1 :
モロ出し幸生 :
2005/12/21(水) 20:38:44 ID:utst2hGw
2 :
名無しの笛の踊り :2005/12/21(水) 20:49:44 ID:s2H4IwcV
いまだに毎月買ってます
3 :
名無しの笛の踊り :2005/12/21(水) 21:17:44 ID:UySWblNW
高すぎる。付録CDやめて、値下げしろ。
4 :
名無しの笛の踊り :2005/12/21(水) 22:19:07 ID:D6nbRW16
やはり、虎の巻にしてる。親子共々。
5 :
名無しの笛の踊り :2005/12/21(水) 23:55:24 ID:33+7iyLV
>>3 ホント、付録CDいらない。
いつも捨てる。
6 :
名無しの笛の踊り :2005/12/22(木) 00:06:39 ID:cNJlcVV/
>>3 禿同。
CD要らないから雑誌の値段下げて欲しい。
(どうしてもCDつけるならグラモフォンやBBCみたいに独自の音源CDで)
7 :
名無しの笛の踊り :2005/12/22(木) 00:13:43 ID:begE0Qfe
さようなら
8 :
名無しの笛の踊り :2005/12/22(木) 00:13:57 ID:8PMZjCs5
税込み1,050円が本来の価格のはず。 付録CDに200円の価値があるのか?
9 :
名無しの笛の踊り :2005/12/22(木) 00:15:11 ID:XoXPVqm/
そういいつつレコード大賞の12月だけはとか言ってまた今月も買ってしまうバカどもwwwwww
普段は買わなくなったが、イヤーブック目当てで1月号だけ買ってる。
11 :
名無しの笛の踊り :2005/12/22(木) 01:32:22 ID:ZkpmurJ/
もうそれもいいや。イヤーブックもいらない。
スレタイの偉大なるってなんでだw イヤミのつもりかw
【偉大なる】【マンネリ】の意味の分からない奴なんて日本人で居るのか?
あぁ、偉大はレコ芸にじゃなくてマンネリの方にかかってるわけねw
15 :
名無しの笛の踊り :2005/12/22(木) 23:03:50 ID:ZFekHaVs
アシュケナージ見直した。 ブルックナー嫌いだから。
16 :
名無しの笛の踊り :2005/12/23(金) 01:29:13 ID:dqgHTLfS
志木折々・・・ いまごろになって、バルシャイのショスタコを取り上げてるよ。 「珍しくレコード屋に出かけたら、輸入盤のコーナーにルドルフ・バルシャイ指揮のショスタコーヴィチの交響曲全集というアルバムを見つけ、すぐに買い求めた。」 来年1年間を、この全集の批評にあてるらしい。いったいいつの話をしてるんだよ・・・
17 :
名無しの笛の踊り :2005/12/23(金) 01:31:14 ID:gqJ+0hyA
そんなコーナーまで読んでるんですか・・16さん
座談会読んだら 「時代に付いていけない人たち」って感じで哀れだった
>>19 小石先生の変わらぬ頭髪を久々に拝んだよ。
関西にいれば演奏会場などで頭上から眺めたりも出来たんだが。
21 :
名無しの笛の踊り :2005/12/23(金) 09:09:58 ID:ltH3fn+C
>>18 宇野先生ってCDショップに行かれることもあるんですね。
22 :
名無しの笛の踊り :2005/12/23(金) 09:20:34 ID:+v0ujVF+
宇野はホントに岩城のベト全全部聴いたのか?
全部どころか全く聴いてないといえよう
>>15 俺も見直した。オペラ嫌いだし。
しかし、 P212の「それなら今ここでお前が正しいと思うテンポで歌え」ってのも
凄いな。音楽家はこうでなくちゃ。
アシュケナージはいつも指揮してるときの振り方からしてとてもセッカチな 感じするからブルみたいなじっくりたっぷりしてる曲は確かにあわなさそう。。
ブルックナー好きでも、オペラ好きでも、 アシュケナージの言い方には共感できる。
27 :
名無しの笛の踊り :2005/12/24(土) 00:52:24 ID:rnI63mY/
>>26 そうか? 単に奴の気が短いだけなんじゃないか、と読んだが。
28 :
名無しの笛の踊り :2005/12/24(土) 01:51:11 ID:k7SEXptB
オケの比較はしたくありませんとか、 オペラ、ブルックナー嫌いながら偉大さは認めるというという態度は 好感持てる。 宇野とかに読ませてあげたい
29 :
名無しの笛の踊り :2005/12/24(土) 08:43:48 ID:Xy0mDbto
アシュケナージのCD欲しいけどEXTON高杉。 EXTONオーディオ雑誌「STEREO SOUND」、音楽雑誌「レコ芸」両方おさえたな。
30 :
名無しの笛の踊り :2005/12/26(月) 06:25:27 ID:iXgBrCiG
31 :
名無しの笛の踊り :2005/12/26(月) 11:19:43 ID:KQl/ZlvG
まあ、どっちもどっちだな
32 :
名無しの笛の踊り :2005/12/26(月) 12:02:30 ID:JuBIqu/5
毎年一回の大掃除みたいなもんで今月のレコ芸買ったyo。 今月の器楽曲、ゲーリー・カーのバッハ無伴奏チェロ組曲4-6番が特選(濱田滋・那須田)。 ところが、再発売の1-3番を含めた全集評(中村・4-6番は当然同じ音源)はボロクソ。 「この楽器の鈍さや重さばかりが目立つ」「チェロでこのような演奏をされたらとても 聴いてはいられない」「チェロでこの作品を聴き続けてきた人にはお薦めできるものではない」 あまりにも違いすぎるが、中村の方が正しそう。でも興味本位で注文した yo。
34 :
名無しの笛の踊り :2005/12/26(月) 22:57:26 ID:HSV+cFIV
犬は友社以上にミーハーまるだしじゃん
> 30 なんにしろ一つも漏ってないな・・・
アカデミー ラトルの千人買った。→ユニオンに売った HMV ムターとカルミナと椿姫は買った。→カルミナはユニオンに売った。
自分が買ったCDが特選や大賞に選ばれたとわかると なんか萎える
38 :
名無しの笛の踊り :2005/12/28(水) 23:51:21 ID:U7PQk2Zo
レコ芸って売れてるの?
固定客には
まあスイングジャーナルよりはましでしょ
スイングジャーナルの方が字が大きいページが多い分だけ勝ってる
42 :
名無しの笛の踊り :2005/12/29(木) 21:44:30 ID:TiFf/diU
ジャズ批評も昔と比べるといつのまにか活字がでかくなったよなー
44 :
名無しの笛の踊り :2005/12/30(金) 13:34:18 ID:WOf4HgSU
特選・推薦が多すぎるな たとえば 交響曲・・・該当無し って言う月があっても良い
音友にとってのお客とは広告主であって読者ではない。 よってそんな事が出来る訳がない。 読者の事をお客だと思っているのであれば、あんな記事になる訳がない。
だからみんな買わなくなったんだね。
47 :
名無しの笛の踊り :2005/12/30(金) 14:52:51 ID:Gvsv6ppf
惰性で買ってますがここ数ヶ月は書店の袋から開けてませんw レコ藝買い始めて早10数年・・・・・そろそろ止めようかな・・・・orz
1年購読すると1.5万ぐらいだっけ 10年だと15万か。大きいね
49 :
名無しの笛の踊り :2005/12/30(金) 19:09:42 ID:rRVPihg0
>>44 大木正興先生の時(一人担当制)は数ヶ月推薦無しなんてザラだった。
その上、再発は推薦マークはつけない方針。
大木氏病気の時の代打をコーホーがやったが、新譜・再発とも推薦乱発。
50 :
名無しの笛の踊り :2005/12/30(金) 22:23:04 ID:9I0Ko4Bm
宇野が交響曲担当になった頃、 同じ曲でCD-Aは宇野推薦。もう一人は×。 CD-Bは宇野×。もう一人は推薦。最近こんなことないな。 宇野先生やめて下さい。アカデミー賞が決まりません(編集部)
>>49 > 大木正興先生の時(一人担当制)は数ヶ月推薦無しなんてザラだった。
> その上、再発は推薦マークはつけない方針。
> 大木氏病気の時の代打をコーホーがやったが、新譜・再発とも推薦乱発。
推薦制なんてのがあるから、批評が惰性になるんじゃないか。
よかったから推薦、文章は適当。
大木氏は価値観には同意できなかったが、演奏の特徴はちゃんと語ってた気がする。
クライバーベト7の「箱庭のように矮小化してる」とかいうのは逆の意味で名言と思う。
大木時代のレコ芸を知ってるなんてジジイだなw
安田和信って再発で推薦付けたことあるの?
53 :
49 :2005/12/31(土) 08:24:48 ID:vIi763xH
>>51 大木時代のレコ芸を知ってるなんてジジイだなw
つーか、あんたもジジイでしょ? w
大木先生の推薦のツボってよくわからなかったけど、最後の方は
「この人は立派な演奏が好きなんだな」ぐらいに理解してた。
オレとして嬉しかったのはクーベリックのベト全が推薦になったこと。
オケを振り分けるなんて大木先生の一番嫌いそうな感じがしてたし。
それでもイスラエルとの4番とか「木管のバランスがちょっと崩れているのが惜しい」
とか、オレには良くわからんとこで辛口だった。
ベルリンとの英雄では「私の再生装置では高音を少し下げたほうがちょうど良かった」
など、目面しく音質にまで触れていた。
バイエルンとの第九をべた褒めだったのは理解不能だった。
まぁ、大木先生とか吉田先生は立派なんだが、共感はしにくかったな。
コーホーはその点、趣味は合ってた方(過去形)。
今年はどんな話題を振り撒いてくれるやら
↑↑今年のレコ芸の運勢
じゃあおらも↑↑今年のレコ芸の運勢
57 :
53 :2006/01/01(日) 23:11:31 ID:mUnYbIL8
>>53 > つーか、あんたもジジイでしょ? w
もちろん自分も含めていってます、ハイw
> オレとして嬉しかったのはクーベリックのベト全が推薦になったこと。
> オケを振り分けるなんて大木先生の一番嫌いそうな感じがしてたし。
これよく覚えてる。
黒恭なんて、まじめなクーベリックがよくこんな企画に応じたと言ってたけど別に破天荒な企画ではないわな。
> まぁ、大木先生とか吉田先生は立派なんだが、共感はしにくかったな。
> コーホーはその点、趣味は合ってた方(過去形)。
自分の場合、大木氏には同調できないことが多かった、吉田氏は共感云々以前に内容がおもしろかった。
ヴェルレクについて、「レクイエムとしてはオペラティックすぎるという批判があるが、イタリア人が神の前でありったけの美声で歌わなくてどうする」なんて表現とか。
コーホー先生はすぐにコメディアンということがわかった。
>>40 スイングジャーナルの方が推薦度がきめ細かい
スイングジャーナルの方がレイアウトにおいてビジュアル的でわかりやすい
スイングジャーナルの方が文章の字面はわかりやすい
スイングジャーナルの方が主義主張において一貫したものがある
スイングジャーナルの方が女の子のいるところで読んでも恥ずかしくない
レコ芸は最悪、SJは万年2位
59 :
名無しの笛の踊り :2006/01/07(土) 16:05:11 ID:/ZhMpSiG
12月号を買いそびれて、別に買わなくてもいいのに気付いた。 これでオサラバ
60 :
名無しの笛の踊り :2006/01/07(土) 16:10:09 ID:cr2+hR61
でもレコ芸なくなると他にクラシックのCD情報誌ないでしょ? それは困る。
無くなったら困るほどの情報も載せて無いと思う
>>60 洩れはクラシックの情報を、ここ2chで入手してる。
レコ芸の200000倍の情報が手に入る。
漏れが一番怒ったのは、
シュニトケが亡くなった時、
レコ芸が何の特集もしなかったこと!!
あと、リーダーズチョイス、イラネwwwwwwwツマソネwwwwwww
日本のクラシック音楽ファンってあんなもんなのかと失望させられる
でも2chに居るクラシック音楽ファンは詳しすぎ。神。
>>63 そう。1998年の8月3日。5度目の卒中の発作でね。。。
なのに、レコ芸では巻末の「訃報」コーナーでちょっとだけ触れて、それでお終いだった。
>>64 しかもそんなに前かい!w
あ、でももしかしたら知ってたかも^^;
洩れが嫌いなのは、付録CDでもイヤーブックでもなく、以下の三つ。 ●リーダーズ・チョイス(無意味杉・これをまともに読む人はよっぽどの暇人) ●レコ芸相談室(マニアックな質問には答えてくれない。2chという情報の宝庫がある現在、この企画は無意味) ●読者投稿箱(音楽評論家以上にジコチューで偏った意見の数々が見もの) この他、特集もつまらないし、月評はまさに【偉大なるマンネリ】。
67 :
名無しの笛の踊り :2006/01/11(水) 14:42:21 ID:QOk8fFDc
>●読者投稿箱(音楽評論家以上にジコチューで偏った意見の数々が見もの) 毎度笑わせてくれるからいいじゃんw
>>60 漏れも2ちゃんと大手量販店のサイトのみ
クラ初めのころに参考にしてたけど、もう何年も読んでない
今の情報の質と量を考えると金返せというくらいのもの
>>67 GJ! 確かにそうだ(藁)
あ、読者投稿箱じゃなくて、読者投書箱だったのね。
最近買ってないから忘れてたよ。
>>68 >>60 レコ芸から無駄な企画を取り除き、
新譜や海外盤などの「情報のみ」を見られるのが、
山野楽器のパンフ「ヴァリエ」。
もちろん無料。ご自由にお持ち帰り下さい。ってやつだ。
おれも>67と同意見。冗談抜きに。 昔、カラヤンのマラ6を「人口的だ」(ママ)とコメントしてた12歳のガキがいた。今はおっさんだろうが。
>>71 消防厨房工房が評論家気取って
糞真面目に音楽を語る(もちろん、言ってることはダメ先生方の受け売り)
これも読者投書箱のウザさのひとつ
でも一番バカなのは、それを採用する編集者
「こんなに若いのにクラシック音楽が好きなのか、よし、採用しよう!」
というような下らない発想で採用してそ
73 :
名無しの笛の踊り :2006/01/11(水) 23:54:09 ID:tcZ2CyRy
目糞鼻糞
74 :
名無しの笛の踊り :2006/01/12(木) 00:25:25 ID:CBfcd+bf
>>71 覚えてるな。
投書欄ではなく、ある年の2月号のリーダース・チョイスだったね。
消防厨房攻防が評論家きどって、ものかいてるのはレコ芸の何百倍もネットだろ。 ここだろ。 おまえら頭だいじょぶか。
76 :
名無しの笛の踊り :2006/01/12(木) 00:47:59 ID:BSHF5XLg
>頭だいじょぶか って大丈夫じゃないから2ちゃんに来てるんだろうが。 と釣られ。
2chにはレコ芸の何千倍もの情報がある。 2ちゃねらーはレコ芸読者の数万倍音楽を理解している。 オレが2chに来て思ったのはそれだけ。
頭だいじょうぶじゃないからこそ、 クラシック音楽に共感できるってこともあんじゃないの? 作曲家たちの人生見てみると、 頭だいじょうぶじゃない奴ばっかジャマイカ。
79 :
名無しの笛の踊り :2006/01/12(木) 12:39:24 ID:fiuVUzLD
おう、俺の頭のイカれ具合は最高だぜ! フォー!!
特にマーラーやショスタコなんかは 洩れみたいな基地外にしか理解できないと思う そんな洩れはケーゲルヲタ
>2ちゃねらーはレコ芸読者の数万倍音楽を理解している。 そういう2ちゃんに来ている自分はすげーと言いたいのか? レコ芸の投書と電波度では変わらんな
>>75 > 消防厨房攻防が評論家きどって、ものかいてるのはレコ芸の何百倍もネットだろ。
> ここだろ。
好き勝手なこと書いてるのは事実だが、評論家気取りのやつはそうおらんと思う。
83 :
名無しの笛の踊り :2006/01/19(木) 15:31:22 ID:tvtv12Nk
リーダーズチョイスですよ
84 :
名無しの笛の踊り :2006/01/19(木) 15:47:53 ID:dUFSfLoK
ねらーは好き勝手書いても評論家気取りはしない。 だから、商業的な影響のある本業よりも醒めた目で、 音楽を見て(聴いて)、自分の思ったことを率直に書くことができる。 それに紙面のような制約もないし、偏った見方で固まった評論文を見るよりも楽しい。 評論家気取りの偉そうな奴をプギャーするスレがあるくらいだからな。
85 :
名無しの笛の踊り :2006/01/19(木) 15:56:27 ID:UsBN7kZr
レコ芸のささやかな良心 それは 宇野コーホーを評論子に使っていても 彼の演奏には非常に公正な評価を下すところ つまり、キワモノ扱いして絶対に誉めない
86 :
名無しの笛の踊り :2006/01/19(木) 15:56:55 ID:dUFSfLoK
結局、レコ芸で評価される演奏なんて 国内盤のあるメジャーレーベルの録音か、 ワルターだのシューリヒトだの、何十年もかわりないラインナップ。 俺はワルターもシューリヒトも大好きだが、 ワルターVPOのマラ9や大地の歌、シューリヒトのブル9だの、 古い録音にいつまでも拘る事はないだろう。 時間は流れ、数々の名盤が生まれても、それらを無視し、昔の演奏ばかりを推薦していては、評論の意味が無い 2chでは、そうした無視された名演の存在を知ることも出来る
87 :
名無しの笛の踊り :2006/01/19(木) 17:08:50 ID:T+znuRqa
でも宇野が出してるレーベルが問題だな。 レコ芸裏表紙に、アカデミーも取ったし、宇野もベタボメ。
88 :
名無しの笛の踊り :2006/01/19(木) 17:33:04 ID:rIoF0X/q
宇野氏を批評子にしている時点で良心のかけらもないことは明白といえよう
89 :
名無しの笛の踊り :2006/01/19(木) 20:38:10 ID:3/vyEE8B
シューリヒトのブルックナーに関しては、個人的には、スタジオ録音は素晴らしいがライヴは 忙しくてせせこましいと思う。 宇野はもともとブルックナーでアッチェレランドをかけることに反発していたような気がするんだが、 おなじことをフルトヴェングラーやヨッフムがやるとダメで、シューリヒトがやると絶賛というのは はていかに???
>>86 同意
昔の録音を聴くことで自分が若かった頃を思い出しているのでしょうが、評論とは
切り離して欲しいといつも思っています。
「思い出の名盤」は個人個人であるとは思いますが、客観性がなくなると読んでいる
方がしらけてしまいます。
リーダースチョイスの投票者が少ない気する。
宇野の実演優位主義は死ぬまで変わらんのだろ? ムラビンスキーの生がこの人にとっては一生の思い出なんだろう
1981年だったかのリーダーチョイス ↓ @ポリーニ/アバド=シカゴ響 バルトーク:ピアノ協奏曲集 Aジュリーニ=ロスPO ベートーヴェン:5番 DGが世界最高のクラシックレーベル・・・ j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; そんなふうに考えていた時期が ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ 俺にもありました `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! DGが
このスレ来てる方で買っても読まずじまいって方どのくらい居ますか? 漏れもかれこれ昨日買った分含めてここ数ヶ月・・・・ ・・・なら買うなよって┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )はナシねw
>>94 全く読まないことはありませんが、輸入盤のところと井阪氏の録音芸術だけですね。
新譜案内の記事は最近見たことありません・・
読む場所があるだけ「まだまし」ですが、年々読む記事が減っていくような気がします。
96 :
名無しの笛の踊り :2006/01/22(日) 18:16:15 ID:QSeNrKpr
大学生の頃から19年買い続けたが ここ3年はイアーブックの1月号だけです 大リストラする前のベテラン揃いの時代のほうが はるかに読み応えがありました
97 :
名無しの笛の踊り :2006/01/22(日) 19:02:12 ID:7fLFfhWe
98 :
名無しの笛の踊り :2006/01/22(日) 19:11:20 ID:W2KMYn3Q
レコ芸で重宝しているページは新譜情報&レコーディング・ニュース。 おまけCDは聞かないな〜。
99 :
名無しの笛の踊り :2006/01/22(日) 19:36:02 ID:ARfccuo2
リーダース・チョイス見たけど、7−8割方が40代以上だな。特に20代がほとんどいないというのは、雑誌としては末期症状のような気がした。
年齢も問題だが投票人数が少ないのではないだろうか。
>>91 > リーダースチョイスの投票者が少ない気する。
昔はもっと多かったのさ。
要するレコ芸読まなくなった人が右肩上がりというだけ。
102 :
名無しの笛の踊り :2006/01/23(月) 08:43:27 ID:iObcLKmP
極言すれば、読む価値があるのはネット情報を補足する意味での輸入盤関連と前田昭雄のエッセイだけ。 2月号の「提灯屋」岡本のアーノンクールの記事など、1月号の「音友」の蛇足。
103 :
名無しの笛の踊り :2006/01/23(月) 09:33:49 ID:mC95suXl
>96同感 私もここ数年興味を持った特集があれば買ってるけど、後悔する方が多い。 昔のをたまに読んでるけど、今より充実。安田もいないし。 立ち読みの分際で言えないが、若林(優秀録音)次号も該当無し。 切ってしまえ。
104 :
名無しの笛の踊り :2006/01/24(火) 18:44:35 ID:sEM/uLVt
今頃「のだめカンタービレ」が取り上げられてたり 喜多尾センセイのゼミでは今頃石田衣良の「IWGP」を取り上げてる ってのはメディアとしては信じられないアンテナの低さなんだが...
> 104 んなこと逝ったら功呆先生のバルシャイ蛸・・(w
そういえば、自分のサイトで「レコ芸」のベスト5に書くとかなんとか ネチネチ書いていたオルフェチのオサーンは、特集ページに載っていなかったねw。
107 :
名無しの笛の踊り :2006/01/25(水) 17:23:54 ID:X+0lUcw6
リーダースチョイス面白くなかった。 吉井という人が再発の月評で先月から書いてるが、ひどい。 好きなスメタナのハイドンセット、イメージ悪くなるから担当するのやめてくれ。
108 :
名無しの笛の踊り :2006/01/25(水) 17:45:48 ID:pKItd0zi
昔はリーダースチョイスで「期待はずれの1枚」って 集計してなかったっけ?
>108 それが一番面白かったのにね
「期待はずれの1枚」、ラトルのマラ5がダントツで受賞したら東芝が怒ったとかで終了
>>107 吉井という人が再発の月評で先月から書いてるが、ひどい。
吉井亜彦?時々良いこと言うんだけどね。推薦盤で隠れた名盤を指摘することもある。
外れもあるけど。月評向きではないのかな?
>>108 昔はリーダースチョイスで「期待はずれの1枚」って集計してなかったっけ?
あったよ。今はないの?
吉井は、この演奏家はこういうタイプだと決め付けたら最後、その演奏家の いかなる演奏に対してもワンパターンでしか批評しない(出来ない)。 さらには、ベームのモーツァルトの40番をクラリネットの使用が大きな特徴 などと堂々と書いて物笑いの種になった情けない存在。
113 :
名無しの笛の踊り :2006/01/26(木) 00:58:31 ID:4ubEJ4vr
吉井はわかりやすいよね。 クレンペラーはなんでも絶賛 ブリュッヘン、小澤、アバドは全部ダメ
114 :
名無しの笛の踊り :2006/01/27(金) 14:28:38 ID:RS/t1jTD
>>100 >>101 見落としかもしれないが、リーダースチョイスの有効投票総数はどこかに載っていましたか?
