150傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 07:14:10 ID:Osuimwlp0
風俗勤務女= 魔界 ◆RC3h9.WHho = 東芝産業システム社
151傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 07:50:04 ID:guS5RpUBO
>>149
それならあなたも他に同感じゃなくて
自分の主張だけを書くべきでは?
152傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 10:06:10 ID:d3O+LVfg0
死刑の犯罪抑止力に関して非常に解りやすい数字があるようです。
アメリカでは死刑が行われていますが、実は州毎に制度が違い、
50州の内死刑制度があるのは38州です。
12州では死刑制度は廃止されています。
同国における制度の違いと凶悪犯罪の発生率を比べてみると興味深い数字があります。
「なんと死刑制度を存置している州の方が、凶悪犯罪の発生率が高い」というデータになっています。

これは死刑制度の犯罪抑止力は限定的であるという、かなり説得力のある結果ではないでしょうか。

また、余談ですがアメリカで死刑執行のもっとも多い州は、ブッシュ大統領が州知事をしていたテキサス州なのだそうです。
153傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 12:43:36 ID:bBcbOzdz0
>>152
「なんと死刑制度を存置している州の方が、凶悪犯罪の発生率が高い」というデータ

 → 凶悪犯罪の発生率が高い州だから死刑制度を存置しているといい変えることが出来るがw
154傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 13:12:33 ID:2PdlvKKmO
>>153
私もそう思います、死刑を廃止する前に凶悪犯罪が起こらないような社会作りが必要なのではないでしょうか。
155ディフェンス:2007/10/29(月) 14:10:57 ID:aCcc8phZ0
相変わらず廃止論者は自分の都合のよい例だけを出しとるな。

「死刑は抑止力にならない」ってのは、「とにかく人を殺したくて仕方が無い」
とかいう異常者に対してだろうが。
そりゃイカれた奴らにはどんな刑罰も抑止力にはならないだろうよ。

しかし、保険金目当ての殺人等、冷静に計画を立てて犯行に及ぶ奴らもいるんだ。
そんなやつらには十分抑止力になるはずだよ。

当たれば数千万円。ハズレりゃ死刑 の博打を
当たれば数千万円。ハズレても刑務所 にしてどうするんだよ。

博打のリスクを減らせば参加者が増えるのは当然だろうが。いったい誰の見方なんだ?

中国人がワザワザ日本に来て強盗するのは何故なんだ?答えてみろ。
156傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 15:40:19 ID:d3O+LVfg0
>>155
>中国人がワザワザ日本に来て強盗するのは何故なんだ?答えてみろ。

日本の方が簡単に大きなお金を手にできるからじゃないですか。
157ディフェンス:2007/10/29(月) 16:34:41 ID:aCcc8phZ0
>>156

マニュアル通りのしらばくれ方ですね。
158傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 16:57:22 ID:wyGXSZnVO
>>153 確かにそうだが、一方で殺人が多いのに対応し、死刑を存置する事で、廃止州なみに殺人を減らそうと期するものの、実際は減ってない、とも言える。 死刑なんて煙草や化粧と同じで原始時代の遺物だよ。
159ディフェンス:2007/10/29(月) 17:14:43 ID:aCcc8phZ0
>死刑なんて煙草や化粧と同じで原始時代の遺物だよ。

被害者遺族の気持ちも考えず、そんな言い方で言い切ってしまうお前らの感覚が

世間では支持されないんだよ。
160傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 17:41:00 ID:wyGXSZnVO
>>159 遺族の事を考えてないって勝手に決め付けないでくれる?俺から見たら実際に多数の遺族に接した事もなく憶測で、自らの主張に援用しようとする君らの方がよほど利己的だと思うけどな。
161傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 17:46:49 ID:2GGlu6a30
別に死刑というのは遺族のためにあるもんではなく、単なる刑罰として科せられるべきものでしょ
結局のところ死刑だろうが終身刑だろうが社会とのかかわりを断絶すれば一般国民には影響がないわけで
ぶっちゃけた話どうでもいい問題であるが、厳罰化の流れがある今は死刑制度を廃止にしたいと思ってる人は少ないと思う
多いならとっくの昔に刑法が改正されてるはずだし
まぁ、主権者たる国民が変える必要性を感じれば選挙でそういう議員選ぶんじゃない?
162ディフェンス:2007/10/29(月) 17:48:34 ID:aCcc8phZ0
>>160

じゃあ多数の遺族に接する機会のあるアンタが、死刑を望んでいる遺族に

>死刑なんて煙草や化粧と同じで原始時代の遺物だよ。

と言ってみろ。

163傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 18:30:02 ID:dK5oOuks0
どんどん殺したほうがいいな、普通の生活してる人には関係ない。
164傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 18:44:29 ID:s1EZHUjA0
>>162
死が解決になるのか?
お前ら感情だけでもの言ってない?
165傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 19:12:13 ID:SThB1yzQ0
>>164
成るよ
独裁者が死ねば革命が成功するし
殺人鬼が死ねば少し平和になる
166傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 20:14:31 ID:t8nLtT6G0
167傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 21:27:00 ID:gssHpyME0
>>151
ごめんね、
149は、141の本人なわけです。
同じこと何回も書けません。
できれば、141に反論お願いします。
168k:2007/10/29(月) 22:20:40 ID:/UrfMKxF0
>お前ら感情だけでもの言ってない?


>>164
存置派が感情だけでもの言ってるかどうか過去レスから読み取れませんか?

あと、感情も込めるのが変かい!?

この問題に感情一つ込め無い事に、薄情な人間性を感じるね!
169傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 22:59:26 ID:Pm+TYLG70
>>168
>>感情だけでもの言ってない?
>感情も込めるのが変かい!?

日本語大丈夫か?
170傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 23:20:24 ID:gssHpyME0
>>169
横から見てましたけど…。

168、賛否はともかく、普通にわかる日本語かと思いますよ。
解らないの、あなただけでは?
171傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 23:36:04 ID:Pm+TYLG70
>>170
国語頑張ろうね。
172傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/29(月) 23:45:10 ID:gssHpyME0
>>171
幼稚園児じゃないですよね?
あんまり、くだらないレスは要りません。
どこが、どう解らないのか質問するのなら教えてあげてもいいですよ。
173傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 00:01:27 ID:2sRHU8040
>>168は全行読めば、充分主旨は伝わる。
>>169の恣意的な引用の仕方は、三流マスゴミ並だ。
174傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 00:06:23 ID:/aRBDcdb0
死刑廃止なら、それでもいいや。だけど、
廃止になったら、死刑廃止賛成者を狙う奴は確実に出てくるだろうね。
そいつら殺しても、同じ死刑廃止賛成者は「死刑反対!」と言って助けてくれるんだから。
温かい心で「更正してください」って、言ってくれるんだろ? 賛成派は。
175傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 00:13:39 ID:XQQVNXhf0
でもずっと刑務所だけどね
176傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 00:24:25 ID:i3xDoVZm0
>>175
いや、更生したフリすれば、そこそこで出てこれるかも。
そしたら、もう一人殺れるかも。
177傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 00:42:52 ID:BWwkbGfC0
>>176
そう言うのが何匹も居るだろ
例えば女子高生コンクリ犯
178傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 01:57:31 ID:7WgLscbuO
このスレには時々日本語できない子があらわれる
そういう子に限ってなぜかコテハンだったりする
179ディフェンス:2007/10/30(火) 08:42:30 ID:adkUzfzk0
>>164
>お前ら感情だけでもの言ってない?

お前らこそ被害者の感情も考えてもの言えよ。

>死刑なんて煙草や化粧と同じで原始時代の遺物だよ。

それを支持する国民もアホだらけ。とでも言いたいんだろ。
お前らは何様のつもりか知らんがね。

廃止論者だけ集まって一つの島にでも住んでくれ。
180傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 09:53:36 ID:aFxoZiS30
このスレッドの発言の過激さを見ている限りでは、
存置論者を集めた社会よりも、廃止論者を集めた社会の方が平和な社会になると思う。

廃止論者の多くの言葉には、怒りを収め心を癒すべきだというメッセージを感じるけど、
存置論者の言葉の多くには復讐とか怒りの増幅といったメッセージを感じるから。
181k:2007/10/30(火) 10:36:54 ID:joEIKjKC0
>>180
お前が馬鹿なだけ!
182ディフェンス:2007/10/30(火) 11:01:35 ID:adkUzfzk0
>180
>存置論者を集めた社会よりも、廃止論者を集めた社会の方が平和な社会になると思う。

出来ればそうしてくれれば助かる。

今刑務所内の死刑確定者はおそらく反対するだろうから、そいつらも全員連れて行って
お前らで面倒見てくれ。
183傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 12:21:53 ID:aFxoZiS30
>>182
良いですよ。引き受けますよ。
死刑囚は無期懲役刑にします。
しかし再犯しそうな奴は絶対に出さないようにします。事実上の終身刑もありでしょう。
被害者遺族には手厚い保証と、暖かなケア制度を充実するようにします。

そのかわり死刑賛成者はこっちの社会に来ないで下さいね。
184傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 13:25:16 ID:v87KZq5x0
>被害者遺族には手厚い保証と、暖かなケア制度を充実するようにします。
死刑反対派の大半は。ここまではっきり言わないよね。なんで?
>183
お前さんは、これを言うだけほかの死刑反対派の奴よりましだよ。
だが、口だけで終わらせる様なことはするなよ。
185ディフェンス:2007/10/30(火) 13:41:39 ID:adkUzfzk0
>>183
>そのかわり死刑賛成者はこっちの社会に来ないで下さいね。

そりゃもちろん喜んで。
外国人犯罪者等も含めて「これからの奴ら」はお前らの方に流れ込むだろうしな。
近寄らないようにするよ。

>しかし再犯しそうな奴は絶対に出さないようにします。

誰がその判断をするかは、そっちに行けないし関係ないが、難しい判断だと思うぞ。
186傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 14:17:43 ID:8K3C5wr10
>>179 ディフェンス さん
>廃止論者だけ集まって一つの島にでも住んでくれ。
→被害者やその家族の身の上になって考えろということですか?
あの光市母子殺害事件の夫の立場ですね。
あの人達は、本当に、気の毒だとは思いますよ。
しかし、ものの分別も満足につかなかった当時18才になったばかりの犯人を
死刑にして、誰が浮かばれたというのでしょうか?
あの神戸の少年の生首を校門に晒すという異常事件を起こしたのは、15才の少年でした。
彼は、国を挙げての「更生プログラム」で更生中です。
たった二才しか差がないのに、光市の少年を死刑で罰していいのでしょうか?
もっと、更生教育の可能性はなかったのでしょうか?
死刑によって被害者が浮かばれることも、供養にもならないのです。
もし、本当の供養になるとしたら、加害者が心から自分の犯した罪の大きさに気付き、
生涯にわたって、被害者の追善を供養しながら、二度と同じような犯罪が起きないように、
警察等に協力を惜しまないことだと思います。
187悪魔君:2007/10/30(火) 15:09:34 ID:CeWecQCS0
48人も殺して死刑にならないんですか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071030-00000024-mai-int
188悪魔君:2007/10/30(火) 15:15:47 ID:CeWecQCS0
>186
光市と神戸の殺人者か?二人とも殺してあの世に送ってやった方が良かったと思うんだけど。
189悪魔君:2007/10/30(火) 15:18:30 ID:CeWecQCS0
>186
>死刑によって被害者が浮かばれることも、供養にもならないのです。

それは宗教。世俗のオキテではない。オキテを破ったものは、それだけの
罰を食らわせるべきであって、それがなければ社会の秩序は維持できない。

いいですか。供養の話ではない。罰を与える話だ。
190悪魔君:2007/10/30(火) 15:21:51 ID:CeWecQCS0
>186
繰り返しますが、あなたのような人が世の大勢を占めると、187で
挙げた48人も殺して死刑にならない殺人鬼の生活の面倒を税金で見る
社会になるんですよ。

もし、日本であなたの主張が通る社会ができたとして、48人も殺した
犯人を死刑にしない理由を言ってもらいたい。
191ディフェンス:2007/10/30(火) 15:33:32 ID:adkUzfzk0
>>186
「廃止論者だけ集まって一つの島にでも住んでくれ。」はタダの煽りですから。
まあ実現可能なら、そうしてくれた方が有難いというのは本音だが。

俺は基本的に未成年であろうが、責任能力さえあれば減刑すべきでないと考えている。

そもそも何の為に保護する?

更正の余地にかける?年寄りに比べりゃこれから先の人生が長いから?
そんな理由で保護するなら、被害者が未成年の場合は罪を重くするべきだな。

被害者もこれからの人生長かったはずなんだから。

被害者は成人でも未成年でも同じ扱い。だが加害者になると別扱い。
被害者は未成年でも実名報道。だが加害者になると実名は伏せられる。

更に死刑を無くすだと?加害者保護もいい加減にしろ。と言いたい。

>もっと、更生教育の可能性はなかったのでしょうか?

アンタも奴の友人宛の手紙の内容は知ってるだろ。よくそんな事が言えるな。
192傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 15:34:47 ID:aFxoZiS30
>>190
48人も殺した殺人鬼は死刑制度が無いから、凶行を行った訳では無い。
このような狂人の前で死刑制度など何の意味もたないのは明白だ。

狂った人間でも、国民である以上国が面倒を見るのは義務だ。
決して快適な生活をさせるわけではない。
監禁して生きているだけだろう。

そういう選択を多くの国が行っているというそれだけのことだ。
193傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 15:45:24 ID:aFxoZiS30
死刑存置派の方は犯人がどうしても許せないなら「残酷刑」の復活を主張してみてはいかがでしょうか?
出来ますか?

死刑は重罪に対する罰だと主張されますが、「死刑」は必ずしも極刑ではないという意見をどう思いますか?
終身刑や拷問刑の方が死刑よりも極刑だと思いますか?

貴方は犯罪抑止効果としての罰、犯人に苦痛を与え戒める罰を与えたいのではなく、「消滅」してほしいだけではありませんか?


194傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 15:49:58 ID:apEsbLR80
>>192
じゃあその義務をとっぱらう運動をするか。
195傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 16:06:22 ID:2sRHU8040
>狂った人間でも、国民である以上国が面倒を見るのは義務だ。

日本国民の多くは、自分達の税金をその面倒を見ることに使われるのは
嫌だと思っている。
金の問題ではないという話になるが、実際は金も問題だ。理想を語るだけ
では無く、本当に実現を目指すならね。

48人殺しを生かすためには予算が投じられる。
その予算は別の予算を弾くことによって成り立っている。
48人殺しの最低限の衣食住の保障に必要な予算を、ホームレス支援予算に
回せるかも知れない。
別問題、ではない。
限られたリソースの中で予算配分させるには優先順位を決めざるを得ない。
48人殺しの為の予算より下位に置かれる施策というのは一体何があるだろうか。

前代未聞の凶悪犯の為に回せる金があるなら、他の生きた善良な市民の為に
使ってくれと願うのは、責められることではない。
そういう意味で「消滅」やむなしと言っても確かに良い。
196悪魔君:2007/10/30(火) 16:38:17 ID:CeWecQCS0
この48人殺しだけど、過去に、別に52人殺した犯人がいて、それを
上回る数を殺すことが目的だったと記事に書いてある。

すごいね。死刑にしないのはおかしいでしょ。
197悪魔君:2007/10/30(火) 16:40:29 ID:CeWecQCS0
>193
残酷刑を主張する気はない。銃殺でも薬殺でも絞首刑でもいいから、
とにかく確信的な殺人犯は死ねといっている。
198悪魔君:2007/10/30(火) 16:44:48 ID:CeWecQCS0
>「死刑」は必ずしも極刑ではないという意見をどう思いますか?

そうは思わないね。それだけのこと。

死刑廃止には、死刑廃止を主張する政党なり政治家が現れ、それが
世論に支持されて成り立つってこと。それだけの気持ちが、今の日本人
にはないってこと。
199悪魔君:2007/10/30(火) 16:46:34 ID:CeWecQCS0
>「消滅」

死刑とは、罰として犯人の命を奪ってこの世から消滅させることですが。何か?
200傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 16:48:47 ID:aFxoZiS30
皆、死刑が極刑だから死刑にしろと言っているの?
死刑は犯人にとって「拷問刑」よりも極刑なの?

仮に終身刑や拷問刑が「死刑」よりも極刑であるのなら、そちらを主張すれば良い。

そうではなく「死刑」を望むのであれば、極刑を望むのではなく「死」を望んでいると言うことになる。

良い悪いは別として、私は死刑存置派の多くが「極刑」ではなく「犯人の死」を望んでいるように思えます。

だから日本では一般的な刑罰の「懲役刑」の他に異質な「死刑」が存在するのではないでしょうか。


201傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 16:58:51 ID:8zj8mFC10
>>187
>48人も殺して死刑にならないんですか?
→ここまでくると、三人以上殺すのに何の躊躇もなかったでしょう。
犯人を一日も早く見つけるべきだったでしょう。
仮に、ロシアに死刑制度があったとします。それで、一般予防と呼ばれる、
死刑の脅威が犯罪抑止に役立ったでしょうか?
大量殺人の場合、殺人者は一種の強迫観念というか、
妄想の中で「殺さなければならない」という使命感を抱いていたのではないでしょうか?
国と国の殺しあいである戦争にしても、優秀な兵士は、「人殺し」に何の罪悪も感じないものです。
妄想に囚われた殺人者は、快楽の為にしろ、国家への反逆にしろ冷静な気持ちで、
使命を果たすのです。
オクラホマ連邦ビル爆破事件の犯人のマックベイは、コンピュ-タ-プログラマ-のように、
裁判でも淡々としていましたし、死刑も恰も、日常生活の一こまとして受けていました。
202ディフェンス:2007/10/30(火) 17:14:59 ID:adkUzfzk0
>>201
>仮に、ロシアに死刑制度があったとします。それで、一般予防と呼ばれる、
>死刑の脅威が犯罪抑止に役立ったでしょうか?

最初の一人を殺すのを思いとどまらせる効果があれば、被害者は出なかった。

例えその時期を遅らせるだけでも47人で済んでいたかもしれない。

203傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 17:31:20 ID:CMh34G3S0
>>202
宅間守などは、一人じゃ死刑にならない。
二人はボ-ダ-ライン。
三人なら、確実に死刑になれると、死刑志願をしました。
それが、どれほど本当のことかわかりませんが、
大量殺人の目的が、死刑志願というのは、大いにありえますね。
ロシアでは死刑制度が廃止されましたが、
西ヨ-ロッパの国々では、死刑制度は廃止されましたが、警官がより火器で重装備になり、
凶悪犯を現行犯逮捕ではなく、現場射殺に方針転換されているようです。
日本でも、覚醒剤中毒者が人質をとって立て籠り、機動隊が慎重に取り囲んだのですが、
結局、若い警官が殉職してしまいました。
あれなども、「犯人逮捕」より「犯人射殺」に重きを置いていれば、もっとスム-ズな
解決が計れたような気もするのです。
死刑制度が廃止に向かうのが必然としても、警官の火器重装備の傾向も必然でしょう。
204悪魔君:2007/10/30(火) 17:36:08 ID:CeWecQCS0
>死刑の脅威が犯罪抑止に役立ったでしょうか?

犯罪抑止効果なんて主張した覚えはないね。死という罰を与える必要がある
と主張した覚えはあるが。
205悪魔君:2007/10/30(火) 17:38:57 ID:CeWecQCS0
>201
あんたねえ、敵味方が武器を持って国家行為の一貫として殺しあう戦争と
平和時の殺人とごちゃまぜにしているね。俺は平和な今の日本で隣人を
愛しこそせよ、人殺しなんかしない。でも北朝鮮が日本にミサイルを着弾
させたら、金豚を殺しにいく。じゃまする敵国人も殺すことをためらわない。
206悪魔君:2007/10/30(火) 17:40:41 ID:CeWecQCS0
俺が腹が立つのは、牛刀持った少年がバスに立て篭もった事件。
さっさと狙撃なりして射殺しておけば、助かる命があったのに、
出血多量で死んだ人がいた。
207悪魔君:2007/10/30(火) 17:43:27 ID:CeWecQCS0

死刑廃止を言う人の根拠は、実は次の二つ。
1.ローマ法王が死刑はいかんと言っている。
2.死刑廃止は進歩的だと思っている。

身内が殺されたら死刑を叫ぶ側に回る人もいるわけで。
208k:2007/10/30(火) 17:44:46 ID:VR0NtaS/0
>宅間守などは、一人じゃ死刑にならない。
二人はボ-ダ-ライン。
三人なら、確実に死刑になれると、死刑志願をしました。


あのさぁ〜、存置廃止関係無く、殺した人数関係ねぇ〜よ!

凶悪犯罪者、一人殺しただけで死刑だ!

この問題は価値観の議論だからな!

法の話、本格的にやんなら2ちゃんでごちゃごちゃやんないで、別でやれ!

死刑が必要かどうか、価値観以外の議論、2ちゃんで何て戯言だ!
209悪魔君:2007/10/30(火) 17:44:58 ID:CeWecQCS0
死刑は「犯罪抑止」のためでもなければ、犯人を殺して被害者に供養する
ためでもない。

社会からの復讐だ。罰でありオキテなんだよ。
210傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 17:45:21 ID:2NsByA7k0
死刑を執行することが国益にかなうw
211k:2007/10/30(火) 17:48:44 ID:qQNKppS70
悪魔君は良い事言うねぇ〜

同意するよ!

ディフェンス氏もGJ!
212傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 18:12:21 ID:AN5lFHVoO
>>209
まぁ俺もそう思ってるし、それが結論なんだけどさ、それを良しとするか悪しとするかを議論してる訳で・・本末転倒というか、議論の放棄というか。

あとは価値観の違いって話しになっちゃう。
213傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 20:50:05 ID:tToOk+mV0
>>207
>身内が殺されたら死刑を叫ぶ側に回る人もいるわけで。
この意見もちょくちょく目にするけど、身内を殺された遺族の感情をそのまま受け入れることが
社会システムにとって正しいとはいえないでしょ。
被害者感情がそのまま刑罰になったら、世の中えらい事になっちゃうよ。
214k:2007/10/30(火) 21:03:16 ID:+HbL26eO0
>被害者感情がそのまま刑罰になったら、世の中えらい事になっちゃうよ。


そんなレベルで存置を主張して無い意見、沢山有りました。
215傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 21:37:40 ID:tToOk+mV0
>>207
不殺生戒(ふせっしょうかい)
 仏教には「不殺生戒」があります。
 これは、あらゆる殺生をやめるようにと教えたものです。人間はもちろん、
犬猫、蝶やトンボ、さらには蝿や蚊やゴキブリまでも殺してはならないのです。
 でも、そんなこと、不可能ですよね。わたしたちは牛肉や豚肉、魚を食べます。
食べる以上は殺しているのです。いや、わたしは殺していない。肉屋さんで、
すでに殺された肉を買って来ただけだ。そう言う人がおいでになれば、
それは暴力団の親分の言い種(ぐさ)です。俺が殺したんじゃない。子分がやったことだ。
そう言っているのと同じです。
 あなたが魚を食べるということは、その魚はあなたのために殺されたのであり、
あなたが殺したことになるのです。
 したがって、わたしたちは、不殺生戒を完全に守ることはできません。
 では、なんのために不殺生戒があるのでしょうか…?
 ところで、われわれがこのような議論を始めると、必ず次のように言う人が出てきます。
 「だって、人間は、牛や豚、魚、鳥などを食べないと生きていけないのだから、
食べたっていいではないか。生きるために必要な殺生なら、許されるべきだ」
 じつは、そういった開き直りにも似た言い分を封じるために、不殺生戒があるのです。こうした発言は、
 「必要性」の上に胡座(あぐら)をかいたものです。必要な殺生であれば許される。
そういう考え方をしているのです。
216傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 21:38:36 ID:tToOk+mV0
ーーつづきーー
 それがいちばん危険です。そして、仏教の精神に反します。
 でも、日常生活においては、わたしたちは安易に必要性を理由にします。
社会の秩序を守る必要があるから、死刑もやむを得ない。国を防衛する必要があるから、
戦争をしてもよい。アメリカはそういう理屈でイラクを攻撃し、イラクの民衆を殺します。
日本の与党政府もアメリカにおべっかを使うために、アメリカの戦争を支持します。
日本の与党政府も人殺しを後押ししているのです。
 あるいは自分の身を守るための殺人は正当防衛ということで正当化されます。
「必要性」でもって判断するのがいちばんいけないのです。
 仏教の不殺生戒は、その様な必要性で判断してはいけない、ということを教えたものです。
 でも、わたしたちは生きるために魚や牛、豚を食べねばなりません。不殺生戒は守れません。
それなのに、なぜ不殺生戒があるのでしょうか?
 それは、懺悔(さんげ)のためです。
 わたしたちがやむを得ず戒を破って殺生をしてしまった。そういう弱い人間であることを自覚して、
ほとけさまにお詫びするのです。そのための戒だと私は考えています。
217悪魔君:2007/10/30(火) 22:13:12 ID:CeWecQCS0
魚も魚を食らう。鳥も虫や魚を食らう。動物も動物を食らう。
人間だけが、死ぬ動物を思いやることができる。それは良い。

でも、刑罰は宗教ではない。
218悪魔君:2007/10/30(火) 22:15:50 ID:CeWecQCS0
ライオンに不殺生戒を解くのは無駄だ。
219傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/30(火) 23:09:10 ID:tToOk+mV0
欧州諸国の死刑廃止の流れを見て、キリスト教を理由にするのは間違い。
220悪魔君:2007/10/31(水) 01:01:52 ID:nKymprih0
アメリカで死刑のある州とない州を分類すれば、キリスト教の影響はあきらかだ。
221傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 01:07:24 ID:6qmUzL/qO
>>220
アメリカは欧州諸国ではありませんが?

アメリカは特殊な国です
222傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 03:39:43 ID:DExZUjQw0
>>220
存置州の方が、厳格なクリスチャンが多いんだが?
223k:2007/10/31(水) 04:03:26 ID:hZoQZ3HT0
ひとつ前のスレだったかなぁ〜

キリスト教は死刑廃止に結びつかないって、誰かレスってたよ!
224傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 04:11:07 ID:dzzZJLrS0
キリスト教はギロチン、斧で斬首
敵を滅ぼす宗教だから
社会に敵だと判断すれば簡単に殺すよ
225傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 06:28:55 ID:qBtzTBVw0
キリスト教にしても仏教にしても死刑廃止につながる考えもあれば
繋がらない考えもあるって事だろう。
どちらも、不殺を原理主義的に取り入れることはどちらにも可能だという
ことにはなる。
しかし、逆の考えも宗教テキストからは読み取れるわけであり、結局
反証不能とトートロジーによって宗教テキストは成り立っているに
過ぎないというわけだ。

ID:tToOk+mV0の語ることが世界の事実でも人間のとるべき正しい道で
あると言い切れるわけでもないことには注意したいものだ。
226傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 07:01:32 ID:rHSlkVed0
死刑執行を励行せよw
秩序のない国は国ではないw
227傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 07:14:07 ID:dzzZJLrS0
>>225
敵を滅ぼす宗教と言う差があるぞ
キリスト教は敵は人と認めない宗教だからね
被告を社会状況に置いて敵か仲間の気の迷いか使い分けてだけだけど
基本的には死刑廃止に繋がる思想ではないよ
まぁ、こんな寝ぼけた理論が出るのは余程、警察が冤罪ばかりか
平和ボケかどっちかだろうね
228ディフェンス:2007/10/31(水) 08:26:15 ID:QqHCL2TU0
>>203
>大量殺人の目的が、死刑志願というのは、大いにありえますね。

確かに。それは否定せん。
だが自殺者は年間3万人。その内死刑で死にたがる奴はどれだけいる?
俺は死刑になりたい奴より、死刑になりたくなくて犯行に及ばない奴の方が多いと考える。

しかも廃止論者は「たとえ死刑になりたくて大量殺人を犯した奴でも死刑にするな。」と
言ってるんだろう。


>西ヨ-ロッパの国々では、死刑制度は廃止されましたが、警官がより火器で重装備になり、
>凶悪犯を現行犯逮捕ではなく、現場射殺に方針転換されているようです。

廃止論者はそれにも反対らしいからなぁ。全くどうしろと言いたいのか理解できん。
229傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 08:36:44 ID:1m2ZT5xz0
キリスト教は自殺が最大の罪
国家とは、{国民個々の権利の集合体} 国民個々の集合体が
死刑を行うことは、 
{国家の自殺}となる。
よって、死刑は廃止すべし。と言うのが死刑廃止論の始まり。
と、何処かで読んだことがある。
230傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 08:37:05 ID:6qmUzL/qO
>>203
>西ヨ-ロッパの国々では、死刑制度は廃止されましたが、警官がより火器で重装備になり、

西欧諸国の警察法制が死刑廃止とともに改正されたのですか?
というかソースは何?
231傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 10:00:02 ID:FGUHBJrnO
>>186 18歳じゃ分別付かないと言えども…殺人が駄目な事ぐらい分かるだろ。酒鬼薔薇も国を上げてのプロジェクトかもしれんが 野放しにされては正直、恐い 
出て来た事に問題ありだと思うが
232傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 10:20:36 ID:1m2ZT5xz0
酒鬼薔薇はとうに出て来たんじゃなかったか?
で、母親役の臨床心理士?だったかに襲い掛かったとかで
また戻されたのか?
233悪魔君:2007/10/31(水) 10:58:43 ID:nKymprih0
>222
そんなことはないね。北東部州は死刑廃止しているだろ。南部と西部は宗教が
政治に顔をださないから、がんがん死刑しているよ。
234傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 10:59:57 ID:rHSlkVed0
即死刑で善しw
刑法改正が必要w
235傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 12:10:20 ID:wCW9ygK10
>>233
無知な癖にイメージで語るのはやめた方がいい。
「政治に顔を出さない」ってなんだ?
共和党主導で管理されている州は、殆ど死刑を執行している。
知ったかぶりしてると恥じかくよ。
236傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 12:31:34 ID:8qynNdme0
>>228 ディフェンスさん
>だが自殺者は年間3万人。その内死刑で死にたがる奴はどれだけいる?
→たとえですね、年間に三人以上のランダム殺人、それも幼い子供ばかりを狙った、
殺人事件が起きたとします。
被害者家族は生涯苦しまなければならないでしょう。
「何かできたのではないか」とか考えて。
もし、アメリカで池田小学校の事件に似たような事件が起きたら、学校側は、
何十億円の賠償金を支払う羽目になったでしょう。
一年とはいわず、五年に一度でも、二十年で20人の命が奪われることになるのです。
数じゃないでしょ。家族の無念を思うと、そういう事件は起きてはならないのです。
日本の自殺者の数を減らすのは、政治の最優先事項であるべきでしょうが、
やはり、犯罪率がたとえ減っていたとしても、
犯罪対策は、政治の最優先課題というのは永久に変わるべきではありません。
237傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 12:52:35 ID:2eXmP5iG0
>>236
>たとえですね、年間に三人以上のランダム殺人、それも幼い子供ばかりを狙った、
殺人事件が起きたとします。
被害者家族は生涯苦しまなければならないでしょう。
「何かできたのではないか」とか考えて。

たとえばですね、一年間に一度、四人以上のランダム殺人、それも幼い子供ばかりを狙った、
殺人事件が起きたとします。
被害者家族は生涯苦しまなければならないでしょう。
「何かできたのではないか」とか考えて。
238傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 13:04:47 ID:S/P4qhkT0
>>235
アメリカの中西部と、北東部の経済格差はすごいものがあるからな。

死刑制度を維持することで、政治の無策をごまかしてる風にも見える。
情報を持つものと持たないものの、人間の発育の程度の差は歴然としてる。

死刑には賛成だし必要だが、死刑を、何かをごまかすための隠れ蓑にするような状態にはしてはいけない。


239ディフェンス:2007/10/31(水) 13:17:27 ID:QqHCL2TU0
>>236

アンタは勘違いしている。
もしくは突っ込みやすい部分だけに突っ込んでいるだけ。(多分コッチかな)

俺の>>228の趣旨は
「死刑になりたい奴より、死刑になりたくなくて犯行に及ばない奴の方が多いと考える。」
って事だ。


>「何かできたのではないか」とか考えて。

そっくりお返しする。死刑制度がキチンと実行されていれば救えた命も多いはずだ。
ついこの前にもいただろ。「死刑になるのが怖くなった」と言って自首した奴が。
死刑が無けりゃいまだに行方不明者1名で、更に次の犠牲者が出ていたかもな。
240武田黒カビバラ晴信:2007/10/31(水) 13:58:02 ID:nKymprih0
死刑制度廃止できないでしょ。

中国は?麻薬売りさばきで死刑だし。それも銃殺。
241武田黒カビバラ晴信:2007/10/31(水) 14:05:36 ID:nKymprih0
>235
では聞きたいけど、
世界を見回してみて、キリスト教が分布している地域と死刑廃止地域が
わりに一致しているのはなぜ?

アメリカの中だけをとってみても、南部・西部で死刑を執行している傾向
があり、北東部で死刑が廃止されているのはなぜ?

宗教が根本にあり、その上に価値観があり、政治社会に影響を与えている
からでしょ?
242武田黒カビバラ晴信:2007/10/31(水) 14:07:46 ID:nKymprih0
つまり、死刑廃止=進歩的と考えるのは疑問の余地があるってこと。
243傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 14:19:39 ID:SzADHyUs0
>>241
アメリカの北東部に死刑廃止国が多いのと、宗教とはあまり重ならないようですが。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070710_map_of_religion_usa/
244傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 14:22:59 ID:dzzZJLrS0
>>241
キリスト教と言うか平和ボケでしょ
先進諸国ばかりだし
平安時代の貴族が祟りを恐れて死刑を廃止したのにそっくり
病気、戦争、犯罪に巻き込まれる可能性が減った人間の寝言
脅威が減って、現実の脅威が減ってオカルトに脅威を感じるようになっただけ
245傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 14:25:19 ID:/XY0WI6H0
>>241
>世界を見回してみて、キリスト教が分布している地域と死刑廃止地域がわりに一致しているのはなぜ?
白人文化に広まった概念だからね。
近代死刑廃止思想の原点は、15世紀まで遡るんです。
イスラム圏でも仏教圏でも死刑廃止は取り入れられています。

>北東部で死刑が廃止されているのはなぜ?
カソリックとプロテスタントの関わりや都会と田舎の割り合いも学んだ方がいい。
共和党と民主党の関わりもね。

>宗教が根本にあり、その上に価値観があり、政治社会に影響を与えているからでしょ?
宗教的思想が影響していると言うなら、キリスト教も他の宗教も、死刑を利用して栄えてきたんです。
どの社会も、「宗教的土台」があるのは間違いない。
何もキリスト圏だけの問題ではない。
キリスト文化というより、白人文化や先進国文化に広まった思想なんだよ、死刑廃止論は。

>つまり、死刑廃止=進歩的と考えるのは疑問の余地があるってこと。
もし本当に死刑という制度が人類に必要なら、一度死刑を手放し、そこからまた手にすれば良い。
それこそが『進歩的』選択と言える。
古い制度を古い価値観の下維持する事は、決して進歩的ではない。
246傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 14:33:19 ID:hNVaNbDf0
>>239
>死刑になりたい奴より、死刑になりたくなくて犯行に及ばない奴の方が多いと考える。」
って事だ。
>「死刑になるのが怖くなった」と言って自首した奴が。
→ 名古屋の事件の犯人は、自首の前に残忍な方法で、女性を殺害しているのです。
三人が積極的に協力して、一人の女性を殺害したのです。それで、「死刑が恐くて、自首した」ですか?
情状の酌量の要はありませんね。死刑制度を廃止するにしても、この三人の男を
死刑にしてから廃止するべきでしょう。
死刑制度が脅威となって、凶悪犯罪を実際に防いでいるかどうかは、
結果論でしょ。
日本では、昭和30年代〜40年代には、年平均40人近く死刑になっていましたね。
「現在より犯罪率が圧倒的に低い」とは言えないんですよ。
もしかしたら、「人殺しをしたかった人達」が現在の十倍以上いたけれども、
思いとどまったということもありますね。
どう思います?
カナダでは、死刑制度が廃止された途端、僅かに凶悪犯罪が増加したという事実はあるようです。
しかし、それが必ずしも有力な証拠とはなりませんね。
中国では、年間、4000人から6000人が処刑されているそうです。
日本の人口の十倍としても、考えられない多さですね。
中には、汚職、収賄、麻薬製造販売など殺人とは直接関係のない罪状もすくなくないのです。
もし、中国で死刑が廃止されたら、汚職や強盗殺人がものすごい勢いで増えるんですかね。
ドイツ大使館員の一家が中国で、惨殺された事件があったのですが、
中国当局は、犯人を捕まえて、死刑にしました。
ところが、ドイツ国民は、「犯人を死刑にするのは反対」と抗議しました。
死刑制度を廃止するなら、国民全体の倫理観のコンセンサスを得る必要がありますね。
そういう点では、ドイツ国民は凄いな、というのはありますね。
247傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 14:33:52 ID:dzzZJLrS0
>>245
もう平安時代にやったって一度死刑を手放し、そこからまた手にしたよ
ついでに米国も死刑制度を再開する州があるでしょ
死刑という制度が人類に必要だって事
248傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 14:36:09 ID:hNVaNbDf0
>>239
>死刑になりたい奴より、死刑になりたくなくて犯行に及ばない奴の方が多いと考える。」
って事だ。
>「死刑になるのが怖くなった」と言って自首した奴が。
→ 名古屋の事件の犯人は、自首の前に残忍な方法で、女性を殺害しているのです。
三人が積極的に協力して、一人の女性を殺害したのです。それで、「死刑が恐くて、自首した」ですか?
情状の酌量の要はありませんね。死刑制度を廃止するにしても、この三人の男を
死刑にしてから廃止するべきでしょう。
死刑制度が脅威となって、凶悪犯罪を実際に防いでいるかどうかは、
結果論でしょ。
日本では、昭和30年代〜40年代には、年平均40人近く死刑になっていましたね。
「現在より犯罪率が圧倒的に低い」とは言えないんですよ。
もしかしたら、「人殺しをしたかった人達」が現在の十倍以上いたけれども、
思いとどまったということもありますね。
どう思います?
カナダでは、死刑制度が廃止された途端、僅かに凶悪犯罪が増加したという事実はあるようです。
しかし、それが必ずしも有力な証拠とはなりませんね。
中国では、年間、4000人から6000人が処刑されているそうです。
日本の人口の十倍としても、考えられない多さですね。
中には、汚職、収賄、麻薬製造販売など殺人とは直接関係のない罪状もすくなくないのです。
もし、中国で死刑が廃止されたら、汚職や強盗殺人がものすごい勢いで増えるんですかね。
ドイツ大使館員の一家が中国で、惨殺された事件があったのですが、
中国当局は、犯人を捕まえて、死刑にしました。
ところが、ドイツ国民は、「犯人を死刑にするのは反対」と抗議しました。
死刑制度を廃止するなら、国民全体の倫理観のコンセンサスを得る必要がありますね。
そういう点では、ドイツ国民は凄いな、というのはありますね。
249傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 14:39:13 ID:SzADHyUs0

絶対の神を信じるキリスト教徒にとって人が人を裁く、ということは基本的には受け入れられないことであり、これが死刑廃止の原動力になっていることは想像に難くない。
250傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 14:43:36 ID:dzzZJLrS0
>>248
あのさー時代背景ってもんを無視するな
一銭切りで検索してみな、いかに秩序の維持に有効か解るから
怖い怖い閻魔様のような信長が目を光らせると
夜でも女性が出歩けるぐらい治安が良くなるんだよ
251傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 14:45:44 ID:dzzZJLrS0
>>249
その影響もあるけど一番の影響は平和ボケだった
栄華を極めた時にしか出てこない思想
252傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 14:48:23 ID:1m2ZT5xz0
>>248 の人って、結局何が言いたいのかな?
現状の羅列したところで何の意味もないと思うけど?
各国、どういう歴史があってどういう政治、社会状況を踏まえて
現状に至ってるのか、現在どのような論議があるかないか、
一切飛ばして羅列してては、なんらの説得力にもならないだろうに・・・
253傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 14:48:34 ID:/XY0WI6H0
>>247
平安時代から戦国時代への移行時、
戦国の混乱にまぎれ、権力を得ようとした人達によって死刑が再開された。
死刑廃止制度に問題があって、死刑が再開した訳ではない。
事実、死刑が廃止されていた300年以上、平和な社会が実現していた訳だしね。

>ついでに米国も死刑制度を再開する州があるでしょ
>死刑という制度が人類に必要だって事
「死刑を廃止」して再開した州があるの?

現実では、死刑を手放す先進国や地域の方が遥かに多いんですけど。
254ディフェンス:2007/10/31(水) 14:54:32 ID:QqHCL2TU0
>>248
>死刑制度を廃止するにしても、この三人の男を
>死刑にしてから廃止するべきでしょう。

また同じような犯罪が起きればどうするの?もう死刑にはしないの?

>「現在より犯罪率が圧倒的に低い」とは言えないんですよ。
その当時の犯罪率ってのは隣の畑のイモを盗んだとかも含まれるんだろ。比較にはならんよ。

>カナダでは、死刑制度が廃止された途端、僅かに凶悪犯罪が増加したという事実はあるようです。
いいデータ持ってるじゃないか。

>中国で死刑が廃止されたら、汚職や強盗殺人がものすごい勢いで増えるんですかね。
あの国なら確実に増えるだろうね。
中国人犯罪者が日本に来る理由は、捕まっても刑罰がユルいからだと。
さらに刑務所内の暮らしは、中国の山間部での暮らしよりよっぽど充実しとるとか。

全体的にナニを言いたいかが分からない。
255傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 14:59:43 ID:dzzZJLrS0
>>253
平家政権の成立まで死刑が停止だが
奢れる平家でも治めるののに必要で再開しなきゃならんかったんでしょ

治安維持に多大な効果があるじゃん

>>現実では、死刑を手放す先進国や地域の方が遥かに多いんですけど。
ヨーロッパだけじゃん
256武田黒カビバラ晴信:2007/10/31(水) 15:01:27 ID:nKymprih0
フィリピンも死刑を廃止したり、また復活したりしているんだよな。
257武田黒カビバラ晴信:2007/10/31(水) 15:04:04 ID:nKymprih0
凶悪犯罪がなくならないんだから、死刑は廃止できないよな。
人々の感情ってのは大きいからね。
258武田黒カビバラ晴信:2007/10/31(水) 15:06:43 ID:nKymprih0
光市の母子殺害強姦事件がいい例じゃない。
あの旦那を人殺しの犯罪人にしないために、国家が手を下して犯人を吊るす。
それでいいんじゃね?
259傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 15:07:21 ID:dzzZJLrS0
>>256
可愛そうにな属国に近いと
260傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 15:56:53 ID:rHSlkVed0
死刑は励行すべきw
その方がわかりやすいんだよねw
かわいそうの国にはちょうどいいんじゃないかw
261傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 16:24:57 ID:ZPH4dBAY0
262ディフェンス:2007/10/31(水) 17:29:30 ID:QqHCL2TU0
ガハハ。だから前板から言ってるだろう。

命が平等なんてのは神様くらいしか言え無いって。「神様」がキーワードなのか、
変な奴を召還しちまったが。

例え犯罪者でも命は平等といいながら、動物の命を下に見てる時点でアウト。
人間のタダのエゴに過ぎん。

だから宗教は嫌いなんだ。

神様が犯罪者を裁いてくれない限り、人間が裁くしかない。

人間の世俗のルールとして死刑は「アリ」だよ。
263傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 17:54:38 ID:dzzZJLrS0
>>262
それはキチガイ宗教家だけだ
宗教は古今東西全て
悪人は平等に地獄に落ちる
ちゃんと罪と罰の理念はあるもんだ
264傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 18:58:18 ID:6qmUzL/qO
>>263
妄想だな。
宗教の勉強やり直してこい
265武田黒カビバラ晴信:2007/10/31(水) 19:25:31 ID:nKymprih0
>243
カトリックで括れば、わりに一致してないか?ニューメキシコとアリゾナ
は例外とする必要はあるが。南部(バージニアから南、西はテキサス・ミズーリまで)
は、けっこう死刑をやっているよ。
266傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 21:09:30 ID:dzzZJLrS0
>>264
だからお前みたいな連中が勝手に教えを改変してるだけだって
どの宗教も罪に対しての地獄が存在するだろ
ちゃんと罪と罰の理念はある
267傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 23:09:51 ID:Ro7jVclmO
>>255 薬でもやってんのか?平安時代の死刑制度? そんな国家や法の概念もなく、律令といってもほんの限られた共同体のルールを定めていたにすぎない時代の話を出す時点でナンセンスだろ。
268武田黒カビバラ晴信:2007/10/31(水) 23:28:38 ID:nKymprih0
火あぶり、釜茹で、牛裂き、のこぎり引き、磔獄門。
昔は残酷でしたねえ。
269傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/10/31(水) 23:33:48 ID:dzzZJLrS0
>>国家や法の概念もなく
有るってw

現代は、平安より古い古代ローマの民主主義が元なんですけど?
270傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 01:54:46 ID:O/dmGSyzO
>>269
>現代は、平安より古い古代ローマの民主主義が元なんですけど?

