【使える?】☆音楽評論家の功罪orz【使えない!】
1 :
名無しの笛の踊り:
音楽評論界は隘路の時代に入っていると言えよう
評論が参考になる(参考になった気になっていた)牧歌的な時代は終わった
元(現役)提灯持ち、副業学者、自称盤鬼w、演奏史タン、レコード屋店員、旧グラホモンライター、業界ゴロ…(ry
が入り乱れ、さながら名盤駄盤が散らばっているかのよう…おっと名評論家なんて昔からいない
くだらない某雑誌よりナニゲに本板の良スレのほうが使えたりするのも事実
さかのぼって前スレの1サンはバッサリ斬りましょうと仰っていましたが、刀がもったいないぞよ
いや、駄評論を冊子にしていると、紙の無駄遣いで地球にも優しくないぞ
縦読みしても何もでてこないよ「音評元がくさい」・・・文の体は成しているな、評論家の駄文のようにな
それでも有名評論家の降臨キボン! ひろゆきの落書きスペースでバトルしようぜ
【前スレ】
音楽評論家をぶった斬り!【馬鹿ばっか】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1134872759/
2 :
宇野珍ポーコー:2006/07/13(木) 03:10:18 ID:y/5NOS0b
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<早速、高名な評論家が来てやったぞといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
3 :
宇野珍ポーコー:2006/07/13(木) 03:10:55 ID:y/5NOS0b
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<それっ!祝砲だといえよう 。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッドピュッ
(_ω_)
4 :
宇野珍ポーコー:2006/07/13(木) 03:12:01 ID:y/5NOS0b
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<それ、それ、それいっ!といえよう 。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッドピュッ
(_ω_)
5 :
名無しの笛の踊り:2006/07/13(木) 03:44:37 ID:rjnbZUtP
本板の良スレのほうが使えた時代もありました。
しかし最近は
中身のあることを書こうとする人はブログに移行し、ここはほんとの掃き溜めになりました。
6 :
名無しの笛の踊り:2006/07/13(木) 07:35:56 ID:owotiBz1
| こんにちわ。宇野珍ポーコーに逮捕状が出ております。朝霞署までご同行いただきたいといえよう。
\____ _________/
/||ミ V /
/ ::::||___________/
/:::::::::::||____ |
|:::::::::::::::|| | | |
|:::::::::::::::||_∧ || |
|:::::::::::::::||´皿`) ガチャッ |
|:::::::::::::::|| ( || o。
|:::::::::::::::||警 .⌒l || O ‰
|:::::::::::::::||視 i | || _レ'
|:::::::::::::::||庁_/,イ... || .____.)(
|:::::::::::::::||_ノ |........ || |r- _ (皿)- __
|:::::::::::::::|| ヽ..... || || - __ - __
|:::::::::::::::||⌒\ \..|| || || - ____
|:::::::::::::::|| > ).|| || || || |
|:::::::::::::::|| / / .||...彡≡≡ミ|| || |
\:::::::::::|| / / ̄ ̄ ω□-□ω| || | ぼくの"功"罪について論じてほしいといえようw
\ ::::|| (_つ ( 皿 )..|| || |
\||彡 人 Y / || || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ヽつ  ̄\ .|| |
(_ω_) \ || |
7 :
名無しの笛の踊り:2006/07/13(木) 07:41:18 ID:vHEs8tBG
8 :
名無しの笛の踊り:2006/07/13(木) 09:02:43 ID:QX1UCuV7
9 :
名無しの笛の踊り:2006/07/13(木) 10:15:54 ID:JowY1Aow
【使える?】☆音楽評論家の功芳orz【使えない!】
またしてもぼくのスレが誕生した。ぼくは2chクラ板の人気者といえよう。
見識の高い評論家が育たないのは、ひとえに出版社のせい
広告主のオベッカばかり書く奴を重用し、本音を書く奴を外すから
まともな意見を書くのが居なくなる
11 :
名無しの笛の踊り:2006/07/14(金) 08:34:38 ID:R0yT2Y8B
【使える?】☆音楽評論家の功芳orz【役に立つ!】
またしてもぼくのスレが誕生した。ぼくは2chクラ板の人気者といえよう。
12 :
名無しの笛の踊り:2006/07/14(金) 08:38:10 ID:9S5S1qLF
>>10 この世界はお布施がすべてだ。知らなかったとは逝ってほしくない。
13 :
名無しの笛の踊り:2006/07/14(金) 12:18:19 ID:+MYwzFnH
宇野先生お1人いればあとはいらない。
無意味。
>>11 orz を分かってないなpgr
福島だったら宇野の名を騙って降臨もありうる
福島が降臨しても誰も反応しないだろうから
ここで降臨していじってみたい評論家を挙げてみないか?
15 :
名無しの笛の踊り:2006/07/18(火) 16:17:11 ID:nMvpP8Ii
保守
16 :
名無しの笛の踊り:2006/07/18(火) 16:27:01 ID:6JcrbFpk
叩かれることを覚悟で書いてみる。
正直言って、俺は宇野の著作に出会わなかったら
今のレベルまでクラシックに造詣を持つことはありえなかった。
少なくとも、一時期、宇野に傾倒したおかげで
何度も失敗もしたが、正真正銘の名盤に何枚も出会った。
今となっては、宇野の悪い面を明確に理解できるし、
もはや信奉する気にはなれない。
だが、並々ならぬ恩義は感じている。
間違いなく、宇野という音楽評論家は
俺にとって「使えた」評論家だった。
17 :
名無しの笛の踊り:2006/07/18(火) 16:32:54 ID:lrYen5zj
>>16 おれも同意する部分あるよ。
ただ宇野さんとおれの音楽・演奏家の好みが違うから
いろいろ「エーーッ」と思うときがあるけど
読み物としてわかりやすいからいろいろ参考になった。
>>16 >正真正銘の名盤
失礼ながら、こういう発想があるうちは初心者だと思われ。
アイドルの写真集を見て、正真正銘の美女を知ったとか
考えているのと同じ。
19 :
名無しの笛の踊り:2006/07/18(火) 20:12:34 ID:4hm/JJC1
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<カラヤン、ショルティ、ポリーニはクラシック界の3大A級戦犯だといえよう。
人 Y / シコシコ ぼくが言うのだから間違いないのだといえよう。
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッドピュッ
(_ω_)
20 :
名無しの笛の踊り:2006/07/18(火) 20:17:02 ID:nMvpP8Ii
しかし山崎浩太郎も節操ないな。
愚にもつかない宇野本の対談であの馬鹿をヨイショしまくり。
仮にも音楽評論家名乗る位の人間がアホらしくて宇野の話なんて聞けるか?
処世術なのかもしれんが宇野みたいな馬鹿にケンカ売って引導渡す奴いねえのか。
どうせ死んだら叩きまくるクセによw
山崎浩太郎は演奏史タン
音楽評論家ではありませんw
要は、評価の定まった物についてしか意見が述べれないアホと言う事です。
それは意見とは言わんな (w
25 :
名無しの笛の踊り:2006/07/21(金) 00:19:02 ID:1np1eRmu
でも、山崎先生は朝日新聞の批評をしていたような・・。
26 :
名無しの笛の踊り:2006/07/21(金) 00:21:12 ID:g4lIaQGn
27 :
名無しの笛の踊り:2006/07/21(金) 01:28:21 ID:fCdupUq4
>>25 別人ジャマイカ?
もし評論活動も行っているなら演奏史語りは評論家に成り上がる(下がる)ための踏み台だったんだろうな
山崎「この踏み台昇降運動家」浩太郎
28 :
名無しの笛の踊り:2006/07/21(金) 13:43:11 ID:rdaYMg1k
昨日の朝日夕刊文化欄みたやついる?
ゲバントハウス・バッハオーケストラの公演が
クソミソに書かれてた。新聞の音楽評論で
あんなあからさまに貶してるの初めてみたw
29 :
名無しの笛の踊り:2006/07/21(金) 14:04:05 ID:g4lIaQGn
>>28 おれ読んだよ。
今どきモダン奏法でバッハやるのは痛い、とかいう内容だったね。
旧東ドイツにいたから情報がなく古楽器革命に乗り遅れたなんて
随分失礼だなと思ったけど、書いた人学者かね?
30 :
名無しの笛の踊り:2006/07/21(金) 14:45:43 ID:U3hX1lIg
>>28-29 サラっとしか読んでないけど、そんなにけなしてたっけ?
『技術的な問題さえクリアすれば、これはこれで存在価値あり』という趣旨じゃなかった?
32 :
名無しの笛の踊り:2006/07/21(金) 15:45:40 ID:30ViRVuQ
まぁ、サラっとは書いてたけど文全体の雰囲気は
「時代遅れのバロック演奏ですた」と感じた。
34 :
名無しの笛の踊り:2006/07/21(金) 21:20:56 ID:2t+xHu+5
35 :
名無しの笛の踊り:2006/07/21(金) 22:10:18 ID:BErxmmLS
池田卓夫も、山崎浩太郎に「読んでる方が呆れて恥ずかしくなるような」
音楽評論を書かせたりしなければ評価するけどな。同じ大学出身(サークルが同じだと読んだが)といっても酷すぎる。
日経新聞の最大の汚点=山崎浩太郎の評論。
36 :
名無しの笛の踊り:2006/07/21(金) 22:14:24 ID:neTO9eVu
,-、 nn
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ヽ,\ ヾ;、.__,/∠_ ノ/
丶丶、ヽ;:::::::;:ィ´ ゙, /
`'‐-<.___ノ
37 :
名無しの笛の踊り:2006/07/22(土) 09:28:32 ID:viWzYdLf
えー、山崎さんの批評、わかりやすくって好きだけど
38 :
名無しの笛の踊り:2006/07/22(土) 10:57:18 ID:Y3DQn8U+
39 :
名無しの笛の踊り:2006/07/22(土) 22:00:39 ID:KCgy7f/n
>>37 判りやすいよ。どの文章もどこかから借りてきたり、本ネタがあったり。デジャヴー効果。でも、コンサートの評論に、周知の事実や、どこかでで拾った
フレーズ等で95%埋めてる。初心者には判りやすいだろうね。
40 :
名無しの笛の踊り:2006/07/23(日) 19:09:58 ID:GbmbhYj1
>>29 古楽つってもピンキリなのにな。
バッハの合唱パートは全部一人だったとかいってソロだけのマタイ受難曲のCD出した奴もいたしなw
またそういうのホメる馬鹿批評家がいるんだよなあ。
常識で考えればんなわけねえ事すぐ位わかるのに。
大体どこの教会の合唱団が四人しかいないんだよ?w
41 :
名無しの笛の踊り:2006/07/23(日) 21:10:31 ID:u/dLUde/
42 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 00:15:22 ID:BdmzXNep
43 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 00:53:15 ID:xm2bv/5A
山田治生って
人物、評論、共に凡庸の権化みたいなのに
何でああも売れてんだ?
諸石2世かよW
>>28 わしも引っ張り出して読んだぜよ。ありゃひどいな。
別にHしたい林を賞賛するわけではないが、立ち読みした100バカとか
いう本に、音楽学者はピリオド奏法じゃないと即馬鹿にして切り捨てる
評があるとか書いていたが、まさにそれの典型じゃないかと思った。
まあ演奏はひどかったようだとはいえ、ゲヴァントハウスの香具師らは
バッハ以来の伝統を誇りに思って、モダン奏法でバッハを敢えてやって
いるわけで、逆にゲヴァントハウスの香具師らがピリオド奏法で演奏し
たとしたら、何の面白みがあると思うわけ?と訊きたい。
なんか筆者自身のバカさ加減を晒している感じで正直イタイと思った。
>>44 当日聞いたけど演奏もそんなにひどいもんとは思えないが。
評じゃヴァイオリンとヴィオラがほとんど半拍ずれてるところもあったなんて
書いてあるけど、そんなところはなかった。伊藤信宏というおっさんの
耳がおかしいだけだろう。まあ録音も残ってないので、ずれてたずれてないなんて
水掛け論にしかならんだろうけどなwww
一番笑止なのは、彼らが東独にいて情報から遮断されてたから古めかしい
(ピリオドでない)バッハをやったんだと論じてる下り。
西側でも壁が崩壊する時期までカラヤンが君臨して大時代的なバッハをやってたし、
アバド時代にももろモダン奏法でマタイ受難曲をやってる(ヤフオクで高価なCDが出品されてるやつ)。
モダンオケにはモダンオケの仕事しかできないのはあたりまえだ。たしかに東側ではアーノンクールや
ホグウッドみたいな人間の率いるの出現は社会体制と経済事情ゆえに遅れたかもしれないが。
確かに悪く言えば、財政状態に恵まれない旧東のオケの夏休みの小遣い稼ぎ的な公演で、
4番のリコーダーや2番のバロックトランペットもモダン楽器でやってしまうなど、
妥協してるところは多い(奏者は少ない、ヴァイオリンのおばちゃんが5番で譜めくり係していたのには笑った)
が、スタイルや技量自体を否定するようなものではなかった。
>>45 演奏もそんなにひどくなかったんですかいな。
まあいずれにしろ、評者本人が、ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラについて知識もなく
出かけて、ピリオド奏法じゃないのにムカついて、それを批判するというのは、評者として
そもそも準備不足の謗りは免れないと思うね。
評者が、自分の調査不足で意図した演奏でなかったことに対して、評で不満をぶちまける
のは、そもそも評者として資質が問われる罠。
調査した上で、確信犯で批判したとしても、ピリオド奏法=万歳ってバカじゃないの?と
しか思えないし(w
>>43 売れてるの、彼?
そんなに売れっ子だとは思えないんだけど・・。
あの小澤の評伝(と言えるのかな、あれで)は糞本だと思うが。
あれほど中身のない本も珍しいね。
48 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 05:46:46 ID:1hcO5bDJ
山田真一の大植本よりはマシと思われ。
小澤本は糞だったな。
だいたい、音友のHPの本の紹介ページに
「音楽の友」、「レコード芸術」等に執筆と
書いてあるのに、「レコ芸」ではとんと見たことがない
ほどの売れっ子だしなw
ちょっとスレ違いのレスになるかもしれないけど、
ゲヴァントハウス・バッハO.は、20年前のボッセ時代も聴いているのだが、
今回の来日公演は残念ながらいささか不真面目だったと思う。
20年前は4番も2番もブロックフレーテだったのに今回はフルート代用なのは
まだしも(但しフルートの長身のお姉さんは上手かった)、第2番のホルン
起用(史実にあるので邪道ではない)は20年前のバロックトランペットでの
素晴らしい名演を知る者にとっては非常に残念。
いや、そんなことはむしろ些細なことで、大問題なのはヴィオラ2人チェロ3人
に対しヴァイオリンが第1,第2合わせて10人ってなんなんだありゃ?
ヴィオラとのずれは、第2ヴァイオリン内で縦の線が崩れたのが原因。音量を
抑えてまでしてあの人数でやることにいったい何の意味があるのか全く疑問。
ピリオド奏法うんぬんより(そもそもあのオケがピリオドでやるはずがない)、
あのヴァイオリンの人数からして
>>45のいう夏休みの小遣い稼ぎ的な公演で
あったことは誠に残念ながら明らかだ。
朝日夕刊の記事は読んでいないが、指摘すべきはこういう点ではないかと思う。
51 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 11:44:48 ID:1hcO5bDJ
>>50 ビラーが指揮したらある程度ピリオド的になるよ
52 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 12:49:08 ID:kiFfoXog
偏執者も凡庸なのが多いからW山田を使うのだと思われ
53 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 12:53:48 ID:BdmzXNep
W山田って、笑い者の山田って意味かな?
54 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 15:03:47 ID:T/NDx8ex
H社の吉秀全集、たしか20巻か30巻くらいある筈だが、あれを揃えて書棚に並べる人の心理って何なんだろう、と真剣に考えてしまう。
55 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 15:07:02 ID:BdmzXNep
教養主義以外の何ものでもないでしょう
でもそういう人が多いから商売になるわけ
56 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 15:13:26 ID:NK/bVCFk
くだらないもの読むよりずっといい。
吉田から学べるものがないと思っている浅はかな人の方が可哀想。
ビラーはトーマスカントルだからオケ作品は振らんだろうよ
>>45>>50 >>ゲヴァントハウス・バッハO.
古楽器に対する反動的アプローチを行ったということか
そのことと、無気力演奏とは別だわな
59 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 16:46:22 ID:SOifJucg
黒田・諸石・池田・山崎
ここが早稲田閥か
岩下・片山・許
慶應閥もロクなのいないな。
60 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 17:37:40 ID:1hcO5bDJ
山田治も一応、慶応です。入れてあげてね。
61 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 17:44:36 ID:esfwzs4J
許なんか、その、ドイツ語教師の音楽鑑賞趣味の閥で、教授になったんだからな。
いい気なもんだ。
何でも節操なく褒めちぎる林田も慶応だな。
あと渡辺和彦と奥田は立教か。
でも早稲田某サークル閥ほどの効果はないと思われ。
芸大出身者が助け合わないのと同じで
早稲田とか慶應とかで評論家に閥なんてありませんよ。
64 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 23:33:13 ID:IroDHK3i
評論家に閥はなくとも、現実にコウタローの劣悪、勘違い批評を日経に載せているのは池田だよね。
コウタローの指揮者本が出たけど、えらく水っぽい。
あれじゃ何十年か前の小石の指揮者本の方がまだ味があるんだが。
>>64 でもコータローの方がその前に日経やってた岡部真一郎よりはましだろう。
67 :
名無しの笛の踊り:2006/07/25(火) 02:35:40 ID:JeIE1n7i
いえよう
68 :
名無しの笛の踊り:2006/07/25(火) 08:37:35 ID:4GPRO6UZ
すんません、コータローって誰ですか?
>>65 あの本クラヲタブロガーの方がこぞって褒めちぎっているのだが、どこがいいのか
さっぱりわからん。
本日読売朝刊19面は笑える
自称音楽評論家の林田くんがブログで西本擁護を繰り広げて失笑を買っている件についてw
一緒に心中したいのでしょう。
73 :
名無しの笛の踊り:2006/07/29(土) 10:34:15 ID:I1hdxf/7
ちょっとヤバそうだねえ。
自分では確認作業を一切しないまま擁護に回ったもんだから…。
「サンクトペテルブルクのマールイ劇場で西本が指揮してることはスルーか!」
と林田氏は週刊朝日の記事に噛み付いてるけど、公式サイトの指揮者陣には彼女の名前など何処にも見当たらない。
過去に数回客演で振った位(お得意の抱き合わせ売り込みかも知れんし)ならわざわざ載せないのは当たり前。
この人、朝日には裏を取れとか言いながら自分は本人に会ったときの感想程度しか根拠がない。
プロフィールには音楽「ジャーナリスト」とあるのにw
林田氏は友社社員だったのだから提灯持ちはあたりまえなのだ
知らなかったとは言って欲しくない
75 :
名無しの笛の踊り:2006/07/30(日) 02:12:55 ID:JmZGRjJr
LINDENブログに西本擁護で山田治氏登場w
78 :
名無しの笛の踊り:2006/08/02(水) 08:54:21 ID:dQh1i+xU
インバルのマーラーとショスタコの解説書いてた森とかいうヤツ
最低だな。「ボクハこんなに深く音楽を鑑賞できるんだ」と
言わんばかりの自己陶酔オナニーみたいな駄文ばかり書いて
クラオタを不快にしやがって。ブリリアントから再発された
インバルのマーラーはこいつの長くてツマランだけのバ解説が
入ってないことは高く評価できる。
79 :
名無しの笛の踊り:2006/08/02(水) 11:06:49 ID:4ki2kTl8
>>78 森センセはスコアの読み込みが深くて好きだけど
80 :
名無しの笛の踊り:2006/08/02(水) 13:51:51 ID:dQh1i+xU
森のオナ中野郎が書いた、インバル指揮タコ4番を引っ張り出してまいりました。
オレはこいつのバカ「怪」説のおかげでタコ4の良さがわかるのが数年は
遅れてしまいました。タコ4の第4楽章を、このオナ中は、こんな駄文で
穢しております。「本当の葬送か。パロディなのか。パロディとしてしか
言及できないほどの深刻な悲劇なのか」・・・オエー、ゲロゲロゲロ。
自己陶酔の極地であります。誰がオマエの自己陶酔オナニーが読みたいと
言った?オナヌーは、エッチな本やDVDでやれ。オマエの
オナニーで名曲を穢すな。宇野の「いえよういえよう節」が格調の高い
名文に見えてまいります。再発のときは、こいつのオナニー節は付けるな。
目が穢れるわ。
81 :
名無しの笛の踊り:2006/08/02(水) 13:53:17 ID:dQh1i+xU
80です。「第4楽章」は「第3楽章」の間違いね。スマソ。
>>78 クラ「オタ」もまた、普通の音楽愛好家や、音楽の専門家を不快にさせるのだ。
言葉遣いに気をつけたまえ!
84 :
名無しの笛の踊り:2006/08/02(水) 15:14:54 ID:ob/ND9XQ
ここ15年位一切名前の出ない「中河原理先生」の立場は?
85 :
名無しの笛の踊り:2006/08/02(水) 15:46:54 ID:4ki2kTl8
呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸
呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸
呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸(;´Д`)イ、イキグルシイ 呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸
呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸
呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸
森泰彦は俺も好きだな。多少文体に癖はあるから
78のような意見もまあわからんでもないけど
他の凡百の無内容な連中よりずっといい。
88 :
名無しの笛の踊り:2006/08/02(水) 20:13:09 ID:dQh1i+xU
>>82 ぬっははははははははは。それは災難だったなw
>>80 その程度の表現に何でそうキレるんだ?
そんなもんに影響されて理解が数年遅れるってのも(ry
90 :
名無しの笛の踊り:2006/08/02(水) 21:40:58 ID:dQh1i+xU
全文うpしてあげようか?いや、書き写していてジンマシンが出そうだな。
ショスタコ全部きぼーん
92 :
名無しの笛の踊り:2006/08/04(金) 08:45:39 ID:Tu1zBfsg
小石はクラシック界のA級戦犯だな。バブル期に、インバルのマーラーなんて
駄演CDを絶賛してクラ界をミスリードした罪は重い。
クラ界ってDQN批評家にミスリードされるほど脆弱なのか (w
94 :
名無しの笛の踊り:2006/08/04(金) 14:47:37 ID:Tu1zBfsg
ネットの出現で、評論家どものDQNぶりに気がついた人が
多いと思う。
化けの皮が剥がれた
ケイとかコウとかネット以前に尻尾だしたDQNもいたけど
96 :
名無しの笛の踊り:2006/08/04(金) 15:35:34 ID:Tu1zBfsg
レコ芸で室内楽の新譜月評書いてた岩井某の独善ぶりもひどかった。
すげぇ室内楽至上主義でさ、協奏曲とかをバカにするのが
鼻持ちならなかった。
>>92 小石に限った事でなくインバルのマラは当時多くの批評家が音質とともに演奏についても絶賛してた。
今みたいに全集が山ほどある時代じゃなかったし日本レーベルで最初のデジタル録音の全集というのあっただろう。
録音も今聴くとかなり不自然なのだが当時は鮮烈な印象だった。
シノポリのマーラーもそれを越える位の評価を受けてて吉田秀和ですら熱っぽく語ってたものだw
今となればインバルやシノポリのCDを絶賛するのははかなり勇気がいると思うがクラシックでも時代的背景や流行もあるからな。
しかし、今、マーラー指揮者として評価しても
マーラーファンからひんしゅくを買わないですみそうなのは、
せいぜいバーンスタインぐらいだよね。
ヲタ系にはテンシュテットやせいぜいクレンペラー。
ベルティーニでさえハナから無視する連中は多いし、
ラトルはお子ちゃま、ブーレーズはジジイ、
アバドなんて書いただけで糞アバディアン扱いされる。
(カラヤン信者にはそれだけ絶賛してればいいけど)
ことマーラーに限って言えば、評論家は今の方が書き辛いような気がする。
(あ、逆にバーンスタインやテンシュテットと書いてればOKだから楽か)
2ちゃん世論なんか気にしたら益々書きづらくなるな (w
>>97 あの頃はレコード会社が評論家をコントロールできていたから、デンオンの営業宣伝力が強かったから、
みんなほめただけだと思います。
インバルのような、日本フィルによく客演しても、いつも話題にもならなかったマイナー指揮者が
突然巨匠扱いされたのには、とても違和感があったものです。
本当に極端だったんですよ。だんだん認められてきたプロセスがない。
きのうまで無視していた評論家が、今日からあたりまえのように現代の巨匠だという。
評論家不信にならない方がどうかしています。
101 :
名無しの笛の踊り:2006/08/06(日) 15:44:00 ID:SdEJJyfe
89年頃にインバルのマーラー5番を図書館で聞いたときは「すげぇ」と
思ったものだが、93年に同じ指揮者の「夜の歌」のCD買ったときは
「何この薄っぺらで不自然な音は!?」としか思わなかった。
でもバブル期には小石も諸井も大絶賛してたんだよ。恥を知れDQNども。
102 :
名無しの笛の踊り:2006/08/07(月) 23:03:20 ID:ItgKfURN
小物すぎておまいら相手にしてないけど、石原某ってのも酷いな・・・
だいぶ前にこいつの新著を立ち読みしようと、最初のページをみたら、
「さあ!ラトルの時代が来た!」
だってさwwww
今までどんな名演したんだ?30年のちまで聴かれるようなCD出したか?
具体的に言ってみろよな。提灯持ち。
コイツのおすすめCDはあえてマイナーなものなどを含めてるが、どれもOUT。
幇間か耳が悪いのかどっちか、告白してみてくれよ。
103 :
名無しの笛の踊り:2006/08/07(月) 23:09:46 ID:e8I4ZaTT
そいえば当時、宇野はたしかインバルのマーラーをシューリヒトに喩えて褒めていたな。
今や宇野は上岡をシューリヒトに喩えているわけだが・・・
ずいぶんとわかりやすい評論家だなW
104 :
名無しの笛の踊り:2006/08/07(月) 23:11:41 ID:e8I4ZaTT
>宇野はたしかインバルのマーラーをシューリヒトに喩えて褒めていたな。
失礼、インバルのブルックナーだった
105 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 00:38:26 ID:ulhe1xrW
106 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 13:41:48 ID:vTaSMH2a
宇野がインバルのブルックナーを褒めていた?初耳だな。
同じインバル指揮でもマーラーのCDはモノスゴク不自然な音だけど、
ブルックナーのCDはそんなに変な音ではない。レーベルが違うからか?
