1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
江川達也よ!お前はもう、一線級以下の2流漫画家なんだよ。
周りはとっくに見放してるんだよ。
非力なくせに、自分だけ「俺はすごい。天才漫画家。いまだ負けをしらない売れっ子漫画家。」
と思い込んでいる馬鹿者だ。
確かに潜在的能力はあった。才能も、まぁ・・・正直あると思う。
そう、明治維新後の日本のように。
だが、ヒット作を世にだし、自分の力を過大評価しだしてから
おかしくなった。そう、日本のように。
世の中、才能だけがすべてじゃない。アシスタントを切ったのでは
なく、お前が突出し過ぎるから嫌われたんだよ。その結果、背景が
落書きになった。アシスタント(石油、資源)もなくなったお前は
所詮、打ち切られて当然なんだ。 御高く歴史考証する前に自らを
悔い改めよ!!!!江川達也、お前はいたすぎる・・・・
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/25(月) 04:10:42 ID:JftNvHzi0
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/25(月) 04:11:27 ID:JftNvHzi0
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/25(月) 04:14:10 ID:JVDqoMAL0
>>1 日露戦争物語って、打ち切りになったんですか?
5 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/25(月) 04:23:25 ID:JftNvHzi0
>>4 打ち切り。
こんな落書き&作者の怠慢を許していたらスピリッツの他の
作品に影響しかねない。
腐ったみかんを除去したまでだ。
しかし、「俺はスピリッツの売り上げ向上の最功労者!!」
と、思い込み、増徴し、打ち切りはなしと思い込んでいた
江川達也は、本当に惨めで醜い。あまりにも愚か過ぎる。
傲慢で我侭でいっぱしの国士気取りで、独断専行が過ぎるアホな漫画家=江川達也
6 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/25(月) 05:16:23 ID:F/+eVzPTO
そういやちょっと前にヤプーも切られてたな
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/25(月) 13:46:01 ID:gPt0D7IE0
>>7 読んだよ
要約すると
「読者がついてこなくなり、編集が逃げ出し、そしてひとりぼっちになっちゃった。
人気のないマンガは打ち切りになるのはよくあること。でも、もっと書きたかった。
もし週刊朝日で連載してくれるなら書きますよ。淡々と戦術論だけ展開させてくれるマンガとか
あっ、僕、右翼思想だからアカヒさんじゃ連載拒否かw」
って感じだった。まあ、ただのグチw
一応、今の状況を自覚はしてるんですねw
>>9 正確には自覚してなさそうだけどなw
「俺の高尚な漫画が分からないなんて、世の中愚民ばかりだな」とか思ってそうw
なんてったって、
「デビュー以来、表層に見られる軽薄な作風の中に、誰にも分からない深いテーマ性が隠されている
漫画を描き続けているが、全然評価されない、本人だけががんばっている漫画家である」
だぜw?
んーあとは
「歴史を推論することで精一杯で味付けをするところに手が回らなかった反省」とか
「編集者とも最初は一緒にやってたんだけど、そのうちだれも付き合ってくれなくなって〜
語り合える敵も友もいないって悲しかったなぁ〜」とか
「映画ならエンターテイメントとかドキュメンタリーとかあるのに、
マンガはエンターテイメントだけっていうのは腹が立つと」とか
「僕が書きたいのは啓蒙性のあるマンガなんです」とか書いてあった。
あと「書けるところがあったら何とか続けたいって思ってる。でも今はまったく未定」だって
個人的には漏れも歴史ヲタだから気持ちは分かるけどね
でもヲタならヲタらしく同好の士を相手に大人しくやってるのが身のためだと思うよ
分かりやすく書けば偏るかフィクションだし、細かく書けば好き者しか付いてこない
真ん中を取れば両方から叩かれる。そもそも史実の啓蒙なんて今まで成功した人は一人も居ないんだから・・・
そんな簡単なら誰も苦労しないよ
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/25(月) 21:06:36 ID:U1iaQ/Y4O
遥ちゃんのSEXシーンを刃牙レベルで描いてから巨匠ぶれってんだよな。
読者を置き去りにしちゃいかんよ。
求められてるのは、遥なんだよ!!
>>13 ここ一応は日露スレ。他作品については
懐かし漫画スレでどうぞ。
>>12 >編集者とも最初は一緒にやってたんだけど、そのうちだれも付き合ってくれなくなって
「もっとちゃんと絵を描いてください」とか言われても「おまえみたいなバカにこの漫画のすごさがわかるか」とか
罵倒してたんじゃね?
つーか連載もうなくなっちゃったんだから日露スレなんか漫画板にいらないだろ?
なつかし漫画版にこのスレたてるべきでは?
えっ!?
結局、日露戦争の前に終わっちゃったの?
この漫画って落書きみたいなのがスピリッツの巻末に
あるのに気づいてからしか見たことないんだが
(読む気はしないので読んだ事もなかった)
初期の頃とかそれなりに面白かったのかな?
>>18 単行本10巻ぐらいまでは読めるレベルではあった。
ていうか戦争が始まる前までは一応明治の群像劇
として成り立っていた。
>>19 いちおう、正岡子規没後100周年ってのがかぶってたからなぁ。
確かに十巻ぐらいまでは読める。だが、あのあとの迷走は予想もできなかった。
タル過ぎ。
週刊朝日読んだ。編集長と江川両方からコメントとってる。人気ないので打ち切りを認めていた。
・今年春の時点で休載を提案されていた
・黄海海戦の前半までは人気あったけど、後半から下がってきて、陸戦に入るとすごい人気落ちた。
あとは
>>8
23 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/26(火) 07:18:21 ID:T6S3mkhM0
確かに。
しかし日中戦争で終わる「日露戦争物語」ってすげエ漫画だな。
歴史ものの場合、描き手にやる気とちゃんとした構想があれば、
今の展開では不人気だけど、そこをこらえて描き通した場合
後世に残る名作になる!みたいな場合もあるけど
あそこまでやっつけ仕事を極めてしまったら、もうどうしようもない罠
編集者がついていけなくなったのって、歴史観がどうとかじゃなくて
作画があまりにも酷くなったからじゃないの?
俺が編集だったら、あそこまで作画が崩壊した漫画の面倒なんて見たくないよ。
啓蒙する気があるんなら見やすくてきちんとした絵にしないと漫画にする
意味ない。
続き書く気がないなら、沈黙してりゃいいのに
バカに付ける薬はないなぁ。
黙って失踪しろ。
そしてこじき罪で捕まって死刑になれ。
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/26(火) 10:48:45 ID:Z2t5TFtL0
サル漫を地で行く展開だなw
一時は日露モノの歴史ムック本に作者登場してたりもしてたのに。
この終わり方は絵に描いたようにド悲惨じゃん
のぼさんに謝れ。
なんだ、結局マジカルタルルートはおぼちゃまには勝てず・・・か
30 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/09/26(火) 12:59:29 ID:cNaJkfYv0
正直ここでこの偉大なマンガを叩いてるバカは
エロしか興味ない猿以下の動物だと思う。
どうしてあのマンガが終了しなければいけないのか
意味が判らない。
多分掲載誌の読者が低レベル過ぎたのだろう。
しかし日本の国民のそこかしこから他誌での
連載再開を望む声が湧き上がるだろう。
31 :
_:2006/09/26(火) 13:02:42 ID:KExiOmt80
系列他紙移動じゃなくてか?
ソースよろ。
32 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/26(火) 13:03:04 ID:B1zwP+IU0
>>23 一応フォロするけど、「日清戦争」な。
日中戦争は日露のさらにその後。
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/26(火) 15:36:31 ID:MZgHka7h0
あのまま続いていても、バルチック艦隊との海戦は5年先位になっていただろうね。
週刊朝日で連載したらわろす
…このスレを初めて覗いた。
最近になってこの漫画を知り、司馬遼太郎の影響で大の秋山兄弟ファンな私は当然、このコミックスを買いそろえだした。
現在5巻。近年無い面白く、続きが楽しみな漫画であった。
…が、そうですか…10巻以後はグダグダですか…更には途中で打ちきりですか…
誰か書いてくれないかなぁ…「坂の上の雲」の漫画版…
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/26(火) 16:36:33 ID:0sXULBsR0
笑介みたいに移籍移籍で自然消滅も嫌だけどなあ。
>>36 NHKに期待しとけ。まあ今年の大河見る限り真之が典型的な完璧超人
になってそうだが。あいつらは魅力ってモノを根本的に理解してない。
ドラマは脚本家次第だからねぇ…まぁ、漫画も描き手次第だが…
個人的には、ジェームス三木あたりが脚本書いたのなら、そこそこ期待は出来るのだが…
ドラマの脚本は野沢尚だったはず。
彼の書くドラマの脚本はすごくクオリティが高いよ。
「坂の上〜」書き上げた後自殺されてなくなりましたが。
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/26(火) 21:41:37 ID:CIqew+YT0
大好きな漫画だったのに
不人気だったのですか
42 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/26(火) 21:49:42 ID:1OAFR/fy0
ほんとに打ち切りなの?
だったらすげーうれしいけど
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/26(火) 22:16:21 ID:KAa/zCA70
なんでこんなに絵が汚くなったの?見る気もしない
最初の方は普通だったのに・・・・。
16年程前のあるギャグ漫画の中のヒロインに対するライバルのセリフ。
「状況説明を文字解読ですませるのは描写力不足の初心者のすること!!
会話や背景でそれが出来なくてはまだ一人前とはいえなくてよ!!
おーっほっほっほっほっほっ!!
どうやら自分の未熟さがわかったようね!!」
こんなセリフが本当にありました。
46 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/09/26(火) 23:09:56 ID:cNaJkfYv0
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/26(火) 23:30:21 ID:8oimEFLz0
結局、「坂の上の雲」の盗作でしょ。
あれ漫画だから誰も言わないけど、小説にしたら完全に盗作じゃね?
セックス見たさに、東京大学物語を買っていた自分が恥ずかしい
>>47 巻末の参考文献にちゃんと坂之上が入ってる
この人の漫画って、途中までそれなりに面白くて読んでたけど
気が付くと読んでなくて、後で満喫とかでコミック見てみると
ありえんぐらいのクソ展開でグダグダになって終わってるのが多い。
タルルートくんも東京大学物語もそうだった。
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/27(水) 11:09:43 ID:qeWaM3PZ0
>>47 だれがどうみても盗作以外のなにものでもない。
秋山兄弟も子規も司馬遼太郎の創作ではなく実在の人物だから
主人公にするのは自由と言いたいのだろうが、
あの3人を物語の軸に据えること自体が司馬遼の独創。
それをそのままパクッた江川はもとより、そんなものを描かせた
スピリッツ編集部の良識を疑う。小学館、しっかりしろよ。
始まった時点で既にきわめて卑劣な印象をもつ作品だった。
52 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/27(水) 11:20:49 ID:qeWaM3PZ0
そして、打ち切りか。歴史的な汚点だね。
江川は、パクリといわれるのが辛かったようでいろいろ言い訳したり
(本当は児玉を主人公にしたかった、とか)
司馬遼批判をしたりしていた。
結局、この盗作コンプレックスが打ち切りの一番の原因だろうね。
自分も史実を踏まえて考証してるんだ、ってところを過剰に見せたがって
ストーリーが破綻してしまった。
いろいろ資料をひっぱってきて引き写すだけなら誰でも出来る。
この漫画の末期はそれだけで収拾がつかなくなっていただけ。
江川の才能の無さが完璧に露呈したね。
逆に、膨大な資料にあたりつつ、それをキチンと構成して
みごとに物語をつくりあげた司馬遼の偉さを感じる。
53 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/27(水) 11:26:59 ID:qeWaM3PZ0
背景の絵とかスタッフのこととか 漫画業界についての詳しい話は
私はわからないが、素人目にひとつ強く感じたのは
ストーリーが破綻するにつれて 江川の描く登場人物の表情が
目に見えて下品になっていった。
これは江川の心情に符合しているのだろう。
そういえば、江川自身の顔も・・・ 肥満はべつとしてもね。
>>51 >盗作
ハァ?! 藻前何処のナニを読んで物言ってんだ
このスットコドッイショ〜・・・などと言う気は最早無し
連載初期の素晴らしい頃なら叩きのめす気力もあったけど
安らかに永遠に御眠りくださいエガワ大センセイ
「漫画 坂の上の雲〜日露戦争物語」
という題なら丸くおさまったと思う
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/27(水) 12:54:39 ID:qeWaM3PZ0
そうなんだけど、司馬遼が絶対映像化させるなっていってたんだよね。
ヘンに思想的・政治的に利用されることを警戒して。
まあ漫画化は想定外だったろうが、自称右翼の江川が描くなんて許可されるわけがない。
それ以前に、あの悲惨な画で「坂之上の雲」を題にされたらたまらないでしょ。
こんどの大河ドラマ化もNHKが遺族をなんとか口説き落としたんでしょう。
司馬遼本人が生きてたら許したかどうか。
なるほど…江川もよくそんないわくつきの小説をパクったもんだ
>>51 「お〜い龍馬」なんかも、「竜馬がゆく」のパクリなんてよく言われてたよね。あれも小学館か…
ちゅうか、司馬遼太郎によって発掘?された歴史上の人物は、司馬氏が調べ、与えたキャラクターになってしまってるからね。
他の作者の書く、西郷、幕末、明治の主要人物は大概、司馬氏の与えたキャラクターのパクリに見えてしまう。
こればかりは、個人の事を調べ、キッチリと性格付けを行った司馬遼太郎が凄いってことで…
>>58 あ、ゴメン、西郷は司馬氏も上手くキャラ付け出来なかったが、幕末、明治…って書こうとしました…
西郷の2面性という点に関してはなんとかキャラ付けしたんじゃないか?
江川は南方熊楠を出せたことまでかな。
>>51 そもそも、本当は山本権兵衛を主人公にしたかったんだが
編集部から「オヤジ過ぎて読者から共感を得にくい」って言われて
秋山兄弟に変更したはずだが。
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/27(水) 13:40:22 ID:LKzZoLYj0
まあ
山本五十六がバリバリの薩摩弁だったから打ち切られて当然かw
自身が猛反対していた対米戦を命令により
やらされる山本五十六の超悲観
「(対米戦)一年半なら暴れてみせる」を
文脈を捉えず揚げ足取り的にあたかも山本が楽観視していた
かのような印象を与える引用をしてたし・・・
戦争についての理解が不足気味だったことも打ち切りの一因としてありそうだ
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/27(水) 13:47:23 ID:qeWaM3PZ0
権兵衛っていってたっけ?
とにかく、パクリのうしろめたさから『坂之上』から離れよう離れようとしたことが
敗因だね。ほぼ忠実にパクッていた初期は、それなりに読めた。
むしろ開き直ってずっとパクりつづけ、そこにちょこっと熊楠をだしたりしながら
言い訳程度に独自性をだして最後までもっていけば『お〜い、竜馬!』の立場になれたかもしれない。
要は、根拠もなく自分が賢いと病的に誤信している江川の哀れな自滅劇。
NHK大河はまだ頑張ってる方かねえ
「徳川慶喜」では姑息で粘着的な西郷・大久保像を生んだ
65 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/27(水) 13:57:44 ID:qeWaM3PZ0
『新撰組』の宇梶西郷もわりとよかったね。
>>62 山本五十六が薩摩弁喋ってるとこなんてあったか?
