モーツァルト総合 KV8

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しの笛の踊り
専用スレ以外の楽曲はここでどうぞ

前スレ
モーツァルト総合 KV7
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1158767867/

1000とった手前、立てさせていただきました
2名無しの笛の踊り:2007/05/12(土) 22:30:02 ID:itSaEv01
>>1
3名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 00:40:28 ID:TQvRF4bd
>>1
モツ
4名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 00:49:56 ID:O1lihZ7Y
1>>
サンキュ
5名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 06:43:42 ID:3f5vZSwP
>>1
6名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 06:44:38 ID:3f5vZSwP
【関連スレ】
モーツァルトの交響曲全集
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1157953889/

モーツァルトのピアノ・ソナタ part2
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1173668614/

モーツァルトのピアノ協奏曲part5
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1162771666/

モーツァルトのオペラKV4【祝22作DVD化】
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1159700637/

モーツァルトの室内楽曲
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1164007244/
7名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 06:46:01 ID:3f5vZSwP
【その他】

モーツァルトは過大評価か否か
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1172085435/

なぜモーツァルトの曲はすぐ飽きるのか2
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1175944683/

【マイナー】モーツァルトと周辺作曲家【古典派】
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1161611120/
8名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 06:46:35 ID:3f5vZSwP
【おまけ】

モーツァルトは鼻がデカイ
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1168065284/
9名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 08:36:43 ID:AJwf1GpE
>1乙

K.8 クラヴィアとヴァイオリンのためのソナタ変ロ長調   1763 パリ
10名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 09:58:49 ID:DHn6Ojrz
>>1
乙のきわみといえよう。
11名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 10:27:33 ID:A/RFuVsw
どなたかお助けください

https://goonsh.ddo.jp/popp/resources/disc/various/mozart-vocal-works-dg/

を中古で入手したのですが、解説書がなくて曲の日本語名がわかりません
色々調べたのですが、廃盤で情報が少ないです

どなたかこのCDの日本語での曲名が載っているサイト知りませんか?
12名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 11:34:22 ID:KkyF6+NA
>>11
されは無いと思います。対訳歌詞つきの国内版CDで、別のを買ったほうが早いです
13名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 13:16:32 ID:hums8aY3
>>11
ケッヘル番号が書いている分はネットで簡単に
検索できると思いますが・・
14名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 13:18:27 ID:hvbrrc9K
>>1
15名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 19:01:35 ID:2I2ArRjK
ピアノ協奏曲の20番と24番は、モーツアルト自身のカデンツ楽譜が残ってるん
ですか?
16名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 19:59:08 ID:3QTsfp8V
交響曲第40番・第41番(ジュピター)のCDが欲しいのですがお勧めを教えてください。
テンポ速めで華やかな演奏が好きです。よろしくお願い致します。



17名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 20:40:03 ID:KkyF6+NA
>>15
私が持っているペライアの全集ですと、第23番の第1楽章のカデンツァだけが
モーツァルト作曲になっています。

ピリスの20・27番のCDですと、27番にもモーツァルトのカデンツァが残っているようです。
18名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 20:57:08 ID:2I2ArRjK
>>17
レス、ありがとうございます。
ぺライアも24番などは自作のものでレコーディングしていたと思いますが(勘違いかも?)、
ブレンデルのように現代でも自作して録音する人は少ないんでしょうかね。
19名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 21:06:52 ID:9jgSeqwh
>>15
17番、2台のピアノ〜もモーシアルトのカデンツァでつよね。

24番はフンメル作のカデンツァがめ名作だお
20名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 21:45:33 ID:KkyF6+NA
第20番はベートーヴェンのが有名ですね。
正月のジルベスタで内田さんが弾いたのはカデンツァ誰だったかしら
21名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 21:48:55 ID:KkyF6+NA
>>16
私は、アバド指揮・ロンドン交響楽団(DG)ので聴いています。というか、これが気に入っていて、
まだ他のを持っていないのですよ。ただ、演奏自体は確実だと思います。

そのうち、クリップス/コンセルトヘボウ の後半交響曲集を購入してみるつもりです。
22名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 22:34:02 ID:UyqVPpDB
20番をモーツァルトのカデンツァで聴いてみたいなあ…。
誰か録音して。

俺の会社の同僚を俺の車に同情させたとき、「魔笛」CDがカーステに入れっぱなし
になっていて、その第2幕の「二人の武者」の歌が流れ始めた。それを聴いて同僚
曰く「なんだこりゃ、北朝鮮の国歌か?」

あ、あんまりな誤解だ…。その後にちゃんとヴンダーリヒの歌が出てくるだろ。せめて
西洋音楽のオペラだ…くらいは気づけよ。
23名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 23:05:37 ID:Ycmqbwu/
別にモーツアルト聞かなくても不自由はしない。
また自発的に手間かけて聞く気もしないし、
CD屋でも持つコーナーに漁っている人見かけない。。
24名無しの笛の踊り:2007/05/13(日) 23:57:23 ID:Wa74t5gh
ヴンダーリヒ…゜(゚´Д`゚)゜
25名無しの笛の踊り:2007/05/14(月) 08:50:13 ID:PRSqtJBo
>>15
俺の持っている資料によると、20番・24番共に
モーツァルトのカデンツァは残っていない、となっている。
26名無しの笛の踊り:2007/05/14(月) 13:38:03 ID:PVpB3g8p
>>22
同僚ギガワロス(w
27名無しの笛の踊り:2007/05/14(月) 13:45:37 ID:lDCfvWQg
良い意味でー
28名無しの笛の踊り:2007/05/14(月) 16:44:42 ID:GoeLChDQ
>>16
アーノンクール/コンセルトヘボウの40番は
びっくりするほどテンポ速かったです。
私は逆に速過ぎて、ちょっとちょっと〜という感じでしたが…
29名無しの笛の踊り:2007/05/15(火) 10:33:02 ID:fzXWOuBD
みなさんは、他の作曲家では誰を聞いておられますか?
私は、バッハ、ハイドン、ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキー、
といったところです。
30名無しの笛の踊り:2007/05/15(火) 19:22:15 ID:ySXM5o+F
>>29
私はシュトラウス、バッハ、フォーレ、ヴェルディ、ロッシーニ、ヘンデルなど。
モツ以外は、割と広く浅くな感じかなぁ・・・
31名無しの笛の踊り:2007/05/15(火) 19:54:59 ID:M2+VcoX4
ホルン協奏曲第3番K.447って編成にクラリネットが入ってるんだな。
今まで気が付かなかった。
32名無しの笛の踊り:2007/05/15(火) 20:56:56 ID:FiMrqsuE
ホルン協奏曲第2番、第4番にはオケに2本のホルンがあるので、
カデンツァでホルン3重奏をやってほしいなと思う。
33名無しの笛の踊り:2007/05/15(火) 23:09:50 ID:R3xxaFyS
>>32それ面白そうだな。
34名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 01:57:33 ID:D0ktNodG
>>29
フランツ・クサヴァー・モーツァルトとレオポルト・モーツァルト
ぐらいだな。あとの作曲家は必要ないと言えよう。
35名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 02:13:17 ID:tCKuY6UJ
>>29
モツ以外で特に癒しを感じるブルックナー。
定番のバッハ・ベートーベン・ブラームス。
オーケストラレーションの醍醐味を感じるマーラー。
メロディーの美しいチャイコフスキー。
透き通った美しさのシベリウス。
etc.

心が欲するのは、モーツァルトとブルックナー。
36名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 03:39:52 ID:XRYEbfte
>>34
笑いました

>>35
ちょっとブルックナー聞いてみます
37名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 08:57:06 ID:stqbkihZ
>>34
君さあ。全スレで後期の交響曲はワルターが良いなんて言ってたけど、
ハイドンの交響曲も巨匠系の指揮者が良いの?
君みたいなワルターとか言ってる人間はハイドン自体を好まないかもな。
38名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 09:11:15 ID:XRYEbfte
自分にとって、3巨匠は、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン
これはもう絶対外したくない

だけど、あえて選べと言われたら・・・はあ、まあそういうことです(笑)
39名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 13:45:48 ID:ByxJkTFo
モーツァルトを聴くと、どうしてもバッハやベートーヴェン、ハイドンにも強い興味が出てくる。
というわけで、家のCDやHDDに入ってるのは、モツ、ベト、バッハ、ハイドンばかり。
あとはシューベルトとかヘンデルとかブラームス、シューマンあたりか。

後期ロマン派、ブルとかマラとかワーグナーとかRシュトラウスとかは殆ど聴かないなあ。
40名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 13:50:40 ID:XRYEbfte
>>39
同じです。私はチャイコフスキーだけ例外
バルトークもショスタコも殆ど聴かなくなりました。
弦と木管の音が好きになってしまって、
金管を多様する曲が苦手になってしまいました・・・
41名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 13:54:21 ID:ByxJkTFo
チャイコもピアノ協奏曲と交響曲5,6番だけは聴くかなあ。それいがいは、バレエ音楽とか。
ピアノ曲とかは全く聴かない。
42名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 21:19:04 ID:5dRiy2s6
フランスもの聴かないのか?
フォーレ・ドビュッシー・ラヴェル etc.
モツも管楽器を上手に使うじゃないか
43名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 21:54:24 ID:ByxJkTFo
フランス物・・・そういやあ聴かないなあ。イタリアだったら、ヴィヴァルディやロッシーニをよく聴くけど。
44uno工房:2007/05/17(木) 00:07:21 ID:z3jM1Yp3
>>37
ご質問の主旨がよくわからないのだが、ワルターと
ハイドンの相性は抜群であり、僕は彼の96番や100番
は以前から高く評価しているつもりだ。
ワルターがハイドンを敬愛していたことは周知の事実
であり、貴君の質問は正鵠を得ていないと言えよう。
45名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 00:15:11 ID:SaYJuUVE
そういやあ、ワルターのハイドン聴いたことがないな。バーンスタインとかはよく聴くけど。
こんど聴いてみたいな。88番は録音してる?
46名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 00:49:30 ID:+ZB9UMi1
ハイドンはSQがとっても好きです
47名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 00:54:30 ID:ZynnSL+J
>>45
100番とともにコロンビア響と録音してますぜ(ステレオ)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/466381
48名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 14:14:44 ID:G9veRgav
>>44>ご質問の主旨がよくわからないのだが

君がモダン楽器の大編成のビブラート、レガートたっぷりの演奏が
好みだという事が確認できました。
君がそういった好みなのは勝手だが、自分の好みの演奏が良質であり、
そうでない演奏は悪い演奏と言い切るのは乱暴ですよ。
49名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 15:17:52 ID:ZEY+1lub
いやむしろ、48の方がモダン楽器に対する嫌悪感をモロ出しにしている。

「君がモダン楽器の大編成のビブラート、レガートたっぷりの演奏が好みだという事が確認できました。」

この部分は少々嫌味がかっているし。
50名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 16:10:02 ID:SaYJuUVE
>>47
サンクス。88番って(・∀・)イイ!!曲だよね。ブリュッヘンの録音を聴いてそう思ったよ。
51名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 00:14:36 ID:GAByuV53
スレ違いだが、シベリウスの交響曲の良さがわからない・・・
管弦楽曲は極上ですが
52名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 00:50:43 ID:FIHhNPmQ
ピアノ協奏曲第21番は最高!
53名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 12:52:22 ID:BZTtQQtH
ワルター談議に首を突っ込む訳じゃないが、モツに限らずワルターの名演は
50年代が最も多く、正直量販店で並んでいる様な、音響機器じゃ結構きついよ
音質を加味して考えたら、今現在活躍してる指揮者も注目してみては?
ちなみモツならノリントン良いね!ビブラートを許さない彼の音楽スタイルは
弦楽器の音が透き通っている、指揮棒を振るスタイルも笑えて更に良し
54名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 17:10:07 ID:MMUSMEqE
こんにちは!
モーツァルトの最高作品と言われてるものってあるんですか?
よければ教えてくださいm(__)m
よろしくお願いします!
55名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 17:46:33 ID:mVcGvf54
一曲に限定できないくらい
名曲がたくさんある と言っておく。
56名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 18:57:53 ID:FIHhNPmQ
>>54
ないよ
57名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 19:06:14 ID:pTeNKobh
モダン楽器だとレヴァインもイイと思うね。でも、全集となると、マッケラスかな。入手困難だとは思うけど。
58名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 19:09:11 ID:FIHhNPmQ
>>54
個人的に一番好きなジャンルは?と言われたら、
私の場合、ピアノ協奏曲とピアノソナタですかね。

世間一般に「これが最高」って言われてるものがあるのかどうか
私は良く知りません。

有名な曲なら、交響曲第40番の出だし、
アイネ・クライネ・ナハトムジークの第1・2楽章
トルコ行進曲(ピアノソナタ第11番第3楽章)

あとは歌劇「魔笛」とかでしょうか
59名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 19:09:29 ID:pTeNKobh
バッハだったら、「マタイ」、ベートーベンなら「第9」、ハイドンなら「天地創造」と答える事が出来るが、
モーツァルトの場合、「フィガロ」「レクイエム」「P協20」「クラリネット協奏曲」「交響曲40や41」・・・

もうだめぽ。
60名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 19:19:27 ID:FIHhNPmQ
まあ、一番有名なのはアイネ・クライネに決めてしまいましょう(笑)

ショパンやシューべルトは馴染みのある曲いっぱいかいてますね
チャイコは「こんぺい糖の踊り」最強
61名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 19:46:56 ID:vMUnR+oM
>>54
これはあくまで恣意的で個人的な「モーツァルト傑作ベスト3」に過ぎませんが…

 1、歌劇「魔笛」
 2、クラリネット五重奏曲
 3、交響曲第39番変ホ長調

モーツァルトの場合、55の意見が正鵠を射ていまして、いくつかに絞るのが非常に困難というか…。
62名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 20:37:07 ID:XGsDTYpR
たしかに絞るのは無理があるけど、敢えて選ぶとすれば私は
ドン・ジョヴァンニかピアノ協奏曲第23番でしょうかねぇ。
63名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 21:39:54 ID:L/iBWdf/
ロンド イ短調 K.511 に1万票
64名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 22:17:49 ID:TjN6V3Df
>>61
魔笛に1票。
夜の女王、パパゲーノ・・・
未聴のひとは必聴!

ベタだがk.334も。
65名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 23:04:36 ID:X+bhh0u7
ピアノと管楽器のための五重奏曲は、モーツァルト本人が
「これまでの最高傑作です」って言った曲。
66名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 23:43:33 ID:FIHhNPmQ
K.563は、ハイドンセットをしのいで、ベートーヴェン後期SQに匹敵する傑作!
とか言っても誰も聞いてくれないw
67名無しの笛の踊り:2007/05/19(土) 02:16:41 ID:LyKrKKjo
スレ違いで申し訳ないけど
「ピアノと管楽器のための五重奏曲」お勧めの盤を
どなたか教えてはくださらぬか。
68名無しの笛の踊り:2007/05/19(土) 09:08:31 ID:5zJYeXyC
>>65
これまでのと言う意味は、その後は含まれてないでしょ。
日本語分かりますか?
69名無しの笛の踊り:2007/05/19(土) 10:28:27 ID:GR2wmpQ+
まあ、そこまで突っ込まなくても。。
70名無しの笛の踊り:2007/05/19(土) 11:06:04 ID:2EJkuZ95
ミサ曲みたいな感じでオペラ聴いてる。対訳あるkど、今どこなのかすぐ迷うんだもんw
71名無しの笛の踊り:2007/05/19(土) 11:14:50 ID:GR2wmpQ+
モーツァルトのオペラは器楽的ってよく言われるけど、
ここ2年ぐらいオペラを随分聞き込んできてみて
ちょっとわかるような気がするようになった。
台詞の内容だけでなくて声という音を発生する「楽器」と
オーケストラの楽器との完全なハーモニーなんだね。
逆に言うと、器楽曲はオペラ的とも言えるかもしれない。
その特徴が一番巧く活かされてのが「対話」的要素が
強い協奏曲なのかもしれないな。
ということで、コシ・ファン・トゥッテに1票。
72名無しの笛の踊り:2007/05/19(土) 11:26:30 ID:bvNbnTh8
>>67
プレヴィンとウィーンフィルの愉快な仲間達
http://www.hmv.co.jp/product/detail/322814
録音も演奏もすばらしい
7354です:2007/05/19(土) 12:28:11 ID:9lXht/cu
みなさん有難う御座いました。
とても勉強になりましたm(__)m
74名無しの笛の踊り:2007/05/19(土) 12:33:30 ID:Yz/4y71Z
75uno工房:2007/05/19(土) 21:05:37 ID:mACZwKw8
モーツァルトのベスト3は僕にとってはK482、K551、そしてK620だ。
この3曲さえあればあとはいらない、といつものパターンなら言うと
ころだが、ことモーツァルトに関しては全部が一生の宝物であり、最
近「死とはモーツァルトを聴けなくなることだ」というアインシュタ
インの言葉を身近に感じる年齢になってしまったのは残念なことだ。
僕は死の床に就いたときは「アヴェ・ヴェルム・コルプス」を聴き
ながらあの世に行こうと決めている。
76名無しの笛の踊り:2007/05/19(土) 21:26:53 ID:5zJYeXyC
>>75
君はやっぱり年寄りだったのか。
だからワルターとか言って、新しい解釈は受け入れられない頑固ジジイなんだね。
7767:2007/05/19(土) 21:34:53 ID:LyKrKKjo
>>72>>74
ありがとう。参考にさせてもらいます。
74さんの最初から読むのたいへんだけどw

>>75
それ,すごくわかるよ。
この前亡くなったカート・ヴォネガットも
「魔笛さえあれば音楽は他にいらない」って言ってたなあ…。

死ぬときはピアノソナタをあれこれ聴いてから
「イドメネオ」を全部
それからフォーレのレクイエムをちょっと聴いて
魔笛の「Tamino mein!」を聴いて
まだ死ねなかったらヴェルディを聴いて…
…死にたくないw
78名無しの笛の踊り:2007/05/19(土) 21:49:53 ID:rlXD/9MF
>>77
最後の死にたくないに吹いたww

私は死ぬ直前でも、ひたすら楽しい曲を聴いていたいな。
バレー音楽とか聴いてると苦しくても「ふゎぁ」とした気分のまま
天国まで舞い上がって逝けるんじゃないかと思ってしまう。
79名無しの笛の踊り:2007/05/20(日) 00:32:04 ID:XsWslCm7
「死とは、モーツァルトが聞けなくなることである」
80uno工房:2007/05/20(日) 13:30:24 ID:eCGtm/2x
>>76
僕の年齢も知らないとは、クラシック批評界のことを
何も知らない若造と思われるが一度吉田秀和先生の本
でも読んだらいかがだろうか。もっとも貴殿は相当思
考の浅い人間に見受けられるので到底理解不能だとは
思うが。
ワルターの演奏の評価と新解釈を受け入れるか否かは
全く関係のない議論である。実際僕はミンコフスキの
k550,551は評価しているしそれは吉田先生も同じだ。
いいものはいい、悪いものは悪いとはっきりいうのが
批評家の役目であるといえよう。
81名無しの笛の踊り:2007/05/20(日) 15:08:14 ID:5KwPsSlH
>>80
他人の事を思考の浅い人間と言う以前に、改行をなんとかしてくれ。
82名無しの笛の踊り:2007/05/20(日) 15:43:27 ID:bZisqlI5
>>80
吉田さんの「モーツァルト頌」がほしいんだが
なかなかないんだよねえ〜
83名無しの笛の踊り:2007/05/20(日) 16:41:31 ID:4IqlfeRm
>>67
レヴァイン(ピアノ)で、ウィーンフィル団員と伯林団員が組んだやつ。
84名無しの笛の踊り:2007/05/20(日) 22:17:23 ID:dUkC+vpU
koho unoさんですか…ほんと?
85名無しの笛の踊り:2007/05/20(日) 22:18:42 ID:8F/QvOBh
モーツァルトの代表作で傑作を一般人から尋ねられCD貸してと頼まれたので、
「ドキュメントの10CDモツオペラ」と「アリゴーニの10CDモツ交響曲」
を貸してやった。てゆうか、もう返さなくてもいいような激安CDBOXだよ!!
86名無しの笛の踊り:2007/05/20(日) 22:29:10 ID:dUkC+vpU
80ってまじめに宇野さんですか?ありえんなぁ…どっちにしてもひくけど
ちなみにモツベスト3は、フィガロ、魔笛、40番ですが気分や日によって
変わっちゃいます。それより53のノリントン談義したいな〜奴は面白い
87名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 00:13:21 ID:TKrdiUzj
本物だったら、モーツァルトについてどう考えてるか聞いてみたいね

ちなみにハイドン
「私が知る、あるいは評判で知っている作曲者の中で、モーツァルトはもっとも偉大だ
 彼は素晴らしい素養、趣味を持ち、最高の作曲技術を習得している」
「・・・私が、指導的地位にある人々に、モーツァルトの、模すべからず芸術、その情緒の深さ、
 無類の音楽的着想を、私自身が考えている通りに説明ができたら、これほど偉大な宝石を自分の
 国内に持っている国民は、世界中からうらやましがられるでしょう。このモーツァルトが
 まだ宮廷に職を得ていないことを考えると、私は胸がにえくりかえる気持ちです・・・」

ベートーヴェン
 「彼の演奏を聞いたが、レガートがイマイチだったよ」
88名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 00:17:48 ID:TKrdiUzj
>>75
ピアノ協奏曲第22番、交響曲第41番、アヴェ・ヴェルム・コルプスが好きなんだ
てか、先生、ケッヘル番号で書かないで下さいw わかりずらいw
89uno工房:2007/05/21(月) 00:23:17 ID:GNvCvgaE
>>87
僕のモーツァルト論は今まで様々な機会に書いてきたと
思うし、このような場で簡単に要約できるものでもない。
興味がおありながら拙著を読んでみてほしい。
90uno工房:2007/05/21(月) 00:27:07 ID:GNvCvgaE
>>88
念のため申し添えておくがK620は「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
ではないので誤解のないように。
91名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 00:56:47 ID:TKrdiUzj
>>89
うーん、本物の宇野先生なら「魔笛」が大好きなはずなんだがなあ・・・
92名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 01:01:14 ID:TKrdiUzj
って、KV620って「魔笛」じゃないか。。。本物か
相変わらずブルックナーもお好みですかw
93名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 12:27:24 ID:nSfIh2LT
本物かもしれないけど、だったらがっかりですなぁ…2ちゃんなるに出てきて
上からもの言って、しまいには自分の著書を読んでみろってか?本物なりきり
さんでいて欲しい。宇野さんの文書は自分が正しいと一点張りの文言が多いが
実際CDやレコードを買うときの参考になっている、本も5冊ほど持っているが
もし本物なら、ここでは目線の高さ位はみんなに合わせろ、クラシック初心者
が入って来なくなる!
94名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 13:20:22 ID:1hJX9BoF
さすがに本人がうのこうぼうとは名乗らないだろう
95名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 15:05:59 ID:5BrgOebL
uno工房とやらだけど、こいつ24時過ぎの書き込みが多いな。
96名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 15:14:35 ID:oANR+zb0
なんでお前らそんなにネタにバクバク食いついてるの?宇野ネタとかはじめて見たの?
97名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 15:38:55 ID:FsaCHczi
食いつくのもネタの一環
98名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 15:50:02 ID:eMR1C/qq
>>86,93あたりは素で食いついてるだろ。どっちにしろ引っ張りすぎでくどい
99名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 15:54:01 ID:/yev+cOG
食いつくのもネタの一環(笑)
100 ◆Keith./SXw :2007/05/21(月) 19:23:51 ID:GuFkIsVu
話をぶった切るようで悪いが
Mozartはこの世に生を受けた時点で傑作wwwww
101名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 20:25:17 ID:TKrdiUzj
ワルターの第41番が話題になっていたので聞いてみますた(コロンビア交響楽団・ソニー)

・・・ちょっとティンパニの音が派手すぎだ、と思います
102名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 21:12:15 ID:eQPoUJeO
ワルターのモーツァルト交響曲はニューヨーク・フィルとのモノラル盤の方が
私は好きです。一部の曲は「コロンビア交響楽団」となっていますが、
これは最晩年のステレオ録音の「コロンビア交響楽団(西海岸)」とは別物ですね。
ニューヨーク・フィルとメトロポリタン歌劇場管弦楽団などのメンバーで
組んだ団体だったようです。
103名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 21:19:44 ID:uUkzrDSu
>>100
そうそう。俺ら凡人はこの世に生を受けた時点で駄作だよな。
104名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 22:05:38 ID:TKrdiUzj
私にとってモーツァルトは偉大だとか楽聖だとかじゃ語れませぬ
ネ申
105名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 22:23:43 ID:TKrdiUzj
―モーツァルトのピアノソナタ

ピアノ独奏曲である。演奏は比較的「簡単」なようである。小学生でも弾けるらしい。
―ところで。この楽曲はどうだ。優雅・哀愁・安堵・その流れの美しさ・・・
全てが完璧である。他の追随を一切受け付けない。
これらの楽曲を「弾く」だけなら簡単なのだろう。しかし。
これらの楽曲を弾いて、聞く者を感動させよう、と目論んだらどうだろう。
これほど難しい曲は他に存在しなくなる。
一切のミスは致命的である。
一曲約20分、1秒たりとも気を抜いてはならない。
打鍵の強さを少しミスしたら、激しく曲を損なう。
モーツァルトのピアノソナタを「弾いて聞くものを感動させる」ことができるのは、
超一流ピアニストの証である。

イングリット・ヘブラーの演奏を聞いていると、こう考えることがある。
106名無しの笛の踊り:2007/05/21(月) 22:52:48 ID:TKrdiUzj
連カキすまぬ

私にとってモーツァルトは神ではない。わが友であり救い主(これは神か?)
107名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 01:20:28 ID:m3KXNsDp
よくインテリのおじさん達が
「モーツァルトの音楽には神がいる。」とか言うじゃないですか。
なんてキザなこと言うんだろう、と思ってたんですが
ある時ピアノソナタのひとつを聴いていたとき
カミサマ、イタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!と感じました、ええw

上の方の言葉を借りると
「この世に生を受けた時点で駄作」の我ら凡人のすべてを
受け入れ、許してくれる神サマがそこにいました。
なんか泣けてしまいましたです。クサくてごめんよ。


108名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 03:49:22 ID:7ZEMoJSL
いや、107さんの言いたいことはなんとなくわかるような気がします。
私がよく感じるのは、モーツァルトの音楽は不道徳な私を許してくれる…ということです。
うまく説明できないのですが、たとえばベートーヴェンの音楽は、不道徳な人間を許して
くれないような気がするのです。
109名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 08:25:31 ID:dbhppjos
>>108
実際、ベートーヴェンはコシ・ファン・トゥッテやドン・ジョヴァンニの
「不道徳」を認めなかったからね。特にコシに関しては、人間観が一定の枠に
制限されていた19世紀には認められず、その束縛から解放されてありのままの
姿で認められるようになった20世紀後半になって評価が高まった。
これはモーツァルトとダ・ポンテの時代の先取りであり人間を見る目の確かさを
証明してると思う。
人間をありのままに視ることができてはじめて「赦し」もありえないわけだからね。
110名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 08:26:53 ID:dbhppjos
(誤)「赦し」もありえない
(正)「赦し」もありえる
111名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 09:36:18 ID:gNnN/6gK
>>108
ベートーヴェンはそもそも違う。彼は

「お前ら熱く生きてるか?」
「人生はロックンロール!暑苦しく生きろよ!ベイベー!」

だしwwwwwwww
112名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 13:08:05 ID:u6yByPUb
>>107
ちなみにどのソナタですか?
自分はKV545,570,576の最後の3作品聞いてるとそんな気分になります。
113名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 13:15:43 ID:iRDiIOjh
モーツァルトは天使でなく悪魔だと言った人もいたようだねえ
まあ、自分にとって理解不可能な対象を「悪魔」と呼ぶことはままあることで
114名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 18:11:01 ID:hjP5mGLq
>>112
自分も最後の3作品やK.533/494を聴いてるとそんな気分になりますね。
これらのソナタはK.457等のソナタ形式の頂点的作品とは明らかに違って
極めて高度な対位法と諸形式の融合って感じですよね。

自分はこれらのソナタはピリス新盤が気に入ってますが
皆さんは誰の演奏を良く聴きますか?
115名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 20:40:07 ID:gNnN/6gK
>>112
私は、なんといってもKV332
116名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 21:03:13 ID:gNnN/6gK
>>114
ピリスは上手い。俺もよく聞く
117名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 22:18:00 ID:HOWgrlNW
>>114
ピリス新盤自分も好きだ。KV576のアダージョなんて凄い。
ただ、KV545だけは旧盤のが好き
118名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 22:40:11 ID:gNnN/6gK
あとヘブラー。この人の演奏は慈愛に満ちている
当然技術的にも上手い
119名無しの笛の踊り:2007/05/22(火) 23:28:02 ID:p7SdOOZV
>>114
思考が転回というか深化する年齢なんだね
35歳くらいだから、ベートーベンは第三を、
漱石は猫を出した年齢
120107:2007/05/23(水) 00:44:51 ID:iDDs0TNS
>>112
K番号はわからないんですが、あの有名なあれです。
トルコ行進曲ついてる11番の第一楽章。変かなあ・・・(´・ω・`)
121名無しの笛の踊り:2007/05/23(水) 02:20:56 ID:G8LLx7n4
最近、K216に嵌ってしまっている。
とくにフランチェスカッティのは何回聴いても飽きないです。
ツヤツヤ、キラキラって感じで、ほんとイイ気持ちになれる。
122名無しの笛の踊り:2007/05/23(水) 03:20:43 ID:EFJ9FA7z
ヴァイオリン協奏曲第3番ですか。あれは名曲
123名無しの笛の踊り:2007/05/25(金) 00:41:27 ID:R8Wt0Uhy
流れぶった切って悪いが
自動オルガンのためのアンダンテK.616の
オススメのCDってある?
マイナーな小曲だから○○集みたいな中に入っちゃってて
なかなか見つからないんだが
124名無しの笛の踊り:2007/05/25(金) 01:58:51 ID:hfP1v9VF
>>123
自分が聴いた限りでは、タヘツィの演奏が好きですが、今は廃盤のようです。
少々、値段は高いのですが、武久源造もそれなりにいいと思います。
「オルガンの銘器を訪ねてVol2/阿佐ヶ谷教会」の中に入っています。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/172204

125名無しの笛の踊り:2007/05/25(金) 02:04:21 ID:Xfu8D1uK
126123:2007/05/25(金) 16:35:53 ID:R8Wt0Uhy
>>124,>>125
情報サンクス。
この曲が入ってるとは思ってはいなかったのですが
前から気になってたクリーンの小曲集を買ってみることにします。
タヘツィの演奏も気になるのですが廃盤では仕方ありませんね。
127名無しの笛の踊り:2007/05/25(金) 23:13:24 ID:sUt17tFC
自動オルガンのための音楽なら、K.594のアダージョとアレグロが最高だと思う。
128名無しの笛の踊り:2007/05/26(土) 00:52:39 ID:gSrE8Hcu
K.608のの中間部(アンダンテ 4分の3拍子)がたまらなくイイ。
129名無しの笛の踊り:2007/05/26(土) 01:43:04 ID:9Rr6KFob
レクイエム良いな。ヴェルディのも良いが、モーツァルトの方が悲壮感があるというか、神々しいというか。
知ってるフレーズまでが長いwww
130名無しの笛の踊り:2007/05/26(土) 12:13:33 ID:pdi/DhaU
「私にとって死とはモーツァルトを聴けなくなる事」

「ベートベンはそれほど好きではありません。
ベートベンは私にはあまりに劇的なものです。
ベートベンは独自の新しい音楽を想像しましたが
モーツァルトの音楽は宇宙のどこかにずっと昔から存在していたもの
それをこのモーツァルトという人がどこかから取り出した
そのように純粋なもの」

精神性が薄いという人がいるけど、高みから軽やかな音楽-モーツァルト
人の賛歌、偉大なベートーヴェン
131名無しの笛の踊り:2007/05/26(土) 12:23:18 ID:E6ouy5o+
「この世」のあらゆる「美」は、もともと「天界」に存在していたもので、
「天啓」により「この世」に伝えられたものだとする考え方がある。

モーツァルトの音楽は、まさに「天啓」により伝えられた「天界」の「美」と感じる。
132名無しの笛の踊り:2007/05/26(土) 12:53:21 ID:VCEAqnXu
>>130
アインシュタイン乙w
133名無しの笛の踊り:2007/05/26(土) 14:38:41 ID:YgsRp/Qh
>>130
ベートーヴェンを精神性云々で語る人は彼の本当の偉大さを分かっていないと思うぜ
134名無しの笛の踊り:2007/05/26(土) 14:41:10 ID:RfeMywzx
>>133
それはそうだ。
しかし、それはモーツァルトのことを軽い云々で語る人がモーツァルトの
本当の偉大さを分かっていないのと対になってるわけだよな。
135名無しの笛の踊り:2007/05/26(土) 15:06:25 ID:YgsRp/Qh
130さんみたいなのはええんだけどね
ベートーヴェンは精神性が充実してるからモーツァルトより上とか言われたら我慢ならん
どっちも、自分的には聴き込みが半端ないからw
136名無しの笛の踊り:2007/05/26(土) 22:58:20 ID:WCYlhr6c
>>129
でも、モーツァルトもヴェルディも実用に供するには生々しすぎる気がする。
カトリック信者の葬儀に2度ほど参列した経験があるが、
いずれも音楽はフォーレのレクイエムだった。
137名無しの笛の踊り:2007/05/27(日) 00:20:32 ID:kp1UNqeG
ヴェルディのレクイエムいいな。
お葬式でバスドラムどっかんどっかん鳴らしたい。
死ぬのがちょっと楽しみになるw
138名無しの笛の踊り:2007/05/27(日) 08:27:05 ID:6/8APa9J
聖路加国際病院の日野原重明さんも、フォーレと言ってた。
↑も、カトリックなのかな?
プロテスタントの人は、やはりバッハなのかな?
139uno工房:2007/05/27(日) 09:57:39 ID:hvf+3ZJx
>>136
モーツァルトのレクイエムは彼自らへの鎮魂曲であり、他人への鎮魂には
なりえないと言えよう。
140名無しの笛の踊り:2007/05/27(日) 10:46:49 ID:opQe6ADE
>>139
君のオススメのCDは?
どおせ糞演奏を紹介するんだろうけど
141uno工房:2007/05/27(日) 21:29:13 ID:hvf+3ZJx
>>140
正直に言わせていただくと僕はいまだにK626では満足のいく演奏に
めぐり合ったことがない。モーツァルトの筆が永久に止まってしま
ったのと同様、おそらく永久にこの曲の決定盤は出ないのではない
だろうか。
142名無しの笛の踊り:2007/05/27(日) 21:32:56 ID:anFZ1GiO
>>141
同意。
私はK.626を聴くときは、複数のCDを立て続けに聴きます。
決定盤がないことの飢えをそうやって満たす…というかなあ。
143名無しの笛の踊り:2007/05/27(日) 21:41:17 ID:2DVwEQL/
K.626は、鰤のモツ全に入ってる、ニコル・マットのを最近、好んで聴く。
他は、ベームとカラヤンのものしか持ってないけど、マットが一番好み。
144名無しの笛の踊り:2007/05/27(日) 22:04:40 ID:RPuR+3rf
マッケラスのレヴァイン版なんてどうだろう。
ジュスマイヤー版の退屈さ、凡庸さなんかはかなり改善されてるが。
とくにSanctusあたりはもう別物。
まぁ結局決定盤にはなりえない演奏だけど
145名無しの笛の踊り:2007/05/27(日) 22:35:16 ID:EwH6Xc8K
モツレク。
夜、寝るときの音楽にチョイスしたことがあって、
見事に眼がさえて眠れなくなった。
146名無しの笛の踊り:2007/05/27(日) 23:02:49 ID:iLX/8JKJ
>>145
永眠すらできなくなるよな。

