83 :
7分74秒:
水槽作品ので田村なんとかとか言う人のを聞いたけどなかなか優れていると思った。
水槽にしては、という前口上がつくがな。
84 :
7分74秒:2005/07/08(金) 19:16:07 ID:53d8Vp+3
85 :
7分74秒:2005/07/08(金) 21:51:33 ID:2t1aq0j+
田村文生はもとは水槽の作曲家て゛はありません。
たまたま、水槽からの委嘱も増えていますし、本人も高校時代は吹奏楽部でした。
しかし、NHKFMの現代の音楽で放送された作品は、水槽で知られてる曲より、
というか、水槽作品のほうは難解な現代曲といっても、演奏者の多くは学生であるということを考慮し作曲されたということを、どうしても感じてしまう。
86 :
7分74秒:2005/07/11(月) 19:45:13 ID:ovnqhbtf
>>85 あの譜面は学生を考慮したものとは思えんorz
87 :
7分74秒:2005/07/12(火) 19:48:36 ID:UUHfyWgd
幻の時代劇メドレーまだ?
88 :
7分74秒:2005/07/13(水) 17:53:36 ID:imPJ+/VH
しかし、田村作品は、水槽より室内楽の方がつまらないこともある。
変に観念的な曲もあって、むしろ水槽の作風を他でも実現してほしいとすら思う。
あと、「学生を考慮」の意味がわからないじゃないけど、
水槽楽曲史上、もっとも難易度の高い曲ばかりだよ(難解とはちがうけど)。
89 :
7分74秒:2005/07/14(木) 00:15:43 ID:OerqeieT
でも最近田村の作品ってマンネリだよな。
確かに水槽の世界では新鮮に聴こえるかもしれんが、
いろんな音楽を聴いているとあまり新鮮には聴こえない。
田村作品だけを聴いていても、
違う作品で他の作品と同じ箇所をいくつも見つけることができるし。
…まぁそれが楽しいんだけどね。
田村よりも中橋や天野の独自の音楽を聴いたほうが楽しいなと思う今日この頃…。
90 :
7分74秒:2005/07/14(木) 01:35:43 ID:rPVFBDcu
そういうきみだって水葬あがりで偏狭な音楽体験しかなかろうが。
91 :
7分74秒:2005/07/14(木) 09:51:57 ID:yCkZd6LD
中橋や天野って独自かね?
92 :
7分74秒:2005/07/14(木) 14:10:34 ID:T9HVZqQt
>>91 水槽世界では独自にきこえるかもしれないが、音楽全般の中では
むしろオーソドックスだと思う。特に天野氏の水槽曲の多くは
映像音楽からのアレンジなので、独自と言うよりも映像音楽の
王道路線を行っているだけ。
それが水槽世界には今まで無かったから独自路線と勘違いするヤシが
いるのだと思う。
93 :
7分74秒:2005/07/14(木) 14:34:44 ID:YTjAmZYN
つうか良くも悪くも「職人」だよな、2人とも。
94 :
7分74秒:2005/07/14(木) 17:12:00 ID:cijDBKE5
つまりはクラシックの世界からすれば田村も天野もそこらへんの作曲家と変わんない曲を
書いているってこと。ただ水葬にはなかったジャンルだから水槽の世界では持ち上げられているだけ
95 :
7分74秒:2005/07/14(木) 19:09:33 ID:DzR2waRl
「水槽が外を知らない」「むしろオーソドックス」はその通りだが、言うまでもなく
「独自」と「オーソドックス」は、対立概念ではない。対立概念と捉える傾向もあるが、
「知らない水槽」と言えども、わざわざ貧しい考え方を知って影響を受ける必要はない。
田村のオーソドックス?な作品が、民音の音楽祭があるうちに取り上げられていたら、
認知度も立ち位置も違っていたんじゃないか。
>>93 2人の「職人」とは、中橋や天野のことですか?
96 :
7分74秒:2005/07/14(木) 19:12:33 ID:DzR2waRl
ついでに:ふつう、音楽でいう「独自」は、総合的に判断されるもので、
要素が集まって形成されるようなものじゃない。あたりまえすぎて、言うのもアホ
だが、要するに、たとえば誰もやってないことをやって「独自」w であることより、
音楽を実際に聴いて「独自感」があることの方が、「独自」だということ。
基本すぎるくらい基本だが、案外忘れてるよな。
97 :
7分74秒:2005/07/14(木) 21:05:48 ID:Z5S4k7nX
>>96がいいこと言った。
その通りだと思う。
作曲家が曲を書くとき、常に「独自」ということを
意識して書いているものなのだろうか?
