3ゲトー
4 :
ドレミファ名無シド :2006/01/12(木) 18:40:06 ID:6dHR4eGr
和声理論を学ぶのには何年もかかるってまじですか?
ガセ
6 :
クラシカー :2006/01/12(木) 22:18:06 ID:PuZufJdR
>>4 音楽知識全くのゼロからなら2年は堅いね(自己経験
転調したら、コード進行は、転調したあとのコードを書くんですか?
8 :
クラシカー :2006/01/13(金) 00:55:03 ID:w4kaGL2z
>>7 いまいち意味が分からないが、こういうことかな?
コード進行(ロックやポップス)=絶対位置
和声進行(クラシック)=相対進行
例えば・・・
・ コードでGを弾いた場合、キーがCであろうとGであろうとAmであろうとDm
であろうと、とにかく何であろうとGコードはG。位置が絶対的に決まっている。
・ 和声でGを弾いた場合、これは調性(キー)による。調性がCならX、GならT、
Amなら(♭)Z、DならWなど。音はGでも表記が調性によって左右される。
相対的な位置関係。
この相違は基本的にロックやポップス作曲がコード>キーという概念ゆえ。
つまりコードを中心に作曲されるから。逆にクラシックの作曲は調性>和声
という構図をとる。
だからロックポップスでキーチェンジ(転調)しても、コード進行の表記はずっと
同じ。表記上はキーの影響は受けない。
>>4 禁則を覚えるだけならそれこそ数週間でやれなくもないけど、
いい鳴りする和声書けるようになるにはそれなりの経験が必要だと思うよ。
答えが一つじゃない分先生なり習熟者にアドバイスしてもらったほうが早いと思う。
>>8 ありがとうございます。
っていうことは、コード進行の表示は、ずっと同じままだけど、聞いた音では、転調されて、何音か、あがってるってことですか?
今オリジナルを作ってて、サビで1音転調してあがるんですが、その転調してるあいだの、コードの表示は、転調後のコード(キーCから1音転調したら、Dと記入するか、Cのままにするか)の記入方がわからなかったので・・・
日本語へたくそですみません
なんせ、理論あんまりわかってないので、ごちゃごちゃになるんですよ;
11 :
クラシカー :2006/01/13(金) 01:40:51 ID:w4kaGL2z
>>10 というかロックやポップスってコードの響きだけで作ってるようなもん
だから、極端な話、転調ウンヌンなんて概念は関係ないんだけどね。
自分なんかも好きな曲を分析するけど、「???」って進行多いし。w
「一般的なクラシックの進行ではありえないw」ってよく思うもん。
でも逆にそれが新鮮で勉強にもなるんだよね。
12 :
クラシカー :2006/01/13(金) 01:44:18 ID:w4kaGL2z
あ、それから >転調後のコード(キーCから1音転調したら、Dと記入するか、 >Cのままにするか)の記入方がわからなかったので・・・ この辺がよく分からないんだよね。。。 記入方ってどういうことですか?
13 :
クラシカー :2006/01/13(金) 01:48:32 ID:w4kaGL2z
例えばキー=CでC→D→G→Cというコード進行をクラシックの 概念から考えると、T→G(X→T)→Tって表記になる。 強引にキー=C上だけで表記するとT→U(#3)→X→Tとかってなる。 そういう違いのことですかな?
クラシックの理論はクラシックのための理論、コツだから。 たいていのポップスならジャズからアプローチした方が遥かに見通しがいいよ。 分析に困るようなことはほとんどないから。 オーケストラを扱う部分は別だけど。
15 :
ドレミファ名無シド :2006/01/13(金) 03:56:14 ID:xGFRUXt2
こういうコード進行ではこのスケールが使えます っていうのが理論の究極じゃないの? まだ先になにかあるの?
16 :
ドレミファ名無シド :2006/01/13(金) 12:30:54 ID:tSajgDxs
>>15 んな物使おうと思えば、何でも使えるのである。
使った時にどうなるか?どう感じるか?
同時に響く音同士のタテの関係と
各パートの時間軸上のヨコの関係。
これらの複雑にかみ合ったものを、有機的に体系付け、
経験則と照らし合わせて、今これから紡ぎ出す音に、
如何にして有効に利用するかと言う事である。
>>12 J-Totalなどで表示してるコード進行です。
>>13 クラシックなどではなくロックポップスなんですが
普通に転調してキーFの、C・Gなら、C・Gってかけばいいんでしょうか?
18 :
クラシカー :2006/01/13(金) 22:09:05 ID:CRF5T7TG
>>17 >J-Total
知らない・・・。
>普通に転調してキーFの、C・Gなら、C・Gってかけばいいんでしょうか?
そゆこと。
FとEはアボイトノートなのにDm7等、Fが含まれるコードで Eをテンションとして使えるのはどうしてですか? sus4だとFが含まれていてEがアボイト扱いになっているのに
Dm7コードでFとEがアボイドノートではないからです。
それは何故ですか?短二度でぶつかっていると思うのですが
短二度でぶつかっているとアボイドになるという理屈はありません。
>>22 回答側に回るのなら中途半端なレスはしないように。
叩かれるのが怖いのか?
無知なら言いがかりをつけないように。
>>19 アヴォイドはコードトーン『と』短2を作る音、つまりコードトーン『の』半音上の音が基本的には
アヴォイドになるわけですが、E音はDm7中のどの音にも半音上で隣接せず、
テンションとしてならコードトーンに加えられます。FからみたEは短2でなく長7なので勘違いされないよう。
後、アヴォイドはコードの機能によっても違ってくるので、Dmだと○○・・・とか覚えたら駄目です
DmがKey=CのUmなのかKey=DmのTmなのか、またその前後の進行がなんなのかで、根拠となる
コードスケールが違ってきますからね。
>>クラシカー
前スレでの質問を消化してから出て来て下さいね。
自分からチャチャ入れてきたんだから。
>>23 なにおまえ?このスレの管理者にでもなった気分かw
ろくすっぽ本で調べることもせずに、2ちゃんに書いときゃ誰か答えて教えて
くれるだろうと安易に考える輩がたくさん出てくるだろ?
先生気分になって懇切丁寧に教えてやるのも結構で、やりたきゃ勝手にやりゃいいけど、
レスの付け方をお前にとやかく言われる筋合いはないよ。
27 :
7 :2006/01/14(土) 13:05:37 ID:gPZ/HXl7
わざわざ、俺みたいな初心者の馬鹿な質問に丁寧に答えてくださって ありがとうございましたm(_ _)m
>>25 コテハンに粘着するならあんたもコテハンにしなきゃ
だから相手にされないんだよ
29 :
クラシカー :2006/01/14(土) 21:07:52 ID:Z2Z5CjiZ
>>28 ここのスレでよく頻発する音楽理論の対立に対して明確な一線を引く意味で、
ジャンル名を含めたコテにしてます。むしろその方が質問する側の方達も理解
しやすいであろうと思っての事です。名無しだとジャズ理論の観点なのか、
クラシックなのか、それともロックやポップスなのか分かりにくいですからね。
そういう意味では一応無意味に(名売り的な意味で)コテを使ってる訳ではないんです。
だから教える側は、本当は専攻ジャンルが分かるようなコテを付けてもらえ
れば、無駄な喧嘩も少なくなり、教わる側もジャンルの差異が分かりやすくなる
と思うんですけどね。
歌本で調号がない場合、KeyはCかAmだと思うんですが、どちらかを見分ける方法ってどのように考えるのでしょうか…例えば出だしがC(T)でも(Ym)と取ることもできますよね…?m(__)m
メロディラインとケツのコードで分かるだろ。
アドバイスありがとうございましたm(。。)m
メロディラインを読みとる ↑詳しく
理論的じゃないな
35 :
ドレミファ名無シド :2006/01/15(日) 19:36:35 ID:KVq27Rte
>>30 目安としては
出だしのトニックのコード、それ以外は最後に解決してるトニックのコードで決めるけども
例えばなんの曲?
判別の難しい曲の場合、 メロディに短調の主音(ラ)に対する導音(ソ#)があるかどうか コードに短調のトニック(Am)へのドミナント(E7)があるかどうか それらが平行短調への一時転調かどうか、など調べて総合的に判断する
37 :
ドレミファ名無シド :2006/01/15(日) 22:22:20 ID:VejD59N9
38 :
ドレミファ名無シド :2006/01/15(日) 23:51:42 ID:nXhTFR2d
Cリディアンで弾くといいよと言われてるところの小節では ドって音で始めて途中に#11っていう音を入れてドって音で終わるといいよっていう事なんですか?
Cリディアンで弾くといいよ、と君がいったので
作曲とソロじゃそういうの違ってくるのですか?
>>38 ドで始まるかどうかは関係ないよ。いろいろコピーしてフレーズを仕入れよう。
リディアンとして仕入れたフレーズをリディアンだと思う場所で使ってみるという
作業だね。
なるほどありがとうございました
>>38 なんで同様のケースで 基音→特性音→基音 ばかりやってるかどうか確かめようとしないのかw
ドリアンは果物の王様だよ、と君がいったので
10度の和音と3度の和音の違いを教えてください
48 :
ドレミファ名無シド :2006/01/16(月) 20:02:27 ID:JixfegoO
音大生ではないんですが、スコアを読んだりとか音楽理論を勉強したいのですが、オススメの本ってありますか? とりあえず、ピアノは10年ほどやっていました。 基礎が丁寧に解説してあるやつがいいです。よろしくお願いします。
49 :
ドレミファ名無シド :2006/01/16(月) 21:43:55 ID:HNky6iN1
音大目指してます。どのくらいの理論を身に付ければいいでしょうか?漠然としてスイマセン
50 :
クラシカー :2006/01/17(火) 00:57:58 ID:f0Hk+Hm8
>>35 さん
>>36 さん 遅れました(>_<)曲はイエロージェネレーションの北風と太陽という曲です。
|Em7|C|D|G・B7|C|G|A|B7|Em7|C|D|G・B7|C|G|A|B7|Em・D|C・Dです。たぶんB7がポイントとなるみたいですけど、よくわかりません。
ごめんなさい。なんでもないです。すごいミスをしてしまいました。すいません。
メジャースケールのルートモーションのことなんですけど "一般的な"進行で、例えばYm7からVm7に進行できないのはなぜなんでしょうか? その逆は進行できるのに・・・ 音を確かめながらやってるんですが "こういう進行もアリなんじゃないの?"と思えて なぜ"一般的"じゃないのかが見つけられないで困ってます ご教授ください
>>51 それ見た限りではキーはEm
>>53 多分何か誤解してると思う
どこに書いてあったの?
56 :
ドレミファ名無シド :2006/01/17(火) 16:34:40 ID:2vcHM9L2
>>46 上行してよなんて、下中音二拍で、導音にかなるもんじゃないよw
マイナーキーでV7はできるだけ使わない方が良いと思う
キーってどうやって判別すんの?
なんとなくだよ
真っ先に聴こえるの
61 :
53 :2006/01/17(火) 22:03:11 ID:EYZvZGMo
リ○トーの音楽理論ワークブックの ルート・モーションによる分類というやつなんですが… 2度進行とか3度進行とかが載ってるんですけど 何ゆえに"基本的な進行"なのか、そうじゃないのかが説明されてなくて… ※"進行できない"じゃなくて"進行しない"の間違いでした
>>61 音楽はまず耳だから。紙の上の学問じゃなく、音を出して「たしかにそうだ」と
聴こえればそれが説明であり、証明。
Vi-iiiの5度進行は良く使われるんだけど進行感が弱いね。
だってviの5度がiiiのルートなんだから大きく動いた感じはしないでしょ。
で、2度進行、4度進行は強いわけ。いずれにしても耳で感じないと。
63 :
53 :2006/01/18(水) 10:30:13 ID:Aoj2Wd1I
ありがとうございます 上行での2度進行でTから連続的に進行しているのは そういう意味合いがあるからなんですね "進行"の意味が分かってなかったみたいです また勉強と耳で感じ直します
マイナーの曲を作る時に用いられるのは3種のマイナーダイアトニックだと思うのですが、基本はナチュラルマイナーを選択し、部分部分をハーモニック、メロディックを選択するのでしょうか。それとも3つは全く別物と思っていいのでしょうか。よろしくお願いします。
トニックだけマイナートニックにしてあとはメジャーと同じようにするだけで大丈夫
>>65 簡単に考えられる事を聞かせて頂きありがとうございました。結果、これら3種のダイアトニックをそれぞれ混ぜて使うという解釈をします。ありがとうございました。
ダイアトニックってなんだ?
七音
うわ、つまんね
70 :
ドレミファ名無シド :2006/01/19(木) 19:07:43 ID:OyarHN/w
そこらへんのJ-POPのキーCの曲上に出てくるダイアトニックコード以外のコードって結局 キーEbのダイアトニックコードと A7 B7 C7 D7 E7と Db ぐらいって認識でいいんだよね
Dm7-B♭7→ Dm7-B♭7→Dm7-Dm7/c→Em7(♭5)-A7→Dm7-B♭7→Dm7-G7→B♭7-A7→B♭7-A7(#5) 上のコード進行の時はどのようにアドリブしたらいいんでしょうか??
Dm7-B♭7→ Dm7-B♭7→Dm7-Dm7/c→Em7(♭5)-A7→Dm7-B♭7→Dm7-G7→B♭7-A7→B♭7-A7(#5) 上のようなコード進行の時はどのようなスケールを使ってアドリブしたらいいんでしょうか??
>>66 混ぜるつっても
bV(#5)やXm7やYm(b5)、bZ7、Zm7(b5)みたいに殆ど使わないのもあるよ
>>71 ジャンルは?
とりあえずコードスケールでコードにあったスケールを弾くことから始める。
それをうpして間違いや違和感ある部分を指摘してもらう
>>クラシカー
「和声学はコード理論とスケール理論(とコードスケールとモード)」以外にどんな分野があるのか答えて下さいね
冗談抜きでわからないんですか?分からないのにとりあえず突っ込んでみたんですか?
>>72 ジョージアのさびに似てるね。とりあえずDmブルースフレーズやればいい。
>>73 Ym(b5)
これはマイナーキーの1-6-2-5で結構使われると思う
歌物のマイナーKeyに挑戦しているんですが、vocalのメロディーラインを作る時に用いられるスケールとしてはメロディックマイナースケールでよろしいでしょうか(下降時はナチュラル) それとコード付けに関してはマイナーダイアトニックは3種もあって混乱しているのですが、どのような考えに基づきコードを割り当てればよろしいのでしょうか。よろしくお願いします。
メロディーはメロディックとナチュラルに基づいて作られると仮定すると、ハーモニックマイナーダイアトニックは不必要?という事になりますよね?
メロディーラインには臨時記号入れないようにがんばる
ありがとうございます。確かにvocalラインに限っては臨時記号はあまり使われていないようです。 となると3種のダイアトニックを選択する方法としては、メロディーラインがコードトーンのアボイドノートとならないように選択していけばよいのでしょうか。あとは自由に選んでもよいのでしょうか。
ダイアトニックを選択するというよりコードを選択するって感覚かなぁ スケールはコードが決まれば勝手に決まるんで
ありがとうございました。勉強してきます。
>>76 ですが、度々すいません。マイナーキーでメロディーラインを作る時、メロディックマイナースケールだけではしっくりこなくてハーモニックマイナースケールも混ぜて作ったのですがこれは禁止とされている事なのでしょうか。
それとも全く問題のない事なのでしょうか。もし問題ないとするならば「3種のダイアトニックコードを混ぜて使う」と言う意味合いがわかった気がします。
メロディックマイナーだけでしっくりくるはず無いだろ ナチュラルマイナー主体で作れ
どのような曲を作っているのか分からないのですが、 クラシックではメロディックマイナーが短調の中心になる音階だけど、 ポピュラーミュージックではナチュラルマイナーを中心に使い、ハーモニック、メロディックは 補助スケールの扱いですよ。念のため。 既存の曲を分析してみることをお薦めします。
85 :
クラシカー :2006/01/21(土) 12:54:23 ID:64P4E4F2
>>82 説明しようと思ったけど、基本的に
>>84 さんが言い切ってしまった。(^^;
クラシックは「濃い作曲」が主流。
メロディックマイナーを中心に作曲すると、【暗〜い】曲になる。
一方、ポップス・ロックは「薄い作曲」が主流。
ナチュラルマイナーを中心に作曲すると、暗過ぎない程良い感じでしんみり
した【寂しい】感じの曲になる。
作曲家や曲にもよるけど、メロディックとナチュラルの使用割合は、
クラシック=9:1 ポップス・ロック=1:9 くらいかな・・・。
もしくは19:1(1:19)くらいなかな?
まぁ比率はどうであれ、結論から言えば、理論的な裏付けがあるんじゃなくて、
「曲やジャンルによる」。
>>84 さんが言うように実際に分析して肌で感じてみる
のが一番っ手っ取り早いと思うよ。
86 :
クラシカー :2006/01/21(土) 13:04:00 ID:64P4E4F2
ちなみに「濃い作曲」「薄い作曲」っていうのはメジャースケール(長調) にも当てはまる。 クラシックのメジャー曲は、かなり明るくて楽しい感じ。 場合によっては馬鹿に明るい。モーツァルトなんかその典型。 ポップス・ロックも明るいんだけど、なんつーか、その中にどこかしんみり とした感じがある。「楽しい」というよりも「ポジティブ」って感じかな。 クラシックと違ってメジャースケールでも、短三和音(代理和音)、 Dメジャーからの借用、モールデュアといった、短調系モーションの 使用頻度が高いのが原因だろうけど。
ありがとうございます。為になります。ナチュラルマイナーが主体になるのは理解できましたが、 ナチュラルマイナースケールのみだと、どうしてもきちんと解決できないですよね?それがちょっとハマらないというか、導音がない分気持ち悪い気がするのですが、それでもポップスでは導音が使われると事は非常に少ないと言う事なのでしょうか。
>>87 で追加なのですが、ポップスではナチュラルマイナースケールが他の二種のマイナースケールよりも
使用度圧倒的に多いとすると、もちろんダイアトニックコードもナチュラルマイナースケールから派生されるダイアトニックのみの使用が認められるのでしょうか。
根本的な考え方が間違っていたなら、ご指摘お願いします。
ポピュラーミュージックでは、曲の最初から最後まで一貫してマイナーな曲はほとんどありません。 平行調のメージャーキーとの間を行ったり来たりするのが普通です。 ですから、使う音階もメージャースケールと同じ音列であるナチュラルマイナースケールを主として使用します。 で、マイナーの解決感がほしい時に、導音の含まれるメロディックやハーモニックマイナーを使用します。 特にメロディックだとかハーモニックだとか区別せずに導音を使うだけの場合も多いです。
90 :
ドレミファ名無シド :2006/01/21(土) 19:39:41 ID:gI17hTr0
Tadd9→Tadd9onW→Tadd9onVっていう進行は一般的にありですか?
>>89 よくわかりました。本当にありがとうございました。
92 :
ドレミファ名無シド :2006/01/21(土) 19:50:23 ID:1go8bMpL
>>90 Iadd9→IIm9→Iadd9で、ベースがI→IV→IIIと動いてるようにしか聞こえないでしょ。
コードネームを並べたら何でもコード進行っていうことにはならんだろ?
93 :
ドレミファ名無シド :2006/01/21(土) 19:52:33 ID:1go8bMpL
おっとIadd9じゃなくてImaj9ね。直すの忘れた。
94 :
ドレミファ名無シド :2006/01/21(土) 21:22:45 ID:gI17hTr0
>>92 そうですね。 Dadd9をローポジションでアルペジオ風に弾いてその後ベースだけW→Vと移動させて ベース以外の他の音は最初と同じようにアルペジオ風に弾く・・・という感じなんですが ベースが動いてるだけで、コードは最初のワンコードのままと言う事になるんですか? すみません、初心者なもので・・・
コード進行はどう考えても Imaj7 →Fsus4→IIIm6
96 :
ドレミファ名無シド :2006/01/21(土) 21:51:39 ID:1go8bMpL
ベースを2オクターブ上げてメロディーだと思ってみなよ。 ベースがコードを決定するって言うセリフに惑わされすぎなんだよ。 IVの音価が短ければ経過音扱い、長過ぎれば和音をトニック以外に変えるでしょ。
96は自然倍音列をしらないらしいな
98 :
ドレミファ名無シド :2006/01/21(土) 21:57:09 ID:1go8bMpL
ベース音を何が何でもルートとして表記しないと気が済まないのはギタリスト? sus4表記を連発するのが好きね。 分数表記にやたら興味を持つのは初心者? もっと覚えることがるでしょ。
99 :
ドレミファ名無シド :2006/01/21(土) 21:58:55 ID:1go8bMpL
100 :
ドレミファ名無シド :2006/01/21(土) 22:01:02 ID:1go8bMpL
>>97 それよりIIIm6の6度音はC keyならC#になる件について思うことを述べよ。
ただの単純ミス 転回だとかオンコードとかに騙されない方が良いよ あれ全部大嘘だからな
102 :
ドレミファ名無シド :2006/01/21(土) 22:06:32 ID:1go8bMpL
ジャズではベースがバスを担当するから上の声部で転回しても響きは同じであってるんだよ 和声は同じ音に繋ぐのが一番よしとされてるだろ オンコードは全部同じ音に繋げたのと同じことになる 転回はテンションが無くて表すことが出来ないからコードを転回して 音が同じだから倍音なんて知らない奴が音符が一緒だから響きも同じって勝手に思い込んじゃったって話
なんとなくわかりゃそれでいいんだよ
C7とかC9とかC11とかC13とかC7+9-5とか C13+11とかCm11-5とかCm7+5とかC7-5とか なんで奇数ばっかりなの? 偶数はなにやってんの? C10とかC12とかC14とかないの? 偶数でがんばってるのは6ぐらいじゃん。
>偶数はなにやってんの? コードトーンやってるよ。 それにがんばるとかの問題ではないことは確かだよ。
107 :
ドレミファ名無シド :2006/01/22(日) 01:36:26 ID:8mQ/B4zJ
ネタにマジレスにマジレス コードトーンも1・3・5・7
108 :
ドレミファ名無シド :2006/01/22(日) 02:03:11 ID:UOCVu9r3
>>105 sus4と6をバカにすんなよ
…組織にやられるぞ
すでにどこまでネタなのかわからなくなってきたが。
>>107 四和音なら、1,3,5,6ってのがポピュラー和声の基本だから。
C:tonic Major triadと機能的にC6は同じ。
まぁちょっとC=C6ってのは、古い響きで乱暴な気もするが…。
三三七拍子は四四八拍子だと思うのですが どうして三三七拍子というのですか教えてください
>>110 西洋音楽のbeatとちがって日本音楽の「拍子」には時間構造を整えるための発音点くらいの曖昧な意味しかない。
音がしなければ拍子ではない(間である)ので、あれは三三七拍子。
「三拍子そろった」なんて言い方では楽器の数(つまり鳴る音の数)になっちまってる。
日本は休符を数える習慣がないから。 日本の音楽は、テンポがないからな。節に合わせてリズムがかなり自由になるから。
113 :
53 :2006/01/23(月) 10:08:26 ID:J8tyQH9C
実際に音出しても"スムーズ""進行したがる感じ"というのが掴めない どれでもキレイに繋がるじゃん、て思ってしまう クセの強い音楽を聴いてきたからかな・・・
114 :
53 :2006/01/23(月) 10:12:12 ID:J8tyQH9C
sageるの忘れた ごめんなさい
>>113 ルートだけ、ルートとメロディだけ、って
感じで順に弾くと何かつかめると思うよ。ルートモーションが強進行だと
ルート自体が旋律になり、さらにメロとルートだけでハーモニーの動きが
際立つから。弱進行だと動きが鈍く、あるいは動いていないように
感じられるだろう。
ランバダってランバダ以外のランバダってあるんですか?
117 :
ドレミファ名無シド :2006/01/23(月) 19:30:37 ID:jzkhENcg
あるよ。メジロランバダとか。
>>115 恥ずかしながら、この場合の"メロディ"とは何の事でしょうか?
なかなか理解できない…
自己嫌悪だ…orz
質問です AメロがIから始まったらBメロはIVから始めるのが定跡ですが 間違えてAメロをVIから始めたら Bメロは何から始めるのが普通ですか? 教えてください
間違えました訂正します ↓ 質問です AメロがIから始まったらBメロはIVから始めるのが定跡ですが 間違えてAメロをIVから始めたら Bメロは何から始めるのが普通ですか? 教えてください
121 :
クラシカー :2006/01/25(水) 19:07:36 ID:PM5SSDcW
>AメロがIから始まったらBメロはIVから始めるのが定跡ですが んなん初耳。
おたずねしたいんですが、こうだくみのChaseという曲のBメロの進行が G7|AonG|F#m7|B7|G|G#m7(-5)|A7| | なんですが、キーはなんでしょうか。 最初はメロにD#も使われていたのでEメジャーかと思ったのですが、 もしかしたらその音は経過音で本当はAメジャーなのかな?と思いましたが、 どちらでしょうか
123 :
118 :2006/01/25(水) 20:21:54 ID:X7THuGok
ど忘れしてました メロディは"メロディ"ですよね 余計な質問でした_ _)
>>122 元曲を知らないけどそのコードだけだとDに聴こえる。
125 :
ドレミファ名無シド :2006/01/25(水) 21:23:16 ID:wFlZt88D
完全一度、長二度、短二度の完全、長、短の意味を教えて下さい。
>>124 Dですか!ありがとうございます。
>>125 完全=P(パーフェクト)、長=M(メジャー)、短=m(マイナー)
という意味で音と音の距離を表しています。
ドからレは長2度、ドからミは長3度、ファは完全4ド、ソは完全5度、ラは長6度、シは長7度
とりあえずこれを覚えた方がいいかもしれません。
そして、ピアノとかを思い描くとわかりやすいかもしれませんが、
例えばドから数えてレは長2度ですが、間に黒鍵がありますよね?
じゃあそこの音は距離は何?といった時にドからレは長2度で、
そこのから音が一つ分短くなったから「短2度」にしようとい
長の音が一つ分短くなったら短になります。 さらに短くなったら減になりもう一つ短くなったら重減音程になります。 短の音が一つ分長くなったら長になります。さらに長くなったら増になり、重増になります。 あと長音程と短音程は完全音程になる事はなく、また、 完全音程は長、短音程になる事はないらしいです。 あと、音程を理解するのに半音は何個分かとかで考えてもいいと思います。 あと、これがわかればコードもわかってしまいます。 例えばCメジャーコードはルート+長3度+完全5度だから 例えばAメジャーコードでもわかりますよね?
