【安土盛】山田芳裕 へうげもの 第四席【ケンカ蹴】
1 :
大金時:
乙一でござる
大儀!
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/25(水) 16:44:53 ID:7TJJ6+wI0
大儀でござった。
1殿お手柄にござる。
>>1 ようたてた!キンタマ縮こませながらようたてた!
今日の読売の夕刊で紹介されてた
オタクとか書いてあったでござるよ・・・ゲヒヒヒヒ
11 :
マンヴァさん:2006/01/25(水) 23:57:59 ID:g+jR+ppu0
既存の価値観や常識に従わず、自らのへうげた価値観を追求する。
まさに彼らはオタクでもありロックでもあったのですよ。
んでそれを権力の中枢の人間までやったから真似された。
そこが現代との違いでござるな。ゲヒヒヒヒ。
ふうむ?
もしや信長と利休の争いは、さらば青春の光的な?
(行き過ぎ)
三河武士団に出した酒はどーだったんだろう。美酒だったと思うが・・・
ふだんマズイ酒飲んでそうだからなあ。
それでも「酒は酔いが回ればよいものを(ry」
という設定なのだろうか。愛知の酒、今もいい銘柄ない・・・
「鬼ごろし」はあそこだっけ?
鬼殺しという名前の酒はそこら中にある。ほとんど普通名詞の勢い。
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/26(木) 17:21:54 ID:k/IOtTvu0
俺、嫁殺しっていう酒知っているぞw
>16
それは大金時様に効くのか違うのか??
本能寺の変よりも、変の前日に本能寺で行われた茶会を
どう作者が料理するかが楽しみ。
どんな様子だったか資料がほとんどないらしいから
やらないかもしれないけど。
たぶん、佐介がおもいきり悔しがる描写をだして
その真っ最中に本能寺の変をやるのだと思われ
もしくは、主君が死んだのよりも名器が失われたのが惜しいとか言わすとか
「信長さまこそ最高の名器であったのにっっ」
「…………!?」
どうみても衆道です。
本当にありがとうございました。
前田利家とか信長の具合を知ってそうだなw
宴会で信長との情事の事しゃべって詳しく根掘り葉掘り聞かれたのが利家
その時調子に乗ってつい食べすぎてからというものそのとき出された鶴の吸い物は苦手と語った御仁
知ってそうじゃなく 知ってるwww
昨日の日経新聞夕刊に古田織部と織部焼特集がのってた
「へうげもの」の語源も解説されてた。マンガについては載ってなかったけど
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/26(木) 21:52:19 ID:k/IOtTvu0
今度の光栄のゲームの能力値があがるなw
統率44
政治70
智謀63
野望70
登場してすらいない作品のが多いんじゃない
天下統一5での能力値もあがるかも(出ねーよ)
剣豪4で(d
>>24 最新作の能力値みたけどひどいな
統率16武勇27知略4政治60義理14
適正オールD
統率や武勇はおいといて、知略4って・・・ワースト5なんですが・・・
義理14も穴山梅雪の15よりも不義理だし
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/26(木) 23:11:30 ID:k/IOtTvu0
たぶん誰も見てないんだろうな。
次からは確実に能力あがると思うよ。
漫画の影響受けすぎ
アイヤー
連載復活したアルネ
読むアルヨ
32 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/26(木) 23:32:20 ID:JBe2PqxkO
>>22 俺は馬鹿だから何を言ってるのかわかんない
誰か解説してください
>>30 光栄は花の慶次の後に糞強い前田慶次や奥村助右衛門を出してみたり
影武者徳川家康の後に島左近を大幅強化したりするメーカーですよ。
露骨だなw
花の慶次と言えば、後藤基次って何しに出てきたんだよ
と言いたくなるくらい出番なかったね。
>>33 セーブして電源切るときのコメントに「今宵はこれまでにいたしとうございます」と入れるとこでもある。
真面目なものを作るなどと思ってる奴がどうかしている、あそこは基本的におふざけメーカー。
伊達に団地妻の誘惑は作ってねえよってことだな
おまいらコーエー詳しすぎw
>>33 三国志も当初横山光輝マンガの影響受けまくりで
満寵なんてマンガの出番にあわせて、文官→武官→文官ところころキャラがかわってた
満寵はソーテンの影響で、ごつい文官決定。政治もあるという逃げ道で。
左介は今後、さすがになんだかんだで3万石を勝ち取ったことで、
統率と政治は上がるだろう・・・(陶工を指示して好みの茶碗作るのも大変だ)
今後、節目節目でぶっとばされそうな気がするから、武勇てのは下がるんでね?
秀吉にソバット喰らうに一票
太閤立志伝とかじゃ織部は教養値は高かったです
ちゃんと評価はされてるかと
なんで荒木臣下なんだろうな
兄貴繋がりじゃね
ドキュソ!
48 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/27(金) 18:37:00 ID:vchN5qOD0
イベントで安土盛が出たらいいなw
1000 名無しんぼ@お腹いっぱい sage New! 2006/01/27(金) 18:40:42 ID:vchN5qOD0
1000なら後10年連載決定>へうげもの
でかした!これぞ天下一の数寄物。
>>49 そうはいってもチェーみたいに月一連載は困るなぁ
なんだかこのところそうなりそうな雰囲気ありあり
52 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 04:49:32 ID:Gg6rs69w0
スレがのびないなあ。
そうだ。
この頃の朝鮮てどんなんかな?
53 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/28(土) 05:19:24 ID:qzaHdCBJ0
休載中にしては伸びてるほうだと思うんだがね
>>52 ∩___∩
| ノ ヽ'''''';、
,,......-/ ● ● | )
”” ; | ( _●_) ミ §
;; 彡、 |∪| 、`\__===・ いやいや、荒らさせないクマよ
; / __ ヽノ /´ ――┴;;
; (___) | ―――'"
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ,,..-'''⌒;, /
とりあえずかっこ悪い。
おまいら漫画の話しろよw
リアル安土盛まだぁ?
今の時期桃てにはいらねえよ!
缶詰
カキの缶詰なんてあるのかw
・桃缶
・干し柿
・枇杷
・パイナポー
・琴欧州ヨーグルト
・クリームチーズ
これだけ揃えればとりあえず形にはなる。
あと器のパイナポはちゃんと頭に被れるようになるまでくり抜く事が肝要。
66 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/29(日) 21:30:48 ID:Lun+2xFv0
漫画家のためとはいえ・・休載が続くとなぁ・・・
昔のように魂を削るような漫画家は古いのかな
魂削って漫画家生命やほんとの命まで削られたら困る。
程よく休んで充電しながら、入魂の一本を待つ。
S60の人が最近亡くなって悲しかったからホントそう思う。
長生きしてくれ
>>68 むちゃくちゃ同意。俺より若い人に死なれると、とても悲しい。ただ
過労というより難しい病気(俺は初期に見つかれば大丈夫なタイプだったので
勝手ながら安心なのだが)のせいだったようで。いずれにせよ作家の方々の
息災を願いますだ。
この漫画、名セリフが多いな。
スレがたつ毎に「1乙」が面白い。
今回は
>>8に一番笑った。
とりあえずゲヒヒヒって言っとけば和むし。
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/30(月) 20:16:31 ID:gfbnb1b00
本能寺の変が起こると、さっさと逃げた織田有楽斎を当時の京の人は非難したそうだな。
有楽斎の子孫、この前テレビに出ていた。
>>71 そうだったんだ。作者には是非とも有楽斎のあざやかな逃げっぷりを
華麗に描いて欲しい。Xデーまであと何日?今週号から再開だっけ?
ぱいなぽー
>>71 実は長益は二条城で信忠とともに自害をするつもりだったが「叔父御、逃げてくだされ」と諭されたらしい。
>>73 次のページの最後に出てくるトラックの運転手もあるなw
>>76 信忠に自害を勧めて自分は変心して逃げ延びたんじゃなかったか?
だから「織田の源伍は人ではないよ、お腹めさせておいて〜」と
童唄にも唄われたんじゃなかったか。
79 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/01/31(火) 18:43:27 ID:bZIc63bB0
織田長益は1630年まで生きることになるが・・・
死ぬ前に思っただろうな。なんであの時死ななかったんだろうって。
>>79 思うわきゃないっしょ。その後ずっと落魄の人生送ったわけじゃないんだから。
有楽町っていつから名前ついたんだ
江戸時代に屋敷かまえてから。
でも、読みは「ゆうらくちょう」
そうなんだ あり
乃木坂とかああいった人名の地名ってどのタイミングでつくのか
疑問だったんだよね
数寄屋橋も有楽斎ドノが遠因だでよー
92 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/01(水) 20:22:38 ID:l51TW5nx0
品川が今川氏真の領地だったのは知ってる。
今川を品川に変更したらしい。
しかし歴史ある町名がなくなるのは寂しいね
早売りゲット
読者コーナー前くらい(終わりから10ページ目くらい)に、
「安土盛りをつくってみよう」みたいな企画がのってた。
ネタバレのおそれがあるからかこうかかくまいか迷ったけど、
本編と全然関係ない、次号予告や広告に挟まったようなわかりにくい場所の上に
本編の柱書き等にもその企画のことが書いてなかったので、
立ち読み人はおろか、買った人すら気づかないおそれがあるので
書くことにした。不快になった人いたらごめん。
グダグダ理由付けてるが、日付の変わる2時間を待てなかった理由になってねえ
この漫画の主人公は性や生への執着を肯定してるし、だから「兄を裏切って
織田の軍門へ下れ」なんていう使者に名乗りも上げるわけだし。
生き延びることに成功した有楽斎を、少なくとも古佐は非難すまい。
山田が有楽斎の心情をどう描くかはわからないけどね。
初回に登場した松永弾正には、しんみりしたなぁ。徳川幕府の命で切腹することになった左介が、
最後に頭に浮かぶのは松永弾正とのやりとりかも。
あの話、佐介は聞いてなかったような・・・
最後の一言はちゃんと聞いてただろう
しかしまぁ、意地張り通したすげえおっちゃんだったな、松永
>>97 日本史知らない俺への重大なネタバレだうわーん
小説の松永弾正は面白い
戸部新十郎
黒部亨
この両名が書いてる
絶版で古本屋くらいでしか手に入りにくいが読む価値はある
あと徳永真一郎の 三好長慶 も
殆ど弾正が主役なのでこれも面白い
剣豪将軍足利義輝殺しと大仏殿放火を生涯の締めくくりに述懐するあたり
奸雄も年食ったんだなぁ
もうコンビニに出てるからいいよね?
内容はさておき。
最後のコマの左介がモビルスーツに見えたのは俺だけでいい。
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/02(木) 07:43:13 ID:xRuW5rYnO
あの脇息の話って元ネタあるの?
今週は、光秀→天海の布石か!?
さっき地方局で「イイ仕事してますね〜」の人が
安土桃山時代の織部の茶碗で茶飲んでた。
モノトーンで子供の落書きみたいな模様が付いてた。
鷹に頭乗られる信長ワロタw
本能寺で自刃の際は、毎度恒例の『ニンゲン五十年』じゃなくて、他に何か気の利いたセリフを吐いてくれる事を期待するよ
どうしてだろう?おいらの買ったモーニングだけだろうか?
信長様のラストのコマ、顔中にホワイトが飛び散っているように見える。
これって印刷ミス?
朝顔兜・・・カッコワロス
ズバッ!
佐介に斬られてしまったとです。
しかしなぁ本能寺前夜で400石とは給料少なすぎ
功名板によれば10000石で250人の兵隊さんを雇えるそうで
400石では10人?!
それじゃ足軽小隊長で御座るよカナシス
>>110ちょwwww
ここで話題になってないということはやはり自分の買ったモーニングだけか…。
よそで買い直してくるかな。
>>111 釣りじゃなくてマジで言ってんのか。
左介が信長の死期を悟る重要な演出だ。
>>113 ごめん釣りじゃなかったんよ。あれやっぱり演出なのかな。
あんまり見ない表現だったんで焦った。
ああ…上様が消えていく…
佐介は信長を人間的には崇拝してるけど、織田家の武将であることの将来に
ついては光秀たちと同じような不安感を持ってたんだな。単純に信長様万歳って
ことになってないのが面白い。
え、あれはただ単に、自分数奇者っスから滝川サンみたいに田舎に飛ばされたらやだなあ、
とぼやいたのを、光秀が(ああ、こいつも上様に不満を抱いている)と誤解したってことでは。
何か今週の読んだら光秀が良い奴な気がしてきた
そもそも、光秀を根っからの悪人として描いてる
戦国もの漫画って、あんまり無いし。
今週緊張感たっぷりなんだけどいきなり「ザクッ」で笑ってしまった。
>105
あんなイイ笑顔を見せた男が生き延びたらむしろ興醒め。
傷隠しの帽子上様テラカワユス
123 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/02(木) 19:45:22 ID:hUW/5ywW0
上様って肘掛使わないなら、なんで今まで置いていたんだろうな・・・
もしや家臣に投げつけるため?
124 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/02(木) 20:00:50 ID:T3Cxtjnq0
安土盛り食いたい(w
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/02(木) 20:07:40 ID:hUW/5ywW0
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/02(木) 20:08:20 ID:xRuW5rYnO
でも安土盛りよりは女体盛りだよな
127 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/02(木) 20:21:30 ID:rW0t+eV20
アサガオというよりナスのヘタみたいだった
>>108 モーニングスレで今書いてきたけど俺のもそうなってる。
と思ったら演出なのか・・・紛らわしい。
後光がさすようになったら、お迎えが近いのではないかと。で、家康殿は光秀
包囲網に入っているのかいないのか?単に律義者の筋を通した挙げ句結果光秀
煽りに一役?
光秀は家臣や外様のために謀反したみたいだけど、光秀個人は信長のことどう思ってたんだろう
わざわざ拝領した名物を焼く必要はあったんだろうか
朝顔形じゃなくてパイナポ形だったらもっとカッコよかったのに。
ところで安土盛りの企画ページ、古田がパイナポ被ってる画のおかげで
材料調理→キレイに盛り付け→頭に被って完成、な印象を受けた。
今一度読み返したが、
>>121なんか光秀様desperateな気分なのか・・・。
半分謀略と分かって己が筋を通さん(とは言いながら一筋の光を外様連中に
託しつつ)、ということか。ただ家臣の事を思えばここをぐっと堪えるのも
一つの考えでは無かったか、と結果論的に思った。まあ史実では家臣は様々な
結果になるからそれはさておいて。
秀吉黒幕説を唱える人も珍しいね。これじゃ細川藤考、利休、家康も謀反人を担いでることになるなw
>秀吉黒幕説を唱える人も珍しいね。
創作物では定番のネタ。
>>130>>134 一応「信長打倒成功の暁には、自分に味方してくれ」という
調略の意味もあるとオモ
家康に対しても、左介に対しても。
>>135 黒幕っていうか、光秀の前で仕事の愚痴を言っただけデスが?w
うーむ、朝顔型兜をカッコイイと思った俺は少数派か。
いや、数寄者。
141 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/02(木) 22:14:41 ID:hUW/5ywW0
光秀って古田を高く評価していたんだね。
漫画でな
>>138 あの足袋は口止め料……っ
そして中には密書が……っ
しかし立派で目立つ足袋の所為で、京都脱出時に困難が……っ
脇息の意味がわからない
緊張感が無くなってだれてきてるってこと?信長様が
>>139 もし自分があの時代の人だったとして自分がデザインした
周りの人から「ひょっとしてそれはギャグでかぶってるのか!?」
と言われそうな兜を恥じる事なく正々堂々とかぶる勇気は無いと思う。
俺も朝顔形の兜はカッコイイと思った…
話はかわるけど、おせんってまだ20前半くらいの歳なのにいい奥さんだね。
夫の留守の間に鎧兜を誂えておいたのも凄いが、左介本人が自分の評価が400石と
内心悲しんでいる時に「400石“もを”」ってさらっと語りかける。
言う人やタイミング次第では最上級の嫌味ととられてしまいそうな言葉も
おせんが言うと最上級の励ましになってる。左介・おせんの夫婦愛が美しすぎて泣けた。
今でいうならアフロとかモヒカンとかなんだろうか……
150 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/02(木) 23:08:01 ID:OoqzEtUi0
この作品、次の大河ドラマに決定。
監督は少林サッカーのしと。
151 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/02(木) 23:13:32 ID:hUW/5ywW0
佐介に過ぎたものが一つあり。おせん。
あの晩は盛り上がったんだろーなw
そういえばいつの間にか二人目できてたなw
今度は三人目かw
>>149 当時の風習は知らないけど、個人的にそんな感じだと思う。
そういう人がまったくいないワケでは無いけど
一般的にはあまりにも奇抜すぎてちょっと奇異の目で見られそうな。
それでこそ左助だ!とは思うけど自分がやるにはちょっと・・・
御馬揃えで「しま」模様を着た義兄上みたいな感じ。
なんとなくぐぐったら、朝顔の花言葉は「愛情・平静」だそうな。
156 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/03(金) 00:10:03 ID:+1qwNVyK0
考える侍の頃だと殿の
頭からシューッと血しぶき上がってる絵
かいてたのかな
この単行本元々存在しないがごとく何処逝ってもなかったけど
何故かヴィレッジバンガードに山積みされてた
ヴィレバンのオサレくんやオサレちゃん好みの表紙だからな…
ヤクザキック萌え〜
>>152 年がら年中熱帯夜の気がする。 あの夫婦。
夫婦愛・家族愛を「ほふぁっ」と感じるひとコマだよね抱き合ってるときw
カス豊打ち切って、メインキャストそのままでへうげ始めてくれたら、
向こう十年分の受信料、前払いしてもいい
巧妙が辻に古左って出て来るのか?