98 :
7分74秒:2005/07/15(金) 05:05:33 ID:ipxd1ZzD
99 :
7分74秒:2005/07/15(金) 10:42:28 ID:4QUJxzl5
水槽というジャンルにこだわる意味がわかんない
100 :
7分74秒:2005/07/15(金) 10:53:41 ID:FzbRkERC
>>99 クラシック側は水槽を別扱いしようとは全く思っていないのだが、
水槽側が自ら変な壁を作るので、変な世界(=水槽)が出来てしまったというわけ。
だからホルストをクラシックの作曲家とは呼べるが、天野は呼べない。
101 :
7分74秒:2005/07/15(金) 11:42:37 ID:wwFavnWO
102 :
7分74秒:2005/07/15(金) 17:18:29 ID:K9by3sEp
>>100 天野氏は自らを映像音楽の作曲家と呼んでいるからねぇ。
本人はクラシックの作曲家と呼ばれるのには抵抗があるようだ。
103 :
7分74秒:2005/07/15(金) 19:04:29 ID:h61AXhqz
>>100 同意。水葬側がなんというかクラシックを疎遠している感じ
104 :
7分74秒:2005/07/15(金) 20:38:28 ID:Th6PbhxF
「所詮水槽は…」って自ら劣等感持った発言するんだよな、水葬連中は。
いろんなタイプの曲があってもいいと思うんだが。
105 :
7分74秒:2005/07/15(金) 21:03:39 ID:VVdwsKUC
>>102 以前坂本龍一氏がゲソヲソシーンに対して「まだ50、60年代引きずってああいう曲
書いている連中がいると言うこと自体が信じられない」みたいな事言っていた。
確かに世界中で才能ある作曲家達はゲソヲソに拘らず、というか敢えてゲソ以外の
ジャンルを狙って成功しているみたいだな。
やはりゲソよりも他のジャンルの方が遙かに儲かるからだろうかね?
106 :
7分74秒:2005/07/15(金) 22:30:28 ID:icUAtf34
水葬は所詮「ゴールド金賞!!イエーイッ!!」ってのが
全ての存在。水葬ヲタはヲタ知識で後輩の男の子を威嚇
したり女の子にちょっかい出したりと、いつまでたっても
学校の部活から離れられんヤツら。そんな烏合の衆が一般
バンドと銘打ってコン厨部活活動を一生涯に渡ってやろう
ってんだからますます処置なし。
107 :
7分74秒:2005/07/16(土) 00:08:17 ID:T3IsYqIM
108 :
7分74秒:2005/07/16(土) 00:29:20 ID:1OXLgjrF
だって実際水葬はそうだろ?w
109 :
7分74秒:2005/07/16(土) 07:39:57 ID:mS/SvM6I
110 :
7分74秒:2005/07/16(土) 11:18:31 ID:edXa4Olh
なんで水槽の話になると国内のことしか話題にならないの?
日本のコンクールとかばっかり
111 :
7分74秒:2005/07/16(土) 15:57:42 ID:SpaUWEdb
クラシックが水槽を貶めているのも、水槽が自ら壁を作っているのも、両方ある。
どっちもどっち。
112 :
7分74秒:2005/07/16(土) 16:06:21 ID:HKWoThUZ
>>105 まず、坂本龍一が現代音楽に対するコンプレックスを持っていることは周知の事実。
久石譲ですらが口にするほどの。
それに、「ブーレーズやケージを認めるところから始めなくてはならない」と明言
もしているわけで、映像系に多い皮相な現代音楽批判者とは別のところにいる。
113 :
7分74秒:2005/07/16(土) 16:16:08 ID:OBCBamUX
>>111 その水槽が作った世界が余りに稚拙だったから、というのが真相だと思う。
水槽が蔑視された始めたのは、三流作曲家が水槽界に跋扈した20世紀からだと思われ。
メンデルスゾーンも水槽曲を作ってるが、これは十分鑑賞に堪えうる代物。
114 :
7分74秒:2005/07/16(土) 16:24:46 ID:f9sTXp4q
>メンデルスゾーンも水槽曲を作ってるが、これは十分鑑賞に堪えうる代物。
そんな作品は例外。
もともと吹奏楽といえば軍楽隊、時代が下れば娯楽音楽という位置づけだったわけで
むしろ20世紀には地位を向上させたといえる。
115 :
7分74秒:2005/07/16(土) 16:28:48 ID:f9sTXp4q
>三流作曲家が水槽界に跋扈した
これに関しては(事実かどうかの検証は別にして)
地位の向上のために遮二無二オリジナルの楽曲を求めた結果
という見方もできる。
116 :
7分74秒:2005/07/16(土) 22:51:58 ID:oC1qPJ+0
別にいいじゃん。
作曲家が書きたいものを書けば。
表現は色々あるわけで…。
管弦楽・吹奏楽という一部の表現にこだわっている連中は、
何かいかにも「水ヲタです」「蔵ヲタです」って自己主張しているみたいで、
正直鳥肌が立つよ。
私は別にいいものが聴ければなんでも良い。
・・・それが管弦楽でも、吹奏楽でもあっても。
117 :
