艦長(梅津1佐)
|
副長(角松2佐)―掌帆長(麻生先任曹長)*1《先任伍長》*2
├船務科―船務長(角松2佐)┬船務士(桂木1尉) 電測員《青梅1曹》
| ├航空管制士
| ├電整士―――(荻島1曹)
| └通信士(立花2尉)
|
├砲雷科―砲雷長(菊地3佐)┬砲術長(桐野1尉?)―砲術士(青梅1曹)
| ├水雷長《米倉1尉》―――水測長(芦川2曹)
| └武器整備長《柏原1尉》―――甲板作業運用員(麻生曹長)*1(梨田2曹・野口海士)
|
├航海科―航海長(尾栗3佐)┬信号長《麻生曹長》――――信号員《柳1曹》《梨田2曹》
| ├航海士(篠原1尉)
| └気象士
├機関科―機関長―桜田2曹・榎木田2曹・斉藤3曹
|
├補給科―補給長―米倉1尉(転属後)―炊飯長《調理員長》
|
├衛生科―衛生長(補給長兼務)―衛生士(桃井1尉)《医務長》
|
└飛行科┬飛行長―341航空隊(出向)―飛行士(佐竹1尉)―(森3尉《2尉》)(林原3尉《2尉》)
└整備長
第1分隊:砲雷科 第2分隊:船務科・航海科 第3分隊:機関科 第4分隊:補給科・衛生科 第5分隊:飛行科
*1掌帆長は本来砲雷科に属する甲板作業員の一般科員の長だが、多くの場合、
副長の信任を得て艦内諸問題の処理・規律維持(15巻の麻生のセリフ参照)・レクリエーション運営
などを担当する。
*2《》はアニメオリジナル設定、もしくは『ジパング 羅針盤01』の明らかなミスを訂正したもの。
梅(梅津・青梅)…忠実・独立・高潔・忠義
松(角松)…不老長寿・永遠の若さ・勇敢
菊(菊池)…清浄・高潔
栗(尾栗)… 豪奢・満足
草(草加)…実際家
桃(桃井)…気だての良さ・あなたに夢中・天下無敵・チャーミング
柳(柳)…自由・従順・素直
竹(佐竹・篠原)…節度・節操のある
麻(麻生)…運命・宿命・結果・必需品
桐(片桐・桐野)…高尚
桜(桜井)…高尚・純潔・精神美
榎(榎木田・榎本)…協力して
柏(柏原・柏木)…勇敢・歓待・自由
芦(芦川)…神の信頼・音楽・深い愛情
杉(杉本)…堅固・雄大
藤(藤木・斉藤)…歓迎・佳客
桂(桂木)…不忠
荻(荻島)…片恨み
梨(梨田)…博愛・和やかな愛情・慰め
蔦(津田?)…誠実・勤勉
米(米倉)…神聖
カラタチバナ(立花)…富・財産
ミシマサイコ【三島×柴×胡】(柴田)…貧乏だが高潔・清廉潔白
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/06(木) 21:05:47 ID:IQ9Rephj0
第二の切り札で烈風が配備されてたりして。空母に。
これならF6Fと互角に戦えるんじゃねえ。
よっしゃ
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/07(金) 13:44:03 ID:uWob/rsd0
源田さんがいるかぎり戦闘機は零戦の改良だろうと思う
この人のせいで防弾装備をつけないようにしたんだから
草加が”みらい”から設計図をもっていったとしても
半年かそこらで新型が造れるほど日本の工業力は完成してない
なにせ職人レベルの工程だったそうだし
ともかく原爆使ってみせればアメリカはびっくりするだろう
という
草加の考えは甘い!
そんな簡単な国じゃないよ
石原さんも同じだが
まあ漫画だからねw
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/07(金) 22:45:53 ID:9IvgzId00
今回の航跡772「漸近線」では治三郎出てくるかな、とか思ってたんだが、
出てこないなぁ・・・。まぁでも日米決戦が盛り上がってきてるんで、面
白いからいいのだが(これで角松たちの「みらい」が出てくると話が盛り
下がりそうでつまらなくなりそうなのだが)。
どちらも攻撃を決めた時点で発艦のタイミングで勝敗が決するのか
しかし、偵察機が対空砲届く距離まで近づく必要あるの?
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/08(土) 19:42:18 ID:iRsE8IU3O
みらいが来てハープーン撃って、米艦隊全滅させれば終了。89海里ならハプーン射程内じゃなかったけ?
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/08(土) 20:07:45 ID:SgX1MWGF0
510 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2006/06/16(金) 02:11:16 ID:w4ZOJnjh0
残弾数
スタンダード 11発
シースパロー 23発
アスロック 10発
トマホーク 2発
ハープーン 4発
対潜短魚雷 13発
主砲 232発
CIWS 7912発(前後連続発射で79.12秒)
食糧1ヶ月半分、燃料6000海里分
これをどう使うのだろう・・・・。
ところでときどきそんな描写があるけど、飛んでくる砲弾って目で見える物なの?
時速800km、秒速220m。0.5秒でグラウンドの端から端まで飛んでくる一升瓶や
ドラム缶をイメージしようとしたけど、うまくいかない。。。
みらい組はもう乱入するな
航空機も之字運動すれば砲弾を避けられるんじゃない?
途中全く読んでないけど、弾まだこんなに(
>>17)残ってたのか・・・
俺が読んでる超時空艦隊では、7隻(+補給艦)+イージス艦の未来弾が全て尽きてしまった
よく1隻なのに残ってるもんだなぁ
抜けてるところ読まないと全くわからんな・・・
>>15 高射砲の射程外じゃ、敵艦隊の構成を報告するのは難しいのでは?
>>20 ジグザグ機動しても、近距離でVT信管や時限信管による高射砲弾が炸裂すれば落されるだろうて。
ところで何でカーネル少佐って戦闘中でもないのに一人だけメット被って救命胴衣着てるんだ?
実は臆病者だとか泳げないとかいう設定?
敵基地攻撃能力の検討を・防衛庁長官
額賀福志郎防衛庁長官は9日、記者団に対し、北朝鮮の弾道ミサイル連続発射を踏まえ、現在自衛隊が保有していない発射基地などへの敵基地攻撃能力について
「独立国家として、一定の枠組みの中で、最低限のものを持つという考え方は当然だ」と述べ、憲法の範囲内で可能な装備を検討すべきだとの考えを示した。
ただ「自民党、与党内での合意が必要だ」とも述べ、当面は自民、公明両党内の議論の進展を待つ意向を明らかにした。
これに関連し麻生太郎外相は同日のNHK番組で「(核が)ミサイルにくっついて日本に向けられているのであれば、被害を受けるまで何もしないわけにいかない」と述べ、
一定の条件の下で北朝鮮のミサイル基地攻撃は自衛権行使の範囲内との見解を示した。
額賀氏は同日のフジテレビ番組で敵基地攻撃に関し
「敵国が確実に日本を狙って攻撃的手段を持ち、ピストルの引き金に手をかけたようなときは、日本を守るため(攻撃の)判断が許されると解釈される」と述べた。
25 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/09(日) 21:20:50 ID:76E0S/nxO
あの偵察機の飛長って、策敵士官より階級下なのに慇懃無礼な敬語だし。
言うこと聞かないで撃墜されるし。最低な飛行機乗りだな。
飛曹長とか一飛曹クラスの人間ならともかく、飛長であれはないよなぁ
「武力を持っているからこそ我々は我々でいられる。それを失えば、我々はこの時代に屈従するしかなくなる」と、
ノースカロライナ戦の時に角松が言っていたが、今度は原爆阻止に艦の戦力を使い切ると言い出した。
原爆を止めたいのは分かるが、戦力を失ったみらいでは、角松の嫌いな帝国の体制を倒すことはできないと思うが。
……それにしても、イージス艦なのにスタンダード少杉・アスロック多杉だろ。残弾数が出た時、正直呆然とした。ただでさえ前部VLSが29セルしかないのに。
逆算すると、出航時にはVLSにスタンダード14発、アスロック12発、トマホーク3発が装填されていた計算になる
(ガダルカナルで撃ったハープーンはランチャーから外してVLSに入れたのだろう)。
少なくとも、スタンダード20発、アスロック5発、トマホーク4発(対地・対艦半分ずつ)くらいの配分を想像して読んでいたのだが。皆はどう思うよ?
>>27 どう思うもなにも、中に工場があって、真田さんがあまりものの部品と、当時で手に入る
材料をやりくりしながら、せっせと生産しているもんだと思っていたが。
弾薬は自衛隊が生産しているわけではないと言ってみるテスト
そもそもこの時期に下駄履きで機動部隊の強行偵察なんてVT信管持ち出すまでもなく自殺行為。
真田さん:「こんな事もあろうかと密かに戦術核を作っておいたんだ」
>>27 作中で残弾数が明記されるまで弾は無限にあると思ってたから別にぃって感じ
それまで残弾を気にするような描写もなかったし。
>>29 真田さんがいればミサイル作るくらいわけないんだよ!
>>25 26
たしかに、なんだかベテランみたいな感じだったな。
飛長っていうと、何も知らない入りたての若者なイメージがある。
あれだと、下士官くらいの設定でいいよな。
>>32 そもそも弾薬が無限にあると思う脳味噌が理解出来ないが?
>>34 別に本気で無限弾薬と思ってた訳じゃないよ。漫画でしかもかいじワールドだからって意味。
インド洋編じゃ超人ヨガファイターとかも出てたし何が起こってもおかしくないよ。
>別に本気で無限弾薬と思ってた訳じゃないよ。漫画でしかもかいじワールドだからって意味。
わかるわかる
ストーリーの進行上速射砲の残弾数無視するんじゃないだろうなぁとか思いながら見てる
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/10(月) 21:12:54 ID:KyZsxumS0
ボースのインド国民軍って何やってんの?
日米のマリアナ海戦始まってんのにまだダラダラシンガポール辺りで遊んでんの?
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/10(月) 22:36:37 ID:adfjrmzL0
シンちゃんも遊んでるのかな?
>>37 だったら気にしなければいいのに、漫画脳は。
気にしなければいいって何を?
残弾を打ち尽くした「みらい」は、核攻撃を阻止するべく船首に爆薬をつけて大和に特攻をかける
っていうラストでおk?
「未来を守る万能の盾、それがイージスだ!」
そこでオクトーゲンの出番ですよ
44 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/11(火) 10:01:12 ID:mKUVC0NX0
別に漫画に限らず、文学にせよ映画にせよ、歴史モノには
(a) 史実通りで、絶対的リアリズムに徹するもの
(b) 一カ所だけ史実を変え、あとは相対的リアリズムに徹するもの
(c) リアリズムは無視、人物描写を楽しむもの
(d) 荒唐無稽に徹して、その滅茶苦茶さを楽しむもの
などがあるわけで。
作者が(c)で創ってるのに、読者が(b)でないからと言ってムキになるのは
2chならではの(d)型娯楽なのかねえ。
最終決戦に突入したのに、イマイチ雰囲気が盛り上がらないのは、
インド洋戦みたいに両軍の戦力の編成がはっきり出てこないからだと思う。
仮に改造空母から成る別働隊を草加が持っていたとしても、せめて主力部隊の陣容くらいは明記して欲しい。
>>45 出てこないじゃなくて、出せないんだと思う。
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/11(火) 17:47:59 ID:xXRT2NQg0
リアリティーを追求するなら、やまとなんて即撃沈なわけだが・・・
>>47 荒唐無稽に徹して、草加的ヒロイズムを楽しむところなのです。
一中佐である滝一人に後事を託して、実験もしてない核を切り札にドンパチやらかすあたり
>>13の言うとおりとしかいいようが無いが。
49 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/11(火) 20:04:10 ID:we3rssKa0
アメリカの物量からくるその陣容が伝わってないどころか「提督の決断」並のユニット部隊にしか描いてないもんな
草加というより作者のせいって感じもするが…
軍艦よりも人物を描きたいらしいが、肝心の人間すら
まともに描けてるとは思えない
だからキャラの額に性別と年齢と名前を書けと何度も・・・
そうすれば最低限の描き分けが出来るだろう。
大体津田に全て自分の責任で使用するとか言っといて
歴史に名は残さないっていうのは何なんだ >草加
鴻上あたりに使用責任をおっつけるつもりか?
歴史に名は残さない=悪役として名を残す
>>50 そうだな菊池と桃井の相似には驚かされたよ。
そもそも溥儀を殺ったぐらいで都合よく大陸の情勢が変わるのがトンデモとしか(ry
そんなプロセスで誇りに満ちたジパングが出来上がりましたっていわれてもなぁ。
風が吹けば桶屋が儲かるじゃないんだからさ。
まあ草加路線でいけば
行き着くのは日本の北朝鮮化だな。
そもそも仮想戦記自体トンデモかつ作者のオナニーだし
仮想戦記がアニメ化される時代が来るなんて夢にも思わなかった
>>57 それを言い出すと作者はオナペットの作者であり、読者がオナニストだし
そういや草加の配下のメガネデブってコミュニストとかカミングアウトしてたな
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 03:35:45 ID:/KuokYAr0
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 13:42:57 ID:gsILYvQwO
今週は海軍機結構登場していた。
雷電、彗星、一式陸攻が登場していた。飛燕はどこいっちまったんだ。
>>62 飛燕はたぶん、輪形陣に突入できた攻撃部隊の盾として
悲惨な目に・・・
せっかく日米がガチで戦ってるのに
角松達が邪魔しにいくわけか。
編隊の中に雷電いたね
あと、絶対では無いんで読み流してほしいけどヨークタウン級の格納庫甲板だと500kg爆弾に簡単に貫通される
から格納庫でバウンドしたのはちょっと・・・・・開放式格納庫の耐弾性はうまくかけてたね
67 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 20:50:31 ID:MsqU1IRr0
>64氏に同意。
航跡273「飛行甲板」読むと「みらい」登場かよ!_| ̄|○_
日米決戦盛り上がってきたのに。
68 :
笑ろうた:2006/07/13(木) 21:22:49 ID:POg2LKyg0
なになに今週号の「日本海軍精鋭部隊空中大進撃」の絵
いかにも「写真から書き写しました」って感じで無造作に並べてあるあの機体の群れ・・
彗星なんて330L増槽付けて50番爆装か(離陸出来んぞ、オイ)
一式陸攻は全機、機首になぜかH-6のアンテナ付けてるし(二二甲型?)
しかも雷電!
まあ、彗星も雷電もこの時期、実戦は絶対に無理とは言わないけど、もうちょっと出し方考えたら。
ついでにこの前の洞窟陣地から出て来た水冷機の群れは・・・やっぱ「彗星」のつもりだったんだね(爆笑
69 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 21:39:25 ID:3iXT22F/0
牢獄の庭を歩く自由より
嵐の海だがどこまでも泳げる自由
>>68 雷電をこの時期に出すのはいくらなんでも無茶でしょう
史実のマリアナ決戦に間に合わせるつもりが、間に合わなかった
機体なのに半年繰り上がったマリアナ戦に投入するなんてどうやって
まあ見た目は昭和18年9月から生産開始だから可能と判断したのかも
しれないけど、実際はトラブル引きずって全然生産上がってないし
それより天山がいなかったのが不可解、あれは出しても良かったと思う
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 21:59:20 ID:tDe+4wA40
軍ヲタうぜー
漫画脳お得意の「みらい情報」とやらでどんな無理も可能になるんだろうw
>>70 あのコマに登場してた雷電は、未来からタイムスリップしてきたんだよ
74 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 22:15:20 ID:G+LZX9Va0
塚ジパングはdだろ?某国のイージス(わざとこうしました)と
同じで「大人」がいないガン*ムマンガ。
一少佐の思惑で原爆つくったり
石原ともあろう人がそいつの口車にのったり
あげくのはては連合艦隊司令部さえ草加に意見を求める始末って
なに?
草加は参謀長より偉いのかよ。
むちゃくちゃだよ〜
>やっぱ「彗星」のつもりだったんだね(爆笑
いやー、それは流石にないだろう。飛燕は攻撃隊ではなく、日本艦隊のCAPに回してるんだよ、きっと。
以前メッサーとフォッケを取り違えて赤っ恥を掻いたかいじ氏が、まあたそんなアホなミスをするとは考えにくい。
>>75 そうそう、そんなアホなミスをするとは考えられないよな(棒
作者の周りにはロクな資料がないんだろうな
調べようという気持ちもないし、指摘する人もいない
77 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 22:31:00 ID:Kt4zMV2QO
だったら読むな。
78 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 22:36:30 ID:3N9IAwIK0
あのタイミングだと日本側の被害をみらいが食い止めるみたいな終わり方だったけどまたいつものごとく角松が脱力興ざめさせてくれるんだろうな
航空機開発が史実より進んでいるなら震電と富嶽も実用化しそうだな。
かいじなら・・・、かいじなら何とかしてくれる(AA略
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 22:46:12 ID:/SEe7hDC0
さてさて、角松どもがこの海戦に関与するとですか!
関与しなかったんじゃなかったのか?
よ〜〜くお手並み拝見しましょうか??
一体どちらの肩を持つつもりですかぁ?角松さんよ。
まさか日本海軍を攻撃するつもりじゃないよなぁ?
「みらい」を支援する如月中尉も堀田艦長も帝国海軍勝利を願う帝国軍人であり日本人だよ。
彼等を泣かすつもりじゃないだろうなぁ?
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 22:52:11 ID:j/eS+T7Z0
すまん、先週、先制攻撃か退避かで福留参謀長と対立してた将校誰ですか?
まさか宇垣?顔の書き分けが(ry
彗星かっけー!
>>79 そして米軍にはP80とB36が登場しまつ。
84 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 22:54:57 ID:G+LZX9Va0
震電はともかく富岳が造れたら大和に原爆積む意味ないじゃん
ありそうで恐いが
秘かに石原が大陸で富岳を量産していましたw
とかな
85 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 22:59:52 ID:G+LZX9Va0
たぶん宇垣さんと思われ
伊藤さんとかは、ありえんか
しかし宇垣さんとしたら役職はなんになるの?
階級は同じ中将でしょ、参謀長の上はいないはず
87 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 23:12:09 ID:j/eS+T7Z0
やっぱ宇垣かあ。でも参謀肩章つけてたよね?
参謀長以外で・・・艦隊参謀は格が下すぎるし。
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 23:17:37 ID:G+LZX9Va0
そやね戦隊司令と考えるのが妥当な線。
肩章は・・・・・
かいじ先生教えてくれ!w
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/13(木) 23:22:10 ID:j/eS+T7Z0
中将なら艦隊司令官か軍令部次長だよね。後者はヒモぶらさげてるが、
前線には・・・w
戦隊司令は少将クラスでねえがのう。例外はあるだろうが。
山口多門も少将で航空戦隊司令だったし。
ふむ、飛燕に続き雷電も登場ですか。で、月光は?
一場面場面で何でも表現しようとするから
あり得ないような密集編隊で飛んでいたり
あり得ないような撃墜数の密度だったりするんだろうなぁ。
>ヨークタウン級の格納庫甲板
厚み2インチだっけ?
>>91 いいんでないのw
漫画脳の中では大変盛り上がっているようですから、日米決戦。
>>91 米機動部隊の攻撃隊が日本艦隊に襲いかかる場面でも指摘されたけど、かいじは描き方のツボってもんがダメダメだ。
定番ってものがわかってない。
何故にあんな中途半端な角度から、ごった煮みたいな異機種混合密集編隊を描がかなきゃいかんのか?
小さくてもいいから4コマぐらい使って制空隊、爆撃隊、雷撃隊、陸攻隊と各々が進撃する姿を描けばいいではないか。
そして水平線に敵艦隊が見えて、指揮官機が全軍突撃せよの信号弾を上げ、それで各々の編隊が敵艦隊へ弾幕の中を突っ込んで
行く描写が爆弾投下までの間に入ってもそんなに誌面も食わないし臨場感が増すではないか。
こいつの海戦シーンってなんかもう、下手糞過ぎてイライラしてきた。
角松のやつら、日本軍に協力するならまだしも
やまとを妨害しようとしてるんだもんなぁ。
もう手がつけられねぇ。
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/14(金) 02:36:56 ID:1MM1mBCF0
角松しんでくれよ
雷電ならF6Fとも互角に戦えるか?
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/14(金) 03:39:27 ID:1MM1mBCF0
52型でも格闘戦に持ち込めば互角に戦える。
搭乗員の腕でどうにでもなる。
100 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/14(金) 03:49:07 ID:1Cele5We0
アタイこそが 100へとー
史実より米軍がアホになってるような気が
するんですが・・
102 :
四連休:2006/07/14(金) 09:44:32 ID:ZpkZK0AW0
>>98 実績から言って無理。
ごく一部の熟練搭乗員が有利に戦った事例があるのみ。
雷電は対戦闘機戦では「逃げろ」が一般的戦法。
>>99 その「格闘戦に持ち込めれば」の条件が肝。
これが零戦の限界。
そんな零戦に得意な土俵に相手は簡単に上がってくれない。
ガ島戦以降、対零戦戦術は米戦闘機側では周知徹底されてるのに。
総合性能じゃF6Fがずっと上です。
103 :
102:2006/07/14(金) 10:11:07 ID:ZpkZK0AW0
あと
>搭乗員の腕でどうにでもなる。
これはF6F側にも言える事。
つまり零戦側は零戦の特性を活かした空戦に持ち込める技量を
持った搭乗員でなければF6F相手に互角に戦えない。
対してF6Fはそれに注意さえすればビギナーからベテランまで
零戦に対して対等以上に戦える。
どうあがいても機材の劣勢はいかんともし難い。
たとえ戦闘機そのものの性能が互角でも、(この時期はどうかしらんが)耐Gスーツとか、
無線機の装備とか、燃料の精製技術とか、そんな小さなところの積み重ねで差が
ついて、どうしても勝てないんだよね。
>>95 あなたはどんな戦記漫画描いたことあるの?教えて。
かいじの漫画とどっちがよく描けているか読み比べてみる。
>>105 例えば野球を本格的にやったことがなければ「原監督はダメだ」とも言えないし、
ラーメンを上手に作れなければ「日高屋のラーメンは不味い」とも言えないということか。
>>104 馬鹿者!!貴様それでも日本男児か!そんなものは根性で乗り越えろ!
物資において彼我の差は比べるべくもない、だが精神は無限なり!
>>107 時代錯誤の代表のようなこの台詞、しかし実社会において成功している人は大抵根性がある。
このセリフも案外真実かもしれないと思う今日この頃。
>>106 言えてる。人を批判するときには、批判する側もある程度できる人じゃ
なきゃケチつける資格はないな。
ましてや自分よりもはるかに上のレベルの人のアラを探して
>>95 みたいにけなしても、おそらく
>>95 の魂がますます汚れる
だけだと思う。
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/14(金) 15:15:54 ID:pfQSsfgL0
(a) 根性が無ければ成功しない。
(b) 根性が有れば成功する。
(a)と(b)は別の命題です。
(a)が真だからと言って (b)が真と主張することはできません。
┌───────┐
│ │
│ 作者.. │
│ ┌──┼─┐
│ │ │オ│
│ │ │タ.│
└────┼──┘ │
└────┘
いろんな指摘も笑い話としてやってりゃいいんだけど、けなしに入るとね。
話に関係する知識やスキルの量はこんな感じなのに、
右下のところだけに目をつけてそこで鬼の首を取ったように騒ぐのが
オタや評論家の現実だからなあ。
>>105 コンバットコミックのバックナンバーでも古本屋で見つけて読んでみたら?
各作家先生の絵柄が比較出来るから。
てか知りたければそれぐらいの努力は自分でしなよ。
批判するのにある程度の資格が要るという説には
ある程度の資格のない奴に褒められても褒め言葉にはならず作者は嬉しくないだろうと暗に言ってるのと同じ。
ま、漫画を批評するには2ちゃんに書き込みできる程度の資格がありゃ充分だw
116 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/14(金) 18:41:47 ID:VCOdWhZa0
>>102 そうか?
戦時中、52型獲得したアメリカが
2000馬力エンジン積んだF6Fと模擬戦闘やってほぼ対等に戦った記録があったとおもうが。
絶対的遵守事項からは削除されたが依然侮れない相手としてゼロと対戦するときは二機以上で挑むことと
されていた。
それに草加によるミラクル未来知識があるから、F6Fへの対抗手段も
きっとベテランバイロット達に伝授されてるだろ〜。
まあもっと肩の力抜いて見ようぜ〜。
>>116 編隊同士の乱戦だと、上昇性能の高い零戦が有利になるって話だったかな。
でもアメリカはそこで戦法に工夫するのが優れた所。
日本はどうしてその辺が弱かったのかな。職人意識・玄人意識のようなものが
あって、人の助けは借りないとか、情報の交流を嫌うみたいなムードでもあった
んだろうか。
>>116 >2000馬力エンジン積んだF6Fと模擬戦闘やってほぼ対等に戦った記録があったとおもうが。
なにを読んだかしらないがそんな記録は無い。
あるならソースだしな。(比較レポートなら手元に丸メカの記事があるが、そのような記述では
無いな)
>>117 >編隊同士の乱戦だと、上昇性能の高い零戦が有利になるって話だったかな。
「上昇する零戦を安易に追尾するな」
これは編隊戦闘の話ではない。
また編隊同士の空戦では無線装備の優れた米機側が圧倒的に有利。
日本側は(零戦に限らず)編隊戦闘が出来るのは最初だけ、乱戦になると
あっという間に散り散りになって、互いに満足に連絡も取り合えず単機戦闘
になってしまうのは元搭乗員の回想記読めば幾らでも出て来るよ。
無線装備が劣る(全く使えないわけではないが)日本側は編隊戦闘に弱い
のは全般的な傾向だ、これも違うのならソースだせ。
119 :
118訂正:2006/07/14(金) 19:29:48 ID:ZpkZK0AW0
以下、補足訂正
>「上昇する零戦を安易に追尾するな」
「垂直に急上昇する零戦を安易に追尾するな」
要は水平飛行の状態からグイッと操縦桿を引いた時の瞬発的な
上昇力は軽量の零戦は侮り難い、だからこれを安易に追尾する
なって事。
平均的な上昇力では低高度の上昇率では零戦が優るが中高度から
はF6Fが逆転する。
>まあもっと肩の力抜いて見ようぜ〜。
漫画読むにしても少しは脳味噌使おうよ、退化するよ。
120 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/14(金) 19:52:44 ID:adwwdCtTO
これが軍事板なら「釣れたよ!」になるんだが
マジでF6Fに零戦が劣らないと思っているのが
漫画脳の驚異って奴だな。
いわゆる零戦搭乗員の手記という類は、たまたま有利なことがあると互角、互角は圧勝とインフレしがち。
それを信じ込むと、零戦はF6Fと互角に戦いF4Fに圧勝したとなる。実際はF4Fと互角でF6Fには圧倒された。
設計時期が違うんだから当然の話だがな。F6F>零戦>F4Fなのは
新しいほうが普通強い。
>>116や
>>117って何を読んで零戦52型がF6Fと対等に戦えると思い込んだんだろう。
しかも書いてる説明は支離滅裂だし、やっぱなんかのくだらない漫画か?
騙されたと思って素直に漫画ながめりゃいいじゃん。
まあ今の展開には難ありだけどな
細かいスペックなんて気にしてたらキリがないだろ。
服装なんて日米の違いが分かればいいんだし、
そんなカツカツなさんな
結局、疾風や紫電が出るまでは、大量の血と引き換えに
機関銃へ銃剣突撃するごとく空母を叩くしかないってこと?