同じ指揮者・オケとは思えないほどの違いあるんだよな。
くろだ嫌い
108 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 14:12:55 ID:vTaSMH2a
黒田は、「好き嫌いがあるのはよくない」みたいなことを
よく書いているが、そういうテメェはショルティとバンスタのこと
嫌いなんだよな。オレはショルティとバンスタのファンなので
黒田の文章呼んでイヤな気分になったことが何度もある。
あと黒田は、グラモフォン・ライターだからだと思うが、カラヤンと
アバドの悪口は書かないね。どれほどヘタレな演奏であっても。
古巣で糊口をしのいだ恩を忘れぬのは
ヒトとしてはエライが、評論家としてはペケ
黒田はバーンスタイン、好きなんじゃないの?
かつて萌え〜(ウホッ)なインタヴュー展開していたし。
110 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 16:50:53 ID:vTaSMH2a
でもショルティ嫌いであることはまず間違いなし。
レコ芸の新譜月評の管弦楽曲部門を書いてた藤田ってのは、奥歯にものが
はさまったみたいな文章書くから嫌い。褒めてるのか貶してるのかさえ
一読しただけでは分からん文章書きやがる。
111 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 16:59:50 ID:vTaSMH2a
黒田はオペラ至上主義っぽい。オペラが振れない指揮者は、ダメみたいなこと
どっかで書いてた。そのくせ晩年のチェリビのことはエライ持ち上げてたな。
岩井某は、鼻持ちならんほどの室内楽至上主義。
こいつは80年代にワーグナーのオペラのキャラは、ヴェルディのオペラのそれに
比べると全然感情移入できない、みたいなこと書いてたけど、そんなのオマエの
主観でしかねーだろーよ。オレは、ヴォータンとジークムントとブリュンヒルデが
大好きだがな。
112 :
名無しの笛の踊り:2006/08/10(木) 01:46:51 ID:PPxMN1J9
いま奥田某が日本テレビの深夜の音楽会に出てるけど
髪の毛薄くなったねぇ・・・ヨイショしすぎて心労が絶えないのか・・・
113 :
名無しの笛の踊り:2006/08/10(木) 11:31:39 ID:qOYvEO2S
>>110 F氏の評論は業界で
「決してイカせてくれないセクース」
と言われているそうだ。
それ以前だよ。痴漢のおさわりにもなってない。
115 :
名無しの笛の踊り:2006/08/10(木) 16:36:59 ID:chHEPf2z
そのFは副島だろ
むしろ個人的にあんまり外れのない評論家っていますか?
実は宇野の文章はわりと好きなのだが
118 :
名無しの笛の踊り:2006/08/10(木) 20:06:17 ID:qOYvEO2S
120 :
名無しの笛の踊り:2006/08/11(金) 08:57:46 ID:iGlcjXjs
宇野がマーラーの第9番について解説した文章を読んで、その
あまりの大仰さと自己陶酔的な表現の数々に笑い転げた
ことがある(特に第1楽章)。87年に出た音楽の友かレコ芸の
別冊だったと思う。手元にないのでうpできないのが残念。
121 :
名無しの笛の踊り:2006/08/11(金) 22:22:47 ID:ut4qZqBU
関西在住の評論家は廃業して欲しい。
122 :
名無しの笛の踊り:2006/08/11(金) 22:56:48 ID:J8z8zNyA
たとえば?
123 :
名無しの笛の踊り:2006/08/12(土) 00:23:50 ID:UNpesoST
たけむらけんいち
124 :
名無しの笛の踊り:2006/08/12(土) 09:18:41 ID:dkWLmPdc
いっぱい
126 :
名無しの笛の踊り:2006/08/12(土) 10:28:33 ID:jzIEakR5
>>123 あれは確かに要らない。もうろくしてきたのか何言ってるのか聞き取れないことも多いし。
>>125 >粟飯原眞、網干毅、伊東信宏、日下部吉彦、小石忠男、白石知雄、中村孝義、根岸一美、横原千史
レコ芸でよく見る名前もあるな
127 :
名無しの笛の踊り:2006/08/13(日) 15:05:58 ID:7bF5mwy/
1986年にレコ芸が、ウィーン・フィルの特集を組んだことがある。
その特集で、ある評論家(名前が思い出せん)が「21世紀になったら
ベートーヴェンの交響曲なんかごくごくたまにしか演奏されなくなるに
違いない。苦悩から歓喜へ、なんてスローガンだってもう古いんだよ」
みたいなベト・ファンのオレを激怒させるに充分過ぎることを書いていた。
そのクソ評論家は、確か90年代にシンダ。ベーさんの交響曲は、いまでも
世界中で演奏され、聴かれている。ザマーミロ、天罰だ、バーカ。
あのクソ評論家、何ていったかな?
128 :
名無しの笛の踊り:2006/08/13(日) 16:01:36 ID:e2UeFi6i
129 :
名無しの笛の踊り:2006/08/13(日) 16:05:19 ID:EvE2KX2P
>>111 えぇ〜〜!
黒田がオペラ至上主義って、確かにオペラの旅本書いてるけど
未だにバイロイトに行っていないヘタレなんだが・・・・
>>129 バイロイトに本当に行った時点で、
ワーグナーを聞くと言う根本的矛盾に触れざるを得なくなるからですよ。
131 :
名無しの笛の踊り:2006/08/13(日) 16:25:26 ID:uv68qkLH
>>127 評論家の名前は忘れたが、その文はおれも覚えてるよ。
たしか86年のレコ芸4月号。
ちょうどウィーン国立歌劇場が引っ越し公演をしており、その直後にロリン・マゼールとウィーンpoが来日公演を行っていた。
そのメインプログラムにベートーヴェンが含まれていなかった(たしかメインはブラ2とマーラー)。
「マゼールとウィーンpoはベートーヴェンを演奏しない!21世紀になったらベートーヴェンの交響曲なんかごくごくたまにしか演奏されなくなるに違いない。苦悩から歓喜へ、なんてスローガンはもう古い」という文脈だった。
実際はこの時のマゼールはベートーヴェンのSym4を前座で演奏していたのに、二重の意味で、こいつバカだな〜と思ったものだが・・・
そうか、ヤツは死んでいたか。
132 :
名無しの笛の踊り:2006/08/13(日) 16:37:25 ID:KTnzflmw
と言うか、酔っ払い親父に気紛れ不真面目な虐待に近い特訓、
(せっかく手に入れた硬貨を落して無くしてしまい、それを曲にする辺りとか)
耳も殆ど聞こえなくなる、女にも逃げられる、
庇護者の貴族は言うだけで金は寄越さない、
甥は言う事聞かない(これは多少親馬鹿の様な面はあると思うが…)、
ベートーヴェンがただ一人普通でないのであって、
誰でも彼でも「苦悩から歓喜へ」を理解できるとは限らないし、
下手にそれにふれた途端に、通常の人間は狂いますよ。
その位強烈な力なので、人によっては拒絶反応を起こすのも分る気はしますがね。
その拒絶反応が、逆に嵐を呼び起こす様な言い方しか出来なくさせるのもあるでしょうし。
133 :
名無しの笛の踊り ::2006/08/13(日) 16:49:34 ID:v7wtmwP2
>>129 >>130 黒田の実際の劇場でのオペラ認識など、3-40年以上前のレヴェル。
コンヴィチュニー、ノイエンフェルスは言うに及ばず、フリム、グート辺りの演出でもついていけないだろうし、まともに対峙した文など見たこともない。
保守派のように思われているピッツィだって、ナポリのイドメネオ、マドリッドのラ・トラヴィアータなど随分斬新だが知らないだろう。(日本盤でないのでメーカーからタダ盤が来ない?)
134 :
名無しの笛の踊り:2006/08/13(日) 17:03:56 ID:ngi3lxLO
ただそれだと、ストラヴィンスキーのバレエ音楽の方が、
解釈の幅と言う意味では素直に受け入れられやすい事を考えると、
「ドイツ」前面主義が、いまだに足を引っ張り
素直な受け入れを阻害しているとも言えます。
>>127 >>131 それは、もしかして福永陽一郎か?
フルトヴェングラーとバーンスタインしか認めない合唱指揮者だよ。
評論家としては宇野と同レベルだが、その宇野としょっちゅう喧嘩して、
いざとなると自分は演奏家で評論家ではないなどと弁明していたな。
136 :
名無しの笛の踊り:2006/08/13(日) 18:51:39 ID:7bF5mwy/
>>135 そう、多分そいつだ。今生きてたら嘲りのメールでも送ってやりたい
ところだよ。「ベートーヴェンの交響曲の新譜は、次々と出マスねぇ。
朝比奈や岩城も最晩年までベートーヴェン演奏に熱意を燃やしてましたねぇ。
べーさん全然マイナーになんかなってませんねぇ。どうですか、偉そうに
予言したのが大ハズレに終わって生き恥をかいた気分は?プギャー」とねw
ちなみに当時のオレは中学生ですた。
>>136 ところが、福永陽一郎は、アバド/ウィーンフィルのベートーヴェンが出始めると、
「どうやらベートーヴェンが復活しそうだ」などと言い出しているんだよ。
あと10年長生きしてたら、ピリオド派がベートーヴェンにまで侵食していくのを
実体験できたはず。フルトヴェングラーとバーンスタインだけを大絶賛し続け、
アンチトスカニーニだった福永が、ピリオドアプローチのベートーヴェンに
一体どういう反応を示したかねえ。
予言というのはほとんどはずれるために、しかしそのときその時代に確実に刺激を与えるためにするものだ。
おまえらが今でも覚えているのだからインパクトがあったわけだろ。
当時のつまらないベートーヴェン演奏ばかりでは
将来見向きもされなくなるかもというその時代の雰囲気を福永なりの表現で代表していたわけだ。
おまえらも、ひとつくらい予言して何十年後かまで人に覚えてもらえるような
せめて福永くらいの人間になってみろよ。
>どうですか、偉そうに予言したのが大ハズレに終わって生き恥をかいた気分は?プギャー」
いい歳をして実に下品だ。
ちなみに俺個人は福永は嫌いだ。
140 :
福永:2006/08/13(日) 22:14:14 ID:5Er/Hx37
私はオペラ指揮者であり、合唱指揮者ではない。
ピリオドのアプローチがなかったらベートーベンの交響曲はどうなってたか。
今の東京のオケ9つの年間のプログラムを見たら、今、ベートーベンが当時に比べてどれだけ演奏されなくなっているか、一目瞭然だ。
固定ファンはいるだろうが、今の演奏会はマーラー、ブルックナー、モーツァルトをやらないと人が入らない。
<天国より>
福永の浅薄な発言は“予言”でもなんでもない
論争相手の宇野と同レベルの断言口調で恥をかいただけ
評論家はリアルタイムの批評はできても未来の予見はできない
武満を酷評した山根もその先見性のなさで歴史に名を残した
所詮クリティックてのは創造と反対の行為にすぎんのよ
142 :
名無しの笛の踊り:2006/08/13(日) 22:26:46 ID:XKdmootl
ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!墓場から出てこい!
「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
143 :
名無しの笛の踊り:2006/08/13(日) 23:13:52 ID:e2UeFi6i
>>136 >ちなみに当時のオレは中学生ですた。
なんだ爺さんぢゃなかつたのか でもイイ年だよな〜
死せる福永、逝けるネラー(もしかしてvipper)を釣るってところだな
>>141 武満は、山根の信奉するベートーヴェンのような構造美に興味がない。
だから山根は武満を音楽以前と酷評。しかし、山根の切り口は武満の本質をつかまえていた。
だから、あの山根の発言は鋭かったと、最近はほめる評論家や学者が増えている。
あんたの意見は遅れてるよ。
145 :
名無しの笛の踊り:2006/08/13(日) 23:29:38 ID:ewrWe5Jq
>>144 ふーん、で“音楽以前”て下りを評伝だったかの中で削除してばっくれているのは
山根&遺族なんだが
>>144 >山根の発言は鋭かったと
逆説的に受け取れば、という程度の意味しかないんだがなw
ほめてる評論家や学者っても、穿った見方をして喜ぶ兆期一派が主。
そもそも「音楽以前である」なんて一言で「武満の本質をつかまえている」なんておこがましすぎる。
大体「二つのレント」が書かれたのは1950年だぜ。世界の作曲界の趨勢を見れば構造美云々なんて問題にするほうが時代錯誤だよ。
武満はあの批評を読んで精神的に打ちのめされた。
ろくに彼の音楽を理解しようともせず、無責任な批評を書いた恥はやはり長く晒されるべき。
それに無責任な批評って何なんだよ。山根がそう思って署名して書いた
そのどこが無責任なんだよ。おまえの方がよっほど恥ずかしいよ。
56年後の武満が有名になっている世界から、その有名な武満の側について、
山根を攻撃するなんて、勝ち組の驕りを感じる。きもいんだよ。
149 :
名無しの笛の踊り:2006/08/14(月) 07:43:37 ID:rmUziLl1
150 :
名無しの笛の踊り:2006/08/14(月) 09:42:19 ID:P23Vkz7r
>>138 あんなハズカシイ予言して汚名を後世にまで残したくないね。
批評は勝ち馬予想ではないから、武満が後で有名になったかならないかは
本質的には関係ない。「音楽以前」の一言が「本質をつかまえている」かどうか
だけが問題で、俺はつかまえていないと思う。
批評は勝ち馬予想ではないから、武満が後で有名になったかならないかは
本質的には関係ない。「音楽以前」の一言が「本質をつかまえている」かどうか
だけが問題で、俺はつかまえていると思う。
それに捕まえているか捕まえていないかは
責任・無責任とはまるで関係ない。
それは正解・不正解の問題であり、しかもそれを判定するのはとてもむずかしい。
155 :
名無しの笛の踊り:2006/08/14(月) 11:59:59 ID:BapfvKzt
156 :
名無しの笛の踊り:2006/08/14(月) 12:13:29 ID:P23Vkz7r
老害小石は、さっさと死ぬか引退するかすべきだろう。最近のヤツはNAXOS日本
作曲家撰集の新作が出るたびにレコ芸で絶賛している。だがNAXOSが
まだマイナーで、「有名演奏家がいないからダメ」なんて言われていた時代に
日本作曲家シリーズをやっていたら小石が、あのシリーズを絶賛することは
まず無かったと思う。時流におもねり、大レーベルにへつらった評論を書く。
それが小石クオリティなのだ。ヤツには、あのインバルのマーラーにレコード・
バカデミー賞を与えた「前科」があるしな。
小石の前科といったら、バブル期に諸井と2人でノリントン指揮のベートーヴェン
を酷評・シカトしたことも忘れてはならない。ノリのベートーヴェンは、古楽器オケ
の演奏としては、ガーディナーとならぶ名演だとオレは思っている。
モダン楽器オケを指揮したノリの2度目のベト全を、小石の日和見野郎は
どう評しているのだろう?ま、今のレコ芸なんか読みたくもないが。
交響曲の新譜月評が小石・宇野の老害・恥知らず・大馬鹿コンビだものな。
話になんねーよ。
>>156 NAXOS日本
作曲家撰集の新作が出るたびにレコ芸で絶賛している
としっているおまえは、今のレコ芸なんか読みたくもないといいながら
読んでるんじゃないか。小石なみの言行不一致。いい勝負ということですよ。
>>155 それは山根の死後に他人が編纂して出した本だろ。しかも音楽以前のとこをカット
したのではなく、その批評文自体入ってなかったと思うが。
158 :
名無しの笛の踊り:2006/08/14(月) 13:30:49 ID:BapfvKzt
>>150 他人じゃないよ、家族も参加して編纂している。
その前後の音楽会批評は掲載されているのに、意図的にネグっている。
>>156 それにあんたの書いてることはほとんどの評論家のクオリティであって
小石クオリティとして特化して言うことでもないよ。
あんたが「ノリのベートーヴェンは、古楽器オケ
の演奏としては、ガーディナーとならぶ名演だとオレは思っている 」といいたいのに
小石がそういっていないから気に入らないだけなんだろ。
小石も「そのときオレはそう思っている」つもりで批評書いてるわけだから
お互い「オレは思っている」でいいじゃないか。批評にそれ以上のものをもとめるなよ。
「オレは思っている」のに「オマエは思ってない」から気に入らないというんじゃ、
私怨の域を出てないよ。
山根に粘着してるやつも、えらい武満をおとしめてるから気に入らないといいたいだけみたいだし。
えらいやつ、のちにえらくなるやつをおとしめたっていいじゃないか。「オレがそう思う」んだから。
>>158 どうせ下手なピアニストの娘だろ。あの娘は後藤泉の師匠だよ。どうしようもない。
今からでも遅くないから、「音楽以前」を足して出版しなおしましょうとすすめてやれ。
このスレからそういう運動を起こせばいいよ。
161 :
名無しの笛の踊り:2006/08/14(月) 13:46:43 ID:BapfvKzt
>>159 「武満を貶めているから気に食わない」などという狭量な思いで書いているわけではない。
そもそも新聞批評として世に出たものをなかったかのような工作を後の本に施していることを
問題にしているのだ。漏れは武満は好きだが、好きな人間の作品に対する批判を逆恨みするほど狭量ではない。
山根が「音楽以前」と書いた時代には、そう考える人間がいても不思議ではないだろう。
あくまでも「消した」ことだけを問題にしているのだ。
>>161 その理屈はおかしい。あれは全集じゃない。山根が書いた膨大な新聞批評から
一部をせれくとしただけだ。その一部に、あれが入らなかったことは問題といえば問題だが、
「そもそも新聞批評として世に出たものをなかったかのような工作を後の本に施し」
というのはおおげさすぎ。
そもそも、山根の批評は、のちに有名になる武満の苦労時代のエピソードとして
武満と秋山邦晴がしつように宣伝に使って、だからみんな、新聞に出ただけで
その後、単行本に収録されたわけでもない批評のことを知ってるんだよ。
誰も知らない批評を隠し続けようとしたならともかく、「音楽以前」は
武満と秋山のおかげで、いちばん有名な山根の批評の言葉として知られてるんだから。
いまさら「消す」も何もないでしょ。
>>161 とにかくあなたは素朴すぎる。
山根よりも武満の方が政治はうまい。あなたが心配して怒らなくても
武満が生前に、山根を見事に悪役にしたてぬいたわけで、
武満の側にたってさらにヤマネをおとしめるよりも、山根を少しは
かばってあげる方が、バランスのとれた態度というものだと、「オレは思っている」。
>>162 全集だなどとはどにも書いていませんが。
>武満と秋山のおかげで、いちばん有名な山根の批評の言葉として知られてるんだから。
>いまさら「消す」も何もないでしょ。
事実消えているわけで、それだけ“有名な事実”なら恥じることなく掲載すればいいというだけ。
武満と山根のやり取りにもまったく興味はないし、どっちを立てるかとかそんなバランス論にも興味はない。
>>162 なんで掲載しなくちゃいけないんだよ。全文収録をうたう本ならともかくさ、
選んでのせるものに、なんでおまえが何を載せなくてはいけないなんていえるんだよ。
おまえのカキコは私怨の域を出てない。
武満の亡霊にとりつかれてるね。
「消えている」ということばづかいが恣意的なんだよ。分かりますか。
もしかして分からないのかなあ。
>全集だなどとはどにも書いていません
>事実消えている
このふたつの言葉は矛盾してる。全部載せてますという本に
「音楽以前」の文章がないなら、これは隠ぺい工作。
しかし、適当に文章を選んで集めた本に、載せていないのは、編者の裁量です。
それを「消えている」とはただの言いがかり。
168 :
名無しの笛の踊り:2006/08/14(月) 16:28:01 ID:P23Vkz7r
>>157 あたしゃ独裁者ですか?あっしは、小石が自分と同意見ではないから
ハラ立てたなんて一行も書いてませんが?バブル期のノリは日本では
知名度低かったと思います。小石も諸井もこんなマイナー指揮者叩いても
かめへんと思って酷評したんでしょう。ところが90年代もすぎてノリも
一種の権威になった。日本でもファンが増えた。
ヘンスラーから出たノリの新ベト全はレコード・バカデミー賞もらった
らしいですが、権威(らしきもの)を持った演奏家や大レーベルの後ろ盾
のある演奏家ならいくらでもヨイショする小石の批評は、不快だと
あたしゃいっとるんです。小石が自分と同意見でないから気に入らない
なんて何を根拠に仰ってるんですか?
169 :
名無しの笛の踊り:2006/08/14(月) 16:38:39 ID:P23Vkz7r
4dypACNI氏は、霊能力者なんですかね?「お前は武満の亡霊にとりつかれてる」
とかイタコのようなことを仰っているが。それとも統合失調症なのかな?
>>168 自分と同意見でない批評家に毒づいてるだけ
30年前はもう少し鋭さを示していた小石への引退勧告には全面同意だが、
>>156のインバルのマーラーを評価したからだとか、ノリントンを酷評したから
なんて理由には、まるっきし同意できんな。
たしかにインバルのマーラーは個人的にもつまらないと思うし、ノリントンの
一回目のベートーヴェンは個人的にはガーディナーよりは面白いと思う。
しかし、誰それを誉めた貶したということを評論家を叩く材料とするのは、
いかがなものか。
小石を叩くとすれば、小澤/BSOのマーラーを発売時は絶賛推薦したくせに
再発売ではこっそり準推薦と本音を漏らすいい加減さだろう。
>>156の大レーベルにへつらった評論を書くというのは、かなり真実に近い。
172 :
名無しの笛の踊り:2006/08/14(月) 22:44:07 ID:rRUDgPuq
評論家って太鼓叩いたり、提灯持ったり・・・。
正直者や一言居士はいなさそう。
自分の嗜好訴えているだけじゃ商売にならないものな。
>>168 だからそれは小石だけじゃない。お布施をもらったら水仙にする宇野はじめ、
右に同じだろ。それを小石小石老害小石となぜあんたは連呼するのか。
自分の好きなノリントンを褒めなかったと自分で書いてるだろ。
「小石の前科といったら、バブル期に諸井と2人でノリントン指揮のベートーヴェン
を酷評・シカトしたことも忘れてはならない。ノリのベートーヴェンは、古楽器オケ
の演奏としては、ガーディナーとならぶ名演だとオレは思っている。 」
この一文にあんたの底意があらわれてるよ。
それを、「あっしは小石が自分と同意見ではないからハラ立てたなんて一行も書いてない」といって
いやなやつだ。
あっしには、見苦しくてたまりませんぜ。
もしもあんたの意見を通そうというなら、無名やレーベルの後ろ盾のないやつを小石が一切ほめてないという
証拠を出せ。小石のような泡沫批評家とはいえ、人は人だ。それをそこまで自信をもって罵倒するなら
そのくらい責任持て。
174 :
名無しの笛の踊り:2006/08/15(火) 00:50:24 ID:m5Wam/Ju
>>168 いくら小石でも史ねはひどい
お盆に湧いて出たストレス溜まりまくりのオヤジの憂さ晴らしカキコかww
赤の他人にさっさと死ねと言って置きながら
>あたしゃ独裁者ですか?
恥知らずのオヤジが増えたもんだ
自分だけはいい子だと思ってやがる
175 :
名無しの笛の踊り:2006/08/15(火) 01:22:15 ID:O94wfT4d
>>168 推薦にこだわりすぎw
あんたが一番のレコ芸の愛読者だ。
レコ芸廃刊なったらもうCD聴けなくなるでしょw
176 :
名無しの笛の踊り:2006/08/15(火) 02:24:44 ID:54dgQpVl
>>141 >所詮クリティックてのは創造と反対の行為にすぎんのよ
おいおい、それじゃ、おまいは何のために聴いてるの?
177 :
名無しの笛の踊り:2006/08/15(火) 07:30:57 ID:l1S6mQH6
評論家が何と書こうと自分が感じたことが全てだろ?俺達だって時と共に考えが変化するのはしょっちゅうだろ?誰かさんが矛盾したこと書いてるなんて目くじら立てる暇があったら一枚でも多く音楽聴こうぜ。
山根みたいに自ら信ずるところの美学に則って批評するのは学問的にも人間的にも
彼の誠実さの現われで、それでこそ信頼に足る批評子というものだ。読む側も山根がどういう立場に立って
批評しているのかを理解して読むぐらいのものを求められてよいし、それでこそ面白い。
山根に比べりゃ吉田なんて時流に敏感な大した変節漢で『主題と変奏』のロマン主義的批評から
二十世紀音楽研究所時代のブーレーズみたく前衛しかみとめないという時代を経て、
それを若気の至りの昔話として語る今まで、全く一貫した読みは不可能。
179 :
名無しの笛の踊り:2006/08/15(火) 08:46:44 ID:xpZYCQPm
>>173 >あっしには 見苦しくてたまりませんぜ。
相手の文体や口調をマネするのが、相手に心理的打撃を与える効果的な
皮肉だと思ってるのか?オレもこの手は小・中学生のとき悪がき相手によく使ったけどな。
>無名や大レーベルの後ろ盾のないやつを小石が一切ほめていない証拠をだせ。
あんたは、南京大虐殺研究家ですか?こっちはそんなに暇じゃないって。
>そこまで自身を持って罵倒するなら・・・・
匿名掲示板でなーに義士気取りしてんだか。
育児板【独りで】虐待をやめたいと思う人 5【悩むな】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1151998845/ 21 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2006/07/06(木) 17:15:49 ID:C9eIZrXF
さっき、オムツ替えてる時に吐いたりしたからイライラが一気に爆発してかなり強くお尻と太ももの後ろ側を叩きました
ベビは物凄く泣いて真っ赤になって声が擦れて出にくいのに、泣きまくっています。
それに、またイライラして頬を力任せにつねりました。ベビは泣きまずにずっといます。
28 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2006/07/06(木) 19:26:34 ID:ZMKP+FEy
毎日一緒にいると疲れてイライラしてひどい罵声とともに叩いてしまう。
外では優しいいいお母さんのところに生まれて幸せだね、何て息子に声をかけてくれる人がたくさんいる。
でもそれは外だけ、私は鬼母です。最近は息子はおびえています。さっきも頬が真っ赤になるまで叩いてしまった。
32 すぐカンシャクを起こし、ごはんを食べない一歳二ヶ月の赤を怒鳴りながらビンタしてしまいました。
61 赤のほっぺをつねってバタバタもがきながら泣いてる姿を見たら楽しくてスカッとした。
お尻もつねって青く腫れた。腫れた赤のお尻をまた指で弾く。
ギャン泣き通り越してひきつけ起こすかってくらい絶叫泣き。このまま、ひきつけ起こしてほしいよ。
78 赤は、叩いたりつねったりしたり眠らせなかったのでひきつけ?みたいな(過呼吸みたいなの)を起こし、
唇が紫っぽくなり顔が青白くなったので一時預かってもらえました。今は赤と離れてホッとしています。
149 夜旦那が仕事でいない間気持ちのコントロール出来ないで子供を蹴ったり殴ったりしてしまいます。
276 まだ産まれて12日目なのにイライラして叩いてスッキリしてしまった。あたしは心の病気?それとも育児疲れ?
