山田一雄

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1名無しの笛の踊り
燃える曲振らせたら最高。もっとCD出ても良いと思うけど。
昔は作曲もしてたみたいね。
ヤマカズについて語りましょう!
2名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 01:06
あだ名は「フルトメンクラウ」。
3名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 01:28
おれがクラシックファンになった頃はもう
氏んでました。
一度生で聴いて見たかった。
4名無し家:2001/03/26(月) 01:30
一度練習みたことある。熱い練習だったなあ。
5名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 01:34
伊福部昭の日本狂詩曲のCDとか、
凄まじい演奏。
観客のブラヴォーもオー!って雄叫びみたいなのが入ってる。
生で聴きたかった。
6名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 01:43
生で聴いたよ。
あのときはコダーイのガランタ
それから山下和仁が出てジュリアーニとロドリーゴをやって
最後が日本狂詩曲だったが
山下のファンがロドリーゴが終わったところで
大挙して帰ってしまったんだな。
こいつらバカかと本当に腹がたった。
7名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 01:50
そのとおり、あそこで帰ったやつらは新星の真性のヴァカどもだ。
お陰で日本狂詩曲は適度の残響を伴って響きわたったぞ。
8名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 01:57
ヴェルリン・フィル・ザーモニー・ハールで演奏してから逝ってくれ。
9名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 02:10
へえ。ヤマカズの日本狂詩曲
実はそんな裏話があったんだ。そんなヴァカがいたんだ。
情報ありがとー!
8もヴァカだけど。
10名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 17:48
ヤマカズが指揮台から転げ落ちたのをその場で見た人っていますか?
11名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 22:07
燃え系でも、宇野やコバケンは叩かれるのに、この人は評価が高いのは、
もう亡くなられているため、「思い出は美しい」状態だからなのか、
それとも、やはり音楽性がかなりあったからなのか?
僕もクラファンになったとき、この人は亡くなられていたので、その辺
不思議なのですが。
12名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 22:41
ヤマカズ、おれも好きだあ。
今生きたてたら、朝比奈なんかくらべもんにならない名指揮者として評価されてたはずだぞ。
作品は、今度新響がやるね。あとブクロのCD屋が作品集だすらしいじゃん。ちょっと聴きたいぞ。
でも、これってオケ?
13名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 22:45
ヤマカズってライブにこだわった人だから、残した録音が少なくて、その辺が朝比奈と比べて評価が低い所以じゃないの?
しかもヤマカズのCDっていわゆる名曲が多くて、燃えそうな曲がなぜかCDになっていない。伊福部のサロメと振ったボレロとか火の鳥なんて録音あるはずなんだから、CD出せよ。
って新星日響も吸収されちまったし、ダメかなああ
14名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 23:40
>>12
ヤマカズCDを出すCD屋↓
http://www.jah.ne.jp/~violin/
15名無しの笛の踊り:2001/03/27(火) 03:39
14の店、雰囲気すごいいんだよなあ〜
16名無しの笛の踊り:2001/03/27(火) 06:08
ヤマカズさんの指揮はオケには見づらい指揮だったので、
左手を怪我した時の演奏で片手で一生懸命テンポを出していたら
その時は非常に見やすかった、とか。
17名無しの笛の踊り:2001/03/27(火) 06:41
昨年末のNHK教育の再放送で
若き日のヤマカズがマーラー8番振ってる映像あったね。
確かにカッコよかった。
18名無しの笛の踊り:2001/03/28(水) 00:23
久しぶりに1992年に近代音楽館の編纂したヤマカズの年譜を見たら
ショスタコの「森の歌」を名フィルで73年にLP録音してるね。
これCDにならんだろうか?
ほかにもヤマカズディスコグラフィーをみると、ストラヴィンスキーや
ラヴェルが全然ないなあ。残念なり。
19名無しの笛の踊り:2001/03/28(水) 00:47
俺もNHKで見てびっくりした。
85年のマーラー5番全曲見たい。
20名無しの笛の踊り:2001/03/28(水) 15:41
ヤマカズさん、指揮法に関する本を著してますが、
あれ読んだ人が「じゃあ自分がその通り振れよ」とのたまっていたのを
耳にしたことがあります。
21名無しの笛の踊り:2001/03/28(水) 23:55
85年のマーラー5番はスウィトナーの代役。
ヤマカズとしては古巣N響への久々の登場で
燃えまくったが
オケは全体に冷淡で
ヤマカズのあの上腕部のデリケートな動きに
ちっとも反応せず
聴いている方はストレスたまりまくりの辛い演奏会だった。
2219:2001/03/29(木) 00:09
>>21
そうだったんですか。とはいえ映像が残されただけ良かったです。
23名無しの笛の踊り:2001/03/29(木) 00:19
やまかずといえば、今度新響で作品演奏するじゃん。絶対いくぞ〜。

