1 :
ぱくぱく名無しさん:
2 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/10(日) 10:47:21.89 ID:ouz5cJPy0
日本の天然の食材は放射性物質が含まれていますw
3 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/10(日) 10:49:03.60 ID:ouz5cJPy0
早く、これを除いて安心して食えるようにしてほしいです。
日本以外の国の放射腺検査は未知ですがね、案外、凄いかもしれない・・・
4 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/10(日) 14:04:22.51 ID:AbU1ECLt0
菓子以外の料理(惣菜とか)に隠し味以上の量の砂糖を入れるのは何故ですか?('A`)
あれは誰が始めて何で定着したのか謎
日本料理を好きだと言い切れない最大の理由がこれなんだが…
5 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/10(日) 14:22:17.50 ID:Axhhq+1x0
これって、チョンが立てたスレだったんだね。途中からしか読まなかったから
わからなかったよ。世界の料理の中の最高の極みにして、他の追随を許さない
完成度を持った別格の存在である日本料理の至高の名声が羨ましいのかい?
6 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/10(日) 15:21:16.65 ID:EL1vf3QL0
>>4 日本人の舌が貧しいから甘いものを美味しく感ずる。
7 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/10(日) 15:42:14.58 ID:93MMkfR5O
>>6貧しいかどうかは主観によるかもしれない。逆にいえば佐藤を使った料理の良さが分からないことも貧しいといいうる。
まあそれは別にして、日本料理では例えば玉ねぎを長時間炒めて、とか野菜を原型がなくなるまで煮詰めて甘味を濃縮するような技法をあまり使わないことと関係あるかも。
少しズレるのを承知で書くと、西洋料理はソースだ、なんて言われるけれど、西洋料理は素材でソースを作り、それをまた素材と合わせることが多い。
ソースは調味料という位置付けではない料理の副菜(あるいは主菜にさえなりうるくらい)に近い位置付け。
対して日本料理では、素材は素材、調味料は調味料、という位置付けが多いかな、と。
そういう中で、単純に(誤解を恐れずにいうなら雑味の無い純粋な)甘味の調味料としては砂糖というのは汎用性に優れているといえるかもしれない。だから製菓では砂糖を使うわけで。
8 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/10(日) 16:23:13.41 ID:EL1vf3QL0
下手な料理は砂糖で味をごまかせる。
9 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/10(日) 18:47:34.39 ID:T79sf0pTP
砂糖は東南アジアのほうでも甘辛いとか甘じょっぱいとかあるし
アメリカもソースとか甘じょっぱい味好きだし、別に日本料理に限った話じゃないと思う。
>>1 古今まれに見るクソスレ建て乙
日本から出て行け
>>6 さすがにそれは違うと思うが…日本人は甘党が多いのかね
甘い惣菜もたまに食べるならいいけど、なんでもかんでも砂糖入れて甘くするのにはゲンナリだ
甘くない和食(味噌汁とか焼き魚とか)は美味いと思う
12 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/11(月) 00:00:11.06 ID:Axhhq+1x0
砂糖でなくては出せない味もある。何でも砂糖を使わないでやれば、いい料理になる
わけじゃない。水飴の方が好ましい事も味醂の方がいい場合もある。しかし、砂糖で
無くては駄目な場合もあるんだ。重要なのはそれを理解して、使いこなすことだろうな。
何にでもコチジャンと胡麻油とニンニクを入れるのは、味のわからん馬鹿のやることだ。
13 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/11(月) 00:26:06.90 ID:EZoV/SpzO
>>8そういうセリフをよく耳にするが、そういう風に思う人は味覚を甘味でごまかされてしまう程度の味覚の持ち主なんだなあ、としか思えない。
14 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/11(月) 01:02:49.25 ID:2b1NQjP60
奈良漬の価値が不明
15 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/11(月) 01:32:57.64 ID:klYOFq9e0
下手は何をやっても下手だし、ごまかしは利かないよ。カレーなら何が入って
いてもわからないとか寝ぼけた事言うやつもいるが、どの野菜が入って、ベースの
出汁が何で、どんなスパイスが尖がっているかまで全部わかる。ケチャップや
ココアやコーヒーなんか入れたら小匙半分でもわかる。そんなものだ。砂糖を入れ
て基本の味の構成を誤魔化すことなんかできない。
17 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/12(火) 22:09:32.10 ID:JLvn2AeU0
18 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/13(水) 00:20:25.70 ID:ujVIC8Qf0
江戸前寿司と天丼と手打ちそばと鍋物とここ十数年で発展した
日式ラーメンさえ残れば、他の日本料理と云われるもの
全てはこの世界から消滅してしまっても構わない。
それ位この国の食文化は貧相で外来の劣化コピーばかりなのだ。
19 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/13(水) 00:27:40.49 ID:CIuID+0Y0
ミシュランは東京が世界の美食の首都だと言った。それを聞いた日本人は
関西の食を知らずに東京が美食の首都とありがたがっているようじゃ、ミシュラン
の審査員は美食を知らないのだろうと笑った。ちなみに韓国料理店は一軒もミシュラン
で星をもらった事が無い。韓国版の赤ミシュランを出す計画は無い。
20 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/16(土) 21:40:35.25 ID:8tQA6BNQ0
日本人は自称・美食家だ。
ちょっと器とか、盛り付けにこだわり過ぎる傾向はあるが、味に関しても
結構きびしいようだ。
現代の日本人は世界中の食材でうまい料理を作り、やたらに食って大満足だ。
でも、その食材を生産している国の子供が何百万人も餓死していることには
全く関心を持たない。
21 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/16(土) 21:46:26.86 ID:BdU7g0KU0
日本人は米国人の半分も食ってないだろう。おそらく先進国で一番エコな
食生活をしてると思うね。餓死してる?日本に食材を売ることで彼らの生活
が豊かになっているんだよ。これはお互いの利益になっていることなんだよ。
22 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/17(日) 12:44:01.84 ID:Dyah7+4k0
いま、或る貧困国に米ができたとしる。
そうすんと、その半分を良く出来たものと、悪い出来のものに分ける。
良い産物は日本人の口へ、悪い方はその国の大多数の国民へ。そんで、それでも
余れば貧乏人の口へ。 余らなければ貧乏人は餓死する。
分かりやすく言うとそういう環境だな。 早く日本は、この食料の獲得の
不安定さから脱っさなければいけない。
>>18 3行目までは自分の好みを基に言ってるのに
4行目で突如、謎の持論を展開してるな
最後のが言いたいのだろうが、3行目までと全く関係ないから良く分からんな
>>20 それその国の社会問題だろ かわいそうという感情はあるが だからといって
こっちの都合を押し付けると余計に混乱するだろうという知恵は働かないのか?
感情論やきれいごとだけでは物事は動かないよ
>>22 それは不安定じゃなくて、食料輸出を行う貧困国の構造問題だな
その構造自体に手を入れるメリットが日本にはないからな
そもそも内政干渉できるほど日本に力ないだろうしな
食料自給率に関しても輸出国との関係もあるから自己の都合だけを押し通すにもいかないし
押し通せるほど力も無いしな
24 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/18(月) 15:21:13.23 ID:bXNn6rap0
日本人の考える「美味しさ」に普遍性があるかというと、
かなりグルタミン酸に偏りすぎ。
世界の多くの人は、もっとイノシン酸の旨みを好む。
25 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/18(月) 15:42:28.29 ID:o4Z1LSJ2O
グアニル酸やコハク酸など日本料理で旨味成分の利用は多岐に渡っているね
26 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/18(月) 16:43:29.51 ID:6adpzL8/0
味の素に頼ってるのは中華と小中華で日本じゃない。そもそも淡味を使いこなせる
のは日本料理だけだ。唐辛子で真っ赤な料理を食ってる愚民にアミノ酸を
語る資格などない。
28 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/19(火) 10:15:43.52 ID:93QEMHcu0
>>24 日本人どもは自分たちの舌が最高だと信じ切っているふしがありますね。
29 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/19(火) 16:43:08.80 ID:u/JoJ6Fy0
家庭料理でおなじみで大鉢に盛られているような料理が
日本料理を代表するレシピになっていない
ちまちまオードブルみたいなものばかり
30 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/19(火) 17:09:46.72 ID:EuLkRCHt0
日本人の味覚は世界最高だ。これは否定しようの無い現実だから、どうしようもない。
子供の頃から、鰹と昆布の出汁で繊細な味を判断する訓練ができているからな。しかも
これは歴史的に繊細な味わいを料理の基本にしてきた日本人の味細胞が特別に進化して
いることともつながっている。バターベースの味に慣れている西洋人はもとより
唐辛子がベースのチョンなどは、比較する事さえできない。
31 :
金洪鰹:2011/07/19(火) 23:05:32.14 ID:93QEMHcu0
>>30 >日本人の味覚は世界最高だ。
わっはっはっは〜 実験でもしたのか? 数学のテストなら、結果が出て
いる。韓国人>>日本人 とかね。
でも味覚テストはない。
32 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/19(火) 23:38:30.45 ID:EuLkRCHt0
味覚が鋭ければ、韓国人の唐辛子満載料理など食えないものだよ。淡味の
概念があるのは和食だけ。朝鮮半島にあるのは、味があるか無いかの2進法。
原始的な料理を常食している韓国人が、人類の究極の到達レベルである和食
を理解できないのは仕方ないよ。猿に音楽がわからないようなものだな。
33 :
ほそんうん:2011/07/20(水) 00:45:04.74 ID:ytxLSCqv0
内容:
場所:韓国ブサン(韓国第2の都市)
給料:飛行機代含んで20万円、食事無料、寝泊り個人部屋あり
期間:7月26日から8月23日まで(29日間)朝7時から1時まで
休みに日:二日
内容:内容:韓国一般家庭(僕の家)で日本家庭料理を教えるパイト 一日2食(朝、昼)
日本語教え:子供(9,10歳)
僕は45歳で15年前に日本に留学したので会話の問題はありません)
関心がある方は
[email protected] に連絡くださると
僕の家族の写真と詳しい内容をメール教えます。
日本家庭料理ができるなら誰でも歓迎
34 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/20(水) 05:37:32.49 ID:3ps2TWyv0
朝鮮とか心底どうでもいいしスレチ
35 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/20(水) 12:06:18.99 ID:0ADd6e6n0
>>32 >猿に音楽がわからないようなものだな。
その猿たちに魅せられて、観光で韓国へ訪韓する日本人のアホおばんが
多数。 あれはおかしい!
36 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/20(水) 15:41:51.09 ID:3Q0rKXzo0
韓国はすべてのアジアの国の中でもっともリピーターが少ない国といわれている。
なぜかわかるかな?韓国という国は誇大広告で羊頭狗肉が常識の国だから、事前の
宣伝と比べてがっかりする事が多すぎるからだよ。飯は不味い、ホテルのサービスは
悪い、おまけにタクシーは料金を3倍請求する。これじゃ誰も二度と韓国には行かなく
なるよなあ。わかるか?飯が不味いのがその中で一番不味いんだよ!
日本料理のスレじゃなくて韓国料理のスレになってる……
ネトウヨ並みだな
 ̄ ̄ ̄ ̄ヽノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○
// ∧_∧ ○
○、<#`Д´>||
||( ) ○
○ ヽ___フ/ // ゲラゲラ
レ ○ 〃∩∧_∧
⊂⌒( ´∀`) 帰国してネトウヨみたいって言ってやれよ(笑)
`ヽ_っ⌒/⌒c
39 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/22(金) 03:41:26.37 ID:C7aLZDqZO
40 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/22(金) 10:28:17.58 ID:np4/GQDL0
和食の奥行きを知らない馬鹿なんだろう。器の種類、盛り付けの豊富さにおいて
和食は世界一。比較できる料理などない。丸皿しか使わなかった中華やフレンチが
一生懸命模倣しようとしている部分だな。韓国は囚人みたいな金属の容器を使うの
が特徴だが、世界では受け入れられない。
>>39 釣りだろ、真性だったらいくらなんでも無知すぎだし
42 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/22(金) 20:20:08.59 ID:9+ijFUCj0
>>40 皿は食う物ではないから、何で盛ったって味に変わりがないだろう。
43 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/22(金) 20:49:12.92 ID:np4/GQDL0
盛り付けは切り付けと盛りと皿のすべてがあって完成する。彩りと一口に
いってもそれは食材で彩りを出す場合と、皿を使って彩りを出す場合の両方
がある。赤味が欲しいからと人参を使っているようでは料理とはいえないよ。
味が一番だから皿は大切なんだ。
44 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/23(土) 11:00:50.07 ID:zquHuQn10
45 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/23(土) 11:46:52.65 ID:FnIv8eeM0
韓国は皿すらないな。
すべてメタル製の食器に盛って食う。 ごちゃ混ぜに食うから器を一個で
間に合う食事。
46 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/23(土) 17:29:37.15 ID:+0rK28eQ0
金属の皿も囚人みたいで嫌いだが、金属の箸も同じくらい嫌いだ。何で金属なんだよ?
47 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/23(土) 17:45:54.61 ID:FnIv8eeM0
朝鮮半島は李朝時代は、はげ山だった。 だから木で作る箸がなかった
48 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/23(土) 18:05:36.85 ID:qEJ4YR1G0
>>46 あれ唐辛子使うようになってからでしょ?
インドと同じ理由なんじゃね?スパイスの香りが取れなくなる
重ねて糸底に付いたりすると最悪っしょ
49 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/23(土) 18:40:26.09 ID:+0rK28eQ0
唐辛子の香りを気にする民族じゃないだろ?耐久性が高いからに決まってるよ。
金沢カレーもソレが嫌で行かない。
和食の話しようぜ
52 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/23(土) 23:34:48.72 ID:1wc3migg0
和食の哲学の一つに割主烹従というのがある。きちんと切る事が一番で、煮炊きが
二番という意味だ。これは世界のどの料理にも無い、日本料理だけの概念だ。平たく
言えば、きちんと切れていない食材は最終的に美味しくならないという意味になる。
だから和食の料理人は包丁の切れ味に徹底的にこだわる。日本の包丁ほど切れ味のいい
料理包丁が無いのはそのためだ。和食以外の料理は、とにかく切ってそれからが勝負だと
思っている。わかるかな?世界の料理は日本の五百年前のレベルをうろついているわけだ。
53 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/24(日) 02:16:01.80 ID:U9It9supO
洋食だって中華だってそれぞれに必要十分な包丁の技術はあるし、まともな料理人であればきちんとした技術を持っているよ。
少なくとも素材の切り方の色々にそれぞれ名前が付いているのを見れば、かなり意識を持っていることはわかると思う。程度の差はあれ何も和食に特別な要素ってわけじゃない。
洋食・中華は調味・煮炊きに比重を置いた料理に特化しており、その目的に必要かつ十分な技術を持っているというだけで500年前云々は当たらない。
「食は文化である」という前提を持って考える場合、島国日本の食文化が所謂ガラパゴス的進化を遂げたというだけであって、優劣を比較しようなどというのは、ガラパゴスの生物とその他の生物の優劣を比較するくらい視線の程度が低い考え方だ
と、ガラケーからマジレス
この板はケータイってすぐわかるし
他板でもID無くても改行がおかしいから一目瞭然。
「読んでもらえる」と思い込んでる必死でおかしな長文も特徴w
56 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/24(日) 08:35:31.04 ID:wMeYD2S00
>>46 木材資源は世界的には稀少。
日本のような緯度で乾燥地帯になっていない地域は珍しいから、
何でも日本を基準に考えてはいけない。
57 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/24(日) 09:37:19.55 ID:qzo2QAhF0
新聞発行できる世の中で箸の木材が資源の無駄という理屈は成立しない。
一番の木材の無駄は新聞というのは定説だよ。さて、中華と西洋料理の包丁
技術が十分といっている馬鹿だが、差が出ないような調理法を使っていると
いう事はそれだけ大味な料理といういみだろ。五百年の遅れを取り戻すことは
簡単じゃない。かわいそうなことだ。
58 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/24(日) 13:13:02.23 ID:KwxxZHLq0
>>56 日本列島を基準に考えてはいけない。とは言え、朝鮮半島の気候は日本の国土
と同じようなものだ。世界的に見れば、日本ほどでなくても植物の成育には
良い風土である。 なのに、あの半島は、19世紀後半でもはげ山が多かった。
度重なる内乱で、国土が疲弊した、という韓国人もいるが、李朝時代の長い
安定期に、そんなに内乱が多かったのではない。 要するに植林という思想が
なかったのだ。 荒れたままで山をほったらかしにしていた。だから、木材を
使うという発想がなかった。金属の箸が一家の「財産」にもなったからだろう。
59 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/24(日) 13:59:20.79 ID:U9It9supO
>>55 議論に追いつけないと
「ボク字が読めません」
wwwwwwwwwwwwwww
60 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/24(日) 14:08:49.55 ID:U9It9supO
>>57 短距離選手と長距離選手を瞬発力のみで比較して短距離選手のが優れているから長距離競技は短距離競技より500年遅れてるとかいうレベル。
ブチかましの能力だけなら相撲レスラー最強だからアケボノは総合格闘技より上とか下とか、そういうレベルの視点。
油脂や香辛料の使用形態のバリエーションについてのみから西洋料理は日本料理より優れているとか言い出す阿呆と同じレベル。
頭の悪い奴は文化を優劣比較しがちだが、文化とはそういうものじゃない
61 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/24(日) 17:29:30.87 ID:qzo2QAhF0
遅れた文化を楽しむのも日本文化だから、洋食のようなオリジナルの粗野な料理
よりも進化した遊び料理が生まれるんだろう。和食が手を入れれば、例外なく外国
の料理は美味くなる。いいか?例外無くだ!技法と料理の理解のレベルが違うからだ。
これに対して和食をコピーした西洋料理や中華の刺身なんか、明らかにオリジナルより
も劣化している。高度なレベルの料理人が低いレベルの料理に手を加えるのは簡単だ。
しかし、逆は真ではない。某有名フレンチシェフがサフランライスで寿司を作った事が
ある。偉そうにコメントしていたが、馬鹿のやることだ。
62 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/25(月) 22:51:48.67 ID:g3xHCTx70
>>61 >和食をコピーした西洋料理や中華の刺身なんか、明らかにオリジナルより
>も劣化している。
日本人は和食の劣化と思っているが、取り入れた人達は、日本風の西洋料理、
或るいは日本風の中華料理という認識だろう。
あくまで主体は彼らの料理であって、そこに日本風の何かをつけたしという
思いだ。
63 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/26(火) 01:11:46.02 ID:Lw1LJ4o90
オリジナルよりも美味しいとその国民が思えないと意味がないだろう。
ナッツを砕いて香草をのせて胡麻油をかけて刺身を食うというのは、刺身
の味がわからないようにして食べてるわけだ。つまり、技法自体が生の魚
を食いたくないと主張しているのに、つけたす意味などないだろう。寿司は
シャリを食うと考えてもネタを食うと考えてもいい、両者のハーモニーを重視
するのが日本の到達した境地だ。しかしサフランは駄目だ。スパイスいれたら
ぶち壊し。劣化させるのとアレンジするのは違うんだよ。能力が低いとアレンジ
名のもとに劣化させてしまう。悲しい事だ。それを擁護する意味などないぞ。
>>63 >ナッツを砕いて香草をのせて胡麻油をかけて刺身を食う
どこにそんな料理があるんだよw
無知なくせに、屁理屈だけは立派だなw
せいぜい、山葵醤油を笑いながら、何もつけずに切り身をほおばってろよw
65 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/26(火) 08:01:55.74 ID:B1spAbCKO
>>63 それは
>>1にあるような、
天ぷら→油のおいしさを知った日本人がノリで作った下品極まりない料理
すき焼き→牛肉の食べ方を知らない日本人が作ったもったいない食べ方
と同じ見方だな。程度が低い。
66 :
怪獣の子供 ◆dxakKNa1zM :2011/07/26(火) 14:31:20.51 ID:MTv0FH+S0
>>63 刺身の味(魚の滋味)よりナッツの油分と中華たれのうまみ、野菜の歯ごたえが加わった味のほうがおいしいじゃん
ねえ、そうでしょ?
何か問題あるの?
素材の味を生かしてる・・・で?肝心なのは、おいしいかどうかでしょ
素材の味がベストとは限らないよね
ボクももっと大きくなったら、味がわかるようになるからね。
68 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/26(火) 17:16:12.10 ID:Lw1LJ4o90
>>64 中華の刺身を食ったことが無いようだね。比較的高めの中華料理やは鯛の
刺身とかを宴会用にだしていて、そのような食べ方をするんだ。後学のため
に知っておくといい。美味しければいいというのは、料理のレベルの低い国
の考え方だよ。おそらく日本料理にだけ、これは美味いがこんな料理は認め
られないという主張がある。料理なんて出汁が美味くて塩加減がまとまれば
一応美味しく食えるものだ。しかし、素材を生かしていなければそんなものは
料理ではない。
69 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/26(火) 17:18:37.40 ID:Lw1LJ4o90
悪い例を出してみよう!非常にタレが濃厚な場合には、食べている人はタレ
の味と食感しか感じられない。中華料理ではXO醤、韓国料理ではコチジャン
全般だな。コチジャンを酢で割ってヒラメの造りを食う朝鮮人は全く馬鹿と
しか言い様が無い。
70 :
怪獣の子供 ◆dxakKNa1zM :2011/07/26(火) 17:34:53.71 ID:CC0Cgn1l0
>>69 で、なんで美味しさを追求することがレベルが低いの?
美味しいほうがいいじゃん
>>68 お前のいっているのは、日本人か在日華僑が勝手に創った中国風料理だ。
中国のどの地方に、なんという名前のそんな料理があるか見せてくれよ。
在外の日本人か、外国人が創ったゲテモノを持ち出して、外国人が日本料理を語るようなものだ。
程度が低過ぎて話にならん。
72 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/26(火) 20:34:59.27 ID:mQKiPJbmO
>>71 お前の間違い
というより、知識不足
ヌーベルシノワって聞いた事ねえか?
もともとパクリが大好きな中国人達が80年代にこぞってフレンチや日本料理を取り入れたんだよ
この時代に一定の形に完成させたのは香港の例のホテル
もっと知りたい?
73 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/26(火) 21:44:11.76 ID:Lw1LJ4o90
中国人のパクリ刺身を知らないのか?パクっておいて在日華僑のせいに
するなよな。日本人は中華風刺身なんか作るわけないだろ!刺身が日本の
ものなのになんで中華風を作らなくちゃならないんだ?少しは高級な店で
中華を食べた方がいいな。話についてこれないなら「沈黙は金」だ。
75 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/27(水) 04:37:24.07 ID:qvzCdVflO
まあ日本の食文化だって中国朝鮮からたくさんパクって今があるしな。
大体、もともとの日本人は狩猟採集民族だ。栽培はともかく農耕は外来のものだし。
76 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/27(水) 05:42:23.63 ID:qvzCdVflO
刺身に醤油をつけるのとごま油やオリーブオイルやコチュジャンやなんかをつけるのと大差無いでしょ。そういう調理に合わせた食感や旨味が出るように締めたり寝かせたり切ったりする技術があればいいだけ。
なんでもワサビジョーユが一番だなんて、日本料理やってる人の中ですらそんなこと思ってる低レベルのやつ少ないよ。
参考までに、最近では野崎氏が調味料の本を出して評判もいいみたいだ。
それにはナッツやフルーツも使われているよ。
まあ無知無学な人間は自分の目に新しいものを奇異に感じて否定する傾向にあるね。笑われてるともしらないで。ゆとりって、そういうのを指して言うんだろね
゜ ○ ゜゜ ○ ゜ ○ ゜ ゜ ○ ゜
o 。 ゜゚ ゚ . o ○o o 。 ゜゚ ゚ .
r⌒ヽ(⌒ヽ(⌒丶 (⌒⌒) '⌒)⌒)/ r⌒ヽ/,
、、;(⌒ヾ ,,,-,,, , - ,, ((⌒⌒)) ,,,-,,, , - ,, /⌒) ), , 。
、 ヾ (⌒ ミ ミ ミ ,ファビョ━ l|l l|l ━ン!ミ ミ ミ ,ミ ⌒⌒);;)/. ,
、\(⌒ゝ;(⌒ヾ `∩∧∧∩" ∧_,,∧ `∩∧∧∩" ⌒)/)) .,/ ,,
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒ .ヽ( ゚ワ゚).ワーイ ∩#`Д´>'') .ヽ( ゚ワ゚).タノシー,⌒⌒);;;;;)))⌒)
(;;;;(⌒(⌒;;;(⌒ | 〈 ヽ ノ . | 〈 / ))⌒));;;;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─ とく__,,,,ヽ (,,フ .ノ とく__,,,,ヽ ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─ 人从;;;; レ'~ ,;从;, レ' ,;从;, レ'~ ;;;从人─=≡⌒)丿;;丿ノ
【世界美食ランキング】「寿司は料理じゃない」「やらせだ」「リストを作ったのは日本人」 韓国ネット上ではなぜか日本を非難[07/25]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1311604988/
>>76 食品スーパーで売っている「刺身の盛り合わせ」は、
加工している人の話によると刺身ではないらしいね。
予め味付けされた刺身風珍味になっていると
理解した方が正しいらしい。
刺身をそのまま盛り合わせるよりも、
味付けされた刺身風珍味の方が評判がいいとか。
魚の刺身を味わっているつもりで、
調味料の味を知らずに食べている消費者は多いと思う。
79 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/27(水) 12:40:18.67 ID:zBO33Ctz0
日本人は必ずしもワサビ醤油で食べてるわけじゃない。煮切りもあるし、煎り酒もある
し酢味噌もあるし、ポン酢もある。生姜もニンニクも使い分けているだろう。胡麻油や
コチジャンはそのものの風味が強すぎて素材を生かすものではない。時と場合によっては
とても有効だが、一般的ではない。醤油とこれらを同列に論じるのは、料理が全くわかって
いないからだ。
>>72 笑わせてくれるなぁ。
ナッツを砕いて香草をのせてタレをかけた刺身は、ヌーベルシノワがでてくる以前からあるんだよ。
>>74に答えてくれないのね、本当のヌーベルシノワを知らないからか?
作った事があるかも知れないが、周中の食譜に刺身は殆ど皆無だ、
中華風の刺身にヌーベルシノワを出してくる時点で、日本国内しか見ていないのだろう。
あと、掛けるのは胡麻油だけではない、胡麻油と塩を刺身に掛けるて喜んでいるのは棒子だけだ.。
そもそも、日本の中華料理は胡麻油を使いすぎだ、お前等を含む多くの日本人が胡麻油を掛けると中華風になると勘違いしている。
>>73 >>71に書いたけど、中国、いや、中華圏のどの地方に、なんという名前のそんな料理があるか見せてくれよ。
日本流にアレンジされた中華を食って喜んで、中華について語ってるようじゃ話にならんのだよw
日本以外でナッツを砕いて香草をのせて胡麻油をかけた刺身がある店とか、レシピを出してみろよ。
魚介類を生食する習慣は古代中国の「鱠」が起源。
日本の刺身は中国からの輸入文化。
82 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/27(水) 15:15:12.78 ID:qvzCdVflO
>>79 >コチジャンはそのものの風味が強すぎて素材を生かすものではない。
比較の問題になるが醤油も実はそうなんだよな。
最近では大久保の韓国料理屋で食べた刺身は塩と少量の酢で食べる形式だった。そこで改めていかに醤油が味の強い調味料か考えさせられた。
試しに醤油を使わない生活を三週間くらい続けると、醤油の発酵臭がかなり強く鼻につくものだとわかるよ。普段日本人は醤油に慣れて、醤油に対する感覚が鈍化してるだけ。
コチジャンのことばかり言えないぜ?
それが分からないのは味覚ということがまるでわかっていないからだ。
83 :
怪獣の子供 ◆dxakKNa1zM :2011/07/27(水) 15:18:38.10 ID:FgveVoMi0
大久保ってくそまずかった記憶しかないなー
日本の米の糠臭すぎ、日本米から離れて、戻ってくると、
>>82さんの醤油臭さと糠臭さが鼻につく。
皿の件にしてもしかり、
日本の器や盛り付けは美しいと思うし、もちろん否定はしない。
しかし、シンプルな皿に料理で絵を描く、海外の料理と優劣をつけるのはおかしい。
枯山水と欧州の庭園を比較するようなもの。
86 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/27(水) 16:25:46.89 ID:ve4rXnYVO
>>80 >>71もお前だよな?
言ってる事おかしいぞ
無いと言ったり以前からあると言ったり
普通の人間は昼間仕事なんでレスなんかできねーよw
んで半日ググって周中にたどり着いたのかw
その途中で[フォンチョンホアユイピェン]を見つけたんだろ?
当時の「四季の味」という季刊誌がヌーベルシノワの中華風刺身として紹介し、寿司職の知恵を借りて日本の一般家庭向けにアレンジ出来ないか?という記事を書いている
敢えて詳細は書かない事にするよ
「ハイアットリージェンシーと全く同じ物なのか?周中のレシピ通りなのか?」
なんて言われそうなんでね
古い「四季の味」はそれなりの図書館に行けばあるぞ
行って見てこいよ
>>86 フォンチョンホアユイピェンって何だ?中文で書きたまえ。
ナッツと香草とタレ掛けた刺身は、ヌーベルシノワ以前から日本有り、元々の中華圏に無い
わかった?
88 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/27(水) 17:37:36.13 ID:ve4rXnYVO
>>76 >そういう調理に合わせた食感や旨味が出るように締めたり寝かせたり切ったりする技術があればいいだけ。
大間違い
日本料理は素材を食べるもので、素材を味わうために調味や調味料がある
はじめに調理があるわけではない
まだ朝露に濡れている西瓜を畑から取り上げ、棒や石で叩き割り、なりふり構わずかぶりつくのが西瓜の一番美味しい食べ方で、形を整えようと包丁を入れれば入れるほど移り香によって味は落ちていく
日本料理はこうした考え方の上になりたっている
日本料理を美味しく味わうために違和感の無い食材を使うことはいっこうに構わないと思うけどね
89 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/27(水) 17:52:52.92 ID:ve4rXnYVO
>>81 鱠(膾)は中国と日本でそれぞれ独自に発生した食べ物
90 :
怪獣の子供 ◆dxakKNa1zM :2011/07/27(水) 18:50:01.33 ID:FgveVoMi0
91 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/27(水) 19:36:54.05 ID:kUHRjIz10
宗教じゃなくて日本料理の哲学だよ。割主烹従にしても日本料理の哲学だ。
料理を作る前に、一体料理とは何なのか?どこを目指しているのか?それが
しっかりとしているのが日本料理。世界の最高峰がその他大勢と違うことが
少しは理解できたかな?
なんか見ていたら気持ち悪くなってきたわ。
日本料理最高!!
まぁせいぜいがんばってください。
93 :
怪獣の子供 ◆dxakKNa1zM :2011/07/27(水) 20:14:59.29 ID:FgveVoMi0
ようは哲学とかほざいて字面によっとる田舎もんか
94 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/27(水) 23:04:34.35 ID:kUHRjIz10
>>80 わかってないみたいだが、別に日本流にアレンジしたのは日本人じゃない。あれは
中国人が日本の刺身を中華で出せないかと無い知恵を絞って作ったものだ。論旨は
中国人には和食のコピーすら出来ないという点なんだよ。
95 :
怪獣の子供 ◆dxakKNa1zM :2011/07/27(水) 23:07:25.72 ID:FgveVoMi0
中華風刺身のほうがどう考えたってうまいじゃん
じゃん
じゃん
じゃん
じゃん
96 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/28(木) 00:08:06.75 ID:TT/5/oyCO
>>88 >そういう調理に合わせた食感や旨味が出るように締めたり寝かせたり切ったりする技術があればいいだけ。
というのは別に日本料理に限った話をしてるわけじゃない。
素材を吟味し、目的とする食べさせ方に合わせた処理をするというのは料理としては当たり前のことだ。当然日本料理にだってそういう要素はあるよ。
例えば、夏の暑い時期に最初に出す一品で梅肉の酸味を活かしたものを用意したいとする。梅風味の吸い酢から始めたいが、それで何を食べさせるか、という風に調味料から素材を探すこともある。
もっとも献立を考えた事が無ければ分からないかもしれないけど
>日本料理はこうした考え方の上になりたっている
そういう一面があるのは確かだけど、そうでないものも幾らもある。なぜ、関東で鰻はああいった調理をするのか考えてみな。野菜の灰汁抜きだって素材をそのまま食うんなら必要ないだろ。根芋を生でかじってみろよ。
97 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/28(木) 00:56:06.02 ID:HXOaBsC+0
韓国料理には哲学も技法もないな。せめてアクくらいとったほうがいいと
思うね。
98 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/28(木) 04:27:18.68 ID:1B8K0GfcO
>>96 お前板前だよね?
まだ型にはまったレベルの?
まあ、カケダシってのはそんなもんだからな
>例えば、夏の暑い時期に最初に出す一品で梅肉の酸味を活かしたものを用意したいとする。梅風味の吸い酢から始めたいが、それで何を食べさせるか、という風に調味料から素材を探すこともある
そんな日本料理店絶対にないわWWWお前親方さんの意図勘違いしてるWWW
例えば鮎の時期だから、焼き物でいこうか、それとも鮎飯、それとも…
という事はあるが、お向だか突き出しだが知らんがなにがなんでも最初は梅風味で、なんて考え方しねえよWWW
暑い日に梅風味というのは分かる
その日天気が悪くて肌寒かったらどうすんだ?お客様が来てから仕入れや仕込みするわけじゃないんだからよW
親方さんと呼ばれるような人達は「馬鹿の一つ覚え」みたいなスキは見せねーよWWWWWW
99 :
怪獣の子供 ◆dxakKNa1zM :2011/07/28(木) 05:17:01.06 ID:Y8HdmBeM0
料理屋には創意を見せようとする一面もあるねんで
むしろ客がのぞんどるのは他では食べられへん味やないか
素材の持ち味をーとかゆうとるだけやったらあかんやろ^^
100 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/28(木) 05:38:46.64 ID:TT/5/oyCO
>>98わかってないな。
季節や気候やその日の食材を見て、献立を立てるのに幾つかメインになる料理をセレクトしていくと、どうしてもバランスとして、ここにこういった味覚のものを入れたい、というのが現れることがあるわけよ。
コース献立立てたことが無ければ分からないだろうけど。
天候云々てのもさ、それを前提に献立組むんだから気候が変わったらもちろん料理も変わるのが当たり前じゃん。
ひょっとして、雨でも風でも猛暑でもひと月バカみたいに同じ献立で押し通す店でしか働いたことないの?
それじゃその日その日の素材、なんてのも考えないんだろうな。その日の素材は考えるけどその日の気候は考えない、なんてわけないもんな。
101 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/28(木) 06:03:55.91 ID:TT/5/oyCO
>>98 丁寧にレス返すと、
>>例えば、夏の暑い時期に最初に出す一品で梅肉の酸味を活かしたものを用意したいとする。梅風味の吸い酢から始めたいが、それで何を食べさせるか、という風に調味料から素材を探すこともある
つってんのに
>お向だか突き出しだが知らんがなにがなんでも最初は梅風味で、なんて考え方
なんて自分勝手に脳内変換するなよwww
献立の組み方知らんのか?造り、焼き物、煮物、椀、八寸、強肴、酢の物揚げ物何だかんだ色々流れを考えて、今日の気候でその流れなら最初はこういった風味のものから、って考えることあるぜ?