7分74秒:2005/07/17(日) 03:40:53 ID:WsnxezWa
118 :
7分74秒:2005/07/17(日) 07:17:11 ID:oY2UjKTG
>>111 クラヲタはクラを貶めてるのも、水葬が吹奏を貶めてるのもある。
どっちもどっち。
119 :
7分74秒:2005/07/17(日) 10:33:49 ID:VSjhqT+s
>>116 正直、吹奏楽には「いいもの」の割合が少ないわけで、その一因を分析してみ
るのも重要では。
>>115 吹奏楽のオリジナル曲の大部分は、「ジャンルの地位の向上」なんて目的とは
かけ離れたところで作られるものだよ。
120 :
7分74秒:2005/07/17(日) 12:37:07 ID:0jZGaHNb
>>119 質っつうか量って感じだな。オリジナルをつくっている奴は。
いや全部が全部そうではないけどな
121 :
7分74秒:2005/07/17(日) 14:10:23 ID:UrkDyJQW
こんなに冷静な議論は水槽板ではありえないだろうな。
水槽板を少し覗いてみたが「〜県の吹奏楽」やら「部活内の〜」やら
厨工の匂いを漂わすスレばかりで少し辟易した。
122 :
7分74秒:2005/07/17(日) 15:22:24 ID:Snh9V4LX
>>121 水槽板でも意外と冷静な議論されてるスレはあるよ。
学校の8割に吹奏楽部がある現状を考えると
「〜県の吹奏楽」やら「部活内の〜」やらのスレが多いのは
仕方ないこと。
123 :
7分74秒:2005/07/17(日) 15:25:08 ID:jJwdIlQp
駄作は昔からたくさん書かれていたが、駄作ゆえに忘れ去られた。
近現代に傑作があってもなかなか演奏されない状況は、
実は他のジャンルとそれほど変わらないのかもしれない。
124 :
7分74秒:2005/07/17(日) 15:53:20 ID:jJwdIlQp
>>122 板の状況が、出回ってる作品の状況を見事に反映している。
125 :
7分74秒:2005/07/17(日) 16:18:31 ID:r9cdVA5i
欧米や欧州の軍楽隊以外のプロ水槽楽団ってあるの?
126 :
7分74秒:2005/07/17(日) 17:29:36 ID:R/wviJk8
常設に限定しなければ、あるにはある。
127 :
7分74秒:2005/07/17(日) 18:50:53 ID:0jZGaHNb
ゲソを多く演奏する吹奏楽団とか作ればいいのに
N響みたいな。
需要無いかも知れんけど
128 :
7分74秒:2005/07/17(日) 19:25:54 ID:Snh9V4LX
>125
日本だと
東京佼成ウインドオーケストラ
シエナウインドオーケストラ
が代表的。
シエナは先週と今週の題名のない音楽会にも出てた。
CDも3万枚売れる等水槽では珍しい存在。指揮者は佐渡裕氏。
ただしあまりゲソには取り組んでない…。
最近創設されたガレリアウインドオーケストラは
割とゲソを多く演奏してるし、今の水槽に対する
問題点を意欲的に提起している団体かも。
129 :
7分74秒:2005/07/17(日) 20:22:52 ID:s3QuoyqN
>>125 ・欧米で「ヨーロッパやアメリカ」を指すが。
・どこの国にもあるかは知らないが、軍楽隊の他に警察音楽隊もある。
>>127 なぜよりによってN響に例えるのか、理解に苦しむ。
130 :
7分74秒:2005/07/18(月) 11:51:01 ID:7oY9f9fm
>>122 その冷静に議論されてる少数のスレが水葬の
DQNさを払拭しないのが水葬板の限界。
水葬=何何県の学校のブカツ
吹奏楽全般のことではない。
131 :
7分74秒:2005/07/18(月) 17:57:49 ID:tC35AcVk
>>128 大阪市音楽団もある。自治体が持ってるプロの水槽はここだけ。
132 :
7分74秒:2005/07/18(月) 19:38:53 ID:pJ7/XQZk
吹奏vs スレ立ててやれや、カスども
133 :
7分74秒:2005/07/18(月) 19:58:45 ID:dFcIVL8R
上のレスで気づいたが
てかなんでこの板60行の4kbまで書き込めるんだ?一レスあたり。
正直こんなにいらんだろ
134 :
7分74秒:2005/07/18(月) 22:05:59 ID:yuTcQgSQ
>>132 御意!
そりゃ確かに水槽も書いている作曲家いるが、
ここはそうじゃなくて話し進めようよ。
とりあえず、一番やばそうな天野作品に関しては
水槽作品以外を論じると言うことでどうかな?
そうすれば他は自ずと見えてくる。
135 :
7分74秒:2005/07/18(月) 22:08:11 ID:yuTcQgSQ
誤解無きように言っておくがs、
何も天野作品を論ずるのが目的では無いからね。
ただ、単にこのラインを引けばそれ以上とんでもない話題を
オミットできるだろうということだよ。解ってくれ> 皆様。
136 :
7分74秒:2005/07/19(火) 14:39:41 ID:fF2plZ59
三枝成彰はどこの板で質問したらいいですか?
