1 :
名無しの笛の踊り :
2010/05/01(土) 12:28:32 ID:5ilKDh0F
2 :
名無しの笛の踊り :2010/05/01(土) 12:31:30 ID:5ilKDh0F
3 :
名無しの笛の踊り :2010/05/01(土) 12:32:45 ID:5ilKDh0F
◆質問する際の注意事項
・「教えて君」になる前に、まず自分自身で調べてみましょう。
>>1 の内容と一部重複しますが、サーチエンジンで一発解決することも多いです。
思い浮かぶキーワードを列挙して検索をかけるだけでも、見つかることがあります。
・書き込みの前に同内容の質問・回答が既出でないかどうか確かめましょう。
同一ページ内は、ブラウザの「編集」→「このページの検索」/「検索する文字列」
(又はWin「Ctrl+F」キー Mac「コマンド+F」キー) で検索できます。
過去スレに既出している場合もあります。
・単発質問のために新しくスレッドを立てるのはやめましょう。
このスレでわからない場合は、新しいスレッドを立てても答えは望めません。
板内に質問スレが野放図に乱立することにもつながります。
・質問のマルチポストは慎みましょう。
マルチポストとは、複数のスレに同一の書込みをする、あるいは貼ることです。
質問を貼ったスレを質問者自身が信頼していないような誤解を与えてしまいます。
・返答が無いのは、誰も知らないためか手がかりが不足しているためです。
データ補充の上、気長に待つべし。返答があったら外れであってもお礼くらいは
書き込みましょう。
4 :
名無しの笛の踊り :2010/05/01(土) 12:34:57 ID:5ilKDh0F
◆よく出る質問(その1) Q:初めてコンサートに行くのですが何を着て行ったらいいでしょう? A: ・回答例その1 イタリアン・レストランでのちょっとしたディナー、あるいは子供の授業参観、くらいを 想定してみては?(この2つ、全然違う?w)実のところは、小汚なかったり、極端に だらしなかったりしなければ、ジーンズにセーターなどのカジュアルな格好でもOK だったりします。 逆にパーティー向けの礼装なんぞしてしまうと、確実に浮くでしょう(w ・回答例その2 よほどのコンサートでない限り、普通の格好で良し。演奏者が外国人であろうと日本人 であろうと関係無し。オペラだからと特別なオシャレも必要ありません。男性ならセーター +上着などで充分。夏ならポロシャツなどでも。(Tシャツでも悪くはないですが…) 女性は普通に外出着でOK。「過度でないオシャレ具合」を例えると「数年ぶりの同窓会」 「オシャレなレストランで食事」というのを想像するといいかもしれません。(「適度なオシャレ」 というより「過度でないオシャレ」です。普通に出かける時の服で大丈夫です) ・回答例その3 大晦日にやる要正装のコンサートじゃない限り、ジーンズでも大丈夫ですよ。 Q:この板で、リマスターエンジニアの岡崎氏が嫌われているのはなぜでしょう? A:TO-EMIレーベルのHS-2088リマスタリングにより消費者をノイズまみれにしたから。
5 :
名無しの笛の踊り :2010/05/01(土) 12:36:09 ID:5ilKDh0F
◆よく出る質問(その2) Q:この板で、音楽評論家の宇野功芳氏が嫌われているのはなぜでしょう? A:氏の評論は、好みが強烈に出ていて、非常に分かりやすいです。ただ、それは あくまでも「氏個人の好み」であって、万人に共通するものではありません。氏が貶す 演奏の中にも名演は多く、氏が持ち上げる演奏の中にもヘンテコなものがあります。 氏の好みは、中立的に言っても「かなり独特」なためです。
6 :
名無しの笛の踊り :2010/05/01(土) 13:55:44 ID:5ilKDh0F
◆よく出る質問(その3) Q:指揮者って何をするんですか? メトロノームがあればいいのでは? A: ・回答例その1:指揮者の仕事の少なからざる部分は、リハーサルの時点で終了しています。 すなわち、どのようなテンポでどのような強弱や表情を付けるのかといった、 いわゆる解釈について楽員に指示し、時に話し合うことにより、 統一的な解釈を作り上げるのが指揮者の主たる仕事です。 解釈が統一されていなければ、演奏が空中分解してしまうからです。 ・回答例その2:指揮者の重要な仕事の一つはリハーサルです。 通常のプロオーケストラでは一つのプログラムに付き数回のリハーサルしかありません。 したがって限られた短い練習時間でいかに手際よく演奏を仕上げ、解釈を徹底させるかが指揮者の手腕なのです Q:じゃぁ、リハーサルだけきちんとやれば本番では指揮者は必要ないんですか? A: ・回答例その1:簡単な曲であれば、実際問題として指揮者なしで本番を行うことも可能です。 しかし、そういった曲は多くなく、中には数小節ごとに拍子が変わる曲ような難曲もあります。 したがって、本番でも指揮者が交通整理の役割を担うことが必要となります。 また、俗に言うカリスマ性で楽員を引っ張っていくのも指揮者の重要な仕事の一つです。
7 :
名無しの笛の踊り :2010/05/01(土) 13:58:34 ID:5ilKDh0F
テンプレここまでです
前スレ立てた人が簡略化したっぽいけど、独断だったらしく
ちょっと異論も出てたので、今回はいちおう前々スレの形に戻しました
あと、
>>2 のポケット音楽辞典のurlが変わってたので直しました
8 :
名無しの笛の踊り :2010/05/01(土) 15:07:27 ID:wCnO4VQd
フッ… l! (~)
|l| i|liヽ γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:} __ _ ニ{i:i:i:i:i:i:i:i:} ヴォン!!
l|(( ´・ω・):l. __ ̄ ̄ ̄ (( ´・ω・)
!i ;li  ̄ ̄ ̄ キ(::::::::::::)三
i!| |i  ̄ ̄  ̄ =と__)__) ―
//(~)////// //
γ´⌒`ヽ// / ; ;
{i:i:i:i:i:i:i:i:}// / ヒュンッ
//(・ω・` ))//
///(::::::::::::::)/ / (~)
シュパパパッ ////ミ三三彡// γ´⌒`ヽ
// /// /// // {i:i:i:i:i:i:i:i:}
シャキーン!! (~) / / // / と(´・ω・` )
>>1 乙
γ´⌒`ヽ / / / ノ:::::と_ノ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}// (_⌒ヽ
(・ω・`∩ 三 ノノ `J
(:::::::::::::ノ ニ≡ ; .: ダッ
キ 'y ノ 三 三 三 人/! , ;
=(__ノ_) 三 ―_____从ノ レ,
9 :
名無しの笛の踊り :2010/05/01(土) 17:17:24 ID:dlsvLCzp
オケの内情に詳しい人教えてください。 ブルックナーの7番(ノヴァーク)を定期で演奏するとして、 ヴァイオリン奏者とシンバル奏者って報酬は同じなんでしょうか?
>>9 ちなみにベルリンフィルで一番ギャラが高いのは映画評論家としても著名なバスピッコロ奏者のデビッド・マニングだね。
13 :
名無しの笛の踊り :2010/05/02(日) 08:50:11 ID:ZbnDxWHo
質問をさせて下さい。 弦楽器だと正確な音程を出すのが難しいと思います。 そこで、442ヘルツなら442ヘルツが正確に出せているか調べる機械があると思うのですが、 その名前を教えて下さい。 よろしくお願いします。
シーケンサー
16 :
名無しの笛の踊り :2010/05/02(日) 11:06:20 ID:ZbnDxWHo
>>14 レスありがとうございます!
>>15 これです!
昔、友達の母親がバイオリンをやっていて、
「これで音程を合わせるのよ」と言っていたんです。
針が振れるのは覚えていたのですが、名前を知りませんでした。
ありがとうございました!
17 :
名無しの笛の踊り :2010/05/02(日) 18:42:45 ID:aaqLRRrM
ショスタコーヴィチの喜歌劇『モスクワ・チェリョムーシキ』のオーケストラスコアを探しています。 どこに売っているんでしょうか?いろんなところを探してみたんですが見つかりません。 教えてください!! よろしくお願いします。
>>18 さんの書いてくれたのは、上2つが旧ソ連時代に出版されたもの、
一番下が現在刊行中の新全集ね。19のアマゾンのやつは新全集です。
ふとした疑問ですが、 ドレミファソラシドはどうしてそういう言い方になったのでしょうか。 ドイツ語の CDEFGABC と、ファ 以外まったく似ていません。
音楽用語だからふつうイタリア語だよね
>>24 >>25 ありがとうございました。
ドイツ語ではなかったんだ。
聖書由来とは知らなかったです。
#日本だと仏典、中国だと論語から持って来たのを使ってもいいのかも
聖書由来じゃなく聖歌由来。
28 :
名無しの笛の踊り :2010/05/03(月) 23:22:01 ID:1+OC57+P
シは英語だとティなのはなぜ?
29 :
名無しの笛の踊り :2010/05/04(火) 01:54:09 ID:MuNGvywc
宮本笑里って『NEWS ZERO』の何曜日に出演してるんですか?
>>28 19世紀イギリスでトニック・ソルファ法(階名唱法の一方式)考案
→その方式ではtiを採用している(sの子音の重複を避けた)
→その方式が合唱王国であるイギリスで普及。英語圏で一般的になり現在へ。
32 :
名無しの笛の踊り :2010/05/04(火) 02:35:30 ID:lv5fcqDW
演奏会で、始まる前にオーボエのAの音に合わせて コンマスがチューニングをしますよね。それについての質問なんですが ・なぜオーボエなのか? ・オーボエの音を聞いてコンマスがチューニング→その他の楽器に コンマスのAの音を聞かせてチューニングする という流れで コンマスを介さずに最初からオーボエのAの音に全楽器が合わせるのでは何故駄目なのか? の点について、疑問に思ったので教えてください
オーボエが基準にされやすいのは、ほかと較べて比較的音程が安定している楽器だから 慣習的にオーボエが基準になることが多い。 今は優秀なチューナーもあるからあまり意味は無いけどね。 コンマスを介するのは、彼がオケの中で指揮者に次ぐポジションの人だから。
オーボエは音程が安定しづらく、途中で音程の変更がきかないため 他の楽器をオーボエに合わさせているという説も良く聞くよ。 オーボエやってた友達は、同じ音程でずーっと吹き続けるのは大変だと言ってたし リードが小さくてすぐ割れるから湿度をいつも保たねばならず、メンテナンスが大変だとぼやいてた。 「オーボエ チューニング」でぐぐれば、わらわら出てくる。 さらに、「オーボエ チューニング コンマス」でぐぐれば、後の分の答えも出てくる。
まあ要するに「なんだかわからんが慣習的にやってる」ってことでいいんじゃね?
>>33 > オーボエが基準にされやすいのは、ほかと較べて比較的音程が安定している楽器だから
>>34 > オーボエは音程が安定しづらく、途中で音程の変更がきかないため
どっちだよwww
>>37 が紹介したサイトの説明でFAってことでいいような気がする。
楽器レベルでの音程調整が効きにくい楽器故、 いつでもぱっと442ヘルツの音を出します、というのは難しいし、 自分以外の誰かの音程に寄るのも難しい(音程が良くない)。 が、それは裏返せば、その日のコンディションとリードで 一度出した音は、他の楽器よりぶれにくいということでもある(安定している)。 だからチューニングにはオーボエを使う。 と理解してみたらどうだろう。
でもオーボエから始まるチューニングは日本だけらしいよ。
クラシック関係の雑誌とか新聞?を読んでみようと思うのですが、 これが面白い、というのはありますか? お勧めと、できればその理由も教えてください。
サラステとフィンランド放送交響楽団のニールセンの交響曲4番と5番のCDが 図書館にあって聴いてみたのですが、演奏が良かったので他の交響曲の CDも手に入れたいと思うのですが、どなたかAmazonの転売厨以外で 定価かそれ以下で手に入れられるところを教えてください。 お願いします。
44 :
名無しの笛の踊り :2010/05/05(水) 21:47:23 ID:vZb2hdRe
質問したスレがない
記譜について説明させてください。 楽譜を作っています。ト長調で、Des F A、C Es Ges B、という和音を書くとき、 異名同音で♯を使ってCis Eis A、His Dis Fis Ais、とも書けると思うのですが、 どちらで書くのが良いのでしょうか?あるいは混合させて書くこともあるのですか?
童貞の作曲家を教えて下さい。ベートーヴェンはそうですよね? 事情があって、童貞しか信じられなくなりました。
未婚と童貞は無関係な気が
48 :
名無しの笛の踊り :2010/05/08(土) 19:23:07 ID:WrDaltGO
バッハの無伴奏に伴奏をつけたのはシューマンが有名らしいですが 他の人も伴奏をつけたのでしょうか? もし存在したら楽譜やCDを教えてください。 パガニニのカプリースの伴奏づけもご存じのかたがいたら教えてくたさい
>>48 ちょっとスレチな気がするが。
「物凄い勢いで誰かがお薦めの曲を答えるスレ」のほうがいいんじゃないかな?
とりあえず、パガニーニの伴奏付けの有名どころだけ。
シューマン、クライスラー、シマノフスキ、アウアーといったところか。
50 :
名無しの笛の踊り :2010/05/09(日) 00:20:54 ID:SpKJbkpZ
はるな愛いいじゃん。
51 :
名無しの笛の踊り :2010/05/09(日) 00:47:37 ID:BQNMfjSv
53 :
名無しの笛の踊り :2010/05/10(月) 21:35:26 ID:ZtILDNWL
54 :
名無しの笛の踊り :2010/05/11(火) 04:21:59 ID:x5wwqH0M
ピアノのことで質問させてくれ ラ・カンパネラって難しいのか?魅せる(テクニック)ピアノ曲って読んだんだけど もっとも難しい曲(テクニックがいる)TOP5を教えてくれないか?
55 :
名無しの笛の踊り :2010/05/11(火) 05:43:51 ID:7ORDVj0A
ムターとカラヤンは肉体関係はあったのですか?
デュプレとバレンボはあったらしいね
そりゃ夫婦だったんだから
カラヤンはザビーネ・マイヤーとならあったかもなーなんかゴリ押しで BPOに入れようとしたんだっけ?
>>45 どっちにしろト長調の和音じゃないみたいですねw
>>54 ラ・カンパネラは難しいよ。ピアノ曲としては最高難度レベルの一曲だと思う。
でも、「もっとも難しい曲TOP5」なんて、誰にも決められない
手が小さい人には、ショパンの軍隊ポロネーズだって超難曲だし
ラフマニノフの鐘(浅田真央選手のフリー曲)も超難曲。
指を早く動かさなければいけない=難しいとも限らないし、
シャープやフラットが多くて楽譜を覚えにくい=難しいとも限らない。人それぞれ。
黒鍵のエチュードを超難曲と言う人もいれば、大して難しくないと言う人もいる。
>>60 あんたの知ってる範囲だけで難曲決めるなよ。
62 :
名無しの笛の踊り :2010/05/11(火) 23:50:37 ID:JseHK17w
えーっとですね、 一昨日のN響アワーで放送したプーランクの「悲しみの聖母」という曲に、 痛く感動しまして、 昨日CDショップやネットで調べてみたんですが、 この曲を収録したCDが見つからないのですよ。 この作曲家のCDそのものはあるんだけど、ピアノ関連のCDばかりで。 どなたかこの曲が収録されたCD、解説も読みたいので国内盤を 教えてもらえないでしょうか。
あ、廃盤だな
ないのか・・仕方ない「ティレシアスの乳房」で我慢するか
67 :
62 :2010/05/12(水) 21:15:24 ID:+9pCIgS7
>>63-65 どうもありがとうございます。
誤解されると困るので言っておきますが、
>>66 はわたくしではありませんのでw
クラシックを積極的に聴きだしてやっと一年、
有名どころの作曲家や曲しかCDを買っていな初心者でして、
そんな自分としては、
ステージで演奏されるほどの曲なのに、
今現在販売されている国内盤に収録されていない楽曲もあるのか!と少々驚きです。
自分か検索して該当なしとなったのは、
邦題がひょっとして違うからでは、などと考えていました。
とりあえず紹介していただいたCD、輸入盤ですがどれか買ってみるつもりです。
どうもありがとうございます。
モーツァルトって、すごいおしゃべりだったそうですが、 一般的には、作曲家はおしゃべりなほどいいのでしょうか。
>>68 それきいてどうすんの?
そもそもおしゃべりか寡黙か普通かなんてどういう基準で誰が決めるんだ?w
パトロン見つけるにしろ、同業者と交流を深めるにしろ大事なのはしゃべりの多寡じゃなく質だな
おしゃべり→頭の中が会話や言葉であふれている →脳に音韻、音響変化のストックが多い→脳内鼻歌量産へっちゃら →それをそのまま音符にすれば一曲出来上がり と思うんだけど。
>→それをそのまま音符にすれば一曲出来上がり それがいい曲とは限らないよな
76 :
名無しの笛の踊り :2010/05/14(金) 08:03:53 ID:2B+h7zh3
クラシックのコンサートって音が大きいけどマイクは付いているのですか?
77 :
名無しの笛の踊り :2010/05/14(金) 16:24:06 ID:V1bfGfAX
1988〜1990年頃テレビで見たN響演奏の曲名が知りたいです。 外国人のおっさん(禿げてた、眼鏡はかけていない)の指揮で 展覧会の絵(この記憶自体曖昧)を演奏して、その後演奏した その指揮者自作自演の曲が妙に印象に残っています。 小編成の管弦楽+歌つきで、演奏時間は10分以上はあった気がします。 いかにも現代曲という感じの曲でした。 ウィキペディアNHK交響楽団の主な客演指揮者の項を見ても ピンと来るのはありませんでした。 この指揮者は誰で、なんと言う曲だったのでしょうか?
>>77 「NHK交響楽団定期演奏会」「第○○○回」で根気良くググれば見つかりそうな気がする
79 :
名無しの笛の踊り :2010/05/14(金) 18:14:00 ID:oVWB1B4d
手紙とかも文面がおふざけでムッチャクチャらしいな
81 :
名無しの笛の踊り :2010/05/14(金) 20:12:34 ID:qmxhm5EA
>>79 なんで映画を観て、実在の人物がそうだったの?とか思うんだ?
映画の中のことが事実だと思ってる薄弱か?
・質問に質問で返す
お前は今まで食べた食パンの枚数を覚えているのか?
85 :
名無しの笛の踊り :2010/05/15(土) 16:28:16 ID:0GUot1Sy
ソロ・コンサートマスターとコンサートマスターはどう違うのですか?
グリーンスリーブスって ラ、ドーレー、ミーファミ のやつと ラ、ドーレー、ミーファ#ミ のやつがあるんですが、どっちが正しいんですか?
事故解決しました "Greensleeves" is often played in Dorian mode and sometimes in the natural minor scale. However, the earliest known source of the tune (Trinity College, Dublin ms. D. I. 21, c. 1580 - known as "William Ballet's lute book") gives the tune in the melodic minor scale.
88 :
名無しの笛の踊り :2010/05/17(月) 13:21:37 ID:Il4TsCXF
ラフマニノフのピアノ交響曲2番が入ってるCDが欲しいのですが おススメとかありますか?
89 :
名無しの笛の踊り :2010/05/17(月) 13:22:38 ID:Il4TsCXF
板を間違えました。スイマセン・・・
どの板に行ってもそんな曲は誰も知らないと思うぞ
92 :
名無しの笛の踊り :2010/05/18(火) 13:40:24 ID:MVv0YPZv
私見によれば、とんでもCDです。値段相応の価値はありません。 買うだけでなく、聞くのも無駄じゃないだろうか。 これなら、きちんと交響曲2番と他のピアノ協奏曲を聴いたほうがよい。 ただ、時間と金とヤジウマ根性があるなら、別であるが。そんな1枚でしょう。
ニールセンの交響曲第4番を聴いたのですが全くついていけませんでした どうすれば理解できますか?
今は合わないのだから、無理しない。 他のいいと思う作曲家を聴き、20年後再トライ。
95 :
名無しの笛の踊り :2010/05/19(水) 00:30:14 ID:X4Wn3pQu
何か差し迫った事情があるなら、部屋にいるときずっとかけっぱなしにしてれば意外に早く慣れると思う。
そうだね。 ニールセンは、すぐには分からないことがある。
クラシックの音楽家たちも、日本の歌手やバンドのように、 どこかのプロダクションに所属していたりするのですか?
ピアノソナタ「月光」ですがなんであのような順番なのでしょうか? どちらかというと2楽章の方が主題がはっきりしていて、聞いていていつも 2→1→3のようがよりソナタっぽいんじゃないだろうかと思ってしまいます 2楽章が短いから?それとも単純に私がバカだから? お願いします。
月光の2はなんか添え物って感じがする。メイン料理の脇の小皿に入ってる漬物みたいなw
>>99 ベートーヴェンはあんたにソナタっぽく思わせるために作曲したわけじゃないよw
>>99 そんなものは個人の主観。聴く人次第で感じ方は全然違う。
個人的な意見を主張したいがために「質問」されても、誰にも答えようがない。
>>101 ,102
そういうこといってんじゃないだろ
>>102 はもっともだと思うぞ。
>>99 は自分の好みの回答が出てくるまで粘るよりも
もう少しアンケート方法を工夫すべきだ
アンケートならスレチ
>>104 一つ行っておくがおれは
「確かにそう思う」という返答を期待してるわけじゃないぞ
背景とかがあれば教えて欲しいと思ったわけで
>>106 だったら最初から「背景とかがあれば教えて欲しい」と書けばいいわけで
少なくとも
>>99 を読んで、君のそういう内心まで理解出来るエスパーは存在しない。
それに、「背景」が知りたければ自分で調べればいいだけの話で
それこそ、作曲時のベートーヴェンの内心まで理解出来るエスパーは古今東西存在しないよ。
>それとも単純に私がバカだから?
だからこれが正解だろうと、誰もが思ってしまうな
ごめん、スルーが正解だったのかもしれない。申し訳ない、回答者の皆さん。
リパッティのブザンソン音楽祭について質問させていただきます。 バッハのパルティータや、モーツァルトのピアノソナタが始まる曲の前に、 アルペジオのようなものが入ってるのですが、あれはリパッティが意図して弾いたもの なのでしょうか? 意味はあるのでしょうか?
・自分はスルーできずに煽っておいて、他人にはスルーを推奨するという全く矛盾したレスをする 例:「惨めな奴だから放っておけ」「友達もいないかわいそうな奴だから相手するな」 ・スルーできずに自分だけ言いたいことを言って勝手に話題終了させる 例:「この話題はこれで終了。以後スルーで」 ・ブラウザではあぼーんしたが、自分の脳内ではあぼーんできずにNG登録をわざわざ発表してしまう 例:「あぼーんした」「レス番が飛んでる」「あぼーんだらけだ」 ・自分のあぼーん画面をコピペしてみんなに見せたがる 例:名前:あぼ〜ん 投稿日:あぼ〜ん
>>99 マジレスすると3楽章のソナタの場合4楽章形式から1つの楽章を割愛した物が多い。
多くは第三楽章(舞曲、スケルツォなど)か第四楽章(ロンドとかアレグロソナタ)を割愛するが
月光ソナタは第一楽章を割愛したと考えると、あの並びで納得出来ると思う。
>>97 音楽事務所などエージェントに
仕事を取ってきてもらい、
出演料や曲目や日程などを調節してもらう。
移動があるときは列車や飛行機のチケットとか、
ホテルの手配などもしてもらう。
売れない演奏家の生活って興味があるな ブログやってないかな?
>>112 別に興味ないけど?w
どの世界でも売れない奴は一緒だろ。
一流の演奏だけ聞ければいいんでヘボが餓えようが貧乏しようがどうでもいいわw
>>107 お前相当痛いな
>>99 で
>なんであのような順番なのでしょうか?
と書いてあるんだからそれについて答えればいいだろ
115 :
名無しの笛の踊り :2010/05/21(金) 21:07:28 ID:69LeiCMx
指揮法の解説ではしばしばどのような拍子の時に どのような図形を描くように指揮すればよいか解説しています。 しかし、指揮者の動きを見てると、手の動きが必ずしも一定の図形を描いていません。 これって何か特別な規則やテクニックがあってやっているのですか? それとも、テキトーですか?
>>115 >>6 を読めばわかるが指揮者のもっとも重要な時間はリハーサル。
演奏中の身振りもリハーサルをふまえてのもの。音をあわせるのが難しかった箇所や
リハーサル中に特別な注文をつけた箇所などでは、オケと指揮者の間にしかわからない身振りを
指揮者がすることになる。
突然指揮者が奏者の方を指さしたりするしなー
指さなくてもわかっているけど、カッコつけているだけじゃないか 「次行きますよー」みたいなことを言われなくても演奏者はわかるよな
わかってる通りに動ければ問題ないんだけどな。 音楽に限った話ではないが…
ID変えて煽るのに必死で折角の
>>110 が見えなかったようだが
気づいたらよくお礼を申し上げるようにな
>>119 まともなホールならまだ良いが、酷いホールは前の音などほとんど聞こえない。
アインザッツの指示は重要と言うか、あれば安心出来ます。
たまにリハで出しといて本番で忘れるバカがいるけど。
>>122 >たまにリハで出しといて本番で忘れるバカがいるけど。
謝れ!カルロス・クライバーに謝れ!
クライバーはお星様になったよ・・・・・自殺だったかな
あれば安心、アインザッツですか。 演奏者はオケの音がちゃんと聞こえていないの? ちょっと驚いた。
126 :
名無しの笛の踊り :2010/05/22(土) 20:47:49 ID:l6scJYN5
いや、聞こえてるけどね あくまでも安心のため アインザッツ揃えるのも、合図がなくても出来ない事はない
127 :
名無しの笛の踊り :2010/05/22(土) 23:07:53 ID:BvcRBUus
2ちゃんねるではいわゆる「学校教育などで誰でも知っている」作曲家や曲や演奏家を 異常なまでの熱意をもって批判し軽んじる人がいますが どういう立場の人がどういう理論に基づいてそうしているのですか 前線で活躍するような作曲家や演奏家が高度な音楽理論に基づいてそうしているのですか それとも素人が好き嫌いで判断しているのですか
それは書いた本人に聞くべき
129 :
名無しの笛の踊り :2010/05/23(日) 00:23:52 ID:LYKpRisE
クラシックで、こんな↓感じの美しいメロディーの歌の題名を教えてください。 ミーソードーミーラx、[ラソファド]ミレー、ファーラxミソドレファシxドー (xがついた音は基本のドより低い音です。 「ー」の付いた音符は他の倍の長さ、[]の中の音符は他の半分の長さです。)
132 :
名無しの笛の踊り :2010/05/23(日) 01:34:59 ID:z3A1+0Ml
>>130 せめて歌って録音してどっかにアップしろ
音の長さや音程を出来る限り正確にな
めんどくさくてかなわんw
133 :
名無しの笛の踊り :2010/05/23(日) 01:55:48 ID:/QEjUYoL
>>131 ご案内ありがとうございます。逝ってきます。
135 :
名無しの笛の踊り :2010/05/23(日) 16:24:11 ID:smw/YusN
>>135 ならサリエリの手書き譜を実際に見て探したレイモンド・レパードに文句言えよ。
モーツァルトの曲に似ている曲という条件で探したんだぞ?
モーツァルトの曲に似ているというか少し手を加えるとモーツァルトの曲になるって
曲を探したとしたらそりゃぁ多少簡素な曲にもなるだろうよ。
サリエリは才能はあるが別に天才ではない。
すべての曲がいい曲とも限らんだろ。
それともお前は歴史に名を残す作曲家ならどの作曲家もモーツァルトのように
すべての作品がいい曲だとでも思ってるのか?
