【出版不況】レコード芸術part.9【マンネリ批評】
1 :
名無しの笛の踊り:
2 :
名無しの笛の踊り:2010/09/07(火) 06:43:18 ID:sh6eB+BH
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` ‐- l .N! .ト、 ` //l .l l
! .li ! ! 、 /// / l 、
! l! ! .! .\ , - 、 ノレ ! l ミミ
3 :
名無しの笛の踊り:2010/09/08(水) 22:20:59 ID:esoL4b5c
4 :
名無しの笛の踊り:2010/09/10(金) 07:58:17 ID:hKXhDBHL
お布施とか言ってるやつはバカ。
宇野先生の批評がそんなものに惑わされるはずがない。
5 :
名無しの笛の踊り:2010/09/10(金) 08:55:55 ID:oCA06mfr
名曲名盤300の評価方法について、以前も書いたけど同じ3点でも1位一人3点より3位三人3点の方が価値が高いと思う。
10点制なら1位一人10点、3位三人24点でこちらの方が点数が高くなる。
3位8点が高かったら、1位10点2位8点3位6点でもいいと思う。
6 :
名無しの笛の踊り:2010/09/10(金) 10:37:27 ID:bk+HS9zn
>>4 彼が悪く書くときは嫉妬だね
自分が指揮なんかするもんだから歪んでしまう
7 :
名無しの笛の踊り:2010/09/10(金) 15:47:57 ID:P+qG/DjT
>>5 しつこいな。
あんな糞企画は企画自体を変えなきゃ駄目だろ。
8 :
名無しの笛の踊り:2010/09/18(土) 00:20:37 ID:MoRFeJnJ
9 :
愛撫 先:2010/09/19(日) 07:53:35 ID:hOiigH7g
今月もつまらなかった。
特集はスルー。
ただ、特選盤になった「死者の歌」のCDの存在、演奏団体、全く知らなかった。
ロスロポーヴィチ盤で満足しているから買わないが…
10 :
名無しの笛の踊り:2010/09/23(木) 09:31:53 ID:wtxnFb1x
大神田氏を交響曲月評に起用するしかないな…
11 :
名無しの笛の踊り:2010/09/23(木) 10:36:49 ID:DiFyk26J
>>10 たとえ雑誌が潰れても、あんなとんまがレコ芸に顔を出すことはないといえよう。
うんち
13 :
名無しの笛の踊り:2010/09/24(金) 19:46:31 ID:icny4HPJ
汚いなぁ
僕の批評は読者の気持ちを大便しているのだといえよう。
切れば血の出るような痛みを伴う行為なのだ。
15 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 16:13:15 ID:sklnQx58
今月号の現代名盤探偵団に取り上げられたチャイコフスキーの交響曲第4番のムラヴィンスキーのくだり。
先月号の名曲名盤300の同曲のランクにある同盤の評価とは違っていて好感がもてる。
探偵団ではいつもあたりさわりのない論評ばかりでベテラン評論家はこの演奏の呪縛から逃れられないと思っていたのだが。
16 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 16:17:46 ID:WnRMBo7H
>>15 本音が出たね。
みんな思ってることなんだけど。
17 :
名無しの笛の踊り:2010/09/28(火) 16:47:17 ID:YNGkv98X
>>15 ムラヴィンスキーのは情報が少ない古き良き時代の幻想なんだよね。かなり前に紙ジャケで3曲別々に発売されたのは
いかにもロシアらしい絵が採用されていてよかった。
番外編もやってください。シューマンのチェロ協とかチャイコフスキーの初期交響曲とか。
別売り総集編出すときに新しいのが入ってるといいんだけどな。
レコ芸の大半は「情報が少ない古き良き時代の幻想」で作られていそう
今や色んな曲を様々な演奏家で聴くことが出来る時代なのに
いつまで経っても、過去のお決まり演奏を称える文ばっかり
名曲名盤の300曲の選曲基準もよくわからん
他に良い曲たくさんあるだろうに
名作曲家による名曲の名演奏に特化した雑誌だからな。
いまだにそういったニーズが高いのだから仕方がないか。
クラシックでマイナーとなると更に細分化し過ぎちゃうもの
最大公約数が300曲なんだろう
21 :
名無しの笛の踊り:2010/09/29(水) 16:12:36 ID:pHpWmrY6
チャイコの管弦楽作品とかショパンピアノソナタ3番、ベトのトリプル、ラフマニノフ
P協1、4番などなども。
22 :
名無しの笛の踊り:2010/09/29(水) 18:14:44 ID:wkdJiYwF
そもそも、何年もまともな録音が出ていない曲を載せてる時点で手抜き以外の何物でもない
「メリー・ウィドウ」とか、「こうもり」、「カヴァレリア」、それにヴェルディやプッチーニのいくつか・・・
23 :
名無しの笛の踊り:2010/09/29(水) 18:44:12 ID:HNBUSNIE
>>21 ショパンの3番が入ってない???
ホント??
24 :
名無しの笛の踊り :2010/09/30(木) 17:10:58 ID:3zyBNfzR
評論家も編集者も読者も30年前から頭の中の時計の針が止まっているのです
勘弁してあげてください
>30年前から頭の中の時計の針が止まっているのです
誌名がCD芸術じゃないし仕方ないよ
26 :
名無しの笛の踊り:2010/10/01(金) 16:05:39 ID:tj8rH/Gm
>>17 番外編やるべし。300曲ジャストの必然性なし。500でも1000でも。
本誌でやればいい。
ブラームスのドッペルもいれてね。
昔は500とか+200とかやってたよ
それより選ぶやつ変えるえるか、新しい人いれんと変わらん
28 :
名無しの笛の踊り:2010/10/01(金) 16:23:58 ID:vhGxENHC
29 :
名無しの笛の踊り:2010/10/01(金) 17:13:34 ID:qt5jhJLo
今回は、過去の流れだとプラス200が来るタイミングだったんだけど、そうではなくまたまた300が来たということは、要するにレコ芸の主要読者にはプラス200よりもマンネリの安心感の方が受けるということなんだろ・・・
30 :
名無しの笛の踊り:2010/10/01(金) 17:27:37 ID:tj8rH/Gm
意味わかりません。わかるように。
31 :
名無しの笛の踊り:2010/10/01(金) 17:28:47 ID:AcSITCBW
自分のひいきの演奏が上位に来てるのを見て安心するジジイたちに支持される雑誌
変化はすなわち廃刊を意味する
国内盤宣伝も兼ねてのあの300曲なんじゃね
ナントカ100とかも奏者変わっても同じ曲目ばっかり収録してるし
33 :
名無しの笛の踊り:2010/10/01(金) 17:41:43 ID:tj8rH/Gm
何やっても文句言うひとばっか。
34 :
名無しの笛の踊り:2010/10/01(金) 18:33:01 ID:QirZN24c
全くだ、マンネリという点ではおまいらもレコ芸といい勝負だぞ
35 :
名無しの笛の踊り:2010/10/01(金) 19:40:51 ID:+3q/waPA
売れないのを客のせいにするのは
音楽業界も出版業界も同じですな
36 :
名無しの笛の踊り:2010/10/02(土) 21:41:48 ID:NL6T4vtv
まあまあ
>>29 俺なんか1000くらいまでやって欲しいわ
そしたら聴いてない曲もあるからも知れんし
38 :
名無しの笛の踊り:2010/10/05(火) 02:19:11 ID:sOYE4CXg
1993〜94年にやった「名曲名盤+200」の曲目はこんな具合。全部打つのが面倒だから、とりあえずA〜Gの作曲家だけ転記。
バッハ
「チェンバロ協奏曲」「ヴァイオリン・ソナタ」「フルート・ソナタ」「パルティータ」「チェンバロ作品集」「カンタータ4番、106番、212番」「マニフィカト」
バーバー
「アダージョ」
バルトーク
「ピアノ協奏曲3番」「ヴァイオリン協奏曲2番」
ベートーヴェン
「序曲集」「ピアノ協奏曲1番、2番」「七重奏曲」「弦楽四重奏曲1番、8番」「ディアベッリ変奏曲」「創作主題による32の変奏曲」
ベッリーニ
「ノルマ」
ベルク
「弦楽四重奏曲&叙情組曲」「ヴォツェック」
ベルリオーズ
「ロメオとジュリエット」「レクイエム」「ファウストの劫罰」
ビゼー
「交響曲」「アルルの女」
ボロディン
「管弦楽曲集」「弦楽四重奏曲2番」
ブラームス
「ハンガリー舞曲」「二重協奏曲」「ピアノ五重奏曲」「チェロ・ソナタ1番&2番」「ピアノ・ソナタ3番」「後期ピアノ小品集」「アルト・ラプソディ」「歌曲集」
39 :
名無しの笛の踊り:2010/10/05(火) 02:20:29 ID:sOYE4CXg
ブリテン
「パーセルの主題による変奏曲とフーガ」
ブルックナー
「テ・デウム」
バード
「3〜5声のミサ曲集」
ショーソン
「詩曲」
ショパン
「ピアノ協奏曲2番」「ピアノ・ソナタ3番」「アンダンテ・スピアナートと華麗なるポロネーズ」「幻想曲」「マズルカ」
コープランド
「アパラチアの春」
コレッリ
「合奏協奏曲」
ドビュッシー
「管弦楽のための映像」「ヴァイオリン・ソナタ」「ペレアスとメリザンド」「歌曲集」
ドリーブ
「コッペリア」
ドニゼッティ
「愛の妙薬」
デュカス
「魔法使いの弟子」
40 :
名無しの笛の踊り:2010/10/05(火) 02:21:46 ID:sOYE4CXg
デュパルク
「歌曲集」
ドヴォルザーク
「弦楽セレナード」「ピアノ三重奏曲4番」
エルガー
「交響曲1番」「チェロ協奏曲」
ファリャ
「恋は魔術師」「スペインの庭の夜」
フォーレ
「ペレアスとメリザンド」「ヴァイオリン・ソナタ1番」「ピアノ作品集」
ガーシュウィン
「パリのアメリカ人」「ピアノ協奏曲」
グリンカ
「ルスランとリュドミラ序曲」
グノー
「ファウスト」
グリーグ
「ホルベアの時代から」
グローフェ
「グランド・キャニオン」
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 10:58:54 ID:yStheASV
ルネサンス時代から始まったヨーロッパ文化の優勢が終わって久しい。
だから、クラシック音楽ってマンネリ化してしまうんだね。
ま、仕方ないか。クラシックの大御所歌手がジャズ・スタンダードのアルバム出す
時代だもの。そのうち、ミック・ジャガーとキース・リチャーズで、
ジョン・ダウランド歌曲集なんていう代物がドイツ・グラムフォンから出るかも。
そしたら、この雑誌の批評家は、どんな評論書くのだろうか。
>>41 もう出てるじゃん
スティングのダウランド歌曲集
さすがにキースじゃカラマーゾフ程は弾けないだろうがね
43 :
名無しの笛の踊り:2010/10/07(木) 12:17:27 ID:zD8+ZnT2
>>42 デーモン閣下と戸川純のストラヴィンスキーなんてのもあった。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 19:22:05 ID:yStheASV
スティングのダウランド歌曲集は聴きました。ひどかったあ。
その一言。
>>41 >グラムフォン
バカ丸出し
ロックを聴く人がおめえみたいなアルファベットも読めないバカばかりだと思われるのは心外だ
グラム・ロックと掛けているのだろう。全く掛かっちゃいないけど。
47 :
名無しさんno:2010/10/08(金) 22:39:18 ID:+JBPC4hK
48 :
名無しの笛の踊り:2010/10/08(金) 22:40:34 ID:+JBPC4hK
>>45 うるさい。ヒトの入力ミスをいちいち笑うな。
それより、スティングの歌うクラシック歌曲のひどさをどう思うんだよ。
49 :
名無しの笛の踊り:2010/10/10(日) 16:29:58 ID:18D6K2Jb
カラヤンの東京FMからのベートーヴェンのCDを宇野功芳がどうけなすのか楽しみだ(笑)
>>49 >カラヤンの東京FMからのベートーヴェンのCD
もっと粗い演奏かと思ってたけど、試聴したら思ったほど悪くないよね。
「英雄」とか、きちんとした良い演奏。
CDの音も少々硬いけど明確だし、録音が荒れてないのも好印象。
51 :
名無しの笛の踊り:2010/10/10(日) 19:11:55 ID:95+Lgqx5
宇野は79年の普門館の第九をこれぞ来たとばかりに叩いていたからなぁ
52 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 09:25:08 ID:NZ6zBgsu
サザランドが10日に死去したが、
高崎はどう書くかな?
53 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 09:27:36 ID:NZ6zBgsu
追記
ボニング盤「ドン・ジョヴァンニ」の
石井宏との誌上論争は覚えているか?
54 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 10:33:51 ID:MYUF/y76
なになにそれ!
詳しく
55 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 10:42:46 ID:WUN/o8TA
>>49みたいなファンがいる限り
レコ芸は安泰(^_^ゞ
56 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 11:31:32 ID:x5MNV9kd
ステレオ芸術の「名曲203選」と「続名曲203選」が自分のレコード知識の
基礎になった。
57 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 13:59:39 ID:ifwWmyRI
確かにいつもと変わらない執筆陣だとマンネリ感は否めないですね。
そろそろ「メンバー入れ替えじゃんけん大会」を紙上特集企画でやってみては…?
58 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 16:16:59 ID:XrdDohRx
宇野功芳の誹謗中傷がある限りレコ芸は不滅と言えよう
59 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 18:24:58 ID:WUN/o8TA
石井という評論家はカラヤンのモーツァルトを
ウィーン・フィル&ベルリン・フィル特集号でけなしておきながら
カラヤンのモーツァルト後期交響曲集のライナーを担当、美辞麗句を並べ立て
心のバランスを保つ。
その実に見事な大人の対応に
私は処世術というものを一気に学んだ。
>57
ついでに、視聴覚検査も実施して、
ちゃんと音が聞き取れているかも紙面公表すればいい
>>59 石井なんか、変名で「新潮45」に暴露話したりする人格の持ち主だから、
当時2ちゃんがあったらボロクソ叩かれるだろうな。
>>56 俺は何が基礎になってるかと考えてみたが
ペンギンガイドかな
でも、イギリス人演奏家一辺倒でもないが
ま、日本のアフォ評論に影響されなくてよかったよ
63 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 19:07:58 ID:ewBPQETY
>>56 おれ、親父の好みが基礎になってるわw
おかげで評論家に変な偏見持ったが
65 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 19:55:15 ID:QwQYxpOL
交響曲の特選の早道→宇野功芳にライナーを書かせる(笑)
66 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 19:57:18 ID:ewBPQETY
>>64 素敵なお父さんなんだろうね。
そういや自分の好きな野球チームもオヤジの影響。
うん、演奏の多様性に寛容ないい親父だった
野球チームの好みは分かれたけど……w
68 :
名無しの笛の踊り:2010/10/17(日) 17:14:58 ID:q3jjJ2R4
11月号の予想、
交響曲特選:スクロヴァチェフスキ/読響のブルックナー
カラヤンの東京FMのベートーヴェン、小石絶賛、宇野ボロクソ、
当たるかな?
どうでもいいことだな
>>70 こっちも結構な年寄りだが、年寄り「評論家」は
みんな病欠扱いにしてほしいな。
72 :
名無しの笛の踊り:2010/10/18(月) 19:46:36 ID:zkKZkbQc
年金生活者以外はレコ芸を読んではいけません!(笑)
73 :
名無しの笛の踊り:2010/10/18(月) 20:56:25 ID:X335UYsk
最近立ち読みすらしてないんだけど
若林とかいう評論家が音質の批評について毎回該当なし、「残念である」とか書いてたが、まだやってんの?
74 :
名無しの笛の踊り:2010/10/18(月) 21:51:06 ID:vujf/Ts3
若林、数年前にようやくくたばったよ。あんな老害も滅多にいないから、本当清々した。
でも、その後、奴が書いてた欄は、ずーっとフルートの絵のままw 編集部、本当仕事しねえなあ。
75 :
名無しの笛の踊り:2010/10/18(月) 21:56:49 ID:Le+Exx13
さっき地元書店行ったら残ってたレコ藝2冊、
昨日返品しちゃったそうでw
普通雑誌類は次号来た時点で返品なのに
書店にも見放されてるレコ藝(・ー・)オワッタナ・・・
76 :
名無しの笛の踊り:2010/10/19(火) 07:18:26 ID:nR+eFt82
まもなくレコードアカデミー賞の部門賞の選考が行われます。
レコード会社の皆さん、お布施の用意はよろしいですか(笑)
77 :
名無しの笛の踊り:2010/10/19(火) 07:44:26 ID:XTPcRwgL
何の権威もないレコードアカデミー賞w
強制的にお礼の言葉を書かされる受賞者はいい迷惑。
ポリーニからの謝辞はまったく事務的な素っ気無いもので
笑った。
78 :
名無しの笛の踊り:2010/10/19(火) 08:18:00 ID:W6MglEvY
あれ編集部の作文じゃないの?
プレヴィンとかかなり怪しかった
>>77 >何の権威もないレコードアカデミー賞
昔(70年代後半)、カラヤンとベームがオペラ全曲盤で
交互に大賞取ってた頃は、それなりの権威あったよ。
正確には「権威があったように見せかけていた」なんだろうけどね(´・ω・`)。
>何の権威もないレコードアカデミー賞
>権威があったように見せかけていた
賞ってレコ垢に限らず多かれ少なかれそういうもんだよ。
ノーベル賞に何で権威があるのか考えてみな。
ネットが普及する前からレコ芸買い続けてるが
正直アカデミー賞受賞したからって買ったことはほとんどないな
むしろ2月辺りにやってる読者・評者アンケートが参考になってる
皆さんレコ芸が大好きなんですね。
大好きだお!
買わないけど
レコード芸人
>>81 激しく同意
谷戸と矢澤のベスト5も楽しみだ
>>82 ブックオフで105円の古いやつ売ってると買ってしまう
半額のときダンボールに入ってるのを4箱引き取ったことがある
あと図書館の古いの貰えるとき、遅く行ってもまず貰える
定価で買ったことはないな
>80
ノーベル賞は「なんで俺が受賞しないだ」と紛糾あったりするけど
レコ芸のレコードアカデミー賞でそういうのってあったっけ?
87 :
名無しの笛の踊り:2010/10/19(火) 20:21:27 ID:aGvDpsPq
11月号情報
吉田秀和氏休載
松本善三氏と田村秀雄氏が死去だって...
...でも池田昭子ちゃんが出てるから許すかw
88 :
名無しの笛の踊り:2010/10/19(火) 20:26:19 ID:aGvDpsPq
>>87 いよいよ秀和リーチか
一発ツモになるか流局になるか・・・
91 :
名無しの笛の踊り:2010/10/20(水) 16:47:17 ID:JxkYasoj
レコードアカデミー賞みたいなショボイもの、もらわないほうが勲章ですわ(笑)
92 :
名無しの笛の踊り:2010/10/20(水) 18:32:02 ID:6I/tFaIN
スレチだが、何故これが生き残ってスイングジャーナルが休刊したのか
サロネンの来日、楽しみですね! 期待が高まりました。
95 :
名無しの笛の踊り:2010/10/20(水) 20:48:47 ID:q5UmVNpi
レコ芸はレコード会社の資金供与で生きている、それがなければとっくに廃刊だ!
97 :
名無しの笛の踊り:2010/10/20(水) 21:31:06 ID:omC6w8Es
この雑誌とショップ店頭とNHKFMくらいしか情報源がないうちの親父なんか
廃刊になったら悲しむだろうな・・・
98 :
名無しの笛の踊り:2010/10/20(水) 22:06:23 ID:h8wZm5eB
投書欄の、突如マタイにはまって3ヶ月で30種類聴いた、気に入ったディスクはどれで、気に入らなかったのは・・・ ってまさにチラ裏書いてるの、どこの無職かと思ったら、高校教師ってw しかも55歳にもなってこれかよw
99 :
名無しの笛の踊り:2010/10/20(水) 22:29:30 ID:GKYOioWG
>>98 まあいいじゃん。
本人も素人の戯言でスンマソンしてるんだから。
そもそも3ヶ月でマタイ30種類なんて見上げた根性だよ。
自分はないのか?
そういうハマった曲。
100 :
名無しの笛の踊り:2010/10/20(水) 22:55:07 ID:sbJM77Og
>>98じゃないが、2年ほど前にラフマニノフの協奏曲3番にそういうハマり方したな
>>92 スイングジャーナルも読んでたがまだレコ芸のほうがましだった
102 :
名無しの笛の踊り:2010/10/20(水) 23:37:28 ID:h8wZm5eB
>>99 いや、それは俺もあるさ。ベートーヴェンの交響曲7,9とか、バッハの無伴奏ヴァイオリンとか、ヘンデルのメサイアとか、ブルックナーやマーラーなど、数えればキリがない。
でも、投書欄に書くなら、もうちょっと読者や業界に読ませる内容が欲しいな、と思う。
103 :
名無しの笛の踊り:2010/10/20(水) 23:40:28 ID:v8YyyG4+
たかだか読者の投稿欄にムキになるなよ。
104 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 00:06:32 ID:KHj0oKLG
55歳教師「爆釣りwwwwwwwwwwwww」
爆釣(ばくちょう)
ソッとしておいてやれ。
107 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 04:02:54 ID:jQ+uxuov
オーディオコーナーの菅野氏ってもう帰って来ないの?
エレクトリ取扱製品ゴリ押しはうざかったとはいえ、山之内サンでは正直物足りないなあ。
108 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 11:33:17 ID:gyt/283Y
>>58 コーホー先生80才
いつまでもレコ芸不滅とはいえない
今号にリーダースチョイスの募集出てたね
レコードアカデミー賞の権威なんて吹っ飛ばせるような
読者をうならせる盤をどんどん紹介してくださいな
>>109 権威なんてないんだから、吹っ飛ばすものもない
リーダースチョイスも妙に凝り固まったの多くない?
ユーザーが偏ってるか、パイが小さくてここらへんの住人とは感覚がずれてきてるのかもしれないね。
レコ芸自体買わなくなってもリーダースチョイスの号だけはとりあえず買ってきたが、この数年あまり面白いとは思わなくなった。
リーダースチョイスなんか読まずとも、犬や塔の今年の売れ筋ヒット商品や
そのレビュー読めば事足りるからねえ
イヤーブックついてる号はやっぱり買うんですか
おまいら。
2月号の「レコ芸編集部に言わせろ」(だっけ?忘れた)だけが面白い
大半は都合の良いように改ざんされるか、握り潰されるかのどちらかだろうけど
115 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 15:55:50 ID:5GbXNuy6
散々言わせといて放置したまま改善されないほうが切ない
116 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 17:22:04 ID:LncCKDyC
>>97 親子揃ってクラシック好きなんですね。
音楽一家なのかな?
うらやましいです。
それに父親のライブラリーもたくさんあると思うし。
117 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 17:47:54 ID:SXMoGnaX
カラヤンの東京FMからのベートーヴェン、小石絶賛、宇野誹謗中傷で予想通り、面白くも何ともない!