フォーレやJJフックスのレクイエムならゆっくり眠れるんだけど
147名無しの笛の踊り:2007/05/28(月) 18:07:32 ID:qD8oP6R9
久しぶりにピリスのピアノソナタ全集(1回目)聴いてるんだけど、、、
凄すぎだ、この人
148名無しの笛の踊り:2007/05/29(火) 03:10:22 ID:nHk1nLWU
>>147
おお、ピリスのピアノソナタ全集、明日届くんだよ〜。
ますます楽しみ。
149名無しの笛の踊り:2007/05/29(火) 09:33:41 ID:M0IUbQen
>>148
もう、あんまり上手いもんで、意地悪い気持ちになって、
どっかでミスしてないかとあら捜ししたんだが、瑕疵が見つからないw
150名無しの笛の踊り:2007/05/29(火) 17:52:41 ID:h6OkXzNr
CDは、後で編集できるから
151名無しの笛の踊り:2007/05/29(火) 19:47:03 ID:5Y5lWBFH
みんなそうしてるはずなんだよねえ
ライブ録音じゃない限り

でも、不満に感じる人の演奏は何回聞いても合わないもんだ
152名無しの笛の踊り:2007/05/29(火) 19:54:38 ID:5Y5lWBFH
弦楽四重奏曲なんだけど、みんな誰ので聞いてる?
自分はジュリアードのハイドンセット、ハーゲンの全集

ズスケ、アマデウス、モザイクのCDが欲しい今日この頃
153名無しの笛の踊り:2007/05/31(木) 00:46:24 ID:USAcmvnl
古楽器派だからモザイク
154名無しの笛の踊り:2007/05/31(木) 09:09:16 ID:3MI7adX/
古楽器派だからクイケン
155名無しの笛の踊り:2007/06/01(金) 19:47:41 ID:hmGDF5AN
2週間ほどこのスレさぼったら、楽しくない方向へ突っ走ってるねぇ、ベトもモツも
聞きたい時に聞きゃいいだろ、食いもんと一緒、食いたいもん正に食ってる時
幸せ感じるだろ?このスレに素人呼ぼうぜ…
156名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 20:00:12 ID:xe3c1/t/
ピリスの全集は新盤しかもってないのですが、旧盤はもっと凄いんですか?
それなら買ってみようかな?DENONのやつですよね???
157名無しの笛の踊り:2007/06/01(金) 20:41:14 ID:VKFhT8db
>>156
両方持ってるけど、演奏スタイル・腕前は変わらないと言って差し支えない
なので、もう1種類買うなら、ヘブラーおばちゃま(デンオン)を強烈にお勧めする
158名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 21:19:24 ID:xe3c1/t/
>>157
レスさんくすです!
ヘブラーちゃんも買おうか買うまいかとずっと悩んでたんですよ〜
んじゃ、おもいきってピリス旧とヘブラー(どっちもデンオンかい^^;)の
両方をまとめ買いしちゃおうかな!?うへうへ
159名無しの笛の踊り:2007/06/01(金) 23:02:37 ID:VKFhT8db
おばちゃまは、ゆっくりしたテンポで弾く。
なので最初はかったるく聞こえるかもしれない。
しかし演奏は「超」がつく上手さ。保証する
160名無しの笛の踊り:2007/06/02(土) 01:40:50 ID:tumfm/sP
・・・おばちゃまにしとけば良かった。
ピリスすごく綺麗だけど、硬質の美しさで疲れる・・・。
161名無しの笛の踊り:2007/06/02(土) 10:37:03 ID:Xa2Gi3VO
おばちゃま好評なようで良かった。
調度、クリーン盤に加えピアノソナタ全集をもう一つということで
犬で視聴して、新盤が気に入って注文した所なのだ。
曲による表情の違いがあり、基本的に楽しく品があり実もある演奏に感じられた。
162名無しの笛の踊り:2007/06/02(土) 11:49:28 ID:I+fdFZCJ
>>160
ピリスの録音だが、DGとデンオンでは少し違う。
演奏スタイルはどちらも似通っているが、ピアノの音が違う。
デンオンの方がコロコロした丸い音がする。
なので、おいらがよく聞くのはデンオンの方
163名無しの笛の踊り:2007/06/02(土) 14:11:41 ID:Q13DUrvE
ピリスいいねぇ、けど内田もね
164名無しの笛の踊り:2007/06/02(土) 17:25:57 ID:O0MUN4Fa
内田のベートーヴェンスタイルのモツは聴き疲れする
165名無しの笛の踊り:2007/06/02(土) 19:16:13 ID:au1C2/vL
みっちゃんか、、、ベートーヴェン・スタイルってのは良く分からないがw
そういや、協奏曲の方は持ってないゎぃ
どうよ?
166名無しの笛の踊り:2007/06/02(土) 20:18:16 ID:FFeuj9qB
内田良いでしょ〜!協奏曲は20、21、26と持ってるけど
ベト的ってよくわかんない
167名無しの笛の踊り:2007/06/02(土) 20:44:20 ID:Xa2Gi3VO
我が感じられる所r言語的注釈を付けて解釈する傾向の強いことで
モツの曲を矮小化してしまっているような所がある>内田
ロマン派の音楽ならこういう問題は生じないんだけど。
168名無しの笛の踊り:2007/06/02(土) 21:07:31 ID:GW57XIOj
ハスキル・ヘブラーのあとのフィリップス契約アーチストだからなぁ
頑張りすぎちゃってる

てか、ピアノのことは協奏曲/ソナタスレで
169名無しの笛の踊り:2007/06/02(土) 21:22:31 ID:FzYBFXKh
流れ豚切ります。

K.299のランパル、ラスキーヌ(1963年録音)盤の
各楽章のカデンツァについてなのですが。。

1,3楽章はライネッケ作のようですが、
2楽章は誰のものでしょう?ご存知の方お願いします。
170名無しの笛の踊り:2007/06/02(土) 21:40:13 ID:au1C2/vL
>>168
なに。綜合スレだから、ピアノソナタや協奏曲の話をしても構わないでしょう
171名無しの笛の踊り:2007/06/02(土) 22:43:36 ID:FFeuj9qB
モツのことなら何でも良いでしょ、クラの五重奏と協奏曲っお勧めCD
音質含めて教えろ〜
172名無しの笛の踊り:2007/06/03(日) 00:10:47 ID:iRjqteqz
>>157
> >>156
> なので、もう1種類買うなら、ヘブラーおばちゃま(デンオン)を強烈に
しかし、昔は若くて美しくて、うまかったんだが
173名無しの笛の踊り:2007/06/03(日) 00:24:21 ID:fE9er7tI
一回目でもいいんだが、鍵盤楽器作品全集になっちゃうんだよな(10枚・15,000円)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/549540
174名無しの笛の踊り:2007/06/03(日) 09:49:13 ID:ufNatl62
>>171
プリンツの繊細な陰影のある演奏が好きです
175名無しの笛の踊り:2007/06/03(日) 10:26:07 ID:mxdqOVb5
プリンツ良いんだ〜。参考にします。
ところでウラッハはどう?
176名無しの笛の踊り:2007/06/05(火) 12:23:53 ID:uheZb1i8
みんなどこさいっだんだ〜
177名無しの笛の踊り:2007/06/05(火) 21:47:09 ID:3IhUaVsm
ズスケのSQいいね〜 気に入ったよ
178名無しの笛の踊り:2007/06/06(水) 20:21:10 ID:9ix3id5p
最近、オペラを聴き始めた。
でも対訳とか見ない。

「魔笛」と「ドン・ジョヴァンニ」が気に入ったですぅ
179名無しの笛の踊り:2007/06/06(水) 22:03:43 ID:SseW3fZR
訳は見たほうが興奮度違うよ〜
音楽・演劇バランスは魔笛がやっぱり抜けて優れてると思う
けど、フィガロを訳を見ながらワクワク聞くのが楽しいいいい!
スリリングなとことかはドキドキしながら…
好きなのはやっぱりフィガロ!
180名無しの笛の踊り:2007/06/06(水) 22:48:22 ID:9ix3id5p
「フィガロの結婚」はまだ聴いてないですぅ〜
これから聴くですぅ
181名無しの笛の踊り:2007/06/06(水) 23:06:54 ID:jGQgVuLu
魔笛で以前から思っていた事

Rシュトラウスのティルに
恋人か女房が〜のフレーズをひっくり返した牧歌的な旋律がないか?

題名が題名だけに、Rシュトラウスが狙ったとしか思えんのだが
182名無しの笛の踊り:2007/06/06(水) 23:08:26 ID:nHY114mC
Rシュトラウスのスレなら返事がもらえるかも。
183名無しの笛の踊り:2007/06/07(木) 03:18:45 ID:sp8I/UHX
魔笛で以前から思っていた事

パパゲーノが出すぎ。
特に第2幕後半。出ずっぱりじゃん。
主役は誰なのかわからなくなる。
184名無しの笛の踊り:2007/06/07(木) 05:32:15 ID:KxnZrxR3
>>183
当時、誰が演じたかを考えれば止むを得ないのではないかと。
185名無しの笛の踊り:2007/06/07(木) 08:16:34 ID:KOW6drfr
>>183
だって、魔笛の事実上の主役はパパゲーノだろ?
186名無しの笛の踊り:2007/06/07(木) 08:34:47 ID:KOW6drfr
庶民の代表であり、誰でも我が身を省みれば思い当たる節のある
愚かさと臆病さをもち、しかしパミーナと真実の愛の有り様を
語り合うことのできる純粋な心をもつパパゲーノが、
その「愚かさ」ゆえに神に愛され、最後には平凡ながら真実の幸せを掴む。

一方、身分の高さを鼻にかけて最初は大したことがなかった
へなちょこ王子のタミーノは、真実の心をもつパミーナに導かれて、
こちらも最後には愛を掴むことができた。

タミーノの愛の方が厳かな雰囲気を与えられているが、それは
あくまでもパパゲーノとの対比のため。両者が掴んだ愛は
同格に扱われている。むしろモーツァルトの共感は
「凡庸」なパパゲーノと「聖女」パミーナにあると思われる。
貴族の代表タミーノはあくまでも引き立て役だろう。
187名無しの笛の踊り:2007/06/07(木) 08:59:12 ID:Gr+pHc65
ドン・ジョヴァンニは面白い
ぼやくレポレロ、アヒャってるジョヴァンニw
もう最高ですよ
ジョヴァンニ、最後はキッチリ死ぬし、ストレスたまらん
188183:2007/06/07(木) 13:19:00 ID:OaukzN8S
>>184・185・186
うーん、納得しました。
ご教示ありがとうございます。
189名無しの笛の踊り:2007/06/07(木) 19:39:21 ID:CliLxySH
>>186

それが巷で言われる
フリーメーソンの教義なのか…
190名無しの笛の踊り:2007/06/07(木) 20:45:34 ID:2cvcJxDm
>>189
魔笛は、フリーメイソンの影響は受けているが、
フリーメイソンを描いたものではないという説もあるようだ。
フリーメイソンなら女人禁制なのに、女人のパミーナが
試練の場に加わって先導さえしている。このことからも
そのものではないという説に一定の説得力はあると思う。
191名無しの笛の踊り:2007/06/07(木) 21:29:17 ID:Gr+pHc65
モーツァルトのピアノソナタよりも「弾くのが難しい」曲は他にあるのだろうか
私見で言わせて貰えば、同じモーツァルトの協奏曲より、
ソナタの方が圧倒的に難易度が高く思える。

リストやチャイコやラフマニノフは、現代なら、上手く表現できるピアニストは
いくらもいるけれど、モーツァルトのソナタは現代でもその「難しさ」は変わらないのでは?
192此花光莉:2007/06/07(木) 22:46:43 ID:t5HErbcF
光莉は、モーツァルトさんの音楽をよく聴きます。

特に可憐さんや亞里亞さんもモーツァルトさんの音楽が好きですし、
志摩子さんもラクスさんもお気に入りです。

きらきら星変奏曲は可憐さんとラクスさんの好きな曲です。
193名無しの笛の踊り:2007/06/07(木) 22:49:09 ID:Gr+pHc65
志摩子さんてモーツァルトが好きなの? ハァハァ
194名無しの笛の踊り:2007/06/07(木) 23:25:15 ID:od0H93m+
もう尻をなんとかでいいよ
195名無しの笛の踊り:2007/06/08(金) 00:11:35 ID:x2bjDL4G
>>171
クラリネット協奏曲なら、オルフェウスのをよく聞いてますわ
音質もいいですよ♪

オルフェウスのは、室内楽はどれもいいです
196此花光莉:2007/06/08(金) 08:16:15 ID:KpE7Qdyt
>>193、実はいちご舎や山百合会の皆様もクラシック音楽を好んで聴きます。

光莉はチャーミーキティも好きです。
「ネコがネコを飼う」
197名無しの笛の踊り:2007/06/08(金) 19:24:31 ID:SB3tZS09
可憐さんや亞里亞さんや志摩子さんは知らないが
かのアルバート・アインシュタイン博士もモーツァルトが好きだった。
そして、ドイツ帝国樹立の立役者、
プロイセン参謀総長ヘルムート・フォン・モルトケもモーツァルトが大好きなのだよ。
198名無しの笛の踊り:2007/06/08(金) 22:51:18 ID:9oEzkr+K
手塚治虫、東山魁夷、桂小米朝もね。
199此花光莉:2007/06/08(金) 23:45:24 ID:I8HXm4G1
あら、それはトリビアですね。
200名無しの笛の踊り:2007/06/09(土) 14:37:40 ID:LgqdQJfz
長野の東山魁夷美術館の売店でも、モーツァルトの曲の第2楽章を
集めたCDが売られていた。
将棋の加藤一二三九段やノーベル賞を受賞した小柴教授もモーツァルトが好き。
201名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 00:42:37 ID:EXMHaiHD
弦楽四重奏作品を聴いてみるには、ハイドンセットから入るのが無難でしょうか?

また、ヒラリー・ハーンのヴァイオリンソナタのCD(DG)をお聴きになった方が
いらっしゃったら、感想を聞かせてください。
買おうか迷っています。
202名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 00:45:28 ID:fKCnWVfU
ハイドンセットから入ってください
弦楽四重奏曲史上、非常に重要な作品です
内容の充実ぶりもすごいもがある
203名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 01:18:20 ID:EXMHaiHD
>>202
アドバイス、ありがとうございます。
ハーゲンカルテットというカルテットが01年に3枚組みCDを出しているので、
それを買ってみようと思います。
ただ、録音が98年や99年に行われているので、現在購入して聴くと、音量が
小さかったり、音質に不満を感じないか、ちょっと不安です。
まあ、10年内の録音ならそんなに音質の古さは感じないのかもしれませんが。
DG社からのCDということを信頼してみて、買って聴いてみます。
204名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 01:33:18 ID:fKCnWVfU
>>203
私は、弦楽四重奏曲はベートーヴェンから聴き始めまして
しかしキイキイ煩く感じるだけで、良さがちっとも分かりませんでしたが
ハイドンセットで開眼しました。

それはジュリアード四重奏団のCDですが、今も宝物です
205名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 01:43:13 ID:fKCnWVfU
>>203
一応、オススメを

弦楽四重奏曲第14番〜第19番『ハイドン・セット』 グァルネリ四重奏団(3CD)
¥1,644
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1843386
206名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 01:47:12 ID:fKCnWVfU
>>203
80年代以降は大体DDD録音なのですが、これは音質としてはいいが
音がクッキリしすぎて臨場感に欠けてしまうきらいもあります

基本的に、50年代以降の録音なら問題なく聴けると思ってかまわんです
個人的には60年代の音が一番好み
207名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 01:50:33 ID:EXMHaiHD
>>205
レス、ありがとうございます。
紹介していただいたものは、価格も手ごろですね。
ハーゲンSQのファンなので、ちょっと迷ってしまいます。
考えてみて、どちらかを購入して、いちどハイドンセットをまとめて
聴いてみます。
208名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 01:56:58 ID:fKCnWVfU
最初は、欲しいのから買って聴くと良いと思います
ハーゲンで満足できんかったら、グァルネリも聴いてみるとよろしいかと
209名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 06:03:14 ID:uojK9Tc0
ハーゲンダッツ
210名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 08:56:55 ID:gdUN+0N4
ハイドンセットはアルバンベルクが絶対的に良し
87’88’89’録音のセットが最高です、好き嫌いはあるかも知れないが
絶対的な存在だと思います!
211名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 09:02:32 ID:QBoqBE5h
>>203
モザイク四重奏団もオススメします。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1918625

ハーンのバイオリンソナタは、個人的には非常に退屈でした。
212名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 09:44:41 ID:fKCnWVfU
久しぶりのズスケ四重奏団のを聴いたが、やはり素晴らしい
213名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 11:05:32 ID:fKCnWVfU
ピアノ協奏曲はあれだけ沢山の曲を書いているのに、
ヴァイオリン協奏曲はあんまり書かなかったんだよな
214207:2007/06/10(日) 11:21:31 ID:EXMHaiHD
アドバイス、下さった方々、ありがとうございます。
といあえず何か1セット買ってみて聴いてみます。

>>211
ハーン、退屈だったんですかあ。
内田光子さんとハーゲンバーグのCDを買って、良かったんですが、
なんとなく落ち着きすぎているような気がして。
ハーンのものは、ジャケットからして若々しさにあふれていたので
ちょっと興味を感じていました。

>>213
ヴァイオリン協奏曲も基本的にはカデンツァは、本人のものは
ほとんど残ってないんでしょうか?
215名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 14:26:59 ID:/D96XKFX
昨夜BShiのムター/Vn協よかったな
惚れ直した
DVD保存しておくお
216名無しの笛の踊り:2007/06/10(日) 16:32:09 ID:WxJADZvv
>>214
ヴァイオリンソナタ、ハーン・ポッジャー・グリュミオーともってる。
きびきびしたポッジャーに美しいグリュミオーと両者好きなんだが
ハーンは中途半端というか…。

因みに弦四はハーゲンが好み。
217此花光莉:2007/06/11(月) 10:32:38 ID:3kq+NbrQ
光莉もきらきら星変奏曲好きです。
218名無しの笛の踊り:2007/06/11(月) 11:37:47 ID:J5ITct6V
>>211
私もモザイク四重奏団が好きだな。

ぶったぎってすみませんが、グランパルティータでおすすめのものってありますか?
219名無しの笛の踊り:2007/06/11(月) 15:07:23 ID:oGqHMDVV
アーノンクール/ウィーン・モーツァルト管弦合奏団の演奏は?
アーノンクールっぽさが出まくりだがグランパルティータは悪くない。
カップリングのナハトムジークは聞けたものではないけど。
そういう俺ももっとしっくりくる演奏を探してるんだがなかなか見つからないな。
アンサンブルゼフィーロの演奏が気になるんだがHMVに行っても置いてなかった。
220此花光莉:2007/06/13(水) 13:09:49 ID:X3Hg2sQ+
モーツァルトさんといえば、ピアノ曲です。
221名無しの笛の踊り:2007/06/15(金) 12:51:07 ID:Swqzi5GQ
モーツァルトのディベルティメントで有名な作品あるよね。
曲名わかる人いない?
222名無しの笛の踊り:2007/06/15(金) 13:08:57 ID:BtBemze4
つK.334
223名無しの笛の踊り:2007/06/15(金) 13:20:50 ID:gqzmSLzC
HMVの検索機って壊れてるんじゃねえ?
[mozart]で検索したら80品しか出てない。
http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?keyword=mozart
224名無しの笛の踊り:2007/06/15(金) 13:25:03 ID:DjDLApOb
おばかさんは軽くあしらわれる
http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?target=CLASSIC&keyword=mozart
225名無しの笛の踊り:2007/06/15(金) 15:20:19 ID:Swqzi5GQ
ディヴェルティメント第17番 ニ長調 K.334
のMIDIがどこにもねーYO!
226名無しの笛の踊り:2007/06/15(金) 16:41:53 ID:DnJPuH53
227名無しの笛の踊り:2007/06/15(金) 18:51:16 ID:Swqzi5GQ
>>226
ありがるん。
でもそこって無料なの?

$25/year

が気になって仕方が無い。
228名無しの笛の踊り:2007/06/15(金) 19:30:45 ID:DnJPuH53
金払えばダウンロードし放題でZipもダウンロード可。
無料版は一日5曲まででZipや一部のMP3はダウンロード不可。
どちらにせよ会員登録が必要だが。
229名無しの笛の踊り:2007/06/16(土) 00:18:07 ID:8oF+ti1K
ちょっとした英語も解読出来なさそうだから
やめといたほうがいいんじゃないの
230此花光莉:2007/06/17(日) 01:53:19 ID:dfPkuLD5
メイドさんもお気に入りです。
231名無しの笛の踊り:2007/06/17(日) 15:47:15 ID:AB/M31QE
モーツァルトのクラリネット五重奏曲の楽器の構成ってなに?
232名無しの笛の踊り:2007/06/17(日) 16:08:30 ID:geqCkGrv
>>231
Quintet in A K.581 for clarinet, 2 violins, viola, violoncello
233名無しの笛の踊り:2007/06/17(日) 16:20:41 ID:AB/M31QE
I understand.
234名無しの笛の踊り:2007/06/17(日) 16:43:13 ID:AB/M31QE
ディヴェルティメント第17番 K334 第3楽章 Menuetto

この曲めちゃめちゃ有名だね。
235名無しの笛の踊り:2007/06/17(日) 17:00:05 ID:yaocChcX
でも、意外とK.334って録音が少ないよね。
236名無しの笛の踊り:2007/06/17(日) 20:01:49 ID:eclctYYh
K.334の全楽章中で、最も作曲技法的に面白みがなくて、モーツァルトらしい魅力に欠けると思える
第三楽章が、昔から「モーツァルトのメヌエット」とか呼ばれて最も有名だというのは、皮肉だな。
237名無しの笛の踊り:2007/06/18(月) 13:52:43 ID:+leL3wrT
全楽章の中で、1曲だけ有名というパターンはハフナー・セレナーデのロンドも
そうだよね。
238名無しの笛の踊り:2007/06/18(月) 21:04:58 ID:SwBqh47+
漏れにとって、「モーツァルトのメヌエット」といったら、交響曲第39番やアイネクライネの第3楽章だな。
239名無しの笛の踊り:2007/06/18(月) 21:30:09 ID:Mj+YxJV+
俺ならK.409かな。
240名無しの笛の踊り:2007/06/18(月) 23:54:32 ID:SwBqh47+
>>239
うはっマニアック。
241名無しの笛の踊り:2007/06/22(金) 21:45:56 ID:lDF6sBdV
「メヌエット ハ長調 K.409」は昔NHK-FM放送で吉田秀和氏がモーツァルトの生涯を語りながら
曲を順々に流していく番組のエンディングで一時使われていた。

主部はチャーミングな主題とシンフォニックな響きにあふれ、
トリオは主部と同じハ長調で管楽器が活躍する。
242名無しの笛の踊り:2007/06/22(金) 23:12:46 ID:dwfLbSq9
いい曲なんだけど、交響曲第34番の第3楽章とするにはやや緊張感が欠けているかな。
ウィーン定住後の落ち着いた心情を反映しているのだろうけど
243名無しの笛の踊り:2007/06/23(土) 06:27:59 ID:r87AbolO
>242
まだ、そんなくだらない説を気にしてるの?
244名無しの笛の踊り:2007/06/23(土) 14:33:47 ID:4zsWtQEY
ξ゚ し ゚ξ      川  〜  川
245名無しの笛の踊り:2007/06/24(日) 23:52:04 ID:fOVF3SxI
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K219

Mozart Violin Concerto 5 (1of 5) Janine Jansen- violin
http://www.youtube.com/watch?v=OGgrv3jezfY
Mozart Violin Concerto 5 (2of 5) Janine Jansen- violin
http://www.youtube.com/watch?v=5QlyMNMLlfI
Mozart Violin Concerto 5 (3of 5) Janine Jansen- violin
http://www.youtube.com/watch?v=U1L55AqsFIA
Mozart Violin Concerto 5 (4of 5) Janine Jansen- violin
http://www.youtube.com/watch?v=rx1KJchm_cI
Mozart Violin Concerto 5 (5of 5) Janine Jansen- violin
http://www.youtube.com/watch?v=kk2p4Sis0kA
246名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 00:29:58 ID:41Hhn9ND
W.A.モーツァルト 「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364 全楽章」
ttp://cembalo.blog90.fc2.com/blog-entry-595.html#more

この曲、初めて聴いた。超名曲なんじゃないのか?
ヴァイオリンとヴィオラの掛け合いも素晴らしかった。
247名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 11:24:08 ID:u3e5nOFB
名曲だな。オレも大好きだ。
248名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 16:47:16 ID:y6/X3hIJ
協奏交響曲はフルート、オーボエ、ホルン、バスーンのための方も
名曲だよね。マリナーの演奏しかないのが残念だが。
249名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 17:02:01 ID:4VcumTe5
>>246
2楽章って、映画音楽に使われたんじゃなかったっけ
250名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 18:26:03 ID:cq6waglX
>>248
ヤーノシュ・ローラ率いるフランツ・リスト室内管弦楽団盤もあります。
ソロはランパル(Fl)、ピエルロ(Ob)、コスター(Hn)、アラール(Fg)です。
(カップリングは、ランパルとノールマンのK.299)
251名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 18:47:05 ID:yYUBDM1d
>>248,250
私も持っているのはマリナー盤だけですが、ざっと検索したところ、
レヴィン復元版K.297Bは他にもいくつか出ているようです。

http://www.amazon.co.jp/ベリオ~シューベルト-レンダリング-モーツァルト-協奏交響曲-ハフナー交響曲/dp/B0006FGX64
ユベール・スダーン/ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
イングリッド・ハッセ (fl)、イザベラ・ウンテラー (ob)、ヴィリー・シュヴァイガー (hr)、エドゥアルト・ヴィッマー (fg)
1999年/2002年モーツァルテウム大ホールでのライヴ

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2520436
小澤征爾/水戸室内管弦楽団
工藤重典 (fl)、宮本文昭 (ob)、ラデク・バボラーク (hr)、ダーグ・イェンセン (fg)
2004年7月、水戸芸術館
252名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 18:51:51 ID:yYUBDM1d

リンクが変みたいですけど、amazonのは1行全部がURLです。
253名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 19:05:28 ID:/55GTCmx
>>248
?クラリネットじゃなかったけ?
254名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 19:28:30 ID:y6/X3hIJ
マリナー以外も出てたんですか。知らなかった。
なんかもっと豪華なメンバーの録音が出ると非常に嬉しいのですがね。

>>253
フルート、オーボエ、ホルン、バスーンのために作曲したが紛失。→
後にクラリネットに書き換えられた編曲版と思われるものが発見される。→
レヴァインが元の編成に戻した編曲版を発表。
って流れ。レヴァイン版の方が原曲に近いのでは?と言われている。
255名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 21:04:38 ID:1Jb52nEJ
でもクラリネットの偽作版も、それなりによくできていると思うよ。
あれ、誰が作ったんだろう。まさか、またあのジュスマイヤーが犯人か?
256名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 22:23:39 ID:x2qe0Mui
>>254
レヴィンね。

K.297は偽作で決定なのかな。最新の研究事情はどうなんだろう。
257名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 22:29:08 ID:2SfVBuY/
いい曲だとは思うけどモーツァルトにしてはシンプルすぎる気がする
同時期のフルートとハープのための協奏曲と比べるとやっぱり偽作かと思う
258名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 23:36:21 ID:/55GTCmx
ヴァイオリンとヴィオラの協奏交響曲に比べると、クオリティが低いよな。
まぁいろんな楽器が出てきて面白いんだけど。
259名無しの笛の踊り:2007/06/27(水) 05:24:59 ID:ybjJT8oN
協奏交響曲、マリナー(レヴィン版)とシノーポリ(偽作版)のを持っているが、
演奏はさておき曲としては偽作版の方が好きだなぁ。

260259:2007/06/27(水) 05:27:51 ID:ybjJT8oN
シノーポリのはこれ↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/57799
261名無しの笛の踊り:2007/06/27(水) 09:11:15 ID:YLyqpz2q
>>256
レヴィンらの研究によると、クラリネットを含むソロパートは真作、
オーケストラパートは偽作という結論で、それ以降は進展したという
話は聞かないなあ。偽作版の第1楽章にある弦が同じ音型を長々と
続けるところなんて、いかにもモーツァルトらしくないと思うし、
レヴィン版ではそこがばっさり削られているのも尤もだろう。
しかし、私はここのところを含めて偽作版のまったり感も好き。
262名無しの笛の踊り:2007/06/27(水) 10:06:55 ID:zcHFDsdn
そうそう、偽作版もなぜか魅力があるんだよね。よほど名のある作曲家が
偽作したのだろうかと思ったりして…
263名無しの笛の踊り:2007/06/27(水) 21:32:16 ID:HJlVK9MI
>>261
d。
レヴィン版でしか知らない・・
クラリネット版はカラヤンの探してるんだけど発売が・・
264名無しの笛の踊り:2007/06/27(水) 22:25:33 ID:dOJVAcrb
K.297bに関しては「偽作」ではなく「疑作」(Uncertain Work)
の方が正しいでしょう。

それにしても、モーツァルトは木管楽器の曲は協奏曲、四(五)重奏曲が
揃っててみな魅力的だと思います。
でも極めつけはやはりグランパルティータでしょうかね。
265名無しの笛の踊り:2007/06/27(水) 22:34:08 ID:HJlVK9MI
モツは木管の使い方が尋常ではなかった
P協22・24番、k.452・・・
そこがベトとは違った

グラン・パルティータはモイーズのが好み
266名無しの笛の踊り:2007/06/28(木) 00:01:24 ID:O9Z1kvn7
>>264
> でも極めつけはやはりグランパルティータでしょうかね。
天才でないと作れない曲、
モーツァルトの天才ぶりを一番感じる曲
267名無しの笛の踊り:2007/06/28(木) 01:29:55 ID:Tm4KU7Vd
ナハトムジークもいいな。
ホルン五重奏曲も
268名無しの笛の踊り:2007/06/28(木) 10:24:39 ID:C/6FyGDe
モーツァルトに関する本を集めはじめたんだけど、いっぱいあるねー
269名無しの笛の踊り:2007/06/28(木) 10:40:26 ID:qzyxMWuw
はい!
270名無しの笛の踊り:2007/06/28(木) 18:28:47 ID:8TjRclXX
271名無しの笛の踊り:2007/06/29(金) 17:04:00 ID:aCJ+azBY
たかっ!
272名無しの笛の踊り:2007/06/30(土) 08:48:59 ID:Tt85FJcv
安い中古レコードが買えたので、さいきん
オペラを聴いています
273名無しの笛の踊り:2007/07/03(火) 01:37:30 ID:quJmeA1/
キャンペーンだったので、ガーディナーのモツレク&大ミサの
ライヴDVDを買いました。モツレクはほどほどで期待してたほどでは
なかったけど、大ミサはかなり良かった。特に第2ソプラノの
フォン・オッターはさすがにすごい。ヘレヴェッヘ盤のラーモアと
フォン・オッターが双璧だと思う。
274名無しの笛の踊り:2007/07/03(火) 22:48:51 ID:tXWRHUXG
モーツァルトのディヴェルティメントでTOP3あげて。
275名無しの笛の踊り:2007/07/03(火) 22:55:33 ID:qRLi8xVV
17番
1番
ザルツブルクシンフォニー
276名無しの笛の踊り:2007/07/03(火) 23:04:33 ID:qRLi8xVV
すみません訂正

弦楽三重奏 変ホ長調
17番
ザルツブルクシンフォニー
277名無しの笛の踊り:2007/07/04(水) 09:46:23 ID:xdLQDsxw
>>274
作曲した順番の逆。
278名無しの笛の踊り:2007/07/04(水) 21:17:10 ID:V3O7kuMn
1 K.563
2 K.334
3 K.287

番外としてK.138も
279名無しの笛の踊り:2007/07/04(水) 21:50:24 ID:xdLQDsxw
K.439bも好き。
280名無しの笛の踊り:2007/07/04(水) 23:53:41 ID:IM/iW69X
K.136

281名無しの笛の踊り:2007/07/05(木) 02:43:12 ID:sasQGLdR
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
一色まこと ピアノの森9 [漫画]
【アイドル】キサラギ【ヲタの集い】 [映画作品・人]
【SEVEN】DIAMOND☆DOGS Part7【STARS】 [演劇・舞台役者]

スレ住人の大半は女性なのか・・・・
282名無しの笛の踊り:2007/07/05(木) 20:53:04 ID:9bYyYsP8
ベト=男の音楽
モツ=女の音楽

というイメージがある
283名無しの笛の踊り:2007/07/05(木) 22:40:37 ID:owqLphN6
アインシュタインやモルトケや加藤一二三ほか、
知的な男性に好かれる曲というイメージがある。
うち高学歴職場だけど、一般よりモツファンの比重は高い。
が、気取り屋も多い。
284名無しの笛の踊り:2007/07/05(木) 22:42:42 ID:owqLphN6
>>281
ちなみにそれ、専ブラが反映されないから、あまり当てにならんのでは。
285名無しの笛の踊り:2007/07/05(木) 23:33:31 ID:D6MmmKlS
>>283
そのアインシュタインは有名な物理学者のほうではなく
モーツァルト研究家の音楽学者なのでは?
私も世間で言う高学歴ですが、大学時代の友人・知人でも
モーツァルト愛好家は少なかったです。
知的な人が好むクラシックならバッハ
というイメージが強かったですね。人それぞれですが。
286名無しの笛の踊り:2007/07/06(金) 00:14:14 ID:DH+IFNT6
大雑把に言えば、
ベト:文系的
モツ:理系的
と思う時はある。
ロマン派音楽は概してなんらかの形で文学的要素があり、我や自我や情念(そしてそのツールである言語)の関与が強く、
逆にモツは文学脳では捕捉しにくい。
モツがわかるようになるようになるまで過程って、主観とか情念的な所で共感するというより、
外在する何らかの真理を?むという、幾何学を解く時の感覚や
抽象的学問に対する時のそれに近い。(文学者でもそういう要素も強く持っている人はいるだろう。)
我を離れて理解するような所がある。

