3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/14(土) 20:03:16.08 ID:fkCS2Cv40
一般層にも結構人気あるってのは本当なんじゃないかと思いだした。
というのも「星を継ぐもの」が始まってからビッグコミックが周囲の本屋で
売り切ればかりで立ち読みできなくなってきたんだよ。
そこそこ売れてるってのは星野ファンだけが読んでる訳じゃないと思う。
このまま続編3作分も漫画化して長大シリーズにして欲しいね。
>>3 売り切れは困るが、大好きな星野センセイ的にはヒットしてホスィ気はする。
10巻くらいの長尺にはならんかなw
>>4 >10巻くらいの長尺
個人的には同意だが、むしろ話の展開を急いでる感じがあるから難しそうだなw
>>4 浦沢直樹さんみたいに、クライマックス近いはずなのに、なかなか終わらないっていうのも
困りもんですがw
未来の二つの顔が一冊で収められてるからねえ。
一巻で完結なり一区切りしたほうが都合いいんだろうな。
でももっと長くやってほしいなあ。
>>8 「未来の二つの顔」は上下巻じゃなかったっけ?
時系列に列挙
創元SF文庫 1巻(小説)
KCデラックス 上下2巻
講談社漫画文庫 1巻
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/16(月) 21:11:17.69 ID:HVFQqa3e0
>> 11
おお、高いな
とりあえずAmazonでポチった
あれ? 早いね9月過ぎかと思ってた
高い理由は、全ページフルカラー3D立体印刷(眼鏡付き)
だったら納得するんだけどなw
星野のカラーは正直あんまり……
白黒での噴煙の描写とかがとてつもなく緻密ですごいけどね。
俺はあの油絵タッチのカラーは好きだが
>連載開始前から各界を騒然とさせている本作、
各界って、SF界と漫画界の他に、なんかありますかね?
A5判で220頁なら1,300円ならむしろ安いんじゃね?
最近はA5の100頁ぐらいで800〜900円するのが普通だし
>>19 SF界ってずいぶん範囲広げたな
小説からTV・映画・漫画まで跨ったジャンルじゃね?
文章から映像に置き換えるのは相当苦心すると聞くし
(有名な作品は読者が100人居れば100人のイメージがある>登場人物の顔とか
【NASAの“VASIMR”−宇宙へ飛び出せ!−】
NASAとAd Astra社が開発中のVASIMRエンジンですが、同社ではこのエンジンを200MW(メガワット)の原子力動力と組み合わせた場合、火星に人間を最短40日で投入できると試算しました。
“VASIMR”は、有人火星旅行を目指した最新の電磁加速プラズマロケットです。
VASIMRとは“可変特殊インパルス電磁プラズマロケット”の略語。図2に示すように、ドーナツ状の3つの超電導磁石を貫通するパイプの中に、水素またはヘリウムのガスが送られる構造となっています。
超電導磁石による強力な磁界の中に加熱したプラズマを閉じ込め、そのエネルギーを後段の超電導磁石の後ろに設けた磁気ノズルからいっきに解放し、高速のプラズマ流として噴出するというのがその基本的な仕組み。
従来の電磁加速プラズマロケットと違って、パイプを取り巻くアンテナから放射される電波によってプラズマが加熱されるので、電極消耗の問題がありません。また、推力を調節できる可変型であるため、きわめて効率がよいのも特長。
VASIMRは核融合反応を実現するためのアプローチの1つである“磁場閉じ込め”の技術から生まれたものです。
化学ロケットにおける推進剤の燃焼温度は数1000Kですが、核融合の実験装置のプラズマ温度は数100万から1000万Kにも及びます。
このような高温に耐える材料はないため、磁界によって高温プラズマを宙に浮かすのが“磁場閉じ込め”方式です。
現在の化学ロケットでは火星まで、片道でも7〜8か月もかかります。
途中はエンジンを停止した慣性航行をするためです。
しかし、VASIMRは効率的な加速航行ができるため、所要期間は半分以下の40日に短縮できると計算されています。
http://www.tdk.co.jp/techmag/ninja/daa00692.gif 比推力可変型プラズマ推進機(VASIMR)
(1)比推力:3000秒 - 5万秒
(2)推力:4キログラム - 120キログラム
(3)最大速度:秒速300km
※『比推力可変型プラズマ推進機(VASIMR)』について(日本語版)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E6%8E%A8%E5%8A%9B%E5%8F%AF%E5%A4%89%E5%9E%8B%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E6%8E%A8%E9%80%B2%E6%A9%9F
>>22 なんかナチスドイツの科学者が作っていそうなシロモノだな
本の整理がてら「ベムソードハンター」読んでて、
「ホットスポット」に進んだら猛烈に欝になった。
宗像役者候補
・高橋英樹 演技済み
・松平健 宗像のバケモノ性w
・渡辺謙 まだオヤヂ度が足りない
ここは、ショーン・コネリーとかどうだw
一応「教授」だからね。
ショーン・コネリーほど年齢行ってるのはオカシイんだが。
今はアレだが若い頃の平幹二朗なんかもよかった。
若いトコでは佐藤浩市とかどうだろう。
ホモの教授か
忌部(兄)とのロマンスか・・・>ホモ
テリー・サバラス か ユル・ブリンナーで
スキンヘッド限定?
なら、パトリック・スチュアートの一推し
なぜ白人ばかり・・・
マイケル・クラーク・ダンカン
ブルース・ウイリスに1票。
おまいらのハリウッド愛はよーーーーく分ったw
諸☆作品の実写化に果敢に挑戦してる国内特撮界も評価してやれよ
宗像のカッコよさはアジア人では無理!
せんべいをバリバリ頬張るのは白人にはムリ
いきなり解読されすぎ。もちっと解読シーンも挟めばよかったのに。
俺も昼休みフライングゲットしたけど、発売日は明日。
発売日は明日だったのか…、ではまた明日来ます。
BBCのヒューマンジャーニーって番組を思い起こさせる。
ロン毛で軽薄そうなコリエルだなあ、おいwww
飄々とした所はいいけど、もっと体格がごついかんじがしたんだけどなあ
1000万年前じゃなかったっけ?
誰か予想してたけど、あと二話で終わるの?
あと二話で一巻分のページ数だってことだろ
コリエルがチャラいな!
ミネルバ社会がどう見ても冷戦下のソ連ですありがとうございました。
それはともかく最終ページの柱の文章が軽くネタバレ気味でむかつく。
センス無いというかなんというか。
今回、ダンチェッカーさんの出番なし。
このまま空気キャラ化?とか思わせておいて…
…最後に場面をかっさらうシーンを想像すると笑みが止まらない。
>>52 考えすぎだろ。
リンのセリフを翻訳して「ミネルヴァ」=「地球」???
って煽ってるだけ。
「月」が衛星の意味なのか、地球の月のことなのかもうちょっと説明あってもよかったかな?
つかコリエルΔ
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/25(水) 23:08:08.57 ID:/wIS98I70
原作では、全ミネルヴァ人を運ぶ、その何倍の量の資源が戦争に使われた
って記述になってなかったっけか?金属は不足していた、なんていうのは
あったかな?
資源不足は書いてあったよ
今回の内容だと
ミネルヴァの月に行ってそこで戦ってたとしか見えない罠
違うの?
チャーリーと戦車の遺跡は地球の衛星の月から見つかったのだよ
ということは…
地球の周りをミネルヴァと月が回っていた可能性が微粒子レベルで存在する・・・?
汎宇宙的な事象(物理の原理)や、局所的事情(ミネルバの情報)で、翻訳はある程度
可能だと思うが、固有名詞の発音まで解明できるとはとても考えられない。
コリエルが判明したなら、チャーリーもその名前が判明してもおかしくないが・・・・
>>63 音だけは実際に聞かないとわかんないよね。
まあ、作中では発音について言及されてないけど。
ただ、一つ、可能なのは、ダンチェッカー教授の説が正しく、
ミネルヴァ人と地球人が共通の先祖を持ち、ミネルヴァ人の
言語・文字体系が地球に伝わり、現行言語に発音・文字が
残っていた
という場合だけどな。
どうせ発音は聞いてみないと分かんない。
セリアン・ランビアンともども固有名詞の分析に必要なのは地球人に判る区別化だけな訳で。
続刊でもガニメアンとテューリアンの区別って立場的なものだけなのに呼称は変更しなかったし。
人類の祖先ならミネルヴァ住人は全員黒人の方が良かったかなぁ。
>>52 読み返してみたけど、まったく問題ないよ。
続きを楽しみにしててね!
連続レスごめん。
>>66 まったくだ。
わたしも同じこと思った。
70 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/26(木) 10:48:14.42 ID:0+J/IXOH0
ダンチェッカーが正しくて、チャーリーは地球人だってこと?
違うとすると、ミネルバの月から地球の月へなんとか移動したってことになるか。
150万年前の異星人がそこにかかわるのかな。
ダンチェッカー教授が眼鏡を拭きながら語る言葉には真実が含まれている。
72 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/26(木) 12:17:21.85 ID:xLdl5VxwO
>>63 >>64 「邪馬台国」だって、古い中国語の発音を当て字しただけだよね。
原作未読の人か・・・羨ましいのぉ。
わしはそうにらんでおる!
それでセンセ、今年の干支に絡んだエピソードは、掴めたんですかァ?
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/26(木) 18:51:43.80 ID:xLdl5VxwO
兎年
↓
月のウサギ
↓
ルナリアン
ルナリアン
↓
ムーンレイス
月に対する説明がないのが気になる、
説明が無い以上「自分が住んでいる惑星の周りを回っている衛星」
の意味で使っているとしか思えないだろう、
それなら今のところは何の矛盾も無いんだが。
あれが地球の月としか思えない文章が
手記の続きにあるんだろ
ハントのセリフ見ると初見じゃないようだし
するとミネルヴァ崩壊後、現在の軌道に…?
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/27(金) 01:17:04.59 ID:3mOtUpHu0
>>80 結局、真相はどうだったかはっきりしたのは原作の第二巻だっけ?
ムーンベースαは流れ星♪
謎が謎を呼ぶ展開でめっさワクワクする。
どこにネタバレが転がってるかわからないので星野スレもおちおち見てられないぐらい。
記憶の扉を開けたいような、開けたくないような…w
ミネルヴァって、
・金属資源がほとんどない
・人類の作った兵器で簡単に爆砕した。
ってとこから考えるに、人工的に作られた星ではなかろうか。
どんな話だったか思い出そうとネット上のあらすじや感想見ても
星を継ぐものしか思い出せないw
ガニメデの優しい巨人や巨人たちの星はネタバレ見てもほとんど思い出せない…
名作の続編を期待して読んだら肩透かし食らった事しか憶えていない
おかげでどうなるか分からないで楽しめてるけどさw
>>86 いんや、原作続刊を読むと火山活動や地熱もあって気温が
ハビタブルゾーン相当に暖かかったことがわかる。
その副作用で地殻は不安定。
とりあえず、ここでは漫画ベースで頼みますよ。
ヴェリコフの名前が有るなら
ゼカリアとかデニケンの名前が出てこないかと期待してる
そんな私は原作未読のムー民
93 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/29(日) 12:03:21.36 ID:jNspGQKDO
原作読みたくなってきたが、翻訳SFは苦手なんだよなぁ。
科学用語や単語が直訳されてる感じ読みにくいというか。
94 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/29(日) 12:47:33.30 ID:jFJqdpu9O
ならば原語だ
>>93 そっか?
小学生の頃、海外/国内SF読みまくったけどスラスラ読めたぜ?
好きにしたらええがな(´・ω・`)
俺も翻訳モノはすきじゃないけれど、
「星を継ぐもの」に関しては、スラスラ読めて
翻訳ゆえの直訳みたいな堅さは感じ無かったような記憶。
最序盤に人名も固有名詞も地名もあんまりわかんなくて、
少しだけ慣れるまでイメージ湧きにくかったけど、
既にマンガを見ていれば、ハントもダンチェッカーも人となりがわかってるんで、
すぐに入り込めるでしょう。
読んだのは大学だが
はじめの30ページぐらいのハントのスキャン関係の話がおっくうだったな。
そのあたりはとばしても大丈夫だったw
それを越えると無茶苦茶読みやすくなる。
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/29(日) 16:06:46.47 ID:8MsjWBeD0
わしはこのスレを常時監視しておる!!
「災いだ・災いだ・災いだ、地に住むものは災いだ」と鷲が三度叫ぶのか
この際だからまだ未読だった未来の二つの顔を取り寄せたらえらい分厚くてびっくりした。
ネット注文だから表紙と値段だけじゃ内容量にぴんと来なかったせいで。
宗像教授シリーズ読んでみた、星野先生自体、初めて読んだのですが
で、伝奇考の一巻、「宗像の海」、なんかすっきりしない
あの三姉妹と教授はヤスさん殺しちゃってるよね…
死因は事故によるものかもしれんけどその後ヤスさんフォローもなしで
ポカーン…あの場合は正当防衛?
ヤスさんがそんな悪いことしたとも思えないんだけど
あの人はあの人なりに島のこと考えてたわけで…
しかも待ってる間にボディペインティングして胸形君のコスプレまでしたのに(´Д⊂
それ以外はこういう伝奇、民俗学関連て好きだから面白かったけど
どうもこの一件がひっかかってしょうがない(´・ω・`)
(待ってる間にボディペインティング
すいません下一行は消し忘れです
105 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/05/30(月) 07:58:11.42 ID:QBFZzydrO
「星を継ぐ者」ビッグコミックは読まずに単行本待ち。
待ってる間にボディペインティング。
俺の読んでるのは「星を継ぐもの」
どこまで行くんでしょ
(待ってる間にボディペインティング
>>103 この漫画は常に行く先々で「事件」に巻き込まれるのがセオリーです
その中で地元の伝承や神話や古代史、考古学的ミステリーを織り込んで
読者を引き込む手法なんで深い考察はいりません。
毎回、安易な殺人事件や脅迫が宗像教授のもとに舞い込みます。
いつも理不尽に脇役の人間が殺されます。
基本、コナン君と同じです(´・ω・`)
推理探偵ありーの
古代探求&ロマン&恋愛ありーの
サイコサスペンスアドベンチャーです(^-^)v
忌部なんか初期とはキャラ完全に別物だしな
あれは伝奇考と異考録で、同じ役を違う俳優がやってると考えるんだ
星野センセイは連載中に結構キャラ変わるwww
忌部兄は整形
ヤマタイカの弥生人のボディペインティングするのかな。
ボディタッチ&ペッティング=ボディペインティング
異考録の1巻読んだ
アナン君が崖から落ちて合掌しながら落ちていくとこの
コマの流れがものすごく印象に残ったです
読んでてものすごく悲しかったけど心に迫るものがありました
変な言い方かもしれないけど
イタコさんの話もよかったな…
あのころは穴に落ちると悲しかったね。今では「地下」「穴」「転落」と聞くと笑ってしまう。
119 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/05(日) 21:53:58.19 ID:QwmA1MysO
「地面の中にはひとりでに出来た空間がたくさんあるんだ」
ドラえもんの言葉より
121 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/06(月) 18:48:08.67 ID:lGUzL7dWO
ブルーシティの続編であるバトルブルーってコミックになってますか?
>122
なってるよ単独ではないけど。
問題は価格だがw この2冊どちらにも収録されてる
BLUE CITY CRONICLE(2)(光文社コミック叢書SIGNAL) ¥2,500
星野之宣SF作品集成1 CONTINENT (光文社コミック叢書“シグナル” 14) ¥2,800
画集価格だなw
【核分裂パルス推進の原子力宇宙船を打ち上げるオリオン計画に再び脚光(動画あり)】
知る人ぞ知るフリーマン・ダイソン氏が加わって、1957年に「オリオン計画」として研究開発が本格化した、核分裂パルス推進の原子力宇宙船の知られざる秘密。
息子のジョージ・ダイソン氏の働きで、次々と明らかにされており、にわかに再び脚光を浴びてきている。
800万トンクラスの超巨大な宇宙船を、堂々と土星までぶっ飛ばす計画が、50年以上も前から真剣に進んでいた。
例えて言うならば、豪華なマリオットホテルの底部に、2000発から3000発もの原子爆弾を仕込み、それを次々と爆発させることで、
かつてなき想像を絶する推進力を得て、そのまま超巨大な宇宙船を地上から打ち上げ、超高速で宇宙空間を移動していく。
まさに壮大きわまりないオリオン計画!