118 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 17:52:28 ID:RUTVeUVM
>>89 つい先日、水戸で吉田秀和賞授賞式にとても元気な姿を見せたそうだから
まだまだ。
>>116 うちの父親も相当コアなクラシックファン。とにかくシューベルトが好きで、
フィッシャー=ディースカウ命。もちろん彼の歌った全集がバイブル。
それに対して俺はどうもシューベルトはぴんとこないんだよね。
でも、父親のおかげで当時は田舎住まいだったけど中学生の頃から本格的な
コンサートにつれていってもらって感激した。はじめてつれていってもらった
コンサートはN響、森正、中村紘子。魔弾の射手序曲、ショパンPfコン1番、
ベートーヴェン7番。そして小澤・新日フィルのコンビできいたマーラーの
9番は終生忘れられない思い出だ。
でも、実家ではレコ芸なんて見たことないが。音楽の友なら母親が買ってたことが
ある。年老いた今でも両親そろってコンサートに結構出かけてる。
119 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 17:54:01 ID:RUTVeUVM
そうそう、その吉田秀和を読むようになったのは、完全に父親の影響だ。
120 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 17:58:39 ID:nQM1rs0E
吉田先生は月曜日の上岡&ヴッパータール響に
娘さんとおみえだった。
お元気そうだった。
121 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 18:00:34 ID:LncCKDyC
>>118 親がクラシック好きな人は子供の頃からコンサートに連れて行ってもらったりしてうらやましいなあ。
俺の親はクラシックなんて1ミリも興味ないよ。
122 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 18:15:31 ID:4lPLXBZP
吉田氏、元気でしかも音楽を聴いているのなら、長期休載は納得いかないなあ
書けないんだったら、代わりにインタビュー形式でもいいからページ埋めてほしい
123 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 18:30:32 ID:KHj0oKLG
もう後継者が決まっててオファー済みだと思うよ
124 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 20:04:35 ID:iJSjbxkD
リーダースチョイスもこれだけ参加者が少ないと、少し組織票を出すだけで決まってしまうから参考にならない。
127 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 21:49:00 ID:HSKbwXZU
今日大型の本屋を見たら、いつも置いてある音楽現代がなかった、とうとうXデーが来たか?
129 :
名無しの笛の踊り:2010/10/21(木) 22:56:53 ID:4lPLXBZP
音楽現代って、立ち読みの場合でも、海外レポートみたいなところしか読んでないなあ。
あと、特集やディスク評で金子建志が書いてるときはそれも目を通すか。
130 :
名無しの笛の踊り:2010/10/22(金) 00:15:56 ID:3N2NBVTC
あれ半分くらい広告と写真じゃない?
読むとこほとんどないような
えっ?あれって広告と写真を見る雑誌じゃないの?
中身も誤植ばかりだし
その辺のブログと変わらないような話だけだからなあ
仮にネコケンが書かなくなったらもう1ページも価値なんかないよ
>>132 誤植多かったら、三流出版の証明みたいでガッカリするよな(´・ω・`)。
誤植だけでなく誤推薦というのもないか?
聴いてみて、なんでこれが特選なんだよ みたいな
それは選者の耳が(w
136 :
名無しの笛の踊り:2010/10/22(金) 01:42:18 ID:P/7+3jV4
カラヤンのベト7ライブ14種類持ってるけど。
52年頃RAI
57年VSO
66年BPO、VPO
68年BPO
70年BPO
73年BPO
77年BPO
78年BPO
79年BPO
81年BPO
83年BPO2種
85年BPO
で?
どれが良いの?
音現も書店で見ないけど、音楽の友も発売日翌日にビジネス街の割と大きめの書店に
行ったらなかった。
レコ芸は5冊くらい積んであったけど。
音楽の友はモーストリーに押されて、もうアカンやろ(´・ω・`)?
昨日ササキレコード行ったら「ぶらあぼ」タダでもらった
情報としてはアレで充分って感じがした
レコ芸、音ともなんてのは情報よりも
じっくり評論を読ませる雑誌じゃなかったのかな
その評論が、宇野だからして、その・・・
141 :
名無しの笛の踊り:2010/10/22(金) 18:36:13 ID:m3TL5ZFj
>>140 高尚っぽくて、一高→東大の仏文とか独文とか卒の評論家とかの中で、
クラシックのレコード評論をエンターテイメントにした宇野はもっと評価されるべき
宇野のエンターテイメント評論がなくなったら、レコ芸に読むとこなんてなくなるだろ
143 :
名無しの笛の踊り:2010/10/22(金) 19:27:30 ID:agJG7ESu
>>141 そりゃあ、宇野氏のお父上は本物の漫談家だったからなあ。
>141
恣意的解釈の独善的批評がエンターテインメントなんていうなら音楽批評なんてものは存在そのものが害悪だ。
宇野はまさにその典型。一刻も早く筆を折るべき、というか新だほうがいい。
145 :
名無しの笛の踊り:2010/10/22(金) 19:33:01 ID:Of4uRQyB
>>141 そうだ!
宇野先生の評論がなくなったら俺はレコ芸買わんぞ。
買わなくていいよ
147 :
名無しの笛の踊り:2010/10/22(金) 20:30:33 ID:m3TL5ZFj
>>144 害悪でいいと思うよ。
それをエンターテインメントと楽しめれば、それはそれでいいじゃん
148 :
名無しの笛の踊り:2010/10/22(金) 20:34:14 ID:3N2NBVTC
宇野はお高く止まってたクラ評論に風穴を開けたという点では
俺は評価してるがな。
難しい単語を使わないという点も良いと思う。
>>148 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
150 :
名無しの笛の踊り:2010/10/22(金) 23:41:49 ID:WfQfSJSR
ロマン・ロランがどうしたとか、アドルノがどう書いてるとか、音楽を聴くうえで知らなくても問題ないことを常識のようにひけらかしていた世代の文筆家よりは、宇野の方が100倍マシだな。
知性はないかもしれないが、音楽の漫談家としては、宇野はあらえびすの直系だ。
151 :
名無しの笛の踊り:2010/10/22(金) 23:46:29 ID:Rb0NCAqd
実演でもアンサンブルsakuraを振って音楽漫談をやってるしな
ホントにバカばっかりだな
宇野が受けるわけだ
>>152 そのバカ達が宇野ヲタを卒業してスカトロヲタになった訳だが・・・
卒業しきれない奴等が逃げ林・・・
154 :
名無しの笛の踊り:2010/10/23(土) 09:35:02 ID:23thjzEY
155 :
名無しの笛の踊り:2010/10/23(土) 09:49:44 ID:YmA2wYjf
バカなところが奇麗ごとでない凄まじさだといえよう!!!!!!!
157 :
名無しの笛の踊り:2010/10/23(土) 22:12:12 ID:YyAxSsm2
>>156 きれいごとしか言わないからバカなんだよ。
158 :
名無しの笛の踊り:2010/10/23(土) 23:23:39 ID:j36sG+y4
オレは155だが、
>>157はちがうと思うぞ
>>150が言うとおり、他の奴らがきれいごと過ぎるだろ
吉田とかその名残りの代表で、虫唾が走るんだが
宇野の方がおバカな分、シンプルに楽しめる
正直なところ、ネコケンが王道になれない時点で日本の音楽評論はダメだ
といっても、ネコケン自体、1980年代、1990年代をピークに今や下り坂みたいだけど
>>158 >吉田とかその名残りの代表で、虫唾が走るんだが
>宇野の方がおバカな分、シンプルに楽しめる
これがゆとりかw
160 :
名無しの笛の踊り:2010/10/24(日) 00:00:16 ID:hO/N9Sx6
自分がジジイになったのに気付いていなのかもよ
>>159
>>160 調子こいて「これがゆとりかw」なんて言ってる時点でダメ。
自分が「爺むさい」事実に気付いて無いんだよ(´・ω・`)。
162 :
名無しの笛の踊り:2010/10/24(日) 00:16:08 ID:vc2keHLW
情弱ジジイが縋る三流音楽誌=レコ芸と言う所だろう。今日も塔でレコ芸
片手にジジイが店員に絡み付いていた。他に3人のジジイがレコ芸片手に物色
し店頭で高い国内盤を買っていた。
この様な情弱ジジイの御蔭でレコ芸も塔もアホ評論家の意味の無い
解説付きの高い国内盤ももってるんだろう。
164 :
名無しの笛の踊り:2010/10/24(日) 00:19:16 ID:38CFUXXh
ゆとりとかレッテルを貼る作業が好きな奴って、磯野波平みたいに頭が硬直してるんだろうな
活字本はいいが、映画やドラマ、マンガ、アニメは俗物とか、クラシックは高尚だが、ジャズやロック、ポップスは低俗とか
ジャンルなんて関係なく、いいものはいいし、悪いものはわるいっていう単純な話なんだがなあ・・・
でも宇野もなんだかんだ言っておなじ事言ってるだけなんだよな
いい加減飽きる
牧野周一の息子なんだからネタぐらいもう少し増やせと。
ロマンロランとかなんとかってのは結局そういうネタなんだよな。って事に最近気がついた。
166 :
名無しの笛の踊り:2010/10/24(日) 00:21:09 ID:vc2keHLW
>>163 情弱ジジイですか?そんなに反応しなくても・・・。
>>166 反応してもらえただけ有り難いと思えよ乞食。
168 :
名無しの笛の踊り:2010/10/24(日) 01:55:36 ID:vc2keHLW
>>167 早く寝ないとポックリ逝くぜ情弱粘着ジジイ!
170 :
名無しの笛の踊り:2010/10/24(日) 02:58:48 ID:vc2keHLW
>>169 本当にシツコイね。人を乞食呼ばわりとは。私は爺さんより沢山CDを
持ってるよ。ブラックカードの1枚位持ってから人に絡んだら?
情弱の上に、物事の道理が判らなければ死ぬしかない。
可哀相なのは判ったから血圧が上がらない内に寝たら?
>>170 >
>>169 >
> 本当にシツコイね。人を乞食呼ばわりとは。私は爺さんより沢山CDを
> 持ってるよ。ブラックカードの1枚位持ってから人に絡んだら?
三歳児みたいな自慢の仕方だなw
生きているのが恥ずかしくないの?
妄想乞食の公開自慰は程々にな。
同じレベルの者同士が煽り合うのは、いつ見ても微笑ましいものといえよう。
2chはこうでなくては
ひさびさに心和むやりとりを見た
174 :
名無しの笛の踊り:2010/10/24(日) 12:11:15 ID:vc2keHLW
>>171 2010/10/24(日) 04:56:09 ID:dsxOmyH5
こんな時間迄起きてて、朝のゲートボール間に合ったの?162で高い国内盤を
買わないのは乞食と言いたいのだろうが、不要なアホ評論家の解説、カラー
コピーで撮ったかの様な薄く劣悪なジャケットを買う気がしないだけ。
印象記述だけじゃなく、少しは具体的反論をしないと脳が衰えるよ。
妄想と逃げたい心理は判るが事実を知ると窮地に追い込まれるよ。
まあ、情弱レコ芸愛読者には何を言っても無駄だろうが・・・。
175 :
名無しの笛の踊り:2010/10/24(日) 12:58:50 ID:Fzr+f5GS
ν速なみに痛いID:vc2keHLWと聞いて見にきました
庶民的とかエンターテインメントという言葉が
乱暴な言葉で矛盾したことわめき散らす文章に当てはまるとは知らなかった
177 :
名無しの笛の踊り:2010/10/24(日) 13:26:49 ID:Fzr+f5GS
コント55号とかツービートとかダウンタウンが出てきた時に、
こんなの漫才じゃない、といってたジジイみたいなこと言ってる人がいますね
提灯持ち評論家の歌○はじめとする一派よりは、
ニヤニヤしながら読んで、時々ツボにはまって爆笑できるんだけ宇野の方がマシ
>>174 追加しておくね
お前40歳過ぎの田舎者のオヤジだろw
やたらとレコ芸に不満があるって事は、愛読している証明だしね。
それに、ゲートボールだとかブラックカードだとかCD沢山持っ
ているとか・・・
辺りにCD屋すらない田舎者根性丸出しじゃんw
犬で大好物の激安盤でも大量にポチって死ぬまで自慰してろよ。
自慰は一人で密かにやるもので、公開すると公然猥褻罪で逮捕
されるからね。
180 :
名無しの笛の踊り:2010/10/24(日) 17:40:26 ID:vc2keHLW
>>179 まだ、やってるの?まあ、塔とか犬が近くにあるが、田舎である事は確かだよ。
ジイさんの様な品性下劣ではブラックカードのインビも来ないだろうね。
ちなみに貴方の愛読書レコ芸は読む価値さえないと思ってるから読んでない。
輸入盤中心に購買してるからBBC MUSICを購読している。(付録CDも結構面白い。)
初期盤CDから購入してる。だから激安盤CDが中心と言うのも違う。
英尼・米尼・犬中心に大量にポチるのは事実。
まあ、レコ芸片手に渋谷塔でも徘徊していれば?(最近、病院に次ぐ老人の
溜り場だから仲間も多いだろうし。)
自慰、自慰と流石にジジイ!あっぱれ!
もう、絡まないでね。
ID:dsxOmyH5
ID:vc2keHLW
なかよし
>>158 >正直なところ、ネコケンが王道になれない時点で日本の音楽評論はダメだ
そりゃクラヲタに問題あるんだよ。
偉そうなこと言ってもアホばかりだし
184 :
名無しの笛の踊り:2010/10/25(月) 05:31:45 ID:mEPJUtHs
庄司紗矢香タンかわいかった
宇野は電車評論の方が面白い気がする
レコ芸はやめて鉄道ファン編集部で各社の新車をぶった切りして欲しい。
186 :
名無しの笛の踊り:2010/10/26(火) 00:58:04 ID:IJ7XqZi4
音友はだいぶ前からダメね。実力ある人はさっさとやめて、別の会社へうつったわ。今の残ってるのは
能力ない人ばかりかしらね。
安いしね・・・早くつぶれたほうがいいわと思っても、つぶれない。
ヤマハの傘下じゃないのかしら?
HPリニューアルしたけど、ダサい。金がないのよね。
187 :
名無しの笛の踊り:2010/10/26(火) 20:03:46 ID:EPiGPqwr
レコ芸、音友、音現、そしてモーストリーすら編集者がダメ
まあ、音楽の友社は世界最大のクラシック市場、日本がかかっているので、潰れかけたら海外の資本も助けてくれる(もう助けられている?)かもね?
>レコ芸、音友、音現、そしてモーストリーすら編集者がダメ
すら?モーストリーが最低じゃんw
最低は音現だろw
誤字脱字ばかりで雑誌としてのクオリティが低すぎる
あれならぶらあぼの方がまだ数十倍マシだよ
音現がつぶれないのが不思議。自称評論家の巣窟。
レコ芸は満津岡に依存しすぎ。
便利屋満津岡は数こなしてるけど
儲かってなさそう
所謂器用貧乏
>>190 原稿料の遅滞どころか不払いに近いと
知り合いがぼやいてた
満津岡とか山野とかはホント便利屋扱いだな
>>193 >原稿料の遅滞どころか不払いに近い
音楽現代って、一応それなりの歴史があり、一般にも名の通った雑誌なのに、
そんなレベルなの(´・ω・`)?
それ有名な話だよ。
だからタダでもいいから名前を売りたいって執筆者しか書かなくなる。
一部の大家は別扱いらしいけどね。誰と誰かぐらいは分かるでしょ。
音楽系の出版もはやりそういうことが日常化してるのか。
俺も趣味系の雑誌に原稿書いたことが何回かあるけど、2回ほど原稿料不払いのままだわ。
会社の仕事でも付き合いもあるとこなんで、請求できないのよ。orz
>>196 クラシック系だとレコ芸、音友、モーストリーなんかは問題ない。
だけど雑誌を存続させるために原稿料は待ってくれと言われたら
他に発表の場がない筆者はその条件を飲むしかないものな。
可哀想な話だよ。
あと不払いの原稿料は督促だけでも繰り返しておいた方がいい。
確か飲み屋のツケと同じで1年以上放っておくと請求の意志無し
とみなされて債権放棄の扱いになるから。督促を定期的に続けれ
ばその時点から数え直しになる。がんがれ。
>>197 そこまでされて音楽現代に書くメリットあるの?
最近は個人でブログとか立ち上げれるんだから、そこで書けばいいだけじゃないか。
政治ブログなんか「有料」にして金取ってるサイト、たくさんあるぞ。
199 :
名無しの笛の踊り:2010/10/27(水) 15:54:24 ID:2ZTmdXPA
だいたい、音楽現代って実売どれくらいなの?
図書館にもたいていないし、1000部切ってるレヴェル?
200 :
名無しの笛の踊り:2010/10/27(水) 16:08:19 ID:/Nk6OK0C
今の音楽雑誌はどれも実売以上に広告、スポンサーの支援で持っている
過去のグラモフォン・ジャパンみたいにスポンサーをちゃんとしていなかった雑誌は潰れたが…
音楽現代は数百部じゃないかな?ほとんど業界関係者しか読んでいないだろう
201 :
名無しの笛の踊り:2010/10/27(水) 17:03:12 ID:g88TK1RR
レコ芸も音友も音現も何も、読者、ファンのためにあるのではない、業界とライターのためにある
>>200 広告だけに頼っているとSJ誌みたいな哀れな末路を辿る事になる。
203 :
名無しの笛の踊り:2010/10/27(水) 17:14:53 ID:AWHdp/pf
そういえば書店にあっても
手にとって立ち読みすらしなくなったな、音現。
204 :
名無しの笛の踊り:2010/10/27(水) 18:14:47 ID:aa35LheK
各種音楽雑誌は雑誌の売り上げと広告費のみならとっくに廃刊になっている
日本の音楽雑誌はそれ以外のスポンサーの支援がないと発刊し続けるのは無理だ
レコ芸は、批評の特選やアカデミー賞の見返りの資金支援を受けているのだろう
>>203 あれは同人誌みたいなもん
クラシックジャーナルとかと同類だよ
>>204 最後の行は多少はあるにしてもゲスの勘繰りw
雑誌としてこれを特選にしてくれとか推す事はないよ
やってるとすれば選者へのお布施だが
それだって誰もが某珍みたいに嬉々として貰うわけじゃないし
結局は各々の矜持の問題だな
>>205 >選者へのお布施だが誰もが某珍みたいに嬉々として貰うわけじゃない
そういえば、昔のレコ芸か音友で、
「宇野功芳のヨーロッパ紀行」みたいな記事が突然出て驚いた事があった。
ヨーロッパで何やってるかと言えば、フランスのレストランで美食を楽しんだりしてた。
その時は気付かなかったけど、今から思うと取材の名目で編集部から金出して貰って
ヨーロッパ旅行を楽しんでたんだな。
編集部にそんな金はないと思われ。
出てるとすれば(ry
208 :
名無しの笛の踊り:2010/10/27(水) 21:25:32 ID:S9Bl3Q8Y
とにかく図書館に置いてあるのがありがたい。
座ってタダで読める。
不人気だから他の人が読んでるってこともまずないしな
>>208 漏れの住んでる某区は全館で4冊置いてますね
それでも一応毎月買ってますけどね
最近はネットで目次をチェックして
興味なければ立ち読みすらしないのが常になってしまったよ
211 :
名無しの笛の踊り:2010/10/28(木) 00:31:09 ID:dAS991eZ
音友ってのはあれね。誤字脱字やってても平気ね。いっちばんやばかったのは、馬鹿な編集者が
作曲者の名前を間違えてCDにしちゃったのよね。出してからも気づかなかったのよ。
でその後、謝ればいいと思って平謝り。まあ作曲のせんせに聞いた話だからほんとだと思うけど。
音友は世界レベルじゃないでしょ?そう思える。
いつかはこの会社もやばくなるときがまたくるでしょね?みなさん頑張って!
音友と音現の差は図書館購入分2000だろう。
書店での実売部数は大差ない筈。
そもそも音友だって本屋に全然置いてないからなw
なきゃ買えん
214 :
名無しの笛の踊り:2010/10/28(木) 01:56:09 ID:tW2cjEM3
>>213 レコ芸で表4広告が80万なのに音楽現代が75万かよ。
音楽現代ぼったくり過ぎだろう!
そういう広告って大幅割引が当然だから額面通りに受け取りなさんな
誰も定価は出さないw
CD屋のマルチバイやポイントと同じ
それより発行部数が10万部とか4万部というのが大笑いだろ?
いっそ嘘800万部と公称すりゃいいのにwww
>>216 返本が98000部と39900部だから嘘ではない。
>>213-215 実売部数に関しても、ネットが無い時代だったら
出版社の言いなりになって、疑う事無く高額の広告料を支払った広告主も
たくさんいたのだろう。
ネットが出来てから誰でも匿名で内情暴露できるようになったので、
こういう殿様商売も通用しなくなったな(´・ω・`)。
>>219 音現に「殿様商売」の時代があったとはとても思えないw
222 :
名無しの笛の踊り:2010/11/04(木) 01:26:51 ID:CiZkGa0e
223 :
名無しの笛の踊り:2010/11/09(火) 16:01:27 ID:9eHESZlb
224 :
名無しの笛の踊り:2010/11/09(火) 16:12:33 ID:90pSDQq/
>>220 音楽現代は書店で見かけても手に取ることもなくなった。
後釜は誰だ?諸石か?
226 :
名無しの笛の踊り:2010/11/09(火) 17:06:12 ID:rx/NSRH0
吉田秀和先生にやってもらいたいな。
リレーが始まるのか
228 :
名無しの笛の踊り:2010/11/09(火) 22:23:24 ID:1Hz3EVwi
小石が死んで驚愕!
で、ここがどのくらい騒ぎになってるかと思って飛んできてみれば・・・ なんだこの存在感のなさは、といわねばなるまい
愛し恋し
>>228 もう、ここに書き込む人自体が昔より少なくなってるんだよ。
Twitter見てみな。みんな結構追悼文書き込んでるから。
まあ別に大勢に影響ないのは確かだ
232 :
名無しの笛の踊り:2010/11/09(火) 23:55:26 ID:R4sGbdK+
小石さんに哀悼の意を表します
さて・・・次の訃報は誰になりますやら
残念ながら珍ポーコー以外の誰か
234 :
名無しの笛の踊り:2010/11/10(水) 00:59:05 ID:xrodRXTq
小石さん垂水に住んでたのねw
235 :
名無しの笛の踊り:2010/11/10(水) 11:25:06 ID:1qqBSndK
小石は加茂川洗耳名の一文で真っ先にやり玉にあげられていたね
236 :
名無しの笛の踊り:2010/11/10(水) 11:39:47 ID:RdDJNFlC
評論界の高木ブー
237 :
名無しの笛の踊り:2010/11/13(土) 09:47:34 ID:gtVHBP7r
過去スレに執筆陣地の高齢者番付あった
だれかアップデートしてくださいな
>>228 ここだけがすべてと思ってる勘違い人間・・・情けな
そもそもこのスレ自体の書き込みがレコ芸以上にマンネリ
ヒトのこと笑えないな、おっと自戒込めてなんで
239 :
名無しの笛の踊り:2010/11/14(日) 16:25:04 ID:9OqrNyz0
>>228のどこをどう読むと「ここだけがすべて」になるんだ?
