最高のヴァイオリニスト

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1名無しの笛の踊り
ピアニスト・指揮者はあるのにどうして無いのか。
てなわけで作りました。
やっぱりハイフェッツがトップに来るのかな?
2界王:2001/01/19(金) 20:54
パールマンにきまっとるだろうが。
3名無しの笛の踊り:2001/01/19(金) 21:16
寺田聡子。
4名無しの笛の踊り:2001/01/19(金) 21:16
地味な大家、カール・ズスケ。
5名無しの笛の踊り:2001/01/19(金) 21:44
バンゲーロフ
6>1:2001/01/19(金) 21:48
ちょん
7名無しの笛の踊り:2001/01/19(金) 22:07
好きなヴァイオリニストならシュナイダーハン。スゲーと思うのはやっぱ
ハイフェッツ。気になるのはクレーメル。萌えるのはダイアナ湯川。
8名無しの笛の踊り:2001/01/19(金) 22:55
シゲティ最高。
あのテクニックのなさが比類なき緊張感を生みだす。
9名無しの笛の踊り:2001/01/19(金) 23:10
いやいや、若い頃はそうでもなかったらしいよ。
10dekachinpo:2001/01/19(金) 23:14
パールマン・ハイフェッツはテクはあるけど演奏に少しの面白みもない。
なんであんなのが賞賛されるのか全く不可解。
11名無しの笛の踊り:2001/01/19(金) 23:20
パールマンに関しては同意。ハイフェッツに関しては、あのバカテク
自体が最高に面白いと思う。それほど凄いテク。
12名無しの笛の踊り:2001/01/19(金) 23:21
カントロフ
一度聞いたら他は聞けない
13名無しの笛の踊り:2001/01/19(金) 23:23
MIDORI1票。
ぴたーっと決めてくれる。

パールマンはコンサート行ったことあるけど
(チャイコフスキーのコンチェルトとタイスの冥想曲)つまらなかった
期待していただけに、がっかりだった。
144丁目のドラネコ:2001/01/19(金) 23:34
>11 同感だね。
 もう一人、オイストラフがいい。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/20(土) 00:36
オイストラフは最高だと思うんですが。

あと、個人的な趣味としては樫本くんが好きなんですが
皆に「えー。」と言われてしまいます。どうしてでしょう…。
逆に五嶋みどりさんのような演奏はあまり好きではないんです。
あくまで好みの問題だと思うんですが
16名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 02:09
諏訪内だめ?
実は結構すごいと思うのだが.....
17名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 02:14
クレーメル
時々音きたないけど、(きーっていうときある)
でもいいと思う。
18名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 03:37
17>クレーメル

  胴衣
ゲンダイ音楽や時刻バルトの音楽に萌えてるのがよい。
19名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 03:49
>>17
クレーメル、ブエノスアイレスのマリアの時めちゃくちゃ綺麗な音出してた。
案外わざと汚い音だしてるのかも。
クレーメルならやりかねない・・・気がする。
20名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 04:02
グリュミオーかなぁ。
なんでもいいってワケじゃないけど。ブラームスの協奏曲なんかだとややパワーが足りない。
でもモーツァルトは定番。それに、とても感動したのがルクーのソナタ。
21名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 05:57
男は黙って睾丸。
22名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 06:06
パガニーニしかいない。
23名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 08:13
パールマンのバッハ無伴奏に感動した俺はおかしいのであろうか?
242、23:2001/01/20(土) 08:21
いや、マジでパールマンつまらんと思う人がいると知ってびっくりした。
はっきり言ってあんな巧いやつおらんだろう。まじで。
上のバッハに限らずモーツァルトの協奏曲とか、あんな音出せないぜ。
うますぎてつまらんってやつか?

それともやっぱり俺が感覚ずれてるのかなあ・・・・・?
25名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 08:34
パールマンは非常に上手いと思うけれど、
彼の演奏はいつも音色が幸せそうな感じに統一されていて、あまり好みではありません。
音楽って、いろいろな感情が次々に表れて、聴き手を圧倒するものだと思っている自分にとっては
ちょっと不満です。
26名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 08:53
やっぱ、ハイフェッツだよ。
中学の音楽鑑賞でさんざん聴かされた。
27名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 08:56
バッハ無伴奏だと、あのシャコンヌのはいった2番しかないが、
フーベルマンのが壮絶だね。
28名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 10:42
現在心を奪われているのは、オーギュスト・デュメイ。
彼の奏でる音楽は心に響く!
モーツアルトなんかも最高に素敵だよ。
29名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 11:55
現役の奏者でお願いしますよ。
30偽マーニャ:2001/01/20(土) 12:43
31名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 13:28
>>30
あはは、君本当にマーニャタソ好きなんだね..
俺は、五嶋隆君がすき。。。

五嶋兄弟って何であんなに鬼気迫る顔して弾くんだろうね。
特に姉は凄ヒ、、、
32名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 13:44
>28
ちょっと間違えた。正しくはオーギュスタン・デュメイでした。
33名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 13:54
34名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 17:54
先日、スカイAでやってたヴァシコ・ヴァッシレフの1986年の演奏は、実に良かった。
この人、いまも活躍してるんだろうか。
35名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 18:02
現役だったらこれからの期待も込めてテツラフかな。
地味すぎますか?
36名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 20:40
>15
僕も樫本の演奏は好きです。
MIDORIの方が、曲によって好みが分かれる。

>24
僕もパールマンってすごいうまいと思う。
感心しまくり。
でも、面白くないという意見はわかるな。

自分はティボーとフランチェスカッティが好き。
ティボーの方は練習しない人とかで
ちとテクニックが怪しい面もあるのだが。
美音とたっぷりした歌い方は俺好み。

シェリングは、有名だが俺にとっては受け付けない演奏。
なんでそんなに有名なのだろうか?

クレメル 確かにすごい奏者。一目おいている。ロマン派の曲とか
弾くと違和感があるが。


ヴェンゲーロフ ある意味でのテクはこの人が一番ではなかろうか。
音楽性はあまり好きになれない部分もあるが。

デュメイ 人が言うほどいいとは思わないんだが。
37名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 21:28
ヌブー
38名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 22:59
やはり往年の美人ヴァイオリニスト、ギーラ・ブスターボでしょう。テクも音色も絶品!
彼女があまり知られてないのはナチに協力してたという理由だけ。
39名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 23:02
>36
シェリングはバルトークとかハチャトゥリアンなどの民族的な演奏はいいよ。バッハ、ベートーヴェンなどは最悪だけど。
4039:2001/01/20(土) 23:03
民族的な曲の間違いでした。
41名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 23:28
>>36

>MIDORIの方が、曲によって好みが分かれる。

みどりのどんな曲が好きで どんなのは好きじゃないですか?

彼女の演奏について よく私は「演歌みたいなヴァイオリン」って
いうんだけど(笑)もー、なんでもタメをはっちゃうんだよね。
コンサートで聞いたバッハも 思いっきりタメをはるし、フランク
のソナタも凄い。
これは好き嫌いが別れるかも知れないね。ただ 私の周りの人も
「テクニックの精密さ」については文句無し という意見が
多いみたい。(ここでは違うかもしれないが)
パガニーニのカプリースなんて凄いもの。
42名無しさん@はやく名前をつけて:2001/01/20(土) 23:31
>37さん、おいらはヌブー1枚しかもってないけど、いいよね!
例のブラコン、スティル盤は超名演だね。
43名無しの笛の踊り:2001/01/20(土) 23:56
>>37
>>42

テレヴィのインタヴューで 庄司紗矢香が
「尊敬するヴァイオリニストはヌブーです。
ああいう、人の心をぐっと掴むような演奏が理想です。」
と言っていたよ。
44名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 01:17
ヌブーは聴いたこと無いが、オークレールは良いと思う。
45ナナシサン:2001/01/21(日) 01:56
ケネディって、どうなの?
イロモノっぽいところ、好きだけど。
46名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 01:59
まあ、みどりは賛否両論あれ、
欧米では現代ヴァイオリンの最高峰の一人
と考えられてることは
疑いありませんね。
チケットなども直に完売になってしまいます。

ブレンデルなんかのは、簡単に手に入るんですけどね(藁
47名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 07:23
クライスラー好きな人いない?
あの甘い音色とポルタメント過剰気味の歌わせ振りは
適うものいないと思うな。
48名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 10:12
クライスラーは3ヶ月くらい練習しないで平気だったそうだ。

俺はああいうの、好きだが。
49名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 10:15
>46

別にみどりが嫌いってわけじゃないすけど。

ブレンデルは結構つまらんね。

でも最近みどりは以前ほど活躍してない気がするけど。
どうでしょう?
50名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 11:42
干住真理子こそ最高のヴァイオリニストです!!
ハイフェッツに匹敵する技巧、傾向は違うがエルマンなみの美音、クライスラーの歌心、独自の精神性あふれる解釈、本当に脱帽です。
51クレーメル:2001/01/21(日) 12:41
見かけで人を差別してはいけません。
52名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 13:35
クライスラーの弾くユモレスク最高。
53名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 13:39
>50
すばらしい耳をお持ちですね
54名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 14:16
>>50
干住真理公の演奏って、かなりヤバいじゃん。
俺、こいつに金払って心から損したと思ったよ。
55名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 14:53
50は、たんなる誉め殺し・・・だとおもう
5650:2001/01/21(日) 16:37
>53、54、55
「千」じゃないよ。「干」だよ。あんなのと混同するなんておこがましい。まさに幻のヴァイオリニストだよ。
5755:2001/01/21(日) 17:33
>>56
いなけりゃ、確かに幻だな(w
いるのなら、証拠を出すように>50
5854:2001/01/21(日) 17:54
スマン、気が付かなかった!
確かにそいつは最高のヴァイオリニストだ。

もはや弁解の余地はない。 腹を切ろう。
59名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 18:00
干住真理子??
カンジュマリと読むの?知らない。
60名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 18:33
「53」って今でもいるのかな。
61名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 20:40
メニューイン神童時代の録音が凄いというけど晩年の
演奏しか聴いてないのでよさがわからん。
62名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 21:07
葉加瀬 太郎

たろーーーーーーーーーーーーーっ!
63名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 21:08
ここでもヴァイオリンの事話してるね。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=compose&key=971604909
64某209:2001/01/21(日) 22:23
>>63
うん、カキコの面子も同じみたいだな。

矢部達哉も小品を無理なく弾いて
音色とか表現とかで勝負しているように
聴こえる。sotto voce 意外によかった。
65名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 22:31
>50s
千手真理子という灰燼ヴァイオリニストもいるそうです。
http://www3.ocv.ne.jp/~yanagawa/BackNumbers/87/87.html
66名無しの笛の踊り:2001/01/21(日) 22:39
>>65
ずばり人間国宝です。
67名無しの笛の踊り:2001/01/22(月) 15:51
マロ
68名無しの笛の踊り:2001/01/22(月) 18:44
ジョコンダ・デ・ヴィート
69名無しの笛の踊り:2001/01/22(月) 19:24
ろびー・らかとしゅ
70名無しの笛の踊り:2001/01/23(火) 02:27
チョン・キョンファ。
重音美しきこと限りなし。
曲からあふれ出る内圧の高まり方が素晴らしい(かった?)。
シベコンとブラームスのソナタは好きだけど、
最近でたヴィバルディ「四季」はちょっと…。
71名無しの笛の踊り:2001/01/23(火) 07:01
天満敦子好きッス
72名無しの笛の踊り:2001/01/23(火) 08:21
たのむ、吸わないを無視しないでくれ
73名無しの笛の踊り:2001/01/23(火) 23:06
クリスチャン・フェラス。
アル中で再起不能とか。
74名無しの笛の踊り:2001/01/23(火) 23:15
だからマロだってばー
75名無しの笛の踊り:2001/01/23(火) 23:21
パガニーニ
76名無しの笛の踊り:2001/01/23(火) 23:45
あ・き・こ・♪
77名無しの笛の踊り:2001/01/23(火) 23:55
諏訪内?  じょーだんでしょ?!
78名無しの笛の踊り:2001/01/23(火) 23:59
>>77
同意。
チャイコンの3楽章は聞いてるのつらかったもんね。

新録音ではどうなのかな。
79解説>76:2001/01/24(水) 07:54
「やりたいヴァイオリニスト」ってことでしょう。
80偽マーニャ:2001/01/24(水) 11:11
だから!ダヌーツ・マーニャだって!
http://www.kubo-art.com/image/danut.jpg

俺はマーニャのサインをもっている。

81名無しの笛の踊り:2001/01/24(水) 11:24
ヒラリー・ハーンで抜いてみた。
充分逝けた
82名無しの笛の踊り:2001/01/24(水) 23:58
ひらりーちゃん、ハ〜ン ハ〜ン
83名無しの笛の踊り:2001/01/25(木) 00:22
御巣高山ハーフは?
84名無しの笛の踊り:2001/01/25(木) 03:17
あぎごオオオオオオオ......... .. . くふうウウ
85名無しの笛の踊り:2001/01/26(金) 20:18
クライスラー
86名無しの笛の踊り:2001/01/27(土) 23:29
チョンピリ・キンバガレ!!
87名無しさん@はやく名前をつけて:2001/01/29(月) 21:02
>85さんへ、クライスラーは、どれもが名演奏だけど
やはり決定盤は、三大協奏曲だと思う。
ブレッヒとの旧録音の方。ナクソスから出ているよ。
(ミュージック&アーツ)でもOKダヨ。(ただし、パール盤は、×です。)
音も良好、LP時代のGRやロココとは、比較になりません。
是非とも、聞いてみてね!