137 :
7分74秒:2005/07/19(火) 17:38:04 ID:FSaw7HVV
竹中平蔵そっくり板へドゾー
138 :
7分74秒:2005/07/20(水) 07:38:26 ID:JWAVNYRy
>>135 一部の天野ヲタは頑固に現代音楽と絡めて語る事を
拒んでいるようだが?映像作曲家としての側面のみ
を強調して、現代音楽作品を書いているのをあえて
隠蔽しようと画策しているように感ずる。
主に水葬の奴な。
139 :
7分74秒:2005/07/20(水) 07:42:19 ID:JWAVNYRy
その上で、本当にこの板で語るべき作曲家では
ないということなら、水葬板、アニソン板、
サントラ板、あるいは、したらばの天野スレで
語るべき。
ここは現音板なんだから。
140 :
7分74秒:2005/07/20(水) 12:49:56 ID:8FP1I1mh
>>138 その通りだな。
ワルシャワフィルのコンサートマスター達が演奏した、
天野氏の弦楽四重奏曲やピアノトリオはどこから聴いても
現代曲だった。
しかし、本当に本人が「私は映像音楽作曲家ですから」って
言っているのだろうか?はなはだ疑問に思える。
隠匿しようとしている水槽連中へ。
岩城氏が録音した「ユーフォニアムコンチェルト」は
確かに水槽編成だが、現代曲として充分騙ることが出来ると思う。
ああいう作品も隠匿するのか?
141 :
7分74秒:2005/07/21(木) 00:34:04 ID:C3UG3ugX
岩城氏が録音したのはレコード芸術で特選盤になったあれのことか?
久しぶりに吹奏楽のCDで特選になったから買ってみたが、
確かに現代音楽だったし、素晴らしい演奏・作品であった。
(解説も充実していたし個人的に吹奏楽のCDの中でも一番聴いているCDだ。)
水槽連中の言う天野の音楽は主にGRみたいなものを指すのだろう?
視野が狭いというしかないなぁ…。
142 :
7分74秒:2005/07/21(木) 01:18:28 ID:Zcb/hfTv
まあ水葬でなくとも天野ヲタは(作曲家本人の
音楽は別問題としても)突出して糞の集まり
なんだがな。
143 :
7分74秒:2005/07/21(木) 01:34:10 ID:t4KqXDQr
>>140 ピアノトリオ「Florata」のCD持っています。
ワルシャワフィルのホール内にある売店で3年ぐらい前に
買いました。
とても不思議な曲でした。英語とポーランド語の解説があったけど、
どうやら不動明王とかの真言を音列に置き換えているようです。
目当てはパヌフニクのトリオだったのですが、
「Florata」のほうが気に入りました。
144 :
7分74秒:2005/07/21(木) 18:23:13 ID:DpC2h25y
>>143 ワルシャワで買ったのですか!
私は日本で買いました。「Florata」を
初演した「トリオクラシック」が来日したとき
コンサート会場で買いました。
生で聴いた時の印象が凄くて、早速買ったという訳です。
145 :
7分74秒:2005/07/21(木) 23:49:31 ID:0DveMdxv
いい流れになってきてるからそろそろ水槽っていう括りで話すのやめよう
あくまでもゲソの視点で
146 :
7分74秒:2005/07/29(金) 21:25:18 ID:Qnw985d1
佼成ウインドオーケストラが録音した
黛の吹奏楽作品集(トーンプレロマス55)は,素晴らしい内容。
なんか響きが違うなあと思ったら,サックスが入ってない編成の曲が多いんだね。
オケの管楽セクションという感じかな。
吹奏楽のおとを吹奏楽たらしめてるのが,クラリネットではなく
サックスのビブラートがかかった音なんだなあと思った。
最後に,他の人が編曲した「天地創造」が入ってるが,
こんなん入れずに,「リチュアル・オーバーチュア」入れてくれれば良かったのに。
ほとんどトーンプレロマス55と同じ曲なんだから。
これあれば,全部そろったのに。
147 :
7分74秒:2005/07/30(土) 03:32:54 ID:TVkASehg
148 :
7分74秒:2005/07/30(土) 16:32:19 ID:bQSNzWUy
>>146 >ほとんどトーンプレロマス55と同じ曲なんだから。
それは入れなくていい理由になりそうだがw
全部そろえる、ということならむしろ、吹奏楽のための行進曲を入れるべきだった。
149 :
7分74秒:2005/07/31(日) 18:19:12 ID:V4/L/mX2
久田典子。
女流ではピカイチ。
150 :
7分74秒:2005/07/31(日) 19:44:10 ID:Tw4cdDWg
久石譲は超前衛の現代音楽作曲家との事
151 :
7分74秒:2005/07/31(日) 21:10:57 ID:LoONPmsH
152 :
7分74秒:2005/08/06(土) 06:18:31 ID:ypmjOAeU
153 :
7分74秒:2005/08/14(日) 18:15:12 ID:K4lpGPAV
>>149 ヴァイオリンとチェロのコンティニュアンスが出版されてるな。
俺も好き。
154 :
7分74秒:2005/08/28(日) 00:17:45 ID:DhDcX7wM
クラ板松平スレ
45 :名無しの笛の踊り :2005/08/21(日) 18:47:57 ID:+JLt6yEZ
甲子園、準優勝の京都外大西の校歌、
作曲は松平頼則だった。
画面に出なきゃ松平の作曲とはわからんわな。
仕方ないか。
46 :名無しの笛の踊り :2005/08/21(日) 21:49:02 ID:qH8JViv1
伊福部のその手の歌はテロップ出なくても分かるのになw
155 :