14のお店、hpに出てたけど、ヤマカズのCD出すらしいじゃん。

http://www.jah.ne.jp/~violin/

作曲家としてももっと再評価されるといいね♪
24名無しの笛の踊り:2001/03/29(木) 00:19
 
25名無しの笛の踊り:2001/03/29(木) 01:32
>>23
サムイよ。23=15
せめて「>>」の使い方マスターしろよ。
スレをあげたいならヤマカズの自伝の感想でも聞かせろよ.。
26名無しの笛の踊り:2001/03/29(木) 18:12
ああ自伝読んだよ。指揮者のオナニー体験書いてある本なんて、世界中捜しても、これくらいなもんじゃないかな。
27名無しの笛の踊り:2001/03/29(木) 23:17
>>26
どんなオナニー体験か詳細きぼーん。
もし面白ければ俺も自伝読みたい。
2821:2001/03/29(木) 23:49
ちょっと間違ったので訂正します。
ヤマカズとしては古巣N響への久々の登場
と書きましたが
古巣N響の定期演奏会への久々の登場
とすべきところでした。
地方公演やスタジオ録音などは振っていましたから。
29名無しの笛の踊り:2001/03/30(金) 02:05
ヤマカズは海外では指揮していたのですか?
30ほんだな:2001/03/30(金) 02:20
>>26
それって『一音百態』でしたっけ。
31名無しの笛の踊り:2001/03/30(金) 02:58
そういえば前にCDジャーナルで
片山杜秀がヤマカズの無調で書かれたピアノ曲「闘争」を誉めてたねえ。
早すぎた前衛だって。
32名無しの笛の踊り:2001/03/30(金) 10:08
>>27 ちなみに岩城宏之は、ハンブルグでの売春体験を本に書いてる。
33名無しの笛の踊り:2001/03/30(金) 23:00
>>30さん

その通りです。あれは名著ですな。

>>31さん

 今度CDになるらしい、「弦楽四重奏曲」は山根銀二が絶賛しておりました。

34名無しの笛の踊り:2001/03/30(金) 23:01
あ、ヤマカズって、合唱曲とかもけっこう指揮してるよね〜。
35名無しの笛の踊り:2001/03/30(金) 23:37
ヤマカズの指揮で、ベートーヴェンの『合唱』、歌ったことある。
確かに、打点がはっきりしないので、練習のときはわかりづらかった。
でも、本番でのオケの向こうでうなりながら飛び跳ねている姿、かっこよかったよ。
それに、打点がわからなくても、なんとなく心で感じるものがありました。
36名無しの笛の踊り:2001/03/31(土) 08:23
>>35さん

なんとなく心で感じるものがありました。

のお言葉に感動しました!もっと思い出とかないですか?
37名無しの笛の踊り:2001/03/31(土) 15:57
>>36さん

山田一雄先生との出会いで、『音楽』を心で感じる本当の意味を教えていただきました。
言葉とか、ルールとかそんなもの必要なかったんです。
先生のうなり声、目線、その小さな体からは想像も出来ないくらいのエネルギーを、演奏する
私たちに全身全霊を傾けてくれました。
見る見るうちにヤマカズの世界に引き込まれてったのを今でも手にとるように思い出せます。
1984年12月、函館市市制60周年記念での演奏会で、札幌交響楽団と、おおよそ280人の一般参加(合唱団)
との競演でした。

その日の打ち上げのことでした。
先生へ一言、と紹介があったとたん、何をしたと思います?
テーブルの上のものをよけたかと思うと、ひょいっとその上にあがってしまい、そのままスピーチを・・・・
多分一番びっくりしたのは、回りの関係者でした。
とても、お茶目な一面も持っていましたね。
とてもいい思い出です。
38名無しの笛の踊り:2001/03/31(土) 16:57
うちのガッコの音楽鑑賞会で指揮したのを聞いたのが最初で最後の生の鑑賞体験

当時おこちゃまだったので、技術的なとこなんかは当然わからなかったが、
とにかく、迫力はすごかった。オケも指揮に引きずられて大迫力。
(今から思うと、子供相手にえらい熱の入った演奏だった)

始まる前に指揮台の後ろにロープが張られて、
「なんだろう?」と思っていたら演奏が始まって…納得(藁
39名無しの笛の踊り:2001/03/31(土) 21:11
>>37さん >>38さん

ステキな思い出話しをどうもありがとうございました。2ちゃん見てて、はじめて心底やってて良かったと思いました。
感動。
 新星日響もなくなってしまい、過去の指揮者とならぬよう、きちんと評価去されていくとうれしいですね。
もちろん作曲家としても。4月28日は必聴ですね。
40名無しの笛の踊り:2001/03/31(土) 23:34
おお、ヤマカズの作品聞きて〜。
41名無しの笛の踊り:2001/03/31(土) 23:57
>>38
ロープの話は有名なの?
ワラタ最高!
42名無しの笛の踊り:2001/04/01(日) 03:38
>>38
うおー!いいなあ、ヤマカズを呼ぶなんて凄い学校だ。あ、でも新星そういうのやってそう。
しかし、それが最後の生鑑賞体験って、何故?
43名無しの笛の踊り:2001/04/01(日) 03:56
>>37
おもろ。スピーチの内容きぼんぬ。
44名無しの笛の踊り:2001/04/01(日) 17:14
私も聴きたい
4538:2001/04/02(月) 00:28
>>39
確かに山田先生はもっと評価されていいと思います。

>>41
今にも落ちそうでした(そんときゃ落ちなかったけど…)
でもNHK教育の映像でも、たまにロープはってあることありますよね?