既婚女性板【心の】旦那には絶対言えない過去【奥に】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1154259322/ ・援、風呂、整形、堕胎。言ってない ・経験人数40人以上
・中学の頃円光・整形・家出・乱交やりまくり・風俗・家庭内暴力 他多数
181 :
名無しの笛の踊り:2006/08/15(火) 10:35:03 ID:03Yf+n3Y
>>1-
>>180 本 当 に く だ ら な い ス レ だ な !
182 :
名無しの笛の踊り:2006/08/15(火) 15:00:41 ID:s/IrqS/k
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ < まぁ落ち着けや、カス共
( ´_ゝ`) \________
/ \
/ /\ / ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)、
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| .||
>>179 具体的な反論は何もなしか。
情けない香具師だ。
山根は「弦楽のためのレクイエム」の初演の時の批評では、この作品を誉めているんだよね。
意外に忘れられている事実。
音楽以前なんて書いちゃったのはさすがにまずかったと反省したんだね。
186 :
名無しの笛の踊り:2006/08/16(水) 08:37:15 ID:oguVOrb+
>>173 こいつ本当は小石信者なんじゃねーの?なんでここまで擁護するのかね?
右の小林よしのりからも極左の筑紫哲也からも「便所の落書き」と
揶揄されてる巨大掲示板で責任持った言論とか英雄気取りなことほざいてるよ。
そういうことは自分のホームページでやりなw
>山根みたいに自ら信ずるところの美学に則って批評するのは
>学問的にも人間的にも彼の誠実さの現われで
どこが誠実なんだか。
だいたい学問的に誠実って何だよw
「音楽以前」の一言にどんな学問的誠実さが関係してるんだ。
「みずから信ずるところの美学」と簡単にいうが
それが無反省かつ傲慢に発揮されたら、それは批評家の独善ってもんだろ。
そんな態度をとるのが誠実な批評家だというなら、宇野や許なんて誠実大魔王だよ。
自分の考えを頑なに押し通してそれ以外は認めないような狭い了見の持ち主は批評する資格なし。
一言のもとに斬って捨てるなら、せめて判断の根拠を述べるぐらいはしないと音楽家は浮かばれない。
>>187 >>178に反論はもちろんあり得るのでどんな反論がくるか楽しみにしていたが、
あなたの反論があまりにレベルが低いので悪いがまともに議論する気になれない。
皮肉に述べておくが、山根はベートーヴェンという究極の勝ち馬に乗って武満を断罪したが、
あんたは武満という勝ち馬に乗って山根を断罪している訳。
山根は武満の作曲はベートーヴェン的意味での作曲compose=構成・構築ではない、と言いたい
訳で、それが彼の音楽観であり美学であって、学問的に誠実な発言だったってことです。
山根擁護に必死なのはどういう事情なのだろう・・・・・・
>>188 >あなたの反論があまりにレベルが低いので悪いがまともに議論する気になれない。
真正面から理論構築できない際によく使われる手ですなw
>皮肉に述べておくが、山根はベートーヴェンという究極の勝ち馬に乗って武満を断罪したが、
勝ちとか負けとか、幼稚な二元論をかざしてるのは君だけですよw
>山根は武満の作曲はベートーヴェン的意味での作曲compose=構成・構築ではない、と言いたい訳で、
それは君の後付けの解釈。
少なくとも山根自身がその批評の中にベートーヴェンを援用した根拠を書いているわけではない。
>それが彼の音楽観であり美学であって
だからそれが独善にしか過ぎないってことでね。
自分の偏狭な音楽観や美学に合わない音楽は一言で片付けて終わる、そんな態度はその辺のブログにでも転がってる。
>学問的に誠実な発言だったってことです。
だから「音楽以前である」がどう「学問的に誠実な発言」なのか説明できてないって。
音楽は構築的なものでなければならない、って思い込みを1950年に盲信していたのなら山根はその時点で既に終わってる。
世界的な同時代音楽の趨勢をまったく受け入れられなかったということだからね。
191 :
名無しの笛の踊り ::2006/08/16(水) 15:46:59 ID:0cVWMn12
山銀や小石について、たしか1991年の「新潮45」に、
加茂川洗耳のペンネームで書かれた一文は参考になる。
192 :
名無しの笛の踊り:2006/08/16(水) 16:44:57 ID:oguVOrb+
>>190 論破された香具師が、脳内で勝手に勝利宣言して逃げる時にも
よく使われる手ですな。
>>190 いやなやつだなあ。
いつも自己正当化をはかり、誰からも愛されていないんだろうな。
仕方ないから一言だけいうが、世界的な同時代音楽の趨勢は、構築。
十二音を知ってますか。構築のきわみへ同時代音楽の趨勢は向かっていた。
山根の理想とする構築とは違うけどね。いかに理屈で組み立てるのかに1950年代は価値が置かれていたのは確かだ。
武満の無構築というかな、そういうものが趨勢になるのは60年代でしょ。
とにかくさ、夏厨レベルの低脳は発言を慎みたまへ。
>>194 あのー、「構築」の意味が
>>188の文脈からずれてきているんですけど。
>>188では、
>山根は武満の作曲はベートーヴェン的意味での作曲compose=構成・構築ではない、と言いたい
>訳で、それが彼の音楽観であり美学であって、
とあるから、漏れは当然その主張の上に立って、
>音楽は構築的なものでなければならない、って思い込みを1950年に盲信していたのなら山根はその時点で既に終わってる。
と書いたわけでね。それを、
>構築のきわみへ同時代音楽の趨勢は向かっていた。
>山根の理想とする構築とは違うけどね。
と、巧妙にずらしても意味がないと思うよ。
それから、12音理論をシェーンベルクが発表したのは1925年のこと。
1950年代を語るならトータルセリーでしょ。これを「ベートーヴェン的意味での作曲compose=構成・構築」と結びつけるのはさすがに無理があるねぇ。
さらにケージ、シュトックハウゼンが偶然性に着目したり、電子音楽、ミュージック・コンクレート華やかなりし時代でもあったわけで、
>いかに理屈で組み立てるのかに1950年代は価値が置かれていたのは確かだ。
というのも残念ながら違うようだけれど。
あと、人格攻撃がお得意のようだが、そういう要素抜きで冷静に事実を基にしたレスができないもんかねw
196 :
名無しの笛の踊り:2006/08/16(水) 21:02:55 ID:xZxqyt65
>>194 こそ誰からも愛されてないと自覚したほうがご自身の精神衛生にいいだろう。
人の揚げ足を取っているつもりが、まったく方向違いをしていることは
素直に認めたほうがご自身のためだろう。
>>195 鼻っ柱だけは強いらしいが、勉強不足。
1950年までのダルムシュタットがとうだったか、
どんな現代作曲家がリアルタイムでパリやロンドンで有名だったか、
日本はどうだったか。
いちから勉強しなおしたほうがいい。
198 :
名無しの笛の踊り:2006/08/16(水) 21:06:26 ID:xZxqyt65
こいつID:6U1cXDzoって、昨日から頓珍漢な粘着書き込みを続けているID:4dypACNだろう。
l
>>196 馬鹿の尻馬にのって人に説教するおまえがおかしいよ。
200 :
名無しの笛の踊り:2006/08/16(水) 21:08:55 ID:xZxqyt65
既に論破されているんだから、方向性を失った居直りのほうがみっともないよw
>>200 冗談じゃないよ。
>>195は内容的におかしい。50年代は頭と最後は大違い。急激に変わるからね。
50年はブリテンやベルクやショスタコが現代作曲家として認められている。12音が認められるかどうかが
議論されている時代でもある。日本ではまだ12音はほとんど入っていない。初の作品は51年ですから。
トータルセリーは日本では何年も先だ。ヨーロッパでもごく一部の先端の何人かが考えている段階。
シュトックハウゼンも1950年はまだ「三つの歌」だよ。ベルクみたいなやつね。
59年になると偶然性やトータルセリー、ケージやシュトックハウゼンが優勢。
山根の発言は1950年の日本でのもの。これが時代遅れかどうか。いちがいにいえない。
そこの歴史理解が雑で浅いから、50年の山根が時代遅れにみえるのだろう。
俺は山根は嫌いだ。
しかし、自分が正しいつもりで、勝ち馬に乗っている馬鹿者は、もっと嫌いだ。
>>195 >さらにケージ、シュトックハウゼンが偶然性に着目したり、電子音楽、ミュージック・コンクレート華やかなりし時代でもあったわけで、
>>いかに理屈で組み立てるのかに1950年代は価値が置かれていたのは確かだ。
>というのも残念ながら違うようだけれど。
ここもおかしくて浅薄なんだよ。
シュトックハウゼンの偶然性もブーレーズの偶然性も、自分の完璧な理屈の中に偶然性を取り込む
ことをテーマにしていた。
ケージの影響はたしかなんだけれども。
電子音楽、ミュージック・コンクレートが華やかになるのは1950年代半ばのこと。。
電子音楽の歩みはトータルセリーの音楽と深い関係がある。
まず何よりも
>音楽は構築的なものでなければならない、って思い込みを1950年に盲信していたのなら山根はその時点で既に終わってる。
というカキコに対して
>いかに理屈で組み立てるのかに1950年代は価値が置かれていたのは確かだ。
と反駁しておきながら
>50年代は頭と最後は大違い。急激に変わるからね。
という時点で既に破綻してるんですが。
>日本ではまだ12音はほとんど入っていない。初の作品は51年ですから。
松平頼暁の「主題と変奏」のことを取り上げて言ってるんだろうけど、
柴田南雄は回想録の中で、レイヴォビッツの「シェーンベルクとその時代」(12音技法の詳細について書かれている)を
入野義郎たちと一緒に1948年から研究しはじめた事実を書いている。
そもそも新ウィーン楽派の作品がそれまでに演奏もされてる以上、批評家として「知らない」ではすまないだろう。
「日本には入ってきていない」→「だから山根が時代遅れとはいえない」というのが君の主張のようだけれども、
卑しくも新作の音楽批評を行おうとする者であれば、その職業上の責任として、欧米の作曲界の情勢は把握しておくべきだろう。
歌舞伎や能でなく、西洋音楽の語法にのっとって書かれる同時代音楽を評しようというのだから。
それとも、国内でしか通用しない頑迷な個人的思い込みを盾に、新作を「音楽以前」と斬って捨てることが
批評家として「誠実」なのだとまだ強弁するつもりかい?
>>203 ま、個人的なお説披露はもう結構。
事実認識からして違うのだから議論が不毛になるのは当然かと。
何を言っても独自解釈を貫く姿勢を変えないのであれば、こちらも逐一付き合うほどの時間はない。
それに、どうも君は感情をまじえず理性的に論を交わすということが不得意なお方らしい。
普通の話をするのにどうして「勝ち馬に乗ってるつもり」だの「低脳」だの
「嫌い」だの「誰にも愛されていない」などという言葉が必要なのかが私には理解できない。
二人だけのスレでもなし、この辺で他の良識ある方々にも語ってもらおう。
お騒がせ陳謝>ALL
206 :
名無しの笛の踊り:2006/08/16(水) 22:12:57 ID:SUaFHLRV
自分に理解出来ないものを音楽以前だの駄目だのと完全否定するようでは、
評論家としては誠実とはいえないだろうね。
山根も宇野も許もその他大勢の毒舌評論家たちもみんなそう。
正直に「私にはよくわからない」と書ける人の方がまだ信頼できると思う。
正直に書けってのは正論かもしれないが、そう書いたらたちまち干され
ちゃうんじゃないか?
吉田御大は昔クナのブルックナー聴いて眠ってしまったという話を何度も
書いてるが、これは彼だから書けた話だと俺は思ってる。
まあ山根は現音音痴なのは確かで、50年に何を知っていたかは
あまり関係ない。12音については悪口しか言わなかったし、モスクワ
の威光が翳ると北京や平壌に乗り換え、北朝鮮の少女歌舞団かなん
かを褒めまくった糞サヨだから俺は嫌いだ (^^)
「2つのレント」は、決して良い曲だとは思えないけどね。
まだまだ素人の習作の域だと思う。
>>205 松平の親と子の区別もついていなければ、入野義郎や柴田南雄が何年に初めて十二音音楽を書いたかも
しらない。よくそれでそんな自信たっぷりにものを言えるな。若さは怖いね。(きっと若い人だとおもうんだが)
山根を批判するのは十年早い。
212 :
名無しの笛の踊り:2006/08/17(木) 01:14:59 ID:GpkKwW/g
>211 アゲアシトリ乙w
トシとってその程度なのもハズカシ
213 :
名無しの笛の踊り:2006/08/17(木) 02:00:53 ID:aqNif5GU
こいつらくだらんことで理屈っぽい議論してきめぇwww
半端なインテリクラオタの方がダメ批評家の数倍有害なことがわかりました。
ありがとございました。
215 :
名無しの笛の踊り:2006/08/17(木) 02:41:03 ID:aqNif5GU
――――――終了――――――――
216 :
宇野珍ポーコー:2006/08/17(木) 03:06:48 ID:4C+RNmdf
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<それっ!火消しだといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
217 :
宇野珍ポーコー:2006/08/17(木) 03:08:05 ID:4C+RNmdf
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<それっ!それっ!といえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
218 :
宇野珍ポーコー:2006/08/17(木) 03:09:08 ID:4C+RNmdf
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<それ、それ、それいっ!といえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
彡 ≡ ≡ ミ
ω □ - □ ω
( 皿 )
とりあえず
>>210のような密室馬鹿は、部屋から出て、家の外に出て、陽の光をたっぷり浴びることをお薦めするものである。
221 :
名無しの笛の踊り:2006/08/17(木) 16:26:17 ID:nlP0G7sY
山根擁護に必死のエセインテリ1人のせいで、とうとう宇野珍ポーコー先生まで
出てきちまったじゃねぇか・・・
山根批判に必死の方も読むにたえないけどな。
山根が武満の音楽の無構造を指摘したという解釈も納得できない。
誰か書いているように、単純に「二つのレント」が聴くに堪えなかっただけだろ。
恐らく今、ネラーに「二つのレント」聞かせてアンケート取ったら、過半数は音楽以前と答えるよ。
山根は普通の感想をすなおに書いただけで深読みする必要はない。
弱冠二十歳をわずかに超えた青年が同い年の青年の「作品2」を「帽子を取りたまえ、天才だ」と紹介し、
その無名の2人の青年が共に後年大作曲家になるなんてことが昔あったな。
しかも「作品2」は現在滅多に演奏されない傑作とは言い難い曲。
224 :
宇野珍ポーコー:2006/08/18(金) 08:36:41 ID:5FRIDktl
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<イタイ山根信者はぼくが退治してやろうといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
>山根は普通の感想をすなおに書いただけで
当時権勢を振るっていた音楽評論家が今のねらー並みの普通の感想を述べてちゃイカンだろw
だったら新聞は一般音楽ファンの感想をそのまま載せる媒体ってことになるぜ
マスコミで発言力を持つ専門家ならそれ相応の見識が求められて当然
まあ論争の主は重箱の隅つつき合戦でどっちもどっちだけどw
このスレは、まるで往時の「クラシック招き猫」を髣髴とさせるような素晴らしいやり取りですね。
目頭が熱くなりました。
227 :
名無しの笛の踊り:2006/08/18(金) 10:30:39 ID:VCble9qf
それ相応の見識で音楽以前なんじゃないの。
「二つ暖簾と」きいたことある?
演奏にもよると思うが、ひどい曲だの一言で終わりにしていい曲だと思うが。
のちの武満を知っていれば意味が出てくるが、
それだけだったらつまらんで終わりだろう。
ザ・いえよう!
229 :
名無しの笛の踊り:2006/08/18(金) 17:36:54 ID:WeVTlO4F
> 山根は普通の感想をすなおに書いただけ
そういう書き方自体が既に【評論家】を素人扱いしている。
この国では、評論家自体がプロとして未成熟な上に読者もそれを容認している
ふいんき(←何故か変 ry)が横溢している。・・・それを馴れ合いと言う。
230 :
名無しの笛の踊り:2006/08/18(金) 17:48:08 ID:taTs1xve
あら?すなおに書かずにありきたりなことしか書かない馴れ合いが横溢してるでしょ。
現状を是としていたら何も変わらんなw
その程度に甘んじる態度も同様
>>229のような批判精神を持てるかどうかが鍵だろ
232 :
名無しの笛の踊り:2006/08/18(金) 21:34:22 ID:gvthM/y2
オメーら熱いな。いつのハナシだよ。いくつよオメーらは。40は過ぎてるよな。
粘着しすぎ。
いくつかの佳作を除いて、実験を繰り返したアタマでっかちの作曲家を、ワケーもんが知らねえような評論家が一部否定だけだろ。
全否定でなくて。
全共闘くずれの内ゲバのような激しい戦いは続きます
結局
山根から始まって、宇野だろうが黒田だろうが林田に至るまで
みんなど素人ってこった
235 :
名無しの笛の踊り:2006/08/18(金) 22:06:58 ID:ihLPuWUG
音楽評論は、江川紹子さんにまかせよう。
>>228 >ザ・いえよう!
「ジ・いえよう」だといえよう!
238 :
名無しの笛の踊り:2006/08/20(日) 00:47:29 ID:5oPvqKCF
>>232 今頃おっさんたちは顔を赤らめて持ち出した資料を倉庫に戻していますw
239 :
名無しの笛の踊り:2006/08/21(月) 20:15:54 ID:Rho006vD
クラシックジャーナル最新号(21)読んだ、仕方なく。
ちゃんと自腹切ったので本当のこと書くけど
田村なんちゃら、ってのもピザだけど
平林はデブになったうえに、人相が悪くなった。悪役商会で即日役がもらえそう。
しゃべっていることも「今のCDは音が悪い」と何度も茶々入れてばかりでバカ丸だし。
最後には「ゴールトベルクって名曲なの?全然面白くないよ」と来たもんだ。
音楽で飯喰わせてもらっているのに、なんだその態度は。
似非モラリストじゃなかったのかい、平林デブ?
240 :
Hしたい林:2006/08/21(月) 20:18:36 ID:sPsU3zqz
申し訳ないでござるよ!(泣)
241 :
名無しの笛の踊り:2006/08/21(月) 20:21:05 ID:zKHOR2h9
そう思ったら
Hしたい林から
Hしない林に改名したら?
>>239 何をそんなに熱くなってるんだw
単なるクラヲタの同人誌にいちいち突っ込むのは無粋というものでしょう。
ふーんアッソ、くらいに読んでおけばいい。ってか立ち読みで十分。
クラシックジャーナルなんて買って読む人いたんだwww
244 :
名無しの笛の踊り:2006/08/23(水) 00:23:51 ID:N2sNYQcm
えええ?!あれってパラパラ立ち読みして、失笑して、表紙のわかりやすいところに鼻くそつけておくもんじゃないの?
245 :
名無しの笛の踊り:2006/08/26(土) 00:20:54 ID:Da5FsDnZ
: :: :::: ::::: ::::: ::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::
凸凸凸凸凸 : : ::: :::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┳┳┳┳┳ : : : :: ::: :: Λ_Λ . . . .: : : ::: : ::
┻┻┻┻┻ ::::::::: :: :/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : :
|凸凸凸∧_∧::::::::::::::::/ :::/。 ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::
,/:::::::::::::::/⌒ ̄⌒ヽ)'ヽ:::::/ :::/・ ゚。ヽ ヽ ::l . :. :. .:
 ̄ ̄ ̄/;;;;;;;;;:: ::::ヽ;; |(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
::::::::::::::::|;;;;;;;;;:: ノヽ__ノ: : :::::::: :: :: :
 ̄ ̄ ̄l;;;;;;::: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
246 :
名無しの笛の踊り:2006/08/26(土) 15:16:18 ID:GQF+N8ub
ともかく「いえよう」は魔法の言葉。
247 :
名無しの笛の踊り:2006/08/26(土) 21:51:55 ID:2DzsgnZF
といえるかしら?
「いえよう」
は煽りに使える
>>239 立ち読みだが、笑えるのは
平林が「ゴールドベルクって名曲か」って言うと
山崎が「あれは寝るための曲だからね」とデタラメを言い
田村がなぜか「ショスタコだってろくな曲ねーじゃん」と安田(ショスタコマニア)へ延焼
安田が「なんだとゴルア」
2ちゃんレベルの罵り合いで金取るなよw
全体として平林よりも山崎のいい加減さがよくわかる。こいつはウラニア事件といいカルショウの翻訳といい
ホントにダメだな。
251 :
名無しの笛の踊り:2006/09/02(土) 23:04:24 ID:4iQtQXMD
AGE
252 :
名無しの笛の踊り:2006/09/06(水) 15:11:07 ID:Z/djuEFN
どんなに下手でも、楽器を演奏することの方が、音楽の感想文、作曲家の人生や演奏家の
活躍状況のような付帯的事実を日本語で書くことよりも絶対に偉大なことです。
音楽評論家が、過去から未来に渡って、ずっと作曲家や演奏家等アーティストの寄生虫で
あることは自明のことですが、かつて ショパンが生きていた当時活躍していたホエシック
という音楽評論家は、ショパンのバラード2番の第一主題について 「結局、これは、
すみれと金木犀の匂いに満たされたさわやかな朝の情景に違いない。」と言ってみたり、
ショパンの バルカローレOP.60の再現部の変二音について、「この変二音はキスの音に違いない。」
等という意味不明な評論を書いて 音楽評論家を称していたのですから、盗作行為を主たる
業務内容にしているコピーライター以下の情無い職業です。 だから、音楽評論家は全員、
自分の職業は情無い社会的存在意義の全くないものだけど、他に出来ることもないので、
生活のためにやむなくやっているのだ、という卑屈な姿勢を貫かないといけない義務が
あることを忘れてはならないのです。
>>252 そんなことより俺と一緒にピノたべようYO!
255 :
名無しの笛の踊り:2006/09/07(木) 02:46:48 ID:SlrVqN5R
盤鬼ことH林は、岡崎リマスターについてなんか言ってた?
256 :
名無しの笛の踊り:2006/09/07(木) 03:22:53 ID:TvKEfNWK
俺にとっては、面白い文章を書く評論家は、
面白くない音楽をやる音楽家より価値があるよ。
だからダメな評論家は叩く。
>>252みたいな意見(放言)って、私見では、実際音大とかで勉強してる人がよく言ってる気がする。
俺の元カノ(現在音大の大学院生)がそうだった。俺が期待はずれだったCDの感想を話すと、
「実際に楽器の出来ない人が何を偉そうに」って感じだった。
実際に演奏しないからこそ上手く外部化できるという面もあると思うんだが。
人の心を揺り動かす事ができるとかいう訳でもなく、ただ楽器が演奏出来るだけってのがそんなに偉いのかね。
それらしい文句並べて原稿用紙の桝目を埋めることができるのと同じ程度の偉さだろう
金をとったにもかかわらず下手糞な演奏を人に聞かせて苦痛を与えたくせに
楽器もできないヤツは偉そうな感想など言わず黙ってろとのたまう演奏家。
チラシの裏の絵日記にも劣る空虚な感想文しか書けない音楽評論家。
社会の迷惑度においてはまだ後者の方がマシであろうか・・・
>>258 感想言うだけならまだしも、評論をするなら楽譜は読めないとマズイと思う。
ドレミがわかるというレベルでなく、かなり深く読めないとね。
音符は文字と同じだから。文字が読めて、なおかつ文章が理解できないと
文学評論は書けませんよね。音楽もそれと同じです。
ただ、楽譜を深く読むためには楽器や演奏技術に対する知識がどうしても必要になる。
そのためには楽器を弾けるようになるのが手っ取り早いのではないかと思うこのごろ。
シロウトが率直に述べる感想をバカにする演奏家は自分に自信がないんだろう。
>>261 カネをとる評論ならそうあるべきだね。
あたりまえだ演奏家は常に観衆の感想が気になるに決まってる。
そして叩かれればこの世の終わりみたいに凹む。
もちろん自分の演奏には自信あるさ。でも自分の音楽が自分に
しか理解できない孤独なものかも知れないじゃないか。
自信があるから人の評価は気にならない、何て事を言う演奏家が
居てもそれは単なる虚勢だ。
>>263 そうだよな
伝説の名演ってのは演奏者によって語り継がれるのではなく
感動し、魂を揺さぶられた聴衆によって語り継がれるものだからな
まああまりにも作曲家や演奏家に対する敬意の感じられない
偉そうな評論は書いてるやつの人格を疑うよ。ブログとかでもあるけど。
それと同じように、聴衆を見下してるような発言をする演奏家にも
がっかりする。
それを2ちゃんで言うのは自殺行為とちゃうか (^o^)
267 :
名無しの笛の踊り:2006/09/09(土) 10:46:47 ID:88wgEXC7
吉田ジイが「吉田秀和賞」なるものを創設して、テメェで選考委員まで
やってると聞いた時は仰天した。これは「大江健三郎賞」にも言えること
だけどさぁ、あのテの賞って本人がくたばってから、周りの人間どもが
創めるモンじゃね?オレが吉田賞の話を聞いたのは90年代前半のことだが、
あの賞ってまだ続いてるのかね?