モーツァルトにしても「すべてがいい曲」とはオレは全然思わないけどな。 モーツァルトもマイナーどころでは駄曲やパクリは結構多い。
>>137 それには同感です。
どんな作曲家にも駄作はありますね。
サリエリを凡人だというなら他の著名な作曲家も凡人になってしまうでしょう。
当時他にも優秀な作曲家はいくらでもいたにも関わらず
それらを押しのけて華やかなりしウィーンでヨーゼフ二世に認められ
宮廷楽長に上り詰めたのですから、
少なくとも当時としては天才の誉が高かったはずです。
多分に伝説化されすぎている幼少期の逸話や、
万人受けする流麗な作風ゆえに天才と言われていますが、
ほぼ同時代の他の作曲家、たとえばハイドンやベートーヴェンなどと比べると
聴いて心地よく面白いだけの曲が多いのは否めません。
軽くて調子の良い曲を量産しているような感じで、
何やら18世紀の小室哲哉のように思えるのですが。
139 :
138 :2010/05/23(日) 21:03:00 ID:smw/YusN
>多分に伝説化されすぎている幼少期の逸話や、 >万人受けする流麗な作風ゆえに天才と言われていますが、 舌足らずでわかりにくい文ですみません。 名前を書き忘れていましたが、この部分はモーツァルトに関する記述です。 常識的に考えればサリエリのことではないとわかると思いますが、念のため。
駄曲の多少をあげつらっても仕方ない ドン・ジョヴァンニやジュピターやクラ協や…を書けたら天才だよ
>多分に伝説化されすぎている幼少期の逸話や 史実だけで十分「伝説的な」神童でしょうね。 >万人受けする流麗な作風ゆえに天才と言われていますが 通はポピュラリティーを獲得した作品を評価 したがらない、という傾向あるなあと。
>>137-138 知的財産権とか著作権の保護なんていう概念が無かった時代に、パクリは仕方ないよ。
「このフレーズいいな」と思ったら、そこから自分なりにアレンジして作曲するのだろうから。
モーツァルトはほんの短い人生の中で、あれだけたくさんの楽曲を作り
その曲の多くが後世に受け継がれ親しまれているのだから、間違いなく天才だよ。
「万人受けする流麗な作風」を把握し表現することも、大事なことで才能のうちだから。
そして、当時だけでなく後世にまで「万人受けする流麗な作風」なのだから。
サリエリも決して凡人なんかではなく天才だけど、モーツァルトと比べる必要なんてない。
映画はフィクションで、プーシキンの戯曲やサリエリによるモーツァルト毒殺説が下敷きに作られ
「モーツァルトに嫉妬しているサリエリ」の視点で描いた方が面白いからそうしただけで
実際にはサリエリの方が社会的地位はモーツァルトより高かったんだから。
雑談スレ向きの話題かもしれないね。
143 :
135 :2010/05/23(日) 22:21:34 ID:smw/YusN
話がそれてしまってすみません。 モーツァルトとサリエリを比較するのが本意ではありません。 本来の質問の意図は、映画の中のサリエリのマーチが 本当にサリエリの作品なのかどうかです。 単にシンプルな作品とか、そういうレベルでなく 明らかにサリエリらしくない作品なので。 偽作もしくは誤ってサリエリ作として伝わった可能性はないかどうか知りたかったのです。
>>143 いやだから実際にサリエリの手書き譜から見つけたって言ってんだろちゃんと読めや。
>>144 サリエリの手書き譜というものがどういうものか知りたいんですよ。
サリエリ本人が書いた証拠があるかどうか、
本人が書いたとして、写譜等でないかどうか、
その点についてお教えください。
>>146 ググっても情報が少なくてよくわからないから質問してるんです。
その辺の事情に詳しい方ならすぐわかると思って質問したんですが。
もうそのレベルになると「初心者質問」じゃないと思うんだけど まだ続ける?
>>147 そんな専門的な情報がネットに転がってるわけないだろ
アホか
やっぱり映画の弊害ってあるとおもった
>アホか は結構やさしい言い方だと思うが
155 :
名無しの笛の踊り :2010/05/24(月) 23:35:53 ID:LwDMGQsj
教える気のあるやつは教えてやれ。 知らねえやつは黙ってろ!
157 :
名無しの笛の踊り :2010/05/25(火) 13:28:20 ID:mTjx9i/u
ミサ・ソレムニスを作曲するにあたってベートーヴェンは パトロンの書庫にこもってパレストリーナ以前の宗教音楽を研究したとのことですが、 その宗教音楽とは誰の何と言う曲だったのでしょうか?
159 :
名無しの笛の踊り :2010/05/25(火) 15:14:25 ID:qDvVDG1r
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1268454072/l50 831 :名無し行進曲:2010/05/25(火) 00:59:28 ID:BxA+IHar
相変わらずケツが青いガキどもが口角泡飛ばしているな。
ま、日本の政治長年ガキどもがやっているのと同じだから仕方ないな。
結局、曲のディティールに関して具体的に書いてくる事が出来るごく普通の人が誰も居ない。
結局音楽的解釈が全く出来ないガキどもが脊髄反射で屁にもならないくだらない
書き込みをしているだけか。嘆かわしいな。
おぃ、ケツの青いガキどもよ、この爺をうならせるぐらいのアナリーゼをして
掛かって来るやつは居ないのか?
あぁ、そうか、こんな匿名の掲示板に未だにしがみついているようなガキは
皆、落ちこぼれなのでアナリーゼすら出来ないってことか。
ワシもいつものように本人認証がある程度出来るSNSやつぶやきにもどるかな。
でも、ひろゆきのことを考えると2chももういちどもりあげてやらないとな。
ケツの青い落ちこぼれのガキどもよ、ひろゆきのためにも2chでもう一度
本気でかかってこいや。
最低限の知識としてベートーヴェンのピアノソナタNo1の1楽章のアナリーゼ、
バッハの平均律16番のアナリーゼでもしてこいや。
俺が教えている音大でも、こんな基本すら知らない馬鹿なガキが腐るほどいるからな。
大学経営が大変なのは解るが、必要最低限の知識の無いガキを入学させるな。
オーケストラのヴァイオリンパートについての質問です。 第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンのパートを、1人の奏者が兼任することはよくあることですか? 具体的にいいますと、ベルリンフィルのヴァイオリンで演奏会によって第1にいたり、第2にいたりする方がいます。 (白髪のおじさん、結構昔からベルリンフィルにいらっしゃいます。名前はわかりません) 他のメンバーで兼任している人はいなさそうなので、よくあることなのか気になりました。 プロ、アマ問わずこういう理由で兼任することがある、などあれば教えてください。 よろしくお願いします。
>>160 ふつう、まずない
考えられるのは、
トラ
または双子
>>160 大編成の曲の場合、舞台のスペースの関係で、
1stの後方のプルトの奏者が2ndの列にはみだして座ることもありうるが、
(2ndの後ろに1stの奏者がいる格好になる。)
そういうのとは違うのかな。
アマの場合は参加人数の関係で、
普段は1stだけど今回は2ndに休団者が多いから2ndで乗る、
なんてことはある。
1stヴァイオリンの向かい側に2ndヴァイオリンがいるのは対向配置だと分かるのですが、 2ndヴァイオリンが1stの隣にいて、1stヴァイオリンの向かい側がヴィオラな配置は 何というのですか?
164 :
160 :2010/05/26(水) 13:33:26 ID:klFbLhQj
>>161 ありがとうございます。双子とは考えてもみませんでしたw
普通、兼任はないことなんですね。
>>162 対向配置の時に第2にいたり、
楽譜を一緒にみてるペアの人が、1だったり2だったりバラバラなので
そうではなさそうです。
アマでは、人が足りない時にはあるんですね。
人が沢山いそうなプロオケが、そうする理由って何なんですかね。技術向上?
ありがとうございました。
165 :
名無しの笛の踊り :2010/05/26(水) 20:50:44 ID:R7Vjgvc4
「ヴィヴァルディは協奏曲を600回書き換えた」 ダッラピッコラの発言とされているこの言葉、 実はストラヴィンスキーがクラフトとの会話で言ったとのことですが なぜ、どういう経緯で誤ってダッラピッコラ発言と伝えられたのですか?
>>160 オケによっては曲によって第一ヴァイオリンになったり第二ヴァイオリン弾いたりするらしいぜ。
ベルリンフィルはコンマスの安永徹が時々第二ヴァイオリンのトップ弾いてたな。
167 :
160 :2010/05/26(水) 23:03:27 ID:klFbLhQj
171 :
名無しの笛の踊り :2010/05/27(木) 09:32:50 ID:Q/49jBmu
犬のマルチバイって店舗でも適応されるのでしょうか? 宜しくお願いします。
ねーよ
173 :
名無しの笛の踊り :2010/05/27(木) 11:38:51 ID:TZrCVr6g
バーンスタイン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の組み合わせでベートーヴェン交響曲第3番「英雄」1978年の一回しか録音していませんか?
>>171 HMVに質問すべき話を、なぜここに???
175 :
名無しの笛の踊り :2010/05/27(木) 17:59:32 ID:KsalvUGT
先日「エクスカリバー」という映画を見ていたのですが、 アーサー王配下の騎士たちが出陣する場面で 「ジークフリートの葬送行進曲」が流れていました。 まっさらな状態なら勇壮な曲と聞こえなくはないでしょうけれど、 たまたま原曲を知っていたために大変違和感がありました。 クラシックに詳しい皆さんなら、もっと気になったりするんでしょうか? それとも映画は映画、原曲は原曲で、場面にマッチしていればおkですか?
177 :
^_^ :2010/05/27(木) 18:21:13 ID:CLrYzOZj
韓国のLP専門店LPheim(LP하임)を紹介します。
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>>175 > ・・・
> たまたま原曲を知っていたために大変違和感がありました。
> ・・・
回答者の趣味嗜好によって
「俺には違和感がある」「俺には違和感がない」と
回答が割れるような質問は雑談スレに持ち込むべし。
175です。移動します。
180 :
名無しの笛の踊り :2010/05/29(土) 23:14:34 ID:a3ngSDMS
辻井伸行さんを取り上げたドキュメンタリー「音楽のチカラ」(28日夜放送)で ソン・ヨルムさんの弾いていたスカルラッティのソナタは何番何調でしょうか 字幕がスカルラッティ ソナタまでしか読めませんでした。 どなたかご存知の方いませんか〜
>>175 お前が無知だから引用意図がわかってないだけw
ワーグナーを引用する事で聖剣エクスカリバーと指環に出てくるノートゥングを重ね合わせてる。
これはアーサーとウーサー、ジークフリートのジークムントの関係もイメージさせる。
大体「エクスカリバー」にはジークフリートの葬送行進曲だけじゃなくて「パルジファル」や「トリスタンとイゾルデ」の音楽も使ってたはず。
指環の次に作られた「パルジファル」はまさに聖杯伝説がテーマだ。
ランスロットとグィネヴィア王妃とアーサーの関係はそのままトリスタンとイゾルデとマルケ王に重なる。
選曲がブアマンの指示かどうかはしらないがワーグナーのさまざまな音楽を使う事でワーグナーのオペラやその元になった北欧神話や伝説を連想させる目的なのは明らかだ。
182 :
名無しの笛の踊り :2010/05/31(月) 03:02:06 ID:kaeIkwY2
ドヴォルザークのユーモレスクの第7曲の後半なんですけど、 なんかのJポップだかアニソンだかの歌モノでまったく同じメロディがあった気がするんですけど、 この曲のこの部分がそうやってどこかで引用されたみたいな話ってあります?
後半というか半ば、かな? 最初からずっとのメロディを離れて、なんか急に重々しくなる部分のことです
クラってやっぱり 玄人はレコードなんて聞かずにスコア見るもんなの?
>>186 ボールトは、プロはそうだと言ってるが
モントゥは、それでは分からないことがあると言ってる
188 :
名無しの笛の踊り :2010/06/01(火) 12:29:36 ID:I3ACKGpH
なんで曲紹介のとき変ホ長調とかハ短調まで言うんでしょうか 素人なら何のことか全然分からないし、好きな人なら分かってることだと思うんですけど
標題のない曲では調名までタイトルに含める慣習があるというだけ。 >素人なら何のことか全然分からないし、好きな人なら分かってる これは別に調名に限ったことではなかろう。
>>188 色々な理由があるだろうけど
・同じ作曲家の同じタイトルの曲で、調性が違う別の曲が複数存在する場合があるから
作品番号だけでなく調性も明記することで、どの曲であるか判別しやすくなる
・好きな人でもそこまで理解しているとは限らないし、詳しく紹介された方がありがたい
・通例、慣習
・シロウトは最初から相手にしていない
むしろ欧州では番号よりも調性で曲を認識している人が多い気がする 作品番号は人によってはきっちりついているわけじゃないし、そもそも何十曲もあったらわけわかめ。
>>188 ヒント:それはすべての曲がそうではなく
交響曲とか弦楽四重奏とかソナタとか
標題のない曲ではないかい?
>>188 一人の作曲家が同じジャンルに複数の作品を残した場合、
「(ジャンル名)第○番」と呼ばれることになるのが一般的だけど、
作曲家が自ら楽譜に「第○番」と明記しなかったり、
出版社が作曲順によらず出版順に「第○番」と番号を振った、といった事情があると、
後世になって従来の番号付けが変わることがあるから、
番号のみでは作品の特定を十分に図りにくい場合がある。
(そういう事態が起こった例としてシューベルトやドヴォルザークの交響曲。。)
でも、作品の調性は余程のことがなければ時代を経ても変わることがない。
(自分は実例を知らないけど、考えられるケースとして、
古い時代の作品において、従来は原曲とは異なる調に移された楽譜のみで知られていたが、
後に原曲の楽譜が発見されたような場合に起こり得る得るだろうか。)
だから、その作曲家が同じジャンルに同じ調性の曲を複数書いていないかぎり、
作品の特定のためには調性を示すのが良い、と考えられるだろう。
>>187 そういう人ってどれくらいいるもんなんだろ
ガキの頃から、相当楽器とかやってないと無理だよね
>>195 すまん、スコアリーディングができるって意味でいった
>>196 世の中には音大出身者も、楽器経験者も、ブラバンやオケ経験者も腐るほどいるよ
音楽を仕事にしている(食べていける)人、音楽で金を稼げる人となると限られるだろうけど。
>>186 の言うところの「玄人」と「素人」の線引きは難しいけど
楽譜を読むだけなら、それなりに楽器に親しんでいれば出来るものだし
「玄人はレコードなんて聞かずに」という部分は明らかにおかしい。
(レコードじゃなくてCDだろという意味ではなく)
「他人の演奏なんて聞きたくない」という人も中にはいるかもしれないけれど
玄人(≒プロ)であれば、むしろ素人よりもたくさん聴き込んでいるのが普通だと思う。
そもそも、
>>186 の「玄人はレコードなんて聞かずにスコア見るもんなの?」という
質問の意味するところが、良く分からないというのもあるけど。
初見演奏に際してなのか、普段の趣味としてなのか、自分の演奏に納得出来ない時になのか。
クレーメルはプロとして活動するようになってからは他人の演奏やCDは ほとんど聴かず、楽譜と1対1で対峙するようにしていると言っているね 刷り込みによるコピー演奏では真の自分の音楽でなくなるかららしい
>>197 レスありがと
ヴァイオリンの人が自分にとって最高の演奏は自分の頭の中にある
みたいなこと言ってて、プロはそんなもんなのかなあと思って聞いてみた
>>199 それは、スコアリーディングとは次元が別の話だぞ
201 :
名無しの笛の踊り :2010/06/03(木) 05:07:52 ID:VjiQ7tU9
ラジオ「心のともしび」のオープニング曲を教えてください。
202 :
名無しの笛の踊り :2010/06/03(木) 06:00:24 ID:W5VbERNe
カウンターテナーかと思うのですが、 ”ヨッヘン コバルスキー”について教えて下さい。よろしくお願いします。 1枚だけCDを持っているのですが、ドイツ戦前の流行歌集で 入院中に聴いて慰められました。
モーツァルトの肖像画って全部で何枚あるんですか? ・よくCDジャケや本の表紙に使われる一番有名なヤツ ・子供の頃のヤツ ・未完成のヤツ ・最近発見されたとかいうヤツ の4枚ですか?
おれが描いたのも。
じゃあ全5枚ですか
208 :
名無しの笛の踊り :2010/06/03(木) 22:31:30 ID:gCIM/oIz
ラフマニノフの第3番を聞いた時、「第2番」に似てるな〜と思ったのですが、 これは同じ作曲家が作ったからそうなったと考えてよいですか? それともわざとなのでしょうか?
209 :
名無しの笛の踊り :2010/06/04(金) 08:10:35 ID:tt5wNkEB
映画『アマデウス』で使われたマリナー/アカデミーの第25番は何年録音のものですか?
>>209 あれは映画用に特別に演奏されたもの
その演奏が気に入ったらならサントラ盤をどうぞ
今でも中古屋を2・3軒回れば確実に手に入ると思う
212 :
名無しの笛の踊り :2010/06/05(土) 11:19:58 ID:JQoukZz0
>>208 交響曲でも協奏曲でも似てないと思うけど。
それにわざと似せる理由もないでしょ。
同じ作曲家なんだから、「似てるな〜」て部分はあると思うけど
そりゃ当然だと思うし。
これが違う作曲家で似てる曲があるんだけど、て質問ならまだわかるけど・・。
音楽に限らず「その人っぽい」という創作者独自の作風というものはあるでしょう。 音楽に限らず文学でも絵画でも。マンガでもなんでも。
どこで聞いたらいいのかわからずスレ違い承知で質問させてください。 ココリコの黄金伝説という番組で出来上がった料理を紹介する時に流れる曲名を 教えてほしいのです。 周りの人に口ずさんだりして尋ねるのですが音痴という事もあり分かってもらえずort たまたま見た番組で流れてびっくりしました。 分かる方がいたらお願いします。
>>215 >4.W.A.モーツァルト作曲 ホルン協奏曲第1番 ニ長調
これです!
10年かかりましたw
ありがとうございます!!
>>216 以後気をつけます!
ショパンの「別れの曲」って元はもっとテンポ速かったって本当ですか?
さあ?ピリオド派の連中はなんでもかんでもチャカチャカと早いテンポでやりたがるけど ほとんどそういうことに関する合理的な根拠は無い。
>>218 手持ちの楽譜のには
Lento,ma non troppo(♪=100)だった。
このメトロノームの指示通り演奏するとかなり早いね。
223 :
坊主 :2010/06/09(水) 01:23:59 ID:Uo5mS0oj
自分が聴いてきた音楽に飽きてきて、クラシックを色々と聴いてみたいんですが、クラシックっていうジャンルは昔の作曲者の曲をあらゆる演奏者が奏でるのを繰り返してくるだけなんですか?現代の新しい作曲者は現れないんですか? ショパンを一枚持ってて最近寝る前に毎日聴いてます
>>223 > 昔の作曲者の曲をあらゆる演奏者が奏でるのを繰り返してくるだけなんですか?
> 現代の新しい作曲者は現れないんですか?
面倒だからそういうことにしておいてもよい
それがつまらんと思うならそれでもよい
だとしても一人ではとうてい聴けないほど膨大な曲数で
演奏者によってはまったく別物になる
>>223 現代音楽と呼ばれるジャンルもあります。
くわしくは、ぐぐるなりWikipediaなどで調べるなりしてみて。
現音にも足を踏み入れて熱く語れるようになれば、立派なクラヲタです。
ようこそ、こちらの世界へ^^
まぁ普通クラシックって言ったらショスタコあたりまでかな。 それ以降はちょっと世界が違うと思う。
教会音楽は今も昔も変わらず新しい作品が次々と生まれては消えてます
230 :
名無しの笛の踊り :2010/06/09(水) 23:10:22 ID:HVaLNSjZ
プロのオーケストラは演奏会の前に指揮者と、どのくらい(何日程度)リハーサルをするんですか? 特に客演の場合、ほとんどリハの時間がないと思うんですが、 世界中を飛び回っている指揮者なんか、どうしてるんでしょう? あと指揮者とのリハの前に、オーケストラだけで合わせたりするんですか?
>>230 練習はだいたい1日〜3日ぐらい。
プラス本番前にゲネプロ。
プロオケだったらクラシックで全く演奏したことのない曲をすることは
あんまりないので、いきなり客演でもほぼ大丈夫。
どんな指揮者が来ても要求にこたえられるようにしておくのが
プロのオケマンの仕事…というのは理想だけれど。
232 :
名無しの笛の踊り :2010/06/10(木) 01:52:26 ID:TQB78Hdk
>>224-225 ありがとうございます。
ノイズとか結構好きだったから現代音楽コーナーにはたまに行きますがノコギリでバイオリンかなんか弾いてたり面白いのが結構ありました。
そういうのがクラシックのアバンギャルドなのかな?あそこまでアバンギャルドじゃなくて、昔の作曲家みたいにリバイバルのような曲を作ってる人もいるのかなあと思いまして。
例えばTSUTAYAとか行っても大体名前を聞いた事ある昔の作曲家くらいしか見つからないんで。小さいTSUTAYAってのもあるかもしれませんが。色々探索してみたいです
ライヒなんかはクラシック板でも人気あるんですか?
>>232 > 昔の作曲家みたいにリバイバルのような曲を作ってる人もいるのかなあと思いまして。
まあ、「こんな曲は前に聴いた」とか思われちゃうとクラシックでは厳しいからねえ
クラシック風の作りになってる現代作家の曲ってことなら、 むしろ吹奏楽の方でさかんに新曲が出てる気がする。
>>232 > そういうのがクラシックのアバンギャルドなのかな?あそこまでアバンギャルドじゃなくて、昔の作曲家みたいにリバイバルのような曲を作ってる人もいるのかなあと思いまして。
アバンギャルドとか以前に何で現代に暮してる作曲家が昔の古臭い様式で曲作らなきゃいけないんだ?w
モーツァルト風が聴きたければ幾らでもあるしベートーヴェン風が聴きたければその時代の音楽を聞けばいいだけだろ。
マーラーなんて今でこそ人気作曲家だが当時は前衛作曲家だってぼろくそに言われてたんだぜ。
マーラーもモーツァルトそっくりの曲書けばよかったのか?w
ちなみに現代音楽バリバリの時代に後期ロマン派どっぷりに書いたラフマニノフやコルンゴルトみたいな懐古趣味の作曲家はいる。
今でもバロックとかそれ以前の中世の教会音楽の旋法取り入れたり古代ギリシャの音楽を模倣したりしてる奴も居ることは居る。
理論的和声的にいえば、スターウォーズのように大オーケストラを使った 映画音楽は、立派なロマンチックリバイバルに当たる
239 :
225 :2010/06/10(木) 10:04:43 ID:e7r0NmaP
>>232 現音にくわしいか、好きか嫌いかという論点にとどまらず、
映画音楽などを含めどこまでがクラシックか、現音はそもそもクラシック音楽なのか、
そういう果ての無い議論になるわけです。
それが私の言った、「現音にも足を踏み入れて熱く語れるようになれば、立派なクラヲタです」の意味。
「昔の作曲家みたいに〜」というものが知りたければ、「新ロマン主義」で検索してみてください
これからもまだ前衛的なものばかりではなく、伝統を大事にするクラシック作曲家は
次々に出てくるだろうと思いますよ。
「名前を聞いたことのある昔の作曲家」しか見つからないのは、無名な作曲家の作品は「売れない」から。
商業ベースに乗せるのだから、ある程度の売り上げが見込めなければリリースすらされません。
ロックやポップスのような「インディーズ」系の自主制作盤がもし存在したとしても、
クラシック界では売れるわけがありません。 そういうことです。
>>223 > 自分が聴いてきた音楽に飽きてきて、
そもそもあなた自身、そのジャンルに飽きてきたわけでしょ?
そこを考えれば事情は分かると思う
この辺の話何度かあったな。 この辺詳しい人にテンプレにまとめてほしい。
242 :
名無しの笛の踊り :2010/06/10(木) 18:06:47 ID:HixTZ6rM
全編弦のピチカートのみで演奏してる曲ってピチカート・ポルカ以外にありますかね?
>>242 Plink, Plank, Plunk
>>242 ブリテンのシンプル・シンフォニーの2楽章
>>243 「全編弦のピチカートのみ」ではないよね。木管入ってたよね
248 :
名無しの笛の踊り :2010/06/10(木) 22:01:57 ID:hvdKwHo+
ヴァイオリンマスターワークス(35CD)を買うか迷っているのですが、 みなさんが購入してよかった点、不満足な点を教えてください。 よろしくお願いします。
>>248 単発なら他で入手可能な音源が多いし
演奏家も不統一だし・・・無理して買うほどのものじゃないと思うけど
迷ってるなら買えば良いんじゃない?安いし。
>>248 この手のごちゃ混ぜ箱は自分が欲しいディスクが何枚入っていて、
それを単品で買うのと比べてどれだけ安上がりかで購入するか決めてるな
よかった点は、単品ではまず買わないであろうディスクに思わぬ名曲、名演が
あったりして新たな出会い、発見がある点
悪かった点は、箱がでかくて重量もそこそこある上にペラペラの紙ジャケに
入れてあるだけなので、目的の盤をすぐに取り出しにくいのと、
第二に枚数が多くて初期不良交換期間の1ヶ月内に大量に聴く必要がある点
まあバッハからベルクまで一通りヴァイオリンの名曲が揃えられ、しかも
過去の名盤とされてきたものも結構入っててこの安さだし、限定盤なんだから
買っておいて損はないと思うよ
252 :
名無しの笛の踊り :2010/06/11(金) 00:56:23 ID:rbK/tTKW
演奏する人が自分の好みかっていうのを皆さんどこで調べてるんですか? CD屋に行ってメモってヨウツベですか? なんか沢山演奏家がいてベートーベンを聞くにしてもどれを買えばいいか判断ができません
とりあえず一番好きな曲で、いろんな演奏を集めて聞き比べする。 好きな演奏は勿論心地いいし、全然違う解釈もそれはそれで面白いから。 で、そこで好みの演奏家やらオケやら指揮者を見つけて、 今度はその人の演奏の中で定評のあるものを買ってみる。 その中で気に入った曲があれば、また、いろんな演奏を買う。 ……という具合に広げていった。楽しいよ。
>>252 クラシックに深くハマっている、または金銭的余裕が相当にあるのでなければ
何種類も同じ曲のCD(同曲異演)を買う気にはなれないですよね。
そういう人のために、こういうスレもあります↓
物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレ 46
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1268050544/ あとはレビューを参考にするとか、試聴とか、you tubeやNHKのクラシック番組とか。
色々な指揮者や演奏団体、演奏家が寄せ集められたボックスものを流し聞きするのも
1つの方法です。
>>253 氏の言うように、好きな曲で比べるのも良し、好きな指揮者やオケで比べるのも良し。
お好みでどうぞ
>>252 定番曲には定番録音がある。
それはロングセラーとなり廉価盤になる。
だからまずはユニバーサル系(グラモフォン、デッカ、フィリップス等)の
1000円〜1800円くらいの定番録音の廉価版から漁ってみてはどうだろうか?
