♪イタリアオペラ♪ここが燃える!ここが泣ける!

このエントリーをはてなブックマークに追加
11685=91=97=99=102=104=111
>>115
だーかーらー、『運命の力』は‘音楽面の充実’って点じゃ
ヴェルディの全オペラの中でもかなりハイレベルな方なんだって。
完成度の高い序曲あり、変化に富んだ聴かせ所も満遍なく配置され…
寧ろ『運命の力』がそれ程上演されないのは脚本にイマイチ華がない
(泥臭い戦争の前線や修道院の描写が殆どなのはハッキリいって辛い)
事と主力級の歌手の投入量の差の為(『トロヴァトーレ』は4人、でも
『運命の力』は6人はいないと…)かと思われ。