88名無しの笛の踊り:2001/02/13(火) 01:42
ガルネリを日本で買うとしたら、アメリカの2倍の値段らしいですね・・?
89名無しの笛の踊り:2001/02/13(火) 02:40
クライスラー、シゲティ、ハイフェッツ
順位とかレベルとか比べる世界じゃない次元が違う。
フーベルマンやヌブーも別世界。これをのけて検討すべし。
現代はMIDORIじゃないかなあ・・・
クレーメルも凄いけど、やっぱり中堅と言うかなんと言うか・・・・
諏訪内とか千住、なんかは欄外、話にならない。
9089:2001/02/13(火) 02:45
しかしまあ・・・クライスラーが最高や思う。
弾き方とかうんぬんやなくて・・・何と言えばいいのやら。
91名無しの笛の踊り:2001/02/13(火) 08:31
実演を聴いたなかで、最高だと思った人・・・MIDORI
実演を聴いたなかで、最低だと思った人・・・天満敦子
実演を聴いたなかで、評判は高いが、そのわりには大したこと無いと思った人
・・・パールマン
実演を聴いたことはないが、録音ですごく良いと思った人・・・クレーメル
92名無しの笛の踊り:2001/02/13(火) 09:07
諏訪内は実演を外国で聴くとすごくいいじょ。
93名無しの笛の踊り:2001/02/14(水) 02:05
パガニーニに決まってるでしょ、。
94名無しの笛の踊り:2001/02/14(水) 21:55
>39
同意。 シベリウスのコンチェルトなんか、 いいぞお〜
寒い国の音楽、という感じがなんともいえん・・・
シベリウスのコンチェルトは熱っくるしい演奏が多すぎる・・・
95名無しの笛の踊り:2001/02/14(水) 22:03
フーベルマン、オークレール、アッカルド、ララ・セント・ジョン
かな、よく聴いたのは。
96名無しの笛の踊り:2001/02/14(水) 23:13
レオポルド・アウアーだろ。
97名無しの笛の踊り:2001/02/14(水) 23:16
マキシム・ヴェンゲーロフ、テクニックの凄さが鼻につかなず内省的で
すみずみまで歌に満ちていて音楽的。
ベートーベンのバイオリン協奏曲は絶品でした。
この曲に関しては、もう他の演奏は聴けません。
26歳にして、すでに完成されて巨匠のようです。
98ポン吉:2001/02/15(木) 00:18
前橋汀子。ただし、バイオリンさえ弾かなきゃね。
99名無しの笛の踊り:2001/02/15(木) 00:26
>>97
シゲティのべートーベンを聴いてみよ、
それでもヴェーゲンロフならもうなんと言うか・・・
100名無しの笛の踊り:2001/02/15(木) 00:31
シゲティーなんてフーベルマンと比べれば、なんと味の薄い事か!
10199:2001/02/15(木) 00:35
100>>
わかる、たしかにわかる。フーベルマンのチャイコフとベートーベンは
もはや不滅と思、これがナクソスで1000円なんてなんだか・・・
と思うのだけど、貴方の間違いはフーベルマンとシゲティを比べた事やね
無知なのか、耳が無いのか・・・なんというか・・・
まあ趣味の問題とかやないとは思うし、比べてはいけません・・・
102名無しの笛の踊り:2001/02/15(木) 00:39
>101
俺はBACHで比べとんのよ。
10399:2001/02/15(木) 00:42
>>102
個人的には味、というか趣味(彼ら自身の)と背景が
あまりに違うから、といえば納得してもらえると思うんだけど。。。
なにで比べようがね。となれば比較が意味のないということです・・・
その、言ってる事がわからない、という意味じゃないです。よくわかります・・・
104クレイジー・ホース:2001/02/15(木) 00:44
レオポルド・アウアーの門下生ハイフェッツ
 (度忘れした。これでいいのかな。)
クレーメルの師匠オイストラフ


105名無しの笛の踊り:2001/02/15(木) 00:46
フ-ベルマンが話にあがるのは嬉しいねえ
106Hazumoerer:2001/02/15(木) 01:00
いまじゃあ、芸大生でもフーベルマンを知らない奴がいるしね。
10799ーソナタ:2001/02/15(木) 01:06
ほんまかー、なんかへこむわ
フーベルマンを知ってる人って少ないんか・・・
108名無しの笛踊り:2001/02/16(金) 23:06
千住真理子。。。聴けたもんじゃない。音程狂いまくりで、客席の幼稚園くらいの子供が、「今音が狂ったよ」とボソッと行ったのが聞こえた。あれでよくお金取るよ
109( ゚д ゚)ハァ?:2001/02/16(金) 23:12
>>107
フーベルマンも知らないのか?最近のガキはどうしようも
ねえな。ロシア出身の有名ヴァイオリニストだろうが。
常識じゃ、ボケ。逝ってよし!
110名無しの笛の踊り:2001/02/16(金) 23:19
>109
おいおい、日本語読めるのか?
111名無しの笛の踊り:2001/02/18(日) 04:29
クレーメルとベンゲーロフですな
死んだ人は除いてます
112名無しの笛の踊り:2001/02/18(日) 13:22
ギトリスが何で出ないの
113名無しの笛の踊り:2001/02/18(日) 18:38
ヴェンゲーロフTVでやってたね
首をツンと伸ばす独特のくせが目について離れない
1144丁目のドラネコ:2001/02/19(月) 02:55
初めてハイフェッツのメンデルスゾーンを聴いたとき
「化け物」だと叫んだよ。それから、チャイコ ライナー/
シカゴ交響楽団盤を聴いて、神様だとね。
昔、「ライオン」という名曲喫茶でバッハの無伴奏を流して
いた。ハイフェッツ以外に化け物がいる、誰じゃと店員さん
に尋ねたら、ハイフェッツ様だった。
115名無しの笛の踊り:2001/02/19(月) 15:17
ほほー
116名無しの笛の踊り:2001/02/19(月) 17:02
シュナイダーハン
117名無しの笛の踊り:2001/02/21(水) 18:41
>111
激しく同意。
そして、カントロフも良い。
118名無しの笛の踊り:2001/02/23(金) 00:05
コーガンを強力に押したい。とりわけベートーベンは5−6種類の録音があるが、どれも凄い。スベトラーノフが指揮したやつはフーベルマン・セルの演奏と方向性は近い。

ゴールドベルクの名前がまだ出ていないのは残念。

エンドレ・ヴォルフを知っていますか。彼のブラコン(初期LP)とブルッフ(SP)は白熱度ブッチギリの一番。

チョンは情熱が音でなくて表情に転換されてしまっている。目をつぶってチョンを聞くと、なんと凡庸かとがっかりすることが多い。
119名無しの笛の踊り:2001/02/23(金) 00:10
あとフェラスは氏んで15年以上たつ。
フーベルマンはロシアだったか…??
ポーランドだったように記憶しているけど。(記憶ちがいかも)
120名無しの笛の踊り:2001/02/23(金) 01:21
フーベルマンはポーランドのユダヤ人。
121名無しさんは笛の踊り:2001/02/23(金) 09:58
>>119

その後、イスラエル(当時パレスチナ)に移住して、ヨーロッパの各オケから
優秀なユダヤ人弦楽奏者を引き抜き、イスラエル・フィルを創設した人物
としても有名。
122名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 02:44
メニューヒンもいれとけ、
いろいろ意見はあると思うが、やっぱ次元が違う。
音程や技術の見劣りを感じるけど、
外した音まで輝かせるのはこの人がチャンピオンや思う。
まあ言ってみればごまかし上手って事かもしれんけど
123名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 02:46
>>118
あっゴールドベルクはいいよな
124118:2001/02/25(日) 07:57
>>123
ありがと
125踊り:2001/02/25(日) 21:04
ちさ子
126名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 22:33
僕はラベルのツィガーヌが好きで、何人かのヴァイオリン奏者が
演奏したものを聞き比べてみたけれど、
五嶋みどりの1990年10月21日カーネギー・ホールのライブ録音が
いちばん凄いと思いました。
ぴたーっと感性のフォーカスがあっている感じ…
もう千回以上は聞いていると思うけれど、ぜんぜん飽きが来ないです。
むしろ聞くたびに新しい発見があります。
127名無しの笛の踊り:2001/02/25(日) 22:46
やっぱ、ズーコフスキー
128名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 00:22
日本人の演奏家では堀米ゆず子さんが好きです。
あのとろけるチーズのような美しい音と、常に呼吸が感じられ、歌に満ち溢れた
音楽が素敵ですね。
129名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 02:36
メニューインはどうか。
130名無しの笛の踊り:2001/02/26(月) 02:51
僕もラベルのツィガーヌが好きで、何人かのヴァイオリン奏者が
演奏したものを聞き比べてみたけれど、
千住真理子のライブに不覚にも逝ってしまい
いちばん凄いと思いました。(藁
彼女は独自の音楽を即興で作ってしまうので
僕には理解できませんでした。
超絶的なハーモニクスや左手ピチカートには圧倒され
声も出ませんでした。
131ナナシ:2001/02/26(月) 23:22
しっかし、ここまでスターンの名前が出てこないのは、いい気分ですなー。
すべての点で中途半端だもんね。
彼は芸術家というより政治家だな。何年か前に九州の音楽祭で弾いたとき、バッハの1番コンチェルトを間違って弾いていたのが記憶に新しい。
132名無しの笛の踊り:2001/02/27(火) 03:49
諏訪内じっくり聴いてみ。先入観なしに。
133名無しの笛の踊り:2001/02/27(火) 13:24
>>132
お前も一度、先入観なしに聞いてみろ。
134名無しの笛の踊り:2001/02/27(火) 13:32
ヴェンゲーロフって確かにいい演奏家だと思うけど、
某女流評論家の「百年にひとりのヴァイオリニスト」ってあおり
は大げさすぎるよな。
クライスラーやハイフェッツ、オイストラッフより上って事だ
もんなあ。
早い話録音で残っている人全部より優れてるってことはないだろ?
135名無しの笛の踊り:2001/02/27(火) 19:00
録音でかろうじて聴ける彼らの実力は如何なものであろう
ヨアヒム、アウアー、イザイ、サラサーテ、エネスコ、クライスラー、
ティボー、エルマン、ジムバリスト、ヤン=クーベリック、カペー、
ブッシュ、フバイ、ヌブー、デ=ヴィート、フレッシュ、等等
136ナナシ:2001/02/27(火) 23:34
フレッシュはゴールドヘルク、シェリング、トーテンベルクらの師匠だけに、残されたベーコンの録音を聞いてみると、共通点が感じられる。
137ナナシ:2001/02/27(火) 23:50
>>128
確かに「呼吸」は重要な要素だと思う。「間のとりかた」と言ってもよいだろうし、「無音空間をどう作り上げるか」といってもよいだろう。

私は掘り込めさんの演奏を聞いたことがなくて残念です。
しかし、女流のウィルコミルスカが小品集(コニサーソサエティ)で聴かせた「呼吸」は、圧巻でした。
あとロニー・ロゴフのバッハ無伴奏(トリオから出ていたLP)の呼吸も凄かった。
どちらも手に入りにくいのが残念。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 23:51
フレッシュとシゲティのドッペル、競い合うだけで詰まらん
139名無しの笛の踊り:2001/02/27(火) 23:56
>>138
聞いた事無いけど想像できそうやな・・・それって
140名無しの笛の踊り:2001/02/27(火) 23:58
>>135
誰もがヴィルトーゾと言える。
141ところで:2001/02/27(火) 23:58
パールマンって人気無いのケ?
142名無しの笛の踊り:2001/02/28(水) 00:02
>>134
同意。

お上手なヴァイオリニストはたくさんいる。
だれも諏訪内やヴェーゲンロフが下手とは思ってない。だがお話にならない。
歴史に、言うなれば心に残る物ではまったくない。
歳を取ってからクライスラーやハイフェッツを、聞いてみようとは思うだろう。
それがまずない。
スゴイ、って奴はこの業界、腐るほどいるんだから(むしろ腐ってる)。
143名無しの笛の踊り:2001/02/28(水) 02:48
>>139
「20世紀の大ヴァイオリニスト」でしたか。
2人口も聞かずに直前必死でさらってそのまま録音に
突入したのだったかと記憶しています。