>162
あのメインキャストは如何なものか
ちなみにパイナポの花の花言葉は「お前は完璧だ」です。
鷹匠が信長に斬り殺されないのはどうして?
その時、鷹匠を叱る気力が無かったということでは?
「家来の目の前で脇息を使った」と併せて
気力・体力共に衰えをみせ始めている描写なのだろう。
何だかんだ言っても、50に手が届く歳のオサーンだ。
いや
あれで閃いたんだよ
鷹をあしらった兜も悪くないなウヒャヒャヒャヒャ
と心の声
光秀に天下取る勝算がどれくらいあったのか疑問。信長を倒しても秀吉や柴田や徳川と戦わなければならないわけで実際には光秀の謀反は何の計算は無かったんじゃない?
領地没収で出雲・石見を取れと言われてキレて謀反に走っただけと。漫画では国家万民のためと聖人みたいな描かれ方だが。
>>168 つまり信長の体力が減退してると?確かに脇息を使って寛いだりするのはそうかもしれんが。
171 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/03(金) 12:26:55 ID:4nXL2aIU0
あの鷹匠って実在の人物なんでゲスね
>>146 変わり兜というのは当時の流行でもっと珍妙なものもある。
別に恥ずかしいという感覚はなかったと思う。
>>170 タイミングもよかった。
柴田は上杉、滝川は北条、秀吉は毛利、とそれぞれ強敵と対陣中で
簡単には動けないと考えた。(実際、秀吉以外は動けなかった)
で、膠着しているうちに、安土に蓄えられている金で皇室を動かして
大義名分を作り、各地の信長の敵(上杉・北条・毛利など)と同盟を結ぶ。
毛利等にしてみれば、強大な織田家が分裂するのは大歓迎、
光秀と手を組む可能性は十分にある…
でも秀吉の大返しは想定外。
>>173 北条氏政は信長の甲州征伐の後、天正10年4月13日に興国寺城で信長に接待してるから敵では無いと思うんだ。
>>174 一応、同盟はしていたものの、滝川の関東管領任命などで
織田にはむかついていた。
で、実際に神流川で滝川をぼろくそにやっつける。
光秀が「滝川引きつけたら上野はやるし、関東管領にもする」
なんて条件出したら喜んで光秀の味方するだろう。
俺は脇息を使ったのは気を抜いた油断が見えたって事かと解釈したのだが
頭からの出血でクラッと来ていたとか。
中韓大返し
>>174 そんな程度で「敵」「味方」が定まるなんて、平和ボケの現代人でも思わんぞw
180 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/03(金) 17:23:55 ID:rDRWg09l0
義兄の中川が戦死するんだな・・・これでますます妻との絆が深まる。
なんでみんな遠慮してるのにそういうの平然と書くかな。
ぐぐればすぐわかることじゃん。
>181
フーン じゃ漏れもネタバレしちゃおう
「敵は本能にあり」
184 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/03(金) 18:18:10 ID:rDRWg09l0
すまん・・・
知らん人もいる、一つの物語として楽しんでる人もいる
せめて開き直るのはやめようや・・・
俺は作品に興味をもったら調べたりするが
それを当然とか思った事は無い
歴史ものでこういうのをネタバレって言うかね。
信長が本能寺で死ぬって言ったらネタバレって怒られんのか?w
普通に常識として知られてることはOK。あんまり知られてないことはNG。
その線引きは非常に微妙なので空気を読む力が要求される。それが出来ない
やつは黙ってりゃいい。
家康は天麩羅食って死ぬ。
佐介は家康に息子と一緒に切腹させられる。
一応
>>100みたいな人間がいる以上控えるべきだと思うがね。
さすがに信長や明智のような教科書に載ってるのほど有名なのはともかく、
あまり歴史について突っ込んだ話は最低限のマナーとして避けて書いてる。
ルールではなくマナーの問題。
普通の常識ったって
ろくに中学も行ってないようなヒッキーニート10年目みたいなヤシは
何も知らないと見るべきだろ
戦国自衛隊スレで
「小早川金吾中納言秀秋って誰だよ 架空の人物出してんじゃねぇ」
といってたヤシがいてな
釣りだろうと思っていたんだがどうやらマジだったらしい
マイッタネ!
>>189 スレ住人の殆どが知っていても話題にすべきでないな、今回は。
可愛い子達が戯れている描写があるのに・・・。
ヒストリエとか獅子の時代とかのスレでは
史実バレ自体よりも、漫画の筋に関係ない史実話への脱線が
忌み嫌われてる感じだな。
あと、少女漫画板では住人層の違いもあってか
「新選組!」放映で幕末の知識が一般化するまで
風光るスレからは、一切の史実バレが難民板の別スレに
隔離されてたっけ。
194 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/03(金) 19:39:05 ID:rDRWg09l0
>>193 そうそう、漫画そっちのけで歴史の話ばっかしたがるやつっているよな。
歴史系の板だったらそれでも構わないと思うけど。
まあ、歴史に限らず、例えばサッカー漫画だったら作品に関係ないサッカー話を
延々やりたがるやつとか珍しくないね。
>>191 本当にそう書いてたのならきんごちゅうなごんが金吾中納言だと分かってる時点で釣り。
古田織部が長男とともに切腹させられた理由って家康・秀忠の暗殺計画の首謀者って事でしょ?
関が原で東軍につき1万石の大名になれたのに惜しいな・・・。
>>197 そこでZEROですよ!古田は自分の美意識の為に家康打倒を目指してたのだーー。
もう直ぐ本能寺か…
左介が中川清秀を懐柔した回の、奇怪眼鏡能面武者姿みたいな上様のへんてこな格好が見られなくなると思うとさびしい
おおそうか。古左も松永たんと同じ道を歩むのか。
茶室に爆薬詰め込んで爆死とかするんだな。
家康に見せ付けるならパイナポーで爆死だな。
ネタバレ
左介=天海
ネタバレって言ったって、史実バレの場合はマンガが史実通りの
展開するとわかってなければネタバレとは言えない気がするが。
佐介が大陸に渡って生き延びるなんてトンデモ展開かもしれんし。
ありそうな展開としては、光秀を討った土民=左介辺り?
光秀を討った土民は、たぶん仙石ゴンベ
仙石だと光秀討ち取ったらそのまま首を猿んとこもってくだろ
左介なら旧交を偲び光秀の首がさらし者にならない様討ち取ってもどこかにひっそりと葬りそう。
まあ…山田せんせが光秀=天海で書いたら全く書かないかもだけど
>>204 八角釜と引き換えに見逃して貰って天海になるのか?
そうなると佐介も、芸術は爆発だーとか言って自爆しそうだな。
「も」って、誰もんなこと言って自爆してねーよw
てか、そんな長期連載するかな?
>>210 拙者達はまだ登り始めたばかりですぞ……ゲヒヒヒヒ
この果てしないへうげ道をな……
>>210 結構端折って書いてるから歴史的に外せない出来事(本能寺、山崎、賤ヶ岳、関ヶ原)辺りと利休切腹、後は左介の絶頂期を書いて最後切腹までかいても休載なしなら一年半位で終わるかもよ
朝鮮出兵は敢えて外す。
>>212 雷にうたれるまでは続くと言ってへうげっぷりを魅せて欲しかったのぉ
>>215 清朝か…
北宋あたりだったらその男刺されてたなw
小早川に関しては関が原当時の年齢知らない人がけっこう居て驚いたっけな
19歳で天下の大勢を決する決断をせまられたら、いくさ人でもない限りフツー発狂するよ
度胸星スレってないんですかね?
スレ違い承知で聞きますが、なんで打ち切りになったんでしょう?
218 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/03(金) 23:50:13 ID:+1qwNVyK0
すいません歴史よくわからんのですが
天海ってあずみにでてくるあの天海ですか?
まずはググらんかこのくそたわけがぁ!
南光坊天海
生年不肖・没年不肖
明智光秀だとか、足利将軍家の御落胤だとか色んな説のある怪人
220 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/04(土) 00:04:02 ID:2R2f+87L0
いまググって参りましたで候
お叱りごもっともでござる。
天海でぐぐると天海祐希がヒットする罠
左介の禄が少ないのは、裕福になると色々と買いあさって
無駄遣いしてしまうのを危惧した上様の心遣いだったりして。
>>217 当時のスレでは編集長が度胸星嫌いだったとか言われてた気がする。
金がないのに無駄遣いをするのが古左クオリティ
>>216 >小早川に関しては関が原当時の年齢知らない人がけっこう居て驚いたっけな
相手を明記しないとただの世間知らずのキチガイ歴史オタだぞw
>>225 なかなかの心配り褒美をとらそう……さぁ、選べ
>金子
>宝石箱
僻地でもいいから、万石級の領地を寄越せ、くそたわけがぁ!!
(三宝を引っくり返す)
>>228 _________
_,. -‐''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::```' ‐ .、._
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,i´::::::::::::::::::::::::: ヽ,
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講談社マンガ雑誌で
>センゴク
>へうげもの
>ハヤセ
とほぼ同じ時代、人を描いてるなぁ。
タイプ、視点は全然違うけど、へうげものとハヤセの光秀がかぶって感じちゃって、
へうげものの信長、光秀も隠れて生きていきそうに感じてしまう。
ハヤセってなんだ?
イブニングだかに載ってる戦国モノの漫画。
今日は「朝顔形」の兜のホンモノを見てきたぞ!!!
装甲うすいぞ!まさにひょうげた奴用の兜だったぜ!
山田氏もこれを見てきたのかも。
江戸東京博物館の山内一豊展だ。
本人のものとは書いてなかったが。
ソンブレロ(山内着用モノ)もあったぞ!
ほとんどカウボーイ!ヤクの毛をふさふさとつけていたぞ!
かぶるときは「しま」模様の中川兄状態か?
検索すると「朝顔形」の兜見られるかも。
ハヤセは絵の見づらい変な忍者マンガ
ハヤセとシグルイは入手が困難だぜ。
シグルイは
なぜか成年
コーナーに
置いてあったり
することがある
>>236 へうげものもナー
しかしヴィレバンはマイナーな歴史漫画とか
漫画板でコア人気を博してるのが妙に充実してるな
スレがあるのにレスの少なさはハヤセがぶっちぎってる。
江戸東京博物館ええなぁ
一回いってみたいなぁ
>>240 明治初期の醤油瓶とか、当時の人間が皆捨てちゃってたんで
海外にしかなかったなんていう一品とか
当時の日本橋を再現したバカデカイやつとか
良い物多いですよ
小学校の修学旅行で行ったきりだから、もう12年もたつが
ヴぃればんとは自称マンガ通の方たちが
「俺って他のマンガ読みとは違うんだぜー」
って自己満足するためにあるお店なのです
はるき悦巳や漫☆画太郎に背を向ける程度の品揃えってことですよ
画太郎はどっちかっていうとヴィレッジ系じゃん。
(…まずいっ 俺は書店の善し悪しがいまいちわからぬ… またこのスレの住人に馬鹿にされるぞ…!)
漫画通御用達の『ヴィレッジバンガード』であろう…
あの店構えといい品揃えといい…
申し分ござらん!ハッハッハ ハハハ
(知ったかぶりはやめよう…)
教えて下され242 243 244殿っ
ヴィレッジバンガードとは…!?
ぐぐれ
煮詰めたリブロみたいなとこ
248 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/05(日) 16:06:15 ID:d2fytNI40
黒茶碗でお酒飲みたいなぁ
中身は若武者でいいか?
ワシも江戸博で朝顔兜見たよ。
かなりアートだったけど、鉄板うすすぎ。頬アテがないのが残念だった。
ちょっと興奮した。
あと、刀剣ですげーのを見れて嬉しかった。
(正宗2振、備前長船3振)関の孫六はなかったー。
漫☆F☆画太郎先生に背を向けた時点で
オレ様的にアウト・オブ・眼中
ズダッ ズダッ ズダッ ズダッ
で、今でも江戸博に行けば見られるのですか?再来週は暇になるので
もし間に合うのなら見に行きたいです。
_ □□ _ ___、、、
//_ [][]// ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、 終 今
// \\ // /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i::::::: わ 日
 ̄  ̄  ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|
―`―--^--、__ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/
/f ),fヽ,-、パイナポ ノ | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」') !! り
i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )
,,, l'ノ j ノ::i⌒ヽ;;|  ̄ ̄ / _ヽ、 ̄ ゙i )
` '' - / ノ::| ヽミ `_,(_ i\_ `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
/// |:::| ( ミ / __ニ'__`i | Y Y Y Y Y
,-" ,|:::ヽ ミ /-───―-`l | // |
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>>251 考えてみれば
あんなデカイ兜で装甲が厚かったら
重くて首がおかしくなるよな
つーか、ああいう変り兜って、基本的に防御力を期待するものじゃないし。
敵味方に自分の位置を知らせるためのもの。
だから、鉄とかじゃなく、革に銀箔を貼ったりして、見かけは大きくても
重さはスカスカ。
功名が辻によると一石はだいたい10万円か。
400石の佐介は年収4000万円ってことか、すごいじゃん。
確か虎眼先生も400石のお抱え剣士だったよな。
そりゃ現代の妻一人子一人のサラリーマンなら優雅な暮らしができるだろうが、
当時はそれで領地を維持管理して部下と一族郎党を養わなきゃならんわけで
会社の総資産と見た方が良いな
年間の予算が4000万円の自治体っていうことか。
1石は人1人が1年間食べる米の量らしいから、単純計算で400石とは
養える総人口が最大400人の領地っていうことに。
収入は米しかないけど支出は米だけじゃないから、実際の領民はもっと少ない。
なんか桁がちょっとちがってないかい?
違ってないけど?
ただ「400石」が「所領から取れるコメの全て」じゃなく
「手取り給与」である場合もあるからなんともいえんが。
ちなみに石高一万石で300人の常備兵力養うのがせいぜいだったとか。
五公五民だとして5000石の租税収入で300人、となると
我らがゲヒヒ氏の手勢は郎党含め20人くらいって単純計算に……。
なんか、藤沢周平の小説の登場人物みたいな生活だな…
当時だと張掛兜じゃ無いのかな?>朝顔形
江戸時代とかになると、鉄板1枚からサザエの殻の形に打ち出すなんて
極悪な技も出現するようだけど。
ちなみに刀といえば東京国立博物館。国宝名刀の宝庫。
実は行ったこと無いんだが…常設で見られるのかなぁ。
>>266 俺の知る限り、常設展の刀は多くはないよ。寧ろ、ネット情報で見る限り
長船博物館の方が多そう。まあ、色々なやつがあるといえばあるが、全部で(長刀が)
8本くらい。平安時代の(なんだったけ、有名なやつ)ものあるし、正宗もありますが・・。
刀の充実している所はどこなんだろう、教えて下さると嬉しいなあ、偏っていても
いいいから良いのもが数ある所。
武具の国宝の8割が四国にあるんじゃなかったけ?
どっかの神社かなんかに
269 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/06(月) 18:50:19 ID:wwwe/YH+0
>江戸時代とかになると、鉄板1枚からサザエの殻の形に打ち出すなんて
これ、見て見たい
ネットで画像ない?