7分74秒:2005/08/28(日) 00:40:16 ID:NL7qwOCA
156 :
7分74秒:2005/08/29(月) 01:08:59 ID:9Y5NtTie
ええと、ここでいいかな。
メールで周ってきたんで確かじゃないですが。
芥川作曲賞、斉木由美さんだそうです。
まあ明日にでもなればサントリー財団のサイトが更新されるでしょうから、お楽しみに・・・
157 :
7分74秒:2005/08/29(月) 01:39:41 ID:iP1FQ5qI
158 :
7分74秒:2005/08/30(火) 00:22:17 ID:DRCQhFhO
アントモフォニーはどれもなかなかいい曲ですね。
159 :
7分74秒:2005/08/30(火) 01:37:31 ID:8mfjN3k3
個人的には2をマトモな環境で聞き直したい。
武生の初演では音響の劣悪なホールだったし、外からの雑音も入って
マトモに集中して聞ける環境ではなかった。
しかも初演者がアルテル・エゴだったから、あの書法が作曲者の意図に反して
シャリーノっぽく処理されてしまった。
もちろんそれから時間が経っているから再演の機会もあったのだろうが、
これを機に再演の機会にもまた恵まれるのではないか。
160 :
7分74秒:2005/08/30(火) 12:38:48 ID:VVDV46QG
アントモフォニーは、二年前の芥川賞で結構きつい事言われてた(あの年は基本的に辛口傾向だったけど)
しかし今年は久しぶりに揉めましたね。今回は確かに面白かった。
161 :
7分74秒:2005/09/01(木) 01:31:50 ID:KvwXvm75
審査は近藤譲がいた頃の方が面白かったよ。
野平一郎の発言以降の成り行きは、正直言わせてもらうと論外です。
ファイナリストにも失礼。
162 :
7分74秒:2005/09/01(木) 06:52:28 ID:crAsICyC
そんなまずいことが起こったのか
現場にいなかったから知らんけど
163 :
もも:2005/09/02(金) 19:14:01 ID:eMaPPHwf
164 :
7分74秒:2005/09/02(金) 20:07:37 ID:KU8S31VA
芥川の日、他の曲はどうだったのだ?
165 :
7分74秒:2005/09/02(金) 23:25:20 ID:2iNPqkas
>164
個人的な感想
藤倉:中盤がクリシェだとかステレオタイプだとか言われていたが、
最初から最後まで音楽が伸びやかで好感を持った。拍手も一番
大きかったような。
鷹羽:美しい。がやっぱコンクール向けではないわなあ(もともと
コンクール用に作曲した作品ではないから作曲者に責任はない
が)。あと、野平も言っていたが、最終部分はいらんのではない
かと思った。でも、これが入ったお陰で演奏会としてはいいプロ
グラムになったと思う。
植田:客席の弦がもたらす浮遊感はかなーり魅力的。が、指摘
されてたように、オケの音響が混濁気味なのが残念。演奏のせ
いなのか、オーケストレーションのせいなのかよくわからんが。
斉木:曲が収束する時のバスドラのリズムが鷹羽作品と同じだっ
たのはちと藁た。
なんか審査の講評とあんま変わらんね。でも、どれも楽しめ
たしいい演奏会でした。
166 :
7分74秒:2005/09/05(月) 22:45:08 ID:mNQR6Lq5
>>161 年齢のこと?
三輪眞弘来てたよね?
あの曲CDででないかな
167 :
7分74秒:2005/09/08(木) 06:05:16 ID:f29bUA7e
ファイリストの年齢を教えて下さい。
168 :
7分74秒:2005/09/08(木) 07:23:42 ID:sWb4Z+g3
藤倉 28歳
植田 31歳
鷹羽 26歳
斉木 41歳
頭一つ抜きん出ていますね
169 :
7分74秒:2005/09/08(木) 17:03:25 ID:84IY2dbf
う〜む・・・
藤倉氏は20代前半かと思ってました。でもまだまだ若い。
斉木さん41歳は、ちょっと微妙ですね(むろん三輪真弘さんよりは年少ですが)。
斉木さんの受賞コメント、なんてのはありましたか?
170 :
7分74秒:2005/09/08(木) 19:52:04 ID:EzBEF3w6
171 :
7分74秒:2005/09/08(木) 20:32:38 ID:QxpB1KG0
1958年だったら、
矢代:交響曲、黛:涅槃。いずれも29歳。
1964年だったら、
三善:オケコン、武満:テクスチュアズ、黛:曼荼羅
31歳、34歳、35歳。
現代音楽界を盛り上げよう、で間違っちゃいないけど、
この質量の差は小さくない。きびしいことも言いたいよ。
172 :
7分74秒:2005/09/08(木) 21:40:03 ID:HALpudvu
>>169 年齢のことまで心配していただきましてありがとうございます、
とか言ってた。
173 :
7分74秒:2005/09/09(金) 00:56:58 ID:pcyZkqH3
良いオケ曲が聴きたいなら、若手にもっと積極的に書かせるべきだよ。
質は量をかかせることによって生まれてくる。
174 :
7分74秒:2005/09/09(金) 12:18:26 ID:DNfKQOFy
審査会の年齢発言は、たしかに不愉快だったな。
キャリアとか経験とか言いたかったのかもしれないが、
あまり冗談にもなっていないと思った。
斉木受賞に関しては、妥当だと思う。
>>173 ある程度は言える。
175 :
7分74秒:2005/09/09(金) 16:49:13 ID:TTm/Vjse
将来性云々は年齢に関する話ではなく、ブーレーズが作品を振ることによって
藤倉の将来はある程度約束されるであろう、って話じゃないの?