お金をかけたくないなら図書館とかにあるクラシック大全集みたいな70枚組程度のCDを
コツコツ借りるのも手かもね。
CDを買うようになって気付くけどやっぱりああいう全集に納められてる演奏は
いいものが多いよ。
>>252 お前みたいな初心者は演奏がどうのとかいうレベルじゃない。
ますどれでもいいから安いCDを買って曲を何度も聴け。
聞き込んでる内に不満が出てくる事もあるし自分の好みが分ってくるんだ。
とにかく沢山聴いていけば、そのうちいろいろなものが見えてくると思う。
258 :
248 :2010/06/11(金) 12:38:45 ID:m6BHzpIT
ありがとうございます!さっそくポチりました
259 :
名無しの笛の踊り :2010/06/11(金) 13:17:25 ID:xjcW7VAj
>>259 いかがでしょうというか、
曲に弦楽器以外の楽器も入ってるけど
>>242 の要望は満たすのか、と。
261 :
名無しの笛の踊り :2010/06/11(金) 13:43:08 ID:xjcW7VAj
>>260 あ、えーと、言葉足らずで申し訳ありません
教えていただいた曲は大変参考になりました
262 :
名無しの笛の踊り :2010/06/11(金) 14:20:07 ID:fulvfd6n
>>252 最初からいい演奏とか悪い演奏って正直わかりません。まずよくCDを聞いて曲を覚えること。そうすると
その演奏の音色やフレージングとか特徴が自然に身についてきます。よく聞きこんだあと他の演奏を聞くと
あっと思うところがいっぱい出てきます。おかしいんじゃないかとかこっちのほうがゆっくりできれいだな
とか。そのへんからが本当のスタートです。最初は好き嫌いで判断するのが普通です。
とにかく最初は曲そのものをよーく聞く事だと思います。
263 :
252 :2010/06/12(土) 02:01:09 ID:0SVYSAsW
みなさん色々なアドバイスありがとうございます。大変参考になりました とにかく中古屋に行って安いベスト集などを買ってきて聞いてみようと思います 簡単にいきなり好きなアーティストが見つかるわけありませんよね。時間をかけて探っていきたいです それにしてもこの板は熱く優しい方が多くてビックリです よく見てた某板とは雲泥ね差です
>>263 何か一つ「これだ!」って曲に出会ったら
今度はそれを別の演奏で聴いてみる。
好き嫌いに理屈はないけど、自分の「好き」にも何かしら傾向はあるはず。
それを探っていく旅というかなんというか。
ネットラジオなんかも面白いかもよ。
マーラー「巨人」終楽章の旋律(A-E-Fis-Cis-D-Cis-H-E)を何気なしに口ずさんでいて気づいたのですが、 これってヘンデルのハレルヤ・コーラスと酷似してますよ・・ね・・? マーラーは、何かの意図を込めてこの旋律を賛歌(?)の雄たけびに使ったりしたのでしょうか? 知ってるひとがいましたら、お願いします
266 :
名無しの笛の踊り :2010/06/12(土) 17:10:41 ID:0SVYSAsW
>>264 別の演奏というと他のアーティストの演奏ということですか?
ショパンの雨垂れとか好きなんですけど、オーケストラバージョンがあったりするんですか?
今自分の手元にあるのはアダムなんとかっていう人のやつです
協奏曲とか室内音楽やら色々とあって難しいですね
>>266 おもに「別の人の演奏」という意味です。
別の編曲もまああるものにはあるけど。
>>265 言われてみりゃそうだけど…考えたことなかったw
むしろ第1楽章冒頭(終楽章にも再現するが)の変形と考えた方がもっともらしい気がする
>>265 4度下降(A→E、Fis→Cis)は
第一楽章序奏のカッコーの動機でしょうね。
271 :
うんぴ :2010/06/13(日) 08:39:20 ID:qrHVCkz6
はじめまして、クラシック音楽の用語について質問があります。 「モチベーション(モティベーション?)」とは何ですか? 板違いであればすみません。
>>271 動機のことかな?
メロディを構成する断片のこと。
具体的には、ベートーヴェンの5番(いわゆる「運命」ね)の冒頭の「ジャジャジャジャーン」とか。
普通はmotif(モチーフ)またはmotiveと言うんだけど。
指揮者に「モチベーションを持って」とか言われたのなら、それは音楽用語ではありません。
273 :
271 :2010/06/13(日) 11:23:18 ID:qrHVCkz6
わかりやすい回答ありがとうございます。
274 :
名無しの笛の踊り :2010/06/13(日) 15:03:49 ID:xAFlt74e
今オーケストラの演奏見ていて気がついたんだけど・・・
多くの演奏家が指揮者を見ないで自分の楽器や楽譜を見ている。
それで思ったんだけど、オーケストラの演奏時に演奏家はどれぐらい指揮者を意識しているんでしょうか?
指揮棒を見ないと演奏できないほどでしょうか?
それとも公演前のリハーサルで音合わせはやっているからそれほど意識していない?
芝居の演出みたいに公演前に指揮者の存在が重いのはわかるけど、
芝居の演出家が芝居自体に居ないように指揮者って必要なんだろうか?
これ見ながら思った。
http://www.youtube.com/watch?v=u5yr-r3GkW4
276 :
274 :2010/06/13(日) 15:24:28 ID:xAFlt74e
すいません。。。
私にはチェンバロは高い音にしか聴こえないのですが、 チェンバロが通奏低音って言われるのはなんでですか?
>>277 「通奏低音」というのは、楽器の音や音域のことではなく、演奏形態(演奏法)のことだから。
チェンバロ=通奏低音というわけではないので、誤解無きよう。
Wikipediaで「通奏低音」と検索すれば、くわしい説明が出てるよ
バロック音楽で、通常チェロやコントラバスにその演奏形態を担当させてるから 通奏「低音」という語が充てられていて、 (低い音域の楽器じゃないけど)チェンバロもその演奏形態を担う楽器だと 理解しました。 ありがとうございます。
280 :
ちぇんばろ :2010/06/13(日) 16:57:26 ID:SJLBrrhf
あたしだってちゃんと低音出せますよっ
NHKでありました「モネ〜うつろいゆく光〜」でサティがよく流れていたんですが、 これの収録アルバムをご存知の方いますか? アレンジがよくて曲のイメージがよく伝わってきました。 現物をあげないとだめですよね…
>>281 NHKにメールで問い合わせたら答が得られるハズ
曲名質問スレでそういうレスがあった
>>274 本番でもちゃんと視界の隅に入れてるよ。
質問です。
最近クラシックに興味を持って聞き始めたばかりで、有名なカラヤン指揮で自分の知っているような
曲を中心に聞いているのですが、ペール・ギュントの山の魔王の宮殿にての一番盛り上がる部分で、
なんだか楽器同士のテンポがおかしい感じがします。
これは自分の聞いたテイクが悪かったものなのか、それとも山の魔王の宮殿にてという曲自体が
そもそもこういったテンポの曲なのかがわかりません。
どちらなのでしょうか?
アルバム名はGrieg: PeerGynt ・ Sibelius: Finlandia, etcでした。
ttp://diskunion.net/classic/ct/detail/CL-1216200966_23
>>284 指揮者の解釈で楽譜を逸脱してテンポをいじってる演奏って一杯あるよ
楽器を意図的に増やしたり減らしたり、中には楽譜に無い楽器を加えた演奏もある
何から何まで譜面通りって演奏はかなり少ないと思う
全体のテンポをいじることはあっても 楽器同士のテンポを意図的にずらすってことはそんなにないんじゃないかな。
>>284 あそこはテンポアップ(スコア上には「Piu vivo.」)して煽るところなので、
全楽器が即テンポが完全に合うとは限らん場所ではある。
たまたまその録音持っているので聴いてみたけど、
なるほど、加速してクライマックスに入った直後では、
(管打楽器の合いの手と比べて)トレモロで主旋律を担当するVnが走り気味になるなあ、
という気はした(だんだん合ってくる)。
カラヤンは録音に気を使ったことで知られる人だけど、
自分の耳で確認したうえでこれでOKだと判断したのかもしれない。
(場合にもよるけど、微妙なズレの存在が良い効果を生むことがあるとも言える。
この曲の場合、元の劇では主人公がトロルたちに追われる緊迫した場面。)
>>284 カラヤンスレで以前話題になってたよ
晩年のカラヤン、特に80年半ば以降の録音、演奏は体調的な衰えが
目立つだけでなく、オケとの確執、不仲もあってあんまりよくないよ
カラヤン聴くなら全盛期70年代までの録音のものがいいよ
ウィーンの朝昼晩の冒頭でvnが走り気味だったのカラヤン盤だったかな?
質問です。 クラシック音楽を聴き始めたのですが、例えばベートーベンの第9が 聞きたいと思ったら第9のCDを買うわけですが 第9のCDといっても、演奏者や年代によって数え切れないほどの 種類があります。第9だけでなく、ほとんどのクラシック音楽がそうだと思います。 初心者はクラシック音楽のCDを買うとき、 いったいどのCDを買えばいいのでしょうか?
>>290 今はネットで幅広い選択肢が得られるから迷いやすいとは思うけど、
正直なところ最初はあまり考えなくても良いし、慎重になり過ぎる必要もないと思う。
それこそ、店頭にあったものを手に取るくらいでも構わない。
いろいろ聴いていくなかで自分の好みや評価基準が分かってくるというもの。
考えて買うというなら、
名前を聴いたことのあるな有名演奏者(カラヤンとか)から選ぶ、
テレビやラジオで聴いた演奏家から選ぶ、
各レーベルの「名盤100」シリーズみたいのから選ぶ、
レコ芸や新書などの名盤本を参考にする、
クラに詳しい周辺の人の意見を聞くetc.
クラ板なら
>>1 のお薦め演奏者スレや各作曲家スレなどをROMるか実際に質問する。
>>290 テレビ放映を次々に録画。
解説もいろいろ入るからそれも聞いて
気になる演奏者指揮者のものを選ぶ。
どうせ初心者なんだからと割り切って、「名盤」と銘打ってる安いのを端から買ってけば、だんだん何が当たりか分かってくるんじゃない。
294 :
名無しの笛の踊り :2010/06/14(月) 17:25:17 ID:WhaCJLq6
>>290 個人的意見を許してください。ちなみに私はクラシック暦40年の50代半ばです。
291さんの意見などを参考にして下さい。だけど最初にフルトヴェングラーとかピリオドオケ
のものはやめたほうがよいと思います。どうしてもなら2枚目以降にしたほうがいいです。
それからモノラル録音かステレオ録音かも気をつけてください。もちろん最初は
ステレオまたはデジタル録音をお勧めします。上にもあったようにフレーズが歌えるほど聞き
込んでから2枚目にいってください。
295 :
284 :2010/06/14(月) 17:36:12 ID:KtpCD8yS
マーラーからクラシックを聴き始めたのですが、 その後ベートーヴェンやベルリオーズ、ブラームス、ブルックナーなどを聴いてもイマイチ満足できません。 マーラーっぽい作風の交響曲ってないでしょうか。
297 :
名無しの笛の踊り :2010/06/15(火) 15:53:45 ID:m25y3fK4
>>295 あなたの好みの演奏は最初に買った演奏になることがよくあります。やはりファーストチョイスは
気をつけてください。
自分のことを振り返ると今聞いてみるとたいした演奏でもないのに未だにその演奏に対しての
こだわりがあるのを感じます。
299 :
名無しの笛の踊り :2010/06/15(火) 17:06:29 ID:rzn1Zsch
スレ違いだったらスマソ。 18歳くらいから女性ホルモンを服用していて。 かつ、二十歳くらいに金玉を抜いたニューハーフってカストラータに近い音を出せるかどうか、わかる人はいませんか? 女性ホルモン過多にしても歴史に残るカストラータとしては恐らく行き過ぎた過多になっている点。 恐らくホルモン投与の開始時期として第二次性徴は中途半端に進行した点。 等を加味して思うことを教えて頂ければ幸いです。
>>298 うん。革命っていうんだっけ5番。イマイチ幼稚な感じがした。
>>300 他にもいいのあるから聴いてみてよ。
4番とか7番とか11番とか。
302 :
名無しの笛の踊り :2010/06/15(火) 19:12:16 ID:1MwYomAl
モーツァルトのピアノ協奏曲20番がとても気に入りました。 清楚な悲しみ、という感じがします。 CDを買いたいのですが、名盤と言われているものはありますか? ピアニストは日本人でも外国人でもどちらでも構いません。
日本ではフレデリックショパンの事をショパン、 ベートーヴェン、バッハ、モーツァルトって呼んでるけど、 英語圏でも日本でも呼び方は一緒なんですか? フランツリストの事をフランツとか呼んだりしてないですか?
306 :
名無しの笛の踊り :2010/06/15(火) 21:06:28 ID:2c26nT+A
>>304 バッハは「バック」だね。
モーツァルト、ベートーヴェンはいずれもそのままの感じ。
もちろん、頭にアクセントが来るけど。
周りにクラシック好きはあまりいなかったけど、
ファーストネームで呼ぶのは聞いたことがないなあ。
308 :
304 :2010/06/15(火) 21:27:13 ID:pgZqEkZX
ありがとうございます
>>304 昔BBCのクラシック番組を聴いたら
Karajan が カラジャンだったり
Johann Strauss が ヨーハン・ストラウスだったり
Richard Strauss が リチャード・シュトラウスだったり
英語発音と独語発音が混合してた
人によっても違うかもしれない
しかし英米人は独語chの発音を英語風の発音にするのはガチ
Bach バッハ→バック
Richard リヒャルト→リチャード
Reich ライヒ→ライク
Bloch ブロッホ→ブロック
ていうかファーストネームで呼ぶかどうかって事?
名盤を紹介している本を読んだんですが、哲学的な演奏だとか、命を掛けた遊びとか 分かるような分からないような解説をしていてどうも疑心暗鬼になりました。 そんな本より、グラモフォンやロンドンなどの名盤シリーズを購入して行った方がいいでしょうか?
キリスト教系の国のファーストネームは数が限られてるから、 少なくとも名字を付けて呼ばないと誰だかわからなくなるな。 (あちらで子供を産んだ人に聞くと、紙1枚に名前が 列記されたのを見せて「どれにしますか?」と聞かれるらしい。 1枚ですんでしまう) だからわざわざミドルネームを付けて区別するぐらいだし。 偉人とか歴史的有名人をファーストネームで呼ぶことは ほとんどないんじゃない? ジョージ・ワシントンはジョージとはいわないし、 JFKもジョンとは呼ばないしね。
312 :
名無しの笛の踊り :2010/06/17(木) 09:47:16 ID:pRpWTt6T
>>310 なんでもいいからまずは数を聴くこと。
そのうち自分の中に基準ができてくる。
>>310 「名盤本で推薦されているCDを購入するより、各レーベルの名盤シリーズにラインナップされているCDを購入する方が良いか?」
ということと理解。
>>312 の意見に尽きるけど、あえて補足させていただく。
(万が一「名盤本を集めるよりCDを集めた方が良いか」ということなら、そのとおり。まずは聴くべし。)
名盤本を読んでそのように感じたなら、その記述は当てにせずに行けば良い。
今は新譜など一部を除けば安価なものが増えているし、
権威筋に頼らずとも各所(ここクラ板を含めて)で情報が手に入るご時世なので、
名盤本(特定の評論家の意見)を絶対視する必要性はなくなっていると思う。
強いて言えば、名盤本を書いた評論家が良いと言う録音を自分の耳で実際に聴いてみて、
「この演奏のどういうところが良いのだろうか」とか、
「あの評論家はこの演奏のどういうところを聴いてあのように表現したのだろうか」、
などとあれこれ考えてみたり、
その評論家の好みと自分のそれの傾向の一致・不一致の度合いを図り、
今後その人の意見を参考にすべきかどうかを考える、
といった楽しみ方はある。
各レーベルが「ベスト100」みたいな名盤シリーズで出しているものは、
過去から繰り返し発売されてきた、売れ続けてきた録音であるという面があるので、
「それなりに」期待を持っても良いと思う。
それでも、自分の好みに合うとは限らないので、過度に信用すべきでもない。
なお、国内盤を買うと、
名盤本を書いている有名評論家ががライナーノートを書いていたりするけどね(本とほぼ同じことを)w
ちなみに、そうした名盤シリーズを擁するメジャーレーベル以外のレーベルにも評価の高い録音はあるので、
できればその存在も忘れないで欲しいところ。
>>312 >>313 どうもです。なるほど、確かに沢山聴くのが、肝心ですね。
メジャーレーベルの名盤シリーズは、安いので、これらを中心に購入しようと思ってます。
しかし、名盤本ってそういうのを推薦しているのは、少ない気がしまして気になりました。
つい最近、あまり好きでない曲がCDショップで流れていて、”あれ?いい曲だ。”と
思ったことがあり、自分に合う演奏ってあるんだなぁと痛感しました。
315 :
名無しの笛の踊り :2010/06/17(木) 16:08:14 ID:FIEdA7ix
>>314 さんへ
私の個人的体験なのですが。私が本当に初心者だった時どの演奏が好みとか好みじゃないとか全然わかりませんでした。
たくさん聴くに越したことはないのですが、同曲を違う指揮者でたくさんというよりやはり最初は1曲1枚に絞って徹底的に
聴き倒すというのがいいと思います。その昔はレコードだったのでそれこそ「擦り切れるほど聴いた」という人が一杯いたと思います。
今はCDになってそんなこともなくなってしまいましたが。
どの指揮者のどれがいいとか悪いとかたくさんのスレで行われている論議はたしかに大変面白いものです。でもあせらないで下さい。
あせらなくてもちゃんとわかる時がやってきますから。あくまでも楽曲を優先に。音楽をたくさん聴くことが真に肝要です。
312,313さんもおそらく同じ道を通ってきているのでいまあなたに助言できているのだと思います。
>>282 ありがとうございます。すぐ聞いたら今返答がありました。
こんなマニアックなことができるとは夢にも思いませんでした。
ありがとうございます。一応書いておきます。
ハイビジョンスペシャル 天才画家の肖像「モネ〜うつろいゆく光〜」
>番組の中で使用したエリック・サティの楽曲のアレンジ曲ですが、
>いわゆる市販されているCDではありません。
>
>著作権フリーの(購入するとなると高価な)CDです。
>番組では2曲使用しております。
>
>◆レコード会社:Roland(ローランド)ED Corporation
>◆レコード番号:AL-620-3 曲名 Gnossienne#5
> AL-620-6 曲名 Gnossienne#3
317 :
名無しの笛の踊り :2010/06/17(木) 22:12:21 ID:24P60fl6
『英雄』第4楽章の主題がいろんな作品に使われてますが、 ベートーベンはこの旋律のどこをどのように気に入ってたんでしょうか。 ちなみに自分も大好きなんですが。
318 :
名無しの笛の踊り :2010/06/17(木) 23:35:06 ID:jhg3/JBs
協奏曲について質問です。 ライブのDVDなどではオーケストラとソロがズレズレなものが珍しくないですが、 CDではピッタリ合ってるのがほとんどですよね。 そのほかCDではミスもあまり見られません。 どうしてCDでは完璧なのですか?
複数のテイクから編集してるからじゃね? ライブといっても大抵は一発で泣くゲネプロも録音してるらしいし。 ま、聞きかじりなんで詳しい人いたらよろしく
モーツアルトの肖像画についてなんですが、 バーバラ・クラフトによる死後描かれたモノはどこの美術館にあるのですか?
321 :
名無しの笛の踊り :2010/06/18(金) 05:11:38 ID:HjmRKwvW
323 :
名無しの笛の踊り :2010/06/18(金) 06:25:01 ID:HjmRKwvW
>>322 どうもありがとうございます。
しかし・・・どうもあまり検索エンジンにかけても
ヒットしないのですが、一般公開はしているのですか?
324 :
名無しの笛の踊り :2010/06/18(金) 07:59:18 ID:NdYNPABp
お菓子、モーツァルトクーゲルンのパッケージにあるよ 最近食ってねえな
325 :
名無しの笛の踊り :2010/06/18(金) 15:28:28 ID:5RmQNAUz
>>318 ライヴといっても完全なライヴはまれ。どこかミスしてるので指揮者や楽団員の希望で
当日や翌日でも取り直したりすることがよくある。
>>325 それライブって言うの??
普通 何年何月何日○○ホールにて録音とか書いてあるじゃん?
客席の雑音が入ってる事も多いし、
取り直したらライブじゃないと思うけど?
その日のための演奏ってことで その日の雑音が聴きたいわけじゃないからな
328 :
名無しの笛の踊り :2010/06/18(金) 16:05:45 ID:tmPP5ULk
>>319 >>325 レスサンクス!
クラシックは編集難しいかなと思っていたのですが、やっぱり編集ってやってるのですね。
ライブ録音でライブじゃない録音があるのは知りませんでした。
>>326 良い演奏会の録音が残っている、ということで後になってCD化するケースもあるけど、
今はCD化することを前提に演奏会(リハ含む)を録音することも多い。
前者はともかく、後者の場合の「ライヴ録音」の意味は、
「ある演奏会の記録」というよりは、「CD用の音源の収録に(スタジオでのセッションではなく)実際の演奏会を利用した」ということ。
商品化の過程のひとつとして演奏会での録音が行われるのであって、
商品としての体裁を整えるために必要なら編集・手直しもあり得る。
「このCDはライヴ音源を基に作成しました」程度の意味で捉えれば良いかと。
>>329 何となくハイドシェック思い出した
アレってたまたまアマチュアの人がDATで録音しててCD化に漕ぎ付けたんだったかな
それが結構売れたらしく同じホールで凱旋?演奏会やったとか
>>331 モーツァルトの「ツァ」は T・U・L・A の順に押せばよい。ツェだとTULE(多分“Little”のL)
演奏はどっちでも良いんでないか?どっちも良さげ。どっちかというと上の方がなつかし系って気がする
>>332 ありがとう。
それじゃなつかし系にするわ。
tsa クラシック以前の話じゃないか…
2日も経ってレスしても見てねーだろw
337 :
名無しの笛の踊り :2010/06/22(火) 13:06:09 ID:B4DMCGPa
339 :
名無しの笛の踊り :2010/06/22(火) 13:39:08 ID:B4DMCGPa
>>338 訂正ありがとうございます。
スレッド間違い申し訳ありません。
何でこんなものマルチするんだ…
チャイコフスキーってまだ生きてますか?
どちらのチャイコフスキーさんのことですか?
チャイコフスキーという姓の人はたくさん居るんじゃないかな?
クラシックの一番有名なチャイコフスキーです。
>>346 =
>>342 ?
肉体を持って呼吸その他の生命活動を行っていることを「生きている」とすれば、
P.I.チャイコフスキーの生没年は
>>345 のリンク先のとおりであり、答えは「NO」。
(なお、その後蘇生したという話は聞かない。)
>(1840?1893) Pyotr Ilyich Tchaikovsky, Russian composer whose works are among the most frequently performed in classical repertoire
348 :
名無しの笛の踊り :2010/06/24(木) 18:37:56 ID:0xTnj7rt
音楽の歴史において、「モノフォニー→ポリフォニー→ホモフォニー」の順に 「進化」したとされることが多いですよね。 でも、私が聞き比べる限り、ホモフォニーがポリフォニーより 高度に複雑になったようには感じられません。 むしろ逆に感じてしまいます。 どうしてポリフォニーからホモフォニーへ主流が移行したのでしょうか? そして、むしろ単純化、簡素化されたのに「進化」と呼ばれるのはなぜでしょうか?
進化ってのは一時代前の進歩史観の惰性じゃね? それと「モノフォニー → ポリフォニー」ってのはどの程度の妥当性があるんだろう? グレゴリオ聖歌からオルガヌムへ、というのはカトリック教会の音楽に限った話で、 音楽一般にモノフォニーからポリフォニーへの発達なんてことが言えるのか?
質問です 昔、菅野よう子スレで 「菅野よう子はクラシックだと○○あたりの影響を強くうけてるよ。 菅野が好きな人は○○を聞いてみるといいかも」 という内容の書き込みがあったのですが 肝心の作曲家を全く覚えてません。 心当たりのある方いたら教えてください
菅野よう子スレで聞け。
>>348 >「モノフォニー→ポリフォニー→ホモフォニー」
これを、「オナヌー→ノーマルセクース→アブノーマル」と置き換えてみると分かり易いかもしれん
分かり難いってw
>>348 > でも、私が聞き比べる限り、ホモフォニーがポリフォニーより
> 高度に複雑になったようには感じられません。
> むしろ単純化、簡素化されたのに「進化」と呼ばれるのはなぜでしょうか
その「単純化、簡素化」を「システムが整理されて洗練された」と考えるわけよ。
それを「進化(高度化)」と呼んでるわけ。
音の複雑さじゃなくてシステム(音の扱い・認識)の合理化が進んだってこと。
システムというものは雑多・複雑なものよりシンプルなものの方が進んだもの
(と一般的に考える)のはわかるでしょ?
>>354 に同意。
ポリフォニーは奏でるのも聞き取るのもめんどくさい、ややこしい。
たくさんの楽器で一つの旋律を作り上げるほうが合理的。
ついでに、ポリフォニーをグレゴリオ聖歌の旋律に基づくオルガヌムとだけ捉えれば
「進化した」ともいえなくないが、多声音楽の歴史はもっと古い。
スコアで、移調楽器(クラ・ホルン・たまにラッパ)の楽譜が読めません。 どうやって読んでるか人に聞いたら、3度下げて読んでると言われたのですが(Aクラリネットの場合)、 いちいち3度下げるのがとても時間がかかり、更にシャープとかフラットが分からなくなります。 また、ホルンは色んな調に移調されているので、in Esだったら短3度、上げるんだっけ下げるんだっけ とかいちいち悩むためまた時間がかかります。 スコア読める方は地道に3度上げるとか下げるとかで読んでいたらそのうち読めるようになりましたか? それとも違う方法で読んでいる方もいるのでしょうか? また、別の知り合いで譜面は全て移動ドで読んでいるという人もいたのですが、移調楽器以外の 譜面(他の楽器全部)は全部固定ドで読むほうが早いため、移動ドは断念しました。
>>356 金管は知らんけど、
クラアングレサックスは演奏時は読み替えとか意識しない。
譜面どおり吹くだけ。
スコア読むときは
in Esだから「ド」と書いてあったら「ミ」あたりのはず、だから3度上げ、
くらいの意識で読んでる。
短か長か臨時記号がどうこうとかは
その曲の調から補正してる。
あ、「3度上げ」ってよりむしろ「五線の線を1つ上げる」って感覚だな。 線上に音符があったら線上に移動するか線と線の間に移動するかを把握するのが大事。 あとはまぁ、慣れだ。
対位法の歴史はルネサンスで止まり、近代まで新しい追求は行われることがなかったのだから、その点では退化したと言えるかもね。
>>356 昔ある人に聞いたら
君はト音記号とヘ音記号ともう2種類の譜面を意識せず読めるのになぜ増やせない?と言われた。
近道はある旋律を(何でも良い)inFやinAとかに書き写す事。例えばVln.IのパートをinFにするとか。
そのうちC譜の様に読めるようになる。
ここ10年でクラシックファンからの評価が高まってきた作曲家は誰ですか? 曖昧な質問で申し訳ないです
362 :
名無しの笛の踊り :2010/06/25(金) 21:19:34 ID:E9s1Cy0A
そうです。 神々しく壮麗な、ステンドグラスから射し込む光のような音楽から 超科学のUFOへと進化したのです。
>>357 >>360 ありがとうございます。
やはり慣れるしかないんですね。
確かにスコア見ていると、10分の1ぐらいの頻度でしか
移調楽器の譜面見ないので、クラとかホルンのパート譜まるまる
原調に直して2,3曲読んでたら読めるようになりそうですね。
頑張ってみます。
>>362 上と同じ人なのかどうか知らんけど、俺は「進化と呼ばれるのはなぜ」に答えただけだから。
それに対し「システムの合理化が進んだことを進化と(一般的に)呼んでいる」と、進化と呼ぶ対象を答えてるだけね。
「その結果として出来上がる音楽に対する評価に関しては一言も述べてない」ので理解よろしく。
(それは全く別の話であり、俺はきちんと分けて話をしているがあなたはそれを混同しているということ)。
>>364 まだ見ているか分からんけど…
もし何か楽器を持っているなら(PC等のアプリでも良い)、
移調楽器のパートを実際に演奏してみると慣れやすいのではないかと。
自分はラッパを吹奏楽→オケとやってきて、
オケに移った直後は移調で戸惑ったけど、
スケールの練習をしつついろんな曲を演奏していくうちに身についてしまった。
367 :
名無しの笛の踊り :2010/06/26(土) 16:39:14 ID:+kUyArch
imslp落ちてる?