だいたい
>お向だか突き出しだが知らんが
ってお前、お向こうって何か知ってて言ってんの?
>お向だか突き出しだが知らんが
笑うところか?
>暑い日に梅風味というのは分かる
その日天気が悪くて肌寒かったらどうすんだ?お客様が来てから仕入れや仕込みするわけじゃないんだからよW
その日天気が悪くて肌寒かったらそれに合わせた献立を組むだけだろ?仕入れた品で、その日に合う献立たてるのも仕事だろが。マニュアル仕事のチェーン和食ならいざしらず。
だいたい仕込みだって事前にある程度仕込んでおくものなら晴天に合うものしか用意してない方が変じゃないか?
それこそ
>そんな日本料理店絶対にないわWWW
103 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/28(木) 19:45:57.75 ID:HXOaBsC+0
このうだるような暑さに日本の7月に、肌寒い日があるのかよ?ここは大陸じゃ
ね〜んだぞ!理屈で負けてるんだから、さっさと引っ込めよ。
104 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/28(木) 22:53:56.60 ID:1B8K0GfcO
>>100 お前さ…
西瓜の例え出したのに関東と関西の鰻の話を出すのは全然意味分かってないわ
↑と言われても何の事かすら分からないだろうけどWW
梅風味の件について教えてやるけど、「ウチで仕込んだ梅が頃合いになっていますのでまずはその風味(かくし味、しのび味でも)を召し上がってみて下さい」
という考え方が出来るかなんだよ
そうすれば俺が例えとして出した暑いとか寒いとか、お前さんが出したメインがどうした、なんて事を突き抜けて、お前さんところの梅は他の物では代用出来ない特別な存在になれるだろ?
手がバカになるほど針打ちしたり包丁目入れたりしたろ?
田舎に行くと道端に転がっている梅の実が料理に昇格するには板前が対等に付き合わないと無理なんよ
分かるかどうか、なあ?
能書き垂れてないで黙って旨いモノ作ってろよ。
つかこういう頭でっかちなんてロクなのが居ないんだけどネ
106 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/28(木) 23:50:41.90 ID:1B8K0GfcO
>>105 誰に言ってんのかわかんねーけど
ちなみに俺は板前じゃないよ
ただの日本料理擁護派
107 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/29(金) 01:25:20.17 ID:A9M7P4HVO
経営者だけだろ もうかるの
あとは キツイ仕事で覚せい剤中毒。
108 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/29(金) 02:47:12.28 ID:S1RxpuUPO
>>104 お前さ…
西瓜の例え出したのに対して関東と関西の鰻の話を出した意味が全然分かってないわ
まあそれはそれとして
>梅風味の件について教えてやるけど、「ウチで仕込んだ梅が頃合いになっていますのでまずはその風味(かくし味、しのび味でも)を召し上がってみて下さい」
という考え方が出来るかなんだよ
そんなの前提だろ?自分とこで仕込んだ梅が頃合いになって、今日の気候でこの献立の流れなら最初に梅風味で吸い酢を一つ出したい、っていう調味から素材を探す例だと俺は言ってるだろ?そうやって調味から素材を探すことを否定してたんじゃないのか?
>暑いとか寒いとか、お前さんが出したメインがどうした、なんて事を
いやいやいや、そういうのに無頓着な考え方をするのはアラカルトやせいぜい選択式コースの場合だよ。コースには流れがあり、一皿一皿を良いものにすることの他に、全体の流れをよく考慮する必要があるんだよ。
そういう流れで(もちろん他の要素、例えば当日の気候とか)を踏まえて献立を組むんだよ。
>お前さんところの梅は他の物では代用出来ない特別な存在になれるだろ?
いや、他に代用品の無い味ってのは真っ当な店なら当たり前。梅でなくともウルカでもイチジクでもラッキョウでも。
まして梅なんて独活の黒漬けとか千年柚とかの話じゃなく、普通の漬け仕事だよ。
もしかして既製品で代用するような店のレベルの話してるのか?
素材に対して
>板前が対等に付き合わないと無理なんよ
というのは同意だが、何でも取れたてを石でブチ割って生で食うのが素材に向き合うこととは限らんよ。もちろんそういう食い方でうまいものもある。
だが目的とする料理に合わせて脂を抜いたり包丁を入れたり寝かせたりすることも、素材に対して付き合うということなんだよ。
それがわからないのはただの包丁人で板前じゃない。
そういう意味でのウナギの話な。
スイカもあるがウナギもあるんだよ、食うってことにはな。
109 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/29(金) 02:52:02.77 ID:G7S9m6Cf0
なあおしえてや
何で美味しさを追求するんはレベル低いん?
何で素材の味を出すんが一番なん?
110 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/29(金) 03:37:49.40 ID:S1RxpuUPO
>>109 美味しさを追求するのが悪いなんて誰も言ってないよ。美味しさわ追求する方法論の一つとして、素材に出来るだけ手を加えないという場合があるというだけ。スイカ君はそこに偏りすぎだけど。その逆がナッツ氏。
例えばここにタイの良いものがある。せっかく良いタイだから素材をそのまま味わおうとする人もいれば、
良いタイにさらに味を足してみようという人もいる。
せっかく旅行に来たんだから辺りを散策してみたい人もいれば、普段よりリラックス出来る環境で本でもよもうか、という人もいる。
互いに別ベクトルに向いているから互いの良さが見えないだけだと思う。視野の狭い話ですよ
111 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/29(金) 15:20:50.69 ID:cjHwnK5NO
梅に針打ちって…
味を足すという表現は嫌だな。
味に変化をつけるわけで味が足されるわけではない。
113 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/29(金) 17:05:50.08 ID:G8JhwJXl0
韓国料理についてだが・・
114 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/30(土) 00:02:26.55 ID:fvKGFvgL0
韓国料理なんていう料理体系は無いよ。今韓国人が食べているのは、大日本帝国が
領有していた頃に始まった併合国料理を母体とした朝鮮料理だよ。韓国人が勝手に
韓国料理と読んでいるだけのことだ。
日本料理って日本人の視野の狭さがでてるなあって思うわ
そりゃ短期的に見れば、素材の持ち味を生かす方法が正しいんだろうけど、
それってまだ見ぬ未知の味を創造しようって気概にかけてるんだよ
短期的にはよさを損なったとしても長期的に見れば全く別の魅力を出せる、
こういう視点が欠如してる
116 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/30(土) 00:34:49.64 ID:fvKGFvgL0
視野が狭いのではなくて、理解が深いんだろ?哲学も理念も無い料理は素材の
味を無視してタレの美味い料理作って、創作とか寝言を言うんだ。シェフの芸術
的なソースだの言ってるけど、百年後に承継される芸術や創作ソースなんて
100の芸術のうち一つあるかないかだよ。創作?笑わせるな!
哲学・理念があったらえらいのか?(笑)
素材の味とかぬかしとるが、結局は「今あるもんのベスト」やんけ
具体的なものを、具体的な方法でよくして、具体的なものにしました、
これって想像力をまるで使わない、創意の無い退屈な発想やとおもうけど
まだ見知らないものへの憧れというか、情熱が欠けとるよ
119 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/30(土) 04:12:04.11 ID:8NtJK3V1O
新しいものが出てくると世間に
>>116みたいなことをいう奴が出てくるのは昔からですが
この人たちは先人が何の創意工夫もせずに太古からの料理を作っていると思ってるたのかねえ。
同感
日本の料理が質素なのは明らかに資源や宗教の関係が強いだろうにね
いまさら跡付けで、いやちがう、これは料理の本質()を知る故の精神修行なんだ、
みたいなこといって通用すると思ってるのが凄い
料理って舌を楽しませるもんだろうに、哲学だの理念だの馬鹿じゃないのかな
121 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/30(土) 11:32:08.38 ID:o7u0Cx7/O
日本料理は質素じゃねえよw
馬鹿は絢爛豪華に見えないと満足出来ないんだろうなw
だからおかしな食い物屋が出てくる
料理は味わうもので舌を楽しませるものじゃねーよWW
食べ手がこんなに馬鹿だらけだとそりゃ日本料理なんか衰退するわ
怪獣の子供って奴は朝鮮人なんだから相手にするなよw前スレで完全論破されて引っ込んでいたのに、
また厚かましく出てきたんだな…。酷いHPもう一回さらしてやれw
ネタ企画「予算10万円でお茶漬けを作ろう」を提示されて
高価な高価な食材をたくさん入れたお茶漬けを作るか、
最高のお茶を入れるための水を求めて旅に出るかの違いですか
124 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/30(土) 14:45:11.11 ID:X6ZIBC6hO
20年前の専門料理見てみな
洋食材使った料理が沢山載ってるからさ
色々試して来て 今の日本料理なんだよ
125 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/30(土) 15:00:25.24 ID:yat8te3q0
英デイリーメールのコメント欄で
「日本料理は世界一」「イギリス人は日本料理を理解していない」
と書き込んでる日本人(もしくはなりすまし)がいてマジで恥ずかしかったよ。痛々しい。晒し者になってるw
下手な英語でさ。イギリス人のことを「English people」なんて書いて馬鹿まるだし。
日本料理で、素晴らしい料理はもちろんある。
けど、日本料理が世界一、なんていうアホに限って、日本料理や日本の文化について無知。
どうせ世界の一流料理も食べたことがないだろうし、自慢の日本料理を自分で作れるわけじゃないだろ
本当に高慢なアホは困るわ。国の恥
126 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/30(土) 15:11:32.76 ID:fvKGFvgL0
英国人が日本料理を理解してないというのは、正確じゃないな。能力が低いから
理解できないが正解。日本料理が世界一ぃぃぃぃい!は事実だろ。世界の一流料理
がこの20年でどう進歩してきたかを知っているのか?日本料理の技法を取り入れて
欧州の田舎料理だったものが、少し一流に近づいたというだけのことだ。
127 :
怪獣の子供 ◆dxakKNa1zM :2011/07/30(土) 15:22:50.66 ID:pgvPqY7z0
阿呆がなんかゆうとる
128 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/30(土) 15:28:28.91 ID:8NtJK3V1O
>>126その日本料理も西洋や中華から多くを学び、今なお影響されながらあるのが現状
イギリスには料理と呼べる物はないね。ポテトと肉を塩胡椒で食らうだけ。
後糞不味いフィッシュアンドチップスね。コレステロールが高め等で、高脂血症でお悩みの方。
是非イギリスへ2週間ほど短期滞在してください。飯のあまりの不味さに食べる気がなくなりますので、
症状が一気に改善するでしょう。これ知り合いの実話w
>>129 世界でナンバーワンといわれるレストランが英国にあっても、
それは英国料理ではないということでしょうか?
なぜ世界中の美食家が、Fat Duckの予約を取るのに必死なんでしょうか?
131 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/30(土) 19:22:26.55 ID:fvKGFvgL0
そのランクをつけた人間のレベルが問題だろ。日本人が1人も入ってないのは
知ってるのか?しかもナンバーワンの評価は味の評価でも何でも無い。顧客として
言った人の投票だ。当然欧州でやれば欧州の客しか行かない。ファットダックが
どんなレストランか知っていて書いているのか?笑わせるな。
132 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/31(日) 15:41:42.53 ID:5MXSiPdqO
>>130 ああ、食中毒で一時営業停止をした店ね。別に世界ナンバーワンじゃないし。
134 :
ぱくぱく名無しさん:2011/07/31(日) 18:13:51.27 ID:Nqs3IkXh0
あのランクは美食家のランクじゃないだろ。
135 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/01(月) 10:58:23.47 ID:oosREjzo0
食の知識・経験ゼロの「怪獣の子供」はまたまた恥をかき続けています。
136 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/01(月) 16:34:42.50 ID:yDWDE0MLO
だって人間じゃないし
日本料理の凄いところは、
あんパン・カツ丼・石焼きビビンバなどを
作ってしまう発想などソフトパワーであって、
技術や洗練ではないと思う。
美食として分かりやすい高価格料理を崇める人は、
経済的に劣等感でもあったのだろうか?
日本が真似をした訳ではないがあんぱんの起源は中国、遥か以前からある豆沙面包
日本在住の外国人に尋ねると、
日本らしい料理は懐石のような和食であるとは限らない。
和菓子や駄菓子に日本らしさを感じるという人も多い。
141 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/17(水) 08:06:35.64 ID:TWJZrKVo0
142 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/17(水) 15:23:59.68 ID:YAueGeqC0
饅頭でくるむのは中国発だが、小豆を甘く炊いてデザートに使うのは日本人の
アイデアだよ。今中国で小豆のアンコを使った料理は日本人の知恵を利用して
いるわけだ。これは中国発とはいえないね。日本料理は安い駄菓子や屋台料理
から高級な物まで切れ目無く、レベルが高い。どこを評価しなくてはならない
ものじゃない。日本人は食べる物はすべて美味しく食べれるように全力を尽くし
てきたんだ。これが出来るのは世界広しといえども日本だけだ。ミシュランの
評価が軽く見えるのは、日本のレベルが高すぎるからだろうな。
>饅頭でくるむのは中国発だが、小豆を甘く炊いてデザートに使うのは日本人のアイデアだよ。
善哉と同様の紅豆沙や、西太后の好物の芸豆巻にも使われている餡とかが、日本からもたらされた?
両国で別々に発生しているかも知れないし、明確に伝わったという記録が無い限り、起源を主張するのは不毛だと。
144 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/18(木) 01:34:05.49 ID:bWbUjjkt0
それは小豆じゃないだろう。話をすりかえるな!
芸豆巻は豆違いだな、紅豆沙はどうなんだい?
>小豆を甘く炊いてデザートに使うのは日本人のアイデア
逆に日本の「あんこ」の歴史を調べてみた
http://hamadayori.com/hass-col/food/OguraAn.htm 809年に空海が中国から持ち帰った小豆からあんこを作ったとあるが、
甘く炊いたのが彼の発明とは記載されていない。
あんこが中国からもたらされたという文章もたくさんあるみたいだ。
どうしても日本人のアイデアと言い張るなら、それがどう中国へ伝わったか、
あるいは日本の記録の820年に中国に「あんこ」が無かったというソースを出してみてくれ。
あんパンは日本人のアイデアで正しいと思うし、
中華あんまんを持ち出してくるのは無理があると思うが、
小豆を甘く炊くのが日本のアイデアであるというのはどうかと。
そんな中途半端な主張だと、韓国人の起源説と変わらないと思うよ。
147 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/19(金) 23:56:57.85 ID:hsMgGjbV0
本来、中国語の餡は肉に始まり、後の仏教の影響で豆類を使う方法が始まったと
理解している。日本に伝わったとされる遣隋使、遣唐使の時代には中国も含めて
砂糖は普及していないから、豆餡は塩味だったというのが定説か俗説のはず。日
本で砂糖の入った小豆餡が普及したのは室町時代であって、中国とは直接関係が
無い。別個独立に発展したというならば、ありえないとはいえないけれど、中国
の甘い小豆餡が日本に伝来していると考えているなら根拠は無いよ。君の考えて
いる中国から伝わった餡には砂糖が入っていないのは明確だ!
日本で初めて小豆と砂糖で餡が炊かれたのは平安京が出来て間もなくの八百二十年の ことであります。
当時, このあたり小倉の里に和三郎という菓子職人がいて, 亀の子せんべいを作って いましたが八百九年に空海が中国から持ち帰った小豆の種子を栽培し, それに御所から 下賜された砂糖を加え, 煮つめて餡を作り, これを毎年御所に献上されました。
149 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/20(土) 14:53:14.66 ID:6a7wh4vd0
150 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/20(土) 14:54:39.88 ID:6a7wh4vd0
151 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/20(土) 16:02:01.01 ID:rLVYQudn0
それおかしいんじゃないの?820年だったら、まだ仮名も普及していない時代で
この時代に食文化の詳細が文献に記載されているはずが無いと思うんだけど。
出典ははっきりしているのかい?菓子屋が老舗の歴史を実際以上に長く、後世
になってから主張するのは珍しいことじゃないから、菓子屋の宣伝に乗せられ
ているだけじゃないの?宮内庁が保存してるような文献にそこまで記載されて
るなら信じるけど、本文献を出せるのかい?
「会席料理」で来春申請=日本食の世界遺産登録−農水省検討会
日本食文化の世界無形遺産登録を目指す農林水産省の検討会は19日の会合で、
申請の対象を「会席料理」とすることを決めた。
細部を詰め、関係省庁との調整を経て、2012年3月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)に申請する方針。
検討会が同日まとめた申請書案は、日本食の特徴として(1)多様な食材を自然の味を生かして用いている
(2)米飯を中心に栄養バランスが取れている(3)日本酒や漬物など多様な発酵食品を取り入れている
(4)年中行事や儀礼に結び付いている−の4点を挙げ、こうした特徴を凝縮したのが会席料理だと指摘した。
(2011/08/19-18:46)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011081900743
>>152 白米の米飯は、脚気の原因になるぐらい栄養のバランスが良くないのに…
>>153 脚気は米しか食べないと極端にビタミンB1が欠乏することで起きる。
おかずがあるなら無問題。
だいたい、ユネスコに米飯だけを登録しようとしてるわけじゃないんだからさw
中国東方航空って酷いよなあ。客を舐めているのか?って接客。笑顔も無し。
ビールなんて常温で出てくるからびっくりだよ。いくら公務員だとは言え、もう少し教育しなさい。
それに対して大韓航空は良いですねえ。日本のJALやANAをそっくりそのままコピーしてる。
接客から笑顔からトラブル対応から全く日本の航空会社と同じだよ。よく頑張っていると思う。
まあ憧れの日本というお手本があったから出来たことなんだけど、認めないんだろうなあ。
156 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/21(日) 13:38:17.29 ID:Ljpm/HDM0
>>154 一日に何十種類の食品を採りなさいなんて、
白米の米飯を食べるようになったから言う話であって、
玄米を食べていた時代は、一汁一菜で良かった。
157 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/21(日) 18:16:33.15 ID:o6u0pC7vO
>>156それはそれ、これはこれだろ。
玄米に一汁一菜で栄養的に間に合ってた(?)時代があったからって会席の価値が減ずるものではない。
そう思わないならお前が玄米+一汁一菜でユネスコに登録申請出してみりゃいいよ。失笑買うだけだろうがね。
158 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/21(日) 20:18:34.45 ID:xVOO0xUo0
登録は会席じゃなくて懐石じゃないだろうか?会席も歴史があるんだが、
今の懐石料理の発展は本来質素ながら、様式として優れていた懐石料理
に華美な会席料理の要素を取り入れた結果だからね。
ちょっと気になって、韓国 玄米でググッてみたら・・・w
おいコラチョン共、やっぱりかww
160 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/22(月) 06:32:16.14 ID:RcO7CMriO
>>151 >>148が唱える説は確かに和菓子の世界ではあるよ
あずきあん小倉発祥説といって小倉あんという名称もここから出来たという説
ただ当時の砂糖は全て輸入品だったから、輸入元の影響を受ける事があったかも知れないね
今のところ検証出来ない話だから、自分なんかは狂言の附子と重ね合わせてファンタジーとして想像しながら和菓子を楽しんでますよ
161 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/23(火) 01:37:16.11 ID:csB8F/JMO
何でも起源を主張する日本人w
163 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/23(火) 13:19:09.98 ID:DDH4mqV90
中国に刺身は無いから、当然中国人の刺身は日本発なのは当たり前。日本の洋食
の様に起源が西洋にあることが明示されているのが、日本の特徴。天婦羅など大昔
なのにちゃんとポルトガル発の料理であることを紹介している。韓国の様に情けない
起源捏造など日本では誰もしない。キムチは四川の漬物、その他は中華か和食のコピー
なのに、なぜそう認めないんだい?
キムチは中国から伝わった可能性は大きいと思うが、四川は関係無いと思う。
両者はあまりにも違いすぎる。
165 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/23(火) 14:56:40.92 ID:4aD0/X4IO
天皇家の起源は半島というと途端に真っ赤になって否定する日本人も他人のこと言えない。
166 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/23(火) 16:43:33.83 ID:tPw80Te80
実際何の根拠もないんだもの
167 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/23(火) 17:26:11.49 ID:VhYE2cFA0
日本に従属してた半島が天皇家とつながりがあるわけないだろ。天皇が昔チョンの
妾を持っていた話を歪曲するなよ。
168 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/24(水) 04:09:36.38 ID:tshrDveZO
携帯が「必死だなw」とか煽っても説得力ないがな
170 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/24(水) 13:38:19.92 ID:nQUtzzNw0
チョンが天皇家との関係に固執するには理由があるんだ。チョンは歴史的に日本人
に圧倒されている。過去に百済は属国だったし、半島の一部は日本が統治していた。
その後も元寇をフビライにそそのかして完敗、秀吉の朝鮮征伐で蹂躙され、挙句の
果てに日本に併合を願い出て自ら国を無くすという恥ずかしい過去がある。もちろん
今も政治、文化、教育、国際社会での地位、GDP、国民の民度、国の文化財など
ありとあらゆる部分で日本に完敗で、歯が立たない。つまり日本を意識しても勝てる
部分が一つもないんだ。そこで韓国人は考えた。天皇陛下を韓国人にすれば一発逆転。
日本は韓国人が作った国になるニダ!弱小民族ってつらいよなあ!
171 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/24(水) 14:31:46.21 ID:tshrDveZO
必死だなと 必死に煽る 阿呆二人
怪獣心の俳句
173 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/24(水) 17:13:54.58 ID:tshrDveZO
俳句詠むほど
余裕のふりで
季語を忘れる
慌てぶり
心の都々逸www
川柳と
俳句の区別も
つかぬのに
必死で語る
日本の心
心の狂歌なwww
もうやめまへんか^^;
175 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/24(水) 21:56:11.33 ID:TiI9q9oj0
結論としては半島の料理は論評の限りではないという事だな。人類の究極
のクラシック、日本料理について語ろう!
176 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/27(土) 10:39:11.96 ID:9X2Mov890
>>161 魚介類を生食する習慣は古代中国の「鱠」が起源。
日本の刺身は中国からの輸入文化。
178 :
怪獣の子供 ◆dxakKNa1zM :2011/08/27(土) 20:02:18.47 ID:XSG6SSib0
どっからチョンがでてきたんや
179 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/28(日) 01:09:34.94 ID:+IqdGIna0
刺身文化が残っていない中国に起源を求めても意味が無い。もちろんチョンに
生の魚と食べ方を教育したのは、この日本人であるのは言うまでもない。それ
だけでもチョンは併合に感謝しなくてはなるまい。
どっからチョンがでてきたんや
181 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/28(日) 02:30:51.78 ID:bLgiZBiwO
>>179起源というのはそれが現存するか否かとは無関係。
原始の生命か現存しないとしても、生命の起源を探ることが無意味と言えるだろうか?
183 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/28(日) 16:46:01.39 ID:hxpIWdsU0
同じ事を繰り返しても仕方が無い。膾は今の日本の刺身とは違うものだろ。中華包丁
に刺身は無いんだ。切って並べたのが古代中国の膾。
つ 今日ではすたれた
なます 【膾/鱠】
(1)魚や貝、あるいは獣の生肉を細かく切ったもの。また、それを、調味した酢にひたした料理。
(2)野菜を細かく刻んで三杯酢やゴマ酢などで和えた料理。魚や貝を入れることもある。
(3)情交すること。
「此吉原の廓では、抱かれて寝ることを―といひます/浄瑠璃・潤色江戸紫」
3番目の意味は知らなかった。
186 :
怪獣の子供 ◆dxakKNa1zM :2011/08/29(月) 11:21:24.57 ID:UNv8mMku0
ごたごたいうとらんと、認めたらどないや
187 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/08/29(月) 11:27:58.49 ID:UNv8mMku0
tes
188 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/29(月) 12:30:05.82 ID:5SRSK4bP0
辞書は細かく切っただけと書いているじゃないか。刺身と膾は違う。
189 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/29(月) 12:31:38.58 ID:UNv8mMku0
今日ではすたれた膾(刺身のような生肉・生魚の料理)もよく食べられており、
時代劇とかで「膾にしてやるぞ。ゴルァ」みたいなセリフ、タマにあるな。
191 :
ぱくぱく名無しさん:2011/08/30(火) 21:38:08.08 ID:Ox/YGU0h0
寿司は芸術、天婦羅は世界で最高の揚げ物、刺身はイタリアババアのカルパッチョや
シナーの劣化刺身とは比べ物にならない宝物のような料理。ここまでは、異論のない
ところだと思うが、すき焼は実際どうなんだ?あれは肉を活かした食い方なのか?スレ
主は馬鹿だが、すき焼は高く評価できないんじゃないか?味がしつこすぎる。
>>191 煮るような関東式は嫌いだけど炒めるような関西式すき焼きは
結構好きだな。
193 :
ぱくぱく名無しさん:2011/09/23(金) 20:22:43.06 ID:w+EcJxhe0
今日は関西風に醤油と砂糖で焼きながらすき焼を食った。やっぱりすき焼は関西風に
限る。関東のすき焼は牛鍋と名前を変えたほうがいい。
194 :
ぱくぱく名無しさん:2011/09/24(土) 02:53:11.76 ID:NOOAJavKO
牛鍋はまた別の料理だが、関西割烹では関東すき焼きを「すき煮」と言ったりする。
そして俺は関西すき焼きより関東のすき煮のが好きだな。
195 :
ぱくぱく名無しさん:2011/09/24(土) 12:06:21.56 ID:hjrjUbfq0
関東風の問題は焼いていないことだ。肉を焼いていない以上鍋でしかない。
叉焼だって本来は炙って焼くものだが、
日本では煮た物も叉焼と呼ぶ。
197 :
ぱくぱく名無しさん:2011/09/24(土) 15:02:30.14 ID:hjrjUbfq0
プルコギが炭火焼の日本式焼肉に遠く及ばないように、関東式すき焼は
関西式すき焼に遠く及ばない。
兵役回避のため韓国国籍を放棄、取得国籍は「日本」が最多=韓国
韓国国防委員会の安圭伯(アン・キュベク)民主党議員は23日、2008年3月から11年7月末までに、
自発的に韓国国籍を放棄し、外国の国籍を取得する「国籍喪失者」が3年間で50%増えたことを明らかにした。
法務省が提出した資料に基づき明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。
国籍喪失者数を年度別で見ると、08年が2697人、09年が3543人、10年が4023人で3年間で49.2%増加した。
兵役義務を無断で回避するケースも増え、08年が231人、09年が265人、10年が426人で約1.8倍増加した。
韓国メディアは、兵役義務を回避するために韓国国籍を放棄し、外国国籍を取得するケースが年々増加していると伝えた。
過去3年間で国籍喪失者が取得した国籍は、「日本」が3908人でもっとも多く、次いで「米国」が3311人、
「カナダ」が1715人、「オーストラリア」が489人、「ニュージーランド」が283人の順だった。
フランス国籍を取得した国籍喪失者は、08年(27人)から10年(158人)で約6倍近く増加したほか、
オーストラリア(2.2倍)、ニュージーランド(1.8倍)、米国(1.6倍)、カナダ(1.5倍)と全体的に増加傾向を見せた。
安議員は、「インターネットには、
兵役を回避するために海外の国籍を取得する方法をたずねる書き込みが堂々と掲載されている」と述べ、
兵役を回避するために外国国籍を取得しようとする動きを食い止めるため
韓国政府は早急な対策を講じる必要があるとの考えを示した。(編集担当:新川悠)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0923&f=national_0923_100.shtml
199 :
ぱくぱく名無しさん:2011/09/26(月) 16:31:58.97 ID:4WZgOOcd0
スレチだが、兵役は嫌だよなぁ
戦前の日本でさえ、有事のときしか徴兵は無かったのに
200 :
ぱくぱく名無しさん:2011/09/26(月) 16:41:57.40 ID:bFl2rvS40
ヒント:北朝鮮
>>195 焼くよ。君の家が煮てるだけなんじゃない?
熱したすき焼き鍋に牛脂を溶かして、牛肉を焼いてほんのり色が変わるくらいで割り下をかけ回す。
これが本来の関東風のすき焼きだ。
202 :
ぱくぱく名無しさん:2011/10/16(日) 00:29:40.26 ID:k8Skq/qm0
肉を煮るのに味醂を割り下に使っているのも、頭がおかしいと思う。
203 :
ぱくぱく名無しさん:2011/10/31(月) 23:26:56.36 ID:+Owghung0
>>182 古代の中華料理では「人肉」もご馳走だったんだ。
客人に出すために妻を殺して、その肉を供したそうだ。中国は、現在でも
胎児のスープのご馳走を食う。
204 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/01(火) 04:29:40.72 ID:ycgq+RgTO
205 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/01(火) 10:32:27.20 ID:EqKYyuEY0
>>203 日本では「人肉食」の文化は入ってこなかったんですか?
日本料理では人肉は食材にならなかったの?
206 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/02(水) 09:35:28.64 ID:Vr59Hfxe0
孔子も人肉を食った。
中国の胎児食は、もう揺るぎない文化でしょうね。
207 :
人肉を食う:2011/11/04(金) 09:41:00.09 ID:TxODQr/H0
古来から中国では人肉が食され、肉屋でも人間の肉が売られた。
『三国志』の中で、曹操に敗れ、味方にはぐれた玄徳を匿った若い主人が、
新妻を殺して『狼の肉です、召し上がって下さい』と言って歓待し、玄徳は
知らずにこれを食べたが、翌朝別れを告げ発つとき妻がいないことに気づき
台所へ行くと妻の死体が横たわっていた。
『ああ、これほどまでに自分を大切にしてくれたか・・・』という話がある。
この話は、三国志の最高の美談として中国で愛読され、語り継がれた。
208 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/04(金) 12:21:22.06 ID:oEUXinaQO
日本でも古くから民衆に親しまれた話に人肉食の逸話があるな。
老夫婦の手により鍋の具材になるはずの狸が機転を利かせ、老婆を身代わりにして夫に食わせるというやつ。
>>208 それはかちかち山の話か?
アレはヤクザが借金させて、返済方法が体売るしかない。って話と同等の選択枝の無さあと思うんだが…
210 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/08(火) 09:31:04.16 ID:B8Mo+OAR0
tp://www.geocities.jp/tmpmaru/densiyou/kaigai/0042-taijisuupu.html
211 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/09(水) 21:00:26.70 ID:WeV+iIwU0
213 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/10(木) 06:37:49.65 ID:5w398WD0O
他の食文化を否定するのは欧米人が鯨食を否定したりベジタリアンが肉食否定するのと同じ構造
214 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/10(木) 10:13:33.89 ID:psRCIhF60
>>212 まぁ 食人肉を食文化の一形態として認めるか否かだ。
畜生でも、あまりやらない習慣ではある。特殊、シナ民族だけの文化だろう。
215 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/10(木) 13:21:09.58 ID:5w398WD0O
>>205 貝塚から人骨が見つかっているじゃない。
217 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/10(木) 16:02:56.61 ID:psRCIhF60
218 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/11(金) 00:39:41.29 ID:VWNXwbqPO
>>217だから、何らかの理由がある時は食べるんじゃん。その理由がどうであれ、そんなところに本質は無いよ。結果としてそういう食文化があったかなかったかと言えば、あった
219 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/12(土) 09:15:17.73 ID:mTjdEaT80
人食い。
中国では晴れの日に食っただろう。
一度食ったらクセにになるのが”食材”というものだ。
禁じられているから、なおさら食いたくなるというのが人の心理だしね。
220 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/12(土) 09:49:49.59 ID:9S10wDt9O
晴れの日に食人てのは古代インカなど南米にもあったはず。
飢饉もそうだが、まあ何らかのきっかけがあれば食人も選択肢に入るという文化は世界中にある。
とするなら全世界が食人文化圏と言っても過言ではない。
221 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/12(土) 10:04:29.84 ID:9S10wDt9O
重要なのは選択的に人肉を食することがあったか無かったかで、その契機はさほど問題ではない。
例えば飢饉に、草の根や昆虫地虫や枯れ物を食らうより選択的に人肉を食することがあったということ。
薬食いと称して獣肉を食うのとメカニズムは同一。つまり表向きタブーとされており、そういう建て前ではあるが、そういう禁忌も含めて食文化というものを捉えるべき。
222 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/13(日) 19:54:49.00 ID:JKTMn25b0
だから、そういうことだろう。
中国ではちょっと食糧不安が広がると、すぐ人食いが始まるそうだ。
223 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/14(月) 06:10:45.33 ID:ElSSdc5oO
だから日本と大差ないな、という
224 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/14(月) 08:14:28.23 ID:9x9HquFb0
■中国 人肉食い4千年の歴史。
昔の中国の城は都市そのものだったから、強敵が攻めてきたときは、
軍隊も市民もすべて籠城した。
そして、戦争が長引き食糧が無くなると軍人たちは市民を食いはじめる。
市民は、篭城が長引いたときの食材でもあった。
こんなことは日本ではなかった。
225 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/14(月) 09:55:04.54 ID:ElSSdc5oO
都市の形状も違えば戦争のあり方も違うし宗教や生活習慣も違い産業や生産活動の仕組みも違う。
でもそんな表層やそれに左右される頻度とかの問題ではなく、
根源的、本質的に何らかの契機さえあれば食人が起こり得る文化なのか否かと問えば、日本においてその答えは是である、てこと
和食を知らないやつほど和食マンセーっていってるだけだなこのスレ
227 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/14(月) 20:54:22.69 ID:OE/1SiAy0
マンセーするのはチョン。日本人は万歳三唱だ!鮮人と一緒にするなよ。
いくら鮮人が泣き叫んでも、中華料理にも日本料理にも、チョン料理は
足元にも及ばない。厳しい現実だな!ビビンバでも練ってろ。
>>227 今更こんな説明いやなんだけど
自国を絶賛することを、韓国人の姿に重ねて皮肉って「マンセー」と使うんだよ
和食マンセーと言われたら、和食の自画自賛は韓国みたいでみっともないからやめろ、ということ。
わかった?
229 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/15(火) 00:50:19.85 ID:TRRerCgMO
確かに自国文化に過大な自信をもって誇示したがるネトウヨみたいのにはそういう精神性を感じるよね
230 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/15(火) 09:50:53.66 ID:2NIqCF940
>>225 中華料理には胎児の食材として扱われているのではないのか?
だったら、堂々として人食文化が存在する。
231 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/17(木) 01:44:34.91 ID:XpyH/Nnu0
>>224 普通にあるが
もっとも軍人同士で喰ってたがな
232 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/17(木) 03:30:20.35 ID:1MBmtgLiO
日本でも岐阜だかどこかうろ覚えだが、とにかく山国で、孝行息子が老いた親に肉を食わせたくて娘を殺したり、
どこか忘れたけど、荒れ野で婆さんが娘のために旅人を殺して鍋で煮た話もあるよ
233 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/17(木) 06:49:21.50 ID:16/LIx630
鹿とか猪とか 捕まえるの大変だからな
その点 人間は口先ひとつで騙せるから簡単
234 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/17(木) 11:09:07.93 ID:4SKSYqIe0
中国ではごく最近まで人肉食の習慣が残っていた。
唐代(8〜10世紀頃)の記録には、人肉が「両脚羊(ヤンシャオロウ)」、
即ち「両脚で歩く羊」として、かなりの頻度で食されていたという記述が
残されている。
人肉は、飢饉でもない時にも普通の市場で売られていた。
まさに人肉食いが一般的に拡がっていた。
人喰いの習慣は、宋代(11〜12世紀)までは続いた。
その後も時代の陰で人肉食の習慣は続いた。
因みに、この「両脚羊」は羊や犬よりもさらに価値の低いものとされ、それを
食うのは、よほど困っている時であった。
235 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/22(火) 11:59:05.48 ID:5caDxB1x0
人間が想像できる、もっとも嫌なことは何でもあるのが中国だから。
日本の一部の人だってイルカを食べるけど、イルカを食べ物と思っていないどころか
人間と意思疎通できる友達だと思ってる人達にしてみたら
まるで食人種みたいに恐ろしい感覚だと思うよ。
同じ日本人でもイルカ食はちょっと受けいられないって人は多いしね
237 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/23(水) 00:29:39.76 ID:LzgAFdXj0
どうして、突然イルカの話が出てくるのかね?