128 :
ドレミファ名無シド :2006/01/26(木) 20:29:54 ID:j1ei8Fpc
音楽理論を自分で勉強するときに 便利な本を教えていただけませんか? 入門書のような分かりやすいのだと嬉しいです 教えてください
129 :
超見下した回答マン参上 :2006/01/26(木) 23:09:36 ID:/+9FTmEb
分かりやすさと正確さはトレード・オフの関係にある。 音楽理論は虚実入り交じって複雑な様相を呈している。 これを分かりやすく記述できているように見えたら、 それは事実をねじ曲げているか、端折って書いているからだ。 理論を勉強するときは、そういう部分を想像力や論理力で補っていかなくてはならない。 ニューグローブ音楽辞典でさえ、その記述は不完全なのだ。 要するに、いわゆる「楽典」を買って、その前半を読めば、当面あなたの役に立つ、ということだ。
130 :
128 :2006/01/26(木) 23:39:23 ID:j1ei8Fpc
アドバイス、有り難うございます えっと楽譜は読めます。 けどコード進行やらテンションだとか そういったことが分からないんですが。。。
131 :
クラシカー :2006/01/26(木) 23:51:52 ID:aiAdetbM
>>130 YAMAHAに行く。読み比べる。そんだけ。
「これがいいですよ」なんてあてにならない。
特に入り口広い入門書はね。専門分野になってくれば
範囲が狭いから推薦書は出せる。でも専門分野や指定
ジャンルも明確に見出せない時期は、自分の目で購入
した方がいいと思いますよ。初期に購入した書籍が、後々
「レベル低っ」って感じられるようになってれば成長してる
証拠だと思いますんで。
132 :
超見下した回答マン参上 :2006/01/26(木) 23:58:04 ID:/+9FTmEb
じゃあできるだけ厚くて難しそうなのを2冊選べ。1冊は音楽辞典がいいかもよ。 あとポピュラー系ならクラシック、クラシック系ならジャズの本も1冊目を通したほうがいいな。 簡単な2冊だと同じようなことしか書いてないが、 難しい2冊だと互いに正反対のことを書いていたりする。 正反対のことが書いてあるということは、どちらか、あるいは両方とも間違ってるということだ。 音楽理論家の文章論理なんて当てにならないんだよ。 それを批判的に消化していくんだよ。想像力と論理力で。
133 :
?´?(C)???μ?1/2?n???}???Q?a :2006/01/27(金) 00:01:37 ID:Z7DsCD/d
134 :
128 :2006/01/27(金) 19:09:27 ID:YEwf0CRQ
>>131 ジャンルによって勉強する理論が違うんですか・・・
いろいろ勉強することがあって大変そうだ
とりあえず明日にでも近くの音楽ショップに行って見ます
>>132 音楽理論って人によって正反対のことを書いてたりする
そんな曖昧なものだったんですか?
う〜ん、理論は少しかじるくらいで
あとは感性でいった方がいいのかな。。。
とにかく御二方ありがとうございました
135 :
ドレミファ名無シド :2006/01/27(金) 19:17:17 ID:NVXWGEEL
質問です。 ジョビン作の有名な「ジャズ・サンバ」のあたまの I6 II7 IIm7 I6 というコード進行って、 別に珍しいものではないと思うんですけど、 理論的にはどう説明できるんでしょうか? II7がセカンダリードミナントなら次はV7かIIm7 V7になるはずだし。 僕の持ってる入門書によると、II7はサブドミナントではないし。 このII7は何なんでしょうか?
IIm7がV7の代理コードになるんだよ ここでポイントなのはVではなくV7というところだな
137 :
今日の一言 :2006/01/27(金) 19:35:41 ID:Z7DsCD/d
ボサに理論なし。
>>135 なんでそんな難しく考えるのかな。
みえてないV7にかかってんだよ。
V7をllm7だけにするとか | lllm7 | lllm7/V |にするとか常套的にあるよ。
l ll7 llm7 V7 lの変形ってことで十分。
腐るほどあるよな、これなら。
A列車 イパネマ ディサフィナード オンジアラモ サマーサンバ etc
誤→V7をllm7だけにするとか | lllm7 | lllm7/V |にするとか常套的にあるよ。 V7をllm7だけにするとか | llm7 | llm7/V |にするとか常套的にあるよ。 おっかしいなあw なんか専ブラかえたらllがlにみえたので一本増やしたらlllになってたw
140 :
?今日の一言 :2006/01/27(金) 19:46:29 ID:Z7DsCD/d
>>138 なんでそんな難しく考えるのかな。
ソ→ソb→ファ→ミ
のラインを設定して、これにコード付けてるだけじゃん。
>>127 えっと…、つまり音の間を表してるということですか?
それではなぜ五度は完全なんでしょうか?
それとも理由なんかなくて丸覚えということですか?
理解力なくてすいません。
142 :
今日の一言 :2006/01/27(金) 19:57:35 ID:Z7DsCD/d
協和音程と不協和音程という区別が歴史的に行われていて、 いまでいう完全1・5・8度が協和音程に含まれてきたので特別扱いされているからだよ。 「完全」という言葉にあまり意味はない。
143 :
ドレミファ名無シド :2006/01/27(金) 19:58:28 ID:cTuDzJMK
144 :
?今日の一言 :2006/01/27(金) 20:00:59 ID:Z7DsCD/d
>>140 ジョビンはコード進行かいてからメロ書くんだお
146 :
今日の一言 :2006/01/27(金) 20:06:11 ID:Z7DsCD/d
>>140 だからジョビンが
>>140 のライン(主旋律じゃねーよ)を設定して、
コード進行を決めたんじゃねーか。
一言でぜんぜんおわんねーな。
147 :
?今日の一言 :2006/01/27(金) 20:07:57 ID:Z7DsCD/d
(正)じゃねーか?
>>138 >l ll7 llm7 V7 lの変形ってことで十分。
うん、これで十分。
149 :
135 :2006/01/27(金) 20:14:01 ID:NVXWGEEL
質問に答えてくださった皆さん、どうもありがとうございます。 136、138・139さんは、 II7は、セカンダリードミナントだということですね。 138・139さんは、V7が省略されてる、または、V7にかかったつもりで、 ということだと思うんですけど、 136さんの、IIm7がV7の代理コードというのも 同じことをおっしゃってるんでしょうか? 137、140さんは、 そもそも、こういったボサは 必ずしも機能和声に基づいてないということですね。
150 :
今日の一言 :2006/01/27(金) 20:14:34 ID:Z7DsCD/d
151 :
?今日の一言 :2006/01/27(金) 20:21:54 ID:Z7DsCD/d
>>138 はID変えちゃったから、日付変わるまで戻ってこれないよ。
152 :
ドレミファ名無シド :2006/01/27(金) 20:22:43 ID:+WdXdJUV
>>142 つまり丸覚えしちゃえばいいってことですね?
今持ってる宮脇さんの理論書にも書いてなかったからそんなに重要じゃないのかな。
完全協和音程と不完全協和音程 とりあえずココらへんを調べたらどうだろう
154 :
ドレミファ名無シド :2006/01/27(金) 21:42:09 ID:bAfxR9X/
今偶然手が弾いた、 下からE G# B D G がかっこよかったのですが、これは何ですか その後、トップのGはF→E(Am)に
155 :
ドレミファ名無シド :2006/01/27(金) 21:42:37 ID:ZoQgXdvk
156 :
ドレミファ名無シド :2006/01/27(金) 21:54:23 ID:ZoQgXdvk
>>149 >必ずしも機能和声に基づいてないということですね。
といいたげな発言をしたバカID:Z7DsCD/dがいるが
ボサノバのコード進行はジャズとほとんど変わらないケーデンスの組み合わせばかりよ
このバカはガイドトーンとコード進行の区別もついてませんし
ゴミです
157 :
今日の一言 :2006/01/27(金) 23:10:18 ID:nY0604gv
と、ケーデンスとコードパターンの区別をしないバカが申しております。
159 :
?今日の一言 :2006/01/27(金) 23:59:33 ID:nY0604gv
>>156 機能和声にもとづいてないどころか、「
>>137 」と明言してるわけだが。
そもそも
>このバカはガイドトーンとコード進行の区別もついてませんし
こりゃなんだ? でっち上げもいい加減にして欲しい。
そろそろ
>>138 >>148 が書き込みたくてうずうずしてる気がする。
160 :
ドレミファ名無シド :2006/01/28(土) 00:05:03 ID:rWKEQZ8z
デイブリーブマンのChromatic Approach to Jazz Harmony and Melody でも藤井貞泰の実用ジャズ講座でも
コードパターンはケーデンスと呼ばれていますが、無知な
>>157 はそれをご存じない模様w
161 :
今日の一言 :2006/01/28(土) 00:10:29 ID:Fsfz/aWB
>>160 間違ってるものを知らなくても恥ずかしいとは思わない。
おまえ人を非難するなら、もうちょっと論理的にやれよな。
あとその実用ジャズ講座、嘘が多いから気をつけろ。
162 :
ドレミファ名無シド :2006/01/28(土) 00:12:48 ID:rWKEQZ8z
と、ろくに演れもしない机上厨が電波を垂れ流していますw
163 :
ドレミファ名無シド :2006/01/28(土) 00:42:40 ID:kvsSs2DL
>>158 おお!これが。
名前は知ってて、弾いてみたこともあるけど、
自分の中から出てきたことは初めて。
弱進行ってなんですか?
167 :
ドレミファ名無シド :2006/01/28(土) 06:01:27 ID:mK12P94l
>>146 どういう意図でコード付けをしたかは本人じゃないと分からんわな。
お前は超能力者のつもりか、このタコ助が。
>>160 ケーデンスは終止形のこと。ディセプティブケーデンスは擬終止。
イタリア語でカデンツァ。
plagal cadenceは変格終止。教会終止。
169 :
ドレミファ名無シド :2006/01/28(土) 10:07:14 ID:IE5qWOls
170 :
ドレミファ名無シド :2006/01/28(土) 10:24:41 ID:/aj1oiW9
どのソースを見ても、コードパターンとケーデンスが区別されてますね。
171 :
ドレミファ名無シド :2006/01/28(土) 10:30:23 ID:IE5qWOls
文盲電波登場↑
とうやら俺も文盲のようだorz
↓この腐れ一発固定が今日は名無しになり、ID替えまくりで頑張っています(笑)
151 名前:?今日の一言[] 投稿日:2006/01/27(金) 20:21:54 ID:Z7DsCD/d
>>138 はID変えちゃったから、日付変わるまで戻ってこれないよ。
↑このようなDQN発言をしたものの、敵は複数でした(笑)
>>154 E7(#9)-E7(b9)-Amだね。
ジミヘンの(#9)はトニックで使ってねか?
175 :
ドレミファ名無シド :2006/01/28(土) 15:34:38 ID:kvsSs2DL
単にE7(#9)と書いたら、3は省略するのが普通?
>>174 ジミヘンはトニックよりII7(b9)とドミナントじゃないか?
>>175 3度を省略するとEm7になっちゃうね。
質問です ド は「ドーナツ」のド と言いますが実際の所どうなんですか?
フィメールディアー
180 :
今日の一言 :2006/01/28(土) 22:01:34 ID:1Ziv/nQ2
>>173 >>138 がIDそのままで戻ってこなかったのは事実。
だからと言って、
>>148 と同一人物である証拠があるわけじゃないが、
>>148 も書き込めばいいものをそれをしなかった。
あんなに反応がよかったのに、ふたりとも黙り込むなんて不自然極まりない。
ところで俺が自演をやってるという根拠はあんの?
181 :
?今日の一言 :2006/01/28(土) 22:12:21 ID:1Ziv/nQ2
>>169 2-5-1や3-6-2-5はコードパタン、5-1を終止のひとつ正格終止とはいう。
しかし逆は言わない。したがって終止とコードパタンは別概念。
それとも何か? リーブマンはほんとにそこまでアホなのか?
じみへんコードってトライアドにブルーノートのb3を加えたコードと 考えればいいよ。使い方もそう。全く同じヴォイシングでも7(#9)イコール じみへんコードというわけじゃない。
キーがわかればどんなスケールからでもコードって導けるのですか? すべてのスケールには必ずコードが割り当てられるのでしょうか
184 :
ドレミファ名無シド :2006/01/29(日) 01:27:52 ID:xdL3bNX1
>>180 ID:ZoQgXdvkは自演不能なタイミングででてきてるから
お前の電波論を嘲笑ってる奴は複数人いるってこと。
185 :
今日の一言 :2006/01/29(日) 01:42:07 ID:IE9tfZHT
俺は
>>138 と
>>148 の自演疑惑を言ってるのに、何で
>>145 (ID:ZoQgXdvk)が出てくんだよ。
俺が想像してたのと繋がり方は違うが、お前自身が自演してるって白状しちゃってるようなものじゃん。
と、意味不明な妄想をおっ始める下手くそ君でしたw
どれが自演でもいいが何を主張したいんだおまいら?
>>182 ということはパープルヘイズのE7(#9)、G、AをII7(#9)→IV→Vと解釈してた俺は違うのか…。
189 :
?今日の一言 :2006/01/29(日) 02:04:21 ID:IE9tfZHT
190 :
ドレミファ名無シド :2006/01/29(日) 02:17:35 ID:r6uovGCB
ファミコンウォーズが出ーるぞー
191 :
ドレミファ名無シド :2006/01/29(日) 02:28:33 ID:xdL3bNX1
その前に
>>140 の妄想の根拠を書いてみるといい。
しかも度数表記じゃないしw
192 :
今日の一言 :2006/01/29(日) 02:38:24 ID:IE9tfZHT
>>191 >しかも度数表記じゃないしw
勘違いで批判してたのか? アホらし。
対位法を学んでみたいのですが お勧めの著書はありますか?
194 :
クラシカー :2006/01/29(日) 09:17:59 ID:YvTAj15R
>>188 テンションの#9だとすると、トニックマイナーを指向するドミナントという
聴き方だからオルタードとかhmp5を当てるわけだけど、
じみへんコードと言うときはブルーススケールを当てるでしょ。それはブルースの
トニックという解釈で聴くからブルーススケールになる。Eトライアドに
ブルーノートのb7とb3を加えて5度を省略した和音。b7もブルーノート。
ブルースペンタはブルーススケールのサブセットとなる。
ところで148だけど138でも145でもない。腹話術じゃないよ。140の言う、
メロをそうしたかったから、で終わるとコード論の話にならない。
>>188 その解釈はきびしいな。俺にはどうやってもそうは聴こえない。
ちなみにトニックでもE7(#9)の表記はするよ。もちろんブルーノートとしてだけど。
昔はE7(b10)なんて表記してた人もいるけど今は見かけないな。
ブルーノートとしては判る様な気もするけど。
197 :
ドレミファ名無シド :2006/01/29(日) 15:43:27 ID:RwnZGeOw
質問なのですが、セブンスコードに4(11)度の音はテンションとして使えないけど7sus4としては使えると聞いたことがあるのですが、これは具体的にどういう意味なのでしょうか?
>>197 ドミナントセブンスコードね。
sus4っつ〜のはM3rdが変化してsus4になってるっていう
建て前があるから。
199 :
ドレミファ名無シド :2006/01/29(日) 16:37:36 ID:iO0wNOj5
フレットを覚えるには、どのような練習をすれば覚えられますか?アドリブをすると、頭の中で出したい音程がパッと出ません… 宜しければ良い練習方法を教えてもらえませんでしょうか(´・_・`)?
200 :
ドレミファ名無シド :2006/01/29(日) 16:37:40 ID:e6xrQsh8
sus4は7thコードの三度目の音を四度にあげた音でし。 セブンスコードにそのまま11Thを付けると不快な響きでし。
>>199 単音毎に全ポジション弾きながら
C F Bb Eb Ab Db Gb B E A D Gの
順で完全4度ずつやっていけば?
202 :
ドレミファ名無シド :2006/01/29(日) 16:51:35 ID:iO0wNOj5
>201レスありがとうございます! じゃあ頭の中もC F Bbというふうにフレットを意識しながら練習したほうがいいですよね?
>>202 それだけだとあまり意味がない、出来れば音名を口で歌いながらするといいよ。
そうすれば、いつか頭の中のフレーズを自由にひきこなせる日が来るかもね。
204 :
ドレミファ名無シド :2006/01/29(日) 17:08:42 ID:iO0wNOj5
ご丁寧にありがとうございます!!さっそくやってみます!!
205 :
135 :2006/01/29(日) 17:58:07 ID:JxVI1KHA
ちょっと前に ケーデンスとコードパターンは同じものか否かという議論がありましたが、 もしよかったら、それぞれの陣営で、 具体的なコード進行をあげて説明してもらえませんか?
ケーデンスは日本語で終止と言います フレーズ終わりとかにつけるからと思います
207 :
今日の一言 :2006/01/29(日) 19:53:12 ID:FjR3x7x1
>>205 よっ。
同じと言ってるのは一人だから、陣営も糞も無いよ。
ま、リーブマンや藤井が仲間らしいがね。
同じものではない派としては
>>181 に書いているが、これでは不足か?
208 :
ドレミファ名無シド :2006/01/29(日) 20:06:10 ID:xdL3bNX1
209 :
?今日の一言 :2006/01/29(日) 20:29:16 ID:FjR3x7x1
>>206 申し訳ないが、IDが変わらんうちにもう一度書き込んでもらえんだろうか。
【まとめ】
ボサは機能和声に基づいていないと示唆した低脳一発固定「名前:今日の一言」なる阿呆が
↓
>>156 で「ボサノバのコード進行はジャズとほとんど変わらないケーデンスの組み合わせばかり」と一発論破され発狂
↓
>157 「ケーデンスとコードパターンの区別をしないバカが申しております」と無理やりな反論
↓
>160
「ケーデンス」一纏めだとケーデンス≒コードパターンと言えるので多くの人は>160 >208 >169で示されたような
解釈をするのだが、このヴァカは誰も”Final Cadence” ”deceptive cadence”と限定的な発言をしたわけでもないのに
>168のように勝手に細分化して挙げ足をとろうと必死w
↓
ソースが示されても、ろくに楽器も弾けず2ちゃんにへばりついて理論ネタ語ってるしか脳のない
白痴固定「名前:今日の一言」さん(どこの馬の骨か犬の糞か知らない素人)は
「曲はすべて、ケーデンスが複数集まってできている」「楽曲の最小単位となるコードパターン」という
解釈の超一流音楽家、デーブリーブマン氏や、田舎の二流音楽家ながら有能なジャズマンを多く育てた
藤井貞泰氏を「馬鹿」呼ばわりし、自分の間違いを認めません(笑)
広義で言えばケーデンス≒コードパターンで十分
掘り下げて考えれば、ケーデンスと一言で逝ってもいろいろあり、解釈も人によって少々異なり
異論を挟んだり、議論をする余地はあるのだが、この低脳一発固定「名前:今日の一言」という馬鹿が
著しく馬鹿なのは
明らかに広義でケーデンスとしか逝っていない>156に対し、>168のようにふっかけている点。
例に挙げるなら何気なく「麺類はうまいよな」と逝っている人を「ラーメンとうどんの区別をしない馬鹿」と罵っているような
馬鹿なのです。
211 :
今日の一言 :2006/01/29(日) 20:57:13 ID:FjR3x7x1
>>210 自分の主張に無理があることに気付いたからといって、
突然に広義と狭義の区別を言い出してまで無理を通そうするのは、
あんまりではないか?
どう考えても無理を通そうとしてるのはお前じゃんか。明らかに言い掛かりだし旗色悪すぎ。 ソース出せない時点でお前の負け。
そもそも糞固定「名前:今日の一言」は 機能和声の標本みたいなボサノバを指して、ボサに理論なし と宣う池沼だからその時点で負けです。
214 :
?今日の一言 :2006/01/29(日) 21:44:27 ID:FjR3x7x1
215 :
今日の一言 :2006/01/29(日) 21:54:13 ID:FjR3x7x1
ただし用語については、そのサイトは正確ではないことは、筆者の書き振り、口振りから分かる。 調べてみたとか、〜と言うらしいとか。 まあそういう雰囲気を意図的に振りまいているのかもしれないが。 ソースっていうのは、ソースもとの信頼度が高い場合に初めて意味があるものだ。 ネット上のサイトを安易に示して、これがソースだと言ったばあいは、 「そのサイトにはこう書かれている」ということ以上の意味はないんだよ。 ただ上のサイトを批判してるわけじゃないからね。 用語の正確さなんかに拘ってないで、さあ練習、練習という趣旨だから。そこは、
216 :
ドレミファ名無シド :2006/01/29(日) 22:20:18 ID:GZU86xYm
用語の正確さにこだわってる215だけが用語を理解していないことについてw
217 :
ドレミファ名無シド :2006/01/29(日) 22:33:11 ID:W4YEG775
>>194 ありがとうございます。参考にさせていただきます。
用語の定義に拘る奴は演れないアホばかり。
219 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 00:23:14 ID:6q9j74pl
ケーデンスとコードパターンの問題。 それぞれ、俺はこういうのをこう呼ぶという形で コード進行の具体例をあげてみてはどうでしょうか?
皆わかっているだろうから不要
221 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 00:52:41 ID:i0BVQYyR
T-D-T T-S-T T-D2-D-T がカデンツ(ケーデンス) そしてそれは、コード進行の一部
慣用的に使われるコード進行の最小形を コードパターンと呼ぼうがケーデンスと呼ぼうがどっちでもいい。 理論スレって必要以上に用語の使い方に拘る手合いが多いのが不思議。 争いの起源と思しき、bossaもjazzもケーデンスの集合体には なんの問題もないのに、やたら粘着している今日の一言って椰子は キモイっていうか莫迦。
223 :
クラシカー :2006/01/30(月) 02:12:03 ID:2ToRifpL
正直どうでもいい。と言ってみるテスト
普通のやつの感覚ならどうでもいいだろな
225 :
今日の一言 :2006/01/30(月) 08:02:02 ID:RRq0OIc+
じゃあ、ソースを示そうか。ニューグローブ音楽大辞典日本語版(p188-190)によると、 終止法(cadence,Kadenz,Schluss,cadenza)の項目には、 正格終止、変格終止、フリギア終止、半終止、偽終止、ランディーニ終止、二重導音終止 (以上、アメリカの用語法に倣った日本語訳)くらいしか記述が無い。 つまりI-V-I、I-IV-I、I-IV-V-Iのセットとか、 (古典派に典型的なコードパターン、これをケーデンスと呼んで用語法を混乱させる場合が多い) I-VIm-IIm-V7などのいわゆるコードパタンについては、この項目の中で扱われてない。 俺の言う「終止」は、たとえばV-Iのような進行に現れる旋律的な動きの総体。 「コードパターン」は各ジャンルで頻繁に用いられる定型的なコード進行。 どう考えたって、この用語法が一番すっきりしてるし、大多数が認めてるものだ。 両者を区別することで、どんな不利益が生じるというのだ(反語)。 ソースを示すというのは、本来こういうことだ。 ネットから拾ってきたソースが主張を果たして支えることができるのか、 それを考えずにソースソースって、バカじゃなかろうか。
どっちでもいいよ
227 :
?今日の一言 :2006/01/30(月) 08:15:05 ID:RRq0OIc+
>>226 こんな時間に、反応はやすぎだ。
泣く子も黙るニューグローブ音楽大辞典だぞ。
228 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 09:14:59 ID:UZFBT+xc
なんで
>>225 はこんなに必死なの? 能に変な虫でも湧いてるの?
229 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 09:17:30 ID:UZFBT+xc
◎ 脳に × 能に
230 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 09:49:24 ID:zQ73RMvs
コードパターンって言葉がよくわからんが、終止ってのは機能の話でしょう。 例えばTSDTのSに、IVとかIV→IIとか2度5度→IIとかドッペルとか いくつ挿入しようが機能的にはTSDTというひとつの終止だ、って話をしたいんじゃないの。 そういう話なら理解できる。
231 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 11:19:04 ID:WV7WG0VI
ていうか、ら抜き言葉は間違いって必死に主張してる化石頭と一緒だな。 用法用語なんて経年で変わるもの。 馬鹿らしいな
232 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 11:27:22 ID:UZFBT+xc
>>225 正直、スレの流れをよくみてなかったんだが大雑把に読んでみた。
>>225 が全面的に正しかったとしても
>>156 は間違いでないし
むしろ
>>137 が変
コードパターン≒ケーデンス で問題ないと言ってる奴は多いが
コードパターン=ケーデンス と主張してる奴は皆無なのに
>>225 の必死さは異常だな。
>>232 うまくまとめたな。正直、idを追うのはめんどくさくて誰が誰だか
わからんかった。ケーデンスは「コードパターン」の中のサブセット
だと思う。Am-Am#5-Am6-Am#5みたいなクリシェもコードパターン
のうちだけどケーデンスとは言わないよね?
>>233 いうまでもなくそれだとそのままクリシェと呼ぶよね。
ケーデンスかコードパターンかと言われると難しいな。
解決の動きがないとケーデンスって言葉は使いにくいが
コードパターンって感じでもない。コードパターンだって
「慣用的に使われる」のだから広義じゃクリシェだしな。
ただ既に コードパターン≒ケーデンス が一般化してるのだから
仮にケーデンスと呼ぶ奴がいても、いちいち指摘はしない。
俺がいいたいのは、用語の定義づけ論争は実に無意味だ
ということだけ。
1-6-2-5 これは普通に終止形の一部分といえるだろう 2-5の後普通何が来る?Tでしょ? ということはこれは普通にT-S-D-Tだね 別にDで終わりでも半終止に当てはまるし 終止形じゃないコードプログレッションと言えるのは 機能和声的な解決を見せない進行 例えばImpressionとか 皆にとってはどうでもいい話ですが
237 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 14:37:06 ID:WV7WG0VI
ああ、普通はそうだね。 広義では同義、狭義でも同義として扱ってる人が多い。どっちが正しいかはどうでもいいが、 ボサ云々の話の際に目くじらたてて食らい付くようなことではないよね。
238 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 14:44:48 ID:Lck+tzaI
どうでもいいけどコードパターンって言葉なんかダサ
239 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 18:05:16 ID:UZFBT+xc
>I-VIm-IIm-V7などのいわゆるコードパタンについては、この項目の中で扱われてない。 例えば、 1 - 6 - 2 - 5 俎上にあがってるのはジャズ、ボサノバでは 6 はドミナントの場合が多いだろ。 これを踏まえて II-V の動きは半終止。 VI-II のVlがセカンダリドミナントと考えると ここはII-V と考えられ、これも半終止。 さらに元々の1 を 6 とする。 VI- II - V はT - D -T という動きになる。 なんだ〜、どっちにしたって ケーデンスになるんだ(w どっちでもいいけどさ(w
T D SD なんて大嘘! こんなの信じてたら永遠に曲なんてつくれませんよ!!!!!
実にどうでもいい話だ。 音楽やってんだったら他にも考えるべき要素がいっぱいあるだろ。
242 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 18:58:49 ID:qeDOxMmJ
音楽理論って知れば知るほどどこで何を使えばいいか分らなくなってこないの? そーでもないの?
243 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 19:17:42 ID:FETKBK6P
>>227 warata
コイツ、電波ビリッビリきてますw
こんな四面楚歌の状態で敵は同一人物ただひとりとでも思ってんのかねぇ?
>>239 >230 これ同意。広義じゃケーデンス=コードパターンが成立するといえるが
オレ的にはどっちでもいい。てかほとんどの香具師はどうでもいいと思ってんじゃね?