240 :
名無しの笛の踊り:2010/11/14(日) 16:34:03 ID:dSGGmlOv
自戒
こないだある別ジャンルの雑誌の年末号で
前月までのほぼ11ヶ月分の記事がPDFファイルで収められたDVD付いてた
毎年買ってる漏れとしては溜まってしょうがないんで
今挙げた雑誌みたいに配って売れなくなるのが困るのなら
毎号に応募券つけて一年分集めて応募してもらってから
応募者全員に記事収めたDVD配ってほしいね
いまどきバックナンバーなんて買う酔狂も少ないだろうし
まあ実際レコ芸の噂話というとここだけなんだよね
244 :
名無しの笛の踊り:2010/11/15(月) 04:27:06 ID:+iykinEy
今月号のレコ芸はカラヤンベートーヴェン交響曲全集の宇野の批評がおもしろい
小石は2本だけ月評書いて力尽きたんだな。
あと、協奏曲の岩井が引退だそうな。老害丸出しだったから良いことだ。
246 :
名無しの笛の踊り:2010/11/21(日) 17:30:40 ID:LdYBdR0s
今号もデータ列挙で字数稼ぎの藤田が死ねばよかったのに
藤田、一刻も早く死なないかなあ
マジで藤田死ね藤田死ね藤田死ね藤田死ね藤田死ね
岩井は老害っちゅうかだいぶ若いころからあんな感じだったんじゃない?
ああいう権威主義的な評論は一番嫌いだったから、引退はうれしい。
何か、100円値上げしたような気が・・・・・
>何か、100円値上げしたような気が・・・・・
お前もどうせ立ち読みだろ?
全然関係なしw
いまや満津岡先生がメインライターという状況ですね
特集とか彼のものばかりですから
人材不足といえよう
俺がレコ芸を初めて読んだのは92年辺りだったかな、
当時はまだゴージャス、というと形容矛盾のようだが、とにかく豊かな感じがまだあった。
この「失われた20年」と、カリスマ型指揮者がいなくなっていった事と、
POPカルチャー的なビジュアル型演奏家をフォローしすぎた感が重なった感じで、
ここ数年は誌面がなんか寂しいかなぁ。
異論はあるだろうが俺の正直な感想。
>>250 次点で相場か。
既に月評枠を持ってるが、喜多尾も重用されとるな。
254 :
名無しの笛の踊り:2010/11/22(月) 20:50:21 ID:j87zADqo
月評の諸石先生、相変わらず美辞麗句の大安売りだなw
「ゲルギエフの《復活》劇は真のクライマックスへと至り、神の声を聴く音楽としての興奮と感動に満ちた世界を鳴り響かせていく。
このクレッシェンドからの20分ばかりの白熱はまさに空前絶後であり、ゲルギエフの委細をきわめた設計図の中で、変容と奇跡の訪れを聴き手も体験していくことになろう。
(中略)
ゲルギエフからマーラーに寄せられた信仰告白を前にするかのように聴けた。」
>>254 評論家よりもレコード会社付幇間の地金が出たんだな。
出た必殺の空前絶後www
>>256 空前絶後とは「それまでにはなく、しかも、その後も例がない」という意味。
現代的には「未だかつてなく、しかも、今後もまずありえない」という意味。
何回も使うような表現では無いわな(´・ω・`)。
104ページで長木さんが紹介してるCD、無理矢理だなあ。
チャリティCDならボーカロイド以外にもいくらでもあるだろうに。
259 :
名無しの笛の踊り:2010/11/23(火) 14:01:48 ID:3Qy0sVCX
まつおかがメインライターではまずいだろ。その点では音楽ゲンダイ以下だよ。
音楽現代w
同人誌と比べるのはいかんなww
261 :
名無しの笛の踊り:2010/11/23(火) 15:05:44 ID:iyjyrBre
31ページの左上のカラヤン&ベルリン・フィル57年日本公演の
DVD紹介で満津岡氏のコメントに間違いがある。
「このときの来日は、インドからカナダまでの
世界一周ツアーの一環であった」。
世界一周は2年後のウィーン・フィルとのツアーである。
書いた人の勘違いだろうが、編集部にもわかる人がいないのが困る。
音楽ゲンダイのメインライターって誰だよw
264 :
名無しの笛の踊り:2010/11/23(火) 19:25:04 ID:ZHfNo+iB
>>263 アマチュアを褒める評論家はしょせんアマチュアだな。
お前、プロなの?
プロのクラヲタかよw
プロのクラヲタの方が浅岡あたりよりは詳しそうだw
>>261 編集部がこういうチェックできないのは昔からでしょw
ちょっとしたヲタなら気づくような間違いがそのまま活字になっちゃってるよ
もう吉田芸術にして全部翁に執筆を依頼すれば良いんだよ。
そしたら毎号めちゃ売れだよ?
269 :
名無しの笛の踊り:2010/11/25(木) 14:47:50 ID:UNG8VKm1
またまt名盤300について。
学生時代は本当に音楽が好きになった時代だった。金は無かったが時間もたっぷりあったしLP一枚一枚を
じっくり聞き込んだ時間だった。自分の脳もかなり柔らかかったのだろうと思う。
時が過ぎていろんな録音が発売されてもあの時代に聞いた演奏・指揮者などは心情的に簡単にけなすことができない。
自分を育ててくれた青春時代の個人的な記念碑なので誰が何と言おうが好きという感覚。
この観点でベスト盤をあげているのが宇野氏。氏は好き嫌いで物を言ってはいけないと仰るが
氏ほど好き嫌いの激しい評論家はいない。同じ意識で選ぶのであれば浅里氏など年配の評論家の方々は
もっと違った盤を上げられると思う。こういう観点からすれば評論家選者諸氏の年齢は明示する必要があると思うが。
もうひとつ不審に思うのは選者の選定について。選者諸氏は当然我々素人より
幅広い音楽知識と鑑賞経験から各々が責任をもって推薦されていると思うのだが
ある選者などはシューマンの交響曲4曲の三つの推薦盤が殆ど同一の演奏者であり、
この選者は同時代人であるメンデルスゾーンにはノミネートされていない。
モーツァルト、ハイドンなどには選者として選ばれているところを見るとピリオド演奏に一票を投じるためだけに起用
されたとしか思えない。
こういうのってよくないと思うんですがね。
チラ裏乙
>>269 自分の愛聴盤が採り上げられないのが悔しいと一行で書かんかい
> 自分を育ててくれた青春時代の個人的な記念碑なので誰が何と言おうが好きという感覚。
ならば他人や2ちゃんの評判など気にせず、部屋に籠もって一人黙々と愛聴盤を聴いていればよろしい
> 時が過ぎていろんな録音が発売されてもあの時代に聞いた演奏・指揮者などは心情的に簡単にけなすことができない。
つまりは若い時分の刷り込みが強くて情報の更新ができなくなってるというわけだなw
おまいさんが一番好き嫌い激しいこと言ってることをまずは自覚するんじゃな、呆けるぞ
>>269 ピリオド嫌いで、第2主題に入る前にはテンポをおそくしないと我慢できない
中高年ですね。わかります。
273 :
名無しの笛の踊り:2010/11/25(木) 19:18:38 ID:ZupmRfjN
>>269が自分で答え書いてるよ、
若い時は脳もかなり柔らかかったって。
それがすべて。
あとはせいぜい懐古趣味でご自由にというほかない。
274 :
名無しの笛の踊り:2010/11/25(木) 20:20:55 ID:Xy7oAYvI
岡俊雄みたい録音技術に詳しく、穏やかながら正鵠を射る批評が読みたい。
>自分を育ててくれた青春時代の個人的な記念碑なので誰が何と言おうが好きという感覚。
この観点でベスト盤をあげているのが宇野氏。
名盤300はどうか分からないが
宇野氏はファジル・サイやヤンセン、諏訪内など若い演奏家を積極的にプッシュしている
諏訪内が若いのかw
老害の宇野がいいなら奴の著書だけ読んどけww
277 :
名無しの笛の踊り:2010/11/25(木) 21:50:57 ID:pF+0YaJ9
宇野が挙げてる「若手」演奏家は
「私は今の演奏家もほんとうにいいと思えばプッシュしますよ」という言い訳のため。
本音ではどうか眉唾。現に宇野にとってそういう価値が無くなった演奏家はあっさり切られている。
なんだかんだ言って機を見るに敏なところはあるしたたかな評論家だ。
つーか諏訪内にはほとんどストークまがいだったんだがw
色気出した爺さんは気持ち悪いだけ
宮沢明子とか前橋汀子とか持ち上げてた時期もあったな
たしか中野某と共著で「宇野先生が前橋ほめるのにはついていけない」と困惑されてたがw
281 :
名無しの笛の踊り:2010/11/26(金) 14:17:00 ID:ri6oHWS9
>>271>>273 269ですが私の言いたいことはあなたには伝わらないようですが。つまりレコ芸の評論家たるもの私のような素人と同じような
観点でやってて欲しくないという意味で自戒を含めて書いたのです。
>>272 仰るとおりです。
282 :
名無しの笛の踊り:2010/11/26(金) 17:54:16 ID:JmwGTxE1
真由子タンのチャイコンレコ芸で準推薦なのが納得できない。
間違いなく特選だろ禿げが!
>>281 あれだけ長く書いて言いたいことが伝わらないのは、貴方の文章がとても下手だから。
それぐらいは理解してくださいね。
>>272 >>(ピリオド嫌いで、)第2主題に入る前にはテンポをおそくしないと我慢できない
ワロス
非常に的確
前橋はともかく宮沢、根本はポイ捨て
初期単行本が長い間読めなかったのは宮沢への記述があったためと言われてた。
事実、新書本では宇野の愛好曲ベートーヴェンのピアノソナタ18番に
長い間推薦盤がなかったと言ってゲルバーを挙げていたが、
昔の本では宮沢盤を推薦していた。
コイツのあられもない変節は有名だからなw
弟子の平林も見事にその芸風を継承しているしww
逆だろw
相手にされてないだけだろw
芸術家は、どっかの電車の運転手みたいな俗人とは違うのだよ
290 :
名無しの笛の踊り:2010/11/27(土) 15:57:18 ID:I1vdMjzf
94年頃のレコ芸交換ページのu−matic、統一T型オープンリールのマシン所持の記事詳細キボン。
751 名前: H I イッチャン 投稿日: 2009/07/21(火) 21:50:24 ID:y0qqzioi
情報やさん 殿
民間FM 詳細ありがとうごさいます。
私は、レコード芸術の交換ページに、u−matic、統一T型オープンリールのマシン所持してるのでテープお持ちの方ダビングします、、内容載せた者です。1994年?頃一度でした。雑誌読まれてますか??
小石が亡くなり、とうとう交響曲のトップに登りつめた
宇野のほくそ笑みが目に浮かぶ。
>>291 その宇野さんも正直そう長くないでしょ
吉田翁と宇野の両名居なくなったら一気に休刊の流れ加速かもね
293 :
名無しの笛の踊り:2010/11/29(月) 12:10:23 ID:iPLjorMS
>>291 小石が死んで宇野がNO.1になりましたね
秀爺は?
295 :
名無しの笛の踊り:2010/11/29(月) 14:20:03 ID:U3EvResN
今年のレコードアカデミー賞どうなりそうですか?
296 :
名無しの笛の踊り:2010/11/29(月) 17:27:16 ID:KtIlBLOt
アカデミー大賞は例年通りなら昨日決まっている
また、ユニバーサルから大賞だろうが?
>>292 菅野茂と野田憲太郎をライターに迎えてほしい
298 :
名無しの笛の踊り:2010/12/01(水) 15:39:26 ID:8N+4bcza
新春大討論会
レコ芸評論家と貶された演奏家 第1回
宇野氏 と 小澤氏 (時間無制限、凶器持込厳禁)
299 :
名無しの笛の踊り:2010/12/01(水) 15:58:11 ID:4+pa8dhy
>>299 酷いもんだな。
アーノンクールの「ドイツ・レクイエム」は、そんなに悪くなかったけど、
大賞を取るほどの名演とは思えない。
個人的な感覚として…
唯一マトモだと思うのは、管弦楽部門の「ペール・ギュント」ぐらいだな。
全曲録音がネーメ・ヤルヴィ以降ほとんどなく、カタログ上も貴重だし、
演奏も納得できる。
なにこのAeon w
302 :
名無しの笛の踊り:2010/12/01(水) 16:10:18 ID:r47idNJK
>>299 オケゲムだってミュライユだって、アルカントQだったかなりまともだと思うぞ。
広告に左右されることがなくなったせいで、マニアックな、
欧米の雑誌に比べても遜色ない結果になったと思う。
交響曲部門のショスタコ14番は曲自体がさっぱりわからん。
今回のCD買ってみようかな。
305 :
名無しの笛の踊り:2010/12/01(水) 19:37:19 ID:1m394Neo
この結果はレコード会社の資金供与がなくなったことを示している
しかし、だったら、今後レコード会社の資金不足でレコ芸、危なくなるのと違うか?
306 :
名無しの笛の踊り:2010/12/01(水) 20:01:09 ID:fKCV4m0e
受賞盤のほとんどがメジャーレーベルだった頃に比べれば、ずいぶんまともになっただろ。alpha が、まさか交響曲部門で受賞とは、想像だにしなかった。
外国の音楽雑誌みたいでいいな。金権選考との決別かな。
>>300は受賞作全部聴いてるとはすげえな
もしかして特選盤しか買わない系の人か?
でもメジュエーワだけは情実だろうね。
310 :
名無しの笛の踊り:2010/12/01(水) 21:43:47 ID:MuDPv2pt
これが最後のアカデミーかも知れない
近いうちに廃刊になるから…
マジ?
>>310 ソースがあるのかわかりませんが
いつそういう状況になってもおかしくない状況ですね
万一そうなったら業界の大事件にはなりますな
314 :
名無しの笛の踊り:2010/12/02(木) 06:55:00 ID:YhF8kJIv
レコ芸の広告収入依存度は9割くらいだろう(一般の新聞、雑誌で7割)
その代償としてアカデミー賞をメジャーに与えていたわけだ
しかし、今年の結果はメジャーが少なくなった
レコード会社の広告費が激減しているのは間違いない
ここ数年、廃刊になった雑誌は売れ行き不振より広告が入らなくなったことが大きい
レコ芸はこれだけ広告が減れば持たないだろう
今までレコード会社のために存在していた雑誌なのだから
315 :
名無しの笛の踊り:2010/12/02(木) 07:09:17 ID:seIxbNsh
レコ芸からこれだけ広告が減ったのは、レコード会社がレコ芸はいらないと思っているからだ
今回のアカデミー賞は、レコ芸がレコード会社から見放された結果ではないか?
みんな妄想逞しいなあ
HMV見てりゃレコ芸なんて要らんだろ
てか最早読む記事なんてねぇし
国内マイナーレーベルの情報がレコ芸しかないんだよな。
HMVでももっと積極的に売って欲しいんだが。
319 :
名無しの笛の踊り:2010/12/02(木) 10:01:49 ID:IprJ8UWg
>>317 許さん万歳!
そしてみんな、ひのき饅頭の推薦盤しか買わないようになる。
許のトンデモコラムなんてまだ読んでる馬鹿居るのかw
国内マイナーも輸入どマイナーも、新譜だけでもいいから扱ってくれよ御犬様@土下座
他の店に分けてオーダーするのめんどうだ。
322 :
名無しの笛の踊り:2010/12/02(木) 17:08:03 ID:D5nxEGFz
レコ芸に広告を出してくれるレコード会社が今後どうなるか分からない
シューマン特臭なかったなw
ついに過去の遺産で食いつなごうとしてきたか・・・・・
326 :
名無しの笛の踊り:2010/12/03(金) 16:17:54 ID:AANbfDgM
音楽の友社、倒産カウントダウン開始!(笑)
輸入盤コーナーの出してくれ
自画自賛のコメント書いた人恥ずかしくなかったのかね
こういうのこそ電子出版で出すべきなんじゃね?
PDFなんかじゃなくて曲ごとや作曲家ごと、指揮者やレーベルなんかで評論が出るようにだな・・・まあ出てくる文章が宇野の毒文だったりしちゃうわけだが。
文章なんか読まなきゃそれなりのアーカイブとしての価値はあるだろ。
海外版視聴記をまとめたやつなら買ってもいいなあ
>>324 その広告を今月号で見たとき、
「レコ芸大丈夫なんかな」ってマジで思いましたよ
今年までの30年分の月評って(´・ω・`)
ホントに休刊(廃刊)するのなら早めに告知してほしいね
332 :
名無しの笛の踊り:2010/12/04(土) 07:06:54 ID:pNQUq1Wn
>>324 このシリーズこれから協奏曲編とかも出るんかな?
楽しみっちゃ楽しみだけど全部買うとなったらお金大変だなあ。
333 :
名無しの笛の踊り:2010/12/04(土) 07:13:55 ID:X1B2pqTb
もう評論家の時代は終わったのに、なんでこの腐れ雑誌は長続きしてんの?
リスナーはエゴ丸出しの批評なんて相手にしてないよ
>>331 >今年までの30年分の月評
その書き方だと、誤解するひといるかもしれないので書くけど、月評全部ではなく、特選盤のみな。
ちなみに、2人の筆者による合評で、両者が推薦したのが「特選盤」で、今回は
月評で特選盤となったディスクの評文を原文のまま再掲載するもの。
335 :
名無しの笛の踊り:2010/12/04(土) 07:54:01 ID:tsVRGaMo
誰が考えても、『特選盤』より推薦落ちのほうが読みたいよ。
宇野のコラール/プラッソンの裸婦全集みたいなのw。
336 :
名無しの笛の踊り:2010/12/04(土) 08:32:09 ID:0aE96QJv
30年分のバックナンバーを保管しているのだ。
100キロくらいあるが捨てられないのだ。
みんなどうしているのだ?
____
Y/ニニ|>o<|\
/ //\___\
|/ / === |  ̄
| / ・ ・ |
\(6 (_λ_)\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ _ ||||||| _| < そういうときは自炊するのだ!
|(( \□ ̄□/| |
\  ̄ ̄ ̄ ノ \__________
/ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|了
/ |: | ̄ ̄ ̄ ̄
| |______|
自炊した本の95%は読み返すことはない
DVDに焼いた番組は95%見返すことはない
340 :
名無しの笛の踊り:2010/12/04(土) 22:04:12 ID:AJQpc+vP
>>335 誰が考えても、『特選盤』より推薦落ちのほうが読みたいよ。
-->アーノンクールなど、1980/90年代どんな書かれ方してたか見てみ
341 :
名無しの笛の踊り:2010/12/04(土) 22:38:45 ID:/GiOsYS7
>>338 まったくその通りだ。
これからは断捨離でいくことにする。
クライバーの運命とかもボロクソだろ確か
それ7番
適当な事を言うな
344 :
名無しの笛の踊り:2010/12/05(日) 09:16:48 ID:XqekGtlf
78年の夏だったかな?
1300円の廉価盤の大量発売の時期があって、毎月凄い量だった。
おまけに大木父が病欠でコーホーが交響曲と管弦楽を掛け持ちで書いてた。
かなりのやっつけ仕事で面白かった。
(ハイチンコのマラ全16枚組 が3行半とか)
>>344 >ハイチンコのマラ全16枚組 が3行半とか
つまみ聴きで、きちんと聴いてない悪寒。。。
>>342 クライバーの運命を酷評したのは山根銀二で音楽現代の批評だったと思う
>>344 >ハイチンコのマラ全16枚組 が3行半とか
つまみ聴きすらしてない悪寒
ハイチンコだけに、三擦り半で充分といえよう。
>>346 山根銀二が酷評したのは武満徹
レコード批評というのはあまりやってないと思う
350 :
名無しの笛の踊り:2010/12/05(日) 13:37:41 ID:dQfxx2P4
>>344 PHILIPSでブルックナー全集も出てた。
宇野とチンコ、罵詈雑言に違いない・・・。
>>297 ついでに雑誌名も「エクスムジカ」に変えるとよい
>>349 いや、やってたよ。手元にいまは無いけど音楽現代が生前、クライバー特集をやったときに
発売当時の批評が再録されていた。
たしか、
「この演奏家は演奏に必要な冷静さを欠いている。きわめて乱暴な演奏。」と言いきってしまい、
当時ライナーノーツを黒田恭一が書いていてクライバーを絶賛していたのだが、それも気に入らなかったらしく、
「この解説は曲のことを書かずに演奏者ばかり褒めている。もう少し解説というものをちゃんと考えたらどうか」と
とばっちりを受けていたw
之を楽しむ者に如かず
何て読むの?
これをたのしむものにしかず
のをたのしむものにじょかず
ゆきをらくしむしゃににょかず
よしだひでしかず
みんな、ありがとう
どう読んでもいいってことね
交響曲:宇野、金子
管弦楽:藤田、満津岡
協奏曲:歌崎、岡部
という布陣になったな。次は藤田が氏んでくれ
満津岡
なんか報われた、って感じ?
宇野に巻頭言を書かせろや。本人尊敬する村田先生を拝して。
>>362 もう勘弁してくれ。管弦楽曲担当以来うんざりして
いるところ、巻頭言ではどうしようもない。生きて
いるうちに引退したほうが・・・・・
交響曲が金子さんになったのはうれしい。
でも来月から値上げって大丈夫か?
>>364 あと2回アカデミー賞やって丁度50回だし
その辺が休刊の目安?かもしれない
それまで持つかわからないけどね
じゃ、電子化で
367 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 16:48:41 ID:Ef/srr6f
モーストリークラシックに年間CDベスト5があり、宇野、アカデミー賞のショスタコーヴィチをベスト5に入れていない
昔、FMfanの年間ベスト10でも宇野はそうだったけれども、アカデミー賞のCDを自分の年間ベストに入れていなかった
アカデミー賞は音楽之友社の上層部が決めていることを昔から暗示している
>>367 ジジイの単なる気まぐれじゃないんですか?
今回、メジャーレーベルが消えて、金の力がレコードアカデミー賞から消えた、
という意見が前の方であったが、
実はマーキュリーという代理店が販売している国内盤仕様が4点も受賞している。
ショスタコもそのうちの1枚。
マーキュリーって、そんな金あるの? 零細ディストリビューターっていうイメージしかないんだが。東武トレーディングみたいな。
371 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 18:55:38 ID:uWdps0Tl
音楽之友社の社長が替わっていないか?
