>>929 「腰」、やめて(笑)。
俺は小学館のDVD本のが好き。
ダニエラ・デッシーが愚かしくも色っぽい感じで。
>>932 あ、どおも。
古紙wはクイケン盤しか持ってないんだ。1000円くらいで、。安かったからかったんだけど。
一回聞いて、いいやって思って。
カラヤン ドンジョバンニ
クライバー、ベーム フィガロ
魔笛はハイティんク 他いろいろ
どれも大好き、たぶん全部歌えます(嘘、で古紙だけ、、、これはクイケン盤がいまいちかな
934 :
名無しの笛の踊り:2009/08/20(木) 21:49:24 ID:OLAtrsut
コシはストーリーにはっきりした盛り上がりがないから焦点が曖昧でわかりにくいですね。
ストーリーというより、瞬間瞬間の登場人物の心情と、対話を通して(だから重唱が多い)
それが移り変わる様を音楽で表現した特異なオペラといえるでしょうか。
だから、台本と対応させて登場人物の心情を細かく追いながら音楽を聴くと、
神業としか思えないほど巧みに音楽で心の動きを表現してることに驚きますね。
これが他では代替できないコシの魅力だと思います。音楽はとにかく美しいですし。
ちなみに、CDのお気に入りはド・ビリーです。
DVDならムーティのが3つともそれぞれ変な癖がなくて演奏も好きです。
ビリー隊長が、純情な若者をたぶらかすんですね。
ワンモアセッ!!
938 :
名無しの笛の踊り:2009/08/22(土) 21:55:37 ID:PYGt/0Hc
>>937 あのオペラのあの場面で交響曲40番のテーマが流れてきたのには驚いた。
NAXOS(もとは犬)のブッシュ盤を聴いて『コシ』にハマったクチです。
モツのオペラ指揮はブッシュが一番好きだなあ。速過ぎだという人も
いるかも知れないけど。
正直、ビリーとかブッシュとか、勧められたとしても、すぐには買う気がおこらない。
わかるでしょ。お気を悪くなさらないで、お願いします。
で、コシでお勧めのCDはなんになるのでしょうか。
給料が、東京都の家族4人の生活保護費を下回っている貧乏人です。
ここはじっくり、最もベストなCDをお願いします。
ちなみにベームポネルの映像は持っています。でも映像を見る場所がない(涙
>>940 少なくともド・ビリーは録音・演奏ともにマジでいいですよ。
安い割りには、ではなく本当にいい。
何を求めているのか明記してくれないと
「わかるでしょ」といわれてもまったくわからないよ。
>>941 はい。解りにくいですよね。
グラモフォン、デッカ、フィリップス、ソニー、EMI、RCAの指揮者じゃないと知らない。ビリーって誰?。
レコ芸くらいしか情報もたない田舎のクラシック音楽好きには、、、、いわゆる普通、だと思うので、「解るでしょ」と書きました。
何を求めているか、それは、完璧な音程、声の美しい、素晴らしい雄弁なオーケストラ、などなど、、、、
でもオペラに贅沢の言い過ぎはしません。
モーツァルトは恵まれていますが、ヘンデルとかだとそんな贅沢は言っていられない。
ちょうど昨日というか今朝方、今年のザルツブルク音楽祭の
コシ・ファン・トゥッテがORFで放送されてたのにねえ、ネトラジなら只だし。
まずまず楽しめた演奏だが、配役をみて改めて今は歌手が国際化してる時代なんだな、と感慨。
ちなみに、ミア・パーション(スウェーデン)とイサベル・レオナード(アメリカ)の姉妹役に、
トピ・レヒティプ(フィンランド)のフェランドとグリエルモがフロリアン・ベッシュ(オーストリア)、
パトリシア・プティボン(フランス)のデスピーナにボー・スコーフス(デンマーク)のアルフォンゾ。
指揮がアダム・フィッシャー(ハンガリー)、みんな異なるというスーパー多国籍軍のコシでしたw
945 :
名無しの笛の踊り:2009/08/23(日) 21:07:01 ID:7X2PV9Up
ド・ビリーの演奏ってピリオド?