それに疾風や紫電が本格的に配備される頃には、
米海軍は世界中の海軍と闘っても勝てるような陣容
になっているだろうから・・
結局滝の言う通り、今しか勝機が無いんだろうね。(たとえ数パーセント
の勝機だとしても)
まあとりあえず、史実のようにカテナチオみたいに守りかけた
ほうが米軍は圧勝できそうだと感じた素人な俺。
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/14(金) 22:24:32 ID:HocuRUXR0
日の丸つけた戦闘機は全部ゼロ戦で良いんだよ
アメリカの爆撃機は全部B-29だ
米側がまとめた零戦52型(マリアナ攻略時の捕獲機)とF6Fの性能比較レポート
*上昇力
高度9000ftまでは、毎分600ft(183m)ほど零戦52型のほうが上昇率が良い。
この差は高度が上がるにつれて縮まり、14000ftで両者の上昇力は同等となる。
そしてその後は、高度22000ftまでは毎分500ft(153m)、30000ftでは毎分約250ft
(76m)ほどF6Fの方が良い上昇率を示す。
最良の上昇速度では、両者とも計器速度で130kt〜105ktである。
*最高速度
最高速度は下記の通り、どの高度でもF6F-5の方が速い。
高度(ft) 最高速度の差
シーレベル 70km
5000ft 40km
10000ft 72km
15000ft 99km
20000ft 110km
25000ft 120km
30000ft 105km
最高速度はF6F-5が高度21600ft(約6600m)で654km、零戦が18000ft(約5500m)
で536kmである。
*横転
横転性能は200kt(360km)では同じようだが、それ以上では零戦はコントロール
に非常な力が必要となる。
*旋回
中・低高度における低速での旋回は、零戦のほうが僅かに秀でている。この優位
は高度が上がるにつれて減少し、30000ftで同等となる。
この事により零戦は、高度10000ftにおける低速旋回では3ないし1.5旋回
する間に1旋回分よけいに旋回出来る。
*急降下
急降下初期の加速は両者ともほぼ同等である。それ以上はF6F-5の方が遙かに良い。
>また編隊同士の空戦では無線装備の優れた米機側が圧倒的に有利。
はいダウト。
無線が有効なのは交戦直前の味方機誘導まで。
乱戦になると誘導機が上にいたところで誰の機体なんて解る訳が無い。
せいぜい敵味方の区別がつくだけ。
「六時方向に敵機!」と指令して全員が後ろ見て、その内の一機の背後に敵機が
取り付いている。
それだけのことしか出来ない。
高城「アメリカの場合はどうなんですかね?」
坂井「いや、アメリカの場合がそうなんです」
高城「すると、空戦中には、電話は役に立たないってことですね」
坂井「そう、空戦中には、ききませんね」
高城「すると、戦争の映画や小説で、『ホームズ! お前の後ろにゼロ!』とか
いっている場合が、良くありますが、あれは出来ないことですね」
坂井「デタラメですよ、ウソ……」
「撃墜王との対話」坂井三郎・高城肇
129 :
127:2006/07/14(金) 22:31:16 ID:ajmnkLDA0
>>116 *視界
視界については、あらゆる点で零戦が勝っていると考えてよい。後方視界はバブル
キャノピーを使用していることと、パイロットの頭部をカバーするアーマーが全く
ないために良好である。
テストした零戦にはバックミラーは装着されていなかった。照準器は小さく視界の
妨げとはなっていない。
*運動性
零戦の運動性、175kt(315km)以下では驚異的でF6F-5とは比較にならない。しかし
この有利さは、速度の増加に従って目立たなくなり、操舵に要する力が大きくなる
性質とあいまって、200kt(360km)以上の速度ではF6F-5の方が優位に立つ。
*戦術上の注意
F6F-5を使用して零戦52型と戦う時には次の点に注意する事。
@零戦と決してドックファイトをするな。
A宙返りする零戦の後を追うな。
B半横転で脱出しようとするな。
攻撃にでようとするときは、F6F-5の有利なパワーと高速性能を使う、最良
のチャンスをとらえよ。後方についた零戦から逃れるには、反転し、急降下
して高速での旋回に入れ。
>>124 作者に騙されてても何も気付かない、なにも感じない人間の方がずっと不幸だと思う。
>>128 ケース・バイ・ケース
無線も効果無い乱戦になる場合もあれば、効果的な編隊戦闘が出来る場合もある。
どちらが多いかは搭乗員の技量、機材・訓練の差により異なる。
この程度が想像も理解も出来ない時点で君がダウト。
ちなみに坂井氏も敵機に追われている味方機を視認しても警告も出来ず、無線機材
の不備を痛感したとインタビューで答えている。
氏の回答(空戦の回答)は決して一つではない事を心得よ。
分かった?坊や
>>128 そもそも満足な無線機材を与えられなかった坂井氏の回想より
優秀な無線機材を積んだ米搭乗員の回想の方を探るべきだと思うがね。
ま、一事が万事の反論しか出来ないお方には難しいか。
もっとも戦争映画で描かれる空中戦の無線交信は確かに嘘だがね、あんな電話
みたいに明瞭には会話出来ない。それでもあるとないとじゃ雲泥の差がある機材だよ。
それとも君はまさか無線機不要論者なのかい?w
>ケース・バイ・ケース
じゃあ圧倒的じゃないじゃん。
>>128 元陸軍飛行第64戦隊の黒江保彦大尉の回顧録「あ々隼戦闘隊」には
アキャブ沖の輸送船団護衛中に空戦にとなった味方隼編隊の交話
(「右のやつをやっつけろ!」「気をつけろ!上にも小型!」などの)
を黒江機がアラカン山系で聞き付ける場面が出て来ます。
回顧録では基地や僚機との電話による通信を頻繁に行っている様子が
伺えます。元飛行第68戦隊の梶並進軍曹の回顧録「あ々飛燕戦闘隊」
でも僚機との電話が隣で話しているように鮮明に聞こえると書いてある
場面があります。
坂井氏の無線に関するその感想はたぶんに自身に与えられた不満足な
機材によるものでしょう。
日本のパイロットでも空戦中に無線が通じたおかげで九死に一生を得た
という希な例はあります。
おっと途中で送信してしまった、すまん。
>日本側は(零戦に限らず)編隊戦闘が出来るのは最初だけ、乱戦になると
と書いていたので、乱戦になった場合について言っているだけなんだが。
>>132 またそうやって自分に都合の良い方に解釈する。
無いよりあった方が圧倒的に有利な機材なのは間違いないだろ?
手信号や翼のバンクでしか他機に合図を送れない状態と比較す
れば無線の有無はどっちが有利だ?その差はあきらかだろ。
で、お前は空中戦無線機不要論者なのか?そうなんだな小僧?
>>134 なぜ乱戦の場合に限定するのかその理由はなんでしょうか?
それとも
>>118が「乱戦」と書いているからですか?
これは乱戦というか編隊間で空戦に入ったら・・の意味でしょう。
そして、それこそ程度があるでしょうに。
もし編隊間空戦で無線が意味がないなら343空が戦訓から無線電話の
整備に力をいれたのは何故ですか?
>>136 いや、漫画の展開が今そうなっているでしょ?
つまりアメリカ艦隊が飽和攻撃受けている中で、直援機が艦隊守ろうとするならば
一撃離脱戦法より格闘戦主体の乱戦になるんじゃないの?
煽るような言い方したのは悪かった。
>>138 一口に乱戦というが、三次元の広大な空間で行われている戦闘だよ?
箱庭みたいな空間で両軍の戦闘機が入り乱れている空戦ゲームの感覚
で考えていないか君は?
>>138 漫画の展開なんて今の話とは関係が無いのでは?
単に
>>117がF6Fと零戦の比較の話について、編隊同士の空戦では零戦の方が
有利みたいな事を書くから、編隊戦闘だって無線機材の優秀な米戦闘機の方
が有利って反論されただけだ。その繋がりで話が続いている。
漫画本編とは今の話は直接関係ないだろう
>>117自体が「編隊同士の乱戦だと」って言ってるし、その流れで話したつもりなんだが。
ここの住人ってたぶんイージス艦を無敵の防空艦の様に思っているのだろう。
ただイージス艦「みらい」の眼、SPY-1レーダーはレーダー周波数として
Sバンドを使用している為、電波ビームを海面近くまで下げるとシー・クラッター
の影響を受けやすく、かつマルチパス干渉が発生して、超低空を飛ぶ飛行物体の
捜索・探知・追尾が苦手(特に波が荒い荒天時)な欠点がある事は知らないの
ではないかな?(おそらくこの作者も)
よってこの時代なら低空を這うように飛ぶ雷撃機は「みらい」をもってしても撃墜し
辛いと教えたらどんな反応をするだろうか。
イージス艦は神の眼を持つと言われるが、実はその神の眼にも欠点はあるのだ。
しかし漫画脳漫画脳言ってる奴は作者にも言ってくれよ
この描写・展開はおかしいってさ
作者が何でもありな描写してればこの漫画の世界では
それに従うのが当然なわけだが
もうそれについては諦めてるし
それでも言いたい事があるのなら軍板にでもいってくれ
それにしてもマリアナ海戦に突入する前に一ヶ月ほど休載して
資料を徹底的に集めたり、話をきちんと練りこむべきだったんじゃないのか
まあもう遅いが…
>>129 >@零戦と決してドックファイトをするな。
素人だけど、これってF6Fで零戦と空中戦をするなって事じゃないの?
つまり米軍も零戦は恐れていたって事じゃないの?
>>144 いや、有利な状況でしかけろってことでは。
有利と互角という条件なら有利を選べってことかと。
>>129 >@零戦と決してドックファイトをするな。
素人だけど、これってF6Fで零戦と空中戦をするなって事じゃないの?
つまり米軍も零戦は恐れていたって事じゃないの?
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 00:11:01 ID:gE3+ApdB0
話は変わるけど今週で米空母に直撃弾くらてたよね?(エンタープライズだったっけな?)
空襲中に攻撃機上げたりするものなの?それに攻撃隊が発艦しようとしてたことに喰らったって事は、
ミッドウェーの時と同じように誘爆しないんだろうか・・米空母はそんなに硬いのか?
>>144(146?)
日本の主力戦闘機だから当然、警戒はしている、決して侮ってはいない。
(そこが米軍の小憎らしいところだ、舐めてかかってくれればつけいる隙もあるのに)
で、この場合の「ドックファイ」とは低速での巴戦、つまり零戦の最も得意な領域で戦うなって事。
ちなみに戦闘機が空戦する時、常にカタログ値の最大速度で飛んでいるわけじゃない。
上下左右にと空戦機動をしていれば速度は落ちる、実際の空戦速度はカタログ値の最大速度よりも
ずっと低い速度域で行われる。
それでも戦争後半になると戦闘機のパワーが上がり空戦の速度域は200kt(360km)を悠に超える様に
なった。そして200kt以上の速度域では零戦はその特異な運動性が急速に失われる。
これが大戦後半に零戦の神通力は失われた一番の原因だよ。
低速での格闘戦なんてのは相手が乗ってこなければただの独り相撲だからね。
しかも米軍は零戦を研究して、その手にのるなと自軍の戦闘機に周知徹底させたの
だからなおさらだ。
>>144 ドッグファイトって言うのは犬が喧嘩してるみたいにお互いの後ろを取るのを第一に戦う
低速、高旋回性の複葉機時代の戦法。
ゼロ戦は低出力のエンジンを極限まで軽量化した機体につんで、旋回性と速度がある程度両立しているドッグファイトに適した戦闘機。
対してF6Fは高出力のエンジンを重量級の機体に積んだから、ドッグファイトすると旋回中に失速して墜落する危険性がある。
だからドッグファイト戦を避け、一撃離脱に徹するようアメリカは指導したんでしょう。
沈黙の戦艦の国連軍って中国とかロシアは認めないだろうなあ
151 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 02:07:04 ID:8vk02CfD0
沈艦の時と比べて絵のクオリティが低すぎ
152 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 02:11:38 ID:8vk02CfD0
>>150 「どんな優秀な戦艦も姿を見せたら負けなのだ…」」「どんな優秀な航空機でも三次元航行可能な戦艦に勝てはせん」
零戦の事だけど、キスカ・アッツ撤収で米軍には無傷の零戦は手に入ってない。
だから、零戦の戦闘能力は解析できてない筈だ。物語上ね。
流線型で美しく空気力学的にも優れた零戦
ビア樽のようなボテっとしたスタイルで推進力にものをいわて飛ぶF6F
これが戦争じゃなくデザインコンテストなら零戦の圧勝だろう。
>153
漫画ちゃんと読んでないだろ
156 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 03:31:20 ID:BULPhPgL0
ハットンのセリフだろ
157 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 07:39:14 ID:VWnHGoc20
珍しくスレが伸びてると思ったら軍ヲタが頑張って煽ってたのね。
個人的にはゼロよりヘルキャットのが格好いいと思う。
スピットファイアはもっとカコイイ。
つまり日本軍にヨガを伝授したんだな。
>作者が何でもありな描写してればこの漫画の世界では
それに従うのが当然なわけだが
作者の描写に従ってれば、無線うんぬんの議論は無駄だよな
ECMが作動している状態で普通に会話しているヨガ軍人がいるからww
このまま戦争長引いて震電だの雷電改が登場するまで
戦ってくれないかなあと願っている俺がいる。
設定上、時間のズレとかなんとかで
もう1,2隻くらい残りのイージス艦がタイムスリップしてきても
いいわけだしそしたら、米軍とはもうしばらく良い勝負できるよな。
漫画的にはそっちのほうが遥かに読者を喜ばしそうなんだが。
161 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 10:28:52 ID:yrspHDRd0
>>123 俺は116だがどこが支離滅裂なんだい?
最後の一文は細かい兵器の検証による
突っ込みは軍板でやれって意味だが。
>
>>149 >ドッグファイトって言うのは犬が喧嘩してるみたいにお互いの後ろを取るのを第一に戦う
これは正しいのだが
>低速、高旋回性の複葉機時代の戦法。
とは言えない。
ドッグファイトは現代においても空戦の基本だ。
>ゼロ戦は低出力のエンジンを極限まで軽量化した機体につんで、旋回性と速度がある程度両立しているドッグファイトに適した戦闘機。
>対してF6Fは高出力のエンジンを重量級の機体に積んだから、ドッグファイトすると旋回中に失速して墜落する危険性がある。
これも正しい表現ではない。
どんな機体でも旋回性と速度がある程度両立している領域はある。
機体によって維持旋回出来る速度と旋回半径は異なる。
>127の
#この事により零戦は、高度10000ftにおける低速旋回では3ないし1.5旋回
#する間に1旋回分よけいに旋回出来る。
の意味をちゃんと読みなさい。
正しくは零戦がドックファイトを得意とする速度域でF6Fが零戦と同じように
旋回しようとすれば、旋回半径の小さい零戦にF6Fは回り込まれてしまう。
よって、
>だからドッグファイト戦を避け、一撃離脱に徹するようアメリカは指導したんでしょう。
一撃離脱に徹しろの話ではない。
零戦の得意な速度域でのドックファイト(旋回戦闘)をするなってだけです。
例え小回り(旋回半径)で負けても、自機の最良旋回速度が相手より速ければ
相手は自機を追尾出来ず、自機は相手の後ろに周り込めます。
零戦得意の低速旋回戦闘に巻き込まれず、自機の速度的な優位を生かせってだけで
別に零戦相手に一撃離脱に徹しろなんて指導はされていませんよ。
よって
>>127をまとめると
#零戦の運動性は175kt(315km)以下では驚異的でF6F-5とは比較にならない。しかし
#この有利さは、速度の増加に従って目立たなくなり、操舵に要する力が大きくなる
#性質とあいまって、200kt(360km)以上の速度ではF6F-5の方が優位に立つ。
#よって攻撃にでようとするときは、F6F-5の有利なパワーと高速性能を使う、最良
#のチャンスをとらえよ。
です。
>>161 嘘八百書いてないと言いたいなら
>戦時中、52型獲得したアメリカが
>2000馬力エンジン積んだF6Fと模擬戦闘やってほぼ対等に戦った記録があったとおもうが。
>絶対的遵守事項からは削除されたが依然侮れない相手としてゼロと対戦するときは二機以上で挑むことと
これのソースを出しなさい。
これに対する具体的な反論は出てるよね。
165 :
参考文献:2006/07/15(土) 10:42:45 ID:lPdA68px0
166 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 10:45:13 ID:yrspHDRd0
>>163 うん。機体としては依然F6Fにまさる部分があるわけだから、
草加のミラクル未来知識から考え出した
F6F対処法と歴戦のベテラン搭乗員がいれば
漫画上は対等に戦えるだろーよ。
それでいいじゃん。
116は127のデータどっかで見て自分で解釈して書いたんだわ。
ムキになるなや。なんかつかれるわ。オタ相手だと。
>>166 どうやって低速での戦闘に持っていくんだ?
それが出来ないなら机上の空論なのだが。
>>166 >116は127のデータどっかで見て自分で解釈して書いたんだわ。
まるで他人事の様だが
>>116は君なんではないかな?(笑
166 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/07/15(土) 10:45:13 ID:yrspHDRd0
↑↓
161 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/07/15(土) 10:28:52 ID:yrspHDRd0
>>123 俺は116だがどこが支離滅裂なんだい?
F6Fって鈍重な直線番長のイメージがあるけど、艦載機だけあって米軍の戦闘機の中では低翼面加重で
旋回性能が高くてロール値が低い(そしてゼロ戦みたいなグラフ曲線)、格闘戦型の機体だけどね
170 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 11:38:15 ID:e/Cn2dXAO
そういや梅津っていたよな
171 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 11:47:02 ID:yrspHDRd0
>>168 おまえのいってることこそ支離滅裂なんだが?
>>167 机上の空論?えーとどこの部分が?
172 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 11:56:26 ID:yrspHDRd0
確たる理論と実践に裏付けられた実利のある
話なんておまえがしてたっけ?
しかし妄想世界の話しているのに、
机上の空論と批判されるとはおもわなかったよ・・・。
ほんとオタ連っておもしろいな。
素直に知ったかした事を謝罪すればこの袋叩き状態も収まると思うのだが?>ID:yrspHDRd0殿
その方がこのスレの為にもなると思うぞ。
ま、このまま叩かれ続けたければどうぞ、どうせ反論出来る資料もなんも持って無いんでしょ?
>>171 >
>>167 >机上の空論?えーとどこの部分が?
空論以前に低空旋回戦に持ち込む具体的な方法を示してください
175 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 12:21:59 ID:yrspHDRd0
>>173 いやおまえが何が気に入らなくて俺に粘着しているんだがわからんが、
資料も何もすでに書いただろ?
俺の記憶から解釈して書いたものだって。
何度も書くが漫画上対等にたたかえるだうし、別段おかしくもないだろ。
逆にいや対等に戦えるわけない、そんなはずないという
おまえらの反論こそ見当たらないんだが。
それに全然オタに叩かれても平気なんでこれからも続けて
かまへんよ〜
>>155 153は物語上ではキッツ・アスカで米軍は零戦を手に入れて
いないはずなのに、どうやってF6Fを開発できたんだ?
という意味なのでは
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 12:25:01 ID:yrspHDRd0
>>174 おまえらオタお得意の資料元に妄想してみろよw
178 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 12:25:55 ID:VWnHGoc20
この恥性のチキンレースはいつまで続くのか
179 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 12:27:32 ID:yrspHDRd0
俺が飽きるまでかなw
>>176 アッツで零戦が鹵獲されたのはMI作戦と同時期のの42年6月。日本軍上陸作戦のとき
F6Fの開発に零戦関係なし(前倒しはあったが
もう軍事オタク系の人って、自分の知識を否定するような意見が出ると、すぐ過剰反応
するのな。もうちょっと節度のある文章で冷静に議論するんだったらいいけど、そうでない
なら、いい加減うっとうしいんで、自分の巣にお帰り。
なんかこのスレって昔から人を煽るときに「小僧」とか「坊や」とか使う人間多いよな
軍ヲタにしろ自由史観者にしろ
183 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 12:39:30 ID:P4tMiRcy0
も〜こうなったら「みらい」には『グソー』が積み込まれていた!
でいいじゃんw
それで日米全滅させて終わり!w
真面目な話し
みらいに対空ミサイルが多いのは後部VLSがないぶんを
え〜となんだっけ、ほら後部CIWSの置いてある所に片側24発
合計48発ものスタンダードを積んでいるからだと思われ
元々みらいは対空に重きをおいたイージス艦だとか
単行本かどこかに書いてなかった?
>>176 ゼロ戦の構造を研究して作られたのはF8F
185 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 13:11:11 ID:P4tMiRcy0
だからWW2のコアな話題は別スレでしてくれよ
わけわからねーんだ
>>142 しかしそれは相手が高速で正面投影面積の小さい対艦ミサイルの場合では?
当時のレシプロ機は機体正面にレーダー・リフレクターになるプロペラ面がある。
これが盛大にレーダー波を反射する筈で、低速である事とも相まってSPY-1が持つ
海面シーレベルでの目標探知能力の欠点はそう致命的でもないと思うのだが。
せっかくだからベアキャットとサンダーボルトもだしてほしい。
米軍機ではこの2機種が圧倒的にかこいい。
爆装したサンダーボルトが空母から飛び立って、爆弾落とした後に戦闘してもオレは文句は言わん。
188 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 14:32:31 ID:LXT8/35d0
米軍はVT信管も対空レーダー、射撃用レーダーと敵味方識別装置を
の連動で命中率が上がるわけで、突入するとき、アルミ箔ばら撒きながら
CICを混乱させれば個別目視で命中率も下がるのに。誰か草加に教えて
おけよ。
ついでに99式1号を2−4にしてやれよ。スプリングは2重にな。
へたりが少なくなるし。
アルミ箔どうやって入手しようか?w
ガラス片じゃダメ?
橘花は原爆積んで離陸できるだろうか?
191 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 14:54:53 ID:LXT8/35d0
>>189 アルミ箔は明治43年に日本でも製造されてる。
角田艦隊がどこだかわすれたが1度使ってる(錫箔かもしれん)
欧州戦線では偽誘導電波、ジャミング、チャフなんでもござれ。
互いに妨害戦をしてたのは知ってるだろ。
知るか、んなもん!
軍オタは軍板に逝けよ!
向こうで嫌われてようが知るかハゲ
なんかキャラの立場捏造してまで
自分の思い通りのストーリー展開にしてほしくて必死な奴もいるしな。
まあこんなスレ、作者が見て「ハイそーですか」なんて思う訳ない罠。
買い物行ってて、一句閃いた。
「軍オタとは オレのことかと 柳言い」
字余り
197 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 19:06:28 ID:BULPhPgL0
枝分かれした未来から誰も知らない変な軍艦がタイムスリップしてくることはあっても「みらい」の時代から追加でタイムスリップしてくることはありえないよ
>>176 キッツ・アスカ?
「こなさん、みんばんは」みたいだな。
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/15(土) 22:41:13 ID:gGE8z0jl0
烈風も橘花も信濃も富嶽も伊-400級も風船爆弾もペスト菌の陶器爆弾もなんでもこいや!
ちと遅れて単行本22巻購入した。
「貴官はこの艦のユダだ。イエスを売った銀貨30枚の報酬はないがね」「裏切り者に菊池三佐の代理は務まらない」と、
「みらい」制圧の手引きに桐野を利用しておいて、用済みになるとユダ扱いして切り捨てる草加の冷たさにシビれますた。
あと、日赤看護婦のコスをしたモモーイにちょっと萌え(w
>>197 追加でタイムスリップじゃなくて、同時にタイムスリップしたんだよ。
他の艦は昭和19年あたりにな。
VT信管って神格化されてるね、実際凄いけど
>>202 VT信管って、実際どのていどの威力なの?
旧来のものに比べて、3,4倍は撃墜率が上がったの?
紫電改や疾風なら、F6Fやコルセアにも対抗できる。
烈風=糞
>>204 烈風糞とはなんだよ馬鹿
レシプロ艦載機史上最強だろーが
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/16(日) 00:32:10 ID:Za60BpDZ0
>他の艦は昭和19年あたりにな。
だったら絶対みらいと合流できないじゃん昭和19年になってもな
207 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/16(日) 00:43:19 ID:Xh2Bi/5x0
烈風が実戦配備されていたら、太平洋から米軍を駆逐できたのに。
富嶽が実戦配備されていたら、米国本土を叩けたのに。
晴嵐が飛び立っていたら、パナマ運河に壊滅的なダメージを与えられたのに。
沈黙の艦隊で国際貢献していない日本が平和を語るなとか出てたけど
してないのか?
209 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/16(日) 01:09:27 ID:Xh2Bi/5x0
>>208 あれ初期設定は冷戦中だぞ、してるわけないだろば〜か
湾岸戦争後の掃海艇派遣が最初だw
はずかし〜
>用済みになると切り捨てる
それはアカの特徴
211 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/16(日) 01:32:29 ID:Xh2Bi/5x0
>>209 まあ、連載開始は確かに冷戦中だったけど(一巻の新聞に1989年って言う日付がか
かれてたと思う)、いつの間にかソ連は崩壊してロシアになってたから、やっぱり冷戦後の話じゃないの。
おまいはタイムスリップはみらいが作り出した歴史の後とか前とか前後関係があると考えているのか?
みらいが作り出した後の枝分かれしたパラレルワールドへのタイムスリップも可能と思うが。
(本当にタイムスリップが出来ると仮定した場合の話だが)
>>203 そう、0.001%が0.003%になった
まあ戦後もアメと対立するのはまずい、
でも核は撃ってみたいとなりゃ
鴻上をけざわひがしと内通してるアカに仕立て上げて
全部奴のせいにするしかないだろうな。
例の写真があるから、黒幕は莞爾ってことにして
製作者の倉田の過去をぶちまけりゃ
米英に対しても説明がつくだろうし。
>>198&
>>176 うぷっぷっ楽しい笑いをありがとう。
どうやら、F6F開発とは関係ないだろうね。
でもゼロ戦捕獲の実機調査は歴史上起きてないはず
なんだけど漫画だから関係ないかぁ
今出てるNHKの辻村清美ウゼェェェェェ!!!!!!
>216
アリューシャン編の最初の方で、ハットンが「無傷で捕獲された零戦の写真を見たが…」って言ってたけど…
>>216 17年6月初旬 MI作戦、ダッチハーバー作戦。アリューシャン列島のアクタン島で零戦捕獲
17年10月下旬 作中での「みらい」参加のアッツ・キスカ撤退作戦
18年5月下旬 アッツ島守備隊玉砕
18年6月上旬-中旬 キスカ島撤退
どっかの島で、島民がキレて襲ってきたんで
休戦して日米で組んで鎮圧したって話は実話?
>>208 国際貢献じゃなくて、歴史に貢献してないとかじゃなかったっけ。
今手元にコミックスないからわからんけど。
223 :
216:2006/07/16(日) 13:46:42 ID:8X2LW4GU0
勉強不足でした。すまそ
昨日、平和祈念資料展示館に行ってきたんだけどね。
そしたら、「第一種軍装」に出てきた「大日本帝國海軍」のハチマキは昭和17年10月30日から使われたと書いてあった。
それ以前は所属の艦名も書いてあるやつだと。
微妙な時期だが、歓迎慰問会が行われたのが11月に入ってからだとしても、
平安丸が第一種軍装を積んだのは10月中旬以前だと思われる。
まさかかいじ君はこれほど微妙な時期にハチマキの切り替えが行われたとは知らなかったんだろうな。
太陽の黙視録って三國志のパロディだよね。
孔明役がどんな名ででるか楽しみ。
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 02:53:58 ID:M+vRuSui0
沈艦の時と比べてスケール小さくてクオリティが低いのは資料が充実してないとかスタッフに恵まれてないというよりかいじやモーニング編集部があの時代を観念的に「遅れた」時代だと思ってるからだろ
沈艦のときの世界各国の相対関係とか戦闘に対する緊張感がまるでない
沈艦での日本の地位は酷いな。
日本の銀行の解体やら海上封鎖やら、
国債買ってる日本に対して同じことできんのか?
228 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 04:30:02 ID:cc2p6MHh0
沈艦の時とジパングでの現代兵器の過大評価(ハエをも射抜くオートコントロールとか)は変わらないのにジパングで2度もハットンの特攻が成り立ったのがご都合主義すぎる
>>224 兵の軍帽のリボン(ペンネント)に書いてある文字ですね。
兵の所属が黒地に金箔で、軍艦乗員の場合は、「大日本軍艦○○」と縦書き
(つまりは右からの横書き)され、駆逐艦乗員の場合は、「第○○駆逐隊」、
他「○○海兵團」、「○○海軍航空隊」などと書かれていたのが、防諜上の理由から
17年に「大日本帝國海軍」に統一、文字も黄色となり、当時の兵は大層がっかり
したらしいです。
同時に階級章も変更されてます。漫画でどうなってたかは覚えてませんが・・。
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 04:57:10 ID:cc2p6MHh0
角松が汗だくで滝にセブンマイルズ飛行場の先制攻撃を提案してるシーン今思い出すとワロスwwwww
同時に×
ほぼ同時に○
階級章は、帽子よりも半年ほど前でした。連書きすいません・・。
ここらで最近影の薄い菊池にデスノート渡してみるか米のエンプラ沈めて代わりに
未来からE型エンタープライズ持ってこよーぜ
キャスリン・ジェインウェイ連れて来たほうがええやろ。
そういや、クーデターの時に負傷した野口海士っていつ職務復帰したの?