>>268 大山祇神社ですな。瀬戸内海に浮かぶ愛媛県の小さな島だ。一度いったけど なかなかのもんでした。
>>272 > 「侘(わび)」は、従来のハンバーガーからハンバーグ、チーズ、
>レタスなど一切の具を取り払った「究極の一品」。
それただのパンじゃねーかw
モスならやってくれそうな気がするなw
刀剣はマニア多いから特別展が多い。
ハナシに出てきた山内一豊展や、根津美術館の2箇所で「石田正宗」を見た。
石田三成が、結城秀康に贈ったもの。若殿は実戦で使用したらしく、
刃こぼれがあった・・・Σ(´Д`lll) ナマナマしい・・
常設でいいとこは・・・東京なら靖国神社の遊就館か東京国立博物館。
後者はいれかえがたまにあるので、ネットで常に検索。
ずばり刀剣博物館ってのもあるけど、まだ行ってない・・・
孫六を見たいっす。
刀剣博物館、外国の方が多かったです。
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/07(火) 00:00:40 ID:LwjgPRJY0
ヨーロッパで展示していた百済の仏像で韓国が「これはウリ(百済)の仏像だからウリのものニダ。」とゴネたらしいんだが、
「じゃ、調べてみましょう」と日本が調べた結果、材質は韓国には一本も生えていない楠(日本に生息)で作られていることがわかったみたい。
その後、どうなったかは知らんが・・
>>278 遊就館は毎年初詣のついでに行くけど
あの大太刀は凄い迫力がある
去年の一月、現代の刀工の作品展が売店横のコーナーでやってて
現代の刀工の業物もまた素晴らしいとおもった
>>281 そもそも、その話の主役である「百済観音像」という名称は
明治以降に
「こんなすげー仏像は誰が作ったんだべか?」
「さあな〜やっぱ、中国とかから来たんじゃねーべか?」
「仏教を日本に伝えたのは朝鮮にあった百済って国だそうだべ」
「ほー、なら、この仏像は百済から来たんじゃねーべか?」
「それならこの仏像の名前もわかってねーから、百済観音像と呼ぶことにするべ」
「えーべ、えーべ。それでいくべ」
って感じにいーかげんにつけられたものなので、百済とはなんも関係ないです。
>>272 もはやマクド・ロッテリアなど小賢しきもの
姉妹商品「寂」の記事も欲しいところだw
>>283 百済人または子孫が命名した(らしい?)んだから関係はあるんジャネ
さてぇ来週は愈々本能寺か?
どんな風に描かれるか楽しみだな
>>272 なんとなく利休はこういう方向性は好まないような気がする。左介も好きく
なさそう。これは数寄というよりつまらない衒いに思えますだ。
>>269 ttp://homepage3.nifty.com/kaccyuu/yoroi.html コレの3番の兜は1枚鉄板からの打ち出しだったかも…
技術が要るので、当初は何枚かの鉄板を打ち出して張り合わせたり、紙や皮で
形を作って漆で固める張掛で作られたのが多いそうです。
物欲魔人が新調した「仏胴」ってのは継ぎ目の無い1枚の胴だけど、これも
当時の技術じゃ1枚から打ち出すのは難しいので、大概は数枚の鉄板を鋲止
して、上をパテ(笑)で塗りつぶして1枚の鉄板に見せかけたのがほとんど
らしい。
信長とか家康クラスになると、輸入品の1枚鉄板の南蛮胴とか使ってますが。
>>267 靖国に初詣に行ったら、特別展で新刀の展示が無料で見れた。新年早々鋼の
輝きが見られて眼福眼福。
>>286 おいおい、明治以降に百済人やらその子孫と言い切れるやつがいたんかい
>>289 百済は知らないが、例の銅銭ができる元になった銅鉱開発に功のあった
半島由来(新羅、百済、高句麗?)の人は今でも連綿と続いているみたいだよ。
母親の知り合いにいる。
奈良県北葛城郡広陵町には百済の地名が集落名として現存し、
百済寺三重の塔が残る。
なお百済王氏ではないが、桓武天皇生母高野新笠は百済武寧王を遠祖とする渡来人和氏の出身であった。
289殿
何事も検索で御座るよ
雑学でつ
新羅をシラと言わないのは百済人がシラに悪意を込めて
シラ ギ と呼んだからだそうです。韓国語でギとは
悪者につける言葉なんだそうです。
クダラのダラ はウリナラの ナラつまり仲間意識でダラと付けた
のです。
先日の世界不思議発見で、漢陽大学の金容雲氏が述べていました。
>>291 横からすまん
>>286の
>百済人または子孫が命名した(らしい?)
がぐぐっても出てこないんだがどこ?
293 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/07(火) 20:23:23 ID:7/0E3jJR0
紀子様おめでとうございます。。
名前まちがえた奴がいるらしいなw
>>289は
明治時代ともなれば百済人の血を引く奴なんてのは
ごちゃまんといすぎて当人も自覚すらしてないだろ
って意味じゃないだろうか。
上の方で石高のハナシが出てたけど、確か1石は米1000合です。
人ひとり1食に1合食べるとして1日3合。1年360日だから3×360=1080≒1000合
で、一人一石で一年食べられる、と言う計算だった気がする。
しかし、中川、高山と親族関係はろくな末路になってないな。
うーん、所詮戦国における武将としてはいずれも(中川はともかく)余計な
物に目がいきすぎたのでは?まあ右近も左介もまあ、本望だったのだろう。
迷惑なのは家族だな。
細川、中川、高山が明智についてたら面白かったんだがな。
丼イッパイの白飯を味噌だけで喰ってみたが美味いの何の。
>>300 植村直己さんみたいだな
彼の場合は野菜の切れ端を味噌に入れるんだがな
>>300 仙石スレみたあとだったから、味噌とか言われると( ゚∀゚)
京極家みたいにまかり間違って光秀の側につくよりはまだマシだろう
304 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/07(火) 23:00:08 ID:UMX4zod80
>>300
金沢の歴史博物館に行ったら
江戸時代の肉体労働者の食事が復元されてて、
一回の食事でご飯が五合!
まさにてんこ盛り
あれはたまげたよ
ご飯をおかずにご飯を食べていたんだろうか >五合
戦国自衛隊のひどさに頭痛がした反面、この漫画の素晴らしさがより鮮明になった
>>305 おかず少なめ主食多めだったらしい
おかずはしょっぱい香の物とみそ汁程度
311 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/08(水) 00:16:33 ID:ZrWZWl0Q0
>>299 この漫画では、それが焦点になると思う。
特に、中川と高山。
面白いどころでなく、勝敗を左右することに。
山崎の合戦の秀吉軍は、秀吉軍本体と四国遠征軍、あと中川と高山の摂津勢で
構成されてたからな。
このスレの話題の殆どは「物」がらみだなw
上の方で話題になっていたが、百済人と現在の朝鮮人は民族が違うから無関係だよ。
住んでいた場所が一緒ってだけ。
>>310 ウホッ、その漫画ってそんなタイトルだったのか。
戦前の日本も米を食いまくってた
食生活が変わるのは戦後だな
316 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/08(水) 12:45:42 ID:xzdqVO+EO
>>307 数寄者的には、あれだけの予算と豪華キャストを投入して陸上自衛隊の全面協力を得た大作ドラマに、
『サトエリがサトリを開いて終了』なんてふざけたオチを付ける脚本家のへうげぶりに感服すべきですぞ
>>313 (ツングース系遊牧民)高句麗→新羅→百済(倭人)
て感じのグラデーション、でいいんだっけ。
中川清秀は戦死したし、高山右近は国外追放されて、千宗易は切腹、江戸開幕後に豊臣と通じ家康父子への謀反の疑いをかけられ左介(と長男)も切腹・・・悲しい末路だな。
意気揚々とネタバレしたつもりでいるあたりが可愛いな
>>304 俺、学生時代そういう食生活をしてた。金はないけど米だけは実家から
送ってきてたので、缶詰一つだけとかをおかずにしてひたすら飯を食う。
さすがに五合は食えなかったけど、三合は食ってた。
昔、中国から来ていたポスドクの人が「日本にはこんなにうまい米が
あるのにおかずと一緒に食べるなんて信じられない」って言っていたが
同意だな。昔の米は品種、精米歩合からしてそのまま食べるのは今の
人間には難しかろうが、俺は現代のご飯なら白いままで3杯くらいなんでも
なかったなあ。飲酒の習慣がつき、さらに若く無い今では食そのものが
細くなってしまったが・・・。
>>320さんの米だって実家からの仕送りなら
そのままでも美味だったのでは・・・、と想像してしまった。
立って半畳寝て一畳
天下取っても二合半
死ねば舎利の一握り
一食五合は多すぎるんじゃないかな
一日の手間賃が米一升として
当時は朝晩二食そこから一食に5合を食べていたって事になったのでは?
中川清秀、高山右近キリシタン大名としても有名なんだけど
なんで佐介は400石の貧乏暮らしなんだろう
戦が下手だったのかな?
>>322 この時点で歴史に残るような武功が中川清秀説得くらいしかないから。
>>322 いくら可愛い子飼いの将でも、
ロクに功績も実績もない奴に
でかい禄やるわけにはイカンからね
織田家の家風は実力主義だし
高山右近は城の縄張が上手かったそうだし。
>>324 山内一豊だって、織田時代は貧乏暮らしだしなぁ。
秀吉の棄教命令を聞かなかったため、領地召し上げで一時、前田家預かりになったんだよね
>>322 たしかそのはず。毎食ごとに飯を炊く風習は米食史の中ではかなり歴史が下ってからだとか。
ほかほかご飯が食べたくなってきた。
>>322 「戦国時代」「米」でぐぐってあれこれ見てみたが、「一日五合を朝と夕の二回に
分けて食べていました」と書かれたページを見つけた。
>>327 歴史が下がってというか、昭和になってガス釜とか電子炊飯器が普及してから
じゃないかな。
佐介殿やっぱ手柄が無かったか
一豊殿でも2000石貰っていたのにね
ご飯について色々とありがd
何気に皆さんレヴェルが高い気がするんだけど
ひょっとしてプラネテスとかぶってる?
331 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/08(水) 17:42:19 ID:xtnpSKee0
ご飯粒残しちゃだめだよ(´・ω・`)
(´・ω・`)ね?
>>322 ちょと遅レスだけど、高山右近は山崎の合戦で一番槍だし、
大名の地位を捨てて前田家の居候になってからも、
城造りや実戦指揮で数々の功績を残しているらしい。
かなり優秀な武将だったことは間違いないみたい。
それに比べると古田佐介はやはり「武人」「サムライ」としてはスケールが小さいかと。
芸術というか物欲wに目覚めたことで、歴史に残るほどの人物になったのでは?
>>317 >
>>313 > (ツングース系遊牧民)高句麗→新羅→百済(倭人)
> て感じのグラデーション、でいいんだっけ。
違う。
高句麗と百済は扶余系で、新羅とは一線が引かれる。
(ただし、高句麗はともかく百済の住民のどこまでが
扶余系だったかは論が分かれる)
現在わずかに残されている高句麗語が、新羅−高麗語とは
基本語レベルで異なっているので、話すには通訳が必要だったと
おもわれる。
また、高句麗人がツングース系というのは、現在では否定されてる。
但し高句麗時代からツングース系の靺鞨人が領内に服属していたこと、
高句麗滅亡後に渤海を建てた大祚榮が靺鞨人を率いていながらも
扶余を名乗ったことから、混交が進んでいたとみられる。
雨ニモ負ケズは
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
江戸だか明治の初期だか
海外の学者さんが、日本の飛脚が米しか食ってない(でもすげー量)のに驚いて
むりやり米を減らして、タンパク質取らせるようにして
これで西洋と同じ栄養摂取と満足しかけたけど
飛脚達から「米をもっと食べないと力が出ないよ〜」の訴えで
米飯>肉食のスタミナとかなんとか
どこかでよんだ
>334
ついこの間、世界不思議発見でやってたな。
米は米でも玄米なら、米だけでかなりのミネラル分が取れる
と、風雲児たちに書いてあったような気がする
江戸時代に白米が流行すると脚気が蔓延したらしい。
流行というか、白米を食べる金持ち層で脚気が広まったんじゃなかったっけ?
玄米には人間に必要な栄養素(ビタミン、ミネラル、必要アミノ酸等)が全て含まれてる
と聞いたことがあるが本当なの?
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/08(水) 22:05:11 ID:xtnpSKee0
白米は庶民でもたくさん食べれたんだよ。
含まれるアミノ酸が(当たり前ではあるが)
種類が偏っている為、玄米だけ、というのは
大変。喰いすぎなくらい大量に食うことで
ある程度はカバーできたらしいが、、、
消化率かなり悪いから、よっぽどしっかり噛まないと
栄養表どおりの栄養分はとれないけどね。
日本人の腸は長いから大丈夫
>>321 ルーマニアの留学生も日本の米の美味さに驚いていた。
ヨーロッパで出回っている米は遥かに不味いらしい。
その頃、ちょうど米の自由化云々で騒がれていた時で、
日本の米を食うまでは日本人が米にこだわるのは単なる
保護貿易だと思ってたそうだが、日本で米を食った後は
「確かによその米を食べる気にならない」と納得してた。
玄米は炊くのに時間かかるし結構臭いよ
欧米人はご飯の匂いが気になって食欲がわかないらしいが
そいつはわかる奴だな
お米はそのまま食べればほぼ完全食
米ってすばらしい。
日本が長いこと米本位制経済だったのも納得だ。
お米が給料とかってのも外国の人には理解しがたいだろうね。
日本の米を中国に輸出するとかいう話を聞いたことがある。
高級品ブランドとかで。
現代版米騒動の時に輸入されたタイ米とか喰えたもんじゃなかったな
タイの農家の人には悪いけど
あれはジャポニカ米の代用品として入ってきたのが悪かった
パエリヤとかカレーにはすごく合うよ
農家だからタイ米は一度も食べた事はない
一度くらい食べておくべきだった…
まぁ地産地消が何より一番なのは食い物の真実でありますな
タイ米の炒飯とか美味いんじゃない?知らんけど。
>>353 あの時輸入したのは飼料用のクズ米だったと聞いた。
タイ米の名折れになるからとタイが渋ってたのに日本側が無理やり頼み込んで輸入したそうだ。
>>350 まあ大昔は塩が給料だったりしたとこもあるわけだが
359 :
マンヴァさん:2006/02/09(木) 00:24:41 ID:72K93bUW0
欧米では、米ってのは本来 “野菜の一種” という認識らしいからね。
パエリヤとかピラフにしても、たとえば俺等で言う、
煮豆とかと同じよーな感覚らしい、と聞いたことがある。
けど、じゃああっちじゃ 「パンorライス?」 ってのは本来的ではないのかしら。
とか考えたらわからんよーになった。
パンorライスなんて聞くのは日本のレストランだけじゃないの?
>>352 あれは炊いちゃだめ。
大量の水で煮てから煮汁捨てて蒸らすのが正解。
程よく冷まして米粒がパラパラになったところで
汁物と合わせたり、炒めてピラフにしたりすると
すんごいおいしい。
しかし炊いただけ、何もつけずに食べてもおいしい
日本米は完全に別次元。
イギリスじゃライスプティングとかって、
米に甘甘カスタード混ぜて食ったりするよね。
あ、でも日本でもオハギとかあるか。餅米だけど。
今、ものすごくパエリヤが食べたくなった…。
363 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/09(木) 00:57:42 ID:NAyG1h400
逆に、ジャポニカ米を
大量の水で煮てから煮汁捨てて蒸らす
とどんな味がするのだろ?
インドネシアが似たような食糧危機に陥って
日本が米送ったけど向こうの役所仕事で足止め食らってたとき
紙袋が破れてこぼれた米を一生懸命かき集めてた主婦思い出す
やっぱうまいらしい
まぁ、なんだ。公式発売日きてこの話題を続けるのもどうかと思うな。
誰かが買ってくれば自然と話題はうつろうもんで
ぶった切るのは無粋
ああ…上様…
>363
クッキングパパのドライカレーにつかう
スペシャルライス、として紹介されていました。
そんなに悪くはありませんよ。
カップ半杯分アルデンテに茹でて
カップラーメンの空き容器で保温してみては?
(駄目でも煮込みなおせばおかゆにはなります)
ハ ン ニ バ ル
某サイトより、
>五百貫文といえば、現代の通貨に換算すると四千万円ぐらいに相当する。
ほんまかいな・・・秀吉カネありすぎだし、左介もらいすぎ・・・
いい茶碗or茶入が買えるがな。
タイ米と言えば、ブレンド米流通の折にこんな4コマ漫画があったな。
「今度から日本の米にタイ米を混ぜて出すらしいな」
「タイマイ(亀の一種)を? …硬そうだな」
「炊く前に水に漬けておくと柔らかくなるそうだ」
「…とてもそうは思えんが」
むさいと言ってるときの顔が最高
信長マハラジャ伝説。
しかし本能寺が近づく緊張感と
左介の工エェ〜これダセーが
対照的で笑えるな。
>>373 おじいちゃんがガンプラ買ってきてくれたと思ったのに包みを開けたら
ガンガルのプラモが出てきたときの子供の気持ち。
銭500貫って、今のお金だといくらぐらい?