すでにミニチュアモデルでは、順調な打ち上げ段階まで開発に成功し、かなり実現が間近に迫る技術レベルまで進んでいた。
ただし、ジョージ・ダイソン氏は、宇宙計画を飛躍的に前進させ得たプロジェクトが、当のNASAからも、忘却の彼方に消え去ってしまった現状に、ショックを覚えたとのこと。
ジョージ・ダイソン氏が、世間へのアプローチを強めることで初めて、NASAとしても、真剣に当時の研究の価値の再評価を進めたいという動きが出始めた。
すでにNASAからは葬り去られていた、フリーマン・ダイソン氏が所持していた貴重な資料などの提供を、改めて息子のジョージ・ダイソン氏に丁重に依頼する流れとなった。
主に政治的な要因などで中止に追い込まれたという優れた開発プロジェクトの技術が、現代の技術レベルでよみがえり、日の目を見ることへの期待も高まりつつある。
核兵器としての原子力開発は論外だが、クリーンな核エネルギーとして、革新的なロケット技術が誕生するかも・・・
(注:動画は、こちらのページから直接ご覧ください)
http://www.ted.com/index.php/talks/view/id/221
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/07(火) 12:35:24.59 ID:6UbVVhowO
何で土星なんだ?
いつものマルチ基地外だからスルーして。
amazonに「星を継ぐもの 1」の表紙。
そうか、6/30に出るのか、もうすぐじゃないか。
予約させていただきました
やっぱ星野先生は民俗よりSFの方がええわ・・・
宇宙だよ宇宙
2001夜で語り尽くしちゃったからなぁ
(´・∀・`)ヘー
南米かどっかの火山爆発で、噴煙の中に雷発生した映像流れてたね。
四次元の爆撃機を思い出した。
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/08(水) 19:06:32.90 ID:NwHWQ8IwO
火山じゃなくても積乱雲の中で縦に横に走る稲妻は普通でしょ。
スターフィールドの続き読みてー
メガクロスは一応買ったけど大人SFが見たいねぇ。
星野版星を継ぐものと言ってもいいかも
1万2千年前に消滅した第5惑星アヴァロン
唯一の遺跡といえる宇宙船エクスカリバーは地球人が何故か違和感を感じない
銀河の恒星を次々超新星爆発させていく敵
導入部だけで終わってしまったんで残念といえば残念だけど
未知のテクノロジーを足で蹴ったら動いたなんていう描写もあったし
確かに準備不足練り込み不足は否めなかった
メガクロスの方は読んでない
>>132 語りつくしてないからスターフィールド着手したんだろ。
掲載誌がなくなって未完になったけど。
なんか連載時から改変してあるよな、コミック収録版。
いつもの店で昼イチにビッグコミックフライングゲット。
本来当地方では東京の発売日より2,3日遅れるので
実にありがたい存在だ。
おお、これは原作のツッコミどころだった科学考察に
新しい解を導入したな、星野センセイ──
2001夜当時より科学HPを上げている。
こういう科学的な知識とかを漫画の面白さに直結できてるのって星野先生
くらいじゃね?
そうだね
日本人作家なのに2001夜とかSFで
あまり日本人出てこないところとか
リアリティあって好きだな
「巨人」がいいね
今時、宇宙を描いて陳腐でないのも(褒めている)
前に誰か書いてたけど「スターフィールド」って、タイトルからして
総決算的ライフワーク作にする意気込みでもあったとしか思えない
「先のこと考えず勢いで始めたけど、行き詰まりました」と
掲載誌が休刊したんじゃなかったっけ?
うん?日記の記述がここで終わっていて
チャーリーの遺体が月で発見されたって事は…
>ミネルヴァだったのか地球だったのか
うわぁ考えれば考えるほどワケワカメ
コリエルは例のゴリラ顔ぽいし
いえ、チューリアンです(嘘です)
今週号読了。
相変わらず星野センセうまい。
巨人の下りも素晴らしい。
本屋に行ったら今週号が置いてあった。
単行本派なので、心を鬼にしてあきらめた。
あと一回で種明かしとダンチェッカー補足をやるのか。
シームレスに「ガニメデの優しい巨人」に突入?
>>153 原作ベースとは言え「巨人たちの伝説」を連想してドキリとしたぜ。
コミックの表紙、絵が右方向に続いているような感じ。二巻でハントやダンチェッカー、三巻で○○と△△が並ぶ構成かな?
>>141 説得力ある説明を加えようとする努力は買えるかもしれんが、あれは
ハードSFとしてはどうなのか…
それより、オチに関わるもっとデカいツッコミどころはどうなるのか?
>>159 諸星さん
同業者を批判しに2chなんか来ないで
たまには仕事してください。
流れとしては、
・月=ミネルヴァの衛星
・ミネルヴァ無くなる
・ミネルヴァという母星を失い、月が地球にやってきた
かなぁ?
以上、原作未読者の妄想w
>>155 スヴェレンセンは原作では、その次の「巨人達の星」の登場人物だよ。
シームレスに「内なる宇宙」迄やるんじゃねーか?
「星を継ぐ者」とか「巨人達の星」と書かれると落ち着かないなあ。
コミックが(どこまでやるかは別として)完結したら、
創元SF文庫で星野カバー版を出してくれないかなあ。
限定版でOK。
加藤御大も、星野さんなら文句はいうまい。
星野画は原作にもマッチしてるな。
適当に選んだ頁を縮小して、フキダシを白抜きにするだけで
挿入イラストとしても通用する。
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/10(金) 15:58:15.50 ID:/0rzPZhu0
鉱物資源が少なくて・・・・でストーリーに無理があり過ぎ。
そんなだったら、あんなに機械文明が発達しないだろうよ。
>>161 伏線からするとそうとしか思えないが、力学的に無理がありすぎる。
緻密なハードSFなんだから、まさかそんな安易な結末であるはずがない。
きっとアッと驚くドンデン返しがあるはずだよ、きっと。
そもそもハードSFじゃないと言われておしまいw
>>167 まあ、資源の枯渇はおそらくミネルヴァ人だけの責任じゃない理由があるわけだし。
あひゃひゃ たまらんね!
SFファンはめんどくさいなあw
それでも支持されてる星野先生はさすがだw
174 :
161:2011/06/10(金) 20:12:39.33 ID:nc74Vgwi0
>>169 うん、それは安直かなとは確かに思った
楽しむ為にネタバレも探してないし、原作も読んでないw
現時点で想像しているのは、
ゴリラーマン達は地球人と何らかの繋がりがあるのでは?くらい
原作未読の人がだんだん羨ましくなってくる不思議!
>>175 気にするな。まぁ、SF板のホーガンスレもあることだし。
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/11(土) 00:06:11.30 ID:ZTOboOUM0
>>169 ネタバレ
力学的に云々の件はホーガンも流石にアレと思ったのか、続編でアレしてたw
>>177 そろそろ少しは黙っとくってことを覚えてもいいんじゃないか?
俺、物理はさっぱりなんだけど惑星上でブラックホール作っても惑星が砕けて吸い込まれて軌道上にブラックホールが残るだけになるんじゃないの?
小さいブラックホールは、
自重を支えきれなくてすぐに崩壊(蒸発)しちゃうらしい
ブラックホールは十分な大きさがあれば存在し続けるが、
小さめだと、エネルギーを放射してなくなっちゃう、
「蒸発」する、という説もあるらしい。
184 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/11(土) 13:14:20.94 ID:B6bhJvkqO
惑星クラスの質量を単一のブラックホールが飲み込んだら
蒸発しきれない。
星野センセイのアイディアを実現するためには消滅兵器は
数億個のチビ黒だったと考えるべきだろう。
>>184 いや「星を継ぐもの」「巨人たちの星」の表記にこだわってんの。
ちなみにその昔海外SFのTVシリーズで「巨人の惑星」てのがあってな。
ひげ面になったら俺の想像していたコリエルそっくりになった。
>>185 数千億のマイクロブラックホールは生成のハードル高いな
単純に中性子のシャワーかと思った
まぁ、今週号まだ見ていない離島在住の戯言ですが
対消滅エンジンのお得意分野、正反物質の反転で消滅兵器は十分じゃねーか。
>>186 あったあった、子供のころ見てたよ!
巨人たちの星がでた時、真っ先に思い出したのがそれだったよ。
今回の流れはさすがにしっかり再構成しただけのことはある、と思う、
一つ残念なのは原作にあったあのシーンが省略されるか出ても驚きがなくなるのが確定になったこと。
ブラックホールを捕まえろ!って小説で勉強したよ!
えらいねぇ〜
195 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/11(土) 18:18:39.52 ID:ax2Ox8xt0
>>192 わりと重要なシーン描いてないよね。再構成上仕方の無い部分もあるんだろうけど。
描いたら面白そうなのに省略されちゃってるシーンもある。酸化鉄コーヒーご馳走になるとことか。
最後の発掘シーンも無いんだろうなw。
196 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/11(土) 18:23:38.50 ID:ax2Ox8xt0
つか、尺をもっと長く取れなかったのかな?
1部を10話1巻ペースで合計30話3巻でなくても、一部にもっとかけて5巻とか6巻でもいいのにな。
もっと先生に尺あげて編集部。
>>195 あれは化学科の同級の研究室がまさにそうで、小説読んだ時えらくウケたが、
文章で読むから面白いのであって、マンガ化したらそうでもないだろ。
ビーカーとランプと酸化鉄の瓶を見て笑顔が引きつってるハントの顔とか星野先生の絵で見れたら爆笑するけどなw
戦車のキャタピラの跡とか兵士たちの足跡とか月面に残されたりしないのかな?
風化作用は微々たるものだろうけど、流石に五万年たつと隕石の衝突とかで消えるのだろうか。
それよりもタイムスケールが原作の千数百万年前から百万年前に縮められたことで、
登場予定の生物たちは現代とあまり変わらなくなりそうだな。
ネタバレするやつは鼻先にブラックホールくくりつけて飛んでけ!
>>198 クラークの小説に、もっとぶっ飛んだ研究室の食事の場面があったぞ。
御大らしからぬ描写で爆笑。いや、逆に英国人ぽいか。
>>199 戦車が埋もれるくらいの激変で轍や足跡が残るのは難しいのでは?
そういや漫画版第三話あたりで月面の堆積物について触れてたっけ。
地球側に向けた面が厚くて反対側が薄い。
戦車は境界線上から発見された。
通常なら地球の引力に影響されるから地球に向けた面は反対側に比べて隕石の落下が少ないはず。すると?
>>204 > 地球側に向けた面が厚くて反対側が薄い。
逆だよーん
だよーん・・・
1話冒頭のカラーページは
好戦的なランビアンと
比較的温和なセリアンの先祖なのだろうか
今回の扉絵、アニヒレーターがランビア中枢に命中している所だけど、点破壊じゃなくビームをなぎはらって大陸を帯状に焼き尽くしているように見える。
そりゃ怨みも買うわ。
ダ「なぎ払え!」
>>195 >>198 ホーガンは英国人だっけ?
英国人なら「飲み物は紅茶、ゆずって次はミルクティー」なのかな
香りの無いコーヒーは泥水て意味じゃないの?>酸化鉄
>>207 ランビア人は好戦的〜ってのはセリアン人チャーリーから見た話であって
その辺りの性格は双方そう違わないだろう。
>>208 シェルターとか蒸し焼きだろうな…
>>211 同じ惑星上の隣通しの半島と島国で、
全然性格違うところを知ってるけどなー。
いや、原作どおりならランビアンは好戦的だろ
ただ、理由が某半島的なのは笑うところなんだろうか。
ところ構わずナショナリストがしゃしゃり出てくる点は
そっくりだがな
>>213 「内なる宇宙」を読んでないのだが、ランビアンの好戦性の起源は
そこでは解決してるのか?
解決というか理由はある、
はっきりとは書かないが、
ユダヤ人は何故ユダヤ人なのか、
というのが答えに近いかも。
コリエルの宇宙服だけデザインが違う。オーダーメイド?
サイズが違うからじゃないのか?
役割の違いじゃないの?
内勤と戦闘員じゃ装備違うでしょ
宇宙船のシートベルトもチャーリーとコリエルで違ったような。
>>215 ネタバレになるのでホーガンスレででもやってくれ。
宗像が英国林檎を
・皮だけ残して出した のか
・丸ごと消化した のか
いまだに気になってしょうがないこのごろ
スイカはどうやって食べるんだろう
なんかもう珍しい生き物の捕食の生態を観察してるみたいだな
Amazonで第1巻のカバーが公開されているけど、全巻ならべると
一枚の絵になりそうな構成っぽいね。
何巻で考えているんだろうか。
木星行きの宇宙船、進行方向を軸にした円盤状部分が回転して人口重力を作るタイプだけど、ハントたちが湾曲した床に立っている場面てからして常時加速するタイプではない模様。
乗員の大半が寝ている時だけ加速とかだろうか。
ホーガンネタでメイフラワー二世方式だったりして
まっ、今世紀が舞台なんだから常時加速はムリでしょ。
仮に推進システムが大丈夫でも0.1Gで数日加速すると、恒星系内では
剣呑な速度に達してしまう。
>>228 常時加速でも、そんなに大したGじゃないでしょ。
遠心力の疑似重力と合成して、体感できたりするほどのGで加速したら、
木星なんてアッという間だよ。
宗像は若い頃と今とで全然外見が違うが・・・・
忌部妹「宗像は脱皮するのよ」
・・・・・・・・人間じゃなかったのか!
原作は読んでないのだが地球=ミネルヴァで旧人は戦争で滅んだという認識でいいの?
そこらへんはこれからのお楽しみだから。
チャーリーの死体は今の月にあった。
チャーリーの日記によると母星から短い日時で月に来てるから、
地球=ミネルヴァ? という事になるような気はしますけどね。
チャーリーが育った文明が地球にあったとしたら、
その痕跡が全然残ってないのは何故? とか
鉱物資源が少ない、という状況は当てはまらないよなあ? とか。
アステロイドベルトは元は惑星だったという(作品内の)天文的事実、
最終兵器で滅んだという状況のミネルヴァはこっちのほうがしっくり来るような、
というあちらを立てればこちらが立たずな状況なのですよ。
あと漫画版で触れられてないのが残念な描写として、
チャーリーの日記にある規則的な図形があって、
それからカレンダーである、という推理をするんだけど、
そのカレンダーに合う暦は、アステロイドベルトにあったミネルヴァの方と
合致してるんだよ。
>>235 原作だったらそういう考え方が出てきてもおかしくないけど、
今回の漫画版を見ていてそういう発想は出づらいんじゃないの?
おっと、危険な話しはそこまでだッ!
ゴリラが来たぞー!
星野版だとチャーリーの手帳の最初の部分が判別不能ってなってるね。
今から思うとこれは「カレンダーネタはやりません」という作者の表明のような気がする…といったら考え過ぎ?
あの辺は文字だけ&理詰めで真相に近づいていく面白さであって、
日本語版が推理文庫として出版された理由でもあるわけだが
ビジュアル化するとくどくてしかも大して面白くないのかも
「創元推理文庫の中のSF部門」だよ 出版されたのは
名前は創元推理文庫だけど、SFマークがついてたはず
ずっと分離されてなくて、バロウズの火星シリーズやフレドリック・ブラウンのSFや
レンズマンなども同じSF部門で出版されてる
今は創元SF文庫に分離されたけど
本誌立ち読みで手元に無いから名前忘れたけど
あの超便利なスキャナーは
やろうと設定すれば衛星サイズの内部構造も透視できる?
トライマグニスコープな。
携帯電話にじっそうされたら袋綴じの付録も丸見え。
出来るだろうが、具体的に位置がわかってないと死ぬほど時間掛かるぞ。
天体のサイズ舐めないほうがイイ。
直径100kmほどの小ぶりの天体でも10m立方を1_秒ずつで解析して行ったら
16年掛かる。
>>245 ホーガンも創世記機械で同じようなこと言ってるよな。
他の物理観測手段とあわせて観測しないと、実位置の特定が出来ないとかなんとか。
あっちは中間子の相互作用じゃなくて対消滅かなんかだったと思ったけど。
ミネルヴァ星人たち移住先の目標だった第3惑星って地球なのか、そもそも本当にそんな星があったのか
次号を刮目して待て!