67 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/27(水) 16:07:45 ID:LKzZoLYj0
>66
あったよ。みたよ。
ヒドい誤りなのでもしかしたら単行本では修正されているかもしれんが・・・
コマ自体カットとか、どうやるかしらんが・・・
立ち読みしてて吹いたよ
天皇陛下が大阪弁しゃべっているような基本的ミスだし
ちなみに山本五十六は新潟の長岡出身
週間朝日の記事読んだ。
江川を知らない読者が多いと思うので
「頑張っていい漫画を描いてたのに気の毒に。」
とか思うんだろうなあ。
ポストあたりにでものせてもよかったのかもしれんが
小学館全体としてもう係わりたくないんだろうな
江川氏には
検索かけたらこのスレたどり着いた。
ここ2、3年雑誌自体読んでなかったんだが、そんなに酷くなってたのか。
漏れはもうてっきり日露戦争終わったとこまで描いてるもんだとばかり・・・
(今どこら辺まで描いたのかな?)
>67
方言はむちゃくちゃらしいねえ。どっかの地方の人が萎えたっていってた。
だいたい「〜ちゃ」って語尾につけるのは佐賀とか九州の方じゃなかったっけ?
山縣閣下が喋ってたけど長州弁でそういうのあるのか?
>>51 源氏物語には原作紫式部と表示してたよな
だから日露戦争物語が原作司馬遼太郎と
表示していないのに違和感があった
紫と違って司馬の遺族に銭払わにゃならん
「お〜い竜馬」は捏造と盗作ぶりがひどいが小山ゆうという漫画家が
鉄也の手綱をしっかり握って漫画としては普通に良作レベルに持ち込
んだ。「日露戦争物語」は…。
小山ゆう、坂之上の雲漫画化してくんないかなあ。
個人的には、児玉源太郎や山本権兵衛が主役でも全然OKどころか、そっちの方が面白い気がするが…
明治陸軍の叩き上げの、近代きっての名参謀児玉と日本海軍の父、山本だからねぇ。
西南戦争あたりも絡めたら、とても面白い漫画になったと思えるが…その辺が今の漫画界の現実なのかね?
取りあえず、前例のある無難な人選で(この作品の場合は、坂の上の雲)、進めようという…
「花の慶次」なんかはその点原作小説があるとはいえ、今の世に傾奇者 前田慶次郎、を見事に認識させた成功例だが…
以前「知ってるつもり?」って番組で、司馬遼太郎が坂本竜馬、土方歳三をメジャーな存在にした…なんて言ってたが、
オレ等にとっての前田慶次郎が昭和40年代のそれに当たったのかね。なんか勿体ないね。
この漫画一切読んでいないが、設定だけで盗作認定だ。
あげくの果てに「坂の上の雲はつまらない」「自分なら司馬よりもっといい話が書ける」
みたいなことをテレビだか雑誌だかで言っていた。
呆れてものも言えないとはこの事ですね。
いつか機会があれば読んでみるよ。
77 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/09/27(水) 22:22:46 ID:/x3poHDh0
78 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/27(水) 22:49:13 ID:tr7h7ZTvO
そういえば、特撮エースに載ってた仮面ライダーの漫画も酷いデキが悪かったね。
>>75 実はやろうとしたけどメッケル戦術論や山本権兵衛の海軍運営論が
理解できなかっただけ、とか。
日清戦争の陸戦描写を見る限り少なくともこの人は戦術理論を理解
していない。
>>79 すいません、嫌味とかそうゆうのではなくて、
どうゆう部分から「戦術理論を理解 していない。 」
と受け取られたのですか?
私はこうゆう戦記マンガみるの初めてで、さらに奥の
深い世界があるのなら知ってみたいです。
>>77 少なくともアレが最初のガンダムであった子供にはちゃんとエンターテインメントとして機能しています。
プラモも売れて、商業的にも成功しました。
江川は(ry
>>80 ×そうゆう
○そういう
君はまず国語からやり直せ。
江川センセーと一緒にな。
>>80 小説でよかったら実質的な原作の「坂の上の雲」なんてどう?
もちろん小説だからある程度の誇張や脚色もあるけど、
漫画との対比もしやすいし、読みやすいほうに入るんじゃないかと思う。
>>80 んー、俺は漫画をあんまり読まないただの歴史オタクだから特定の作品
を例に出して君に教えることは出来ないけど、とりあえず読者に戦争を
通じての戦略と各戦場における意義を説明できてないのが痛い。
年表みたいに事象Aがおきる→事象Bがおきる、の繰り返しで、それが
どういう意味を持ち、どういう影響を戦況に与えたのかが描けてない。
まあ江川の場合手抜きなのか理解できてないのかがわかんないけどw
あとは立見尚文の扱いなんかを見て、かな。どう凄いのか全然伝わら
ない「戦争名人」なんか出す意味ないでしょ(立見自身は凄い人)、
ちゃんとわかる描き方をして欲しいと思った。
85 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/28(木) 11:42:44 ID:Kl0+ifvN0
スピリッツ誌上では、打ち切りの告知はどんなふうにでたの?
だれか知ってたらアップお願いします。
>>84 そうなんですか、ありがとうございます。
>>82 おまゆはクズ。
多分江川達也は私よりは100倍偉いと思う。失礼なことゆゆな。
司馬厨が煩いな
坂雲を否定するわけじゃないけど
白川義則を一行しか登場させなかったのは疑問
白川の話はホントに泣けたよ
江川はなんて素晴らしい漫画家なんだ
きっと巨匠と呼ばれる・・・と思っていたんだけど
嘘症になってしまったな
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/28(木) 12:54:30 ID:+2b0xVTB0
>70
> 漏れはもうてっきり日露戦争終わったとこまで描いてるもんだとばかり・・・
> (今どこら辺まで描いたのかな?)
日清戦争が終わってない・・・・
>>87 坂の上は傑作であるとは思うが小説だからね。コレを史実と言われても・・・
>>80が単純に軍事学だけやりたいのか、近代史(軍事)をやりたいのかで違うけど
近代史(軍事)だったらリデルハートは押さえておきたいとこだな。
そこがいきなりハードルが高いとなると別宮翁のHPあたりがいいのかもしれん。
(ただBBSは覗かない方が身のためだw)
翁の著作に関しては波が激しすぎでお勧めは出来ない
「坂の上の雲では分からない日本海海戦」と「坂の上の雲では分からない旅順攻防戦」は、
怪電波飛ばしまくり(小説の揚げ足取ってしかも間違えてる・・・痛いw)
だけど「軍事のイロハ」は結構綺麗にまとまってて初心者にはお勧めかな。
軍事学なら2ちゃんの軍板の下の方に現役自衛官とかが書き込んでるsage進行のスレがいくつかある。
もっとも初心者お断り感が出まくってるおかげで思いっきり過疎ってるけどね
うわ、被ったw
19巻まで買ってた。打ち切りなら、続刊は買わないでいいかな。
94 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/28(木) 14:41:14 ID:40V4p6NI0
>軍事板常見問題がよかろう
うーん、それって、なんだかいまいちの気がする。
参考になるのか?
> うーん、それって、なんだかいまいちの気がする。
> 参考になるのか?
というレベルの人には最適
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/28(木) 15:12:27 ID:40V4p6NI0
つーか、全く参考にはならんだろう。
西太后の見直しなんかには西太后の子孫が出てきて
中国で論陣を張っているのだから。
それを鵜呑みにしているんだから参考になんか出来ない。
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/28(木) 15:21:25 ID:40V4p6NI0
その他にも当時の状況を知らずして書いていると思われる答えがあった。
全部は見ていないので分からないけど、この江川の小説の時代背景部分では
そういう勘違いがあるので今のうちに注意して直したほうがいいと思う。
日本でも軍人の子孫で擁護論張る人はいるけどなw
メインの話になる前に打ち切られた時点で失敗作
それだけは確か
例の週刊朝日の記事見てきたが、
アシスタントも専門家の助けもなくて寂しかった、みたいなこと書いてたが、
アシスタントは赤ん坊なみの技量しかないから江川が足手まといって自分で
切ったんだろ?
専門家はともかくアシがいなくて寂しいってのはお門違いだろうが。
じゃあアシ雇って作画を安定させりゃいいじゃねえか。
江川みたいな奴のところに来るアシなんてろくなのが居ないってこと
希望者0
>黄海海戦の前半までは人気あったけど、後半から下がってきて、陸戦に入るとすごい人気落ちた。
やっぱりみんなそうだったんだな。
このスレの雰囲気ともリンクする。
>>96 それこそあそこで書かれているように
出典を明らかにして相手してくれないと話にならない。
>>93 今すぐ<BOOK OFF>へ持って行って売り払えっ!今ならまだ十分な金額で買い取ってもらえる。・・・多分w
106 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/29(金) 00:42:27 ID:KBZhQ7OZ0
別宮に弟子入りしてやり直せwww
>>35 サピオとかでやられるよりはいいんじゃねw
スキンがつまらんからあれアシにして描けばいい。
>>64 狡猾で度キチガイな岩倉(寺脇)が忘れられない。
そして司馬信者はどこの板で見ても痛いこと言ってる。
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006092801001051 最後の皇帝の母、ロに埋葬 遺骨をデンマークから
【モスクワ28日共同】ロシア革命後の1918年に殺害された帝政ロシア最後の皇帝ニコライ2世の母親で、
革命を逃れてデンマークで死去したマリア・フョードロブナの遺骨がこのほど、ロシアに移され、
ニコライ2世ら歴代皇帝が眠るサンクトペテルブルクのペトロパブロフスク聖堂で28日、埋葬された。
ロイター通信などが報じた。デンマーク生まれのマリア・フョードロブナはニコライ2世の父アレクサンドル3世と結婚。
生前はニコライ2世ら家族のそばに埋葬されることを望んでいたとされ、プーチン大統領の主導で最近、遺骨がデンマークからロシアに移された。
28年に死去したマリア・フョードロブナはロシアで人気が高く、埋葬の式典を執り行ったロシア正教会の総主教アレクシー2世は
「(埋葬は)ロシアが革命と内戦がもたらした憎悪と分断を克服しつつあることをあらためて示している」と語った。 (00:26)
俺は単行本では読んだことないから知らないんだが
あの落書き、単行本ではちゃんと描き直してるんだよな?
富樫みたいに。
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/29(金) 10:52:18 ID:Nzeo3lAO0
文章として書きたいことがそんなに多いと言うならば、
それこそ普通の小説として書けばいいんじゃないの?
啓蒙=マンガっていうのがそもそも江川の勝手な決めつけだし、
筆力を備えた優れた啓蒙書ならば、小説という形態でも十分読者の共感を得るはず。
なんていう意見は、愛知教育大学(プ→田舎教員→エロマンガ家さんの頭では、
理解できないんだろう。
それに、週刊朝日に載ってたあの顔。よく掲載する気になったよね。江川が。
>>106 それはダメだろうw
だって「乃木は始めから意図的に旅順要塞に消耗戦をしかけたのだ」
とか言っちゃんだぜ。別宮翁はwww
>>110 ああ、あの顔写真はヤバイよ。マジヤバイ。マジヤバwwww
112 :
88:2006/09/29(金) 13:06:52 ID:hHRTgaj+0
>88の訂正。日露戦争が終わってない・・・・日清戦争は強制終了
で、どこまで進んだの
いきなり日清戦争が終わったとして下関条約は?
は?マジで打ち切り??
釣りとかじゃなく?
日露戦争物語なのに日露まで進まず???????????????
マ ジ で ?
いいじゃねえか。
三国志漫画やアニメが
よくて赤壁。
たまに呂布の最後
下手すると董卓暗殺
最悪黄巾党征伐
で終わるものが多数あるんだし。
最後まで逝ったのって横山光輝か蒼天くらいしかないか
蒼天も曹操死亡で終わってるからな。
あれは、もともとそういう予定の漫画じゃないか
そりゃ曹操主役だしな。
あれは作者によれば何回も途中で投げ出す予定だったらしい。
本来は序盤の官渡の戦いで終わらせたかったとか。
だから予定よりはだいぶんに長くなってる。
週刊連載で5年以上やったら、もっと先に進んでたんじゃね?w
>>115 本人乙
自ら進んで読者に受けない方向に進んで日露に行く前に打ち切られたのは
さすがに恥ずかしいと思う。
>>115 月マガの三国志漫画いつまで続くんだよw
>>120 「今年中に完結」って言われると途端にやる気出して延びてたなw
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/30(土) 16:48:59 ID:HaYU+PRN0
こんな噛めば噛むほど面白い玄人好みのスルメ漫画が打ち切られるなんて、
日本漫画会の恥であると同時に、日本漫画にとって大いなる損失。
一刻も早く連載再会して欲しい。
江川は漫画界の恥
まで読んだ
>>120 だから官途から後は雰囲気が変わると言うか
ぶっちゃけつまんなくなるのか。
まぁ日露の劣化ぶりよりはマシだが・・・。
まあ世の中には幕末を描くとほざいて
関が原から連載はじめて十数年連載し
ペリー来航前に打ち切りくらった
漫画もあるし。
似たような設定で幕末連載を開始した
ものの今度は雑誌ごと潰れて
さらに迷走しようやく別の出版社で
連載再開するまでに数年かかり
挙句今では作者の寿命と完結と
どっちが先かなんて言われてしまう
漫画もあるんだし。
>128
そのマンガはちゃんと応援してくれるファンがついてるぞ。
単行本の帯に著名人の応援コメントがついてるぞ。
絵もちゃんと描いてるぞ。文字だけになんねえぞ。
江川なんかと比較すんな、あやまれ!
みなもと先生と打ち切り中年デブオヤヂを一緒にしないでホスイ
釣りか?
風雲児たちなら、別に迷走してないだろ。長いだけで。
みなもと太郎の根気を江川にわけて欲しいよまったく。
雲竜奔馬
一つのものを集中してやりぬくという意志力がない
んだよね。はやりものにすぐとびつくっつーか・・・
本人は生涯のライフワークだと思ってそうだが、日露
立ち読みにはつらい漫画でした
>>127 その意見を一般化しないでほしいもんだな。
あと原作者が死んだからってのも。
まぁ世の中には、歴史的にあったかどうか分からない事件を、当時の写真に写った人物ををわざわざ軍属に書き換えて、
さも事実だった様に描いて猛烈な抗議を受けて連載中止になった大御所の描いた漫画もあるわけで…
あの漫画も何が言いたいのかサッパリ解らなかったな。
呂布が死んだ時点で俺のなかであの作品は完結した。
あとは長いエピローグ。
董卓や呂布がいたころはGONTAの漫画だったんだけど、
なんか、そのあとは良くも悪くもお行儀が良い作品になったというかなんというか。
袁紹の最後は印象に残っている。
>>131 雲竜奔馬のラストを読んだときにあまりの酷さに笑ってしまったぞ。
あれを(作者の責任だけじゃないとは言え)迷走と言わずなんと言う。
日露のラストはただただ失望。
蒼天航路はゲームで例えると、官途まではSLGの三国志で、官途以降は真三国無双って感じ。
良くも悪くもノリが変わる。
>>138 「雲竜奔馬」は「風雲児たち」じゃないし
「雲竜奔馬」は雑誌廃刊のせいで、無理矢理終わらせたから
最後がアレなのは仕方ない。
「日露」はラストがどうこうというレベルじゃないだろ。
なんかそのうち小林よしのりの二番煎じ始めそうだな>江川
コヴァよりも軽薄で偉そうな内容で
>コヴァよりも軽薄で偉そうな内容で
あのコヴァ以上に軽薄で偉そう…創造したくもねーが、さすがに読者がいねーだろ。
ゴー宣は今でも一応信者みたいなもんはいるが、
江川版ゴー宣が出たとして、信者みたいなもんが成立する余地なんかないと
思うが。
一応、小林はアシスタントに見捨てられないほどの求心力は維持してるみたいだけど、
江川は完全にアシが離れてる状況だし。
娯楽作品でプロパガンダをやろうとすれば、なによりもまず。
思想や主張を抜きにして、とにかく問答無用で面白くないと、無理だしな。
>>144 >江川版ゴー宣
もちろん、仮面ライダーの時の絵でなw
>>71 山口といえば「〜ちゃ」だろ。福岡より頻度高いんじゃないか?