岡部なら中野和雄の方が百倍ましだろ。
>>364 本当だ、値上げって書いてあるな。
いくらになるんだろう? 翌月から値上げっていうのに、予価も書けないくらいに切羽詰ってるのか・・・
なにが凄いって、アカデミー賞のいきなりHMVで入手困難という事実・・・
【交響曲部門】
ショスタコーヴィチ 交響曲第14番
クルレンツィス&ムジカエテルナ、コルパチェヴァ、ミグノフ ショスタコーヴィチ
入手困難
【管弦楽曲部門】
グルーグ 『ペール・ギュント』全曲
トゥルニエール&スイス・ロマンド管弦楽団
入手困難
【音楽史部門】
いかなる旋法にもなるミサ曲(4種の解釈)
カンデル&アンサンブル・ムジカノーヴァ オケゲム、ヨハネス
通常ご注文後 8-13日 以内に入荷予定
>>374 凄い!
やはりなんだかんだでみんな注目して買ってるんだね。
こんなに早く品薄になるなんて。
>>375 入手困難の表示って、かなり前から欠品していてメーカーに発注かけても予定日に入ってこない状態のことだぜw
「アカデミー賞」の、諸石先生の総評より〜
「昨今のCDリリース状況はやや複雑化しており、国内盤と海外盤とを明確に区別していく基準が曖昧になってきた。しかも国内盤のリリースが少なくなり、もはや海外盤を度外視しては語れない、そんな状況すら生まれてきているように思われる」
・・・って、いつの話してんだよw 90年代からそうじゃねえかwww
>>375
そんな地味なCD、数枚しか在庫なかったんじゃ?
ずーっと入手困難だったとか
それは言わない約束。
国内盤なんか買うのは歌詞対訳が必要な曲とか日本だけリリースとかそういうCDだけだよな。
もしくはジジイか図書館といった層の為にだけ存在するような。
国内盤だけ対象にする雑誌なんてのは情報誌として既に役目を終えてる。
382 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 21:36:51 ID:SRbTmXS9
今日立ち読みしたら、宇野功芳がヴァントのブルックナー、来日ライヴを批判していた、珍しい!
批判ってわけじゃないだろ。最晩年の演奏に比べれば落ちるって言ってるだけで。
奴は、もともと「ヴァントは80年代まで3流だったが、その後急速に超1流になった」という極端な説を唱えてるから、その観点からいくとこの演奏の頃は2流なんじゃないか?
武満の娘のインタビュー面白いね。
プリンスが好きだったのか。
385 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 23:28:55 ID:i1EcG+Gy
2月号から値上げします。と書いてあった。
386 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 23:59:42 ID:S//y2Z4i
しばらくレコ芸買ってないけどたまには買ってみるか、と思って
本屋に言ったがアーノンクールの表紙の写真が気持ち悪いのでやめた。
購買欲をそそる表紙にしようとか考えられないのかね。
最近出た1980年からの批評がまとめてあるという別冊買いました?
当時は読んでなかったからすごく興味あるのですが…。
よかったところがあれば教えていただけませんか
大木(父)の馬鹿左翼振り
390 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 01:44:52 ID:DSQRprZW
最近立ち読みすらしていないので小石が死んだことも知らなかった。
レコ芸の廃刊前に旅立たれたのはある意味幸いであったと言えよう。
大木正興、生きてたらコーホーに次いで
ネタになったろうなwww。
今月はイヤーブック目当てに久々に買った。
アーノンクールってお爺ちゃんになったな…。
後ろの方の読者投稿欄、40〜60の男性ばかり。
高校生とか20代とか女性とか、読者ほとんどいなさそう。
393 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 20:07:57 ID:6VqeMUAj
ご長寿 順列だと
秀翁>小林(利)>皆川>コーホ
でいいのかな?
未だにイヤーブックとか有難がってる人もいるのか
あんな、国内盤しか載ってない冊子、何に使うんだよ
395 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 22:03:09 ID:9qWDZdye
>>394 後から記事を読み返す時には便利ですけどね。
月評もなんだかんだ言って放送録音音源なんかだと録音評は参考になるし。
イヤーブックはデータが古いことが多い
特に何種類の録音があったとかいうのが
放送音源やらの正規化が増えて追いつかなくなってる
ちゃんと調べて書いてないからな
>>394 普段輸入盤の情報しか見ないから、特にマイナーレーベルの情報で見落としてたのをチェックできる。
こういうのネット上では、タイトルのみで曲目詳細やジャケット写真が省かれてることも多いし。
細かい検索繰り返さなくても、そのジャンルのリリースをごっそり見られるのも便利。サブに使うにはいい資料。
398 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 22:44:12 ID:DSQRprZW
>>394結果として輸入盤しか買わないとしてもその盤が国内盤ではいつ発売された
とかボーナストラックだとか再発盤かどうかなどのデータは使える。バロックオペラ
の珍しいアリアの日本語タイトルとかも参考になる。
400 :
名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 02:31:26 ID:TH1SbFTt
村田武雄、志鳥栄八郎、門馬直美、大宮真琴、佐川吉男、小林利之、大木正興、高崎保男、福永陽一郎、コーホーなどが
月評担当してた頃のレコ芸は活気があった。
毎月発売される新譜も興味をそそられるディスクがたくさんあった。
月評の他にも長岡鉄男他のオーディオ評論家の執筆も読みごたえがあった。
とにかく今から30年以上前のレコ芸は内容が充実していた。
401 :
名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 02:40:00 ID:yzyi9nyN
あの頃はオーディオが全盛だった。
電気好きの機械少年がマイコン(まだパソコンという言葉がなかった)をやりだす前の
花形は音楽再生機器だった。
いまCDはパソコンのドライブで再生するもので、また音楽自体はダウンロードでもっと安く手軽に入手できる。
小石逝去の影響だが
金子建志が交響曲に復帰して
満津岡が大出世の管弦楽曲に抜擢されたわけか
金子と宇野の正反対の評価が爆笑ものでしばらくネタには困らなさそうw
>>402 物を知らん奴だな。
宇野と金子は結構、意見が一致するぞ。
昔、音楽現代でコンビ組んでたしな。
同じ部門を担当することで
宇野=悪代官、金子=良い人
みたいなステレオタイプのイメージが崩れていくだろう
予想としてはどっちも・・・
405 :
名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 07:07:05 ID:6/bEDDmC
今年の8月号でマラ4の名盤探検
コーホーがゲストで、自分の興味ない指揮者は完全スルー。鼎談にならない。
しぶしぶながらフォローする小林・朝里が哀れではあった(藁科)
コーホーのテンシュテット批判ってテンシュテットを例えば朝比奈に名前をすり替えても
内容に違和感がない不思議
もっとも、コーホーの中では結論は180度違うみたいだけどw
>>403 昔は昔、今は今。
実際に紙面を読まずに思い込みで語るなよw
管弦楽部門で、無能クズ藤田 vs 金子の落差を楽しめなくなったのは残念だな。
11月号のクレーメルは、近年稀に見る傑作。
藤田
「(延々と曲目を書き連ねるた後) 〜 クレーメルとこのクレメラータ・バルティカが、たんなるアンサンブルという以上に、生命力と一体感にあふれた演奏を楽しませてくれる。
すべてがよく知られた作品であるわけでもないので、クレーメルによる英文コメントばかりでなく、より適切な内容の邦文の解説のようなものもあって欲しいという人もあるかもしれない」
金子
「ジャケットやブックレットの写真は、流出した石油による水質汚染、1曲目がシベリウスの<鶴のいる風景>だから「近代文明による環境破壊を訴えようというのか?」と思いきや、
クレーメルの文章を読むと、現ロシアにおける石油疑獄で収監されている人物の冤罪を直接のテーマとし、そのことによって大国に於ける人権侵害を訴えようという意図だと分かる」
「クレーメルが、商業主義的なレコード市場にスフィンクス的な謎掛けをしてきたこのアルバム、ブックレットに個々の曲に関する詳しい解説がないのは、手抜きではなく、暈しが必要だからだろう」
金子は、藤田の評を先に入手して、当てつけに書いてるんじゃないかと思うくらいだ。
管弦楽:藤田、満津岡
協奏曲:歌崎、岡部
藤田と歌ざきは居るものをどかすのは難しいだろう。
でも新顔にまつおかと岡部を起用するのはいかがなものか。
岡部は音楽学者として屑であり、素人の興味を惹く文章も書けない。
まつおかはまじめだけれども、おもしろみゼロのライターである。
編集部の見識を疑う。
どうあがいても雑誌の寿命がつきるのだろうから、あきらめの境地なのだろうか。
岡部もまつおかも昔から書いているし、まつおかは特に特集ライターとしての今年の活躍はすさまじいものがあったとはいえる。
まったく読む気は起きないが、あれだけ文字を書くのはたいしたものだ。
結局年功人事といえるのだろうか。
おまえらほんまにレコ芸が大好きやねんな
うん。大好き。買わないけどな。
413 :
名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 22:32:26 ID:HrS07UrH
>>387 上下巻とも買った。特に上巻の1980年代前半は当時かなり読み込んで
いたこともあり約30年ぶりに同じ文章を読んで懐かしく感じた。それに
してもこの企画、あまりにも小石の逝去とタイミングが合いすぎているし
しかも「小石評論の30年」といってもいい内容だけどやはり追悼企画
なんだろうか。
>>409 概ね同意だが、満津岡は岡部よりはましだろ。
岡部って音楽評論をテーマに下パネルディスカッションかなんかに出たとき
「批評には否定的な意見を書くべきではない」なんて発言して
会場の失笑を買ったオッサンだから。
交響曲特選盤のムック立ち読みたけど特に80年代のシュターツカペレ・ドレスデンに対する
過大評価っぷりがすさまじいな。
416 :
名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 23:12:35 ID:HrS07UrH
それにしても1月号の表紙は何なんだよ。アーノンクールにしてももう少し
まともな写真があるだろ。ついでに言えば幸田浩子みたいな美人歌手を表紙
にすればかなり売れ行きも違うんじゃないか?現にいつかのムターのときは
かなり売れたと聞いているし。
いやモーストリーか何かでも基地外みたいな目付きのアーノンクールが表紙になてたことあるよ。
ああいう写真の方がアーノンらしいだろ?
418 :
名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 23:36:54 ID:yyPH0rdm
>>261の書き込みを見たのか、今月号の終わりに訂正がある。
419 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 07:01:04 ID:eRqV0zoc
各社の新譜LPのジャケットが表紙になってた頃のレコ芸がいちばん良かった
あの頃は個性豊かな評論家が充実していたし、メーカーも宣伝広告に力を入れてた
カラヤンが契約したばかりのDGGとの新録音を毎月発売していたし、すべてが新鮮だった
また東芝がフルヴェンの疑似ステレオのLPをさかんに宣伝していた
当時のLP売り上げは絶えずカラヤンがトップ、それに続いてフルヴェン、ワルターのLPが追っていた
420 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 07:08:14 ID:wA5gOvy6
松沢いぬよりまし。
表紙と言えば、作曲家の変な顔シリーズの時に廃刊するべきだったと思うな。
422 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 10:24:17 ID:jDi44KQG
昔のレコ芸名物といえばコーホーと福永の主観性の強い批評が面白かった
ともにへそ曲がりの評論家だったから一つの演奏に対して正反対の考えをぶつける
読者側も興味をそそられ、両者のファンもいたほどだった
でも今は二人とも故人、懐かしい思い出だ
423 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 10:48:56 ID:3cr6N+VU
>>408 金子さんの読みもわからないではないが、
クレーメルだってあくまで商品として売ってるわけだからね。
自分としては藤田さんのように純粋に演奏を味わいたい。
いろいろ考えることは否定しないけど。
424 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 11:52:11 ID:hz22/KkX
>>423 まあそうだね。
でもそこが複数評論の良い点だと思う。
それにしても功芳先生は相変わらずテンシュテット嫌いだね。
>>425 今の歯茎は生ける屍って言いたいんだな、多分
427 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 13:43:37 ID:PHaVgrA4
>>422 福永もコーホーも、トスカニーニ(とカラヤン)叩きでは完全に一致していたけど。
あと、両者とも古勉信者なので、同じベクトルが二人いるという最悪の時代だったな。雑魚の評論では対立していたが。
今と違いネットもなかったから、やりたい放題だった暗黒時代。
今の方がいいとでも言うのか?
429 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 13:51:52 ID:OxCxojf8
>>427 へそ曲がりのふりをしたり、対立したりするふりはしたけれど、
しょせん同じ穴のムジナだったな。
「正反対の批評」というのも、二人が自称してるだけで、
「どっちが1位でどっちが2位か」ぐらいの醜い争いだった。
オールド・ファンの巨匠趣味やアンチ・カラヤンはたいがいこの二人の影響。
430 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 14:30:43 ID:aoYrLfiZ
レコ芸の月評でまともだったのは村田武雄だけだった
志鳥栄八郎も好きな評論家だったがカラヤン批評に関しては同意したが、フルヴェンをやけに持ち上げてた
それとお気に入りの演奏家は推薦ばかりしていた(アンセルメなどいい例)
でもソ連の誰だったかは覚えてないけど、Jシュトラウスのワルツ集の新譜が発売されたとき、関東と関西のウナギのかば焼きにたとえて
絶妙な違いを指摘し、まるでサーカスのジンタだとボロクソに酷評していたっけ
何だいw
今はおまいらみたいなイモなクラヲタがネットで勝手なことをいえるようになったというだけの話だろうがwww
> レコ芸の月評でまともだったのは村田武雄
www
釣り乙
名前しか見たこと無い評論家だけど、みんな批評読んでたんだ。
すげぇな。だいたい五十代以上なん?
434 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 15:04:52 ID:aoYrLfiZ
へぇ。
村田って人のハードカバーを音楽の先生がくれたからたまたま知ってたけど、
月評書いてた人だったとは知らなかった。CD]が出る以前なのかな。
老人の昔話に火がついてきたなw
大火事になる前に、誰か消火しろw
このスレに、老人でない者がいるとでも?
カラヤンがDGと契約したばかりの頃を知ってる層と一緒にされると困るw
|A`)_ 大田黒元雄、あらえびすの評が好きじゃった
440 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 16:53:21 ID:3cr6N+VU
>>431 「イモ」・・・(爆)( ^^) _U~~
441 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 18:09:29 ID:aEa3Lsu+
村田武雄を知らない輩がいるとは驚いた
レコ芸の交響曲月評を担当していたのに
長らく「巻頭言」書いてなかった?
どうやって「自分」って入ったのか解らない。
444 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 18:39:59 ID:aEa3Lsu+
村田武雄著書の「音楽の流れ」「音楽の生活」は名著
445 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 18:43:52 ID:aHGc7DRV
持ってる
「葦の笛」という随想をもらったので読んだ。面白かった。>村田
でも交響曲月評は時代が違うので読んでない。
レコ芸は創刊から廃刊まで全部取ってある
ハンスリック以外の評論家は認めぬ!!
>
>>449 _ ,......_
., .'´ `゛゙"-、
./ : : .:ヽ
./: : : : : : :::ヽ
i: : : : : : : : :.:::ヽ
{: : : : : : : ,ィェ;ッ (;i
{ i',-、`;:: : : '´弋タ:::. ヽ
ヽ.!' .,::'.i : : : ..ノ .,ィ .ヽ
ヽヾ、"::., .: : : ..:: .:/`‐´`‐.'
i `‐::' : : : :: ::.::/_;;;;i
,.!:: : : : : : : .: : :::" .::;;;;:i んなーこたーない
,.':/ ! : : : : : ; ; ;;;、;; ; ; ;;;ノ
,/:::( \ : : : : :: :: :: ::``:!ヽ
,-'´::::::::::\ .`ヽ、、: : : :: :::::ノ|:::::``ヽ、
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..,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ .ヽ:::::ヽ'´:: ̄/:::::::::::::::::::::::::::::`:ヽ
451 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 00:16:00 ID:2g0GDnDc
幸田浩子の新譜に畑中が推薦マークを付けたのは老いてなお慧眼であると
言わねばなるまい。
老いてなお巨乳チェック。
畑中は巨乳には興味ないような(ry
454 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 14:17:33 ID:m45icHnC
>>430 ジンタ調はよく腐すのに使ってるな。
他だとマゼール/クリ管のスペイン奇想曲(米LONDON)の終曲もそうだった。
455 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 16:47:13 ID:Cy/iR7iT
特選盤交響曲編MOOK、ほしいけど、こんなの買ったら他のまともな本読めなくなる。
年末年始の貴重な休みがこれでつぶれる。
マルクス・アウレリウスの「自省録」とか福田恒存の「私の国語教室」とか読みたいのに。
457 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 22:08:45 ID:rqjq4YGV
室内楽の重鎮といえば大木正興だった
長らくレコ芸の室内楽月評を担当し、NHK教育のNHKコンサートホールの司会をやっていた
テレビでみる穏やかな表情とは正反対の辛口の批評をしていた
458 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 22:24:51 ID:2g0GDnDc
>>455 後悔する前に買っといたほうがいいよ。こんな企画は二度とないし
どうせ大して売れないから店頭からもすぐ消えるだろうしね。
小石先生も
「レコ芸のあまたある企画本の中でも傑出した内容であると評価したい。
発売は私の死後になろうが、小石評論の集大成として後世に残る名作
といわねばなるまい」
とおっしゃっている。
明日死ぬと思ったときにどちらを読んで後悔しないかで考えるんだ
460 :
455:2010/12/28(火) 23:56:49 ID:XRo4gB4a
結局今日の帰りに買ってしまいました。上下2冊、約4千円。後悔したくなかったので。
まずバーンスタイン&ウィーン・フィルベト全の小石先生の評価に感動。
>>457 共産圏の演奏家だと誰でも良かったんだよ。
>>460 それ読み終わってからマルクス・アウレリウスの「自省録」も読むだろうけど
その後に訳者の神谷美恵子女史の著作(生きがいについて等)も勧めます
彼女がなんで「自省録」翻訳しようと思ったかも納得できる?かもよ
自省録を読めば、年末年始の貴重な休みがつぶれることなんて
宇宙の歴史に比べれば些細なことだと思えるよ。
464 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 06:42:00 ID:MrRUdF7w
465 :
455:2010/12/29(水) 10:10:27 ID:u9flVOiW
お勧めの本と親身な助言、ありがとうございました。
「自省録」でレスをいただけるとは思っていませんでした。
「自省録」に興味を持ったのは日経の日曜版で加藤徹という中国文学者が
紹介していたのを読んでからでした。
哲学者であり為政者であった唯一の人マルクス・アウレリウス。
レコ芸とはスレ違いでしたが、レスに感謝いたします。
466 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 18:21:28 ID:3lSPnDmh
>>382>>383 コーホーを擁護するわけではないが、あの演奏は当時NHK-FMをエアチェックして聴いたんだが、
ヴァントらしいといえばヴァントらしいけど、地味な印象であまりいいと思わなかった。
当時までのヴァントの8番は、放送も含めて84年6月のバイエルン放響のライヴが
ちょっとトランペットがうるさいが、一番好きだった。
>>406 テンシュテットの8番も、79年9月のNDRが好き。
BPOのはSardana盤で聴いた時点でかなりイマイチと思った。
今度のTestamentでも印象は変わらず。
Testamentなら、ジュリーニBPOの8番が良かったなぁ。
467 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 10:22:47 ID:EemfAk79
高崎保男というオペラ月評を担当してたエゴ丸出しの評論家もいたな
カラスがお気に入りで新譜が出されるとすべて推薦盤にしていた
高崎にとってカラス、セラフィンは神だったようだ
468 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 10:25:01 ID:DqkydQtH
器楽曲の岩井は、アシュケは必ず推薦にしていた。
多分あの身びいきのせいでアシュケを嫌いになった奴は少なくないはず。
469 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 10:49:25 ID:0bvj28Xj
交響曲の村田、管弦楽曲の志鳥、協奏曲の宇野、室内楽の大木、
器楽曲の小石、歌劇の高崎、声楽の畑中、バッハ以前の皆川、
現代音楽の柴田
以上がレコ芸黄金期のオールスター
470 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 11:17:59 ID:sUvoiOXT
先日3年ぶりに見たら、添付のサンプルCDの音源も減り、各評論家もマンネリ
録音評の評論家も耳が衰えた爺(ちゃんと15KHz以上聞こえるのか?)
こんな床にこぼした牛乳を吸ってパカパカに乾いた雑巾みたいな布陣の評を
ありがたがる人はいないね
471 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 11:47:35 ID:pN5OhfT4
>>467 確かにそんな奴もいたな、悲惨なのはそういうバイアスのかかった批評を本気で信じてレコードを買ったユーザーか?
今ならネットでも調べられるけど、もちろんネットもバイアスはあるけどな。
>>471 脱糞のテンシュテットとチェリとケーゲルも忘れるなよ。
473 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 12:07:58 ID:hRk5Eeuh
>>467 高崎は現役じゃないの?もっとも最近オペラの国内新譜
ゼロの月が多いので毎号は登場しないみたいだが。
アカデミー賞もバルトリがアリア集だせば必ず受賞みたいな傾向
でもはや国内盤オペラCDも終りだな。
474 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 12:15:47 ID:ZNE5F1CV
今となっては特にオペラはDVDに限る。
当たり前だろう。
オペラは、CD聴かなくなったな。
DVDの方が、普通に安いしw
バイアスのない批評なんか存在しないだろ。
芸能人格付けみたいに、目隠しして
安い楽器と高い楽器、プロと素人の聴き比べ企画とかやればいいのに
>>477 終戦直後に桑原武夫が俳句で似たようなことをやった。
479 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 23:24:15 ID:hRk5Eeuh
世間の大方の人間は「聴く耳」なんかもってないよ。
要は「売れてる」ものを自分も聴いてることで満足したいだけの
奴が99%を占める。じゃなきゃスーザン・ボイルだのサラ・
ブライトマンだのが売れるわけないだろ。たしか高崎あたりも
酷評していたと思うが。
カラスよりは、スーザン・ボイルの方がマシ。
いや、冗談じゃなくて。
スーザン・ボイルよりは板野友美の方がましだと思う。
例としてはむしろ辻井ナントカのほうが、うさんくささが倍増するんじゃないか?
483 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 16:13:01 ID:RSMmKI5d
484 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 16:57:01 ID:qx6L5MfK
>>480 個人の好みとはいえあり得ない。
大歌手カラスに失礼だ。
ボイルがどんな美声だろうが、聞く気が起きない。
絶対ムリ。
485 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 17:00:03 ID:2u0AfMr1
>>483 まあすぐに消されるだろうな。
質問じゃあないし。
>>483の
>レコードアカデミー大賞交響曲部門がショスタコ14番というのはあまりにさびしいと思います
この人、かなり馬鹿っぽいね。
>有料のライターと全部手を切って、一般から記事を公募して掲載するとい
うのもありだと思います。
>クラシックの人気ブロガーにスペースを与えるとか・・・・・・
>そんじょそこらの評論家ではもう太刀打ちできない程の
>かなりの論客やアマチュア研究家が、
>今ネットではガンガン情報発信をしています。
ずいぶんネットの人を評価してる人が多いんだな。
ネットしか信じる物がない引きこもりなんじゃないの?