ブッシュ盤はそのへんの売れない役者に歌わせてる感じ
だが悪くはない
>>942 俺も宮崎市に住んでてイオンのタワーレコードぐらいしか
まともなクラシックコーナーはなくて、しかもモーツァルトの
オペラの棚には3つぐらいしかモノが置いてないんで、
HMVなどのネットが重宝してるよ。情報収集も専らネットかな。
ところで、ド・ビリーは今や決してマイナーな存在じゃないと思うけどな。
このスレなどでも再三出てきてるしね。
949 :
名無しの笛の踊り:2009/08/25(火) 21:52:21 ID:RryLReiu
ジャケットもかわいいよ☆ビリーのダ・ポンテ三部作
950 :
名無しの笛の踊り:2009/09/01(火) 07:59:25 ID:Zh6O8a98
質問です。メゾやソプラノのアリア集ってたくさんでているけど、
テノールのアリア集って出てるかな?
知っていたら教えて?
951 :
名無しの笛の踊り:2009/09/01(火) 21:04:08 ID:4A+ipGGl
952 :
名無しの笛の踊り:2009/09/01(火) 21:29:37 ID:KgF12DaF
派遣猿
>>951 シュライヤーのやつは本当に素晴らしいよ。愛聴盤だ。
同じく。ウットリ…
956 :
名無しの笛の踊り:2009/09/05(土) 07:46:28 ID:XU6oE/rL
今日の夜11時からBS3でサントリーホールのドン・ジョヴァンニだよ
957 :
名無しの笛の踊り:2009/09/05(土) 11:52:51 ID:XU6oE/rL
BShiだった
BShiな
960 :
名無しの笛の踊り:2009/09/05(土) 22:57:36 ID:aZx1bCkz
そろそろテレビの前に移動だな
クッソー、おかん川中美幸のカラオケ歌うのをやめろ!
藤村実穂子さんのリサイタル放映の時も
おかんのお陰で台無しだったんだorz
>>956 歌手は去年のフィガロの方が揃ってたけど主役のヴェルバがすごく良かったな。
顔もそこそこかっこいいし演技力もあるし今のバリトンじゃトップクラスのドンジョヴァンニ歌いじゃないか。
俺は最初に買ったCDがジュリーニ盤で随分聴いたがヴェルバの声はあの録音の頃のヴェヒターに似てる。
ヴェルバは来年のコジにも出るよ
>>962 >ヴェルバの声はあの録音の頃のヴェヒターに似てる
第1幕だけなんだが、録画していたのを今日ようやく観た。たしかに似てる感じだ。
それにしても、ツェルリーナの人はすごく声が通るような気がする。
細い人で声量がずば抜けてるわけではないと思うのだが、なぜか重唱でも明瞭に聞こえてくる。
>>963 ヴェルバ -> グリエルモ
ドン・オッターヴィオの人 -> フェランド
ドンナ・アンナの人 -> フィオルディリージ
騎士長の人 -> ドン・アルフォンソ
ツェルリーナの人 -> デスピーナ
ドラベルラは誰か日本の人
だったら結構良さそうな感じ。
それとももう決定済みなのかな?