無論、どっちが優れてどっちが劣っているという話ではない。
287名無しの笛の踊り:2007/07/06(金) 00:16:41 ID:DH+IFNT6
>>285
>>283じゃないけど、前スレでも出ていた話題なので説明。
有名なモーツァルト研究者にもアインシュタインがいるけれど、
物理学者のアインシュタインもモーツァルト好きで知られていて、
「死ぬこととはモーツァルトが聴けなくなることです」という言葉も残している。
検索してみれば分かるよ。
288名無しの笛の踊り:2007/07/06(金) 00:22:51 ID:DH+IFNT6
相対性理論で有名なアルベルト・アインシュタインも、
その従兄弟でモーツァルト研究で有名なアルフレート・アインシュタインも、
A.アインシュタインと表記されるから紛らわしいねw
二人ともモーツァルト好き。

http://www.sxl.co.jp/corporate/competition/12th/4.html
http://members2.jcom.home.ne.jp/s_yanagawa/EssayB11.html
http://homepage2.nifty.com/seiwakai_clinic/mozart.html
289名無しの笛の踊り:2007/07/06(金) 00:41:28 ID:j0QeIKAm
モーツァルトって焼きビーフンみたいなもんだろ?
毎日食べると♪ちょっと飽きる〜〜♪
290名無しの笛の踊り:2007/07/06(金) 02:33:51 ID:C8b1riZ1
>>289
むしろ飽きるほうが異常だと思うが。
まぁ人それぞれか。
291名無しの笛の踊り:2007/07/06(金) 12:14:53 ID:G/nuNpDx
>>283
私はマーチ大学に通ってましたが、私の周囲のクラヲタは、チャイコフスキーヲタ、
バルトークヲタ、サティヲタ、ペルトヲタという方々ばかりで、モツヲタの私は常に
疎外感を感じていました。毎日毎日「バルビのチャイ5を聴け」「オケコンにまさる
名曲はない」「サティは…無とデリカシーの結合なのよ…」とかいう話ばっかり
聞かされてとてもつらい大学時代でした。
292名無しの笛の踊り:2007/07/06(金) 21:46:19 ID:MP9Zbxwp
音楽の性質に理系・文系が関係あるのかね?
ベートーヴェンは自然科学研究の文献に興味を持ち熱心に読んでいたことが
知られているが。天文学者で作曲家でもあったW.ハーシェルの音楽は
理系的だろうか?モーツァルトが理系的だという理由がよく分からんな。
まあ、みんな個人の印象や感覚レベルの話として書いてるんだろうけど
(そのアプローチは文系的?)。


293名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 01:44:54 ID:yfuPWLsX
>>291
>サティは…無とデリカシーの結合なのよ…
ワラタ
294名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 05:35:57 ID:qVH6VSUs
理系文系は良く分からんが、俺の印象では交響曲しか聴かない人、若しくはそれ中心の人に
モツは飽きる、ツマランとかいう人が多いように思う。

295名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 05:37:26 ID:qVH6VSUs
追記

で、そういうのに限って室内楽系のものをまったく知らなかったりする。
ひどい時にはハイドンセットでさえ。
296名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 10:16:22 ID:3fYPQfkP
>>290
同じく、飽きない。
長く聴き続けて尚発見が多く、
様々なジャンルに名曲を残しているので沢山楽しめる。
まぁ>>289のような飽きる人というのもいるのだろうか。

交響曲については、確かに俺も厨房時代、リンツ、ハフナーなどを聴きながら
「モーツァルトって同じような曲ばっか」という印象を抱いていた経験はある。
今はそれぞれ好きで、「飽き」の対象ではない。

ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲、協奏交響曲、管楽器の協奏曲、
交響曲、室内楽曲、ピアノソナタ、ヴァイオリンソナタ(室内楽曲だけど)
と来て、現在はディヴェルティメントやセレナードに嵌まっている所です。・
というわけで、
>>274
1 K.334  2 K.136 3 K.563

K.136は大学時代の恩師がよく車でかけていたな。
297名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 10:42:00 ID:Bqo8YdDQ
>>・・・と来て、現在はディヴェルティメントやセレナードに嵌まっている所です。

人それぞれだから別にいいんだけど、食事と一緒でいろいろなジャンルの曲を楽しむのが
楽しいんじゃないの?
ある時期は交響曲だけで、また別のあるときは室内楽を聴き続ける。
という聴き方をして楽しいのかい?
298名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 10:47:15 ID:Dp8qtY66
>>297
「人それぞれだから別にいい」と思ってる人の言うことじゃないな
299名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 10:49:15 ID:xT1cEmyv
>>296
たしかに年を重ねていくにつれて、モーツァルトの感じ方は
かなり大きく変わるよね。どんどん深化していくって印象。
俺の場合もその時々ではまってるジャンルは変遷していくけど
久しぶりに戻ってくると前とはちょっと違った感じで楽しめる。
ちょっと前まで1年間ぐらいはオペラに凝ってて、
ここ1か月ぐらいはミサの類。あと半年ぐらいしたら
交響曲あたりに戻るかもしれない。今のところ室内楽曲だけは
まだよくわからないんだけどね。まあ、そのうち。
300名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 10:50:28 ID:3fYPQfkP
>>297
嵌まっていると言っているだけで、そのジャンルの曲しか聴いていない
という意味ではないんです。
今だって嵌まっているのはディベルティメントやセレナードだけど、
他の曲も聴いていますよ。
301名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 11:09:42 ID:3fYPQfkP
補足すると、モーツァルトは様々なジャンルに名曲を残し、曲数も多く、
また音楽の内容も聴くほどに色々と発見があったりする、
逆に言えば、良さの全容が最初から見えにくいという所もある。
で、自分の場合は、最初からどのジャンルも素晴らしいという風にはならず、
いろんなモツの曲を聴きつつも、最初は特に協奏曲に強く引かれ、
やがて以前は地味に感じられたピアノソナタの良さに心引かれ凝る、という具合です。
>>296のかたの仰るように、以前から好きだった曲についても、
再発見が多かったりして、だから飽きない。
302名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 11:12:40 ID:xT1cEmyv
モーツァルトの心地よさは「こうでなければならない」といった
強迫観念がないことだね。オペラにしても最初は何を言ってるのか
よくわからない。言霊的な要素や価値観の押しつけが希薄だからね。
でも聴き重ねていくと、そこには確かに人間の素の姿そのものが描かれてて、
そこから何を感じ取るのかは聞き手に任されてるようなところがある。
何も感じなければそれで良いじゃないか。俺の方を向けなんて言わないよ。
でも君なりに何かを感じてもらえればそれでいいんだよっていう感じ。

これがモーツァルトの「愛」なんだと思うよ。モーツァルトの愛は
あからさまに「愛!愛!」と叫ぶことではなくて、そういった思いやり
そのものによるんだと思う。逆に言えば、「こうでなければならない」
から開放されないと、モーツァルトの本当の良さがわかりにくいのかも
しれないなぁ。
303名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 11:15:30 ID:cNhPBQD1
勝手に言ってろバーカ
304名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 12:23:24 ID:SVu0EQBf
文系的というか情緒的思い込みや私的妄想話が多すぎだな。
>何を言ってるのか よくわからない 
のは302のような文章だよな。
305名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 13:00:50 ID:IFhCNhrJ
芸術鑑賞に文系も理系もないだろ
所詮は芸術センスゼロの戯言
レッテル貼りぐらいが関心のすべてなんだろ
306名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 15:59:14 ID:lZ/gdmxl
まあ、音楽は、聞くものに合わせて、脳も適合進化していくので
だんだん、その分野の耳というか分解能、感受性が発達する
モーツァルトだけじゃなくて、浪曲、小唄、演歌、タンゴ
南米音楽、アフリカ音楽、現代音楽、なんでもそうだべ
307名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 16:48:55 ID:Bqo8YdDQ
>>301
宗教曲やオペラは聴かないの?
308名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 19:07:36 ID:yfuPWLsX
ナンネルルの少女時代って、可愛かったんだろうな(*´д`*)
309名無しの笛の踊り:2007/07/08(日) 01:15:38 ID:usfwckP/
>>290

,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;    モーツァルトには飽きがこない・・・
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙  
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f     俺にもありました
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!
310名無しの笛の踊り:2007/07/08(日) 09:46:02 ID:GdGrcbFa
最近はモーツァルト叩きがクラオタ界のトレンドなのか…
311名無しの笛の踊り:2007/07/08(日) 22:23:23 ID:y/KgVGzx
そんなことない
30過ぎて針路変更できない
312名無しの笛の踊り:2007/07/08(日) 23:20:08 ID:NBZBlfa8
リア工時代、モーツァルトの曲を友人がバンドアレンジしてて、カコヨカッタな。
Xやハロウィーン、ガンマレイ、ラウドネス、ZIGGY、ルナシーなんかの曲を
演奏していたんだが、必ず第一曲目はモーツァルトの序曲なんだよな。
「後宮からの逃走」序曲とか、ツーバスドコドコのヘビメタアレンジやるとめちゃくちゃ格好いいんだぜ?
313名無しの笛の踊り:2007/07/09(月) 08:33:40 ID:+JNbP3Xc

,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;    30過ぎて針路変更できない・・・
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙  
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f     俺にもありました
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!



314名無しの笛の踊り:2007/07/12(木) 18:45:44 ID:cNRVmTRn
なはなは
315名無しの笛の踊り:2007/07/13(金) 02:04:00 ID:yFRq2eSH
かなり久々にグランパルティータを聴いてみたけど、良い曲だ。
昔就職のための試験勉強していた時によくかけていたから、
その頃のことも思い出されてしまうがw
316名無しの笛の踊り:2007/07/15(日) 23:58:10 ID:Lw1yd6B+
交響曲第39番はすごい…
悪魔的魅力だ…最近こればっか聞いている
317名無しの笛の踊り:2007/07/18(水) 00:24:23 ID:19eqbS8J
交響曲第39番は、特に終楽章が好き。
密度が濃い。
318名無しの笛の踊り:2007/07/18(水) 00:44:55 ID:ooJRcw6Y
39番は確にハマると抜けられなくなる。
319名無しの笛の踊り:2007/07/18(水) 16:51:06 ID:jHTMmdiZ
39番のメヌエットの中間部分、たしかにイイ。
320名無しの笛の踊り:2007/07/18(水) 21:46:00 ID:JaXWkgoY
俺は第1楽章が好きだな
あの旋律の美しさは神
321名無しの笛の踊り:2007/07/18(水) 22:45:10 ID:Zbl745Ie
いや、第2楽章の良さに気付いた瞬間、もう人生ハジマタよ。
322クラシック低レベル:2007/07/19(木) 01:35:15 ID:3Jvv9gzJ
以前は漠然と作曲家を問わず聞いてましたが、最近モーツァルトが1番だ!(今のところ)と思うようになりました。
もっとモーツァルトに触れてみたいです。

ということで、モーツァルトにのめり込むならどの辺に手を出したらいいでしょうか?
誰でも知ってるようなものならわかりますので、ちょいマイナーでオススメあったら教えて下さい!
323名無しの笛の踊り:2007/07/19(木) 02:34:18 ID:dKd6pUHj
>>322
室内楽(ヴァイオリンソナタや管・ピアノの3,4,5重奏曲)
→K.546 K.563 K.477 自動オルガン・グラスハーモニカのための曲 
→イドメネオ
→ザルツブルグ時代のセレナード&ディベルティメント(ポストホルン K>247 K.251 K.287)
→ザルツブルグ時代の宗教曲(K.339 K.337 K.243)
324名無しの笛の踊り:2007/07/19(木) 09:30:47 ID:hLZ75yqK
>ちょいマイナーでオススメあったら

王道を目指したほうがいいよ。
ピアノコンチェルトだけでも、相当はまる。
第9番、第17番、第20番から27番。
325名無しの笛の踊り:2007/07/19(木) 15:48:29 ID:wDySfVs2
>>322
ピアノ・トリオがいいと思うよ。なんでピアノ・クァルテットより低く見られる
のかわからん。
未聴ならピアノと管の五重奏曲k.452。
326名無しの笛の踊り:2007/07/19(木) 23:38:59 ID:FCX6vz9Q
ピアノ、ヴィオラ、クラリネットの為の三重奏曲は最強だと思う。
327名無しの笛の踊り:2007/07/20(金) 22:42:55 ID:Sv3+gvu3
モーツァルトの教会音楽と室内楽は、本当に恐ろしい。

ベートーヴェンは、前期、中期、後期と本来なら3人の天才が成すべき
仕事を1人でやってのけた。
ベートーヴェンが time frame で偉業を成し遂げたとするなら、
モーツァルトは、 layer frame の奇跡だ。

壮麗な交響曲・協奏曲群の下に、あの空前絶後のオペラが存在する。
この事ですら気絶しそうなのに、それを突き抜けたまた別の世界があろうとは...
328名無しの笛の踊り:2007/07/20(金) 23:05:18 ID:5spTo0K7
「誰でも知っているようなの」でないマイナーが、
どの程度マイナーなのか分からない。
なので、中級のメジャーなのを挙げてみる。

>>324に同意で、ピアノ協奏曲の9、10、17、19、24、25番。
ピアノソナタの12、13番。
ヴァイオリンソナタの25、34、35、40、41番。
セレナードの「ハフナー」「グランパルティータ」。
クラリネット五重奏曲&協奏曲、フルートとハープの協奏曲。
教会ソナタk.336。
329名無しの笛の踊り:2007/07/20(金) 23:27:57 ID:UYwLFsQ9
モーツァルトの曲ばかり聞いていたら、
チャイコの悲愴みたいな、深刻に暗い曲が苦手になってしまった。。
330322:2007/07/21(土) 00:03:22 ID:YRxjcf50
皆様ありがとうございます!

とりあえずピアノ協奏曲に手を出してみようと思います。
331名無しの笛の踊り:2007/07/21(土) 09:35:27 ID:xawqAZAw
>>329
わたしもベト聴けなくなりました。
でも、モツだけで満足してます。
332名無しの笛の踊り:2007/07/21(土) 11:30:18 ID:qGSHVDPy
私の場合は、数週間〜数ヶ月オペラに凝ってたと思ったら
次はピアノ協奏曲で、また数週間後にはミサ曲ばかり聴いてた
なんていう調子で、それがぐるぐる巡回する感じ。
それで他を聴く時間があまりなくなってしまって
結果としてモツばかりで満足状態って感じかな。
別に他が苦手になったわけではないんだけどね。
これが3年ぐらい続いてる。
333名無しの笛の踊り:2007/07/21(土) 14:26:04 ID:xfwfc3ps
モツ以外が嫌いというのでなく、モツの曲が好きだからついモツの
曲を多めに聴いていると、ある日突然ロマン派の濃い曲ばかり聴きたくなることがある。
でもロマン派のピアノ曲を聴き続けると気分が重たくなるので、モツに戻る。
でもベト、ブラは平気なんだな。チャイコもおkな方。
チャイ6は厨房時代、第四楽章がやたらと好きだったけど、
そのせいか今は聴けない。第三楽章は繰り返して聴くことも多い。
334名無しの笛の踊り:2007/07/21(土) 15:32:29 ID:OYTlB+XW
最近になってやっとロマン派も聴けるようになったけど以前はバロックをよく聴いていた。
古典派の均整感と通ずるし、モツはイタリア好きだった。
ヴィヴァルディなんかを聴くとモツと共通点があると感じる。
335名無しの笛の踊り:2007/07/24(火) 14:32:17 ID:sGJaT4CX
モーツァルトのオペラは、休日の昼間に聴くよりも、平日の夜に聴いた方が
感動がずっと大きい。夜の方が静かだからかな?
336名無しの笛の踊り:2007/07/24(火) 22:53:16 ID:UtqcHtCF
このスレ的には邪道かもしれないけど、とにかく全部聞いてみたくなりブリの170枚買っちゃいました。
大学の夏休み中に制覇できるかな?
337名無しの笛の踊り:2007/07/26(木) 21:05:36 ID:48EKeDnA
クラリネット協奏曲の第2楽章は泣けるなぁ…
338名無しの笛の踊り:2007/07/26(木) 21:27:04 ID:QZQl4sNi
オレは苦手だ、さらっとした演奏じゃないと聞いてられない。
339名無しの笛の踊り:2007/07/27(金) 07:32:04 ID:nzJIA0gQ
メイエが名演でっせ。
340名無しの笛の踊り:2007/07/27(金) 12:05:12 ID:6wKY02oh
クラ協は第2楽章が有名だけど、他の2つの楽章の方が好きだ。
341名無しの笛の踊り:2007/07/28(土) 00:00:03 ID:WW2eAzpK
クラリネット協奏曲はなんにしろ、いい曲だよね
もうすぐ死ぬ人が書いたって感じはしないな〜

>>335
そうかも。今「コジ・ファン・トゥッテ」を聞いていますわ
342名無しの笛の踊り:2007/07/28(土) 11:05:20 ID:qKJ1WL/t
クラリネット協奏曲を聴くと、青空で冷え込んだ冬の朝を思い出すよ。
343名無しの笛の踊り:2007/07/28(土) 15:16:49 ID:hG+BbO0I
うむ、その冷え込んだ冬の朝に貧困の中でひっそりと息を引き取る自分の姿が目に浮かぶ。
344名無しの笛の踊り:2007/07/28(土) 16:48:15 ID:dI6Tnalh
モーツァルトの最後の曲がレクイエムっていうのが納得いかないんだよな。
傑作だとは思うけど、何で、よりによってあんな重苦しい曲が最後なんだと。
魔笛かクラリネット協奏曲が絶筆だったら良かったのに。
345名無しの笛の踊り:2007/07/28(土) 17:48:50 ID:Oigo424l
>>344
その代わり魔笛かクラリネット協奏曲が未完成作品になったほうが良いということ?
それだったら、やはりレクイエムが未完のままが良いな。
346名無しの笛の踊り:2007/07/28(土) 19:27:19 ID:xwNfSsIy
>>344
釣り?
あのレクイエムの前にはこの宇宙のいかなる音楽も色褪せて見えるほどのものだと
思うけどね。
347名無しの笛の踊り:2007/07/28(土) 21:17:53 ID:QnhgZ6rP
大げさだな。
348名無しの笛の踊り:2007/07/28(土) 23:01:35 ID:+jSo/XKR
フルトヴェングラーのモーツァルトってどうなんですかね?
この2枚が気になってるんですが・・・。
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1269122
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1256315
349名無しの笛の踊り:2007/07/28(土) 23:33:07 ID:3ixDDxHH
>>348のCDの曲目と下のアドレスの曲目ってだいたい同じじゃね?よく比較してないけど。
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1368308
上のアドレスのCDなら所有してるけど音質以外は良いと思うよ
350名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 04:05:41 ID:cG/6hp71
>>344
絶筆はもう一曲あります。
ホルン協奏曲第1番です。
こちらは明るく澄み切った曲。
木管楽器の使い方がすごくいい。
ジュスマイヤーのおかげで第2楽章がえらく下品になってしまったのが問題…。
351名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:18:46 ID:Q4rCiqdE
>>349
ご意見ありがとうございます。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1269122
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1256315
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1865162
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1810444
この4枚から、1枚買うならどれがオススメでしょうか?
352名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:20:14 ID:GkAGZAe9
>>336
フィリップス全集を図書館で借りてきた俺が勝ち組
353名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:20:21 ID:qrR+l8nX
>>351
2番目のフルトヴェングラーの40番&ピアノ協20番がいいと思う。
ワルターに関しては、ニューヨーク・フィル(一部はコロンビア交響楽団
と表記されている)とのモノラル盤シリーズの方が個人的には好きだ。
354名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:35:07 ID:KTbDFez7
>>351
上から2番目のに入ってるピアノ協奏曲は
ほんと嫌がらせじゃないかって思うくらい聴衆のくしゃみやらなにやら入ってた気がする
355名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:18:23 ID:zIcjzr27
なんでそんなにくしゃみするんだろね。
やっぱヨーロッパは寒いからなのか。
356名無しの笛の踊り:2007/07/31(火) 04:19:58 ID:DRMl/v3O
「フィガロ」のCDを聴いたが、このオペラでは、個人的には第二幕が一番いい。
伯爵が「出て来い」と騒ぎ立ててスザンナが出てきて「疑って悪かった。
そなたを愛しておる」と言っても夫人はガンとして許さず「スザンナ、お前
もなんとか言ってくれんか」とあわれっぽく頼むあたり、ダ・ポンテの脚本も
いいけど、モーツァルトがそのよさを何倍にもする絶妙な音楽をつけているし、
長時間に渡る豪華絢爛たるアンサンブルには時間を忘れて聴き入ってしまう。

サリエリが嫉妬するのも無理からぬことと納得してしまう。ちなみに演奏は、
ムーティ指揮ウィーン・フィルのもの。きびきびした早めのテンポ、オケの音色
の美しさ、とってもよかった。
357名無しの笛の踊り:2007/08/01(水) 21:50:03 ID:xrk4CzbZ
356読んでたらフィガロを聴きたくなって久しぶりに
プリッチャードのDVDを観ました。
第2幕のフィナーレ、本当に素晴らしいですね。
このDVDはちょっと古くなりましたが一番気に入ってます。
余計な動きがなくてその分歌詞を忠実に演技で
表現しようとしている意図がはっきり伝わってきます。
358名無しの笛の踊り:2007/08/01(水) 23:00:48 ID:P6yoq7hN
フィガロが好きでそれなりにDVDを見ていますが(ベーム盤3種、シュミット=イッセルシュテット盤、ショルティ盤、バレンボイム盤、ハイティンク盤、アーノンクール盤等)
これが一番まとまっていていいですね。
特に若きコトルバス、フォン・シュターデは絶品ですね。
359名無しの笛の踊り:2007/08/03(金) 02:06:59 ID:UVwklYw8
>>352さんが書かれてる、フィリップス全集って、どうなんでしょうか。
日本だと、小学館から出てる奴ですよね。

私はこれからモーツァルトを聴こうと思っていて、たまたま小金が入ったこともあり、
この際ちゃんとした全集を買おうと思っているのですが・・・。

皆さんのようなモーツァルト通の方にとって、小学館&フィリップス全集というのは
どんな感じなのでしょうか。ざっくばらんなご意見をいただけると有り難いです。
m(__)m
360名無しの笛の踊り:2007/08/04(土) 00:01:30 ID:Yad62jc9
今さらながらディヴィス/バイエルンのモツレクを聞いた。
池袋の犬で690円で売っていたんで思わず買ってしまったのだが、熱い演奏
だな、こりゃ。「怒りの日」なんか凄まじいこと。「涙の日」は泣けるし、買って
よかった。
361名無しの笛の踊り:2007/08/04(土) 10:13:17 ID:tMY2SkmK
>>359
小学館の全集はすでに絶版なので、中古を探すしかありません。こちらは日本
語で読める資料として価値があると思うので、単純にモーツァルトの音楽を全
曲聴いてみたいのであればブリリアントの全集の方が安価でお勧めです。

362名無しの笛の踊り:2007/08/04(土) 12:00:43 ID:UrfHlBsA
>>361
ありがとうございます!
実は、実際に購入するときはフィリップス版を輸入しようかと
思っているのです。
調べたところ、発行元の英国で、昨年から今年にかけてパッケージが
リニューアルされたようですし。

ブリリアントも検討したのですが、フィリップスを安いところで買うのと、それほど
価格の差はないかとも思いまして…。

むしろコストより、質の良い物をじっくり聴きこんで、耳を養いたいと思っています。
もちろん、両者を比べた上で、ブリリアント版の方が良いものなら、是非それを
購入したいと思います。
門外漢の私が質の善し悪しを論ずるのは偉そうで失礼とは思いますが、
演奏や歌唱、そして音質が少しでも良いものを揃えたいと思っているのです。
その観点から、ご意見をいただければ幸いです。
363名無しの笛の踊り:2007/08/04(土) 12:55:31 ID:Q57aSTP6
モツレクといえば各指揮者によってオルガンの使い方が異なる。
ベーム/VPO盤では「キリエ」と「主イエス」と終曲のフーガの、
それぞれの最後に聞こえるが、他の部分では聞こえない。
一方、同じベームでも、モノの旧盤では「キリエ」や「怒りの日」の
途中でオルガンの重低音がずーんと響く。
アバド盤ではオルガンは聞こえないし、ホグウッドはごく一部聞こえる。
楽譜見てないからわからないのだが、オルガンの使い方は任意なのかな。
364名無しの笛の踊り:2007/08/04(土) 23:34:25 ID:tMY2SkmK
>>362
全集盤ともなるとどうしても演奏に好き嫌いが出てしまうため、私の場合はも
っぱら「資料」と割り切っています。フィリップス盤とブリリアント盤の演奏
を比較した場合、一概にどちらの演奏が優れているか私には判断がつきません。
ただし、ブリリアント盤は録音年代が新しいため音質的に優れ、比較的古楽器
演奏が多いなどの特徴があるので、こちらから入っても問題はないと思います。




365名無しの笛の踊り:2007/08/09(木) 00:49:50 ID:K5HlqJS/
>>364
ご親切にどうもありがとうございました。
もしかして両方お持ちなんでしょうか?すごいライブラリーですね。
確かに、自分で一枚一枚吟味して集めてこそのコレクションで、一括セットの全集は
資料としての色彩が強いのかも知れませんね。

ここに来るまでブリリアント版の事は全く考えていなかったのですが、こちらで
勧めて頂き、本気で迷ってきました。^^;
ライナーノーツがCD−ROMにまとまっているのも素敵ですね。

ただ、ブリリアント版については、盤の状態のせいか音にノイズが乗るとの
記事をネットで散見しました。本当なのでしょうか?
色々伺ってしまい、申し訳ありません。
366名無しの笛の踊り:2007/08/09(木) 02:37:03 ID:T9p/ZygP
>>360
>ディヴィス
  ↑
何でこれを小さくする馬鹿がいるんだろう。
367名無しの笛の踊り:2007/08/09(木) 06:50:58 ID:5KOXxEuG
普通はデービスだよな
368名無しの笛の踊り:2007/08/09(木) 22:07:26 ID:QBCewPZc
>>365
小学館とブリリアントの両方を持っていますが、現在ではどちらかといえば後
者を聴く機会が多いです。
確かに、ブリリアントの音盤にノイズが混入するケースは私も経験しています
が、値段が値段なので不良盤に当たったら運が悪かったと諦めています。
繰り返すようですが、モーツァルトは録音の種類が多いので、気に入ったCD
を探すのもまた楽しみです。


369名無しの笛の踊り:2007/08/20(月) 00:53:25 ID:AKZOW0Im
丁寧なレスありがとう。
370名無しの笛の踊り:2007/08/29(水) 21:05:15 ID:nIbRDx3Y
素朴な質問ですが、

モーツァルトの音楽は皆さんにとって、人生あるいは日々の生活の中で
平均してどのくらいのパーセンテージを占めているのでしょうか。

(私の場合は、残念ながら即答できません。)
371名無しの笛の踊り:2007/08/29(水) 21:07:12 ID:V3aeE/qX
交響曲40、41番しか聴きませんが
それで満足してる

モーツァルトってやはり凄いやって充分思える
372名無しの笛の踊り:2007/08/29(水) 21:42:34 ID:V3aeE/qX
ところで映画「アマデウス」のエンドロールに流れる
ピアノ協奏曲(?)は何ですか?
373名無しの笛の踊り:2007/08/29(水) 21:44:31 ID:aHU8oop6
20番の第2楽章
374名無しの笛の踊り:2007/08/29(水) 21:49:12 ID:V3aeE/qX
>>373
即答サンクス

ミケランジェリのがあったんで今聴いてるけど
やっぱりいいなー
375名無しの笛の踊り:2007/08/29(水) 21:52:25 ID:UUgZN+Mk
数ヶ月前にNHKでやってたジュリー・テイモア演出の魔笛は再放送しませんか?
父が録画予約を消してしまってショック・・
376名無しの笛の踊り:2007/08/31(金) 20:16:11 ID:ij2Nb7+O
>>370
基本的にピアノ協奏曲しか聴きませんが、そうですね…
5%くらいでしょうか。
377名無しの笛の踊り:2007/09/10(月) 00:25:41 ID:/S+HNi8j
缶コーヒー・ジョージアのCMで交響曲第25番のイントロやってるけど、
あれはオケ版?何か薄味なんですが?
378名無しの笛の踊り:2007/09/10(月) 01:25:58 ID:7lVvjgtl
>>370
音楽は、心に作用するからねー
気分転換、ストレス解消、抗うつ、、
必要な人にとっては、加算(パーセント)じゃなくて
掛け算で効いてくるのでは
379名無しの笛の踊り:2007/09/11(火) 01:44:19 ID:etXtrgZm
モーツァルトは天才です
380名無しの笛の踊り:2007/09/11(火) 07:33:36 ID:ijJb4efE
象さんはお鼻が長いです
381名無しの笛の踊り:2007/09/11(火) 13:29:12 ID:2fws5uSK
>>377
弦パートしかないMIDIだと思うよ
382名無しの笛の踊り:2007/09/15(土) 09:10:34 ID:aQFczCbr
d
383名無しの笛の踊り:2007/09/15(土) 19:40:40 ID:2US6DR7l
>>380
この文章の主語は、象さんですか、お鼻ですか。
384名無しの笛の踊り:2007/09/15(土) 22:08:56 ID:CqWqAgEf
>>383
答え:象さん
「像さんがお鼻が長い」という文章は、
述語が、主語(象さん)について主語+形(お鼻が長い)で説明や描写を
している形の文章。
述部にある主語(小主語)が何らかの形で主語(大主語)の構成要素になっていることが多い。
385名無しの笛の踊り:2007/09/16(日) 18:22:41 ID:lb9L2F/w
>>384
俺が書いた文にそんな深い意味があったとは。
386名無しの笛の踊り:2007/09/17(月) 03:41:43 ID:H46K8u4t
>>384
異議あり。

副助詞「は」は主題を表すもので主語を表すものではない。
一方、格助詞「が」は主語を表すもので、述語の「長い」とも対応する。

したがってこの場合、主語は「鼻が」となる。
387名無しの笛の踊り:2007/09/17(月) 11:12:44 ID:4Y2E5CIN
>>386
助詞としての位置付けにこだわるから、この文章についての議論が出てくるんだけど
文章全体の構造で見て解決されている。
388名無しの笛の踊り:2007/09/17(月) 13:33:01 ID:u/B/bKqf
要は、「象さんは長い」のか「お鼻が長い」のかってこと? 
389名無しの笛の踊り:2007/09/17(月) 17:07:06 ID:TnnsDwRZ
何もそんなに頑張って議論しなくたって。。。
俺が>>380を気楽な気持ちで書いたのは、ただ>>379を茶化したかっただけなんよ。
390名無しの笛の踊り:2007/09/17(月) 18:18:57 ID:0atSAeIe
>>384
出鱈目を言うなよ。
主語は「鼻が」だ。
そもそも文章と文の区別すらつかない奴が何を言ってるんだか。
391名無しの笛の踊り:2007/09/17(月) 18:43:58 ID:103mjQZ7
ところで、モーツァルトは象を見たことがあるんだっけ?
392名無しの笛の踊り:2007/09/17(月) 23:31:44 ID:Kvqvm8bW
>391
> ところで、モーツァルトは象を見たことがあるんだっけ?
それは知らないけど、
モーツァルトを聴いたことのある象はいる。
393名無しの笛の踊り:2007/09/18(火) 00:02:36 ID:l/fwY+/z
>>392
モーツァルトの時代に、動物園やサーカスがあったかということだな。
トルコ軍は象戦車でウィーンを攻めてきたりしなかったんだっけ。
394392:2007/09/18(火) 00:10:05 ID:ABAcnQek
>393
モーツァルトの時代とは言ってないよw。

http://www.alpha-random.com/talk/2006/07/utu_chiryou_mozart.html

>トルコ軍は象戦車でウィーンを攻めてきたりしなかったんだっけ。
ヨーロッパに象が攻めて来たのは、ハンニバルの時代じゃなかったっけ?
395名無しの笛の踊り:2007/09/18(火) 02:33:30 ID:4mrAmYg4
何だかよくわからんが、結局、モーツァルトの時代には象はいなかった
ってことでよろしいか?
396名無しの笛の踊り:2007/09/18(火) 13:34:09 ID:0OUABCDj
ゾウさんが好きです。でもキリンさんはもっと好きです。
397名無しの笛の踊り:2007/09/18(火) 14:26:17 ID:Esd3Arhp
動物園って臭いよね。
398名無しの笛の踊り:2007/09/18(火) 22:34:15 ID:umjpt3c/
癒やし音楽、ラットで実証 交感神経の活動や血圧低下
http://www.47news.jp/CN/200709/CN2007091801000469.html

モーツァルトを聞かせた牛は、牛乳の出が良いというのは本当なんですね
人間だけじゃなく、哺乳類共通ということは、音楽は感情に
働きかけるんじゃなく、もっと下位の動物的な部分に効くということだ。
399名無しの笛の踊り:2007/09/18(火) 22:42:21 ID:54dg4U1Y
モーツァルトを聞けばインポも解消ですか
400名無しの笛の踊り:2007/09/19(水) 07:29:04 ID:ECzs5Itl
私は聞いても駄目です
401名無しの笛の踊り:2007/09/23(日) 18:53:55 ID:GMqoD9KM
第38番 フィガロの結婚
第39番 コシ・ファン・トゥッテ
第40番 ドン・ジョバンニ
第41番 魔笛
402名無しの笛の踊り:2007/09/24(月) 01:13:46 ID:k/xiIxpt
これはひでぇwwwwwwwwwww

ttp://www.hassin.co.jp/
403名無しの笛の踊り:2007/09/24(月) 14:46:56 ID:udQLZ3AB
>>402
確かにこれはひど過ぎるw
聴いてたらホントに気持ちが悪くなって来たよ。
404名無しの笛の踊り:2007/09/24(月) 15:18:32 ID:eDjWk5Mq
>>402
曲の著作権料が取られないからって理由でモーツァルトを使ったな?
比較的最近の作曲家なら著作権が残っている人もいるから、避けたの
だろうか。
405名無しの笛の踊り:2007/09/24(月) 16:28:39 ID:yIjh2Ii/
JASRACもOKてわけね
406名無しの笛の踊り:2007/09/24(月) 20:16:15 ID:EJMugS9d
>>404
別に使っても良いと思うけど、あの編曲はひど過ぎる。
聴いていて本当に気持ちが悪くなった。
407名無しの笛の踊り:2007/09/25(火) 17:44:23 ID:SQTx9bNd