大間違い。さようなら。
271傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 02:41:52 ID:xTO/MWLP0
>>270
どこが?
272死刑囚の呪い:2007/11/01(木) 05:55:14 ID:mwtz+Uk/0
『通常ならば、平均十四分あまりで心音が停止し執行終了ということになる。
けれどもこのときは大いにちがっていた。
死刑囚がもがき苦しみつづける。ロ-プが正しく首に絞めていないのだ。(略)意識を失うことなく、地獄の
痛苦に身をもだえることになる。止むなく死刑囚の体を床に下ろし、屈強な刑務官が柔道の締め技で
とどめをさして執行を終わらせた』(死刑執行人の苦悩by大塚公子)
273死刑囚の呪い:2007/11/01(木) 06:09:01 ID:mwtz+Uk/0

『とどめをさした刑務官に、後に子供が生まれた。その子供の首がいくつになってもしっかりと
すわらない。父親になった刑務官は、かつての自らの行為の、因果応報だという自責と
苦悩から解放されることがないという。
死刑囚に明日はない。生きて社会に戻る希望は皆無である。死刑が確定した瞬間から、死の恐怖と
苦痛とに怯えつづける残酷さは想像をはるかに超えたものである。この苦しみに悶えながら、生存本能に
衝き動かされ狂乱したような精神のまま死刑が執行されるとしたらどうだろう。
執行される死刑囚にとっても残酷極まりないことだ。また執行する刑務官にとってはさらに
残酷な任務といわなくてはなるまい』
274ディフェンス:2007/11/01(木) 08:04:03 ID:iXKbnfIq0
>>272
>ロ-プが正しく首に絞めていないのだ。

じゃあ刑務官じゃなくてロープが悪いな。

>死刑が確定した瞬間から、死の恐怖と 苦痛とに怯えつづける残酷さは想像を
>はるかに超えたものである。この苦しみに悶えながら、生存本能に
>衝き動かされ狂乱したような精神のまま死刑が執行されるとしたらどうだろう。

被害者は何の罪も無くそうやって殺されたんだ。

呪いで仕返しできるなら、先に加害者が呪い殺されてるだろうよ。
275傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 09:13:52 ID:5UBxM3vB0
被害者の遺族は生きている限り、大きな痛みを抱えているのだ。
何度も大切な家族が殺される瞬間を、疑似体験とはいえ、繰り返し体験する。
自分の無力さを自ら責め続ける。

正当防衛で人を殺す人も刑務官も
人を殺すことには代償がある。良心の痛みだ。
それは人として自然なことだ。
その痛みがあるなら、人として誇りを持っていいのだ。
社会の秩序を守るという職務に誇りを持っていいのだ。
276傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 09:30:25 ID:TxeZ3Q+o0
>>274 ディフェンスさんへ 他人に汚い仕事をさせてるだけでしょ?
失礼ですが、あなたは現役刑務官か、元刑務官ですか?死刑の現場をみたことあるんですか?
別に、ビフテキを食べるからといって、屠殺場に一度でいいから行って、
牛の頭を撫でたり、養豚場に行って、ブタと戯れろとはいいません。
でも、米映画「ベイブ」くらいは視ておいた方がいいですね。
死刑制度の最大の問題点は、それが「密行主義」なのです。
一度、センセ-ショナルな事件が起きて、マスコミが騒いで、青壮年年なら、顔写真が
新聞の社会面に載ります。
それで、一年後くらいで、一審判決で死刑判決が出れば、殆どの人は、犯人のことは、気にしなくなります。
ところが、多くの事件は、死刑が確定し、執行されるまで10年以上かかるのは、
珍しくないのです。
その間に、死刑制度反対の支援者や、弁護士、教悔師などと交流するのです。
特に、拘置所に勤務する刑務官とは、日常生活を共にするのです。
その間に情が移ることや、魂の交流をすることもあるかも知れません。
彼等は、死刑囚を人間として向かいあうのです。
あなたのような存置派は、とっくに、無責任に死刑囚を忘れてしまっているのです。
08年から始まる裁判員制度同様、国民が参加する死刑制度が実現してもいいんじゃないんですか?
警告しておきますが、中には暴れる回る死刑囚や
目を飛び出し、糞尿や血を飛び散らす死刑囚もいるそうです。
277傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 09:37:04 ID:4uSM/ZaeO
刑務官の事を何で死刑廃止論者スレに書く(コピペ)んだろう。
単なるシステムの問題であって変えればいいだけの話。
それに刑務官になる事はそういう仕事もやると考えてなるべき。
278傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 09:48:35 ID:apwUglp60
>>275
>社会の秩序を守るという職務
そう確かにそう思って職に励んでいることだろう。
しかし、現実に凶悪事件は減らず、死刑廃止国の状況を見るにつけ、死刑執行と社会秩序維持の関連に疑問をもったとしたら。
自分のやっている行為をどう解釈するだろう。
たぶん現実には、深い議論や考察を避け「事務的、機械的に業務を遂行する」という人が殆どだろう。
それを私は責めようとも思わないし、法に従い業務を行う彼らを立派だとさえ思う。

だからこそ、そのような業務を生んでいる法制度を変えたい。
279ディフェンス:2007/11/01(木) 10:04:36 ID:iXKbnfIq0
>>276
>>278

なんだかもう死刑に反対する理由を粗探ししているようだな。
実際に死刑を執行する人間の負担が大きいから反対とはな。
話にならん。

メシを食う前にはキチンと「いただきます」と言えば良い。
お前らのような奴が屁理屈こねて、給食で「いただきます」と言わなくても良い。
とかホザいてるんじゃないのか?
280傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 10:07:44 ID:qV0e/n1H0
>>274 ディフェンスさんへ
あなたが、死刑を執行したらいいでしょ(微笑)
死刑囚の目が飛び出し、
糞尿を血と共に噴き出してくるそうです。
死刑囚の中には、寸前で暴れ、引っ掻かれる刑務官もいるそうです。
281ディフェンス:2007/11/01(木) 10:15:08 ID:iXKbnfIq0
>>280

お前はそんな状況を想像して興奮するんだろ。

悪いことは言わん。犯罪に走る前に妄想は止めろ。
282傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 10:16:01 ID:w7K/VYA70
>>280
加害者大好きなんだね!

光市裁判の福田とでも結婚するか、ホモダチになりな!
283傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 10:18:43 ID:krZKn0GQ0
>>280は偏見じみた、偽善者!
284傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 10:21:52 ID:w/A74Thp0
>>280変態!酒鬼薔薇と同類!
285傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 10:44:41 ID:qV0e/n1H0
>>280
>給食で「いただきます」と言わなくても良い。
→それじゃー、お前は、死刑囚に「ありがとうございました」と
感謝されたいんだな(笑)尤も、
確かに、大久保清が1976年に死刑にされる前あたりまでは、
拘置所の死刑囚への扱いは、人間的な部分があったそうです。
例えば、執行の通知を少なくとも、一日か二日前で、家族とのお別れ会や
好物が饗応される最後の晩餐とかがあったそうです。特に、大阪拘置所では、
今でもその名残りがあるかもしれませんが、死刑囚には暖かく接したそうです。
どういう事情にしろ現在では、死刑執行はその日の朝に突然知らされ、
数時間後には、刑場の露と消える運命を辿ります。かつては、
死刑囚達も武士が切腹するときのように、潔く刑に服し、せめてもの贖罪として
刑に服していったそうです。
286ディフェンス:2007/11/01(木) 10:55:58 ID:iXKbnfIq0
>>285
内容からして俺へのレスだろうが、

すまん。お前の言いたい事を理解してやれん。

誰か変態仲間に悩みを相談してくれ。
287傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 11:21:51 ID:iCh+VhUO0
サカキバラも福田もスペインで鬱憤晴らせばよかったのにな。
今日のニュースで100人殺したテロ主犯は禁固40年判決だとさ。
288傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 11:32:49 ID:2f0/tVo60
>>286 ディフェンスさんへ
つまんない人ね。
あたしのことは忘れてね♪
?。(/_;)/~~ おわかれね
289ディフェンス:2007/11/01(木) 11:46:14 ID:iXKbnfIq0
>>288
命乞いをする被害者の命を無残に奪った死刑囚の最後に
家族と合わしてやる必要なんかない。

>>285に対して俺から言えるのはこれくらいだな。すまんな。
290武田黒カビバラ晴信:2007/11/01(木) 11:54:23 ID:is1sAX3E0
>死刑囚の目が飛び出し、
>糞尿を血と共に噴き出してくるそうです。
>死刑囚の中には、寸前で暴れ、引っ掻かれる刑務官もいるそうです

その死刑囚が被害者に与えた苦痛はどんなものだったのでしょうか。
そちらの光景の描写が欠けていますね。
291傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 12:08:36 ID:apwUglp60
>>287
スペインではどんな凶悪犯も40年経てば、社会に復帰するの?
信じられないけど。
292傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 12:10:18 ID:YZZUoXrr0
だからといって、何の関係もない第三者の刑務官に殺される筋合いはないのでは
293傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 12:31:39 ID:DdrYEGNw0
岡山市内の司法書士(60)が損害保険ジャパン(東京都)を相手取って保険金
1040万円の支払いを求めていた訴訟で、岡山地裁は25日までに同社に全額
支払うよう判決し、同日、仮執行を受けて同社岡山支店の現金11万5000円、
机と椅子約200組などを差し押さえた。11月8日までに支払いがない場合は
競売にかけられる。

判決などによると、司法書士は同社の「司法書士賠償責任保険」に加入して
いた。別の損害賠償訴訟で敗訴したため、同社に保険金の支払いを求めたが、
同社が「免責条項に該当する」として支払いを拒否したため、今年1月に
提訴していた。

同社は「突然のことで驚いている。判決を精査し、控訴も検討したい」と
話している。

ソースは
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20071026ddlk33040546000c.html

損保ジャパン
http://www.sompo-japan.co.jp/
会社情報・株価
http://company.nikkei.co.jp/index.cfm?nik_code=0070505
294ディフェンス:2007/11/01(木) 13:02:59 ID:iXKbnfIq0
>>287

4万年の間違いだろ。

単に数字を増やすことで罪の大きさを表してるんだろうが、
センスの無いジョークにしか思えん。

日本では死刑でヨシ。
295傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 13:29:13 ID:apwUglp60
>>294
良くわからないが、40年で良いらしい。

>ただ、スペインの現行法に死刑や終身刑はなく、規定により、3人はそれぞれ最長40年の禁固刑に処される。
296傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 13:43:04 ID:RHzSwn9m0
>>280
→実をいいますと、私は動物が死んだところを見たことがありません。
父が亡くなって初めて、人の死骸を見ました。
さすがに、人殺しだけはしたくないですね。
今の日本人の大部分は、戦争もありませんから、国家の命令とはいえども、
人間を殺さなくていいですね。一部の職業を除いて、「やむをえず殺人」はしなくていいのです。
そんな中、刑務官は職業として、「殺人」をしなくてはなりません。
かつては、年平均30人〜40人の死刑を行っていたわけですから、全国六つ?の拘置所のどこかで、
毎週執行されていたことになります。
現在、108人の確定囚は、曾てのように、毎日を怯えて暮らさなくてもよくなりました。
しかし、心のどこかで、いつか訪れる「お迎えの日」を覚悟をもって待っているのです。
297傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 13:52:23 ID:RHzSwn9m0
死刑制度を存置するんだと、額に青筋を立てて主張している輩は、
死刑執行を見学するべきですね。刑事裁判の傍聴も、例外を除いて、公開です。
死刑を中国のように(現在は一時的に中断)球場での公開処刑とまでいかなくとも、
傍聴券ならぬ、傍見券を配って、自由に見学させるべきでしょう。大塚公子氏が
死刑の様子を、恰も見て来たように描写している。
次にそれをコピペしたい。
298ディフェンス:2007/11/01(木) 14:15:55 ID:iXKbnfIq0
>>295

いや、やっぱり4万年じゃないかな?

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/terrorism/

モロッコ国籍のジャマル・ゾウガム被告(33)に禁固4万年の実刑判決を言い渡した。
299死刑実況中継:2007/11/01(木) 14:17:45 ID:RHzSwn9m0
『いきなりズドンと宙吊りになる。このとき死刑囚が立っていた踏み板が中央から割れて下に開く。
その衝撃音は読経のほかなんの音もない静寂の中にいきなり轟くので、心臓に
こたえる感がある。この衝撃音がバタ-ンと轟くのと死刑囚が宙吊りになるのがほとんど同時。
宙吊りの体はキリキリとロ-プの限界まで回転し、次にはよりを戻すために反対方向へ回転を激しく繰り返す。
大小便を失禁するのgsこのときである。遠心作用によって四方にふりまかれるのを防ぐために、地下でまっていた刑務官は
落下してきた死刑囚をしっかり抱いて回転を防ぐ。
まもなく死刑は激しい痙攣を起こす。窒息からくる痙攣である。
両手、両足を痙攣させ動かすさまは、まるで死の淵からもがき逃れようとしているかに見える。
手と足の動きは別々である。手は水中を抜き手を切って泳ぐように動かす。
足派歩いて前進しているとでもいるような力強い動かしかたをする。
やがて、強いひきつけを起こし、手足の運動は止むが胸部は著しくふくれたりしぼんだりするのが認められる。
吐くことも吸うこともかなわぬ呼吸を、胸の内部だけで行っていると思えてならない。
頭をがっくりと折り、全身が伸びきった状態になる。瞳孔が開き、眼球が突きでる。仮死状態である。』
300傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 14:25:15 ID:5UBxM3vB0
>>298
そうですよね。世界的な傾向として確信犯には厳しいはずだから、
スペインは大らかだなぁと思ったのですが、やはり厳しかったんですね。
301ディフェンス:2007/11/01(木) 14:30:14 ID:iXKbnfIq0
>>296>>297>>298
確かにその姿を国民に公開すれば、一部のメルヘンちゃん達は死刑反対に流れるだろうよ。
しかし死刑の詳細を公開するなら、殺された被害者の詳細も公開すべきだな。

加害者の死に様だけを公開したがるお前らは結局、加害者保護ばかり考えている証拠だよ。
お前らの偏った考えを自らさらけ出してるじゃないか。ドアホ。

よく貼られているコンクリ殺人の被害者の姿を想像してみろ。
公平に公開するなら、女子高生の姿を公開して、その犯人が裁きの上こうなりました。
というのが筋だろ。

そもそもなぁ。残酷だと思うならその執行方法を変えればイイだけで、死刑そのものを
無くそうってのが馬鹿げてるんだよ。

出直して来い!
302続 死刑実況中継:2007/11/01(木) 14:42:11 ID:RHzSwn9m0
『人によっては、宙吊りになって失禁するのと同時に鼻血を噴き出すこともある。
そんな場合は、眼球が突出し、舌がだらりと顎の下までたれさがった顔面が、噴き出した
鼻血によって、さらに目をおおわずにはいられない形相となる。
医官は死刑囚の立っている踏み板が外れるのと同時にストップウオッチを押す。もう一人の
医官が手首の脈をとる。脈は心音より先に止まる。心臓停止までの平均時間は
十四分あまりである。
死刑執行の始終を見ていて、失神した立ち会い検事もいたという。失神をまぬがれたとしても、
「死刑の立ち会いはもうごめんだ」というのが感想のようだ。(略)
死刑執行による疲労感は、あのいまわしい戦場の疲労より、もっと、ずっと深い、心の
奥底の、最も静かなところから発していた。ひとりの人間の息の根を止めたことから発してくるのは、
精神の疲労であった。
入浴して、全身を徹底的に洗いに洗った。洗っても、洗っても、人を殺したという汚染みは
落ちたとは思えない』
303傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 14:43:58 ID:/TQyUzlX0
>>301
>しかし死刑の詳細を公開するなら、殺された被害者の詳細も公開すべきだな。
死刑に反対している被害者や遺族が多い事を知れて良いかもね。
現状を知らず、偏った知識と思い込みで発言してるあなたには、良い勉強材料になる。

出直すのは、君の方。
304傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 15:03:16 ID:iCh+VhUO0
うん、確かに判決は死者と重傷者(1000人)を掛け合わせて、4万年の禁固刑で正しいんだけど、法的に禁固期間の上限がスペインでは40年ということで、結果として40年で出られるということらしい。ネットにニュースされてるよ。
305傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 15:03:34 ID:RHzSwn9m0
>>301 ディフェンスさん
>よく貼られているコンクリ殺人の被害者の姿を想像してみろ。
→イヤですよ。何考えてんですか?アフォやね。
何でおぞましい犯罪を想像してヴァ-チュアリリアリティ-で再現しなくちゃいけないいんですか?
何で、想像でも犯罪を繰り返さなくちゃいけないんですか?
私は、いかなる状況下でも、人殺しだけはしたくないですよ。
個人的体験になりますが、
一度だけ、レイプされそうになったとき、相手の男を本気で殺そうとおもいましたけど、
人殺しをしなくて本当によかったと思ってます。
大部分の刑務官だって、人殺しはしたくないんですよ。というか、だからこそ、刑務官という
仕事が勤まるのでしょう。刑務官の適性というのは、大人しくて、従順で、真面目な人柄が好ましいとされるのです。
死刑囚に当番制でお互いに死刑を執しあうというのは、一方法ですが、
遅かれ早いかれ、拘置所内は、パニックになるでしょう。
どうしてだか、想像してみてください。
306傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 15:09:53 ID:RHzSwn9m0
訂正>>305
>死刑囚に当番制でお互いに死刑を執しあうというのは、一方法ですが、
遅かれ早いかれ、拘置所内は、パニックになるでしょう。

死刑囚に当番制でお互いに死刑を執行しあうというのは、一方法ですが、
遅かれ早いかれ、拘置所内は、パニックになるでしょう。
307傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 15:15:06 ID:rd3LM1pu0
>>305
あんたこそアフォやね。
308ディフェンス:2007/11/01(木) 15:18:51 ID:iXKbnfIq0
>>305
>何でおぞましい犯罪を想像してヴァ-チュアリリアリティ-で再現
>しなくちゃいけないいんですか?

要点はソコじゃなくてココだ↓寝ぼけた事言うな。

>公平に公開するなら、女子高生の姿を公開して、その犯人が裁きの上こうなりました。
>というのが筋だろ。

死刑だけ公開するという意見は明らかに死刑に対する印象操作だな。


>一度だけ、レイプされそうになったとき、相手の男を本気で殺そうとおもいましたけど、
>人殺しをしなくて本当によかったと思ってます。

レイプ目的じゃなくて、命を狙われててもそう思うのか?正当防衛も否定するのか?
309傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 15:21:42 ID:iCh+VhUO0
?刑務官がどうかしたの?ディフェンスさんは何でアホ人間に攻撃されとるのか?
まさか、アホ人間は死刑囚の死刑時の残酷さを訴えてるんじゃないだろうな。
そんな無意味な理由で死刑反対されても乗っかるところがない。
死刑囚が死刑にされるときのこと心配して何か意味があるのか?
310ディフェンス:2007/11/01(木) 15:26:22 ID:iXKbnfIq0
>>304
そうか。すまんかった。しかし遺族は数千人〜数万人になるんだろうな。

その中に死刑反対が数人でもいれば、>>303のような考え方になるのかな。
311ディフェンス:2007/11/01(木) 15:31:38 ID:iXKbnfIq0
>>309

居るんですよ。そんな奴らが。

テロ反対だと言えば、「じゃあお前が実際アフガンでテロを防げ」とか言う奴が。

312傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 15:47:04 ID:iCh+VhUO0
子供みたいな奴っているんだねー。
じゃあ死刑廃止論者が体を張って凶悪事件を防げっていうのと同じだな。
恥ずかしいから、刑務官のこと考えて死刑廃止してなんて言わないで欲しいものだ。
恥ずかしくてどう注意してあげればいいのか分かんなくなる。
313武田黒カビバラ晴信:2007/11/01(木) 15:51:00 ID:is1sAX3E0
死刑の中継って。。。

みんな、サダム・フセインが吊るされるところ見ただろ?
314傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 16:08:31 ID:eJeWG11rO
>>313
みてない…
どこでみられるの?
315武田黒カビバラ晴信:2007/11/01(木) 17:16:00 ID:is1sAX3E0
>314
ここで見られる。

http://youtube.com/watch?v=2p2IYl-SAAs
316傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 19:20:23 ID:Q9tfNa320
国会にトラック突っ込む「神からお告げ」
2007.11.1 14:58

このニュースのトピックス:変な事件
 1日午後1時20分ごろ、東京・永田町の国会衆議院側の正門に、警戒中の警察官の制止を無視して、
保冷車(約3トン)が突っ込んだ。保冷車は車両止めに接触して停止。乗っていた男は警視庁の機動隊員によって身柄を確保された。けが人はなかった。

 麹町署の調べでは、運転していたのは、神奈川県相模原市、トラック運転手の男(57)。
「『国会近くまで来たら突っ込め』と神からお告げがあった」などと意味不明な言動を繰り返しているという。

 調べでは、男はT字路で行き止まりになっている国会正門前交差点をまっすぐに突っ切った。
男はブレーキをかけて速度を落とした上で正門に突っ込んだとみられる。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071101/crm0711011459033-n1.htm

517 :国道774号線:2007/11/01(木) 18:58:22 ID:hlaMeXEq
1 つくび ◆SHoUJoURV6 @筑美憧嬢φ ★ 2007/03/08(木) 01:38:10 ID:???0
 東京都千代田区永田町1の国会議事堂正門前でダンプカーが荷台から土砂を捨てた
事件で、警視庁は運転していた川崎市宮前区東有馬2、土木会社社長、原住正武
容疑者(60)を威力業務妨害容疑で逮捕した。麹町署によると原住容疑者は「国会議員
に文句を言いたかった」などと供述。ディーゼル車の排ガス規制について不満を話している
という。原住容疑者は土砂約10トンを正門前の路上に捨てた。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070308k0000m040165000c.html
317傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 20:53:31 ID:/7rmlYopO
死刑方法と死刑の存続、廃止は別だ。絞首刑が残酷と言うのであれば、見直せば良い。
318武田黒カビバラ晴信:2007/11/01(木) 21:52:27 ID:is1sAX3E0
>317
アメリカは今でも電気椅子があるんだっけ?オクラホマのビルを爆弾
で半分吹き飛ばした奴、電気椅子と絞首刑と薬殺とどれがいいと聞か
れて、薬殺を望んだんだよな。それで、被害者の遺族が200人ばか
り見守る面前で毒物を注射されて死んだ。
319武田黒カビバラ晴信:2007/11/01(木) 21:53:51 ID:is1sAX3E0
もちろん、一般の希望者やマスコミ関係者もいたけど。
320武田黒カビバラ晴信:2007/11/01(木) 22:25:57 ID:is1sAX3E0
アメリカで死刑を廃している州で実際に起きていることだが、警官が
犯人を捕まえず、射殺してしまうそうだ。どうせ死刑にならないなら、
と撃ち殺してしまう。警官仲間が撃たれた場合は、撃ち殺してしまう
そうだよ。前にNEWSWEEKに、そんな記事があった。
321傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 22:37:32 ID:/L+8tDdu0
>>320
>どうせ死刑にならないなら、 と撃ち殺してしまう。

言ってることがおかしくないか?
322傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 23:08:16 ID:ZtWITZAf0
客観的に見て死刑に値するような凶悪犯であっても、折角逮捕しても
「どうせ死刑にならない」のだから、この際「撃ち殺してやろう」と
いうことでしょうよ。
十分意味が通っていると思うが。
323傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 23:14:14 ID:ZtWITZAf0

>>305

気違いyurikoに死刑を言い渡す!

324傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/01(木) 23:51:27 ID:/L+8tDdu0
>>322
個人の判断で殺さずに逮捕できる可能性のある犯人を射殺する。
日本ならそれって「殺人」ですよね。
325傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 02:33:35 ID:/kJYx8nS0
>>324
>個人の判断で殺さずに逮捕できる可能性のある犯人を射殺する。
日本ならそれって「殺人」ですよね。
→米国などでは、凶悪犯でも自首を望んで、武器等を捨て、地面にうつぶせになって初めて、
安全が確保されるのでしょう。
武器を持っている限りは、危険とみなされますから、
警官が危険を犯すべきでないということなんでしょ。
死刑制度が廃止されれば、「捕まって死刑になるのが嫌」というのは、通用しませんから、
重火器で武装した警官が犯人確保の為には、手段を選ばないということなのでしょう。
ヨ-ロッパでは、死刑制度が廃止されてから、警察官による犯人射殺のケ-スが
増えてきたそうです。
ロンドンで爆弾テロの犯人を逮捕するのに、重装備の警官隊が取り囲み、
丸裸にして投降させたというのも、記憶に新しいですね。
326傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 06:00:29 ID:vGgBElAA0

何でもいいから、yurikoはこのスレに来ないでくれ!


327傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 08:56:16 ID:UX7mATBi0
>>326

呼びましたか?σ(^_^;)?
?。
(^_-), ウインク

328傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 09:00:44 ID:vGgBElAA0

>>327

来るな!

329ディフェンス:2007/11/02(金) 09:01:54 ID:Pe95fS/I0
>>326>>327

ココの有名人?
330武田黒カビバラ晴信:2007/11/02(金) 09:02:27 ID:/9OSnR5w0
>324
警察が犯人を取り押さえようとして、行き過ぎた行為で殺してしまうケースは
少なくないはず。神奈川でも今年、2件、逮捕直後に死亡しているケースが
報道されている。大の男が数人、上に乗ったら死んでも不思議はないし、交番
で殴る蹴るして殺してしまっても、外部には分かりようもない。警察が善行ば
かりしていると妄信するべきではない。
331武田黒カビバラ晴信:2007/11/02(金) 09:06:33 ID:/9OSnR5w0
>325
>武器を持っている限りは、危険とみなされますから

パトカーを振り切ろうして逃げていた男が、車から降りてケータイを
取り出そうとして20発撃たれて死んだことがありましたね。弁護士
を呼ぼうとしたのかもしれないのに。武器らしきものを持っているだ
けで射殺されます。
332武田黒カビバラ晴信:2007/11/02(金) 09:21:54 ID:/9OSnR5w0

死刑になりたくなければ、人殺しをしなければいいだけの話じゃないですか?
333傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 10:01:03 ID:qBtGz44n0
仮に死刑制度が廃止されて「射殺」されるケースが増えたとしても、
死刑制度廃止前と後で「射殺許可の基準」が変ったわけでもあるまいし
射殺すれば良いなんて理屈になるわけも無い。

そんな事例を持ちだして、殺すことを肯定するなんて、狂っているとしか思えない。
334傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 10:44:46 ID:wC9jvhcb0
死刑制度廃止にしたとして終身刑はどうするの?
時間で殺すかロープで殺すかですよね?
時間で殺すとしたら豚箱をそこらじゅうに増やさないとね。

日本の終身刑って確か
仮釈放も無い社会復帰の希望無しの刑だったと思います。
335傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 10:54:00 ID:tt0YscyXO
精神障害者の差別には反対である。
彼らが堂々と太陽のしたを歩いてかまわないし、もし障害故に困っていたなら手助けするのに躊躇しない。
また彼らが障害故に侮辱迫害されたためにせっぱつまって暴力行為にでたとしても苦しみを汲んで理解する努力は必要だ。

しかし、自身の欲望のために残虐非道な殺人に手を染めたなら、彼らを責める事は差別ではない。
障害故に抑制が効かぬやら、前後不覚で責任能力がないやらは理由にすべきでない。
エゴイスティック的な欲望が理由であるかぎり、差別なく普通人と同じく裁かれるべきだ。
336武田黒カビバラ晴信:2007/11/02(金) 10:56:21 ID:/9OSnR5w0
>333
人情としては、しょうがないんじゃないか。何しろ、あっちはひどいからな。
連続殺人犯なんて、7〜8人殺しているのはざらだ。女性への強姦も到底治ら
ないような奴が大勢いる。

こないだ起きた事件は、2人で医者の家に入り込み、医者本人をバットで殴って
気絶させ、奥さんと娘二人をベッドに縛りつけ、奥さんと娘の片方を繰り返し
強姦したあと、家に火をつけて奥さんと娘2人を焼き殺したケースがあった。
(旦那はかろうじて脱出、助けを求めてパトカーを呼んだところ、既に火は
家じゅうに回っていた。)この二人の犯人は盗んだキャッシュカードでコンビニ
から金をおろしているところを捕まった。こいつらは容赦なく死刑にするか、
その場で撃ち殺すべきだと思うがどうか?
337武田黒カビバラ晴信:2007/11/02(金) 10:57:15 ID:/9OSnR5w0
>335
中国みたいに、手足に鉄球をつけて身動きできないようにしておくべきじゃないか?
338傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 10:59:10 ID:tt0YscyXO
エゴイスティック的な→エゴイスティックな

どうでもよいが訂正。
339武田黒カビバラ晴信:2007/11/02(金) 11:01:35 ID:/9OSnR5w0
池袋の通り魔事件も、精神鑑定が行われたそうだが、あれはどうなった?
俺は思うのだが、精神異常のように言われている連中は、なぜ成人の男に
斬りかからず、女ばかり選んで殺傷するのか?その部分は立派に判断が
ついているではないか、と思う次第。
340武田黒カビバラ晴信:2007/11/02(金) 11:06:47 ID:/9OSnR5w0
俺は最近、特殊警棒を買った。ある女性を守らなければならないからだ。
当然、外出時に、特殊警棒を持ち歩くことがある。その女性を守るためだ。
違法なので、職務質問されて特殊警棒を持っていることがばれたら、逮捕
される。しかし、その女性を守れないより、逮捕されるほうがましだ。
その部分は法律なんてクソくらえだと思っている。
341傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 11:10:30 ID:tt0YscyXO
>>336

銃撃戦など確保が難しいと予測されたなら、死体でいいから確保というのは、重犯予防の観点から必要かもしれん。
何もかも司法に持ち込むのが最善の結果=治安の良い社会、を得る方法とは言えまい。
教育や予防啓発、時に警察力による制圧、あるいは司法裁定などの組み合わせで社会をよくしていくべきだ。
342武田黒カビバラ晴信:2007/11/02(金) 11:18:35 ID:/9OSnR5w0
死刑廃止を主張する人は、実際に現場で警察官による処刑を増やしている、
つまり法律が行き届かない社会を作り出しているという現実をどう考える
のかな?
343傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 11:51:44 ID:qBtGz44n0
>>336
>こいつらは容赦なく死刑にするか、その場で撃ち殺すべきだと思うがどうか?
当然ですが、その場の状況次第だと思います。
逮捕して裁判にかけるのが正常な社会です。
抵抗し「射殺許可条件」を満たした場合は射殺されても仕方がないでしょう。

死刑廃止によってこの「射殺許可条件」が変ったのでしょうか?
344傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 11:58:26 ID:qBtGz44n0
>>340
特殊警棒を誤審目的で持っていても、特に違法ではないようですよ。検挙もされませんので安心して彼女を守って下さい。
345k:2007/11/02(金) 12:26:55 ID:R9eZkl+S0
武田黒カビバラ晴信 殿、頑張ってますね。

応援してます!
346傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 13:23:20 ID:tt0YscyXO
>>343

> 死刑廃止によってこの「射殺許可条件」が変ったのでしょうか?

条件が満たされても射殺実行されるとは限らない。
射殺せずに確保するかそうでないかは尚裁量の範囲内。
確かに緊急の要請面は強いが、検挙件数が多くて公判を待つのが面倒くさいとか、現場の警察官の主観で殺しておいたほうがよいと判断したばあいとかあるだろうな。
347ディフェンス:2007/11/02(金) 13:27:58 ID:Pe95fS/I0
日本の廃止論者は「死刑廃止の国が増えている」というのは都合が良いので利用したいが、

「死刑を廃止した国では射殺が増えている」 とか
「イタリアじゃあ10万人当たりの殺人の被害者が、死刑を廃止してから3倍に増えた」

という事には目を背けたいだけなんだよ。
348傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 13:33:41 ID:bh60UJJV0
>>312
>じゃあ死刑廃止論者が体を張って凶悪事件を防げっていうのと同じだな。
現に、そう言っている奴って、腐るほどいるよね〜。

>>334
>日本の終身刑って確か
>仮釈放も無い社会復帰の希望無しの刑だったと思います。
おぃおぃ。現状、日本に終身刑はないから。

>>339
善悪に対する判断能力と、弱者か否かを判断する能力は全く異なる。
別に、凶悪犯罪者でなくともそういう奴っているでしょ、みんなの周りにも。

>>341
そういう場合には、正当防衛と言って犯罪要件を満たさない。そりゃそうだろう、殺らなければ自分または第三者が死ぬんだから、バランス上、その行為に正当性が認められる。
しかし、容疑者に他殺意志がない、あるいは喪失しているのに射殺しようものなら、それは明らかに殺人あるいは過剰防衛となる。

>>343
>死刑廃止によってこの「射殺許可条件」が変ったのでしょうか?
それは無いんじゃない?
そう願う者がいるだけだと思う。
349傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 13:38:43 ID:bh60UJJV0
>>346
なんで、現場の警察官が公判を待つ必要があるの? 意味が解らない。
350武田黒カビバラ晴信:2007/11/02(金) 13:51:12 ID:/9OSnR5w0
>343
>死刑廃止によってこの「射殺許可条件」が変ったのでしょうか?

死刑制度があろうとなかろうと、「射殺許可条件」は、変わりはしないよ。
射殺までやっていいかどうかという部分も変わりはしない。本来は逮捕しなければ
ならない。

しかし、警官も人間だ。こんな野郎は生かしておけないとキレて撃ち殺しても、
やむをえないと思える場合は、とくに警官の責任を追及するのは忍びないだろと
言っている。
351傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 13:57:13 ID:qBtGz44n0
>>346
>検挙件数が多くて公判を待つのが面倒くさいとか、現場の警察官の主観で殺しておいたほうがよいと判断したばあいとかあるだろうな。
むちゃくちゃ言ってるなぁ。
352傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 14:20:35 ID:qBtGz44n0
----法務大臣ご乱心----
「死刑制度をなくせという意見にわたしはくみしない」
「死刑はエスカレーターの様に順に、、、、」
「私の友人の友人はアルカイダ」
「私はペンタゴンの接待を受けていた」
こんな気の触れたような奴が日本の法務大臣で、死刑存置を訴えているのか。
353武田黒カビバラ晴信:2007/11/02(金) 14:22:56 ID:/9OSnR5w0
昔、「刑務所通信」というのが友人から送られてきて読んだことがある。
傷害罪で服役している人が、刑務所から妹に宛てて文書を送り、それを
各刑務所の仲間(ほとんどが、暴力団員)に送っている内容だった。

強姦、特に女を殺した犯人が服役すると、他の服役囚から手ひどい扱い
を受け、時に看守もいじめに加わり、甚だしい場合は死亡させてしまう
場合もあるそうだ。もちろん、これはリンチだから違法。やってはなら
ない行為だ。しかし、ざまあみろという感情が動くことも事実。

死刑廃止をいう人は、こういう生身の現実も考える必要があるのでは
ないか。
354ディフェンス:2007/11/02(金) 14:27:15 ID:Pe95fS/I0
>>351
どんな凶悪犯に対しても死刑が廃止されりゃあ、警官をそんな無茶苦茶な心理に追い込むかもな。
355傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 14:28:41 ID:bh60UJJV0
>>352
ブッシュ君と近い思想の持ち主なんじゃない?
356ディフェンス:2007/11/02(金) 14:28:58 ID:Pe95fS/I0
拾ってきたカナダの殺人発生件数のグラフ
http://www.geocities.jp/aphros67/090620.htm

1966年以降ウナギ登りに・・・殺人犯の命を守るために、何の罪も無い犠牲者をを増やす。

さらに己の主張の為に恣意的にデータを扱い印象操作をし、国民の安全を脅かすとは言語道断。

殺人共謀罪にも等しい行為である。
357傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 14:35:24 ID:Qcl64TBz0
あれですよ。
要するに、死刑囚っていうのは、死ぬ時期が大体わかってる不治の病に
罹っているみたいなものでしょ。
死ぬまでに、あれこれ準備できていいかもしれません。
やり残したことや、謝罪や償いもできる機会があるでしょ。
ところが、いきなり射殺されてしまう人は、事故死するようなもので、
自分の死への準備ができないのです。
どちらが、より残酷かは意見が分かれると思います。
そう考えると、自分の犯した罪を反省し、贖罪のできる機会の与え、死刑制度は、
被害者の為だけでなく、加害者の魂の救済という意味で必要な気もするのです。
場合によっては、罪一等を軽減したり、恩赦の機会を増やしてもいいように思うのです。
358傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 14:47:20 ID:Qcl64TBz0
死刑廃止国における最近の犯罪件数は、死刑廃止が悪影響を持つという
ことを示していない。たとえばカナダでは、人口10万人当たりの殺人率は
殺人に対する死刑を廃止した年の前年である1975年の3.09件のピーク時から
1980年には2.41件に低下、そしてそこからさらに減少している。
死刑廃止から27年後の2003年には殺人率は人口10万人当たり1.73件、
1975年よりも44パーセント低く、ここ30年間で最も低い割合だった。
359傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 14:49:48 ID:Qcl64TBz0
死刑が特別な抑止効果をもたないという証拠は世界中にあります。
米国、カナダあるいはその他の国ぐにで、死刑がなければ暴力犯罪が増えるという
証拠は出ていません。たとえば2004年の米国では死刑存置州の殺人発生率は
人口10万人に対して5.71件でしたが、死刑廃止州ではわずか4.02件でした。
さらにカナダでは、死刑が廃止されて27年たった2003年には、
死刑を廃止する前の1975年に比べて殺人発生率が44パーセントも低下しています。

最近の例では、1995年に死刑が復活したニューヨーク州があります。
1990年代の終わりに、それまで上昇していた殺人発生率が下がり始めました。
2004年6月、州最高裁は、死刑制度を違憲としました。現在、議員は死刑の再導入に
反対しています。死刑が抑止力になるのであれば、死刑が廃止されれば
(広く喧伝されるように)潜在的犯罪者は自由に犯罪を実行し、殺人発生率は上昇するでしょう。
しかし、その逆の事態が起きています。2005年の上半期(最高裁が違憲と判断してから1年後)、
殺人事件は5.3パーセント減少しました。
360傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 14:51:33 ID:TLBxOhqu0
死刑賛成派はカタルシスを得たいだけです。
361ディフェンス:2007/11/02(金) 14:52:51 ID:Pe95fS/I0
>>358
>>359

アホなのか?
362ウイッキペディアよりコピペ:2007/11/02(金) 15:04:25 ID:Qcl64TBz0
カナダ
いかなる場合でも死刑を廃止している。廃止派は
ロジャー・フッド『世界の死刑』(2002年) によると、カナダでは、人口10万人当たりの
殺人の比率は、殺人に対する死刑廃止の前年(1975年)の3.09件から死刑廃止後には
2.41件(1980年)に低下した事実を指摘している。Statistics Canadaの統計データによると、
人口10万人当たりの殺人の比率は、1966年の一般殺人罪の死刑廃止(1.26人/10万人)から
1977年まで(3.03人/10万人)殺人発生率が増加したと言うデータもしめされている。
363傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 15:12:29 ID:Qcl64TBz0
>>356 ディフェンスさん
>1966年以降ウナギ登りに・・・殺人犯の命を守るために、何の罪も無い犠牲者をを増やす。
→発狂したのかな?根拠の統計の所在は?
364ディフェンス:2007/11/02(金) 15:19:42 ID:Pe95fS/I0
>>358
>>359
>>363

一つ増えただけ。アホなのか?
365傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 15:28:27 ID:tt0YscyXO
>>349
> なんで、現場の警察官が公判を待つ必要があるの? 意味が解らない。

警察の職務権限の話じゃない。
警官が時に命をかけて犯罪に立ち向かうのは、個人の倫理価値の問題。
当然検挙後の裁きの結果に注目するだろう。
公判が頼りなく、まともな断罪にならないならば、職務権限内で自分の価値観を実践するのは警官の「自由」である。
366傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 15:42:03 ID:tt0YscyXO
もし終身懲役の凶悪犯が脱獄して再犯し攻撃する姿勢をとったなら、漏れが警官なら絶対射殺する。
367傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 15:45:16 ID:TLBxOhqu0
警察官なんかにそんな権利与える方が怖いわ
368傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 15:49:00 ID:qBtGz44n0
>>366
死刑廃止派の私でも撃ちますね。(^^)
369武田黒カビバラ晴信:2007/11/02(金) 15:49:05 ID:/9OSnR5w0
>366
実際には、相手にわざと抵抗させて射殺したり(アメリカ)、ボコボコに
殴って殺しているケース(日本)があると思うよ。
370傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 15:49:46 ID:qBtGz44n0
>>365
あくまでも職務権限内でね。  権限内
371傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 15:50:54 ID:tt0YscyXO
>>367

ツジモトキヨミ乙
372武田黒カビバラ晴信:2007/11/02(金) 16:37:26 ID:/9OSnR5w0
>死刑が特別な抑止効果をもたない

犯罪抑止のために死刑があるんですか?因果応報の復讐・罰だと思ってましたが。
373ディフェンス:2007/11/02(金) 16:44:25 ID:Pe95fS/I0
カナダの10万人あたりの殺人被害者数(人)

1966年 1.25 死刑廃止 
1967年 1.66 
1968年 1.81 
1969年 1.86 
1970年 2.19 
1971年 2.15 
1972年 2.34 
1973年 2.43 
1974年 2.63 
1975年 3.03 
1976年 2.85 警官殺人罪の死刑廃止
1977年 3.00

日本は今1.0人位だろうから、年間1200人程の命が奪われている。
カナダと同じような道をたどると、廃止後の被害者数は

1600人 廃止翌年
1700人 2年後
2100人 3年後
 ・
 ・
 ・
2900人 10年後

10年で約8500人の命が死刑廃止により余分に失われる計算になる。
当然時代も環境も違う話だが、決して無視できるデータではないはずだ。

それを故意に無視し、1976年の警官殺人に対する死刑廃止を基準としている廃止論者は
己の主張のためにデータの重要な部分を隠蔽し、国民の安全を脅かすものであり、
極めて悪質と言える。

それを今まで信じていた、>>358なんかには認めたくないデータだろうがな。

374傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 16:49:35 ID:viJLsfte0
ディフェンスさん「死刑廃止と死刑存知の考察」ですね。貴重な資料ありがとうございます。なるほどカナダにおいては65年から75年で鰻登りですね。
このホームページの製作者も書かれている通り、意図的に数字を操作しているとしか思えませんね。アムネスティの統計数字は数字の羅列だけで、判り難くいし、一方的な数字を信じて良いものかと思っていたので大変参考になりました。
後はこの数字の裏付けですが製作者は十分信用に値すると思いますので、各個人での追調査も可能でしょう。
375傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 17:33:52 ID:viJLsfte0
カナダの統計数字が恣意的である以上、他の数値も検証していかなければなりませんね。
それに死刑制度復活を求める国々も増えている現状を踏まえるとアムネスティーが訴えている世界的な死刑制度廃止の風潮は「捏造」に近いですね。
まあ、一般的に何らかの団体が見返りを得るために世論を煽動する事も良くあるので何が正しくて何が間違っているのか、妄信せずに考えなくてはなりませんな。
376傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 18:56:37 ID:viJLsfte0
死刑囚100人中、無期懲役等の仮出所中の事件が全死刑囚の12%、強盗殺人事件の無期懲役者が仮出所中に再び強盗殺人事件を犯したケースが7件。
結果、凶悪犯罪者の再犯防止のためにも死刑存置は必要ではないか。
これら12件の仮出所中事件で16名の人命が失われている。無期懲役の仮出所制度がもたらしたものであり、凶悪犯罪者の更正は非常に難しいものがある。
特別予防論の立場から死刑存置論が導き出される。

こんなところですか。
377傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/02(金) 19:04:41 ID:bh60UJJV0
>>365
>公判が頼りなく、まともな断罪にならないならば、職務権限内で自分の価値観を実践するのは警官の「自由」である。
かなり、イタイな。
378傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 02:05:56 ID:crKSVJshO
こんなスレを建てても何の意味もない。
死刑廃止論者は被告側を中心にしか物事を考えないし、死刑賛成者&存続者は被害者&被害者家族側を中心に物事を考えない。
中立に立つのは難しいけど掲示板ではそうしないと議論など意味がない。

まあ俺は死刑は賛成だな。もっと早くやるべきだと思う。
当事者間(被害者と加害者)に何らかの減刑の理由がない限り殺人罪は死刑でいい。
加害者は被害者に直接関係のない理由で死刑を回避するのはおかしい。
精神異常者はよほどの改善が見られない限り一生隔離された施設から出さない方がいい。
あと人を殺す時に正常な精神状態ではなかったから減刑をというのもおかしいだろ。冷静に人を殺せる奴ってかなり怖いぞ。
それと一般市民と接するために普通の住宅街に精神異常者の施設ができたりしてるけど、あれはあまりにもおかしい。
行政は誰のためにあるのか、また日本は物事をどうやって決める国なのか。日本国憲法を読んでごらんよ。
差別と区別の違いも分からない国なのかよ。

ああ、冤罪防止や刑務官がかわいそうとか惨いのは憲法違反というのはおかしい。
刑務官の件はシステムがおかしいだけだし、冤罪は警察の捜査に問題があるだけ。
それによって冤罪で死刑になるのは不幸だけど。凶悪犯罪は時効を無くすべきだし終身刑の制定もーん。
379傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 02:23:21 ID:0DM82BWc0
>>376
> 死刑囚100人中、無期懲役等の仮出所中の事件が全死刑囚の12%、強盗殺人事件の無期懲役者が仮出所中に再び強盗殺人事件を犯したケースが7件。
結果、凶悪犯罪者の再犯防止のためにも死刑存置は必要ではないか。
これら12件の仮出所中事件で16名の人命が失われている。
→数字の誤魔化しですね。
日本の司法制度と刑事裁判の根本は、更生であり、矯正教育ですね。
刑事犯の殆どは、有期刑で遅かれ早かれ、社会復帰します。
そのときに、社会的に阻害され、差別されれば、精神的に追い詰められ、再犯の可能性が
高まるのは目に見えています。
その矯正教育の成果の為に、日本では先進国の中でも、低い刑法違反犯罪率ななのです。
資料はありませんが、刑務所出所後の再犯率は40%くらいではなかったでしょうか?
60%の人は、真人間になったあということです。
もしかっしたらあ、80%の人が犯罪を犯していたかもしれないのです。
>仮出所中の事件が全死刑囚の12%
→ということは、88%の死刑囚は初犯か、刑法犯とは関係ないのです。
380傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 03:46:35 ID:t+G6zk5Z0

yurikoは来ないで下さいって言っているのが解りませんか?

381傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 03:48:17 ID:t+G6zk5Z0

もしかっしたらあ

もしかっしたらあ

もしかっしたらあ

もしかっしたらあ
382傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 03:50:22 ID:t+G6zk5Z0

真人間になったあ

真人間になったあ

真人間になったあ

真人間になったあ
383傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 03:51:20 ID:t+G6zk5Z0

y u r i k o の 再 犯 率 は 1 0 0 % だ な 。
384傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 08:05:02 ID:r/Ff/sb7O
>>379
現実を知らない奴は適当なこと言ってるなw
二回以上刑務所(累犯刑務所に行くため一回ではダメ、初犯刑務所は楽しかったよ)を務めてみなw
385傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 09:26:08 ID:t+G6zk5Z0

早く気付きましょう。

yurikoを相手にしても意味がありませんよ。
386傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 09:57:57 ID:PeoIagZtO
yurikoって誰だ?
有名人?
馬鹿なのは文章読めば解るけど。
387傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 11:51:37 ID:PoO2Ji6e0
更生さえできれば人殺しをしてもいいのかという話になるな。
あと更生の定義を知りたいもんだ。
388傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 12:15:02 ID:U9CBTKMR0
【速報】NHKが亀田史郎氏に紅白出場要請に波紋★part5
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/parksports/1193830877/l50
389傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 14:20:01 ID:t+G6zk5Z0
390お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/03(土) 15:10:59 ID:D+nBNHmk0
>357
>要するに、死刑囚っていうのは、死ぬ時期が大体わかってる不治の病

実際は、明日、刑が執行されるのか、あさって執行されるのか、何ヶ月後に
執行されるのか分からないんじゃないか?その点では我々と同じ。我々も
明日、脳卒中で死ぬかもしれないし、交通事故にあうかもしれない。
391お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/03(土) 15:13:51 ID:D+nBNHmk0

鳩山法相はアホだね。法務大臣の直截は死刑を執行するか否かの最後の
ステップだから、これを排除することはできない。裁判所判断を直接、
自分で調べて、執行に値すると思えば判を押せばいいし、値しないと思
えば、意見書でも添えて後任の大臣に託せばいい。場合により差し戻し
というケースだって無きにしも非ずだ。
392傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 15:17:49 ID:PeoIagZtO
>>389
サンクス!
北米板がある事さえ知らんかったw
393傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 17:12:23 ID:QjIEc1iB0

大阪拘置所で懲罰中・和歌山カレー事件の林真須美被告
http://kamibakunews.cocolog-nifty.com/blog/cat13767296/index.html
394傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/03(土) 23:56:30 ID:+KKR+ZU30
俺の30年の経験をバカにするのか!

安保闘争も知らないくせに!

395傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 02:18:13 ID:saeZkwzg0
>>390
>実際は、明日、刑が執行されるのか、あさって執行されるのか、何ヶ月後に
執行されるのか分からないんじゃないか?その点では我々と同じ。
→パスカル「パンセ」の有名な言葉ですね。だからこそ、私達は、実存的生き方、
「真実の自分に生きるべき」なのでしょう。
加賀乙彦(ペンネーム)氏は、精神医として、「死刑囚と無期囚の心理研究」でも
有名です。この無期囚とは、終身刑に服している人という意味でしょう。
実際、いつくるかわからぬ死刑囚の毎日は充実していて、短歌や川柳に励むものは、
一日に何十と作りあげ、新聞の公募などで入選するものもいます。
そういう意味では、明日の希望を持てない終身刑はより残酷かもしれません。
日本の死刑を描いたマンガ「モリのアサガオ」では、死刑囚達が毎日をなんとか充実させりょうと
様々な工夫をしている様子がよく描かれています。
それでも、死刑囚達は、再審請求が却下されたり、裁判の進み具合で、大体、何時頃死刑にされるかが
わかってくると言われています。
たとえば、共犯が死刑にされたら、間違い無く「次は自分」だったり、
少しでも「疑わしい」という要素がある場合、死刑はあ後回しにされるようです。
そういう後回しが嵩じて、今では、100人を超える死刑囚が、日本全国の拘置所で暮らしています。
「へびの生殺し」みたいに、それ自体、残酷なのかもしれません。
396傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 07:02:12 ID:H5R+5i4BO
>>395共犯は同じ日に執行されるだろ
397傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 09:44:56 ID:g3AhefT20
まず、死刑があることによって犯罪が増えた、
とかそういうきちんとした証拠がない限り、死刑廃止はないんだよ。

それ以外での死刑廃止は、思想の問題もしくは政治判断なんだよ。

政治判断とは、国際圧力だな。
地域の特性を一切無視した非人道的な国際圧力。
国連ごとやってるから始末が悪いわな。

398傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 09:53:37 ID:m5gd3oG20
死刑を支持してる国は

アメリカと日本と中国

世界の全てと言っていいトップ3じゃん、なんか 死刑停止なんか無視してよくね?
399傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 09:58:55 ID:wvpC+yth0
>>395
そうなのかな。
俺は死刑囚の方が精神的に落ち着かないと思うけどな。
だって当日の朝にいきなり言われて執行らしいし。
終身刑は一生出れないけど。難しいな。
>>397
そう。
だいたい加害者は被害者より重い刑を受けるべきだし。
もちろん背景により減刑してもいいと思うけど。
あと俺は与党支持者ではないが民主党の小沢代表はどうして国連決議にこだわるんだろう。
これ以上こだわると支持者は離れていくし、だいいち国連において日本は敵国条項まである。
いつまでも自国の利益しか考えない常任理事国が支配してる国連は意味がない。
400傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 09:59:46 ID:m5gd3oG20
死刑を支持してる国は

アメリカと日本と中国

世界の全てと言っていいトップ3じゃん、なんか 死刑停止なんか無視してよくね?
401お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/04(日) 11:47:51 ID:VTQCE6bS0
終身刑って、一生希望が持てないの?
一生、食べ物と屋根が保証される暮らしじゃんか。
俺たちが食べ物と屋根を得るために、どんだけ大変な思いをしていると思ってるのかよ!
俺なんか自宅で仕事をしているから、ときには外出もできないぐらい繁忙だ。
散歩もできないなんて、刑務所のほうが待遇がいいと思うときもある。
402傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 12:05:16 ID:uoV7wI3Z0
刑務所経験者ですが、自由の身で仕事に追われるのと自由でないのとは比べられるものではないと思います。
403傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 12:51:52 ID:pk1IRwkO0
死刑廃止のメリットは、冤罪の死刑囚を救う(?)ことだけ。
404傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 12:55:07 ID:zT5Q2z9k0
人を殺していけない理由なんてあるわけないんだ。

廃止派も賛成派も「理由を示せ」「理由を示せ」ってね、何度も言うよ

キチガイがキチガイを説得することなんで出来ないんですよ。

「命は地球より重い」と信じて疑わないようなキチガイが、
「あれは殺人ではない殺虫、いや、ゴミ処理だ」
と思っているキチガイを納得させられるわけがないんだよ。
キチガイがキチガイを説得出来るわけがないだろう?

アムネスティーのバカ達は、「命は地球より大切なんだよね」と仲間内で
何度も確認し合って、現実には程遠いような理想を掲げながら、
被害者遺族の感情は踏みにじり、まともな思考パターンを失って逝った。

積極的賛成派のバカ達は、
「うん、あれは殺人じゃないね、殺虫、いや、殺してもいないから、ゴミ処理だ」
と、仲間内で何度も確認し合って、アムネスティと同じく、
まともな思考パターンを失い、
「死刑は必要悪だ」という当たり前のことも分からなくなり、
ついにはシネシネ団になって逝った。

理由の無いところに理由をつけるっていうのは、
ある意味、ストーリーを考えつくことと同じだね。

多分、本当に優れた理由付けのストーリーを作れるヤツがいたら、きっと
廃止論者も死刑廃止を止めたくなるはずだ。

しかし、廃止論者の多くは「命は地球より重い」
っていう意味不明なストーリーを信じているんだ。

こういうダサい警告のほうが、心に響く連中っていうのは確実にいるんだ。
そういう層があるんだ。不気味だ。でもそれは事実だ。
事実は黙って受け入れるしかないだろう。
405傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 12:56:50 ID:zT5Q2z9k0
ある程度刑罰を厳しくするのは、治安の向上につながるが、
経済活動を円滑に行なわれる社会のほうが、はるかに犯罪減少につながる。

死刑の有無のみで、犯行を思い留まる潜在的殺人者がたくさんいるとは思えない。
厳罰化の動きが活発になって、飲酒運転は20年前に比べて激減した。
しかし、これ以上厳罰化しても、もう減らないだろう。
一部のバカは我々の想像をはるかに越えているんだ。
そんなバカ相手に、「抑止力」もクソもない。

反対論のほうが、倫理的には正しい。それはマチガイない。
アムネスティの馬鹿は虫唾が走るようなキレイゴトばかり言うが、
道徳的に正しい、お利巧さんの意見が、腹が立つけど、
正論であり、倫理的には正しいのだ。

「死刑を廃止して更生をさせる」これが倫理的に最も正しいものだ。
しかし、こんなの誰も望んじゃいない。俺も望まない。殺せばイイと思う。

正しいことを教えるためには、正しい方法を用いなければいけないと考えるのであれば、
「人を殺してはいけませんよ」と言うべき国が、犯人と同じ方法を用いて人を裁くのを
疑問に思うのは当然だ。

この疑問を回避するために、
「うん、あれは殺人じゃないね、殺虫、いや、殺してもいないから、ゴミ処理だ」
というお話が作られたわけだ。…そして、本当はこんなことを言っている連中も、
実は命の大切さとか、よく分かっている。
遺族のためを思って、悪をなしているんだ、だから悪じゃないみたいなことを考えている。
「被害者の命は地球より重い」ってなことになっている。
しかし、「あれは殺人じゃない」みたいな残酷なことを言った手前、
もう人権思想的なキレイゴトが通用しなくなった。
だから、本当は遺族のためを思っている優しい人なのに、
キチガイのシネシネ団みたいな発言をせざるをえくなったわけだ。
406傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 13:13:56 ID:zT5Q2z9k0
「誰も凶悪犯罪者の更生なんて望んでいない、だから死刑賛成」

↑こんな発言をする人もいるけどね、
これはは嘘だ。

更生っていうのは、どんな悪口を言われようが、
罵詈雑言を浴びせられようが、その度に深く反省する、
そんな人間になることだ。

凶悪犯の人格を徹底的に破壊して、品行方正な人間にする
これが更生というものだ。

で、出来れば、更生させて、真人間にしたあと、殺したいよね。

やっぱり僕も、遺族の前で泣いて謝る凶悪犯とか、見てみたいし。

中途半端に反省するヤツは面白くないね。
さんざん時間をかけて、思考した結果、「自分は法律を犯してもいい」
と思ったなら、そうすればいい。
悪人は悪人なりに、がんばってくれ、と言いたい。
中途半端に反省とかしてはいけないよ。
407傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 13:54:04 ID:zT5Q2z9k0
クリスチャンの基地外どもは、
「右の頬を打たれたら、左の頬も差し出しなさい」
と説教たれる。

じゃ、試しに、ぶん殴ってやったらどうなるだろうか?
って、普通の人なら、そう思うよね?

同様に、アムネスティの香具師のお宅に、
凶悪犯が押し入って、家族が惨殺されたら、
それでも死刑廃止を訴えるだろうかってね、
なんか、そんな事件が起きたら面白そうだよね。

死刑廃止を訴える人間に言いたいのだが、

君の身内が凶悪犯人に惨殺された時、
真っ先に味方になってくれるのが、シネシネ団の人だよ。
でも、シネシネ団の人の家族が殺された時は、
別に君は特に何も感じないと。そういうことだ。
408お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/04(日) 14:14:43 ID:VTQCE6bS0
>402
でも、仕事がない、老後の蓄えもない、と役所で「金を出せ」
とワザと逮捕されたじっちゃんがいたじゃん。(鶴見区役所
だったな。そのとなりは鶴見警察。)
409お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/04(日) 17:15:08 ID:VTQCE6bS0
死刑廃止を言う人が、同時に終身刑を言う、その時の理屈がよく分からない。

終身刑のほうが死刑よりも残酷だからいいじゃないかって。
死刑が残酷だから廃止したいってことじゃなかったか?
410お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/04(日) 17:20:30 ID:VTQCE6bS0
>406
更生しても手遅れって場合があるからね。反省は当然。反省して、おのれの
命で罪をあがないなさいってことだよ。
411傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 19:04:33 ID:LVevW8Ii0
>>405
>一部のバカは我々の想像をはるかに越えているんだ。
だったら、その一部のバカですら思いとどまるような物凄い刑罰を創設すればいいんじゃないか?
それでも思いとどまらないバカのためにはもっと凄い刑罰を作って・・・
これを繰り返していくと近似値的に抑止力は極大になるんじゃないかな。
と言ってみる w
412傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 19:16:21 ID:zT5Q2z9k0
>>411

ばーか
413k:2007/11/04(日) 19:27:39 ID:dZXnLpUh0
>>404
>>405
>>406
>>407

同意!見事に現実を言い当ててる!
414傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 20:26:09 ID:nJC8hlnv0
 容姿が水準以上の女性への死刑は、免除する。

 これを見ていると辛いんだわ。代わりに「2ちゃん」オタクを
身代わりに・・・
415傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 21:18:04 ID:oMRUSe8HO
凶悪犯が更正して改めて自分の所業を振り返ったらもはや自殺するしかないだろ。
それなのにダラダラ生きてるのって、人権屋や宗教屋に騙されて生かされてるだけなんだよ。
異常な殺人経験者が更なる別の異常者になる、そんなの本当は更正じゃない。
416傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/04(日) 23:57:07 ID:61IlKrQD0
存置ばっかだな、俺も存置だけど

角膜移植の刑(角膜を他人に移植する事で視力を失う)
死刑      (何らかの方法処する事によって命を失う)

上は論外、下は?って事なのかな

417傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 00:49:01 ID:MRntB3TK0
>>>396
>共犯は同じ日に執行されるだろ
→そうでもないんですよ。
そういうのも、拘置所を管理する当局側の心理作戦でもあるのでしょう。
すなわち、
「お前等、確定囚は死体同然なんだぞ!」というメッセージで、
大人しく死刑にされろ!ということなんでしょう。
カトリックの尼さんで、死刑制度反対運動を続けている人の活躍を描いた、
「DEAD MAN WALKING」は、ぞっとするものでした。
アメリカでは、死刑囚は死刑される日の何日か前に、家族とのお別れ会とかが開かれます。
宗教教後を受けるのも日本と同じですが、
被害者家族に公開するというのは、ちょっと変わっています。
死刑囚が死刑囚舎房からでるとき、看守が「DEADMAN WALKING」とアナウンスするのですが、
何とも残酷な光景です。
418傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 00:52:42 ID:MRntB3TK0
訂正>>417
>宗教教後を受けるのも日本と同じですが、

宗教教悔を受けるのも日本と同じですが、
419お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/05(月) 04:15:32 ID:U6PGyqRt0
アメリカ人は死刑反対を言う前にイラク戦争なんかすんな!!

http://www.the7thfire.com/Iraq_War/us_war_crimes_in_iraq.htm
420傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 05:29:53 ID:jxNJweCiO
刑務所の中って実は人間として理想的な健康生活おくれるんだよね。
421傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 07:28:40 ID:od0wtr5x0

死刑廃止と死刑存置の考察TOP


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死刑廃止と死刑存置の考察webグループ

死刑存置と死刑廃止に絞って分類整理したHPです。webグループの根幹HPとなります。^

http://www.geocities.jp/aphros67/indexs.htm


422傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 11:00:53 ID:17E9nDLo0
>>400
日本はアメリカや中国のような国を目指すのか?

アメリカの属国として中国ときな臭い関係にある日本。

どう考えても日本は民度が低すぎる。
423傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 11:36:07 ID:pkQ8Go7E0
民度が高いと思ってる人もいるようで・・・
低いからこそ、いきなり死刑廃止は脅威だと考えている者もいるのですよ。
自由と権利と義務と責任さえもキチンと理解してない人が、そこここに居るのに。
424ディフェンス:2007/11/05(月) 11:47:15 ID:O/F+LLc20
>>422
>どう考えても日本は民度が低すぎる。

クソ屁理屈で死刑に反対するより、キリスト教への回心を勧めた方が

死刑廃止に近いんじゃないか。ガハハ。
425傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 13:04:36 ID:TDKSwIyr0
綺麗事に踊らされる廃止派。
死刑の存廃で民度を量るってただの単純馬鹿。
426傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 13:46:23 ID:17E9nDLo0
廃止派の主張を綺麗事というなら、賛成派は社会を汚しているのかい。
427ディフェンス:2007/11/05(月) 14:04:26 ID:O/F+LLc20
>>426

もはや揚げ足をとることもできないのかい。
428k:2007/11/05(月) 15:05:10 ID:SQGaKdoI0
ディフェンス氏、応援してます!


GJ!
429傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 17:10:32 ID:17E9nDLo0
現在の日本国土は一部を除き幸いな事に、他国の侵略をうけたことが無いので、日本人はかなりの
人が国は普遍のものという感覚をもっています。
それに対して主にヨーロッパ各国の人は、国の存続廃退といった事象を何度も経験しているという背景があります。
そういった背景の中では、国家は絶対的な存在ではなく、現在はたまたま○○国が統治しているに過ぎません。
生活における普遍的な価値観は、国家よりももっと小さな人間同士の関係における価値観が重要と感じている事でしょう。
その様な状況の中では、司法制度も国の一時的な治安を守るための道具であり、絶対的なものではないことは当然です。
つまり死刑制度も国民が死刑の是非をどう思っているかと言うよりは、政府が国を治めるための手段として用いるという色彩が強いのでしょう。
死刑の廃止を「加害者の人権」という立場から主張する事が多いが、この辺りも国が定めた法律よりも
個人の本来持っている権利が優先するという感覚も強いのではないでしょうか。
430傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 18:08:23 ID:Eg1ONwrh0
死刑囚を管理する拘置所が、死刑囚を管理するのに一番気にかけるのが、
「心情の安定」。
それも、まだ死刑が確定していない未決囚と死刑執行を待つだけの確定囚の処遇には
天と地ほどの差がある。
「心情の安定」が阻害されるという理由で、確定囚は、家族と宗教教悔師以外にはあえない。
家族にしても、大抵は親とか子供一人だけ。
ジャーナリストと会うことも許されない。
宗教の教悔にしても、その主な目的は、「大人しく死ぬことのみが、被害者への最大の供養」
と説得することにある。
たとえば、その中に冤罪の人が含まれていたらどうだろうか?「諦めて死になさい」
と言われ続けることになる。これは一種の拷問だろう。
死刑によって、復讐の意味も、更生、矯正も全く目的が達成されない。
少しでも賠償させる上で、防犯(反面教師として)の為に、「生きて償わせる」方が
道理に適っている。
431お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/05(月) 19:35:11 ID:U6PGyqRt0
>430
賠償してもらう必要もないし、防犯の役に立ってもらう必要もない。
死んで償え。
432お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/05(月) 19:36:50 ID:U6PGyqRt0
>死刑によって、復讐の意味も、更生、矯正も全く目的が達成されない。

詭弁だ。更生、矯正はハナから期待していない。殺すんだから。そして、復讐は達成される。
433傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 19:42:22 ID:f7Qu3/S70
刑罰の一番の目的は社会の安定と再犯の防止。
被害者の救済ではない。
死刑制度が社会秩序の安定に十分に有効的であれば存続意義もあるが、結論の出ない議論が続くようでは有効な手段とはいえない。中止すべし。
被害者救済は刑罰とは別の手段で対応すべき。
434傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 19:53:27 ID:OwXAdeOgO
>>433

> 刑罰の一番の目的は社会の安定と再犯の防止。
刑罰の存在の何が社会を安定させるか、と言えば刑罰によって犯罪者が何らかの損害をこうむるペナルティ性があるからだろう。
死刑にもこれ以上生きられないという究極の損害が受刑に与えられるから、社会の安定に寄与する。
435傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 20:06:16 ID:OwXAdeOgO
刑罰?


例えば熱い物に触ると火傷する訳だが、その警告を無視して火傷した場合この損害には刑罰性はない。
火傷の経験から多くを学び自分の益に変えていける。

だが、知っていて他人を故意に火傷させた場合はどうか。
それが道徳的に悪い事と判らせる事は、この者を一段高める意味で益であるが、刑罰とはこの効果のみあれば完全な刑罰なのか?
436傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 20:10:44 ID:OwXAdeOgO
民事的な損害賠償と、加害者の反省と謝罪。

それらだけで埋め合わせ出来るものばかりではない。
437傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 20:20:34 ID:OwXAdeOgO
生かして反面教師、


死刑にしてもその者を反面教師には出来る。
438傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 20:36:50 ID:f7Qu3/S70
>>434
>>437
刑罰としてその有効性と効果を考えると、「殺す」という罪を犯すのはどうかな。
439傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 20:43:12 ID:TDKSwIyr0
>>437
だよなw

つか>>430>>376を読んで何とも思わないのか?
死刑になってればこの16名の命は助かったんだぞ。
殺人鬼の命を救う事で16名が犠牲…。
現状での廃止論は新たな犠牲者を生む危険性に気付けよ。
440傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 20:44:38 ID:OwXAdeOgO
現代の刑罰は応報刑でない、と言う。
だが、個人的な応報行為が推奨出来ないが故に社会的客観的応報行為が不適切と言う論理は成り立たない。
個人応報行為は主観的な自己所有の価値のインフレーションを招く故に応報の連鎖エネルギーを持つから良くないだけである。
あるいは元来、応報とは価値の交換行為の一形式と言うのが、その真の意味であって応報のために応報がある訳でないのであってみれば、代理応報としての刑罰は応報のあるべき理想と言える。
個人応報行為は失敗に終わるのでよくないが、応報的な刑罰は失敗ではない。
441傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 21:54:32 ID:OwXAdeOgO
私的な復讐のなにがよくないのかと言えば、当事者各々が自分側の価値を高く見積もり過ぎる事の他に、復讐に費やす膨大な心身の犠牲による非生産性があるだろう。
利己的な価値付けは、「目には目を」とかはたし合いの形式化によってある程度是正の事例もあったが、当事者に極大な負担を強いる事では変わりなかった。
しかし、現代にあっては相手の身柄は行政や司法が確保裁量処刑をしてくれるので、かつての復讐のごとき非生産的なものではなくなった。

何がなんでも応報は良くないという先入観・固定観念は捨てるべきだ。
442傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 22:08:33 ID:OwXAdeOgO
犯人が捕まっていない場合、被害者家族は警察に期待しながらもかつての復讐がそうであったように多大な犠牲を払っても自分たちの力も使って探そうとするだろう。
またそれがかなりの困難と分かった場合、犯人はせめて反省し真人間になり従って普通のある程度幸せな人生を送って欲しい、、、等とは願うはずはないのである。

すなわち、公的な代理処置が為されない状況では私的な応報・復讐がやはりデフォルトとなる事に注目すべきである。
443お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/05(月) 23:03:27 ID:U6PGyqRt0
>437「殺す」という罪を犯すのはどうかな

どういう意味? 個人が他の個人を殺すのは罪だ。国家が法の裁きの
もとに死刑を科すことが、どうして罪なの?そんなこといったら、
スリや強盗を捕まえて牢に放り込むことだって人権蹂躙ということに
なってしまうではないか。死刑になりたくなかったら、人を殺さなけ
ればいいだけの話。
444傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/05(月) 23:36:43 ID:f7Qu3/S70
>>443
人を殺すことはどんな時代どんな世界でも「罪」なことです。
人を殺しても当然なんて考え方には酌みできません。
445お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/05(月) 23:40:24 ID:U6PGyqRt0
>444
あんたが言っているのは、あんた独特の宗教観ないし価値観に基づく
ものだ。国家行為を罪として裁くことはできない。裁判官も法務大臣
も刑務官も罪人呼ばわりはできない。国を守るために戦う兵士を罪人
呼ばわりすることと同じで、許す事ができないほど腹立たしい。
446お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/05(月) 23:47:20 ID:U6PGyqRt0
>444
あんたの価値観によると、戊辰戦役を戦った我々の先祖も罪人という
ことになる。西南戦役を戦った西郷さんまでも罪人呼ばわりすること
になるだろう。人を殺すことは、特定の宗教観からすれば「罪」であ
ろう。クェーカー教徒がベトナム戦争の徴召を拒否して迫害される、
そのことは見上げたものだ。しかし、時と場合によって人は人を殺さ
なければならない。それは国家が戦争を命じたとき、犯人を射殺しな
ければならないとき、家族を守るための正当防衛、重罪人に死刑を科す
ときなどがそうだ。
447お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/05(月) 23:56:06 ID:U6PGyqRt0
>444
俺はあんたに、ものすごく腹が立つ。
一つの例を挙げる。牛刀をもった少年がバスジャックをした事件が
あった。あの少年を、窓越しに撃ち殺しておけば、助かる命があった。
なのに、殺さなかったので、出血多量で死んでしまった女性がいた。

犯人を殺すことで助かる命がある場合、それでも「罪」だなどと、
クソ坊主の説教みたいなことを言うのか!
448お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/05(月) 23:59:53 ID:U6PGyqRt0

444のレスを見れば、いわゆるパシフィストがいかに浮世離れした
偽善者であるか、よく分かるであろう。
449傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 01:28:40 ID:Cu+FomGI0
死刑を支持してる国は

アメリカと日本と中国

世界の全てと言っていいトップ3じゃん、なんか 死刑停止なんか無視してよくね?

450傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 01:52:40 ID:FQZ1AjcV0
思ったんだが
死刑廃止論者Aに多くの愛する者がいたとしよう。
犯罪者Bによって愛する者が惨殺されました。
それでも死刑廃止論者Aは「死刑いくない!」と主張する。
やがて犯罪者Bが出所して
再び死刑廃止論者Aの愛する者を片っ端から殺していきました。
Aの周りからAの愛する者(子供、恋人、家族、親友)が一人もいなくなるまで。
それでも死刑廃止論者Aは死刑反対を叫べるのだろうか?

他人の命(人権)を奪った者が死刑執行される、
それこそが被害一族に対する「人権」ではないのだろうか。
451お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 03:10:46 ID:4J72trg10
>Aの周りからAの愛する者(子供、恋人、家族、親友)が一人もいなくなるまで。
>それでも死刑廃止論者Aは死刑反対を叫べるのだろうか?

周囲の人間の死についても興味がある(廃止派の弁護士が妻を殺されて死刑存続派
に転んだ例がある)が、おのれが刺された場合に犯人を許せるのか、そちらも興味
がある。たぶん、望みうる最高の刑を主張するのではないか。
452傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 03:45:54 ID:RWzgFbqD0
「今昔物語」は御存知ですよね。
そこには、盗人、人殺しが大勢登場します。
平安時代→鎌倉時代にかけて、武士が一種のスタータスを持って歴史に登場します。
彼等は、刀を常に携帯していました。
ちょっとでも争いごとがあれば、斬り会ったのです。
待ち伏せ暗殺など、当たり前に行われていたのです。
追い剥ぎ、強姦、押し込み強盗なども、相当な頻繁さで起きていたでしょう。
凶悪犯罪と人類の歴史は一体だったのです。ですから、生きている限りは、犯罪に遭う可能性を
常に考えておくべきということです。
453傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 03:59:37 ID:RWzgFbqD0

ですから、犯罪者とどう上手く付き合っていくかを考えることも重要です。
>>450
>他人の命(人権)を奪った者が死刑執行される
→今も昔も、普通、人殺しを一人くらいしただけでは、死刑になりませんし、
昔は、当然のことながら、検挙率が驚異的に低かったでしょう。
死刑(現在の)に値するような罪を犯すような人は、サイコパスや異常人格者で
社会がどう努力しようと、矯正の可能性が殆どない人達です。
そういう人達は、特別予防(命を奪うことで再犯の可能性を絶つ)の意味がないのです。
人の皮を被った怪物ともいえますが、悪いことに、見た目は、普通の人間に見えることが多いのです。
気の毒なのは、そういう人(みたいな者)でも、死刑を執行しなければならない刑務官達です。
454傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 04:12:57 ID:RWzgFbqD0
続1
刑務官達の使命は、主に刑務所に収容されている人達の矯正教育です。
いつかは、社会復帰することを前提に、再犯を防ぐことにあります。
ですから、彼らは、囚人達から「先生」と呼ばれています。
拘置所の死刑囚舎房に勤める刑務官達も「先生」と呼ばれます。
しかし、死刑囚舎房に於ける刑務官と収容者の関係は特殊です。
死刑囚舎房の目的は、死刑囚達が安心?して死んで行くのを手助けすることです。
しかし中には、未練を残し、怨念をもって死刑にされる人達もいるのです。
そういう人達を殺して行かなへればならない刑務官の中には、精神のバランスを崩し、
廃人同様の人生を死ぬまで続ける人もいます。
455傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 04:18:04 ID:RWzgFbqD0
訂正>>454
>そういう人達を殺して行かなへればならない刑務官の中には、精神のバランスを崩し、
廃人同様の人生を死ぬまで続ける人もいます。

そういう人達を殺して行かねばならない刑務官の中には、精神のバランスを崩し、
廃人同様の人生を死ぬまで続ける人もいます。
456傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 05:00:16 ID:LP2npdo30
>>450
>それこそが被害一族に対する「人権」ではないのだろうか。
そんな人権は、少なくとも日本国憲法の元では認められていないな。
457ディフェンス:2007/11/06(火) 08:19:06 ID:15KxzhJW0
>>452
>生きている限りは、犯罪に遭う可能性を 常に考えておくべきということです。

死刑を廃止してその可能性を増やしてどうするんだドアホ。

>>453
>そういう人達は、特別予防(命を奪うことで再犯の可能性を絶つ)の意味がないのです。

お前らはいつも予防の話をする時「そういう人達」だけに的を絞る。
何故あえて絞るんだ?理由は自分で分かっているはずだ。
金銭目的など冷静に人殺しをする人間にとっては十分抑止効果になるってな。

>>454
>そういう人達を殺して行かなへればならない刑務官の中には、精神のバランスを崩し、
>廃人同様の人生を死ぬまで続ける人もいます。

また刑務官の負担などとぬかすアホが出てきたな。
そもそも現行法に反して死刑囚を何年も放置してるのが悪いんだろうが。
判決が情が移る前に確定したらさっさと実行すればいいんだ。
458傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 08:30:25 ID:S5AGrKRZ0
>>450
>再び死刑廃止論者Aの愛する者を片っ端から殺していきました。
→もし、そういう国が存在したら、どこか別の国に移住しますよ。
電車やバスに乗っていて、いつ強盗や暴行に遭うかわからない状態は異様なのです。
一時期、ニュ-ヨ-クの地下鉄やLAのバスなどは、そういう状態でした。
しかし、政治家が中心になって大きく改善していったのです。
また、ニュ-ヨ-クハレムなどは、一時期、昼間でも危なくて、近寄れないような場所でした。
それが今では、ハ-レムルネサンスを彷佛させるように活気のある町に生まれ変わりました。
所詮は、人を信頼していくしかないでしょう。
最近は、町自体が高い塀に囲まれているような新興住宅地も開発されています。
安心して過ごせない場所にしてしまったこと自体が、憂うべきことなのです。
459ディフェンス:2007/11/06(火) 08:49:37 ID:15KxzhJW0
>>452
>生きている限りは、犯罪に遭う可能性を常に考えておくべきということです。
>>458
>所詮は、人を信頼していくしかないでしょう。

廃止論者はいったいどうしろと言いたいんだ?
460ディフェンス:2007/11/06(火) 08:58:46 ID:15KxzhJW0
>>456
>そんな人権は、少なくとも日本国憲法の元では認められていないな。

じゃあ日本国憲法で認められている死刑は実行されて当然だ。

>>458
>電車やバスに乗っていて、いつ強盗や暴行に遭うかわからない状態は異様なのです。

勝手に電車やバスに限定してしまっている時点で、「反論出来ません」と言ってるようなものだ。
461傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 09:44:29 ID:Iyat/SKLO
>>458
>どっかの国に移住しますよ

どうやらあんたは犯罪者との共存を望んでいるようだが、
それが手に負えなくなったら移住ですかw

理想論を説きそれが実現→弊害が出たら移住→無責任なんだよ。
462傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 10:01:20 ID:RNaAXDJ50
>>445-448
私は宗教家ではない。
しかし、人を殺すことは悪だし罪だと考えている。
これが基本だと思っている。
少しでも可能性があれば基本に向かって行動したいと思っている。

はじめから可能性を捨てて死刑を肯定したりはしない。
463傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 10:04:16 ID:Iyat/SKLO
大体刑務官のストレス云々言う奴はバイトぐらいしかした事ないんだろ。
給料貰ってる以上は嫌な仕事も遂行して当然。
それに耐えられんなら辞めて他の仕事に就けばいい。
給料貰うという事がどういう事なのか、本質が解ってない甘ちゃんだ。
464傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 10:14:22 ID:Iyat/SKLO
>>462
更正の可能性か?
俺はそんなものより殺される可能性を減らしたいね。
自分の身内だけでなく、真っ当に生きている他の人間もな。
例え他人でも通り魔的に殺された話を聞くと心が痛むんだよ。
それを少しでも減らしたいから死刑賛成。

廃止派は何事につけ楽観的で甘いんだよ。
465傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 10:19:04 ID:RNaAXDJ50
>>445-448
>あんたが言っているのは、あんた独特の宗教観ないし価値観に基づく ものだ。
もちろん私の意見だが、私一人とは思っていないよ。
死刑は罪だと思うけど、現行憲法で裁けるわけもないし憲法で裁こうとも思わないです。

なので死刑を行う人を罪人扱いするわけではない。でも「人を殺すこと」は人として罪な行為だと言っているのです。

射殺と死刑を一緒にしないでください。射殺は緊急避難の危機管理として行う行為であり、一種の正当防衛です。
二つの命があって、どちらかしか選択できなければ、犯罪者を殺すのは当然です。

>>448
最初から死刑を肯定しているなんて、貴方の基本的な考え方は間違っていると思います。
死刑は他にとるべき方法の無い場合に仕方なく行う行為だと思います。

人を殺すことはどんな時代どんな世界でも「罪」なことです。
人を殺しても当然なんて考え方には酌みできません。

基本的な考え方を述べているに過ぎないのに、過剰に反応し人を偽善者扱いにする貴方は心が病んでいると思います。
466ディフェンス:2007/11/06(火) 10:37:57 ID:15KxzhJW0
>>465
>射殺と死刑を一緒にしないでください。射殺は緊急避難の危機管理として行う行為であり、
>一種の正当防衛です。
>二つの命があって、どちらかしか選択できなければ、犯罪者を殺すのは当然です。

死刑を廃止すれば、犯罪者は正当防衛以外で命を落とすことは無くなる。

より命を落とす危険が少ない相手(女性・子供・お年より)への犯罪が増えるのは
目に見えている。

偽善者のたわ言で弱者がより危険な目にあうだけである。

467お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 10:52:39 ID:4J72trg10
>人を殺しても当然

何人(2人以上)を殺した奴は死刑で当然と言っているのだ。
468お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 10:56:32 ID:4J72trg10
>465
あんたは、どんな場合でも罪だと言っているんだぞ。

場合によっては1人でも死刑が当然。但し、人は意図せずに他人を
殺してしまう場合がある。だから、その場合は死刑を免れることが
あっても仕方がない。なぜ、その死刑が罪なのか。死刑で当然のこ
とを、殺人と言い換えて曲解しているのは、あんたのほうだ。
469お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 10:59:24 ID:4J72trg10
>465
具体的に聞くが、ワシントン州で48人の女性を殺したリッジウェイと
いう男がいた。最初に人殺しをしてから20年以上逃げ回っていた奴だ。
DNA鑑定でようやくホシと判明した。こいつを死刑にすることは罪な
のかよ。
470お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 11:05:07 ID:4J72trg10
>基本的な考え方を述べているに過ぎないのに

凶悪犯罪がゼロならば死刑がなくなってもかまわない。しかし、現実には
残忍な犯罪はあとを絶たない。人の衣を被った殺人鬼は存在する。基本的
な考え方ばかり述べて、現実を否定するあんたの姿勢はどうなんだよ。や
っぱり偽善者だろが。
471傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 11:15:25 ID:RNaAXDJ50
>>467
何人以上殺したら当然なんて、たんなる基準に過ぎないじゃないか。
一人でも殺したら当然とも言えるし、100人も殺せば当然だろうともいえる。
もっと根源的に「人を殺すこと」は罪なことなんだよ。
そこからスタートでしょ。
472お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 11:21:03 ID:4J72trg10
>射殺と死刑を一緒にしないでください。射殺は緊急避難の危機管理として行う行為であり、一種の正当防衛です。
>二つの命があって、どちらかしか選択できなければ、犯罪者を殺すのは当然です。

やっぱ、あんたも「当然」という言葉を使っているよな。この場合の人殺しは当然だと。
473傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 11:22:37 ID:lZpQlLdFO
すべての凶悪犯罪者が死刑になる訳ではないから、更正させ社会が受け入れるプログラムの存在も、存置派は認めているだろう。
更に少数の死刑の選択肢を主張しているだけなのに、廃止派は存置派が更正も社会復帰も一切有り得ないと言っているかのように書く。
474お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 11:24:21 ID:4J72trg10
>471 一人でも殺したら当然と

1人の場合、死刑に直結させるかどうかは躊躇がある。かなりケースバイ
ケースになるのではないか。
475傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 11:26:06 ID:NZPUsg7i0
>>471
「人を殺すこと」は罪
そんなこた〜みんな解ってるよ。
解った上でも尚、死刑は必要と言ってるのが解らないのか?
綺麗事だけじゃ済まされない事が世の中には沢山あるんだよ。
現実を直視しろ。
476お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 11:27:19 ID:4J72trg10
>465
原則論ではなくて、具体的に絶対に答えろ。
日本で児童8人の命を奪った宅間守、アメリカで48人を殺したリッジウェイ、
こいつらは死刑に値しないのか。
477傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 11:43:54 ID:RNaAXDJ50
>>476
死刑廃止派の主張を理解してる?納得しなくても良いけど言っていることくらい理解してよ。
「死刑に値する」?こういうスタンスから反対派は死刑を見ていないいんだ。
程度問題じゃ無いんだよ。

478お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 11:52:56 ID:4J72trg10
>477
具体的に言え。宅間とリッジウェイは死刑にしないのか?
479傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 11:56:04 ID:Iyat/SKLO
>>477
逃げたw

根源的もクソも現実無視の理論語って悦に入ってろ。
お前みたいなの周りにもたまにいるが、社会人からは相手にされてないよ。
学生相手に喋っとけ。
世間知らずなガキならば言いくるめられるだろうよ。

存置派はまず現実ありき。
現実を踏まえた上での意見以外は全て空論にしか聞こえん。
480傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 13:11:50 ID:RNaAXDJ50
>>478
死刑という刑罰が無い国で、どうやって死刑にするんだよ。

>>479
主なところではアメリカ、中国、日本以外の国が死刑を廃止して、もう数十年も経ってそれなりに秩序も保ちつつ
国を運営しているという、大きな事実の前であなたのいう「現実無視の理論」と言う言葉が何の意味も持たない
事は理解できますよね。

今でも死刑廃止の国は増えている社会情勢のなかで、現実が見えていないのはどっちでしょうか。

私が目指しているのは、犯罪者がビビッて犯罪を思いとどまるような社会じゃない。
残酷な犯罪の起きにくい、もっと穏やかな社会だ。
その為には「死刑という本質に矛盾し人を殺す刑罰」が逆効果なんです。
481傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 13:12:10 ID:lZpQlLdFO
非死刑の凶悪犯罪者が出所後に再犯する確率がかなり高いのはわかる。
これから推測して死刑判決を受けた者がもし死刑判決を受けずに出所した場合、更に再犯確率が上昇するだろう。
死刑判決の者はそうでない者よりも更正見込みや残虐性において更に酌むべきものがないと判断されたわけだから。
482傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 13:38:55 ID:lZpQlLdFO
>>480
「穏やかな社会」
失敗もある程度まで許され、服役後の人間もそれなりに受け入れられるなら、それが十分穏やかな社会である。
死刑になるはずの者を赦して仮に社会復帰させた場合、彼を受け入れず就職や出入りを拒否し又過去の過ちを責め続ける事によって、彼が再び犯罪に手を染めたとして、避難されるべきは社会であろうか?我慢出来なかった元犯罪者であろうか?
483傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 13:43:35 ID:lZpQlLdFO
穏やかな社会と去勢・不感症・洗脳された社会とは違う。
極めて残虐な犯罪者さえ受け入れる社会は穏やかなのではなく、むしろ異常な社会である。
484傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 13:53:38 ID:lZpQlLdFO
通常の人間、道徳的にあるレベル以上の人間が残虐な犯行に走らないのは、死刑への恐怖からではない。
死刑制度が存在する事はその様な道徳的レベルの高い人間を育てる事への阻害要因とはなっていない。
自分のしでかした事に相応の責任を取る・取らせる制度でしかも極端に悪辣な場合にのみ科される制度が普通に穏やかに暮らす人間社会に悪影響を及ぼす事はない。
485傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 14:04:57 ID:acdlsTrp0
>>480
EUが死刑を廃止して数十年も経ってねぇよ
そのうちの幾つかは既にギブアップで死刑再開したそうなんだけど?

警察の能力が低すぎるEUと比べるな
486傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 14:13:43 ID:RNaAXDJ50
>>481-483
死刑制度の廃止と、釈放や再犯をセットで話すのは止めてくれないかなぁ。

死刑という刑罰は、命を奪うと言う点において明らかに他の刑とは違うのだから、
廃止派はそこのところを主張しているわけで、釈放するともいっていなければ
再犯防止は又別の議論だと思っています。

>>485
死刑を再開したって?どこですか。
487傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 14:31:20 ID:Iyat/SKLO
>>480
じゃあ逆に聞くが現場での射殺が増えているのは何だ?
例え死刑を廃止しようとも戦争も辞さない国はどうなんだ?
人を殺してはいけないという建て前で死刑廃止をし、その裏じゃ殺る事は殺っている。

そんな綺麗事を垂れる国の戯言に付き合う気は毛頭ないね。

表面的な部分を見て判断するのではなく、実際には何をやってるのかよく見てから判断しろ。


論理に一貫性があり、その論理に行動も伴っていたのなら話も聞くがな。

それと秩序は刑罰によってもたらされる。
死刑存置にしたところで凶悪犯罪は減らないだろうが、少なくとも再犯は100%防げる。
それがいかに重要な事かもっと考えろ。
488傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 14:37:46 ID:NZPUsg7i0
>>486
セットで考えないから現実無視とか空論だと言われてるんだ。
489お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 14:40:42 ID:4J72trg10
>480残酷な犯罪の起きにくい、もっと穏やかな社会だ。

仮にあんたの主張に沿ったとして、死刑を廃止しても、それだけでは残忍な犯罪を防止できないだろう。
死刑があろうとなかろうと、凶悪犯罪は起きるってのが、死刑廃止派の人々の主張だよな。
あんたは、死刑廃止の他にどのような施策をすることを考えているんだ?
490傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 14:43:18 ID:NZPUsg7i0
死刑の利点
・報復感情
・再犯100%防止
・税金の無駄遣い防止

死刑廃止の利点は?
殺人は殺人だから辞めましょうのみか?
単なる自己満にしか思えないんだがな
491お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 14:50:27 ID:4J72trg10
>480
死刑という刑罰が無い国で、どうやって死刑にするんだよ。

相変わらず、あんた逃げているな。死刑廃止を主張する人間は、具体的な
凶悪犯罪を持ち出すと必ず逃げる。宅間事件は日本で起きた。日本には死刑
が存在し、宅間は死刑に処せられた。それに反対なのか?リッジウェイは
死刑を終身刑にしてもらう司法取引で48人以上(60人ぐらい殺したと推定
されている)の事件を白状し続けている。行方不明になっている被害者遺族に
配慮してのことだ。死んだ女性は全員売春婦だから、身元が判明しない人が
多い。司法取引がなければ、当然死刑だった。

それから、こいつは自殺してしまったが、仮に逮捕制圧していたら、死刑にする
のが相当ではないのか?(バージニア工科大学の韓国人ガンマン)
http://jp.youtube.com/watch?v=FbDl5_qAj04

正面から答えろっての。
492傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 15:01:53 ID:RNaAXDJ50
>>491
逃げているんじゃ無い。
貴方とは噛み合わないんですよ。
だから、どんな犯罪者でも死刑には反対だって言っているでしょ。
「死刑制度」そのものに反対しているのだから、「○○ならどうなんだ?」聞かれること自体意味をなしていないんです。
それを理解せずになぜ何度も聞くのですか?
493お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 15:02:23 ID:4J72trg10

死刑を廃止すると、坂本一家惨殺事件は防げるのか?
地下鉄サリン事件や、オウムの連中がやったような、人に毒ガスを
吹き付けて殺したり、集団でリンチを加えて殺したりという事件は
防げるのか?

死刑を廃止するだけでは、「残酷な犯罪の起きにくい、もっと穏やか
な社会」は到来しないね。
494お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 15:04:01 ID:4J72trg10
>492
具体的な質問に答えてないだろ。逃げているよ。この、あほうが。
何度も聞くのは、おまえが逃げているからだよ。
495お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 15:28:32 ID:4J72trg10
>492
更に言うと、お前は想像力が著しく欠如している。

光市母子殺害事件の遺族の旦那と同じ状況になったら、犯人に死刑を望むか
どうかということは、誰しも考える。少なくとも、それでも死刑に反対なら、
死刑に賛成している人間を説得できるだけの根拠を示さなければならない。

ところが、そのような想像は一切排除して、おのれだけの「穏やかな世界」に
閉じこもっているのが、おまえなんだよ。
496お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 15:37:22 ID:4J72trg10
>492

ま、具体的な凶悪犯罪を持ち出すと、おまえのような逃げ方をするのは
これまで何度も出会っている。具体的なコメントを避けて原則論だけを
いうのはデフォだから、いまさら驚きもせんがな。
497傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 16:00:23 ID:RNaAXDJ50
>>495
死刑制度を考えるときに、遺族の気持ちを考えることは、もちろん大切だと思うけど。
司法制度は「国の治安維持や平和の為に」第一にあるとは思わないですか?
あなたは死刑を応報の意味でしか語っていないと思うのだけど、それって死刑の是非
の極めて側面だけしか見ていないですよね。

あなたは一見遺族を思いやっているようだけど、私から見ると「暴言を吐く凶悪犯」に見えます。
ネットに限らず貴方のような方が増えると、世の中は荒廃して凶悪犯が増えるように思います。
498傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 16:00:57 ID:RNaAXDJ50
>>491
のビデオは貴方の姿ですか?
499お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 16:06:16 ID:4J72trg10
>492
お前みたいな奴を見ていると、ものすごく腹が立つ。すごい偽善者。脳内
パシフィスト。卑怯者。

坂本弁護士の妻・都子さんの父、大山さんに会って「私は死刑に反対です。
オウムの連中の命を助けましょう」と言ってみやがれ。できるか?おまえに。

地下鉄サリン事件で夫を失った奥さんに、「私は死刑に反対です」と言って
みやがれ。できるのかよ、お前に。

俺自身も、地下鉄サリン事件で会社の仲間2人を植物人間にされてしまった。
死刑廃止で地下鉄サリン事件が防げるのかよ、ばかやろう。
500お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 16:09:07 ID:4J72trg10
後の評価は、これを見ている人たちにまかせよう。

ちょっと、仕事に戻る。
501傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 16:29:34 ID:GrJw3OzJ0
>>461
>どうやらあんたは犯罪者との共存を望んでいるようだが、
それが手に負えなくなったら移住ですかw
理想論を説きそれが実現→弊害が出たら移住→無責任なんだよ。
→命あってこそでしょ。限界というものがあるでしょ。
宗教的理由で、原罪の購いみたいな理由で、貧民街や伝染病に苦しむ地に赴く人もいるでしょう。
それはそれで立派でしょう。
私は、普通の人間ですから、自分の住む共同社会を少しでも住み易い場所に変えつつ、
問題があっても、逃げ出さずに解決策を皆で考えます。
共同社会にル-ルを守らない人が出ても、厳しく罰するより、その原因を探って、
どう二度と起きなように対策を練ります。しかし、
もし、自分の手に負えないくらい、ならず者ばかりの町になってしまったとしたら、
移動しますよ。当たり前でしょう。
502k:2007/11/06(火) 16:35:30 ID:psfpqnFj0
>476に誰か答えた?ん!?
503傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 16:38:21 ID:GrJw3OzJ0
>>493への反論
死刑制度があっても、坂本一家惨殺事件は防げなかった。
死刑制度があっても、地下鉄サリン事件や、オウムの連中がやったような、人に毒ガスを
吹き付けて殺したり、集団でリンチを加えて殺したりという事件は
防げなかった.
死刑制度を維持するだけでは、「残酷な犯罪の起きにくい、
もっと穏やか な社会」は到来しないね。
504k:2007/11/06(火) 17:03:28 ID:OSTLeIQX0
>>476には答えられない廃止論者。

敗走だな!
505傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 17:04:13 ID:RNaAXDJ50
>>504
答えてますよ。よく見て。
506k:2007/11/06(火) 17:05:55 ID:COYq1c6Q0
生かしとくべきだって!?
507k:2007/11/06(火) 17:07:34 ID:Saipx0/00
具体的に言ってね!
508k:2007/11/06(火) 17:09:40 ID:I6Ll6kJ30
具体的に言えないなら、廃止論者の敗走決定!
509k:2007/11/06(火) 17:12:33 ID:05AiCOMo0
存置派の皆さん、御苦労様!!

GJ!
510傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 17:13:01 ID:RNaAXDJ50
携帯から書き込みですか?
511k:2007/11/06(火) 17:14:42 ID:09pzxABg0
そうなんです。

すいませんm(_ _)m
512傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 17:19:52 ID:RNaAXDJ50
>>490
刑罰の目的とその利点がどう関連しているのですか。
それを利点に上げられても、、、、、。

死刑制度を廃止することの目的は、現在の社会をより人間らしい優しさに満ちた豊かで、人権を尊重し穏やかで平和な社会を築くためです。
それが犯罪を犯した者への刑罰の目的であるはずです。
513傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 17:34:49 ID:vJI2leeb0
「残酷な犯罪の起きにくいもっと穏やかな社会」が実現出来たら、
死刑廃止のための議論をしてもいいかも知れないが
死刑を廃止すれば「残酷な犯罪の起きにくいもっと穏やかな社会」が
実現出来るかのように語るのは止した方がいい。
514傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 17:57:22 ID:RNaAXDJ50
>>513
逆だと思う。死刑廃止をしたら穏やかな社会が来るなんて思ってはいないけど、
死刑廃止も穏やかな社会を目指すための小さな一歩であり基本的なステップだと思う。
515傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 17:59:36 ID:Iyat/SKLO
>>512
あんたはこのスレ最近来たばかり?
穏やかで平和な社会を望むのは解るが、模範囚で更正したフリしとけばいつかは社会に戻される。

廃止してその穏やかな社会を迎えるまでに一体何年かかるんだ?
犠牲者が一体何人出りゃ気が済むんだ?

穏やかな社会にする為に犠牲を払えってのか?
それは仕方ない事なのか?

