1 :
名無しの笛の踊り :
2011/10/07(金) 03:06:42.29 ID:5x7l+cg8 逆にオーケストラが吹奏楽の良化だって言う奴いないよな なんで?オーケストラの方が上だと思ってるならその理由言って? 吹奏楽民を納得させる理由でな
2 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 03:34:27.41 ID:1ktr8fQO
ストリングスの魅力の差
3 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 03:37:45.18 ID:5x7l+cg8
じゃあストリングスが魅力的な理由は? なぜ管楽器は魅力的じゃないの?
4 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 03:50:06.32 ID:fm86u/8f
吹奏楽、というか管打アンサンブルには特に問題はない クラシックの文脈でも管打アンサンブルの例はある ただオーケストラを吹奏楽に編曲したってのは明確に劣化だ楽器減ってるし 例えばオケのピアノ編曲だけどただ持ってくるだけじゃなくて 「いやーこれはピアノじゃないとできねぇな」ってピアノ独自の表現があって初めて良作になる じゃあ吹奏楽独自の表現って何?っていうと 吹奏楽ができる(そして音楽効果のある)ことはほとんどの場合オケでもできるから 実質的にないわけ
5 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 03:55:38.16 ID:l9Zwuwj6
はい
6 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 03:57:01.00 ID:l9Zwuwj6
管弦楽が吹奏楽の良化だなんて思ってる奴はいない 吹奏楽が管弦楽の劣化だと思わせる機会が圧倒的に多いから
7 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 05:40:20.58 ID:1iLnibmH
よく分からんが、なにかとぃうと「コンクールが」とか言ってるのはウザい
8 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 07:22:06.85 ID:9nxzOz54
較べることの無意味さを、教えてあげよう。
9 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 07:46:41.59 ID:h+MNg3df
別に吹奏楽を見下げちゃいないけど 劣等感とか被害者意識とか持ってる奴の表現ってのは 主張が強すぎてうぜえんだよ
10 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 08:01:50.10 ID:YwEeKsBR
>>4 日本で主流のいわゆる「吹奏楽」」の歴史の浅さなどもあろうが、
管弦楽からの編曲物がレパートリーの柱の一つになっているのが現状で、
その限りで「ブラバンはオケの代用物」という役割に留まっているんだろうな
吹奏楽から管弦楽に移った管楽器奏者には、
オリジナルの管弦楽曲に触れてそのことに気付いて吹奏楽が色褪せて見えた、
という経験をした者が結構いるんじゃないかと思う
なお、今はそれほどではないのかもしれないけど、自分が子供の頃は、
管弦楽編曲物の方が多くの吹奏楽オリジナル作品より高いランクに位置付けられ、
吹奏楽コンクールでも、「オケ編をやるのが上位大会への近道」みたいな風潮があった
(日本に流通してくる吹奏楽オリジナル作品の主流が、
アメリカのスクールバンドや市民バンド向けの、急-緩-急の序曲形式がお決まりの、
良くも悪くも「量産品」だった、という事情もあっただろう)
11 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 08:06:12.83 ID:BtPnXo8N
吹奏楽ってスポーツだろ? あんなの音楽じゃない
12 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 08:06:25.26 ID:v6Ps1jtV
最初から吹奏楽のために作曲された曲を吹奏楽で やれば全然問題ないんだよな。 でも管弦楽曲を吹奏楽に変奏して演奏するのは いかがかなと思うね。 弦パートをクラの合奏でやられたりするとホント 萎えますな。
13 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 09:20:05.49 ID:dO9KVxep
>>12 まさしくその通りだなー
自分は水槽経験者だから吹奏楽とオケとをまったくの別物として今は楽しんでる
吹奏楽はオリジナル曲をやってこその吹奏楽だと思う
14 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 09:30:22.20 ID:1iLnibmH
ウォルトンのクラウンインペリアルはどっちがオリジナルなの
15 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 09:30:40.79 ID:q/EePtFg
こういう無益な議論は水槽板でやってくれ
16 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 09:35:59.50 ID:Uu/pCqOE
そもそも アレンジ物で「オーケストラのような響き」を目指している時点で 足りていないことに気がつけよ
17 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 09:43:03.04 ID:3CVB0on8
そもそも アレンジ物前提の話になってしまうところが問題なんだよ なので議論終わり ストラヴィンスキーやらヒンデミットやらRシュトラウスの吹奏楽だったら文句ないわけだろ
18 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 09:48:06.83 ID:jw25sXix
木管入れるなあれは邪魔
19 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 09:49:51.01 ID:q/EePtFg
>>17 あれは吹奏楽じゃない、管楽アンサンブル
・・・だから無意味な議論は水槽板でやれと何度言ったら
20 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 09:59:04.05 ID:r4roynd5
でも吹奏楽オリジナルの曲って、 吹奏楽やってる人しか聴かないよね。 やって無い人には全く面白くない。 オケであれロックであれ自分がやって 無くても皆聴くけどさ。
21 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 10:12:32.27 ID:DsP3IcbM
吹奏楽オリジナルで、地味で静かな曲があったら教えてください
22 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 10:23:05.99 ID:qrIhnJ10
>>20 たしかにそう言えるんだけど、ちょっと考えさせられる部分がある。
まだ考えがまとまらないので、内容は省略。
でも一つだけ投げかけとくと、「スーザのマーチはどう受容されてるんだろう?」
>>21 ヴァンデルローストの「カンタベリー・コラール」とか
ルディンの「詩のない歌」とかが、パッと思いついた。
23 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 10:24:36.44 ID:14gvvTAC
>>21 ヤン・ヴァンデル=ロースト作曲
「カンタベリーコラール」
なんかはいいかもしれないね。
盛り上がって大きくなるところはあるけど。
24 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 12:13:25.19 ID:e8vCV+jV
オケ民だけど、吹奏楽を認めてない奴ほどオケに溶け込めてないよ オケの方が高度な音楽だって言い張るなら、 低度だと思ってる吹奏楽を理解できない人には到底無理な事くらい分かるはず。 そもそも音楽に上下付ける奴って下手なプレイヤーだったりする エンターテイメント性では吹奏楽の方が上だけど音楽としてはオケのが上なんて言う奴もいるけど、 まず音楽ってエンターテイメントだと思う。
25 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 16:28:48.19 ID:J7kVTxO1
日本のブラスバンドって言えば、それをやってる教職員が問題だろ。 オケ好きな奴は割と彼奴等の劣悪な文化を嫌っているとは思うが。
26 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 16:35:22.89 ID:qrIhnJ10
個人的になんか嫌な思い出があるんだろうか… 「日本の吹奏楽の問題点は教職員」って、初めて聞いたわ。
27 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 16:42:25.70 ID:rwpawmkp
オケじゃないがリバーダンスの水槽版聴いて久々にイラっとした。
オケ編曲を叩く人の気持ちが物凄く分かったわ。
>>26 いや、普通に大問題だと思うが?
28 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 17:05:12.43 ID:X0a0Mr1y
いわゆる「うたごえ運動」的な?
29 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 17:26:29.49 ID:qrIhnJ10
>>27 例えばそのリバーダンスの編曲の問題って、
教職員の問題がなければ解決することなのか?
30 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 17:33:08.77 ID:J7kVTxO1
>>26 吹奏楽の問題点じゃなくてね、「ブラスバンド」が嫌われる原因が、
教職員の劣悪な文化にあるだろってこと。
木管が専門の漏れは「吹奏楽」もやるよ。CDも買う。
吹奏楽って、木五やトリオダンシュも含むものだからな。
サン=サーンスだってグノーだって「吹奏楽」の有名な曲を書いてるだろ。
ブラームスだって。サン=サーンスはトラで乗ることだってある。
スレの本題でいえば、吹奏楽はオケの一部であるし、古典派の作曲家はどんどん曲を書いていた。
高名なシンフォニーを他の高名な作曲家が小規模吹奏楽に編曲してる例もしばしばある。
これは性格上大曲の要約であって、その意味の「劣化」は必ず伴うものだが、
寧ろ編曲者のウデの見せ所でもある。人気もあったらしいしな。
「吹奏楽」には何も問題はないよ。
日本のブラスバンド文化がいびつで、それを生み出しているのは教職員だろってこと。
長レスごめんなさい。
31 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 17:51:33.29 ID:qrIhnJ10
>>30 オレは逆に思う。
「吹奏楽」の問題として「オケみたいに弦が無いから響きがしょぼい」とか
「やってる人以外が楽しめる魅力的なオリジナル作品が無い」とか、
オケと比べてのそういう問題についてのスレじゃないの?
教える方とかやってる方とかが努力しても、どうしようもない問題。
これが「オケをやってる教職員はだいたい優秀で、吹奏楽の教員はそうでない」
という現状があるなら「オケに比べての問題は教職員だね」という結論になるのは分かる。
でもそんなことあるだろうか?
もちろん問題のある教職員は吹奏楽にもいると思う。
でもそれはオケと比べてどうこうじゃなくて、教育の問題でスレ違いじゃないか?
コンクールの弊害の問題とかもちろんあるけど、それがこのスレに沿った
「一番の大問題」とは思えない、というよりだいぶスレ違いな気がする。
32 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 17:54:11.70 ID:J7kVTxO1
いや、紛うことなく、嫌われる原因の「一番の大問題」は教職員でしょう。
33 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 18:01:39.28 ID:qrIhnJ10
え…編成やレパートリーの問題より、「教職員」なんだ。 「いびつな文化」とか「劣悪な文化」についてより詳しく聞きたいところもあったけど、 あまりに考える方向が違うようなんで、もうこれ以上突っ込まないことにする。 また教育の話を離れて、一般バンドにも関わる話になったら書き込むかもしれんけど。
34 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 18:01:58.30 ID:tX6HsYfL
どう考えたって作曲家に比べて音楽的素人なのに オケもののみならず自分らのジャンルの曲ですら平気でカットしちゃうような 教職員というか指導者()連中がまともなはずねーだろ
35 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 18:31:23.29 ID:Sjzb+WG+
その教職員が責任とってみんなやめたらそれでいいのか? そのあとは大変だぞ。 吹奏楽部がなくなればいいって話?
36 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 18:39:49.98 ID:J7kVTxO1
>>33 そうだよ。
楽曲そのものや編成じゃない。教職員だ。
37 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 18:45:04.54 ID:1iLnibmH
あー 教職員ね なるほど
38 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 19:10:36.53 ID:YwEeKsBR
自分も吹奏楽経験者として、
「日本の吹奏楽界」の問題は学校課外教育を中心とした受容の有り様だとは思うけど、
(それは吹奏楽が管弦楽の劣化版かどうかとは話が違うと思う)
>>1 はそういう部分を話題にしようとしているのではないと理解したけどどうなんだろう?
(
>>10 で自分の体験として吹コンを引き合いに出したのは、
吹奏オリジナル物よりオケ編物をありがたがるような風潮を言いたかったから)
39 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 19:26:09.85 ID:jRHpjGJg
ずっと前にTVのドキュメンタリーでみたんだけど千葉県?の名門高校 廊下の隅に弁当の割り箸に付いてる爪楊枝が落ちてただけで 指導者がファビョりまくって生徒集めて説教してたんだけど、 なんだありゃ? 妖怪か?
40 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 19:28:19.61 ID:qrIhnJ10
>>38 そういう部分の話題は
>>1 の「吹奏楽はオケと比べてどうか」という話題から離れてスレ違いだ、
と書いたんだけど、どうも分からないようだ。
吹奏楽=教育音楽=コンクールという考え方から、離れられんのかもしれん。
たぶんオケと比べる話は、頭から消えてしまったんだろう。
41 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 19:41:22.44 ID:jRHpjGJg
水槽用のオリジナル曲ってA-B-A形式とかの馬鹿みたいに単純な曲が多いね
42 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 19:50:35.48 ID:9ALDJFQX
あのな・・・オーケストラは室内楽より優れてると云っているのとオンナジ・・ それぞれ同じクラシックといってもジャンルが違うんだから比較しようがないだろ! 初心者の発想だwwwwwww
43 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 19:54:36.12 ID:EgGVFzrl
映画のサントラにすらなれないような幼稚な曲がほとんどだな あー現代の音楽の文脈から見てもこれはよく書けてるなって曲があってもまず演奏レパートリーにならないし 大学オケでもストラヴィンスキーとかメシアンとかやるとこはやるのに てか最近半角芝湧いてるけど何なの?
44 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 19:57:45.74 ID:5b8N1gXd
吹奏楽の名曲が浮かばないんだよね。そういうことでしょう。
45 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:00:50.02 ID:X0a0Mr1y
要は吹奏楽はいいけど吹奏楽部は潰れろってことでおk?
46 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:01:13.35 ID:jRHpjGJg
RVWの「イギリス民謡組曲」の管弦楽編曲版のCD持ってるんだが こっちの方が好き
47 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:03:05.74 ID:9ALDJFQX
吹奏楽に名曲がない!なんて云ってる奴が、何にも知らん初心者だっつーのWWWWWWWW
48 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:04:38.44 ID:jRHpjGJg
ID:9ALDJFQX そもそもお前何でここにいるんだよw
49 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:09:35.02 ID:CJ+cAte3
水槽スレはいつも大荒れだなw
50 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:13:15.54 ID:EgGVFzrl
>>44 吹奏楽でしか実現しえない音楽を追求してるとか、「作曲よく学んで真面目に取り組んでる」と感じさせる曲
なおかつ管楽アンサンブルとしてクラシックの土俵でもわりと戦えそうな曲ってのは
一応あるにはあると思ってる、両手の指で数えられるぐらいには
ただ吹奏楽連中のほとんどはその中の1曲挙げられるか挙げられないか
バカしかいないんだよ
51 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:18:05.26 ID:VEJbRueE
吹奏楽って他ジャンルの音楽をやるニセモノ団体
吹奏楽のオリジナルの曲ねぇ シュミットの「ディオニソスの祭り」とかフサの「プラハ1968年のための音楽」とか名曲だと思うなぁ 俺も吹奏楽やってたけど、確かに日本のコンクール至上主義的なスタンスには問題があると思うな
53 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:25:41.64 ID:E9xqKOd3
吹奏楽とオーケストラは編成の違いでしかない。 「吹奏楽はガキの遊びだ」なんて言っちゃうアマオケ奏者に会ったことがあるけど、そう言わせちゃう背景に部活動での取り組み方ってのがある気はする。 スクールバンドの演奏技量は確かに上がったんだろうし、その一因としてコンクールの存在は大いにあると思う。 ただ、アマチュアの音楽活動としての吹奏楽がコンクールありきに成ってる感はある。 その辺もあってズタズタカットの印象とかテレビで取り上げられる全国大会出場、ついでに金賞受賞が至上の目標みたいな印象が強いのかも。 実際には吹奏楽は演奏形態の一つでしかないのだけど、今一つ印象が良くない背景には取り組み方の問題もあるのでは?
54 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:27:52.89 ID:e8vCV+jV
よく分かった いくらここで偉そうに吹奏楽をけなしていても、 吹奏楽をきちんとやったオケ民はほとんどいないんだな。 客も楽しめる曲が無い?万人が聞いて楽しめる曲があってたまるかってんだ。 教職員が問題?そりゃ
55 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:35:27.30 ID:lNrKDWCr
楽器が減ってる上に、コンクール(笑)に制限時間(笑)があるから大幅なカットをするとか、 100年ぐらい遅れてる。 水葬はニキシュがベートーヴェンを吹き込み録音していた時代のままなの?
56 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:38:14.38 ID:lNrKDWCr
>>24 どっちが上とか下とか認めてるとかじゃなくて
それ以前に吹奏に興味が無いだけだろ
そら、いい大人がリアルで吹奏について聞かれたときに
「吹奏wwwwwwつまんねwwwwwwwwwwwwww」とか思ってても口に出さんわ。
57 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:39:01.50 ID:e8vCV+jV
よく分かった
いくらここで偉そうに吹奏楽をけなしていても、吹奏楽をきちんとやったオケ民はほとんどいないんだな。
客も楽しめる曲が無い?万人が聞いて楽しめる曲があってたまるかってんだ。
教職員が問題?そりゃ道徳的な面も教えないといけないしな。顧問と指揮者しかしてない職員なんてごく僅かだ。
>>4 よ、吹奏楽にしか出来ない表現はあるよ。
馬鹿が多いなーオケには。
オケ曲を編曲した物がオーケストラ的な魅力でオリジナル越えるわけねーじゃねえか。
オーケストラ=クラシック?
そんな主張は意味無いぞ。応用が利かないって自分から露呈してどうすんだ。
オリジナルには敵わない、だけどなんでも出来る。それが吹奏楽の魅力だろ。いわばオールマイティ。
クラシックに特化したオーケストラにクラシックで挑んで勝てるわけないだろ。馬鹿が。
ここでの意見聞いてるとさ、
吹奏楽オリジナルをオケにアレンジしたら良化するかのように聞こえるんだよね。
「特化」。この言葉を覚えとけ。
58 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:43:24.47 ID:e8vCV+jV
…長文で連投とかwwwww すまん
59 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:48:26.37 ID:TrANH64Q
60 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:51:10.75 ID:Dwofi6ys
何が言いたいのかさっぱり クラシックでは負けなんだろ?それで終了じゃないか 頼むから吹奏楽でクラシックやらないで
61 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:54:32.82 ID:E9xqKOd3
例えばラヴェルの編曲した「展覧会の絵」 ベルリオーズの編曲した「舞踏への招待」 ストコフスキーの編曲した「トッカータとフーガ」「シャコンヌ」 みたいなアレンジものは吹奏楽の編曲モノみたいに軽んじてみられることが少ない気がする。 思うに吹奏楽の編曲モノはトランスクリプションに留まってるものが多い。 弦パートをそのまま他の(クラやサックスなど)パートに置き換えただけだったり… 吹奏楽(管楽合奏)ならではのアレンジものがもっと出てきたら、単なるオーケストラの劣化コピーと揶揄されることも減るだろうに。 オリジナル曲も含めて、レパートリーの拡大と確立が吹奏楽が軽んじた演奏形態と見なされないための課題だろうな。
62 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:55:18.89 ID:e8vCV+jV
だから、クラシックをやる吹奏楽が嫌いならそう言えよ。 吹奏楽にはクラシック以外にも色々あるんだからな。 それを一概に吹奏楽が嫌いだって言うから対立を産む。 ドリルみてみろよ。エンターテイメント性が高く、聞いて楽しみ見て楽しめる。
63 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 20:57:01.58 ID:5CQeQV08
編成の違いに過ぎないと言うのなら 小学校のピアニカとかでやる器楽合奏も 同等ってことになるね、あれも色んな ジャンルの曲できるし。 特化と言うか個性は有るんだろうけど、 表現力はやっぱり劣ると思う。 映画にしたって吹奏楽編成で書く人いないし。
64 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:00:18.49 ID:Dwofi6ys
>>61 ピアノからオケはアップグレードじゃん
ピアノからの編曲なら吹奏楽でもありなんじゃないの
>>62 >聞いて楽しみ見て楽しめる
音楽だけでは戦えないってことを自分で言っちゃってるじゃない
65 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:03:36.63 ID:pjkcyOqm
あちゃーw
66 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:03:38.65 ID:e8vCV+jV
だーかーらー、ドリルにはドリルの音楽があるの。 あれか、レッテル貼りが極まるとこうなるのか
67 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:08:59.78 ID:lNrKDWCr
>>66 それも一種のレッテル貼りだろ
客観的に見れてない
68 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:12:29.78 ID:pwI8lr2h
しかし、あれだけのらりくらりと歩き廻りながらブオブオ吹けるという事は じっとしてたらシカゴ教位の金管力はあるのでは?
69 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:15:21.24 ID:5b8N1gXd
>>50 俺が知らんだけか。
楽器としてのオールマイティ性はピアノのが優位でしょうに。わざわざ人集めて劣化コピーされてもねぇ。
70 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:17:07.92 ID:q/EePtFg
>>30 >サン=サーンスだってグノーだって「吹奏楽」の有名な曲を書いてるだろ。
>>19 >あれは吹奏楽じゃない、管楽アンサンブル
「吹奏楽」なんてジャンルは日本固有のもの
管楽合奏=wind ensembleが正しい
学のないガクタイ連中はこれだから困る
71 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:18:27.07 ID:e8vCV+jV
アレンジ主体と思い込むな屑が クラシック以外は音楽と認めないのか?
72 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:21:23.84 ID:PYZJRONs
いちいちageんなや
73 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:21:50.82 ID:q/EePtFg
>>71 ブラバン作品なんて駄曲の山なんだから
純然たるクラシック作品とは比べようがないだろw
音楽の範疇には入っても99.99999...%は屑作品でしかない
水槽は在日のイメージです * * * + n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y *
75 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:22:28.94 ID:lNrKDWCr
>>71 何言ってんだ
音楽と認めないんじゃなくて、クラシックと認めないだけだろ
馬鹿なの?
76 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:27:06.02 ID:d9/XsbTt
このスレの
>>1 からは
ピアソラはクラシックじゃないスレの
>>1 と
同一人物かのような権威主義に染まった小人物の雰囲気が漂ってる
77 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:27:39.83 ID:d9/XsbTt
権威主義者は
>>1 じゃなくてID:e8vCV+jVか
78 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:29:31.66 ID:E9xqKOd3
EL&Pが展覧会の絵をやったり、山下和仁が火の鳥をやったりするのはどう感じてるんだろう。 オーケストラが至高みたいな考え方の人がどれくらいいるかわからないけど、中華料理と和食どっちが美味しいか決められないように、吹奏楽(管楽合奏)と管弦楽は別物だから優劣を決めれるものではない。 でも吹奏楽=管弦楽の劣化コピーと捉えられがちな状況は吹奏楽も好きな自分としては気になる。 軽んじて見られる背景にオケの真似になってるアレンジ作品や、オリジナル作品の質って問題とか色々あるんだろうけど。
79 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:33:08.14 ID:e8vCV+jV
何、権威主義って。
吹奏楽の方が上だなんて一言も言ってないんだけど。
逆に
>>73 みたいなのは権威主義じゃないの?
散々叩いてる奴に認めてもらいたいだけなのになんで順列付ける事しか出来ないの?嫉妬?
80 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:34:52.72 ID:MR5IKPrZ
>>73 クラシックでも屑作品はあったはずだけど歴史の中で淘汰されちゃってるからなぁ
そういう超長時間の精査を受けてきてる点でクラシックは強すぎる
81 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:38:17.41 ID:3aLqOYcH
オーケストラの方がコンサートホールに適している
82 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:38:36.03 ID:5b8N1gXd
はたから見れば、存在意義の見えない編隊が他人のふんどしで一緒前気取っている姿が気に食わないんでしょうに。 アレンジについては、ピアノ編曲をめぐる言質と同じで、立場をわきまえたほうがいいということだ。 俺は、ホロヴィッツの星条旗よ永遠なりは好きだが、原曲を超えたなどとは口が裂けても言えない。 また、大フーガのオーケストラ編曲が、大衆受けを狙ったととらえられても仕方ないのも同じ出発点だ。
83 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:38:46.28 ID:sj806Gov
明らかに吹奏楽のほうが下だろ 井戸の底
84 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:38:59.30 ID:q/EePtFg
>>78 >EL&Pが展覧会の絵をやったり、山下和仁が火の鳥をやったりするのはどう感じてるんだろう。
あれはリスペクトの産物で、両者ともオリジナルを超えようなんて気は微塵もない。
単なる編曲だと割り切ってるからこそ別のジャンルに移し替えた意味がある。
だが大部分の水槽なんてのは才能のない作曲家が適当に作った作品ばかりで酷い有り様だし、
オケの原曲をこれまた適当なパートに振り分けただけという最低クラスのアレンジもどきが幅をきかせてる始末。
繰り返すが、こういう無意味な議論は、クラ板でなく水槽板でやってくれ。
板汚し以外の何ものでもない。権威主義とか以前に水槽界の意識の低さをとことん反省してからモノを言うべし。
85 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:41:07.46 ID:lNrKDWCr
>水槽界の意識の低さ レスピーギのベルキスの直筆全曲スコアを死蔵している某指導者とかな。 全曲演奏が出来ないばかりか、自分が振る高校生吹奏楽で一部の曲を初演して予選落ちしてる。 あいつ、マジでどうにかした方がいいよ
86 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:43:14.73 ID:E9xqKOd3
>>82 アレンジものはアレンジものとして原曲とは別物として見るべきだと思う。
俺もブゾーニのシャコンヌとか好きだけど原曲より良いとかそういう話じゃない。
87 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:44:56.27 ID:e8vCV+jV
他人の土俵で言い負かしてこその認め合いじゃねーの? いじめられた傷の舐めあいするよりは、いじめた側にどでかいブローかます方が解決しやすいとは思わないのか クラシック至上主義の馬鹿共は、他のジャンルに対してはどう思ってるのかな スカ、ジャズに始まりブギウギ、ボサノバ、コーラスまで。
88 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:45:09.94 ID:q/EePtFg
>>85 そういう話題そのものがレベル低すぎなんだよ
コンクール馬鹿の巣窟だからな
音楽ってのは時間制限の中で競うもんじゃないの
89 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:47:44.86 ID:MR5IKPrZ
ID:e8vCV+jV こいつは釣りだな わざわざageで文盲もわざとだろ
90 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:49:07.76 ID:e8vCV+jV
あぁなんだ 「オケ厨って屑ばっかだよな(笑) クラシック(笑)一辺倒の演奏会しかしないし 一部の人間しか満足させられないもんな(笑) さっさと負けを認めろよ初心者共^^」 こう言ってほしくて煽ってるの?
91 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:50:44.47 ID:5b8N1gXd
>>87 他人のふんどしだ、日本語も読めないのか。
それゆえ比べるのは論外だといっているんだ、厚顔無恥もいいところだな。
92 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:51:04.00 ID:d9/XsbTt
ネタが切れて釣り臭が強くなってくると皆が興味を失くす もう少し頑張りましょう
93 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 21:52:53.51 ID:5x7l+cg8
94 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 22:04:21.91 ID:E9xqKOd3
>>84 全面的に同感だわ。
吹奏楽板でやった方が良さそうな話題難だけど、吹奏楽板はだいたいコンクールの結果にしか興味が無い印象。
95 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 22:15:30.91 ID:MR5IKPrZ
「私たちのアルプス」のコピペまだー?
96 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 22:21:46.91 ID:rwpawmkp
いやーファビョってんなーw ジャズ板とかだとこんなもんじゃすまんと思うがなーw
97 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 22:26:44.88 ID:Us7F99sA
逆にブラバンやったことないホルン吹からの質問だが、コンクールで曲を切り刻んで演奏するのは理由がよくわからない。派手なとこだけやってんの? マラ5の2楽章とかやってたCD聴いたことあるけど。
98 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 22:28:40.73 ID:Us7F99sA
原曲をコンクール取りやすいように切り刻んで演奏する時点で、それはすごく不真面目だし音楽ではないと思うが。 コンクール以外のブラバン文化は良く知らない。
99 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 22:31:10.97 ID:Us7F99sA
まあでもジャズやボサノバや歌謡曲なんかもぬえのように演奏できるのが吹奏楽のよいとこなんじゃない? オケでも物理的には出来るけど、まあまずやろうとしないし。よくもわるくも広く浅くというジャンルでしょ
なんで3つに分けたの? なんでageなの?
金賞がどうとかで満足してんならそれでいいじゃないか。 高校野球や日本酒みたいだけど。 吹奏さんは歌曲や弦楽四重奏曲などとは無縁な聴衆なんだろうがが そんな人がいようと、それはそれで何も不思議なことはないし。 ただし巣からでてくるな。
鵺の鳴く夜は恐ろしい
>>97 一つにはコンクールの時間制限。
最近はマーラーの1番の4楽章をコンクールでやったりする。
で、カットする時は聴いていて違和感が無いようにカットしたりする。
盛り上がるとこばっかりやるわけじゃない。
104 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 22:36:53.30 ID:Us7F99sA
>>103 時間制限はわかるけど、なら時間内に収まる曲をやればいいのでは? 切り刻んでる時点で、少なくとも作曲家の意図や精神は置き去りだよね。
まあコンクール自体そういうもんかもしれんけどね。
>>104 そうなんだよね。
わざわざカットしてまでマーラーとかラヴェルやりたいのかな、と思うけどやりたいからやるんだろうな。
演奏技術をアピールすることとか、聴き栄えとかの理由で選曲してるんだと思ってる。
吹奏楽の曲が簡単で単純なのは、 アメリカでは授業(選択だが)として吹奏楽があり 週に2-3時間しか楽器を吹かない生徒でも吹けるように 作られた曲だからだよ。 芸術性とか最初から考えられてないよ
難しいのもあるよ
108 :
名無しの笛の踊り :2011/10/07(金) 23:26:59.20 ID:8YMMXbAW
フェネルのマーキュリー、テラーク、RRの録音を聞くと安っぽさは感じたことがない あれは水槽なのか?それともWEという別のものなのか?
コンクールの規定で制限時間以内にカットして合わせるのは仕方ないとして、自分たちで開催する演奏会でもそのカットで演奏するってのはどうかと思った。 時間制限の枷が無いのなら全部やれよ。
ええ〜 そんなのまた練習しなおさなきゃダメじゃん
>>109 まあ…どちらともとれるな。
WEの概念のが強いんじゃね?