>>142
往年のクライスラー、オイストラフ、ハイフェッツと、
まだ若手の範疇にある彼らを較べるのは酷です。
小澤でさえフルヴェンと比較されるのは嫌でしょう。
144142:2001/02/28(水) 08:42
>>143
なるほど。
若手で有力株・・・
俺はじゃあMIDORIを若手では押しときます。
145名無しの笛の踊り:2001/02/28(水) 09:11
>小澤でさえフルヴェンと比較されるのは嫌でしょう。

フルヴェンが死んだのは68歳。小澤もう65歳。。。。。
146名無しの笛の踊り:2001/02/28(水) 22:04
楽器屋の店員に教えてもらったアナスタシア・チボタリョ−ワっていう人。
今生きてる人の中なら俺の中では一番です
147名無しの笛の踊り:2001/02/28(水) 22:08
ビオンディだろ。
148名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 00:40
諏訪内には他にない独特の緊張感と歌い回し
があると思うのだが......
確かに一般受けするような音楽ではないが、
高次元の素晴しさが確かにある。
ビジュアル面での人気が先行しているのが
彼女の不幸。
149142:2001/03/01(木) 01:19
>>148
コメントしずらいなァ。
諏訪内が出ないのは、だれも諏訪内を聞いてないわけじゃなくて、
聞いて判断して出してないんだと思うのだが。
ここにくる人で諏訪内を聞いてない人っていないでしょう・・・・
実際どうですか、諏訪内って。
ヴィルトーゾに入れれるんですかね?
150名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 01:25
諏訪内は、ヘタだとは思わないけど、
ヴィルトーゾには程遠いと思う
151名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 03:00
そうそう。私は高音のあのヤギのようなちりめんビブラートと、
歌えてないのを歌わせようと無理してる所がダメ。
152名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 03:07
オレはヴァイオリンてどうも好きになれないが、
フランク・ペーター・ツィンマーマンだけは、すき。
さっそうとして切れ味のいいテクニックと、明るい音。
ほんとに幸福になれる。
はやくバッハのパルティータとソナタを全曲録音して欲しい!
153名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 03:08
オレもビオンディだと思う。マジで。ありゃ凄いぜ。
154それでは:2001/03/01(木) 13:22
現在でヴィルトォーゾと呼んでも良い奏者はだれだ?
155142:2001/03/01(木) 13:49
>>154
MIDORI、チョン、スーク(生きてるよね)
あとリッチ(生きてたか?)、されどスターン
とりあえず個人的には上げておきます。

日本人関係と、パールマンとかはわざと外してます。
だって後のはなんか似たり寄ったりだし。
156名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 13:51
ビオンディだよ。聴いてごらん。
157142:2001/03/01(木) 13:52
むしろ他のヴァイオリニストもだれかが補完してくれるといいのだけど、
上に入れてない演奏家がダメなわけじゃないです。
けれどやっぱ「ヴィルトーゾとよんでも良い」だけで、
恐らく、老後とかで ああ、聞きたいなあと思うのはいないな・・・

クライスラーやシゲティ、ハイフェッツ、この辺のをヴィルトーゾとすれば
少し話にならんよね・・・メニューインも死んでもたし。

MIDORIにはしつこく期待してるけどね。
158名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 13:54
まだ挙がってない人で、というなら将来への期待込みでシャハム。
159名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 13:57
演奏が巧い人とヴィルトーゾというは等価ではないんですね。
160名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 16:27
「現代の」という形容がつくなら、
現代のヴィルトーゾとしてギドン・クレーメルを押したいなあ。

19世紀以前の曲は演奏しなくてもいーよ。
161160:2001/03/01(木) 16:30
と思ったら過去レスにあったな。失礼。
162名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 16:53
やはりファビオ・ビオンディっす。
ビバルディの「四季」は言うまでもなく、「ドレスデン・ソナタ」などもすごい。
艶のある音色、自然な装飾、的確なアクセント処理、深みのある解釈、
時として顔を見せる鋭い切れ味、強烈なデクレッシェンド、
多声的なパートの優れた弾き分け、様々な様式への柔軟な対応、
どれをとっても一級だす。
163名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 17:33
私もビオンディは異常だと思います。
音楽を表現するための手段(表現のパレット)が異常に豊富なんです。
モダンの名手はビオンディが出てきて相当焦ってるんじゃないかな?
164名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 18:45
寺神戸、ポッジャー、オノフリ、マンゼ、ザイラー等等・・・
ビオンディ級なら古楽器界にそう珍しくはないと思うがな。
一時期やたら持ち上げられてたから知られてるだけじゃないか?
165名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 18:56
寺神戸、ポッジャー、オノフリ、マンゼ、ザイラー等等・・・ は
>>163に挙げた要素を部分的に持っているけど
全てを持っているとは思えないです。
166名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:08
>>164
それは「持ってない」んじゃなくて「全てを同時には見せない」だけじゃないの?
果たしてビオンディは言われるほどのことあるのかって思ったのは
サヴァール指揮のブランデンブルクおよび管組のソロ。
可もなく不可も無しってとこ。印象に残らないよ。
167名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:11
えーっ?
ビオンディはもっと他の録音で聴いてみたほうがいいよ。
サヴァールのはあの演奏コンセプトの枠組みの中での演奏だからね。
誰が弾いてもあんな感じになっちゃうんじゃないの?
168名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:18
そうか、じゃめげずにもっと聴いてみるよ。ちなみに
ビオンディはペルゴレージ「スターバト・マーテル」のは
凄くいいと思ったよ。ともかくオレの言いたいのは、
この人ばかり過大に持ち上げるのは公平を欠くということ。
169名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:20
ソロのコンセプトとグループのコンセプトのどちらが演奏にて表現されているかは
複数の演奏を聴いて初めて判るものだと思う。
特にビオンディは自身の楽団を組んでいるわけだから。

それに、サヴァールのバッハは元来、落ちついた表現の傾向があると感じる。
特に合奏で。バッハの「フーガの技法」とか。
170名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:23
168だが、ついでに
>あの演奏コンセプトの枠組み
オレはサヴァールじゃないので知る由もないが
>誰が弾いても
なんでそう言えるのか全くわからん。
寺神戸、ポッジャーあたりなら全然違ったことになると思うが。
171名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:31
↑そうかなあ?
何となく168に同意してしまいそうだけどなあ。
169にあるとおり、サヴァールのバッハは比較的落ち着いていて
手堅い感じがするから、ビオンディもワザを選んで出している
ような気がするなあ。
バッハならマンゼの方が好きだなあ。う〜ん。どれもおもしろい。
古楽ヴァイオリンは個性派ばかりでいいねえ。
172名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:34
↑168じゃなくって167だったね、スマソ。
ついでだが、「最高の」ってお題目だったからビオンディが過大に
持ち上げられただけなんじゃないの、たまたま?
173名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:37
なんか古楽ばかりですまんが、フィリップ・ピケットのニュー・ロンドン・コンソートの
パブロ・ベズノシウクもなかなかの腕の持ち主だと思う。
ビーバーの「戦争」が実にうまかった。
ソロが少ないのがかなり惜しいけど。
174名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:42
今や、古楽オケ界では最強の指名代打コンマスだね、パブロ。
定職はピケットのところなの?
175名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:43
ビオンディは一時期メディアでかなり持ち上げられたからね。
その影響は差し引いて考えるべき。
確かに優れた奏者ではあるが他にも人材はいる。
176名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:43
ヴェンゲーロフの古楽ヴァイオリンどうよ?
このまえ、テレビでやってたけど。
177名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:44
パブロなんちゃらのオススメディスクきぼんぬ。
178名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:45
多分そうではないかな?
ピケットも彼には感謝しているそうだし。
パブロ・ベズノシウクは中世のフィードルとかも演奏するから
なかなか多才だなあ。
179178:2001/03/01(木) 19:46
>>174にね。
180名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:51
>>177
先に挙げたけど、H.I.von ビーバーの「戦争」。オワゾリールの録音。
合奏も斬新な不協和音が魅力的。
同じディスクの中には、ビーバーのヴァイオリン・ソナタがあったかな。
181名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:52
>>180
ありがとう。
182名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:55
>>180
何だか欲しくなってきたぞ。
「戦争」って、どの演奏で聴いてもおもしろいよね。(最近のは)
183名無しの笛の踊り:2001/03/01(木) 19:58
「戦争」は、曲自体がとても前衛的だから。
あれを聴くと、バロック音楽に対する価値観が変わる事うけあいだと思う。
184名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 04:21
ヒラリー・ハニャーン
185名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 16:27
徳永接ぎ男
186名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 17:31
ズーカーマンとかミルシュタインとかミンツとか
超一流でありながら地味な弾き手って沢山いるね
187名無しの笛の踊り:2001/03/08(木) 02:47
諏訪内いいぞ。あしたのブラームス聴いてこいや。
188名無しの笛の踊り:2001/03/08(木) 12:33
さだまさし
189名無しの笛の踊り:2001/03/08(木) 14:38
悲劇的な色合いを人生におとし、ヴァイオリニストとして最後まで生きる事が
出来なかった二人の天才。
ヨーゼフ・ハシッドはほとんど録音が残っていないのが残念です。
小品しか残していないはずです。
渡辺茂夫はもしまだ生きていれば、私達も彼の演奏を聞くことが出来たのにと思い
ます。
190名無しの笛の踊り:2001/03/08(木) 22:25
>>184
渡辺茂夫はまだ生きてるのでは??
ただ、自殺未遂してそのときの後遺症で再起不能になった、ときいていますが・・・
191名無しの笛の踊り:2001/03/08(木) 22:39
>>190
死んだよ
192名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 01:30
>>186
ミルシテインってメンコンは結構好きだけど、
どうもパルティータが好きになれん。
ミンツのクライスラーとかも。

>>187
諏訪内スレに行けよ、ここじゃもう結論でだし。

>>191
その話詳しく聞きてえー
193名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 01:48
ここまで来て次世代のヴィルトゥオーソとしてシャハムが挙がってないが?
194名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 02:08
>>193
必要がないからじゃない?
195名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 10:37
>192さん 渡辺茂夫関連の記事
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/199908/14/0814e061-400.html
何年か前にはテレビの特集で取り上げられ、父(養父)の
完全な介護のもとで生活している様子がテレビでも放映され
ていましたが、ヴァイオリンを再び手にする事はおろか、意思
の疎通をとることもままならない精神の状態から回復する事なく
亡くなりました。
「神童」山本茂/文藝春秋刊 という本も出ています。
又、まさに「神童」というタイトルのCDで、彼の演奏を聞く事が
出来ます。
196192:2001/03/09(金) 23:17
>>195
ありがとー
197名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 23:39
 ナージャ・サレルノ・ソネンバーグ、いいと思うが。
あまりレコード出ないね。てかレコードだとつまらん。その
せいかな。
198名無しの笛の踊り:2001/03/10(土) 15:43
ベンジャミン・シュミットどうですかーー?
昨年、無伴奏が話題だったけど‥‥。
199名無しの恵理:2001/03/10(土) 15:45
クラハ
200名無しの笛の踊り:2001/03/16(金) 12:47
>>197
ブラームスのVコンのCDうちにあるんだけど、あんまり感心しない。
ジャケットの胸の谷間がすごいけど(^^;;

201名無しの笛の踊り:2001/03/16(金) 21:05
>>192
ミンツといえはデビュー時のブルッフが凄いぜ。
今思えばアバドとCSOが伴奏だったんだよな〜
202無党派さん:2001/03/16(金) 21:28
ツェートマイアーのベルクはよかった。
203名無しの笛の踊り:2001/03/16(金) 21:32
ミルシュタインの来日公演はよかった。
204熊五郎:2001/03/17(土) 04:40
最高のバイオリストはハイフェッツとオイストラフじゃ。
205名無しの笛の踊り:2001/03/17(土) 08:36
日比谷公会堂で聞いたフランチェスカッティ、凄かった
206名無しの笛の踊り:2001/03/17(土) 08:47
>>203
そりゃあすばらしかったんだろう。
なんてったって、来日公演なんてしてないんだから。
207名無しの笛の踊り:2001/03/17(土) 08:56
エネスコ
208名無しの笛の踊り:2001/03/17(土) 09:33
>>205 いいなぁ。あのとおりの音でしたか?
209203:2001/03/17(土) 10:57
デュプレの来日公演も聞いたが、ミルシュタインの実演での迫力はそれ以上だった。その上貴族的な気品もあって。聞けなっかたひとはご愁傷様。
210名無しの笛の踊り:2001/03/17(土) 11:04
おれはワルターとフルトヴェングラーの来日公演を聴いたぞ。
211名無しの笛の踊り:2001/03/17(土) 11:19
>>209, >>210
そんな事で威張ってくれるな、厨房くんたちよ。
リパッティの来日公演の素晴らしさと言ったら・・・
212名無しの笛の踊り:2001/03/17(土) 11:26
いいなおじしゃんたち〜。若い頃でしょう?
やっぱり今のうちからケチらず行ったほうが?
213名無しの笛の踊り:2001/03/17(土) 11:33
>>211
サイコウ、ワラタ
214名無しの笛の踊り:2001/03/17(土) 15:54
ジムバリスト
215名無しの笛の踊り:2001/03/17(土) 23:15
フーベルト・クロイザマー
216名無しの笛の踊り:2001/03/18(日) 13:00
徳永二男さんの演奏はすごい!
彼の奏でる曲には、不思議な魔力さえ感じられる。
長年コンマスやってたから、ソリストとしては知名度が低いけど、ずば抜けた実力。
217名無しの笛の踊り:2001/03/18(日) 13:10
ヴェンゲーロフは神様でしょ。
218アンダルシアの犬:2001/03/18(日) 13:22
最高が誰かは知らないが、この人達は確実にその候補に挙がること
でしょう。