江川はジャンプ行けばいいんじゃね?あそこの編集部富樫、萩原と手抜きサボリの二大巨頭野放しにしているんだし江川も好き放題休めるだろう
>>148 ジャンプ行ったらタルるーとのクオリティを求められるので
今の江川では絶対無理
>115
逆に、三国鼎立から始まる文字通りの“三国志”モノってあったっけ
三国っつっても実質の主人公は劉備と曹操だからなぁ。
その二人の立身記で実質終わりだよな。
>>145 東京大学等のインタビューで
最初に人気をとって後で自分の本当に書きたい説教を入れるとかよく語ってるから
かなり意識はしているっぽいが
なにぶん 飽きやすい 性格が最大の難点
>>150 漫画じゃなくても良いなら
柴田錬三郎の「英雄 生きるべきか死すべきか」
くらいしか思いつかない。
あと「一騎当千」は確実に三国鼎立後ではあります。
現代だし。
東京大学物語の第一話を見た時はめぞん一刻連載時
の高橋留美子や浦沢直樹に匹敵する才能のマンガ家が
スピリッツに現れたと思ったんだけどなぁ。
なんでこうなっちゃったんだろ(´・ω・`)
めぞん一刻を纏め上げた高橋留美子はともかく
浦沢も
・最初だけ頑張って人気を取るが、途中からグダグダ
って点で同じだけどな。
浦沢と江川の違いは、お仕事として完全に割り切っているか
最初は割り切っているが途中から我慢しきれずに暴走しちゃうかの違い。
まあ、今月30日に最終の22巻発売らしいから落ち着け。
>>155 だから無理に江川と比較すんなって。
江川の投げっぷりは前人未到、空前絶後なんだから。
比べられるのは「とんち番長」ぐらい。
>155
ルーミンは現役バリバリの漫画家納税日本一だぞ(犬夜叉まだ描いてるんだね)
メタボリック症候群の生ける屍漫画らしきものを描いていた中年デブとはとても比較できないだろ
再起もムリポだし
>>155 MONSTERはちゃんとまとまってると思う
20世紀少年はやばそうだが
>>159 あれこそ浦沢グダグダの代名詞やん。
最後まで追っかけた人は凄いよ。
MONSTERは単行本で読めばそんなにグタグタとも思わないよ
オリジナル漫画と違って打ち切りでも小説で物語追えるから安心
何だっけ、「自分はこの作品を描くために生まれてきた」とか言ってたよな?
プギャー
>>155 いや〜でもMONSTERのエヴァとマルティンの話なんか
背筋に電流が走るほど感激したけどな。
職人的な技巧でもあそこまでいくとため息が出る。
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/05(木) 01:39:06 ID:rb79mOEg0
江川ってもしかしてもう連載作品ないの?
SPAのコラムだけ?
「漫画家」って肩書きでタレント活動してるだけだからある意味相応な状態だな。
漫画を連載していない自称「漫画家」、その名も江川達也。
患者を診ない自称「精神科医」、その名も香山リカ。
もはや同類ですね。
>もはや同類ですね
いやーだいぶ違うんでないかい
次々と連載を切られ再起も危うい昔漫画家だった人と
精神科医という肩書きでそこそこ売れてるエッセイスト
江川 多分あと2,3年で「失踪日記」になるような気がするな
豪邸の借金もあるんでしょ?
つうかあの豪邸に毎年いくら税金がかかる訳?詳細キボンヌ
そっちの方が深刻じゃね
>江川 多分あと2,3年で「失踪日記」になるような気がするな
えーと、オノマトペと文章だけだと売れないと思うんですが。
サル漫の二人は描けなくなった自分を題材にするあたり、
駄目になってもプロ根性みたいなものがあって凄いなあって
思うが、江川の場合はいくら落ちぶれても、サル漫の相原氏や竹熊氏のように
自虐ギャグを身につけるのは無理だと思う。
あちらの二人の方が遥かに格上だよ。
漫画のラクガキっぷり、インタビューのビッグマウスっぷり、アシスタントも編集者も
みんな逃げ出す人望のなさ、江川はほとんどやばいとこまで壊れかけてるな
>>174 おいおい、サル漫はフィクションだろ・・・
相原コージは「漫歌」で
もう才能が枯れ切った自分を嘲笑する自虐ギャグをやってる
なんの気の迷いか、あまりの衝撃に購入してしまったあの二人が表紙を飾ったI○KI…
江川にはひっくり返ってもこんな真似はできねーだろな。
上で軍事論が間違っているからこの漫画はクソとか腐しているのが居るけど、
市井の軍事マニア(オタクにもなれない連中)も、所詮は他人の受け売りか丸暗記厨ばかりだから、どっちもどっち。
初心者にリデルハートの名前出すなんて、それしか知らないと公言しているのに等しい。
軍板もランク低下が激しく、まともなのは100書き込みに対して1程度まで下落。
で、個人的にはこの漫画は面白かったよ。
打ち切りは残念だ。
どうせ軍事解説、とくに戦略論は100%期待してなかったので、事実誤認などはさぼど気にならない。
軍板は911からアフガニスタン、イラク戦争に始まり、
最近の東アジア情勢の緊迫に伴い、にわか軍オタや国士様が流れ込んでるんです
ふたつでじゅうぶんですよ
わかってくださいよ
で、歴史ものとしてノンフィクションを銘打ってる(少なくとも装ってる)以上、
事実誤認や歪曲は致命的だろう。
本人失踪の前に妻子が失踪しそうw
182 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/06(金) 01:48:44 ID:+oFD3f0E0
東京大学物語は村上の心理状態がリアルで良かったのにな
183 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/06(金) 06:48:58 ID:yIKL9AHZ0
前半の神的展開から、最終的になぜあんな結末になってしまったのだろう・・・。
>>184 BE FREE!の頃からああだったよ。
広げた風呂敷畳みきれないのは師匠の本宮ひろ志直伝か。
BEFREE!の暴走はまだ許容範囲、というか暴走していくのが面白い漫画だった。
それ以降の俺が読んだ東京大学物語、GOLDENBOY、日露は酷い。
どれも最初は面白いのに・・・
東京大学物語は函館時代が面白かったな。
早稲田仮面浪人時代にグダグダになった。
タイトルにたどり着く前のところが一番だなんて、なぁ。
今回も「大東亜戦争物語」にしとけば日露までたどり着けたんじゃないか。
>>179 おいおい
昔の軍板がレベルが高かったような表現は勘弁してくれよw
塩婆信者にStavereyとCAH読めと言ったら沈黙するような連中しかいなかったぞ
伝わらない専門用語使ってそういうこと言っても説得力ないですよ^^;
190 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/06(金) 16:21:28 ID:r6dRuL2w0
>>180 それなりの専門書でも通説から抜け出られてないものや、明後日な解説ばかりの評論家が多いじゃん。
だから娯楽漫画で解説がうんぬんなんて端から期待はしてないのが本音ですね。
>>187 >今回も「大東亜戦争物語」にしとけば日露までたどり着けたんじゃないか。
ほんにほんに。
>>188 とはいえ、以前はもうちょっとマシだったのは確実だよ。
50:1か100:1かの違いっちゃー違いだけど。
それに信者が頑ななのは、今も昔も変わらないな。
相手にするの疲れたので無視することにしたげど。
自分の調べ物の時間がへるので相手したくないな。
>>179 初心者に適切と思われる本を紹介してもらえませんか?
「軍事のイロハ」っていうのでいいのかな?
>191
六韜三略孫子墨子諸葛孔明シャルンホルストクライゼビッツ大モルトケマハン・・・沢山あるけど
やっぱ「坂の上の雲」だと思うよ
まぁ何にしても、面白い話ならいい加減な説明でも良いわけで…ブラックジャックみたいに…
医者になった同級生が、「あれ程いい加減な医学漫画は無いし、あれ程面白い医学漫画も無い」なんてマジ顔で語ってた。
ガンダムエースなんてオリジンの連載だけの為に創刊させたんだ。
江川も日露戦争物語の連載の為だけに新しい雑誌でも作ったらどうなんだ?
隔月でも季刊でもいいから最後まで描き切って欲しい。
いやぁ、あれはオリジンというより「ガンダム」そのものがキラーコンテンツだから…
正直、コンテンツとしては日露戦争100周年も過ぎちゃったし時期を逸してるよな…
もともと日露戦争100周年までには、
日露戦争の処まで話が進んでいるハズだったよね。
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/08(日) 06:00:48 ID:8JCs3vGY0
2001年4月、江川達也がニッポンを震撼させる!!
刀の時代を終えてわずか30年・・・
この戦争は何を生み出し、われわれに何を残したのか・・・
鬼才・江川達也が描く「帝国の」時代!!!
「この漫画を描くために、今まで漫画家であったのだと思う。」
>>195 皮肉だろうけど、天然だった時場合用にマジレスしておく。
歴史漫画とか軍事漫画系のマイナー誌はあるから
其処に寄生すればいいし、寄生もさせてもらえないならそのレベルって事。
だいたい、この作品の為だけに雑誌創刊して採算が取れるなら、
打ち切りになんてなる訳がない。
江川は言い訳するなら偉そうな口調をやめて貰いたいし
偉そうにするなら潔さも持ってほしい。
俺もこの漫画途中までは読んでたんだが
勝手な解釈が多くて、その癖面白いわけでもないし
かといってメッセージ性も薄いし、仕舞いには絵も荒れる始末。
これで何を評価したら良いのかと思うな。
202 :
hage:2006/10/09(月) 00:47:38 ID:Ig556ERd0
>>199 初期の頃は「ゆくゆくは教育用にTVアニメ化したい」とかも言ってたなぁ。
つか、漫画家として、プロとして打ち切り漫画を量産してるのは不味いんじゃない。
そのくせTVとかに出て色々えらそうな事言ってるわけで。
こいつに比べりゃ、まだ小林よしのりの方が遥かにましだよ。
プロとしてちゃんと仕事は成功させてるからね。
203 :
hage:2006/10/09(月) 00:51:07 ID:Ig556ERd0
>>192 あれって、本当に参考になるんですかね?
つか、司馬サンは俺も好きだし、おおむねの作品は読んでるけど、読めば読むほど、時間がたてば
たつほど、司馬サンは結局「小説」しか書けなかった人だなぁと思うよ。
所詮「小説家」なんだから「歴史家」みたいなツラをしなければいいのに、と。
だって「竜馬が行く」なんて嘘と妄想ばっかの美談小説ジャン。
所詮娯楽小説であって、「歴史書」じゃないんだよね。
「漫画で読む日本の歴史」みたいなのと、本質的には同種だよ。
204 :
hage:2006/10/09(月) 00:57:32 ID:Ig556ERd0
ただ、「小説家」としての司馬遼太郎は本当に凄い。
そりゃ嘘でも妄想でも信じたくなるよ。
司馬さんの功罪はいろいろあるが、そういえば関ヶ原の定番である、ねねが豊臣子飼いの
武闘派武将たちや甥の小早川秀秋に、三成に協力しないように働きかけたってエピソードは
司馬さんの創作らしいね。
実際には、ねねの親族、木ノ下家は西軍に協力していたとか。
206 :
うるせーハゲ:2006/10/09(月) 03:53:43 ID:DECCIitg0
所詮「小説家」なんだから「歴史書」みたいな読み方しなければいいのに。
娯楽小説であって、「歴史書」じゃないんだから。
小説は嘘で妄想なんだからはじめから信じるなよ。
>>12 でも江川は自分の絵本を啓蒙性のあるドキュメンタリーだと思ってるらしいですよ?
どうやら資料的価値のある論文か何かを書いてる気分なんですね。
この漫画を描くために、今まで漫画家であったのだと思う(笑)
>>206 そうだよねぇ。あくまでも、歴史を題材にした小説であって、史実に忠実な歴史書では無いからね。
この辺をごっちゃに語る人間が多いね。
「十一番目の志士」のあとがき(誰が書いたか忘れたが…)にあった、天道晋介は実在する云々のヤツも、
暗にこれらの事をを皮肉った感じに読めたね。小説は小説なんだ…っていう。
山田風太郎なんかはその最たるものだよな。
時代考証はとことんやるけど、面白いと思ったらあっさり変えてくるから。
だから、どれが本当でどれが嘘なのか、調べんと分かんなくなることも多い。
明治モノなんか特に。
211 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/09(月) 12:37:21 ID:F7Ps2s400
フィクションとノンフィクションを混同するのは江川だけで充分です(><)
>>206 おいハゲ良く聞けよ
司馬は純然たる歴史化だよ 「辻」は見ているかね
秀吉の今際の際 茶々にお市の方が憑依したり
虎之助と市松に追いかけられた佐吉が女装してイエモンと逃げたり
恐るべき歴史の暗黒を見たようで改めて大石の偉大さを感じたよ
此処まで自作をクソにされる司馬も泉下で悲しんでいるだろうね
自分がエンターテイメントとしてつくりあげ感情移入したキャラが
あそこまで改悪されるなんてさ
歴史化:歴史上の人物を次々と化けさせて面白可笑しく小説を書く人の事
歴史家とはまーったく違うのでご注意下さい(巨大w
>>212 土佐に向かって出航で終わるドラマなんぞに何を期待してる?
それに視聴者がそれを望んでるんだよ。
フィクションが多いほど視聴率が高いんだから仕方ない。
新しい切り口、新しい手法で真実の歴史を描き表現しようとした意欲作だった。
毎週わくわくして読め、次週が待ち遠しいと思える作品は久しぶりだった。
このような味のある素晴らしい漫画が打ち切られ大作になり損ねるとは、
編集サイドや読者の読解力が著しく低下しつつある証左だと思う。
こういう作品こそ評価されて然るべきだったのに、本当に残念。
是非ともどこか別の雑誌で続きを描いて欲しい。
>>205 こないだの その時歴史が動いたでも
堂々とその説でやっていたな・・・。
>>214 一桁台の巻なら同意。
後半に関してはギャグで言ってるとしか思えん。
216 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/10(火) 01:08:10 ID:HmG03+I90
漫画として成り立ってないから打ち切られたんだろ。
冨樫のようにラクガキでも最低限の表現はしていた。
そうだな。
すごく低レベルの争いだとは思うが、富樫は話を一応作ってた。
タコ絵でも信者が「味のある絵だ」と言い張れた。
こっちはバストアップの人物画が白をバックに叫ぶか、ト書きか、地図か、パンパンパン 全部大ゴマ
話は歴史だから作ってないし、斬新な歴史観があるわけでもない。
つまり・・・なんですか?
十三階段ベムに「呪いの日露戦争」というタイトルで続編を描かせたら?
今の江口寿史レベルだろう。
江口か・・・何もかもが皆懐かしい
なんだかんだ言っても連載が無いのは寂しいもんだね
スピリッツ見ても手に取る気がおきないよ
しかし江口には、何だかんだで”天才”の称号が有る。
例え新連載が3〜4週でいつの間にか終わったてたとしても…!
江川って、前にラジオで「俺より絵が上手い奴はいない」って言っていたが、
実の所どうなの?