ちなみにオレ、吉田ジイは大嫌いです。宇野、黒田、小石、藤田、吉井なんかも
嫌いだがな。諸井も嫌い。オレが好きなのは故柴田先生くらいのもんだな。
柴田はまぁ作曲家ですから。評論家ではない。
>>261 実際のところ、曲がりなりにも楽譜が読めて、批評にその読みが反映されてる評論家って、どのくらいいるんだろう?
前田とか平野とか、評論家というより一流の研究者・音楽学者と認められるヒトは除外して。
ネコケンは当然として、あとは誰がいるか。
宇野も一応合唱指揮するから読めるに分類(その割には楽譜を離れた単なる印象批評だが)、
上に出てきた黒田、小石、吉井なんかは微妙かも。東条、諸石、堀内はどうか分からん。
独文学系じゃ喜多尾は多少読めるみたいだが、岩下は楽譜に言及してるの読んだことない気が。
濱田はギターの譜面の異同を指摘してたから読めるんだと思う。
もっと下の世代はどうかな。平林、奥田、山田治とかはアマオケ出身だっけ?
山崎はまず読めないっぽい。虚、鱸はすでにバレてる通り。山田真、林田もその同類か。
寺西とか谷戸、和&和彦のW渡辺はよく楽譜のことを書いてるし大丈夫なんだと思う。岡本は不明。
片山、山尾、満津岡、吉村あたりも楽譜絡みのことをちょくちょく見かける気が。
レコ芸片手に、思い当たるのはこんなトコかな…その気がある人がいたら続けてみて。
演奏評論だけでなく、きちんと音楽評論もしてる人は、まず楽譜が読めてるはず。
たとえば吉田爺は相当に楽譜を読めるし、ピアノも弾ける。本人は謙遜してるが、
かなりの腕です(上級者といってよい)。この人程度の音楽学的な知識は普通に勉強
すれば誰でも身に付くので、これが評論やる最低レベルかなと思う。
諸石氏もピアノ弾けるはず。もちろん楽譜も読める。
宇野氏が印象批評になるのは楽譜の表面しか読めないから。本人もそれはわかってるから
あえて印象批評に徹するところがあると思う。それはそれで芸風としてはあり。だけど、
クラシックってやっぱり再現芸術だから、曲そのものの理解を深めてもらわんことには
演奏の評論の基礎ができんと思う。
271 :
名無しの笛の踊り:2006/09/09(土) 20:28:13 ID:kdpoKHwd
デブ本稔は楽譜読めませんよ
英語もできません
独語ができることになっていますが
それに疑問をもつ方もいらっしゃいます
272 :
名無しの笛の踊り:2006/09/09(土) 21:33:44 ID:1CdRDVpP
ワインの世界で尊敬を集めているロバート・パーカーみたいに演奏会とか録音に
信頼できる尺度で100点満点の数字をつけてくれ。
今年のウィーン・フィル、3日は65点、11日は73点みたく。
273 :
名無しの笛の踊り:2006/09/10(日) 00:01:50 ID:Ulpq4DdC
>>273 それを言うなら藤田由之は元近衛管弦楽団のメンバーで
指揮者もやってたのにあれだからな。
「楽譜読めても馬鹿」かどうかはこの際さておき。
いったい誰と誰が楽譜読める評論家なのかを先に評定してから
そのあともう一度評価し直せばいいんじゃないの。
自分はこう思った。では何故そう思うのか。そこまで論理的に書くのが評論。
ただの感想文は評論ではない。やはり楽譜が読めなきゃ音楽評論は書けんだろう。
よって、楽譜が読めない"音楽評論家"は、"音楽ライター"とでも改称すべき。
でも、"音楽ライター"の方が率直な感想文を書く分、読んで面白いこともある。
楽譜が読めても音楽ライター以下の文章しか書けない"音楽評論家"がうようよいる
のも事実。(藤田、諸石、平野・・・)
楽譜が読めればそれだけで信用出来ると思ったら大間違いってこった。
評論家を批判する必要なんてない。自分の耳で聞いて判断すれば良いだけ。
お前たちが馬鹿にする評論家の戯言ごときで左右されてしまう自分自身の
スタンスの危うさに気づけよwそっからじゃないの?
他人を頼るな。自分で勉強しろ。
至言。
自分の耳で聞くためには金がかかる。時間もかかる。金と時間をどう有効配分するか。
それから音楽は聴くだけでいいという人も居るが、映画でも美術でも文学でも同じだけど
作品の背景も知りたい。分かりにくい作品の仕組みも知りたい。
解説によるナビは必要で、そのために評論家は不可欠。
特に今のように曲や演奏の種類が増えていて、いくら金と時間をかけても
追いつかない状態ではなおさらだ。
277は正論だが、そんな正論を言われてもな。
279が求めているのは研究家の仕事で、評論家の仕事じゃないような気がする。
面白いな。求めることが違えば評価も変わってくる。
評論家に名曲名盤300みたいな仕事だけを求める人にとっては
>>277は正論だが、それだったらまあHMVやアマゾンのレビューで十分だな。
でも吉田秀和や金子建志や片山杜秀の文章を金出してまで
読む人は、名盤選びだけじゃない
>>279のようなことを求めてるわけだ。
282 :
名無しの笛の踊り:2006/09/11(月) 08:03:05 ID:kMMDn4T5
先日、行ったアマオケのコンサートで配られていたチラシに
10月8日、神奈川県立音楽堂
岡本稔指揮オカモト・キネン・オーケストラ
というアマオケ演奏会の案内があった
これ評論家の岡本稔と同一人物?
283 :
名無しの笛の踊り:2006/09/11(月) 08:23:36 ID:3VCEfLLw
キネン、メモリアル って死んでからつける名前だろ。
285 :
名無しの笛の踊り:2006/09/11(月) 09:44:11 ID:g4nDx2Rs
「音楽評論家の値打ち」って本、誰か書いてくれねぇかな。
「講談社現代新書から出てる宇野の本、どれも20点以下採点不能」とかねw
ま、書ける才能プラス独善性のある奴がいないか。
鱸さんの本があるではありませんか
渡辺和さんではありませんか
289 :
名無しの笛の踊り:2006/09/11(月) 14:01:31 ID:FhTHO+rG
W辺は提灯持ち少ないし、評論家の中では信頼できるほうでは
手厳しいから反感持つ人も多そうだけど
突っ込みどころは大いに突っ込んだらいいと思うけど
この人は基本的に嫌いじゃないな。
昔のサヨク風の「世間・自治体・レコード会社が間違ってるから
本当に価値のあるものが脚光を浴びない」的な愚痴が多いところは閉口だけど。
まあ、権威に媚びない裏返しとも言えるが。
渡辺和(やわら)さんと渡辺和彦(かずひこ)さん
混同しているカキコもあるように見受けられますが。
和彦/ 昔のサヨク風 弦楽に強いとされるが実はそうでもない 今年はショスタコに関して平凡な文章を乱発
和/ 昔カザルスホール今第一生命ホール御用達室内楽マニア評論家
>>290はヤワラさんの方ね。
和彦さんは演奏家に対して偉そうな口調で書くのが嫌い。
ヤワラさんでかねてから不思議なのは、
取材費が出るとは考えられないマイナーな取材で国内海外足しげく出かけていることです。
もしかしてヤワラさんは石原俊さんのようなお金持ちなのでしょうか。
それとも特別にネゴシエーションがうまい方なのでしょうか。
>>279 名曲名演ナビはずーっと前からほとんど変わってないという事実。
第9はフルベン、運命はクライバー、ショパンはルービンシュタイン。
同じことの繰り返し。どう考えても評論家の役目はもう終わってる。
実は自分としては2chの方が評論家より信用できる情報源になっているw
玉石混交だし、煽りもネタも混じるが、やはり情報のスピードと量と多様性が
半端じゃない。クラシックの話題でここまで多様性のある情報を得ようとするのは
既存メディアでは不可能。
つか名盤ナビなんて所詮アルバイトのやっつけ仕事で、それしかやってない
香具師は評論家なんて言えない(あるいは評論家なんてそんなもの、と言う
べきか)。
俺のライブラリはLP、CD併せて数百枚(その他MDなど私的複製を含めても
1000点は行かない)程度だが、名盤ナビでも2ちゃんでも取り上げられてない
のが殆ど (^^)。
>>294 279は多様化し細分化した音楽作品と演奏につきあうために手当たり次第とはいかないから
ナビが必要と書いているのでないか。
名曲名演ナビを特に期待しているとは書いていないわけだが。
むしろ名曲名演ですまなくなったから新たなナビが必要になっているということでないか。
渡辺和さん 都響からは切られちまったのね
2ちゃんねるのスレでもマイナーな特定の演奏家をやたら持ち上げたりするのがあるから、あてには出来ない。
そういうのにだまされて最初にきわもの演奏を入手してしまったらそれはそれで悲劇かも。
セーゲルスタム事件がいい例ですな
マーラーとシベリウスはセーゲルスタムが最高だよ。
もうダマされない!
騙されないと言っている香具師に限って騙される
騙された香具師が意に反してリピーターになる
詐欺商法や振り込め詐欺と同様だな
「世間ではこう言われてるけど本当はこうなんだ」って言われると
簡単に信じちゃうやつっているよね。陰謀論みたいなの。
>>293 ブログみるとやたら忙しがっているようだが、そんなに金になる仕事している感じではないね。
たしかに不思議な方だ。
>>303 人ってのは昔っから噂大好きだからなー。
306 :
名無しの笛の踊り:2006/09/19(火) 17:48:39 ID:pLY+n27T
そのまま死ね
308 :
名無しの笛の踊り:2006/09/19(火) 17:59:04 ID:+ErtV6ed
え?・・・ん?・・・
309 :
名無しの笛の踊り:2006/09/19(火) 18:04:08 ID:r7gz1h7t
えーーーーーーーーーーーーーーーっ
ジュリーニって死んでたの・・・・
今気が付いた・・・・ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
>>311 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
313 :
名無しの笛の踊り:2006/09/20(水) 08:55:15 ID:PgY0yiDf
朝比奈は生きている!
はいはい
315 :
名無しの笛の踊り:2006/09/20(水) 23:08:10 ID:7Giy3MfW
宇野が生きてるとかいうなよ
316 :
名無しの笛の踊り:2006/09/20(水) 23:26:17 ID:SGPbLPeE
宇野千代
317 :
名無しの笛の踊り:2006/09/22(金) 00:23:05 ID:8cM1hIIp
竹光は早く新曲書かないかなー
ここ、あげつらわれてる評論家の香具師が降臨してないか?
このスレのカキコはほとんど評論家がしています。
和さんの名前が出たら鎮静化しましたね。スレをリードしてたのはもしかして和さんだったのでしょうか。
322 :
名無しの笛の踊り:2006/10/02(月) 14:39:21 ID:Br33nTXp
佐々木節夫「古楽の旗手たち」という本
今見直すと、タイトルとは裏腹に、採り上げられているのは惑星クラスばかりで、
肝心の太陽の言及は無し
黒恭、歌崎といった胡散臭い連中が相伴だから当然か?
著者がポリグラム勤務だったからとはいえ、今も変らぬ音楽マスコミのバイアスに思い及ぶ
324 :
名無しの笛の踊り:2006/10/02(月) 19:56:42 ID:BRZgLWEJ
>>323 モノ書きを批評するのに、生きてるかどうかは関係ないだろ。文学や音楽などとおなじく。
>>322 遺稿集じゃなかったっけ
つまり生きていたら出版されていない
佐々木なんてしょせん宣伝マンに過ぎないから
本当は読む価値ないと言いたかったのさ
326 :
名無しの笛の踊り:2006/10/03(火) 15:20:09 ID:m9kqs1td
327 :
名無しの笛の踊り:2006/10/03(火) 15:33:11 ID:qYjkKAma
岩波系イデオローグの私は丸山眞男の音楽評論しか信用してない。
328 :
名無しの笛の踊り:2006/10/03(火) 15:41:54 ID:8yYScmRw
ああ、あの音楽素人な。吉田秀和が政治に口出すのと同じだ。
>>327 イデオローグを誤用しているな。もしあなたが加藤周一クラスの人間なら
話は別だが。
330 :
名無しの笛の踊り:2006/10/03(火) 15:47:54 ID:8yYScmRw
岩波系デマゴーグじゃね?w
>>323 それを言うなら「死者に鞭打つ」だろww
加藤周一も相当なデマゴーグだと思うが・・・
>>331 あーあ、言っちゃった・・・ みんな黙ってたのに
宣伝と評論を見分けられないと音楽評論家に騙され続けることになりますよ
==============完=================
正確には:
死屍に鞭打つ【死屍に鞭打つ】
《伍子胥(ごししょ)が、楚(そ)の平王の死体を鞭打って父兄の恨みを晴らしたという、
「史記」伍子胥伝の故事から》死んだ人の言行を非難する。屍(しかばね)に鞭打つ。
死者に鞭打つ、も言葉おじさんレベルでは不正確
ということは死体に鞭打つで正解なんだなある意味
>>335 ためになりますた。
次、いってみよう。
↓
338 :
名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 02:10:01 ID:P55QF+Sx
age
ヒットしたワケの説明は評論家の大事な仕事ですよ。
的を射ているかどうかは別問題ですが。
アダージョカラヤンの時みたいに あーでもない こーでもない いわしゃるでおじゃるか
漫画とアニメは好かん
343 :
名無しの笛の踊り:2006/10/20(金) 23:36:12 ID:wJuFtBDo
いやぁ議論が熱いね。
喜多尾道冬さんくらいかなぁ。参考に出来たのは。
あとは虫。吉田御大は文の格調のみ評価できた気がする。
汚尾なんか読むべき内容ないじゃん
>>343 いったい何を参考にしているのか訊こうじゃないか。
346 :
名無しの笛の踊り:2006/10/20(金) 23:56:31 ID:WamTmzAV
大木正興さんの辛口批評が好きだったんだがどう?
347 :
343:2006/10/21(土) 00:16:49 ID:oeAWa68b
何を参考にする?評論は手がかりだろうが僕ちゃんたち。
評論の軸がぶれず、好みが偏り過ぎない評論家が意見すれば、
買う前の選択の参考に出来たということだよ。
喜多尾さんの評論はついていけないことも多いが、最も
評論の軸がぶれず、記述で演奏の傾向が判断できた。
>>347 僕ちゃんが声楽好き、ドイツリートに好みが偏向しているきたおに偏りがないというんだから僕ちゃんもドイツリート好き、
しかも極端な印象批評が分かりやすい批評だと思っているということは分かった。
>評論の軸がぶれず
それって進歩がないってこと?笑わせんな!
まあ、軸がぶれていないのが役に立つのは間違いない。
自分と合っていればそのまま信用して買うのがいいし、自分と合わないのであれば
「逆神」として利用できるのだから。
351 :
名無しの笛の踊り:2006/10/27(金) 13:13:27 ID:vHBeQSZm
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<羨望の念を禁じ得ないといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜○ 〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
吉田翁文化勲章ですか。まずはめでたい。
>>346 好きじゃなかったけど、貶す場合でも演奏の特徴はしっかり捉えてたと思う。
その辺が、今の小僧連中とは違う。
.
岩下逝ってよし
359 :
名無しの笛の踊り:2006/11/26(日) 17:26:19 ID:WRdDojAp
イジメ自殺が社会問題となっている。新聞でもテレビでも識者と称する恥知らずたちが、
おためごかしの助言を垂れ流して小銭を稼いでいる。イジメに苦しむ少年少女よ、あんなものが
何の役にも立たないことは、君たち自身が一番良く知っている。唯一最良のイジメ対処法は
報復に決まっているではないか。
実はイジメ自殺は何年かごとに社会問題となり、そのたびに真実の声が良識という名の
愚論によって圧殺されてきたのだ。十一年前にもイジメ自殺が相次ぎ「少年ジャンプ」が
悲痛な叫びを特集連載した。それをまとめた『いじめレポート』(集英社)にこんな声がある。
「徹底的に体を鍛えた。復讐(ふくしゅう)のために…。やられる前にやれ!」(A男)。
A君は拳法、柔道で「歩く凶器」となり、イジメを粉砕した。睡眠薬自殺未遂のC子さんは、
死を思う気持ちよりも「憎しみの方が強くなった」「私もガンガン殴り返す」「女でも
やるときはやるんだ!」。別の女児もこう言う。「どうしても死ぬっていうんなら、
いじめた奴に復讐してからにしなよ」
学校では報復・復讐は道徳的な悪だと教える。しかし、それは嘘だ。人間が本来的に持っている
復讐権を近代国家が独占したに過ぎない。大学で法制史を学べばすぐわかる。復讐は道徳的には
正しいのだ。現に、ロシヤに抑圧され続けたチェチェン人は果敢に復讐をしているではないか。
被害者が自ら死を選ぶなんてバカなことがあるか。死ぬべきは加害者の方だ。
いじめられている諸君、自殺するぐらいなら復讐せよ。死刑にはならないぞ。
少年法が君たちを守ってくれるから。(評論家・呉智英)
ソース:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/29130/ 前スレ(立った時刻 2006/11/26(日) 13:19:05)
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1164514745/l50
361 :
名無しの笛の踊り:2006/12/27(水) 00:52:23 ID:JShocpAr
レコ芸今月号のアルミンク「大地の歌」の評論はふたりで対極だね。
どっちが本当だろうか?
364 :
名無しの笛の踊り:2007/01/18(木) 01:57:08 ID:1GDOO+n1
age
365 :
名無しの笛の踊り :2007/01/21(日) 18:21:47 ID:4VxyN8Wu
今更言うのはナンセンスかもしれないけど、日本とアメリカの音楽評論(家)の役割が全く異なっていると思う。
アメリカは、コマーシャリズムとうまく一体化しているので何とか厳しい中でもクラシックがクラシックが商業として成り立っていると思う。
残念ながら、日本の音楽評論は、各評論家の自己満足で終わりコマーシャリズムと一体化していない為、ヨーロッパと同様商業として成り立たなくなっている。
逆に、今日本のクラシックを支えているのは、我々のような熱狂クラシックオタクなのも事実なのでは。。商業という観点で考えるとやはりカラヤンとバーンスタインの存在は凄かったと思う。
日本の音楽評論家にも芸術(クラシック)とて商業である事を忘れないでほしい。単なる評論なんて誰でも出来るのだから。。。
365は意味が分からない。音楽評論家がコマーシャリズムと一体化すると
クラシック音楽が商業として成り立つといっているのか。
365のような熱狂的クラヲタとコマーシャリズムの関係は?
367 :
名無しの笛の踊り :2007/01/21(日) 20:08:45 ID:4+mjImFG
>>366 誤解を少し招き申し訳ないです。私が言いたかったのは、音楽評論家がコマーシャリズムにならなければ、一体誰がその役割を担うのかという意味です。
ご存知のとうり商売成立は、商品だけでなく、消費者とその消費を促すコマーシャリズムが必要と考えます。私の理解ですが、音楽家はご自身の演奏で精一杯でとても拡販活動なんて
出来ない。その役割を評論家が担わざるを得ないのではという事です。
熱狂的クラヲタとコマーシャリズムの関係の関係は、その規模は小さいので関係があるとまで言えないのではと思います。
ただ、笹屋かではあるがこの業界を支えているのも事実なのではというレベルの意味です。
>>367 宇野も許も販促に貢献してるではありませんか
369 :
名無しの笛の踊り :2007/01/21(日) 20:30:59 ID:4+mjImFG
>>367 個人的な感想ですが、ワールドワイドでマーケットの存在する中で、日本のごく一部の売上で貢献していると言って欲しくないです。
逆に言えば、日本の音楽評論家発で、マーケットの縮小する世界のクラシックを復活させて欲しいという願いも込めての意味です。
日本語で書いている限り、それは無茶な注文だと思いますね。
371 :
名無しの笛の踊り:2007/01/21(日) 20:48:44 ID:X6tJltxJ
そもそも
日本人には評論、批評自体がほとんど無理。
日本人である限りは。
372 :
108:2007/01/21(日) 20:49:30 ID:WQAjvYlM
CDを買ったら、いつも解説は読んでません。
頼れるのは自分の耳だけです。
好みの問題だし、良い悪いは自分で決めること。
373 :
名無しの笛の踊り :2007/01/21(日) 20:49:45 ID:4+mjImFG
>>371 確かに少し大袈裟でしたが、例えば、サヴァリッシュやカイルベルト等の名指揮者をN響きドイツ音楽を日本に持ち込むきっかけを作った
N響元理事の飯島氏?(大変失礼ですが忘れてしまいました)のような方もいらっしゃいました。バックグラウンドが違うので、何とも言えませんが、
少なくともネットの発達により以前よりは
どことでもコミュニケーションはとりやすくなったはずです。
>>373 日本に外人さんをつれてくるならどこのオケも学校も今もやってますよ。あなたの話は日本から発信する話でしょう。
それにN響の理事は評論家ではないし、どうもよく分かりません。
375 :
名無しの笛の踊り :2007/01/21(日) 23:01:03 ID:kPqMckTW
>>374
本当に申し訳ありません。一服して一連の自分自身の書いた内容を見直しましたが、論点が飛躍していました。
お詫び申し上げます。
376 :
名無しの笛の踊り:2007/01/21(日) 23:52:06 ID:+3DKQk8D
岡本稔ってのはどうしようもないアホだな。
音友の年間ベスト10、日本のピリオド元年って何のことやら。
自分が海外ボケなだけじゃないのか。
377 :
名無しの笛の踊り:2007/01/22(月) 13:02:32 ID:OYrxr7No
キツネ目デブ本は単なる提灯持ち
どうしようもないよ
378 :
名無しの笛の踊り:2007/01/22(月) 17:06:27 ID:0dx14pIm
379 :
名無しの笛の踊り:2007/01/22(月) 20:51:42 ID:wA9NAzk4
長いことアーノンクール追っかけやっていたのに
今回の来日では全く蚊帳の外扱いだったな、デブ本稔W
分かってない人間が幾ら追っかけても無駄だ。
381 :
名無しの笛の踊り:2007/02/01(木) 10:45:09 ID:ofVD2TYh
評論家達は、日本のクラシック界のダニ …三善晃のご機嫌を取らないといろいろと不便
三善の息のかかった「現音サークル」は、ひと頃の12音手法による感覚的、頭脳的な
音楽をはびこらせて、クラシックファンを遠ざけた。
12音音楽でなければ音楽でない風潮…がずーっと続いた。
しかるに現在一般ホールでのコンサートで演奏されるのはごく稀の稀。たった20年の命しかなかった。
12音手法による作品は、音楽的な才能がなくとも、頭がよければ何とか聴ける音楽を作曲出来る。
極言すれば一種の環境音楽のようなもので、命を削らなくとも努力だけで出来上がる「音響」です。
評論家は、外山雄三氏の「ラブソデイ」…の様に日本でも、外国でも一般大衆に圧倒的に支持される曲を
「通俗的」…と一蹴してお終い。
私は12音作曲家が、飯を食うために通俗的な劇伴音楽を作曲して、録音する仕事に何度か立ち会ったが、
まるで旋律が書けない…信じられないほどの不器用さ
そのへんに転がってる「演歌作曲家」の方が遥かにいわゆる《音楽家》でした。
なぜ外山雄三氏の「ラブソデイ」を引き合いに出したか…?と云うと
以前にN響が世界公演をして「ラブソデイ」が大きな支持を受けて帰って来た
その後の音楽評論家と外山氏の音楽 雑誌上での対談
音楽評論家 …「それにしてもラブソデイはすこし通俗的すぎますねー、もっと陰影のアル
民謡が多くあるのですから」
外山氏 …頭かきかき 「いやー うければいい、という発想もありますからねー」
これを読んで、わたしは《音楽評論家は音楽の敵…》と思う事にしました。
382 :
名無しの笛の踊り:2007/02/01(木) 11:13:45 ID:cUD/Jihs
そういえばチェリビダッケって
12音音楽を蛇蝎の如く嫌っていたんだっけ
今頃「12音」をそんなレベルであげつらうのは板杉
評論家以下だな
でも本当のことだもんね。12音以後をメインプロに組んだオケの定期演奏会が
いったい日本で近年何回あったことか……
言っとくが、三善も武満も12音の曲なんか書いてないぞ
>>381 ラプソディが欧米で評価されているわけがない
変な音楽だと笑われているだけ
>>386 ゲソヲタ以外の普通の人は評価すると思うよ。
388 :
名無しの笛の踊り:2007/02/02(金) 11:29:35 ID:vZa+Bh/Z
>>386 このスレにも約一名いたか…日本的アカデミズム信奉者
旋律をストレートにモロ出しした作曲、編曲を《恥ずかしい》と思う心。
そんな心情の作曲家はたしかに多い。
日本のクラシック音楽は、明治以来先進国に追い付くための教養…として来た。
その劣等感が自国の素晴らしい財産である日本民謡、日本的な旋律を、劣等的な位置付けして来た。
ロシア系、ハンガリー系の作曲家に限らず、自国の旋律をストレートにモロ出しした作品が世界で愛されている事実は…?