ジネット・ヌヴー、ヨーゼフ・ハシッド

この二人は別格だと思います。


219名無しの笛の踊り:2001/03/18(日) 17:16
>>218
Yes! I completely agree with you!
22011:2001/03/26(月) 20:16
オイストラフ、クレーメル、ハーン
音楽に大きな流れがあり、何度聞いてもあきない。
クライスラーは音楽に暖かみがあってよい。
ハイフェッツ、パールマンはうまいという以外なにも感じない。
221名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 20:21
アドルフ・ブッシュが・・・
録音は少ないけれど、ブラームスのソナタや
シューマン、バッハ等、一度聞いたら忘れられない。
豊かな音色、正確なビブラート、多彩なボーイング。
ブッシュ弦楽四重奏団でも素晴らしい録音を多く
残している所も、優れた音楽家としての証左だと
思う。
222OISTRAKH:2001/03/26(月) 20:43
オイストラフ、他には考えられない。
メンデルスゾーン・パガニーニに関してはジノ・フランチェスカッティかな。
ハイフェッツは技巧的にはすごいと思うが、
何も伝わってこない。
223そう?:2001/03/26(月) 20:50
ハイフェッツやパールマンなどにこそ
技巧を極めた者だけが到達出来得る感動があると思うのだけど。
凄すぎてワラっちゃう〜なぐらいのね。
224名無しの笛の踊り:2001/03/26(月) 21:38
フランチェスカッティしかいません
225名無しの笛の踊り:2001/03/27(火) 05:20
伊藤亮太郎がいいな。美しい音色だ。ARCOの第一バイオリンだけど、
ソロ活動はしないのかな。
226名無しの笛の踊り:2001/03/27(火) 05:54
ここでわワレリー・オイストラフを挙げると場違い??
227名無しの笛の踊り:2001/03/27(火) 06:38
>>226
えっ知らない?ひょっとしてイーゴリの息子かなんか?
おせーて。
228Alt:2001/03/28(水) 01:17
>>226

かわいそーだけど、カスだと思う。
レビンの名前が出てこないのは何故?
みんな知らない?

229名無しの笛の踊り:2001/03/28(水) 01:19
>>228
ソマソ知らん。
レーピンなら知ってるが・・・
230Alt:2001/03/28(水) 01:23
マイケル・レビンたしか37歳で夭折した天才。
CD持っているけど、ハイフェッツとはまた違った美しさがある。
演奏は完璧だと思う。一度聞いてみてくれ。
231名無しの笛の踊り:2001/03/28(水) 01:23
>>230
さんきゅ。
232Alt:2001/03/28(水) 01:33
諏訪内は実演(メンコン)を聞いたことがあるが、音小さすぎて協奏曲
になっていなかったぞ。それに、なんであんなに体曲げて弾くんだ?
233Alt:2001/03/28(水) 01:54
チョンは実演サイコー、CD聴いてけなしてる奴がいたら実演聴いてみてくれ。
ヴァンゲロフなんか目じゃないぜ。
234名無しの笛の踊り:2001/03/28(水) 11:05
安芸晶子なんてどう?
斎藤記念のコンマスだよね
わりと鋭い感じの演奏ですきだけど
235名無しの笛の踊り:2001/03/28(水) 11:16
レビンのチゴイネルワイゼン有名だよ。
パールマンより巧いのじゃないか。

グリュミオー出ていないね。
236名無し家:2001/03/28(水) 11:28
ヘッツエルもいい。
昔、ホルライザーの指揮でバルトークを弾いていたけど最高だった。
フェドセーエフの指揮でベルクを弾くはずだったけど滑落で急逝してしまった。残念。
あと今度来るテツラフなんてどう?
237名無しの笛の踊り:2001/03/28(水) 15:27
もっと無名で超上手いバイオリニストいませんか?
アフリカ在住だとか
238名無しの笛の踊り:2001/03/28(水) 16:17
アーロン・ローザンドが出てないね。もう70代半ばだけど、まだ現役のはず。
精神性の高い巨匠タイプというよりいかにも「ヴァイオリン弾き」という感じの
人ですが、ツボにはまった曲を弾かせると魅力絶大です。
とりあえず、サラサーテ曲集とロマン派のマイナー協奏曲集(ともにVox)を推薦。
239KICK:2001/03/28(水) 22:50
レオニード睾丸

240名無しの笛の踊り:2001/03/28(水) 22:56
>>239
コーガンは全く素晴らしい。
けど、メジャー録音の現役盤が少ないのが惜しい。
弟子が佐藤陽子ってのだけが難(笑
241名無しの笛の踊り:2001/03/28(水) 23:54
>>240
ワラタ
242名無しの笛の踊り:2001/03/29(木) 00:18
 
243名無しの笛の踊り:2001/03/29(木) 03:00
昔メニューイン、イーゴリ・オイストラフ、ワレリー・オイストラフで
バッハの3つのバイオリンの為の〜を弾いてたのがあったが非常に興味深いものであった
244名無しの笛の踊り:2001/03/29(木) 04:14
ハイフェッツのレコードがよかった
245名無しの笛の踊り:2001/03/29(木) 20:21
オイストラフのバイオリンは他のバイオリ二ストのよりもよく響くような
きがするんですが、気のせいかな?
246名無しの笛の踊り:2001/03/29(木) 23:15
>>245
日本人のなんとかさんというバイオリニストの先生(ドイツ人)が
オイストラフにあった時に「ちょっと君の楽器を見せてくれ」と言われて渡したら
これが自分の楽器かと思うほど大きな音が出たそうです。
247名無しの笛の踊り:2001/03/30(金) 19:30
>>246
それはオイストラフにはそれだけの技術があると言う事なんでしょうか?
248名無しの笛の踊り:2001/03/30(金) 20:23
わかってないな。原則は楽器に音があるのではなく、弾く人にあるんだよ。
だからスズキでも、よい音を持った人が弾くと、よく鳴るね。
これがセンセたちの楽器商売に繋がってんだな・・。
業者と結託して、二束三文を弾いて高く買わせる。リベートたっぷり。
こんなもんですよ。
249名無しの笛の踊り:2001/03/31(土) 09:34
>>227ワレリー君はイーゴリの息子です。
250名無しの笛の踊り:2001/03/31(土) 16:22
美音で有名になったバイオリニストは多いが、大きい音で有名になったバイオリニストはいない。と、どこかで読んだことがあった。
251名無しの笛の踊り:2001/03/31(土) 23:29
ここにいたようだ・・・
その文章(「ヴァイオリン奏法の知識」レッスンの友社)では
オイストラフの音の大きさは誉めてるが音の美しさは誉めてない。
252Alt:2001/03/31(土) 23:34
>>249

親子でモーツアルトの協奏曲やってなかった?
不肖の息子
253ナナシ:2001/03/31(土) 23:47
睾丸のベートーベンの協奏曲は、神業的な名演だと思う。5〜6回ぐらい録音しているけど、よほど思い入れがあったのだろうね。

チョンの実演には接したことはないが、ビデオで見たことはあった。しかし曲への思い入れが、表情とかアクションにばかり出てしまって、目をつぶって聞くと、音には反映されていないんだなー。つまりある種、悪い見本の典型のような気がしたね。
254名無しの笛の踊り:2001/03/31(土) 23:50
>>253チョンにベートーヴェンのコンチェルトは合わんでしょう
255Alt:2001/03/31(土) 23:58
>>253,254
確かにベートーヴェンはよくなかったし、曲によって出来不出来が
激しいのは認めるよ。
256名無しの笛の踊り:2001/04/01(日) 00:01
音階音楽はチョンには無理
257Alt:2001/04/01(日) 00:10
ていうか、モーツアルトとかベートーベンとかの古典派は苦手みたいだな。
258>>257:2001/04/01(日) 04:41
だったら、チョンの何がよいのでしょうか?
漏れはコーホーがヘンに持ち上げているというだけで、すでに抵抗感じてるんだけど
CDで聴いていいのってないの? たいてい聴いてるつもりだけど、教えてくださいな。

ちなみに、ヴァイオリニストじゃないけど、弟のほうは結構好きな演奏家。
259スーだラブし:2001/04/01(日) 06:18
>>1
ハイフェッツ好きじゃないなー
ヴィヴラートがちりめん
260名無しの笛の踊り:2001/04/01(日) 09:23
>>259
タッタカタッタカひく曲では目立たないけど
Havanaiseとかロンカプでは違和感あるね。

あと一応名演奏とされてるらしいチャイコンも
音程が聞き苦しいところが結構ある。
261Alt:2001/04/01(日) 13:06
>>258
>漏れはコーホーがヘンに持ち上げているというだけで、すでに抵抗感じてるんだけど

人に左右されるなよ。自分の耳で音楽を聴け。
おれは評論家の言っていることなど信用してねえ。
コーホーはハイドシェック推薦してる時点で終わってるだろ。
262名無しの笛の踊り:2001/04/01(日) 13:50
>チョン
初期のチャイコン、メンコンはやっぱり良いと思う。
今手元にあるのが国内版で、コーホーセンセのライナー読むと
萎えるけど。
263名無しの笛の踊り:2001/04/01(日) 15:50
>>261
コーホーが終わってるのはむしろ天満敦子をやたら推してるとこだと思う。
264Alt:2001/04/01(日) 17:01
どっちもどっちやね。>天満とハイドシェック
265258:2001/04/01(日) 17:22
やっぱ、恍呆ネタを出すとはレスが続くなぁ〜(藁
266名無しの笛の踊り:2001/04/01(日) 21:30
ヴァイオリン弾きタイプと音楽化タイプに分けてみるのも一興だな
さしずめ、サラサーテ VS ヨアヒム、をプロトタイプとして
267Alt:2001/04/01(日) 22:33
>サラサーテ VS ヨアヒム

古すぎてわからない。

ハイフェッツ VS オイストラフみたいなもん?
268名無しの笛の踊り:2001/04/02(月) 12:37
> ハイフェッツ VS オイストラフみたいなもん?
あるいは
ハイフェッツ VS シゲティ って感じ。
 # 正直言うと、オイストラフは粗い気がする。
いまなら
パールマン VS クレーメル って感じ。
ちなみに、漏れ258だけど、コテハンたたきのつもり無いです。
269名無しの笛の踊り:2001/04/02(月) 20:52
アッカルドはどないや?
270名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 13:33
>>266
> ヴァイオリン弾きタイプと音楽化タイプに分けてみるのも一興だな
レスが続かないところをみると、そうでもないようだな。

変に図式化するのは>>269みたいな無限ループに陥りそうなレスしかつかん。

271名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 19:27
ダイアナ湯川って子供だけど
良いと思うな。
272名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 21:31
アザック・スターンて名前は聞くわりに
演奏についての言及されているのをあまりみないけど。
273名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 21:39
20年近く前に生でスターンを聴いたとき、音のきれいさとでかさに
驚いた。
274ナナシ:2001/04/05(木) 00:00
スターンのバッハのレコード・CDってあったっけ。
ベートーベンのコンチェルトは2種類だけ。
スターンは誰の曲を得意にしていた人でしたか。

前にも書いたと思うけど、数年前の九州の音楽祭で、何とバッハの1番コンチェルトの3楽章を、間違えて弾いていた。まあ、歳が歳だけにしょうがないけど。

私の私論を言わせてもらうと、スターンは政治的な人で、レコード会社とか評論家に取り入るのがうまかったと思っている。
日本にデビューした頃の、つまり昭和30年代のレコード批評雑誌を一通り読んでみると、雑だとか、粗削りといった評価をされていた。しかし昭和60年代の評価は、当代随一といったものであった。