卵が先か鶏が先かの話になるが、例え実験的に廃止を取り入れるにしてもだ、再犯による犠牲者が1人も出ないようにしてからにしてくれ。
絶対的終身刑がまず導入されてからでないと納得出来る訳がない。

もしされたとしても遺族の気持ちは?で最後まで反対意見は残るだろうがな。
516お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 18:16:15 ID:4J72trg10
ちょっと戻ってきた。

>513穏やかな社会を目指すための小さな一歩

最後の一歩だろ。それに、「穏やかな社会」を作るために、死刑廃止
以外の方策は、相変わらず何も示していないね。

8人児童殺しの宅間、48人殺しのリッジウェイの死刑に反対だという
立場も表明されていない。

それ以外は、話のすり替えと詭弁ばかり。
517傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 18:35:52 ID:NZPUsg7i0
>>512
そうか。利点という言い方が悪かったみたいだな。
死刑存置の目的に訂正するわ。

廃止は小さな一歩ね〜
>>515の言うように、その一歩を踏み出す前に
やらなきゃいかん事があるだろ。
死刑廃止はあくまで最終的な段階であるべき。
廃止派の奴は何故そこが理解できない?
518傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 18:38:20 ID:NZPUsg7i0
すまぬ!
更新すんの忘れて
>>516と内容かぶってたorz
519傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 19:24:16 ID:D8NIFvpmO
死刑が犯罪を抑止するという説は反証可能性が無い。
なので、真面目に取り上げるに値しない。
520傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 20:56:08 ID:Iyat/SKLO
>>519
だから何?
少なくとも俺は嫁や子供を殺されたら復讐に燃えるから、
死刑がある事で充分抑止になるぞ。

ま〜俺みたいな野郎の方が多いと思うがなw
521傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 21:07:21 ID:acdlsTrp0
>>486
>>死刑を再開したって?どこですか。
取り合えずアメリカ
再開の論議があるのはEU全部
ギブアップしそうなのはカナダ
刑務所で何故か死にいたる事故が頻発するのがアジア
522お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 21:10:34 ID:4J72trg10
3割の再犯者、事件の6割=目立つ若者、高齢者−犯罪白書
11月6日9時1分配信 時事通信


鳩山邦夫法相は6日午前の閣議で、2007年度版「犯罪白書」を報告した。今回の白書は、
特集として過去60年間の再犯者の実態を分析。それによると、犯罪者数で3割に満たな
い再犯者による犯罪が、件数で全体の6割近くを占めることが分かった。
 1948年以降の犯歴データから交通事故による業務上過失致死傷などを除いて抽出した
犯罪者100万人のうち、再犯者の割合は28.9%。一方で、この100万人が起こした事件
168万495件のうち、再犯者によるものは57.7%だった。
 年齢別では、初犯時に20代前半だった若者が2年以内に再び罪を犯した割合は47.1%
で、30代前半(36.7%)や40代後半(40.6%)など他の年代に比べて高率を記録。
また、50代以上の中年、高齢者でも2年以内の再犯が顕著で、50代前半で47.6%、65歳
以上では75.5%に達している。 

最終更新:11月6日9時1分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000035-jij-pol
523お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 21:13:28 ID:4J72trg10

さて、どうやって「穏やかな社会」を達成するのか、聞こうか。
524傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 21:33:26 ID:acdlsTrp0
>>523
ロボットが仕事を変わりにやってくれ世界中の人が飢える事なく教育が行き届くと可能

あと、500年ぐらいは無理だね
525傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 21:52:35 ID:vcQCOsit0
>>523
君を説得するのが最初の仕事かな(^^)
526傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 21:54:44 ID:vcQCOsit0
第一に野蛮で暴力的な社会を否定する。
527傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 21:56:24 ID:vcQCOsit0
>>521
アメリカはいままでも連邦法で死刑がありましたよ。
州毎には今でも両方ありますが。
528傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 22:01:22 ID:acdlsTrp0
>>527
死刑廃止した国が再開する話だよ
ギブアップした州があるのがアメリカ
再開の論議があるのはEU全部
もうすぐギブアップしそうなのはカナダ
刑務所で何故か死にいたる事故が頻発して対応するのがアジア

529傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 22:38:41 ID:YonI2DL50
>>526
>野蛮で暴力的な社会を否定する。
そういう思考こそが野蛮で暴力的だって自覚がないんだねえお前。
530傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 22:46:37 ID:lZpQlLdFO
>>524

それでも不可能だと思う。

完全に穏やかな社会に生きる者など人間とは言えない。
531傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 22:56:01 ID:lZpQlLdFO
>>526こそは将来極端な強化存置論者に転向するばかりでなく、おそらくファシストになる事うけあい。
極端から極端へ大きくぶれる、最も危険なサイコパス。
532傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/06(火) 23:26:18 ID:vcQCOsit0
>>530
なんで存置派はこんなに極端なんだ?
私が穏やかな社会を目指すと言えば、何百年経っても無理だとか、、、、。
存置派は理想論者か?
正すべきは方向性だろ。正しいと思う社会に向かって進むことが重要なことで、理想郷を築くことが目標じゃない。
533k:2007/11/06(火) 23:30:13 ID:3iQmNPGo0
俺は過去スレで、廃止論者との議論をかなりしたので、簡単に言う。

>>476をスルーする負け犬廃止論者。

答えてみろ。

具体的にな。

理論はいらんからな!

無理だろうな。

廃止論者は馬鹿ばかり!
534お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 23:49:06 ID:4J72trg10
>532
だから、どうすれば「穏やかな社会」を作り出せるのか、具体的施策を言え。
それら施策が実施されて、凶悪犯罪のない社会が現出したら、死刑は無用だ、
旧時代の遺物だと廃止に賛成してやるよ。

死刑を廃止しても、凶悪犯罪を助長しないという確証はあるのか?誰も
それを証明できないだろ。助長したら人が死ぬんだぞ。死刑が廃止されて、
人を殺しても死刑にならないと犯罪者が付け上がり、人殺しが助長されれば、
廃止論者が間接的に殺人事件を生むのと同じだ。

何にも「穏やかな社会」に向けての施策を言えず、その最初が死刑廃止だ
なんていう主張は説得力がないね。日本人の多くは、おまえに賛同しないよ。
535お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/06(火) 23:51:26 ID:4J72trg10
>533
具体的な凶悪事件を持ち出すとコメントをスルーするのは死刑廃止論者
のデフォ。
536傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 00:10:28 ID:V04UCj0h0
>>534
アフォじゃないのか。
凶悪犯罪の無い社会が現出したらなんて、やっぱりそういう世界が近々に
実現できると思って死刑存置を叫んでいるのか。
死刑を廃止しても、とんでもなく極端な世の中にならない自信はあるよ。
現実に多くの国が廃止しているからね。
穏やかな社会へに施策の第一歩が死刑を廃止できる社会だといるんだよね、
つまり君のような人を穏やかな社会へ誘導するのが私の役目なんだ。
復讐の世界じゃなく、悪の循環を経つ許す社会を作らないか。
537理想に理想の上塗り=廃止論:2007/11/07(水) 00:36:33 ID:1CuanR29O
>>536
その方法があるなら犯罪者を一人でも多く穏やかな世界にひきこんでやってくれよ
そのために死刑廃止なんて、絵に書いた餅を想像すれば
もしかしたらお腹いっぱいになるかもしれない、くらいの理屈。

横槍失礼。
538傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 00:40:45 ID:e5UOHH9N0
犯罪者→理性がないので、人の姿をしてるが人にあらず
被害者→普通に生活してるだけだが、人の姿をしてる獣に害を受けた

熊でも人に危害を加えりゃ、猟友会に射殺される。
熊だろうが人だろうが、人に害を与えりゃ殺されるのはあたりまえで、自然の摂理。
人の姿してるってだけで、人権があるって勘違いしてる廃止派は、思考障害か?
こんな、あたりまえの事もわからないなんて。
よっぽど人格が歪んでるんだな。ごたく並べる前に、脳検査とカウンセリング受けてこい。
539お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 00:49:59 ID:QKoRjh0+0
>凶悪犯罪の無い社会が現出したらなんて、やっぱりそういう世界が近々に
>実現できると思って死刑存置を叫んでいるのか。

否。全てが満ち足りても人の心に鬼が住む以上、凶悪犯罪は絶えないと思うね。
刑務所から出てきた殺人犯を友人に持ったこともあるが、彼は反省していなか
ったよ。彼は右翼団体に所属し、仲間を警察のスパイと勘違いして殺してしま
った。遺体を埋めるとき、指紋から身元が判明することを避けるため、バーナ
ーで焼いたとさ。

人間は思想にかぶれてさえ人を殺すのだ。「穏やかな社会」を凶悪事件のない
社会、殺人鬼のいない社会と定義するなら、そのような社会はやってこないと
確信を持って言えるね。

俺が言っているのは、あんたらが理想としている「穏やかな社会」は死刑廃止
ではやってこない。だから、他に何の施策を考えているんだと聞いている。

曲解するな。

540傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 00:50:05 ID:yR2HNE7vO
>>536
アフォじゃないのか。

>凶悪犯罪の無い社会が現出したらなんて、やっぱりそういう世界が近々に実現できると思って死刑存置を叫んでいるのか。

近々に実現出来るなんて到底思えないからこそ存置を叫んでるんだ。
揚げ足取ってるつもりなのかどうか知らんが揚げ足取りにさえ全然なってないから。
541お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 00:56:01 ID:QKoRjh0+0
>536

50年も生きていれば、数限りなく凶悪犯罪の事を報道で知ることになる。

印象的だったのは、女性を強姦したうえ殺してしまった犯人が、10何年かの
刑の後、出所して地方の旅館に行ったときの事件。女風呂を覗いて、叫ばれた
ので、その女性を殺してしまった犯人。

こんな犯人には社会からの復讐が必要だ。「復讐の世界じゃなく、悪の循環を
経つ許す社会」なんてふざけたことをいうな。
542お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 01:09:07 ID:QKoRjh0+0

死刑廃止派の人らは、死刑が刑罰のなかでも特異だというが、殺人が
犯罪のなかでも特異だとは考えないのか?万引き、窃盗、強盗、障害、
銃器密売、世の中の犯罪は数多くあり、殴る蹴るで済ませるところを、
人の生命を奪ってしまうところまで行く。静岡のストーカー殺人は、
全身を刃物でメッタ刺しにし、更に口に入れて顔を横に裂くという残忍
なものだった。殺人が犯罪の中でも特異な以上、刑罰もそれに見合った
ものであって当然だろ。
543傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 01:55:28 ID:ptBzPCGsO
>>541確かに 酒鬼薔薇事件の後に未成年の犯罪が増えたのは… 未成年は死刑にならないっと受けとった未成年が居たからだと思う 少なくとも死刑は殺人の抑制になると思う。
544傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 04:48:23 ID:jJBa2BVx0
>>451
>犯人を許せるのか
→死刑廃止論≠犯罪者に寛容になる
です。
殺人事件の被害者の殆どが、犯人の死刑を望んでいないと言われています。
犯人が逮捕されて、裁きを受けなければならないのは当然です。
しかし、死刑という刑罰がその選択肢にはいるべきではないのです。
ある被害者家族が、加害者から謝罪の手紙を受けるようになりました。
最初は、手紙の封をきることもできませんでした。
ところが、あるきっかけで手紙を読むようになり、遂に、加害者と面会を果たします。
加害者は「許してくれてありがとう」と言ったのですが、
加害者の兄は、怒りを爆発させます。「あなたを絶対に許さない。わたしがこうして会いにに来たのは、
あなたに罪の大きさを自覚してもらい、生きて償ってほしいからです」と。
もうそろそろ、犯罪者に生きて償わせる意味を国民は、考えるべきなのです。
545傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 05:05:02 ID:jJBa2BVx0
>>543
>少なくとも死刑は殺人の抑制になると思う。
→根拠なし。
ところで、死刑が確定して、どれくらいで死刑になるか御存知ですか?
そして、誰が死刑を執行するか御存知ですか?
死刑囚は、死刑が刑ですから、執行されるまで未決囚として拘置所に収容されます。
裁判から執行されるまで、平均13年くらいかかり、なかには、15年、20年、30年経ってから執行される場合もあります。
確定死刑囚は、一日の殆どを三畳の程の部屋で一日の殆どを過ごすのですが、
読書、請願作業と言われる封筒作りや趣味に励むことができます。
月二回ほどのビデオ観賞会や教悔といわれる集団や個人の宗教活動の参加が奨励されます。
確かに、何時来るかわからぬ執行拘告知に怯えることもありますが、三食医者付きで快適な日々です。
一方、被害者家族は悲しみの中で、加害者より早く死ぬこともあります。
死刑は極刑でないのは勿論、刑罰にもなっていません。
546傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 05:22:22 ID:jJBa2BVx0

死刑を執行するのは刑務官と言われる、法務省の更生プログラムに勤める役人です。
彼等の多くは、元犯罪者の更生プログラムに参加して、社会改革に貢献したいという
理想をもって働き始めました。
ところが、刑務官の中には、死刑囚が収容されている拘置所に配置されます。
死刑囚舎房に住む人達は、一生、ここから出ることはありません。
死刑囚が最も恐れるのは、死刑の告知なのですが、その日の朝に告知され、午前10時くらいに執行されます。
刑務官で警護隊が編成され、抵抗する死刑囚を力づくで引き立てていきます。
執行ボタンは五つあって、どの執行官がトドメをさしたかわからぬようになっています。
かつては、年に執行が30以上あったのですが、現在は、全国六ヶ所の拘置所で、年に三回くらいです。
「刑務官は死刑を執行してこそ、一人前」といわれますが、長い刑務官人生の中で、せいぜい二度くらいです。
547傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 05:26:47 ID:8i9DhN+v0
>>460
>じゃあ日本国憲法で認められている死刑は実行されて当然だ。
否定もされていないが、推奨もされていない。
しかし、残虐な刑罰は明らかに否定されている。

残虐か否かは、その時代における主観に基づいている。
戦後間もない、餓死した子供の遺体があちらこちらに転がっていたような時代の主観を、いつまでも判断の基準にすべきではない。
548傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 06:15:06 ID:jL+Eug+60
>>547
おれは死刑は全く残虐だとは思わないが。

死刑を残虐と言うなら、軍の方がよほど残虐だ。

それに、死刑になる奴はほぼ確実に残虐な事をしたんだからさ。
そこを忘れてはいけない。

理想論だけぶちまけ、各論に答えられない廃止派はもういらない。
理想を語るなら、リスクマネージメントくらいきちんとしろ。

理想を語るだけなら猿だってコンピュータにだってできる。
人間は、それへのリスクにどう立ち向かうのかを考えなければいけない。
549傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 07:03:58 ID:yR2HNE7vO
強姦殺人であろうと
リンチ殺人であろうと
絞首刑で済むからな。

執行までに何年もかかるから残虐だと言うのなら、
短縮すりゃいいだけの話。
廃止派の連中が騒げば騒ぐ程その期間が延長されてくような気がするぞw
550傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 07:10:55 ID:8i9DhN+v0
>>548
>おれは死刑は全く残虐だとは思わないが。
うん。それはそれで、君個人の見解としてはいいんじゃない?

>死刑を残虐と言うなら、軍の方がよほど残虐だ。
「戦争は残虐ではない」などと言うつもりは毛頭ないよ。

>それに、死刑になる奴はほぼ確実に残虐な事をしたんだからさ。
そんな奴なんかと同次元に並ぶ必要はないよ。

>>547 は「死刑は残虐だ」と、一方的に決めつけることを意図した発言ではないよ。
ただし、現在の「死刑は違憲ではない」という論拠は、戦後間もない時期の主観に基づいたものなので、「現在でも当時と同様の主観なのか?」を問うている。
551傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 07:24:15 ID:K1WfN1rhO
殺人事件だけが、死刑適用なのは適当ではないな。詐欺や恐喝、強盗でも極めて悪質なら死刑適用も視野に入れるのも妥当である!このような犯罪者が殺人事件を、後で犯す可能性が非常に高い。
552傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 07:26:39 ID:jL+Eug+60
>>550
>そんな奴なんかと同次元に並ぶ必要はないよ。
同次元ではない。
殺人という行為だけで次元を語るのは、裁判官でもやらない。
行為の表面だけ見てすべてを語るのは低次元である。
廃止派はこの事を自覚する必要がある。
その人はなぜ殺されるのか、そのへんから考えていかないとだめ。

つまり、平面的に行為だけを語っても無駄なんだよ。
立体的に個々の犯罪行為行為を考えていかないと、どっかの誰かが言ってた犯罪の理解も犯罪者の理解もできない。
もちろん裁きは裁きで別に行われるべき。

>現在でも当時の同様の主観なのか?
同じ部分もあるし、違う部分もある。

553傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 07:47:28 ID:8i9DhN+v0
>>551
>殺人事件だけが、死刑適用なのは適当ではないな。
「だけ」じゃないよ。

>>552
>殺人という行為だけで次元を語るのは、裁判官でもやらない。
法曹であれば冷静に判断して当たり前。
そうではなく、我々一般の国民感情のことを言ったんだよ。

>その人はなぜ殺されるのか、そのへんから考えていかないとだめ。
「その人」とは「殺害被害者」のこと?
そこまで深く問題を認識しているのであれば、それに対する君の見解を詳しく聞いてみたいな。
554傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 07:59:58 ID:jL+Eug+60
>>553
>そうではなく、我々一般の国民感情のことを言ったんだよ。
国民感情で言えば、犯罪者と一般国民は次元はかわらない。
俺たちだって、きっかけさえあれば凶悪犯になる。
だから法がある訳で。
俺たち全てが犯罪者と違う次元であれば法律そのものがいらない。

>「その人」とは「殺害被害者」のこと?
被害者も加害者も含めてだよ。
もっと言えば生き物全てなんだけど、それは情操教育の部分。
555k:2007/11/07(水) 08:18:16 ID:OH1GVFcn0
ここ迄に>>476答えた廃止派無し!

何故か?

それは自分が冷酷だと晒したく無いから!

違うなら答えてみな!

論理はいらんぞ。

具体的にな。

無理ならそれは、負け犬その物!!
556傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 08:37:59 ID:ptBzPCGsO
>>555答えられないと思う  その他の事件も極悪な事件があったとしても  それには触れないと思う。つーか死刑になる事件は どれも極悪だけど… 
極悪の事件があるから死刑は廃止にならない事を認めないもん 
557ディフェンス:2007/11/07(水) 08:40:19 ID:8XNXs0Zp0
>>544
>もうそろそろ、犯罪者に生きて償わせる意味を国民は、考えるべきなのです。

「死刑は抑止力にならない」というお前らの理論からすると、
反省させることが出来ないのだから、償いようが無い。

色んな点について、自分達の都合のよい解釈しかしていないので、
理論に一貫性が無く、矛盾が出てくる。

またその矛盾に気付かず、平気で正論のように言い出すから始末が悪い。
・・・と言うか、ただのアホ。
558理想に理想の上塗り=廃止論:2007/11/07(水) 08:52:22 ID:1CuanR29O
>>555
大丈夫。
死刑を廃止すればそういった事件はなくなります。
死刑を廃止することによって皆の心が穏やかに、犯罪だって起きません!!!!

馬鹿みたい。
559傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 08:57:20 ID:ptBzPCGsO
>>557みたいだね。あの後「人を殺す経験がしたかった」「未成年は死刑にならない」「何年かしたら出れる」とかの17歳事件ってあったケド あの未成年達は法律を変に解釈した。廃止にしたら…そーゆ風な奴が増えると思う。
560傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 09:00:22 ID:ptBzPCGsO
>>558その意見に根拠なし
561傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 09:02:08 ID:1CuanR29O
>>560
廃止論を批判したつもりでした。
スマソ
562傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 09:17:21 ID:ptBzPCGsO
>>561あーなるほど 
てか過去の法務大臣で死刑廃止論者って仕事しろって思う。それこみの大臣だから嫌なら辞めろ
563傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 10:00:00 ID:i7+4XERB0
死刑反対派です。
レスすべきメッセージが多すぎてとても対応できません。ヽ(・ω・)/ お手上げ。
適当に選んでレスさせていただきます。
564傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 10:00:04 ID:8i9DhN+v0
犯罪者の「更生教育」について、現在は「過去を清算し、生活態度を改め社会に復帰すること」をその目的としている (ごく最近は、もう少し前向きな動きも一部に出てきた)。
その意味で、一部の凶悪犯罪者は、過去を清算すること及び再び社会に受け入れられることは非常に困難なので「更生は不可能」との判断に至る。
また、現状の「更生教育」では内心に働きかけることなどなく、>>522 にもあるように、再び罪を犯す者も決して少なくはない。

犯罪被害者、その関係者、一般の我々、そして加害者自身に本当に必要なことは、その加害者が、その犯罪がどの様な意味を持つのかを正しく認識し、上辺だけではない深い反省をすることである。それがあって初めて、再犯の減少を大きく期待することもできる。
そのためには、それを促すようなもっと前向きな教育プログラムの実施が必要であり、その成果を基にさらに研究し、絶え間なく改良を重ねていくことが不可欠となる。

その研究対象として、凶悪犯罪者は類い希な資質を持っており、生涯それに協力させることが、その者を社会に貢献させるための数少ない方法のひとつとなる。

>>476
もっと前向きな考察をすれば「死刑に値しない」に帰結する。
565傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 10:02:28 ID:8i9DhN+v0
>>554
>俺たち全てが犯罪者と違う次元であれば法律そのものがいらない。
違う次元といっても様々あるわけだけれどね。

>被害者も加害者も含めてだよ。
>もっと言えば生き物全てなんだけど、それは情操教育の部分。
ふむふむ。ぜひ、君の見解を詳しく聞きたいね。
566傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 10:06:43 ID:yR2HNE7vO
>>562
そこが解ってない廃止派多いよな。
刑務官のストレス云々で庇う奴も。

嫌なら潔く辞める。
辞めないなら従うしかない。

それが給料貰う側の人間の選択肢。

辞めないけど主義は貫くぞ!は単なる甘えだ。

廃止派はそれがかっこいいとでも勘違いしてんのかね。
普通の会社ならクビだ。
567傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 10:27:30 ID:i7+4XERB0
>>555
「死刑に値するか」と聞かれても、死刑制度そのものを否定しているのだから、、、、。
つまり、その加害者を殺してしまうという行為を刑罰として否定しているのだから、「値するか」という比較を否定しているんです。
その質問は、死刑を刑罰として同列に並べている存置派の論理に基づいてのみ意味を持つと言うことです。

逆に今の日本の刑法の下で「日本で児童8人の命を奪った宅間守、アメリカで48人を殺したリッジウェイ、 こいつらは死刑に値しないのか。」
という質問であれば、私は死刑に相当すると答えます。
この辺りを間違っているのが、日本の人権派弁護士と呼ばれる人達で、現行憲法の下で死刑を回避しようとしているので問題が起きているのだと思います。
まぁ、気持ちは解りますが、何が何でも死刑回避という人権過激派ですよね。
568ディフェンス:2007/11/07(水) 10:35:46 ID:8XNXs0Zp0
>>564
>その研究対象として、凶悪犯罪者は類い希な資質を持っており、生涯それに協力させることが、
>その者を社会に貢献させるための数少ない方法のひとつとなる。

言いかえれば、被害者や被害者遺族もその研究対象な訳だ。
そんなクソ理論だれも支持せんよ。

研究対象が70歳で痴呆になり100歳まで生きれば、その30年はもはや刑務所では
なく介護福祉施設だ。

実際に死刑を実行する刑務官の負担を云々言う割には、30年間人殺しの下の世話を
する刑務官は想像できない。

>>557でも言ったがな。相変わらず自分の都合のよい主張ばかり。

死刑を廃止して終身刑にでもすれば、多くの刑務所は老人ホームと化するだろうよ。

生活補助を打ち切られて、餓死するお年よりも居る中、国民が人殺しを一生手厚く面倒見る
義務は無い。
569傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 10:49:57 ID:yR2HNE7vO
>>564
言葉を若干濁してるようだが要するに凶悪犯を研究材料にするって事だろ。
廃止派の人権云々に大きく反する考えだな。

で、どう研究する?
生い立ちや生活環境等は裁判中に判る事だ。
残るは脳の状態やDNAぐらいだがな。
昔ロボトミー手術が失敗に終わったが、それを改良する為に実験でもしてくれるのか?
570傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 11:04:14 ID:yR2HNE7vO
それと更正プログラムが有効かどうかを調べるにしてもだ、
社会に一旦戻さなければ成果なんて判らん。

その時にもし再犯してしまったら?
凶悪犯は刑務所に逆戻りさせりゃいいが、亡くなった命は戻らない。
571傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 11:08:45 ID:8i9DhN+v0
>>568
>言いかえれば、被害者や被害者遺族もその研究対象な訳だ。
加害者の反省などが、被害者 (殺人等の場合はその遺族など) の回復にどう影響するかといった意味においては、当然そうなるだろうね。

>実際に死刑を実行する刑務官の負担を云々言う割には、
俺は、一度もそんなことを言ったことはないけれどね。
同様に、「死刑は抑止力にならない」とも言ったことはない。

>死刑を廃止して終身刑にでもすれば、多くの刑務所は老人ホームと化するだろうよ。
現在でもそれに近い状況はあるね。ホームレスになるのがイヤで犯罪を起こすものも増えている。君の言う「死刑が終身刑」になった場合の数字とは比べものにならないほどにね。
だからといって、これらの問題を放置してもよいと言っているわけではないよ。死刑の存廃とは関係なく、何らかの対策を考えなくてはいけない。
572お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 11:10:42 ID:QKoRjh0+0
>544
>殺人事件の被害者の殆どが、犯人の死刑を望んでいないと言われています。

具体的データは?あんたの希望的願望ではないか?

>もうそろそろ、犯罪者に生きて償わせる意味を国民は、考えるべきなのです。

死刑が執行されるまで生きて償えばいい。但し、天寿は全うさせない。
573お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 11:18:48 ID:QKoRjh0+0
>558
>死刑を廃止することによって皆の心が穏やかに、犯罪だって起きません!!!!

バカですか?
それに、世界で起きている戦争の現実を見なさいよ。

U.S.War Crime in Iraq
http://www.the7thfire.com/Iraq_War/us_war_crimes_in_iraq.htm
574傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 11:20:27 ID:8i9DhN+v0
>>569, 570
>それと更正プログラムが有効かどうかを調べるにしてもだ、
>社会に一旦戻さなければ成果なんて判らん。
それを言うなら「更生」ね。

>>564 に書いた「教育プログラム」は社会復帰を主目的としたものではなく、「自分の犯した罪がどの様な意味を持つのかを正しく認識し、上辺だけではない深い反省」を促すためのもの。
「更生」のための教育は、有期或いは無期など、社会復帰を前提とした懲役者に対してのみ並行して行えばよい。
575傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 11:24:13 ID:8i9DhN+v0
>>574
>並行して行えばよい。
orz。w
576お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 11:24:50 ID:QKoRjh0+0
ここまで見てきて、死刑廃止を強硬に訴えている558のような輩は、

「穏やかな社会」を作るための施策は、「死刑廃止」しかないことが明白だ。

その他のプログラムについての構想はゼロ。これじゃあ、説得力ないね。
577傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 11:27:19 ID:i7+4XERB0
>>573
>>558
「死刑を廃止することによって皆の心が穏やかに、犯罪だって起きません!!!! 」

これは誰が言ったのですか?存置派の貴方ですか?
わざと嘘を吹聴しない様に。
578お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 11:27:31 ID:QKoRjh0+0
別スレッドで書いた事の重複になるが、あえてUPしておく。


ちなみに、仇討ちを未だにやっている連中が日本には存在する。中核対核マル
以来、内ゲバ闘争を続けている左翼ゲリラたちだ。彼らにとっては警察は敵で
あるから、仲間がテロられても警察に通報して裁判に訴えるということは論外
なのだ。よって、暴力団の仕返しと同じようなテロを繰り返す。

数年前、明治大学の生協の事務員が、テロられて死んだ。彼らのほとんどは
既に50代の後半から60代になっているが、仲間をやられた遺恨は忘れない。

左翼ゲリラの内ゲバ殺人は、法律に基づく死刑を外すと、容易に人は仇討ち
に走り、罪なき者も復讐により罪人となることを示している。
579ディフェンス:2007/11/07(水) 11:35:21 ID:8XNXs0Zp0
>>574
>それを言うなら「更生」ね。
アンタは漢字の「更正」をしに来たんじゃないだろ。

>社会に一旦戻さなければ成果なんて判らん。
に対する反論は無いのか?

>「更生」のための教育は、有期或いは無期など、社会復帰を前提とした懲役者に
>対してのみ並行して行えばよい。
現行法で死刑に該当する凶悪犯に関しての話をしているのに・・・
580傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 11:35:56 ID:i7+4XERB0
>>576
施策論議をしているわけではない。
死刑の廃止も、穏やかな社会を目指すための第一歩と言っているだろう。
その他の全ての論議をここでするつもりもないし、常識で判断しろ。
義務教育くらい受けているんだろ?

死刑という応報的な意味合いの強い刑罰は、出来れば無いにこしたことは無いし、実際に廃止している国も多いのに
日本で何故実現できないのかと言うことを議論することいにより、実現しようという気持ちの差だよ。
初めから、死刑は必要とか、死刑にしなければならないといった「死刑ありき」の考え方を一旦捨てて、
「出来ることであれば無い方が良い」と思わないだろうか。

仮に死刑にしなくても遺族の心が癒えるならば、それでもいいだろうか。
581お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 11:41:41 ID:QKoRjh0+0
>580
>死刑の廃止も、穏やかな社会を目指すための第一歩と言っているだろう。

第一歩でなくて、凶悪犯罪がなくなったら、最終段階で死刑がなくてもいいと
さんざん繰り返しているだろうが。現実に目を覆いたくなるような犯罪が多い
から、人の心がすさむ。死刑の存在ですさむわけではない。


>常識で判断しろ。義務教育ぐらい受けているんだろ。

この言葉は、そっくりお返しする。
582傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 11:42:15 ID:8i9DhN+v0
>>573, 576
>>558 が釣りなのは明白でしょ。>>561 を参照するまでもない。
せめて、その程度の洞察力ぐらいは養おうよ。そんなことでは、君の説得力も低下するよ。
583傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 11:51:22 ID:8i9DhN+v0
>>579
>アンタは漢字の「更正」をしに来たんじゃないだろ。
その解釈の違いが大きな誤解を生んでいる気がしたんだよ。

>>社会に一旦戻さなければ成果なんて判らん。
>に対する反論は無いのか?
だ・か・ら、もとから「更生」の期待なんてしていないんだって。
万が一にも「更生」させられるのであれば、それはそれで良いことだとは思うけれどね。
584ディフェンス:2007/11/07(水) 11:51:23 ID:8XNXs0Zp0
>>580
>「出来ることであれば無い方が良い」と思わないだろうか。

そりゃ誰だってそう思っている。だが現実には無理だ。と言ってる。

>死刑の廃止も、穏やかな社会を目指すための第一歩と言っているだろう。

http://www.geocities.jp/aphros67/090620.htm

死刑廃止によって、さらに被害者が激増している前例があるにも関わらず、
なぜ同じ道を歩みたがるかが理解できないのだ。

義務教育くらい受けているんだろ?

585傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 11:52:22 ID:yR2HNE7vO
>>574
漢字の訂正すまねぇなw
流れが早いんで携帯打つの焦ってたよ。

教育プログラムと更生プログラムの違いは了解。

が、そこでまた疑問。
生涯刑務所から出れる希望がないのに心から反省しようという気持ちが芽生えるのだろうか?
人間は希望や目標があるからこそそこに向かって努力するもんだ。
または逆に自分の命が危険にさらされて(死刑)初めて被害者の恐怖が判るとかな。


ディフェンスさん、ありがと!
586お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 12:03:54 ID:QKoRjh0+0

俺は暴走族によって暴行の末、殺された人の遺族に会ったことがある。
仲間で一台の車をボコボコにし、被害者を車の外に連れ出して殴る蹴る
の暴行を与えて、橋の下に落として彼を殺した。これは現場と遺体から
判明したことだ。

彼女は兄を殺した犯人逮捕のため、懸賞金までかけている。

暴走族は一般にあまりガキであり、人殺しをした「実績」を仲間に吹聴して
自慢する奴までいる。むろん、死刑の存在で、こういう犯罪をなくせるわけ
ではない。死刑は、このように人の命を何とも思わず犯罪を犯す連中を逮捕
して法の下で裁く最後の段階だからだ。しかし、死刑を廃止したからって、
このような犯罪がなくなるわけではない。そこが理解できないのは脳みそが
腐っているとしか思えないね。
587お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 12:04:52 ID:QKoRjh0+0
上記は徳島の自衛官不審死事件のことだ。
588お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 12:30:58 ID:QKoRjh0+0
>580
>仮に死刑にしなくても遺族の心が癒えるならば、それでもいいだろうか。

死刑にしなくても遺族の心が癒える場合はあろう。しかし、死刑にしなければ
心が癒えない遺族は確実に存在する。

上で挙げた左翼ゲリラたちは、非合法活動を繰り返し、法の外に住んでいるので
仇討ちを繰り返しているわけだ。

何の罪もなく、生きていれば結婚生活を送り、幸せな人生を送った人の命を奪った
罪の問題をスルーすることはできない。何人も殺しておいておのれが生き残るという
のは、著しく釣り合いを欠くことは明白だ。

589傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 12:32:59 ID:8i9DhN+v0
>>585
>生涯刑務所から出れる希望がないのに心から反省しようという気持ちが芽生えるのだろうか?
>人間は希望や目標があるからこそそこに向かって努力するもんだ。
最初の段階では、獄中での待遇に幾分か差を持たせれば、ある程度の積極性を引き出すことはできると考える。
心から反省するには、まず、自分の犯罪に対する正しい認識が大前提となるが (死刑判決を受けなくとも、自身でそれを認識し、自ら死刑を望む者もいる)、もしそれができれば、そこから反省につなげることは考えているよりも難しくはないかも知れない。
そうなれば、たとえ獄中生活が生涯続くとしても、何らかの収入を得て被害者遺族への賠償や自分の家族への仕送りにあてたり、防犯研究への協力によって社会貢献できることが生き甲斐にもなり得る。

>または逆に自分の命が危険にさらされて(死刑)初めて被害者の恐怖が判るとかな。
恐怖から導かれる類の反省は上辺のものに過ぎず、裁判の時に死刑を回避するためのものと同様、自分が犯した行為の持つ意味を正しく理解するようなものではない。なので、死刑になろうが回避できようが、社会に対して不当な恨みも抱く。
これは、遺族や我々が本当に望んでいるものとは違うのではないかな?
590お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 12:58:28 ID:QKoRjh0+0
>580
>仮に死刑にしなくても遺族の心が癒えるならば、それでもいいだろうか。

これについて更に考察すると、松本サリン事件で妻を生涯ベッドの上の人に
されてしまった夫は、オウムの実行犯らの死刑を望まないと明言している。

しかし、地下鉄サリン事件で夫を失った妻は、オウムの実行犯らを一日も早く
死刑にしてもらいたいと明言し、その希望が叶ったとして夫の遺影に報告をし
ている。

このことは、死刑の判断と執行が、遺族の感情とは別個に行われるものである
ことを示している。
591傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 13:15:16 ID:Ef1mnSHo0
>>557 ディフェンスさん
>「死刑は抑止力にならない」というお前らの理論からすると、
反省させることが出来ないのだから、償いようが無い。
>>568
>研究対象が70歳で痴呆になり100歳まで生きれば、その30年はもはや刑務所では
なく介護福祉施設だ。
→お前は、死刑のみが、犯罪者を反省させる手段というんだな?
というか、犯罪者(特別な凶悪犯)は反省も、後悔もしないと。
それが真実の場合もある。「モリのアサガオ」では、変質者殺人鬼が二人いて、
意気投合して、自分達の犯罪を自慢しあっている。そういう犯罪者もいるだろう。
しかし、一方では、不幸な環境故に犯罪を犯してしまい、確定判決を受けてから、猛烈な後悔をする
者もいる。そういう人達は、「ふと酔いが覚めてみると、取り返しがつかないことをしたことに
気がつく」というタイプの人達だ。
果たして、そういう人達まで「極刑」という形で「一人の人間を抹殺」していいものだろうか?
中には、人の中に混じってしまうと、どうしても凶悪犯罪を犯そうという性格が出てしまう、
という人もいると思う。
そういう人は、隔離という形で、再犯を防げば充分ではないのか?
刑務所が特別養護老人ホ-ム化しつあるというのは実際に起きている。
しかし、彼等は人間なのだ。日本国民だ。最低限の人権が保証さている。
「迷惑、役立たず」というだけで、抹殺していい筈はない。
健康な体にも毎時間、癌細胞が誕生している。しかし、健康な体は、その癌細胞を退治するだけの免疫機能がある。
言い換えれば、「癌細胞と共生」できるだけの体力がある。
健康な社会も同様に、犯罪者、障碍者、老人達と共存できる筈だ。
それは、社会の健康度を測るバロメ-タ-になる。
592傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 13:47:50 ID:yR2HNE7vO
>>989
なるほどな。
そこまで言った廃止派は初めてだ。
凶悪犯をSからM(ご奉仕に生きがいを見いださせる)に変える計画か。

そもそも何故存置派だと思う?
根本的に凶悪犯には反省なんて求めてない上にハナから無理だと思うからだ。

狼に育てられた少女じゃないんだ。
例え愚かな親に育てられたとしても、本や映画等からでも命の尊さを学び取る事は出来る。
それでも残忍な殺し方をする奴には人間性のカケラも見られないんだよ。
人間じゃないから残忍な殺し方が出来ると受けとる。
↑多分ここが一番の原因だろな、存廃に意見が分かれるのは。

他の存置派はどうか知らないが、
まず根幹にその考えがあり、命の不釣り合いや遺族感情、
そして終身刑の弊害が存置でいる理由。
593傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 13:55:26 ID:i7+4XERB0
>>555
kさん、>>567を読みましたか。
答えになっていませんか?






594ディフェンス:2007/11/07(水) 14:02:24 ID:8XNXs0Zp0
>>591
アンタは俺の意見を相当勘違いしてると思う。俺が以前から言ってるのは、

死刑制度があっても死刑にしないという選択ができる。
死刑制度が無くなれば、反省などする気も無いどんな非道な人間も死刑には出来ない。

という事だ。理解して欲しい。
595傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 14:03:30 ID:grygQ/tX0
>>591
明らかに反省している凶悪犯も死刑にしてしまえとは言ってない。
596傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 14:08:29 ID:yR2HNE7vO
>>591
横レスだが、
凶悪犯と共存なんて俺はごめんだ。
例え生涯隔離しようとも、その養う金は生活保護受けられずに餓死してしまう人達に回せよ。

そういう弱者に対して税金を使われるのは喜ばしい事だが(間接的人助けだ)、善良な市民も救えずに凶悪犯を生かす為に税金を使われるのは納得出来ない。

こっちは汗水流して耐え難きも耐え働いて納税してるんだ。
それをロクに働きもせず人殺しした奴らを養うってか?
冗談じゃない。
597お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 14:28:47 ID:QKoRjh0+0
>591
>しかし、一方では、不幸な環境故に犯罪を犯してしまい、確定判決を受けてから、猛烈な後悔をする
>者もいる。そういう人達は、「ふと酔いが覚めてみると、取り返しがつかないことをしたことに
>気がつく」というタイプの人達だ。

永山がこの典型だ。しかし、彼もそうだが、おのれの罪を環境のせいにするのは卑怯だ。
同じ環境に育っても罪を犯さない人間もいる。永山の弟は犯罪を犯していない。その理由を
持って、4人を殺した永山は死刑になった。

取り返しのつかない事って、世の中にはあるんだよ!
598傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 14:35:35 ID:Ef1mnSHo0
>>594
>死刑制度があっても死刑にしないという選択ができる。
死刑制度が無くなれば、反省などする気も無いどんな非道な人間も死刑には出来ない。
→それなら、死刑以外の刑罰を最高刑にしても同じ効果が達成できるでしょ。
死刑の結果は、一人の人間の命うぃ強制的に絶つということです。
他の終身刑と著しく違うのは、そこに執行官がいるということです。
言い換えれば、別の人殺しを作ってしまうということです。
ゴキブリや犬、猫、ブタ、牛、鯨。いるか、まぐろなどを殺すようなわけにはいかないのです。
「人間」は、皆、本来は仲間なのです。近年、DNAプロジェクトが完成して、
現在の全人類は、アダムとイブのように、一種類のカップルから誕生したことが証明されました。
ゴリラとセックスしても、ゴリラが受精することは絶対にありませんが、人類だったら、
誰とセックスしても受精する可能性があるのです。
誰を処刑しても、それは「自分の仲間」、更にいえば、「自殺行為」なのです。
殺人が最悪の犯罪という意味は、人が他人の痛みを感じられない故です。
そういう犯罪を犯すに至ってしまった、「哀れな自分達の仲間」の心の痛みを感じることこそが、
更なる犯罪を防ぐ唯一ともいえる方法なのです。
599お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 14:36:13 ID:QKoRjh0+0
オウム事件の実行犯らも、ある意味では麻原に出会ったことで、その後
の人生を変えられてしまったのだろう。踊らされたといってもいい。

新実、岡崎らは明らかに反省している。しかし、社会は誰に対しても、
大人として責任ある行動を求めている。殺害された人々のこと、社会の
秩序維持を考えれば、彼らを助命することは適当ではない。

坂本弁護士一家が、どんなひどい殺され方をしたか、知っているのか!

死刑廃止派は、坂本弁護士一家を殺したオウム信者らの助命を求めるのか?
600お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 14:38:04 ID:QKoRjh0+0
>598
凶悪犯はあの世に行けばいいんだよ。
601558:2007/11/07(水) 14:39:53 ID:1CuanR29O
議論を混乱させて申し訳ありません。
>>558の発言は廃止論を批判する目的でした。

ちなみに>>558の発言は嘘ではありませんよ?ちゃんと廃止論者が言ってました。
嘘だと言えば済むとでも?
中国か。
602お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 14:41:51 ID:QKoRjh0+0
>そういう犯罪を犯すに至ってしまった、「哀れな自分達の仲間」の心の痛みを感じることこそが、
>更なる犯罪を防ぐ唯一ともいえる方法なのです。

なにをえらそうに。教会の牧師にでもなった気分かね。
603傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 14:43:18 ID:yR2HNE7vO
>>598
詭弁乙

死刑と同じ効果とはどういう刑なのか聞きたいね。
604お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 14:50:40 ID:QKoRjh0+0
>598
おまえは女房や好きな女がいるか?子どもがいるか?親兄弟があるか?

世田谷の一家惨殺事件のように、ある日、突然に殺人鬼が家に押し入って
きて、例えばおまえだけが生き残ったとする。

それでも、「哀れな自分達の仲間」の心の痛み、なんて悠長なことを感じる
自信があるのかよ。
605傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 14:52:47 ID:Ef1mnSHo0
>>597
>取り返しのつかない事って、世の中にはあるんだよ!
→それが、なんで死刑に結びつくのですか?
いかなる犯罪も「取り返しのつかない」という部分はあるのです。
尚更、殺人には、それが言えます。
ところが、殺人を犯してしなったような人でも、更生教育と
本人の努力によって立派に立ち直り、社会復帰している人も沢山いるんです。
「やり直しが利かない人生」などないのです。
回りの人の愛と協力によって、立ち直る道は無数にあるのです。
ただ残念なのは、ときに社会の冷たい風によって、その立ち直りを妨害する人達が
少なく無いのです。
殺人を犯した人の80%以上は、社会復帰するのです。そのとき、彼等を差別し、追い詰めることをすれば、
また新たな犯罪に走る可能性もあります。
「犯罪者には厳罰を!」などと、政治家みたいに主張する人達は、一体全体、
どういう厳罰が適当だというのでしょうか?追い詰めて、本当の凶悪犯を作りあげるだけです。
それこそ、無責任な発言と断ぜざるをえません。
606お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 14:54:19 ID:QKoRjh0+0
>605
犯した犯罪との釣り合いだよ。4人も殺せば死刑が当然だろ!
607お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 14:57:54 ID:QKoRjh0+0
>605
上で言っているが、俺は15年の刑を食らった殺人犯を友人に持った
ことがあるんだからな。おまえなんかに「本人の努力によって立派に
立ち直り、社会復帰している人も沢山いる」なんて説教される筋合い
はないんだよ。(奴は殺人の場面がフラッシュバックしてくる苦悩に
絶えかねて薬物中毒になり自殺してしまったが。)

立ち直るより死んでくれという選択枝はあるんだよ。


608お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 15:01:40 ID:QKoRjh0+0
>605
それより、604について何か言え。

おまえの女房や恋人、親や子どもが殺されても、「哀れな自分達の仲間」の心の痛み
なんて悠長なことを感じる自信があるのかよ。
609傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 15:02:16 ID:yR2HNE7vO
典型的なバカ廃止論者のご登場>>605

>やり直しのきかない人生はない。

それ被害者の墓前で言ってみな。
610傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 15:06:08 ID:yR2HNE7vO
やっと少しは話せそうな廃止論者が出て来ても、それに乗じて必ず出てくるバカ廃止派。
611傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 15:11:20 ID:Ef1mnSHo0
死刑によっては、誰も救われないのです。
被害者が蘇ることは絶対にありません。
加害者に反省する機会を与え、償いと悔悟に捧げる人生を歩ませることのみが、
唯一の救いなのです。
言い換えれば、加害者に更生教育を施し、
被害者家族と共に泣けるようにすることのみが、被害者への弔いとなるのです。
更に、再び同じような事件が起きないように、「特別防犯アドバイザ-」として、
強制的に協力させるのも一方法です。
アメリカでは、実際に、殺人の場合はありませんが、空き巣犯や銀行強盗犯、
コンピュ-タ-ハッカ-、児童ポルノ防止に協力させます。こうして、
罰として、防犯に協力させるとうのもあります。
612ディフェンス:2007/11/07(水) 15:11:27 ID:8XNXs0Zp0
>>598
>>605
全体的にクソ宣教師のような言い方だな。左頬をぶたれたら、右頬も出しなさい。ってか?
カナダの前例を見ても廃止を唱えるんだから、相当なドMだな。お前らは。

俺も夜は多少Mだが、犯罪者に自分の命まで捧げるお前らのドMさには付いて行けん。


自ら選択して社会のルールを逸脱した奴に、
多額の税金で何故社会に適応さしてやる必要があるんだ?

そもそも社会に適応する事が嫌な奴もいるだろう。
そんな奴に無理矢理社会復帰の教育をしてメリットがあるのか?

あるとしたらお前ら偽善者どものオナニーのネタくらいだろう。

613傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 15:16:16 ID:yR2HNE7vO
>>608
聞くにしても、
目玉がくり抜かれてたとか性器を切り取られてたとか、
頭が割れて脳みそ飛び出してたとかさ、
もっとリアルに書いてあげて。

ただでさえ想像力乏しいんだから、
ただ殺されただけでは綺麗な遺体しか思いつかんだろう。
614お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 15:22:59 ID:QKoRjh0+0
>611

埼玉県本庄市で起きた保険金殺人犯・八木も死刑になったが、それにも反対か?