115 :
名無しの笛の踊り :2006/02/04(土) 11:43:21 ID:b0y0NCw/
リーダース・チョイスにどの投稿コメントを掬い上げて掲載するか。 これは編集部の資質を一番問われる。 随分とつまらない特集になってきたものだ。
と、登校コメントを拾えて貰えなかった香具師が恨み言を述べております。
>>116 > と、登校コメントを拾えて貰えなかった香具師が恨み言を述べております。
そんな奴いるわけないのだが。
むしろ
>>110 みたいなことが雑誌として自殺行為。
118 :
名無しの笛の踊り :2006/02/06(月) 01:02:12 ID:Q3efR+Qu
新譜広告とオマケCDだけあればイイ→で500円
海外の演奏家情報と輸入盤試聴記で十分かな で1コイン500円 最近の国内盤はリサイクル販売ばっかりだし 大手販売HPに出てるから情報いらないや
120 :
名無しの笛の踊り :2006/02/09(木) 01:13:07 ID:M+wX2Wyh
とりあえず保守ってみる
122 :
名無しの笛の踊り :2006/02/19(日) 13:35:34 ID:KGk2MPMj
みんな、今月発売のレコ芸、読んだ? 信じられない差別用語使ってるよ(変換間違いだけど)。 3月号の324ページのトピックス7のコーナー。 「がいこくじん」がキーワード。
>>122 おまいみたいなのが重箱の隅を突っついてクレーム出してるわけか
そうだな。音楽の友でもどっちでも良いけど 伊福部追悼特集組んでくれたらすこしは見直しても良いかな。
125 :
名無しの笛の踊り :2006/02/19(日) 15:26:30 ID:gthtTWuU
来月予告に伊福部追悼
126 :
名無しの笛の踊り :2006/02/19(日) 15:43:27 ID:HchIgh50
1250円だったのか、全然、気が付かなかったよ。
127 :
名無しの笛の踊り :2006/02/19(日) 15:47:35 ID:c0Hi00U8
だいたい評論家の高齢化が甚だしいんだよ 爺さんばっかりじゃん 20代、30代の評論家を揃えろよ あと業界がフルトヴェングラーとかシューリヒトとかいつまでもいじりすぎ だからいい新譜が出ねーんだ 俺はモノラル録音なんかまったく聴かねーから採り上げんなよ 表紙はyumiでいいよ っつか、表紙は女だけにしろ
128 :
名無しの笛の踊り :2006/02/19(日) 17:31:19 ID:jFrkE80C
確かに評論家ってお年を召した方が多いですね 昔からそうなんですか?
129 :
名無しの笛の踊り :2006/02/19(日) 17:56:22 ID:IOYh2ZCW
いい年こいたジジイがアバドのトリスタンかよ?
130 :
名無しの笛の踊り :2006/02/19(日) 18:11:57 ID:dDJgcknL
>20代、30代の評論家を揃えろよ 今の劣化した若者にそんなの無理無理。 ニートのクラヲタばかりになっちまう(笑)
131 :
名無しの笛の踊り :2006/02/19(日) 18:54:06 ID:H2rmZTqz
他人の仕事を褒めたり貶したりして金稼ぐなんて。 評論家なんかになったら人生終わりだよおまいら。 てか、そろそろ自分の耳で音楽を聴いたらどうだ?!?!
132 :
名無しの笛の踊り :2006/02/19(日) 19:43:10 ID:nj9o+CPR
133 :
名無しの笛の踊り :2006/02/19(日) 19:56:22 ID:/9qXxZRc
>>127 おれもモノラル聞かない。
聞きとおすのつらい。
音楽の喜びが感じられない。
でも前に「モノラルこそ真実」と熱弁ふるっている人がいたから
それぞれ意見があるのはわかる。
>133 ハイフェッツのツィゴイネルワイゼンはモノラルだけど音質良いぞ
モノラルでも、ステレオの真ん中に音源が「点」で聞こえるものと、 左右のスピーカーの間で大きな「面」として聞こえるものがあって 印象は相当に違う。
136 :
名無しの笛の踊り :2006/02/19(日) 23:02:32 ID:nj9o+CPR
もしかしてモノラル録音を2つのスピーカーで聴いてるの?
>>136 人口比にすると、モノラルだって普通の2chステレオの装置で
再生しているのが圧倒的多数だろ。
自分は違うと言いたいならそれでもいいが、それがデフォとか
人に押し付けたりひないようにな
138 :
名無しの笛の踊り :2006/02/20(月) 00:49:27 ID:lTWZPABk
>>132 それならそもそもクラシックなど聴かないことだ
140 :
名無しの笛の踊り :2006/02/20(月) 08:05:32 ID:u+9pgvq+
>>137 特別な装置がなくても1chには簡単にできる。
その手間を惜しんでるだけのくせに何を偉そうに言ってんだ。
定位がどうのこうの言う奴がそんなんだからおかしいんだろ。
それをクラシック聴く人全体に対する比の話にすり替えるとは意図的でなければ相当の馬鹿だな。
馬鹿はお前だ
>>142 と言う事は君も馬鹿だな。
と言う事は俺もだ。
みんなバカだ バカデミー賞だよ
145 :
名無しの笛の踊り :2006/02/20(月) 18:34:23 ID:D2eKBAOO
30代っていうと安田和信ぐらい?
馬鹿って言った香具師が馬鹿だ。
>>147 と言う事は君も馬鹿だな。
と言う事は俺もだ。
149 :
名無しの笛の踊り :2006/02/21(火) 01:10:27 ID:L0a27ieY
30年読みつづけたレコ芸を2年前のクリスマスの発売遅延事件で、読まなくても世の中なにも困らないことに気づいて買うのをやめた。 でも、今月号のタイトルは、なんか興味を惹かれる。こんな私にアドヴァイスを・・今月号は価値あり??
>>140 素で質問なんだが、モノラルを聴くとき1ch=1本のスピーカーで
聴くのが通なの?
>>135 のいう、2本のスピーカーの間で広がって聞こえるモノラルは
確かに存在するんだが、あれはなにか細工しているんだろうか。
2本のスピーカの真ん中でぴしっと音が固まって聞こえるモノラルは
なにか窮屈を感じる。
>>150 >>140 ではないが、一般的な回答を。
モノーラルのソースをステレオ用のスピーカー2本で聴くと、
1本だけの時と比べて明らかに抜けが悪くなる。
スピーカー2本の相互干渉で高域が減衰気味になるんだな。
>>139 が冗談みたいに書いてるけど、
一部のAVアンプを使って7.1ch(5.1chでも可)でモノーラルを聴くと、
ホールの残響なんかを付加できるから、結構安らかに聴けるようになるものだよ。
ちなみに、スピーカーの間で広がって聴こえるモノーラルは
「疑似ステレオ」処理されたものが多いんじゃないか。
個人的には、あれはどうも性に合わない。
152 :
名無しの笛の踊り :2006/02/21(火) 21:32:34 ID:r74qYBHH
>>149 いまだに毎月買わないと不安な馬鹿です。
今読みました。
立ち読みで十分と思います。
「記憶」を語るより、「記録」を充実させてほしい。
記憶が大事なんだよ。記録はネットで出てくるんだから。
154 :
名無しの笛の踊り :2006/02/21(火) 22:14:01 ID:r74qYBHH
>>153 ではどうぞ今月号お買い上げ下さいませ。
155 :
名無しの笛の踊り :2006/02/21(火) 22:56:48 ID:FkGxbOLi
岡本ナニガシだっけ? 中学生の時に聴いた演奏の印象を書かれてもなあ。 素人の感想文なら俺にも書ける。
156 :
名無しの笛の踊り :2006/02/21(火) 23:42:47 ID:GXKR36tY BE:138165449-
レコゲイってなんですか
>>156 カリブ海に浮かぶジャマイカ島を発祥とする音楽のジャンルです
ボブ・マーリーとかね
159 :
名無しの笛の踊り :2006/02/22(水) 03:01:52 ID:VjWA6v5u
コクソン・ドット
>>155 最近はもはや厨房の感想文レベルにまで落ちてるのかw
161 :
名無しの笛の踊り :2006/02/22(水) 09:47:09 ID:xt8W1Xm4
モノラルについて。 今は亡きカリスマ・オーディオ評論家の長岡鉄男先生に代弁してもらいます。 「ステレオ基地外なのでモノラルは聴かない」
162 :
名無しの笛の踊り :2006/02/22(水) 10:38:01 ID:VjWA6v5u
モノーラルといってくれ給え
モノーラルvs立体音響
164 :
名無しの笛の踊り :2006/02/22(水) 11:59:51 ID:7jNxbs79
手持ちの古いバックナンバーを見てたらビートルズ来日の話題が。 この頃って「これからは4ch」とか期待されてたなあ
クラに無縁な知人に新譜月評を読んでもらったんだが、腹抱えて笑ってたよ。 なんだ?この大仰な文章は!だと。
>>165 以前、読書家だけどクラを聴かない友人に宇野の月評を読ませたら、
爆笑していた。こんな文章しか書けない人が、プロとして活動しているなんて
信じられないと言っていた。
167 :
名無しの笛の踊り :2006/02/22(水) 20:01:44 ID:jR7RsEbR
演奏会評をやりだしたのは 音友との統合への布石なんだろうか?
168 :
名無しの笛の踊り :2006/02/22(水) 21:25:02 ID:820wVipW
音友、薄くなってモーストリと見分けがつかなく なってきた。 こっちももうだめぽ。
それよりモロ出し幸生ってなんなんだよ!! あまりに失礼だろ。
>>168 あんなもん無料配布レベルだよな。
マジで。
171 :
名無しの笛の踊り :2006/02/22(水) 22:03:24 ID:eYllMXQo
音友=チケットクラシック>モーストリー
172 :
名無しの笛の踊り :2006/02/22(水) 22:58:58 ID:nFE5k50u
3月号特集 山崎コータローにコンサートの思い出を書かせる編集者は終ワッテル。 コータローの場合、実際に聞いたか疑わしいし。感想もネットの素人感想を掻きあつめた疑惑有。 NHKホールの最後列は舞台から50メートル離れてる。徒競走できる。聞いた内にハイランやろ。
>>172 バーンスタイン/イスラエル・フィルのマラ9は二日目の方を
3階最後列で聴いた。意外なことにかなりの音量感が
あった。
音量感って共鳴してるだけだろ、そこら辺の席は
聴いていた席が悪いからって想い出を語っちゃいかんという理屈はわからんな。
482 :名無しの笛の踊り :2006/02/23(木) 21:44:34 ID:GC+GT8oV チェコフィルのファンサイトの管理人さんはちょくちょくレコ芸に書いてるし、ライナーノートも書いてる。レコ芸最新号ではセイカイセイ氏もペレニーの記事でデビュー?してるし、特定の演奏家のスペシャリストとしてなら、 評論家より情熱に溢れてる分読んでても好感が持てる。 それはそうと、レコ芸最新号の読者投稿欄でコーホーを晒し挙げてる漢がいるな。レコ芸もよく掲載したもんだ。 ここで“ぶった斬って”るより、みんなも投稿してみりゃぁ?ここじゃ何言ってもコーホー読みやしないっしょ。 483 :名無しの笛の踊り :2006/02/23(木) 22:21:44 ID:gpv/Zkn5 山田さんはホルンをたしなむそうだし、なかなかいい文章だと思うが、 セイカイセーってのは、「まさに神品と呼びたい名演で」とか、 「無私の音楽性のみ」とか、手垢にまみれた印象批評ばかりだね。 どんな人かは知らないが、多分、楽器もできなきゃ、音楽理論も 知らんのだろうね。「音楽現代」が分相応では? 484 :名無しの笛の踊り :2006/02/23(木) 23:05:54 ID:GC+GT8oV うん、チェコフィル氏はプラハやらアムステルダムやら出かけてるし、チェコフィルのメンバーとも懇意にしてるし、社交的活活発な印象あるけど、セイカイセイしは単なるレコードコレクターってところだな。 ま、おれらと同類・・・。 485 :名無しの笛の踊り :2006/02/23(木) 23:26:47 ID:uIXYRR7q 俺も買い物依存症のセイカイセー嫌い。 486 :名無しの笛の踊り :2006/02/23(木) 23:53:36 ID:wPIe8aDF 奥座敷とかいう所でアカデミー賞ごっこやってるの笑えるよな パロディなのか本気なのか
177 :
名無しの笛の踊り :2006/02/25(土) 02:12:37 ID:jVQ9IzTl
>>175 自分の耳と言葉で書けるより適任者はほかにいくらでもいるってこと。
尤も3階は拡声器入ってるから、コウタロにはお似合いか。
いつまで粘着するんだ? 私怨かよ。
単なるジェラスィしょっ!?
レコ芸で一番低能なのは岩井だと思う 聴く耳は全然ないし、文章は下手だし、どうしようもないだろこいつ しかも自分におごってるのが最悪
ある意味批評家の理想的な生き方だな。 読まされる側にとっては最悪だが。
思い込みが激しい
183 :
名無しの笛の踊り :2006/03/03(金) 03:56:53 ID:k4sB97Pp
歌崎先生は、どの評でもかならず「しなやか」、「こまやか」、「のびやか」のいずれか、もしくはすべてを使ってくるね。最近は、協奏曲のページはこのタームのカウントをするだけになって、内容はまったく読んでない。 でも、先生は本当に東大を出られたのだろうか・・・??
>>183 歌崎氏、SACDのコーナー担当してるよね。
どれ読んでも、
「CD層も悪くないが・・・」
→「SACD-2ch層ではしなやかさが増して・・・」
→「SACD-マルチch層はいっそうこまやかでのびやかな・・・」
という決まりきった展開。
うんざりです ┐('〜`;)┌
>>184 歌崎は価値観が決まっちゃってて、もうそういうふうにしか聴けないんだろうなぁw
いいかげん違う人に汁
186 :
名無しの笛の踊り :2006/03/05(日) 12:26:18 ID:1AXFfOAq
レコ芸・音友・ステレオを統合して新雑誌を創刊すると言う話があるそうだ。
400円くらいに汁
188 :
名無しの笛の踊り :2006/03/05(日) 12:40:50 ID:bzgSoQWn
クラシックの人口減ってるしね。 コンサート会場行っても若い人いない。 本も売れないはずだよ。
>>186 どの分野にも中途半端な雑誌が出来そうだな。
そこまで自滅したいか。
いっそR25とかホットペッパーみたいに フリーにしたらどうよ?という話もあるね。
>186 ますます売れなくなる悪寒
広告料に頼って内容シェイプアップしてフリーペーパー化することは可能かと思うが、リクルートの様な広告屋さんじゃない出版社がそこまで踏ん切れますかね。 すでに巷のファンが散々聴いてから半年経って載るような月評を廃止したり、評論家先生に対する原稿料をブッタ切る決断ができるのか。
沈みゆく泥舟でFA
レコード芸術 芸術の話なんか今まで載ったことあるの? 毎回、回顧録と愚痴しか見たことない
笑える愚痴の実例、きぼんぬ!
197 :
名無しの笛の踊り :2006/03/14(火) 23:30:46 ID:INQ2rVXN
最近、図書館でレコ芸を置いてあるとこ少なくなった。音友はかろうじて置いてある。2つが合併したらいいのに。 ちなみに、新宿区の図書館は全滅ぽい。
198 :
名無しの笛の踊り :2006/03/15(水) 00:15:08 ID:XtNlxQlL
199 :
名無しの笛の踊り :2006/03/15(水) 00:44:03 ID:NNuBePiQ
>>178 山崎浩太郎は2チャネラーという噂はどうやら本当だな。
おまえ、素人のサイトのコキコ覗いては、原稿に使ってるよな。
次は、ここに貼ってやるからな、いい加減にしとけよ。
「評価の決まった演奏のことしか書けません」って自白した謙虚な時代を忘れるなよな。
200 :
名無しの笛の踊り :2006/03/15(水) 12:39:01 ID:BbT8n9/S
1000子阻止
こーたろーはHMVのペーパー、はんぶるに書いてた頃がピーク。
実体験したかのように昔話をリアルに語る 「ちがうよぉ、脳内で実体験、し た ん だ よ !」 「浩クン カコイイィィーーー !」 武勇伝、武勇伝、、、武勇 伝伝ででんでん♪
中途半端な評論家じゃなく演奏史譚名乗る浩タン 武勇譚、武勇譚、、、武勇 譚譚タタンタン♪
やはり衰退の一番大きな原因は、大手が経費削減のために「ライブ盤」を主体にしたこと なのでしょうね。 昔は、「ライブ盤だが音質は気にならない程度」とか評論家も見識がありましたよね。 今は、ライブ盤が多くなってきたので、(ごく一部分だけ取り上げて)「本物の音がする」 という評論家が出てきています。 録音が嫌い、という演奏家はライブ盤も価値がありますが、それ以外の演奏家はスタジオ録音を 残して欲しいと思います。 レコ芸の評論家も、実際のコンサートに行ったら良い演奏だったから、そのCDは特選盤、みたいな 評論はやめて欲しいです。
つーか、昔のライブは音がひどいのも多かったからね。 今はライブでもリハも録って編集してるの多いし。 録音の手法が洗練してきてライブでもそれなりになったんじゃないの?
206 :
名無しの笛の踊り :2006/03/18(土) 09:19:48 ID:ENqHa8/2
いえよう
207 :
名無しの笛の踊り :2006/03/18(土) 13:56:10 ID:X4NTFAez
てか、まるまるリハの音で出しているライブ盤多すぎ
208 :
名無しの笛の踊り :2006/03/18(土) 15:11:01 ID:oVguLzkU
四月号。 中村孝義ってこれでも音楽学者なの? ヴァルヒャのバッハオルガン全集のMONOや、リヒターのクリスマス・オラトリオの各旧録を知らなかったとさ。
老人に言われたくはないだろw
>>208 学者はレコオタじゃないんで知らなくてもなんの不思議もないと思うが。
知らなかった、と言ってるのは正直者でいいと思う 知ったかぶりしてるのがもっとも情けない
212 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 09:49:14 ID:CHoCVqQb
4月号、吉田秀和復帰はちょっと嬉しかった。 「いつまたひっこんでしまうかわかりません」 とのことだが、頑張ってもらいたい。
213 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 09:57:02 ID:4pxDgTOG
だけど、グルダの東芝EMIのシューベルトを、 相変わらず「死の少し前に残した」と思い込んでるのは、 誰かなんとか訂正してあげられないものか。
214 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 10:27:45 ID:oQhoIIWl
グルダのどの盤ですか。 グルダのシューベルトは全く知らないので…。
215 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 10:36:07 ID:YXoaYaGb
>>214 東芝EMIから出てる即興曲作品90と楽興の時。
最晩年の録音と表記されてるけど、
60年代のコンサートホール音源と同一みたい。
2chでも何度も指摘されてるし、
俺も2つ較べて聴いてみたから確かだと思う。
216 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 11:17:29 ID:wpWwvNZ+
宇野をこき下ろしていた奴、4月号にも書いてる? それともまた長編私小説が載ってた?
読者コーナーの文語調自己陶酔投稿、キモい・・・
218 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 13:18:41 ID:6EOZo10f
>>213 吉田の思い込みを指摘しようものなら、音楽の友社、朝日新聞社、NHKであれ
確実にクビになる。左遷ですむなら幸運。
それほど吉田のちからは強いしプライドも高く意地が悪い。
219 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 14:16:53 ID:zCVz8hoL
吉田を外相にして思い込みで中国をやりこめよう 労咳が国益になる瞬間 >217 隔離スレだよ 読者コーナーは
220 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 20:18:28 ID:zLyLcJcO
221 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 20:54:33 ID:fc474INP
秀和は意識が混濁しているね。 グルダの件だけではない。 ブーレーズとシェローの指輪を1968年と決めつけて この年のパリの学生運動なんかと絡めて論じている。 もはや電波。 「雪ノ下放送局」とでも名乗ったらどうかね?
222 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 21:35:21 ID:OXLJl933
>ブーレーズとシェローの指輪を1968年と決めつけて >この年のパリの学生運動なんかと絡めて論じている。 これヤバイよね、いくらなんでも。
秀和くらいの年になると、5年10年の差は関係なし
224 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 22:24:36 ID:6EOZo10f
>>221 >>222 ホントだ。文章そのものが破綻してるわ。ヤバイ。
でもこの人って昔からこういう無理やりな流れで文章を書く人ではあったが・・・。
225 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 22:41:14 ID:Pxu1yuJk
読者投稿、1個スマッシュ・ヒットがあったじゃん。 (テンシュテットの運命を褒めた後に) 「テンシュテットの名を聞くと、突然”縦の線”が気になる宇野功芳氏も、この演奏の前では縦の線を気にする気力を保てるのだろうか。 ご自分が演奏した”歴代名演奏の寄せ鍋”みたいな≪第5≫−−プロの指揮者ならこうは演らないだろう。だからかえって面白いが−−と比べて論じては気の毒かな」
226 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 23:20:01 ID:ZQ8cNP+B
吉田が悪いんじゃなくて、編集者とか校正の能力が落ちているんじゃ・・・
227 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 23:35:40 ID:7dd0Wuux
編集者は知ってて指摘できなかったのかなあ。 久しぶりに書く気になってくれたのに、 いきなり、ブーレーズ=シェローの「指輪」は 70年代後半です、なんて間違い指摘したら、 御大、またやる気なくしちゃうかもしれないしね。 とかいって、実は編集者も気付いてなかったりして。
228 :
名無しの笛の踊り :2006/03/21(火) 23:47:18 ID:6EOZo10f
次号で訂正するのかな。しかし訂正したらあの文章全体の流れが寸断 されてしまうし。 ついにやっちゃった!ヒデカズ。
229 :
名無しの笛の踊り :2006/03/22(水) 00:30:39 ID:8eH/9g7x
数年前、アーノンクールのニューイヤーコンサートのCDのユニバーサルの公式広告に 「アーノンクール、ドイツグラモフォン初登場」なんてキャッチフレーズが載って、クラファンはびっくりした。 (暮れーめる,ウィーンフィルとのモーツアルトがある) 今の音友は、それを水際で止められないくらい編集部、校正とも弱体化している。 ポリグラムからユニヴァーサルに移って、グラモフォンの日本の担当自体が知らなかったのが一番情けないんだが。
230 :
名無しの笛の踊り :2006/03/22(水) 00:36:33 ID:ns4IKB/r
今度のような決定的ミスの場合、書き手と編集サイドのどちらの責任に なるのですか? なんと「猫」では単純な年号の誤植という事になってるけど。
>>221 > ブーレーズとシェローの指輪を1968年と決めつけて
> この年のパリの学生運動なんかと絡めて論じている。
5月革命と、フランス人コンビバイロイト乱入が混乱したのか・・・
ただ、あれだけ高齢だと、10年なんてほんのちょっとの違い。
80過ぎのの学者は、「最近・・・」なんて、10年前のことを平気で言う。
232 :
名無しの笛の踊り :2006/03/22(水) 01:08:28 ID:ns4IKB/r
233 :
( ̄鄭 ̄)ノ :2006/03/22(水) 01:12:49 ID:KnDs15A6
京都の人が「こないだの応仁の乱で焼けてもた」ていう感覚に近いですね
234 :
名無しの笛の踊り :2006/03/22(水) 01:20:39 ID:Mteoy1NC
京都の人にとっては街が灰燼に帰したのは応仁の乱が最後だからな
>>218 誰がどう見ても間違っていることを指摘したらクビになるんですかね
朝日新聞とかの文化部が。さすがは朝鮮日報の日本支局ですねとか
ネットウヨみたいなことも書きたくなるな。
236 :
名無しの笛の踊り :2006/03/22(水) 03:34:29 ID:ns4IKB/r
>>235 >誰がどう見ても間違っていることを指摘したらクビになるんですかね
クビになるかどうかは、ケースによるだろうけど。
クビになった例はおくまで一例だけど元レバノン大使。このような例は
組織においてはむしろ普通。思い出せばたくさんあるでしょ。
何しろ相手は文化功労賞受賞者。指摘するんだったら、相当組織の上の方しか
ないと思う。この問題は編集長クラスだとクビが飛びかねないと思う。
北朝鮮と違うところは、クラファンの世論だと思うな。
俺は「レコ芸を30年近く欠かさず愛読している」が、表紙に大きく「新企画吉田秀和」と
打ち出した目玉の企画で「前代未聞の大失態」。
クラファンが冷めた目で、スルーするか。
ネット等で、何らかの改善を求めるかにかかっていると思う。
レコ芸編集部員の「指摘」で済む問題ではないと思う。
少なくとも日本の組織とはまだそういうところが残っているよ。
ウヨサヨ関係なくね。
単純に「私の勘違いだった。恥ずかしい」で終わる予感。
238 :
名無しの笛の踊り :2006/03/22(水) 07:07:30 ID:mMWqE/Gn
吉田秀和の件。 「権威」とされる人物の、客観的事実誤認に的確な指摘もできないとすれば、日本の精神文化の弱体化を如実に表したものといえる。 少なくともヨーロッパならすぐ矢が飛んでくる。 明らかなことは、吉田はヴァーグナー、ブーレーズ、シュロー、五月革命といった術語を、その文化的背景への深い考察なしに、「装置」として言葉を弄んでいるだけ。 それよりも、「権威」とされる人物こそ、もう一度疑ってかかった方が良い。 所詮、吉田はあの小澤の後見人だ。
239 :
名無しの笛の踊り :2006/03/22(水) 09:40:27 ID:FeSmk423
240 :
名無しの笛の踊り :2006/03/22(水) 10:00:10 ID:i7kJkGpv
>>234 あれはうそ。実は太平洋戦争中も空襲の被害にあっている。
>>241 馬町のあたりね。
それはそうと今月の志木折々は宇野節全開ですごかった。
まあ内容はアレだけど。
吉田。 まるで「壊れた骨董品」だな。
>>221 (゚Д゚)ハァ?