吹奏楽もやったこともない聴くだけで偉そうに語るやつはキモいよねw
吹奏楽厨は人格障害が多くてやだな。 吹奏楽板みてらんない。
ここ見てるとオケ厨も大概だと思うけどな
語彙のなさにうんざりするなあ
>>112 明確ではないんだ
フェネルはオルガンとパーカッションの入れ方もいいね
要はオリジナルの名曲あるのにやらんのがいけないんだと思うのょ
>>103 >カットする時は聴いていて違和感が無いようにカット
作曲家に謝れ
レイプ以上の屈辱だぞ
吹奏楽=コンクールの文脈で批判している奴らと 吹奏楽≠コンクールの文脈で擁護している奴らでは 議論かみあわなくて当然だな アルメニアンダンスパート1とかホルスト1組とかオリジナルでも名曲いっぱいあるんだし それでいいやん まあコンクールで原曲レイプする奴らは俺も死んでほしいと思う
日本の吹奏楽と合唱は同じ臭いがする
吹奏楽のコンサートってあんまりないじゃん。 そもそも、ベルリンフィルやウィーンフィルに匹敵するような吹奏楽団あるの?
ベルリンフィルってカラヤンのブル6でも4楽章でコケてるし、金管だけなら余裕で凌ぐでしょw
>>123 フランスのパリ・ギャルドはレベル高いと思うぞ。
かつて、ドビュッシーが自作の編曲を聴いてびっくりしたらしい。
ギャルドの場合、編成が特殊だけどね。
>>124 凌ぐって...コケるとかどうとか、
やっぱり吹奏楽ってスポーツなのかな
ティンパニーとか指揮者凝視しながら辛気臭くボヨンて叩いてるの見ると ハードロッカーのが上手いんじゃね?って思うし、温室育ちなんか知らんが金管もひ弱 吹奏のあのバイタリティは見習ってほしいと思う。 自衛隊ではないが、ちょっと修行に出してはどうかと思う。
水槽は振りつけみたいに統一した動きが儀式じみててキモイ
129 :
名無しの笛の踊り :2011/10/08(土) 12:08:25.43 ID:gKD2Uu0h
>>68 ただでかいだけで音汚いし音程も悪い
シカゴに失礼
130 :
名無しの笛の踊り :2011/10/08(土) 12:13:10.29 ID:gKD2Uu0h
>>87 >クラシック至上主義の馬鹿共は、他のジャンルに対してはどう思ってるのかな
>スカ、ジャズに始まりブギウギ、ボサノバ、コーラスまで。
水槽はそれらすべてを劣化アレンジで冒涜している
131 :
名無しの笛の踊り :2011/10/08(土) 13:51:36.22 ID:FrNUR/cU
同じスレが吹奏板では全く盛り上がってない。なぜか。 オケ板民が思ってる以上に「吹奏楽=コンクール」な現状だからだよ。 音楽そのものに興味が無いから。日本の学校吹奏楽はもう駄目だ。 まあ、中高の吹奏楽部を構成する大部分の女子中高生が、 オリジナルとアレンジを聞き比べてあーだこーだ言う訳ないし、 「クラシック音楽とはかくあるべし」なんて議論する訳ないしね。
132 :
名無しの笛の踊り :2011/10/08(土) 14:47:38.53 ID:zgL3Jwo/
元々クラシックは好きでしたが、学生時代に吹奏楽部に所属する中で出会った曲も 結構ありましたねえ。 レスピーギのシバの女王ベルキス、ベルファゴール序曲、ハチャトゥリアンの交響 曲第3番等など。 個人的には、アーノルドの交響曲第5番が思い出深いですが。
>>128 >>131 そういう日本の学校や教育の問題はスレ違い。
日本を離れたら、吹奏楽とオケの問題って無いと思ってるんだろうか?
>>127 デリカシーもなく、ただただ喚き散らすのがいい演奏だと考えているなら、
ベルリンフィルみたいなプロオケを聴くより、学生オケの演奏会でも巡回した方が、好みの団体が多く見つかると思うよ。
金管とティンパニが意味もなく張り切って自己主張を垂れ流し、弦楽器はさっぱり聴こえない。
そういう空虚な音楽が安い値段(時には無料)で聴けるのでお薦め。
作曲家の書いた楽譜通りに演奏している癖に、吹奏楽同然に聞こえるなんて、或る意味吹奏楽編曲より冒涜的だもん。
きっと気に入って頂けることでしょう。
ただ、学生オケの中にも割と演奏水準の高い団体はあるので、そういうのにあたってしまった場合は我慢して下さい。
135 :
名無しの笛の踊り :2011/10/08(土) 16:34:39.02 ID:wiKKzbAF
>>134 いやいやw 楽譜通りに、例えばブルックナーやマーラーの金管パートをきちんと吹かせてから
そういう事は言ってほしいものです。
天下のベルリンフィルがやり直しの利くレコードで吹けてないとか恥ずかしいとは思わないのかな?w
単純にベルリン・フィルがヘタクソなだけ
>>131 確かに日本の吹奏楽はコンクールありきの風潮が強い。
例えばダフニスとクロエの演奏を語るにしても「○○年の○○高校の演奏が最高」みたいなことを平気で言っちゃったりするし、第2組曲にパントマイムが入ってることを知らない人もいる。
中高生がコンクールに熱くなるならまだしも、いい年の大人までコンクールに燃えちゃうのはどうなんだろう。
吹奏楽・・・コンクールで演奏技術の向上を図る オーケストラ・・・音楽性の違いを標榜するだけで、譜面を満足に再現できないレベルに低下
>>139 そこについては、オケがちょっと可哀想というか、恵まれてない部分がある。
吹奏楽とピアノ…初心者向けの易しいグレードの(聴いてる方にはくだらない)曲から
難度の高い曲まで実情に合った選曲ができる。
オーケストラ…演奏会をやるとなると、いきなりプロと同じシンフォニーをやらなきゃいけない。
>>126 水槽プロパーが書いてることを読めば一目瞭然、
音楽の中身は何も知らず聴いてもいないってのが丸わかりだからねw
頭の中では高貴な音楽が鳴っているのだが、いかんせん観客に音をお届けできてないのが殆どのオケ スポーツと勘違いしてるのか?とバカにされつつ、荒削りながらも聞こえる音を出せるのが水槽
>>136 “天下のベルリンフィル”さえ楽譜通りに吹けてない→オケの金管は皆下手なんじゃないの?
と言いたかった訳ですか。失礼しました。
吹奏楽の人の多くはコンクール経験があって、「ミスをしない」ことが「いい演奏」であるための必要条件と考えてる節があるけど、
オケの人は「個々の技術レベルよりも音楽性が云々」とかいって、演奏中の失敗には寛容(?)な気はする。
第九の名演奏というと、何だかんだ言ってバイロイトの第九が一番人気だったりする世界。
それが、
オケ「吹奏楽は技術技術とそればかりで音楽が分かってない」
吹奏「オケの奴らは技術が足りない、それでは何も表現できない」
という水の掛け合いに収斂するのかも知れない。と、
>>139 を見て思った。
>>143 お見事!わだかまりが氷解しました。ありがとう。
今の日本の吹奏楽コンクールの演奏をセルが聞いたら、その精緻さに大喜びしそうだ。
ベルリンフィルの金管がやらかすようなレベルのミスなら TKWO・市音などのプロ水槽、あるいはコンクールの上位団体だってやってるだろ それだけを引き合いに桶が劣っているとは笑止
148 :
名無しの笛の踊り :2011/10/08(土) 21:26:27.32 ID:aY1bJz0r
おまえら、対立をわざわざ煽ってるキムチに乗せられてんだぜ?
吹奏楽コンクールで制限時間に収めるためにカットされた演奏を聴くと 「こういうカットを思いつくスキルを持ってる人はNHKの名曲アルバムの制作スタッフになればいいのに」 なんて思う。
技術と表現の違いもわからんのか、水槽バカは
>>149 そうだな。
フィギュアスケートのようなカットでは、名曲アルバムはできないからなw
>>149 むしろ名曲アルバムの編集を参考にすべき
まがりなりにもあのカットをプロが納得しているんだぜ
名曲アルバムのバルトークのオケコンは凄いわ
>>151 フィギュアスケートといえば、何年か前にダフニスとクロエで
“夜明け→全員の踊り→夜明け→全員の踊り”
なんて編集で滑ってた女がいたのを思い出した。
ま、吹奏楽真っ青のズタズタ編集で滑って、曲調に合わせてジャンプやスピンをするわけでもないのに解説のババアが
「曲の雰囲気を良くつかんで…」
なんてほざくのが罷り通るのに比べたら吹奏楽のカットはまだマシだよな。
カット自体が言語道断なのに何を最底辺争いで正当化してるんだw
155 :
名無しの笛の踊り :2011/10/09(日) 02:06:03.49 ID:XKe0WNSP
[sage] 名曲アルバムの制作スタッフは、ほぼアマオケ奏者だが…
吹奏楽のことをわかっていないのは、水槽それ自身だということがわかった
>>156 確かにコンクールばっかり気にして吹奏楽の良さを分かってない奴は多いよな
オケもオケで表現だの音楽性だの気にして演奏の出来は気にしないあたりよく分かってないとは思うが
吹奏楽の「聴き専」ってどれだけいるんだろうか
154に座布団3枚あげて〜
ベルリンフィルどころか、国内の2流オケのオーディションすら通らない奏者が水槽の「プロ奏者」だわな。 高校野球とメジャーリーグ位の差があるわ実際。 しかしカラヤンのブル6聴くってなかなかシブいぜっ。
吹奏の連中は「コンクールに勝てない俺たち、こんな音楽じゃダメダメだよな」とか マジで思ってるから気の毒になるよ。
仮に吹奏楽スタイルが存在せず 学校の部活動で集団で器楽演奏するのはオケ編成が主流だったら このような問題はおきなかったはず!
オケ部向けのコンクールやってカットしまくりだったら一緒じゃね? 吹奏楽そのものをけなしている人はあんまりいなくて (オリジナル名曲を聴いたこともないのに批判している人も少数いるかもだが) アホみたいなコンクール至上主義にあきれている人が多いようだけど
オケのアホみたいな表現至上主義にも辟易 結論:どちらも重要
>>163 そう、結局同じなのよ
イラつくから相手の悪い部分だけ見つけてきて自分の中で納得したいだけ
最終的には
>>2 しか残らない
166 :
名無しの笛の踊り :2011/10/09(日) 10:46:03.92 ID:X7/b5lUR
>>163 そうそう。
吹奏楽が嫌いなんじゃなくてコンクールありきみたいな考え方がどうかと思うって話。
個人的にはコンクールはそれこそフィギュアスケートみたいなもんだと思ってる。
>>163-166 の流れにだいたい同意だな。
学生オケにもコンクールっぽいものがあったけど、クラシックやオケを語るのに、
そのコンクールの話に触れることはまず無い。
吹奏楽も、本来はそんな話に触れずに、分けて考えるべきこと。
つーか、日本の吹奏楽のコンクールの問題の話だったら、クラやオケ関係ない
吹奏楽の内輪の話なんで、これは板違い。吹奏楽板で話せばいい。
あっちじゃ盛り上がらないからなどというのは、理由にならない。
168 :
名無しの笛の踊り :2011/10/09(日) 12:22:19.07 ID:X7/b5lUR
>>167 コンクールはあくまでコンクールなんだよな。
吹奏楽もオケも両方聴くし、コンクールも誘われたら見に行くけど、
「よく吹くな」
「どれくらい練習したのかな」
くらいしか感想が無い。
まあスポーツだと思ってみてれば おもろいと思わんこともない
吹奏楽が技術的にも劣ってることをどうしても認めたくないらしいなwww
全国大会金賞取るような演奏は北朝鮮の軍事パレードみたいによく揃ってるよな
>>167 あのね、日本では「吹奏楽=吹奏楽コンクールの演奏」なのよ。
だから、コンクールにふれずに吹奏楽の事を語るのは、至難の業なんよ。
純粋な音楽として分けて考える事が、実質不可能な訳。
吹奏板で作曲家の話題や演奏団体の話題をすると、結局コンクールの話題になるよ。
板違いになるのは当然なんよ。
言ってることには同意できないけど、 >板違いになるのは当然なんよ。 それだったら、向こうでやればいいでしょ。 板違いって分かっててここでやるなら、ただの荒らし。
いや、おれはそもそも、このスレ自体が板違いと言いたかった訳で・・・
水槽の世界=北朝鮮 外から見るとよくわかる
177 :
名無しの笛の踊り :2011/10/09(日) 21:43:02.63 ID:X5Rh50+N
音で表現しろ!音で! by千秋
>>172 一行目から全く同意できん
コンクールなんか出たことない吹奏楽経験者もいるわけでなあ
179 :
名無しの笛の踊り :2011/10/09(日) 23:31:58.97 ID:Wdl6t+bx
>>178 じゃあそういう人が吹奏楽人口の何%いるのか
ちゃんとデータを示して教えてくれたまえよ
>>163 現状、オーケストラの部活動においても全国大会のようなものあるけど
それはあくまで「フェスタ」形式であって「コンクール」ではない
なぜかというと、技術だの制限時間だのに縛られるようなものは
音楽を本当に楽しむもの事を阻害するからだー みたいな話がある。
少なくとも、オーケストラ部においてはコンクールが出来るようなことは
当分は無いんじゃね?
アマチュアの大人数が楽器を持ち寄って 合奏するのに吹奏楽ほど便利なものは 無いと思う。そこそこの演奏聴かせるのに オケ程の労力かからないし。 要するに実用的、機能的なスタイルだよね。 演奏会でじっと鑑賞される対象としては オケには負けるけど、その分やる方も 聴く方も色んなジャンルのたくさんの曲を手軽に楽しめる利点がある。 行進曲や応援では敵なし。 優劣じゃなく、在り方が違うだけじゃない のかな。
じゃあオケの曲やらないで レスピーギとかマジで可哀想 吹奏楽がなかったらもうちょっとメジャーになってたかもしれないのに
水槽出身者です。 吹奏楽界のごく一部の作曲家(保科洋を筆頭に兼田敏、長生淳、形は違えど田村文生)は「吹奏楽」っていう音楽を一つのジャンルとして確立した曲を作る。つまり吹奏楽にしか無い魅力を持った曲を作る。 「じゃあ吹奏楽の魅力は?」って説明しようとなると言葉につまるけど… そういうのも確かに存在するよ。 んで吹奏楽に浸かっていた自分としても、今のコンクールのあり方や各団体の挑む姿勢とか、そういうのはいただけない。どうしても演奏会<コンクールに傾いていく。 吹奏楽出身でもそういうのに疑問を感じてる人は少なからずいるよ。みんながみんな「コンクール!」とかじゃあない。 吹奏楽は学生が殆どだろうけど、これは指導者の問題だ。 管弦楽の曲をやる意味は…ちょっとわからんw 大きく分けて「管弦楽の響きを吹奏楽で再現する試み」か「管弦楽の曲を吹奏楽ならではの良さで演奏しようとする試み」の2つなんだが、確かに両者とも名演は存在するが、どうなんだろう。
>>174 そういうことだったのか。
>>183 どんな釣りだよ、レスピーギに失礼だろw
歴史が新しいとか、いろんな事情でレパートリーに恵まれてないジャンルは、
よそからもらってきてアレンジするしかない、という可哀想な部分があるわけよ。
吹奏楽以外でも、ギター・マンドリンオーケストラとかエレクトーンとか。
クラリネット・アンサンブルが古典派やロマン派の弦楽四重奏をやったり。
コントラバスはソロの曲少ないから、チェロのから借りてきたり。
吹奏楽の場合は、編成上も向いてそうなロマン派のレパートリーが圧倒的に少ないんで、
オケの曲をアレンジするしかない。
>>184 上の続きになるけど、音楽やるなら、できるだけいろんな様式のものに触れたほうがいい、
ということでしょ。バロックも、古典派も、ロマン派も。
フルートとオーボエはバッハ吹けるけど、サックスは吹ける曲が無い、じゃあアレンジしよう、
という方が、「サックスだから古典派以前は知らなくていい」というよりずっといいはず。
以上は全部やる方としての話。これを聴く方、というか聴かされる方が
「しょぼいから、つまらないからヤメロ」というのも分かるw
でもこういう事情で、やらざるを得ない部分があると思う。
186 :
名無しの笛の踊り :2011/10/10(月) 01:06:47.20 ID:kwrO0xaw
レスピーギが吹奏の被害者ってのは、 このスレにも既に書かれているが、編曲自体よりも 失われたベルキスの全曲スコアを高木登古によって死蔵されてる点だな。 高木は他の誰にも全曲スコアを貸さないどころか見せもしないので ベルキスの全曲再演は、少なくとも高木が生きている間は不可能
>>182 在り方も違うけど、優劣も歴然とありすぎるよw
>>185 >
>吹奏楽の場合は、編成上も向いてそうなロマン派のレパートリーが圧倒的に少ないんで、
>オケの曲をアレンジするしかない。
だからといって紛い物を撒き散らして構わんって理由にはならんよw
水槽のための編曲なんて安易な代用品以外の何物でもない。
本当に水槽編成が表現手段として優れてるなら大作曲家も沢山曲を書いただろう。
そもそも管楽アンサンブルなら古典派の時代からディヴェルティメントやらハルモニームジークとして存在してる。
それをやらずに妙ちくりんなアレンジばかり演奏して悦に入ってるから痛いわけ。
本気で勝負したいならリヒャルトの管楽器のための作品を本当に聴かせる演奏してみなよ。
もちろんプロと称してる水槽楽団のメンバーでアンサンブルを組んだ演奏でな。
>>186 こういう無茶苦茶を書いて平気な人間が居るのも嘆かわしいばかり。
全曲版のスコアも組曲版のスコアも入手可能だよ。
可能じゃなければ、どうやって大植英次やジェフリー・サイモンがオケを振って録音できるのさ。
>>188 >本気で勝負したいなら
本当に
>>185 をちゃんと読んだんだろうか。読んだらこんな取り方できないと思うが。
191 :
名無しの笛の踊り :2011/10/10(月) 02:07:31.02 ID:KFXl8V4h
あのな、 吹奏楽の連中は根本的に全くわかっていないんだが、 西洋音楽の伝統は「弦楽器」と切り離せないんだよ。 これは歴史的事情からそうなったんでどうしようもない。 クラシック音楽における器楽合奏ってのは、オーケストラでも室内楽でも 弦楽器中心に組み立てられている。音楽のつくりや音楽的表現の方法、演奏スタイル上の価値観、 すべて弦楽器が基本。だからクラシックの世界では弦>>管、従って 弦楽器抜きの合奏なんて所詮二流三流でしかない。
>>190 とり方も何もw、言ってることが全部言い訳でメチャクチャでしょww
193 :
名無しの笛の踊り :2011/10/10(月) 02:15:49.71 ID:kwrO0xaw
>>189 サイモンや大植が全曲を録音していたとは驚きだ
何処の異次元世界の話だい?
もしかして、吹奏厨は80分に及ぶとされる全曲版と演奏会用の組曲版の区別がつかないのか?
いちいちageんなやゴミカス
>>189 はベルキスは4曲が全曲だと思ってたんかな
吹奏の演奏会だと4曲の中から更に抜粋とか平気でやるからなぁ
>>192 あれを「言い訳」と取ってしまえば、
レパートリーの少ないジャンルでのアレンジを全否定してしまうことになるのだが。
コントラバスやサックスで演奏したバッハを「原曲を超えないから、面白くないから」
と否定するのはまったく了見が狭い。
特にアマチュアが楽しむような吹奏楽アレンジについて、
「やる方には意味があるけど、聴く方には面白くないだろうね」と書いてるのに
>本気で勝負したいならリヒャルトの管楽器のための作品を本当に聴かせる演奏してみなよ。
とは、話が噛み合ってないし、それこそムチャクチャになってる。
198 :
名無しの笛の踊り :2011/10/10(月) 02:56:00.53 ID:kwrO0xaw
>>197 初演はやったからな
その時の記録なり新聞記事なりから、規模はわかるだろ
全曲は出版されてない上に、規模の大きさから初演以来は演奏されてないから
今では当時使用した楽譜が失われてる。
しかし、元となる自筆譜の全曲版は高木が死蔵してる。これが無いとどうしようもない
ていうか、有名な話だぞ
オケの劣化コピーを演奏して喜んでいる限り、吹奏楽はオケの劣化だろ。
吹奏の連中もそう認識しているようだ。
>>197
>>198 自分は知らなかったんで、いろいろ検索したり、本人のサイトも見たりしたけど、
よく分からなかったわ。どっかにその話書いてる?
しかしいったい何のために…それ以前になんであの人が持ってるのかという疑問が。
よくわからんからウィキ見て来たけど文化が違うで片付くんじゃないか。 吹奏楽の歴史は、古代エジプトにまでさかのぼる。ラッパと太鼓類を主に、 行進を伴奏する情景が当時の壁画に残されている。古代ローマ時代には編成を増し、 中世の軍楽の基礎をつくった。中世になると楽器も発達し、種類・数量も増えて行く。 オスマン帝国の侵攻に伴うトルコ軍楽との接触は西ヨーロッパの吹奏楽隊の拡張に貢献した。 より多くのクラリネット、ピッコロが次第に加えられて行き、金管楽器が更に発達し、 打楽器の素晴らしさ、そして劇的な効果が、大太鼓やシンバル、トライアングル等の打楽器セクションの拡張を促した。 17世紀にはドイツ、フランスなどで盛んとなり、芸術音楽にも多大な影響を与えはじめた。 現在 行進曲として演奏されるレパートリーが出現するのもこのころからである。 1810年代には吹奏楽隊は使用する楽器が国により様々に異なって来るが、既に現在とほぼ変わらない規模に達してもいた。 ヘンデル、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンらの作品にも行進曲や軍楽用の作品がみられる。
202 :
名無しの笛の踊り :2011/10/10(月) 03:22:25.81 ID:kwrO0xaw
>>200 元々は本人が他人に所有の話をし、それが噂として広まっていた。
その後、本人が世界未再演の曲の一部を吹奏楽用に編曲した事で
高木が自筆譜を所持している事が確実と見られるようになった。
吹奏楽用編曲は本人指揮の狭山ヶ丘高校によって
埼玉県予選で初演され、めでたく予選敗退を記録した
こんな風に吹奏楽版で小出しにするぐらいなら、
日本青年館のライブラリーにでも寄付した方がよっぽど音楽家として素晴らしいんだが
こういう曲の編曲でメシ食ってるから、他の人にそのネタを与えるわけにはいかないんだな
204 :
名無しの笛の踊り :2011/10/10(月) 04:31:03.74 ID:5PTrpyc1
205 :
名無しの笛の踊り :2011/10/10(月) 06:18:12.16 ID:ay8xqwq6
やはり腐ったオーケストラだ!
編曲ばっかでオリジナル作品がほとんどない吹奏楽は価値がないですよ。 せいぜい中学生の部活(体育系)です。高校生になってもやってるヤツは バカ。
>>158 なるほど!
これまで、クラシックの聴き専をバカにしてたところがあるけど
実はありがたいことだったのかw
208 :
名無しの笛の踊り :2011/10/10(月) 09:28:48.95 ID:rTdOZhcd
>>185 概ね同意。
ロマン派以前のレパートリーに恵まれてないから、編曲作品にレパートリーを頼らざるを得ない面がある。
コンクールはコンクールだから、現行のルールを考えたらカットせざるを得ないんだろうが、せめて演奏会ではカットしないでやってほしい。
ついでに編曲するならするで、作曲家に質の高いアレンジをしてもらいたい。
いかにも弦を差し替えしただけってアレンジはなんか萎える。
ベルキスの自筆譜を高木某が持ってるとはいっても、実際に初演された際に指揮者や演奏者が使用した浄書された楽譜は初演したオケのライブラリーや出版社のファクシミリとかで残ってるんじゃないの?
>>204 高木乙
>>210 遺族が必死になって探したけど出てきてない
二度の大戦を挟んだし、失われたんだろ
212 :
名無しの笛の踊り :2011/10/10(月) 15:05:57.03 ID:jRiWTxXM
まあ、個人による死蔵が許容されてるってことは元々大したた曲じゃないってことだろ。
音楽性ではなくミスの少なさや音の大きさを競う吹奏楽の世界にいると 心が歪んでしまうんやな・・・おそろしい事がわかるスレやで・・・
>>211 >二度の大戦を挟んだ
第一次世界大戦は1914-18年なんだがw
推測だけで決めつけてるしgdgdだな
はいはい 君は25分の全曲版でも聴いてなさいよ
>>214 初演は32年だったか
でも、楽譜がなくなってて高木が死蔵してるのは事実だろ
>>214 大植とサイモンがやっているらしい全曲録音を出してるレーベルを教えてください!
>>215 誰もサイモンや大植のCDが全曲だなんて書いてないのに、粗忽者が多いスレだなw
>>216 楽譜が完全に紛失したという証拠が不十分じゃないか?
少なくとも全曲のピアノリダクション版はRicordiから市販されているし。
大体、その日本人が所蔵してるってのも現物(自筆譜かどうかを含め)を直接確かめた人は誰もいないんだろ?
その人物の手に渡ったという経緯さえわからんのに、どうして盲信できるのかが不思議。
何言ってんだこいつ
柴門裸撮
>>218 >>189 で全曲の話を組曲と勝手に置き換えて
「録音があるから楽譜もある」と言い切っているあなたの方が粗忽者に見えますが
>>221 >全曲のピアノリダクション版なんて何処にあんだよ
これ読めるかな?
>However, as Elsa Respighi wrote in her biography of her husband, it was simply too big to enter the repertory.
>The publisher did not even undertake the expense of engraving a full score and parts, publishing the work only in piano reduction.
>Respighi therefore decided to extract two orchestral suites, but lived only long enough to produce this one.
ちなみにこれを読む限り、エルザ夫人が自筆譜なり他の全曲版楽譜を所蔵している可能性は高いと思うが。
実際に問い合わせた人間なんて居ないわけでしょ? 風説を信じてるだけでさ。
>>223 この世に他に存在しない楽譜から再演された。
自筆譜を持ってないと出来ない。
で、全曲のピアノリダクション版は何処?
>>202 >本人が世界未再演の曲の一部を吹奏楽用に編曲した事で
>高木が自筆譜を所持している事が確実と見られるようになった
問題点
1)曲の一部を編曲したからといって全曲スコアを所有している証拠にはならない
2)所有している(と推測される譜面)が自筆譜であるかどうかは誰も立証できていない
3)所有に至る経緯が一切明らかにされていない
ここまで書けばわかるよね?
もし仮に全曲スコアを持っているのが確実になったとしても、
万が一、不正な手段によって入手していた場合、遺族が求めれば返還義務が生じる。
こいつ義務教育受けたのか?
馬鹿な煽りは放置してと。 ここまで書いてきて気づいたんだけれど、 そもそも、作曲家の著作権継承者である遺族の同意なしに、 赤の他人が勝手に水槽楽用に編曲を行うことは立派な違法行為だね。 これは大きな問題になる可能性があるな。
229 :
名無しの笛の踊り :2011/10/10(月) 22:08:39.36 ID:4suMUf0u
桶は芸術、水槽は宗教
ベルキスの件、いろいろ不可思議だな その高校教師の狂言じゃないの?
>>211 >遺族が必死になって探した
ソースはあるのかな?
実はローマの噴水のスコアみたいに机の引き出しの中に突っ込まれてたままだったりして。
シカゴ交響楽団のブラスセクションのライブCD聞いたけど、すごく上手いな これはあり
>>232 疑問に思うも何も、
>>202 程度の材料で
「彼は自筆譜を持ってるに違いない!」って推測できる思考回路の方がおかしいだろ
これが吹奏楽のお気楽すぎるところだよ
そもそもこの先生、1969年生まれってあるじゃん
しかもレスピーギとは何の関係もない単なる日本人でしょ
そんな人がどうやって幻の自筆譜を入手できるのか、疑わないほうが変だね
235 :
名無しの笛の踊り :2011/10/11(火) 12:04:57.53 ID:3pssuwRZ
>>234 確かに。
なんで一端の編曲家がレスピーギの自筆譜を入手できたのか謎が多すぎる。
もし事実だとしたら問題だけどな。
レスピーギっぽい作風で書いた自作の偽作だったりしてね だとしても誰も証明できないんでしょ? # ちなみにレスピーギの自筆譜は、ボローニャの市立音楽図書館と ヴェネツィアのジョルジョ・チーニ財団で管理している由
なんだかレスピーギ及びベルキススレになってきたな。 ま、そういう俺も1990年代末にナクソスがレコ芸の広告に “今世紀中に管弦楽集を完成させる作曲家”みたいな一覧の載せて、そこにレスピーギが書かれてたのを見た時はベルキス全曲版の録音を期待したんだが。 で、吹奏楽だが、俺は親戚が持ってたフランスのギャルドっていう音楽隊の録音を聴いて、吹奏楽への認識を改めた。 コンクールの吹奏楽しか知らない人は、ギャルドが演奏したバッハの「トッカータとフーガ」やF.シュミットの「ディオニソスの祭」を一度は聴いてみる事をオススメする。
クラリネットがキャンキャン頑張って演奏するのは嫌だな ギャルドも結局、その部類 いや、アンチ吹奏ではないんだよ 管楽器だけで演奏することに対して、音楽的に効果的な楽曲・・・ つまり、佳いオリジナル曲が少ないだけだと思う
同意 オケのバイオリンをクラリネットに置き換えたような編曲が 吹奏で目立つけど耳障りなだけで全然楽しくない とりあえず管楽器のソロが目立てばなんでもいいって感じの 糞カットしまくりなコンクール向け演奏は論外なのは言うまでもない
>糞カットしまくりなコンクール向け演奏は論外なのは言うまでもない という批判もずっと多かったので、最近変わってきたようだ。 特に大人の部門あたりで。
241 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 01:36:53.70 ID:kOQ9UlWw
>>237 オレもギャルドの演奏は聴く価値あると思う。
何でもギャルドの初来日公演を聴いた日本の多くの吹奏楽指導者も吹奏楽の認識を改めたらしい。
それ以降、演奏水準が向上したらしく、レパートリーに編曲作品が増えたりしたらしいが、ベクトルの向きが何故かコンクール寄りなのな。
吹奏楽の演奏会の観客って個人的に大半が吹奏楽経験者の印象。
実用性や取りかかり易さって点では大衆性がある演奏形態なんだろうけど、実は閉鎖的な気がする。
単純に吹奏楽オリジナルの傑作が少ない 青少年向けの曲の場合はなから難易度の制限がついて回るとはいえ。 今まででこれは良いと思ったのはミヨーのフランス組曲だなあ 吹奏楽の響きが厚ぼったくなりがちなところを 対位法的な曲が多いから風通し良くなってる、さすがにうまい 各々の旋律もミヨーらしさを発揮している
>>240 もしそうならいい傾向だな
コンクール用のダフクロなんか金管強奏の部分だけの寄せ集めで
殺意すら覚えるカットの仕方するからねえ
245 :
240 :2011/10/12(水) 07:56:51.24 ID:wEs6LYCr
>>244 ところが今度は違う問題が浮上してしまい…
(つづく)
楽器の問題とかはないのか? 多人数で同旋律を演奏するようには楽器が作られていないとか
>>244 ダフニスとクロエは合唱も入ったバレエ音楽としての全曲を聴くと
コンクールでのカットツギハギの演奏は何なのか?