>>12 つーか、亀レスもいいとこだけどさ、
江川に関していえば司馬遼太郎のような描写力や凄みもないくせに
歴史に手出した時点で駄目だったってだけだろ。
>>203 初心者にはまずそこを「好きになってもらう」ことが肝要だから、小説薦めるのはいいと思うけどね。
好きになってからは大学でも何でも行って本気で取り組めばよい。
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/11(水) 10:53:49 ID:1/eW8cnu0
仮面ライダーは興味本位で江川に描かせたって感じだな。
真面目に描けばうまいんだろうけど、
手抜きになりだすとキャラの顔が歪んでオーバーリアクションになったり、タルるーと並に画力が落ちる。
デッドマンやゴールデンボーイはまともだったのはアシスタントのおかげなんだな。
>>224 上手くない方だよ
目の位置がズレてて顔が崩れてるのは言わずもがな。まあこの崩れ方は個性的でいいと思うけど。
男の骨格が女みたいになってるし。
味があると上手いは違うからね。決して上手くはない。独特の味があるだけ。
セリフが多いときの構図とか、見てて恥ずかしくなるくらいワンパターンで陳腐だし
233 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/13(金) 01:03:28 ID:B/JNU9Vf0
>>197 そうか〜そういえばこの漫画ずいぶん前からやってたんだよね。
始まった頃は、江川は日本海海戦100周年のブームを予測して
商魂逞しく便乗しようってハラだなとおもってたんだが・・・
去年の5月27日前後に日本海海戦もってきたりして。
日露100年も意外に盛り上がらなかったしね。
>>233 二百三高地の映画放送くらいはやると思ったけど… 特番も無かったような。
意外にどころか、全く誰も百周年なんて宣伝してなかった気がする。マスコミも出版社も。
去年なんてあれだけの大和ブームで関連本が山ほど出たんだから、ブームをあおることくらい
は出来たと思うんだけどな。それが盛り上がったかどうかは別として。
>233
本当は大本命NHK大河ドラマ『坂の上の雲』(脚本家急死で延期)で大爆発予定だった。
あかほりさとるって奴もおそらく江川と同じ事考え
日露100年当て込んでアニメ作って外したしね。
日露の英霊が正義を守っているのだろう。
>>235 あかほりさとるの日露戦争ってらいむいろの事?
無い無い、サクラ大戦の二番煎じにエロ足しただけの物に
そんな大層な考えなんて。
でもとりあえず二作目作るくらいは売れてたな。あのエロゲ。
>>236 100周年と言うイベントに便乗しようとしたってのは間違ってないと思う。
しかしあかほりも
とりあえずなんでも流行りそうなものに手を付けるところは
江川に通ずるところは昔から有るな
知人が「なんでもとりあえず先に開拓して後の奴がネタを使いづらくしている」
とあかほりのことを言ってたな
その点「江川が先に描いたから」って理由で日露戦争を題材にすることに抵抗感を持つ人間はいなくて、
結構な話だとは思うがなw
241 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/13(金) 16:05:36 ID:uN4lPbbY0
おまいら東郷神社へお参りに逝ってください。
>>224 絵の才能に最も恵まれてる作家は富樫と江川、という話はよく聞く。
そして両者に共通してるのは「努力不足」
天は、何故こんな怠け者達に偉大な才能を与えて読者をやきもきさせるのか・・
イノタケとかは?
せがわまさき、内藤泰弘、藤沢とおるあたりの絵は個人的に好きなんだが
上手いと言っていいのかどうか、分からん
244 :
hage:2006/10/13(金) 18:46:12 ID:jlQs/nkI0
>>206>>209 いや、勿論物のわかった方々はその辺はちゃんと理解しているからいいんだろうが、問題は
司馬さんも色々と偉そうな事を吹きまくってるわけじゃん。
それこそ「歴史家」としてね。また司馬さんの著書は事実をちりばめつつ堂々と美談になるような
嘘を真の様に書いちゃうからタチが悪い。しかも小説家としての才に恵まれてるからこれが抜群に気持ちの
よい美談(ほんとっぽい話)になってしまう。また小説のそこかしこでいかにも私は資料を吟味に吟味を重ねて書いてますよ〜
っていうニュアンスをひけらかすもんだからw
後から嘘だって言われたら愕然とするよ。
まぁ、「資料」は「資料」で、そこで行われた会話は作家の想像力の見せ所だ〜と思ったのだろうけどね。
ただそれが行き過ぎちゃってるからなぁ・・。
一時期それに惑わされて「司馬(歴史)観」ってのが堂々とまかり通ってた事もあったし。
昔の軍国主義批判の左翼主義なんかにも一枚噛んでるしね。
良くも悪くも小説家のくせに影響力がでかすぎた。
>>242 富樫はともかく江川はもう漫画家として再起不能だと思う。
富樫の漫画は作画をきちんとしたら完成度が高くて面白い漫画になるという期待は
いだかせるが、江川の場合は今のネームだと
あれを細かく描き込んでも面白い漫画になりそうもない。
>>244 言いたい事は解るが、司馬氏は小説家である前に、歴史研究家でもあるのも事実。
あれ程関連資料をかき集め、実際現地に足を運び、関係者に自ら取材に行くんだから、下手な歴史家よりか余程詳しいんじゃない?
その上で歴史(真実)小説(フィクション混じり)を書くんだから、誤解が生じるんだね。
歴史が違うなんて言う人間に対して、陰で笑ってたりしてな。「知ってて書いてるんだよ、馬〜鹿」なんてなw
しかし…日露戦争物語スレなのに、かなりのレスは坂の上の雲(司馬遼太郎)関連なのが笑えるね。
黄海海戦のあたりまではまだ個人的には観賞に耐えたんだがなぁ。
陸戦に移ってからgdgd
hageは亀レスもいいとこ。
小説を史実だと信じてたのはお前一人だってことにはやく気づけ。
>>249 岸辺露伴のスタンドでもなきゃこんなの週刊連載できねえ
ロハンちゃんのあれはスタンドじゃなくて素らしいぞ
253 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/14(土) 13:24:39 ID:a0RKHgsb0 BE:140149433-BRZ(3334)
スタンドはネタ集めだっけ?
>>249 望月三起也の弟子だけあって、兵器のディティールが丁寧だなー。
256 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/15(日) 12:20:22 ID:Vd+bUHtE0
司馬って資料をたくさん読んでいたそうだが
斜め読みとか目次から辞書を引くように部分的に読むとかパラパラ頁をめくって
面白そうなところしか読んでなさそうな予感
でなきゃあんな小説書けない
その小説を有難がっている人間ときたら・・・
司馬遼太郎の小説なんか読んでいたら
スレ違いで司馬をけなすような人間にしかなれませんね。
258 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/15(日) 16:41:44 ID:svhqbeRaO
資料を1ページ目から丁寧に読むのは馬鹿だけだろ。必要なとこを拾う。それで十分。
自分が必要と思うとこだけ拾うってのは、判らない処を飛ばすと
同意義であることが多いが。
さんざんアシは足手まといとかいってたのに募集してたからなぁ
あの募集は足手まとい発言の後だったのか・・・呆れた。
しかも漫画オタクお断りてw
>>261 漫画嫌いな奴が漫画家のアシスタントするかってのw
美大でバイト探しているヤシ(漫画に関心無くて絵心あり)でも考えてたんじゃないの?
そんなやつが漫画のアシなんてものをしたがるかというのもあるが。
>>256 え〜と、君って江川並の天才なんだろうね。
君の小説を読みたいなあ。
「だったら面白いマンガかいてよ」みたいなノリだな
そう、江川が司馬を批判したようにね
結果、パクった上に書けなかった訳だが…
司馬「だったら面白い小説書いてよ」
つ山田風太郎の明治モノ
と薦めたら…
司馬の明治物より面白いんじゃねえか?>山風
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 01:57:06 ID:Y88nNOTp0
江川があきっぽいというか、長篇漫画を描く時モチベーションを維持するのが
一番大変なんだと、ガラスの仮面の美内すずえが言ってた。(この人も
長期休載中だが。。)江川に限らず多くの漫画家が長篇漫画で
途中で惰性で描いたり、つまらなくなったり、打ち切りにされたり
してるから、長く読者が面白いものを描き続けるのって相当パワーが必要なんじゃ
ないかね。
>>271 普通、戦争ってどんなマンガでも一番盛り上がる場面なのに、
このマンガって、戦争が一番盛り下がってるもんな。
もう、下関条約調印から再開するしか無いんじゃないのか?
274 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 11:11:31 ID:5ofogrUI0
すいません。どんな終わり方したんでしょうか。
そもそも、パンパンしか描かない、描けないんだから戦場シーンそのものを地図のみに
して、見開きバストアップの人間ドラマだけやってたら、内容はどうあれ、まだしも何が言いたいかって
事は伝わっただろうな。今の日本や東アジア、世界との関係が明治の昔から連綿と続くものであり、
第二次大戦を境に急変したのではないんだ、という事だけが言いたいんだったら、
別に秋山参謀の話なんかにする必要もなかった。ある意味、主人公不在の漫画で充分だった。
坂の上の雲はその辺を上手く書いてたね。
基本は秋山兄弟と正岡子規なんだけど、時に乃木希典だったり児玉源太郎だったり、山本権兵衛だったり…
まぁあれだ、ナメック星に行った時の悟飯とクリリン、ベジータみたいな存在だぁね。
>>271 江川はとりわけ飽きっぽいが
長期連載で最後までパワーを保って面白さを維持
・・・みたいな漫画はそうそうないからねぇ。
面白くなってから少年誌では20巻、青年誌では10巻以上持つ漫画はほとんどない。
坂の上の雲では、戦闘の話より、
バルチック艦隊の航海の話が個人的には面白かったので、
漫画でも、そこの件を描いて欲しかった。
>>277 そんなもんかなあ ?
最近の漫画の話題作って、ほとんど長篇ばかりのような気がするけど。
10巻くらいの漫画っていくらでもあるでしょ。
最高潮のときのテンションを10巻以上保てないってことだろ。
トライガンってのは12巻まで出ているのだが、5巻からずっとクライマックスだ。
常にハイテンションな「だけ」の漫画なら沢山あるだろ
>>281 280の言うテンションはそういう意味じゃないだろ。
純粋な「勢い」と言う意味じゃなくて「面白さの勢い」だ。
今週ようやく載ってないことに気づいて、目次見ても休載ともなんとも載ってないので、
もしやと思ってスレ探して来てみたらとっくに打ち切られてたのか。
一体どういう終わり方したんだ?
日清戦争の途中、秋山(兄)が戦闘の最中、酒飲んで剛胆なところを見せたと思ったら
2コマで下関条約やって1コマで日露戦争やって「第一部完」。
ってのは冗談だが、そんな感じの終わり方。
そうだったのか。
ものすごい打ち切りっぷりだな。
286 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 08:03:34 ID:r6WQMovQ0
他社の雑誌でもいいから、早くこの壮大な漫画の連載を再開しろ!
続きが待ち遠しくてしょうがない。
>>286 よほどの物好きでない限り、どこも受け入れないと思う。
>>286 ヴィンランド・サガでも読んで、興味を移せ
>>286 近代史オタを極めれば続きぐらい脳内で完結できるかもな。
290 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 18:22:13 ID:7TUar5fP0
>287
「丸」があるだろうが!!!!!!!!
のらくろだって連載してた
陸戦がダメとか言ってるやつが多いが、このころの陸戦が
マニアックすぎて素人にはわからないだけ
俺は日露戦争は知ってるが、日清戦争はよく知らないんだ
続きを書いてくれ
291 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 18:35:07 ID:o+E3ZGjDO
いっそ 日露戦争人物伝として、一話完結スタイルでやった方が…
292 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/27(金) 19:18:46 ID:FCpsKHThO
この漫画、正直一回しか見た事ないが、
なんかほとんどのページが人物のバストアップで埋められていた気がする。
>>292 初めの方はマトモだったのよ…
江川は好きじゃないし、歴史もあんまり興味ないけど普通に
読めてた、むしろおもしろかった。
自分で「アシは無能だから一人で描いたほうがいい」といいつつ
あとで「アシがいなくてつらかった」(うるおぼえ)みたいなこと言
ってて、なんて救いようのない人だと思ったよ(´・∀・`)
日本がなけなしの軍費で買った軍艦が
衝突事故を起こして沈んだ時に
正岡子規が沈痛の思いをこめて歌った
「もののふの 河豚に食はるる 悲しさよ」
見開き使って兵士達が魚に食われるシーンを見たときは
おー、こういうものを描くのかーって
期待も大きかったんだけどなー
間違ってた
295 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 01:43:48 ID:j7HhZhFj0
所詮は、司馬大先生の大作を描く力量が江川には足りなかったってだけだ。
どうせなら完全にパクれば、ましな作品になっていただろうに。
瑣末な解釈にこだわり、本筋を見失い迷走し、どうしょうもなくなったのは単純に江川のミスだ。
司馬大先生って・・・マジで言ってるわけ?
あんな結果主義者の司馬の信者なんて、まだこの世にいるんだなぁ
竜頭蛇尾なのはこいつの全作品に当てはまる
思いつきはいいのだが、言いたい・描きたいことが先行して
それを作品としてまとめる力が無い
書き下ろし漫画って形態のが合うのかもね。
そういうのがあるのかどうかは知らんけど
同じ事でしょ。書き下ろしも連載も。
いや、小説の書き下ろし文庫みたいにって意味
盲目的な司馬史観否定者も痛いよな〜
302 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/29(日) 03:17:47 ID:PO2n2ov70
>>314 大先生って…(w
普通に池田大先生(wなんて一般人でも言うだろ。
>>294 おー そんな事もあったなぁ
東北出身の水兵さんで正月には田舎に帰って雑煮が食いたいとか
今年はおらがいないので雪下ろしは大変だろうなぁ
とか無駄話している瞬間英国貨物船と衝突
もげた右腕を見て雪下ろしがこれじゃできねぇと泣いてたなぁ
でもあの「もののふの・・・」の句は
新聞読んだ人達(?。?)って顔してたようなw
大先生か 少なくとも江川に使われる事は有り得なーい!
>>304 どう見ても残念つーか悲しい表情にしか見えないんだが・・・
なんかアシを公然と馬鹿にして逃げられてこうなったらしいけど、
逆に「アシさん達のお陰でホントに助かってます。いつもいい仕事ありがとう」
って言ってたら連載もまだ続いてただろうになぁ…
謙虚になれよと。無理かw
309 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/31(火) 12:50:52 ID:buUoIOBF0
むしろビッグマウスで通して欲しかったので
終了後に週刊朝日?だかで言っていた泣き言が残念だった。
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/31(火) 13:02:04 ID:ns0rusgxO
309>どんな内容か具体的に教えてくれ。俺は江川に対しては好意的な感情は持てないが、江川が言いたかったことは何と無くわかるつもりだ。本人はあの「日露戦争物語」を連載するときに負け戦になるかもしれないことはある程度覚悟していたのではないかと思うのだがどうか。
311 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/31(火) 16:09:30 ID:buUoIOBF0
312 :
310:2006/10/31(火) 17:05:54 ID:ns0rusgxO
過去ログ読んだけどまあだいたい予想通りの記事が載ってたんだな。いつもの自信たっぷりのニコニコ顔からは想像もつかない落ち込んだ様子が目に浮かぶよ。
落ち込むも何も、地図とパンパンの落書き漫画じゃ打ち切りは当然の結果だろう。
314 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/31(火) 18:50:27 ID:j9eS3dsm0
日清戦争開戦当時まではマジに面白かったのに
迫力もない雑な絵でチマチマ戦闘の細部にこだわってばかりいず
黄海海戦を1巻半、陸戦を3巻分ぐらいにまとめてたらよかったのに
秋山中心に話展開して時代背景とか陸戦あたりはうまく簡潔にまとめりゃいいのに
本から丸写しのように文章並べてパンパンだからなぁ
316 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/31(火) 20:13:15 ID:G/OwVNubO
結局本編までいかず終了の駄漫画
引っ張り過ぎも考えもんだな
満韓交換で日露開戦が防げたかどうかというあたりを描いてほしかった。
人によって意見がまちまちでよくわからんので。
江川先生は結構資料を読み込んでいるという話をしてたので期待してたんだが・・・
>>316 「てんぎゃん」の事かぁぁぁぁぁ――――!!!