221
俺もその話聞いたことある。
ニューギニアで撃墜された米パイロットを日、米軍が捕虜、救助しようとそれぞれ動いたんだがジャングルの中から襲ってくる地元民達に手を焼き、戦争どころじゃなくなって現場部隊が独断で休戦、共闘したそうだ。
戦争であった嘘のような本当の話、みたいなタイトルの本(テレビでも有ったと思う)に載ってた。
>>233 滝にエンタープライズDがいいってw
俺はD派なんだよww
俺は三船敏郎主演の「太平洋の地獄」が好きだ。
239 :
224:2006/07/17(月) 16:57:11 ID:sEKyYU7/0
>>205 坊や、「零戦の水死体」こと烈風を「レシプロ艦載機史上最強」なんて書いたら笑われるぞ。
とてもF8FやP-51HやP-47Nなんかと比較出来る機体じゃない。
ちなみにレシプロ艦載機史上最強の栄冠はF8Fだろう。
烈風でやっとF6Fに対して対等以上に戦えるってところだね(単機戦闘では)
(ただハ-43がちゃんと動くって前提だけど)
烈風とF6Fは零戦とF4Fみたいな差(つまりは戦法次第ではF6Fでも烈風と互角
に戦えます)、これが相手がF8Fになると単機だろうが編隊だろうが完全不利
ですな。
>>240 旅客機すら乗ったことないライン工場勤務のフリーターなのに、
ずいぶんと飛行機についてお詳しいんですね。
角松たちって、このマリアナ戦が終ったらいったいどうするつもりなんだろうね。
日本帝国の命運を賭けた決戦を邪魔しておいて、もう補給(というか物資の横流し)なんか受けられないだろう。
太平洋で野垂れ死ぬ覚悟なのか、それとも海賊にでもなるのかな。
>>241 しかも烈風はこの期に及んで防弾うんこだしなあ。見るべきモノといえばキチガイな航続距離ぐらいか
>>242 手元の資料では烈風の主翼面積 30.86m^2、F6F の主翼面積 31.03m^2 となってます。
とかく「主翼でかすぎ」と批判される烈風ですが、意外や F6F は更にでかい翼をつけてるんですね…ハ43が額面通りに動くとしてエンジン馬力は同じくらいですが、F6F は乾燥重量で 1t 近く重いです。
F6Fの優位は12.7mm多連装による火網の火力、防弾性能(烈風の99式二号四連装に対しては気休め程度ですが)、優れた無線機による編隊連携(これが大きいかもしれない)、頑丈な機体を利した急降下性能
(ただし対零戦ほどには差がない)くらいでしょうか。
この二機が同高度等エネルギー戦(巴戦)に入ったら F6F の逃げ道はほとんど無いように思えます。
馬力も同程度、主翼面積も同程度で重い F6F は必然的に下へ下へと追いつめられ、高度が下がるほどに過給器の性能差がせばまりますます不利になりそうです。
ただし巴戦は機体性能だけで勝負がつくのではなく、パイロットの技量差によっても十分逆転可能です(坂井氏の著書で、彼の未熟な列機二機が米海軍の手練ホワイト少佐の F4F 一機に翻弄される記述が
ありましたね)。
私が烈風に乗って F6F と戦うならば、高位に占位して相手の頭を押え反復攻撃をかけます。旋回して回避したら追尾は試みるけど、急降下して逃げたら深追いはしない。
私が F6F に乗って烈風と戦うならば、同高度以上の烈風に手出しはしません(逃げます)。相手が下位に居る時のみ突っ込みを活かして一撃離脱します。数で有利ならば列機が攻撃している間に再上昇して
高位に戻り再降下のタイミングを狙いますが、同数以下だったらそのまま降下を続けて家に帰って寝ます。
…結局 F4F vs 零戦の戦法がそのまま 2000hp で再現されるだけのような…(^_^;)
>>244 >見るべきモノといえばキチガイな航続距離ぐらいか
烈風の航続距離は巡航2.6時間+全力30分(航続距離換算約1600km)
増槽装備で巡航4.7時間+全力30分(航続距離換算約2500km)
陸軍の疾風よりやや長いが海軍機としては零戦52型や紫電改とほぼ同等。
米ライバル機ではP-51Dに劣りF6Fはほぼ同等と、キチガイ的な航続距離
なんて持っていない、当時としては標準的数値。
正直、物語中で本来主役の筈の「みらい」の存在がもう、どーでも良くなってる気がするのだが気のせいだろうか・・
もっともジパングの世界ではタイムスリップ自体もどーでも良いらしいから、未来から来た軍艦なんて興味がないのか。
読者としたってみらいが日本と協力して米艦隊を叩くというならともかく、
大 和 だ けを標的にしてるんだぞ
どうやって盛上れっていうんだ
ところでこの戦いでみらい乗員の何人かはアボーンするのかな
なんかもうコイツ等いらないんだが
249 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 22:35:59 ID:+TZMwjFt0
ガラ空きになったハワイ攻撃に行くみらい
さすがに戦闘の真っ最中に艦隊の中に飛び込んでいくとも思えんけど。
どっかで大和が核を使うべく、単独行動を始めて、その時にって
流れじゃないの?
「角松がヘリで大和に乗り込んでいくシーンがある」に、500カノッサ。
251 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 23:01:59 ID:FOgM1a7s0
戦時最高のジェット機は火龍、レシプロ艦載機は烈風、陣風だ
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 23:10:16 ID:4+Jzeav+0
みらいは、打ち出された原爆を迎撃するのが目的なんじゃね?
>>243 マリアナ戦後は分からないが、少なくとも現在のみらいは
「日本帝国の命運を賭けた決戦の最中に、大和を強奪して
原爆テロをもくろむ輩」を防ごうとしているのだから、
実質、帝国海軍の味方だ。
254 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/17(月) 23:29:28 ID:FOgM1a7s0
原爆攻撃を受けたみらいがその衝撃で開けた次元の裂け目に入って生還するっていうストーリー
特攻(になるのかわからないが)とテロリストをわざとかどうか知らないが混同してるな
テロリストはむしろみらいの方だろう
もしかして前スレにいた「草加は英雄願望を持っている」の方ですか?
256 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 00:59:37 ID:D+AsqRbq0
みらいが帝国海軍に協力して米軍をやっつけたら、スカッとするのですか?
それって、負犬のオナニーじゃない?
勝つのはいいんだが、北朝鮮のような独裁国家になったら嫌。
ドイツ降伏前に勝てばそうならない可能性も少しはあるが、
独り勝ちだと外圧もないからなぁ。
258 :
253:2006/07/18(火) 01:09:58 ID:iUqkwfxE0
よりによって、英雄願望野郎に間違われるのは心外なので、訂正するよん。
『マリアナ戦後は分からないが、少なくとも現在のみらいは
「日本帝国の命運を賭けた決戦の最中に、大和を強奪して、
軍令によらない大規模攻撃をもくろむ輩」を防ごうとしているのだから、
そいつらよりは、まだ帝国海軍の味方といえるのでは。 』
259 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 01:37:11 ID:wkwwEjLp0
当時の日本のどこが「北朝鮮のような独裁国家」なわけ?
260 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 01:45:23 ID:YkY39H6U0
彼我兵力差は開いていても、アメリカ艦隊が太平洋を渡る途中に潜水艦とかに攻撃されて減衰するから大丈夫
最後は互角の兵力で艦隊決戦すれば、我が軍が勝つよ。
トップエリートがそう試算したんだから間違いないよ。
少なくとも個人崇拝国家ではあるな。
統制する為の思想は北朝鮮と似たようなもんだ
263 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 03:15:53 ID:XAXN945x0
急に角松が涌いてきたな
20巻3000円で買って一気読みしたけど、なんつーか浅いな。
全体的に感じたことは、大きなテーマを扱うことによって矮小な自身の感性を補っている感が現れてる。
そんな気取った物語のそこかしこに現れるおバカな描写は、見てるこっちが恥ずかしくなってくる。
急降下爆撃機の不思議飛行や、砲弾が音速より遅かったりと。他にもいろいろあるけど、俺がここまで
白けるんだから軍オタの人なら正視できないレベルにあるんじゃない?これ。
大体タイムスリップってなんだよ。どんなに知ったような御託を並べたところで、「タイムスリップ」の文字が
頭によぎる限り、プッってなっちゃうんだよね。俺だけかな。タイムスリップとか無しで「真−大東亜戦記
〜俺ならこうする〜」みたいなのを作ったほうが良かったんじゃないかな。
ストーリー的には、団塊的価値観を前提で組み立てられてはいるのだが、登場人物の信念が見えない。
だから、キャラの喜怒哀楽や困苦に直面した時の葛藤や克己に対して当然感情移入できない。
神秘的キャラの起用もそれを逆手に取った「アホな読者にはわからん」的な投げやりな姿勢が伺える。
別に多くを望んでいるわけではない。ただ、ここまで魅力的な人物が登場しないマンガは珍しいと思う。
文句ばっか書いちゃったけど暇つぶしにはなった。てか、これ人気あるの?アニメにもなったみたいだけど。
タイムスリップが嫌なら何故かったんだ
>>265 暇つぶし。
てかさ、太平洋戦争という触れがたく壮大なテーマの中に国家観を絡めるストーリーの焦点が
「タイムスリップ」だぜ。ファンタジーならともかく、極めて現実的な「政治」を軸に置いた(と思われる)
作品なんだからそりゃ気になるよ。
まあ、その辺に現代人である読者の感情移入を期待しているのだろうが、上で書いたようにまるで
人物が描けていないので台無し。
考証もお粗末。この人以前に潜水艦マンガ書いてたよね。おそらくは、戦争や兵器に相当な思い入れが
あるわけだろ?それでこの様だもん。確か裏表紙の著者近況蘭に「今の漫画家には専門知識が欠かせ
ない。読者を騙せなくなった」みたいな事を書いてたけど、本人が全く理解してないんじゃないか。
その辺からもこのマンガの浅はかさが見て取れる。ともかくも先行きが気にならないマンガであった。
また批判ばっかり書いちゃったけど、敢えて評価するところなんて思いつなかいんだから仕方ない。
でも、とりあえず一気読みできたんだから、まあまあ読めたマンガだったって事だ。
もっとつまらんマンガなんていくらでもあるしね。
267 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 06:40:00 ID:XAXN945x0
>>264 >ストーリー的には、団塊的価値観を前提で組み立てられてはいるのだが、登場人物の信念が見えない。
>だから、キャラの喜怒哀楽や困苦に直面した時の葛藤や克己に対して当然感情移入できない。
これはすごくわかる。どいつもこいつもいきあたりばったりで、立場をコロコロ変えすぎなんだよね。
たとえばインド洋作戦前、「積極的に日本海軍の味方をするべだ!」って、菊池が角松に詰め寄るシーン。
これだって読者からみると、「どーせまた転向するくせに、なにカッコつけてんだか(プゲラ」ってなっちゃうんだな。
沈艦の海江田は、テロリストなりにきちんと筋を通していたよ。
自分もタイムスリップで笑ってしまって、最初の頃は全く読めなかった。
あと、護衛艦の名前に「みらい」ってのも、受け付けなかった。
その名前引っさげて、「わたしたちは、みらいからきますた。」
ってんだから、お笑いとしか思えなかったが、慣れとは恐ろしいものですね。
なんとも思わなくなってるし、タイムスリップも、まあ漫画だしと思って
受け入れてしまったようだ。あーあ。
まあ、自分にこれだけの物を描けと言われても確実に無理な訳で、
この時代に興味があるから面白いところ(自分の無知ゆえかもしれんが)
を楽しむようにして読んでるな、今は。
厨臭いかもしれないけど、この漫画のカタルシスってみらいのWWII兵器に対する
優位性が発揮される時だと思う。軍ヲタの言う兵器のディティールとかイージス万能杉とかは置いといて
みらいもう少し積極的に絡めよ!みたいな。戦国自衛隊とか、タイムスリップものって結局オチは歴史改変派
が敗れるのは有る意味お約束だし、そこを裏切ってもっと介入してかき回して欲しい。
カドマツ国家元首の独立国みらい宣言でもいいし。原爆阻止だけに目的を置いてコソコソやってる
最近のジパングは某日露漫画のパンパンパンパンパンパンパンパンを見てるような気分になってくる
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 10:19:12 ID:+dG10KEn0
みらいの制止も間に合わず、原爆が米艦隊のど真ん中で大和もろとも爆発。
満州では、日満共同開発の油田に、既に石油精製プラントが稼動開始。
ついでに半島の鉄鉱石やタングステン鉱も、日本軍が抑えている。
核開発を早期完成させ、資源のシーレーンも日本海だけになった日本と
戦争を継続する意味を失った連合国側は、日本と講和。栄光の独立を勝ち取った
新生日本国は、諸外国に対し、新国名ジパングを宣言。講和文書にサインする
場でニヤリとする草加。その姿に襲い掛かろうとする門松。しかし、近づくことが
できない。もがく門松。そこで布団と格闘する自分に気付き目覚める門松。
「なんだ夢か・・・」
そして、目覚めた世界は歴史を改変されたジパングという国であった
まる。
>>260 >トップエリートがそう試算したんだから間違いないよ。
思いっきり嫌味で書いてますね、あなた。
274 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 18:57:00 ID:h6qO838a0
>>269 あと、護衛艦の名前に「みらい」ってのも、受け付けなかった。
その名前引っさげて、「わたしたちは、みらいからきますた。」
ってんだから、お笑いとしか思えなかったが、
↑ちょーウケwww
だいたいよ、対米戦ばっかり書いてる時点で視野が狭いんだよ。
第2次大戦のいわば最大要素としての、共産主義はどうする?
共産主義、ソビエトがいなければ、ヒトラーが台頭することも、大正デモ
クラシーが進んでいた日本が、軍部に乗ったられることもなかった。
すべては共産主義のイデオロギー圧力が、日独伊を狂わせた。
あと、日本は日本で、天皇はどうする? 天皇をいったいどう処理する気だ?
あれだけ天皇崇拝が広まったのち、敗戦というショックなしで、象徴天皇
制に軟着陸できるのか?
第2次大戦はマクロ的に言えば、共産主義vs資本主義の前哨戦として行われたものだ。
その巨大な歴史の流れを無視して、核だのイージス艦だのの戦術レベルで
歴史を変えられるわけがない。
日本のような後進資本主義が、アメリカの協力なしに、共産化に対処し切れるのか?
すぐ北には、後にアメリカに肩を並べるソ連がいるんだぞ。
アメリカとの講和を成功させたとしても、中国を荒らしまわる軍部をコントロールできるのか?
いかにしてシビリアンコントロールを復活させるのか? 日中戦争は今だ泥沼だぞ。
それらのビジョンがまったく見えてこない。
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 19:52:25 ID:D+AsqRbq0
「すばらしビジョンで時代を切り開いてゆく」のがテーマの作品ではありません。
そもそも、今の知識をもとにあの時代をどうにかして気分をスッキリさせたい、
という発想はオナニーでしかないのだよ。
277 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 20:31:35 ID:tipjSzSB0
>あれだけ天皇崇拝が広まったのち、敗戦というショックなしで、象徴天皇
>制に軟着陸できるのか?
かいじですらわかってることわかってないアホいるんだな
>>276 オナニーで結構。
架空戦記の醍醐味はそれではないのか?
それなくして架空戦記の何が面白いのか?
気に入らんかったら「こう描け」じゃなく「みない」でいいじゃない(´ー`)
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 20:55:22 ID:D+AsqRbq0
いやだからこの作品はオナニーじゃないんだってば。
この板の住人の多くが勝手にオナニーにふけっているだけ。
>>277 作者やおまいがわかっているのも、負けたからだよw
そんなこともわかってないアホいるんだなwww
282 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/18(火) 21:03:13 ID:YkY39H6U0
最終的に角松と草加が手を結んで、独立戦闘国家「みらい」を宣言すればいいことだよ
>>275 ロシア商人と自称コミュニストが満州を
日本に優しい共産国家にするから無問題。
>>268 で、アンタの信念って一体何?(プゲラ
沈艦の海江田は、テロリストなりにきちんと筋を通していたよ。
↑ちょーウケwww
>>268 この手の神秘キャラについては、作者自身、信念なんて設定して無いと思うよ。
多くを語らない、本音を明かさないことによって連載過程に於いて如何様にも
設定を変えることが出来る。そして、人知を超えた天才的キャラの言葉は読者
を納得させ、得心させるのだ。それが如何に矛盾した筋が通らない内容でも。
そして、理解できない読者はアホ。知性や教養が足りないってことになるよう、
作者も期待している。対象が戦争、平和、論理などスケールがでかいことに
関してはなおさら効果は大きい。
初歩的なトリックではあるが、マンガの手法には不可欠とも思える。ただ、この
作者、このマンガに関してはあまりに多用しすぎているのだ。だから、テーマに
対して作品が軽薄になるし、いらつく場面も多くなる。
人事ではあるが長期休載をしてでも、今一度構想を練り直したほうが良いと思う。
つーか草加戦略自体、「こうすれば太平洋戦争は勝てた!」
みたいなバカ本からの作者の寄せ集めだし。
>>288 それを言ったら読者全体が馬鹿になるし、それを掲示板ででかでかと書く
あなたが(ry
草加儲pZGKcnqA0、必死だなw
新刊ってもう出たんだっけ?
てかこのスレで批判してるやつらも、具体性が全く無いんだよな。
つか漫画に対して自分と違う見方のカキコ=読者全体を馬鹿にしてるっていう思考の方が
日下の言動よりよっぽど神秘的なわけだがwww
そこそこ善戦して無条件降伏を避けて講和っていう
無難だけど大方が納得する展開なら草加を出す必然性がなくなるんで
ちょっと「核」をテーマに追加してみたら
作者にもどうしていいかわからなくなってる希ガス
295 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/19(水) 01:31:19 ID:puooeVQo0
激しくウザイ
>>293 いやね、自分の意見と違うからクソだなんて一言も言っちゃいない。
それに、読者を騙すことが悪いことだとは言ってないでしょ。その意図が読者に
伝わらない限り、お互いが幸せなんだから。俺だって楽しくマンガを読むために、
うまく騙されたいと思う。
けどね、その手法をを乱用しすぎるがゆえにバレバレなのよ。草加だけで無く
他の多くのキャラにしても。だから白ける。「やれやれ、またか」って感じ。
まるで史実の太平洋戦争の転戦みたいに、話も人物描写もあっちに行ったり
こっちに行ったりして物語の連続性が希薄になっている。
恐らくはこれらを適当にこじつけて、草加あたりに稀代の名言集から引き抜いた
様な台詞を参考に演説させて強引に締め括るんじゃないかな。これ。
>>gGqBUpCv0改めdzMKvVl50
オマイはきっとステキなシナリオを描けるんだろうな。
原作者になってかいじ氏に提供してやれば?
そうすればオマイは自分が満足する作品を世に出せる。
俺たち読者はステキな作品が読めて、無問題じゃね?
>>285 いや、海江田の主張は終始一貫してただろ。
>>277 >かいじですらわかってることわかってないアホいるんだな
なによ? かいじは天皇の扱いについて何も言ってないぞ。
ただ木戸幸一が、「この時代も象徴に過ぎない」と言っただけだが、
やはり今の天皇と、大日本帝国期の昭和帝とは意味がぜんぜん違う。
戦前の天皇は、現御神なのだから。
当時の天皇は相当な政治権力を持っており、必ずしも飾り物ではなかった。
木戸の「この時代も象徴に過ぎない」と言う言葉は、天皇に政治的責任が及
ぶのを恐れての発言だろう。
敗戦のショックなしに、あの状態で天皇の人間宣言なんて不可能だ。
それは本質的な意味で、政教分離ができないと言うことだ。
人間宣言ができない上、健全に議会制が成立するものか。
>>292 どこが?
むしろ擁護している奴の方が具体性がない。
批判派の意見はどれも超具体的だろが。
>>299 横からごめんよ。当時の天皇は相当な政治権力なんか持っていなかったよ。
これはよく誤解されがちだけど、明治憲法見ればよくわかるよ。
終戦後日本が、当時諸外国で思われていたような
皇帝を中心とする専制君主な国じゃなかったという事、
実は近代的な議会制民主主義国家で、
皇帝に絶対的な権限が無かったという事はGHQも認めているよ。
大日本帝国下、天皇は内閣の輔弼を受け、内閣の決定事項に最終的な裁可を
下すのが役目。
昭和天皇自身が自己の判断で事を動かしたのは、226事件の時と、終戦決定
しかない。
東條内閣成立時点の"白紙還元"は陛下自らの意志といえども、明示的な内閣
への下命ではなかった。
陛下自身、内閣・参謀本部・軍令部の決定に異議を唱える事は法治国家とし
てやってはいけないという認識を抱いていた様子だ。
だからこそ、木戸内府の"当時も象徴でしかない"と言う言葉を述べたのは正
しい認識と考える。
303 :
293:2006/07/19(水) 22:25:47 ID:UqY3YFYO0
ちゃうちゃう。
>>289に言ってんの。自分は
>>286におおむね同意。
とにかく草加には、戦略は漫画だからそんなもんかで済ますとしても
岩手で如月に言ったように生き抜く覚悟でいるのか、それとも
滝にそれとなく示唆してるように自身の死まで予定調和に組み込んでるのか
自分自身のことくらいはっきりさせろよって言いたいね。
>多くを語らない、本音を明かさないことによって連載過程に於いて如何様にも
設定を変えることが出来る。
壮大なテーマを扱うだけに作者も苦しいのかもしれないが、これの繰り返しじゃあな。
>>301 そこまで書いちゃうとちょっと見方がおかしくて、日本は伝統的にトップには
権力を集中させたがらない傾向があるから、天皇個人は絶対的な権限
は持ってなかったけど、特定個人に権力が集中していたかと、天皇制と
いう国体全体で権力を握っていたかの違いであって、専制君主国家と
明確に線引きするのはちと間違っていると思う。
それと、確かに議会制民主主義はあったけど、あの戦争の頃は政党も
みんな解散して、大政翼賛会に組み入れられていた訳だから、実質機
能しなくなってた。
明治憲法を理想的に運用した場合どうだったかというのと、実態がどうだ
ったかというのを区別しないと、誤解を招く。
>>302 やろうと思えば田中を事実上罷免したように、天皇の権限は非常に強かったわけでしょ。
本人がイギリス型の立憲君主制を志向してVetoを行使しなかったわけで
>>301 >これはよく誤解されがちだけど、明治憲法見ればよくわかるよ。
それは日本史板でもよく議論されるテーマだが、政治権力がなかったという表現は間違い。
確かに明治帝、大正帝は、明治の元勲のほとんど言いなりだったが、
昭和帝はそうではない。
明治憲法の解釈問題は、つねに議論になるが、天皇機関説排撃後は、
天皇親政解釈が主流になっている。
明治憲法でも、天皇が統治権の総覧者と明示されてるし、政治権力が
なかったとはいえない。
歴代の天皇の中でも、昭和帝はやはり特殊なんだよ。
あれほど神聖化された天皇はいない。重みがぜんぜん違う。
>>302 >大日本帝国下、天皇は内閣の輔弼を受け、内閣の決定事項に最終的
>な裁可を下すのが役目。
いや、内閣の輔弼は明治憲法にも書かれているが、天皇はそれに対し
て拒否権が発動できた。
究極、天皇が「絶対だめ!」と主張したら、対米戦は回避できた。(まあ、
その後の軍部のクーデターは防げなかったかもしれないが)
少なくとも、2・26と終戦に天皇が大きく影響を与えていたことは君も認
めているわけでしょ。
ということは、やはり象徴天皇とは違うということだよ。
なかなか抜かなかったというだけで、ちゃんと伝家の宝刀を持っている。
>陛下自身、内閣・参謀本部・軍令部の決定に異議を唱える事は法治国家とし
>てやってはいけないという認識を抱いていた様子だ。
昭和帝は確かにイギリス留学経験もあって、立憲君主的な志向を持っていたが、
それと政治的権限がなかったこととは違う。
明治憲法は、もともとイギリスではなく、ドイツ憲法をモデルに作られたものだし。
>だからこそ、木戸内府の"当時も象徴でしかない"と言う言葉を述べたのは正
>しい認識と考える。
はっきりした出典は忘れたけど、木戸は、政治に細かく意見を言う戦後の
昭和帝について、「陛下はもう象徴天皇制だということをわかってるのか?」と
言ってたと思う。
・「結局、統帥権(とうすいけん)の問題になる。従って窮極(きゅうきょく)は陛下の責任ということになるので、…」(近衛元首相)
・「日本国の臣民が、陛下の御意志に反して、あれこれすることはあり得ない。」(東条英機元首相の裁判での発言)
・「私がもし開戦の決定に対して「ベトー」(拒否権)をしたとしよう。
国内は必ず大内乱となり、私の信頼する周囲の者は殺され、私の生命も保証できない。
それは良いとしても、結局狂暴な戦争が展開され、今次の戦争に数倍する悲惨事が行われ、果ては終戦もできかねる始末となり、日本は滅びることになったであろうと思う。」(記者会見で)
(天皇自身、権限として開戦決定を拒否できることをはっきりと自覚している)
「陛下は内閣から奏上する場合、ご同意の節は『そう』とはっきり
ご返事なさるが、ご同意できないときは黙っていらっしゃる。差しあげた
書類に対しては、ご同意でない折はしばらくお手元にお留めおきになることもある」
(岡田啓介回顧録)
「陛下の御政務には・・陛下にご覧にいれる、認可を受ける書類がたくさん
あるんです。・・このご允裁も、納得のいかないものには『可』とお押しに
ならないで、ご自分の別の引き出しにいれておしまいになる」
(山澄貞次郎・海軍侍従武官経験者の証言『昭和史の天皇24』)
「立前として天皇は国務大臣の輔弼によって国政をなさるのではあるが、
時には強い御意見を述べられることもある。・・天皇が御納得されない場合は、
概ねの場合問題はそのままサスペンドされて決定が延ばされるか
内閣の方が考え直すのを例とした」
(『木戸幸一日記 東京裁判期』昭和39年)
309 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/19(水) 23:25:54 ID:cjnLQTOF0
>>307 内閣じゃなくて大臣の単独輔弼でしょ
ここを理解してないなんて、なんも分かってないんだな
>>309 確かに明治憲法も文字通り読めば、正確には、国務大臣だが、別に間
違いじゃないだろ。
内閣を構成しているのは大臣なんだし。
>>310 内閣が連帯して国会に対して責任を負うのが現憲法
国務大臣が単独輔弼(天皇に対して責任を負う)のが明治憲法でしょ
この違いを理解しないと、現役武官制の重みや政党の軽さが理解できないと思うんだが
そろそろスレ違い。
>>297 なんで俺が慈善事業でかいじにシナリオを提供しなくちゃなんないのよ。
てかさ、その論で言ったら政治にしろスポーツにしろあらゆる評論が出来なくなるだろ。
少なくとも、この程度の批評は金払って作品を購入したものとして当然の権利だと思うが。
つーか、俺の投稿の具体的にどの辺が気に食わないんだ?こんな蒙昧なレスを返されても
困っちゃうよ。
言っとくけど、俺は決してアンチかいじじゃない。「瑠璃の波風」は良かった。特に最終話は感動した。
夢と柵に挟まれたキャラの葛藤を自身の物と捉えながら読むことが出来た。
ただ、ジパングに関して評価すべき点は見つからなかったってこと。
>>303 確かに。テーマがでかすぎるから振り回され、粗が出ちゃうんだと思う。かいじは日常を情緒深く
描くことの方が向いていると思う。考証も必要無いだろうし。
>310
明治憲法には、「首相」とか「内閣」に関する明確な規定がない。
そのため昭和憲法に比べて首相の立場が弱い。
まあ、沈黙の艦隊の頃の原作スタッフだったら、ここまでグダグダにならなかったと思う。
沈艦の作者は、つねにバランスのよい、マクロ的な視野を持っていたし、
ジパングを書くにしても、共産主義の脅威や天皇制、シビリアンコントロールにも言及できたと思う。
その上で、スリリングなストーリーを作れていただろう。
スケールが小さくなった原因は、みらいの正体を隠そうとしたため、ストーリーが窮屈になってしまった。
もっとみらいの存在をアピールして、角松とルーズベルト大統領との会談を実現させるぐらいしてもよかったんじゃないだろうか。
未来を知ったルーズベルト、ヒトラー、スターリンなどの歴史の主役たちが、どうやって歴史を再構築し
ていくか、そっちに視点を移したほうがストーリーが面白くなったと思う。
主人公を角松や草加じゃなくって、完全にルーズベルト、ヒトラー、スターリンに移してしまう。
世界大戦や冷戦期の歴史を知ったら、この3人も、違う行動をとり始めるだろう。
これらのストーリーを書ききったら、沈黙の艦隊に匹敵するインパクトを維持できたと思う。
>>315 バランスよかったかぁ?ものすごいご都合主義だったよ。
「やまと」が数々の攻撃を切り抜けたってのは、まあよしとしよう。
ただ、最後は訳の分からない五カ国原子力艦隊の連帯で決着ってのはねぇ。
「ジパング」もそういった終わり方しそうでならない。
「核の脅威におびえる未来を作っていいのか!」
とか角松が無線でいいだして終わりみたいな。
>>316 まあ、バランスというのは、軍事・政治・経済・文化を見渡せる視野があったという点で。
>ただ、最後は訳の分からない五カ国原子力艦隊の連帯で決着ってのはねぇ。
いや、これはよく読めば、海江田の沈黙の艦隊計画は、国連総会で否決されてる。
ちゃんと、国連総会では沈黙の艦隊計画は、現実的には受け付けられないと
作者が認識している点に、すごい政治感覚のバランスのよさを感じたけどな。
318 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 02:30:06 ID:dsLwDLIn0
絵のクオリティと緊張感は初めて米潜水艦に攻撃受けて反撃したシーンまでだったな
海鳥が大和に着艦するシーンなんて作画がマヌケすぎたしな
相変わらず米軍機は大和と武蔵を攻撃しているようで、日本の思うツボだなw
それにしても翔鶴、瑞鶴はどこいった?
