天才作曲家 黛敏郎センセーを語ろう

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221名無しの笛の踊り
>>220
同感。
昨日改めて聴き直してみたが、梵鐘の音をひたすら現代オケで
パラノイアックに複製しようとしたのだな....と思った。

>>218
つまるところ、鐘の響きも西洋古典も異質なものとしてしか
捕らえられないのが今の(私達を含む)日本人なのだろうと
思う。異質なモノ同士の異様な組み合わせで、悪趣味を貫いた
のが涅槃なんでしょうね。それは何らかの批判精神の一環と
して行ったのではなく、単純に「作者の趣味(藁」でやった。
三島に通じるものが確かに有ります。