日本のクラシック作曲家は日本的なモチーフを使う場合、ほとんどの場合、旋律を断片的にしか用いない、
自分では無意識な劣等感がほぼ作曲技法…として定着している。
注意深く聴かないと何の曲だかわからないのが多い。
旋律をまともに用いて作曲したとたん、自分の力量が一瞬にして公表されて(バレて)しまう恐怖。
馬子唄、お囃子類をオーケストレーションして「日本的アカデミズム信奉者」の中にほうり出すのは
世程の勇気と、自信のある者だけができる仕業。
ラフマニノフにしてもバルトークにしても最低限のワンフレーズはそのままの形で使用している。
最近アル楽器の無伴奏曲ばかりをいれたCD、を聴いた。 「日本の歌」…とある。
編曲者はだれでも知っている有名人。
旋律が2・3小節姿を現したか…と思うと瞬時に変化して行方知れず。
あー彼までも…と思うのはつらい。
これでは…日本民謡…とは言えない、音列だけでは日本の土壌は伝わらない…
最低限フレーズ単位で使用してこそ日本民謡なのでは・・・
「ぼくは巨珍といえよう」まで読んだ
民謡も純邦楽もちゃんと生きてる。別にピアノやオケに編曲する必要はない。
いや編曲するのは勝手だが、それならそれとして面白い曲に仕立てて貰わないと。
国民楽派系の群小作曲家は一杯いるだろうが、作品としてドボ、チャイに劣れば
当然それなりの評価しか得られない。
ああなんか電波とんでる。
>>388 俺に言わせれば
外山の「ラプソディ」=ケテルビーの「ペルシャの市場にて」
だぜ。
日本じゃあちこちの、国全体でなら数千店ぐらいのスーパーマーケットで
「ペルシャの市場にて」が毎日鳴らされてる訳だが、
それはケテルビーがイギリス最高の作曲家だと認めたからか?
「ペルシャの市場」が傑作だからなのか?
>旋律が2・3小節姿を現したか…と思うと瞬時に変化して行方知れず。
>あー彼までも…と思うのはつらい。
えっと、「変奏」って「音列」じゃないことは分かってるよな?
それにしても、まあ今どき「僕12音で書いてます」なんて作曲家がいたとしたら、
まあそいつに才能がないことは間違いないけどな。
そんなイタイ奴が実在すると信じて攻撃する奴はもっとイタイ。
「ペルシャの市場」が通俗的な傑作だからだろう。
おまえあたまのおかしい芸術至上主義者か。
それに敵はひとりしかいないと思ってるみたいだが、おれは今までの人とは別人なので
勘違いしないように。
394 :
名無しの笛の踊り:2007/02/02(金) 19:42:03 ID:vZa+Bh/Z
>>391 まるでピント外れ…
>>俺に言わせれば
>>外山の「ラプソディ」=ケテルビーの「ペルシャの市場にて」
>>だぜ。
なんだこれ…???
>>えっと、 「変奏」って「音列」じゃないことは分かってるよな?
文章の解読一つできないのじゃ、芸術の話は無理 …さようなら
395 :
あだち:2007/02/02(金) 19:44:34 ID:u2JJFtoU
「勝手メール」失礼します。
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毎朝早く起きることです。この簡単・単純な
ことをなおざりにしているから「幸せ」をつ
かむことができません。
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ますか。「徳」ある人は朝をこのように得あるも
のとします。
まず「見える」ことに感謝します。「聞こえる」
ことに感謝します。この世には見えず聞こえず
何の感覚もない大勢の人がいます。
あなたは五体正常で新しい朝を迎えること
ができるのです。何はさておいても心から感
謝する事です。感謝の積み重なりが「幸福」
という形になってあなたに還ってきます。
=================
「こころを強くするメッセージ」と Google
にて 検索してください。
ラプソディを弾いてて恥ずかしいと思わないオケ奏者はいないよ
作者自身が代表作って言われるのは心外だとこぼしてたのに
恥ずかしいと思わないオケ奏者ですが何か
羞恥心の欠如
>>394 じゃあ質問するが、
>旋律が2・3小節姿を現したか…と思うと瞬時に変化して行方知れず。
>あー彼までも…と思うのはつらい。
>
>これでは…日本民謡…とは言えない、音列だけでは日本の土壌は伝わらない…
この「音列だけ」ってのは何を指してるんだ?
普通に読んだら
「どうやらこのバカは変奏のことを音列と読んでるらしい」
と読めるぞ。
そう読むのは無理筋だという奴がいたら出てこい。
信長 鈴木やすし
秀吉 間寛平
家康 高木ブー
------------------
信長 虚
秀吉 こーほー
家康 でーやん
前スレで故福永陽一郎がベートーヴェンは21世紀になったらあまり聴かれなく
なるだろうといったという話があったが、あれは本当の話か?
ちょっと信じられん! 福永はベートーヴェンマンセー男だったのだから。
ベトどころか、彼が生涯けなし続けたブルックナーでさえ、いまのところ人気が
没落する心配はあまりなさそうだな。
単に悲観的だっただけじゃないのか?
ブルックナーなんぞに人気が出るようでは世も末だ、とか。
404 :
名無しの笛の踊り:2007/02/11(日) 00:09:53 ID:7i3o8gdH
age
405 :
名無しの笛の踊り:2007/02/11(日) 02:21:36 ID:QiLaUifr
406 :
名無しの笛の踊り:2007/02/11(日) 02:24:18 ID:du2qEaxq
↑ なんだか熱い議論が繰り広げられているね。
保守
408 :
名無しの笛の踊り:2007/02/26(月) 18:44:58 ID:l0hpXAfC
age
409 :
名無しの笛の踊り:2007/02/26(月) 19:10:09 ID:RsqDhL92
高崎保雄って知ってる?
レコ芸のオペラ担当だけど、彼の業績があるとしたら、
マリア・カラスをここまで、神格化したことにつきる。
しかし、今、カラスのディスクがどこに行ってもあふれかえっている現状は
やはり、異常というよりほかない。国内盤も輸入盤もカラス、カラスのオンパレード。
その反面、マリリン・ホーンは、彼のお気に召さないらしく、ディスクを買うのに
大変な苦労をさせられた。ホーンは、バロックオペラを切り開いた最初の人だ。
げんざい、ヘンデル、ヴィヴァルディのオペラの全曲が比較的容易に手に入るようになったのは、彼女のおかげだ。
彼女がいなかったら、コジェナやカサロヴァやラーモアも、デビューするのに
苦労したはずなんだよ。
410 :
名無しの笛の踊り:2007/02/26(月) 19:43:07 ID:MVN+dA1K
だけどカラスは世界中で半ば神格化されているし
歌手としての存在感もホーン辺りとは格段の差があるよ
カラスの生涯が映画や舞台になるほどの世間に浸透していることは事実
バロック云々は普及度の問題もあるからまた別の話だけど
一人の評論家にそれほど大きな影響力があると言い切るのはどうかな
そもそも「高崎保雄って知ってる?」って問いかけなきゃならないこと自体
この人の書いたものが知られてない現実を示しているように思うが
ネタにマジレススマソ
411 :
名無しの笛の踊り:2007/03/01(木) 08:58:05 ID:p6nmZqfV
ネットの世代なので評論家の文章を見たことがない。
そもそも、評論家って凄いのか?
シューマンほどの才能があるなら尊敬するんだが。
413 :
名無しの笛の踊り:2007/03/25(日) 14:02:08 ID:jJP7BRrz
age
415 :
名無しの笛の踊り:2007/04/06(金) 00:07:57 ID:wf5iR0Dt
age
416 :
名無しの笛の踊り:2007/04/09(月) 03:19:02 ID:NBLV5NB9
カラスってば、岸純信てなんで評論家じゃなくて研究家なの?
417 :
名無しの笛の踊り:2007/04/14(土) 23:03:09 ID:7O80K/jE
age
418 :
名無しの笛の踊り:2007/04/18(水) 02:30:41 ID:yiUJQ77L
モーホー岸の相手って誰?
420 :
名無しの笛の踊り:2007/05/05(土) 18:00:52 ID:yDdl6ezf
age
421 :
名無しの笛の踊り:2007/05/10(木) 15:00:03 ID:e+Ifwdjl
ま、早い話 ”評論家”なんちゅうもんは ”糞食らえ”だな
音楽界に湧いた害虫、 それでお終い。
422 :
名無しの笛の踊り:2007/05/15(火) 00:36:08 ID:2pb6KcHa
423 :
名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 00:34:29 ID:fvQPxwLp
二重三重の意味で糞な賞。
まず柴田南雄は自身では作曲家と思っていた筈で、こんなチンケな賞に名前をつけられたんじゃさぞ不本意だろう
そしてこの賞は新人賞のくせにやたら選考が厳しくて、前身のアリオン賞評論部門から今までただの一人も受賞者を出してない。
さらに選考委員も糞ばかり、もしこの連中が応募しても絶対誰も受賞できないでしょ(笑)
自分たちがロクな評論を書いてないんだからな。
柴田賞というなら弟子のネコケンあたりを選考委員に加えるべきでは?
こんな賞が唯一の評論家の登竜門という現状じゃ、ロクな評論家は出て来ないよ。
選考委員の半分はネコケンより見識あると思うが。
ネコケンは楽譜の隅をつついているだけ。
アリオン賞が糞なら423は蛆。
425 :
名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 02:40:57 ID:fvQPxwLp
>選考委員の半分はネコケンより見識あると思うが。
その一言で424の見識がわかるな(笑)半分で誰と誰?言ってみろ
>ネコケンは楽譜の隅をつついているだけ。
君は楽譜読めるのかな?
>アリオン賞が糞なら423は蛆。
アリオン賞という糞につく蛆はお前の方だろ
関係者乙!
426 :
名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 02:52:09 ID:4zdDfu4Q
まあまあ、江戸婆は典型的な負け組で
誰にも相手にされないんだからしかたないよ
柴田南雄はアリオン賞評論部門の審査員だったような。
428 :
名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 13:07:17 ID:4zdDfu4Q
珍ポーコーでさえ評論家じゃ満足せず指揮者になりたがってるんだ
ましてや作曲家として認知されていた柴田が
こんな賞に名前をつけられて喜ぶわけあるまい
425はアリオン賞に落選歴のあるウジ虫だと思う。食いつきがよすぎるよ。
>>429 確かにそんな感じも。書き込みの内容も批判というよりは言いがかりに近いし。
ただ、柴田南雄評論賞は近藤譲のような作曲家を審査員に戻すべきだと思う。
ネコケンが入るよりはるかにいい。
431 :
名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 21:41:31 ID:4zdDfu4Q
それで429と430はいったい何者なの?
一般人じゃないでしょ
432 :
名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 21:49:24 ID:4zdDfu4Q
そんなコンドーさんとかいう誰も知らない作曲家より
片山さんでも入れてくれ
君が知らんだけだよ
434 :
名無しの笛の踊り:2007/05/16(水) 22:28:10 ID:osTvzZ3X
太鼓持ちの片山と一緒にするなよ
近藤譲は有名すぎるほど有名だぞ
425がルサンチマンに満ちた業界人でないのか
新田(藁) 石塚(苦笑) 野々村(爆笑)
高本っぽいスレになってきました。
438 :
名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 08:55:28 ID:rIyOLFvN
なんでゲソオソブラクの連中が乱入してくるんだW
近藤譲なんて消えかけてるでしょ
作品は演奏されないし
一般に普及する見込みは全然ない
君が知らんだけだよ
440 :
名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 13:10:57 ID:rIyOLFvN
井の中の蛙の負け惜しみの始まり、始まり(笑)
441 :
名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 13:25:24 ID:anNoOcUO
442 :
名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 13:28:28 ID:/x6KDUpZ
443 :
名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 19:04:15 ID:rIyOLFvN
先回りしておくけど八戸でもないからね(笑)
> 井の中の蛙の負け惜しみの始まり、始まり(笑)
こういう他人に向かって発した悪罵が当人に当てはまってしまうというのは、
ネットで見るイタい人によくあることですなあ。
近藤譲のことぐらいググってみればいいのに。
井の中の蛙の負け惜しみがしつこいな(笑)
446 :
名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 22:13:53 ID:tZYVidQV
何でこのスレはゲソオソ君が多いんだろ。
早くゲソ板に帰ったら?
447 :
名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 22:52:40 ID:5Y/q+N+F
井の中の蛙の負け惜しみがしつこいな(笑)
448 :
名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 23:08:05 ID:oM9pWviy
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449 :
名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 23:14:10 ID:f/qzzaUx
糞スレチェックといえよう
あまりあてにならない結果といえよう
【糞スレランク:B】
直接的な誹謗中傷:41/448 (9.15%)
間接的な誹謗中傷:14/448 (3.12%)
卑猥な表現:17/448 (3.79%)
差別的表現:12/448 (2.68%)
無駄な改行:1/448 (0.22%)
巨大なAA:7/448 (1.56%)
同一文章の反復:1/448 (0.22%)
by 糞スレチェッカー Ver0.84
http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=84
450 :
名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 23:42:06 ID:eOOdlKfL
作曲家が審査に入るのは俺賛成
近藤譲じゃなくてもいいが、あれ以上の見識を持つ人材は見当たらん
451 :
名無しの笛の踊り:2007/05/17(木) 23:54:22 ID:tZYVidQV
ゲソオソ作曲家のいうことなど当てにならん
昔、ラフマニノフを時代遅れと貶したのはどこのドイツ?
今や全てのピアニストがピアノ協奏曲2番と3番は20世紀、
いや古今東西のピアノ協奏曲中で最も偉大な作品と認めているじゃないか。
もちろんゲソオソしか弾かないカタワなピアニストは違う意見を持つだろうがね
一方、貶した奴らは相変わらずヲタにしか聴かれていないようだが
>>450 作曲も一流だが評論もセンター試験の問題に採用されているぐらいだし。
金子片山レベルでは比較になりませんね。
453 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 00:03:41 ID:tZYVidQV
>>451 残念ながらその「全てのピアニスト」にポリーニは入ってないな。
彼だけでなくラフマニノフを弾かないピアニストは現代弾き以外にもいるのだよ。
>>453 自分が知らないことと誰も知らないことは違う。大人になったら少しは世間も勉強しようね。
455 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 00:19:59 ID:lPvE1CsX
>センター試験の問題に採用されているぐらいだし。
それが何の自慢になるの?
普通の人の文章だって採用されてるでしょ
結構俗物なんだね
http://ja.wikipedia.org/wiki/近藤譲 なるほど。この近藤作品を弾く高橋アキって、この前モーツァルトの協奏曲を暗譜できなくて
半分すっ飛ばして演奏して顰蹙買ったけど、近藤さんのなら安心だね。いくら間違えても
近藤さんしか気がつかないんだから(笑)
456 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 00:22:07 ID:lPvE1CsX
>>453 今度は間違いなく山崎コータロー氏が選考委員になるんじゃ?(笑)
457 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 00:22:14 ID:7r6SYWmz
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│ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│
│ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/
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│ .│ . . ─/ ヽ / < いい加減スレ違いの話題は他所でやりたまえといえよう
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458 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 00:24:43 ID:7r6SYWmz
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│ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│
│ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/
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│ .│ . . ─/ ヽ / < お布施さえくれれば現代音楽だろうが何だろうがぼくは評価するといえよう
│ │ / \⌒\ ノ\ . / \
│\/ヽ / _______ \./ \
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さんざんガイシュツだろうが、
宇野は本国でもヲタ御用達のブルックナーを日本のクラヲタに広めたことは確かだな。
じゃあポーコー珍がアリオン賞の選考委員になればいいんだよ
音楽会の重珍なんでしょ?
461 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 00:43:47 ID:278Ijcsu
そういえば有何とかというアマチュア歌手どうなったのかねー
宇野はいい加減にしろといえよう。
しかしネタとしてこれ程愛されている者も皆無といえよう。
>>452 >作曲も一流だが評論もセンター試験の問題に採用されているぐらいだし。
物書きを仕事にしてるから一言言わせてくれ
自分の書いたものを試験に使われるのは、あまり気分の良いものじゃない
試験に使われるのは受験者の読解力を確かめるものだから
ある程度悪文でないと採用されないからだ
465 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 09:46:28 ID:+3Nz4kZr
評論家に糞が多いとは思っていたが
評論家を俎上にのせるこのスレは更に糞だな・・・
ま、当然ともいえるが。
466 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 10:44:48 ID:DlrXic5D
465も自分が一番糞なことにいい加減気がつこうね
近藤譲もいい迷惑だな。こういうかたちの擁護は近藤にも悪影響を与える。
おれの近藤観もかわった。こういう粘着きちがいがファンなんだ。
468 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 13:24:05 ID:thUIdAwy
>>464 本当に物書きか?
2chオンリーでも物書きは物書きだが
センター試験の国語は40万人を超える人間が受験し、問題と解答も翌日の新聞に掲載される
日本で一番厳しい目でチェックされる試験の問題ゆえに、明晰さは必須なのだよ
明晰さは必須なのだよってさ、
ネタに説教するのはやめろよ。みっともない。
470 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 16:13:36 ID:WldDoZkr
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│ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│
│ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/
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│ │ .. │ │ /
│ .│ . . ─/ ヽ / < 哲学とロシア文学と現代音楽はもてない男
│ │ / \⌒\ ノ\ . / \ が自分の知をひけらかすときの三種の神器だといえよう。
│\/ヽ / _______ \./ \
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んなもんひけらかしたら益々もてなくなるじゃん
472 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 21:14:40 ID:DvflGSsX
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│:::::;:::: ヽ ノ │
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│:::::: ミミミミミミミ ミミミミミ│
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│ ── ̄ ̄ │/○ ̄\ / │〆 ̄○ヽ │
│ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│
│ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/
│ \. │ │ │ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │ .. │ │ /
│ .│ . . ─/ ヽ / < きみたちは思い違いをしている。そもそも、もてない男には
│ │ / \⌒\ ノ\ . / \ 薀蓄をひけらかす相手さえいないと言えよう
│\/ヽ / _______ \./ \
│ │\ │ │ <〜〜〜〜〜〜〜). /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │ ヽ │ \ \LLLLLLLLLL/ /
│ .│ \ \────/ /
│ / \ (────ノ /
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│ / │ \ <──── /│\
│ノ │ \ / │ \
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──────────────────────────────────────────
近藤譲を擁護するよりラフマニノフを貶すほうに生きがいを感じる俺がいる
474 :
名無しの笛の踊り:2007/05/19(土) 09:37:00 ID:XZKwkj8G
だからますます女に嫌われるんだよ
今月レコ芸某准教授の信者作曲家にたいする批評は砂糖菓子のよーに甘かった。
どこが客観的なんだ。
音楽評論、いや評論に客観を求めるのが間違ってる。
遠山一行は、「批評は音楽に役立つとは思ってやってはいない。
自分のためにやっているのである」と『東京日記』で告白してるべ。
>>476 そのぐらいの矜持があれば天晴れである。
ここ数年、美学出身者達の評論が分析的文章で既成の知識に裏打ちされている様に書かれている一方で 自己愛と公私混同と政治的取り引きと金銭欲に満ちているのは何故だろう?
どんな文章も誠次的なんですよ。ニーチェを読めば草加居てありますよ。
遠山一行って本もたくさん出しててまだ生きてるはずだけど
ほとんど忘れられてるよね。
必死に売り出す必要ないからね
若手の必死さは少し笑える、文章がガツガツしている
482 :
名無しの笛の踊り:2007/05/26(土) 12:34:31 ID:ZFpEWwZY
遠山って生仏で満足なんでしょ
遠山は文才も教養も忘れられて仕方ない人物。宇野くらいしか仲良くしてくれる評論家が
いないなんて悲惨な晩年だよ。宇野の指揮したディスクに寄稿したとき、このひとは終わった。
484 :
名無しの笛の踊り:2007/05/26(土) 16:16:48 ID:GZI4IQij
当山さんは自分のカミさんの演奏はなんでも絶賛。
夫唱婦随か。
485 :
宇野珍ポーコー:2007/05/28(月) 19:58:37 ID:AJ7k86NH
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<遠山さんはもはや僕の大珍友だといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜○ 〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
486 :
名無しの笛の踊り:2007/05/28(月) 22:55:09 ID:FmQAW0Mt
片山はジャンルを超えた隠れスターだよね。裏宮崎哲弥みたいなもの?
もっと有名でもいいのに、政治でも音楽でもマイナー分野に粘着しているので
知る人ぞ知る存在に止まっている。そこがいいとこだが。
過疎。
語るべき評論家がいないか。
音楽評論家で歴史に残る人は、後の「大作曲家」との間に
重要なエピソードを残した人か、評論以外の仕事の方で有名
だった人だけといっても言いすぎではないべ。
ハンスリックは前者の代表。
日本では、山根銀二がそうなれるかもしれない。
山田耕筰と武満徹にからんだ人として。
ドビュッシーは後者の代表。
彼の余技であった音楽批評が、同時代のフランスの
音楽評論家のものよりも、日本で知られているという現実。
松平頼暁は『ユリイカ』という雑誌の1978年8月号でこんなことを言った。
音楽評論家として後世に名を残す最善の方法。
あらゆる現代音楽を、最高のレトリックを用いてけなしなさい。
それらの90%までは、事実、けなされるに値する作品なのだから。
こうして、彼はその正当な論評によって社会的信用をかちうる。
しかし、このあとが肝要な点だ。ほめられるべき10%の作品が
どれであるかはわからない。だからすべてをけなすのだ。
後世、彼の名は、かかる名曲をけなしたわからず屋として残される。
「世界中の町を探し歩けば、たまには作曲家の銅像なんてものも見つかる。
しかし批評家の銅像は絶対ないぞ」 -- シベリウス
491 :
名無しの笛の踊り:2007/06/30(土) 15:19:54 ID:xGU5P897
age
492 :
名無しの笛の踊り:2007/06/30(土) 15:29:19 ID:xLcc+6UC
「ソニャンの結婚」解説も大甘だったな。
ただしこちらには音楽自体にそれを誘因する要素(ハイル・ジャーマンポテトなクラヲタが拒否反応を起こさない様注意して作曲されている)があるので
>>475ほど贔屓目ではないが。
諏訪節生って亡くなったんだってね
びっくり
諏訪さんは原稿料の貰えない雑誌にばかり書いて
どうやって生活していたのだろうか
496 :
名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 17:58:22 ID:s7oyqXqZ
バイトでもしてたんじゃ?
所詮評論家はフリーター
>>493 「ワーグナーの力」みたいなこと?書いてたひと?
>>497 それは寺倉正太郎だってw
諏訪節生は音楽現代がメインだったと思う
その意味では
>>495の通りだろうね
どうやって生活してたかは知らないけど
499 :
名無しの笛の踊り:2007/07/08(日) 00:43:36 ID:pP3OFEe7
そういえば国領のコンビニで深夜に買い物をしたらH林ソックリな店員がいたけど
500
501 :
Hしたい林:2007/07/08(日) 01:06:41 ID:uGlJZHPM
わーん、バレちったかでござるよ
>>498 >それは寺倉正太郎だってw
でもあのふたり体型も似てるし趣味も似てそうだし、やってることも似てるし
仲いいんだろーな
503 :
名無しの笛の踊り:2007/07/09(月) 01:23:34 ID:XNNJPUwd
>>502 >でもあのふたり体型も似てるし趣味も似てそうだし、やってることも似てるし
>仲いいんだろーな
何ボケたこと言ってんだよ。諏訪は死んだと書いてあるだろ(笑)
それよりバイトならガードマンだろ?この間、工事現場に平林みたいなのがいたけどモノホンかな?
504 :
名無しの笛の踊り:2007/07/09(月) 01:59:05 ID:Ri7r+V6b
いや、H林みたいなのは道路工事の人足にいっぱいいるだろW
体育会系だし
505 :
Hしたい林:2007/07/10(火) 00:28:29 ID:D5GMrfyI
うわーん、せめて拙者みたいなのは現場監督にいっぱいいると言って欲しいでござるよ
>>503 >何ボケたこと言ってんだよ。諏訪は死んだと書いてあるだろ(笑)
読解力0の奴 497、498、502で言ってるのは諏訪のことじゃないだろ
507 :
名無しの笛の踊り:2007/07/14(土) 14:10:52 ID:cfr9Crk2
506は知能が相当低いようだねWWW
508 :
名無しの笛の踊り:2007/07/16(月) 11:13:16 ID:/g9YXzrh
死人だが、門馬直美は最悪の評論家だと思っている。
やつは音友社からたくさん名曲解説を書かされたが、手抜き過ぎる。
たまにほかの人が書いた文章を読むと、その差が歴然としてくる。
今でもCDブックレットの解説の大部分は直美レベルじゃね?
>>509 そうだと思う。
脆石とか、その他大勢は、今でも門馬レベルの曲目解説文を書き写してるレベルだもんね。
そっちの方が今も多数派。
名曲解説全集に出ていない曲になると、とたんに書ける奴が激減するので
原盤ライナーの翻訳に頼ることになる。
もちろん、藤田由之も、もちろん、その一人であることは否めなくもないと言うこともあるいはできようかと思われる。
藤田由之は、そのような翻訳に頼るだけの評論家とは、ある意味一線を画して
いるといえなくもない、ある種のひとつのスタイルをかなり示しているものと
いえるかもしれないといえよう。
それは、単なるひとつの翻訳などというものとは、いわばある程度という表現
でいいあらわせるレベルとはかなりはっきりかけ離れていると思えなくもない
ほど、明らかと異なっているものであるといってしまってもいいすぎではない
と思われるものであり、それはすなわち、ひとつの客観的というかなり多くの
人からも後ろ指をさされることはほとんどないように思われるスタンスによって
いるといえるようにも思われなくもない。
単なる客観的事実といえなくもないデータをひたすら羅列するという、かなり
安易であるといっても大げさなものとはいえなくもない手法をかなり頻繁にと
いってもいいすぎとは思えないほど駆使するだけでなく、ある意味くどすぎる
というひとがいても決しておかしいものではないと思われなくもないひとつの
個性的言語表現といっていいかもしれない言葉の羅列的いい回しをかなり活用
することによって、翻訳などという面倒といえなくもない作業に頼らなくとも、
他の評論家とはかなりかけ離れた水準での字稼ぎを実現しているものであると
いえなくもないといえそうである。
>>513の文体は、少々回りくどいと言えなくもないようです。
515 :
名無しの笛の踊り:2007/07/16(月) 22:53:21 ID:FWTQg6HC
>>513要約
藤田由之は無難な表現で字数をかせぐことのできる能力を持った物書きの一人です。
516 :
名無しの笛の踊り:2007/07/18(水) 01:38:11 ID:EzsGjctT
立ち読みなので書名を忘れたが、宇野はブラームス嫌いだそうな。
嫌うのは勝手だが、ブラ嫌いで月評の交響曲を担当するのかねえ。
519 :
名無しの笛の踊り:2007/08/01(水) 23:45:05 ID:a+kh+Dvs
宇野は、ブラームスの4番を聞く前は気が滅入るそうだ。
520 :
名無しの笛の踊り:2007/08/02(木) 00:06:10 ID:3nzH/C5g
>>513 乙と言っても決して過言ではないと万人が認めるとまでは言い切れない
うらみが残らなくはないものの、逆にそのような評価は、何か乙という
讃辞に昔は確かに持っていたと言って言えなくはないものの今となっては
少なからぬ人が失われたと認めるにやぶさかではないと思われる余りに
過大な価値を置き過ぎるが故にかえって評価自体は過小評価になって
しまうというまことにもって皮肉と言わざるを得ない思考過程をはしなくも
露呈してしまっている典型的な一例であると言っても当たらずといえども
遠からずであり、大方の賛成を得られるのではないかと考えておいて
まずは差し支えないと考えられるのではないだろうか。
521 :
名無しの笛の踊り:2007/08/03(金) 16:33:54 ID:ZSsibLPP
中野和雄はいきてるのか?