320 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 03:21:48 ID:dsLwDLIn0
沈艦は賛否両論あると思うけど実際に作品をアメ公に見せてやりたくなるところがあるからな
ジパングはどの国のやつがみても角松やシンには興ざめすると思う
321 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 04:28:51 ID:pYo1MDuW0
カイジでいえば堕天禄の部分だけみたいな
外人にみせたら、「なんでコイツは主人公のくせに、自国の味方をしないんだ?」と不思議がられそうだな>角松
角松にとっての理想の国だから、いまある国などどーでもよい。
324 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 09:40:22 ID:ZwE0ep8eO
日「今の日本では、祖国に反逆的な活動をする事がナウいんです」
米「アホか!?」
325 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 10:03:46 ID:ch70yjzyO
328 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 11:36:00 ID:pYo1MDuW0
前々号で大和の対空射撃手が「動きの先を見据えた照準が必要です!」とか言って「みらい」の対空能力揶揄した形になってたけどそのぐらいのことは当時のドイツとかでもできることだったんじゃないの
アメリカでいえばボフォースの対空砲とか
329 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 12:20:36 ID:3x0dWYwy0
当時の日本にとっちゃ、ドイツやアメリカの技術も未来の超技術だった
んじゃないの?
330 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 12:54:38 ID:DGjRyHpz0
もしかして今月も24巻出ないの?
>>329 超技術といったら、言い過ぎだべ。アメリカが投入したもろもろの新兵器の
技術については、ほとんどは日本も理論・理屈としては、知ってはいたはず
だし、いくつかは研究・試作もしていたけど、それを戦争中に間に合わせる
だけの力がなかったというだけの話で。
332 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 13:49:21 ID:k5kZNbnV0
話がこうなってくると「みらい」がうざいよ
大日本帝国対米国で進めてみらいはスルーでいいよ
75 名前: 投稿日: 02/03/13 08:04 ID:q2GHXKSG
「帝京大生お断り」っていうアパートがかなりあるらしいよ(実話)
マナーがヤンキー高校の生徒よりも悪いんだってさ。
帝京ってオウム並みに差別されてるね。
憂さ晴らしに教員を二人がかりでリンチしたアホや警備員の顔に
スパイクを履いたまま跳び蹴りを食らわせたキチガイもいたってさ。
ものすごいイジメにあって校舎から飛び降りた学生もいたらしい。
学生食堂は暴走族のたまり場みたいになっていて勝手に席に座るとイジメられるとかもね。
このドキュソ以下の大学は他にも麻薬とか放火とか臭い話は挙げればキリがないよ。
帝京大学過去の犯罪特集
http://choco.2ch.net/news/kako/1015/10154/1015445145.html
>>328 完全なレーダー連動式の対空砲が実用化されたのは朝鮮戦争以降。
独逸はいくつか試作してる間に敗戦
民間人から金属の供出をさせるほどなのに、空薬莢を海に投棄とは何事か?
持って帰って溶かして使えよ。
米軍機から投下された爆弾にかち合い弾させる海自クオリティ。
ありえん。
338 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 19:32:56 ID:SjsXpLmp0
>324氏。
ふいたw)。
>336氏に同意。
今号の航跡274「大和」と「武蔵」読んだが、
米軍機から投下された爆弾に砲弾を当てるって、帝海の艦の砲弾はシースパローかよW)。
まあ、それだけ激しい戦闘だっていいたいんだろ、かいじは。
田原坂だっけ? 空中衝突した弾丸が多数見つかってるのは。
我が軍はレーダー連動式対空砲の開発に成功しました(効果音:提督の決断2)
>>338 あの描写から、投下した飛行機とそのパイロットがどうなったか想像させるのが
かいじ氏の狙い。何回言わせるのか・・・。(情けないよ本当に)
>>338 反論してねw。いっぱいトラップがあるので。明日夜まとめて返すよw。
ID:k8Al7yHv0
こいつが何を言いたいのかよくわからないんだが…
つーかこういう口調の書き込みをみると例の「英雄願望野郎」に思えて仕方ない
外人にみせたら、「なんでコイツはイラク人のくせに、打倒米国に萌えてフセインの味方をしないんだ?」と不思議がられそうだな >在米イラク人亡命者
346 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 22:39:59 ID:3pKptLLY0
ところで烈風が史上最強のレシプロ艦載機であることは間違いないよな?
陸軍が火龍、海軍が橘花を戦線に投入していたら日本の沿岸も守られたよな
P-51とF8Fの前には鎧袖一触です。
348 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 22:55:25 ID:3pKptLLY0
追いかけるみらい&米艦隊。必死に逃げる大和。
ついに角松が吼えながら大和に身投げ&舵に特攻。
そして横転撃沈さしたが、確保した原爆の中身は砂だった。
全ては草加の発案で、真の原爆は駆逐艦雪風に搭載されていた――――――――
かいじ版マッドマックス2。
マッドマックスが一瞬マドラックスに見えたorz
>>345 亡命してるのに、何でフセインの味方をしなければならないんだ?
脱北者に対して「こいつはなんで金正日の味方をしないんだ?」と不思議がるかフツー
もうちょっと考えて書こうや
>>350 ♪
♪ ,(ゝ、 ヤンマーニ
ー=y; ((ノりヾヽ ヤンマーニ
\(゚д゚从 ヤンマーニ
ノノ| y |\;y=‐ ヤーイヤー
/ へゝ
~く~~~~
♪
外人にみせたら、「なんでコイツは朝鮮人のくせに、半島から出てくるんだ?」と不思議がられそうだな >脱北者
つか、外人にみせたらって・・・
その外人てのは、反米に凝り固まったイスラム原理主義者とかアカとかネオナチか?
ちょーうけw
>>352 ついでだから別板で拾ってきたやつも貼っておこう。
♪
♪ ,(ゝ、 ヤンマーニ
ー=y; ((ノ(ノりヾヽ ヤンマーニ
\(‘e‘*∬ ヤンマーニ
ノノ| y |\;y=‐ ヤーイヤー
/ へ ゝ
~く~~~~~ ヽ( ゚∀゚)ノ (゚∀゚ )ノ
ヽ( ゚∀゚)ノ (゚∀゚ )ノ (゚∀゚ )ノ
ヽ( ゚∀゚)ノ (゚∀゚ )ノ (゚∀゚ )ノ
>328
あれは敵機を撃墜し損なった射手が興奮して当たり前のことを喋ってただけだろ。
なんかここ数週せっかくの日米決戦なのに、毎回数ページ何もしない解説者状態の「みらい」の面々のために
ページを割くのが非常にもったいないと思うんだが
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/21(金) 01:02:52 ID:qkuxwSnp0
なんだか大和と武蔵を間違えました、みたいなオチになりそう
普通間違えるか?
おやしお型潜水艦を見分けられるなら問題ない。
>真の原爆は駆逐艦雪風に搭載されていた
なるほど、不沈艦雪風に・・・草加なら思いつくかも?
いや、それだと「原爆は爆発せずに雪風は無事帰還」になる鴨。
>>359 史実だったら一目瞭然だけどな。
対空改装後、高角砲を両舷6基12門、計12基24門装備しているのが大和。
資材不足でその半分、計6基12門しか装備できなかったのが武蔵。
外人にみせたら「なんでコイツはドイツ人のくせに、ヒトラーを殺そうとしてるんだ?」と不思議がられそうだな >シュタイナー大佐
>>365 アメリカの大統領だって何人もアメリカ人に暗殺されているんだが。
>>346 火龍はともかく、橘花は特攻機なんだが・・・
>>364 お前はバカか(絶句
WLマニアがプラモ見比べてるんじゃないんだよ?
まず当時の米側がそんな大和・武蔵の詳細情報を知るわけが
ないだろうが。
百億歩譲って知ってとしても、戦闘の最中じゃそんな見分けは
不可能だ。
対空砲火の硝煙やら火災の煙やらで甲板上の装備の差異なんて
攻撃する側から明瞭に識別出来るわけがないだろうが。
ちっとは脳味噌使って考えろ、だから漫画脳ってバカにされる
んだ。
>>346 >ところで烈風が史上最強のレシプロ艦載機であることは間違いないよな?
大間違いです。
>陸軍が火龍、海軍が橘花を戦線に投入していたら日本の沿岸も守られたよな
無理です。
−以上−
何をそんなにムキになって上から見下ろしているのかわからんが
「みらい」の側で区別できるかどうかじゃないの?
>>345 >外人にみせたら「なんでコイツはドイツ人のくせに、ヒトラーを殺そうとしてるんだ?」と不思議がられそうだな >シュタイナー大佐
ドイツ人によるヒトラー暗殺計画なんて一度や二度じゃないんですが。
ついでに一部の軍高官が計画して実施した1944年7月20日の暗殺未遂事件もご存じありませんか?
>>370 そう言えば根本的な話、大和って副砲撤去して高角砲増強してたか?(読んでないので知らん)
大和、武蔵共に竣工時のまま、機銃増備程度なら外見からの識別はまず無理だろうが。
それから「みらい」からだって、レーダーじゃ装備品の違いまでは判別出来ないし
目視で識別するなら大和・武蔵の主砲どころか副砲・高角砲の射程距離内にまで近づかないと
判別不可能だし、そこまで近づくの?
もし対艦ミサイルで主砲の射程外からアウトレンジしたいなら、どっちみち外形からの判別は
無理でしょう。
>>370 言ってやるなよ。話の筋も追えない池沼なんだから・・・。
やれやれ、論理的な考察も出来ない漫画脳に言われるとは俺も落ちたもんだなw
柳が瀕死の重傷を負って、誰も大和と武蔵の判別ができなくなるという
流れはどうだ?
>>375 船ってのは船尾に母港と船名が書いてあるんじゃないか?
なんかかいじの弟子がわざと争ってるように見せてスレ盛り上げてるように見えてきた
みらいって大和には遭遇した事あるから音紋取ってるんじゃね?
武蔵が同型艦といえど音紋が微妙に違うんじゃね?
機銃や高角砲の数では史実と違ってるだろうから判断できないだろうね。
艦橋に草加の姿が見えるかどうかで判断するか、艦橋裏のラッタルが見えない限りどっちかわからんだろう。
>>380 あー、とっていたとしてもまだ音紋までは無理だ。上からではね。
しかしいつの間にヘリは戻ったのだろう。
発光信号で草加の悪口を言う。
怒って追いかけてきたらそっちが武蔵。
ヘリあんなとこにいて大丈夫なの?
日の丸ついてるし米軍機に遭遇したら攻撃されるぞ
以前ヘリが出てきたのはいつだったっけかなw
「『みらい』より発光信号!」
「ク・サ・カ・ノ・カ・ア・チ・ヤ・ン・デ・ベ・ソ」
「草加参謀、貴官の事のようだがどうする?」
「追いかけてください」
「追いかけてどうする?」
「頭突きを食らわせてやります」
>>384 一筋の汗が頬を伝う、無言の草加が頭に浮かんでワロタ
*「どうした?」
草加「・・・・・・なんでも ありません」
なんか基本的なことを質問するが、
大和と武蔵が一緒に行動したら、何で武蔵が旗艦になるの?
>>390 一緒に行動とか関係なく、聯合艦隊旗艦は武蔵に譲ってる。
武蔵の方が強いから。
なんてったって天下一の剣豪の名前がついてるんだぜ!
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/21(金) 22:51:17 ID:1hoy1OCM0
この時点で「大和」が連合艦隊旗艦なんだから、方位盤トップが白く塗ってあるのが「大和」
この程度の見分け方ぐらい覚えておけ、常識だ、テストに出すぞ。
>>394 門松「せんせー、草加君がカンニングしてテスト受けてまーす」
カンニングしても次席止まりの草加か。
草加の英雄願望がいよいよ露骨に表面化して来たな。
結局、自分の名前を後生に残したいだけか、この男。
>>371 日本人だって自分の国の首相を何人も暗殺と未遂を繰り返しているもんな。
>>394 逆だ、武蔵が旗艦だから方位盤トップを白く塗っているのは武蔵の方。
間違えるな。
多分、「島の陰でレーダー波が届かなかった」ネタで日本空母の別働隊が出るのだろう。
>>394 390-391で武蔵が旗艦と言ってるのに、何で大和が旗艦だと思ったんだか
実際、連合艦隊旗艦はほとんど武蔵だったよ。
菊水作戦の影響で、大和ばかりが持ち上げられてるけどさ。
武蔵のほうが旗艦設備が充実しているから、昭和18年2月12日から武蔵が聯合艦隊旗艦になった。
武蔵は新兵器クリンチキャノンでアイオワを判定で撃沈できます
405 :
394:2006/07/22(土) 01:02:01 ID:SNkhT/TXO
つーか方位盤て何?
>>400 ツルハシとモッコで掘った穴から大鳳・信濃・雲龍が登場。
ついでに赤城・加賀・蒼龍・飛龍が現れ「お、お前たちーっつ!」とかやって欲しい・・・
あれだけ攻撃隊飛ばしてエンプラに爆弾一発ってまずくない?
普通に攻撃失敗だよ。
これでは日本軍が後で空母機も投入して戦果拡大を狙ったとしても
1隻撃沈(沈むとしたら史実でも沈んでるホーネットか?)、3隻撃破(といってもダメコンで修復される)ぐらいが関の山
その間に日本は攻撃力を喪失しそう。
敵は
エンプラ・ホーネット・サラトガ
エセックス・ヨークタウン2・レキシントン2・バンカーヒル
ってとこか。
歴史通りエンプラ中破・ホーネット撃沈、あとレキシントン2に魚雷1発。
くらいで終わるのか。艦載機をどのくらい消耗させられるか。
ただ、米軍がバカみたいに大和・武蔵を狙っているのが救い。
史実では戦艦が参加した空母戦はミッドウェー海戦、第二次ソロモン海戦、南太平洋海戦、マリアナ沖海戦
があるけど、戦艦を集中的に狙ったことはなく、ミッドウェー、マリアナでいずれも榛名が軽くダメージを受けた程度。
今回、大和、武蔵は隼鷹、飛鷹の護衛として前衛(?)部隊として参加しているのだろうが、
米軍は翔鶴、瑞鶴を発見できなかったとしても隼鷹、飛鷹を血祭りに挙げてから大和、武蔵を攻撃するはず。
隼鷹、飛鷹が健在な間はせいぜい機銃掃射を受ける程度だと思うけどどうもチグハグだね。
410 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/22(土) 02:54:15 ID:fVaggGI90
25mmじゃ有効射高1000mか。いっそ、標的艦攝津に75mm高射砲100門乗せて
撃たせりゃいいのに。時速10Nくらいで遊弋。ひたすら撃ちまくる。
そろそろマリアナ上空の雲間からB-52を駆って佐竹が現れる頃だな
ぴゅう太でもあの時代にあったら最新鋭兵器
今週号の最後のページの武蔵、なんか武装の配置がデタラメじゃないか?
最上甲板に直接、12.7センチ連装高角砲塔?が乗っかってるんだが。
本当は基台の上に載ってるものだろ、あれは。
それともこれが、かいじ版武蔵なのか?
727 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/21(金) 17:31:53 ID:wbSABtlt
津田が29歳で大尉だから、ラギはもう少し若いのかな?
25〜6歳くらい?だんだん乙女顔になってしまったなあ。
しろうくんと何か縁があったらドキドキするんだけど
735 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/21(金) 23:39:32 ID:tCJDoRd/
>月は特務だし、どう考えても松より年上でしょ
週刊掲載時はともかく、単行本で修正。
今は設定が「特務機関の中尉」になってる様子。
再登場する度若返ってるし、20代説もあながち的外れじゃないと思うよ?
如月が士官学校出たと思いたい腐女子痛杉
417 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/22(土) 13:24:18 ID:qliXW0PJ0
「ナチスが悪くてドイツは悪くない」などとのたまうドイツ連邦軍がタイムスリップしたらどうなるの?
・連合軍と戦って一定の戦果をあげてから政権打倒
・最初に政権打倒
どっちが良いと思うか?
大日本帝国政府に不満なら連合軍に勝った後で政権倒せばいいだけだろとおもう
外人にみせたら
「なんでコイツは日本の皇族のくせに、東條を殺そうとしたんだ?」
と不思議がられそうだな >高松宮
>>405 艦橋てっぺんの射撃指揮所のことでしょう。
>>409 同意。戦艦狙いすぎな感じが妙だった。
空母見つけたら普通そっちから料理すると思う。
擁護してみる。存分に叩いてくれ。
防空管制システムの未熟な日本艦隊では、効率的な兵力配分が出来ない。
従って空母上空に直奄機が集中し、米攻撃機は空母を避けて戦艦を狙った。
武蔵沈めるのに、爆弾十発以上と魚雷二十発ぐらい
ぶち込まれたんでしょう。
つまり何の戦略も無しに攻めたら、
相当な戦力が大和・武蔵に割かれるということ。
めちゃくちゃ日本の思う壺じゃん
423 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/22(土) 17:48:50 ID:7jxe193K0
ID:/DsUyiYl0
X-Sender: ■■■■
X-Mailer: ■■■■■■■■
Date: Thu 28 Apr 1988 15:21:35 +0900
From: ■■■■
To: ■■■■
Subject: 至急
■■■■
シークレット・至急扱いで処理して欲しいんだけど、おそくてもS53年
できればS50年で■宮司さん宛てにA級戦犯を合祀するように手配して
ください(前回、BC級の合祀と同じでOK)
項目は、「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」で処理してね。
■■■■、宮内庁の指示を仰いで。■■には、こちらからも伝えて
おくので心配しないで。
■仁
424 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/22(土) 17:49:52 ID:+E+OO2ba0
外人にみせたら
「なんで日米両国政府間の話し合いを無視して、勝手に振舞ったんだ?」
と不思議がられそうだな >関東軍
426 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/22(土) 19:09:02 ID:k4HX1VYY0
ハイオク使った烈風を落とせる航空機は無いよ
こんどジパングアニメ化するときはCMの合間にパンツァーファウスト構えた角松が暴発で黒こげになるシーン挿入してほしい
428 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/22(土) 19:17:39 ID:6izVrIXh0
日本の直掩機はなにやってんだ。
ヘルキャットは無理にしても、ドーントレスやデバステーターぐらいやっつけろよ。
大鳳と信濃を中心とした機動部隊登場といったサプライズはないかね?
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/22(土) 20:56:28 ID:k4HX1VYY0
で、飛燕はどこにいった?
てっきり艦隊直援に来ると思ったが……
夜間に月光と銀河が夜襲するよ
英雄願望っつーより、勝手に孤独と悲劇に自己陶酔してるのが激しくウザい。>草加
それは角松も似たようなもんだろ
だいたいみらい奪還成功した時に草加を阿賀野ごと
葬っておけば、マリアナ海戦まで仲間を戦場に連れ出す必要もなかった
前回できなくて(しかも理由がよくわからん)、今回できるという保障は?
まあ物語上の都合といえばそれまでだが
草加になくて角松にある問題
それは出てくると話がつまらなくなること
海江田って死んだんだっけ?脳死だっけ?
草加も同じ道をたどるな
角松になくて草加にある問題
それは出てくるとアカや国士厨のオナニー用漫画と化すこと
このマンガ全体にいえることは、戦争マンガとはいえ全く恐怖感や臨場感が伝わって
こないことだな。
てか草加厨って、草加に都合悪い話になると
関係なくても必死に話を角松との比較にもってくのなw
>>438 リアルに死体を描くと「謝罪と賠償」を請求されるからだろ。
>ドーントレスやデバステーター
ヘルダイバーとアベンジャー、ね。
原油および穀物等の輸出入の完全封鎖
企業間の株式の持ち合い禁止
全国銀行の解体
教育制度の改革
国防力の削減
現政府の解体
こんなこと今のアメリカに可能か?
>>439 いつも話の流れと無関係にアンチ草加書き込みする草加英雄願望厨乙w
角松の何が一番問題かってとこは、
自分がやってることは間違ってない、絶対正義
と信じて疑わないってことだな
だから自分の今までの言動を振り返らないし後悔もしない
で、自分が阻止しようとしている草加は絶対悪
話し合いもしようとはしない、叩き潰すのみ
>>444 バカチン。本当に厄介なのは絶対悪で叩き潰す!と思いつつもやらないところ
>>444 今まで角松の無定見と判断ミスのせいで、いったいどれだけ尊い犠牲と要らん苦労とを重ねたことか。
こんなバカチンに絶対の信頼と忠誠を寄せているみらいのクルーは、本当に心の広い奴等だと思う。
>>446 心が広いんじゃなくて逆らいようがないのと指示待ち人間が大多数なんだろ
ただの指示待ち人間なんて角松と同罪だわ
>>443 いつもストーリーをろくに読まないでアンチ角松書き込みする
草加のやってることは絶対正義と信じて疑わない英雄日下様マンセー乙w
つか、もうちょっとしたら「おまいのかーちゃんデベソ」とか言い出すんじゃないか >草加マンセー
>>426 >ハイオク使った烈風を落とせる航空機は無いよ
まず貴殿の指しその「ハイオク」とはなんぞや?(まあ想像は付くんだが・・笑)
あとF8F,P-51H,P-47N,F4U-5,スピットMk.XII以降etc、格闘戦から一撃離脱まで
自身の得意技で烈風と対等以上に戦える機体はいくらでもいるが?
ついでに終戦でキャンセルになった英米の試作戦闘機には烈風なんぞ手も足も出ない
機体揃いだし、烈風開発時のライバルF6FにしろR-2800-18Wエンジン(2,450hp)搭載
した強化型XF6F-6なら性能はF8F並だ。
おまえさんその烈風の知識ってくだらない火葬戦記か漫画ぐらいしかないんか?
いい加減に現実に目覚めろや。
外人にみせたら
「なんでコイツは戦後の冷戦構造を知ってる日本の軍人のくせに
戦後もアメリカと連携不可能なことをやらかそうとするんだ?」
と不思議がられそうだな >草加
草加の何が一番問題かってとこは、
自分がやってることは間違ってない、絶対正義と信じて疑わないってことだな。
だから自分の今までの言動を振り返らないし、後悔もしない。
で、自分を阻止しようとしている者とは話し合いもしようとはしないで叩き潰すか
自分の知ってる情報から、自分に都合よく効果的な一部分を選んでそいつに見せて騙す、裏切る、この繰り返し。
そして最終的に何をするつもりなのかは、草加のみぞ知るってわけだ。
こんなバカチンの同類をカコイイと思う類の人間が権力を握ってたから
満州事変後の日本はドキュソ扱いなんだよな。
海江田の何が一番問題かってとこは、
自分がやってることは間違ってない、絶対正義と信じて疑わないってことだな。
だから自分の今までの言動を振り返らないし、後悔もしない。
で、自分を阻止しようとしている者とは話し合いもしようとはしないで叩き潰すか
自分の知ってる情報から、自分に都合よく効果的な一部分を選んでそいつに見せて騙す、裏切る、この繰り返し。
そして最終的に何をするつもりなのかは、海江田のみぞ知るってわけだ。
こんなバカチンの同類をカコイイと思う類の人間が権力を握ってたから
シーバット逃亡後の日本はドキュソ扱いなんだよな。
角松厨が必死だなw
草加英雄願望の描写の説明は結局発見できなかったんだろ?
素直に認めれば楽になるぞw
455 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/23(日) 17:44:57 ID:8xuHkpOn0
軍ヲタっつーか知ったかがうぜーんだよな
うん、ちょっと醜いね
角松と草加が手を組めば最凶と最狂でアメリカにも勝てそうな気がするよ
普通にみらいの中の書物読めば核兵器を作らなくても戦闘機やらミサイル増産して勝てるでしょ
この戦争がどうなるかわからないが、日本が負けなければアメリカとの関係が
良くならないわけではないだろうに
しょせん相手国と友好関係になるかはそれが国益にかなうかどうかだよ
欧州では長年敵対してる国でも、状況によって同盟組んだりしてるだろうに
この戦争のあと、ソ連が台頭してくるのは明らか、
支那はおそらく内乱状態、となれば必然的にアメリカは
日本と手を組まざるをえないわけで
日本にとっても国内を立て直すためにやはりアメリカとは
関係を修復せざるをえない
感情的にいろいろあっても、特アじゃないんだから
そのためにはさっさとルーズベルトに死んで貰わないと困るな。
みらいと帝国海軍が手を組んで、みらいの情報や技術で積極的に歴史改変に動くが
アメリカはそれにセクションSやOSSを陣頭に圧倒的な国力と物量で対抗する
日本の零戦の精神と対アメリカのB29の精神の戦いを見たい(両機の戦いではない)
>>463 その場合、敗戦後、確実に日本は「独立」国としては消滅するが、それでも良いのか?
24巻買ったが、潜水具や無線機を入れたあのカバンは防水仕様なのかな?
無線機に水が入るんじゃまいか?
無線機は第何種防滴仕様なんだろう?
連合艦隊頑張って欲しいがアメ公のVT信管がうざいから
空母機動部隊が苦戦、戦力温存してたのに
もっと活躍してくれー!
みらいはいらないかな・・・
あの大和の原爆はどうやって使用するんだろ?
予想としては敵艦隊の真ん中まで突入するような怪しい動きを見せる。
門松:あの野郎…艦隊の真ん中で自爆させる気だな!!
ハープーン発射。大和をなんとしても止めるんだ!!!
みたいな展開だと思うんだけど違うかな?
投下された爆弾に高角砲弾直撃っておバカ表現にもほどがある。
何を思ってあんな描写したんだろう、末代までバカにされるぞ。
今更だが、スレ建ての「1」を「納得のいくぬるぽ」にしていなかった…orz
>>470 ハープーンで戦艦ノースカロライナに致命傷を与えたんだから、大和の装甲も破れるかもな。
どうせ副砲塔をピンポイントでねらい打つんだろ
>>470 とりあえず艦橋にブチ込んどけばいいんじゃね?
いや、お家芸の舵にピンポイント無弾頭射撃だろ
>>472 あれを致命傷とは呼ばないんだが・・・・
どっちにしろハープーンじゃ大和型のバイタルパートはまともには破れない。
防御の弱い副砲あたりが狙い目かな。
477 :
467:2006/07/24(月) 16:43:31 ID:XYhnWXxGO
>>477 >なんでよ?
確率論だがまずあり得ないだろう。
そんな万に一つもあり得ない事象をなんでわざわざ漫画に描くのか?って事。
>ハープーンが原爆に命中してあぼーん!
核物質を納めたケースが壊れて核物質が飛び散って
船体が汚染ってのはあり得るかと。
>確率論だがまずあり得ない
統計学によってみると、そんなことのおこる機会がいかに少ないかがよくわかる。
だが、人は重大なことを忘れがちだ。その同じ統計学上の法則が、そういった偶然は
少ないことは少ないが、にもかかわらず依然として存在すると言う厳たる事実を教えているということをだ。
万に一つの可能性・偶然というのは、確かに存在する。
クラウゼヴィッツは、「(前略)戦争を賭け事にするには偶然が欠けているだけであるが、
戦争は偶然には不自由しないのである」(意訳)とまで言っている。
ただ、「フィクションの世界」で偶然があり、それが主人公に都合の良いものであった場合、
「作者の過剰なえこひいき」「ハッピーエンドのためのご都合主義」に過ぎなくなることがある。
いかに、都合よく、わざとらしく見せないかが、作者の腕の見せ所。
今回の高角砲弾と爆弾との衝突については、まだ何とも言えず。
ちなみに、名将とは幸運に恵まれている者のことであり、
不運の名将というのは存在しないそうだw
>>478 漫画と現実の区別くらいしような
漫画脳さん
>>481 むしろ貴殿こそ漫画世界で何が出来て何が出来ない(ウソ)なのか
区別が出来る様になりなさいな。
どうせ登場人物の天運(強運)を描くなら、あの爆弾は不発弾として描いた方が(確率的にも)まだマシだったと思うんもだが。
読者の失笑を誘ってまでなんで空中で高角砲の弾とガチンコさせなきゃならんのか??
モリソン戦史に、第3次ブーゲンビル島沖航空戦おける、
空母「バンカーヒル」の副砲術長 ジェームズ・C・ショウ大佐の手記が載っているそうですが、
その記述の中に以下の例があるそうです。ご参考までに。
「(前略)その後は、空は飛行機と爆弾の雨だった。
(中略)発信直前だったパイロット達は、飛行機から降りて、射手に銃弾を渡す手伝いをした。
『インディペンデンス』(米空母)の40ミリ対空砲は、落下してくる爆弾を、奇跡的に空中で粉砕した(後略)」
柳田邦男「零戦燃ゆ 3」 P305より
>>481 これは漫画だぞ
かいじならこう描くだろう(描いてほしい)と推測するくらいしかできない
まあどれだけ予想しようとほとんど(斜め上に)外れるが
この世界はかいじの知識の範囲でしか物事は動かない
そんなこともわからないのか?