369 :
名無しの笛の踊り :2010/06/26(土) 21:06:34 ID:JPecPMoJ
教えてくださってありがとうございました。
>>366 ありがとうございます。
実はビオラの譜面はチェロで弾いているうちに読めるようになったので、
クラやホルンもそれでやってみようと思っていたところでした。
が、IMSLPがメンテ中のようですね。
しばらくしたらクラ5でも探して弾いてみようと思います。
>>368 その書き込みは私ですが、ツイッターで検索したらそういう噂が流れていた
ので、ソースがどこまで確かかは自信ありません。
違っていたらすみません。
371 :
名無しの笛の踊り :2010/06/28(月) 01:12:43 ID:ZTbzH2Jn
最近クラシックに興味を持ち始めたばかりで、 どれから聞いたらいいかわかりません。 そこで、有名な人の有名な曲を集めたベスト盤を 買おうと思っています。そこで「ベスト・クラシック100」を 見つけたのですが、やたらと曲の抜粋や冒頭だけといったのが 多くてちょっと探しているのとは違います。 そこでお聞きしたいのですが、100曲は多いので ベスト50以下で、抜粋や冒頭ではなくて1曲まるごと 入ったお薦めの、有名な曲ばかりを集めたベスト盤を 教えてください。よろしくお願いします。
どうもすいませんでした。
374 :
名無しの笛の踊り :2010/06/28(月) 01:59:49 ID:8lV+MBJs
>>371 ベストクラシック100みたいなつまみ食い的な聴き方はクラシックファンは絶対に許さないよ。
まず基本中の基本であるベートーヴェンの交響曲全集聴け。
調性とか形式も勉強しとけ。
ただダラダラ聴くんじゃなく、これは第二主題だなとかまた転調したとか、そういう事意識して聴け。
オケスコアもあると尚良い。
というのが昔ながらの偏屈クラヲタの典型的な答えだwww
まあ俺も自分のスタンスとしては
>>374 に近いんだが、つまみ食いも許すぞw
興味が湧いてきたら自然と勉強するようにもなるだろうし、ベスト盤どまりなら
そこまでの御縁ということで。
俺は音楽史と楽式はある程度読んだが和声は未だにだめだ orz
質問者は移動してるしネタレスに相手すな。 しかし本格的に学ぶならグランドピアノぐらいは備えておきたい。
ていうか一応音大出てから聴きはじめても遅くはないと思われ
379 :
名無しの笛の踊り :2010/06/29(火) 07:15:23 ID:Kd3Eo4A7
質問です。 ウィキペディアでオーケストラの一覧を見ると、意外な国にもオーケストラがある事が分かりますが、 アフリカと南米に一つもありません。 アフリカとか、あれだけたくさん国があるのにありません。 南米もブラジルやアルゼンチンなど、ある程度国力のあるサッカー強豪国なのにありません。 本当にないのでしょうか? オーケストラなんてどこの国にもあって然るべきだと思うのですが。
もちろん南米やアフリカにもあるよ 一覧作った人が書き落としてるだけ
ブラジルは確かリオ交響楽団てのがあったと思う マイナーなオケはメジャーレーベルと契約してないとまず聴くどころか 名前を目にする機会すらないからなぁ CD出てないとラジオ等でオンエアしようもないし・・・・ アフリカは英仏の影響も強いし大抵の国はオケありそう
野球が強いベネズエラには有名オケがw 中南米でもサッカーじゃなく野球が盛んなとこってのは、アメリカの影響が強かったとこ、ってことか。
カイロやブエノスアイレスの劇場は結構有名で、オケもあったかと。
386 :
名無しの笛の踊り :2010/06/29(火) 19:56:20 ID:Kd3Eo4A7
レスサンクス! 外国語版のウィキペには載ってるみたいですね。 カナダとかも、メジャー(モン響)とマイナー(トロ響、ヴァン響)の3つしか無いと思ってましたが、結構な数あるのですね。 それでも仙台フィルとか山形響とか九響とか載ってませんし、まだまだ書き落としあるのかもしれませんね。 ニジェールとかソマリアにもあったりして・・・
387 :
名無しの笛の踊り :2010/06/30(水) 14:17:30 ID:wrMN1awQ
クラシック初心者です いい演奏と悪い演奏の違いがさっぱりわかりません 例えば大学のオケが演奏するショスタコビッチ5番とプロオケが演奏するショスタコビッチ5番があったとして、どっちの演奏が良い演奏だったか全然わからないのです。 悔しいです 耳を良くするためには、どんな訓練したらいいんでしょうか?
その大学オケにコネでもあって演奏会の録音を分けてもらえるなら、それと市販のCD とを聴き比べればわかってくるのでは。
>>387 具体的にどのオケとどのオケの演奏を比べたの?
390 :
名無しの笛の踊り :2010/06/30(水) 14:37:10 ID:Zw3u+7fg
いい演奏と悪い演奏というのは原則ありません。 あるとすると自分にとって理想の演奏かそうでない演奏かということでしょう。 それを自分なりに聴き分けていくには 数多く聴き、その演奏の立ち位置を考え そして自分の立ち位置を見極めるということからでしょう。 と、何かに書いてありましたぜ。旦那。
391 :
名無しの笛の踊り :2010/06/30(水) 16:00:04 ID:IC7T/QXf
>>388 >>389 >>390 さんへ
あなたが本当に初心者だった時の話をよく思い出して聞かせてください。最初からは絶対わからなかった筈です。
私の場合は高校生の時、小遣いでレコードを買っていましたが地方都市のレコード店には今のような種類が多くなくて
そこにおいてあるものを買っていました。オーケストラ曲の場合は指揮者というよりベルリンフィルとかウィーンフィル
とかのを選んでいたように思います。そしてそれらをただいい演奏だと信じてひたすら聴きました。
そのうちに友達のレコードと比較してヴァイオリンの節回しがこのほうがいい感じ、とかオーボエの音がこっちのほうがきれいとか、
ティンパニの音がかっこいいとか気が付くようになってきます。今から思うととても幼稚なことですがわかるようになる時はこんな感じ
じゃないかと思います。でも基本的には音楽そのものをよーく知らないと駄目だと思います。フルトヴェングラーの第九を何枚買ってもだめです。
それだけをずーっと聞き続けて曲に慣れるまではいい演奏とかなんとかはわからないと思います。タネ本読むよりCD聴け。演奏云々、カラヤン云々
よりとにかくまず音楽ありき、です。
なんでおれがそんな説教されなきゃいかんのだ。
394 :
名無しの笛の踊り :2010/06/30(水) 17:06:44 ID:IC7T/QXf
>>387 ひとつひとつの楽器が良く鳴っている、テンポが揃っている、音程がブレていない
弦楽器と管楽器のバランスが取れている、指揮者とオケが一体になっているなど
色々と「コンクール的」な基準はあると思う。
でも、それ以前に自分の感性に合うかどうかという、極めて主観的な基準もあるので
世間一般に言われている「いい演奏」が、あなたにとっても「いい演奏」であるとは
限らない。
なので、とにかくたくさん聴いてみることが一番。
経済的・時間的・精神的余裕があれば、自分で演奏してみるのもいい。
ピッチやテンポの狂い、楽器の鳴り具合などは、自分が演奏する立場であれば
少し聴けば「おや?」と思えるほど分かり易くなるから。
たとえば、この演奏を聴いて 「いい演奏」と言える人はあまりいないはず。
自分の子供や恋人が演奏メンバーの中にいるというのでもない限り。
ttp://www.youtube.com/watch?v=dxyqfRX0eP8 そして、これを聴いた後にこの「プロ」の演奏を聴いてみるといい
http://www.youtube.com/watch?v=MoJaKTyNSfY 極端な例だけど、そういうこと。
>>394 意図って、
>>387 に書いてあるとおりじゃないの?
違いがわからなかった具体的に2つの演奏を挙げてもらって
どこが違うのか指摘した方がわかりやすいじゃん。
トスカニーニがラジオから流れてくるベートーヴェンを批評しだして、 あまりに酷い演奏で怒り出して、最後に演奏者で自分の名前が呼ばれた。 ってなこともあるしなぁ。
>>398 __,,,,....,,,_ _
,.ヘ.__''"´ 、 .ト`>)`ヽ
く \|-─< ̄ ̄八 ー' ノ、 /\
|\__./>-─''"´ ̄ ̄`' ー< ,ハ /] _人人人人人人人人人人人人人_
__ノ-‐へ/ / /| ! \|‐ァ' > おっちゃめ〜〜〜 !! <
. |__/| ,' /´|;;;;;/|::::/!::::|;;;;;|:::::::ヽ|  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
`! | | /‐r‐‐r└' !、」;;;;;!`| |'
| | ,!/|、弋_,リ |_lj |/ ,' ,、
| | ⊂⊃ ' ⊂!;;;/、 _ ,,,/,'. ',
| | | )=/^^)==ニ二_ l l > ブオォォォォォォ!! <
| | ト 、., _/ ̄ く`ー-'、  ̄\', .,'  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
| | | ̄ ̄ ̄ / |
50年以上前に出たSPやLPの録音を勝手にCDにして売っても 著作権や著作隣接権にひっかからないということですか?
403 :
名無しの笛の踊り :2010/07/01(木) 03:00:55 ID:mqIxc+17
>>395 その二つじゃ優劣つけられないだろ
まともに弾けてないのは論外だし、カラヤンは商業主義で音楽が死んでるからこれも論外
>>403 >カラヤンは商業主義で音楽が死んでるからこれも論外
はあ?
なにいってんのこいつ。
ビギナーが偉そうにクラシック語るなw
プロ指揮者はフルヴェンもクナもチェリも全部商業主義だ馬鹿w
405 :
名無しの笛の踊り :2010/07/01(木) 07:49:22 ID:BquNMEwd
曲名に関する質問です ショパンの「別れの曲(正式な作品名言えなくてすみません)」の旋律って「シーミーレ#ーミーファ#ーソ#ーソ#ーファ#ーソ#」ですよね?これに似た曲で「シーミーレ#ーミ」から始まるピアノ曲があったと記憶していますが、誰の何という曲か分かる方いらっしゃいますか? 分かりにくい質問ですみません
407 :
名無しの笛の踊り :2010/07/01(木) 08:46:01 ID:BquNMEwd
>>406 すみません、よくスレッドを探すべきでした
誘導ありがとうございます
>>403 「まともに弾けてない」=「悪い演奏」の最たるものと
「商業主義」=世間一般が認める「いい演奏」の最たるものを出しただけ。
「いい演奏と悪い演奏の違いがさっぱりわかりません」と言う人でも、判別しやすいように。
世間一般に言われている「いい演奏」が、あなたにとっても「いい演奏」であるとは限らない。
カラヤンを嫌うのは自由だけど、それはあなたの主観でしかない。
おまいら、もういい加減雑談スレに移動しろや
>>401 ムスクーリのアランフェスを色々探してみたのですが、
どうも同じバージョンのが見つからないんです
だからきっと違う歌手のだと思うんですが・・・
もしお分かりになる方がいらっしゃたら宜しくお願いします
411 :
名無しの笛の踊り :2010/07/01(木) 15:15:12 ID:MqcV+Zom
>>387 こりゃショスタコーヴィッチの問題ではなくてクラシック音楽の鑑賞の問題だと思う。
書籍をしっかり読んで名盤と呼ばれるのを購入しても初心者ならさっぱりわからないでしょ。
最近の書籍は料理のマニュアル本かなにかのように易しくクラシックが理解できるような
売り文句が書いてあるが、そういうのってまずないですよね。近道なんてないです。
英会話みたいに何度も何度も聞いて慣れていくしかないと思いますけど。
初心者にはカラヤンやら誰やら音の違いとかわからないでもないけどそれがいいのかわるいのか
なんて長く聞いていくとなんとなくわかってゆくと思います。私もそうでした。
テクニックみたいなものをベテランがどれだけ教えても無駄じゃないかな。
>>387 はどこ行ったんだ?
質問してしっぱなし?
413 :
名無しの笛の踊り :2010/07/01(木) 15:55:07 ID:MqcV+Zom
411です。 失礼しました。こういう書き方は初心者の人はいやんなっちゃいますよね。 反省。
曲(作曲家)ヲタと演奏(演奏家)ヲタの違いってのもある罠www 曲ヲタにとっては演奏は二義的、はどんな名演でも嫌いな曲は受け付けない。 演奏ヲタは大家の芸を聴くためには曲を選ばない。 まあ極端なモデルだけど。
415 :
387 :2010/07/01(木) 22:18:37 ID:3QLEIGFG
何から書き込むべきか整理がつかなく返事が遅くなりました 以下とりとめのない書き込みになりますがご容赦ください たくさんの有意義なレスありがとう 聴きこむのが唯一の解決策なのね 普通のポップソングとかだと歌声聴いてこの人上手いとか下手とかわかりやすい(吉田美和なんかうまいよね、スマップの中居は下手くそ)けど、クラシックにはそのような違いがないように一見見受けられる(あるんだろうけどわからん)ので何かとっかかりがほしかったのです。 自分の好きな曲で聴き比べるのが1番とのことなのでタンホイザーで聴き比べてみます 持っているのは若杉弘シュターツカペレ・ドレスデンとワーグナー管弦楽集だけですがヨウツベも観てみます ちなみにみんなもあまり聴かない作曲家だったら善し悪しもわからないのだろうか 初めて買って繰り返して聴いた盤の演奏が1番しっくりくると感じるがそういうのも変化していくのかな 395の演奏の違いは何とかわかります(いい比較ありがとう) でも汚くて聴くに堪えないとか、そういった程の違いは分かりません そもそも私の耳の才能がないのでしょうか よくマンガなんかには、「俺には分かるこいつには凄い才能がある!」的な耳の良いキャラが出てきたりしますが こういったのは訓練すれば磨かれるのでしょうか、それとも唯の漫画的な表現であるだけでしょうか、謎です。 例として取り上げたショスタコビッチ5番はジュニアオーケストラの演奏でした 前にプロオケで聞いたことあったのだけど違いがわからなかった。 周りの人が「やっぱプロとは違うね(下手だね)」と話してたけど、私にはさっぱり違いがわからん こういう悔しい思いをしない為に精進していきたいと決意しました、頑張ります。
初心者だと生演奏なら何でも(限度はあるが)感動して聴けたりするのでは? 少なくとも私はそんな感じでした。やっぱり生はいい。 それで、「下手だね」とツレが言っても、私は気にならなかった。 プロになるならともかく、耳は結果的に出来るもので、精進する というのとは違うと思います。 発想が俗っぽいと思います。
俗っぽくて上等ですが何か? せっかく聴くんだったら違いがわかるようになりたいと思う
そんな難しいこと考えずに楽しめばいいじゃん、って思うんだけどなー あなたの聴き方、過程と結果が逆転してるよ ペプシとコカコーラの違いが分かるようになるために飲み比べるんじゃないでしょうに 飲み比べた結果、「あ、俺はコカコーラが好きなんだ」って分かるわけでしょ
>>417 それはもう音楽を聴くという姿からずれていると思います。
音楽が自分の優位を確認するための手段でしかなくなっている。
あるいはまわりから劣っていないことを確認するための、
自分が劣っているなんてありえない、それを証明する必要が
あるだけ、という。
けれどきっかけは何であれ本当に音楽にはまれば、また別の
違った風景が見えて来るかもしれませんね。
あの何か勘違いされてるみたいだけど もちろん楽しんで聴いてますよ、楽しくないなら聴くわけないでしょ でその上で、1つ1つの違いがわかるといいなという話しをしているんであって その為の相談で質問したわけです 違いがわかって、もっと深く理解したいと望むのがおかしいことでしょうか?
まぁ、クラシックってカオスな世界だからねぇ・・・とか言ってみる 技術的な上手い・下手はまだわかりやすい でも、上手いからと言ってそれが「よい演奏」であるかはわからない その人好みの演奏・解釈というのがあるからね むしろ、下手でも「あぁ、いいなぁ・・・音楽っていいなぁ・・・」とか思える演奏も大いにある それとはちょっと別に、「感動した!(`;ω;´)」という演奏もある 戦時中の不気味なほど熱情的な演奏、爆演系の大ブラヴォー演奏等々、強烈な印象を残す演奏もある でも、それらが「すぐれた」とか「正しい」演奏か、そしてそれが「よい」演奏なのか、なんてのは俺自身どうなんだか答えが出ないでいる・・・ ”この演奏って、曲を聴いて感動したんじゃなくて指揮者や演奏者に感動してるんじゃ?”とか”感動すればいいの?”とか・・・ ショスタコーヴィチなんかは、純粋に「楽しむ」のってしにくいし特にいろいろと難しいかもね・・・ バッハやモーツァルトなんかでも、ピリオドorモダン奏法どっちを聞けばいいのか悩むし・・・ 個人的な好みはモダン奏法なんだけど、それって作曲家の意思とは違った音なわけだからピリオドにもちょっとは慣れて、そこから新たな発見や解釈をしなきゃいけないかなあ・・・とか そういうことを考え始めると、「音楽を聞く」とは言ってもポップスやロックとかとは全く次元の違うオハナシになってきて頭がショートしそうになるので、いろいろ「いい演奏・悪い演奏」などと考えるのもほどほどに 半分自分の愚痴みたいな駄文スイマセン
今回は説教好きの先輩と演説好きな初心者が出会ってしまった不幸な例ということで
424 :
名無しの笛の踊り :2010/07/02(金) 15:34:33 ID:zFhPwv9G
>>415 あなたのように迷いながら聞き進んでいけばある時きっと目からうろこって時が来ます。みんなも意識していなかった
だけで同じような状態でここまで来ていると思います。
>>421 >技術的な上手・下手はまだわかりやすい
初心者ってそこもわかんないんですよね。私なんか酷い例かもしれませんが早い遅いしかわかりません
でした。でもあるとき、英雄だったと思いますが速いテンポに馴染んでいた(自分ではこれが普通のテンポだと
思っていた)耳により遅いテンポの演奏を聞いてすごい抵抗を感じたのをいまだに覚えています。テンポが違うと
また鳴っている楽器の聞こえ方も違ってくるのが当たり前だけどわかるようになりました。
はじめはこんなもんです。
あせらずに。
昨日の紀尾井ホールでのファジル・サイの、 アンコール3曲のタイトルが知りたいのですが、 該当スレがありますか?
426 :
名無しの笛の踊り :2010/07/04(日) 15:01:40 ID:jLbvpI+I
ショパンの革命をピアノで演奏したものをmp3ファイルにして自分のブログにアップロードするのは 問題ないよね?著作権などです。
貴方の演奏なら問題ない
変イ長調の下属調の平行調のWの和音はなにになりますか?
宿題かよ
クラシック初心者なんですが 音大行きたいのですが無理ですかね? やっぱ試験では基礎演奏能力、理論が問われるんですかね?
>>432 今何歳?
いつ受験するの?
何を専攻したいの?
楽器や歌の経験はあるの?
それによって答えは大幅に違うと思うよ
>>432 予備校で相談してみたら。
ここでそんなこと聞いてるようじゃ独力で受かるの無理だよ。
>>432 音大は99,9パーセント無理。
本気なら
一念発起して声楽か管楽器を習い(短い時間で上達が判る)ピアノも習い、聴音音楽理論も習って
3年後にはどこか受験できるかもしれない。
一般大学音楽学部でよければ、
432が女なら 長崎の活水女子大音楽学部音楽文化コースというのが実技なし、受験科目は国英だけ。
しかし、内容将来性はシランw
436 :
名無しの笛の踊り :2010/07/05(月) 11:11:29 ID:BlL7BgGc
>>433 いま34歳です。
一般の大学を卒業し、就職に失敗し、アルバイト先でイジメを受け、そんなこんなでもう引きこもり歴が11年にもなります。
かといって、危機感がないわけでも働いたら負けだと思ってるわけでもなく、人生をどう立て直すか、そう考え続けた末の結論が音大です
何を専攻するかは決まってません。
楽器経験はクラリネットを高校のときに3年間だけやってて、いちおう毎年全国大会で金賞受賞してました。歌の経験はありません。
とはいえ当時、それは私の人生の中で唯一みんなから褒められていた時期です。絶対音大に行くべきだ、おまえは誰より才能があるんだから、なぜ音大に行かない?そう言ってくれた人もいました
今更ですが。。
>>436 クラリネットを再開して、アマオケのオーディションを
受けてみるという手はないのですか、音大でなく。
アマオケは人間関係いろいろありそうですけど、
腕がよければ認めてもらえる可能性だってあるのでは、と。
中にはいい人だっているでしょうから、
人生が開けるとっかかりになるかもとも思います。
音大は経済力と準備期間(実力)次第なのでしょうね、
受験準備にちゃんとした先生に習う必要あると思います。
>>436 とりあえず「音大 受験」「音大 予備校」「音大 就職」とかでぐぐってみなよ。
引きこもってるなら時間たっぷりあるでしょ。
439 :
名無しの笛の踊り :2010/07/05(月) 11:55:39 ID:BlL7BgGc
ありがとうございます
>>437 ちゃんとした先生、そうですよね。。
思い出してみれば音大を目指してた同期はみんな、自分のやってる楽器+ピアノ、その両方の先生のもとに毎週通ってました
アマオケですか、そうですね、人間関係がネックになってます。だいぶ対人恐怖があるので。でもそんなこと言ってられないですよね、調べてみます
>>438 時間はたっぷりあります、お言葉どおり、とりあえずググってみます
音大って99.9%無理なんか…
>>439 今34歳なら、音大に入れたとして、その後の人生をどうするか が大事かな。
一般企業への就職は、音大を出てもその年齢でこの不景気では難しいし
「高校の時に3年間『ブラスバンドで』クラリネットを吹いていた」のだとすると
金賞を受賞したというのもソロでの話ではないから、Cl奏者・Clの講師としても
ちょっと厳しいかもしれない。
そもそも、音大と言ってもピンからキリまであるし、音大を出れば音楽関係の仕事に
簡単に就けるわけでもない。
前向きに人生を考えておられるのは、非常に良い事だと思うけど
現実問題として考えた場合、音大に行って何がしたいのか、何が出来るのかの方が
重要だと思う。
国立・公立の音大だとしても、授業料やレッスン料は相当な負担になるし
まして私立で下宿生活にでもなれば、年間数百万単位で飛んでいく。
電子楽器と違ってヘッドホン接続が出来ないから、本格的に練習しようと思ったら
防音設備も必要になってくる。
そういうことまで含めて考えているのだとすれば、全て今後の努力次第だけど。
金を稼ぎたいという目的ならその歳で今更音大なんて行くのは時間と金の無駄だと思うが。 音大の学費払える資金があるのならそれを元手に教室開くとか (経歴が気になるなら短期留学して誰々に師事とかで箔つけるだけでOK) 金になるジャンルに転向してとりあえず個人レッスンで腕を磨くとかそういう方が手っ取り早いと思うけど。
つーか勝手に34とか答えてる人誰だよ!
音大と名がつけばどんなレベルでもいいってことなら、 殆ど無試験で入れるような私立音大や音楽短大もあるよ。
445 :
名無しの笛の踊り :2010/07/05(月) 17:06:22 ID:BlL7BgGc
>>441 >>444 さんありがとう
その後の人生どうするか、ですが、とりあえず生きていければ良いんです。
慎ましく音楽教室を開いて子供達相手にソルフェージュやらリトミックやらピアノやらクラリネットやらを教えていく
もしこういうことが可能になるのであれば、とりあえず飢え死にすることなく、死ぬまで暮らしていけるのでは?と考えています。
どうでしょう、甘いですかね・・・
にしても、年間数百万単位で飛んでいく学費、これは絶望的ですね。少なくとも卒業までに1千万以上必要となると
引きこもり34歳の私にはとてもそんな稼ぎは無理ですから・・・
時給800円のバイトがせいぜい、だと思いますし。
さて、どうしよう。。。
>>442 さんありがとう
そうですね、教室ひらいて慎ましく暮らしたいです。
でも、そういうのって、やはり音大卒とかそういうのがないと駄目なんじゃないですか?違法、ではないんでしょうか。
それに、もし違法ではないにしても、音大や音楽学校すら出ていない人間の開く音楽教室、胡散臭いですし、稼ぎにはならないかなぁと思ってました。
他に考えているのは、音楽セラピスト、です。
音楽を通じて患者さんを癒す、免疫力をあげるとか、そういう職業もあるみたいなので。
クラシックの世界を離れてだいぶ経つんですが、長所が他になんにも無いので仕方ないです
なんとかこの道を成就させたいです
>>445 「音楽教室 講師 募集」とかでぐぐってみたら。
> 慎ましく音楽教室を開いて子供達相手にソルフェージュやらリトミックやらピアノやらクラリネットやらを教えていく うーん、かなりの野望とお見受けいたします。 ただ、道はいろいろあるでしょうから、まずは楽器の練習を始めることが 先でしょう。
> 慎ましく音楽教室を開いて子供達相手にソルフェージュやらリトミックやらピアノやらクラリネットやらを教えていく 俺もこんな暮らしがしたい(@ニート)
>>445 そこそこ名のある音大を、それなりの成績で22で卒業した人でも、
そんな仕事をして喰っていけるのなんてごくごく一握りなんだよ。
だいたい、仮に
>>445 が宝くじで高額当選して学費も得、
卒業後に音楽教室を開いたとしても、
大学卒業直後から10年余りも引きこもっていたような対人スキルで
子供やその父母との付き合いがちゃんとできるのか?
正直、どう考えても無理だと思うよ。
音楽関係の仕事に就きたいという気持ちを大事に考えるとしても、
もうちょっと実現可能なものを考えた方がいいんじゃないの?
何を学ぶにも金は必要だから、まずはバイトして学費を稼いで、
リペア関係の学校に行くとか、音楽療法士として生きていきたいなら、
看護系・医療系の資格を取りつつ資格取得の準備をするとか。
そして何になるにせよ、その課程で、対人スキルを磨いたり、
夢見がちな性格や現実逃避傾向を治すことは必須になると思う。
450 :
名無しの笛の踊り :2010/07/05(月) 18:29:19 ID:BlL7BgGc
>>449 34年間、幼稚園から小学校中学校高校予備校大学就職活動〜アルバイトに至るまで、何度となく努力し続けても変わらなかった対人スキル
磨くもなにも、もうどうあがいたところでどうなるものでもないです。大人になってからじゃ身長が伸びないのと一緒。対人スキルはもう変えようがないと思ってます
私だって34年間も生きてきてここまで何もしなかったわけじゃない。幼稚園時代からすでにイジメられっ子だったんだ。もう何十年も悩んでは手を変え品を変え・・・
私としては正直もうやり尽くしたつもりです
精一杯自分の長所を活かそうとした結果がこれです。現実をみてるつもりです。
これが現実逃避、ですか。現実をみようと思えばみれます。現実的には自殺かホームレスか犯罪、もしくは違法労働、違法企業で死ぬまで奴隷or過労死ですかね。
お金もないし若くもないし引きこもりだしで、現実を直視するならばそっちを検討するほうがオトナとしてまともなのかもしれません。
夢見がちな性格ですか、でも他にやれることもないし、対人スキルのない人間なんぞを雇うまともな企業などない。
ただただ苦痛だけの為に生きるのならもうそろそろしんだほうがいいのかもしれませんね
親切にアドバイスしてくださったのに取り乱してすみません。スレ荒らしは本意じゃないですし、もう希望も何も無いようなのでおいとまします。お邪魔しましてすみませんでした
次の初心者さん、質問どうぞ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
なに? 止めてほしいの?