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/saitamakenhonjousi-hanketu.htm
615お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 15:26:05 ID:QKoRjh0+0
>609

>やり直しのきかない人生はない。

それ被害者の墓前で言ってみな。


まったく、この一言に尽きますね。
616傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 15:28:16 ID:yR2HNE7vO
>>611
俺が被害者なら当然犯人の死を願う。

まだやりたい事ややらなきゃいけない事が沢山あったのに、
楽しみにしてた子供の成長も見れなくしやがったくせに、お前1人何生きてんだよ!
ってな。

唯一の救いだと?
加害者の事しか考えてねぇじゃないか。
617傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 15:35:09 ID:Ef1mnSHo0
>>607
>説教される筋合い はないんだよ。
→荒れ果てた心の持ち主ですね(涙)
被害者もその友人も、可哀想でなりません。
これは中絶手術を受ける女性にもいえますが、
殺人事件を犯してしまった人の殆どが、計画性もなく
興奮してやってしまったといいます。
「あのときはああするしかなった」と自分を納得させますが、
殺してしまったことへの罪悪感によって、生涯苦しむことになるのです。
加害者も被害者なのです。
加害者の家族の多くは、自分の親や子供が、取り返しのつかない犯罪を犯してしまった故に、
罪悪感に責められます。
中には、堪えきれなくなって、自殺してしまう人もいます。
自殺者が一人出る度に、回りに少なくとも五人の人達が、心に深い傷を負ってしまうと言われています。
まして、死刑という極刑によって、死刑囚に拘わる家族、知人の心に、どれだけ深い傷を負わせるかしれません。
死刑囚の多くは、何十年も誰も面会に来る人がいなかったり、執行後も遺体引き取り手がない、
という場合も少なくないのです。
死刑囚を長期間拘置することで、精神的肉体的拷問を与えるのみならずに、
その縁者までも罰するべきではないのです。
「死刑が特別残酷な刑罰とはいえない」(最高裁判決)は全くのデタラメです。
618傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 15:39:58 ID:grygQ/tX0
>>617
被害者はどんな罪を犯したの?
生まれてこなきゃよかったの?
619お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 15:43:34 ID:QKoRjh0+0
>殺人事件を犯してしまった人の殆どが、計画性もなく
>興奮してやってしまったといいます。

だから、俺の友人はそのケースなんだよ。ただし、多少の計画性は
あったがな。警察のスパイと誤認して殺してしまった。まだ息があると
分かるとロープで締めてトドメをさした。

そういう興奮殺人のようなケースまで死刑にしろとは言っていない。
八木のような計画性を持って複数人を殺してしまったケースは、社会的
更生は期待すべくもないから死刑が相当だと言っている。

ところで、なんでおまえは604について何もコメントしないのか?
620お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 15:47:03 ID:QKoRjh0+0
>死刑によっては、誰も救われないのです。
>被害者が蘇ることは絶対にありません。
>加害者に反省する機会を与え、償いと悔悟に捧げる人生を歩ませることのみが、
>唯一の救いなのです。

この考えを突き詰めていくと、ユダヤ人を300万人ばかりガス室に送って殺した
ナチス党の下手人らも助命して「社会的更生」プログラムを施して立ち直って
もらおう、ということになるな。

もう、おまえは念仏を言っているだけだから、まともに相手はしない。
621お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 15:50:34 ID:QKoRjh0+0
>617
もう一回、改めて聞くぞ。

埼玉県本庄市で起きた保険金殺人犯・八木も死刑になったが、それにも反対か?

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/saitamakenhonjousi-hanketu.htm

622ディフェンス:2007/11/07(水) 15:55:56 ID:8XNXs0Zp0
>>617
お前らの言い分の一つに、
「被害者遺族等は冷静な精神状態ではないので、裁判の判断に持ち込むべきでは無い。」
というのがあったよな。

だったらなぜ加害者の周囲の人間の心理まで持ち出すんだ?

お前らは相変わらず矛盾だらけで話にならん。
623傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 16:15:06 ID:Ef1mnSHo0
>>618
>被害者はどんな罪を犯したの?
>生まれてこなきゃよかったの?
→被害者の命こそが、なにものにもまして大切なのです。
だからこそ、犯罪者の命と等価に考えてはいけないのです。
トムソ-ヤなどの少年向け冒険小説を書いて、一世を風靡した
マ-クトウインは、社会批判のエッセ-も数多く書いています。
その中に、「THE LOWEST ANIMAL」というものがあります。
彼によれば、人類のみが欲望の為に、互いの殺し会い、その殺しかたは、残酷極まりないことを歴史的事実を挙げて、
証明しています。
残念ながら、マ-クトウインの主張は、ますます正しさがましています。
人類の存在は、地球に生存するあらゆる生物にとって、最悪といえるでしょう。
一時期は、核戦争の危機を乗り越えたようでしたが、地球規模の危機は、ますます酷くなっています。
人間に本燃的に具わっている残虐性を正面から見詰め、「他人事」ではなく、自分達の問題として
考えていくべきなのです。
地球規模で「他者の痛みを感じる」を実践していかなければ、人類の未来はありません。
624お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 16:16:53 ID:QKoRjh0+0
>623
相変わらず、えらそうに宣教師みたいな説教を垂れていますね。

現実世界のマネジメントには、全く興味がないようですね。
625傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 16:32:22 ID:DOairXv30
>>617
所詮、腐れた人権屋弁護士かカルト信者のタワゴト。
626傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 16:56:22 ID:yR2HNE7vO
>>623
お前と知り合いでなくてホント良かったよ。
殴ってるところだ。

ま、加害者の心情をいくら書き連ねたところで自業自得としか思わんわ。
もし俺が加害者の親ならば例え心の奥じゃ生きてて欲しいと思っても、
死んで償わせる。
それが親としての責任だからだ。
そんな子供に育ててしまった自分への罰だ。

ま、好きなだけ書きゃいいが、書けば書く程矛盾をさらしてるから程々にな。

ただし誰からも突っ込まれなくなっても勘違いするんじゃないぞ。
論破したのではなく相手にされてないだけだから。


…オールドミスの田嶋ようこを思い出した。
627傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 17:02:37 ID:i7+4XERB0
私は死刑に反対だが、加害者の更正にばかり比重を置くことには反対です。
確かに更正してまともに生活の送れる人も中にはいるでしょうけど、
そう簡単に一般社会に復帰させるべきではないと思います。
それが証拠に再犯率が高いのですから、社会へ返すには相当な高いバードルを課すべきだと思います。

また、犯した罪への償いはどうなるのでしょうか?
民事的に考えても、そうとうに大きな賠償責任があると思います。
いずれにしても殺意あって人を殺めたひとは、一生まともな生活は難しく
社会復帰してからも償いの日々となると思いますし、そうでなくてはならないと思います。
628傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 17:06:35 ID:UOwRz0Qq0
623みたいなのが被害者側に立った時言うんだろうな。
『一族郎党皆殺しにしろ!』って。


『弁護士夫人殺人事件』
『岡村勲弁護士』

これでくぐってみるとこういう連中の本性見られるよ。
629傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 17:08:42 ID:i7+4XERB0
死刑存置派は直ぐに「死ぬしかない」という言葉を言いますが、これって逆に考えると
「死ぬことによって罪が許される」という考えなのですよね、きっと。

韓国などでは「死んで詫びるという感覚も無い変わりに、死んだって許されず家族や親戚まで非難を受け続ける」そうです。
死ぬことが禊ぎやお詫びにならないんですね。

存置派さん、死は禊ぎお詫びになりますか?
630お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 17:35:11 ID:QKoRjh0+0
>627
俺は死刑存置派なんだが、殺人を犯した者が社会に復帰する事の難しさ
を知っているので、そこは緩くしてやる必要があると考えている。

殺人を犯した状況、その後の本人の態度、それらに相当左右されるので、
一律にどうこう言うつもりはない。

俺の友人は若い頃、右翼思想にかぶれて右翼団体に属し、仲間を警察の
スパイと誤認して殺してしまった。こういうケースは、若い頃の過ちと
いうことで、裁判所も将来を考え、15年ばかりの刑ですませた。

ただ、日本社会は犯罪者に対してかなり厳しい。更生の機会はほとんど
ないと言って等しいのではないか。出所後も社会からの復讐はつづくと
考えていい。彼もとうとう適応できず、薬物中毒になり自殺した。

但し、そのような人々でも生きていける場所はある。日雇い土建作業者
だ。俺は建設業にいたことがあるので、この世界を多少見知っているが、
日雇い土建の分野は、前科も出身も何も問われない。体力がないとつづ
かないが、重機の免許をとれば、普通に暮らせる。
631ディフェンス:2007/11/07(水) 17:36:45 ID:8XNXs0Zp0
>>629
>「死ぬことによって罪が許される」という考えなのですよね、きっと。

「きっと」まで付けているのに裏切って悪いが、俺の考えでは違う。

自ら死を選ぶことによって、犯した罪は許されはしないが、侘びの形としては認めたい。
↑ココポイントね。
632傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 18:09:11 ID:yR2HNE7vO
俺もディフェンスさんと一緒だ。
許されるとも許そうとも思ってない。
633傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 18:24:09 ID:d6lFayip0
「許される」とか「詫び」とかじゃなくてさ、社会から完全に消滅させるという意義が大きいんじゃないかな。
そいつの為に社会はこの先なにも負担しないで済むというだけでも死刑制度は維持されるべきだと思うよ。
634お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 18:25:27 ID:QKoRjh0+0
>韓国などでは「死んで詫びるという感覚も無い変わりに、死んだって
>許されず家族や親戚まで非難を受け続ける」そうです。

川に落ちた犬は死ぬまで叩けという、韓国特有の前近代性/非合理性ですね。
あの国は巨大な精神病院ですから、こんな江戸時代みたいなバカな習慣が、
今でもあるんですかね。

本人以外に罪があるわけがないでしょう。家族は関係ない。
こんなクソみたいな例を出すのは、お門違い。
635傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 18:35:28 ID:grygQ/tX0
>>631
同感。
凶悪犯が捕まる前に自殺しても罪が許されるとは思わない。
捕まって死刑になればいいのにとは思うが。
636お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 18:49:44 ID:QKoRjh0+0
>628
岡村勲  この人だな。かつて死刑廃止の急先鋒に立っていた人。
     妻を殺されて、法廷で「犯人を極刑にしてもらいたい」と叫んだ人。

http://www.navs.jp/introduction/introduction.html
637傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 19:01:48 ID:yR2HNE7vO
>>636
叫んでたんだw

前に廃止派がその被害者の会では死刑については触れてないとか何とか言ってたから、
例え死刑を望んでても廃止を唱えてた立場上言える訳ないだろと反論しといたけど…

叫んでたのかよ。
笑っちゃいました。
638お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/07(水) 19:48:55 ID:QKoRjh0+0
>637
正確には「訴えた」とある。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011640985
639傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 19:54:34 ID:yR2HNE7vO
ありがと。
でも携帯からじゃちゃんと見れないんだ。
せっかく貼ってくれたのに申し訳ないm(_ _)m
またパソコン直ったら見させて貰うよ。
640傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 20:21:49 ID:ZD/0WTT5O
ところで廃止論者が、人殺しや犯罪者を作っていることについてみんなはどう思う?

罪が軽いと思わせるのも廃止論者だし、犯罪者が犯罪をやりやすくなるよう後押しだけをしているのも廃止論者だけ
廃止論者は世の中のためになることはしたことがない、むしろ世の中が悪くなることだけしか言わない
社会的影響を考え、廃止論者の無責任な言動は、罪のない国民を犠牲にし殺すだけだと実感する

言うだけで責任はとらないし、後はどうなるか考えてない
犯罪者と同じく今だけで未来がない
こんな人間が語ることにモラルを感じないんだが
口だけで
641傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/07(水) 22:17:12 ID:8i9DhN+v0
>>592
亀レス、ゴメンね。

>そもそも何故存置派だと思う?
>根本的に凶悪犯には反省なんて求めてない上にハナから無理だと思うからだ。
うん、それは充分に承知しているよ。

>例え愚かな親に育てられたとしても、本や映画等からでも命の尊さを学び取る事は出来る。
快楽殺人などの場合、彼らはそれさえも出来なかったので凶悪犯罪を起こすんだよ。彼らがそのような価値観しか持てなかったという事実は、被害者や我々はもちろんのこと、ある意味、彼ら自身にとっても、とても不幸なことだと思う。
もしも、こういった研究の中から、そのような価値観の成り立ちを防ぐための方策なりヒントが得られれば、犯罪予防対策にさらに役立つ可能性も期待できる。

>人間じゃないから残忍な殺し方が出来ると受けとる。
彼らだって、生まれながらにして凶悪犯罪者だったわけではない。その犯罪を起こした瞬間、急に残忍な鬼に変身したわけでもない (一部の宗教では、その瞬間悪魔に取り憑かれただけとかホザくこともあるが)。
その犯罪を起こす以前には周囲から普通の人間として扱われていたとしたら、それは、たぶん彼らにも愛すべき点もあったということなんだと思うよ。
我々の周りにも、「コイツ、ちょっと危ない?」と感じる奴っているでしょ?
642傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 01:03:11 ID:YImnckscO
>>641
亀レスごときで謝るなw
誰にでも用事はある。

要するに君は存置派と真っ向からぶつかるだけでは進展ないんで、
反省なぞ求めてないのを承知してるからこそ研究対象の案を出して来た。
今日出て来た宣教師もどきよりは数段上だよ。

で本題と行きたいとこだが続きは明日だ。

毎朝6時出勤なんでそろそろ寝んとヤバい。
若かった時は徹夜でもへっちゃらだったのにな〜orz
643傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 02:32:49 ID:3M/a7Yeh0
>>642
>今日出て来た宣教師もどきよりは数段上だよ。
ありがと。w
まあ、俺の場合、廃止原理主義者っていうわけでもないんだけどね。

OK。仕事がんばって。
644傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 04:05:55 ID:dF+1mwTUO
また都合の悪いことにはつっこまないか

ID変わるの待って自作自演の繰り返しだな
廃止論者は
645傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 04:39:28 ID:t1Vl2JR70
>>626
>もし俺が加害者の親ならば例え心の奥じゃ生きてて欲しいと思っても、
死んで償わせる。
それが親としての責任だからだ。
→お前、本当に頭わるいな(爆)
いいかい、日本で毎年起きる1400件の殺人事件の内で、「めでたく?」死刑になるのは、
0。003%程度だ。
昭和30年代、死刑執行数は、30〜40くらいだった。
これは、犯罪が多かったとか、凶悪犯罪が特別多かったというよりも、裁判官の
死刑に対する考え方が、違っていたのだろう。「凶悪犯罪には極刑で望むしかない」という常識があったのだろう。
捕まった凶悪犯罪者の多くも、覚悟を決めて「せめて死によって償い、見苦しく無く死んでいく」という
武士道を思わせる者も多かったという。
ところが、現代では世界的な思想の潮流として、「強制的死刑は人権侵害」というのが常識化しつある。
犯罪者を甘やかすというのではなく、「生きて償わせる」方がより合理的であり、法の正義に適っている。
たとえば、お前が殺人者を犯してしまった息子を殺せば、お前が罰を受ける。
人間は弱いものだ。思わず、罪を犯してしまった子供を憐れみ、その命乞いをするのは、
せめてもの親の務めだと思う。助けを求めてきた子供を見殺しにするべきではない。
責任をもって、被害者家族に対して最大限の償いをし、「生きて償わせること」を考えるべきだ。
646通勤途中:2007/11/08(木) 06:47:21 ID:YImnckscO
>>644
ん?俺釣られてるだけ??

>>645
お前こそ馬鹿か。
誰が自分で子供殺すと言った?
死刑の事だよ。
我が子に死刑判決が出ても反対せずに受け止めるって事だ。

俺が遺族の場合は賠償金なんていらねぇから命返せと思う。
しかしそれは無理なんでせめて死刑になってくれと願う。
↑存置派が多い事からも、そう思う遺族の方が多いと想像出来んのか?お前は。

だから我が子が加害者になった場合も(ry

例えどれだけ残忍な殺人を犯そうとも子供を守るのが親の務めだなんて甘えんな。
守る事も必要だが俺は盲目的な守り方はしない。
責任持って行動出来る大人に育てていくつもりだ。

で、今まで散々俺を含む存置派が何度も何度も書いて来た事だが、殺人は全て死刑にしろと言ってるのではない。

死ね死ね!と叫んでる風にした方がお前にとっちゃ都合いいだろうがな。
647傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 07:05:39 ID:bD7Q0P1b0
>>645
何をしてくれるの?
648傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 09:21:55 ID:Da1H+uB80
人を殺しておきながらろくな賠償もせず、弁護士になった人殺しがいたな。
遺族に見つかってものらりくらり。
しまいには、金の亡者のように蔑む始末。

生きて償わせるって言ってるバカは、小学生時代で思考停止しているな。
649傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 09:54:55 ID:WB1AZlqZ0
下等生物のお前らに一言。死刑いくない!
650傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 10:23:42 ID:PaIax2970
廃止論者さん、もうちょっと文章を分かりやすくしたほうがいいですよ。
意味が分からないので突っ込みどころがありませんでした。
廃止論者なのかな?ってくらいかな、分かったのは。
651移動中:2007/11/08(木) 10:37:18 ID:YImnckscO
>>648
その弁護士の件にしても廃止派にとっちゃ〜
「稀なケース」だけで済ませれるんだろうよ。
俺的には「そんなケースもあるから償うと言っても信じられない」だがな。

645の言葉を借りると、
人間なんて弱いもの。
最初の数年ぐらいならともかくも、10年20年も払い続けられん、だ。
652お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/08(木) 12:23:51 ID:fErPkpj10
まとめ−死刑廃止論者のいいかげんさ

1.一方的に加害者側の弁護に立ち、被害者の存在を無視する。(例えば、
加害者に謝罪させるなどの言葉すらない。)

2.具体的な事件(例:宅間事件、オウム真理教事件、本庄市保険金殺人
事件、世田谷一家惨殺事件、リッジウェイ大量殺人事件)などを持ち出す
と、それら犯人の死刑に反対だと具体的に言うことを拒否する。自分は死
刑に反対だから、具体的事件と比較したくないという奇妙な論法を用いる。

3.自分の親兄弟、恋人、女房が殺されても死刑に反対かと聞いても、何
らコメントしない。

4.通常は凶悪犯罪がなくなれば、最終的には死刑はなくても良いと考え
るところ、死刑を廃止すれば凶悪犯罪がなくなると妄想する。

5.凶悪犯罪を減らすための方策としては、死刑廃止以外に持ち合わせて
いない。

6.死刑を廃止した場合、それに伴う副作用(警官個人の判断による射殺
、個人的復讐、凶悪犯罪の増加の可能性)について検討しようとしない。

7.死刑存置論者を後進国に住む野蛮な人間と蔑んでいる。
653お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/08(木) 12:30:00 ID:fErPkpj10
8.死刑を終身刑に置き換えた場合、それに伴う膨大な国費の消耗を
正当化するような具体的意見を持っていない。よって、加害者を劣悪
な環境に終生置くような意見を展開する。
654お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/08(木) 12:52:40 ID:fErPkpj10
死刑廃止は、1人を殺しても原則として死刑にならないという判例・相場
において実現している。問題は、1人でも著しく残忍な場合、また2人以
上を殺す重大殺人や連続殺人鬼についてだが、死刑廃止派は、これについ
ても死刑を廃止したいようだ。だから、一般の常識からかけ離れてしまう。
655コーヒータイム:2007/11/08(木) 13:25:39 ID:YImnckscO
お前達にはもはや見る夢はないさん
まとめサンクスです。

>>641
ちょっと危ない?って奴はいる。
異質なものを肌で感じるから(本能的に)付き合いも程々にしてるがな。

それと事件前に周りの人が普通に接してたからといって愛すべき点があったとは限らん。
事件前なら普通に接して当然。
内心は嫌な感じの奴だと思いつつも仕事上や近所付き合い等で仕方なしに付き合ってる場合もある。
幼女殺しの宮崎なんかその程度の付き合いしかなかったのでは?

まぁ性格の一部に少々愛すべき点があったにしてもだ、それを遥かに凌駕する殺人を犯している事を忘れてはならない。
656傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 14:17:11 ID:Ty36lqMa0
なんか著しく、死刑制度廃止を唱えている人達の立場を誤解しているちうか、
わざと歪めている輩が散見されますね。
私は死刑制度廃止を主張しますが、犯罪者へは厳罰を求めます。
また被害者家族への厚い保護を主張します。
まったく矛盾していません。というか、実質的に安楽死で、懲役もい科されない
死刑という刑罰が何の罰にもなっていないことを指摘します。
たとえば、最近起きた名古屋派遣社員強盗殺人事件の被害者の母親は、
加害者への厳罰を求めて、死刑を求めています。ところが、過去の量刑からいって、
死刑にならないとわかるや、署名運動まで始めました。同情はしますが、その怨念に
戸惑いました。創価学会員なら、死刑制度に反対するべきだったように思います。
犯人達に生きて、その罪の大きさを自覚させ、最も適当な形で償わせる方法を考えるべきだと思いました。
657傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 14:35:27 ID:PRDa8I0R0
>>653
存置派としては劣悪な環境でいいけどね。
死刑廃止になったらそれこそさ。
ホームレス以下の生活で充分。

飯が食いたければ働け。
屋根の付いた房に移りたければ働け。
クーラー又は暖房器具が欲しければ働け。
風呂に入りたければ働け。
テレビが見たければ働け。
雑誌が読みたければ働け。
etc.....

一般社会と同じく給料に見合った生活をさせなければ。
消費税ぐらいは免除してやってもいいが
所得税・国保代・年金…あと光熱費や建物の修繕費用も払って貰おう。
658傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 14:43:26 ID:PRDa8I0R0
>その怨念に戸惑いました。

その感覚を疑う。
愛する者を奪われた悲しみはそれだけ強いという事。
659傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 14:51:40 ID:PRDa8I0R0
>>656
>なんか著しく、死刑制度廃止を唱えている人達の立場を誤解しているちうか、
わざと歪めている輩が散見されますね。

そう思うなら>>652-654まで全部反論してみたら?
単なる反論ではなく具体的な代替案を延べながら。
660傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 15:06:04 ID:vgqfPE100
>>657
俺は死刑賛成派だが死刑廃止時の条件が出てるので
現実的に可能な方法を>>657に依存して考えてみた。

まずは刑務所内じゃ内職程度が限界じゃないか?
溶接などの技術があればその方面で使えるが
(実際技術者はそうなるらしい)。

あと終身刑の罪人が労働する事で犯した犯罪から
気分的に逃れれる形になるんじゃないだろうか、、、
さらに生活パターンとしては
労働→食事→睡眠→起床→労働
東京辺りの忙しいサラリーマンと同じ印象を受けるよ。

さらに一番気になったのが75歳位になり働けなくなった
終身刑の罪人かな。
75歳で病気になり治療が必要になったら医者を付けるしかないだろうな。
見殺し案は現実的じゃないしね。
俺の中の終身刑は
「ただ生きろ」って刑かな
飯と便所と睡眠以外は何もさせない、部屋からも極力出さない
これでやっと刑だと考えてた。
当然労働させないから全額税金負担かな。
働かせても罪人が働けなくなったら結局税金負担になるけどね。
661ディフェンス:2007/11/08(木) 15:07:37 ID:Aa1XcQxA0
>>656
>死刑という刑罰が何の罰にもなっていないことを指摘します。

その根拠を聞きたい。まずはソコからだ。その後じっくり料理してやりたい。

662傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 15:29:45 ID:PRDa8I0R0
>>660
>刑務所内じゃ内職程度が限界じゃないか?

俺、刑務所の近くに住んでたんだけど(過去形)
そこの受刑者達が作ったタンスやら何やら売ってる専門店もあった。
実際その店には行った事が無いが市場価格よりは安いらしい。
ただ毎日営業ではなく月に1回かな?開店するときは折込広告入ってた。
その日はお客さん満杯だって。
なのでそれを毎日開店の上、売り上げ確保。
ネットショップも開けばいい。
「受刑者」のイメージ悪けりゃ別に出さなくてもいいしね。
今は労働に見合った給料は出ていないと聞いているので
受刑者らにはちゃんと利益を変換。
で、生活にかかる必要経費徴収。

>終身刑の罪人が労働する事で犯した犯罪から
気分的に逃れれる形になるんじゃないだろうか、、、

元々死刑囚には反省も償いも求めてないからね。
飼い殺しでいいと思ってる。

>働かせても罪人が働けなくなったら結局税金負担になるけどね。

その負担を少しでも減らす為に国保と年金徴収ね。
何なら介護保険代も徴収しとくかw
663傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 15:38:24 ID:PRDa8I0R0
税金負担削減という事しか考えてないが、
これって廃止派の仕事だったね。
横取りして悪かったよ。
廃止派からの案待ってるよ。
664午後休憩中:2007/11/08(木) 16:09:51 ID:YImnckscO
>夜は多少M

嘘だーーー!
665ディフェンス:2007/11/08(木) 17:15:06 ID:Aa1XcQxA0
>>664

試してみる?
666傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 17:50:16 ID:90lvfXrW0
廃止派さん、名古屋女性拉致事件のことですか?殺害された女性の無念さは他人事ではないですね。ご冥福を祈ってやみません。
犯人の一人は「死刑が怖い」と言う理由で自首し、他2名の逮捕になったと聞いてます。また、逮捕後、同様の手口で再度犯行を企てていた様子です。
まさに「死刑が抑止に働いた証拠」ですね。彼らによる被害が拡大しなくて幸せでした。
被害者の家族は犯人に極刑を求める署名運動を続けている様子です。それも19万人以上に達し、増え続けているようです。
この現象は、やはり日本では「人の道に反して残虐行為を行うと極刑となって当たり前、自分や自分の家族はどんな境遇であろうとも決してそんなことはしない」を信条としている事に相違ないと思います。
また、一人の被害者でも、その犯行の反社会性が高い時には、複数犯に極刑が言い渡される例があり、最新では福岡県小倉市の病院長バラバラ殺人(一審82年、確定88年)で「戦後11例目」だそうです。
犯人が極刑になって被害者家族に一縷の慰めになるのであれば、犯人たちも納得するでしょう。
667傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 18:15:15 ID:90lvfXrW0
訂正とお詫び
666で「逮捕後、同様の〜」となってますが意味が通じませんので「逮捕後」は削除して読んでください。
668お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/08(木) 18:28:46 ID:fErPkpj10
廃止派さん。下記は奈良少女誘拐事件のまとめHPです。

http://1st.geocities.jp/matome83/nara/index.html

犯人・小林薫は、死刑と決まりました。あなたらは、それに反対ですか?

彼の履歴も載っています。ここで死刑にしておかないと、再犯の可能性が
非常に高い男です。どうしたら、こんな男に「哀れな自分たちの仲間の心
の痛み」を感じて、被害者のことをサラッと忘れ、さあ更生だ、犯人に被
害者遺族と泣いてもらおう、それが何よりの弔いだと言えるのか、不思議
で不思議でなりません。遺族にとっては、この男が死刑にされるのが、な
りよりの供養でしょう。

私は、この男は絶対に更生しないと思います。裁判官も、そこを汲み取って
死刑と判断したのでしょう。

次の被害者が出てからでは、遅いのですよ。あなた方は、この男が将来、絶対
に第3、第4の犯行をしないと保証できますか?

669傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 20:37:12 ID:x9vWJR2p0
670傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 20:41:25 ID:3M/a7Yeh0
>>655
たしかに、凶悪犯罪を起こすちょっと前くらいならば、もう愛すべき点など皆無に等しかったのかも知れない。
でも、5年前は? 10 年前は? と追求していけば、周囲の者たちがよほど異常でない限り、愛すべき点も必ずあったんだと思うよ。

もし、我々が凶悪犯罪を無くしたいと思うのであれば、何故それら愛すべき点が失われてしまうのか? いったい何故、凶悪な者になってしまうのか? を考えるのを避けて通ることはできないよね。

>まぁ性格の一部に少々愛すべき点があったにしてもだ、それを遥かに凌駕する殺人を犯している事を忘れてはならない。
それは、もちろんそうだよ。
671お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/08(木) 22:22:14 ID:fErPkpj10
死刑廃止派は遁走したようだ。
672傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 23:29:23 ID:YImnckscO
>>670
小さい頃はそりゃ〜普通に可愛い子供だったろ。
しかしそれがどうかしたのか?

俺は昔から凶悪犯罪者の心理には興味があって、その手の雑誌を全号揃えて読んだ。
主に米国の犯人が多かったが50〜60人分ぐらい。
生い立ちや生活環境、犯行に至った動機、犯行内容も詳細に載っていた。

劣悪な環境で育った犯人もいれば、暮らしには何の不自由もなかった犯人(日本で言えば大久保や佐川)もいる。
快楽殺人なんて性癖以外の何物でもない。
余りにも劣悪な生い立ちに対しては確かに同情もしたが、犯行内容の凄惨さにはその同情心なんて軽く消し飛ぶんだよ。
被害者達は幼い子供を始め加害者の環境には何の責任もない人達だからだ。

廃止派はすぐに"救いたがる"が、人を救う事はそんな簡単なものではない。
どれだけ周りが支援しようとも結局は本人次第だからだ。
加害者も被害者もな。

犯罪防止と言うならば劣悪な家庭環境に育ってる子供を見つけだし、その親をまずまともにしてやれ。
貧乏な家庭には寄付してやれ。
取り返しのつかない事をおっぱじめる前にだ。それでこそ初めてそいつの為にもなるだろうよ。
でもそこまで出来んだろ?
中途半端な事しか出来ないくせに能?
673傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 23:45:39 ID:YImnckscO
>ディヘンスさん
ノリいいっすね〜(^▽^)
まずは言葉責めから始めようか?www

>お前たちに見る夢はもはやないのださん

さっきはお名前間違えてすみませんでした!

せっかく巻き餌して下さったのにね…
これからはリード巻くのぼちぼちにしておきますw
674傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 23:48:50 ID:YImnckscO
途中で切れてたので…
>>672の続き
中途半端な事しか出来ないくせに能書き垂れるのは青臭さを感じるんだよ。
675傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/08(木) 23:49:07 ID:+lfqDAnA0
俺は死刑は廃止はしない方がいいとは思うんだが、どうしても冤罪のことが気にかかる。

俺このスレは初心者だから、この疑問はまた別の問題なのかも知れん。

現行犯だけ死刑とかのほうがいいのかな?でもそれだと死刑になるのかなり減るよな。

どうなんだろ?
676傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 00:14:13 ID:3vvn6zo8O
>>672
それは廃止論者が偽善者だからできないよ
ただ勝つためだけの思いつきを言ってるだけだから
世の中のためになることしないんだよ

だから命も財産も出さないし、被害者も救わないんだよ

廃止論者は遊びで言ってるからやらないよ
677傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 00:17:13 ID:3vvn6zo8O
>>675
でもそれじゃ、世の中を悪くするだけだよね?
だって事件は現行犯だけじゃないもの
現行犯じゃなくても証拠でわかるわけだし

なんか目的がおかしいよね?それは犯罪を減らすことじゃなく増やすことだよ
ただ死刑の数を減らすだけで無意味
678お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 01:01:27 ID:daeE27YI0
冤罪について

日本は事実上2審制で最高裁は事実認定まで踏み込まず適法性の審査
だけだから、最後は法務大臣が自ら死刑に相当するのかどうか、最後
のチェックをする必要があると思う。冤罪の疑いがあれば、コメント
を付けて死刑執行を延ばせば、再審の可能性も出てくるし、冤罪防止
ができると思う。日本は事実上、2人以上殺さないと死刑にならない
ので、冤罪で死刑の可能性は、法務大臣のチェックを伴えば防止でき
るはず。

凶悪犯罪者の心理について
普通に見える人が、なぜ凶悪犯罪者になるのか。その研究はないの?
死刑廃止を言う人が、今頃、新しいアイデアのように言うが、既に
多少の研究はあるのではないか?誰か、研究成果、防止策のような
ものを知りませんか?
679お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 01:16:12 ID:daeE27YI0

ここに、奈良少女誘拐殺人事件の犯人・小林薫の経歴(前科含む)がある。

http://1st.geocities.jp/matome83/nara/index.html

この男は一貫してロリコンであり、わいせつ犯だ。どうすれば、この男の
犯行を防げたのか。その回答が見つからないかぎり、死刑の存置と1人の
殺害のケースでも著しく残虐かつ更生の見込みがなければ死刑の適用には
賛成だ。
680傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 01:16:55 ID:d7AFSM7h0
>>672, 674
よく勉強しているんだね。

なるほど。君の「世の中から凶悪犯罪を無くしていきたいなんて、もとから考えてもいない」というスタンスは了解。

では、君は何故ココにいるの?
単純に、自分の気に入らない奴らをボッコして喜んでるだけ?
681傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 01:20:38 ID:d7AFSM7h0
>>678
>凶悪犯罪者の心理について
なにも、新しいアイデアではない。「犯罪心理学」といのが既にあるよ。
682お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 01:20:47 ID:daeE27YI0
>670
>もし、我々が凶悪犯罪を無くしたいと思うのであれば、何故それら愛すべき
>点が失われてしまうのか? いったい何故、凶悪な者になってしまうのか?

なぜ?
683お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 01:36:42 ID:daeE27YI0
>681 
サンクス。

下記のサイトは参考になります。

犯罪心理学
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news/hannzai.html
684傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 02:19:16 ID:kpPLfr/0O
前上博は前科があり本人も性癖を治したくて精神科に通ってた。精神科に全て相談した上で…前上は事件を起こした。廃止論者は死刑を反対する前に再犯を起こさない様な運動をした方が良いと思う。
685傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 02:23:16 ID:kpPLfr/0O
実績を上げた上で死刑廃止とか言わないと…説得力がない。そんなに人を救いたい気持ちがあるなら身元引き受け人やするべきだと思う。 順序が逆の上に理想論が多い
686傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 04:01:06 ID:3bmHyfKI0
>>666
>廃止派さん、名古屋女性拉致事件のことですか?殺害された女性の無念さは他人事ではないですね。ご冥福を祈ってやみません。
犯人の一人は「死刑が怖い」と言う理由で自首し、他2名の逮捕になったと聞いてます。また、逮捕後、同様の手口で再度犯行を企てていた様子です。
まさに「死刑が抑止に働いた証拠」ですね。
→それっておかしいですね。
「死刑の威力がある」というのなら、その犯罪が未然に防がれていなくてはなりませんね。
それとも、一人殺害では死刑にならないから、「此の辺で自首しよう」というわけですか?
死刑が極刑なら、他の刑(無期懲役刑)とのバランスはとれているのでしょうか?
687お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 04:04:44 ID:daeE27YI0
>686

「逮捕後、同様の手口で再度犯行を企てていた」ことが抑止されたと言っている。
よく読め。
688傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 04:15:50 ID:kpPLfr/0O
>>687ナイス突っ込み
689傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 05:01:46 ID:3bmHyfKI0
名古屋女性拉致事件の被害者の御冥福を心から祈るものです。
殺害の仕方も残酷極まりないと思います。
被害者の女性は母娘ともども熱心な創価学会員だそうです。
創価学会では、公式的には、死刑反対の立場をとり、支持政党は、死刑制度廃止活動を
しています。
それなのに解せないのは、被害者の母親が中心となって、犯人達の処刑を求める署名活動をしていることです。
犯人が憎いのはわかるのですが、死刑によって何が変わるのでしょうか?
そこで思い起こさせるのは、2005年5月に起きた、創価小学校、中学校高校
rと12年間過ごした、長谷部泰輔が 林瑞枝さんを金目当てに殺害した事件です。
長谷部は、林さんを殺害した後、キャッシュカードの暗証番号を聞き出そうと、自宅に電話をかけました。
まさに、鬼畜です。
結局、長谷部には無期懲役刑がくだったのですが、このとき、何故か、創価学会員から
長谷部への死刑嘆願運動はおきませんでした。
創価学会員は量刑の均等ということも考えるべきだったのです。
690傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 06:06:49 ID:3bmHyfKI0
>>687
>「逮捕後、同様の手口で再度犯行を企てていた」ことが抑止された
→磯谷利恵さんの命の重さはどうなるんですか?
「一人の命が奪われただけでもましだった」となるのですか?
最高裁永山判決で示された、死刑判決の基準に「殺された人の数」というのがあります。
死刑判決と無期懲役判決の差はあまりに大きいのではないでしょうか?
最近の無期懲役判決の運用が、より厳しくなっているのは事実です。
しかし、生きてこそ更生も償いも可能になるのではないでしょうか?
なかには、死刑を前にしたからこそ、自分の犯した罪の大きさを自覚できた、という場合はあります。
しかっし、逆に死ぬ直前まで、自分の犯した犯罪を自慢しながら死んでいった根っからの犯罪者もいます。
結局「罪と罰、さらに、その償い」は神仏の領域ではないでしょうか?
人間が簡単に他の人間を裁けるものではないのです。
黒澤明監督作品「悪い奴ほどよく眠る」は、人間世界の不条理を描いた傑作ですが、
「死刑になるような奴はドジなだけ」という現実を変えていくべきではないでしょうか?
重罪を犯してしまった人達には、全て平等に、その罪を自覚し、償ってもらうべきなのです。
たとえ何十年、否、一生かかろうとも。犯した罪は決して許されるべきではありません。
691傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 07:05:34 ID:bOD7R0lrO
>>680
凶悪犯罪をなくしていきたいとは思うが、これから先もなくなるなんて到底思えないんだよ。

それらの雑誌を読んで得た感想は、環境で左右される場合もあるが全く関係ない場合もある。
そして俺には子供が4人いるが、不思議と生まれもっての性格ってあるんだよ。
同じ両親からDNAを受け継ぎ同じ環境で育てているのに1歳頃には性格の違いが出てくる。
なぜだ?
環境だけでは説明がつかんから米国じゃ死刑後に脳を調べている(orいた)

話が逸れてしまったが大体な、死刑があっても生きてる間にその犯人については研究出来るだろ。
執行までに一体何年あるんだよ。

>ぼっこしたいだけ?
当然それもあるw
が、お前らが廃止に導こうとしてるのと同様、存置に導こうとしてるから来てるんだ。
そんな事さえ一々言わなきゃ解らんのか?
692傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 07:14:15 ID:bOD7R0lrO
>>689
その内容では量刑の均等よりも、
身内(学会員同士)が犯罪を犯した場合には甘いとしか取れんよ。
俺みたいな無宗教派にはね。
693傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 08:14:52 ID:a5jprE+80
一晩待ったけど廃止派は出てきてるのに、
>そう思うなら>>652-654まで全部反論してみたら?
単なる反論ではなく具体的な代替案を延べながら。
にはスルーなんだね。

廃止派が訴えるのはいつも
「人が人を殺してはいけないから生きて償わせる」
たったそれだけ。
死刑廃止による弊害なんて目もくれない。
現実的問題より宗教論や倫理観を説くのが好きなんだね。
694傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 08:35:00 ID:2hBAWSXXO
>>690

> →磯谷利恵さんの命の重さはどうなるんですか?
> 「一人の命が奪われただけでもましだった」となるのですか?


残虐なやり方で二人死ぬより一人ですんだほうが良いに決まっている。
もちろん殺された一人はかけがえのない一人であることは疑いようがない。

しかし、君の言でいけば逆に何人死んでも一人殺されたのと同じでしかないとならないか?
極端な平等主義が一人一人の個別価値を否定しまう典型例だな。
宗教的ファシストだよ、君は。
695傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 08:44:51 ID:2hBAWSXXO
それから宗教をもつなら(話題の例では創価学会員なら)すべてその教義や随時の方針に忠実でいなければならないと考えていて、教義や教派や構成員すべて一色同じで扱いたい願望があるようだ。
宗派間の論争に慣れ親しんだ者の発想であり、個人の自由な発想を否定する指向のある事から見ても君は宗派ファシストと言える。
696傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 09:01:39 ID:a5jprE+80
それから691さんの
>凶悪犯罪をなくしていきたいとは思うが、これから先もなくなるなんて到底思えないんだよ。
その通りだと思うよ。
犯罪心理学者が長年色々と研究してきたにも関わらず、
いまだに解明されてないから凶悪犯罪がなくなってない。
死刑廃止にしたところで解明されるとも思えない。

>>690
>生きてこそ更生も償いも可能になるのではないでしょうか?
それを求めない遺族が多いって何回も書かれてなかった?
被害者だって人間だから、反省すべき点とかあったと思うんだ。
でもそのチャンスさえ犯人に奪われてるんだよ。
犯人には与えて被害者は奪われたまま。不平等だよね。

>結局「罪と罰、さらに、その償い」は神仏の領域ではないでしょうか?
それ言っちゃうと刑罰そのものが成り立たないよ。
神仏が目の前に現れない限り人間が代行するしかないし、
また神仏は裁きを下していない。
未解決のまま逃げてる犯人もいるでしょ?
私の住んでる区内だけでも2人の児童が行方不明になったけど
20年以上経った今でも犯人はおろか児童も見つかってない。
697お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 10:41:58 ID:daeE27YI0
>690
>死刑判決と無期懲役判決の差はあまりに大きいのではないでしょうか?

逆に、刑と罪の間を考えれば、暴行傷害と殺人の間の差はあまりに大きいのではないか?

>結局「罪と罰、さらに、その償い」は神仏の領域ではないでしょうか?

我々人間の社会は、弱いもの同士が集まって、「秩序」を保つことで成り立っている。刑と
罰は古代には王がその責任を担い(これはサル山のボスと同じ)、現代に至るまで何千年と
かけて作ってきた。決して神仏の領域ではなく、我々人類のものだ。

ゴリラの中には、交尾をしたメスが前に生んだ子供を殺してしまう習慣を持つものがいる。
力があるものは、全てのメスと交尾し、全ての子どもを殺し、おのれの種だけ残すことが
可能だ。人間社会では、そうはいかない。法と秩序を保つように努力がされている。

宗教的・哲学的に罪と罰の問題を考えるのは良い。しかし、君は現実のマネジメントを忘れ
ている。
698傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 10:57:20 ID:bOD7R0lrO
>>680
時間が限られてるので2回にレスが分かれたが、なんせあれだ。
凶悪犯罪をなくすのは無理!
例え社会全体がよくなり件数そのものは減ろうとも、異常な性癖を持った奴は必ず出てくる。
過去に起こった事件を見る限りな。
でも死刑さえあれば再犯だけでも確実に防げる。
それはかなりの効果だぞ〜。
ちなみに性癖は一生治らんと思う。
小林薫もそうだったが幼女にイタズラして捕まった男が出所後にインタビュー受けていた。
その時の回答↓
「性的嗜好(ロリコン)は変わってません。ただ前よりは少し忍耐力はついたかな?とは思います」
こいつが再犯しない事を心底願ったよ。
699お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 11:02:10 ID:daeE27YI0
>重罪を犯してしまった人達には、全て平等に、その罪を自覚し、償ってもらうべきなのです。

上述の奈良少女誘拐殺人事件の犯人・小林薫に、それが可能かどうか聞きたい。彼の場合は、
どれほど努力してそのようにしても、釈放したらまた同様の事件を犯す可能性が大きい。

反省したように見えて、また少女を誘拐し、いたずらのすえ殺してしまったら、君はその
責任を取れるか?既に起きた事件について死刑にしておくことが適当であると俺も考える。
裁判官の死刑判断に賛成だ。
700傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 11:20:41 ID:a5jprE+80
699さんの
>反省したように見えて、また少女を誘拐し、いたずらのすえ殺してしまったら、君はその
責任を取れるか?
廃止派って↑が解ってない人多いね。
一生刑務所に入れておけば済むって書いてる人居たけど、
仮釈放や恩赦もあるし脱走の危険性もあるのに
よく終身刑で済むなんて言えるよ。
どうしてここまで浅はかなんだろ。
701傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 11:28:24 ID:yhBL8b6u0
>>699
>君はその
責任を取れるか?
→犯罪者の中には、遺伝子の中に犯罪遺伝子があるとしか思えない人がいます。
そういう人は、ある意味障害者でsごう。
「13日の金曜日」や「」ハロウイーン」に登場する殺人鬼は、哀れな障害者です。
涙なしでは観れません。
そいう人達には、治療とか隔離が必要でしょう。本人の為にも。
睾丸摘出やホルモン治療で普通の社会生活が送れるようになるなら、そういう選択もあっていいでしょう。
また、たとえば、性犯罪で懲役刑を受けた人でも、治療を受けることを承諾しさえすれば、早期出所もあっていいでしょう。
尤も、アメリカでそうやって睾丸摘出手術まで受けた男が、ホルモン治療を受け、
性欲を回復した上で、また、幼児への性的虐待を繰り返した鬼畜がいました。
そういう場合は、死刑でいいと思います。
州によっては、幼児への性的虐待者へ死刑を科せるように法律を改正しました。
702お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 11:36:28 ID:daeE27YI0
>701
>そいう人達には、治療とか隔離が必要でしょう。本人の為にも。
>睾丸摘出やホルモン治療で普通の社会生活が送れるようになるなら、そういう選択もあっていいでしょう。

隔離も睾丸摘出もホルモン治療も、また治療と言う名の薬物注射も、いずれも国家による復讐システムの上に
ある行為であって、その限りでは魂の救済にはならない。

睾丸摘出なんて、考えられないことであり、それこそ残虐行為であり、睾丸摘出を可能とするなら、他の臓器
を切り取ることさえ可能となってしまうから、絶対に反対だ。冤罪で睾丸摘出をしてしまったら、それこそ
取り返しがつかない。

あんたは魂の救済を加害者の救済と言っているのだろ?魂の救済そのものを否定しない。全てのラスコリニフ
にソーニャをつけてあげられるなら、それもいいだろうが、現実にはそれは無理だ。殺された人の無念を晴ら
すことは、社会秩序の維持のため必要だ。
703お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 11:42:15 ID:daeE27YI0
>幼児への性的虐待を繰り返した鬼畜

この性的虐待をされた少女は一生消せない傷を心に負うんだよ。
人によっては発狂したり自殺さえする場合がある。

これが起きてからでは遅い!簡単に社会生活に戻すなどできない。
704傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 11:45:54 ID:bOD7R0lrO
>>701
ん???
じゃあ君は再犯を繰り返してる人間なら死刑賛成なんだ?
でも初犯じゃ駄目だって事かい?
705お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 11:46:12 ID:daeE27YI0
>701
肉体に対して、再犯を不可能にするシステムを採用するなら、バージニア
州で毎週、ライフルで人を殺していった犯人には、どうする?指を切るか
麻痺させるか?それで社会生活に戻れるか?10人も殺しておいて、指を
切れば二度と銃の引き金は引けないとしても、社会生活に戻るなど無理。

肉体の一部への復讐、再犯防止策の適用は、下手をすると人体実験の材料
にもなってしまう。だから、絶対に反対だ。
706傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 11:46:35 ID:yhBL8b6u0
訂正>>701
>そういう人は、ある意味障害者でsごう。

そういう人は、ある意味障害者でしょう。
>>699
>どれほど努力してそのようにしても、釈放したらまた同様の事件を犯す可能性が大きい。
→このスレッドは、「死刑制度廃止論」を語る場です。
犯罪遺伝子をもっている人は、ある意味、犠牲者です。
正常な社会生活ができないならGPSを体の一部に埋め込むとか、
保護司による監視とか、補う方法があると思います。意外なことですが、
犯罪者を刑務所に閉じ込めておくより、ずっと安上がりなのです。
どうしてもやむを得ない場合でも死刑にする必要はないのです。
死刑は、三審制に加え、特別抗告、再審請求など、利用しようと思えば、いくらでも
執行を遅らせる方法があるのです。
中には、二十年、三十年後、確定囚が処刑された場合もありました。
確定囚には、懲役も科されませんし、高額な刑務所維持費もかかります。
何とか工夫して、競合力のある、刑務所産業を育成して、自給自足率を高めるべきです。
707お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 11:51:44 ID:daeE27YI0
>正常な社会生活ができないならGPSを体の一部に埋め込むとか、
>保護司による監視とか、補う方法があると思います

遺族やそのシンパが仇討ちをするから反対。宅間守を世の中に放てば、
宅間に激しいリンチを加えて殺害する人間が出てくる。俺だってやり
かねない。俺が愛している女を殺害されたら、俺は絶対にやる。俺を
殺人者にしないために、その犯人を死刑にしてほしい。
708傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 11:57:31 ID:2hBAWSXXO
>>706

君、>>701 で死刑を部分的に肯定しているよ。
支離滅裂だな。
709ディフェンス:2007/11/09(金) 11:59:40 ID:sivN4tOO0
>>701>>706
もともと筋の通った理屈を持っとらんから、こんな支離滅裂なカキコになる。