今出てるコンビ二版異考録ってあれ総集編なの?内容同じならこれで集めたい
>>245 いや、昔から「月の謎」と言われた構造の事ね
原作にその謎触れていたならスルーで
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/19(日) 08:22:23.18 ID:FT6A+KphO
>>250 コンビニ本が出てるのか。
よもや未収録作品を載せたりしないだろうな…。
>>251 月の裏側には巨大有機コンピューターがあってだな、人類を監視しておるのぢゃ。
ほしのの せん
月にはマジックミラーがあるんだよ
コンビニ版なんて出るのか
気軽に読めるもんじゃね〜ぞw
コレで揃えようと思ったら売れ行き不振で打ち切られたでござるとか、
方針変更でイイトコどりのダイジェスト版になったでござるとかの
リスクもあると思うけどな。 > コンビニ版
まあ、良くも悪くも「お試し版」だよな。
ああ言われてみればコンビニ版って打ち切りもあるんだ…
軽いし安いし良いかなと思ったけどやっぱ普通の集めて見ます
マンガ好きなら、
特に画が巧くて緻密な漫画家の作品は
極力大きなサイズの買ってくれ…
本好きからすればあれは全く存在価値が無い
いいじゃないか。そういうことを気にしない人向けだよ。
作品に触れる機会が多いのはいいことだよ。
265 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/20(月) 21:32:48.88 ID:7ENQ3/lXO
マンガ好きったって、単行本は買って読んだらブコフ売りするのが山ほどいるからな。
ジャンプみたいな読み捨て漫画はコンビニ本に向いてるが、星野はどうかと思う。
>>265 そのジャンプ出身なんだが...>星野之宣
>>265 一応言っとくが諸星大二郎もジャンプ出身だ。
「メガクロス」ってどうよ
「スターフィールド」のリサイクル漫画。
「スターフィールド」=星野がポシャって
「メガクロス」=大きなバッテンとなった、という感じ。
子供漫画しているところは結構好きだが、星野先生の書くべき漫画かというと……
カーボはゾラック並みに高性能だしな
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/21(火) 18:48:44.84 ID:xbJPDbtVO
あのカーブを打てる気がせんわ
272 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/21(火) 19:02:57.10 ID:+nmX5C//O
>>266 >>267 あの頃のジャンプは読み捨て漫画じゃなかった…はずだ。
少なくとも一回読んだら即売るとかは考えなかった。
天井裏にブルーシティ連載時のジャンプが眠っているのだが貴重品?
個人的には「はるかなる朝」と「父帰る」(コンタロウ)のダブル掲載誌が貴重だと思う
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/22(水) 07:01:14.52 ID:Vjs1ja+V0
愛憎版で揃えたい作家
277 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/22(水) 07:29:03.09 ID:YgO1lrWWO
>>273 貴重品だな
売ってもまとまったお金にはならないけど。
マイクロブラックホールを使った超光速宇宙船はどれもカッコよかった
あの真ん中が膨らんだデザインは、俺駄目。
どっちかというと、マイクロブラックホールを使っていないデザインのが好き。
あ!それ親父が持ってた!
黄色い宇宙船ホーネットとか亜光速で飛び続けて外側が溶けてるけど止められない宇宙船とかあった気がする
宗像3姉妹はやっぱキャッツアイかな?
>>280 恒星をレーザーで超新星化は「一万年後」が元ネタかな。
>>283 恒星をレーザーで超新星、ってのは、巨人たちの★と、巨人たちの伝説が
一緒になってるような気がする。
木星をレーザーで恒星化、か、恒星を重力制御ミスって超新星じゃ?
>>284 木星の太陽化も「一万年後」が元ネタだろ。
木星を恒星化するのは、一時流行ったよなw
ブラックホール化は少数派ですかそうですか
木星中心核はダイヤの塊だよ
ああ女神様かFSSか・・・・ガイア・マッシュ・オルテガということも
さよならジュピター
2010
少数派には違いがないだろうw
さーて、昼休み恒例通りフライングゲットできるかどうか
フラゲして読んだ。
ぐうっ。
原作既読者はホーガンスレで議論しようね。
いつものフライングゲットする店に行ったが置いてなかった…
タレコミでもあったか、それとも発売日が週末の時は入荷タイミングが変わるのか。
後者だといいんだが
念のため、夕方もっぺん行ってみよう。
>>52にはあまり同意できなかったけど、今回は酷い。
もちろん今までのストーリから推察はできるけど、編集者何考えてんだ。
読んでないのでわからないが、アニメのドラゴンボール(Z)の
サブタイもかなり酷かった。
例「フリーザ敗れる!!すべての怒りをこめた一撃」
本編観る前から内容がわかっちまうつーの^^
>>299 そんな事言ったら北斗の拳とかどうすんだよw
今回は原作読了者も未見の内容なんだな
302 :
忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2011/06/24(金) 17:52:47.43 ID:44cUrsgh0
今回、目の錯覚が起こるシーンあったな
ぐるぐるのところ
>>299 DBは「ボクの父はベジータです…謎の少年の告白」みたいのもあるしさw
原作って一体何時ごろ書かれたのか?
月がない地球といえば「もしも月がなかったら」って本に書かれていたな。月がない地球の姿。
読んだのがちょうど10年くらい前だった。
> 原作って一体何時ごろ書かれたのか?
1977年
君達は「未来の二つの顔」で学習していなかったのか?
星野先生はサブタイネタバレの巨匠だということを!
307 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/24(金) 23:40:22.17 ID:UT+3uZJvO
サブタイは編集者がつけてたりする
原作読んでるせいでついつい忘れがちだけど、明らかに地球起源のチャーリーたちが
どうしてミネルヴァで文明を築いてるかの理由はまだ考察すらしてない段階か。
ダンチェッカーの「チャーリーは地球産だって言ってるじゃん」のツッコミで少し混乱しちゃったよ。
そもそもミネルバってどこなんだ、月と近いから地球なのか、第5惑星なのか、
って段階だからね。
今回の展開は予想外だった。
今回のハントが、とりあえず今後の課題とした点、
ミネルバからぶっ飛んできた月を、どうやって地球が捕まえたのか、
この点は重点的にやるだろうな、と思ってたんだけど月が来る前の地球とはね。
ムーンロストって作品を描いてるくらいだから、むしろそこ触れないといけないだろうしね。
311 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/25(土) 13:10:34.14 ID:So6UdREn0
月が無かったら自転周期は8時間
っていうのは、本当のことなんですかね?
本当もなにも推察言ってるじゃん
月無し状態を誰も見られないんだし
や、や、や、待て待て待て
原作読んだことないけど、チャーリーって地球産なのか?
五万年前にすでに地球脱出する文明があったのか?
あああ、百万年前の宇宙船も気になる。一体どういうことなんだ
原作既読だが、太古の終末戦争の真っ只中というシチュエーションに人類が巻き込まれたかも知れないとう展望が提示されるのは、どんな読み物にも増してセンスオブワンダーを感じたな。
SF読みで良かったという感動。
今までの伏線からみれば
ミネルバ産の人類(異星の魚がミネルバ産だろうな)が人類をアブダクションしたってことだろ
かなりわざとらしく""とか付けて先達とか巨人とか言ってたからな
そいつらが使ってたから鉱物資源も少なかったが遺産があったので科学の発達が早かったと
巨人がミネルバの人類を食べちゃったんだよ
「進撃の巨人たちの星を継ぐもの」
>>312 現実の科学的考察に沿っているのかどうかだろ?
自分は感覚として2割り増しくらいだと思ってたんだが、
わざわざ作品内で言うってことはそういう根拠があるのかと。
カラーの色塗りが変わったか
>>317 めんどくせえw
月がなかったら5万年前まで地球の自転が速かったはず、という理屈がわからん
地球ができたときの自転速度が想定より遅かったはず、じゃないの?
「東大快進撃の巨人たちの星を継ぐもののけ姫はじめの一歩」
322 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/25(土) 18:17:05.60 ID:So6UdREn0
>>313 >チャーリーって地球産なのか?
もっと凄い話に展開しますw
>月がなかったら5万年前まで地球の自転が速かったはず、という理屈がわからん
潮汐が負担になってるから、その負担がなかったら、今より速いって
作中で説明されてるじゃん。
324 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/25(土) 18:20:07.75 ID:So6UdREn0
>>323 いや、だからそれは月があった場合の話でしょ
現在の地球の自転速度はもちろんわかってて
そこから逆算して月が40何億年もブレーキかけ続けてきたんだから
地球誕生時は8時間で自転していたはずって推測された
ここで月が5万年前までなかったとしたら
40何億年もブレーキかけ続けてきた存在がなかったんだから
地球誕生時の自転速度も現在とたいして変わらなかった、となるはず
「自分がどれくらい頭がいいか」誇示したい人が多いスレだねここw
俺もそういう人間だったから気持ちは分かる
地球の月にミネルバの月がビリヤード状態で衝突して入れ替われば問題なし。
…なのか?
>>328 「マップス」ですか
...あれは伝承族に月ぶつけたから逆か
ただ、1日の時間は5万年で8時間から24時間に減速するの?って気がするな
原作になかった「マイクロブラックホール兵器」が出て来たところを考えると、
地球にも月があったんだが、それを吹き飛ばして入れ替わったか、消滅時の重力を利用して
地球周回軌道に乗せたかって感じか?ムーンロストの逆をやるみたいな感じで。
>>325 うーんとね、私の理解も間違ってるのかもしれないけど、
月があることで地球の自転が遅くなってる、っていう現象についてはですね、
ゆっくりブレーキがかかって速度が変わっていく、のではなくて、
月があると無しでどちらもほぼ一定の速度で、その速度が違うってことなんですよ。
月という荷物があるとだんだん遅くなる地球、というイメージじゃなくて、
月という重量物があったら遅い地球、重量物がなければ速い地球、というイメージ。
>>331 >ゆっくりブレーキがかかって速度が変わっていく
ごめんなさい、こっちしかイメージできません
とすると、海のある無しは自転速度の変化に関係ないってこと?
漫画では、海水の朝夕力でブレーキがかかったような表現だったけど。
>>333 それ読んだことないけど、潮汐力は海水だけでなく空気にも固体にもかかってるから
あまり関係ないんじゃないか?
イメージ的には、潮汐力がかかっても海水や空気なら容易に変形するから
エネルギーが分散しやすそうな気がする
>>331 よくみかける「どんどん遅くなっていく」というイメージはうそだと言う事だな?
wikiによると
地球の構造上中心部が液体であること、潮の干満と海底との摩擦により自転速度はだんだん遅くなっている。
1年で10万分の1秒ずつ遅くなっており、月の公転周期と同期するところまで遅くなって安定すると考えられる。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2 1年で10万分の1秒ずつ遅くなるのが45億年一定と仮定すると
10^-5*45*10^8=45000秒=12.5時間
ここで言われている16時間差と大体あってるか。
そのwikiで引用されている国立天文台の人の論文にも
「地球自転速度は長期的には潮汐摩擦の効果で徐々に遅くなっているので」
とあるから、やはり徐々に遅くなって現在の24時間になっているということでは
>>330 月が接近した時点で軌道自体が大きく揺らいだだろう。潮汐効果なんて無視できる
くらいに自転周期も揺らぎまくったと
その効果が収まった時点で、潮汐効果が絡んだ時の安定周期に落ち着いたと
すればいいんじゃないのか。
1日が八時間(平均しても昼四時間、夜四時間)という慌ただしさについて言及されていたけど
例えば、石器を加工している間に夜になったら作業を中断して休めばいいんじゃない?
狩りだって暗くなるまでに獲物を穫って帰還しなければならないわけでもなかろう。
…そう思うのは変かなあ?
5万年前にそんな激変あったら
いくらでも証拠残ってるんじゃないの?
氷河期の星と荒れ狂う風が吹く1日が8時間の星も生きていくのが難しいのは変わらんと思うが、
ミネルヴァ星人って知っていたのかな、知らされてなかった可能性が高いような。
地球に先遣隊とか派遣していたのかな
月のない地球の1日が8時間なら似たような条件の金星は?と疑問に思いちょっとググッてみたら金星の一日は117日(!)
なんと金星だけ他の惑星と自転の向きが逆で西から日が昇ったおひさまが東に沈むそれでいいのだ状態!
こっちの方がミステリーやんけ!!なんも解決せんかったわ!
硫酸の嵐が荒れ狂う金星をどうにかして住めるように!
人間を改造すればいい
水星で太陽と追いかけっこできるように!
>>341 火星をテラフォーミングして移住する方が楽そうだよな。距離から言っても。
冷やすよりも暖める方が楽なのは技術的真理
そういえばミネルヴァだって1日が24時間じゃないんだが、
その弊害については何も言ってないのな、
昼と夜で寒暖の差が激しくなるから1日中風が吹いてるはずじゃないの?
一日が短い星行ったら自転轟音で発狂するお
先遣隊や開拓団が全滅する話が結構あったね
ユニコーン
サーベルタイガーの収録作品だったか。
星野漫画の集大成に成りつつあるな「星継ぐ」
ベムハンターの先祖が三つ目魚漁してるおまけ漫画が単行本に載るのか
宗像さんの子孫がガニメデ散策中に穴に落ちて大発見。
356 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/26(日) 20:32:23.12 ID:z0Orz4pd0
原作にない深い考察(^^;;
どう持って行くんだろう?
きっとガニメデは一つの生物でできていて、機械と溶け合い、
ああユートピアが・・・・・
ってそれは諸星先生や
きっと以前は巨人達が作るのに失敗した衛星が回っていたに
違いない
わかった! ダンチェッカーのご先祖様が宗像教授なんだよ!
内なる宇宙で奇怪な因習を調べるうちに全てを操る存在に気づく宗像先生。
こう考えてはどうか
すべての人間が自分自身でありすべての人生を体験するのだと
>>359 宇宙がふた回りしても経験し尽くせない気がする
宗像先生がイギリス女に手を出した子孫がダンチェッカー。
進化論からの考察とDNAを調べればわかる。
な、なんだ(ry
でもこれもこれで面白いな
「申し訳ありませんが私はそのような仮定では何も何も言いたくありません。私は宗像教授はコミックキャラクターだと一貫して申し上げています。子孫があちこち飛び回る必要もない」
>>360 陽電子と電子が衝突して消滅したり、無から陽電子と電子が対発生したら、
電子が過去に逆行するという解釈があるんだが。
時間の反転を考えれば、宇宙一回りでも経験できるじゃないか。
ダンチェッカーが女。
地球に移住するよりシェルター代わりの地下都市作るか、大規模なコールドスリープ装置で眠っていたほうが良かったんじゃない。
そういや去年のブラックホール実験てどうなったん?
>>366 「メギド爆発」では地下都市は壊滅してたな
そういやこの話、発端は2011年、そのあとニュートリノにオゾン層破壊で放射線が降り注いで・・・
だから金属が足りないって言ってるでしょ?
石造りにでもする気?
原作未読だけどさ、ダンチェッカー教授って何言っても「チャーリーは地球人です」としか言ってないよね
この人、池沼なの?
反論も他の検証もせずに同じこと繰り返してるだけ。そんなの子供でも出来るんだけど
完全に地球人としか見えない骨格を
異星人と考えるほうが池沼だろ
ダン教授が,地球人と同じ骨格を持つ異星人が存在したと考えていない理由は何よ?
一言で言えば確率論
ほぼ完全に同じってことは、進化の道筋すら一致するということで、都合よくそうなる確率というものを考えた場合ほぼありえないと。
であれば常識的に考えて異星人であることはありえない。
と、いうのがダンチェッカーの視点からの結論。
これがチャーリーの目玉が三つとかなら結論は変わってたかもしれない。
で、それを覆すなら納得出来る答えを出してみろ、ということだろう。
逆に言えば、ダンチェッカーを納得させられる答えが出たならそれはほぼ正解に近いということなんだろう
安易なSFだと何の疑問も無く地球人そっくりの異星人が出てきたりするから
そういうのに対するアンチテーゼだった気もしないでもない
「じゃあ五万年も前に人が宇宙に行ってたっての?マジでそう思ってんの?」って言われても頑として譲らないよねダン教授
確かに確立的に人間に近い進化する可能性は本当にマジでありえないくらい低いんだけど、
五万年も前に月に行ってたっていうのもアレだよな。「どうやって行ったんだよ」って聞いてもあの人「そんなの知りませんよ」とか言いそう
>378
なんつったって生物学者だからな
その道のプロとして絶対の自信があるんだろう
>>375 ダンの主張
北村想の「想稿銀河鉄道の夜」に出て来る「地球外生命体は存在するか?」の生物学と天文学の立場からの意見の相違を思い出す。
>>378 教授にしてみればチャーリーが地球人である理由はチャーリーそのものだけでいいんだよね。
その他の謎なんて生物学者の自分には関係ないもの。
でも、…… おっと、ここから先は言えない言えない。
原作既読者に教授萌えの人が多いのにはちゃんと理由があるんだよ♪
原作未読だけど、既に教授が出てくるとうほっとなる
先の楽しみが増えたわい
これって原作はきちんと明確な答えを出して終わってるの?