って思っちゃうなぁ
吹奏楽との軋轢って欧米にもあるの? 聞いたことないんだが。 日本固有なら学校というより戦前の軍楽隊の影響じゃないの?
>>238 同意だがスーザとかのミリタリーマーチはクラリネットがキャンキャン鳴っている方が味があると思う
音律の違いによる軋轢はどこにもいつでも存在する
251 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 10:45:17.45 ID:evULQrrN
>つまり、佳いオリジナル曲が少ないだけだと思う >単純に吹奏楽オリジナルの傑作が少ない おいおい!関西の高校にはレパートリー3曲だけでまわしてる名門工科高校もあるぞ!w オリジナルの傑作が少ないのはタダ単に良いオリジナル曲を育てる土壌が無いだけのこと。 上位の学校・団体がこぞってアレンジを演奏してる現状ではオリジナルの傑作なんか生まれないし、 このスレのテーマである「吹奏楽はオーケストラの劣化」という世間の評価なんか変わるはずがない。 コンクール自体どうかと思うが、「自由曲はアレンジ禁止」にすればよくも悪くも劇的に変わるだろうね。 ま、アレンジで食ってるセンセイ方は必死で抵抗するだろうがw
ちなみにギャルドがなぜ編曲ものをやるのかというところは、オリジナルは取り上げるに値する曲が少ないということとコンマスが語っていたな。 で、ギャルドはパリ音楽院卒の管楽器が最も希望する団体という話もあるから、業界をリードする役割は、資金力に不安の少ない自衛隊の中央あるいは東京音楽隊がイイと思うね。
オリジナル作品の少なさも去る処ながら、 数に物を言わせて迫力と勢いだけで攻める楽団が多すぎ。 個人的な趣味で言わせてもらえばさ、 もっと対位法的な作品を思慮深く吹いてもらったりして欲しいわけよ。
254 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 13:28:05.86 ID:BO0hd0ho
オリジナル作品だけで見れば数は多いんだろうけど、食指が伸びる曲は少ないんだろうな。 「ディオニソスの祭」くらいの曲じゃないと取り上げてもらえないんじゃないか。 個人的にはグレインジャーの作品はもっと取り上げられてもいいと思う。
ギャルドはクラがトゥッティとソロで分かれていて ソロクラリネットが桶で言うところの木管セクションの位置にいるんだよな。 あの団体のレパートリーって普通の吹奏楽曲じゃなくてギャルドバージョンの編曲なんだろ?
>>253 の要約
「もっと頭を使え。体力バカは要らん」
257 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 19:44:43.34 ID:qFssNQc4
クラシック=芸術 吹奏楽=運動 異論は無いだろ
結局、多くの人が楽しめる、吹奏楽の特性を生かしたオリジナル作品って、 スーザなんかのマーチなんだろうと思う。 曲にもよるけど、オケでやると重いし歯切れが悪い。 ここではスレタイと逆に、「オーケストラは吹奏楽の劣化」になってる。 マーチ以外でも、カレル・フサの「プラハのための音楽1968」やら、 大栗裕の「大阪俗謡による幻想曲」などは、吹奏楽版の方がいい。 (一方、ホルストやヴォーン=ウィリアムズのは、そんな違いを感じない、 というかどっちの版もそれぞれいい) オーケストラといっても万能じゃなくて、吹奏楽以外にも、弦楽四重奏やら、 ジャズやロックのレパートリーをアレンジしてやっても、 「重くてもっさりだな、やっぱり元の方がいいな」と思うことがよくある。 (最近では、吉松隆のアレンジした「タルカス」のCDを聴いて、そう思ったけど、 あれは演奏のせいもあるな…) やっぱり、それぞれの特性を生かしたオリジナルの作品を演奏するのがいいだろう、 と思うけど、短いマーチばっかりじゃもたない、よいオリジナルはまだ少ない、となると、 オケのアレンジを演奏せざるをえないという、残念な結果に。
大阪俗謡による幻想曲は桶がオリジナルなんだが… (後に大栗本人が水槽編曲) 水槽版のもっさりした音、そんなにいいか?
吹奏版がもっさりしてる? 原曲は弦がキャリキャリいってるだけじゃないか
「俗謡」については、最初の祭の前のざわめきの部分は
弦の方が雰囲気が出てていいかなと思った。
でも、「俗謡」も「神話」もオケ版を生とCDと聴いたけど、
もっと前に出て土俗的な空気を出してほしいところが、
オケ版だと妙におとなしさを感じてしまう。
まあこのあたりは、
>>258 も含めて主観が入るけど、
あれに関しては吹奏がもっさりという感じはしないなぁ。
262 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 23:13:14.77 ID:yYQTOebO
好みの問題だわな。
神話は水槽が先らしいが
264 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 23:32:37.85 ID:p6vOyB/X
吹奏楽コンクール全国大会で金賞の演奏を聴いても感心はしても 感動はしないんだよね。 ただ、テクニックをひけらかしている曲芸にしか見えない。
実際そうなんだからしょうがない 吹奏は楽譜をさらうことしかできない脳内まで筋肉のバカ演奏家の巣窟だよ
あれはフィギュアスケートと同じ、採点競技だから。
267 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 23:34:54.16 ID:NCBk8hnc
吹奏楽の聴き専って聞かないし 有名作曲家も吹奏楽用の曲作ってたりしないよね 一カテゴリーとして立脚するほどの人気が無い 吹奏楽は第一に演奏者のものであって交響曲や室内楽・器楽曲と同じライン上にない と思う
269 :
名無しの笛の踊り :2011/10/12(水) 23:44:50.77 ID:yYQTOebO
>>264 コンクールって基本的には技術を競う場だからな。
音楽性を競ってるわけではない。
あくまで音楽性やら芸術性は付属する要素なんだと思う。
ただコンクールの占める要素が強大きすぎて「技術的に上手な演奏=いい演奏」って風潮が強いんじゃないだろうか。
音大の吹奏楽定期とか行くと結構いい曲聴けるね
音大なだけあってみんなが知らない曲も発掘してくるんかな?
272 :
270 :2011/10/13(木) 00:12:41.79 ID:OcIHA7j2
去年の冬(?)の国立音大シンフォニックウインド聴きにいったら、 殆ど聴き馴染みのない曲ばかりでしたが色々面白かったです。 毎年こういう傾向かは知りませんが。
斜めから訊くけど 水槽オリジナルで、オケ編にしたほうが遥かに良いだろうという曲、ある? オケ編で、やってみたい、聞いてみたいって曲でもいいけど。
前にもチラリと書いたがRVWの「イギリス民謡組曲」の オケ版のCD持ってるんだが(はるかに良いってわけでもないけど)、 実演でも聴いてみたいな。
かのジョージ セルはカレル フサに「プラハのための音楽1968」のオケ編曲を依頼してるよ
管楽器の都合だから仕方ないけど、 アレンジ物で現物から移調するのは勘弁ね(作曲者がなぜその調性を選んだのか考えると)。 そういう意味では作曲者が意図して使っている楽器を別の楽器に置き換えるのはダメかな。 吹奏楽オリジナル曲(マーチも)はその存在否定する理由無い。 ブルックナーもミサ曲(2番だっけ?)で管楽合奏だけど、凄く良いですよ。
>>276 あれも逆にサックスとユーホを省いてただ弦を加えましたっていう
糞編曲だからな
そういった点でイギリス民謡とかホルストの組曲を編曲した
ジェイコブはちゃんと工夫しているわ
ヒルソング1&2の鄙びた感じは桶でない方がいいお
280 :
名無しの笛の踊り :2011/10/13(木) 01:04:40.39 ID:yqtGs6Gh
>>279 シェパーズ・ヘイとかコロニアル・ソングも吹奏楽だからいいんだと思う。
シェパーズヘイとかコロニアルソングは異版多いから一概に言えないお。 戦士達は明らかに桶が最上。
吹奏楽の「聴き専」は、マーチには結構いそうな気がする。 あとは現代音楽好きが、一部のレパートリーを聴きそう。
ブラスバンドも含めればワールドミュージック層も取り込むお。 英国式じゃなくて土着系の。ロマとかマリアッチとか。
284 :
名無しの笛の踊り :2011/10/13(木) 01:20:20.92 ID:K1MkfSut
>>252 >オリジナルは取り上げるに値する曲が少ないということとコンマスが語っていたな。
もしホントだとしたら吹奏楽を牽引していく立場の人間として実に情けない話だな。
ギャルドのことキライになるかも・・・
285 :
名無しの笛の踊り :2011/10/13(木) 01:21:05.19 ID:yqtGs6Gh
>>281 戦士たちはあの編成じゃないとたぶん無理がある。
>>285 手元にピアノ版と水槽版の音源があるお。
まーあの偏執狂的喧噪の世界は桶でなきゃ再現出来ませんわ。
弦楽器なんてジプシーの使う糞民族楽器だろ。そんなもんをガヤガヤ入れた 下品な合奏団がオーケストラ。 聖なる合奏はトロンボーンとトランペット、それにせいぜいオーボエくらいだけですね。
またそんな、ややこしい釣りを…w
いや葦笛と竪琴が至高
B管禁止
>>284 事実なんだから仕方がないw
再演禁止でオリジナル曲だけのコンサートやってたらすぐまともなレパートリーがなくなるぞ
なにわOWもそのうちネタ切れするだろう
水槽の団体なんて、潰れても誰も困らない プロを自称しててもそれだけで食えてる奴はいない いい加減巣に帰れ
violinもfiddleも語源はviol。宮廷でも辻音楽でも使われた。
>>273 「ぐるりよざ」のオケ版(改訂版)は良さそう。
フルスコアが発売されてるんだから、早く録音をしてほしいな。
>「ぐるりよざ」のオケ版 名フィルの演奏で聴いたけど吹奏版より断然好きだな。 木管のアンサンブルが駄目なんだよな。 木管がたくさん集まるとなんであんなにもっさりした音になるんだろ?
バーンズの交響曲第3番とか好きなんだけど、クラ板の人からみたらあの曲はどうなのかな?
>296 ショスタコ5番そのまんま
ラフマニのパガニーニの主題のDQNアレンジ(ピアノがない!)を聴かされる よりならバーンスのファンタジーバリエーションやれとも思うお。
スパルタキアーダ(プロコフィエフ)なう #nhkfm
301 :
名無しの笛の踊り :2011/10/13(木) 10:25:42.16 ID:FTblyVgY
吹奏楽って表現の幅が狭いと感じる。 っていうか吹奏楽やってる人の発想が「ノリノリ」「壮大」「センチメンタル」 くらいしか無いような気がする。 おそらく中学高校で叩き込まれた体育会的な発想から脱け出せないんだろう。 オケやってても吹奏楽出身者のセンスは何か違う。違和感がある。
吹奏楽やってて吹奏楽に違和感を感じる。特にコンクール宗教に。 これからも吹奏楽は続けていくが、コンクールの呪縛がこれからも日本の吹奏楽界を支配するのだろうな。 俺はそれにとらわれないようにがんばろう。
>>259 大阪俗用による幻想曲なんていう駄曲はオケでも吹奏楽でもどっちでも良い。
あんな曲は、高校生が吹奏楽コンクールでよってたかってああだこうだする
ぐらいが丁度良い。
>>277 移調は勘弁だな。ショスタコービチの祝典序曲なんて、印象が大分違うぞ。
>>299 あれは酷いwww
まさに原曲レイプwww
>オケやってても吹奏楽出身者のセンスは何か違う。違和感がある。 プロ桶の管楽器奏者の8割以上が吹奏楽出身者ですよ。 従って吹奏が理由ではなく、当人のセンスの問題なのです。
>>306 >プロ桶の管楽器奏者の8割以上が吹奏楽出身者ですよ。
吹奏楽に疑問を感じ、飽き足りなく思った人間がオケに進むんだよ。
そもそも8割以上なんてのはどこから算出したデータなんだか。典拠を示してみな。
>>307 要するに吹奏楽に疑問を感じ、飽き足りなく思った人間も吹奏楽出身なんですよね。
従って吹奏が理由ではなく、当人のセンスの問題なのです。
ここはウィキじゃあるまいし、典拠を示さなければならないルールはないですね。
それもあなたみたいな馬鹿の連中のためにわざわざ。
まあ、こんなの常識ですから自分で調べれば簡単にわかることでしょう。
根拠は2chではなく身の回りの現実にあり、とだけ言っておきましょう。
あ、ひょっとしたら8割どころか9割になってしまうかもしれませんねw
>>308 ずいぶん下手糞な詭弁だねw
>要するに吹奏楽に疑問を感じ、飽き足りなく思った人間も吹奏楽出身なんですよね。
出身が問題なのではなく、中学や高校で吹奏楽部に属さなければならなかった後、
その世界に失望あるいは見切りをつけて「脱出した」ことが話のポイント。
勝手に「逆もまた真なり」の論理を当てはめようとしても、全く論点が違う。
>従って吹奏が理由ではなく、当人のセンスの問題なのです。
何を言われても持論を曲げないという姿勢が愚かですな。
>ここはウィキじゃあるまいし、典拠を示さなければならないルールはないですね。
苦しまぎれに言い訳してるが、きみが典拠を「示せない」だけだね。
内藤スレの電波よりも程度が低いのには恐れ入るなw
中学や高校で吹奏楽部に属したなら吹奏出身です。 その後うまくなろうが、洗脳されようが、それぞれの問題ですね。 >オケやってても吹奏楽出身者のセンスは何か違う。違和感がある。 そりゃそうでしょう。彼はプロだからあなたとは違うのでしょうね。
311 :
名無しの笛の踊り :2011/10/13(木) 20:17:08.93 ID:/op2GrC9
俺は中学高校における吹奏楽部の奇形的存在が日本の音楽界の癌だと思っている。 この現状をなんとかして打破しない限り、弦楽器奏者不足、管楽器奏者過剰という 根本的問題が解決されることはありえず、その結果日本の音楽界(プロ、アマ問わず)の健全な発展はありえない。 本当は「中学・高校の吹奏楽部を強制的に解散させ、弦楽合奏部を創設するか、 オーケストラに再編成させる」のがベストだと思う。 ま、永久に無理だろうけど。
まさに白痴の意見↑
>>310 >中学や高校で吹奏楽部に属したなら吹奏出身です。
基地外だねw
314 :
名無しの笛の踊り :2011/10/13(木) 20:35:55.28 ID:yTVuqaeN
>>311 ミドルクラス以下のアマオケはどこも慢性的に弦が少ない
自分のいる桶は「先週楽器始めましたアハハ」みたいな人間まで入団を許可してる
こんなのでまともな合奏をできるはずがない
何とかしてくれ
甲子園球場でファンファーレを奏でる弦楽合奏を聴きたいお。
>オケやってても吹奏楽出身者のセンスは何か違う。違和感がある。 >吹奏楽に疑問を感じ、飽き足りなく思った人間がオケに進むんだよ。 >その世界に失望あるいは見切りをつけて「脱出した」ことが話のポイント。 その脱出した人のセンスが何か違うと言われているのに・・・・・馬鹿なのか?
>>313 いいえ。出身という概念を捻じ曲げたがるあなたが基地外なのです。
プロも下手糞も中高当時吹奏楽部をやっていたなら両者は同じ一生徒。
実際に同じ場所で楽器を演奏していただけの話です。
その後の進路やキャリアによって差が生じますが
それによって子供時代の出身場所(過去)が変化するわけではありません。
アマチュア楽団の話はもういいわ
弦楽器は初心者が入部しても卒業までに使い物にならないじゃん。 中高一貫6年制ならまだしも。そりゃ無理ってもんだべ。
320 :
名無しの笛の踊り :2011/10/13(木) 22:34:36.11 ID:yls8I+JP
>>319 一時期コントラバスやってたけど、管楽器の方がまだ簡単かもしれないって思ったわ。
どっちも難しいけどさ。
オケ側の人間だが、吹奏楽畑のひとは卑下し過ぎじゃない? かっこいい曲いっぱいあるやん アルフレッド・リードのCD3枚組の作品集持ってるけど、いい曲ばかりだと思うよ
いつも思うんだけど「アルメニアダンス パート1・パート2」って 「アルメニア舞曲第一部・第二部」のほうが名曲っぽくならない?
スクール・バンド向けの易しい曲って、ピアノのおけいこの本に出てくる バイエルだとかブルグミュラーだとか、そんな感じだと思うのな。 ただの指の練習みたいなつまらないのもあれば、結構キャッチーで、 演奏しても聴いても、そこそこ楽しい曲を作る人もいる。 子供のころ演奏した人にとっては、懐メロにもなるんだろう。 でも、そんなのを吹奏楽の代表曲、名曲と捉えるのはちょっと違う感じ。 逆に批判する方からも、そのあたりのレパートリーをとやかく言うのは、 バイエルを指して「ピアノはつまらん」と言ってるみたいで、やっぱり変。
>>319 >>320 管が難しいか弦が難しいかだけど
人それぞれじゃないか?
ホルン吹きだったやつが全然ダメでしかも肺壊したんだけど
バイオリンに転向したら1年でそこそこの戦力になったの見たことある。
ベルリンフィルの元2nd主席はジャズラッパでもプロ
しかもラッパはオケの同僚に指教えてもらっただけで独学らしい
まぁでもそういうのは稀かな?
本当うらやましい。
>ベルリンフィルの元2nd主席はジャズラッパでもプロ 元2ndバイオリン主席ね。 たしかダルビッツとかいう名前だった
>>322 アルメニア舞曲って聞くと、ハチャトゥリアンを思い浮かべる。
我が心のジョージア
>>321 そう言う曲をコンクールで披露すると、「リードみたいな曲はコンクールではやらないで下さい。
そう言う曲はコンサートでやって下さい」と講評に書かれるようだ。だから、やる方も、オケ曲
のアレンジものばかりになってしまった。
>>328 審査員ってのもあの世界の癌なんだよな。
リードはコンクール定番のような気もするけど。。。 ロシアンクリスマスや法華経好きだお。
いつだったか複数の団体がつぎはぎのダフクロで優勝しまくったかなんかの影響で 「金管の目立つ継ぎはぎアレンジのオケモノは勝てる」という神話が定着した
>>330 以前はそうでした。しかし、リードの曲は急激に減少し最近ではほとんど無くなりました。
そして、邦人作曲家の三文音楽みたいな薄っぺらいオリジナル曲がそれに取って代わりました。
なぜか、審査員は、そう言う三文音楽には文句を言わないようです。
>>332 あれは審査する人自身やそのお友達が作曲してる例が多いからだよ
誰でも身内には甘い
あとコンクール用の作品を審査する側が募集してるという事情もある コンクールで演奏する曲を審査するコンクールみたいな それがどうしょうもないクズ曲の山なんだよな
新進作曲家中橋愛生氏の番組NHKFM「吹奏楽のひびき」9月25日放送より 「(ダフニスとクロエは)吹奏楽でもとても人気があります。 あまりにも演奏されるので中高生の中には最初っから吹奏楽のために 書かれた曲だと思っている人もいるという話があるくらいです。 しかもほとんどの場合夜明けの一部と全員の踊りしか演奏されませんので 組曲全体は聴いたことがない人が意外と多いかも知れませんね。」 皮肉でもなんでもなくリアルでこういう転倒が生じてるらしく暗澹たる気持ちになったお。
>>328 > 「リードみたいな曲はコンクールではやらないで下さい。
> そう言う曲はコンサートでやって下さい」と講評に書かれる
意味がわからん。なんで?
リード=低級で審査するに値しない と考えているからかな。
T屋やY澤やS木の方がよっぽど
>>336 リードをピアノで言うバイエルのような練習曲と思ってる人が吹奏の上層部にいるんだよ
>>338 禿同
コンクール用のオリジナル曲はゴミの山だとすら思う
また繰り返しになるけど、
「コンクールはフィギュア・スケートと同じ採点競技」なのな。
採点競技で勝つための、さらにいえば勝てるためだけの曲がどんどん書かれてる。
継ぎはぎカットのアレンジより、さらに点取れそうな曲を委嘱するのも盛ん。
最近は特に大人の部門が酷いみたいね。そういう曲の品評会みたいな。
「規定時間内に、どれだけ効果的に鳴らせて歌えてアピールできるか」
みたいなキツイ曲が多い。
>>338 の人たちは、また別の方向かな。学校の少子化を当て込んで、
「20人くらいしか揃わなくても演奏しやすい」みたいな。
どちらも結構な需要があるから作られるのは分かるけど、
聴いてる方からしたらそれこそ「クズ曲の山」、練習する方からもそうかも。
そんなのは吹奏楽の中の単なる一面、ではあるけど、最近目立つ感じだな。
曲の良し悪しを「勝てるかどうか」だけで判断する若いアマチュアが増えたら残念。
>>339 リードが練習曲ならバーンズやスウェアリンジェンの序曲はどうなるんだろう
さしずめドレミの歌といったところかw
いや...本来はエチュードには高度な芸術性や音楽性のへの指標がなければならないと思うけど。 技術的に平易だったり編成が小さいということは必ずしも音楽性が低いということではない。 が、しかし、日本の水槽の場合特異で閉鎖的な現場の需要に応えるために 曲が書かれてるという感じでして。
リードの「音楽祭のプレリュード」と「オセロ」と「アルメニアU」 ジェーガーの「シンノビ」 以上のオケ版が聞いてみたい。
>>345 煽るならどっちが古いか調べてから書きなよ
>>344 民舞組曲は土俗的舞曲以外の曲も編曲してほしいなぁ。
完全に水槽板の話題じゃん 巣に戻ってやってよ
巣ではコンクールの話題で持ちきりなんだから察してやれよ
>>346 スマソ、戯れに書いただけで煽る気なしでした
コンクール金賞常連校の指揮者が「弦の摩擦感をイメージしろ」とか言ってるの見たことある なら桶やりゃいーじゃん
>>351 もしかして水槽でブルックナーやマーラーをやりたいとか言ってたキチガイかwww
キチガイも何もブルックナー・マーラーの糞カット入りアレンジはコンクールの超定番だよ
354 :
名無しの笛の踊り :2011/10/14(金) 23:32:26.46 ID:XO84xaR9
トッカータとフーガやっているときもパイプオルガンの音をイメージせい! と言われる。やっぱ、水槽って糞だな。
・ ,,..--―-、
/, -----、.ヽ, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| i_,,,,_ __゙l | / 世界、糞スレ発見!
,!、i'゙-‐-: '-、|/ |
>>1 はボッシュート!
/'') ..., '‐-‐、.j / __________
/ ,‐!::...`'''''''`ノ  ̄ ̄
_,,,l ;! ::|ヽ、二 イ
, -‐'゙゛ i::.. | .ヽ/;ヽj!`‐-、_
l ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ| <゛~ヽ、
,:''`` ''"゙.|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::| / .|゙l
,: ヽ::il;;! ヽ、ヽ| / | :|
i o゚ :`;''゙ ヽ| / | .|
i ..:::::,:::'::::: . |゚ |,,;:->、
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i ::.:::: : | | .|
⌒ ⌒ ⌒ シュルルル
__⌒ ⌒ ⌒__
/::::::::::Λ_Λ::::::::::::::::::/
/::::::::::(∩;´Д`)∩:::::::/ チャラッチャラッチャーン
/::::::::::::(
>>1 /:::::/
357 :
名無しの笛の踊り :2011/10/15(土) 00:00:18.43 ID:6S7CAyMp
>コンクール用のオリジナル曲はゴミの山だとすら思う 程度の差こそあれクラシックだって駄作の山の中の極々一部の曲だけが評価されているのだよ。 すべてが傑作なんてことはありえない。 駄作の山の中からダイヤの原石を探すのが我々吹奏楽人の仕事。 いやならオケに行けば良い。
>>355 土俗のオリジナルは
授業の課題で伊福部に提出したピアノ曲だよ
>>357 >クラシックだって駄作の山の中の極々一部の曲だけが評価されているのだよ
これよくしたり顔で言う人いるけど完全に間違いなんだよな。
間違いじゃないだろ。
まあ 編成がどうかという論点 作品がどうかという論点 姿勢がどうかという論点 を明確にしていないから収拾がつかなくなる のは最初から分かっていた
日本語が変だけどもういいや
>>360 管楽合奏も中世から存在したし
音楽史の中では同じ時間を歩んできたわけだけど
残っている曲の数は圧倒的に違うね
吹奏楽に近い編成の作品という意味で19世紀後半以降に限っても
やっぱり名作として残っている曲はオケ曲に比べてごく僅か
>>359 の方が正しいのは歴史が証明しているな
管楽合奏用の曲とオケ用の曲が同数存在していたとでも言いたいのか
で、君達のオケはどの位上手いのかな 関東だけど市民オケ聞きに行ったら ヴァイオリン前の2-3人だけビブラート掛けてそれ以外はノンビブラートとか パート内でボーイングばらばらとか… あれで40分のシンフォニー聞かされるのはきつかった さぞみなさんお上手なんでしょう
聞き専の存在無視の「水槽コンクール脳」の馬鹿が早速湧きましたw
>>364 作曲家がその形態で書こうと思わなかったのも重要な歴史的事実だね
聴衆もそれを望まなかったわけだし
作品数はその結果だよ
吉松隆が言っていたが
管楽器のみで人数を増やすとどんなに慎重に重ねても響きが濁る
かなり試してみたが倍音の関係でそれは避けようがないのを悟ったそうだ
だから吹奏楽作品の注文は多いが自分はやりたくないと
作曲家の創作意欲を刺激するだけの表現が生み出せないのは
編成そのものが持っている宿命的な限界なんだね
それは吉松隆が言っていた事であって全ての作曲家がそう言っていたわけではないな 一人の意見だけ取り上げて「宿命的な限界(キリッ」
>>368 例として挙げただけだが、それも理解できないか?
前段が君の質問に答えた歴史的事実だ。
茶化す程度でしか反論できないのなら、見苦しいから消えた方が身のためだぞ。
作曲家がその形態で書こうと思わなかったのも → じゃあ何で書こうと思わなかったんだ? ↓ 管楽器のみで〜響きが濁る → なんで濁るの? 倍音の関係でそれは〜 → なんで避けようがないの? 創作意欲と表現は関係ないよね? そんな事言うなら俺は創作意欲に溢れてるけど表現は生み出せないよ。 「創作意欲」を「刺激」するかどうかは編成も関係するだろうけどその人の趣味嗜好によるものであって オーケストラと吹奏楽では大差は無い 「表現」を「生み出す」のは作曲家であり、作曲家の腕前の見せ所。 編成がどうであろうと、上手な作曲家が創った曲ならばその編成に合った表現や魅力を開示できるよね。
>作曲家がその形態で書こうと思わなかったのも → じゃあ何で書こうと思わなかったんだ? ↓
そうそう、音楽的な理由以外も含めて、事情は様々なのにねー。
>>367 は吉松さんの事情。この例が普遍的、みたいに採り上げてるけど。
>>370 >創作意欲と表現は関係ないよね?
だめだこりゃw
悪いが馬鹿を相手にする無駄な時間はない。
勝手に幼稚な論理を振りかざしててくれ。
どうしてこう吹奏楽畑の人間って低能ばかりなんだろうな(嘆息)。
いや関係無いだろ 創作意欲高けりゃ表現が生み出せるの?違うでしょ? いくら創作意欲があろうと生み出せない奴は生み出せないんだよ。わかる? いくら子供好きでも男性は子供産めないでしょ?わかる? 君の言ってる事、僕には少しも理解できない。 理論を振りかざしてるのは君だよ。僕はそれを否定しているだけ。わかる? それに(嘆息)とか書いちゃう人が低能じゃないとは思えないわ。もっと別の表現無かったの?