ツェルリーナの人は録画で聞くといいかもしれないが
生で聞いた感想ではどうも声量のコントロールが今ひとつだと感じた。
重唱で明瞭に聞こえるというのは一人だけpやppが出ないからじゃないかな。
で来年のコジだけど、もう歌手は決定済み。でも配られてたキャスト表なくしちゃった・・・
> ヴェルバ -> グリエルモ
> ドンナ・アンナの人 -> フィオルディリージ
> 騎士長の人 -> ドン・アルフォンソ
> ツェルリーナの人 -> デスピーナ
記憶によればこれはその通り。
フェランドは違う人。自分もナコスキで聞きたかった。
ドラベッラは誰だったか忘れた。日本人じゃなかったと思う。
>>965 おお、さっそく生で聴かれた方からの貴重な情報。感謝。
なるほど・・
何度か聴いてみますね。
昨年のスザンナも最初は良い感じだなと思ってましたが、
何度も聴くと何か物足りないなと感じたことでもあるし・・・
私はコシが一番好きなので来年がもっとも楽しみです。
フェランドは籠もった声の人だと今一つなので
吹っ切れた声だと感じたナコスキはいいなと思いましたが、違いましたか。。
姉妹同士、士官同士、それに姉妹と士官4人、の3つの組み合わせの
バランスがそれぞれ良くないとダメな曲なので、ある意味最も難しい曲だと思います。
ドラベッラは昨年ケルビーノを歌った人のようだね
あれはよかった
ぴあの冊子もらってきたら歌手が載ってた
フェランドはフランチェスコ・ダムーロ
ドラベッラはニーノ・スルグレーゼ
去年ケルビーノを歌った人(ダニエラ・ピーニ)ではないようだよ
969 :
967:2009/09/16(水) 08:40:39 ID:SB62CJRt
>>968 いい加減な誤情報を流してしまい申し訳ない
しかし2人とも知らない人だな
970 :
名無しの笛の踊り:2009/09/19(土) 22:40:17 ID:9NTYiuSm
モーツァルトは、フリーメーソンによって殺されたと言う説も有名です。
魔笛は、フリーメイソンの儀式や理念を描いたオペラです。
モーツァルトが死んだ年に作曲されました。
フリーメイソンでは、儀式などは、外に漏らしてはいけないと言う戒律があります。
台本に関わった人物は、皆フリーメーソンにかかわりのある人で、
フリーメーソン会員へと転向したボルンは、ウィーンのロッジ(団結)のグランドマスター(大親方)でしたが、
1786年モーツァルトが作曲した「エジプト王ターモス」の原作者である、フィリップ・フォン・ゲーブラー男爵と
相次いでフリーメーソンを脱退しています。ゲーブラー男爵は脱退と同時に六十歳で急死していますが、
ボルンも『魔笛』の制作が始まった1791年7月に突然、激しい悪寒と痙攣に見舞われて謎の死を遂げています(享年四十九歳)。
作曲中のモーツァルトがゲーブラー男爵に次いぐボルンの急死を、不吉な予感と受け止めていたいたとしても不思議ではないでしょう。
このような『魔笛』関係者の相次ぐ急死は、モーツァルトで止まらず、1794年、『魔笛』の初版本に
秘儀的な挿絵(ヘルメス・メルクリウス・トリスメギストスの錬金術的な八つの象徴)を描いた、
フリーメーソン会員で画家のイグナッツ・アベルティ(享年三十三歳)にも及んでいます。
『魔笛』制作に関わった者の死で、『魔笛』劇化の真の意図は隠蔽され、フリーメーソンの密儀参入劇から、
古代エジプトを舞台とした、単なる無邪気なお伽劇に粉飾されてしまいました。
971 :
名無しの笛の踊り:2009/09/19(土) 22:55:30 ID:9NTYiuSm
魔笛』の台本は、熱心なフリーメーソンの会員であるゲーテがそういっているよう
に、非常に緻密に組み立てられているのです。したがって、シカネーダー1人ですべて
を書くことは不可能であると思われます。とくにフリーメーソンの基本思想についてシ
カネーダーは書く力はないといえるのです。
シカネーダーは、たしかにフリーメーソンであったが、放蕩のかどで
「職人」位階以上に昇進することもなく、レーゲンスブルクの
彼のロッジ「3つ鍵カール」から1789年5月4日に破門されていた。
972 :
名無しの笛の踊り:2009/09/22(火) 12:57:24 ID:jLNVxGqZ
973 :
名無しの笛の踊り:2009/09/23(水) 13:32:12 ID:i1+G3cFs
974 :
名無しの笛の踊り:2009/09/23(水) 23:51:31 ID:suyzcy83
975 :
名無しの笛の踊り:2009/10/12(月) 19:36:08 ID:jYqaLntW
誰それ?
皇帝ティートの慈悲
あれ、なんでこっち残ってるの?
統一
梅
とりあえずこれでいいかな