しかし、雑な演奏なままであることには、変わりなかったと思う。ぶっきらぼうな音の始まりかたと終わりかた、ピアニシモの汚さ、フレージングの荒っぽさ、全体を貫く緊張感の無さなど、けちを付けたらきりがなくなる。
音はシゲティに似た、ビブラートの粒そろいの悪いものであった。シゲティはその音で我々を感動させてくれたたが、スターンにはその力がなかった。
以上あくまで暴論的私見です。
賛同意見、反論意見キボーン。
275名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 00:06
>>274
コンチェルトは1000円CDであるよ。無伴奏は無し。
276ナナシ:2001/04/05(木) 00:13
早速アリガトネン。
ついでに得意なのは何?
277名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 00:30
>>270
ヴァイオリニストは全部ヴァイオリン弾きともいえるね
278名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 00:35
>>276
得意なもの?分からん・・・・・・。
279270:2001/04/05(木) 22:19
>>277
そのとおりです。そして、キャリアの長い演奏家の場合、そのスタイルを
途中で変えているように見受けられる場合さえあります。不毛な話題のひとつでしょう。
 # もっとも、268でレスつけてこのスレあげたのも漏れだけど(爆
今出てきた、>>274スターンにかけていうならば、
> スターンは政治的な人
政治好きタイプと非政治的人間タイプに、分類できそうな気がしますね(藁
メニューインなんか前者...ってあくまでネタです。

>>274
同意。湾岸戦争時に、イスラエルでガスマスクつけて
ヴァイオリン弾いてたのにはあきれてました。
もっとも、得意なレパートリーを尋ねるより、お奨め盤を訊いたらどうでしょうか?
全然聴いてないわけじゃないけど、漏れは知らん(藁
たとえば、オーマンディーといれたメン・チャイがあったけど、
あれなんかオケと共に「ダイナミックな」力演で、
最早聴き直す気にはなれませんね。老人になってからのは、最初から聴かないけど。

ちなみにお好きなヴァイオリニストは誰ですか? σ(・_・)は、ミルシュティンだけど。
それとスターンを比較してみるとわかりやすいかもしれませんね。

最晩年のリサイタルに至るまで、輝かしいテクニックを維持し、
多彩な音色とデリケートな表情付けで聴かせてくれたミルシュティンに対し、
老醜をさらして米音楽界のボスでいたがるスターンは、まさに
逝ってよし!
280ナナシ:2001/04/05(木) 23:16
>>279さんへ

ミルシテインといったら、ブラコンの1楽章のソロの出だし以降の、長いスパンのフレーズの緊張感が忘れられません。あの燃焼力はほかでは聞けませんね。

私はコーガン命です。レガートの部分の、時間がとまったような感覚は、魅力的です。この擦れで時々コーガンのことを書いています。ウィルコミルスカの脱力感も素晴らしいと思います。
最初から最後までダイナミックに弾くような演奏は苦手です。むしろ、音のない、休符のところで、いかに聴かせるか、といった演奏に惚れ込んでいます。
281279:2001/04/06(金) 00:31
>>280

> ブラコンの1楽章のソロの出だし以降の、長いスパンのフレーズの緊張感が忘れられません。
> あの燃焼力はほかでは聞けませんね。

スタジオ録音だけでも何種類もあるので、どの演奏のことでしょうか?
私が好きなのは、ヨッフム/ウィーンフィルとDGに入れた最後の盤です。
ミルシュティンは当時70歳ぐらいですが、衰えなど微塵もなく、
重厚でありながら色彩感に富むオケをバックに、実にニュアンス豊かなソロを
聴かせてくれます。

ブラームスでは他に、ヌヴー/イッセルシュテット/北西ドイツ放響(仏Stil)と、
ナナシさんのお好きなコーガンが、コンドラシン&フィルハーモニアと入れた
英ColumbiaのLPを大切にしています。ただあいにく、
> レガートの部分の、時間がとまったような感覚
というのは、まだコーガンから感じ取れてません。メリハリのきいた強烈な演奏だと思ってます。
このスレで前にかかれていたように、お奨めはベートーベンですか?

それにしても、このスレは「どの」ヴァイオリニストということは言っても、
どの曲のどの演奏ということが、あまり具体的ではありませんね。
「この曲なら、このヴァイオリニストの、この演奏が最高!」
という風に言って欲しいなと思っています。
282名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 01:02
メンコンなら、クライスラー
283281:2001/04/06(金) 02:18
>>282

> メンコンなら、クライスラー

クライスラーにはブレッヒ指揮のとバルビローリ指揮のとがあるはずです。
どちらのことを言っておられるのですか?
どちらも素晴らしいにしても、どの点においてクライスラーがよいのでしょうか?
他の名演とされる録音と比べていかがでしょうか?

早速レスをいただいたのにもかかわらず、ケチをつけるようで誠に恐縮ですが、
責めてそのぐらい書いて戴かないと、議論が全然かみ合わないと思います。

もし、ブレッヒ/ベルリン国立歌劇場との録音なら、確かにいいと思います。
しかし、色々なレーベルから復刻されてますけど、どれを聴かれたのでしょうか?

自分も常に感じることですが、音楽を言葉で表現するのは確かに難しいです。
ですが、ここを見ている方は何らかの意味で、ヴァイオリン音楽に興味を持たれていると思われます。
ですから、敢えて言葉だけでもその素晴らしさのいくらかでも表現し、
同好の士を募り、語り合う意義はあろうかと思います。

 # なんかヤフーじみたカキコになってしまった(爆
  スマソ
284名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 02:33
>色々なレーベルから復刻されてますけど、どれを聴かれたのでしょうか?

そこまでいうのはけんか売ってるの?とか単なるヲタといわれても
しょうがないぞ。
285281:2001/04/06(金) 02:48
>>284

> そこまでいうのはけんか売ってるの?とか単なるヲタといわれても
> しょうがないぞ。

こういう印象を持たせるような、書き込みであったとしたら大変恐縮です。
ヲタと思われても仕方ないですが、けんかを売るつもりはありません。

最新録音ではないCD、特にヒストリカルに手を出す場合、
復刻状態は重要な情報だと思うのですけど...
気に障ったとしたら申し訳ありません。もう寝ます。
286名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 08:26
EMIのSP音源は、他社から復刻が出てるほうが音いいよな。

特に国内盤の倒死婆はドキュソ。さんざんイタイめにあった。
287名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 15:49
>>286
激しく同意
輸入盤でもシゲティのSP復興はPearlの方がはるかに音がいい。
288名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 15:51
>もし、ブレッヒ/ベルリン国立歌劇場との録音なら、確かにいいと思います。
>しかし、色々なレーベルから復刻されてますけど、どれを聴かれたのでしょうか?
まず自分が聴いたブレッヒ/ベルリン国立歌劇場との録音のレーベル、もしくはSPで聴いたのかを書きなよ。
289名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 15:52
グリュミオーの演奏は「浅みがあって」(by M君)結構好きです。
290名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 16:45
>>288

ブレッヒかバルビローリ、どちらをお聴きになったのかわからなかったので、
そこまで申しませんでした。スマソ

ブレッヒのほうはMusic&Arts、バルビローリのほうはPearlの復刻で最初聴きました。
SPでは聴いていませんが、ブレッヒ伴奏盤はDACAPOレーベルのLPを持っていたと思います。

いい演奏だとは思いますが、LPにしろCDにしろ音はそんなによくないです。
しばしば聴くには抵抗を感じますね。この曲自体、今じゃそんなに聴かないからいいけど。
良い復刻があったら教えてください。
291D minor:2001/04/06(金) 19:22
メンデルスゾーンのコンチェルトではクレーメルのCDが新鮮だよ。まるで違う曲のようにきこえるよ。
292名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 19:30
アナログ録音を推薦する(or けなす)するならオリジナルLPを聴いた上にしなよ。どの国のをオリジナルとするかとう問題もあるが。例えば一番最初に発売された国のとか。それとも一番音質いいと思われるものとか。もっとも日本盤やアメリカ盤は論外だよ。それしかないなら仕方ないけど。
293292:2001/04/06(金) 19:37
どの国のオリジナルをベストとするか、またそれを聴いたか、と書くべきでした。
294282:2001/04/06(金) 19:49
>>283
そこまで突っ込んでくれると嬉しいね。
両方共GRで聴いたような記憶があってブレッヒが好きだった。
他の奏者は有名どころを数種類聴いただけ。
GR音悪かったから良質の復刻CDで聴きたいね。
何処が良かったかって?胸にジンと来るんだよ。
295名無しの笛の踊り:2001/04/07(土) 04:04
チョンキョンフア
296283:2001/04/07(土) 06:32
>>294

私の書き込みを見て気を悪くされた方もいらっしゃるようなので、
レスをつけさせていただいたご当人に、寛大に受け止めていただいたことは、
実に有難いことだと思っております。

ブレッヒ盤はバルビローリ盤よりも録音年代が古く、
オケの低弦など悲しくなるぐらい貧しい音ではありますが、
管の音色の美しさは充分に感じ取れます。
肝心のソロは、変に粘って濃厚な表現ではなく、むしろ颯爽としたテンポで、
引き締まった造型を保ちながらも、美しい音色とこまやかな表情付けで、
何よりも情緒に訴えかける演奏だと思っております。これに比べると
バルビローリ盤はやや技巧に衰えが出ているように感じられてしまいます。

あまり、ヒストリカルにはこだわりたくはないのですが、
この演奏に関しては特別な想い入れがあり、ついつい一言余計に
言いたくなってしまいました。失礼しました。
297nana:2001/04/07(土) 06:43
Pearlは弦に定評あり
298290:2001/04/07(土) 07:02
>>292-293

> アナログ録音を推薦する(or けなす)するならオリジナルLPを聴いた上にしなよ。

賛成です。私もなるべくオリジナルに近いものを入手して聴くように心掛けています。
たとえば、ミルシュティンが米Capitol録音したバッハの無伴奏ソナタとパルティータなど、
オリジナルLPは素晴らしい音で鳴りますが、CD復刻盤は耳を覆いたくなる音質です。

しかし、クライスラーのメンコンはいずれもSPが初出のはずです。
LPオリジナルのDACAPO(ブレッヒ)にしろCOLH(バルビローリ)にしろSPの復刻盤に過ぎません。
まあ、そんなのでとりあえず聴いていますけど、SPは聴いていません。
もっともいまから70年も前にプレスされたSP盤が、地球上にどれだけ鑑賞にたえうる
<良好な状態>で残されているのでしょうか(藁

あるいはエネスコの弾くバッハの無伴奏やメンゲルベルクのマタイのように
オリジナルのLP盤が極めて入手困難な場合でも、オリジナルを聴いてなければ
これらの演奏について語る資格はないとおっしゃるのでしょうか?

我々が同時代に経験することが出来なかった過去の名演に対しては、
現時点での選択可能なメディアのうちから、出来るだけ音質のよいものを
選び出すことで満足せざるを得ないのではないでしょうか。
私も自分が所有するMusic&ArtsのCDやDACAPOのLPよりも良好な音質の
復刻盤をご教示いただければと思っております。
299290:2001/04/07(土) 07:08
>>292-293

> 日本盤やアメリカ盤は論外だよ。

このようにおっしゃるのであれば、オリジナルLPと比較した上での実例をきぼ〜ん
300名無しの笛の踊り:2001/04/07(土) 07:40
>>288
>ミルシュティンが米Capitol録音したバッハの無伴奏ソナタとパルティータなど、オリジナルLPは素晴らしい音で鳴りますが、CD復刻盤は耳を覆いたくなる音質です。
米EMIのFDSシリーズでパルティータ集既出、最近ソナタ集のCDが発売されましたがこれらもひどい音質なのでしょうか。私はオリジナルLPはもちろんこれらのCDでしか聴いていないのですが。
301名無しの笛の踊り:2001/04/07(土) 08:13
ナクソスからクライスラーやハイフェッツの復刻が出てますが音質はどんなもんなんしょ。
302名無しの笛の踊り:2001/04/07(土) 10:18
最近良く出てくる<298の人、まさかtenaoiでは...
303298:2001/04/07(土) 11:23
>>302
tenaoiって、誰ですか??? 私は知りません。本当に。
確かに、最近私はこのスレに出すぎでありました。そのため、
長文のマヂレスするのちと疲れてきました。

それに、いいかげんこーゆー奴はウザイと思われるでしょうから、
 # 自分の書いたの見てもそう思う。
とっとと、舞ちゃんスレに移行します(爆) 舞タン萌え〜(藁
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=classical&key=986176011&ls=50
304298:2001/04/07(土) 13:22
>>300
さっきは見過ごしてたんだけど、>>288じゃなくて>>298ですよね。
引用されてるのが私のカキコなんで、お答えする責任があると思います。
 # 無責任なのが2chのいいとこなんだろうけど。

