天才作曲家 黛敏郎センセーを語ろう

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226名無しの笛の踊り
>>223 >音響の追究者としての顔が消えてしまうので
音響探求者としての黛は涅槃でとまってしまったのは確かだと思う。
それ以後は、師の伊福部と同じように(伊福部は協奏風交響曲以後、前衛的な作風をとらなくなった)
音楽として楽しめる物を書くようになったのだろう。
つまり、現代音楽の作曲家としての黛は涅槃で死んだのだ。