明日辺り、ナイフを持って車で特攻するかも知れないぞ。
>音友が業績不振で新潮社に吸収された時、
この事実は知らなかった。さすがyahoo掲示板には事情通が多いな。
言ってる内容はこのスレのほうがだいぶましだな。
それにしてもみんな長文だな。どんだけレコ芸好きなんだ。
チャンスはあったんだよ
むかし、少年マガジンが手塚に書いてもらえなくて、
しかたなく劇画路線に走って成功したように
短期的に人気は落ちても長期的に長持ちするような手は
でも、ここ二十年は目先しか追えなかったから、その手を使うのは難しかった
で、それまでの路線を追認するようなことばかりやって、ますます負のスパイラルに落ち込んだ
片山氏くらいじゃね、そういう新しい方向性を感じさせたのは
でも、あれだって編集部が探し出したわけじゃなくて、偶々だもん
偶々だなんて詳しいんですね。
知人なんですw
494 :
名無しの笛の踊り:2011/01/01(土) 22:03:55 ID:4FeSnvFU
>>482 それは言えてるかもな。少なくとも俺はクラシックは演奏者の外見、
演奏曲目、雰囲気、音がある一定の条件を満たした上で初めて
成立する「総合芸術」だと思っている。よって演奏さえよければあとは
どうでもいい、という意見には同意できんな。
スーザン・ボイルもそういう意味では相当胡散臭い。悪いがあの顔で
どんなにいい曲を歌われてもちょっと。
そういう考え方の評論家のせいで、
サザーランドの日本での評価が不当に低かったんだろう。
某T崎を責めるオペラ・ファン、多いよね。
下野とか天満も胡散臭いのか?
それを言ったら宇野が一番だなw
497 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 01:14:44 ID:Ni+xCXxr
天満が「鑑賞」に値するかどうかは各個人で判断してくれ。
同じ料金だったら俺なら諏訪内を鑑賞しに行くだろうな。
>>494 分かったからお前の外見も何とかしたらどうなん?
499 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 10:20:50 ID:Ni+xCXxr
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
│ │ │
(__)_)
|(6ーB-B| / ̄ ̄ ̄ ̄\
|:::|ヽ .」 | 彡彡ノ((((^^)))))
ミ (=)/ 彡ミ ー○---○| 左下がボクです。
/ ̄ \;;;;;;;;/ ̄彡(6 ( 。。)|
| | ( (:::: Д ::::)
| | 古楽ヲタ/))\_,,,,,,,,,,,,,,,ノ))ヽ
| | / ̄ ̄ ̄\ ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ ̄\
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ((((((^))))))´ `ヽ(# ノノノノノノノノノ |___A_|
( 人____).|ミ/ _=_| ノノノノメノ十ノノ( ノー◎-◎|ノ 川 ノ ー||
..|ミ/ ー◎-◎-)(6ー[¬]-[¬] ノー□-□-|リ(彡ミ) つ`|ノ 川ー●-●-|
(6 (_ _) )| 、」 |\ゝ∴)`_´(∴)ゝ彡彡) ∀ノ彡(6 (・・) |
_|/ ∴ ノ 3 ノ \ (ー)/ .|ゝ、__ イゝノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/| ー |
(__/\_____ノ \__/ |__| )| ノ三三三三|:::::::::\___/\
/ (__‖ ||)ノ| オザワ命 | | キリ番ゲット ||ミ|(6-⊂⊃⊂⊃::::::::::フライング::::::|/
[]__ | | ブルヲタ ヽ | | | 命 ||::|ミ| ・・ |:::::::::ブラボー命::::/
|] | |______)|三|□|三三(__)______|)彡ゝ.. (◇).ノヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
\_.(__)三三三[国]) |::::::::::::::::::/ \::::::::::::::Y:::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|三三[■])
/(_)\::::::::::::::::::::| |:::::::|:::::| ̄ ̄ ̄ ̄|:::::::::::|(E)朝比奈はイキテイル (ヨ)::::::\::::\
| たわー |:::::::::/:::::/ .|:::::::|:::::| いしまる |:::::::::::|:::::|________|´)::::::::/::::/
..|____|::::::/:::::/ |:::::::|::::.| |:::::::::::|::::::/___.へへ__\/;;;;;/;;;;/
(___[)__[) (_(__|____|___)(___(_|_)__)_)__)
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<あなたのファンってこんなのばっかりね、と妻に言われたといえよう。
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
504 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 22:57:29 ID:AaYzB4AO
今どきAAとか・・・
今どきレコ芸とか・・・
今どき2chとか・・・あ、いや、なんでもない。
レコ芸ェ・・・
昔の批評まとめたやつ出てるが、あんなもの買う奴いるのかね?
>>508 既出
100レスくらい遡って、ざっと読んだら分かる
いや、読んだ上で言ってるんだが・・・・・
511 :
名無しの笛の踊り:2011/01/06(木) 13:01:53 ID:Nrmxco5T
そこそこ売れてた
>>510 え、読んだの?
「興味ない」「買うわけない」ってレスばっかりなら分かるけど
「読んだ」「買った」ってレスがパラパラあるのに
>>508のレスって意味不明よ?
いや、それが理解できないのよ。随分違う見方をするなと思って。
昔からレコ芸読んでいる層なら既に読んだことある文章ばかりなのにわざわざ金払って買うものなのかな。
立ち読みはしたが買う気が起こらなかったよ。何が面白くて買うんだろ。
たとえば小石とか諸井誠とかいい加減なこと言ってるな、という感想しかもてない。
うーん、イヤーブックとかもそうだけど、まとめてざっくり見られるから、
ってことかなぁ。データ集として使ったら、まあまあ使えるかも。
批評をまるっきり信じるナイーブな人は少ないと思うけど。
515 :
名無しの笛の踊り:2011/01/06(木) 14:05:18 ID:Nrmxco5T
そうじゃない層が買ってるんだろうね
年末にあれを買ってる現場を複数目撃した俺が思うにw
いやいや本や雑誌ってのはそこに並んでさえいれば
内容がどうあれ、買う奴の1人や2人はいるもんだよw
そこが狙い目か?
>批評をまるっきり信じるナイーブな人は少ないと思うけど。
なんか、クラ板を見てると「自分以外はレコ芸の評価を盲信してる」
みたいに思いこんでる人がときどきいるね。
批評っていうのは盲信すべきものじゃないというのは確か。
自分の思いを言語化してくれたり、反対の意見に刺激されて
何かを考えるきっかけになったり、そういうのが面白いんだと思う。
ただ、それって当たり前のことで、実際にそういう風に使ってる人が
多数だと思ってたんだけど、そうでもないのかね。
立ち読みしたが、小石や大木の原稿は、金を取って売っていいレヴェルの文章じゃない。「きわめて模範的な演奏といわねばなるまい」とか、退屈すぎてあくびが出る。
吉田秀和の古い書き物なんかなら、そこそこ楽しめるのに。
519 :
名無しの笛の踊り:2011/01/07(金) 08:12:53 ID:whv3zUg/
福永とコーホーが火花を散らしていた頃がいちばん充実していた
でもすでに二人とも亡くなった
520 :
514:2011/01/07(金) 08:37:58 ID:SY38HKj1
>>517 昔は妄信してる人も多かった。こういう特選盤を一つ一つ集めていったり。
レコードやCDがすごく高かった時代は、それもしょうがないかなと思う。
今こうして特選盤ムック出しても、それを片手にCD売り場をチェックして買う人、
もういないんじゃないかなぁ。
521 :
名無しの笛の踊り:2011/01/07(金) 11:11:37 ID:Lp8RuzUb
>>519 あんなの「火花を散らした振り」をしてただけじゃないか。
>それを片手にCD売り場をチェックして買う人
池袋犬にいましたよwww
>でもすでに二人とも亡くなった
コーホーも新だのか。そりゃめでたい。w
524 :
名無しの笛の踊り:2011/01/07(金) 16:41:51 ID:+gfokerN
僕を殺すなと言えよう!
老害は死に体の認知症老人よりタチが悪い
526 :
名無しの笛の踊り:2011/01/07(金) 21:54:07 ID:ahgrTpyk
近所の大型書店では例の交響曲特選盤批評集上下巻が50冊くらい
山積みしてあり、文字通り圧巻であったといわねばなるまい。
>>478 「第二芸術論」の玄人・素人判定は俺は全部あてたぞ。
下手な俳句はプロ、上手な俳句はアマという基準で分類したら
どんぴしゃだった(w
528 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 07:54:49 ID:jTIfgZY/
1月号のドボルザークの批評で、中村某が「ドボルザーク」といえば7−8番
のシンフォニーとアメリカとそのあとのカルテット1曲くらいしか思い出さん
と書いていたが、チェロ、V協だってあるし、「ルサルカ」や「ドムウキー」
「P5重奏」、「スラブ舞曲」はては「ユモレスク」まであるわな・そのくら
いしか思い浮かばんのはオメーだけ、こんなやつに批評させるな。
またオペラの項で、フランスの歌手ソフィー・コッシュを「ドイツ人か」なん
て書いている喜多尾某、オネーさんはドレスデンのオペラ(例の森ナントカ)
が出たやつで来日してるぜ。知ったかだが肝心の人気歌手の経歴も知らん
お粗末さ、とにかく素人批評はやめさせろ。片山杜ひろに書かせろ。
529 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 08:22:50 ID:bYwvsYbD
片山杜ひろて誰?
片山杜秀のパチもん?
531 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 10:03:36 ID:OAvvEKUa
つ
牧野周二−−宇野功芳
宇野通芳
喜多尾先生みたいなお年寄りをいじめるものではありません。
>1月号のドボルザークの批評で、中村某が「ドボルザーク」といえば7−8番
>のシンフォニーとアメリカとそのあとのカルテット1曲くらいしか思い出さん
>と書いていたが、
これが本当だとしたら酷いな。
535 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 18:08:58 ID:ql6kXUTG
>>528 うん? 原文は
「ドヴォルザークといえば、9曲ある交響曲、それにヴァイオリンやチェロをソロとする協奏曲などはすぐに念頭に浮かぶが、
彼のピアノ曲といわれてすぐにイメージできる人はそういないのではないか。
もちろんピアノを用いた作品も知られていないわけではない。
例えばピアノを含む3重奏曲、4重奏曲、5重奏曲は、いずれもピアノの表現力が横溢する傑作だし、
ヴァイオリンとのデュオ作品もピアノの美点を生かしたノスタルジーに満ちた魅力的な作品である。
ところがピアノ作品といわれると、容易に思い出せないのも正直なところだ。」
エライ違うぞ。ニュアンス的には微妙なところもあるが。
ドヴォのピアノ曲全集のレビューだが、まあ正直おれもドヴォのピアノ独奏曲なんて知らんな。
536 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 18:15:02 ID:ql6kXUTG
>>528 ついでにキタオ先生のほうは
「ヒロインはフランス生まれだが、ゾフィー・コッホという名前はドイツ系。」
「ドイツ系の名字だし、ドイツ語読みしたらゾフィー・コッホだよね」
と書く方が正確だがな。
指摘は不正確だが
>>528はレコ芸の月評にストレスをそうとう感じていることは分かった。
でもそこまで怒るなら読まない方が精神衛生上いいと思うが。
それでも読むのはレコ芸を愛してるんだよね。こういう文句を言う怒りに満ちた読者のおかげで
レコ芸はかろうじて売れているともいえるだろう。
>>535 が正しいとすれば、
>>528 は、とんだ捏造、いいがかりの類だな。
精神が捻じ曲がってる。
539 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 20:08:30 ID:vWErAle2
なんだかんだ言って廃刊にならないじゃん。
ある日突然
541 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 21:30:37 ID:Mg5VJrFc
正直誰が買ってるんだ?ってクラオタの俺でも思います。
あの日 あの時 あの場所で
543 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 22:32:39 ID:21PYOjDg
>>541 文句を言いながらも時々買ってる俺様が来ましたが何か?
要は他に買いたくなる雑誌もなく、笑える雑誌といえば
レコ芸くらいしかないんだからしょうがない。
>>535 >>528のニュアンス操作はわかった。
でも、この原文も結構ヒドいよな。藤田と同じで本筋と関係ないことを延々書き連ねている。
対象の盤の批評で文字数が埋められないならそんな仕事辞めてしまえばいいのに。
こういういい加減な仕事が読者を減らしてきたことに気づかないと。
545 :
名無しの笛の踊り:2011/01/10(月) 10:06:48 ID:WFbBbrmZ
昨年5月の名曲名盤300で、プロコフィエフの第3P協奏曲に
キーシン/カラヤン/BPO盤という大誤植。
一瞬本気で考えちまった。
評論家って楽曲のスコアどれだけ持ってるんだろう?
全部は当然不可能だろうけど、持ってないならないで
大学や国会図書館まで調べに行ったりしてる奴はいるのだろうか。
最近はネットでもだいぶ見られるようになってきたが。
聴覚検査も必須にしないと
>>546 そんなの一概に言えるわけないだろ。頭悪いね
549 :
名無しの笛の踊り:2011/01/18(火) 18:08:25 ID:VzduOvOU
100円値上げだった
550 :
名無しの笛の踊り:2011/01/18(火) 18:16:11 ID:VzduOvOU
片山の正直さがいい
宇野の 耳が悪い。に感動した
耳を憎んで
人を憎まず
553 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 10:06:59 ID:m0sYzxTb
>>546 渡辺和彦なんかは、楽譜が手に入らない曲については論評しない(できない)って
ポリシーをもってるみたいだね。この方針を実際に貫徹してるかどうかは不明だが。
渡辺和彦と金子建志は、楽譜照合が売りだからな
555 :
名無しの笛の踊り:2011/01/20(木) 10:53:22 ID:9QkXDGPB
磯山ミーメのヨーロッパ音楽紀行を連載してた頃までは良かった
そもそも誌のタイトル「レコード芸術」ってのがダサすぎで新規客の開拓ムリ。
おそらくはアナログレコードという意味ではなく
「記録された演奏」という意味の「レコード」なんだろが、せめて「CD芸術」にしろよ。
俺はガキの頃、本屋で見かけるたびにアナログレコードの掘り出し物の本だと思ってた。
まあいいじゃないか。21世紀になったって20世紀フォックスなんだし。
俺が学生の頃はまだCDは出てなかった。爺向けにこのままお終いまで続けさせてやれ。
>>554 ネコケンはよーくわかるが、渡辺和彦って楽譜を具体的に参照して、どうのこうの、って書いてたっけ?
559 :
名無しの笛の踊り:2011/01/20(木) 14:40:18 ID:2Qk1qlyW
自著のほうではそういうのをやる
付録CD、ソニーミュージックの収録曲が先月と一緒。
ソニーも音友もやる気ねえなあ。
561 :
名無しの笛の踊り:2011/01/20(木) 16:25:49 ID:2TeITtQw
渡辺和彦は、「バッハのカンタータ全集を聴き通したいと思って昔から何度かトライしてるが、ポリシーとして楽譜を見ながらでないと嫌なので、いつになっても終わらない。CDだけで済ませられる人がうらやましい」みたいなことを書いてたような。
この人好きなんだけど、文章にいちいち嫌味があるんだよねw
>>562 オレもこの人好きだ。文章に信頼感がある。
毒が強いのもいい。言うとおり、はたしてヴェンゲーロフの引退は、仮病なのかな。
そういうことをズケズケ書いてくれるから面白いな。
毎年1月号は付録で特別価格なのでなんとも思わなかったが、
2月号はなに?定価100円上がったの?
565 :
名無しの笛の踊り:2011/01/21(金) 06:40:21 ID:nKlNcoia
訂正されたところで、ふーんくらいの間違いだな
「リング・リザウンディング」はまるごと誤訳みたいなもんだから
訂正記事すら書きようがないw
過呼吸の人か
フルヴェンのSACD誉めている時点でもうだめぽ
571 :
名無しの笛の踊り:2011/01/27(木) 10:39:27 ID:W0zf4YvG
リング・リザウンディングのアマゾンのレビューが削除されていた
>>566 このヒトの事実誤認は今に始まったことじゃないからな。
だいたいが「ウラニアのエロイカ」の何たるかを知らずにヒストリカル通を気取ってたんだから。
ちょっと痛い素人レビュアーと同程度の勉強不足ライターにすぎないよ。
573 :
名無しの笛の踊り:2011/01/27(木) 20:40:54 ID:PJmG23Al
山崎浩太郎なんかに頼る雑誌など読むほうが悪いと言えよう!(笑)
575 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 04:29:01 ID:OozlwmgL
>>571 星一つでダメ翻訳を酷評してたレビューがなくなってたね
クレーム入れたのかw
576 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 09:23:59 ID:JIYVXT8e
>>572 「ウラニア劇場」でしょ?
オイラみたいなド素人でも知ってることをプロの評論家が
ホントに知らなかったのかなぁ??
何かの間違いでは?
だって、本当にそう書いたらいくらなんでも編集部で直すでしょ?
577 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 11:00:54 ID:zcn2hzDb
アマゾンのレビューが復活している
>>576 それが知らなかったんだなあw
ちゃんと自分で認めて訂正していたよ。大笑い。
579 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 11:56:15 ID:/NF1nfBh
580 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 12:16:11 ID:Hs+0GkS+
すでに故人となった村田武雄、門馬直美、志鳥栄八郎、佐川吉男、小林利之、畑中良輔、大木正興
福永陽一郎、高崎保男、宇野コーホーなどが月評担当してた頃のレコ芸は良かった
>580 ゴルア
>>580,581
あの頃の「批評家」はそれなりに強い個性のようなものが
あったが、今はネコケン先生を除くと興味を惹く論評が少なく
なった。それと、CDが安くなり、レコ芸の価格で何枚かは
買えるので、数年前から購買中止。でも、立ち読みは少し
している。
583 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 16:11:20 ID:laExR6ZN
みんな宇野功芳に死んでほしいんだな(笑)
584 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 16:20:13 ID:JIYVXT8e
宇野先生と吉田先生にはいつまでも評論活動を続けて欲しい。
585 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 20:29:45 ID:2cR4uS7T
僕を殺さないでくれといえよう
586 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 21:28:54 ID:N546K/zB
>>580 「故人」の中に名前が漏れているのは甚だ遺憾と言わねばなるまい。
なお、畑中先生を勝手に殺すなとも言っておかねばなるまい。
小石
587 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 21:42:06 ID:g22+/xbE
小石先生、朝比奈の追悼演奏会でお会いしました
今は、天国で朝比奈隆と再会ですか?
電子版はまだですか
読者のほとんどは老人といえよう。
そんなものを出しても使えないといえよう。
590 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 22:33:01 ID:N546K/zB
>>587 朝比奈とヴァントは月評でベタ褒めしすぎた、と言わねばなるまい。
小石
591 :
名無しの笛の踊り:2011/01/29(土) 10:37:49 ID:ylOPEh6K
リーダースチョイスも参加者激減、悲しいねぇ
新しい読者よりも逝く読者のほうが多い現状
日本の少子高齢化の影響がここにも
今の10〜20代の代表的な趣味って何?
>>579 >でももしそうなら
>>576の言う通り編集部で気付くよね。
編集も気づかなかったところが凄いw
しかもその後、フルトヴェングラーセンターで講演してたんじゃ?
コータローも凄いがセンターも凄いw
>>595 何かのたとえかシャレかギャグだと思ったんじゃないの。
だがガチで無知だったというオチww
598 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 01:29:53 ID:9a44BzLR
>>594 今の若年層に趣味なんかあるわけねえだろ。それ以前に「趣味」
という意味が分かってない。履歴書に趣味「音楽鑑賞、旅行、
スポーツ観戦、読書」しかかけない輩が99%。 上記4つのうち
1つでも履歴書に書いてる学生は絶対に採用しない。
>>598 じゃあ、お前の趣味は何だw
クラシック音楽鑑賞なんて言うなよwww
600 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 07:12:50 ID:lVCvyhXh
ドイツグラモフォンの巨匠カラヤン
ステレオはロンドン
東芝のエヴァークリーンレコード
当時の各レコード会社のキャッチコピー
この時代はのどかで良かったのォ〜
601 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 10:20:57 ID:pk3nXHZF
日本コロムビア 360°SOUND
602 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 11:50:30 ID:UbiCzgGv
>>598 「採用しない」ってあなた人事部?
その4つの趣味のどこがいけないの?
趣味「ルネサンス音楽、アフリカ旅行、 カバディ観戦、アメリカ文学」なら審査通過?
趣味は「2ちゃんねるで、特に荒らすこと」って書くよりよっぽどましだな。
605 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 16:13:54 ID:iW4NcgYE
レコ芸をばかにしてはいけない
菅野先生の話によると、世界のクラシックCDの90%は日本で売れているのだから
日本でCDを宣伝するレコ芸は偉大だよ(笑)
606 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 16:33:56 ID:UbiCzgGv
90%?? ホントなの?
趣味「指揮、カラヤン叩き、ヌード写真集鑑賞」
>>605 単に日本のクラヲタが外国のレーベルのいいカモになってるというだけの話では?