> 米EMIのFDSシリーズ・・・これらもひどい音質なのでしょうか。

私はこのシリーズでバッハの無伴奏を聴いていません。小品集なら聴きましたけど。
所詮モノラル期のテープ録音は、磁気テープの経年劣化によりふやけた音になってます。
特にEMIの復刻はヘタレで、おかげでイギリスで復刻レーベルが盛んになってますよね。
オリジナルLPだったら、モノラル用のカートリッジで3〜5gの針圧をかけてやれば、
今では聴けない雰囲気豊かな音が聴こえてきます。鮮明さも復刻CDの比ではありません。
正直に言えば、モノラル期の復刻CDなんてのは所詮、出涸らしのお茶みたいなもんです。
 # メタル原版からのSP復刻盤は事情が別ですが、説明するのめんどうになりました。

お聴きになっておられるCDの音質で満足されていらっしゃるのであれば、
そのほうがよいかと思います。米CapitolのPCR8370初版の金色の地に緑色のペイントが施された
3枚組みLPは、エネスコを別格とすれば、シゲティの初版と並んで極めて高価です。
 # マルツィのバラ売り3枚はまた事情が別です。
ミルシュティンのバッハならDGのステレオ録音をお勧めします。LPでもまだお手頃ですし、
こちらのCDはオリジナルLPと比べて、全くの別物とはさすがにいえません。
CDでお聴きになるんでしたらこちらでしょう。

ちなみにミルシュティンのDG録音には、アバドとのメン・チャイを除いて
ハズレはありません。私はLPで持ってるからいらないけど、廉価版でしか出なかった
リサイタル盤もちゃんとCDで出しといて欲しいと思います。
 # 彼の存命中にガレリア・シリーズでCDになったこともあったけど。

(^^)/~~ ~
305名無しの笛の踊り:2001/04/07(土) 14:35
マニアックすぎるなぁ
スーパーの店頭で500円で購入したSP復活海賊盤
あれはあれで結構いけるぞ
306>>305:2001/04/07(土) 15:07

> SP復活海賊盤 あれはあれで結構いけるぞ

 × SP復活海賊盤
 ○ SP復刻海賊盤

あンタはソれで、逝ッテヨシ
307かん:2001/04/07(土) 17:32
あのー、フレデリック・W・ヘイガーというバイオリニストの「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」を持っているのですが
このバイオリニストのことを全く知りません。どなたかご存知じゃないですか?
ちなみに録音は1900年以前です。
308名無しの笛の踊り:2001/04/07(土) 18:54
ピアノロールは有名だが、最近ヴァイオリンロールが大量に発見されました。第1弾としてパガニーニの録音がイタリアのレーベルから出るそうです。
309名無しの弓の踊り:2001/04/07(土) 18:57
すでに伊EMIからパガニーニの録音(アッカルド演奏)が出てるよ。
3109-9:2001/04/07(土) 20:15
アキュのP-1000とノーチラスはクラシック録音の8割だそうだ。
カラヤンのプライベートもこの組み合わせだそうだ。
原音を再生するには、他に選択肢が無いということだよ

311名無しの笛の踊り:2001/04/07(土) 20:21
全盛期のスターンつうのもアリかな。
晩年はダメだけどね。
312名無しの笛の踊り:2001/04/08(日) 00:58
いつからYahooくずれの知識のひけらかし場になったか知らんが。

>>311
のスターンはある意味深いよな・・・・
313名無しの笛の踊り:2001/04/08(日) 19:02
しかしSP、LP、CDいずれも生演奏と格段の差があるのは
当然として、中でも特にヴァイオリンの再生について意見を聞きたい。
314名無しの笛の踊り:2001/04/09(月) 01:47
こんなとこで訊いても無駄だぜ、ピュアオーディオ板逝けよ

> いつからYahooくずれの知識のひけらかし場になったか知らんが。

なんてこと云ってる奴がいまだにいる以上、まともな情報を求めたところで
無駄です。まともなレスする人は異端です。糞スレはこのまま逝ってよし。

> いんたーねっとえくすぷろーらの表示がおかしいんです。どうしたらいいですか?

スタート→ファイル名を指定して実行→format c:

> ポスペが相手にとどかないんですぅ〜

おまえが全身をピンクに塗って配達しろ(ワラ

ぐらいなことしか返って来ません。
八百屋にレコードかいに逝っても売ってないのと同じですよん。
315シゲ:2001/04/15(日) 23:45
オイストラフとクレンペラーのブラコンが最高。
316名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 00:31
女流のファウストつうのが評判良いみたいだね。
本当に上手いの?代表盤きぼーん。
317名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 00:40
何年か前、NHKでモスクワホール(だったか?)での
ライブを聴いて(見て)、素晴らしいと思った。録画するを
忘れ、指揮者も忘れました。 チャイコフスキーです。
318名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 00:41
↑オイストラフ
319名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 03:29
グリュミオー最高!!!
320名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 04:19
ヴァイオリニストのポスターとかカレンダーって今
手に入れようと思ったらどうしたらいいんすかね?
男性のんが欲しいんですが。
321名無しの笛の踊り:2001/04/16(月) 23:37
>97
ヴェンゲーロフのツィガーヌとか妖精の踊りとかはすばらしかったけど、
この間芸術劇場でやっていたバッハのシャコンヌ聞いたときから軽蔑してる。
いくらバロックの楽器を使ってるといったってあれはないんじゃないかな・・・

鏡の国のアリス!ヴィクトリア・ムローヴァが今大好き!!
ムローヴァのプロコフィエフのヴァイオリンソナタ2ばん、ストラビンスキーの
ディベルティメントのCDは300回くらいはきいたかな。
322豚飼いの踊り:2001/04/16(月) 23:45
エルマンに一票。ハチャトリアンとかヴィエニャフスキ
とか笑うしかないんだろうけど。

「G線上のアリア」は、古い録音を聴いてもやっぱり
あのまんまのスタイル。執念のにゃあにゃあ。スゴい。
323名無しの笛の踊り:2001/04/17(火) 00:08
>>321同じく
ヴェンゲーロフにバッハは合わない
ましてやバロックヴァイオリンなんぞ
324名無しの笛の踊り:2001/05/07(月) 23:16
コーガン、でも今ほとんど買えない
325名無し:2001/05/07(月) 23:22
今週のBS2朝8時からのクラシック。どの日か忘れたけどコーガンが出るはず。
326名無しの笛の踊り:2001/05/07(月) 23:24
>>325 明日だぞい。8時5分。
327名無し:2001/05/08(火) 01:38
>>326
サンキュ!
328名無しの笛の踊り:2001/05/08(火) 03:04
ここをブックマークにいれてチェックすると便利ですよ。BS
ttp://www.nhk.or.jp/hensei/bs2/week.html
329名無しの笛の踊り:2001/05/08(火) 03:08
オイストラフのも放送するでしょ。
ま、>>328の言うとおりなんだけどさ。
330名無しの笛の踊り:2001/05/08(火) 14:36
 最高かどうかはともかく、エネスコはすごい。
331名無しの笛の踊り:2001/05/08(火) 16:16
何に気を使ってるのか知れないが
NHKぐらいちゃんとリンクを張ってくれ。

http://www.nhk.or.jp/hensei/bs2/week.html
332名無しの弦の踊り:2001/05/08(火) 17:04
ズーカーマン、誰も出さないので一票!

それと去年来日したサラ・チャン。ウェストも太いが音も太かった。
リサイタルで聴いたが、コンチェルト向きかも。
333名無しの笛の踊り:2001/05/08(火) 22:15
アグネス・チャン
334名無しの笛の踊り:2001/05/08(火) 22:57
>>332
サラ・チャン、私もリサイタル聴いたよ。
見た目も音楽も「厚化粧」の印象。
好きになれない。
なるほどコンチェルトではオケまかせに鳴らしてくれそうだけど。
秋に来るよね。何やるんだっけ。
335 :2001/05/09(水) 00:32
>>330
エネスコってピアノも作曲も凄いようだね。
聴いただけの曲をいきなりピアノで弾いたとか。

エネスコ&ラヴェル初演の ラヴェルのソナタききてぇ。





睾丸 
336桃尻ムスマ:2001/05/09(水) 01:29
マルタ・アルゲリッチの偉大な伴奏のおかげもあろうが、プロコフィエフのソナタを聴いて以来、総合的芸術性という意味においてはクレーメルを超えるヴァイオリニストは存在しないのではないかと思うようになった。そりゃ技術的にはハイフェッツ〜パールマンというラインがあるし、クライスラーやギル・シャハム(なんか時代バラバラだし)もいいけれど、「芸術家」クレーメルはちょっと別格でしょう?最盛期のD・オイストラフがようやく迫るくらいデス。
337名無しの笛の踊り:2001/05/09(水) 03:17
>>336
ヴァイオリニストはなぜか先ず、ヴァイオリン弾きとして見てしまう
傾向あるから、音楽家(芸術家)として考えるとまた違ってくるよね。
大昔ならエネスコ、ブッシュ、カペー、シゲティあたりが評価された
所以かな。
338337:2001/05/09(水) 03:20
尤も、小林秀雄が言ったという
「ヴァイオリン弾きにはストラド弾きとグァルネリ弾きしか存在しない」
というのもある面真実かとも思うけど。
さしずめ、チェロにはカザルスなんて両者満たした怪物がいるんで、
下手な仕分けしても仕方ないか。
339名無しの笛の踊り:2001/05/09(水) 21:24
テツラフはリサイタル、
まだ2才(1999年製)のヴァイオリンだそうで。
珍しいよな。
340名無しの笛の踊り:2001/05/09(水) 21:29
>>339マジ?誰のだろ。
341名無しの笛の踊り:2001/05/09(水) 21:43
>>339おお、こないだ行ったときのプログラムに書いてたんだが
それが今ない!テツラフのリサイタルに行った人、持ってない?
非常に気になる。
342名無しの笛の踊り:2001/05/09(水) 23:21
>339
それであんなすばらしい音楽を奏でてる・・・・
ハイフェッツの使ってたドルフィン弾いてでもいまいちの彼女よ!楽器じゃないぞ。
343教えて進ぜよう、同好の友よ:2001/05/09(水) 23:24
>>341
「1999年製 Peter Greiner」ですと。
以前貸与されていた1713年製ストラドは返却済み。
344名無しの笛の踊り:2001/05/09(水) 23:32
みどりんはガルネリ派?
345名無しの笛の踊り:2001/05/09(水) 23:45
ストラドは彼女の手にはサイズが大きすぎるそう。
346名無しの笛の踊り:2001/05/10(木) 00:02
>>345 え?そういう理由だったの?
347(゚ω゚)モキュ:2001/05/10(木) 00:04
(゚ω゚)モキュ (゚ω゚)モキュ (゚ω゚)モキュ (゚ω゚)モキュ (゚ω゚)モキュ
348名無しの笛の踊り:2001/05/10(木) 00:07
TVか本かでみどりのかーちゃんがそう言ってた気がする
349名無しの笛の踊り:2001/05/10(木) 00:13
マイケル・レヴィンの音色を最高だと感じている
私はドキュソ確定ですか?
350名無しの笛の踊り:2001/05/10(木) 00:26
マイケル・レビンの演奏いいと思うよー。
でも録音悪すぎて音はよく分からんなぁ。
もったいない天才の一人だったね。
351名無しの笛の踊り:2001/05/10(木) 18:39
>>343ありがとう。それにしても新作バリバリだなあ
352名無しの笛の踊り:2001/05/11(金) 04:13
今日のBSオイストラフ映像凄かった・・

無造作に弓を上げ下げするだけであれだけ感動させられるもんかね。
録音自体はひっくり返ったり最悪だったが映像あるとまた違うね。
ドン・コルレオーネみたいな風貌も迫力あった。
353名無しの笛の踊り:2001/05/11(金) 20:37
東海OBの椎尾くん。
354名無しの笛の踊り:2001/05/11(金) 22:38
ヴァイオリン系のサイトでは、

ヴェンゲーロフ ハイフェッツ

このあたりの評価や人気が高いみたいだね。

たとえば、

fstrings.com/topics/index.asp?redirect=ranking.asp

fstrings.com/topics/index.asp?redirect=ranking.asp
355名無しの笛の踊り:2001/05/11(金) 23:23
>354
あれっ?
そこのランキング、つい2,3日前までは、

千住真理子 が最下位
古澤巌 がブービー賞

が定位置だったんだけど。。。
と思ったら、いつの間にか投票制度変えたんだね。

ちなみに、そこ ( fstrings.com ) の管理人のチャキって人、
某井上君とほぼ同い年くらいの少年らしい。

fstrings.com
356名無しの笛の踊り:2001/05/11(金) 23:57
ムター大好き。
357名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 06:59
ヴェンゲーロフ人気あるね。

[第1位] VENGEROV, Maxim
[第2位] HEIFETZ, Jascha
[第3位] MENUHIN, Yehudi
[第4位] OISTRAKH, David Feodorovich
[第5位] MILSTEIN, Nathan
[第6位] GRUMIAUX, Arthur
[第7位] RABIN, Michael
[第8位] SHAHAM, Gil
[第9位] KREMER, Gidon
[第10位] GOTOU, Midori
358名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 12:25
4〜5日までは否定票を投じることもできたんです。
その方法だと、古澤巌と千住真理子がいつも最下位だったんですね。
まあ、ヴァイオリンについてある程度の見識があるひとだったら、
このふたりには最低の評価しかできないというのはもっともだと思われます。