吉松さんの事情が広く当てはまるなら、 アメリカン・ウインド・シンフォニーにいろんな作品書いた黛さんは、 管楽合奏の響きの濁りが気にならない耳の鈍い人だったんですかねw
>>374 うん、「通常の吹奏楽の編成ではとても満足する曲は書けない」という
凄く鋭い人だったよね
吉松には「ぜひ、シベリアン・カートゥール」を管楽に編曲してくれませんか あるいはストリクトリー・ジェンティールでも」 といえば、よろこんでやってくれそうな気もする
はいはい、「管楽合奏の響きの濁り」から話がずれてますよw
あ、違うレスが挟まっちゃった
379 :
名無しの笛の踊り :2011/10/15(土) 04:38:44.82 ID:FgwLPy2K
君たち吹奏楽とウインドアンサンブルの区別がついてないからダメなんだ。 J.コリリアーノ氏の交響曲第三番を聴いてから、ここに戻ってらっしゃい。
380 :
名無しの笛の踊り :2011/10/15(土) 04:58:23.34 ID:4We6ou1G
>管楽器のみで人数を増やすとどんなに慎重に重ねても響きが濁る 管楽器の名曲を見ると、編成は基本、ここが考慮されてるな
381 :
名無しの笛の踊り :2011/10/15(土) 06:21:58.59 ID:WXknj9XT
>>365 煽りだろうが、なにげにこういう思考が水槽厨として叩かれるゆえん
吹奏楽とオーケストラというジャンル/編成の話をしているのに、
頭の中では(アマチュアの)あの団体とあの団体というのが浮かんで
勝った負けたと優劣決めて安心しているんだろうな
少年マンガで、近所の学校の不良同志が争ってるみたいな感覚?
本人たちは真剣なのかもしれないが、狭い、ものの見方が非常に狭い
昔の吹奏楽(≒軍楽隊)とウィンドアンサンブルは別物よね。 楽器自体も今ほど「発達」してなかったろうし、特に野外で演奏するのがメインで、 同じパートを何人もで演奏してやたら大きな粗い音を出してて、 「戦意高揚」と結びつくような音楽ばかりやってた軍楽隊に、 シンフォニーを書いてやろうという作曲家はあんまりいないと思うわ。 ウインドアンサンブルという形に整理されて、軍楽から離れたからこそ、 大作曲家がシンフォニーやヴァリエーションを書いてくれたわけで。
384 :
名無しの笛の踊り :2011/10/15(土) 09:38:46.49 ID:72lv/PLE
ウィンドアンサンブルも広い括りで見たら「吹奏楽」だけどね。 ただ、確かに大編成でバーンとやると響きが濁るってのは何となくわかる。 ウィンドアンサンブル的な編成で書かれた佳曲って日本じゃあんまり興味が持たれて無い気がして残念。
>>365 の書き込みに対して程度の低さ故みんな無反応でしたが
一人勇者
>>382 が現れました!どうやらこの程度の低さがお気に入りのようです。
程度の低い煽りはスルーしろよw
386 :
347 :2011/10/15(土) 14:27:43.67 ID:Wg/IuM8u
>>355 書き方が足りなかった。
民舞組曲の土俗的舞曲以外の曲も吹奏楽に編曲してほしい、って事。
そりゃド下手なアマオケより、それなりに 上手い吹奏の団体の方が楽しいだろうし、 そこで趣味に打ち込んで音楽を楽しむこと は全然否定しないし、大いにやれば良いと 思う。だからってオケと吹奏なんて大差 無い...訳じゃ無いよ。 それとこれとは話が別。
ちらほらと、実際の演奏指導で「弦楽器の音をイメージしろ」とか 言われるというレスがあるが 指導者側がすでに「吹奏楽はオケの劣化版」という意識でやってるか 吹奏楽独自の表現を見つけられていないといういい証拠なんじゃないか
389 :
名無しの笛の踊り :2011/10/15(土) 16:39:42.70 ID:nMSxMkdX
>>388 弦っぽい音は出せても、弦の音はどう足掻いても出ないからな。
弦の音出したいなら、管楽器でやる必要が無い。
でもそう言う指導者が多いのが現実… 俺が中学生の頃だから20年前ですら、そんな指導する先生だったもんな
イメージを誘う表現指導はむしろ適切じゃね? 管楽器の場合でも コントラバスのpizz.のように なめらかなバイオリンのarcoのように チャロがソロで歌うように 鐘のように 吐息のように 炎のように チャルメラのように 囁きのように 唸るように・・・etc. まともな指導者なら、常に「弦楽器の音をイメージしろ」とだけを普通は言わないだろ 指導者が劣化してるだけで、吹奏楽が劣化しているのでは無いと思う 逆もまた真
おれなんか「弦を刻んでる感じを出せ」という無茶な要求されて面食らったよw そんならバイオリニスト連れて来いって本気で思った
>>392 そんな小学生みたいなこと…
歌うようにと言われて、「せんせー楽器吹きながらだと歌えませ〜ん」みたいな
物理的な話じゃなくてイメージしてということでしょ
394 :
名無しの笛の踊り :2011/10/15(土) 18:53:16.82 ID:7NjHQu6W
>>391 それはわかる。
指揮者の求める表現の例えとして、
弦楽器の「ような」は理解できるんだけど、
「クラリネットなんだからバイオリンの音出せ」
とか言う人もいたりするし、吹奏楽と言えど弦楽器の音色を目指さなきゃいかんとか言う人もいる。
こうなると指導者の問題である気はするな。
俺は弦楽器なんで管楽器の人の気持ちが分からないが トロンボーンあたりだと、どうしてもオケの中で出番が少ないから オケが好きだけど、残念ながら水槽やるって人はわりといるのかねえ
管弦楽からの編曲で原曲のVnパートをClに割り当てているような場合に、 吹奏楽編成での音色の多様性を追求する目的の一環でそうするのではなく、 原曲の再現性にしか目が向いていないとしたら、どうもね
397 :
名無しの笛の踊り :2011/10/15(土) 19:46:33.86 ID:qa/4msHS
管楽器は管楽器の音だけを出せばよい。 何も弦の真似をする必要は無い。
>>395 Tubaは吹奏楽の方が出番は圧倒的に多いんだろうな。
所属するオケがブルックナーやR.シュトラウスばかりやるならまだ良いんだろうけど。
…弦セクションの連中が嫌がるか。
今時アマオケでブルックナーとか珍しくもないだろ
アマチュアに限らず大抵のオーケストラでは、ベートーヴェンやらないわけには いかないだろ 管が活躍する曲と組み合わせを考えたりするけど、毎回管楽器を全乗りさせる のは難しいな
ブルックナーって吹奏楽に合うような気がするな 聴いたことないけど
>>400 ベートーヴェンを何年もやらないアマオケも今時珍しくもなんともない
「弦の音を出せ」という指導者が目指す「管楽器での弦の音」を 指導者自身が管楽器の音で具体的にイメージできているのか
管楽器余計だろ消えろとか言う奴が沸くからやめとけ
406 :
名無しの笛の踊り :2011/10/15(土) 22:23:17.68 ID:KioVNZZr
>>396 そうなのよな。
声部のバランスを考えた上でクラリネットセクションを増員するなら、理解できるんだけど疑似オケのつもりでバイオリン=クラリネットセクションとして捉えてるなら…ちょっとな
>>406 オケもオケで固定観念強すぎ
「疑似オケのつもりでバイオリン=クラリネットセクション」
ってのは、力のない少々古いバンドか、コンクールバンドだよ。
チャンとした吹奏楽団は、研究を積み重ね、Vnパートを「クラ+コルネット+ソプラノコルネッ」のようにアレンジしていたりする。
テクニックと相俟って、その演奏効果たるや、下手な市民オケを軽く凌駕する
>>407 軽く凌駕するかも知れんがコルネットなんぞが弦のパートをウネウネ吹いているせいで
本来ラッパのパートとの音色の変化が出せずに全体が騒々しいもっさりとした音になるだろ?
そもそもブージーの編曲がその傾向が強かったような。
今は流行らないと思っていたのに、今時のチャンとした(w)吹奏楽団はそうするんですか・・
クラリネットが主体の編成じゃなくて、サックス系をメインにした編成にしたらどうだろ? ソプラニーノからバスまで複数そろえて、クラリネットはオケのようにソロのパートで。
でもサックスって音量無茶苦茶デカイ楽器だぞ
413 :
名無しの笛の踊り :2011/10/16(日) 02:26:49.36 ID:S8MBASy3
クラリネットってトランペットと同じくらいの音量が出るって聞いたことあるんだがどうなの?
414 :
名無しの笛の踊り :2011/10/16(日) 04:49:06.15 ID:HnJfnzcq
どうやったって弦の厚みは管では無理なんだよ
>>401 弦のトレモロを木管のトリルに置き換えるとなると、
弱音ならともかく、トゥッティで盛り上がるところで妙な感じになりそうだ
>どうやったって弦の厚みは管では無理なんだよ 再現性に主を置く意見ですねw
>>415 そんな編曲があるの?
トレモロって同じ音の連続だからトリルだと代用できないっしょ
リンカーンシャーの花束第三楽章は作曲者が意図的にトレモロを模した書法がある。 けど、これは桶編とは次元の異なる話だけどね。
419 :
名無しの笛の踊り :2011/10/16(日) 11:11:21.95 ID:t7djwj/8
>>407 プロオケを、ならともかく下手な市民オケ
を凌駕して何の意味があるの?
>>420 正直でいいじゃないか
所詮その程度だと知っているわけさ
422 :
名無しの笛の踊り :2011/10/16(日) 14:33:31.35 ID:1fwmNWsy
中高で吹奏楽やってる子の中で、クラシックを聴いている子は何割いるかな? めっちゃ少ないと思う。 それこそ、ダフニストクロエの吹奏楽版しか聴かないとか。Jポップを楽器で演奏したいだけとか。演奏しながら踊りたいとか。 そしてそれは、ほとんどの一般バンドでも同じと思う。 日本の吹奏楽は、音楽に対する方向性が、クラシックとまるっきり違う。 まあ、それが悪いわけではない。 音楽のジャンルもいろいろ。 楽しみ方もいろいろ。 中高でオケのある学校はほんの僅か。 だから、管楽器を手にする若い子のほとんどは、まず吹奏楽という毒に漬かることになる。 その中のごく少数のクラシック好きの子が大学でオケに入り、本当の管楽器の演奏を知ることになる。 最近、一般バンドで管楽合奏本来の姿を追求しようとする団体が現れてきたが、彼等はオケの経験者ではないかな。
>>419 吹奏楽は小学校で先に出てくるからな。
今は教材が「双頭の鷲の旗の下に」みたいだが、自分の時は「美中の美」だったわ。
「美中の美」の方がいい曲だと思うんだが。
>>422 そういうふうに思ってる人が多いのは分かるが、それを書くとまた話題がループする。
>>411 20年くらい前の越谷西高校のことですか
新聞に今年の全日本吹奏楽コンクールの記事が掲載、出場団体の自由曲が掲載されてました で、そのなかに ラヴェル、ブラ―ムスのピアノ室内楽曲を吹奏楽で演奏する団体を発見。 この2曲はピアノ室内楽で演奏される曲ですが、この曲を吹奏楽で演奏すると言うのはラヴェル、ブラ―ムス本人が吹奏楽用に編曲した吹奏楽編曲版、または他の作曲家が吹奏楽用に編曲したものがあるのでしょうか??
426 :
名無しの笛の踊り :2011/10/16(日) 16:17:42.16 ID:My/nKUO9
>>425 ラヴェルは高木登古さんという方が吹奏楽用に編曲したもの、ブラームスに関してはシェーンベルク
が管弦楽編曲したものをベースに近藤久敦さんという方が吹奏楽用に編曲しています。
427 :
名無しの笛の踊り :2011/10/16(日) 16:23:52.43 ID:wztr0KGb
音楽性とか芸術性がまったく無視されて、ただテクニックだけを ひけらかすのが水槽コンクール。 水槽のために作曲されたオリジナル曲をやればよいものを ピアノ協奏曲とか、ありえない。
428 :
名無しの笛の踊り :2011/10/16(日) 16:30:35.33 ID:My/nKUO9
>>425 補足ですが、新聞の中にスクリャービン作曲「おお、神秘なる力よ!」という曲があると思いますが、その曲は
ピアノ・ソナタ第5番を田村文生さんという方が吹奏楽用に編曲したものです。
また、リストのバッハの名による幻想曲とフーガも田村文生さん吹奏楽用に編曲したものです。
器楽曲や室内楽曲の吹奏楽編曲は最近増えつつあるように感じます。
で、いずれもテクニックひけらかし目的のゴミなんだよな
430 :
名無しの笛の踊り :2011/10/16(日) 17:02:58.89 ID:anxzb47v
>>426 >>428 425です。
情報ありがとうございました。
私はオケ、室内楽は好きですが吹奏楽は苦手です。
ラヴェルのPトリオは好きでCD、実際の演奏会もPトリオとして聴いています。
原曲はヴァイオリン、チェロ、ピアノのトリオですが、この曲を吹奏楽で演奏する場合の演奏形態はやはり大人数での演奏なのですか?
それとも、原曲の演奏形態と同じ少人数(カルテット、クインテット)での演奏なのですか?
この曲は特にピアノが難しいと思いますがピアノの演奏部分はどの楽器が演奏を担当するのでしょうか?
ちなみに私はこの曲を吹奏楽で演奏されるのはちょっと・・・・
と言う感じです。
>>431 >演奏形態はやはり大人数での演奏なのですか?
yes
ピアノパートは大人数のブラスアンサンブル&パーカスでやるんだよ
>ピアノパートは大人数のブラスアンサンブル&パーカスでやるんだよ そうなの?それじゃ曲芸レベルになりそうだが。いくらテク聴かせるとはいえ。 ピアノの細かなパッセージは木管と鍵盤打楽器が、主に担当すると思ってた。
夜のガスパールはまあまあの編曲だった記憶がある。
>>434 ラヴェル 夜のガスパ―ル(ピアノソロ)の吹奏楽編曲版があるんですか?
私は、この曲のなかの「オンディ―ヌ 水の精」が好きなんですが。
もうショックです。 このままだとラヴェルをはじめドビュッシーなど全ての曲が吹奏楽編曲版なんて言うことになるのかと思うとぞっとします。
ラヴェルが亡くなって今年で74年ですが、天国にいるラヴェルは自分が作曲した曲が74年後にまさか他人に吹奏楽用として編曲され演奏されるのは夢にも思っていなかったのではないのでしょうか?
>>427 ピアノコンチェルトを吹奏楽編曲版した曲ってどんなのがあるのですか?
>>425 ブラームスというとピアノ四重奏曲第1番かな?
シェーンベルクの編曲による管弦楽版があるのでそこからのアレンジだと思う
ブラームスの交響曲第5番と言われるくらい見事な編曲
クラシック好きなら最近ホットな曲だと思う
以前から隠れた名曲とされてたけど、5年くらい前にN響が取り上げて人気に
火がついた感じ
プロアマ問わずよく再演されてるし、今だとラトル/BPOの再録CDがベストセラー
編成とジャンルは違うのに どうして同じ土俵に乗せては あっちがどうだこっちがどうだと…
>>436 ラヴェルの左手。ソロパートはもちろん管楽器の合奏。
ちなみに同じ編曲者(天野正道氏)がクープランの墓のトッカータもアレンジしてる。
あ、ちなみにガスパールの編曲はスカボロだけね。 編曲者はやはり天野正道氏。 ピアニスティックな曲のアレンジに不平もあるだろうが、 スカボロに関してはラヴェルが作曲時意識したとされる バラキレフのイスラメイにも桶編があるんでそういう 考え方でアレンジしたのかと。 ピアニスティックと言えばドビュッシーの喜びの島の 水槽アレンジもありまっせw
ショパンのエチュードって無かったっけ。 あと珍しいのでドビュッシーの交響曲とか。 どっちも聴いたこと無いんだけど。
ラヴェル ク―プランの墓「トッカ―タ」はピアノソロがありますが、吹奏楽版があるなんて…
ドビュッシー「喜びの島」の吹奏楽版もあるとはもうなんだか滅茶苦茶って感じですかね
>>440 440さん
ラヴェル
スカボロ(誤)
スカルボ (正)
確かスカルボの意味は絞首台、絞首刑だと思います。
wスマソ素で間違ったw
>>442 第一楽章 オンディーヌ(水の精)
第二楽章 絞首台
第三楽章 スカルボ(地の精)
ですな。ちなみにガスパールにはマリウス・コンスタンの桶編が存在する。
こういうのをあげればきりがないけどね。
いろんな可能性を追い求めるのはいいんだけど、目的がコンクール受けだからな 一度、審査員にDQNの振りしてもらって、新しい編曲ものを「評価くに値しない」 くらいのコメントつけて一律銅賞にでもしたら、翌年から手のひらを返したように オリジナル&定番曲のオンパレードになるだろう
頭の悪そうなのが続々と湧いてくるなぁ さすがの週末
>>445 オリジナルにも手を加えるのが昨今のコンクール事情らしいよw
N響のクラの加藤明久が「産業廃棄物」という批評を水槽雑誌に
寄稿したらその後水槽板がかなり荒れてた。
>>444 444さん
第2楽章が絞首台でしたね。
説明補足ありがとうございました。
今、ラヴェルピアノトリオ(原曲版)をCDで再度聴きましたが、やはりこの曲を吹奏楽で聴くのははちょっと・・・ですね。
ちなみに、ドビュッシーピアノトリオG-durも私は好きで今、CD聴いてますが、まさかこの曲の吹奏楽編曲版もあるんでしょうか?
>>448 うーん...ピアノトリオはさすがに聴いたことないなぁ。
ピアノ→桶→水槽のパターンは結構見る。
古くは小組曲、最近じゃ子供の領分とかね。
>>449 449さん
情報ありがとうございました。
ドビュッシーピアノトリオが吹奏楽編曲版になくて良かったです。
あとオペラで
モ―ツァルト「魔笛」より序曲。
モ―ツァルト「弦楽四重奏曲 第16番 Es-dur」
シュ―マン ピアノ五重奏曲 Es-dur」
の吹奏楽編曲版ってまさかないですよね・・・。
なければ良いですが。
上記の曲は私が好きな曲です。
>>450 魔笛の序曲は創価グロリアの演奏を聴いたことがある
他は知らんな
吹奏楽は楽器(音楽)の入門編だと思います。 入門者に色々なジャンルの曲を経験させる事は当たり前のこと。 体験した音楽を基に自分の好きな音楽を突き詰めようとするとオーケストラやジャズバンド へ行きつくのでは無いだろうか? 勿論、そこにはアマであってもオーディションがあったりするのでそれなりの基礎力が 無いと到達するには難しい・・・ だからとは言わないが吹奏楽以外の音楽に目を向けようとしない奏者が多いような気がする。(w
>>437 >以前から隠れた名曲とされてたけど、5年くらい前にN響が取り上げて人気に
>火がついた
どんだけ情弱だよw
>>454 いや、一般のクラシックファンってそんなもんだろう
壊れてるオタクでないと音源もなく楽譜が出版されてない曲に興味示さないって
吹奏楽界のアンテナの感度は高いと思うけど、なんで誰も知らないだろうという
秘曲をj掘り起こす必要があるのかと思うときはある
まず吹奏楽とオーケストラを比べる時点でおかしい 両者は違う線上にある だがオーケストラはバッハの時代から既にあったから音楽的には上である 吹奏楽はオーケストラができてずっとできたんきたのでまだまだ音楽は発展途上
いや近代編成の水槽はだいたい桶と同じぐらいの時期にはあったよ。 後にサクソルンが加わっただけ。 だからフランス革命期には既にオリジナル作品も存在した。
>>458 その「近代編成」って、どういうのを指してるんですか?
オリジナル作品って、たぶんゴセックやカテルのを指してると思いますが、
今のウインド・アンサンブルとは違う編成だと思うので。
それそれ。
「産業廃棄物」とは そもそもの発端は、「バンドジャーナル」2010年1月号の 連載コーナー、加藤明久氏による発言 「厚化粧、作為的な表現、過剰演出な演奏は、練習のし過ぎから生まれる産業廃棄物」 この一言が指していたのが、前後の文脈から、前年(2009年度)の全国大会高等学校部門で 朝一番目に演奏したとある団体のことを指していると推測され、 吹奏楽板でもこの用語が盛んに使われるようになった。
>>460 えーと、質問が上手く通じてないようですが…。
自分の見方は近代編成=ウインド・アンサンブル(WE)なので、
>>383 のような見方をしてます。
ただこのへんは、ちょっと説明しないと誤解されそう。
決してWE以前を全て、「野外で大音量演奏目的の、ガサツな編成」と
思ってるわけではないので。
もう遅い時間なので、今はこれ以上深入りしないことにします。
>>463 フェネルが規定したWEって俺の中じゃ現代編成って認識。
古典期の軍楽隊ベースの編成も吹奏楽に含めるって考えです。
ここら辺は意見が分かれるだろうが楽器の進化に従って桶の編成が
巨大化したのと似たような経緯は水槽にもあったってことで。
そういう無粋なことはしないの!w 別にここに同じ意見書いてもいーじゃん
ピアノ室内楽曲のオケ編についての評価はスルーして、
吹奏楽編が×な理由が分からんな
吹奏楽とブラバンを混同しているし
単に吹奏楽が嫌いといった観点のみで、身勝手な価値観の押し付けが笑えるw
所謂コンクールバンドだけが吹奏楽じゃないんだよ
で、
>>452 の意見には同意
確かに、ある程度のテクニックのあるプレーヤーは、熟成すると吹奏楽から旅立つもんだよ
でも、音楽を愛し、共に奏でる喜びを分かち合おうとるなら、決して毛嫌いなどはしない
まして、「劣化」などとは思わない
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータのシャコンヌって 桶版やピアノ版の編曲あるけどそういうのはどう考えるんだろうね? 水槽編曲も存在するけどw
>>467 >コンクールバンドだけが吹奏楽じゃないんだよ
いくら必死になろうがコンクールが水槽の本質だろ
あれは音楽じゃなくて採点競技みたいなもんだ
IOCに申請してみたらいいんじゃね?w
>ある程度のテクニックのあるプレーヤーは、熟成すると吹奏楽から旅立つ
なら音楽史的価値無しの存在意義ゼロってことでFAですね
>>468 どうせスルーでしょう
で、問題の根源だけど、
スクールバンド(吹奏楽)で入門した管楽器プレーヤーの受け皿としての活躍の場が
圧倒的に少ないといった観点もあるんじゃないかと・・・
管楽器(吹奏楽)人口は現役だけでも100万人を超えるらしい
オケの管じゃ、そんな大人数を捌き切れないね
それに、オケでの管の役割はソロとしてがメインだし、大人数での合奏形態として楽しもうと思ったら、必然的に「吹奏楽」になってしまう
その上で、テクニックと音楽性を求めるなら、より洗練された難易度の高い楽曲を吹きたいと思う
吹奏楽は歴史が浅いし、聴衆と演奏者の誰もが楽しめるオリジナルの傑作が少ない。
ならばということで、オケ曲にチャレンジするようになるのは、むしろ必然
「大人たち」が吹奏楽でオケ曲を楽しむのは、これが大きな魅力なんじゃないかと
コンクール云々以前に、
学校教育で、もっと弦楽器を教えなきゃね
>>468 オケから編曲する場合
そら、元々管楽器を含んでいるんだから
誰が編曲しても似かよることもあるよ
でもピアノ曲やオルガンから編曲した際に
ラベルやストコフスキー、斉藤秀雄等のオケ編曲の元ネタがあっても
それらをきちんと明記せずに吹奏楽版トランスの名前しか出さない
パクさん、リーさんが多い
>>469 >コンクールが水槽の本質だろ
スクールバンドは、どうしてもそのようになってしまう
高校球児が「甲子園」を目指すようにね。
高文連での入賞を目指す美術部員や写真部員のように
オケでも大掛かりなコンクールがあれば、そうなるから安心しなよw
でも、コンクールと関係なしに吹奏楽やブラスバンドを楽しむ市民バンドは相当多い。
プレーヤーの数としても、市民オケの団体数としても、圧倒的に多い。
>>471 最近ニコ動で中橋愛生氏の展覧会の絵の水槽編曲聴いたんだけど
かなり風変わりな仕上がりでネタとしては面白かった。
原曲からアレンジしたんだと。
伊藤康英も「展覧会の絵」を編曲してたな。 あ、あれはオケ+合唱でカンタータに仕上げたんだったか。
476 :
名無しの笛の踊り :2011/10/17(月) 09:50:42.29 ID:5gt3WvIg
構成ういんど、やっすい響きだ。あれがブラバンの限界と理解。
477 :
名無しの笛の踊り :2011/10/17(月) 10:41:15.86 ID:gMWFvxIY
478 :
名無しの笛の踊り :2011/10/17(月) 12:46:55.73 ID:2Vfgj2sI
朝比奈隆の市音 生で聴いてみたかったな
479 :
名無しの笛の踊り :2011/10/17(月) 18:50:28.96 ID:5gt3WvIg
構成はスタジオ録音が多くて、その録音の質も良くない。 生の方がベターだが、、、、吹奏楽に音楽の深みを求めるのが おかしいのかな。
480 :
名無しの笛の踊り :2011/10/17(月) 18:54:36.01 ID:dnmUBB7F
>>479 吹奏楽に音楽の深みを求めるのはおかしいとは思わないけど、日本の吹奏楽事情を考えると報われにくいかもね。
輸入盤CDで聴くなら、日本の事情は関係ないけどね。 とはいえ輸入盤も、とんでもないのがあったりするけど。
482 :
名無しの笛の踊り :2011/10/17(月) 19:35:37.49 ID:5gt3WvIg
やっぱりクラリネットのテュッティと弦のそれを比べるのはナンセンスかね。 別の耳を持たないと吹奏楽は可哀相なことになる。
ナンセンスってのは分からないけど、別の耳を持つのは要ると思う。 だからアレンジするにしても、ピアノやオルガンのソロ曲からのアレンジってのは、 方向性としてはいいんじゃないかな。 オケの曲ばかりやって、「弦の音を出しましょう」なんてずっと言ってるよりは。
484 :
名無しの笛の踊り :2011/10/17(月) 20:08:44.74 ID:dnmUBB7F
>>483 そう思う。
バッハのオルガン曲とか合ってるんじゃないかな。
コアとなる音楽的骨格がしっかりあって多様な編成に耐える作品ならば... 曲が編成のソノリティに依存するタイプの作品がやっぱ原型を聴くのが一番なわけで
486 :
名無しの笛の踊り :2011/10/17(月) 20:11:43.49 ID:QMNpfXyi
>>1 オレは上でも下でもなく「別次元」だと思っている。
吹奏楽にオリジナルの名曲がないのは作曲家が吹奏楽に魅力を感じないだけ。
オケの曲を編曲しようがカットしようが好きにやればいい。君たちの自由だ。
吹奏楽に優れた奏者がいようがいまいがまったく興味もない。
吹奏楽関係者と楽器の話をするのも断る、世間話だけにしてくれ。
ただしオレのオケに来るなら吹奏楽は辞めてもらう。掛け持ちがバレたらクビだ。
「別次元」なんだからお互い一切干渉せずに自分の好きなことをやろうぜ。
依存するタイプの作品がやっぱ原型を聴くのが一番× 依存するタイプの作品はやっぱ原型を聴くのが一番○ 室内楽も反対しないけど編成はミニマムに絞り込んだ方が良い。 吹奏楽は大編成でない方が色んな表現に可能になると思う。
まぁ、オケ管にも使えねぇ奴が居るから質悪い・・・(w なまじっか音大何かに行ったもんだから変なプライドがある奴も多い。 何故プロに成れなかったのか理解出来てない奴ね。(w 吹奏楽とオケ管が別次元?意味分かりませんな。(w なんでも倍管で演奏するのが吹奏楽でもないし、全てにおいてソリスティックな音色が 求められるのがオケ管でもない。 同じ楽器を吹いている者同士が優劣つけてあって何が楽しいのかな?
2chを代表するような馬鹿スレ。 日本、いや世界の恥。
>>489 はすごい!!
2chのスレすべての内容を見ているのか
491 :
名無しの笛の踊り :2011/10/17(月) 23:23:17.50 ID:dnmUBB7F
>>488 確かに。
オケやってるからハイソとかって話でもないしな。
492 :
名無しの笛の踊り :2011/10/17(月) 23:26:28.42 ID:3uhXQUpS
管楽器は基本、よくいえば人間的、悪くいえば下品な役割をオケでは担ってるわけで
結局、根底で「常に管は弦から見下されている」 「弦の邪魔すんな!」という結論かw 「弦楽器ほど音楽性に富んだ楽器はない」という <自負>や<誇り> 根底はココにあるかもね
トロンボーン吹きだが、この前はブラ1、その前は宗教改革だった。 そろそろラインも来そうだ。 たまには人間的な役割もやってみたい。
ずっと聖なる役割でもいいのでは。 トロンボーンって、吹いてる人間は役割と真逆なことが多いけど。
>>495 否定はしないw
てか、良くも悪くも「人間」の枠を突き抜けたところで鳴る楽器だから、
いつもそんなことばかりやってると、スノッブな立ち居振る舞いとか
上品ぶったりするのがアホらしくなる、という面はあるかもね。
tuba mirum spargens sonum
>>493 アマオケで<自負>や<誇り>=「思い上がり」って読んだらいいんですね。(w
499 :
名無しの笛の踊り :2011/10/18(火) 16:39:15.70 ID:bHdL/8fs
>>488 「吹奏楽とオケ管」じゃない、「吹奏楽とオケ」が別次元だと思ってる。
水槽との優劣などまったく興味ないし、優劣つけたがってるのは水槽だろ?
コンクール中毒なんじゃねえのか??もう一度確認させてもらうが、
「別次元」なんだからお互い一切干渉せずに自分の好きなことをやろうぜ。
別次元の人が帰ってきてる
>>486 はどこのオーケストラに所属してるの?
口ぶりから中々の権限を持ってそうな雰囲気だから団長さんとかなのかな?