609 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 19:25:18 ID:OSp6wkmp
>>608、その通りです!だから、レコ芸は不滅です(笑)
>>605 「世界のクラシックCDの全種類のうち90%が日本で売られている」
の間違いかどうか確認したいから、ソースがほしい。
611 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 21:47:24 ID:pAlVrMq+
612 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 22:46:49 ID:I9I/fX16
バカンノの言うことなんてアテになるかいw
>>611 ども。
>日本のクラシックのCDの売り上げは異常で世界全体の90%以上です。
と、はっきり書いてますね。ここでは。
シュトゥットガルト放送のディレクターが言ったことになってるけど、どうだろう。
あの辺り、たとえばミュンヘンのOrfeoだけなら、実は9割が日本の売り上げ、
と言われてもそうだろうなと思うけど、全部の9割は眉唾な感じ。
614 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 22:59:10 ID:I9I/fX16
枚数か金額かという問題もあるね
Orfeoはファクトリーシールされてないしリマスタも日本人好みじゃないし
曲目も渋いの多いからないね
616 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 23:04:44 ID:9a44BzLR
まあ、形だけとはいえ、レコードアカデミー賞受賞に対して本人が
コメントしてきたりするんだから、それなりの「権威」はあるのかもな。
日本人に嫌われたら商売に支障が出ることは確かだろ。
ソースがこれだから、とりあえずはあんまり信用できなさそう
ってことで措いときましょうw
あ、Orfeoはあくまで一例なんで。
ポリグラム系列で出てた時代はともかく、キングに移ってからは
かなり日本を意識したリリースになってる(つーかリクエストされてる)
ようなんで…「実は日本でおおかた売れてるんです」みたいな話も聞いた覚えが。
でもこれも
>>611同様、結構あやふやな記憶だから、適当に流して。
日本で90%の「種類」のCDが売ってるor購入されている、
ということならそうかなーと思うけど、売上げは絶対ないっしょ
>>616 >レコードアカデミー賞受賞に対して本人がコメント
多分ゴーストだよ。
日本人の小澤ですら、見事にお座なりのコメントしかしてないよ。
621 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 23:27:41 ID:I9I/fX16
没後授賞の朝比奈のコメントはさすがになかったねw
622 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 00:14:09 ID:esCN5Ubb
前のムターのコメントは本人だろうな。
日本庭園だのこどもたちだの…という内容だった。
623 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 00:38:29 ID:vMZx7loo
娘がアニメ好きとかで日本贔屓だからな
>>623 > 娘がアニメ好きとかで日本贔屓だからな
マジっすかw
娘は成人してアニメーターになってる。
626 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 08:02:09 ID:322M3jcv
レゴ芸のレクイエム
>>616 >レコードアカデミー賞受賞に対して本人が
>コメントしてきたりするんだから、
なんか、ブーレーズがヘンなコメントだしてなかったっけ
628 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 08:51:45 ID:YYZpwsqB
>>623 うん、そうだよね。
去年ムターのサイン会に行ったら冒頭でそんなような話をしていた。
あと日本に来てもう30年くらい経つけど今回初めて長野で桜を見ることが
出来て感激した、来年も見られると嬉しい、とか。
そういえば中学生の頃読み始めたレコ芸でカラヤン&ムターの
ヴァイオリン協奏曲の新譜評論を読んで興味を持ち、親にねだって
そのレコードを買ってもらった。
ヴァイオリン協奏曲はチャイコとメンデルスゾーンしか知らなかった
ので演奏がいいか悪いかわからなかったが、凄い名曲だということは
すぐわかりコレばっかり毎日聞いていた。
その後いろんな演奏で聞いたけど、完全に刷り込まれているせいか
今でもこの演奏が一番好きだ。
ところであのときの評論があまりに絶賛調だったので
あとになって、宇野さんがカラヤン嫌いだと知った時は驚いた。
カラヤンってまっとうな音楽やっているのになぜあんなに攻撃的になるのか
よくわからない。
今氾濫してる新手の演奏スタイルなんかは本当のところどうなんだろう。
629 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 09:42:27 ID:GU6heTTl
三浦淳史というとぼけた評論家の執筆した英国音楽事情は面白かった
630 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 15:08:17 ID:9o3SFqQU
英国航空Fクラスの常連でしたね
631 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 16:03:33 ID:esCN5Ubb
>>628 うろ覚えだけど…
「あまりに素晴らしいので翌日また聞いた、こんなことは珍しい…
ムターも実にいいがカラヤンとベルリン・フィルの充実しきった響き…
ブラームスはまさにこうでなければならぬといえよう…」
そんなような感じだったと思う。
でも確かに今聞いても名演だよね。
今晩聞こうかな。
>>619 欧米はすでにCDを買わなくなってるからありえない話ではないと思う
日本も嵐とAKBでトップ10を独占したように後追いしてる
633 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 01:04:54 ID:Sfn+lMuP
>>610 辻井某のようにAKBな売り方だってできるからなw<日本
宮本某や村治某だったら握手権付ければ飛ぶように売れるだろう
レコ芸も宇野の握手券つければw
山根銀二って筋金入りのアカだったんだな。
武満と遺恨があったのは近親憎悪みたいなもんか。
今時アカとか言ってる奴っているんだな
化石かネトウヨか
>>637 本人が誇りをもってアカやってるんだからアカはアカ。
自称は共産主義者とかマルクス主義者とかだろうけど。
あんなキチガイ思想に墜すのは、精神病理学の対象とすべきだろう。
思想は自由だが、あいつらは集団で政治的に動くし、社会の害悪にしかならない。
それからマジで分からないんだがネトウヨって何?
ちなみに俺はヒューム、バーク、チャーチル、ベルジャーエフらの思想を受け止める真性保守な。
>>635の2行目はもちろん軽い冗談だが、それを冗談と受け止められないサヨな人の頭の固さもキツイわ。
武満の左翼志向ってのは
現代音楽に関わる人は反体制でなくちゃいかんという脆弱な根拠だがw
640 :
名無しの笛の踊り:2011/02/03(木) 22:47:44 ID:eDNPFAK8
その武満を学生時代に誹謗していた坂本龍一
641 :
名無しの笛の踊り:2011/02/03(木) 23:40:29 ID:CWiM+fmy
新企画部分はジジイに配慮して字は大きく行間も大きいな
>>638の人格も相当程度、キチガイっぽいけどな。
書き込み内容見ると良く判る。
正直言って、側には来て欲しく無いタイプだよ・・・。
武満「秋山邦晴はゲソオソの批評やってるくせに巨人ファンとはケシカラン」
644 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 08:56:57 ID:rpEk/Gm4
他社だが、CDジャーナルの表紙が今月からちょっと厚手の普通紙(?)になっててワロタ
昨日本屋に行ったら、新しいオントモムックを見かけた。
名盤の歴史を振り返る、みたいな。
読み物として面白そうだったけど、買おうとまでは思わなかったな。
646 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 10:36:16 ID:xzlF01ot
>>643 なぜ巨人ファンがいけないの?
現代音楽=反体制?
そういや小澤征爾も武満に影響されて阪神ファンだったね。
アメリカにいるときはレッドソックスのファン。
647 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 11:50:36 ID:Az+JSxgF
まあそれにしてもタケミツの曲って退屈だよ。
芥川也寸志の方がずっといい。
>>646 >なぜ巨人ファンがいけないの?
昭和40年代までは、東京のインテリ層で巨人ファンを公言するのは
ある種の勇気が必要だった。巨人ファン=体制派というより、
(インテリ層から見れば)「大衆的でダサイ奴」のイメージがあったんだよ。
タケミツって俗物だたんだな
武満なんつ過大評価の典型だろ。
死ぬのが30年遅かったんだよ。
651 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 13:56:39 ID:xzlF01ot
>>648 解説ありがとう。
なるほどね…じゃ巨人ファンのアテクシはダサい奴ってことで。
まあ実際そうだから何も言えないです。
野球でどこのファンとかくだらない
自分はひいきのチームがない、というか野球自体に興味がないわけだが、たまに
「しいて言うならどこのチーム」とか食い下がってくる馬鹿もいる
なんか分類して自分がどこかのテリトリに所属しないと不安なんだろうな
俺、○○年生まれ、俺、○○県出身、あんたは?あんたは?みたいな
>>648 ということは、そういう人たちはどこの球団のファンだったの?
あるいは「プロ野球なんて低俗なものに興味ないです」が
あるべき姿だったの?
関東じゃ放送地域に該当するだけで地理的要因すらなかったのに
猫も杓子も巨人だったから
それに追随を表明する知識人は勇気がいったんじゃないかな
今じゃ巨人はそれに胡座をかいて気付くのに遅れ3%4%
>>653 >「プロ野球なんて低俗なものに興味ないです」があるべき姿だった
どっちかと言うとそういう感じ。
(『プロ野球』の箇所に「ロック」「演歌」「民放TV」等の言葉を入れても通用する)
そういうスノッブな態度に反発した一部の東京の文化人(武満徹や北杜夫等)は、
ことさらに阪神ファンであることをマスコミで喧伝した。
ただ、それもまたスノッブな態度の一種だったと思うが(´・ω・`)。
>>653 それはちょっと違う
武満も小澤も熱心な阪神ファンだったことを隠さなかった
そこらへんの分析はいろいろあるが、スポーツファンであることは
ダサいことではなかった
>>655 北杜夫はたしかお兄さん?が巨人ファンなのに対抗したのがキッカケじゃなかった?
レコ芸の編集後記に編集が宇野珍と呑みに行って、編集が巨人優勝を祝ったら
近鉄ファンの宇野珍はこんなガキ共とは呑んでられんとグラスを床に叩きつけたとか書いてなかったか?
宇野は今オリックスファンなのかな?
俺はロックはダメだけれど、演歌は聴くよ。1番はクラシックだけれど。
クラシックが高尚で演歌やロックが低俗だと決めつけてるやつは
狭量な俗人なんだよ。
660 :
名無しの笛の踊り:2011/02/06(日) 13:34:06 ID:iNoy81T0
阪神ファンというのはアンチ巨人ファンという構成要素が多い。底流は朝日VS読売という
商売の話。翻ってサッカー協会及びJリーグは会長はじめ朝日・電通組の領域だからテレビ放
映権も朝日が仕切っている。「読売ヴェルディ」を思惑通り葬り去ったのも朝日ファミリー。
朝日新聞だけが新聞だと思っている「自称インテリ」は知らず知らずのうちに反読売世界の住人に。
巨人があれだけ弱小化すればもう朝日もネガティヴキャンペーンをはる必要はないだろうに。
661 :
名無しの笛の踊り:2011/02/06(日) 17:14:51 ID:9VmdC6E0
>>659 演歌というのは昭和40年代以降にある特定の人種をターゲットに
業界の申し合わせで「作られた」ジャンルだということを御存知か?
その証拠に戦後から昭和30年代には「流行歌」というジャンルは
あっても「演歌」というのはなかった!要は「流行歌」にものれず、
かといってクラシックや洋楽、ジャズなど難しくてわからん、という
購買層が対象の「酒・女・涙」の音楽。まあ中世フランスのシャンソン
に近いとも言えるかな。
片山も宇野珍と同じで、元近鉄ファンなんだよね。意外にも
>>659に対してのレスで
>>661のようなレスを返されると
どういう反応をすればよいのか計りかねる。
まぁクラシックを上に見ての見下した目線が少しは感じられる
んだけれどもね。
「クラシックや洋楽、ジャズなど難しくてわからん」のではないけれども
演歌(流行歌)もよく聴くっていうこと。歌詞をしっかり考えながら聴くと
けっこう良い歌がある。
664 :
名無しの笛の踊り:2011/02/07(月) 23:28:04 ID:Udrpyn8a
お前ら、日本人なら中日ファンになれ!!
これは基本中の基本。
なんだこの不毛な流れww
こら禿馬鹿にすんなw
怪我なくて良かったねw
シベリウスファンでヤクルトファンの俺は、どっちのスレに行っても人が少ないことをひそかに誇りに思っている。
阪急ファンだったがオリックスは断じて認めない俺がきましたよ
>>669 >阪急ファンだったがオリックスは断じて認めない
その気持ちわかる!(・∀・)
オリックス宮内オーナーは、球団買収してから、
ありとあらゆる面で阪急カラーの払拭に努めたからね(´・ω・`)。
>>688 おまえは山尾かw
以前そんなことをブログに散々書いてた希ガス
マーラー作曲:交響曲第11番「大地の虎」
消防以下だ。禎能だ。
674 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 14:56:13 ID:21KTJA0x
ブラームスとチャイコフスキーが嫌い、
と公言している人に交響曲の評論を任せるって
一体どうなってるの?
675 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 18:17:10 ID:12Gtnn5/
諸石みたいな、何を聴いても「感動」して、毎月のように「人生が変わる経験」をしてるうさん臭い奴より、正直に嫌いなものは嫌いと公言してる奴の方が信用出来るんだが
679 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 21:09:03 ID:ayeqRPf1
松本善三って戦前の欧州のチケット半券を連載で出してるひと、
何もんなの?偉いひと?存命?吉田翁よりも上かな。妖怪 岸信介みたいwwww
最近亡くなったと書いてあった
681 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 23:15:22 ID:SJ6PJwT6
グルリット時代の東フィルのコンマスだっけ?
682 :
名無しの笛の踊り:2011/02/18(金) 10:30:05 ID:HIb2Yp3h
公言していても、それが正直か分からんだろ。
じゃあお前らいったい誰ならいいんだよw
批評にぶれのないやつは役に立つ。
こいつがけちょんけちょんにけなしているということは俺にはむしろ買いだ、とかつかえるから。
好き嫌いをその時の気分で書き散らかしているようなのはだめだな
687 :
名無しの笛の踊り:2011/02/19(土) 12:28:50 ID:dsFbvc8+
今月のカバーガールはアリスなんだな。
クラ板だってのに、谷村新司を思い浮かべてしもうた>アリス
689 :
名無しの笛の踊り:2011/02/19(土) 14:58:10 ID:F7EF/v3m
山崎氏、ネルソンスを「ネルソンズ」と濁らせた。
60ページ。
690 :
名無しの笛の踊り:2011/02/19(土) 16:26:14 ID:9AkRuBzo
来月号は追悼特集か?
誰か死んだっけ?
次号予告
特集「吉田秀和」
死んでもないのに特集てw
不謹慎ながら絶妙のタイミングちゅうのも想定できるしなぁ。
694 :
名無しの笛の踊り:2011/02/19(土) 19:17:40 ID:NocXzEld
生前葬みたいなもんかもな
>>689 山崎の英語が中学生レベルなのは何度も指摘されているとおり
藤田急病のため管弦楽曲評の一部を浅里が代役。
藤田2度と帰って来るな。
697 :
名無しの笛の踊り:2011/02/20(日) 00:11:40.59 ID:8CRHyTSZ
最近誰かしら急病で末期症状。しかし吉田がいまだに生きてるって
本当にすごいよな。アリスオットーとかいう女、正月に渋谷で見かけ
たが愛想ないし顔もよくない。何だあれは。
698 :
名無しの笛の踊り:2011/02/20(日) 00:32:45.13 ID:4RpeFOuY
渋谷の街で愛想いいのは呼び込みのネーちゃんだろ
700 :
名無しの笛の踊り:2011/02/20(日) 01:32:43.51 ID:yVviGGaH
レコ芸は一年に一度刊行すればいい
さもなくば廃刊でかまわない
701 :
名無しの笛の踊り:2011/02/20(日) 01:44:18.47 ID:I+vaj3mP
秀和と功芳の対談はまだかな。
>>700 あなたが買うのを1年に1回にするか、買わなければいいだけじゃん
本屋にクラシックの雑誌が並んでいてなんか困ることあるのか?
703 :
名無しの笛の踊り:2011/02/20(日) 09:06:07.93 ID:KDhwzVvX
>>700は毎月1,350円の出費がきついのよ。
だから店頭でいつも最新号を恨めしく眺めてるってわけ。
でもいずれオイラもそうなる予感。
704 :
名無しの笛の踊り:2011/02/20(日) 09:14:14.89 ID:ptbuXFDh
>>702-703 2年ぶりに今月号買った(皿夫と禅宗物企画で)。
相変わらずCDイラネ。捨てた。
706 :
名無しの笛の踊り:2011/02/20(日) 11:53:03.53 ID:PMiPRfUw
>戦後から昭和30年代には「流行歌」というジャンルは
>あっても「演歌」というのはなかった!
これはいいとしても。
>要は「流行歌」にものれず、
>かといってクラシックや洋楽、ジャズなど難しくてわからん、という
>購買層が対象の「酒・女・涙」の音楽。
ここにイヤーな性格が出てるわね。だからレコ芸読者は・・・。
演歌は、酒と涙と女だけの世界じゃないよ。
>まあ中世フランスのシャンソン
>に近いとも言えるかな。
何でもあちらの世界の文化に例えれば高尚とでも思ってるのかねぇ
>まぁクラシックを上に見ての見下した目線が少しは感じられる
>んだけれどもね。
>歌詞をしっかり考えながら聴くとけっこう良い歌がある。
同感、同感。
けど少し?かなりでしょw
クラヲタなんてそんなもんよ
>「酒・女・涙」
アルバン・ベルクですね。
709 :
名無しの笛の踊り:2011/02/20(日) 18:50:57.16 ID:wdxMN+Gl
今月号は、全集セットの特集を組んでいたので、期待して買ってみた。
だが、不思議に思ったのは、DGの「111」セットやホロヴィッツのジャケット・
コレクションなど、多数の評判の良い全集セットが抜けていることだ。
ページ数が限定されているから、過去に取り上げた全集よりも、今年に発売される
ものを優先的に紹介したのかと思った。
>>710 ところが今月号の全集特集は国内盤メインじゃないんだな、これが
712 :
名無しの笛の踊り:2011/02/21(月) 00:03:59.20 ID:0u8PLsNs
おいおい、声楽の畑中大先生はついに乱心したのか?
3月号で森の「アヴェマリア集」だかの月評の中で「サン=サーンスの
アヴェマリアは初めて聴いた」とか書いてるが、50年以上声楽の月評
やっててサン=サーンスのアヴェマリアを初めて聴いた、はないだろ。
現に1月号で幸田浩子のアルバム「天使の糧」を推薦にしているがこのアル
バムにもサン=サーンスのアヴェマリアが収録されている。幸田浩子の
アルバムを推薦にし、今月の森には準推薦というのは至極当然だが、それに
してもいい加減なことを書いてもらっては困るよ。編集部のボケナスもその
くらい気づけよな。
713 :
名無しの笛の踊り:2011/02/21(月) 00:14:47.90 ID:MjNHUAcO
乱心ではなくてボケです
「バイロイトでブーレーズのワグナーを聴いたのは、
『1968年』だったが・・・」などど、素人が読んでも判るような間違いを
堂々と書いた某大御所評論家と、それを平気で掲載した老舗音楽雑誌も
あるぞ!(笑)
>>712 >>713が正しいだろうな
最近ある演奏会場で見かけたんだが
杖つくどころじゃなく横に介助の人がいて
ようやくよろよろと前に進める的な状態だった
色んな意味で相当キてるんだと思う
でも本人が辞めると言わない限り編集部は馘にできないんだろうな
読者のことも考えれば引退を勧めるのが筋だとは思うが
変臭がアフォ
こういう老大家には気をつけてチェックしないと
>>715 >最近ある演奏会場で見かけたんだが杖つくどころじゃなく
>横に介助の人がいてようやくよろよろと前に進める的な状態だった
気になってググってみたら、畑中良輔って御年88歳じゃないか!
そりゃ足腰も弱ってくるわ。
なんとなく70代だとばかり思ってたよ(´・ω・`)。
718 :
名無しの笛の踊り:2011/02/21(月) 14:51:51.05 ID:Uq4Fog2b
「音友」のスレが無いのてこちらに書くが、
三月号、日本人演奏家、国籍や実際の活動の本拠など微妙な問題もあるとは思うが、
人選は疑問だらけ。
オルガン/チェンバロ奏者はオミット、世界的と評せらるリュート/テオルボの
佐藤豊彦や今村泰典も掲載されない、とはどういうことか?
古楽はマニア向けだから仕方あんめ
佐藤だの今村だのは古楽ヲタしか知らんぜ
文句があるなら編集に電話して直接言えや
どうせ相手にされないだろうがな
人選が疑問とか思ってるのは
>>718だけだろ。
本人か事務所の関係者かも知れんがみっともないぞ。
722 :
名無しの笛の踊り:2011/02/21(月) 17:12:03.47 ID:1/HCaCPi
>>714 ブーレーズがバイロイト音楽祭で振ったのは
1968年じゃなくて、
前年の1967年ですね。
ヴィーラントの意向で
「トリスタン」を振ったんだけど、
事前勉強をさっぱりしてこない
怠け者だったみたいです。
ヴィントガッセン、ニルソン、ホッターが
ブーレーズを教え込んで
何とか格好はつけたみたい。
でもオケが、なんせN響だったから
海野がソロで盛大に外すし、
まあ大変でした。
これがブーレーズの
バイロイト・デヒューです。
誰か知らないけど1年間違えたね、
惜しい!
724 :
名無しの笛の踊り:2011/02/21(月) 17:30:04.20 ID:tszDnjaw
725 :
名無しの笛の踊り:2011/02/21(月) 17:48:47.10 ID:cKSa6udY
722はそれにしてもひどいやん・・・。書くなよん
わざとやってんじゃん
一回切ったの?
>>722 が書いてるのは、バイロイト音楽祭ではなく、
1967年大阪国際フェスティバルでの「バイロイト引越し公演」の話でしょう。
作品理解のあやふやなブーレーズを、
ピアノリハーサルでニルソン・ヴィントガッセンが「逆指導」したのは、
ニルソンの自叙伝に書かれている事実。
ピットに入ったN響とブーレーズは、リハーサルで「一触即発」と当時伝わった。
女優の岸田今日子がヴィーラントのトリスタン演出を観て、「今時こんな古めかしい・・」と発言、
吉田秀和が珍しく感情的な反論を彼女に書いていた。
729 :
名無しの笛の踊り:2011/02/21(月) 21:06:52.29 ID:QXaaPjSO
「音楽評論家」というものは、「職業」ではなくて「趣味」の範疇に属するものだと思う。
「レコード芸術」は「音楽評論家」ではなくて、(音楽)大学の先生や実際に演奏活動を行っている音楽家による名盤推薦の記事を掲載した方が良いと思う。
>>729 >「音楽評論家」というものは、「職業」ではなくて「趣味」の範疇に属するものだと思う。
それなんてクラシック・スナイパー(笑)
ブレーズは「リング」の時もぜんぜん楽譜を勉強しないでバイロイトへやって来て、オケに馬鹿にされてたんだっけ。
2年目からは古参メンバーが大勢ボイコットしたもんで、新参メンバー相手でブレーズとしてはかえって助かったという話。
ちなみに「N響80年全記録」だと、最初に某指揮者が振った「ワルキューレ」は全然合わなくて、
遅れて来たブーレーズが振った「トリスタン」はそれまでがウソのように合った、
ということになってる>大阪国際フェス
733 :
名無しの笛の踊り:2011/02/21(月) 22:43:18.46 ID:0u8PLsNs
712だが、御指摘のように「乱心」ではなく「ボケた」と書くべきだったな。
もっとも相方の喜多尾の言動も相当怪しいが。
>>729 また馬鹿が涌いて来たので晒しておこう。
>(音楽)大学の先生や実際に演奏活動を行っている音楽家による名盤推薦の記事
ロクなものにならないのは最初からわかりきってるのにかw
馬鹿もここに極まれりだな
>>732 上で話題になってるのは「合う合わない」の話ではないっしょ。
>>736 いや、これはつながる話。
合わなかった某は当然ながら楽員の評判は最悪。
ぴったり合ったブーレーズの腕に皆感心。
つまり
>>728の「一触即発」とはかなり食い違う記述。
真相はどうかは分からない。
738 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 00:10:36.60 ID:XjWRpCjy
>>722なんですが、どうも作ったネタと思われたみたいですね。
>>728の方が綺麗に解説してくださったのが本当のところです。
ニルソンはピットにまるで慣れていないオーケストラと書いていたように思います。
あとになって、素っ気なく断られたらしいですが、N響はブーレーズに常任の就任要請をした
くらいですから、小澤のときほど決定的な喧嘩はしなかったかもしれません。
>>731さんが書かれているのも有名な話で、
ベルリンフィルの安永さんがバイロイトに行かなくなった理由の一つがブーレーズだと語っておられました。
>>732さんへ
フェスティバルホールで観客が本当に熱狂したのは、ワルキューレを振ったシッパースの方です。
終演後、一時間以上観客が帰らずに、何度もシッパースを呼び出していました。
真性の馬鹿がわざわざ再降臨
740 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 01:11:04.02 ID:m9kXsIB6
そろそろワーグナースレでどうぞ
>>731 >ブレーズは「リング」の時もぜんぜん楽譜を勉強しないでバイロイトへやって来て、オケに馬鹿にされてたんだっけ。
>2年目からは古参メンバーが大勢ボイコットした
事実。
安永さんじゃなかったようにも思うが、
同じくバイロイトに参加していた日本人ヴァイオリニストが、
日経の「私の履歴書」か何かで同様の事書いてたよ。
「カラヤンその他の名指揮者と演奏してきた私の思い出を貶めるもの」との酷い書き方だった。
但し、最終年の1980年度にはそれなりの完成度に達していたので
ブーレーズを見直したとも書いてたな(´・ω・`)。
742 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 09:10:22.34 ID:C6psSwNe
横道のワグナー話でここまで盛り上がるのは、
つまらないレコ芸を批判すること自体、
皆あきあきしているといえよう。
宇野とか諸石についてのグチっぽい書きこみより
ブーレーズのバイロイト話のほうがよっぽど勉強になるわw
745 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 10:11:12.70 ID:RzGoHJNB
スレ違い
個人的な勉強云々は結構だが別スレ(
>>742とか)でやってくれ
お前さん達のチラ裏に付き合わされる義理はないんでな
747 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 10:29:40.70 ID:8OV0Bz2+
雑談がそれほど気に障るなら、自分で掲示板でもつくれば?