だとしたら、余計に不愉快。
斉木受賞談話は
審査に当たっては年齢のことまでご心配頂き、まことにありがとうございます。
年を取って新しい音楽を書いていくのは本当に大変ですが、老骨に鞭打ち努力
していく所存ですので、これからもよろしくお願いいたします。
みたいな感じだったかな。
コスモロジー湯浅御大がサマーフェスタでシャリーノのことを
シャ↓リ↑ー↑ノ↑
ではなく
シ↓ヤ↑リ↑ー↓ノ↑
て言ってた
誰か指摘してやれよ
「マターリ」ではなく「ヒヤシンス」で言ってたってことか?
178 :
7分74秒:2005/09/12(月) 01:04:26 ID:x+jIzp3K
講演会のシャリーノはネクタイ曲がってたしな
179 :
7分74秒:2005/09/12(月) 08:48:46 ID:762AljXM
>177
「ポマード」じゃなくて「チアリーダー」って言ってたのと同じイントネーションてこと
しかも「ゃ」がでかい「や」
180 :
7分74秒:2005/09/12(月) 16:09:06 ID:gXqNFfRa
「茨城」ではなく「北海道」ということか
181 :
7分74秒:2005/09/12(月) 18:02:22 ID:WLs2N5N/
イバラキは例として適切さを欠くかと。
「鐘の音(カネノネ)」「忌野(イマワノ)」などみたいなイントネーションで発音されることがあるから。
182 :
7分74秒:2005/09/13(火) 00:17:59 ID:RVqf/zME
「しやりいの」
=「きなこもち」とか
=「ヲタク臭」とかってこと
それより、彼は正式にはシャリーノ↓なの?
漏れシャリーノ↑だと思ってた。
183 :
7分74秒:2005/09/13(火) 01:24:17 ID:fbqIktGZ
「リ」にアクセントがあると思われ
184 :
7分74秒:2005/09/13(火) 05:32:20 ID:RVqf/zME
やや、それはそうなんだけど、そのあとよ。語尾の「ノ」は上げるのか下げるのか
185 :
7分74秒:2005/09/13(火) 12:29:02 ID:fbqIktGZ
イタリア語の発音(を日本語耳で聞いたもの)なら下がるだろう。
186 :
7分74秒:2005/09/13(火) 12:57:18 ID:rvnBy5MN
ダ・米
187 :
7分74秒:2005/09/15(木) 22:10:08 ID:Nf8YUcIs
「神奈川」か「横浜」か。
188 :
7分74秒:2005/09/15(木) 23:30:26 ID:mGPKEmS4
それなら神奈川
189 :
7分74秒:2005/09/16(金) 16:52:29 ID:hJju/+4I
横浜じゃないの
190 :
7分74秒:2005/09/16(金) 21:45:48 ID:qJXrF1W5
中華街はどうだ
191 :
7分74秒:2005/09/21(水) 06:33:23 ID:TfkDUdGu
吉松のアトム・ハーツ・クラブ2にはまってます。美しい!
彼のピアノ協奏曲も名作だね。
吹奏楽がたたかれてるけど、長尾淳、鈴木英史、天野正道など、
ヨーロッパ的な叙情性をたたえた作品を書く人がどんどん増えている。
別宮貞雄っていいね。あんなに美しい音を書く人とは知らなかった。
チェロ協奏曲やば過ぎ!!