>>450 おいおい、ちょっと冷静になれ。
>>449 氏の言ってることが一番現実的だ。音楽で食っていこうなんて考えないほうがいい。
ただそんなに悲観することもねーんじゃねえの?
どっかでまたアルバイトでもしてれば社員として雇ってくれるかもよ。
それか面白そうなビジネスを見つけて個人事業を立ち上げるとか。
>>445 子供の数自体が減ってるし、不景気で子供に習い事をさせる家庭も減ってるし、
習い事をさせるにしても金がかかってウルサイだけの楽器よりは学習塾だろうし、
どうせ楽器を習わせるならいい先生を探したいというのが普通だからねぇ
ちなみにピアノ講師の場合だけど、一例としてヤマハ音楽教室で子供相手に教えようとする場合
26歳以上の人は、ヤマハ認定の指導グレード4級以上(相当な難しさ)を取得していなければ
採用試験を受けることすら出来ない。音大卒なら受験出来るけど、それでもシビアな実技試験がある。
「子供相手なら、自分程度のレベルでも行けるんじゃないか」という甘い考えは捨てた方がいい。
そういう、身元も技術も「安心」な音楽教室が星の数ほど存在するのに、
わざわざ怪しい先生に自分の大事な子供を預けようという親がいるかというと、難しいよね。
それに、対人関係が苦手という人が、子供相手に指導するのは不可能だと思う。
子供は時として大人より残酷だから。
相手の本質をすぐに見抜いてしまうし、イヤな相手には絶対に懐かない。
他人と関わらずに済む仕事を見つけるのが一番だと思う。
インターネットに接続出来ているなら、他人と会わずに話さずに仕事をすることも可能でしょ
世の中、半身不随でも外出も出来ない身体でも、頑張って生きてる人はたくさんいるんだよ。
甘えちゃダメだ。 と、マジレスしておくけど、壮大な釣りだったらどうしよう。
>>450 まずは音楽療法士に癒してもらった方がいいと思う
456 :
名無しの笛の踊り :2010/07/05(月) 19:42:34 ID:uXr2mFYY
お願いします。
>>456 誤爆スマン
対人スキルが皆無なのは自覚してて、
それをなおす努力もするつもりないのに、
子供相手の音楽教室なんかやれると思ってたんだな。すごいな。
>>458 そのリンクで直接該当部分に飛べるわけじゃないと思う。
少なくとも自分は無理だった。
質問内容を「この動画の4分5秒からの部分」に変えて
該当スレ
>>459 にどうぞ。
>>450 もう終わった話題ですが…。
私が習っていたVnの先生は、女子なら音大に行かせても、
男子には余程でなければ音大に進学させませんでした。
それほど音楽で生活するのは大変だということです。
私は迷いましたが音大ではない大学に進み、音楽とは関係ない職業に就きました。
今はアマオケでコンマスをやってますが、楽しいです。
好きな事だからこそ職業にせず、趣味に止めておいて良かったと思っています。
好きな事でも仕事となると苦痛になったりするものだと思います。
音楽が好きなら、大事にとっておいた方が良いかと思います。
>>450 ただひきこもるのでなく、鬱病を経験すべきです。
鬱病はくるしいですが、回復に向かうときは救われた
感じがして、ただ生きているだけで十分人生を噛み締め
られるようになり、夢見がちな性格もフェードアウト
してます。
ほんものの、とても深刻な鬱病を経験すべきだと思います。
463 :
名無しの笛の踊り :2010/07/05(月) 23:34:51 ID:BlL7BgGc
>>461 コンマスですか、凄いですね。
女子なら;・・男子なら。。の話、理解はできます。
でもそれは他にもいろいろな道があるからあえて音楽の厳しい世界に行かせることはない、という親心なのでは?と推測します。
私にはもう他の道が残されていません。
自殺したり、ホームレスや犯罪者、休みもとれず生き甲斐ひとつもてず違法企業で奴隷のごとく違法な就労をし挙句の果てに過労死、となるよりはだいぶマシな気がします。
仕事なのですから厳しいのは承知の上。
他にできることがあればいまさら音楽の道を志す必要はないのかもしれませんが、私は将来有望な若者とは違います。
たった3年間の経験とはいえ、音楽は私にとっては唯一、周りから褒めてもらえた特技であり自信の持てるものでした。
人間性も認めてもらえず人格も外見も認めてもらえず、職歴はボロボロ。もうこれしかないと思い、あえて相談させていただいた次第です。
御助言、ありがとうございました。しっかりと胸に留めておきます。
そろそろしぬんじゃなかったの?
465 :
名無しの笛の踊り :2010/07/05(月) 23:46:44 ID:BlL7BgGc
気持ちわかります。私も今はニートですが、昔よくクルマの運転をほめられました。 F1レーサーとまでは行かなくても、この特技を活かしたいと考えていて、ただ対人苦手なのでタクシーとかは無理です、過労死しそうですし。 レースに出るなら大丈夫です、ささやかにF3くらいで活動できたら、、、 お互いがんばりましょう。
>>465 言っといてしなないってのはなぜだろう、と。
単にかまってほしいだけなのかな。
だとしたらここは質問スレだからよそでやっとくれ。
>>467 みたいに自殺をしつこく薦めるのはどうかと思うんだが・・・
自殺しないなら出てけ、って、何様?と思うんだが・・
アルバイトでもパートでも何か仕事をしながら アマオケなどで音楽をやっていく、というのが一番平和だと思う。 好きなことを仕事にするのは本当に難しい。 音大を出ても皆が音楽関係の仕事に就けるわけじゃないからね。 だったら仕事は仕事、音楽はアマチュアで楽しむのがいいんじゃないかな。
>>468 その気もないのにしぬなんて言って気をひこうとするのはやめろ、ってことだ。
真っ当に苦労して働くつもりはない、 音楽教室を開いて暮らしていけないなら死ぬって結論なら、 人に薦められるも止められるも関係なく、 この人の場合もう死ぬしかないんじゃないかな まあ、この調子では自殺も全うできないとは思うが
472 :
名無しの笛の踊り :2010/07/06(火) 02:07:02 ID:KQbUhPO9
無難に生きて年取った時、自分の人生振り返った時つらいぞ。 周りになんと言われようと自分の信じる選択、後悔しない選択しようぜ。 長く生きることだけが幸福じゃない。 ただ・・適当に中途半端な「やりたい」だったらそれはダメだ。 失敗しても前のめりで笑って死ねるくらいのものじゃなければ、挑戦する価値はないな。 ただ・・理屈ではわかってるんだが、「大学でても就職ないから無駄。やめとけ」とかこういう 社会ってほんと嫌だよな。誰にでも頑張るチャンス与え、失敗したら第2の人生にきちんと挑戦できる セーフティネットある世の中作れないものだろうかね。
>>472 相談しておきながら、結論ありきで話進めてる上に思い込み激しそうだからなぁ
先立つものも無いのに、努力も苦労も出来ない・したくないというなら話にならん。
ネット上のたったこれだけのやり取りで、対人スキルの無さを露呈してるんだから
教育者になろうなんて、はなから無理な相談じゃない?
この人の場合、実現可能な「夢」というより無謀な「夢想」だよ
自分に都合のいいレスにしか反応しないし、否定的な意見には噛み付いて『死ぬ」言うし。
基礎をしっかり積んだ人が、36になってもう一度音大受験を目指すというのとは
わけが違うから、変に希望持たせない方がいいよ。
この人の場合、音大に行くという選択自体が、そもそも間違ってると自分で気づかないと。
36じゃなかったか、34歳だったな。まぁどっちでも大差ないけど。
人生相談終わり
浪人覚悟で音大目指しますよ。 ロックとかポップバンドしかやったことないが ギターとかピアノですよ 小学生の頃、ピアノ嫌で嫌でやめたけど ヒヒヒ
池田理代子も音大に入ったから、別に不可能じゃないでしょう。 頑張ってとしか言いようがない。
まず目的やゴールを設定した方がいいって。そのために音大が必要なら行けばよし。 でも音楽で食っていくのに音大に行くことは必須じゃない。 金にするのに必要なのは職人的技術とコネ。
>>472 無難に生きたほうがいいと思うけど
なれるなら公務員になって、音楽を趣味にするのがベストだろ
まあ価値観は人それぞれか
音楽家や音楽教師が安定した仕事だとは思えんけど
>>477 池田理代子には金もコネも知名度もあるし、仕事を得るために音大に行ったわけじゃない。
漫画家としての版権で、十分食べていける。
対人スキルが低いわけでも、引きこもりだったわけでもない。
もともとの音楽的素養もあったんだろう。音大生活をネタに小説を書いたりもしている。
そして、本人が必死で努力したんだよ。
「死ぬ」だのなんだのグチグチ言わずに、自分で決めて自分の力で。
比べたりしたら、池田さんに失礼だよ
481 :
名無しの笛の踊り :2010/07/06(火) 13:01:38 ID:skaooLaz
あー、CDが何枚も再生できなくなってた。 うちだけ?
482 :
名無しの笛の踊り :2010/07/06(火) 13:27:36 ID:kc9latN8
意外と最近のがヤバイ
483 :
名無しの笛の踊り :2010/07/06(火) 14:10:06 ID:GgrxLStr
>>473 >努力も苦労も出来ない・したくないというなら話にならん
そんなこと言った覚えはありません。
あなたこそ妄想を見ちゃうのであれば一度精神科にかかったほうがいいのではないのですか?
話しにならんのはこっちのほうです。勝手な偏見と勝手な思い込みでこっちが言っていないことまで妄想しないでください。迷惑です。
質問へのアドバイスではなく、誹謗中傷がしたいみたいですし。
>>449 程度の苦言と提案も受け入れられないで
「じゃあもう死んだ方がいいってことですよね」なんて拗ねちゃう性格で、
まともな努力や苦労ができるとは思えないけどね
まだ何か質問あるのかい? あるなら質問を書いてくれ。 ないなら消えてくれ。
>>483 >>441 と
>>454 でアドバイスをしたけど、自分に都合のいい部分しか受け止められないようだから
「現実を見ろ」というアドバイスに変更しただけ。
自分でも
>>445 と
>>450 で結論出してるじゃん
「年間数百万単位で飛んでいく学費、これは絶望的」で「お金もないし若くもないし引きこもりだし」なんだから
冷静に客観的に常識的に判断して、あなたには音大に入ることも教室を開くことも無理でしょ。
こんなところでグダグダ文句言ってるヒマがあったら、学科試験に備えて予備校に通うなり
実技試験に向けて個人レッスン申し込むなり、やれることいくらでもあるんじゃないの?
このスレの人たちは親切で食い付きもいいけど、そろそろスレを私物化するのは止めてくれないかな
487 :
名無しの笛の踊り :2010/07/06(火) 15:29:31 ID:GgrxLStr
私物化? 私へのレスがあるから答えてるだけ 親切っていうけど、脳みそが足りない人が多いだけでしょw いいねぇ、頭が鈍感だと。まぁ足りないもの同士、社会で仲良くやってくださいなww
489 :
名無しの笛の踊り :2010/07/06(火) 21:50:22 ID:c436ewWW
>>487 いいかげん、他人のフリをするのはやめて下さい。これがネットなのでしょうけれど。
皆さんどうもありがとうございました。もう少し考えたいと思います。
>>489 どれが本人かわからなくなってるから
トリつけて成りすまし防止をしたほうがいいよ。
…もう遅いか。
つーかもうこの話終わりでいいよ。
492 :
名無しの笛の踊り :2010/07/07(水) 11:50:43 ID:iHqgEPyH
だな、そろそろクラシックの質問なんて終わりにしよう
「高校の時にクラリネットを三年間やって、毎年全国大会で金賞受賞、 現在34歳」=札幌白石高校か習志野高校の出身者
494 :
名無しの笛の踊り :2010/07/08(木) 09:40:53 ID:3zyGBwZh
最近のCDはスタジオ録音が少ないのはなぜですか?
やっぱりメロディアスっていうとショパンなんでしょうか?
>>496 いや別に皆さんの意見や主観を聞きたいのではないです。
一般敵にというか、ショパンのあれはメロディアスという表現で良いのかということです。すみません
お願いします。
>>495 > メロディアスっていうとショパンなんでしょうか?
>>497 > ショパンのあれはメロディアスという表現で良いのか
いつの間にか逆になってね?
> いや別に皆さんの意見や主観を聞きたいのではないです。
いや、こういうのは主観でしかないよ。
uzeee
さ、次の質問行ってみよー ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>>498 本当ですね。逆ですね
では質問を変えます。
ショパンはピアノの詩人といわれますが、メロディアスということでいいのでしょうか?
NG推奨
>>502 まじでなんで?
一人が叩き出したらみんなで寄ってたかってって陰湿すぎるでしょうあんたら
だから、スレチ
わかりました すみませんでした
さ、次の犠牲者どうぞー ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
507 :
名無しの笛の踊り :2010/07/08(木) 21:30:37 ID:m41K8wKo
オペラは舞台でやるものなのに、実況録音というか、全幕音だけで商品化(CD化)されるのが不思議です。 ミュージカルでもふつうはサントラで、聴き所を編集したものですよね、なぜオペラはそうなのでしょうか。
音楽だけでも商品としての価値があると思われるから。 もっとストレートにいえば買う人がいるから。
509 :
うんぴ :2010/07/08(木) 21:58:32 ID:73oBRd9o
はじめまして失礼します。 質問です。 カデンツって何ですか? 既出でしたらすみません。
510 :
名無しの笛の踊り :2010/07/08(木) 22:44:17 ID:bjatsFOB
>>507 たとえばしばしば退屈だと言われるレチタティーヴォの魅力に一度気づいてしまうと、
通常レチタティーヴォはカットされてしまっているハイライト盤では半分どころか
2割ぐらいしか作品の良さを味わえないという気になる(私の場合)。
ストーリーの繋がりも途切れるしね。
特にフィガロの結婚などは全編が「聴き所」と感じるし。
他の多くのオペラ作品でも好きな人にとっては同様だと思うから
ハイライト盤は種類も数も少ないんじゃないかと思う。
>>509 曲の中での和音の移り変わり(進行)を考えたときに、
基本となる和音(トニカ。落ち着きや解決を感じさせる)から始まって進行し、
また基本に帰る動きを、一つのまとまりとしてとらえることができる。
そのまとまりのこと。
514 :
名無しの笛の踊り :2010/07/09(金) 12:22:27 ID:8fYDsB5N
評論家やクラオタが「お国ものはやっぱりいい」と言ってるのを見ますが 演奏だけでこれはドイツだとかそれはアメリカだとかわかるものなんですか?
515 :
名無しの笛の踊り :2010/07/09(金) 12:42:58 ID:n+5iogcg
はじめまして 進路について迷っているモノです。 今後クラシックの世界での成功を目指すためには 習志野、伊奈学園、埼玉栄、市立柏 どこに入学すべきでしょうか? ちなみにいま中2です。楽器は木棺です 好きな曲は【ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら】、【新世界から】です。 アーティストを目指してます また、高校の選び方等、クラシックに詳しい先輩方にぜひアドバイスして頂けたらと思います。
>>514 演奏年代や曲によるかな
たとえばロシア桶のチャイコフスキーとかイタリア人のヴェルディ、ロッシーニ
北欧桶のシベリウスなんかはやっぱり特徴のある演奏で分かりやすい
まあお国物が必ずしもいい、とは限らないんだけど
>>507 > オペラは舞台でやるものなのに、実況録音というか、全幕音だけで商品化(CD化)されるのが不思議です。
> ミュージカルでもふつうはサントラで、聴き所を編集したものですよね、なぜオペラはそうなのでしょうか。
お前が無知なだけw
ミュージカルでも普通は全曲盤だぜw
昔買ったオペラ座の怪人とかミス・サイゴンとかも完全全曲だったし、オケピみたいなのでも全曲盤だった。
>>515 どれも論外
吹奏楽コンクールを基準に考えてるようじゃ無理
ちゃんとした音楽コースのある高校を選んでください
可能であれば芸高、桐朋、その他の音大付属高
最低でも大宮光陵、松伏、津田沼など
>>515 >>519 関東の人間じゃないから個々の学校については良く知らないけど
「アーティスト」というのが何を意味するのかにもよるんじゃないかなー
ちゃんとした個人レッスンをしっかり受けられる環境であるならば
自分の行きたい(もしくは行ける、自宅から通える)高校に行って音大目指せばいいだろうし
まぁ、中2で木管楽器で「アーティスト」になりたい、音大に進学したいというのなら
既に個人レッスンは受けているよね。
師事している先生に聞くのが一番だと思うよ。
521 :
うんぴ :2010/07/09(金) 19:11:36 ID:lbVW3QCr
>>509 です
>>512 さん、親切に回答して下さってありがとうございました。
ずっと悩んでいた謎が解けました。
これからも楽しくクラシックを楽しもうと思います。
>>511 言葉がきついですね。
初対面者のあたしにたいしてよくそこまでたくさん罵倒できますね。
あたしは貴女のことが哀れでなりません。
別にあたしは傷ついてませんよ。
きっとあなた自身がググレカスみたいな方なんでしょうね。
人生苦あれば楽あり、楽しく過ごしましょうよ。
>>521 クラ板に限らず、2ちゃんねるへの書き込みは、3ヶ月ROMってからがいいよ
他の掲示板とはちょっと勝手が違うの
アイスクリーム「PINO」に使われている曲名わかりますか? たしか、大昔に佐川急便かなにかのCMで使われてた曲だと思うのですが。
>>523 ワーグナーのタンホイザー序曲をテキトーにアレンジしたヤツだと思う。
>>521 「ググレカス」ぐらいでそこまで反論するような人は
2ちゃんにカキコミしないほうがいいよ。
526 :
523 :2010/07/10(土) 00:34:26 ID:Zx3896T3
527 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 20:17:04 ID:Mxj/c6C9
ググレカスって、2ちゃんでは誉め言葉ですからね。
質問です。 交響曲を聴いているとき、どの音がなんと言う楽器かを理解していたほうがよりいっそう楽しめますよね? そこで音と楽器名を関連付けたいのですが、どう勉強すればよいでしょうか? お願いします。
529 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 21:35:43 ID:EtdLopy5
>>528 少し遠回りにはなるかもしれんが、一番良いのは、自分でも楽器ができるようになること。
で、アマオケか吹奏楽団に入る。
みんなで練習しているうちに自然と分かるようになる。どの音がどの楽器か、巧い、とはどういう音か、自然と分かるようになるし
演奏の難易度とかそういうのも分かるようになるし、楽しさ倍増。
なにか楽器に挑戦してみたら?
いらぬアドバイスだったらスマソ
>>529 いや、本当にすごくすごくためになります。
楽器ですか…。今ピアノ練習中なんですよね。
アマオケで指揮者ってなれないものでしょうか?
声楽と和音を練習したらどうでしょう?実は
>>528 の質問も指揮者になりたいなぁと思ってのことでした(勿論プロなんて針の穴のような門は狙っていませんが…)
お願いします。
一応
>>528 の質問はそのままに、(実際判別できたら聞くだけで楽しいでしょうから)
もうひとつ付け加えさせてもらいます。
アマオケで指揮者になるのは無理でしょうか?できるならばどんな勉強が最低限必要でしょうか?
アドバイスお願いします。
音大卒または音楽教師の履歴。または(アマオケの)内部昇格 それ以外は資金的スポンサーでもない限り絶望的と思う
532 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 22:01:08 ID:EtdLopy5
やばいなぁ・・・指揮者は、さすがにわからんwでも憧れるよね。 知り合いにアマオケの指揮やってるのいるけど、でもそいつは音大でてんだ 何が必要って、一般的にはオーケストラなり吹奏楽なりで使う楽器、その全ての楽器の知識が必要だろうし、もちろんスコアが完全に読めないといけないだろうし。 そのためには各楽器の特性、楽器によって特長的な譜面もあるから、そういう特殊な譜面の読み方も分からなきゃならないだろうし・・・ だからたぶん、アマオケとはいえ相当の音楽知識が必要なんじゃないかな。自分のやってる楽器の知識だけじゃなくて、全ての楽器の知識、楽器以外の音楽知識も必要だし。 そういえばウィーンにある音楽博物館「ハウス・デア・ムジーク」に、ウィーンフィルを指揮できるアトラクションがあったなぁ ちゃんと指揮しないと、大画面の向こうにいるウィーンフィルの団員が演奏やめて抗議してくるんだってw そういうのが日本にもあればいいのに。
>>530 vinやってる人がけっこうアマオケの指揮もやる。
コンマスから昇格(ていうかちゃんとした指揮者を雇う金を節約するんだろう)する。
皆さんありがとうございます。 リアルなアドバイスばかりで安心しました。 アマオケといってもヘラヘラと遊んでいるわけではないのですよね。 やはり音大出じゃないといけないかぁ… コンマスというとヴァイオリンでしたっけ? 興味あるなぁ…でも声楽もやりたいなぁ…でも指揮者にはなれないかぁ… ん〜生計も立てないといけないし、困ったなぁ
ノーテーションソフトのひとつも買ってオケ曲の写譜からでも始めてみれば 音色の配合=オーケストレーションもわかろうといふもの
>>528 それぞれの楽器のソナタか独奏曲を聴いてみては?
ヴァイオリンソナタ
ヴィオラソナタ
チェロソナタ
同じ種類の楽器でもそれぞれ出せる音域が違うから聴き込めば耳と脳味噌で判別できるようになるハズ
あと何か脳内完奏できるような有名管弦楽曲があればその曲をオケが演奏してる映像を
つべとかTV放送とかDVDで見れば「あの音はあの楽器だったのか」って簡単に分かるヨ
きょう買ってきたCDなんですが、モーツァルトのレクイエムK.626が1987年の録音なのにモノラルだったのです。 一応ライブ音源です。 ライブでも普通80年以降ならステレオですよね?ソヴィエトみたいな共産圏でなければ。 こういうケースって結構あるんですか?
>>528 遅レスだが、手っ取り早く楽器の響きを知るにはブリテンの「青少年の管弦楽入門」が便利。
YouTubeに動画いろいろある。(ラトル/BPOさすがにえぐいなw)
>>537 パチモンならいくらでもありそうな気が
大手レーベルの正規盤なら極めて珍しいと思う
>>534 ・
マジレスすると、
「サッカーじたことないんですけど、今から選手として活躍できますか?
社会人リーグの選手でいいですから」というレベルの質問。
他の分野で考えれば、即分かるはずなんだが、音楽となると感覚がおかしく
なるやつがいるよな。
541 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 03:23:55 ID:UOydXn5H
>>540 つか、その喩えは間違ってるだろwww
指揮者になりたいってんだから、サッカーに例えるなら監督。
監督ってのはルールは当然ぜんぶ知ってるし、それだけじゃなく選手のトレーニング方法から、個々の選手をチームとしてどうまとめるか?といった方法論から
もちろんサッカー経験についても、あるのが常識。
指揮者もサッカー監督も、言うなれば「みんなをまとめる役目」を担うわけで、立場的には一番上に位置するわけだ。ボスってわけさ。
ボスが一番無知、そんなのありえないだろ?
そう考えればわかる。指揮者になりたいのならまずは楽器がある程度はできるようにならないと。でもって音楽理論を学ぶ。話しはそっからさ。
>>534 困る必要ない。絶対向いてないからやめとけ。
この世界は興味があろうが無かろうが
やりたかろうがやりたくなかろうが
金持ちだろうが貧乏だろうが
ひたすらやる奴だけが残る世界。
グチグチ言う奴は無理。
「指揮者になりたい」が「皆の前でカッコよく指揮棒振りたい」ぐらいの意味で、 かつ本来的には楽器にもオケにもあまり興味がなく声楽好きなら、 アマチュアの合唱指揮をめざせば? あんまり上手くない市民合唱団みたいなところに所属して、 ピアノと声楽と和声と指揮法のレッスンに通えば、 進み具合によっては五年程度で、コンサートの一曲ぐらい振らせてもらえるんじゃない?
>>534 です。皆さんありがとう
>>528 に関してですが、これからもあせらずにいろいろ聞いて判別できるようになろうかと思います
青少年の管弦楽入門も活用させてもらいます。
指揮者の話ですが、なるほど監督というたとえはわかりやすかったかもしれません。
まずはオケが好きになって参加するところから、何か楽器を始めるのがよさそうですね。
いきなり指揮者指揮者というのはよくなかったと思います。
ありがとうございました
>>542 なるほどねぇ
例え可能性が低くとも絶対になろうという熱意がなければ、
あわよくば・・・なんて思っている以上不可能そうですね…
545 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 12:40:08 ID:kAvQonW7
普段あまり聴かない曲(CD持っていても)をふとした拍子で耳にして、この曲なんて曲だっけ?って悩むことが結構あります。 聴いたことはあったり、ほとんど聴かないけどCD持ってたりする場合に特に多いです。 そんなとき曲名が思い出せなくてすっきりしないと嫌なのですが、みなさんは初心者のころどうやって曲名を特定してました? 最近だとスラヴ舞曲(CD持ってるけどめったに聴かない)で苦労しました。
>>545 原始的だけど、鼻歌付きで音楽に詳しい友達に訊いてた
雑談スレへどぞー
グリーグのPコンを探すのは誰でもあること
>>544 ガキってほんと痛いねw
クラシック今から聞こうって奴が指揮者になろうとかw
どんだけ世の中ナメてんだw
質問すまそです。 au の携帯使っているんですが、着メロのダウンロードサイトで、 豊富に取り扱っているところの、おすすめ教えてもらえると有り難いです。 チャイコフスキー(保坂のテーマ、4番) 展覧会の絵 とか。
>>549 勉強したことがないんだからしかたがない
いろいろ学んだら所詮無理ってわかるんじゃないか
553 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 18:56:45 ID:BEbNhplW
サラブライトマンとアンドレボチェッリのtimeTOSAYgoodbyありますよね 歌なしでオーケストラのみのCDとかありませんかね? どこかの交響楽団で演奏していませんかね 大学の卒業式で大学の吹奏楽が演奏していて、正直歌なしの方が好きです
>>549 そんな書き相手ににちゃんねる(笑)で必死に草はやしてるお前も相当痛いでつね>w<;b
>>554 >>555 あっインストでぐぐればよかったんですね!!!!!!!!!
インストがでてこなかった
ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!
卒業式思い出して浸ります
助かりましたありがとうございました!!!
ここで大丈夫か微妙なのですが質問です。 ピアノで留学する場合、どこの国がメジャーとかあるのでしょうか? どの国にも有名な音楽学校とか著名な先生とかいると思うのですが、 知人がピアノなら普通はフランスだと言い張っています。(のだめ効果?) 個人的にはオーケストラのイメージでドイツ・オーストリアあたりが本場なのかと思っていましたが ピアノの勉強はフランスでする方が多いのでしょうか?
パリ音楽院がオススメ
>>558 >ピアノで留学する場合、どこの国がメジャーとかあるのでしょうか?