>>42
最初で最後と言うのは、それっきり生で山田先生の棒を見る機会はなかったから。
CDとかビデオとかはあるけれど、記録メディアでは、あの指揮の迫力は全部は伝わらない。
今から思えば存命中に是非とも再度機会を作るべきだったか。
大人になってから聞けば、もうちょい違ったものを感じられただろう。

ウチのガッコは山田先生に…まあ、コネがあったのだ。それで来てもらったらしい。
私立で、けっこういい講堂あったので、音楽鑑賞会は二・三年に一度やってました。
4641:2001/04/02(月) 02:26
>>45さん
ありがとう!貴重で興味深い証言でした。俺も一度生で聴きたかった!

それにしてもよくロープが張ってあるなんて、指揮台からよく落ちてたのか?
これはヤマカズの墜落シーンを観たことある人いそうだなあ。
47名無しの笛の踊り:2001/04/02(月) 02:39
ヤマカズ新星の伊福部サロメを観たことある。
踊り狂うヤマカズは片足のつま先だけ地面に残って振ってったり、ジャンプしたり
なんとも情熱的でエキセントリックな指揮でした。
48名無しの笛の踊り:2001/04/02(月) 02:43
あれは東響か日フィルか
ベト7で前のめりになりすぎて指揮台前方に落ちていったことが
あった。
あと
早坂のユーカラをやったとき
スコアをめくるのに力が入りすぎて
あの分厚いスコアが床に落ちてしまって
演奏しながら拾うのでたいへんだった。
49名無しの笛の踊り:2001/04/02(月) 02:54
>>48さん、おお凄い!
ついに墜落して行くヤマカズを観た生き証人が!!!
ははは、前方にはロープなかったのね。
ベト7の時はどうやって立ちあがってきたのでしょうか?
早坂のユーカラってCDになってる演奏会ですか?
演奏しながら拾うってワラタ!最高だ。
50名無しの笛の踊り:2001/04/02(月) 03:36
>>49
ベト7では転んだわけではなく
指揮台を前に踏み外して
立ったままオケの中に入っていってしまったのです。
だから自力ですぐ戻ってきました。
ユーカラはお察しの通りCDになっているものです。
そのときのことを正確にいうと
拾うためには指揮台を降りなくてはならず
それでは演奏が止まりますから
前屈みになりながらウーウー激しく唸って指示し
手近の団員に拾わせ
それを慌ててうけとって
ページをめくりなおしたのでした。
その間右手は止まらずに
ちゃんと振っていたのでした。

51名無しの笛の踊り:2001/04/02(月) 03:41
>>50
そういえばあのCDなんか変な唸り声が入ってたような・・・。
ありがとう!聴き直してみます!!!
52名無しの笛の踊り:2001/04/02(月) 08:32
伝説じゃなかったんだ!山田は本当に落ちたんだ!
53名無しの笛の踊り:2001/04/02(月) 19:52
おいおい、今年は没後10年なんだから、もっと盛り上げようやい。

ところで、

http://www.jah.ne.jp/~violin/

このお店、10周年てのは、マズイんじゃない。デパートの開店祝いじゃないんだからさ。
こういう時、普通は、「周」はつけないって。
54名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 23:42
おーい、落ちてるぞ。
もっと、盛り上げようぜ。

55名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 04:29
山田は指揮して興奮してくると
眼鏡を外して足元に置いてしまうんですねえ。
踏んで割ったらどうするんだと
よく心配して見ていました。
56名無し家:2001/04/06(金) 05:20
今度「おほむたから」を飯守氏がやりますね。
57名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 14:43
おほむたから
つまり公民であります。
58名無しの笛の踊り:2001/04/07(土) 04:58
新しくできる「ひとつくり大学」で山田と朝比奈のクローン人間をつくるそうだよ。
59名無しの笛の踊り:2001/04/07(土) 09:25
>>58

朝比奈はいらんから、山田は欲しい〜。しかし失われた優秀な音楽家をクローンで再生するなんて、SFめいた話しだね。
ブラッドベリあたりが書きそうだ。SF版に書けば?

再生されたら、もち聴きいくけど。
60名無しの笛の踊り:2001/04/07(土) 09:39
昔に交響組曲(?)「木曽」聴いた。
おお、日本にもこういう曲が書ける作曲家がいたんだな、と思った。
まあ、あんまし邦人関係は詳しくないのだが。
61名無しの笛の踊り:2001/04/08(日) 00:29
>>60
その交響的木曾を聴いた外山雄三が、影響を受けて管弦楽のためのラプソディを書いたそうだ。
62名無しの笛の踊り:2001/04/08(日) 08:45
ヤマカズについていろいろ。
ttp://www.shinkyo.com/concerts/i173-3.html
6360:2001/04/08(日) 13:34
>>61
おお、そうでしたか。情報多謝。

邦人ものって全然聴かないんだが、なぜか木曾と山田一雄の名前だけは
なんか印象に残ってるのよ。コンサートで1度聴いたきりなんだけどね。
もちっと色々聴いてみようかのう。
64名無しの笛の踊り:2001/04/08(日) 13:38
新交響楽団とのマーラー第8レコード持ってます。

ソリストを除いてオールアマチュア1000人以上が舞台に
乗ったこの公演記録では、例えば第一部のコーダで
音楽が壊れ、ヤマカズが指揮台を踏んで軌道に戻そうとする
様子などが生々しく録音されています。
これはさすがにあの独特な指揮が特に合唱団の遠く後ろのほうまで
浸透しなかったのが原因だと思う。
しかしながら、オケはもちろん、そんな合唱を含めて好演であり
急緩自在で非常にスリリングな白熱した千人を聴くことができます。
新響にはヤマカズとのマーラー全曲記録があるんでしょうね。