さんざん既出だが、ケーデンス≠コードパターンだとしても
機能和声の標本みたいなボサノバを指して、ボサに理論なし、って発言
が正当化されるわけではないし
ボサノバのコード進行はジャズとほとんど変わらないケーデンスの組み合わせ
って発言が否定されるわけではない。
244 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 20:09:35 ID:8qseFRg9
みんなどうでもいいと思ってスルーしてたが、既知害<今日の一言>の気張り方が常軌を逸脱して 臨界点を超えたから反応してしまった、ってわけですよね?(^^ゞ
245 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 20:20:49 ID:pk5gMUP4
>>240 和声学ってのは曲を作る為の物じゃなくて、
既に出来た曲を分析した結果だ
おまいらが学んだ方法教えろ
247 :
ドレミファ名無シド :2006/01/30(月) 22:19:23 ID:pk5gMUP4
とにかく弾きまくってから理論書を読む 「なるほどね」と納得できれば理解できる 何を言ってるのか判らなければ、実践が足りない
248 :
クラシカー :2006/01/30(月) 22:46:39 ID:2ToRifpL
>>234 > 用語の定義づけ論争は実に無意味だということだけ。
アフリカではよくあることです。
249 :
230 :2006/01/31(火) 00:00:34 ID:tTeDWSCJ
パターンの定義自体曖昧だからなあ。 和声進行の手本/体系、ということならば、カデンツに限らず あらゆる階層でそれを設定することが可能でしょう (たとえば233のいう転位音とか)。 だったらカデンツとは区別する必要があるんじゃないかなと思うけど。
250 :
230 :2006/01/31(火) 00:13:21 ID:RZ109g+u
更に言えばカデンツで組み上がっていない音楽に対しても 和声のパターンを設定することができるし。 例えば小節毎にモード変わってるだけの音楽とか。 そもそもどこまでが終止かって問題もあるけど、 やっぱり2つは区別すべきじゃないかな。
251 :
ドレミファ名無シド :2006/01/31(火) 00:25:42 ID:W+bT+jfx
>>230 >>249-250 あなたの書き込みは主張と論拠がセットになってるから、分かりやすいよ。
そして否定もしやすい。なぜなら論拠を崩すことによって主張を否定できるから。
論駁可能性を備えた主張、って言うやり方がもっとも正々堂々とした態度だ。
科学が採用しているやり方だね。原理的に論駁不可能な主張は、主張として意味をなさない。
他の人も、こういう書き方を心がけて欲しい。
252 :
クラシカー :2006/01/31(火) 00:28:10 ID:hxkr2var
253 :
ドレミファ名無シド :2006/01/31(火) 01:33:25 ID:pg3+addr
音楽理論に明るいおまえらから見て オリコンチャートに入ってるようなアーティストで おっ!と思うアーティスト教えて 頭でっかちでなんの才能も無いおまえらの事だから まともにアーティスト名挙げてくれないんだろうな ばーか
254 :
ドレミファ名無シド :2006/01/31(火) 01:53:25 ID:rbZYz5JJ
不惑(笑)並の低脳降臨(笑)
255 :
クラシカー :2006/01/31(火) 02:19:21 ID:hxkr2var
ばーかと言われて挙げるばーかはいない
256 :
ドレミファ名無シド :2006/01/31(火) 10:36:48 ID:i/IWFZ5D
今日の一言 死亡確認wwwwwwwwwwwwwww
257 :
ドレミファ名無シド :2006/01/31(火) 16:23:25 ID:TZIrb44i
こういう構図では、かならず
>>256 みたいなのがいるな。
曲のキーってバンドスコアのどこ見ればわかるんですか?
259 :
ドレミファ名無シド :2006/01/31(火) 23:09:42 ID:PI++Xx/8
こういうやつに限ってたいした発言してないんだよなw それとか勝敗が決定したあとに参戦してくんの。 ソ連みたいにwwww
261 :
ドレミファ名無シド :2006/01/31(火) 23:15:33 ID:PI++Xx/8
>>258 つり乙w
この状況で論陣を張ろうとするばーかはクラシカーくらいしかいない。
>>255 ばーかと言われて挙げるのがばーかだろうがw
相変わらず論理が無茶苦茶だな。
262 :
230 :2006/02/01(水) 03:08:00 ID:cE9KUjEn
結局、今日の一言氏の論旨のどこに問題があるんだかわからないんだけど。 説明がうまくないとは思うけど、変なことは言ってないと思う。
225は全くおかしくないが、どうでもいいちゃどうでもいい。
264 :
ドレミファ名無シド :2006/02/01(水) 22:36:13 ID:7EFnMAS6
発端は
>>156-157 だと思うが、バカ呼ばわりは両成敗として、
>>156 が言っているのは、西洋音楽の根底にある狭義の終止(5-1とか)のはずが無い。
なぜならボサノバとジャズのそれはは「ほとんど」どころか「同じ」なわけだから。
ならば
>>156 が言ってるのは、ジャンルに特有のケーデンス(古典の1-5-1、ポップの3-6-2-5)のはず。
>>156 氏が後者もケーデンスと呼んでいるところ、今日のひと言氏が「ケーデンスとコードパターンの区別」を指摘。
これは「このバカはガイドトーンとコード進行の区別もついてません」に対する切返しになってる。
それで「ガイドトーンとコード進行の区別がつかない」と言うのは、何を指しているかに興味を魅かれている私がいる。
156 :ドレミファ名無シド:2006/01/27(金) 21:54:23 ID:ZoQgXdvk
>>149 >必ずしも機能和声に基づいてないということですね。
といいたげな発言をしたバカID:Z7DsCD/dがいるが
ボサノバのコード進行はジャズとほとんど変わらないケーデンスの組み合わせばかりよ
このバカはガイドトーンとコード進行の区別もついてませんし
ゴミです
157 :今日の一言 :2006/01/27(金) 23:10:18 ID:nY0604gv
と、ケーデンスとコードパターンの区別をしないバカが申しております。
議論スレでやってよ。
266 :
230 :2006/02/02(木) 00:12:51 ID:5s2TyRBw
>>264 なるほど。それは変ですな。
私の発言を思い切り曲解して「ケーデンス=コードパターン」
等と言ってた人が居たんで、思わず反応してしまったのです
(正確にはケーデンス⊂コードパターン、でしょう)。失礼。
そしてガイドトーン云々には私も興味がある。
267 :
264 :2006/02/02(木) 00:21:11 ID:GZYoejeO
これしか見当たらないのだが、私めの頭では
>>156 の発言と繋がらない。
>>140 >ソ→ソb→ファ→ミ
>のラインを設定して、これにコード付けてるだけじゃん。
ログを見直したら、こんなのがあった。
191 :ドレミファ名無シド:2006/01/29(日) 02:28:33 ID:xdL3bNX1
その前に
>>140 の妄想の根拠を書いてみるといい。
しかも度数表記じゃないしw
192 :今日の一言 :2006/01/29(日) 02:38:24 ID:IE9tfZHT
>>191 >しかも度数表記じゃないしw
勘違いで批判してたのか? アホらし。
268 :
264 :2006/02/02(木) 00:24:20 ID:GZYoejeO
>>266 自演疑惑がかかるから、もう一回書き込んどいて!
269 :
クラシカー :2006/02/02(木) 00:26:10 ID:ITajBVSH
270 :
230 :2006/02/02(木) 02:44:43 ID:5s2TyRBw
お疲れッス。
271 :
ドレミファ名無シド :2006/02/02(木) 06:25:20 ID:z6bUUi3c
質問させてください。 音楽レヴューなどで歌声を褒めるときに、 「倍音が豊か」という表現を 目にするのですが、意味がよくわかりません。 音楽事典などを読んでも、基本的な素養がないためか、要領を得ませんでした。 倍音が豊かだとどういう風に聞こえるのか、 倍音が貧しいとどういう風に聞こえるのか、教えてください。
用語に拘る机上君は回答側に回らず、音楽理論議論スレで言葉遊びをしててください。
>>271 別に倍音成分を調べて表現してる訳じゃないと思う。
慣用句的な使い方で、体に共鳴させて声量が有ったり艶があったりって事を
言いたいんじゃないかと。
倍音成分によって音色は決まる。
多ければ良いってモンでもないが倍音を含まない純音は画一的な音色。
ギターにディストーション掛けると太くなるのも倍音が増える為もある。
いい音ってことでよい?
一概にはいえないと思う。 例えば声質の好きなボーカリストの声紋とってみたって必ず倍音成分が人より多い なんてこともいえないだろうし。 某アーティスト気取りのヘタレオッサン(歌ヘタ)なんかは、「自分の声は倍音が 多いから聞ける人には聞いてて気持ちいいみたいね」なんて偉そうに言ってたけど、 まあアレだ、したり顔で「このボーカリスト倍音出てていい声してるな」とか「こ の人倍音が薄いから声にツヤがないよね」みたいなキモイ発言するのはよしとくの がいいってこった。
276 :
230 :2006/02/02(木) 20:31:15 ID:5s2TyRBw
オルガンを弄ってると倍音に対する感覚が鋭くなると思う。
277 :
271 :2006/02/03(金) 12:23:47 ID:5Iz34w8C
レス、ありがとうございます。
>>273 慣用句的な使い方で、というのはすごくしっくりきました。なるほど〜。
倍音が豊かだと、いいかどうかは別にしてふくらみのある音。
それが気持ちよく響くかどうかは倍音成分による、
という解釈でいいでしょうか。
>>275 倍音の多い少ないは、いい・悪い、ではないんですね〜。
なんだか言ってしまいそうなので注意します。
>>276 楽器を触ったことがないので…。
テリーライリーのオルガン作品を持っているので
それを聞いて見たいと思います。
278 :
273 :2006/02/03(金) 13:35:02 ID:PdjyK3na
>>277 ちょっと誤解されそうなんで補足しときます。
>倍音が豊かだと、いいかどうかは別にしてふくらみのある音。
>それが気持ちよく響くかどうかは倍音成分による
聴き手にとって気持ちよいかどうかと言うのは倍音云々じゃないと思うよ。
歌い手やアコースティック楽器の奏者も倍音成分は多分意識しないだろうし、コントロールも出来ない。
>>275 の言う通り良い音を倍音云々で語るのはナンセンスだと思う。
大体「倍音」に豊かかどうかって言葉を使うのは適切じゃないように思う。少なくとも俺は使わない。
音色を左右する倍音は物理的に第何倍音が含まれる含まれない多いか少ないかだけ。
倍音を全く含まないサイン波(よくR&B系でポルタメント掛かってるアレね)だって俺は良い音だと思うし
コロラチュラソプラノの上の音域は倍音が少なくなって純音に近くなるらしいし。
>>276 が出したオルガンの例はストップやドローバーで倍音成分を調節して音色を変えられるから理解し易くなると言う事。
CD聴いてるだけじゃ判らないよ。
279 :
ドレミファ名無シド :2006/02/03(金) 16:23:32 ID:2qoc54Jf
正反対の説明してもいい? 論争になるのはいやなんだけど。 あと定義厨って言われるのもいや。 理論ばかりで、実践が伴わないって言われるのもいやだし。 スレ違いって言われるのもやだ。 あと知識自慢って言われるのもやだ。 そもそも論理的な言葉で定義できなくて、実践が伴ってるって証明できるわけでも無く、 チャチャばかり入れてるくせに人の話しをスレ違いという、 知識の無いバカ野郎に非難されるのが何より警戒していますw
MLTII =ディミニッシュスケール
質問します。モードスケールってどんなふうに使うのですか? Um7にはDドリアンが対応する、みたいな使い方で良いのですか? でもこれだとCメジャースケールと使ってる音は同じだからメジャースケールだけでも良いのでは?と思ってしまいます…。 自分の持ってる本は入門書だからか、モードスケールは載ってるのに、具体的な使い方が書いてません。 勉強不足かもしれませんがモードスケールについて教えていただきたいです。
CメジャースケールにGm7が出てきたりするだろ そのときにGドリアンが分かれば押す音が瞬時に分かる
IImの時のD音とIの時のD音は意味合いが違います
>>283 せめてCメジャーキーと書いてくださいな(笑
(核爆
レスありがとうございます!
>>283 なぜCメジャーキーでGm7が出できたらGドリアンを弾くのですか?理解できなくてスイマセン…orz
>>284 Tの時はDイオニアンになるって事でしょうか?
>>287 その初心者本かなんか知らないけど穴空くほど読んだ方がいいんじゃないの?
現状では誰が何を書いたところで理解してもらえないような気がしますが。
>なぜCメジャーキーでGm7が出できたらGドリアン
>>283 はスケールとキーの区別もついていない状態だし
知ったかしてるだけですから放置しとけばいいと思います。
CメジャーキーでGm7が出てきたといっても前後関係をみないと
Gm7がiim7なのかiiim7なのか、どのような意味合いを持つのか分かりませんので
あなたが理解できないのは当然です。
確かに使っている音はCメジャースケールですよね… Cはイオニアン、Um7はドリアンが根拠となってて 音は同じ音を使いますが、各音の役割は違ってきますよね? でもめんどくさいので自分的にはCメジャースケールを弾く感覚です て
>>282 ですが、皆さんレスありがとうございます!
>>288 やっぱりわからなくて普通だったんですね。何か難しい理論かと深読みしすぎました…orz
>>289 自分もそんな感じで弾いてしまいます。
でもアボイドノートが違うし、やっぱり違うのでは…?
どっかでモードはコード主体じゃなくて、スケール主体で考えて使う、みたいに書いてあったんで、
どうゆう事なんだろうと思って質問させていただきました。
まだコードスケールとモードの違いがよくわかってないだけかな?
ちょっと自分のレベルが低すぎたんで、
288さんの言うようにもうちょっと勉強しなおしてみます。
ありがとうございました!!
>>291 >まだコードスケールとモードの違いがよくわかってないだけかな?
そういうことですね。アヴェイラブルノートスケールと旋法は別物です。
例えばドリアンモードといえば、即興や創作の際、メロディラインをドリアンを示唆するように書くことです。
Dドリアンなら軸音、中心音たるD音や特性音たるB音をうまく使い、他のモードとの差別化を図り
Dドリアンを示唆する。
とはいえ、アナタの場合現状ではこういう演奏を強いられることはないと思うので
別に知らなくていいですから
まずは「めんどくさいので自分的にはCメジャースケールを弾く感覚」でいいのかどうか
よく考えた方がいいです。
293 :
271 :2006/02/04(土) 13:01:52 ID:1YYgOlSR
>>278 うう〜、倍音って理解しようと思うと難しいのですね。
生半可な覚え方してもよくないと思うので
最初にお答えいただいた「慣用句的な…」というので留めておきます。
どうもありがとうございました。
295 :
273 :2006/02/04(土) 17:33:44 ID:QQdqOdcx
携帯でメールすりゃいいじゃん
携帯にメール機能ない機種なので(汗
同じ楽器用意して同じ音階の同じ音を同時に弾いても和音なんですか?
>>292 おぉ!だいぶ謎が解けました!!
何度もスイマセンでした。
まだ理論初心者ですが、理論と実践が結び付くとすごく楽しいので、
言われたとおりCメジャースケールの感じで適当に弾かないでちゃんと考えて弾くようにします!!!
ありがとうございました!!
音楽を聞く上で理論を知っているのと知らないのでは、やはり知っていた方が楽しさは上ですか? またどんな時に楽しさを感じますか?
300 :
ドレミファ名無シド :2006/02/05(日) 07:41:28 ID:apHMSgqk
>>299 理論を知ってると2倍どころか、2.027倍くらいは楽しいよ。
で、この数字の意味を
>>231 が答えてくれたりしたとき、楽しさを感じる。
それを
>>231 が分からんくせに否定したりするといらだちを感じるな。
まあどの分野でも話題を共有できれば楽しいしという程度だ。音楽を「聞く」上ではね。
301 :
ドレミファ名無シド :2006/02/05(日) 08:31:40 ID:apHMSgqk
>>331 の間違い。
でもって俺自身が否定も肯定もできず、洒落が台無しorz
>>299 理論を知って楽しいのは聞く側より演る側ですよ
303 :
ドレミファ名無シド :2006/02/05(日) 11:26:06 ID:2q7a6MNa
ディミニッシュスケールは 「全音上のディミニッシュコードがテンション」になるとの事ですが 9、11、b13、M7となり M7はテンションに入らないと思うのですが、 アボイドになるのでしょうか?
>>303 dimコードでのM7はテンションです。ジャズバラードのエンディングなどでは
M7トップでよく使われます。Dm7-G7-Cdim(メロがM7)
305 :
ドレミファ名無シド :2006/02/05(日) 17:21:44 ID:FDxmgaa6
メジャースケールとマイナースケールはそれぞれキーがメジャーとマイナーの時に使い分けるのでしょうか? また、ペンタトニックスケールにも同じことが言えますか?
306 :
ドレミファ名無シド :2006/02/05(日) 21:19:14 ID:CVW3dNST
ド、ミ、ソ、ラ# の和音名はなんなのでしょうか?
いつも思っている事なんですが、耳コピをする方々はその曲のギターのパートの所だけを聴いて的確にコピーしているのでしょうか? 或いはその曲のコード、をコピーしているのでしょうか?
>>306 そうやって#つけて書くから
C7みたいな簡単なコードの名前でさえ分り難くなるんだ。
キーCでAmonGみたいなオンコードがあったらその役割はAmのトニックの代理とみるのか、Gのドミナントとみるのかどう解釈すればいいのでしょうか?曲の流れ次第ですか? 不能ですいません。
以下、構成音同じ AmonG = Am7 = C6
あっほんとですね、ありがとうございます、もっと自分で考えるべきでした。 あと、不能→無能、どうでもいいけどよくない。
312 :
ドレミファ名無シド :2006/02/06(月) 08:36:34 ID:EjwwxcFR
>>308 七度なら一度(C)から数えてB…ではないんでしょうか?
ではCEGBの和音名はなんなのでしょうか?
教えてクンですみません…
>>312 C7 = C E G Bb
CM7 = C E G B
7度といっても長短ある。
コード表記で単に 7 とあれば短7度。
>>312 クラの場合は増六の和音になるけど
ポピュラーなコード表記の場合は素直にエンハーモニック変換します
度数っていうのは音の差を表すんじゃなくて、譜面上の音符の差を表すものなんですか? 訳分からんことを言ってるようだったらスルーして下さい。
316 :
ぺろりんちょ :2006/02/06(月) 22:12:09 ID:l5SU3PwT
>>315 増6度と短7度とが同じピッチになる音楽・楽器・調律・考え方と
違うピッチになる音楽・楽器・調律・考え方とがあるんだよ。
だからあなたの言う音の差と音符の差が一致する場合と一致しない場合があるんだよ。
まあ、音律でもぐぐって、ぺろりんちょっと読んでみなよ。
同じ楽器用意して同じ音階の同じ音を同時に弾いても和音なんですか?
一般的にはそれは和音とは言わない 異なる音類が同時に響いているものが和音だと思う
320 :
ドレミファ名無シド :2006/02/07(火) 21:18:58 ID:D+Pv1lzT
これはただの一覧表だから理解するものじゃなくて記憶するもの。 理解すべきはその導出法。ダイアトニックコードが解るなら容易だろう。
そのサイト見たけど、ページごとに微妙な記述があるから、説明は必死に理解する必要はないと思う。 ただいろんな事柄がすべての調とか、すべての和音とかを網羅する形で整理されているので、 参考にできる場面はあるかも知れない。 知識を総動員して導出法を理解したら、導出法のアイデアを自分の糧にすればいい。 よくつかうコードなんてジャンルによって違うからね。そのまま暗記しても無駄。
質問です。ロックやポップスなどの歌ものを作りたいのですが、 歌メロはコード(主にギターでの伴奏)にどの程度縛られるのでしょうか? 例えばコードがCなら、C E Gだけでメロを作れば破綻はしない、と思うのですが、 メロがBの音の場合、全体としてはコードはCM7てことなんでしょうか? とんちんかんなこと言ってたらすいません。どう見ても勉強不足です。
全く縛られない。 作曲者は神様。
325 :
ドレミファ名無シド :2006/02/09(木) 23:23:14 ID:ic45MLXS
キーがB♭の時のGm7ではどのスケールがつかえるか知りたいんですが わかりやすいサイトなどないですかね… 馬鹿な質問スミマセン…
326 :
ドレミファ名無シド :2006/02/09(木) 23:27:26 ID:dTyvpp87
キーがA♭の時のFm7ではどのスケールがつかえるか知りたいんですが
327 :
ドレミファ名無シド :2006/02/09(木) 23:39:48 ID:M0XHK0/o
メジャースケールとマイナースケールはそれぞれキーがメジャーとマイナーの時に使い分けるのでしょうか? また、ペンタトニックスケールにも同じことが言えますか?
基本的な所だと >325 Gエオニアン(Gナチュラルマイナー)、もしくはGドリアン(Gm7の範囲が広い時) >326 上記のGをAbに変えただけ。 >327 その通りなんだけど、 例えば、AマイナーペンタはキーがCメジャーの時にも使えて、 その場合メジャーペンタを弾いていることになる。 こんな具合で、キーとスケールの相互関係を押さえた方が勉強にはなると思う。
音程の覚え方についてなんですが、 すぐにインターバルが数えられると 色々と活用できて便利な事に気付いたのですが、 自分は指を折って数えています 効率のよい覚え方ってありますでしょうか。 KeyCではすぐに出てくるのですが、 その他の11個のKeyでは時間がかかってしまいます。 やはり暗記しかないのでしょうか・・・
やっぱ各Keyのダイアトニック表と睨めっこして覚えるしかないですよね・・・(:_;)
2小節程度の短いメロディを半音ずつ移調しつつ次々に弾けるようにしていけば? あと普通にスケールやったりとか。体と耳で覚えたほうがはやい。
>>333 レスありがとう!
やってみます!
頑張ってみます!
335 :
333 :2006/02/11(土) 21:52:38 ID:l/UGRUHN
ギターかな? だと移調簡単だからフレットの位置関係で覚えちゃうんだよね。 今自分が出してるのはどの調の何度の音なのかってことを常に意識しながら練習。 同じフレーズを鍵盤に移して確認するのも非常によいです。
336 :
ドレミファ名無シド :2006/02/11(土) 23:20:38 ID:9GiCpl5q
Am F G C E7 の曲はキーがAmになるんでしょうか?ソロをとるときAナチュラルマイナースケールだけで弾き通してもいけますか?
>>335 レスありがとございますm(__)m
私はピアノです。ギターはよくわからないですが
Keyを変える事に関しては簡単そうなきがします(:_;)
ありがとうございます。
やってみたいと思います!
>>336 小室進行だな。
難しいこと言ってもわかんないだろうから、端的に言って
NaturalMinorScale一発じゃだめ。
339 :
336 :2006/02/12(日) 02:34:04 ID:mwhjKiUB
>>338 レスありがとうございます。
コードごとにスケールをかえるべきですか?
関係ないけど、コード進行に沿って ミ→ファ→ファ#→ソ→ソ#というラインが合うはず。 ていうことは A matural m.→A natural m.→A dorian→A dorian→A melodic m. でどうか?
まず、Key=Amとして、A natural minor scaleと、各コードトーンを比較してみな。
342 :
340 :2006/02/12(日) 03:35:03 ID:N2/4/yKX
>>338 小室進行とやらに特有の難しさに興味があります。
多少、難しくてもついていきますので教えてください。
なんでこういう無知なヤツ
>>340 が回答側に回りたがるのか理解に苦しむ。
344 :
340 :2006/02/12(日) 04:52:57 ID:N2/4/yKX
>>343 最近、いきなり慇懃無礼に、無知だのバカだの、たいした根拠もなく書き込む輩が増えていますね。
私が無知であるかどうかは、たった2レスからは分からないでしょ?
>>340 がアベイラブルノートスケール理論の標準的な言い方から外れているのは、百も承知です。
キーで考えた方が分かりやすい336氏への配慮からですよ。
小室の名前は知ってても、楽曲自体には馴染みがないんです。
クラシックやジャズの理論はずいぶん勉強しましたが、
いまロックやポップスに特有の理論に興味があるんですよ。
345 :
340 :2006/02/12(日) 05:03:49 ID:N2/4/yKX
ちなみに
>>340 はかのバークリーのK.Horeimand氏による、今となっては古典的なメソッドですよ。
彼の演奏はデビュー作「Horeimand coming」で聴けます。ただし、おそらく廃盤。
ラスト曲『open the door of new life』は最高ですよ。聞かせられないのが残念。
347 :
慇懃無礼とは :2006/02/12(日) 05:45:07 ID:lh71vlhR
表面の態度は丁寧だが、心の中では相手を見下し馬鹿にしていること。またはそういう行為。
348 :
340 :2006/02/12(日) 05:51:27 ID:N2/4/yKX
ああ、すいません。
それでは慇懃無礼とは私のことですね。
>>343 に対してそういう気持ちを持ってましたから。
それより小室進行について教えてもらえませんか。
350 :
ドレミファ名無シド :2006/02/12(日) 06:43:24 ID:ekDGsKvw
>>336 のAm F G C E7という進行の主音を無視して
A matural m.→A natural m.→A dorian→A dorian→A melodic m.じゃバカ戴冠に相応しい。
>>340 =論破されて名無し化した「今日の一言」さん。
351 :
340 :2006/02/12(日) 07:05:33 ID:N2/4/yKX
>>350 私は「今日の一言」氏ではありません。
あなたは半音の連続を見てそう思ったのかも知れないが、
そんな上辺だけでしか判断できないということはHoreimandメソッドをご存知ないということですね。
今日の一言氏の
>>140 は下降ラインを辿ってますが、私の
>>340 は上昇ラインになってます。
Horeimandはこのメソッドを上昇ラインにしか適用させません。
いまさら今日の一言氏を持ち出すのは、よほど恨みでもあるのでしょうか。
352 :
340 :2006/02/12(日) 07:11:19 ID:N2/4/yKX
>>336 のAm F G C E7という進行の主音を無視して
なんですか。この↑指摘は。
>>344 に明言してるじゃないですか。この↓ように。
>>340 がアベイラブルノートスケール理論の標準的な言い方から外れているのは、百も承知です。
キーで考えた方が分かりやすい336氏への配慮からですよ。
353 :
340 :2006/02/12(日) 07:23:57 ID:N2/4/yKX
>>351 >Horeimandはこのメソッドを上昇ラインにしか適用させません。
というか、任意のコード進行に対して、上昇ラインを適当に「設定」するというのがミソです。
ですから「適用」は言葉が違ってますので訂正します。
なおこのメソッドでは半音ラインではなく、全音半音を織り交ぜて使います。
かまってちゃんめ
356 :
340 :2006/02/12(日) 10:34:01 ID:N2/4/yKX
>>353 うっかり間違った言い回しを放置しただけで「知ったかぶり」
書いてないだけで「知らないだろ」って言いがかりをつけられるのを防ぐためです。
すでに無知呼ばわりされているわけですからね。
これで
>>340 に落ち度はないはずです。
それ以降の発言は私への難癖への返答にすぎませんので、
>>340 だけが
>>336 への回答だと考えてください。
それより小室進行とその難しさについて教えてくださいな。
こちらも教えろと言われてるわけではないのに、
Horeimandメソッドについて書きすぎるのは気が引けるので。
どう考えてもAドリアンはないだろ。
358 :
340 :2006/02/12(日) 10:58:41 ID:N2/4/yKX
>>357 ダイアトニックではG mixolydianとなるところ、
ファ#を用いたためにG ionian(=A dorian、ただし構成音)になったものです。
実際、ほとんどのダイアトニックスケールはファを#化できます。
ionian→lydian
aeolian→dorianなど。
ただmixolydian→ionianは機能変化をおこしますから、
G→Cの進行感が薄れるのは否めません。
でも逆にそういうサウンドが得られるということです。
359 :
340 :2006/02/12(日) 11:06:29 ID:N2/4/yKX
ただしGでファ#を、Cでソを際立たせることが主眼ですから、 逆にGではソを避け、Cではファ#を避けることになります。 したがってアベイラブルノートスケールによる表示は、 厳密には、このメソッドを表現しきれません。
素朴な疑問なんだけど、おいらのような素人には、 理論めいた話ってどうも言葉だけでは理解できない。 自分で弾いてみてもピンとこない。 音でも楽譜でも実例を示してくれるとありがたいと思うのである。
あまったれるな。 耳コピーしまくり採譜しまくり買って来たスコアを理論で分析して よさげならそれを作曲や即興で応用する。 こんなことを続けなさい。みんなやっていることよ。 そのうちピンとくるようになるから。
362 :
340 :2006/02/12(日) 11:29:13 ID:N2/4/yKX
私に言ってるのなら
>>334 の進行
>Am F G C E7
に合わせて私の
>>340 >ミ→ファ→ファ#→ソ→ソ#
のラインを弾いてみてください。
Gだけ和音構成音が増えるのを避けるため、すべて七の和音にした方がいいと思います。
Am7 Fmaj7 Gmaj7 Cmaj7 E7
と響くだけのことですが。
363 :
ドレミファ名無シド :2006/02/12(日) 11:37:59 ID:L/aPYfvO
どうみても「今日の一言」です。
本当にありがとうございましたm(__)m
・
・質問者や作者の意図を考慮してない妄想「俺理論」を必死に主張
・執拗な連投で粘着
・そもそも論理的な言葉で定義できなくて、実践が伴ってるって証明できるわけでも無く、
チャチャばかり入れてるくせに「そもそも論理的な言葉で定義できなくて、実践が伴ってるって証明できるわけでも無く、
チャチャばかり入れてる」と指摘されることを異様に嫌がる
279 名前:ドレミファ名無シド[] 投稿日:2006/02/03(金) 16:23:32 ID:2qoc54Jf
正反対の説明してもいい?