弦楽のためのアダージョとフーガ(K546)
おすすめのCDを教えて下さい。

ちなみに、この曲、鰤のモツ全に入ってますか?
408名無しの笛の踊り:2007/09/26(水) 09:43:43 ID:1cJBKi07
>k.546
難しくて答えにならないから、手持ちのCDを書いときます。

弦楽四重奏版は、k.563とのカップリングのクレーメル、カシュカシャン、マ、フィリップス(SONY)と
やはりこれもK.563とのカップリングのアマデウス弦楽四重奏団(DG)
オケは、クレンペラーの序曲&管弦楽集(国内版EMI)に、入ってるのと、
ヴェーグの有名なディヴェルティメント&セレナード集(Cpr)にはいってるの。

あとは誰かお願いします。

<m(__)m>
409名無しの笛の踊り:2007/09/26(水) 17:15:48 ID:BS3Q+RPm
>>408
一番上のクレーメルとマが入ってる四重奏版は気になってるんだけど、廃盤?
410名無しの笛の踊り:2007/09/26(水) 23:33:24 ID:1cJBKi07
廃盤でなくパッケージ変えて出してる。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1810467
http://www.hmv.co.jp/product/detail/57157

ガンガレ!
411名無しの笛の踊り:2007/09/26(水) 23:36:27 ID:VtpL2JrB
>>410
輸入盤のほうはアダージョとフーガは入ってないぜ。
気づかないで輸入盤のほうが安いし・・・と飛びつくと後悔する

と、後悔した俺が注意しておく。
412410:2007/09/27(木) 00:05:16 ID:qAR3eySL
>輸入盤のほうはアダージョとフーガは入ってないぜ。
そんなことあるの??!たまげた。

>409は、国内版買ってね!
413409:2007/09/27(木) 08:46:36 ID:eXn03fCy
うぅ、みんななんて優しいんだ
ありがとう
414名無しの笛の踊り:2007/09/27(木) 09:09:21 ID:JxrepBSJ
>>413
つ【請求書】
415名無しの笛の踊り:2007/09/27(木) 14:42:03 ID:PYp4TTbe
タワレコのモーツァルト10枚組は良いですか?
416名無しの笛の踊り:2007/09/27(木) 22:12:29 ID:tbGMFJVc
グルダとアバドのコンビでのピアノ協奏曲第25番を聴いたが、いいなあ…。
カデンツァもすごいよ。これまで25番はちとつまらないと思っていたのだが、
このCDのおかげで大変よい曲だとわかった。
417名無しの笛の踊り:2007/09/27(木) 23:18:39 ID:2D+shOOj
フルートとハープの協奏曲で
お勧めCDを教えてください。
418名無しの笛の踊り:2007/09/28(金) 00:18:44 ID:JKMV5Wdd
この定番をすすめたくてうずうずしてたんです。古いけど録音いいです。
フルートとハープのための協奏曲
ランパル&ラスキーヌ/パイヤール
http://www.hmv.co.jp/product/detail/737058
カップリングのランスロ/パイヤールのクラコンもいい。


419417:2007/09/28(金) 00:38:30 ID:eoIy4j3C
>>418
ありがとうございます!
ジャケットも綺麗だし、価格も素敵です。
ポチらせていただきました。
420名無しの笛の踊り:2007/09/28(金) 09:00:57 ID:VNWtH5rX
アダージョとフーガK.564の件ではありがとうございました。
家でよく見たら、カラヤンのが「アダージョカラヤン2」に入ってましたonz

ところで、この曲、2台ピアノのためのフーガK.426がもとになってるとのことですが、
このK.426が入っているCDってありますか?
ネットで検索しても見あたりません。
鰤のモツ全にも(今度こそ)入っていないみたいだし・・・
ピアノヴァージョンでも聞いてみたいので、ご存じでしたら教えて下さい。
421名無しの笛の踊り:2007/09/28(金) 09:33:05 ID:i0xIZWxW
422名無しの笛の踊り:2007/09/28(金) 16:52:31 ID:JuOLMaG7
>>420
これに入ってるんだからモツ全にも入ってると思うが。
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/719234

ちなみにこっちも上げとく。ともにフォルテピアノによる演奏な。
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1389846
423名無しの笛の踊り:2007/09/28(金) 17:31:02 ID:VNWtH5rX
>>422
うわぁ、ごめんなさい。

ブリリアントのHPで調べたら、モツ全のCD95のトラック5に入ってました。
持ってるのに何で見つけられなかったかなぁ。
帰ったら聞きます。
424名無しの笛の踊り:2007/09/29(土) 00:44:33 ID:ansaZ+HE
hou
425名無しの笛の踊り:2007/10/01(月) 01:28:40 ID:78aLzqL7
「賢者の石」のお勧めCD教えて。
426名無しの笛の踊り:2007/10/01(月) 01:44:03 ID:9Ot8h1Kl
モツのバイオリン協奏曲1番と2番を初めて聴いた
427名無しの笛の踊り:2007/10/01(月) 19:57:42 ID:6F2Nz6vU
グランパルティータを
ヘレヴェッヘ盤、マリナー盤と購入してみました。
どちらもフワフワした気分になりますw。
428名無しの笛の踊り:2007/10/01(月) 21:20:01 ID:jz78nYoz
オークレール/Vn.協4・5の国内盤を聴いた人いる?
フィリップス国内盤のモントゥー/英雄がキンキンした音で失望したんだけど
同じような音なのかな?
429名無しの笛の踊り:2007/10/02(火) 04:02:55 ID:4YdCMo8z
ヴァイオリン協奏曲 「アデライーデ」のお勧めCD教えて。
430名無しの笛の踊り:2007/10/02(火) 06:00:00 ID:D/mUmrzg
モーツァルトのじゃないだろ。
431名無しの笛の踊り:2007/10/02(火) 17:12:34 ID:87ru/m2k
TV みてたら、
ジョージア(缶コーヒーね)の CM で
モーツァルト 交響曲25番が流れていた。
思わず、耳をすませてしまう。
432名無しの笛の踊り:2007/10/02(火) 21:15:52 ID:CiQjFMJF
ヴァイオリンソナタはどーよ。
中国人??
http://www.youtube.com/watch?v=qBgc5Tx6iC0
433名無しの笛の踊り:2007/10/06(土) 22:10:06 ID:rpnuOJRX
>>420
遅レスですが…

K546: 弦楽四重奏版は クレーメル盤以外にDGのHagen SQ の7枚組ボックス
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1379270
   にもありました。
   管弦楽曲盤は Caproccio のSander Veigh / Camerata Salzburug の
   セレナーデ&ディヴェルティメント集(10枚組)にもありました。
   http://www.hmv.co.jp/product/detail/1817512
   (分売されてたかも)

K426: モダンピアノではイングリット・ヘブラー&ルートヴィヒ・ホフマン
   でPhilips日本語版のモーツァルト:2台、4手のためのピアノ作品集
   http://www.hmv.co.jp/product/detail/1373308
   や、(これは持ってないけど)アンドラーシュ・シフ&ピーター・ゼルキン
   のECM日本語盤 モーツァルト、レーガー、ブゾーニ:作品集
   http://www.hmv.co.jp/product/detail/781908
   にも収録されてます。

どれも(店頭でも)入手しやすいと思うのでご興味があればどうぞ。   
434名無しの笛の踊り:2007/10/06(土) 22:56:28 ID:My2UGLal
>>431
名曲ですな。
435名無しの笛の踊り:2007/10/06(土) 23:13:37 ID:K+Yx0FAA
本屋で、図解雑学シリーズに
モーツァルトの名曲 というのがあるのを発見した。
世も末だ、
と思って著者をみると、海老沢敏で、びっくり。
436名無しの笛の踊り:2007/10/07(日) 10:04:59 ID:L5M0DFVz
どうやって図解しているの?
437名無しの笛の踊り:2007/10/08(月) 20:17:36 ID:k7gBD2jC
誘導されてきました

協奏曲21番と23番が入ってる1000円のCD買いましたが
ピンときませんでした。
アイネクライネのように有名どころは他に何でしょうか?
438名無しの笛の踊り:2007/10/08(月) 20:23:33 ID:k7gBD2jC
http://www.amazon.co.jp/dp/B000STC5XS/
http://www.amazon.co.jp/dp/B000I0S8LK/

この二つ同じ演奏家で収録曲数が少ないほうが値段が高い
ですが、どういう観点で選べばいいのでしょうか?
439名無しの笛の踊り:2007/10/08(月) 20:32:57 ID:y+ZDq1IG
>>437
初心者向きには100曲モーツァルトがお勧め。

100曲モーツァルト
http://www.shinseido.co.jp/cgi-bin/WebObjects/Catalog.woa/wa/detail?r=AVCL-25050%2F9
100曲モーツァルト2
http://www.shinseido.co.jp/cgi-bin/WebObjects/Catalog.woa/wa/detail?r=AVCL-25120%2F9

ここに載ってる曲が主要曲ですよ。↑
440名無しの笛の踊り:2007/10/08(月) 20:40:52 ID:y+ZDq1IG
>>438
両方ともグラモフォンのバーンスタイン盤のモツ交響曲だね。
と思ったら、バーンスタイン盤と書いておきながら、
画像がレヴァイン盤じゃねえか。
上のリンクのB000STC5XSってなってるのは止めたほうがいいwwww
441名無しの笛の踊り:2007/10/08(月) 20:43:56 ID:EVpH7Qxu
>> 438
1つめのはジャケットを見る限りレヴァイン指揮のようだが。。
Amazonのホームページの記述が間違ってるのかもしれない。
442名無しの笛の踊り:2007/10/08(月) 20:45:03 ID:EVpH7Qxu
↑ ごめん ダブった
443名無しの笛の踊り:2007/10/08(月) 21:10:29 ID:M2YOHd1o
>>439
>>440
>>441
ありがとうございます。
有名どころと演奏者で選んで買ってみます。
21番と23番も何度か聴いてると気に入ってきました。
444名無しの笛の踊り:2007/10/08(月) 21:15:41 ID:sVPnK0L1
hmvの本日の特価、バリリ弦楽四重奏団の弦四全集ってどうなんでしょう?
あまりに古すぎる?

http://www.hmv.co.jp/campaign/dotd.asp
445名無しの笛の踊り:2007/10/08(月) 22:05:12 ID:y+ZDq1IG
>>444
キミが試しに買えば?
446名無しの笛の踊り:2007/10/08(月) 23:29:06 ID:+qIRIoY5
モーツァルトのバイオリン協奏曲、6番と7番ってどーなの?
詳しい人おしえて。
447名無しの笛の踊り:2007/10/09(火) 00:05:36 ID:xqKS0SS0
最高
448名無しの笛の踊り:2007/10/09(火) 00:07:26 ID:aDBjlHsQ
偽作です。
449名無しの笛の踊り:2007/10/09(火) 09:34:07 ID:zUVfwrWD
厳密に言えば、第6番は自筆原稿がなく「偽作」、
第7番は19世紀の途中まであったとされる自筆稿が紛失し、
他人の手が加わった2種類の写本が残る「疑作」というのが
現在の評価。
450420:2007/10/09(火) 11:36:56 ID:LQAdCHg5
>>430
クレーメル盤は無事入手しました。
ちなみに、HMVよりAmazonの方が安かったです。
モダンピアノのものは探しているところでした。
どうもありがとう!
451名無しの笛の踊り:2007/10/09(火) 20:16:27 ID:qH5I4J9A
むしろ、7番よりも6番の方にモーツァルトの痕跡を感じるなあ。
452名無しの笛の踊り:2007/10/09(火) 21:38:20 ID:9qm6Z6IO
偽作といえば

交響曲37番≪ミヒャエル・ハイドン≫
453名無しの笛の踊り:2007/10/10(水) 00:47:33 ID:XU8fWQML
ヴァイオリン協奏曲って、数が少ない割に偽作・疑作が多いな。
って言うか、ヴァイオリン協奏曲 「アデライーデ」のお勧めCD教えて。
454名無しの笛の踊り:2007/10/10(水) 07:40:37 ID:9B85Gz+C
>>453
メニューインが録音した音盤しか知らない。ステレオ録音はあるのかね?
この曲、モーツァルト風ではあるが、ちょっと無理があるように思う。
455名無しの笛の踊り:2007/10/10(水) 16:52:18 ID:DIE/umjW
メニューインはステレオでも再録してるし、CDではヴァネッサ・メイがあったような
LPでは他にも何人かやってた
456453:2007/10/10(水) 23:37:05 ID:5cPMJRqv
>>454, 455
情報ごっつあんです。メニューイン(ステレオ)は持ってるんだけど、
他の音源を聴いて比較してみたいんですわ。
こういう偽作・疑作を聴くと、「モーツァルトらしさとは何ぞや?」って
あれこれ考えるきっかけになって面白いし、ね。

ただ、ヴァネッサ・メイみたいなオサレなヴァイオリニストが録音する
ような曲とはとても思えないんだがw
457名無しの笛の踊り:2007/10/11(木) 07:51:35 ID:TTrz45XT
>>456
モーツァルトと同時代人作曲家が書いた作品を聴けば、モーツァルトと聴き違
うような美しい曲がいくらでもあるよ。
サン・ジョルジュ、ドヴィエンヌあたりから聴いてみたら。この二人は、○○
のモーツァルトの異名を持つ作曲家。
458名無しの笛の踊り:2007/10/11(木) 12:25:42 ID:ojqbEAbQ
サン=ジョルジュ(黒いモーツァルト)
フランソワ・ドヴィエンヌ(フランスのモーツァルト)
ヨーゼフ・クラウス(スウェーデンのモーツァルト)
459名無しの笛の踊り:2007/10/11(木) 12:32:10 ID:ESS17QHo
キダ....げふんげふん。何でもない。
460名無しの笛の踊り:2007/10/11(木) 17:27:55 ID:f9w6u5lx
>>444
古き良き時代の名演奏。聞いて損は無い。俺は大好きだ。
461secret patron:2007/10/11(木) 18:06:38 ID:jizBjt6I
Mozart is a cute girl.

管弦楽四重奏の変ロ長調の『狩』
いい曲あるyo
The Hunt is so powerful music.
462名無しの笛の踊り:2007/10/11(木) 19:03:19 ID:eT42roKM
>>444
バリリは上質でいいと思う
カセットテープの時代に聞いたことがある
463名無しの笛の踊り:2007/10/12(金) 22:01:58 ID:mHhI0dsk
バリリ伝説
464444:2007/10/12(金) 23:26:29 ID:cDlgMiEa
>>460,462
ありがとうございます。
>>445の意地悪のせいで買う気を無くし、セールを逃してしまいましたが、
機会があれば聞いてみたいと思います。
465名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 23:01:00 ID:5xjsqcSX
ヴァイオリン協奏曲全集が欲しいのですが、
カルミニョーラって古楽器ですかね。
ヴィヴァルディで気に入ったから買おうかな、とも思っているのですが・・・。
ピリオド楽器でお薦めとかありますか?
466名無しの笛の踊り:2007/10/17(水) 10:12:58 ID:67lW1+bP
カルミニョーラのヴィヴァルディは好きだけど
モーツァルトは感心しない
467名無しの笛の踊り:2007/10/17(水) 22:54:55 ID:gI21PiMn
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲ってイマイチだよなあ。
ピアノ協奏曲や交響曲に比べて、なんだかクオリティが低い様な・・・
468名無しの笛の踊り:2007/10/17(水) 23:19:22 ID:IKCLi4O0
ヴァイオリンソナタはまた突き抜けた感じがあって好きだけどな。
469名無しの笛の踊り:2007/10/17(水) 23:20:34 ID:IKCLi4O0
ヴァイオリンソナタじゃなくて、ヴァイオリン協奏曲。
ものすごい明るさに趣がある。
470名無しの笛の踊り:2007/10/17(水) 23:34:57 ID:gI21PiMn
ベートーヴェンのVコンに比べると深みが足りない様な希ガス。
協奏交響曲は神。
471名無しの笛の踊り:2007/10/17(水) 23:49:13 ID:OKpfWESy
17-18歳の時にまとめて作ってそれ以降は作らなかったんだから
他のジャンルと比べて充実度が薄いのは仕方ないかも。
470と同じで俺もVnとVaのための協奏交響曲1曲あれば
弦楽器の協奏曲のジャンルは大満足。
472名無しの笛の踊り:2007/10/17(水) 23:53:18 ID:mnPeVSMp
2台のバイオリンのためのコンツェルトーネK.190も忘れないでください
473名無しの笛の踊り:2007/10/18(木) 00:12:39 ID:stJLAerN
>>472
そんなんあるんか。
なぜ全集に入っていないんだろう。偽作?
474名無しの笛の踊り:2007/10/18(木) 00:19:25 ID:vKSPvTas
>>473
K.190もしくはK.186Eとなっているはず。
ヴォルフガングもレオポルトも高く評価していたらしいので偽作ではないと思う。
475名無しの笛の踊り:2007/10/18(木) 00:25:54 ID:f4m5uhyy
ヴァイオリン協奏曲大好き!

パールマン/レヴァインでは、全く反応しなかった愚息だが、
クレーメル/アーノンクールでは、びんびん!
朝トイレに立つとき便器と体を平行にしなくては、便器に命中しなくなた!
デュメイもグリュミオーもOK!
ムターは眠らしてくれないし!
476名無しの笛の踊り:2007/10/18(木) 00:39:46 ID:8fGc2wrr
>>470
いかにも深刻そうなのが深いとする人にとってはそうなんだろうね。
モツのヴァイオリン協奏曲が浅いとは思わない。

ベトコンもオケコンもいいけれど、
モツのヴァイオリン協奏曲も他では得難い良さがあるんだけどな。

パールマン、シュナイダーハン、グリュミオー、クレーメル
いずれも好き。
477名無しの笛の踊り:2007/10/18(木) 10:07:44 ID:rRNG1KdC
ヴァイオリン協奏曲第1番K.207が、他人の編曲やセレナードなどの挿入楽章でもない
モーツァルトの本格的な協奏曲の「栄えある第1作」なんだよね。
1973年4月14日
その後、ピアノ協奏曲5番が12月、ファゴット協奏曲が翌年6月と続いていくわけです。
478名無しの笛の踊り:2007/10/18(木) 10:36:52 ID:rRNG1KdC
ちなみに、コンツェルトーネK.190は74年5月31日。
479名無しの笛の踊り:2007/10/18(木) 11:52:37 ID:ljKqLRUd
>>477
》》1973年4月14日
へぇ〜、意外と最近に作曲されてたんだねw
…って揚げ足取りは置いといて、トランペット協奏曲だかチェロ協奏曲だか
の方が先じゃなかったっけ? 楽譜は散逸しちゃってるけど。
480名無しの笛の踊り:2007/10/18(木) 12:15:44 ID:stJLAerN
http://www.hmv.co.jp/product/detail/307855
これか。知られてないけど、けっこう(・∀・)イイ!!曲っぽい。
481477:2007/10/18(木) 16:32:39 ID:rRNG1KdC
>>479
言うまでもないと思うけど、現存していて、しかも真作とされている完成曲
(未完成、断片を除く)の中でV協1番が1番最初ということですよ。
482名無しの笛の踊り:2007/10/19(金) 17:57:19 ID:trHJsm5q
鰤170CDと一緒に購入すると、
ぴったりなのは「モーツァルト全作品事典」で決まりでしょうか?
KVごとに詳しく説明されてますか?
483名無しの笛の踊り:2007/10/19(金) 23:29:50 ID:FHu4UcIn
交響曲第40番のお奨め教えてください
ワルター&ウィーンフィルしか聴いたことないもので
484名無しの笛の踊り:2007/10/19(金) 23:45:19 ID:icn4p96e
>>483
クーベリック&バイエルン放送響のライヴ盤(ORFEOレーベル)
やや遅目のテンポながら、甘ったるさを感じさせない演奏です。
ただし、同コンビのスタジオ録音盤は、どういうわけかウンコなので
注意されたし。
485名無しの笛の踊り:2007/10/19(金) 23:55:22 ID:pSr9cXPZ
>>482
ジャンルごと、KVごとに作品の背景が解説されている。
書簡なども引用され、170CD BOXと併せて購入すると、より楽しめると思う。
486名無しの笛の踊り:2007/10/20(土) 10:46:14 ID:tps0ScEk
>>482
あと、オペラについてはリブレットの対訳も欲しいね。
487名無しの笛の踊り:2007/10/20(土) 11:43:23 ID:OO3WZxFq
バリリは良い奏者だとは思うが、如何せん「暗い」。
暗さを演出しているのではなく、奏者自身に由来する暗さだ。
モーツァルトの演奏としては、憂鬱観、厭世観とその向こうにある
光を表現しなければならない。一点の曇りや弛緩のない美のオブラートを纏って。
モーツァルトの核にあるものは、光だと思う、神の。
闇ではない。
488名無しの笛の踊り:2007/10/20(土) 12:26:32 ID:9ZiYDb3I
>>483
優美で典雅なケルテス&ウィーン・フィルをどぞ。
現在のVPOでは、もはやあんな典雅な音は出せないでしょう。
489名無しの笛の踊り:2007/10/20(土) 23:16:04 ID:iKq8xYv3
モーツァルトのwiki(日本語)
まだ、曲ごとの項が少ない。
全曲に解説、そのうちできるかねえ
詳しい方、お願いします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E6%A5%BD%E6%9B%B2%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E3.83.89.E3.82.A4.E3.83.84.E8.88.9E.E6.9B.B2
490名無しの笛の踊り:2007/10/20(土) 23:53:38 ID:WyAzlOFo
既出かもしれないけど、モーツァルトのドキュメンタリー映画。かなり質が高い
http://video.google.com/videoplay?docid=8159407556553358710
491名無しの笛の踊り:2007/10/21(日) 00:34:06 ID:nXduSTts
モーツァルト初心者です。
グラン・パルティータが好きなので、今日、小学館の「モーツァルト全集」の
第三巻と第五巻と第一七巻(別巻)を買ってきたのですが、この小学館の
「モーツァルト全集」の演奏の評判などはどんなものなのでしょうか。
少し値が張ったのでマニアの皆さんの間でどんな評判の演奏なのか知りたいです。
ご教示よろしくお願いいたします。
492名無しの笛の踊り:2007/10/21(日) 00:40:30 ID:nXduSTts
あ、小学館の「モーツァルト全集」に記事を書いている海老沢 敏という方、
どうも名前に見覚えがあるな、と思ったら、
私の大学時代の美学かなんかの授業の担当講師でした。
授業でアマデウスの映画を見ながらいろいろ教えてもらったのですが、
内容はすっかり忘れましたw 1980年代後半のことです。
493名無しの笛の踊り:2007/10/21(日) 09:07:34 ID:KMIAG4nU
うーむ
494名無しの笛の踊り:2007/10/21(日) 09:50:11 ID:WPh3Ne+k
>>491
全巻そろえるべし。少なくともメチャクチャな演奏は無い。
495名無しの笛の踊り:2007/10/21(日) 13:45:14 ID:xtz1r5nj
海老沢さんの授業を受けたんだ〜
その頃からモーツァルトに興味があれば貴重な授業だったのに
496名無しの笛の踊り:2007/10/21(日) 14:31:17 ID:7zXPUMD3
もったいないなー
NHK教育でも海老は講義してたよな
497名無しの笛の踊り:2007/10/21(日) 17:42:01 ID:fJaC+0WY
わし、エビちゃんがゲストコメンテーター(?)をやった某音楽大学の
レクチャーコンサートを聴きに行って、休憩時間にオシッコしに行ったら
後からやってきたエビちゃんと隣同士になってビビったことがあるよw
エビちゃんと連れションなんて、モーツァルティアン冥利に尽きるぜ。
498名無しの笛の踊り:2007/10/21(日) 22:25:09 ID:vDgkFFRz
コンスタンツェの写真があると聞いたんですけど本当なんでしょうか?
499名無しの笛の踊り:2007/10/21(日) 23:03:10 ID:50aOcaLU
>>498
かなり歳食ってからの写真だけどね。
ググれば、写真を載っけてるブログもみつかるよ。
500名無しの笛の踊り:2007/10/21(日) 23:09:04 ID:nXduSTts
>>494
お返事、ありがとうござます。
値段が値段なんで「めちゃ良い名演ばっかり」なら
買いそろえたいですが・・・うーん。
でも全集でしか聞けない曲もあるんですかね。

>>495-496
ですね・・・大学時代に習った先生方の名前を後から調べると
高名な人ばかり・・大学時代はまったく価値がわかってなかったです
戻れるものなら大学時代に戻って勉強し直したいです
501名無しの笛の踊り:2007/10/22(月) 21:52:43 ID:0S/2ec3I
>>484>>488
レスありがとうございました
聴いてみます
お礼遅れてすみません
502名無しの笛の踊り:2007/10/23(火) 21:51:18 ID:rcgURjiI
国際モーツァルト財団のオンライン(NMA)全集の鯖が2日前から落ちているな・・・
まだ1/3程度しか焼いていないのに、このまま復旧しなかったらかなりショックだ ○| ̄|_
503名無しの笛の踊り:2007/10/26(金) 23:09:56 ID:bx230HKx
>>485 サンクス
2種類の事典があるみたいですが
どちらか特にいい方がありますか?

モーツァルト全作品事典 音楽之友社
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88%E5%85%A8%E4%BD%9C%E5%93%81%E4%BA%8B%E5%85%B8-%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%B6%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC
/dp/4276001285/ref=sr_1_1/249-0123135-3575530?ie=UTF8&s=books&qid=1193406363&sr=1-1

モーツァルト事典 全作品解説事典1 (全作品解説事典) 東京書籍 (1冊で完結?)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88%E4%BA%8B%E5%85%B8-%E5%85%A8%E4%BD%9C%E5%93%81%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E4%BA%8B%E5%85%B81-%E5%85%A8%E4%BD%9C%E5%93%81%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E4%BA%8B%E5%85%B8
/dp/4487732026/ref=sr_1_2/249-0123135-3575530?ie=UTF8&s=books&qid=1193406363&sr=1-2

同じくバッハの事典もこの2つの会社の事典がありますが
ついでにで良ければ、どちらかいい方があれば教えて下さい。
504名無しの笛の踊り:2007/10/27(土) 18:04:47 ID:1w2OcFzF
オペラの台本を除けば、作品の背景などはネット上で
適当に見つけられる程度のことを知ってりゃいいんじゃないか?
そんなことより曲を繰り返し何度も聴く方がはるかにいいと思うぞ。
変な先入観持ったりすると感性が狭まって、下手すりゃ
「レッテル貼り」に陥ってしまう。絶対音楽は人によって
何を感じるかが違うのが醍醐味で、一方向に限定されてしまうと
その時点でモーツァルトからは離れてしまうと思うんだよな。
505名無しの笛の踊り:2007/10/28(日) 21:00:48 ID:Uoxuclq3
モーツァルトが故郷での評価があまりよくないのは何故なんですか?
506名無しの笛の踊り:2007/10/28(日) 21:16:27 ID:U4Zn/sUn
>>504
助言ありがとうございます。その通りだと思います。
でも、案内人として事典と一緒に曲を探して聴いていった方がいいと思うので
やはり事典は欲しいです。
どちらの書店のでも大丈夫でしょうか?
オペラの台本(日本語訳)もやはりあった方がずっといいのですね。
507名無しの笛の踊り:2007/10/29(月) 18:45:58 ID:1Vx/pFsC
>>505
その基本的な認識自体がよく理解できない・・・
故郷のザルツブルクで前身時代を含めて100年以上
音楽祭が開催されているのだから、故郷での評価が
高いことはあっても低いと言うことは考えにくいと思うが・・
508名無しの笛の踊り:2007/10/29(月) 22:16:25 ID:hpPHeGW0
当時の評判は(ウィーンやプラハにくらべて)芳しくなかった、とう解釈でおk
509名無しの笛の踊り:2007/10/31(水) 00:37:39 ID:qxbBwPRK
弘法筆を選ばず。
モーツァルト演奏者を選ばず。
510名無しの笛の踊り:2007/11/02(金) 21:38:59 ID:AkvsfbHv
モテットのExsultate, Jubilate (KV.165) で
ピアノ伴奏の楽譜があれば教えて下さい。
511名無しの笛の踊り:2007/11/03(土) 12:53:45 ID:UNXjuV7L
海老沢、勲章もらったな
512名無しの笛の踊り:2007/11/03(土) 19:32:06 ID:/U9cUS3h
エビ先生、文化功労者、おめでとうございます!
513名無しの笛の踊り:2007/11/06(火) 19:08:51 ID:ob4Gz4WS
モーツァルト効果と癒しについて
http://www7.plala.or.jp/machikun/unmei1.htm
514名無しの笛の踊り:2007/11/07(水) 18:09:40 ID:ZVW+AQIi
アイネクライネナハトムジーク
ポストホルン
ピアノ協奏曲 21番 23番

を聴きました。
他に有名なもので暗くない感じのものは何ですか?
あっコレ聴いたことある っていうようなのが良いのですが
なんせ曲名がわかりません。
515名無しの笛の踊り:2007/11/07(水) 20:50:44 ID:31MCWd0W
>>514
トルコ行進曲は有名じゃん。小沢昭一の方も有名だけど。
516名無しの笛の踊り:2007/11/07(水) 22:37:57 ID:vx5T0Og3
交響曲第40番、41番、
フィガロの結婚、魔笛の抜粋
レクイエム
戴冠ミサ
ピアノソナタ第15番ハ長調
嬉遊曲(ディヴェルティメント)K136

これくらいならTSUTAYAでもレンタルできるし、どこかで耳にしたことが有ると思いますよ。
517名無しの笛の踊り:2007/11/07(水) 22:47:21 ID:aFMxalWI
>514
交響曲25番の第一楽章
518名無しの笛の踊り:2007/11/07(水) 22:57:01 ID:p10EXoSC
モーツァルトのメヌエットとして有名なディヴェルティメント17番
キラキラ星変奏曲(ピアノ曲)
519名無しの笛の踊り:2007/11/08(木) 00:08:13 ID:3rE+wRdf
ミュージシャンの脳は特別仕様
http://wiredvision.jp/blog/listeningpost/200711/20071106140158.html

脳が部分的に大きくなっているらしい。
まあ、どんな職業でもある程度はそうなんだろうな。
520名無しの笛の踊り:2007/11/08(木) 00:26:00 ID:aiMBBF70
モツ鍋のうまい季節になってまいりました
521名無しの笛の踊り:2007/11/08(木) 00:33:17 ID:QrNnUwy/
>>514
エクスルターテ・イウビラーテの第3楽章アレルヤ
522名無しの笛の踊り:2007/11/08(木) 10:52:45 ID:XHIAQwPD
>>515
>>516
>>517
>>518
>>521
トルコ行進曲とメヌエットは聴けばわかると思います。
クラシック全般ですが番号とか長調とかじゃわからないんですよね
挙げていただいたものを探して見ます。
523名無しの笛の踊り:2007/11/08(木) 14:10:46 ID:kReh6+7T
メヌエットが収録されているのがDivertimento 17番 K334というのは分かった
のですが、amazonで検索してもCDが見つかりません。
どのようなCDがあるか教えてほしいです。The best 1000シリーズ?
とかであれば良いのですが。
524名無しの笛の踊り:2007/11/08(木) 14:24:09 ID:MOKcvGr4
>>523
ウィーン室内合奏団
http://www.hmv.co.jp/product/detail/127021
より大編成のオーケストラ演奏が好みならカラヤン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1244615
525名無しの笛の踊り:2007/11/08(木) 14:29:38 ID:kReh6+7T
>>524
ありがとうございます。
ウィーンのほう良いですね。これ探して見ます。
526名無しの笛の踊り:2007/11/08(木) 23:02:11 ID:nNyYfKkb
ツタヤに行って「100曲モーツァルト」とか「たっぷり3時間モーツァルト」とか、そういうオムニバス的な音盤を
借りてくるのはいかがでしょう。私はクラシックに興味を持ち始めた高校時代、「此がベートーベンだ」とか
「ショパン名曲集」とか「何処かで聴いたモーツァルト」とか、そういうCDをTSUTAYAで片っ端から借りて聴いていました。
一曲まるごと聴き入るのはその後でも宜しいのでは?