ちなみに、まだ持ってらっしゃる方がいるかどうか、
超ぶ厚いサントリーホールのオープニングシリーズ総合パンフの
音響に関する記事で、オープン半年前の音響実験風景の写真は
ヤマカズと新響です。

それと、NHKで放映されたというマーラー第8初演の映像は、
確か題名のない音楽会で氏がチャップリンみたいだとご自分で
わらっていた。
65名無しの笛の踊り:2001/04/11(水) 23:31
没後10年なんだから、もっと盛り上げようぜ。
今、先ごろ逝ってしまった新星日響のCD聴いてんだけど、ショスタコの祝典序曲なかなかいいね。
こういうもっと萌えるのCD化ギボンヌ。
66名無しの笛の踊り:2001/04/15(日) 03:25
>>53
10周忌にするよう社長に言っときました〜
67名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 04:24
今度新響がやる
おほむたからはとんでもない曲らしい。
68名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 05:42
ヤマカズのオススメCDってありますか?
69名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 17:04
>>68
作曲の方? 指揮の方?
70名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 17:08
ヤマカズ
連想ゲームに出てウーウーばっかりいって
ちっとも答えられず
男性チームの足を引っぱっていたな。
71名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 17:38
>>69
どちらでも結構です。
72名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 17:55
指揮

邦人では、伊福部の「日本狂詩曲」「オーケストラとマリンバのためのラウダ・コンチェルタータ」(どちらも初演)。あと「サロメ」もすごかったな。いつ指揮台から落ちるかハラハラしちゃいました。

札幌交響楽団を振った「英雄」、読響の「1812年」これはエキサイテイングな演奏で好き。
あとは、バッハ「マタイ受難曲」。さすがクリスチャンだけあって。情熱がひしひしと伝わります。
そう言えば、山野楽器から出てる「山田一雄の世界」は第3集はでないの?

73名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 18:06
>>72
ありがとうございます。どれも入手困難のようですね。
先日見つけたんですが、新星とやった英雄はどうですか?
74名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 23:16
>>70
ほとんどガッツ石松だな(ワラ
75名無しの笛の踊り:2001/04/17(火) 00:20
>>73

新星とやった英雄?、聴いたことないです。聴いてみたいなあ。
あと、フォンテックから新星でやったチャイコの5番出てたよね。あれもなかなかオススメ。

もうひとつ、忘れちゃいけない、日フィルでやった早坂文雄の交響組曲「ユーカラ」。
これもいいですなあ。
76名無しの笛の踊り:2001/04/25(水) 07:03
新響演奏会までもうすぐあげ
77名無しの笛の踊り:2001/04/25(水) 08:40
78名無しの笛の踊り:2001/04/25(水) 21:18
SPAに片山が書いてたね。「おほむたから」のこと。
79名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 05:14
>>78
片山杜秀のコラム「ヤブを睨む」でしょ。
ヤマカズの曲はマーラーの交響曲5番の一楽章に仏教聲明のメロディを
のっけたもので、凄まじい死臭を放つ集団自殺の音楽だそうだ。
聴きてー!!!
80名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 06:12
>>77
新交響楽団では、山田一雄没後10年を記念して、山田一雄・新交響楽団のマーラー演奏録音のダイジェストCDを作成いたしました。
作成したCDは、第173回演奏会にてプログラム冊子とともに無償で配布いたします。
どうぞお聴きください。
ってなんじゃーーーーーー!!!!なんかの宣伝だと思ったら、ダイジェストCD
それもタダで貰えるの〜!!!!すげえ。絶対逝く。
ありがとう!77さん!
81名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 06:22
コンマスに、「いまどこやってるの?」って本番中に
聞くという、信じ難い逸話があるらしい。むかし、オントモ・
ムックの指揮者の何とかいう本に載ってた。
作曲家としては、山田夏精とかいうんだよね。
前にコバケン・新星で一曲だけ何か聴いた。
やまとがどうとかいう歌で、お孫さん?の独唱。
プログラムでコバケンが、山田先生はマーラーにも
なれたのに、時代が許さなかったと語っていたな。
82名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 07:57
新響のチケットってネット予約できるよね。
たしか一割か二割引きになったと思う。
83名無しの笛の踊り:2001/04/26(木) 13:22
マーラーっぽいとは聞いていたが、天台宗の聲明を使ってるとは!
俄然興味が沸いてきた。
逝かせて頂きます。ナームヤー
84新響無償ダイジェストCD内容:2001/04/27(金) 04:18
グスタフ・マーラー
1)交響曲第1番 第4楽章より、開始から  (第120回演奏会/1988年7月31日) 
2)交響曲第2番 第5楽章より、191小節から(第101回演奏会/1983年11月1日)
3)交響曲第3番 第1楽章より、314小節から(第105回演奏会/1984年9月26日)
4)交響曲第4番 第2楽章より、200小節から(第118回演奏会/1988年1月17日)
5)交響曲第5番 第5楽章より、152小節から(第86回演奏会/1979年12月1日)
6)交響曲第6番 第4楽章より、304小節から(第90回演奏会/1980年11月20日)
7)交響曲第7番 第1楽章より、開始から  (第94回演奏会/1981年9月19日)
8)交響曲第8番 第1楽章より、開始から  (第110回演奏会/1986年4月6日)
9)「大地の歌」 第1楽章より、開始から  (第108回演奏会/1985年7月20日)
10)交響曲第9番 第4楽章より、101小節から(第98回演奏会/1983年1月23日)
(----以上各平均3分)
11)交響曲第10番 全曲 (第116回演奏会/1987年6月21日)(29分26秒)
山田一雄指揮・新交響楽団
山田和男
12)「交響的木曾」 全曲 (第136回演奏会/1992年7月19日)(15分34秒)
小泉和裕指揮・新交響楽団
85名無しの笛の踊り:2001/04/27(金) 08:41
上、これは燃える〜!
特に12交響的木曾絶対行くぞ〜。
これが評判で他のマーラーもきちんとCD化するといいのにな。
86名無しの笛の踊り:2001/04/27(金) 23:21
みんな〜!準備は良いか!
明日池袋芸劇、午後6時30分開演ですよ〜!
87名無しの笛の踊り:2001/04/27(金) 23:25
やべーえ。18:30か、19:00と勘違いしてた。たすかったー。
88名無しの笛の踊り:2001/04/27(金) 23:27
開場じゃなくて開演ですからね〜!
89名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 00:15
>>84
今後もこの形式でCD作ってもらえたらうれしいですね。
特に邦人。
90名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 04:01
ヤーマダー
91名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 07:06
昼まで寝てから新響に逝こうと思ってたのだが、早く目が覚めてしまった。
遠足に行く前の小学生の気分。
新響が邦人ををやる時はいつもわくわくです。
今日はさらに特別。
92名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 10:21
いざ芸劇!
93名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 16:24
あと約2時間で開演だよ。お早めに。
94名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 22:18
今日どうだった。んでage
95名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 23:42
「おほむたから」は凄まじい死臭を放ちつつ、日本の敗戦を見送っていた。
96名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 23:47
えっ。それってOK、それともダメ?
97名無しの笛の踊り:2001/04/28(土) 23:59
マーラーそっくりだった。
98名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 00:04
>>96
へヴィで良かったなあと思われ。