論争になるのはいやなんだけど。
あと定義厨って言われるのもいや。
理論ばかりで、実践が伴わないって言われるのもいやだし。
スレ違いって言われるのもやだ。
あと知識自慢って言われるのもやだ。
そもそも論理的な言葉で定義できなくて、実践が伴ってるって証明できるわけでも無く、
チャチャばかり入れてるくせに人の話しをスレ違いという、
知識の無いバカ野郎に非難されるのが何より警戒していますw
356 名前:340[sage] 投稿日:2006/02/12(日) 10:34:01 ID:N2/4/yKX
>>353 うっかり間違った言い回しを放置しただけで「知ったかぶり」
書いてないだけで「知らないだろ」って言いがかりをつけられるのを防ぐためです。
364 :
340 :2006/02/12(日) 11:48:15 ID:N2/4/yKX
>>363 今日の一言氏の絡んだやり取りに嫌悪感を感じたのは私だけじゃないはず。
そういう意味では、私は心情的には彼の方につきますよ。
あなたみたいな人に揚げ足を取られないようにすべきだということを
一連のやり取りから学んだんですよ。
私が氏と同一人物だと邪推して書き込んで、何かメリットがありますか?
いま私が書き込んだ内容に問題がああって、それを止めさせたいなら、
氏のことなど引き合いに出さずに、問題点を指摘すればいいのではないですか?
あなたは明らかに粘着ですよね。恥ずかしいでしょ?
好みが違うからね、そもそも良いとか悪いとかで話が片付くようなことではないわけよ。 ドイツ古典派機能和声ダッサーと思っている大学の作曲科教授が 学生にフランス印象派の理論を押し付けているようなもんでさ。 こんなことやったって、なんの意味もないわけ。 バッハはこうです。ドビュッシーはこうです。コルトレーンはこうです。と細かく見ていき 違いを見られるようになるってのがさ、理論を学ぶ人にとってよいことなのよ。
366 :
340 :2006/02/12(日) 12:00:24 ID:N2/4/yKX
>>363 連チャンで書き込みをしているのが気にくわないんですね。
しばらく間をおきますよ。
私はHoreimandのメソッド(俺理論じゃないし)の説明をしたくて書き込んでるんじゃないし。
僅かだが問い掛けがあり、それを無視すると失礼であろうから、回答してます。
それより小室進行について何か書いてくださいな。
あなたでも歓迎しますよ。内容によりますけど。
>>340 ある特定の音を際だたせたい、と問うている者はいないのに
自分の思いこみ、好みに基づくある特定の音を際だたせる手法を押しつける馬鹿さ
ある特定の音を際だたせたいなら その音そのものを弾くことをアドバイスすればいいのに
アベイラブルノートスケールを持ち出してくる馬鹿さ
しかも、主音が元のコード進行と異なるものを挙げている馬鹿さ
そのうえ、その音が特性音ではないアベイラブルノートスケールを持ち出してくる馬鹿さ
にもかかわらずアベイラブルノートスケールは適当ではないと宣う馬鹿さ
<キーで考えた方が分かりやすい336氏への配慮から>と言いながら
著しく普遍性を欠く「Horeimandメソッド」やらを持ち出してきている馬鹿さ
その著しく普遍性を欠く「Horeimandメソッド」やらを持ち出してきたくせに
「Horeimandメソッドについて書きすぎるのは気が引ける」という馬鹿さ
368 :
340 :2006/02/12(日) 12:15:32 ID:N2/4/yKX
リロードしたら、いきなり書き込みが合ったので、書きます。
いろいろといいたいことはあるんですが、どうせ泥沼になるので1点だけ。
>>367 >そのうえ、その音が特性音ではないアベイラブルノートスケールを持ち出してくる馬鹿さ
アベイラブルノートスケールではアヴォイドノートを云々することがあっても、
特性音については云々しないのでは?特性音はモード手法でこそ云々される事柄でしょう?
たいていアヴォイドノートは特性音と一致しますから、
アベイラブルノートスケールで特性音を強調したら音楽が破綻してしまいます。
通常の意味ではね。それでは。
いつも不毛なスレじゃのう。
>>362 書き間違えだと思うけど、一応書いておくが。
三和音から拡張するなら、そのコードは間違ってるよ。
| A-7| C/F | G7 | C△7(9) E7(b9)|
三つ目はどう聞いてもG7→CのDominantMotion。
371 :
370 :2006/02/12(日) 12:34:17 ID:isZ4ih7i
俺、日本語変だな。 書き間違えだと思うけど、一応正しいのを書いておくぞ。 と。 あと、ごめん。二つ目は、D-9/Fだな。 いずれにしても、A-7の代理だけど、II-7→V7→Iだから、機能的にはD-9/F。
こんな単純なコード進行に無理にスケールを変えたりして
顰蹙買っちゃう様なヤツってたまにいるよね。覚えたばかりの事をTPO考えずに使いたがるヤツ。
トライアドにはそれなりのアプローチがあるのに。
>>336 の質問の場合
>>340 よりもブルースペンタ一発で押し切った方がまだはまると思う。
勿論曲調にもよるが。
もっと言うとE7以外はAナチュラルマイナーで行ける。それぞれのコードのアボイドに注意して。
E7はPM5↓あたりで。
小室進行って小室等の?
374 :
ドレミファ名無シド :2006/02/12(日) 12:43:54 ID:L/aPYfvO
アベイラブルノートスケールで特性音を強調することが望ましくないのは当然だが ある音を強調させる為にアベイラブルノートスケールを持ち出してくることはもっと望ましくない。 なぜなら「ある音」を絞り込めないからである。 ある音を強調させる為にアベイラブルノートスケールを持ち出してきた、ということは そのアベイラブルノートスケールを用いたことが立証できなければ無意味である。 さもなくばアベイラブルノートスケールを持ち出してきたことが全く無意味になるから当然である。 そのためにはある程度特性音を使うことが必須になる。 たいていアヴォイドノートは特性音と一致するのは必然である。 凄まじく矛盾だらけ。 特性音も使えない、主音や軸音は本来のものと乖離し、すべてAに設定されている。 この状況でアベイラブルノートスケールから任意の音を選択し 最初に340が示唆したラインを強調させることは困難である。 「ある音を使えば宜しい」と事前に指定してやれば良かっただけの話なのに実に馬鹿げている。
>>372 ごめん俺も間違ったort。HMP5↓でした。
376 :
ドレミファ名無シド :2006/02/12(日) 12:48:24 ID:YKCLZt0c
>トライアドにはそれなりのアプローチがあるのに 同意。トライアドの簡潔な響きを求めている可能性を無視して やたらめったら4和音に置き換えようとするような説明は関心せんね。 でもアボイドに注意せよなどということも言わないだろうね。 オレはギタやってるが、マクラフリンやウルマータイプの破天荒プレイはいけてるよ。
どういうふうにもとれる簡単なコードをここまでこねくり回しちゃってw
379 :
336 :2006/02/12(日) 14:28:32 ID:wsoH6pok
なんだか色んな議論がされててど素人の私に難しくなってきました。 結局はコードごとにスケールをかえればいいんでしょうかね?
凄く簡単に言えばAのナチュラルマイナースケール一発でもOKですよ。
381 :
ドレミファ名無シド :2006/02/12(日) 14:50:30 ID:mp9NEEEx
すっごい初歩的なんですけど 「『M3』と『-4』」とか「『+4』と『-5』」などの見分け方が全くわかりません 誰か答えていただけないでしょうか?
>>380 >>372 で十分でしょ。
テンポにもよるし、解釈は何通りでもできるがね。
Am F G C E7
アタマをトニックマイナーと考える
A natural minor でも harmonic minorでも dorianでもオケー
F≒Dmだし F G Cを Cメジャーキーの2-5-1と考える発想もある
E7がAmに解決すると仮定してそこに向かうHMP5↓やオルタード
コンディミでもホールトーンでも可
同様のツッコミが多数入っているがどうしてこんなシンプルなものに対して
わざわざ俺理論の紹介に馳せ参じるのかと。
383 :
ドレミファ名無シド :2006/02/12(日) 15:44:22 ID:eIhzecbR
オレがそうだったんだが、この手の質問をする奴はギタリストと相場は決まってんだ。
そしてコピーをあまりやっていないんだな。
理論をちょっくら知っちまえばロックみたく簡単でかっちょいいソロが出来んじゃねえかと
おもってんだよ。
>>382 みたいに「いろいろやれる」っつう事を了解するには
「いろんなことをやってんだな」っつう事実をコピーによって知る以外ねえのな。
手数を増やす、作曲即興の様々な技法を知っていくうちによ、
「こうすればこんなサウンドになる」っつのが見えてくんだけどさ。
コピーを面倒くさがって理論でどうこうしようとか思ってっと、ちっとも進歩しないんだぜ。
なんつったって、オレがそうだったんだからなw
やりだしたら好きなように操れるようになっから。マジすげえプレイできるようになっからwwwwww
>>336 Am F G C E7
Clydian-Flydian-Glydian-Clydian-Dlydian
>>383 お題のコード進行で、その「マジすげえプレイ」を聴かせてください。
お願いします(・∀・)
w
387 :
340 :2006/02/12(日) 17:17:19 ID:T4ECBOZt
アドリブの指針として一つの方法を提示しただけなのに、何でここまで人を貶めようとする人間が多いのか。 私だって最初からHoreimandの名前は出していませんよ。 いきなり無知だなどと言いがかりをつけられたから、手っ取り早い手段として、 先人の知恵であることを書いたまででしょう。 それより小室進行の説明を。
388 :
ドレミファ名無シド :2006/02/12(日) 17:21:28 ID:F/3pAUdD
DTM板に小室哲哉スレがあったと思うから そちらでおききよ。 理論やってるんでしょ?CD聞けば特徴わかるじゃない。
Am F G C がなぜ小室進行といわれるのかわからん。 ありきたりなのに。単に小室が多用してるからというだけ?
390 :
340 :2006/02/12(日) 17:40:35 ID:T4ECBOZt
いやいや。小室進行に特有の難しさの説明が聞きたいのですよ。
どう見たって、ドミナントモーションの前にダイアトニックコードが並んでいるだけですから。
興味が湧くわけですよ。何が難しいのだろうと。
>>339 に対する一番自然な回答は
>>372 >もっと言うとE7以外はAナチュラルマイナーで行ける。
ですよ。それなのに
>>338 ,341は小室進行ゆえの説明の難しさを示唆しています。
そこで
>>372 と同じ回答をぶつけたら煽ってるみたいじゃないですか。
だから違うアプローチを提示しつつ、
>>338 氏の解説を待ってるんですよ。
音楽理論を学ぼうと思うんですが、良い書籍を教えていただけませんか?
392 :
クラシカー :2006/02/12(日) 18:25:26 ID:z7/VzcSg
何でそんなに必死なんですか? 楽譜買ってアナリーゼすればいいんでは? 全員が全員小室に詳しい訳じゃないですし。
393 :
クラシカー :2006/02/12(日) 18:26:43 ID:z7/VzcSg
>>391 怠け者のYOUはまずYAMAHAの書籍コーナーへ行くことを覚えましょう
>楽譜買ってアナリーゼす 耳コピだろ普通
Horeimandでググっても一件も出てこない件について
>>390 >小室進行ゆえの説明の難しさを示唆しています。
ってのは考えすぎだよ。
>>338 も同じことを言いたかっただけでしょ。
もったいぶった言い方をしてるだけで。
397 :
340 :2006/02/12(日) 19:14:24 ID:T4ECBOZt
>>395 綴り違ってるかも。
関係ない人さえヒットしないってことは、そんな綴り方がないってことですよね。
>>396 ええー?
398 :
340 :2006/02/12(日) 19:17:31 ID:T4ECBOZt
399 :
340 :2006/02/12(日) 19:18:50 ID:T4ECBOZt
それとも今日の一言氏への私怨がああいう言動となって、 たまたま私に向けられたってことでしょうかね。
400 :
ドレミファ名無シド :2006/02/12(日) 21:00:54 ID:mwhjKiUB
曲の一番最初に始まるコードがその曲のキーになるんですか?
402 :
340 :2006/02/12(日) 21:09:56 ID:8VyEBxJT
403 :
340 :2006/02/12(日) 21:12:11 ID:8VyEBxJT
>>401 どこから、そんな確信が?
自分も一緒に釣られている可能性は?
404 :
ドレミファ名無シド :2006/02/12(日) 21:18:19 ID:TlmFm1Xw
普通に考えたら
小室ってヤツが多用してるコード進行だな
まー それはおいといて
難しいこと言ってもわかんないだろうから、端的に言って
NaturalMinorScale一発じゃだめ。
と言ってるだけで小室何某は全くどーでもいいんだと思うが
>>340 がなんでこう必死なのが不思議。
>>387 > アドリブの指針として一つの方法を提示しただけなのに、何でここまで人を貶めようとする人間が多いのか。
多数の指摘があるように、矛盾だらけ、現実離れしている等問題点が多いからだ。
自分の欠点は顧みず、他人ばかりを恨むなよ。
虐められっこに多いタイプだな。
>>400 > 曲の一番最初に始まるコードがその曲のキーになるんですか?
なりません。
IIm7やIV、ll7スタート、いろんな例がある。
406 :
340 :2006/02/12(日) 21:37:49 ID:8VyEBxJT
>>404 何で「虐められっこに多いタイプだな。」というセリフが出てくるのか理解に苦しむ。
話の筋とは無関係なところで、相手をなんとか貶めたいという気持ちの現れだろうね。
こういうのこそ「必死」というのではないでしょうか?
もうほんと必死すぎw
408 :
340 :2006/02/12(日) 22:07:57 ID:8VyEBxJT
ほうら。今日の一言氏のときと同じ構図になってきた。
こういう構図が大好きなのですね。あなた
>>407 は。
こっちがいじめられっ子なら、あなたはいじめっ子のなかのスネ夫タイプな。
つまり
>>404 の太鼓持ち
409 :
クラシカー :2006/02/12(日) 22:27:50 ID:z7/VzcSg
>>408 これ以上この案件に首突っ込むと、荒らしに認定されますよ。
小室について詳しく知りたいなら、小室スレで質問するか、
ネット検索で回答を探すか、はたまた譜面やCDを見聞きして
自己解決するかなどしないと。
410 :
ドレミファ名無シド :2006/02/12(日) 22:51:57 ID:TlmFm1Xw
>>406 お前、マジで精神病んでるだろ。
>>400 > 曲の一番最初に始まるコードがその曲のキーになるんですか?
405の補足すると
なりません。
IIm7やIV、ll7スタート、いろんな例がある。
曲の一番最初に始まるコードがその曲のキーに属するとは言えない
またその曲のキーのトニックになるとはかぎらない
ってこと
411 :
ドレミファ名無シド :2006/02/12(日) 23:10:54 ID:5WgSFPR6
ドミナントモーション(V-I)と強進行(I-IV, II-V, ...)だけでコード付けされているメロディを探しています 心当たりがありましたら教えてください
もう一回言うぞ。
>>387 > アドリブの指針として一つの方法を提示しただけなのに、何でここまで人を貶めようとする人間が多いのか。
>>380 >>372 も「アドリブの指針として一つの方法を提示」しているがお前と違って
貶められてはいないだろ。
お前が批判されるのは
>>376 >>378 >>365 >>367 >>374 等から指摘があるように
お前の発言が著しく的確さに欠けると判断されたからだよ。
相手のレベルも考えずわざわざ理解しにくい手法を宣い出す時点で
無知と呼ばれて当然だ。
現に質問者である>336自身も
>>379 のように混乱してるじゃないか。
>>411 ソニーロリンズのPent Up House →Am7 D7 G Dm7 G7 C しかでてこない
minor の2-5含みなら ガレスピーのWoody'n You とか
414 :
ドレミファ名無シド :2006/02/12(日) 23:17:54 ID:jxz9stoD
>>411 枯葉やオールザシングスユーアーなどなど
ジャズのスタンダード曲はそんな進行がおおいだよ。
340氏はメンヘルなんだろう。放置しようよ。
>>381 『M3』と『-4』が長三度と減四度、『+4』と『-5』が増四度、減五度とすると
例えばCとEが長三度、CとFbが減四度。CとF#が増四度、CとGbが減五度。
異名同音で調べてみ。
クラの理論から入った俺からすると GM7の第7音がg音に上行するのが気持ち悪すぎる
質問があります。
>>383 の言葉は凄く説得力を感じたのですが、
コピーする上でただコピーするだけでは指の練習くらいしかならないですよね?
分析が必要だと思うのですが、どの程度まで分析すればよいのでしょうか。
やはり、徹底的に!が答えでしょうか。
Horeimandてばホリエモンじゃまいか? お勧め曲のタイトルもライブドアっぽいし。
>>417 「バーカ」といわれたら「バカって言うヤツがバカなんじゃい!」と条件反射でいいかえすだろ?
コピーし続けてると条件反射で色んなバリエーションのサウンドが勝手に出てくるようになるの。
そんでよ、小難しいジャズやら現音やらノイズやらつうのはよ、何でもありなアウトもしてるし
いみのわかんねえフレーズやらガイキチフレーズがタンマリなわけ。そんなもんに出会うと分析中断して
かっこよきゃーいいだろっつう感じで吸収していくっきゃないっつうのを悟るわけさ。
理論もなにもあったもんじゃねーだろつうかんじでよ。
たいがいの曲はコードがどうなっててベースがどうなってて主旋律がどうなってて和音がどうなって
っつ感じで理論書に書いてあるので全然分析可能なのよ。
そこいらの判断はおめえがやっていくうちにつかめるようになっから。やればわかるっぺ。
>>417 そのコピーした旋律を別の曲、別の場面で使えるように整理できれば
いいと思うよ。まあ別に整理しなくても耳が勝手に使うようになれば
いいんだけど。
421 :
411 :2006/02/13(月) 16:13:54 ID:p5t4eSpX
よくある IM7-VII7-IIIm7 の進行って、なんか呼び名はあるんですか?
IIIに対するセカンダリ・ドミナントでいいんじゃないの?
424 :
340 :2006/02/14(火) 00:45:54 ID:JMOCRTJL
>>418 当たりです。
私の書き込みにはあらゆる方法で難癖をつけるくせに、
権威という冠をつけることで同じ私の書いたものでも「直接の」批判はしなくなる。
すなわち議論にかこつけてただケンカを売ってるバカの論理が示せて満足です。
少なくともHoriemonをバカ呼ばわりしたり、
彼のデビュー作「ライブドアを開け」の試聴とか言い出すことはなかった。
中には懐疑をもって臨んでいると感じられるレスもあり、
そういうひとも少なからずいるということは確認できました。
クラシカーよ。気遣いしてくれたのに騙した形で申し訳ない。
あと理論初心者で混乱した人、質問者の人、Romオンリーの人。迷惑かけました。ごめんなさい。
ただ大半のヤツは、さぞかし悔しかろう。数コテさえ名乗らないで波状攻撃してくるおまえらはクソ。
425 :
ドレミファ名無シド :2006/02/14(火) 00:53:10 ID:3WHznxJb
一匹も釣れてないのに釣れたと言い張るメンヘルにワロタw
426 :
340 :2006/02/14(火) 01:02:29 ID:JMOCRTJL
まあそれが精いっぱいの反応でしょう。 釣りとは違うはず。 論理と言葉ををもっと大切にね。
427 :
ドレミファ名無シド :2006/02/14(火) 01:05:10 ID:PCnh6P8I
>363 俺理論
>395 Horeimandでググっても一件も出てこない
>>418 と口から出任せなのを複数名に見抜かれ
ID:TlmFm1Xw
ID:dqyZL6L8
ID:OwaImIcm
ID:L/aPYfvO
等複数の固定IDに自作自演不能なタイミングでボコボコにされて反論もできず。
名前欄にレス番入れてるだけで固定面。
惨めだなぁ此奴。
428 :
340 :2006/02/14(火) 01:16:06 ID:JMOCRTJL
>>427 >363 俺理論
架空の理論を見抜いたという意味ではない。
>395 Horeimandでググっても一件も出てこない
これで、やっと気付いたかと一段落したの。
>>418 は俺の唯一の自演。幕引きのためだ。
と口から出任せなのを複数名に見抜かれ
ID:TlmFm1Xw
ID:dqyZL6L8
ID:OwaImIcm
ID:L/aPYfvO
等複数の固定IDに自作自演不能なタイミングでボコボコにされて反論もできず。
幕引きのタイミングがあるでしょ。
名前欄にレス番入れてるだけで固定面。
「数コテさえ」って書いたでしょ。
惨めだなぁ此奴。
おまえみたいのが今回の行動のターゲットだから。
俺は満足。
429 :
ドレミファ名無シド :2006/02/14(火) 01:40:25 ID:IpFjVpmF
幕引きと言いながら常軌を逸脱した粘着ぶりをみせるメンヘル340って素敵ですね(^^)
いやぁ、こういう真性って嬲り甲斐があるよね。
>>419 >>420 レスありがとございました。
じぶんはとにかくなるべく早く理論がわかるようになりたいし
いい曲も作りたいと思ていて、コピーする時間があったら理論書を
ひらいてたほうが絶対に近道だと思っていました。
コピーの大切さを教えてもらいましたが、やっぱり時間がもったいない
と思う気持ちは今もちょっとします。
でも誰に聞いてもコピーは大切だと言うから信じてみます。
分析の方はほどほどにしたいと思います。
その分の時間をコピーに回したいと思います。
たまにこれから覚える事とか考えると
やめようかなとか思うけど
やっぱり音楽が好きだから頑張ってみたいと思います。 ありがとうございました
433 :
ドレミファ名無シド :2006/02/14(火) 10:57:23 ID:BvGK+2cE
>>426 うわぁ、、、完全論破されたくせにまだ粘ってるのかい(笑)
凄絶にイタイ …
>>416 きわめて正常な感覚。
ジャンルは関係ない。
クラ理論ではドミナント以外の7度はニ度下降 ルートは4度上行で4度がスケールに無いVIとVIは 二度下行?だったよな確か・・・ これが正常に思えない俺は終わってるなwwwww
>>435 ところどころ何を言ってるのか分からない。
あああああああ 説明不足 不足(プゲラ 訂正ペケVI マルIV ローマ数字苦手で困るwwww
どちらのIVを訂正するのか分からない
右を訂正することをここに宣言します。
それでもおかしい。 いい加減にして欲しい。
可笑しければ笑えばいい
だって >4度がスケールに無いVIとIV の意味が分からないんだものワッハッハ。
IV VIIは増4度で完全四度が無いからね IIIを2度下げてから 次のコードに進むんだよ VIは忘れちゃったから誰か教えてね
444 :
416 :2006/02/14(火) 21:48:22 ID:NyMW6Zoc
あ、やっとおもいだした
VIはドレミのドがドのままIIに行って
II7になるからだよ
>>444 ご想像にお任せします。
でわでわ
どんな質問でも〜スレからきました。 おそらく A-7(9)/G→A6(9)/F#→A+5(9)/F→Esus4→E と思われるコード進行があるんですが、このA+5(9)/Fのところは どんなスケールが使えるんでしょうか? どうにも無理がある進行だとは思うんですがヘルプでやっているバンドで これに沿ってソロを弾かないといけないのでどなたか教えてください。
>>446 F Auxiliary Diminished Blues Scale
>>446 そんなコード表記してるから解らんのよ。
A6(9)/F#はF#m7(11)でA+5(9)/FはF7(#11,b13)或いはF7(#5,#11)かな?7thないけど。
オルタードかホールトーンがいんじゃね。
450 :
446 :2006/02/14(火) 23:54:10 ID:2uHAUECb
>>447-449 ありがとうございます。
コンディミかオルタードかホールトーンが使えるってことですね。
しかしロック畑の俺には使い方が難しいスケールばかり・・かんがります。
Auxiliary Diminished Blues Scaleってコンディミのことじゃないんですか?
>>452 ジョージラッセルはその名を使ってるみたいね。
コンディミは5,13を有する。つまりb13(#5)とぶつかります。
腕も無いのに受けるなよ。 頼むバンドもの方もバカだが。
>>449 まあA+5(9)/Fなんて書き方するバンドだから...