国や大学ではなく、先生を探そう
>>559 >>560 どこでっていうより中身が大事ってかんじでしょうか?
自分に合う先生を探すのが一番ですね、どうもありがとうございました!
562 :
名無しの笛の踊り :2010/07/14(水) 21:14:49 ID:ZMTIeZo9
フランクフルトで聴くなら、フランクフルト放送響が一番いいんですか? ムゼウム管はいかがですか?
じゃそれ一つもらおうか
564 :
名無しの笛の踊り :2010/07/15(木) 13:00:38 ID:V8BWp+g/
じゃあおれも同じやつ。
565 :
名無しの笛の踊り :2010/07/15(木) 13:19:10 ID:x2RCuHl9
俺はマスタードで。
フルトヴェングラーって、なんでマーラーを指揮しなかったんですか? ナチス時代は仕方ないとして、戦後亡くなるまでは演奏できたと思うのですが・・・ フルヴェンの手にマーラーの曲って合う気がするんですがね・・・
おれはマーラーとフルヴェンなんてどう考えても合わないと思うが・・・ まあ、それは置いといて 簡単なヒントだけやろう マーラーはユダヤ人
ちなみにフルヴェンは全くマーラーを振ってないというわけではない。 戦後に「さすらう若人の歌」を振ってる録音がある。歌手はDFD。
当時はマーラーなんてマイナーなレパートリーで、一部のユダヤ人指揮者が降ってるだけだったから
「マーラーはワルターに任せる」て言ったのフルトヴェングラーだっけ? 指揮者本でそんな記述を見た記憶がある
トスカニーニだったような ちょっと記憶があいまいだけど
>>571 昔の本引っ張り出した。フルトヴェングラーだった。
ただ
>>568 を振ってその認識を改めたといわれる、とも書いてあった
長生きしたら挑戦したかも?
ありがとう、フルトヴェングラーだったのか 結構聴いてみたいかも>フルヴェンのマーラー交響曲
自分はなんで悲劇的序曲の録音がないのかが気になるな。
てか、交響曲だって戦後正式な録音はひとつもないんじゃなかったっけ
>>567-573 皆さん、ありがとうございます
なるほど・・・
ワルターに任せてたんですか
一曲は録音あるんですね、長生きしていろいろ振って欲しかったです・・・
578 :
名無しの笛の踊り :2010/07/22(木) 06:13:18 ID:OOBYg4Ik
質問です。 一流の指揮者や演奏家にはユダヤ系が非常に多いですが、 作曲家はメンデルスゾーン、マーラー、(メンデルスゾーン姉、マイヤベーヤ)くらいしか有名な人がいないのはどうしてですか?
いや、あんたが知らないだけだと思う アレヴィ、シェーンベルク、プロコフィエフ、コルンゴルト、デュカス、ミヨー、 ワルター、プレヴィン、ガーシュイン、コープランド、ヴァイル、ライヒ、ワルトトイフェル ぱっと思いつくだけだけでもこれぐらいいるぞ
シュニトケとペルルミュテール もいたな
オッフェンバック、ブロッホ、バーンスタイン、ワックスマン、ヴィエニャフスキ、
ハーマン、シュレーカー、ダイアモンド、カーゲル、ツェムリンスキー、ロザンタール、
ロッホバーグ、ワイル、A・ルビンシュタイン、ゴルトマルク、カステルヌーボーテデスコ、
アイスラー、トッホ、フォス、M・グールド、フェルドマン、コープランド、アルカン、ニューマン一族も入れといてくれ
>>579 プロコってそう?
578の勘違いというオチ?!
578とは別人だけど、初心者スレでそんな聞いたことないような名前羅列されてもw そん中で実際に聞いたことあるのは半分もいかないわぁ。
半分だとしてもけっこういるじゃん。
>>581 ユダヤ系ウクライナじゃなかったっけ?
と思って英語版WIKI調べたらそうは書いてなかった。勘違いスマソ
>>583 >そんな聞いたことないような名前
ダイアモンド、トッホ、シュレーカーあたりは知らなくてもしょうがないが
あとはけっこう有名だと思うが
>>581 の挙げてる名前には初心者向きでないものもあると思うが、
>>579 のは普通に有名(一流)作曲家が多いだろう
少なくともメンデルスゾーン姉やマイヤベーヤには見劣りしない
588 :
名無しの笛の踊り :2010/07/22(木) 19:01:07 ID:OOBYg4Ik
578です。 たくさんレスありがとうございます。 メンデルスゾーン姉とマイヤベーヤを括弧書きにしたのは、 さすがに前二人と同列に語るのはどうだろうと思ったからです。 挙げられた名前にはちらほら知った名前があるのですが、それでも二人に比べると有名とは言いがたいと思います。 有名なのはガーシュインくらいでしょうか。ガーシュインがユダヤ系というのは私も初めて知りました。 例えばバーンスタインなどは作曲家としてより指揮者として有名ですし、 シェーンベルクなどもライトなクラシックファンはまともに知らないと思います。 オッフェンバックは誰でも知ってる曲を書いた人ですが、作曲者の事はほとんど知られてないですね。
>>588 そうですね
次の初心者さん、質問どうぞ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>>588 指揮者や演奏家にユダヤ人が多いって知ってる人なら
>>579 の殆どと
>>581 の半分ぐらいは知ってて当然だと思うの
後、マイアベーアはマーラー、メンデルに匹敵する大音楽家だぜ
今の時代にロマン派のような壮大な大管弦楽曲を作っても日の目を見ることはないんですか? 何か新しいことをやらなければ歴史には名を残せないんですか? ロマン派以外でも例えばベートーヴェンやモーツァルトの曲を ただ大作曲家だから聴いてるとかではなく、 純粋にそのような曲が好きだから聴いているという方もたくさんいると思います。 パクリだとか馬鹿にする人もいるかもしれないですが、そのような曲が好まれているということは、 そういう曲の様式を元に新たな曲を作ってもいいんじゃないでしょうか? 聴衆を魅了する曲を作ったら時代遅れなんですか?
>>592 どちらかというと編成の大きさじゃなくてロマン派の様式で曲を書くということについてです…
分かりにくい表現ですみません…
後期ロマン派のような肥大化した編成や構成にはゲップがでる 演奏するほうも聴くほうも大変で、まさしく誰得
>>595 定期的に出る割にはまともな答え言える奴いないんだな。
まともな答えなんてないからね。
単刀直入に 有名どころのクラシック曲を部分的(1〜3分程度)に聞けるCDまたは音楽サイトはないでしょうか? オムニバスみたいなのが希望です (サンプル曲を聞けるサイトはいくつか試しましたが、曲が短すぎる、1曲1曲クリックしないといけないという理由で今は利用してません) 仕事の疲れを癒すため、クラッシクを何気に聞き始めたら、かなりはまってしまいました。 色々聞きたいのですが、仕事が多忙で残業も多く、大曲の多いクラシックを存分に聞く時間はあまり取れません。 取りあえず有名どころをチョットづつ聞いて、興味を持った曲のCDを集めていこうかと思ってます。
古い演奏を無料で全曲聴き放題のサイトがいくつもあるから そういうサイトで好きなだけ聴けばいいんじゃね?「仕事がいそがしくて聴く暇無い」んだったら CDなんか買ってもゴミになるだろうから、ネットでただで聴いてればよかろう。
そうだそうだ、そのとおり
ネットラジオのクラシックチャンネルをかけ流しにしとくって手もありますな
>>599 そういうつまみ食い的な聴き方は絶対に許せない。
もし作曲者が生きてるなら大激怒物だ。
交響曲や協奏曲などは全楽章で1曲。
例えばベートーヴェンの交響曲第9番は非常に有名だが、じゃあ第2楽章を説明しろと言われて答えられるか?
そういう中途半端な奴にクラシック聴く資格はないし、素直にJPOPでも聴いてろって話。
古典交響曲全盛期、一部の楽章だけを取り上げる演奏会は結構普通だったんだが
まあ時代が変わってるからなんとも…… 個人的にはオペラ全曲を聞かずにアリア集・名場面集を聴くことのほうが許せない
おれもオペラをアリアや抜粋管弦楽だけで済ます人は好きじゃない。 これは聴くほうだけでなく、演奏するほうもね。
>>604 >そういうつまみ食い的な聴き方は絶対に許せない。
おっかねえなあ おいw
許せないって、どういう正統性においてよ?
許さないだけなのね。
自分はカセットの都合で最初は第一楽章だけエアチェックして聴いてた 気に入ったら90分テープ買ってきて片面に全曲録音したなぁ オルガン付きみたいにケツから入れる曲もあるけど
俺もクラヲタの端くれだから交響曲やソナタは全曲聴いてほしいとは思うけど
つまみ食いから入るのも別に「許せない」とは思わんなぁ。
許せないったって
>>599 を呪い殺す念力があるわけじゃないしwww
通し聴きする意欲が湧かないんだったらそこまでの御縁てことでいいんじゃね?
>>596 >
>>595 > 定期的に出る割にはまともな答え言える奴いないんだな。
毎回まともな答えが出てるがお前みたいなアホが似たような事を書き込むだけw
単純に言えば現代の作曲家の多くにとっては時代遅れの様式で現代に作曲する意味がないというだけ。
絵描きだってそうだろ。
印象派とかセザンヌのパクリみたいな絵を描く奴は現代でも居ない訳じゃないじゃないがあくまで少数派だ。
ゆとりは想像力がないんだろうな。
自分が作曲家だったらモーツァルトやベートーヴェンのパクリみたいな曲書いて楽しいかどうか自分で考えてみればわかるはずだろうにw
ベートヴェンのテンペストソナタ、大好きなのでさんざん全楽章通して聴いたが、今では第三楽章のみを聴くことが多いなw 許されざる者、それは汝なりなりって言われそうw 許されなくても罰金とか無いし、これからも第三楽章のみを聴くことが多いだろなwww
単一楽章だけだと尻切れトンボで居心地が悪いのも確か。
私にはむしろ楽章単位で聴く人の方が通っぽく感じる。 いや、だからどうこう言うわけではないが。
楽章単位で聴くって言っても選んだ楽章によるな。 第九の第四楽章ばっかり聴いてる人は通とは言いがたいと思うし。
セレナーデやディベルティメントなら、単一楽章オンリーや組み換え自由だからおすすめ ・・・「運命」は第三楽章のみを聞くのが通といえよう
俺は最近はブラームスの交響曲第1番など序奏部だけしか聴かない ここさえ聴けば、どのような演奏かだいたい分かるようになったからだ
そうやって無理に通ぶってるのも非常に見苦しい
そもそも
>>604 の言う「作曲者(が生きてる)なら大激怒」って何か根拠あるのか
古典派の作曲家なんて音楽再生装置もない時代の人間なのに
逆にかいつまんで聴けるスタイルに感激しそうな気すらするw
>>619 は「どのような演奏か分かる」ことを目的に音楽を聴いてるわけでつねw
623 :
名無しの笛の踊り :2010/07/25(日) 22:54:19 ID:M8V42aJb
数日前にNHKの名曲探偵アマデウスでベートーベンのピアノソナタ『悲愴』をやってて、そのなかで、 『当時交響曲を書かないと作曲家として認められないのでベートーベンは焦っていたのではないか』 みたいなことを言っていました。 でも、別の本か何かで読んだところでは、たしか、モーツアルトの時代には交響曲は大して 価値を認められていなくて、モーツアルトも交響曲のスコアはかなりぞんざいに扱っていた、 と書いてあったと思います。 どちらかが間違っているのでしょうか? それとも、モーツアルトとベートーベンの間で価値観の転換が起きたのでしょうか? 個人的な感触では交響曲の価値を高めたのはベートーベン本人だと思うので、 NHKが間違ってる気がしないでもないのですが。
>>623 >モーツアルトとベートーベンの間で価値観の転換が起きたのでしょうか?
その通りだと思う
また、ベートーヴェン自身がそういうものを望んで交響曲を書いていたはず
「早く大交響曲を書かないと(汗」てのは、ベートーヴェンと同時代に生きたシューベルトも思っていたことだよ
ベートーヴェンが焦ってたって話は典拠があるのだろうか
> のではないか だからねー もともとかなり適当なことも言ってそうだし 悩むだけ損ではなかろうか
>>624 そうですか。でも、モーツアルトとベートーベン悲愴の間の主要な交響曲って、
ハイドンの後期シンフォニーぐらいしかないんじゃ・・・・
同時代とは言っても、シューベルトはベートーベンの背中を追っかけてたわけですし。
>>626 かも知れませんね。
でも、交響曲の地位がいつごろどのように代わっていったのかって言うのは、
結構気になりませんか?
>>627 少なくとも、ベト時代に
交響曲を書かないと作曲家として認められないって事は無い。
交響曲の地位を高めたのは紛れも無くベトだからね。
ベトの偉業を、以降の一部の作曲家が
崇拝し追随した。っていうぐらいじゃないかと。
オペラを書かないと儲からない、てのはあっただろうね。
交響曲の地位が高まったってのはコンサートの曲目として人気が出てきたって事?
文献が欲しいな。
632 :
名無しの笛の踊り :2010/07/27(火) 00:00:42 ID:j18x/20+
クラシック好きな人は性格が悪い人が多いって本当ですか。
はい
音楽界のメインストリームは昔からず〜とオペラだよな。 ドイツやオーストリアでも音楽家の羨望のポジションは主要な宮廷歌劇場の楽長だった。 作曲家としてもウェーバーなんかはオペラ書いて有名になったね。 オッフェンバックはパリに行ってオペラ書いて売れっ子作曲家になったし。 リストは自分ではオペラほとんど書かなかったけどワイマールかどっかの楽長になって「ローエングリン」も初演してるね。 ず〜と後のマーラーでも趣味でw交響曲ばっか書いてた人だけど本来の仕事はオペラの指揮だった。
で、ベートーヴェンもまた状況は同じだね。彼は一本しかオペラを書いてないけど そのオペラに対する情熱は並々ならぬものだった。序曲ばかり何度も書き直したりしていたほど。
636 :
名無しの笛の踊り :2010/07/27(火) 09:21:11 ID:UDb2LQfe
<マーラーでも趣味でw交響曲ばっか書いてた人だけど本来の仕事はオペラの指揮だった。> 上の言う通り、普通は銭儲けが本来の職業で、儲からんことは趣味でやるのだが、 逆に、アルバイトで儲けて(オペラの指揮)、儲からん本来の仕事(作曲)を続けるという人もいるということだ。
>>632 屈折したプライドを大事にしている人は確かに多い気がする。特にマニアに。
そうでない人もたくさんいますけどね。
雑談は雑談スレで。
639 :
名無しの笛の踊り :2010/07/28(水) 22:39:06 ID:HW+vdlOu
ヴァイオリン協奏曲について質問です。 ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームスを合わせて三大ヴァイオリン協奏曲と言われていますが、 メンデルスゾーンはともかく、どうしてベートーヴェンとブラームスなのですか? 実際にはメンデルスゾーンとチャイコフスキーの二大協奏曲状態だと思うのですが。
バッハ、ディスってんじゃねぇぞ
メンコン・ベトコン・ブラコン・チャイコン・ヴィヴァコン・バッコン・シベコン・ハチャコン・ドボコン
何度言われてもアンケートを試みる阿呆は自分の意見を押しつけたいか 賛同する人を募集しているだけだ
646 :
名無しの笛の踊り :2010/07/29(木) 23:52:10 ID:H3i7OaBK
どこで聞いていいのかわからないのでここで ピアノの練習って右手を完璧に弾けるようになってから 左手も同時に動かして見るって 最悪の練習の方法なんでしょうか? あくまでも同時に始めないとうまくならないもんなんでしょうか?
鍵盤楽器板にいろんなレベルのピアノ学習者のスレがあるから 自分に合いそうなところをさがして質問してみたらいいよ。 曲名を具体的に挙げた方が的確に答えてもらえるでしょう。 まあたぶん曲によると答えが返ってきそうだけどね。
>>646 確かにレベルにも曲にもよるけど、自分が何を目指しているのかにもよるよね。
自分の好きな曲を、好きなように、「テキトー」に弾きたいというだけなら
右手でメロディーをなぞるだけで十分だろうし、どんな練習方法でも構わないでしょ。
難度の高い曲をバリバリ弾きこなしたいというなら、基礎からしっかり固めるべきだし。
(まぁ、そういうレベルを目指しているなら、こんなところでそんな質問はしないだろうけど。)
自己満足で我流で「テキトー」でいいのなら、どんな練習方法でもいいんじゃないかな?
上手くなりたい、上級者になりたいというのであれば、ちゃんと教則本を使って初歩的な曲から
経済的・時間的な余裕があるならば、しっかりした先生にレッスンを受けるべきだと思う。
基本的には、両手が同時にスムーズに動かせるようになる方がいいだろうけどね。
すみません、補足。 もし既にレッスンを受けていて、そのための練習に関しての質問だとか 既にある程度はピアノが弾けるという方なのであれば、 ほぼ初見状態の曲に対して片手ずつ練習するという行為は、何の問題も無いです。 というか、ほとんどの人がいきなり難しい曲を最初から両手では弾けません。 片手ずつ練習するのは、常道です 私も子供を指導していた時は、片手ずつ弾かせていました。 どうしても左手が上手く動かせない子が多いので。 右手の練習ばかりに偏ってしまうとマズイけど、 片手ずつ練習してから両手で弾くという方法なら、上級者でも多くの人がとっているはず。
鍵盤楽器板でやりなよ。
ラフマニノフ交響曲第2番は全曲版と短縮版がありますが、 それぞれの版のおおよその演奏時間を教えてください
652 :
名無しの笛の踊り :2010/08/02(月) 00:01:39 ID:C2Un+WWL
初心者ですが、英国ロイヤル・オペラ椿姫は買ったが マノンで迷ってます 初心者が見て聞いて楽しめる作品ですか 東京文化会館は2階4列、2階c16列、3階左右2列では 見え方聞こえ方はあまり違いないですか?
>>652 お前の聞き方は他人には答えられない質問の仕方だw
> 初心者ですが、英国ロイヤル・オペラ椿姫は買ったが
> マノンで迷ってます
> 初心者が見て聞いて楽しめる作品ですか
「初心者」に難しいオペラではないか「お前が」楽しめるかどうかは他人にはわからんだろ?w
フランスオペラでは人気作品だが椿姫ほど有名じゃないし耳馴染みのあるメロディが出てくるわけではない。
オペラファン以外が面白いと思うかどうかは微妙。
DVDでも勝って見てみてみろとしかいえんわな。
主役のネトレプコは人気絶頂の大スターだから見といても損はない。
金があるなら聴けばとは思うがw
> 東京文化会館は2階4列、2階c16列、3階左右2列では
> 見え方聞こえ方はあまり違いないですか?
これも「あまり違いが無い」か「そこそこ違う」は主観の問題だろ。
確実に席によって違うのは見え方だな。
同じ値段なら舞台の見やすい出来るだけ中央よりで前の席にしとけ、とw
654 :
名無しの笛の踊り :2010/08/02(月) 22:38:42 ID:C2Un+WWL
有難う 2階4列は2階左右4列に訂正します
カルザスの無伴奏チェロでお勧めなCDある? OPK 2041/2は買ってみた 古い音源だからノイズあるのは仕方ないのかな
カルザスなんて人は知らないが、
とりあえず
>>1 ぐらいは読んでから質問しろ
658 :
名無しの笛の踊り :2010/08/03(火) 00:35:14 ID:9d6X1NtE
カルザス? パブロ・カザルスだろww peace peaceって鳴くんだろ?
659 :
名無しの笛の踊り :2010/08/03(火) 14:56:29 ID:5qEw+fTp
Mahler: Symphony No. 2 (Resurrection) でお勧めの演奏を教えてもらえますか?
662 :
名無しの笛の踊り :2010/08/07(土) 15:23:15 ID:BqRIF2qy
バーンスタイン勧めるって。。。ネタ? マーラーで最強はアバドだろ
663 :
名無しの笛の踊り :2010/08/07(土) 15:30:05 ID:LdMu9HMG
チャイコフスキーで最高なのは誰?どこの楽団? チャイコを得意としてるソリストは?
>>663 > チャイコフスキーで最高なのは誰?どこの楽団?
馬鹿かお前はw
何の曲だよ?w
> チャイコを得意としてるソリストは?
何のソリストだよ?w
最近チャイコフスキーの戴冠式祝典行進曲を耳にして気に入ったのでiTuneで購入してみたのですが、 ロシア帝国国歌が省略されているバージョンでとてもがっかりしています。 これが省略されていないものが収録されているCDで入手しやすいものはないでしょうか?
668 :
名無しの笛の踊り :2010/08/09(月) 19:01:41 ID:EEeAHXVe
○○室内管弦楽団とかっていう名前のオーケストラがありますけど、 どうしてわざわざ「室内」って言葉を付けるのですか? もちろん例外的に屋外コンサートを開催するとかいうのはありますが、 それはあくまでそういうイベントであって、屋外管弦楽団というのがあるわけでもありませんし。 単に「オーケストラ」とか「管弦楽団」とか「フィルハーモニック」とか言えば 普通は室内なわけですから、わざわざ室内であることを強調する理由を知りたいです。
>>668 とりあえずマジレスすると、
小規模の管弦楽団のことを「室内楽団、室内管弦楽団、室内オーケストラ(英 chamber orchestra, 独 Kammerorchester)」という。
宮廷の広間で演奏するくらいの規模の楽団ってこと。
「弦楽○重奏」など小規模なアンサンブルのための楽曲を「室内楽(chamber music, Kammermusik)」というときの「室内」と同じ。
(日本語に翻訳する際に「chamber」や「Kammer」に「室内」の語をあてた。)
これ、昔のテンプレには載ってたような(管弦楽団、交響楽団なんかとセットで)。
>>670 ということは、室内管弦楽団だとベートーヴェンやモーツァルトの交響曲とかは演奏しないのですか?
>>671 いや、むしろそっちがメイン。
普通のオーケストラの弦楽器奏者を10人ほど減らした程度と思えばいい。
マーラーとかは編成的に室内管弦楽団では無理。
674 :
名無しの笛の踊り :2010/08/10(火) 13:25:29 ID:JmS+e/yH
クラ板の住人でiTunesで曲の管理してる人って少数派なの? 皆のiTunesライブラリーが見たいんだけどそれっぽいスレ教えて!
それより、iTunesのタグ管理で管理しきれるのか知りたい。 自分はあきらめてフォルダ管理の人だが、フォルダ管理は先がない。
676 :
名無しの笛の踊り :2010/08/10(火) 14:21:50 ID:JmS+e/yH
>>675 それも興味ある。
アルバム名の付け方とかでも、指揮者や録音年月日、レーベルも入れといた方が良いよ!みたいな管理のコツとか。
クラシック評論本のお勧めを教えてください。 出来れば感覚で語っている感じのものではなく、 なんらかの背景や情報を元にして説明してくれているものが良いです。 (この例で伝わるかはわかりませんが、 茂木健一郎さんの著作物のようなものではなく、 映画評論家町山智浩さんの解説のようなものが好ましいです。) よろしくお願いします。
678 :
名無しの笛の踊り :2010/08/10(火) 14:44:01 ID:7Lr45pjh
すみません教えてくたさい 図書館に行ったら 「指紋ひとつでCDが再生不能になることがあります」 みたいな注意書がデスクにあったのですが どうしても汗や脂は付きますよね。 CDはどうやってきれいにしますか? 医療用アルコールがあるのですがそれで拭いたらダメでしょうか?
680 :
名無しの笛の踊り :2010/08/10(火) 14:47:14 ID:NBMtURkH
683 :
名無しの笛の踊り :2010/08/10(火) 15:18:57 ID:JmS+e/yH
>>680 すいません!BB2Cからだと見れない!
PCからだと見えるの?
684 :
名無しの笛の踊り :2010/08/10(火) 15:59:21 ID:JmS+e/yH
>>680 すみません、見れました。鯖落ちしてただけみたい。
大変参考になります!
基本的に
アルバム名:作曲者名+曲名
アーティスト名:指揮者+オケ
アルバムアーティスト名:作曲者
みたいな感じですね?
気のせいか、カラヤンだけなんかアルバムアーティストになってない?
685 :
名無しの笛の踊り :2010/08/10(火) 16:45:35 ID:ooYMh/3l
682さん どうもありがとうございました! 水でいいんですね! アルコールとか塩酸類の薬品は荒川に捨ててきます!
おいおい塩酸流したらあかんやろwww
687 :
680 :2010/08/10(火) 21:55:39 ID:/xkOOyTv
>>684 iTunesはアルバムアーチスト名で親フォルダ作ってその中にアルバム名で
小フォルダ作るから、基本的に作曲家名を入れているけど、カラヤンや
バーンスタインのように複数作曲家の小品集や序曲集など沢山のアルバム
作ってる場合には、演奏家名を入れて、演奏家ごとに管理することにしてる
バッハ全集とかの大規模コンピレーションはどうしてる?
689 :
名無しの笛の踊り :2010/08/10(火) 23:25:25 ID:JmS+e/yH
>>687 なるほど!
iTunesの挙動って微妙にわかりにくいから難しいですね。アルバムアーティスト名変えたらなんか不明なアルバムとかなる事あるし。
ブラームス.チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲集、フリッツ・ライナー指揮.シカゴ交響楽団、ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
とかの場合は作曲者が複数になるし、アルバムアーティスト名はヤッシャ・ハイフェッツにするべきなのか?
悩むわ。
俺は全部バラして、1曲で1アルバム構成するようにしてる
始めてクラシック音楽に興味を持った者です。 「レクイエム 怒りの日より」という楽曲が非常に気にいりまして、是非CDを購入しようと思いました。 クラシック音楽は特定の曲を多数の楽団が演奏していると聞きます。私の場合、どの楽団のCDを購入すれば良いのでしょうか
レクイエム 怒りの日 という曲は 作曲家違いでいっぱいあるからどの作曲家か特定しないと。 わかる?
ま、十中八九ヴェルディ、あとはモーツァルトくらいだな
697 :
名無しの笛の踊り :2010/08/21(土) 05:49:39 ID:y4fXGB2D
「タランテラ」という名前が付いた曲を作曲した人をできるだけ多く教えてください。「タランテラ○○」のように「タランテラ」という言葉が入っていてもいいです。 自分で調べたところ、 ショパン、リスト、 ブルグミュラー、ヘラー、 メンデルスゾーン、 ラフマニノフ、プロコフィエフ、 ヴィエニャフスキー、ギロック、 ショスタコーヴィチ の曲がありました。もし他にあったら教えてください。 よろしくお願いします。
>>698 ありがとうございます!
ギターのタランテラは初めて聴きました
700 :
名無しの笛の踊り :2010/08/27(金) 09:24:36 ID:B+liOUMk
ショパンコンクールについて教えてください。
前回(第15回)は実況板に張り付いて見てましたが
今回も実況スレはあるんでしょうか?
もしかしてテレビ(スカパーとか)でも見れるんでしょうか?
よろしくお願いします。
>>697 さん
C.サン=サーンスにもありますよ。
タランテラ イ短調 作品6です。
ピアノ、フルート、クラの演奏を見たことがあります。
702 :
名無しの笛の踊り :2010/08/27(金) 11:59:10 ID:B+liOUMk
>>701 さん
すみません&ありがとうございます
鍵盤の方でも聞いてみます。
スカパでやるとしたらクラシカジャパンくらいかな?