しかし、不幸なことにそこの管理人のチャキ氏は
実はそのふたりの大ファンだったんですね。
もう少し彼が大人だったら、
このふたりの評価と人気が低いという事実を
冷静に受け止めることもできたと思うのですが、
まだ大学卒業したての若い彼は、
自分が気に入るランキングになるように、
ある日突然否定票を廃止しちゃったんですな。
おまけに票自体の調整も日常的に行われているようですぞ。

http://fstrings.com/topics/index.asp?redirect=whatsnew.asp

ただ、否定票の加算をなくしても、上位10位くらいは不変のようです。
上位に入る人は、本当の意味で実力や評価が高いということなのでしょう。
359名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 12:29
をいをい、こんなお楽しみ投票にむきになんなや。
360>359:2001/05/12(土) 21:26
そうそう、fstrings.com の管理人君ひとりでむきになってるね。

http://fstrings.com/diary/diary.asp?id=17&num=10

で問題にしているのが古澤巌なんだよね。
361>:2001/05/12(土) 21:30
つくった本人は、それが毎日の楽しみだからね。
つくった本人の思惑と違う方向にいくのを見過ごせないんじゃない?
放っておけばいいのにね。
362名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 21:37
>358
そういえば、古〇巌に関する投稿記事、いつ間にやら削除されてるね。
4件ほど。

http://fstrings.com/diary/diary.asp?id=7&num=30
なんて書いてるくせに、
自分のご贔屓については別なだね。
お子ちゃまだね。
363名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 21:42
千住真理子、古澤巌、樫本大進
に共通するのは、音楽的素養の低い連中に取り巻かれていて
本人が有頂天になっていること。

特に、あの井上君が絶賛の樫本大進は、
これがプロかと疑いほどひどい演奏だった。
本人は練習嫌いなもんでなんていいわけしていたが、
だったら高い金とって人前で弾くな。
364>363:2001/05/12(土) 21:46
井上君、
変わった耳をお持ちなんですね。思考回路もだけど。
365名無しの笛の踊り:2001/05/12(土) 23:12
>>363
ロン=ティボー(だっけ?)はアテにならんか。
366359:2001/05/12(土) 23:29
なんか上手く伝わらなかったようだけど、
私がムキになるなと言ってる対象は>>358なんだけどね。

fstrings.comの管理人が誰を贔屓にしようが知ったこっちゃない。
367>366:2001/05/13(日) 00:10
358はむきになっているようには見えないけど。。。
368>366:2001/05/13(日) 00:12
おまえがその管理人のチャキ君か?
1日中パソコン抱えて悶々としてるんだな?
369名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 00:14
>>359 >>366
ここまで出てきて自分のやったこと、正当化したいの?
370名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 00:15
>>359 >>366
失礼ですけど、古澤巌の関係者の方ですか?
371名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 00:17
どうでもいいけど、
古澤巌のファンって、なんかいやらしい奴多いね。
372名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 00:22
>>365
審査員のひとりが師匠のブロンで、
審査委員長が彼をジュリアードに推薦した故メニューインだった。
まあ、アテにならんでしょうね。

とにかく、樫本大進は、音程が悪い。ミスが多すぎる。
がりがり音色もへったくれもない。
もうそれはそれは醜い演奏ぶりだったよ。
ブラームスのコンチェルトだったんだけど。
373名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 00:23
確かに樫本大進とか古澤巌の取り巻きって、レベルが低いね。
374名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 00:25
メニューインと樫本大進と古澤巌
そうか、どれも井上君の大好物。
375名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 01:28
井上君てどなた??
376>>375:2001/05/13(日) 01:35
377名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 02:06
>>36 ティボーは、好きな曲を集中して演奏するってのが1番の
練習という話をしていた。
378名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 10:43
フランチェスカッティ。この人の音色はすごい。

諏訪内さんて、フツーっぽくないですか?
どういうところが優れているか、意見を聞きたいです。
379名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 11:31
古澤巌が好きな奴ってあまりいない。
たまにいるけど、キモい。
レベルが低い以前の問題。
380名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 11:36
諏訪内もたいしたことはないが、
樫本よりはましだろう。
古澤や千住は問題外。
こいつらへたくそだから、あらゆる手を使って
メディアへの露出はかろうとしている。
同じようにインターネットでも
あらゆる手段を使って名前を売り込もうと必死のようだね。
別にそれは茶木君だけではないよ。
381名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 11:42
http://fstrings.com/
って、古澤が運営してるのか。

そういえば、某プロオケのMLで古澤巌がくそみそにたかかれてた。
古澤がいまのように日本のクラシック音楽界でアウトロー的な存在になったのには、
理由があるのか?
昔は今よりはわりと普通だったと思うが。
382名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 11:46
アンチ古澤も粘着質だなあ。
ミイラ取りがミイラ取りにならんように気をつけてくれや。
383名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 11:47
煽ったくせにミスった。
恥ずかしい…
384名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 12:04
古澤が好きな奴の方がよっぽど、粘着質だと思うぜ。
>>382 >>383 これでどうだ。君の煽りの意図通りだろ。
385名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 12:06
>382
ごく少数のキモい連中除いて、
普通のごく一般の音楽ファンの人はアンチ古澤なんじゃないの?
粘着質じゃない人多いと思うけどなあ。
386名無しの笛の踊り:2001/05/13(日) 12:09
うん、おれも、古澤巌はどうでもいいけど、
古澤のファンだとか、古澤が好きだとかは、思われたくないね。
価値観はもちろん、人間性まで疑われそうだもの。
387名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 22:28
ヴェンゲーロフのDVDをみて、おったまげた。
バレンボイム/シカゴ饗がバックのライブDVDなのだが、
メインのシベリウスでブラボーの嵐を起こした後の
アンコールに弾いているバッハのサラバンドとイザイのバラードが凄い。
とにかく凄い。凄すぎる。
こないだのバロックヴァイオリンはちといただけなかったが、
このモダンヴァイオリンで弾いているバッハはちょっと他で聴けまい。
それほど、凄い。イザイもさすが。
聴衆の熱狂ぶりもこれまた凄い。

ヴェンゲーロフに対する認識を改めるきかっけになった。
やはりただ者ではない。
「百人にひとりの天才」という称号、あながち大袈裟ではないぜ。
388名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 22:29
>>387

ヴェンゲーロフ、そんなに凄いか。
ハイフェッツやオイストラフより凄いか?
389名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 22:31
ヴェンゲーロフはテクニックが荒い
音楽もおおざっぱ

たいしたことありません
390>388:2001/05/14(月) 22:33
うん、ヴェンゲーロフとにかく凄い。
うまい。音がきれい。言うことなし。
最初冷静だった聴衆がだんだんとヴェンゲーロフの演奏に惹き込まれ、
やがて極度に熱狂していく様子はまるで宗教のようでもある。
あれだけのヴァイオリニストはちょっといない。
391名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 22:38
おおざっぱにみえるのはからだがでかいからだよ。
みかけでそう思うんだ。音楽をきけ。>>389
392391:2001/05/14(月) 22:39
たとえていえば、チェロでいうところのマイスキーみたいなもんさ。
マイスキーだってやや荒いところはあるからな、
その程度の意味で言ってるならいい。
393名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 22:42
ちょっと順位が変わったけど、
相変わらずヴェンゲーロフ人気あるね。

[第1位] VENGEROV, Maxim
[第2位] HEIFETZ, Jascha
[第3位] OISTRAKH, David Feodorovich
[第4位] MENUHIN, Yehudi
[第5位] MILSTEIN, Nathan
[第6位] GRUMIAUX, Arthur
[第7位] RABIN, Michael
[第8位] SHAHAM, Gil
[第9位] KREMER, Gidon
[第10位] GOTOU, Midori
394名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 22:46
>>389
君はヴェンゲーロフの何を聴いてそう思った?
オレは、以前クラシカ・ジャパンでやってたライブみて
ヴェンゲーロフほどしっかりしたテクニックを持っている奴は
ほかにいないと思った。
もし彼が荒いのなら、ハイフェッツも荒い。
それ以外のヴァイオリニストはてんで話にならないんじゃないかなあ。
395名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 22:48
>>394
>もし彼が荒いのなら、ハイフェッツも荒い。

そうそう、
いや比較であげてらっしゃいますが、名手といわれる
ハイフェッツのような人でも荒い部分だってありますよ。
それを魅力にしていくのが凄いんだとは思いますが。
396名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 22:51
ヴェンゲーロフの強みは、
プロのヴァイオリニスト層から一様に強く支持されていること。
海外の演奏家はいうに及ばず、例えばきりがないが
ミドリも、堀米ゆず子も、みんなヴェンゲーロフを絶賛している。
397名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 22:55
>>396
誰だっけ、あの新日フィルのコンマスの人とか、
N饗の鶴我さんなども今の現役では
ヴェンゲーロフが番うまいといってた。
プロから見ても惚れ惚れするテクニックなのだそうだ。
そういう人達のMLにはいってみるといい。
398名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 23:00
お、このスレ上にきてるね。
ヴェンゲーロフ、バロックヴァイオリンさえ弾かなけりゃ
テクニックは一番正確じゃないかと私も思いますよ。
ある意味でハイフェッツやオイストラフを超えてる。
399名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 23:05
>>396 >>397
確かにそうだよね。
素人がどう見るかはいろいろあるのかも知れないけど、
プロのヴァイオリニストのように
本当の意味でテクニックがわかる人達から
ヴェンゲーロフは異常に評価が高いね。
やっぱ、ただ者ではなんだろうね。

389みたいな奴もいるとこ見ると、
それがパンピーにわかるかどうかは別なんだろうけど。
400名無しの笛の踊り:2001/05/14(月) 23:11
いまヴェンのチャイコンをライヴので聴いてる。
いつ聴いても口あんぐりだ。
オケが下手すぎだけど。
401名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 00:31
ヴェンゲーロフばっかりでうざいよ。
同一人物の投稿だろほとんど。
消えろ。
402名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 00:56
>>401
禿しく同意。
403名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 06:26
>401
違うぞ。
404名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 08:30
401=402
405名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 10:56
「Classical CD World Best Guide」において、ヴェンゲーロフは、
リリースされるCDのほとんどが、最上級の評価であるランクAAに
格付けされ、さらにその多くは最優秀盤に選ばれているという、
極めて突出した存在となっています。これは名手といわれる世界で
数少ない優秀な演奏家のなかでも例外的なものですが、一方でこれは
まぎれもない真実です。
406名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 10:58
ヴェンゲーロフのファン、どこへ行っても多いですね。
ヴェンゲーロフのメロディ、素敵ですね。たっぷりと歌ってますね。
しかも妖艶に。多彩な音色。独特の味。他の奏者からは聴けない美音。
407名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 11:03
>>405 >>406
まったく同感です。
ヴェンゲーロフは、ベルリンフィル、ウィーンフィル、シカゴ饗の
ソリストとしてももはや常連で、指揮者もアバド、バレンボイム、
ラトルなど大物揃いです。権威づけなどくだらぬことですが、
ヴェンゲーロフの経歴をありのままに並べれば自然とそうなるのも
また事実です。
408名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 11:16
私が聴いたのはかなり前だったので、参考にならないかもしれないが、
ヴェンゲーロフは成長途上って感じだったなその頃。
そこまで言うなら、成長後の姿って言うのを見てみたい、
日本に来るのかな?
409名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 11:23
>>380
>諏訪内もたいしたことはないが、
>樫本よりはましだろう。
>古澤や千住は問題外。

ほぼ、完璧に同意ですな。
実演見てればそのくらいの事分かりそうなものなのに。
410名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 11:35
>>409
まったく同感だなあ。

>>408
最近のヴェンゲーロフは、テクニックを高度な自由に駆使できる点に
おいては、もはやオイストラフをも超えてしまったのではないかと思う。
客観的にみると、ヴェンゲーロフの実力と人気が世界でも飛び抜けている
事実は、否定するだけの根拠をもはや誰も持ち合わせてはいないのでは
ないかな。ヨーロッパで、北米で、彼の高い世評は日本では想像が
つかないほどのものであることは、厳然たる真実だよ。
411名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 11:49
ヴェンゲーロフさいこー。他のヴァイオリニストいらねー。
412名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 17:31
>>281
>>283
>>285
井上発見
413名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 21:24
庄司沙也香に一言も触れられていませんが、彼女はとりあえず上手なんでしょう?で、神尾真由子という女の子のを今度聴きに行くんだけど、彼女はどうですか〜?
414名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 21:34
ヴェンゲーロフの音楽的なセンスがイヤという人は
けっこういる
415わたし的には:2001/05/15(火) 21:35
将来性‥‥
神尾>>>>>庄司
416名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 21:43
神尾真由子ちゃん将来有望ですか。聴きに行くのたのしみだー☆
417名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 22:33
>>414
何を根拠にそんなことを言うんだ?
ヴェンゲーロフが世界最高のヴァイオリニストということは
多くのプロが認めているんだ。事実から目をそらすな。
418名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 22:45
だからぁ、好みの問題だべ
419名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 22:49
ここはいつからヴェンゲーロフ教スレになったの?
好みに根拠って…ヲヲコワ
420名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 22:52
>>414
「音楽的な」とつけたらその途端にそれは
好みの問題とはいえなくなるよ。
言い方に気をつけた方がいい。
421名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 22:53
オレはシュナイダーハンが好きだ。文句有るか。
422名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 22:54
言うなら、
(単に)個人的に好みにあわない、私の趣味にあわない、
といったあたりだろう。
(急におもいっきり言いそうだが)
もちろん、どういう点で、をつけないと荒れる。これ常識。