一曲でも沢山の曲を知っておいたほうが後々の楽しみも大きくなると思いますよ。
527名無しの笛の踊り:2007/11/09(金) 06:14:41 ID:zvh1N9kv
私がモーツァルトにのめり込んだ一枚もDGのベスト・オブ・モーツァルトという企画盤だった
k.334、狩、クラ協、フルートとハープ協…
ビギナーだった頃が懐かしい
528名無しの笛の踊り:2007/11/10(土) 03:27:30 ID:s7l0aKcq
とりあえずジュピター第4楽章だろ。
これから嵌った。
529名無しの笛の踊り:2007/11/13(火) 02:22:11 ID:gFq1PtJc
クラシックの聞き始めはグラモフォンのベスト100シリーズだったんだよね。
ゼルキンのピアノ協奏曲23番聞いたときはショックだった。
こんなキレイなメロディがあるのかと。
530名無しの笛の踊り:2007/11/13(火) 03:16:02 ID:Z1wO7vqV
>>505
オーストリアとドイツでモーツァルトの国籍をめぐって
ひっぱりあいだったというのにw
「オーストリアはいいものは自分のものにして
悪いものはこっちに押し付ける」といったとか言わないとか

いいもの=モーツァルト(当時ドイツという国はない、ザルツブルクはオーストリア領ではない)
悪いもの=ヒトラー(ドイツ人とされてるが、オーストリア出身)
531名無しの笛の踊り:2007/11/14(水) 23:36:26 ID:rv3YIIYY
モツはウィーンで活躍したからオーストリア人、
ヒトラーはオーストリア(ハプスブルク帝国)を嫌い、ドイツで活躍したからドイツ人。

という見方をしてるのかな。
532名無しの笛の踊り:2007/11/15(木) 00:56:23 ID:GR1OiBk6
去年のGWにやった、熱狂の日モーツアルト連続演奏会、
来年もやらないかな。
熱狂の日とは切り離して、秋の連休でもいい。できれば毎年。
モーツァルト好き多いから、聴衆の確保はできると思う。
533名無しの笛の踊り:2007/11/15(木) 02:48:43 ID:OHDrb5iz
>>531
ヒトラーのころにはハプスブルク家は一般人になってた

モーツァルトは神聖ローマ帝国(ドイツ民族とその他民族の帝国)のドイツ人なわけで
神聖ローマ帝国の支配者は神聖ローマ帝国内オーストリア州自治のハプスブルク家なわけで・・・
ハプスブルク家はドイツ人なわけで
534名無しの笛の踊り:2007/11/15(木) 03:06:38 ID:OHDrb5iz
今は神聖ローマ帝国がドイツとオーストリアに別れたから複雑
535名無しの笛の踊り:2007/11/15(木) 23:37:12 ID:RqcirGEb
>>533
WW1の時は二重帝国の皇族だった。ブラウナウ生まれのヒトラーは、自然な流れで行くと
墺太利帝国軍に入隊する筈なのに、敢えて独逸帝国軍に入隊。其れについて、「わが闘争」にも
ハプスブルクやウィーン貴族への嫌悪感があったという記述があるらしい。

そんなことより、モーツァルトやベートーヴェン自身に、「俺は〜〜人」という認識があったのかな。
漠然とした「ドイツ人」というカテゴリーはあったけど、「俺は日本人だ!」みたいな強力な
アイデンティティは無かったのでは?殊にモーツァルトは英国、伊太利、仏蘭西、ボヘミア、洪牙利・・・
といろんな所を旅した人生だった訳だし。
ワーグナーなんかは「ゲルマン」「ドイツ」という強力なナショナリズムを持ってただろうけど。
536名無しの笛の踊り:2007/11/16(金) 03:52:28 ID:Qz/aJD/v
基本的にはドイツ人という意識だと思うけど、
やっぱりあれだけ旅しまくってればそんなに強い意識はなかったんじゃないかな。
ザルツブルクへの郷愁とかイメージできないが、どうなんだろ。

まぁずっとウィーンにいてほとんど国外に出なかったシューベルトも逆に「自分の国」という意識をほとんど感じさせないが。
537名無しの笛の踊り:2007/11/16(金) 23:04:40 ID:OFmTHOZR
やっぱ当時のドイツ人には「なんとなく」なアイデンティティしかなかったんだろうね。
当時の日本人だって、「○○藩の武士」とか「〜〜村の甲さん」とかそんな感じだったし。
538名無しの笛の踊り:2007/11/17(土) 09:34:09 ID:l5ApHITa
シュタインらが内政を改革してナポレオンに勝ち、モルトケ将軍ら軍を強化してナポレオン2世に勝ったのとパラレルで
ナリョナリズムが強化されドイツロマン派も全盛期を迎えたんでしょう。
神聖ローマ帝国はアンシャンレジーム期だからドイツ民族という意識はそれほどなかったはず。
539名無しの笛の踊り:2007/11/17(土) 10:02:21 ID:9IvX0W5/
>>535
ただ、オーストリア帝国の首都ですら、母国語のオペラがあまり顧みられず
イタリアオペラのみ隆盛という状況に、モーツァルトは不満を鬱積させていたように思われる。

アントン・クラインという枢密顧問官兼言語学者兼台本作者に宛てた書簡の一部抜粋(1785)
『・・・そして我々ドイツ人が、ドイツ風に考え、ドイツ風に行い、ドイツ語で話し、
 ドイツ語で歌うことを、今頃やっと真剣に始めたのだとすれば、それは
 ドイツ国にとって永遠の汚点となるでしょう!!!
 ・・・少々興奮しすぎたかもしれませんが、どうぞ悪くお取りにならないで下さい。
 一人のドイツ男子を相手に話しているものと・・・』

540名無しの笛の踊り:2007/11/17(土) 15:29:30 ID:cO7Uw6Ht
>>538
相手はナポ3世ですな。普仏戦争で勝利したのは1870年のことですね

モツさんは母国語がドイツ語で
オーストリア帝国出身くらいの感覚しかなかったのでは。

現代の感覚にあてはめると
ドイツ人であってもオーストリア人であっても構わないのでは。

たしかチェコなんかはチェコの人だと認識しているみたいですね。
541名無しの笛の踊り:2007/11/17(土) 18:08:31 ID:rGqT7Ele
今のドイツって、ハプスブルグ系とプロイセン系とミュンヘン系が
合体したもんなんでしょ。
ある程度一体感が出るのは、一次、二次大戦で大負けしてから。
542名無しの笛の踊り:2007/11/17(土) 18:53:57 ID:l5ApHITa
>>540
訂正乙。
ナポレオンの甥、ルイ・ナポレオン。


民族主義の気運が高まったのは革命が多発した19世紀半ば以降でいわゆる民族的ロマン派
これに呼応してるんでしょう。
モツの時代では民族色は薄いですね。優秀な音楽家なら国境をまたいでいろいろな都市
(ロンドン・パリ・ウィーン等)へ出稼ぎに行ってたし。
優れた音楽を紹介しようというのはあっても民族的なものを色濃く出そうとしてはいなかった。
543名無しの笛の踊り:2007/11/18(日) 02:29:50 ID:YZnbQqzH
ピアコンスレが落ちているので誰かスレたて頼む。
俺はホスト規制で出来なかったよ。

スレタイは・・・

モーツァルトのピアノ協奏曲part6
テンプレは以下に。

544名無しの笛の踊り:2007/11/18(日) 02:31:42 ID:YZnbQqzH
第1番 F K.37
第2番 Bs K.39
第3番 D K.40
第4番 G K.41
    (ここまでは他作曲家の曲の編曲)
第5番 D K.175
第6番 B K.238
第7番 F K.242 :3台
第8番 C K.246
第9番 Es K.271
第10番 Es K.365 :2台
第11番 F K.413
第12番 A K.414
第13番 C K.415
第14番 Es K.449
第15番 B K.450
第16番 D K.451
第17番 G K.453
第18番 B K.456
第19番 F K.459
第20番 d K.466
第21番 C K.467
第22番 Es K.482
第23番 A K.488
第24番 C K.491
第25番 C K.503
第26番 D K.537
第27番 B K.595
545名無しの笛の踊り:2007/11/18(日) 02:32:14 ID:YZnbQqzH
ロンド D K.382
ロンド A K.386

ついでに、
・第二楽章が短調
 第9番、第18番、第22番、第23番
・第一楽章のカデンツァのあとにもピアノが登場
 第9番、第24番
546名無しの笛の踊り:2007/11/18(日) 02:33:10 ID:YZnbQqzH
モツPf協スレもPart6に突入です。
再生環境などスレの趣旨から外れるような話題は控え目に、
淡々と進めましょう。

【過去スレ】
モーツァルトのピアノ協奏曲
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1078750837/
モーツァルトのピアノ協奏曲part2
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1112267308/
モーツァルトのピアノ協奏曲part3
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1131004654/
モーツァルトのピアノ協奏曲part4
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1146544573/

【前スレ】
モーツァルトのピアノ協奏曲part5
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1162771666/

【関連スレ】
モーツァルト総合 KV8
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1178976548/
モーツァルトのオペラ KV5
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1188054184/
モーツァルトのピアノ・ソナタ part2
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1173668614/
モーツァルトの交響曲全集
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1157953889/
モーツァルトの室内楽曲
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1164007244/
547名無しの笛の踊り:2007/11/18(日) 02:35:14 ID:YZnbQqzH
貼る順番間違えたorz
立ててくださる方、>>546>>544>>545の順でお願いします。

スレチですがご容赦を。
548名無しの笛の踊り:2007/11/18(日) 03:50:12 ID:9UJlM7Ht
立てた。
モーツァルトのピアノ協奏曲part6
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1195324900/

終わりかけのスレを無意味に埋めちゃう荒らしがいるので
次の案内が出来ない。ほんとに迷惑。
549547:2007/11/18(日) 11:32:59 ID:ufb7xkDl
ありがとう!!
550名無しの笛の踊り:2007/11/18(日) 23:31:28 ID:ypeKjOop
ウィンド楽器のためのセレナーデは10,11,12番の3曲ですか?
551名無しの笛の踊り:2007/11/19(月) 23:49:47 ID:DCNJ3jQH
モーツァルトって、交響曲については、ハ長、ニ長、変ホ長でしかトランペットとティンパニを使ってないのかな?
ハイドンやベートーヴェンはト長調、変ロ長調、イ長調でも両者を上手く使ってるけど・・・。
変わり種だと、メユールもト短調のシンフォニーでトランペット、ティンパニを使ってるよね。
時代的にもそう変わりないはずなのに、これは作曲者の拘りなのかな。
それとも1790年からの10年で楽器が改良されたとか、奏法が発展したとか?
552名無しの笛の踊り:2007/11/20(火) 21:37:56 ID:MXxwmhjx
当時の演奏家は、ティンパニやファゴットは即興で加えていた。
例えばトランペットが2つ入る場合はティンパニを補ったり。
(決まりじゃなくて、あくまで1つの例)
オブリガードの場合だけ記されていることが多い。
だから、書いてない箇所は演奏家が自ら補う判断が必要だった。
ちょうど現在の演奏でチェンバロパートがなくても、管弦楽にチェンバロ入れる
演奏があるのと同じようなものと考えてよいと思います。

あと、デュナーミックなんかも一応は記入されてるが最低限しかない。
553名無しの笛の踊り:2007/11/20(火) 23:02:38 ID:R3DgfeZ/
ということは、もしかしたら交響曲第40番にトランペットやティンパニが入った演奏が当時はされてたかもしれない、ということ?
想像が出来ないけど、聴いてみたい、
554名無しの笛の踊り:2007/11/21(水) 06:54:12 ID:nQGzeTcz
>>553
第一・第三・第四楽章ならティンパニを入れられそうだけど、
あの曲にトランペットの音はどうしてもイメージが湧かん。
555名無しの笛の踊り:2007/11/21(水) 08:24:40 ID:ZUba1p9+
交響曲第40番はトランペットパートが全く無いからティンパニを追加する
必要はないと思うけど。
当時でもトランペットは、だいたい記譜されてるようだから。
556名無しの笛の踊り:2007/11/21(水) 20:48:55 ID:nVnWaXp5
25番ならトランペット、ティンパニで悲壮感を演出できそうな希ガス。
ホルン4本と合わせて、心の叫びを表現、みたいな。フルートやクラリネットのような長閑な楽器も省かれてるし。
557名無しの笛の踊り:2007/11/21(水) 21:31:44 ID:SQmGvb1m
32番ト長調K318はトランペットとティンパニ付きですよ。
変ロ長調で言えば、ハイドンでも98番からしかトランペットとティンパニは使ってないですね。
これは1790年代からの新しい兆候だったのかも。
そういえばハイドンは変ホ長調でトランペットとティンパニを使いだすのは遅めでしたね。99番からです。
イ長調についてはなんとも言えないです。実はヴァンハルに使用例があるらしいんですが…。

あと、これはちょっと変り種だけど、オラトリオ『ベトゥーリア』K118の序曲を交響曲に入れていいなら
トランペット付きなので、ニ短調も仲間入りできそうです。
558名無しの笛の踊り:2007/11/21(水) 23:09:53 ID:nVnWaXp5
>>557
マッケラスの全集を持ってるけど、32番はティンパニ入ってナイっぽいお( ^ω^)?
トランペットの音は聞こえるけど。モーツァルトが後で改訂したのかな?
2つのピアノ協奏曲みたいに。

ハイドンの98番と言えば、チェンバロ付きのやつですよね。あと協奏交響曲変ロ長調でもトランペット&ティンパニを
使用していたはず。はやり、モツが交響曲制作をやめたあたりから使用法に変化があったのかもしれませんね。
イ長調ではベートーヴェンが最初になるのかな。ハイドンのイ長調交響曲自体あったかどうかも知らないから分からないけど・・・
ヴァンハル聴いてみたい。
559名無しの笛の踊り:2007/11/22(木) 13:25:08 ID:exVMCxqu
32番のティンパニは使用不使用あるみたいですね。
詳しいことは分からないけど、自筆譜には無くて当時の筆写譜には有る、とかじゃないかな。
ネットで公開されてる新全集の楽譜でもティンパニパートは小さい音符で記載されてる。

関係ないけど、コープマンの初期交響曲集はいいね。今や昔の感はあるけど、魅力たっぷり。
インマゼールのソナタ集もイイ。今聴いても弱音部分に発見が多い。
560名無しの笛の踊り:2007/11/22(木) 13:42:55 ID:itWQbhnu
>>コープマンの初期交響曲集はいいね。

激しく同意です。
でも、これは全集じゃなくて選集だから購入する人は少ないんだろうね。
1枚組CDのジャケットに、例えば交響曲18番とか21番とか書いてあっても
誰も見向きしなさそうだ。
こういった初期の交響曲は全集という「かたち」じゃないと購入する人は少なさそう。
そして、このCDにある曲・演奏は少なくとも同じ古楽器組みのホグウッドやピノックより
はるかに素晴らしいと思います。



561名無しの笛の踊り:2007/11/22(木) 22:08:42 ID:vfnD/wlf
>>551
モーツァルトの場合、ティンパニは主音と属音が完全4度で調律されるべき
という拘りみたいなものがあったと思うよ。
5度で配置された作品というのは記憶にないな
562名無しの笛の踊り:2007/11/22(木) 23:52:32 ID:exVMCxqu
そんな拘り、聞いた事ないな。
ト長調とかヘ長調の場合、ティンパニは否応なく5度で配置されるはずだよ。
たまたまモーツァルトにほとんど該当作品がないだけだと思われ。
563名無しの笛の踊り:2007/11/23(金) 01:35:24 ID:4TI/6CY2
交響曲や協奏曲だとハ、二、変ホ、トでしか使用していないとしても、
他のジャンルではどうなんでしょう。例えばオペラとか。
564名無しの笛の踊り:2007/11/29(木) 20:12:23 ID:N6IYL1+y
映画アマデウスを観ました。
映画の出来も素晴らしかったのですが、
それよりもエンドロールで流れるピアノ協奏曲(何番?)の響きにびっくりしてしまいました。

今までモーツァルトは数曲を除けば特にお気に入りということもなければ、
むしろ、軽いだとか浅いだとかいった気分で敬遠していました。
しかし、しっかりと耳を傾ければ、なんと美しいことか。。。

反省しました。

とりあえずモーツァルトの全集を何かしら買おうかと思っているのですが、
如何せん曲数が多すぎる。(これにもびっくりさせられるのですが、やっぱり天才だったんですね)
このスレでも挙げられてた小学館の全集揃えると44万。。。
これはさすがに無理。

去年BISから出たシベリウスの全集
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1201870
のような主要作品を集めた廉価でおすすめなものはないでしょうか?

交響曲だけでなく、管弦楽曲やピアノ曲、声楽曲等、
いろいろ美味しいどころとりしているものがあればいいなと思っているのですが。


565名無しの笛の踊り:2007/11/29(木) 21:41:30 ID:4VavUxoP
>>564
モーツァルト・エッセンシャル(10CD)
あたりがまずはいいんじゃないでしょうかね。
Brilliantの大全集からの抜粋バージョンです。
オペラを除く各ジャンルから曲を抜粋したもので、
オムニバスではなくそれぞれ全曲が入ってます。
演奏もなかなか良いです。
2500円ぐらいなので買って損はないと思います。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1492690
566名無しの笛の踊り:2007/11/29(木) 22:24:14 ID:N6IYL1+y
>>565
ありがとうございます!
安いし、最初の一枚として、躊躇なく買えますね。
さっそくポチッとしました。

567名無しの笛の踊り:2007/11/30(金) 05:55:32 ID:t06cQRAT
あと、オペラなら次の2つがいい。
オペラ抜きにモーツァルトは語れない。

『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『コシ・ファン・トゥッテ』全曲 ド・ビリー(9CD)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1274714

歌劇『魔笛』全曲 スイトナー&シュターツカペレ・ドレスデン
http://www.hmv.co.jp/product/detail/726128
568名無しの笛の踊り:2007/12/01(土) 01:00:58 ID:mXkzHMbv
12月になりました。
12月5日(金)は命日ですので、
お気に入りのレクイエムを皆さん選んでおいて下さい。


569名無しの笛の踊り:2007/12/01(土) 14:36:29 ID:uFnJ7YIm
モーツァルトの初期の交響曲はすばらしいね。
570名無しの笛の踊り:2007/12/01(土) 23:54:17 ID:rttusHf1
>>568 もう12月、今年も早いですね。

個人的には、
アーノンクール新盤@パソコン(自筆譜を見ながら)
シュペリング(自筆譜による断章の演奏)
マッケラス(近年のものではこれがお気に入り)
グロノスタイ(合唱が上手い)
フリッチャイ(この指揮者のファンなもので…)
の中から選ぼうかと…
571名無しの笛の踊り:2007/12/02(日) 15:32:04 ID:QmSj19u1
Amazon.co.jp:ミサ曲・ラテン語・教会音楽ハンドブック―ミサとは・歴史・発音・名曲選
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883641473

ミサ曲を理解するのに、この本が役立ちました。
572名無しの笛の踊り:2007/12/03(月) 03:00:16 ID:UzlpG7wG
すいません、初心者の私に教えてくださいませ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm849575
この9分くらいに流れる曲はなんという曲でしょうか?

これのおすすめの指揮者とかもあったらお願いします。
573名無しの笛の踊り:2007/12/03(月) 07:36:13 ID:egJg22M0
>>572
セレナード第10番K.361 「グラン・パルティータ」より
第三楽章「アダージオ」

で、おすすめの指揮者を宜しく
574名無しの笛の踊り:2007/12/03(月) 17:38:55 ID:XnasHay7
>>569
いや、モーツァルトの交響曲は21番から34番あたりの中期が最高だろう
575名無しの笛の踊り:2007/12/03(月) 19:54:19 ID:P7T00pJt
レクイエムはペーター・ノイマンで聴こうと思います。


交響曲はなんだかんだ言ってもやっぱり最後の4曲でしょう。
でも親しみにくいので、頻繁には聴けないです。

グラン・パルティータはアンサンブル・ゼフィロのやつが好きです。
576名無しの笛の踊り:2007/12/03(月) 22:16:29 ID:wFFRgwUX
ヘレヴェッヘでモツレクを聴いたんですが、なんか自分にとっては
黒船でした。すごい。

バーンスタインとアーノンがお気に入りだったんですが・・・。

すごいとしか書けません。黒船です。
577名無しの笛の踊り:2007/12/03(月) 22:21:32 ID:UzlpG7wG
>>573
ありがとうございます!
578名無しの笛の踊り:2007/12/04(火) 23:32:23 ID:71Q0OX9J
今年はコープマンにしようかな。
579名無しの笛の踊り:2007/12/04(火) 23:44:16 ID:1kKvO9/d
悩むなあ
580名無しの笛の踊り:2007/12/04(火) 23:53:46 ID:Ba26fOuz
やっぱノイマン
581名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 00:04:51 ID:eM2YdafR
ごめん、シューベルトのリートを聞いている。
582名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 02:02:58 ID:eqlGsxPG
ベーム新盤に決めた。
ついでにグランパルティータも。
583名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 09:37:35 ID:cnvM1OIx
今年も、年に1回しか聴かないベームVSOのDVDにしようかな。
584名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 21:02:16 ID:my6dmBdr
コープマン聴いた。やっぱり(・∀・)イイ!!
今からマリナーを聴く。
585名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 22:05:10 ID:zJV6YyIa
リヒターとニコル・マットにしちゃった
586名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 23:55:20 ID:RuLRUXYe
クイケンSQの弦楽四重奏版にいたしました。
587名無しの笛の踊り:2007/12/06(木) 18:55:48 ID:Uilra1O0
昨夜は、カラヤンの胃酸からレクイエムをチョイスしたら、間違えてヴェルディレクイエムでした。
588名無しの笛の踊り:2007/12/06(木) 23:46:40 ID:flra7Juz
ホグウッドの「シークレット・モーツァルト」、いい感じだねえ。
589名無しの笛の踊り:2007/12/07(金) 17:47:11 ID:tsJOsy00
フルート&ハープの協奏曲は、ランパル&ラスキーヌがいいね。
ところでヴァイオリンソナタは、ツインマーマン(ピアノ演奏者はわからない)
のと、パールマン&バレンボイム盤が最強だと思うのだが、どうですか。
590名無しの笛の踊り:2007/12/08(土) 00:44:35 ID:TO1eM4cP
ヴァイオリンソナタ(俗称)は、デュメイ&ピリス盤が至高だと思う。
ただ、曲数が少なすぎるのが惜しい。本当に惜しい。
591名無しの笛の踊り:2007/12/09(日) 01:22:17 ID:4EyXhPJm
ああ、デュメイ&ピリス(もしくは逆)はいいね。
生き生きしてて。
592名無しの笛の踊り:2007/12/09(日) 01:38:08 ID:LEo8AKho
デュメイ&ピリスのベートーヴェンヴァイオリンソナタはデュメイの鼻息がうるさかったけど、モーツァルト
のは大丈夫?
593名無しの笛の踊り:2007/12/09(日) 01:40:11 ID:4EyXhPJm
え?鼻息はなかったと思ったよ。

594名無しの笛の踊り:2007/12/09(日) 08:07:13 ID:wRmcndV0
デュメイの協奏交響曲は鼻息が凄いよ。
まるで口でも言ってるような「プシュー」「クシュー」というパワーがあり目立つ
空気音がウザイ。
595名無しの笛の踊り:2007/12/09(日) 18:21:22 ID:M0wS5j+M
ジュリーニもフランクの交響詩振ったときは息が耳障りだった。
プシュケープシュケーって。
596名無しの笛の踊り:2007/12/09(日) 21:30:33 ID:Q5kzuVb2
録音の時は、マスクして演奏してもらうのがいいね(男)
女性演奏家の場合は、聞こえてもいいかも
597名無しの笛の踊り:2007/12/16(日) 15:36:36 ID:xJf0cwbz
>>591
ピリス(vn) & デュメイ(p)か
こいつは是非とも聴かなくては!
598名無しの笛の踊り:2007/12/16(日) 16:31:29 ID:a+KVwLS7
ピリスと結婚したい。
599名無しの笛の踊り:2007/12/16(日) 19:23:01 ID:9SIPiQ95
>>598
熟女マニアか?
600名無しの笛の踊り:2007/12/16(日) 19:48:58 ID:N7ohm3vX
いや、若い時のピリスの写真(たぶん10代後半)を見たことがあるが、
モノスゲーかわいかったよ。
601名無しの笛の踊り:2007/12/16(日) 20:01:58 ID:a+KVwLS7
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1725657

今でもキレイだよ。
602名無しの笛の踊り:2007/12/18(火) 22:18:35 ID:rkeneMDW
「BEST MOZART 100」を買ってきた
モーツァルトは優雅でいいですね
603名無しの笛の踊り:2007/12/18(火) 22:46:41 ID:gPH9JgBh
オノフリの40番、最初はスゲーと思ったけど、だんだんクドイと思うようになった。
とくに1楽章。
でも4楽章の疾走感はたまらん。
604名無しの笛の踊り:2007/12/18(火) 23:08:48 ID:ZYgWqQ+e
ブリュッヘンの「プラハ」って物凄いね。もちろん18世紀オケとのやつ。
個人的には有名な「ジュピター」より凄いと思う。
ブリュッヘン/18世紀オケのコンビと作品の相性が抜群!

元々あんまり好きな演奏じゃ無かったんだが、数年振りに聴き返してみて
どえらく驚いた次第。
605名無しの笛の踊り:2007/12/18(火) 23:42:44 ID:jX79b9MD
>>604
同感。
元々「プラハ」は良さがなかなかわからなくて40番や
ジュピターなどと比べていまいち馴染めなかったんだが、
ブリュッヘンのを聴いて一気に開眼というか曲の良さが
わかった。それ以来、曲の素晴らしさがわかったせいか、
それまではつまらないと感じてた他の演奏を聴いても
それぞれの良さが感じ取れるようになった。

「プラハ」やモーツァルトに限らず、曲そのものの
素晴らしさを教えてくれた忘れられない演奏って
誰にでもあるんじゃないかな。私にとってはその中の
貴重な1つだよ。
606名無しの笛の踊り:2007/12/19(水) 21:24:37 ID:uSLtAY3b
○モーツァルト晩年の手紙

 ときにふれ私は自分の終りの鐘が鳴っていると、そんな気がします
私は、いきもたえだえです
 生きるということは何と美しいものでしょう
生涯は幸福な予感のもとに始まっているのです
607名無しの笛の踊り:2007/12/20(木) 02:50:13 ID:rYVfs8gV
ttp://www.youtube.com/watch?v=YruVzW6zjdk&feature=related

この人ってある意味図抜けた存在ですね、やっぱり。
アレルヤをこんなに幸せそうに歌う人、他に見たことないっす。
608名無しの笛の踊り:2007/12/20(木) 22:18:13 ID:KxxAR4n/
これもとんでも本ですか?

天才は冬に生まれることが多い
モーツァルト1/27 ショパン3/1 バッハ3/21 坂本龍一1/17 セザンヌ1/19
コペル二クス2/19 ケプラー12/27 ガリレオ2/15 ニュートン12/24 アインシュタイン3/14 ハイゼンベルク12/5
ラマヌジャン12/22 ノイマン12/28 ホーキング1/8
脳の形成過程が熱対流の法則に従った、自己形成によるとの指摘がある。脳の渦理論と呼ばれている。脳が如何にきちんと作られるかが才能を決定し、
脳が育っていく過程での温度環境が脳形成を大きく作用するという概念である。空調の安定した現代社会と違い、過去の天才達は自然界の厳しい環境の中に生まれた。
冬は、脳形成にかかわる胎内環境を最適にするのに良い条件を持った季節だったのかもしれない。(天才は冬に生まれる 中田力 光文社新書 p167)

数学者には積極的にアインシュタインの業績を否定する人も居る。
科学の新理論は
時代の流れの中で必然的に登場した相対性理論などと
恐ろしく創造性に富んだたった一人の力によって生み出された地動説などがある(中田力)

ニュートンも批判されている。
609名無しの笛の踊り:2007/12/20(木) 23:06:50 ID:IouA6uiV
あちこちにコピペすんなよ                     ID:KxxAR4n/






坂本龍一が天才の列に紛れ込んでるんだから聞くまでもないだろw

610名無しの笛の踊り:2007/12/20(木) 23:15:07 ID:ubIhAiZk
>>608
手持ちの星座占い本で牡羊座〜乙女座までを見るとこんな感じ

デカルト、カント、ジョン・ロック、トインビー、マルクス、フロイト、
アレキサンダー・フレミング、オッペンハイマー、シュペングラー、
ルソー、
ラフマニノフ、カラヤン、ムソルグスキー、バルトーク、ハイドン、
チャイコフスキー、ストラヴィンスキー
トスカニーニ、フォーレ、プロコフィエフ、
オスカー・ハマースタイン、マーラー、ドビュッシー、バーンスタイン、
ゴッホ、ダリ、レンブラント、トルストイ、ゲーテ、チェスタトン、
ヘミングウェイ、
キッシンジャー、アレキサンダー大王、織田信長、ビスマルク、
カエサル、アウグストゥス、ナポレオン、ケ小平
マリア・テレジア、エカテリーナ2世、エリザベス2世、エリザベス1世
ゴルダ・メイア、チトー、ヴィクトリア女王、ケネディ、
アラファト、マザー・テレサ、ベーム、
フォード、チャップリン、アステア、シュティフィ・グラフ、シャネル、
611名無しの笛の踊り:2007/12/20(木) 23:43:42 ID:ubIhAiZk
一通り見てみて、いかにも天才肌な人が多いのは、魚座と水瓶座という感じはする。
魚座
ミケランジェロ、アインシュタイン、ニジンスキー、ガリレオ、芥川龍之介
(バッハは牡羊座に分類されていた。日にち的に境界にあるのか。)

水瓶座
スウェーデンボルグ、フリードリヒ大王、モーツァルト、エジソン、シューベルト

山羊座もニュートンやホーキングがいるけれど、それよりは政治家が目立つ。
射手座に至ってはベートーヴェンくらい?

他の星座にも天才と呼ばれている人はいるし、
ここまでのクラスやいにこだわるのでなければ、優れた音楽家、ノーベル賞を貰った科学者は各星座にいる。
いかにも頭脳明晰な著名人や政治家も、冬以外の季節に沢山生まれている。
ということを考えると「〜の季節生まれ、〜の星座生まれに天才が多い」とするのはさほど意味がない。
冬生まれの馬鹿や凡人も多いのだしな。
612名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 05:28:50 ID:8qpUNZkH
牡牛座の俺は凡人。天才的な才能など皆無。せかされると落ち着かない。
牛のようにのんびりと生きていきたい。アルデバランも弱かった。
613名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 07:35:18 ID:ZEltk9KC
しかし牡牛座のアドルフ・ヒトラーと田中角栄はもの凄くせっかちな男であったが。
614名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 10:16:44 ID:dzZ9n0ep
芥川はパクリの天才だろ。
615名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 14:09:38 ID:rBhLozL3
読んだこともないくせにね。
かわいそうなひと。
616名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 19:18:05 ID:7SfRd8oI
モーツァルトは名作目白押しなのだろうが、はっきりいって似たような感じの曲が多いので、
聞くものはそれほど多くない。
617名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 19:37:10 ID:8gI4QCqk
ttp://white.ap.teacup.com/classics_time/22.html
>【 W・A・モーツァルト作曲/ホルン協奏曲第4番 変ホ長調 K.495 】

>この第4番の面白いところは、モーツァルトが自筆した楽譜が、
>赤、緑、青、黒色の4色のインクで書かれていたことです。


この現物は今でも見ることができるんですか?
618名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 03:44:40 ID:9tNgHMxS
>>616
よさが分かるようになる前ってそんな感じかもね。
619PA-PA-PA:2007/12/23(日) 16:24:12 ID:ui5qEXPj
Salzburg
620名無しの笛の踊り:2007/12/23(日) 16:37:10 ID:4hlTCHuQ
一度モーツァルトのよさを知ってしまうと一生離れられないよ
621名無しの笛の踊り:2007/12/23(日) 20:30:13 ID:aAw506FO
魂の郷愁の音楽だ。
622名無しの笛の踊り:2007/12/23(日) 22:14:58 ID:KfZyDwhc
この世に生まれる前に天国で聴いていた音楽だ。
623名無しの笛の踊り:2007/12/24(月) 06:49:18 ID:uWee0ocK
交響曲第39番の終楽章が頭から離れない
624名無しの笛の踊り:2007/12/24(月) 10:12:29 ID:+lNl3Ak4
おお、俺と同じだ
ちゃらららららら、ちゃらららららら、と旋律を模倣して終わるところが何ともいえなく、味がある
625名無しの笛の踊り:2007/12/24(月) 13:48:15 ID:dtH+ZiMm
≫616
最初から大好きでもないかぎり、どの作曲家でも大体そんな感じですよね。
「ああ、またこの雰囲気か」ってね。
目覚めちゃうともう、違いが耳に付いてしょうがないくらいですが…。
626名無しの笛の踊り:2007/12/24(月) 15:29:47 ID:4chD6hmr
626をゲットできて嬉しく思います。
627名無しの笛の踊り:2007/12/24(月) 16:13:59 ID:dldazCjY
>>626 駄レスでゲットするなよ… なんちゃって。ゲットおめ。
628名無しの笛の踊り:2007/12/24(月) 22:31:01 ID:82sZkroC
しかもクリスマスイブにゲットというのがめでたいな。
629名無しの笛の踊り:2007/12/24(月) 22:47:00 ID:uWee0ocK
>>624
あの終わり方ツボだよね

>>626
モツレクおめ
630名無しの笛の踊り:2007/12/24(月) 22:49:58 ID:uWee0ocK
>>628
うむ
631名無しの笛の踊り:2007/12/25(火) 02:21:35 ID:WMnVVamg
果物は、朝は寒く、昼は暑い環境で甘くなるといいます。
そういった温度差による“ストレス”のために甘くなるのです。

テレビなどで、ビニールハウスの中でモーツァルト流してます。
…という光景を目にしますが、そうです…
果物にとってモーツァルトはストレスなのです。
不快で不快でたまらないのです。そして甘くなっちゃうのです。

632名無しの笛の踊り:2007/12/25(火) 02:35:23 ID:9iHbdJqh
情緒的な説明だな
633名無しの笛の踊り:2007/12/25(火) 02:39:31 ID:9iHbdJqh
季節に合わせて3つのドイツ舞曲集でも聴いてみるか
634名無しの笛の踊り:2007/12/25(火) 07:45:46 ID:3B2D7eA9
音楽を聞かせると植物の生長が云々って、
音楽聴いて育ててる人の気分が良くなって、
手入れが丁寧になるからだと思ってた。
635名無しの笛の踊り:2007/12/25(火) 18:28:49 ID:yRaWBZKT
モーツァルトの場合、作曲された年代を調べない方がいいかも知れない。
あまりの天才ぶりに驚かされる。
モーツァルトはことに多い。


○なんとなくCDを聴いていて

「いい曲だな。作曲者は誰だろう?」
       ↓
『〜で作曲、モーツァルトが・・・〜』
       ↓
「なるほどね。モーツァルトが作曲したのか」
       ↓
『〜で作曲、モーツァルトが”10歳”の時に〜』
636名無しの笛の踊り:2007/12/26(水) 03:01:37 ID:WhSgN06m
>>631
植物と気温の関係と、植物と音の関係って同じように考えられるん?
植物の育成に絡んで喩えられている快・不快やストレスと
人間のそれとを同一視するってw
637名無しの笛の踊り:2007/12/26(水) 03:02:44 ID:WhSgN06m
>>589
俺と同じ趣味の人が。
しかし同じくモツ好きのうちのカミさんが、
仕事絡みの留学先にモツのCDを大量に持っていってしまった。
都会なんだし現地で買えばいいものを…。そもそも俺が買ったCD…。
いずれ帰ってくるから、自分でまた買うのも勿体ないしなorz
638名無しの笛の踊り:2007/12/26(水) 10:29:38 ID:jKzITina
iTunesからアクセスできる自宅サーバーを立てればいいのに。
639名無しの笛の踊り:2007/12/27(木) 04:31:02 ID:SN2BRALB
クラリネット協奏曲ってどの演奏がいい?
640名無しの笛の踊り:2007/12/28(金) 00:46:24 ID:8HCIrUg0
ペイエ、ライスター。
641名無しの笛の踊り:2007/12/28(金) 09:13:05 ID:CqeAgZAU
はじめまして、モツビギナーです。
DENON・CREST1000シリーズから出てるモツの皆さんのオススメ教えてください。
今10%オフやってるので、何枚か買ってみようと思ってまして。

ちなみにオイストラフのVnソナタ集は持ってて、かなり気に入ってます。
上の方で話題になってるピリスのPソナタは、いつか全集を購入したいなーと。

ぜひぜひ、レスをよろしくお願いいたします!
642名無しの笛の踊り:2007/12/28(金) 10:21:39 ID:8HCIrUg0
何枚か買う予定なら、いっそのこと全集や選集を買うのもよいかと。
若しくは、廉価版だけ買うつもりで、オペラ、交響曲、協奏曲、室内楽、宗教曲・・・と
そのジャンルの代表曲だけを買ってみるとか。
643名無しの笛の踊り:2007/12/28(金) 10:36:40 ID:d16Pp5Y7
>>641
有田のフルート四重奏曲を。
他の盤も持っているんだけど、つい手が伸びるのはこの盤なので。
ビギナーを自称している人に薦めるのは自分でもどうかと思うけど、
偽作でヴァイオリン協奏曲の6,7番もいいと思う。演奏はカントロフ。
なかなか聴く機会もないと思うので。