ちなみに、付録の交響的木曾は万人受けする作風
されど、天才作曲家ヤマカズの変態性を遺憾なく発揮した傑作。
盛り上がって盛り上がって、さらに盛り上がって爆裂する。
国民詩曲でここまで盛り上がる作品は無いのでは?
99名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 00:10
「おほむたから」は聲明の部分が凄く良かった。
ヤマカズの管弦楽作品は再評価すべき!
っていうか、ヤマカズ、作曲の才能あるよ。
ガンガン演奏してCDにしてくれ!!!
100名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 00:12
>98サンキュー

ああ、ちくしょういけなかったんだよなあ。ざんねん
101名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 00:12
しゃくばんげっちゅ〜
102名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 00:13
じゃなかった〜
103名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 00:18
ナサケネー
104名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 00:43
>>99
>ヤマカズの管弦楽作品は再評価すべき!

イエーース!再評価どころか録音きぼんぬ。
今出てるSPA!の片山さんのコラムにもヤマカズが取り上げら
れてるよ。必見じゃ!
105名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 00:43
>>100
付録CDは激レアだよー。なんとかして手に入れましょう。とりあえず新響に電話でもしてみたら?
ダメだったら、オレが余分に貰ってきてるので何かレアな物と物々交換しようか?
106名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 00:47
交響的<木曾>に萌えまくりですぅ。ハァハァ
107名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 01:06
交響的木曾は
トラヴィスの演奏の方が良かったと思われ
108名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 01:11
ほんま交響的「木曾」とんでもない曲やのう、凄すぎ。
109名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 01:14
リスト聴いてる場合じゃなかった!(デイリー高木)
110名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 01:25
おほむたから、重ーく、暗ーい、壮絶な曲ゆえ
あまりにも救われない気持ちになって演奏後の拍手が少なかったのですが、
音楽のみであそこまで聴衆の心取り込んでしまう、
その迫力と存在感は特筆すべき。
111名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 01:33
今、新交響楽団でくれたCD聴いちょる。ヤマカズのマーラーっていいな
112名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 13:19
AGE
113名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 13:22
>>112
なんか書け
114名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 17:49
おほむたからは大問題作と思いました。
115名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 18:11
けど、新響はmmyがナー
116名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 18:24
まーまーよがどうかしたの?
117名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 18:38
>>115
mmyって何よ
118名無しの笛の踊り:2001/04/29(日) 23:15
>>114 どんな問題ですか?
>>115 mmyってなんですか?
119114じゃないが:2001/04/30(月) 01:35
あの時代(1944)にパロディ、聲明、反戦の3つを
たったひとつの曲に詰め込むとは。
120名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 01:37
それを昭和天皇生誕百年の前日に演奏するとはね。
121名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 01:40
葬送行進曲なのに、おほたかむら=天皇
122名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 01:46
間違った、おほむたからだ。しかも、おほむ=天皇だ。
たから=人民=日本だ。
何あほな事書いたんだおれ
123名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 01:52
>>120
あっ、そういうことね。
124名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 01:57
パブリック。おおやけの民、公民ってことね
125名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 01:59
山田和雄はそんな自虐的な人じゃないよな
126名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 02:03
そうそう日本はソ連じゃないし、ヤマカズはショスタコじゃない
127名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 02:05
自分の「願望」が入るから間違える。
128名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 11:53
>>126
戦争中の日本は文化が統制されていたということではソ連に近いし
作曲家がショスタコみたいに屈折しても別におかしくないさ。
129名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 12:26
しかも本当に戦争で死ぬかもしれないと
思い詰める度合いは
ソ連の作曲家より日本の作曲家の方が
数十倍は高かったといえよう。
130名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 12:30
戦争に負けたら皆殺しだと思ってたんじゃないの?
131名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 12:39
おほみたからは
プログラムによると昭和20年の1月1日にラジオ放送されているそうで
ということは表向きは戦意高揚の祝典的音楽だったんでしょう。
そうでないと元日にはやらないでしょう。
でも内容はあれはどう聞いても葬送音楽でした。
みんな靖国に行こうとでもいっているような。
しかもマラ5をモデルにしているし。
戦時下の日本はソ連以上に屈折していたのでしょうか。
132名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 12:43
>>125
山田は自虐的な苦悩の人。
自称マーラーの生まれ変わりなんだから。
133名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 12:47
>>130
戦争に負けたらみんなお陀仏さんと思っていたら
案外大勢生き残ってしまったんで
驚いたのが1945年8月15日だったんでしょうね。
134名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 12:51
それはたしかだ。
死んだ親父など、いつ死ぬことになるのかということしか考えてなかった。
まさに晴天の霹靂だったといってたよ。
135名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 13:36
マーラーって意外にノー天気な人に思えるけどな。
136名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 14:45
>>127
するどい突っ込みに感謝!
137名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 15:43
>>132
別にヤマカズって奥さんに裏切られたり、娘に死なれたり、弟子のコバケン1人しか味方がいなかったってこともないでしょ。
138名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 16:59
>>135
マーラーは躁鬱の人でしょう。