漫画脳と言ってて優越感を覚えてるんかね
>>485 漫画の描写だからおかしいと指摘しては行けない法でもあるのか?ここには。
漫画だろうが小説だろうが、現実にあり得ない描写の意図を疑ったり、おかしい
と指摘する事のどこが悪いのかお教え願いたいね。
>>460 大体、日米開戦なんて日本の国内で対米協調派が親独派に敗れた結果だから
勝ち続けて親独派が権限を握っている限り、そいつらのドイツにくっついて世界の覇者となろうって考えは変わらんよ。
米英は打倒独逸の方針だけは、どうあっても崩さないのははっきりしてるし。
そこに日本が原爆なんか使った日には、アメリカと連携して赤い国の台頭に備えようなんて無理な話。
まあ日下は自分の自尊心さえ満たされれば、あとはどうなってもいいんだろうがね。
>>484 で、それに感動して漫画で描いてしまうバカが一匹かw
>>487 そこで草加将軍様がモウさんの同志として日本の共産化ですよ
>>484 ボフォース40mmだと毎秒2発で4連装で8発/秒、1群4基として32発/秒
偶然でも当たるのかねえ。
どっちみち高角砲弾じゃ天文学的な確立には変わりはない。
ただ強運を描きたかっただけなのか。
>>482 タイムスリップしてる時点でこの漫画での現実を直視すべき
かいじになにを期待してるんだ?
夢見すぎ
未来人は船一杯分もおるのに、宇宙人と超能力者は何故一人もおらんのだ?
インドにヨガ超能力者がいたし、今の米参謀は宇宙人じゃね?
原爆落とされたりしたら、付近の島民はいい迷惑じゃないのかね?
その辺は作者スルーなんだろうか。
このまんがにまるで緊張感が感じられない理由の一つがわかった。
銃口を向けられる場面で幾度と無く交される「打ちたきゃ打て」「打てるもんなら打ってみろ」
まるで日常茶飯事のように脅しや虚勢、ハッタリを使いすぎる。
目の前に拳銃を突きつけられてそんな台詞を言える奴など滅多にいないはずだ。
そのような状況で毎度他人事のような危機感の無い台詞を吐く奴らに共感できるわけない。
それがかいじ流のカッコイイ男なのだろうが。
それ以外にも、妙に生死を達観したキャラが多すぎる。わざと危険に身をさらしたり、笑みを
浮かべながら殺されたり。
「生きる執念」という万人に感動を与える要素を徒に放棄しているようだ。
人命の尊さってのがテーマの一つだと思うが、兵隊の死にまるで重みを感じないのも
その為だろう。泣き、喚き、必死で抗う奴が一人でもいれば臨場感も出るもんだが。
あと、小栗が駄目。元珍走だし目が不二子不二夫キャラみたいだしキャップを反対にかぶったりして
まるでくそガキ。虫取り網に半ズボンとスイカが似合う。コロコロコミックスって感じ。
戦闘描写が議論になってるようだけど、素人目に見ても明らかに納得のいかない場面は多々ある。
そういうのを見ると急に現実に戻るっていうか白けるって言うか。まあ明らかにマイナス要素だと思う。
でも巻末の後書きなんか見ると、ほんと自画自賛で自信満々なんだよな。かいじ。
日米みらいすべての陣営の思考・様相が見えすぎるというのも問題ではなかろうか
>>490 「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」という便利な言葉が。
あるいは、ゴルゴ13がタイムスリップしていて高角砲砲手になっていたとか。
マジレスすると、ネッシー見つけるより有り得ないと思う。
連合艦隊は幸運を使い果たしてしまうのでは。
498 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/25(火) 20:43:03 ID:bXUqZuRc0
カイジパワーなら角松が無駄弾打ち込んだミサイル分解したアメリカ軍が、
原爆に対抗する秘密兵器として開発して隠し球にしているくらいやってくれないといかん。
だからさ、そんなにこの漫画が気にいらないんだったら、なんか別の面白い
漫画見つけてそっちへ行けよ。読んで見たら面白くなかったって、感想
1回書く分には別に構わんが、いつまでも粘着すんな。
大東亜戦争ものはやっぱ難しいんでしょ
昔、“沈黙の艦隊の題名捩った亜流”“安易な仮想戦記”扱いされてた『紺碧の艦隊』も今じゃバカにできないよね
>>486 おかしいってここで指摘したってこの漫画でそれが直るわけでもないし
こういう世界なんだと思うしかない
まあもうその辺は諦めてるが
この世界内ではどうなるかを語ってるのに、それを漫画脳って言ってる奴って
それこそ現実と漫画の区別がついてないやばいヤツだよ
>>501 お前、かいじのアシか?それとももしかして本人か?
漫画だから、漫画だから・・と何度も何度も、それがいったい何の免罪符になるんだい?
SFだろうがオカルトだろうがファンタジーだろうが、どんな空想の世界でも、おかしな
描写をすれば読者には叩かれる、そんな事は当たり前だ。
それが嫌なら漫画なんぞ描かずにとっとと筆を折って田舎へ帰りな坊や。
ここは読者の意見交換の場だ、覗くのがいやなら二度と来るな。
503 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/25(火) 22:32:30 ID:qbojKLo80
てか
>>499や
>>501の言い草では漫画板そのものが必要なくなる。
要は「文句を言わずに黙って読め」だからな。
作品批評は一切許さず、何も考えるな、何も感じるなってんだから
恐れ入るよ。
>>499 他人に自分の好きな作品を批判されるのが嫌なら自分の世界に
引き籠もって外の世界に出て来なければいいのに
又は、誰も読んでいない、2chにスレすら立たない超マイナーな
作家のファンになってそいつの漫画だけを読んでなよ
それでここでの君の悩みは解決するよ
今すぐにそうしなさいな
そもそも、参謀長でもないたかが少佐の日下が聯合艦隊動かしてるのがおかしいだろ・・・
戦闘描写がどうのという以前に。
俺、未来からタイムスリップして来たんだけどさ。
結局単行本150巻まで連載したこの長編漫画のクライマックは、
石原莞爾の熱い鍋の中でドジョウが豆腐に突っ込むシーンだったね。
>>501 >それこそ現実と漫画の区別がついてないやばいヤツだよ
片や現実を知っているから漫画のおかしさに気付く
片や現実を知らないから漫画のおかしさに気付かない。
さてさて、どっちが
「現実と漫画の区別がついてないやばいヤツ」
なんでしょうかねw
当時の日本軍やら世界情勢がどうだったとか以前の問題で、
この漫画、作者にとって事実をいろいろ無視して、タイムスリップとかトマホーク以前の問題で
例えば同期が3人も同じ艦に乗ってる、DDHなのに副長を船務長が兼務して飛行長はまったく
出てこないなど、話を思い通りに進めるために初めから大嘘描いてるし
別に批評するなと言ってるわけじゃないし、俺もこのスレで結構文句言ってる
ただ、この漫画内ではそれは有り得るだろうという前提に語っても、
すぐ事実はどうだ、史実がこうだ、そんなこと有り得るわけないだろうがこの漫画脳がという奴がいるだろう
こっちは漫画の話をしてるんであって現実問題ではない
それを批判してるわけだが
それがわからないかな
漫画のおかしさってなんだよ
やっぱ草加出張らせるために大嘘つきすぎてんだわ。
所詮漫画自体嘘とはいえ、多少なりとも現実味のある形で決戦して
いい感じで講和にもってくなら、山本長官はあぼすべきじゃなかったんだよ。
作者が途中から草加の扱いに困りだして、ストーリーが迷走したな。
読者の作品についての自由な意見が許されないなら
もうこの板自体が存在価値ないな。
閉鎖したら?
草加いらねーよ。
五十六指揮で米艦隊と堂々決戦、みらいサポートでいいじゃん。
帝海側に架空の人間出し杉だ。
滝の役回りなんか石川信吾にやらせりゃいいだろ。
自由と無法をはき違えている人が約1名。
ここでさんざん批判ばかりを並べてる奴の書いている事は、例えば
宇宙戦艦ヤマトのスレで「戦艦が空を飛ぶなんて非現実的」と
いうような書込みを並べて荒らしているのと変わらん。
作者がリアリティや史実をあまり重視しない前提で描くなら、その
前提で作品を楽しむか、それができないならよそへ行け。
どうしても悪口ばかり並べたいのであれば、軍事板でアンチスレ
作ってそこでやれ。
>>513 他人に自分の好きな作品を批判されるのが嫌なら自分の世界に
引き籠もって外の世界に出て来なければいいのに
又は、誰も読んでいない、2chにスレすら立たない超マイナーな
作家のファンになってそいつの漫画だけを読んでなよ
それでここでの君の悩みは解決するよ
今すぐにそうしなさいな。
大きな嘘を信じさせるには細部に真実味を持たせること。
批判すんのは別にいいけど、もうちょい読んで楽しめるレスを目指そうぜ。
>>513 じゃあお前は来週みらいがいきなり火星まで飛んでいっても割り切れるのか?
遥か未来が舞台の子供向けSFアニメに野暮な突っ込みするかよ。
てか、漫画脳は本気でこんな奴ばかりなのか?
史実を題材にしている以上ある程度のリアリティーは不可欠だろ。
これはかいじ自身が散々述べていることでもある。だから敢えてつっこんでる。
例えば飛行機の機動を単機メインで描く時は可動翼もある程度詳細に描写してほしいと思う。
それだけで臨場感も増すと思わないか?ダイブブレーキ以外いつもまぐろじゃん。
俺だって別にルーペを用いて荒捜ししてるわけじゃない。
少なくとも艦内人事とか自衛隊員くらいしか知らない専門的な事について文句言ってるわけじゃない。
一般人が一見してありえねーって思ってしまう描写を何とかしてほしいのよ。そういうのって白けるし、
「あっこいつアホだ」って思っちゃうのが人間だろ。これは
>>515が書いている通りだな。
批判するなとは言うが、擁護する奴はこの場面が良かったとか、あの台詞が良かったとか評価の
一言でも書いてみろよ。批判の批判だけじゃねーか。
>>497 「下手な鉄砲は数撃ちゃどっと外れる」だろ。
>>517 君が今長々と書いたような事こそ、あら探しなんだよ。
そんな事ふつーの人は少しも気にしちゃいない。はっきり
言って、どうでもいい事だ。
軍事マニア(とりあえず軍オタという差別表現は避けて
おくが)の常識と一般人の常識ははるかにかけ離れて
いる事くらい理解してくれ。
>>519 んじゃ、メッサーシュミットとフォッケウルフを取り違えたり、彗星艦爆のつもりで三式戦飛燕を描いたりするのもOKなのか?
こんなん別に、ディープな軍ヲタでなくても、少しヒコーキ好きな奴なら中学生でも気付く間違いだと思うけど。
それを指摘されて逆ギレするというのは、プロの作家として恥ずかしいだろう。
というか、純粋に物語として面白けりゃ、ここまで叩かれはしないんだろうがね。
作者(とその分身たる角松)が高みに立って散々偉そうなことをほざいてる割に、話はご都合主義のカタマリ、細部の描写はおざなり。
だからこうもバッシングされるんだと思うよ。
お前ら早くかいじ脳になろうぜ
>>520 メッサーシュミットとフォッケウルフを取り違えたり、彗星艦爆のつもりで三式戦飛燕を描いたり
あー、一向に構わんね。大体モーニング読者の一体何%がそれに気付く?
おれも気付かないだろうし、それに一向にそれを恥とは思わないな。
もちろん作者自身にはプロとして間違えた事を恥じてはいただきたいが。
ごく一部の軍事マニアのために描いた「リアリティ」だけの漫画なぞ読みたくもない。
リアリティ以外にも問題があるからと言われているのにそこだけで返すのか
「ドラえもん」ですら当時の小学生が車の裏側が見えるシーンで黒で塗りつぶしてる藤子Fの作画をダメ出ししてから藤子Fも細部を手抜きせずに「子どもだからといって読者をナメない」ように心がけたのに
一般漫画読者も低年齢の人間の目も当時よりずっと厳しい時代に何やってんだこいつと思う
>>519 ではお前は「一般人」なのか?知識と教養の足りない人間だとは思わないのか?
俺にも言える事だが、どうしても自らを基準に考えてしまうな。
と、言うのも俺は別に自分を軍オタとは思っていない。軍事関連の書籍を買ったことも無いし、
モデルガンにも興味は無い。近所の基地祭には行ってみたいけど。
ただ、飛行機の翼がどのような働きをするのかは容易に想像がつくし、砲弾が音速より
速く運動することも知っている。急降下爆撃の描写なんかも物理的に「あれ?」って思った。
高射砲の事にしたって、飛んでくるボールをボールで迎え撃つのがどれだけ難しいか想像
できるからこそ、当然違和感を覚えた。
それが一般人の常識であり思考だと思っていたわけよ。
まあ、お前の言うように俺の思う「一般人」は見当違いだったかもしれない。
だからって訳じゃないけど今後は批判という見方を捨てて助言だと考えてみろよ。条件反射で
否定するんじゃ無くて。その方がスレも充実するんじゃないかな。
もちろん作品に反映されることは無いだろうけどな。
てか、軍オタって差別用語なの?
作品を擁護するつもりが、ただのスレ荒しと化している約1名が哀れなりな
>>525 町を歩いている成人男性100人つかまえて聞いてみ。
「旧日本軍の戦闘機で知っている名前をあげてください」
→ゼロ戦・隼・紫電改以外の名前挙げられる人はほとんどいないだろう。
で、その3機の写真見せて、どれがどれか自信を持って答えられる人が
いったい何人いるか。
ましてや、ドイツやイギリスの戦闘機の名前や、ましてやどんな形している
かわかる人間なぞ、めったにおらんだろう。それがオレも含めた一般人。
で、別にかいじ氏が間違えた所で「あっそ。」というレベルの問題だし、
鬼の首を取ったかのように大騒ぎされてもうっとうしいだけだ。
>>527 疾風も加えてあげてください
メッサーシュミット、スピットファイアくらいしか出てこないだろうな、>イギリスドイツの戦闘機
>>527 そのとおりだと思う。変にスレで軍事知識をひけらかされてもウザイだけ。
軍事設定を完璧にしたら、休載が続いて話が進まない。
>>525 飽きてきたんで、これ以上は書かないが、爆弾に高射砲が命中した件にしたって、
確率的に0でない限りは漫画としては「あり」だ。リアリティを追求して地味な描写
にするよりは、荒唐無稽でも、盛り上げようと試みる作者の判断は正しい。
(他の盛り上げ方がなかったかどうかについては、議論の余地はあるかもしれんが)
「沈黙の艦隊」でやまとが宙を跳んだのにせよ、現実的には???だろ。でも
読者は「本当かよー」と突っ込みながらもそのカタルシスを満喫したはずだ。
リアリティを追求しすぎたら、「沈黙の艦隊」も、社会現象と呼べるほどの話題
作にはなれなかったはずだ。
以上。
爆弾と砲弾は180度の角度で当たるわけはないと思うよ。
どちらも放物線を描いて飛んでいるんだから。
体当たりで魚雷を吹っ飛ばすわ、潜水艦が空を飛ぶわ、沈艦の軍事考証だってはちゃめちゃだったよ。
でも漏れは、別にそれらを以て沈艦を叩こうとは思わない。
それこそ
>>530がいうように、原潜一隻が米・ソ艦隊を手玉に取る「カタルシス」があったからね。
しかし、ジパングにそんなカタルシスがあるか?読んでてイライラするだけじゃん。
だから「こんなこともマトモに描けないくせに、なに偉そうに語ってやがるんだこいつ」とバカにされるんだよ。
司令部を移乗させるとしたら、愛宕あたりかな?
そうなると、潜水艦の雷撃で沈没フラグが・・・・
古賀長官はどっちみち死にそう・・・
沈黙の艦隊を読んだ。スリリングで面白かったが
エンディングがちぐはぐな感じがする。
>>527 条件反射で否定するなって言ってんだろ。よく読めよ。
俺がいつ大戦期の戦闘機の名前と形について言及したんだよ。そんなの俺だってしらねーっての。
しかもお前
>>522では「もちろん作者自身にはプロとして間違えた事を恥じてはいただきたいが」
て言ってたくせに
>>「別にかいじ氏が間違えた所で「あっそ。」というレベルの問題だし」って
なんで短時間でころころ意見を変えるんだよ。
>>530 飽きたの?んなこと別に書かないでもいいじゃん。バイバイ。
>>527 え〜、雷電だろ。
ところで、アメリカだと「グラマン」「シコルスキー」、
ドイツだと「メッサーシュミット」とか会社名なのに
イギリスでは会社名の「スーパーマリン」でなく
機種名の「スピットファイア」なんだろね。
そもそも、ここに書き込んでる時点で皆一般人よりは濃い人間ちゃうの?ほんとの一般人はジパング薦めてもなかなか読んでくれないよ。
ところで爆弾に直撃したのは高角砲弾じゃなく機銃弾なの?扉ページに書いてあったけど。間違いだよね?
なんか今週もアレだったなあ。完全実況生中継かよ
「後方」とは隼鷹・飛鷹を基幹としたもう一つの機動部隊までいくのかな
メッサーシュミットとフォッケウルフを取り違えたことってあったっけ?
それから、彗星のつもりで飛燕を描いたんじゃなくって彗星の直掩として飛燕描いたんじゃね?
>>539 3式戦が出てきたのは、「これから陸海の航空部隊が出撃するぞ」って意味で充分だと思う
彗星の護衛に雷電がくっつくのはあり得ないが
(対戦闘機戦は不向きとされた上、足が短い、この18年頃は正式化はされたけど、振動問題がクリアされずに、大量生産はされてなかった)
そこは草鹿が、60年後の書物から
一撃離脱戦法の有効性を説いたことにしておこう
機銃座の描写が多いのは某映画の影響だろうがw
>>530 確率的にも「ゼロ」、あり得ない現象。
投下された爆弾は放物曲線を描くし、対して艦上から発射された高角砲弾は
急降下爆撃の投弾点(高度1000m以内)までならほぼ直進する。
また爆弾は軍艦の未来位置へと投下されるのだし、そもそも双方の弾道が
描く軌跡はあんな真っ正面からの衝突コースなど取らない(もしそうなら
あの爆弾はそもそも艦に当たらない、後落する)
しかも双方共に正しく中心線上で真っ正面から衝突しないと、質量軽い方が
どちらかに弾かれるだろう、あんな綺麗に正対して潰れない。
て事で、当たる事は確率的に「ゼロ」じゃないだろうが、あんな描写での衝突
は物理的にもあり得ないよ。
>>537 1000lb爆弾との対比で見て、どう見ても25mm弾には見えませんが?
>543
だよね。「機銃弾が直撃した」みたいな文が書いてあったから、おい、そりゃないだろと思っただけです。
>>542 準鷹かよ・・・またマニアックな軍板ネタをw
映画トップガンを見た後の一般人とマニアの違い
一般人:トムクルーズかっこいいい!音楽も最高で感動したあ!!
マニア:ギャハハハハ!あれのどこがミグだよ。F5じゃねーか。
こういう人とは友達になりたくないよね。
オレは映画でそんな会話したいんじゃないって…。
>>546 もう、そういう枝葉末節の話はやめとこうぜ。
草加氏は、結局ムサ氏の司令部を他の艦に移らせて、
そっからどおするつもりかね?
>>548 武蔵に司令部がいたら大和乗員が蜂起しても武蔵にやられるだろ?
中で攻撃防御能力が同じ云々て言ってるよ。
>>539 >メッサーシュミットとフォッケウルフを取り違えたことってあったっけ?
津田一行が空路ドイツに着いたとき、迎えに来た液冷単発の戦闘機を指して、
「フォッケウルフだ!」と叫んでおりました。
単行本だとどうなってるか知らん。
>>547 映画を引き合いに出すのは違うだろう。
F5がミグに化けるのも、T34がティーガーに扮するのも、ミグやらティーガーやらの実物が無いんだから
仕方ないし、それはそれで「おお、頑張ってやっとるわい」と楽しむのが通。
しかしかいじの場合、ちょっと資料をあたればすぐ判る筈のことまで堂々と間違って描いてやがる。
それは単なる怠慢、読者をナメた態度じゃないのか?だから叩かれる。
なんだかJAL123便事故の海山論みたいになってきたなあ。
2元論も良いけれど、数年前みたいに楽しい?スレに戻らないかねえ…。
読んでて腹が立つなら読まなきゃ良いのに…。
で、今週号の感想。実は作者、レイテ海戦を随分意識していたのね。今週号
の伏線もまた何時発動するか…。
552 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/27(木) 20:00:24 ID:Q1PpbfbmO
砲台長の退避命令を無視した射手は、軍法会議ものだな。
>>551 ほんとに同感。つまらない事で騒いでる人達には、やるなら
軍事板にお引き取りいただいて、そこでやってもらいたい。
>>543>>544 今回、急降下爆撃機の使用した爆弾とはおそらく異なるが、
ttp://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/silver3.htm だと、1000ポンド爆弾の直径は47.8p。
一方、日本海軍の機銃でポピュラーなのは、96式25o機銃、及び高角砲は89式40口径12.7cm連装高角砲。
大きさの比較から言って、漏れにも最大直径25oの「機銃弾」が直撃したとは見えないw
まあ、単純ミスだろう。
爆撃機から爆弾が離れる直前に、高角砲弾が爆弾を「偶然」直撃し、炸裂。
それによって機体が艦橋へ突っ込んでくる。
加速のつく小さな爆弾よりかわしやすく、一瞬の判断による艦長の見事な操艦。
退避命令の出ていた機銃員が、死を眼前に任務を優先させて射撃続行。
艦橋は助かるが、機銃座の6名は戦死。
偶然と人の意志・努力との綱引き、生と死の境目を描いていると思う。
みらいから「敵機が武蔵の艦橋に直撃コース」だと把握できることが今回の最大のツッコミどころだと思うが…
ちゃんと計算したんだよ、角度とか。
>みらいから「敵機が武蔵の艦橋に直撃コース」だと把握できること
マークの真ん中あたりに機影が来るのを、青海一曹が長年の勘で読み取ったんちゃうの?
>>556 米軍機の1フィート単位での高度と方向と機動
「武蔵」の1メートル単位での位置と回避運動
及び、米軍機と「武蔵」の相互の正確な位置
これらのリアルタイムでの把握が、みらいのレーダーシステムには可能なのである。
君も悩まないで楽になるのだ。
青海一曹くらいの世代は子供の頃、海戦ゲームをやりこんで、
勘が人並み外れていいからね。
あの機銃兵長さん放心状態だったけど…無事でよかったわ
しかし軍オタじゃなくても今やってるマリアナ戦は盛り上がりに欠けるし
両軍あげての決戦らしいけどスケールも小さいし、今までの連載の中で
天王山の筈なのにもう少しなんとかならんのかなぁと思うよ。
>>546 >あるから描いてんだろーが厨房。
やはり現実と漫画の区別が付かない漫画脳の言う事はひと味違いますね。
漫画に描かれている事は全部現実にあり得る事ですか・・さすがですね。
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/27(木) 21:57:59 ID:PyGSYtO00
大和の原爆はダミーで、富嶽がニューヨークに落とすよ
そのままドイツで原爆を製造して、再度アメリカ本土を叩く
この繰り返し
>>563 低脳な頭の君にとっては物事の発生頻度は0%か100%のどちらかしかないの?
富嶽を落とせる高硬度戦闘機はアメリカにあるのか?
いや、ない。
おそらくは中島知久平がこの世界では失脚していないのだ
>>565 あなたの様なゆとり教育世代は論理的な思考が苦手だそうですが、まさにその通りみたいですね。
>>567 ええ間違えましたよ、高高度ですよ、ええ
それにしてもそのエイみたいなやつは傑作だな
カミカゼ精神ここにあり
楽しんで読めばいいじゃないすか・・・・
軍事マニアは一部の人だし一般の人は
よくわかってないです
草加の浪漫を楽しみましょう。
572 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/27(木) 22:25:51 ID:8Y8pkeepO
原爆ニューヨークじゃなくてワシントンに落としたらどうなるのかね?
ほひひ
>572
アメリカに怒られる
【低所得層の憩いの場2ちゃん名物、かっぺニートの特徴】
・面倒なことから逃げ回ってきたので経験値が非常に少なく人間総合レベルが低い。
・なので、ダメな自分を言い繕うことが習い性になっており、言い訳力ばかりが高い。
・狭い視野と世界で生きているので、知識自慢をしたり、すぐに対立を煽る。
・一般人を知的ではないと見下している割には、自分は他人の与える答えを憶えやすい。
・恐ろしくカラーがなく無視されてきたので、カラーのある人間を攻撃対象に選ぶ。
・自分が無能で退屈であるとばれないように、発言しないで誰かの意見をそのまま言う。
・答えを憶える勉強ばかりしてきた為HQ(前頭連合野知性) が低く、自分で考えたり判断することができない。
・コミュニケーション能力が低いため人と付き合えず、とんでもなく孤独。
・もはや自分が自力で今より幸福になることはないので、他人の不幸をクローズアップして忘却。
・人と目を合わせて話すことができず、ひとに聞こえるように話すこともできず、促すと怒る。
・断片的知識ばかりで、体験を通じた知恵や情感が無い。
>>1も読めない軍ヲタがぐだぐだと屯し続けるスレはここですか?
たかだか通信将校の意見具申に従うなよな、連合艦隊中枢も
しかし草加は生きていれば今年105歳か
578 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/28(金) 00:26:27 ID:QCe4urAc0
> 読んでて腹が立つなら読まなきゃ良いのに…。
いや、それは無理でしょ。
常に他人をバカにしていないと自分を保てない性格の人は、
他人のアラ探しでもやっていないと生きて行けないのよ。
>>577 ああ言われたら(常に攻めの姿勢をってやつ)、プライドが高くて
頭も固い司令官たちは引っ込みがつかなくなるんだろう。たぶん。
>>579 単純に日米艦隊決戦なら面白いのにな
みらいはさしずめ、沈黙の竹上総理みたいなもんだな、いや違うか
草加は連合艦隊司令部を後方艦に移させ、大和の奪取をしやすくする考えのようだが、司令部がいなくなっただけでそううまくいくだろうか。
新しい旗艦から命令が届く限り、武蔵は大和の戦線離脱阻止に動くと思うが。
それとも、艦隊が全滅するかさせるかの戦闘中では、大和1隻が抜けようとドサクサに紛れて可になるのか。
>>581 鴻上がやっていることは、草加が当然武蔵でやっていると考えるべきであろう。
先週号の伏線とか読んだか?
準鷹ならきっとやってくれる!
今週号読んでない。ネタバレお願いします。
>>584 する気も失せるぐらいにグダグダ
もう1回タイムスリップし直して仕切り直そう。
今度は真珠湾奇襲の直前ぐらいで。
いやいや、大和が獅子奮迅の大活躍で米軍ボコリまくり。
久々の戦争大活劇で盛り上がったぞ。
次週予告に紀伊出てたね。
>>586 描いてる人が同じなら結局グダグダになると思うんだけど。
メイは病院へ行く途中で池にはまって死んだ。
その池に浮いているメイを見つけたサツキはメイを助けようと池に飛び込んで一緒に溺れ死んだ。
その後は霊魂になったサツキとメイのお母さんに一目会いたいとの思いを、トトロが二人を冥界へ
運ぶ前に猫バスに命じてお母さんの所へ運んでやった。
それでお母さんに会えて、トウモロコシも届けて、未練の無くなった二人は成仏したわけ。
>>586 ふと思ったが第二次大戦中にイージス艦がタイムスリップより
黒船来航時あたりに大和がタイムスリップの方が影響デカそうだな。
燃料の補給すらできんだろうが。
鯨油でry)
軍事関係の監修には田岡御大を
未来を知ってる現代人が先回りして、連戦連勝、帝国海軍は
震電やら橘花やら巨大戦艦紀伊みたいなのを出してきて
アメリカに大勝利
で、満足なんだろ、おまいらw
アホ架空戦記が売れる理由が判ったww
>>597 今頃になって「判ったww」って・・・
痛すぎるぞオマイw
599 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/29(土) 11:54:55 ID:uzxtyMEBO
試験飛行中のF2が二次大戦中にタイムストリップしてもたいした戦果はあげられないだろうな。
>>598 誰も言わないから言ったんだよww
架空戦記厨www
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/29(土) 13:07:53 ID:baohRvh90
もう面倒だからさ、烈風も閃電も電光も陣風も完成していて、ついでに八八
艦隊も完成させて、尾張も近江も駿河も陸軍が開発中だった無線誘導弾搭載
して、米艦隊アボンでいいじゃないか。
嫌なら見るな!
今後一切の批判は許さない
鴻上が怪我してるってのは、どういった影響をもたらすんだろうか?
日本列島が丸ごとタイムスリップすればいい。
こんな奇想天外なアイデアを考えつく俺って天才だ!!
>604
すげえなアンタ。角川文庫に持ち込めばそれ絶対に売れるよ。
ぜひタイトルをオレに決めさせてくれ。
タイムスリップ大戦争ってのはどうだ?