イルカなんか、ほとんどの人が食い物だと認識していないよ。
いま、人肉の話題になっている。イルカなんかどうでもいい。
238 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/23(水) 07:29:48.19 ID:7gZhQMZJO
>>237話題の質や構造が同じだからだろ。シャブ中もヘロ中もコカ中もヤク中という意味では同じってことじゃないの?
少なくとも日本料理批判のスレでイルカ料理の話題ならまだわかる
人肉は完全にスレチだろ。スレチというより板違い。気持ちわるいわ
最近、やっとPCを始めて2ちゃんで無茶するような爺さん達が増えたよな
240 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/23(水) 12:28:51.98 ID:KT9F3kov0
イルカを意思疎通できると思ってる人達って、相当頭がおかしい人達だろw
キチガイと食べ物の話なんかする必用などない。イルカと鯨に明確な差は無
いんだよ。定義も国によって違う。イルカを特別扱いする理由はどこにも無
い。ニワトリは大きいからいいけど、鶉は小さくて可哀想だから食べちゃ駄
目、でもダチョウは世界で一番頭のいい鳥だから、これも食べちゃ駄目とい
うのと同じ展開だ。この馬鹿論理を支持するのは、チョンくらいじゃないの?
刺身は日本料理の代表みたいに言われるが刺身は手抜き料理としか
思えない。生魚を切っただけじゃ無いか。
醤油の味と食感だけだな。
居酒屋のスピードメニューにでも乗ってればいい程度のもの。
242 :
金洪髑:2011/11/24(木) 09:28:35.41 ID:J7kFYCet0
包丁さばきとか、皿への盛り付け方とか、そういう本質的でないものに
関心が行過ぎるのが日本料理。
韓国料理は味しかない。本質的な食い物。
243 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/24(木) 19:42:09.65 ID:qnWbMr140
韓国料理のほとんどは、日本の統治時代に開発された、いわば併合料理だからね。
日本料理に似ているという人もいるけど、要するに和食の劣化コピーだから。
米が無かったのに、餅があるはずもないし、陶器の鍋すらないのにチゲはなかった。
醤油も日帝残滓だしな。韓国料理がコチジャンと胡麻油とニンニクと唐辛子を何に
でも入れるのは、味がわからないからだ。素材を殺すのが韓国料理の特徴だな。そも
そもごちゃ混ぜにして練ってから食うのに、盛り付けも切り方も関係ないだろw
それは実質的なんじゃなくて、食文化の後進国と評価すべきものだろう。
244 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/26(土) 08:41:14.69 ID:jSZfbVtj0
日本人の思い上がりだろ?
イザベラ・バードの朝鮮紀行でご飯を食べている記述があるし
米が全くなかったとは思えないが。
246 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/26(土) 12:06:48.04 ID:zfNHHhB60
韓国では陸稲の栽培が、非常に少ない量だけあった。それは一般に食されて
いたといえるレベルでは無い。99%の鮮人がコーリャンの水粥を食べて、
わずか1%の人間が米を食べたことは事実だろう。イザベラは朝鮮では超の
つくほどの大金持ちと同じだったから、特に食べられたんだ。当時1ポンドを
換金したら、馬でも運べないほどの銅貨になったと書いてあっただろ!
247 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/26(土) 14:05:34.95 ID:jSZfbVtj0
よく調査してから書いているんだろうね?
たしかに朝鮮半島は寒冷の土地だから、日本の北海道と同じ条件と考えて
いいだろう。
なんだよこのスレw
日本料理のスレなのに何で支那とか朝鮮の話ばっかなの?ww
>>247 朝鮮半島の稲作事情は知らないけど、稲作は本来、温暖な気候で成り立つもの。
日本は特殊なんだよ
北海道や東北北陸の寒冷地での稲作は日本人農家の大変な努力で成立してる。
しかも日本の多くの土地は稲作に不向きな土壌で、それも苦労した。
朝鮮半島に稲作が少なかったとしても不思議じゃないよ。自然なこと。
250 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/27(日) 00:01:27.45 ID:fI92yotn0
朝鮮半島の水稲の栽培は、大日本帝国が寒地用改良品種を持ち込んで始めて可能
になった。朝鮮人が白米の丼飯をくっていたなんてのは大嘘もいいところだ。朝鮮
半島での米作りに関しては当時日本にあった寒冷地用品種では十分でなかったから、
わざわざ新種を持っていったんだよ。それが無ければ今でもコーリャンの水粥食っ
てるさ。
251 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/27(日) 05:07:35.95 ID:E/M4mhOGO
別に白米の丼飯の有無が食文化の優劣とは思わんが、可能性として日本から半島への稲作の伝播というのはあるかもな。
その一方で天皇は半島から伝播したというのはほぼ確実らしいね。
文化交流というのはかくも相互的なものなんだと思うと同時に、隣国との関係を大切にすることが自他共により豊かにあるためには欠かせないと気付かされるね。
252 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/27(日) 10:25:41.21 ID:T1iUjRpe0
放っといたって近隣域に交流は生じる。だが、政治や上の統制機関が介入すると
ゴタゴタが起きる。
そのきっかけは、悪いもの、国としては容認できないものが入ってくるとき。
朝鮮半島から入ってくる最悪のものは、やっぱり悪い人間、犯罪者とか基地外、
強欲人とか変な宗教人だよ。
朝鮮半島の食い物は、どんな変なもの(クソ含有)でも、そう目くじらを立てて
怒ることはない。
253 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/27(日) 10:29:01.00 ID:T1iUjRpe0
よく芸能人などの渡来(韓流現象) を批判する人がいるが、そんなのは
どうでもいい。
ただ、それに慣らされてしまって、半島から来る有害物のチェックが甘くなら
ないことだ。
254 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/27(日) 10:55:33.79 ID:fI92yotn0
天皇が半島から来るはずが無いだろう。日本が半島の一部を領有していた
のは事実だから、妾の鮮人を持っていた可能性はあるがな。百済も日本の
属国だったし、朝鮮も属国だったしな。鮮人の女は朝貢品のひとつだった
んだろう。中国に女を差し出し、日本に女を差し出し、弱小半島はそうやって
生き延びてきたのかと思うと、泣けてきよるなあ♪
255 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/27(日) 11:42:44.60 ID:E/M4mhOGO
256 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/27(日) 16:16:58.29 ID:fI92yotn0
日本人全部が渡来人という意味なら正しいが、日本人が定住してから移ってきた
渡来人というのなら、それは間違っている。日本人の遺伝子は現在の朝鮮半島に
いる人種とはルーツが違うからね。日本人はブータンとかネパールに移ってきた
アジア人が東に移動した人種の子孫で、今のチョンとは違うんだよ。今のチョン
は、これらの優秀なアジア人が日本に渡ってから半島に移ってきた辺境の中国人
だ。
和食の問題点と改善案を語るスレに戻ってほしいんだけど・・
258 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/28(月) 00:27:00.76 ID:p0u1hgeYO
>>256ある時代に半島から渡来した人間が多かったのは史実であり天皇もその系譜、純日本人とは違うよ。
259 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/28(月) 00:29:02.99 ID:p0u1hgeYO
俺が言ってるのはそれ以前と以後であきらかに違う人種がまじってきたということで、その時以前から日本にいた人種を純日本人と表現してるってことは理解してもらえると思うが一応蛇足ね。
260 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/28(月) 02:45:14.28 ID:VbHYpy7Y0
もしかして弥生人の一部のことを言いたいのかな?いずれにしても、現在の
朝鮮人とは何の関係もないよ。遺伝子が違うんだからね。日本に大陸から来
た勢力は、朝鮮半島に後に国家を作った勢力とは違う人種だ。一般的に渡来
人というのは、日本に古代国家が出来てから、朝鮮半島その他の国家から移
住してきた人達のことだ。その意味で天皇が渡来人というのは、根本的に間
違っている。
261 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/28(月) 03:12:57.83 ID:p0u1hgeYO
>>260いかにもその連中のことを言っているよ。半島から渡来した人としか俺は言ってないし、現代の半島の人との繋がりになんか触れていない。
弥生以前に日本に先住の人がいたのは確かで、そこへ天皇含めた有象無象が弥生期に半島から渡来したということね。
この日本国内の例でも分かるように、土地と民族人種は必ずしも固定的な関係にはない。
現実に日本列島においても必然的に半島や大陸沿岸部や周辺民族と相互的ではあるだろうが人種的な交流が緩々諾々と続いてきたはずで。
であるならこれだけ民族が混血した現在の日本で隣国と民族の違いを論じる意味など薄れてくるよね。
262 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/28(月) 03:14:23.82 ID:p0u1hgeYO
いずれにせよ民族だ出自だを言い出すなら天皇は系譜として半島者というのは事実なわけよね
263 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/28(月) 03:22:05.35 ID:p0u1hgeYO
>>261 ×半島から渡来した人としか俺は言ってないし、
○半島から渡来した人という意味でしか俺は言ってないし、
すまん。渡来人という語の定義を問題にするつもりはない。単に先住の人がいる土地に半島からやってきた、という意味な。
渡来人という語の定義があなたの言うようなものであると知らなかったよ。他意はない。
264 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/28(月) 22:51:14.67 ID:u6LJV4kK0
氏より育ちと言うこともあり、朝鮮半島からきた渡来人種が日本列島の
先住民の文化の影響を受けながら、混血しながら徐々に変質して、今の日本人
の祖先が出来上がった。
天皇家も半島からの渡来人の血を引いていることは、天皇家の顔つきを見れば
わかる。天皇家の顔は朝鮮人の一般的な顔つきに近似している。
しかし 今の天皇家の人々は朝鮮人固有の病『火病』とは無縁の性格だ。それが
日本の風土の影響で薄められ消えてしまったと思われる。
ここは料理板だ
266 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/29(火) 07:22:40.59 ID:xcPFsP9aO
267 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/29(火) 13:00:17.46 ID:njAvsba30
日本人をいろいろ料理しているw そういうスレだな
268 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/29(火) 13:48:15.69 ID:on5/Xiek0
今の時代だからこそ、朝鮮半島との民族の違いが重要なんだよ。鮮人の異常な
犯罪率の高さ。凶悪犯罪、性犯罪が突出して多い。米国に養子に出されて、米
国人として育った鮮人の子供が、特別にトラブルが多いのも、遺伝的な要因が
無視できないことを証明している。日本人の中で混血が進んだという話と現在
の鮮人と混血が進んだという作り話を意図的に混同していないか?両者は全く
別の話だ。
269 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/29(火) 14:21:43.26 ID:xcPFsP9aO
>>268 >日本人の中で混血が進んだという話と現在の鮮人と混血が進んだという作り話を意図的に混同していないか?
そんなこと俺は問題にしてない。
>今の時代だからこそ、朝鮮半島との民族の違いが重要なんだよ。
>特別にトラブルが多いのも、遺伝的な要因が無視できないことを証明している。
それがあなたの関心事か知らないが、俺の関心事ではないしそんな話してないから、意図的な混同も何もない。
俺が言うのは、天皇を含めた民族はそれ以前に日本に先住していた人たちとは別の人種であり、半島から渡来してきた奴らだということだけ。
実際に俺はそうとしか言ってないよ。
天皇は日本の先住者の後に半島から渡来した系譜である、そう言ってる。
天皇は日本先住者の後に半島から渡来した、これ間違ってる?
270 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/29(火) 16:17:54.44 ID:on5/Xiek0
大陸から渡来した種族との縄文人との混血が日本人のルーツだろう。大陸から
渡来した種族は朝鮮半島経由だけではないし、朝鮮半島から流入した渡来人が
直接的に天皇家の祖先になったという証拠も無い。天皇家が半島から流入した
渡来人の種族であるというのは、一つの風説にすぎない。否定もできないがね。
天皇家が縄文人との混血の血筋なら、渡来人の系譜でもあり、縄文人の系譜で
もあるわけだろう。つまりその系譜という分類には何の意味も無い。
271 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/29(火) 16:18:42.10 ID:on5/Xiek0
そして重要なポイントは遺伝的に半島経由であることを証明できない。
272 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/29(火) 18:31:24.08 ID:ysVIVo7y0
韓国中国バッシングするにしても
料理の話題でしろよ
273 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/29(火) 19:06:50.36 ID:kSdCkwm80
>>265>>272 ここの爺さん達は、リアルでも傲慢で嫌われてるんだろう
もうずっとこの調子でここに常駐してるよ
団塊世代の初心者が一番タチ悪い。
274 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/30(水) 05:19:57.12 ID:caICa1hFO
>>270 確かに半島からという説が100%の確証を得ているわけではないが、現在までの推定では主流を成している。
そして学問的に主流であることの意味は大きく、通常その主流をもって定説として語られるわけだ。
無論、その定説を覆すつもりなら専門の学会なり学術誌などで論陣を張れば良いし、専門のスレでそれをするのもいいんじゃないかな。
もしここであなたが「(日本の先住者に対し)天皇は半島者の系譜でない」とするなら、然るべきところでそのように主張し、定説として支持を得てからにするがいいだろうよ。
でないと、天皇はアンドロメダ星雲からやってきた、なんて説まで相手にしなきゃならん。あなたはいざ知らず、常識的な社会人にそんな暇は無いよ。
275 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/30(水) 05:30:38.45 ID:caICa1hFO
>>270 俺は
>>269で
>天皇は日本先住者の後に半島から渡来した
と書いてるように、日本の先住者に対して、天皇の系譜は外来・渡来のものである、と言っている。
あなたの定義する日本人がある時期の渡来混血以降のものだろうと、現代日本人にその同種の血が少なからず混血している場合が多かろと、俺はそんな話はしてないさ。
先住に対して渡来と言っているだけ。
あなたこそ「意図的に」俺の言葉を曲解してるんじゃないかね?
そして前にも書いたと思うが、あなたが意義を見出そうが見いだせなかろうが、それは俺の興味の埒の外であって、俺は単に
「先住日本人に対して天皇は渡来、そしてその経路は半島が定説、ゆえに定説として天皇は半島からの渡来系」
と言ってるだけ。
276 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/30(水) 09:37:43.02 ID:uol7agvD0
戦後も朝鮮半島から渡来した人が、熱心に日本で子作りしているという
現実がある。
この理由は、やっぱり少数民族は自分たちの勢力を増やそう、増やそうと
暗黙の強迫観念が働くからではないだろうか?
朝鮮半島から来た人にレープ犯罪が多いのも、そんな背景があるのでは
ないだろうか?
277 :
ぱくぱく名無しさん:2011/11/30(水) 22:32:01.51 ID:Raong+tY0
ここって日本料理のスレなのに、ナニこの一連の韓国のネガキャンしてる奴。
これが噂のネトウヨという奴なのか・・・。
韓国に全く関係のないスレや個人のブログに韓国のネガキャンとコピペをして回ってるって
ミクシィとかで噂になってるんだけど、それホントだったんだな。
スゲェ〜な、コイツら。
ていうかそんなに韓国バッシングしたいなら、せめて料理ネタでしろよ。
マジで鬱陶しいよ。
てな書き込みをしたら、在日認定されちゃうという噂も聞いてるんだけど、俺もされちゃうの?
>>277 全く同意
これじゃ、こいつらこそ日本の恥だよ
料理板で長々と…場違いもいいとこ。ずうずうしい
279 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/01(木) 02:24:34.54 ID:hfGHC6uh0
>>275 半島からの渡来系が定説じゃないだろ。勝手に定説を作るなよ。そして天皇家の
遺伝子を特定したものはいない以上、何の根拠も無い風説の域を出ない。
280 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/01(木) 05:27:12.19 ID:Xm/wPex3O
>>279経路として半島由来というのは定説だよ。だがスレ違いだ。これ以上話したいなら然るべき板で然るべきスレを立てような。
281 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/01(木) 13:12:31.78 ID:hfGHC6uh0
前提の天皇家のルーツが渡来人由来に根拠が無い以上風説だ。キムチの食いすぎで
脳みそに寄生虫が沸いたか?二度と料理板に書くな。
徐福伝説が史実とは思わないが、中国と日本の直接交流はかなり有ったようだからなあ。
稲作が朝鮮経由ではなく江南から直接渡ってきた、と言う説が今では定説。
焼酎も朝鮮の蒸留法と日本の蒸留法は違う。
焼酎はタイ等南方の作り方が伝わったらしいな。
それはともかく、日本料理では胡椒が余り使われていない気がする。
俺が知らないだけかな?
もっと使われていてもいいと思うんだがなあ。
>>281どの説にも100%の確証が無い現状で
可能性からもっとも妥当と思われるものをもって定説とされているだけだ。
それを風説として、他のより可能性の低い推論と同一視するなんてのは
宇宙の始まりがビッグバンである、という説と、宇宙はアザトースが気まぐれで生み出した、という空想上の「おはなし」を同一視するくらい馬鹿げた暴論。
100%の確証がなくとも定説は定説、異説は異説。
論理的に考えられないやつが関係ない板で暴論吐くな。
もう一度言うが、学会や学術誌で持論を発表して定説として支持を得るなり、然るべき板で然るべきスレを立てるなりしような。そこで勝手にやれ。さよならもう阿呆にレスはしないよwww
284 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/01(木) 14:01:57.68 ID:Xm/wPex3O
>>282沢煮椀の吸い口にしたりするぐらいかな。
確かに少ないですね。
それに沢煮自体、日本料理の中ではやや異質な存在だし。
使って美味しくたべられるものは沢山あるのにね。
例えば、蕪のすり流しに刻み柚子と黒胡椒は合うし、魚の蒸し物や潮汁にも合う。
でも常道として使うのは非常に少ないだろうね。何故だろう。
胡椒は暑いところの植物だから、日本での栽培は困難だったのかな?
>235
困難は困難だったはずだ。
だけど、江戸時代初期は綿も輸入に頼っていた。
これはイカンってんで、国内での生産が進んだ。
朝鮮人参なんかも吉宗の時代頃からかな、日本でも栽培され始めた。
でも、胡椒を一生懸命栽培しようとしたって話は聞いてない。
江戸時代初期はうどんの薬味に胡椒が流行ったが、七味唐辛子に駆逐されたって
話はあるけどね。
料理のレシピに「仕上げに醤油を一差し入れ香りづけ」ってのがある。
醤油の香りが胡椒の香りに勝った、と言うことかもしれない。
明治以降も節約のため醤油を水で薄め塩を入れた、と言う話はある。
醤油は胡椒より使用量が多く、又高価だった気がする。
だから「我が藩でも醤油を製造し」と言う話になって胡椒は放って置かれたのかもね?
まあ、蓼、紫蘇、茗荷、山葵とハーブの類は発展しているけど、
「本格的な香辛料の使用法は発展していないってのが日本料理の欠陥」と
と言われれば否定できないかな。
発展していないけど、洗練されていないわけじゃないとも思うけど。
287 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/02(金) 08:36:12.29 ID:vnpqScK90
こしょうをなぜ使たかというと、それは肉のくさみをとることでした。
それを日本の人はそう思わなかたからこしょうを使わなかた。
日本の人は肉をたべなかたから魚をたべたから、こしょういらない。
288 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/02(金) 08:54:45.26 ID:DQc/c/E30
胡椒はさいばいできなかったしね
石垣島では胡椒の一種が殆ど自生しているから、栽培しようと思えば
結構出来たんじゃないかな?
携帯からのレスにしても日本語が不自由な人がいるなあ。
兎を一匹二匹と数えそうな人だ。
290 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/02(金) 12:46:44.16 ID:cn41pssd0
西洋のシェフは魚に胡椒バンバン振りよるなあ!勘弁してくれよ。
なんなんだ、このスレは。
日本料理について建設的に批評するスレじゃないのか?
それを、何だか知らんが日本語もまともに書けないような日本人じゃない奴までチラホラ現れてるし。
外国人にスレに来るなとは言わないが、日本語もまともに書けないような奴は来るんじゃねーよ。
胡椒は、昔のヨーロッパでも自国栽培できなかったんだから日本になくてもヘンじゃないだろ。
そもそも七味唐辛子の中の山椒や陳皮で代用できるだろ。
獣肉の臭みっていうが、そもそも腐敗寸前の臭い肉でも食わなきゃならないから胡椒が必要だったんであって、
肉を常食してなかった日本人が(肉を一切食ってなかったわけではないぞ、知識のない外国人は知らないだろうが)
胡椒を必要としなかったことに不思議はないでしょう。
293 :
289:2011/12/02(金) 20:35:02.80 ID:xHbXgXJ20
ナンうか、ウザイ!って気がするぞ。
都合が悪くなると所謂右翼っぽい奴が話しをぶった切る、、、
よくあるパターンだ、
で、オマエラ
兎は一匹/2匹って数えるんか?
>>292に同意。日本語がヘタでもスレに関係あれば問題ない。
>>291みたいなセリフを吐き、スレチなことを延々と書き続ける奴の方が邪魔
295 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/02(金) 23:20:33.99 ID:cn41pssd0
胡椒が必用な料理は牛、豚等の獣肉だけだろう。鳥肉全般に胡椒は全く必要ない。
ダチョウとかエミューの様な走鳥類は肉が獣肉に近いから必要だが、鶏とか鴨の
場合使わない方がいい結果が得られる。日本に胡椒は琉球経由、南蛮貿易経由で
入って来てはいたが、扱いは漢方薬としての薬として使われていた。魚料理に胡椒
を使うことで、日本料理が進化するわけでもなく、向上するわけでもないわけで、
ほとんど無用だったわけだな。西洋のシェフは今だに胡椒を振って、チーズかけて
魚を食っている。別の技法と言えば極めて好意的評価になるが、魚の味がわかって
いないな。可哀想になってきよるで!
>可哀想になってきよるで!
いきなり訛り丸出しって、なに興奮してるんだよ。
ゆっくり息をしてから、兎を数えてみなさい。
山鯨、ってなんの事か知ってるかな?
「ももんじ」っウコンやて言葉の意味は?
薬喰い、って朝鮮人参でも食うことって思ってた?
297 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/03(土) 10:58:10.90 ID:5fOJ1sL50
山鯨は日本では味噌を使って調理する事が多いが、こいつは胡椒があった方がいい。
だから、上に敢えて書いていないんだ。味のわからない馬鹿はだまってろ。胡椒が
本当に必要な料理は驚くほど少ない。魚に胡椒振ってるのは食文化のレベルが低い
んや!
298 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/03(土) 11:21:15.63 ID:w2x+IeTnO
魚に胡椒も合うと思うなあ。
ウツボの唐揚げに黒胡椒とレモン。塩焼きもいいね。
マグロのトロに粉を打って塩胡椒バターで油焼きしてもいい。これはカジキでも本マでもいい。
299 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/03(土) 11:23:03.06 ID:w2x+IeTnO
なんか、魚に胡椒使った料理にトラウマある奴が居るな。
胡椒をまぶした魚なんて、何処で食ったんだろう?
ヨーロッパで舌平目、鰻、タコなんかを面白がって食ったことがあるが、
胡椒まぶしたような料理はなかったな。
よっぽど「食文化のレベルが低い」レストランだったんだろうな。
ヨーロッパでの胡椒の使い方は、さすがに歴史があり年季が入っている。
関西人と言うか大阪人の料理とは比べものにならないよ。
日本人は2、3種類しか知らないけど、コショウも無数に種類があるからね。
ヨーロッパではいろんな種類のコショウを使い分ける
魚だって鶏だって香辛料が合う料理はいくらだってあるのにねw
302 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/04(日) 11:06:45.05 ID:mZhtXQt20
白胡椒と黒胡椒と、あと何が?
白と黒は同じ種類の胡椒で、製法が違うんだったと思う。
緑胡椒はそれらの完熟していない状態で使う使い方だったと思う。
いわゆる胡椒と違う植物の種類では赤胡椒とか長胡椒=ヒハツとかが有るね。
違う植物って言っても近縁種ではある筈だ。
こんな解説を見つけた。
これらの胡椒は産地によって名前がつけられており、有名なところでは、
インド産のマラバル胡椒、デリチェリー胡椒、アレッピー胡椒、マンガロール胡椒、
インドネシア産のランポン胡椒、ムントク胡椒、マレーシア産のサラワク胡椒、
ブラジル産のブラジル胡椒などがあります。
ちなみに、日本に輸入されているのは、ほとんどが
マレーシア・サラワク州(カリマンタン島北部)産出のサラワク胡椒です。
304 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/04(日) 12:14:00.00 ID:6bg5oBfz0
グリーンペッパーもあるけど、欧州人が使ったのを見たことがない。
白胡椒を鱸に振っているのを見ると、泣きたくなるな。
その欧州人は「和食」を作ってたわけ?
スズキはグリルもソテーもムニエルもフライやマリネもあるし
パスタにもスープにもオーブン焼きにも使うけど
まさかそれら全部に胡椒を否定してるわけじゃないよね?
306 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/04(日) 12:53:21.96 ID:t9UtN8Mr0
スペインで食べた鱸は白胡椒たっぷりだった
鮮度落ちでにおいがある鱸もあるからね
見たことがないのは、食べる回数が少なかっただけじゃないの
自分が見ただけが世界のすべてか
近くのスーパーで鯛のカブトとアラを安く売ってる時がある。
元々安いのに、更に半額になってたので買い込んだ。
家に帰ると生姜を切らしている事に気付いた。
半額になってるということは鮮度も落ちてるに違いない。
しかし、もいちどスーパーに行き、生姜を買うのも面倒だ。
エーイ!!と湯通ししたカブトを塩と黒胡椒で茹でた。
仕上げに柚子皮を少々散らして出来上がり。
これはコレで美味かった。
生臭さ消すには胡椒が最強!
最強だと思って使用量に気をつければ良いのさ。
ま、ブリや鮭のアラではどうかな?
鯛のアラだから良かったんだろうとは思う。
308 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/04(日) 15:47:59.61 ID:t9UtN8Mr0
おいしそう
309 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/04(日) 18:19:36.27 ID:Xuw4afyC0
アラ炊きに粒胡椒を使う技法はある。粉の胡椒を振る奴はわかっていない。
310 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/04(日) 18:34:51.06 ID:oyTmgPuP0
またひとりよがりか。
一軒一軒魚料理しにいけよ。
魚にたっぷり胡椒振って食ってるからさ。
待ってるよ。
刺身に七味ふって食ってるよ。
漁師は七味でくうのは普通だけどな。
これもだめか?
>>310 北海道だっけ?刺身に七味をかけて食べるの。魚の甘みが増すんだってね
今は江戸時代よりずっと調味料がたくさんあるんだから
刺身ももっとアレンジしていいと思うな
312 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/06(火) 23:38:14.34 ID:BPLm8g3o0
アレンジするのは簡単だけど、生き残るものはほとんどないだろう。イタリアン
系のカルパッチョスタイルの香草とオリーブオイル使ったものとか、中華の油と
木の実の入った刺身など三十年も持たないだろうな。もちろんコチジャン酢で食
う韓国スタイルなど論外だ。生の魚の味を生かすというコンセプトを無視して、
魚の鮮度と塩加減がよければ何でもいいなら簡単だが、そんなものは刺身でも料理
でもない。
313 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/07(水) 00:11:58.22 ID:TpUT67yBO
カルパッチョも中華風も韓国風も、それぞれに良さがある。素材に対して調理法は一種類に限らない。
もちろん好みもあるから個人の嗜好としてそれらを受け付けないというのは勝手だよ。
それでいうなら俺はクモ子は塩して焼いたのが最も好きだね。でも、普通にポン酢で食べたり鍋に入れたりサッと煮つけても旨いのは認める。そしてそれらは焼き白子では味わえない妙味をそれぞれに持っていることも認める。
まあ刺身=日本式というマニュアルに捕らわれて思考停止した、要するに自分の舌でなく偏った知識と思い込みで、
先入観を味わうようなやり方で料理を食うような人にはそれができないわけだが、
そういう人間が意外と多いのも世の中の不思議なところだと思う。
314 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/07(水) 16:42:19.65 ID:qCZXfmUd0
高みを求めていないなら、何を食っても塩加減さえ合っていれば美味いだろう。
出汁加減、塩加減が決まってれば、胡麻油を垂らそうが、胡椒振ろうが不味く
は無い。素材を生かすという概念がなければ、そこから上にはいけないんだ。
鯛でもヒラメでも鱸でも同じ味と食感になるようなものは料理じゃないんだよ。
315 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/07(水) 17:28:53.50 ID:Pd5yDGlr0
イタリアンのカルパッチョも中華風の刺身もはっきりいって不味いから駄目だ。
料理としてなってない。生の魚に植物油の組み合わせは味覚音痴・嗅覚音痴には気にならないのだろう。
はっきりいって合いません。油がコーティングして生魚のにおいを感じなくさせるから、
生魚が苦手な人間が食べやすい、というだけのネガティブ料理法。新鮮な魚を使い、よく切れる柳刃で引けば、
そんな小賢しい料理法など必要ないことがすぐわかるよ。
316 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/07(水) 17:33:21.24 ID:Pd5yDGlr0
>>313 思考が停止というか、君は料理の本質が解ってないだけだよ。
良くできた豆腐は極力その豆腐本来の持つ味わいを最大限に感じられる味付けでよい。
良くできた豆腐なら、ごま油で作った中華風のドレッシングをかけても旨いし、
洋風のドレッシングをかけても旨いでしょう。ただそんなものは味覚音痴向きのゲテモノと言うんだよ。
317 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/07(水) 17:34:39.26 ID:TpUT67yBO
>>314カルパッチョや中華風や韓国風かにしたとたん、魚の区別もつかなくなるような味覚の人にとっちゃあそうかもな。
だから無理して食わなくてもそれは個人的な問題。
だが、ある人がごま油があると味の区別がつかなくなるからといって、別の人もそうだとは限らない以上、お前個人の能力で一般論を語るなよ。
例えば中華風刺身でハタとイサキと真鯛があったら全て違う味だ。例えごま油とナッツが同じでもね。
318 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/07(水) 17:42:45.08 ID:TpUT67yBO
319 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/07(水) 17:56:43.78 ID:TpUT67yBO
>>316よく出来た豆腐を味わうには必要最低限の調理で良い、というのには同意だが、
必ずしもそうでなきゃならんわけじゃないと言ってるんだ。
いい豆腐だからそういう風に食わなきゃならんと思い込むのが思考停止だと言うんだよ。
いい豆腐を煮奴にしたり五目あんを掛けたっていいじゃないか、それで旨いなら。
>>313に同意。
>>314-316の思い込みと無知には呆れるばかり。まるで井の中の蛙
カルパッチョがマズイってwww
あんなに多彩な味付けがある料理をひと括りにするなんて無知も同然。恥ずかしいと思うよ
前から言いたかったけど、経験が少ないならせめてもっと勉強してから語ってほしい
321 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/07(水) 19:43:13.84 ID:+73zsx8F0
>>316は魚に胡椒はだめだと粘着してたやつかなw
揚げだし豆腐もだめというんだろ。
高野山に行ってこいよ。いろんな豆腐が食えるから。
322 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/07(水) 20:10:08.17 ID:qCZXfmUd0
豆腐と刺身は違うだろう。刺身に木の実をまぶして油をかけてどうするんだ?
香草とオリーブオイルをかけて独創か?コチジャンを酢で練ってニンニク刻ん
でヒラメを食うのか?あっはっはっは!論外だ。白身を食うのに醤油では強す
ぎる。だから昆布塩になったり、煎り酒になったりする。それが工夫であり、
料理の進歩というものだ。豆腐は元々加工品だから別にどう食ってもいいんだ
よ。反論以前に、料理の根本がわかってないみたいだな。
江戸時代の人で「醤油なんか外道だ」と主張する
料理人とかいたのかなぁ…
324 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/07(水) 23:02:16.64 ID:Pd5yDGlr0
>>319 いいやそういうのは思考停止とはいわない。韓国では知らないが。
考え考え抜いた上で、それが一番なんだよ。味の濃いソースをかけて食うのは
結局不味いと君がまだ気づいていないだけだ。もう少しがんばって生きなさい。
325 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/07(水) 23:18:17.27 ID:TpUT67yBO
>>322論理性皆無だな。
>>324ものの旨さってのを一面的にしか見ることができないとしたら、お前は経験が浅すぎるよ。
俺は素材を出来る限りシンプルな味わうことの良さを否定しないよ。それはそれで確かに旨い。
だが同時に他方で素材に対して調味や他の食材との組み合わせ、コースならばその中での位置付けなど、多様な要素とともに、素材の良さを活用する術があることを否定しないだけだ。
和食の中でさえ食材ね味わい方は一つに絞られないんだぜ?