457 :
ドレミファ名無シド :2006/02/15(水) 18:40:00 ID:EWK0+B5X
E b9 (#11) って書いてあるコードなんですけど、 これをたった2音だけでソレっぽく響かせるには、 どれが適切だと思われるでしょーか? よろしくお願いします。
アルペジオ
459 :
ドレミファ名無シド :2006/02/15(水) 19:24:26 ID:dk1EC82J
VIIm7 にはロクリアンよりドリアンの方が理論上は自然な響きになるものでしょうか??(M5度含みます)
>>457 強調すべきはリディアンドミナント臭なので
Db と A でいいでしょう
ルートはベースが弾くんだし。
>>459 すでに転調しているよ
そのディグリーは仮の姿だ
>>459 > VIIm7 にはロクリアンよりドリアンの方が理論上は自然な響きになるものでしょうか??(M5度含みます)
VIIm7-5ではなく VIIm7としてでてくるならドリアンな形で出てくるのがほとんどでしょ。ケツにIII7伴ってさ。
前後関係にも依るけど。
>>462 なるほど!
やはりノンダイアトニックのコードの場合はダイアトニックの音並びとは切り離して考えて
問題ない(?)みたいですね。実際の音に違和感なくてもちょっと不安だったもので!
ありがとうございます!
>>463 うん
状況にもよるけど461氏のように考えるのが普通。
465 :
ドレミファ名無シド :2006/02/15(水) 20:44:35 ID:jqraFXM7
みんな理論とかどうやって学んだ?
普通に本読めばわかるよ…
やっぱ本かぁ・・・ 最近理論を学ぼうと思ってるんだけどお勧めの本ってありますか?理論的な知識は全くなくて立ち読みしても何がいいんだかさっぱりなんですよね
469 :
クラシカー :2006/02/16(木) 01:03:20 ID:6eB4hsyw
>>467 > 何がいいんだかさっぱりなんですよね
は?んじゃ、「シャランいいよ」「近代和声楽がいいよ」っつたらやるんですか?
第一歩も自分で決められない人に一体どうしろと?ましてやジャンルの指定も
ないのに・・・。
>>467 立ち読みしただけじゃ頭に入らないし。やっぱり弾いて確かめないと。
図書館で探せば懐も痛まぬよ。
471 :
ドレミファ名無シド :2006/02/16(木) 06:42:09 ID:PeJkW54D
音大なり、専門学校なり、独学なりで理論を学んだ人に質問。 やっぱ、暗記しないと実践では使い物にならないですか? コードの構成音を丸暗記して、Cと見た瞬間にそのコードの構成音が分かるなどなど。
>>471 確かに丸暗記してるんじゃ応用が利かないからね〜。
Cと見た瞬間に構成音が分かって終わり。構成音しか弾けないわなあ。
ていうか「丸暗記」を逆の意味で使ってないか?
>>471 >コードの構成音を丸暗記して、Cと見た瞬間にそのコードの構成音が分かるなどなど。
まあ九九みたいなもんだからね。いちいち数えてるようじゃ理論書読んでても
わけわからなくなるでしょ。音程とかコード構成音とかスケールを
書かせるテストはよくあったよ。実践でも、メロディ音がそのコードの何度か
とか瞬間的にわからないと初見でヴォイシングもできないし。
質問なんですが、トランスなどの音楽で1小節分のベースフレーズがループする場合、 理論的にはどのようにとらえたらよいのでしょうか コードはずっとCを保ったままなのでしょうか 説明へたですみません・・・
Cだけじゃ間が持たないな。モード(旋法)を勉強したら? ビートとうわものが分離してるような音楽作りたい人には必須だと思う。
わかりやすくいうと、ドレミファソラシドの中でベースが使ってない音を 上物のなかで♭させたり♯させたりして色彩感を作れるってことです。 あ、でもトランスだとあんまりやらないのかな、こういうことは
ありがとうございました!モード勉強します キーはCでいいんですよね?
>>474 なんの音を使ってるかの情報が全くないのに、なんでコードを特定できると思うのか、、、。
そんな質問に、わかってもないのに曖昧なことを曖昧な言葉で誤魔化して
わかったかのような回答を書いてる
>>475-476 も凄い。
上物とかいうエセ専門用語+なぜか半音の存在がなくドレミファソラシド限定の
妙竹林さが素敵。
臨時記号のついた音を半音と呼ぶのも痛いけどな。
わかったかのような回答でいいんだよ。 裁判じゃないんだから事細かに聞き出して判断する必要もない。
じゃあ痛み分けつーことで穏便に
痛み分けも何も、当事者ではないのだがドラム式全自動洗濯機(←昨晩覚えた)。
しつもんしていいですか? A7b9のコードがBbメジャーで現われたときは テンションはb13ですか?
ハア?
486 :
ドレミファ名無シド :2006/02/20(月) 11:56:48 ID:fY59zmMf
バークリー音楽院に通ってた・通ってる人に質問なんだけど、 理論の教科書って何使ってた・る?
腹の立つ書き方だな
488 :
ドレミファ名無シド :2006/02/20(月) 13:24:07 ID:MXblSl6W
keyCの曲のでコードCに#11やEmに9などのスケール外の テンションを加えても理論的にいいのでしょうか?
それが理論なのではないか?
>>488 理論的にOK
ハマるかどうかは曲想によるけど
ノンダイアトニックトーンを含むアヴェイラブルノートスケールもある
質問なんですが、CHORDに♭6thが含まれていればSDMととらえて良いですか?
492 :
ドレミファ名無シド :2006/02/22(水) 08:41:19 ID:2qjY0Ryc
ギターを始めたばかりのモノです。 との程度になったら、音楽理論が必要になってくるんでしょうか?? それが分からないうちはまだ、必要がないということですか??
>>488 CにF#だと思えばそんなに変ではないけどね。 むしろその#11をどんな展開で
入れてるかの方が気になるな。
G6とかが前後にあれば展開、解決で使うこともありそうだ。
>>491 サブドミナントの代理コードってこと?
いや、違うか。 スマン。 頭悪いから目の前に鍵盤が無いと分からんな。
KeyがCで♭6はA♭だろ。
サブドミナントはFM7でF、B♭、C、Eだ。
代理コードならDm7でD、F、A、Cだ。
A♭はいずれも無い。 少なくともサブドミナントではないよ。
494 :
493 :2006/02/22(水) 21:31:54 ID:MMfFvViG
ああ、スマン、勘違いしてた。 KeyCでA♭6が入ってるコードの時ってことか。 通常はII系の裏コード扱いとかでサブドミナントマイナーに分類されるけど 必ずしもそうとはいい難いんじゃないかな。 音楽理論上、コードの役割が「必ず」ってのはまずありえない。 和音展開上、ドミナント系で無理やりG♭9とかで持ってくることもあるんじゃ ないか、と考えてみたがどうかな?
495 :
ドレミファ名無シド :2006/02/23(木) 00:02:20 ID:ciqnT4nP
>>493 > CにF#だと思えばそんなに変ではないけどね。
なんで?
> むしろその#11をどんな展開で
> 入れてるかの方が気になるな。
> G6とかが前後にあれば展開、解決で使うこともありそうだ。
G6←Key In Cだとノンダイアトニック、まぁそれはいいけど根拠は?展開って何?
ドミナントじゃないのになんで解決になんの?100歩譲って「前」ならわかるがなんで「前後」?
> サブドミナントの代理コードってこと?
質問は「CHORDに♭6thが含まれていればSDMととらえて良いですか?」そのままでしょ。答えは「よくありません」です
>>494 > KeyCでA♭6が入ってるコードの時ってことか。
どこにもそんなこと書いてないけど…
> 通常はII系の裏コード扱いとかでサブドミナントマイナーに分類されるけど
> 必ずしもそうとはいい難いんじゃないかな。
「通常はII系の裏コード扱いとかでサブドミナントマイナーに分類されるけど」??あやふや&いい加減すぎ。。
自分の発言を自分で否定、しかも二重否定になってて意味不明、、w
> 音楽理論上、コードの役割が「必ず」ってのはまずありえない。
> 和音展開上、ドミナント系で無理やりG♭9とかで持ってくることもあるんじゃないか、と考えてみたがどうかな?
音楽理論上、?和音展開上??無理やり?あるんじゃないか?何でもかんでもあやふやなんだよな、、この人。
なぜ何も解らないのに回答にまわってるんだろう。
>>488 ダイアトニックスケール&コードの概念から行くとダメでしょう
でも実際はエヴァンスやハンコックが60年代からガンガン使ってるので
最近はトニックでも#11可、としてる理論書等多い。
エンディングではトニックでの#11はもはや常套的とも言えようw
自分の場合は
IIImに9thはIIm7 - V7 - IIIm7 -VI7 みたいな進行で
後半を違う全音上のキーのIIm7 - V7と解釈して演るときぐらいしか
使わない。
>>491 いいえ
KeyがCの時にCのb6の音Abが含まれているコードはSDMかと言うのなら、正解。
SDmは全てb6の音が含まれていることを前提としているが b6が入っていれば全てSDmになるわけではない
molldur
501 :
ドレミファ名無シド :2006/02/23(木) 06:00:33 ID:Z2G/ZQ6w
ドミナント7thコードと通常の7thコードは何が違うのでしょうか? また、皆さんは譜面を見てメジャーKeyとマイナーKeyをどうやって判断していますか?
通常の7thコードという認識は間違い。 7thコードの中にmajor7thコード、minor7thコード、dominant7thコードなどがある。 で、コードシンボルではdominant7thコードがG7のように表記されるので、 7thコードと呼ばれてしまうことが無学な者の間で非常に流行している。
>>501 Root、M3、P5、M7 = メジャー7th(Cの場合、CM7、C△7と表記。)
Root、m3、P5、M7 = マイナー・メジャー7th(Cの場合、CmM7と表記。)
Root、M3、P5、m7 = ドミナント7th(Cの場合、C7と表記。)
Root、m3、P5、m7 = マイナー7th(Cの場合、Cm7と表記。)
のように、基本の三和音(メジャー・トライアド、マイナー・トライアド)に、
M7かm7を足す事によって、名称が変わってくる。
なので、通常の7thコードとの違い、というよりも、7thコードの中のドミナント7thと考えると分かりやすいかな。
メジャーキーとマイナーキーの違いは、音源があるなら聞けば一発だけど、
譜面だけの場合、最初、又は最後のコードのRootで判断してる。
後は、ケーデンスかな。
例えば、マイナーキーだったら、V7 → I(i) という風に終わって、しっくりくるのに、
メジャーキーなら、iii → vi という風に終わって、聞いてる感じはしっくりくるのに、
譜面上では???といった場合、これはマイナーキーだな、と判断してるよ。
ちょっと分かりにくいけど、俺のスキルじゃこれが精一杯だ。スマソ。
すみません、ニューロック、ロックコア、メタル、ロック、メタルコア、ダークメタル、ミクスチャー、スクリーモ これらの具体的な意味が良く分からないので教えていただけませんか?
>>504 ジャンル分けに関する質問はこのスレではないな
>>491 の質問に便乗させてもらっていい?
♭6thが含まれるコードでSDM扱いにならない例ってどんなの?
なんか答えが正解か不正解か、両方の答えが出てるんですけど。
CキーのAb7とかD7(#11)をSDmとは言わないな。 F#があればドッペルドミナントって考えるから、FがあるのがSDmじゃん?
>>507 回答としては完全に正しいけど、そんなあからさまな例は話があとにつづかないじゃん?
>>506 IM7に対してのVIIdim7とかbII7とか
VIm7に対してのVIIm7は詳細は省くけど事情が違う
>>508 AbM7はF無いけどSDm
Ab7もSDmとして機能する(CmのbVI7はSD)
あ VIm7に対しての×VIIm7 ○VIIdim7ね
>>509 そんな話を後に続ける程、大層な問題でもなかんべ。
>>510 Ab7がドミナント機能を持つ和音に先行して現われた場合はDD.(Ab7→G7)
ドミナントへ進まず、トニックへ戻る場合はSDm(Dm7→Ab7→Cm)
Ab△7も同じ環境に置かれれば、とりあえずDDやSDmとして解釈するだろうと考えているんだが。
つまり本来あるべきものの代わりに別のものが置かれれば、
本来のものの不完全な代用として理解されるだけのことじゃないのかな。
>>513 その流れでAb7がII7(DD)の代理になるのはそのとおりだと思う
だがAbM7が例えV7に先行しても、DDになるは言い過ぎだと思うよ
ごめんなさい。初心者はKeyCで♭6thが含まれてればSDMと思ってていいですか? 話しについていけないんです。 でもなんとなく思った事は♭6thを含んでいてSDMにならないコードは ドミナント系のコードの気がしました(ドミナントはなんでもアリ?だから)
いや、そもそもAbmaj7はG7の前に置かれないと思う。 置かれているように見える場合があったら、 それはGが保続音になっていてGsus4状態(G-C-F-Bb-Eb-Ab)で Fが隠れてるんじゃないかと思う。それはSDであって、DDでもSDmでもない。
初心者向けの考えならFとAbを含み、Bを含まないでOK.
Bまで含むとDominantになってしまうと。
これには
>>514 も異論はないはず。
問題はFを含まない場合なんだよね。
>>516 保続でも掛留でもなく普通に置く場合あるよ?
IVm7−V7ーIM7と同じこと
でその場合はもちろんSDにはならない
>>517 初心者向けの答えとしてはそれでいいかな
まあこれ以上は、質問に対する回答の範疇を逸脱してそうだから 議論スレでどうぞって感じになりそう
あっちは今、ピタゴラス厨がいる。
521 :
506 :2006/02/23(木) 22:26:13 ID:8ZmLGBn5
皆さん、ありがとう。
SDMには全て♭6thが含まれるってことから、なんとなくその逆も真なりって
覚えちゃってたよ。
ただ、
>>516 がちょっと理解能力を超えてるんで、ゆっくり試してみますよ。
ドッペルドミナントはそこに行き着くまでの過程が大事なんで、すぐには
理解できそうにないです。
522 :
ドレミファ名無シド :2006/02/24(金) 03:58:39 ID:/ZG5pDfK
ダイアトニック7thコード以外の sus4やaugなどのコードは どのようなコード進行をさせる時に使うのでしょうか?
>>522 Dm7-G7-Csus4-C
Csus4-C-Cadd9-C
C-Caug-C6-C7-FM7
とかね。
教える側のレベルじゃないけど・・・ オーギュメントは5thの変化和音でメジャーコードの所ならどこでも使えるような気がしました。 あと、同じコードが続くときにクリシェとして使ったりします。 サスフォーコードはよくわからないけど、 4度の音を3度に戻して使う事が多いみたいです。 (3度の音がなくて不安定だから3度に戻すからかな?)Csus4-C でも詳しい事はわかりません。
sus4はミクソリディアンモードを示唆するときにも使う。 ショーターのYes Or No の一部とかマイルスの81とか。
GbとF#は 両方覚えないと駄目ですか?
527 :
ドレミファ名無シド :2006/02/26(日) 00:28:57 ID:ELXRG/ie
もう覚えてるみたいだな。
メロディーにコードを間単にのせる方法ありませんか
俺の方法 メロディから調を見つける ドミナントとサブドミナントのコードを確認する 弾いてみてドミナントとサブドミナントの位置を確認 当てはまらないところを適時コード付け(強拍音とかから) 通して弾いて調整 代理コードとか入れられないか考えてみる
530 :
クラシカー :2006/02/26(日) 14:46:31 ID:vpZaMdoE
>>528 コードを乗せる範囲(例えば小節)でどういうコードトーンが
音価として長く使われているか、とか。
はなくそまるみえ〜 はなくそまるみえ〜 こんなにもいっぱいあるのに〜 どうしてとれないんだろ〜 あぁ〜 むねんだぁ〜 これにコードつけてください
わかりました ではまずそれにメロディーをつけて下さい
はなくそまるみえ〜 ファファファファファミレ#レ〜 はなくそまるみえ〜 ファファファファファミレ#レ〜 こんなにもいっぱいあるのに〜 どうしてとれないんだろ〜 あぁ〜 むねんだぁ〜 これにコードつけてください 後はお願いします
>>534 ふざけるなと斬り捨てたい気持ちは分かるが、
相手の話に合わせられてないのでボツ
G7の構成音てなにでしょう
↓でクラシカーがボケる
539 :
クラシカー :2006/02/26(日) 23:49:52 ID:vpZaMdoE
日本・アメリカ・カナダ・ドイツ・フランス・イギリス・イタリア
イタリアの六 フランスの六 ドイツの六 イギリスの六 カナダの六 アメリカの六 日本の六
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
542 :
クラシカー :2006/02/27(月) 01:09:37 ID:1Bkkj3P7
>>540 そういえば6度の和音って自分がアナリーゼとかパラパラと譜面
見てる限りでは、見たことないな・・・。バロックばっかだからかも
しんないけど。
543 :
ドレミファ名無シド :2006/02/27(月) 02:09:13 ID:svpGbBHx
音楽理論とはなんですか?音楽理論とは作曲するためのルールなんですか?
>>542 バッハも使ってますが
転回形ではない6の和音
>>543 あまりふさわしい例えではないが、絵で言うデッサンとか図法みたいなもんかな
知っていると正確で巧緻な絵を描ける
知らずとも人の心を動かす絵をかける人もいる
545 :
クラシカー :2006/02/27(月) 02:49:23 ID:1Bkkj3P7
546 :
ドレミファ名無シド :2006/02/27(月) 11:29:15 ID:IgsdEgeg
初心者でもわかるコード理論のサイト知らないですか? 探してもなかなかいいのがないので・・
G7の構成音てなにでしょう
548 :
ドレミファ名無シド :2006/02/27(月) 16:43:11 ID:svpGbBHx
key=Cm7でDm7がでてきた時Dドリアン♭2スケールはなんでつかえないんですか?
>>548 その状況でDフリジアンナチュラル6スケールなら、同じ疑問が湧きますか?
>>548 どんな本に使えないって書いてあったの?
すみません、誘導されてきました。 メジャー、マイナースケール以外の、例えば、他のモードスケールなどにも、 ダイアトニックコードみたいな概念が存在して、それぞれに、メジャー、マイナースケールにおける それと同じような、コードの機能が割り振られるのでしょうか?
ところどころ用語に間違いがあるが、汲んで答えれば、yes
>>552 あ、回答ありがとう御座います。
どうもそういうコードは、初心者用の教本に載ってないように思われるのですが、
こういうような質問をしている段階では、まだ覚えなくて言いようなコードでしょうか?
用語の使い違いではなくて、理解が間違ってるのかも知れない。
「モードスケール」を教会旋法という意味で誤用したのかと想像してた。
>>551 が中級者の比較的高度な問いと思って回答したが、そうではなかったようだ。
いまとなっては
>>551 が何を言ってるのか分からない。
モードスケールとか、ダイアトニックコードはその都度、定義を確認する必要のあるくらい多義的で、
未だに(くだらない)論争のタネになるようなはっきりしない用語だ。
だから初心者はこれらの言葉を使って質問しないように。若しくは定義を添えよ。
555 :
ドレミファ名無シド :2006/02/27(月) 21:06:32 ID:G/P8iJtZ
>>554 すいません、じゃあちょっとスペースを割いて…
僕の教本では、
「ダイアトニックコード」の項で、
スケールとコードの関係について例を挙げて考えてみましょう。
キーをCメジャーにしてみます。ということはメロディとして使える音、つまり一番協和するのは
Cメジャー・スケール(C音・D音・E音・F音・G音・A音・B音の7音)ですね。
それでは、使えるコードはなんでしょうか?当然、協和するCメジャー・スケール内の音だけで
構成されたコードになります。このように、スケール内の音だけで構成された音を、
“ダイアトニック・コード”と呼びます。このダイアトニック・コードを作る上での約束があるわけですが、
実際に作りながら説明していきましょう。
※以下図示で進んでいく、
ダイアトニック・コードのルール
○スケールの音を1つおきに積む
○1オクターブ内で積む
と、書かれています。
(続く)
556 :
ドレミファ名無シド :2006/02/27(月) 21:20:50 ID:G/P8iJtZ
同じようにして、Cナチュラルマイナースケールのダイアトニック・コードも説明されているんですけども、 この教本では、この2種類のスケールだけで、ダイアトニック・コードの説明をしているようで、 次の章では、「コードの機能」という章で、トニック、ドミナントetcなどの説明をしているんです。 で、僕が疑問に思ったのは、モード・スケールってありますよね? それで、さっきの、ダイアトニック・コードの章で、ダイアトニック・コードを説明するために使ったスケールは、 Cメジャー・スケールと、Cナチュラル・マイナースケール、 つまり、モード・スケールでの呼称で言えば、Cイオニアン・スケールとCエオリアン・スケールだけですよね? 他の、Cリディアン、Cミクソリディアン、Cドリアン、Cフリジアン、Cロクリアンスケールでは、 ○スケールの音を1つおきに積む ○1オクターブ内で積む というようなことをして、コードを作ったりできないのか、またはしないのか、ということが疑問になって、 出てきたわけです。 まだまだ勉強中なので、アホな質問しているかも知れません。意味不明でしたら、スルーしてください。
>>556 > というようなことをして、コードを作ったりできないのか、またはしないのか、ということが疑問になって、
> 出てきたわけです。
できますよ。やってみたら?
少々突き詰めて勉強するとなんで長調と短調だけ残ったのか理解できると思いますわ。
あ、すみません、僕の本のモード・スケールの定義も添えておきます。 僕の本ではこうなっています。長いのでちょっと省略します。本当はしないほうがいいんでしょうけども… key=C△のコード進行、 T△7|Ym7|Um7|X7 このコード進行からスケールを導き出すには、どうしたらいいでしょうか? (答えは)このコード進行では、Cメジャースケールが調性にあった音です。 しかし、小節単位で考えると、ちょっと違うんです。 例えば二小節目のAm7はセンタートーンがA音ですから、Cメジャースケールの6番目の音、 A音からスタートして、オクターブ上のA音までのスケールの方が、コードにはよくなじむのです。 同じように、三小節目は… とやって、 Cイオニアン、Aエオリアン、Dドリアン、Gミクソリディアン、 のスケールを導いています。
>>557 ありがとうございます!そういえば自分でやると言う基本的な原則を忘れていました。
すんませんどうも!!
しちめんどくさ。
>>558 >同じように、三小節目は…
までが本の引用です。次の段落一行空けなければいけませんでした。
一応、誤解の無いように補足しておきます。
あなたの教本では短調のV7が「短調のダイアトニックコード」ではないので、短調では終止の説明が不可能になります。
特定のスケールに対するダイアトニックコードという定義になってるようなので。
ちなみに7つのダイアトニックスケールに共通して対応するダイアトニックコードという定義もあり増す。
>>558 で書いているのはいわゆるアベイラブルノートスケール(コードスケールともいうらしい)の説明で、
そこからコードは導かない。あなたのいうモードスケールは、たぶん曲の調性に対応するものだろうから、これとは別。
回答者の方々、重ねてお礼を申し上げます。
>>562 >あなたの教本では短調のV7が「短調のダイアトニックコード」ではないので、
短調では終止の説明が不可能になります。
多分、マイナー・キーにおけるドミナント・モーションのことですよね?
一応このような説明が載ってあります。
「(マイナー・キーでドミナント・モーションを起こす)解決策としては、5番目のコードに、
トライトーンを作り、ドミナント・モーションさせてしまえばいいのではないでしょうか?
つまり問題となっている“♭3度と♭7度”を“3度と♭7度”にすればトライトーンとなり、
Cナチュラル・マイナー・スケールのB♭音をB音にすれば……(省略)
→ハーモニック・マイナースケール完成」
みたいな感じです。説明不足ですみません。
>>563 ダイアトニックコードの定義の話をしてるんだから、そんな回答はいらないんだよ。
その本の定義だと、短調のV7はノンダイアトニックコード扱いであり、
短調のV7もダイアトニックコード扱いにする定義もあるといってんの。
あなたのもとの質問に含まれるダイアトニックコードの意味が不明だったから注意しただけだよ。
用語と内容のどちらかが変でも片方から想像できるけど、両方変だったら想像不可能でしょ。
もう分かったけどね。そちらも別の人から回答を得たし、それでいいんじゃない?
565 :
ドレミファ名無シド :2006/02/27(月) 23:00:31 ID:7/HOhXGB
音楽理論を独学で今してるんですがCのコードって普通 斜めの あの形ですよね、でも自分が今 読んでいる本ではBのコードの6弦を押さえず3フレットにきてる状態なんですよ。コード構成さえ分かれば、これでコードブックなんていらないのだぁ!
566 :
ドレミファ名無シド :2006/02/27(月) 23:01:22 ID:7/HOhXGB
みたいな事が書いてあるんですが、あの一般的なCと この本に書いてあるCとは違うのは何故?いきなりスイマセン よかったら教えて下さいm(_ _m)
多分ギターだろうけど、ポジションが違うだけ
>>566 >あの一般的なCと この本に書いてあるCとは違うのは何故?
その作者がそうした理由は「 この本」の作者にしか分かりません。
569 :
ドレミファ名無シド :2006/02/27(月) 23:11:39 ID:7/HOhXGB
フォーム?構成音?わけわかんなくなってきた(´・ω・`)すんません 教えろ
570 :
ドレミファ名無シド :2006/02/27(月) 23:21:41 ID:7/HOhXGB
井桁 学の『ギタリストのための音楽理論』ってクソ本持ってるやつ 来い
571 :
ドレミファ名無シド :2006/02/27(月) 23:31:33 ID:Qj2CR2WN
G/A----Eb7(9,11,13)----CM7/D----G7(#9,b13) Key of Dからの転調ケーデンス これを分析して下さい。
572 :
ドレミファ名無シド :2006/02/27(月) 23:33:32 ID:7/HOhXGB
簡単
下げ進行お願いします
>>570 呼びましたか?
ちなみに上でダイアトニック言ってたものですw
575 :
ドレミファ名無シド :2006/02/28(火) 01:48:32 ID:V3jopDDG
メタルなどでよく使うスケール教えてください
>>571 Eb7(9,11,13)、このコードは間違いとされる事が多いな。
何故ならば3rdと11thがぶつかりコードの機能が阻害されるから。
Eb7(9,#11,13)かEb7sus4(9,13)=DbM7/Ebの間違いじゃね?
で、分析するったってそれ程のモンじゃない。
各コードはsus4もドミナントとするとフツーにドミナントモーションの連続だね。
ちなみにEb7はA7の裏コード。
578 :
ドレミファ名無シド :2006/02/28(火) 12:39:51 ID:BqeQu8pu
579 :
ドレミファ名無シド :2006/02/28(火) 12:41:28 ID:BqeQu8pu
580 :
ドレミファ名無シド :2006/02/28(火) 12:45:51 ID:eElsENip
ある曲のスコアーでこんな記号?がありましたが、 これはなんでしょうか? crescとは?
ソシラファなら なんで G7なの
ラ?