192 :
7分74秒:2005/09/21(水) 06:54:08 ID:FzLCAlQu
釣りか・・・・
193 :
7分74秒:2005/09/21(水) 18:55:49 ID:PmQO3TXw
>>191 あえて吊られてやる。
クラ板か水槽板逝け。ここで彼らの話題は叩かれるだけ。
194 :
7分74秒:2005/09/22(木) 11:05:50 ID:21lIFIMC
糀場富美子のファンです。
広島レクイエムすばらしい。
なぜ、CDがないんだろう。
195 :
7分74秒:2005/09/22(木) 13:59:31 ID:KARWASDb
196 :
7分74秒:2005/09/22(木) 15:49:28 ID:178K9BzN
水槽ってとりあえず綺麗な曲書けば厨に受けるから楽だよな
197 :
7分74秒:2005/09/25(日) 02:17:04 ID:hQ0joX/H
先週金曜日に斉木委嘱作品、京都市内で演奏された
198 :
7分74秒:2005/09/26(月) 20:52:57 ID:6jRlgovi
>>194 あぁCD出て無いっけ、楽譜は出てたの覚えてるけど
今度聞いてみるか。
199 :
7分74秒:2005/09/29(木) 21:04:49 ID:plIPDYGS
>>191 で、長尾じゃなくて長生なんだが。
やっぱり釣りか。
>>196 あの三人はきれいな曲よりも調性の崩壊した曲のほうが
完成度が高い。しかし水槽世界では受け入れられず、やむなく
調性のある曲を書いているという感じ。
長生、天野両氏のユーフォニアムコンチェルトは
こっちの世界で言う極普通の現代曲(勿論調性音楽ではない)だが、
水槽世界ではアヴァンギャルドな現代曲と認識されてしまっている。
田村作品も同じ扱いを受けている。
つまり、水槽世界は未だに20世紀前半以前の感覚でしかないという
事だ。
200 :
7分74秒:2005/09/29(木) 21:43:44 ID:fzw91VLw
統一協会(世界基督教統一神霊協会)の宗教法人名変更の動きが
表面化し、新たな被害拡大を懸念、浮上しているのは
「世界平和家庭連合」、 統一協会には世界平和女性連合、
天地正教、純潔同盟、野の花会、しんぜん会など多数の偽装名があり、
「家庭連合」もその一つ。霊感商法だけでなく、勧誘(伝道・教育)の方法も違法との判決
(昨年十月最高裁ほか)が相次ぎ、
“看板”の変更に迫られてきたためとみられてる。
201 :
7分74秒:2005/10/02(日) 11:35:03 ID:s6NMHZ+G
>>199 まあ中高生が圧倒的に多い世界だからそれもある意味仕方ないだろうね。
ここで叩いてる住人だってなんだかんだ言って昔は調性聴いてたはず。
202 :
Dingle Berry:2005/10/02(日) 17:14:50 ID:8dUi+ZPF
>>194 スコアにバーンスタインのサインと共に数名、なぜかポクのもあんのよ〜。
クイーンが好きだった先生、元気にしておられるかなぁ。
203 :
7分74秒:2005/10/03(月) 02:10:05 ID:Vfj9Dta6
もし、「水槽は20世紀前半以前の感覚でしかない」とか批判しながら、
細川なんかを持ち上げて、「オレは20世紀後半以降の感覚」とか
思っちゃったりするくらいなら、今の水槽の方がよほどまとも。
(199氏がそうだということではありません。)
もちろん天野らが、最高かと言われると・・・・。
もし、「SMAPは20世紀後半以降の感覚でしかない」とか批判しながら、
グレゴリオ聖歌なんかを持ち上げて、「オレは1000年以上前の感覚」とか
思っちゃったりするくらいなら、今のSMAPの方がよほどまとも。
205 :
7分74秒:2005/10/03(月) 23:08:50 ID:v5Nw65LT
>>203 ハゲ同!
そうなんだよな。細川氏をああまで持ち上げるのもいかがなモノかと。
天野氏の水槽以外の作品(piano Trioと弦四、どちらもワルシャワフィルの
コンサートマスター達の演奏)を聴いたが、ちょっとびっくりした。
あぁ、この人こういう作品も書けるんだ、ってね。
映像音楽とも水槽曲とも全く別世界だったな。何故こういう作品を水槽曲で
書かないのか不思議に思ったが、
>>199の説を読んで少し納得した。
206 :
7分74秒:2005/10/04(火) 09:58:31 ID:Vjy/rYmy
日ごろから「天野氏は現代音楽とは関係ない。本人がそういってる」
と強硬に主張して現代音楽の文脈で語るのを異常に嫌うのが天野ヲタ。
だからそんなヲタさんの為にもこの板で語る必要は無い。
水葬板でヤレ。
207 :
7分74秒:2005/10/04(火) 15:46:25 ID:MWmRDFk8
>>206 >天野氏は現代音楽とは関係ない。本人がそういってる。
水槽天野ヲタが都合が悪くなると必ず出すセリフだよな。
天野氏本人は全くそう言うこと言っていないはずなのだが。
「仕事として映像音楽や、アマチュアの皆さんの為に吹奏楽を書いて
その他、自分の書きたいと思った作品は(特に室内楽)ワルシャワでのんびり書いて
ワルシャワで演奏してもらっています」と言っていた。
天野氏の吹奏楽や映像音楽以外の作品の殆どはかなり前衛的な作風の曲が多いのに、
水槽連中はそういう作品聴いたこと無いくせに語るからねぇ。呆れてしまう。
ただ、天野氏の最近の割合における純音楽的作品は映像音楽や吹奏に比べると少ないので、
何もここで話題にする必要は無いと思う。
もし、将来純音楽の大きな作品を発表したらここで語っても良いとは思うが、少なくとも今は必要ないと思う。
208 :
7分74秒:2005/10/04(火) 21:21:04 ID:+mDBniJ6
どっちにしても水槽はなんというかチャチっつうか稚拙な曲ばっかだろ。どうせ
209 :
7分74秒:2005/10/05(水) 09:34:46 ID:kkNwtAOv
>>208 田村文生氏とか中橋愛生氏の吹奏楽作品を聴いてみると
その偏見は見事に覆される。
そんじょそこらの稚拙でヘボい現代オーケストラ作品よりも
ずっと素晴らしい。
推測だけで書くと恥をかく。単なる無知な香具師だと
思われるだけ。作品を聴いてから評価すべし。
210 :
7分74秒:2005/10/05(水) 18:12:20 ID:OJSdkaHQ
どっちにしたって低レベルなことにかわりは無い。
211 :
7分74秒:2005/10/05(水) 21:06:16 ID:P83guPCf
田村氏はまだこれからもいい作品を書き続けていくだろうし、
中橋氏はまだ20代。
ほかには、伊左治直氏も気になるな。『南蛮回路』がとても良かった。
水槽はまだまだこれから、ってところかと。
212 :
7分74秒:2005/10/05(水) 23:42:48 ID:9sOgCdXy
>>210 田村作品が低レヴェルだと?