牡蠣は生がいいか、焼いたものがいいか、一元的に決められない。
松茸は炭火で焼くか包み焼きか揚げるのか土瓶蒸しなのか、
ハモは湯引きか骨抜きの薄造りか焼き霜か焼き物か蒸し物か煮物かしゃぶしゃぶか鍋か、
寒ブリは刺身か塩焼きか照り焼きか幽庵焼きか柚庵焼きか、
いいか?無知は恥ずべきことだぞ。そしてその卑小な知識で他人の嗜好にケチを付けるなんて愚の骨頂、余程の厚顔でなきゃできないだろうね。
お前のような世間知らずの知ったかぶりを厚顔無恥って言うんだぜ、覚えときなよ。
味噌や醤油が出現した時、そんなものをかけて喰うのは結局不味いと
結論する人だっていたかもしれないな。
327 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/09(金) 02:28:41.67 ID:/dCpQZvK0
必死に話を広げて自分の理解の甘さを弁護しているようだが、俺は最初から
刺身の話しかしていていない。素材を生かすというのは、魚の調理では非常
に重要だ。鯛でつくっても平目で作っても同じ味になる様な物は料理じゃな
いといっているんだ。鯛の塩焼きは馬鹿には単に焼いただけに見えるかもし
れないが立派な料理だ。しかし、塩コショウを振ってオイルでポアレした挙
句にクリームソースかけるのは料理とはいえないってことだな。ひどい場合
には、ブランデーのフランベが間に入ったりするwこういう連中というのは
少しは哲学を持って料理を修業しているのか、真剣に不思議になるよ。
328 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/09(金) 03:18:24.76 ID:utUMIg/RO
>>327 >素材を生かすというのは、魚の調理では非常
に重要だ。鯛でつくっても平目で作っても同じ味になる様な物は料理じゃな
いといっているんだ。
鯛で作ったか平目で作ったか分からなくなっちゃったのは自分の味覚のレベルの問題だろwww
こういう連中というのは
少しは哲学を持って料理を修業しているのか、真剣に不思議になるよ。
329 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/09(金) 03:33:58.71 ID:utUMIg/RO
>>327 それと
>必死に話を広げて自分の理解の甘さを弁護しているようだが、
というのはどのレスのどの部分を取ってのことで、理解の甘さとはどういう点の理解が甘く、それをどのように弁護しているというのか
きちんと示してくれないとさ、君のレスは口先だけの悔し紛れで内容の無い捨て台詞以上のものにはならないぜ?君は
>>325で論破されちゃってるからね。
素材と調理法が1対1対応でない。ならば一つの素材に対して様々な調理法があってしかるべきだ。
さあ、反論を楽しみに待とうかwww
ちなみに俺は
>>325で言ったように素材をシンプルに生かすことを否定はしないよ。それはとても素晴らしいことだと思う。
しかしだからといって、何がどうでも一番シンプルでなきゃならん、他は認めない、という理屈にはならないと言っている。
330 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/09(金) 11:40:01.83 ID:utUMIg/RO
論破したうえで、さらにいたぶるようなのは気が進まないから、
>>327クンに反論のヒントをあげようか。
俺の論旨は次の二つだ。
1・素材に対して調理法は一つに限定されない。素材は多様に調理されて然るべきである。
2・素材を最もシンプルに生かす調理法は一面では価値あることで肯定すべきだが、それを肯定することが、それ以外の調理法を否定することにはならない。
あと、付け加えるならば、
少し素材に手をかけてみたら君が素材を鯛か平目か鮪か鯨かも分からなくなっちゃうからって、世間のみんながそんなインチキな味覚の持ち主なわけがないってことだな。
鯛も平目も羽太も伊佐木も、ごま油とナッツがあると何だか区別が付かなくなっちゃう程度の味覚で偉そうなことは言えないと思うなあ、恥ずかしい。
さあ、気合い入れて反論してくれたまえww
味をどんどん重ねていくのは日本料理界では下手物というだけ。
川越とかいう素人料理人を見てみれば解るだろ?ちょいたしとかの下品レシピ。
日本料理はそんな下品なことはしないというだけ。
下品な料理が好きな人間は日本料理は食べなければいいだけ。
あまりしょうもない言い争いはやめましょう。
332 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/09(金) 17:31:16.64 ID:utUMIg/RO
>>331それは日本料理の考え方の一部であって全部じゃない。
沢煮椀とかハモ松とかハス蒸しとかひろうすとか味を組み合わせるものは色々ある。
偏狭で無知な持論を振り回し日本料理の一部の価値観を普遍的なものと盲信し、他国の食文化を否定するようなカルト信者みたいな恥ずかしい奴がこのスレに居るんだよね。
333 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/09(金) 18:04:20.53 ID:/dCpQZvK0
まず豆腐に何をかけるかなんてのは、全く関係ない話だろう。もともと加工品の
豆腐を味わうのに加工しては駄目なんて馬鹿なことは無い。お前が勝手に持って
きた見当外れの例だ。中華の刺身で魚によって油を変える?こういうのを馬脚を
あらわすというんだ。魚の刺身の味わいというのは、食感とアミノ酸由来の味と
魚本来の脂の味に造りの美観を加えたものだ。醤油にしろ煎り酒にしろ、本来の
持ち味を損なわないように魚に応じて変えるものだ。つまり、脂の味を損なう油
は絶対に使っては駄目なんだ。素材と調理法とかいって、また逃げ道を模索して
いるようだが、肉と魚は違う。
334 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/09(金) 18:06:57.97 ID:/dCpQZvK0
俺は必ずしも日本料理の料理人の肉料理を評価していない。馬鹿なやつに
なると肉本来の味を味わう為には塩コショウが最高ですなんて、寝言をい
う。肉の風味、食感は強いソースを使っても損なわれるような弱いもので
はない。だから、もっと手を加えて濃厚なソースを使っても本来の味をも
っと引き立つ場合もあるんだ。フレンチはジビエの料理などはすぐれてい
ると一応評価しているぞ。魚料理はまだ幼稚園レベルだけどな。
ID:utUMIg/ROに全面的に同意
336 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/09(金) 20:27:04.02 ID:w59STIFT0
>334
327で書いたこと覚えてる?
>必死に話を広げて自分の理解の甘さを弁護しているようだが、俺は最初から
>刺身の話しかしていていない。
なんで肉料理に話を広げるかねえ?
徹頭徹尾魚料理の話ならアッパレなんだがなあ。
>>4 東京料理だよ
もともと水あめとか使って佃煮みたいな甘辛の味付けしてたのがベースにあって
砂糖が庶民に普及しだした明治以降、東京人が料理にバカスカ入れだしたのが始まり
>338
「東京料理」ってのは止めてくれ。
「お上りさん料理」ってなら判るが。。。
テリヤキもそうだけど、お子様向けの甘辛い味付けは
東北人にも九州人にも抵抗がなかっただろうから
無難な味付けではあっただろうけどね。
>>339 発祥が東京だからそう言っただけだけど
東京で東京人がやりだしたのに、なんでお上りさん料理になるのかイミフ
もともと、佃煮や折り詰め、弁当といった江戸の文化が背景にあって、
煮詰めて保存性を高めて汁が垂れず携行性に優れるからってことで
まさに江戸から続く料理文化の延長上が、砂糖を使った料理なわけで、
東京料理というジャンルがあるわけじゃないけど、他に言いようがない
>340
お上りさんが作ったお上りさん向けの料理、って意味で書いたんだ。
それと、東京の味が変わったのは明治維新の時だけでなく、
1945年、敗戦の時にも大きく変わったという。
甘いものに飢えていたのをいい事に甘みで誤魔化し始めやがった
とは当時を知る親戚の言葉。
佃煮ってのは参勤交代で一生に一度江戸に来た武士が
保存性も良いので、江戸土産に買い込んでいたとも言う。
老舗の蕎麦屋でモリソバ食べてみてよ。
なるほど、蕎麦は汁にどっぷりつけて食うもんじゃあ無かったんだな、
って判るよ。
汁が甘辛くなくって「カッラ〜」って感じだ。
>>341 別に絡むつもりはないんだけど
お上りさんのために作ったってのはやっぱ無理があるでしょ
参勤交代の武士のために佃煮作ってたわけじゃないし、
お上りさんのために卵焼きが甘くなったわけでもない
あ、東京のもり蕎麦は好きですよ、西日本の蕎麦より美味いと思う
でも東京の蕎麦のかえし(つゆ)って、みりんと砂糖で甘辛になってると思うんだけど
なので、温かい蕎麦になると飲み干さなきゃいけないのでちょっと・・・
>342
今でも札幌ラーメンとか旭川ラーメン等の有名店の中には環境客相手の店があるでしょ。
札幌の味噌ラーメンなんて地元の人は食ったこともないって伝説まで有るそうな。
佃煮もお上りさん相手の味付けの店が老舗として残った、という面があるようだ。
今も「もんじゃ焼」を「東京の味」って勘違いしてる奴らが多すぎる。
私の親戚は「あんなモノ、下町のワルガキの食い物で」って馬鹿にしてたな。
ソース味の食い物が東京の味ってのは悪い冗談にしか思えない。
大体、下町の子供がオヤツに食べてた食い物にイカやエビが入っていたわけがない。
それに今じゃあ、レッキとした東京の伝統の味になって、贅沢な具が有ったほうが
流行るってのが可笑しいよ。
味じゃなくてチャーシューの大きさを競う札幌味噌ラーメン店みたいなもんだな。
あと、もり蕎麦の汁だけど甘辛なのは確かだろうが、甘さが隠し味っぽいって言うのかな
甘さを前面に出さないのが昔風の味だと思う。
明治以降も醤油は贅沢品と言うか、高価だったんだ。政治活動する旦那のために奥さんが
醤油を水で薄め師をを入れて誤魔化し節約に励んだ、っていう「美談」を数件見たよ。
砂糖が高価だったてのは知られているが、醤油が高価だったてのは
余り知られていないようだ。
「贅沢な醤油をドーンと使って」が「贅沢な砂糖をドーンと使って」に押し切られた感じだね。
344 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/10(土) 02:57:54.40 ID:GdLJ/xbmO
>>333 >>332です。
>まず豆腐に何をかけるかなんてのは、全く関係ない話だろう。
>お前が勝手に持ってきた見当外れの例だ。
豆腐を持ち出したのは俺じゃなくてシンプル至上主義の誰かさんだろwww文脈やレスの流れをきちんと把握しような。
>中華の刺身で魚によって油を変える?
そんなこと俺は言ってないぜ?同じ調味をしたから素材の差がわからなくなるとしたら、それはお前の味覚の貧困の問題だ、と言ってるだけ。よく読もうな。
読解力や理解力や判断力が著しく欠如しているのが丸わかりだ。こういうのを馬脚をあらわすというんだ。
>魚の刺身の味わいというのは、食感とアミノ酸由来の味と
魚本来の脂の味に造りの美観を加えたものだ。
それが日本式の刺身の定義であるとして、カルパッチョや外国風の刺身の定義がそうであるということにはならないから全く意味の無い主張だなwww
>醤油にしろ煎り酒にしろ、本来の 持ち味を損なわないように魚に応じて変えるものだ。
何をもって本来の持ち味を損なわないと定義するんだい?醤油にしろ煎り酒にしろ、味を付加することで「本来の持ち味」のバランスを調整する意味合いがあるぜ?
塩ですら、それを付加することで、本来とは違った味覚のバランスを引き出すことに意味があったりする。
本来の素材の持ち味「だけ」であることを至上とするなら調味料は御法度だろ。
345 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/10(土) 02:59:18.91 ID:GdLJ/xbmO
>つまり、脂の味を損なう油 は絶対に使っては駄目なんだ。
つまり、食材本来の風味や食感を損なう一切の調理が絶対に駄目なんかなwww油で生きる素材の要素があるなら、油を使えばいい。
油で損なわれるものと油で生かされるものを理解して、どちらを採るかは作る人間の裁量だ。
ある良さを引き出すために、それ以外の要素をあえて削ぎたい場合もある。不要な要素を削いだり打ち消すこともまた、目的の要素を生かす術たりうるんだよ。
例えば真鯛でもキンメでも、刺身で皮を引くのか湯引きか焼き霜か、それはその素材の何を残すべき要素とし、何を排除すべき要素とするか、その時々の目的に従うだろう。
調味料だって同じこと。
塩でいくのか醤油でいくか、肝を使うか、油を使うか、酢を使うか味噌を使うか、目的によって選択肢は数限りない。
料理はお前が考えてるよりずっと奥が深いんだ。
削るものを削り、残すべきものを残す、そして残したものをいかに生かし活用するかを考えるものだよ。
お前は残すということに執着しすぎ。そこしか見えてない。
それは一面で料理の真髄だが、
他方で削るべきものを削り、残したものを生かす、というのもまた他極の真髄だ。それがお前は分かっていない。
両方がきちんと分かってないのに、料理を知ったつもりで片手落ちのレベルで他を否定する井の中の蛙だから滑稽なんだよ。
分かったら精進しろ。二度と自分の恥ずかしい戯れ言に惑わされず、それぞれの素材と真剣に向き合い、調理法の意味を一つ一つ考えてみろ。
さすればどんなバカにもそれなりに道は開けるでアロウwww
>345
あまりムキになるなよ、アンタまでアラシに見えるぞ。
>333
最近、鮭の握りが増えている。安く輸入できるかららしいが、そこそこ美味い。
勿論、刺身として山葵醤油で食べてもイケルな。
だけど、鮭はマリネにして食っても美味い。
スモークサーモンのマリネの方がオリジナルだと思うけど、
刺身用の鮭を「サーモンマリネ」にしても充分美味いよ。
食ったこと有るだろ?大手のスーパーならどこでも売ってると思う。
と言うことは、サーモンマリネは多数の日本人の嗜好に合ってる訳だよね。
>つまり、脂の味を損なう油 は絶対に使っては駄目なんだ。
私は丸元淑生の影響も受けているので、冷凍庫に時鮭を常備してる。
背側の身を薄く切って、スライスした野菜の上に載せ、塩を振り、せワインビネガーと油を掛ける。
玉葱スライスだけだとグレープシードオイルを使い、セロリ等香りの強い野菜も使うときには
オリーブオイルって感じだな。
サーモンマリネって嫌いか?
それともオイルを使うサーモンマリネは邪道だとも?
>>346 マグロのトロの代用品でしょ、刺身用のサーモンは。寄生中の心配のない輸入品だし。
>それともオイルを使うサーモンマリネは邪道だとも?
邪道。脂がある身に更に油を加えるのは。
国産の脂の少ないワイルドサーモンならありかな?
てかっ。お前ら、レスが長いんだよ!もう少し短くまとめろ。
>347
少なくとも私が使ってる時鮭は築地で買った国産、と言うか日本の近海で採った鮭だけどね。
脂載ってるよ、時鮭も食ったこと無いのかな?
「国産の脂の少ないワイルドサーモン」って川で取れる「猫またぎ」の事かな?
サーモンマリネが「邪道」だという黄身の意見は拝聴した。
問題は、アナタにとってサーモンマリネは美味いかマズイかなんだよね。
邪道だからマズイ?それとも邪道だけど美味い?
猫またぎを有り難がる人はどんな味覚を持ってるんだろうな?
349 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/10(土) 18:37:58.67 ID:PYWG/Pxw0
ながすぎw
輸入はー40度まで下げて冷凍だから、寄生虫の心配なし。
>>348 まだ長いな〜〜〜
>少なくとも私が使ってる時鮭は築地で買った国産
トキシラズをいつ買った?ついでに買ったとこの屋号は?場外だと思うが。
>猫またぎを有り難がる人はどんな味覚を持ってるんだろうな?
どこで猫またぎを獲ったのかは知らんが。その猫またぎを海外に輸出してるよ。
>邪道だからマズイ?それとも邪道だけど美味い?
トロの代用品には興味はないので。
一つ言うと、オイルを使ったカルパッチョに脂たっぷりの霜降り肉を使うか?
>350
答えられないんだろ?
答えてくれなきゃ時鮭をどこで買ったかは答えないよ。
美味いとも不味いとも答えて無いだろ?
質問返しは嫌われるよ、マトモに答えてから質問しろよ。
>>351 >答えられないんだろ?
トロの代用品には興味はないので、食う気もないので答えようがない。
これでいいか?
で、トキシラズはいつ、どこで買った?
353 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/10(土) 20:18:10.05 ID:PYWG/Pxw0
ながすぎのおっちゃんはどうしたよ
>352
トロの代用品って、そりゃあアンタが言い出した事だろ?
サーモンの刺身とか握りについて、、、
サーモンマリネに興味がないなら、生魚と油について書き散らすなよ。
355 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/10(土) 20:41:23.32 ID:PYWG/Pxw0
>>354 たしかにトロの代用品で誘ってるのがいるな。
しかしサケの生はもうごめんだ。
マリネもスモークしてからだ。
サケの握りがすきなのはロシア人だろ。
横レスだが
マグロもサーモンも旬を感じさせない冷凍魚の代表格なので、鮨屋で金出して食いたくないな
東京の鮨屋でお任せで一人前頼むと、ヘタすると3カンくらいマグロで、更にサーモンが入ってくる
なんか余りもの食わされてるような気分になる
>355
>しかしサケの生はもうごめんだ。
アニちゃんにでもやられたのか?そいつは大変だったろうね。
でも「ルイベ」にすれば問題ないよ。
冷凍保存、って思うから品質が云々と思うんじゃあるまいか。
358 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/10(土) 21:04:53.49 ID:PYWG/Pxw0
ルイベがうまいとはしあわせもんだ。
>>356に同意だな。
>358
ルイベが美味い、じゃなくて、ルイベも美味い、だね。
人にケチ杖なきゃ生きていけないような不幸せな人間時じゃないってことさ。
>>354 あっ、ごめん。今TVでワンピースの劇場版を見てるので。
ところで、トキシラズはいつ、どこで買った?
あっ、オレもそれ見るかな!
>360
ところで、油を使わないルイベを毛嫌いしているような奴がいるが
アンタどう思う?
363 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/10(土) 21:46:57.39 ID:PYWG/Pxw0
お、短めレス、できるんだね。
>363
朱に交われば、って言うでしょ。>333と>334に影響されてたんだよ〜。
365 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/11(日) 00:34:35.22 ID:8oB4W426O
>>352 6月くらいだったかな、築地場内の○健さんで買ったなあ
その店をお前さんが知ってるかどうかまでは分からんが
トキシラズってなんか急に出回るようになったよな
ちょっと前くらいは地元のやつしか食ってなかったと思うが、
プレミアついて売れるとわかったら東京のスーパーにも普通に並ぶようになった
もともと季節はずれに遡上してくる数の少ない鮭だったのに・・・
絶対海まで獲りに行ってるか、去年の秋鮭の売れ残りを夏場にさばいてる臭いわー
つか、何度食っても俺には普通の鮭との違いがわからんし
夏場の鮭なら宮城の養殖「伊達の銀鮭」で充分美味いな、今年は無かったけど
369 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/11(日) 03:34:20.67 ID:8oB4W426O
味のわからない奴ってのは居るもんだな、としかwwwwwwwwwwwwwww
>>368解説してほしい?馬の耳に念仏のような気がするけど
レスが長いだのぶつぶつ言うアタマの弱い子は書きこむなよ
マリネの人は説明してるだけだろうに
373 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/11(日) 10:52:53.00 ID:/RYqEymw0
>>345 生の魚に合う油などない。不味くならない油はあっても、何を使っても脂の味は
消えてしまう。味盲なのか?胡麻油やピーナッツ油をかける中華刺身、オリーブ
オイルをかけるカルパッチョ風もどちらも、サッパリ脂の味は消える。失敗作だなw
どんな場合に湯霜と焼き霜を使いわけるかなんてものは確立された話だ。今でも
研究中の話じゃない。たまには鯛の焼霜作る馬鹿もいるけどな。調理法の意味が
わかってないのはお前だ。煎り酒とピーナッツ油が同じ次元で書ける馬鹿が裁量な
んて言葉を使うな。刺身に魚の脂の味を排除するなんてのはありえない。詭弁を
弄する前に少しは料理を理解したらどうだ。
374 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/11(日) 12:31:02.03 ID:8oB4W426O
ドコデ買ッタ君、息してないけど大丈夫?
逆にキミがどこで魚買ってるか聞いてみたいんだが、他人の台所に首つっこんでくるぐらいだから当然自分もそこは明らかにするんだよな?
375 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/11(日) 12:34:05.49 ID:8oB4W426O
>>373 長文よんだけど、お前の主観以外書かれてないな。
それじゃあお前の方が詭弁というか駄々っ子レベルだ。
客観的かつ論理的に頼むぜ?やり直し。
376 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/11(日) 12:40:56.00 ID:8oB4W426O
>>373 あとね、
>生の魚に合う油などない。不味くならない油はあっても、何を使っても脂の味は消えてしまう。
君が味を見失ってしまうから万人がそうだなんて決めつけてるなwww
オイルがあるから魚の味が分からないなんて、君は料理するに向いてないよ。
味盲なのか?
378 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/11(日) 13:06:32.23 ID:8oB4W426O
>>377 お、ドコデ買ッタ君かい?
君は普段どこで魚買ってるのか教えてくれよwww
反論できるつもりなら下手な煽りじゃなく客観的かつ論理的にやってくれたまえwww
反論できないなら恥の上塗りだから指くわえてロムってた方が利口だぜ?wwwwwwwww
違うよ,坊や。
380 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/11(日) 14:17:11.97 ID:/RYqEymw0
>>376 それなら、刺身に使う油を具体的に示してみろよ。魚の種類と油の種類を
書いてみろ。それと中華風なのか、イタリアン風なのか、エスニック風な
のかもな。味盲ぶりを紹介してみろよw
381 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/11(日) 14:44:35.48 ID:8oB4W426O
その前にお前がどこで魚買ってるか教えてくれよwww聞くばっかりで自分は何も答えないやつにモノを教えてやる義理は無いね
料理の話をするんだから
お前らもう少し行儀よくやってくれ。メシが不味くなるような小汚い応酬をすんな。
384 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/11(日) 16:03:56.79 ID:8oB4W426O
スレタイに則って「現代日本料理」を批判すると、ヤッパリ野菜不足だろうな。
外食でも刺身定食なんて酷いもんで、漬物もマトモに付いてこないからナア。
「ツマは野菜だろう」って言っても大根と大葉1枚程度だ、紅蓼も最近見かけなくなってるよねえ。
大体、ツマの大根食う為に醤油回し掛けると塩分過多になるぞ。
そんなこんなで、中華刺身やカルパッチョ風が流行ってきたんじゃないかな?
どっちも本場、本式じゃなく中華刺身風サラダ、カルパッチョ風刺身サラダだからねえ。
野菜が食べれるだけ、山葵醤油で食べる刺身よりマシ、って事だろう。
栄養に関する知識に基づいた、実にまっとうな判断だと思うよ。
>>370 いや、別に説明いらんよ
それほどありがたみのあるものじゃないし
鮭児もトキシラズも食ったけど、普通の鮭と明確な味の違いはわからんし
旬じゃないものを高い金出して食うのがオシャレみたいな感覚はようわからん
>>385 なるほど
伝統的な日本料理で、生野菜をいっぱい食べるサラダ的な物って
何かあるかな? と思っても、自分には思いつかなかった。
そうだね。酢の物とか漬物だよね。
うちでは山芋や大根おろしなんかもよく登場する
要は栄養素や食物繊維のほかに酵素が摂れればいいわけだし。
欧米だとピクルスも加熱してあるから、非加熱の漬物は少ない気がする。
何か漬けるにしても一旦加熱することが多いと思う。
だとしたら生野菜を食べないと酵素系の食品が足りなくなるだろうなあ
欧米じゃカリフラワーやブロッコリーも湯通ししないで生でサラダにしてるしねw
カブや大根や人参やキュウリに味噌つけて食べたりするね。
ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
みんなも知っての通りもう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
まあお前らほどの頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、失礼なくらいかもしれん
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ?
↑、これって最近良く見るマルチポストなんだけど、何かの符丁かな?
ヒ の入った 刺身包丁 の価値を理解出来ない料理人と鍛治職人。
395 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/13(火) 20:05:51.04 ID:Ai+sGvPW0
396 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/13(火) 20:23:21.30 ID:Ai+sGvPW0
397 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/13(火) 21:01:41.86 ID:v37l3Mzm0
いくら頑張ってもトルコ料理にも勝てないチョン料理ってつらいねえw
日本料理文化否定の前に、1を否定しておこう
1が否定されました
400 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/14(水) 13:02:11.47 ID:shz1KM540
批判しようとしても、どの立場で批判するかが問題だよな。日本料理よりも高い
レベルの料理体系など地球上に存在しないんだから。
401 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/14(水) 17:37:33.90 ID:eqpUTYr9O
はいはいネトウヨネトウヨ
402 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/14(水) 19:00:36.68 ID:NNcOZuFz0
ミシュランは、スケートとちがって、裏金工作できないからな。
ハンのいらいらはおもしろい
403 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/14(水) 22:17:08.18 ID:shz1KM540
韓国初の赤ミシュランの発行を、必死で頼みこんでいる間に、こっちは頼みも
しないのに北海道版までできることになった。食文化の厚みの差は比べようも
ないね。
404 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/15(木) 02:03:53.96 ID:GwFneDzN0
厚みでなくて、品のちがいだろう。
ぐちゃぐちゃ混ぜるビビンバと自分で焼いて鋏で切って食う焼肉では、原始時代からちょい進歩の食い物
1がボコられて終了
牛肉と砂糖と醤油の組み合わせは最悪
407 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/15(木) 21:27:14.86 ID:uuDKYQMH0
牛肉のひき肉で作った佃煮は最強メニューだろう。弁当のおかずの一番人気だ。
極上のすき焼き知らないのか、かわいそうにwwww
バカ舌日本人だから甘ったるいすき焼きも好きなんだが
他に挙げるとするならシュラスコは少なくとも自分の中で
ベスト3には入るな
でかい塊を剣に刺して粗塩すりつけて回しながら炭火などで焼いて
焼けたとこからこそげ取って食うと
味付けは塩コショウ以外だとサルサぐらい
横レスだけど、焼いた牛肉を食うのなら、ポン酢+柚子胡椒とか、わさび醤油がいいねぇ。
できればランプとか、ヒウチ辺りで。
すき焼きの、ロースの脂のうまみと砂糖醤油って組み合わせは、ちょっとしつこく感じる。
薄めるためと、冷やすためをかねて生卵を使うってのもよく分からない組み立ての料理だ。
ちょっと前のご馳走のイメージだったんだろうけど。
もちろんご当地プレミア醤油とか、
スペシャル岩塩使ったシンプル
肉料理も激旨だが
明治の文豪が愛した浅草界隈のすき焼きは絶品
歴史浪漫も感じられ風情がある。
413 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/16(金) 02:31:34.94 ID:03ex/rhu0
すき焼の評価は微妙だな。多くの場合、あれは肉を美味く食う食い方では無い。
凄くいいすき焼は、家庭料理のすき焼とはだいぶ作り方も違うしとても美味しい。
しかし、一般論としてすき焼は評価できないと俺も思っている。すき焼は明治に
入ってきた牛肉という食べなれない食材を、日本人が工夫して当時の人の口に
合うように作り出した、メモリアルの様な料理だろうな。
そうか?
当時の肉はもちろん知らないが
現代の和牛霜降りに贅沢食材をふんだんに
使ったすきやきは極みの一品。
手間と金を惜しまず贅を尽くせば逸品になる。
和食とはそういう世界。
415 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/16(金) 16:32:15.55 ID:03ex/rhu0
すき焼きを語る人がこれだけいるのに
西と東で全く別物だという話が出ないのが不思議w
東西の話は全てに当てはまるじゃないか。
話だしたらキリがない。
東西どころかご家庭ごとに違いがあるのは大前提じゃない?
そのうえで醤油と砂糖で味付けするのが牛肉の調理法としてどうか、という論点と思ってるのだが。
あ、まったく蛇足だが焼き目の香ばしさがある分、関西風のすき焼きのほうが好み。
419 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/16(金) 22:17:36.89 ID:03ex/rhu0
関西風のすき焼が好みなのは当然だろう。割り下で煮る関東のやり方は牛鍋だよ。
焼いていないのにすき焼と呼ぶのがおかしい。
うーん、定義論争にしたくないから、蛇足とか好みとかいう表現を使ったんだ。
牛肉に砂糖ってのが、抵抗あるんだろうな。
だが、寿司飯にも大量に砂糖使うんだぜ?
砂糖をつかうこと自体に抵抗はない。
佃煮とかソボロみたいな、ご飯の友とかツマミみたいな分には良いと思う。
ただ、単品の肉料理としてはどうかなぁ、ってこと。
とくに生卵でコーティングすること前提で、しっかり甘辛の味付けをするってのは、
二重の意味で肉の持ち味を隠蔽するタイプの料理じゃない?
ちょっと上手く伝わるか不安ですけど。
悪い肉を使えばマズイし
良い肉を使えば激旨だし
隠蔽どころか、足し算以上
あ、
>>422=
>>411です、日付変わってややこしいね、ごめんなさい。
あと
>>421、寿司までまぜると話が余計にこんがらがりそう、というか別問題ぽいが。
すき焼きが好きじゃないという意見もごもっとも。
逆もしかり。ただ日本食としてそれなりに人気があり、
和牛もすきやき用に改良され進化してきたという歴史があるわけで。
ああ、今半のすき焼き懐石食いたい。
すき焼きダメっていう人は普段どういう牛肉料理作ったり
食ったりしてるのか教えて欲しいね
別にケンカ売ってるのじゃなくて興味あるよ
>>426 ほんとだよね
俺も西が好きだけど、薄くスライスした霜降り肉を焼きつけて煮るから
香ばしさととろけっぷりが最高
薄切り肉と大目の野菜というバランスが良いんだろうな
和食ゆえ総カロリーが抑えられている。
欧米人のオーバーカロリーは寿命を縮める。
和牛のロース肉がすき焼き用に作り上げられてるのはよく分かる。
脂のとろける味と砂糖醤油の組み合わせは、うまい。
一方で、サシがきついところよりも、ヒウチ、ミスジ、ランプ辺りの脂少なめでやわらかいところを
あるていどの厚みを持って焼いて、スライスして、わさび醤油とかポン酢で食ったほうが、
牛の肉自体の味を活かした料理なら、こっちかなぁ、と思うんだ。
余計分かりにくいかもしれないけど、「牛肉を食べたい」というニーズに応える感じならこれ。
すき焼きは「ウマイすき焼きを食べたい」という気分のとき。
430 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/18(日) 02:06:18.24 ID:evFJaYur0
>>422さんはさ
よく噛んで食べる、味わって食べるという事に意識をむけてみたら?
明日の朝から。
綺麗な夜明けを感じられると思うんだよ。目からウロコ的な。
どう?
本当にごめんなさい、意味がわかりません。
あ、↑は422です。
そもそも、すき焼きが旨いまずいの議論と、
牛肉の美味しい食べ方の話は?合うはずないのだが。
どんどん味を重ねていって、素材の味を台無しにする料理はいくらでもあるんだから、
それを食べればいいんじゃないの?日本料理以外はほとんどそういう料理だからねえ。
>431
味わってたべてるか?って事を言いたかったの。深夜テンションで回りくどくなってたわ
ピザの人がどんどん飲むように食べている様子と一緒。
お出汁の風味や香味を楽しめてないんでしょ。醤油とお砂糖しか感じられないとか…
もしかして鼻も鈍感になってるんじゃない?
ここで日本料理を批判しているやつってご飯に焼肉のたれとか、マヨネーズとかかけて、
美味い美味いと食っているんだろうなあ。
437 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/18(日) 15:59:54.16 ID:kI7hd7Qp0
ここで、日本料理の調理や味付けをこうるさくどうこういってるやつって、
まわりからは、友達にはしたくないと思われてるんだろうなあ。
>>409からの流れで、すき焼き以外にどういうふうに牛肉を食べるか
という疑問が上がってたから、タタキもしくはあぶり焼きというのが、肉の風味を
味わうにはいい、というふうに回答してみた。和食の範囲で、砂糖を使わないしね。
まぁ、正直、こんなにすき焼きの支持が高いとは思わなかった。聞いてみるもんだ。、
>>433 そうだね、すき焼きを否定まではしないけど、牛肉のいちばんいい食い方というと、
どうよってこと。
>>435 了解。だとしたら想定しているのが関西風のすき焼きだったから、いくら噛んでも、
出汁の風味だけは感じられない。それに肉を噛みしめた旨みなら、上記の食べ方のほうが
しっかり味わえると思うけど、どう?すき焼きってそんなに噛み締めて楽しむタイプの料理だろうか?
439 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/18(日) 16:52:05.23 ID:fJ9+5eA30
日本料理の批判にも二種類ある。ひとつは極め方が甘いという批判であり、
もうひとつは、日本料理の高みについてこれない者の遠吠えだ。
440 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/18(日) 18:05:04.33 ID:kI7hd7Qp0
↑出た〜! 友達いないだろ。
日本料理以外に、神に料理の所作を奉納するのがあるのかのかなと、ふと思った。
すき焼きは関西風が好きだな@関東
>439
友達が居ようと居まいと構わないのだが、
「極め方が甘い」って、意味が分からない。
どんな批判のことを言ってるの?
もう一つ、「日本料理の高み」って具体的に
どんな事を言ってるの?
精神論や美辞麗句、ましてや紋切り型の言葉じゃ
どう賛成すればいいのか判らないだろ?
443 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/18(日) 21:58:04.03 ID:w7PruXCe0
スーパーの刺身を美味いといって食ってるんだろうなあ。
ここのスレ主は。
>>440 たぶん、このスレで浮いてるのは貴方ではないかと思うのですが?
海がだめになったんだから日本料理も終了です
日本海の魚があるから大丈夫
447 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/19(月) 10:37:59.11 ID:8lB2+KTuO
放射能で美味く変異する可能性もアロワナ
北からミサイルが飛んでこないことを祈る
449 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/19(月) 18:22:22.69 ID:rG/U1Su00
すき焼は味を制御できないだろ。砂糖と醤油を足し続ければ、最後はしつこい
グダグダになる。一定の味を出す為に割り下で煮てるようじゃ、そもそも肉の
味を生かせない牛鍋だってことだ。すき焼は料理として詰めが甘すぎる。少し
は料理を発展させようと考えたことはあるのか?極めるつもりも無いのに批判
するのは馬鹿だ。つまり馬鹿の遠吠えだ。
450 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/19(月) 18:50:28.81 ID:QLCWgFgG0
あれあれ、遠吠えがうるさいな。
つまり馬鹿?
451 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/19(月) 19:41:41.76 ID:L0cL7Quy0
すき焼でも味を制御出来ると思うが・・
食べ方に問題があるんじゃない?
家のスキヤキは大して美味くはないんだが、関東と関西の合成かな?
牛肉を焼き砂糖をかけ、更に醤油をかけ回す。
そこに野菜と牛肉を追加、更に佐藤と醤油を掛け廻したところに
止めに出し汁を投入して煮る。
それぞれの家で、それなりの家庭の味もあるだろうが、
家の調理はマイナーなんだろうなと思う、
老舗の料理の仕方と味もあるだろう。
それはそれで美味いのだろうが、家の味も個人的には捨てがたい。
まあ、煮詰まったら出汁を追加するから、味の制御は出来る事は
我が家のスキヤキのメリットなのかな?
ハイ
454 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/20(火) 02:28:50.00 ID:DwKggCOLO
味の制御が出来ないってwww
マニュアル通りにしか作れないファミレスやチェーン居酒屋のバイトかよwww
子供じゃないんなら自分で加減しようがあるだろうにな。
子供だったんならすまん2ちゃんやる間に宿題しろよ
455 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/20(火) 02:31:28.00 ID:DwKggCOLO
>>452例えばみたいにな。だいたい煮詰まって濃くなるのはすき焼きだけじゃない。液状のものを火にかけてりゃなんでもそうだろアホか。
日本の料理文化を批判しましょうとか
志が高そうなフリして
本気度が足りねえよ!
ちょっとすき焼き話ばかりになっちまってるな
ネタスレゆえ
459 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/20(火) 15:49:18.74 ID:yNBlmZzw0
所詮すき焼なんて、お遊びの洋食だからw
洋食か?すき焼きは洋食か?
食材に牛肉を使った和食ではないのか?
伝統的な和食ではないと思うが洋食ではないね
和食の欠点はあまりにも酒肴として発展しすぎたことだろ。
最後に仲居さんが「お食事でございます」ともってくるのは
ご飯と汁と漬物で伝統的な貧乏人の「お食事」そのものだ。
今までのは「お食事」ではなかったのか? 酒を楽しむための
酒肴が延々と続いていたわけか。
463 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/21(水) 11:02:28.26 ID:ly/+A7q90
コース料理はどこでもそんなものだろ。コース料理は懐石から始まっているから、
それを劣化コピーしたフレンチやイタリアンのコース展開の方がよほど奇妙だよ。
もともと欧州料理は、全部まとめてテーブルにテンコ盛りするものだったのに、
懐石を学んでショックを受けたヌーベルキュイジーヌの流れで最初にポタージュ
飲むようなチンプな物になってしまった。
>>463 西洋料理で最初に前菜、次にスープになったのはロシアの影響だよ。
寒い外から入ってきた客に、ウォッカとアテを出して一杯やってもらう。
そのあとに熱々のスープが出てくる。主菜も冷めないように一品づつ
出すようになった。
形の問題とかどうでもいいし
本気出せやハゲ
466 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/21(水) 15:16:34.52 ID:ly/+A7q90
肉も出る前からサラダだけ食う馬鹿さ加減も容認できるのか?