>>604 タイトル、「丸ごとジャぱん」とかどうかな
607 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/29(土) 20:45:38 ID:o8+Awzq90
>604
各国大使館の人間ががんばるだろうなー
小説みたいにうまくいかんぞ
>>604 あのころはほとんどの国から総スカンの状態だったからなあ…。
つか、今の日本人に戦う勇気も懇情も無いでしょ…。
2chで吼えているのが関の山のような気がする…。
基本的なことなんだけど
どうしてアメリカ側(スプールアンス提督)は最大の脅威の空母を攻撃しないで大和や武蔵を狙うの?
ハルゼー提督なら「戦艦なんて『雑魚』は相手にするな!空母を沈めろ!」ってなるんじゃないの。
大和と武蔵の主砲はこちらにとどかないから
今の内に沈めておけ!ということなのかな?。
それにしても最終決戦なわりにもりあがらないな〜。
第一今の米軍を原爆で吹き飛ばしても
これからエセックス級やアイオワ級に週刊で『小型空母』が80隻ですよ
B29は2000機がすでに完成済み
かたや日本はどんどんジリ貧になるのに
草加は楽観論者すぎます。
>>604 日本列島じゃないけど、西日本丸ごとってどうだ?
関西から九州までを第2次世界大戦に飛ばすんだよ
タイトルはそうだな、時空連合自衛隊がいいかな
>>604 在日米軍まで同時にタイムスリップするとややこしくなるな、それw
>>609 >これからエセックス級やアイオワ級に週刊で『小型空母』が80隻ですよ
はは、週刊エセックス、月刊軽空母、季刊戦艦だったっけ?
まあ、いずれにせよ戦術・戦略レベルでとうなるレベルじゃないしな。
もう政策レベルからやり直さないと、世界大戦の収拾なんて付かない。
沈黙の艦隊は個性的で優秀な政治家がいっぱい出てきて面白かったんだけど、
ジパングじゃ軍人ばっかりでぜんぜん優秀な政治家が出てこないよな。
そこら辺も、作品を窮屈にしている原因なんだろうけど。
戦争の勝敗は軍人じゃなくって、あくまでも政治家が決めるんだよ。
戦争は政治の延長なんだから。軍人はあくまで駒に過ぎない。
草加の頭の中は、原爆で一艦隊全滅させて、
アメリカの民意を反戦、厭戦に動かし、講和に持ち込むって言う感じなんだろうな。
だがまぁ、そう上手く行くのだろうか・・・なんだか逆上させて話も聞いてくれなくなりそうなんだが('A`)
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/07/30(日) 03:17:09 ID:hJXXHWTa0
アメリカの首脳陣がどう考えるかだな。
核兵器を単なる威力の大きい爆弾としか考えてないような
バカ首脳陣なら気にしないかもしれない。
でも戦局を左右するだけでなく、戦後世界の構図すら変えるような兵器だと
認識できている有能な首脳陣なら講和に応じるはず。
草加も時間最優先にしたのも、まだまだドイツも日本も健在で
米もいつ核兵器が作れるのかわからない今だからこそだろ。
>>616 アメリカ政府よりも、世論がどっちへ動くかだろうね。ジャップ憎しで戦争を支持
している人達が、あまりの被害に仰天して、講和するべしと主張し始めるか、
イエローモンキーに顔をひっかかれた事に逆上して、日本を壊滅させるまで戦う
べしと、更に強硬論に転じるか。
アメリカ人にとっては仕掛けられた戦争だから爆弾の一発や二発ではビビらんのでは。
むしろ戦意がさらに高揚しそう。
日本がどんな強力な新型爆弾持ってても、全て船ごと沈めちまえばいいだけの話だし。
>613
週刊護衛空母
隔月刊エセックス
臨時増刊軽空母
創刊号は特別価格690円
全シリーズ揃えれば
第二次大戦時の米機動部隊が忠実に再現されます。
デアゴスティ〜ニィ♪
>>619 うんだ。
しょせん大型爆撃機で、本土に落とさない限り効果はない。
船での輸送だったら、潜水艦戦に切り替えればいいだけ出し。
潜水艦は原爆でもどうしようもない。
どっちにせよ、後1,2年粘れば石油切れで日本はアウトだし。
アメリカだって、日本が原爆を大量生産できないことぐらい見抜くだろうし。
潜水艦で日本列島を包囲して、アウトレンジから爆撃したらそれで日本はアウト。
アメリカが手を引き理由はないわな。
わざわざ爆撃しなくても海上封鎖で日本は勝手に干上がると思うが
この場合は日本だけじゃなく
ドイツの事を考えるのが最優先だと思うんだが。
日本がまだドイツには核技術は渡していないが講和に応じないのであれば
同盟国のドイツにも渡し、さらに抵抗すると抜かされたらどうするよ。
ドイツなら大量生産できるという最悪の場合も想定しないといけないし
国益無視で意地張る場合じゃないと思うんだが。
というか、ドイツの状況はどうなってるんだ
欧州は史実通りに進んでるんだっけか
ほんとに世界情勢がわからない作品だな
世界情勢を描いたら描いたで、話の展開が遅いと非難される...
「戦略レベルでの失敗を戦術レベルの成功で覆すことは出来ない」
と良く言われますが、かいじのやろうとしている事はまさにこれで
例え原爆と言う超兵器でマリアナから米侵攻艦隊を駆逐してもそれは
大局的には太平洋戦争(第二次世界大戦)の中での戦術レベルの勝利に
過ぎない。
肝心なのは、この戦術レベルでの勝利を戦略レベルでの成果に繋げる事
(史実より有利な条件での日本を終戦に持っていく)が出来るのか?
ここが肝だと思うのですが、こんな難しい事がこの作者に描けるんでしょうか?
描ける。漫画だから。
話の流れをぶった切るが、タイムスリップしたとわかってミッドウェーに
出くわした時、日本側に加勢しないことについて菊池がバタフライ効果を
例に挙げてたけど、タイムスリップにはお約束の「親殺しのパラドックス」を
言い出してそれに反論する奴がいなかったのはなんでだろう
まあ作者がそれについて知らなかったのかもしれないが
>>627 確かにな・・・ただ、それがどう評価されるかは全くの別問題だがな
>>630 開示はそれもやっていた。角パパとか今もって伏線になっている。
今週号とか、味噌なんで、「じっくり」読もうよ。
>>627 菊池は自分達が干渉したことが歴史にどれだけの影響を与えるか分からない、
だから歴史に干渉するようなことはやめようみたいな事を言ってる。
タイムパラドクスは過去の事象の変化による未来の変化、および矛盾の発生だろ?
ここで起こりうるタイムパラドクスは
自分達が歴史に干渉した結果、日本が戦争に勝利する→自衛隊が誕生しない→自分達は存在しなくなる→ry
ってことじゃないのか?
だから自分達の存在を脅かす可能性がある歴史への干渉をやめようってことで、菊池の意見の裏づけにしかならないのでは?
なんか偉そうに言ってるが、漏れ、あんまこういう話題詳しくないから、
すごい的外れな事言ってたらスマンと先に謝っておく。
自分が過去にいる事自体が矛盾だし、
バタフライ効果があるのだったら、
親を殺してみるとか大げさな事しなくても
来た瞬間にパラドクス発生で自分が消滅しなきゃおかしいわけだし、
ここはパラレルワールドで何やっても問題ないと
菊池だったらその辺すぐに気づくと思ったんだがなあ。
門松も親父が死んでからパラレルワールドだと気づくなんて
鈍感というか頭悪すぎじゃないのか?
データもないのに推定だけでパラレルワールド認定はできないだろ
つーか、作者がなにも考えてない故の話の隙まで登場人物のせいにするのは酷だ。
>>635 そんなの、実際に自分がタイムスリップしたとしたら、実際に肌で実感できるような
出来事がない限り、納得できるわけないじゃんか。
学者の「理論」やSF小説に書いてある事をすべて盲目的に正しいと信じ込める
ような単純な人はともかく。
当時のアメリカおよび連合国は『白人優性種論』ともいうべき思想でガッチガチに固まっているので
遠い太平洋で原爆が一発使われてたかが『一艦隊』が全滅しても
講和なんてありえない。
日本人なんて猿と交尾して生まれた連中
くらいにしか思ってないし。
それに当時のアメリカは『全世界』を相手にしても余裕で
勝てる国力あるんだから
サイパン決戦で負けてもルーズベルトとかにしてみればせいぜい
小指をちょっと切ったくらいだな
な感覚だよ。
とにかく草加のダメさ加減をなんとかしてくれ〜
お前は「みらい」でベトナムやアフガンとかの戦史見たはずだろ?
なにも学んでないのかよ!。
本気でアメリカ倒すならそれこそフガクを100機造って
原爆を100発積み込みアメリカ主要都市を全て消す!
くらいしないと講和のテーブルにつかないぜ。
>>638 長々書いてもらっているんだけれどさ…
核を持っている、核を用いた戦略がある、ことが米にとって脅威な
わけなので、そこをどう表現できるかが、この漫画の味噌というか
作者の力量が問われてるわけよ。スゲー勘違いなカキコするなよな。
どーせ核爆発なんか起きないよ。
だってかいじだし。
梅津さんが倉田に「頼むぞ」と言った時点で爆発しないと言っているようなもの。人造人間16号みたいなオチになるかと
そういや倉田さん、今どこにいるの?
爆弾の中に潜んでいるとか...
そうだよな核使う核使うって言っていた海江田も結局使わなかったし。
だいいちあの時代「核および放射能の恐ろしさ」なんて
アメリカだって知らんだろ?
せいぜいが「ものすげー破壊力のある爆弾」くらいの認識だよ。
それこそミスターグレイがルーズベルトやトルーマンに「みらい」の資料を見せるのならともかく
原爆一発ていどで世界が動くか?
日本だって二発落ちなきゃ動かなかったしな
>>644 日本が動いたのは天皇の責任が追及されないとわかったから。
しかしかいじ氏は当時の原爆で数キロにわたる
大艦隊が一気に壊滅すると考えているのだろうか。
クロスロード作戦の映像を見てもわかるように水上艦への
原爆の効果はそこまで大きくない。
かいじ氏は艦隊を密集させて書く癖があるしなあ。
>クロスロード作戦の映像を見てもわかるように
その画像を丸々トレースするよかいじは
>>646 艦列のど真ん中で炸裂させたって、大型艦で沈んだのは「アーカンソー」「サラトガ」そして「長門」の3隻だけだったんだよね。
長門に到っては、「ある程度の乗員が居て適切なダメコンを実施していれば、沈没は避けられた」と評価されたくらいだし。
まあ、かいじだからどうとでもなるんだろうけど。
けど実験動物の羊は全滅してたでしょ?人的被害はものすごいよ
>>649 クロスロード作戦の時は
艦隊を必要以上に密集させてましたからねえ。
ウルシー泊地とかで爆発させれば効果があるかもしれない。
>>646 大艦隊になると数キロどころか個別グループ毎に数十キロ以上も離れてるけど・・・
かいじは参考資料に星の屑作戦でも使うのかね…あれも艦隊が一撃で吹っ飛んだし
>>652 マジレスだが、さすがに、あの頃の核は加害範囲が段違いだろうと思う。
核融合エンジンが実用化されてるような時代だからな。
別に沈没しなくても
一時的に空母からの発艦と対空火器やレーダーが使用不可になればOKでは。
まぁ、そのタイミングで日本側の攻撃手段がどうなっているかだけど。
クロスロード作戦では海中27メーターで原爆を起爆させてたんでしょ?
洋上の「大和」艦内で爆発させれば、熱線効果は期待できるんじゃないか。
大和の艦体が、外への影響をかなりカバーしちゃったりして
放射線障害オンリーでずたぼろにした動物を大量に送りつけてやればいいんだよ。
最初は軽いやけどにしか見えないのに、
だんだん日和見菌程度にも犯されてズタボロに腐っていく肉体。
>>656 搭載した原爆が20kt以下なら外部への威力は恐らく半分以下になるでしょう。
>>657 周囲にも放射線や放射性物質撒き散らして輸送自体たいへんだろうな。
草加の原爆も船が沈没すればまだアメにとってはマシな結果だな。
被爆者を救助・搬送・治療する過程で二次被爆があるからな。
東海村の例の事故の被爆者を治療・視察した国内外の関係者はどういう防護対策とってたんだろう。
大戦当時は放射線被害なんか知られていなかったから
医者・看護婦、同僚の兵士の他にも、被害者を激励に来た偉いさんが被爆してすごい事態になるかもだ。
広島・長崎の被爆者の記録とってた米の撮影隊とかも二次被爆したんだっけ?
米国内の砂漠で秘密裏に核実験したら
近くに映画撮影に来てた俳優だか映画製作者だかが被爆したって話は聞いたことあるけど
いくら巨大な大和の船体でも、内部で核爆発が起これば一瞬で蒸発しちまうんじゃないか?
威力から考えて、威力の減退などあり得んと思うが。
>>660 ジョン・ウェインだね。ガイガーカウンターを呑気に見ている写真見てガクブルしたよ。
その後ハリウッドに放射能を浴びた撮影機材を何も知らずに持ち込んで…
広島と長崎の方はもう放射能の量が減っていたから二次被爆(被曝か?)はなかったような
気がする。
>>662 装甲帯の中なら、40センチ厚の鋼板に囲まれているわけで。
大和は轟沈するだろうが、
>>658のいうとおり爆風や放射線は相当減衰するんじゃね?
たしか原発の原子炉容器だって、それくらいの厚さだよね。
広島長崎被爆写真集みたいな本見たら、テレビでこの時期になるとやる
特集番組の映像は、放送に耐えうる範囲でやってるんだなあ、と思い知った。
スレ違いですまんが。
ハイビジョンオンリーだけど太平洋戦争特集の番組がNHKでやるね。
見られる人は見てみそ。
きっとラストは特殊ブースターを装着した倉田博士が、原爆を抱えたまま、
太陽に飛び込んで、みんなを救うんだな。
>>664 鉄の融点考えたら無視しうる程度でしょ。
大和内部で原爆が炸裂した場合、大和はその火球に飲み込まれて蒸発するだろうし、
火球が露出すれば周辺の空気は急速に膨張するから、破壊力もほとんど落ちないと思う。
で、アメリカ側は近くに空母がいた場合に、開放式の格納庫内部に爆風が進入して、艦載機は
使用不能になるだろうけど、即死もしくは戦闘不能陥る人間は全体から見れば少ないと思う。
あとは上空にいる飛行機が爆風で吹っ飛ぶぐらいかな。
傷一つ負ってないニミッツ、ハルゼーがマリアナでの大勝利を大統領に上奏する式典の途中で真っ白いゲロ吐いて絶命する
ああ翔鶴があ・・・(´;ω;`)ウッ
攻撃隊発進させぬままやられるなんて
>ああ翔鶴があ・・・
何ーっ!
いや大丈夫!草加の進言でガソリンタンク周囲はコンクリートで強化済の筈。
沈むもんか。
しかし、連合艦隊が大損害を受けて「もう原爆しかない」って状況になるのかね?
草加の隠し球っていうか奥の手はもうないの?
ちょっと江夏が痩せてるぞ!
まあかいじはカープファンだから…
>>672 既に発進させてなかったっけ?
甲板に残ってたのは、途中引き返した不調機か何かじゃね?
そういえば、草加が大きな格納庫云々と言ってたけど、現状況では意味ないよね?
史実で連合艦隊旗艦になった時は、格納庫を改造して施設充当したけど・・・もしかして改造済み!?
>>673 航空戦力の主力は基地航空隊だから・・・・しかしなあ・・・・さすが翔鶴、不幸艦の名は伊達じゃないぜ
>>675 上空直掩機が給油に降りてきたんじゃ?
今週思ったこと
・今更ながら、宇垣サンのポストがわからん。GF司令部の人間のようだが、同期の福留さんと並んで
何やってるんだろ。史実では戦傷療養中だからな。
・それと、移設する艦はやっぱ大淀だったかー。この時期はまだただの格納庫なのにw
かいじの絵もそのころの写真丸写しだし。あと草加、軽巡にそんな枕詞ご大層に並べんでよろしいww
厨房のころの俺じゃないんだからwww
・第4輪陣形の潜水艦部隊とか言われても艦隊の全容がまったく分からんのでピンとこない。
・連合艦隊の攻撃タイミングが「後の後」になってしまってるような・・・・
エンプラ、そして翔鶴が被弾。
これはもう南太平洋かも試練ね。
衣笠がギリギリ本人と分かる範囲内でオトコマイに描かれてるのはさすがと思た。
漫画の中でも翔鶴は被害担当艦なのか・・・
ってか3F旗艦って翔鶴じゃないのね、やっぱ瑞鶴かな?
いまモーニング読んだ。
翔鶴の被弾箇所は左右両舷に魚雷。
これなら飛行甲板は無傷だな。
素人考えだけど、機関停止しててもゼロ戦の発着ぐらいは出来ないかな?
戦闘機だけでも運用出来れば重巡に曳航させて囮and直掩機母艦。
どうせ決戦なんだから後送する必要ないでしょ。
681 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/03(木) 16:30:43 ID:4oHy/yl80
>>680 発艦できる直掩戦闘機が残っているとしての話
・艦載機の発艦は離陸距離をかせぐため艦を風上に向けて航行時に行う、
しかし今は‥
・浸水による傾斜角によっては発艦困難
・対空防御や消火、浸水への対応で甲板作業員はそれどころじゃないと思える
よって、ちょっとキビシイかな
見た感じ左舷に2本、右舷に1本だからこれだけなら助かるかどうかのボーダーラインだけど
まだ敵機の来襲があるので厳しいな・・・
しかし火葬戦記でも翔鶴か瑞鶴 のどっちかがやられる場合、たいていは翔鶴がやられるね・・・
ここまでの
被害累積
日本側 翔鶴被雷3(大破炎上) 大和被雷1(小破)
米側 エンタープライズ被弾1(中破) ※作中では大破と書かれているが1000ポンド1発ならダメコンで復旧可能だと思われるので
戦闘は米軍有利に展開中
火災が発生しているのに、発着艦なんて出来ねー。
煙で視界も悪かろうし、下手すりゃ着艦事故でトドメ指してしまうw
684 :
ネタ振った人:2006/08/03(木) 18:10:45 ID:R+rGLkhWO
いやいや、消火して傾斜を復旧させたとして。
機関の修理は無理だろうけど。
ていうか、戦闘中に機関停止は致命的。
回避運動ができない艦は敵機のいい餌食にされるだけ。
こりゃ総員退艦の準備が必要だね
この頃の空母は基本的に停船しながら艦上機の発艦は出来ない。
先に述べられているように、空母が発艦させる時は、風上に向かって全速力で航行し、合成風力によって揚力を得るから。
米海軍は早めにカタパルトを実用化させてたらしいが、日海軍にはカタパルトはなし。
よって、消火、傾斜復旧されても、機関が直らない限り、発艦は無理だろうな。
既に機動部隊航空戦力の1/4が喪失か・・・
>>686 翔鶴の飛行甲板は240メートルあるから、停止状態でも零戦なら離艦可能だと思う。
>>684 ・・・とはいっても機関停止した艦は電源も×なのでエレベータが動かねぇ。
ま、普通に自沈コースだと思われ。
龍驤の時も思ったけどなんで複数の魚雷がピッタリ同時に当たるの?
実戦でもそうなのか、それともかいじだけなのか。
「みらい」が解説にまわってるのに海戦の全体像描かないで場当たり的な描写で済ますなんてまともな漫画家、否21世紀の人間ですらないよなかいじは
“安易な仮想戦記”のほうがよっぽどマシ
591 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/07/29(土) 23:59:02 ID:???
>>586 大石が協力してるというのは聞いたことあるけど、大石が金で売ったの
は、兵器の戦術シーンのアイデアだけだろ。
通信コードをスクリューに引っ掛けたり、魚雷の安全距離内でぶつかったり。
大まかなストーリーは講談社編集部が作ったんだよ。
あそこは原作者と漫画家の分業制が進んでるから、優秀な原作スタッフを何人も抱えている。
大石もその一人だったのかもしれんが。
594 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/07/31(月) 05:43:54 ID:???
>>592 もうぜんぜんストーリーテイリングのセンスが違うから、当時の優秀な原作者は離れちゃったんだと思う。
沈艦の頃の作者だったら、政治的な部分(天皇制とか共産主義の脅威と
か、文民統制)にも必ず触れると思うから。
少なくともこんなに軍事的な側面に偏向することはないと思う。戦争の勝
敗は、戦術ではなく政略だということをよく知っているから。
ジパングはけっこうかわぐちかいじ先生の意向がストーリーに反映されてると思うよ。
まあ、軍事的なアドバイザーや、時代考証の協力者はいるだろうけど。
かわぐち先生も沈艦の当時に比べて大御所になったから、結構意見が言えるんでしょ。
かわぐちかいじ先生は、オリジナルだと、古臭い人情物しか書けないからすぐわかる。
>>674 N特でもやったな、これ。弟がリピートで録画していたよ。
(チラシの裏-当時、学校の担任がカープファンで学級日誌にその事を書いていた。
が、ここは別球団の地元だったので生徒全員大ブーイング)
>>689 まぁ演出だな
「犯人役は関西人」みたいな
それと一緒だ
>龍驤の時も思ったけど
水中で“遅発信管の爆弾”が破裂してスクリュー壊す描写の時点でもう…
毎度毎度、軍ヲタうぜー!と思ってんだが、話も面白くないんで庇いようがない
大淀(笑)
697 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/03(木) 22:39:46 ID:DietDfU40
「大和」が融解して「ジパング」が産まれる
たったひとり残って起爆させた草加は神となる
宇垣の役職が書いてなかったが、もしかして作者も描いてて
わかってないってことは…
ありえる
せめて参謀飾緒がなければ司令官とかの可能性もあるが
まさか宇垣→参謀と頭の中で固定されてしまってるんだろうか
今週号まだ読んでないんだが。武蔵を捨てて大淀に移乗するのか、GF司令部は?
古賀長官自ら陣頭指揮するつもりで出撃して来たくせに、なんでわざわざ、防御力が低い艦に移るんだよ…。
そんなんだったら最初から、パラオか呉の陸上で指揮してればいいじゃん。
宇垣は一戦隊司令官じゃね?
>>700 GFの司令部移乗に口を出せる立場なのか?
驚愕!!目の錯覚 【ナナメに見える】
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
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杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
>>689 1コマですませられるからに決まってるべ。
翔鶴いきなり大破でカワイソス…。このままだと大鳳もいきなり爆沈しそうだな。
草加の言う大淀の「強行偵察型軽巡」なる呼び名が変にかっこよかったw
ヤンサン本スレでも叩かれてるな<江夏
前後編分けてやってもらいたかった希ガス
>>699 そもそも出撃前につめとく話だよね。
かいじ的には通らなきゃ話が進まんのだろうけど、草加の進言がああもあっさり
通るとは思わなかった。
戦闘能力も通信能力も喪失した訳でもないのに、旗艦変更して後方に下がるって
艦隊の士気に差し障ると思うんだが。
>>705 行ったよ。スケジュールが許せるなら何回かに分けてやった方がよかったかも。
(江夏より津田恒美やって欲しい、個人的意見)
武蔵に攻撃が集中している以上、
武蔵撃沈→司令部壊滅→指揮系統の混乱→なす術もなく敗北
を避けるためには必要じゃないか?
たいした被害もない上、戦闘中に移送するのはどうかしてると思うが。
古賀長官の中の人って実は栗田なんじゃないのw
>>700 宇垣の階級と経歴と参謀モール考えると第一艦隊参謀長がギリギリ・・・・・やや格下げだけど
しかしどうやらGFのスタッフのようだから、先任参謀とか参謀副長なのか?海兵40期の人間がすることじゃないけど
あの敬語使いまくりの変人こと黒島参謀はどこ行ったんだろ? 軍令部か?
大淀みたいな艦に司令部を?と思うかもしれないが、別に戦艦に司令部を
置かなきゃいけない決まりはない。
レイテ決戦のとき、栗田艦隊は最初、重巡高雄に司令部を置いていた
途中潜水艦の魚雷攻撃を受けて高雄沈没、やむなく大和に旗艦を移すことに
なったけど‥
だから指揮系統に必要な通信設備がしっかりした艦なら問題なし。
713 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 17:46:32 ID:5EQ5NAdTO
愛宕じゃね?
>>712 高雄じゃなくて愛宕。2F長官は4S司令官兼任してるから当然ではあるんだけどね、それは
715 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 18:07:10 ID:MUUm/LtT0
航跡275「転機」
航跡276「将旗移掲」
やや不満な点はあるが米海軍×帝海ということで盛り上がってきた
ものの次あたり角松たちが出てきてつまらまくなりそうな希ガス。
716 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 18:15:13 ID:7nU0HhnY0
翔鶴がやられたのってショックだな。
せめて準鷹にしてほしかったぜ。
717 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 18:19:46 ID:GSYc4yfB0
>次あたり角松たちが出てきて
大和と武蔵にハープーンを叩き込むんじゃないの?
やっぱ原爆は阻止だろう。
親分の米内閣下が負けて良いっつってんだから。
718 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 18:21:48 ID:GSYc4yfB0
あ、でも、ハープーンじゃ大和級はしずまないか・・・。
梅津に取り憑かれた倉田が原爆阻止
みらいは孤立した大和を救助するだけじゃね?
船が大破もしくは沈没寸前になり、指揮通信不能になる場合以外に、
「戦闘中」に「敵の攻撃により司令部が全滅する恐れがあるから」
というふざけた理由で、旗艦を変更し、司令部を移乗させるという実例はあるのか。
日本帝国海軍 連合艦隊司令部は、臆病者と腰抜けの代名詞になるんじゃね?
そもそも、近代的・組織的な軍隊は、たとえトップがやられても、
次級者や先任者が、指揮権を引き継いで戦闘を続行するものだろ。
大将の首級を挙げてケリをつける戦国時代じゃあるまいし。
加えて、高角砲弾が爆弾を直撃するような、「偶然」から生じた
破片一つで小賢しいお説教。もう一発、高角砲弾が爆弾を直撃させて、
飛行機の破片が草加に当たって欲しい。
>>721 実際に当時の日本軍があのシチュエーションで移乗を進言されて、
受けるとは思えんが、司令部が戦闘中に全滅したら、指揮が混乱
する恐れは十分にあるだろう。
ま、草加自体「なんであんたこんな所にいるの?」って所にいられる
訳だから、彼の発言の影響力というのが相当大きいとでも脳内補完
するしかない。
実際、草加は神の如き言葉を発し、彼の予言はことごとく当たる、
海軍の中ではそういう存在だろうからね。
ところで古賀長官ってまだ生きててよいのですか?そろそろアブナイ気がする
「歴史の揺り戻し」なんて安易なこと言いだしてスケール小さいストーリーしか描けないんなら志茂田景樹や霧島那智にでも原作書いてもらったほうがいいんじゃないかな
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 22:52:35 ID:zru9EZDAO
大淀の後半分のフォルムは現代の自衛艦に通じる部分があってカッコイイ!
>>723 今回の話の流れが海軍乙事件のイメージから来ているのだとしたら危ないかも。
ランチで移動中、米軍機の攻撃によりあぼーん。
だったら福留中将も出したほうが良かった希ガス。
草加と宇垣の口論→福留が草加に同調→古賀が旗艦変更を決定、みたいな。
あ、それだと今回のように草加の影響力が目立たないか。
宇垣中将ってレイテ戦で防弾チョッキ着用しなかったり、あくまでレイテ突入
を主張したり、破片が身体擦ったぐらいでひるむように思えんのよね。
大淀は豊田長官時代の旗艦だでよ。
格納庫でかいから便利だったらしい。
まあ、のちに陸にあがって河童呼ばわりされるがw(慶応大・日吉キャンパスにいまでも司令部跡が残る)
なぜ草加は司令部を防御が弱い大淀に移させたのか?
もし草加だけが武蔵に残るようだと答えが出てきそうだね。
クーデターで大和を掌握した草加のシンパはまず大和の主砲で
大淀をスドン! 司令部が全滅し指揮系統を失い大混乱に陥った
状況の中、大和は艦隊を離れゆうゆうと単独行動を行い、目的を
果たそうとする‥
なんて、ちょっと考えすぎだったかな
729 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/04(金) 23:17:20 ID:zru9EZDAO
確か水偵の格納庫を潰して指令部にしたんだっけ?
現代の自衛艦も練習艦への艦種変更後はヘリ格納庫潰して講堂にしてるよな!
>>698 >>710 かいじも宇垣の画を描いた後で「しまった、古賀GF司令部の参謀長は福留だ」と気付いたが
引っ込みがつかなくなったのでそのまま登場させ続けているのでは?
(ゆえに役職は考えていない)
とにかくグダグダな艦隊戦をなんとかしてくれー!
沈艦みたいに1隻で大艦隊を相手にしているわけじゃないから
理屈はわかるが
もうこうなんだ血湧き肉踊る大海戦を期待してたのに
武蔵司令部でのせこい口論を見せられても困る。
せめて海戦が始まる前に日米の艦隊編成図みたいなもを
1ページ使って説明してくれ!