うやむやで各々の考察に任せるエンドだと漫画もこの先見る気うせる
表題作で明確な答えをだしてキッチリ終わらせたあとにある程度の矛盾や補完を詰め込んだ続編を出して
さらにその続編で蛇足なまでにオチをつけて終わってますが何か。
漫画は3部作全体からネタを拾っているので巨人ネタをどこまでやるのかや第3部のネタののジェブレンの扱いがどうなるかか
既読組みの自分の興味の焦点です。
え?「内なる宇宙」?
「月がないと大気が濃厚」のとこだけよくわからない
引力のせい?
>>385 潮汐力が大気層をひっぺがして行くってこと。
ノウンスペースシリーズのラリイ・ニーヴンなんかがそう作中で語ってたんで、
影響されたんだろ。金星の大気が濃密なのは衛星がないせいってね。
実際はそんなに寄与しないと思うけどなあ。
>>364 意識の存在と電子・陽電子がどう関係するのかよく知らないが
時間が反転するとしたら老人から子供へ、こどもから老人へと反復するだけで
個体が集団構成人員の全ての経験を共有する理屈にはならないかと
時間反転と同時に空間転移も生じないと「他者の経験」を手に入れられない
地球の構成員を単純に60億人として、彼らの経験する時間を宇宙時間と切り離さない限り
135億年以上掛かると思われる
もちろん、他者の人生を傍観する事でスキップ可能なら別の話であるが
>>383 とりあえず、原作の尼の書評でも読んで来い。
>>387 惜しい
>>364はこの世の全ての粒子は宇宙の始まりと終わりを往復している
一個しかないんだ、という仮説を電子を例にして紹介してるんだ
その粒子から見れば、その存在期間の間に
この世の全ての生物無生物の一部である状態を経験しているということになる
>386
サンクス。自分も太陽からの距離の方が影響大きいと思いますけどねえ。
ファインマン・ダイアグラムなんか場の量子論の基礎だろうに。
>>389 もっとも、対発生してすぐに対消滅した粒子・反粒子のペアがあったら、
「1湖しかない」は破綻するけどな。
>>392 だから 電子を例にして て書いたのに……
質量・エネルギーは保存するんだよ?
>>393 宇宙は終わりと始まりが反復する震動宇宙論があっても良いけど
正物質と反物質の偏りも同じように繰り返すとは無理があるような気がする
開いた宇宙・閉じた宇宙・平坦な宇宙の問題も含めて...
孔子暗黒伝のように青色偏光するデーター出たら「収縮する」との解が出るとは思うが
俺様の知識を披露するスレになりました。
そんなことより、明日のことお忘れじゃあないでしょうね、各々方?
今更な疑問だが
何故 星野作品には
濃い髭や濃ゆいモミアゲの男性が多いのだろう?
>>398 しかも濃ゆくない顔の男は大抵悪役や敵役
縄文の血
縄文が好きな様じゃね・・・
月が5万年前からの付き合いってのは驚いた。
単行本クル?
おっと、コミック発売日か。
うちの地方じゃあと2,3日後か。
単行本ゲットしました。
収録は第1話「月面の死体」から第8話「惑星消滅」まで。
カラーページは扉絵1Pと冒頭4P。
あとがきや解説はありません。
「第三惑星にみんなで移住しよう」
「温暖で空気と水と食べ物がたっぷり」
「楽園が待っている」
一日の長さ8時間で暴風雨が吹きまくってますけどね。
>>406 ワロタ
第一巻
通しで読んだ感想
「オレのハントがこんなにカッコイイわけがない」
たかだか五万年の時間で月捕獲→安定軌道は納得行かない
地球の自転速度が八時間(昼夜四時間ずつ)というのも
金星の自転速度に触れてないじゃないか>大気状態を説明するのに
月の捕獲で自転速度が速まった可能性は無いのか
>>408 > 月の捕獲で自転速度が速まった可能性は無いのか
ないよ。角運動量は保存される。角運動エネルギーは減っていいけど、増えるのはなし。
よって角速度は減少する。
現在の地球-月系でもそう。
>>409 月が持ってた角運動量がとてつもなくでかくて、それを地球が受け取って
回転速度が速まるという可能性は?
もっとも、そんな月に基地作れるとは思えないが。
3分毎に太陽に面する月とか・・・・
星野センセのお手並み拝見。
まあ、科学的につじつまが合わなくっても、原作には最後の解決手段があるけど(笑)
>>407 原作のハントが好きで期待してたけど、それ以上のかっこよさで、一目見たときからハントに魂持っていかれたw。
>>411 そりゃ、先進文明社会の科学技術力が登場したら、
ストーリーは純粋なSFとしては、おしまいなんだよ。
ミネルヴァ星は月があったから地球の人類とよく似た種族が生まれて栄えたのかな、
それでも最期は氷河期で住めなくなるだけじゃなくて星ごと消滅したけど
直線的に吹っ飛んできた月が地球の重力圏にとらわれたなら
めちゃくちゃ細長い楕円軌道になっちゃいそうな気がするけど…そんなことない?
ダンチェッカーは頭の固い人だと思ってるだろうけど
そんなことないから、
原作どおりならたぶん。
>>418 え?自説取り下げるのか?
今のところ単なるただのガンコ親父にしか見えないんだけど。
星を継ぐもの [作]星野之宣
[掲載]2011年6月22日朝刊
http://book.asahi.com/comicbreak/TKY201106200341.html > 昨年、亡くなったハードSFの巨匠J・P・ホーガンの作品『星を継ぐもの』がマンガ化され話題になっている。この作品は、1977年に発表されたデビュー作にして代表作。
>作画に挑んだのが、SFスペースコミックの巨星・星野之宣。『2001夜物語』など、宇宙空間を精緻かつ華麗に描き、読む者を圧倒する画力に定評がある。
>まさにSF界の最高のコンビといえよう。
こそばゆいw
今回出てきた生物学者がカール・セイガンにちょっと似てた気がした
本日、『星を継ぐもの』を購入し読了。
しょっぱなから、あの連中が出てきてて笑ったし、ルナリアンの遺体が
失われてビックリ。
この部分は原作通りの方が面白いとは思うが、謎のサボタージュと
妨害勢力の影は星野SFの定番だからなあ。
あと、日記の中の記述は、オリジナル設定を加えながら劇中劇的にもっと長尺で
スペオペをやって欲しかったな。
コリエリとチャーリーへの読者の感情移入が無くても大丈夫なの?と思っちゃうな。
>>357 現在地球にいるダンチェッカーのダミーが宗像の子孫です
>>422 前スレで言及済みだけど、チャーリー燃やしちまわないとDNA鑑定で
「地球人である」ことが確定しちゃうからね。
原作が書かれた1977年にはDNA鑑定技術は確立されてなかった。
DNA鑑定すれば結果がわかるから燃やしたってのはそうだけどな。
その結果がどうなのかは、作中では確定してない。
原作既読者は、SF好きなら深い思慮を持って欲しいものだ。
ちょっと何言ってるかわかりませんね^^
自治厨乙
既出な上にコミックまで出てるのに話しちゃいけないのはなぜなんだぜ
表紙のイラストは、裏にまわって、一枚絵になっていたんだな。
奥付の翻訳権のところをみたら「巨人たちの星」まで取得しているので、
3部作を再構成するので決まりですね。
>>429 まだコミックスで書かれていないことに言及するのはまずいでしょ。
何言ってんの?
ネタバレなんか書かれてないだろ
既出っていうのも、前スレではDNA鑑定しない為の原作改変だ、という話題は出たものの、
みなさん気を使って、その鑑定をするとどういう事が確定するのか、
に関しては言及を避けてたのにね。
まあこう言うことを指摘しても、しょうがなかったかなやっぱり。
スルーするべきだったかな。
オビに傑作SFミステリーの漫画化と書いてたけど
傑作なのもSFミステリーなのも一作目だkうわなにをするやめ
DNA鑑定で「地球人である」ことが確定するのは別にストーリー上、なんの
問題もないじゃん。生物学、進化論的見地からチャーリーが地球人と同じ生命体で
あること(つまり地球で進化した人類であること)は確定するんだから。
原作ではチャーリーと地球の女性の間で通常の生殖ができるという表現で
示しているし。
まあ、現在の技術でもDNA鑑定しちゃうと出身地から現存する地球人との
遠戚関係までことこまかに判っちゃうから燃やしたってことだろうけど。
ごめん、ネタバレをスルーできなかった私が悪かったです。
どこがネタバレ? コミック1巻の範疇のことしか書いてないが。
DNA鑑定を妨害されたことは既にはっきりした描写で暗示されているし
鑑定しちゃった結果わかるであろう事柄は触れてないし。
そもそも発端でチャーリーが地球人とまるで同じと断定されることで
動き出すストーリーなんだから。
ネタバレでもなんでもないものを糾弾するって、なんの病気なのさ?
今んとこチャーリーは地球人とは確定してないぞ
ダンチェッカーさんは断言しまくりだけどな
これはあくまで思考実験であり、私の妄想である。
ダンチェッカー博士は、2足歩行、顔の感覚器官の配置、
そういった生物デザインが同じだから地球由来であることに疑いを持っていない。
しかし、なんとミネルヴァには5万年以上前に地球とは全く異なる生物相が、
地球とは完全に別の系統として存在していたのだった。
ミネルバの進化の系統樹では、人類はカンガルーのような哺乳類から進化したと
ミネルバの資料では結論づけられていた。
また新たに検出されたDNA鑑定では地球人類とは完全に異なる配列で56対だった。
ダンチェッカーは自分の不見識を詫びた。
「地球の進化の系統樹とは全く異なる経緯を経ているのに、
チャーリーと我々はこれほど似かよった、いやもはや同一と言っていい姿形をもっている」
「これは、ある神話を裏付ける傍証かもしれない」
「神は彼らに似せて人を作った」
DNA鑑定によってこんな展開になったと妄想も出来る。全然確定してない事実なんだけどな。
マジかよ!原作未読なんだけど、チャーリーって地球人だったのかよ!
ミネルヴァンだと思ってたよ
ん〜、って事は木星の衛星にある百万年前の宇宙船(地球外生命体の船?)が地球からキャプチャーして
ミネルヴァに放置したのがミネルヴァンの祖先なのか?
いやいや、月が無い状態の地球で哺乳類がクロマニヨン人まで進化できるものなのか?
謎だ・・・
コミックス買ったよ
これは面白いわ
あえてアンカーは付けんが氏ね
リン「凄いわダン」
教授「はっはっは、この論理バリヤーをやぶれるものか」
ヴェリコフがゴリラなのは何かの伏線なのか?
コールドウェルが女性だったのには驚いた。
原作既読の俺としては、マクロスプラスのミラード大佐を白人化した人物を想像していた。
でも、コミック本編は原作と比べるとかなりは省略されているね。
まぁ、絵にしても面白くないから仕方ないけど。
俺としてはチャーリーの日記の解読からミネルヴァの位置や社会・自然環境の推理、
そして次回作に続く最後の推理?結末?の流れが一番おもしろかったので、
その部分をもう少しうまく絵にして欲しかった/欲しい。
コールドウェルが女性になってたのは面白い改編だと思ったけど、原作のコールドウェルとハントのやり取りとか好きだったんで、星野絵で男性ヴァージョンのも見たかったなという気はする。
おまけ漫画か何かで描いて欲しいな。
ダンチェッカー教授の謎解き解説で、CG映像を手で摘みながら自説を披露するシーンが観られるんだろうか?
宗像はもののけ姫をどう思っているだろう
マッドメンのパクリw
>>451 「製鉄の民」と言う点では興味深いと感じるだろうけど
石火矢とか見るに時代が安土時代の近くという点が気に入らないかと
大仏建立で銅採掘が国家事業として本格化していった飛鳥時代の設定なら
もののけと採掘の民の対立がわりと納得行く感じ
星野作品の女性の殆どがホーガン原作作品も含めて
「男無しでも生きていける」
ように思えるのは何故だろうw
>>454 身も蓋もないけど、そっちのほうがキャラが立ってストーリーにも咬めるから
例外として浮かぶのは、ブルーシティーのロゴス司令官の秘書さんかな
チャーリーの話だけど、今回でハントが強風世界だった地球の話をしてるけど、
あんなすさまじい強風世界で、人類の先祖が生き延びて人類へ進化できるんだろうか?
後で否定されるのかな?
後日
>>456はダンチェッカー萌えになることうけあい。
458 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/02(土) 08:53:15.90 ID:Grv7IGSUO
この話、色んなSF作品の匂いがする。
SF作家志望の人が読んで、先を予測したり推理したりして色んな話が出来上がったんだろうか。
つか、カバーを取っても漫画本体の表紙がカラーって珍しくない?
星を継ぐもの1巻買ってみたが、原作とは人物と一部設定以外、ほとんどの部分が豪快に違うなw
461 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/02(土) 11:29:41.11 ID:Grv7IGSUO
>>458 >この話、色んなSF作品の匂いがする。
まず、原作がいつ書かれたのかってところから考えてみようか。
>>439 俺も「発端でチャーリーが地球人とまるで同じと断定される」としか
書いてないぞw 「まるで同じと断定される」5万年前の男ということ
と「チャーリーは地球人とは確定」はまるで意味が違う。
なんかネタバレ糾弾厨って、いろいろ基礎的な読解力の問題で
ケンカふっかけてるようにしか見えんよ
もういいよ。
しつこい。
1行目で思わず反応したが、よく見ると何がいいたいのかあんまりわからないなw
大満足です。1300円は高くないです。
単行本で通して読むと、駆け足なのがよくわかる。
もう少しじっくり書いてくれても良いような気がするけど、
未来の二つの顔でもそんな印象は受けたからそういうスタイルなのか。
考えてみれば、単行本一冊で、原作1部の半分くらいなので、
3部作やるのなら、6巻かかると思うと、駆け足でもしょうがないのかも。
チャーリーとコリエルの別れのシーンで涙が出た。
でもコリエルは救援を呼べなかったんだよね?
答えたらネタバレになる
ところで・・・あの三つ目の魚は美味しいのかな?
タラに似た味がする
ワカメ叔母様!
サバ缶の味がしたよ
読んでてふと思ったけど、あのお尻ピッタリバストピッチリなUNSAの制服は相当体型に恵まれている女性職員じゃないと着れない;。頭もスタイルも良くないとUNSAには入れないのかorz
エリート集団ですから
>>467 俺は逆に、連載時は何かダイジェストみたいだなあと思って読んでたけど
単行本ではあまり気にならなかった…
星野センセは映画的な画面構成が得意だが、無駄なとこをバッサバッサと切るハリウッドのプロデューサー的な演出が特徴。
単行本で続けて読むとテンポが良い。
>>477 だが、カレンダーが文字解読のきっかけになるってシーンは欲しかった気もするなw
>>474 いまテレビをつけてマリア・シャラポアと闘っている
女性のコスチュームをご覧あれ。
鍛えている人体だと、そんなの気にならん。
>>467 自分も雑誌ではそんなもんだと思ったのに、単行本だと矢継ぎ早に物事が起きるので驚いた。
シリーズを再構成してマンガにしてるから情報量が多くなってるんだろうけど、実際はこれの3倍くらいは
伸ばして描けそうなネタだよな。
>>474 低重力下では垂れないからスタイルがよく見えるって
あのマイケル・コリンズがどっかに書いてた
カレンダーの件はテキストで読むと面白いけど、絵にはならん。
つか、原作至上主義ならホーガンスレ逝け。
普通では絵にはならんような描写も、星野なら上手く漫画化できると思う。
別になんでもかんでも原作至上主義ってわけじゃない、
チャーリー炎上の原作改変は評価されてる。
原作未読者のためのネタバレ
J5がガニメデに到着したとたん宇宙船遺跡が突如崩れ、チャーリーが地球人である確たる証拠が出現!