467 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/21(水) 22:28:53.44 ID:2XQMpeXe0
>>462日本料理は酒肴でもいいんだけど、高級料亭でもそこで消費される酒は
ほとんどが冷えすぎたビールとウイスキーの水割りなのが痛すぎ。
せっかく日本酒文化があるのに吟醸酒などとのマリアージュも考えられていない。
468 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/21(水) 23:25:35.60 ID:ly/+A7q90
それは客の問題だろ。ビール飲みながら懐石食うやつは馬鹿だ。料理屋は
余計な酒は置かなければいいんだが、商売だからジュースまである。
飯のスターターとしてビールは最高、ぜひメニューからはなくさないでいただきたい(w
で、吟醸酒って、食事しながら飲むには合わないよな。吟醸香がのこって食は進まない。
むしろ酒自体がうますぎて、酒だけもしくは単純なツマミで十分。漬物とか塩辛とか。
第一、燗をすることを考えてないというか、温くなっただけで飲みにくいのは頂けない。
飲み屋は単純にウマイ酒をそろえればいいが、料理屋は、燗かひやでウマイ酒を勧めて欲しい。
、
470 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/22(木) 03:18:45.81 ID:SolypNgCO
>>469 何かの教科書にはそう書いてあるか知らないが、吟醸でも吟醸香が控えめなものもあるし、浅めに燗をつけると旨味が開いて旨いものもある。
きちんと適切な知識を持てばいいだけ。
471 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/22(木) 16:18:42.73 ID:KOdf4OxF0
>>463 へぇ? そうだったの?
フランス料理家が日本料理を真似したんですか? 初耳でした。
472 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/22(木) 17:27:05.54 ID:who7EAK90
フランス料理が大皿の真ん中にチョコンと盛って、ソースを皿に綺麗に
塗りつけるようになったなんて戦後どころか、70年代からだ。
473 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/22(木) 18:42:42.05 ID:sFuNAcPM0
吟醸酒は最初の一本は冷酒で飲むけど、そのあとは好きな吟醸酒を燗してくれという。
店によっては、できませんというところもあるけど
>>463 >もともと欧州料理は、全部まとめてテーブルにテンコ盛りするものだったのに
その家の格と経済状態によると思うが。
給仕が切り分け盛り分けしてサーブする家もあったし、腕の太い母親がテーブルにどーんもあったし。
後者の方が好きだった。
洗い物をキッチンに運んだり,更に洗いものを手伝うとご褒美に甘い酒が一杯。
あれはなんだったんだろう?なんの酒か未だに解らん。学生時代の話。
懐石と会席の違いが解らない人がいるね。
店で食べる料理と、家庭料理、重なるものもあるけど全く別物もあり
日本だ、フランスだと言った所であやふやな議論になりがち
酒のつまみの話なら、欧州にもいろいろあるわけで。
全く的を得てないよ
476 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/22(木) 22:49:01.20 ID:who7EAK90
俺の書いているのは、欧州の宮廷料理の話だ。順番にサーブするようなものでは
なかった。会席と懐石の違いは元々は別々で、今は区別できない。そんな事は初
歩の初歩だ。懐石のスタイルに会席の豪華さを加えたものが、今の日本料理のコ
ースになっている。料理の出し方は懐石の形式を発展させたものだが、今のコー
スを会席と書くのも間違いでは無い。
477 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/22(木) 23:49:01.06 ID:KOdf4OxF0
フランス料理のコースはロシア料理の習慣を取り入れたもの、と聞いたこと
がありますがね。
日本の懐石料理なんか、フランス人が評価しますかね?
チョコチョコと少ない料理が綺麗な器に載って運ばれてくるだけ、と
言う人もいますね。
懐石料理そのものは、どうってことない、とも聞きますがね。
478 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/22(木) 23:52:37.56 ID:sFuNAcPM0
へぇー、すごい。
何でも知っているんだね。
もっといっぱい頼む。
>>477 ミシュランでも懐石の店が選ばれてますよ
でも高評価なのはお寿司屋さんが多いですねぇ
フランス人は寿司が好き
寿司って偉くなったもんだな。昔は寿司屋の親父のことは職人さんであっても
板前とはよばなかったぞ。洋食にたとえるとハンバーガショップやクレープ屋さんが
洗練されて星をとるようになったようなもんだ。
481 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/23(金) 11:51:23.06 ID:6s4grbnk0
↑お年はいくつでしょう?
確かに、おやじとか大将とか呼んでる客をみたことあるけど
>偉くなったもんだな
すし屋にどんなうらみが
482 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/23(金) 14:33:42.89 ID:q1QnCh3t0
料理学校で3年ほど料理を習って、和食なら追廻しレベルの駆け出しが
シェフと呼ばれる西洋の料理人が偉すぎるんだろw
480ではないが寿司屋に恨みは数々ござる。
時価、これは怖いね。
マッ、ダイジョブだろ、が大丈夫じゃない事が何回あったかと!
しかし、明治以降でもトロの握りを作ったり、軍艦巻きを工夫したりしてるな。
戦後だと思うがタネを新鮮に保つ冷蔵庫みたいなショーケースの導入も早かったようだ。
下克上とも言える寿司屋業界のエネルギー、見習いたいもんだ。
>>467 それは確かに日本料理の一番の欠点かも
日本酒と料理を合わせるっていう発想がないんだよな
三ツ星料理人ですら日本酒は料理の邪魔をしないものがいいとかいう程度の認識
日本酒と言う伝統にたいして知識もなく、努力も敬意も払わないのが日本料理の料理人
そんな料理人の店に行くと何故かワインばっかり揃えてるんだな
良い店知らないのか、無知の恥知らず
■■■ 糞スレ 終了 ■■■
488 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/24(土) 01:27:58.40 ID:TANl9MM30
酒を飲みながら食事をするというスタイルが正統であると思っているのが、
根本的におかしいんだろう。日本料理は本来は、酒に合わせるものでは無い。
料理を酒に合わせるのは、飲み屋の肴だ。その意味で言えば、最初にワイン
リストを持ってくるようなフレンチなんてのは、居酒屋のメニューみたいな
ものだな。水が不味くて飲めないから、仕方なくワインを水代わりに飲んで
来た可哀想な歴史があるから、ワインとの食い合わせを覚えただけだろw
酒と料理は一体の文化だよ
酒をおいしく飲むための料理であり、料理をおいしく食べるための酒だ
本来、米が原料である日本酒は日本料理との相性は良いはずなのに
格式の高い料理人からは軽視されている
とりあえず有名な銘柄置いとけばいいという程度の認識
日本酒は酸味や糖度などの違いによって肉に合うもの、刺身に合うもの、
料理によって飲み分けないといけないのに、料理人も杜氏もだれもそういう
組み合わせを研究していない
日本酒はいわば調味料でもあるわけで、日本酒を自分の料理に合わせられない
料理人はまったくもって片手落ちと言う外ないよ
また、酒の作り手側も自分たちの作ってる酒がどんな料理に合うのか知らないし、
こういう料理と飲んでください見たいな売り方をしないし、できない
料理と酒は別物とか言ってるうちは日本料理とその料理人は永遠に二流だよ
日本料理を世界に伝えるとか言ってる連中が必死にやったことは
外人ウケを狙って日本料理とワインを組み合わせたこと
本来なら、日本料理と合わせて日本酒を広めるべきなのに、
料理との組み合わせを体系化する努力を怠ってきたのでまったく知識がない
料理と酒の組み合わせが洗練されてないのは日本料理の最大の欠陥と言える
まぁ、一足先にバブルに入ったワインなら、ぼったくり易いんだろうな。
お金持ちの散在遊戯としての価値観も分からないでもないけど、私のような普通人にはちょっとな。
挙句フルーティーで飲みやすいのが受けるってことで、日本酒でも吟醸の冷酒ばかり持てはやされる。
お店もプレミアム感があるから儲かる。でも、こうなると、地味だけど高品質な酒を造る蔵元も馬鹿らしくなりそうだ。
まっとうな客なら、うまい燗酒を出してくれるなら、文句はいわないだろう。いや、そうあってほしい。
ついでに、ちょと前に吟醸でも匂いの少ないのとか燗でも大丈夫なのがあるんだ、とかいうカキコがあったけど、
一部の例外的なものを出してまで吟醸酒を擁護するような考え方も危険だな。高級なものしか認めないのか、と。
ふつうの純米酒をなぜ無視するのか、といいたい。ほとんどは燗にばっちり合う。日本料理のようにこまごまとした物が
いろんな種類出るのが多い場合にはうってつけだ。あんなに幅広い料理にあう酒って、なかなかない。
日本酒とのマリアージュに鈍感だったのは
日本料理単体というより修行のシステムの
悪い面の表れじゃないかな
頭に古い上が無頓着で教えてこなかったから
浸透していかないと
客も客で、そういう習慣が希薄だったから
最初から頓着してない人が多かったし
今後に期待したい
吟醸酒が高級になるのは米の半分以上を捨てるからなんだよね
そんで燗にするのがもったいないとか、料理に合わせるなんてとんでもないとか
本末転倒なことを言い出す始末、料理と一緒に飲めない酒を造るってアホかと
吟醸酒はもちろん酒造りの一つの極め方だけど、コメ本来の風味を損ねてる上に
コストだけ上げてる面もあるんだよね
精米はほどほどにして、普通の純米酒を丁寧に作ればバラエティ豊かな風味の
日本酒が安く作れる、味にばらつきがでるのはむしろ料理との組み合わせの幅が
広くなるということで、日本の料理文化の深みが増すということだということ
この辺のことを料理人も杜氏ももう少し気を使って欲しい
494 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/24(土) 09:48:27.06 ID:TANl9MM30
>>酒をおいしく飲むための料理であり、料理をおいしく食べるための酒だ
それは一面的な考え方だ。本来の懐石料理に酒はでないぞ。懐石と会席が
混ざる過程で酒も提供する場合が出てきただけだ。酒を食膳酒として飲み
料理を食するのが、和食を最大限に生かす方法だと思うね。酒を追加しな
がら食うのは宴会料理か、飲み屋の料理だ。数寄屋橋次郎が敢えて酒を出
さない理由がわかるか?
オプションである酒を敢えて注文するならば、自分で合う酒を指定すれば
いいだろう。余程個性の強いものでなければ、普通の純米酒は大きくはず
すこともない。合わないワインほどに料理との相性を損なうケースは少な
い。和食にソムリエなど必要ないんだよ。
>>471 >>477 ID:who7EAK90
おまえ知識なさ過ぎw日本料理を批判したけりゃきちんと勉強してからね。
無知なぼくちんは放っておいて、日本酒の話題が出ているようだが、料理と併せやすいのは、
特別純米までの精米歩合だと思うな。吟醸香って結構料理の風味を味わう邪魔になる。
今はもう少ないだろうけど、ヤコマンなんて論外だね。ビールは天ぷらにならまあOKだけど、
刺身とビールの組み合わせは最悪だと思う。あえて懐石という言葉は使わず、日本料理のコースの場合、
料理の順番として刺身が最初の方に出てくるが、これが習慣的にビールと合わせてしまっている原因かな。
まあ食前酒というものがついている場合も多いが、たいていはフルーティーな甘いものが多い。
最初のいっぱいにのどの渇きをとるためにビール、そして料理が始まったら即日本酒ってのがいいなあ。
フランス料理が日本の懐石のまねごとだってのは魯山人の本を読めば確か出てきたような。
>>494 同意だね。あくまで料理がしゅたいだよ。俺は酒専用の大型冷蔵庫を買うほどの酒好きだから飲むけど。
そうやって伝統文化を否定し、料理の可能性を広げる努力を怠る言い訳にしてるんだな
数寄屋橋次郎があえて酒を出さないのなら、それは料理人として努力を怠ってる証拠だよ
自分の料理に合う酒を知らないということだ
鮨ネタに対してはそれがおいしく食べられるように、切り付けを工夫したり、ネタを寝かせたり
調味料で最適な味付けをしたりするだろう、料理と酒を合わせるというのはそういう仕事の一環だよ
自分の料理に合う日本酒を出せない料理人は片手落ち
本来の懐石料理に酒が出ないのは茶席の料理なんだから当たり前
お茶をおいしく飲むための前座が茶懐石なんだから
茶懐石より料理と酒を一緒に食してきた伝統の方が圧倒的に長い
米の伝来とともにある日本酒の伝統が料理と別だと言うなら、
日本料理の料理人は日本文化を語る資格はないよ
ID:g51s6cVo0 えーっと読解力がないのかな?
「南極料理人」を観てふと思った。
他国の南極基地の食事はどうなんだろ?
ちなみに南極基地がある国は
フィンランド ウクライナ アルゼンチン アメリカ ロシア チリ オーストラリア ブラジル フランス イタリア
インド ウルグアイ ドイツ 中国 イギリス ポーランド 韓国他
>>501 おまえは単なるアルコール依存症にすぎない。酒は大好きだが今時酒を飲むべきなんて
いうやつは珍しいよ。というより変人だわ。
>>503 その程度の認識でよく人の読解力に文句つけられたものだな
日本料理も日本酒も日本の食文化であって、料理と酒を合わせるのは料理人の仕事の一環だと言ってる
日本料理の料理人なら、日本酒を料理の体系の中に取り込む努力を怠るべきじゃないと言ってるんだ
酒を飲むべき?は?アルコール依存症はお前だろ?w
>>504 さんも皆さんも日本料理を貶める気持ちは全然なく日本料理の向上をねがっている。
それにたいするプロ側の回答が「俺の仕事にケチをつけやがって」と職人さんモードのものしかない。
プロでも経営側の意見を聞きたい。
506 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/24(土) 12:33:10.08 ID:10C8xi5rO
日本酒を料理の体系に取り込むべき?
なんか頭のおかしいのがいるな。
507 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/24(土) 13:12:19.68 ID:LzZHu+a00
酒の選択まで料理人の好きにはさせんよ。
ほんと、アタマどうかしてる。
偏屈料理人はどっかのうるさいラーメン屋でたくさんだ。
客商売だけでなく、金払って食いに行けば?
508 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/24(土) 13:14:22.25 ID:TANl9MM30
料理屋の多くは営業上の理由で酒を供しているに過ぎない。繊細に作られ
た料理を本当に楽しんでもらって、十分利益がでるなら「お飲み物は?」
の連呼などしないよ。次郎のオヤジは食を追及しているから、自然にそう
なるんだ。「寿司は酒の肴じゃない!」そう言い切っている。西洋料理が
ワインを手放せない理由は、歴史的にしつこい料理を出してきたからだ。
509 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/24(土) 14:16:50.34 ID:LzZHu+a00
>次郎のオヤジ
次郎がいつから神になったのかねw
信者がありがたがるのはかまわんけど、お言葉をひろめるのはおかしすぎ
へべれけの酔っ払い相手に食って欲しくないという気持ちはわかる
ただ別に日本酒をごり押ししろなんて言っているわけではないよ
日本酒は日本の伝統的な食材であって、調理にだって使うし、
料理とマッチングさせれば最適な調味料にだってなりうる
日本の食文化を担う料理人が、その最適な組み合わせを探求する努力を怠るのは問題だろう
努力を怠る理由が「料理は酒の肴じゃない」という逆切れなら料理人としての向上は望めない
それこそ何処のラーメン屋のガンコ親父だ?という話だ
また、京都吉兆みたいにドリンクメニューにワインしか置かない店が日本料理の最高峰として
世界に紹介されることを恥ずかしく思うべきだよ
これについては銀座小十もそうで、日本酒も置いてはいるが、店にいるのはワインのソムリエだ
日本料理の三ツ星料理人が揃いも揃ってこの有様で日本酒を軽視している
日本の伝統食材である日本酒をこうもないがしろにし、、努力も敬意も払わないのは
日本の伝統文化を担う料理人として大いに問題ありだよ
もちろん料理人だけの問題ではなく、作り手の杜氏の問題も大きい
大手酒造会社は三増酒の大量生産で日本酒の価値を台無しにした
アルコール添加物を日本酒と呼ぶのも問題がある
そして米本来の風味を無視した吟醸ブーム
お米の文化の国で料理とともに出される酒が麦の醸造酒やぶどうの醸造酒に
負けているということをもっと反省するべきだ
>料理とマッチングさせれば最適な調味料にだってなりうる
だから人それぞれなんだってばw知ったかしてるけど日本酒あんまり詳しくないだろ?
>>511 >大手酒造会社は三増酒の大量生産で日本酒の価値を台無しにした
米不足の戦時中はしょうがないだろ。
>アルコール添加物を日本酒と呼ぶのも問題がある
言っておくが日本酒なんて酒はない。清酒な。
>そして米本来の風味を無視した吟醸ブーム
吟醸と簡単に一括りにするんじゃないよ。
このワンレスの中にここまで無知をさらけ出しよく恥ずかしくないな。
俗に言う、日本酒の知識もゼロのくせにいい加減なこと言うんじゃないよ。
514 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/24(土) 15:18:28.25 ID:TANl9MM30
アルコール添加の話は全然関係ないだろ。杜氏は料理の為に酒を作っている
わけじゃない。吟醸酒だって、一つの酒のオプションに過ぎない。よくも悪
くも無い。和食の調味料の一つに酒がなるとか阿呆な事書いているが、料理
をしたことがあるのか?和食で一番使う調味料は醤油と味醂と酒だ。料理に
も日本酒にも詳しくないのに熱弁ふるっても笑われるだけだ。
>>512 人それぞれなのは百も承知だよ
更に言えば料理の好みも人それぞれで、格式高い店に予約入れれば、店側は必ず
客の好みや食べられないものを確認して、その条件で最適な料理を出してくるだろう
仮に客が日本酒が好きですと言えばどうするんだ?うちの料理は酒の肴じゃないって追い返すのか?
客をもてなす行為全てが料理の一環だというなら、なぜその努力から日本酒だけを除外するのか不思議だ
>>513 残念だが、その程度の揚げ足取りじゃなんの反論にもなってないよ
>>514 だからそう書いてるだろ
どこをどう斜め読みしてんだ?
三ツ星料理人が日本酒を軽視してワインに媚びてるのは、外人から見たら滑稽でしかないだろう
仕事なんでまたな
520 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/24(土) 15:30:37.45 ID:wA+rnFEhO
>>516 揚げ足取り?何を勘違いしているんだ?おまえは日本酒の知識ゼロだよ。
酒板にいって少し勉強してこい。
522 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/24(土) 15:47:23.26 ID:wA+rnFEhO
>>519も論破してやるけど26日まで待っとけよwww
>>511 こんなことを日本酒の問題点として今時語る馬鹿がどこにいるか?
もう議論し尽くされて誰も話題にも出さない問題なんだよな。恥を知れ。
それと自分の無知に気づくことは決して恥ずかしいことではないぞ。むしろ誇りに思え。
バブルの頃 日本酒のソムリエ「酒匠」というのが出来たが
結局のとこ全然機能してないね。今の日本料理屋にかけているのは
男の接待要員じゃないか。昔の旦那は自前で幇間とか連れてきたわけだが。
利き酒師の資格なんて金でとれるようなものだし。
526 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/24(土) 19:07:44.64 ID:TANl9MM30
米から作る日本酒にソムリエはいらないね。料理に対しての守備範囲が日本酒はワインより
もはるかに広い。
なんk
「日本料理で酒を飲むなど許せん!」と
「日本酒なくして何が日本料理じゃ!」の喧嘩みたいで
呆れるな。
ま、>487が「日本料理の最高峰と言われていると
紹介してる店って『吉兆』ジャン、あの食べ残し使い回しの店と
同名だね。「さすが吉兆!!」と思ったが広義の系列店なのかな?
ま、私は洋食をツマミに日本酒を飲みながら、
生暖く「論破ルーム」を観戦するかな。
オット、26日まで飲み続けると肝臓がイカれそうだ。
酔い覚ましにビールでも飲んで待ってるかな。
それに日本の酒って日本酒だけじゃやないだろう
スコッチを楽しむ文化があるように
日本にも郷土の酒を楽しむ文化がある訳だが
そういえば、かの国にも強烈なお酒があったね・・
なんか料亭の料理と割烹なんかの一品料理がない交ぜになって、話がややこしくなってる感。
まぁ料理板なんだから、料理屋の批判はそこそこにして欲しいな、と思う。
日本料理を健全に批判するスレなんだろ?
わりといい流れやん、論点もなかなか面白い
健全に批判するためには知識と経験とが必要なんだが。
割と安価に食べられる西洋料理や中華料理を食べて、こちらの方が味付けが複雑とか、
非常に比較内容が稚拙なんだよな。それって単なる濃い味好きの舌馬鹿の好みでしょ。
いかに余分な味付け、風味付けを避けて素材の純粋な味を「美味しく食べるか」が、
日本料理の神髄なんだからね。これを否定するなら日本料理事態を否定しているようなもの。
自分で一度作ってみればいい。フレンチ、イタリアン、中華はレシピと材料さえあれば以外と簡単に、
プロの味に近いものが作ることができる。ところが日本料理はどうか?椀もの一つとっても難しいよ
うんうん「日本料理の真髄」っていう文庫本はなかなか面白かったな
533 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/25(日) 15:02:25.92 ID:eR8KcgLM0
日本酒がどうして日本料理の話題の俎上に載せられないのか。それは、日本酒が
酒臭いからだ。
日本酒の臭いがせっかくの料理の匂いの邪魔をしている。
一緒に話題にしたくない、という暗黙の了解がある。
またいい加減なことを。焼酎やウイスキーの方がよほどアルコールくさいでしょ。
酒嫌いの奴は酒を語るな
536 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/25(日) 16:56:09.50 ID:lIAixyyr0
いずれにしても食事と一緒に飲む日本酒は一合ほどでいい。五合徳利で持って来い
なんてやつは、居酒屋に行くべきだ。
537 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/25(日) 18:40:37.88 ID:zaUgsmNr0
一合で満足するのなら、それでいいだろ。
わろたよ。
いくつなんだ?
酸味の強い日本酒は肉料理と合わせるとか工夫すればいいんだよ
酒が料理を邪魔するとかいう全否定的な発想は少なくとも料理人がするべきではない
日本の伝統どうしを組み合わせて体系化し、洗練させていくことで、日本の食文化は
さらに一段高いところへ行く可能性があるんだ、その努力を怠るべきじゃないよ
539 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/25(日) 19:55:20.79 ID:lIAixyyr0
>>537 お前懐石食いに行って、五号徳利で酒飲むのか?安い飯屋じゃねえんだよw
酒を飲みに行くのは飲み屋、飯を食いに行くのが飯屋だ。この区別は料理屋
のレベルが上がるほどはっきりするものだ。
>>538 焼肉食いながらお前は日本酒飲むのか?日本酒は日本料理と合わせるんだ。
酒との食い合わせで、高みにいけるような低レベルの欧州料理と日本料理は
違う。洗練された日本料理に合う日本酒を、適当に見繕って使えばいいだけだ。
京味で出される酒が「飛切り」っとは笑わせるよ
酒の味の判らない小学生が美味しいといいそうなフルーティーな味の酒だよ
バヤリースオレンジを出すようなもんだ
541 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/25(日) 20:42:25.19 ID:zaUgsmNr0
>五号徳利で酒飲むのか?
お前、五合徳利って見たことないだろwww
ホントいくつなんだろ?
542 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/25(日) 22:20:11.01 ID:TLrXJ6pK0
バーボンやスコッチにあう料理は?あん?
テキーラやウォッカにあう料理あるのか?おい?
バカだよなあw
543 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 08:37:23.71 ID:MD3SlfHoO
蒸留酒と醸造酒を比べる時点でダメ。
544 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 08:37:35.21 ID:sKdMmAENO
バーボンに鰹のたたきは合うよ
スコッチにべったら漬け
テキーラにサイマキの鬼殻焼き
ウォッカに西京焼き
まあ銘柄にもよるけどさ
546 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 12:12:49.74 ID:GLw3LKtp0
547 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 14:53:55.51 ID:sKdMmAENO
>>490 >本来なら、日本料理と合わせて日本酒を広めるべきなのに、
というのが君の持論の根幹になってるわけだが、料理人は日本酒の宣教師じゃない。
客の求めに応じてそれを満たす料理を作る職人であり、求める客に対し適切な料理を商う商売人だ。
従って、〜すべき、なんてことがあるとしたら客の要求を適格に判断し、求められるものを対価に見合う質で提供することだ。
よって
>料理との組み合わせを体系化する努力を怠ってきた
というのは当たらない。
なぜなら、料理人は学者ではなく職人であり商売人であり、
客の求めるものを提供して生き延びてきたのである以上、
料理人が仮にその体系化をしてこなかったとするなら、それは客が体系化を求めて来なかった証左であるからだ。
つまり職人かつ商売人として
>怠ってきた
という事実は無根であり、その責任はひとえに客側に帰するものである。
もちろんプラスアルファとして日本酒に造詣が深いとすればよいことに違いないだろうが、それはあくまで料理人の本義でなく、
料理人は一義的には職人かつ商売人であり、宣教師でも学者でもない。
>まったく知識がない
というのは決めつけに過ぎないし、仮にそうだとしてもそれが顧客の求める知識でなく
>日本料理とワインを組み合わせたこと
を顧客が求めてきたのであれば、それに従うのは料理人の本義に忠実である。
>料理と酒の組み合わせが洗練されてないのは日本料理の最大の欠陥と言える
この酒というのは文脈から日本酒のことでワインのことではないだろうが、日本酒好きの俺個人として現状が些か物足りないという個人的感慨を脇に置くなら、
必ずしも日本料理と日本酒とを組み合わせなければならない決まりはないのが道理であり、そこをして日本料理の欠点とは言い得ない。
君の主張には「日本料理は日本酒と組み合わせるべき」というのに客観的根拠を明示されていない。
はい論破。
最後に蛇足だが、文化というのは固定的なものでなく変遷するものだ。
君が何を好むのかは勝手だが、君の尺度に合わないからといってその変化を客観論として否定することはできないし、
君の主観として述べるだけなら論ずるに値しない
うわーぜんぜんろんぱになってない
549 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 15:25:04.39 ID:sKdMmAENO
>>491 >ワインなら、ぼったくり易いんだろうな。
>お金持ちの散在遊戯としての価値観
これは君の主観に過ぎないからおいておく。
>挙句フルーティーで飲みやすいのが受けるってことで、日本酒でも吟醸の冷酒ばかり持てはやされる。
それは消費者サイドの好みの変化でありスレにそった日本料理の批判とは直接結び付かない。
>お店もプレミアム感があるから儲かる。
今時、吟醸だから掛け率を割りよく値付けするような飲食店はあまり無い。
高いのは基本的にコストが掛かっているから。
>でも、こうなると、地味だけど高品質な酒を造る蔵元も馬鹿らしくなりそうだ。
それは君の憶測だが、仮にそうだとして前述の理由で日本料理の批判とはならない。
>まっとうな客なら、うまい燗酒を出してくれるなら、文句はいわないだろう。いや、そうあってほしい。
何をしてまっとうと評価するか基準が明示されておらず、君の推測と願望に過ぎない。
>一部の例外的なものを出してまで吟醸酒を擁護
例外とは言うが、香りの程度は様々だし、味の濃淡もまた様々な日本酒全体の中で、今やそれらを例外と切り捨てるほどの少数ではない。認識不足。
>高級なものしか認めないのか、と。
>ふつうの純米酒をなぜ無視するのか、といいたい。
これは現状にそぐわない君のレッテル貼りに過ぎない。
>ほとんどは燗にばっちり合う。
燗に合うか合わないかだけが酒の評価基準ではない。
>日本料理のようにこまごまとした物が
いろんな種類出るのが多い場合にはうってつけだ。
日本料理に様々なものがある一方、日本酒にも様々なものがある。全ての料理に一種類の酒で対応する必要など無い。
>あんなに幅広い料理にあう酒って、なかなかない。
と君が感じているとして、純米酒だって色々ある以上、一概に言い切れるものでない。
以上、君の主張は客観論として成立していない。
はい論破。
ついでだから君がどこの何という銘柄を想定して言っているか知らないが参考までに聞いてみたい。
550 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 15:31:11.66 ID:sKdMmAENO
>>548そう思うならきちんと論理矛盾の指摘なり根拠を明示したうえで論理的に反論しなきゃ君が読解できなかっただけと思われるのが関の山だぞwww
これが俗に言うゆとりか?
551 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 15:49:04.16 ID:WaPsGYrB0
>>541 俺が飲み屋に行って日本酒を飲む時は、五合徳利を頼んでぐい飲みで飲む。懐石
料理を食いに行く場合は、酒は飲まないか小さい銚子一本だけだ。料理を台無し
にしたくないからな。幾つっていわれても、たぶんお前より随分年齢が上だし、
料亭で懐石を食べた回数も多いんじゃねえかな?たまには本物の日本料理食った
方がいいぞ。
552 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 15:50:11.20 ID:sKdMmAENO
>>519(
>>515)
>仮に客が日本酒が好きですと言えばどうするんだ?
日本酒を出せばいいだろう。
逆に客がワインを好きですと言ったらどうするんだ?
うちの料理はワインの肴じゃないって追い返すのか?
客をもてなす行為全てが料理の一環だというなら、なぜその努力の中で日本酒だけを殊更重視するのか不思議だ。
その店の顧客の主たる部分が日本酒よりワインを求めるのであれば、店がそれに従った対応をするのは当然であり、
他方で細大もらさず万人の嗜好に合わせることなどできない以上、君の嗜好に沿わない場合があろうとそれは仕方ないことだろう。
はい、論破。
君の個人的嗜好の問題なら議論に持ち込むべきでない。
君は予約時に飲み物の銘柄指定をするか持ち込み交渉をする、あるいは君の好みに合う店を探す努力をするのが適切だろうとアドバイスしとく。
>>550 言葉の揚げ足とって長文書いてるだけでは
「こいつは何を言っても因縁つけてくるやつだ」と思われるだけ
問題の本筋に関係なく反論することのみを目的としている
だから誰も読まないよw
554 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 17:20:23.48 ID:WtozqtBH0
いや、最後の二行だけ読んだ。
そこだけは同意する。
555 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 19:07:31.49 ID:sKdMmAENO
>>553いや、そう思うならどこが揚げ足とりなんだかきちんと指摘しなきゃあ長文苦手で読解できていないだけだとしか思われないぜ?
あるいは論破されて負け惜しみ言ってるだけとしか。
556 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 19:54:14.50 ID:GLw3LKtp0
>>552 日本のフランス料理の三ツ星レストランで、仮に客が日本酒が好きですと
言ったらどうなるね?
三ツ星フレンチさんも、日本酒を用意するべきだ、ということだね?
557 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 19:55:28.28 ID:3YHegSH80
天然パーマ男死ね。バケモン。身障。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
その目気色悪すぎこっち見んな。バケモン。39歳白髪。人殺し。身障。オタク男。死ね。その目気色悪すぎこっち見んな。バケモン。身障。オタク男。死ね。人殺し。
デブ男死ねデブ男死ねデブ男死ねデブ男死ねデブ男死ねデブ男死ねデブ男死ね
その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男
富山DQN男の家族死ね 富山DQN男の血繋がってるやつ死ね 富山DQN男の子供死ね 富山DQN男の親死ね
ど田舎富山男死ね一生富山弁喋ってろ ど田舎富山男死ね一生富山弁喋ってろ ど田舎富山男死ね一生富山弁喋ってろ
>>556 日本酒はおいてあると思う。ワイン的な視点で選んでいると思うけど。
559 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/26(月) 20:31:17.32 ID:sKdMmAENO
>>556 用意すべき、なんて道理はそもそも無いと書いているんだが。
用意していないのには必然性があり、
その店の顧客の多数がそれを求めていない、
あるいは幾らかはそういう要求があるにせよ、店側が考慮するほどのニーズではないと判断する程度のものに過ぎず、
要するにその店が必要としていないから置いていないのであり、
それが嫌なら自分で持ち込むなり店を変えるなり好きにしたらいい、と言ってる。
よく読むんだな
生牡蠣の季節には、フランス料理店でも日本酒用意するかもね。
「実は、生牡蠣にはワインより日本酒の方が合うんですよ!!」って、
受け売りの客は多いだろうし。
>>549 レスどうも。確かに日本料理自体の話にはなってないし、あまりに主観的過ぎたと思った、それは反省。
もともと
>>467からの流れで、料理屋での酒の扱いの話をしていたつもりだった。
で、貴方の主張は
1) 何を飲もうが客の自由だし、それに合わせるのも客商売としてあたりまえ
2) 吟醸や純米というの枠内でも幅は広いんだから、一概には言えない
3) すべての料理をひとつの酒で間に合わせる必要はない
ということと理解したけど、大丈夫かい?
1)は商売の原則でまったくそのとおりなんだけど、それこそ全ての料理屋が予約客に合わせたコースを
いちいち考えるなんて出来ないよね。そうするとワインが厳しい酒肴、例えばこの季節だと海鼠腸とかが、
でた場合に、これはないなって客が思うとする、で、下手をするとおかしなものを出すなって方向にいって、
料理の幅が減ってしまうんじゃないの、という恐れがある。そうなれば不幸だな。
2)について。確かに振れ幅あるけど、ある程度のラインはあるとしないと、カテゴリーの意味がなくなる。
不味い酒でもなければ、純米酒に合わない料理は、ちょっと思い浮かばない。あったら教えて欲しいくらい。
反則気味だけど、グラタンとかでもOK。その点食中酒として、相当な利点だと考える。
3)について。日本料理店での食事は、一般的に皿の数も多く、一皿にいろいろな味付けをもったものに
盛り合わせる傾向はあると思う。フランス料理なら、肉に合わせてこのワイン、魚に合わせてこのワインといった
程度で何とかなりそうだけど、日本料理で一皿ごとに合った酒を頼むなんてのはちょっと非現実的じゃない?
あと2)とも関連するんだけど、全ての店に自分の考える最良の組み合わせの酒が用意されているとは限らない。
勉強不足の謗りは甘んじて受けるけどね。
ちなみに好みの銘柄は、秋鹿の稲穂、竹鶴、百楽文の純米なんかです。
貴方は相当詳しそうだから、お勧めの酒、吟醸でもいいし、聞いてみたい。
563 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/27(火) 01:53:27.90 ID:m8Udf6i4O
564 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/27(火) 13:44:53.23 ID:8RqIFYTE0
ちなみに、生牡蠣に一番あうのは、ウオッカだよ。
甘い日本酒で料理を食べるやつは、食事中ジュースを飲むガキと一緒だ。
565 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/27(火) 15:21:32.40 ID:xtUuOliB0
酒飲みながら生牡蠣を食う奴は馬鹿だ。基本的に相性がよくないものに、無理に
合うものを模索するより飲まないで食うべきなんだな。次の皿を食べるときに、
一緒に飲めばいいだけだ。前菜=酒の肴、じゃねえんだよ。
そうだねえ、生牡蠣自体が日本食の体系から外れているような気はするな。
生牡蠣にはワインより日本酒、ってのはどこかのウンチク料理漫画で読んだ気がしたので書いたまで。
個人的には焼き牡蠣の方が好きだな。
ま、ウオッカで生牡蠣食べるのも良いだろうけど、炭火で貝殻ごと牡蠣を焼いて食べる、
日本酒を飲む、これはこれで良いよ。
刺身の国日本、とは言っても何故か二枚貝はあまり生で食べないんだよね。
栄螺とか、鮑とか巻貝は普通に生で食べるのにね。
生牡蠣を酢の物にして食べるのが好きっていうバア様は知っているけど調理法は聞いてない。
ホタテとか赤貝とか、湯引きもありなら鳥貝、あとバカガイにミル、あたりは
そんなにマイナーじゃないでしょ。どれもうまいよ。
冬休みなのか。ウンチクンが増えたのか?