個人の持ち物でもないスレでいちいち仕切りたがる
ID:N4ofvHq/ みたいな半病人のほうがウザいわw
>>747 おやおや真性の馬鹿だったのかw
スレチな話題を専スレに誘導するのは2chの基本ルールだぜ
「自分で掲示板でも作れば」はそっくりそのままお返ししよう
自分が無知だからって皆もそうだと思うなよ厨房ww
749 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 10:56:50.85 ID:E8U/AUc7
それよりも表紙のアリスがブサイクで悲しかった件
750 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 11:36:37.22 ID:KoHhfTwL
バイロイトのオケはプライド高すぎるね。
個人個人はたいした腕前じゃないのに。
751 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 13:17:39.44 ID:W1EY4WKm
752 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 13:34:23.01 ID:41cbeT9B
ハーフだから可愛いに決まってるだろ!
フジ子の立場は・・・
754 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 14:46:04.31 ID:W1EY4WKm
755 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 23:58:57.09 ID:6R0Jsp01
ブーレーズの話なんか他でやってくれよ。俺はあの顔を思い出すだけで
吐き気がする。今月のアリスの表紙は賛否両論あるようだが、少なくとも
1月号のアーノンクールの気色悪い顔よりはマシ。
君が好む顔の演奏家の話題なら、
書き込んでも、君のお許しがいただけるようだな。
758 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 11:04:55.59 ID:knfgMT2v
760 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 16:37:41.86 ID:W1LI6fJa
小石さん追悼…
761 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 20:09:52.71 ID:V6I4LaSm
>>759 吉田の顔アップの表紙はいいんじゃないか?老害レコ芸を象徴する
表紙になるだろうwww
>>761 お達者倶楽部の会報誌と間違えて、ジジババが買ってくらたら
売上10倍。
763 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 21:57:55.60 ID:V6I4LaSm
そもそも吉田のような「重鎮」「古老」にしてみたところでレコ芸
読者にはおなじみかも知れんが、世間一般には100人に1人が知ってる
かどうかだからな。宇野やら小石などといったところで何のことかまるっきり
わからないのが実情。
そんなに今月のアリス酷いか?
少なくとも以前、音友の表紙飾ったキャバクラネエちゃんみたいな神尾真由子のケバい写真よりずっと好感持てるけどな
ほとんどスッピンでこれだけ可愛いきゃ
何の文句もないね
766 :
通行人さん@無名タレント:2011/02/23(水) 22:56:20.83 ID:FpdYgV0w
ファンとしては、「ホントはもっと美しいのに」といったところか。
一昨年の年末だったかの音友の表紙はもっとCute&Beatifulだった。
まあ、以前より痩身なイメージだから(輪郭)、大人になったのであらう。
吉田秀和といえば、立花隆が秘書を募集したときの試験の課題に出てたのを思い出した。
要するに、彼の一般的な知名度となると、ここに挙がった彼以外の人々と同じくらいということかな?
3 次の人々の職業、肩書きないし仕事のカテゴリーを述べよ
鎌田慧、米沢富美子、スパイM、川島雄三、石川六郎、平岩外四、景山光洋、C・L・ケーディス、吉田秀和、ゲーデル、森嶋通夫、山村暮鳥、米山俊直、幣原喜重郎、松井孝典、ウィルヘルム・ライヒ、那野比古、瀧口修造、フォン・ノイマン、伊藤隆、古井喜実、
ロバチェフスキー、チョムスキー、イヨネスコ、ジョン・ケージ、井筒俊彦、ポリス・ヴィアン、
清岡卓行、フランシス・ベーコン、日高敏隆、ネフェルティティ、松野頼三、トマス・アクイナス、ウィリアム・ジェームズ、辻政信、児島襄、中村元、ファインマン、フリッチョフ・カプラ、
スウェーデンボルグ、M・エリアーデ、岸田秀、高畠通敏、ラス・カサス、アレン・ダレス、
キュブラー・ロス、渡辺格、ケイト・ミレット、伊谷純一郎、ガルシア・マルケス。
>>767 逆に言えば、非クラヲタの一般人が知っている評論家といえば秀爺くらいかもね
>>768 >非クラヲタの一般人が知っている評論家といえば秀爺くらいかも
大新聞の文化欄にそれなりの読者と権威があった「一昔前」ならね。
今なら、宇野爺じゃないの?
一般誌の「クラシック入門」みたいな記事に御意見番として良く出てくる。
高校の学習参考書とか、大学入試の現代文では今も定番>吉田秀和
音楽関係の評論で出てくるの、この人くらいだなぁ
センター試験で東大の某先生の文章が出たぞ。
盗作を試験問題に使うのはまずいだろ。
アリスの表紙の写真はセンスが古臭いな
年配の女性が読む雑誌の表紙みたいだ
あるいは国内マイナーレーベルのジャケ写風
774 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 18:13:58.45 ID:rt7jKIax
久々に立ち読みしたら字が大きくなってた
新聞同様、読者高齢化が激しいなあ
>>771 いつの?最近で音楽関係の評論はなかったけど
>>769 宇野なんて、一般人は知らないと思うし
知られていたら、クラシックの評論についてかなりの誤解を与えそう。
クラシックを聴く人って、一般人がこれくらいのこと知っていて当然みたいな
雰囲気があるね。
少し前にどこかの入社試験で答えがカルロス・クライバーになるような
問題を出したら、ほとんどの人がカラヤンと答えて常識の無さにびっくりしたという
話をどこかで読んだけど、個人的には、その設問を考えた人の常識の無さにびっくりしたわ。
>>774 文字数減少→経費削減って効果もありそう。
777 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 19:28:25.11 ID:17k55wOe
audioコーナーのリファレンス盤、
一体いつまで、
バレンボイムのワーグナー(ERATO)と
ブレンデルの鱒なんだよwww
>>776 宇野爺も、そこら辺は心得ていて、一般誌では幾分ライトな言説に終始して
マニアックな感じは出してない。
編集もまたバランス取るために、宇野爺と並行して「高島ちさ子が勧めるクラシック」
などのライトな紹介記事を入れてバランス取っているぞ(´・ω・`)。
779 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 22:07:29.41 ID:M//CBRfY
全集特集を見てると安くて良いCDスレを眺めてるような気分になったw
2004年というと最近と思うが、若い人にとっては6年も昔ということかあ。
しくしく。
↑いやいや7年前だw
それとも音楽社会学っぽい文章だから
>>775に音楽評論の範疇に入れてもらってなかったのかw
782 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 22:48:42.71 ID:89HJE7U8
畑中さんてそんなによぼよぼになっちゃったか。
昨年だか一昨年には芸術院会員になって、そのパーティーでシューマンの
「献呈」を歌った、なんて記事が出てたんだがな。
ちなみにそのパーティーで乾杯の挨拶をしたのが吉田秀和。こっちはまだまだ
元気のようだ。
畑中さんでググったけど、今さら言うのもナンだけど凄いな。
1.二期会創設者の一人
2.「魔笛」の"パパゲーノ"、「フィガロの結婚」の"フィガロ"を始め、
モーツァルトのオペラ本邦初演の主役のすべてをつとめた。
3.フェルッチョ・タリアビーニと「ラ・ボエーム」などを共演
4.ゲルハルト・ヒッシュと「ドン・ジョバンニ」などを共演
どんだけw
レコ芸創刊時から執筆してるんだよ。
経歴はともかく、歌はうまかったの?
ヘボ
787 :
名無しの笛の踊り:2011/02/25(金) 01:08:09.07 ID:fDAzwBZ3
幸田浩子が表紙なら絶対買う。しかしユニバーサル系かEMI系か
いずれにしろメジャーレーベルに属してないと表紙にならんのかな。
DENONはいい加減メジャーレーベルとみてもいいと思うがな。
>>783 いかに人材が払底してたかという証明とも読めるな
789 :
名無しの笛の踊り:2011/02/25(金) 01:50:06.46 ID:ArVD3ML9
高嶋が出てきたら逆に離れる読者もいるからバランスったって難しいとこだな。
790 :
名無しの笛の踊り:2011/02/25(金) 02:10:01.53 ID:QVXaYR4k
浩子タンたくさん広告出さないとな
>>783 なんか、三原脩や水原茂、鶴岡一人とも一緒にプレーした、みたいな話だな。
792 :
名無しの笛の踊り:2011/02/25(金) 17:08:45.20 ID:aw58XV8Y
アリスのインタビューどうでしたか?
793 :
名無しの笛の踊り:2011/02/25(金) 17:17:53.48 ID:1UYdsBRR
思ったよりもマジメだった
思った以上に日本人だった
794 :
名無しの笛の踊り:2011/02/25(金) 20:37:49.39 ID:gcjkLS1T
アリスの表紙、松岡茉優みたいな顔だ。
795 :
名無しの笛の踊り:2011/02/25(金) 21:09:41.16 ID:fDAzwBZ3
796 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 07:41:53.56 ID:W/07Q33J
>>728 >ピットに入ったN響とブーレーズは、リハーサルで「一触即発」と当時伝わった。
>女優の岸田今日子がヴィーラントのトリスタン演出を観て、「今時こんな古めかしい・・」と発言、
>吉田秀和が珍しく感情的な反論を彼女に書いていた。
44年も前の事を詳しく憶えている貴方はおん年何歳ですか?
2ちゃんなんて、せいぜい30歳くらいの若造しかレスしないと思っていましたよ
>>796 >2ちゃんなんて、せいぜい30歳くらいの若造しかレスしないと思っていましたよ
おいおい、クラ板はジジイばっかりだろ、むしろ。
半角で書いたり、狂祖と呼ばれたり、そんな年寄り厨房のスクツという印象だが。
798 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 09:12:02.54 ID:rYHR1DoO
このスレに30代以下なんかほとんどいないね。
若くても40代後半、60、70代はザラ。いずれにしても
20年後には確実にレコ芸なんて雑誌はないよ
799 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 09:21:09.17 ID:o437pOjF
2ちゃんも出来て10年以上だから当時20代前半でももう三十路
70代はパソコン人口見てのとおりあまりいないと思うけど60代はチラホラいるね
800 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 09:22:39.62 ID:APaozKR0
音楽の友社はレコ芸より「音楽の友」のほうを先に見捨てるのかな?
今月両方読んだが、そんな印象。
801 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 09:25:03.42 ID:188ug2gQ
「60、70は鼻たれ小僧」
by 吉田秀和
ここって頭悪そうだったり、年寄り臭くてくどかったり、
そんな文章だと容赦なく叩かれて、いられなくなるから。
60代でも流れについていけたら残るし、
30代でも向かない人は来なくなる。
803 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 09:35:38.68 ID:o437pOjF
>>803 いかに未来が無い雑誌かということが、よく分かりますね。
15年くらい前だと読者の投稿とかアンケートで、
高校生とか十代とか若い女性とか、わりと見かけた気がする。
こういう層はいつごろまでいたんだろう?
音大生とかそういうのとまったく読者層がかぶらないのな。
料理人と美食家はふつう被らない
それはともかく、体力あるうちにweb情報誌化してくれ
CDはじめ音源情報(含アーカイブ)+批評の会員制ポータルサイトとしてな
紙媒体の値上げ=死に体延命 はこれ以上勘弁
>体力あるうちにweb情報誌化してくれ
そんなことしたらホントに死んじまうだろ
皆ネットの情報には金払わんもん
そういうのはぶらあぼに頼んだ方がいい
↑こういうネタにマジレス反応を見るとやっぱりこの板って平均年齢高いんだなって希ガス
クラ板とかプロ野球板とかでの年寄り同士の罵り合いは
「こんなくだらないレスのために血圧上げて寿命を縮めてるんだな」
とか思ってながめると、とってもいい他山の石になります。
他山オールスターズ
これは
815 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 21:11:34.67 ID:0pjQqXxi
レコ芸は、付録のCDをやめて値段を下げるか、
CDを付けるなら、一般で発売していないライヴ録音とか、
SPの復刻を付ければ付加価値が出る
安くなっても買わない
817 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 21:20:13.57 ID:iM10HHLK
SPの復刻はちょっと…。
付録CDはただの宣伝だろ
サンプルはレーベルHPに転がっていたりもするし正直無駄
サンプルCDはネット時代前はまだ意味があったと思うが、今となってはないよね
>>814 そういや特集が「吉田秀和」ではなくなってるな。
前にやったデジタル時代の名録音企画の焼き直しになってる。
直前で御大からNGが出たか。
音友 入荷してなかった。orz @大阪
822 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 19:47:58.12 ID:87yzaByY
追悼特集にリーチが掛かったんだよ
824 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 15:27:48.15 ID:+NSKnLVC
>>820>>822 レコードや演奏を評論しないで、
評論家を評論するにいたっては、
雑誌そのものの存在が疑われる
ということでいいですね。
825 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 17:16:38.13 ID:Gh7d2MGs
吉田秀和特集号は7月号に変更
ソース:編集後記
827 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 20:19:32.24 ID:KCPzRbuB
>>825 それは6月20日時点であれば追悼号になるということ
でしょうか?
貧乏人なんで先月号から買うの止めました
今後は1〜2月号だけ買うことにします
残りは地元図書館充実してるんで借りて済ませます
829 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 20:56:56.08 ID:QTR2e2am
私は2年落ち、付録CDなしをブックオフで100円で入手してます。
皆さんの旬の話題についていけないのが無念ですが。
830 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 22:09:36.36 ID:KCPzRbuB
たしかに大昔のように国内盤発売が頼り、という時代ではなし
別にレコ芸の最新号を読む意味もないわな。最近は死亡記事関連
を確認するために立ち読みするぐらいがせいぜい。小石死去は
2ちゃんで知ったけど・・・。
新しめの録音限定の名盤みたいな特集、
全然期待してなかったけど意外と良かった。
「名曲名盤」ではいつも同じ録音ばっかり選ばれてるという不満のある人は
見てみるといいかも。
832 :
名無しの笛の踊り:2011/03/20(日) 15:33:00.15 ID:Owil3hy6
震災の影響か、名古屋、岐阜ではまだ売ってない。
先月山田一雄の再発売を安田和信が書いてて、
この人こんなのも書くんだと思ったら、
あれは山崎浩太郎でしたと訂正が出てた。編集部しっかりせえ!
もう安田でも山崎でも谷戸でも諸石でも
どーでもよくなってきたぉ
許でも鈴木でも長木でも平林でも
もうなんでも来い雑魚がぁだよ
835 :
名無しの笛の踊り:2011/03/20(日) 16:47:13.70 ID:Zix0rw5P
オイ安田!オマエが推薦マークをつけないというポリシーはわかるが
だったらたとえ再発盤だろうと月評そのものから撤退すべきじゃないのか?
レコ芸というのは「評論家」が国内盤を推薦するかしないかがメインの
雑誌。その辺をあいまいにしたいのならCDジャーナルでも行けよ。
別におまえが推薦にしたから売り上げが増えるわけではないが、自分の
書いたものには責任を持てや。
837 :
名無しの笛の踊り:2011/03/21(月) 00:08:18.46 ID:b11rroFc
>>835 別にいいじゃん。ちゃんと文章読んで、誉めてるかどうか判断しろよ。
839 :
名無しの笛の踊り:2011/03/21(月) 10:11:26.49 ID:6rUc4DMU
4月号のインタビュー記事に幸田浩子嬢が出てる。
表紙にしてくれよ。
840 :
名無しの笛の踊り:2011/03/22(火) 16:54:13.02 ID:6casI5jE
ようやく全国的に発売できたみたい
地震で二日遅れ
841 :
名無しの笛の踊り:2011/03/22(火) 21:49:01.01 ID:5tUI77Zl
4月号のインタビュー記事に幸田浩子嬢が出てる。
これ多分去年のインタビューを今頃掲載してるんじゃないか?
宇野の楽に寄すの内容も昨年11月の内田の話とか相当古い。
842 :
名無しの笛の踊り:2011/03/22(火) 22:23:54.16 ID:GWQAULjG
>>841 それはこの雑誌では普通のことや
いまさら何を
もう廃刊でいいよ
844 :
名無しの笛の踊り:2011/03/22(火) 23:54:38.99 ID:BWCSJ5Tv
>>831 今回の特集は、大御所主導でマンネリそのものだった「名曲名盤300」に対する
不満分子のリベンジというところじゃないだろうか。
845 :
名無しの笛の踊り:2011/03/25(金) 12:37:56.44 ID:6qf+goFl
誰か忘れたけど外国人のインタビューで
「日本はまだクラシックCDのマーケットが残ってるのが凄い。欧米のそれは衰退してる」
とか書いてるけどこれって俺達が支えてんだみたいな自画自賛だよな
>>845 >日本はまだクラシックCDのマーケットが残ってるのが凄い。
それ、どうかなぁ。
2002年、小澤のニューイヤーコンサートは80万枚も売れたけど、
今年話題になった小澤の復活ライブは、話題になったとはいえ、4万枚しか売れてないよ。
それが売上のベスト1なんだから、他のCDは推して知るべしだよ。
大体2002年頃は、現在の恐るべき惨状とは比べものにならない程
昔から多くの人に愛されたクラシック専門店がまだまだ健在だったのは、
このスレを読んでる皆が誰よりもよく知ってるはずだよ(´・ω・`)。
去年は嵐とAKBでベスト10独占だもんな
最大のオタのみでしかCD市場が成立してない惨状
クラヲタは分散傾向が強いしね、ランキングには反映されにくいのでは?
小澤さんは宣伝量の違いじゃない?
正月テレビ中継だけでも大分違うでしょう。購入層に一般の方がいなくなっただけ。
枚数ベースなら、今のほうが買ってるやつが多そうだ。
あくまでも枚数ベースだけどな。
箱だよね、お得感というのは思ったより購買意欲をくすぐるみたいだねぇ。
お世話になってます。
852 :
名無しの笛の踊り:2011/03/25(金) 20:08:36.72 ID:T33t9xWr
帯が残ってる中古CD見ると値段の高さに驚く
えこんなのが3000円てみたいな
853 :
名無しの笛の踊り:2011/03/25(金) 22:00:03.98 ID:unuFXcDM
>>852 ポリドール時代のビニール帯www
「CDはロンドン」 F35L・・・ ¥3,500
>>848 俺なんかこの1年普通の新品レコード店で買った日本盤CDは
幸田浩子のCD「天使の糧」だけ。サインをもらうために山野とタワー
で2枚。それ以外は全部中古か輸入盤のみ。
854 :
名無しの笛の踊り:2011/03/25(金) 22:05:55.98 ID:K65bNISb
年間100枚(100セット)位買ってるけど、国内盤なんか年に数枚しか買わないな。それも輸入盤よりも安いのだけ。
輸入盤はひょっとしてCDの売上枚数には合計されてないのか?
857 :
名無しの笛の踊り:2011/03/25(金) 23:19:28.37 ID:T33t9xWr
十分自慢になるだろ
大量に買ってるキチガイがいて感覚が狂うけど
855はべつに自慢してるように見えない
100なんて普通というかむしろ少ない方じゃね。
未聴スレあたりじゃ天保山くらいか。
自慢に聞こえるってやつはちょっと性格が歪んでるとしか思えん。
上は10万だもんね
宇野珍、今月推薦も準推薦もゼロ、よく降ろされないな
862 :
名無しの笛の踊り:2011/03/26(土) 10:11:44.22 ID:TlqQvgM8
>>861 先月推薦3枚の反動じゃねえの?仕事とはいえ老人が毎日何枚もCD聞いて
感想文書くってのもつらいよ。
863 :
名無しの笛の踊り:2011/03/26(土) 10:20:21.24 ID:VsdYJLIu
UNOは協奏曲月評時代は推薦乱発していたものだった
864 :
名無しの笛の踊り:2011/03/26(土) 11:45:57.63 ID:cHnZxXeU
お買い物ガイド、と割り切ってたからね。
本来の、『批評家と読者の対決であるべき』路線に回帰したかな?
対決もなにもボケ老人が見当違いの独り語りしてるだけだろww
A岡によると根本「第九」を酷評したあおりでああなったとか。
ハードルが上がったってか いやいや、それはないwwwww
ネコケン先生にいたっては棒のテクニックに疑義を呈さんばかりだしw
とぇか、そもそも掲載の順番、最後だし。
868 :
名無しの笛の踊り:2011/03/27(日) 13:25:30.52 ID:qGEJ7hxU
ゴミみたいな新譜しか出てないだろ
宇野は素直に評価してる
869 :
名無しの笛の踊り:2011/03/27(日) 13:41:23.27 ID:GlyHD1Fw
>>870 >根本は宮沢明子と共に宇野から突然ポイ捨てされた
昔、音楽現代に「君はレーベンバッハを聴いたか」と題する宇野氏の
エッセイが掲載された事もあったなぁ。
宮沢明子については、80年代初めまでベタ誉めしていた。
宮沢と呼ばず「明子」と呼び捨てにして「バックハウスを超えた」とか
大袈裟な批評を連発していた時代もあった。
>>871 >宮沢と呼ばず「明子」と呼び捨てにして
それなんかヤダ。焼肉屋の熟年カップルみたいww
873 :
名無しの笛の踊り:2011/03/27(日) 21:42:01.22 ID:3k6rIpnZ
>>871 ワンマン社長と秘書(ただしアフター5から愛人)の海苔棚
874 :
名無しの笛の踊り:2011/03/27(日) 22:15:46.37 ID:ipeegtoA
HITACHIの社内活動に日立交響楽団というのがあって、
以前ネットでその自主製作CDが買えた。
その中に宮沢明子のショパンの1番が出ていて、それはかなり良かった。
発売元には悪いが、オケさえ良ければ、というかなりグレードの高い演奏だった。
きっとショパンも明子も嫌いな大先生は聞いてないんだろーなー
学研の著作集には入ってるんだけどね。
理由なしに切って捨てるのは何とも不可解。
根本も個人的に付き合いあったんでしょ?