>そういう場合は、死刑でいいと思います。
死刑に賛成って事でいいな。アホ宣教師。

710お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 12:04:58 ID:daeE27YI0
>確定囚には、懲役も科されませんし、高額な刑務所維持費もかかります。
>何とか工夫して、競合力のある、刑務所産業を育成して、自給自足率を高めるべきです。

長期服役囚を長年入れておく、民間の刑務所?それは国費で維持しなければ無理だろうね。
下手をすると、事故死に見せかけて殺してしまう可能性もある。
711傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 12:06:42 ID:bOD7R0lrO
>>707に同意だね。

昔ロボトミー手術というのが開発された。凶悪犯罪者の脳の一部を切り取るらしい。
すると感情が抑制されおとなしくなるそうだ。
日本でもそれは行われたが手術後、その犯人は美しい夕焼けを見ても何の感動もしない事にショックを受け、
手術を施した医者とその奥さんまで殺してしまった。
その犯人は元々再犯を繰り返していたとはいえ全て窃盗等の軽犯罪。
なぜそいつが手術を受けさせられたのかは謎のままだが。
712傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 12:10:41 ID:5rmJReqk0
一応死刑賛成派として廃止時に移行した場合の希望内容を考えてみた。
>1.一方的に加害者側の弁護に立ち、被害者の存在を無視する。(例えば、
>加害者に謝罪させるなどの言葉すらない。)
加害者に100%謝罪させるさせる事は無理だと考えられる。(狂人とか)
ただ、死刑廃止になった場合は死で償わせる事が出来ないので他の刑が必要だと思う。
方向性としては
@社会人に奉仕させる(残る人生無償奉仕)
A死ぬと同じかそれ以上の目にあわせる。
ぐらいですかね。
@の場合は仕事させて金を稼がせる、又は危険な事故処理に使うと言った
トコロでしょうか(栃木で起きた原子力発電所での事故調査等)
労働の喜びが給料と言った形で出ない以上刑になると思いますがヌルイ
気もします。
ある程度経済的だと考えられますが。
Aの場合は飼殺しですかね。
1畳トイレ付窓無、蛍光灯無(扉の隙間光のみ)の部屋で死ぬまで放置くらいでしょうか。
まさに「時間で殺す」と言った刑だと思います。
拷問刑だと奇麗事で進む世間がある日本では実現性が無いと思いますが
この刑だと時間殺し&精神拷問と言った効果が考えられるのと
直接血が流れない為、実現性まだ有りませんかね?
もちろん仮釈放無の社会復帰の可能性無。
ただし、100%税金負担が増えると思われます。
>2.具体的な事件(例:宅間事件、オウム真理教事件、本庄市保険金殺人
>事件、世田谷一家惨殺事件、リッジウェイ大量殺人事件)などを持ち出す
>と、それら犯人の死刑に反対だと具体的に言うことを拒否する。自分は死
>刑に反対だから、具体的事件と比較したくないという奇妙な論法を用いる。
論法を用いる、、、、
死刑廃止時の内容を考えていたので何も書けないかな。
一応死刑賛成派だし、、、
>3.自分の親兄弟、恋人、女房が殺されても死刑に反対かと聞いても、何
>らコメントしない。
人情で言えば殺して欲しい。
血肉を噴出させ悲鳴を上げさせながら殺したい、と思いますが
ロープで吊っても血肉は出ないし悲鳴も出ないし
窒息時の苦しんだ顔がイメージ出来るくらいですかね。
1歩譲って1のAの刑、時間殺し&精神拷問じゃダメかな?
まぁ譲ったか進んだかは個人の価値観でお願いします。
俺は進んだと思うけど。
>4.通常は凶悪犯罪がなくなれば、最終的には死刑はなくても良いと考え
>るところ、死刑を廃止すれば凶悪犯罪がなくなると妄想する。
実際どうなのかなぁ
犯罪を犯す人って「死刑だからやめとこ」とか「懲役20年だから殺ったる」
とかあるのかなぁ。
拷問刑を実施すれば減るとか言う意見も見た事あるけど実際に
拷問刑って内容では実現しないでしょ。
気合入った犯人(気合無で殺人するヤツがいるかは知らんけど)だと
それすら覚悟完了かも。
これも時間殺し&精神拷問じゃダメかな?
713傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 12:11:21 ID:bOD7R0lrO
う…
携帯じゃついていけん…
714傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 12:11:42 ID:2hBAWSXXO
存置論者だって全部の凶悪犯を死刑にしろとは言っておらず、人一人死刑にするのだからその判断に慎重を極めるべきと思っているのに、廃止論言ってる人が基準もいい加減に死刑を認めてしまうのは無茶苦茶だ。

死刑制度があるから責任をもってその運用に当たる。
それにたいして、全体を一度否定しておきながら自分の主観だけで一部で死刑を言う、、、ばかりか肉体を強制的に手術して人間の尊厳さえも傷つける事に平気な無神経。
715傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 12:11:51 ID:5rmJReqk0
>>712の続き
>5.凶悪犯罪を減らすための方策としては、死刑廃止以外に持ち合わせて
>いない。
これは、ムズイなぁ。
死刑でも終身刑でも減らせる方法か?と問われたらYESとは言えないなぁ。
狂人に事件を思い止まらせる方法は解りません。スイマセン
>6.死刑を廃止した場合、それに伴う副作用(警官個人の判断による射殺
>、個人的復讐、凶悪犯罪の増加の可能性)について検討しようとしない。
・警察による射殺って本当に死刑の有無が関係してるの?
警官の身内の仇討ちなら有り得るけど、
実際には死刑でも仇討ちそうではあるね。
後は、警官の質じゃないかな?
・個人的復讐って、刑務所内にいる罪人に対してですよね?
出来るのかな?ごめん、良く分からないや。
逮捕前なら正直死刑に有無に関係するかな?
「この手で仇を!」ってパターンが連想されるけど死刑関係無い気が・・・
今すぐ死んでくれないと許せない!って考え方の被害者は有るかもね。
これも逮捕前の話だけど。
凶悪犯は前にも述べたけど狂人は死刑があっても有るっしょ。
「死刑が無いから俺もやったろ」とか無いと思うよ。
>7.死刑存置論者を後進国に住む野蛮な人間と蔑んでいる。
何これ、死刑の有無に関係ないっぽいし個人的な性格だと思うのでスルーです。
>8.死刑を終身刑に置き換えた場合、それに伴う膨大な国費の消耗を
>正当化するような具体的意見を持っていない。よって、加害者を劣悪
>な環境に終生置くような意見を展開する。
まぁ、そうだね。
俺が死刑賛成なのもこの理由からかな(税金増やして欲しくない)。
ただ、奇麗事が好きな世間から死刑反対の意見があるのも現実なので
ここは死刑反対時にでるメリットと税金の増加量を天秤に掛ける形が
良いのかな?
メリットを出す為には内容をより細かく決めていく必要があると考えられる。
(特に終身刑の罪人に対する医療関係かな)
俺の意見としては終身刑&精神拷問がメリットになり犯罪が減れば
それに伴って上がる税金額の金額次第で納得出来なくもないかな。
716お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 12:17:32 ID:daeE27YI0
>個人的復讐って、刑務所内にいる罪人に対してですよね?
>出来るのかな?ごめん、良く分からないや。

第一義的には、「更生がかなった」として釈放された服役囚に、被害者
とそのシンパが遺恨晴らしのため仇討ちをするこという。

第二義的には、刑務所のなかで行われるリンチ、個人的復讐をいう。
ミッションバラバ(元暴力団員の牧師で作っているキリスト教伝道団体)
の構成員のなかには、自分が服役している間、敵方の暴力団員が、組長
を殺害された復讐のため、わざと犯罪を犯して服役し、自分を殺しに来る
人間がいたと証言している。
717お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 12:23:14 ID:daeE27YI0
下記ソースによれば、
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news2/2004/kakogawa_murder7.html

「日本の全殺人者のうち、複数を殺してしまったのは、全体の1パーセントだけです。
(欧米では数パーセントになることもあるが、それでも少数派)」だそうだ。

この1パーセントは死んでもらおう。
718傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 12:24:36 ID:2hBAWSXXO
>>716

あってはならないが、妻や娘を殺されたから犯人の妻子を殺すという復讐も考えられます。
719お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 12:27:28 ID:daeE27YI0
>718

仕事に戻るので、暫くコメントしませんが、本人以外に手を出すのは
アフリカの一部にあるイスラムと土俗習慣が混合した地域にあり、
実際に実行もされている(例えば、交通事故で娘が死んだら、加害者
側の娘を殺してしまう。でも国家はその罪を問わない)が、通常の
文明人には考えられないことですね。
720お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 12:37:48 ID:daeE27YI0
>718
ごめん。誤解をしていた。犯人への恨みのあまり、被害者の遺族とそのシンパが
関係のない犯人の親兄弟や家族に復讐をしてしまうケースを想定しているわけで
すね。
721傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 12:56:36 ID:nT0fztfw0
被害者というのは殺されるべくして殺された
加害者は殺されるべきではない

結局やったもの勝ちを奨励しているにしかすぎない
722傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 13:05:56 ID:a5jprE+80
>>721
廃止派はね。

>>718さん>>720さん
加害者本人を狙っていても、たまたま傍にいた家族も一緒に殺される可能性も
ありますね。
723傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 13:15:20 ID:a5jprE+80
>>722訂正します。
×加害者本人
○釈放された加害者本人
724傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 13:25:44 ID:nT0fztfw0
自分はたとえ法的に罪を償った加害者は被害者を殺したと言う罪を
決して消す事が出来ないと思ってる
たかが数十年でその被害者の罪が消えるのであれば
その被害者は余りにも報われなさすぎだとおもうから
725台風は去ったかな?:2007/11/09(金) 13:48:17 ID:bOD7R0lrO
>>701>>706の言う肉体的手術は他スレでの他愛のない会話から、
刑務所産業についてはここの上で出てたのを付け焼き刃で言ってるに過ぎんな。
どちらも存置派が書いてたものだが。
726死刑廃止論者の本質は結局はこれ↓:2007/11/09(金) 14:23:26 ID:cOs7/j920
殺人鬼と死刑廃止論者の精神構造は良く似てる。

殺人鬼は、犯罪をそのままストレートに行動に移してしまう人たち。

死刑廃止論者は行動に移さないまでも殺人鬼に同意し、殺人鬼に賛同し、殺人鬼をかばい、殺人鬼と
同等の主観で生きてる人たち。確信犯ともいえる。

殺人鬼も死刑廃止論者もどちらも社会のゴミ。

-------------------------------------------------------------------------------------

死刑廃止論者には以下のような特徴を持った人が実に多い。
★過去に刑務所、拘置所に入れられた事がある。(国家権力への恨み)

★社会に何かしらの恨みがある。(自分の能力を棚に上げ、社会的な挫折を根に持つ)

★場合によっては犯罪を起こしてしまいそうな社会的ルールの希薄な人種。

★宗教オンナ・宗教オトコ (宗教勧誘)

★死刑囚との恋愛(アブノーマルなSEXを味わいたいという自己欲望)
    ↑
特に女に多い。女はMの傾向があるので、危険な男に本能的に憧れる。
普通は感情をストレートにそのまま出すことなく、社会的なこと、倫理的なことを考え、
理性でセーブし、危険な男との恋愛は避けるのであるが、一部のキチガイ女は、
露骨に感情を表に出し、ベラベラ喋り、本気で死刑囚と恋愛する。
そして自分の欲望対象(死刑囚)がなくなるのを防ぐため、
死刑廃止論になびく。彼女たちにとっては、死刑囚が決して会うことのできない塀の中とはいえ、
頭の中での彼らとの性的脳内オナニーをする事に快楽を感じるのだ。
とんでもない人種である。
727お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 15:39:03 ID:daeE27YI0
>726
死刑廃止運動に積極的に取り組んでいる「文化人」の一人、雨宮処凛さん
は、上記のうち「社会的ルールの希薄な人種」に属すると思う。彼女の
トークセッションに出席したとき、これはアナーキストだと思った。
それは、彼女の公式ホームページにある「誰かが作ったルールなんて退屈
だ」という文言にも現れているし、右翼から左翼に渡り歩いた経歴からも
明らかだ。彼女自身は犯罪をしないだろうが、他人がやることは黙認ない
し是認するように思われる。

雨宮かりん公式ホームページ
http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
728お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 15:50:30 ID:daeE27YI0
続き:
公式ホームページを見た感想:
彼女も、周囲からよほど愛されなかったものと思われる。orz
729傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 15:50:45 ID:a5jprE+80
>>726さん
>女はMの傾向があるので、危険な男に本能的に憧れる。
普通は感情をストレートにそのまま出すことなく、社会的なこと、倫理的なことを考え、
理性でセーブし、危険な男との恋愛は避けるのであるが、

と、ありますが、確かに中高生ぐらいかな?一時期は危険な男に魅力を感じたりもします。
危険な男と言っても不良と呼ばれる程度で、【不良=強い】のイメージから
自分を守ってくれるような錯覚に陥るのです。
でも「やっぱりこういう男はダメだな〜」って自然に分かってくるものです。
特に意識する事もなく、理性でセーブという程のものではありません。
ですから同じ女でも、死刑囚に惹かれるような大人の女性の事は
全く理解出来ません。

何の宗教もしていない場合はですが、男性にしても女性にしても、
やはり犯罪者要素をどこか持ち合わせているからこそ加害者に簡単に共鳴してしまうのではないでしょうか?
特に加害者を「可哀想」と思える方達は…。
730:傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 15:50:59 ID:Fsrwu45j0
終身刑の罪人は狭い個室独房でいんじゃね?
>>718
無期ならありえるね。
>>712、714の言う終身刑なら無くなるかもしれないが。

まぁ、>>712の刑が出来たら死刑賛成派も加害者擁護とは言わんでしょ。
個人的にはここまでして変革するなら死刑有りで良いと思うが。

でも現状維持だと今までの凶悪事件&誤審判決時の解決策にはならんか・・・
>>712、714は一つの案ってトコだな。
731:傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 15:58:55 ID:Fsrwu45j0
>>730

×>>712、714
>>712、715
732傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 16:17:58 ID:a5jprE+80
死刑とは関係ありませんが、何かの参考になるかもしれませんので
貼っておきます。

子どもの犯罪被害データベース
http://kodomo.s58.xrea.com/
暗い気分になりますが…。
733傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 16:26:08 ID:bOD7R0lrO
廃止派の中には狂信的な奴がいるのは確かだね。
自分が出来ない事をやってのける死刑囚を英雄扱い。
米国のマンソンファミリーを思い出した。
734お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 17:17:40 ID:daeE27YI0
>729
不良はしょせんチンピラでしかありません。劣等感に凝り固まっているから、
軽薄な暴力にすぐ訴えるかちらつかせ、他人を威嚇して喜ぶ行動に出ている
のです。その時だけが優越感に浸れるわけですから。

男性が女性を愛している場合、それが本物であれば非常に勇敢になります。
多くの男は自分のためには戦えません。しかし、愛情の対象である女性の身を
守るためならケンカを厭いません。そういう場合、男は死んでもいいと思います。
必要なら死ななきゃならない。
735お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/09(金) 17:46:33 ID:daeE27YI0
死刑論議とは関係ありませんが、初老の男のタワゴトと思って聞いてください。

かくいう私も、一度だけ自分のために戦う決意をしたことがあります。
工事現場で職人さんからケンカを売られたときです。いつも、何人もから
売られ、その度に軽くいなしていたのですが、あるとき、ついに堪忍袋の緒が
切れました。表に出ろというので、よし、ケンカを買ってやると言って、
表に出ようとしました。私も若かったのです。そしたら、さっきまで、「俺は昔
、先生をナイフで刺したことがある」とすごんでいた奴が、突然、萎縮してしま
いました。つまり、彼も怖かったのです。怖いから凄んでいたのだと気がつき
ました。また、威嚇をしている相手は、第三者がいるところでしか、他人を
威嚇しません。それは、いざケンカとなれば、第三者が止めてくれることを
期待しているのです。実際にやれば、どちらかが半殺しになるまでやります
から、彼も怖いわけですよ。
736傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 17:47:26 ID:5rmJReqk0
>>731さんに言われて気が付きましたが。

>>でも現状維持だと今までの凶悪事件&誤審判決時の解決策にはならんか・・・

誤審の際には国?裁判所?に対し告訴する手が残されますね。
誤審事態が取り返しが付かない事ではありますが、リベンジの可能性が
残るかどうかって所で差はでますね。
死刑賛成派としては死刑執行時のメリットを同時に考えたいと思います。
737傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 17:48:39 ID:bOD7R0lrO
廃止派へ質問

@死刑にかわる極刑は?
終身刑を挙げるならば釈放や脱獄等の危険性を回避する策と、経費をどうするかの案もよろしく。
A償うとは一体どんな行為なのか具体的な説明を。
B加害者が更生したかどうかの判断基準と、更生したと騙されない為にはどうすればよいのか。
C世間では前科持ち(特に元殺人者)には冷たいが、再犯防止の為にもその世間を変える為の具体策は?

今は取りあえずこれだけ。
存置派の方々には申し訳ないが上記の質問には答えないでね( ̄∀ ̄)
738傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 18:38:35 ID:bOD7R0lrO
お前たちに見る夢はもはやないのださん
もしかしてこのスレの年齢層気にされてますか?
自分は恥ずかしながら30代後半です。
文面等から既にお察しの事とは存じますが、年に見合うだけの中身がまだ出来ておりません。
同じスレの住人として宜しくお願い致します。
739傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 19:18:30 ID:a5jprE+80
>>734さん
>不良はしょせんチンピラでしかありません。劣等感に凝り固まっているから、
軽薄な暴力にすぐ訴えるかちらつかせ、他人を威嚇して喜ぶ行動に出ている
のです。その時だけが優越感に浸れるわけですから。

なるほど…そうですね。
深く考えた事はありませんでしたが、とても納得しました。
ちなみに30代前半です。。。

>>737さんへの回答が来ればいいですね。
廃止派さんはまたスルーかな?
740傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 21:56:40 ID:CGIDvxP40
誰にレスするかは自由とはいえ、自分にレスつけた人の意見も
虫食い状態で反論したり、スルーしたりしているくせに「存置派の意見は間違ってる」と主張するわけだからな
こっちだって冷やかしとか嫌がらせでレスしているわけじゃなくて、奴の意見と答えが聞きたいのに
741傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 23:21:18 ID:ktSnIrBc0
頼む!一度でいいから説得力のある廃止の根拠を聞かせてくれ!
742傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/09(金) 23:26:13 ID:u1eEAdTj0
【カツヲ絶叫】(かつをぜっきょう)

ラヂヲ教のイメージキャラクター「磯野カツヲ」の名を叫ぶことにより、
不運を払い、幸運を呼び寄せること。
人前で恥ずかしげもなく「カツヲーー!!」と叫ぶことができたら
あなたももうラヂヲ上級者。
743傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 00:16:22 ID:ek6TjLyf0
744傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 00:30:24 ID:hLsHv1/q0
ぼきんぼきんに折られるわ
きみいってもいいわ
みみとられてる
大きな声ださないで
さいきんは
いらんこといわれるのん10
テナーテナーあってない
来年ぐしぐしするのんうえは
オペレーターちゃっきは
はけんの10上は
んは
ぐしぐしするのんうえは
らいねん
おしえてください
おしえてください


ひく
らいねんは
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
745傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 00:33:19 ID:WeLFwpc80
死刑を廃止するかどうかって議論は難しいと思う。
俺は無論、廃止には反対だけど、
よく犯罪者をテレビでみたら「死刑」を連呼する奴が傍にいて怖く感じる。
日本は、日本国憲法を最高法規に置く法治国家だから、それに反することをしてをならないのは基本。
死刑を廃止しろとはいわないが、軽々しく死刑を口にする奴らはどうかと思う。
裁判が人民裁判になるのだけは避けたい。
なぜ国会が国民に近い位置にあり、裁判所が国民から遠い位置に配されているのかをしっかり考えるべき。
746傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 01:00:05 ID:H4CZPxYA0
>>691
>それらの雑誌を読んで得た感想は、環境で左右される場合もあるが全く関係ない場合もある。
君が言う「環境」とは、とてつもなく大雑把な部分だけを見てそう言っているに過ぎないのではないかな。
その程度の認識で死刑囚を何百年研究したところで、たいした成果が得られるはずもない。だからこその現状なんだよ。

>存置に導こうとしてるから来てるんだ。
今現在存置されているんだけど、何か不安でもあるのかな?

>>698
>過去に起こった事件を見る限りな。
だから現状維持と? 君は現状に満足だと? 民主主義に生きる君は、それを変える気などないと?
あらゆる事象には、必ず因果っていうものがあるんだよ。ただ指をくわえて凶悪犯罪者を量産し続けるだけの社会ならば、被害者はいったい何の被害に遭ったのか判りゃしない。

>こいつが再犯しない事を心底願ったよ。
だ・か・ら、「更生教育」しかしていないからじゃないの?
「願う」って・・・、いきなり宗教論で済ますの?
747お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 01:48:14 ID:FtWhL/Pr0
>743
天台の坊さんたちがどう考えるかは勝手。しかし、これらも彼らが抱く希望ないし原則論の羅列に
すぎない。

宅間守や小林薫をどうするんだ、という現実の前には説得力を持たない。
748お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 02:08:39 ID:FtWhL/Pr0
>743 続き

死刑に替わる刑罰として「仮釈放のない無期懲役」は考慮に値するけれども、
凶悪犯罪を助長する恐れがあるので私は反対だ。
749傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 02:28:35 ID:PjVJ52Yt0
>>706
>中には、二十年、三十年後、確定囚が処刑された場合もありました。
→宅間 守が本人の希望もあったため、逮捕→確定→執行と異常なスピ-ドで
進みました。しかし、だからといって、麻原彰晃の裁判が早く結審し、早く判決が出て、
死刑執行が行われるとは限りません。
私の立場は、基本的に死刑制度廃止派ですが、例外はあるべきだと思っています。
たとえば、もしも、ヒットラ-が自殺せず、生け捕りにされていたら、連合軍は
どうしたでしょうか?
死刑にされていたのは間違いありませんが、
「どうして、ああいう人類史上、特筆すべき悲劇が起きてしまったのか」を研究するため、
どれだけ貴重な情報が提供されたかしれません。
サダムフセインにしても同様です。果たして、サダムを処刑して、何が得られたのでしょうか?
サダムをもっと上手く利用すれば、現在のイラク戦争も回避できたかもしれかったのです。
普通の犯罪者にしても、彼等を上手く利用することで、防犯に役立てることもあるかもしれません。
犯罪者の中には、死刑を望む人もいるでしょう。そういう場合は、生体間臓器移植をしてもいいと思うのです。
750傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 02:43:17 ID:PjVJ52Yt0
気の毒なのは、死刑囚を処刑しなければならない、刑務官です。
たとえどんなに極悪人だと納得させても、人を殺すという行為は、
彼等の心に、消すことのできない傷を残すのです。
現代社会で肉屋や屠殺業者が蔑まれることはありません。
以前、テレビのクイズ番組の参加者が、職業を聞かれて、「ブッチャ-」と
堂々と答えていて、感動したことがあります。
葬儀屋でも、死体観察医でもテレビドラマにもなりました。
「モリのアサガオ」では、新人刑務官の物語りですが、これだけは、
「スチュワ-デス物語り」のように、テレビドラアマにはなリにくいと思います。
小説では、元拘置所医官だった加賀乙彦の「宣告」が有名ですが、映画にはしにくい、とおもいます。
751傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 04:40:46 ID:yGcijVAJ0
江戸時代、士農工商の身分制度の外に、世襲的制度がありました。
もちろん、それらが必ずしも低い身分ではなかったのですが、
穢多非人と呼ばれる人の中には、幕府の下級役人がいました。
犯罪者に刑を実際に下す役人や頸斬り役人は、最下層に属していました。
拘置所においても、刑務官の身分待遇に厳然と差別があります。
大学出で、司法試験合格者、上級国家公務員など、いわゆるキャリアと呼ばれる人達は、
拘置所長、教育長など、幹部職について、直接死刑執行には携わりません。
舎房から強制的に連れ出す警備隊、死刑執行に携わる刑務官は、皆下級職員として
業務にあたります。
死刑を執行した後、糞尿の処理や飛び出た目をしまい、洗浄作業も刑務官の仕事です。
あまりやりたがる者はいません。
もしも、死刑執行が法の秩序を保つ為に、そんなに重要なら、一度でいいから、法務大臣自ら、
全ての過程において参加するべきなのです。
存置派も実際に参加してみてから、偉そうなことを言えばいいのです。
汚い仕事をいって、他人任せにする輩こそが、非国民なのです。
752傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 05:00:27 ID:s1Z4Rn1o0
>麻原彰晃の裁判が早く結審し、早く判決が出て、
>死刑執行が行われるとは限りません

松本の判決が遅れていたのはただでさえ罪状が多いのと本人の態度、弁護団などの複合的な要素による。
宅間の判決と執行は早いほうだが、それでも法律的には遅い。
死刑執行が遅れる要因のひとつには、死刑囚本人による再審請求、法務大臣の職務怠慢などがあるんだが。
遅いのが問題なら、早くするための対策をとればすむ話。

>基本的に死刑制度廃止派ですが、例外はあるべき

例外って何? 廃止を唱えつつ結局例外的に死刑を認めると? じゃあ現状がダメな理由はなんなんだよ?

>サダムフセインにしても同様です。果たして、サダムを処刑して、何が得られたのでしょうか?
>サダムをもっと上手く利用すれば、現在のイラク戦争も回避できたかもしれかったのです。
>普通の犯罪者にしても、彼等を上手く利用することで、防犯に役立てることもあるかもしれません

戦争の当事者と一般犯罪者一緒にされても困る。フセイン処刑については疑問がないわけでもないが、それと死刑に相当する
罪を犯した人間とは違いがありすぎる。
利用って具体的には? ロンブローゾの説を証明するために脳味噌開いてみるとか?
753傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 05:10:38 ID:s1Z4Rn1o0
>気の毒なのは、死刑囚を処刑しなければならない、刑務官です。

貴方の言うように、江戸時代のように問答無用で刑務官が世襲されるならそれはとても気の毒であり是正されるべきだろう。
職業選択の自由があるこの国のこの時代に、自ら刑務官になっておいて職務執行したくないというのなら、
どうぞ刑務官やめてくださいとしかいいようがない。
法務大臣も、そんな判子押すのが嫌ならば就任しない、死刑執行したくないなら、刑務官にならないという選択肢があるだろう。

>「スチュワ-デス物語り」のように、テレビドラアマにはなリにくいと思います

テレビドラマにする必要性感じないんだが。ならないならならなくてもいいだろう。職業が世に知られるのは、何も
テレビだけではあるまい。それに、ドラマになりにくいと何故思うのか根拠に欠けている。

>汚い仕事をいって、他人任せにする輩こそが、非国民なのです

だからさ、仕事やりたくないのならどうしてわざわざその仕事選んだんだよ?
キャリア組になるのも死刑執行人になるのも、意思決定のもと自ら選んだ職務だろうが。
やりたい職業につくのも、やりたくない職業は避けるのも、憲法に保障された自由なんだが。
自分がやりたい仕事について、職務をこなしているにもかかわらず、非国民と評価するのは何故だ?

もしも、死刑廃止が社会のために、そんなに重要なら、一度でいいから、あなた自ら、凶悪犯の教育に参加するべきなのです。
廃止派も実際に更生してみせてから、偉そうなことを言えばいいのです。
絵に描いた餅をいって、他人任せにするやからこそが、話に説得力を持たせられないのです。
754傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 05:22:20 ID:yGcijVAJ0
江戸時代の身分制度は士農工商以外にも、様々な身分が定めてありました。
それらの身分に属しているからといって、必ずしも低い身分とは限らなかったのですが、
軽蔑の対象になっていた身分も珍しくありませんでした。
755傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 05:54:58 ID:yGcijVAJ0
>>753
>自分がやりたい仕事について、職務をこなしているにもかかわらず、非国民と評価するのは何故だ
→「14才のハローワーク」でしたっけ、子供に様々な職業があうのを教える本は。
刑務官も大切な仕事です。
日本社会では、他人を助ける仕事に対して、ある種の敬意が払われます。
それで「先生」と呼称されることが多いのです。
刑務官という仕事に就いた人達も「先生」と呼称されます。
刑務官の大きな仕事は、主に実社会で犯罪を犯してしまった人々に教育を施し、
社会復帰を手助けすることにあります。
彼等なりに誇りをもって就いた職業です。
ところが、彼等の中には、拘置所の死刑囚ばかりを集めた舎房に配置されることがあります。
彼等は、決して生きて外に出る見込みがありません。
そんな彼等の中にも、自分の犯した犯罪の大きさに気付き、心から反省と悔悟の日々を送るものもいます。
しかし、現在の拘置所は益々、彼等を人間らしく扱うことを止め、ひたすら「生きる希望」を喪失せようとします。
中には、独居房といわれる自殺房といわれる、両隣の房も空にした上、他の囚人と顔を会わせると、
「横を向いて!」とか、完全な孤独地獄に落とし入れようとします。
面会も制限され、全ては「心情の安定の為」とされるのです。
拘置所の中で行われいることは外部には知らされず。密行主義と呼ばれています。
滅多に執行される死刑ですが、執行に携わった刑務官の中には、精神のバランンスを崩してしまう者もいます。
誇りを持って選んだ職業なのに、自分の子供が学校で、「人殺しの子供!」と蔑まれ、虐められる場合もあります。
756傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 06:03:09 ID:yGcijVAJ0
訂正>>755
>滅多に執行される死刑ですが、
→滅多に執行されない死刑ですが、
757傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 09:27:22 ID:ek6TjLyf0
よく死刑廃止派に向かって「自分の家族が殺されても、同じことが言えるか」という存置派がいるけど、
これって、存置派に向かって「自分で刑務官になって死刑を執行して死刑囚の後始末までしも、
同じことが言えるか」って聞いているのと同じ?
758傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 09:47:33 ID:HRBpqTTzO
>>757
全く別
759パソコン復活!:2007/11/10(土) 10:16:26 ID:XVchBb1/0
>>746
>君が言う「環境」とは、とてつもなく大雑把な部分だけを見てそう言っているに過ぎないのではないかな。
>その程度の認識で死刑囚を何百年研究したところで、たいした成果が得られるはずもない。だからこその現状なんだよ。

生い立ち、現在の生活環境、人間関係、社会環境、時代背景に至るまで載っていたが
大雑把ってか。
ま、俺自身を大雑把とでも何でも言えばいいが、長年研究してきた犯罪心理学者(プロ)まで非難かよ。
そこまで偉そうに言うならば当然お前はどういう研究すればいいのか解ってるんだろうな?

>だから現状維持と? 君は現状に満足だと? 民主主義に生きる君は、それを変える気などないと?
>あらゆる事象には、必ず因果っていうものがあるんだよ。
>ただ指をくわえて凶悪犯罪者を量産し続けるだけの社会ならば、

は〜…俺のレス全部読んでる?死刑存置には満足だが現状に満足などとは書いてない。
社会を変えようと意気込んでるのは解るが死刑廃止がその第一歩だなんて勘違いも甚だしい。
廃止よりも先にやる事あるだろ?
順序が逆だと散々散々さんざ〜ん!書かれているのにまだ解らんの?

存置では犯罪者が減らない、廃止なら減らせると言う根拠が知りたいね。
廃止で凶悪犯罪が減らせる→犯罪者を研究出来るからと言う理由ならば反論済み。

それと因果なんてお前に言われるまでもない。
廃止によって生ずる弊害、その防止策にさえ答えてない奴が因果関係を語るとは笑わせる。

>被害者はいったい何の被害に遭ったのか判りゃしない。

"社会を変える為の礎として亡くなった"
そういう形にでもしたいのか?
それで被害者も遺族も友人も恋人も救われると思うのか?

 思 う の か ?

>こいつが再犯しない事を心底願ったよ。
>だ・か・ら、「更生教育」しかしていないからじゃないの?
>「願う」って・・・、いきなり宗教論で済ますの?

だ・か・ら、「更生教育」も何も性癖なんて治らんと書いてるだろうが。
お前には性癖まで矯正出来る案でもあるのか?
760パソコン復活!:2007/11/10(土) 10:22:01 ID:XVchBb1/0
>>746
社会を変えたいと本気で思うなら>>737に答えろ。
761お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 11:10:22 ID:FtWhL/Pr0
>たとえどんなに極悪人だと納得させても、人を殺すという行為は、
>彼等の心に、消すことのできない傷を残すのです。

これは想像だね。自分が「死刑執行」を「極悪」と考えるから、他人もそうに
違いないと思っている。人によって、どのように考えるかは違う。例えば、
徴兵がなくても軍人になる人間はいる。このような人々は命のやりとりに、
さほど抵抗感がない。軍人は敵が武器を放棄するまで殺人を続けることが職務
であって、それは自国の安全を守るという責任感で裏打ちされている。刑務官
も、社会の治安保持という責任感に裏打ちされれば、死刑執行にさほど抵抗は
ないように思われる。逆に、面白がってやる人間がいれば、刑務官としては
失格だろう。実際、殺人鬼を殺すことを面白がる、虐待したがる人間もいるに
違いない。
762お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 11:36:37 ID:FtWhL/Pr0
だいたい、刑務官にむかって殺人者と同列に置くがごとき価値観を
もって「人を殺す」などとほざくのは無礼千万な言葉ではないか?
殺人者は、人を殺さない選択枝があり、人を殺してはいけないのに
殺したわけ。刑務官は国家が死刑の執行を命じ、それを職務として
実行するのだから、彼がやらなければ他人がやるわけ。自分がやら
ないなら他人がやる行為と思えば、心の傷などありえない。

解剖室に入ったことがあるだろうか?解剖を行う医師は、人をバラ
バラにする行為を日常のように行っている。解剖医が人をバラバラ
にする行為に気の毒もへちまもない。むしろ死の真相を解明する
神聖な行為だ。
763傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 11:38:36 ID:ytD9JVP50
死刑を執行してもしなくても、社会が大きく変わることが無いのなら

「死刑という刑罰は無い方が良い」

それだけのことだ。
764傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 11:50:47 ID:2fCD8U6t0
>>761
>責任感に裏打ちされれば、死刑執行にさほど抵抗は
ないように思われる。逆に、面白がってやる人間がいれば、刑務官としては
失格だろう。
→大塚公子「死刑執行人の苦悩」で、
刑務官になる人の特徴として、使命感に富み、穏やかで、従順な性格な人が多いとしています。
典型的役人タイプなのです。
役人といえば、黒澤映画「生きる」で志村喬が好演した、定年退職直前に癌にかかり、
自分の人生を見詰め直す役人を思い出します。
本の中で、同じような役人が登場します。
昭和20年代から昭和40年くらい、長い刑務官人生で死刑囚監房で勤務したのは数年でしたが、
退職した刑務官の人生に消え去ることのない、深い傷を残したといいます。
戦争に行く兵隊にしても、洗浄に向かうにあたって、強い使命感に燃えています。
ところが、兵士は「何時殺されるか」という恐怖感より、「人を殺した」という事実に傷ついてしまうのです。
もし、自分の家族が殺され、その犯人を処刑するというわけではないのです。
責任感だけで、人間を罰することなどできません。まして、中には、無実を訴えたり、死ぬことを恐れている
人間を殺さなければならないのです。多くの刑務官は、「汚い仕事」と思っています。
765傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 11:56:24 ID:2fCD8U6t0
訂正>>764
>戦争に行く兵隊にしても、洗浄に向かうにあたって、強い使命感に燃えています。
ところが、兵士は「何時殺されるか」という恐怖感より、「人を殺した」という事実に傷ついてしまうのです。
          ↓
戦争に行く兵隊にしても、戦場に向かうにあたって、強い使命感に燃えています。
ところが、兵士は「何時殺されるか」という恐怖感より、「人を殺した」という事実に傷ついてしまうのです。
766お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 12:15:37 ID:FtWhL/Pr0
>多くの刑務官は、「汚い仕事」と思っています。

それはおかしい。そういう認識を持っているとすれば、正しい職務を実行
していると考えを改めてもらなわければならない。それは法務大臣や法務省
の人々の仕事だ。だいたい、その本が言っていることが真実という証左も
ないだろう。
767お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 12:16:53 ID:FtWhL/Pr0
>ところが、兵士は「何時殺されるか」という恐怖感より、「人を殺した」という事実に傷ついてしまうのです。

当たり前だ。戦争など、なければそれに超した事はない。
768お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 12:18:30 ID:FtWhL/Pr0
>死刑を執行してもしなくても、社会が大きく変わることが無いのなら
>「死刑という刑罰は無い方が良い」

殺人鬼に殺された被害者の人権など、どうでもいいのですか?
769お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 12:20:58 ID:FtWhL/Pr0

結局は、天台宗のページにある「仮釈放のない無期懲役(終身刑)」
が凶悪犯罪の抑止力になるかどうか、という問題だろう。抑止力に
ならないと思うね。
770お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 12:27:51 ID:FtWhL/Pr0
>764
>責任感だけで、人間を罰することなどできません。

あんた、だいたい、その本を曲解していないか?罰するのは裁判所の仕事だ。
刑務官ではない。刑務官は決まったことを執行するだけ。銃殺部隊とさして
変らない。銃殺部隊が個人の判断で銃弾を発射しなければ、軍法会議にかけ
られる。いやなら最初から刑務官にならなければ良い。

俺は刑務官に会った事はないが、解剖医には数人、会ったことがある。向き
不向きはあり、ある若い解剖医のタマゴの女性は、人をバラバラにしている
そばで、かっぱえびせんを食べることができる。40年のベテランでもでき
ないことだ。その本が言っていること、あなたの解釈が正しいなら、刑務官
として素質のある人間を採用していないということだ。
771傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 12:31:27 ID:ytD9JVP50
>>768
死刑により被害者の人権が影響を受けるものだとは考えません。
772お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 12:32:05 ID:FtWhL/Pr0

はっきり言えば、軍人が戦場で殺人をすること、刑務官が死刑執行で
心の傷を負うこと、そんなことは、どうでもよいのである。
773お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 12:34:00 ID:FtWhL/Pr0
>768
失われた人命に対する国家の復讐システムの発動だ。さらには、将来
失われる人命を少なくするための抑止システムの発動である。
774お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 12:36:23 ID:FtWhL/Pr0
>771
あなたみたいな人はね、被害者は全て過去のこと、忘れるべきことだ
という前提でものを言っているのだよ。将来失われる人命を救うこと、
死刑制度を廃止した場合の弊害など、なにも考えようとはしない。

この板でさんざん議論されてきた論点を整理してから、網羅的にもの
を言いなさいよ。
775お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 12:52:18 ID:FtWhL/Pr0
>771死刑により被害者の人権が影響を受けるものだとは考えません。

あなたはね、被害者が生きていれば、その後にどのような人生があったのか
喜びや楽しみ、才能の開花、人との愛があったのか、それを考えようとしない
人なんだよ。その人生を奪った「罪」はどうするんだ。「罪」には当然「罰」
があるんだ。

繰り返しになるが、あなたの恋人、親兄弟や妻(あなたが女性なら夫)の命
が奪われても、既に失われた命だから、その後に何があっても、「被害者の
人権は影響を受けない」などと、悠長なことを言っていられるのか?自分の
最愛の人が理不尽に殺された場面を、一度でも想像してみなさいよ。あなた
が人間なら、泣き叫び、犯人を呪い、同じ方法で殺してやりたいと必ず
思うから。そうでないなら、あなたは人間ではない。
776傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 13:03:09 ID:rRpA7G7Q0
>>771
の精神年齢は最近の中学生と同レベルなんだな。他人を思いやれないガキそのもの。
777傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 13:39:46 ID:2fCD8U6t0
>>766
>正しい職務を実行
していると考えを改めてもらなわければならない。
→戦争にしても死刑にしても、
殆どの日本人は実感がないのでしょう。
イラクで米兵が9-11で亡くなった人数より、亡くなり、イラク人が更に、その何十倍の数が
亡くなっている事実が実感としてないのです。
死刑にしても、世間で注目を集めた事件は、長く話題に上るでしょうが、
殆どの事件、それも死刑判決が出たものでも忘れてしまいます。
ところが、刑務官は、毎日、死刑囚と接し、その上で殺っさなければならないのです。
死刑執行後も死んだ筈の死刑囚が舎房に居たと訴える刑務官も大勢いたのです。
死刑囚の殆どは、病人とか年寄りではありません。健康であることが、死刑囚の絶対条件です。
健康な身体を傷つけるのです。それが、どれほど残酷な行為だか、想像できますか?
実際に生きた人間を殺さなければならない仕事は、あなたが想像するより
執行人の心を傷つけるのです。
778傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 13:44:14 ID:J8/vqefZ0
「犯罪者を殺せば被害者遺族の心が充足する」って、そこで思考停止ですか。
そもそも、死刑制度という“制度”の問題があるということだろ。冤罪やらなんやらね。

存置派の感情論は冤罪で死刑になった人が出た時点で崩壊するんじゃないか。
世論も死刑廃止に傾くと思うがね。感情的にも「冤罪で死刑」は許せないだろ?w
779お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 13:48:34 ID:FtWhL/Pr0
>777
残酷と思ってもやるんだよ。それが刑務官の職務だ。だいたい、刑務官の
心が傷つくからといって、死刑制度を廃止せよというのは、どういうこと
なんだ?
780お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 13:49:44 ID:FtWhL/Pr0
>778
あんたも、上のほうの「冤罪」に関する論議をチェックしてからものを
言え。
781お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 13:55:29 ID:FtWhL/Pr0
>777
日本人が、アメリカの狂気に満ちたイラク戦争の片棒を担ぎ、間接的な
殺人をして、我々の手が血で汚れているという部分だけは賛同する。
782お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 14:10:24 ID:FtWhL/Pr0
>777
あなたは、

1.イラクで無辜の命が多数失われていること、
(例えば、こういうこと)
U.S.War Crime in Iraq
http://www.the7thfire.com/Iraq_War/us_war_crimes_in_iraq.htm

2.宅間や小林薫のような殺人鬼を死刑にすること、

この二つをなぜ同列に置いて語るのですか?全く別々のことでしょ。

1はあってはいけないこと。2はやらなければならないこと。

魂の世界を語る限りでは、善人も悪人もないのでしょう。そこまでは否定しない。
しかし、現実のマネジメントは、魂の問題だけでは語れないんだよ。
被害者の生存権を奪った事の罪は不問に付するのですか?
それで、どうして社会の秩序が保てるのですか?
全く理解できない。
783傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 14:20:53 ID:J8/vqefZ0
>>778
何を言いたいのかよくわからんので、具体的にレスの番号を教えてくれ。

一応書いておくが、
現行犯なら冤罪の可能性がない!とはいえない。
つーか、“現行犯”に無知すぎる感がある。

あと、冤罪とは別次元の話とかいう人もいるようだが、
「冤罪で有期刑」と「冤罪で死刑」とは性質を異にするものと思われる。
なぜなら、有期刑なら「もう一度自由な状態におくことができる」
死刑なら「もう二度と生命がある状態におくことができない」。

あと、長年の不当拘束を補償することは困難かもしれないが、
その可能性は少しでもある(金銭賠償)。
冤罪被害者の無念が晴れることもあるかもしれない。

死刑は人の存在を抹消してしまう。その人が何を感じることも、もはやない。
…つーわけで冤罪可能性が廃止論者の最強の拠り所なのでした…と。
784傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 14:24:39 ID:J8/vqefZ0
アンカーミス

>>778
>>780

自分で自分にレスしてどうするんだと(苦笑)
785お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 14:25:32 ID:FtWhL/Pr0
>783

冤罪について (678から)

日本は事実上2審制で最高裁は事実認定まで踏み込まず適法性の審査
だけだから、最後は法務大臣が自ら死刑に相当するのかどうか、最後
のチェックをする必要があると思う。冤罪の疑いがあれば、コメント
を付けて死刑執行を延ばせば、再審の可能性も出てくるし、冤罪防止
ができると思う。日本は事実上、2人以上殺さないと死刑にならない
ので、冤罪で死刑の可能性は、法務大臣のチェックを伴えば防止でき
るはず。

仕事に戻ります。明日、またお目にかかります。
786傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 14:45:38 ID:H4CZPxYA0
>>759
>生い立ち、現在の生活環境、人間関係、社会環境、時代背景に至るまで
それだけ?
現実に違いが出ているのに、それだけを持って「全く関係ない」と言い切るのであれば、充分、大雑把と言える。
たとえば、よく「同じ両親に育てられた兄弟なのに、性格・個性が違う」というのがある。兄と弟という立場の違いだけでも、周囲の扱いや当人同士の意識など、環境はかなり異なってくる。当然に、胎内での育成環境も相当個性に影響を与えている。
それらの専門家は、本当に「全く関係ない」と言い切っているのかね?

>現状に満足などとは書いてない。
それならば、いったいどうしようと言うの?

>死刑廃止がその第一歩だなんて勘違いも甚だしい。
俺は一度もそう言ったことはないが、君こそ何処を (ry。
様々な施策が考えられるだろうが、>>564 はその一構成要素に過ぎない。

>廃止よりも先にやる事あるだろ?
ふむふむ。死刑存置派のアイデアを、ぜひとも聞かせて欲しいね。

>犯罪者を研究出来るからと言う理由ならば反論済み。
君の言う反論とはどれを指しているの? まさか「死刑があっても生きてる間に〜」というのではないよね? いったいどれ?

>そういう形にでもしたいのか?
それは順番が逆ではないのか? 因果が理解できていると言ったよね?

> 思 う の か ?
それは君自身に対して言っているのかね?

>お前には性癖まで矯正出来る案でもあるのか?
たしかに、そいつの拘束期間は短すぎるのかも知れない。幼児嗜好性癖の心因に対する治療を行うのも無駄ではないだろう。
しかし、それを矯正することが必ずしも重要なのかね?
それよりも、性犯罪に限らず、最も重要なのは自律的規範意識の向上であり、それを促すための教育が不可欠なんだよ。それを欠いた刑罰なんてたいした意味がないことは、君自身も判っていることではないのか?