ダンチェッカーが「五万年前、人類は月で製鉄をしていた」説をぶちあげ完結。
おや、何だ皆さんその目つきは。こっち見んな!
それ教授違いwww
踏鞴を踏んじまったw
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/03(日) 09:33:55.85 ID:5dhCJpNu0
原作未読者のためのネタバレ U
ガニメデに到着したJ5は宇宙船遺跡を改造し,エクスカリバーを建造。
謎の敵を倒すため,銀河の彼方へ飛び立っていった。
一方,チャーリーが地球人である確たる証拠が出現。
ダンチェッカーは「五万年前、人類は月で製鉄をしていた。
やがて地球に降り立ったチャーリーらは古代ヒッタイト帝国を
うちたてた。帝国崩壊後,チャーリーの末裔は日本に渡り
たたらを踏み,赤鬼伝説となった」説をぶちあげ完結。
おや、何だ?皆さんその目つきは?。こっち見んな!
ちょwww それだと尻切れトンボで終わっちゃうwww
ガニメデの地下に鉄製の神社が
100万年前のガニメデの宇宙船という、先進文明の存在が明確に
なっている以上、ほとんどの矛盾は、先進文明の関与という力技で
どうにかできてしまうわけだが・・・・・
それでは、ハードSF信者は萎えてしまうので、なんとか回避しないと
いかん。
>>487 ガニメデに到着したリン達は、沈んだ宇宙船を復活させ、
ミネルヴァ再興のための祭りをはじめた。
時を同じくして、地球から、ラッセララッセラと踊り狂いながら、
ルナリアンの子孫達がガニメデを目指す。
スヴェレンセン達は、過去のスーパーコンピュータの模造品を
製作し、それらを向かいうつ。
活発な火山活動を開始したミネルヴァを救うことが出来るのか?
おや、何だ?忌部さんその目つきは?こっち見んな!
タイトルは、
「ガメタイカ」 星を継ぐのは全部俺たちだもん。
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ やまたいか?
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
いいのかいホイホイ付いてきて?おれは大福餅だってかまわず一口でくっちまう男なんだぜ?
>>483 だよな。別にエピソード化しなくても解明の糸口はこれでしたという一言で
良いんだけどね。コードブレーカーが掴んだ意外なきっかけってのはSFマインド
溢れるテーマなんだし
漫画版と原作の対比をすると、居丈高にあっちへ行けとかネタバレと
言い出す輩がいるのかねえ。
居丈高w
居丈高w
いじ・・・・居丈高
コミックスを読んだ感想は、一言で言うと、ハント先生、星野先生、ホーガン先生、愛してる!だな。
コリエルがなんか星野的悪役顔に見える。
鉱石を放り投げる時とか鉱山が襲撃されてサブマシンガンっぽい銃を二丁使う時とか特に。
星を破壊しても元に戻ってしまうらしいぞ!
だからこそのブラックホール
>>492 次はコドク版をw
>>502 そりゃまぁ無傷の状態に復元するわけじゃないが
月の誕生が原始地球に遊星衝突してその破片から地球・月ペア出来たとする説が
完全に否定されているわけでもないし
何十億年てオーダーの話だが
自分はサイエンスのことがさっぱりわかってないので、、いちいち感心する部分が多いw
ときに、星野センセイって異星の生物の描写が秀逸だと思うんだが、
知的生物(地球人やルナリアン除く)描いたことあったっけ?
そろそろ連載の方でガニメ○ンのビジュアルが明らかになる頃合い
だと思うんだが。
>>506 あまりないね。今までに登場した、地球と別世界の知的生物は次くらいじゃない?
・「カルネアデス計画」のパラレルワールドの地球人(微妙)
・『メガクロス』のアトランティス人
基本的に、過去に知的存在はいたけど滅びてる「地球人だけの宇宙」だよね星野宇宙って。
「2001夜」の四つ目宇宙人とか。描写少ないけど。
霧で退化する話が好き
2001夜って、結局どこまでいっても孤独って話だものなあ。異星人ばんばん出てくるのもSFなら、出会わないってのもSFだよな。
『2001夜』最終話に組み込まれた「夜の大海の中で」もあった。
宇宙進出黎明期から孤独な旅を続けてきたカークが、ベータと出会って、ある存在によってある奇跡を得る話。
結末は人類の再宇宙進出が示唆されるだけで、ある存在との接触がどうなったのかは語られないけど。
それはビジュアルが描かれてないからノーカンだな
ノウンスペース最大の生物も知的生命体だったお
>>506 >ガニメ○ンのビジュアル
楽しみだ。原作の文章じゃどうもイメージしにくかったので。
星野センセイの異星生物は異形でも、アリだと思わせる美しさがあるからな。
コドク・エクスペリメントですらそう。
だからガニメア○は実に楽しみだ。
これだけの天才SF作家が、これほどの画力も備えているってのは奇跡的だな
517 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/03(日) 22:38:23.46 ID:i+l18HkZO
「星を継ぐもの」1巻127ページ辺りに出てくるシャトル?が
何かの顔みたいに見えて困るw
ダイオウグソクムシを思い出した
たまにいるんだよね、天が二物を与えて絶妙な才能のコンビネーションを発揮する天才って。
一芸で並び立つものの無い人ととか、オールマイティに何でもこなしちゃう人とか、そういうタイプの天才もいるけど。
成功してる漫画家には表現の素材としての知識と方法としての画力に恵まれてる人がまままある。
ジャズと数学の世界で世界的に有名な天才少女とかもいるけど、これはあんまり両者の間に関係ない才能だなw
星野先生の場合SFと考古学・民俗学という別の方向の話も面白いというのが凄い
狭い島国を舞台に大和魂ガンガンに燃やしてるかと思えば
一方では常人じゃ想像も付かない広大な宇宙が広がってたり
ほんとこの人の頭の中はどうなってるんだ
星継、マンガ版の出だしでwktkして、未読だった小説を先に読み終えしまった。
そしていま連載を引き続き読んでいるわけだが、このマンガ化って成功なのかどうか、
ちょっと考えてしまった。小説でも「ルナリアンは人間とまったく同じ姿をしている」と
繰り返し書かれているけど、それをまんま絵にしちゃうと、ありきたりの宇宙人SFモノに
なってしまった。絵になったチャーリー達を見た瞬間に「ルナリアン=地球人の先祖」って
頭の中で確定しちゃうよね?小説では、文章だけで想像する楽しみがあったけど。
>>522 遙かなる朝やB/Cからのファンで、ホーガンも初版から読んでるファンだが、
このコラボは成功失敗は関係なく、書かれたことに意味があると思ってる。
巨人達の伝説とか読んで、まじホーガンを書いて欲しいと思ったよ。
それで面白いんだから、なおさらうれしいよ。
とりあえず連載始めたけど行き詰まって未完にしちゃうのも才能ですかそうですか
ビジュアルと言えば、ミネルヴァの魚のビジュアルが
よく出来てたな。
収斂進化で形は似てるけど、脊椎動物ではなく、
地球で言えば、アノマロカリスとかの子孫みたいな形状。
あの発想は凄いわ。
>>506 ベムハンターの「猿の惑星」や擬態して子孫残す奴は微妙
サージャントやカーク、鋼鉄のクイーン、スパルタカスなどの機械知性は生物と言えるか留保
死体ならクォ・ヴァディスの絶対座標の神々がそれといえるか...
>>506 キャプテン・カーターとジェーン
寿命1年半の種族
空飛ぶオパーイちゃん
ていうかあれって干物がケースに入ってるだけだったのかな。
もっとこう味噌煮とか水煮とか
干物をケースにってのは無いかなぁ。
味付けに関しては想像しにくいから
とりあえずオイルサーディン的な感じで…
魚は「干物」という絵柄じゃないよね。
冷凍してそのままケースに入れている感じ。
月まで運ぶ戦闘糧食としては、その形態はないだろうと思った。
原作ではどうだったっけ?
ところでみなさんの予想では、この連載は何巻まで続きそうですか?
展開の早さからして三巻かな?
希望は五巻くらいだけど。
>>506 冬の惑星に出てくるのは地球人類じゃなかったよね
>>531 原作では, 鰊の缶詰めのような感じだとか評されていたような。
ハント先生の故国イギリスでは、鰊の酢漬け缶は、すごくポピュラーな食材だよね。
>>532-533 「星を継ぐもの」話がさくさく進んでる。
単行本第1巻で原作の第1部の8割ぐらいまできてる。
第3部まで単行本数冊以内に収まりそうだね。
来年の秋ごろには完結かな。
4巻くらいかな。
でも三部作の最後は見せ方によっては長くなるかもしれないから、そしたら5巻かも。
もはや、原案J・P・ホーガンだな。
巻数についてレスくれた人ありがとう。
だいたい、全3〜5冊って感じみたいだね。
3冊だとしても、まだしばらく楽しめるね。5冊くらいは読みたいけど。
週刊で読めるのは実にありがたいことだと思う
伝奇考(コミックトム)は月刊連載だったし
隔週ですって
いや10日と25日の月2回刊じゃなかったっけ
それを隔週と言うんですよw
隔週刊と月2回刊は違うが。
星継ぐ、ビッグコミック連載らしいけど
読者層と合っているんだろうか
宗像はまだわかるが
>>544 原作が日本で発売されてから三十年。
当時の読者は四十代後半から五十代なのでビッグコミックにドンピシャ。
年齢的にはそうだが、SFヲタがビッグコミックを読むのか?という疑念が。
俺ももっぱら単行本まちで、本誌には興味ないし。
>>535 > 原作では, 鰊の缶詰めのような感じだとか評されていたような。
> ハント先生の故国イギリスでは、鰊の酢漬け缶は、すごくポピュラーな食材だよね。
にしんの酢漬け缶詰は、切り身で入っている。
もしかして、あの異星魚は一口サイズなんだろうか。
>>546 読む読むw
中高年のSFファンはみなビッグコミック大好きだよ。
>>546 読みますよ。
70年代末からのSFファンで今は主婦なんだけど、
最近ビッグコミック買い始めました。
(数年前からゴルゴ13のファンでもあるので、
そっちの新作も読めるから…っていうのは個人的な好みだけど)。
星野之宣先生の作品を読むのは、今回がはじめてで、
過去のSF作品も読み始めたところです。
>>546 読みますとも。
今年3月にインド宇宙研究機構(ISRO)
551 :
550:2011/07/05(火) 16:16:36.74 ID:TPlgP8RU0
途中で書き込んでしまいました。
失礼。
今年3月にインド宇宙研究機構(ISRO)が発表したところによると、
月探査衛星チャンドラヤーン1号の観測結果に、巨大な地下空洞が確認できたとのことですが、
そんな事象を踏まえながら読んでいると、何だかワクワクします。
>>547 外骨格の魚だから、背中を持って腹からかぶりつくのかもしれない
若い人は星野之宣を知ってるだろうか
宗像教授とかを最初に読んだら星野嫌いになりそで今は知られたくない罠w
あのオサカナ原作にも出てくるの?
出てくるよ。
ものすごく重要だもの。
知りたいんなら原作読めばいいじゃんって思うわ。
散々書かれてるように原作読んでても面白いように星野アレンジがされてるんだから、
ネタばれしても面白さは減じない。
ハタチで星野ファンってのはけっこう漫画マニアだね。えらい。
あの魚は原作でも出てくるんだね。あのデザインいいな
あの姿が出てくるわけじゃないけどね。
原作に反せずに納得いく形態を創造した作者はえらいとおもう。
563 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/05(火) 20:01:08.33 ID:wKR1LCAB0
>>560 テメーがする原作の話はいいけど他人は自治の対象か。
恐れ入るねえwww
>>553 30代でも若い内に入れてもらえますかw。
十年程前に田中芳樹先生の「七都市物語」とコラボってた漫画をよんだことあるけど、せっかく星野先生と出会いながらその時は特に何とも思わなかった。
今はその時興味を持たなかった自分を殴ってやりたいw。
コミック派なんで連載時は見てない。で、ようやく1巻読んだが
これ原作既読の俺なんかが面白いだけじゃなく、今後増えるであろう
コミック→小説の人でも十二分に楽しめるな。
個人的にちょっと残念なのは、冒頭からスヴェレンセンというあからさまな悪役が
いるためか、初めからダンチェッカーがあんまり憎らしくないところか。
対立してたダンチェッカーとハントが、互いに一流の科学者として認め合い
名コンビになる過程は漫画には向いてなかったんだろうな
>>546 藤子・F・不二雄のSF短編集とか、岡崎二郎のアフター0とか、
ビックコミックってけっこうSFがコンスタントに載ってる印象なんだが。
ビックコミックスペリオールで
ムーライトマイルやってるしな
22だけどファンですよ
宗像教授は10代の時から読んでるw
星を継ぐもの面白いなー毎週楽しみすぐる
SF知識はあんまりないから毎回はーなるほどーー次どうなるんだ??
となって楽しい
取り敢えずバグレス准将は30歳未満発禁にしてホスイ。
37才のファンはまぁ普通だよな。
知ったのは12才の頃の2001夜物語だが。
20後半だけど今回のコミカライズで初めて星野先生知った超絶初心者
まだファンと言うにはおこがましいけど…
いま読んだ中だとブルーホールがダントツで面白かった
どこが面白かったかはネタバレになるから言わないけどと想像を超えてたとにかく鳥肌たちっぱなしだった
無理だろうけどCG使いまくって映画化してほしい
次点でヤマタイカ全編すごい熱気だったけど、3巻までが特にいいな
買ってないけど気になってるのはブルーワールドとブルーシティ
今週の展開面白かったから、ムーンロストとやらも気になりだしてきた
星野之宣の単行本は大きいサイズ・文庫の二択のことが多いよね
で大きいサイズのが絶版ってことがまたよくあるせいで
文庫ならすぐ手にはいるが、やはり大きいサイズので読みたい…っていうジレンマがなんとも
振り返ると俺の星野ファン歴も四半世紀超えたか・・・
ブルーホール好きなら、ブルーワールドが無難だろうね。
「四次元の爆撃機」をジャンプで読んだ時は感無量だった。
俺は小4のころ、古本屋で「ヤマトの火」を立ち読みしたのが最初。
その後ヤマタイカが始まってびっくりした。
ブルーホール/ブルーワールドと、
ヤマトの火/ヤマタイカって、
どういう位置づけなんだろう?
パイロット版みたいなもんだろうか。
どっちも好きなんだけどな。
>>579 ブルーワールドは、ブルーホールの続編。
ヤマタイカは、ヤマトの火のリメイク。
というイメージですね。
582 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/06(水) 14:57:41.23 ID:lf7CEjUXO
海水浴に連れていってもらった先でたまたま買ってもらったジャンプに
「はるかなる朝」が載ってたのが初星野
当時コールドスリープの意味がわからず、
なんでアトルとクレイトーの年がこんなに離れてるのか謎だった
別の探し物をしてるときに、たまたま「未来の二つの顔」文庫を発掘した。
五年ほど前にブックオフで買ったらしい。
前世紀(80年代)に買った原作が難しくて途中でリタイアしたこともあって、
漫画の分かりやすさに感激した。
「星を継ぐもの」漫画化で、また「未来の二つの顔」再読。
星野先生は偉大だわ。
>>574 文庫は星野先生のあとがき解説が入ってるものが多い。
個人的には大きいサイズで残したいけどね。
>>582 スパロボやGジェネにハイストリーマー版MSでないかな。
隠しメカで良いんで。
588 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/06(水) 21:09:33.71 ID:0MqF8gJuO
ゲームなら「2001夜」のシミュレーションゲームがいいな。
先生、ガンダムの小説?の挿絵かなんか書いてるの?