吹奏楽のライブCDのライナー書いてたくらいだから
877 :
名無しの笛の踊り:2011/03/29(火) 00:49:06.76 ID:A/k6vk1d
上岡さんて現代のシューリヒトだって本当?
「新編 名曲名盤300」を買ってみた。
採点結果を客観的に突き放したような解説もあって、わりと面白かった。
>>878 図書館とかで何種類か読んだことあるけど、
あのシリーズって大きく代わり映えするの?
880 :
名無しの笛の踊り:2011/03/29(火) 01:03:44.15 ID:89y9ltqz
宇野はオケの音楽が嫌いだ。オペラに一番興味がある。もともと声楽科出身だ
。そんな奴がひいきにしている指揮者はオペラ指揮者しかないさ。逆に言うと
、宇野が朝比奈のブルックナーを推奨しようと、所詮オペラからみたら下位の
芸術でしかない。そんな奴が交響曲の批評をしてどうする。
>>880 そんなこと聞いたことないよ
無茶苦茶言うなよ
>>879 変わらない。これまで6回やって、いかに変わらないかも書いてくれてるw
で、点が入ったもの以外もいろいろ採り上げて解説。
「ベスト盤選びは相変わらずだけど、こんなのもあるよ」的な
(あるいは、こういうものに票が入らないようになったとか)
読ませどころを作ろうとしてるのが、まあちょっと面白いかな。
884 :
名無しの笛の踊り:2011/03/29(火) 01:52:42.00 ID:/xtyb+pD
そもそも「名曲」が300ではどう考えても足りないだろ。
過去には「ベスト500」に追加で200曲計700曲が
リストアップされたこともある。
885 :
名無しの笛の踊り:2011/03/29(火) 02:07:06.29 ID:XUuZNZS+
>>884 そんなのあったか?
300にプラス200で500曲というのなら昔のムックを持ってるが。
300プラス200が正解だな
>>883 変わり映えしない投票結果に「これだからジジイどもは」と
あきれてるのがにじみ出てるようなのもあってなかなか面白い。
888 :
名無しの笛の踊り:2011/03/29(火) 23:25:40.41 ID:/xtyb+pD
>>885>>886 スマン、昭和62年のベスト500と混同してた。
その後あらためてベスト300+200だった。
まあいずれにしても300じゃ全然足りない。
889 :
名無しの笛の踊り:2011/03/29(火) 23:48:04.66 ID:XUuZNZS+
>>887 いきなり最初が
「今どきリヒターのバッハかよ」
だもんね。
なんか、懐かしの吉野家コピペみたいだなw
----------------------------------------------
昨日、近所で名曲300選を読んだんです。レコ芸の。
そしたらなんか相変わらずのチョイスで書かれているんです。
で、よく見たらなんかリヒターのバッハが選ばれてるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。いまどき、あのな、
リヒターでバッハなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
みたいな。
891 :
名無しの笛の踊り:2011/03/30(水) 00:01:31.66 ID:e5FT9AG2
>>890 大体そういうことがあちこちのコメントに書いてあるんだよ。
ドイツのサヨクとはいってもミンスよりは国家観念、国防観念など基本的なところはしっかりしていそう。
てか、ミンス以下が想像できない。
>>884 仕舞い込んでしまったので、現物が手元に無いのだが・・・
確かムックにまとめた、「300」「プラス200」に加えて
本誌で追加「100」の選定をしたことがある。
有名曲ベスト500位以下分だから、まとめて別刷りにしても
売れないと判断されたのだろうが。いつ頃だろう、90年代半ば?
それから、評者がバラバラにデイスク単位で名盤を推薦する、
ムック「不滅の名盤800」というのもありましたね(97年刊行)。
894 :
名無しの笛の踊り:2011/03/31(木) 22:58:38.00 ID:HbYW9k/f
>>893 不滅の名盤なら2007年8月に「1000」が出てる。
今おぼろに思い出したが名曲300+200というのは後の話で
90年代に名曲500があり、その後別冊化されない企画でプラス100
というのがあったはず。結局「600曲」というのがこの手の企画
では最高記録ということになるな。
300では全然足りないなとは思うけど、よく見ると落としていい曲が結構あると思う。
なのにそれがいつまでも残って、入るべき曲が含まれないのは、偏に選者の都合だろ。
つまり新しい曲の新しい演奏を、どんどん聴いて評価する体力がもう無い。
やるならもっと選者をしぼって、新しい曲は若い人に任せればいいのに、
と思うけど、まあいろんな都合でそうならないんだろうな。
896 :
名無しの笛の踊り:2011/03/31(木) 23:45:18.97 ID:HbYW9k/f
>>895 落としていい曲。
モーツァルトの場合アイネクライネとかフルートとハープのための協奏曲とか
いい加減にしろといいたい。特に後者は何十年たってもランパル+ラスキーヌ
って馬鹿としか言いようがない。逆にこの手の企画で選出されたことのない
曲限定の企画で500曲とかやれねえのか?
897 :
名無しの笛の踊り:2011/03/31(木) 23:59:43.59 ID:8tywMO6f
>選出されたことのない曲限定の企画で500曲
クラ板のアンケスレは知識の有り過ぎる人たちがこだわりをぶつけて殺伐としすぎて廃れたが
現役評論家だと500曲も知らなくて終わるという逆パターンが・・・
'83に500
'87に500
それから追補100と
熟聴派のための追補62とかいう中途半端なのがあったような。
'90にはCD時代の300があったが、これ以降はふぉろーしてないのでわからん
>>896 アイネクライネは入れていいと思うけどw
フルート&ハープやピアノ・ソナタの15番や「戴冠式」は無くていい。
シューマンの「アラベスク」やデュカスの「魔法使いの弟子」なんか、
講評で「もう存在感が無い」みたいに書かれてるのに。
あとベートーヴェンの弦四みたいに、チョイスのおかしいのもあるな。
あんな飛び飛びの6曲選ぶなら、「ラズモフスキー」「後期」の2つで十分。
ていうか、
モーツァルトのピアノ協奏曲(20番以降)とか
ベートーヴェンの弦楽四重奏(中期・後期)でひとくくりにしたらいいんじゃね?
バッハもカンタータ集(全集・選集)でまとめて。
ベートーヴェンのピアノソナタも全集単位でいいと思う。個別のは勝手に調べて好きなの買えでいいじゃん。
901 :
名無しの笛の踊り:2011/04/01(金) 00:34:52.72 ID:jzvHzPNb
>>895 それをやったのが今月号の特集かもしれんな。
最新のは見てないけど
曲を固定して
評価の遍歴を売りにしてるところがあるね
その割にあまり変化しないのだが
903 :
名無しの笛の踊り:2011/04/01(金) 18:11:18.49 ID:GSu4rNdP
モーツァルトのシンフォニーは全部ブリュッヘンなんだが
ほんとにちゃんと聴いてるのか
弦楽四重奏曲?
アルバンベルクに入れておけばいいや
>>899 昔は人気があったのに今は廃れた曲っていうのはあるよね。
昔の名曲名盤にはドップラーのハンガリー田園幻想曲なんかが入ってた。
逆にそういう曲ばっかり集めて特集やったら年寄りに売れるかも。
906 :
名無しの笛の踊り:2011/04/02(土) 01:51:14.84 ID:y6K1ApYG
そういえば昔はボロディンの交響曲2番でアンセルメ盤とかハイドンの告別で
ドラティ盤なんかが1位だったが最近はそれらも選曲すらされない。もっとも
ボロディンはカルロス・クライバーで決まりだろうがね。
907 :
名無しの笛の踊り:2011/04/02(土) 01:58:49.71 ID:ocUNgwqk
ボロディンはコンドラシンが名演。
以前はドヴォルザークのユモレスクとかグルックの精霊の踊りもあった。
今じゃ信じられないな。
909 :
名無しの笛の踊り:2011/04/02(土) 07:46:11.27 ID:NjcW+wbr
そういう選曲の方がまともに思えてしまう私は変なおじさんです
志村!うしろうしろ!!
>>903-904 モーツァルトはまだワルターやアーノンクールが混じるけど、
弦楽四重奏は全てアルバンベルク…。
結果とはいえ極端すぎて面白くない。
912 :
名無しの笛の踊り:2011/04/02(土) 11:10:29.17 ID:y6K1ApYG
レコ芸の相変わらずのベスト300より今さら「志鳥推薦」盤を
中心に聴いている。たとえばパイヤールのハイドンとかマリナーの
EMI録音のモーツァルトとか意外と今まで聴いてこなかった録音など
つまらない最近の新譜を買うよりかえって新鮮味がある。
太序曲「1812年」がないのは寂しいな
914 :
名無しの笛の踊り:2011/04/02(土) 13:22:17.67 ID:80hO7kGf
どう見たって、太い序曲はないだろう、
とつられてみる。
>つまらない最近の新譜を買うよりかえって新鮮味がある
そんな低レベルなものと比較しないと聴けないような代物なんですねw
「ヘタな古楽器よりまし」とかみたいにw
916 :
名無しの笛の踊り:2011/04/02(土) 19:47:42.61 ID:y6K1ApYG
>>913 チャイコでいえば「フランチェスカ・ダ・リミニ」とか「ロメオと
ジュリエット」のもっとも人気の高い演奏はどれなんだ?
917 :
名無しの笛の踊り:2011/04/07(木) 08:06:16.65 ID:PRkpcopJ
>>915 つーか、マリナーとかリアルタイムでもそう思ってたが?
なんで当時はあんなに人気があったのかが謎。
モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトのの交響曲全集とか
今や再発もたまにしかされなくなったし
918 :
名無しの笛の踊り:2011/04/07(木) 09:20:03.27 ID:N+VRfGvE
>>916 フランチャスカとかロメオ
デュトワ/モントリオールがよい。
919 :
名無しの笛の踊り:2011/04/07(木) 19:40:42.41 ID:aPi+n6Lh
920 :
名無しの笛の踊り:2011/04/07(木) 20:38:01.67 ID:3fbNDkqp
それはチャフラフスカ
ああっ、加齢臭が
922 :
名前の笛の踊り:2011/04/08(金) 12:56:32.74 ID:U4DDuDaw
ブリテンの青少年のための管弦楽入門なんて名曲なのか?
923 :
名無しの笛の踊り:2011/04/08(金) 15:13:06.28 ID:jpehQl9K
>>920 × チャフラフスカ
○ チャスラフスカ
924 :
名無しの笛の踊り:2011/04/08(金) 22:26:04.64 ID:Msd5GnF8
>>922 別名パーセルの主題による変奏曲とフーガじゃなかったっけ
そうだけど、どうした?
ピーターと狼みたいなもんで
名曲って有名な曲って意味のほうだろ
教科書に載ってたりとか一般人も良く知ってる曲とか
今さら聴く気がしないけど
ペールギュントなんかもそうだよね。
わたしのプーランクなんてかすりもしない
929 :
名無しの笛の踊り:2011/04/09(土) 21:54:08.69 ID:4hDzEiPx
>>927 えー、ペールギュントはいいじゃん
惑星がアリなら、ペールギュントもアリだろ
930 :
名無しの笛の踊り:2011/04/09(土) 23:06:30.32 ID:o0qN8oLX
>>916 若き日のリッカルド・シャイーがクリーブランドを振ったものがものすごくいい。
ロメジュリなんて、雪の結晶を見ているような透明で精妙な管弦楽作品なんじゃんと作品の評価を
一変させる目から鱗の名盤。中古屋で見つけたとき「ロメジュリ」と「フランチェスカ ダ リミニ」
の2曲だけでCD1枚なんで、おののいたが、ほんとに凄いよ。
廃盤で手に入りにくいが、中古屋で探してみて。当然Decca。
一般的に、中古屋で手に入りやすいのはチェリビダッケ EMIじゃないかな。
これはチェリ節全開。重々しいところに好悪が分かれる。
ああ、シャイーはいいな
ベストはストコフスキー
932 :
名無しの笛の踊り:2011/04/14(木) 23:44:58.17 ID:9M/hPOIe
毎月毎月前田昭雄とかいうおっさんのウィーンの連載が続いてるが、あんなの読んでる奴いるのかね。
頼む。早いとこやめてくれ。大体誰なんだよ前田って。連載で数ページかかえる
だけの人間なのか?評論家でもなし、作家でもなし、スポンサーか?それとも
音楽之友社に寄付でもしてるのか?
>>932 アホ、前田は相当な学者だぞ
読んでわからんのか?
934 :
名無しの笛の踊り:2011/04/15(金) 00:32:21.27 ID:gsfCdqO1
>>933 相当な学者?何がどう相当な学者なのか教えてくれ。
少なくとも俺様は知らんぞ。しかも文章が面白くない。
935 :
名無しの笛の踊り:2011/04/15(金) 00:40:04.28 ID:Ehmplbtu
937 :
名無しの笛の踊り:2011/04/15(金) 01:23:25.64 ID:XItprBXS
読者の民度も凋落しているようだな
938 :
名無しの笛の踊り:2011/04/15(金) 01:25:28.48 ID:S11UUlJV
>>933 前田センセが偉い学者なのはいいけどさ
あの気持ち悪い文章だけはやっぱり途中で投げ出してしまう
自意識過剰なんだろうね…
939 :
名無しの笛の踊り:2011/04/15(金) 06:35:43.69 ID:mU2l0J1b
>>938 同意。しかもてめえの娘までネタで出すあたりには吐き気。
だよなあ。前田先生学者としては業績あるけど、レコ芸のあの連載はクソ。
前の奥さんが亡くなった時にはこの世の終わりみたいな文章書いてたくせに。
(あ、もちろん再婚しちゃいけないというつもりはないが。)
ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ブラームスのほかドイツオペラを中心に
作品研究みたいな固い文章を書いてくれたほうが実は面白いのかも。
ヴァントとの交友録は面白かった記憶がある。面白いのはヴァントの人格の
歪みっぷりだったかもしれないが。
ガーディナーから相談を受けたとかいう文章も読んだ気がする。
彼がシューマンの録音をしたときだと思う。かなり前だね。
945 :
名無しの笛の踊り:2011/04/15(金) 21:32:31.94 ID:gsfCdqO1
どうやら前田とやらの文章が気に入らないのは俺だけでは
なかったようだな。学者だか何だか知らんがつまらん自慢話
などヘドが出るよ。
読者のウィーンへの想いを勘違いしてるんだろうな。
学者はキチガイ多いから仕方ないか。
947 :
名無しの笛の踊り:2011/04/15(金) 23:03:00.48 ID:gsfCdqO1
ガーディナーの話にしろヴァントの話にしろ所詮は「僕はそういう有名な
指揮者と対等に話ができるすごい人間なんですよ。羨ましいでしょ。」
と言いたいだけなんだよその前田何とかという奴は。遠まわしに自慢
タラタラの文章。ああやだやだ。いつまで「連載」すんのかね。
お前が羨ましいからそう感じてるだけだろw
前田さんの文章が面白くないのは同意だが、14歳JC娘の文句は俺が許さん
俺は、あの子目当てでレコ芸買ってるのに
基本的に連載は日記だけどときどき面白い。
演奏家のインタヴュー記事はいつも面白い。
952 :
名無しの笛の踊り:2011/04/16(土) 07:39:47.59 ID:HvCiWt6z
ウィーンでアバドを聞いたとき終演後に前田さんが
顔パスで楽屋に入っていくところを偶然目撃した。
顔のきく人なんだなとは思った。
うちはあれとインタビューだけを嫁が読んでいる
無くなったらレコードCD同様に「価値のないゴミをせっせと貯めやがって」とますます厳しく
「価値の無いゴミを集めるのが趣味なんだよ、お前を筆頭にな」と言ってみれば
翌日ゴミの日に出される俺が
956 :
名無しの笛の踊り:2011/04/17(日) 23:34:05.96 ID:12ujxwy8
読者投書箱に投稿されている「想田正『宇野功芳、人と批評』を読んで」に感動しました
前田昭雄もひどいが長木誠司もだろ。外国の最新文献引き写しで、しかも読んでも意味のわからないことを垂れ流している。
>>957 あの人は前から。
まだ典拠を明示するようになっただけましかも。
それなのに堂々の連載が続いているのは偉い音楽学者さまの文章をありがたがる権威主義のせいだよな。
そういう読者が多いからああいう連載もつづく。
>>933みたいな反応するやつに象徴されているよ。
内容が伴っていれば文句は言わないが。
>>953 嫁さんは音大出? なんかそんな気がしたので。
961 :
名無しの笛の踊り:2011/04/18(月) 22:16:25.54 ID:nDOHNLoA
>>959 そうそう。学者の文章でも面白ければ誰も文句は言わないよ。
現に吉田を嫌いな奴はいても文章にケチつける奴ってほとんどいない。
そういう意味では権威主義抜きでたいしたもんだと思う。
コータローみたいなでたらめ書いてても、「知識がある」と言ってもらえる業界ですから
ちうか、おまいらの方こそ普段は趣味で書いてるような評論家より
学者か音大出てる研究者に書かせろとか言ってなかったか?
俺はそう思ったことはないな
学者や研究者は、その専門意外はシロウト以下なことが多いし
>>963 その時その時で書き込んでる奴なんて違うんだが?
まさか常連ばかりがたむろって巣食ってるとでも思ってたのか?
966 :
名無しの笛の踊り:2011/04/19(火) 10:57:39.74 ID:12Skxwe+
こういう流れを見てると
宇野センセの出番はまだまだ十分にあると感じる
前田先生が専門のシューマンとかを書いたものは読みごたえがあるし、指揮者とかのインタビュー
で面白いものもある。
「ウィーンはウィーン」みたいなのが、読むに堪えない。
>>968 >指揮者とかのインタビューで面白いものもある。
これもどうかなあ
ヴァントやガーディナーのを読んだけど前田さんの自意識が過剰すぎて
肝心の音楽に関するインタビュー内容よりその前段階の自己アピールみたいな会話のウェイトが多かった気がする
ヴァントとガーディナーが同じ話し方をするはずもないのに「あとで、ね!必ずですよ!」みたいな語り口調にされてるのも気になった
もっとコンパクトに本題を凝縮して淡々と書いてくれたら支持できると思うんだが
付録に作曲家や演奏家のディスコグラフィーのロムを付けてくれたら、1400円でも買う。
今の付録は酷すぎる。なんだあれは。
たまに良い特集があって買う気が湧くが、付録CDの処置を考えると憂鬱になって買うのをやめる。
やぱーり皆、宇野先生が大好きなんだね
文体は凄いと思うよ。マジで。
ああいう個性的な文章はもう見ないもの。
975 :
名無しの笛の踊り:2011/04/20(水) 02:01:39.82 ID:I/tiCKTW
>>974 私亡き後宇野君にはもうしばらくがんばって欲しいと言わねばなるまい。
小石
もちろん、文体の模倣も適切に処理されている。
977 :
名無しの笛の踊り:2011/04/20(水) 07:15:45.26 ID:C3fjtBS8
>>974 個性的というか、幼稚な文体だよな。
嫌いじゃないけど。
しかし、LP時代には1983年ごろの最初の名盤500選の時、
ほとんどの評論家がメジャーレーベルしか挙げなかった時代に
海外のエアチェック音源のディスクもかなり挙げたりしてバイタリティもあったが、
最近では「輸入盤は余程のことがないと聴かない」と嘯いているし、
DVDはテレビのスピーカーでしか聴いていない、とかもはや老害でしかない。
吉田が老害にならないのは驚異的なことなのではないかしら。
男なのにかしらって、オカマなのか?
おっと、都司ちゃんの悪口はそこまでだ
>>979 ドラえもんのコミックでも、男のキャラでたまに語尾に“かしら”が付いてた事があった記憶が。
>>970 >前田さんの自意識が過剰すぎて
うん、同感。
「思い入れタップリ」の文章がウザがられてる事に気付いないよね(´・ω・`)
>>977 >海外のエアチェック音源のディスクもかなり挙げたりして
別に挙げて無いよ。手元にあるから確認できるけど、
クナのブラ3ライブとか、500選の内「ごくわずか」だけだよ。
>>970 968だが、ご指摘の点は同感。
だから、もの「も」あるとした。
985 :
名無しの笛の踊り:2011/04/20(水) 17:29:44.50 ID:E8ELdQsW
>>978 レコ芸にとっては最初から老害。
録音した音楽に対する愛情が著しく乏しいだろ。
あの人には、例えばここのフルヴェンの音質スレでの議論とか、多分理解できないと思う。
レコ芸じゃない音楽誌とか文芸誌で書いてくれ。
初めてレコ芸を読み始めた約30年前から吉田爺のページが邪魔で邪魔でしょうがない。
>>985 お前が生きているだけで酸素の無駄遣いたから死ねよ。
987 :
名無しの笛の踊り:2011/04/20(水) 20:42:14.90 ID:C3fjtBS8
>>983 オレも手元にあるので(なぜか2冊ある)、まあ、言ってることは分かる。
今の感覚では
>>983のいうとおり少数だけど、
当時リアルタイムで読んだ時は、なんじゃこれは?というインパクトはあった。
ショパンの24の前奏曲でコルトーのチェトラ盤とか。
それだけ当時がメジャー一辺倒(と一部の共産圏好きと志鳥)だったということだが。
つーか、当時エアチェック音源の国内LPは、キングとかコロンビアとかから細々と出ていたが、
フルヴェン以外に特選とかになったのほとんど見たことないんだが。
メジャーのメーカーとかそこから金をもらってる編集部の圧力でもあったのか?
>>986 お前2ch初めてか?力抜けよ。
レス番付きで「死ね」だから、多分通報されるけど。
988 :
名無しの笛の踊り:2011/04/20(水) 20:48:00.97 ID:48vyd2qy
今月号のユジャ・ワンの評論文は面白いぞ。
「若い時のアルゲリッチみたいなアウラをもった」、
そして神尾真由子まで言及。
これからが楽しみと結ぶ。
吉田ワールドはまだまだ続く。
989 :
名無しの笛の踊り:2011/04/20(水) 21:38:33.05 ID:0Agb5MtE
一番ひどい内容の学者センセはI下センセだと思うぞ。
前田センセもビックリの自慢から始まる。
990 :
名無しの笛の踊り:2011/04/20(水) 21:47:08.54 ID:I/tiCKTW
あの齢でFMやら雑誌やらでレギュラー抱えてるとは驚異的だよな。
あと20年は余裕でいけるんじゃないか?世界一の男性最高齢は日本人
114歳だからな。まだまだいけるよ。
>>989 あの人は楽譜読めない一派(虚含む)の頭だからなあ。
音楽にはてんで素人の、語学屋さんが書いた感想文という域を出ない。
>>990 死なないんじゃないかとすら思える。
全集を完成させてもう何年になるのかしら。
次スレ立ててくれよん
995 :
名無しの笛の踊り:2011/04/20(水) 22:14:21.81 ID:DtVI1eIM
>>995 _n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!!
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実はレコード芸術は立ち読みしかしたことがないんだよねw
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。