いくつか買ってモーツァルトが自分に合っているな、と思ったら
ブリリアントのモーツァルト全集をお薦め。
作品のほぼ全てが収録されているので、
これを取っかかりにするのもアリかなと。
参考までにHMVとタワーレコードのリンクを。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1461852
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=903254&GOODS_SORT_CD=102
644名無しの笛の踊り:2007/12/28(金) 18:01:20 ID:LKwrZ85Z
>>641
ウィーン室内合奏団のディヴェルティメント第17番K.334もオススメです。
私はこの曲の中では1番好きな演奏です。
第3楽章のメヌエットは超有名ですね。
645名無しの笛の踊り:2007/12/29(土) 04:24:01 ID:HB0zq6xl
>>641
スメタナSQによる、弦楽四重奏曲18&19番と15&17番。
646名無しの笛の踊り:2007/12/29(土) 23:41:00 ID:viyTxk4k
アイネ・クライネ・ナハトムジークK525
のメヌエット楽章が発見される兆しはないんですか?
647641:2007/12/30(日) 12:09:37 ID:y20Yg7Ph
>>642-645
レスありがとうございます!
皆さんのおすすめ盤を中心に漁ってきます。

鰤の全集は興味あるんですけど、ちょっと勇気がいりますね(笑)
気になったジャンルの全集などから徐々にチャレンジしていこうかと思います。

どうもありがとうございました。
648名無しの笛の踊り:2007/12/31(月) 00:23:46 ID:9MJuTv4G
>>639
ゴイザー+フリッチャイ(DG)
モノラルだけど…
649名無しの笛の踊り:2007/12/31(月) 21:38:15 ID:xnqpiyNr
>>648
CDになってますか?
650648:2008/01/02(水) 15:34:40 ID:8XNjvsdT
>>649 なってます。
輸入盤 DGエロクヮンス http://www.hmv.co.jp/product/detail/1470057
リマスタ効果で若干広がりのあるモノラル録音。値段も安いので薦めてみた。
併録されているのは、「魔笛」序曲(RIAS響全曲盤から)と、
交響曲ハ長調[第41番]K.551(ウィーン響、これだけステレオ録音)。
フリッチャイのモーツァルトはスタイル古いけど、名演ぞろいだと思う。
651名無しの笛の踊り:2008/01/06(日) 08:49:10 ID:NDFT1d8S
大ミサのガーディナーって86年と91年、どっちがお薦め?
652名無しの笛の踊り:2008/01/06(日) 09:36:45 ID:xdpJOkJ8
ガーディナーのミサ曲ハ短調自体を、あまりオススメしません。
もちろん悪い演奏ではないが。
ガーディナーのそれでしたらCDよりDVDをオススメします。
DVDは当たり前ですが視覚的な楽しみもありますし。

なお古楽器でのK.427は
ヘレヴェッヘ、クリスティ、ペーター・ノイマンの3種がそれぞれ素晴らしい。
個人的にはノイマンが1番好きです。
653名無しの笛の踊り:2008/01/06(日) 09:59:02 ID:isybFgCv
>>651
652さんとまったく同意見です。
私も古楽器ではヘレヴェッヘ、ノイマン、クリスティの3つ、
特に前二者がお薦めです。この2つでは、第2ソプラノにそれぞれ
特徴があって、ヘレヴェッヘ盤ではメゾソプラノ、ノイマン盤では
ソプラノが起用されています。そのため第1ソプラノとのハーモニーに
やや違った趣があって、どちらもそれぞれ素晴らしいです。
クリスティ盤は歌唱を含めて所々に修飾音を加えたりしているのが
前二者と異なるかと思います。

あと、モダン楽器ではベタですがフリッチャイ盤だと思います。
654名無しの笛の踊り:2008/01/06(日) 18:45:50 ID:gcnx9qHt
ハ短調ミサを聞いて、感動中。。
655名無しの笛の踊り:2008/01/07(月) 08:47:55 ID:updLxIrT
たぶん>>651は>652>653の説明が理解できないほどの初心者なのでは?
656名無しの笛の踊り:2008/01/08(火) 09:00:26 ID:Kf1/asU2
>652〜653
レクイエムも、古楽器ではその3人がベストスリーですね。
657名無しの笛の踊り:2008/01/08(火) 16:56:41 ID:W4zIGej5
リベラ・クラシカのモーツァルトって結構いいね。(ハイドンも)
なんか今まで敬遠してたけど、これがなかなか。
658名無しの笛の踊り:2008/01/09(水) 01:38:42 ID:Sv4rtDTy
ttp://www.asahi.com/culture/update/0108/TKY200801080325.html
あゆ、突発性の難聴 内耳障害ってどんな病気?
2008年01月08日21時38分

>ファンから耳に良いと薦められ、モーツァルトのピアノソナタなども毎晩寝る前に聴いたという。
659名無しの笛の踊り:2008/01/10(木) 04:04:59 ID:yp3I38aP
今気がついたんだけど、、、ハ短調ミサって傑作だ、、、
もし完成してれば、レクイエム以上の評価を得たかも知れないのに、、、
660名無しの笛の踊り:2008/01/10(木) 08:10:37 ID:tRygfT0z
なにをいまさら
661名無しの笛の踊り:2008/01/10(木) 09:48:10 ID:nS4M0TWW
>>659
君は、その曲が完成してないことが聴いていて分かるの?
662名無しの笛の踊り:2008/01/11(金) 13:19:35 ID:1vE8itKF
他にハ短調ミサのお勧め盤とかありましたら教えてください。
録音は新しめで音に奥行き、広がりがあってオケがあまり前に出過ぎてないものを探してます。
よろしくお願いします。

あと、この二つは国内版と輸入版の違い?
それとも別物なのでしょうか?
http://upp.dip.jp/01/img/3580.jpg
http://upp.dip.jp/01/img/3582.jpg

663名無しの笛の踊り:2008/01/11(金) 13:22:56 ID:1vE8itKF
頭の「他に」は削除で・・
664名無しの笛の踊り:2008/01/11(金) 13:53:56 ID:O0ljG49n
>>662
>>652-653
他は必要ありません。
665名無しの笛の踊り:2008/01/11(金) 15:36:14 ID:K1Smt0It
>>662
その二つは一緒ですよ
私はそれとフリッチャイと両方もってますが、ともによく聞きますね
666名無しの笛の踊り:2008/01/11(金) 16:44:06 ID:1vE8itKF
>>664,665
あるがとうございました。
まずは>>652-653で挙がっている物を聞いてみようと思います。
667名無しの笛の踊り:2008/01/11(金) 20:45:35 ID:LgbP+VNc
>>666
その後にもいろいろ聴いてみるんだったら、
昨年出たレヴィンの補筆完成版(私は未聴ですが)や
このミサ曲から編曲されたカンタータ「悔悟するダヴィデ」
(たとえばクイケン盤)などが面白いかもしれませんね。
668名無しの笛の踊り:2008/01/13(日) 15:25:34 ID:q994DTTh
K.32のダサカッコ良さに禿げしく爆笑したwww
669名無しの笛の踊り:2008/01/14(月) 20:37:12 ID:avqju3KD
国立科学博物館行ったら
なんか地球の歴史みたいなムービーのBGMがアヴェ・ヴェルム・コルプスだった
ちょっと感動した
670名無しの笛の踊り:2008/01/16(水) 22:44:24 ID:PlYsMtO7
モーツァルトの名演のCD、5〜10枚教えてください。
特に突出した不変の名演のを。
671名無しの笛の踊り:2008/01/16(水) 23:26:54 ID:Kxm4aZlR
間違った問いに答えを返すことはできない。
正しい問いは己のうちに答えを秘めている。
672名無しの笛の踊り:2008/01/17(木) 00:37:06 ID:jSbrYSov
>>670
モーツァルトを心から愛する芸術家が真摯に演奏したものを
真摯に聴こうとするなら、そこに「突出」はありえない。
どの演奏家も素晴らしいものを聴かせてくれる。
(もちろん、どうしようもない例外もあるけどね…)
673名無しの笛の踊り:2008/01/20(日) 09:17:26 ID:uZtqmESe
突出した名演といっても、所詮は他人の評価。
自分自身の「名演」を探していくのがこの趣味の醍醐味だよ。
世間の評価は年月とともに変わっていくものだし、自身が年令を重ねることで
やはり自身の評価も変わってくる。
674名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 20:29:08 ID:aW+C/hFP
鰤170なら一生聴いてられる希ガス
675名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 21:25:53 ID:NAEG+l3E
ベートヴェンやバッハと違い、
これが「決定盤」て名演が少ないなモーツァル
676名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 22:39:21 ID:dt9dAQDT
そりゃあモーツァルは少ないというか無いだろ
677名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 00:02:00 ID:twuGbdp4
名演が少ないというより、これが絶対!というドグマチックな聴き手が比較的少ないとか。
もちろん中には誰それのモツ演奏が絶対!という人もいるけどね。
678名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 00:12:17 ID:j7bv5l3G
モーツァルトは各人各様の受け取り方が可能で、しかもそれぞれが間違っている
わけではない。

あたかも、七色の光が混じり合い、一条の白色光となるが如し。
679名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 00:13:18 ID:Cs1jHEe9
俺ヘレヴェッヘのロ短調ミサで泣くぞ
680名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 00:14:03 ID:Cs1jHEe9
誤爆す
681名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 00:29:14 ID:twuGbdp4
決定盤なるものが存在する場合があるとしても(歌手の声という
かなり個性的要素に左右されるオペラは、他より確率高いかもしれない)
多くにおいて、決定盤とまで言うのは極端じゃないかい?
モツも、いろんな演奏家が様々な名演を残していて、
超名演といっていいものもあるけれど、決定盤とまで言うのは早計なような。
>>671他の人達に同意。

そう言えば前に、誰にも負けない立派なクラシックファンなるべく
通好みの演奏やこれを押さえるべしという演奏やクラシック本を
尋ねてきた人がいたけれど、こういう人には決定盤というのは便利なのかもね。
682名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 00:30:19 ID:twuGbdp4
>>679-680
いや、俺もバッハのロミサ好きだからちょっと楽しんだw
683名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 09:41:55 ID:mIVd0nBJ
あるとしたら「歴史的名盤」だろうな。モツに限らず。
たとえばE.クライバーのフィガロやバイロイトの第九など。
もちろん、これとて好き嫌いはあくまでも人それぞれだが、
30-40年以上経っても現役盤でしばしば話題に上がるというのは
やはり某かの普遍的な素晴らしさがあるからだろう。
684名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 10:06:31 ID:4QD8v0gZ
685名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 10:12:38 ID:1ddnoBKn
俺は単に好みで選んでいる。したがって、他の人とかなり意見が異なる
場合がある。たとえば「フィガロ」はムーティ指揮ウィーン・フィル盤が好き
なのだが、その理由はスザンナ役のバトルの声が役にぴったりと勝手に
思っているから。あと、オペラ特有の豪華な感じとか、合唱の扱いとか、
上手でいいと感じているから。でも、だからといって、他の演奏がダメとか
そういうことは全然思ってないよ。

楽譜がどうとか、使う楽器がどうとか、そういう難しいことは考えてないんだな。
ただの好み…超単純な理由です。
686名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 11:49:34 ID:y2VHRQgX
モツには代表的なイメージがもたれる大曲がないから、
どうもみなさんが誤解してるように思われる。

例えば
バッハ→マタイ
ベト→第九や五番
とでてくる。

モツは出てこないでしょ?
それだけの話だよ。
687名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 12:05:09 ID:y2VHRQgX
決定的名盤なんぞはどうでもいいけど、
名演・名盤はどの曲でも普通に存在するだろ。

それと、まさかピリオドとモダンの演奏でも、曲にたいしておんなじ印象うけたりするの?
688名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 12:07:39 ID:twuGbdp4
そういう代表的大曲とやらは、イメージとして大衆にもわかりやすいんだと思う。
勿論その3曲とも名曲だけどね。
モーツァルトの曲の場合、オペラや宗教曲以外は、直接的なイメージを与えたり
わかりやすくテーマを訴えるような音楽でもないし、情念や感情レベルで
共感するといった感じでもない。
やたら深刻ぶるのが深いとか、音の大きさと曲の内容のスケールの大きさとど
混同するような人には一層わかりにくい。
更にモツの曲の良さは、誰にでもすぐに分かるものではないという傾向が
強い。(モツファンにも、昔は単純できれいなだけの似たような曲と
軽視していた人がけっこう多いと思う。)
でもモツには各ジャンルにハイレベルな曲が多い。
689名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 12:11:48 ID:twuGbdp4
>>687
モツにも様々な名演、名盤は存在するよ。
ただ多くの演奏家がいい演奏を残しているから、これが突出しているとか
これさえ聴けば十分とか、決定的名盤とまで、
特定の演奏を特別視或いは絶対化するのに疑問が抱かれている。

また突出した名演と評価されているものを求めてしまって聴こうとするのも
どうなんだろうかな。
690名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 12:12:00 ID:y2VHRQgX
>>688
> 更にモツの曲の良さは、誰にでもすぐに分かるものではないという傾向が強い

いや、わかりやすいだろ。レクイエム以外。

>モツファンにも、昔は単純できれいなだけの似たような曲と 軽視していた人がけっこう多いと思う。

これは側面として事実。
691名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 12:13:27 ID:twuGbdp4
>>690
あほか
692名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 12:14:17 ID:y2VHRQgX
>>689
それはどの作曲家にも言えるでしょ。
モツに特定するなら、ピリオド派の探求なんかは無意味だろ。
693名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 12:15:54 ID:twuGbdp4
>>692
もちろん他の作曲家にも言えると思うよ。
モツ「にも」と言ったのだから。
694名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 12:16:29 ID:twuGbdp4
こっちはやることあるから、一旦退散。
695名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 12:58:44 ID:EvLNsg6U
>いや、わかりやすいだろ。レクイエム以外。
耳に入りやすいって事と、理解するって事はイコールじゃないよ。
レクイエムは直裁的なので、むしろ分かりやすい部類。

>モツに特定するなら、ピリオド派の探求なんかは無意味だろ。
……? 意味不明っす。
696名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 13:27:42 ID:y2VHRQgX
>>695
なにがわかりづらい曲?
697名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 13:34:34 ID:y2VHRQgX
>>695
あの…、レクイエムは未完以外のところにも他人の筆が相当入ってるのですが?
まあそれと、貴族ウケのする曲はモツは書かなかったとでもおっしゃる?

貴族ウケというのは大衆ウケより幅が狭い分、書き手としては、より難しいとも言えないかい?
698名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 14:22:42 ID:EvLNsg6U
>レクイエムは未完以外のところにも他人の筆が相当入ってるのですが?
そうですね。っていうか質問の意図がよく分からないのですが…。

>貴族ウケのする曲はモツは書かなかったとでもおっしゃる?
そりゃ当然、一般ウケする曲も書いたでしょう。
ピアノ協奏曲K413〜K415についての言葉にあるとおり、
モーツァルトは一般ウケも意識していたわけで。

>貴族ウケというのは大衆ウケより幅が狭い分、書き手としては、より難しいとも言えないかい?
禿同。
2ちゃんではモーツァルトを貶すときによく、
「モツは所詮、貴族のために曲を書いただけ。」
みたいな言われ方もするけど、実際、これは結構難しいことだと思う。
特にスヴィーテン男爵みたいな玄人はだしを喜ばせるのは、かなり能力が必要だったんじゃないか。
まあ、貴族といっても様々だったろうけど。
699名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 14:32:39 ID:y2VHRQgX
>>698
多分あなたとは意見の相違はあんましないように思うわ。
う〜ん、なんだかね、モツを変に小難しく崇高なものに考えてる人にひっかかってね。
モツレクはちょっと置いといて。

はっきし言って、わかりやすい音楽書いてるでしょ。
これはおとしめる意味ではないよ。
700名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 14:36:38 ID:y2VHRQgX
アンサンブルなんかやるときも、やっぱモツやハイドンに手がのびるんだよ。
いい曲だし、親しみやすいし、おもしろい。
やるのは難しいけどね。
701名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 15:17:52 ID:1ddnoBKn
モーツァルトの曲なんて、所詮ただの社交音楽、真面目なのは
レクイエムだけ…なんて本気で考えていた時期が、私にもありました。
15〜18歳の頃です。

40を超えた今でもこれまで聴いたモーツァルトの曲の中でK.297bだけが
つまらないと感じています。ちなみに持っているCDはベームの新旧2種。
実演ではまだ一度も聴いたことがありません。

それ以外では、つまらないと思う曲は今のところありません。
702名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 15:32:24 ID:3mp0FhzH
モーツァルト好きだけど、あまり好きではない曲は結構あるけどな。
703名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 15:38:10 ID:EvLNsg6U
>はっきし言って、わかりやすい音楽書いてるでしょ。これはおとしめる意味ではないよ。
了解です。
多分あなたの言うところの「分かりやすい」ってのは、僕が695で言った、
「耳に入りやすい」ってのとほぼ同じ意味だと思われます。
ただ、モツといえば「キレイでお行儀が良い」で済まされることも結構あって、そういう分かりやすさと、
例えばピアノソナタK545ハ長調のアンダンテのシンプルな歌にジ〜ンとくる、なんていうのとは
やっぱり心への入り込み方の違いが大きいと思ったので、
「耳に入りやすいって事と、理解するって事はイコールじゃないよ」
って言ったわけです。
モツは基本的にヒロイックな理想を音楽で描こうとはしないクチなので、
「人類を代表する名曲」的な(ちょっと大袈裟な)テーマでは確かに紹介しづらいですね。

ちなみに個人的には、モツレクはテーマがはっきりしているし、歌詞まで付いてるので
曲調の深刻さ(?)はともかくとして、分かりやすい音楽だと思っています。
704名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 15:40:00 ID:1cI+slfF
さんま
「ホンマね、あいつら(亀田三兄弟)、ホンマやんちゃな子供のまんまやからね
 後藤(真希)とかに会わせたらあかんよ
 『すげー!後藤真希やんけー!』とか言いよるで」
後藤真希
「そんな感じですかね(笑)?」

土屋アンナが椎名桔平に「アンナさんは亀田三兄弟と同じぐらい生意気でかわいい」と言われ
「一緒じゃないわよ(笑)。でも、同じかも」

爆笑問題「興毅選手は沢尻エリカさんについてどう思う?」
亀田「俺は対戦相手にはメンチきったりするけど、お客さんには絶対せえへん」
太田「お前が言うか!(笑)じゃあ女としてはどう?タイプ?」
亀田「女は苦手やから、好きも嫌いもないよ」
田中「またぁ〜、本当この子は、女の子の話になったら話そらすのよ(笑)」

太田「先週、番組に亀田の兄貴(興毅)が来てさ、CM中に俺が興毅に
   『あの女子アナ、お前のファンなんだってよ?』って言ったら急に大人しくなっちゃって」
田中「スッゲーかわいいんだよね(笑)」
太田「まるで子供だよ?俺が小声で『ヤっちゃえよ』って茶化したらさ
   『ちょっ!何言うてんねん!』って、顔真っ赤にして焦ってんの(笑)
   今はマスコミや世間じゃ、もの凄い悪い奴になってるけど、俺はあいつ等好きなんだよなぁ」

山本モナ
「今日対談した亀田興毅君は想像以上に穏やかな子で、メディアが植え付けるイメージの恐さを実感しました
 家族や将来の事・・・21歳と話してる気がしなかったな。」

大木優紀(女子アナ)
「大毅君はなんで毛皮を着てきたのでしょう?お兄ちゃんの会見を真似すれば楽だったんじゃないかしら?」

板垣恵介
「さすが悪ガキ大毅!」(内藤戦直後に)
705名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 17:01:09 ID:twuGbdp4
>>703の人とかぶると思うけど、
俺が>>688で言っている「わかりやすさ」は、聴き手一般からの理解しやすさのこと。
それへの反論の>>690で言われている「わかりやすさ」は別の性質のものだから
食い違いが出ているんじゃないだろうか。

モーツァルトもピアノ四重奏曲だったか弦楽五重奏曲だったか
書いていた頃、「もっと理解しやすい易しい曲を書いてくれ」といった趣旨の
音楽業者からの注文があった。
またモーツァルトの曲が軽薄で底が浅いといった意見も、この板だけでなく
クラシックファンの中にも多く存在している。
>>688へのレスだったから>>690での「わかりやすい」もこの手意見かと誤解した。
そういう意味でやはり、モーツァルトの曲は「わかりにくい」と思う。

好きになって聴いているとは、曲の内容として(理解云々の親しみの問題とは別に)
親和性のようなものが出てくる。

必ずしも、一般的に理解されにくいイコール難解、というわけではない。
ただ、むしろ理解されにくさは、曲のタイプ、モツの曲独特の要素の問題だと思っている。
それについて説明しようとすると小難しいっぽい話になる。
これに対し、「モツの曲独特とかそもそもそうやって特別視するのが間違っている
という人が出てくるかもしれないが、
それはモーツァルト観の違いになってくるね。
706名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 17:07:43 ID:twuGbdp4
個人的には、モーツァルトの曲には楽しさ面白さも、崇高さとか深さとかその手の
次元の要素もあると思う。曲にもよるけれど、モツの曲は、これらが
両立していたり両者が一体となっていたりするのが一つの特質ではないだろうか。

後者の要素(天上的とかいったの)をモツの理解についての固定観念として
忌避する意見もたまに見かけるけど、逆にそれが「固定観念」という名の下
の先入観になってモツの曲の良さを見落とす可能性も考えられる。

その上で、過去スレで言われていたように、ある曲を聴いてどう感じたか
というのは、かなり個人的な経験で、絶対化しにくい性質の事柄。
上記の俺の意見も一意見に過ぎないし、様々なモーツァルト観(「モーツァルト
らしさを想定するのは間違っている」といったのも含め)が存在することになるし
無論、各人の楽しみ方があることと思う。
707名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 17:15:08 ID:twuGbdp4
一応、何らかのモーツァルト観を抱いているといっても、
そうレンジの狭いものでなく、
やはり少なくともある程度それぞれのモーツァルト観や楽曲理解があるであろう
様々な演奏家により様々な演奏を楽しめるものと思っている。
(でなければ、それこそ「これこそ決定盤」「この演奏でなければ」ってことになりそうだ。)
一方で、それでもやはり合わない演奏というのもあり得る。
708名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 17:35:55 ID:3mp0FhzH
自分の中での決定盤は、ほとんどの曲に存在するけどな。
しかし、それを他人様に押し付けることはしないが。
709名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 17:36:11 ID:APUrmS6m
>>700
バッハやベートーヴェンはどうも堅苦しい部分が多かったりするしね。
710名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 17:58:29 ID:twuGbdp4
>>708
他人に押し付けるのでなく
自分にとっての「これこそ決定盤」というのなら、
そういうのもあるね。
711名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 22:07:00 ID:j7bv5l3G
40番以降、レクイエムやいくつかの小品を除き、器楽の大曲では短調の曲が一つもない。
短調の楽章さえない。

その理由について、諸兄のご意見を伺いたい。
712名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 22:35:30 ID:3mp0FhzH
>711
器楽の大曲では、セットでの作曲がないから。
(単品ばかりだから。)
3曲、6曲セットでなくても、2曲続けて同じジャンル・編成の大曲がない。
713名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 23:52:42 ID:EvLNsg6U
>711
あんまし深い意味は無さそうですよ。
一つにはあの時代、短調で音楽を作る、という必要性がほとんど無かったということがあります。
また当時、器楽曲は3曲、6曲セットでの出版が一般的で、
その中の1曲ないし2曲が(おそらく曲集としての変化を付けるために)短調で書かれる、
というのが常套手段の一つだったようです。もちろん全部長調の曲っていうケースもあります。
714名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 23:58:13 ID:EvLNsg6U
連投スマソ。
ご存知のようにモーツァルトは3大交響曲の年(1788)以降、
器楽曲の注文が舞い込んで来る、というような状況では全くなかったので、
短調の大曲を作る動機が存在しなかったのではないでしょうか。

ただし、弦楽五重奏曲のセットを注文されていたのではないか、という説も有ります。
K593やK613のクインテットがその一部だという話なんですが、
イ短調の断片が自筆譜の調査の結果、晩年のモノなのではないか、
と言われるようになり、セットの予定だった可能性が高くなっています。
実際モーツァルトの死後、K593の出版譜には、
「あるハンガリーの愛好家のために作曲」
と印刷されていたようで、これは興味深いところです。
また「プロシャ王」の3曲も、実は6曲の予定だった可能性も捨てきれないです。
これらの時期に書かれたと推測される四重奏の断片も存在し、
その中には短調のモノもあるようです。
715名無しの笛の踊り:2008/01/24(木) 18:41:20 ID:kY2sm+xm
みんなセレナードってどんなの聴いてる?
716名無しの笛の踊り:2008/01/24(木) 19:02:46 ID:10/T4RjV
セレナード(Serenade)には13曲ある。
そのうち第6番以降の8曲が、録音が多いですね。

第1番 K.100 カッサシオンとも言う。
第2番 K.101 4つのコントルダンス とも言う。
第3番 K.185 フィナール・ムジーク
第4番 K.203
第5番 K.204
第6番 K.239 セレナータ・ノットゥルナ
第7番 K.250 ハフナー・セレナーデ
第8番 K.286 ノットゥルノ
第9番 K.320 ポストホルン
第10番 K.361 グラン・パルティータ
第11番 K.375
第12番 K.388
第13番 K.525 アイネ・クライネ・ナハトムジーク
717名無しの笛の踊り:2008/01/24(木) 22:42:14 ID:S0/dBQY5
第8番「4つのオーケストラの為の夜曲」は名曲だと思う。
ブリュッヘン盤(・∀・)イイ!!
718名無しの笛の踊り:2008/01/24(木) 23:11:10 ID:P8/33QZb
K.286は5.1chで録音されたものはないのか?
719名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 05:46:32 ID:rVZymoEH
>717
ホグウッド盤のほうが好きです。
720名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 10:58:24 ID:2ifzCVUQ
セレナードね。
アイネクライネナハトムジークでいいや。
カラヤン盤。
これはクラシックを知る前から、俺の親父が持っていたので、
赤ん坊のころから、レコード盤のカラヤンのアイネクライネナハトムジークを聴いて育った。
実家には、フルベンのベト第九やら、カラヤンのモツレクやらが、レコード盤である。
俺は今、CDでしか持っていないが、クラオタになったのは両親の影響。
カラヤンだのフルベンだのベトだのモツだのバッハだのって、
赤ん坊の頃からオッサンになったこの今でも聴いてるよ。
そんな俺は、【鰤モツ170ボックス】と【M22国内盤DVDBOX】の購入者w。
クラオタは遺伝性によるもの。
721名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 19:30:09 ID:3Ru6Ed1A
>アイネクライネナハトムジーク
お薦めの演奏ありますか?
722名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 21:04:57 ID:iGkWI4pd
>>721
自分では探せなくて、ここで人に質問するくらいなら、現在発売されている
国内盤のCD(アイネクライネが入ってる)を全部買って聴け!
>721みたいな質問するくらいだから初心者なんだろうけど、初めはそうやって
少しお金を使っていくのも知識は高まるよ。
(曲に関しても、演奏に関しても)
そして自分の好みの演奏が分かってくるようになる。
今後クラシック音楽鑑賞を趣味にするのであれば、決して無駄な投資じゃないよ。
723名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 21:08:18 ID:iGkWI4pd
>>国内盤のCD(アイネクライネが入ってる)を全部買って聴け!

ただし何枚もセットになっている全集物は避けろ。
初心者で全集を購入すると、自分で好きな演奏を探す能力がつかないから。
724名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 21:20:11 ID:LF9UMNLx
フルートとハープのための協奏曲
お薦めCDを教えてくらはい。
725名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 21:23:33 ID:B9KnZ7Z/
ホグウッド盤
726名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 22:25:59 ID:5fAhmCmT
軽やかで耳障りが良く、ちょいと憂いもあるけど、
モーツァルトは深刻になりすぎないのが良いね
音楽も理想に燃えたり人生に苦しんだりばかりじゃ
息が詰まってしまう

>>721
CD はベームのしか持っていないのでお勧めは
分からないけど、こういうサイトさんで自分で
聴き比べてみると良いかもね

  http://public-domain-archive.com/classic/composition.php?album_no=157
727名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 22:30:45 ID:33viTykj
>>724
パユ&アバド/ベルリンフィル
http://www.hmv.co.jp/product/detail/318318
728名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 04:42:40 ID:+/sVqIcR
日本モーツァルト協会って昔から憧れだったが、
何で入会費と年費があんなに高いんだ?
729名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 05:10:11 ID:gafsiR7Z
>>528
聞き専のクラオタが入ってこないようにしてるんじゃないか? あくまでもモーツァルトを飯の種にしている人だけの集まりにしたいってことで。
730名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 05:14:29 ID:gafsiR7Z
729は>>728の間違い スマソorz
731名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 05:16:09 ID:Qu4D6xPJ
もう一つ、日本モーツァルト協会2とか作って、そこは入会費と年会費を
安く設定すれば問題解決。
732名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 08:27:21 ID:H3JfS75s
>>728
今初めて日本モーツァルト協会のサイトに行って来たけど、
年間10回の演奏会を開くなら、4万円の年会費はそれほど高いとは思わないぞ。
単純計算で1回4千円、協会の維持費や何やらを入れるとボッタクリとは思えんのだが。


733名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 09:30:59 ID:ARdpeT6t
>>724
クーベリック版
734名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 19:03:10 ID:W9PCYI6m
ウォルフ誕生日オメ♪今年も宜しく
735名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 19:09:31 ID:22YifdGi
そうだ、お誕生日だった!おめでとう
いつもありがとう、モーツァルト。
プラハ聴いてますよ。
736名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 22:36:45 ID:5FpIoObJ
じゃ俺はハフナーセレナーデで祝うかな。
737名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 22:50:56 ID:E3+aeC9Q
そういえば、誕生日でしたね。

といいつつ、バリー・タックウェルのホルン協奏曲全集
(フィルハーモニア管と入れたRegis盤の方)を聴いてます。

やっぱり、モーツァルトはいいですね。
738名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 23:04:32 ID:ARdpeT6t
お誕生日おめでとう!
モツの中でもとびきり明るい曲ということで
ヴァイオリン協奏曲3&5番、これまた明るいパールマン/レヴァインで
739名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 23:05:14 ID:ARdpeT6t
>>737
ん、いいね!
740名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 23:59:49 ID:ZGu8wgna
モツおめ!
741名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 22:28:06 ID:iIeQXMD0
>>724
コープマン盤がお勧め。
742名無しの笛の踊り:2008/01/29(火) 09:18:59 ID:VX94m2F7
>>741
そのCDのオーボエ、ファゴット協も名演だよね。
同じ古楽器組のホグウッドよりも自然な流れ、指揮だと思います。
743名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 23:57:13 ID:p8XU2UWa
モーツァルトの手紙という本を買おうと思っているのですが、
何冊か出ていてどれを買おうか迷っています。
できれば下品な表現も忠実に訳してあるものを読みたいのですが、オススメがあれば教えて下さい。
宜しくおねがいします。
744名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 07:09:00 ID:tKRQhBgn
>>743
モーツァルトの手紙は日本語に訳す事が不可能な部分が多々ある(特にベーズレ書簡)
よって本気で読みたいなら書簡集を原文のまま読むしかない
モーツァルトは手紙の中にドイツ語、イタリア語、フランス語あたりを使ってるから
それらの言語が出来ないなら妥協して岩波のでも読むしかないな
745名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 12:40:52 ID:KqVur6CP
>>744
ありがとうございます。
746名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 01:42:50 ID:i6QHO/Tj
>>743
完全な全訳ではなくかなり抜粋なんですが、1年位前だったか?に出た、
高橋英朗さんの「モーツァルトの手紙」(小学館)はどうでしょうか?
ゴツ目のハードカバーで値段も少々高めですし(3,800円)、
半分以上は高橋さんの解説・説明で埋まってますが、
そこそこ詳しい周辺人物の解説があって、写真や地図なども多くて、
読みやすく楽しいですよ。
747名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 07:40:54 ID:0jt/4X3S
純粋な書簡集ではないが、「モーツァルトは語る」(春秋社)はかなりお勧め。
748743:2008/02/01(金) 16:00:46 ID:AJ8qyzDE
>>746>>747
ありがとうございます。
探してみます。
749名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 17:28:35 ID:zijq2pre
皇帝ティートを作曲する暇があるのなら、レクイエムの作曲を優先してほしかった。
まあ、ティートも好きだけどね。
750名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 00:45:02 ID:fiB0FWvh
禿同。
結果論だと分かっていても、そう願いたくなる。
ティートが傑作だとは到底言い切れないだけに、尚更だね…。
個人的にアーメン・フーガの断片がめちゃ好きです。
751名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 11:18:36 ID:rocf1hSM
自筆のアーメン・フーガの断片は聴いたことないけど、
レヴィン版なんかで付加されてるアーメン・フーガは
その断片を使ってるという認識でOK?
アーメン・フーガ付きはレヴィン版しか聴いたことないが、
これはとても好きだ。
752名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 19:03:07 ID:tJBYV2lJ
>>751
>レヴィン版なんかで付加されてるアーメン・フーガは
>その断片を使ってるという認識でOK?
その認識でおk

ちなみに、シュペリング指揮のCDで断片のままの演奏が聴ける。
さらにちなみに、俺個人としてはモーンダー版の補筆が好きだ。
モーンダー版は全体として見ればプチウンコだが、アーメン・フーガの
補筆だけはガチ。
753名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 19:47:38 ID:8acMeCOA
全体のバランスとしてはやっぱりレヴィン版が一番良い気がする。
まだ録音は少ないけど、その中だとベルナルド・ラバディの
演奏が今まで聞いた中でベスト。みんなはオススメある?
聴いたことのない演奏だったら是非聴いてみたい。
754名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 19:49:02 ID:4Z18Wj64
 例えば音楽について見ますと、現在でももっとも頻繁に演奏
されるのはバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの作品で
ありまして、レコードのカタログを見てもこの三人の作品の
レコードが圧倒的に多い、明らかに作曲においては累積が有
効でないことを示しています。ブラームスはベートーヴェン
の偉大さに圧倒されて何度もシンフォニーを書き直し、最初
のシンフォニーを完成したときには既に43歳になっていたそ
うであります。作曲においては累積が無効であるばかりでな
く、先代の偉大な成果は次代に抑圧的に働くように見えます。

 もう10年以上前になると思いますが、ジョン・ケージ(John
Cage)という作曲家が『4分33秒』とかいう表題の曲を書いた
という話を聞いたことがあります。それはストップウオッチ
をもったピアニストが舞台に現われ、お辞儀をしてピアノの
前に座り、何もせずにストップウオッチをじっと眺めて、4分
33秒経つと立上がってお辞儀をして舞台裏に引込むという変
わった曲でありまして、その4分33秒間における聴衆の咳払い、
溜息等が音楽を提供するというのだそうであります。勿論こ
の世の中にはいくらでも変わった人がいますから、ケージが
こんな曲を書いたこと自身はどうでも構いませんが、この曲
について現代の音楽家、評論家が真面目に議論しているとこ
ろを見ると、作曲は先代の偉大な業績に抑圧されて行き詰っ
てしまったと考える他ない、大体、常識のある人でこの『4分
33秒』などという馬鹿な曲を真面目に聴く人がいるでしょう
か?