>>575 ハーモニックマイナー
ナチュラルマイナー
マイナーペンタ
メロディックマイナー
デミニッシュ系
の転回形
とりわけマイナーペンタとHMP5↓とデミニッシュは多い
586 :
ドレミファ名無シド :2006/03/03(金) 10:59:21 ID:4iKy2PeN
対位法3声1対1対1のところで、使う和音は主要三和音か続7、と書いてありました。 例を見ると、イ短調なのに「上からレ、シ、一オクターブ低いシ」という場所が出てきました。 属7の根音、3音省略、5音重複ということなのでしょうか?
ほんとに主要三和音なんて書いてあったのか
588 :
クラシカー :2006/03/03(金) 18:11:51 ID:QN1ORBcC
589 :
ドレミファ名無シド :2006/03/03(金) 19:46:30 ID:V0MljwAK
管楽器の原理の質問のスレッドがありませんでしたのでこちらで質問させてください。 ピアノは弦が振動し節ができ倍音が発生し、実際耳で聴いても各倍音の合成音が聴こえ、 管楽器は管の中で空気が振動、節ができ、出てくる音は各倍音の合成音だということまで分かったのですが 調べている途中で「管楽器は倍音を鳴らしている」という説明が出てきて 管楽器から実際に聴こえる音は一体なんなのか分からなくなってしまいました。 その説明とは、管の固有振動数に対して倍音列が出される、管の長さを変えて 相対的に倍音を変え、足りない音を補い12音を作るという楽器の原理の説明でした。 この説明と、実際聴こえる音は合成音だという説明が矛盾しているように思ってしまうのは おそらく自分が何か勘違いしているか、詳しく理解していないからだと考えています・・・ 管楽器の知識がないに等しい状態で今非常に混乱しています。 どういう間違い、勘違いをしているのか指摘していただければ幸いですが 「B管でC音を出すとCを基準にした倍音を合成した音が実際耳で聴こえるのかどうか」 が一番質問したい内容です、どなたかご教授お願いします。
591 :
ドレミファ名無シド :2006/03/03(金) 20:11:38 ID:V0MljwAK
>>590 縦読み探しましたが特にありませんでした・・・
592 :
斜め読みに成功 :2006/03/03(金) 23:43:45 ID:KUOXMpRD
>>589 金管奏者は「倍音」を本来の意味と違う使い方をしてるからね。
プロも教本の著者も含めて、みんなで間違った使い方を押し進めているから、
「倍音」が第2の意味を獲得するに至っている、と。
あなたの論理的な理解で正しいから大丈夫だよ。
あと吹奏楽関係者は別の意味
(みんなのピッチが揃うとホラ倍音が聞こえる、っていうやつ)
を付与せしめんと鋭意努力中だが、
これはまだ外部から叩かれ気味で第3の意味を獲得するには至っていない。
593 :
ドレミファ名無シド :2006/03/03(金) 23:57:43 ID:V0MljwAK
>>592 斜め読みとても感謝します!(もしかして本当にあったんですか?)
本来の意味、というのがよく分からないのですが・・・実際に空気を介して聴こえる
音は合成音で倍音が含まれる、という意味でしょうか。
そして金管奏者の件が管の中での倍音の話でしょうか?
「B管でC音を出すとCを基準にした倍音を合成した音が実際耳で聴こえるのかどうか」
の件を大丈夫とおっしゃってるようでしたら安心しました。
>吹奏楽関係者
確かに高校を指導している方で中途半端な知識を振りまかれると困りますね(私もそんなことまだ言えませんが)
レスありがとうございました。
594 :
ドレミファ名無シド :2006/03/04(土) 01:55:32 ID:4TgE0Vn2
595 :
ドレミファ名無シド :2006/03/04(土) 02:11:05 ID:FH2QCALc
自然には純粋なサイン波は存在しない。 すべて合成音。基音に倍音が重なっているの。 つかT大A.A下巻の宣伝?・・・ふか読みか
>>589 例えばフルートなんかだと
ある音までは基音
それ以上の高音は唇の変化で実音の第1倍音(オクターブ上)を鳴らす
っていう感じのことを言っているのかな?
実際それらにもさらに倍音成分は含まれてるから合成音とも言える
597 :
ドレミファ名無シド :2006/03/04(土) 02:42:44 ID:lofjwwWL
いちばん中途半端な知識をばらまいてるのが2ちゃんだとおもわれ
>>594 多くの本を知ってるわけじゃないが
3声の等時でも主要三和音(+属7)のみなんてのは見たことが無い
まあ、そこまで和声的な充足を求める物ではないし
あくまで声部の流れを考えて禁則犯してなけりゃOKなんじゃないかな
599 :
ドレミファ名無シド :2006/03/04(土) 03:23:33 ID:4TgE0Vn2
>>598 下総皖一 著「対位法」にはそう書いてあります。(そう解釈しているのですが・・・)
その調の三和音を使うことにします。
>>589 あなたの勘違いは音色と管楽器の音の配列を混同してる事じゃないかな?
楽器の音色は倍音の含み具合によって変わりますが、あなたの読んだ説明はその事ではなく
管楽器の音の配列は倍音列に則っていると言う事だと思います。
例えば解り易いところでTromboneでは第1ポジションで出る音は
基音Bb、第2倍音Bb、第3倍音F、第4倍音Bb、第5倍音D、第6倍音F、第7倍音Ab、第8倍音Bb…
と言う具合に倍音列に則った構成になってます。
第2ポジションは基音Aから第3ポジションは基音Abから…と言うように第7ポジションまで続き、
管の長さを変えて音を操る訳です。
他の管楽器も別の方法で管の長さを変えて音を操りますが倍音列に則っているのは同じです。
音色と倍音の関係は以前
>>273 と
>>278 に書きましたが参考になるかな?
>>596 も書いてますが上記の基音にも倍音成分は含まれます。管楽器でサイン波は出せないからね。
601 :
ドレミファ名無シド :2006/03/04(土) 10:17:24 ID:MENuMa/w
音楽理論だけで曲作られると固くって
602 :
ドレミファ名無シド :2006/03/04(土) 11:18:56 ID:/WE87Ntv
>>595 そうですよね、そしたらみんな時報の音色になってしまいますね。
>>596 そういう感じの話題を僕が見て、倍音で音を出してるのなら管長固有の倍音列の、
実際出す音程より低次の倍音はまったく出ないのではないかと思っていたようです。
(基音がBbになる管でFを出したら下のBb、さらに1オクターブ下のBbは出ないのかと思ってた)
Fを出したらどの管でもF→F→C→F→…となるわけですね。
>>600 よく読みました。
>管楽器の音の配列は倍音列に則っている
確かに事実上そうですが、管の中で節ができて倍音を作り共鳴させるという説明を読み
─どこのサイトでも見かける説明で、自分でも納得してるわけですが
ポジションによって倍音列を決め一つだけ音を取り出したはずなのに
実際出てくる際音が空気中でどういう振る舞いをして一つだけ出した音を基音にした合成音になるのか
がまだ分からないようですorzまだどこかで間違いしているところがあるのか・・・
ピアノは弦が外に表出していて弦一本一本が節を作れることから対比して質問をしました。
管が倍音を利用して音を出すことは分かったのですが、その音をさらに基音として
倍音を持つ物理的な振る舞いは理解できなかったようですが
一番確認したかった点ははっきり確認できました、皆様ありがとうございました。
603 :
斜め読みに成功 :2006/03/04(土) 12:11:34 ID:UK5A47LB
>>602 弦では横波、
管の中の空気柱や管の外で音が伝播する媒質としての空気では縦波
604 :
斜め読みに成功 :2006/03/04(土) 12:35:12 ID:ifoeFx0o
弦における横波も空気柱における縦波も定在波として存在しているときには 弦の固有振動数とその倍数振動、空気柱の固有振動数とその倍数振動をもつ。 双方とも考え方は同じで、空気柱においても節が現れる。 縦波と横波の違い以外は、考えなくてよい。
メジャーペンタ、マイナーペンタ、ドリアン、ミクソリディアンスケールだけ 覚えて弾くことが出来るならある程度のアドリブは出来る。 メジャースケール、マイナースケールを覚えて弾くことが出来るなら、 どんなアドリブでも出来る。 と、部の先輩に言われたのですが、どうなんでしょうか?
>>605 それがすべてではないにしろ
まぁ間違ってはいないと思うよ
簡単なピアノ譜なんかにある左手用の低い音でドドドドとか、 音が貧弱なんでコードなんか付け加えるとゴージャスに聞こえそうなんだけど、 譜面上の単音からコードを導き出す理論とかってあるの? 教えてチョ。
譜面上の単音なら多分KEYがわかると思いますから、 そのKEYのダイアトニックコードから選んで使ってみれば良いと思います。 とりあえずは
609 :
ドレミファ名無シド :2006/03/05(日) 10:47:52 ID:XXrpm5ey
3和音の連結・・・初歩の初歩のとこなんですが、 まず配置して、共通音は同じ声部に残して、残りはそれぞれ近いところへ進む ということですが、密集配置で作った和音を次に進ませるときも密集配置、 開離配置なら開離配置とすればいいんでしょうか? 3音や5音が抜けたりするので変だと思ったんです。
>>609 まずそれって古典の4声体?
3音や5音というのは3度や5度のこと?
どんな状況がよくわからんが、とりあえず3度は省略しない
密集と開離はメインとなる声部の流れで決めたらいいし
開離←→密集へのワンクッションとしてオクターブ配置も使うとか
611 :
クラシカー :2006/03/05(日) 15:48:08 ID:TraepAJn
>>609 > 開離配置なら開離配置とすればいいんでしょうか?
基本的な学習としてなら、確かにそうすべきかもしれない。でも厳格にやって
も余り意味は無いかもしれない。実習で出来ることよりいも、「こういうもんな
んだな・・・」と意味が分かってることが大事かと。まぁオーケストレーションに
複雑な音色を必要としてそれを学習する際には多少その理解が求められる
かと思うけど、それを学習している頃にはもう十分なレベルに達しているだろ
うから、それほど心配しなくてもいいと思う。だから極端な話、学習初期はxx
配置ってのは気にしなくていいと思う。
> 3音や5音が抜けたりするので変だと思ったんです。
古典和声の【学習】としては
>>610 の通り3度はカットしない。ルートも基本的
にはそう。5度のカットはそれなりに有り得る。ただ実際の【作曲】では3度と5
度をカットしてルートだけって場合も至極まれにだけどある。理論が曲を決め
るのではなく、曲が理論を決めるというか・・・。まぁこういうのが作曲理論の難
しいところでもあり面白いところでもあるけどね。
長くなったけど最後に一言付け加えれば、【和声学】はあくまで「声部の独立
性を際立たせた和声理論」と認識すべき。つまり和声学の中に対位法的な
概念が自然と盛り込まれてる。だからある声部を目立たせる必要性がなけれ
ば、別に並行5度や諸禁則も十分にOKになる。初〜中期の学習段階では頭
が理論でガチガチになことも多いと思うけど、必ず十分に受容できる例外が
沢山あることも覚えておいてほしい。
ところで
>>544 のバッハの回答はまだかな?
612 :
ドレミファ名無シド :2006/03/05(日) 19:57:11 ID:XXrpm5ey
>>610 >>611 ちょっと進めて課題の回答みてたら開離は最後まで開離、密集も同じ感じでした。
でもお二方の話も、独学の自分には十分参考になります。
どうもありがとうございました。
613 :
ドレミファ名無シド :2006/03/05(日) 20:08:45 ID:7TvX9J1p
作曲する時に使う機材を教えてください。 4月から、バンドでドラムをやります。 ドラムセットをまだ買う事が出来ないのですが、ドラムがない間スティックだけ買っといておけばOKですか?
あ、上はギタースレだ スマソorz
616 :
ドレミファ名無シド :2006/03/07(火) 04:57:30 ID:yOQojl0b
全弦1音下げチューニングでスケールを弾くときはスケール自体も1音下げるんですか?
出てくる音を聴けば自ずと解る筈。
今、初歩的な理論書を読んでいます。 「ポピュラー音楽以前の古典的な和声では基本三和音だけで 7度の音は殆ど使われてなかった」 等と書かれていたんですが 長3度と短7度で構成されたトライトーンだとか ドミナントモーションと言う考え方は、ポピュラー音楽以前にはあったのですか?
619 :
ドレミファ名無シド :2006/03/08(水) 01:09:48 ID:SFVHbY0p
バッハ・モーツアルト・ベートーベンが属七の和音を使わなかったと想像することが如何に不自然であるか。云々。
やっぱりそうですよね。どうも。
>>618 >「ポピュラー音楽以前の古典的な和声では基本三和音だけで
>7度の音は殆ど使われてなかった」
メジャーセブンスコードとかマイナーセブンすコードを指してるんじゃ
ないかな。
ポピュラー音楽以前→印象派以前 基本三和音だけ→基本三和音と属7和音が主で
623 :
ドレミファ名無シド :2006/03/08(水) 16:16:13 ID:EUXQRHVC
理論じゃないかもしれませんが、ハ長調、イ短調以外で曲作るときって頭でどう考えてますか? 上述の二つの調は音名と階名が同じなのでやりやすいのですが、ト長調の時、ソを押さえて 頭の中で「ド」と考えているか「ソ」と考えているかどちら?、ということです。 自分が上述2調以外で曲を作っているとき(転調したとき)でも、その調でどういう音を弾いているか 意識したいので頭で考える必要があると思うのですが・・・。 よろしくお願いします。
624 :
ドレミファ名無シド :2006/03/08(水) 17:49:23 ID:I6Glq8l5
みんな今日は暖かかったな、春の匂いがしたよ
625 :
ドレミファ名無シド :2006/03/08(水) 18:10:17 ID:Ou5q4X22
スケールの中では適当に弾いてイイの?
音の出てる場所って、上の層と下の層に別れて、出ててると思うのですが 上の層は宙に浮いている様に聞こえます 最近は上の層で鳴らしすぎだと、私は思います それで、音が上下で聞こえる理論や宙に浮かんでる様に聞こえる理論みたいなのは、ありますか?
627 :
ドレミファ名無シド :2006/03/09(木) 13:19:56 ID:nVqZ3dIp
高い音が上、低い音が下
628 :
ドレミファ名無シド :2006/03/09(木) 13:50:00 ID:W0dtk5mC
歌メロってコードに対してどうつければイイのですか(・∀・)!!
629 :
ドレミファ名無シド :2006/03/09(木) 13:59:40 ID:Im9xzKf1 BE:827634299-
キーをAmにしたら VIをTとしてIm.IIm.IIIM…って考えるの? で、上の方法だとするとAmの代理でCmを使うのは不可能? 上の方法じゃなくてキーをCにしてもIはメジャーコードだから Am→Am…をAm→Cm…にはできないの?このメジャーとマイナーの付け方の区別がよくわからない。 説明悪くてわかりにくいかもしれないけどうまく解釈して解説お願い…
631 :
ドレミファ名無シド :2006/03/09(木) 18:29:41 ID:nVqZ3dIp
Am→Am…をAm→Cm… 出来る。Cmにするんだったらミの音に注意。 メジャーとマイナーの付け方は、どっちでもいい。
632 :
ドレミファ名無シド :2006/03/09(木) 18:38:13 ID:NkdPsITF
>>630 がよく解読できるな。っていうか
>>631 も何について語っているのか分からん。
いやー共通一次世代っつーの? 新人類はよう分からん。
>>631 付け方はどっちでもいいとは?メジャーコードでもマイナーにしたいなら勝手にすればいいの?
てかマイナーコードだからミの音は必然的にはマイナー3rdになるけど…
もしかして言いたいこと伝わってないかな?
634 :
音響技術者 :2006/03/09(木) 20:08:02 ID:2fqQpFFh
>>626 >音が上下で聞こえる理論や宙に浮かんでる様に聞こえる理論みたいなのは、ありますか?
ないことは無いが、文章が詩的過ぎて答えずらい。
ステレオスピーカー(2ch)出力で、発音位置の上下をコントロールさせて聞こえさせる
技術は20年ぐらい前から開発されている。
それとは別に、特定域の音にエフェクトをかけることで複数音源の中で音源との距離感を
意識させる技術もかなり前からある。
現在ではそれとは別の、超音波を使った聴音感覚操作が主流になりつつあるけどね。
ただ、これらは音響技術の話で、音楽理論とは畑違いなんで、学問・理系板で訊いた方が
いいと思うよ。
635 :
ドレミファ名無シド :2006/03/09(木) 20:16:12 ID:NkdPsITF
>>633 だからーなにいってんだかぜんぜんわかんねーんだよー。
>>630 キーをAmにした場合
3和音ならIm IIdim bIII〜となる
んで、キーCの場合、Iの代理はAmとなるが
キーAmの場合、これと同じ関係(平行和音)なるのはbIIIのC
これがAmの代理になる
>>637 ありがとう、そう!こういう説明が欲しかった。
キーを変えたらそんなに変わるのか…並べ替えるだけじゃダメなのか。
てか♭IIIってのは何?Amから見たらIIIはCだけど、♭Cって音になるの?
で、メジャーとマイナーについては
>>631 の説明みたいに勝手にすればいいの?
>>626 それはミキシングのスレで聞けると思いますよー。
>>638 これは本によるけど
メジャーダイアトニックと比べた場合、マイナーダイアトニックだと第3音が半音低いので
ああいった表記する場合がある
キーC I(C) IIIm(Em) ルートの音程差は長三度
キーAm Im(Am) bIII(C) ルートの音程差は短三度
>>640 へ〜なるほど。でもそんな表記の仕方もあるだけなら普通通り
IIIはCって覚えててもいいんだよね?
詳しい説明何回もありがとう。
スペっシャルサンクス!質のいい音響機で聴けば立体に聞こえるは、分かってるのですが 色々な理論があるんですね 勉強になりますた、これから勉強すます。 でわ
質のいい音響き?でもなにもしなければ立体に聞こえないですよ〜。 相位とゆーのは3Dで考えて縦はイコライザー、横はパン、奥行きはリバーブやディレイが基本だと思いますが、 詳しい話はやっぱりミキシングの所で聞いて下さい。m(__)m
>>640 マイナーダイアトニックのbIIIをIIIなんて書いてある本があるの?
そしたらその本ではbVI,bVIIもVI,VIIになってるの?
じゃあハーモニックマイナーとメロディックマイナーはどうやって説明してるの?
646 :
ドレミファ名無シド :2006/03/10(金) 16:11:51 ID:9QDSYa1W
>>645 クラシック系は基本的に皆そうですが何か?
「説明」じゃなくて「区別」じゃないか?
>>282 いまさらですが、キーがAmでコードがAmのときにAドリアンスケールを使うと感覚がわかるかとおもいます。
>>646 > クラシック系は基本的に皆そうですが何か?
そうなんだ。知らなかったよ。
サンクス
> 「説明」じゃなくて「区別」じゃないか?
そう。
どうやって区別してるのかわかんない。
649 :
ドレミファ名無シド :2006/03/10(金) 17:23:45 ID:9QDSYa1W
>>648 えれえ素直だな。
スケールの種類に関係なく、構成音をローマ数字で表すというシステムに文句をつけるのがおかしい。
構成音の音程関係を反映させないレベルの議論には、bIIIみたいな言い方が却って邪魔なこともある。
和音の第3音という言い方のシステムを認めるでしょ。
650 :
ドレミファ名無シド :2006/03/12(日) 19:00:15 ID:DL2Qbe5Y
セカンダリードミナントとダブルドミナントの違いがよくわからないのですが ドミナントをトニックととらえ部分転調してるものをダブルドミナントで それ以外の部分転調はセカンダリードミナントなのでしょうか?
651 :
クラシカー :2006/03/12(日) 19:20:54 ID:zmUqbiN0
用語なんてどうでもイイジャン!
652 :
ドレミファ名無シド :2006/03/12(日) 19:23:50 ID:DL2Qbe5Y
気になって仕方がありませんお願いします
653 :
ドレミファ名無シド :2006/03/12(日) 19:51:33 ID:FMAcNkpw
この〜きなんのき ↑ ↑ DD D
654 :
ドレミファ名無シド :2006/03/12(日) 22:08:11 ID:FMAcNkpw
木の実ナナ
655 :
ドレミファ名無シド :2006/03/12(日) 22:18:38 ID:87z+FtUa
セカンダリードミナントのなかで、II7→V7だけドミナントが続くからダブルドミナント。
>>650 セカンダリドミナントは普通は借用転調の事。
ダイアトニックの各コードを一時的にI度の和音として捉えその属七をあてがう。
ダブルドミナントは英語、ドイツで言うとドッペルドミナント。
これは普通Key=Cで言うと、D7-G7の事だけを指す。
ダイアトニックの中でG7だけが属七和音だから、必然的に二つ属七が並ぶ事になるからね。
つまり、セカンダリドミナントの中の人の一人です、ダブル(ドッペル)ドミナントは。
実践コードワーク理論編(篠田元一(著) この本を買った。 いままでここで色々と質問させてもらいましたが、質問する事がなくなりました。 ちょっとさみしい。
658 :
ドレミファ名無シド :2006/03/13(月) 13:00:14 ID:3SNf+Z7l
古典和声でVIの第一展開形はトニックとして使われない、ということですが するとIやIの第一展開形、Vからの到達にも使われない・・・使うところが無い ということでしょうか?
659 :
ドレミファ名無シド :2006/03/13(月) 13:43:49 ID:3SNf+Z7l
「IやIの第一展開形」→「展開形からの延長」 です。
660 :
クラシカー :2006/03/13(月) 18:35:24 ID:Q76SIb8z
>>658 > 展開形
転回形ね。まあそれは置いておいても、
> 古典和声でVIの第一展開形はトニックとして使われない
?????
661 :
ドレミファ名無シド :2006/03/13(月) 19:01:56 ID:009kIhnb
>>658 そんな事ないよ。
和声学よりまず楽典勉強したらいいよ。
662 :
658 :2006/03/13(月) 19:13:03 ID:3SNf+Z7l
すいません、例で Iの第一転回形からVIに繋がっています。 T和音からの延長としてなら使われるということなんでしょう。 これは良いとして 「第一転回形の機能 原則として和音は転回されてもその機能は変わらない。したがって、 Iの第一転回形はT、(中略)である。 ただしVIの第一転回形はTとしては用いられない。」 とあるんです。 和声の原理と実習 という黄色い本です。 この段階ではそういう使い方をするな、ということなんでしょうか。
>>662 「繋がる」ということと「代理にならない」は全く別の意味だよ。
あなたはそこがごっちゃになっているようだね。
664 :
クラシカー :2006/03/13(月) 19:31:33 ID:Q76SIb8z
>>662 黄色って2巻?
何ページにそんなの書いてあるの
666 :
658 :2006/03/14(火) 12:16:02 ID:70YgfyzT
>>663 うーん、まだ分かりません・・・
>>664 何をでしょうか?
>>665 芸大和声の話でしょうか?
この本は外崎幹二、島岡譲 著のものです。
667 :
クラシカー :2006/03/14(火) 12:35:58 ID:nSnoAJsv
>>666 だからその箇所をだよ・・・
スキャナーなりデジカメなりでうpすんだよ・・・
668 :
658 :2006/03/14(火) 17:14:56 ID:70YgfyzT
スキャナーもデジカメも持ってません・・・ これ以上続けていると収集つかなくなりそうなので、VIの第一転回形はTとみても可 ということで結論つけたいと思います。スレ汚し失礼しました。
>>668 解決したらしいけど
多分ドッペルドミナントとの併用の流れで、その時は属調のIIの機能も抱腹してる
ってことを言ってるんだと思うよ
670 :
クラシカー :2006/03/15(水) 00:55:38 ID:WExqo1GN
>>668 スレ汚しではないよ。立派な質問だと思います。
質問あらば随時受け付けますんで、またどうぞ。
レベルの低い質問ですみません。たとえばAメロ、Bメロ、サビのような構成の曲があったとして Aメロには不向きなコード進行とかサビにはいいけどAメロには向いていないとかってありますか? サビはドミナントやセカンダリードミナント、強進行がいいみたいなんですが、 実際違う事も多いので、そこらへんはどうなのだろうと疑問に思ってしまいました。 やはり感性に頼ったり数をこなしていくことが最善ですか?
どっからそういう考えが浮かんでくるのか不思議だ
>>671 端的に言うと
そういうのは考えなくていいと思うよ
673なるほど…ありがとうございました。
675 :
ドレミファ名無シド :2006/03/15(水) 15:42:14 ID:tnh7SxB/
音楽知識のほとんどない人間でも理解できるような理論の本ってありますか? 作曲を始めたくて、ピアノ等の音楽経験もないんですが、むしろ下手に理論に手を出さないほうがいいですか? 一応本格的に取り組むつもりなのですが
>>675 多分あなたには無理だと思う。
自分で探し出すこともできない人間に何ができるの?
ガムシャラに突っ走って壁に当たって初めて相談するもんだよ。
本格的とか言ってるけど、まず何かやってみたの?
まさか第一歩が2chじゃないよね?
677 :
ドレミファ名無シド :2006/03/15(水) 18:06:59 ID:23r2p9Y3
>>676 一面識もない相手にそういう言い方をするもんじゃないよ。
そういう本があるかないかガムシャラに考え抜いたんじゃね?
三日三晩、考え抜いたかもしれないジャンね。
料理の知識がなくても理解できる料理本の可能性とか、
車の知識がなくても改造できる車本の可能性とか、
童貞なのに女を喜ばせるテクニックが書かれたハウーツセクース本の可能性とか。
あらゆる可能性を否定した上で、じゃあ音楽理論の場合は? と考えたのかもしれないじゃん。
>>675 何の楽器をやってるかわからないが最初はコードとスケールをしっかり理解したほうがいい。
>>677 自分の小さな定規で大きなものを測ってはだめ。
面識云々なんて全く関係ない話。
質問する時点、いや2chにアクセスした時点で了解済みのはず。
自分の文面見直してみな。あまりにも幼稚。
厳しいこと言われてへこむなら本当にそれまで。
人生そんなに甘くないんだよ。
庇う事はやさしさではない。
681 :
ドレミファ名無シド :2006/03/15(水) 18:54:00 ID:23r2p9Y3
>>679 どう見てもネタです。ありがとうございました。
682 :
ドレミファ名無シド :2006/03/15(水) 19:20:40 ID:7Q6BTBIa
683 :
ドレミファ名無シド :2006/03/15(水) 19:24:33 ID:23r2p9Y3
>>682 いや。きれいな三段落ちです。見事です。
よってカッコ悪くはありません(二段論法)。
684 :
ドレミファ名無シド :2006/03/15(水) 20:00:10 ID:7Q6BTBIa
意味不明なんだけど
ゼロからのスタート、独学でいまモード感(教会旋律)のあるメロディーを作っています。 これがすごく楽しいんです。理由は何も考えずにメロディーを作っていたら トニックに解決しようとしてしまう。そこで強制的?に各モードの主音に落ち着かせる所が楽しいです。 そこで質問なんですが、そのモードで作ったメロディーにコードを当てたいのですが、 例えばキーCでレの音に落ち着く(ドリアン)メロディだったら落ちつく所に当てるコードは正当ならばDmが適当? ん?でもそれだとルートが同じレなので広がりがないのかな?