あんまりイメージ的につながらないけど
おまえのイメージなんて知らんよ、馬鹿
ガンダムの小説はアニメ化やプラモデルなどの商品化がない作品の場合はかなり突飛なデザインのメカが出てくる、
それでも作品世界のメカの進化的には説得力のあるデザインだったりする
ガンダムそのものを描かなくても
宇宙ステーションやSFガジェットなら星野氏の出番だろ。
流れがよくわからんな。
「星を継ぐもの」原作小説を読んだことあるが、
漫画版トライマグニスコープが自分のイメージより小型だったけど
デザインがシンプルで良かった。
今後出てくるメカにも期待しています
宗像連載が続いていたら
原発について何か書いてたと思うんだけど
終了していたからな…。
ダキニ宗教話は知ってるからね。
小説版だけに出てくるジェダとか恒星間宇宙船のようなラー・ザイムは格好良かった。
最新号の解禁マダ?面白い話だったが。
7/10発売分(7/25と表紙に書いてある)なら常識で考えてダメだろう。
発売日は明日だよ。今月は10日じゃないんだね。
そうだった!
首都圏は7/9は雑誌の休配日
2日前倒しで明日だ!なんか得した気分
>>598 なるほど確認した。7/8で間違いない。
それでも今日はフライングだな。
地球に天然の原発があったってのはベムハンターで知った
早売り、読了
月のない地球の中生代の描写が面白すぎる
これだけで一巻やって欲しいと思う位
原発じゃないや。原子炉だ
604 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/07(木) 12:27:48.95 ID:+/pSyA/K0
発売日前にドヤ顔でネタバレとか最低だな。
今のブリーフィングで座ってる椅子が70年代の近未来っぽくていい
自分もフライングゲットしたけど、
>>602のような無粋はすまいと思った。
それが生甲斐の奴なんだから放置
反応すればするほど
また繰り返すからな
まぁ
>>602位なら良いんでない?
>原作未読&未フライングなオレとしては
星野の宣
星野読むもの
さて発売日となりました。
昨日ゲットしたけど何時頃から最新号の話題書いていいの?
禁ネタバレ原理主義者は、単行本が出るまで禁止と言いたいんだろうなぁw
原作1巻でほぼスルーされていた月獲得の影響というか
月のなかった地球について星野総ツッコミ状態www
大好きな恐竜も総出演状態www
そういやレックス先生は知的生物だな
なんかすげえ面白そうだな
ところで未来の二つの顔は、わりと原作に忠実なのかな?
>>616 ホーガンから「原作よりも素晴らしい」みたいな褒め言葉を頂いてる
>>617 「原作よりも素晴らしい(ラスト)」ではなかったかな?
星野版『未来の二つの顔』米国アマゾンのコメントをみると、概ね高評価。どちらかというと『2001夜』の方が評価高い感じ。コメント数自体がすくないのだが。
>>618 探してみたら、そうでした
妙にズレて覚えてて御免
未来のすばらしい顔は良い意味でエンタメしてる。ラストの改変も自分は好きだ。
何の漫画だよ
羽毛ティラノかっこわるいw
>>619 ホーガン御大の評価とAmazon読者づれの評価を同列にされても…
月のない地球の考察に3話もさくなんて
全体で5巻ぐらいになるのかな
なんか、原作が原案になってきたよ、
このさきどこへ行くのか…
良い感じの脚色じゃん。
原作の抜けてた点を綺麗に埋めている。
揺籃の星の要素をうまく取り込んでるね。
次は機械生命体かw
巨大台風の周りを行進してる恐竜の画がいいな
ティラノサウルスに羽毛が生えていたら風力を利用しやすくなるという理屈がよくわからない。
レスくれた人ありがとう。ホーガン先生も読んだのね。
脚色いいじゃん。星野先生がやるんだから、そのまま絵にするだけじゃ意味がない。
632 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/08(金) 23:41:20.55 ID:opUmoyNzO
>>630 テニスボールも周りの毛ば立ちが無ければ真っすぐ飛ばないらしい。
巨体に毛があれば風を程よく吸収して安定するんじゃない?
逆に言えば、裸の鳥はいない。
小説シリーズ1作をコミックス1巻かと思ったけど、もう少したくさん描いてくれそうだね。
ガルースたちを見れるのはちょっと先になっちゃったけど、予想より長くやってくれそうで嬉しい。
ミネルヴァのセリアンとランビアンの争いの原因は、
ネタバレを禁止するかどうかだったなんて、
ガニメデの巨人達には理解できないだろうなw
原作から離れて、話の完成度を下げてしまう「先進文明の
関与による矛盾解決」を減らそうとしているのかもしれない。
そういう固有名詞は出てきてないんだけど、どういうつもりで書き込みしてんの?
星野センセ自身が優れたSF読みであると同時に、誰もが持ってる俺ならこうする!妄想を具現化する能力と手段を持ってるからたいしたもんだよw
実際に過去の地球があんな強風世界だったら、高さを克服して縦方向に巨大化する以外にも
平べったい体の恐竜(?)とかでてきそうだね。
水棲動物にはどんな影響があったか考えてみるのも楽しい。
639 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/09(土) 10:07:49.87 ID:LyenrOlk0
いつもいいんだけど、今回は特に良かったなぁ。
おもわず震えがくるくらい良かった。
やっぱ単行本はAKIRAみたく、B5でも出してくれんかなぁ。
>>636 ネタバレ厨のメンタリティなんぞ
「人を小馬鹿にして優越感に浸りたい」に決まってんじゃんw
>>638 ワニ・カメ系がそういう進化をしたとか。
>>638 海生生物だと現代のシロナガスクジラが最大で、過去にそれより大きな魚類・魚竜が存在した形跡が見当たらない。
海中だと自転の速さで海流が早すぎて、海生生物は大きくなれなかったのかもしれない。
星野先生の作品は説得力がハンパないな
事実こうであったに違いない、これ以外にはあり得ないだろう、と思わせてくれる
月の無い古代地球云々てのはたぶん今後のストーリーには絡まない部分なんだろうが、
とてもワクワクさせられたよ
月がない場合の地球環境の描写は1999年に邦訳が出た
「もしも月がなかったら」(東京書籍)の記述をほぼ踏襲してる。
これがネタ本と見た。
もしも地球が他の惑星の衛星だったら
「月は地球だ!」
>>645 映画「アバター」みたく巨大惑星の衛星として居住可能な星としてか
生物発生可能なゾーンに母惑星が位置してたらの話だな
その場合木星型惑星に宇宙鯨が居たりして
なんか愛知万博のどこかのパビリオンで
月がない地球のシミュレーション映画があったな
強い風が吹いてるってことしか記憶にないけど
風が 強く 吹いてる
角竜のフリルにあんな役目が!
所十三にあの設定で恐竜漫画を描いてもらいたいw
いや、岸大武郎に。
今週号立ち読み。
すげえ、恐竜が大型化したのはそういう理由か。
風が強いから様々な進化があったんだ・・・
読み終わってからも色々想像が続く
海の生物は?ひょっとしたら気圧も高くて、肺に空気を取り込むのが楽だったのかも
1時間ぐらい空想して我に返る
「そもそも月がない設定って漫画の世界の話ジャン!!」
あやうく騙されるところだったぜ・・・!!
宗像シリーズで何度も騙されてるのに・・・
宗像教授「月の無い地球にかつて巨人と化した人類が生息していた。わしはそうにらんでおる。神話に語られる巨人族は確かに実在したのだ。」
なんつって。
諸星先生だと強風にあおられて立ち上がった人類の亜種が逆立ち猿人。風に巻かれて回転移動するのがロータリー猿人、とかやりそう。
腕の間に皮膜があって
\(^o^)/
こうやって飛ぶV型猿人とか向きあって飛ばされないようにする水平対向猿人とか・・・
何時の間にやらド次元スレにw
>641
カメって太古、最初に地球上に出現して以来、現在まで大きな変化の無い
謎の生物だそうだが
風に沿って移動する恐竜か。
星の物理的特性が生物の進行方向すら決めてしまうてのは、
竜の卵の、磁場に沿って移動するチーラを思い出してワクワクした。
660 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/10(日) 08:50:34.07 ID:LzjrAACN0
しかし太陽から遠く離れた木製の衛星であんな文明を持った高等生命が誕生
出来るのかな。
木製の衛星ならカミキリムシくらい居るんじゃねえの?
確かに強風を利用する生物が凄い数いないとおかしいな。
>>660 ミネルヴァは木星の衛星ではないし、ガニメデは単にガニメアンの宇宙船が墜落しただけで、そこに生物はいなかったはずだよ。
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/10(日) 12:40:41.13 ID:ijjpR26+0
ガニメアンて何ですか?
もしかしてネタバレなら窓から飛び降りてください
>>657 だからこそ、今でも強風に強そうな形態を保ってるわけで。
宇宙の位置を決める座標?みたいなとこに紛れ込む話があったね
でかいイエスみたいな像が座ってて絶対零度か何かまで凄く冷えてて
あれどこに収められてるんだろう
俺の本棚に収まってるぞ
「クオ ヴァディス」
おおありがと
そっちの本棚までは行けないので探してみるわ
「星野之宣 SF作品集成A」光文社コミック叢書SIGNAL には「クオ ヴァディス」と共に特別収録として「クオ ヴァディス 初掲載版」もあるぞ。
>>668 俺の家のは「サーベルタイガー」に載ってた
>>672 同じく。手元に無いんだけど、双葉だっけか。
「初掲載版」って、変更点があるんだ?
初掲載版といえば、「美神曲」のそれが収録されているのは無いのか?
後編クライマックスの
「ダンテはそれほどまでに、ベアトリーチェを!!」が
もう一度読みたいんだ。
つかマジな話
30年以上前の有名小説に、ネタバレがどうこうにこだわるのって
虚しくない
677 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/10(日) 16:52:51.76 ID:rsZ5H8PE0
ホーガンスレならその理屈も通るだろうが、ここは漫画板。
初見の若者もいるという思慮はないのか。
触るな障るなw
単語がぽろっと出ただけでネタバレだの窓からとび降りろだの。
どんだけ精神的に余裕ないんだ?
そりゃ書き込む方にも言えることじゃないか
いろんな人がいるのわかってたら、言葉を選ぶのが当たり前
それをしないのは思慮が足りないと言うか、配慮に欠けると言うか
まあルールが明文化されてないから、最後は各々の良識に委ねるしかないんだけどね
ネタバレを避ける人はこのスレ。
ネタバレ上等な人はホーガンスレ。
なんだな。こんな簡単な棲み分けも出来ない奴が居るんかね。
漫画読んだ後に上野の恐竜博に行ったら混乱したw
暮らし安心ガニメアン
ガニメアンってあれだろ
ゲゾラアンやカメーバアンと南海で戦ったやつだろ
なつかし〜
ゴッドマンとも戦ったよ。
じゃあジェブレンの話でも
>>680 まぁそうなんだけどさ。
次の展開は!って原作のネタ書き込んだり、雑誌フラゲで話の内容書き込むような奴は論外なのでともかく、
>>663くらいの話に
>>664みたいな反応ってどうよって…
ジェヴレンを皆殺しにするゴッドマン。
690 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/11(月) 01:15:19.58 ID:SNimpnxnO
コンビニ廉価版の宗像教授傑作選すげー面白かったんだけど
他の話も神々の指紋みたいな派手でアグレッシブな感じなの?
派手でアグレッシブに穴に落ちたり溺れかけたりします
本名は、インディアナ・宗像・ジョーンズ
TVによくでるおかまちゃん
国際平和委員会のマークかっけー。
あからさまに怪しい悪の組織なのに細部にも手を抜かないなあ。
コンビニ本の表紙、忌部のパンチラを財宝が隠す構図で笑った
誰得だよ、エロありますよって偽って釣ろうとしてるのかw
星野版でハントが喫ってるのって・・・・電子タバコ?
>>691 チャーリーは宗像教授である可能性が素粒子レベルで存在している……?
いやキャプテンカーターだろ
>>695 忌部のパンチラ、で忌部兄パンチラが脳内席巻したじゃねーかよ
慰謝料出せ
超時空准将バグレス
星継の恐竜論
なかなか説得力あるなー
よく知ってる(つもりだった)恐竜たちが
まるでデューンの砂虫のようにさえ見えてくるな。
『太古の二つの顔』か。
東洋の龍みたいな蛇のような細長い体で風に乗って空を飛ぶ巨大爬虫類なんかいたらおもしろいなあ。
ひとつ間違ったら妖怪一反木綿……
コンビニ版宗像が見当たらない;orz
追い風を利用して行動する大型恐竜か、止まりたいときには止まれないような、
マグロみたいに眠っていても泳ぐような真似は出来ないだろうし。
止まるときはしゃがめばいいじゃん。
あれだけ重たければ風に飛ばされることも無いし。
710 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/13(水) 22:06:07.67 ID:5Qa8IVMfO
しゃがめばダウンフォースが効いて飛ばされにくくなるのかもね。
ところで、風が強かったなら、風紋の化石とかって残らないもんなのかね?
世界は可能性に満ちているのだよ?
というか1日が8時間だとすると体内時間が1日24だったか25時間という
原作にも記載されていたのはどうなるんでしょ
誰の?
主語ないとわかんないんですけど。
罵りあい開始。
木星に着くまでの5ヶ月間、
学者たちでわいわい仮説をぶつけ合うのは楽しいだろうねえ
他にすることもないしな。
>>707 > コンビニ版宗像が見当たらない;orz
amazonで売ってるぞ。
コンビニ店頭からはそろそろ消える頃合いか。俺は先週末にセブンイレブンで最後の一冊を買った。
>>715 ダンチェッカー「私はそんな仮説で何も言いたくありません」
教授たち「・・・・・・・」
単行本は買いかな?
ファンスレで訊くよりAmazonの評価でも見たら?
つか、ここで買うしかないでしょ以外の回答があるとでも?
>>719
>>712 燃やしちゃったし体内時間には触れないんじゃね
722 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/15(金) 15:01:55.99 ID:0KdAvyqz0
CSのディスカバリーチャンネル見てる人いるかな?
月は地球に巨大隕石等がぶつかって
宇宙空間へ放出された地球地表及び、比較的浅い層の物質で出来てるというのが最近の定説らしいけど
このマンガの設定と矛盾するかも
うんそうだね。
フィクションとリアルの区別くらい付けないとねえ…
絵柄やストーリーの元ネタや展開で「ハードSF系」と勘違いされがちだけど、
星野氏は「話がおもしろければいい」って考え方の人だよ。
そのためには、トンデモ設定や学説も取り入れる。
あと、
>>722の定説は、連載の中でもハントが「…というのが一般的な考えだが」と
フォローしてる。その上で、荒唐無稽な設定を持ち出してるわけ。
ゴメン、ハントが言ってたのは月の生成理論だったかな。後半は取り消します。
>>722 そもそも5万年前の月人という人類史や進化論の
「定説」と「矛盾」する存在を軸に展開する話に対して
そのようなことを申されましても…
なんとしても恐竜漫画が書きたくて「ブルーホール理論」をひねり出したくらいだし
元のホーガンだってヴェリコフスキーとか……
地球と月って、惑星と衛星というより両方とも惑星の2連星だよな
ちょっと大きさに差が無さ過ぎる
連星だと軌道とか違って来るんじゃないか?
重心が宇宙空間にあれば連星っぽいけど、地球内部にあるならやっぱり衛星かな
程度の差でしかないけど
>>730 アシモフの科学エッセイ本(「時間と宇宙について」かな?)で、
各惑星と衛星の質量比や、太陽-衛星間/太陽-惑星間重力の比較すると、
月が地球よりも太陽に2倍も強く引っ張られてて、こんな衛星は月だけだってのが書いてあった
月って名称は確かその惑星の衛星だと定義して無かったかな?
仮に衛星=月とすれば、地球の月は意外に宇宙的に珍しい存在かと
学研「もしもの世界」を読んで育った世代としては最近の科学技術の急速な発達に驚くばかり
重力と引力もキチンと定義しないと混乱するよね
月云々を議論するにしても各惑星ごとの月=衛星の関係とかを比較して相違を
検討すると分かりやすいかと
二重連星の設定のガミラスとイスカンダル星が、ガミラスが消滅したため
軌道がズレて宇宙空間を暴走、ワープという設定自体なんちゃって展開かも知れないが
地球と月の関係を考える上で参考になると思う
735 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 06:12:40.88 ID:8n2/Jemj0
仮に地球が軌道をズレて動き出したりしたら、天変地異がおきて地表はめちゃくちゃになっちゃうの?