>>760
口が悪い上に、ついには命令口調かよ。図に乗りすぎだぞ、ボク。

まぁ、いいや。今度、時間ができたらね。
787786へ:2007/11/10(土) 14:56:01 ID:y3J0OUDKO
>>786
俺は施設で育った。
両親の愛情も知らないし金も無かった。
差別もされたしいじめも受けた。
でも、犯罪なんて犯してません。
普通に働き、普通に家庭を持ち普通に暮らしている。だから環境が悪いとか社会が悪いとか言い訳ばかりの犯罪者共は許せないし、死刑も賛成です。
同じ施設にいた仲間達も普通に暮らしている。
俺たちみたいな人間からみたら、分かったふりして環境がとか社会がとか言ってる奴らこそが「ぼくちゃん」ですよ。
知ったかぶりは辞めてね。あなたに俺たちみたいな人間のなにがわかんの?
死刑になる様な犯罪者と俺たちを一緒にするな。
788傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 15:25:58 ID:H4CZPxYA0
>>787
レス早いね。

そうか。とても苦労したんだな。
施設の内でさえ差別やイジメを受けていたなんて、すごく辛かっただろうね。

しかし、俺が言っている「環境」とは、そんな平面的な物差しを指しているのではないよ。

>死刑になる様な犯罪者と俺たちを一緒にするな。
誰が一緒にしたって? そんな物言いこそ僻みにも聞こえてしまい、君らにとって決して良いことではないよ。

たしかに、君を心から迎え入れてくれる者なんて、誰一人としていないのかも知れない。そんなことにも耐え続け、家庭まで持っているのだから、とても逞しい人なんだろうと思うよ。
逆に、何故それができるのかを訊いてみたいね。
789お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 15:39:18 ID:FtWhL/Pr0
>788
>たしかに、君を心から迎え入れてくれる者なんて、誰一人としていないのかも知れない。

ちょっと気になって、覗きに来て見れは、おまえって奴は、なんてことを言うんだ。
他の人、なんとか言ってやれ。
790傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 15:55:55 ID:y3J0OUDKO
>>788
死刑に反対する奴らって
環境がとか社会がとか言って反対する奴が多いだろ。そんなのは只の言い訳なんだよって言いたいんだよ。俺たちみたいに犯罪犯して無いのはしらんふり。
犯罪犯したら途端に環境が悪いだのかばう馬鹿共が多いからな。
ひがみと言うかあなた達の仲間にそういう奴が多い。てかあなたの書き方に俺たちみたいのに対する見下しを感じたから書いた。
そのつもりが無いのならつっかかって悪かった。
後、君を受け入れる人なんて一人もいないって言うのは侮辱かい?
家庭持ってるんだから妻は受け入れてくれてるんだがね。
791お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 15:56:23 ID:FtWhL/Pr0
>788
上記の発言はひどすぎる。取り消しなさいよ。
792傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 15:59:19 ID:y3J0OUDKO
>>789
ありがとう。
ただあまり気にしないでくれ。
死刑廃止を掲げる自称人権派なんて所詮平気で他人を侮辱してくる奴らが多いから。
慣れてるよ(^ー^)
793傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 16:22:21 ID:5K66tPsGO
>>788
よくそんな事を平気で言えるな。
廃止派の根本が顕著に現れてるよ。
俺から見てもあんたは世間知らずの僕ちゃん。
廃止派は加害者を同情する事で優越感に浸ってるだけ。
794傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 16:52:41 ID:5K66tPsGO
>>790に激しく同意!
どんな環境で育とうとも真面目に生きてる奴は一杯いる。
俺自身や俺の周りにもな。
細々書くと侮辱されるだろうから書かないけど、何の問題もない家庭の方が少ないんじゃないかと感じる程いろんな話を聞く。
傍目からは幸せそうに見えてても。
前から感じてたが廃止派ってよっぽど恵まれた環境で育ったんじゃないか?
795傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 16:58:33 ID:s1Z4Rn1o0
>>788
その人格批判のような言葉はもう色々な人から非難されているから付け加えて言うこともないし、
その下に続く返信には何の説得力も感じないのはおいといて。
貴方の言う「環境」てなんなのかちと興味がある。

それと、786の「でも犯罪なんて犯さない」は刑法においてとても重要な発言でしょ。
何か解決したいことがあっても、犯罪と言う手段は選ばない、という理性の動きなわけだから。
逆に犯罪者が責められるべき要素も、「犯罪をしない自由」と「犯罪をする自由」のうち後者を選んだから責任を取るということ。
796傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 17:12:08 ID:rRpA7G7Q0
>>788
おまいみっともない。
下劣な人間性を自分で暴露してやがる。
797傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 17:25:56 ID:y3J0OUDKO
>>794
そうだよな。
同意してくれて嬉しいよ。
798傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 17:51:20 ID:J8/vqefZ0
>>785
上の議論を見ろとかいうから、何かと思えば「法務大臣のチェックで冤罪は防げる」程度ですかw
法務大臣に何がわかるんだよボケw


話は変わるが、育った環境が関係ないわけねーだろ。
まー、先天的な遺伝子異常、気質とかもあるらしいがね。

「後天的な環境は関係ない。犯罪者一人が全て悪い。」って言いたいのか?上の人達は。
そうすると、凶悪犯罪の抑止なんて不可能になるだろうけど…。
799傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 17:54:05 ID:5K66tPsGO
>>797
いやいや。
同意するのは多分俺だけじゃないよ。
環境を言い訳にする犯罪者を許さない人のが多いと思う。
個人の責任てのを理解してる人達はさ。
800傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 18:01:02 ID:5K66tPsGO
>>798>>795を読んだ?
あんなに分かりやすく書いてくれてるのに分からないなら終わってる。
801傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 18:04:21 ID:y3J0OUDKO
連書きすいません。
俺は死刑賛成。
故意に人を殺さなければ死刑にはならない。
ならしなきゃいい。
強盗殺人、強盗しなきゃいい。
強姦殺人、強姦しなきゃいい。
簡単だよ。
俺は、今の小さな幸せ、家庭をもち仕事をもち、なんとか食って行ける。
こんな幸せを手に入れる為に大抵の人よりは苦労したと思う。
親もいない、金もない、差別やいじめも受けた。
でも、今は幸せだと思うし助けてくれた人達に心から感謝して生きている。
その幸せを、金が欲しいから、強姦したかったから、ムカついたから、そんな下らん身勝手な理由で家族を、友達を、助けてくれた大事な人達を殺されたとしたら・・・。
俺は許せない!
感情論かも知れませんが、それなら環境や社会が悪いも感情論。
犯罪者だけをかばう奴らも感情論で動いてる。
研究とかも論外。
人の心なんて方程式や理論だけで答えなんか出ない。人の道を大きく踏み外したなら潔く刑場の露と消えよ。
802傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 18:19:22 ID:y3J0OUDKO
>>798
だから、環境で犯罪犯してる奴は辛い環境で育った人の中でも少数だろうが、環境で犯罪者になるなら俺たちみたいなのはみんな犯罪者になるだろうが、それを見下してるって言うのだよ。
孤児院の前で「お前らは犯罪者予備軍だ」って叫ぶのと変わらんよ。
医者の息子だろうが、金持ちだろうが、貧乏だろうが片親だろうが、両親がいようが、犯罪に逃げるのは弱い心の表れ。
我慢出来ない只のガキだ。
803傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 18:31:01 ID:rRpA7G7Q0
>>798
は後天的な環境による情状酌量を30〜50%くらいで見立てていそうだな。
実に歪んだ思想傾向だ。
ちなみに俺は5%くらいで充分と思っている。
言ってることはまともだとしても、バランスを欠いたら変人や狂人の仲間入りだ。
804傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 18:49:15 ID:0Ac2yMgp0
育った環境なんて厳密に検証することは不可能だろ。
したがって「育った環境が悪いので犯罪者になりました」というのは反証可能性を欠く主張だよな。
なんで通用しているのか不思議だよな。w
805傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 19:20:45 ID:JxyFbuUp0
フォントに頭の悪い存置派ばかりやね(苦笑)
私の立場は、廃止ですけど、凶悪犯罪者に対しては、徹底的な厳罰を主張します。
可能かどうかは別にして、たとえ初犯で、前科がなく、一人だけの犠牲者であっても、
殺人罪の量刑は、25年を最低にします。
今まで、死刑に次ぐ重い刑としての無期懲役刑の適用を厳格にして、
無期で仮出所が可能なのは、40年とします。
本来なら死刑が適用されるような大量殺人などは、独房における終身刑とします。
これらの案は、死刑よりも厳しいかも知れません。
根拠は、今まで書いてきたように、懲役が科されず、実質的な恩赦に等しい、
現在の死刑制度が刑罰として機能していないからです。
勿論、冤罪死刑の可能性が絶対的に0にならない、という理由もあります。
806お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/10(土) 19:24:18 ID:FtWhL/Pr0
>795
>何か解決したいことがあっても、犯罪と言う手段は選ばない、という理性の動きなわけだから。

そうですね。私は10年前に危うく犯罪者になりかけました。ねんがら年中、部下を大声で叱り、
嫌がらせを続ける上司と衝突して会社を辞めると決意したときです。そいつをぶん殴るか、素っ裸
にして道路に放り出してやるかと、そんなことばかり考えていました。

でも、それでは自分が、そいつ以上にダメになる。だから、堀田力さんの著書「おごるな上司」を
プレゼントしてウサをはらしました。

その後も、その上司に暴力を振るう夢、殺してしまった夢を何度か見ました。そりゃもう、目が覚め
てからホッとしたのなんの、冷や汗びっしょりです。普通の人は暴力を振るったり、殺してしまうな
んてできるものではありません。

今、自営ですけど、その会社から仕事を貰っています。おてんとうさまに背かない生き方をすれば、
きっといいことがあると確信を持つ事ができました。
807家庭サービス終了!:2007/11/10(土) 19:55:57 ID:XVchBb1/0
留守にしてる間に>>786>>788で醜態晒してるし。

>>786
>それだけ?
>現実に違いが出ているのに、それだけを持って「全く関係ない」と言い切るのであれば、充分、大雑把と言える。
>たとえば、よく「同じ両親に育てられた兄弟なのに、性格・個性が違う」というのがある。兄と弟という立場の違いだけでも、周囲の扱いや当人同士の意識など、環境はかなり異なってくる。当然に、胎内での育成環境も相当個性に影響を与えている。
>それらの専門家は、本当に「全く関係ない」と言い切っているのかね?

嬉しそうに突っ込んでるが、兄弟関係も勿論の事、妊娠中の事故まで書いてたさ。
それらをいくら紐解いてみても答えが出ないから染色体や脳まで見てるんだろうよ。
>>795にも聞かれているが、平面的でない環境ての教えてくれ。

>俺は一度もそう言ったことはないが、君こそ何処を (ry。
>様々な施策が考えられるだろうが、>>564 はその一構成要素に過ぎない。
その一構成要素しか掲げずに廃止を主張。
事前に行われるべき施策を言わず廃止後の話しかしていない。
最初の1歩と捉えられて当然だろ。
お前だけでなく廃止派全員な。
廃止派の様々な施策とは一体どんな物があるのか聞いてみたいもんだよ。

>ふむふむ。死刑存置派のアイデアを、ぜひとも聞かせて欲しいね。
だからそれは廃止派の仕事。現状を変えようとしてるのは廃止派。
そうやって存置派に振った時点で実は無策だと言ってるようなものだ。
廃止派が何度も使ってきた手口だね。

>たしかに、そいつの拘束期間は短すぎるのかも知れない。幼児嗜好性癖の心因に対する治療を行うのも無駄ではないだろう。
>しかし、それを矯正することが必ずしも重要なのかね?
>それよりも、性犯罪に限らず、最も重要なのは自律的規範意識の向上であり、それを促すための教育が不可欠なんだよ。
>それを欠いた刑罰なんてたいした意味がないことは、君自身も判っていることではないのか?
死刑とは関係のない出所後の男の話を出した俺も悪いが一応書いておく。
自律的規範意識の向上が少なからずもあったから忍耐力もついたんだろうよ。
最後にもう一度言うが死刑囚に対し"最も重要なのは自律的規範意識の向上"なんて求めてないって。

ID変わってからまた出てくるのかい?
808家庭サービス終了!:2007/11/10(土) 19:58:03 ID:XVchBb1/0
>>805
>本来なら死刑が適用されるような大量殺人などは、独房における終身刑とします。
その終身刑による弊害への対応策は?
809家庭サービス終了!:2007/11/10(土) 20:23:19 ID:XVchBb1/0
>>801-802
同感だよ。
俺は母子家庭で育ったが5歳の時に母親が男作って蒸発。
祖母の家に引き取られたが8歳の時に亡くなりその後は親戚の家へ。
嫌味を言われ飯も遠慮しながら食い、叔父が競馬に負けたらお前のせいだと殴られた。
よく八つ当たりで殴られたからね。
正直、殺意を抱いたのは1度や2度じゃない。
16の時に自活の道を選んだせいか逆に犯罪は犯さずに済んだよ。
ま、これからもお互い頑張ろうや^^
810傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 21:29:06 ID:y3J0OUDKO
>>809
おう!
なんか仲間に会ったみたいだなそちらも頑張ってくれ。
又、この電子と情報の海で会おう。
>>805
君もお馬鹿さんだねぇ(苦笑)
自分で実現不可能って言ってるぐらいなら、最初から書くなよ。
単なる言葉遊びなら一人でやってなさい。
811傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 23:26:59 ID:ytD9JVP50
結局、存置派の死刑賛成理由は「犯人が許せない」という感情論以外には無いんだろ。

論理的には人を殺す刑罰が推奨される理由は無い。
812傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 23:30:27 ID:5K66tPsGO
廃止派

被害者や遺族よりも加害者優先。
なぜなら自分は与えられた環境でぬくぬく育ち、周りのせいにしてきたから加害者に共感や同情ができる。
同情、人を救う事で自分はこいつより上なんだと優越感を感じる。

存置派

どんな辛い事があっても欲望は理性で抑制し、真面目に生きる努力をしてきたので加害者の言い訳は認められない。
また幸せになる努力を必死にしてきた分、それを身勝手な理由で奪った犯人への怒りは半端じゃない。

無論俺は死刑に賛成です。
813傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 23:30:58 ID:/ToSMMYF0
>>811
廃止派にしたところで感情論なのは大して変わらん。
・公権力アレルギー
・盲信的人権論者
・宗教的思想による者
上の3つのうちのどれかだし、
どっちにしろ感情論だと思うんだが
814傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/10(土) 23:36:30 ID:5K66tPsGO
>>811
人間は感情のある生き物。
それを全く無視し、数学的な考えでいる限り存置派を納得させる事はできない。
それに必ずしも遺族の感情は死刑に反映されてる訳じゃない。
815傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 01:00:37 ID:LNEA+rreO
廃止論者の論理の核となっている言葉がある。

『死人に口なし。』

長文だらだらやられても読むの面倒なんだよ。
816渡 哲也:2007/11/11(日) 01:39:48 ID:U7o0pCOM0
くちなしの花
817傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 01:56:35 ID:X+Apeoj60
遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。
これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。

B型は遊牧民族、O型は狩猟採取民族。

A型は農耕民族。農耕民族は2千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。A型は2万5千年ごろ誕生して農耕社会を
作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量に殺され滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、女性差別
が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。
横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。
ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。

農耕民族社会はA女も不幸になります。
818傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 03:30:47 ID:+F7+Bci00
>>788の発言が存置派から非難されてるのは当然として、
同じ廃止派から、それ以上の批判や訂正・自戒を求める発言が見られないと
いうことが、廃止論者達の人間としての底の浅さを物語っている。
819傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 04:23:51 ID:hMfuzmJZ0
>>806 お前たちに見る夢はもはやないのださん
>>809 家庭サービス終了!さん
→(i_i) 涙
私は、通り魔犯罪被害者です。
PTSDに苦しんでおります。
しかし、いつも思うのは、「世の中には自分より遥かに辛い環境でも、頑張っている人が大勢いる」ということです。
さらに言えば、不治の病に罹った人は、本人に何の咎もありません。
上を見てもきりがありませんし、下を見てもきりがありません。
ただ思うのは、自分なりに頑張れば、その姿を見て勇気づけることができる人は沢山いる、
ということです。
日本には、美しい四季の移り変わりがあります。
それに人の人生を準えた言葉が古来より伝えられてきました。
春の花が美しく咲くのは、冬の間に「つぼみ」が堪えたからでしょう。人生も同じですね。
犯罪を犯してしまったような人達は、冬が必ず春となることを信じきれなかったのでしょう。
結局は自分に負けたのでしょう。
裁きは受けなければならないでしょうが、命を奪う必要はないと思います。
820傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 05:26:01 ID:kUITYeBR0
>裁きは受けなければならないでしょうが、命を奪う必要はないと思います

その根拠を教えてください。

>犯罪を犯してしまったような人達は、冬が必ず春となることを信じきれなかったのでしょう。
>結局は自分に負けたのでしょう

一人で自分に負けるならまだいいのです。ちゃんとした方法で助けを求めれば、人間は助け合って生きることができます。
自分に負けた結果、春が来ることを信じて努力していたはずの人を不当な方法で巻き込んで
二度と春を見られなくしたからこそ、許せないんですよ
821傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 08:14:47 ID:SJAqGrlI0
>>820
>その根拠を教えてください。
→危険人物から、共同社会が団結して防衛するのは正しいでしょう。
場合によっては、武器を持って守ってもいいでしょう。
しかし、危険人物を捕まえて、矯正教育を施さずに、
ただ罰するのはいかがなものでしょうか?
まして、命を奪う必然性はないと思います。
地球上に存在する命の内、ただの一つも人間が作り上げたものはないのです。
全知全能の神や大日如来を信じなくとも、不思議な生命は、地球上においては、20億年以上。
地球の誕生から数えれば、45億年。すべての生命は、全く同一の塩基(DNA)から誕生したのです。
そこに、人間の知を超えた働きをみるのは当然でしょう。
人間だけが、「罰」によって、そんな奇跡的生命体を傷つけることが許されるのでしょうか?
死刑によって被害者の命が蘇るわけではありません。
死刑によって、もう一つの屍を増やしても、供養にはならないのです。
犯罪者への厳罰は当然でしょう。社会防衛にもなります。しかし、処刑は含まれるべきでないのです。
822傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 09:00:52 ID:rWdAZ5nh0
身勝手な殺人を犯した者は自決する。
悔やんでも悔やみきれず自決するんだ。
自決しても許されることはない。
地獄に落ちても一生苦しむのだ!
これ、人道からして健全で正常な心理ね。
殺人は許されない行為なのです。
死刑にされて当然なのです。
身勝手な殺人が許される行為であると言うのですか?
身勝手な殺人を正当な行為とするのですか?
私は感情に任せた死刑制度には反対です。
が、殺人鬼は自決するべきでしょう。
つらい社会に復帰させることより、自決させてあげるほうがいい。
自決で加害者の後悔の念を表現したことになるだろう。
それで被害者は納得いかないだろうが…。
生きて笑っている加害者の顔を被害者は認められない。
823傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 09:43:48 ID:PHOb1MjIO
佐賀の人違いで殺されたのはどうよ!堅気の人を殺しちゃ駄目だろ。更正させるのは足を洗う事だしどう落とし前つけるのよ?死刑以外ないな!
824傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 10:34:40 ID:0E8AUISz0
>>822
>自決させてあげるほうがいい。
→わたしは、犯罪者が己の罪悪に気付き、
己の命をもって償いたい、と思うのなら、国家的に自殺幇助してもいいと
考えています。
果たして、臓器生体間移植に生命倫理上に問題がない、とはいえませんが、
社会であれだあけ、臓器不足が騒がれ、脳死時の臓器提供や果ては、死刑大国中国に渡って、
臓器移植を受ける人が居ることを考えれば、たとえ死刑囚からでも、臓器移植を積極的に行うべきだと
思います。それが、死刑囚に残された、たった一つの償いのありかたで、本人が希望しているのなら、
国が協力してもいいように思います。
825いいコテハンが思いつかん:2007/11/11(日) 10:46:38 ID:b2rt7TF70
>>819
僕は家庭サービス終了!ですが貴方はひどく勘違いされてますね。

→(i_i) 涙
↑これは何でしょうか?(苦笑)
別に同情をかいたい訳でも、ましてや傷の舐め合いがしたい訳でもなく、
一例として生い立ちを書いたまでです。
先に生い立ちを書いていた彼に対し励ましあいの意味もありましたがね。

とにかく同情は逆に人を傷つける場合が多い事を知っておいて下さい。
例え周りの力を借りてでも自分の力で立ち上がってきた人間にはそれなりのプライドがありますので、
安易な気持ちで「分かるよ」みたいな事を言われても空々しいだけです。
ま、お気持ちとしてはありがたいですがね。

貴方自身PTSDに苦しんでおられるとの事ですので、言わんとする所は解らないでもない。
犯人を許す事でご自分の壁を乗り越えようとしてらっしゃるのでしょう。
しかしそれを人に押し付けるのは如何なものでしょうか?
立ち直り方は人それぞれです。
貴方のような方もいらっしゃるでしょうが、犯人が死刑になる事でそれを一つの区切りとし、
前を向いて生きていこうとする方達もおられます。
山口光市事件のご遺族もそうですよね。

それと、>上を見てもきりがありませんし、下を見てもきりがありません。
これは犯罪者に向かって言って下さい。
人の欲にはキリがありませんが、上を見ても…が解ってるからこそ
心の中で折り合いを付け皆真面目に生きているのです。

>死刑によって、もう一つの屍を増やしても、供養にはならないのです。
>犯罪者への厳罰は当然でしょう。社会防衛にもなります。
>しかし、処刑は含まれるべきでないのです。
死刑によって犯人の屍を一つ増やす事で、新たな屍(被害者)を一つ以上増やす可能性を
絶てるとは考えられませんか?
現時点では仮釈放や恩赦等の危険も伴います。
絶対的終身刑を導入したらしたで様々な問題点が浮かび上がってきます。
そういった現実問題を考えておられますか?
廃止という最終的な段階を唱えるだけでは説得力がありません。
826傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 11:38:04 ID:j4F0NXakO
>>822
自決を望む死刑囚って一体どれくらいの割合でいるんだろうな?
少なそう…

イジワルな見方をすれば、被害者に対してお詫びの気持ちからの自決か、単に罪から逃れたいが為の自決か疑問が残る。
アメリカで乱射事件起こした韓国人学生の自決って、自分を英雄視し殉教者?に仕立て上げる為の自決だったし。
827傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 13:38:46 ID:ObP8Bi2Z0
犠牲者への供養になるとかならないとかは関係ないんじゃないかな?
社会への攻撃者を完全に排除する為に死刑があるんだと思うよ。
死刑にすれば、その攻撃者は二度と社会への攻撃を加えることは出来ない。
828論理的虚構 ◆vWilh8Qklc :2007/11/11(日) 13:41:37 ID:kD8VrFoH0
●私は、独断バカども間の対立を調停する者である。



このスレッド「も」事実ならびに/あるいは規範についての独断バカによる書き込みが大半を占めているようである。(という言明を受けて、独断バカがただ1つの立場から構成されていると誤読する独断バカはいないだろうな?)

数学は、公理という独断を採用しているために絶対確実に正しいかどうか分からない。
自然科学は、それに加えて実験による証明という、何らかの枠組みを独断的に前提しているために絶対確実性からさらに遠ざかった。
科学哲学は、科学を擁護したいがために、形而上学的実在論、科学的実在論、道具主義、操作主義、実証主義、奇跡論法、構成主義的経験論、介入、構造的実在論、内在的実在論などの独断に陥っている。
俗流心理学に至っては、ただ1つの演繹すらない。
しかし、演繹という語にまつわる問題もある。それは……。

どちらの陣営にも個人的な、あるいは自らが属する集団に共有されている感覚や感情を不当に〔論証なしに〕正当化するという事態が蔓延しているが、実際にはいずれも同一の誤謬に陥っているという点を以って同一項で括ることができる。
わたしは、それが暫定的なものであれ不確実なものを魔術的な仕方で確実なものに変換してしまう独断バカを一般人(これには一般的な多数派と一般的な少数派の双方が含まれる)と呼んでいる。
わたしは、こうした頭の弱い存在者群に対して啓蒙を実践しているところである……。

この問題に絶対確実な回答を与えるには、まず絶対主義対相対主義、超越論対非超越論に決着をつけねばなるまい。
「そして、指示の理論について考えねば……!」
# 記述説、因果説、記述の束説

それは、すべての独断バカを消去=救済する計画――。(隘路であることが判明したが、それでも……!)

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22%E6%B0%B8%E5%8A%AB%E6%87%90%E7%96%91%22&lr=lang_ja
829お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/11(日) 13:58:17 ID:j5gcD/HS0
>819
>裁きは受けなければならないでしょうが、命を奪う必要はないと思います。

どうも。私は1人の場合でも一律に死刑を適用せよとは言っていません。私は現行の仕組みが、
原則的には、良くできていると思っていますから、個別ケースはともかく、今のままでの運用
を希望しています。但し、死刑の執行は、法務大臣が自ら責任を持って事実経過を調べた上で、
自分の判断で執行せよとは思っていますが。

上の方で挙げた、私の友人で元殺人犯とは故・見沢知廉氏のことです。親交があったわけでは
ないので、知人としておきましょうか。
830お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/11(日) 13:59:51 ID:j5gcD/HS0
彼は若い頃、右翼団体に属し、そこで警察のスパイと誤認した仲間を殺してしまいました。
最初はバットで殴り、車のトランクに押し込め、まだ息があると分かるとロープを使って
トドメをさし、富士の山中に埋めたのです。指紋から足がつかないよう、遺体の両手を
バーナーで焼きました。(この殺害の過程は、「夕刻のコペルニクス」鈴木邦男著に書か
れている。)

彼は15年ばかり刑務所に入り、出所してからは文学の道で才能を発揮し、人々に影響
を与えました。結局は、忌まわしい過去の記憶から逃れるためか、向精神薬を飲みすぎ
て薬物中毒に陥り、自殺してしまいましたが。

私は、彼の善人と思える部分とだけ付き合っていましたが、彼が行った行為は許せない
と思います。本人が反省をしたとか、弔いの言葉を述べたとか、少なくとも、私の知る
範囲では知りません。彼は、獄中の記憶を自分に対する虐待や被害と取らえていた節が
あり、自ら行った行為への贖罪の意識があったのか、はなはだ疑問です。でも、その事
で、彼が一生のうちに、まだ成す事もあっただろうし、考えも変るかもしれない事を考
えれば、一人を殺しただけでは死刑が適用されない現行の制度は、仕方がないと思いま
す。
831お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/11(日) 14:01:05 ID:j5gcD/HS0
裁判所は、現行の制度に則り、彼がまだ若い事を考慮して、15年という刑ですませた
のでしょう。人生のうち15年を奪うことは、かなり厳しい事ですが、人一人の人生を
奪ったので、止むを得ないと思います。出所してからも、10年間、警察の記録は消え
ません。ですから、普通の会社が受け入れるわけもなく、日本の社会は、まことに元殺
人犯には、厳しい仕組みになっていると思います。でも、人一人の人生を奪った事に鑑
みれば、仕方がないのではないでしょうか。少なくとも、私が会社の経営者だったら、
彼を雇いたいとは思いません。

私が、死刑にすべきだと言っているのは、池田小事件の宅間守、本庄市保険金殺人の
八木茂、まだ逮捕はされていないけれども世田谷一家惨殺事件の犯人のようや殺人鬼
や、奈良少女誘拐殺人事件の小林薫のように、既に何度も犯行を重ね、改心の見込み
が全くない者、しかも冤罪の可能性が全くないケースのことです。
832お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/11(日) 14:02:21 ID:j5gcD/HS0
複数の殺人と見える場合でも、仙台の筋弛緩剤事件の守大助さんの場合のような、
冤罪の可能性がある場合は、死刑の適用に反対です。私は、彼は冤罪だと思って
いますから、即刻、彼を釈放するよう希望しています。

反対に、上記の小林薫は、少女を誘拐し殺す前にも、10人以上の少女にいたず
らし、首を絞めるなどの前科があり、少女の遺体写真を家族に送りつけ「次は妹
を殺す」など残忍な行動をしており、裁判の過程でも改悛の言葉は全くなく、そ
の見込みすらありません。彼に20年の刑を科したところで、20年後、また誰
かが犠牲になる可能性が大きいと思わざるを得ません。だから、一人を殺した場
合でも、死刑とした裁判所の判断は、間違っていないと思います。

誰かが指摘していましたが、死刑制度があるからこそ、その運用には責任を持って
当たる必要があるのです。
833お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/11(日) 14:03:10 ID:j5gcD/HS0
安易に廃止してしまって、敵討ちが横行したり、「どうせ死刑にならないなら」と警官が個人の判断で射殺したり、
犯罪が助長されたり、脱走で誰かが犠牲になるなどの弊害を生んだら、取り返しがつきません。

死刑廃止を訴える人は、ほとんどが魂の世界を根拠として廃止を主張しています。魂の世界では、善人も悪人もない
のでしょう。加害者も救われなければ、本当の理想社会はないのでしょう。その事までは否定しません。でも、悲し
いかな、我々の社会は、そこまで到達していないんだ。死刑廃止を訴える人は、現実のマネジメント、そこまで考え
て主張しているのか、はなはだ疑問です。
834お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/11(日) 14:15:43 ID:j5gcD/HS0
>833
なお、上記の仙台の筋弛緩剤事件の守大助さんに死刑が適用されず、
無期懲役になっていることは、裁判所自身が、守大助さんの犯行説
に疑問を持っていることの証明です。これだけ殺せば、普通は死刑
ですよ。だから、彼は即刻釈放すべきなのです。
835お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/11(日) 14:19:26 ID:j5gcD/HS0
冤罪を根拠に死刑廃止を言う人は、ピントがずれています。実際の冤罪は
東電OL殺人事件のゴビンダ被告や、上記の守大助さん、痴漢冤罪事件な
ど、明らかに死刑にすべき殺人鬼ではないケースについて起きているんだ。
836傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 14:22:13 ID:LNEA+rreO
これらを見て廃止論者をやめた人もいるんじゃないだろうか。
837傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 15:21:19 ID:j4F0NXakO
いたらいいけどな。
また暫くしたら湧いてきそう。
自分に都合の悪い部分は見えないようだから。
838傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 15:39:51 ID:kUITYeBR0
>>821

>場合によっては、武器を持って守ってもいいでしょう。
>しかし、危険人物を捕まえて、矯正教育を施さずに、ただ罰するのはいかがなものでしょうか?
>まして、命を奪う必然性はないと思います。

これだと警察官が犯人射殺したらどうするの? 殺人罪で訴えるのか?
矯正教育はやっている。懲役でも罰金でも、執行猶予でも禁固でもね。
死刑は「もう矯正教育をして更生を待ってやることもできないほどの凶悪犯、二度と社会に出すわけにはいかない人」だ。
だから、その「命を奪う必然性はない」理由を教えてくださいよ。

>人間だけが、「罰」によって、そんな奇跡的生命体を傷つけることが許されるのでしょうか?

人間だけが、「個人の勝手な都合」によって、そんな奇跡的生命体を傷つけることが許されるのでしょうか?
DNAやら生命の神秘やらを語られても意味がわからない。
殺人犯の殺人犯たる所以は、自分の意思で「人間」をころしたからだろうが。

>死刑によって被害者の命が蘇るわけではありません。
>死刑によって、もう一つの屍を増やしても、供養にはならないのです

死刑は被害者本人の供養のために存在するんじゃない。ヒトの集合体であるところの社会の秩序維持のためにあるんだが。
死刑廃止によって、被害者の命が蘇るわけではありません。
死刑廃止によって、殺人者をのうのうと生かしても、供養にはならないのです。
839傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 15:44:09 ID:kUITYeBR0
>犯罪者が己の罪悪に気付き、
>己の命をもって償いたい、と思うのなら、国家的に自殺幇助してもいいと 考えています。

貴方にとって刑罰はそういうものか?
何故国家的に自殺を幇助してやらねばならない? それこそ、「幇助してくれる」ことを目当てに殺人者が殺到したらどうする?
840傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 17:56:08 ID:36NwQ2+a0
>>825
>絶対的終身刑を導入したらしたで様々な問題点が浮かび上がってきます
→具体的には?
>死刑によって犯人の屍を一つ増やす事で、新たな屍(被害者)を一つ以上増やす可能性を
絶てるとは考えられませんか?
→死刑の特別予防という効果ですか?
胡乱です。
たとえば、アメリカ映画の13日の金曜日のジェイソンみたいに、殺されても、
殺されても、何年かすると蘇るってやつですか?
ジェイソンは元々は、発達障碍のある、気の毒な心身障碍者でしたね。
それがどいうわけか、本物のモンスターになってしまうのですね。
いいですか。あれは架空の話なのです。マンガなのです。
もし、終身刑を言い渡されたら、その人は二度と社会に出て来ないし、刑務所内で死んでも、
蘇ることはないのです。死刑にする必要は全くないのです。
あなたは、要すうるに被害者家族の怨念を代弁してるだけですよ。
そこで思い起こすのは、光市母子殺人の被害者の夫です。
「死刑にばらなければ自分の手で、犯人の元少年を殺す」とか発言していましたね。
御気の毒で、目も当てられませんが、現在、司法に委ねられている元少年を、あしじなで憎悪するのは
如何なものでしょうか?
残酷な死刑の光景を思い浮かべて、溜飲を下げたいのでしょうが、
完全な法の私物化ですね。

841お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/11(日) 17:56:55 ID:j5gcD/HS0
>犯罪者が己の罪悪に気付き、
>己の命をもって償いたい、と思うのなら、国家的に自殺幇助してもいいと考えています。

具体的に、どのような場面を想定されているのでしょうか。毒物を、そっと部屋に差し入れる、
刀を与える、首吊り用のロープを差し入れる、ガソリンとライターを提供する、高い所へ連れて
行って、さあ、ジャンプしてください、罪の償いができますよ。そういうことですか?あんた、
そんなこと、できますか?自殺に失敗したら、どうするんですか?もがき苦しんで死ぬか、身体
に重大な傷害を負うのですよ。「いずれ死ぬ日は来るのだから、それまでの生を活かしなさい」
というのが本筋ではありませんか。

死刑だけは避けたいという自己満足のために、果てしなく残酷なことを言っていることに、気が
つきませんか?
842傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 18:26:28 ID:j4F0NXakO
>>840←バカがもう湧いてきたw

このスレ1から読み直せ。
しかもジェイソンって何だよ!www
存置派がいくら真面目に答えても結局ループ。
反論(にもなってないけど)したいが為に曲解。
都合悪ければスルー。
廃止派って全く進歩ないね。
843傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 18:29:42 ID:j4F0NXakO
>>841
あなたはそう捉えたんだ?
俺は廃止派を納得さす為と言うか、妥協案かなと思った。
844傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 18:38:00 ID:nZZf7zbYO
>>840
あなたと志を共にする岡村勲弁護士の態度の豹変ぶりについて、あなたはどう思いますか?
845お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/11(日) 19:03:41 ID:j5gcD/HS0
>843
ん? 読み間違えたかな。
846傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 19:09:04 ID:j4F0NXakO
>>845
どうなんだろね?
本人がもっかい出てきてくれない限り分からない。
847傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 19:14:50 ID:BN7vD7O10
二人以上殺せば死刑、一人なら減速として無期懲役とういう基準の根拠は何でしょうか?
848傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 19:15:24 ID:BN7vD7O10
減速→原則
849いいコテハンが思いつかん:2007/11/11(日) 19:32:48 ID:b2rt7TF70
>>840
折角俺にレスつけてくれたのに悪いが、

>591>598>605>611>617>623>690
>701>706>749-750>764>777

何度突っ込まれてもジェイソンの様に蘇ってくる君を
相手にするのはやめとくわ。
つーかM?
850傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 20:35:30 ID:k9WZUdEG0
死刑廃止の論拠について考えるとき、私の場合、
「国家に人を殺す権力を与えてはならない」というのがまず最初に来る。



「人を殺してはならない」というのが一番に来るのではない。



国家が人を殺す権力を持つことに大変拒否感がある。
851傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 21:01:48 ID:j4F0NXakO
>>850
なぜ?
日本が中国みたいになると?
852傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 21:10:24 ID:FIPxU5sm0
>>850
社会・世評板でお昼くらいに現れてた人だね。
こんばんは。
853傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/11(日) 21:12:16 ID:k9WZUdEG0
>>852

いやぁ(^。^;)バレました?
854お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/11(日) 23:46:27 ID:j5gcD/HS0
>821
>人間だけが、「罰」によって、そんな奇跡的生命体を傷つけることが許されるのでしょうか?
>死刑によって被害者の命が蘇るわけではありません。

なんで、あなたのような人が、次から次へと、この板で存置派の人から出される意見や質問に一切
に耳を貸さず現れるのか、全くもって分かりません。これでは対話でなく念仏を唱えているに等しい。

で、同じ事を繰り返すしかない。

1.あなたの最愛の人が無残に殺されても、同じ信念を持ち続ける自信がありますか?

2.8人の児童という「奇跡的生命体」を抹殺した宅間守という鬼を、生かしておくのが
  妥当なのですか?それでは命の釣り合いが、あまりにもアンバランスではないですか?
855傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 00:46:50 ID:/N8xTa9E0
>>818
俺は廃止派だから感性が狂ってるのかもしれないがw
>>788がした発言を捉えて人格攻撃に利用する存置派のクズレベル加減に辟易してましたw
「たしかに〜かもしれない」って文章だろうに。
つーか、そもそも2ちゃんの“体験談”ほど信用できないものはないw
なぜ便所の落書きを簡単に信用するのかね?
そんなんだから、いつもいつもワイドショーに踊らされるんだよw
856傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 00:50:05 ID:Ge2BtCp10
たしかに>>855は狂ってるかもしれない。
857傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 00:51:50 ID:8yzzydhK0
>>855
叩かれすぎたんだね。
やせガマンしないであんたも賛成なさい。
858傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 01:04:31 ID:p+DK5SW/0
>>855
確かに2ちゃんの書き込みなんて真実かどうかわからない。
釣り師もいるしな。
しかし、真面目な人もいるんだから「推定無罪」で話をしないと
話にならないんでは?
859傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 01:04:57 ID:/N8xTa9E0
>>802
日本語でおk

>>803
後天的な環境は関係あると思うんだがね。
「後天的な環境が関係ない」と言い切ると、先天的なもので犯罪者は犯罪者たることになる。
もう産まれた瞬間にその子は犯罪者になることが決定してしまってることになる。

あと、「辛い環境にいた→犯罪者予備軍」という図式に過剰反応しすぎなのでは。
辛い環境にいたからって犯罪者予備軍になるとは限らない。
甘やかされまくって、人の痛みを知らない奴もいるかもしれない。
それも“環境”が悪かったと言える。

「その犯罪者」が「なぜ犯罪を犯してしまったのか?(どこかで防げなかったのか?)」
と考えてみるべきなのでは。
宅間はなぜ子供を襲ったのか。宅間をどこかで止められなかったのか。
俺は、彼を止めて子供を救う手段は、どこかにはあったと思うんだけどね。

「環境は関係ない!そいつが全部悪いんだ!!」としてしまうと、絶対に犯罪は防げない。
犯罪者を殺すことに一生懸命になるより、自分の家族を犯罪者(初犯)から未然に守ることをよく考えては。

死刑死刑言ってる人は殺して全て終わりになると思ってるけど、
殺人した後の犯罪者を死刑にしても本質的には意味無いだろ。スッとはするかもしれないけど。
殺された人は戻ってこない。
第二第三の殺人鬼が現れて、自分や自分の家族が殺されないためにどうすればいいかに目を向けたら。
死刑があっても殺人するクズはたくさん出てきてるんだから。
860傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 01:13:29 ID:8yzzydhK0
>>859
おっしゃってることはわからなくもないですね。
確かに、犯罪を研究することは大切だと思います。
ですが、それに関して死刑廃止は条件として必要ですか?
861傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 01:28:18 ID:/N8xTa9E0
>>860
俺は冤罪可能性があるから、死刑を廃止して代替刑を考えるべきという立場です。
859で言ってることは、上の方で「環境は関係ない」とか言ってる人に
「それはどうかと」とレスしただけです。
あと、犯罪者を死刑にすることだけに一生懸命になってる人はどうだかなぁと。

ちなみに死刑廃止論者の中には、
「環境が悪いのも社会の責任だ。その人(犯罪者)だけに帰責して抹殺しても意味無い。駄目だ。」
とか言う人もいるようです。
某明大教授とかその手合いなんじゃないですかね。
なんか交通事故に例えてたし…。
まぁ社会構造の歪みの表れというか、そういうのもあるのかもしれませんが…。
862傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 01:44:48 ID:Ge2BtCp10
>あと、犯罪者を死刑にすることだけに一生懸命になってる人はどうだかなぁと。

っていうか死刑は今のところ存置してるわけで、今のままでいいと言ってるだけだよ。
今いきなり死刑を廃止したら社会を舐めきった奴らにとって凶悪犯罪への敷居が低くなるだろうし。
863傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 01:49:53 ID:QbfMyeII0
>>859
で、それが死刑廃止に相当する酌量事由だというわけ?
具体的に%で表してみたらどうなん?
さも重大そうなことを言ってるが、そんなもの犯罪要因の一部に過ぎん。
また酌量事由にしても、これまた一部でしかない。
問題提起としてはありうるが、死刑廃止の理由としてはズレているし根拠も薄弱である。
義務も責任もある大人をいつまでも子供扱いして擁護するほど、この日本に余裕はないはずである。
また、甘ったれた性根の大人ほど、狂気に満ちた犯罪をおかしやすい。

罪は罪として、厳しくも公平な罰が与えられてこそ秩序が保たれる。
君には客観性が欠けているんじゃないのかね?
864傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 02:09:51 ID:/N8xTa9E0
>>862
まぁいいんじゃないですか。
俺は死刑廃止論者ですが、別に死刑は絶対に廃止すべきなんだーと息巻いてるわけでもない。
冷静に考えると、国家が罰として人の存在を抹消する死刑制度には問題があるかなと。
別に犯罪者を救いたくて救いたくて堪らないから死刑廃止論なわけではなく、
死刑制度に制度上の欠陥が認められるから反対してるだけ。

あ、あと、死刑存置から廃止に切り替えた国は結構あるみたいだから、凶悪犯罪が増加したかとか
死刑の抑止力はあるかとか、そういうのも調べてみると面白いのではないでしょうか。
よく死刑廃止論者は「死刑には抑止力が認められない」とかよく言ってますし。

>>863
別に死刑廃止の理由にしてるわけでもないから。全然噛みあって無いです。
それは某明大教授が採っていると思われる意見への反駁ですか?
865お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 02:24:40 ID:JE4mCQ5X0
>859
>殺された人は戻ってこない。

加害者によって奪われた被害者の生存権に対する「罪」はどうするんですか。
廃止派の人は、なぜ「罪」の問題を不問に付するのか。なぜ、そんなに簡単に
水に流せるのか、全く理解ができない。(しょせん、他人事だから?)

866傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 03:27:45 ID:QbfMyeII0
>>864
わざわざ>>803の俺にアンカー付けてきたからレスしたんだがね。
死刑廃止に絡めないなら859の長文こそ不要だ。紛らわしい。
先天的要素を挙げる奴は確かにいるが、後天的環境が影響しないと考える奴はいないと思うぞ。
居たら差別主義者か狂人だと、存置派の俺が認定してやろう。


後天的環境を挙げる廃止派の多くは、罪を憎んで人を憎まず・・と犯罪者の生い立ちに同情的な主張をする。
だが、そんなもの死刑廃止の理由にならないと改めて言っておく。
被害者がいる以上、罪は罪として明確に存在する。
本来なら、第三者の同情に左右されていいものではない。
第三者の同情によって過度な減刑を導くことは、司法の劣化や不信に直結する問題となるだろう。
なまじっかな悪よりも、偽善の方が芯まで腐っていることが多いのである。
867いいコテハンが思いつかん:2007/11/12(月) 08:50:56 ID:ciDjIILF0
便所の落書き…思った通りの反応だな。
ま、いいけど。

環境を理由に挙げ減刑の余地があると思うのは、
加害者が被害者からずっと虐待等受けていた場合。
だが大半は被害者と加害者間は何の繋がりも無く、
また有ったにしても逆恨みや身勝手極まりない理由。
強姦目当て、金目当て、人を殺してみたかった等々。オウムは宗教だったな。
殺人を回避しようと思えばいくらでもできた筈なのにしなかった。
そんな奴等は死刑で良い。
こういう人間が出てくる限り死刑廃止には反対だ。
後天的環境を言うならば、学校教育や親の再教育に主眼を置くべき。
868傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 09:17:00 ID:eNHedMgh0
>>854
>1.あなたの最愛の人が無残に殺されても、同じ信念を持ち続ける自信がありますか?
2.8人の児童という「奇跡的生命体」を抹殺した宅間守という鬼を、生かしておくのが
  妥当なのですか?
→一応、これらの質問は、私に向けられたと考えます。
1→たとえ、自分の愛する人が殺されても、信念は変わりませんよ。
最近、中国のドイツ公使館で、武した押し込み強盗がはいりました。
政府当局は、犯人逮捕を国家最優先事項として、捜索し、逮捕しました。
そこで裁判にかけて、死刑判決が当然のように下されたのですが、それを耳にした
ドイツ国民は、国を挙げて、「死刑反対キャンペーン」をしました。
私には、理解しがたい面はあるのですが、「死刑によって社会正義は決して実現しない」
という強い信念が国民的に合意していたのでしょう。そういう点だったら、私も死刑制度に反対します。
2→宅間守は、人格が破綻していたのでしょう。生きていたようで死んでいる存在」だったのです。
本人にとって、生死はどうでもよかったのでしょう。
ただ、もし宅間を生かしておいて、強制的に「どう小学校などの児童教育施設で、犯罪を防ぐか」
というコンサルタントをさせてもよかったと思います。
米国では、これに似たような判決があり、共同体に迷惑をかけたなら、
共同体にその分、還元するべき、という考え方があります。
869お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 09:26:40 ID:JE4mCQ5X0
>868
>1→たとえ、自分の愛する人が殺されても、信念は変わりませんよ。
>宅間を生かしておいて、強制的に「どう小学校などの児童教育施設で、犯罪を防ぐか」
>というコンサルタントをさせてもよかったと思います。

あきれました。言葉もありません。とことん価値観の違う人です。
870傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 09:36:50 ID:QbfMyeII0
>>868
そういう対応が犯罪者をつけ上がらせる温床になるのが、まだ判らんのかね。
犯罪者ってのは、甘い顔をすればどこまでもつけ上がるタイプがほとんどだぞ。
少年法を利用して殺しまで遊び感覚までやるクズがたくさんいるのに、
まだ現実から何も学び取れないのかね?
871傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 09:39:15 ID:pL5WvhHF0
>>869
>あきれました。言葉もありません。とことん価値観の違う人です。

人並みに世の中を見てる人間なら、べつに呆れなくても済む話だろう。
872お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 09:48:23 ID:JE4mCQ5X0

うろ覚えですけど、菊池寛の小説のなかに、絶対に抵抗しない人(絶対平和主義者)
がでてきて、その人に興味を抱いた侍が、最初は殴り、次に刀で切りつけ、手を斬り
落とし、足を斬り落としし、「これでも抵抗しないのか、これでも俺を憎くないのか」
といいながら、ついに斬り殺す、という話しがあったように思います。そんなことは、
私にはできない。

若い頃、好きな女性ができて、その女性が侮辱されただけでも「ぶっ殺してやる」と
叫んで殴り込みをかけようとしました。殺すつもりはなかったが、半殺しぐらいには
やってやると思っていました。後先なんて考えていませんでした。止めてくれた上司
に感謝していますが、その時の自分は、あれはあれでよかったと思います。それが、
当然のことです。その後、そいつは二度と女性を侮辱することはなくなりました。
(女性への侮辱は、現在ならセクハラに属することで、有り得ないことですが、あれ
から30年近く経った今でも、私の怒りは当然だったと思っています。)

宅間のコンサルタントなんて、いかに強制しようと本人がやるかどうか、受け入れる
学校があるかどうか、それは分かりませんね。その場合の遺族の怒り、世間の怒りな
んて、あなたには軽蔑の対象でしかないのでしょうね。
873お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 09:56:40 ID:JE4mCQ5X0
>870
暴走族、左翼ゲリラ、暴力団員のなかには、人を殺す事がカッコイイと
思っている連中さえいます。
874ディフェンス:2007/11/12(月) 10:02:41 ID:Go2qNgkB0
>>868
まだいたのか。アホ宣教師。

>>701 
>そういう場合は、死刑でいいと思います。

お前は場合によっちゃ死刑やむなしなんだろ。

年間数人程度の死刑になる奴を救う前に、年間3万人の自殺者を思い留まらせてくれ。
875お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 10:13:31 ID:JE4mCQ5X0

確か、20年ぐらい前に、アメリカ民主党から死刑反対を掲げる大統領
候補が出て、戦車に乗って大統領選をやるようなパフォーマンスをして
いたが、「夫人や娘が強姦され殺されても、犯人が憎くないのか、死刑
に反対か」と記者団から集中砲火を浴び、「私は犯人を許す」と言い切
ってしまったので、大差で落選した候補がいましたな。個人はそれでよ
いかもしれないが、世論はそうは考えない。よくもまあ、夫人の目の前
で、そんなこと言えたもんだ。
876傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 10:42:57 ID:nSi738cr0
「人を殺してはいけない」
こんな事、誰でも知ってる。
でも事件は起こる。

何故だと思う?