704 :
名無しの笛の踊り :2010/08/28(土) 00:28:34 ID:zpdo6yHJ
なんで音楽を教えている人間は人としてゴミクズ程度の人格なんだろう 音楽は豊かな心を育むって自分を通して否定してみせてる
古典派とロマン派の音楽を言葉で言い表すとどうなるんでしょうか? 曲を聴くと「ああ古典的だなぁ」とか、「ロマンっぽい」とか、「印象派の曲だな」というのはわかるんですが、 じゃあ何で違うのか、何処が違うのかという話になるとなかなか言い表せません。 どういえばよいのでしょうか? それからベートーヴェンですが、上のような区分「古典系かロマン系か」ができません ソナタなどの多くは明らかにロマン派じゃないしだからといって古典っぽくもないです どうなんでしょうか?
ベートーベンの初期のピアノソナタはまるっきり古典派 ベトは自分自身が古典派からロマン派へと転進した人だから、どちらかに決めるのは無理。
>>703 さん
クラシカジャパンの番組表見てみます!
ありがとうございました♪
709 :
名無しの笛の踊り :2010/08/28(土) 09:20:23 ID:fMx7UohL
「ヴィヴァルディは協奏曲を600回書き換えた」 ダッラピッコラの発言とされているこの言葉、 実はストラヴィンスキーがクラフトとの会話で言ったとのことですが なぜ、どういう経緯で誤ってダッラピッコラ発言と伝えられたのですか?
>>706 聴いてわかればそれでいいんじゃね?
言葉でいうと大雑把・曖昧、あるいは嘘くさくなる。
明確に言おうとしたら和声その他技術的な話になるんじゃまいか。
ベートーヴェンについては自分は
>>707 と違って「ロマン派に転身した」
とは思わないが、議論する能力は無い ^^;
転身したというか、自分でロマン派を作り出したというか
古典派の枠から飛び出して、もっと自由な表現になった
ハイドンとかの時代の表現に飽きたに違いない
ドキュメンタリーに使われてるテンポの速い曲で 「てってってってってってれてってってってってっててってれてってっ」 みたいな曲しらない? バイオリン?でよく演奏されてる奴 たぶんクラシックだとおもいます 3年ぐらい悩んでるんですお願いします
714はまだ生きているのか?
れすがない どうやらしかばねになったようだ
小澤征爾が4人兄弟だったら四男の名前は小澤セイシなの?
板垣征四郎の「征」と石原莞爾の「爾」。
なんとネタ元がすでに精子でしたか
N響アワーの実況でよく見る「やめぶら」ってどういう意味なんですか? ブラームスとクララなのは何となくわかりますが何故あんなにたくさん書きこまれているのですか?
実況板で聞いたら。
723 :
名無しの笛の踊り :2010/09/05(日) 18:10:03 ID:pEKMBx8M
以前外食中に月光ソナタを管弦楽編曲したものを耳にしました。 また別のときに病院でビゼーのカルメンだったかアルルの女をピアノソロで演奏してるのを聴きました。 ポップスアレンジというよりは原曲に近い編曲だったので、クラシックの編曲ものCDだと思うのですが見つかりません。 CD出てるのでしょうか? あと編曲に関するスレッドってないようですが、どこで話すればいいのでしょうか? (最近流行の女性歌手がクラシック曲を歌にするようなのではなくて、ちゃんとした編曲の話です。 ベートーヴェンの交響曲をピアノに編曲したり、グリーグの管弦楽曲をピアノにしたり、ブラームスのクラリネットソナタをヴィオラに編曲したりちゃんとしたやつです)
特定の曲の編曲版のCDを探したいならその編曲された編成・楽器のスレ あるいはその作曲家のスレに行ってそれぞれ個別に訊けばいいよ。 有名な編曲(ex.ラヴェルによる展覧会の絵とか)以外は それぞれの守備範囲内でしか知られてないことが多いから。 あと自分の目的のスレが無ければ自分で立てればいいんじゃない?
728 :
名無しの笛の踊り :2010/09/06(月) 00:24:51 ID:PJIVGKpP
ここ質問スレだよ。
729 :
名無しの笛の踊り :2010/09/06(月) 03:22:31 ID:+aDh8jDE
よく吹奏楽のクラシックアレンジを音楽性が無いとか原曲へのリスペクトが足りないと言う人がいます ですが、ポールモーリアなんぞのイージーリスニングをこき下ろすような人は少ないように見えます 自分としては吹奏楽アレンジとイージーリスニングにそこまで差があるようには思えないのですが、 これらの音楽性の差、原曲へのリスペクトの差とはどんなところなのでしょうか?
ポールモーリアは、編成がオーケストラってだけでクラシックじゃないでしょ
ポール・モーリアはは作曲家で自作曲をオケで演奏させてるだけ。 水槽はクラを好き勝手にいじくり回して演奏してるだけ。 一緒にする理由がさっぱりわからん。
自作曲もあるにはあるけど……編曲の方が圧倒的に有名では?
そうか?自作曲のほうがよく知られてると思うが?
コンマスってやっぱり圧倒的に上手いの?演奏
※注意 この板には自分の気に入らない人物(やそのオタ)を徹底的に批判・ネガキャン するのが生き甲斐の変なひと(もどき)が住み着いてます。 特徴はファンやオタに成り済まして仲間のフリをして批判・口撃しまくる。 基本的にその言い分は幼稚で悪意と偏見に満ち満ちている。 また煽り耐性がなく反対意見にはほぼ時間を置かず反論してくるが 自分に都合の悪いレスだけはなぜか見えないという特徴を持つ。 みなさん以上のことを念頭に置いて見守ったり相手してあげてくださいね♪
質問です。 クラシックのコンサートにマスクをしていくのは マナー違反ですか? 違反ではなくても不快に思われますよね? せきが出たり薬を飲んでいるほどの風邪ではなくて ちょっと鼻水が出るくらいなんですが・・
どういうレベルのコンサートか知らんが服装のあれこれがマナー違反というようなことはない マナーとしてやたらに揉めやすいのは「雑音」 もし咳が止まらないとか、鼻を延々とずるずる言わせるというのであれば 揉める原因になりやすいので十分に気をつけたほうが良い
>>738 特に問題ないと思うよ
指名手配中とかでないかぎり
みんな舞台の方を向いているから、美女でないかぎりだれも見ないし。
前から三列目の席にでかいマスクをしていったら 指揮者とテノールにガン見された気がする
744 :
名無しの笛の踊り :2010/09/08(水) 02:25:05 ID:o3ZqYdf2
ヴィトゲンシュタインっていう隻腕のピアニストがいたけど 同じように、隻腕の指揮者がいたってのを 昔聞いたことがあるんだけど、これって本当ですか? たしか、日本のアマオケに来たりしたとか・・・
>>739 >>740 ありがとうございます。
せきは出ませんが、もし鼻をかむときは気をつけます。
それと、風邪のときってどうすればいいんでしょうか?
熱がある場合はいきません。せきが激しいときもいきません。
せきがちょっと出るくらいなら行く人もいると思いますが、隣の人は不快に思うと思います。
ここの境界線はやはり正解はなく、人によって異なるんでしょうか?
その辺は人それぞれだろうな 隣で軽く鼻をズルズル言わせただけで マジ切れする人もいるしなぁ
常識で考えろよ。
>>746 そうですよね
>>747 その常識があいまいだと思うんです。
しかもクラシック界のことは知りませんし。
せきが出てるだけでありえないという人もいれば
ちょっとくらいなら我慢できるって人もいると思います。
他人を不快にさせたくないのなら自重するのが日本人 クラシックだからどうという問題以前
というか、日本のクラシックの客は小さな雑音にうるさいのが多すぎる こんなだから敷居が高いって思われるんだよなぁ
その細かい気配りが日本人の良い部分でもある
気配りというより、小さい雑音でマジ切れするめんどくさい爺が多すぎ
雑音外野なら家でシコシコきいてろよジジイw
というか、クラシックコンサートに限らず、パブリックスペースで 近くの奴に鼻水ズルズルとか、咳コンコンとかやられたら 雑音云々以前に生理的嫌悪感を持つのは変な事じゃないだろ。 電車などでも、その手合に近くにこられたら うつされちゃ堪らんから家にいろって思うわ
敷居が高くてなぜ悪い 自分が出す音は小さいもんだよ ID:IvhbaqOvは隣の人に切れられるのが怖いなら好きなだけネットで煽ってろ あとID:7d0avfkoは完璧な馬鹿だな
みなさんありがとうございます。 そんなにクレームが多い世界とは驚きです。 クレームスレとか立てたら面白そう。 せきが出るようになったら絶対いかないようにします。 マスクだけなら行くと思いますが、この様子じゃ絶対 嫌な顔して見てくる人が多そうですね。
>>748 オケならボリュームマックスの時とかになんとかできる可能性はあるけど
ピアノとか室内楽とか少人数の演奏者のコンサートだと厳しいかな。
あとは客層とホールだ。
鼻ズルズルは薬ではなんとかならんの?
>>739 おれはマスクしてる奴が隣りにいたら席移るね
759 :
758 :2010/09/08(水) 18:37:22 ID:yUYzVP3G
100均等の紙マスクだと稀に「スーハースーハー」鼻息立ててるやつがいるから マジで気を付けてくれよ
>>757 ずるずるじゃないです。ちょっと出てるくらいです。かむ必要もほとんどないです。
マスクしなかったらちょっと鼻づまりしてるくらいにしか思われないと思います。
マスクをするのは人にうつらないように念のためです。
>>758 念のためくらいでマスクするのはやめます。
マスクが必要なくらいの風邪のときは絶対いかないようにします。
>>761 ありがとうございます。
面白そうですね。読んでみます。
>以前隣りの男が鞄からでかい学術書っぽいの出して演奏中に読み始めた
>うざかったので
最初にこんなのがあったんですが、演奏中に読書ってマナー違反なんですか?
あくまで客なんだからつまらなかったら聞くのやめてもいいと思うんですが。
>>762 楽譜ですら嫌がられるというのに。
嫌だったら出て行けばいい。
自分にとってはつまらなくても、そのコンサートを楽しみにして
真剣に聞き入っている人がいることは念頭にないのか?
聞き流しくらいには聞きたいってこともあるのでは? それに読書ってパラパラ音を立てなければ隣の人に迷惑とは思えません。 真剣に聞き入ってるならそんなの気にならないはずです。 気になるなら、不快に思う人がいても仕方がないと思いますが 文句言われるほどのことだとは思えません。我慢するべきだと思います。 読書すら目障りっていうなら、だったら貸し切れ、何様だって思います。
>>762 マナー云々というより、
映画見てたら隣の人がヘッドホンで音楽聞き始めた、ってぐらい奇異。
つまんなかったら帰ればいいのに。
聞き流しで生演聴きたいんだったらむしろ自分が貸し切れよ、と思うなあ。 音楽家雇って自宅でさ。昔の王侯貴族なんてそんなだったんだから。
>>755 どこがバカかはっきり説明しろよ
他人が嫌いならお前こそ引きこもってろよ
バカはお前だろ。矛盾してるから
じゃあ俺も会場にID:7d0avfko がいたら 一番前に行って踊りながら機構かな。 まさか目障りだとかいわないよな
>>768 は?
目障りに決まってんだろボケ
何極端な話持ってきて勝ち誇ってるの?
公の音楽を聞く場で歌歌いだすとか喋りまくるとかそういうのは論外に決まってんだろ
>小さい雑音でマジ切れするめんどくさい爺が多すぎ
への同意なのに何言ってんの?
人の話を解さずに極端に解釈して極論持ち出す究極のアホぼけ糞ジジイ=ID:yUYzVP3G,ID:8qIBvodQ
さっさと死ねば?
頭悪いやつ見てるといらいらしてくる
>>765 なるほど。
なんかセレブぶったババアの人の見下し方に似てますね。
そういう目は全然気になりません。
>>766 ほとんど逆ギレの内容ですね。
音出すのが迷惑かどうか心配するくらいなら素直に行かなければいいと思うんだが。 大した音でなければ気にしない人も多いし、少しの音で気にする人もまだ多い。 無頓着に音を出すか、周りにビクビクしながら音を出しながら聞くか、本人の気分の問題。 わざわざこのスレで話す事じゃないから次の質問に。
反論ができない 究極のアホぼけ糞ジジイ=ID:yUYzVP3G,ID:8qIBvodQ wwwwwwwwww
775 :
名無しの笛の踊り :2010/09/09(木) 01:28:55 ID:D+uMMYs6
ブラームスの交響曲第1番について質問です。 世間では大傑作みたいに扱われていますが、過大評価だと思えてなりません。 美しい旋律がわるわけでもなく、ただ重厚で渋いだけ。 聞き所と言えば、本当に第4楽章のあの有名な部分だけです。 同じ短調の交響曲でもブラ1に比べて評価の低いメンデルスゾーンスコットランドやチャイコフスキー第5番のほうが遥かにいい曲だと思えてなりません。 どうしてブラ.1はこれほどまでに評価されているのですか?
776 :
名無しの笛の踊り :2010/09/09(木) 01:34:49 ID:BBbk6Hd0
わからなけりゃそれでいいだろ
777 :
名無しの笛の踊り :2010/09/09(木) 01:54:01 ID:g+5b9XRO
>>775 わからないものを無理に聴く必要も無い
俺も以前はブラ1よりもチャイ5とかボロ2とか、そういう曲の方が好きだった
ブラームスの交響曲の魅力はその堅牢さ、綿密さなのだと思う。特にブラ1は長い間構想を練ったせいか、工夫した箇所が多い
スコアを見れば曲が頭の中に流れるくらい聴き込むか、アマオケなりで演奏すれば好きになる類の曲だと思う
そのうち、坊にもわかる
>>775 ガキって痛いねw
王様は裸だ!とかいってるつもり?
常識的に考えて世間のほとんどのクラシック関係者が名曲と数え切れないほど演奏され録音されてるんだから間違いなく名曲だって事に気づけ。
それがわからんお前が馬鹿ッてことだw
>>775 全ての人間が諸手を上げて高評価する曲なんてこの世に存在しないと思うよ
所詮は「評価する人がすごく多い」というだけの事
あなたが理解できないのなら、あなたにとってそれは紛れもなく真実
でも全てに人には当てはまらないという事
ブラームスが聞きづらいのは確かだろ
ブラームスは日本では交響曲ばっかり注目されがちだが ピアノ曲の小品や歌曲から入ったほうがわかりやすいとおもうな
どう答えてもらいたいかが明らかな質問には 草を生やした奴が食いつく
>>757 >鼻ズルズルは薬ではなんとかならんの?
薬で何とかできない事例のほうが圧倒的に多いんだが・・・。
君の理論だと喘息持ちと花粉症の人は一切入場禁止ってなるな。
ほんとに心の狭い人が多くてうんざり。
そんなに微細な雑音が気になるなら人の集まるコンサートホールなんかに来なきゃ良いのに。
786 :
775 :2010/09/09(木) 14:11:23 ID:D+uMMYs6
色々な意見ありがとうございます。 ブラ1は確かに凄く作りこまれた曲だなとは思いますが、いかんせん地味すぎるという印象です。 もっと解せないのが同じブラームスのヴァイオリン協奏曲です。 あれは本当に聞き所が分からない。 世間でもヴァイオリンが目立たない曲だとか言われていますが、何故そのような曲が三大ヴァイオリン協奏曲に含まれているのかなと。 「ヴァイオリン協奏曲」である必要あるのかと思えてなりません。 そしてあの大人気のチャイコフスキーが最大ヴァイオリン協奏曲に含まれていないのも疑問です。
チラ裏乙としか言いようがない
>>786 「三大○○」って話になるともう主観爆発状態になるから・・・
またそういう話になると「全てのヴァイオリン協奏曲を聴いた上で言ってるのか」みたいな
ツッコミも可能になりそうな気もするし、まぁ・・
>>787 氏に同意かなw
>>785 自分自身が花粉症で、薬でも抑えきれない最悪の時期は
コンサートにいかないことにしてるよ
何より自分が集中できないから
790 :
名無しの笛の踊り :2010/09/09(木) 14:55:10 ID:5cTekFhV
>>786 まだ初心者のころ3大協奏曲とか3大ピアノソナタ、6大交響曲とかレコード帯に書いてあって
かなり意識して優先して聞いていたしレコードも集めたものです。でも長いこといろいろ聞いていると
結局そのうたい文句って初心者向けの罪のない優しいガイドだった、ということに気づくんですよね。
ベテランのみなさんは今となってはそれほど真剣に考えてないと思います。
もちろんあなたはどこまでも追及していって下さって結構です。
最近、ハウリングがひどい中の演奏が2回続けて別々のホールでありました。 原因って何がありますかね?
792 :
名無しの笛の踊り :2010/09/09(木) 15:43:34 ID:BBbk6Hd0
ハウリング? マイクとスピーカーでも使ってたのか? それってクラシック?
補聴器のハウリングなら何回か遭遇したことある。 ピーピーピー…って感じの
クラシックです。 補聴器って老人が耳につけるやつじゃないですよね?
>>795 それだよ。
ピーーーーーーーー、とずっと鳴りっぱなしのことがある。
本人は耳が悪いから気付かない。
ハウリングはホールのスピーカーから出ていました。 楽器はすべてアコースティックで、MCが話すときにマイクを使っていました。
>>797 そういうことであればホールの係員に言うべき。
病気かなんかで若者がつける場合もあります^^
補聴器のハウリングにすらマジキレする馬鹿がいるの? もうなんというか世も末だな。
801 :
名無しの笛の踊り :2010/09/09(木) 23:02:19 ID:BBbk6Hd0
演奏会での補聴器のハウリングは何年か前に問題になって 主催が注意を喚起する事態にもなってるから、そんな変な話ではないかと
>>801 かなり露骨な障害者差別だね
マナー云々以前の問題だと思うわ
「未就学児童の入場はご遠慮ください」と言うのは許容されるのに 「補聴器のハウリングにご注意ください」と言うのは差別だと喚くなんて人はまさかおるまい
きてぃがいが湧いてるな
805 :
名無しの笛の踊り :2010/09/09(木) 23:15:04 ID:BBbk6Hd0
>>802 マラ2の演奏会で1楽章からピーピーなってたもんだから
1楽章が終わったら、わざわざコンマスが客席に向かって止めてくれって頼んだ事もあるんだぞ
そういう事になる前に、事前に注意喚起しておくのは寧ろ良心的な部類だと思うがね
806 :
名無しの笛の踊り :2010/09/09(木) 23:16:28 ID:qSgUdOkp
補聴器のハウリングで、会場のスピーカーが鳴るものなの?
>>797 舞台係りがマイクスイッチ切り忘れてたとか、絞るのを忘れていたんだな
スピーカの近くにいないから分からず、弱音演奏部分で目立ったということ。
特に公共系ホールだと、係りも公務員だからけっこう適当にやっていることがある。
補聴器は補聴器自体が鳴るよ。 周りが静かだと一階席で鳴ってるのが二階で聴こえる程度の音は出る。 耳にちゃんとはまってないと鳴ったりするんだよね。連れの人がいれば注意できるんだろうけど…
>>797 でスピーカーから出てたって言ってるから
補聴器とは別の原因なのかな。
>>806 でやれ
初心者質問スレで私怨を晴らそうと粘着する奴につき合うなよな
スラースタッカートって物理的にはどういう演奏になるんですか?
812 :
名無しの笛の踊り :2010/09/11(土) 20:25:49 ID:u3EecxAy
クラシック音楽と、オーケストラを使ったゲーム音楽や映画音楽の違いって何? どういうところでジャンル分けしているんですか?
>>812 CD屋のクラッシック売り場に置いてあるのがクラシック
814 :
名無しの笛の踊り :2010/09/11(土) 21:31:37 ID:YTxGH7rA
「ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会」に行こうかと考えているのですが、 3万もするチケット買って入るのはいいですが、聞き疲れたり、座り疲れたりで途中で帰りたくなったりしませんか? マゼール卿の演奏は是非聴いてみたいと思いますが、いかんせん長すぎないかと・・・。 行かれたことある方のご意見等伺えれば幸いです。
>>813 大昔のオケ曲と現代の映画音楽等のオケ曲との違いは何かって意味でしょ
816 :
名無しの笛の踊り :2010/09/11(土) 22:44:42 ID:kPvev/fm
作った人が「これはクラシック」と言ったらクラシック 「これは映画音楽」と言ったら映画音楽 「これは交響曲」と言ったら交響曲 「これは交響詩」と言ったら交響詩
817 :
名無しの笛の踊り :2010/09/12(日) 01:09:37 ID:fDDnhKjh
作曲法が根本的に違うこともある(対位法か、和声的か、12音か、等) 作曲法が微妙に違うことがほとんど(三和音主体、四和音主体、等) なれてくれば↑で判断がつく。 ロマン派以降と区別するには、和声をある程度学ぶ必要がある。 クラには和声に一定の決まりがあり、ロマン派以降でも大筋では守られている(逆に言や細かいとこで無視されまくってる) なんで聴く奴が聞けば一発で分かる。 エリックサティのような曲はお手上げ。
>>812 作曲家が「特定の映画・ゲームのために作曲され、同時に一個のクラシックとしても通用する」とみなし、
演奏家や聴き手もクラシックとしての性格を認めて受容するとすれば、
その映画音楽やゲーム音楽はクラシックの範疇に入り、
そうでなければ映画音楽やゲーム音楽の範疇に留まると思われる。
>>816-817 も指摘したように、定義や境界線は曖昧じゃないだろうか。
クラシックには特定の物語の上演のために書かれた劇伴音楽が多くあって、
映画音楽やゲーム音楽も劇伴音楽であるという点でクラシックのそれらと隣接する。
過去の映画音楽にはクラシックの、あるいはクラシック畑出身の作曲家が手がけたものがあり、
クラシックのコンサートやCDで取り上げられているものもある。
(クラシックの一分野としての)現代音楽の作曲家にも、商業用の劇伴音楽を手がける人はいる。
また、劇伴音楽以外でも、クラシックのレパートリーを成す作品には、
もともとは晩餐会や舞踏会のためのBGMといった、実用的な用途のために作曲されたものが多々あるが、
芸術作品としての魅力や価値を持つ(と同時代や後世の人々が評価した)ゆえに、
今日、クラシックとして鑑賞されている。
そのことを踏まえると、現在「映画音楽」「ゲーム音楽」と分類されている作品でも、
100年くらい後にはクラシックとなっているものもあるかもしれない。
個人的には、それがクラシックの作曲法なり伝統なり流儀を踏まえたものであって、
元の映画やゲームを体験していなくても一個の芸術として鑑賞するに堪え、
作曲家やオリジナルのプレーヤー以外の不特定多数の人々によっても反復演奏されるものかどうか、
といったあたりがポイントになる気がする。
なお、その編成(オーケストラかどうか)は重要ではないと思う。
>>812 >クラシック音楽と、オーケストラを使ったゲーム音楽や映画音楽の違いって何?
どういうところでジャンル分けしているんですか?
質問が矛盾しています
分類(切り分け方)の違う対象を一律に比較できません
オーケストラを使った音楽=クラシック音楽ではないし
クラシック音楽だが、ゲーム音楽に利用されるものもあれば、映画音楽に利用されるものもある
質問者は作曲技法的な違いがジャンル分けに直結してると思ってるという事でないか? 技法的な違いを質問しているのだと思う 実際はそうではないけど、技法的な違いという観点から説明できる人どうぞ↓
>>823 >質問者は作曲技法的な違いがジャンル分けに直結してると思ってるという事でないか?
違うと思う
>>812 前にも何度か似たような質問があって、その度に議論になったよね
たとえば、「スーパーマリオのBGM」をオーケストラで演奏しても
それは「クラシック曲」ではないし、聴いている側も演奏している側も
誰も「クラシック曲」だとは思わない。
逆にベートーヴェンの「交響曲第五番『運命』」を
シンセサイザーやエレキギターで演奏しても、誰もが「クラシック曲」だと判断する。
だから
>>816 の言うように、「何のために作曲されたか」
「その曲は主に何に使用されていたか」というのは
重要なポイントだと思う。
映画音楽とクラシック曲の線引きは確かに難しい。
久石譲氏の映画音楽は、「クラシック」に分類する向きもあるが
大抵の場合「映画音楽」か「イージーリスニング」に分類されている。
でも、ショスタコーヴィチやハチャトゥリアンの映画音楽は
「クラシック」に分類されている場合が多い。
だから、作曲家自体が「どの分野をメインにしていたか」
「どういう畑の出身か」というのも
ポイントのひとつなのではないかと思う。
となると、ならば、バーンスタインが作曲した曲は?
映画音楽がクラシック曲ではないのなら舞台音楽は? バレエ音楽は?
という話にどんどんふくらんでしまい、キリが無い。
結局、社会通念や、
>>813 の言うように「作曲者本人の意思」で
判断されるものでしかないんじゃないかな。 あくまでも私見だけど。
>クラシック音楽と、オーケストラを使ったゲーム音楽や映画音楽の違いって何? これは戸惑う表現だけど作曲技法の違いの事を指してると思うけどなぁ 言い換えるなら、予備知識がなくても一聴してクラシック音楽じゃないと分かるのは ちゃんとした根拠があるのか、あるのならそれは何かって意味だと思う 作曲技法の違いからアプローチするしか無いと思う
つまり技法が同じなら、交響組曲宇宙戦艦ヤマトをクラシックだと認めてよいと。 こういうこと?
>>827 それエレキギターとか電子楽器いろいろ使ってるから微妙なんでないか?