大淀は誰が司令なのかとか
航空司令は誰なのか?
宇垣さんの役職は?とか
旗艦のことならアメリカは「重巡洋艦」インディアナポリスが
旗艦なんだから別におかしくはないが
「あの場面」で草加の意見を聞く古賀さんはご都合主義くさい
時期が後になるけど
大和と言えば森下信衛、武蔵と言えば猪口敏平って印象があったのでこの両者の操艦が見たかったな
くわえ煙草で防弾チョッキも着ずに大和の操艦をし、次々に魚雷、爆弾を回避する森下艦長は特に。
もう航空戦の時代やからね。艦隊決戦の大砲の機会はないやね。
大和・武蔵も、なかなか沈まないってことで旗艦用に出てきてるようなもんやし。
(戦艦への時代錯誤もまだある過渡期なころ)
古賀は政治的なポストが多いまま長官になってしまった。
ご都合主義だけど、たしかに闘争心旺盛なタイプではない。
小型のイソロクって感じ。
宇垣は・・・・なんなんだろうなw
少将で参謀肩章って。福留参謀長以外だと、第1艦隊参謀長しかない。
でも、福留の前任者だから、かなりの降格。
イソロク事件の責任としても、左遷して、司令部いれねえって、普通。
海軍はこのころガチガチの官僚組織だし。
あんたらって‘紫電改のタカ’とか読んでても、「史実では〜」とか
ボヤいて何かとケチつけるの?
>>「歴史の揺り戻し」
角松の親殺しておいてこれは無いよな
角松の親もペットセメタリーで生き返るよ
今読んでるのはジパングだ。
738 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/05(土) 00:58:43 ID:d6ZBpMgP0
大和はシーバットでやまとってことなんじゃないかな?
何かの小説で、武蔵艦長大野少将をみた記憶がある。
江夏の21球は好きだが
この漫画は最悪だ
こんなに未消化なかわぐちかいじは見たことない
>>731 F6Fを満載して迫り来る米機動部隊。
迎え撃つ日本軍は、史実と異なり熟練搭乗員と機材を大量に温存。
大和・武蔵以下、無傷の戦艦部隊と秘密兵器「原爆」。
果たして日本海海戦のような大戦果を挙げ、歴史を覆すことが出来るのか。結果や如何に?
…と、いやでも最高潮に達する場面の筈なのに、ここまでグダグダにつまらなく出来るかいじ氏の力量には、
ある意味感服させられますね。そこら辺の新人連れて来て描かせた方が、まだマシなんじゃないか?
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/05(土) 10:22:10 ID:ITxgPbOF0
俺さ、兵器については全く無知識なんで笑われるかもしれないけど
空母に命中した魚雷が、投下された爆弾に見えます。魚雷ってもっと長くなかった?と思った
>F6Fを満載して迫り来る米機動部隊。
>迎え撃つ日本軍は、史実と異なり熟練搭乗員と機材を大量に温存。
>大和・武蔵以下、無傷の戦艦部隊と秘密兵器「原爆」。
>果たして日本海海戦のような大戦果を挙げ、歴史を覆すことが出来るのか。結果や如何に?
なにこのツッコミどころ満載のアオリ。
かいじって大抵中盤以降は失速、沈黙の艦隊のサミット辺りは酷すぎる
746 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/05(土) 17:54:45 ID:d6ZBpMgP0
沈黙の最大の突っ込みどころは解散総選挙後の各党の当選数だろう
あの時代にあの結果が出るわきゃ〜ない
今なら分からんがね
いや、あれって非自民連立政権ができた
まさにあの時だからこそだったのでは。
748 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/05(土) 18:07:08 ID:d6ZBpMgP0
>>747 あの当時の日本人が、国際的に窮地に立ってまでやまとを支持するとは思えない
幹事長の「保守が3分の2以上を占めてるじゃないか」という発言は今を風刺してるみたいだ
まったくのイメージに過ぎないが
門松:空海
草加:最澄
なキガス
同じ講談社でいえば「少年H」並の稚拙さだなジパングは
752 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/05(土) 21:38:37 ID:yWmOoQiX0
そういえば米軍の「太平洋の謎」探し&潰しはもうやらないのか?
>>752 たしかみらいがもう一回戦場に姿を現して米軍に恐怖をもう一度呼び起こさせたその時こそ
海軍情報部の計画が生き返るのだ・・・
見たいな事クラーク少佐がグールドとか言うカメラマンに言ってなかったか?
>>774 見ていて面白い・聞いていてワクワクする戦というものは
それはみんな戦術上の失敗である。
完全無欠に行われた戦術は、味も素っ気も無く話のネタにもならず誰の功績かもわからないけれど
全部の軍が同じ戦闘力を発揮し大きな功績を全部の局面で納めて勝った成果が最も大きいものである。
とは、日露戦争の秋山真之(弟の方)の言葉でしたな。
・・・まあ、漫画家に氏ねっつってるようなもんだがw
読者がこの漫画に求めているのはエンターテイメント、つまり娯楽であって
実際にはどうとかどうでもいいことだ
某作品の言葉を借りるなら、「読者の大半が求めているのは真実ではなく
もっともらしくみえる嘘である」(覚えてないんでかなりあやふやだが)ってところだな
この嘘さえまともに描けてないから問題なわけだが
沈艦の頃は優秀なスタッフに支えられてたからついその気になってしまう気持ちのいいウソに満ちていた
沈艦とジパングが同じ作者だと思うからこうも拍子ヌケなんだろうな
ベイツ兄弟や「ヴェラ・ガルフ」とやまとの闘いも今みたいにかいじと茶坊主スタッフだけで作ったらヨガパワー炸裂よりもひどい出来で沈艦もマイナー作品で終わってただろうよ
古賀長官に死亡フラグ発生・・・あんた移動にきぃつけいって占いで出そうやね。
福留は史実のまま生き残り。宇垣もそうだが、参謀長だけ生き残るのはキツいやろね。
俺未来にいってジパングの最終回見てきた。すべての黒幕は米大統領夫人の親父
門松が追い詰めたけど、飛行機に乗って墜落自殺しちまった
「三次元航行可能な」潜水艦と違って、トンデモネタが考えにくい
だろうって所は考慮してあげるべきだとは思うけどね。
さすがにイージス艦に宙を飛ばせる訳にはいかんし。
コーデル・ハル登場とかマッカーサーとルーズヴェルトの会見とかもあんな教科書をなぞっただけのつまらん挿話も沈艦じゃ考えられない手抜きぶり
当時の世界が沈艦の時代に比べてかなり原始的な世界とでも思ってんのか
>>760 「最新テクノロジーを満載したハイテク艦」が「60年前の世界」に現れた、というだけでも
いくらでもネタが湧きそうなものだと思うがなあ…。
やっぱ、中途半端な左翼思想が足かせなんだろうな。
おまえら「戦後民主主義」と「人命救助」と「歴史改変阻止」と「自衛」と、いったいどれが一番大切なのかハッキリせい、と。
その時々で優先するのが変わるうえに、いいとこ取りしようとするから
言動が理解に苦しむんだよ
自衛を優先させるのであれば、相手が日本だろうと連合軍だろうと殲滅させるべき
が、実際には相手にあまり被害を出させたくないと行動するから逆に自分たちに被害を出してしまう
現在最大の問題は内部にもはや角松の批判者がいないことだな
みんなマンセー状態
まあいたらいたで村八分というか総スカン状態になりそうだが
しかん、みらいが種のラクス・フリートに見えてきた…
主人公の、立場がはっきりしない様を描きたいんじゃないの?
>>763 読者の殆どは角松を快く思ってないのに
何故か内部に(桐野以外)アンチが
いないというのはやっぱおかしいよな
どう読み返しても角松の言動は理解出来ない
>>765 それが描きたいのであれば、自分の判断に迷ったり自問したり後悔したり
する場面が当然毎回のようにあるだろう
それこそ読者がまたかよウゼーいいかげん腹くくれよって思うくらいに
まあ作者が話の根源をきちんと考えてないことが原因なわけだが
>>766 桐野ももはや角松マンセーだろ
みらいを奪われて軟禁状態のときに洗脳でもされたんじゃないのか
リンチはどうかわからないが
>>764 そういや似てるよな
自分たちが絶対正義と信じこみ、相手の言うことにも一理あるんじゃないか、とかは一切考えない
自分たちが圧倒的な武力を持つのはいいが、相手が持つのは許さない
恩を仇で返しまくり
いつも戦闘に後から割って入り、漁夫の利を狙う
意味不明、読者(視聴者)おいてけぼりの指導者マンセー
しかし、そんなに面白くないと言いながら、毎週欠かさず読んで、悪口書き込んで、
不毛な事だと思わないのかね。不思議な人達...
悪口の元ネタをチェックするために立ち読みw
熟練パイロットを温存と言うけどさ。
旧型だろうと新型だろうと零戦でグラマンと正面反航戦をやる間抜けが熟練の日本軍って・・・
>>768 おまえ、仕事が終わった後、友達同士で飲みに行ったら、付き合い先なり
ライバル会社の悪口で盛り上がらないか?みらいなぞ、この世界なら弱小
国家以下の存在…。一時は帝国海軍に協力したものの、菊池が死にそうになると
軟禁状態…。読者はレベルが低すぎて、いまだにワスプ戦マンセー状態。
辛いわな。
グラマンと反航戦…。F6Fだとゼロ戦だと同航戦は不可能に近いぞ。あれは
急遽迎撃にあがったため成り行きで反航戦にを取り合えやって、下に回ろう
としたが、やられただけだろう。迎撃は多くは反航戦が一撃目さ。逆に
かいじは陽光方向からの奇襲も(ジパングで)描いているけれどね。
読者でワスプ編マンセーしてる奴なんかいたか?
むしろ何敵の命を惜しんで味方殺してんだよと非難されてることの方が多いと思うが
あと角松の身勝手さ
確かにアニメのワスプ編は良かったが
何が言いたいのかよくわからない772が一番レベル低いな
ところで、このスレの住人的には「軍靴の響き」の評価はどうよ?
>>774 当時の絵と表紙のギャップありすぎw
なんというか、かいじお前主人公にふははははって笑わせたかっただけじゃねーのかと小一時間(ry
776 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/06(日) 21:11:20 ID:ruvzAEsh0
日本は戦争の最高責任者は罰せられず、その体制は今日まで継続。
戦争責任すら明確にせず、731部隊や従軍慰安婦の存在すら隠蔽し、60年間自国の正当化の為の歴史歪曲・隠蔽等の政策をヤリタイ放題!全く反省せず。
その731部隊の残党共が、戦後の日本医学界に散らばり、その中枢をなす。日本医師会の初代会長以下、数名の歴代トップ役員も731部隊隊員。東大、京大、阪大、慶応、九大etc,,,現在の日本医学界の思想・腐敗の構図の礎となる。
かの悪名高きミドリ十字を創設したのも731部隊残党。後に史上最悪の血液製剤による薬害事件を引き起こす。薬害エイズ・薬害肝炎。
この薬害は先進国の中でも我が国・日本は異常なまでに対策が遅れ、世界の中でも類をみない最悪の被害をもたらした。
これについては、日本政府が薬剤汚染の危険性を知りながら、わざと放置して特定人種(患者)のジェノサイド(大量虐殺)を企図したのではないか。という説が世界に於いて現在、大勢を占めている。
それが事実だとしたら、政府自民党はミロシェビッチ政権と何ら変わりはないという事になる。
そして、日本国内に於いては戦中に拉致・強制連行して来た数百万人もの朝鮮人や中国人、その子孫達をも徹底差別し排斥。その事を棚に上げ、北朝鮮の拉致事件は鬼の首を取ったように総攻撃、、。その様はまるで戦前の『鬼畜米英』。
拉致被害者達を3,40年も放置した挙句である。
玉砕を強いた数多の自国民を戦犯らとともに強制的に靖国神社に祀り、旧体制の国家神道を強要、合祀し、政府閣僚役人は公式参拝。
歴史学者である家永三郎氏の作った、史実に基ずく正しい歴史教科書を30数年もの長きに渡り認定せずに弾圧。その反面、極右団体が作ったインチキ歴史教科書を易々と認定する洗脳教育悪徳政府。
これでは諸外国のみならず、自国民からも反感を買うのは当然。
で、今週こそは飛燕が出てくるんだろうな?
なんか沸いた?
反応してはいけません
どうせどっかからのコピペだろうし
>>772 お前みたいな糞みたいなリーマンがいるからリーマンは馬鹿にされるんだよ
何の才能もない社会の屑リーマンはとっとと自殺しろ
>774
現代風にリメイクして欲しいね。漏れはワルな自衛隊も好きですよ。
>>781 リーマンの偉大さも知らずに何をほざく。
リーマン予想でも考えとけ。
>>784 ここにはこないでってお前何様?
自治厨ですか?
とつられてみる
>>773 味方が何人も死んだのには無頓着だったわりに、ワスプ乗員の死には涙を流した菊池とか、
手前の油断のせいでみらいを窮地に追い込んだくせに、反省のカケラも無い角松とか、
「なーにバカな自己陶酔してるんだかこいつら」
てな感想は確かにあったね>ワスプ編
>>787 自治厨が相手するなといってるけどとりあえず
読者がいまだにワスプ編をマンセーしてる証拠は?そんなの見たことないぞ
過去ログのコピペでも構わないんでよろしく
アンチかマンセーかどうかは別として、もうちょっと建設的な議論はできないのか? お前らは。
どうせなら戊辰戦争時にタイムスリップして
近代日本を土台から作り直してください>門松さん
明治あたりの日本外交ってクールだよな。昭和と比べれば国力も軍事力もぜんぜん貧弱なのに
のらりくらりと首の皮一枚で難局を無理やり乗り切ってるのがスゴイ
793 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/08(火) 09:02:54 ID:jbqiNGr30
あんな説得に納得してしまうなんて
>>792 それは後世の我々から見たらそう見えるだけであって、実際はいっぱいまずい
外交もやって、ヘマもやったけど、運にも助けられて切り抜けとるんだろう。
"ビギナーズラック"というのもあるかもしれんね。
昭和初期の外交よりは、よっぽどましだったことは間違いないだろうけど。
巷のトマホーク導入論は予想通りの反応だな。
南米PKOに派遣される「みらい」がトマホーク積んでるのはやっぱ信じられん。
三国干渉なんて、いまから考えたら大国辱もんだ。
竹島問題より酷い。
798 :
772:2006/08/08(火) 23:28:52 ID:x6JTIR1u0
ほう。論戦するかね。
>>789 >読者がいまだにワスプ編をマンセーしてる証拠は?そんなの見たことないぞ
過去ログのコピペでも構わないんでよろしく
私は
>>787ではないが…。 コピペじゃ無くて読めば良いじゃん。私は全ての
レスを読んでるぞ。読みたくなくなることもたただけれどね。ワスプ編、キスカ
編から、それ以降の流れを読み比べなよ。漫画だろうと、この一連のスレだろうと
差を感じなければあなたはまともな感性を持っていない。
なんだ、また俺に泣かされたいのか小僧
お前にサンは救えるか?
俺的にはキスカ編とガダルカナル編が神展開
803 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/09(水) 16:49:28 ID:JUi3mXbkO
>>798 基本的に一般人向けのストーリーなんだから
軍ヲタ対策のリアル感は二の次になるのはしょうがない。
一般人が高角砲が駐退してない!なんて言わねーだろうし。
おまえら軍ヲタが「ここはおかしい!」なんて思うところは
かいじも重々承知な訳よ。
かいじだって予算とスケジュールがあれば何とかしたかったんだと。
おまえらよりも何倍も知識がある専門家が付いてるだろうしな。
ただ軍ヲタは納得できない作品はやたらと叩くんだよなー。
君は特殊なキモイ人なんだから少しは自覚するようにw
>>792 そりゃ未開人で、相手にされて無かっただけだよ。
>>803 は「またり」にも同じ事を書いてるが。
ジパングファンにもの申せて楽しいみたいだな。
偉くなったみたいで。
偉くなった「みたい」じゃなくて実際偉いんだよ小僧
俺様の前で偉いなんぞとほざくな坊や。
軍オタの荒らしの次は子供のケンカか...
オッサンのケンカだろ
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/09(水) 20:34:16 ID:qkCxXxOa0
講釈たれる
>>803 がキモイ。
君は特殊なキモイ人なんだから少しは自覚するようにw
>>1も読めないとっつぁん坊やの集うスレはここですか?
この人って女は桃井・昭南楼の照子(晴江)・ハットンの嫁みたいなタイプしか描けないのか
>>小僧
何これ
>>812 流行の萌えよりはマシ。
萌え系はキモい。
>おまえらよりも何倍も知識がある専門家が付いてるだろうしな。
トーシローの軍ヲタにもこれだけ突っ込まれまくりなんだから、大した専門家サマだね。
なにしろ彗星と飛燕の区別も出来ないんだから。
>かいじだって予算とスケジュールがあれば何とかしたかったんだと。
こんな言い訳がプロのすることかい?情けねえなあ…。
>>812 かいじ氏は劇画タッチの漫画家だからデフォルメしたキャラは描かない。
現実のおばさんってみんなああいう感じだと思うぞ。
817 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/09(水) 22:15:21 ID:JUi3mXbkO
>>815 男たちの大和の改変コピペにマジレス乙w
>>816 現実には若いかっこしたり小顔とかモデル体型のオバサンもいるだろうが
欧米じゃあるまいし中肉か小太りで顔でかいオバサンばっかじゃねーよ
>>798 お前772で「 いまだに ワスプ編マンセー状態」って書いてるじゃないか
自分が書いたこと理解してるのか
当時のスレの流れではなく 今でも マンセー状態なんだろ
だから最近マンセーしてるのがあったらそれを貼ってくれよ
自分で言っておきながらそれを提示しないっていつぞやの
「草加は英雄願望を持っている」と言ってそのままどっかいってしまった
奴と同じだな
沈むのは「ホーネット」じゃないかと予想。
そーいえば「比叡」「霧島」「衣笠」あたりも健在なんだな。
「陸奥」も草加の進言で生きていたりして。
信濃はまだですか
そろそろ、いい加減に両軍の大まかな陣容が見たいな。
大海戦であるにかかわらず、お互いに攻撃隊を飛ばし合っては被害を被っているだけにしか見えないから。
>>824 では、次週からは江川達也が執筆するということで。
あんた江川を殺す気かw
827 :
772:2006/08/10(木) 21:09:53 ID:xJjOtuM60
>>819 どうして自分(
>>819だよ)がこのスレにいて、辺りかまわず粘着しているか
考えなよ。一度漫画に引き込まれたからでしょ。でも期待に添えない展開だった
からでしょ。引き込まれた展開が「ワスプ編」でも「シンガポール編」でも良い
けれど、相手が書いたことに少しは考えを張り巡らせなよ。草加は少なくとも
裏の裏の裏位は読んで行動してるぞw
みらいのレーダー画面にはいつも多数の戦艦が航跡をふくめ表示され
戦闘状態が一目瞭然把だが実際はどんなもんだろ?
かいじ氏のマンガではちょくちょくあんな万能レーダーが登場するんだが。
軍事とかは詳しくないけど、移動速度とか計算して後付で航跡は表示されてるんじゃないの?
そのほうがわかりやすいし、ないととまってるように見えそう
ほかの表示は漫画だからなんじゃないのかなぁ
俺、アリューシャン編が好きだな。
滝の嫌われっぷりも笑えるw
原爆にばっか目が行って、物語の核心=原爆の行方って感じになってるけど
黒龍江省の石油とそれに伴う国際資本での経済的安全保障>>>>>>>原爆による米国厭戦扇動
ではないの?原爆が米世論や戦略に与える意味がないとは言わないけど、どっちかというと
原爆云々は草加の思想とエゴが多分に感じられてちょっと食傷気味・・・
石原の、石油が出ればこの大戦の構図が根底から変わる!とか、世界の進路が変わる!とか
言ってた頃はwktkしてたんだけど、最近そっちはシカトで原爆原爆言ってるから
急に話のスケールが小さくなったように思える。いや、大量破壊兵器が後の安全保障や
国家戦略に大きな影響を及ぼすのはわかってるけど、そっちよりも草加の思想を体現する
ための小道具として原爆が使われるような気がしてにんとも
むしろ角松の反核思想を体現するための小道具と化していきそうな…
批判に耐えかねて仕切り直しで2週連続休載ですか。
さてさて、どんな仕切り直しをしてくれるか楽しみですね。
まあ、期待はしないけど・・・
2週連続休載なのか。
次はいつになるんだ?
沈黙の時は年に1回休むか休まないか位だったのにな
次は17日。何だかんだ言っても続きが待ち遠しいです。
石油の話が出るのは、マリアナ決戦が終わってからだろうね。
>>836 2週連続休載なら、17日は休載の日じゃないのか?
ジパング大人気でモーニングが売り切れ店続出かと思って探し回ってしまった…orz
839 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/12(土) 08:08:30 ID:rAXK7XKZ0
>>838 ナカーマ。俺は前の号発売しているコンビニであやうく買いそうになった。
同じく。一週間たっても置いてあるからうっかり読み始めてしまった。
先週のだったorz
お盆だから?
それは休載じゃなくて休刊ではないかと・・・
2週休載とかお盆で休刊とか、実際のところはどうなんだ。
今週は休刊、来週は休載。
じゃあ、次読めるのはいつだ?24日か。
>>831 草加のエゴ=作者の「日本も核ほしい欲しいほしいよー!」っていう単細胞の具現かと・・・
核一発の使いようでアメと完全に対等になれるっつー妄想は
沈艦のころから変わってないのね。
碩由云々、経済云々やっても
大多数の一般読者にゃインパクト与えられないからじゃないの?
原爆に焦点あてたほうが掴みが良い
確かに草加の「アメリカに養われた云々」の台詞は
インパクトがありすぎたなw
戦前の日本経済がべったり英米依存だったという事実は
作者にとっても大多数の一般読者にもどうでもいいんだろうがな
>>845 北朝鮮見ればあながち妄想でもないw
中国も日本の核武装をものすごく恐れているからな。
>>845 草加より角松のほうが本編読む限り正しいことをやっているように
描かれているから(読者がどう思うかは別として
草加=作者ではなく、角松=作者だと思うが
>>847 これと同じような書き込みこれまで何度も見てきたが、
「アメリカに養われた云々というのは経済的にではなく
精神的なもの」という反論があったけどな
それはスルーか
というか、他国に経済依存しなければ成り立たない独立国がいくらあると思ってるんだか
北朝鮮だって独立国だぞ
アフリカの国々もな
アメリカに養われたのが精神的なものとしても
こう、60年後の日本の状態というのは戦時中の人間には納得できないだろうな。
現代人の自分が考えてもアメリカとの関係は不思議だ。
敗戦したからアメリカの属国にというのはわかる。
が、この親米日本の感情はどうやってわいてきたのか。
戦中から生き延びたご老人なんかはやっぱりアメリカ嫌いなのだろうか。
>>851 うちのじーさんは嫌じゃなかったぞ。
舶来物好きだったし、アメ車も乗ってた。
ちなみに海軍少尉だった。
まあ、将校になったもののすぐに戦争が終わったのと、
京都に住んでたからあまり怖い目に遭わなかったからかもしれんが。
人、状況によるんじゃね?
海軍少尉か。舶来好みの海軍だしわかる気もするな。
あの敗戦で、「鬼畜米英」が「ギブミー、チョコレート」と価値観が180度ひっくり返る。
元々一神教的な風土は日本にはなく、取った敵の駒を味方の駒として使える将棋のような、
節操に関して相当アバウトな八百万の神々の国だから、
「昨日の敵は今日の友」とあっさり、親米に切り替わったんだと思う。
それに、今読んでいる1979年に書かれた本に、
「(筆者が学生の頃)アメリカ人は学生でも車を持ってデートをするそうだとか、どんな家にも
テレビがあるんだといった話を聞いて、その豊かさが夢のように羨ましかったものだ」
ともある。やっぱ、憧れの国でもあったんじゃないか。
戦前にテレビがあったらアメリカの強大さはみんなもわかって
戦争しようとは思わなかったかもな。
56なんかは駐米武官でアメリカの国力を肌で知ってるが
一般国民は知らなかっただろうな。
やはり情報は大事だ。
>>792 クールというか、もともと欧米諸国は日本に植民地的な価値を見出してなかったんでしょ。
ペリーが来たときも、開国して捕鯨船の補給をお願いしますていどの要求しかしてなかったし。
極東の島国なんか、軍事占領する価値もなかったんだよ。
もし日本が、インド洋や太平洋のど真ん中の、航海上の要地にあったら、19世紀のうちに植民地化されてるって。
でもそれは、1930〜40年代もそうで、鬼畜米兵に植民地化されるという被害妄想で
日本は軍国主義の道を突き進んじゃったんでしょ。
アメリカを怒らせるようなことをしなかったら、開戦になるようなこともなかった。
日本が地政学的に重要になったのは、冷戦になってソ連の脅威をアメリカがリアルに実感してからでしょ。
>>851 >が、この親米日本の感情はどうやってわいてきたのか。
もともと、ABCD包囲網以後の反米感情のほうが特殊だったんじゃないの?
アメリカは別に日本にとって宿敵というわけじゃなかったから。
ただ成り行き上、中国と交戦していたら口を挟んできたから、邪魔だから戦いました、ていどのものだったんじゃないの。
日本はもともと親英米派だったよ。イギリスとは同盟を結んでいたし、
昭和天皇も親英派で、日独伊の3石同盟を最後まで嫌がってたというし。
アメリカとは主要貿易相手国だった。
第2次大戦はあくまで戦うべき相手を間違えたんだよ。
さっさと中国から兵を引いて、防共の名目でソ連に備えればよかった。
反ソ親英米を一貫して貫けば、あんなことにはならなかった。
支那大陸に移民して生活する大量の国民見捨てて撤兵も難しかったろうさ。
それも含めた引き上げは、国内に膨大な失業者・貧民を抱え込むことになったろうし。
結局支那内戦に日本を引っ張り込んで漁夫の利を得ようって、毛沢東の戦略が当たったわけですがね。
最終的にそれに乗っかって全面戦争に入ったのは、むしろ中国側蒋介石だが。
英米を巻き込んで日本を孤立させようって戦略は蒋介石のものだったそうだけど
ルーズベルト政権にソ連のスパイが多数いた、などという話なんかもあるし
最近も誰だかが言ってるようだけど
どうも全体的に誰もがコミュニストの世界戦略にはまっちまった感が強いな。
三国同盟は56や海軍も反対派だったんだよな。
これを無理やり締結してしまった松岡外相、駐独大使・大島、
駐イタリア大使・白鳥らがいかん。
反対していた海軍から賛成派に転じた海相及川もいかん。
>>846 最近ガソリン高騰が世間で騒がれてるから、実際見たことも触ったこともない核より
もしかしたらピンとくるかもしれないゾ。小難しい話にしなくても、日本が石油をゲットすれば
スゲーお金持ちになれるんだ!そうすれば多少お痛しても、それにあやかりたい国々は
大目に見てくれるんだ。どうだ、便利じゃん!くらいなもんで
>>850 脳内だけで独立気分でいられてもねえ。
つか、過去スレ含めてスレ全部なんて見てられないよ。
年中夏休みな人じゃないんだからさw
で、君はその度に精神的云々とかいって反論した気でいたのかい?
角松がキスカでやらかしたことあと5回はやれば良かったのにね
>>861 反論した気になってる奴の言い分も、さんざん繰り返されてるよ
>850みたいなのがね。
だから自分のことを棚にあげて、草加が21世紀の日本に
恨みがましいことをいうのはおかしいっていう視点がすっぽり抜けてるのがなんとも・・・
あと「みらい」が突如消えた後の世界ではしばらくして第3次世界大戦が勃発したって言う外伝もいいな
>>864 中国か北朝鮮が犯人って事になってるんだろうなあw
コンビニに行く用事が無いから最近ジパング読んでないんだけど、
誰か状況を手短に説明してくれ。
>>866 モーニング盆休み
盆明け1週ジパング休載
>>848 やはり草加将軍様の理想は日本の北朝鮮化かw
>>866 宇垣特攻が終わったところ。あと、阿南大将が玉音放送聴かずに腹切って自害しました。
作者=草加100%ではないだろうが、代弁してる部分は多大にあるんじゃないの。
どれだけ犠牲を払おうと、ベトナムみたいに米軍をおっぱらってたら21世紀の日本にも満足してそうだ。
作者も年齢的にベトナム戦争の結果には衝撃を受けたクチだろうし。
中共のヒモつきだが
「小林よしのりさんみたいなのとは違う」「草加はよくわからない」って言ってるんだからかいじなりに小林系の思想トレースして草加にハメこんでるんだろ
小林系の思想の人って、三国同盟スルーなんだよな。
かいじなんて小林の司馬史観批判まともに読んだら存在意義なくすんじゃないの
>>858 難しいっていっても、損得でいったら
シナで権益を維持するのなんか国益上はマイナスになるばかりで
これをなんとかしないと、アメリカと戦争にならなくても
いずれ日本は破綻したんだけどね。
中沢佑さんなんか、ハルノートはいい機会だから
さっさとシナから撤兵汁といってるし。
中沢・・・そりゃ切れ者で、アメリカ駐留体験あって、作戦畑を歩んでゆくエリート様は国力の限界を知る機会あるけどさ・・・
海軍には満州・中国放棄論者が多いことを勉強しんさい。特殊な人種だ。
351 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/14(月) 22:59:33 ID:???