ヤツの評論はどうなんだ?
CDジャーナルで健在ですよ
523 :
名無しの笛の踊り:2007/08/04(土) 06:30:36 ID:DdXYi3r5
それは中野雄
525 :
名無しの笛の踊り:2007/08/13(月) 06:05:53 ID:Fy63tXtn
何年か前だが、大阪難波のYAMAHA楽器店の楽譜売り場で
小石のおっさんを見かけた。どこかのお年寄りが座ろうとした
椅子を強引に引っ張って自分が座ろうとした。
思わず小石を睨みつけたやったら小石も俺を睨んだ。
座ろうとしているお年寄りを立たせておいてあなたが
座るのか?と一言言ったらなにやらブツブツ言いながら
そのお年よりに椅子を譲った。店員にもエラそうだった。
書くことも人間性も最低。
526 :
名無しの笛の踊り:2007/08/13(月) 06:12:19 ID:7zBGlo4Q
小石って何歳だっけ?
527 :
名無しの笛の踊り:2007/08/13(月) 10:41:28 ID:XHV2hdjJ
吉秀も昔、Andre Watsというその後パッとしないピアニストのことを書くのに、
時計のwatchを例にひいて読み方をあーでもない、こーでもないと相当の字数稼ぎをしていたな
小石もお年寄りじゃないか
「何年か前」でもたぶん70は超えてるだろうから
「座ろうとしているお年寄りを立たせておいてあなたが
座るのか?」と言われたらまんざら悪い気はしなかったかもな。
530 :
名無しの笛の踊り:2007/08/14(火) 08:17:22 ID:ZJLkN+nu
以下は少し前にコーホー先生に関するスレに書いたことだが、
ここでも関係ありそうなので、コピペしておきます:
コーホー先生に関しても、他の評論家に関しても、
クラシック好きの多くは、別にそういう人たちの評論を読んだから
作品や演奏をいいとか悪いとか言ってるわけじゃないと思うよ。
まず、自分が素朴にいいとか悪いとか感じたという事実があって、
評論家の本などをよんでみたら、自分が感じたのと同じようなことを
うまい言葉で表現してくれている、だからこの評論家は気に入った、
というようなのが普通の順序だと思う。その点は誤解しないでほしいな。
元(現役)提灯持ち・業界ゴロが先生か
532 :
名無しの笛の踊り:2007/08/16(木) 17:48:17 ID:JB7a7UtC
今日の朝日夕刊新譜評
汚尾の「ピエルネ/紀元1000年」
末尾の3行、2000年コンピュータ・パニックの話は蛇足
存分に論旨を展開する長文ならともかく、字数に大きな制約のあるこの項で触れるペダンチックぶりに辟易
そもそも意味が分かりません
534 :
名無しの笛の踊り:2007/08/19(日) 00:18:24 ID:AbG+b8k3
>>532 >字数に大きな制約のあるこの項で触れるペダンチックぶりに辟易
だからフジタみたいに字数稼ぎしてるんでしょWWW
535 :
名無しの笛の踊り:2007/08/25(土) 02:42:19 ID:YWnbLnCl
536 :
名無しの笛の踊り:2007/08/25(土) 02:43:08 ID:YWnbLnCl
どこからコピペしてきたのさ
538 :
名無しの笛の踊り:2007/08/31(金) 01:06:10 ID:PPf+3vZt
539 :
名無しの笛の踊り:2007/08/31(金) 01:23:25 ID:g2IwZudG
ゲー
ブラクラよか酷いぞ
キモいもん貼るなよ
ホシュ
●-、
r´ - ●
` =='\
| ヽ
UUてノ
546 :
名無しの笛の踊り:2007/10/02(火) 00:49:11 ID:jboMvDLY
ん?
●- 、
r´-□●
皿
=='\
| ヽ
UUてノ
hosyu
549 :
名無しの笛の踊り:2007/10/18(木) 00:08:29 ID:g+h1z+Me
age
怠惰な評論家や単なる提灯持ちは生き残れなくなった
552 :
名無しの笛の踊り:2007/11/07(水) 23:47:03 ID:hOXFbGcp
553 :
名無しの笛の踊り:2007/11/08(木) 00:53:46 ID:XOyxbeyS
11月4日(日)
東芝フィルハーモニーの定期コンサートを聴きに川崎ミューザへ。演目は『ルスランとリュドミラ序曲』。
ちょっとリズムが重いのはアマオケやしシャアナイな。ベートーヴェン『4番』。木管大活躍。
ベートーヴェンは2・4・8がオモロイ。ムソルグスキー『展覧会の絵』。弦が少なかったのは残念。
玉木はなんか勘違いしてるからなあ
スポーツライターとしてもパチもんなのに
こんどベトベンの本出すらしいがどーせ軽薄な中身なんだろうし
目次見ただけでドン引き(w)
>>556 出すつもりだろうなw
まぁ、売れ行き次第で、当然ポシャルだろうけどねw
559 :
名無しの笛の踊り:2007/11/08(木) 13:01:53 ID:N+uvogmE
>>555 クラ板を書籍化したレベルだ
というかこちらを健気に挑発している
年に2回発行するようなことが書いてあったぞ。
許の小説、あまりのひどさに全部読んでしまったw
>>555 1600円出してその本買うならCD一枚買った方がよさそう。
562 :
名無しの笛の踊り:2007/11/08(木) 23:56:08 ID:1PKimJ8Y
・・・・といえよう。
563 :
名無しの笛の踊り:2007/11/09(金) 00:00:46 ID:ZVwrolII
>>554 ベトベン本は
金聖響と共著?金さん餌食にされたか。
564 :
名無しの笛の踊り:2007/11/10(土) 16:05:53 ID:aHMWwxVj
やはり昭和40年以降生まれは能力・品格共に劣化しているね。どの分野においても。
今の日本がダメになったのはこいつらのせいだな。今の子供がダメと言うが、今の子供の親、すなわち昭和40年代生まれが
諸悪の根元だよ。亀田親しかり、許しかりだ。
565 :
名無しの笛の踊り:2007/11/10(土) 18:15:25 ID:E4KiivWP
脱糞教授の糞作文
↑不謹慎かもしれないがけっこうツボだった…
567 :
名無しの笛の踊り:2007/11/10(土) 20:37:05 ID:oEl60xx2
ま、音楽以外の教養と一般的な思考能力のない人が多いからね。
普段、あんまり音楽評論読まないんだけど、
黒田さんの文章を読んで、そう思った。
「これって、一般教養なさ過ぎ」って。
kwsk
569 :
名無しの笛の踊り:2007/11/10(土) 22:43:47 ID:twY4EX3E
>>564 といってもさ、クラの評論家でよく雑誌に書いてる奴らは、みんな昭和40年以前どころじゃないぜ。
小石、宇野、藤田、金子、岩井、歌崎、高橋、平野、濱田、那須田、畑中、喜多尾、皆川、美山、佐野、浅里、岡本、東條、吉井・・・
じいさん世代だって、たまに光る人がいるってだけで、ほとんどはクズだろ。
570 :
名無しの笛の踊り:2007/11/12(月) 00:17:23 ID:qWwfn7dk
http://www.tamakimasayuki.com/ ドレスデン歌劇場来日公演『タンホイザー』。さすがに伝統あるオケの音と合唱の響きは美事。
弦が美しい。木管は豊かで金管は迫力満点。歌手陣も水準以上。
ワーグナーの豊穣な生サウンドに酔う。しかしコンヴィチュニーの演出は「?」。この美的センスゼロ
音聴いてんのか?
571 :
マタンキ:2007/11/12(月) 13:17:35 ID:BF6H8Qnd
>>563 >
>>554 >ベトベン本は
>金聖響と共著?金さん餌食にされたか。
キンタマコンビかよWWW
572 :
名無しの笛の踊り:2007/11/13(火) 12:58:06 ID:Hu8XMr3H
かたぎりTK也は手堅くていい。
573 :
名無しの笛の踊り:2007/11/13(火) 13:33:23 ID:K/bxpSKW
ただそれだけ
574 :
名無しの笛の踊り:2007/11/13(火) 14:04:54 ID:Hu8XMr3H
音楽評論家に期待するものなんてそれくらいで十分
575 :
名無しの笛の踊り:2007/11/14(水) 15:40:21 ID:TBzOs+mP
576 :
名無しの笛の踊り:2007/11/15(木) 23:32:03 ID:Teodp4+/
577 :
名無しの笛の踊り:2007/11/20(火) 00:06:43 ID:ZtBHvXvx
578 :
名無しの笛の踊り:2007/11/20(火) 18:29:05 ID:SEzWKmmP
横溝亮一センセってまだ健在だた。
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1195547863/ 【文学】横溝正史の旧宅から「犬神家の一族」「八つ墓村」の生原稿や下書き見つかる
1 :どあらφ ★:2007/11/20(火) 17:37:43 ID:???0
横溝正史の資料見つかる 「犬神家」生原稿公開へ
作家横溝正史の旧宅から「犬神家の一族」「八つ墓村」の生原稿や下書き
約5000枚など、計約2600点の所蔵品が見つかり、収蔵先の二松学舎大
(東京)が20日、報道関係者に公開した。
未発表の短編「霧の夜の出来事」のほか、映画化、ドラマ化した際の脚本、
執筆の際に“種本”とした洋書、洋雑誌なども含まれている。
「犬神家」の冒頭部分は何度も推敲した様子がうかがえ、同大の山口直孝
准教授は「完全主義者で完成原稿を(編集者に)渡し、制作過程を見せなかった。
洋書には書き込みがあり、どのような資料を活用し物語を作っていたか
見えてきそうだ」と話している。
長男亮一さん(76)によると、晩年まで使った東京都世田谷区の書斎を
山梨県山梨市に寄贈後、裏の物置で昨年6月、見つけたという。
亮一さんは「段ボール箱からいくつも出てきて仰天した」と振り返っていた。
同大は12月1日から一般公開する。
引用元
http://www.kobe-np.co.jp/knews/0000745606.shtml
正史の著作権相続人、横溝亮一先生と
広介の著作権相続人、浜田じろう先生と
証券界の大立て者、遠山元一翁の自慢の息子、遠山一行先生と
音楽評論家はそういう身分でないとなかなか出来ないってことかな。
580 :
名無しの笛の踊り:2007/11/20(火) 19:41:52 ID:RLbizAal
高等遊民だな
音楽評論家なんてそれだけで喰っていけないんだよ。宇野功芳だって漫談の牧野周一の息子だし。
そうでなければほかに本業をもっていのがほとんどだな。
582 :
名無しの笛の踊り:2007/11/23(金) 14:16:01 ID:c1kSU8X9
583 :
名無しの笛の踊り:2007/11/23(金) 16:29:50 ID:pR4NVfEr
犬のホムペに行ったらレコード芸術特選CDとやらを紹介していたのでワロタ。
視聴CDを只でもらい、お布施をもらうと推薦盤にするような連中が新譜月評書いてるのは
今じゃ誰だってしってるのにな。
それでも買う人がいるんだよ
585 :
名無しの笛の踊り:2007/11/23(金) 16:38:20 ID:pR4NVfEr
歴代のレコードバカデミー賞受賞盤なんて今見ると
笑っちゃうような演奏も少なからずあるよな。
賞を与えた本人たちが後悔してるんじゃねーの?
後悔するような連中じゃないよ
後悔したら負けだと思っている
589 :
名無しの笛の踊り:2007/12/02(日) 01:14:51 ID:C2W0M4hK
590 :
名無しの笛の踊り:2007/12/07(金) 13:44:12 ID:sgN35bLa
音楽評論家の文章はそれなりに面白かったが、
今では全く読まない。
591 :
名無しの笛の踊り:2007/12/12(水) 21:51:43 ID:curTxRTv
まあハンスリックでさえ、今となっては恥ずかしいこと言ってるわけで、
評論家ってのはそんなもんさ
>>591 おまえ はんすりっく ちゃんと読んだことないだろ
このところ可能性再認でけっこう再読されてるのしらんだろうな
593 :
名無しの笛の踊り:2007/12/13(木) 22:45:35 ID:U59FmDXu
>>591 「さえ」って言ってるだろ。
ハンスリックに比べれば日本の評論家など(ry
>>593 ばーか だからって読んでることにははらねーよ
>今となっては恥ずかしいこと言ってるわけで、
なんて書いてるのがそもそもだめなんだよ〜ん
>>595 はらねーよ → ならねーよ
すまん けんかにならんな・・・
597 :
名無しの笛の踊り:2007/12/20(木) 23:56:35 ID:H1dI+45o
奥田佳道ってどう思いますか?
598 :
名無しの笛の踊り:2007/12/20(木) 23:58:16 ID:LHQ5hzFU
599 :
名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 03:42:33 ID:p2uTOWj1
新潮45に宇野氏の文章が載っていたが、「文章家」としての他の記事の書き手との
優劣がはっきりしていたように思う。あれが音楽評論家の文章家としての実力、と判断
されたら、他の実力ある音楽評論家はやりきれないだろう。あの支離滅裂さは笑える。
ボケた年寄りに語らせたものを書き取った文章みたいだ。
>>500 誰も文章家なんて思ってないよ
あれは単なる「お笑いネタ」w
所詮は漫談家の息子なわけだし
601 :
名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 10:33:56 ID:p58mCI12
宇野は確かにひどいが漫談家を馬鹿にするな
602 :
名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 11:10:08 ID:uopr1TUh
好田タクトは面白い。新しいクラシックの漫談家と言えるかもしれん
顔は奥田佳道ソックリだがW
603 :
名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 12:29:05 ID:rBT5dOXr
志鳥が90年代初めにストラヴィンスキーのことを
「コープランドみたいに自作の指揮が上手い人じゃなかった」って
書いてた。でも犬のレビュー見るとストラヴィンスキーの自演箱
すごく評判いいね。
志鳥さん、ちゃんと演奏聴いて書いたんでしょうね?
604 :
名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 12:39:28 ID:q0XcInVG
ストラヴィンスキーの指揮が技術的に下手なのは通説でしょう。
ジュリーニも
「指揮はまるで下手でしたよ。作曲家としては天才ですが、
指揮者としては・・・・。」
っていっているし、
ベルリンフィルとやったときも、指揮がぜんぜんわからず、
カラヤンがひそかに後ろからフォローしたからどうにかなった
という話も聴いたことがあるし・・・。
605 :
名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 19:30:03 ID:rBT5dOXr
自演箱もストラヴィンスキーの後ろで誰かがフォローしてるんですかね。
606 :
名無しの笛の踊り:2007/12/21(金) 20:17:20 ID:faBayQrl
奥田氏は指揮者や演奏家と知り合いになれて
大はしゃぎしてるだけやろ
608 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 15:27:12 ID:7P0DDm9t
>>589 886 名前:無礼なことを言うな。たかが名無しが[] 投稿日:2007/12/22(土) 13:37:01 ID:7ulkBDgK
>>885 織田母子に寄生した途端織田信成選手飲酒運転とか
ほりえに寄生した途端ほりえタイホとか
寄生したスポーツヤァ廃刊とか
指揮者のキムちゃんギックリ腰とか
岡ちゃん仙ちゃん逃げてぇ〜
609 :
名無しの笛の踊り:2007/12/23(日) 09:36:51 ID:k+ZU3yza
法則発動だな
611 :
名無しの笛の踊り:2008/01/05(土) 14:42:01 ID:OZYtNtSd
あげ
612 :
名無しの笛の踊り:2008/01/11(金) 14:04:07 ID:fJ4JqibB
【最強の評論家とはこんな感じ】
こんばんは、浜村淳です。
さてみなさん、今日は「猿の惑星」をご紹介します。
長い航海を経て、ひとりの宇宙飛行士が降り立った未知の惑星。
そこは言葉を話す猿が支配する野蛮な星なのでした。
人間は言葉も知性さえも失い彼らの奴隷として生き延びているだけでした。
しかし飛行士はそれに甘んじるつもりはありませんでした。
一度は猿たちに捕らえられるものの自由を求めて脱出を試みます。
そしてそのとき彼が目にしたこの惑星の本当の姿。
海岸線沿いに自由の女神の残骸をがあるではありませんか。
そうです、ここは核戦争後の未来の地球なのでした。
お後はTVでごゆっくりお楽しみください。
613 :
名無しの笛の踊り:2008/01/11(金) 22:15:27 ID:KRK+dOcc
>>612 残すところがエンドロールだけだった、という伝説的浜村節ですな
614 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 12:27:56 ID:HLxdRRwK
UやOも糞評論家だが、いまやIほど評論家未満の業界の癌はいないだろ。
学閥を利用して、出版社、呼び屋、レコード会社にクレクレして回り、
書く内容といえば、いかに自分が有名音楽家の友人であるかとか、コネがあるかいうことに終始。
この師匠にしてあの弟子Kありだよw
わからんよ
実名でいいだろ 名前で商売してる公人だし
岩下と許?
618 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 18:07:00 ID:+NCm7jr0
日本の評論家はでっち上げの素人集団。
音大ぐらい出ろよ!
そこでコーホー先生ですか?
爆笑
621 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 18:50:29 ID:3YO0foby
コーホーは国立音大出てるし、自分で指揮もできる
最高の評論家といえよう
岩下が強引に虚の人事を進めたのは事実。KO内部のひとならなんとなく知っている。
他のよりよき人材があったことも知られている。そもそも独文での業績はほとんど
ない虚を入れるのはKOとしてはおそまつ。もっとも岩下も論文ないし、本も翻訳しかない。
虚が弟子かどうか知らないが、いっしょに戯れあっているのはほんとう。
岩下センセって論文ないのかw
それで独文学者って肩書しょってるのはすごいな
あの人の文章って、楽譜読めないのがミエミエで底が浅いよね
許を贔屓にするのは楽譜読めない仲間意識からかもw
前から疑問だったのは、やたらと海外行ってるようだけど
ちゃんと大学での講義をこなしてるのかなってこと
サバティカルでもなけりゃあんなに日数は稼げないだろうに
あの大学はそんなに教授や講師の休講に甘いの?
624 :
名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 08:11:38 ID:ShHY3atq
山崎浩太郎、ノリントン@川崎で座席移動するな。
>>624 実演には興味ないと公言してたけどライブも聴くんだな。
著名人は座席移動は避けるが吉とは思う。
2ちゃんで隠し録りを告発された御仁もいたっけ・・・
誰とは言わないが。
2ちゃん情報なんて誰も信じませんよ。
ソースのある事柄の感想を言い合う場としてしか意味有りません。
628 :
名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 17:14:04 ID:wAhh7hkT
本人乙w
アンチ乙ww
マニアの間で神格化されているネコケンが、
実は卒論以来一度も論文を書いてない件について
631 :
名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 19:09:37 ID:ncYFnDZC
いつも書いてる文章自体がお馬鹿な学者の論文など足元にも及ばないだろうが
632 :
名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 19:37:34 ID:4M/NELCA
>>625 山崎さん、何年か前のフェニーチェオペラとか
去年のティーレマン&ミュンヘンフィルの時見かけたよ。
実演嫌いなんて言ってたの?
僕の友達で「コンサートは行く気がしない」っていう奴いる。
そいつ別にオーディオファンてわけではないけど。
日経の演奏会評論家が実演嫌いなわけないよ。
634 :
名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 19:50:16 ID:ALeiQzVs
>>623 底が浅いどころの問題ではないよ。ほとんどコネと自慢話だけじゃん。
素人のブログ程度だろ。あれで教授の肩書きを売りにされると、大学側が困ると思うが。
教授にした大学が悪い
私立は助教授などで職を得たあとは、
単著が有れば教授になれるところが多い
637 :
名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 23:40:38 ID:tyDkQ8YU
評論家はアンチカラヤンが多いが、
パルジファルは絶賛していたから買ってみたら、
予想通り素晴らしかった。
こういう使い方は出来る!
ショルティにもおんなじこと言えるよ。
どうも多くの評論家は、いまだにフルヴェンの亡霊にとりつかれてるよな。
>>631 学会の論文を読んだことがない輩が何をww
学会論文とお馬鹿な学者の文章を混同するとはwwww
ネコケンは所詮素人オタク
それが有り難がられるこのスレのレヴェル、推して知るべし
学会論文が高レヴェルって安心してられれば平和でいいけどなw
>>639 音楽学会の屑が何をえらそうにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
偉い学者先生がご立派な論文を書いても、
我々素人が読もうとすると入手だけで大変だし
(今はネットのおかげで昔よりは楽になったが)
やっと手に入れたところで瑣末なことをひどい日本語で書いてる
くだらん論文だったりする。
論文を書かないネコケンや専門外の片山の方がよほどありがたいよ。
金子さんは論文書いてるよ? 釣りなの?
大体それを元に「こだわり派の〜」が生まれてるんじゃん。
ウソで人を欺くのは良くないね。
学会誌とか学会発表されたもののまとめを論文とみなしているんだろうね
たしかに学者の間ではそうだろうけど、一般人にとっては中身があれば
それで論文とみなされるんだろう でも、もう少しいうと、論文というのは
出典とか自説の根拠とかあきらかにして 後続の検証や反論もできるように
しておくのがルールだから その意味ではネコケンのは弱いだろうね けっ
して先行研究をおろそかにしていないけれど まんべんなく見ているわけで
はないようだし それでいて最先端の論みたいな印象付けがあるから、かえ
って危うい死危険なわけだ
学者論文をつまらんという御仁は、楽譜を読めない方が多いのであるまいか?
そりゃ抽象的な美辞麗句や毒舌の方が読んでておもしろいもんね。
ネコケンはちょっぴり楽譜にふれたことを書くから、一見マニア向けに思えるかもしれん。
でも書いてる中身はたいしたことないよ。
例えばタコ五のフィナーレについて、ごちゃごちゃ書いてたけど、
ムラヴィンの評伝とか読んだら、すぐにわかるような話だった。
>>646 それ(すら)ができない(やらない)評論家がいるんだよ。
許光俊なんか楽譜は読まないと著書で公言してるくらいだ。
それで宇野のコピーみたいな文章書いてるから世話ない罠。
虚読むくらいなら、のだめ読んだほう全然楽しいし、タメになるな。
649 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 21:10:37 ID:cFFR9hUc
作曲家にも演奏家にも評論家にすらなれなかった負け犬の遠吠えが聞こえるwww
音楽勉強してりゃ、評論家のいいかげんさはいくらでも耳に入るがな。
知らないで崇めてる人はかわいそう
651 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 21:41:07 ID:dli+vwLp
だいたい平野とかを見れば日本の音楽学者の大多数が評論家にも及ばないのは明白
Nなんかのプログラムに曲目解説書いてるのは若手学者なんだろ?
652 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 21:42:00 ID:dli+vwLp
もちろん前田とかは除いてだよ
学者もトンデモ論文書いてるのは結構いるね、確かに。
擁護するわけではないが、ただあの人らは、初心者向けに書いてるわけじゃないからさ。
まあ、作曲家や指揮者、演奏家の本読むのが、一番いいようには思うわ。
今時、文章も書ける人はそれなりにいるしさ。
まあ、一般読者から見ればその文章の筆者が学者でも評論家でも関係ない。
おもしろくてためになるものを頑張って書いてくださいってだけのことだ。
作曲家や演奏家はまた別ね。たとえどんなトンデモ理論でも支離滅裂な文章でも
一流の芸術家の書いたものならそれはそれで興味深い。
初心者向けwかどうかという以前に
日本語を満足に扱えない手合いが多すぎる
ロジックが破綻してる香具師までいるし
学者にも評論家にもピンからキリまでいるわけで
肩書だけ掴まえて優劣を論じるなんて行為は無意味だと思われ
656 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 22:50:54 ID:dli+vwLp
>>655 >肩書だけ掴まえて優劣を論じるなんて行為は無意味だと思われ
肩書きなしの2ちゃんねらーもピンからキリまでいるね
657 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 22:52:17 ID:Do5kk8V4
言わしたは酷すぎ、っていう意見に一票。
梶本にタカってるだろ。
>>655 初心者向けと言う言い方はいやらしかったけど、まあ行間は理解してほしい。
逆に文章書けるから虚みたいのがいいかというと、そりゃ違うでしょ。
大体言葉で表現できないものが音楽にはあるわけで、やっぱ楽譜なんかもしめしながら、もっと勉強したくさせる人はいいわな。
楽譜なんかは出てこないけど、そういう意味じゃのだめは秀逸なんだよ。
659 :
名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 04:56:07 ID:Ff9EdSoD
音楽学勉強した専門家が欲しいなあ。
たくさん居るだろ。そういうやつは。
岩下真好がデュトワを嫌ってる理由が気になるな...
662 :
名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 18:41:52 ID:D+ThTgu7
>>659 >音楽学勉強した専門家が欲しいなあ。
そういう奴がまったく使えないのが問題なわけ
664 :
661:2008/02/18(月) 08:18:57 ID:Nrcz6bNP
本当のフランス音楽は骨太なのに、デュトワのはなんであんな軟弱で小粒なんだ、だったかな。
>>664 >本当のフランス音楽は骨太なのに
こういう非論理的なことを平気で書く神経がわからない。
本当のってなんなんだ?