学生運動の影響があった、ってことで同時代性はどうでもいいってことだろ
>>244 > 学生運動の影響があった、ってことで同時代性はどうでもいいってことだろ
自分たちの演奏が、68年の学生運動と結びつけられて論じられて、ブーレーズ、シェローはどう思うかしらん。
まんざらでもないのではなかろうか
学生運動の持つ一種無責任な凶暴性と、ブーレーズ=シェローのリングがどう結びつくのかまったくわからん。 むしろ最初の春祭あたりの方が。
以下レコ芸4月号の吉田の文章より、一部引用。 (前略) バイロイトのワーグナーでは、私はもう一つの演出上の革命も 経験しました。1968年のことで、この時はピエール・ブーレーズの 指揮、パトリス・シェローの演出でした。(中略) もっとも、1968年の夏というのは、例のパリの学生たちの 五月革命を筆頭にドイツ各地でも若者たちの「反乱」の火の手が燃え さかっている最中。その中で、黄金と権力の呪いを主題とした《指輪》は、 ひどく古めかしい装いと、時代にぴったりの動きとの両面を具えた芸術作品 だったわけです。 私はシェローを肯定した。(略)シェローの《指輪》には19世紀演劇の 尾をひいたリアリズムの枠を強調した上で、その中に、ヴィーラントが できるだけ捨象しようとしていた作品のイデオロギー性、政治性にー少なくともー 立ち向かおうとするものだった。超時代的「永遠の美」を否定して、 時代性をとり戻そうとする動きの舞台。 このどちらも《指輪》にほかならないが、この二つはうんと違う。 (後略) 明らかに破綻しているんだが。 「信者」とはこういうものなんだろう。
>>248 引用乙
「私はシェローを肯定した。」以降はまともだと思うけど。
その前の部分は明らかに記憶が混濁してる・・・・
爺しっかりしてけろ。
250 :
名無しの笛の踊り :2006/03/23(木) 00:44:09 ID:wvy6fSPZ
そうだ、吉田秀和こそ「壊 れ た 骨 董 品」じゃ〜〜〜!
壊れてるから骨董品なのかも
リハビリと思ってまたーり見守ろう
253 :
名無しの笛の踊り :2006/03/23(木) 09:24:33 ID:/S12wjiS
ボケちゃって「カルロス・クライバー/ウィーンフィルの第9が…」とか 書いていた長岡鉄男の状態なのかな。あのときは訂正が小さく 載ったけど、今度はどうなることやら。
254 :
名無しの笛の踊り :2006/03/23(木) 09:48:13 ID:+XGCulXG
>>243 それを言うなら「ヒビのはいった骨董品」
それから編集者に間違いの発見を期待してもムリ。
昔は何度か編集部に電話して間違いのこと伝えたけど「担当者に伝えておきます」で終わり。
音友社は決して小さい会社じゃないから移動も多いだろう。
必ずしも詳しい人が編集部にまわってくるわけではないだろう。
いずれにしても読者はシラける。
256 :
名無しの笛の踊り :2006/03/23(木) 10:53:56 ID:6KMtloC0
吉田先生、前からグルダが好きだったかな? あまりグルダに言及してなかったような気がするが。
257 :
名無しの笛の踊り :2006/03/23(木) 11:11:16 ID:bimgjz4p
彡≡≡ミ ω□-□ω ( 皿 )<いよいよぼくの天下が近づいてきたといえよう。ハアハア 人 Y / シコシコ ( ヽつ゜ムクムク (_ω_)
吉田先生の文章、きのう本屋で立ち読みしたけど、編集者にチェックできる能力が
ないなら載せないほうがよかったのではないのか。
>>256 グルダは好きだったと思う。
彡≡≡ミ ( )<いよいよの天下が近づいてきたと。 人 Y / ( ヽ゜ (__)
>>254 首覚悟で御注進に及ぶ漢はおらんのか・・・・
間違いは間違いでしょうがない。
問題は、著者、編集者含めて、その後の対応。
これが、ストーブや自動車だったらどうなる?
リコールもんだろ。
「売文稼業なんて人の生き死に関わることじゃないし、大先生に御注進なんてとてもとても」
ということなんでしょうな。
大先生に御注進するとやる気をなくしてますますぼけて 大先生の生き死に関わることになるかもしれない。
そんなやつあとっとと新出いいよ。 晩節を汚すってやつだ。
263 :
名無しの笛の踊り :2006/03/23(木) 15:55:21 ID:wfne891T
>>260 前の方で「権威」について述べられていた方がいたが、一般人には
吉田秀和と言ったら権威だし、音楽の友社やレコード芸術誌と言ったら
それぞれがまだまだ権威。
しかも、4月号の目玉の企画記事。この企画に引かれて久しぶりに本誌を
買った人も多いと思う。
それだけに、企業、評論家としての良心として何らかの対応を期待したい。
このままでは、ひび割れた骨董品のような企業が出している、ひび割れた
骨董品のような雑誌に掲載された、ひび割れた骨董品のような評論家の書いた
文章と言うネガティブな評価が定まってしまう。
このままであれば自分はひび割れた骨董品のような雑誌を今後、読みたくはない。
がんばれレコ芸!
264 :
名無しの笛の踊り :2006/03/23(木) 16:16:47 ID:ZU9UHz6d
>吉田秀和と言ったら権威だし、音楽の友社やレコード芸術誌と言ったら それぞれがまだまだ権威。 それはムラ社会での話。一般的には裸の王様化しつつあるのでは。 滅びッツの初来日公演を揶揄した大家がいまや滅びッツ化している皮肉。
>>264 >一般的には裸の王様化しつつあるのでは。
一般人はそもそもそんな人知らんがな
一般的には吉田秀和よりも、TVへの露出が多い黒田恭一のほうが知られてんじゃない?
話の本筋にかかわるところだから、確かに痛いわなあ。うーむ。
黒妥協一は知られているだけでなんでもないだろ 元グラモフォンライターの一人だな >267 >話の本筋にかかわるところだから、確かに痛いわなあ。うーむ。 痛がっている貴兄は中の人でつか?
269 :
名無しの笛の踊り :2006/03/23(木) 20:19:04 ID:Rxp06x0J
お前ら、吉田翁を敬え!
270 :
名無しの笛の踊り :2006/03/23(木) 20:24:16 ID:ZU9UHz6d
:.,' . : : ; .::i'メ、,_ i.::l ';:.: l '、:.:::! l::! : :'、:i'、: : !, : : : : : :l:.'、: : '! ,' . : i .;'l;' _,,ニ';、,iソ '; :l ,';.::! i:.! : '、!:';:. :!:. : : : :.; i : :'、: i:.i、: :。:!.i.:',r'゙,rf"`'iミ,`'' ゙ ';.i `N,_i;i___,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、 i:.!:'、: :.:!l :'゙ i゙:;i{igil};:;l' ヾ! 'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i i : : :i :!!゚:i.'、o:'、 ゙、::゙''".::ノ i゙:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. !! : : !: .' :,'. :゙>;::'、⊂‐ニ;;'´ '、';{|llll!: :;ノ ! : !::i. : : : : i : : :,' /. :iヾ、 ` 、._. ミ;;--‐'´. /.:i;!o: : : :i : : ; : ,' : : i.: <_ ` ' ' ``'‐⊃./. :,: : : O: i. : : i ,'. . : :', 、,,_ ,.:': ,r'. : , : : !: : うやまえ!お前ら、、 :,'/. : : . :;::'、 ゙|llllllllllllF':-.、 ,r';、r': . : :,i. : ;i : :吉田翁をうやまえ! i,': : : :.::;.'.:::;`、 |llllH". : : : :`、 ,rシイ...: : ; : :/:i : i:!::i: ;'. : :..:::;':::::;':::::`.、 |ソ/. : : : : : : ;,! ,/'゙. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!; i. : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;゙、';‐ 、,;__;,/ノ . :,/.:::: :/. : :/.:::i. j:;;;;;;;; l .:::;:'::;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''゙_,、-.':゙/.:::: ;ィ': : :/.:::::i: j、;;;;;;; .:::;:':::;':::;'::::::::::::::i:::i:::::..`'‐、、、-<゙.::::::::/.::: ://. : /.:::::::i :j::.'、:;;;
271 :
名無しの笛の踊り :2006/03/23(木) 22:04:17 ID:7kaJkQBN
晩節を汚す。壊れた骨董品。ひび割れた骨董品。吉田滅びッツ。裸の王様。 リハビリ。破綻。記憶が混濁。恍惚の人。老害は去れ。
272 :
名無しの笛の踊り :2006/03/23(木) 22:56:46 ID:wfne891T
>>238 まったく同意。
>吉田はヴァーグナー、ブーレーズ、シュロー、五月革命といった術語を、
>その文化的背景への深い考察なしに、「装置」として言葉を弄んでいるだけ。
今回の寄稿は図らずもこのような批判の事実を証明してしまった。
手厳しいこと
274 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 07:11:42 ID:HIPPOO43
吉田はカギカッコ付きの「権威」だ。
275 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 09:44:39 ID:atLYbb1W
稀に見る大失態だ。大権威が失墜した瞬間だろう。 基本的な誤謬をもとに間違った評論を積み重ねた以上、 謝罪と訂正を吉田とレコ芸に求める。
そうだよな。単に70年代を60年代としただけなら、印字ミスとか言い訳たつけど、 あのフランスの事件と同時期だとまで書いてあるとな。
277 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 10:28:58 ID:oMCML2th
>>272 関連分野の体系的な知識があれば、起こりようのない間違いだよね。
正体見たりという感じ。
たかが数年じゃないか。まあ、失態ではあるが、そんな大げさなことでも…
279 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 10:47:01 ID:oMCML2th
>>278 個々の事象について深く考察せず、
「丸暗記」した知識を適当に関連付けて文章を書いていたのが
バレたわけじゃない。数年云々は無関係。
そんなことよりも、この雑誌こんなに熱心に読んでる人間多いんだね そのことにむしろ驚いたな。おまいら逆説的に「権威」好きばっかみたいだし こんな雑誌、その月評もコラムも正直もうどうでもいいよ
281 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 11:11:05 ID:g1kxT/m3
>>280 クラシックを物理的なサウンドだけで楽しむのは余りにもったいない、
というか足りない。
たかが数年だって? 戦後史における「8年」の重みがいかなるものか、理解できないのか? 8年とは… 第二次世界大戦終結からスターリンの死までと同じだぞ。 ヴェトナム戦争開始から米軍撤退までと同じだぞ。 ゴルバチョフ登場からソ連崩壊・湾岸戦争までより長いんだぞ。
283 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 12:16:21 ID:HIPPOO43
再び執筆する機会が有るか否か不明だが、吉田は加藤周一と並んで「朝日」文化面の二枚看板だった。 しかし、心ある人は、その違いを的確に察知していた。 加藤の明晰さは、昨今の政治情勢の中、以前よりむしろ冴えていると思われる。
284 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 12:32:39 ID:/yb+6QA/
今の吉田が書けること自体に価値があるとも思うよ。 いわば精神的なリハビリなわけでしょ。 年寄りの昔話に、事実誤認や記憶の錯綜があるのは差し引いて読まなきゃ。 随想(≒随時の妄想?)と、記載内容の確認をする学術系論文は違うでしょ。 汝、寛大なれ。
285 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 12:52:04 ID:i7F3Elvd
>書けること自体に価値があるとも思うよ。 論自体に価値がなくてもいい訳か。お追従の単純信者が。 そんな権威にすがりたいか?
286 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 12:57:42 ID:jK6d6AXP
285は単細胞だな(笑) そんなに権威を貶したいのか? やたら貶す奴が多いから読んでみたが結構面白いじゃないか 論語で始めるところもいいし、飄々として今までにない新鮮さを感じた。 それを単純な記憶違いだけを問題にするとはバカは救いようがないな
287 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 13:02:41 ID:ZfBgM6eP
>>280 あ〜言っちゃったネ、ドピュッと。
このスレで立ち読みとわさわざ言う奴は定期購読してるってことなんだぜ。
あとはあんたの言う通り。
カラヤンスレ見てみな。神という権威が百花繚乱。
尤も、大部分はジエンの疑い濃厚だけどね。
288 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 13:03:51 ID:jK6d6AXP
まさに之を知る者は之を楽しむ者に如かずだな(笑)
289 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 13:07:42 ID:CcY1WJCY
吉田ファンじゃないが、オレも単に記憶違いや事実誤認を責めてつまらない 優越感に浸るより、なぜ吉田がこういう勘違いをしたのかを考える方が面白い と思う。279の書いているように、単に丸暗記の知識を関連づけた、という のとも違うだろう。だって、吉田の記憶のなかでは「体験」として重なって しまっているんだろうから。
290 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 13:14:48 ID:i7F3Elvd
単純な記憶違いじゃないのが問題だろうよ。 それを下地に論を発展、展開しているのだから。 フランスの学生運動とシェローを結びつける強引さ。 我田引水以外の何ものでもない。よく読めや。
291 :
:2006/03/24(金) 13:16:18 ID:TRVNh3Ow
PSE法対策案 着払いで家電送りつけて 「リサイクルに使ってください」ってメモを添える。 レコード聴けなくなる可能性あり
292 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 13:20:31 ID:g1kxT/m3
吉田のスタイルだよな。 かつて、1970年頃の都知事選を下地に都響問題を書いていた。 都立オーケストラは民業圧迫で亡くなった東京響の事務局長だかに 申し訳ないと。
293 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 13:27:03 ID:hugEAGy4
>>290 わかんないかな。そりゃ、我田引水だろうよ。でもそれは体験したことの
記憶の交差(混濁?)の上でのことだろ。そういう8〜10年のズレをなぜ
同じ体験として感じちまっているかということさ。強引さの裏にあるものの
ことだよ。ボケというのとも違うだろ。
かつての朝日のコラムでもケアレス・ミスはいっぱいあった。 ボリショイ劇場の来日公演の指揮者を間違って記述したときは、 さすがに訂正が出た。ずっと前から「王様は裸」だったのさ。
295 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 13:33:14 ID:hBh+eR83
今回の件で、事実誤認は弁解の余地ないと思うよ。 ただ、もっと問題なのは、なぜ編集部がそれを そのまま載せたかということと、 今後、吉田とレコ芸編集部がどのような対応をとるかでしょ。 民主党の永田の質問にしたって、 最初の質問もおかしかったけど、もっとおかしかったのは、 永田が逃げ回って入院したり、前原はじめ執行部の対応の まずさでしょ。 とりあえず、来月号での対応を注視したいね。 先月号の長木氏のように記憶が混濁してましたと、 素直に謝罪すれば、水に流してもいいと思う。
296 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 13:35:12 ID:KhkWST4P
長木は盗作疑惑があるのに干されないね 不思議な話だ
297 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 13:37:15 ID:i7F3Elvd
>>293 単細胞だなー。レコード芸術をよっく読んでくれ。裏だ?なにがあんだよ。
記憶力の低下、思考の混濁、それにもとづく間違った展開。完全ボケじゃないのかね?
信者はこれだから困るwww
あんな調子じゃ、演奏評も信じちゃ駄目だな。
299 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 13:41:46 ID:g1kxT/m3
>>297 >完全ボケじゃないのかね?
それはそれで悲惨だぞ。
レコ芸のトップ企画をボケの人に依頼するっていうことは。
「いきいき」とかじゃないいんだから。
てか、レコ芸の読者って老人ばかりってこと。まさか。
300 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 13:52:14 ID:jK6d6AXP
>>297 単細胞なのはお前。文章読み取る能力もないくせに(笑)
図書館で赤線引きながらいちいちこれは間違ってるとか
書き込んで喜んでるんだろうな
301 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 13:56:29 ID:jK6d6AXP
展開自体は何も間違ってないだろう 伝統と反抗。 若者が伝統に反抗するのはそれこそ有史以来の伝統 お前らみたいじゃないか(笑) 10年どころか1000年経っても変わりはしない
302 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 14:03:19 ID:i7F3Elvd
ここにもボケ老人がいるよ・・・(sigh
303 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 14:05:26 ID:jK6d6AXP
>ここにもボケ老人がいるよ・・・(sigh キチンと反論してみなさい。学力低下青年さん(笑) もちろん内容を踏まえた上でだがね
304 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 14:12:00 ID:i7F3Elvd
簡単なことから始めると、76年から80年はもう学生運動の時代ではないだろう? 欧州の学生運動はしかも日本よりも早かった訳でね。おわかり?
305 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 14:12:49 ID:ZfBgM6eP
クゥーーーーーシビレル、久々の盛り上がり。 ヤパーリガチはいいわ。 スマソ水さして。
ここで吉田を弁護する向きは、いったいどういう立場の者なのか? 内部、もしくは関係者の工作員が、そうとう紛れ込んでいると断じざるを得ない。
307 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 14:21:41 ID:i7F3Elvd
それから、jK6d6AXPクン。シェローは革命的演出だったけどさ、作曲家の時代に移しただけなんだよねー。 んでさ、その19世紀と学生運動はどんな関係があるのかな?反論してくれたまえ。
308 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 14:23:26 ID:g1kxT/m3
結局、吉田っていう存在は「丸山真男」に憧れた政治好きで小利口で類まれなる 処世術に長けたクラシックファンという評価になるだろうな、将来は。
309 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 14:23:44 ID:jK6d6AXP
>76年から80年はもう学生運動の時代ではないだろう? 下らん揚げ足取りだね。学生運動自体は下火になっても伝統や権威に対する反抗は 未来永劫ずっと続く、吉田も書いてるがコンビチュニーの「魔笛」だってそうだろう。 お前らがやってるのも吉田という権威に対する「学生運動」じゃないのかね(笑) おわかり?
310 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 14:27:29 ID:jK6d6AXP
>シェローは革命的演出だったけどさ、作曲家の時代に移しただけなんだよねー。 そりゃそういう復古革命だってあるだろうさ >んでさ、その19世紀と学生運動はどんな関係があるのかな?反論してくれたまえ。 だから反乱の例として挙げてるだけでしょ。そんなことも説明されないとわからないのかね 頭悪いね。君(笑)
311 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 14:29:35 ID:i7F3Elvd
>>309 おーおー、未来永劫原始共産主義ってかいw
「近頃の若い者は」って君のような老人はいつの時代もいたもんな?
312 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 14:35:26 ID:MAtKk/ld
吉田はこう書いている。 「もっとも、1968年の夏というのは、例のパリの 学生たちの五月革命を筆頭にドイツ各地でも若者たちの 「反乱」の火の手が燃えさかっている最中。」 1968年という年号だけじゃなく、「夏」とまで季節を限定してる。 さらに「最中」という言葉まで使っている。 →バイロイト音楽祭と同時期の政治状況に言及している。 パリとドイツを挙げている。 →ブーレーズ=シェローのフランスと、バイロイトのドイツに対応。 やっぱり「1968年夏」という特定の時代の空気と、 あの演出を結び付けている、と言わざるを得ないんじゃないかなあ。 ただ、シェローは1944年生まれだから、 1968年には20代前半だったわけで、 学生運動の洗礼を受けていた可能性はあるね。 吉田は、かつてそういうことを考えたことがあって、 それが記憶の混濁を惹き起こしたのかもしれない。 だけど、今度の文章を擁護するのは、やっぱ無理あり杉。
313 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 14:37:40 ID:i7F3Elvd
>>310 ハ〜?復古だ?時代背景を新しくしたのにどうして復古さ?
それから僕の言ってんのは「産業革命の19世紀」だよ。
シェローのDVD見たことあるかな?何だい反乱って??
どうやら君も壊れた骨董品のようだねwww
吉田の言いたいことは十分わかるけど、事実誤認は明白だろ。 別に事実誤認を認めたって、吉田の書いたことの本質が損なわれるわけではない。 1968年の夏という時期がピッタリ重なったかどうかなんてのは、 説得力に多少の差があるだけ。 だから、事実誤認は素直に認めたらいいのに、そうしないのが 恥の上塗り、老害といわれるゆえんだよ。賢明な人は自分の権威を守りたいなら 適当な時期に引退するものだ、歳を取るとどうしても現実との妥協が難しくなるし、 それは努力ではどうしようもないから。
しょうもない文章で読解力を問われるなんてやだなw
316 :
名無しの笛の踊り :2006/03/24(金) 15:05:50 ID:4+QT1Eig
あちゃー、jK6d6AXPクン沈黙しちゃった。あんま老人を責めちゃいけんね。
まああの程度の子供が雑誌を作ってるんだろうね。
いずれにせよ、次号に注目だね。 吉田はこれまでも「私が完全に間違っていた。ばかである」なんて あっさり謝っちゃうことが多かったが(これがU野には出来ないんだな)、 今回ははたしてそう出来るかどうか・・・ 本当に権威にあぐらをかくようなモウロクジジイに成り下がってしまったか ぜひ見極めたいところだね。
誰か評論家を評する評論家になって「ひびの入った骨董品」と言ってもいいんじゃないかい。 これを礼を欠くというのなら、彼自身御大ホロヴィッツに礼を欠いたわけになって評論自体 いけないことになるわけで、本人も快く受け入れてくれるんじゃないかw。
グルダの即興曲や楽興の時のCDは私の最も「珍宝し」、愛してやまない宝物の一つ (74ぺーじ) って、吉田翁ほんとに「ちんぽ」って言ったの? ガイシュツだったらスマソ。
321 :
名無しの笛の踊り :2006/03/25(土) 01:23:51 ID:PiRFkE8g
洟垂れ小僧どもが一人前に吉田批判か。
322 :
名無しの笛の踊り :2006/03/25(土) 08:02:30 ID:S+gq2c/P
>>321 それが2ちゃんというものだろ。一応釣られてみると、それを言うなら、ジャップ
(吉田)ごときが一人前にホロヴィッツ批判かと言った外国人もいたのだが。
323 :
名無しの笛の踊り :2006/03/25(土) 08:15:30 ID:r6Q+1PqR
324 :
名無しの笛の踊り :2006/03/25(土) 08:30:46 ID:R24bRgnz
今回の全文を撤回し、評論界から静かに身を引くこと。 これが吉田の「名声」を汚さず今採り得る最善の策ではないか、と 「ピーター・グライムス」のボルストロードのような気分になった。
325 :
名無しの笛の踊り :2006/03/25(土) 09:31:27 ID:1XLi1x0a
>>322 2ちゃんは、バガが暇つぶしで書くところだから。
326 :
名無しの笛の踊り :2006/03/25(土) 10:57:17 ID:VrB8Ovru
この程度の勘違いで引退しなくてはならないなら、レコ芸の今の常連執筆者はたいがい引退だ。 得に、事実誤認ボロボロの弔旗、埃を被った本の真意を曲げて日本に紹介するコータロなどは即刻。
327 :
名無しの笛の踊り :2006/03/25(土) 11:14:41 ID:WXHoMeXO
秀和はシェローの演出の革新性と五月革命なんか論じてるのか。 いまさらアホか?当時から今までヨーロッパは経済が良くない。 英国病とも呼ばれたが、それはドイツなど他のヨーロッパ諸国でも同じ。 バイロイトも予算がないから、演出を抽象化して予算をカットした。 小泉構造改革と同じだ。 メトと比べればよく分る。メトは今でも金をかけている。 ワーグナーだけではなくオペラ演出全体だが。 大体批評家は経済観念がないやつらが多そうだから、こんな事に気づかないで 革新的だの最近は猥褻だのと論じている。 そもそも裸だったら、衣装代かからないだろ。
328 :
名無しの笛の踊り :2006/03/25(土) 11:29:16 ID:/Nu6GC2Z
大恥の秀和!大チョンボの編集部!
