1 :
トニカ:
何と言ってもカラヤンと競演したり、バッハからシェーンベルクまで
幅広いレパートリーを持つなど、わが国の誇るべきピアニストの一人
といえるのではないでしょうか。70を越えてもなお、ブラームスの
難曲「第2協奏曲」を弾きこなしたり、バッハやベートーベンをバリバ
リ弾くなど驚異的!! 指揮は朝比奈、ピアノは園田で、日本の両大
家といえるのでは?
2 :
あきら:01/09/01 00:27 ID:jPcmCYn6
そうだな〜
ベートーベン弾きということじゃないの
この人のバッハ聴いてみたけど、ベートーベンとおんなじような弾き方で
思わずわらってしまった
3 :
名無しの笛の踊り:01/09/01 00:54 ID:TwbsRpDE
http://piza.2ch.net/classical/kako/973/973472710.html 園田高弘大嫌い
1 名前: 学歴っておいしい? 投稿日: 2000/11/06(月) 10:05
有名なエピソードだけど、某国際ピアノコンクールの審査員をやってて
諸外国の審査員が、「日本のコンテスタント達はミスタッチは少ないが
機械的な演奏で表現力に乏しい」と評したことに対し、園田は、「全く
言われる通りで反論のしようがなく非常に恥ずかしい思いをした」と
帰国して語っていた。オイオイそりゃ違うだろう少しは擁護してやらんと
いかんだろう。ミスが少ないという事はそれだけである程度評価されるべき
技術であり、外国の審査員の言葉にはそうした事に対する僻みも多分にある
と思うんだけどね。これ聞いて以来このおっさんをテレビや雑誌で見るたびに
胸糞悪くてしょうがないんだけど、みなさんはどういう意見でしょう?
4 :
名無しの笛の踊り:01/09/01 00:56 ID:rfMkT8xE
>>3 機械的正確さは認めてもらっているような。
でも、ピアニスト(ってか音楽科として)として
「表現力が乏しい」って言われるのは致命的。
弁護の使用も無かったと思われるが、如何?
5 :
名無しの笛の踊り:01/09/01 00:57 ID:VCyfYFgc
ちょびヒゲやめてくれ。
6 :
名無しの笛の踊り:01/09/14 17:44
私は演奏は好き。どれを聞いても洗練されてるもん
ブラームスきいてもダサくないし
7 :
名無しの笛の踊り:01/09/17 03:36
「ヴァイオリニストはみんな音痴だって」いったとか…。
「ただし、いい音痴と悪い音痴がいる」って。
ちがったかな?
「ヴァイオリニストはみんなウン痴だって」いったとか…。
「ただし、いいウン痴と悪いウン痴が出る」って。
ちがったかな?
9 :
名無しの笛の踊り:01/09/17 05:07
1がもしかして本人?って思わせるところが凄い。
いや、そうだったら楽しいオッサンやな、と思っての皇帝評価なんですけど。
10 :
名無しの笛の踊り:01/09/17 07:53
>>3 それだからこのおっさんはミスタッチを「わざと」連発してるんだぁ
よくわかた!(藁
11 :
名無しの笛の踊り:01/09/17 08:09
>1
技巧(だけを見れば)の衰えはいかんともしがたい。
最初にこの曲を聞いたのはポリーニの演奏だったからしようがないか・・
「真面目で面白くない」「楽譜に忠実なだけ」という声は私の周りからもよく聞きます
齢を重ねれば評価が自動的に上昇する典型的なピアニストです。
12 :
名無しの笛の踊り:01/09/17 08:17
>「日本のコンテスタント達はミスタッチは少ないが
>機械的な演奏で表現力に乏しい」と評したことに対し、園田は、「全く
>言われる通りで反論のしようがなく非常に恥ずかしい思いをした」と
>帰国して語っていた。
俺もそれ読んだけど、オイオイそりゃアンタもだろうと思った。
確かに日本の巨匠だし尊敬すべき人物ではあるが、
演奏自体はサラサラ、チャッチャと弾いてる感じ。
世界的に、「これが日本の代表的な演奏」だと思われてるんだろなー
とちょっと残念な感じ(否定できない面もあるけど)。
技巧があるぶん、横山幸雄氏で代用できるかも(笑)・・・・
13 :
名無しの笛の踊り:01/09/17 09:13
>12
>技巧があるぶん、横山幸雄氏で代用できるかも(笑)・・・・
ワインショウ横山には肝腎の音楽がもっと無いと思われ
14 :
名無しの笛の踊り:01/09/17 09:48
このスレ、「園田高弘は酷い」かと思い込んでいました。
彼のピアノはホントにアバウトですからね。
朝比奈同様、現代の演奏家のレヴェルとは到底思えません。
15 :
名無しの笛の踊り:01/09/24 02:22
来月N響に出るんだね。
サヴァリッシュのデビューとおなじプロだって?
ただのノスタルジーか。
16 :
名無しの笛の踊り:
まえ一度、園田氏のHPを見つけて覗いたことありますが、演奏年譜に掲載の、
1947年デビュー当時のレパートリーの広さには、ほんと、マジでビクーリしたよ。
あれだけ弾ける新人、というのは、今でもなかなかいないんじゃないかな。
しかも、当時日本未紹介だった、プロコフィエフやメシアンの最新曲まで
弾きまくっているわけでしょう。 やはり凄い。