この文章の無神経さといいかげんさは以下の文章と同じだと思うが・・・
『本当の岩下真好は骨太なのに、なんであんなクソ文章書くんだ』
まあ所詮は独文学者の片手間ですから。
岩下も許も、いらんことしないで、おもしろい海外本の訳なんかに徹してくれりゃいいのに。
河島みどりみたいに。
668 :
名無しの笛の踊り:2008/02/19(火) 08:42:21 ID:xjVjMhBY
楽譜も読めないとは。。。
単なる素人ではないか。
669 :
名無しの笛の踊り:2008/02/19(火) 08:51:12 ID:bqje323E
>>665 単に、「俺は本物を熟知している」ということが言いたいだけでしょう。
で、その根拠は「現地で何度も聴いてます」というだけ。
この人の書いてるものは、いつもそう。
>>669 学者としての業績が秀でてるならまだしもなあ・・・
てことは楽譜の読めないクラ好きの語学屋さんが
演奏会にたくさん通ってるだけで評論してるってこと?
>>669 「現地」ってフランスのこと?
アンセルメやクリュイタンスの時代ならともかく、
今のフランス本土にデュトワに匹敵する面々がどれだけいるんだか。
言ったもん勝ちなんだよ。
ひどいもんだ。
673 :
名無しの笛の踊り:2008/02/20(水) 01:14:55 ID:9MKvqPMh
いわしたもいわしただが、そんな奴にプログラムの穴埋め雑文を書かせて、高値で売りつける呼び屋のほうが罪が重い。
この業界はでかい声で長く吠え続けた奴が勝つ仕組みになっております。
中身なんて関係ありませんから。
許や岩下に指揮させる企画やってくれねえかな。
皆でブーイングしに行こうwww
評論家は90年代より過去の舶来世代から洗脳世代へと交代しつつあるがどちらがよいかというと・・・・・
・・・・昔の舶来の方がましだったよなあ、とぼやく人が多くなるだろうな。
欧米の評論家も日本みたいに偏ってるのかな?
679 :
名無しの笛の踊り:2008/03/05(水) 08:35:52 ID:AHcSabHo
↑見てみた
「メメント・モリな瞬間」なんて日本語あるかっつーの
以前もどっかで「クセナキスのセリーな側面」なんて書いてたし
中途半端なシッタカやめれ
681 :
名無しの笛の踊り:2008/03/05(水) 12:27:05 ID:42FQbobu
こんな奴らばっかし
682 :
名無しの笛の踊り:2008/03/05(水) 12:32:17 ID:42FQbobu
>タソガレまくった風景は絶品である。
敬愛なるベートーヴェンの世界といえよう
683 :
名無しの笛の踊り:2008/03/05(水) 12:34:33 ID:42FQbobu
これでも鱸本人は工夫してるつもりなんだろうね
才能がないのか。クラオタを舐めてるのか
鈴木新連載は許が辞める伏線なのか
685 :
名無しの笛の踊り:2008/03/05(水) 13:42:41 ID:SbUcip1q
686 :
名無しの笛の踊り:2008/03/06(木) 00:37:17 ID:QjtexLCV
鱸本人乙
鱸って、まだ生きていたのかwww
新しい寄生先でも見つかったのかな?
鈴木さんも許さんもアンチが多いんだろうし、
50歩100歩というところもあると思うんだけど、
その差の50歩ってかなりでかいと思うな。
鈴木さんはホント文才がないよねw。
吉田翁>>>(絶対に越えられない壁)>>>宇野>>>虚>>>(もう、どうでも良い壁)>>>鱸>>>コーターロー
こんな感じかな
690 :
名無しの笛の踊り:2008/03/06(木) 11:06:35 ID:3zVQ4Cq/
虚の時点で楽譜も読めないただの音楽ファンなんだから
そこから下を格付けすること自体に何の意味もない。
のだめ>>>>>楽譜の読める評論家>>>(越えられない壁)>>>楽譜の読めない素人評論家
でいいんでね?
楽譜も読めない輩が構造把握がどうたらとか吠えてたわけ?
ツラの皮の厚さだけは才能の域に達してるね。
695 :
名無しの笛の踊り:2008/03/11(火) 18:41:15 ID:utdxKua/
>>693 読ませてもらった。大笑い。酷評しまくってるね。
たぶん半分は本音、残り半分は
ジョークだと思うw
>>694 >独特の色っぽさがあります。, 2005/8/7
>ヴィブラートのかけ方が独特です。
>ヴァイオリン・ファン必携!!
糞ワロタ
その後、急にネット的な罵詈雑言に染まったんだなw
697 :
名無しの笛の踊り:2008/03/11(火) 21:58:12 ID:b2JcQSvs
いわし〇せんせおしえごにた〇るのはやめて
ブーレーズのマラ8にレコードバカデミー大賞を与えた批評家は、
全員逝ってよし。
一緒に逝ってやれwww
ちんぽ
702 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 01:18:31 ID:clDk98Nh
やや古いけど
>>693その人の趣味は非常にいいよ(嫌味でなく)。ほとんどのレビューは的を得ている。ヴァイオリンレビュー多いからたぶんヴァイオリンする人だと思う
射
704 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 11:28:37 ID:GIkhzXMA
>>702 的を射ているというよりは、突っ込みどころのある演奏に突っ込んでみせただけという気もするが。
けなすだけでいいのなら、書くのは簡単。こういう極端な人は、「じゃあ何を褒めるんだよ」で必ずボロを出す。それがこわくて、もう一つ星以外は付けられなくなったんだろう。
X以外の人を貶すことでXを褒めたことにしている文章って掃いて捨てるほどあるからなぁ
誉めるって、貶すより難しい。
自分の感性や趣味を露出させるわけだから。
>>693 正直ぱっと聴いて誰でもわかるレベルの弱点を突いてるだけだな
権威に対する異常なコンプレックスといい自己紹介といい
中二病全開といったとこかw
708 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 16:36:23 ID:alS1xK64
いや、彼の聴きこみはすごい。
ぱっと聴いて誰でもわかるレベルなんてもんじゃないよ。
実際世間にはシェリング崇拝する馬鹿どもがうようよいるんだから。
彼のレビューを見て「なるほどなー」と思うことはできても、実際他人に先んじてああいう的を得た表現はなかなかできないんじゃないかな。
それに彼のレビューよく見ていったら褒める文章もよくあるよ(tureckとかfaureのラヴェルとか)。
でもそれもなぜか星一つ(笑)。
たぶん盤を出してる会社のマイナーさや演奏の認知度の低さに憤りをこめてるんだと思う。
どっちにしても彼は中二なんてレベルじゃなくてれっきとした大人だよ。
むしろ世間にそれだけ駄演、糞CDが多いということじゃないかしら。
俺はラノベとかと同じで世に出回ってる90パーセントのCDは存在価値がないと思う。
>>708 まさかご本人降臨とは
それでもマジレスしとくと、シェリングの是非はともかくとして曰く
シェリングは教科書的、退屈。シゲティは技術が壊滅的、
ティボーは音程悪い、アッカルド、ハイフェッツは荒い、ロストロは力任せ
他人に先んじて的を射た表現どころか、わりとこいつらを叩く常套句だろ
でモーツァルトは退屈、サンサーンスはルーティン、ラフマニノフは時代遅れ
時代飛んでソブラジとかフィニッシーみたいな現代音楽は雑音
このくらいのことしか言ってないよ
一連のレビュー自体がまさにルーティン
これからはその残り10%の価値あるCDのレビューをしたらいいんじゃない
現物見てないけど大体想像がつくwww
711 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 18:29:00 ID:GIkhzXMA
>>708 >それに彼のレビューよく見ていったら褒める文章もよくあるよ(tureckとかfaureのラヴェルとか)。
>でもそれもなぜか星一つ(笑)。
>たぶん盤を出してる会社のマイナーさや演奏の認知度の低さに憤りをこめてるんだと思う。
「つまらないのに有名だ」といってけなして星一つ、「おもしろいけどマイナーだ」といっても星一つかよ。いいものと悪いもので違いが付けられないのなら評なんか書くなって(^^;)。
>>709にもあるが、けなす表現はどこにでも転がってるものばかりで、ちゃんと聴いてけなしてるって印象は受けなかったな。むしろ、「誰でも言える悪口を言ってみることで、聴けたつもりになってる」ってとこか。
シェリングだって、そんなに褒めてる人多いか?あれこれ悪口いってる人間だったら、俺の回りに30年前からウヨウヨいるぞ。でもって、そいつらの悪口と「孤高の」の悪口はだいたい一緒。
ま、楽譜を読んで聴いてそうにもみえないし、「自分はよく聴けてるぞ」って差別化できる文章ではないな。「誰も褒めてないけれど、こいつは具体的にこことここが凄い。聴け!」という(人真似なしの)文章で圧倒してくれたら、ちょっと見直してもいいがな。
712 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 19:55:08 ID:clDk98Nh
俺708だけど本人じゃないよw
>>709 それとおれも音楽専門で勉強したけど別に演奏を評価するのに楽譜を読む必要はないよ。そこらへんアマチュアは妙に楽譜コンプレックスがあるから分かりづらいだろうけど…。
まあ楽譜を読んで曲を調べたほうが正確なレビューできるけど、ひどい演奏は特に楽譜読まなくても指摘できる。
まあ彼がヴァイオリンするだろうというのは間違いないと思う。アマチュアで立派なヴァイオリン弾く人はいっぱいいるからね。
714 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 22:35:34 ID:clDk98Nh
>>713 708,712だけど誰それ…。
>>693 まあ確かに個人のレビューまでここでいちいち挙げてるとキリはないから気にしないほうがいいかもだけどね
まあ俺自身の感想は「かなり的を得ている」だけどここで話題にするのはスレ違いかもしれない
的を得てどうする
716 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 20:58:15 ID:9mIvG/mx
かなり古いけど
>>252の意見にはだいたい同調できる。
ただ俺にとってこのスレで本来話題にされてる評論家たち(許とか)はむしろ俺たちの知らないCDを多く紹介してくれることに意義があると思う。
我々は金も時間も限られてるからね。
CD情報を得る以外にも、つまらん評論があったらスルーすればいいし、面白い評論があれば「こういう見方もあるのか」と思えばいい。
それにつまらん評論でもこうやってあげつらって話のネタにできるしね。
まあ野球の応援や嫌いなチームが負けてうれしいみたいなもんだよ。
717 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 21:01:33 ID:9mIvG/mx
あ、それと
>>279の意見はまさに俺と同じ。いい意見だ。やっぱいろいろ勉強したほうが作品分かって楽しいもんだよ。
718 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 21:17:56 ID:JDW9cUS9
高いCDばっか紹介してくれるけどな。
パッとしないの多くてよ。
ダウンロードストアから紹介する評論家がいたらありがたいが、
それはありえないんだよな
719 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 21:56:27 ID:9mIvG/mx
>>718 だなぁ・・・。貧乏人の我々にはつらい・・・
720 :
名無しの笛の踊り:2008/04/20(日) 21:27:23 ID:LFCGG1/U
結局前レスでも話題になってたけどレコードとかCDとか大量に集めて聞くことのできる人間が(金も時間も)そういった富裕な立場を利用して評論家になるんじゃない?(元独文学者とか大学教授とかね)
721 :
名無しの笛の踊り:2008/04/20(日) 21:33:27 ID:W+pDeHeR
>>717 まともに作品解説できる人なで、有名どころじゃいけべえくらいしか知らん。
なにを宇野や岩下、許から勉強するのかね
722 :
名無しの笛の踊り:2008/04/20(日) 21:48:02 ID:+LSCJwwW
逝けべえをいいと思ってる時点で721も糞
有名どころと言いましたが?
なんか抽象的な解説しかしないじゃん、他の人ら。
別にいけべえがいいというほどではないが、とっつきやすく「作品」を解説するぶんまし
724 :
名無しの笛の踊り:2008/04/20(日) 22:22:28 ID:JUXPyHvA
>>722 言わしたの教え子だろ、キミはw
まったく、師が師なら…
725 :
名無しの笛の踊り:2008/04/20(日) 22:45:25 ID:+m5anwGR
結局、このスレの存在意義って
クラヲタは馬鹿ばっかし!
ということの証明なのかな?
きちんと音楽を聞く人は馬鹿ではないと思うよ。
727 :
名無しの笛の踊り:2008/04/21(月) 01:09:09 ID:ivyS7JOV
じゃあ、馬鹿だW
728 :
名無しの笛の踊り:2008/04/21(月) 11:49:04 ID:nEaHzOv4
評論家が抽象的な言葉を弄びたがるのは、
小林秀雄の影響なんかな?
あんまり具体的に書くとボロが出るからだろ。
730 :
名無しの笛の踊り:2008/04/21(月) 20:57:39 ID:AU37Ft3/
例えばどこかで音楽作品が初演されるじゃん。
その時新聞記事で「○月×日、アントン・ブルックナー氏の交響曲第△番が初演されました」
ってそれだけの紹介だと記事にもならないだろ。やっぱそれなりにその記事書く人がその曲の印象について「面白い」だの「つまらない」だの書かないといけないじゃん。
それが発展して今のような音楽評論になったんだと思う。
確かに酷評されたりする面はあるけど、その時聞いた聴衆以外に全く広まらず、無名のまま終わる危険性を回避してるというプラス面はある。
今では批評自体がルーティンに陥ったけど、メディアの発達していない昔、そういった新聞記事での紹介は楽壇にとって大事なことだからね。
731 :
名無しの笛の踊り:2008/04/21(月) 21:22:33 ID:EOHU3RLA
なるほど。
それにしても海外の評論家ってのは、
いにしえのマニアックな盤ばかり崇め奉ったりしてるんかな
732 :
名無しの笛の踊り:2008/04/22(火) 00:10:24 ID:A4xn+9k7
「批評は情報家です。怠慢な私たちにかわって調べてくれます。
とてもありがたいです。でもあなた方の話は、しょうじきどうでもいい・・・。」
<友人の談
つーか、音楽評論という分野を切り開いたのはシューマンや
E.Th.A.ホフマン(オッフェンバックの「ホフマン物語」のホフマン)だ、
っつーのはよく知られている話。シューマンは専門の音楽批評誌を作ったんだよ。
日本の新聞の演奏会評やら、雑誌のCDの紹介記事から想像すると、
かなり雰囲気が異なる。ワーグナーとハンスリック、さらにブラームス
なんかの絡みを見ると、当時のヨーロッパで音楽評論がもっていた重みも
ある程度想像がつくだろう。つまらない日本のCD評なんか読んでいないで、
作曲家の伝記やら作品研究などを読むほうがよほど面白い。
アーノンの伝記はおもしろかったな。
日本の評論家のフルベンの解説とかはつまらない。
736 :
名無しの笛の踊り:2008/04/22(火) 20:45:26 ID:A4xn+9k7
>>733 俺730だけどそれは確かに正しい見解だね。
確かに市民社会の台頭とマスメディアの発達、芸術音楽の一般人への開放が行われたのはそういったシューマンらの時代だ。
やや話はずれるけどそういった批評ではウェーバーがホフマンのオペラ「ウンディーヌ」を絶賛して、
ウェーバー自身が魔弾の射手を作った時ホフマンにほめてくれることを期待したが、ホフマンは沈黙してそれで仲たがいしたってこと。
アマゾンでウンディーヌ視聴してみたけどグルックと魔笛の合いの子みたいな作品だったな。
質はともかく当時の楽壇事情とかわかるとこういう音楽も楽しむことができる。
昔は録音メディアなんかなかったわけだから、
直接演奏を聞けない人には評論家の文章くらいしかなかったんだろうな
そう考えると詩的で抽象的な文でも許せる気がする
今の時代にCDでいつでも聴ける演奏に詩的な文をつけられても
やめてくれーって感じだけどな
海外の音楽雑誌とか、評論家の文章を読んでる人いる?
面白いのがあれば読んでみたいので教えて欲しい。
世界中どこ行っても
提灯持ちの売文や独断と偏見に満ちたポエムが横行しているの?
739 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 00:00:35 ID:F1F7DD0r
名作オペラブックってのが音楽の友社から出てるけど、あれの最後のディスコグラフィへの注釈。あれは必読。
巻にもよるけど、ディートマル・ホラント、アッティラ・チャンパイの執筆したものは素晴らしいよ。俺にとってあの批判精神こそがCDを選ぶ基準。
トリスタン、マイスタージンガー、ドン、ジョヴァンニ、コジ・ファン・トゥッテ、カルメン、ルル、ヴォツェックなんかの巻がお勧め。あれはほんとに素晴しいよ。秦の批判精神とはいかなるものかほんとにわかる
うーん
秦の批判精神ねえ・・・
741 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 00:14:58 ID:UhzOw29T
評論家=音楽家の成り損ない
742 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 00:19:39 ID:+C7LwlEE
>>ディートマル・ホラント、アッティラ・チャンパイ
全然知らないや…けっこう名のある人なの?
ていうか世界レベルで有名な現役批評家っていたりするのだろうか
CD店でディアパソンドールとかペンギンガイド?とかのシールを見ると
世界一みたいな気がしてなんとなく買っちゃうんだ
743 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 00:28:05 ID:JR0BOL4r
サル以下の脳髄しか持たん奴らがアッティラ・チャンパイなんて読んでもまるで理解できんだろう
744 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 00:45:17 ID:KHOq5u93
評論家?どの分野でもクズだな。国内盤のCDブックレットも音楽雑誌の演奏会批評、CDレビューなんざ役に立ったことないし、最近じゃ一切読まない。
それに比べ作曲家達の伝記の類いを書いてる研究家とかは立派な方達だと思う。ベタだが、海老澤敏さんとかね!音楽理論なんかも全部は理解出来ないもののおもしろいよな。
音楽に関する読物はそんな感じ!だから、評論家なんて居なくて良い。
一貫して思うが、作品のうえに演奏家をおくのはよくないと思う。
評論家というより販促家だよな
746 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 00:54:23 ID:KHOq5u93
あと、元テレ朝のアナの朝岡さんって、コンサートソムリエってやってるじゃないですか。ああいう活動はクラシックの導き手として素晴らしいなと思う。
747 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 00:57:18 ID:KHOq5u93
>>745 ん?すいません。簡潔になりすぎてて言わんとされてることが、分かりません。
もう少し詳細にお話いただけませんか?
>>747 この盤があれば、他はいらないとか、この演奏家でなければ言う人がいるが、
作曲者の意図を汲み取るためにいろんなアプローチが可能であって楽しめるのに、
ものすごく選択肢をせばめてるケースが多いなと。
749 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 01:20:35 ID:3+72+7bM
海老沢に朝岡?
確かに744は頭弱いみたいだね
>>738 演奏会やCDの批評についてはわからんが、輸入盤のライナーノート見ると日本のとはだいぶ違うね。
演奏者についてはほとんど何も触れず、曲について何か一味違う切り口から物を言おうとしてる
ようなのが多いと思う。まあ俺もごく限られたものしか見てないから、どの程度一般化できるかは
わからんけど。
>>747 同意。クラ板にもそういうスレが多いよな(笑)。
751 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 01:27:01 ID:KHOq5u93
>>749 私も残念ながら天才ではありませんので、そう言われても仕方ありません。あなたの様に自分が優秀だとか思える方は羨ましいですぅー。
>>748 ありがとうございました。納得です。同感です。
752 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 02:01:40 ID:3+72+7bM
カマっぽい奴だなW
お前の方こそ評論家を貶すだけで自分を優秀だと思ってるバカじゃない
のかね?
753 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 02:38:29 ID:KHOq5u93
>>752 私の言葉を再利用してしか切り返せないのですね。単純な人とか言われませんか?
それで、何がおっしゃりたいのですか?評論家が素晴らしいと思うのでしたらその優秀な論理を展開なされば良いではないですか?
ところでまさか、評論家の類いの仕事してる人でしたか?
日本で評論家と言えば売文業者だから、
書いても一円にもならない2ちゃんに書き込む、
っつー状況は考えにくいな。
ま、ここで叩かれているシトなら事情は違うかも知れんがな(笑)
まー朝岡がいいとか言ってる時点でお里が知れるのは確かだね
朝岡はほとんど聞いたり読んだことないけど、初心者の導入に宇野や許よりはいいかも。
偏屈なヲタにはならないぶん
757 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 20:02:37 ID:F1F7DD0r
739だけど
>>738 まあ紹介した名作オペラブックスは目を通すといいよ。
ディスコグラフィへの注釈以外にも当該オペラの作曲の経緯や作曲家を取り巻く環境、社会のそのオペラに対する文化的受容のさまとかが分かって面白い。
まあ人文的な論文の集大成みたいな感じだけど、音楽理論に関しては楽譜見たりいろんな大学から論文取り寄せればいいしね。
朝岡はスポーツ実況で食っていけなくなって、クラシック畑に来た男。
フジの軽部とそう変わらないよ。
>>748 >この盤があれば、他はいらないとか、この演奏家でなければ言う人がいるが、
これは、レコードが高くて、何種類もの演奏が容易に手に入らなかった時代には
最高に説得力があった。
音盤が安くなったこの時代、時代遅れの批評だろう。
あの馬鹿な連中には、言いたいことを言わせて置くより他に仕様はない。彼らの無駄口が何人
をも不滅にしないことだけは確かだ。同様にまた、アポロ神が不滅の運命を与えた人々からその
不滅性を彼らの無駄口が取り上げる力は無いということも確かなことだ。
761 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 21:09:48 ID:KHOq5u93
「〜といえよう。」が付いてないだけで、言ってることがその評論家と全く一緒じゃん?ってのが、この2ちゃんや犬、尼のユーザーレビューでよく見掛けますねー。確かに!
そこから思ったのは、そういう人達にとっては評論家は神様なののだ、ということ。
とりあえず「オペラを聴かずに指揮者を語るなかれ」とか「これがあればほかはいらない」とか
いまだにアンセルメやクリュイタンスを推す奴の言うことは、あまり信用しないようにしている。
763 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 21:16:50 ID:UhzOw29T
音楽評論家=性能の悪いナビゲーションシステム
鵜呑みにすると道を見誤る
764 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 21:41:51 ID:Ew92nJXV
765 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 22:27:21 ID:KHOq5u93
クラシックを聴き初めの人にとって、道しるべとかナビゲーションは必要かも知れない。
ただ、その方法は気に入った演奏家が出来たらその人のレパートリーを追ってみる。その中で気に入った曲の作曲家の他の作品も聴いてみる。そして一番のお気に入りの曲については他の数種の演奏も聴いてみる。といった連鎖を行っていけば良いだけです。
>>762の指摘した類いの書物は偏った価値観を植え付けられるだけで全く意味ないですよ。
誰も強制されてクラシック好きになったわけではないし、自分を信じれば良いのだと思うのですがねー!
>>766 この程度なら別に普通じゃん
好悪は別として
768 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 23:50:25 ID:F1F7DD0r
興味ない分野だといくらごたく並べられても経文と同レベルやねぇ
770 :
名無しの笛の踊り:2008/04/25(金) 01:53:49 ID:tsBNtXth
結局、クラヲタは皆、評論家になりたいんだな
771 :
名無しの笛の踊り:2008/04/25(金) 01:55:41 ID:0/ib8FcJ
嫉妬を禁じ得ないスレといえよう
>>762 「これがあれば他はいらない」に反発するのはいいけど
それでアンセルメとかクリュイタンスまで否定してたら
評論家に踊らされてるのとかわらんだろ
この人たちの少なくともラヴェルは今聴いても素晴らしいと思うが
773 :
738:2008/04/25(金) 08:30:15 ID:RPHtFGym
>>739>>757 具体的に挙げてくださってありがとうございます。
最近オペラにも興味を持ち始めたのでその本は是非…って絶版なんですかorz
>>764 そのスレは定期的にチェックしてます。みなさん博学ですね。
出版不況とは言われるけれど、しょうもない本をワンサカ刷るくらいなら…
せめてダウンロード書籍とか考えればいいのに。
>>750 輸入盤で言語そのまま載せてくれてたらいいけど(って英語しか読めませんが)
最悪なのは国内廉価盤で外国のライナーノーツが直訳されているとき…
「ベートーヴェンはこの新しい楽器(ピアノフォルテ)が
内に秘める力を最大限発揮するよう作曲する才能をもつ最初の人物となった」
高校の英作文を思い出しますw
774 :
名無しの笛の踊り:2008/04/25(金) 19:28:13 ID:Ac12F4OV
>>773 名作オペラブックスは図書館で取り寄せたりしたら借りて読めるよ。
他に魔笛、ファルスタッフ、フィガロなんかの巻も素晴らしい。
道化師、パルジファルの巻は駄目だな(あくまでもディスコグラフィへの注釈のみに限った話ね)。
775 :
738:2008/04/25(金) 20:16:46 ID:FkvmTGRp
>>774 了解。うちの地方にそんな高尚な本が置いてあるのか心もとないですが
調べてみます。
>>765 それはその通りなんですが、まず「入門本」自体に偏りがあるのが辛いところですねw
現役演奏家の情報が少なく、過去の名盤の紹介に終始してしまっているというか…
だから私を含め初心者の「お気に入り」も結構古い人ばっかりになっちゃうんですよ。
「現役の(まだ無名の・商業ベースに乗っていない)優れた演奏家を知りたい」というときにこそ
自称音楽評論家が良き紹介者であってほしいのですが…
ここの「影薄い」スレのほうが余程役に立つ、っていうのが現状ですねw
「まだ無名」なればこそ、それを推す推さないには各評者の偏りが出る筈。
結局、他人から与えられる情報で偏ってないものはない、と割り切って、
ある程度様子が分かってきたら自分なりに補正していくしかないのでは。
>>775 おいらは40代半ばだが、20歳くらいの若い連中も、
おいらが同じ年齢だったころに聞いていた盤を聴いているみたいだな、
という印象をもっている。
一つには、1990年代以降、「誰もが認める名盤」というのが
成立しにくくなっているせいもあるんじゃないか、という気がする。
価値観が多様化すれば、スタンダードも成立しにくいからね。
>「現役の(まだ無名の・商業ベースに乗っていない)優れた演奏家を知りたい」というときにこそ
>自称音楽評論家が良き紹介者であってほしいのですが
音楽評論に何を期待するか、にもよるが、それはスタンダードが今より
しっかりと確立していた1960年代、70年代でも、そういう役割を果たした
評論家はきわめて少ないと思う。新しい才能の発掘というのは評論家にとっても
冒険だろうしね。逆に言えば、評論家が無名のプレーヤーをやたら持ち上げているときは、
その評論家も勝負に出ているときかもしれない。多少の参考にはなると思う。
だけど、基本はやっぱり自分で聴いてみることだと思うよ。
そういうときに、多少古くても名盤として生き残っているものは
やっぱり参考になる。
おいらが若い頃に聞いて駄目だと判断した香具師で、
今は大家扱いされている香具師もいるが、おいらはそいつらの
今の演奏を聞いても、やっぱり駄目だと思っている。
それでいいんじゃないかと思うがな。
779 :
名無しの笛の踊り:2008/04/26(土) 19:02:55 ID:tWM3RKYF
>>777 お前痛いレビュー板から来たゴロンロネの才能に嫉妬する一人だろ。
もしかしてひの饅?