今度コンサート聴かせて欲しいので、コンサートの予定を教えていただけると幸いです
501 :
名無しの笛の踊り :2011/10/18(火) 18:30:07.07 ID:q/3vjhCq
確かに、吹奏楽が劣化だとするならば、その理由はやはり、倍音が重なり すぎてもっさりした響きになってるからか。とすれば、やはり、小編成こ そが、吹奏楽の美しさを最大限に引き出せると言えるだろう。
503 :
名無しの笛の踊り :2011/10/18(火) 19:09:47.24 ID:bHdL/8fs
>>500 「別次元」なんだからお互い一切干渉せずに自分の好きなことをやろうぜ。
504 :
名無しの笛の踊り :2011/10/18(火) 19:28:30.42 ID:X4hwmGs7
>>503 別にお互いに不利益が生じるわけじゃないんだなら勝手にやりゃいいのよな。
505 :
名無しの笛の踊り :2011/10/18(火) 19:36:03.32 ID:8mzaV40J
>>494 ちょっと前、悲愴やったんだけど、ボンチューがすげえ練習してた。
で、本番。
4楽章のコラールは神がかってると思ったよ。
思わず小さく拍手。ちなみに俺ファゴット。
オケであの演奏したら水槽は遊びだね。
っていうか、オケの管と水槽の管は同じ楽器でも吹き方が違うのかな?
オケの管は太いと言うか豊かと言うか、倍音の多い音を出していると思う。
>>505 オケでも吹奏でも同じじゃないか?
場面場面によって求められる音は違う
人数によっても違うしね
吹奏だと大所帯になる場合が多いから、
同じパートを2他人以上で吹くこともある
となると当然、音は濁りやすい
しかし、むしろ個々人の力量と練習量の差
507 :
488 :2011/10/18(火) 22:02:41.55 ID:l0MZcURP
>>499 さん
あなたの文章を見ていると「俺様は(アマ)オケでプレイしてるから上手い。」っていう風にしか見えないんだよね。
私はオケもやるし吹奏楽もやるしアンサンブルもやる。
それぞれ同じ曲をやってもそれぞれ味があるし人数が減れば粗も出る。
それぞれ音楽の一形態として認めりゃ楽じゃないの?
同じ楽器やってる人同士、楽器の話で盛りあがりゃいいじゃない。
掛け持ちは許さないなんて発言はあなたの器量が出てますよ。(w
こいつ居座る気なのか
馬鹿スレ乙w
アマオケスレでやるか?w
>>505 494だけど、普通の意味での「奏法」は変わらんと思うよ。
自分は吹奏楽を離れて長いから向こうのことはよく分からんけど、
昔話で言えば、自分がいた頃の吹奏楽はいわゆる"brassy"な音が
とことん忌避される傾向にあった。
トロンボーンらしいピーンと張った音というか、エッジの立った音というか、
そういう音を出すと「指導者」に激怒されちゃうわけだw
でもね、経験的に、ffできちんと鳴らす習慣をつけておかないと、
ppを吹いても響きが緩くなる。あるいは、そば鳴りのppしか出なくなる。
オケでは「はるか遠くから伸びのある張りのある音が響いてきていて、
でも遠いからここでは小さく聴こえる」というイメージのppってのを
求められる機会がけっこう多いんだけど、
吹奏楽ではそういう音はあまり必要ないのかもしれんね。
悲愴のコラールとかでそういう違いが顕著に出やすいのかもしれん。
ここでやり合ってる人間は水槽にしろオケにしろプレーヤー同志だろうな テンプレだが、争いは同じレベルの(ry というやつだ
バーかw
オケで最適化された楽器を水槽で使うの?
515 :
名無しの笛の踊り :2011/10/19(水) 01:20:21.47 ID:CJYp2ZfA
>>507 「俺様は(アマ)オケでプレイしてるから
吹奏楽の連中より上手いに決まってる!」とした方が
いいような気がする。
面白いのがN響メンバー(ほっとコンサートとかね)で聴く水槽って やっぱ水槽の音にしか聴こえないんだよな。 奏者のレヴェルが同一であった場合でも水槽曲のテクスチャーには色々問題を孕んどるのかも知れん。
>>511 別スレで話題になっていたので書き込んできちゃったけど、
自分が子供の頃に吹奏楽をやっていたときは、
合奏体全体で響きを「ブレンドする」のが良しとされていた(ソロの部分除く)
同じパートを2人や3人で一緒に吹くことも珍しくないわけで、
しっかり楽器を「鳴らす」と個性が立って他者と混ざりにくいから指導者に怒られる
で、オケに移ったら情けない音だと散々怒られることになったがw
古典物やブラームスやブルックナーあたりでよくよく勉強させてもらった
518 :
名無しの笛の踊り :2011/10/19(水) 08:15:46.75 ID:ldgflWwn
>>516 そうそうN響吹奏楽も校正会もかわらんですよね。ひでぇ音だ。
要は人じゃなく、編成。言っとくけど、あれは室内楽じゃねぇ。
フェネルのテラークとかRRとか聞いてて、そういう水槽臭を感じたことはないなあ
N響のほっとコンサートのメンバーは 殆どトラでしょ? 指揮者もアレだし、リハ時間も少ないようだ 録音技術も最悪 気合がいつもと全然違うね
半分ぐらいトラだな、内訳は関東の桶奏者が多い 構成や市音から来てる人も若干いたけど やっぱり曲に問題があるんだろうな
死ね ___ |__ |ロロ / / | ̄ ̄ ̄| / /  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ∧_∧ (; ) (⌒ヽ / ̄ ̄ ̄丶 (( ⌒) |( *=≡三( ⌒) ) / / ∧ \(⌒ ) `/ / /U\ \ _ノ (_( /⌒) (_)(⌒メ `| ( ) | (uuuO Ouuu) 死ね
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たださ、ストラヴィンスキーのシンフォニーズのような管楽合奏作品で比較すると 桶奏者と水槽奏者で顕著な差が出来るんだよな。コーセーの演奏は酷いもんだ。
>>519 なるほどな。海外の管楽器事情はまた別かも知れん。
全部が良いとも思わないけど水槽であろうが桶であろうが良い音で鳴ってる傾向はアリかも。
>>525 確かに更生は酷いw
高校生の方が遥かに巧く演奏する
プロと言っても、プロ桶入れなかった落ちこぼれ集団だし・・・
しかし、日本では高収入w
>>526 海外では、吹奏楽(W.E.)というより、金管バンド(BrassBand)のレベルが半端ない
あれには感動する
>>527 個々のレヴェルというより管楽セクションのアンサンブルとして演奏しているか
水槽奏法の延長として演奏してるかという視点。シンフォニーズは好素材だと思う。
ID:bajgVQ/n なにこの危地外
死ね ___ |__ |ロロ / / | ̄ ̄ ̄| / /  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ∧_∧ (; ) (⌒ヽ / ̄ ̄ ̄丶 (( ⌒) |( *=≡三( ⌒) ) / / ∧ \(⌒ ) `/ / /U\ \ _ノ (_( /⌒) (_)(⌒メ `| ( ) | (uuuO Ouuu) 死ね
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533 :
名無しの笛の踊り :2011/10/19(水) 14:11:10.79 ID:NqmiOwgF
>>527 ブリティッシュブラスは本当に凄いと思う。
一度でいいから生で聴いてみたい。
で、吹奏楽でやたらにブレンドさせろって指導された経験はオレもある。
上手く表現できないけど、混ぜた音と混ざった音は違う気がするんだよな。
>>519 テラークのクリーブランドのやつは
通常の水槽編成よりかなり小編成だろ
水槽ってより管楽アンサンブルっぽい
>>534 人をいきなり気違い呼ばわりとは失敬な奴だな。
おかしいと思うならきっちり指摘してくれよ。
それは ID:1SOdoGaVでしょ?
>>529 でいきなり俺のIDを出したからびっくりしたよ。
まあクラ板で水槽話をするのはオケメンにしても水槽関係者にしても 面白くないと思うのがおるんだろうなと。 ただ、ここが出来てからアマオケスレが妙に落ち着いてる感じ。 相変わらず水槽トークはしてるけどね。
>>533 「音のブレンド」について
一つのパートを管楽器複数人で吹く場合、特にピッチのズレを気にすることになる
例えばCl+Flなどで旋律を奏でる場合、直ぐにとてつもなく「鈴虫」が湧いて酷い事になりやすい
かと言って、正確なピッチだけを求めると、音全体の広がり、奥行きや深みが無くなる
管楽器は弦楽器のように細やかなビブラートも掛けにくいので、その辺はごまかせない
そもそもClとFlじゃ楽器の調性も違うし
で、耳で周りの音を聞きながら、均等に、しかも僅かにピッチをずらすテクニックが効果的となる
これにSaxなど、他の楽器群が加われば、尚更
これが水槽での「音のブレンド」の本来意義
でも、力量のない指導者は、格好だけ付けて
単に「少しは音程合わせるように努力しろよ!」と言う場合に使ってるのが殆どで、
「ピッチのずれた音を突出して吹くなよ!」と言っているに過ぎない
それが実情
追記 あと、和音の場合 平均律と純正律を考えないとね 基本「ボタン操作」の楽器だから、 綺麗な和音は簡単には実現しにくい 理解の程度も低い そういった事情もある
541 :
名無しの笛の踊り :2011/10/19(水) 16:49:41.20 ID:NqmiOwgF
>>539-540 なるほど。
「音の鳴らし方、響かせ方」だけの話でもなさそうなのね。
チューナーで見たら合ってても、聴く分には違和感があるってことがあるけど、音程感と音色のブレンドってのは関係ありそうだね。
全然関係無いけど、「何の楽器かわからないくらいブレンドされた音色」って表現を聞くことがあるけど、どうもそういう音色が好きになれない。
>>541 そういうことを言う指導者がおるの?音色の対比が無い方がよっぽど気持ち悪い。
逆に楽器の音色がちゃんと分離して聴こえるように曲の編成をシェイプアップして欲しいんだけどな。
バランスを上手に取れば金管も木管もちゃんと聴こえるはず。(ヒルソング2番とか)
543 :
名無しの笛の踊り :2011/10/19(水) 20:46:46.04 ID:T7CX+gnw
>>542 うーむ。
たまたまオレが会った指導者は、曲の編成云々で無くて、「ブレンドされた音」を好んでた。
で、取り上げる曲はオケ編ばっかり。
せっかく音色が異なる楽器が揃ってるのに、それぞれの楽器の個性を埋没させるような方向にしちゃうのか、ちょっと解せなかった。
好みの問題かもしらんけど。
>>241 ギャルドに関していえば日本ツアーのプログラムがひどかった。
ローマ三部作やダフニスとクローエ、仮面舞踏会など・・・日本の主催者が要請したように思うが
編成を変えたせいで一部のオリジナル(ディオニソスの祭り)などができないのもわかるが・・・
オレが中高生の頃はとにかく吹奏楽コンクールは「鳴り」優先だった記憶がある。 70年代前半くらいまでかなあ。 「ブレンド」って話はそれ一辺倒への反省というか、進化系として出てきたイメージ(90年代くらいから?)。 ただ、楽器はあくまで良く「鳴って」いる状態が土台であって、、、と思ってきたので、 「吹奏楽時代は、鳴らすと指導者に怒られた」って話をはじめて聞いたときには 本当に驚いた(ここ十年位かな、そういう話が出てきたのは)。 部活顧問でコンクールも振りますが「音量差だけで音楽を作るな。もっと遠くで鳴っているイメージの音を」 みたいな事は言われる。コンクール吹奏楽は、また曲がり角を迎えるのかもしれない。 そもそも管しかない合奏なら、音の遠近感はとても必要だとは思う。だが、実際それにたどり着くのがムツカシイ。
546 :
名無しの笛の踊り :2011/10/19(水) 21:55:21.14 ID:RkFwfkEy
俺なんかは水槽の桶編から桶を聴くようになった 多分水槽をやらなかったら桶なんて興味も持たなかったと思う まだジャンルは偏ってるけど、色んなジャンルに手を出してるつもり。コンサートとか積極的に行きたいね 今週末はN響を聴く予定 そういった面では吹奏楽には教育的意義はあると思う 外国のオリジナルとか、一部の邦人オリジナルとか面白いのあると思うんだ。如何せん需要と供給が一致しないのと、供給側の力量がないのが現状 ゴープとかマッキーとか 教育音楽でもネリベルは好きなんだがな 吹奏楽ってパステルカラー見たいな音楽だけど、聴かせ方次第ではまだまだ発展しそうなジャンルな気がする
547 :
名無しの笛の踊り :2011/10/19(水) 22:29:42.85 ID:T7CX+gnw
>>546 色んなジャンルの音楽への取り掛かりって意味では吹奏楽に教育的意味はあるよな。
オレも吹奏楽のオケ編から原曲を聴いてオケに関心が湧いた。
そこから派生してジャズ、フュージョン、プログレとか色んなジャンルの音楽を聴くようになった。
ただ、最近コンクールで流行ってるオリジナル曲は今一つ興味がわかない。
オリジナルにも、いいなと思う曲はあってもなかなか関心をもってもらえないのな。
>>546 俺も吹奏楽の人間だが、吹奏楽編曲からオケの曲を聞くようになった。
そして、オケの曲を聞いて、やっぱり水槽でオケの編曲ものはやるものじゃないなと思った。
R.シュトラウスのドンファンをやったことがあるのだが、オケの演奏を聞いて、
「これ、吹奏楽でやるものじゃないよ」と痛感した。
なんで吹奏楽とオーケストラという本来別のものを比べてしまうかと言うと、それは吹奏楽のせいだろう。
編曲物という、ある意味本物に喧嘩を吹っ掛けるようなことしてるんだから。
俺はオケ編成には通常含まれない楽器を演奏してるし、吹奏楽自体が好きだから続けると思う。
しかし、編曲物はやりたくない。練習でならいいが、人に聞かせるものではない。
幸い、今いる団体はコンクールにも出てないし、やる曲もオリジナルもの(リードとか)が多い。
まあ、T谷とかYG澤とかやりたい人もいるみたいだが…俺は嫌い。
吹奏楽自体は好きだが、吹奏楽を取り巻く環境に大いに問題があるのは事実なんだろうな…
長文スマソ
549 :
名無しの笛の踊り :2011/10/19(水) 23:58:57.76 ID:T7CX+gnw
>>548 吹奏楽だと無理がある曲ってあるよな。
オレはアレンジ物を演奏するのは別にいいんだけど、吹奏楽でやる意義を考えて演奏して欲しいし、そういうアレンジをして欲しい。
まるっきりオケの模倣に走ってる感じの演奏聴いたら、
「オケでやればいいだろ」
と思う。
>>549 俺はユーフォニウムなんだが、ドンファンの冒頭にクラやサックスと一緒に16分音符の山が並んでるのには苦笑したよ。
「こんなことやったら気持ち悪くなるだけだぞ」ってね。
編曲作品だとユーフォの扱いも問題な気がする。
いくら細かい動きが可能だからって、クラと一緒に弦の動きさせるなよ。
ユーフォは音域が近いって言ってもチェロじゃないいんですぜ?
音がもこもこする宿命の楽器に弦と同じこと要求しちゃねぇ…
こういったオーケストラでは「イレギュラー」な楽器をそのまま使うのは大いに問題アリ。
ちなみにユーフォは好きです。念のために。
吹奏楽やってなかったら、アーノルドやウォルトンの管弦楽作品のCDなんて絶対に買ってなかったと思うのは俺以外にもいると思う。
552 :
名無しの笛の踊り :2011/10/20(木) 01:03:11.00 ID:dD6RH1Xh
>>550 わかる。
ユーフォはユーフォであってチェロじゃないし、安直にチェロはテナーサックスとユーフォに差し替えね!ってのはいかがなものか。
ユーフォはいい楽器だと思うよ。
ホルンの重厚感とボーンの音の飛びを併せ持った楽器がユーフォだと思ってる
>>552-553 ユーフォ擁護してもらえるとは思っとらんかったから嬉しい。
吹奏楽編成ならではのユーフォとサックスなんだけど、扱い難しい楽器だよね。
ユーフォはもこもこしがちだし、サックスは音の主張が激しいし。ユーフォはチューバの1オクターブ上の楽器ってのも違和感)
そもそも同族の楽器オーケストラにないしなぁ(ユーフォはチューバの1オクターブ上の楽器ってのも違和感)
そんなものをどうオーケストラの編曲に組み込めと?
まぁ、オリジナル作品でも楽器の使い方に疑問感じるものが多いので編曲にとやかく言ってもしょうがないが
そこまでのものかね?ユーフォ 近代的で器用だがが個性に欠けるという印象があるけど。
吹奏楽でホルン経験者なんだけど、
お前は張り切りすぎる事があるっつってユーフォにソロを持って行かれたことがあった。
その時にまともに音聞いたら、ユーフォかっこいいじゃん、っと。
>>555 近代的で器用だが個性に欠ける?人型ロボットのコンセプトじゃねーか
ユーフォをけなしたいわけじゃないが、たとえばスパークのユーフォコンチェルトなんか聴いてて なかなかいいけどもホルンでなくユーフォである意味は…?とか考えてしまうのよ もちろん音色の違いは分かるが・・ ホルンより低音域が軽快ではあるね
>>557 ユーフォの意味か…そう考えると難しいな。
吹いていながら、その魅力とは何かをつかみあぐねている気がする。
>>555 のように近代的な器用貧乏というのはある意味的確なのかもしれん。
私見だが、ホルンとユーフォの違いについては、音色の違いというのが適当か?
ユーフォは若干暗めの音を出すことが得意なように思える。
それと、ピストン楽器であるから、ロータリー楽器よりも軽快さを持ち合わせているのでは?
的外れだったっらすまん。
559 :
名無しの笛の踊り :2011/10/20(木) 02:39:50.02 ID:dD6RH1Xh
>>558 うーむ…オレはホルンだけど、全然違う楽器だと思う。
音色と機能性も違うけど…うまく言えない。
吹奏楽で吹いてて楽しいのはユーフォだと思うよ。
>>559 違うんだけどうまく言えないってもどかしい…
ホルンの楽譜を吹いたこともあるが、やはり違和感あったし…
吹いてて楽しいってのは楽器云々より作曲家の腕でしょ。
オーケストラ聴いてるとどれだけホルンに浮気したくなることか
ユーフォは不自然なほど優遇されてる 桶でボントロとホルンがやっている美味しいところを悉く持って行くか、 もしくはそれらに被って一緒に吹くか
>>561 楽譜見ると笑っちゃうよ。ひどいものだと7割くらいメロディーとかww
吹奏楽でのユーフォって、マーチとかのオブリガードにこそ意味があると思うんだが…
なんで無駄にトロンボーンと被せるんだろうね?
同じ音域で同じ金管なのに両者がいるってことは、何かお互いの楽器に違うものを求めているってことじゃないの?
それをまとめたらなにがしたいって思う。
てか、俺のせいでユーフォの話題ばっかになってしまった。すまん。
563 :
名無しの笛の踊り :2011/10/20(木) 03:17:39.43 ID:dD6RH1Xh
>>562 「違う楽器だからこそ」の部分があんまり感じられないよな。
ユーフォでナイルの守りを吹きたかった中学時代。
>>563 楽器の特性って難しい問題だと思う。
だからこそ作曲家は試行錯誤して曲を作るわけで…
譜面を単に移し替えれば編曲完了ってのはそう考えると暴挙だよな。
メロディーとかハーモニーの構成は同じでも、楽器固有の特性を無視してるから。
そこも作曲家が苦労して考えたものの一つなのにさ…
まあ、オリジナルでも音を重ねすぎたりして気持ち悪いの多いですが…
それが狙いならともかく、とにかく派手さとか狙うばかりにもわもわして気持ち悪い。
565 :
名無しの笛の踊り :2011/10/20(木) 04:18:08.37 ID:9piLHx4L
吹奏楽はオーケストラのオナニーである!
>>551 俺はオケの人間だが、ウォルトンやアーノルドやRVWのCDはけっこう持ってるよ
オケ弾きがアーノルドとかを軽く見る傾向があるのは
まったく馬鹿げたことだと思ってる
コモンウェルスクリスマスなんて、ほかの誰にも書けない曲だろう
以上スレチだったらスマソ
>>534 ファネルだけあって基本はウィンドアンサンブルだか、基本のオケ管の倍くらいの人数。
昔のレコードにメンバー表と写真がついていたが、結構な人数が演奏会ではあり得ない配置で座っていた。
それであの音だから、すごいよ。
つ 伊福部明:管絃楽法
569 :
名無しの笛の踊り :2011/10/20(木) 16:55:45.21 ID:fFcVVMcU
>>567 イーストマンは最近どうだわかんないけど、かつては確か木管低音群とコントラバスが上手側に並んでたよな。
こんな不毛でコアな話してるから水槽って呼ばれんだよ。 水槽板に帰りな。(w
''';;';';;'';;;,., 断・・・ます・・・ ''';;';'';';''';;'';;;,., お断りし・・・す・・・ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;; ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; rっ vymyvwymyvymyvy、 お断りします || mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、 | ハ,,ハ .ハ,,ハ (゚ ゚)ハ,,ハ (゚ ゚) /ハ(゚ ゚) ハ,,ハ お断りします ( ゚ω゚ )( ゚ω゚ ),,ハ( ゚ω゚)/,,ハ ゚ω゚) ( ゚ω)-っ お断りします ハ,,ハ | _二二二つ ω゚ )(\ ( ゚ω゚ )二⊃ ハ,,ハ お断りします ((⊂二( ゚ω゚ )二ノ /( ゚ω゚ ) ⊂二\\_/ハ,,ハ二二( ゚ω゚)二⊃)) お断りします ヽ | (´ ._ノ ヽ ハ,,ハ つ \( ゚ω゚) | / ソ ) \\⊂二二二( ゚ω゚ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ ( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ \|\| レ (⌒) | /ノ ̄ レレ
オケは基本的に「その楽器の音が必要な場面」しか音符が書いてない(本来これが当たり前なんだけどね)。 いくらフォルテシモで他の全部の楽器が演奏してようが、作曲家が「ここにトロンボーンの音はいらない」と思えばそこは休符。 吹奏楽みたいに、「テナーサックスとユーフォとトロンボーンは音域同じだから同じフレーズ吹かせとけ☆」みたいな無駄な楽器の使い方をしてない。 だから奏者は楽器本来の音を出せば良い。
新世界の第4楽章とかチューバ廊下に立たされ状態だしな
だから20分超える曲でシンバルがラストに2回だけとかいう現象が起きるんだよね
>>573 新世界終わったあとにチューバを立たせて(笑)を取るのはお約束だが
吹奏楽に編曲したらチューバが全楽章大活躍になるんだろうか
576 :
名無しの笛の踊り :2011/10/21(金) 00:45:55.30 ID:WSBA0ipK
577 :
名無しの笛の踊り :2011/10/21(金) 00:52:47.22 ID:Yw5eniAe
で、結局「吹奏楽はオーケストラの劣化」なんだな?
管弦楽と吹奏楽は別物 じゃね?
「そうしている人たちがいる」というのが正しいようだ
580 :
名無しの笛の踊り :2011/10/21(金) 01:17:53.95 ID:WSBA0ipK
劣化版にしたい派と別物だよ派に分かれる印象。
そんなことあまり考えずに、世間話してる人も多い気がする。
>>572 吹奏楽で必要な音以外を削っていったら、ほとんどソロばかりになってしまう。
響きとしてはすっきりしていいと思うが、同じ楽器同士10人からいる部活動なんかで
それはつらかろうw
各楽器2-3人程度の管楽アンサンブルはふつうに聴けるが、いわゆる水槽は苦痛
>>585 一般バンドでも「同じ会費払ってるのに定期演奏会に出れないって何?」
と暴れる馬鹿が湧いて同じことが起こるので
水槽は降り番をゆるさないキチガイな空気があるんだろう
587 :
名無しの笛の踊り :2011/10/21(金) 09:55:34.96 ID:4aXfuZAi
>>586 吹奏楽やってた時は降り番あって嬉しかったな
水槽の編曲物にはコルネット3パート、トランペット2パートを分けてある物がそこそこある。 コルネット用楽譜には本来弦、或いは木管が演奏している音符が書かれていたりするので 当然吹くところは多い(もちろん本来のトランペットの音もある) トランペット用楽譜にはオリジナルの音符がほとんど、一部コルネットに持って行かれているので 桶譜より少ない場合もあるぐらいなんだが、 この楽譜を前にしたパート振りでコルネットの方が希望者が多いというのは やはり・・・・・・やはり問題なんだろうな。 と、昔学生の時に思ってた。
吹奏楽とオーケストラは“本来は”別物という考え方が正しいのではないかと思う。 両者とも合奏の形態ではあるが、編成が違うので。 しかし、オーケストラの吹奏楽曲の存在が話をややこしくする。 明らかに劣化オーケストラにしかならない編曲が多すぎる。 さらに、その影響を受けたかのようなおかしな楽器の使い方のオリジナル曲も多い… だから劣化オーケストラと言われてしまうのだろう… あと、上で挙がってるが、「みんなで一緒に吹こうよ☆」なノリでユニゾンだらけ… 楽譜の問題もあるが、わざわざ“1play”って指定してあるとこを複数人で演奏するなよ… 吹奏楽はやはりスクールバンドの存在が大きくて、 あとコンクールなんていうとんでも規定のものが存在するからなぁ…
590 :
名無しの笛の踊り :2011/10/21(金) 13:39:10.77 ID:2/swMXQF
編成ありきの作曲・編曲でどうして良い作品が生まれるものか。
591 :
名無しの笛の踊り :2011/10/21(金) 18:41:17.62 ID:skURSJHK
吹部経験者の女子でクラ曲は知らないが、スエアリンジェンやスミスやバーンズなどの吹奏オリジナルは知ってるという人が増えている 日本のクラオタは老人が多いから、やがて吹奏オリジナル作曲家とモツベトバッハ以外のクラ作曲家の知名度は同程度か逆転するかもしれん ラベルとレスピーギだけは吹奏でよく取り上げるからダントツの知名度のままだろうけど
>>591 吹奏経験者の中で知名度が逆転しても
だから何なの...
桶のコンサートは本当に若者が少ない。 今はせっかく半額料金とかで優遇されてるのに 学生が殆ど来てない。まして高校生以下になると 2000人のホールで1人いるかどうか。 20年位前は学生服姿とかちらほらいなかったっけ?
>>593 うちの地方(九州)の場合は若い層も学生さんも結構見るよ
家族連れも多いし毎回老若男女バランスよく入ってる
595 :
名無しの笛の踊り :2011/10/21(金) 19:37:00.57 ID:2/swMXQF
吹奏オリジナル作曲家なんてのがいるのか!一人も知らんw 知名度が逆転?100億年経っても無理だと思うがね。 だいたいレスピーギがダントツの知名度ってどこの世界??ああ水槽か。。。
特に日本の場合は吹奏楽で大きな音を出すことばかり求められて 弱音主体の繊細な音を奏でる訓練が出来てないことを嘆いている という話を以前テレビでやってたけど自分もその通りだと思う
>>596 大きい音だけど、楽器の個性を殺した音が水槽では好まれる
学校水槽でボントロやってたとき、コンクールの練習で顧問から
「mfの丸い音のままでffを吹けないか、○○君ならできるはずだ!」
みたいなアフォな指示が飛んでくることしばしばだった
なるほどね、指導者がそんな感じなんだ… オケとスイは相容れない関係なのかもしれないね
599 :
名無しの笛の踊り :2011/10/21(金) 20:38:57.91 ID:s2iZX/H8
>>597 そうそう。
「始終ブレンドされた音」を好む指導者が多い気がする。
金管のピーンと張りがある金属的な音って、金管ならではの魅力だと思うんだよな。
600 :
名無しの笛の踊り :2011/10/21(金) 20:49:42.78 ID:X4RA5LZU
先日たまたまNHKFMつけたら吹奏楽の番組だった。 解説の人が、「ダフニスとクロエ」は吹奏楽の曲だと思っている人が多い、 とか、パントマイムを演奏しない、なんて平気で言ってた。 ある意味すごい。 その番組で日本人作曲家の「ベリーを摘んだ〜」とかいう曲も放送されていたが、 管楽アンサンブルとしてあれはあれでアリだと思った。 オケの猿真似やるくらいだったら、吹奏楽の曲演奏すればいいのに。
中橋愛生氏ね。かなり問題意識もってる作曲家だよ。
>>335
たまにその番組聴くが、中橋ってひと最初のころは 凄く早口で何いってんのかわからなかったけど、 最近は喋るの上手になったね。
605 :
名無しの笛の踊り :2011/10/21(金) 21:06:02.27 ID:X4RA5LZU
へー タブローの間宮氏か あんな良い曲あるなら、わざわざおかしな編曲もの演奏しなくてもいいのに。
間宮作品で一番ポピュラーなのは、やっぱり「カタロニアの栄光」 日本のマーチ名曲集のCDでも、かなりよく見る気がする
607 :
名無しの笛の踊り :2011/10/21(金) 23:03:56.43 ID:CHmu4ulM
間宮作品といえばオレ的には @吹奏楽の為の序曲 Aカタロニアの栄光 Bベリーを摘んだらダンスにしよう の順かな・・・
「カタロニアの栄光」を聴いて、タンバリンがカッコいい楽器だと初めて知った俺。 その後に「古祀」(作曲:保科洋)を聴いて「なんで入部した時に打楽器を選ばなかったんだろう…」と後悔しかけた俺。
間宮とヴァンデルローストって、どっちも世界各地の民俗音楽を 自分の語法で料理してしまうのが凄いなと思う。題材となる地域が幅広い。 ヴァンデルローストの方がずっとポップで、間宮のはそうではないけど、 方向性の違いはあってもどっちも素敵な曲。
あの「課題曲」がステキとか耳がおかしいとしか思えないw
間宮の方が作曲家として格が上だと思うけどね
612 :
名無しの笛の踊り :2011/10/21(金) 23:52:45.42 ID:R0EYaOzk
>>600 >>「ダフニスとクロエ」は吹奏楽の曲だと思っている人が多い
都市伝説でしょ?100人に1人もいないのでは?