569 :
566:2011/12/27(火) 21:33:08.55 ID:tPxqxNPP0
.567
おっと、確かにそれは言えるかもね。
だけど、ホタテの刺身は少なくとも明治以降の新規参入組じゃないかな?
ミル貝、ホッキ貝も伝統的な生食貝と言えるか疑問だ。
こちらも思い込みで書いちまったので、なんとも言えないけどね。
ただ、寿司で「貝」と言えば赤貝よりも、煮付けたハマグリだね。
現代人の感覚として赤貝の刺身ウメー、っていうのと伝統的食材と調理ってのは
違うと思う。
何故ハマグリや牡蠣の刺身/握りは無くって、赤貝の刺身/握りが有るんだろう?
その辺りに疑問があるって言いたかったのさ。
辛口の酒なら魚介類は何でも合うだろう
ワインも然り、白の辛口なら合わせやすい
たしかにこっちも突っ込みだけで、言葉足らずだったな。
考察すると、いわゆる内臓の部分は生で食べたくないんじゃないかな、と。
ある程度大きめで、捌いて脚とか水管とかの『上身』だけを取り出せる貝なら
お造りでOKとか。生なら何でもってわけではないね。
572 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/27(火) 21:51:10.51 ID:xtUuOliB0
生牡蠣ってのは微妙な食い方というか、議論のある食い方であるとは思うね。
自分としては、日本の牡蠣は火を通さないなら酢牡蠣の方が美味いと思ってい
る。生だと少し内臓っぽい味が強い。
内臓っぽい味って何だよw
大雑把な奴だな
生牡蠣は生牡蠣の味だろ
カキフライだよやっぱ
旨味の成分は冷たいと本領発揮しないもの
生ガキ酢ガキも熱燗ならいいかな
>573
大雑把な言い方かもしれないが「内臓っぽい味」って表現は判る気がするぞ。
獣肉の内臓じゃなくって、蟹や海老の味噌-イカのワタみたいな強い味の事を言ってるんだろう。
科学的にもグリコーゲンだかなんだかが多いという話もあるしな。
あと、カキフライという料理は日本の生んだ料理だ、と言う説を聞いたことがあるが、
どんなもんだろうね?
まあ、日本で言うフライという調理方法は西欧では、少なくとも一般的でないとも聞いたが。。。
少し痛んで生じゃ危ない、って牡蠣は欧米人はどうするんだろうね?
クラムチャウダーみたいに牛乳で煮るのかね?
酒蒸しで手を打とうw
577 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/28(水) 01:32:15.39 ID:gF9+VPTi0
>>573 牡蠣って種類によって、物凄く味が違うんだよ。日本の牡蠣のようなタイプも
あるんだけど、ニューオリンズあたりの牡蠣はいわゆる磯臭い感じが全然ない
俺は生で食うなら磯臭くないタイプの牡蠣がいいと思う。日本の牡蠣は酢牡蠣
か、火を通した方が美味いと感じるね。
で日本人は伝統的に牡蠣をどうやって食ってきたんだっけ?
生食の伝統なかったのは分かるけど酢牡蠣って昔からあったの?
他に思いつくのは土手鍋ぐらいなんだけど
580 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/28(水) 09:05:50.23 ID:EHt8T7sOO
炊き込みご飯
戦前から戦後の早い時期まで日本の牡蠣養殖は野菜と同じで
肥しを掛けていたので今のような生食は無理だったと思う。
養殖が始まる前の岩にへばりついていたものは掻き落として
酢の物にしていたとおもう。
野菜でも昔のサラダはイモサラダなど火を通したものが主体だった。
582 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/28(水) 15:33:55.07 ID:te4c6eHb0
ニューオリンズ(笑)
583 :
ぱくぱく名無しさん:2011/12/28(水) 15:40:28.85 ID:gF9+VPTi0
>>582 笑い話じゃないよ。俺は十年近く米国に住んでいたから、フロリダの牡蠣も
ニューヨークの牡蠣もニューオリンズの牡蠣も食べている。フランスの牡蠣
は日本の種を使っているらしいから、同じような物を生で食っていると思う。
ニューオリンズの牡蠣は一番磯臭くない。フロリダの牡蠣は両者の中間くらいだ。
>583
日本の牡蠣がフランスに渡った、と言う話は聞いた事がある。
日本の牡蠣がフランスでの牡蠣全滅の危機を救ったのは確かだが、
実はいまフランス人が食べているのはフランスの品種だとも聞いた。
ttp://ameblo.jp/oysters/entry-10065594881.html 不精なので、ここ以外はあまり見てないが信頼できそうな感じだ。
つまり、在来種と交配しビールス耐性を強めた品種も作ったようだね。
その後、早く育てることが出来る品種が人気になり、2010年に
もう一度フランスの牡蠣が全滅に近い状態に成ったとも別ページに書いてある。
フランス人の生牡蠣に対する好みでは、日本の牡蠣はビールスに強いが
味は在来種の方が良い、って感じかな。
米でも冷害や台風に強いが味はアンマリって品種と
味は良いが育てるのが難しい品種があるからそんなものかな?
などと思っている。
>>569 純粋に食中りにかかる話として捉えればさほど難しい話ではないんじゃないの。
寿司だって、冷凍冷蔵庫の導入後も、昭和に舞い戻るだけで
生で食べると食中りの可能性の孕むものは
使わないか、煮るか、酢でしめるかなり加工しないと
お客さんには提供しない、ってのは結構貫かれてる。
赤貝なんかは二枚貝の中でもまだ食中毒やウイルスのリスクが
低めだからじゃないのかな。実はあまり疑問な話でもないように思う。
酢、山葵、ガリ、檜のまな板、緑茶、、
お腹を壊さないで美味しく食べられるのは食の根本だし。
586 :
569:2011/12/28(水) 21:06:13.30 ID:obiWIHf20
>585
確かに難しい話じゃないけど、証明するのが難しい。
タダそれだけの話しでもあるんだよね。
赤貝については、江戸時代東京湾で赤貝がどれだけ採れたの?
刺身で食べてたの?ってな疑問がある。
でも、資料が見つからないんだな。ムキになって探してる訳でもないが。
「蛤」「浅利」「蜆」は、少なくとも江戸では最もポピュラーな二枚貝だと思う。
でも、どれひとつも生食しないんだよね。
タイワンシジミは、生の蜆を醤油漬けにする食べ方があるけど、
それに匹敵する食べ方もないよね。
状況証拠はタンマリ有るが、決め手に欠ける状態です。
さて、元旦には普通雑煮を食べるわけだ。
日本全国、いろんな雑煮がある、それは良い。
各地方がこれだけ独自性があるって事だから。
が、雑煮の餅、角餅だろうが丸餅だろうが、
焼いた餅を熱い汁にぶち込むか、低温から煮るか、
まあ、それはバリエーションとして。
餅って外国人に受けないようだ。
武蔵丸とか相撲のハワイ勢も
「味無い、味無い」と嫌っていたような記憶がある。
コメの味は判るのに、餅の味は判らんのか?
と、思ったが、良く考えると確かに味は感じないな。
米を圧縮したのが「餅」だから、品種が違うとは言っても
もうチョット素材の味を感じる餅はないのかね?
588 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/01(日) 19:17:39.54 ID:kushG8Ck0
外国人=米国人かよ?
モチを食う国ってどのくらいあるか勉強してね。
589 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/01(日) 20:24:24.53 ID:XKN4vj5d0
餅は米食の国以外は、だめだろ。得意な分野と不得意な分野がある。
日本は乳製品が弱い。
>>586 あなたが無知なだけで、アサリは普通に生食できます。
手間と味の問題でしょ。完全に砂をはかせたあさりを一つ一つ丁寧に貝を開いて、
身をとりだして、真水で完全に洗い流して、残りを砂を取り除いて、生食する。
それよりか酒蒸しかバター蒸しにでもしたほうが簡単で美味しいってだけのこと。
淡水のシジミは寄生虫がいるから生食は当然無理。
>>590 出来る出来ないじゃなくて江戸時代から
伝統的に生食されて無いって話でしょ。
592 :
586:2012/01/02(月) 19:48:16.79 ID:mk/WKnEn0
>590
いや「あなたが無知なだけ」とは恐れいったね。
なんつうか「完全に砂をはかせ」、「一つ一つ丁寧に貝を開いて」、
「真水で完全に洗い流し」、「残りを砂を取り除いて」って凄い手間だね。
「それよりか酒蒸しかバター蒸しにでもしたほうが簡単」には賛成だが、
アナタの完全主義には恐れ入る。
で、完全主義者の590は自分の国語力が無い事に耐えられるのかな?
自分に絶望して死んだりするなよ、マア個人的には590が自殺しても
痛くも痒くもないが。
それはそうと「餅」
アメリカではnativeとバカにされる傾向もあると言われるハワイ人。
SPAM寿司など、日本の食文化も大分伝わってると思ってたら、
武蔵丸たちが「味無い、味無い」で個人的にびっくりした記憶があるんでね。
キリスト教で「聖餅」って有るジャン、と調べてみたら
ウェハースみたいなもので餅とは違う食べ物だろう。
中国の「餅」で有名なのは「月餅」だな。
コレも日本の餅とは大違い。
基本的には小麦粉を使った食い物のようで、
「餅」とは違うなあ。
日本のような餅を食う国は世界でどれだけ有るんだろうね?
横入り失礼。
米を蒸してつくという過程の餅は世界を見てあるんだろうか?
wiki見ていたら、つき餅と練り餅の2種あって
私が餅だと思っているのはつき餅のほう。
市販のは練り餅が多くなっているようだけど
日本で一般的なのはつき餅よね。
餅も西欧での認知上がってるよ
ただし、あんこが好まれにくいんだよむしろ
アイスクリーム入りの餅とか人気出はじめてるし
餅系の和スィーツは米国アマゾンでも買えますよ
行為的なレビューも結構付いてるから
意外にも餅は外国で食われていないね。少し驚いた。大日本帝国が領有していた
朝鮮と台湾は当然にあるけど、それは日本が移植したに過ぎない。餅ってもしか
して、日本オリジナルなのか?てっきり中国から来たと思っていたんだが、そう
ではないようだ。
餅の起源は日本!!
中国には饅頭ならあるんじゃね?
>>592 で、餅について何がいいたいんだ?他の食文化にないからすごいってこと?
餅という漢字がある以上、中国にだって餅くらいあるだろう
……と思ったら、中国の餅はなり別物で小麦粉で作る?
>598
明示はしなかったが、592=587です。
>588が、こう言っている。
>モチを食う国ってどのくらいあるか勉強してね。
ベトナムに「これは確かに餅の一種だろうな」と思う食品が有ることは知っている。
592の後半では、餅は世界中でありふれた食品ではないんじゃネ?と言いたかっただけさ。
ついた餅ってまんま餅米の味がするじゃん。もしかしてサトウの切り餅専門か?
少なくとも武蔵丸たちは新入りや付き人が搗いた餅を
食べての感想だろうな。
関取衆に「もしかしてサトウの切り餅専門か?」とは失礼だぜ。
味がわからない人間が何を食っても無駄っていう典型だな。
おまえの方が失礼だぜw
蒸したもち米はうまいね、おろし醤油で最高。餅つきの際に改めて思った。
で。もち米独特のちょっとした苦味を伴う米の旨みは間違いなく餅にも残ってる。
好みは当然あるんだろうけど、味がないとかいうのは単なる味音痴だな。
>603
他国の食文化全てを理解できなければ「味がわからない人間」と決め付けるのは
アタマが悪いのか、性格が悪いのか、おそらく両方だと思うけどね。
>604
そんなに「蒸したもち米はうまいね」と思うなら、三食蒸したもち米食べてろよ。
私は普通に炊いたうるち米のほうが良いけどね。
銘柄は教えてあげない。
確かに餅がそんな美味かったら皆普段から食ってるだろうな
昼食時にサラリーマンが立ち食いで雑煮を一杯とかありそうなもんだわ
>>605 餅に味がないなんて言っているおまえは味覚音痴なんだよ。
国籍なんか関係ない。都合良く解釈するなよ。ついでに嗅覚音痴ね。
608 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/04(水) 11:09:38.89 ID:1kbwgbg+0
>>604 >苦味を伴ううま味
こんな味はないでしょ? 味盲ではありませんか?
609 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/04(水) 12:04:42.55 ID:tpxhdzGg0
一般に西洋人は淡い味を理解する能力が低い。豆腐も味が無い、餅も味が無いだ。
彼らが理解できるのは乳脂肪分の強い風味と、動物性タンパク質の分解したアミノ
酸のはっきりした味だな。米は野菜の一部だから味をつけて食うのが当然と思って
いる点から見ても、いかに味覚が乏しいのかわかる。
610 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/04(水) 12:38:30.41 ID:CxVtmHqsO
ファストフードやファミレスばかり行ってると餅の味も解らなくなるわ。
>>609 日本料理の真髄は素材の味を活かすことだからな
フランス料理みたいに何でもソースで誤魔化す料理は外道と言うべきか
これ美味しんぼの豆知識な
美味しんぼの豆知識じゃない
ただの受け売りだろ
まともなフレンチ食ったことがない奴ほど
負け惜しみで受け売り披露して自分誤魔化してるんだ
餅米がうるち米に比べ微妙な苦味伴うのは事実だな
でもそんなに餅が好きなら飯の代わりに食うはずだろ
614 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/04(水) 13:37:20.40 ID:1kbwgbg+0
>>612 まともなフレンチはどこで安く食べられますか?
まとも、と言う意味は、手ごろな値段ということですよ。
フレンチの伝統はただのソース自慢だったのは事実だ。それから脱却を
図ったのが、ヌーベルキュイジーヌの成果の一つ。そのきっかけは日本
料理を研究した、ポールボキューズだ。現代フレンチが素材重視の方向
になったのは、何のことはない日本料理の影響だ。ヌーベルキュイジーヌ
の流れに全く影響を受けなかった国際的な料理は日本料理だけでもある。
当たり前だな。
>>614 料理@2ch掲示板 食べ物をつくる話題です。食べる話題は食べ物板へ
これこの板の基本ルールな
おこわが旨いのは同意する。
617 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/04(水) 16:22:13.39 ID:CxVtmHqsO
パリで2つ星のレストランで食べたが、随分とサッパリしていたな。
中にはまるで日本料理のようなテイストな料理もあった。
餅って製造過程を考えると家で食べるには不経済。
毎日餅ついて食べている地方もあるけれど、それはそういう習慣だから。
たまに食べて美味しいのが、餅だと思う。
うまいものなら毎日のように食うはずとか、お子様の発想だな。
だよなあ。三食米食っている日本ですら少数派と言われているのに。
現実を何もみていない引きこもりの妄想にすぎない。だから本人は日本料理を
批判しているつもりでも、聞く人間が聞いたらまさにとんちんかん。どこの星の話題?
レベルのものだな。ろくに日本料理を食べたことが無いんだろうな。
忘年会をサボったら新年会を返された。
全く、酒池に嵌ってしまったよ。
このスレで日本料理の批判とやらを読めば読むほど、日本料理の完璧さが理解できるわ。
日本料理以外はコテコテギトギト油ギッシュ杉なんだよねえ
あんなんじゃ寿命縮めるだろ
日本料理の特徴の一つは、油を使わなくても野菜を美味しく調理できる点にある。
鰹出汁、昆布出汁はある意味究極の出汁なんだな。ビーフ、ポーク、チキンのスト
ックを使わないと料理にならない他国の料理とは明らかに違う。魚介類を生で食し
て来た伝統が、他国の料理には無い切れ味重視の包丁と包丁技術を生み、食材の味
を生かすという哲学が完成された基本調味料、醤油、酒、味醂、味噌、米酢を産み
出した。世界の最高峰の日本料理の高みは、他国の料理にはとてつもなく高いだろう。
ふむふむ
植物性乳酸菌ってのが素晴らしい考え
先代の知恵に感謝
626 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/07(土) 15:25:15.19 ID:CoX+x01wO
昭和29年に魯山人が食行脚として欧米を旅した時のエピソードを読んでみろ。
日本料理と比較し、フランス料理がいかに稚拙な料理であるかが記されている。
素材、調理法、視覚的において10の開きがあると。
当時のルーブル美術館のジョルズ・サール氏も日本料理のビジュアル的な美しさを絶賛。
今のフランス料理が見た目も美しいのは日本料理の影響だ。
627 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/07(土) 16:27:21.33 ID:E/LuYBef0
魯山人は欧米コンプレックスで、料理を張り倒してやろうと思ったんだが、
そうは行かなかった。それで素材、調理法、視覚などを総合的に加えた。
料理そのものだけで比べることを避けたのは、彼のナショナリズムだったとか。
まず魯山人が、日本料理の哲学を確立したわけじゃない事を理解した方が
いいだろうな。魯山人は日本の伝統料理の世界の産んだ1人の天才に過ぎ
ない。だいたい魯山人は料理人ですらない。コンプレックスはレベルの低
い方が持つものだ。世界最高峰の日本料理の板前が持つはずなどなかろう。
629 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/07(土) 19:02:27.45 ID:CoX+x01wO
苦しいねえ(笑)
630 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/07(土) 19:55:16.58 ID:CoX+x01wO
魯山人は読んだ?
631 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/07(土) 22:07:48.00 ID:CoX+x01wO
ナショナリズム(笑)
632 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/08(日) 05:37:37.08 ID:Sh3MtmJDO
魯山人てのはそういえば、ただの恋人や奥さんとするよりバイタ相手のほうがセックスいいんだぜなんてことを、さも万人に共通の感性かのように得意気に語ってた人だったかな
633 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/08(日) 05:44:48.67 ID:Sh3MtmJDO
まあそんな下衆おやじ魯山人とそれを持ち上げる信者なんてのも
例の学会はじめとした宗教団体みたいなもんだと思って間違いないんだろうな
素人よりプロの方が一枚上って話ならそうかも知れない
635 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/08(日) 09:25:14.11 ID:wWi5gqAU0
魯山人が天才的なグルメなら、生前から盛名とどろかしていただろ?
だが、そういうことではなかった。
実際には漫画「美味しんぼ」が待ちあげて、すっかり稀代のグルメに
仕立てられた、つまりフィクションの偉人、才人に過ぎない。
>>635 天才かどうか分からないけど生前から有名でしたよ。「美味しんぼ」以前から
文庫本になっていました。すくなくとも雁屋レベルにネタ元として知られていたわけだから。
高価な料理に縁のない社会階層にも知らしめたのは「美味しんぼ」だけど。
>>634-626 魯山人が活躍したのは戦前です。金持ち、粋人の間では有名でした。
大衆がグルメとか言い出したのは、それこそ「美味しんぼ」以降です。
wikiにはこう書いてある。
>美食家として名を馳せた魯山人は、フランス料理の外見偏重傾向に対しても厳しく
おやおや、フランス料理は外見偏重なのだな。
盛り付けの流行で、日本風が流行ってきたって言うことかな?
それはそうと、例のトゥール・ダルジャンの鴨料理。
魯山人は鴨を「粉わさび」を「卓上酢」で溶いて「薄口醤油」で食べたんだってね。
ミネラルウオータくらい頼めば良いのに「卓上酢」で溶いたのは、
その方が魯山人の嗜好に合ってたのかな?
酢で練ったのは粒マスタードとの比較をしやすくするためだろう。水で練った
のでは、食材の知識の乏しいフランス人にわかりにくいだろう。お前は頭が悪い。
>639
それなら粒マスタードを使った鴨と
山葵の鴨と2皿頼んだの?
いや、レストランオリジナルの味付けと合わせりゃ3皿かな?
それにしても、誰に食べさせたんだ?
レストランのシェフ?フランスの美術商?
641 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/08(日) 11:37:12.54 ID:xNaZoDPc0
>>635 ばーか。お前が無知なだけだわ。本を読んでから言え。
お前にとって食のバイブルが美味しんぼだっただけだろ。
>>638 お前が知らないだけで、山葵酢というあわせ調味料があるんだが、
その方が脂っこい鴨には合うと判断したんだろ。魚の刺身じゃないんだから。
お前もどうせ魯山人味道読んでないだろ?しょせん美味しんぼレベルだなw
とにかく読んでいない奴があれこれ言うと本当に間抜け。
>641
山葵図と山葵醤油は違うよ。
ドレッシングでワサビ入りの商品売ってるじゃないか。
これは山葵図の現代版かな?と妙に感心したことがある。
それで、誰に食べさせたの?魯山人読めば書いてある?
鴨を山葵醤油で食べた、とは聞いたけど山葵酢で食べさせたとは聞いてない。
>食材の知識の乏しいフランス人にわかりにくいだろう
ってんだから、フランス人に食べさせるために粉山葵を酢で練ったんだよね?
643 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/08(日) 12:06:46.65 ID:iXG8ULADO
つまり魯山人は蕎麦にトマトソースかけて食べるような人だと
外国人の感覚だとそうなるね
>>638に酢が出てきているわけで…
なんか整理してよ意味わかんない
645 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/08(日) 12:26:29.23 ID:wWi5gqAU0
長唄好きが、ベートーベンの「第九」の合唱部分を三味線で長唄風に
演奏し、こっちの感じはどうか? むしろ、こっちの方がが音楽性が
高いのではないか? などと言っているみたいな・・・・
日本で食の権威というと老人がよく登場するけど、味覚細胞のピークは20代前半だよ?
しかも男性より女性の方が能力が高い(という研究結果がある)
老人は、経験と語彙の豊富さで語っているだけで本当に味がわかってるはずがない。
視力が衰えるのと同様、味覚細胞も衰えてるんだから。
見えてない景色を見えてるように語るのがうまいだけ。
だから、爺さんの御託を長々聞くよりも、
ちゃんとした食生活をしていた若い女の子と一緒に食事に行って
味の感想をきく方がよほど正確。
表現力がない子だと、読み取るのが大変だけどねw
647 :
638:2012/01/08(日) 12:52:18.07 ID:9YJMMJPS0
>644
ttp://nobu1020.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/3_db9d.html ここを読んでくれれば判る。
でも、魯山人が食べたと書いてはあるけど、フランス人に食べさせるために、
敢えて山葵を酢で練った、とは書いてない。
傲岸不遜で虚栄心も強かった人だったらしいから、
「一発かましてやるぜ!」とばかりに、勢いで山葵を酢で練ったんじゃないかな?
魯山人の業績は業績だし、付き合い難いけど魅力的な人物だと思う。
ただ、昭和29年没らしいから、現在でも全てが通用するわけではないだろう。
粉ワサビにも「これは便利」位の感覚しか無かっただろうね。
天才とは言っても、時代の製薬は何処かで受けるから。
648 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/08(日) 13:50:30.14 ID:xNaZoDPc0
いいからきちんと原著を読め。それから話をしよう。
読んでいないくせに、ネットでぐぐったり、美味しんぼから得た知識で勝手なこと、
頓珍漢なことを書くんじゃない。まるで馬鹿丸出しじゃないか。
それと原著を読めば、魯山人がいかに料理に対して金をかけ、研究していたか、
当時としては誰も築けていない料理観を生み出していたかがよくわかる。
鴨のエピソードだってそんな中のほんの一部に過ぎない。あのエピソードは
魯山人にとってほんのお遊びのようなもの。ダルジャンのオーナーも給仕も
魯山人の振る舞いには脱帽状態だったんだからね。いくらここで偉そうに魯山人を
批判しても君らには逆立ちしても無理でしょwまあそれより本をちゃんと読め、ゆとりのくずども。
いや、あなたの指摘はもっともだ。
でも、あなたは真面目すぎるよ。
知識は認めるし、誠実さも認める。
だけど、ついからかったら面白そうだと思っちゃうんだよね。
それと、偉そうに見えたら謝るが、魯山人であれ誰であれ、
現代人は過去の偉人を批判していいと思う。
的外れ、知識不足であれ誠実な批判批評精神は持つべきじゃないかな?
的外れな批判はただの雑音
過去から学ぶことの方が有益
振り返り反省する謙虚さが必要
>650
過去の偉人を盲信しちゃあいけない、ってだけの話さ。
それに、私は「批判」自体を言ってるんじゃなく「批判精神」について
言ってるんだけどな。
652 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/08(日) 15:46:40.57 ID:Sh3MtmJDO
訪ねて来た女性に自分のチンコで型取りしたぐい飲みで酒を飲ませて美味いかと聞き
そんなこと知らない女性がハイと答えると種明かしをして
「ではこれも美味かろう」
と無理矢理チンコをくわえさせた。
そういう下卑た遊びが無教養で下世話な田舎成金に受けて寵愛された。
653 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/08(日) 16:18:14.96 ID:xNaZoDPc0
>>651 それで逃げられたつもり?盲信も何も読まずして言っちゃ駄目。
あるテーマにおいてその知識がない人間がその知識のある人間をからかうことはできない。
それよりちゃんと本を読みなさい。
>653
ほほう ID:xNaZoDPc0 は ID:xNaZoDPc0 と同一人物か。
idを複数使ってるアラシが居ることは判っていたがアンタだったか。
>それで逃げられたつもり?
おお、怖い怖い。怖くて腹が痛くなってきたよ。
ゴメン、ゴメン!
ID:qHxMHu8n0を貼り付けようとしたんだが、 ID:xNaZoDPc0を2回張り付けてしまった。
>あるテーマにおいてその知識がない人間がその知識のある人間をからかうことはできない。
そう言うけどサア、ID:xNaZoDPc0はなんで「粉わさび」を卓上酢で溶いたか言ってないジャン。
答えられないんだろ?本を読んだのに。
本を読んだのに答えられない、これは何が悪いかというと
本が悪いんじゃなくって、本を読んだ人間の、、、ゲフンゲフン、
656 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/09(月) 00:32:46.41 ID:8roZdoa10
基地外だな。氏ね。
657 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/09(月) 00:35:19.06 ID:8roZdoa10
ここでちょっと気になったことが。
フランスの高いレストランで「卓上に酢が置いてある」というのは
割と普通にあるのでしょうか? そしてフランスの酢で粉わさびを練って
日本でやるのとほぼ同じ味に仕上がるのでしょうか?
659 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/09(月) 03:47:26.22 ID:VmgLVB9wO
卓上酢というのは訳し方の問題だろうと想像するのは容易いと思うな。
つまり、生の醸造酢や米酢、果実酢などじゃなく、調味してきちんと賞味できるような、日本でいう合わせ酢みたいなことを指しているんじゃないかな
660 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/09(月) 10:48:40.23 ID:8roZdoa10
>>658 日が変わって他人になりすましたつもりかねこの馬鹿は。
661 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/09(月) 12:53:29.31 ID:VmgLVB9wO
>>632>>634 何の話だったかな。見覚えある。
いい素材をシンプルに味わうのはそれはそれでいいけど飽きる
プロはあの手この手で客を飽きさせない
みたいな話を愛情や真心のあるセックスとプロのテクニックに例えたんだったかな
魯山人が日本の食文化に寄与した面があるのは否定しないが、
上記のようなのや、タニシ食ってあたってみたりという所謂イカモノ趣味はある意味では日本料理の本道から外れる珍奇趣味に通ずる面もある。
有り体に言えばノーマルは飽きるってだけの話だが、まあ珍奇趣味や奇嬌癖は古今東西アーティストにありがちなことだしそれ自体、好き嫌いはあっても悪いことじゃないと思うけどね。
有名なロック歌手が客席に豚の臓物を投げたなんて話や、モーツァルトのスカトロ趣味の話を聞いたりするが、
>>652さもありなん、という感じだ。
してみると、例の鴨に山葵も、そういう振る舞いの一つだったとも考えられる。
もちろん鴨に山葵の味覚的な組み合わせを否定してるんじゃないよ、TPOの中で敢えてそういう行為に及んだ性癖の解釈として。
662 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/09(月) 13:16:29.24 ID:VmgLVB9wO
母親の浮気による自分の出生で家庭崩壊したことが生涯ついて回った人で、それゆえにひねくれてたのは間違いない
奇特な振る舞いをしてみたりするのも、彼の創作もその発露なんだろうね。
まあ評価すべきところは評価し、批判すべきは批判し、でいいんじゃないの?
鴨に山葵の話は個人的には好きじゃないけどね。
別に刺身にドレッシングかけても、蕎麦にカレー掛けてコロッケ載せても、食う人がそれで旨ければそうしたらいいって話だけど
他人の店でやるとなるとモラルの問題はあると思うから
俺はね。
相変わらず何も読まずに適当なことをw
ダルジャンのオーナーが一目置いて最高級のブランデーを用意しただけどね。
それがモラルに反した人間に対してとる態度だろうか?
>>662 おまえさんいい加減にしろよ。本当に馬鹿丸出しだわ。文字読めないの?
最近ネットでお手軽情報が手にはいるからおりじなるの文献等を全く読まずに、
適当なことを言う輩が増えてきた。困ったもんだよ。
>654
オリジナル掴んでも、掴んだ奴が馬鹿なら馬鹿な話にしかならないって事でしょ?
ネットのお手軽情報にすら負けるバカ、、、、
嫌だね、、、そんな馬鹿に生まれつかなくって良かったと
両親に改めて感謝する。
>651
タニシの話は有名だが、最近の研究ではタニシに吸血ジストマは寄生しないらしい。
鯉から移ったのではないか?と言われているようだ。
鯉を洗にもせず刺身の様に食ったのか?洗にしても危ないのか?
チョット気になる所ではある。
うーん、酔ってるな。
>651じゃなくて、>661だね、上のレスは。
出てくる奴の程度が解ったから、緊張感ゼロになってるな、ワラワラワラ。
酔ってイイ気持ちだから教えてあげるけど、
アンタラ松尾芭蕉の「おくの細道」読んで原本読んだって気になってるんじゃない?
何を言いたいか判るか?判る奴が居そうにも思えないが、一応教えとくよ、プゲラ。
わかったつもりの人に言われても。
スレタイに沿わない人が何を言っても。
もう一杯飲んで、ホントにいい気持ち、もう一個教えちゃう。
コラ!!>658
>フランスの高いレストランで「卓上に酢が置いてある」というのは
論争(w)相手の>639も
>639も次のように書いてる。
>酢で練ったのは粒マスタードとの比較をしやすくするためだろう。
何しろ原本を読んだ御方だからな、お墨る付きも出ていると考えていいんじゃネ?
なんで粒マスタードで、ホットドックに付け普通の洋カラシじゃないのか判らんが。
ギョえええっエエ!
>669
それは誰に言ってる言葉だい?
スレタイは「日本料理を本音で批判するスレ」だよね、
ソノスレタイに則って「日本料理は世界一」等と言ってる輩に
論争をふっかけてるのが俺だよ?
672 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/09(月) 22:19:34.67 ID:TT/DTDWb0
魯山人は出生のコンプレックスが、一生ついてまわった人。
料理人じゃないんだし、だから、本当のところ料理のことなんかわかっちゃ
なかった。
彼のコンプレックスが、奇を衒うこと甚だしい異端的食通を演じさせたに
過ぎない。魯山人を賛美する人は、彼の宣伝に引っかかってしまっただけ。
和食世界一
今のフレンチは和食のまね
思い込みが強く傲慢で不遜な若者は、何かのきっかけで目が覚めることも多いけど
年寄りでその状態だとどうにもならないよね
675 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/09(月) 23:44:58.59 ID:VmgLVB9wO
>>663ダルジャンのオーナーがどういうつもりで酒を出したかなんて分からないよ
偏屈な奴が何事か言ってる、有名なやつらしいから荒立てるな、おだて上げて酒でも出して穏便に帰ってもらえ、
という次第はよくある一幕だ
当事者の話を鵜呑みにするのは読者の勝手だから別にあなたの解釈を否定する気は俺には無いけど
676 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/09(月) 23:49:41.16 ID:VmgLVB9wO
>>672俺はそこまでは言わないな。現在の日本料理界に良くも悪くも多少なりと影響を与えた事実は認めたうえで、良い影響の部分はそれを評価する。
彼の人間性については個人的な好悪の問題だしね
677 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/09(月) 23:53:59.40 ID:VmgLVB9wO
>>663>>664 素人よりプロのセックス云々に関する魯公の話を、君は読んだの?俺は読んだ上で書いてるんだがな。
678 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/10(火) 00:02:12.73 ID:ZrNjTNamO
679 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/10(火) 00:04:34.81 ID:ZrNjTNamO
あら、ID変わってたわ。
ID:VmgLVB9wO =ID:ZrNjTNamOだけど
>>663は俺を誰かと勘違いしてる?
砂糖の話が上のほうにあるけど
日本料理は油をあんまり使わないから代わりに甘味を多用する
牛肉と砂糖の組み合わせに違和感感じてる人がいるのは当然だね
脂肪分が多い料理はアマを控えるとおいしく作れるよ
682 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/10(火) 15:43:16.76 ID:ZrNjTNamO
>>680 何か理に合わないこと書いたかな?よほどのバカか白痴でもない限り読めるようには書いたんだが。
それともやはり他の誰かと混同してるんだろうか?
たまに居るよね、自分の勝手な思い込みから根拠もなく非論理的に同定して、その妄想に固執してそこから離れられなくなるやつ。
ある種の精神的な疾患だとは思う。
これは万が一の仮定だけど、君がそうだとしたら、いや、気の毒だね。人生色々不具合が生じてるんじゃないかい?
そうじゃないなら、俺のレスのどこに客観的かつ論理的に異常が見られるか、
あるいはどのレス主と俺をどういった客観的かつ論理的な理由から同じと判断しているのか、
明確にすることができるだろうね。
683 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/10(火) 15:51:51.05 ID:ZrNjTNamO
それと、俺は
>>663に対してレスしたんだが、
>>680は
>>663かい?違う人かい?
>>663と同じならば、見ず知らずの他人を一人決めでキチガイ扱いするより先に
なぜダルジャンのオーナーの意図を確定できるのか、
魯山人のセックスにおける素人とプロの比較についての文献を読んだ上で俺にレスしてるのか否か、
この二点を明確にすべきと思うけどね。
>>683 君の書き込み内容なんかどうでもいいんだけど、連投ぶりがキチガイっぽいだけ。
気に障ったのかも知れないけど、謝らないよ。事実だから。
685 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/10(火) 16:32:39.58 ID:ZrNjTNamO
原則1レスに対して1レスで書いてる
内容が散漫になると読み手に悪いから。
ところで君は
>>663かい?
まじで気持ち悪いw
豚肉・牛肉を使うのは、騙されてる気がする。
天麩羅と刺身だけでも困るけど・・・
688 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/10(火) 18:14:13.20 ID:2lQE/zJWO
誰がお前をどのように騙していると言うんだ?
洋食も日本料理なんだから、肉は構わないだろう。キムチは論外だけどな。
キムチは論外で朝鮮漬けはかろうじて許容範囲内かな?
ちなみに、出汁を効かせコチジャンもゴマ油も使わない鍋は、
ありゃあ日式ラーメンと同じで、日本発祥の鍋料理じゃないかと思う。
で、キムチとゴマ油とコチジャンを使ったのが、
半島発祥のキムチチゲ、この判定どうかな?