弥助カッコヨス
カルタゴのハンニバルの事まで知っていて尚且つ日本語も話せるとは、結構教養高そう
本能寺でも活躍しちくり
ウン千万相当とか。現代と違って貨幣の価値が社会のあらゆる場面で通用するとは限らないから、直接比較はできないけど。
>>376 当時は米一石(150キロ)で1貫の銭と交換していたので
現在の米相場キロ400円で計算すると1貫で6万円
一石=1.5貫の交換率の時期もあったのでこれで計算すると
9万円か
話は変わるがヤスケのサイボーグっぽい雰囲気がたまらん
380 :
sage:2006/02/09(木) 12:53:41 ID:cORNdbRG0
黒人の側近初登場のコマ
信長アーマーかと思った
>>379 一石=一貫で単純計算すると、佐介の一年分の収入よりちょっと多い
ぐらいってことになるのかな。
>>376 >>379 >>381 ※1の記事によると、鎌倉・室町・戦国時代を通じて500文〜1,500/米1石(≒150kg)。
銭1貫=1,000文だから、銭500貫≒米333〜1000石程度と考えられ、物語の現時点での
左介の年収400石からすれば、かなりまとまった金額と言えるでしょう。
現代の生産者米価は、コメ価格センター2005年産米第8回入札の記事(※2)によると
品種によってかなりの幅(\216〜\403/1kg)があります。物価全体の中での米価の地位も
低下しているので、単純な換算はしないほうが良さそうですね。
※1の記事では、米以外の商品の物価や労賃なども考察されているので、それらから
体感的に掴んだ方が良いのかもしれません。
※1:中世の物価
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~sirakawa/J020.htm ※2:コメ価格センター2005年産米第8回入札
http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/20060126d1j2600t26.html 新潟・魚沼産コシヒカリ \24,225/1俵(60キロ)
新潟・一般産地コシヒカリ \18,311/1俵(60キロ)
北海道産きらら397 \12,968/1俵(60キロ)
北海道産ほしのゆめ \13,011/1俵(60キロ)
ちなみに消費者米価は\338〜\398/1kg (ソース:今朝の新聞の折込チラシ)
秋田産あきたこまち \1,880/5kg
宮城産ひとめぼれ \1,880/5kg
栃木産コシヒカリ \1,890/5kg
栃木産コシヒカリ(無洗米) \1,990/5kg
青森産つがるロマン(無洗米) \1,690/5kg
>>377 ヤスケ君登場ですか!
そして頭もよさそう?
いいですねー
最期はどんな活躍するのかな
楽しみで御座るよ ゲヒヒヒ
無洗米も研がないと、まずそうで食えない私は古いのだろうか?
386 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/09(木) 15:58:12 ID:0N7axuNc0
この数年間は健康のため麦飯にしているのだが、そのせいで
コシヒカリは買わないでいる。たまに買って白いまま食べると
やっぱり美味しいと思うが、一応「主食」とされるものにまで
ブランドがあるってのがすごいよね。こうなったらワインみたいに
魚沼産、なんてのだけでなく田んぼ何枚かを単位にして格付けして
欲しいもんだ。地図見てると南北の長さは魚沼地方とブルゴーニュの
黄金丘陵(5から20ha位のぶどう畑でできるワインを畑の名称で区別)
で大体同じ位だし。どんな数寄者が出て来るのやら・・・。
>>359 亀でスマソ。
アメリカの安食堂ではライスを頼むと
メインプレートにディッシャーでポンと乗せる感じ。
まんまポテサラ状態と言えばわかりやすいかな?
扱いとしては完全に付け合せ。
勿論ロンググレインライスだからパッサパサ。
乾燥握り飯団子みたいなものです。
それでもパンが苦手な俺には貴重なゴハン。
食堂のねーちゃんは俺の顔を見ると乾燥握り飯団子をダブルにサービスしてくれますた。
マイルス・デイビスキタコレ
389 :
387:2006/02/09(木) 16:22:00 ID:XlQYYxV40
おっと俺の行っていたアメリカの安食堂での話。
>>383 確かにそりゃそうだと実感。今日スーパーで砂糖がキロ88円で
売られているのを見ちゃうと。 高松藩でサトウキビの栽培に成功した
当時でもかなり高価だったと聞いた事があるし
391 :
マンヴァさん:2006/02/09(木) 17:08:12 ID:72K93bUW0
>>387 なるほど、やっぱそんな感じか。
ライスが日本なんかの文化圏では主食として食されているという
情報としての認識はあるけれど、やっぱ基本は添え合わせなんだろうかな。
今週、秀吉が 「むさい」 のを送ってきたのは、
本能寺にある名物云々と絡めた、何かしらの策略なんだろうか。
今さっき買って来ましたよモーニング。なるほど中国大返しはこういうことだったの
か?俺はこのような説知らなかったので単純に感心したよ。味方はともかく向こうは
大将がそこに居る、って分ってたはずっだよね?秀長もちびっこい猿みたいな感じ
だったの?「時は今・・・」は和やかに済ましたのも良かった。「むさい」も良かった。
いよいよ次回ですなあ。
弥助は確か戦うと言ったのに、双方から「お前は戦わなくていいよ」って言われたんで
なかったんだっけ?井伏鱒二の小説にはそうあった。スレ違いだが戦いものでいうと
長岡藩の戦争の後お堀の鯉を捕まえようとしてしくじった話も鱒二節だったなあ。
カキコ直前に気付いたが、ここでも(実は方々で)sage忘れておった。ごめんなさい。
>392
スレ違いなれど信長繋がりで申し上げると
10年前の大河「秀吉」で渡・信長と共に戦い討ち死にした弥助君
見事な最期でしたよ 長鑓を振るい鼻白む明智兵
信長が「弥助 楽しいか!」
嬉しげに「ハイ!」と応える弥助君
・・・そして最期
うう 思い出しても泣けるぞ
そんな本能寺をキボーンヌ!
茶碗もらった時の佐介の顔ワロス
弥助の知的な雰囲気良いな、凄い
右の方の顔が一瞬ギター侍に見えた
むさい顔ワラタ
よくあんな顔描けるな。
対して信長と弥助はカコヨス。
タイトルも毎回楽しみだなあ。
399 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/09(木) 19:24:25 ID:yqK6rtZN0
アドレス
…ていうかこんな顔だったんだ
現時点で部下は50程度か
まあ、石高からして妥当かね
>>401 例の陸軍参謀本部の「250人/1万石」説なら、2000石相当になるんだが…?
ところでさ、今回秀吉がかぶってた兜をどっかで見たことあるなと思ったら
「学習まんが 人物日本の歴史」で光秀がかぶってるのと同じなんだけど。
>>403 同じなんだけども糞も一二を争うくらい有名な秀吉のカブトだろうが
この漫画大坂夏の陣後の切腹までやるのかな?
>>402 常時雇いの佐助軍団はもっと少なかろう。
これがラストチャンス!とばかりに百姓でも臨時雇いしたのかもね。
一応400石だから50ぐらいの家臣(家族含めると200人?)はいたかも知れないけど全部が全部出てしまう訳にもいかないだろうしなあ。
しかし、あの茶碗見たときの顔がなんともいえなかったなw
でも値段的にはそこそこするのか?だったら、売り払って好みのと交換w
大ゴマ使って描いた茶碗だから、どんな楽しい顔で薀蓄たれてくれるのかと思って
ページめくったら心底嫌そうな顔してた。
自分は秀吉並に見る目が無いようです。
>>407 値段的にそこそこする物だったら、売り払った瞬間秀吉に知られる。
佐介が「秀吉の機嫌なんぞしるか!」と言える立場でない以上、
死蔵させる以外に手はないだろう。
佐介がお返しにフィリピン製の茶壺を贈って秀吉の機嫌を取るのはいかがかと
>>380 俺も思ったw
信長ファッションショーもそろそろ終わりか…。
モーニングの表紙の「ン」の文字のところに
ひょっこり左介が覗いてるなw
>>402 塩と味噌を半分しか用意出来てないと言われてたから
本来の雇える人数はもっと少ないと思われる
>>406の言うようにチャンスだと判断して無理して雇ったんでしょう
>>404 その有名な秀吉の兜をなんで光秀がかぶってたのかなと思っただけだよ
415 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/09(木) 22:50:24 ID:AqgFeFph0
>>404 あながち間違いでもない。
伝光秀の兜に似た兜がある。
「信長の野望」シリーズの歴代光秀が似た兜を
被っているのも、この兜があったからだと思われ。
信長の時代に日本に象来てたっけ?黒人の家来を連れてたのは有名な話だから知ってたけど。
知らないぞう。
秀吉だけ顔にトーン貼ってるのが
最近別スレであった「死人はトーン貼って区別」とダブって
秀吉死人にしか見えない
ベンケーの目にスクリーントーンの61番がはってあるモーン!
>>419 網トーンと砂目トーンで区別するんだよ、きっと
パオオオオオオオン
422が壊れた!
壊れたぞう
乙舞の見すぎ、あちらは小象さんだが
左介の嫌な顔のAA作ってください。
427 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/10(金) 02:02:57 ID:wwpi3mWv0
>>375 「むさい」と「ムサイ」をかけているんですね
それは酸っぱいときのだろ
八
・・
八
д
432 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/10(金) 08:37:54 ID:KKC+gOH30
>431
いい感じだけど細すぎww
ノ ゝ
<・><・>
八
д
ずれたww
ノ ゝ
<・><・>
八
д
次週はいよいよ本能寺の変?いや愛宕神社で光秀が謀反を決意する場面が出てないから、その直前くらいで終わるかな。あと前日の公家衆との茶会もあるし
で山陽道と本能寺に向かう道に分かれる時に、有名な「敵は本能寺にあり!」というセリフがあるはずなんだが。
将軍に献上されたんだゾウ
1728年(享保13年)、オスメス2頭の象が江戸幕府8代将軍徳川吉宗に献上するために、
広南(ベトナム)から連れてこられた。牝は上陸地の長崎にて死亡したが、
牡ゾウは長崎から江戸に向かい、途中、京都では中御門天皇の上覧があった。
上覧には官位が必要なため、牡ゾウには象広南従四位白象の官位が与えられている。
江戸では徳川吉宗は江戸城大広間から象を見たという。
秀吉のことだからきっとあのむさい茶碗には何か意味があるはず。
光秀のルックスの変貌に期待。
黒田硫黄は官兵衛の末裔
>>436 って事は、信長がゾウに乗ってた描写は捏造でつね。黒人家臣は事実だろうけど
室町時代の応永15年(1408年)に生きた象が日本にはじめて来た、とあるので
可能性としてはありで捏造とまではいえないと思う。
信長が象に乗った、なんて本当にありそうな楽しい話だ。
捏造って言葉の使い方間違ってるというか、フィクションと史実の区別が
ついてないというか。
象に乗って上様上機嫌。って書くとなんかへうげものの信長っつーより、
内閣総理大臣織田信長の信長って感じだ。
捏造と象をかけてると思うんだゾウ。
そういえば信長が正月の左義長祭りのときに、派手な衣装を着て爆竹を鳴らしながら
家来と一緒に安土の町を馬で駆け回ったというエピソード(信長公記・巻十四)が
出るかと思ったけどこの漫画には出なかったな。暴走族のルーツみたいで笑える話
なんだが。佐介に関係ある話でもないので仕方ないか。
50近いのに凄いへうげっぷりですね
>>442 >応永15年(1408年)
うはっ ホントだ
象が初めて日本にきたのは吉宗の頃と間違って覚えておりました
反省はしませんが お詫びします。
来週の本能寺?
象に乗って大暴れする信長公とブラックアーマー弥助の活躍が見たいのう
弥助ってたしか消息不明になるんだよねー
生死すらもわからない、信長に殉じたのか?はたまた逃亡して生きながらえたのか・・・
浪漫あるなーw
大河ドラマ秀吉だと、一緒に討ち死にしてたっけな、弥助
ところで今週、手のことを秀吉が触れてたが、
1巻で佐助に茶をたてるシーンの秀吉の手、
たしかに傷だらけだ伏線の張り方が実に巧い
弥助は上様にどこまで洗われたんだろう?あの上様の事だから皮膚の一部が
裂けるまでごしごしやったんだろうと思うと憐れ。
>>388済みません、教えて給れ、今回のお題はローリングストーンズしか
思いつきませんでした。
>>451 俺は388ではないが、マイケル・デイビスでイメググるとよくわかるだろう
ぶっちゃけ、弥助のモデルw
誰だマイケルってw
ごめん、マイルスだった
ファンの人ごめん
弥助消息不明って
あんな目立つ奴隠れようがないと思うんだが…
かといって討ちとられたのなら分かるだろうし…
つーか信長公の首だって見つかってないんじゃなかった?
まあ上様が弥助の首から下を乗っ取って脱出したんだけどね
>>452 有難うございました、ジャズはわしには高尚過ぎて・・・。
>>455,
>>456 残念ながら
実際にはみんな焼けちゃったんだろうなあ。名物も同じく。
そうそう棺桶の底が二重になって(ry
URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
無駄
ぐぐったらこんなの出てきた
>弥助は信長の馬廻衆となり、本能寺の変では二条城で奮戦したが、明智光秀に捕らわれた。光秀は「この男は異国の者なので、何もわからないであろう」と、弥助を釈放された。
…水戸黄門の照英みたいな役どころと認識完了
で、弥助はその後どこに行くの〜?
真面目に「むさい」のAA作りたいんだけど、誰かそのページの画像うpできますか?
スキャナー持ってなくて・・・
秀吉が名物の目利きが出来ないのは確定だけどどの程度できないのかな?
今回のも単にわからなくて適当なのを送ったのか、わかってて変なのを送ったのか。
つくづくいい顔だなぁ…>むさい
心から残念そうな顔だもんなw
このダディAA思い出した
/\___/ヽ
/ ::::::::::::::::\
. | __,,,,,.ノ ヽ、,,,_.:::| うわぁ…
| .゙  ̄" |゙ ̄ " :::|
. | ` ' ::|
\ /( [三] )ヽ ::/
/`ー‐--‐‐―´\
山田氏の執筆中見てみたい。
登場人物の表情と同じ顔しながら描いてる筈だ!
>>466 秀吉公は派手好みで茶碗も赤が好みだと伝わっている
派手好みの秀吉公がわざわざムサイ茶碗を贈ったのは何かしら意図があるのかも
472 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/10(金) 23:03:56 ID:C2nOAZry0
すりかえたのを見抜いていたとか
>>471 秀吉は、左介が派手好みでないことくらい知ってるだろ
どこぞで高い値段で売られていた茶碗を
左介好みの渋い名物と思って贈ったのだろう
弥助 黒すぎ。あんな黒いニガー漫画で久しぶりに見た
>>451 先週のタイトルの「幻惑されて」はレッド・ツェッペリンだしなw
できました
>>465殿感謝致す
大きすぎるので二つに分けて針
_,,,_
,r',rェュヽ
_, -tiT;;´;;;;;;;`;トr- 、 、
,ィ''"´ ヾ::;;;;;;;;;;;;;;:ノ `丶ヽ、
,ィシ'´ `` ''''' "´ `ヾヽ、
/r'´ ヾヽ
/;;l ゙i;;
/;;;ミ l;;;;;l,
,';;;;;;l _, -―- 、 t;;;;;i,
l;;;;;;;{ __,,: -'",ノ´ ̄` _};;;;;l
ミヽ. l;;;;:シ ー,彡'⌒ 、_ ヾ;;;;;;l,.イr‐
ニゞtY;;;l ェ=;;'"ミニニシ" ヾt、_,,.:-、__,,.};;;シ<三"
/>、;;;{ `'''"´ 、:::、 ,;::: `''―''"ヾミニ,l;;;fヾヽ
ll:/rヘ! 三ミ-=ェo=ェ=-,;' ''-=ェo=ェ=、ニ'"jソ)ヽl l
lレ ,ン l '''"~`'' -‐ ''" , ;、`''=-‐ `=ー l '"、:l l
l, {(゙l. l :l lヽ ,;l /
, ィ:フt ヾ) l ,:: ,::i ::l.r:::. l(;;:ノハ、、
,.-:'"´::/:::ヽ`ー'l ,::'"゙' ;っ .:rュ):.゙':. ,lー-'ノ:::::ヽ`丶
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:l::::::::::::::::::::::::::::::::l:.:.:.:l,丶 ::::::::丶、,,__,, ィ"::::::::/:/::::::::::::l;:;:;:::::::::::::::::
GJ!!!
GJ!仕事速ぇ
むさいのはお前だよ!って感じが出ててGJ
>>476-477 /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::ト、::::::::::::' ,
l::::::::::::::::::::::::/:::l ',:::::::::::::',
l:::::::::::::::::::://イノ l:|l::::::::::l
!:::::::::::イ/ニメ〃 士レ::::::::l
>>1 l::::f⌒V t-)` t-)`l:::::::l 100万円あげます
,'::::::辷'l  ̄ !  ̄ l::::::l
/::::::::::::::::l r―‐-, ノ:::::::{
ノ:::::::/``――‐ー--'‐ヽ:::::::::}
//`7、 >-、:ヽ
/ヾ ̄`` / `¨ ' ァ- 、 ,、 ´ ̄ `' 、_
むさっ!
>476-477
左側の肩と余白を潰せば1レスに収まりそうだ
・・・この勢いで「おい!それえ!ノン!」と「くそたわけえええ」
も、御願いしたい!