>>350 そりゃ陸自の意識は低いだろうなぁ
ただ海自空自と陸自の高射大隊は最前線故にに国防意識は高いと思うぞ
352 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 08:58:27 ID:???
>>351 中国韓国に無断渡航して情報渡していたのは海自だが何か。
353 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 11:22:24 ID:???
リアル角松だな…
>>876 どこのスレだそれw
そういやあキンタマウィルスのあれも海自だっけ。
880 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/16(水) 22:21:42 ID:sNGUyDVk0
かいじは昨日の小泉の靖国参拝をどう思っているだろうか?
自身が悪役?扱いしている東條がA級戦犯であること。
分祀するべきかどうなのか?
>>875 人に勧める前に、放棄派以上に南進派が勢いがあったことをお勉強しれ。
882 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/16(水) 23:30:54 ID:ni0XaMtZO
うーん、東大生10人くらいが将来、日本から独立して新しい本当の日本を造ることを結託。そして、みんなそれぞれが計画をすすめて、北海道か四国で独立し、次第に今の日本を倒していく、なんて、ありえない妄想か…。こんな漫画書いてほしいな〜
884 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/17(木) 00:40:46 ID:rEzLajFM0
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/17(木) 00:42:43 ID:/TjXnz9NO
別に釣ってませんよ…笑
886 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/17(木) 00:46:01 ID:/TjXnz9NO
俺は、おもしろいと思ったけどな。その東大が自衛隊の半分を掌握とかだったら盛り上げるんじゃないかな、と自分が釣られてみる。
塚多いのに特殊な人種ってなにソレ >875
>>870 ベトナム戦争の「結果」に衝撃受けたやつなんかいないだろ。途中からズタボロなの皆知ってたよ。
まぁヘリコプタ捨てる画像は面白かったけどな。
889 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/17(木) 09:00:34 ID:45WPgzgw0
>>880 東條英機を悪役扱いしてたっけ?
国内世論を抑えきれずにアメリカと戦い続けるしかなくなった悲劇の人みたいに俺は感じたけどな
>>889 神宮のシーンであったね。彼のやりきれない思いが伝わってきたよ。
>>888 んじゃ、「米軍が追っ払われる過程にスカっとした」って言い換えようかw
>>890 まあ手下の佐藤賢了らを戒めるどころか
つけあがらせて暴走させたことを思えば
身から出た錆ですね。
グラビアアイドルの国分佐智子は東條英機の曾孫
富永も東條の派閥だったよな。
辻〜んにあんたの真似しただけと言われてしまった
石原も東條も大して変わらんな。
>>889>>890 かいじは東條をじっくり描く事をしない。他の実在人物は深く描き尽くしているのに。
さっさと素通り的に描くだけだし。
さらに、少し前の祝賀会のシーンの黒く塗りつぶした地図の描写。
「これが日本の本音か」の本音かの台詞に高笑いした東條が描かれていた。
明らかに悪役扱いだよ。東條をどういう風に描くのかは自由だけどさ。
やっぱり昭和天皇の戦争責任を描かないとな。
やっぱり東條首相の名台詞を描かないとな。
(新聞の株式欄を見て)「こんな特殊な紙面があったのかね」
ボースへの入れ込みようとかを見てると東条自身は大東亜共栄圏の理想を信じてたんじゃなかろうか。
理解はしてなかったかもしれんが・・・
そもそも共栄圏自体が余りに現実を無視した構想だったし・・・
東条個人は決して悪い人間ではないと思うが、思考があまりに軍人しすぎてて一国の宰相の器ではなかった。
単なる一軍人のままでいれば、頭は固いが部下思いで国家への忠誠心に溢れた人物として評され
あるいは後世に汚名を残す事もなかったかもしれん。
天の覇王 大東亜の共栄拳 東條英機外伝
国同士で停戦協定が出来てるのを知りながら、武勲目当てで戦闘行為に突入した子飼いの者を
東條は一時的に処罰しただけで、あとは次々に要職につけた。
部下思いかもしれんが、頭が緩すぎて国家への忠誠心は欠片も感じられない。
>>898 大悪人とは思わんけど、彼の素行を見ると、一番ふさわしい表現は
小悪党だよ。そんな人間があの時期に首相になったのが日本の不幸。
過去に自分がやった悪行で自分の首を絞めた。
>>897 つじーんといいむっちーといい、幼年学校からの純粋培養はなんかアレだな
どんなに頭良くてもしょせん、専門バカなんだよな。
軍人というか、官僚は。
政治家はやっぱり良くも悪くも、広く浅くのほうがいい。
エリートよりも俗っぽい部分を持っていたほうが、国民の心を理解できるだろう。
小泉首相を見ているとそう思う。
>>903 小泉を、良い政治家と評してるのか、良くない政治家と評してるのかさっぱりわからんな。
WOWOWにかいじ出てたぞ
どっちか気になる。
>>905 ああ、もうすぐ「太陽〜」がやるからな。
(自分はCS待ちだけど)
読みきりの「江夏の21球−プライド−」、良かった。
プライドの塊のような男と、そのプライドを理解した男。
ギリギリの勝負の場での、プライドと信頼の価値を感じた。
小泉総理の豪運を東條に分けてやりたい今日この頃。
もっとも分けてもらったところで国民を納得させることが出来なけりゃどんな首相だろうとアウトだとは思うが。
今さ、コミックの初めの方(1〜7)読みかえしたら
米内さんとか石原さんの考えがわかるような気がするんだ。
ストーリーも当時の生活や社会とか描かれていて勉強になるし
今のグダグダな展開がウソのようだw
ただ溥儀皇帝は殺す必要あるのかな?
角松の「食べ物は投げるものじゃない〜」
の名台詞も意味無いよ!草加!
塚、満州はどうなってるの?
ドイツとかも史実どうりなの?
6巻までは神漫画
シンガポール、マレーシアあたりの津田とのやり取りにはハラハラしたなあ。
あの頃は面白かった。
満州編すっとばして、アリューシャンもなかなかだった。
みらいの、何そのオーバーテクノロジー!って所が良かったんだよ。
木戸幸一「東条推薦は失敗だというのは、結果論だ」「あれは事務屋で、政治家ではない」
「陛下のご命令を一番忠実に遵守するのが、東条ですよ。軍人の中で」
重光葵「彼が軍部を抑え得る唯一の軍人であったことは確かであった」
東条は治世の能臣、生真面目な忠臣。一国の宰相の器では無かったというのには同意だが、
事実以上に悪く言われる面があると思う。
三国同盟を含む対米戦争路線は、第2・3次近衛文麿内閣のとき、
すでにレールが敷かれているから、その予定通りに仕事を進めただけ。
チャンドラ・ボースは、1945年の終戦直後8月18日、
台湾の松山飛行場で、飛行機の墜落事故により死んだんだな。
もし、生きていたら、少しは歴史が変わったのだろうか。
>>913 近衛時代の強硬派で、事態をさらに悪くしたのも
東條だが。結局自分が首相になってからツケが
まわってきた。
>>913 だって重用した部下がヒトラー儲ぞろいだし
東条が良く描かれてる漫画ってゴルゴ13ぐらいか?
>>915 それで戦争するしかなくなりましたっていってもねえ。
>>913 となると、ひろひと が一番の悪人だな。
つーかもう、誰が首相になってもだめだろ。
満州事変とかの過去にさかのぼっても難しいんじゃないのか?
戦犯探しなんて意味ないよ。
日本やドイツみたいな後進資本主義は、ファシズム化しないと、共産主
義の脅威に対抗できなかっただろうし。
そうじゃないと、健全に民主化が進んでいた日本やドイツが、簡単に軍国主
義にのっとられた理由を説明できない。
ドイツ国民は英雄崇拝が強いとか、権威主義的とか、日本国民は付和雷同
的だとか言う軽薄な国民性論や社会心理学が流行っていたけど。
歴史上、中国、北朝鮮やベトナム、カンボジアまで共産化してるんだから、
日本が単独で共産化やソ連の脅威には対抗できないだろ。
かいじとかも、その他の仮想戦記作家もそうだけど、昭和戦争を日本vs
アメリカという図式で考えすぎなんだよ。
第二次世界大戦は、民主国家vsファシズム国家でも、もてる国vs持たざる国
の対立でもない。
第二次大戦の最大の戦争が独ソ戦だということを考えても、第二次大戦は
ファシズムvs共産主義という図式で考えるのが正しいと思う。
独ソ戦が片付いたら、ソ連はすぐ日本に攻め込んできたし、やはり日本の
最大の脅威はソビエト共産党だった。
みらいの持つ情報の中でいちばん貴重なのは、共産主義は歴史的に敗北するという社会科学的な事実だ。
核技術やイージス艦の戦闘技術なんかも、その情報に比べればはるかに些細なことだよ。
歴史に与える影響としては小さすぎる。
草加ももっと「共産主義の敗北」といういちばん貴重な情報を、スターリンや毛沢東、
その他、世界中の共産主義シンパに伝えるべきだろ。共産主義は一億の人民を虐殺したと。
そうするしか歴史を変える方法はない。
虐殺者に虐殺した情報を与えてどうなるというのだろう。
スターリンなんかWW2前で既に弾圧者だろう。
伝えるなら、米英と蒋介石あたりにだろう。
>>920 コミュニズムの脅威を過大評価しすぎ。
中国共産化も運の要素が強いし。
独ソ戦自体ヒットラーがバカもんだから愚かにも
2正面作戦始めちゃったんだし。
そもそも日米戦争自体必然じゃなかったよん。
避けて避けれない戦争じゃなかった。
日中を全面戦争にしたのは、蒋介石。
英米の補給の元長期戦に持ち込んで、場合によっては米英も引っ張り込む
という計算は、蒋介石にはかなり初期からあったとかいう話。
しかし蒋介石が対日戦に突っ走ったのは
そもそも西安事件で、張学良というより共産党に拉致監禁脅迫された時からといっていい。
国民党・日本・米と、敵同士を相食ませて漁夫の利を狙う計算が
中国共産党やソ連には当初から合ったんじゃなかろうかね。
ルーズベルト政権にはソ連・共産党のスパイが多数。
ハルノートの起草も、そのスパイの手によるものだったとか何とか。
独ソ戦も独ソ相互の軍事力の推移しだいで
スターリンから仕掛けた可能性もあるし。
対米戦の主力である海軍が、
「米国と戦争しても勝ち目は全く無い。戦争という手段に訴えるべきではない」
と正直に言って、断固として対米戦に反対したら、あるいは避けられただろう。
軍部大臣現役武官制を悪用してもいい。
「和戦は総理にお任せする」という責任転嫁の海相では話にならんし、
「半年や一年は随分暴れて御覧に入れます。しかしながら、二年、三年となれば全く確信は持てません。
三国同盟が出来たのは致し方がないが、かくなった上は日米戦争を回避するよう極力御努力願ひたい」
と、遠まわしな言い方をする連合艦隊司令長官では生ぬるい。
対米戦前で、米内光政が現役復帰で海相、井上成美が次官ぐらいになっていれば、あるいは。
>>923 一番確実なのは昭和の元年あたりに戻って、松岡洋右を
殺しとくことかな(笑)。
927 :
926:2006/08/20(日) 21:00:05 ID:6bb7o91m0
松岡氏殺してもすぐに大きな変化はないだろうけど、ほんの少し
ずつ歴史の流れが変わってくると思うな。
大体、あの戦争って、勝算あって始めた訳じゃないしね。政府
の大方の意見としては、開戦は避けたかった訳だから。
軍部は1人や2人殺したことで、代わりの人間が出てくるだけで、
きりがないし。
日本人じゃなくて良いならルーズベルトを暗殺するのが一番だろうな。
ぶっちゃけ満州に油田がありますよ!
な情報くらいでアメリカに勝てないまでも
講和ってできるの?
俺は無理な気がする。
沈艦のベネットおよびアメリカ政府を見れば講和なんてありえないし〜。
ましてや60年前のアメリカだぜ
それこそNYとワシントンDCに核落とす!くらいしなきゃ無理な話しだと思う。
>>926 黒木曜日以前の、アメリカ人の株への過度の依存を止めさせるところからだな。
>>922 >コミュニズムの脅威を過大評価しすぎ。
いや、それはコミュニズムを過小評価しすぎ。
コミュニズムのいちばん恐ろしいところは、それが完全にイデオロギーであるということだ。
日本の天皇制は天皇の血統が途絶えれば崩壊するが、共産主義はそうではない。
スターリンや毛沢東が暗殺によって死んでも、べつの共産主義者が引き継ぐ。
イデオロギーは感染病のように広まってゆくから、完全に根絶するのは難しい。
だから独日もあれほどの思想統制を行ったんだよ。
中国共産化も運の要素が強いというが、毛沢東が失敗したとしても別の人間が
引き継いで遂行するだけだよ。
ここのミクロ現象は偶然でも、マクロ現象は必然的だ。
>独ソ戦自体ヒットラーがバカもんだから愚かにも
>2正面作戦始めちゃったんだし。
二正面作戦を回避したとしても、ソ連をしとめることはできないよ。
やはり焦土作戦を実行されたら、最後は終わり。
そもそも2正面作戦というが、独ソ戦初期では、フランスを占領し、イギリ
ス軍を大陸から追い出していた。
ドイツからしても、じゅうぶん東部戦線に専念できる状況だった。
事実上の一正面作戦の時点で冬将軍が来て、スターリングラードの占領
に失敗してるんだから、言い訳はきかない。
戦術戦略レベルでは、第二次大戦は動かせない。
あれは完全にイデオロギー闘争だから。国家体制論のレベルで考えないと。
>>931 まずね、当時のドイツの経済・政治情勢くらいはチェックしといた
ほうがいいぞ。
その上で共産主義への対抗でファシズムが台頭したという珍説
を主張するかどうか考える事。
>>932 なにがおかしい?
ヒトラーが政権を獲得したのは、世界恐慌後で、資本主義への不信感が高まっていた。
ヒトラーは『わが闘争』でも、反共を主張していたし、日独伊と防共協定を結んだ。
ヒトラーは第一次大戦の敗北を共産主義者の裏切りにあると信じていたし、政権を問ったらすぐさま、
国会議事堂に火をつけて、それを共産党を取り締まる口実にし、全権委任法を制定した。
なによりも、イギリス占領が完了する前に、数百万の最大兵力でソ連を奇襲した。
ヒトラーがいちばん憎悪していたのは、スラブ民族であり、共産主義であることは疑いない。
また、日本で軍国主義化か進んだのは、ソ連成立以後と時期的にも一致している。
よく「明治・大正の日本人は良かったが、昭和に入ってから魔法にかかったようにダメになった」というには、
ソ連の存在が大きく影響している。
悪名高い治安維持法も、おもに共産主義者の取締りを目的にしている。
ソ連がなければ、日本もドイツも言論自由や議会主義を否定する必要はなかった。
だからファシズム化する必要もなかった。
マッカーサーが「日本の戦争は自衛戦争」と述べたのは、日本を占領して、ソ連の脅威を実感してから。
>>933 まったく見方がずれてるね。問題はヒトラーが何を憎悪していたかでなく、
ヒトラー・ナチスみたいな集団がなぜ国民の支持を受けて、政権を取れ
たかだよ。
その辺りを見ていけば、あの戦争は帝国主義という古い体制と、当時
まだ脆弱な資本主義経済体制の生んだひずみが最後に一気に吹き
出した結果であって、共産主義というキーワードはあまり関係がない。
スレ違いなんで、これでおしまい。
935 :
934:2006/08/21(月) 13:07:31 ID:mps2s0fZ0
ひとつだけ補足しとく。もし当時ソ連が共産主義国家でなく、旧ロマノフ
王朝が継続していた場合、あの戦争は起きなかった?その辺りをよく
考えること。おしまい。
ワイマール共和国の最大政党SPDの主流派はマルクス主義で
大統領は中道派だったが、20年代のドイツでは革命的暴動が頻発したとか。
対外的圧力とそれに対する弱腰や国内の混乱を
共産主義に結びつけるのは、当時のドイツでは容易だったことだろう。
>>934 スレ違いなんで、こっちもこれで最後にするが、
>ヒトラー・ナチスみたいな集団がなぜ国民の支持を受けて、政権を取れ
>たかだよ。
おいおい、だからそれが反共のためだろ。
イデオロギーが相手だから、言論の自由や思想の自由を統制しないといけない。
だから、民主的な選挙によって、独裁者が選出されるというジレンマが起こったんだよ。
>あの戦争は帝国主義という古い体制と、当時まだ脆弱な資本主義経済
>体制の生んだひずみが最後に一気に吹き出した結果
何がどういうひずみだよ。
何が言いたいのかよくわからんよ。けっきょく「持てる国vs持たざる国」の対立だったということ?
いずれにせよ、ワイマール共和制や大正デモクラシーを否定する理由にはならんよ。
国民自ら独裁体制を望んだというファシズムの基本的な矛盾に何も答えていない。
>ひとつだけ補足しとく。もし当時ソ連が共産主義国家でなく、旧ロマノフ
>王朝が継続していた場合、あの戦争は起きなかった?
ロマノフ王朝の行動しだいだが、少なくともロマノフ王朝が存在した
時代では、日本は健全に議会制民主主義を発展させていたし、英
米とも仲が良かった。
逆に、ソビエト共産主義という要素抜きで、どうやって第2次世界大戦を説明するのか?
第一次大戦で、総力戦の不合理を戦勝国も敗戦国も思い知った。勝っても負けても失うもののほうが大きい。
それなのにどうして第2次大戦をとめられなかったのか?
どうして、国民自ら独裁体制を望むという矛盾したファシズム体制が成立したのか?
それを良く考えたほうがいい。
第2次大戦は米ソ冷戦の前哨戦だよ。
ファシズムvs共産主義で、ファシズム側が脱落して、共産主義vs自由主義の対立が表面化して、冷戦に突入した。
そう考えたほうが、はるかに歴史の流れをスムーズに説明できる。
もし本気で第2次大戦をとめたいのなら、政治レベルで考えれば、やはり世界恐慌以前まで戻るべきだ。
世界恐慌が資本主義体制の危機を呼び、第2次大戦の遠因になったのは疑いようがない。
東條や石原や松岡をどうこうするぐらいなら、バブルを放置し、世界恐慌を止められなかったアメリカ大統領
クーリッジやフーバーに働きかけたほうがリアルだろう。
どう説明するもなにも、要は独逸が第一次世界大戦の結果に不満だったから
もう一回やってうまい汁を吸えるようにしたかっただけでしょーが
共産主義陰謀論なんて結果から導きだしたトンデモ説にすぎないっての。
ヒトラーがマジに共産主義を脅威だと思ってたなら、ことごとく英米を怒らせるようなまねするかって。
思いこみ激しい人の相手するのって疲れる...
941 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/21(月) 20:21:39 ID:ddemq6OQ0
激しくうざい氏ねよ
総統閣下の脳内成分分析
英仏その他はヘタレ 2%
ソ連ウザイ 2%
米の相手は日本が汁 1%
わが優秀なるアーリア民族の資源独占妄想 95%
今TBSでフロッピーがいる
>>908 面白くはあったが、読みきりじゃなくて2〜3話で描いてほしかったなと思う
>>939 >ヒトラーがマジに共産主義を脅威だと思ってたなら、ことごとく英米を怒らせるようなまねするかって。
ヒトラーは英米が弱腰だと判断したんだろ。宥和政策を採り続けたから。
英仏は、ヒトラーを反共の防波堤にするために宥和政策を採った。
ここでもソ連の存在は重要なファクターになってくる。
もしソ連がいなかったら、英仏がドイツの再軍備を看過はしないよ。
いずれにせよ、共産主義の脅威がないとヒトラーは政権を取れてない。
共産勢力を恐れたから、ドイツ国内の資産家階級はヒトラーを支持した。
>共産主義陰謀論なんて結果から導きだしたトンデモ説にすぎないっての。
反共はすでに『わが闘争』の時点で述べられている。
基本方針、動機として明文化されてるものを、どうして結果論などというのか?
>>945 まだやってんの?
>そう考えたほうが、はるかに歴史の流れをスムーズに説明できる。
正直、君の文章いちいち読む気しねえけど、この一節見て笑っちゃったよ。
歴史とは過去にあった事実ではなく、君の頭の中で新たに構築される
ものらしいな。
もっとスムーズに説明できる考え方があるよ。
「人類の歴史のすべては金星人の陰謀だ」
これで過去の歴史の矛盾点もすべてスムーズに説明できる。どうだ?
947 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/22(火) 15:40:50 ID:9n9m15g+0
>>918 確かに近衛政権の布石があったんだろうが
当時マスコミが散々世論煽りまくって
そこにハルノートなんか突きつけられてどうやったら開戦せずに済んだんだろうな…
>>917 ジパングも東條を悪くは描いてないと思うぞ
>>919 お前朝鮮人か?
ageてしまった…スマン
盆休み
残暑休み←ツギココ
「すべてはユダヤ人の陰謀だ」ってのもあるぞwww
>>946の説と同じくらい全てをスムーズに説明できる。どうだ?
次スレ建ててくるよ
>>947 ハルノートが最初から11月26日案だったらそうだろうね。
でも違うから。
戦後一番共産主義に近づけたのは日本だろ。貧乏な国は共産主義など実現できない。
ソ連も中国もそれ以前の状況。
1914年8月23日、日本、ドイツ帝国に宣戦布告。
そして、約30年後には、ドイツを同盟国として英米を敵に回す。
今振り返ると、なぜ、そこまでドイツに惚れ込んだのか、つくづく謎。
やはり「海軍メイドさん事件」……(笑
>>946 >「人類の歴史のすべては金星人の陰謀だ」
>>945の言ってることは、陰謀論とは違うだろ。
共産勢力が、隠れて世論を操作していたわけじゃないし。
互いに堂々と異なるイデオロギーを公に主張して対立していたわけだし。
陰謀論を何か勘違いしてないか?
陰謀論は確認しようのない水面下の話を、根拠なく語るから陰謀論というんだぞ。
公表して認めている時点で、陰謀ではないよ。
そんなこと言い出したら、アメリカが第2次大戦に参戦したのも、真珠湾奇襲した日本の陰謀だということになる。
「独逸が危なくなったら勿論全力で応援するよ!!」
なんて言わなければ、オランダとはもっとマシな交渉が出来たのに・・・(空気嫁よ!)
>>955 >やはり「海軍メイドさん事件」……(笑
海軍メイドさん事件なんてネタでしょ。
まあ、肉体接待ぐらいあったのかもしれないけど、そんなんで歴史が動くわけないし。
それこそ陰謀論だよ。
少なくとも国運がかかってるんだから、そんな小さなことで大局が動くわけないじゃない。
海軍士官が、全員、うぶで童貞とでも仮定しないと成り立たない。
ドイツと接近したのは、満州事変で英米に叩かれて国際的孤立を深めたからでしょ。
アウトロー同士が手を組んだ形。
英米と友好関係を維持できるのなら、ドイツなんかに接近しないよ。
>>958 読んだけど、やっぱり陰謀論とは違うでしょうよ。
第2次大戦を考える上で、共産勢力は重要な要素だと思うよ。
それは多くの歴史家も認めている。
それを陰謀論で片付けるのはフェアじゃない。
かいじも軍事一辺倒じゃなくって、そういう政治イデオロギー部分まで踏み込めば、作品にスケールが広がるのに。
どうも国際社会の描写が、平面的なんだよね。
単純に軍事バランス論でしか書かれていない。
政治・経済・軍事、この3つがバランスよく描けて、初めて歴史エンターテイメントは成立するのに。
また変な人が出て来た。
金星人陰謀説をマジにしてる訳?
金星人なんかいないよ。火星人はいるけど。
ケレスにはガサラキ星人がいた。
l\ /l
ーё一ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
@ノ(゜ヮ゜ ハ@ < キャアー!米軍よー!恥ずかしいところ写さないでぇー!
/` y)つ \_________
と( ヽ/
ノ>ノ
UU
パシャ パシャ
∧_∧
( )】 ウホ! ケッサク男ダラケノ裸祭ダネ
. / /┘
ノ ̄ゝ ハイ ラストショト イクヨ
本当に男共の裸を撮影していくグールドは何を考えているのか
裸の写真を撮ることにいったい何の意味が…
いや別の場所を写したのかもしれないが
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/24(木) 22:39:52 ID:EmmGuGlB0
ヒューマニズムに訴えた演出だろう。
>>959 例えるなら、違法がらみの荒稼ぎを狙った一発屋が、堅気の組合にその手段を否定されたので、
キレてヤクザと手を組むことを選んだようなものか? 某ライ○ドア。
国際連盟のリットン調査団が、「満州国は地元住民の自発的な独立ではない」と結論づけ、
総会で日本以外の全ての国に賛成された。
リットン調査団にはドイツも参加、報告に賛成票を投じたはずだし、
連盟はリットン報告書を承認しただけで、制裁措置は全く無く、妥協の余地はあるし、
少なくとも交渉の継続は可能だが。叩かれたなんて大げさすぎる。
「ドイツに買収された」松岡を始めとして、なぜ、ドイツマンセー組が親英米派を蹴散らしたのか。
大筋では959に間違いは無いと思うが、メイドさんの色仕掛け程の説得力は無いw
金髪碧眼のメイドさんの魔力を知らない奴に、歴史を語る資格なし。
飛燕がやっと出ましたね。
>>968 出さないとやばいと思ったんだろうね。
しかしあんな弱小機を出してどうしようってんだか。
>>968 がんばれ陸軍航空隊。俺は応援する。
・・・・・・・・・・が、垂直尾翼に戦隊記章が入っていないんで、一体
何処の戦隊なのやら。
シエスタと聞いてdできました
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ゝァ‐ } くrー! 入 }:.:.\ V二ニ〈
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く ハ /-- ――‐イ 〉
>>970 かいじ世界の帝国陸軍機は情報隠蔽のために
無駄なマーキングは禁止することの利点に気が付いたのです。
これもみらいのおかげです。
>>969 そんな!良い戦闘機じゃん。
発動機がまともに動けば・・・だけどw
今週はアッー!でしたね
撮らないか
褌祭りってそんなもん数字板の連中喜ばせるだけじゃねーか
ナニ考えてるんだかいじ
あのまま着陸して乱交して岡村少佐が「好きですよ」って言って連載終了すれば良かったのに。
今後の展開予想:星の屑ならぬ鉄の屑作戦
マリアナが不沈空母であるため、艦載機は全てそちらへ移動し、
連合艦隊は囮となって米艦隊をひきつける。
草加は、大和と武蔵を別動隊としての攻撃を提案、採用。
直前で、大和のみ突撃させる。
米軍の艦隊・輸送船団に接近して、原爆であぼーん。
マリアナの七面鳥撃ちならぬ、マリアナの爆弾テロとして戦史に残る。
ちゃんちゃんw
原子爆弾が炸裂し
みらいは消え
草加は沈み行く零観のシートで苦悶して死に
みらいはサラミス会戦に出現してしまった。
983 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/08/26(土) 06:59:28 ID:8JECC8ue0
>>979 確かに岡村少佐の眼差しは「やらないか」の世界に見えるな
日本軍は、お得意の薄暮攻撃をやらないのだろうか。
真昼間に強襲するより、少しは攻撃成功率は高くなると思うが。
生還率は低くなるとしても。
このまま戦力の削り合いだと、ジュットランド会戦並みの尻切れトンボだが。
なんか夢オチな展開になるんじゃないかと思うようになってきた
確か片桐のインタビューの最中に寝てただろ(しかし失礼な奴だな
原爆が炸裂した瞬間に目が覚めるんだよ
で、そのときまだその場にいた片桐に「…というお話だったのさ(AAry」
と語って終わり
もうこれでいいよ
>>959 反共はナチスの要素のひとつにすぎないのに
それが全てでほかの見落としてはいけない要素を
スルーかどうでもいいことみたいに片付けるのこそ
全くフェアな態度ではない。
だから陰謀論って言われて馬鹿にされるんだよ。
>反共はナチスの要素のひとつにすぎないのに (以下引用略)
そんなことを言ってる奴はここにはいない。
実在しない論敵を勝手にでっち上げて叩くのは「全くフェアな態度ではない」な。
陰謀論うんぬん以前に「議論」になってないな。お前の戯言は。(苦笑)
「引用略」で切るのが早すぎたので下記に差し替え。
>反共はナチスの要素のひとつにすぎないのに
>それが全てで(以下引用略)