んー。自己解決したかもしれません。 ダイアトニックコードならとりあえずなんでもOKなんですよね? やっぱりコードとスケールの関係を始め、まだまだ色々な事が繋がらないです。 じゅじゅ繋がりのように繋がってくれればしめたもんだろうに・・・
687 :
ドレミファ名無シド :2006/03/16(木) 00:45:29 ID:jTsQI49Y
じゅじゅ→数珠(じゅず) モードってのは、キーCだったらCメジャースケールじゃなくてCリディアンを使うようなことでしょ。 CでDドリアン弾いてたらただのCメジャースケールだよ。 Dを中心にするならダイアトニックアプローチか。
>>686 モードならコードネームの付かないような和音でも平気だよ。
モードの構成音ならどう重ねても良い。
山下洋輔が肘で鍵盤ぶっ叩くじゃない?
あれもモード上ならOKらしい。
例えばDドリアンならレミファソラシドだから白鍵全部叩いてもいいんだってさ。
本人が言ってた。
>>687 >>688 ありがとうです!
ちょっと基本的な事が間違って考えていたみたいです。
整理して出直してまた質問します!
うん。 キーCでメロディーDでコードDmだったらモードでも何でもないからね。 モードは同じルートでスケールを選択することだから、 「違うモードの主音」ていったら同じ音のことになっちゃうよ。
>>689 あっ、俺前半しか読まないでレスしちゃったよ。ごめん。
CメジャースケールでDに落ち着かせてもそれはCメジャースケールだな。
俺が書いたのはワンコードをモードと捉えるときのやり方だわ。スマソ
>>687 >>690 あんたの話はデタラメ。
既に
>>691 に突っ込まれてるようだが、なんで君みたいに解ってない奴が回答側にまわりたがるのか理解に苦しむ。
>>686 > ダイアトニックコードならとりあえずなんでもOKなんですよね?
ドミナントモーションを想起させない、っていう掟を守るつもりなら
トライトーンを含む和音は禁忌。
そう無駄に煽らない。
695 :
ドレミファ名無シド :2006/03/16(木) 20:09:49 ID:ipY+4O2w
>>687 > モードってのは、キーCだったらCメジャースケールじゃなくてCリディアンを使うようなことでしょ。
違う
> CでDドリアン弾いてたらただのCメジャースケールだよ。
違う
> Dを中心にするならダイアトニックアプローチか。
違う
>>688 > モードならコードネームの付かないような和音でも平気だよ モードの構成音ならどう重ねても良い。
狭義では違う
> 山下洋輔が肘で鍵盤ぶっ叩くじゃない?あれもモード上ならOKらしい。
> 例えばDドリアンならレミファソラシドだから白鍵全部叩いてもいいんだってさ。 本人が言ってた。
狭義では違う
>>690 > キーCでメロディーDでコードDmだったらモードでも何でもないからね。
違う
> モードは同じルートでスケールを選択することだから、 「違うモードの主音」ていったら同じ音のことになっちゃうよ。
違う
違う理由をどうぞ
自分が知っていることを示したいだけで、 質問者のことはあまり見てないみたいだな。
>>697 2ちゃんねるの人ってたまにこう
グサっと真相をつく人がいるから
侮れないよね。。。
691の指摘通り、記譜上キーと中心音とは概念が違うことを発端にして、
ひとつひとつ膨大な文字数を用いて否定しなければならない矛盾点や出鱈目が
短い文章中にあらゆる角度からあるので書ききれない。けど、ちょっとだけ。
> モードってのは、キーCだったらCメジャースケールじゃなくてCリディアンを使うようなことでしょ。
まず、この行。
691の指摘通り、記譜上キーと中心音とは概念が違う、よって「モードってのは、キーCだったら」という
仮定自体が成り立たない。
それはおいといて
狭義でモードというと、中心音を軸に、特性音を上手く用いそのモードを示唆しつつメロディを作る手法。
よって「> モードってのは、キーCだったらCメジャースケールじゃなくてCリディアンを使うようなことでしょ」という
意見は見当違いも甚だしい。
ここ↓でも記されている、マイルスデイヴィスがモードに取り組んだ頃の手法、を狭義としている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E4%BC%9A%E6%97%8B%E6%B3%95 現在はそこでも触れられているようにコルトレーンやマッコイに実践された、
モード中に仮のドミナントモーションやダイアトニックアプローチを持ち込み自由度を高める手法が主流なので
カインドオブブルーの頃の制約の多い方法は用いられていないのが実情だが。
> モードってのは、キーCだったらCメジャースケールじゃなくてCリディアンを使うようなことでしょ。
だけでこれだけ字数を費やした。もう体力も気力も時間も残されていないので後はパス。
>>697 > 自分が知っていることを示したいだけで、
> 質問者のことはあまり見てないみたいだな。
俺の場合は、何も知らないのに知ったかが書いた出鱈目を訂正したいだけ。
質問者はどうでもいい。
モードとコードスケールを混同しなくなってからがスタートだな。 モーダルインターチェンジはそのさらに先の話だから。
だから質問者の、、、
ってスレでしょ。
704 :
ドレミファ名無シド :2006/03/17(金) 00:13:24 ID:vxAfJlAq
もともとの質問者の
>>685 の方が明らかに
>>687 >>688 >>690 よりモードの概念を理解しているってのが笑える
特に
>>690 > モードは同じルートでスケールを選択することだから、
こんなバカなことを自信満々に書いてるのがあまりにもwwwww
>モードってのは、キーCだったらCメジャースケールじゃなくてCリディアンを使う これに関しては充分言いたい事分かるけど。言葉の使い方おかしいっていうのは 分かるが。 その他のはおかしい。
>> モードってのは、キーCだったらCメジャースケールじゃなくてCリディアンを使う >これに関しては充分言いたい事分かるけど。 わかる、わからない、じゃなくて モード=「キーCだったらCメジャースケールじゃなくてCリディアンを使う」 ではないし モード=「CメジャースケールじゃなくてCリディアンを使う」も成り立たないし それ以前に「キーCだったら」という仮定も成り立たない。 仮に「キーCだったら」という理不尽な仮定が成り立つとしたところで モード=「キーCだったらCリディアンを使う」ような手法 、これも成り立たない これぐらい凄まじくぶっ飛んだ出鱈目なんです。 旋法としてのモードとコードスケールを混同していたり区別がついていないという 次元にすら到達していないトンデモ意見なのであります。
キーじゃなくてコードって書けばあってるの?
685がたずねてるのは、コードスケールでもモーダルインターチェンジ でもなく、本来のモードだからね。「キーCだったら....」とか言っちゃう 人はおそらくコードスケールとモードの区別ができてなさそう。用語は 混同しやすいけど概念は全く違う。 ところで、頻繁な軸音への回帰はモードがモードであり続けるために 不可欠なことのでハーモニーのルートと同じになってもいいね。
>>707 「CコードだったらCメジャースケールじゃなくてCリディアンを使う」
だとこれも変。
「CコードのところでCイオニアンコードスケールじゃなくてCリディアン
コードスケールを使う」なら言葉使いとして正しい。でもモードじゃなくて
コードスケールの話になるが。
ちんぷんかんぷんなんだけど、
>>685 でも「キーC」って書いてあるのはOKなの?
>>709 サンクスです。
なんとなくわかります。
pianoでいえば、黒鍵が含まれてないモードスケール
Cアイオニアン Dドリアン Eフリジアン〜を「黒鍵が含まれてない」というのを根拠にしてか
キーC、と思ってるのがそもそも間違いだわな
とはいえ、Dドリアンを示唆するようなメロディ書いて、それに便宜上コード付けするとする。
Dm7 - G - C△7みたいに。
トニックで9thに解決なんてよくあるから、Dドリアンでメロ書いて
軸音Dでしめて、そこのコードはC△7、これでも全く違和感ない。
このように結果的にキーがC というのは成り立つ。
エヴァンスのナーディスみたいにあからさまに大筋はフリジアンなメロディになっているのに
コード付けされてる曲もあるしね。
かといって
>>687 >>688 >>690 はそんなことを理解してたうえで
「キーC」とか言ってるわけではなく、単に何も解ってないだけ。
まさに「旋法としてのモードとコードスケールを混同していたり区別がついていないという
次元にすら到達していない」状態。
>>707 それはコードスケール的考え方でモードではないよ。
モード、旋法ってのはあくまで先にスケール、てか旋法、モードありきなのよ。
それからメロディや和音を乗っけてく。
ああ、またなんとなくわかってきた。 アベイラブル〜はコードスケール、 コードから主音をずらして、それを軸にした別のスケールを使って演奏するのがモードってことでしょうか。 連投ウザくてスマソ。
ずらさなくてもいいのか。特定の主音とスケールをもとにやれば。 でも曲の中でとなると、コードが先にあるんだよね?
曲をコピーすれ。あたまだけで理論をこねくりまわすより早い。 単に定義の問題だから。 普通はコーダルでもモーダルでも混ぜてやってるから 明確にこうやってますとは言いきれんと思うよ。 どの曲の誰のソロがどうなってる、と細かくみていって分析しないと。
291で横着なレスした上に極論で申し訳ないが まず一般的にキーをCに設定すること事態、中心音をCにしたイオニアに設定する というようなことに成ります。 となると、「CイオニアにおいてCリディアを使う」 これは支離滅裂な感じがしますよね。 で、記譜上のキー(=調号)はあくまで便宜上の存在なので 調号がCを指すものであってもDドリアのモード曲というのは成立するわけです。 つまりまず、キー云々とは関係無しに、ある中心音からなるモードを設定する それに合わせて便宜的に調号を書く という感じですか
耳コピーするとき困るんだよね。 モードっぽいけどバップフレーズも出てくるし、みたいな。
>>716 >まず一般的にキーをCに設定すること事態、中心音をCにしたイオニアに設定する
>というようなことに成ります。
これはちょっと違う。
その他はオケー。
>>720 ま、あくまで違和感を説明するための極論ですから
理解してる人は軽く聞き流してください
後からコードを足す場合は、必ずそのモードスケールから生まれるコードを想定するんでしょうか。 つまり、Dドリアンを使う時点でCキーのコード進行を思い浮かべたりする、という具合です。 スケールごとのダイアトニック(?)コードから使用コードを考えるという。 そこをまた変化させていくということも、なんとなく想定できるのですが。
質問しておいてアレですが、就寝します。 朝また見に来ます。 いろいろ参考になりました。 質問者ではないですが。
>>722 基本はモードごとのダイアトニックコード(一部除く)を使いますが、
Dドリアンに設定しても、コード進行がCメジャーキーを感じさせる物であれば
それは傍から見たらモード曲とは言えないですよね
なのでCメジャーと感じさせないようなコード進行を心がけるわけです
詳しくはモーダルハーモニーとかでググって下さい
>>722 何が言いたいのかわからない。ドリアンコードスケールとドリアンモードは
違う。考え方としてはぶっちゃけると、ドリアンモードはあくまで
1,2,b3,4,5,6,b7の音階の調のことで、1,2,M3,4,5,6,M7のメジャースケール
とは関係がない。
ドリアンコードスケールの使用を考える時にその部分の調を意識するのは意味が
あるか、と言う質問ならその通り。コードスケールは調を意識しながら
コードトーンの隙間を埋めて並べたもの。
そう? ID:c3Tq4Obkの言ってることは理に適ってるが、それはともかく
>722の言いたいことはだいたい解るよ。
>>722 用語の使い方はともかく、その解釈でだいたい合っている。
Dドリアンモードの場合、Dm7 Em7 F△7 G Am7 C△7 といった具合。
トライトーンを含む和音は避ける。なんで避けるかは割愛。
倍音だ振動数だ、って所から始めないと説明できんw
>そこをまた変化させていくということも、なんとなく想定できるのですが。
その通りです。
今は上記のような縛りを無くし、いろいろな手法を取り入れてます。
727 :
ドレミファ名無シド :2006/03/17(金) 02:55:38 ID:F5g6M1iO
おれはギタリストだけどパットマルティーノはインプレッションズのなかで トライトーンを含んだ和音をならしてるよ。 ただコード進行的な和音の使い方はやってない。
>>727 ↓
>>699 現在はそこでも触れられているようにコルトレーンやマッコイに実践された、
モード中に仮のドミナントモーションやダイアトニックアプローチを持ち込み自由度を高める手法が主流なので
カインドオブブルーの頃の制約の多い方法は用いられていないのが実情
>>726 今は上記のような縛りを無くし、いろいろな手法を取り入れてます。
トライトーンがすべてダメというわけじゃなくて (狭義の)調性を連想させるようなトライトーンはまずいってことですね つまりDドリアでG7ーCM7とか。
730 :
ドレミファ名無シド :2006/03/17(金) 03:01:28 ID:F5g6M1iO
>>727 >>726 が
>トライトーンを含む和音は避ける。なんで避けるかは割愛。
>倍音だ振動数だ、って所から始めないと説明できんw
とかいてたから。
731 :
ドレミファ名無シド :2006/03/17(金) 03:12:51 ID:F5g6M1iO
ディミニッシュコード(トライトーン含む)なぞは滅茶苦茶いっぱい出てくるのよね。 コードの機能はよくわからないが浮遊している感じのハーモニーを 感覚的につけているんじゃなかろうか・・としかおれにはわからないが。 ここで議論されているような教科書的「モードはこうです」をいまどきやってるのを探すのは ぶっちゃけ至難の技だとおもうね。むしろモードの定義を覚えてなんいなる?とすらおもえる。
>>727 マイルス自身のso whatの演奏もハンコックらとの時代には自由なものになってる。
ハンコックはコード進行的な和音の使い方も平気でやってる。
ちなみに厳格なモードはパズルのピース、サンプルループ、のような材料として
今も生きてる。
部分的に、だよね? いまのハンコックやショータらの音楽は なにをやっているのかわからない。 多調か無調でモードらしきのをやっているようだとしか・・・
734 :
ドレミファ名無シド :2006/03/17(金) 10:18:50 ID:Q/UU/zgC
>>724 ありがとうございます。
>>725 Cって書いちゃったのが不味かったと、書いてから思いました。
いずれにしてもドリアンだから、出てくるコードをみると
どうしてもCのダイアトニックを思い浮かべてしまうので
そんな書き方になってしまったのです。
>>730 しつこいなあ。今は上記のような縛りを無くし、いろいろな手法を取り入れてます。って書いてあるの読めないのか?
>>731 > ここで議論されているような教科書的「モードはこうです」をいまどきやってるのを探すのは
> ぶっちゃけ至難の技だとおもうね。むしろモードの定義を覚えてなんいなる?とすらおもえる。
マイルスが失敗に気づいてさっさと本来のモードをやらなくなってから
ジャズに於いては本来の規則づくめのモードはやらなくなってるのは間違いないが
現実に
>>685 のような人もいるわけ。だから知っていて損はない。
>>733 今っていうか彼らのやってることは60年代から何も変わってないよ。
一部ではヴァーティカルモーダルとか言われてた。機能和声から少々逸脱して
強進行少なめ、かといって旋法や旋法的和声の部分で支配されてたり
長く続くわけではなく、コードチェンジ的に頻繁にモードが変わるやり方。
倍音とか振動数の問題なん?
トライトーンを避けなけりゃならない理由は倍音とか振動数にまで遡らないと 説明がつかない。
そう。トライトーンを避けるのが基本ってことだけ知っておけばいいんだけどね。
スレ軽く一読したんだけど、単語一つとっても、共通見解などが全く無いように思える。 このスレッドにおける推奨理論書などを決定すれば、質疑応答がスムースになり、 下らない質問も減るのではないだろうか。
740 :
ドレミファ名無シド :2006/03/17(金) 20:54:57 ID:iAchbTD8
741 :
ドレミファ名無シド :2006/03/17(金) 20:57:36 ID:iAchbTD8
それよか定義スレがあれば。荒れるのが必至だがw そんで定義議論スレがあると。。大荒れ必至w
742 :
クラシカー :2006/03/17(金) 21:27:42 ID:PWxb/MUn
>>739 ジャンルごとに推薦書ってのはいいかもしれんね。
「クラシックならとりあえず芸和」みたいな。
個人的には賛成。
743 :
クラシカー :2006/03/17(金) 21:29:48 ID:PWxb/MUn
というか全ジャンルに通じてる人がまとめサイトを作ってくれたらありがたいかも。 過去スレやテンプレ、推薦書やよくあるFQAなどもまとめて。
744 :
ドレミファ名無シド :2006/03/18(土) 11:57:14 ID:jhOO1pYV
アルペジオってそれぞれのコードに対してどこの弦を弾くっていう決まりがあるんですか?
>>744 決まりは無いけど、コード間の音の繋がりを考える必要はあるね。
746 :
ドレミファ名無シド :2006/03/18(土) 12:23:38 ID:jhOO1pYV
繋がりといいますと・・・
747 :
ドレミファ名無シド :2006/03/18(土) 12:27:24 ID:jhOO1pYV
どうやってスケール覚えましたか?
スケールを前種類10回ずつ毎日弾く
749 :
ドレミファ名無シド :2006/03/18(土) 15:52:23 ID:jhOO1pYV
スケールを覚えようと思うんすけど、ミクソリディアンとかドリアンのスケールまで覚えたほうがいいんですか?
前スケールの251を前種類弾く
>>749 楽器は何?
753 :
ドレミファ名無シド :2006/03/18(土) 17:02:18 ID:jhOO1pYV
ギターです。
754 :
ドレミファ名無シド :2006/03/18(土) 17:57:42 ID:VLjTOuh0
>>749 まずは長調と短調だけ覚えたら??
最初から何種類も難しいし頭にはいらないよwww
特に教会旋法は使い方が難しいし慣れたら勉強するほうがいいよ。
多分間違った使い方になるだろうから
755 :
ドレミファ名無シド :2006/03/18(土) 18:05:05 ID:u0nRRGEr
>>749 その辺のスケールはメジャー・スケールの延長みたいなもんだし、
>>749 の言うとおりペンタトニックやメジャー、マイナー(ナチュラル、メロディック、ハーモニック)をマスターしてから学んだ方がいいと思います。
756 :
ドレミファ名無シド :2006/03/18(土) 18:22:42 ID:jhOO1pYV
アドバイスありがとうございます。言われたようにやって行こうと思います。
757 :
ドレミファ名無シド :2006/03/18(土) 22:27:36 ID:t1MmrKKr
あの、コード進行についての質問なんですけど。 ジョアン・ジルベルト版のS'WONDORFULのサビで A△7/Eaug/A△7/→/G#7aug/G7/Gm7/C7/(F)という進行の A△7/G#7aug/G7/Gm7という部分を どなたか理論的に説明していただけませんか?
G#7はD7の代理、Gm7/C7はC7のII-V分割 実際のコード進行はD7→G7→C7→Fというドミナント進行の連続
759 :
757 :2006/03/19(日) 00:11:14 ID:1JkzVzys
>>758 なるほど、なるほど。
とても分かりやすい解説、
どうも、ありがとうございます。
長調、短調ってメジャー、マイナーってコトですか?
761 :
ドレミファ名無シド :2006/03/19(日) 09:01:18 ID:BP7rwvUH
ラウンジっていわれるジャンルの曲はどうやって作るのですか? コード進行のパターンやラウンジ特有の流れなどあれば教えてほしいです。 こできくのはスレ違いな気もするんですが他にきけるようなスレが見当たらなかったもので申し訳ありません。
763 :
ドレミファ名無シド :2006/03/19(日) 10:48:30 ID:94vbcvdU
>>762 ジャズやボサノバの楽譜買って研究してみるといいと思いますよ。
764 :
ドレミファ名無シド :2006/03/19(日) 10:54:27 ID:94vbcvdU
質問です。 理論書を読むと、和音でフラットナインの間隔を避けるようにとあるんですが、 これは、どういう意味なんでしょうか? たとえば13thだと、フラット7thと6thtとか、 マイナーコードの9thだと、m3thと9thとか 鳴らしたいときにはどうすればいいんでしょうか?
なんでも本を鵜呑みにしないでやってみればいいじゃんか。 それで半音でぶつけて気持ち悪くないなら鳴らせばいいだろ オクターブ上げるか下げるかしてみたらどうなるか試してみればいいだろ。 マイナーコードの9thだと、m3th抜いてみてどうか試してみればいいだろ。
766 :
ドレミファ名無シド :2006/03/19(日) 12:33:13 ID:D64oo+4s
パット・メセニーみたいに積極的に♭9th使ってる人もいるし、あまり 拘る必要が無いと思うけど。アンサンブルで不都合があるなら別だけど。
>>764 多分ヴォイシングについての話なんだろうが、ちょっと勘違いしてるかも
m2ndやM7thがいけないんじゃなくて、b9は避けるべき(条件付で許容)ということ
たとえばDm7コードで9thを含む場合、半音でミとファ、あるいはM7thでファとミではなく、
b9thでミとファは不味いんではないか、と言う意味だと思うよ
>>764 b9thの音程を避ける根拠は響きが良くないから。例外もあり、許されるものもある。
わざと使う場合もあるようだけどね。
ドミナントセブンスコードの13thと7thの場合は
下からroot,13th,3rd,7thと
root,7th,3rd,13thを弾き比べてみれば分かるだろう。
要は7thより下に13thを置かない方が良く響くと言う事。
半音でぶつけるのはOKですが響かせ方を考えないとね。
誤解を恐れずに言えばドミナントセブンスコードはトライトーンは下の方に、
テンションは上の方に置くのが基本。
マイナーコードのm3rdと9thが作るb9thの音程は例外として使われる事もある。
が、間に音が埋まってないとあまり良い響きではないかな。
半音でぶつけるのは常套手段のひとつ。
古臭い響きをもとめるのなら769であってる
771 :
764 :2006/03/20(月) 00:14:58 ID:ELIeB9sW
みなさん、どうもありがとうございました。 よく理解できました。 僕は鍵盤だとほとんど右手コード、左手でベースという弾き方で、 右手は精いっぱい伸ばしてもちょうどオクターブしか届かないので、 そもそも、あまり気にしなくてもいいみたいですね。
772 :
ドレミファ名無シド :2006/03/20(月) 07:33:12 ID:5QRB07jP
テンションとか関係ないジャンルでした。ちゃんちゃん。
773 :
ドレミファ名無シド :2006/03/20(月) 07:38:31 ID:q4c3Ppcg
理論とは違うのかも知れないけど、質問させて。 音の振動の波って小学校だか中学校だかで習ったけど、波長が音の高さに関係してるんだよね? で、波のふれ幅が音の大きさだっけ? ピアノの中央ドと同じ高さの音をサックスで出したとすると、どちらの音波も波長は同じはずだよね? 音の大きさも調節すれば、振れ幅も同じにできるはず。 そしたら、波形は同じになるはずなのに、ピアノとサックスは違う音が出る。 なんで?
774 :
ドレミファ名無シド :2006/03/20(月) 07:48:21 ID:5QRB07jP
ここが違う。 >そしたら、波形は同じになるはず それより何でタメ口なの?
775 :
ドレミファ名無シド :2006/03/20(月) 09:29:05 ID:YVcbXIT7
おまえこそ何様だよ
776 :
ドレミファ名無シド :2006/03/20(月) 11:07:44 ID:pUyK8JZt
俺様だ('A`)
777 :
クラシカー :2006/03/20(月) 11:52:15 ID:eitWOaI2
クラシカー様だ('A`)
778 :
ドレミファ名無シド :2006/03/20(月) 14:35:10 ID:xNSbAf3T
フリーウェアで波形が見れるソフトがあったはず。 比べればわかると思うよ
ため口なのって質問しただけで だれもタメ口が悪いとは言ってないだろ
倍音が違うだけだろ
>>781 >>773 に対して倍音の説明が必要だと思うならしてやれよ
いちいち茶々入れるだけじゃなくて
エンヴェロープもきっと違う
785 :
ドレミファ名無シド :2006/03/20(月) 18:28:21 ID:HZQSXwSA
>>773 振動数は同じだが波形は違う。
楽典の一番最初にかいてあるぞ
>>773 音程と音量が同じだけで同じ音色になると思うのか?
787 :
ドレミファ名無シド :2006/03/21(火) 05:58:01 ID:dc91ogy7
>>786 同じにならないから何で? って聞いてるんじゃん。
ばかマルダシダナ。
789 :
ドレミファ名無シド :2006/03/21(火) 06:57:57 ID:dc91ogy7
>>788 どういうこと?
思考停止って表現は適切?
790 :
ドレミファ名無シド :2006/03/21(火) 07:18:10 ID:dc91ogy7
791 :
ドレミファ名無シド :2006/03/21(火) 07:41:46 ID:0N2iAjzT
電車の発車のベルのかわりの音楽とか、 すごい気持ち悪くなるやつあるじゃん? 中途半端に感じる奴 音階が完結してないんだっけ? あーいう中途半端なメロディに名称なかったっけ? 誰か教えてくれ
792 :
773 :2006/03/21(火) 09:07:30 ID:Kv0VT2NQ
荒らしてすまん。 ネットで楽典見たら、波形見れたわ。 sinとかcosのグラフみたいな綺麗な波形になると思ってたけど、違うのね。 倍音とかそういうキーワード示してくれるだけでも大いに助かった。 とんくす
793 :
ドレミファ名無シド :2006/03/21(火) 17:21:02 ID:Ycex4d0F
>>792 何でタメ口なん?
何でホタルすぐ死ぬん?
794 :
ドレミファ名無シド :2006/03/22(水) 00:39:48 ID:3jiYd4EP
何でトンボなん?
質問があります。コードC△で使える音って (ド、ド#、レ、レ#、ミ、ファ、ファ#、ソ、ソ#、ラ、ラ#、シ) C△はコードトーンがド、ミ、ソ ド#、ファ、ソ#はアボイドだからダメ。それ以外は使っていいのですか?
アボイド使っちゃダメなんてことは一切ございませんので。
797 :
ドレミファ名無シド :2006/03/22(水) 03:05:37 ID:E3jPDyvp
>>773 それとは他に倍音という成分によって音色ってのは決まる。
それが違うから音が違う。簡単に言えばな。
>>795 アボイドがつかえないなんてルールは無いよ。
中途半端に理論を習うとそういう勘違いも生まれるが。
モードの問題になるとアボイドは結構重要になる事が多い。
ありがとうございます。基本的な考えは間違ってないですよね? アボイドは経過音としてよく使われる。 モーダルメロディーならそのモード感を出すのにはアボイドが重要となってくるって事ですよね? て事は結局12音全て使えるって事ですね!?
つまりコードがC△のときに使えるスケールが知りたかったんです。 C→Fというコード進行のときに使えるスケールです。 例えばCのときはCアイオニアンスケール、Cリディアンスケール… FのときはFリディアン、Fメジャースケール… いや違うっぽい。 やっぱりわからない。
802 :
ドレミファ名無シド :2006/03/22(水) 04:56:44 ID:E3jPDyvp
そこでリディアン・クロマティック・コンセプトですよ。
あ。!別に間違ってないですね!?失礼しました。
>>797 違うつうのハゲが。
>>800 > ありがとうございます。基本的な考えは間違ってないですよね?