イギリスから委嘱されたオペラを聴け!
中橋氏の毎コン入賞したオーケストラ作品を聴いたこと
あるのか?
おまえのように聴きもしないで断言する低能バカが
いるから、いつまでたっても良くならない。
もうここに来るな。
213 :
7分74秒:2005/10/05(水) 23:55:59 ID:FHZEhf2b
聴いたことあるけどそんなにいいか?
それに吹奏楽曲はオケ曲と比べてどうなのよ。
214 :
7分74秒:2005/10/06(木) 02:02:10 ID:eZ3jxsYY
水葬はメインストリームとされている楽曲の鑑賞体験が
著しく欠けてるから比較論なぞ眉唾もんだ
215 :
7分74秒:2005/10/06(木) 03:01:23 ID:/+dQe7YG
中橋氏の毎コンは、良くも悪くも「毎コン」という
枠組みを想定して作られた作品。それ以下でも以上でもなし。
田村氏は一時代前の前衛を演歌の如く繰り返すスタイル。
中橋氏の吹奏はこれからそれなりの発展があると思う。
216 :
7分74秒:2005/10/06(木) 03:14:24 ID:SSAdVqIe
中橋氏本人が居そうなスレですね
217 :
7分74秒:2005/10/06(木) 03:50:13 ID:8X1YcREy
> 田村氏は一時代前の前衛を演歌の如く繰り返すスタイル。
はて、ああいう曲はあったかの〜。
あれを一昔前の前衛というのは、メインストリームを知らなさ過ぎでは。
218 :
7分74秒:2005/10/06(木) 10:34:13 ID:Y8wKqfCE
>>215 ちょっびり同意。
田村作品に関しては(特に室内楽)全くそう思う。
60年代の亜流に過ぎないんだよね。
ああいう作風で水槽曲も書いていて、それを
斬新だと思いこんでいる水槽連中は現代の
メインストリームを知らなさすぎ
>>217。
中橋作品は聴いたこと無いので評価をさける。
219 :
7分74秒:2005/10/06(木) 13:34:23 ID:N0s0tGfB
田村がやっていることはストラヴィンスキーの現代的な読み直しなわけだから
前衛のメインストリームじゃねーだろよ。
220 :
7分74秒:2005/10/06(木) 15:10:26 ID:W7n7noPM
>>218>>219 田村作品はアカデミックな書法の延長での現代曲と言える。良くも悪くも芸大アカデミズムの流れに法った
作風だな。
以前天野氏の大学卒業作品を聴いたが、そういう意味ではアカデミックな書法とは違う路線の作品だった。
強いて言えば日本の「能」的要素とモートンフェルドマン、ジョンケージ的な要素に若干ミニマルのエッセンスを
振りかけたような感じか。
そのときのメモを見ると「阿僧祇」というタイトルでFl,Vn,Cb,Pno,2Perc.という編成で、武岡賞受賞作品と
いうことだが、この賞がどういうものかは不明。
今の水槽作品からは想像も付かない作風だった。
何故あの路線を貫かなかったのか疑問。
最近の弦楽四重奏曲やピアノトリオも聴いてみたい。
221 :
7分74秒:2005/10/06(木) 21:08:25 ID:gD2ZY46D
どっちにしても田村、天野とかの吹奏楽連中の曲はどこまで言っても水槽レベルでしかなく
明らかに曲としても質は下。あれをすばらしいと言っているところにレベルの低さが見受けられるねえ
222 :
7分74秒:2005/10/06(木) 22:33:36 ID:FBTo7mAK
>>221 田村氏や天野氏の室外楽やオーケストラ作品を一曲でも聴いたことあるのか?
聴きもしないで断言している自己厨の意見は個々を見ている全ての人の
失笑と軽蔑を買うだけであって、誰も同意はしないぞ。
すこしはディベートの勉強をしてから出直してこい。
それまでは個々肉な。じゃまなだけだ。
223 :
7分74秒:2005/10/06(木) 22:41:24 ID:hnsxddjl
ペチ ☆
( o・-・)っ―[] /
[ ̄ ̄ ̄] (´・ω・`) <個々肉な
224 :
7分74秒:2005/10/06(木) 23:02:22 ID:W7CsfSGZ
>>221 >田村、天野とかの吹奏楽連中の
藻前が無知なのはよく分かった。