319 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/31(火) 22:02:00 ID:jB/AlZqaO
途中から壮大な歴史読み物にしたくなったんだろうね
320 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/31(火) 22:16:49 ID:CtfTyzmY0
東大物語とか見ても、江川は人の情感とか描くのは上手いと思うんだが。
つまり叙情的表現には、長けている。
冷静な叙事的記述が求められる歴史大作なんてのは無理だったんだろう。
321 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/31(火) 23:01:37 ID:YyRKGvG30
リニューアルさえrた「ASCII」に江川が半ページのコラム(?)を書いている。
極端に要約すると
「パソコンを買ったが使いこなせないので腹が立った」
と言うことらしい。
つまりアレか?こういうことか。
パソコンを使うと簡単に絵が描けると聞いた。
→これならアシイラネ。人件費削減で儲け。
→アシ解雇。
→使いこなせず質低下。
→連載打ち切り。金入らず。
→見当違いの怒りをコラムに書き原稿料が入る。
→「俺って文化人じゃね?」と独り喜ぶ。
アシ解雇とPC購入は前後逆だった気がする。
購入時はすでにバストアップ、地図、パンパンだったしね。
解雇の理由は「アシかかえてやるより一人の方が早い」だし。
江川スレではPC購入報告の後は後半年もすればもしかして
質が上がるんではないかと期待もされていたしw
323 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/01(水) 10:25:43 ID:aFkcdw2o0
PCってなんだ、あの地図をスキャンするのに使ったのかな?
のわりに最後まで手書き文字多用だったような・・・。
菅沼光弘元公安調査庁調査第二部長講演
・日本の裏社会にいるいわゆるやくざは8万~9万と警察は推定
・ヤクザのうち、6割が同和、3割が在日(韓国系が2/3、朝鮮系が1/3)
・残りの1割が中国人、同和ではない日本人など
・1992年に警察はヤクザを犯罪組織と認識し、暴力団対策の法律を作る
・その法律でそれまでのヤクザの収入源(ドラッグ、ギャンブル等)が絶たれた
・その法律から逃れて資金を得るために偽装したヤクザによる街宣右翼が活発化
元公安の菅沼光弘氏「ヤクザの6割が同和、3割が在日」 (完全版) | Ameba Vision [アメーバビジョン]
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=56957
325 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/01(水) 22:27:48 ID:bwnYAZbS0
きっと「パンパン」もコピペだったんじゃねーか?
326 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/02(木) 01:26:54 ID:S80HSEHh0
おいおい、江川って今までPC持ってなかったのかよw
90年代アタマからPCで画を描く漫画家はいたし、不勉強もいいとこだな。
ペイントで描こうとしたんじゃないの
328 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/02(木) 08:11:42 ID:snHqnChcO
またたるるーとくんかけばいいんですよ。
329 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/02(木) 08:32:37 ID:XSKuxqz10
>>321 さすが自称理系人間(死語)。
江川氏言うところの文系思考回路な僕にはサパーリ理解できません。。。
(死語)(死語)
331 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/02(木) 10:18:05 ID:vdD89TtJ0
単行本最終巻、とりあえず買った。
打ち切りの言い分けでも書いてあるかと思ったが、何もなかったな。
全22巻揃い、誰か買ってよ。
宮崎哲弥が褒めてたのにな、昔
いまならみうらじゅんが褒めると思うよ。
近所のよしみで単行本買ってたけど、終わってよかった。
いやげもの、かよ。
近所のよしみとかしらんがな
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/02(木) 15:04:12 ID:K59Ok3aS0
たしかエンブレムでも最終巻だけ中古屋で高かったよ。
途中まで買ってて面白くなくなった→売る→暴落→最後の方が不足。
単行本ストックしといたら?価値でるかも・・・
341 :
331:2006/11/02(木) 17:54:04 ID:vdD89TtJ0
普通最終巻だと、「堂々完結」とか「第一部完結」とかの帯が入っているものだが、
帯なしだもんね。
出版社のこの作品への思いが分かるような気がします。
342 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/02(木) 17:56:30 ID:vdD89TtJ0
日露戦争物語で最後に帯付だったのは19巻ですが、
帯の内容は「東京大学物語映画化」ですからね・・・
☆天気晴朗ナレドモ波高シ・・・・日露戦争物語★
1 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日: 01/10/23 20:57
傑作です。
脚色も一流で、泣ける。
江川達也は天才だなとつくづく思う。
彼らが、『坂の上の雲』=ロシアを破るまで、
今のテンション・ボリュームでいったら、凄まじい
傑作になるでしょう。
5年前はみんな思ってたよな
それがこのザマかぁ・・・江川本人はどう思っているのかな?
江川じゃあんまり期待はしてなかった。
まぁ頑張ったほうだとは思う。
でも死ね。
345 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/02(木) 22:23:37 ID:Bhnpohu70
大体、初期から登場人物たくさん出しすぎ。
あの頃から悪い予感はあった。
やっぱり収拾つかなくなってるし。
山路カズヨシなのか、イチゼンなのか・・・
最初の方、江川漫画の評判も知らなかったすげー引き込まれたんだがな…
348 :
誤:2006/11/02(木) 23:37:04 ID:RAdcydxt0
最初の方、江川漫画の評判も知らなかった俺はすげー引き込まれたんだがな…
俺は漫画マニアだから江川の過去の投げっぱなしの数々は
重々承知していたが、それでも今回ばかりは
信じようと思っていた。それぐらい一桁台の巻は面白かったしな。
しかし・・・。
怒りオヤジ3 11/09(木) 深00:12 >> 深00:53 テレビ東京
江川達也VSエロ漫画家志望のニート▽弟は東大生!?
出演者/竹山隆範 矢作兼 及川奈央 ゲスト/江川達也
地図とパンパンになったのは単行本何巻の何ページからなんだろう。
パン巻。パンページ。
353 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/03(金) 10:19:34 ID:GtDFVhFy0
>>351 末期症状の地図とパンパンは、20巻の冒頭からですね。
それまでにも地図やパンパンは使われていたけど、それほどひどくはなかった。
ラッパ兵くらいまでは楽しめたんだがなぁ・・・
歴史に興味もったのもこの作品があったからだし
でも野津あたりからだるくなった。最近のは読んでない
石原莞爾が江川のなにかを終わらせたな。
357 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/04(土) 01:26:21 ID:KoHP/jOdO
マヂで終わったの?
昨日、単行本の最新刊買ったオレは負け組?
359 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/04(土) 11:45:43 ID:kCX2lVQs0
こんな真の歴史に迫った意義のある素晴らしい漫画が打ち切られるなんて…
今の日本の漫画界はなにか間違ってる。
同じく編集の愚かさにより連載を終了させられた度胸星と同じくらいの悲劇だ。
早く第二部を再開してくれ。
ん
の
じ
く
361 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/04(土) 12:18:51 ID:Gn7u9pX40
こ
の
く
二
度胸星と坂の上の雲に失礼。
来週TV東京の及川奈央出てるやつでなんか説教してるな
いや、本気でそう思うんだって。
だいたい「日露」戦争物語なのに日清戦争の最中に連載終了って何のギャグだよ。
世の中おかしくなってきてるな。作品の価値を見抜けない者が増えつつあるのが残念。
>いや、本気でそう思うんだって。
本気だったのか!?
>世の中おかしくなってきてるな。
うん、kCX2lVQs0みたいな人がいるなんておかしくなってきてるね。
>作品の価値を見抜けない者が増えつつあるのが残念。
つまりkCX2lVQs0のいいたいことは自分は価値のある漫画を見る目がある
数少ない審美眼のある人間んだよ、ということ?
>364
作品の価値は終わって初めて言える事。
とっくに死に体だった連載に打ち切りは温情だろうね。
打ち切られたのが誰のせいか?と言うなら江川な。
>>365 ヲタ取り込みをあからさまに狙った萌えマンガばかりの中、
重厚なテーマの作品でこういうのもありかと思ったんだがなぁ…
方伯謙の戦略眼と処刑になる経緯のとこなんかよく描けてると思うし。
>>366 まぁ確かにアシの扱いとか自業自得の面もあったか。
打ち切りって、単行本返品できないのかな?
詐欺でしょ。
いいじゃん。たまには江川擁護派だっているだろ
>>371 そう、本人が江川擁護派の振りしてねw
>>367 頭大丈夫?飽きられた時点でゴミはゴミ。江川は終わった漫画家。
とっとと豪邸売り払って山奥にでも移り住んでもらいたいものだw
擁護意見がひとつ出ただけでここまで叩くのもどうかしていると思うがな
すぐに本人とか言い出すのは、典型的な
嘘を嘘であると見抜けない人は(略 の2ちゃん脳だな。
377 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/05(日) 01:16:50 ID:pnzE6AcX0
最初のうちは期待してたのよ。坂の上の雲に挑戦する勇気だけでも凄いと思ったしね。
でも、細かい面白いエピソードがたくさんあるからって詰め込みすぎて、少しずつ収拾つかなくなって、
日清戦争に突入したら、もう話が進まなくなってさ。あれじゃ見放すべ、普通。
勉強して、当時の情報を大量に集めたんだろうな。そしてそれを全部、描こうとしたと。
話の本筋を明確にして、マンガとしての面白さを保つため、大胆に情報量をカットするべきだったと思う。
>>376 流れ的に
>>374は
>>372に言ってるんだろ。これだから(ry
372のように2ちゃんに毒され過ぎていて
昔は確信的なネタや煽りで言われていた
「信者www」「本人登場www」をマジに語るやつは最近多いよ。
ネットの普及による低年齢化の弊害だな。
>>378 以上、江川大先生からのコメントでした。
江川の稼いだもん勝ちってことか
382 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/05(日) 16:07:39 ID:dn8t3rML0
日露コミックスでは何巻で終了?
もう出ている?
22巻だ。
つか、アマゾンとかで調べれば一瞬だろ。
>>381 そして今から10年後、ダムの工事現場でこき使われる江川大先生の姿が(ry
385 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/05(日) 23:55:44 ID:q9g9VIqw0
もしも、今の調子でパンパンやってるだけの続編が書きたいと江川が思ってるなら、
永遠に不可能だろうが。
強引にストーリーを本筋に引き戻して、ちょっとはマシになった状態ならば、
どこかで続きが出る可能性はあるかな?
386 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/06(月) 00:10:25 ID:sFifwD6F0
>そして今から10年後、ダムの工事現場でこき使われる江川大先生の姿が(ry
小室哲也見てるとありそうだね
数年前 レストランで現金なくってカード払い拒否されて
暴れたらしい
所詮マスコミのぬるま湯につかっているから落ちたら早いよ
戦前地上ってベストセラー書いた作家があっという間に乞食になってのたれ死んでる
小室哲也ってどう考えても一生分稼いでそうなイメージだけど
何で散財しちゃったんだろうな
江川は豪邸やら車やらでたるるーとや東京大学物語
分の稼ぎは使い果たしてそうだが
小室もフェラーリとかバンバン買ってるでしょ。
かなりのどんぶり勘定な人らしいしな。
390 :
ようへい:2006/11/06(月) 07:14:24 ID:FwEDqmtSO
本当に最初は面白かったんだけどね、どーして、こーなっちゃったんだろう。やっぱり、話の展開が遅すぎるからだろうか?
小室は台湾かどっかの投資に大失敗
>>387 島田清次郎とエガワねぇ・・・
それ聞いたら島田が怒るんじゃねぇか?
「エロと藝術は根本的に魂の価値が違うのだよ」
こんなコト言いそうなキガス
まあ「風雲児たち」なんかも
一応主人公格である坂本龍馬が
最後らへんにちょっと出てきただけで終わったしな。
連載再開されたから良かったが。
アク禁長いよ
396 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/06(月) 21:57:37 ID:omueBfU70
>>383 サンクス。
一応アマゾンでは調べたのだが、22巻が最終巻かどうかはわからなかったよ。
397 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/07(火) 07:47:44 ID:5KovMPs6O
でもさ、ファーストのガンダムだって実態は放送打ち切りだったし、宇宙戦艦ヤマトだってそうだよ。
大作というものは得てして大衆から理解されにくいものだよ。
398 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/07(火) 08:02:03 ID:5KovMPs6O
>>397 俺は江川先生でも信者でもないが君の意見に同意。
第一巻の時には知らない人にも読んでもらう為に、販売する本屋に対して封をしないで下さいと帯に書いてあったよね
小学館もそれぐらいリキ入れていたのに手のひら返すのはちょっとどうかと思うわ。
釣りなのか?
ワロタ
397 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/11/07(火) 07:47:44 ID:5KovMPs6O
でもさ、ファーストのガンダムだって実態は放送打ち切りだったし、宇宙戦艦ヤマトだってそうだよ。
大作というものは得てして大衆から理解されにくいものだよ。
398 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/11/07(火) 08:02:03 ID:5KovMPs6O
>>397 俺は江川先生でも信者でもないが君の意見に同意。
第一巻の時には知らない人にも読んでもらう為に、販売する本屋に対して封をしないで下さいと帯に書いてあったよね
小学館もそれぐらいリキ入れていたのに手のひら返すのはちょっとどうかと思うわ。
昨日全部売ってきた
ブッコフだから立ち読みできるよきっと
398
俺
第→「大」に変換
ね
小
便通が悪かったんだね
俺は
第一
小学
野球界に野村克也
音楽界に小室哲哉
漫画界に江川達也
397 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/11/07(火) 07:47:44 ID:5KovMPs6O
でもさ、ファーストのガンダムだって実態は放送打ち切りだったし、宇宙戦艦ヤマトだってそうだよ。
大作というものは得てして大衆から理解されにくいものだよ。
日露戦争物語も打ち切り後に大ブレイクするという予言だな!
このまま消えたら糞作品よばわりでok?
超攻速ガルビオンも超時空騎団サザンクロスも打ち切りだったな
テッカマンもキャシャーンもね…特にテッカマンなんて…
>393
詐欺ではないと言うレスが一つついたようだが、
問題は、”日露戦争”物語という具体的なタイトルをつけているのに、それ以前に打ち切られたことだろう。
「ゴジラ対メカゴジラ」でメカゴジラの出番前にエンディングだとしたら?
映画と漫画とでは話がまったく違うと思うが
ではディアゴスティーニが完成前に打ち切られたら?に変えてみる。
松本零時のダンガードエース(漫画)はOKてことだな
sine
実のとこ60巻出てる「MAJOR」もまだメジャー上がってない上に今終わりそう
415 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/09(木) 00:26:59 ID:/Uv+4pIO0
日清戦争に、あんなにこだわった理由は、未だに分からんな。
「坂の上」では清国軍は腐敗して弱かった、でサラっと流されているのを。
「清国軍は強かった、その強敵を日本軍が奮戦して破ったという図式を好む俗な感情」を
江川自身が持ってしまっていたのか。
勝海舟だとか南方だとか、お竜さんだとか、余りにも関係ない人物も出過ぎ。
自分独自の解釈を描こうとして迷走して自滅したんだな。
最初から日清戦争物語にすればよかったのになw
もう同人誌でも何でも良いから、完成させて欲しい気がするが。
でもお竜さんが出た時、馬鹿な歴ヲタどもが喜んでたぞ、ここの過去スレ内で。
419 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/09(木) 03:41:37 ID:/Uv+4pIO0
歴史の話をすると、異様に詳しい歴史ヲタが群がりよってきて難癖をつける。
でも、そういった連中の意見は、参考にするべきではない。
マンガとしての面白さを優先すべきで、細かい歴史事実は無視すべきだ。
スピリッツに連載される漫画である以上、大衆受けする分かりやすい話に
するべきであったのに、ヲタ受けするような細かい話を大量に持ち出した
ところに、失敗があったのでは?