「死刑になりたくなかったら、殺さなければ良い」
なんて意味のないことは書かない方が良い。

877傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 10:45:07 ID:nSi738cr0
>>875
犯人が憎いと言う事と、死刑制度が直結している思考回路に問題がある。
878ディフェンス:2007/11/12(月) 11:00:07 ID:Go2qNgkB0
>>876
>「死刑になりたくなかったら、殺さなければ良い」
>なんて意味のないことは書かない方が良い。

意味があるケースも十分にある。というか意味がある場合の方がおそらく多い。

廃止論者は、こんな時だけイカれた殺人犯だけを持ち出し、金銭目的などの計画的な
殺人犯の事は全く考えないフリをする。

もうこのフリをする事でしか、自分の意見を正当化できないのである。
879傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 11:01:49 ID:QbfMyeII0
「人を殺すのは野蛮な行為だ。だから死刑制度を廃止せよ」
なんて意味のないことは書かない方が良い。

死刑制度と殺人を混同する思考回路に問題がある。
880傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 11:31:04 ID:ITnysCmI0
>>712・715書いた者ですが
廃止派の方
>>737の問、答えないと説得力が・・・・
希望の政策案なので世迷事でも良いから・・・・
712・715書いた者としては他の方の意見聞きたいです。
881傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 11:44:25 ID:nSi738cr0
>>878
意味があるなら、殺人は起こらない。
882ディフェンス:2007/11/12(月) 12:03:00 ID:Go2qNgkB0
>>881
そう思うのは、アンタの主張に意味が無いから。
883いいコテハンが思いつかん:2007/11/12(月) 12:17:56 ID:ciDjIILF0
>>880
737書いたの俺だが掘り出してくれてありがとう。
>>737の@だけでも答えてくれれば(終身刑について)後のBCは意味をなさなくなるので別にどっちでもいいんだ。
釈放される可能性を前提とした質問だから。
Aについてはあの時の話の流れで疑問に感じた事を書いただけ。

ま、@にさえ答えてないって事は、廃止さえすれば後は知った事じゃないと考えてると捉えてるがね。
884傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 12:19:31 ID:yQ+BgQ+zO
死刑に替わる極刑(最高刑)は無期懲役しかないデスね。後は運用の問題です。
やはり終身刑など出所可能性がない収容は無理があります。
これが国家権力の限界でしょう。
それでもなお犯人が憎い人は、(憲法・法律が認めていない)自力救済で対処するしかないです。
国家権力に頼れば何でもできると思ったら大きな間違いです。
885お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 12:33:09 ID:JE4mCQ5X0

廃止派の人たちは、

自分の最愛の人(親兄弟、恋人、妻、子ども等)が殺されても、さっさと
その事は水に流し、すぐ加害者の社会的更生を考える人。

宅間事件でも、死んだ子どもや遺族のことより、宅間を防犯コンサルタント
にしたいなんて平気で言える人。

なので、話しができない。
886お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 12:34:43 ID:JE4mCQ5X0
>死刑に替わる極刑(最高刑)は無期懲役しかないデスね。

憎い奴を殺して、刑務所を老人ホームに使おうという奴が必ず出てくる。
887お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 12:49:54 ID:JE4mCQ5X0
>877
彼が大統領候補(最高裁判所の人事を決定できる人)だったから問題があったのだよ。
それぐらい、分からない?
888いいコテハンが思いつかん:2007/11/12(月) 12:50:22 ID:ciDjIILF0
ちなみに俺が737を書いたのは、せめてこれぐらいの事考えてから
廃止論を唱えてくれって事。
現実味のない意見だけ書かれても寝言にしか聞こえん。
889傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 12:52:49 ID:yQ+BgQ+zO
>>886
裏を返せば社会保障が脆弱だということですか。
でも、現在でも最低限度の所得保障はされるのに、
わざわざ人を殺すかどうかは疑問です。
むしろ軽犯罪の繰り返しに行き着くでしょうね。
どっちにしても、想定内のリスクです。
890お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 12:53:51 ID:JE4mCQ5X0

大日如来信奉者様は、家族全員が殺されて、自分だけが生き残っても、
裁判所で加害者の命乞いをするんだろうな。私は岡村弁護士の豹変を
責める気にはならない。人間、痛めつけられないと分からないことも
多い。しかし、あまりの想像力のなさ(あるいはたくましさ)には、
こっちがゲンナリしてくる。宅間の防犯コンサルタントだってさ。。
891いいコテハンが思いつかん:2007/11/12(月) 12:57:38 ID:ciDjIILF0
>>889
どっちにしても想定内のリスク?
憎まれてる奴は殺されてもいいとでも?
892お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 12:57:59 ID:JE4mCQ5X0
>889
ほんと、世間知らずのお坊ちゃんにも、困ったものだ。役所に名乗れない
人は世の中にたくさんいるんだよ。莫大な借金を追って逃げている人。
誰かに傷害を負わせて逃げている人らだ。刑務所生活はホームレスより上。
役所も全員に所得保障なんてしない。そのため飢え死にしている人だって
いるのに。
893傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 13:05:00 ID:T1IQyz6AO
廃止派って国家による殺人は許されないと言う割には、個人の殺人を助長するような事を平気で言えるから不思議だ。
894傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 13:06:53 ID:yQ+BgQ+zO
>>892
わざわざ殺人を犯す根拠が無いみたいですね。
せいぜい軽犯罪の繰り返しによって刑務所とシャバを行ったり来たりぐらいです。
895お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 13:11:58 ID:JE4mCQ5X0
>894
なんで、そういいきれるんだよ。世間の荒波に少しでも触れたら、そんな
ヤワな考えは持てないぞ。左翼ゲリラが、なぜ、年を取っても昔の恨み
(同志を内ゲバで殺された恨み)を持ち出して、還暦も目前なのに人殺し
をすると思うんだ?奴らは、死に花を咲かせようと思っているだよ。まして
老後の暮らしが保障されていると思ったら、軽犯罪の繰り返しですむわけ
ないだろ。左翼ゲリラでなくても、同じようなことは、世の中にたくさん
あるんだ。
896傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 13:13:09 ID:nSi738cr0
>>890
加害者の命乞いをするわけじゃない。
加害者にならないように、懇願しているんじゃないか。

897傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 13:14:50 ID:QbfMyeII0
>>894
どうせ犯罪を犯すなら、憎い奴に復讐しようと考えるのも充分あり得るんだがな。
898お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 13:17:41 ID:JE4mCQ5X0
>890
あなた、時系列の概念があります?
899お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 13:18:31 ID:JE4mCQ5X0
898の自己レス
>890ではなく、>896でした。
900傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 13:20:39 ID:yQ+BgQ+zO
>>895
経済学が前提とするような合理的個人ではない人の犯す犯罪は、
とりあえず制度設計の際には無視しても構わないです。
貴方の世間は狭すぎますよ。
901傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 13:24:06 ID:T1IQyz6AO
>>900
狭いのはあんた。
足掻けば足掻く程矛盾が出てきてるのに気付かないのか?
902傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 13:24:10 ID:nSi738cr0
>>737
答え
@ご質問の「極刑」とは死刑を廃止した場合の最高刑の事ですよね。
私の考えはは無期懲役刑ですが、現在の運用方法ではなく最低30年釈放を認めず、30年経った時点で再審を行い、その後の刑を確定するという手法を提案します。
A
自ずからが犯した罪の重みを十分に自覚し、加害者や被害者の家族はもとより社会に対して、自ずからの為した罪を深く懺悔し、悔過の心を持ち、人間としてのめざめ、本性に立ち帰る行為。
B30年後の再審により深く適切に判断する。
C確かに世間は冷たいが、罪を犯したので当然世間からの、罰も受けるであろう。
903お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 13:24:40 ID:JE4mCQ5X0
>900
無視できるか、できないかは、これを見ている人たちの判断にまかせる。
904傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 13:26:04 ID:ITnysCmI0
>>878
意味って言うか、目的ですよね。
「金を獲る為」・「仇を討つ為」・「出世をする為」
「弱者を殺して優越感を得る為」・「欲求を満たした後の証拠隠滅の為」
凡人なのでこのくらいしか思いつきませんが
狂人になればなる程思いも寄らない目的の為に起きますねよね。
905傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 13:28:06 ID:QbfMyeII0
>>900
アフォか。
それで有用な一般人が一定確率で害されたら、後々の制度にも経済にも影響が出るぞ。
自分の了見の狭さは棚上げかい?
906お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 13:30:01 ID:JE4mCQ5X0
@30年経った時点で再審を行い、その後の刑を確定する。

老人になって釈放もアリですか。遺族の子孫が仇討ちをする余地を
残しますね。恨みを持った人たちに、集団リンチされるかもしれま
せんね。どうせなら、終身刑と、はっきり言って下さい。
907お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 13:42:39 ID:JE4mCQ5X0
続き:
@30年経った時点で再審を行い、その後の刑を確定する。

この再審の目的は何ですか?

冤罪かどうかの再審なら、いつでも行う必要があるでしょう。

30年間、本人の行動と言動を見て、その後の刑を確定する、場合によっては
釈放もアリですか?釈放後のお礼参り、あるいは被害者遺族からの復讐の可
能性をどのように考えますか?

30年間の間に、世論の変化もあるから、その時の状況を見て決めるということ
ですか?死刑が廃止されているかもしれないし、死刑がより厳しく適用されて
いるかもしれませんね。どちらにしても遡及法の適用になってしまいますね。
908傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 13:56:04 ID:ITnysCmI0
>@
やはり終身刑しかないと思います。
死刑の変わりになる極刑が終身刑ならば
死刑=罪人の人生の終わり
と考えると
終身刑=罪人の人生終わり  
と、ならなければ刑罰が単に緩くなっただけになってしまうと
考えられるからです(オームの浅原のようなのが社会に仮復帰でもしない為もあります)。
ただ死刑にせず寿命・病気又は罪人が自殺するまで刑務所に入れる
だけではこの改革は国税を使うだけであまり意味を持たないので
私は>>712の@を上げました。

ちなみに蛍光灯すら部屋に置かないのは容易に自殺させない為と
犯罪者予備軍に、より刑罰を厳しく思わせる為との考えで書きました。
909いいコテハンが思いつかん:2007/11/12(月) 14:03:44 ID:ciDjIILF0
>>902
@最低30年釈放を認めず
仮釈も恩赦も認めないって事だな。
ではもしその間に災害等による建物崩壊→脱走→逃走資金を得る為に殺人を犯したらどうする?
実際他国で犯罪者どもが沢山逃げ出したケースもあるし、日本は地震列島だ。
稀なケースとして見過ごせない。
それと1人養うのに月22万かかると言われているがその捻出方法についても考えてくれ。
22万×12ヶ月で年間264万。30年で7920万。
再審を行うにしても、更正出来たと判断されないなら老人ホーム化だ。
A懺悔したところで失くした命は戻らないってのが俺の考え。
だからAについてはもういい。すまないね。
Bその適切な判断が信用出来んのだよ。
例を挙げると母親殺しの快感が忘れられず、赤の他人である姉妹を殺した男。
昔大阪で起きた三菱銀行の犯人も再犯だ。10代の時に強盗殺人を既に犯している。
Cそれでは再犯防止無理。
仮に犯人が改心して出所したとしても、ロクな仕事にも就けず食うに困る内に
また殺人を犯す確率が出てくる。

また後で来るから考えといてくれ。
910お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 14:08:07 ID:JE4mCQ5X0
>908
そういうことなら理解できます。刑務所ではなく、より扱いの緩い施設に
預けることを想定されているのでしょうか。

私は存置派で、その理由もさんざん書いてきたので、賛成はしませんが。

現実には、犯罪者が自殺しないために、ありとあらゆる工夫はしているんですよね。
箸やスプーンを飲み込んで自殺を図る人もいますし、手ぬぐいをドアノブに下げ、
自分の首に巻きつけて鉛筆を芯にして自分の首を絞めて自殺する人もいる。

ただ、照明さえも置かないのは、いかがなものでしょうか。重罪犯といえど、先人
の書いたものを読んで心境が変化することは実際にありますし、執筆活動をする人
もいます。死刑の適用とは別に、生きている間は、人として遇するのが妥当ではない
でしょうか。(例えば、浅間山荘事件の実行犯が獄中で書いたものは、それ自体、
価値があります。)
911いいコテハンが思いつかん:2007/11/12(月) 14:10:19 ID:ciDjIILF0
追記
Bについて
囚人が増えれば経費も増える、刑務所内の収容人数超過等の問題により、
古株の犯人から釈放される(=判断基準を甘くする)懸念もある。
912傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 15:45:48 ID:nSi738cr0
>>907
再審の目的は、現在の3審制に加え時間軸的なもう一審を加えることにより、加害者の心の変化や
被害者遺族の心の変化、社会変化などを加味して、その時点で最適な量刑とするためです。

この時点でさらに10年刑罰が科せられることもありますし、20年後に再審となる可能性もあります。
わずかでしょうが、何か特別な理由があれば釈放の可能性もあります。

30年後の再審において「死刑」となる可能性もありますけどね。
913お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 16:06:36 ID:JE4mCQ5X0
>現在の3審制

ここは確かに、私も疑問に思っています。日本の裁判は、事実上、2審制
だと思うのです。光市のケースのように事実認定まで踏み込むのは異例中
の異例で、通常、最高裁は法理上の適法性しか審議しません。法理上の適
法性とは、草加事件のようにA型とB型の血液が混ざってAB型になった
というような、生物学上有り得ない判断をした高裁の決定を覆したケース、
下級審で現行の憲法・刑法を踏み外した判断をしたというケースに限られ
ます。

どの事件も複雑なのに、事実上2審制であるというのは冤罪の可能性を生み
ます。もう一審を、法務大臣の判断に委ねているのが私の立場ですが、死刑
にならないようなケースで、もう一審が入る必要があると思います。
914お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 16:19:21 ID:JE4mCQ5X0
>912
死刑が仮に廃止されたなら、その代替案としては、あなたの提案でよいと
思います。原則終身刑で、かなり長期の服役ののち、その後について判断
が入るというのは妥当だと思います。

何でもかんでも、すぐに更生だ、社会復帰だ、死んだ人間のことは忘れろ、
という態度でないだけマシです。(但し、現状で一人を殺しても死刑にな
らない、そういう人が手に何も職を付けずに社会に戻る、これには問題を
感じます。親族がものすごく迷惑するのですよ。せめて、何かの免許ぐら
い、取らせてから釈放して欲しい。)

後は、国民の支持が得られるかですね。
915傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 16:47:46 ID:T1IQyz6AO
その代替案だと例え何人、何十人殺した奴でも人生をやり直すチャンスを与える事になる。
被害者にはやり直しがきかないのに加害者にはチャンスがあるなんて納得できない。
916傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 17:04:09 ID:HrENaRFd0
加害者が生きるチャンスを奪う事が最大のポイントなんだけどな。
加害者が被害者の人生をそっくり返し、生き返らせる事ができたら、それこそ終身刑でもいいよ。

917傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 17:13:54 ID:nSi738cr0
>>915
ですから、そこまで言ってしまうと感情論に過ぎないわけです。
身内を殺された遺族の怒りはそれは大きなものがあるでしょうが、その怒りは一生続くものか、10年で癒されるものか、
ひょっとしたら、悲しみの遺族も新しい希望の人生を見つけ感情も癒されるかもしれません。
現在、死刑に値するような犯罪者は30年の時をおいて冷静に再審するのが正しい審判となるのではないでしょうか。
918傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 17:19:22 ID:HrENaRFd0
>>917
それもまた感情論。

919傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 17:19:27 ID:QgEF40CUO
親族が少し経費を負担する制度はどうだろう。
920傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 17:28:55 ID:T1IQyz6AO
>>917
死刑判決は遺族の感情に左右されてるとは思えない。
残虐な犯行内容や被害者の人数などを考えた上で死刑かどうか判断されている。

>>916に同意。
921傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 17:34:48 ID:T1IQyz6AO
>>919
それはまた人権屋が許さないんじゃないかな?
加害者の親族には何の罪もないのに、死刑執行すると今度は親族が可哀想だと言ってた廃止派がいたから。
心情的には親族持ちでいいけどな。
922傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 17:37:43 ID:nSi738cr0
>>918
ですからその感情を如何に正確に冷静に判決に反映させるかというポイントを考慮したのが30年後再審制です。

>>920
じゃ貴方は死刑の理由に感情は含めないのですね。
賛成派では始めてみました。
ならば、あなたの死刑賛成の理由は何でしょうか?
923傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 17:44:26 ID:HrENaRFd0
>>922
30年経ったら多少は癒されるだろ、そりゃ。
だからこそ30年後にやる事はいけない。

鉄は熱いうちに打て、という事。


924傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 17:52:55 ID:T1IQyz6AO
>>922
勿論俺個人的には含めてる。
しかしいくら遺族が死刑を望んだところで初犯や被害者が1人なら、死刑になってないケースもある。
その方が多いんじゃないか?
925傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 17:55:24 ID:T1IQyz6AO
>>922
俺は基本的に応報刑でいいと思ってるよ。
926傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 18:28:30 ID:QbfMyeII0
現状から鑑みるに、30年後は仮釈放を連発してるだろうな。
時間が経てば経つほど裁判の検証は難しくなり、嘘の証言までされたら手に負えないほど煩雑になる。
要らん手間にも莫大な金と人件費がかかることに気付けよな。
927お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 19:05:28 ID:JE4mCQ5X0
>924
>しかしいくら遺族が死刑を望んだところで初犯や被害者が1人なら、死刑になってないケースもある。
>その方が多いんじゃないか?

それがほとんどでしょ。昔、最高裁がそういう判例を支持したとかで、それが踏襲されている。
だから、死刑廃止は一部実現しているのですよ。問題は、宅間守のような凶悪なケースまで、
死刑を適用しないのか、ということです。そこは分けて欲しいのに、廃止派の人は、どうも
ごちゃまぜにしているような気がしてならない。
928傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 19:15:16 ID:VkKehqdP0
俺は死刑廃止になったら、地獄に送ってやりたい人間は、
必ずそうしてやるよ。
それは誰かと言ったら、身内や仲間を殺した人間だ。
929お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/12(月) 19:17:31 ID:JE4mCQ5X0
>917
>身内を殺された遺族の怒りはそれは大きなものがあるでしょうが、その怒りは一生続くものか、10年で癒されるものか、
>ひょっとしたら、悲しみの遺族も新しい希望の人生を見つけ感情も癒されるかもしれません。

それは、分かりませんね。通常は、身内や友人・恋人を殺され、犯人が生きているという事実は、遺族にとって非常な苦痛です。
岡村という人権派弁護士さんが奥さんを殺されて、法廷で「犯人を極刑にして欲しい」と主張、それまでの姿勢を一変させたこ
とは有名ですよね。

でも、遺族に向かって、「新しい価値観を持て」「別の希望を持て」と説教したり要求することは、傲慢というものでしょう。
通常の感覚を前提として判断すべきではないですか。
930傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 19:30:12 ID:p+DK5SW/0
>>922
「殺せ」というのも「生かせ」というのも感情だよ。

30年後の再審?
みんなボケてて正確なことわからんよ。
931傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 19:31:54 ID:p+DK5SW/0
>>917
被害者遺族の感情を否定するのは間違いだよ。
932傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 19:52:34 ID:QRvuEgOP0
再審と言うのが違うと思う。
仮釈放の審査及び減刑するか否か等を量る、ではないかと。
犯した罪をきちんと受け入れたかどうか、それについてどう思うのかなどを専門家の前で
話させ、改悛の程を見る。被害者遺族も出席して意見が言える。
というシステムが何処かの国にあったような・・・気がする。
933いいコテハンが思いつかん:2007/11/12(月) 20:15:50 ID:ciDjIILF0
>>932
そういう意味の再審だとしてもいずれにしろ金がかかる。
そこを考えずに倫理観や道徳観、宗教観だけで廃止するのは無謀だという事。
現実に起こる弊害を無視してちゃ話にならんのだよ。
経費増大すりゃその尻拭いは当然国民。
ただでさえ日本はパンク寸前。国民1人に付き借金何百万だったっけ?

ま、感情的に見ても受刑者1人に付き22万。生活保護は家賃込みで確か17万。
その17万で一家全員生きてかなきゃいけない。
同じ金を使うにしても犯罪者と餓死寸前の人。どちらを優先するべきか?
ま、生活保護の不正受給者も何とかしなくちゃならんがな。
934傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 20:29:22 ID:yQ+BgQ+zO
>>933
経済上の効率性という利益は、人権という保護法益を上回るものではありません。
貴方はまず日本国憲法の廃止あるいは特定条件下における停止を主張しなければ話の筋が通りません。
935いいコテハンが思いつかん:2007/11/12(月) 20:33:42 ID:ciDjIILF0
>>934
ん?念の為に聞くが人権保護法の停止を唱えろってか?
で、特定条件下における停止とは死刑囚の事?
936いいコテハンが思いつかん:2007/11/12(月) 20:36:42 ID:ciDjIILF0
憲法で死刑は認められてるんだけど?
937傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 20:45:36 ID:yyZ/IYdr0
痴呆との遭遇-1/2
http://jp.youtube.com/watch?v=cQ0vIMQkvL4

創価学会 池田大作=痴呆との遭遇 2_2
http://jp.youtube.com/watch?v=2_pLhR-VM4E

youtubeだから今すぐみられるよwww
938傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 21:06:34 ID:QbfMyeII0
>>934
無い袖は振れん。
赤字国債が30年後でも発行できると思ったら大間違いだぞ。
939傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 21:11:01 ID:p+DK5SW/0
>>933
まったく同意。
食事と寝床が保証されてる刑務所。内職すれば小額だが賃金も貰える。
封筒張りとかで月に数千円程度にはなるらしい。
加えて死刑囚には支持者とやらがいて、励ましの手紙や差し入れもある。
最底辺の暮らしをしている一般人より良い暮らしだ。

終身刑にしたところで罰にはならん。
940傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 21:15:44 ID:p+DK5SW/0
凶悪犯罪者を「隔離」するだけじゃ罰になんないんだよな。
最底辺の生活から見れば、刑務所の方が寝場所と食事が確保されてるし
刑務所内での労働で多少お金も貰えるし死ぬ心配も無いんだよな。
絶対終身刑にした所で外に出れないって言うだけだし不足。
凶悪犯罪に見合った罰は死刑が妥当だろ。
死刑が良くないってなら反対派はどんな罰を用意するの?
ただ単に「死刑ヤメロ」って言うだけじゃ説得力のかけらもないね。

反対派はどんな罰を用意するのか聞かせてくれ。
941傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 21:19:29 ID:yQ+BgQ+zO
>>935
人権保護法ではなく、日本国憲法の基本的人権規定です。
基本的人権は、一面において市場主義に対する制約です。
そして、必要かつ十分な刑罰執行のためには、経済上の効率性は無視しても良いのです。
必要かつ十分な刑罰かどうかは、憲法・法律によって枠付けられています。
942傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 21:29:56 ID:T1IQyz6AO
>>941
都合の悪いレスはスルー→>>938
経済上の効率性を無視できる訳がない。
んなもん小学生でも分かるよ。
>>909に答えられないから論点変更かよw
だから絵に描いた餅なんだよ。
943いいコテハンが思いつかん:2007/11/12(月) 21:33:20 ID:ciDjIILF0
>>941
悪いね〜俺頭悪いから
>基本的人権は、一面において市場主義に対する制約です。
って部分を簡単に教えてくれ。
944いいコテハンが思いつかん:2007/11/12(月) 21:35:49 ID:ciDjIILF0
あ、、、>>942すまんね。
945傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 21:41:36 ID:4TTrQl8H0
>>909
@そんなケースを想定して司法システムを構築する必要はないし、これまで、今もしていない。
日本は金がかかるから死刑なんて意見が通るような国じゃないですよ。
A-
Bそのためにちゃんとしたシステムで再審(この言葉は適切ではなかったかも)するのですよ。
再犯率が高いことは大きな問題だと思います。
C再犯を防ぐためには監視システムを充実させるべきでしょうね。
ただ私は30年で再審査しても凶悪犯罪者の社会更生はかなり困難だとは思っています。一生刑務所で過ごす無期懲役が増えると思います。
946傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 21:55:22 ID:QRvuEgOP0
>>941
私も頭悪くて、困惑してます。
基本的人権と、刑法と、経済活動理論がどう結びつくのか
理解できないです。
解るように説明をお願いします。
947傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 22:09:14 ID:i3Ofr8dM0
実社会と同じで劣勢だね>廃止派
948傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 22:28:26 ID:T1IQyz6AO
血税を湯水のごとく平気で使える公務員!
どうせ人の金ー!
経済破綻なんて気にしないからドンドン使っちゃえ!
使ったもん勝ち!ガッハッハ!

俺が住んでる最寄り駅の看板。
「鳩に餌は与えないで下さい」に取り消し線引っ張って、
「公務員に金は与えないで下さい」になってある。
949傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 23:02:04 ID:p+DK5SW/0
経済的な理由を無視する廃止派に聞きたい。

もし集団の全員が飢えで死にそうな状況の時
隔離してある凶悪犯にも平等に食料を与えますか?

殺人鬼でも命は大事って言ってるやつはこんな時
食料を分け与えるのか?
950傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 23:06:28 ID:XDkSEfIUO
廃止論者は命の大切さ知らないよ
自分も国民も人殺しに殺されていいと言う狂信者だから
その先に平和はないのに
平和を作る国民を殺させることは平和をなくすことです
人殺しや廃止論者には平和を作れません

言ってることを見ればわかりますね
ただ国民を苦しめる地獄のみがあるだけです
951傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 23:50:20 ID:4TTrQl8H0
>>949
死刑廃止派としては命の重さに違いは無いから死に際しては平等ですね。
射殺なんかの場合とは違いますよ。

それから、飢えている人がいるのに殺人犯に経費をかけるのかみたいな意見もありますけど、
それは社会のシステムがそうなっているだけで、意図的に飢える人を作っているわけでは
ありません。
それをいいだすなら、お金持ちから金をとって飢える人に配分すれば良いだけです。
それをしないで、受刑者の経費を問題にするのはおかしいでしょ。
952傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/12(月) 23:53:03 ID:QgEF40CUO
>>951
論点ずらしもいいとこ。

わざわざそんなシステムにする意義はどこにあるの?
953傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 00:01:13 ID:4TTrQl8H0
>>952
飢える人が出るようなシステムに問題があるだけで、刑務所の経費とは別問題だろうと言っているのだが。
954お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/13(火) 00:12:19 ID:CxznhNUJ0
経費を言っている人は、
「八つ裂きにしても飽き足らない奴の生活を一生面倒みるのは素直な国民
感情からして抵抗がある」ってことでしょ。
955傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 00:14:09 ID:MzT5q/O0O
>>953
現段階の資本主義社会で格差ができることは仕方ないし
それが社会のシステムのせいだと言われても反論のしようがないけども
飢えている人をよそ目に犯罪者にそれ以上の水準の生活をさせることは
明らかにシステムの改悪ではないかい?
956傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 00:25:52 ID:KRFb2ao60
>>953
ウン?「血税」の使い道のことじゃないかと。
同じ使われるなら、犯罪者に費用を掛けるより、現システムの中で苦しむ人に
費用を掛けてもらう方が納得できるという話じゃないかと。
957傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 00:31:07 ID:KRFb2ao60
>>956 追加訂正
>現システムの中で苦しむ人に

現システムの中で、真面目に生きて経済的支援を要する人に
958傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 00:34:00 ID:o/7x2geD0
>>956
だからそれは比較論ではないだろうと。
こっちの予算をこっちに回せというのなら、まわしてくる予算は他にいくらでもあるだろうと。
わざわざ狙い撃ちにして犯罪者経費を削らなくても、、、、、。
959傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 00:35:25 ID:1kbHQiB70
>>951
>>949
>死刑廃止派としては命の重さに違いは無いから死に際しては平等ですね。

「廃止派としては」ってなんだ?個人としては違うのか?

例えば10人の人間が居てそのうちの1人が「自分勝手で残酷な殺人を犯した」
そいつが隔離されてるとして、残り8人が深刻な食糧難になった時、
限り有る食料の中からあんたは自分の取り分を凶悪犯に分け与えるんだな?それは勝手だが
8人中あんた以外の人間がそれを拒否したらあんたは7人にも差し出せと言うのかい?

俺は食料を差し出さないし、税金の使い道の話にも同じ事が言える。


960傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 00:55:24 ID:o/7x2geD0
>>959
私は命の話をしている。
犯罪者が先に死ななければならない理由は無い。
命の重さに順列をつける理由は思いつきません。
961いいコテハンが思いつかん:2007/11/13(火) 01:08:08 ID:adFsUGi40
>>953

954の言う通り。
俺が生活保護を引き合いに出したのは>>933を見て貰えば解るが"感情的に見ても"
と書いてある。ややこしくさせて皆さんすみません。

凶悪犯罪者を無理に生かす事は世の中がとても不条理に映る。
金銭的な面でも命の面でも。
そして>>959で書かれているが、自分一人が責を負うならまだしも
他の人間にも及ぶ事に対して何故廃止派は自分の主義を堂々と主張出来るのか理解出来ない。

存置派としては、
@遺族の感情(報復)
A再犯防止(死刑囚のみならず仇討ちも含まれる)
B経費問題(生活保護と切り離して考えた上でも無視出来ない)
C刑罰としての意味(応報主義)

この4点が大体核になっていると思う。
どれを最優先に考えているかはまた個人的に変わってくるとは思うが。
962傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 01:11:28 ID:8W3xrkUcO
>>960
あなたの考えは宗教だね。世の中にはあなたの様な宗教を信じない人の方が多いんですよ。
社会に貢献して善行を積み続ける人と
無差別殺人を犯して反省もしない気違いが同列って事でしょう?
凶悪かつ恐ろしい宗教だ。麻原がやることは何でも正しいって人を殺して行ったオウムと同じ臭いを感じます。
963傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 01:17:32 ID:KRFb2ao60
>>960
いのちに順列がつく事もあるのです。
それは決して快いことではなく、代償が伴います。

目を閉じ、貴方にとってかけがえのない、愛する人の顔を浮かべてみてください。
964傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 01:29:58 ID:8X0Q20xzO
全ての命が同列は妄想!
自分の身内と赤の他人が崖下にぶら下がってたら、身内を先に救うのが人間の本質。
例え2人とも自分の身内だとしても年が幼い方(姉と妹ならまず妹)又は力の弱い方(兄と姉なら姉)を助ける。

それを誰も責める事はできない。
965お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/13(火) 02:37:38 ID:CxznhNUJ0
>961
Dとして「社会正義の実行」を加えてもらえませんか。罪に対する罰のことです。

死という罰を与えるな、という人は、死に値する罪の問題を忘れている。
966お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/13(火) 02:57:28 ID:CxznhNUJ0
>960
命の重さですか?

通り魔殺人を想像しましょう。我々は普通、くだらない奴のために尊い命が
犠牲になったと考えます。その時、既に順番をつけている。

あなたは、通り魔殺人の加害者も被害者も命の重さに順番はないとおっしゃる。
それは、浮世離れした宗教の世界でしか通用しないことです。
967傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 06:01:14 ID:SWzjJLr80
>>966
普通に人と触れ合ってれば、そりゃむかつくランキングの一つや二つ
つけられるのかも知れんが、流石にそれを命に直結させたことは無いなー。
命の価値と、個人が個人に抱く印象は別だろう。発展させればブスは死ねとかそういう話だろ?
そうでないにしても、人間の罪なんて腐る程あるのに
自分の琴線に触れたものだけ命がどうの語るのは、子供の発想じゃないか?
968いいコテハンが思いつかん:2007/11/13(火) 06:56:59 ID:adFsUGi40
>>965
失礼しました。付け足します。

存置派
@遺族の感情(報復)
A再犯防止(死刑囚のみならず仇討ちも含まれる)
B経費問題(生活保護と切り離して考えた上でも無視出来ない)
C刑罰としての意味(応報主義)
D社会正義の実行(罪に対する罰)

この5点が核。
どれを最優先に考えるかはまた人それぞれ。
969いいコテハンが思いつかん:2007/11/13(火) 07:34:23 ID:adFsUGi40
>>967
死刑廃止になり凶悪犯罪者が野に放たれた場合、
真面目に生きてる人間がまた殺されたら憤りを感じないのか?
970傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 08:00:51 ID:On1uGssj0
>>967
命の価値を口にするなら、牛や豚の命でも人間の命と同等に扱わねばならんだろう?
君は屠殺場や保健所で殺される動物のために抗議したことがあるのか?
ネットでこんな議論をしている時点で、そんなこと気にもしていない事は判る。
人間と動物の命をランク付けしているくせに、人間だけランク付けできないと主張するのはただの偽善だろう?
もちろん、公に人間の命をランク付けすることは俺も避けたいが、
社会に害を為した犯罪者は牛や豚以下の役に立たない命であると言ってもいいだろう。

肉として動物を食うことが正当ならば、己と群れを守るために害敵を殺すのもまた正当でなければならない。
971傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 09:14:55 ID:sYhVYAX+0
>>962
宗教ですか。じゃ私は教祖か(^^)
>社会に貢献して善行を積み続ける人と無差別殺人を犯して反省もしない気違いが同列って事でしょう?
これは明らかに違います。
命の上に乗る人格は明らかに人によって差があり、犯罪者は罰を受けなければなりません。
しかし人として生きるという命の重さに差はないと考えます。
なので悪い奴でも殺して良いという事にはなりません。
972傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 09:25:29 ID:sYhVYAX+0
>>968
おっしゃりたいことは解りますが、その5つの理由は
現在の司法制度における死刑制度の存置意義とはかなりかけ離れたものだと思いますよ。

あえて言えば、Dの社会正義はかなりの意味をしめると思いますが。
973いいコテハンが思いつかん:2007/11/13(火) 09:50:13 ID:adFsUGi40
>>972
存置でいる理由と考えて頂きたいのですがね。
これらの理由があるから死刑廃止に反対と。
その時の話の流れや、うまく文に表せなかったりで一部分しか書けない時が往々にしてありますので、
解り易くまとめてみました。

ところでこのスレももう終わりに近づいてますが、
次スレも立てるんでしょうか?
自分は前スレからの参加で、昨日も1からここを読み直してみましたが、
延々とループばっかりで…
974傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 10:02:01 ID:On1uGssj0
>>973
速い流れで同じ住人がレスしてるからな。
基本はループだし、20日程度じゃ住人もあまり入れ替わらん。
心配せんでも、時々は面白いレスや流れが発生することもある。
975傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 10:02:18 ID:w9aqNavIO
>>972
現在の議論状況では社会正義論はあまり主流でない気がします。
少なくとも最高裁は一般予防論プラス社会防衛論をとっており、
存置論者の多くは加えて応報刑論を主張しています。
976いいコテハンが思いつかん:2007/11/13(火) 10:17:55 ID:adFsUGi40
>>974
はい。俺自身もここんとこ結構レスしてますよ。
と、言いながらまたレスしてるけど(笑)
休憩に入ろかな。

>>975
流れがありますからね。
ご自身で流れを変えてみられては?文の書き方一つですよ。
977傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 10:23:45 ID:sYhVYAX+0
>>970
痛いところを突いてきますね。
確かに動物とて命に違いはありません。だから私は牛や豚が殺され食料になることを「あたりまえ」とは考えていません。
つい忘れがちにはなりますが、私が生きてゆくために仕方なく死んでいると思っています。

極端に言えば、私は虫だって殺しますし魚だって美味しいと思って食べます。
でも、無駄に命を奪うつもりはありません。
腕にとまって血を吸っている蚊は叩いて殺したりしますが、窓際の虫は外へ追い払います。
道を歩いてアリが這っていれば、踏まずに避けます。
わざと踏んだり、小動物を虐待したり、無駄に命を扱ったりはしないようにしています。

することがあるかも知れませんが、少なくとも心の基本には「命を大切にしたい」と思っています。
初めから、○○は死ぬのがあたりまえだ、というような考えは持っていません。
できれば人間でも動物でも殺したくないし、出来る限りはそうしようと思っています。

凶悪犯罪者でも「明らかに殺した方が社会のためになる」というのであれば、死刑にも反対しません。
残念ながら、遺族感情意外に積極的に死刑にする理由が私の中では見つからないし、事実死刑を廃止して
問題なく国を運営しているという現実が世界にはたくさんある事を目の前にした場合、
上記のように思っている私は死刑に反対せざるをえません。
978傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 11:28:34 ID:8X0Q20xzO
>>977
>凶悪犯罪者でも「明らかに殺した方が社会のためになる」というのであれば、死刑にも反対しません。

なら死刑存置でいいじゃん。
オウムの麻原なんか生かしといて社会のためになると思う?
廃止にすりゃ麻原さえ死刑にできなくなる。
一部では死刑認めてんのに全体的には死刑反対って筋が通らねーよ!
上の方で同じようなな奴出てきてたが同一人物か?
979傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 11:29:44 ID:On1uGssj0
日本で死刑廃止をした場合、最も喜ぶのは中国系と朝鮮系の在日団体や不法外国人労働者、
将来的にテロやクーデターを視野に入れている極左残党や在日宗教団体等である。
現在、これらの不法就労外国人に殺される日本人は年々増加の一途を辿っている。
そのくせ、彼らは我が身可愛さに死刑反対を強く主張しているのだ。

あまり差別的なことは言いたくないが、在日の多くは百年後我が民族が日本を支配すると公言して憚らない。
ニュースでは通名を使うが、実は在日だったというのはあまりに多い。
在日系宗教団体は政府与党にまで毒牙を伸ばし、法律の改変や新法案を要求する始末だ。
不法就労者も何度捕まろうが、リスクに対する旨みの大きさを忘れられず何度でも日本にやってくる。
共産・社会党議員の社会主義国への売国行為は、拉致事件を始め何度も取り沙汰されている話だ。
こんな状況の中、政治情勢の全く違うヨーロッパを持ち出すこと自体がナンセンスだろう。
理想論では何も解決しない。
現実なメリットの提示、上記の不安分子に益を与えない方策を提案してから廃止を訴えるべきだ。
980ディフェンス:2007/11/13(火) 11:34:09 ID:nV53zPMD0
>>977
>死刑を廃止して問題なく国を運営しているという現実が世界にはたくさんある事を
>目の前にした場合、上記のように思っている私は死刑に反対せざるをえません。

だからよー。http://www.geocities.jp/aphros67/090620.htm
このグラフを見てどこがどう「問題なく」なんだよー。

死刑を廃止して殺される被害者が増えても、廃止論者の倫理観は達成されたから
「問題なく」って事なのか?

同じリンク何度も貼って申し訳ないが、廃止論者は誰も答えないんだ。
981傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 11:48:28 ID:sYhVYAX+0
>>980
なんどもこのグラフは見ていますが、わたしにはこのグラフから死刑の影響を判断できません。
1.1960以前のデータが無いこと。
2.アムネスティはこのグラフを減っている理由に使っていること。
3.2段階に渡って死刑が廃止され影響が解りにくいこと。
4.1960年代と比べて一時的に上がっているけど、現在は若干の上昇に過ぎないこと
などから死刑制度廃止以外の要因で殺人発生率が変化していることも考えられることから、このグラフを評価対象にしていません。
このグラフを分析している報告などが他にありましたら教えて下さい。興味あります。

もう、誰も答えないって言わないでね。
982788:2007/11/13(火) 11:51:00 ID:a0uVU+L20
何か誤解を与えてしまったようで、誠に申し訳なかった。
決して >>787 を侮辱していたり蔑むような意図があったわけではなく、むしろ尊敬の念からだった。
俺自身も、虐待・狂気・差別・いじめ・DV などに囲まれて育ったが、それでも、信頼できる人が一人だけいて、それだけが生きる支えだった。俺が小学生のうちに亡くなったけれど。
そのような存在さえいなかった彼が、同様に前向きに育った秘訣みたいなものを、純粋に訊いてみたかったんだ。

いずれにせよ、>>787 およびスレ住人各位にお詫びするとともに、スレを乱してしまって本当に申し訳こざいませんでした。
しばらく自重いたします。
983傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 11:53:09 ID:sYhVYAX+0
>>980
また、殺人の発生率でいえば以下のような数字があり、死刑制度の有無と凶悪犯罪の率に相関があるとも思えません。

アメリカ      4.55
オーストラリア  3.22
カナダ       1.75
フランス      1.63
イギリス      1.45
ドイツ       1.22
日本        0.89
韓国        9.45

984傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 12:04:36 ID:1kbHQiB70
>>968
俺の場合の順序はこんな感じ。抑止力第一。
1、抑止力
2、遺族感情と社会正義(第三者の感情)
3、凶悪犯に自覚させるため
4、経済的な理由

>>977
>つい忘れがちにはなりますが、私が生きてゆくために仕方なく死んでいると思っています。

「仕方なく殺しています」ですよ。
(しかも必ずしも仕方ない事でもない。世の中にはベジタリアンもいるし)

>道を歩いてアリが這っていれば、踏まずに避けます。

家の中にスズメバチが入って来て襲ってきたら殺すだろ?
無害な隣人のアリと脅威となる害虫と一緒にはできないな。

>凶悪犯罪者でも「明らかに殺した方が社会のためになる」というのであれば、死刑にも反対しません。

あなたの「凶悪犯」の定義がわからない。
明らかに殺した方が世の中のためになる者を便宜上、凶悪犯と呼んでいるのでは?
いちいち「無抵抗な子供を残忍に殺して反省もしないような」とか
「自分勝手な理由で無差別殺人するような」とかつけなきゃならんかな?

>残念ながら、遺族感情意外に積極的に死刑にする理由が私の中では見つからないし、

それはあなたの感情ですので、俺はそれを否定しないよ。
985ディフェンス:2007/11/13(火) 12:10:26 ID:nV53zPMD0
>>981だけで終わってよけば良かったのに。
>>983は死刑以外の他の条件が増えすぎて比較にはならんでしょ。

逃げたいのかな?

>>981
1.はい。ありませんね。
2.アムネスティが恣意的なデータを出したがるその心理に軽蔑に値する姑息さを感じます。
3.2段階?警官殺人なんか日本でどれほどありますか?
4.1966年以降の急激な上がり方は、死刑廃止以外にありますか?あれば教えて下さい。

986傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 13:09:30 ID:sYhVYAX+0
>>985
そうですね。
殺人などの発生率に影響を及ぼす諸要因はたくさんあると思います。
なので死刑制度の廃止の影響だけであのグラフの曲線が出来ているとはとうてい思えません。
987ディフェンス:2007/11/13(火) 13:22:15 ID:nV53zPMD0
>>986
信頼性 違う国での比較<<<<<<同じ国で死刑廃止前後の比較
「思えません」じゃなくて、「思いたくありません」だろ。正直になったらどうだ?

ダメ元でもう一回聞いてみよう。

1966年以降の急激な上がり方は、死刑廃止以外にありますか?
なければ、死刑廃止が原因だと考えるのが当然ですので。
988ディフェンス:2007/11/13(火) 13:46:04 ID:nV53zPMD0
>>986
答えられないなら、質問を変えよう。

>死刑制度の廃止の影響だけであのグラフの曲線が出来ているとはとうてい思えません。

「死刑制度廃止の影響だけで」って事は死刑廃止が原因の一つだとは考えているのか?
それとも、死刑廃止は全く関係なく、その他の理由が原因って事なのか?
989お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/13(火) 14:27:03 ID:CxznhNUJ0
>983
その数字は大雑把すぎる。国情の違いがあり、国別比較なんて意味がない。

国別に廃止前と廃止後、それも、1人のケース、複数のケースの分類まで踏み込まなければ、
何ら意味がない。

990お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/13(火) 14:32:50 ID:CxznhNUJ0
>967
そうですか?子どもの発想ねえ。命の価値は、個人にとっては非常に主観的な
ものではないですか。
あなたが、家族を守ろうとするとき、暴漢の命、あなたの命、家族の命の順番は
どうなんでしょうか。一番重いものは家族の命、次に重いものはあなたの命、
制圧できればいいが、場合によっては死んでしまってもやむをえないのは暴漢の
命ではないですか?
991お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/13(火) 14:39:22 ID:CxznhNUJ0
>980
ディフェンスさん

カナダの例ですが、本当に増えているんですね。廃止直後に増えているのは、
死刑が廃止されたというアナウンス効果でしょうね。
992お前たちに見る夢はもはやないのだ:2007/11/13(火) 14:44:26 ID:CxznhNUJ0
>977
>でも、無駄に命を奪うつもりはありません。

あなた、ゴキブリに殺虫剤かけません?ゴキブリホイホイを仕掛けません?
ゴキブリは、それ自体では人畜無害です。その醜い姿ゆえに、人間によって
虐殺されているのです。私も遠慮なく殺します。

あなたが善行と思っている、小動物をむやみに殺さないなんて、存置派の人
だって普通にやっているんですよ。さも聖人かなんかのように言いなさんな。
993ディフェンス:2007/11/13(火) 14:45:09 ID:nV53zPMD0
>>986 
答えなくてもガンガンいっちゃうよ。
「1966年から急激に殺人が増えている」という事実がある。

その事実に対し、「死刑廃止」という一つの原因と考えられる物がある。
それを否定するからには、「死刑廃止以上の何か別の原因」を挙げないと話にならん。

お前は「殺人が増えた原因は全く検討が付かないが、死刑廃止が原因では無い事は確かだ」
と言ってるのだ。

そんな屁理屈以下の理論がどこで通用する?

「彼女が妊娠した原因は分からないが、俺が中田氏した事が原因では無い事は確かだ」
と言ってるようなもんだな。

ガハハ。
994傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 14:46:35 ID:iv39Py/G0
犯罪が極端に増加するというのは統計的にはほとんどないことで、増える理由は
犯罪の「定義」が変わったとか、刑事政策の方針がかなり大きく変わったとか考えられる。
国民がいきなり凶悪になったとかはありえないから。

死刑廃止はリスクとしての刑罰そのものが変化したわけで、増加原因と推測するのは不自然ではないと思う。
カナダの事例では、死刑廃止以外に殺人罪の量刑そのものが少なくなったとかはないんだよね?
995傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 14:56:09 ID:iv39Py/G0
上で出ていた表(グラフ)だが、1966年から急激な上昇を見せた後、徐々に下がりつつある。
それでも1965年の殺人発生率を下回らないし、10年間はほぼ上昇しっぱなし。

殺人犯が死刑廃止を好機到来とばかりに殺人しまくって、いざ終身刑喰らったらとてもきつくて
また下がりだしたにしても、下がり始めるまでに10年を要し、さらに廃止以前の率に40年かかっても戻ってない。
そういう危なすぎる橋を渡ってなお、死刑を廃止するのはリスクが大きすぎやしないか。

凶悪事件が少なくて事実上死刑が言い渡されないような場合はまだいいと思うんだが、条文から死刑をなくすのは
リスクが大きいと思う。まだ死刑が憲法違反である根拠も残酷である理由も示されてないし。
996傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 15:09:34 ID:3IeFB/WBO
死んで償うって発想が間違ってる
命を懸けて社会に償わなければならない

冤罪の可能性が無い死刑確定囚は心臓でも肺でも摘出して移植に使うべき
冤罪の可能性が残る死刑確定囚は少し危険な投薬実験に付き合ってもらう


遺族に償えって意見はお門違い
997傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 15:27:12 ID:1kbHQiB70
>>996
えーと、俺があなたの物を盗んでも
あなたに返すのはお門違いですか。そうですか。
998ディフェンス:2007/11/13(火) 15:29:27 ID:nV53zPMD0
>>981
>もう、誰も答えないって言わないでね。

もうお前自身も答えていないじゃないか。
999傍聴席@名無しさんでいっぱい:2007/11/13(火) 15:34:21 ID:3IeFB/WBO
>>997お前が俺の命を盗んでも返せないだろ?
1000グッピー:2007/11/13(火) 15:34:28 ID:On1uGssj0
1000げっと。
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