いやそれはマジだよ ローマの祭りなんかも水槽の曲とか思ってるヤツがいる
614 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 00:07:41.08 ID:96JRIMGD
「吹奏楽」とクラシック音楽と何の関係があるんだ? 全然別物だろ?
いやだからクラシック音楽の吹奏楽曲もあるんだよ。ベートーヴェンやベルリオーズも書いてるからさ。
そもそもクラシックと非クラシックの定義って何? 現代音楽とかもあるけど、そういう区分が良く分からない…
>>616 そもそもって、
クラと水槽の話はしてるが
クラと非クラの違いとかはしてないんdが
なんで突然?
>>614 の想定する「「吹奏楽」」と
>>615 の言う「吹奏楽」は違うのだろうな、多分
前者は「現代日本で受容される過程で特化された吹奏楽」ってところかねえ
>>619 > 「現代日本で受容される過程で特化された吹奏楽」
「吹奏楽」という「競技」をやっている団体が多いからな・・・・・・・
>>609 ヴァンデルローストは日本で水槽やってる若年層の嗜好をかなり意識して作曲しているように思う
市場としてはアメリカと並んで世界最大級だからね
だからあんなにポップなんではなかろうか
間宮はそんなことは気にせず自分の書きたい音楽を好きなように書いている
622 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 08:37:29.65 ID:khSfmpvs
>>1 もうわかっただろ?後は水槽板でやってくれないか。
昔はハーリ・ヤーノシュなんて、コンクールでも良く演奏されてた。これは 第4曲と第6曲で、これは編曲も無理が無くて、とても聞きやすくて楽しかった。 今はとんとこの曲も聞かなくなった。もし、今のコンクールでこの曲をやるとしたら 吹奏楽では表現しにくい第6曲なんかを無理矢理やって、ドヤ顔するんだろうなと思う。
>>621 >>607 に出てきた三つの間宮作品は、どれも課題曲として書かれてるけど、
編成も時間も制限ある中で、「書きたい音楽を好きなように書いてる」みたいに
どれも別の個性を持ってるって凄いなと思う。
日本の伝統音楽に造詣深い人は、三つ作ったら全部和風になることが多いのに。
ヴァンデルローストは、それに比べたら器用という感じ。個性的というよりは。
もちろん器用なのが悪いわけではない。
話を本筋に戻すと
>>605 のいうとおり、もっとそういう曲に光を当てて、
オケ編曲偏重から変わっていくべきという、ありきたりな結論になってしまうけど。
625 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 10:27:10.47 ID:NReogiNc
歴史。 ゆっとくけど単純に時間が経ってるからクラシック音楽がいいなんて言ってるんじゃないぞ。 吹奏楽のコンクール一辺倒な世界に本当に音楽があるのか、まず自問してほしい。 無知と不感はいつでも最大の罪。
>>616 ライトノベル板で、この10年受け継がれた定義だがほかの分野にも汎用性があるな
「あなたがそうだと思うものが○○です。
ただし、他人の同意を得られるとは限りません。」
>>625 同意
もうコンクールを「スポーツ」としてIOCにでも申請しろって感じだなw
演奏会とか家族&OBだけ集まった馴れ合いでしかないし
>>625 それも自問してほしいところなんですが。
そこに出てくる「クラシック音楽」って、自然に海外の演奏家も含めて考えてるのに、
「吹奏楽のコンクール一辺倒な世界」って、日本のアマチュアというごく限られた世界を想定してない?
それとも全世界の吹奏楽が、コンクール一辺倒だと思ってるということ?
クラシックと吹奏楽比べるのはいいけど(というか、そういうスレだけど)、
吹奏楽の方だけ、急に「日本のコンクールに参加してるアマチュア」に限ったような、
急に狭い範囲の話にして、無理に比べてるような感じがしてならない。
何だか既視感があるスレになってきたね。 「何で他のジャンルやるの?」とかいうスレに書いてた連中もいるだろw白状しろ。
>>626 ウィキ見てもそんな感じだったから、ちょっと聞いてみようと思って。
ポップスとかは置いといて、
>>614 は全ての吹奏楽を非クラシックとみなしてるみたいだから。
コンクールは完全に競技化しているのが事実。
純粋に楽しむ音楽ではなく、音楽を自分たちが勝つための手段として使っているという感じ。
個人的なコンクールの問題点として、12分の時間制限は特にひどいと思う。
時間に合わせて曲を決めるのではなく、時間に合わせるために曲を切り貼りしていること。
これはほんとにひどい。作曲者本人が編集、または編集を認めたものならいいが、結局は勝手な切り貼り。
聞いていて殺意すら覚える時もある。もし無駄な部分なら作曲の時点で削除しているだろう。
曲の中では意味があっても、コンクールで勝つためにはいらないから切り捨てる。馬鹿にしているのかと。
作曲家に対するリスペクト…いや、興味すらないのだろうな。
さらに、そのノリがコンクール以外にも波及しているということ。
吹奏楽には全国大会常連校()の定期演奏会のCDが出版されることが多い。
そこで知人から借りたCDを聞いて愕然とした。
組曲「展覧会の絵」と言うのがあったのだが、曲は約8分20秒。どんな内容かと言うと、
冒頭プロムナード〜古城〜バーバ・ヤガー〜キエフの大門
プロムナード以外はぶつ切りで気持ち悪いにもほどがある。
やりたいならぜめてキエフだけをやるとかやりようはいくらでもあるだろうに。
ちなみに編曲者は某高校の水槽楽部顧問。もう涙が出てくる。冒涜だ。
おまけに最後ににブラヴォーとか言ってるキチガイな声まで入ってる。
とまあ長々と書いてしまったが、問題はほかにも山のようにある。
吹奏楽がオーケストラに最も劣っているのは、曲に対する意識の低さではないだろうか。
御自分の「意識の高さ」とやらはどういった過程で培われたものなの?
>>631 最後の一文だけ見たのなら、もう一回文読み返してみろ。
俺が意識が高いとは言ってない。
>>630 コンクールの切り張りはめちゃくちゃだよね
しかもだいたい切り張りする所って
「原曲でも管楽器のソロが目立つ場所」と
相場が決まってる
要は自分とこのバンドの上手な人に
ソロのかっこいいところを審査員にアピールしたいだけなんだ
>>632 高いとは書いてないけど、低いスタンスでも書いていない。
否定的な意味ではなく、どうしたら、そういう意識に到達する人が現れるのだろう?
クラシック専門ではそうならないのはなぜだろう。
曲や作曲家への尊敬の気持ちとかどうしたら生まれるものなのか?
635 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 12:46:10.09 ID:TPKFKPP7
吹奏楽とクラシック音楽の関係について 1.吹奏楽に編曲されたクラシックの交響曲・管弦楽曲がある ←カット、移調、駄編曲ばかりで音楽的価値なし。 2.ベルリーズ、ベートーヴェン、メンデルスゾーンなどが吹奏楽曲を書いている。 ←それらの作曲家の代表作とはとても言えない駄作ばかり。 吹奏楽編曲されたクラシック音楽がダメな理由: ・管楽器だけの合奏(クラシック音楽の中核楽器である弦楽器が欠けている)なので そもそもクラシック音楽のイディオムに全く合わない。 ・クラリネットのような管楽器は本来ソロ楽器であり、多人数で同じパート譜を吹くのは 楽器本来の持ち味に反していて、聴いていて気持ち悪い。 ・つまり、吹奏楽という編成は根本的にクラシックをやるには無理があり、不向きである。 ・従って吹奏楽がクラシック界の本流から認められることは未来永劫ありえない。 以上、終わり。
636 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 12:55:45.98 ID:TPKFKPP7
では、吹奏楽はどうすればよいか。批判ばかりではなんなので建設的意見を。 1.吹奏楽コンクールでクラシック曲のアレンジを禁止する。 2.いや、吹奏楽コンクールそのものを廃止する。 3.小中高の吹奏楽部は強制解散・活動停止させる。どうしてもやりたいなら課外活動でやれ。 4.小中高では代わりに弦楽合奏部もしくはビッグバンドジャズ部を設立させる。 5.強制解散させた吹奏楽部員を弦楽合奏に参加させてオーケストラ部にしてもよい。 これで日本の未来は明るい。
>>634 どうだろう、俺も昔はカットについて何も思わなかったし、コンクールがすべてだと思っていた。
とりあえず、俺はオーケストラの演奏をちゃんと聞くようになってから意識は変わったような気もする。
世界史好きってのも関係あったかも。
フィンランディアの話とか、そういうのにすごく惹かれて、曲とか作曲者とか調べるようになった。
そんで、曲ってのは全部が全部そうじゃないとしても、作曲家の「想い」が詰まったもので、
それを切り刻むなんておかしいと思うようになってた。
上にあげた展覧会なんかもそうかな。
音楽的におかしいのはもちろん、作曲家の思いを無視しているように感じてしまう。
勝つための手段として音楽を見ているうちは、こんな考えを持たないのだろうか…
>>637 補足
それと、プレイヤーの意識というものもある。ちょっとクラシックから離れるので補足で。
コンクールを至上としているから音楽を道具としてみるんだろう。
俺は、幼稚園児の前で演奏したときに、それとは違う感覚を覚えた。
へたくそな演奏でも目を輝かせて聞いてくれる。いつもうるさい子たちが真剣にこちらの音楽を聞いてくれる。
演奏者は聞いてくれる人に感動を与えてなんぼのもんだと思ったよ。
自分たちだけじゃなくて、聞いてくれる人のことを考える。
その意識の延長上に曲のことも考えるということがあるのではないかと思う。
>>638 日本の吹奏楽にも「聴衆に感動を与える」ことへの意識はあると思う
ただ、そこで想定されている感動の中心って、
「集団が団結して一つのことに努力している様を観る感動」かもしれない
>>635 でせっかく大きく拡げた風呂敷なのに
>>636 では日本のアマというローカル事情になっててワロタ
641 :
631 :2011/10/22(土) 14:07:37.41 ID:wpKE/499
>>632 喧嘩腰イヤンw
生徒さんは先生が変な人だと自分も変な世界に染まっているのに
気がつかないもんだよ。
オケ編の曲でも参考音源に他の吹奏楽団の演奏を聴かせられたら
そりゃ本物に触れる機会がないよね。
先生も生徒に管楽器、打楽器のいい音を聴かせないと・・・・
CDになってる著名な学校(w)の演奏を聴いてそれに近い演奏を目標に
設定するなんて何をか言わんやだよね。
その曲のオケの名演奏なんてこの時代いくらでも探せそうなのに。
642 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 14:19:59.02 ID:TPKFKPP7
>>640 吹奏楽、いや日本の音楽界について真剣に考えたら誰だって俺を同じ結論に至ると思うがな。
吹奏楽ぐらい、みっともないクラシックコンプレックスに塗れている音楽はないのと違うか?
どうしてオーケストラの名曲の糞編曲が幅を利かせているのか?
昔の、貧しくて情報も乏しかった時代ならともかく、一応は先進国の仲間入りして
久しく、外国のプロオケの来日公演もしょっちゅうやっている時代になってる
というのに、なにが悲しゅうて弦楽器抜きの代用品偽物音楽をやらにゃならんのか?
クラシックをやりたいなら本物のクラシックをやればいい。
>>642 俺聴き専だからやる側の立場方面には興味ないし水槽も輸入盤とかで聴いてるんで
水槽全般と国内アマ事情は分けて論ずるべきでは?と思ってる。
>>641 喧嘩腰ごめん(><)
まあ、中学生とかならあきらかに顧問の先生の色に染まるよな。顧問の責任は重大。
俺も実は中学生に指導とかするんだが、何を聞かせようか迷う…
ちなみに今はモーリス・アンドレのCDBOXでトランペットのお勉強中
Trb・Euph・Hrと雛壇に並ばせてTrbに「何の為に並ばせたのか理解してるか?」、「EuphやHrに音色を合わせろ」って水槽に遊びに行った先で言われたことがある。 しかもそれが「大人の演奏」って・・・真顔で言われた日にゃ笑っちまったよ。 んで、その指導者(?)Cl・Saxに対し、「VnやVcのように柔らかく吹け。」だと。 オケでは云々・・・とのたまっていたが弦がそんな籠った音で弾かれたひにゃ・・・(w 今でもこんな指導者(?)と呼ばれてる奴らが居るようじゃオケの劣化と言われても仕方ね〜な〜。(w
>>643 海外の「ブラスバンド」と日本の「水槽」は全く別物
国内はプロも糞
木管をアホみたいに並べてる時点で終ってる
まあ海外のブラスバンドも軍楽行進曲ばっかりの駄曲のオンパレードだがね 日本の木管並べた中途半端な編成よりはマシだ
>>646 海外であろうがなかろうがブラスバンド(金管バンド)と
吹奏楽(ウインドオーケストラもしくはシンフォニックバンド)は違わないか?
まあどっちでも良いけど。
ブラスバンドは吹奏楽と違ってまた独特の世界だよ。
649 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 16:39:29.73 ID:gDTI6Z48
>>628 では無知なヤシラ教えてやってほしいのだが、
国内国外問わずコレ聞いたらもう他いらんわって思える様な最高の満足感を味わえる曲、団体はなんだ?
650 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 16:42:37.71 ID:gDTI6Z48
当たり前すぎて書くのもためらうが、コンサートは曲、演奏家、聴衆があってはじめて成り立つ。 この微妙な関係はひとつでも欠けるとダメなほど繊細な物だと思うのだが、コンクールはその真逆に向かっている様に見られ(まあ実際そういう面が多く目につくから)的にされやすい。 それ(吹奏楽)自身の価値はそれに関わる全ての人が高めて行ったり育てて行く必要がある。 自分が好きな曲や団体を真っ向から純粋に愛するべし。 これはクラシック、吹奏楽問わず一緒じゃないのか?
651 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 16:48:09.87 ID:gDTI6Z48
>>649 ヤシラ「に」ね。
そのままだとすげーやなやつになってしまった。
イギリスで金管だけのブラスバンドが山ほどあって、オケのアレンジも盛んに演奏して、 オランダやベルギーは、金管+サックスのファンファーレバンドが吹奏楽と同じくらい盛んで。 アメリカや日本はどちらも少なくて、吹奏楽編成のバンドばかり。 この違いって、音楽的な理由があるんだろうか。
>>652 裏付けは全くないが這うか昔からあのあたりの国は
貴族が現れればファンファーレ出迎えが当たり前で
そういう文化的土壌がある気がする
軍楽隊だってそのころからいただろう
>>649 個人的には、第二次大戦後生まれたウインドアンサンブルの特性を一番よく生かしてるのは
やはり現代の音楽だろうと思う。
具体的には、CDに録音されたものだと、イーストマンWEの「プラハのための音楽1968」とか
「…そしてどこにも山の姿はない」とか、東京佼成なら「深層の祭」「トーン・プレロマス55」あたり。
こういう質問で、よくフェネル/クリーヴランドのホルストの組曲が挙がるけど、どうかと思う。
たしかに上手い演奏で、曲もよくできてて結構深いとこもあるなと思うけど、
パッと聴き「イギリス民謡メドレー」みたいなのを、「吹奏楽の古典、ベートーヴェン的存在」
みたいに言うのは、かえって誤解を招くのではないか。
とはいえ自分の知識も限られているので、管楽器&打楽器のインパクトをもっと生かした、
アマチュアにはとても手が出せないくらい強烈で大規模な曲もあるのではと思う。
知ってたら教えてほしい。
655 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 17:37:29.76 ID:0RI70sBx
吹奏楽の延長、上位互換種がオケだと思ってる指導者も多いんだろうな。 木管に弦の音を出せと言ってみたり、とにかくブレンドされた音のみを良しとしたり。 国内の吹奏楽事情を考えると競技人口も多いし、メディア等に取り上げられる機会も多くなってきて認知度も高いんだろうが、どうしてもコンクールが出てくる。 吹奏楽が広まった背景にはコンクールの恩恵もあるんだろうけど、国内の吹奏楽を語る要素の一つではあっても、本質ではないと思うんだけど。 吹奏楽自体がオケに比べて劣った演奏形態というより、関わる人間の取り組み方の問題じゃないか。
>>654 >パッと聴き「イギリス民謡メドレー」みたいなのを、「吹奏楽の古典、ベートーヴェン的存在」
>みたいに言うのは、かえって誤解を招くのではないか。
本で堂々とそんなこと書いている筋金入りの水槽ヲタがいたな
確か磯田とかいう名前だっけ
ではどういう曲がベートーヴェン的存在になるかというと、かなり難しい
水槽の名曲って、あの手の地味な曲か、ハルモニームジークか、ゲンオンのどれかだし
オケの古典派・ロマン派のレパートリーのように一般人ウケする曲も少ない
マーチぐらいか?
でもマーチはベートーヴェンにはなり得ないw
芸術作品と肩を並べずとも等身大の作品をやりゃいいんだよ。マーチでもいいから。 中にはプロコフィエフなど大家が書いた行進曲もあるし水槽の人間が自分で馬鹿にしちいかんよ。 むしろ基礎レパートリーとして大事にすべき。
このスレの住民的には田村文生の作品はどう?
659 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 22:17:05.72 ID:sSR9EAYx
おい、アイヴスを忘れていないか? あれは、吹奏楽が一番いい味だしているぞ! 後、ハンソンも好き★
>>655 それはそうなんだけど、やっぱり演奏形態としては
オケ曲をやる上ではオケに劣るし、
ジャズやポップスをやるにしても本家に劣る。
オリジナル曲には良曲が少ない。と言うか
良曲が生まれにくい演奏形態なのかも。
マーチは良いけど。
>>659 アイヴズの場合やっぱ桶の中に水槽が組み込まれた作品の方が面白い。
662 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 22:56:08.20 ID:CP8VUxo1
水槽の薄い響きに悪慣れするのはよくないな
663 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 23:03:58.95 ID:CurJN0nJ
>>660 オケの曲はオケの編成が前提で書かれているし、ジャズの曲はビッグバンドなりピアノトリオなり、フュージョンにせよ何にせよ、演奏形態ごとに編成を想定して書いてるからね。
吹奏楽でやるとそれなりにそれっぽく聴こえるけど、あくまでも「それっぽく」なんだよね。
アレンジ物やるならやるで、管楽合奏ならではと言うか、吹奏楽でやる必要性を感じさせるようなものを聴いてみたい。
原曲のサウンドの再現性の高めようとしても、最初から無茶があるのは目に見えとる。
吹奏楽のオリジナルは吹奏楽の編成を念頭に置いて書かれているんだから 堂々と誇ればいいと思う クラシック古典の大作曲家に並ぶ名曲を、なんて気負わなくてもいい そんなの一般オケだって無理なんだから
オケ編曲偏重は、日本特有事情なの?
>>664 そうだよなあ
昔付き合いで吹奏楽の演奏会聴きに行ったけどオケ編曲より
全然知らないオリジナルのほうが面白かった
オリジナルどんどんやってくれればいいのに
>>665 オケ編曲偏重というよりコンクール偏重じゃね?
聴衆のレベルがすべてだよ
バンドパワーっていう吹奏楽専門のサイト見てみるといいよ 曲の判断基準がおかしい
ハンドパワーです
671 :
名無しの笛の踊り :2011/10/23(日) 08:28:57.93 ID:yKhkG6ZC
>イーストマンWEの「プラハのための音楽1968」 聴き専が水槽特有の厚みのない音をうけつけられないと言ってた 管楽アンサンブルは嫌でないみたいだけど
NHKFMなう
吹楽と違って響宴ってだめだめな気がする
饗宴なんて完全にゴミの山だろ 企画自体がカス
>>671 最後の、「わが祖国」にも出てくるコラールとか、すごく厚みも重みもあると思うけど、
受け付けないなら吹奏楽が合わないんだろうと思うから、無理に聴かなくていいかな。
ヴァイオリンの名盤聴いて「やっぱりキーキー音がするから嫌、ギターの音の方が好き」
って人に無理にヴァイオリン聴かせることないのと同じで。
とにかく、近所の学校の練習とかテレビで見た高校生の演奏だけで判断せずに、
プロの演奏も聴いてみるのはいいこと。
ただ、曲自体はいわゆる「ゲンオン系」なので、曲が合わない人は多そう。
>>673 あれはアマチュア向けの新作発表会だから、実際に演奏する人以外は聴かなくてもいいのでは。
そういえば、「吹楽」の最初のCDってレコード芸術で特選だったような。半分アマの演奏なのに。
「最初の三善晃の演奏、中学生のものとは信じられなかった」という文章が印象に残ってる。
水槽で「厚みがある」とか悪質な冗談としか思えない 「音圧がある」の間違いじゃないのか?
水槽で「音圧がある」とか褒めすぎじゃないか? 耳が悪いとしか思えない
オケは音圧ないよな 音楽性(笑)
679 :
名無しの笛の踊り :2011/10/23(日) 16:53:08.89 ID:LlEArEu+
今夜のFMシンフォニーコンサート。 ある意味スレタイに沿った素材かも知れん。 名古屋フィルハーモニー交響楽団 「管弦楽のための交響詩“ぐるりよざ”」伊藤康英・作曲
ぐるりよざなう 桶も水槽もたいして変わらねーやw そういう曲なんだろう
水槽のオリジナルでオケ編で聴きたい、やってみたいって曲ある?
俗謡・・・
それは(ry
あぁ、ごめん・・・ ぢゃ、神話(w
神話もあるよ
そうか・・・ ぢゃ、わらべうた・・・(爆
兼田敏?
いや、大栗裕氏
689 :
名無しの笛の踊り :2011/10/23(日) 23:03:19.31 ID:LlEArEu+
大阪のわらべうたによる狂詩曲のこと?これ桶曲じゃん。 水槽版は他人のアレンジによるもの。
生で聴いてみたいということかも。 「俗謡」は外山、「神話」は下野で、どっちも大フィルの定期で聴いたけど、 「わらべうた」は生で聴いたことないわ。
>>681 このスレでも何度か既出だけどヴォーン・ウィリアムズの「イギリス民謡組曲」
これのオケ版やったことあるけど楽しかったし
生で聴いてみたい…ってのはちょっと違うかw
吹奏楽のオケ編曲で一番萎えるのってぶつ切りもそうなんだけど
調が変わってしまうことのがなんか萎える
リードとかジェーガーとかオリバドッティとかバーンズとか 邦人だったら、櫛田鉄之助とか藤田玄播か保科洋とか言う奴いないの?
>>693 ここにいるよ。オリバードティーをC.ウィリアムズにして、
邦人は保科洋、兼田敏、そして斉藤高順かな
696 :
名無しの笛の踊り :2011/10/24(月) 07:09:18.14 ID:JignYc1E
もうそろそろ水槽板へ帰ってくれないか?
>>695 暴奏族wwwww
いや珍奏団かwwwwwww
>>696 隔離所消したらまたアマオケスレが荒れるだけよ
クラシック板で最も勢いがあるスレはこちらですか?
たしかにそんな荒れてないわりに、進むの速いな。
>>701 風紋のオケ版は響きが新鮮な感じがして面白いね。
保科洋の“古祀”は元が管弦楽作品らしいけど、そっちの演奏も聴いてみたいな。
703 :
名無しの笛の踊り :2011/10/24(月) 21:22:40.34 ID:ekfqw5Xh
基本的に、ピアノ曲をアレンジしたのって聴くの好きなので、 先日演奏されたというスクリャービンのソナタを聴いてみたい。 オケにしろ吹奏楽にしろ、どこにどういう色が着いて、どういう無理が出てくるか、 あまり出来がよくなさそうなものでも、それなりに面白さがある。 一方でオケの吹奏楽版は、どこがどうなるかみたいな面白さはあんまりない。
ありなんじゃないか?と思った。 バッハみたいなもんこそ桶にモデルを求めるもんじゃないと思うし。 確かに正統派とは言えない編曲及び演奏だけど。
まぁ、アリかとも思うけど でも、少々、やかましいね。 クラのキャンキャンも気になる。 もっと柔らかいのに迫力のあるっていう演奏をしてほしいのね。 これだから水槽は・・・って言われる演奏の典型かもしれない。
>>705 あざと過ぎて、好きではない。
たとえ有名な指揮者がオケ版でこういう演奏しても、
自分には合わないし、評価しない。
(ゴロワーノフがこんなバッハ振ってたら、一度聴いて
話の種にするかもしれないけど)
こういう音楽表現がしたいなら、バッハじゃない方が
いいんではないだろうか。
>>703 曲も演奏もいいね
ラ・ヴァルスはじめラヴェルの管弦楽曲を研究して編曲してるのがわかる
オケ版だったらこんな響きがするんだろうなというのもちゃんと想像できるよ
>>705 熱演のバッハ! これくらい突き抜けると逆に面白いな
編成は違うけどこれもプレイズ・バッハなんだろう
スポーツ的快感だが打楽器のバッシャーンが気持ちいい
バッハでこういうのやりたいなら、ヴィラ=ロボスとか合いそうな感じがした
>>709 ラヴェルのピアノトリオを水槽編曲する是非は置いといて
いささか厚化粧し過ぎな印象あるけどな。
変にシンフォニックな響きにせずに管打楽器の音色パレット
からもっと音を厳選すりゃいいのにと思った。
演奏じゃなく編曲の話しね。
>>705 会場で聞いて来たけど、編曲が良く無かったよ。楽器の数が多すぎて聞いてて疲れた。
表現もコテコテでデコリ過ぎで、付き合いたく無い感じ。
勢いはあったけど、ソースべったり塗ったお好み焼きって感じ。
髪の毛が紫色の大阪のおばちゃんみたいだった。
吹奏ではああいうのが最高に人気なんだよね。
>髪の毛が紫色の大阪のおばちゃん wwwwww
>>711 俺は吹奏楽をやってる人間なんだが、ああいう演奏も髪の毛が紫色の大阪のおばちゃんも好きじゃないんだよな。
マイノリティはつらいよ
ラヴェルのピアノ・トリオは、Chandosからヤン=パスカル・トルトゥリエの オケ編曲版が出てるので、聴き比べることをオススメ。
718 :
名無しの笛の踊り :2011/10/25(火) 01:28:56.12 ID:CPQpg2v7
>>705 「ストコフスキーの編曲をさらにトランスしました」みたいな編曲よりは好感が持てるし、独自性のあるアレンジでいいと思う。
ただ、ちょっと創作料理って感じもする。
>>716 ニコにコメしてる水槽厨の連中チューバが浮いてるから銅賞とか
どうでも良いようなことばっかりしか興味ないようだけど。。。
独自性というよりただの原曲レイプとしか思えん
水槽板に帰れよクズ
>>723 水槽好きは原曲レイプ大好きなのがよくわかった
>>723 演奏がいまいち
フィードラーには遠く及ばないな
>>725 その理屈だと上記のシチェドリンやジュリアン・ユーの録音を残してる
アンサンブル金沢が原作レイプ好みの水槽厨ってことにならないか?
編曲がどうというより、現代音楽のツボに反応できるかどうかだな 「原曲レイプ」なんて言葉は、現代音楽作曲者にとったら褒め言葉だ 愚民に理解できるような曲を書いたら作曲家として敗北 というのは一般論として、 シチェドリン編のカルメンは現代音楽の古典しょ。これがワケワカメって ハルサイが難しくて聴けませんってくらい耳ができてないように思うが
はいはい
731 :
名無しの笛の踊り :2011/10/25(火) 06:58:35.74 ID:vodCxqKF
うめ
たけ
>>705 おお、生まれて初めて「迫力満点のバッハ」というものを聴けた
貴重な体験だったなw
なんだこういうことだったのか。 825 :名無し行進曲 [↓] :2011/10/24(月) 23:41:41.89 ID:TopGtd4F 磐城バッハ編曲が酷すぎだ 今までのコンクールの歴史の中で一番酷いのではないか? 試しに桶板に紹介してみるよ
736 :
名無しの笛の踊り :2011/10/25(火) 10:37:44.15 ID:h0CTSwI8
まあ、吹奏楽って教育用ジャンルとしては機能している。 が、鑑賞に値する音楽としては全く評価されていないわな。 吹奏楽から中学高校のクラブ活動を抜きにしたら、ほとんど何も残らない。 例えば「受験数学」が予備校業界とかで異様に発達していたりするけど、 大学で研究している本物の数学と比較してもしょうがないだろ。 それと同様に、吹奏楽を本物の音楽みたいに考えてもしょうがない。 しょせんはその程度のものだということ。 小学生はドッジボールとかキックボールをやるけど、大人になればバスケやサッカーや野球をやるよな。 吹奏楽の存在意義はドッジボール程度のものだと思う。 つまりだ、大人になっても吹奏楽に熱中している奴って、精神年齢低いんじゃないかと思うんだ。 あんな下らない音楽、いい加減卒業しろよ。
>つまりだ、大人になっても吹奏楽に熱中している奴って、精神年齢低いんじゃないかと思うんだ。 >あんな下らない音楽、いい加減卒業しろよ。 警察や自衛隊の音楽隊で定年まで吹いてる人たちに謝るべき
自衛隊などのやってるマーチングバンドはまた完全に別物だろ
>>736 音大でクラシックを学び、
オケのオーディションにも合格せず、
なんとかプロの吹奏楽団に就職できて
細々した給料で頑張って生活し、
アマチュアの指導等ボランティアも多い活動している人たちに謝れ。
そこは同情の涙を流すところなの?それとも図らずも笑ってしまうところなの?