>>132
ヤマカズ自伝229ページにはこうあります。
「わたしの人生模樣は敬愛するマーラー先生さながらに苦悩の日々が続いた末に
離婚が成立した」

ついでにいえばヤマカズの弟子は大勢いますがコバケンも含め
生前は楽壇で味方としてふるまってくれる人はあまり居なかったのです。
ヤマカズの指揮が分かりづらいという定評ができたあとは
弟子たちはこぞって経歴から山田に師事というくだりを外したくらいです。
139名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 17:32
>>126
日本の戦争中の曲はスターリン時代のソ連の曲ほど
解釈にアタマを使う必要がないってことなの?
そんなわけないだろ。
戦争画や戦争詩や戦争中の哲学でもひととおり勉強してから出直してこいよ。

ショスタコやシュニトケだと幾らでも深読みするくせに
日本の曲を深読みすると
それほどのものでもないだろと決めつける輩が日本の音楽ファンに多いのは
一種の自虐史観だと思うな。
とはいうものの俺も「おほむたから」が実は反戦の音楽だとまでは思わないが。
戦没者を鎮魂し自分の死をも予感する悲愴な音楽というくらいではないか。
140名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 17:33
>>138
あの若いおくさんは再婚なのかあ。
ヤマカズって生前は宇宿だったんだ!(宇宿は奥さん離婚してないけど)
141126:2001/04/30(月) 17:39
戦没者を鎮魂し自分の死をも予感する悲愴な音楽というくらいではないか。
142名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 17:40
いけね間違えた
143126です:2001/04/30(月) 17:44
戦没者を鎮魂し自分の死をも予感する悲愴な音楽というくらいではないか。
オレもそう思う。
悲劇の音楽が全て反戦の音楽というのは考え過ぎだぞ。
144公と私のギャップ:2001/04/30(月) 18:04
だいたい、あの戦争中は四方八方が皆、敵だったの。敵!
負けたら皆殺しにされると思ってるのに、反戦運動なんて
するのは日本を壊滅させたいと思っていた共産党くらいだよ。
厭戦ならわかるけど。
145ヤマカズと宇宿の共通点:2001/04/30(月) 18:08
1共に作曲家兼指揮者である。
2低身長。
3近衛秀麿との関係は?
146名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 18:58
おほむたからは厭戦でも反戦でもないと思うよ。
勝ってほしいんだけれどもどうも負けそうで
こりゃみんな死なねばならなくなるな
そこでもう本当に辛くて悲しくて絶望する
そういう戦争末期の日本国民の姿を音にしたんでしょう。
当日のプログラムの小鍛治と片山の解説文も
反戦音楽や厭戦音楽とは書いていないでしょう。