その家康の台詞、漏れの脳内では三河弁っぽく
「こんのくそたあけえええ」てな感じの発音になってる。
金時をつかわす。
頂戴仕る
実際、家康って織田との同盟は名ばかりで事実上、織田家臣だったんだよね。
そりゃそうだろう
対等でない「同盟」関係なんて、いつの世にもあるものさ……
現代でもね(ぼそ
昔から言われてるよなー、アメリカが織田で日本が徳川って。
日米安保締結当時は確かにそうだったけどね。
バブル期以後、日本とアメリカとは従属同盟とは解釈しないのが一般的な国際政治政治学の考え方。
日本側が日米安保本気で破棄しアメリカとの対決路線選べば
アメリカは世界に覇権を唱える能力を失い、ただの地域大国に逆戻りせざるを得なくなる
(日本もむろん滅ぶがね)。
アメリカにとって、日本とイギリスは他の関係国とは別格扱いなのよ。
今アメリカと手を切ろうってのは一国覇権主義者か中国覇権主義者のどちらかじゃねぇかね。
後は他者に利用されるのがわからない馬鹿な非戦主義者もいるか。
>>497 その割には日本はアメリカ様の言うことは何でも従ってるな。
○国や北○○が怖いからな。
利害も一致してるしな
ν速+かと思ったw
この作者が書く宇喜多秀家と小早川が見たいな。
>>499 北朝、中国、ついでに韓国の反日国家から守って貰ってるのが大きい
ちゃんと自力で軍備もするようになれば、世界に対しても米国に対しても発言力は増すよ。
戦国の世も今も、軍事力と発言力は無関係ではない。
じゃあまず核兵器持たなきゃな
じゃあ明らかに対等じゃないじゃん。
くだらない話やめない?
508 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/11(土) 14:17:00 ID:n4zJRjjN0
「お乱」て呼びかけのコマあるけど、「蘭」の間違いじゃない?
信長公記で乱丸となってるからではないか
>>508 ・「森乱殿」
言わずと知れた織田信長が溺愛していた小姓・森乱丸。
世間一般的な名称、森「蘭」丸は後世につけられた当て字である可能性がとても高く、
本作でも森「乱」丸の方を採用しているようである。
だってさ
>>507は佐助
多分本人も茶器とかを手に入れる手段として
出世とか考えていて政治とか戦とかはくだらないと考えてたんじゃないかな
画だけ見るとでたらめな戦国漫画のようにも見えるけど、細かいところで
いろいろキチンと考証しているんだな。
ちょっと調べりゃいいことをせずに感覚で嘘描いてる他の漫画家にも見習わせたいよ。
感覚で書こうが考証しっかりして書こうが面白ければそれでいいよ
>>514 同意。学習漫画じゃないからな。
ただ、考証ちゃんとやってるとこの手の漫画が好きな歴史ヲタに好評を得やすいってことは
あるかも。
>>514 半分だけ同意。
でもたまに題材について全く調べず描いてるのが分かる漫画がある。
ネットで適当にググって丸写ししてたりね。
作品に対する作者の姿勢がいい加減だと萎える部分があるのも事実
時代物を書こうとするならある程度の考証がないと説得力に欠ける。
元になるものがあるならそれにそれなりには従基すべきだろう。
変にリアル目指してるくせに考証がむちゃくちゃだとすこぶる萎える。
しごくもっともでござる
>>505 3バカ国家から守れるだけの軍備があるだけで充分だろw
>>513 肖像画に似せて書いてる作家て他にいなくね?
>520
その3バカのうち2国は核を装備していて、
しかも1国は日本の中でゲリラ活動もできるのを忘れたか。
それはそれとして、
セブン/イレブンでビール買うと、美濃焼織部のタンブラーがついてくるのな。
夜の海みたいな色合いと模様で、なまめかしい細身のスタイルがいい感じですよ。
柴田の正室のお市とか書いてたから人のことは言えん。
へうげを読むにつけ
「信長の野望」にて古田織部を殺さぬようになり申した
生かしててもあまり役には立たぬが
>>523 ゲームではどれも役立たずだよな。
今後、評価が上がる事に期待。
まあ次回の信長の野望で能力倍増は間違い無いっしょ
・・・・・・凄く偏った代物になる気もするが
森乱丸って、この時点で数え18(満で16〜17)歳で
岩村城主なんだよな。
そろそろ前髪を落としていいような気もするが……
史実ではどうだったんだろ?。
顔グラフィックが全部山田絵のノブヤボやりたい
>>526 信長がそのままの(小姓の)格好させたんじゃなかったっけ?これも
ただの伝説か?
>>517 ブラよろ精神科編のことか─ッ!!
>>518 へうげの素晴らしいところは台詞回しとかそういうのはもうざっくばらんに
山田センスで極めて現代的にやっているけど、ブツや行動のディテールは
あくまで史実に可能な限り沿ってることだろう。
「そのまんま」でもこんなにすごかったんじゃよ?という感じ。
>>528 リアクションも全部山田絵で是非。
>>525 この漫画読んで古田の能力が上がると思えるあなたはよっぽど気楽な人……
どこをどう読んでも「お情けで将として扱ってもらえてる小物」でしかないじゃないですか。
まぁ倍増したところで無能は無能なんだがw
なんて分かり易い煽りなんだ!
とりあえず外交能力と武勇はチョッピリ上がりそうだ
おまいら面白いw
>>535 「加藤殿」を唐九郎並みに鍛えて贋作を手に方々に調略に行けば
とってもすごい「外交能力」になるかも・・。残念ながら、と言うより面倒
くさそうなのでRPGやったこと殆ど無いんだが、うまく使えば無血で城いくつも
開城できたりして。
(´・Ж・`)ウッウー (´・д・`)ウッウー
おいおい能力値なんて上がりようが無いだろw
「知名度」は上がるかもしれんが
>>538 , ‐、 ,- 、
ノ ァ'´⌒ヽ ,
( (iミ//illi))) うっうー、私のマネしないでくださいっ、プロデューサー
)ノ`(リ^ヮ゚ノ(
´ ⊂r‐iつ
fく_ソj)
し'ノ
THE HyougeMono M@STER
信長の野望だとシリーズによって「教養」というパラメータがあるので
それによって「武力一辺倒でない前田慶次」などが表される。
ゲヒヒもそういう恩恵を受けるかもね。
本当は太閤立志伝で茶人プレイの他に数奇者プレイなんかが出来るといいのだけど。
名だたる名物を集めて天下一の数奇者を目指せ、みたいな。
ゲヒヒは茶道具以外にも興味があるのか?
業物にも気を使ってるわけだし、モノの執着範囲は広そうだ。
茶道具、武具、着物あたりに拘りがあるのは確かだが、書とか絵画とかの美術品はどうなんだろう。
詩とか能とか音楽とか形の無い芸術には全く興味が無いんだろうな。
やべぇ、古田が家宝持ってたからぶんどる為に斬っちゃった
なんで古田左介って名前じゃないんだ・・・orz
昔、造園勉強してた時に左介が造ったってゆー織部式燈籠ってあったんだが漫画でもでるかねぃ…?
>>549 信やぼ革新とか、捕らえても斬らないと家宝とれないんだもん・・・
主家が存在すると、なかなか家臣にもならんし・・・
もし戦国時代に
外務省渡航安全情報があったら
日本はダントツでレベル5「退避勧告」だな。
幕末ほど危険じゃないだろ
千宗易って本名が田中与四郎って言うらしいね。千宗易が本名かと思ってたんだけど違うらしい。
千の宗易は居士名、言うなら僧名みたいなもんだ。
堺の商人は変わった苗字が多かったそうな。
中国との貿易の関係で、一字ものが多いことが特色。
「耳」という人もいたそうな・・・
いろいろいたけど忘れたなあ・・・
>>554 利休はおくり名みたいなもんだしな
田中与四郎って名前だと一気に格が下がった気がするw
でも、利休主役で大河ドラマとか見てみたいなぁ
ルソンスケザエモンでやったぐらいだしなあ。
花の慶次の甲冑姿で抜き身もった利休は今見てもインパクトがある…
っつーか、怖いよw
利休は具足を持ってんだよな。今も残ってる。
紺糸なんちゃらってやつ。
うちの地元一の有名人なのだがイマイチぱっとしない。戦国時代は武将>文化人なんだろうな。
561 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/12(日) 02:04:04 ID:AJEZst+sO
我が地元の武将
松平伊豆守
柳沢吉保
一時期占領
前田利家
おまえら、米についてのもへうげてるな
この漫画でホロをはじめて知った。
佐介、スゲーでかい荷物持って走ったんだなー、サンタみたいとか思ってたけど、
あれって矢避けだったんだね。
あれ背負って走るのが格好良かったとはな。
利休は遺した歌からして文化人らしくないところがあるね
ひっさぐる わが得具足の一太刀
今この時ぞ天になげうつ
なんてメチャクチャカコイイ!
イサギヨシ
なんのかんの言っていくさ人だからな、利休
(´・д・`)・・・モリッと・・・・
>>560 堺の利休邸跡みたことある?
あれが大衆の「利休? どうでもいいっす」的な態度を物語っている。
なんにもない空き地。
>>597 端っこに井戸の跡地みたいなんがある場所?
書き忘れてた。今度利休の茶室を復元するんだって。
え、マジ?承知した───ッ?
単行本派なんですけど2巻はいつ頃かね?
>>571 単行本一冊で9話なら、今週ようやく18話。
利休って組み立てられる設計図残してるんだよね?>茶室
ソース忘れたけど。
>>572 サンクス、ではそろそろですね、楽しみ。
>>567 まあしょうがない。豪商・今井宗薫の屋敷跡なんて
今はマンションとサウナになっているアッー!
池田屋事件の跡地なんてパチンコ屋だぞw
>>553 幕末の日本は怖いよな。恐るべきテロリスト“RONIN”が跋扈してた。
>>563 母衣はでかいけど、竹の骨組みに布を張っただけなので軽くて背負っても苦にはならなかった
だろうね。母衣武者は重要な伝令を務めるのと、目立つので敵に狙われやすいこともあって、
特に武勇・機転に優れる若武者が選ばれることが多かった。つまりエリート。
母衣のデザインがかっこよかったというより、かっこいい役目の証だったので憧れの的だったの
だろう。
>>580 当時欧米の新聞に“RONIN”という単語で報道されてたんだよ。
それはしらなんだ
いきなり攘夷とか言って斬りかかられるんだから怖いよなぁ
>>583 政府に圧力掛けるような真似したからなんだがな
攘夷と言いつつ討幕軍は結局外国と手を組むんだからすさまじい時代だよな
目的達成の為なら手段を選ぶな、という君主論に忠実だったわけですよ
ぶっちゃけると、そうでもしないと倒せないわけだし
そこまでやりながらも最後は「一般人の家が燃えるとまずい」って理由で無血開場。
開城させた方もした方も大したもんだ。何処の世界のクーデターでもこんなの無いぞ。
何かスレ違いの話が続いていますが、象山先生の義理の兄の話題を振られて
黙っていられないなあ。俺あのはったりの人、大好きだー!!!ついでに
義理の弟もすごい人だと思うよ。で、正しい発音はなんなだろう?おれは今では
ゾウザン派。
江戸時代末期で識字率90%あったらしいしな
当時世界の中でも超ハイレベルな水準だろ
民度の違いだな
その民度のおかげで明治維新以降急速に発展したんだからな
最近知ったので単行本を買おうと近くの本屋を片っ端から探したけど無し。
かなり遠くにもう一軒本屋があったのを思い出して、ここになかったら諦めて
通販しようと思いながら移動。初版4冊平積み。
こ・・・ここは天界か!!!?
しかし攘夷とか言ってた連中の大半が明治になったらころっと髪を切って洋服着て
歩いてたのはどうしたもんかと思う。戦後あっという間にアメリカかぶれになったのも
含めて。良くも悪くも異常な国民性だ。実利的な面ではプラスに働いてる部分が大きいとは
思うものの。
>>592 戦国時代に輸入した少しの火縄銃をイッキに世界一保有しちゃうようなお国柄です。
大昔から中国の文化を輸入してたので抵抗がまったくない民族性なんだろうね。
いい物はなんでもいい悪い物はいらん(宦官)と選定眼はあったようで。
>>589 平安貴族は女子でも読み書きできるのは当たり前だが何と江戸時代の
しかるべき武家の女は字が読めちゃいけないことになってたんだと。で、俺の
母方のひいばあさんは「公式的」には文盲だったらしい。母(にとっては祖母)の
観察によれば読めているとしか思えなかったとのことだが・・・。ちなみに
某親藩の家老の娘だったらしい。
>>594 朱子学が発展したあとだからかね?
女は馬鹿でないと男の沽券に関わるものがあったんだろうさ
歴史って面白いな〜
>>593 火縄銃の話と攘夷組の手の平返しはまたちょっと別な気がするがなあ。
どっちかというと、全学連で革命革命言ってた連中が大学卒業したら大企業に就職したり
官僚になったってのに近い気が。
まあその手の変節ってのは日本以外でもある話なので、それをもって日本人の特殊性を
論じることは出来ないと思うけど、明治維新前後と太平洋戦争終了後の180度転回ぶりは
なんか、すげぇと思ってしまう。
まあでも日本が生き残ってこれたのはこの習性のおかげと言うべきだろうし、先祖に感謝
した方がいいんだろうな、やっぱ。
>>589 識字率が高いっても階層によって使ってる文字が違うという
ある意味トリックに近いものがあるけどな。
公家や上級の武士なんかは真名を重んじたけど、一般の
町方の人間が日常的に使うのは仮名だったみたいだし。
漢文と仮名で
公文書は一貫して漢文だとか聞いた事がある
おかげで町人文化が殆ど公式記録上残ってないとか
庶民は庶民で結構色々なことを文字に残してはいた筈なんだけどね。我々が普段
書いてるメモの類を保存しようと思わないのと一緒で、大半は無くなっちゃってるんだろうな。
後世の人間が見ると、しょーもない日常のことを書いてあるものの方がきっと面白かったと
思う。
井上ひさしがエッセイで、奥州の馬喰が借金の取立てのために書いた手紙というのを紹介
してたけど、書いた人の声が聞こえてくるような文章で読んでて楽しかった。
ペリーが日本に来たときに一般市民に自国の物見せると
みんな紙を懐から取り出して写生始めたとか
一般市民の識字率と向学心の高さは当時のアジアでトップだとか
ただし絵は日本人独特の美的感覚、それに極限まで崩したかな文字を添えてたもんだから
いったい何でこんなデッサン描くんだこいつらはとは思ったらしい
>>598 「字」を読むという観念が国民一般に広まっているか、
一部の知識層と支配階級以外にはまったく無縁のものかというのはもの凄く大きな差だぞ?
社会の上層部と下層部とで使ってる字が違う、なんてのは
識字率の高さと急速な近代化への適応力を結びつけて語るこの場合には、瑣末な問題だよ。
漫画、なんて物を創造した民族だからなw
もっと誇りを持とうよ、萌えから劇画まで幅広すぎ
>>601 みょうちきりんなフォントと頭蓋骨がどうなってるのか想像できん人物画で構成される
えろげのパッケージが、その正当な子孫……か?ww
>>604 そうかもね。昔も今も庶民文化の原動力はエロだ!
>>601 素朴な疑問だが、ペリーが一般市民に会うような機会ってあったのかな?
>>606 奴さん日記付けてる
ファニーな民族だといってるけど鉄漿は勘弁してくれと
>>606 見物人が出まくり
黒船の周りにも見物の舟が山盛り
うる覚えだが電報と飛脚どっちが早いか勝負!みたいなことして
当たり前に電報が圧勝するんだが自分たちの技術(飛脚)が負けたのに
悔しがりもせず素直に目を輝かせて新しい技術の素晴らしさに
夢中になってる日本人たちを見て
「こういう国民性なら結構これから発展するんじゃねえの〜」とか
ペリーの日記に書いてあるらしいな。
>>607 現代に生きる俺もあれだけは勘弁、よく時代考証をきちんとするなら・・・、
って意見あるけどそんなドラマや映画だけは見たく無いよ。
ペルリは手記で、日本はすぐに列強と肩を並べるだろうなどと予言もしてる。
もっともペルリ、帰国してからはいまいち不遇だったらしく日本に置ける業績も
日本に対する米国民の関心も薄かったようだから、少し贔屓めに、大げさに書いてるんだけど。
日本人の識字率や職人(工人)の技術の高さに感心したのは事実らしい。
さすがはペリー。
日本のへうげ力を見抜いたか。
鉄漿フェラのエロさを知らんと見えるなw
>>605 北斎のタコ枕絵に触手SSが付いてたくらいだからな。
庶民のメモは漉きなおし屋に出して再生紙にしたり
襖の下張りにしたり達磨の材料になったりしてます。
そして最後は灰にして媒染剤や灰汁抜き、釉薬、、
その後の処理排水は肥料にしました。
ですから寺社の檀家台帳や庄屋の人別帳、
商家の大福町は貴重な資料として研究され
いまなお大学の人たちから貸してくれ、と依頼が来るそうな
日本人のイチモツの大きさを世界規模で誤解させる要因となった歌麿の春画
日本人男性のイチモツ至上主義はいつの時代から標準設定になったのやら
巨乳嗜好主義は津川雅彦の嫁さんかアグネスラム時代からと案外歴史は浅いようだが
黄金茶室への反応が見物
>>616 巨乳禮讃の思想は意外と古く、土偶にそれがみてとれる
安産祈願、子孫繁栄をもっとも良く表すのは、福与かな胸乳なのだ
という説をどっかで聞いた覚えがある
むしろ痩せた女(男もか)がもてるようになったのが不思議。
豊満な体型が好まれるのは健康とか豊かさの象徴として理解できる
のだが。
節制と鍛錬の結果シェイプされた肉体の持ち主を、
遺伝子レベルで、「自己研鑽に優れた、精神的にも
優れた人間の身体」と認識して、欲情するんだと思う。
デブって所詮、自己管理の出来ない怠惰なクズだし、
遺伝子レベルで拒否するんだと思う。
売り切れ店続出で増版決定だってさ
そりゃめでたい
うちの近所の紀伊国屋、発売以来平積みされてずっと減ってないんだけどな
やせ型賛美は近代以後の偏り。美術史やりなおせ。
そうなのか?