音楽的
だとか
作品への理解
だとかいう言い方をした途端に
「お前音楽的とは何か説明してみろ?」
と言いたくなるのよ。
423名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 22:56
ここで大事なことは
ヴェンゲーロフがどれほどのもんかは別にして、
それがいい、好きだといっている人はきちっと
「どういう点で」
を述べていることだ。
好きでない、よくないと言っている連中はあまり
そのココロをのべていない。
好きでない、文句あるか
と言われれば、おそらく好きな人はおもいきりこう答えるだろう。
「文句ある!」
424名無しの笛の踊り:2001/05/15(火) 22:56
さ、暇つぶしは終った。
ねよ。(笑)
425名無しの笛の踊り:2001/05/16(水) 00:20
>>421
ない。まだご存命中かな?歌手の夫人も含めて気に入ってた。
426名無しの笛の踊り:2001/05/16(水) 00:22
好き嫌いでいうとクレーメルも実力以上に嫌われてるふしがある。
ヴェンゲーロフも癖があるから結構、好きでない(嫌いではない)人
かなりいるのじゃないか。

ところで、江藤俊哉、海野義雄、外山滋、辻久子、前橋汀子といった
大御所連中の評価はどうなんだ?
427名無しの笛の踊り:2001/05/16(水) 12:52
ヴェンゲ本人はともかく、ファンにはかなり癖があるようだ。(ワラ
ところで大御所って、まともなコメントを期待して言ってるの?
428名無しの笛の踊り:2001/05/17(木) 14:46
いちおう大御所じゃん。
現在の実力とはいわん、最盛期どの程度だったのか。
429名無しの笛の踊り:2001/05/17(木) 23:21
最盛期ねぇ。海野義雄はうまいと思ったよ。
さすが小澤征爾をいぢめただけのことはある。
他は疲れてきた頃のしか聴いたことないからわからん。
いや、疲れてなかったのかもしれないけど。
430名無しの笛の踊り:2001/05/18(金) 16:24
映画『カーネギーホール』でのハイフェッツの
演奏はすごいなぁ…
431名無しの笛の踊り:2001/05/18(金) 22:27
ハイフェッツに師事した、清水高師はどうですか?
432名無しの笛の踊り:2001/05/18(金) 22:54
好きくない
433名無しの笛の踊り:2001/05/19(土) 11:27
ヴェンゲーロフって聴いたことないんだけど、
どの曲がお勧め?
434名無しの笛の踊り:2001/05/19(土) 12:09
最初に出たチャイコン、グラズノフ聴いたけど大したことないと思った。
知り合いはパガニーニ1番の3楽章だけはすごいと主張していた。
435名無しの笛の踊り:2001/05/19(土) 16:44
ヴィンゲーロフ、確かにすごいことは認める。
しかし414の言わんとすることもなんとなくわかる。

こういう好きとか嫌いとかは言葉で述べるのはなかなか難しいところも
あるが、

しいて言えば指揮者で言えばワルターとかジュリーニ、
ピアニストならハスキルやリパッティが好きだという
人はヴェンゲはあまり好きにならないんじゃないか?

ヴェンゲはテクニックがすごいし、興奮させられる。
しかし、彼の演奏を聴いて、涙を流したことはないし、
穏やかな美しさ、気品といったものには欠けていると思うのだが。
音が悪いというわけではないのだが彼の音楽そのものがそういった方向を
向いていないので。

こういうことを書くとまた熱狂的なファンから感情的な反論が来るのだろうな。

どの点をとっても完璧な演奏家など所詮いないのだから、色んな演奏家を良いところだけ
楽しめばいいと思う。
436433:2001/05/19(土) 17:24
>>434
ありがとう。今度聴いてみます
437名無しの笛の踊り:2001/05/19(土) 18:03
そういえば、チョーリャンリンの名前は出ていたっけ?
最高と言う気はないけど、一部特筆ものの演奏もあると思う。
438名無しの笛の踊り:2001/05/19(土) 19:04
>>435
まったくもってごもっとも。
また422さんみたいなのにネチネチやられないといいけど。
439名無しの笛の踊り:2001/05/19(土) 19:20
オイストラフとバルシャイのモーツァルト協奏交響曲に一票!
440名無しの笛の踊り:2001/05/19(土) 23:58
ただ今来日中のチョン・キョンファ、聴いた人います?
441名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 22:44
>>435
ヴェンゲーロフの演奏を聴いて、思わず涙があふれてきたという感想は、
インターネットでもいくつか目にしていますよ。
クラシック音楽を専門的に勉強してきた人に多いみたい。
442名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 22:46
その書き方なんか嫌みたっぷりだね〜。感動しないのはど素人ってか?
443名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 22:47
おい、もういいかげんにしろよ。
ここで、やれ音楽性がどうのとか、
癖がどうのとかいてるやつは、
テレビの前でビール飲みながらクダんまいてるオヤジと同じノリなんだからさ。
そう、めくじらたてることないよ。
444名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 22:50
少なくとも、ヴェンゲーロフが強力な支持層といわれる
プロの演奏家は、こんなところ見てないんじゃないの?
445名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 22:51
なくとも、ヴェンゲーロフの強力な支持層といわれる
プロの演奏家は、こんなところ見てないんじゃないの?
446名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 22:52
>>440
横浜で聴きました。テクニカルには、予想通り完璧に近いものでした。
線がずっと太くなって(オイストラフを彷彿させる場面も)、迫力が出て
きた感じです。ただ、みなとみらいホールの音響が酷くて、ソロが少し聴
きにくかった。
確かNHK FMでライブ放送してたのでは? テレビ放送の予定もあるとのこと
でした。
447名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 22:54
シュナイダーハンって出た?
448名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 22:55
プロ野球でいえば、
テレビの前でビール飲みながらクダまいてるオヤジは
長島にだって、王にだって、イチローにだって、
いろいろケチつけるわけだ。
いってみれば、それがド素人の特権ってわけだ。
しかし、プロの選手にとって王や長島には畏れ多い。

ヴァイオリニストでは、
さしずめ、ヴェンゲーロフやハイフェッツがそういう存在みたいだね。
449名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 22:58
>>446
おお、それは聴きたかった!
テレビ放送ってBS?
うち入ってないんだよね。鬱だ。
450名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 22:58
ハイフェッツも、あの独特なハイフェッツ節は、
好みがまっぷたつにわかれるところ。
でも、それが彼の個性。
万人に好かれる演奏家なんて、逆に没個性で、平凡ということ。
451名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 23:02
ヴェンゲーロフといえば、
昨年秋のベートーヴェンのコンチェルトは、
まさに「百年にひとりのヴァイオリニスト」の演奏というべく、
感動的な名演だったそうですね。

http://www01.u-page.so-net.ne.jp/ta2/quniqo/LOG0011.html
452名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 23:02
>>447
>>7でちょこっと出た。
453名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 23:06
>>441
そういえば、五嶋みどりも、カーネギーホールでの
ヴェンゲーロフの演奏会に行って、
かつて経験したことがないような、
魂が強く揺さぶられる体験をし、とめどなく涙があふれてきたとか。
終演後、彼の楽屋を訪れ、ふたりは彼と親交が深いとか。

そういうエピソードは、他にも多い。
454名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 23:07
>>441
そういえば、五嶋みどりも、カーネギーホールでの
ヴェンゲーロフの演奏会に行って、
かつて経験したことがないような、
魂が強く揺さぶられる体験をし、とめどなく涙があふれてきたとか。
終演後、彼の楽屋を訪れ、以来ふたりは親交が深いとか。

そういうエピソードは、他にも多い。
455名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 23:09
ハイフェッツ、どこがいいの?
「どうだ、うまいだろう!」というのが鼻について、
音楽的奥深さに欠けると思うけど。
その割に、テクニックが意外に荒いんだよね。
456名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 23:17
>>455
おまえ、耳ついてるか。
457名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 23:21
>>455
ネタだろ?本気じゃないだろ。もしそうなら匿名で本当に良かったな。
458名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 23:29
>>456
っつーか、ドキュソな事言っとらんでもっとつっこめよ。
「どうだうまいだろう」や「テクニックが意外に荒い」と感じたのはどの曲なのか、とか
あんたの思う音楽的奥深さとは何だ?
とかさー、じゃないと話しが発展しないじゃんか、ツマラン。
459名無しの笛の踊り:2001/05/21(月) 23:38
>>443

彼の音楽は好きになれないと言っていた人もプロの音楽家だよ。
もっともヴァイオリン奏者ではないけどね。
誰もヴェンゲーロフが2流だなんて言わないだろう。
俺自身その技術のすごさに鳥肌がたったこともあるよ。
でも、祭り上げてしまって何でも良いとかいうのは、どうかな。

あなたの考え方は素人が千住を批判すべきでないと言ってた、
「53」という男とそっくりだな。
460名無しの笛の踊り:2001/05/22(火) 01:10
ハイフェッツはテクニック以上にあのポルタメント
がいいんだナー
461名無しの笛の踊り:2001/05/22(火) 01:15
音が小さかったと貶していた評論家がいた。
おいらは実演を聴いてないからワカンネーよ。
462名無しの笛の踊り:2001/05/22(火) 01:15
ハイフェッツのポルタメント、トスカニーニのアゴーギグ、なさそうで
あるもの。
463名無しの笛の踊り:2001/05/22(火) 02:13
それと、ハイフェッツは演奏スタイルがカッコ(・∀・)イイ!
464名無しの笛の踊り:2001/05/22(火) 02:30
素朴な疑問。音の大小って評論の対象になるんだろうか。
今も音の大小について評論することってあるのかな。
465名無しの笛の踊り:2001/05/22(火) 03:51
吸わない
466名無しバサー:2001/05/24(木) 19:27
涙を流して聴いたのは,オイストラフだけ。
467名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 19:40
ちさたん。
468名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 19:42
ちさ
を題名のない音楽会で見て

スターかくし芸かとおもたよ。
下手すぎる
びびラートばかりでさ、

性格も悪いし。

おっとスレ違いか。
469名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 15:52
クレーメルはあまり好きではないけど、バーンスタイン指揮の
ブラームスの協奏曲はかなり良いと思いました。
(・∀・)イイ!
470chrng:2001/05/25(金) 22:30
ハイフェッツ
無条件に好き

パールマン
批判もわかるけれど、あの幸福感と余裕のテクニックは好き。
CDなら、有名ピアニストよりサンダースと組んだ録音の方がいいような。

グリュミオー
モーツァルトのイメージが強いけれど
私はバッハと現代曲が好き。

あとコーガンやオイストラッフ。クレーメルも曲によるけれど
心魅かれる。
471名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 22:35
イブリー・ギトリス。一つの理想。
472名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 22:40
>>437
サロネンと組んだニールセン、シベリウスのコンチェルトは好きだ。
特にニールセンはCDも少ないので相当上位に食い込むことができると思う。
亀レス、スマソ。
47311:2001/05/25(金) 22:56
>>471

ウソーーー。
あの壊れた演奏をするギトリスが?
信じられん。
474名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 23:50
>>473 同じく
私には分からない世界
475名無しの笛の踊り:2001/05/26(土) 03:19
>>471
ひとつのどういう理想なのか是非聞きたい。教えて下さい。
ちなみにギトリスも面白いし、嫌いじゃない。
476名無しの笛の踊り:2001/05/26(土) 05:55
吸わないだめ?
477名無しの笛の踊り:2001/05/26(土) 11:10
どこにでもいそうな女流バイオリニスト
478名無しの笛の踊り:2001/05/26(土) 17:39
ケネディって、どうですか?
479名無しの笛の踊り:2001/05/26(土) 17:48
キューバ危機を乗り越えたまではよかったけど暗殺されたのは
不幸だったね。
480名無しの笛の踊り:2001/05/26(土) 17:57
弟も暗殺されたし。。。ワラ
481名無しの笛の踊り:2001/05/29(火) 11:13
クーレンカンプ
482名無しの笛の踊り
やっぱり黒幕はニクソンだったの?