>>737 仕事として取り組むのは「熱中している」というのとは
また違うと思うが。
>>741 クラ板なんだから吹奏内部の細かい区分けには詳しくない人もいるだろ。
巣に帰れば詳しい人たちだけで思う存分語れるのでは?
743 :
名無しの笛の踊り :2011/10/25(火) 12:59:06.11 ID:5zWbGrgq
楽器で飯食えてるんだから、吹奏楽だろうがオケだろうが凄いと思う。
>>736 の言ってることは真理を突いてる
と思うよ。言い方がきついから大人でやってる
人に反感は買うだろうけど。
子供達のお手本、を仕事にした人は趣味の
人とは意味が違うだろうし。
へたくそなアマオケがやるクラシックの名曲より、 しっかり練習したアマ吹奏楽団のほうが楽しく聞けることは多い。 基本的にはアマ音楽家は楽しんで演奏したいからやってるんで、 技術的な問題で聞くの嫌な人も多いとは思うな。それでいいじゃん。
うーんそういう国内アマに限定された話こそ水槽板でやりゃいいんじゃねえの?
747 :
名無しの笛の踊り :2011/10/25(火) 15:25:34.36 ID:InZNC98i
FAで終了だな。。。
水槽板におかえり。
オケどころか吹奏楽ですらない なんちゃって吹奏楽
750 :
名無しの笛の踊り :2011/10/25(火) 22:35:38.73 ID:lN3FX6a8
全国大会で金賞を獲ったことのある連中や音大卒業者ばかりが集まった吹奏楽団もあるぞ そういうところはマジでうまい 純粋に音楽としても聴き応えあるよ 管楽器中心の吹奏楽、弦が中心のオケとはまた別の良さがある
しかしまあ、ほとんど単発IDばかりだな
なんか吹奏楽は全部だめみたいな言い方してるやついるけど、「これはいい」と思える吹奏楽一曲もないの?
>>752 ないね
オリジナル楽曲なんて安っぽい行進曲ぐらいしかないじゃん
それかコンクール用のごみか
>>753 コンクールしか聞いたことなくて、それで「吹奏楽はゴミwww」って言ってるような了見の狭いやつにしか思えんな
>>754 そこまで言うなら「これぞ畢生の名曲」といえるもの出してみろよ
あと日本のコンクールは糞カット入りのヘンテコアレンジばかりで論外だろ
ヒンデミットは?
>>755 コンクールが論外は同意
音源がネット上にないが、斉藤高順の組曲「エメラルドの四季」とかいいな
>>756 あれこそ安っぽい駄曲だろw
同じヒンデミットでもオケ曲のほうが断然上
あれは本人も代表作扱いなんかしてもらいたくも無いだろ
交響曲変ロ調か?ありゃ万人に訴える曲じゃないしな。 佳作ではあるけど。
>>758 昨日原作レイプの話しが出てたがウェーバーメタモルはどうなん?
特にトゥーランドットの楽章
>>760 作曲者の予期しない編曲と、作曲家のテーマを用いた創作とは異なるんじゃないか?
なんか100スレくらい前に出たような流れだな。 遡って読めば済む話じゃね? 改めて書き込まなくていいよ。ループしてるから。
>>761 二楽章はかなり原曲を踏襲した上でいじくってるからね。
だからシチェドリンのカルメンをレイプ曲とする人は
同じようにレイプ曲扱いするのかと思った。
>>762 わりー水槽アレンジの話しじゃない。
765 :
名無しの笛の踊り :2011/10/26(水) 02:38:21.13 ID:wVReJs4j
>>752 リンカンシャーの花束(グレインジャー)
主題と変奏(シェーンベルク)
フランス組曲(ミヨー)
ディオニソスの祭(シュミット)
てえ
767 :
名無しの笛の踊り :2011/10/26(水) 11:07:20.11 ID:gBV01bip
水槽がやるオケ曲ってやりたくないんだよな。 なんだか安っぽい感じがしちまってさ。 選曲で挙がるたびに「水槽ぢゃねえんだからさ…」といって落としてる。
ぢゃ←何て読むのこれ
769 :
名無しの笛の踊り :2011/10/26(水) 11:30:42.23 ID:qsY4NscI
>>767 人格が歪んでるというか幼稚というか・・・
貴方みたいな人間が音楽に関わってることが残念でならないわ・・・
オーケストラ音楽に親しんでる人間にも、幼稚で性格の歪んだ人間ってのがいるもんなんだな・・・
水槽の奴らができるのに自分らが上手くできない、 それを認めたくない、 なんてことじゃないか?
771 :
名無しの笛の踊り :2011/10/26(水) 13:37:33.48 ID:gBV01bip
雑魚しか釣れんのか、つまらん。。。
>>768 「ぢゃ」と読むんだよ。
>>769 人格は確かに歪んでるwだが幼稚?意味不明だな、正直な感想だが。
>>770 水槽なんか聴かないから上手くできてるかどうか知らんw興味もない。
水槽にオケ編曲をやるなと言ったことはない。好きにやればいい。
水槽を聞かないといいながら水槽がやるオケ曲はご存知なわけですね。 分かります。
773 :
名無しの笛の踊り :2011/10/26(水) 15:17:23.90 ID:gBV01bip
文字情報だけだよ、おかしいか??
774 :
名無しの笛の踊り :2011/10/26(水) 16:14:54.68 ID:sww0ucUh
吹奏は、オーケストラの劣化版とか、そういう次元の物じゃあないな ジャズ聴いて 「あの程度しか鳴らせないなら銀も無理じゃね?www」 という感想しか抱けない時点で、音楽ではなく鳴らし合いを競っているとしか思えない 吹奏楽はスポーツに分類した方が正しいんじゃないかって思う時あるよ 特に「コンクールで点が稼げる演奏=良い音楽」って価値観の中高生見てるとそう思う
>>752 クロード・トーマス・スミスのフェスティバル・バリエーションズなんて
良い曲だと思うけどな。いわゆるクラシックじゃなくて現音だけど。
>>773 苦しいねw
選曲で曲があがる度に「水槽でやってねえかー」って言って文字情報漁ってんの?
仮に自分の大好きな曲が水槽アレンジされてたことあったら嫌いになるの?
不思議というか…考え方は幼稚で間違いないと思うぞ
なんか吹奏楽に対して私怨を感じるねw
777 :
名無しの笛の踊り :2011/10/26(水) 17:29:50.02 ID:PTat21cO
>>774 吹奏楽というより、吹奏楽コンクールにしか興味が無い連中だな。
吹奏楽やってるヤツの中にもコンクールに肯定的じゃない人はいる。
>>775 どこが現代音楽だよw
よもや「現代人が書いてるから現代音楽」なんて考えてはいないだろうな
話を戻すとフェスバリは音響的ないし技巧的な面白さはあるかもしれないが
一級のクラシックとは思えない。
例えば鉄工場みたいなB級的な楽しみ方をする曲だと思うぞ
>>778 横からだがその「一級のクラシック」というよくわからん物差しでは
「畢生の名曲」が見つかるわけもないぞ
いったいどういう曲を求めているのやら
そもそもブラスはじめ管楽器の響きの役割ってのは太古の昔から一言でいえば賑やかしであって
ある意味安っぽい響きなの
なんだか変なのが涌いて荒れてるな。
>>771 なんて、
「吹奏楽は勝手に編曲やってもいい。でも自分は吹奏楽で演奏されてるオーケストラ曲はやりたくない」
「吹奏楽がやってる曲は安っぽく感じる。文字情報だけの判断だけど」
とか、吹奏楽のみならず、オーケストラの作曲家までも侮辱してるよな。
>>777 は同意。悲しいことにコンクール非肯定派はマイノリティなのだがな。
フェスバリ好きでもいいんじゃない?あれはホルン奏者が挑戦して楽しめる曲でもあるし、
聞いてる方も「なんかスゲー」みたいに楽しめばいいんだし。
曲の楽しみは人それぞれ、害がなければ文句つけんでもいいでしょ。
>>780 うーん。「一級のクラシック」云々というのは言葉の綾で、要はフェスバリは大した曲じゃないよね
って仄めかしたつもりだったんだけど…。
ホロヴィッツが弾いた「星条旗よ永遠なれ」をお聞きになったことはあるだろうか?
アレはたしかに聞いてて愕然とするほどうまいし、演奏家の技術の粋を集めた演奏だと思う。
でも、「これこそがクラシックの真髄なのだ!」なんて思わないでしょ。
フェスバリってそういう曲だと思うのよ(鉄工場よりこっちのほうが適当かな)
>そもそもブラスはじめ管楽器の響きの役割ってのは太古の昔から一言でいえば賑やかしであって
>ある意味安っぽい響きなの
ちょっとそれは乱暴なんじゃないか?
だいたい祝典というのは西洋では神と結びついた行事じゃない? (日本の祭りもそうだが)
だから賑やかしといっても、単に卑俗なものではない。
というかトロンボーンが怒るぞw
ベートーヴェン第9第3楽章冒頭とか ブルックナー第8第4楽章冒頭は安っぽい響きの音楽なのですね。 分かります。
>>781 そういう楽しみ方をする曲だよね
こっちも曲席で「無茶やってんなー」ってニヤニヤできるしw
ただ、あれが吹奏楽を代表する名曲とか書かれちゃうと
「やっぱスポーツじゃねーか」という意見を助長するようで口を挟みたくなったんだ
連投スマン。 ? 吹奏楽を代表する名曲とか書かれちゃうと ○ 吹奏楽を代表する名曲と思われちゃうと
モーツァルトK.622もある意味安っぽい響きの音楽なのですね。 分かります。
>ブルックナー第8第4楽章冒頭 おれは、あれが始まると恥ずかしくなって音量絞ってるよh あれがなきゃ最高の曲なんだがなw
>>782 流れ的にID:FqJtXvMJと同一人物かと思ってレスしてたよ
どうも違いそうで悪かった
そいつの言う安っぽさはそもそもファンファーレとか管楽器嫌いなだけなんじゃないかと思ってね
ただ言葉は悪いが根本的に賑やかしというのは、間違ってないと思う
管楽器(特に金管)は、ソロ楽器扱いかファンファーレ的なピンポイントな目立ち方が多く
最も魅力あるというのはクラシック的な発想では正しいのではないか
>>783 や
>>786 もそういう役割でしょ
吹奏楽において音を重ねてずっと聞かされるとちょっと安っぽくというか軽く聴こえてくる、
これは仕方ないことだと思うし
それで名曲がないというならじゃあどういう曲を求めてんの?と思ったわけ
じゃあ、ホルストの吹奏楽の為の第1組曲、第2組曲とか、イギリス民謡組曲とかは?
イギリス民謡組曲はヴォーンウィリアムズだけど。
792 :
名無しの笛の踊り :2011/10/26(水) 19:49:17.11 ID:gBV01bip
>>776 演奏会なんかでパンフにちらしがあるだろ?その程度だよ。オケの演奏会だって
挟み込みに来るバカがいるからね。いちいち調べてるわけじゃない。
水槽と対極的な曲が好きだから今のところは大好きな曲が凌辱されたという
事実は知らないし知りたくもない。水槽に私怨はないがコンクール関連では
多少あるなあ。
>>781 弦5部の響きを管楽器に割り当てることが「安っぽい」という意味だ。わかる?
オレはオケ曲を水槽に編曲することが作曲家を「凌辱」することだと思う。
だがそれを非難するつもりはない。遠ざけるだけだ。
>>789 そうそうそういう特性を分かった小編成とか対位法に活路があって、名曲もあると思うのね
それを例えば「惑星」に比べたら安いという一刀両断に何の意味もないわけ
>>765 には俺も同意できる
>>792 >オケの演奏会だって
>挟み込みに来るバカがいるからね。
チラシはさみに来ただけでバカってなんだよ・・・
もちろん、第一組曲は安っぽいからじゃあ「惑星」を吹奏楽編曲しちゃいました というのは一番おろかで、これは否定派になんの反論もできない 聴く側としてはね 手軽に楽しみたい演奏者にとっては意味があるだろうと思うが聴きたいとは思わないな
この間新宿塔で試聴コーナーに幻想交響曲 全曲の水槽版があって、このスレの議論も 読んでたから気になって聴いてみた。 申し訳ないけど正直苦行のようだった。 作る側もなんでこんなことに労力を費やし てるのか理解に苦しむ。ベクトルの向きが 間違ってるよ
最近出たCDかな。いまいちだな。 苦行とまでは言わないけど、違和感を感じる部分が結構ある。 色分けされてるところを、同系色でざっと塗られたような。 ここは変わってて面白いと思ったのは僅かだった。
幻想全曲やったことあるw まさに苦行だな 第一楽章の息苦しさはいたたまれない
799 :
名無しの笛の踊り :2011/10/26(水) 20:57:04.96 ID:gBV01bip
>>792 お前は根本的に俺の言いたいことを理解していない。
俺は、吹奏楽を編曲だけだなどと言ってないぞ?オリジナル曲は何も凌辱してないじゃないか。
管の響き云々に関しても、誰も行ってないのに弦と「比べて」話をしてる。
あと、俺が言いたかったのは、
「吹奏楽編曲されているから、オーケストラの原曲も安っぽく感じる」
というお前の態度が作曲家に対して失礼だということだ。
吹奏楽版があろうが無かろうがその曲の価値に変わりはないし、
聞きに来る人も吹奏楽と比べねえよ。
変なこだわりを持ってるあんたが俺には全くわからん。
無限ループ乙!(w
わざわざアウェイな板にスレを立てた
>>1 はドMに違いない
10代で楽器始めてプロなったらコスパ的に凄い。
まあ、吹奏楽編曲されてるような曲はそもそも その原曲自体がオケではB級イロモノ扱いされてることも 多いんだけどな。奏者個々の趣味はいろいろあっても、 根本的に日本のオケは独墺交響曲至上主義だから。 いちおう言っとくけど、これは俺個人を論破して どうなるような話じゃないからね。
マーラーやショスタコの交響曲がB級イロモノとは驚いたw
>>806 いや
揚げ足取りでもなんでもないんだが
どっちも「吹奏楽編曲されてるような曲」の大定番だし
東京佼成の定演の歴史を見ると、モーツァルトやベートーヴェンもよく演奏されてるな。 もちろんヴェルディやワーグナーは定番。
>>807 定番って言うほど根付いてないように俺には思えるんだが・・・
>804が言いたかったのはレスピーギのシバの女王とか、
アーノルド、グリエールの諸作品のことじゃね?
こっちの方が演奏頻度も高いと思うのだが
>>809 それは違うね
むしろ今時の水槽でそんな曲吹いてるバンドなんかないよ
>>810 別にトレンドの話をしてるんじゃないんだぜ?
マーラーやショスタコの交響曲よりも例に挙げたようなマイナーな
作品の方が多いし演奏機会もトータルで見たら多いでしょ? って話
>>811 >例に挙げたようなマイナーな作品の方が多い
いまどきそんなバンドないよw
高校生でもシバの女王なんか吹いてるところなんかないよ
いつの時代の話だよ
80年代で頭が止まってるんじゃね?w
>>812 トレンドの話をしてるんじゃないと何度言えb(ry
>>813 現在ではそんな曲吹いてるバンドは皆無だし
トータルでもそんな曲全然多くない
同じレスピーギでもローマ三部作抜粋のほうが断然多い
>東京佼成の定演の歴史を見ると、モーツァルトやベートーヴェンもよく演奏されてるな。 じゃあモツとベトは水槽レパに加わったことによって スウェアリンジェンやオリバドディと同格扱いになるのねw
>>814 君はトレンドの意味調べてきなさい
あと普通に考えてマーラーやショスタコの交響曲の方が
それ以外のマイナー編曲作品より演奏機会が多いわけないだろ
演奏できるほど技術のある団体なんて限られてる
>>817 トレンドも何も君が力説するほど「シバの女王」吹いてるバンドなんかない。
ここ30年ぐらいの傾向を見ても明らか。
ツマラン偏見捨てて水槽コンクールのプログラムをよく調べてみろ。
>マーラーやショスタコの交響曲の方が
>それ以外のマイナー編曲作品より演奏機会が多いわけないだろ
水槽は下手糞という偏見でものを見てるのがよくわかるなww
君の方こそ「こいつ、どうせ吹奏楽をバカにしてるんだろ」とか考えるのやめてw そんな気ないからwww >>マーラーやショスタコの交響曲の方が >>それ以外のマイナー編曲作品より演奏機会が多いわけないだろ > >水槽は下手糞という偏見でものを見てるのがよくわかるなww これは偏見からじゃなくて>804-805の話題を受けた上でのものなの。 あとベルキスだけをプッシュしてるんじゃなくて、アーノルドとかオケで知られてない曲を 編曲して演奏することが、ショスタコやマーラーを演奏することより多いよね、って言ってるんだわ。
ニッチな道を追求して他との差異によるスノビズムを具現化しようとしてるんだと思う。 コンクール的に。
珍しい曲に文句つけてる人間は、ありきたりの曲が並んでも文句を言うタイプ
隠れた名曲を掘り起こしてくれるのはありがたいと思う。 が、最近は単なる珍曲初演が目的になってる気がする。 知名度の高さと作品の質が比例するとは全く思わないが、駄作は駄作として放置プレイでいいんじゃね?と思うこともしばしば。初演がそんなに偉いのかと。
>>804 しかしすごい予防線だなwそんなに論破が怖いかね
これで事実を突きつけた気になってるから笑えるw
吹奏楽部と言えば、入学式のニュルンベルクのマイスタージンガー序曲と言えよう。
どうでもいい同じ話を無限ループで出来る君達は素晴らしい。 だから水槽板に帰ってやってくれ。
826 :
名無しの笛の踊り :2011/10/27(木) 10:29:03.30 ID:NSL3+jD9
>>800 水槽のオリジナルなど中学以来接してないので知らん。
そのオリジナルにしても水槽の編成を念頭に置いた曲などは
果たしてオリジナルと言えるのか?
水槽の演奏会のちらしを見ると「オリジナル」だけのプログラムって可能?
オケ編曲や映画音楽だのアニメだのとバラエティに富んでいる(善し悪しではない)
オレ的には水槽そのものが「オリジナルでない」ものだと思ってる。
わざわざクラ板で卑屈なスレを立てた奴の方がどうかしてると思うがw
そんなにオケに劣等感を持つ必要なんかないじゃないか。それこそ
「別次元なんだからお互い勝手に楽しもうぜ」ってことだろ?
客目線からすれば水槽の演奏会の方が楽しいと思うぜ。
オレだってオケのマニアックな知らない曲ばかりの演奏会はパスだ。
わかったらもう水槽板に帰ってくれや。
827 :
名無しの笛の踊り :2011/10/27(木) 11:56:13.30 ID:WHo7xSCU
>吹奏楽はオーケストラの劣化と思ってる奴来い こういうスレタイこそ知能の劣化の見本だねw
このスレ面白いな。吹奏楽出身で吹奏楽とオケの両方を知ってるからこそ 伸びるんだな。吹奏板で同じスレが伸びないのは、吹奏でオケを知ってる 人がいないから。
さうさう。ほんとうによく伸びる。
830 :
名無しの笛の踊り :2011/10/27(木) 14:21:05.00 ID:H8HLkbfF
よく伸びるね 2ちゃんねるばっかやってるキモヲタが、吹奏楽を貶す人間にいかに多いかってことだろうね
まあ、こんだけ伸びるのは、吹奏楽派もいわゆるコンクール厨を疎ましく思ってるのもあるだろう。 巣に帰れと言われても、あんな気持ち悪い場所に行きたくなんぞないしな。 そう考えると、ここでは幾分まともな話ができるからな。
832 :
名無しの笛の踊り :2011/10/27(木) 14:32:29.09 ID:5gec247H
吹奏楽って汚い唾飛ばしながらやってるイメージしかない 不潔な感じ
>>831 ちょうど今全国大会の時期だから、よけい荒れてるんじゃない?
もう終わったんだっけ。
そういうことは人に言うもんじゃない オケの管楽器だってヴォーカル、カラオケ、コーラスも同じようなもの
オケやピアノのアレンジがどうこうとか、オリジナル作品と比べてどうとか、 クラシックに関わりそうな話はここでしたらいいわ。 つーか、コンクール命みたいなのはみんな吹奏板に行ってるだろ。 今一番話が盛り上がってるだろうし。
>>835 むしろこれからだ
今は地区大会の時期
全国は大体年末か年明けだよ
>>836 > オケやピアノのアレンジがどうこうとか、オリジナル作品と比べてどうとか、
> クラシックに関わりそうな話はここでしたらいいわ。
俺は異議なしだが、それこそ「吹奏板帰れ」と言われそうな気がw
841 :
名無しの笛の踊り :2011/10/27(木) 21:17:32.68 ID:cNqmmi5u
しかし吹奏楽厨ってさ、どうしてクラシックの世界に擦り寄って来ようとするんだろうね? こんだけ嘲笑され、蔑まれ、バカにされながらさ。 オーケストラ曲の糞アレンジをやっていれば、普通のクラシックファンから どう思われるか、ちょっとは考えたら? 吹奏楽編成でも聴くに値する音楽があると本気で思ってるのなら、 自分から吹奏楽界を改革しようとか思わんのか? 吹奏楽界って自浄能力がないのかね? 本当に不思議だわ。
いつ擦り寄ったんだよ
スレの流れを読まずに書き込むのは仕様です
吹奏楽板の方は、現役OBの違いはあれどほぼプレーヤーの集いだから 良きに悪しきにベクトルが同じ方向を向いている クラシック板は、リスナーのほうが多そうな印象だが勘違い評論家気取りが 粘着してそういう印象を与えてる感じ 支離滅裂な煽り叩きで突っかかってくるのはこの手の連中 賛同を得られるかどうかは別として、自説をきちんと出してて議論できるのは プレーヤーの立場にいる住人だな
>>846 でも悲しいかな、吹奏楽のプレイヤーはコンクールと言う魔物に支配されていることが多いのだよ…
自分は弦楽器の人間だが、 吹奏楽の曲にも演奏にも立派なものはあるのに、なんか卑下しすぎな印象 コンクールにも功罪あれど功の部分ってきっと大きいよ このスレでコンクール批判しているのってほとんど吹奏畑の人間だと思うけど、 吹奏楽のジャンルを良くしていきたいという愛の裏返しじゃないかね
849 :
名無しの笛の踊り :2011/10/27(木) 23:03:25.77 ID:cNqmmi5u
吹奏楽という編成は、その長い歴史でクラシックのオーケストラ名曲に匹敵する曲を ただの一曲も生み出すことができなかった。 それだけではない。吹奏楽は、当の吹奏楽出身者から最も激しく嫌われている。 吹奏楽を芸術音楽として認知して欲しいと思っている者もいる。 だが、吹奏楽は音楽ジャンルとして、教育用音楽、機会音楽からいつまで経っても脱却できずにいる。 これらの事実はなにを物語っているのか。
>>849 吹奏楽を毛嫌いしてるのはこの板の住人だろ。
吹奏楽出身者が嫌っているのは吹奏楽じゃなくて、現状のコンクール偏重の吹奏楽だよ。
音楽じゃなくて吹奏楽をスポーツに変えてしまったんだから。
851 :
名無しの笛の踊り :2011/10/27(木) 23:10:05.41 ID:H8HLkbfF
全国で金賞を連発してる団体だって、べつにコンクールのみに囚われた活動なんてしてねーよ おまえらはそのコンクールで勝てなかったからそれを妬んでるだけだろ
852 :
名無しの笛の踊り :2011/10/27(木) 23:12:15.31 ID:cNqmmi5u
俺自身吹奏楽出身なんだが、吹奏楽の世界は本当にどうしようもないと思っている。 一番絶望するのは、利権や虚栄心だけで持っている吹奏楽界の腐り切った体質だけでなくて、 そういう体質にどっぷり漬かって疑問すら持たないバカな指導者に対してだ。 その犠牲になっている子供たちが可哀想でならん。 これは、吹奏楽出身で、あの世界独特の洗脳が解けた人間全員共通に感じていることだと思う。 今の日本の吹奏楽界は、本当に日本のクラシック界に大きな損害を与えていると 思うよ。日本の管楽器奏者、特に金管のレベルが低い原因の大半は学校吹奏楽のせいです。 この見解には日本のプロ管楽器奏者の大部分も賛同してくれるだろう。 それだけじゃない。吹奏楽のせいでクラシックを嫌いになった奴がどれだけ沢山いることか・・・
ふれあいコンサート(笑)とかか? 「ふれあい」と言いつつ客はOBと団員の家族・親戚だけ ポップスやアニソンの変態アレンジばっかり演奏して 内輪だけで喜んでるやつw
854 :
名無しの笛の踊り :2011/10/27(木) 23:13:07.01 ID:3UHOeyZc
日本の管楽器奏者のレベルが低いという前提でもって話してる時点で偏見の塊
>850は金賞団体が悪いとは一言も言ってない件
>>854 実際レベル低いだろw
ソリストとして活躍してるレベルの管楽器奏者どれだけいるよ?
ピアニストやバイオリンの国際進出とくらべてめちゃくちゃ遅れてるだろうが
>>856 外国と比べての話じゃないのか?
弦楽器打楽器と管楽器は比べようがないだろ。機構も音も鳴り方さえ違うんだから
CDと万年筆どっちが優れてるかって聞かれても答えられないだろ
>>849 違うよ。
>吹奏楽という編成は、その長い歴史
演奏会用ウインドアンサンブルができたのは第二次大戦後。
シェーンベルクやミヨーが曲書いてくれたのもそこから。
>>856 管楽器のソロなんてピアノやヴァイオリンに比べたらニッチな市場だろw
あんなフィールドで活躍できるヤツなんてほんの一握りだぞ
>>851 誰が全国金賞団体の話をした?
中高の現実を見ろ。
勝つための音楽づくりにいそしんでるから、ほかの演奏も技術のうまい下手でしか見ない。
音楽やってるんなら、そんなことよりいかに音楽を解釈しているかとか、感動できるかとか、そういう方が大事だろ?
実際、コンクールとか無理だから楽しくやろうぜっていう中高生のほうが感動できる音楽をしていることも多々ある。
技術的には拙いが、それはそれでいいんだと思う。
>>858 カテルやゴセックの時代を水槽史に含めないのには違和感。
コンサートホールで演奏されるようになった19世紀以降の編成でなければ
オケじゃないと言ってるようなもん。
>吹奏楽という編成は、その長い歴史でクラシックのオーケストラ名曲に匹敵する曲を
>ただの一曲も生み出すことができなかった。
これについては、もう
>>788 や
>>793 あたりで、いい示唆が出ていて解決済みと思っていたがそうじゃなかったんだな。
オーケストラ名曲とおなじ価値基準で見るなら、そりゃオケのほうが有利に決まってる。
オケ曲だが上の方で「鉄工場」を低く見てるような書き込みがあったが、確かに人生の深淵に触れるような曲
じゃないだろうが、俺は好きだなああいうのスカッとしてさ。
そして「ああいうのスカッとしてさ」という感想およびその価値基準の何が悪いのかと思う。
それに実はアレ聞いて人生が変わった、って人がいるかもしれないよ。いてもおかしくないよ。
その意味じゃ人生の深淵に触れてるかもしれない。いろんな基準、面白さを認めてよ。
>>861 むしろ、カテルやゴセックのような例を入れてしまうと、、
まるで今と同じ編成が昔からあったかのように思われる。
編成もそうだけど、なにより「立ち位置」が全然違う。
オケは貴族の屋敷であろうが、開かれたコンサートホールであろうが、
編成の大小あっても、室内での観賞用。これは変わりがない。
ウインドアンサンブル以前の「前時代的吹奏楽」は野外で演奏して、
ユニゾンの楽器を多数含んだ、大音量を出すための編成。
応援したり士気を鼓舞したり、「軍隊」「戦争」との結びつきが強いもの。
そんな「前時代的吹奏楽」みたいなものに、歴史的な作曲家が曲を書くって、
ほとんど考えられないでしょ。戦争中に野外で大きな音出すのが目的なんだし。
書いてもせいぜい、ファンファーレかマーチ。
市民革命の熱気の中で、野外の軍楽隊にも演奏会用の曲を書いてやろうと思った
カテルやゴセックやベルリオーズは本当に例外。悪く言えば時代の徒花。
だから今のような吹奏楽は、フェネルが
「ワーグナーとストラヴィンスキーの編成参考にして、演奏会用WEを作りましたよ。
みんな曲書いてね」と、当時の大作曲家たちに委嘱したのが大きな転機。
そのあたり考えずに、まるで昔から室内演奏用の吹奏楽が普及してたように思って
「大作曲家が曲を書いてないのは…」というのは見方が間違い、
ということを言ってるわけ。
>>862 >オケ曲だが上の方で「鉄工場」を低く見てるような書き込み
それ、おれだわw
あの手の曲に「スカッとする」って言う感想を抱くのは俺も一緒だよ
その感想自体の価値を貶めたい訳じゃないんだ
>それに実はアレ聞いて人生が変わった、って人がいるかもしれないよ。
アレっていうのは「スカッとする曲全般」に置き換えても問題ないよね?
俺が思うに、吹奏楽でコンクールにかまけてる人たちって「スカッとする曲」に
人生を動かされた人たちなんじゃないか?