軌道をずれるってことは、地球を軌道に止めている太陽からの引力を
振り切るような力が加わるってことだからからねー
それが、巨大天体の衝突や巨大エネルギーの放出みたいな瞬間的な力だったら、
3月の大震災の比じゃない天変地異が全地球で起きるでしょう
代わりに、例えば巨大ロケットエンジンを地球のどこかに据え付けて、
徐々に今の軌道から押し出していくような方式だったら、天変地異は起きなくて
すむかもしれない
徐々に軌道からはずれるのは自然現象ではなかなか考えられないから
(現在の地球の軌道は、長年の間に力学がつりあって自然に今の位置になった状態)、
そういうことができるテクノロジーは何かというところからストーリーを考えないといけないので、
フィクションではあまり見かけないかも
(宇宙からの災害で軌道をはずれるほうが手っ取り早いw)
妖星ゴラスを知らないとな?
>>736 スペース1999っていうSFドラマがあったな。
あれの設定だと、地球はどうなっていたんだろうか?
740 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 09:27:23.95 ID:AcpzJtjm0
星野版(?)「星を継ぐもの」は、「ムーンロスト」と対になる位置付けの作品だと思う・・・
(”ロスト”に対する”ゲット”・・・おっと、ネタバレ)
あと、従来のアカデミズムで未解明だった進化論上の矛盾点にもソリューションの提供を企図
するところにも、作家人生における集大成を意識ている節が伺えるな・・・
或いは原作者同じの「未来の二つの顔」をコミカライズ(ラストシーケンスがオリジナル以上だと
原作者自身が絶賛)した辺りから、『20年計画』で「継ぐもの」シリーズを完全漫画化する
野望を抱き、今日に至る作品群はそのための習作だったのだとしても私は驚かんね !
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 10:43:21.25 ID:8TdF8DhS0
スターウォーズも古典的SFと言われてたがパラレルワールドとしてなら十分楽しめる
火星は昔は砂吹雪の惑星とか思われてたらしいが探索衛星が着陸したら意外に風は凄く無かったみたいだし
このマンガもパラレルワールドとして楽しむなら科学的矛盾もスルーできるかな
個人的に恐竜滅ぼしたユカタン半島に落ちた巨大隕石は実は宇宙人(もしくは未来人)の仕業というSFが読みたい
外宇宙からの脅威
月サイズの遊星が太陽系に接近して地球衝突コースに入ったとして
地球の軌道ずらすよりまずその天体のコースずらすか
はるかかなたで迎撃・破壊する事検討するよな>その時点で持ちうる技術
746 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 14:51:34.21 ID:JdexprpZO
地球を怪獣にぶつけるアニメもあったな
銀河系を掴んで気円斬のように敵を切断するアニメもあったな
748 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 14:54:39.57 ID:FMVbrxmW0
メテオ
ディープインパクト
星野先生はコミカライズ決まってなくても、巨人シリーズのオリジナルプロットとかノートに書き溜めてそうだw
>>749 コミカライズの依頼が無かったら「パクリですか」との心無い意見が出そうだ
小学校低学年の頃、図書館で読んだ本に地球は月の潮汐力で一日に30p以上変形しているとあったな。
752 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 16:05:34.49 ID:58EGt0KT0
ブルーホール読みなおしたけど風吹いてないんで三流SFの印象が!
753 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 16:56:46.66 ID:FMVbrxmW0
最高で時速300kmの強風って想像できないな
現代でも高度上空は空気薄いところはジェットストリームが流れてるし
実際航空機はそれを利用してると聞く
往路復路の所要時間違う航空路線もあるし
尤も地表近くはかなり弱まるだろうけど、それでも時速100〜60km
ぐらいはあるのかも
時速90kmで秒速25mくらいか?
756 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 17:45:16.23 ID:FMVbrxmW0
そもそも翼竜の代表みたいなプテラノドンは自力で飛ぶことはできなかったというのが定説だったような
現代でも南米のコンドルとかは巨大な羽
根を広げて滑空飛行が多く
あまり羽ばたくことは無いようだが
月の因果関係は置いておくにしても強風が地球地表全体を覆っていたなら
翼竜は全世界のあちこちで化石が発見されても良いはずだが
アメリカのコロラド渓谷のような高低差の大きい上昇気流が発生しやすい場所はむしろ特殊なケースなのでは無いのか
超巨大台風の周縁部を回廊として歩く恐竜って...
そもそも自転による東西の強風と言ってるのに
台風がどうのこうのはおかしい気がするのだが
758 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 17:52:33.05 ID:l1ol+76vO
l^丶
もさもさ | '゙''"'''゙ y-―,
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ
(( ミ ;': ハ,_,ハ
;: ミ ';´∀`';,
`:; ,:' c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J
/^l
,―-y'"'~"゙´ | もさもさ
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/)
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u
猛者サウルス
>>756 プテラでさえ本当に飛ぶのか疑問視されてるのに、
更にでかいケツァルコアトルスとかハツェゴプテリクスとかまで発見されたからな。
キリンよりでかいやつがどーやって空を飛ぶのか喧々諤々の論争が繰り広げられている。
762 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 18:14:55.66 ID:FMVbrxmW0
別なアングルから考えて
凄い強風なら植物だってかなり根深く太い幹が必要で
葉っぱもそう簡単に吹き飛ばされないように分厚く硬くなるんじゃないかな
そうなると咀嚼にエネルギー使うし草食より肉食の方が効率良いような
あとは柳みたいに風の抵抗受け流す形態の植物だと栄養無さそうだし
松とか風に強そうな木がもっと繁殖しそうなんだが
勢いが強くなるのは風だけではない。海流もだ。どうして海流に触れないのかな?ストーリー上、都合悪いことあるかなぁ?
演出的に考えると、若干イメージが散漫になる、かな?
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 19:20:34.66 ID:FMVbrxmW0
海流も高速だとは言え気流よりは若干緩いかと
物理的に質量が大きいと慣性の法則で
気流>海流だろうし
大陸移動とかもあり気流よりは大きな変動は無かったかも
実はマグロとか比較的大型魚が時速70〜90kmぐらいで回遊するのは
オーバースペックなのではと以前から疑問視していた自分
そんなに高速移動する必要があるのかと
766 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 19:27:03.77 ID:FMVbrxmW0
767 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/16(土) 19:48:09.34 ID:FMVbrxmW0
みんなーーー!
数百年前まで月がなかったのが事実だと考え始めてないか・・・!??
数百年か、そりゃすごいな。
うちゅうのほうそくがみだれる!
>>738 > 代わりに、例えば巨大ロケットエンジンを地球のどこかに据え付けて、
> フィクションではあまり見かけないかも
で知ってる人には通じるようにしたつもりだったんだけど…
その辺りはセンスの問題だから
山本弘のゴラスのリスペクト作が、最近文庫化されたな。
>>774 台風の移動速度より速く歩く恐竜と言うのも想像つかんが
貿易風と偏西風は正確に東西に吹くのではなくやや傾いた風向きを持っている(上層大気の流れだけど
スーパーハリケーンがどれだけのサイズか知らないが定常波みたいにとどまるとは考えられない
それこそ「何者かの作為」が無ければ都合よく大陸に回廊として留まるとかありえない
「風に適応した恐竜」の仮説が誤りで
代謝能力が恐竜の巨大化説明になるかと
「一日八時間」もたぶん間違いだと思うが
踊ろうよ 朝が来るまで
「ドンマイダンスだ!」
潮汐力は月だけでは無く、太陽の重力も有るんだが、太陽の潮汐力を考慮してなのかな?
1日=八時間という自転速度の影響で強風が吹き荒れるというメカニズムだから、太陽の潮汐力はあまり考えなくていいと思う。
781 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/18(月) 00:53:43.37 ID:tdKPs6bKO
月はいつもそこにある
ハント博士「僕らが求めた論争だ」
巷に雨の降る如く
雨とかどんな感じだったんかね。嵐ばっかりだったんかな
>>783 強風ってことは雨粒の滞空時間が長かったんじゃないだろうか
大粒の雨が横殴りに叩きつけてきたかもしれんね
重力に影響出るほどの自転速度だと
宇宙空間に逃げる大気も相当なものだろうな>金星との比較
しみ出た水分がもう少し多ければ、地球の表面に陸地は無かった筈なんだな。
俺たちは海棲人になってたのか胸熱
つまりインスマス人こそが本来あるべき人類の姿だったんだよ!
ここでクトゥルーな話題が出ようとは胸熱
>>788 インスマス人がノンマルトと呼ばれるもの達だったのか
地球人こそが侵略者だったんだ!
あ、それネ
記憶容量無限大のペンドラゴンコンピュータも出来そうだ品
実際にX線やら赤外線を可視化できるようになって、BH候補や褐色矮星がぼこぼこ見つかったから
ニュートリノ用の撮像素子が開発されたら新発見がドンドン出て来たりしてw
米探査機、小惑星の軌道に 「はやぶさ」とは別の星
ttp://www.asahi.com/science/update/0719/TKY201107190151.html 米航空宇宙局(NASA)は17日、無人探査機ドーンが、木星と火星の間の小惑星帯にある
小惑星ベスタを周回する軌道に入ったと発表した。 ベスタは最も大きい小惑星の一つで直径が
500キロ前後ある。日本の探査機「はやぶさ」が訪れた小惑星イトカワ(長さ500メートル
程度)より、はるかに大きく遠くにある。
ドーンは2007年に打ち上げられた。1年間かけてベスタを上空から観察、地形や鉱物のデ
ータを採取した後、別の小惑星に向かう。スペースシャトルの引退後、25年までに小惑星など
に人を送る構想を掲げるNASAは、今回の軌道入りについて「重要な一歩だ」としている。
これでルナリアンの遺跡が発見されるんだ。胸熱だー
あっエクスカリバーもみつかるかも
パンツの中から拳つきあげるような壮大な探査プロジェクトだな
こちらはペガッサ市
地球の軌道変更を要請します
>>799 パンツのなかで拳を突き上げたら、タマが潰れないか?
このスレは理系で頭が良さそうな人が多くて時々ついていけんw
月の無い地球生物の進化論は面白かったけど、
地下40キロに埋まってる魚は何処から来たんだ?
あれだけがわけわかんねえ。
魚はルナリアンが持ち込んだ保存食。何で埋まっているかはチャーリーが最後に何を目撃したかが鍵になっているんじゃないかな。
豊穣の海だっけ?
>>804 地球の生物じゃないんだから、どう考えても惑星ミネルバしかないんじゃないの?
>>806 それは化石じゃないw
ムーンロストでは持ってきた木星の衛星の氷の下に巨大生物がいたけど
やっぱり地球に持ってきたら死ぬよね。あれ。
最新話ゲット!!
ネタバレ自重
これは議論を呼びそうだ。
星野センセ…
まさかガニメデで機械生命体と遭遇するなんて(嘘)
何があったんだ?
もしかしてガニメデの宇宙船がシャピアロン号そのものだったとか?
三作いっぺんにやるならありそうなんだが。
>>812 ぬう、それSF板で自分が書いたヤツそのものなんだけど
いや、人類の謎そのものが…
Quo Vadis…
まさか創造機械が出てくるとは
宇宙船の机の引き出し明けたら
青いタヌキのようなロボットが…
ええい、実体で来い!
ビックコミックさんよぅ・・・このタイミングで増刊号なんかだすなよ紛らわしい。
821 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/24(日) 08:24:32.59 ID:+DhCmlwKO
増刊号の表紙って別な人に描かせろよな。
それとも勘違いで買わせる目的なのか?
増刊号はバカ発見器だなwww
ダンチェッカーがあんなに頑固なのは若いころ美人の奥さんと娘を事故で亡くしたから
人間とは何か、人間はどこから来てどこへ行くのか、真理を追及していくうちに研究一筋になった
としか思えないよね
>>823 歳取ってから、いとことTVキャスターに手を出すわけだな?
たぶんやらないであろう内なる宇宙でダンチェッカーは「若い頃にもっとはしゃいでおいても良かったかな」
みたいなことを言いながらダラダラしてるぞ。
>>813 原作だとガニメデで宇宙船の探査が終わった後に月の移動に気付いたのに、
こっちはガニメデに行く前に大ネタに気付いちゃったからな。
ガニメデに着く前に「星を継ぐもの」のストーリーを終わらせて、
着いてから文字通り「ガニメデの優しい巨人」をやる可能性が高そうだ。
828 :
忍法帖【Lv=29,xxxPT】 :2011/07/25(月) 02:03:53.61 ID:oAcwx/4q0
確かこの人の漫画だったと思うけど、ヒロインが考えが変わって
敵になってしまったというのがあるのはなんて漫画でしょうか?
>>828 ヒロインじゃないが「未来の二つの顔」のキム?
「灼ける男」と「カルネアデス計画」が浮かんだけど、
考えが変わって敵になったってのとは違うか…
>>828 描く予定だったけど連載にならなかった「バトルブルー」?
バグレスがヒロインといえるなら…
ネコ科の肉食獣に襲われるシーンとか今回は「2001年宇宙の旅」を意識した展開。
洞窟に守られて進化したっていう顛末も石の壁という点でモノリスと類似性を感じるなあ。
835 :
忍法帖【Lv=30,xxxPT】 :2011/07/25(月) 17:25:49.48 ID:oAcwx/4q0
>>828 ベムハンターソードのヒロイン・アンドロイドのプリシラかな?
>834
星野ファンなら「サーベルタイガー」を思い起こすところだろ?
洞窟とモノリス・・・って、意味不明だ。
SF的に妄想するなら、月の出現によって、「空を見上げる」という
行為が生まれ、人類の脳活動が新たな神経接合を生み出し、
進化を加速した・・・とか、そんな風に思いたい。
宝石泥棒思い出した
月がなければ人類は宇宙に興味なんて起きないから、月を消してしまえって消されちゃって、取り戻そうとする話
実際ヒロインじゃないけど、【ブルーホール】のジャーナリストさんじゃないの?
どんなストーリだったかの手がかりも無しでよく思いつくなw>ヒロイン裏切り
いよいよ再来週はガニメデです!
>>839 > 実際ヒロインじゃないけど、
端役ですなw
>>835 宇宙ものか現代ものか歴史ものかみたいな記憶はないの?
最新話読んだ。
なんか力技でみんなを納得させた後に、途中で自分からハシゴを外しちゃう気がするなw
人類の体毛が少ないことについての最近の学説は、環境にあわせて進化したんじゃなくて、
毛の生える遺伝子が突然変異で欠落した個体が子孫を残したということらしい。
それから同じく、体毛が少なく皮下脂肪が多いのはアザラシやアシカのように水辺で進化
したからではないかという説があるけど、体毛が無くなって寒さに対応するためと、大脳が
巨大化してエネルギーの消費が莫大になったことでのエネルギー備蓄の意味があると
考えられるそうな。
単に毛深い男と女はモテなくて子孫を残せ無かった、ってことだと思う。
(´・ω・`)ショボーン
>828
ひょっとして、それヤマタイカの事なのではないのか?
>>834 月と矢のシーンから木星と宇宙船のシーンの行くのもオマージュだよね。
今回の解説で述べられていたアジア方面に移動して絶滅した人類と、ヨーロッパ方面で発展したネアンデルタール人は後のストーリーに絡んでくるのかな?
はて?
ガニメデの宇宙船の年代を100万年前としたのは、
最近の知見の旧人と新人に交雑があった事を反映させる為かな
海外の本格SFを題材にするんじゃなくて徳弘正也のヴァンパイアをリメイクしてホスイ。
きっとバグレス准将以上の名キャラが誕生するはず。
絡むためには、チャーリーがいた5万年前と、ガニメデの宇宙船の
100万年前に絡む必要がある。
富野作品ではよくあること
ターンエーのキャラ作画を星野絵で、と読んでしまったじゃないかw
859 :
忍法帖【Lv=31,xxxPT】 :2011/07/26(火) 19:49:05.20 ID:jDZrpuff0
>>859 星を継ぐものも楽しみにしててくれ。予知夢かも知れないよ。
ダンチェッカー「どいつもこいつも、ハント、ハント! 何故ヤツの理論を認めて俺のを認めねえ!」(眼鏡を拭く) …みたいな超展開が待っているのか。
「俺は天才だっ!!」
「フフフ、ハント。生物学はいいぞぉ…」
「うわらばっ!!」
ネアンデルタール人にクル病が多かった理由として洞窟生活が昔から言われているけど、今回それを言わないのは何故だ?大人の事情か?