いや、何だかんだで落書き以下になったから切られたんでしよ。
しっかり描いてあれば多少人気なくても続いたと思うよ。こういう題材を
扱う場合は編集部も票がとれないのは折込済みのはずだしね。
こんなゴミによく評価できるなおまいらw
422 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/09(木) 06:09:35 ID:gsopzoZm0
「日清戦争物語」に改題したら、少しは評価してやるが
423 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/09(木) 06:11:16 ID:gsopzoZm0
>>387 「栄光無き天才たち」に出ていた人ですね。
江川もそうなるのかな?
ヤングジャンプに屁川の漫画のってた。
またグチャグチャだけど、日露よりはマシ。
>>415 あれは人気取りだろう。事実良かったよ。
実際のところは
>>420が言うように落書きになったから切られたんだろ。
落書きになって、それまで無かった読者からの反応が届き始めて、
人気が出なくても問題はない。
だが苦情が出まくるのは問題だ。
ってので切られたんじゃね?
苦情がきても売れれば問題ないが、売れないから切られたんだろ。
本日深夜12時12分からテレビ東京にてエロ漫画家江川先生がテレビ出演します
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/09(木) 16:55:21 ID:hm7kAcol0
まあ、確かに後期の絵はひどすぎたもんな。
絵の質は重要だが、それは致命傷にはならない。下書きそのまま出してる外道漫画家が
何人かいるが、ストーリーが面白ければ、ギリギリで許されているようだ。俺は絶対に
許せないけど。
打ち切られた原因は、話の本筋を見失って迷走し、どうしょうもなく面白さを失ったから
以外には無いと思う。絵が雑になったからでは無い。話がつまらなくなったからだ。
家族で飯食ってたらなんかマンガの話しになって
「最近よくテレビ出てるじゃない、え・・江川さん。
あの人どんなの描いてるの?」と母に聞かれ
エロマンガとも言えないので「日露戦争のやつとか・・・」と答えたら
「あ〜、なるほどね〜」と文化人認定させてしまった
中折れは軽蔑されても仕方ない
>>430 いや、結論から言えば絵も話もダメになったからでしょ?
どっちかが良いなら420の言う通り雑誌の編集としてはまだ売りようはある
仮にまだ人気のあった前半の日露の画質を維持していたら
内容は一般性を失ってもマニアは喜んで買い続けたと思うよ
ヤンジャンの奴読んだがもう漫画家として終わってた・・・
真剣にリハビリを考える必要があるよこいつは。
ヤンジャンのをざっと見てみたけど
なんか、江川達也ファンがトレースと模写を駆使して描いた
コピー漫画かと思った。
この人の漫画最初の方は結構面白いから
いつもちょっと期待して途中裏切られるっての多いんだよな
しかし今は最初から終わっている
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/09(木) 22:14:26 ID:jFUsS7YI0
島清への道を時速200kmで全開走行だね
ちなみに
ハングリーな時代に書いた作品で大もうけ
勘違いして文化人の道を走り、副業に投資
副業に失敗 本業は金儲けの粗悪品でまた失敗
借金の山で野垂れ死に
今は3段階かな 江川
>>435 YJのはデジタル仕上げしてるけど余りに稚拙でちょっと酷い
同人漫画でもこんな酷いのはちょっと見かけない
これエロ漫画雑誌だったら編集は受取ってくれないよ
一人で描くならデジタルは今や必須だから勉強中なのかもしれないけど
それまで活躍の場が残っているかどうか・・・
でも日露戦争物語は中盤までは今読み返しても面白い。
今のような有様になっちまったのが本当に悔しいな。
441 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/10(金) 08:33:16 ID:8zm6SorA0
病んじゃんって何連載しているの? 今。
キャプテン翼
エアマスターの作者
GANTS
夜王
モータルコマンドーガイ
クジャク王
河童
BOYの作者の車漫画
こんだけ
河童とエアマスターしかよまねーな〜
444 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/10(金) 22:24:16 ID:xr/3NhhJ0
>>431 還暦過ぎた父(つげ義春大好き)に落書きライダーのページを見せたら
「……何これ?」
同じ時の仮面ライダーSPIRITS(ZXとライダーマンが合流する辺り)は
「音が聞こえてきそうだ。同じ題材でもこうも違うんかね?」
>>437 副業って何かしているの?
永久機関に投資でもしたのか?
446 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/11(土) 11:05:49 ID:5qEyvgT+0
>>437 副業って何かしているの?
株とかいろいろやってるんじゃない?
ITバブルでだいぶやられていそう
江川ねぇ・・・
恋愛漫画描いたら乏しい恋愛体験と異常な性的妄想が透けて見えて気持ち悪すぎる
頭が悪く偏った視点しか持てず絵も下手だから当然歴史物もダメ
ジョージ秋山の「銭ゲバ」みたいな話を自伝的に描けばちょっと読みたいかも
448 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/11(土) 19:44:40 ID:MilB7re+0
話の詰め込みにしても、サービス精神とか作品に惚れてつい、って
感じじゃないもんな。ひたすらズルズル引き延ばした感じ。
江川に10巻以上の漫画を描かせてはいけない。
てか江川は特に酷いが他も最近の漫画はダラダラ続けすぎ。
本当に面白い部分なんて10巻ぶんぐらいで
後はその面白さの引き延ばしでしかないだろ。
12巻でどんな漫画も終わりにしろよ。
>>447 あの人は自分を落としてネタにする事が出来ない人だから駄目だよ。
>>450 自分を美化する妄想は大好きだけどなww
江川の自画像からしてカッコよすぎるからなあ、SPAのとか。
実物より確実にスマート。
江川は自分をピエロに描くのは無理。
あの美化は高橋陽一並に酷い。
以前にも出ていたが、実際のところは
作中で高橋是清が再登場したときの汚いひげ面にそっくり。
それを言ったら和月野豚先生は・・・
>>454 今は純然たる豚になっているからまだマシなんじゃねーの?
自虐的な和月とは正反対だと思うが・・・。
457 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/13(月) 13:42:51 ID:+MsY524Y0
野球漫画だったのに何故か後半からは相撲漫画になった某水島の漫画よりは100倍マシ
どっちもウンコ
いや、江川日露は漫画にすらなってないから。ただのラクガキ。
>江川に10巻以上の漫画を描かせてはいけない
ははは
461 :
aka☆:2006/11/14(火) 14:42:43 ID:cdyJMbIw0
江口に連載させてはいけない。
江川は魔法にかかったように愚かで馬鹿だった。
黄海海戦までの江川は偉かった。
しかし、その後の陸戦になってからの江川は魔法にかかったように愚かだった。
余談がすぎた
よくいるよな、
多角的に話してるつもりが、何の話かわからなくなってしまう奴
467 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/16(木) 00:00:23 ID:gZQRvCVA0
NHKみろ
468 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/16(木) 01:09:24 ID:eq1a5wYzO
たまに立ち読みするんだけど、いつのまに打ち切りに…
まだ人気あるかと想ってたのにな
ラストはどんなんだったの?
俺達の日露戦争はこれからだ!
〜第一部完〜
>>468 文字と地図切り貼りと汚い絵の羅列。
最後までやらせてくれ〜という無駄な足掻きが見え見えで見苦しいに尽きる。
>>468 美味しんぼのエセ市民が生き残り、フツーの一般市民が敗れた訳だ。
やっぱり、圧力もあったんじゃないの?
NHKスペ大河の脚本家は自殺するし、江川は魔法にかかった様に
廃人になるしで、プロ市民と在日コリアンの怨念の強さを
改めて思い知ったよ。
江川は、ダメになった小林よしのりの後釜としてSAPIOで活躍してくれ。
それが、せめてもの罪滅ぼしだろう。
小林以下の江川がどうやって後釜になれるというんだ。
474 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/16(木) 18:58:03 ID:9dVm/bgo0
>>471 あの絵とパンパンの日露が打ち切られたのが圧力のせいとか言ってるのは何の冗談ですか江川先生
漫画をなめんじゃねえぞ
漫画家の最後の足掻きとしてのギャグだろ。
笑わせんじゃなく笑われてるけどな。
圧力かどうかは知らんが左翼の雁屋哲が
「明治日本を肯定する漫画を俺の美味しんぼと同じ雑誌に載せるな」
みたいなことを言っていたというのはネットで見たことがある。
ソースがネットなので真偽は分からんがね。
まぁ仮にそうやって雁屋がカンカンだったとしても
切られたのは低クオリティーになって固定ファンからも愛想をつかされたからだろう。
そうだよな、出版社にとって売れさえすれば内容なんか問題じゃない。
どうしてもスピリッツが駄目だとしても、他の雑誌に載せるよ。
スピリッツにサヨ思想に染まっているんなら倉科を打ち切ったりしないって。
純粋にカスなだけだろう。
つーか、どう考えても左右の思想云々より
「漫画としての質」の問題だろ。
地図に矢印を書いて「とりぱん」、
あれで連載を続ける方がどうかしている。
金曜発売の「ゴラク」でも読んで見ろ。
労務者ジャンプなんて呼ばれたのは過去の話。
質の高い漫画が揃っている。
一番お勧めの「SとM」が今週号では休載なのが
残念だがね。
480 :
479:2006/11/16(木) 22:57:17 ID:1KOvfqGI0
素で間違えた。
○「パンパン」
×「とりぱん」
ちょっと樹海に逝ってくる。
別のスレで
>川は川でも、「江川(達也)」の訃報だったらどれだけ良かった事か。orz
というのを見たが全くもって同感だ。
>>479 そういや「とりぱん」はわずか数ページだが日露より何倍も面白いなw
逆に考えるんだ。
圧力があったためにクオリティを維持できなくなったと。
ああ、江川かわいそうにと。
ぼけしねかす。
よしりんの漫画を載せてる小学館がサヨのわけないじゃん。
落書き漫画になってからは、全員が同じ雑誌に載りたくはなかったろうな。
出版社がウヨだサヨだって馬鹿か?
とりあえずあんな漫画が打ち切られもせずに堂々と連載してたら
他の作家(新人ベテラン問わず)に示しがつかんだろうよ。
>>481 黄海海戦の頃氏んでたら
未完の名作江川氏を惜しむ
今氏んでも
あっそ そんな人いたねぇ ザマーミソw
悲しいねぇ
>>485 もっとも右左なんて事をいったのは江川だが
せっかく弁明の機会を朝日に預けられたのに
「朝日は左ですから載せれないかもw」とかいったわけで
右左で言ったら番地当たりで描くしかないだろな
原はゆるさんだろうが
>>488 原も最近は目が悪いとかで、良くて2週に一回だし、それも減ページってのが
よくあるよ。ただ江川に比べたら全然マシどころか比較にすらならんが。
江川の場合、クオリティ低いくせにどの雑誌行っても「描いてやってる」
っていう態度変えないんだろうなぁ。
フフッ…読解力の無い幼い脳味噌の持ち主には日露戦争物語を理解するのは無理なよう棚w
>490
描かれてないページでも見えてるんですつか?30巻あたりとか。
492 :
aka☆:2006/11/18(土) 07:55:30 ID:fJ0PrIYv0
>>491 ああ、30巻はよかったねえ。
久々にノボさんや熊楠が登場して。
絵柄もていねいになったし。
ちょっとエロもあったし。
それよりも東郷ターンの瞬間がいいよな。
まさか100巻記念に1話丸々フルカラーなんてやるとは思っても見なかったよ。
それより真珠湾攻撃100周年に
日米開戦の話を合わせるとか言ってたが
あと1年しかないのにまだワシントン軍縮会議なんだけど間に合うのかな?
「日露・その後」篇、描きたいこと全部詰め込んでたら
結局、第2次世界大戦終結あたりまでやる予定と聞いたが
そんなに描きたいことたくさんあるなら
テレビでてる時間削って漫画に専念しろって。
>>496 22世紀には、想像したことを勝手に紙にしてくれる便利なツールが出てるから、楽勝。
で、外伝「日本海海戦編」w
はいつ?
>>497 そんなツールがあったらこの世にどれだけ漫画家が増えるんだよ。
って22世紀まで生きてんのか江川が。
でも、想像だけで緻密な絵を出すって素人にはほぼ不可能に近いぞ。
漫画家も筆を動かしながら、線の走り具合を見つつ構成したり細部を書き込んでるわけだから…
じゃあ構成見ずに細部を書き込まない江川は何々ですか
>>503 成長過程の”ヘブンス・ドア”で書いています。
蛭子能収サンが年明けに結婚らしいね。
同じTVタレントとして江川も花束でも贈ってあげないとね。
この間のYJの漫画見て確信したけど、
この人コマ割りを初めとする「構成」が、実はすごく下手なんじゃないかと。
日露前半までは、アシのち密な背景画に助けられていた部分が凄く大きい。
>>508 そのアシのことを画力がアシは赤ちゃん
自分は陸上選手くらいの実力差があって足手まといだから
全員クビにして一人で描くことにしたとインタビューで
いってたよ。その結果がパンパン&地図コピーなんだけどね。
本当に何をどう思い違いを起こしたのか・・・
ところで超優秀なアシがいる漫画家っていうとどこらへんあたり?
小畑、赤松、大暮とか?
>>510 あと大友とかな。でもそのへんは作家も優秀だから、アシの技術見るなら
「この作家の漫画からアシ作画部分とったらとても正視に耐えん」
てゆう作家さがせばいいんじゃね?
>>510 さいとうたかを
いや、分かってる。ツッコまなくてもいい。
赤松ってマガジンでAIが止まらないとかラブひなとか書いていたやつか?
今はあれが優秀なのか?
ラブひなが始まったあたりでマガジン読むの止めちゃったけど
あれも前のヤツも思春期の童貞BOYの性欲を煽るだけのひどい漫画だった記憶が・・・。
そもそも
>>510は「アシの質が優秀」ってレスな気がするが、どうか。
でも今の赤松の作画レベルはその頃と比べて比較にならないのは事実。
アシが優秀でコンピュータ使うのが上手いとあそこまで週刊ベースでも効率化できるって言う良い証明だよ。
その両方で失敗した江川と比べるのは(ry
アシを切って、なおかつ週間ペースでクオリティ高い作画をするなら
単純なモノクロ画像でも味のある画風に変えるとか、するべきだった。
それができないから雑でくずれた絵になっていったんだろうな
自分で思ってるほど器用じゃないってことだ。頭も絵も古い。
>>514 なるほど。
確かにAIが止まらないの頃は、絵が下手なああ女神様って感じだったのに
何年かしてラブひなが始まったら見違えるように垢抜けたアニメ絵になっていたからな。
あれは凄い変わり様だった。
日露も豊島沖海戦や黄海海戦序盤なんかは
結構手の込んだ作画をしていたんだがなぁ・・・。
「もうしませんから」に赤松がでてくることあるけど読むと
いい悪いは別にして自分の武器がわかっていてそれを
使ってどうやったらうまくいくかってちゃんと考えてると
思う。いい悪いは別にして。
江川は…もういいか
>>514 江川もYJでコミスタか何か使いはじめたようだが
あまりの使い方の下手さにびっくりしたつーか、
あんな下手な使い方エロ同人ですらも見た事無い。
人様に見せられるレベルになるまでは習作で練習して
原稿料払ってる雑誌には載せるなよと思った。
江川の漫画・・・
素人が見ても酷いと思うんだから
プロの同業者は爆笑してるんだろうな
一時期はなんか平成の絵師とか名乗ってなかった?