>>145
宇宿って作曲するんですか。
147名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 19:21
反戦なんて「平和な時の平和論」(死にたくない)そんな軽いもんじゃない。
死はもはや必然!避けられない。ただ「私」の部分では誰だって死にたくないから
多少は厭戦も混ざってるかもな。「死なねばならぬ」と「死にたくない」とかいった
そういう相反する心情が。
宇宿には「ゆきおんな」ってオペラ?があったんじゃない。
148名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 19:31
だいたい簡単に「何で戦争を止めなかったんだ」という人が多いけど
降伏したら、白色人種に皆殺しにされるか奴隷にされるかと思っていた
わけでしょ。(今の人なら奴隷でもかまわんと思うかもしれんけど)
それよりは戦争を続けた方がマシ。と思って止めるに止められなかった。
「結局、皆殺しにならなかったじゃないか」というのは後出しジャンケン。
宇宿だってあの人にとっての「戦争」を止めたら、もうあの人の存在理由は
消滅するんだからバカにしてないでたまには聴いてやったら。
149名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 19:31
>>147
わかりますわかります。死にたくないっていうのは当然あるでしょうね。
そしてそれは確かに厭戦でしょう。
「ゆきおんな」というのは上演されてるんですか。
150名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 19:35
なんか
苦悩の人生の話から
いつのまにかさりげなく宇宿スレッドに浸蝕されてるな。
151名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 19:39
昔、されてたはず(たしか大阪ナントカ賞受賞?)でも、あの人にもう再演の余裕はないでしょう。
152名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 23:31
>>149 宇宿作曲はバレエ「ゆき女」、去年あたりに芸劇で
ジサクジエン再演してた。が、駄作。
153名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 01:59
>>151 >>152
どうもありがとうございます。
へえ、バレエ音楽なんですか。
なるほど。
154名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 21:01
オホムタカラと宇宿でしんみりしてしまったな。
景気のいい話に戻そうではないか。
155名無しの笛の踊り:2001/05/01(火) 22:34
>>100
維持会員には配布するとさ。
156名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 23:10
みんなは交響的木曾をどう思った?
おいらは伊福部の日本狂詩曲に迫る傑作だと思ったけど
157名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 23:19
みんなは交響的木曾をどう思った?
おいらは伊福部の日本狂詩曲に迫る傑作だと思ったけど
158名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 23:23
二重書きこしてしまった。
けど、なぜ上がらない?
159名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 23:24
あがった!
160名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 23:31
日本狂詩曲には迫らないと思うがかなりいいねえ。
オーケストラの扱いは深井史郎や小倉朗と似ているように思う。
161名無しの笛の踊り:2001/05/03(木) 01:15
しかし交響的木曾というタイトルが凄い。
木曾節を使っているからといって普通そうはつけないでしょう。
交響的パリとか交響的アルプスなんて曲はやっぱりないでしょう。
なんかさすがヤマカズだよ。
いっちゃってる。
162名無しの笛の踊り:2001/05/03(木) 01:26
ヤマカズの作品表を見ると
戦後に小交響曲「名人」というのがあるが
なんの名人なんだろうか。
囲碁か将棋かな。
第一楽章ジグザグで進む「桂馬」
第二楽章軽快なスケルツォ「香車」
第三楽章アンダンテ「歩」
第四楽章フィナーレ「王将」
なんていうのだといいな。
163名無しの笛の踊り:2001/05/03(木) 23:27
ヤマカズ作品表、私も見ました。
荘厳なる祭典、バレエ呪縛、学徒荒鷲・・・面白そうな曲がたくさんですね。
164名無しの笛の踊り:2001/05/03(木) 23:45
>>162 ヤマカズならやりそうだ。
165名無しの笛の踊り:2001/05/04(金) 00:03
演奏メチャクチャだろうが
新響はヤマカズマーラー全集出して欲しい。
有料でも可。
166名無しの笛の踊り:2001/05/04(金) 00:37
そうなんだよね。演奏が良い悪いじゃはかれないものがあるんだ。
167片山スレにも書いたが…:2001/05/04(金) 04:12
2001年7月20日(祝・金)14時〜
神奈川県県民ホール6階大会議室
没後10年山田一雄を語る
入場料1500円
「日本近代音楽史における山田一雄」片山杜秀
鼎談「それぞれの心に生きるヤマカズ」進行 片山杜秀
 畑中良輔 井上道義 藤原真理 山田英幾
168名無しの笛の踊り:2001/05/04(金) 11:51
>>167
オフでもやるか?
169名無しの笛の踊り:2001/05/04(金) 23:54
やろう、やろう!
って、こないだの演奏会でもやりたいなって思ってたんだけどね。
170名無しの笛の踊り:2001/05/05(土) 00:26
>>167 168
あんたら誰よ
171名無しの笛の踊り:2001/05/05(土) 05:37
ヤマカズの弦楽四重奏曲、凄かったよ。
172名無しの笛の踊り:2001/05/23(水) 04:09
あげ!
173名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 07:48
8月の演奏会、残念ながら延期になったそうです。
CDは予定通り出すよう動いてるみたいです。
174名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 07:52
>>170
 あんたもオフ出席したいの?
175173:2001/05/24(木) 07:58
ちなみに、おれ168だったりする
176173:2001/05/24(木) 08:01
間違った。169だった。
177名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 08:16
ポコペン
178名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 08:21
>>175-176
 どっちだっておんなじじゃん。
179名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 10:56
なんか平和なスレだな。
180名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 00:44
そうね。
181名無しの笛の踊り:2001/06/06(水) 02:38
CD早く出ないかなあ
182( ´∀`)さん:2001/06/06(水) 02:50
スクールバンドの曲で、知ってる人も多いと思うけど
コウディル「吹奏楽のための民話」
キングに録音あるけどすごくいい。特に中間部。
183名無しの笛の踊り:2001/06/10(日) 11:39
ルパン3世
184名無しの笛の踊り:2001/06/16(土) 01:39
それは池田満寿夫だろ
185名無しの笛の踊り:2001/06/16(土) 01:49
CDを製作したミッテンヴァルトの店舗で、CDを少し聴かせていただきました。
ヤマカズの作品は万人受けする作風のものではないかもしれません。
けれど、マニアックなセンスを持った人間(2ちゃんに来るような)
は絶対にハマル要素がある、そんな作品でした。
僕的には、はまりました(出来たらすぐ売ってくれるそうで、予約してしまった)。
早く買いたいです。