329 :
牧人の笛の踊り :2006/03/25(土) 11:35:13 ID:S+gq2c/P
>>327 >バイロイトも予算がないから、演出を抽象化して予算をカットした。
ワロタ。確かにそうかも。でもメトの場合は、革新的なことをしてアメリカ人は
オペラがわかってないと思われるのを恐れているというのも少しはあるんじゃないか?
バイロイトという本家本元のワーグナーの権威だから何やっても許されるといったような。
330 :
名無しの笛の踊り :2006/03/25(土) 11:50:57 ID:WXHoMeXO
>>329 まあ、ごまかしが効くと言うのは本場だからかも知れない。
事実ごまかされているわけだから
331 :
名無しの笛の踊り :2006/03/25(土) 12:21:37 ID:F9KHyN1X
>>329 、330 大幅に補助金をカットされたために、物議をかもして人々の注目を集めたいという
ヨーロッパ各歌劇場の苦肉の策なんだから理解してあげよう。
でも、この手の演出を評価する御仁って、演奏そのものに関しては、
妙にリゴリスティックで権威主義的なんだよね。
まあ、よくあるダブルスタンダードだと思うけどね。
まあ、どちらにしても、誰も怪我したり死んだりするわけでもないし。
332 :
名無しの笛の踊り :2006/03/25(土) 13:15:41 ID:WXHoMeXO
>まあ、どちらにしても、誰も怪我したり死んだりするわけでもないし。 ところがそうでもない。本質はアメリカ帝国主義による繁栄だろう。 そしてまさに今、日本はその最前線に置かれようとしている。 (在日米軍再編問題) 日本がアメリカのために戦争に巻き込まれるかもしれないし、当事者に なるかも知れない。 オペラ(楽劇)の演出にも世界の潮流は反映されていると思う。
>>320 「珍宝」でなく「珍重」と書いてほしいところだった。。
編集者に宇野珍宝興スレをやってる椰子がいるヨカーン
ご本人からの何らかの詫び訂が出るか。 それ以前にどうご本人が勘違いに気づくかだがw
自浄作用働いて 使える紙面フカーツキボンヌ
使える紙面とは?
即ち買う価値、保存する価値のある紙面也
2chをはじめこれだけ情報がディスクローズされている時代に メーカー(ブローカー?)よいしょの、あるいはムラ社会的な紙面作っていてもジリ貧どころか凋落するよ
なんにせよ、このスレの伸び具合を見て中の人は釣れたw とほくそえんでることだろうな。吉田翁とぐるになっての釣りだとしたらレコ芸、侮りがたし。
釣りなら縦読みとか仕込んでおかないと。 単に後から釣りでしたというのは2ちゃん初心者の厨房以下。
343 :
名無しの笛の踊り :2006/03/26(日) 16:54:02 ID:GAAXxitt
吉田秀和って宮口精二に似てるな。
344 :
名無しの笛の踊り :2006/03/26(日) 19:11:21 ID:jJm+w4ZR
レコ芸を真剣に、隅から隅まで読んでる人間がこれだけいるとは驚きだ。 レコ芸は、まだ根強い支持があるといえよう。
毎月、レコード芸術のために残業代の内20分間分をプールしている。
>>344 ワロタ。確かにレコ芸なければ、このスレで叩く楽しみもないからなあ。
これを必要悪というのだろうかw
347 :
名無しの笛の踊り :2006/03/27(月) 14:04:00 ID:eLDx9QNt
某出版社から出ている「吉田秀和全集」 全部で20巻くらいのようだが、 あれを書棚にずらりと並べることは 精神的オナニー以外の何ものでもないと思われる。
レコード芸術はクラオタ20年やってて一度も買ったことないなあ。 立ち読みか図書館。 あの名規格、「よみがえる名盤」シリーズも図書館で応募先書き写して 電話で申し込んだだけで雑誌は買ってないwww 音友は諏訪内がチャイコンで優勝した時の写真で抜くために1回だけ買った。
349 :
名無しの笛の踊り :2006/03/27(月) 14:22:20 ID:4rhsZcBO
>音友は諏訪内がチャイコンで優勝した時の写真で抜くために1回だけ買った。 あの程度で抜けるのか? 祖チン握り締めて、哀れな奴だね。あはは。
身の回りにレコード芸術しか情報源がなかった時代はよく読んだが、 今はあそこから得なきゃならない情報なんてもうないし
351 :
名無しの笛の踊り :2006/03/27(月) 15:17:54 ID:mkLPhkRy
>>350 いや、宇野先生がどの交響曲CDを推薦されておられるのか知っておく必要ある。
353 :
名無しの笛の踊り :2006/03/27(月) 18:24:40 ID:Pg2GqdJk
>>351 宇野先生の推薦盤が気になるのは、クラシック音楽を愛する者として
当然だよね。
354 :
宇野珍ポーコー :2006/03/27(月) 18:37:11 ID:LQ8nTJ95
>>349 彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<悪かったなといえよう 。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
355 :
名無しの笛の踊り :2006/03/27(月) 19:22:52 ID:G1wPFP5J
357 :
名無しの笛の踊り :2006/03/27(月) 20:17:55 ID:YFe72muc
,、i`ヽ ,r‐'ァ `ヽ:: ::´ ヽ ヽ , -‐--、 / / ヽ \ I:::::::I_ _ / / ヽ ヽ i,(;;;ノI、;;;)l ,,/ , ' ゲイ術フォー ヽ ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - ' r' レコゲイフォー ` 、_ /::: `山'::::: / ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐' 〉::::::::|::::::::::¨/ /;;;;;;;/;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;/:::::::::::《 <;;;;;;;《:::::::::::::ヽ / ヽI,r''"""^~ヽ / ,/ ヽ ヽ
あぼーん
しかし毎回のことながら片山氏の文は説得力あるなぁ。 今回はフルネの新盤を紹介してたけど、同じような演奏の傾向がある ブーレーズを引き合いに出し、同じ分析的でも彼はホログラフィーで、 フルネは土台がしっかりとした建築物に喩えててなるほどと納得した。
もうこれだけPC利用が一般化してるんだし レコ藝も紙面の厚さを思い切って広告部分とか一部除いて ペラペラにして、批評等の記事部分を現在の視聴CDをあわせた 「DVD化」したのをくっ付けて売ればいいじゃん。 プリントアウトしたい部分だけ選べるようにすればいいんだし もちろんPC不慣れな人もいるだろうけど、この時代だもの 安いPC買えるんだし何とかそろえて欲しいよね。 (1、2年ためただけで段ボール1箱分はこのご時勢じゃいただけない)
>>359 フルネもだけど、今月の片山氏の本命は伊福部追悼でしょ。
でも水かけられても好々爺のグローヴズの話にはワラタ。
362 :
名無しの笛の踊り :2006/03/29(水) 23:22:48 ID:dfYE2mVf
やはり音楽愛する人達は皆レコ芸読んでる。
363 :
名無しの笛の踊り :2006/03/29(水) 23:25:52 ID:hw+sdTdb
t
>>360 一応、レコード(CD)を一つの芸術作品とみなしてる雑誌だろ?
だったら購入している層は冊子という形態にも愛着を持っていると思うぞ。
冊子だから金をとれるというのもある。情報の溢れた現在で
奴等の記事をネット上にうpして金を払う奴がどれだけいるか・・・。
365 :
名無しの笛の踊り :2006/04/03(月) 19:23:17 ID:CwG7GL5Y
前2回のモーツァルト特集は買ったが、今月号も買う気でめくっていたが、 買うのやめた。モーツァルト特集を買わないのだから、これでレコ芸とおさらば。 それと皆さん関心ないだろうけど、今月の優秀録音該当なしの若林、 いいかげん降ろしてしまえ。
>>365 あんたがモーツァルティアンらしいことは分かった。
367 :
名無しの笛の踊り :2006/04/03(月) 20:30:28 ID:iN/vRipw
片山に、宇野が貶したベルティーニのマーラー9番を取り上げて欲しい。 ベルティーニのマーラー最高!
>>365 >今月の優秀録音
そもそもこんなものに読者ニーズがあるのか。
369 :
名無しの笛の踊り :2006/04/03(月) 22:09:15 ID:CwG7GL5Y
まあその通りだけど、でも毎月こんなことされるとな。 若林って何才だ。70前後の自分勝手な老人か。
370 :
名無しの笛の踊り :2006/04/04(火) 01:53:39 ID:M2P2D127
某タワレコやHMVで平積みで売られているのを見ると ある程度固定客はいるんだろうが、読者層が上に寄りすぎてて 時間の問題って感じがする。 ネットで手に入る情報が充実しすぎなのね。
こんな雑誌読むより犬通販サイトで虚やH林の煽り文読んでる方がまだおもろいし
>>370 昔はレコ芸が担ってた役割のほとんどは、今はHMVやアマゾンのレビュー、
個人のブログや2ちゃんねるが取って代わってしまったね。
雑誌にしかできないことは何かというのはレコ芸も模索してるんだろうけど
なかなか難しいだろうね。個人的には月評以外の記事は昔より良くなってると思うけど、
今のHMVレビュー的なものをかつてレコ芸に求めてた人はもう戻ってこないわけだし。
まあネットの発達で存在意義が薄れたなんていうのは
レコ芸だけじゃなくて雑誌全般に言えることだけどね。
前にも出てたオリジナルのライヴ録音CDを付けるなんていうのは
音楽之友社ならではのいい案だと思うんだけど、実現するのは難しいかねえ。
実際、素人の片手間でも始祖p、Yamagishi氏、CD Infomationの人のような 読みたいサイトが作れるのに、プロたる編集者と評論家が寄り集まってあの程度 とは何なのかって感じ。 オリジナルCD付けて売れたとしてもそれはCDが売れているだけで、 もはや雑誌として無意味なことを自白したに等しい。
>>372 クラ関係で個人で大量にCD持っててそれらのレビューを載せたサイトがあって
重宝してるよ。当然人によってバイアスがかかるし、
読んで気分を害するようなものもある。
でもタダだし、年齢とか職業とか色んな人の意見が見られて、
その人のクラオタ歴などが書いてあるから
それを踏まえて色々な記事を読める。
短い言葉で音を聴かなくてもそれなりにCDの雰囲気が予想が付くくらい
文章のうまい人が多い。試聴はネットでも出来るし、
それくらい情報が集まれば十分買う買わないの判断が付く。
専門家を名乗る人は何行ってんだか分かんなかったり
ひたすら抽象的に自分によって書かれても何の参考にもならない。
>>373 CD Informationって、「CDを聴いていても聴いてなくても、だいたいイメージで
こんなことを言えばいいよね」という、まさにレコ芸月評式評論文の典型という気
がする。演奏者と曲目をみただけで、どんな結論になりそうなのかがすっかり予想
できちゃう。たまにはこちらの予想を外してくれよ、と思うぐらい。
まあレコ芸の長年の読者みたいだし、しょうがないか。
376 :
名無しの笛の踊り :2006/04/04(火) 19:27:41 ID:tZm2kAjl
広告だけ熱心に読んでる(みてる)気がするw 雑誌としては正しいあり方かも
そうか!みんな広告しか読まないから存続してるんだ!目から鱗!
378 :
名無しの笛の踊り :2006/04/04(火) 20:26:26 ID:mhEFZOMO
大物演奏家がいなくなって新譜も激減してるから やっていくの難しいと思う。 だけど漏れは読み続けるよ。
そもそも、大物演奏家がいたんだろうかと考えてみたり。 レコード会社が作り出した幻影は多そうだけど
>>377 広告しか読まなくなるのは、買うの止める直前の末期状態だと思う。
こんな本イラネ、あとちょっとだガンガレ。
>>378 > 大物演奏家がいなくなって新譜も激減してるから
新譜って減ってるのかな?
レコ芸の「新譜」基準に引っかかるものが減ってるだけでは。
マイナーレーベルは頑張ってるし、発売点数というか、選択できる商品は昔より多いような気がする。
単にメジャーレーベル中心の時代が終わっただけと思う。
他の国の同類誌も状況は同じなのかな?
マイナーレーベルじゃ広告とれないから雑誌はやっていけないデスよ
広告取れないんじゃなくて、マイナーメジャ問わず、もうレーベル側で広告出す必要がない。 自社サイトで直宣伝できるんだから。ファンが付けば定期的にサイト訪問してくれるだろ。 オタの琴線に触れる商品出せば通販サイトが勝手に?広告してくれるし。
中高年以上にはサイトを訪問しない人が大勢居ます。せいぜい携帯メールどまりです。
レコ芸は、老人雑誌か
>386 嗚呼 言ってもうた・・・
>386 その老人すら参考にしてないでしょ
30年くらい前の表紙は評判のレコードのジャケット柄だったんだよね。 デッカだったかグラモフォンだったかボリス・ゴドノフがいまだに記憶にある。
390 :
名無しの笛の踊り :2006/04/08(土) 19:06:53 ID:+IDWD/er
表紙が演奏家の変なイラストだった頃もあったな 初めて買った時、カルロス・クライバーが土色の顔で睨んでいて恐かったぞ
391 :
名無しの笛の踊り :2006/04/08(土) 19:41:17 ID:UaLVwAsD
これならデラベッピンの方がいいよな
ある時期から学者の執筆者が増えだしたのはフリーの「批評家」なんかじゃ食えなくなったからでしょうか
学術路線にしても商業路線にしてもどのみちたいした売れ行きが見込 めないなら、出版文化史に残る内容あるものをお願いしたいです。
まあこの雑誌の間違いは大手に媚びて海賊や輸入盤を一切無視し続けたことでしょ。 (細々と海外盤試聴記はやってるが、月評の対象は国内リリースのみ。) 80年代末からの直輸入盤で国内発売されないタイトルも多く流通し、 90年代になって石丸海賊文化が全盛を迎えても国内業者のカタログに世界を 限定していたのでは見放されて当然。
批評読んで「そうか、じゃあ買おう」と思ったことは一度もないな 海外盤試聴記の方が、まだ購買意欲をそそる
396 :
名無しの笛の踊り :2006/04/09(日) 00:26:22 ID:vhRJBhZO
海賊版を取り上げる必要は全くなし。 何が文化だよ。
397 :
石田珍ポーコー :2006/04/09(日) 00:44:12 ID:j+Q8TqK0
彡≡≡ミ ω□-□ω ( 皿 )<不倫は文化だといえよう。ハアハア 人 Y / シコシコ ( ヽつ゜ムクムク (_ω_)
398 :
名無しの笛の踊り :2006/04/16(日) 19:45:46 ID:OIUisiJ8
age
>>396 同意。
海賊盤なんて自己責任で入手して勝手に騙されておけ。
400 :
名無しの笛の踊り :2006/04/16(日) 21:29:08 ID:TONAeyc0
今日は休日というのに仕事中。 気の迷いから一月号についてきた付録のCDをパソコンでかけてみた。 気の迷いからiTuneで曲名アクセスしてみた。 誰も登録してなかった。漏れも全くする気はない。 しかし、音友の社員はそれぐらいしといても罰はあたらんだろうにと思った。
401 :
名無しの笛の踊り :2006/04/19(水) 14:18:24 ID:ZMfaPFrS
五月号 「モーツァルト以後・モーツァルトから影響を受けた作曲家・リヒャルト・シュトラウス」の項 1931年に、ウィーン国立歌劇場の委嘱により、初演150周年を期して「イドメネオ」の改作を行なったことに全く言及していないことは、彼の創作・指揮活動を総括する上で著しく画竜点睛を欠くといえよう。
402 :
名無しの笛の踊り :2006/04/19(水) 14:43:15 ID:oq5yqziT
>先月よりスタートし、ご好評をいただいております「新企画」吉田秀和『之を楽しむ者に如かず』 今月はどんな間違いがあるか、ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
罅割れた骨董品の妄想を愛好する会場はここか
405 :
名無しの笛の踊り :2006/04/20(木) 20:12:32 ID:zyJKY7ov
先月号の間違い丁寧に訂正してたね。
406 :
名無しの笛の踊り :2006/04/20(木) 20:21:45 ID:XBTBCfah
宇野には出来ないことだな
UNOは人生そのものがSKIPだからな
408 :
名無しの笛の踊り :2006/04/21(金) 01:23:53 ID:Oe9VG7sU
「知らなかった、とはいってほしくない。」というのが宇野さんの名言だったけど、 最近は、音楽学の研究成果による新しい解釈に抗して、 「(例えそれが正しいとしても)そんなことはいってほしくない。」 とかいうような発言をしてたと記憶する。 最初から最後まで笑えるじっちゃんだな。
409 :
POCO珍 :2006/04/21(金) 07:44:29 ID:KQlLVavm
-ーv,_r 、 ,-‐彡彡彡i川i;ミヽ i'彡彡 ヾ、ミi、 lミ'' 二__ニ__ 二 ヽミ! ト;_,,,,,,__ __,,,,,,_ ;ミミ| ________ f|. =・= H =・=~iー6)リ / 'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | |' ,-ムー、 ` ノ | ぼくにいわせればたったひとことで終わりである。 ヽ rrrrrrri > . / < ぼくを笑う者はぼくに泣くことになるのだ。 ヽ, ̄  ̄、ヽ._ノ | 知らなかったとは言ってほしくない。 ゝ----一´ヘ | 人,_______/ / ̄\ \ /|/<::-()-::入/ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>408 しかしベートーヴェンの第9に関してはコーホーと同じ意見だと言えよう。
ベーレンライター版を無批判で使用する者は音楽家として信用出来ないと言えよう。
今月号、読む所なかった。
412 :
名無しの笛の踊り :2006/04/21(金) 13:02:59 ID:XX6mMwee
新譜の激減は深刻だね。 雑誌も大変だよ。
国内盤だけじゃなく、輸入盤も 元気がなくなってきてるのが気になる。
新譜少なくなってもいいから、未CD化の録音をどんどん出してくれってんだ!
415 :
名無しの笛の踊り :2006/04/21(金) 17:42:04 ID:q1MhwrkZ
pp→piu f→p→piu f→mf・・・・・mf→meno f→p→meno f→pp
416 :
名無しの笛の踊り :2006/04/21(金) 22:52:23 ID:lozdMuSj
今回の投書欄はどうでした?
417 :
名無しの笛の踊り :2006/04/22(土) 12:02:26 ID:sjwUho9+
「カラヤンは20世紀のモーツァルトだった」 これは某カラヤン批判的評論家への反論。 「クラシックこそマルチで」 SACDやDVD−Aのマルチを経験するともう通常のCDや2チャンネル には戻れない・・・全く同感。 その他先日なくなったアンナ・モッフォについて、春に聞くブラ3、荒川静香の 金メダルなど。
>「カラヤンは20世紀のモーツァルトだった」 わけわかんね 比較になってないじゃん
419 :
名無しの笛の踊り :2006/04/22(土) 12:40:12 ID:9KFnfQAL
皆さん、付録CD聴いてるの? アタシは聴きません。 即切り離してゴミ箱行き。
最初はCDすげー、と思ったけどあまりの糞さにどうでもよくなった
421 :
名無しの笛の踊り :2006/04/22(土) 13:25:25 ID:9KGabyRx
付録CDは最初の半年くらい聞いていた。もう何年前? そのうち聞かなくなった。 付録CDが邪魔になった。 付録CDが増えるのがいやでレコ芸を買わなくなった。
>>421 同じく。
処分するときにCDだけ燃えないゴミの方に分けるのがメンドクサ。
423 :
名無しの笛の踊り :2006/04/22(土) 14:05:50 ID:WDs7RN65
>>390 [亀]
それ覚えてる! (齢がバレそ・・・)
たしか1980年代初め、第1回「ベストレコードはこれだ!」の号だね。
ベスト選は初企画だったせいか、今から思えばすごい気合の入れようで、
10数名の評論家センセイが300(500?)曲全てをメンバーチェンジ無しで採点。
センセイがたも相当な労力だったはず。まともに比較試聴したとすれば。
歌崎・黒田両氏の露骨なグラモフォン偏向投票、
丸山桂介氏の超ヘソ曲がりチョイス、などなどツッコミ所満載だった。
マーラーの交響曲がまだ数曲しか取り上げられていなかったのも印象的。
ネットで試聴できるご時世にCD付けてゴミ呼ばわりされる カワイソス
まあでも廃刊になったらなったでぎゃあぎゃあ騒ぐんだよなおまえらは。 ローカル線と鐵ヲタの関係と同じ。
流石に今のレコ芸なんて廃刊になっても騒がんだろう 1万人も居るのかな〜?
-ーv,_r 、 ,-‐彡彡彡i川i;ミヽ i'彡彡 ヾ、ミi、 lミ'' 二__ニ__ 二 ヽミ! ト;_,,,,,,__ __,,,,,,_ ;ミミ| ________ f|. =・= H =・=~iー6)リ / 'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | |' ,-ムー、 ` ノ | ぼくを批判する投稿を掲載するとは愚鈍の極みといえよう。 ヽ rrrrrrri > . / < だれがなんといおうとカラヤンは認めない。 ヽ, ̄  ̄、ヽ._ノ | 精神性が低く、あまりに表層的で空虚だからだ。 ゝ----一´ヘ | 人,_______/ / ̄\ \ /|/<::-()-::入/ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>425 ちほく高原鉄道の廃止ほど話題にもならんだろw
廃刊になったら新聞の文化欄がお約束のコラム書くが、クラオタ的には、あっそ。
>>423 >>丸山桂介氏の超ヘソ曲がりチョイス
カラヤン盤を絶対にチョイスしなかった人だね。
それでも最後の最後、「ばらの騎士」だけはカラヤンPO[EMI]に入れていた。
ある意味、正直者。
>>430 ていうかこの人了見狭すぎ。
クーベリックとリリングしかほめなかったw
俺が好きな、しかし音盤界では不遇なクーベリックを褒める丸山と歌崎は正義の 使者と思っておったものだ。名曲名盤300でマーラーはバーンスタイン新盤、 ドヴォルザークでさえセルやカラヤンの後塵を拝するので苦々しく思っておった ものだ。しかし、同じ海賊ライブブレイク系指揮者でもチンポ子や虚に褒められなかった おかげでクーベリックはイメージが汚れずに済んだしなははは。
433 :
名無しの笛の踊り :2006/04/28(金) 08:56:19 ID:NOLEfMOF
許はHMVでクーベリックのAudite盤のレヴュー書いてなかったっけか? ベートーヴェンだったかマーラーだったか...