中国じゃ西施なんか柳腰だったらしいが。
>619-620
動物の基本としての、食うに困らない優秀な遺伝子の
持ち主であることの証明としての「太った個体」を好む傾向から
自己管理能力が低くて命を縮めてしまいやすいことの
証明としての「太った個体」を淘汰する方向への適応が
人類の一部に於いて、貧乏人でも太れるほどの豊かな社会が
実現した途端に、スムーズに起こったってことは
実に興味深いな。
>624
ずっと時代が下って唐代になると、楊貴妃はぽっちゃり系。
食い物を得るのに苦労した昔は、太ることが困難だった。
故に、太るのは大変なことであった。
豊食の時代である現代、太ることは容易で
自己管理し、健康にやせるのは難しい。
つうかまあ昔から体形とか体毛とかモテにもいろんなな流行があるから
そろそろ巡り巡って俺の時代
>>628 とりあえず、風呂はいって頭洗って来い
だとしたら、この漫画のお市さまはどんな感じなんだろうかね?
アンカーわすれた
>>625 だとしたら、この漫画のお市さまはどんな感じなんだろうかね?
美人だったというから、当時の基準での「美人」なんだろうけど…。
そいや「信長」だと浅井はいい男で朝倉は丸顔のおさーんだったけど、
残ってる肖像からすると逆っぽいんだよね。浅井のほうが、小太り体型で
朝倉はどっちかというと痩せ型。
「ムカデ戦旗」の浅井は小太りな感じだったな。
「センゴク」だと別人で、キャプション着かないと誰だかわからんがww。
センゴクのお市様(*´д`)ハァハァ
633 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/13(月) 14:41:11 ID:GchxFXAb0
浅井長政は身長180以上の大柄だったらしいよ
孫の秀頼も巨漢デブだったとか
HEUGE
平安時代や戦国時代等はデブ好みだったようだがそれでも
巨乳好みではなかったと記憶している。逆に巨乳は恥で
当時のおっぱい星人はマニアック扱いされていたそうな
巨乳の人が和服を着ると似合わないしな。
ああ、松本乱菊
>633
お市も背が高かったらしいな。
#肖像画で、着物をお端折りせずに着ていることから
判るとのこと。
こよりだろ>巨乳和服
あの位の人だと仕立てたものだってあるって話もあるが。
>>633 六尺の大男ってやつか。
弱腰の親父を無理やり隠居させて当主になったんだってねぇ。
実際は朝倉の家臣みたいな立場だったらしいが。
>>636 今は、和服の着付けんときは、腹にタオル山ほど巻いてるしねぇ。
いわく、「和服は寸胴じゃないと似合わない」んだそうで。
さぞかし立派などくろ杯だったんだろうな
うむ、これを仏教では抱腹絶倒と言うな。
649 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/14(火) 15:13:39 ID:Jsr51IcQ0
安土では女子が意中の男にチョコレートをあげるそうじゃ
(´・д・`)・・・ムサイ・・・・
これじゃ駄目なの?おれ気に入ってるんだけど
( ´・д)・・・・
|_ ▽
(´・д・`)・・・・
|_ ▽_|
( ´・д)・・・・
|_ ▽
(´・д・`)・・・・
|_ ▽_|
>652
( ´・д)・・・・
|_ ▽
(´・д・`)・・・・
|_ ▽_|
( ´・д)・・・・
|_ ▽
(公)・・・・
|_ ▽_|
ずっと厳めしかった上様が…
つか頭痛もちで癇癪ばっかりおこしてたんでしょ?晩年の信長って
晩年頭痛持ちか…曹操みたいだな…
どっちも覇王的位置付けの割に、跡継ぎに繋げてないな。
信長も曹操も自分だからこそ使いこなせた有能な家臣に乗っ取られてるわけか
曹操はまだ健在中に足下掬われてないだけマシだけどな
曹爽とかが下手にちょっかいをかけなければ逆らうこともなかったと思うけどね
曹操の場合曹丕は結構有能だったと思うが。
死ぬのが早過ぎたがな。
信忠も優秀なんだけどな、戦績とかみても……
なんで有楽斎と一緒に逃げなかったかな……
信忠の事蹟に詳しい人にお聞きしたいのだが、生き残ったとして、秀吉との
関係はどうなった可能性が高いのだろうか?秀吉好きなので、勝家と組んでの粛清は
勘弁して欲しい。まあ所詮はイフ、の問題ですが。
本能寺説によるとしかいえないなぁ…
仮に秀吉黒幕説が本当なら、信忠も逃れようがなかっただろうし…
その気になれば逃げられたみたいだけどね
万の織田軍が壊滅して残り百人になったとしても、その生き残り百人の中に必ずいる、と評される程の逃げ上手の信長なら逃げのびていただろうけど、信忠は気が動転していたのか、それとも二代目の甘さなのか…
いや、秀吉も敵だったとしたら、逃げられたとしても惨めな末路しかないから・・・
すでに家督を継いでいる信忠が生き残っていたら秀吉の出る幕はないんじゃないの?
三法師かついでの織田家乗っ取りも出来ない訳だし
仇を討った忠臣として評価は上がるだろうけど、それも織田家内での事だろうし
まあ、どれもたらればに過ぎないけど
>>670 光秀が謀反起こしていて、仮に光秀除いて京都の一番近かった秀吉も独立勢力と化したら、家督を継いだも糞もなくね?
仮に柴田、滝川が従ったとしても、五分五分ってとこだし、位置的に生きて東に抜けるのかなり困難かと。
>>671 無理無理。 秀吉はまだしばらくの間「織田家の家宰」として権力固めをする必要があったからね。
対柴田抗争の折に史実で協力してくれた武将たちの多くはその構図では秀吉に協力はしてくれない。
どころか、自分とこの配下武将すら信用ならないくらいだ。
確実に味方についてくれると断言できるのはそれこそ秀長くらい。
>>672 でも秀吉シンパだけでそれなりの規模ではあるわけじゃん?
史実の通りじゃなく、光秀側以外が秀吉と信忠2つに割れたら、光秀が残る可能性も大いに出てくるわけで、、、
まあIFだよな、結局。でもやっぱ、可能性としては、秀吉に裏があった場合、信忠が上手く継ぐのは無理な気がする。
「それなりの規模」で出来るのは、自立して大名になるトコまで。
織田家を瓦解させて、一から天下を狙う群雄の一人に
なることは可能でも、織田勢をそっくり乗っ取れは
しないでしょう。
>>673 「秀吉シンパ」は「織田家の秀吉」しか知らないわけよ?
たとえばこのゲヒヒ氏もそのようなケースであれば秀吉につくとは言い難い。
自分の部下と自分の信奉者とは違うのよ。
>>675 信忠はかなり優秀だったと自分は思ってるけど、秀吉が早急に軍をまとめて京に入ったから光秀を討てたんであって、
信忠が脱出後に体制を建て直してたんじゃ、それこそ細川やらが光秀についたんジャマイカと思ってしまう。
>>676 ところが光秀の動きは「信長を討った後」はかなり緩慢なのよ。
近畿周辺の諸将を引き寄せなくちゃいかんこの時期にしては。
>>677 そこら辺は、信忠が健在か健在でないかで随分と変わってくる部分だと思うんだが・・・
光秀の動きが緩慢って、水面下の動きは早々には出て来ないだろう。
ましてや敗軍の将。コンタクトがあった側は必死に隠匿したはず。
>>679 いやいや、信長を討った後だからまだ敗軍じゃない
敗軍になったのは山崎の戦いの後
オレらの知りうる後世にって意味だろ
敗軍の将が水面下でやっていた動きなんて、まず後世に伝わる形で残ってるわけがないから、
実際にどんな動きをしていたかなんて想像の域を出ないな。
秀吉側から貰った書状は後々に残しても、
光秀側からの書状なんて残した日には
後になって何に使われるか判らんからね。
スイス銀行でも無い限り普通焼いて処分でしょ。
利休が黒幕説ってどのへんまで信ぴょう性があるの?
茶会を催したタイミングやその他の状況証拠でこんな説があると思うのだけど、
当時の利休にとって「藝を以って侘の国にしたい」以外の動機があったとは
思えぬ。
「藝を以って侘の国にしたい」
俺は立派な動機だとオモタよ
「和をもって貴しとなす」
と同じくらいの銘文だよ
当時利休は60歳?だっけ
人間50年からみればいつ死んでもおかしくないし
「藝と侘」己が命をかけるに充分値するものだと思う
しかーし 今の表裏武者小路に伝わっているとは思えんな
アマゾンで一巻ゲッツ。
自分はいまいち物欲に乏しい男だけど、
上海の博物館へいったとき見た、1400年くらいの
薄水色ののっぺりとした水差しとか湯のみ茶碗とか、
ああ、いいなあ、と思ったことはあるので、その体験とダブラせて
読んでます。
>684-685
フィクションなんだから、動機の信憑性なんてどうでもいいじゃん。
作中描写相互の矛盾とか、史料との無視できない大きな食い違い
とかさえ無ければ、漫画としてはモーマンタイ
ようやく森乱丸にスポットライトが当たるな
689 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/15(水) 18:45:41 ID:GDM5dhdq0
まぁ、光秀は家臣の裏切りで殺されてはないよな。
で、いつ天海になるんだろ?
漏れは日本史に全く興味がなく、信長だとか 秀吉とかにやたらめったら
見識の深い友人の事を「しょせん小さな島国の事じゃんか」と内心すこしバカにしていた。
しかし、へうげものに触れ、信長とその周囲の人達にわずかながら興味を抱きはじめた。
「わけがわかんない」と敬遠していた、光栄の歴史シミュレーションにも手をだしはじめ
(歴史ゲームスレのみんな、いろいろ世話になりました)戦国武将への興味はさらに
強くなっていった。
まだまだ見識は浅いが、織田信長、羽柴秀吉、明智光秀といった武将達の生い立ちを
少しずつ調べていくうちに、この時代がいかにドラマチックで、壮絶であったかをやっと
知ることが出来た。
なんと生々しい人間模様、名誉と欲望の渦巻くこの時代の人達に、羨望にも似た憧れを
抱くようになってきた。きっとこれは今後の人生に強く影響する事に違いない。
誉れ高い日本の歴史のすばらしさに気付かせてくれた「へうげもの」という作品に敬意をあらわしたい。
次のモーニングがとっても楽しみなのである。
光秀「謀った喃 謀ってくれた喃 羽柴」
曖昧な怪僧天海に変身。
「やられたっ…猿めに……内蔵助ぇ………」
今NHKの番組で「400石で養える家臣はせいぜい16人」って言ってた。
だからそうとう無理してるっぽい描写されてるでしょ?兵糧米と味噌が足りないとかさ
しかし、38で四百石とりだったのが47には筆頭茶人ってのは凄まじいと思う
結果利休に師事して出世したわけですね
漫画では「そのようなことは出世に関係ない」とか言ってたのに
その辺の変わり身というか流をどう描写してくれるのか楽しみだ
697 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/15(水) 22:08:07 ID:GDM5dhdq0
信長の死、利休の死が重要なターニングポイント
他の茶人たちが没落していたったのも大きい。
細川ぐらいのもんだよね。まともに生存したのは。
高山や蒲生はアボーンだし。鼻持ちならない奴は・・・だし。
高山と蒲生を同列にアボーンでひとくくりというのは……
おせんみたいな
嫁さんほすぃ
おせんは良い女房すぎてたまらないよ
ああいった人を妻に迎える事のできた古佐は果報者だ
わらし一人産んでおいて
あの乳 あのプロポーション
今週のラスト
ナレーションはN○Kの松平某アナに。
「その時、歴史は(ry」
敵は 本能寺にあり
スレ違いだけど、その時の某アナの家系って代々名前に『定』の一字を入れるシキタリで、某アナに男子が産まれた時に名前を何にしようかと上司に相談したところ、その上司が冗談で『定食』ってのはどう?って言ったら冗談が通じず、烈火のごとく怒ったらしいね
佐介は中川の一言で命拾いした形になったな。
あの大名物は全部焼けちゃったの?
>>707 ほとんど焼失したらしい。本能寺の変は日本美術史における大損失と
言えるだろうな。
理解ある主君と大量の名物をいっぺんに亡き者にされたんじゃ佐介も激怒するだろうな
怒りより喪失感の方がでかいのでは
(公)や(-u-)とかじゃ済まないことは確かだな
でも焼け跡に足を踏み入れたら、絶対に何かしら拾うだろうなw
>>711 大名物焼失の知らせを聞いたらその場で気絶しそう。
今週のモーニング表紙右下
「魅惑のデザート安土盛りが食べれるお店」とある ワロタ
斉藤利三が渋くて良かった。
仕事放り出して趣味に走る古田、流石だw
桔梗の紋所を背負って「敵は本能寺にあり」は良い渋い
数多い創作の明智光秀の中でも、群を抜いて渋い光秀だ
うっわ、今日木曜日なのか。
雨降ってるけど出かけてくるか。
斎藤利三って本能寺の変反対派じゃなかったか?
反対したかどうかなんてのはまともな資料には出てこない。
ただ光秀配下の猛将として最後まで光秀に尽くしたことだけが確実な史的伝承。
俺このマンガ見るまで光秀って信長より若いと思ってた。
光秀は若いイメージがあるよね、実際は信長より6つも上だけど。。
723 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/16(木) 17:37:37 ID:QNfIaKbp0
当時では光秀の年齢は十分年寄りだな。
俺もゲームでの若々しい顔でだまされていたけど。
中川、兵6000って多くね? 畿内の諸軍勢合わせかな
爆薬で吹っ飛ばしたんならともかく、普通の戦火くらいの熱で
陶磁器や鉄製の茶釜がどうにかなるものだろうか?
#茶杓や掛け軸といった、可燃物の焼失は仕方ないとして。
佐介が全てネコババしました。ゲヒヒヒ。
利三カッコヨス
>725
あの頃の陶磁器は焼成温度が低くて脆く欠けやすく割れやすい
だから伝来物には継接ぎが多い
焼かれたら多分割れるし変色してダメだと思う
茶釜も全体を強火で長時間炙られると表面の黒錆がはげて
防錆効果がなくなり使い物にならなくなるだろうね
しかーし 佐介ならば灰の中からでも欠片を集めそうなヨカーン!
津本陽の小説に、本能寺の地下だかは硝煙倉になっていて、そこに火が廻って爆発したために信長の死体も木っ端微塵に吹き飛んだ、なんてのがあったな
>>728 で、「いかんともしがたいがぁああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜」と転げまわって部屋を出ていく。
>>717 そのシーン光秀の影にうっかり目がいってしまい
チンポにしか見えなくなってしまいせっかくの場面が
台無しでした
敵は本能寺にありなんて、ホントは言ってないんだよな。
名物攻めで絶句する客たちがよかったが
あそこに左介がいたらどんなにかいい反応しただろうか…
目の毒過ぎて悶死するかもしれん。
「ことが成ったときには命がないぞ云々」ってコマの信長と
「信長を討つ」ってコマの光秀
両方ともかなり良かった、立ち読みだけど何度も読み返した!
買えよw
本能寺は明智勢によって全焼したそうなので
茶具一式は梁ごと落ちてきた天井によって
外箱ごと微塵になりにけり、、と思われ
斎藤利三は稲葉一鉄から迫害受けてて、それを救って重臣にしてくれた
光秀に感謝。(なんかの本で、信長がかなり折檻しても斎藤を守り抜いた)
この斎藤の娘が春日局というのは有名すぎか・・・
中川の兵はたしかに多いよね。このころ14〜5万石だから、
むりしても4千ぐらいか。摂津なら城の守備兵いらんから、ちょっと増えたかも。
福本清三さんが見事なまでに
大奥・第一章で斉藤利三を演じてたのはよく覚えてる
今日1巻買ってきた。
いやぁ、この単行本ボリュームたっぷりだなぁ。台詞が多いのもあるのだが
なんとも読み応えのあるお得な本だ。
で、今日のモーニングなのだが、いよいよ感極まってきたね。
漫画とはいえ歴史の変わる瞬間を読めるのは嬉しい。
ただ、へうげの信長凄くかっこよくって大好きなので、あの凡庸な光秀に
討たれてしまうのは至極残念だ。
どうか歴史が変わってくれないかと思う俺ガイル
あの光秀のどこが凡庸なのか
741 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/16(木) 20:57:33 ID:y+j2ombn0
>740
そりゃ、信長とくらべりゃ凡庸に見えるさ。
この後の羽柴の活躍に期待。
光秀初登場時はそう思ったけどさ
へうげの信長、確かにカッコいい。数多の信長像の中で一番好きだな。
Yeah! Yeah! Yeah! 家〜康〜
勇ましきは 雄々しき事ぞ
今回の本能寺の席に、高橋課長を呼びたい。アキコも。
信長ファッションショーも終わりか・・・。
どんな最期を見せてくれるか期待しよう。
カコイイ弥助にも期待
じゃあ俺は人でなしの源五に期待
荒木村重みたいな感じでdずらこくんじゃない?有楽斎は
中共大返し
>>743 俺は信長の信長でだいぶイメージ固定されちゃってたなぁ。信長の野望の影響も
あるかもしれんが。
小説の下天は夢かだったか、名古屋弁バリバリの信長ってのも良い(笑)
ミスタージパングの信長は…ちょっとパスかww
大方の予想を裏切り信長が天海に!!