 このように累積が有効に働かないものには進歩という概念
は適用されません。作曲が時代と共に進歩すると考えたのが
作曲が行き詰った原因であるという説さえあります。従って
人類の進歩は累積の効果が最も著しく人類が最も得意とする
科学・技術の進歩以外には考えられません。
755751:2008/02/02(土) 20:09:51 ID:Ko7rf2Uj
>>752
サンクス。
そうか、モーンダー版のアーメン・フーガも良いのか。
そのうち是非聴いてみたい。

>>753
レヴィン版でもってるのはM.パールマンだけなので
他との比較はできないが、これはこれですっきりしてて
強い個性はないが個人的にはなかなかいいと思う。
ラバディのはたしか多発テロの直後にニューヨーク州の
どこかの街で追悼の意を込めて演奏されたライヴだよね。
しかし最近はジュスマイヤー版に回帰してるようで、
他の補筆版はあまり録音されていないような気もする。。
756名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 23:21:22 ID:841+BMYp
>>753
レヴィン版 マッケラス/スコットランド室内はいいよ。
モダン楽器ピリオド奏法の演奏で、合唱も上手い。
757名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 14:49:22 ID:qL3vubwx
モツは251歳、数え年で252歳
758名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 16:33:43 ID:i77kYwio
死んだ子の年を数えるのは悲しいこと。
759名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 18:22:28 ID:U9Aov8gd
バレンボイムのP協22番ってどうなのよ。
宇野が絶賛してるけど。
760名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 18:48:27 ID:l3yX0HQi
>>759
P協スレで質問しろよ。
761名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 22:23:57 ID:+4Uq2hHt
>>753
リオデジャネイロ版
762名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 23:45:39 ID:uak7/Rnl
>>761
それ、追加された「リベラ・メ」以外はジュスマイヤー版じゃなかった?
つうか、「リベラ・メ」は蛇足だと思うんだが…
763名無しの笛の踊り:2008/02/04(月) 07:29:28 ID:T6+L/5rv
>>759
ピアコンスレのバレンボイムの22番をしつこくプッシュする人がいたのは
そのせいなんだろうか。よほど強く刷り込まれたとか。
内田推しの人がしつこいといわれているけど、
そう言えばこの人も一時期、評論家が絶賛しまくっていたな。
764名無しの笛の踊り:2008/02/04(月) 21:31:58 ID:2NXH3V5c
白鳥の歌
Googleで、「モーツァルト 白鳥の歌」と検索をかけてみると様々な作品が
引っかかってきました。まずは、「白鳥の歌」という言葉の概念通りに、彼
の最後の作品となった「レクイエム:をあげている人、その少し前の「クラ
リネット協奏曲」に言及している人、さらには最後のピアノ協奏曲を引き合
いに出している人と、実に多様です。しかし、昔からモーツァルトの白鳥の
歌といえばこの39番のシンフォニーをあげるのが定番でした。
もともと白鳥の歌というのは、「白鳥は死ぬ前に最後に一声美しく鳴く」と
いう言い伝えから、作曲家の最後の作品をさす言葉として使われました。し
かし、その後はもう少し拡大解釈されて、作曲家の最後に相応しい作品を白
鳥の歌と呼ぶようになっているようです。

↑ショルティ/ヨーロッパ室内管弦楽団の40番(London1984)のCDの
 解説では40番てことになってるんですが・・・

2chクラ板ではどうなの?
765名無しの笛の踊り:2008/02/04(月) 22:27:09 ID:KXUEWLCD
>>763
>内田推しの人がしつこいといわれているけど、
>そう言えばこの人も一時期、評論家が絶賛しまくっていたな。
新しい歌い方というか、表現が出てきたからでしょう。
766名無しの笛の踊り:2008/02/07(木) 18:33:49 ID:fVpzFrNn
評論家に左右されるまでもなくバレンボイムはよい
767名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 15:27:00 ID:dwL3cn/U
ソナタ形式の反復なしを誉めているのは宇野だけ?
768名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 15:45:48 ID:f5iZtLoe
>>767
オレも
769名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 18:23:07 ID:a7hS6B4/
演奏による。
個人的には…

「モザイク四重奏団のモツ弦四は反復をきっちりやってるけど大歓迎!」
「レヴァイン/ウィーンフィルのモツ交響曲の反復、もう勘弁して…」

……そんな感じ。
770名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 21:15:19 ID:DaQsGlx/
グルダによる『初心者のための小ピアノソナタ K.545』は、
反復のときに装飾を付けているのだとか。
そういうのだったら面白いかも。
771名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 21:31:46 ID:VkY9fG/p
うーむ、個人的には奏者による装飾音をうるさく感じる…。
モーツァルトの書いた音の通りの方がいい。
772名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 02:08:06 ID:yUKuciQ7
モーツァルト自身は、書いた音符以外も弾いたんだろうな。
773名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 11:47:47 ID:WFAzqetg
クラシックに興味が出てきたのですが、モーツァルトって
ビートルズみたいな存在ですか?

他を寄せ付けない圧倒的な高みにいるって言う感じの。
774名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 12:01:36 ID:8FsqGQgB
そんなアーティストは存在し得ない。
775売国マルハン:2008/02/10(日) 12:59:40 ID:JlnIkiUb
パチンコスレで遠隔、ホルコン、サクラ、マネーロンダリングなどについて書き込むと渋谷マルハン社員やマルハンに依頼された
ネット工作会社がスレ荒らしをしてスレが機能停止します。
↓↓工作員の荒らしのやり方↓↓
2008/01/10(木)ID:iA54n BU50
■■■■マルハン総合スレッド 9■■■■http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/118702←右左くっけて→1165/783-784
【宮崎県都城市】パチ事情そのAhttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/11871←右左くっけて→89246/658-659
【山と川】宮崎県児湯付近PART1【自然イパーイ】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/118←右左くっけて→8235164/471-472
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合スレ【18発目】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/11888←右左くっけて→85488/401-410
2008/01/13(日)ID:1HLcWz UK0
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合スレ【18発目】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/118←右左くっけて→8885488/461-462
■■■■マルハン総合スレッド 9■■■■http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1187←右左くっけて→021165/809-810
【香川】パーラーグランドのスレ2【徳島】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1188←右左くっけて→315438/324
【延岡】宮崎県北情報PART3【日向】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1196←右左くっけて→865970/186

パチンコ産業は荒らすことでレスとレスの間を空けて読む気をなくさせたり
マネーロンダリング、さくら、ホルコン、遠隔、などの風評被害を最小限に抑えようとしてる。

新スレ→○○○マルハンパチンコタワー渋谷パート10○○○
★★★★★このスレの解説★★★★★を読んでみるとよく判る。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1201←右左くっけて→304777/52-54
ネット工作員については→【電通TBS】ピットクルー(株)【プロ工作員】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1189187503/65
776名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 13:29:12 ID:i/Zg0ANE
>>773
ビートルズを引き合いに出すならバッハとかベートーヴェンかな。
後世への影響力なんかを考えると。
777名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 13:34:05 ID:kOGM1jD2
モーツァルトはキンクス
778名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 14:13:09 ID:86ChPLTu
>>767-769
>ソナタ形式の反復

池辺先生の本だったかに書いてあったのですが、ブラームスが自分の曲を
指揮して演奏したとき、反復の指定を無視して演奏したそうです。
なぜ自分が書いたスコアどおりにしなかったのかと聞かれたブラームスは、
この曲はもう皆さんによく知ってもらっているので反復する必要がないから、
と答えたそうです。すべてがこの場合と同じではないとしても、反復を指定する
にあたっての作曲家の意識の一端が伺える話だと思います。
779名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 14:22:07 ID:8FsqGQgB
ソナタの形式の反復は少なくとも提示部のは主題をしっかり覚えてもらうためでしょ?
そう考えれば有名曲は反復不要って事になるね。
でもピアノと木管のための五重奏で反復飛ばすと個人的にダメだし、
モツの場合反復が作曲しなおされてる場合もあるからそこら辺は難しいとこだね。
780名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 15:19:59 ID:i/Zg0ANE
形式をふまえたうえでの反復の必要、不要の考察が大事なんじゃない?
必要か不要かの二元論は難しいように思う。
当時は録音機器もなかったしね。
781名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 15:44:51 ID:wZsHj9Fg
反復省略は、CDの容量の節約だって聞いたことあるけど本当かね。
782名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 15:46:36 ID:T/xfEw4C
知らないよ
783名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 15:49:30 ID:86ChPLTu
>>781
SP時代には容量の節約の意味もあったかもしれないですね。
784名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 15:49:34 ID:i/Zg0ANE
>>781
そういうのもあるかも知れんが、全てではないよ。
785名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 19:01:23 ID:DzYspsQB
>>773

ビートルズというよりP.マッカートニー。ジョン・レノンがベートーヴェンで
ジョージ・ハリスンがハイドン。リンゴ・スターはシューベルト。
786名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 21:32:41 ID:YhH2w9Se
シューベルトに失礼
787名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 01:35:07 ID:oXKgxNx3
>>773

そうです。
788名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 15:11:29 ID:kkesxKGu
>>785
他ジャンルのクソなゴミ音楽の話題にレスするなよスルーしろや。
789名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 15:26:07 ID:un3ccATy
少し前に、ピアノ協奏曲22番の演奏に関する話題がありましたね。
たしかに演奏の良し悪しに関する議論はピアノ協奏曲専用スレでおこなうとして、
そもそもこの曲、一部評論家の影響か何か知らないけど、
マニアの間で少し過大評価しすぎでは?決して悪い曲ではないけれど。
なんか、有名曲人気曲ばかりを取り上げるすぎるのも何だから
22番とか18番あたりをそろそろ取り上げとこうか、という策略に
ひっかかってる人が多いんじゃないかという気がする。
私の個人的意見としては、22番や18番、それに9番あたりを持ち上げるくらいなら、
もっと25番や13番11番あたりの魅力も強調してほしいな、という気がします。
スレ違いだったら、失礼。今後はピアノ協奏曲スレに行くことにしますね。
790名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 15:41:28 ID:ex11+sn3
>>789
22番はアマデウスで3楽章が使われたから人気なのかと思ってた。
野外演奏の場面で印象的だった。
791名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 15:44:10 ID:w4YvrG2x
>>790
スレチに構うなよ。
自分でスレ違いを認識していながら書き込んでるんだから悪質だ。
792773:2008/02/11(月) 18:01:13 ID:bELgjajt
>>785
なるほど。
では取りあえず、ベートーベンとモーツァルトから
少しずつ聴いていこうと思います。あとバッハと。
793名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 20:06:37 ID:1SV5koNt
交響曲第41番『ジュピター』、第40番 武藤英明&チェコ・フィル(ダイレクト・カットSACD)
HMV.co.jp価格(税込): ¥15,300
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2655881

何じゃこら!?、この指揮者で¥15,300って高い値のつけかたはwwwwww
しかも、この指揮者それほど有名でもないのに、ダイレクト・カットSACDってwwww
794名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 20:15:37 ID:/y136P6B
天を半ば強引に地上に持って降りたから
ジュピターが狂喜乱舞したのが41番。

うーん天空の星を感じますねえ。
795名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 23:18:46 ID:R1yuDUQm
>>793
ひょっとしてこれ?

生音に肉薄!ブレーク寸前“スーパー・ハイ・マテリアルCD”
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200802040014a.nwc

素晴らしい音質は、普通のCDを遙(はる)かにしのぐ、金メッキで音がすごいリアルとある
796名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 09:24:58 ID:+V1F1MwR
おうい、少し前にピアノ協奏曲の話が出たとき、スレ違いだと騒いだ御仁、
739-795あたりの書き込みはスレ違いじゃないのかい?
797名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 12:53:30 ID:YGAuKjHX
モツ交響曲スレやモツオペラスレやモツ鰤スレもあるのに、総合で語るからな。
798名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 18:41:12 ID:s8pTuUfw
>>788
氏ね。
おまえみたいな偏狭なバカがクラシックをダメにする。
799名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 19:52:41 ID:Qaqz2ntW
>>795 違うよ。

>>793 同じ演奏の通常盤も出てるから…。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2645068

限定盤のは、より原盤に近い段階でのスタンパーで限定数製作したもの。
江崎社長らの直筆サイン入りシリアルナンバーつき。
マーツァルの「チェコ組曲」で限定30枚というディスクを出して、調子に
乗って限定90枚プレスで色々と出してる模様。

その「チェコ組曲」両方買ったけど、わずかな差しかないので、
無理に高値の限定盤を購入する必要もないかと…。
800名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 23:18:02 ID:2c5u9Nzo
スレ違いですみませんが、
マーツァルって、のだめカンタービレのヴィエラ先生ですか?
801名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 00:40:59 ID:3Xxym6mN
そうや
802800:2008/02/13(水) 10:12:18 ID:lmgoOUg0
ありがとう。
本当の指揮者とは、のだめすごいな
803名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 19:55:23 ID:Uz4762BH
みなさんは、クラリネット五重奏曲とクラリネット協奏曲の第2楽章のメロディーが、
すぐに頭に浮かびますか?(頭、出だしの部分です。)
私は片方が思い出せなくなることがよくあります。
804名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 20:43:17 ID:+43o8YeW
>>803
どちらも「ソ〜ド〜ミ…」で始まりますねん。
805名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 21:27:06 ID:0wwsVRuE
>>795
生肉か、それはうまそうだな。。。
ハラヘッタヨー
806名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 18:46:55 ID:easncjAu
肉と聞いて、
レポレロのつまみ食いしたキジ肉を連想した。
ついでにイタリア産のマルツェミーノワインも
フルトヴェングラーのドン・ジョヴァンニを見ていたので、そういう連想をしますた。
807名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 20:00:55 ID:8HrIf7Mp
>>806 俺はあのレポレロのつまみ食いをみると
    いつも手羽先を食べたくなる
808名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 22:16:44 ID:d750nxJv
肉というと、自分のお腹の肉を思い出す、この話題は止めよう。
809名無しの笛の踊り:2008/02/15(金) 11:55:50 ID:znYw103p
同感同感。ただし正確には、肉じゃなくて脂肪だろう。
810名無しの笛の踊り:2008/02/15(金) 21:22:57 ID:5HJVSgxJ
雉肉は脂がのってるのが旨いんだよ。
日本じゃ雉肉といえば雉鍋だな。
料亭にはワインでなく日本酒かビールが基本。
マルツェミーノは甘いので鍋料理には合わないけどね。
オーストリア人ってステーキに生クリームと摩り下ろし林檎のトッピングだからな
日本人とは味覚が違うんだよね。
811名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 05:26:13 ID:pvo+IHHi
今日はBSでアマデウスがあるね。
ところで「ヘンデルは嫌いだ!」っていうセリフが
あるけど、これってなんかの確証に基づいたセリフなの?
812名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 10:17:27 ID:rH6EQvZm
そんなに嫌いなら、「ヘンデルの手法による組曲K.399」なんか書かないだろ。
もっとも未完で放り出しちゃったけどね。
813名無し:2008/02/16(土) 12:57:12 ID:q2X9TDLo
モーツァルトは32歳から34歳にかけて、ヘンデルのオラトリオやマスクを
4曲ほど編曲している。スヴィーテン男爵に頼まれたからではあるが、
この頃からヘンデルの伝記を愛読したり、友人にプレゼントしたりしている
ので、この先人に自らを投影させていたような感じはある。
814名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 13:04:18 ID:52/x/p7e
アマデウスは好きで何回見ても飽きないが、一方、厳格な歴史考証に
基づいた正確なモーツァルトの伝記映画というものも見てみたいが、
まあ、誰も作らないだろうなあ。
815名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 13:06:52 ID:QockJ803
BBCのテレビ放送用のやつ。もう十年以上前(二十年前?)に見た。

これに比べると、「アマデウス」はただの娯楽映画だ。
816名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 13:46:16 ID:0p8yX2+i
>>811
サリエリの曲を笑いものにするシーンだったと思うけど
バッハやヘンデルなどの大物の名前をただ使っただけであまり深い意味は
ないんじゃないかな?
817名無し:2008/02/17(日) 10:32:31 ID:6FXPmtEZ
昨日の「アマデウス」は、普通160分のところ、180分もあって、見たことも
ないシーンがかなりあった。
818名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 14:17:15 ID:pHDdXrQe
>>817
コンスタンツェが脱ぐシーンもあったでしょ。
あと、モーツァルトが金持ち商人の家にバイトに行くが途中でキレて
帰ってしまったり、数年後に再びそこに金の無心に行くシーンとかも。
819名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 15:55:52 ID:NH/2/PyR
コンスタンツェが脱ぐシーンがあってからこそ
モツ臨終の時にコンスがサリエリに非難がましい表情を
見せたのが繋がる。
820名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 16:00:24 ID:8os1S0Uv
ディレクターズカット版だったの?見りゃ良かったorz
821名無しの笛の踊り:2008/02/18(月) 07:16:04 ID:eSSqIB9e
コンスタンツェ(の役を演じていた人)スゲエオッパイだったよなw
822名無しの笛の踊り:2008/02/18(月) 10:30:47 ID:BKUPhAso
ヴィーナスの乳首には負けますが・・・
823名無しの笛の踊り:2008/02/18(月) 10:52:20 ID:9aov4ShE
>>821
あの人可愛くて、好みだったんだけど、あのオッパイ見て萎えた。
わしゃ巨乳は苦手なのじゃあ。
824名無しの笛の踊り:2008/02/18(月) 13:24:24 ID:H0eoPbY0
巨乳というよりも、あの乳輪のでかさと黒さがなあ、あまりに顔とあわない。
825名無しの笛の踊り:2008/02/18(月) 13:28:28 ID:fAUBpbr/
画像upキボンヌ
826名無しの笛の踊り:2008/02/18(月) 15:18:41 ID:/kPmugm3
コープマン、久しぶりのモーツァルト!
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2670650


827名無しの笛の踊り:2008/02/20(水) 20:20:44 ID:fYIKaLB0
アントニオ・サリエリ
こんばちわヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトさん。
サリエリです。

……どうも画策が効き過ぎたようです。
人を殺ると言うは本当に難しい。

この責任の一端は私にも有るでしょうし、
何かしら責任を果たさないといけないでしょう。

とりあえず作曲はぎりぎり及第点。
もし本気で勉強したいのなら私が教える、と言うのも有りでしょう。

かつてハイドンさんの和声進行上の問題を指摘し、
模範的な作品を送る事で矯正した私が。

もし作曲レベルでハイドンさん並か、
それ以上になる気が有るのなら教えましょう。
その代わり私は厳しいですけれど。

教わりたいと言う旨の蝋封書簡を貴男から届き次第、
時間を割き和声課題とか考えて返信します。

パパやクラオタの為、
短期間で復帰したいのなら検討してみてください。

端から見て胡散臭いのも確かなので無視しても一向に構いません。
私も余り暇ではありませんし。

長文乱文失礼致しました。
828名無しの笛の踊り:2008/02/23(土) 19:05:02 ID:kLAN2Az7
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/B0000ARKFP
昔愛聴していたこの演奏が、リマスター廉価盤CDで再発売されたようなので、
注文して久しぶりに聴き込んでみた。特に後半のニ曲、父モーツァルトの
ディヴェルティメント「そりすべり」と、息子のドイツ舞曲K.605とを
続けて聴くと、感慨深いものがある。もともと私はモーツァルトの晩年の
実用舞曲の天上的な響きが大好きなのだが、このK.605の有名な第三曲と
父の「そりすべり」を聴き比べていると、この息子は自分がもうすぐこの世と
別れを告げようという時期になって、今は亡き父のこの作品を思い出しながら
K.605を書いたのだろうか、と想像して、思わず涙ぐんでしまう。
ロマンチックすぎる感傷だ、勝手な思い入れだ、と言われてしまえばそれまでなのだけど。
829名無しの笛の踊り:2008/02/23(土) 20:27:31 ID:DiT+ANRP
(;∀;)イイハナシダナー
830名無しの笛の踊り:2008/02/23(土) 20:35:27 ID:cFtFwV+f
エラートのモーツァルトってどれもいいな
ランパルとラスキーヌのK299とかランスロのK622とかアランの教会ソナタ集とか…
パスキエトリオのK563は名演だけどなんで今回外されたんだろう??
831名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 15:09:01 ID:MFLXaOGR
あと、ピエルロ/ランスロ/オンニュのK.Anh.229(K.439b)もなかなかいいよ。
この曲は今ではすっかりバセットホルン三重奏で演奏するのが定番になっているけど、
それだとやや響きが単調になってしまう点がやや不満に感じることもある。
その点このCDみたいにOb/Cl/Fgだと飽きがこない。
832名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 07:34:35 ID:2fJb3+SG
協奏交響曲にはまってます
オススメ盤ありますか?
五嶋みどり&今井信子盤、ヴェンゲーロフ盤を持っていますが
もう少し表情のあっさりした演奏を聴いてみたいです。
個人的にはこの曲、ヒラリー・ハーンに中庸のテンポで弾いてもらいたい感じです。
833名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 08:51:17 ID:gx65sqMc
>>832
あなたの好みに合うかどうかはよくわからないが、俺はオルフェウス室内管弦楽団
の演奏をもっぱら愛聴している。少人数の編成にもかかわらず。強弱のつけ方など
すごく迫力があって、あの作品独特の緊張感や艶っぽさがよく表現された名演だと思う。
一般にオルフェウスは、モーツァルトやハイドン,ロッシーニあたりの演奏がすごくうまい。
アメリカの楽団で、このあたりの作曲家がうまいというのは、なかなか貴重な存在だ。
834名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 09:31:23 ID:+6z5y2Bk
>>832
私はセル盤が気に入ってます。
例によって余計な脂っこさのない爽快感が好きです。
835名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 09:47:22 ID:sWLT0c8j
>>832
寺神戸(ヴァイオリン)、クイケン(ヴィオラ)のDENON盤が好きだな。
あなたも、たまには古楽器聴いてみたらいかが?
この演奏は、テンポ自体は普通のテンポだと思います。
最近、廉価版が出てお求めやすくなりましたし。
836835:2008/02/26(火) 10:20:55 ID:sWLT0c8j
>>832
ここで寺神戸、クイケン盤を試聴できます。
これは初期盤で3059円ですが今は廉価版が発売されてて、もっと安くなってます。
http://www.shinseido.co.jp/cgi-bin/WebObjects/Catalog.woa/wa/detail?r=COCO-78837
837名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 11:00:23 ID:gx65sqMc
>>835
>あなたも、たまには古楽器聴いてみたらいかが?
別に832さんは、古楽器演奏が苦手だとか聴かないとか、一言も言ってないだろうにw
これだから古楽器推進ヲタはいやだ。
838名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 11:41:29 ID:9CBMnkdZ
協奏交響曲K364の古楽器による演奏ってあんまり多くないですね。
寺神戸・クイケン盤以外にはどんなものが有るのでしょうか。
839名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 14:34:03 ID:sWLT0c8j
>>838
モニカ・ハジェット(ヴァイオリン)、パヴロ・べズノシウク(ヴィオラ)、
ポートランド・バロック・オーケストラの演奏でVirjin盤があります。
ただしこれは廃盤になってますので入手困難です。
あとコレギウム・アウレウム盤でしょうか。
840名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 19:29:13 ID:C/etb/2t
>>832
>>834に同じくセル盤。
2楽章にちょっと裏腹な感じの明るさが入っている演奏が好きなので
グリュミオー/デイビスのバージョンもいい。
841名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 23:20:50 ID:HPn4Oi6m
>>832
ヴェンゲーロフ盤は(協奏曲2,4番も含めて)どうですか?
テンポが異常に遅いようで、アマゾンの評価も分かれているようなのですが、
聴いてみる価値はあるでしょうか?
842名無しの笛の踊り:2008/02/27(水) 01:50:41 ID:Wfda+pdN
第二楽章は、下手っぴでも、自分で音にするといい気分。
843名無しの笛の踊り:2008/02/27(水) 16:03:04 ID:odSVEPKW
ヴェンゲーロフ盤、当然期待される残りの1,3,5盤もそろそろ出るのかなあ。
今のところ、輸入盤でも出てないみたいだけど。
844名無しの笛の踊り:2008/02/27(水) 20:20:18 ID:tgjmUbvH
>Virjin

これはひどいwww
845名無しの笛の踊り:2008/02/28(木) 23:35:58 ID:CX9QSToY
ヴェンゲローフ盤は、確かにテンポは大変遅い(特に協奏交響曲の第一楽章)が、
だからといって緊張感がなくなるとかだれる演奏にはなっていない。
解釈としては、クレーメル/アーノンクール/VPOの演奏に近いものがあると思う
たとえば、古楽器演奏の解釈を随所に積極的に取り入れているという点や、
強弱その他の表情記号をかなり大胆忠実に守っている点など。
846名無しの笛の踊り:2008/02/29(金) 00:11:05 ID:ka/CFQ0b
>>845
レス、ありがとうございます。
テンポが遅くてもだれないんんだったら、買ってみようかなあ。
847名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 12:01:49 ID:uqBjfFP0
ヴェンゲーロフ、オケが素晴らしい
ソロはノンヴィブラート中心なのが表現の幅を狭めている
848名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 12:53:40 ID:QhuHJIn3
ホルンとオーケストラのためのロンドK.371を聴いた。
これ、エリック・スミスの補筆が入っているけど、全然違和感がない。
ジュスマイヤーの補筆がいかにまずいものかがわかるなあ。
849名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 18:35:36 ID:bEBxRTwt
>>848
あなたの書き方だと、K.371のロンドにジュスマイヤー補筆版があるような意味に取れるけど、
だとしたら間違いだよね。ジュスマイヤーの補筆(らしいと言われている)のは、
ホルン協奏曲第一番第二楽章のロンド。
850名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 21:03:56 ID:GJbKEmIR
そうだよね。ジュスマイヤーの補筆はホルン協第1番の第2楽章=ロンドK.514。
K.371のオーケストレーションは未完成だがこれにはジュスマイヤーは無関係。
>>848は何が分かったんだか。
851名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 21:48:06 ID:QhuHJIn3
失礼、説明不足だったようで。
そのホルン協奏曲第一番の第二楽章のジュスマイヤーの改編が曲想をモーツァルトから
遠くしているように感じさせるが、スミスの補筆はいかにもモーツァルトらしく感じさせる
ものにとどまっているということ。
852846:2008/03/01(土) 22:34:02 ID:feJCJI4j
買ってみました。
はじめて聴くので他のCDとの比較ができないのですが、やっぱり第一楽章は
スローに感じました。(退屈はしませんが)
これは、何か(どういう)演奏上の意図があるのでしょうか?

ちなみに同時購入したベートーヴェンの協奏曲も超スローテンポでした。
スローテンポが好きなのかなあ。
853名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 08:34:18 ID:VimH4zAq
>>851
いやいや、こちらこそ。あなたの書き込みの真意を読み取れずに、余計な指摘をしてしまってどうも。
ただ、あなたの書き込みの内容についてだけど、どちらの作品も未完成の度合いは「ソロの部分のみ完成で、
オケ部はスケッチのみ」ということらしいんだけど、そのスケッチがどの程度のものなのかによるよね。
もしかすると第一番第二楽章のほうが、より未完の状態だったのかもしれない。
また、モーツァルトの協奏曲は、後期のものほどソロとオケの分離の度合いが著しい傾向があると思うので
おそらく第一番第二楽章のほうが、誰にとっても補筆は難しいだろうね。
別にジュスマイヤーの肩を持つわけでもないが、彼ばかりを責めることもできないんじゃないかな。
854名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 13:37:07 ID:Zj7lrKrA
もしかして、仰るとおり・イクナイさんですか?
855名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 19:58:34 ID:egP7ld6Q
手元の文献によると、ホルン協奏曲第一番の第二楽章は、ホルンのソロ・パート
はほとんど完成、オーケストラ部分は、135小節のうち40小節まで書きかけていて、
ジュスマイヤーは、モーツァルトの遺稿にあったファゴットをカットしているので
第二楽章でファゴットなしになってしまう。また、モーツァルトが書いた40小節の
部分も大幅に改編されており、冒頭のテーマを支える第二ヴァイオリンは三和音
の分散された、まるで花びらが散るかような静謐な伴奏をつけ、ヴィオラとバスは
とびとびのリズムで静かに支える形になっているのを、ジュスマイヤーは現行の
ように第二ヴァイオリンを二つの音の繰り返しという単調な形に書き換え、バスは
ドドドドドと騒々しく騒ぐ形のものに改められている。しかも、途中で「エレミアの哀歌」
を挿入し、135小節を141小節に伸ばしている。
「それによってモーツァルトのスタイルは抹殺された」とあり、「補筆という範囲を越えた
明らかな書き直しであり改悪である」と著者は憤慨している。

一方、K.371の方は、冒頭はフルスコア、ソロ・パートは完成、その他は、時折他の
楽器の指示が書かれているのみ。

これで見ると、K.514の方が豊富な資料が残されており、エリック・スミスの方が部が
悪い状態であるにもかかわらず、モーツァルトの作風を逸脱しないように補筆した
のに較べて、モーツァルトの書いた部分まで改悪し、ファゴットをカットし、余計な一節を
加えたジュスマイヤーは非難されても仕方がない様子。

スミスも、せっかくだからK.514も補筆してくれればよかったのにね。
856名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 20:06:03 ID:Zj7lrKrA
一番悪いのは早くに死んでしまった作曲者本人。
寿命も実力のうち。
857名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 21:18:40 ID:VimH4zAq
もし、ハイドンやベートーヴェンが、モーツァルトの未完作品を
完成する仕事を引き受けていたら、どんな作品が生まれたのかな。
858名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 21:35:57 ID:glD/gzcH
池辺先生は「編作」は普通思ってるよりはるかに厄介な仕事だと
言ってるから、おそらく元の曲を活かした上に補筆者の身勝手を
出さないようにしなければならない補筆もかなり難しい仕事
なんじゃないかな。多分、オリジナルの曲を一から書くのとは
また違った能力が必要だろうし。出来上がってみないと編曲者の
ネームバリューだけではわからないものかも。
859名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 21:38:00 ID:glD/gzcH
最後から2行目は「編曲者」ではなくて「補筆者」の間違いでした。
860名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 21:50:37 ID:egP7ld6Q
ブラームスは、シューマンのピアノ協奏曲の第3楽章の
改訂をクララから頼まれて断ったという話をどこかで読んだ
ことがあるなあ。やはり補筆とか改訂とかは難しいんだろうね。
861名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 22:58:53 ID:/YH4XFfP
BIONDIのヴァイオリンコンチェルトのCDはどうでしょうか?
862名無しの笛の踊り:2008/03/03(月) 23:25:41 ID:359ZVnI9
スレ違いだが声楽の魅力に、はまった!
モツレク、ハ短調ミサ曲から日野原重明さんの影響でフォーレのレクイエムヘ。
コルボ/ベルン響を三日続けて聴いたら癖になり、CD漁ってます。

スレ違いでごめんなさい。
だけど、人間の声が最強の楽器だと教えてくれたのは、モーツァルト様だから。
863名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 09:16:17 ID:uUrdkDK5
ペーター・ノイマンのvirgin black boxのミサ曲集をHMVに注文していますが、
ホントに手に入るのか心配です。
このスレで評価高いから、とても期待しています。

最近、廃盤が増えているみたいなので、大丈夫かなと・・・。
864名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 12:11:34 ID:uhs+pYKD
ノイマンは、ミサ曲だけでなく同時にモーツァルト宗教曲の小品も多数録音し
ていたので、「宗教曲集」の形で全て復刻してほしいところ。
ただし、個人的には、この団体の演奏は線が細いというか合唱が弱いと思う。
865名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 17:12:33 ID:y0zisFno
>>この団体の演奏は線が細いというか合唱が弱いと思う。

君がモダン楽器演奏オタだから、そのように感じるのでは。
モツレクはべームが一番とかなんじゃないの?
866名無しの笛の踊り:2008/03/10(月) 04:50:28 ID:s9yltZDF
>>865
864ではないが、個人的には

 1、ベーム/VPO
 2、マリナーの旧盤
 3、ホグウッド

があれば満足です。
867名無しの笛の踊り:2008/03/11(火) 03:49:05 ID:qkhDbSsW
ヘンスラーから一昨年出たPAPPANOがピアノを弾いているヴァイオリンソナタの
CDは聴いてみる価値ありでしょうか?
ヘンスラーのCDを聴いたことがないので、音とか不安なのですが。。。
868名無しの笛の踊り:2008/03/11(火) 11:07:35 ID:p87x0rFd
>>866
古っ…
869名無しの笛の踊り:2008/03/11(火) 21:44:23 ID:hFnZNzHa
新しいものがよいとはかぎらない。
870名無しの笛の踊り:2008/03/11(火) 22:28:24 ID:O+uOM12B
まさにそうです。古楽器演奏は楽器も奏法も古いから最強です。
871名無しの笛の踊り:2008/03/11(火) 22:43:39 ID:Y3bMA87G
個人的には

 1、ピノック
 2、ディビス

があれば満足です。
872名無しの笛の踊り:2008/03/12(水) 21:22:56 ID:jUVEdk6N
モツ宗教曲集ノイマン5枚組CDって、
あんまり好きじゃないね。
なぜなら、さほど凄いわけでもなく、さらに全集でもない。
買うのなら、
ワーナーのアーノンクールのモツ宗教曲全集
フィリップスのケーゲルのモツ宗教曲全集
ブリリアントのマットのモツ宗教曲全集
の3つのどれかに、しといたほうがいい。
ノイマンにはモツ生誕のラフォールジュネオで生モツレク聴いたけど、
生は感動したが、CDだと感動しない。
873名無しの笛の踊り:2008/03/12(水) 21:24:57 ID:w/B72Uzv
>>871
ピノックが録音しているとは知らなかった。
ぜひ買いたい。ちょっと探してくる。
874名無しの笛の踊り:2008/03/13(木) 01:01:59 ID:d+gA8pkH
ノイマンのミサ曲集5枚組は僕は好きですね。
むしろアーノンクールのが苦手…。
875名無しの笛の踊り:2008/03/14(金) 12:41:48 ID:8W0sqa77
ノイマンはなんとなく響きがぎすぎすしててどうもあまり好きになれない。
864さんの言うことはわかるような気がする。ノイマンのミサ曲集を
賛美する人は、どちらかというと合唱を主体に聴いていて、オケの響きを
あまり重視しないタイプの人なのではないだろうか。
ケーゲルやアーノンクールのほうが、ずっといいと思う。
876名無しの笛の踊り:2008/03/14(金) 12:52:10 ID:sIoZsYGB
>>875
違います。
オケの響きを重視してるからこそノイマン盤が好きなのです。
877名無しの笛の踊り:2008/03/14(金) 19:25:10 ID:sIoZsYGB
863 :名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 09:16:17 ID:uUrdkDK5
>>ペーター・ノイマンのvirgin black boxのミサ曲集をHMVに注文していますが、
>>ホントに手に入るのか心配です。