434 :
名無しの笛の踊り :2006/04/28(金) 09:33:22 ID:h2k3JAjR
>>433 最後の来日の「わが祖国」だったと思います。
435 :
名無しの笛の踊り :2006/04/28(金) 19:49:41 ID:WNKAdleh
オマエラ、そこでミュージックバードでつよ。 クラシック専門の7chをハードディスクレコーダーにシームレスで録り、 必要に応じて保存する。レコ藝ばっかり読んでいたら、たとえば、烏マンせー になって、英語圏でサザーランドが高く評価されていても、素直に聴こうとしなくなる。 まず自分の耳で虚心坦懐に聴いてみて下さい。 情報自体はネットで充分得られまつ。むろんどんな情報にもバイアスがかかっているが、 均せばネットのバイアスよりもレコ藝のバイアスの方が遙かに大きいし有害だ。 むろん一情報源としては今後も存在していいけどね・・・
読者投書箱
437 :
名無しの笛の踊り :2006/05/05(金) 21:37:29 ID:cl2H5vqB
今月の誤植コーナー(5月号) 183頁見出し ×シュトッットガルト州立o ○シュトゥットガルト州立o
438 :
名無しの笛の踊り :2006/05/06(土) 07:51:23 ID:PXTmmV2j
439 :
438 :2006/05/06(土) 07:53:19 ID:PXTmmV2j
SACDスレと間違えました <(_ _)>
440 :
名無しの笛の踊り :2006/05/08(月) 21:31:55 ID:0LEVSr24
吉田さんの文章だけ切り取って後はごみに出した 糞CDを分別するの忘れた ごめんね
441 :
名無しの笛の踊り :2006/05/08(月) 21:40:47 ID:qd+iavS/
偉大なるマンネリはタイムボカンだけで井伊
442 :
名無しの笛の踊り :2006/05/09(火) 19:54:34 ID:DVUhYLA7
俺の読んでたのは交響曲が大木で管弦楽が宇野のころ 素顔のモーツァルトという連載があった気がする 本当に変わらんな、この本
443 :
7分74秒 :2006/05/09(火) 21:33:57 ID:kjvh/+k/
>>440 吉田さんの文章だけ切り取ってどうするんだ。
せめて切り取らずにブック・オフに売れよ。レコ芸は買ってくれますよ。
ゴミを切り取ってゴミを捨てたのか・・・究極の分別だな。
>>443 ブックオフは最近のものしか買いとってくれないだろ。基本的に雑誌は二束三文だし捨てる方がいい。
昔は村田武雄氏が巻頭言を書いていたが今は巻頭言ないんだよね。 ほとんど読んだことなかったが。
今は売れっ子批評家=色物だし、巻頭言担当できるような人いない
イロモノ
450 :
名無しの笛の踊り :2006/05/21(日) 18:08:40 ID:NHQRy8TC
(´・ω・`)
なんか薄くなったね・・・・・
読者投書箱 6月号の年齢 71歳、60歳、35歳、26歳、69歳、65歳。 読者が選ぶマイ・ベスト・ディスクの年齢 55歳、47歳、53歳、60歳、58歳、65歳、67歳、48歳、74歳、30歳、60歳。 70代2人、60代7人、50代3人、40代2人、30代2人、20代1人 高齢の評論家に賛同できる人がレコ芸を読んでいるということも言える。 コーホー氏1930年5月生 ガンガレの極みである。
453 :
名無しの笛の踊り :2006/05/21(日) 21:52:39 ID:1mYazbTi
今若い人クラシック聴かないね。
違う。レコ芸なんか買わないだけ。
毎号毎号モツの肖像画表紙に使うなよ。恥ずかしくて買えない
牛モツ、豚モツ、鶏モツが表紙じゃ恥ずか椎名
457 :
名無しの笛の踊り :2006/05/23(火) 15:57:33 ID:3G4E0Bgd
岩下大先生、ベイヌムのブル8爽快に鳴る 新即物主義で非ドイツ的でモダンなブルだそうです どこを聴いてこう書けるのか100時間ほど 問い詰めたい気分です
>>457 単なるアバディアン岩下に評論などを求めるほうが間違い。
459 :
名無しの笛の踊り :2006/05/26(金) 02:32:42 ID:XrPtSTW5
若林先生、今号も優秀録音該当なしだったねw
460 :
名無しの笛の踊り :2006/05/26(金) 08:44:21 ID:hhnV3E9O
だから言ってるだろ。早く降ろせ。 該当なしでもよいから、それにそった記事を書けよ。
461 :
名無しの笛の踊り :2006/05/26(金) 16:54:54 ID:P4tdbrlb
洟垂れが一人前に若林先生の批判かよ。
今月も買ったのに読んでない・・・・・買うの止めたほうがいいのかな・・・
1冊1260円だったっけ? 年間で15000円ちょい。10年なら15万円。
ページ数でいえばほんの一部の月評だけを目の敵にしているようだね。 権威ぶっている評論家に反抗したいっていう反抗期のガキの心理。 特集や連載記事で初めて知る知識も多いよ、奏者へのインタビュー 記事なんかは毎月ワクテカだ。 実のところ、真っ先に目を通すのは広告ページなんだが、自分の 給料考えたら時給(換算)1,250円の時間では、到底これだけの 情報を集めることはできない。
>>465 広告ページが一番有用である点には同意。
月評ページが一番無用なのは、やはり評論家の質に問題があるから。
読んで反発を覚えるくらいならまだ価値はあるが、読む価値すらない
評論家が少なくとも6名はいる。
藤田、諸石、平野、歌崎、吉井、小石・・・
467 :
名無しの笛の踊り :2006/06/04(日) 10:28:08 ID:mDGxFTjL
全部海外盤試聴記だったら買ってもいいかも。 実際そこと広告しか立ち読みしていない。
買って文句言うならまだしも、立ち読みして文句垂れてるのって (しかも堂々と)なんだかなあと思いますがね
>>466 高橋ってのがいるんだが叩かれないように長年やってるのにうまいこと存在を隠しているとしか思えない。
読む価値のない批評といえばこの人なんだが一向に叩かれないんだよなあ。
公平にみて平野と小石はかなりまともだと思っているが。
470 :
名無しの笛の踊り :2006/06/04(日) 11:24:23 ID:OYSq6/3M
モーツァルトの特集は失敗なんじゃ。 あの表紙見るだけで、買うキが萎えたが。
471 :
名無しの笛の踊り :2006/06/04(日) 11:36:56 ID:D+2UmA3v
>>465 僕も演奏家のインタビューが一番楽しみ。
昔はカラヤンとかバーンスタインなど超大物の企画があった。
今月来日するムターや秋のアーノンクール、アバドなども実現して欲しい。
472 :
名無しの笛の踊り :2006/06/04(日) 12:25:14 ID:+/Wfwx2P
アバドのイタタビューは読む価値ないが、 アバディアンIセンセのマンセーエッセイの ほうが、笑える分だけまだ価値あり。
473 :
名無しの笛の踊り :2006/06/04(日) 12:50:28 ID:D+2UmA3v
>>466 あと岩井ね。評論のなかで演奏について触れている箇所がほとんど無く、試聴盤が届く前に
もう文章を書き上げているのでは、と思えてくる。
それゆえ(?)、若手と日本人は原則無印(時々準)、大家はすべて推薦。
475 :
名無しの笛の踊り :2006/06/05(月) 00:29:33 ID:p+UToARe
あーだこーだとレコ芸けなして喜んでるヤツに限って、 所蔵CDを「交響曲」→「管弦楽曲」→「協奏曲」→「室内楽曲」→「器楽曲」・・・と、 レコ芸式配列で並べてたりするんだよな。
476 :
名無しの笛の踊り :2006/06/05(月) 01:34:53 ID:pBD+tBaD
藤田は、金子とのダブル批評になってから、痛快なまでに無能ぶりが際立ってるよな。 いい加減に追放すべきだと思うんだが・・・ 運動を起こさないかい?
ホントにおまいら、評論が好きなんだなあ。 自分はレコ芸20年以上買ってるけど、月評なんてほとんど 読んでないし、誰それの評論がどうこうって全然ピンとこない
478 :
名無しの笛の踊り :2006/06/05(月) 04:12:25 ID:1UiwZE7v
>>437 ヴァカな原稿をそのまま入力しただけだろ。
479 :
名無しの笛の踊り :2006/06/05(月) 04:28:29 ID:ciQ97h/2
>>475 その配列は、グラモフォンやロンドン、今のユニバーサルの
CDカタログと同じですから、レコ芸に限らず、業界標準なの
ではないですか。
音友社から出てるCD目録なども、編成の規模のでかい順
から小さい順へと送ってますよね。
編成の規模がいちばんでかいのは歌劇ですが
482 :
名無しの笛の踊り :2006/06/05(月) 11:54:43 ID:p+UToARe
>>479 指揮者のいるCDしかお持ちでないの?
>>475 >>480 音楽之友社式、あるいは日本クラシック業界式としたほうが適当かも。
一部国内レコード会社は販売戦略上これを準用した。
ちなみに独DGのHPの分類は、
Orchestra-Chamber-Keyboard-Vocal-Choral-Opera/Dramatic
英DECCAはアルファベット順かと思いきやちょっと変則で、
Chamber-Choral-Concerto-Solo-Opera-Orchestra-Vocal
となっている。
特選-準特選-推薦-準推薦-無印-宇野
484 :
名無しの笛の踊り :2006/06/05(月) 13:59:30 ID:irVAs0GV
宇野先生は自分でライナー書いてた新譜に準推薦とか 中途半端なことしてたな。 コリン・デイヴィスのハイドンとか。
>>482 大半がそうですけど、あとは作曲家別に分けてる部分もあります
あぼーん
487 :
名無しの笛の踊り :2006/06/05(月) 22:01:15 ID:aMRnFsX8
「カラヤン」→「ブルックナー」→「その他交響曲」で並べてます
松沢犬先生は、自分のホームページで、まだ発売されていないCDを 「痛快猛烈必聴推薦盤」として推してらっしゃるのですね。 ほおそうですか、聴いてないのにおすすめですか。すばらしいよね。
>488 試聴盤貰ったとかじゃなくて?
491 :
名無しの笛の踊り :2006/06/05(月) 23:43:11 ID:bGEvztx7
HMVはレコ芸方式 タワーは作曲家アルファベット順だね タワーの方が探しやすいし自分ちも後者。
CDは作曲者別を原則としているが、シリーズものは(コレクターズ BOXをほとんど持っていたりする)は一部レーベル別。 楽譜は、スコア、楽器別、それぞれ作曲者順だな。 塔も犬も現代曲と音楽史(古楽)を別枠にしているけど、 家では混ぜ込んじゃっているな。
>490 6月号の再発売評で小さな枠2つだけしか書いていない 限りなく自称に近い筆だけでは喰えない音楽評論家に、 ディストリビューターが試聴盤を出しているとしたら、 とてもうるわしい話だよね。
作曲家順にしてその中では交響曲→管弦楽曲→協奏曲→室内楽曲→器楽曲 協奏曲や器楽曲はピアノ→弦→管
495 :
名無しの笛の踊り :2006/06/13(火) 04:05:03 ID:l+pRP/gw
496 :
名無しの笛の踊り :2006/06/13(火) 05:00:47 ID:Ybvrwu55
497 :
名無しの笛の踊り :2006/06/13(火) 23:34:39 ID:IFmGxf66
何年か前、クリュイタンス指揮のショスタコーヴィチがCD化された際、 レコ芸の記事で某評論家が「本邦初発売」と得意げに書いていたが 実は録音当時新譜で発売されておりレコ芸で「推薦盤」だった。 昔、レコ芸の付録で「推薦盤一覧」というようなものがあり そこで見て知っていたのだが、編集部もわからなかったようだ。
唯一の鬼の首か。せいぜい大切にしてくれ。
泰山鳴動鼠一匹 大佐のメイド、ネオミで一服
保守
今月の吉田秀和はなかなか面白かった。 あと、交響曲の月評で小石忠男が休んで諸石とネコケン。 ネコケンに吹奏楽の月評ばかり書かせるのはもったいないから いっそこの機会に交響曲に異動してくれ。
502 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 21:26:35 ID:5PKpqEBY
七月号、山崎浩太郎がモーツァルトK.519について記しているが、本来、男性のための歌詞であるという視点が全く欠落している。 執筆者選択の誤りであろう。(このシリーズを通してイージーゴーイングである事は今更述べるまでも無い事ではあるが)
503 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 22:16:42 ID:5v6qEOWy
クライバーのベト7のネコケンの批評読みたかったのに、諸石なんかが担当 してトンチンカンな事書いてたな。空気読めないよな、レコ芸編集部。
504 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 22:52:32 ID:4EXqUs1b
リアル不法まで待てといえようw
505 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 22:55:13 ID:z1jUmCG+
上岡が現在のシューリヒトとは・・・。宇野も・・・。
506 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 23:01:35 ID:QGkwBeiq
>>ぼくには演奏家の才能をかぎわける独特のカンがあるようで >>ぼくには演奏家の才能をかぎわける独特のカンがあるようで >>ぼくには演奏家の才能をかぎわける独特のカンがあるようで 人間こういう年のとりかたはしたくないものです
507 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 23:11:05 ID:4EXqUs1b
139ページに注目
508 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 00:01:09 ID:z1xMY50k
海外盤試聴記の一番最初の「ロンドン響は昨年より LSO Liveなるレーベルを立ち上げた」っていうのはすげえなw
>>503 パーヴォ・ヤルヴィとバレンボイムもネコケンで読みたかったな。
511 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 00:53:58 ID:SY2/oLJh
512 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 01:21:05 ID:z3luXjxa
ネコケンのフルネの批評は面白かった。 飯森の第九やナクソスのマラ8まで真面目に批評してるのは、やっぱり 立派だな。
>>511 いやまあ大目に見てもいいんだけど、音楽について文章書くなら
月に1回ぐらいはCD屋に行く方がいいと思うな。
そうしたらLSO Liveが去年なんてことはおかしいと気づくだろうし。
バレンボイムは宇野というより諸石になったのが残念。
宇野はまだ笑えるけど諸石は恐ろしいほど内容がないからなあ。
514 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 01:29:25 ID:z3luXjxa
諸石って何者?こんな文章でプロの評論家といえるの?
ネコケンは名曲の演奏評はすばらしいが、珍曲や現代的な曲になると、 とても月並みになるか、とたんにピントが外れてくるか、どっちか。
516 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 07:47:50 ID:LYTBHsmi
>>514 同窓ということもあり、黒恭の業界迎合ご都合主義路線の継承者を以って任じる諸石に多くを求めること自体が誤り。
>509 「ライターの脳みそ」が沸騰中だったんだろw 大目にみてやってくれ
518 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 09:24:28 ID:gjDFlF3O
>>515 ひょっとしてネコケンと片山が合体したら最強かも?
519 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 09:46:38 ID:WTxlpzYZ
>>514 単なる決まり文句の羅列だもんね。これなら聴かなくても書ける。
「自分の言葉で書きましょう」と言いたいよ。
こんな人に頼んでしまう編集部は大丈夫なのか?
520 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 11:00:57 ID:i2y5yIyB
それが世間一般というものだよ。 ルーティンワークは奨励される。 それを「大人」と呼び、承認しあう。 承認しあった者同士がコロニーを形成し、仲間を増やそうと同調圧力を強めこういう。 「早く(もっと)大人になれ」 自分の言葉は忌避され、それを磨くことより世間語を駆使することが求められる。 自分の言葉はひそかに磨かなければならないし、その使用は許容されないから軋轢を招く。 今は音楽界は芸術領域ではなく、立派な世間だからね。
>今は音楽界は芸術領域ではなく、立派な世間だからね。 つーか過疎化が進行する山村腐乱ソア
うのタソは転載にかけてはジーニアスだな
神田宇野
決まり文句
しかし、ブログで同業者をボロクソに書いている中村の脳みそも 大したことはねえんだなあ。レコ芸から声がかからない山野某み たいに間違いの訂正を出すというのも考えものだけれどもなあw
中村、山野って誰???
本名は山野 仁(やまの めぐみ)。両親は男の子が欲しかったようで、名前も「仁(じん)」と決めていた。今でも両親は娘を「ジン」と、友達は「ジンちゃん」と呼んでいるという。
>>526 中村=ブログ「ライターの脳みそ」主人→七月号p.274最上段→
>>509 指摘の大間違いw
529 :
名無しの笛の踊り :2006/06/27(火) 12:54:18 ID:OEPrPp+d
ベイヌムが声楽部門の評者二人に熱く語られているのはうれしかった
仁は、 めぐみとはちょっと読めないな。 こいつ、目つき悪いし好きじゃないし。
531 :
ギコ芸宣言 :2006/06/27(火) 13:55:00 ID:YQMTGipP
これからはレコ芸ではなく2chクラ板『ギコ芸』の時代と云ゑやう
友社の株主であるため切れないという評論家は?
533 :
名無しの笛の踊り :2006/07/01(土) 09:21:03 ID:tDVH/yoD
さっき暇つぶしに投書コーナーを見て愕然! PC98で打ち込み&フロッピー保存&テープ再生おじいさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
534 :
名無しの笛の踊り :2006/07/04(火) 14:17:03 ID:0CNcD27C
>>533 久しぶりにいい話を聞いたよ。ありがとう。
535 :
名無しの笛の踊り :2006/07/04(火) 14:31:26 ID:y6zSbsEM
536 :
名無しの笛の踊り :2006/07/10(月) 06:27:20 ID:IqHCwi/4
age
MIDI音源をつないでいる猛者かもしれない。SC88とか。
538 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 01:39:11 ID:I9GuRTDA
539 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 23:19:31 ID:YUuHzt+S
今回の名録音列伝、可もなく不可もなくといった内容。
なんだその煮え切らない論評は
読んでないが、サイトで特集の執筆者の顔ぶれを見ると、なんとなく予想がついてしまうね。 コータローがまた珍説書くんだろな。
542 :
名無しの笛の踊り :2006/07/20(木) 16:06:39 ID:8pvZ3npd
今月号、吉田秀和氏の連載が載ってないんだが、大丈夫なのだろうか・・・
543 :
名無しの笛の踊り :2006/07/20(木) 18:03:08 ID:znzinTCo
季節の変わり目は危険だっちゃ。
544 :
名無しの笛の踊り :2006/07/22(土) 00:00:31 ID:ERK6U4j+
今月は「リゲティ追悼特集」があったので、数年ぶりに買った。 リゲティの過去はネットで調べるとスグ分かるけど、お弟子さんの思い出話が 載っててよかった。 しかし、あとどこを読もうか… 9ページに\1,250はコストパフォーマンス 悪杉だな >542 以前にも吉田翁は、夏になると休んでいたようなような希ガス
去年はショスタコ、おととしはクライバーと、年に一度ぐらいは わりと面白い特集があったんだけど、今年は今のところないなあ。
ずっと、モツ特集だし。 岩城、リゲティ追悼ももっと充実してると思ったんだが
547 :
名無しの笛の踊り :2006/07/23(日) 15:14:37 ID:4rS3VHoT
モツ特集、いつもやってるような…。何回やれば気が済むんだか。
>547 生まれが1756年、死んだのが1791年だから 都合よく5年ごとにどっちかの節目が来るからねえ 案外、モツCDがそんなに売れて無くて、 販売元からの催促でずーっとモツ特集なのかもね そのうちネタ尽きて「気分で聞き分けたいモーツァルト曲目一覧」とか 「一番聴きたいモーツァルトベスト100」とかやるんじゃないの あと、DVDとかはやってたっけ?
とどめは「リーダースチョイス モツ編」とかな
塔&ナクソス企画のファンタジスタモーツァルトをパクって 「これだけは押さえておきたい曲 モーツァルトが影響を受けた・与えられた作曲家たち」 ってなのもやりそう
5年前のレコ芸12冊150円で売ってたから買ってみた ・・・ わりと読むところあんじゃん、びっくりした 輸入盤ガイドなんて結構面白かったし 去年今年のレコ芸はつまんで読んだが、ホントにひどいな 上にいいと挙げられてるタコ特集も知ってるようなことばっで萎え 国内盤月評とか輸入盤全盛の時世に意味ないしなあ インタビューも聴き手がクソだからつまらんし 手の打ちようの無さを感じるよ モーツァルトのリートなんかどうでもいいし 来たお、祝い、濃いし、モロ出し こいつらはうんこフォーバック
結局の所、煮ても焼いても食えない月評陣というか評論家を総入れ替えすればいいんじゃないかと思うが、 それに代わる人材もいないんだな
五年前だったら書いてる連中は今とあまり変わらないだろ。
つジュトジュデニジュウウネンマエハドヨ
555 :
20年前なら :2006/07/28(金) 12:10:40 ID:qumHyTiy
小石忠男、宇野功芳、高橋昭、諸井誠、岩井宏之、畑中良輔、志鳥栄八郎、浜田三彦、浜田滋郎、佐川吉男、黒田恭一、 三浦淳史、皆川達夫、小林利之といったところ。 別格として村田武雄、吉田秀和、柴田南雄 物故者以外はたいして変わってないじゃん
藁科正美とか大宮真琴なんて人もいたな。
西村朗も今みたいに大先生になる前は書きまくってたね。
>>553 書いてる人間はあんま変わらないんだけど、編集部の企画に対する意志は感じる
熱意というほどではないけれどやる気はあった
「こんな特集をしたい!」というあたりまえの気持ちや意図は伝わってくるよ
今のレコ芸って、編集のやる気が無さ過ぎると思う
モーツァルト、ショスタコーヴィチ、メモリアルだからやっとけばいいや
年末年始はアカデミー賞とリーダースチョイスがあるから手抜きしようとか
工夫がまったくないし
今月の録音の奴だって、海外の関係者の寄稿とかあればもっと面白かっただろうに
宇野功芳、吉田秀和とか表紙に並べとけば読者が安心するとでも思ってるのか?
昔読んだ記事 どっかの演奏会のオケ団員へのインタブーで 「ソロがドイツ的な音を出していてとてもよかった。さすがドイツ人のオケ」と 批評家(たしか日本人)が言ってたのを知って その団員は『でもあのソロ、代役でフランス人だったんだけどねえ』と笑ってた 誰だったのかしら
>559 インド料理屋のシェフがイラク人ってのはよくある話だ
561 :
名無しの笛の踊り :2006/08/01(火) 10:35:53 ID:tjW0Bmwn
採用の時点でドイツ的な音が出せるかどうかは判定基準になる。 フランスにもドイツ文化圏とも言えるの地域がある。 とマジレス。 ウィーンフィルにも技術以上にウィーンの音が出せるかどうかが 大切であって、肌の色や性別は関係ない・・・って建前があるし。 ww
かしらとか言うな
め組の、たつが怒るぞ。
名録音列伝
名録音武勇伝
566 :
名無しの笛の踊り :2006/08/05(土) 02:54:23 ID:0Ig8TpmD
>539 モレは貧乏オーオタしてた時期もあったので今回の記事を結構楽しく読んだよ。 本の名前が「レコード芸術」なんだから、もっと昔からこうした記事を載せてほしかった。 好きなプロデューサーの音は、録音データをかなりいじっていると分かって、 ちょっとショックだったんだけれど、でもレコードなんだから、結果として鳴っている音が いいと感じるかどうかが大事なんだと当たり前の事を思い起こさせてもらいました。
アニバーサリー作曲家だっけ あーいう特集するなら、もうちょいページ増やせばいいのに
>567に禿同 輸入盤の試聴記の枠内なんだから、水越とかw中村のくだらん文章を削れば2pくらいすぐに空くだろう
掲載量が減ってきたせいか、このスレでは松沢犬は叩かれなくなってきたよね
>>567 あれは日本語であんまり資料のない作曲家の記事が結構あるので有難い。
山ほど本の出てるモーツァルトはよほど最新の研究成果でも
入れてくれないと、今さらという気がするな。
571 :
名無しの笛の踊り :2006/08/18(金) 12:49:54 ID:lC7mThTB
(・∀・)ニヤニヤ
572 :
名無しの笛の踊り :2006/08/18(金) 21:50:45 ID:Uu2rDo1Z
今月号はムターのインタビューやな。管弦楽曲の名盤比較の続編もええ感じやわ。 (適当)
あれか、いつぞやドビュッシーの「海」とかバルトークのオケコンとか やったやつの続編なのかな?