現代音楽でもそういうの多いとは言えるけど
>>812 「ゲーム音楽」とか「映画音楽」は
その曲が何のために作られたかを表わす言葉。
「クラシック音楽」はそうではない。
>>819 > クラシックには特定の物語の上演のために書かれた劇伴音楽が多くあって、
> 映画音楽やゲーム音楽も劇伴音楽であるという点でクラシックのそれらと隣接する。
この辺はすぎやまこういちも同じようなこと言ってるな。
http://www.famitsu.com/game/news/1232558_1124.html > そのことを踏まえると、現在「映画音楽」「ゲーム音楽」と分類されている作品でも、
> 100年くらい後にはクラシックとなっているものもあるかもしれない。
個人的にはこれはないと思う。
おれの認識ではクラシックというのは
「バッハのちょい前からショスタコのちょい後くらいまでの一連の流れ」のことで、
それ以降は何年経ってもクラシックと呼ばれることはないと思う。
どうかな?ピアソラの音楽もクラシックとして定着しつつあるのを考えると そういうふうに断言できないと思うが。
シューネルトの連弾曲なのですが、アルファベット表記の題名の曲がそれぞれ日本語でなんと言う局に相当しているか教えていただけませんか? 英語以外の母音表記ができませんでした…。お願いします LANDLER FANTASIE LEBENSSTURME DIVERTISSEMENT DIVERTISSEMENT A LA HONGROISE GRAND DUO SIX GRANDES MARCHES ET TRIOS TRIOS MARCHES MILITAILES GRANDE MARCHE FUNEBRE DEUX MARCHES CARACTERISTIQUES TRIOS MARCHES HEROIQUES GRAND RONDEAU
>>833 調べればすぐ解ると思うんだけど・・・
シューベルトをシューネルト、曲を局と表記してしまうほどだから、焦ってたのかもね
LANDLER : レントラー
FANTASIE : 幻想曲
LEBENSSTURME : 人生の嵐
DIVERTISSEMENT : ディベルティメント
DIVERTISSEMENT A LA HONGROISE : ハンガリー風ディベルティメント
GRAND DUO : 大二重奏曲(グランドデュオ)
SIX GRANDES MARCHES ET TRIOS : 6つの大行進曲とトリオ
TRIOS MARCHES MILITAILES : 3つの軍隊行進曲
GRANDE MARCHE FUNEBRE : 大葬送行進曲
DEUX MARCHES CARACTERISTIQUES : 2つの性格的行進曲
TRIOS MARCHES HEROIQUES GRAND RONDEAU : 3つの英雄的行進曲 グランドロンド
835 :
名無しの笛の踊り :2010/09/12(日) 21:59:40 ID:M1MkC5se
シューネルトw
あーなんだ、シューベルトのことだったかw
トリオはTRIO(複数TRIOS) 3はTROIS
シューネルト そういった他愛も無い間違いとか、無駄が世の中に潤いを与えるんだよw
ぱっと見で知らない作曲家だと思ってスルーしたのが俺の他にも二人はいたわけだ
BとNは隣り合ってるからねww
調べてわかるものかどうか知らなくても まずは調べること。
844 :
812 :2010/09/13(月) 01:16:15 ID:e9TwMJp3
何気ない疑問でここまで議論していただいて恐縮です
ニュアンスは
>>826 さんの
>予備知識がなくても一聴してクラシック音楽じゃないと分かるのは
>ちゃんとした根拠があるのか、あるのならそれは何か
が一番近いです。わかりにくくてすみません
「××という特徴があったらクラシック」なんて基準はないよ。 それはクラシック以外のジャンルでも同じ。
「題名を教えて」のスレで「クラシックじゃない」という回答が割とあるからかな? それだったらやっぱり特徴はあるし、外れはまずないと思うよ
ぶっちゃけ聴けばすぐクラシックか現代のオケ曲かはすぐ分かるよね でも何故かは分からんw
その時代の「空気」みたいのがあるよね 和声とか専門的なことはわからないけど ある時代にしか使わない技術とか表現法とかあるじゃん? で、クラを聴きなれていると、そういうのが感覚的にわかるんだと思う 「この感じだったら古典派っぽい」とかさ
>>844 ある楽曲がクラシックと呼べるものかどうかは、手法(作曲法、アレンジ法)と
センス(時代様式、熟練度)、使っている楽器などで大体判断できる。
それ以上具体的なことは個別に説明するしかない。
ディズニーランドのシンデレラ城と世界遺産になるような城は
瞬時に見分けつくでしょ?それと同じようなもの。
850 :
名無しの笛の踊り :2010/09/13(月) 20:34:30 ID:JtAFT9kD
キングレコードがDeccaの国内代理店をやっていた頃、 日本では「London」というレーベル名を使っていたけど、これは何でですか? 契約の問題という話は聞いたのですが、詳しいところはわからずじまいでして・・・
ガーシュインとか「映画音楽」にしか聞こえないのもある。 これもクラシックなのか〜とか思いながら聴いてるけど。
ガーシュウィンは微妙だな。 フォスターの歌なんかも昔はクラシック歌曲扱いだったみたいだけど今はどうかな。 音楽そのものの出来具合もさることながら、作曲者、演奏者、マネジメント、レコード会社等々 が「クラシック業界」に属してるかどうかで決まるような気がする。 その意味では「CD屋のクラシックの棚にあるのがクラシック」というのは意外と正しいかも。 (だからグレゴリオ聖歌もシュトックハウゼンも一応クラシックの内)
854 :
812 :2010/09/13(月) 23:43:00 ID:e9TwMJp3
>>849 その作曲方式や時代様式、熟練度というものはどういうものですか?少しで良いので具体的にお聞きしたいのですが
ヨハンシュトラウスも、当時はクラシックではなかったが
今じゃクラに分類される
今まで出た答えじゃ
>>816 が正解だと思う
>>849 >手法(作曲法、アレンジ法)と
>センス(時代様式、熟練度)、使っている楽器などで大体判断できる。
大体ねえw
ホーナーの映画音楽なんかだと、手法もセンスも楽器も、20世紀の新古典派と変わらないぞ(ただし80年代の 最近のは手抜きすぐるw)
大体なんて曖昧なこと言い出した日にゃ、いよいよ区別なんかつかなくなる
>>855 > ヨハンシュトラウスも、当時はクラシックではなかったが
それと
>>816 は矛盾してないか?
元々の質問の意図は
>>844 ということで
厳密に分けようという話じゃなくなってると思ったのは俺の勘違い?
>>856 いや
本来区別は「何と呼ばれているか」でつくわけだから
それはその時代の判断基準によって変わる
859 :
812 :2010/09/14(火) 00:32:57 ID:BvLLWmHu
>>857 そうですね、例えばその曲について何の知識も無く、聴いたりスコアを見ることでクラシック曲である、クラシック曲じゃないと判別できるのかと思いまして
現在ある曲をどちらに判別するのかではなく、クラシック、それ以外と明確に分ける基準を曲自体が持つか、ということです
>>859 >その曲について何の知識も無く、聴いたりスコアを見ることでクラシック曲である、クラシック曲じゃないと判別できるのか
無理
大体の人が定番と思うかどうかだから、 まあ、あまり厳密さにこだわっても仕方ないよ。 古い方もバロックまでか、もっと前までか、 新しい方も、ショスタコビッチまでか、ベリオや武満徹までか、 いや西村朗もだというのか。 入門者には参考になるが、だんだん自分の耳だけで航海するようになるもんだ。 落語とか文学の古典とは、も合わせて考えると分かりやすくなる。
>>854 あのー、常識で考えてさあ、それ言葉で簡単に説明出来ることだと思う?そういうのは質問じゃなくて命題っていうのよ。
ともかく聴けばこれはチープだなとか様式が間違ってるなとかそういうことは大抵はわかるわけ(わかる人には)。
認知や識別の脳内システムを言葉で説明すんのは大変なの。
>>855 「大体」って量的な意味で言ってるんだけど。「多くの場合」ってことね。
境界が曖昧なものがあるのは当たり前でしょ。そもそも音楽のジャンル自体が明確に線引き出来るものではないんだからw
でもある楽曲を聴いてそれがいわゆるシリアスミュージックの範疇にあるものかどうかは、”多くの場合”わかると言ってるだけ。
もちろん判断つきにくかったり分類不能なものも世にはある。そんなの当たり前の大前提の話じゃんw
マジョリティの話をしてるのに例外だけを出してきて絡まれると鬱陶しいのよねw
なお816は一行目が論理的に正しくないよ(ex.パンクバンドが「俺の歌はクラシックだ」と言っても社会的同意を得られない)。
あくまでアカデミックな西洋音楽の作曲技法と伝統を習得していると認められる人が言った時だけ有効な論理。
ロックとポップス、ジャズとフュージョン
シャンソンと歌謡曲、線引きが難しいのはクラシックに限った話じゃないよね
絵画も、建築も、
>>861 の言うように伝統芸能や文学も同じだ。
>>859 基本的には
>>860 の言う通りに「無理」だけど
「○○風」というのは聴いたりスコアを見たりしただけで判断出来る場合が多い。
コード進行や使っている楽器の構成でも、「これはクラシックじゃない」と判断出来たりね。
それも、クラシックに限った話じゃないでしょ。
始めて聞いた曲を、「あれ、これサザンっぽい」とか「昭和の香りがする」とか感じるのと同じで。
>>862 >あのー、常識で考えてさあ、それ言葉で簡単に説明出来ることだと思う?
楽典で大体w説明できるんじゃないの?
>ex.パンクバンドが「俺の歌はクラシックだ」と言っても社会的同意を得られない)。
そんなスノッブなw
つけ加えるなら、「クラシックではなさそう」とか 「映画音楽っぽい」とか「ゲーム音楽っぽい」とかいう(だいたいの)判断は それほど年季を必要とするもんじゃないと思うよ
ラフマニノフの交響曲聴いてたら 家族に映画音楽?って言われた
それは映画で頻繁に引用されるからじゃねーの?
3日以上やってるし単スレ立ててそこでやるのもありだと思う
ちょっと話のゴールが見えないな。 何か目的があって質問してるの?
質問者以外の人が勝手に枝葉を付けてるんだよ
テレビでやってる、のど越しNO1発泡酒のCMと 新宿のダイコクドラッグ店内の曲が、よく似てると思うのですが 何か元になる曲があるのでしょうか? 宜しくお願いします。
>>870 うむ
坂を落ちながら大きくなる雪だるまか
みんな暇だから新しい質問が来るまで遊んでるだけ・・・
作曲は宮川泰で、クラシック曲ではない。
彬良ちゃんは芸大で誰についたんだろう 近藤譲ではないだろなw
ラフマニノフを聞いて映画音楽だとか言ってる人たちは クラシックも映画音楽もろくに聞いたことないし、まともな知識もないんだろ
ラフマニノフなんざ作曲技法的には映画音楽と変わらんと思ってる俺が通りますよっと 苦手な作曲家だから悪し様に言ってるだけだけどね
880 :
名無しの笛の踊り :2010/09/14(火) 23:04:27 ID:Dwa0qSDG
881 :
名無しの笛の踊り :2010/09/14(火) 23:55:08 ID:uWXqoVVV
どなたかベーゼンドルファーの音色を堪能できるCDを教えとくれやす
ドビュッシーに興味を持った初心者です。 オラにお奨めのCD教えてくれろ。
>>879 ラフマニノフの作曲のレベルの高さも分からん奴がクラシック語るなよw
885 :
名無しの笛の踊り :2010/09/15(水) 01:55:06 ID:BC0aWUXN
>>883 だから、言いがかりだといっておろうがw
20世紀にもなってあの程度の保守的な技法では話にならん
まさか、ドデカじゃないからダメとか言うつもりか?
>>874-876 これこれ!ありがとうございます!
ダイコクドラッグの曲楽しいですよね〜
でも友達の情報によるとジャジーな曲に変わったらしいから
今後は近い龍生堂で買い物すませよっかな〜
グルダってベーゼンドルファー使いだったっけ?
>>890 ベーゼンドルファーとスタンウェイの両方を使ってたようだ
曲や演奏する場所などによって色々と使い分けをしていたらしい
892 :
882 :2010/09/15(水) 16:42:55 ID:Te/2fXOC
>>886 ありがとうございます。
テレビから流れてきたピアノがドビュッシーだと知って興味を持ちました。
「これ一枚買っとけ」ってのがありましたら・・・
>>892 すると、さしあたってピアノ曲に興味を持ったと理解しても良いのかな。
もしそうなら、
>>886 の挙げたスレで、
「ドビュッシーのピアノ曲集でお薦め盤を教えて欲しい」
みたいに質問すれば良いかと。
「全集」的なものが良いのか「名曲集」的なもので良いのかといった具体的条件はそちらが判断して。
他の質問スレでの質問の仕方を教えるスレはここですか?
まあ、現状、クラシック初心者+クラシック板初心者用のスレッドになってるな
メトロン星人の「ちゃぶ台シーン」で使われてる曲を教えてちょんまげ
各オケのスレで、頻繁に「M田」という人物が挙げられてますが、彼は何者なんですか? 毎日のようにコンサート通いしてる爺さん、というイメージなのですが・・・ そんなに行けるってことは、どこかからかギャラもらって批評でもしてる有名人なんですか・・・? 教えて下さい
900 :
名無しの笛の踊り :2010/09/16(木) 00:40:53 ID:8QSbCu+7
>1にショパンの英雄と書いてある 初心者にお薦めの曲を答える系のスレのアドレス分かりますか? もうスレッドが落ちたのかもしれませんが。 1ヶ月ぐらい前に見たと思うんですが。
ちょっと前なら覚えちゃいるが、ひと月前だとちと分からねえなあ 悪いな 他をあたってくれ
スレタイに「初心者」が入ってる現役スレはここ以外に2つあってどちらもお薦め系のスレだけど、
どちらも
>>1 にそう書いてはないな。
「物凄い勢いで誰かがお薦めの曲を答えるスレ」の
>>1 はテンプレだから、
少なくともここ数年のスレでいきなり曲名が書いてあることはないと思う。
過去ログ倉庫に格納されたごく最近のものにもそれっぽいスレタイはない感じだけど、
時間があればどんなのがあるかチェックしてみては?
http://toki.2ch.net/classical/kako/
題名教えてスレはメロディがわかる曲を聞くスレみたいなんですが メロディがわからず、小説の中の描写を元にどの曲か質問したい場合はこっちでいいですか?
>>903 向こうのスレでいいけど、具体的な情報がないとわからない可能性が高いよ。
> 1.質問する際には、メロディーを可能な限り具体的に明示、説明することが
> 良回答のポイントとなります。
> 2.クラシックかどうかわからない場合やCM・ドラマ・映画等で使われた曲教えて、
> といった質問でもお気軽にどうぞ。
> ただこの場合、メロディー曲の特徴を具体的に明示してないこと、回答者は
> クラシック以外、ことにTVやドラマに疎い方も多く、必ずしも良回答を得られる
> とは限りません。予め了承下さい。
>>904 じゃあ向こうのスレ行ってみます
ありがとうございます
906 :
名無しの笛の踊り :2010/09/16(木) 21:25:05 ID:NeyFOKyL
BGMを探してます。 スポーツに似合うような、爽やかなクラシック?で、 外国の曲です。表彰にも使われてました。 「ちゃんちゃちゃーちゃちゃーんちゃーん」てメロディです。 よろしくおねがいします
907 :
名無しの笛の踊り :2010/09/16(木) 21:34:02 ID:3WQR5Dtc
ちょっと上のレスぐらい読もうぜ
908 :
名無しの笛の踊り :2010/09/16(木) 21:39:59 ID:jM422ueK
909 :
名無しの笛の踊り :2010/09/19(日) 11:25:57 ID:NzcvtmKW
喫茶店でクラシックを流したいのですが、どのような曲なら許せますか? なにしろホームセンターやスーパーで流しているような曲を有線でガンガン流しっぱなしのバイト先なんで、誰も知識を持ってる人がいないんです。
50年以上前の録音なら著作隣接権も消えてるのでいくら流しても無問題
>>909 自分で何がいいかわからないなら、図書館で適当に借りてコピってしばらく流してみたら?
名曲だけのでもいいし
>>909 フルートやピアノやヴァイオリンの名曲集あたりがサウンド的に耳当たりが良くて無難だと思う
それも「ソロ楽器+ピアノ伴奏」って形式がサウンド的にうるさくなく、統一感があって適してると思う
単にオーケストラの名曲集だと音がデカいのやハデなのがあって落ち着かないかも
オケ物なら話題の「のだめ」のクラシックコンピCDが出てるならそれ流すのもアリかも
>>909 有線のクラシックチャンネルでいいんじゃね。
有線はJASRACに契約者の代わりに著作権料を支払っているので楽ですが
自分でCDを勝手に流すととても面倒くさいです。(確か何を何回流したかとか毎月出さなきゃならないはず)
もしCDを流すなら
>>910 さんの言うような権利消滅音源を流すか
面倒くさいJASRACと付き合うかになります。
店舗で流すなら有線が無難です
50年前ならクラシックはとっくにステレオ録音の時代だし いい音源が沢山ありそうだな
あと5年で山田耕筰没後50年。 日本の歌曲もいいよな
ワイン見たいに 高級楽器と安物楽器って一般人が聞いたら下手に聞こえる方が高いですよね あれってどうしてですか?
>>917 おそらく、テレビの「格付けチェック」のようなもののことを言っているのだろうけど
分かる人が聴いたら違いが分かるし、テレビのスピーカーから聴く音と生の音では違う。
あえて言うなら、初心者用の安い楽器は「音が出る」ようにしてあるから。
「鳴らせた」「弾けた」→「楽しい!」になるように、とりあえず音が出るようにしてある。
そして、素人の耳は所詮は素人の耳だから。「音が出ている」→「すごい!」になるだけ。
NHKのハイビジョンでもいいし、他の国でもいいんですが、 はじめてHDTVの規格で収録されたクラシックのオペラやコンサートって何なんでしょうか? カラヤンの晩年あたりでしょうか? 何年ごろだろうとか、これがハイビジョンで放送されたから少なくとも これ以前だろうとかの情報でも結構です。
>>919 最初かどうかはしらないが1989年のサヴァリッシュの指環はかなり初期だったと思う。
実験の意味合いもあってNHKの総力を費やしてやったはず。
製作資金も数億単位掛けたという噂もある。
89〜90年のメットの指環はSD放送。
バイロイトの映像でも1989年の「タンホイザー」はSDだった。
1991〜92年のクプファーからHD収録。
すみません、スレを間違えました。
>>920 1989年というと21年前、結構古いですね。
ありがとうございます!
昔はハイビジョンでなく高品位テレビとか呼ばれてた気がする
925 :
名無しの笛の踊り :2010/09/20(月) 20:40:55 ID:pvXTc3Hr
最近、古典派からロマン派にかけて(?)ポプリという種類の曲種があることを知ったのですが、 このポプリの中で最も有名なものというの誰のものになるでしょうか?
和訳は「接続曲」
>>926 有名な曲はなさそうですね。
作曲家で有名なのはギターのジュリアーニとヨハン・シュトラウスぐらいですか。
あとは、正式名ではないけれど、オペラの序曲などはポプリと考えてもいいみたいですね。
>>927 ポプリのままのほうがなんかいいですw
マーラーの交響曲は、当時「巨大なポプリ」と悪口を言われたらしい
930 :
名無しの笛の踊り :2010/09/21(火) 22:38:04 ID:dRfsid/Z
なんとか化成というレコードを作る会社についてご存じのかた教えてくたさい。 素人の演奏もレコードにしてもらえますか?
931 :
名無しの笛の踊り :2010/09/21(火) 22:46:29 ID:ouuDhrMZ
そのなんとか化成に聞いたほうがいいんじゃないか?
934 :
名無しの笛の踊り :2010/09/22(水) 00:32:11 ID:CD+ygjDv
>>930 です
会社の名前もうろ覚えで申し訳ありません。
ですが、コメントいただき恐縮です。
ありがとうです。というより、なんかすみません。
レコードに針を落とすときのワクワク感とか良いものですね。
CD世代なんですが、レコードのもつ音楽の質感というか手触りって良いなあと思います。
お金と能力があったらレコードレーベル立ち上げたいくらいです。
CDはCDで利点もあるしマイナーな作曲家も気軽にリリースしてくれるのでありがたいですが
なにもレコードなくさなくても良かったんじゃないかと思ってしまいました。
935 :
名無しの笛の踊り :2010/09/22(水) 00:35:58 ID:WoceRSOj
内周と外周で音が違うメディアなんか、デジタル時代には合わねえよ
無くなっちゃいないだろ 新譜は全くと言って良いほど出てないが 欲しければいくらでも買えるぞ>LP
雑談はよそでやっとくれよ。
次の質問↓
939 :
名無しの笛の踊り :2010/09/22(水) 05:54:54 ID:fn4W9uni
東南アジアにもオケあるの?
あるよ アフリカにもあるし中近東にもある
シンガポールのオケは、BISにいくつか録音があるね
943 :
名無しの笛の踊り :2010/09/22(水) 18:44:40 ID:X3ZFU2OH
極端に人口が少ない地域以外は世界中何処にでもオーケストラがあるだろ
944 :
名無しの笛の踊り :2010/09/23(木) 11:29:16 ID:tj2Wcwlq
>>942 ヨンダーニ・バットって、どうしたんだろ?
いい指揮者だったのにな。音色も十分魅力的だったのに。
今日までHMVで15倍セール・・・ ううむ、一応4つで1セット注文したが、もう1セット何か買おうか迷ってます 金欠初心者だもんだから、シュトックマイヤーのバッハオルガン全集頼もうかな、と思ってるんだけど あと2点、どうしよう 何か皆さんのオススメ盤ありますか?
シラネーヨ
>>945 自分自身で決められないものがお前の好みすらわからない他人に決められると思ってるのか?w
戦争を題材にした・連想させるようなクラシックって何があるか教えて貰える? アメリカとロシアの対立的な背景のあるものが良いんだが、まず無いな 行進曲はパスで。戦争と言うより、パレードの印象が強いなw
ありがとぅーす
952 :
名無しの笛の踊り :2010/09/27(月) 23:50:39 ID:x3WLcM8d
オペラもここでいいんでしょうか? 粟国淳さん演出のアイーダに行こうかと思っているのですが。 アイーダ初なのでオーソドックスな演出のを見たいんです。 粟国さんの演出はどうなのでしょうか? よろしくお願いします。
何回か見たけど、あんまり変なことやってた記憶はないな 安心して見られる舞台だった
同意 粟国は確かにあまり突飛で意味不明なことしないね 最近はよくわからない下品なアレンジする人もいるけど そういう傾向も無さそうな感じだった
お二人ともありがとうございました。
956 :
名無しの笛の踊り :2010/10/02(土) 08:34:38 ID:p4U+/Lc6
設問自体無意味
3人が同時代人だったら殴り合いも可能だろうけどな ショパンは病弱だからショパンではないだろ。モーツァルトも胃痛に悩まされたとか聞くし ベートーベンで決まりかも レコードCD総売上での比較なら可能じゃないか? それでもショパンが最弱ぽいが
別れの曲やノク2の編曲の入ったCD全部数えたら案外ショパンが最強かも
作曲した曲数なのか、CD売り上げ高なのか発行数なのか、地位や資産や階級なのか、
知名度ならば生前なのか死後なのか、ルックスの良し悪しなのか
何を基準にするかによって、答えは違ってくるよね。
だから結局
>>957 ということになるわな
>>960 曲数なら三人ともまとめて優勝圏外だよねw
作曲した曲の総演奏時間ではどうだろう。
プロオケの管の1stの人って たまには2ndとか吹きたいと思ったら 変装とか女装とか男装とかしてアマオケにもぐりこむものなのですか?
長いことアマオケやってるけど そういう人が来たことはないな。
きっと擬態してるんだな
968 :
名無しの笛の踊り :2010/10/06(水) 07:36:02 ID:5yJ9DKdu
さんざん既出かもしれんが教えてくれ コンサートの時、ミニスコアを持ち込んでそれを見るのは マナー違反的な扱いなの? オケの勉強としてやってみたいんだが もちろんずっと見っぱなしではないけど
969 :
名無しの笛の踊り :2010/10/06(水) 10:07:05 ID:bJVXW0Go
スコアでもパンフレットでもなんでも紙をめくる音は 本人が思っている以上に目立つし隣の人の気がちると思う そういうのは家でやってほしい
家でやろう。
>>968 高い入場料払って行くコンサートでスコアめくってるのってもったいないじゃん!
コンサートはゆっくり楽しんで
スコアの勉強は家でCD聞きながらやったら?
毎回ポケットスコア見ながら聴いてる爺をよく見かけるんだけど ほんとスコアなんて家でCD聴く時に見ろよって思うわ。 最初は評論家か何かと思ってたんだが、学生オケとかの安い公演 のときに限って遭遇するのでそれはない。ああいうのって 本人は周りから尊敬の眼差しで見られてるとでも思ってるんだろうかね? ちなみにサスペンダーでズボン吊ってるジジイ(もちろんMではないよ)。 しかし何でサスペンダー愛用者って困ったやつばかりなのかね…
おっと、クナの悪口はry
そういや昔名曲喫茶でスコア広げて指揮真似してるジジイに何度か遭遇したなぁ
>>972 思いっきり広たり、音をガサガサさせて周囲に迷惑かけてるならともかく
「オレの気に障るからやらないでくれ」ってのはちょっと傲慢じゃないか?
しまいにゃファッションにまでケチつけ初める始末
正直どうだっていい事だと思うのだが。気に障るなら無視すればいいだろ
ピアノの楽譜は音が出るからアウトだな ポケットスコアはどうだろう パンフレットをめくる音についての注意の放送があるから それに準じて考えればいいと思うけど コンサートでは音に集中したらという意見には賛成できるものがある。
iPadならいいのかな。 つーかなんでCDとかDVDじゃなく生演奏でやりたいんだろ。 家でやった方が気兼ねなくできると思うが。
周囲に迷惑をかけているのなら言語道断だけど、そうでないならどういう聴き方しようが どうでもいいんじゃないか基本的に。法的に問題は無さそうだし。過干渉としか思えないのだが 要は「気取りやがって目障りなんだよ糞ジジイ」って話だろ?じゃそんなヤツ見なきゃいいだけの事 法律では気取る自由も保障してるだろ。迷惑かけさえしなければ
979 :
名無しの笛の踊り :2010/10/06(水) 14:57:56 ID:bJVXW0Go
小さい本でもパラパラめくってたらかなり周囲に響くよ 必死に反論してるのがいるけど自分もやってるからだろうね 飴玉ガサガサと同程度にうるさいのでやめてほしいね
>>978 「目障りなのが迷惑」って人もいるんじゃね。
>>979 >>972 を読んだ限りでは、問題はそういうのでなく「生演奏で楽譜広げて見るのは如何な物か」って事でしょ?
音でなく、その姿が鼻につくって意味で。ファッションも含めてw
あと、ガサガサ音立てて周囲に迷惑かけてるのなら言語道断て上に書いてるし
ちゃんと読んでからレスしてくれな頼むから
>>980 その論理がまかり通ったら恐怖社会じゃね?
生演奏の場でポケットスコアを広げんのは確かに迷惑だわ
まとめると ・音をたてようがたてまいが嫌う人はいる。 ・やっていいかどうかは自分で判断しろ。 ってとこかな。
985 :
名無しの笛の踊り :2010/10/06(水) 15:18:47 ID:bJVXW0Go
パンフレットでもダメなのにスコアはOKというのはおかしいでしょ? あとポケットスコアでもかなり周囲に響くし、うるさいよ
>>985 パンフはそれなりにデカいからじゃね?
ポケットスコアならA5とかだから広げても大した事はないとは思う
死ぬ程書いてるけど音立てるのは言語道断
でも音立てないように開く事は容易と言えば容易
987 :
名無しの笛の踊り :2010/10/06(水) 15:38:35 ID:bJVXW0Go
やはり自分もやってるからだろうねw なんか必死だな 文庫本サイズでも相当うるさいよ 音断てずに開くのは絶対無理
試しに楽譜開いてめくってみたが大きさに関わらず音を立てずにやるのは俺には可能だった
>>987 お題は「生演奏中にポケットスコアで曲を追う行為の是非」だよな?
オレも、音立てるヤツはそんな事やる資格はないってのがスタンスだから念のため
とはいえ「絶対無理」はかなり暴論と思われ。もしかしてやった事ないんでないか?
用心深くやれば問題ないと思うし、衣擦れの方がよっぽど五月蝿い
音だけじゃなくて、ページをめくる動くもヤかな 隣席のヤツが貧乏ゆすりしながらなのは、あまり歓迎できない。
スコアって何秒単位でめくらなくちゃいけなくないか? 音なしでなんて気を使ってたら、めくるだけで終わってしまいそう なんのためにめくるのか判らなくなりそうだよ。
スコアに文句言ってるのは、ほとんどが読めないコンプレックスを刺激されるからだろw パンフやちらしだって同じようなノイズが出るぜ 文句があるんなら、主催者に「チラシを配るな、パンフを売るな」って言ってみろよw
演奏中にめくって読むのを前提として配られてるチラシやパンフがあるの?
誰もめくって読まない前提があるとでも?
読まないのがマナーだろ 最近は読むなって注意すら入るのに
>>995 >最近は読むなって注意すら入るのに
読む人がいるってことじゃねーかw
チラ紙は読まないけどパンフは読むなぁ。 でも曲解説とか指揮者プロフィールとかのページを開いて、 ちょっと読んで閉じる、で終わるから 数秒に一回ページめくらなきゃいけないスコアと話はまた違うんでは。
>>998 どうだろう。
そういう人見たことないからわからん。
俺に関して言えば、アマオケやっててスコア読めるから
>>992 の「読めないコンプレックス」そのものがないよ。
他の人は知らんけど。
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