(コンクールで演奏する曲って総じてその傾向にあるように思う)
だからコンクールに熱心になること自体は、そこまで悪くないことだと思うんだ
でもさ。そういう人たちって「スカッとする曲」以外の>862のいう人生の深淵に触れるような曲
について、どうも無関心なんじゃないかと思うんだ。
暗かったり、あるいは盛り上がらなかったり、長かったりするような曲は、最初から
意識の埒外にあるような気がしてならないんだよね
いろいろな基準、おもしろさを認めるならば、「スカッとする曲」意外にも目を開いてくれないかなー
というのがコンクール主義の吹奏楽人に対する要望かな
長文済まなかった
866 :
名無しの笛の踊り :2011/10/28(金) 00:23:47.54 ID:jhDO596a
>>860 それは悪い面しか見てないだろ
中高の現実、というが
勝つための音楽作りだけしかしてないわけじゃないし
普門館で金賞を獲りまくってる団体だって、音楽そのものの追究はしてるよ
コンクールの時期はコンクールモードに入るけど
それ以外の時期は、曲の解釈やらお客さんを楽しませる音の追究に勤しんだりとか
コンクールのときとは全く別の方向から音楽と接してるよ
中高の現実、といいながらも、偏った見方しかしてないね
悪いところだけをみてあーだこーだ文句を言っているだけだよあなたは
867 :
名無しの笛の踊り :2011/10/28(金) 00:27:46.76 ID:jhDO596a
もっといえば 音程を合わせるだのアインザッツを合わせるだの、基礎をしっかりと身につけるだの そういうところをきっちりやっていないと、感動させる音楽も解釈も何もないよ 技術的に稚拙な人間が、感動だの解釈だのと、呆れるしかないね 感動だの解釈だのなんてものは、基礎がしっかりと身について お客さんに音を気持ちよく聞いてもらえるレベルになってから言うべきこと そうじゃないならそれはただのオナニーだよ 普門館に出るような団体は少なくともそういう基礎をしっかりとやってきているから おまえみたいな偏屈ヤロウは別として、お客さんを感動させうる音、気持ちよく聞かせる音楽、には充分なってる それとあれはあくまでもコンクール仕様の演奏であって あれらの吹奏楽部員が、年がら年中ああいったスタンスでしか演奏していない、練習していない、と捉えるのも 間違ってる。さっきも書いたが、コンクールが終われば そういった強豪校だって音楽にたいしてコンクールのときとはまったく違ったアプローチをするんだから
>>863 新宿の安田生命ホール(いまは明治安田生命)ですな
指揮の子だけは音大卒でやっぱりオーラ出てるね
ご覧の通りの力量の子たちなので、逆によくぞここまで仕上げたという感じ
リンク先の映像にはないけど、最後に感動で号泣していた子がいたのは
演出ではないと思う
本当はヴァイオリンの子もいたんだけど本番を辞退したのでオーケストラ
という名を冠しながら、管楽アンサンブルになってしまった由
>>864 いやだからオケの編成が時代によって違うのと同じ事情が水槽にもあるって言ってるんだけど?
日本の洋楽受容は(長崎に見られた例外は別として)幕末の鹿児島バンドから始まったし普及は鹿鳴館バンドだ。オケは後発。 全否定するのもなんだかなとは思うがな。
871 :
名無しの笛の踊り :2011/10/28(金) 00:45:12.22 ID:gDkClDTr
で、結局そのフェネルが考えた吹奏楽編成は欠陥品だったし、 吹奏楽を芸術音楽にしようとするフェネルの試みは失敗に終わったね。 管楽器だけの合奏は、どんなに頑張ってみても、クラシック音楽としては せいぜい例外的な存在にしかなりえない。木管五重奏程度のね。 なぜなら、クラシック音楽のスタイルと伝統はあまりにも弦楽器に依存しているからだ。
>>869 モダンオケの形態がほぼ定着したのが19世紀後半
対して吹奏楽の雛形、ウインドアンサンブルの概念が出来たのが20世紀中葉
雛形が出来ているかは作曲家の創作意欲にも響くから>849みたいに
単純に 歴史(年月)対 名曲とされる作品の数 を比較するのはまずいんじゃね?
ということかと思うのだが
>>869 編成の大小の違いは特に問題にはしてないけど?
「ずっと観賞用で来て、そのための作品が多く書かれたオケ」と、
「長らく野外・実用の目的で、室内観賞用の作品が書かれなかった吹奏楽」
という性格の比較だから。
ちょっと質問の意味が分からないので、よければちょっと詳しく書いといて。
自分はもう寝るけど。
>>872 いやですから吹奏楽の定義の中に軍楽隊を含めないのは歴史的におかしいのでは?という話。
フェネルはウインドオーケストラを提唱しただけでしょ?
ドビュッシーが音楽評論で触れてたギャルドの演奏は吹奏楽ではないのかい?
>>873 オケが純粋に鑑賞用音楽になったのは中産階級にひらかれるようになった19世紀ごろからでしょ?
それまでは音楽はどこで誰が何をしながら聴いてた?
わかってらっしゃると思うのでこれ以上掘り下げないけど オケの受容のされ方が常に純音楽的ではなかったことは確認しとかないとと思った。
>>874 歴史的には含めるべきだとおもうよ。
ただ、作曲家にとって書きやすくなった(雛形が固まった)時期が違うんじゃない?ってこと
ここで名前挙がってないが、エドウィン・ゴールドマンも吹奏楽を考える上で大切だよな。 1900年初頭にすいそうがくを広めようと尽力した人で、彼の要請でレスピーギの唯一の吹奏楽曲が作曲されたり、 主題と演奏の初演や、リンカンシャーの花束の委嘱もしている。 そこから近代の吹奏楽史が動き出したというのはあるだろう。
>>877 あたかも今日の編成以前には吹奏楽は存在しなかったような誤解が解かれてばそれでいいですよ。
音楽としての扱いは切り分けて論じてよしです。
そんな誤解、最初からしてないってばw 論点がかみ合ってないから横レスしただけで、歴史云々を言ってた人とおれは別人です^^
881 :
873 :2011/10/28(金) 01:41:48.12 ID:EYrisN0e
まだ寝てないw 流れを読んで分かったわ。 自分が書いたのは、元は「吹奏楽って昔からあったのに、なんで曲が無いの?」への反論。 だから分かりやすくはっきり「今のような吹奏楽って昔は無かったんだ」と書いた。 なので、分かりやすくするために、わざと細かいところは吹っ飛ばしたところはある。 当然ながら、フェネル以前はゼロだったものを、彼が全部作り上げたとは思ってない。 そもそも歴史が、そんないきなりな変化をするわけがない。 ギャルドもゴールドマンも、「大きな転機」に繋がる大事な水脈です。
ふときになったんだが、このスレの住人的にはクラシック作曲家が作った吹奏楽曲 (ホルストの1組2組、シュミットのディオニソスなど)と、吹奏楽専門の作曲家が作った吹奏楽曲
(A・リード、R・ジェイガーなど)の曲は別物?
そんなことはないな デュオニソスなんかは今じゃ聞けない曲だよなーとは思うけれど
>>884 あれは当時のパリ・ギャルドの編成を想定してる化け物みたいな曲だからな。
サクソルン族大量投入、サリュソフォーンなんかも使ってる。
今のギャルドですら当時の編成で演奏は不可だしな。
吹奏楽は今でこそアメリカナイズされた編成が一般的になってきたが、
国によって編成も違う、まだまだ開発途上なところもある気がする。
>>883 聴き専門の立場から書くね。
いわゆるクラ作曲家の場合作曲年表を見て吹奏楽作品があれば
クラ作曲家の研究の一環として主要作品と一緒に聴いてみる感じ。
もっぱら水槽を書く作曲家についてはそういうのとは別に「吹奏楽」
といういちジャンルで聴く感じ。
問題は中間。パーシーグレインジャーみたいにピアニストでも
アレンジャーでも(傍流ではあるが)クラ作曲家でもあるような人
の場合鑑賞者の立ち位置で全然聴かれ方が違うと思う。
分かり易く言うとヴォーンウイリアズムの場合もクラ的には最後の
シンフォニストの一人として認知されてるが、水槽サイドからすりゃ
もっぱらフォークソングスイートの人でしょ?そんな感じ。
分かるかな?このニュアンス。
>>886 あー、なるほど。作曲者から聞く曲を選ぶ人はそういう感じになるのか。
あえてジャンル分けせずに、その作曲家の作品として聞くと。
グレインジャーはたしかに。この人は何を主体に活躍してた人かよくわからん。
あと、アーノルドとかも映画音楽って感じもあるし…
どうでもいいが、ヴォーンウィリアムズは個人的にチューバ協奏曲の人。
水葬って演奏者は楽しいんだろうが、リスナーは面白くない。
アマオケってのは演奏者はいい音楽やって感動してるかもしれないが、 下手でリスナーは面白くない。
家族・OBしか客が集まらず 花束贈呈(笑)とか内輪ネタで盛り上がってる 水槽よりもずっとマシ
>家族・OBしか客が集まらず >花束贈呈(笑)とか内輪ネタで盛り上がってる コンサートの趣旨にもよるが、 一般的な部活関係の水葬コンサートだったらそれで上等だろう。 高校の部活オケもそのようなもの。 優秀な高校、大学、市民運営によるものは 水葬でも大入り満員になるよ。
>>892 >優秀な高校、大学、市民運営
あれもOB&関係者しか来ないだろw
>>893 >あれもOB&関係者しか来ないだろw
関係者をどこまで含めるかだが、
アマ桶がその点でアマ水葬に優っているとは思えんな。
895 :
名無しの笛の踊り :2011/10/28(金) 11:01:57.85 ID:0yTwyMGa
>>893 OBと関係者だけ?
そんだけで、たかだか高校生の定期演奏会に3000人も集まるかよアホw
集まった3000人がOBと関係者だけとでも思ってんのか?脳みそあるか?w
編成やスタイルを通して音楽そのものを 比較してるのに、アマ桶とかアマ水槽が どうだこうだとか…
897 :
名無しの笛の踊り :2011/10/28(金) 12:34:00.93 ID:YFhUIXdC
なあ、音楽は、クラシックは特に権威主義だから気にしないほうがいい。 この先どんな天才作曲家がでてもモーツァルトベートーベンハイドンは絶対越えられない笑 作曲技法も形式的、評価さえも形式的、笑 弦楽器以外は形式外 黒人、黄色人種は白人という形式じゃないから、クラシック音楽はやる意味ありません、白人の音楽です笑 実際黒人でクラシックやってた人はハブられてジャズやってるし。
.n:n nn nf||| | | |^!n f|.| | ∩ ∩|..| |.| |: :: ! } {! ::: :| ヽ ,イ―ヽ :イ /::: \ /:::" ヽ ,i :: -=ニ=- -=ニ=- i \.. / ー-' ヽ. / にゎにゎ感じてきたら隠さずにちゃんと言うんやでぇ〜 \::.| ト‐=‐ァ' |.:./ ,,イ\\`二´'//ト、 / | \_,_/ | \ /. | / ヽ. | \
あちらの人にとっては伝統芸能という面もあるからねえ。 現地の人が大切にしているものにはそれなりの敬意を払うべきだし、 彼らがそれのどこに価値を見出してどう大切にしているのか というところを慮るのも大事なことだろう。 こちらから異文化に触れにいってる立場だし、 嫌なら立ち去ればいいんだからね。
もぐもぐ、900番ゲットオォォォォ!! みたいな  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ __ (__ ) ≡≡≡ / ヽ / / ̄ _ _、, _,, ヽ7 / ..へ._ V / ≡≡≡ v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/ (( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___. || | | lWVl____|∩ ∩ Y_) ヾ |___. . || | | __,r‐、 ≡≡≡ . !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \ (´⌒(´ ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .  ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズチャッターーーーーッ
901 :
1 :2011/10/28(金) 20:56:09.48 ID:N+aD1AxA
正直ここまで伸びると思ってなかった
904 :
名無しの笛の踊り :2011/10/28(金) 21:12:48.48 ID:WurbRbYA
>>903 それなら、認めてもらうためにはどうしたらいいか、少しは考えたら?
>>904 なぜ認めないのかが分からないからどうしようもないんじゃないかな
906 :
862 :2011/10/28(金) 23:20:57.26 ID:oUNONuZ8
>>865 氏
了解しました。異論ありません。
(ここからは864氏の主張へ向けたものじゃなく自分の考える一般論として)
>それに実はアレ聞いて人生が変わった、って人がいるかもしれないよ。いてもおかしくないよ。
はたとえば「自分はドイツ系オケ曲の重厚長大路線に心酔してきたが、アレ聞いて、“単純にスカッとする”というような
感覚的快感の追求を低く見ていた自分の愚を知った。むろんこれからも重厚長大への心酔はそれはそれで大事にするし変わらないにしても」
みたいな人を想定して書いたものです。自分としては、重厚深淵をそれなりに分かった人がさらにそれを踏まえて、
管楽の世界を楽しんでくれないかな、と思います。
ちなみに自分はコンクールの50人編成の音にはほとんど魅力を感じないです。
線描的な明快さや、色彩のコントラスト、サウンドの清澄さが好きです。
反対にパワフルなものとしてはプロコの「戦争終結によせる〜」に凄い感銘受けた。
すみません。My little loverのNOW AND THENのAメロで、歌とピアノと、もう一つ楽器が鳴ってますよね。その楽器の名前を知りたいのですが、知ってる方がいたらよろしければ教えてくださいm(_ _)m
(ハモンド)オルガン
さっさと消えろ
さっせんしたー(=´∀`)人(´∀`=)
クソワロタw
913 :
名無しの笛の踊り :2011/10/29(土) 07:13:00.46 ID:i06o48Pi
>>905 なぜ認めなければならないのかがわからないからどうしようもない。
マジでね。
各楽器2-3台で編成された吹奏楽は聴く気になるけど、それ以上のはイラネ 音色が飽和する
915 :
名無しの笛の踊り :2011/10/29(土) 11:00:06.01 ID:siX/1bbX
水槽板ではこのスレはぜんぜん伸びていない。なぜか。 同じ管楽器奏者でも、水槽一筋の奴と、オケ管では、音楽に対する考えが全然違うからだ。 水槽一筋のやつらは純音楽には興味がない。 水槽出身でもオケの味を知ってしまったら、もう、そこらの水槽には戻りたくないと思っているはず。 きちんとした管楽合奏としての吹奏楽をやろうと思うなら、オケ管を集めてウインドアンサンブルを立ち上げるしかない。 最近、ちらほらとそんなバンドがあらわれてきている。 プロの管楽器奏者も、常設ではないが、ウインドアンサンブルの演奏会を開くようになっている。 コンクールによっていびつな発展(?)をしてしまった吹奏楽は捨てる。 オケ管は、純音楽としての吹奏楽をめざせばいい。
そうか?水槽厨とアマ桶厨が語らうスレは高確率で伸びるぞ。 ただし何故か重複スレっぽい突発的に立ったスレが勢いを持つ傾向がある。
こんな糞スレ、次は絶対立てないでくれよ
wwwww
>>915 現状でもすでにグランパルティータにしろR.シュトラウスの
13管セレナーデにしろ、録音も実演もオケ管ばかりだもんな。
水槽厨にあの辺をドヤ顔で「吹奏楽」って言われると
どうにも釈然としない。あんたらやってないじゃん、と。
920 :
名無しの笛の踊り :2011/10/29(土) 13:38:46.24 ID:HK9lE9Db
>635 同意
>水槽板ではこのスレはぜんぜん伸びていない。なぜか。 >同じ管楽器奏者でも、水槽一筋の奴と、オケ管では、音楽に対する考えが全然違うからだ。 2行目が全然「なぜか」の答えになってないw なんだか「僕、気がついちゃいました〜!」ってことの羅列にしか見えない。
>>921 そうかな?しばしば指摘されてることだと思うけど。
逆に言うと桶管の連中もよく書かれてある管楽合奏作品の価値は
認めてるということであって。
>>919 そりゃそうだ。しかしハルモニームジークなどを引き合いにしたがる
やつはどっちかというと桶水槽双方の立場を代弁したがる中間的な奴に
多い傾向がある気がする。俺的には誰が演奏しようが面白ければそれでいい。
へ? 確かに >同じ管楽器奏者でも、水槽一筋の奴と、オケ管では、音楽に対する考えが全然違う これは全くの事実だけれど、それと水槽板のこのスレが伸びないのとどんな関係があるのか 何にも書いてない。 そこか聞きたいのに・・・ まあ、俺もどうでも良いようなことを書いてしまったから忘れてくれ。
925 :
915 :2011/10/29(土) 18:32:19.87 ID:siX/1bbX
>>921 >2行目が全然「なぜか」の答えになってないw
>>924 >これは全くの事実だけれど、それと水槽板のこのスレが伸びないのとどんな関係があるのか
>何にも書いてない。 そこか聞きたいのに・・・
まさにご指摘の通り・・・
だけど、うまく説明する自信がない、言葉が浮かばない・・・
俺は、水槽一筋の奴って音楽に対する姿勢がいい加減な奴が多いと思っている。(みんながそうだとは思わないが)
例えば、オケの編曲物をやるにしても原曲の桶を聴こうとしない
楽器の奏法についても、先輩に習った程度で、自らレッスンを受けようとは思わない。自己流で満足している。
自分が演奏する曲のスコアを読もうとしない。
カットがあっても不自然と思わない。
プロの指揮者やトレーナーを呼ぶという発想を持たない。
たとえ音楽が好きと言っても、J−POPとかの商業音楽で、純音楽ではない。
水槽にも音楽に前向きで凄腕の奴もいるが割合としてはわずかでしょう?
同じ管打楽器でも、オケメンは何だかんだいって音楽に前向きだと思う。
プロに習ったり、スコアを読んだりする人の割合は水槽よりずっと高いでしょ。
だから、技術の高い人の割合は水槽より多い。
オケ管といっても水槽出身が多いから、オケ板では、そもそも吹奏楽って何なのだろう、と言う感じでスレが伸びる。
現状の水槽に対する不満やあるべき姿について様々な意見が出てくる。
水槽は何も考えていない奴が多いから、コンクール以外のスレは伸びない。
926 :
名無しの笛の踊り :2011/10/29(土) 18:48:47.53 ID:hR9+sRmR
>自分が演奏する曲のスコアを読もうとしない。 ポケスコがほとんどないからね 今はsheetmusicとか使えばスコア単体でも容易に購入できるようになったけど
オケだと、弦と水槽上がりの管の生活水準の格差が結構激しいよね 俺含め、管には貧乏人がそこそこいる
弦の大部分:個人レッスンで習得 管の大部分:学校水槽で習得 なんだから親の所得も違うってもんだろ
そのクソみたいな委嘱曲だけで演奏会のプログラムを全部埋めている団体もあるそうだ クソ作曲家のカモにされているだけなのになw
このスレがめんどくさいことになってるのは
>>929 さんみたいに 吹奏楽=コンクールと考えちゃう人と
そうでない人が混在しているからだよね。
>>929 ちょっと待て、新曲オリジナルと桶編やるのとどっちがマシなんだい?
このスレでも桶編は糞という論調が主流だったように思うんだが。
>>931 もちろん、全部が全部だなんて言うつもりは更々ないけど、吹奏楽界隈全体の動向を知りたかったら、職場一般のコンクール見るのが一番手っ取り早いでしょ?
むしろ、他に思いつかないんだけど。
>>932 駄作を量産する吹奏楽プロパーみたいな作曲家(水槽関係者なら両手の指くらいすぐ思い浮かぶだろ)の何某に頼むくらいなら、シュトラウスやストラヴィンスキーの編曲やりゃいいじゃん、くらいの話。
技術的制約の薄い一般なら特に。
合唱だと高校でもパレストリーナがコンクールの課題曲だったりするけど、あれはとても素晴らしいことだと思う。
合唱は編成の違いが無いからな ただ、中高だと男子に変声期があるから難しい部分もあるんだろうけど、ノウハウもいっぱいあるだろうからなぁ そう考えるとコンクール中心主義的な水槽廚が一番の癌なんじゃない? オリジナル曲だって良い曲いっぱいあるのに見向きもされないのは、やっぱり勿体無いよね
>>933 界隈全体の動向を自由曲から探るなら全国大会より地区とか県とかの方が良いと思うけど。
全国大会に出てくるような団体さんの選曲って誰も知らないところから探し出してきた曲とかが
多いように思うんだよね。
937 :
925 :2011/10/30(日) 05:08:56.21 ID:3QHQjU07
>>929 >>932 全国大会に出るくらいのバンドは音楽に対する意識が高い人が多いから、
オケ編(劣化オケ)より、吹奏楽のオリジナルの響きを求めている、と解釈してもいいのでは?
吹奏楽はクレヨンで描いた絵みたいなイメージ
939 :
名無しの笛の踊り :2011/10/30(日) 08:04:19.87 ID:84AXVnfv
>>926 スコア見ずにやってるのか!!それで「音楽」だとwwwwwwwwwwwwwww
>>937 だったら伊福部でも細川俊夫でも、ちゃんとした曲書く人の吹奏楽曲やればいいじゃん
はい論破
はい論破 w
>>936 立風書房ってチッチとサリー出してる出版社だっけ
>>941 ROMPA!って書くとカコ(・∀・)イイ!!
論破ルーム?
残りのレスはみんなで童心に返って遊ぼう わーいわーい(*^◯^*)
ロンパ!ロンパ!
埋め
金管プレーヤーって、やたらとシカゴブラスばっかりを特別視してるけど、あればっかりを目標にするのも非常にどうかと思うんだが シカゴって、音色かなりクセある方だろうあれ
948 :
名無しの笛の踊り :2011/10/30(日) 15:54:48.73 ID:FuJOoAf7
>>947 プロや音大生がそんな目標意識だったら失笑ものだけど
アマチュアが目標にする分には別にいいんじゃない、という感じ
指揮者には嫌われるだろうなとは思うw
N響の奏者だってシカゴのホルン奏者が書いた本に監修者として名を連ねているぐらいだし 別に良いのではなかろうか あと水槽専門の金管プレーヤー(特に指導者)はむしろまろやかな音を好むよ 「シカゴは確かに上手いが我々の理想とは別物」みたいな感じ
金管プレイヤーがシカゴを特別視するのは 1.超有名教育者でもある(有名なジェイコブス) 2.奏法の優れているのを自ら証明(80歳前後まで現役バリバリ) かな? シカゴって日本でいえばとっくに定年なジジイだらけ。
晩年のハーセスは音程がカオスだったがなw
さて然しにはまづ本日中でのこの拙者のこととしてみればには まづあの拙者の中学校時代からでのそのるろうに剣心という風の侍アニメの 追憶変にはあの見てからの最高級での極めてのお気に入りのアニメのあったわけですが ただ当時としての極度級のお金の高さによってはこの拙者も大人になってのみればには 買うの予定のありつつのその注文したことにはまづ今ではブルーレイでの亦DVDの出すということもあってか この寝室においても亦テレビとレコーダーとの考えもあったのですがその際にはおけるまづああいうテレビには 何か線の接続しなければ見られないのかということに曹である場合には既にあのアナログの線は何処にあるの かもわからなくなってしまってのいづれにせよのそれではアニマックスとかキッヅステーションのみられなさ 加減についての皆さんとするその留意の必要もさることながらのそのこの昔のアニメの面白さの名作については こういう完全な仕事での疲れさ加減にまづ休日でもそういう熱中してしまえば亦疲労のとれなさに加えてのやや 自重気味の加減が全く皆さんとしてみればの欲望のみが果てのない大衆の特徴だからです(^^;
>>953 しまった、「現役末期」とするべきだったw
個人的には好きな奏者なので、殺すつもりなんてなかったんだがw
ってそろそろスレ違いか
埋め
>>942 いまは学研パブリッシングという会社らしい
>>919 自分が持ってるグラン・パルティータのCDは、
吹奏楽の団体による演奏(ギィデ)。
>>929 聞いたことがない新曲をクソと認定出来るとは、
凄いな。
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たぶん、吹奏楽の一番成功している分野って、映画「スウィングガールズ」にみられる様な ビックバンドだな。A列車で行こうとか、take fiveとか。クラシックはどうやっても亜流にしかならん。
>>960 お前は2つ間違えてる
ビッグバンドはジャズの一形式で吹奏楽とは無関係。
あと、「ビッグ」バンドだ。
吹奏楽でビッグバンドの曲やるとそれこそ 格好悪いよね、オケの劣化アレンジと同じ
ビッグバンドって実際はたいしてビッグじゃないし
吹奏楽で"singsingsing"やろうが、「スラヴ行進曲」やろうが中途半端のは変わらんが、 singsingsingのほうが「様になりにくい」 なんて例もある。
友人の水槽演奏会に行ったらビッグバンドの曲があり、まあ大人数の迫力はあったんだが ホルン「ぱお〜」 ユーフォ「うも〜」 が聞こえて萎えた ビッグバンドの曲やるなら金管はラッパとボントロだけでいいよ チューバ奏者には下手でもいいからウッドベース弾かせろw
>>965 水槽は「降り番禁止」が無言のルールになってるからな。
だからビッグバンド系をやるのにウッドベースとチューバをユニゾンで弾かせるとか
おぞましい真似を平気でやる。
みんな平等に、とか、みんな一緒に、とか 戦後の教育と一緒じゃねーか
とりあえず、吹奏楽とブラスバンド(ブリティッシュブラス)とビッグバンドの区別は最低しような! お兄さんとのお約束だ
>>968 お兄さん、ファンファーレバンドってなんですかー?
水槽でも降り番は普通だと思ってた。 >水槽は「降り番禁止」が無言のルールになってるからな を読んで何時の話をしているのか と思ったよ。
吹奏楽とウィンドバンドとブラスバンドの区別を教えてくれ
吹奏楽はシンフォニックバンド、ウインドアンサンブル、ウインドオーケストラなどの管打合奏の総称 *ウインドアンサンブルはイーストマンスタイルと呼ばれる総勢45名ほどのタイトで室内楽的編成。 ブラスバンドは金管バンドの総称(必ずしもブリティッシュスタイルとは限らない) ブラバンは日本のスクールバンドの俗称(ブラスバンドと同義ではない) って感じで大丈夫だよ。
>>972 ウインドアンサンブルとウインドバンドの違いは?
ウインドアンサンブルだけフェネルが編成上の定義付けしたけど他はたいした際はないでしょう。 コンサートバンドが日本の吹奏楽に当たる言葉だけどその中には、 ウインドバンド、シンフォニックバンド、シンフォニックウインズ、 ウインドオーケストラ、ウインドシンフォニー、ウインドアンサンブル、 シンフォニックウインドアンサンブル全て含まれると思う。 これアメリカでの話しね。
ブラバンでいいよ。(w
あれ。管楽アンサンブルって打は絶対含まないんだっけか? cbがいないのは当然だが
降り番ないのもあれだけど、アマ桶で曲ごとに奏者交代するのも萎える…
>>977 編成に絶対ってことはないっしょ。
ブラスバンドにcbを含む場合あるし東欧のブラスバンドにクラリネット
入ってるのも聴いたことあるぞw
>>976 見たから書いとるんじゃ。
眠たい奴やのぉ。(w
>>978 弦楽器奏者に対して管楽器奏者が過剰な状態なんだからある程度は許容しないと桶で吹きたい人の受け皿がなくなる
あるいは常に全員乗り倍管で水槽状態になるぞw
吹奏楽って、世間一般の認識はコンクールで勝負するためのスポーツだよね 演奏者サイドでその認識を覆そうとする人も居ないみたいだし、もうそれでいいんじゃないの? ここで吹奏楽の良さをアピールしてる人の言ってることは、 「未来には無限の可能性がある」 程度の、意味があるようで大して無い話しかしてないよねwww
>演奏者サイドでその認識を覆そうとする人も居ないみたいだし いったい何を読んでたのか。 つーか、「コンクールは採点競技のスポーツみたいなもんだ」って書いてるのを、 わざと「演奏者も吹奏楽をスポーツって言ってる」って、話をすり替えるような書き方してるだろ。
>>983 スレちゃんと嫁 定番とされている曲も聞いてみろ
話はそれからだ
986 :
名無しの笛の踊り :2011/11/02(水) 11:25:13.36 ID:7tPmr4G/
987 :
960 :2011/11/02(水) 11:38:51.01 ID:42aIW0Qu
俺のせいでごめん。すっかりホルンとかユーフォの存在を忘れてたわw 確かに、吹奏楽でビッグバンドはださくなる。
>>984 中学生、高校生で吹奏楽に関わる人間の認識は100%スポーツじゃん
ごく一部の人間がどれだけ夢を語っても、ねえw
しかもこうして他板でいくら吠えてても 水槽の実態は1ミリも変化しないしな。 リーマンが居酒屋で職場の愚痴をクダ巻いてるのと変わらん。 それでこっちが「まあ水槽はねえ…」なんて言おうものなら 「なんだと!オケやってるからって馬鹿にすんなよ?」みたいに 今度はこっちに噛みついてくるし。 正直、とっとと帰ってほしい…。
>>988 だからなんなんだ。
夢を語るのは自由だろうが。
992 :
名無しの笛の踊り :2011/11/02(水) 12:44:24.20 ID:XX0r999C
ブラブラバンバン、ブラバンバン うめ(w
>>989 別に吹奏人だがら噛みつくんじゃなくて、
内容に抗議したいだけだと思うよ。
このスレの住民は音楽表現の手段として吹奏楽をやりたいと思ってるだろうからね。
なかなかそうもいきにくいのも現実。「勝ちたい」人多いよ〜〜〜
でもスポーツとして吹奏楽やってる人はここには来ないと思うんだがね。
いるのかな。
ある音楽を思い浮かべた時、吹奏楽編曲バージョンを思い浮かべなくなるまで 結構時間がかかったよ。たとえば、ローマの祭りを思い浮かべると、どこかの 学校がコンクールでやった演奏になってしまうんだよ。これじゃいけないと思 って、一年ぐらいかけて、吹奏楽編曲バージョンを駆除した。
ローマの祭りなんてB級にぎやかし曲なんか聴かないようにすりゃいいじゃない?
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