574 :
名無しの笛の踊り :2006/08/18(金) 22:57:47 ID:Uu2rDo1Z
そのとおり。アルプス交響曲とかジュピターとかあったわ。
ネコケンは何書いてる?
576 :
名無しの笛の踊り :2006/08/19(土) 14:28:02 ID:wmN6SqAD
ネコケンは英雄とブル9 他の奴らと次元が違うわ
577 :
名無しの笛の踊り :2006/08/19(土) 16:01:21 ID:Tu+ytnPa
なるほど
ネコケンは最晩年の朝比奈を褒めていたのはやっぱり理解に苦しむけど
579 :
名無しの笛の踊り :2006/08/19(土) 18:19:02 ID:JyrJhRTz
生きていく為には嫌な仕事もしなきゃいけないんだよ。分かってあげなきゃ。
朝比奈も嫌々ブルックナーばかり振らされてたんだろうな。 「俺はグラズノフやシェーンベルクがやりたいんだ」という心の叫びは ついに誰にも届かなかった。
朝比奈は本当はプッチーニをやりたかったんだぞ。
>>576 買ってきた。確かにネコケンは面白いね。
でも他も去年より全体のレベルは上がってると思った。
諸石が消えてるしw
去年の諸×の惑星はひどかったもんなあ
編集部にも良識のかけらぐらいはあるらしい。 しかし藤田が批評してる限り良識があるとはいえないな。
Hしたいなんとかさえ外れてくれればなぁ
去年も思ったのだが、なぜに山崎浩太郎は、この特集から外れてるのかなあ。 お得意の俊敏対荘重で書けばいいのに。
といっていいんじゃないかしら。 吉田秀和ってどうしてこういう言い回しをするんだろう。
今月号の誤植(速報版) 190頁 三井氏の欄 ×「悩梗塞」(○「脳梗塞」) 276頁 リストの欄 ×筆写(○筆者) 校正担当者は大幅減給といえよう。
589 :
名無しの笛の踊り :2006/08/23(水) 01:18:14 ID:wKvzhHGT
相談室の浅里まともに答えられないのなら、取り上げない方が良いと思う バーベリアンのビートルズは、とっくにCD化されているはず。 ジジイはおとなしく引っ込んでいろ。というか引退してほしい。
590 :
名無しの笛の踊り :2006/08/23(水) 07:51:36 ID:85EE7D00
>>587 吉田秀和ってどうしてこういう言い回しをするんだろう。
美意識に欠けるからじゃない?
本人が釜でもかまわないけどそれを前面に出してきちゃぁ・・・
昔の人って「かしら」が多いね。 今とそこらへんの感覚が違うのかしら。
「いえよう」も、昔の人(1930年前後生まれ)の人の 文章によく出てくる言い回し。 若い人は、「いえよう」はあんまり使わない。「言える だろう」を使うことの方が多い。
>>592 「〜かしら」は、今は女性が使う言葉のニュアンスだが、
吉田秀和くらい古い世代になると、「〜かしら」はまだ
女性限定の言葉ではなく、インテリや趣味人が普通に
使う言い回しだと思う。
思うに、古文調になるのではなかろうか。
かつては、随筆や日記の書き手は女性だったからね。
(=・ω・)ノぃょぅ
596 :
名無しの笛の踊り :2006/08/24(木) 01:34:05 ID:q78Djobg
>>592 古文調の言葉であっても、ある言い方は格調高く、ある言い方はモーホーっぽくしか聞こえない。
“かしら”なんて現代で多用するのは感覚がずれているんだろうね。
>>589 相談室なんて真面目に読んでるのか! オドロキw
598 :
名無しの笛の踊り :2006/08/24(木) 09:55:09 ID:1/SeBuDN
>>597 私は相談室読んでます。
時々参考になることが書いてあります。
>>594 >「〜かしら」は、今は女性が使う言葉のニュアンスだが、
>吉田秀和くらい古い世代になると、「〜かしら」はまだ
>女性限定の言葉ではなく、インテリや趣味人が普通に
>使う言い回しだと思う。
鉄腕アトムも時々「〜かしら」って言ってたね
>>596 >“かしら”なんて現代で多用するのは感覚がずれているんだろうね。
たしかに。
時代遅れなの承知であえて使ってるんだとしたら、それも痛いわけだし。
>>596 時代遅れな言い回しなのは、本人はご存じないような気がする。
今更変えろと言っても無理だろう。
ま、われわれも、後年、若い人に「何、あの変な言い回し」とか言って笑われて
いるかもしれないし。
601 :
名無しの笛の踊り :2006/08/24(木) 11:40:38 ID:Tc1o8nax
秀和だけが“かしら”という言葉を使うのは本人が風流を気取っているので 仕方がないが、50代から上くらいの影響を受けたクラヲタが真似をして“かしら”と 表現するのが大変気になる。
602 :
名無しの笛の踊り :2006/08/24(木) 11:53:41 ID:LVz87h+t
そんな言い方ってあんまりじゃないかしら
僕の深く呼吸するチャーミングな文章を否定するのかしら
604 :
宇野功呆 :2006/08/24(木) 12:48:37 ID:Y0ssgUF7
チャーミングはぼくの専売特許だといえよう!知らなかったとは言ってほしくない。
吉田秀和も初期の文章はかっちりしていて、かしらなんて言い回しはしていないね。 言い回しなんて本人の好きずきなんだからどうでもいいんだろうが。 2ちゃん用語よりははるかにましだといっていいんじゃないかしら
>>605 初期から随想風スタイルのものでは、「かしら」はつかっていたんじゃないかしら。
「か知ら」という表記もあったんじゃないかしら。
一人称は「僕」から「私」に変わったが。
「おう、なんだ吉田の秀和じゃねえか?どうした息せき切って?」 「た、たたたたた大変だおかしら!!!」
>>596 「ずれている」と言うのはおかしいんじゃないか。
>>600 のようなこともあり得るわけだ。
世代によって感覚は異なる。どの世代の感覚が正しいなんてことはない。
>>592 のように「違い」と表現すべきだろうな。
>>608 それは贔屓の引き回しと言うものですよ。
610 :
名無しの笛の踊り :2006/09/04(月) 11:39:27 ID:EPf2ZRrv
レコ芸歴20年、1度もワーグナー特集見た覚えがないんだけどなんか理由あんの?
611 :
名無しの笛の踊り :2006/09/04(月) 11:48:04 ID:bksNdCKw
>>610 22〜23年前かな?
リング攻略法の大特集があった。
どういう聞き方すればわかりやすいかというもの。
結構面白かった。
作曲家の特集って意外と少ないね。今年のモーツァルトは もううんざりって感じだけど、ここ数年ではショスタコ、プロコフィエフ、 ベルリオーズぐらい? しかもプロコとベルリオーズは中途半端な 第2特集みたいな感じだった。廉価盤特集や名曲名盤より 一人の作曲家を掘り下げてくれるほうがずっといいと思うんだが。
613 :
名無しの笛の踊り :2006/09/04(月) 12:12:03 ID:XlIGuDXL
モーストリークラシックのワーグナー特集はひどかったな 近来希にみるひどさだ。さすがのレコ芸でもあの記事の100倍ぐらいはましな記事にできるだろうと思った。
来年はエルガーの記念年だが、特集を組むなら 輸入盤コーナーでいつもクソみたいな文章を書いている水越は抜きで 藤野や山尾にがんばっていただきたいものだ。
外盤ページでの藤野のシリル・スコットなど に対する冷淡さはすごくいやだな。 あんな紹介だったら書くなよ。月評じゃないんだから。もっと適した書き手が居るはず。
藤野が悪いというより、彼に嫌いなものを書かせる編集部の問題なのかな。
おまいら、燃すとリーなんか恥ずかしげもなくよく読めるな
619 :
名無しの笛の踊り :2006/09/05(火) 23:40:06 ID:Nu/FDz+a
>>613 シチュー引き回しのうえ、貼り付け語句問
とでも書いたら分かってもらえるかも・・・・
620 :
名無しの笛の踊り :2006/09/06(水) 16:47:46 ID:F89p2MMH
>>619 わぁ、うまい
考えたの、それ?
すごいなあ
∩_ 〈〈〈 ヽ 〈⊃ } ∩___∩ | | | ノ ヽ ! ! / ● ● | / | ( _●_) ミ/ <こいつ最高にアホ 彡、 |∪| / / __ ヽノ / (___) /
622 :
名無しの笛の踊り :2006/09/07(木) 11:36:45 ID:UGopmacA
うまいシチュー食いたい。
623 :
名無しの笛の踊り :2006/09/07(木) 12:00:04 ID:SOK2jwNY
うまいハヤシライス食いたい。
624 :
619 :2006/09/07(木) 12:38:00 ID:7RNm2PyK
(*´ω`)ゞ エヘヘ
sage
シューマン
627 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 12:48:22 ID:CrLTfKMl
マンコ
628 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 08:38:18 ID:X2yw332t
コーホー
629 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 12:02:16 ID:KtCEMtf8
宇野先生の「運命」まであと4日!!
630 :
名無しの笛の踊り :2006/09/21(木) 16:03:12 ID:Rhy2/k+L
どーしたのポゴレリチ
631 :
名無しの笛の踊り :2006/09/25(月) 00:27:33 ID:bsTjY2wE
以前は、図書館で読んでたんだが、ここ3ヶ月、それもしてないことに気づいた。 このスレも低調だね。
そこで本屋で立読みですよ 広告、新婦情報、輸入板批評読めば事足れり
シューマン特集の中村孝義がスゲーなあ 学長してる大学の程度がしれるよw
634 :
名無しの笛の踊り :2006/09/25(月) 16:49:10 ID:zH+gP2/m
そろそろ廃盤セールの広告が出るはずなんだが・・・
今月は吉田秀和が面白かったな。休止前より良くなってる。
>>633 中村孝義は海外盤もひどいね。まあいつものことだけど。
636 :
名無しの笛の踊り :2006/09/26(火) 02:56:56 ID:V9Ml2AGu
月評の「惑星」のところで、ネコケンがとんでもないことを書いているような・・・ ベルリン・フィルが「惑星」を演奏するのは初めて・・・
中村は音友の演奏会批評もひどい。 ほとんど義憤にかられることがある。
>>636 「冥王星」つきで演奏するのがはじめてってことだろうけど、ネコケンにはめずらしいかんちがいかな?
1922年にグーセンスがベルリン・フィル初演をしているようだ
640 :
名無しの笛の踊り :2006/09/26(火) 18:02:38 ID:I9wf5zFr
レコ芸購買をやめて10年位。 やはりマンネリが我慢ならなくなりやめました。 こないだ本屋さんで「名盤鑑定団」をみて思わず買った。 けっこう面白かった。 第2弾はやく出ないかな。
「名盤鑑定団」が面白いなら我慢ならなくなるはずない。 早く復帰購読しなされ。
642 :
名無しの笛の踊り :2006/09/26(火) 18:19:18 ID:0SrXqfdM
名盤鑑定団こそマンネリの極地だと思うが ジジイ評論家が集まっての座談会とかもううんざり
643 :
640 :2006/09/27(水) 00:51:09 ID:2+3ifRTD
たしかにそうだね。 あれこそマンネリだな。 けどレコ芸を10年以上も手に取る事すらなかったから「名盤鑑定団」読んで、その変わっていなさぶりが懐かしかくて面白かったのかも。 昔住んでた家に帰ってきたといえよう。
644 :
名無しの笛の踊り :2006/09/27(水) 01:00:48 ID:p31S5eJL
どう聴いたって失敗演奏のフルヴェン・バイロイト盤を 未だに推薦する雑誌は信用性がない。
645 :
名無しの笛の踊り :2006/09/27(水) 09:54:24 ID:HaA9LH6g
せっかくのシューマン特集だが、執筆陣がどうも冴えないな。 前田氏がクレツキとデムスに愛着を持っている個所だけ面白かった。
647 :
名無しの笛の踊り :2006/09/27(水) 10:21:51 ID:p3sRpRxt
「名盤鑑定団」はお笑いコーナーと思っている。
648 :
640 :2006/09/27(水) 12:05:56 ID:2+3ifRTD
レコ芸を毎月読むのをやめた辺りはあまりのマンネリっぷりに怒りさえ感じていた。 もう一人レコ芸友達がいてそいつと同時にやめたんですけど、お互い「すごいスッキリしたー」と話したのを覚えている。 半分に凝縮したらいい音楽誌になるのにな。 けど「名盤鑑定団」をきっかけに戻ったりしてね。 まずは立ち読みからだな。 吉田秀和さんはご健在なのかしらん。
名盤鑑定団は表紙だけ見ても買う気が失せる それにシューマン4番でいまだにフルヴェン盤が最高っていってるやつ、個人的にはどう思おうと勝手だが いいかげん引退してくれ。
フルヴェン盤以上のものがあるのなら教えて欲しい。
>半分に凝縮したらいい音楽誌になるのにな レコ芸は糞味噌一緒のようなあの厚さがいいと思う。
>>650 マーキュリーのパレー盤
名演だし安いから個人的にはお勧め(録音の古さは我慢だが悪くは無い)
654 :
652 :2006/09/29(金) 02:02:21 ID:DvzRQds0
>>653 同志よ!!パレーの全集は4番だけモノなのが痛い。でも演奏、録音とも最優秀!!お勧め!!
聴いたら元気が出る!!ヴィンヴィンヴィンヴィンヴィンヴィンヴィンヴィン
>>650 ノリントン、ガーディナー、クレンペラー、コンヴィチュニー、アーノンクール…
もちろん古弁も名演奏だが、バカの一つ覚えみたいにそればっか繰り返す
評論家は勘弁してほしい。
656 :
名無しの笛の踊り :2006/09/30(土) 10:15:03 ID:QKz2rXlm
>>650 のような最近のクラシック界についていけない連中が読者のほとんど。
なるほどw マンネリしたクラオタとマンネリした編集部で成り立っているとwww
批評してなくて、単に「昔は良かった」を繰り返してるだけだもん 芸術じゃなくて回顧録の間違いだと思う
659 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 04:13:19 ID:QjoGBg4l
故柴田南雄が言っていたが、 フルトヴェングラーなどを最高と言い続けて 新しい演奏や曲を聴こうとしないのは 古い歌舞伎ファンと同じで“様式美”にこだわる人であると たとえていた。 いわく「先代ならここでこうやった」「まだまだ先代には及ばない」 という台詞ばかり出てきて新しいものを認めようとしない。 その発言自体がレコ芸誌上の対談でなされたもので 「このあたりで物議をかもす発言をしておきましょうか」 って前提で冗談めかして言ったものだけど。 当時厨房だった俺に、音楽の聴き方は何種類かあると いうことを教えてくれた対談だった。
そう言うことにいまだに気が付いていない/気が付いているがあえて気が付いていない振りをしている のがレコ芸執筆陣か
つーか、この曲のベスト盤はなにか、とか ベスト3を決めようとかいう、ランキング的発想がヘン。 だから、いつまでたっても、シューマンの交響曲第4番は フルトヴェングラーがベストだ!、みたいな話がでてくる。 どうして、順位とか、優劣とか、決めたがるのかねえ。
君はレコ芸の本質が分かってないのかねえ。
664 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 18:04:28 ID:NfHXFN0P
>>659 様式美で片付くなら問題ない。
実際、フルトヴェングラー以上に陶酔的で
感情的で感傷的な演奏がないので、どうしようもない。
>>664 すばらしい。それ以上的確な説明がほかにあるだろうか?
返す言葉がない。では、さようなら。
でも現代の指揮者が同じようなことしたらしたで 叩くだろう。ようするに、人間、自分の認めたい ものしか認めない生き物だということさ
667 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 20:18:57 ID:NfHXFN0P
>>666 現代の指揮者とオケでは同じようなことはめったにできないでしょう。
真似してる人はいますけどね。どうもうまくいかないみたいですが。
ジャズの寺島靖国みたいに、 「未だにクナ、フルヴェンなんかを持ち上げるのはアホだ」と放言する評論家が出てくれば 読者欄に激怒投稿が殺到しそれなりに盛り上げるかもな。 そんな勇気のある評論家はいないだろうが。
669 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 21:02:23 ID:NfHXFN0P
清水和音がクラシックリクエストで散々放言してました。 曰く、フルヴェンは録音が古すぎる、ワルターはオケが下手すぎる、 メンゲルベルクは楽譜が分かってない、バックハウスはヘタクソで どこがいいのかわからん、ポリーニはうまいが面白くない・・・ でいつも褒めるのがカラヤンなんだから笑える。
ってか、現代の指揮者がいくらがんばったところで 聞き手の妄想の余地の入る音の悪い録音の方が 勝ってしまうというパラドックス。 あくまでも特殊な聞き手だけだけどね。
清水和音はなんだかんだいってカラヤンオタだからなww
清水和音なんて所詮は売れないピアニストwww
673 :
リーラ初心者 :2006/10/02(月) 21:39:51 ID:hOaoFm1Y
>659 それ読んでみたい! いつのレコ芸なんでしょうね...
674 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 22:07:19 ID:NfHXFN0P
>>670 音の悪い録音っていうけど、
あなたはいままでどれくらい音の悪いヒストリック系を
聴いてきたんですか?戦前のSPとかは普段聞いたりするんですか?
たまにCD屋にアナログ録音はだめだ、デジタルじゃなきゃ
っていう変わった人が要るけど、あなたもそうなんですか?
675 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 23:05:12 ID:GbSswnTn
シューマンの交響曲なんてサヴァリッシュ&ドレスデンがあれば充分。
バイロイトの第9はとても鑑賞できるレベルとはいえない。 ティタニアパラストのベト5も同様。これだとゲルギエフと同じに聞こえます。
柴田南雄は静かなテロリストですね。
678 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 23:12:36 ID:eQ1N/vYn
清水和音ごときに、とやかく言われる筋合いはない。 ピアノをまともに弾いてから言ってほしいなw
679 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 23:26:29 ID:4RIq1LZJ
ティタニアパラストのベト5は演奏が酷い。最低だよ。
680 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 23:37:08 ID:GbSswnTn
どう間違って聴けばティタニアの「運命」、バイロイト「第九」が 名演なの? 心底そう思ってるわけ?信者は?
演奏家がテメーの事棚に上げて評論家になったらお仕舞い
682 :
名無しの笛の踊り :2006/10/03(火) 00:16:06 ID:C889ESHb
>>681 「評論家が演奏家に・・・」じゃないの?
683 :
名無しの笛の踊り :2006/10/03(火) 01:16:09 ID:6A6xXrgz
>>676 ほかには聴いたことないんですか?
EMIのベートーヴェンは、ほぼ擬似ステレオで
聴けますよ。
たとえば運命は、54年にEMIでスタジオ録音
しているんですが、そちらは聴きました?
684 :
名無しの笛の踊り :2006/10/04(水) 21:37:42 ID:bwZNuv6q
>>683 君は読解力ない。
疲れる。
他の録音には言及していない。
ピンポイントで話しているんだ。
カワイイおねえちゃんがいるところで酒飲んで来い。
話はそれからだ。
685 :
名無しの笛の踊り :2006/10/04(水) 21:44:33 ID:6ETKX6D+
バイロイトLPのタスキに「足音入り」と書いてあったな。 第3楽章でホルンがヘクってるのが気に入らん。
686 :
名無しの笛の踊り :2006/10/04(水) 23:13:33 ID:fsPzLQtb
>>684 それで、あなたはフルヴェンの54年の録音は聴いたことはあるんですか?
687 :
名無しの笛の踊り :2006/10/04(水) 23:21:44 ID:bwZNuv6q
>>686 あるよ。
LP時代に海賊盤で出てたときから聴いてるよ。
音はあまり良くなかったが、バイロイト盤より数段優れているとわかった。
CD時代になりターラ盤聴いてやっぱり名演だと思った。
演奏そのものは戦中のベルリン・フィル盤が最も彼らしいけどね。
それよりおれは別にフルヴェンをけなしているわけではないよ。
バイロイト盤は良くないのに崇められすぎと思ってるんだよ。
だから読解力ないっていうんだよ。
きみよりもフルヴェンはた〜くさん聞いてきた年代だから心配するな。
688 :
名無しの笛の踊り :2006/10/04(水) 23:52:42 ID:fsPzLQtb
>>684 心配はしていません。
お酒がいけるんですね。
わたしは下戸なのでうらやましい限りです。
>>674 LP時代のぼろいオーディオ持っていたころはフルベンよく聞いたよ。
一時期だいすきだったし。
フルベンだけじゃない、そのほかの珍しいのまで聞いてる。
装置が良くなったら聞かなくなったな。
むしろ音が良くなった分、生命力落ちてつまらなくなっちゃったし。
フルベンも音が割れて迫力あるし、演歌っぽい節回しが好きだったけど、
音が割れてなくて細部が聞こえたらそれほどまで感動したかどうか。
まぁ、すすけた茶碗の方がほんとにありがたいのか、すりガラス透した
絵画の評価が正しくできるのかということ。
いや、ある程度はできると思うのよ。でも、個人の想像力に影響されすぎ。
最高かどうかなんていえるわけがない。いや、言えたとしても他人には関係ない。
フルベンに関して決定的だったのは、クリュイタンス・ベルリンのベト8の
モノーラル劣化盤がフルベンの新発見として売り出されたとき。
しばらく誰も気づかず「なかなかフルベンらしい演奏」なんて評価もあった。
評論家その他の目が節穴と言えばその通りだろうが、
音が悪いと簡単にだまされるもんだと思った。
結局、それをきっかけにまさに今特殊な聞き手である
>>674 がかかっている
マインドコントロールが解けたわけだ。
ただし、今でもフルベン買うことあるよ。去年も10枚ぐらい買った。
でも昔ほどのありがたみはなかった。思い出のためってとこかな?
あっそ
692 :
名無しの笛の踊り :2006/10/05(木) 01:29:23 ID:m4f3Z4ys
>>689 「すりガラス透した絵画」
この表現、30年くらい前のレコ芸投書欄にフルヴェンに関する
読者の言葉だ。
もしかしてあの時の投稿者??