>>861 ダンチェッカーこそ真の主役にちがいない!
865 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/27(水) 00:02:02.52 ID:t52ABwU00
>>863 クル病がらみで、ネアンデルタール黒人説というのがあったな。
前にあったけど、類人猿の脂肪率と人間の脂肪率は、脳容量に比例するという説があるそうだ。
科学ライターの鹿野司は、類人猿の赤ん坊は常に母親にしがみついているが、人間の赤ん坊は狩りの時に
住居に置いて行かれたから体脂肪が発達し、そういう子育てが人間の社会的知性を発達させたという説を
紹介している。
866 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/27(水) 00:24:15.86 ID:s9COZ+3D0
展開と言うのなら、正直何も進んでないわけだが。
まぁ後の伏線をちょこちょこ張ってるだけ。
次回ガニメデに着いてから怒涛の展開になりそう。
進んだ文明を持った巨人の宇宙船を遺跡として発見して・・・というくだりを
パクったのが元祖マクロスだったなあ
869 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/27(水) 07:19:19.43 ID:bpFpValeO
>>868 マクロスだけじゃないだろ。
発掘宇宙船は。
ザンボット3やらイデオンやら。
宇宙船にこだわらなければ、
ドクターヘルの機械獣軍団で
すでに通過していたわけだが
>>868 初代マクロスは遺跡じゃないし。
それをいうならイデオンじゃないの?
イデオンなら、星継ぐよりも古いんじゃないかな?
>>871 星を継ぐものは1977年でイデオンは1980年。
イデオンが埋まってたのははヤマトのパロディ。
>>867 ここはもったいぶっておかないと後で感動が薄れるので
しかたないです。
874 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/27(水) 12:18:10.02 ID:bpFpValeO
>>872 ヤマトだってある意味、発掘戦艦だしな。
なんか予想外の展開になってるのかな
うん、しかもかなり。
そうか、でも予想通りってのも面白くないしね
星を継ぐもの一巻読んだんだけど
本誌では今どの辺なん?
原作は読んだんだけどだいぶ前なんだ
今から本誌読んでついていけるかな?
>>878 連載開始から単行本が出るペースも早かったからね、そんなに心配するほど進んではいないよ。
十分に追いつけますよ。
>>879 よかった
1200円出して単行本買ったかいがあった
881 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/27(水) 20:33:31.03 ID:v9obPAUz0
人類の進化史がドラマチックで感動してしまった
特にサーベルタイガーを殺す所は燃える
しかしまた2001年のパロをやってくるとは思わなかったなー
よっぽど好き何だろうね
パロディじゃないよ
オ・マ・ー・ジ・ュ・ハート
>>878 漫画喫茶にでもいけば、単行本から後の本誌ぐらい残ってるんじゃない?
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/28(木) 17:20:42.59 ID:yXSO4t4q0
さよならジュピター
なんかいつもネタになるのは木星なんだよな。土星だって大きいのに!
ドラえもん魔界大冒険で、土星の輪で食事していたな
「2001年宇宙の旅」原作でのディスカバリーの目的地は土星。
>>888 「2001年宇宙の旅」小説版な。
「2001年宇宙の旅」小説版は映画版の原作ではない。同時進行。
890 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/28(木) 20:35:41.58 ID:vvzTLXVl0
>>889 原作でOK
厳密には同時進行ではない。
まず小説版をクラークが書いて、それをキューブリックと相談しながら
脚本化していった。
892 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/28(木) 23:43:25.80 ID:3a+su5gGO
>>886 土星は「水に浮く」という古い知識しかない。
はやぶさの漫画化やるなら先生に声かかるな
地球も大気圏のどこまでを半径として比重を計算するかで1を割って水に浮くことにもなる。
地球の比重って5ぐらい?だとしたら大気圏が4〜5000キロあることにしないと
水に浮かないんでは?
>>896 地球の比重は5.52と言われてますな(古い知識)
木星や土星の地殻半径とか大気圏厚ってどのくらいで比重計算されてるんだ?
>>866 そういえば、南アフリカよりも東アフリカの方が赤道に近いよなw
900 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/30(土) 19:21:23.43 ID:vBV+cTRF0
901 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/30(土) 19:26:07.92 ID:vBV+cTRF0
>>897 俺の古い知識だと冥王星の比重は50以上。
>>902 金の2倍以上かよ!
何でできてるんだw
ぷるーとーにうむ
>>902 1962年版天文年鑑でもそうなっているな。
907 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/31(日) 08:36:20.96 ID:oqHGhzzsO
オリハルコンとかガンダリウムとかは軽そうだな。
オリハリコンはウランとかのイメージだから重そうな
オリハルコンは銅の合金(ブラスやブロンズの親戚)だと思うが
イメージ的にはチタン合金みたいな軽量の感じ
テクタイトじゃね?
>>910 量にもよるけど製品として材質がまちまちになるんじゃね?
銅合金からどうやってどんなエネルギーを取り出したと言う気なんだろうw
>>912 その意見はアトランティス伝説でのことか?
水晶のようなものからエネルギー取り出すとかは聞いた事有るが
オリハルコンがエネルギー源とはあまり聞かない
導体としての描写じゃなくて?
914 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/31(日) 22:49:36.58 ID:qUsSrFOC0
原発の核分裂では無く核融合は放射線出ないクリーンなエネルギー源らしい
だがまだ実用化レベルでないとか
自然界では極稀に起こるとかも聞いた気がする
915 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/07/31(日) 22:51:55.20 ID:qUsSrFOC0
>>914 核融合なんて自然界では普通に起きてるだろ?
毎日見てるし恩恵も受けてるな。
ヒキは見たことないかも知れんが。
これは釣りだろ
放射線出ない核反応とかw
恒星の核融合って量が圧倒的だからすごく激しいように思えるけど、
起きてるのって中心部付近だけなんだよね。
しかもその中心部でもエネルギー発生密度は極めて小さい。
そこだけ切り取って地上に持ってきても、実用にならないレベル。
まあ、クリーンなエネルギーってのはなにか勘違いしてるけどな。
ダイソン球、リングワールドの出番
922 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/01(月) 13:21:45.26 ID:sf3aWzh/0
>>920 それでも、7億トンの水素を7億9500万トンのヘリウムに変えている。
エネルギーに変わっているのは500万トンの質量。
昔はなんであんな低温で核融合が起こるのか、超高圧を加味しても整合性がとれなくて、いろんな仮説があったらしいな。
いまはトンネル効果で説明されている。
>>922 その数字では、ヘリウムの方が、元の水素より質量増えてるぞ。
www
一億トンの誤差ワラタ。
中心核での核反応が数十万年たたないと表面に出てこないところにスケールの違いを感じる。
中心部分の反応物質がなくなってから、数万年〜数十万年たつと氷河期が起きるわけか。
恒星最後のステージ、鉄の核反応は数秒でケイ素領域が崩壊するに至るんだっけ?
極端だよな
1億トン×光速の2乗・・・・・・・・
どんだけエネルギー吸収してるんだ・・・・
>>926 ケイ素から鉄を作る段階が、1日〜数日くらいだったかな。
で、鉄の光分解が始まったら、後は数秒で原始中性子星の形成が始まって
それを種に、U型超新星爆発が起る。
核融合は、中性子の放射はあるので、それの遮蔽は重要だな。
そしてその遮蔽構造体は、中性子線で一部が放射化してしまうのと
今一番実用化に近い核融合の場合、三重水素を燃料として使うが
その三重水素は、水素の放射性同位元素。
でも、核分裂よりははるかにマシ。さらに核融合の中性子をうまく
使えば、今問題になってる高レベル放射性廃棄物を強制的に壊して
半減期を待たずに無害化出来る可能性もある。
けど、核融合も核サイクルと並んで金喰い虫なんだよね…。
一日あたり月2個分の質量をエネルギーに変換している文明の話をしていいですか?
マテ
>>930 開発にかかるのと維持にかかるのは別レベルの話だぞ。
昔は
>>914のいうとおり
核融合が放射線を出さないクリーンなエネルギーと言われていたんだよな
研究予算獲得のために嘘・紛らわしい宣伝文句を唱えていたのか
「ブルーシティー」でも核融合の研究をしていて成功すれば海水から
無尽蔵にエネルギーを取り出せるとの台詞があった
さすがにクリーンとは言ってなかったはずだが
>>934 > 昔は
>>914のいうとおり
> 核融合が放射線を出さないクリーンなエネルギーと言われていたんだよな
勘違いしてそんな事を言った奴もいただろうが、そいつらは専門家じゃないんだろう。
放射線を出さない、というのはいくらなんでも聞いたことがないぞ。
そりゃおまえが作ったか、わざわざバカの言うこと引用したんだろ。
中性子を観測するというのが核反応(質量エネルギー変換)の実証の基本だろ?
核融合が、放射性廃棄物が少ない、というのは昔から言われていた。
ウランじゃなくて水素をつかうからな。だから海水から水素を作ればいいとなるんだし。
水素対水素でできれば、だけど
核融合では、放射線は出るけど、半減期の長い同位体は生成されないから、
使用済み核燃料が出ないという点ではクリーン。
>>937 あるって主張は例を示せばいいだけだ。簡単だろ?
ただしブログは勘弁してな。
原子炉格納容器や配管の放射化についてはふた昔前でも言われてただろう。
子供向けの学習図鑑ならともかく
使用済み核燃料が出ないって話が変なふうになったんだろう
>>940 いや、20年以上前だからネット上には残ってないよ。
まさに風評ってやつ。
>>940は子供だったかもしんないので知らなくても恥じゃない。
ちゃんと反応式書いて放射線が出ないと説明されてた。
D-He3反応のことを言ってるんだろうな。中性子が出ないから。
でも、副反応のD-D反応で中性子が出るんだぜ。
そもそもγ線の出ない核反応はないだろ。
放射線が炉外に出ない遮蔽技術なら実現の可能性高い
それ以前の高温高圧と安定した磁場封じ込めに苦心しているわけで
中性子線やα線のような重粒子、β線の電子ならともかく、
γ線を完全に遮るのは難しいぞ。
実害が無い程度まで減衰させるのはできるだろうし、
それをもって、炉外に出ないと言ってるのかもしれないが。
太陽レベルの核融合なら、放射性同位体はいくらでも
出来てるだろうな。
そこまでいかなくても、H3トリチウムくらいは出来まくるだろう。
コミックスカヴァー
槍と宇宙船の角度を合わせているね
進化はすれど道具は道具ということか
第一世代の恒星ならともかく
星系惑星にウランまで含有しているなら
中心の太陽に複数元素があるほうが自然な気がする
それが中心核にあるかマントルに相当する中間層に漂ってるかは知らん
どの辺まで漫画化してくれるのかな
巨人に会いたい
ふぅ…星を継ぐものがコミック化されてたとは…出遅れちまったぜ。
リンガーランドが若干自分の勝手なイメージとずれていたが、他は概ねおkだ。
グレッグは女にされちゃったのね。
うーんなんか小説もまた読みたくなったけど海外じゃ入手できないな…
>>950 人気が出たら3部、ダメならすぐ切れるようにしておいたんだろうなー
でもこの様子だと3部行ってくれそうだな
あのレスリング議員の情けない姿が見たいですよ
ネタバレはご容赦いただきたいな
954がネタバレというのはネタを知ってる人しかわからないと思うが。
ネタバレと言うとわかっちゃうかも知れないけど。
957 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/03(水) 21:56:35.27 ID:0yAUjSF60
はっきり指摘してやんないと、バカの跳梁は止みませんぜwww
ひょっとして >931-932 はとんでもないネタバレだったりするのか
ワクテカして待つか
961 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/04(木) 21:20:56.64 ID:UJmkP2si0
あくまで仮説だが
現在の月の軌道が古代は遥かに遠い軌道で地球の自転速度にあまり影響を与えて無かったとしたら
何らかの原因(軌道を変える程の巨大隕石等の衝突)で現在の軌道に落ち着き
地球の高速自転にブレーキ
でどうですか?
>>961 じゃあ今の近地点まで落ちてくる月に誰がブレーキかけたんだよw
>>961 そりゃ無理だ。
地球の衛星の月は主星に対して破格に遠距離を公転している。
どのくらい遠いかというと主星(惑星)が衛星に及ぼす引力より、太陽が衛星に及ぼす引力のほうが大きい。
すなわち月は地球の重力圏の外にある。
これだけ特大クラスの衛星で、これだけ遠い衛星は他に例がない。
>963
それ本当なのか? > 太陽が衛星に及ぼす引力のほうが大きい。
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/04(木) 22:20:37.94 ID:rjWChPEQ0
太陽系の惑星が持つ衛星(地球の場合は月一個)
では月は特殊な関係なのかな?
確か昔読んだ本には土星だか木星だかの月(衛星)は幾つかの月は公転の向きが違うと記憶している
今考えるとホントかよと思うが何か自信無い
地球の月がほぼ地球と同じ成分の物質でできてるのはほぼ決定的なので
星を継ぐものの仮定の、現在のおよそ3倍の地球自転速度と月の関係を証明できる仮定はあるのか?
月の距離が変わらないなら公転軌道が極めて極地付近で地球自転にブレーキの影響を受けにくい位置関係ならどうか?
>>961 力学的に全く、完全に、不可能ではないと思うよ
軌道遷移と言ってしまえばありふれた話だ
自然に起きるとすれば途方もなく小さな確率だろうがなw
猿がシェークスピアをタイプするまで待ってみれば?
>>963 何言ってんの?
967 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/04(木) 22:23:32.54 ID:rjWChPEQ0
>>964 うん、月に及ぼす引力は太陽が地球の倍以上。
970 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/04(木) 22:42:11.55 ID:rjWChPEQ0
太陽が地球に及ぼす潮汐力は月が地球に及ぼす潮汐力より小さいのに
地球が月に及ぼす潮汐力よりは大きいの?
よくわからない…
972 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/04(木) 23:30:20.02 ID:rjWChPEQ0
973 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/05(金) 05:27:34.85 ID:N87xgU130
>>971 引力と潮汐力は違う。
引力は距離の2乗に反比例するが、
潮汐力は距離の3乗に反比例する。
また面白い新説がでてきたな。月が二つか。
ちょっと時代が古すぎて生命には絡まなさそうだけど。
次はキャプテン・フューチャーか!
>月が二つ
>>973 ジョジョ5部のソフトクリーム戦を思い出した
978 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 20:42:17.32 ID:SQdWcTNP0
ホーガンが存命だったら喜んで新作のネタにしそうだよな>二つの月
980 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/08(月) 21:42:24.86 ID:SQdWcTNP0
981 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/09(火) 00:21:54.29 ID:BzFVEVBv0
ビッグコミックフライングゲット!!ゲトゲトゲトゲットォオ────!!!!
でもネタバレは自重。
そろそろ次スレ立て時期かな。
今回も面白かった。
次回もきっと面白い。
たまんね〜!!!!
次回が楽しみすぐるw。
チェンバレン教授…
次回はどんな展開が待っているんだ.......!
988 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/10(水) 10:48:06.21 ID:EsWSY8BmO
連絡船のデザイン
どこかで見たような…
まだ読んでないけど2001年の宇宙船ぽいと予想。
つーか2001年以後のSFやアニメで影響受けてない(パクってない)のは無いと言い切れるレベル
>>988 連絡船のデザイン、おれもどこかで見たような気がするけど思いだせん。
6角型にノーズとフィンつけた形だよなぁ。
円形だとウルトラマンシリーズか何かにありそうだけど。
かっこいいのは認める。
それより3カ月連続刊行の短編集の話。
ハゲ教授が滑って転げ落ちたらその先に大発見が
あの宇宙船はノアの方舟か?
宇宙人の足跡を辿っていく展開にでもなるのか?
ノアの方舟ってのは色んな意味で深いね。
前回までの思考実験によるSF的ビジョンの広がりもたまらんかったが、
今回から、これまたSFの王道である、未知、発見、さらなる謎という展開。
夏のクソ暑い時期、極寒のガニメデでのお話を読むというのもいいね。
997 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/08/10(水) 19:28:49.20 ID:oUPJuqwiO
998
1000なら星継ぐアニメ化。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。