ホント滑稽だよな
・線をはみださない、丁寧に線を引く
・わからない所や細かい所を線でぐちゃぐちゃして誤魔化さない
・メジャー雑誌に既製の背景トーンを使わない
持ち込み新人レベルでも確実に注意されるよこの辺
サイバラみたいな内容で読ませる作風ならともかく
仮にも平成の「絵師」がこれやっちゃいかん
>>512 石川フミヤスや武本サブローが病気になってからあまりシャレにならないんだけど。
>>522 病の床にあった石ノ森からスカルマンを譲り受け、
「自分、仮面ライダーのほうが欲しいんですけど」とはさすがに言えず、
心に留めておいたら村枝にライダーSPIRITSで先を越され、
「( ;´д`)うわ。やりたかった事全部先に描いてある。」
とか思ってたら江川が初代描き始めて、
「( ;´д`)うぅわ。またやられた。」
と思ったらあの出来だったからな。
自分の大好きなライダーを陵辱されてるようなもんだから、
まあ島本氏がぶちぎれてもしょうがないな。
那須にデビルマンをあんなふうにされた世界中の映像作家も似たような思いだったのだろうな。
22巻でハッケネンが高陞号事件で乗ってたってあったけど本当に乗ってたの?
>>523 そんな話があったのか。SPIRITSにもスカルマン出てるが。
スレ違いスマソ。
>>527 あのスカルマンっぽい滝のコスチュームのデザインこそ、正しく「オマージュ」だな
529 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/11/30(木) 10:02:28 ID:49FIMd3u0
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1163866224/386-395 394 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/11/30(木) 00:21:21 ID:5b3V1De50
60人のアシスタント……。
10%でいいから、江川に無料で貸し出しさせてれば、
日露戦争物語もあんな駄作にならずに済んだかも。
395 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/11/30(木) 00:39:41 ID:PcbHnMrl0
>>394 あの漫画は絵が手抜きとか言う以前に構成そのものが狂ってるのでアシスタントが何人いても
無駄だと思う。
「江川を気絶させる係のアシスタント」「気絶した江川の代わりにネームを切る係のアシスタント」とかが
いれば別だったかもしれんが。
それ何て小人さん達
>>529 > 「江川を気絶させる係のアシスタント」「気絶した江川の代わりにネームを切る係のアシスタント」
俺を笑い死にさせる気かw
自分の理解力の無さを作者や作品のせいにするのはよくないと思うな。
自分の作品のつまらなさを読者の理解力のせいにするのはよくないと思うな。
と、江川に思う。
>>532はパンパンと地図から我々にはわからないすばらしい何か(電波?)
を理解してたんだね。でもそれは理解力というより・・・・・
まぁ「構成が・・・」云々言う人が
実際にどこがどうなのか指摘したのを見たことは無いけどね。
とりあえず貶すのに「構成が・・・」と言っておけば通ぶれるって感じで、
反論も受けにくいし、言葉だけが独り歩きしてる感じ。
だが絵は露骨に手抜きなので江川には全く同情できない。
構成が・・・
うんぬんも何もあからさまに漫画のていを成してないじゃないの。
絵が手抜きとかどうとかじゃなくて、バストアップと手描きのパンパン擬音と
説明と地図じゃそりゃ「構成が酷い」としか言いようがないよ…
通ぶってこんな漫画を批評するか?途中から酷くなったから酷いと
普通に言われてるだけ。通ぶるために読むような漫画じゃないぞ、これ。
見りゃわかる駄作にわざわざ丁寧な解説付きでどこが悪いかなんて語らないよ
第一、2chでそんなの書いたって読まれもしないだろw
人目で糞漫画(いや漫画と呼ぶのもおこがましいんだが)と
わかるものに確かに解説はいらんわな。
というかアレを見て何も感じないやつは江川本人かよっぽどの馬鹿か
どっちかだよな。
>>535 話の流れの「構成が」って部分は
手抜き部分じゃなくて江川の漫画全てだぞ。
つまり評判のいい日露前半部分も含めて
全て構成が悪いと言ってる訳だが。
確かに序盤も青空とバストアップが多かったが
取り立てて悪かったとは思えないし、じゃあ具体的には?ってなるわけ。
後半のは構成の能力云々以前に真面目にやってないやっつけ仕事だろ。
このスレじゃどっちか言ったら前半は結構頑張ってたけど、後半はパンパン駄目駄目みたいな
意見が多いんじゃないの?
全て構成が悪いと言ってる人って誰よ。
のぼさんがわりと出てた頃は期待していた。
ときどき匂う厨臭さも改善の余地アリと思っていた。
後半はねー色々な意味で漫画家として終わってたし…
厨臭さって?
>>539 >>529の引用
あの漫画は絵が手抜きとか言う以前に構成そのものが狂ってるのでアシスタントが何人いても
無駄だと思う。
それは、いわゆる「おいしんぼ大好き派中年」さん。
あの正常的な感覚が狂いまくった絵とループと破綻を繰り返すキャラ・ストーリーを
絶対のものとする人だから、相手にしたらいかんわ。
序盤は創作の余地が多く好き勝手に描けたけど、
中盤以降は参照すべき史料が増えて遊びができなくなり、
思い入れのある主人公を活躍させようにも、
日清戦争を詳細に描こうとしたためほとんど登場しないし見せ場もない。
結局、描きたいものを描けないままやる気を失った説。
話を秋山兄弟に限定すれば、日清戦争なんか一章で終わって日露戦争に突入できただろうに。
休み放題のスピで、ジレンマ抱えてまで毎号掲載する必要あったのかと
いまさらながら疑問に思う
やる気を失わせたのは編集でも読者でもないしな
>>544 要約すると「江川の漫画家としての致命的なまでの構成力のなさ」が駄作化した原因ですね。
忍耐強さが無いのと、傲慢な性格も
このマンガ、まるで日本人が優秀であるかのように描いていて反吐が出た
こういう歴史を歪めて悦には入るような本を子どもが読んで
なにか日本に幻想を抱いたり勘違いしたりしないか心配になる
さすが有史以来の隷属国家の人は言うことが違いますね。
「特定の国民が優秀であるかのように描かれている」と感じる方がどこかおかしいから
自分を疑った方がいいんじゃないの?
どんな国民だろうが、民族だろうが、集団なんだからその中には立派な人もいるだろうし、
駄目な人もいるだろう。「歴史を歪める」だのなんだの気持ち悪いことを言い出すのなら
他の板に行った方がいい。
>>548 史実に基づいフィクションです。
事実、明治国家は世界的にも優秀でした。勿論、試行錯誤しながら発足した軍隊も。
特に海軍は世界一の大英帝国を凌ぐ程の優秀さです。
日清、日露戦争は、金の無さを知恵で乗り切った良い例ですね。
歴史捏造、何々の起源は我が国なんて虚言をほざく糞国家とは、えらい違いです。
いや、日本海軍が英海軍を凌ぐことは…なかったよ。
屈指の優秀さだとは思うけどね。
>>548 だってこれ描いてる奴が自分以外皆バカと勘違いしてるんだから仕方ない。
子供はあなたほどバカじゃないからすぐ気付きますよ。
「江川達也は中身のないつまらない男だ」ってね。
>>552 少なくとも黄海海戦やバルチック艦隊との日本海海戦の時点では凌いでいたと思う。
何故なら日本海軍がそれまでの常識を覆す戦略、装備、戦法を使ったから。
操船技術のみならば、或いは凌いでなかったかもしれないが、凌ぐ勢いであったことは確か。
何にしても、当時の日本人はとても優秀だった事は確かな事。
今の子供にこそ、苦難を知恵で乗り切る事を学ばせる意味も込めて、この時代の事は是非学ばせるべき。
最も優秀だったのは江戸時代全盛期の日本人だがな
556 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/12/08(金) 20:47:10 ID:IB0W3sMl0
>>554 戦いは数だよ。英艦隊は第一次世界大戦終了時までは
間違いなく世界最強。
日本海軍の評価できるもっとも重要な事は、短期決戦でバルチック艦隊を撃退しただけでなく、
撃破、撃沈で再起不能、まさに殲滅してしまった事。これは英国海軍全戦力で掛かっても出来たかどうかは疑問。
更には陸軍も、当時世界最強を誇りまた、数も遙かに上回ったロシア軍を撃退させた事実。
当然、同時進行で陰でロシア革命を扇動、斡旋した裏工作もあっての事。これらも弱者故の知恵の勝利。
…でも、何だかんだで日英同盟にこぎ着けたのが一番でかかったのもまた事実。
イギリスには感謝しているよ。日本近代史の上では、もっとも感謝すべき国なんだから。
ちょこっと戦争をやっただけで台湾をくれた大清帝国の太っ腹にも感謝。
ロシア帝国のシブチン振りとは大違いだ。
正直、半島も満州も頼まれたって要らないから第二次大戦では連合国に入りたかった。
海外領土なんて台湾一島あればよかった・・・
台湾は、「おまえんとこの?」って聞いたら「んな島知らん」って言われたんじゃなかったっけ?
太っ腹じゃなくてどうでもよかったのか。さすがは中華様だ。
マンガ喫茶で22巻読んでたら字が多くて読むのに時間かかった。
パックでなくて通常料金だったから、ここで読んでたら割高になると
店出てから本屋で22巻を買った。
打ち切りか……がっかり。
アシスタントを金で戻すことくらい出来なかったんかな。
借金でもこさえたか?
第一部・完の字が、わずかの救い。見込みなさそうだけど。
平成コンプレックスも第一部・完で終わりだしなあ。
まるでジャンプ系。
>>554 無理、たった一海戦だけで優劣は決められん。
(そもそもその時、日本海軍だけが装備だの戦法だの革新的だったわけではない)
あとそれと、その優秀な日本海軍の艦艇はどこで作られたものだったか…というのを考えてみい。
第一、当時の英海軍には地球の裏側まで艦隊を派遣することはできたが日本にはできなかったしな。
凡人いずくんぞ天才漫画家の志を知らんや
>563
江川を凡人とは過大評価だろ。
で天才って誰?(棒
藤子じゃね?
天才ってタイプでもないけど
>>554 黄海海戦じゃ、露軍の旗艦にラッキーヒットしなかったら逃げられてたんだが。
567 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/12/09(土) 10:14:50 ID:ZRAvV9pJ0
>>512 情熱大陸って番組にさいとうたかおが出てたが決してアシスタント頼みではなかったぞ。
しかし驚いたのは雇ってるアシスタントも高齢なのね。病気で出て凝れないってんで
さいとうさんがアシの部分書いててしんどそうだった。
568 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/12/09(土) 12:13:44 ID:FMwUTbHc0
江川漫画(パンパン)を元にして歴史どうこう語ること自体が
歴史への冒涜な気がしないでもない
>>562 WWIでは日本艦隊が地中海で戦っている。
>>569 英軍のロジスティクス支援の下でね(笑)
しかも英国は第一線級の戦艦の派遣を求めていたが、
日本は「国力的にムリポ」と断ってロートルな艦を派遣してお茶を濁していたね。
ああそれと、外洋派遣の経験が無さ過ぎて戦死者より病死者のほうが遥かに多かったとか…
日露の頃からさっぱり進歩しとらん。
国力・軍事力を誇るには、そういったことを十全に行えるのが前提だ。
>>562 当時は…ってなんども書いてるのだが…そこは全く無視かい…
しかも装備、戦略、戦術面の事を書いてるのに…
軍事規模なら当時は間違いなく海はイギリス、陸はロシアなんだがね。そりゃ国力の差だよ。
国力の無さを知恵で乗り切った世界史的に素晴らしい成功例が日露戦争。
>>571 >国力の無さを知恵で乗り切った世界史的に素晴らしい成功例
数万の若者を無駄死にさせといて何が成功なんだか。
確かに、日本の戦争って立派なDNAを消耗させる事でなんとかして来たんだよな
戦争が無ければかなり優秀な民族性は維持できたかも
まあ、どっちにしろ帝国主義時代だと日本にやる気があろうが
なかろうが、戦争は不可避だけど。
ロシアも決して対日一枚岩ではなかったらしいね。
戦争には乗り気でなかったらしいクロパトキン将軍カワイソス。
>>572 脚気でたくさん死んだんだったか。
軍医の森鴎外がバカだった為に。
>>572 出た、戦後教育の悪い例。こんな言い方されたら必死で闘った連中が可哀想だ。
ちゅうか、オマエさん
>>548だろ?別人だとしても、同じ人種だな。反吐が出る。
こういう事言う人間にだけは、絶対になりたくないし、認めたくないな。
そのオマエさんの言う、無駄死にの上に、現代日本が在るのだがな。
ロシアに負けてたら、間違いなく日本どころかアジアの地図が変わってたのに。
森と乃木が無駄に消費したから奉天会戦で国力の限界が来た。
ID:A3az78WP0がちょっとおかしいぞw
国難を知恵で乗り切れりゃ苦労は無いよ…。
知恵を絞りに絞ってそれでも滅びた国は数多い。
日露で勝てたのは、東アジアでのロシアの拡大を恐れたイギリスが日本に肩入れした事、これが最も大きい。
あの時、国難を乗り切った先祖を賞賛するのは構わない。
がしかし、二言目には火病って「戦後教育」(笑)なんて出ちゃう人には
もう少し数字を冷静に見たりとか、国際情勢と比較してみるとか、
ごく当たり前の検証を覚えてもらわないと歴史は語ってほしくないねぇ。
>>580 >イギリスが日本に肩入れした事、これが最も大きい。
そんな解りきった事は既に書き込んでる。あと日本は国難を知恵で乗り切ってるが?
何?君の資料じゃ、軍事面や何から何まで全てイギリスが手ほどきしてたのか?
もしかして、実は児玉や秋山は在日イギリス人だった!とか、そんなオチか?
俺にはオマエさんの方がファビョって見えるのだがね。何故そこまで日本人の知恵を否定するのか。
誇るべき事は誇るべきなんだがな。それを軍隊だから全て悪として否定するのが、戦後教育だ。
>>581 >軍事面や何から何まで全てイギリスが手ほどきしてたのか?
連合艦隊にはイギリス人士官が乗り込んでたって、お前の大好きな「坂の上の雲」にも
はっきり書いてあるじゃねえか。
>>581 バルチック艦隊がはるばる喜望峰を回らなきゃいけなかったのは何でだろうね。
イギリスがスエズを通さなかったからだ。
もともとロシアの同盟国であるフランスに寄港地を制限されるなどの消極的敵対行為をされたのは何でだろうね。
イギリスの圧力があったからだ。
バルチック艦隊が粗悪な石炭でゼーハー言いながらやってきたのに対して、
日本艦隊がカーディフの無煙炭を掃いて捨てるほど使えたのは何でだろうね。
カーディフってどこにあるか知ってるか?w
>軍事面や何から何まで全てイギリスが手ほどきしてたのか?
え? 少なくとも、日本海軍は英海軍の弟子だよ?
連合艦隊の艦艇のほとんどはイギリス製だよ?
…っていうかお前、そんなことも知らんのか?