どうでもいい。
それもそうだな。
693 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/10(火) 22:02:08.72 ID:lr9HTNzr0
694 :
692:2012/01/10(火) 22:31:52.19 ID:3YQgHW1G0
>693
気持ちは解らないでもないが、荒れるのが嫌なら一度徹底的にやったほうが
良いんじゃないか?
キムチjと言う言葉を出さないでも、これだけ嵐がくるんだからサア。
アホスレ
そういや論破君どうした?
697 :
685:2012/01/11(水) 01:11:05.33 ID:xq8wMJrjO
で、
>>686は
>>663かい?そこには答えないんだなwww
ま、もし
>>686=
>>663であるならば、まともにこちらからの質問に解答できない時点で彼は論破されている。
また、もし
>>686≠
>>663なら、メクラかアキメクラ以外の誰にでも分かるように明示してあるようがそもそも俺の書き込みは
>>663へのものでありお前にシャシャリ出られる筋の無いものだ。
いずれにせよ俺の書き込みに対して有意有用なレスの一つも出来ないということには違いないようだから、それなら黙っていた方がマシだと思うな。
君が忠告に従える程度には賢明さを持っているのか、それすら疑わしいけれど一応、親切心からねwww
出た、勝利宣言バカ(笑)
勝利宣言?どこが?
単に俺がレスしてる相手が
まともな反論どころか最低限の質問にすら回答できないボンクラなのか、
それとも
大した内容も無いのに横槍で茶々入れてくる出歯亀野郎なのか
そうだとしたら、
つまりいつの間にか勝手に議論のリングをおりる腑抜けなのか、
そもそもリングに上がってすらないのか
いずれにせよ勝敗以前の問題だからそうであれば無駄にウロチョロするな、って言ってるんだが。
勿論相手がこちらからの質問にきちんと回答する気があるのなら、そこからの議論は受けて立つよ。勝利宣言?何をトンチキ言ってるんだ?
議論以前なのかスタート地点に立つ資格があるのか、まだそこを問うている段階だよ。
>>663の文献くんは尻尾巻いちゃったか。
主題において知識無い者が知識ある者をからかうことは出来ない
なんて議論のうえでマアマアまともなことも言うんだな、なんて思っていたが
かいかぶったかな。
それが図星で余程悔しかったんだなw
なんだこのクソスレ
>>701 本を読めばオーナーが魯山人に尊敬の念を抱いた、と言うのはすぐに理解できる。
無知なくせに、想像で物を言うのは止めなさい。学生のうちならまあ、笑って済ませられるかもしれないが、
社会人になったら君のようなタイプの人間は一切相手にされなくなる。まあせいぜい気をつけなさい。
>704さん、本当に本を読んだのなら答えて下さい。
>647が紹介しているサイトでは「酢でといた粉わさび+醤油」で
鴨肉を食べたと書いてあるね。
何でミネラルウオータか何かを頼まずに酢で溶いたの?
そして、その醤油も薄口醤油だったらしいけど、
薄口醤油で鴨肉ってのは可笑しくネ?
>647が紹介してるサイトが嘘書いてるっていうの?
>63のレスを読むと、確かにフランス人に食べさせ為に
敢えて粉わさびを酢で溶いたと思える。
でも、個人的には>639はただの馬鹿だとしか思えないんで
聞いているんだ。
>>705 魯山人の料理王国なんて高い訳でも無いほんなんだから買って読めよ・・・
707 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/17(火) 01:56:29.70 ID:7SmPd8XmO
>>704 あなたの解釈(笑)や執筆者の意図が実際ダルジャンのオーナーのものと違わないという証明をよろしくね。それ無しに
>>704の主張は無意味です。
あと、
>>677に答えを。
買う必要すらない 多くは青空文庫でタダで読める
709 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/17(火) 15:23:48.22 ID:HgxwvFUV0
日本料理否定派は往生際が悪いなw
>709
日本料理否定派なんて、つまらないレッテル貼りは止せよ。
こおスレで「日本料理最高」とか「原本を読め」なんて言ってるのは、
いわゆる「ネトウヨ」じゃなくって「ブサヨ」だろ。
ミンナ解っていると思うがね。
「ネトウヨの振りして、日本料理持ち上げるレスして、
嫌われたらネトウヨの印象悪くなる」くらいの魂胆が見え透いてるよ。
真性の左翼はマルクスやレーニン、毛沢東なんかを神聖視するし、
ブサヨは北大路魯山人や日本料理を神聖視する。
権威に縋らなきゃモノを考えられない、と言うか
自分で考えているつもりでも畑から見れば権威に縋っている
としか思えないよ。
いわゆる「アラシ」でも「こいつ頭いいやつだなあ」と感心する奴も居る。
だけど、オマエラは馬鹿がツルンでいるだけだ。
三人寄れば文殊の知恵とは言うが、馬鹿が三人寄ってもただの馬鹿。
これからはオマエラを「三馬鹿大将」とでも呼ぶか。
>権威に縋らなきゃモノを考えられない、と言うか
>自分で考えているつもりでも畑から見れば権威に縋っている
>としか思えないよ。
まったく同意
料理板はここ数年すげー増えたよねそういう奴がw
>711
増えたねえ。、落ちこぼれのアラシが。。。
本当に原本とか言うんなら「南京事件」でやってりゃ良いのさ。
それが出来ないから、「朝鮮人従軍慰安婦」のスレに移る。
で、そこでも通用しない馬鹿が料理板とか音楽関係の板に移ってくる。
所詮オチコボレだからねえ、下品さとシツコサしか能がない。
スレの趣旨からは外れるけど、個人的にこのスレで今現在、一番興味が
有るのは>639とか>706の人間関係だ。
携帯か何かで連絡して複数の人間が「アラシ」を仕様としているのは解っている。
このスレでのレス番号を書いて説明しても良い。
それにしても、アラシの連中は薄情だね。
>639の擁護を全くしない、出来無いというのが正しいのだろうが、
>639も馬鹿なら、その友人(?)も馬鹿だということで、話は簡単で貼る。
だが、どういうキッカケ/経緯で馬鹿がツルンだのか、そこに興味がある。
おや、もうこんな時間か。
次にレスがあるとすれば、夜の12時前後だな。
こっちは痺れ切らしてたんだが、もう寝るよ。
idの代わり目しか書けないって、本当に情けない奴らだ。
端から
傍から
が正しいわけで。
私は日本料理が好きだから、否定されるのを好まない。
魯山人の書物なぞどうでもいい。
>>1がいう建設的な批判というのはありえない。
建設的な意見であれば別だが。
だいたい日本料理の定義って何よ。
>>1の書き方からして
関西vs関東を演じる朝鮮人そのものではないか。
715 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/18(水) 00:56:43.60 ID:VP9T+f/+O
716 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/18(水) 06:30:21.64 ID:Yav/pzkxO
面白いスレだな
美味しんぼスレより馬鹿だわw
稀にみるクソスレ
718 :
713:2012/01/18(水) 07:20:58.89 ID:olBocuo90
>714
御指摘どうも、だけど馬鹿しか居ないので数日前から酔眼朦朧状態で書いている。
「
>>1がいう建設的な批判」は確かに有り得ないが、「建設的な批判」自体はあり得るだろう。
「純粋理性批判」と言う本があるが、別に純粋理性を否定しようってんじゃないだろう。
「関西vs関東を演じる朝鮮人」と良い指摘だけど、少なくともこのスレでは
彼らは「ネトウヨ」の振りして「味音痴」等の言葉を連発してるんだよ。
私も負けずにキタナイ言葉を使っているが。
>>715 読んでもないものが何を言っても無駄だよ。とりあえず読んでみろ。
>>718 つかアンタはあーだこーだ言ってる割に「自分のレス書き込む際に見直しもしてません、その能力もありません」て宣言してる訳だ
…それって自分がアンタの言う馬鹿以下だって言う宣言だって気づいてるか?
識者だろうと何だろうと酔って喚いてる意見に価値なんて無いのは常識だろうに…
>>690 まず、半島にダシの概念はなかった
半島にダシの概念が広がったのは当然、日韓併合以降のことで
しかもそのダシは天然抽出ではなく味の素な
現代の韓国料理の味の決め手は味の素なんだな
キムチの次に基本食品であるナムルにしても味の素やほんだし、
いりこだしなどの粉末だしが使用される
半島由来の伝統的な味を再現するなら、味の素を使わなければいい
あと、キムチチゲにごま油は入らない
日本料理が西洋料理や中華料理、その他エスニックと明らかに方向性が違うという認識は良しとしよう
一般的に調理と言うものは、そのまま食すと不味いものを、なんとか工夫して美味しくしようと言う試みであるが、
日本料理だけが何故か食材の風味を損なわず、生かすような方向性に走った
ただ、日本料理が他国の料理と方向性が違うからと言って、その唯一性をもって単純に日本料理が
最高だという話がしたいわけではなく、また、単に他国料理との比較で優劣を論じたいわけでもない
(そもそも方向性が違うので比較自体がナンセンスになりがち)
↑こういった基本認識のもと、あえて日本人による日本料理の健全的な批判を試みようというのが
このスレの主旨だ
ってなわけで、俺から一つテーマ出しとくね
【和牛の霜降りは不味い!】
日本料理は食材のクオリティを追求する一面があるが、霜降りの行き過ぎた脂くどさはもはや食すに値せず
見た目の美しさを追求するあまり、脂が乗れば乗るほど良いといったようなおかしな方向に走ってる
結局、あまりの脂っこさに、高級霜降りを超薄切りにして、しゃぶしゃぶで脂を落として食すという
本末転倒なことになっている
和牛の霜降り信仰から目を覚ますべき
>720
ん?論争する時は鮭は飲まないよ。
相手がツルンで喚くだけだから、こっちも喚き返してるだけ。
こういう時に酒を飲もうが飲むまいが、私の勝手。
たかが酔っぱらいに複数で掛かってマトモな返事も出来ない奴らよりは
ずっとマシさ。
私の推敲不足を倫理的に責めるより、私の相手のレスを倫理的に非難したらどうだい?
論で太刀打ち出来ないので人格批判を始めたのだと思われる危険有り、だよ。
>721
何処かでキムチチゲにゴマ油を入れるレシピを見て、鍋料理にもゴマ油使うんだ、
韓国人はゴマ油好きだからなあ、と感心したことはある。
だけど、それが一般的なのか、地域的な特性かハタマタ我が家だけの常識なのか
確認はしてなかったな。
キムチチゲにゴマ油を入れないとの情報有難う。
記憶に頼って情報の収集が不足していたことは確かです。
>>723 あなたアメリカでステーキ食ったことあります?
>725
脇から失礼。
少なくとも、私は食べたことはない。
貧乏人が和食の知ったかぶりするんじゃネエ、との声が聞こえてくるが。。。
もうチョット答えやすいカタチで質問してくれないか?
何か「罠は仕込みましたので回答ドウゾ」みたいな聞き方だぞ、
私と違って誤字/誤変換は無いが。
>>723 今や日本料理も赤身ブーム全盛だと認識しているのだが?
ヒレや肩ロースがサーロインやリブより人気だしおしゃれだと思われてる状況でしょ
>>725 アメ牛ならいくらでも日本で食えるけど、アメリカで食わないといけないの?
>>726 ですよねー
729 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/18(水) 21:50:41.99 ID:VP9T+f/+O
>>727 ま、そういう流れもあるよね
しかし、なんで霜降りになるほど良い肉だと言う方向に走ったのか謎だ
いったい何を追及しようとしたのだろう?マグロみたいな食感か?
731 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/18(水) 22:08:01.03 ID:+iOHyfmTO
和牛は加熱しすぎても固くならないから質がいい
米牛はすぐに固くなるから質が悪い
>>731 良質の基準は柔らかいってことなのか?
柔らかさを出すためにバランスを無視して、くどいほどの脂を乗っけるのが和牛ってことか?
733 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/18(水) 23:13:57.20 ID:VP9T+f/+O
>>730 どちらもそれぞれの旨さがあるとして、単に肥育にコストがかかるから高くなるでしょ。
>>724 喚いてるだけなら長文ヤメロ、つーか「相手が喚いてるだけと認識したら荒らしと認識しろ」は2chのマナーだと思ってたが
それ理解できないなら2ch向いてない
そして荒らしに長文返す=マトモに論議するつもりでやってる「2chのスタンスわかってない自称知識人」か「真正のバカ」だと理解して
735 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/18(水) 23:30:14.11 ID:VP9T+f/+O
>>723しゃぶしゃぶ成立のいきさつにそういう経緯があったかどうか、寡聞にして私は知りませんが、私はしゃぶしゃぶも好きですよ。
成立過程をさておくとすれば、
牛肉は魚介類に比べて一般的に風味が強いから薄く切っても十分に楽しめる、人によっては風味が強すぎると感じる向きもあるかもしれない
その場合、薄く切りたい、
が、脂肪の少ない肉の薄切りは過熱により固くなりやすく、脂の強いものの方が舌触りや食感がよい、
ゆえに脂のある肉をしゃぶしゃぶにする、
こう考えてみるとどうでしょうか。
そして、過去はいざ知らず、現今しゃぶしゃぶが日本の食文化の一形態である以上、それに適した肉の追求が進むのは自然ですし、
そこにおいて生産にコストがかかるなら高額商品として流通するのも無理からぬことと考えますが、
いかがでしょう。
>>730 和牛ロースの場合、脂肪分が一番多いのはA3等級の去勢牛あたりじゃない?
A5になるとサシが細かくなっているけど赤率は上がるように思う
738 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/19(木) 01:33:13.46 ID:bh0WJySiO
脂の網線が太いやつか。ありますね、そういうの。すき焼きはああいうの割といいと思います
740 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/19(木) 04:18:17.82 ID:bh0WJySiO
>>739 好みに合わない肉に大枚はたいたのは考え無しのあなたの自業自得でしょ。
世の中にはあなたとは違う好みの人もいますよ、世間は広いですから。
とりあえず、食われ甲斐のない食われ方をした牛さんに、お気の毒と申し上げます。
まさにお気の毒だよ、こんだけ飼育費用かけて不味くされた牛さん
同じブランドの等級低い肉は普通に食えたので、手間隙かけて
わざわざ脂ギトギトの焼いても食えないほどの不味い肉に仕上げられた牛さん
霜降り信仰はおかしい
>>739 悪いが5000円/100gの肉には見えない
松阪の3000円でももっといい肉いっぱいあるよ
>>742 量の問題もあると思う
一切れでもういいやって思わされたから
>>743 俺に言われても困る
生産者がその値段で売ってるんだから
>743
レストランでの値段だからじゃないかな?
デパートやネットなら、その通りだと思う。
にしても、付け合わせの野菜のショボさには声が出せなかった。
そして、何で桶(?)に入れてるんだろう?
そして牛肉もカットされてるじゃん。
ステーキと言うけど、ステーキって焼く前にカットするか?
>>745 生産者直営の店だからほぼ原価だな
ってか、どういうブランドかとか、盛り付けとかあんま本質じゃない
あくまで問いたいのは
>>723ね、なのでブランド名も店の名前も伏せとく
747 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/19(木) 10:01:53.53 ID:bh0WJySiO
>>746 >>735でも少し書きましたが、欧米と日本と、育まれてきた味覚や食文化が違いますから、牛肉の調理法や賞味の仕方に違いは出るでしょう。
であるならば和牛を欧米風調理で食する事自体に疑義が生ずるのではないか、と考えます。
逆に言うならアメリカ牛をしゃぶしゃぶにしても和牛の場合に得られる感激は無いかもしれないということ。
食材と調理の相性があるというのを知ると、単純に赤身と霜降り、とか、アメリカ牛と和牛、とか、
素材の側からだけでものを言うセンスに難があるのが分かると思います。
>>747 アメリカ牛について論ずるつもりはないです
欧米との食文化の違いは承知です
高級霜降りが珍重される割には、脂くどすぎて後味が悪いという自身の体験から
なぜそういう需要が生まれたのかを疑問に思ったわけです
しかも調理法は脂を落として、さっぱり系のタレにつけて食べると言うものだったりすることを考えると、
何か矛盾を感じてしまう
本当においしいと思って霜降りにしてるのか?単に見た目が綺麗だからやってるのか?
>>747さんの言う柔らかさや、食感を重視した結果ではないかと言う論はある程度納得はできますが、
世の中の霜降り信仰はどうも若干ずれてるような気がしてならない
749 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/19(木) 12:36:41.19 ID:bh0WJySiO
>>748 >世の中の霜降り信仰
これは仕方ないことでしょうね。食品だけじゃなく、服飾や雑貨などでも品質や機能の優秀さではなく、そのブランドだから価値があるという風に考える人が多いようなものです。
歴史あるブランドは品質や機能において優秀であり、故に元来高値で扱われる価値があったということをもはや忘れている人は多いでしょう。
高級肉もブランド服も実際の味わい方や価値を考えられない。
要は霜降り肉の味わい方を知らないのです。
いかに食べたら霜降り肉の真価が味わえるかを考えず、霜降りなら高いから旨いだろうという考え方。
そして、世の常としてそういう軽薄漢が流行つまり世間の多数を占めていますから
おっしゃるように信仰になり下がってしまったわけです。
750 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/19(木) 14:04:27.22 ID:b5Ja3gSi0
>>748 大前提として自分の味覚の好みを他人に押し付けるってのはどうなん?
肪っこい肉は苦手だけどお高くて格別においしい肉を食べたいならテンダーロイン食べればいいわけだし
751 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/19(木) 16:56:33.25 ID:+el1+5sr0
霜降りは、赤身は、という議論は意味がない。
霜降りにも美味いのと不味いのがあり、赤身にも美味いのと不味いのがある。
霜降りなら100g2000円以上、モモ赤身なら100g800円以上。
ヒレも1500円以上かなあ。
一応確認するけど、>748は>739だよね。
気の毒だけど>743の言う通り、>739の肉は余り良いい肉ではないと思う。
先ず右下の縁に脂身がベトっと残ってる、一番左の切身には中央付近に
脂身が固まっている。コレじゃあ良い霜降り肉とは言えないと思うよ。
生産者直売というと牧場直売って事か?
若しかして悪名高いA牧場なら、この肉を1万円で売るかもね。
「霜降り信仰」以前に「生産者直売への信仰」に気を付ける必用があるな。
少なくとも、私には必用だと思う。
何が言いたいかというと、提示された画像の肉を食べた感想では
霜降り肉の味の感想として一般化するには無理がある、って事。
論拠を明示した>739の態度には敬意を払うけどね。
753 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/19(木) 18:36:39.69 ID:+el1+5sr0
うんだよね。100g5000円たって店の値段でしょ?ならろくなもんじゃないよ。
200g1万円なんてステーキ専門店では普通レベルでしょ。気持ち悪くなるよ。」
ナンツウか「霜降り肉信仰」ってのは、年齢にも依るんじゃないかな?
私は2chでは高年齢の部類だと思うが、私のオヤジ世代は
「霜降りなんてステーキにしたら油っこくてタマランだろ?」ってな感じ。
私自身は「おごって貰う機会があれば食ってみたい」
=高い金出してまで食うほどのモンじゃあるめエ、ってな感じ。
高い金払うなら、T-ボーンステーキが良いな、個人的には。
生産者が「モット和牛を売るには?そうだステーキ肉として売ろう!」
等と思い付き、宣伝したんじゃないかな?
(ヤッパリ、A牧場が怪しい)
「恵方巻き」ってのが流行ってるが、私はアレを「アホウ巻き」と言っている。
平賀源内クラスの才人に遣られるのはしかたないが、
簡単に宣伝に載せられちゃあダメだよ。
755 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/19(木) 19:06:54.29 ID:+el1+5sr0
少量なら美味いよ。なんて言うかそれなりの値段のブランド牛は脂の質が安物と全然違う。
>755
>少量なら美味いよ。
確認したいな>755さん、奢ってくれるのか?
冗談だけど、お誘いがあれば東京近郊なら何時でもOK。
考えるほど「本当に霜降り肉信仰なんて有るのか?」と思う。
宣伝が効いたのは「霜降り肉信仰」が有ったから、とも言えるけど
私の世代以上では、霜降り肉はすき焼き用、肉からは程良く脂が抜け
その脂が野菜を旨くするんだよナア位にしか思ってなかった気がする。
怪しいのは但馬牛関係者だと思う
今や高級牛肉はほぼすべて但馬牛の血統なわけで
本来和牛にもいろんな肉質があるのに粛清されてしまった
>757
そうなのか!?怪しい奴が多いなあ。
でも、一番怪しいのは私だったりして。。。
>755
論戦の気分が残ってたんで失礼した、気を悪くしないでね。
今日は消えます。
サシの美味さに関しては
料理の仕方によるわけで
それが日本料理、なのか?
確かに霜降り肉は日本で好まれるけれど
料理ではないよね。食材だよね。
760 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/19(木) 23:39:00.57 ID:+el1+5sr0
>>759 それは違うぞ。完全全面100%否定だわ。
素材の悪いものはどう扱おうとどうにもならないよ。
料理の仕方は良い素材があって、それからの話。ステーキ店で200g1万円の
安物じゃあどうにもならないと思う。
761 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/19(木) 23:41:17.25 ID:+el1+5sr0
ってか、霜降り否定は日本料理批判なのか?
霜降り肉はアメリカ人をはじめ、インシュリンが異常に出る人種には答えられない味だよ。
アメリカ人は日本の肉を知らないだけで、日本の本当に美味い肉を食うと仰天するぞ。
もうね、アメリカでアメリカ人が食ってるステーキは
日本で入手できるUSビーフから分かる、とか
初歩的な事実誤認してる奴がネタとか振ってる時点で
このスレは話になんねぇ
とかく2ちゃんという場所はネットで仕入れた観念的な情報が先行するが
料理ってのは食ってみなけりゃ話にならんのよ
ID:y8w6TJCH0 (
>>723) = ID:BqT8vYmJ0 (
>>739 =
>>748) です
スレの主旨に従って、あえて批判的にテーマ投げては見たけど、みなさん仰ることごもっともですな
確かに年齢的なものもあって、脂っこいのを敬遠しがちなことも事実
実際、すき焼き&しゃぶしゃぶなら食えるけど、焼肉は食えない身体になってしまったw
ただまぁ、霜降りをばっさり切り捨てず、もうちょい探求してみてもいいかなという気にはなった
最近のテレビ見てると、魚にしろ肉にしろ、「高級=口の中でとろける食感=美味い」みたいな煽りが多い気がする
その流れとは逆に、「歯ごたえある=安い・低品質=不味い」みたいになったら嫌だな
とりあえず、勝手ながらこのお題はこれにてお開きと言うことで(続けてもいいけど)
誰か次のテーマよろー
>焼肉は食えない身体
これがオチでした。w
765 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/20(金) 22:51:23.71 ID:iIUrpFsi0
過度の霜降り信仰はマヨラーと同類の味障。
766 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/21(土) 07:36:45.23 ID:iM5Def7AO
何だって過度なら味覚障害だろ
つまらん事を腐った女みたいにグダグダいう奴は脳障害
志が高すぎて結果的に料理板有数の低レベルなスレになってるな
実際に料理する奴ですらロクにいなそうな感じだ
769 :
ぱくぱく名無しさん:2012/01/21(土) 14:23:23.57 ID:mfDCxtvyO
焼肉が食えない?肝臓でも悪いのか?
そんな奴が食を語るなんて冗談じゃない。
美味しいとは思えないんだよ
豚の焼肉なら食えるし、焼き鳥も食えるが、
牛は胃に重い、しかも高級になるほど重い
豚ならトンカツでも平気なんだが、牛の脂は胃がもたれる
ふーん、
>1を読んで「志が高すぎ」との感想を持つ人も居るんだ。
「私は日本料理が好きだから、否定されるのを好まない」と言う人も居るし
色んな人がいるね。
他人が築地のどの店で鮭買うか気になってたまらないけど、
自分が食べる魚は女房が買うので知らないって人も居るし
人それぞれだなあ。
>>770 結局肝機能が劣っているってことだよ。食を語る資格なしだ。
脂苦手なのはむしろ日本人的だろ
肝臓より舌=味覚が問題だろ。
その前に知性・知能と社会常識が大切だと思うけどね。
2chにそんなもんあるわけないだろ
しかも料理人とか基本定額歴だし
>776
>しかも料理人とか基本定額歴だし
「定額歴」とは何だ! 「定額歴」とは!!
オマエ、俺より早く出来上がるとは生意気だぞ!!!www
779 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/04(土) 21:33:23.47 ID:KCOEuskW0
780 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/07(火) 23:32:38.05 ID:ibwjy4zG0
781 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/17(金) 11:06:36.91 ID:8F2016Y90
霜降り肉は少量を食すからうまい。
アメリカ人みたいに肉をもりもり食うのなら霜降りは脂っぽすぎる。
日本人は小食なうえに、米食主体であり肉だろうと魚であろうとおかず=つけあわせ、あて、でしかない。
そのことを無視して日本の肉料理と欧米の肉料理を同列に語って意味ないって。
782 :
いそべ:2012/02/17(金) 11:22:16.83 ID:8F2016Y90
コテつけた。
日本食の甘み依存批判だって小食文化を考慮しなきゃ。
どこの民族だって甘いデザートは好きでしょ。
日本食はデザートとおかずの境界がシームレスなんだって。
懐石、幕の内弁当、寿司、どれも外観はお菓子みたいにきれいで一口サイズでしょ。
一口ごとに味わう料理ってことならどんどん甘くなるのは必然なんじゃないの?
783 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/17(金) 18:05:26.38 ID:SDpfXDdz0
日本人にとって主食は米、米国人やアルゼンチン人の主食は肉。
784 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/18(土) 02:40:30.74 ID:4PRhZqaHO
日本料理というと懐石だけを引き合いに出すのも無知の現れだし、甘い料理ばかりではないと気付けないのも愚鈍。
日本料理が甘かったのは出稼ぎの百姓あがりの羽振りが良かった経済成長期後の暫くまでだよ。
785 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/18(土) 17:20:53.12 ID:cn/9st8r0
786 :
いそべ:2012/02/18(土) 21:06:39.27 ID:wh2oLHqK0
>>408 >極上のすき焼き知らないのか、かわいそうにw
特別に美味しく作られた一品を持ち出しても意味ないでしょ。それが例外ってだけで。
ごく普通に食べられてるすき焼きは肉料理として優れてるか好ましくないかを語らないと。
オレはローストビーフがまずいと思う。
すき焼きはビーフの脂でネギや椎茸がおいしくなるけど、ローストビーフは
肉だけの料理なのにまずいんだから救えないよな。
↓要するに例外的に美味しいローストビーフもあるってだけで普通のは不味いってことだわ
ベストアンサーに選ばれた回答
denji_tigerさん
もしかして宴会のオードブルなどで出てくる、まずいオージービーフの冷たいローストビーフとか食っていってません?
本物の美味しいローストビーフ食ってから言いましょうよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1464423439 あと、ミートローフとすき焼きのどっちかを選べといったら迷わずすき焼きだわw
あ、ミートローフは豚やラムだっけ。
>>782 少食になると甘くなる?これまた理解不能の理論きましたなー
和食が一口サイズなのは箸で食べるからで
特に客に出すために発展した料理は、あらかじめ一口サイズに切って
箸だけで食えるように提供するのが基本
甘い味付けとなんも関係ないし、懐石とかは素材の甘味を生かした料理はあっても
甘味を加える料理なんてほぼない、コースの〆も季節の果物がほとんど
788 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/19(日) 14:38:40.97 ID:J6danCqz0
>>787 懐石には水飴や極甘のみりんを使います。
789 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/19(日) 17:34:23.74 ID:gR2VL9kRO
>>787懐石の料理本で一度もみりんや砂糖の類いが出てこないなんての見たことないな
790 :
いそべ:2012/02/19(日) 22:33:55.84 ID:kB2IGuVE0
>>787 そんなに理解不能かな?
大鍋や焚き火を囲んでがつがつもりもり食べるための料理と
ひとくちづつ見た目も鑑賞しながら食べる料理とでは
味付けが大きく違ってくるってことは理解できますか?
791 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/19(日) 22:35:50.26 ID:HpHYiCgd0
日本料理が甘かったのは、日本人が貧しくて魚も肉もおいしい野菜類も果物も
ふんだんに美味いものを食えなかったからだ。
甘くして味をごまかした。
しかし、日本は金持ちになった。鱈腹食える時代になった。
それで、だんだん甘さを抑えるようになった。
792 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/19(日) 23:49:47.78 ID:gR2VL9kRO
>>790ポーションの大小と甘味偏向ということに相関性はない。
>>790 だからなんで小さくなると甘くしなきゃいけないの?
一口サイズは箸で食うため、甘くしたいから小さくしたわけじゃないだろ
795 :
いそべ:2012/02/20(月) 07:49:49.94 ID:vjcV9U9e0
>>793 甘いものへの欲求でしょう。
どこのお国だって小さくて甘さが詰まったものがあるじゃないですか。
796 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/20(月) 10:57:52.54 ID:O8ZH57rTO
>>795どこの国にも小さくて甘くない物もある。
小さくて塩気の強いものもあれば大きくて甘い物もあるwww
>>795 そろそろ言い過ぎたと認めたほうがいんじゃないの?
>>791 ごまかせるほどの甘味が手に入るなんて贅沢だったんだね
799 :
いそべ:2012/02/21(火) 06:11:06.45 ID:GYIVUUYC0
>>796-797 とにかく世界の各地で甘い嗜好品が好まれ、日本料理は料理といえども
いくぶん嗜好品的なところがあるってことですわ。
800 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/21(火) 06:43:10.72 ID:YE62Ji3PO
>>799 ある程度発達した食文化なら嗜好品的な面をもっているから、それが日本料理の特徴にはならないのでは?例えば空腹を満たすだけの食事であればキャビアやトリュフや燕の巣なんか食べることないでしょ
801 :
いそべ:2012/02/21(火) 08:05:53.36 ID:GYIVUUYC0
>>800 そうですね。
ここでは日本食が甘いという傾向はいかにしてそのようになったかを論じているのであり
世界各地にデザート的な甘美な食文化があるのだから、苦味や香りの嗜好品があろうと
そのことが反証とはならないでしょう。
さ:砂糖
し:醤油
す:酢
せ:しょうゆ
そ:味噌
甘味、酸味、塩味、苦味、辛味、うま味。
日本料理って完璧じゃん。
803 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/21(火) 11:19:02.31 ID:YE62Ji3PO
>>801 >ここでは日本食が甘いという傾向はいかにしてそのようになったかを論じているのであり
0.あなたの論考では、その傾向が事実としてあるのか、がまず検証されていない
次に、他の食文化との比較において日本料理に甘味偏向する傾向があるとするならば、他の食文化と日本料理の差違に視線を投げ掛けるのは理解できるが、
実際にあなたが提示した例、すなわちポーションの大小がどのような理由で甘味偏向と相関するのかが不明瞭です。
ポーションの小ささが甘味偏向をもたらすというあなたの仮説に対する反証が
>>796、
1.世界の至るところに小さくて甘くないものがある
2.世界の至るところに大きくて甘いものがある
というものであり、
それに対するあなたの言が
「世界中に甘味の嗜好品があり、日本料理は嗜好品的な性格がある」
というものでした(
>>799)が、これについてはまず、
A.世界中に甘味でない嗜好品もある中で何故甘味の嗜好品のみを抽出して論じるのか、根拠が示されていません。
そしてまた、
B.多くの食文化に嗜好品的な性格がある中で何故日本料理に嗜好品的な性格があることを特別に抽出して論じるのか、根拠が示されていません。
>世界各地にデザート的な甘美な食文化があるのだから、苦味や香りの嗜好品があろうと
そのことが反証とはならないでしょう。
反証というのが何に対する反証を意味しているのかあなたの意図は分かりませんが、
>>800は上記Bを指摘するレスでありその意味で適切だと思います。
上記0.について事実であることの証明
1.2.を踏まえた上でのあなたのいう「ポーションと甘味偏向の相関性」が立証できるか再検討
A.B.について根拠の説明
現在の議論の要点です。これをお願いします。
804 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/21(火) 11:34:50.21 ID:YE62Ji3PO
日本料理の特徴として他の食文化と比較した場合の甘味偏向が事実存在すると仮定したとき、
甘味偏向の理由を日本料理の他の食文化との比較における差違に目を向けるのはよいとして、
ポーションの大小は関係無さそうに私には思えるのです。
甘味偏向があるとしても、その理由としてはもっと違うものを想像してしまいます。
805 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/21(火) 11:40:24.83 ID:YE62Ji3PO
ちなみに料理に砂糖を使うのは日本以外にアジアや中東に広く見られ、砂糖でなくとも果実や穀類などから得られる甘味を調理に利用する例はさらに広く見られますよね。
806 :
いそべ:2012/02/21(火) 21:04:52.36 ID:GYIVUUYC0
>>803-805 ていねいに書いてくれてありがとう。
まあ、世界のいたるところで甘い料理、甘くてグロスのある料理が好まれてるというのなら
日本料理は他の国々同様に甘いってことになるので、日本料理はなぜ甘いのかっていう議論は意味ないね。
議論するまでもないことでした。
807 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/21(火) 21:09:31.64 ID:trvy8h9+0
つーか、塩辛いものしか認めない人が存在することが問題。
ものすごく味覚の幅が狭く育ってしまってるから。
gdgdにしてトンズラしたようにしか見えんな
809 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/22(水) 04:44:12.59 ID:rwhk0vCsO
810 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/22(水) 13:16:55.03 ID:8LBfY4V/0
日本人は「柔らか〜い」「お口の中でとろける〜」「いや〜ん、このお肉箸で切れるわ〜」
というコメントが好きだから霜降り信仰が流行る。
アメリカ人は「ごつ〜い」「お口の中で歯ごたえがある〜」「いや〜ん、このお肉噛みごたえがあるわ〜」
というコメントが好きだから赤身信仰が流行る。
812 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/22(水) 19:48:37.29 ID:+opDu4D90
>>810 それは、JAの広報の努力(マスコミ操作)の結果だよ。
西日本だとある程度歯ごたえあるほうが肉でも魚でも好まれてたが
東京キー局のせいで「とろける食感」=「高級」=「おいしい」
みたいなイメージをさんざん刷り込まれたからな
814 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/24(金) 09:53:24.66 ID:bc6JEx/H0
>>810 でも最上級の霜降りを実際に食べた人間なんてそうはいない。
スーパーにはまず売っていないし、見た目だけは霜降りの糞マズを食って、
霜降りは不味い、しつこいだけ、と言っている輩は沢山いる。
>>1 てんぷらって高温で一気に熱を入れて
素材の味を逃がさないようにしてるだけじゃないの?
てんぷら衣も同じ意味だし
油のおいしさって……
てんぷらに油のおいしさなんて求められてないような……
そんなにおいしい油ならそのまま飲めば……?