うん
> アボイドは経過音としてよく使われる。
> モーダルメロディーならそのモード感を出すのにはアボイドが重要となってくるって事ですよね?
> て事は結局12音全て使えるって事ですね!?
それでいいよ。
経過音、(ダブル)クロマティックアプローチ、エンクロージャ、刺繍音、etc、、そういう処理をすれば
12音どれでも使える。
>>801 > つまりコードがC△のときに使えるスケールが知りたかったんです。
> C→Fというコード進行のときに使えるスケールです。
普通はI→IVを連想するだろうし、一般論ではCアイオニアン→Fリディアンなのだが
それを鳴らしわける、所謂「コード感」がある演奏をしたい場合はスケールって概念はあまり役にたたないんだよね。
コード構成音+テンションと考えて、どの音がそのコードを示唆するのに最適か
理解した方が早い。ジャズ屋さんはほとんどそういう考え方。
とはいえロックやポップスならコード感が求められたり、必要な場合ってまず無いと思うので
ほとんどの人は多少ディスコードするのは覚悟で同じキーのトニックメジャーで通して
しまってるのが現状だわね。
アボイドをロングトーンで使うのを控えればそれでなんとかなるよ。
余談だが、 C→Fを考えてFキーのトライアド、V→Iと考えると
Cのところでコンディミとかオルタード使っても親和する。
805 :
ドレミファ名無シド :2006/03/22(水) 19:06:06 ID:EqfyxqbU
ありがとうございます。ロックやポップスならコード感が求められたり必要な場合はまずない・・・ 同じキーのトニックメジャーで通しているの意味がよくわからないのですが、 C→F→Gを C→C→Cと考えるって事ですか? 混乱してます(+_+)
807 :
ドレミファ名無シド :2006/03/23(木) 02:08:43 ID:5OBr4F0u
キーがcのロック調の曲を作っているのですが、ちょっと疑問に思ったことがあるので質問させてくださいm(_ _)m ギターソロの部分を作ろうと思うんですが、キーがCの曲にはAマイナーペンタトニックスケールを使ってよいのでしょうか?? 簡単に言うと、CメジャーとAmでは使う音は同じなので、キーがCの曲のギターソロ部分でAmペンタトニックスケール使ってもいいのかってことなんですが…わかる方いましたらよろしくお願いします
806でなので回答者の立場になれないですが、それならCメジャーペンタを使うと思います。 構成音はAmと同じだけど各音の役割が違ってくると思う。 でも自分もよくわからないから間違ってるかもしれないので 他の方々の意見を参考にしてください。m(__)m
>>807 使えるよ。ただその場合、名前はAマイナーペンタトニックスケールではなく
Cペンタトニックスケール、所謂ヨナ抜き音階になる。
構成音は同じだがトーナルセンターがCになる。
>>797 ちなみに俺が
>>786 。思考停止クンかい?
でも適切な表現じゃなかったね。只のバカだった。
810 :
ドレミファ名無シド :2006/03/23(木) 03:25:07 ID:5OBr4F0u
>808さんレスサンクス 作曲のことが気になって眠れない^^; 試してみます、ありがとうございます
おっと、かぶったね。
812 :
ドレミファ名無シド :2006/03/23(木) 03:29:17 ID:5OBr4F0u
>809さんもありがとうございますm(_ _)m 質問を重ねるようで申し訳ないのですがトーナルセンターってなんですか^^; スケールの出だしの音ってことかな?
>>812 中心音と呼ばれるが普通は主音と思っても差し支えないだろうね。
質問ばかりでごめんなさい。 最初に各パートのメロディーを作って最後にコードを付ける方っていらっしゃいますか? ちょっと変わったやり方なのかなぁ
>>806 > 同じキーのトニックメジャーで通しているの意味がよくわからないのですが、
極論すれば
同じキーのトニックメジャーで通している→(ダイアトニックコード上では)コードスケールは等価値
CアイオニアンもDドリアンも同じ物という考え
適切な考え方ではないがロックやポップス上ではさして問題にならず。
ただ、勘の悪い人が適当にこれを実行すると、気持ちよく響かない音を
チョイスして失敗する可能性が非常に高い。
ジャズ、特にビバップではこういう考え方はしない。
ビバップのやり方は、フレーズのみでコード(進行)を表現できるのが大前提。
ありがとうございます。 てことは極論かもしれないけどジャズの人達はチャーチモードスケールを弾くように考えて、 ポップスの人達はCメジャースケールしか考えないという事ですか??(キーCの場合) もしそうならポップの人達は結構適当なんですねw 自分は正しく学びたいのでモードスケールの方をやりますm(__)m
817 :
ドレミファ名無シド :2006/03/23(木) 10:33:45 ID:wh4DPpbC
>>816 実はクラシック理論もジャズ理論もポピュラーハーモニーも
互に簡単な所と難しい所があるんだよ
>>816 極論だね。ジャズはブルースの影響も強い。言うならば、対コードアプローチと
対キーアプローチの両方。
それから、コードスケール思考よりも、コード分散と既存フレーズのコピーの
方がはるかに重要。スケール的フレーズも、あくまでアルペジオの隙間を
なめらかに埋める、という発想だよ。
知ったか厨多いなぁ・・・
と、知ったかもできない池沼降臨w
821 :
ドレミファ名無シド :2006/03/23(木) 18:51:08 ID:4/HkB2NX
中心音って何ですか──主音です。 根音てなんですか──ルートです。 倍音てなんですか──ハーモニクスのことです。 和音って何ですか──コードのことだよ。 これで説明した気になってるから、言い替え厨は困る。
>>821 ググれば簡単に分かる質問にヒントだけあげてると言う発想は出来ないんだね。
まあそう思うんなら自分なりの言葉でそれぞれを説明してくれや。
中心音って何ですか──主音です。 主音って何ですか──中心音です。 根音てなんですか──ルートです。 ルートてなんですか──根音です。 倍音てなんですか──ハーモニクスのことです。 ハーモニクスてなんですか──倍音のことです。 和音って何ですか──コードのことだよ。 コードって何ですか──和音のことだよ。 これの無限ループ
824 :
ドレミファ名無シド :2006/03/23(木) 23:03:27 ID:3wXc6Huc
いまさらだが
>>812 は最悪だな。
トーナルセンターって何ですか──中心音です──主音と同じです
言い替え厨オブ・ザ・イヤーだな。
825 :
ドレミファ名無シド :2006/03/23(木) 23:09:56 ID:3wXc6Huc
トーナルセンターってなんですか──ぐぐれ トーナルセンターってなんですか──中心音でぐぐれ 同じ結果が待っている。 しかもサイトの解説が トーナルセンターとは中心音のこと。まあ主音みたいなもんですw となってるオマケ付きだよ。
>>826 元のコードの上にテンションとコードトーンで出来る別のトライアドの事。
大抵メジャートライアドとマイナートライアドが使われる。
例えばD/C7などと表す。別の書き方をするとC7(9,#11,13)となる。
コードが読み易くなる利点があるが本来はその為のものではない。
リードノートをヴォイシングするのに有効だ。
例えばC7上でA-Gと言うメロが有ったとしよう。
これをUSTを利用して三声でヴォイシングすると下から
C-E-A Bb-D-G
となる。勿論他のヴォイシングも出来るが。
このときそれぞれの三声はAmとGmになる。これがUST。
細かく書くとAm/C7 Gm/C7となるがコード表記はC7(9)あたりにしといた方が
煩雑にならなくて見やすいと思う。音価が長ければUSTで表記しても構わないと思うが。
経過的にAbmを入れてAm-Abm-Gmとするのも良く聴くね。リチャードティーとか。
入り口としてはこんなとこかな。
ちなみにトライアドとは三和音のことです。三和音が分からなかったらググってねw
当然の事ながらググった先のサイトの内容まで責任は持てませんw
トライアド(とりわけメジャートライアド)は、ルートからの重力を 離れてそれ自体が強いまとまりを主張しうるわけ。だからうまく上方に テンション入りトライアドをボイシングすると浮遊間を楽しむことができる。
ルートからの重力を離れてそれ自体が強いまとまりを主張しうるわけ
2ちゃんねるみてて、メロディーを先に作ってコードを乗せていく人が多いみたいで、 自分も挑戦しようとしたんですが、難しくてたまりません。2ちゃんねるの人達のレベルの高さが伺えます。 自分は初心者です。お聞きしたいのですが、メロディー先行の作曲は初心者には向いてないですか? コードから作っていったほうが簡単な気がするんですが、 妥協せざるえないことも多くなると思うのでメロディーからという形に挑戦していたんですが・・・ 最初はコードから作ってもそのうちメロディーにコードが乗せられるようになりますか?
831 :
ドレミファ名無シド :2006/03/24(金) 20:57:35 ID:dlueHANh
>>828 科学用語無意味に借用厨乙。
または他人が使ってるのを思考停止でそのまままねして厨乙。
でも感じとしては分かる
833 :
ドレミファ名無シド :2006/03/24(金) 21:19:49 ID:dlueHANh
いや。何を言ってんだかわからない。 わかるヤツは同じ勘違いに陥ってるだけ。
834 :
ドレミファ名無シド :2006/03/24(金) 22:34:29 ID:qldj7UPh
>>826 >>827-828 826は私がここに誘導したのだが、彼が誘導前のスレの831と同じ人物とは知らなかった。
831に解説が書いてあったので、それを見れば理解出来るだろうと思ったが、まさか同じ人物とは。
解説してある本を持ちながら理解出来ていないのだから、827 828の説明では理解出来てないだろう。
私から826にアドバイスを送るとすれば、まず本に書いてあるUSTの解説で、解らない用語を1つずつ調べて、その用語をきちんと理解する事。
多分、読むだけで理解するのは難しいと思うので、楽器も用いて書いてある事を実践しながらやると理解する為の助けになる。
この板には質問スレが沢山有るから、個々の用語の質問をしてみるのも良い。
私では、これぐらいしか力になれないが頑張って理解してくれ。
835 :
ドレミファ名無シド :2006/03/24(金) 22:57:42 ID:qldj7UPh
>>830 メロ先でも曲先でも関係無いよ。(慣れれば)
未だ、慣れてないからだと思うよ。
貴方が未だコードに慣れてないからじゃない?
836 :
信者様 :2006/03/24(金) 22:59:54 ID:RVJtJUlC
/ ̄ ̄/_7_7 __/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7 ..  ̄ .フ ./ /__ __ / ./__ __ / ./__ __ / /__ __ / /__ __ / __/ (_ _./ // / ._./ // / _./ // / _./ // / . _./ // / /__.ノゝ_/ |_ノ |_/. |_ノ |_/ . |_ノ |_/ |_ノ |_/ . |_ノ |_/ \\\ // \ \ \\\ @@@ /// // \ \ (⌒\ @#_、_@ ⌒レm)/// \\ (mJ \ ヽヽ(, ノ`)/ レm)レm)/ \\ \\(nJ(uJ∩::::イレr)レu)レp)レo)/ (´⌒;; \\ (mJ(mJ(mJ| .|∧_∧ //レm)/;;⌒`) ;;⌒`) (´⌒;; (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;/(mJ(mJ(Д゚(;;;) レm)/;;⌒`);;⌒`) ;;⌒`) (´⌒;; (´⌒;; \从从从从从(___へ_ノ ゝ__ノ从从从从从//;;⌒`);;⌒
837 :
クラシカー :2006/03/24(金) 23:59:19 ID:T5rTN3sW
春ですね^^
838 :
826 :2006/03/25(土) 00:02:20 ID:srEBmHDv
レスくださったみなさんありがとうございました。
>>835 意見ありがとうございます。言われた通り、努力してたくさんのコードと進行を覚えます。
>>837 クラシカーさん!いつもレス見させて頂いてます。
バッハのG線上のアリアを聞くといつも悲しさの後に立ち上がっていくような感覚に陥ります。
胸が苦しくなるような感じがします。
あ。でも自分はクラシックはほとんど聞きませんm(__)m
意味わかんないレスすみません。
840 :
827 :2006/03/25(土) 00:32:10 ID:Sd/yJAp5
841 :
ドレミファ名無シド :2006/03/25(土) 00:43:38 ID:0icE/snB
十把ひと絡げにされたから燻ってるのかい?
そりゃ俺と一緒にひと絡げじゃあ、気合い入れて書いたのに救われんなあ。
そこんとこ分かってやれよ
>>838
842 :
ドレミファ名無シド :2006/03/25(土) 03:27:37 ID:d269H8eh
あのう、"Jazz composition" Ted peaseという本を読んでいるんですけど、 転調の項目で、 D-7, G7, C, Ab7, DbMaj7, etc という例が載っています。 Ab7は、ここではピボットコードであり、 C調にとってのbY7であり、Db調にとってV7である。と書かれています。 でもbY7というのはC調のコードと考えるのは無理があるような気がするんです。 C調でこのコードが出てくるのは、セカンダリードミナントD7の代理としてAb7を使う状況だと思います。 ジャズめんたちは、こういった、かなりダイアトニック外のコードであっても C調の域内のコードとして考えているということなのでしょうか?
843 :
ドレミファ名無シド :2006/03/25(土) 04:09:41 ID:0icE/snB
ジャズに限らず、 転調の理屈ほど例の選び方が恣意的、 安易な説明し放題なのはないんだよ。 ピヴォットコードを経由する転調と経由しない転調のどっちが多いか考えたことある?
>>840-841 違う違う。
言葉がヘタで、言葉足らずでごめん。
みなさんの書いてくださったレスを咀嚼して
本も読んだり、デジピ弾きながら
もっとよく理解できるように頑張ろうと思ってる。
「コード」オン「コード」のことらしいってことまでは
自分なりにわかった(?)けど
「分数コードとは別なの?」とか
「テンションコード(つっこまれてたけど、C9とかC11とか)とは
どう違うの?」ってこととか、また別にわからなくなってしまったの。
あと、なんで、テンションの「9th」を「2th」って言わないんだろう?とか。
なんかそういう根本的なところがわかってないみたい。(´・ω・`)
>>840 =
>>827 ありがとうね。
>>842 b?、7はサブドミナントマイナー。bVIにブルーノートが加わって
ブルース化したものと習った。
C-Ab7-C-Ab7と繰り返し弾いてみたら雰囲気を感じとれるはず。
D-7, G7, C, Ab7, DbMaj7, ...の例を考えればDm7-G7-C-Ab7の
時点ではまだCへ戻ろうとするSDmとしての動きが感じられるから
筆者は「ピボット」と表現したのだろう。
Dm7-G7|| C-Ab7--DbM7-Dm7/G-C
のようにCに戻ると、DbM7もbIIM7のサブドミナントマイナー。
自分は「ドミソ」「ラドミ」「シファソ」 みたいな、3音だけのメジャー、マイナーと ただの「セブンスコード」はわかるし、弾けるけど それ以外のコードが全然わからなくて でも、それ以外の、テンションとか入ってるコードが 「カッコイイ!(・∀・)」「お洒落な響きだ!!」と思ってファンだったので そういうコードの勉強をしたいと思って本を買ったの。 お洒落なコードをつけられる人って 原曲がせいぜい C F G7 Am Dm E Em 程度の簡単なコードしか使ってない楽譜でも もっと複雑な響きのコードに変えたり お洒落なコード進行にアレンジしてかっこよくするでしょう? ああいうコツとかも知りたかったし。 (それで本を読んで「代理コード」ってのがあることを知った) でも難しいよー。
こんなアフォの私にレベルの高いスレで 親切に教えてくださって本当にありがとう。
848 :
842 :2006/03/25(土) 12:46:21 ID:d269H8eh
>>845 なるほど、そう来ましたか。
C-Ab7-C-Ab7を弾くと、確かにC調内での動きにきこえてきますね。
御説明もパーフェクトに納得できました。ありがとう。
>>844 別にくすぶってる訳じゃないよ。
>>834 を読んだ上でどんなモンかと。
>分数コードとは別なの?
分数コードの分母は単音の場合とコードの場合がある。
>>827 で示したのは後者。
>テンションコード(つっこまれてたけど、C9とかC11とか)とはどう違うの?
テンションを使ったヴォイシング法の一つがUST。
逆に言うとC9でもテンションを含めたトライアドでヴォイシングされてなければ
USTじゃない。
ちなみにC7上での11thはテンションではなくアヴォイドノート。
>なんで、テンションの「9th」を「2th」って言わないんだろう?
コード表記は三度累積を基本にしてるからね。
お洒落な響きが欲しいなら無理にUSTは使わなくてもいんじゃね。
特に白玉だったら。ま、使ってもいんだけどね。
>>827 にも書いたがUSTは本来はウワモノのラインをハモらせるモノと思ってもいいだろう。
ソナタ形式で第二主題が短調の時は 再現部は何に転調するんですか?
>>850 第2主題が短調という時点で既に特例みたいなもんだから、
そこは自由にやっていいんじゃない?主調にとどまるもよし、遠隔調に入るもよし。
852 :
クラシカー :2006/03/26(日) 23:45:13 ID:sHEftHtd
853 :
850の代理 :2006/03/26(日) 23:56:09 ID:boYECKjB
>>851 再現部について聞いているのに、その答えはありえない。
>>852 おまえが指摘しないでどうする?
>>850 とりあえず原調のままか同主調くらいでいいんじゃない?
855 :
ドレミファ名無シド :2006/03/27(月) 01:05:55 ID:lAfKAfyX
857 :
850の代理 :2006/03/27(月) 08:52:17 ID:uI4z7JFZ
>>856 、
>>854 その前にこれに答えてみ。
主題提示部で第1主題がCmajorのとき第2主題は?
もちろんきわめて基本、教科書どうりの場合だ。
>>857 クラシックがよくわからない俺が勘で答えるけど同じでいいんじゃね?
>>857 >きわめて基本、教科書どうり
なら呈示部第2主題はGmajorだな。
860 :
クラシカー :2006/03/27(月) 12:26:16 ID:UgMJFWjx
>>850 とりあえずGmajorくらいでいいんじゃない?
ちなみにどうりじゃなくどおりが正解
863 :
850の代理 :2006/03/27(月) 16:35:52 ID:0Gzf08GC
864 :
ドレミファ名無シド :2006/03/27(月) 18:04:40 ID:bxIF3oxg
866 :
850?の代理 :2006/03/27(月) 20:29:24 ID:SgtiTUcP
>>865 ソナタ形式をきちんと知ってるのに、
>>851 の変さが分からんのはおかしいだろ。
という皮肉だよ。
>>851 が展開部についての解説ならいいかも知れんが。
>>866 >>851 をまとめると
ソナタ形式の型通りの場合、
・第一主題が長調なら第二主題はその属調(→第二主題は長調)
・第一主題が短調なら第二主題はその平行調(→第二主題は長調)
→第二主題が短調であるのは特殊なケース
→既にその時点で型から外れているのだから、再現部の第二主題の調は自由に考えていいのではないか
どこが変かね
868 :
850の代理 :2006/03/27(月) 21:26:54 ID:SgtiTUcP
>>867 変なのはここなのだ。
>主調にとどまるもよし、遠隔調に入るもよし。
第2主題から見て、主調って何さ。
主調に留まるっていうことは、まず第1主題と同じ調に転調したって言うこと?
遠隔調への転調は、短調第2主題という特殊なケースだからってやりすぎじゃん?
ここを見て、展開部と勘違いしてんじゃね〜の? と思ったよ。
>>868 主調という言葉は、ある調から見たその調自身を指す言葉として以外にも、
その曲全体の調のことを指す言葉としても用いられる。
ソナタ形式の曲の主調というのは即ち呈示部第一主題の調のこと。
大抵、第二主題は主調(つまり、第一主題と同じ調)で再現されるっていうのは、知ってるよね。
ロマン派以降になると、呈示部や再現部で遠隔調に転調する手法も使われるようになってくる。
例えば、ドヴォルザークの第九交響曲第一楽章再現部では、
ホ短調(e-minor)の第一主題に対して、第二主題は遠隔調である変イ長調(Ab-major)で再現されてる。
遠隔調への転調なんてのは今となってはやりすぎでもなければ真新しい手法でもなくなってるね。
スレ違いだったらスマソ
870 :
850?の代理 :2006/03/27(月) 21:45:16 ID:SgtiTUcP
>>869 だからこそ
主調に「とどまる」っていう言い方がおかしいだろう、と指摘してるんだけど。
>>870 だからこそ、ってなにがだからこそなのか分からんが・・・。
呈示部で第一主題から第二主題への転調があったことと対照させて、
再現部で第一主題と第二主題がどちらも主調で再現されたときに「第二主題は
主調に留まる」と表現するわけさ。
「C-durからC-durへ転調する」なんて言い方しないだろ。
曲全体を主調を基準にして見るから、こういう言い方になるわけ。
アカデミックな場で一般的に使われている表現に対して難癖をつけるのは、あまり賢明とは言えんな。
色々考えてみるのはそりゃいい事だけど。
>>851 の表現がおかしいって思ったなら
ちゃんとその旨その理由を最初から素直に書けばよかったのに
873 :
850 :2006/03/27(月) 22:14:14 ID:iLTT2hlj
質問間違ってました 呈示部の第一主題がハ短調で第二主題が変ホ長調のとき 再現部の第二主題の調を教えてくださいでした
>>873 ハ短調 もしくはハ長調が一般的なんじゃない
875 :
850の代理 :2006/03/27(月) 22:23:04 ID:SgtiTUcP
>>872 これだけのやり取りがあったから、最終的に「とどまる」が焦点になっただけ。
>>873 きっとそういう質問だろうと思ってたよ。
第2主題がハ短調で再現されるのか、ハ長調で再現されるのか、どちらが定石か?
っていう疑問だよね。
>853
再現部では第二主題でもハ短調に「留まる」のが普通だね。
ハ長調に行ってる例も、あるにはあるけど。
>>857 まあ結局お互い恥かいて終わったね。
分かりにくいような文章書いてスマソ
877 :
876 :2006/03/27(月) 22:42:42 ID:5+frbDsx
878 :
クラシカー :2006/03/27(月) 22:46:52 ID:UgMJFWjx
>>873 > 再現部の第二主題の調を教えてください
嬰ロ短調
879 :
850 :2006/03/27(月) 22:58:21 ID:iLTT2hlj
変ホ長調を嬰ロ短調にするとき 長調が短調にできません どうしたらいいですか?
嬰ロ短調ってのはもちろん冗談で、本当はハ短調なんだがw 具体的にどういう「短調に出来ない」のか教えて欲しい
881 :
ドレミファ名無シド :2006/03/27(月) 23:15:58 ID:JXBquEJr
音楽理論を学ぶのにおすすめの本ありますか?
882 :
855 :2006/03/27(月) 23:20:15 ID:lAfKAfyX
>>880 知らない方がよかったってこともあるかもよ。
883 :
ドレミファ名無シド :2006/03/27(月) 23:32:19 ID:lAfKAfyX
884 :
855 :2006/03/27(月) 23:56:43 ID:lAfKAfyX
885 :
ドレミファ名無シド :2006/03/28(火) 22:17:27 ID:xeYNx2EI
886 :
ドレミファ名無シド :2006/03/29(水) 19:33:14 ID:I3IHv5ce
たぶんこのスレッドがクラ系一番多いと思うのでここで質問させていただきます。 クラシックの作曲にあたってどんな勉強が必要なんでしょうか? 自分はクラシックをやり始めるまではダイアトニックコード、ディミニッシュ、セカンダリードミナントが ハ長調、イ短調でわかる程度で、感覚で曲をつくってました。 楽譜が少ししか読めない状態で対位法をはじめ、 3声で行き詰ったので和声法をはじめ3和音の第二転回形までやり、左手が動かないのと譜読みが遅い(自分で書いた楽譜がすぐ読めない)ので クラマビューローを一つやりはじめた、というところです。 まだ他にもやらないと、理論の勉強以前の問題、という事になりそうな気がしています。
ピアノが上手くなればかってに作れるようになるよ ピアニストはみんな作曲の勉強してないのにホロビッツやアムランは クラシック作れるだろ。反対にピアノ弾けない作曲家は一人もいない
クラっつっても色々あるからな ピアノ小品から交響曲まで ピアノやってればクラシック作れるなんて一口に語れるようなもんじゃない
889 :
886 :2006/03/29(水) 21:07:45 ID:I3IHv5ce
一応捕捉でやりたいジャンルはルネサンス期の教会音楽、バロックのオルガン、室内楽から古典派の交響曲ぐらいまで・・・ 要は時代も編成もほとんどです。
対位法と幾時代かの和声をやった上で 管弦楽法さらっとやるとか
891 :
クラシカー :2006/03/29(水) 22:24:19 ID:cN1zczGU
>>889 なんだ、自分と範疇一緒じゃん。
芸和は終わったの?
>>889 その年齢からでは難しい
ピアノを3歳からやってれば別だけど
えっちな気分になる曲の作り方を教えてください。 よろしくお願いします☆
894 :
ドレミファ名無シド :2006/03/30(木) 00:04:35 ID:SlaZydaq
>>893 Lydian-Erotic Conceptをお勧めする。
詳しくは
>>895 に聞いてくれ。
895 :
ドレミファ名無シド :2006/03/30(木) 00:51:56 ID:pbD6tE87
菅野よう子のような天才編曲家になるにはどんな勉強をしたらいいですか? あとベルクマイスターなんとかっていうのは知ってた方がいいんでしょうか?
896 :
クラシカー :2006/03/30(木) 00:52:52 ID:n08OoTvi
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ │ │ │ 教えてあげないよ。 ジャン! │ │ │ \_________________________/ V V V _,∩_ _,∩_ _,∩_ (_____)ゝ、 (_____) y (_____) / :: :: :: ヽ 〉 /-‐:: ::‐-ヽ / / :: :: :: ヽ _./ (・ )ll(・ ) ∨ _/ 0) i! 0) ∨ _/ ( ・)i!(・ ) ゙、_ // :: :: ∈ゝ :: ::ヽ // :: ‐-‐ :: ヽ // :: ー一 :: ヽ\ . ゝ/:: :: :: :: :: ::ヽ ゝ/ :: :: :: :: :: ヽ ゝ/ :: :: :: :: :: ヽく  ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄  ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄  ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄ | | | | | | ⊂! !つ ⊂! !つ ⊂! !つ
897 :
ドレミファ名無シド :2006/04/06(木) 00:52:48 ID:NVHEacL8
>>886 勉強した対位法ってパレストリーナとかのかな??
二声対位法がしっかりできたのであれば
和声法の転回系で詰まるわけがないとおもうが
898 :
ドレミファ名無シド :2006/04/08(土) 16:23:45 ID:xlOHxdw+
糞ったれ!!
899 :
ドレミファ名無シド :
2006/04/08(土) 23:58:09 ID:cdBhdnQg すいませんが教えてください、オリジナルの曲にギターソロ を当てたいんですがしっくりきません本にはキーがFならF メジャースケールがしっくりくると書いてあったんですが、 実際やってみるとイマイチで、、、コード進行がC−F−Am−D だとしたら同じ進行でメジャー、マイナー、スケールで追っていった 方がいいんですか?ビデオとかで見るとやたら横移動していたりするので