無理があるか…orz
>信長の信長
一瞬、何いうとんねんと思た。工藤かずや&池上遼一の「信長」か。
光秀格好いいわ
でもあともう少しでいなくなるんだよね。・゚・(ノД`)・゚・。
天海説とるなら、生き延びるかもよ
山崎の合戦後の秀吉と中川の有名なやりとりはあるかな?
_ _ __
|主 | 、ノ | --|- ヽ/// ,フ_ |ニ|ヽヽ.ノ ┌┼┐ノ十ノヶ┐斤_.斤 「!
. llll亅|/ヽ l, 丿 フヾ.ヽ c_,ノ ノ 亅|.メ | | ,人亅.ー|‐ノノ亅 |三| つ ・・・・・・・・・ o
 ̄ ’ ̄ ̄  ̄ ´ `
,. -─- 、
/./ ̄\ ヽ._ -‐ 、
ノ./ー- 、 \_,. -‐- 、 i
/./' 、 `ヽ:、\__,. -‐ u ! !
/ / | \ !} v v ,. -=キ十 七戸 ・・・!
,. - .ヽ. ! ヽ、 |! u /'´_v| |
九十九小茄子・・・! | ,.‐、| |uヾ:ヽ. o }|`ll ;∠-‐'' ̄,ラ | L_
| |‐、| | /|ヾミ三シ/ ハ o ./;; | /ヽ.}
初柴肩衝・・・・! | !._,| | |∧ \_ノ } }u゙ミ三彡' |./V./
,ノ`ー|/ |∨ヽ、l / .ノ =' ノ| |l‐//
,∠.-┐〈 N\/`\| {__ノ__,/l/! /'ー ' |
__ ,r(ノ / | | U∨ /ヽ/ゝ-1__|_」/l/〈 ,イ\|
. /r'⌒`ー-' ヽ. ,' | | U`ー、/ 7~゙|__.|_」/J'/ | | \
. / ) キキキ ) | ヽ、u _ ̄ ̄ v' / )、|
/ ( ……!( l | | `ヽ、  ̄ ̄ ,. ‐i´ ,ノ ` 〜〜〜 、
` ー-''⌒ ー- 'l. || ト、 \__,. ‐'´ | { ククク… )
│ || |ヽ\ r‐;'ニ| `i ー-〜ー--‐'
|. | |ノ' \ヽ._ ノ.ノ| | ト | | 唐天目・・・!!
……! |ゝ' `Y-‐'´フノ|ノ | |. |
今週の佐介
天主って天皇より偉いの?
>>756 猿め、もう天下を取った気でおるわぁぁぁ!!!!ってこの中川は言いそうもないが。
信長はやっぱり内閣総理大臣の信長
中川は好きなキャラだなあ・・・「槍の瀬兵衛」と言われて、
あそこまでのし上がり、壮烈な・・・
山田ワールドの中川なら、サルに一喝しそう!期待!
>>753 大河ドラマ「KING OF ZIPANGU」の信長かとオモタ
「束ねた天下を『信』と号す」にはチトワロタ
焼け落ちる本能寺の中、数々の名物と共に土に還った方が幸せだったかもしれんな、古田。
ゲームの話で申し訳ないが、信長なら変な名乗りをする「戦国BASARA」の信長も捨てがたい。
「我はァ、織田信ゥゥゥ長!」
>>山崎の合戦後の秀吉と中川の有名なやりとり
ってどんなの?教えて。
合戦が終わってやれやれ
弁当を食べていたセイベエの所に駕籠に乗った秀吉がやってきて
小窓をあけて一言「セイベェ 骨折り!」
それを聞いてセイベェ 箸を地べたに叩きつけ
「おのれ 猿めが 何様のつもりだっ!」
と言ったとか言わなかったとか
ちょっと2ch風で言ってみて
773 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/17(金) 10:07:08 ID:DHa+hDYY0
∩___∩
|ノ⌒ ⌒ ヽ
/ ●) ●) |
瀬兵衛、オツカレチャ━━━━━| ( _●_) ミ━━━━━ン♪
彡、 |∪| 、`
/ ヽノ ヽ
/ 人 \\ 彡
⊂´_/ ) ヽ__`⊃
/ 人 (
(_ノ (_)
>>764 あんな自傷癖のあるような信長嫌だ(笑)
>>771 「猿め、はや天下を取った気でおるわ」
「では教育してやるか」
山崎の合戦当時は秀吉の地位は確立してなかったから
>「猿め、はや天下を取った気でおるわ」
この世に知られてる逸話は後の人の創作
>>775 創作かどうかは知らないけど、地位が確立してるわけでもないのに
主君が家来にかけるような言葉をかけたことに対して「はや天下を
取った気でいるわ」という反応をすることには何の矛盾もないと
思うが?
( ・ω・)?
矛盾どころか、この時期の秀吉は中川より格上だったから秀吉の言葉には問題は無い。
それに対して織田家の一武将にすぎない秀吉に清秀が「天下云々」なんて使うはずがない。
まるっきりの作り話だよ。
秀吉はこの後の清洲会議、賤ヶ岳の戦いでようやく織田家を手中にし
関白になって天下をとる体制を整える。
>>778 秀吉の方が分限は大きいけど信長の直臣ということでは同格だし、
中川は秀吉の組下大名でもないので、それまではここまで尊大な言葉を
かけることなんてなかったわけで。むしろ秀吉は自分の配下以外には
腰が低いことで有名だった。
信長の敵討ちをしたとたんに、かつて天下人である信長が配下に対して
行ってたような態度を取るようになった(おそらく秀吉の計算だろうけど)
のに対して「天下人きどりか」という反応を返すのは不思議ではない。
そもそもこのエピソードは物語本などではなく、「中川家譜」に載ってる
話なので信憑性は高い方だと思うけどな。
>家譜
系図と同じくらい信用できないよ
だいたいにおいて自分のご先祖様が
戦場では臆病で腰抜けで脱糞失禁 クソまみれぇ〜
そんな事書く訳ないしどうしても粉飾文書にならざるを得ない
明智光秀
昔は逆賊、三日天下、主殺しなどなど
酷い言われ様だったけど
近年評価ががらりと変わったもんな
泉下で喜んでいるかしらん
なんだ、伸びてると思ったらどうでもいい事で伸びてるな
少なくとも歴史なんてソースがありさえすれば史実扱いなんだから少し多めに見ろよ
>>780 かっこいいエピソードとか手柄を立てたエピソードならともかく、
「腹立ちまぎれに失言したけど別に処罰は受けなかった」なんて話を
わざわざ捏造するもんかね?
もしもだよ
秀吉じゃなくて家康だったとして「セイベィ骨折り!」
「うるせー ウンコチビリの狸オヤヂ ほざいてんじゃねぇぞ ゴラァ!」
とセイベェがゆったとする。
それを家譜に残せるか?
ウチの先祖は後の太閤殿下に猿という暴言を吐いたほどの勇気者だったんだ
と云う事を徳川幕府に媚びていると思うんだよな
まぁ史実と違う云々はツマンネ
だからやめようと云いたいが
多分また言い出すだろうなぁ 自分
詭弁の法則とかいうやつを思い出した。
戦が終わって疲れてメシ食ってるところに、まだ主従関係もないのに偉そうな一言を残して去って行った。
ムカついて「猿め、いい気になりやがって」と言った、たまたま記録された、でいいじゃん。
へうげの中川のキャラならありそうな反応だと思うなあ。
ちょっとキツネ顔の武骨者っていいよね。
そもそも「信玄にボロ負けして家康脱糞」ってどの史書が
出典なんだろ?
事実云々を論争したいなら三戦板ででもやれば?
こっちはあくまで「へうげの中川があの台詞をいうか」が
問題であって、それ以上でも以下でもないから。
史実かどうかは怪しいにしても、人口に膾炙した挿話をどう料理するか?
が、作者の腕の見せ所で読者の読み所だしな。
「瀬兵衛、骨折り」「猿め…」の話にしても、「その時その場に誰と誰がいたか」とか
「目撃者の感想」なんかまでは確かな話が伝わっている訳ではない。
むしろそれだからこそ、「へうげ」の世界でどう描かれるかが楽しみな訳で…。
左介の反応に期待w
怒る中川
その隣で名器消失に未だ呆然の主人公殿
山崎の合戦で「名物の仇ぃ〜〜!!」と阿修羅のごとく奮戦する左介・・・
はないかなw
そういや本能寺の焼け跡から刀の宗三文字が掘り出されているから
焼け跡を捜し出したのは古田だけじゃないんだろうな
つうか台なしになった名物の数々を見てどんな反応するんだろう?
今から楽しみだ
未だ目にせぬ名物の数々がことごとく灰燼に帰し永久にみる事も出来ぬとなれば
へうげの古田なら気が狂うんじゃなかろうか?
>>791 茶碗をわざと割って金で継ぐ、という趣味はそれがきっかけだったりして
呆然として腑抜けるのがせいぜいな気が。
個人的には武人として主君の死に激怒するのか、
数寄者として名物の消失に呆然するのかが見物だ
武の佐介は信長の死によって大金時共に不能に
よってその後はへうげもの道に邁進かと
>>783 自分の文をよく読みなおしてみた方がいいぞ。
気持ち悪い論法になってるから。
797 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/17(金) 21:00:06 ID:HFO5rCdl0
中川も困った義弟をもったものだよなw
座り込んで悔しがる姿を見て何を思う。
とても安心して死ねないな、これじゃw
信長さまこそ人間の名物
義満以来の日本国王というのが気になった
>>800 まあアレも勘合貿易の為に都合上名乗っていただけだし
天皇の臣下のままだと明国が相手してくれなかったのよ
で、しんちょう様は明朝をも併呑の気概なのだった。この話は本当なのだろうか?
俺は司馬遼太郎の小説でしか知らないので・・・。
サスケが物欲と武士道のはざまで揺れ動くのがよいのだろうに
>>802 秀吉が考えてたのは史実だが
信長が考えてたのは状況証拠からの推測になるな
>>801 いや、足利義教や護良親王あたりの立場はないのかよ、と言うお話。
806 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/18(土) 00:01:21 ID:HFO5rCdl0
>>801
明のサクホウ体制に入っただけじゃないのかな。
元号も暦も使ってないしなぁ
中華秩序に入った振りしないと貿易してくれないのは延々近代まで続いたよ
義満の死後、朝廷側が「太上天皇」の称号を送ろうとしたら、4代将軍義持が拒否ったんだよな。
あと勘合貿易も止めたりしたのも、「我々は明皇帝の臣下では無い」と毅然たる態度で臨んだところは評価出来るけどね。
前任の否定て中韓でもよくあるし
>809
義持による義満への上皇位追贈拒否は、義満上皇の息子=自分の弟が
天皇となり、自分の上に立つ存在になってしまうかも知れない
という危機感から行った、という説もある。
佐助はなんだかんだで茨木抜け出して本能寺へ向かってそこで焼け落ちる
本能寺を目の当たりにする展開期待
>>812 秀吉軍に従軍して山崎の合戦の後に本能寺(とか安土城)の跡地を漁る展開じゃなかろうか?
814 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/18(土) 15:08:52 ID:6FmoBHjd0
佐助はすごいやつだよ・・・
自分の欲望にあそこまで忠実なのが信長に気に入られたんだろうね
島井宗室や神谷宗湛は本能寺の変に遭ったけど、かろうじて明智の手を逃れて落ち延びたんだよね。
運が良かったのか悪かったのか・・・。
「佐助」というとどうしても猿飛が思い浮かぶ
俺の大好きな神君伊賀越えのエピソードは取り上げられる余地なし!(´o`)ショボーン
俺は国の安定を願うあまり全国に田舎の三河的な価値観を強要する家 康なんか神君の名に値しないと思う。
家と康にスペース入れた818は切腹な
820 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/18(土) 21:21:19 ID:hDXNOK+s0
うむ、うまいな
ナイスなツッコミも○
家康の伊賀越えはいろいろマユツバでしょ。
穴山梅雪の死ひとつとっても怪しすぎる。
国家安康だっけか。
>>813 泣きながら(名物のカケラを探して)焼け跡を掘り返す左介。
しかしそんなことを知らない周囲からは忠義者と勘違いされる・・・
って展開がありそう。
そういえば今週読み返したら公家達ちゃんと鉄漿付けてるね。
相変わらず芸が細かい。
>>816 オウ オウ オウ オウ オウ ヤア!
名物 平グモの釜〜 左介ぇ〜♪
今回の名物集ってほとんど残ってないだろうに資料集めるの大変だったろうな
レプリカの場合、博物館も目立った場所に置こうとしないし
827 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/19(日) 01:11:18 ID:VCs6rcXC0
ところで今回のモーニングフォーラム
黒茶碗の話も面白かったが、利休のイラストの真下に
「次回、プレゼント企画!」ってへうげがらみの物なのかな。
後世になってありがたみが増すからねえ。
で、高橋課長が飛びつくと。
>>827 5億は下らないだろうって凄いよね。
ワクテカしちゃうよ。
抱いて寝たい。
碗など適当に丈夫で汁が入れば良いものを…!
気休めはよさんか左介ェ
この漫画は面白いですね。
>>796 かくそればかくなる事と知るが故
止むに止まれぬ数奇者の道
歳をとればわかってくるで御座るよ ゲヒヒヒのショボーン
>>833 面白さにすぎるな
漫画など白い紙にキャラと台詞があればよいものを
>>835 三河侍:「鳥獣戯画」
数奇者:「へうげもの」
いや、鳥獣戯画は今でも通用するレベルでへうげってる。
三河侍なんかスポーツ新聞でも読んでいればいい。
高山寺の鳥獣戯画はマジお勧め。
>>838 済みません、現地に行くと常時展覧されているのですか?東京に来た時は
人だかりで、源氏物語絵巻と鳥獣戯画は特に人気故、誘導の人がつっけんどんに
秒速30cm以上で移動するべく仕切っていた。
いまNHKで利休特集やってるぞ
>>839 高山寺の石水院という場所にガラスケースに入れて展示されてる。多分、常時だと思うけど…
昨年の秋の紅葉の時期、神護寺ほどじゃないけど、人は結構いたものの、ゆっくり見ることはできた。
ちなみに入山料300円、さらに石水院に入るのに600円と結構金がかかったりw
842 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/20(月) 23:08:09 ID:tU1M3DpD0
へうげものに影響されて、陶芸を今度の日曜日から毎週習う。
半年で終了だけど、黒い茶碗を作る予定。
染付けはピカチュウで☆
845 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/21(火) 00:24:15 ID:JmL032PC0
うっかり肥溜めに落として糞柿作ってみてくれ。
俺もやろうかな
>>839 因みに、高山寺で展示されているのはすべてレプリカで、
オリジナルは、甲・丙巻が東京国立博物館に、
乙・丁巻が京都国立博物館に厳重に保存されています。
土地柄か備前焼しか近所にないのでそれにしようかと思ったら左介に否定されちゃったからなー
モリっと茶碗でも再現しようかな
あれは備前焼そのものを否定したわけじゃないでしょう。
備前は釉薬を使わないからこそ、余計に難しい・・・
ネタバレしてえ
やめて
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/21(火) 14:33:25 ID:PSNhtXO20
佐介みたいなのが秋葉原にいたよw
じっくりと美少女フィギア見て感動していた。
>>848 「備前焼にはもっといいものもあるのに、備前焼の持ち味をいかしてない駄作を
送ってきた」とガッカリしてたんだと思う。
_, ,_
(; ´爪`)
三河侍はその反動で今はアンコの利いたスパゲティとか食べてるのか?
あんこ丼とかイチゴスパのことですか?