馬鹿はレスしない方が賢明だぞ
>>814 普通に山ほどいると思うけどな
むしろ生まれて一度も食ったことないやつのほうが少ないだろう
818 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/24(金) 19:41:01.26 ID:/LbrOeE00
>>813 関西の粉物文化は、柔らかい事が最上なんだろ。
米も柔らかく炊くし。
確かに料理番組で「柔らかくて美味しい〜」てアホ丸出しのコメントするレポーター多いよな
820 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/24(金) 21:38:25.31 ID:FzxWc+a60
>>820 わりと貧乏人でも人生に数回は食う機会ある
俺の月の食費は10万くらいだから、食おうと思えばいつでも食えるな
霜降り嫌いだから食わないけど
>>818 関西は知らんな
西日本全般では食材に歯ごたえがあるほうが好まれる
「柔らかくてとろける〜」とかいうのは関東のマグロ文化が原因だろう
東京キー局が喧伝してるんだから間違いなく関東文化圏の価値観だろう
食費10万じゃあ無理でしょw
>>823 どう考えても余裕
最高級の霜降りがグラムいくらかしらねーんだな
霜降り牛肉をそこまで珍重する馬鹿もいるんだな。率直に驚いたね!
826 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/26(日) 19:18:01.80 ID:KZ3YMFnb0
つーか、高いものがおいしいって単純に信じているのが面白い。
豆腐なんかを、おっきい柑橘の中くり抜いて入れてあったりするやつ
子供はきっと甘いデザートに違いない、やっと食えそうなもんキター!って思って期待するんだよ
そしたら何だよ、ほとんど味もしないドロドロのもんしか入ってないでやんの、何だこれウゲッ
期待させんなバカ!
・・・って思ったなあ子供の頃。日本料理めが
お前の行った店がーとか言われるのを覚悟して。
料亭等含めても2,000-5,000円くらいで和食を食わせてもらって
コースなり弁当を出してもらっても
食後感は「いろんなものを中途半端にちょぼちょぼ食べたなあ」
って感想が残ることが多い。
メリハリ少なく、説明少なで内容もわかりにくかったり。
フレンチに喩えたら、ひたすらオードブルの冷菜を食べさせられるような
ノリなこともある。
もっと、前菜はこれでチョコチョコしてるけど、
主役としてプリモピアットはこれ、セコンドはこれ。っていう感に
仕立てられないかなあ、と思ったりする。
中途半端な価格帯だけど、決して安くはない価格帯だよ。と思って。
>>723 昔のレスだけど良い提言だと思う
フィレンツェでビステッカ・アラ・フィオレンティーナ、
要は赤身肉のTボーンステーキを食べたが、その美味さに非常に感激した。
あの赤身肉の滋養溢れる美味さは日本で食べたことがない。
あの手の素材を活かした肥育の仕方、食べ方をできるようになったらと思った。
>>828 中途半端でちょぼちょぼしたオードブルの連発が
30歳後半になると色々食べれてうれしいってなるんだな
食が細くなると日本料理のありがたみを感じる
欧米旅行すると味噌汁やお茶漬けのありがたみが身に染みるみたいな
830 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/27(月) 20:51:53.56 ID:MRWjqfBg0
つーか、まともに酒飲める奴が少ないのに、メニュー構成が酒飲みながらを
前提にしているから、不満が出るんだろ。
俺はメニュー構成はいいと思うが、おかずとして食べる人向けの超塩辛い
味付けが嫌だ。
831 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/28(火) 01:40:06.71 ID:V5DW3zi6O
>>722 >一般的に調理と言うものは、そのまま食すと不味いものを、なんとか工夫して美味しくしようと言う試みであるが、
>日本料理だけが何故か食材の風味を損なわず、生かすような方向性に走った
そんなことはないでしょう。ゴボウや筍や山菜はあく抜きが普通では?
そういう着眼点でいくなら、日本料理の特性は素材のマイナス要素を抜く手法が多く、他国の料理は一般的に素材のマイナス要素を覆い隠す手法が多い、というのが近いのでは?
832 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/28(火) 05:17:48.73 ID:WwGfbIkaO
刺身や寿司は日本食の素材志向の最たるものでは?
833 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/28(火) 06:13:09.16 ID:ZS2zGqIH0
>>802 ハーブやスパイスの使い方が上手じゃない。
834 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/28(火) 06:13:34.08 ID:ZS2zGqIH0
>>832 和菓子なんて素材の風味を台無しにしているね。
>>828 本末転倒。フレンチの今現在のスタイルは料亭のパクリだよ。
836 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/28(火) 12:00:35.13 ID:RNzD0YrE0
>>834 あのね、言い負かしたいからって必死になるなよ。お菓子って…
フレンチがテーブルにオードブルからデザートまでテンコ盛りにする料理
だったのを、全く知らない馬鹿がいるみたいだな。フレンチが今のような
コースを出すようになったのは70年代以降だ。もちろんヌーベルキュイ
ジーヌは日本料理から学んだ帰結にすぎない。劣化コピーみて、オリジナル
批判してどうするんだよ?
838 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/28(火) 19:17:47.94 ID:quswhPuP0
まぁ、懐石料理が豪華だとか平気で書くバカが多い国だから。
日本料理が1品ずつ出てくるのは、一人で一遍に作れなかったからだよ。
839 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/28(火) 19:48:58.96 ID:hQSA04G40
>日本料理が1品ずつ出てくるのは、一人で一遍に作れなかったからだよ。
おもしろいなぁ
屋台のおやじかよ。
>>835>>837 そんな、起源によりて正当性を主張するって格好悪いな。
もう1世代2世代前の話なんだから、
向こうも琢磨するだろう。
その中でこちらが今度は学ぶようなものがあったとて何の不思議もない。
頭ガチガチだなあ。柔らかくしなよ。
いやあ君が無知なだけだと思うぞw
842 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/29(水) 08:22:41.14 ID:3zFCQor90
>>837 いったいどのカキコのことを言ってるの?
828や829にはフレンチのオードブルに言及してるものの
それを評価してるわけでもなく、単に例えてるだけだが。
おいしいもの食べてリラックスしようよ
843 :
ぱくぱく名無しさん:2012/02/29(水) 08:39:33.79 ID:KPm98VIL0
>>837 フレンチが一品一品持ってくるようになったのは19世紀の事だよ。
ロシア式サービスと言われた。寒くてお皿が冷めやすいからだ。
845 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/01(木) 13:52:06.58 ID:QGKcS7ji0
>>840 お前が無知なことの言い訳になって無いぞw
単に前菜スープメインディッシュデザートの順番で出てくる欧米式と
米を中心に主菜副菜を交互に食べるアジア式の2種類あって
「いろんなものを中途半端にちょぼちょぼ食べたなあ」
「メリハリ少なく、説明少なで内容もわかりにくかったり。」
という
>>828の感想からこの人は食事に対するマインドが
欧米流ってだけなんだと思うけど。日本人の脂身霜降り信仰に対する
欧米人の赤身肉信仰が見られるしね。
日本料理は米の味を引き立てていかにして
米を美味しく食べるかにあるから米に愛着が無い人なんでしょ。
更に霜降りに関して言うなら霜降りと赤身に優劣を付ける必要は特に感じない。
どうも赤身の美味さを知らない日本人は未開みたいなこと言ってる人いるけど。
霜降りで止めるべきなのはマグロの脂と牛肉の脂の性質を
一緒にして握り寿司にして食べるあれくらいのもの。
848 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/01(木) 19:24:45.23 ID:LAp3rNae0
>>846 ガキ以外だと、米は最後にゆかりをかけて食べるんだよ。
849 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/01(木) 19:56:00.62 ID:AxocMs/00
>米を中心に主菜副菜を交互に食べるアジア式
それは日本式な。
東南アジアやインドからアラブあたりまではそんな面倒なことしないで、一緒に食べるけどね。
キムチはぐちゃぐちゃまぜまぜだが、あそこはアジアでなかったか・・・
チャイは、飯に汁をかけてぶっこむが、あそこもアジアでなかったな。
なんで手間暇欠けて霜降り牛を作ったかと言うと、美味いからだよ。
最近は手抜き飼育技術が発達して、見た目はなんとなく霜降りってのが出来たけど、
きちんと手をかけて、良くできた霜降り牛に比べると完全にインチキ肉。
ここでも100gいくらのを食べたけど不味かった!なんて言ってる貧乏人がいるけど、
本当に高級な霜降り牛は絶対的に美味い。産地偽装の被害に遭っただけでしょ。
852 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/02(金) 19:34:22.88 ID:SCjuwfEX0
醤油ベースのステーキソースやタレを使って食べる時点で、その肉は美味しくない
という事の証明。従って霜降り肉は、肉としては美味しくない。
ふむ、つまりカレーに入れればどんな肉も--例えアンガスの赤身であろうと--うまくないとw
854 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/02(金) 20:06:47.32 ID:gnZM8ch/0
>>852 是非ステーキハウスハマに行ってその主張を叫んでみて。
まぁハマじゃなくてもいいけど、2chで言えてもお店で言えるかどうかだな。
とりあえず霜降り肉が人気があるのは確かでしょ。
855 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/02(金) 20:34:09.65 ID:/0Nunh4c0
>>852 気の毒に。騙されるようにできてるんだよ。
856 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/02(金) 20:40:49.89 ID:SCjuwfEX0
まぁ、ステーキをおかずにして米食ったりしないとは思うが、
美味しい肉なら塩コショウだけで美味しいんだよ。
857 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/02(金) 21:25:16.86 ID:axO726dj0
17世紀に入欧した醤油がなぜ未だに隠し味以上の存在になり得ないか?
それは単に臭くて野蛮な土人の調味料だからだよ。魚醤同様ね。
859 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/03(土) 10:20:12.35 ID:UlllCEDG0
>>858 要するに霜降り肉は信仰として成立してるってことでしょ。
旨いと思ってる人がたくさんいるってこと。
誰も霜降り肉が不味いと言っているわけじゃないんだよ。霜降り肉は脂の
旨味を味わうのが主で赤味の旨味を味わいきれないから、最高の評価を与
えられないという話だ。肉で一番価値のあるのは繊維の細かさと熟成され
た赤味の旨味、つまり繊維の食感とアミノ酸の美味さだよ。中トロの方が
大トロよりも評価が高い理由でも考えてみるんだな。
昨日野良猫が…、まで読んだ。
うまい赤身は霜降りと異なるベクトルでマジうまい、のは確かだし
うまい赤身方向の研鑽は多分まだこれから、ってのも確かでしょ。
ヒレの旨みともまた違うし。
キアナ牛でもありゃ日本で食べたことのない美味しさだったよ。
一般化した優劣をつける気はない。そういう子供じみた真似をしてもしょうがない。
単に赤味信仰と霜降り信仰の2種類があるだけだろ
まるで日本人全員が霜降り信仰であるかのように言ってる奴は
テレビの見過ぎじゃないのか
肉本来の旨みがどうのこうのと言ってる辺り塩厨と大して変わらない
まさにテレビのせいだろうよ、明らかに霜降り側に偏ってる
「口の中でとろける〜」ってやつな、そして大半のやつは現実に洗脳されてる
和食には炒め物のレシピが無い。
重大な欠点。
生姜焼き
生姜焼きは明らかに和食でないでしょ
その辺り認めだしたら、和食にはオーブン焼きがない→ドリアあるじゃん
となる
868 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/04(日) 09:53:29.79 ID:NyoLtOGO0
上生菓子の何がダメかというと、素材の風味を徹底して消してしまうこと。
「それが上品なのだ」と規定したせいで、何の豆を食べているのか
素材が分からないレベルまで加工されてしまっている。
「季節感がある」というが、それは色や形など見た目だけであって、
旬の食材の季節感を消していては意味が無い。
丁寧に焼かれた焼き芋のほうが、手間のかかった和菓子より美味しい時点で、
和菓子は無駄な食文化だとつくづく思う。
鳩が豆を器用に、まで読んだ。
生姜焼きは明らかに和食だろw
他のどの国に同じ料理があるってんだよ、豆板醤や紹興酒で炒めるわけじゃあるまいし
それから「すき焼き」も炒め物と言えなくはないな
あと、鉄板焼きは和食のジャンルの一つだからな
とまぁ、言ってみたものの、あんたの言いたいこともわかる
要は中華的ないろんな食材合わせて炒めるようなメニューがほとんどないって言いたいんだろ
和食は単品で焼くのが主流だからな、別に欠点とは思わんけど
何故炒める物が無いのかってのは興味深いかも
火力も鍋も油もある。宗教的禁忌は無い。
無い理由が思いつかない。
炒め物って基本的に肉類と炒めるからな。魚と野菜の炒め物といってもピンとこない。
特に明治以前の日本の野菜となると相性的にどうかな?魚は炭で炙った方が鉄板より
も明らかに美味いし、七輪が全家庭にあった時代に鉄板で焼く理由もない。
873 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/04(日) 22:12:50.73 ID:uANWpQJeO
>>865 炒りつけとか炒り煮というのがあるよ。
きんぴらも筑前煮もある
ふき味噌もふきのとう炒めるし、アケビ味噌もアケビ炒める
874 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/04(日) 22:16:24.09 ID:uANWpQJeO
>>872魚は炒めると崩れるから日本料理以外でもあまりないよ。ちりめんじゃことかなら万願寺唐辛子と炒めたりもするが
魚介類としたら、アサリとフキを炒めたり、ホタテと筍を炒り煮にしたりする
875 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/04(日) 22:17:49.76 ID:uANWpQJeO
876 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/04(日) 23:11:53.48 ID:7HZOOIWv0
沖縄(琉球)は炒め物ばっかりだろ
>>875 沖縄は油が安かったのか?
>>876 沖縄料理を和食に含めるのは違和感を感じざるを得ない。
洋食と一緒と間では言わないがアレは別のカテゴリーだろ。
和食の炒めものは、煮染めるって感じだな
和食って地味だよね
ふろふき大根なんて地味のキワミだよ
作るのも食べるのもカラフルで派手な料理の方が楽しい。年とるとまた違うかな?
ヨーロッパの料理とか、トマト等の野菜が鮮やかで派手
>>879 確かに地味だろうね
でも、いぶし銀な地味なものの魅力のわからない、鈍い感性では日本料理理解できないんでしょ
地味なものが無ければ、派手なものは新鮮味だけの一発屋で終わるだけだってのに気づけないし
881 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/05(月) 09:54:30.00 ID:e8DtrV4j0
うーむ、炒め物が昔の日本になかったと言われても、それが欠点になるとはどう考えても思えない。
882 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/05(月) 09:57:11.95 ID:e8DtrV4j0
>>879 トマトがヨーロッパに渡ったのってコロンブス以降だよな。
それまでヨーロッパ料理ってどんな彩(いろどり)してたの?
883 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/05(月) 10:09:32.40 ID:e8DtrV4j0
>>879 ちゃんと大根を白く煮ろよ。関東人はなんでも茶色く仕上げるけど、それを標準だと思わないでくれ。
柚子の皮は添えてるか?
ヨーロッパって褐色のスープに乱切りした大根入れて煮るだけだろ。
フランスなんて今でこそ華美だがカトリーヌドメデシスが輿入れするまで
盛り付けの概念もなかっただろ。ま、フィレンツェもヨーロッパには違いないがw
日本料理を批判するスレなので、それに沿う意見を書いただけなの…
日本料理も好きだし魅力分かってるよ
料理の歴史とか知ないし、過去レス読んだら真面目で自分スレ違いだった…
>>884 いや別にスレチではない。意味のないマンセーや無理矢理擁護の方がスレチ。
和食=醤油味噌を多用するから総じて料理が暗く下水色、一見の外国人にとって土人飯にしか見えないというのは紛れもない事実。
886 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/05(月) 15:46:48.53 ID:e8DtrV4j0
関東人は白味噌も白醤油もつかわないからな
ま、オレも名古屋人だから同罪かw
ふろふき大根は造形美にこだわってることを認識して欲しい
型崩れしないように面取りするでしょ。そうまでして美しい円筒形にこだわってる。
煮汁が濁らないように沸騰させないとかね。
器も和食器は多彩だからなぁ
洋食器は白い磁器に金彩ほどこして各サイズ揃えておけばOKって野蛮でしょ
あと銀のボウルとかw
その白い磁器も伊万里のコピーだもんな
887 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/05(月) 16:04:52.97 ID:e8DtrV4j0
基本的な事だが、ふろふき大根はおでんの大根と違って面取りはしない。
角が崩れるほど軟らかく煮ないからだ。シッカリとした食感とピンと
立った角がふろふき大根の特徴だ。よく覚えておくように!
889 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/05(月) 20:01:13.50 ID:EsJk3FaQ0
>>888 面取しないのは誰の教えなんだ?
面取しない基本って誰が決めたんだよ。
そんなこと覚える必要もないだろwww
料理は常に変化する。化石もいいけど意味ないうるさいのはごめんだ。
890 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/06(火) 02:58:09.83 ID:MyytZgr/O
>>879 シックなスーツよりギラギラなヘビメタファッションのが好きなのか
891 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/06(火) 03:04:01.67 ID:MyytZgr/O
>>889そうそう。だいたい円筒形とすら限らない。
京都で食べた淀大根の風呂吹きは銀杏に取っていたが今までの風呂吹きでは随一の出来だったな。
892 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/06(火) 08:37:33.92 ID:8FHNcQa60
珍しいふろふき大根ですね 造形美のさらなる欲求だわ
話は変わるけど日本にきたガイジンはうなぎの蒲焼にメロメロになるよな
うなぎの蒲焼のある日本食がやっぱり世界の頂点だわ
893 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/06(火) 10:30:36.59 ID:8FHNcQa60
894 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/06(火) 18:52:52.60 ID:fEHkhQS20
亀レスだが、
>>810の「いや〜ん、このお肉箸で切れるわ〜」が結構重要なのではないだろうか。
日本の食卓で箸以外に素材を切り分ける食器があるだろうか?無知を恐れずに言うならば無いはず。
なので欧米の硬い肉を、欧米の真似をしてどどーんとでかいまま出しても、上手に食べることが出来ない=硬くて食べにくい≒おいしくない
になったのでは……は言いすぎか。
895 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/06(火) 21:13:40.95 ID:MyytZgr/O
>>894本来マナーとして箸で切り分けるなんてあり得ないんだがな。
896 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/06(火) 21:24:03.37 ID:MyytZgr/O
>>893趣旨の違うものを比較するのには意味がない
そういう比較をするのは例えば
日本のスズキの塩焼きと西洋のムニエルを比較して日本の調理は原始的だと評するのと似ている
897 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/06(火) 21:35:58.47 ID:8FHNcQa60
本来マナーに忠実に食事してんのって何パーセントなんだよw
898 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/06(火) 22:02:06.38 ID:MyytZgr/O
>>897え?箸で肉を切るのはかなりアブノーマルじゃない?
899 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/06(火) 22:09:18.60 ID:8FHNcQa60
>>898 箸でなんなく裂ける肉を箸で裂いたところで、行儀悪いとは思わないけど。
文句あるならまい泉に行って店主にお言い。
>>894 言い過ぎというより筋違いだな
和食は箸で食べる料理だから、食材は一口サイズに切り分けて調理するのが基本中の基本
そもそもが、それなりにちゃんとした日本食の場合、箸でほぐしたりできるモノ以外は一口大に切られてくるからねぇ。
食器として箸を使う文化と、ナイフとかの切る目的の食器を使う文化の、食事及びメニューを一緒くたに語ってることが一番無意味なことじゃないの?
箸文化圏では箸で食することに適した料理が発達して、ナイフ・フォークな文化圏ではそれらで食するのが適した料理が発達した。
それだけでしょ?
902 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/07(水) 12:49:37.38 ID:9mlmkwJ80
ふろふき大根も最近は小さくしてだすところもあるけど、輪切りが多いな。
茄子田楽も米ナスは、箸で切るよ。
903 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/07(水) 16:55:54.45 ID:FAayDWy+O
肉の話は?箸で肉を切る料理の例は?
904 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/07(水) 18:43:12.42 ID:9mlmkwJ80
そうだった、肉の話な。
豚の角煮は箸できるけど、牛は経験ない。
905 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/07(水) 18:55:11.40 ID:qSMqx1ZY0
たとえば焼き魚は箸でほぐして食べる。おでんの大根だって、卵だって小皿に取り分けた後割って食べるだろ?
そういう意味で捉えれば、箸で切り分ける、といった意味も理解できなくは無い。
ただ食べづらい=おいしくないはないな
906 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/07(水) 19:29:16.05 ID:L4CPRxgD0
どうせお前らは、無理矢理ほおばってクチャクチャ噛むんだろ。
よくて、噛みちぎった残りを皿に戻すに決まってる。
907 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/08(木) 01:42:32.10 ID:pVRxDWbgO
だから、無理矢理箸で切らなきゃならんようなサイズで出てくる料理なんか無いだろがwww
角煮も焼き魚も豆腐もおでんも、無理矢理じゃなく切れるからそういうサイズで出てくるが、切りづらいものはあらかじめきってあるのが箸で食べる料理の常識だと言ってるの
切りづらいのに箸で切らないといけないきちんとした料理ってある?
切りにくいものを箸で切らせるシチュエーションがそもそも異常で、切りにくいものを箸で切る必要なんか無いのが普通。
お前んちのルールは知らないが普通はそう。
ならば箸で切れるか切れないかなんて次元で物事を評価してるとかナンセンスだって言ってるの。
揚げ足とる以外に何か有意義なやることさがせよなwww
908 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/08(木) 01:46:47.48 ID:pVRxDWbgO
発端の
>>894に戻して言うなら
>欧米の硬い肉を、欧米の真似をしてどどーんとでかいまま出しても、上手に食べることが出来ない=硬くて食べにくい≒おいしくない
>になったのでは
にたいして、んなわけないだろって話。箸で切れないような、噛みしめて旨味を感じるような肉を出すなら一口サイズに切るのが日本料理の常識だ。わかる?
909 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/08(木) 09:21:26.56 ID:INSgg9EV0
そんなことわかっているけど、食いつきがおもしろいとみんなが相手してるのに・・
>>891 銀杏の形に飾り切りしたからといって、角は取らなかっただろ!
面を取るか取らないかにも、きちんと理由があるのが日本料理なんだよ。
お前らはわかったような事を書いているが、全く理解が浅い。
>>909 「わかっているけど、面白いから相手してる」ってつまり語る意味さえ無いって自白してるのと一緒だぞ?
このスレでギャーギャー言ってるのにマトモな論調の人間少ないのは「こんな餌で俺様がクマー」が多いだけかよ…
正直ネタ尽きた
913 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/08(木) 18:27:40.14 ID:d0IaaQxW0
ちなみに寺料理の風呂吹きは面取りしない。
料理屋の風呂吹きは面取りする。
なんでかわかるか?
914 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/08(木) 22:09:46.71 ID:9X+/ld0rO
マカロニ
915 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/09(金) 05:00:39.53 ID:5o6cnaNsO
お前の行っている安い料理屋の料理人が、ふろふき大根の本質を理解していないからだ。
短時間で炊き上げて固めの食感に仕上げるふろふき大根については、面取りは美観も含
めて何の意味も無い。併せる玉味噌との相性の為にふろふき大根はおでんの様に軟らか
くしたら美味くないし、昆布の味を煮含める事もしない。わかるか?坊主の素人料理な
んぞ俺は問題にすらしていない。
917 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/09(金) 14:20:42.86 ID:5o6cnaNsO
>>916 分かってないな
ふろふき大根は柔らかく煮上げたっていい。
それに昆布出汁を含ませてもいい
柔らかい食感や昆布とお前ん家の田舎味噌が合わないかどうか知らないが、
味噌なんていくらでも調整したらいい。
固めに仕上げるのと柔らかく仕上げるのとで同じ味噌を使う前提で話してるとしたらお前はズブの素人。
918 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/09(金) 15:14:03.78 ID:+bZwG9Tl0
↑こんなところでめんどくさい話ししてないで仕事しろよw
919 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/09(金) 15:20:27.05 ID:+bZwG9Tl0
和食ではバター使えないのが難点。
バターの甘い香りは肉や魚の旨みを引き立てる。
また中華やエスニックのようなスパイシーなものが使えない。
和食はひとつのジャンルであって、
それ以上でもそれ以下でもないわな。
>>916 俺プロ臭を隠さないで出すんなら
ひとつくらい「こうしてやるもんだ、うまいぞ」ってのを提示するもんだろ
相手を馬鹿にするだけならアホウの子供でもできるぞ。
922 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/10(土) 01:36:17.72 ID:yvYqZ4vAO
和食でバター使えないってなんのこと??
え?バター使うの?w
924 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/10(土) 07:32:24.27 ID:yvYqZ4vAO
なんで使えないのか教えてよ
>>920 > ひとつのジャンルであって、
> それ以上でもそれ以下でもないわな。
全世界の
途中送信orz
全世界の料理に例外なく当てはまるだろ
当たり前すぎて批判にすらなってないぞw
一つのジャンルだが、誰の目にも明らかな世界最高峰にして、いかなる料理体系
よりも優れた人類の最高到達点の料理だけどな。脂を足して美味いと言ってるよう
な大雑把な料理を讃えているようでは、この高みに近づくことすらできないだろう。
928 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/10(土) 14:46:49.12 ID:yvYqZ4vAO
霜降り和牛のことかー
929 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/10(土) 18:57:29.02 ID:r5TwNh350
>>916 お前が素人なのはわかった。
風呂吹き大根=玉味噌?笑わすな見習い小僧。
あと10年したら料理を語れや。
早く洗い物終わらせろ。
930 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/10(土) 21:39:12.11 ID:nsKu/Ovi0
薀蓄ひけらかしたいのに誰も突っ込んでくれない
>>913がみじめで笑えるw
話は変わるがさっきNHK教育でやってた地球ドラマチックが面白かった
イギリスの航空会社(BA)が機内食の改善に取り組むことになって
ヘストンという有名シェフを招いてプロジェクトを組んだってお話。
ヘストンはなによりもまず機内食を作ってる地上の工場の主任・スティーブに
その気になってもらうことが必要と考える。
だがスティーブはヘストンの目論見が機内に調理前の食材を持ち込むことになると悟り
自分がお払い箱になることを恐れ現状肯定に始終する。
試行錯誤の結果、シェパードパイがメニューに加わっただけでスティーブは安泰という結末でした。
で、そのシェパードパイは乾燥と低い気圧という機内特有の条件に伴う人間の感覚の変化を考慮して
寿司のりと鰹節を加えていた。
その他試作に終わったメニューにもお椀が登場したりベントーボックスがモチーフに登場したり
日本料理の影響が濃かった。
>>929 お前料理人なのか?少しは基本を理解してから料理を作ることだな。桂剥きから
修行しなおせ!お前の料理なんぞ犬も食わないぞ。
>>930 弁当って冷めることを前提とした調理法の集大成だからな
下手な機内食出されるくらいなら、幕の内弁当でも出してくれたほうがいいよな
外人が美味いと思うかはしらんが
みざい 行ってきた カウンターだけで緊張したけど 味は良かった
一人三萬ちょい
いいなー
オープン当初はわりと予約できそうな感じだったから、
そのうち行こうと思ってたら今は数ヶ月待ちとかだろ
ちゃんとした茶懐石って食ったことないからぜひ言ってみたい
つか、せめて1日2回転くらいしてほしいわ
935 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/12(月) 10:59:58.55 ID:1lw1chvi0
>>931 よっぽど悔しかったんだなwww
基本を理解することが桂剥きってか?
お前は料理人にはなれんな。
一生調理人で終わるタイプだなww
ところで洗い物終わったか?小僧www
基本というのは和食の哲学のことだ。お前は哲学を理解する頭がないから
大根でも剥いてろって意味なんだよ。頭が悪いから理解できなかったみたい
だなw 何か悔しいことでもあったのか?
哲学だよ、そこだよな、みんなわかったか。
粥やおじやをつくるのに小粒のコメを選ぶというスゴイやつをまともに相手してはだめだろ。
938 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/12(月) 19:28:25.71 ID:1lw1chvi0
哲学ww大根ww
能書きはいいから洗い物を終わらせろや小僧www
おでんとふろふき大根の区別もできないなんて、可哀想で泣けてきよるでw
なんつーか、こういうのが料理人のスタンダードなら
絶対に厨房の外で会いたくないタイプだよね
そうそう、2ちゃんで物笑いで十分。
>>939 キャラ変えたのかw
料理人ってたいがいが中卒なんだから
高卒は高学歴だぞ
943 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/14(水) 17:58:59.16 ID:DvcCeF8FO
当たらない役者を大根役者というが、的外れで当たらない駄レスを大根哲学とでも言うのかな
そんなに引っ張る話でもないけどな。
もうやめようや。
945 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/14(水) 21:35:32.05 ID:ROSf6eEQ0
だな。かわうそになってきたわ。
ふろふき大根は柔らかく煮上げてもいいwww
それはおでんだ!馬鹿に付ける薬はないなあ。
ひっぱるのう
948 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/15(木) 23:07:39.98 ID:RPJwbTT0O
>>946 自分がそれしかしらないだけだろwww
こいつみたいに自分の知識の範囲だけで全てを知った気になるのを
井の中の蛙
と言うんだよな。
柔らかく煮たふろふき大根を知らない程度の知識で吠えられてもねえwww
949 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/15(木) 23:10:04.76 ID:RPJwbTT0O
>>946 >それはおでんだ!
wwwwwふろふき大根を柔らかく煮上げたらおでんwww
馬鹿に付ける薬はないなあ。
950 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/16(金) 15:59:42.26 ID:4NXlCDGp0
もうええわww飽きた。
小粒のコメを選んで粥を煮てろよw
それなら文句言うのはかみさんだけだ。
粥は炊くんだろ!日本語をきちんと習わなかったのか?ゆとりか?
953 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/20(火) 20:44:42.76 ID:J3ALqewh0
関西の人が大根を炊く、って言ってるのを聞いて、大根メシ食うのか
可哀想に、って思ってたぜ。
954 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/20(火) 21:07:17.82 ID:ergGNIw70
米粒選ぶ奴が釣れたよ。
さすが風呂吹き大根の面取り有無にこだわるちいせーやつだな。
かみさんにもいやがられてるんだろ。
なぜそんなに必死なんだ?ふろふき大根を知らないことを指摘されたのが、トラウマ
になったのか?馬鹿でも一つずつ知識を整理していけば、少しはましな馬鹿になると
思わないか?それを放棄して言い訳してるから、ゆとりはいつまでたっても馬鹿のまま。
大根スレ
957 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/22(木) 08:15:49.66 ID:6tWCXU2F0
哲学大臣降臨w
958 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/22(木) 12:30:22.43 ID:U7GFkV9OO
>>955ほんとだよな。ふろふき大根を柔らかく煮上げたらそれはおでんになるとか言い出す馬鹿がいて苦笑しちゃうよ。
大根哲学www
哲学はワロタwww
>>959 たしかにツッコミいっぱい
それにしても包丁が切れねーw子供包丁だろwww
結局何ら反論できなかったんだな。ふろふき大根を軟らかく煮たら失敗だ。
少しはましな料理を金払って食ったらどうだ?気の毒になってくるぜ。
>>562を書いたものなのだけど、返事を楽しみにして、久しぶりに来たけど見当たらん。
どうした、論破君。
ID:sKdMmAENOは、もとより反論することが目的なだけの書き込みだったから意味ないよ
それか努力不足という図星を指された日本料理の板前かなんかだろう
吉兆とか小十とかの三ツ星料理店でさえワインをメインにしてる体たらく
「日本酒は料理の邪魔をしない程度のものが良い」みたいな認識なんだろう
それでも客商売だから、とりあえず八海山とか久保田とかの有名どころの銘柄か、
せいぜい付き合いで地元の蔵の銘柄置いとけばいいやってのが今の日本料理の板前
おコメの伝統酒と和食を合わせようという努力はこれっぽちもないけど、
ワインには媚びますってのが日本料理の現状だな
964 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/25(日) 19:29:24.58 ID:XdpDst4+0
965 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/25(日) 19:40:52.07 ID:kzZR8CMC0
有名か・・・・
教えてくれ、どこで有名になったんだ?
966 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/25(日) 20:55:24.04 ID:XdpDst4+0
967 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/26(月) 05:29:20.05 ID:2rGIcUXxO
>>961 ふろふき大根を柔らかく煮上げたらおでんwww
これが大根哲学の真髄じゃwww
お前らふろふき以外に話ができんのかww
ふろふきの話1つまともにできてないしwwww
デザート、ゆず風味のもん出す店大杉
もう飽き飽きしてる客は多いんだよ
料理で満足、デザートで台無し
いつも思うが、そもそもデザートはいらない
デザート付けるくらいなら他の料理を一品増やして欲しい
〆は飯食ってお茶飲めば充分
971 :
ぱくぱく名無しさん:2012/04/02(月) 11:53:26.35 ID:/hwHRYuK0
もともと和食にはデザートそのものがなかったわけだよな?
昭和の中頃からだろ?京都の誰だかが出し始めたの。
>>971 甘味は確実に歴史があるな 茶の湯にお菓子はつきものなのだし
食後のデザートという習慣は近代だろうけど
旬の果物なら食うけど
甘味はいらねー
本来は水菓子は果物のことだったのに最近ゼリーやアイスのような水分含有の多い菓子のことと勘違いしてるやついるよな
果物切るだけより手がかかってるように見えるから菓子を有り難がるアホが多いけど、
そんなのは上等の刺身よりドレッシングかけたカルパッチョを有り難がるくらい素材を無視した発想だよな
975 :
ぱくぱく名無しさん:2012/04/02(月) 22:15:10.19 ID:UbvXQEve0
>>972 お前が言ってんのは懐石な。
俺が言ってんのは会席。甘味とデザートとは違うくくりだろ?
お茶と甘味はセットなのは・・・・説明すんのメンドくさ。
976 :
ぱくぱく名無しさん:2012/04/03(火) 21:58:45.36 ID:6zPWPDIy0
ハイハイ、健康に悪い、韓国に敗北ですネ
分かったらもう来んな
懐石と会席は江戸時代に融合しているから、別個のものとして論じる事は現代
ではあまり意味がない。ルーツに近い形の懐石や会席も、もちろんあるわけだ
がそれを主張するのは馬鹿のすることだ。デザートというのは甘いものという
わけではない。食後の締めに相当する概念で別に甘くなくてはならないわけで
もない。チーズでさえデザートになる。果物でも抹茶と菓子でも構わない。
979 :
ぱくぱく名無しさん:2012/04/04(水) 12:22:20.73 ID:xmubQRtY0
も、もしかしてお前は、哲学大臣?
また始まるのか?
980 :
ぱくぱく名無しさん:2012/04/04(水) 15:16:03.00 ID:oR4IdhtsO
ということはふろふき大根でもデザートになる
チーズがデザートになるのだから沢庵を残しておくのはデザートだ!とかなw
982 :
ぱくぱく名無しさん:2012/04/04(水) 20:56:29.41 ID:1fqrg1+Q0
韓国懐石料理はキムチがデザート
分かったからもう来んな
次スレ立てよう
986 :
ぱくぱく名無しさん:2012/04/05(木) 06:25:33.88 ID:j2ujOnts0
もう、うるさいんだから、ふろふき大根とおでんの大根を定義付けしてくれよ
はっきり言って俺は知らないんだ、大根煮るだけの話じゃないのか。
987 :
ぱくぱく名無しさん:2012/04/05(木) 07:29:32.01 ID:ovSOxNIpO
だから哲学者が言ってるだろ
ふろふき大根を柔らかく煮上げたらそれがおでんだよ。
つまり柔らかくないおでんの大根がふろふき大根な。哲学者によれば
988 :
ぱくぱく名無しさん:2012/04/05(木) 09:20:26.37 ID:fYUq8ju00
ほろ吹きってほら吹きから来ている言葉だってな
989 :
ぱくぱく名無しさん:
ほろ吹きでふいたww