>>692 くだらないこと覚えてんな、そうとうオヤジだな。俺は多分レコ芸の
投書を引用した新聞記事かなんかで読んだ。
>>691 (・∀・)ニヤニヤ
694 :
名無しの笛の踊り :2006/10/05(木) 21:09:19 ID:m4f3Z4ys
>>693 子供ふたりいるうだつの上がらない43才のオヤジだよ。
あの投稿読んだのは小学生高学年の頃だったと思う。
しかし、今クラシック界は盛り下がってるね。
オヤジらしく言わせて貰うよ。
「昔はよかった!」
>>694 そんなに盛り下がってるのか?あまり実感ないけど。
696 :
名無しの笛の踊り :2006/10/05(木) 21:23:39 ID:m4f3Z4ys
>>695 新譜の激減。
石丸電気の会計の順番待ちのスゴサは今はない。
最近コンサート行ってないけど、若い人非常に少ない。
昔は若い人達で会場ムンムン。
ベームもカラヤンも来日時「日本は若い人が聴衆に多いので素晴らしい」と絶賛。
有名演奏家の来日は徹夜で並んだ。
電話やインターネットの現代とは比較の対象にならないかもしれないが。
昔は民放FMでも人気クラシック番組あった。
大木正興さんの番組なんか、長くやってた。
新聞にクラシック新譜の広告(それも1タイトルの)。
カラヤンやベームの新譜発売前にレコード会社が大きなホールを借り切って
有名評論家呼んで鑑賞会。
クラシック演奏家のポスター、パネルたくさんもらえた。
他に何かな〜い??
697 :
名無しの笛の踊り :2006/10/05(木) 21:32:43 ID:eFlr/qnL
>>696 黒田だの歌崎だの、少し後には佐々木だのといった連中のDG中心史観に洗脳されて、そこから脱却できない聴き手の拠り所=レコ芸
698 :
名無しの笛の踊り :2006/10/05(木) 21:37:03 ID:m4f3Z4ys
>>697 おれ、もう5年はレコ芸買ってない。
新譜情報は輸入レコード店の方が早くわかるし、おまけCDなんていらないし。
DG中心史観っていうけど、いい悪いは別として当時はそうだったよ。
あの時代仕方ないじゃん。
>>696 >新譜の激減。
今は亡き某紙に「1995年のクラッシュ」という表現があったな
それ以来、地球のレコード業界は氷河期に入ったまま
当時レコ芸は水温が上がるのに気付かぬ蛙のように、危機的状況については一言もなし
700 :
名無しの笛の踊り :2006/10/06(金) 07:40:41 ID:0vx8hWvB
時代を引っ張るスター不在&そういう時代でもないし 難しい。 みんながレコ芸に期待することってある?
701 :
名無しの笛の踊り :2006/10/06(金) 08:39:57 ID:eGFvTuCn
名曲名盤300みたいなバカなマンネリ企画はやめてくれ。
702 :
名無しの笛の踊り :2006/10/06(金) 08:46:52 ID:ozUj0MEk
>>696 今から30年前に石丸電気にLP買いにいって、会計の順番待ちには本当に驚いた。
今から考えれば、輸入盤扱っている大型のレコード店は石丸電気くらいしか
なかったから、クラシック好きが押し寄せてたんだよね。
今は、犬やら塔やら沢山できたし、ネットで注文もできるから石丸のシェアが
随分落ちた気がする。売り場も今では狭いほうだ。
カルロスのベト4発売の時なんてすごい混雑だった。
703 :
名無しの笛の踊り :2006/10/06(金) 08:51:43 ID:eGFvTuCn
石丸は今はおまけでチョコレートくれないから行かない。
704 :
名無しの笛の踊り :2006/10/06(金) 19:18:42 ID:iyHppOZc
>>700 海外盤試聴記の拡充だな。結構あれで聴きたいと思う盤を見つけることがある。
月評はなくすのは無理として、もう巻末のぼろページに移動していいんじゃないかな。
705 :
名無しの笛の踊り :2006/10/06(金) 19:29:38 ID:0WTCVosb
>>700 まじめな話は過去記事から秀逸な特集や記事を再掲載してほしい。
アーティストがレコーディングした当時のインタビュー記事とか読みたい。
音友的にもデータベース化に役立つだろうし。
>>700 外国の本の翻訳を連載してほしい。
面白いという評判のドラティ回想録なんてどうだろう。
昔喜多尾さんがドナルド・ミッチェルのマーラーの本を
連載してたけど、毎回楽しみだったな。
グールドの出てくる小説はつまらんかった。
707 :
名無しの笛の踊り :2006/10/06(金) 20:34:00 ID:0vx8hWvB
>>706 あの、グールドのね。
ぼくも同感。
全然面白くなかった。
>>705 の「アーティストがレコーディングした当時のインタビュー記事」
こういうのは読んでみたいな。
708 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 00:12:50 ID:IcLvJIvM
先日、知人からレコードプレーヤーを譲ってもらったのですが、 そのプレーヤーにはアンプが付いていません。 その知人は家にあるMDコンポなどに繋げれば聞けると言っていたのですが、 コンポに赤と白の線をつないでも聞けませんでした。 レコードプレーヤーが触った事もなく、知識もなく超初心者です。 低レベルな質問で申し訳ないのですが、 どうしたら聞けるようになるでしょうか?
710 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 01:26:53 ID:IcLvJIvM
>>709 さん
レスありがとうございます!!
ちなみに書き込んだ後ずっとイジってたら
音出ました。
お騒がせしました。
711 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 01:42:11 ID:gNqj6UQw
大木正興さんの文章が好きだったんだが最近話題にも上らないね。
>>711 そもそも評論で死後も読まれ続けるってのがほとんどいないね。
713 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 02:07:55 ID:gNqj6UQw
大木さんの評論集あったけどさすがに絶版。 福永陽一郎のはもってるけど。 でも許さんみたいなのが今の主流なわけ?
塔でジャズ試聴しながら立読みしたのだがもうなにも憶えていない・・・
715 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 06:43:36 ID:B0LDXkzN
あらえびす君の本なぞ読むと、最近の「名曲名盤」やら「名演奏家〜」とほとんどおなじレヴェルの論評がなされていて、まったく古さを感じないね。 まあ、その後評論畑がこれっぽっちも進歩しなかったことの裏返しなのだが。
>>712 そもそも評論で死後も読まれ続けるってのがほとんどいないね
両秀爺なんかも次第に(既に?)忘れ去られるだろうな。
昔のもので言うとドビュやシューの評論を読むと面白いと思うけど。
>>715 批評精神が豊富で文章もうまければ、古いものを読んでも面白い。
自分的にはあらえびすや秀爺がそれ。
遠山や山根はそれとは違うが時代の反映を感じて別の意味で面白かったりする。
(
>>716 両秀爺、って吉田以外に誰のことを言っているの)
しかし評論は進歩するものじゃないでしょう。学問は進歩するけど。
進歩するもの:学問、技術 進歩しないもの:文芸、評論、思想 レコード ・ 芸術 ↑ ↑ 進歩する しない
719 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 14:39:56 ID:/U2HdDAt
吉田、大木、遠山、山根な音楽批評家と宇野のような演奏批評家の二つ のタイプがいるんじゃない。 で前者は東大で少々権威主義的、後者は音大出で買い物ガイドタイプという 感じ。
720 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 14:47:32 ID:/U2HdDAt
>715 というか昔のほうがレヴェル高かったんじゃない。 レコ芸もスイングジャーナルも最近のレヴューはちょっと見る気に ならない。
721 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 14:57:29 ID:RToFPfk/
評論家変えろ・・・って言っても誰がいいのか?
月評の担当者総入れ替えというのは、レコ芸スレのいつものパターンでつね
いやぁ、現在のようにネットが発達して情報が洪水のようになってしまうと 音楽みたいに多面的なものを批評家変えたところでどうにもならないと思う。 結局、宇野や許みたいなの読んで「わかる、わかる」とか「ある、ある」って うなずくような読者を獲得するのが関の山でしょ? それだって飽きられちゃうし、だからと言って、客観的w批評にはつらい時代だし。 雑誌の使命が終焉を迎えたということでしょうね。
724 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 18:07:33 ID:RToFPfk/
あんな細切れCDなんかじゃく、いっその事新譜CD付けりゃいいんだよ。 ドゥダメルの「運命」か「第7」どっちかでもいい。
725 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 18:50:56 ID:H9PWHj8o
買い物ガイドタイプってのはうまい表現だと思った。
>>719 、
>>725 昔話で恐縮だが、月評についての特集記事みたいなのが80年前後にあった。
各月評担当者が自分のポリシーみたいなものをしゃべっていたわけ。
その時、宇野自身が「僕は月評というのは“お買い物ガイド”だと思っています」
と言ってたんだな。
さて
>>719 氏はそのことを知っていたのか?
そんなことを憶えていたって自慢にならないって
729 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 22:42:41 ID:ngK1hN78
>>717 両秀爺、俺も疑問だったんだけど、もしかして小林秀雄かな?
730 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 22:46:24 ID:DbJmudnc
随分前になるけど、大木正興氏のカラヤン評や、皆川達夫氏のクレマンシック 評なんていうのは痛快だった。 皆川先生も随分丸くなってしまったよね。
731 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 22:51:02 ID:XqtzSona
クレマンシック大先生にパニアグワ小先生 いかさま師、ペテン師と言わんばかりの(藁
732 :
名無しの笛の踊り :2006/10/07(土) 23:33:44 ID:NSQmIBDE
出谷啓って生きてるの? どこかで書いてるの?
733 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 00:08:25 ID:2NeOKwed
デーやんですか。 レコ芸の質問コーナーでチャイコのお薦め盤きかれても絶対ムラヴィンスキー は出さないし、ショスタコの5番はストコフスキーのニューヨークスタジアム 響を推薦したり何か偏向してた印象があるんですけど。
734 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 00:11:08 ID:y5zFSp7n
>>734 おおっ!!SANXS
デーやん節復活!!とまではいかないにせよ、元気そうで安心しました。
736 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 01:17:16 ID:ZFrlcZY4
>>733 ムラヴィンスキーの西欧風なアプローチならカラヤンのほうがずっとマシという立場だったね。
そういう立場で首尾一貫しているなら偏向というほどではないのではないか。
(個人的にはあの佇まいの美しさが理解できないのかなあとは思ったが)。
それよりも極端なのは徹底したアメリカ礼賛の姿勢。
「(聞いたことはないが)アメリカのオケなので悪かろうはずはない」
とかいう文章まであった。
>>728 知っている限りの知識とテクニックを駆使して、微笑ましいのではあるが、
誰が言ってもいいようなことを、「昔、宇野が言っていたよ」と言われれば、
気を悪くする人は多いと思うよ。
740 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 01:29:03 ID:UX7KGcUh
知識はともかくテクは特に使ってないみたいだな w
741 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 01:29:34 ID:z9gdptIu
1980年代のいつからかリーダーズチョイスの文章が軽くなった。それが新鮮だったのか、 どんどん読者の文章も軽くなって行き、批評家の質も落ちて行った。 読者の質と批評家の質は比例するように思う。 例として「誰々の演奏には笑えた云々」。笑うためにクラシックを聴くやつが 結構多い。笑いの中には、皮肉も入ってるのだろうが。
>>737 「昔、宇野が言っていたよ」と言われれば
あーたはそれがほんとだと思うの?それとも嘘だと?
それによって全然話が変わるよ。
>気を悪くする人は多いと思うよ
たびん一人ぐらいでしょ?
出谷はときどき面白いことを言っていたが、うけ狙いが主体だったな。 しかし、鍵谷よりはましだた。
744 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 01:37:46 ID:ofrsohFF
>736 逆に大木さんは嫌米主義でオーマンディなど酷くこき下ろしていた記憶がある。 ショルテイ/シカゴも駄目。 ヨーロッパ指向が強かった。
>>744 オーマンデはさすがに誉める人すくなかったでしょ。
ヨーロッパでもそんなに誉めてないよ。
とにかく、推薦が少なかった。
クベのベト全は雨オケ(クリ、ボス)やイスも使ってたけど推薦してたよ。
オイラとは好みが違ってたけど、国とかで判断してたわけではないと思う。
746 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 01:45:43 ID:ofrsohFF
>743 鍵谷は酷かったがメッキがはげてみんな引いて行くのも速かった。 君もSJ誌と両方読んでたの?
>>744 ほとんどの批評家がヨーロッパ指向だったと思う。
そして東欧派と西欧派の対立みたいなものがあった。
室内楽のオピニオンリーダー格の大木さんは東欧派でスメタナSQをべた褒め。
748 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 01:57:36 ID:ofrsohFF
大木さんて東大美学科卒なんだけどこの科は音楽理論も習得するのですか。 ちょっと脱線してスマンが。
そして志鳥は何かにつけて「本場物」w
750 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 02:07:05 ID:ZFrlcZY4
志鳥さんの文章って後世残るのかなあ。 初心者向けにものすごく親切な活動をした人で、懐かしさを感じる人は多いと思う。 あまりに単純な国籍主義は当時から滑稽に見られていたと思うんだが、誰か現役当時に意見する人いなかったのか。
751 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 02:12:32 ID:R1JviJCf
スモンの犠牲者だったし、言いにくかったんじゃない?新庄的に・・・。
753 :
??? :2006/10/08(日) 02:18:41 ID:XX9Wmynx
>>752 「パールマンは芸術家ではなくて芸人だよ。昔、宇野がいっていたよ。」
ってな感じ?
>>750 まあ作曲家本国の演奏家の演奏にスタンダードな名演が多いというのは、実際上かなり言えてることではあるよね。
志鳥の推薦する演奏は穏当で一種の安心感があったような気がする。
嫌いじゃなかった。
公平にみて今の人に比べればじっくりといい本を書いていたと思う。
756 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 02:39:13 ID:vs/2a6HP
オペラの高崎も癌でない?
757 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 02:44:47 ID:ZFrlcZY4
出谷氏の本場否定にもある程度の限界はあった。 たとえばショルティは実質的にドイツ人で(言語も、名前も、国籍も晩年イギリスに移すまで)、CSOもドイツ的サウンドを伝統とするオケだ。 そのベートーヴェンをプッシュしまくる一方で、オーマンディのドイツ音楽についてはもひとつ歯切れが悪かったと思う。
758 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 03:13:16 ID:nxGdzBFc
志鳥さんは名曲紹介は上手かったが名盤推薦になると本場物崇拝のマンネリ フレーズ連発だった。 安心感はあったけれどしまいにまたかと思うようになった。
759 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 07:02:45 ID:jMLw5bFi
760 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 09:51:35 ID:lIZdzdLW
1991年に「加茂川洗耳」のペンネームで「新潮45」に発表された一文は、大木や志鳥の本質をついている
761 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 10:33:59 ID:FkEexXFJ
昔、レコ芸の記事でベームが晩年チャイコフスキーやらなんやら、本来のレパートリー以外の曲を 録音しだしたのはバカ息子(売れない俳優)のせいだみたいな記事を掲載しだしてからレコ芸の没落が始まったと思う。 だいたい、アマオケに参加するのに命掛けてレコ芸の編集は片手間にやってると思わせるような文章を編集後記に書くバカが作ってる雑誌を金出して買うかよ。
今のレコ芸などろくに呼んでいない耄碌じじいの懐旧スレと化していまつ
763 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 14:20:02 ID:vBYHB/UG
「グラモフォン・ジャパン」復刊しないかね?
764 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 15:20:56 ID:U1FhepRy
あんな糞尿雑誌復刊するわけないだろw あれほど廃刊の仕方が醜い雑誌は無いと思う。 レコ芸もなりそうだが
765 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 15:34:35 ID:qvO2uMqi
あれれというまに廃刊になったね。 レコ芸は残ると思う。 惰性でかっている人大勢いるから。
今も現存してるか知らんが最後は「主婦の友」と同じになりそう。 家計簿目当ての購買層向けに「新年号」のみ発刊したみたいに 「マンスリーなんちゃら」だけの為に「1月号」だけ発刊とか。
767 :
766 :2006/10/08(日) 16:39:00 ID:KeC2Cl77
「マンスリーなんちゃら」じゃないな「イヤーズなんちゃら」 久しく見てないから何やってるのか全く忘れたがw
768 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 17:03:59 ID:a9K0vDVT
>760 内容は知らんが大木と志鳥同じ俎上で書いちゃってるんですか。 同等に扱わんでくれって思うんですが。
>>760 > 1991年に「加茂川洗耳」のペンネームで「新潮45」に発表された一文
これって誰?石井?
770 :
名無しの笛の踊り :2006/10/08(日) 19:22:36 ID:vBYHB/UG
771 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 00:25:40 ID:qBHvC4o3
なんでペンネーム使うんだろう。 当時新潮45で実名で連載してたよ
772 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 06:15:54 ID:yNd/WG+g
>>761 最晩年のベームがバカ息子のために老体にムチ打って、自分本来のレパートリー
でもない売れ筋のポピュラー作品振って、見るも無惨、晩節を汚したのは事実!
息子のカールハインツは何度か離婚して、その慰謝料を捻出するためにオヤジが
がんばったわけ、呆れた話。
出谷はいつのまにか音楽現代で復活してた
774 :
クズ :2006/10/09(月) 08:20:20 ID:z1Q2H6jK
イヤーブックさえあればいい♪ だから買うのは年一回だけ。 本体は速攻廃品回収(笑) ふだんは立ち読みレベルで事足りる。
775 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 08:52:19 ID:DcfzF3fw
レコード芸術も音楽の友も図書館で読むので十分
776 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 09:26:22 ID:34oUVhJW
>>772 そういう下品なゴシップ記事掲載するバカ編集者
イヤーブック付きの1月号だけ買う人って昔からいるけど、イヤーブックって役に立つか?
>>777 イヤーブックって役に立つか?
うん、俺は勃つよ
779 :
宇野珍ポーコー :2006/10/09(月) 11:08:00 ID:yCiQW+k/
彡≡≡ミ ω□-□ω ( 皿 )<僕もだ!これこの通りといえよう。ハアハア 人 Y / シコシコ ( ヽつ゜〜〜〜○ 〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ (_ω_)
780 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 11:12:07 ID:K+bDh21+
>>774 カコワルイマジレスだが
速攻でブクオフ出せば一割で買ってくれるぞ
782 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 21:37:07 ID:9TAbuVfZ
783 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 22:21:03 ID:RCmYyPTG
あの〜、レコ芸編集部に入りたいんですけど 音友社って難しいですよね。
俺はクラシック・ジャーナル編集部に入りたい。
785 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 22:45:47 ID:R3V+7WXq
786 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 23:02:10 ID:bwhoxB83
>>786 入っても凄い激務だよ。きっと。
尼オケと兼業wだから?
788 :
名無しの笛の踊り :2006/10/11(水) 02:05:00 ID:k876Q+2U
>>772 >自分本来のレパートリーでもない売れ筋のポピュラー作品振って
て具体的に何のこと?
「ピーターと狼」じゃないよね(別に売れ筋曲でも何でもないし)
「新世界」とか「悲愴」はむしろ得意曲だし・・・
「こうもり」か?
789 :
名無しの笛の踊り :2006/10/11(水) 02:28:41 ID:ENmMvaVM
激務で安給料 しかもバカなクラヲタ相手 その上いつ潰れるかわからん
とにかく雑誌の編集なんて、わざわざ希望してなる職業じゃないっしょ
だからいい加減なのか
792 :
名無しの笛の踊り :2006/10/11(水) 05:51:40 ID:qiJKMwcL
なりたがるのは馬鹿なクラヲタのみ
793 :
名無しの笛の踊り :2006/10/11(水) 21:55:39 ID:YK9zCTfK
おいおい、今働いてる人たちに失礼だろ。 少なくともおれは毎月楽しみにしてるんだから。
レコ芸の中の人たちよ ここ見ているのなら あっと驚く紙面作りをしてみせろよ ロートルの相手やめて ん!と気合入れろ どーしよーもない同人誌に堕するな!
795 :
名無しの笛の踊り :2006/10/11(水) 23:07:55 ID:TfSfT8Kt
村田武雄の巻頭言はまだ続いているのかな。
796 :
名無しの笛の踊り :2006/10/11(水) 23:24:56 ID:jx1vBM6x
創刊号からの唯一の生存者は畑中良輔爺さんだけw
797 :
名無しの笛の踊り :2006/10/14(土) 04:41:05 ID:ZiY16kO1
ベームの「こうもり」は悪くないよ(晩年でもないけど)。 ビデオに残っている序曲の指揮姿を見ると、よくもまあこの曲をこれだけ深刻な顔で振れるもんだという感じはするが。 息子のためかどうかはともかく、晩年に問題があったのはレパートリーではなくオーバーワークの話だろう。
798 :
名無しの笛の踊り :2006/10/15(日) 01:26:21 ID:mdNPvpTD
でもドイツ系の指揮者って案外ああした曲も大マジメな顔で振る人が多いよ。 タイムマシンがあるものなら、フルトヴェングラーの「メリー・ウィドー」とクレンペラーの「天国と地獄」がどんな顔で振られていたか見てみたい。
799 :
名無しの笛の踊り :2006/10/15(日) 02:04:33 ID:x0FFnJQ4
小澤&ワイセンベルク&BPOのラプソディ・イン・ブルー も生真面目にやっていて何か可笑しかった。
小沢のヴィヴァルディも不思議な演奏だった 不思議なソロの装飾音に不思議なチェンバロの右手
802 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 03:50:50 ID:SxzBY7sy
>>798 演奏のほうは、カラヤンのオイオイと言いたくなるほど壮大華麗な録音が残っているので
(天国と地獄は序曲だけだけど)ちょっと類推できないこともない。
巧妙に話題がずらされている!
804 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 20:53:44 ID:HOmLv1CO
>タイムマシンがあるものなら、フルトヴェングラーの「メリー・ウィドー」とクレンペラーの >「天国と地獄」がどんな顔で振られていたか見てみたい。 フルトヴェングラーの「メリー・ウィドー」なら首振りが激しくて顔など見れまいて 顔を見ようとすると船酔いになる
806 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 21:51:54 ID:HOmLv1CO
そもそもフルヴェンの演奏、特にライヴは乗り物酔いのような 気分になるので聞かない。
807 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 22:56:02 ID:Es6ket3T
今の月担当者で一番信頼されているのはネコケン?
808 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 23:07:36 ID:ogO3Medf
高崎保男
809 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 23:08:29 ID:HOmLv1CO
宇野先生といえよう。
810 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 23:15:25 ID:Es6ket3T
許ってレコ芸では書かせてもらえないんでしょ。 所詮キワモノっていう感じがするが。
811 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 23:22:46 ID:ogO3Medf
レコ芸で書かせてもらえる、だってさ。。┓(´ー`)┏
812 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 23:29:06 ID:Es6ket3T
>>811 だってクラシック雑誌の伝統ある名門誌でしょ。
許さんの本にも書いてあったと思いますが、昔は書いてましたよ。その後決別したんですよ。
>クラシック雑誌の伝統ある名門誌 フフッ
815 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 23:35:43 ID:HOmLv1CO
ヒストリカルもの専門の山崎氏ってどうなの? そのうち新譜月評やるのかな?
816 :
名無しの笛の踊り :2006/10/20(金) 00:09:12 ID:AtBbGelK
やっぱり伝統ある名門誌の顔は宇野功芳であるといえよう
817 :
名無しの笛の踊り :2006/10/20(金) 01:42:29 ID:4Yyz8QcH
月評なんか「信頼」しちゃぁならねぇよ、あんちゃん。
818 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 00:34:21 ID:ZGGq+R4h
10数年購読してるが「月評」で買ったためしなし( ^ω^)
819 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 00:50:01 ID:q4hrjiJg
1964年から買っていたが2003年にやめた。
820 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 01:21:33 ID:hsmecIED
今月、交響曲月評、2枚…。 景気悪いなぁ。
821 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 01:33:41 ID:d9aLJ6Bl
若林先生が「優秀録音該当なし」ばかりなのにキレてた人はまだいるのかな? 今月も「該当なし」でしたよ!
822 :
宇野珍ポーコー :2006/10/21(土) 01:39:00 ID:Gp+wMyJS
彡≡≡ミ ω□-□ω ( 皿 )<僕も年なのでかえって助かるといえよう。ハアハア 人 Y / シコシコ ( ヽつ゜ムクムク (_ω_)
824 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 02:20:44 ID:HkUgChEu
宇野の月評って新譜は買うなって内容じゃん。
>>820 マジか!