>>859 尾張民と三河民を除けば、ほぼ一緒の扱い
>>857 あんな店があるのは尾張だからというよりも、近くに大学がいくつかあるからだと思われ。
あんなの尾張民でも食わねぇよ。大学生がネタか罰ゲームで食うだけ。
>>861 わざわざ足を運ぶ観光客がぼちぼち
何度か行ったけど、毎回遠征組を何組か見かける。
桶狭間だぎゃー
あんま馬鹿にすると新幹線止められるぞw
>ピカチュウ茶碗完成のあかつきに
・・・もはやミッキー、プーさんなど小賢しきもの・・・
ピカチュウであることすら主張せず・・・
みだりにピカチュウが良いなどと申されては困りますな
ピカチュウの輝きは失われたのですよ・・・輝きを抑えられた時点で
鼻持ちならぬピカ者・・・
>>871 レプリカ展示なら可能でしょうけど、さすがにオリジナルは……。
いよいよ明日発売か・・・いきなり乱入シーンなのだろうか。
尋常ではない「本能寺」が描かれるだろうなあ。ワクドキ・・・
明智が決意を告げた四天王らしき、残りの2人は誰だかわかる?
左馬助秀満と斎藤内蔵助利三(年取りすぎでね?)に奮戦期待。
875 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/22(水) 20:15:17 ID:Nm6+TRttO
うむ、こうきたか
作者急病のため休載、とか?
たしかに尋常ではなかったな。
岩明均が乗り移ったかのような・・・。
>>岩明
あぁ、オレもそう思った。
バイオレンスな世界にいながら
主人公がボヘーっとしているところとか?
背景が白かったとか?
秀吉強すぎる…
あれなら小細工いらないんじゃ…
882 :
700:2006/02/23(木) 02:18:36 ID:+jkrIflh0
883 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 03:20:14 ID:V89CWLmD0
ここでまた2週休載かよ・・・・・・w
うわ、すげぇ
うーん、ここでおあずけとは・・・。犬になった気分でござるなあ。でも
これじゃ主人公の影がますます薄くなってしまう。まあ、だんだんと濃くなって
いくのだろう。
なんつうか、是非も無くすら無い容赦なさ。で、このあとスレでもあったように
大爆発で跡形も無く、って訳か。連載再開はそのあたり軽く触れて山崎の合戦からかなあ?
連投だが、今読み返してますます面白かったよ。左助ったら義兄からちゃんと戦の
準備せい、と言われていたのに茶杓作っていたのか、とんでも無いやつ。あと
秀吉は信長の神経の細やかさを周知の仕掛けだったんだなあ。
うむむ・・・そうきたのねんん。
尋常な展開ではないと思っていたが・・・
「初花」ってこのころ家康が信長からもらっていたと記憶してるんだけど。
明智を討ったあとの秀吉に、静観というか、様子見に石川数正つかわして、
贈ったような・・・これがもとで、重臣・石川は寝返るわけだが・・・
ま、ま、まっぷたつ〜!?
889 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 07:08:04 ID:hE8F108I0
お世話になり申した・・・。
>>888 光速電神アルベガス
臓器の描写が凄いねー
血を殆ど描いていないのがまた凄みを出してる
今、読んだ…
まさに…
空前絶後のバッサリ感!!
892 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 08:40:05 ID:dAWZTrpSO
虎眼先生も真っ青だな、驚愕した!
ここんとこストレス溜まってて、胃もちょっと痛くなるぐらい悩んだりイライラしてたけど、
あの昭和ブルースって曲の歌詞読んでたら、なんかちょっと涙出そうになった。
なんか、俺が悩んだりイライラしてた事なんて、あの時の光秀に比べたら、
それこそ屁みたいなもんだって思えた。
胴体まっぷたつより、俺にはこっちの方が衝撃的だった。
なんで秀吉本人なんだよ
>894
それこそ秀吉をここまで取り立ててくれた
信長を討ち取るんだからケジメとして
自分で動いたんでしょ。
しかし、容赦ない描写だ。あんなんじゃ死後の
余韻もくそもないぐらいのズッパリぷりだな。
ここまでわりと普通に史実をトレースしてきてて、正直ツマンネとか思ってたが、これの布石だったのか。
参りました。
以前、岡本喜八監督が2時間テレビドラマで『太閤記』をやったんだが、
それだと光秀(千葉真一)が信長(松方弘樹)を自ら斬るっていう本能寺だった。
斬新だなあと思ったけど、「へうげ」はその点では勝ったな。
これが見たかったとまで思った。作者はやりましたね。
誰か上様追悼スレを…
大量に搬入された弾薬で大爆破葬かな。
このスレ読まずに今回の話を読めてよかった。
何回も読み返しても、あのシーンはぞくってなる。
この人朝鮮征討の時渡航してるよね。
そこは描くのかな。 現地の茶碗守るのに必死になったりw
>894
光秀にまかせてしとめ損なって伊賀の棟梁の娘とできちゃうかもしれんからな
むしろ首謀者としてのけじめかと
ただこうなると利休も暗殺の実行に荷担してそうだな
長益あたりが実は通じてて手引きしたとも考えられそう
信長とからめてた最初の数回と比べて主人公の存在感が無くなってきて
ちょっとこのマンガに飽きてたけど今週はショッキングで関心を引き戻された感じ
でも、大河ドラマと一緒でけっきょく信長、秀吉ダイジェスト+主人公のどうでもいいエピソードなんだよな・・
これからすき者の面で重用されて活躍するのかな
今回読んでなんで半島ネタの話をふる気になれるのかね
ここが普通の武将と違うへうげ者織部ですから、まだ大展開があるでしょう。
しかし、信長を斬れるのは確かに秀吉だけだなあ・・・
あの目が、全てを物語ってる。
信長も、まさかとサルが、思っただろう
(´人`)
ガバッ!!
信長「・・・夢か。不吉な夢じゃ・・・しかし秀吉がこんな所に居るはずも無かろうに・・ククク」
ではじまったら歴史に残る名作
906 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 10:40:29 ID:Z1+9BZnwO
どうせなら縦に真っ二つならタケゾウといい勝負になるのにな
>>905 三週間後、そちがネ申にならなければよいが;
夢オチ・・・まさかな・・・
ここは随分とネタバレの多いインターネッツですね。
まぁ、予想して水曜〜読むまでは覗かないようにしてるのだがw
今週の感想。
岩明顔負けの一刀両断。
凄い。スレ見るのを火曜日からがまんしていた甲斐があった。
>>905 秀吉は、利休の運び込んだ火薬樽の中に潜んでいたんでねーか、小柄だし
そう考えれば、夢落ちはない
一刀両断シーンでテセラック思い出した
はぁはぁ
信長「残像だ」
秀吉「はい?」
ザシュッ!
象さんと弥助の出番は?
弥助は光秀と斬り結びながら「信長は既に死んでいる」ことを
伝えるのかも。んで、弥助を倒した後で十兵衛ちゃんは
「自分は誰かに填められたのではないか?」と焦燥を覚える、と。
>>910 ああ!なるほど。
そこまで思い至りませなんだ。
次スレ案
【上様】山田芳裕 へうげもの 第五席【断面図】
いままで結構色んな歴史漫画読んできたけど、
大旨史実に沿った展開を見せている漫画で
自害ではなく、「信長が殺される」のは初めてかも。
人間って簡単に輪切り出来るもんなのかい?
自分もコレは夢オチで本編が次回からになると予想しているが
輪切りは普通は不可能に近い
でも以前山田が書いてた時代劇漫画では多用されてた
つか、秀吉よく寝所に忍び込めたな
火薬は引火して本能寺爆破で信長の遺体は骨も残りませんでした説の伏線、
秀吉に斬られるのは事の真相を知らせる予知夢、だと俺も思う。
午前4時では時間も早すぎるし、樽の中に秀吉本人も武具も隠しておいて、
武器庫から寝所に進入し信長斬ってから脱走、てのは無理を重ねすぎる。
作りものの香炉の蛙が鳴いたのも、突然武装した秀吉が出現するのも、
あっさり胴体輪切りも、夢なら全部説明がつく。
香炉が鳴くのは伝承通りなんだが
ピカチュウが良いなどというからこんな羽目に
もう包囲されてるのかな<本能寺
あー、利休の玉薬の中に潜んでたのか
どうしても夢オチにしたい奴がいるんだな
末期癌のうちの親父が今週号読んでめっちゃ興奮してる。
「ちょ、読み返すからバックナンバーよこせ」って。
本能寺だけは近いうちにきっちりカタをつけて欲しいな。後はだらだらでもいいから。
信長大好きな親父が冗談抜きで大往生できるようなスケールで。
俺は老けこんだ上様アップや「近頃は酒がうまい……」が一番きた。
けじめとは言え、いちいち本人が出向くのはなんだかなあと思ったが夢落ちもなんだかなあ
玉薬の意味ないし
次回に期待しよう
けじめというより他人が信用できないんでしょ
930 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 15:08:46 ID:UVxg6j8h0
夢落ちだよ。身近に居る俺が保証する。
>けじめというより他人が信用できないんでしょ
まあ、明智は煮え切らないと感じてたみたいだし、そういわれてみれば納得できるかなあ
でもリスク高いことするなあ
>>916 断面図ではチト生々しすぎるでござるよ
【三足蛙の】山田芳裕 へうげもの 第五席【鳴く五月】
如何って20字越えてるね orz
「ハッ夢か…」→ゲコゲコ→「ん…?」→ズバッ→「夢か…」
以後3週間ほどこれの繰り返し
哀愁漂わせながら微笑み
「お前たちは兄弟仲良くしろ」と言い
「近頃は酒がうまい…」と呑む上様に
泣いた(;_;)
うむぅ……こうきたか。さすが、へうげもの。只の展開ではすまんな。
しかし、あの明智に討たれるよりも、羽柴の裏切りのほうがドラマとしてスッキリしている。
明智は明智でポカーンだろうけど。
次回は松永よろしく、火薬でドッカーンだろね。信長は死んでしまったけど、最後の花火が
華々しく炸裂するのがとても楽しみなのである。2週休載はかなり残念。
>>928 玉薬は
逃走経路
確保用
あるいは、本能寺を火薬で吹っ飛ばしても
夢落ちでも
俺は一向に構わん
うーむ・・・確かに、これはこれで面白いが
これだと、桔梗の旗が本能寺の外に翻った様子を見て、上様が「是非もなし」と呟いた様や
弓で奮闘しつつも、明智の雑兵に槍で太ももを刺されたシーン
これらが無視されるんだよなぁ・・・
歴史の細かいネタを上手に見せていた漫画だけに違和感が残る
あり得ないかもしれないが、こればかりは夢で終らせた方が良いような気がする。
まあ秀吉が信長を出迎えるために本陣離れるのも史実に反するんだけど(これだと、秀吉は本能寺の変を備中高松ではなく、播磨の辺りで聞くことになるし)
今回の話、面白いんだけど、ちょっと無理があるわなぁ
判ってて書いてると思うけどそれ創作だから
あと秀吉は、光秀との決戦に備えて、但馬、播磨の勢力を懐柔する必要があるのに、わざわざ本能寺へ行ってる場合かね?
利休に頼んで、本能寺に火の手があがれば爆発するように仕向けたかもしれんが・・・
もうお前の程度はわかったから黙れ
仮に信長を暗殺するとしても、
光秀の行動を逐一偵察していた間者(のような者)を使えば済むこと
いくら自らの手で始末したかったとはいえ
秀吉本人が信長を仕留める展開はあり得なさすぎる気がする
まあ、創作だからケチつけても仕方ないが
今までの展開が凄すぎただけに残念
このスレでは
>>937のようなアホの子がしばしば見受けられるな
同一人物なんだろうか。書き方までそっくり
>>942 確かにいるな。何度も分けて馬鹿な事書き込んでるようだから荒らしだろ。
>>942、943
おいおい、今まで荒らした事はないし、
パイナップルの時なんかは爆笑していた者だぞ
ちょっと気に食わないからといって、荒らしで済ますなよ
天然の荒しってたちが悪いよな。
>>937 >明智の雑兵に槍で太ももを刺されたシーン
安田作兵衛国継を雑兵と申したか
ID:dPHgIhPcO は携帯で長文書いててスゴス
グダグダと長文書いておいて内容がすっ頓狂
しかも間をあけずに連続でレスし続ければそりゃ荒らし扱いされてもしょうがないわ
パイナップルやぞうさんは許せて今回許せないってのがわからん
>>933 終わりの無いのが終わり…
それがゴールド・ヒデヨシ・レクイエム
うーむ予想外に気分を害されたようだな
荒らし行為をした覚えはなかったんだが
まあ電車も来たしそろそろ去ります
スマンカッタ
>>938 「是非に及ばず」の言葉については、「信長公記」の記述なのでそれなりに
信憑性高いかも。
まあ、いずれにせよこの作品は「史実を元にしたフィクション」であり、
一から十まで史実の通りの描写をしなければいけないなんて必要は全然
ないよな。
>>937で書かれてることなんてのは史実というよりは過去の創作物での
通俗的イメージに過ぎないしなおさら。
>>941 >まあ、創作だからケチつけても仕方ないが
わかってんじゃん。
ここが史実と違う、あそこが違うと知識を披露したいだけだろ?
光秀道化だなカワイソス
信長の下半身など飾りです、偉い人にはそれが分からんのです
先の展開など、最早如何でも良いでは無いか。
取り合えず・・・
度肝抜かれたw
光満が最初登場した時に比べて随分格好良く描かれているような・・・・
最初、佐助と喧嘩した時はオイオイと思ったがw
しかし人間の輪切りなんて示現流の『碁盤斬り』や林崎流の『居合術』
でも会得してないとそりゃあんた
ちょっと次スレ立ててみる
960 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 18:41:41 ID:HLOzU9kV0
いや、
一兵卒として戦場を駆け巡り、苦労に苦労を重ねてきた人間が
自分を引き立ててくれた大恩人を討つのだからこそ、
輪切りも納得できる。
むしろナントカ流の武芸者がやったらうそ臭い。
露骨なスレタイはへこむづら
>>955 上半身だけの信長が宙を飛んだりしたらへうげすぎw
誰も行かなきゃ一応行ってみる
やっぱりダメだった
殺した後どうやって逃げるんだか。
じゃあ立ててみる
ってスレタイどうする?
【本能寺】【の変】
さんざんツッコミ入ってるが……
>>941 >光秀の行動を逐一偵察していた間者(のような者)を使えば済むこと
携帯もない時代じゃ見張ってる患者からの情報が届くまでに事態がどう動くか
わかったもんじゃないし、まったく安心できないわけだが。
つかあの顔傷の間者何者だよ・・・
古佐とこに来た奴だよなァ
輪切りかよ!
一面火の海の場面で「人間五十年〜」とか舞うんじゃなかったのかよ!
>>973 あの間者って、佐助の所へやってきた使い番だよな。
古田、あんな表情浮かべてしまって大丈夫なのか?
慌てて取り繕ったとしても心配になるなw
茶杓判らなかったっぽいからな。
まあ利休との密談に気付いた兵二人を一刀のもとに切り倒した秀吉だもんな。
この程度は可能ってこったな。
雑兵上がりだからお手の物なんだろな
>>974 変後間もなく下半身を切除せざるを得なくなったノビー中年の物語を、彼と彼の弟が実名で出演。
「へうげもの」の古田織部宗匠が実際の覇者であるノビー中年の姿を軸に、彼の家族の絆を描きあげる。
この作品は連載当時各国で大きな話題を呼んだが、当然のことながらその視点は全てノビー中年に向けられ、一部、見せ物小屋的な扱いという批判もありながら、連載を記念しインタビューに答えるノビー中年の明るい姿に心を大きく救われた。
漫画的な演出云々と言うよりも、想像し得ない困難の中で生活するノビー中年の姿は、事実であると言う裏付けの下、理屈抜きで強いメッセージを与えている。
981 :
埋め埋め隊:2006/02/23(木) 20:14:52 ID:EleGQqIA0
ゲコッ ゲコッ
既出だが玉薬イパーイは良いこじつけだ
白目むいてる秀吉が凄かった。
お世話になり申した、前半生の全部が詰まった呟きだろうな、
上様の耳にもしかと届いたに違いない。
…戦国ファッションショーが終わった…
そういや、昔岡田あーみんの漫画で、
列車に轢かれて胴体まっぷたつになった女性が、
上半身だけ電柱によじ登った、って怪談をやっていたなあ。
上様も、秀吉をに何か言って欲しいな。
腹筋がないとしゃべりにくいだろうな
>>985 これからはウラクサイがやってくれるよ>戦国ファッソンショー
あの断面図は唐沢なをきを髣髴とさせる
信長の断面ハァハァ
とか記念だから言っておこう
諸君らが愛してくれた信長は死んだ。なぜだ!?
人生50年だからさ
人体断面図を披露してくれるとはさすが上様は数奇者でらっしゃる
乱丸自害の流れもどうするんだろうな
995 :
埋め埋め隊:2006/02/23(木) 21:50:11 ID:EleGQqIA0
埋め埋め
埋め埋め埋め
埋め埋め埋め埋め
埋め埋め埋め埋め埋め
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/02/23(木) 22:16:15 ID:UgBaW2EN0
初花うめぇwwwwwwwww
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。