少しでも早く聴きたい人は店に行くのは良いかもしれません。
186名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 02:54
ヤマカズのビデオを見た。
読響のマーラー。
ヤマカズったら、演奏の途中にタオルで汗ふいて、ついでにメガネを外し、
それもふいてた。指揮しながら・・・。
187ついに:2001/06/28(木) 00:15
ついに山田一雄の作品集ゲットしました。
ミッテンヴァルトでの先行販売の発売日が今日だったのです。
まだ聴いてないけど、聴いたら感想書きます。
188名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 02:31
>>186
ヤマカズの場合
それは珍しいことではありませんでした。
189名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 04:57
>>188
でも、メガネの耳にかかるところを両手の指先で持って、
少し上下に振ってから、「ヤバッ!メガネ持ったままだったよ」と言うような表情をし
はにかみながらメガネをかけ、また指揮に戻るのは本当にかわいらしかった。

>>188さんの見たヤマカズはどうでした?
190名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 07:45
ヤマカズCD、演奏、録音、両方の意味で凄く音が良いね。
曲の方もヤマカズらしいもので気に入った。
特に無伴奏チェロソナタはコダーイの無伴奏チェロソナタにも匹敵するかも。
191名無しの笛の踊り:2001/07/04(水) 17:32
ヤマカズCDいいね
192名無しの笛の踊り:2001/07/04(水) 23:41
池袋のお店雰囲気いいんだよね〜
193名無しの笛の踊り:2001/07/05(木) 00:28
>>192 どんな風に雰囲気がいいのですか?
194名無しの笛の踊り:2001/07/05(木) 03:11
>>193とにかく落ち着けるんだよね〜品揃えは弦楽中心だね、
弦楽はまあまあ揃ってる。待ち合わせなんかに便利なのよ、
芸術劇場の裏やから。もっと品揃えよくすればかなり繁盛すると思うのにな
195名無しの笛の踊り:2001/07/05(木) 13:51
>186
N響とやったマーラー5番でもそんなことやってましたな。
「20世紀の名演奏」で放送
196名無しの笛の踊り:2001/07/07(土) 23:51
あげ
197名無しの笛の踊り:2001/07/10(火) 01:12
CDよいね!まじで。
198名無しの笛の踊り:2001/07/10(火) 23:55
私は、CDの演奏者カルテット・エクセルシオのサイン入りを、
彼らの定期演奏会でゲットしたぞ。
あの演奏と同じように、とても感じのいいメンバー達だった。
ミッテンヴァルトにも、ミニコンサートしに来たらいいのに。
199もうすぐだ:2001/07/17(火) 00:01
神奈川芸術文化財団 第40回舞台芸術講座 没後10年 山田一雄を語る
〜ハートは眠らない〜
2001年7月20日(祝・金)14時〜
神奈川県民ホール6階大会議室
全席自由 1,500(定員200名・休憩時飲物付)
【講座内容】
●「日本近代音楽史における山田一雄」(片山杜秀)
●鼎談「それぞれの心に生きるヤマカズ」
  〜ヤマカズのいた時代…そしてヤマカズのいなくなった時代〜
進行 片山杜秀
 畑中良輔 井上道義 藤原真理 山田英幾
○写真展示(撮影:広瀬飛一)
神奈川県ゆかりの偉大な芸術家 山田一雄が急逝して10年目の夏をむかえようとしています。
10年…しかし今もなお多くの人々のそれぞれの記憶のなかに比類なき輝きを
放ち生き続けているのではないでしょうか。
「山田一雄の時代」を振り返りながら、今後私たちが未来に引き継いでゆかなければならない
「心(ハート)」について共に考える時間を持ちたいと思います。
問い合わせ 神奈川芸術文化財団 企画課 (045−633−3760)
http://www.kanagawa-arts.or.jp/scripts/ticket/TicketView.asp?PerformId=1212
200県民ホール:2001/07/17(火) 00:04
JR根岸線・横浜市営地下鉄「関内」駅 下車  徒歩(約)15分
★新幹線で来る場合:新横浜(横浜市営地下鉄)→関内…所用時間・約20分
★飛行機で来る場合:羽田空港(東京モノレール)→浜松町(JR京浜東北線)→関内…所用時間・約1時間10分
http://www.ceres.dti.ne.jp/~mayumi/kanaken.html
201名無しの笛の踊り:2001/07/18(水) 00:53
>>198 カルテット・エクセルシオのサイン入りCDいいなぁ
おれは片山杜秀のサインが欲しい。
でも著書ないしねえ。
202名無しの笛の踊り:2001/07/19(木) 23:06
ついに明日です。
誰か行く人はおられますか?
私はもちろん行きます。
203名無しの笛の踊り:2001/07/20(金) 01:08
会場ではヤマカズCDの販売もあるそうです。
204名無しの笛の踊り
当日age!