戦後教育とかいうレベルじゃないような気がするがw
よく分からんが
盛り上がりどころの海戦の真っ最中に回想入れて流れ切るのやめて欲しいと思った
>>582 ( ´,_ゝ`)プッw
ここまで来て笑わすなよ。何故俺が笑うのかは、自分で調べようね、ボクちゃん。
こんな書き込みじゃあID:HxuBp/ZS0も身方になってくれないぞ。
多分ID:A3az78WP0みたいな香具師が
日比谷の焼き討ち事件をおこしたんだろうなあと
妄想して生暖かくこのスレを見守ります。
>>583 おいおい、これこそ坂の上の雲でも触れてることだな。
で、日本はイギリスの弟子なのは当たり前の事実だが、日本海軍の編成、人事、艦艇発注は全てイギリス人がしたのか?
黄海海戦や日本海海戦の戦術もイギリス人が立案したのか?
そもそも、日英同盟締結はイギリスが持ち込んだ話か?
艦艇がイギリス製なのは、世界各国共通の事。大事なのはどう扱うか。。ここでまず論点がずれてる。
>>586 ただただ、何故か日本の誇れるところを誇れない人間が嫌いなだけです。
国のために闘った人間に対して犬死になんて言葉を使う様な人間は、特に。
歴史捏造してまで民族的誇りを持たそうとする国の人間と同レベル。
これはうんざりするほどの詭弁だw
日英同盟は日本の知恵で締結されたことになってるぞw
ごめん、付き合いきれん…
>>587 >で、日本はイギリスの弟子なのは当たり前の事実だが、日本海軍の編成、人事、艦艇発注は全てイギリス人がしたのか?
>黄海海戦や日本海海戦の戦術もイギリス人が立案したのか?
>そもそも、日英同盟締結はイギリスが持ち込んだ話か?
え?全部「YES」だけどw
別に全部「YES」でもなんら恥じるべきことではないんだけど……。
誰も言わないから俺が言おう。
「きみたちスレ違いですよ。」
あれは「ばん」じゃなくて「いた」って読むと思うんだ。うん。
>>592 イギリスが居たから日本は勝てたのは事実だけど、全てイギリスのお陰ニダーと工作員は必死です。
戦後教育とか工作員とかもう
もっと江川漫画の話しようよ。
>>597 そうだよね。
そもそも連載すらしてないから、むしろこのスレ自体が板違い…
今の関心事は、
>>589の言うところの、イギリス人の名前が知りたい。
陸軍のメッケル以上の功績を残しながら、何故か俺は名前を知らない。
もう終わったしな。
江川の人生がな
∧_∧ ∧_∧ 【ゴールデンレス】
∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ このレスを見た人はコピペでもいいので
〉 _ノ 〉 _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
ノ ノ ノ ノ ノ ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
し´(_) し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/12/15(金) 00:01:19 ID:M0PRTfvC0
かつての信者たちからボコボコに叩かれて消えた藤田和日郎もスピリッツで復活した。
江川先生もがんばれ。
おまえらがどれだけわめこうとも
おまえらが江川の足元にも及ばない存在なのは確実
地面からいくら叫んでも、雲の上までは届かないぞw
悔しかったら仕事をしろニートども
おまえらがウダウダやってる間にも、江川はまだまだ高みを目指している…
江川が高み(笑)
江川の振りみて我が振り治せ
さいとうプロが日本海海戦を描いたらかなり迫力があると思うが
日清戦争をあそこまで執拗に描いたマンガってのは前代未聞だから、そこは評価できるな
ネタ度:大東亜戦争>>>>{越えられない壁}>>>>日露戦争>>>>>>>>{忘却の彼方}>>>日清戦争
て感じだもの
日露の前座としてしか描かれない日清をちゃんと書いたのは偉い
予定どおり主人公を山本権兵衛で日清戦争物語にすればよかった
薩長が日本を統一するきっかけとなった薩英戦争やらも詳しく書けたろうし
未だに大久保利通の子孫が首相やったり外相やったりしてるんだからなあ・・・
その辺ちゃんと書けば面白かったと思う
子孫って言っても母方だし。
女系でたどってみるといろいろネタが出てきておもろいよね。
そうそう。相馬家とか島津家とかがしぶとく女を送り込んでて笑える。
それは興味深い。
>>608 直系を、世襲させなかった点は評価できるけどな。
今22巻みた。一部完なんだ。感想としては、むかし軍板にあった日露戦争のスレッドが
なんかかぶったな。
ま、すこし冷却期間をおいて続けてほしいもんだね。こんな終わり方じゃ酷すぎるだろうし。
漏れは、続けるなら作者を変えて欲しい。
冷却っていうか、もともと冷え切ったものをどうしろと
こんな漫画を支持して単行本買ってた奴らにも罪がある
本当ならもっと早く打ち切られるべきだった
>>617 最初の頃は実際面白かったし、
読者に八つ当たりするなよ。
まあ、原作にもうちょっとエロ的な要素があれば違ったかも知れんけど。
いや、そういう事じゃなくて。
そういうことだろ
原作がちょっとばかしエロくても、どうせ途中で飽きてgdgdになるのは見えてる。
>>618 江川にはエロしかエンター要素がないっていう評価か
623 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/12/27(水) 11:34:11 ID:uz2gihhP0
え 後半が面白かったのに
一周してきて面白いのをさらに半周ほどして単純にダメな漫画だった印象
書いてる途中に資料がたくさん出てきて構想がまとめきれなくなった時点で休筆して
まとめなおせばよかったのに・・・。
原稿料ほしさに連載続けたのが致命傷になったね・・・。
なんかリアルっぽい話だ。
ニコライニコニコ
フビライ不備不備
630 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/01/03(水) 10:07:57 ID:jbQAsbMP0
【日露】《北方領土》解決策に「面積分割」案浮上…ロシア側責任者が関心示す[01/03]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1167764339/48 48 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/01/03(水) 09:49:36 ID:DMtbkEcz
>>1 > 太田氏らは、事前に外務省と「日本側から面積分割の話は
> 持ち出さない」と確認して会談に臨んでいたが、デニソフ次官が
> 自ら言及したため「それを北方領土にも適用できないのか」と質問。
> 公明党関係者がこの後、ロシアの別の外交筋と領土問題で
> 意見交換した際、この外交筋も「それ(面積分割)で日本は
> 受け入れるのか」と関心を示したという。
デニソフ:「中露間の国境問題では面積分割の方法で決着させたんだぁ。」
日本:「っちょw、それ、日露の国境問題でも適用しようぜ!」
ロシア外交筋:「え? 面積分割で日本はOKなのか?」
ってことだろ?
これじゃまるで日本側が譲歩した形じゃねぇか・・・。
占守島守備隊の爺様方が聞いたら・・・・・(´・ω・`)
632 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/01/03(水) 10:24:00 ID:dQ6ci702O
718:本当にあった怖い名無し :2006/11/29(水) 20:36:58 ID:YUNtFs6N0 [sage]
まぁ歴史にifを持ち込むのがそもそもナンセンスだ。
今となってはどうとでも語れる。
だいたい考えてみれば、結構な歳になるまで
スカート履いて女装させられていた変態にして
実際観戦してもいない日露戦争観戦記を出版するようなキチガイが最高責任者でも
何とか復興したのが日本の奇跡といえば奇跡だし。
859:本当にあった怖い名無し :2006/12/10(日) 20:10:52 ID:j9XNS7Sv0 [sage]
>>853 松毬将軍
これは誰のことを言ってるのですか?
633 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/01/03(水) 11:29:45 ID:i8Z15nbV0
自分でしっかりとした構成を作らずに、単に「坂の上の雲」を焼き直しただけの漫画を
だらだらと続けようとしたのが大きな間違い。そんな漫画が存在できる程今の世の中
甘くはない。
この人の漫画全般にいえることだけど、
絵は巧いし、たまに意外性のある表現もあった。でも、物語を構成する構成力とかが
決定的に欠けてたと思う。
まあ、意外性のある表現ってのも、「力ある男に大切なものまで奪われていく非力な
男」って構図が多くて、最初は新鮮だったが、そのうちマンネリになってきたけど。
日露戦争物語の東京帝大の描写を見ても思ったけど、基本的に学歴コンプレックスが
背景にある漫画家って好きじゃないな。
歴史漫画=時代劇だがちゃんと商売として成り立つようになった時代に馬鹿だなw
松毬(まつかさ)
ああ、あの時代のアメ軍人は松ちゃんでも可愛く見えるような異常者ぞろいだから
栄光の日本海軍を打ち破ったアーネスト・キングとかな
638 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/01/10(水) 14:43:02 ID:oY7DAZV80
ttp://www.sanspo.com/sokuho/0110sokuho032.html 「坂の上の雲ミュージアム」が松山に4月オープン
故司馬遼太郎さんの小説「坂の上の雲」にちなんだ町づくりを進める松山市は10日、
シンボルとして市中心部に建設中の「坂の上の雲ミュージアム」を4月28日にオープンすると発表した。
館長は、生前に司馬さんと交友があった大阪外国語大学理事松原正毅さん(64)が就任する。
ミュージアムは地上4階地下1階建て。建築家の安藤忠雄さんが設計した。
建設を含む総事業費は約30億円。市は年間15万人の来館者を見込んでいる。
開館初年は、小説の主人公の秋山好古・真之兄弟や正岡子規らに関する資料を主に展示する。
639 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/01/13(土) 11:58:54 ID:SqNRcxWpO
今22巻読んでるが文字ばっかりで疲れるな
いくら情勢が複雑だからって全部書く必要あるの?
もう読むの止めようかな
640 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/01/13(土) 19:39:33 ID:Q/kcMCOf0
ニコライニコニコ
642 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/01/16(火) 22:44:32 ID:nzKPevcQ0
>>641 なんだそりゃ…
>江川先生が独自の解釈でマンガ化!「
ま た か よ
>>638 スベシャル・大河の企画はもう中止になったの ? > 坂の上の雲
脚本家の自殺 ? の後はもう企画止まっちゃった感じだけど。
645 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/01/19(金) 01:41:15 ID:gKKA17Gl0
本物も十分濃いぞ
濃くない人は窓ガラス殴りつけて血をだらだら流しながら講習とかやりません。
まぁ、後は立ち小便や放屁、飲兵衛をどれだけ再現するかだがw
違うだろ、その前に戦闘シーン戦闘シーン戦闘シーンだ
いつものしょっぼいNHKクオリティのCG、書き割りみたいなヘタレコンテだったら許さないよ
「その時歴史が動いた」のショボCG流用したらマジで死ねる。
三笠さえかっこよければもうなんでもいい。
こいつが前科作ったせいで、NHKの坂の上の雲も打ち切りになるんじゃないかという恐怖が・・・・・
このスレ初めてなんだが、日露戦争物語って打ち切られてたんだな。
終盤の些末さを考えれば無理もないか。
それより驚いたのは、司馬のパクリを否定していたんだな、この人。
オレはてっきり遺族に了承を取れなくて「原案・司馬遼太郎」を
外さざるを得なかったのかと思っていたのだが。
作品開始の時、「日露の圧勝が太平洋の惨敗に繋がった」とか書いていて、
「まるっきり司馬史観じゃん」と思いこんでいたので、びっくり。
「明治の軍人も偉かったが、昭和の軍人も偉い」(戦前)
↓
「明治の軍人は偉かったが、堕落した昭和の軍人はだめ」
または「そもそも軍人自体ダメ」(戦後)
↓
「日露戦争の奇跡的勝利が、昭和の軍人を狂わせた」(司馬)
江川の言ってたことは、あまりに司馬史観なんだけどなぁ
>>652 全十三話を三年かけてやる時点で終わっとる……NHK版は。
三年かけるなら90分で36話はやってもらわんと。
期間じゃなくて費用が重要なんだがな
ちょっと質問
全巻持ってる方で、飽きたから売ってもいいって人いたら譲ってくれませんか?
>>653 戦争に勝ったときは英雄にしか目がいかず、戦争に負ければ「戦争犯罪人」
にしか目がいかない。
大衆も司馬も江川も大差ないと思うね。
明治日本の元では秋山兄弟の代わりはいくらでも輩出されただろうってのが司馬の主張なのに
何を勘違いしとるんだねw?
司馬氏の主張に穴があるかもしらんが、
江川と大差ないなんてありえねー
>明治日本の元では秋山兄弟の代わりはいくらでも輩出されただろう
うわ、こんなファンタジーまで抱いてたのか。
司馬を買い被ってたよ。
>司馬氏の主張に穴があるかもしらんが、
>江川と大差ないなんてありえねー
戦争に勝てば思い切り持ち上げ、負ければその時代全部ダメだと断罪。
なんて単純な史観なんでしょうね。馬鹿大衆と大差ないですね。
まあ、昭和は近衛とヒデキが悪いんですけどね。
>>659 「司馬の小説は英雄崇拝」っていう一派の人と同じ主張かと思ったけど違うの?
>>657でその反証を用意してみたんだけどどうも会話が成り立たんなw
>>659 司馬叩き乙
> 戦争に勝てば思い切り持ち上げ、負ければその時代全部ダメだと断罪。
> なんて単純な史観なんでしょうね。馬鹿大衆と大差ないですね
これこそ司馬が否定した戦前軍国主義史観&戦後民主主義史観なんだけど…
2ちゃん史観なら近衛が全部悪いで決まり。
近衛じゃない→シナ事変非泥沼化→へいわ
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/01/22(月) 04:14:38 ID:yeVR4fU60
2ちゃん史観ならチョンが全部悪いで決まり。
朝鮮併合しない→シナ事変起こらず→へいわ
665 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/01/22(月) 12:41:25 ID:GJIzObuD0
>>662 >これこそ司馬が否定した戦前軍国主義史観&戦後民主主義史観なんだけど…
言行不一致だったわけだ。要するに。
666 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/01/22(月) 16:51:49 ID:aJI7u7muO
ヒデキは悪くない!!
まあ、大人になったら「司馬史観」という単語には疑問を持つべきだな。
司馬が体系的に日本史をまとめたわけでもないんだし。
司馬史観なんてものは存在しない。
作品によってコロコロ変わってるし。
作品っつーか、年代によって主張が変わってるンよ。
>>670 それには同意
坂本龍馬や勝海舟を絶賛して名前を売ったわけだが、
晩年は大局的存在だった小栗上野介の再評価に突き進んでいた。
それまでは佐幕といっても長岡藩、会津藩あたりに留まっていたが、
明治期に活躍もしていない幕府主流派に行き着いたわけだ。
ある程度深くまで明治史を掘り下げると、
大隈重信、福沢諭吉、福地桜痴、東郷平八郎……
といった連中の文献を精読することになるので
小栗再評価に行き着くのは必然とも言えるが
大体、抑制してるけど明らかに薩摩藩が嫌いだもんなw
そんなもんが「史観」と言われちゃ司馬氏も苦笑いするしかないだろう。
>671
名を売った・・・売名カヨ やっぱ新選組と「剣」だろ
シモサワ寛(スマソ字が出ネェ)の新撰組始末記を元ネタに
沖田が美男子だとか武州多摩の幼馴染で
土方と近藤の弟分として可愛がられていたという凄い捏造w
をやってのけたというのは素晴らしいよ
あと何が嫌いかといっても昭和期の帝国陸軍ほど嫌いというか
憎んでも憎みきれないモノはなかったろうな
晩年はむしろ憂国ジジイっつーか、右よりな言葉も出てた気がするな。
『関ヶ原』では蒲生郷舎と横山喜内を同一人物にするという芸当を……w
676 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/01/25(木) 20:46:49 ID:1ErLjABd0
ドラマ化決定期待age
江川の「日露戦争物語」ではなく、司馬の「坂の上」のドラマ化であることをお忘れなく
パクリなんだから同じようなもんだw
「原作」と「パクリ」の区別もつかない人がいるようですね。
でも彼は「あれは私の解釈だ!」とかいうよきっと
>>680 しゃべり場とかで、ガキにそうやって粋がるんだろ。
解釈という言葉を考えた奴は天才だな