※ノンスティック加工の種類
【フッ素樹脂加工】
・テフロン デュポン社の商標でフッ素樹脂の事実上の代名詞。
・T-FAL 温度の見える・・・でおなじみ。コーティングは3層から6層までグレードがある
・マーブルコーティング 大理石風のフッ素加工を内面と外面に施した製品。
・ダイヤモンドコーティング ダイヤモンド粒子をナノ・フッソコーティングしたもの。スイスダイヤモンド社開発。
・カンタニウムコート チタンを配合して耐久性を強化したフッ素樹脂加工。米国ウイットフォード社開発。
主なブランド: Cuisinart、ASCLAD
・エクスカリバー加工 本体表面の金属に無数の突起を設けて、その間にノンスティック・コーティング
(フッ素樹脂加工)を施した加工法。米国ウィットフォード社開発
・エクリプス加工 米国ウィットフォード社の超耐久フッ素樹脂加工
・その他多数
【セラミックコーティング加工】
主なブランド: ナノセラ
【チタンコーティング加工】
主なブランド: PYROLUX、WMF
【酸化チタンアルミニウムコーティング】
主なブランド: WALL NOWO
【合成ポりマー素材】
主なブランド: Calphalon
【ジルコニアコーティング】
主なブランド:ジルコンパン
※ノンスティック加工フライパンの製法種類
【アルミニウム】
・アルミプレス加工 アルミの板を押し曲げて製造。
安価に製造が可能なので低価格品から中価格品まで幅広く採用
・アルミキャスト加工 溶けたアルミを鋳型に流し込み製造。熱ムラが少なく保温性・耐久性に優れる。
中価格帯以上に多い。
・硬質アルマイト加工 陽極酸化処理によって強化したアルミニウム素材を使用して製造されたもの。
主なブランド: Calphalon、CIRCULON
【ステンレス】
・底面三層構造 底面のみアルミニウムをステンレスでカプセル化して底厚にした構造
主なブランド: フィスラー、フジマル(アゲイズ)
・全面多層構造 ステンレス多層鍋と同じくフライパン全面をステンレスとアルミニウムで多層化しているもの
主なブランド: アナロン、プロ・サス
※テフロンコーティングの種類
・ベーシック CONVENIENCE
2層構造 一般的なテフロン加工
・テフロンセレクト DEMANDING USE
高密度3層構造
・テフロンセレクト・プレミアム DEMANDING USE
高密度3層構造・硬質セラミック配合
・テフロンプラチナ HIGH PERFORMANCE
高密度3層構造・超硬質セラミックダブル配合
・テフロンプラチナ・プロ PROFESSIONAL USE
高密度4層構造・超硬質セラミックダブル配合 特殊硬質下地処理
・オートグラフ(II) DUPONT's BEST
デュポン社最高峰のコーティング
・ラディアンステクノロジー
ふっ素樹脂コーティング面の熱伝導を良くした、デュポン独自の新技術。
詳しくはこちらを参照
ttp://www.teflon.jp/
※ノンスティック加工を長持ちさせる方法
・空焚きしない
ノンスティックコーテングの耐熱温度は260度程度です。空焚きは食材を入れて熱した場合より
温度の上昇が早い為、耐熱温度以上の高温になる可能性があります。
・中火以下で使う
強火で熱しつづけるとコーティングの耐熱温度を超える場合があります。
通常の料理ならば火力は中火以下でもおいしい料理ができます。
・金属ヘラは使わない
木または樹脂製のヘラやターナーを使いましょう。金属ヘラOKと説明書に
書いてあっても木や樹脂製を使うのをお薦めします。
・洗う時は冷めてから中性洗剤でやさしく洗う
中性洗剤と柔らかいスポンジで洗いましょう。金属たわしや研磨剤入りの洗剤は厳禁です。
洗った後は、自然乾燥か布巾で水分を拭きましょう。水分を飛ばすための空焼きも厳禁です。
テンプレは以上です。
なんか今見たらあまりうまく貼れてないな。。。
まあ、ご愛嬌と言う事で許してくださいな。
違う所があったら教えてください。
メーカーのリンクを貼ってみたけど正直拾いきれてないです。
載ってないメーカーの人、怒んないでねww 他意はないです。
前スレは消化するのに5年以上かかったので今度は2,3年を目指したいです。無理?
以上
1年くらい使ってましたが、黒いのが剥げてきました。
使い方が悪いのでしょうか。
それともこんなもんなのでしょうか。
安価な製品ならそんなもんじゃない
テフロンプラチナやプラチナプロとかならちょっと早いとは思う
500円くらいで売ってる中国製インチキテフロンフライパンは最初から焦げ付くな。
>>9 強火で使ってない?中火以下で使わないとだめだよ。
テフロンプラチナプロだけど1年以上たってるけど
全然大丈夫