渋谷塔、新宿塔に行けばあるよ。
あと、その2店舗にはハ短調ミサとキリエの1枚と、教会ソナタ2曲入りのK.317とK.337の
virgin 2枚組も売ってるし。
878名無しの笛の踊り:2008/03/14(金) 20:47:10 ID:KcvK2V4g
>>875
あの古楽奏法の響きが好きなんだが。。。
879863:2008/03/14(金) 21:02:49 ID:4Dpa3oYg
>>877
地方に住んでるので、(涙
でも、サンクス
880863:2008/03/14(金) 21:14:35 ID:4Dpa3oYg
ノイマン派にしろ、アンチにしろ、なんかここの住人て「なんかいい」よ。
ほんとに涙出てきた。今日いろいろあったし、スマソ
ただ、ピリオド派とモダン派のパレチナ戦争はやめてね。聖子のお願い。
881名無しの笛の踊り:2008/03/14(金) 21:28:29 ID:M53bT3Um
ピンクのモーツァルト乙
882名無しの笛の踊り:2008/03/14(金) 21:50:23 ID:Lr/ivt/s
ベーム/VPOの演奏でK.297bのCDを久しぶりに聴いた。
これ、あるサイトで「ソロ・パートはモーツァルトの真作、オケ・パートは偽作」
て書いてあったが、偽作にしてはオケ・パートもよくできていると思う。
いかにもモーツァルトらしく作ってあって、耳で聴く限りでは違和感がない。
誰が作ったのか知らないが、これはこれでたいしたものだ。
誰がオケ・パートをつけたのか解明されないものだろうか。
ジュスマイヤーではない気がする…。
883名無しの笛の踊り:2008/03/14(金) 22:10:00 ID:8W0sqa77
K297bは、モーツァルトが手紙に書いたとおり、パリでうやむやにされた作品を思い出しつつ、
後で(ザルツブルクに帰っていた時期あたりに)もう一度書いたものなのではないだろうかと
俺はけっこう本気で考えている。とにかくオーケストラの響きが、他人の補筆としてかたずけてしまうには
『ヴァイオリンとヴィオラの為の協奏交響曲』などにあまりに似ていると感じるからだ。
884名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 03:42:39 ID:0nTuwJa/
実はモーツァルトが記憶を頼りにもう一度ソロ・パートのみを書いた
ところで別の仕事が入って投げ出してしまい、それをたまたま見つけた
親父がオケ・パートをつけてやった…というオチだったらいいなあ。
885名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 11:59:04 ID:eaZbRzWX
K297bのオケパートはあんまりモツらしくないように感じる。
なかなか良い音楽だとは思うけど、流麗さに欠けるというか、
ちょっとだけ不器用な印象がある。
音の運び方がなんか違う……?
886名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 12:11:58 ID:iVYDlt8W
887名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 13:08:46 ID:BYThj3Dv

映画「アマデウス」のモーツァルトみたいだよな。
888名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 13:08:52 ID:xoA7amyw
889名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 13:38:11 ID:W5TxpmUl
ハイドンに似てる?
890名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 13:45:05 ID:qEGmKjeW
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/
モーツァルトの新たな肖像画

ロンドン大キングズ・カレッジのクリフ・アイゼン教授は、これまで知られていなかった作曲家モーツァル
トの肖像画が見つかったと発表。同教授は「モーツァルトの死後、最も重要な発見だ」と主張してい
る(14日)
(AFP=時事)15日11時37分更新
891名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 14:03:51 ID:zMX5z7tF
モーツァルトって確かに天才だとは思うけど
やっぱり音楽的に退屈だと思う
892名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 16:55:07 ID:BYThj3Dv
とりあえず>>891の感受性の無さは分かった。
893名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 19:28:50 ID:GHUhNfWW
>>890
うーん…別人のような気がするが…。
俺個人としては、ドーリス・シュトックの描いた肖像画が一番だと思う。
その肖像画とこの新発見のを較べると、同一人物とはとても思えない。
894名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 20:59:57 ID:K2din0PE
なんか、最近になってやたらに新発見の肖像画がいくつも出始めてるのって、怪しいよね。
楽譜なら図書館や個人所蔵の書類の中に紛れ込んでたのが新たに発見されるってことはありそうだけど。
絵はもともとけっこう場所をとるものだしなあ。要するにこれまでは赤の他人だと思われてたのが
もしかしたらこれもモーツァルトかも、と言い出す人が増えてきたということなんじゃないかな。
895名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 21:46:03 ID:NsLcK1nr
ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2364765/2737785
新発見のモーツァルト肖像画、本物と判明
2008年03月15日 15:00 発信地:ロンドン/英国

【3月15日 AFP】オーストリアの作曲家モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)の
これまで知られていなかった肖像画が見つかった。
モーツァルトの死後最も重要な発見だとして、英ロンドン大学キングズカレッジ
(King’s College London)のクリフ・アイゼン(Cliff Eisen)教授が発表した。

数百万ドルの価値があるともみられる新発見の肖像画は、オーストリアのザルツブルク(Salzburg)に住む
モーツァルト家と親しかったJohann Lorenz Hagenauerさん家族が所有していた。

「これはほぼ間違いなく、1791年のモーツァルトの死後最も重要な発見だ。
彼がウィーン(Vienna)にいた頃のもので、正真正銘の肖像画としては4枚目になる」とアイゼン教授は話す。

アイゼン教授は高さ約48センチ、幅約35センチの油彩で描かれた、
赤いジャケットを着るモーツァルトの横顔の肖像画が本物であることを証明するために幅広い調査を行った。
モーツァルトと彼の家族の手紙や記録文書、不動産の競売記録などを研究した結果、
1783年頃にオーストリアの宮廷画家Joseph Hickelによって描かれたものであると確信した。
896名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 21:46:26 ID:NsLcK1nr
>>895

また、所有していた一家の言い伝えでは、Hickel家の人のためにモーツァルトが
作曲したお礼として贈られたものであるという。
2005年に肖像画を購入したある米国人コレクターは、その重要さに気づいていなかった。

英国北部シェフィールド大学(Sheffield University)のSimon Keefe教授と
James Rossiter氏はアイゼン教授が報告した肖像画の来歴は「説得力のある発見」で「本質的に重要」だと言う。

同教授らは「言うまでもなくこの発見は、私たちにさらなる新しいモーツァルトの外見を想像させるだろう」と語り、
「新しい肖像画はすぐにでも他2枚の有名な肖像画、モーツァルトの義理の兄
ヨーゼフ・ランゲ(Joseph Lange)が描いた未完成のものと、
Barbara Kraftがモーツァルトの死後描いたものと肩を並べて、
人々が持っているモーツァルトのイメージに貢献すべきだ」と主張している。

1756年、ザルツブルクに生まれたモーツァルトは1781年にウィーンへ移住し、多くの名曲を作曲した。(c)AFP
897名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 21:56:55 ID:GHUhNfWW
モーツァルトはHickel家の人のために何を作曲したの?
それ、記録に残っているの?
898名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 22:05:06 ID:pGb3iEaG
セレナード 第11番 変ホ長調 K.375
899名無しの笛の踊り:2008/03/17(月) 20:51:17 ID:6/SDc4HM
初歩的な疑問で悪いけど教えて欲しい。
Amadeus
ってほんとにアマデウスと発音するの?
ドイツ語的にはアマドイスが近い気がするけど・・・
900名無しの笛の踊り:2008/03/17(月) 21:02:12 ID:6m/Dkrx9
ラテン語じゃないの?
901名無しの笛の踊り:2008/03/17(月) 21:36:25 ID:hagROP+D
ラテン語だから読み方はローマ字式でOK
ama=lieben
deus=Gott
で、Amadeus=Gottlieb
神に愛された=幸せな、という意味
902名無しの笛の踊り:2008/03/17(月) 21:39:37 ID:2ym7KoNU
神には愛されたかも知れないが、果たして幸せだったとは言えるのか。
903名無しの笛の踊り:2008/03/17(月) 21:42:24 ID:zEsYxMON
幸せだった。彼の音楽が証明している。
904名無しの笛の踊り:2008/03/17(月) 21:51:28 ID:yOZmIxoq
ama ってアモーレか
905名無しの笛の踊り:2008/03/17(月) 22:11:47 ID:hagROP+D
日本語の「○まん○」も、語源的には
amoの分詞形amant から来ているという説もあるしね




(嘘)
906名無しの笛の踊り:2008/03/17(月) 23:06:04 ID:MsmTzJBb
クラリネット五重奏曲と協奏曲の自筆譜、どこへ行ってしまったのだろうね
まだどこかに残されていると信じたい
907名無しの笛の踊り:2008/03/18(火) 03:06:49 ID:YZoUjM8V
>>906
第二次大戦のどさくさでソ連軍が持っていってしまったと個人的には
考えている。返せよ、コラ!
908名無しの笛の踊り:2008/03/18(火) 07:40:33 ID:2/jw/6ZC
>>907
昔からロスケは泥棒だったからなあ。
909名無しの笛の踊り:2008/03/18(火) 09:19:54 ID:Z0lgQMKU
低音を拡大したクラリネットで吹かれたクラリネット協奏曲のCDで
何かお薦めはありますか?
T・キング(cl)J・テイト/イギリス室内を持ってるんだけど、
音が少し硬い感じがして、今ひとつ楽しめない。
910名無しの笛の踊り:2008/03/18(火) 10:26:17 ID:WoGc7F1K
ブリュッヘンの2回目の録音が個人的にオススメです。
911名無しの笛の踊り:2008/03/18(火) 10:33:37 ID:aMQ0ZMvY
>>909
David Shifrin & Chamber Music Northwest をお勧めしたいがなにせ古いCDなので
廃盤になってると思いますが、1986年にアメリカでRecord of the Yearになった
CDです。
912名無しの笛の踊り:2008/03/18(火) 13:31:01 ID:PPqcIkKS
>>910
使用楽器には注目すべきで興味深いが、指揮がブリュッヘン節であまり好きではないです。
好きな人の意見だと、「彫りの深い味わい深い指揮」なんて言うんだろうけど。
同じ古楽器組みだったらホグウッドのほうが好きだ。
913名無しの笛の踊り:2008/03/20(木) 03:09:23 ID:ZA7nJ1uY
保守
914名無しの笛の踊り:2008/03/22(土) 10:53:48 ID:n91StEEa
久々にファゴット協奏曲を聴いた。良い曲だわ
オルフェウスの演奏
915名無しの笛の踊り:2008/03/22(土) 10:59:17 ID:n91StEEa
>>909
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1244253
オルフェウスのはどうだろう
これも、バセット・クラリネットの演奏ですよ
916名無しの笛の踊り:2008/03/22(土) 16:05:34 ID:COZjY9ZX
いきなりの質問ですが、初期交響曲を誰が録音しているか、
ご存知の方か、まとめているサイトとかありますか?
917名無しの笛の踊り:2008/03/24(月) 16:02:39 ID:xBoniUDA
ムローヴァ/エイジ・オブ・インライトゥンメントのヴァイオリン協奏曲のカデンツァ
なんですが、いずれも90秒くらいあります。
このカデンツァは、長いですよね?
聴いていて途中でウンザリしてくる。
918名無しの笛の踊り:2008/03/25(火) 20:06:17 ID:KVvIoQY4
IDにKVが出たのでドイツ舞曲を実演で聴けることを望みつつ記念真紀子
919名無しの笛の踊り:2008/03/27(木) 01:21:58 ID:6ySKpEhn
>>909
ザビーネ・マイヤーも悪くないよ。
920名無しの笛の踊り:2008/03/27(木) 03:55:12 ID:3XTJEP1X
モーツァルトの手紙を読んだ感想。

1、えっ? 夜の11時にポーク・カツレツ? 太るんじゃないかい?
2、モーゼルワインを飲んだ? いいの飲んでるなあ。
3、ブラックコーヒーばっかり飲んでると胃に悪いぞ。
4、パイプタバコ…似合わないなあ…。

以上でした。
921名無しの笛の踊り:2008/03/27(木) 20:13:48 ID:u0hU6uVo
>>919
アバド指揮のやつ?
922名無しの笛の踊り:2008/03/28(金) 11:55:45 ID:SHoJhLfq
>>919
そう、ちょっとテンポ速めだけど。
特に第二楽章が好演。
923名無しの笛の踊り:2008/03/28(金) 23:45:08 ID:QpUvDPPV
ヴァイオリン協奏曲は1番が一番好き。
2番はあまり好きじゃない。
3,4,5は普通に好き。
1>3,4,5>2
こんな感じです。
924名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 08:39:23 ID:RZdhKfM7
13管のセレナードが好きです。管のハ短調のセレナードも傑作です。
管楽器だけであの表現力は天才です。セレナードなので一般には
軽く見られてるのではないかな。
925名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 18:22:28 ID:OXfD+AC7
セレナードなので軽く見られてるというわけじゃないと思う。
だったら、アイネクライネのあの人気はどう説明するのか。
管楽器のみの合奏というのは、やはり管弦楽やピアノ曲などを
聞きなれた人々にとっては、いささか変わった響きに聞こえて、
人によっては退屈に感じたりするのかもしれない。
俺は昔自分が管楽器いじってたことがあるから、そうは感じないけどね。
926名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 18:45:12 ID:G4vUmIde
>>924
13管という間違った呼び方は、やめようではありませんか。
927名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 22:28:03 ID:4YvBX/tr
>>924
グラン・パルティータのことね。
モーツァルト最高傑作の内の一曲。
色彩もすごいし、よくあれだけメロディーを繰り出せるなと思う。

928名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 23:11:57 ID:OXfD+AC7
ただ、確かにあの曲は、六管や八管の作品に比べると、楽器の数(特にクラリネット系の楽器)が多すぎて
俺のような耳のよくない人間には、やや響きがごちゃごちゃして聞こえちゃうところがあるんだよね。
以前一度実演でこの曲の演奏を観る(聴く)機会があって、
ああ、この部分はふたつの楽器がこういう風に交互に演奏してたんだ、
とかいうことがやっとわかるようになって、この曲に対する認識がかなり変わった。
929名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 23:13:17 ID:PJb7XqXd
セレナードなら、第11番も良いと思われます
930名無しの笛の踊り:2008/03/31(月) 23:03:06 ID:e56Hpj0k
ハフナー・セレナード、今聴いているけれど、イイネ!(・∀・)
931名無しの笛の踊り:2008/04/01(火) 14:13:08 ID:CqDsFhN9
>>930
行進曲K.249が付いていない不良品が結構あるよな。
932名無しの笛の踊り:2008/04/01(火) 22:15:43 ID:I//NtL4N
若い頃によく聴いた、エド・デ・ワールト指揮のセレナード集はCD化されてますか?
933名無しの笛の踊り:2008/04/03(木) 08:48:59 ID:3kHCftsp
このスレで評判のフリッチャイのハ短調ミサを遅ればせながら聴きました。
声楽はピリオドが好みなのですが、このCDは、凄すぎます!
ソプラノとアルトの掛け合いやら、ソプラノ、アルト、テノール、バスの終曲やら。
1959年とは思えない音の勢い、圧倒されました。
934名無しの笛の踊り:2008/04/04(金) 05:15:21 ID:V7ZROdP0
「アマデウス」に出てきた曲で最も感銘を受けたのが「グラン・パルティータ」の
アダージョの楽章で、ぜひ全曲を聴いてみたいと思ってオルフェウスのを買って
みたのですが、アダージョが異様に速いので、がっかりしました。「アマデウス」
のは、もっとゆっくりしっとり歌っていたような気がします。ちなみにオルフェウス
の演奏時間は5:30でした。
アダージョをゆっくりしっとり歌っている演奏ってないのでしょうか…
935名無しの笛の踊り:2008/04/04(金) 07:23:31 ID:AjhlqNs/
アマデウスで演奏していたのはネビル・マリナー
936名無しの笛の踊り:2008/04/04(金) 08:55:48 ID:HdTPhoe+
>ちなみにオルフェウスの演奏時間は5:30でした。

そのCDは聴いたことないけど、その時間なら普通のテンポだと思うけど。
937名無しの笛の踊り:2008/04/04(金) 14:17:01 ID:JQt+f5Bv
グラン・パルティータのアダージョ楽章は
「モーツァルト 青春への旅路」という映画のラストシーンでも使われていた。
938名無しの笛の踊り:2008/04/04(金) 19:35:54 ID:XXTFNtAE
>>934
アダージョ、5分30秒なら、「異様に速い」ということはないかと
939名無しの笛の踊り:2008/04/05(土) 18:13:39 ID:PO8ELLQD
>>932
管楽器のための作品はいくらかCD化されてるみたいだけど、
「ハフナーセレナード」などの管弦楽のための作品はないみたいだね。
たしかにワールトの演奏は渋い音色でけっこう好きだったのだが。
940名無しの笛の踊り:2008/04/06(日) 00:14:50 ID:rE3SYvuH
>>932
管楽器のための作品は、オランダ管楽アンサンブルとのフィリップス自社
録音だから、CD化の可能性は十分あるし、実際にいくつかリリースされてる。
(例えば、オーストラリアエロクヮンスから、「グラン・パルティータ」とか)

オーケストラとのセレナードは、70年代に流行った「東西共同制作」もので、
シュターツカペレ・ドレスデンを起用、フィリップスとシャルプラッテンの
共同制作だった。シャルプラッテンが東ドイツの国策会社で、国の消滅により
権利関係が宙に浮いてしまい、CD化が難しくなってしまっている。
(CD最初期に、国内盤フィリップスから一部が出ていたけど…)
スウィトナーの「パリ」なども、「東西」がらみから復活したので、もうそろそろ
デ・ワールトもベルリン・クラシックスに頑張ってほしいところだけど…。

ウト・ウーギがソロで、素晴らしい演奏を聴かせているだけに、埋もれているのが残念。
941名無しの笛の踊り:2008/04/06(日) 00:26:49 ID:HdiSHWXj
質問です。
1980年録音のベルリン・フィルハーモニー管楽アンサンブルの
グランパルティータの購入考えてるんですが、
低音はコントラバスとコントラファゴットどちらを使ってるか教えてください。
942名無しの笛の踊り:2008/04/07(月) 17:50:42 ID:U/RzB3WE
 ::::::::::|         〈   !    
 ::::::::::| ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ       
 ::::::::::|   '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !     
 ::::::::::|!    `'   '' "   ||ヽ l |    俺の尻を舐めろ
 ::::::::::|           |ヽ i !
 ::::::::::|           |ノ  /
 ::::::::::| ,、            ! , ′
 ::::::::::|‐ ゙        レ'
 ::::::::::|           / 
 ::::::::::|  ̄ `     / |
 ::::::::::|─‐       , ′ !
943名無しの笛の踊り:2008/04/09(水) 11:41:47 ID:0mas2Ynt
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080409-00000900-san-soci&kz=soci
“浪速のモーツァルト”もショック!くいだおれ閉店で
4月9日0時22分配信 産経新聞

■「くいだおれ」のCMソングを作曲した作曲家のキダ・タローさんの話
「びっくりしました。CMの曲は自分が経営者になったつもりで『お客さんいらっしゃい』という気持ちで作りました。
そのお店が閉店するというのは本当に寂しいですね。お店と一緒に自分の歌が消えてしまうということですから。
お店には2度ほど行きましたが、値段も手頃な大衆料理のお店だが、料理もちゃんとしていておいしかった。
おかみさんが仕切っていて、サービスの行き届いたお店だったことが印象に残ってます」
944名無しの笛の踊り:2008/04/09(水) 18:32:21 ID:CmHY1EEz
22時からNHK見ます?
945名無しの笛の踊り:2008/04/09(水) 18:56:40 ID:WuPWThaG
>>944
あなたのおかげで予約録画ミスらなくて済んだ。
N響アワーや芸術劇場でクセになってて、間違って教育テレビ録画してたよ
危ねー危ねー。俺はその時間はK−1見るっす。

その時でモーツァルトが出てくるなんて以外なん感じがするけどどうなんだろ?
過去に作曲家が出た例はあるのかね?殿もやっぱりクラシックはお好きなのだろうか
色々な意味で楽しみだね。
946名無しの笛の踊り:2008/04/09(水) 19:34:55 ID:CmHY1EEz
>>645
15日にも再放送するみたいだから、今日録画ミスしても大丈夫。
947名無しの笛の踊り:2008/04/09(水) 20:25:17 ID:Rkm5F+iG
wktkwktk!
948名無しの笛の踊り:2008/04/12(土) 10:23:04 ID:f7aS/Pu5
NHKの「その時〜」、まあそれなりに面白くはあったけど、
けっこうこじ付け的な、いい加減な内容だったな。
例えば、あれをそれほどモツ好きではない人が見たら、
「賢者の石」と「魔笛」以前にはドイツ語のオペラが
ひとつも書かれていないような印象を持ってしまう。
それから、ダポンテやシカネーダーの名をわざと出さずに、
「フィガロ」や「魔笛」をの仕事をすべてモーツァルトひとりの
意志で始めたように描いていたのも、あまり感心できない。
949名無しの笛の踊り:2008/04/12(土) 10:59:03 ID:iSgiIKhm
わたしはダリ?名無しさん? :2008/03/14(金) 23:07:27
>>644
それは本当に言えてるね。美術だけでなく、クラシック音楽の分野でも
まったく同様の批判がある。NHKがやるのは専ら、ゆるくて浅い内容の、
退屈で、超初心者向けの啓蒙番組ばかり。
教養人向け、美術通向け の番組というのが殆ど無い。

しかも困ったことに、超初心者達の興味を惹こうとして、
故意に、事実や人物像を 大衆好みにデフォルメ、歪曲したものを垂れ流す。

近代以前の画家についても、強引にも、近代以降に特有の芸術観からアプローチして
憚らず、専門家が呆れるテキトーな結論をデッチ上げる。
例えば、当時は通例だった一般的な手法や様式を、
あたかも、その画家の個人的な主義や思想・個性から、その画家だけが
行っていたかのような、著しく誤った美術史観を流布させる。
作品は、作者の「個性の表現物」だという、近現代にしか通用しない狭窄な芸術観
を、普遍的なものであるかの如く使い回そうとする無神経さ、
学術的誤謬を、大いに反省して改めようとする気配は、どうやら一向にない。
これだけでも充分軽蔑に値する。

啓蒙番組ばかり作りながら、皮肉にも、
作っている人間達の啓蒙がさっぱりなされていない。
それが、この国の国営(事実上)放送の芸術番組の寒すぎる実態。
こうなってしまう一因は、
局の内部で、芸術通の人材が払底していることにもあるらしい。
950名無しの笛の踊り:2008/04/12(土) 21:22:01 ID:ntFP4Rwq
仰るとおりwww
951名無しの笛の踊り:2008/04/12(土) 22:57:58 ID:d2uMcZA7
大衆が欲している物を提供しているだけだ。嫌なら無視すればよろしい。
952名無しの笛の踊り:2008/04/13(日) 03:42:13 ID:3Nki6hK2
     ,.-;';';';';';';';';';';';';';
    /;';';';';';';';';';';';';';'
    ;';';';';';';';';'、          ´;、
   ;';';';';';';';'〃`丶ヾミ;、_       ´,.
   ;';';';';';';'|      `''丶V/〃ソ  ヾ
   ;';';';';';';'l              ゞ :;
  ';';';';';';'/  ____          |::|
  ;';';';';   / ─ニ三彡ノ 、__   |;l
 ヘヾ;';';    -=tiァx イ  チ─三;_|;l  みなさま、こんばんは。
 ハ}l;';'         /    {| kャz、 `|l  私に対し子離れが云々とおっしゃられる方がおられるようですが、
             _,   '!ヽ` `' |   子供の才能で親が食っていくというモデルは
  |          /  _  }    /   古くから存在し、有名な例では音楽家のモーツァルトで知られています。
 トl|        _,.ヘ〃ゝィ,ノ    |   そう、私はアマデウスの父レオポルトなのです。
 | :l          ,.ト レ       /   古くから存在するビジネスモデルのひとつに
  ヾ        -ニー-=\   /    批判が集中するのは不可解で仕方がありません。
   ヽ. . . . .     ̄=-'´ `  /    まぁ、私の演ずるキャラクターは西成仕様なので
    `' : : : : . .        /     好き嫌いが分かれるかもしれませんが、
      `'ヾ: : : : : : : : : : :/       これからも私たちのボクシング劇に期待してください。
          ==== '´|       それではみなさま御機嫌よう。
   ハ\        / |
953名無しの笛の踊り:2008/04/13(日) 14:51:58 ID:N0LkJvPX
>>949のコピペのヤツが受信料払ってなかったら
そういう事を言う権利もなかったりするんだけどなw
954名無しの笛の踊り:2008/04/13(日) 15:43:40 ID:0Ln0hz/V
ほう、だとすると、その理屈を民放に当てはめるなら、
民放のコマーシャルで宣伝されている商品を買わない人間は、
民放の番組内容についてとやかく言う権利もないってことかい?
955名無しの笛の踊り:2008/04/13(日) 15:57:11 ID:JW+yCdmA
>954
モーツァルトに関係の無い話題はやめれ。
956名無しの笛の踊り:2008/04/15(火) 09:23:51 ID:CjYKo4Dr
>>954
まぁ一応説明だけはしとこうや
放送局側と企業側での契約なんだから、視聴者は関係ない
視聴率が良い番組のCMは高額になるけど、そういうものを含めても放送局側と企業側での契約
客が多い有名デパートの貸しスペースは高いけど、お客さんには関係ないのと一緒
NHKは、NHKと視聴者側の直接契約
つまり、視聴者と直接に契約する払うべきお金
契約体制が全然違う
957名無しの笛の踊り:2008/04/15(火) 10:21:27 ID:wC9R8DMR
なに偉そうに書いてんだ。そんなのみんな知ってるぞw
958名無しの笛の踊り:2008/04/15(火) 13:16:09 ID:CjYKo4Dr
うん、そう思ったんだけど>>954だけは理解してなかったようだから
説明せずに居着かれて、何か話題を出すたびにアンチされても面倒だと思ったのさ
出来るだけ挑発的にならないように説明したつもり
959名無しの笛の踊り:2008/04/15(火) 23:06:03 ID:HwZuXP2E
どーでもいいが、シュミット&マズアのピアノ協奏曲全集が廃盤になったのが残念でならない('A`)
960名無しの笛の踊り:2008/04/16(水) 01:13:15 ID:7/Q4dNd+
>>959
新宿塔に1点在庫あったよ。
961名無しの笛の踊り:2008/04/16(水) 21:47:01 ID:UnNeSUu9
>>960
地方人なもんで・・・
東京の人はいいよなぁ・・・。
962名無しの笛の踊り:2008/04/16(水) 22:02:43 ID:poUJ2LZx
塔に速攻電話すれば。
963名無しの笛の踊り:2008/04/16(水) 22:12:58 ID:UnNeSUu9
>>962
ソレダ!!

っていうか其れで普通の通販みたいに送ってくれるのでしょうか・・・
964名無しの笛の踊り:2008/04/16(水) 22:29:50 ID:poUJ2LZx
知らん。
965名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 02:01:08 ID:ePzz3zSc
取り敢えずあす電話してみることにしますわ。
どうしても聴きたかった全集なので、意地張ってみる(`・ω・´)シャキーン
966名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 15:33:48 ID:vFcbVj50
ディヴェルティメントK.251の最後の曲と、阪神のバースの応援歌が似てる。
この曲を聴いてると「かっとばせバース!ライトへレフトへホームラン!」
と、頭の中で自然に歌が流れてしまいます。

967名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 16:40:46 ID:iBc2IPLK
>>966
最後の曲って、第五楽章のロンドのこと?それとも、その後に続く行進曲のこと?
968名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 17:51:35 ID:ePzz3zSc
>>962
在庫はあるけど郵送は出来ませんだってさ。(´・ω・`)ショボ゙ーン

いいなあ東京人は・・・
969名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 17:54:18 ID:vFcbVj50
>>967
第6楽章フランス風行進曲 Marcia alla francese のことです。
というか、K.251は普通は6つの楽章として数えないか?
970名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 18:11:08 ID:85yAar/L
>>966
10年以上前だったかな?NHKのモーツァルト特集番組で、桂小米朝がそんな話をしていたよ。
971名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 21:37:33 ID:iBc2IPLK
なぜか、K.251だけは、附属の行進曲もひとつの楽章として数えられてるんだよね。
なんかそのあたりが中途半端で嫌だが、多分最初に楽譜が出版されたときからの習慣なんだろうな。
972名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 21:48:39 ID:vFcbVj50
>>971
当時は第6〜12345楽章の順、または最後に再び第6楽章などど演奏される事もあったでしょうね。
973名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 00:04:06 ID:nnYB4CcZ
>>968
http://www.bookoffonline.co.jp/display/L001,bg=3109,,q=
こういうところは?
中古も探せる
974名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 10:45:16 ID:MkNoPNsV
モーツァルトって日本のこと知ってたんでしょうか?
975名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 12:21:05 ID:Xv2MULsG
>>974
オヤジが教育についてはかなりたたき込んでたようだから、地理についてもある程度の知識はあったのでは?
日本を知らずとも、東アジアに小さな島国がある、くらいは知っていてもおかしくない。
976名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 13:25:06 ID:SagKyXna
ヴォルフガングが自動演奏の為の楽曲を三つ残していて、その二つの楽曲を
再生する自動演奏楽器が世界で唯一日本の八ヶ岳のふもと清里高原にある。
その名も《モーツァルト・バレルオルガン》
☆置かれている博物館☆
http://www.moeginomura.co.jp/hall.html
977名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 14:36:51 ID:27ZzW7tc
>>974
知らなかったとしたらなぜタミーノは日本人なんだ?
978名無しの笛の踊り:2008/04/20(日) 10:27:29 ID:ExnYO8W/
タミーノが日本の狩衣を着た皇子っていう設定のことか。
979名無しの笛の踊り:2008/04/21(月) 23:57:48 ID:2OgNeEW6
>>977
あれは架空の人物でそ?
設定としては、エチオピアでも古代エジプトでも印度でもチベットでも中国でもいいんじゃ?
980名無しの笛の踊り:2008/04/22(火) 03:33:29 ID:qdosLLOq
モーツァルトは漢字とカナを少し知っていたそうだ。
981名無しの笛の踊り:2008/04/22(火) 21:15:44 ID:z3jU/DGZ
グランパルティータでコントラファゴットを用いたCDってあるんですか?
982名無しの笛の踊り:2008/04/23(水) 03:09:39 ID:nmnVjGmy
>>979が何を言いたいのかサパーリ
架空か実在か関係なく日本が出てくる時点で
少なくとも日本の存在は知ってるということだろうに。
983名無しの笛の踊り:2008/04/23(水) 07:34:04 ID:/zsfLef6
モツが日本のことをその存在だけても知っていたなら
なんか嬉しい!
984名無しの笛の踊り:2008/04/23(水) 17:49:59 ID:uNKdO0/6
>>981
わてのコレクションの中では、ウィーン・フィルハーモニー木管グループ(ウェストミンスター、53年録音)と
チェコ・フィルハーモニー室内合奏団(キャニオン、93年録音)の2枚やな。
第4楽章の第2トリオにピツィカートの指示があるんで、やっぱコントラバスつこてる演奏が多いねんな。
985名無しの笛の踊り:2008/04/23(水) 22:50:13 ID:tNujfjI2
>>984
arigatou!さっそく探してみるお( ^ω^)
986名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 17:02:35 ID:2Q9oLMto
ところで、ウェストミンスターのやつってリマスター盤?
カップリングは「ナハトムジーク」ですけ?
987名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 19:56:41 ID:17Hcg5aJ
>>981
コントラファゴットを使った演奏の代表格といえば、
ベーム/ベルリンフィル盤だよね。今CDは出てるのかな。
この盤のLPレコードの解説で昔読んだ記憶があるのだが、
コントラファゴットではなくコントラバスを使うようになっているのは
屋外で演奏する際の移動のし易さからであって
(当時コントラファゴットを移動しながら演奏する手段はなかったが
コントラバスの移動装置はすでに普通に使われていた)、
音色の統一という点ではコントラファゴットを使うほうが望ましいだろう、
みたいなことが書いてあった。
988名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 21:07:54 ID:mRMlncz2
>>987
頭の悪い「自称ヒョーロン家」が書いたんだろうな。
989名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 22:59:17 ID:2Q9oLMto
>>987
お!これまたありがとうございます。
ベーム指揮ですか。「ポストホルン」がとてもお気に入りです。
早速注文してみました。
990名無しの笛の踊り:2008/04/25(金) 08:24:58 ID:p+3CiGkS
>>986
そのとおりでおます。この録音はコントラファゴットがよう聴こえますな。

>>987
わても持っとりましたわ。
第4楽章第2トリオだけコントラバスのピツィカートを入れたっちゅうことですな。
991名無しの笛の踊り:2008/04/25(金) 09:31:06 ID:kpPY02Lp
ベーム指揮・BPO管楽アンサンブル・1970年のKV361なら、俺も持っているよ
ただ、俺が持っているCDのライナーには、「コントラファゴットを使用した演奏」とは
書いていないようだ。廉価版CDだからかも知れないが

しかし思うんだが、聴いた感じでは、どの楽章でも、
弦の音が混じっているような気がするんだ

まあ、あんまり自分の耳には自信がないが
992名無しの笛の踊り:2008/04/25(金) 14:25:20 ID:SdUA6A8C
>>991
ぐぐればわかるけど、コントラファゴット使用のようですよ?
993名無しの笛の踊り:2008/04/25(金) 14:59:39 ID:kpPY02Lp
俺の耳が確かでないことが証明されてしまいました…

オルフェウスの演奏(こちらはコントラバス)も聴いたけれど
あんまし、というか殆ど違いは分からなかったです

ちょっとくやしい
994名無しの笛の踊り:2008/04/26(土) 17:46:32 ID:i4Zageb6
コントラファゴットのことはともかくとしても、ベーム/ベルリンフィル盤は
コッホを始めとする、当時のベルリンフィルのそうそうたる木管メンバーの
音色を堪能できるという点で、お奨め盤だね。「ポストホルン」とか「アイネクライネ」
に比べて、なぜメーカーがCD発売にあまり熱心でなかったのかが不思議だ。
995名無しの笛の踊り:2008/04/26(土) 22:14:26 ID:O9WgP2A3
>>948
あの番組はいつもそんな感じだろう
996名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 02:04:43 ID:pRXJX4qN
さて、そろそろ次スレの時期ですな。立ててきます
997名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 02:12:42 ID:pRXJX4qN
998名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 10:51:15 ID:nlStLghQ
>>997
乙といえよう。
999名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 18:39:40 ID:9qe4lCxj
おぽしゃ!
1000名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 19:03:11 ID:iyZ8PcIp
1000かも
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。