とっくに買うの止めたんで信じられん。
昔は月10枚近くはあった。
826 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 09:37:24 ID:anurPYjT
「音楽史」も新譜2枚 それも、1枚がスティングが歌ったダウランド これでは、皆川先生も書きようがなく、ついに評論を投げてしまった。 クレマンシック大先生やパニアグア小先生が活躍していたときが懐かしい。
依然たくさん新譜があるのは演奏家が自分持ちで録音することも多い器楽曲で 濱田先生が相変わらず推薦乱発。この部門のハードルの低さが 他と釣り合いの全然とれていないのがいつも不思議です。
好き嫌いはさておき、濱ちゃんの文章は文学的だよな。
そりゃあ文人の息子さんだもの
誰?父親って
831 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 14:12:20 ID:dZR1huvZ
名門ある雑誌だよ。 ネット全盛の時代でもおれはないと困る。 付録CDは聴かないけど。 ところで最近EMIの録音が美しくなってる。 なんで?
832 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 14:24:07 ID:gfgW45bD
やっぱり名門誌っていう人が現れた。 だから許が書いていたと知ってちょっと 驚いた。
\|\_\ ∠ /|/ |○| |○| _| ̄|○ _ _ ○| ̄|_ / /|) (|\ \ | ̄| | ̄| / / \ \
834 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 14:25:33 ID:Gp+wMyJS
変な日本語使うなよ
まあ父親が八つ墓村とか天の夕顔とかいろいろいるよね。
講談師もいるね
838 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 19:53:24 ID:anurPYjT
濱田先生が「・・・といえよう」を連発しているが、そのフレーズは 僕の専売特許だといえよう。 知らなかったとは言ってほしくない。 それくらい知らなければ、レコ芸の評論はつとまらないといえよう。
839 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 20:01:33 ID:bgjkjHcR
レコード芸術11月胴333ページ、レコ芸相談室。 Q:「涼宮ハルヒの憂鬱」で使われていた曲は? (神奈川県 有希タン萌え)
>>839 オレも読んでいて少し驚いた。
回答もなかなか面白かったね。
841 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 23:34:39 ID:K3N5MTPH
今質問コーナーの回答は誰なの
ヨシムラケイ ちなみに万引きヨシムラじゃない方、な。
843 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 00:32:34 ID:xSrmUHC+
ベームの来日公演のDVDの紹介記事で山崎浩太郎が書いていた、ウィーンフィルが は1972年にも来日との記述、本当は73年。あと「選ばれた曲目がアンコールを除くと ベートーヴェン、シューベルト、ブラームスに集中しているのも、いかにも1970年代まで 支配的だった、大衆教養主義的なドイツ・ロマン派交響曲中心史観に沿っていて、 やはり時代を感じさせる。」ってストラヴィンスキー、J・シュトラウス集、モーツァルトも プログラムにあったことを考えるとこじつけと言う気がする。 浩太郎も仕事が粗くなった?
844 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 00:36:39 ID:L8blPqex
>>842 初耳だよ。
昔はデタニケイだったね。
万引きする評論家がいるのか。
ストーカーはいたよね。
細かいだけで中身のないレスよりはまし
よしむらこうもここまで言われ続けるとは思って居なかったろうな。
万引きは立派な「犯罪」だからね。窃盗ですよ、ドロボウですよ。 人のものを黙って頂こうなんて不届き極まりないですよ。 何度でも言ってやりましょう。あ、あと佐賀もよろしくね(笑)
848 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 01:12:58 ID:qTE3QJkV
>>843 浩太郎が悪いんじゃなくて、参考にした本が間違ってるんだと思う。
浩太郎は最初出てきたとき、三浦環の「一流歌手はスカラ座でなくてMETに出る」
という言葉を鵜呑みにして、レコ芸にスカラ座二流劇場説をよく書いていた。
三浦環がイタリアでどんな目にあったかをとか、言葉の裏を読まずに。
849 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 01:16:39 ID:1DaDOZVm
浩太郎さんは参考資料がないと何も書けないと自分で言ってた だから音楽評論家と名乗らないんだと
ほんとかよ
そういう場合もあるってだけじゃね?
>>848 なるほど。ところで、
>ドイツ・ロマン派交響曲中心史観
って誰が言ってるのですか?
853 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 01:33:42 ID:1DaDOZVm
石井宏以外の全員
全員に訊いたわけじゃねえだろ?いい加減なこと言うな
855 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 02:05:17 ID:+fJYrrMZ
>>853 いや、逆で、石井宏が言い立ててるんだろ。
この人も、18世紀まではイタリアのほうが音楽先進国なのは判ったから
(つうか、わざわざ言うほどの新事実か?)
後進国のモーツァルトやバッハよりすばらしいイタリア音楽を具体的に紹介してくれと言いたい。
>>819 スゲエw
この雑誌の全盛期っていつだった?
857 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 10:05:32 ID:XUH+1pv1
メーカーと喧嘩していた頃じゃないか
>>835 浜田ひろすけか。むかし本持ってたよ
てか、自分で告白してどうするw
http://www.kawasemiza.com/04f_pro.html 濱田: 実現なさるといいですねぇ。私は、赤鬼青鬼というと・・・
山本: 「泣いた赤鬼」ですね?
濱田: 実はあれを書いた浜田ひろすけが、私の親父でして。
山本: えーっ!そうなんですか!
濱田: ですからうちでは節分の日に「福は内、鬼は内」って言うぐらいなんです(笑)。それで、鬼が他人のように思えなくて。
山本: そうですか・・・私が在籍していた竹田人形座でも、「泣いた赤鬼」を上演させていただいたことがあって・・・。
すみません、知らなくて(笑)。
>>856 トリハチ最強説w
先月は表紙見たらシューマン特集なんで今年初めて買ったよ
で、今月はどう?買う価値あり?
860 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 14:50:42 ID:JNYCrnji
鈴木淳史ってなんであんな海外新譜情報みたいな地味〜な仕事しかさせてもらえてないの? 最近のコイツの著作ってナカナカおもろいしレコ芸でも評論させればいいのに。
861 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 15:22:28 ID:b2HA43rq
>856 でも当時から広告ページがやたら多くてそれで分厚かったのは 覚えている。 昭和43年CBSの発売元が日本コロムビアから新しく出来たCBSソニー レコードになった。 記憶が定かではないが第一弾はワッツ、バーンスタインNYPのブラ ピアノ協奏曲2だったかな。 当時ソニーの盤質は悪かったし音質も良くなかった。 そこでノイマンのSX68カッテイングシリーズが登場して音質が 向上した。 日本コロンビアはドル箱スターをごっそり抱えたCBSを持っていかれて なんだか気の毒だったことを思い出す。長文スマソ。
>>860 鱸の著作がなかなか面白いってwwwww
鱸本人乙
>>859 ロマン派特集といいながら中身はヴィルトゥオーゾ系の
マイナー志向の文章が多い。俺は面白かったけど
その辺に興味ない人には退屈かも。
865 :
859 :2006/10/22(日) 18:26:27 ID:jsJwAv+H
>>864 立ち読みで十分そう・・・
11月号って以前だと恒例の廉価盤特集のイメージが強いんだけど
格安輸入盤がこれだけ氾濫するともう意味なくなるもんね
>>860 おもしろいけど彼のネタにはサブカルが入ってるので
レコ芸のような雑誌で主要な部門を任せると、たぶん
雑誌の品位が下がるような文章を書くんじゃないか。
宇野功芳よりはいいと思うけど。
これだけ輸入盤が簡単に入手できる時代に、国内盤限定のレビューなどほとん ど無意味。外盤紹介と新譜速報だけのために購読している。
>外盤紹介と新譜速報だけのために購読している。 それだけのために千数百円雑誌につぎ込むってのもなんだかな
869 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 21:26:05 ID:myPrEegF
でも、ここ数ヶ月の特集は少し真面目に作ってるような気がする
870 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 21:42:15 ID:gRo8G3FY
>>860 鈴木の本、何冊か立ち読みしたけど、内容はともかく、文章が醜すぎる。
文体を崩して面白くしようとしてみようって試み、小中学生のころやらなかった?
まさにあれだよな。ああいうのって、才能のある人がやらないと寒すぎて話にならない。
あと、ひとり突っ込みも勘弁してくれ・・・
それまでは不真面目だったとw
>>867 同感。
でもレコード会社の広告料なしでは出せない雑誌だろうから
国内盤の特別扱いは終わらないだろうな。
873 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 21:45:48 ID:unEsh2zd
鈴木はプロレスラーで言うなら、凶器使う悪役とかコミックレスラーだから ストロングスタイルでは戦えない(以前は出谷の役柄か) 吉田が馬場で宇野は蝶野あたりか?
>>872 この雑誌の批評はレコード会社の広告と連動してるの?
名糞巣だって広告出してるけど批評されてないけど
875 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 22:03:28 ID:gRo8G3FY
許さんは邪道のカリスマですかw
>>874 広告と連動させるには広告費以外の献金が必要だ。
ライターが書きたいネタでもメーカーから特別枠の献金が
なければ誌面は割けられないわけだよ、ワトソンくん。
877 :
名無しの笛の踊り :2006/10/23(月) 01:27:35 ID:0wH+IwyX
>割けられない 何これ
878 :
名無しの笛の踊り :2006/10/23(月) 05:56:33 ID:FboJOUbD
1.モーツァルト;ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風呂」 2.西山喜久恵の透けブラ(レース) 3.龍円愛梨の透けブラ(赤の派手) 異常がレコ芸の3大ヒット
879 :
名無しの笛の踊り :2006/10/23(月) 06:08:04 ID:74vO3OXy
majimeni yare
>>878 1は知っていますが、2と3はいつ頃の事件ですか。
美雪タソのグラビアインタビュー連載じゃね? あれ復活してくれ
882 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 06:09:18 ID:7Odhc608
2,3ともに私の1枚を紹介するページですな 喜久ちゃんは98年頃龍円は2年前の12月号だな 久しぶりに買ったレコ芸で赤いブラ堪能しました そのまま掲載した編集部はスケベ全開だった その頃からリストラが進み内容が面白くなくなった
883 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 07:56:25 ID:/2eZGx+A
そのまま掲載って…取材日にわざわざそういう服を着てくる方の責任でしょ。 まさか「扇情的なんで、撮り直したいんですが」とか言えと? そもそもその程度のものが見えて嬉しいのかなぁと思うがw
>>882 マジか!愛梨の透けブラ見たい(;´Д`)ハァハァ
885 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 20:00:39 ID:bm6cV5a4
/::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\ (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\ /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::) (::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ (:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::) (::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::) ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::) | =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ=== |:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ _________ |/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | / .( .(● ●) )ノ / ( ・ / :::::l l::: ::: \ .) <マジか!愛梨の透けブラ見たい(;´Д`)ハァハァ ( // ̄ ̄ ̄ ̄\:\. .) \ .\ : )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ |::: ::::(: /.. \_________ \ ::: :::::::::\____/ :::::::::: / ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ \丶\_::_:::::_:::: :::::_/:::: / | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: :: __/ |  ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄
886 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 20:44:20 ID:Y1dxMxCj
盛り上がってるところ悪いんだけど、それ「見せブラ」だから。 テニスのアンスコと同じだろ。 そんなので萌えないよw
887 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 22:26:24 ID:hzShzDyi
レコ芸でハルヒの話題が載る時代になったんだなあ・・・吉村溪って年齢いくつくらいなんだろ?
888 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 22:40:23 ID:Y1dxMxCj
エヴァはどーだったっけか?
890 :
名無しの笛の踊り :2006/10/25(水) 22:50:11 ID:jw4+gTwS
>>889 わからなかったら知らないほうが幸せ
リパッティと思っていたらチェルニ=ステファニスカの演奏だったというくらいがっくりするだろう
>>886 チッチッチッ
見せブラでも勃起するのが童貞クラヲタ
アンダースコート テニスでパンチラと思って喜んでるのがいるが、あれはせいぜいブルマと等価値
だがあのひらひらがいいのだ
894 :
名無しの笛の踊り :2006/10/26(木) 23:34:09 ID:bmoKd71e
レコードバカダニー賞イラネ
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2006102701000278 瀬戸内さんらに文化勲章 音楽評論の吉田秀和さんも
政府は27日、本年度の文化勲章を小説家の瀬戸内寂聴(84)、音楽評論の吉田秀和(93)、
溶接工学の荒田吉明(82)、日本画の大山忠作(84)、日本経済論の篠原三代平(87)の5氏に贈ることを決めた。
文化功労者には映画俳優の高倉健(75)、劇作家の山崎正和(72)、建築家の黒川紀章(72)、
舞台美術の朝倉摂(84)、小説家の丸谷才一(81)の5氏ら15人を選んだ。
文化勲章の親授式は11月3日に皇居で、文化功労者の顕彰式は同6日に都内のホテルで行われる。
文化功労者はほかに、流体工学の伊藤英覚(82)、地球物理学の金森博雄(70)、オペラ演出の栗山昌良(80)、
東洋史学の斯波義信(76)、書の高木聖鶴(83)、神経科学の中西重忠(64)、歌舞伎の中村芝翫(78)、
経済理論の根岸隆(73)、分子生物学の松原謙一(72)、情報技術の森健一(68)の各氏。
文化勲章の瀬戸内氏は「夏の終り」など、女性の生き方や人間の煩悩を描いた作品で幅広い年齢層から支持を得た。
吉田氏は日本の音楽評論の先駆的存在で、この分野の受章者は初めて。
荒田氏はハイテク加工技術を実用化に導いた。大山氏は骨太な画風で、「池畔に立つ」など多くの秀作を発表。
篠原氏は日本経済のマクロ分析で知られ、政府の政策決定にも貢献した。
高倉氏は映画俳優としては初の文化功労者。任☆映画で国民的人気を博し、国際的にも活躍した。
森氏は日本語ワープロを初めて開発。丸谷氏は「たった一人の反乱」などの小説をはじめ、エッセーや評論でも優れた作品を執筆している。
☆は人ベンに峡の旧字体のツクリ (11:39)
任侠ではだめなのか
898 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 17:55:46 ID:jhkx4DZs
でもテニスでたまに胸ポチはあるよねハァハァ
899 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 18:02:58 ID:yjrdMJhE
おまいら…
文化勲章もらうとギャラ上がるのか? と900げと
901 :
名無しの笛の踊り :2006/10/28(土) 08:59:02 ID:m7tihmJ0
90歳超えてたなんて知らなんだ
902 :
名無しの笛の踊り :2006/10/28(土) 11:05:31 ID:PVDKZEly
903 :
名無しの笛の踊り :2006/10/28(土) 12:43:24 ID:UVmSQV88
904 :
名無しの笛の踊り :2006/10/28(土) 13:32:48 ID:Q+yYaTnW
>>901 吉田さん筆折ったということは聞いていたがその他の活動は
しているんですか。
授与式には出席するのかな。
>>903 ニュースで議論になっていたw
ヨーロッパじゃノーブラなんて普通
ああ、おれがいつもパンツはいていないのと同じことだな
発音の仕方で変わって来るぞ、パンツ
>>903 フジのニュースではつけ乳首の可能性も議論されていた
>>905 シャラポアはシベリア生まれのアメリカ育ち
文化的にはヨーロッパじゃないだろ
アメリカ人はノーブラ普通じゃない
ロマン派
912 :
名無しの笛の踊り :2006/11/10(金) 00:27:23 ID:s3xThj0K
うはー
ついにコーホー昇天か
914 :
名無しの笛の踊り :2006/11/20(月) 20:28:26 ID:vtubaE0O
発売日なのに書き込みが全然ない・・・ このスレが可哀相なので書き込みしますね
今月は何の特集かと思ったら・・・orz
916 :
名無しの笛の踊り :2006/11/20(月) 20:44:30 ID:d1zG4qmL
ワルターw笑った〜www
この雑誌は緩慢な自殺をしようとしているのだ。
918 :
名無しの笛の踊り :2006/11/20(月) 21:22:16 ID:SU4ukK9g
ワルター特集、もうレコ芸は オールドファンにターゲットを絞ったのか?
919 :
名無しの笛の踊り :2006/11/20(月) 21:32:26 ID:d1zG4qmL
ワルターファンのジジィどもなんて菅一と同じでほとんど逝っちゃってるだろうにwww
921 :
名無しの笛の踊り :2006/11/20(月) 23:26:50 ID:T9PXO4RE
BWS
公称10万部
923 :
名無しの笛の踊り :2006/11/21(火) 07:31:54 ID:nJRpC1/1
クラシック・ファンて減ってるの? のだめは一過性だろうし。
来月は「のだめ」特集 (わら
925 :
名無しの笛の踊り :2006/11/22(水) 04:08:43 ID:vw8V5bV9
>>922 実売1万部がいいとこだろうw
それより昨日の日経またコータローが書いてるが藤田並みの字数稼ぎ
クラオタなら誰でも書けそうな駄文でお茶を濁してたな
卓ちゃんの日経もドボン!
>>925 コータローは殺意すら覚えるよね。
字数稼ぎの引用、たまにある自分の考え(?)はただの妄想。
先輩の卓ちゃんは、早く切れよ。
この手の本の重要な顧客は全国の音楽学校や図書館だろう。 だから売上げ自体は昔も今もさほど変わってないと思う。 最近思うのは読んでて気恥ずかしくなるような記事が増えた気がする。 先月号(?)でアニヲタからの質問があったけどあれは何なんだ?
929 :
名無しの笛の踊り :2006/11/22(水) 13:15:28 ID:IzKiSc9w
>>928 ハルヒだろう?
TV版最終回で「1,000人の交響曲」がBGMで使われてたっていう
いつものアレ
930 :
名無しの笛の踊り :2006/11/22(水) 14:20:09 ID:StFNnoC1
浅利、小林、黒恭としようもない3人が集まれば結果は見えたようなものだが、 採り上げたきっかけのアーノンクールの「コジ」CDについては、具体的論及は殆どなし。 DVDを採り上げながら、ポネル/チューリヒには言及しない、など、何のための「鑑定団」か?
生誕130周年記念大特集のワルター氏スレ最新レス ↓ 221 名無しの笛の踊り 2006/11/16(木) 15:54:13 ID:LGobPjB5 誰か男の人呼んでぇ〜
久しぶりに見に行ったけどワルターのスレは 歴代アンチが常駐してるなあ。
字数稼ぎに妄想とはひでー雑誌だ!
934 :
名無しの笛の踊り :2006/11/23(木) 08:28:15 ID:4zsP3eZE
>>930 訂正
アーノンクール「コジ」
もう一つのDVDはフリム/チューリヒでした
どうにも部数の落ち込み激しくて先行き不安定な雑誌 内容がオタすぎるんだよ
936 :
名無しの笛の踊り :2006/11/23(木) 09:48:23 ID:Hie23raO
じゃ、モルトリークラシックみたいな内容がいいんだね。
937 :
名無しの笛の踊り :2006/11/23(木) 10:19:14 ID:V/GtRGpW
問題はオタク向けの雑誌というには、執筆者の質が落ちたことだと思う。
938 :
名無しの笛の踊り :2006/11/23(木) 12:03:12 ID:a160w4Hw
>>937 いや、ネットの発展で、ヲタの水準が上がったためだと思う。
昔の原稿はもっとウソばっかだった。
939 :
名無しの笛の踊り :2006/11/23(木) 13:40:34 ID:P23PUUL0
いっそメルマガにすればよくね? 交響曲月評と志木折々だけあればよくね?
来月は「のだめ」特集
941 :
宇野珍宝功 :2006/11/23(木) 13:46:48 ID:zuVksJys
>>939 きみはぼくのファンに違いない。チャーミングのきわみといえよう!
>937 新しい情報や訂正情報は頭に入らないんだよ、きっと ここ最近は特に「思い出のアルバム」と化してるからねえ
943 :
名無しの笛の踊り :2006/11/23(木) 22:31:07 ID:TFjTE7Wg
モストリークラシック(だっけ?)、あれよりは数段いい。 マニアっぽいところが。でも、マニア性の方向が20世紀の演奏家、 特に信者達が「巨匠」と呼ぶ黴臭い演奏家の回顧・礼賛記事 に集中しがちなのが最も不満。 個人的には、作曲家・作品に関する新事実とか、音楽学の最新の成果とか、 資料性の高い記事、もっと大袈裟に言えばアカデミックで専門的な内容を 期待してるのだが。無理なのか? 老人評論家の放談記事は全く不要で邪魔なだけ。
>>943 それは国内外の学会誌のやることだろ。月刊誌だぞ、レコ芸は。
確かにマニア向けだがレコ芸にそこまで求めるのは無理がある。
モーストリーは語る気もしない。産経新聞を取っていたらただでくれたから読んでいたものの、 有料化してからは立ち読みする気すら起こらない。 むしろ、雑誌記事としてはエスクワイアやプレイボーイなどの非専門誌の特集にこそ 読むべきものがある。
モーストリーは無料だから読んでいただけ。 お金払って買うならそれこそレコ芸だよ。
イヤーブックゲットして本体は売るのが通
>>948 どこで買い取ってくれるの?
重くて持っていけないよ。
>>950 thanks
でも二束三文なんだろうな
952 :
名無しの笛の踊り :2006/11/24(金) 20:22:32 ID:LaD+7OkY
今日、神楽坂に行ったんだが、音友ビルって本当に駅のすぐそばの一等地にあるんだな。 何に使ってるのか知らないけど、別館なんていうのもあった。金策に困ったらあの土地を売ればやっていけるんじゃないの?
レコ芸のサンプラーCDは要らん。ページがめくりにくいから、 ちぎって・ゴミ箱へ(・∀・)つ⌒◇
954 :
おねがいします :2006/11/24(金) 20:57:09 ID:WNvF/dRp
突然すいません。 「Otonal(邦題名『秋によせて』)」は誰が作られた曲だか ご存知の方はいませんか? フィギュアでよく使われる曲なのですが…
余りマニアックになると「音楽芸術」みたいな末路をたどる。
956 :
名無しの笛の踊り :2006/11/25(土) 23:30:26 ID:2SRFMZme
次の1月号からは交響曲の新譜担当者が代わりますように・・・・ 何年願い続けているやら。
957 :
名無しの笛の踊り :2006/11/25(土) 23:32:58 ID:vGH+358P
957なら、藤田が二度とペンを持てなくなる
交響曲の新譜担当は宇野先生一人おられればあとはいらない。あの方だけで十分といえよう。
もう3年位買っていないけれど交響曲は宇野さんか。 もう一人は相変わらず小石さんですか。 昔は宇野さん協奏曲だったな。
もっと昔は宇野は管弦楽曲担当だったのだよ。 チョン・キョン・ファについて書きたいと駄々をこねて 協奏曲に移ったなどという噂があったのが懐かしい。
ワルター
>>938 今月のワルター特集は、ヲタ/ネット出身の書き手が多かった
といえよう。
しかし特集ページをヲタ出身の書き手で固めると、メジャーな商
業誌のはずなのに、マイナー同人誌のような雰囲気が醸し出さ
れるのであり、今後の課題といえよう。
963 :
名無しの笛の踊り :2006/12/07(木) 07:09:24 ID:WfFcTieu
売上拡大のためには有名人の透けブラしかない 西山喜久恵 龍円愛梨に続く アナウンサーは誰だ?
議員と不倫したアナ! なんとかモナ だっけ?
966 :
名無しの笛の踊り :2006/12/10(日) 15:09:52 ID:qmkA0ttH
山本モナもレコ芸で透けブラさらせば吹っ切れるのに 是非黒ブラにしてほしい
967 :
名無しの笛の踊り :
2006/12/10(日) 15:19:34 ID:S52sbF9j そういえばブラームスって