ペルルミュテールやリヒテルで正論持ち出されてぼこぼこにされたから悔しくてそんなことしてるんだろ。情けない奴だ。
どっちみちここはスレ違い。
みんな
>>777のいうことは頭おかしいキチガイと思ってスルーするとよろし。
780 :
名無しの笛の踊り:2008/04/26(土) 20:12:53 ID:tWM3RKYF
>>766、
>>777 どっちみちここは評論商売の連中について語るスレだからせっかく楽しい会話してるのに、私怨持ち込んで気分台なしにするなよな。
782 :
名無しの笛の踊り:2008/04/28(月) 19:49:53 ID:hpMGkCvJ
783 :
名無しの笛の踊り:2008/04/28(月) 19:59:07 ID:hpMGkCvJ
結局ここの連中って口では偉そうに批評家連中を非難しておきながら、いざとなると批評家連中が絶賛するリヒテルやシェリングやフルヴェンを支持するひの饅一派と同じ思考しかできないんだな。
>>766はそういう馬鹿な批評家連中の絶賛する演奏に鉄槌を下す良サイトだよ。
俺にとっては名作オペラブックスのディスコグラフィへの注釈と同じぐらい価値がある。
楽譜の読みこみもすごいしね。
>>783 個人サイトさらすな、バカ。
なに考えてんだ。
785 :
名無しの笛の踊り:2008/04/28(月) 20:59:00 ID:hpMGkCvJ
786 :
名無しの笛の踊り:2008/04/28(月) 21:05:59 ID:0jSkDHmZ
ゴロは評論家きどりで暴れているのか…。救いようがないね。
787 :
名無しの笛の踊り:2008/04/28(月) 21:30:09 ID:hpMGkCvJ
>>786 世の中評論家を気取ることすらできない連中がたくさんいるが・・・(痛いレビュー板の暇人どものように)
hpMGkCvJ
ゴロ確定
789 :
名無しの笛の踊り:2008/04/28(月) 23:43:34 ID:hpMGkCvJ
俺はゴロじゃないよ。ただしひの饅は嫌いだw
あいつはただひたすらキモいw
790 :
名無しの笛の踊り:2008/04/28(月) 23:46:12 ID:hpMGkCvJ
すまん、よく考えたら
>>788お前がひの饅だったなw
本心言わせてもらってごめんねぇ。さっさと死ねよ
791 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 07:47:55 ID:CKuURNTf
ひの万は巣に帰れ
793 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 18:05:13 ID:shy8Rusj
片山さんは有名どころをわざと(ですよね)人任せにして外野にこだわってるとこが評論家の生き方のひとつの見本でつね。
ショスタコ大好きなんだろうにポポフやシェバリーンやミャスコフスキーのほうが熱心。
それをロシアにかぎらずどの面でも貫くことで、代わりのいない人になってると思いまつ。
ナクソスの日本人シリーズ企画したひとつだけでも、ふつうの評論家の一生分の仕事を越えているのではないでしょうか。
どこかから知識を仕入れて整理するだけでなく、作曲家遺族宅に乗り込んで自筆譜を発掘する行動派でもありますし。
安田も片山を少しは見習うべきだな
誰もモツやバッハとその周辺の人物を語ることを望んじゃいない
796 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 20:41:58 ID:shy8Rusj
797 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 21:04:33 ID:shy8Rusj
やっぱり片山自身社会学者(だっけ)かなにかの学者で、その研究精神を音楽学に生かしているからきちんとした仕事ができるんだろね。
本来どの学問分野でも片山ぐらいのことをするのが当たり前なんだけど、そういうことをきちんとした上でCDレビューまでしてる数少ない一人だからな。
798 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 21:55:00 ID:IVFzR6zo
799 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 22:05:40 ID:Xv/0HpFg
評論家稼業とは、かなりいい加減なものだと証明する有名な話です。
名ヴァイオリニストであり、《愛の喜び》《愛の悲しみ》等の小品で有名な名作曲家でもあるクライスラーは、発表当初は自らのオリジナル作品であるにも拘わらず、いにしえの知られざる小品の編曲として発表していたみたいです。
それに対して、こんな評論があった。
「作曲の主題はさすがに素晴らしい。知られざる音楽が蘇ったことを喜びたい。しかしクライスラー氏の編曲と演奏は下品であった。あれはなんとかならぬものか」と
この評論記事を読んだクライスラーはさすがに怒り、全て最初から自分のオリジナルだったと真相を暴露しちゃったそうです。
ときの評論家は右往左往だったとか。
天才が出現すればゲスヤローなど一捻りなんですね。
800 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 22:46:21 ID:shy8Rusj
>>798つまらん揚げ足とるなよ。書いてる内容は至極まっとうだぞ。
それと
>>799後代からすれば昔の曲に似せた作品なんていくらでも作れるんだから、それは特に評論家が悪いわけではない。
我々だっていきなりヴィヴァルディの作品と称して彼の作品の偽作をCDで聞かされたらだまされるだろうよ。
そういう根拠で評論家をゲスヤロー呼ばわりは言いすぎだ(ほかの根拠でならいくらでもゲスヤロー呼ばわりできるネタはあるが…)。
しかも
>>799本人がうろ覚えでウソ連発してるしw
802 :
名無しの笛の踊り:2008/04/30(水) 01:23:20 ID:80wN7ZJ+
新聞記者に疑われて白状したんでしょ?
799はいい加減だから評論家になれるねWWW
803 :
名無しの笛の踊り:2008/04/30(水) 01:32:23 ID:fimJrmWb
他人をいい加減だと非難して
自分もいい加減なこと言うって最低だな
まるで珍ポーコーみたいな奴といえよう
804 :
名無しの笛の踊り:2008/05/01(木) 08:00:35 ID:bcPZpNJq
>>800 揚げ足ではないぞ。誤字脱字と違って本人が「面白い」と思ってやったことだからな。
この5年遅れのセンスだけで文章の説得力は相当落ちた。
まあいいじゃん
結局素人ってこの程度なんだという好例だよ
>>797 片山の能力はじゅうぶん認めるけど、学者のそれじゃないと思うよ、基本的に。音楽学者だって
ちゃんとしてるひとはちゃんとしてるだろう、きっと。学者の世界は世間に見えないだけだよ。
片山の場合、たとえば日本の作曲家の楽譜を捜してきても、それを校訂するわけでも、批判する
わけでもない。無批判に演奏にまわすだけ。もちろん、それはすばらしい仕事だけど、学者の
世界からすると、ルールを守っていないことになるわけだよ。書き物の資料の所在も明確にしていないし
出典も定かでない記述があまりに多いから、第三者が検証できないということにもなっている。それでは学問にはならないよ。
だから、言ってみれば日本作曲家選集みたいなCDで演奏されているのは、批判校訂以前のブルックナー
のさんざんな改訂譜での演奏みたいなもんで、それをみんなありがたがって聴いているような段階だ。
ブルックナーなんかではこだわりのあるクラオタが、日本の作品だと妙に理解があるというか、重箱の隅をつつかないのは
おかしいといえばおかしい。もっとも、まだそんな段階なんだと思うよ。校訂作業は学者さんの仕事。陰で少しずつ進んで
いるはずだ。
そういう音楽学みたいな仕事に、片山を閉じこめるのは、彼にとっても、音楽学者さんにとっても不幸なんじゃない?。
そもそも演奏に使える楽譜を探すだけで大変、学問的な校訂ができるほどの資料が存在しない、
ってのが現状じゃないのか?
「使える楽譜」ってのが落とし穴じゃないだろうか
校訂作業というのは楽譜だけが資料じゃない。周辺資料だってある
実際ゴミみたいなものからそうでないものまで、いろいろとあって困るのが普通
そういうものをすべて(?)無視して楽譜だけとりあえずあれば演奏できるというところがあるいみこわい
809 :
名無しの笛の踊り:2008/05/01(木) 19:52:42 ID:gaj/JIAf
非常に近い時代のしかも母国日本での初版や出版された楽譜(しかも20世紀の批判精神は十分にいきわたっている時代での)がそれほど当てにならんとは思わんのだが・・・。
まあ丹念に調べるだけが学者の仕事じゃない。時にはそれこそ一昔前のサルトルや何やらのように世間に向かって生き方、社会論、文化について声高に問題提起していくのも一つの立派な生き方だと思う。
そういう意味で宇野みたいな提灯持ちとは雲泥の差があるな
>ブルックナーなんかではこだわりのあるクラオタが、日本の作品だと妙に理解があるというか、重箱の隅をつつかないのは
おかしいといえばおかしい。
キモいブルオタは黛とか芥川なんて聞かないだろうよ。
>>809 自分も現場を知っているわけではなく受け売りだが、未出版作品も多いし、戦災や戦中戦後の混乱で
焼失・散逸もあったりしていろいろ大変なんだそうな。松平頼則だったか、出版譜には作曲者が目を
むくほど間違いが多かったという話も聞いたことがある。
812 :
名無しの笛の踊り:2008/05/02(金) 00:25:13 ID:LVU4c9p/
809だけど
>>811なるほど
やはり俺の先のレスが通用するのは戦後の安定した時代以降のことか。また俺も勉強してみるね
>>811 812
ニホンの場合、戦前にオーケストラ作品の楽譜が出版されるなんてことは例外中の例外だろう
ほとんどは読みとるのも苦労する手書き譜のままだろうと思うよ
戦後だって オーケストラ譜は雑誌用とかに印刷されるところからはじまったんじゃない?
あと楽譜の管理がちゃんとしてない場合もある。
楽譜作成ソフトはおろかコピー機もない時代、1部しかない貴重な楽譜が関係者の
不注意や無関心のせいで汚れたり散逸したりすることは容易に想像できる。
入野義朗の作品でも行方不明の楽譜があるらしい。
815 :
名無しの笛の踊り:2008/05/02(金) 19:59:18 ID:LVU4c9p/
あほな評論家どもの話題よりこっちのほうがよほど生産的だな。次スレからは音楽学関係にするか?
評論家どものあほさかげんはもう語りつくしたと思うぞ
片山は前に講演で楽譜読めないって言ってたぞ
そりゃ演奏に回すしかなかろうて
オケのスコアを読むのはたいへんだと言っていたんだよ
818 :
名無しの笛の踊り:2008/05/03(土) 09:16:42 ID:b5Bo8PHy
宇野がお布施をもらってることを必死で否定してる宇野信者がまだいるけど、
今でも「麻原尊師は偉大なお方です!」って言ってるオウム(アーレフ)信者みたいで
笑える。
819 :
宇野珍ポーコー:2008/05/03(土) 23:57:36 ID:1Oe1uK8M
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<僕を愛する者ならそのくらい知っていなければだめだといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
音楽学、いや美学者系の評論家は半数が官僚化している。
. /:::::::::/:::::::::,'::::i::::::: i :: \ \i|:l !::::::\
i:::::::::::|::::::::: |:::: !::i::: ト、 ::: ハ ,斗H:::::〉:::::ヽ.
| :::::::::| :::::::::|\l:::l::::|弌:::::::| r,ム、∨ :: ハハ /⌒)
'.::::::::::.!::::::::::!ヘ,f升仗ト \}} f弐ハ}:::::::|i l} }. / /
'.:::::::::| i i ::| ::ヘ,,イてハ゛ 弋リ | l:::i:|レ′ / /
'.::: : | | | ::|ヾ、癶辷ソ , jイノリl ノ /
}i:::::| | |:::入トミx. _, 从::\,r< /
|| ::|| | ト、\\≧=- ャ' ノ / :: r‐く ヽ{ お前、本当は仲間になりたいんだろう
リ ::リ:::::::/\ヽ.ヽ、._ _,.‐=个=ノ \ \
. / :: / :: 厶.ノ ノ丿三汀≠フフl.イ \ ヽ 厂 ̄ ̄)
/ :: / ::,.=ー一≦ /// { { | \_ Y )ノノ ̄ ̄
. / ::: i ::/ / 〃 ', ' , \ マ_ノー彡'´
/:::::::::| ::| 〃 {{ ヽ. \ `ー=≦三
>820
美学系、音楽学系、って誰ですか?
レコ芸とかの人たち名前だけみても区別がつかない・・・
ラフマニノフスレで話題になってる本間ひろむってどんな方ですか?
_ _
/::::::;ゝ-──- 、._/::::::ヽ
ヾ-"´ \::::::|
/ ヾノ 評論家死すべし
,,.r/ _ノ ヽ_ ヽ
,'::;'| /:::::ヽ /::::::ヽ |
l:::l l (:::>ノ ▼ ヽ<:::) l
|::ヽ` 、 U (_人_) /
}:::::::ヽ!`ー 、_ /
{:::::::::::::::::::::::::::.ー―――''"´
'三三ミト、::::::::::::::i^i三三/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
`ー-"
_ _
/::::::;ゝ-──- 、._/::::::ヽ
ヾ-"´ \::::::|
/ ヾノ 演奏家死すべし
,,.r/ _ノ ヽ_ ヽ 楽譜読めればCDイラネ
,'::;'| /:::::ヽ /::::::ヽ | 評論家もイラネ
l:::l l (:::>ノ ▼ ヽ<:::) l
|::ヽ` 、 U (_人_) /
}:::::::ヽ!`ー 、_ /
{:::::::::::::::::::::::::::.ー―――''"´
'三三ミト、::::::::::::::i^i三三/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
`ー-"
829 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 23:56:23 ID:qxL9Pk/D
ならお前もいらんだろW
830 :
名無しの笛の踊り:2008/05/27(火) 14:45:07 ID:SZhGVfLZ
831 :
名無しの笛の踊り:2008/05/27(火) 15:37:46 ID:1/1OHYmo
イラネーもんは、イラネーんだよね。
832 :
名無しの笛の踊り:2008/05/27(火) 20:49:23 ID:4r0lOSZx
ここは世の中からツマはじきされた者の集う場所
833 :
名無しの笛の踊り:2008/06/07(土) 11:30:15 ID:egFdlEOq
834 :
名無しの笛の踊り:2008/06/07(土) 15:01:30 ID:ExqJdSlb
玉木みたいな愛好家だろうが、評論家だろうが、こんな奴らが何を語ろうと知ったこっちゃない。
記事も読まないこと!
835 :
名無しの笛の踊り:2008/06/08(日) 09:35:08 ID:06yiN+JH
2ちゃんもやめとけよ
836 :
名無しの笛の踊り:2008/06/15(日) 22:00:39 ID:GOiMdshw
837 :
名無しの笛の踊り:2008/06/15(日) 22:04:24 ID:ZAgnex7P
煙草よりタチ悪いな。1ページ千円の税金掛けよう。
片山なんて素人相手の情報屋。
ネット時代になって需要度が下がった連中は全部同じ。
情報屋が成り立つのは情報需要があるからさ!
840 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 23:06:18 ID:q1p8lyv/
ちゃんと曲目解説をしてくれない評論家ばかりが横行するのは大変困る。
抽象的でまた宗教的なことしか書けない輩は消えてほしい。
昔の武川さんとかが懐かしい。
>>838 素人相手の情報屋が大澤寿人を発見できるなら、玄人相手の情報屋は何を発見してるんだ?
玄人相手の情報屋とは、学者のことだろう
素人相手の情報屋が使えるネタを、彼らは沢山学会で発表している
素人が知らないだけだ
やっぱりただの馬鹿だったな
844 :
名無しの笛の踊り:2008/06/24(火) 02:39:12 ID:fH0SVzBl
842はバカ以外の何者でもないね
>素人相手の情報屋が使えるネタを、彼らは沢山学会で発表している
そんな連中は評論家よりずっと酷いよ(笑)
低脳学者や低脳評論家ほど、権力を持ってるよなあ、この世界
権力っても業界村でしか通用しない権力な
その業界村も、もう過疎なんだがな!
限界集落で発揮される権力w
849 :
名無しの笛の踊り:2008/07/06(日) 21:16:06 ID:6oqmudlz
本命・宇野珍?対抗・吉田?大穴・許?はたまた鈴木?(黒田はどうした?)
★評論家NO1は誰だ??
業界の癌は池田卓夫
851 :
名無しの笛の踊り:2008/07/06(日) 22:08:18 ID:z7DIQHp3
あほかメール送ったの、逝け田氏?
852 :
名無しの笛の踊り:2008/07/13(日) 11:50:35 ID:7+2F2+1e
853 :
名無しの笛の踊り:2008/07/13(日) 14:04:17 ID:05w1uQl0
功罪半ばであるが、どちらかと言うと、居ない方が良い。
言葉の遊びをしてる音楽評論家と言うより、小説家だね。
分かったような、分からないような文章と造語で、
ありもしない幻惑の境地に導く、信じ込ませる。
言い換えれば新興宗教の伝道師。
おおげさな。
ただの音楽記者の一人にすぎない。
>>853の内容は池田卓夫ではなく梅津時比古に該当する。
856 :
名無しの笛の踊り:2008/07/14(月) 14:48:23 ID:ivQ7p7rw
一億総評論家の時代と言えなくもない(黒田恭一風)
857 :
名無しの笛の踊り:2008/07/14(月) 15:04:31 ID:W2OimI6o
良いことだ。
皆が自分の価値観を持ち、偏屈極まりない職業評論家などに目もくれず、一般人同士で影響し合うのだ。
理想は2ちゃんねるですね。わかります。
世も末ってことですね、わかります
わかります。
ります。
862 :
名無しの笛の踊り:2008/07/15(火) 22:01:15 ID:SDLGGk3F
逝け田クビって本当?
新聞社を?
嘘だろw
ソース出してみなよ
865 :
名無しの笛の踊り:2008/07/15(火) 23:06:55 ID:iXq9o/iL
>>851 >あほかメール送ったの、逝け田氏?
勤務時間中に反日団体にあほかメール送ったのがバレてクビになったそうだ。可哀想に
これがサンケイなら栄転だったものを
866 :
名無しの笛の踊り:2008/07/15(火) 23:09:06 ID:iXq9o/iL
> 処分した記者名や所属、処分内容は公表しない、としている。
ってなってるじゃん?
868 :
名無しの笛の踊り:2008/07/15(火) 23:15:23 ID:b43KHdDJ
だから公表しないでクビにしたんじゃないのかな?
869 :
名無しの笛の踊り:2008/07/16(水) 02:09:24 ID:QqaFhin1
池田さんは日経記者には珍しく、橋本国彦の復権を図ったり
黛敏郎を擁護したりの気骨のある人だった。
福田バカ総理の韓国への媚び諂いが出た時期だけに損失だなあ。
デマはいいかげんにしとけ
捕まるぞ
871 :
名無しの笛の踊り:2008/07/16(水) 02:58:27 ID:e/zHyaX/
じゃあ、なんでミィクシィ止めちゃったのよ?
最近コンサートやオペラで全然見かけないんだけど
知ってたら教えて
日経に尋ねてみろ
ちゃんと居るから
873 :
名無しの笛の踊り:2008/07/16(水) 03:13:15 ID:e/zHyaX/
心配だけど電話して聞くのもかっこ悪いじゃん
池田さんに署名記事書いてくれるように頼んどいて
もしそれが池田だとしたら見直したなあ
869のようなことはあるが、音楽についてはかなり無知なんで
困ったもんだと思ってたんだが
875 :
名無しの笛の踊り:2008/07/18(金) 13:42:44 ID:rMVxynGW
奥田佳道もついでに考えよう。最近禿げてきたような・・
876 :
名無しの笛の踊り:2008/07/18(金) 14:37:15 ID:GSXo9E/l
犬のチェロなんてウルトラセブンなんだけどねW
877 :
名無しの笛の踊り:2008/07/18(金) 15:07:07 ID:GSXo9E/l
そういや奥田さん全然見かけないな
そんなに北九州か忙しいのかな
出谷さん 生きてるかい?
>>878 罪人ですが、恥ずかしながら生きています。
出谷って何かやったの?
いっそ世代別に番付でもつくってみりゃ面白いんでない?
吉田御大を暫定トップに据えてさ
出たには陶窯
吉田と宇野が逝ったら許や鈴木の天下か
許や鈴木は既に落ち目
人気があるのはクラ板だけ
886 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 11:22:06 ID:hrtHd0Hp
登場、脆石、蟄居中の逝け田あたりか?
887 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 11:22:43 ID:hrtHd0Hp
それに黒田の後釜は億田ね
>>886 >蟄居中の逝け田
それはほんとうなのか?
889 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 19:49:57 ID:HoPXbCot
週間慎重
890 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 20:25:19 ID:VNFs+t4G
ピアニストの経歴詐称
891 :
名無しの笛の踊り:2008/07/21(月) 00:23:59 ID:pJ4Q+Ar5
892 :
名無しの笛の踊り:2008/07/21(月) 00:27:09 ID:7y0TzAZT
蟄居閉門
893 :
名無しの笛の踊り:2008/07/21(月) 00:30:24 ID:pJ4Q+Ar5
ますますエロそうW
ホモのこと?
894 :
名無しの笛の踊り:2008/07/22(火) 01:54:39 ID:Y8I1UznB
891・893→意味が良く分からないんですが…
895 :
名無しの笛の踊り:2008/07/22(火) 01:57:06 ID:fV+Ho235
きっと膣居閉門と勘違いしてるんだよW
膣虚閉経に処す
897 :
名無しの笛の踊り:2008/07/22(火) 07:01:29 ID:tJyGu7e7
>>886 登場、脆石、蟄居中の逝け田あたりか?
しかし、それにしても屑ばっかじゃねえかww
登場なんか知ったかのつもりが、ブログに出鱈目ばかり書いてるし、
脆石の文はカスカスの中身だし、
逝け田も専門ヅラしてるドイツ物でさえ思い込みで決めつけるし
こんな連中、イラネ
898 :
名無しの笛の踊り:2008/07/22(火) 12:11:58 ID:Y8I1UznB
>>895 その逝け田とかいう人が膣居閉門???ますます意味が良く分からないんですが
899 :
895:2008/07/22(火) 12:48:25 ID:fV+Ho235
だからI田さんはねえ……
○○なのW
俺も膣に住みたい。
901 :
名無しの笛の踊り:2008/07/22(火) 13:09:31 ID:Y8I1UznB
(゚Д゚)ハァ?
膣居開門
>>897 そのとおりだが、もうクラシックの評論なんて
まともな才能がやるような魅力がないってことなんだろ
905 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 00:29:18 ID:VsEu6ICq
900はHしたい林氏だよねW
906 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 00:48:10 ID:1FRJyR2E
秀爺&珍ポーコー没後は登場、脆石、逝け田それに億田の天下かよ
世も末だね
907 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 02:31:18 ID:VsEu6ICq
応募者の力量がないだけ
>>907 この賞はもう本賞受賞者は出ないのでは。
相当の才能でも奨励賞止まりだし。
2004年はとうとう受賞者すら出なくなって審査員の大部分を入れ替えた。
910 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 06:50:06 ID:9CsGAAZv
池田氏が審査員でしょう
911 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 11:03:52 ID:1FRJyR2E
膣居閉門
912 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 11:21:20 ID:VsEu6ICq
その膣居閉門中の池田氏が応募してもはねられるだろうW
913 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 11:25:04 ID:VsEu6ICq
だから、結局世間が音楽評論家に求めるレベルと実際の志望者のレベルに差がありすぎるのではないかな?
才能のある奴は皆、作曲家か演奏家になってしまい評論家になりたがる奴にはロクなのがいないということだろう。
柴田南雄の名を冠したのが何とも皮肉
>>880 wiki には、
” 愛称は「でーやん」。時に関西弁によるユーモラスな筆致の批評で有名であったが
盗作がバレ、 事実上評論家生命を終える。 ”
と書いてある。
915 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 16:22:00 ID:1FRJyR2E
膣居閉門中
>>913 いや世間は音楽評論家になにも求めてないよ、きっと。だから評論家がダメ
だって言ってる訳じゃないよ。その反対で、世間の求めるところとは
まったく違ったところで、音楽評論業界では高いものを求めあってはいるん
だろうと思うね。世間は、たかだかCD選びの指針くらいにしか考えてないよ。
で、それはもう現在では必要ないから、評論家はイラネって言ってるだけ。
音楽評論ってのは、もっと広がりのあるもんだと思うし、作曲家や演奏家
とは違った才能がいるんだろう(作曲家や演奏家の文章なんて、フツウひどい
もんじゃないか)。でも世間との乖離はどうしようもないね。専門領域ではよくある話で、なんかむなしい。
音楽評論業界なんていうものはないよ。注文主と個々のライターが居るだけだ。
918 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 21:55:05 ID:yIz5RvNv
あらえびすはいらんこと書いてなくて悪くない。
音楽業界人じゃない物書きで音楽評論書ける人は最近いるのかなぁ
河上徹太郎まで遡らないにしても粟津則雄とか篠田一士とかのは面白かった
許じゃちょっとな…
石田いらってクラシック評論は書いてるの?
921 :
名無しの笛の踊り:2008/07/24(木) 00:03:08 ID:vDWwlLv8
提灯持ち雑文はちまちま書いているもよう
922 :
名無しの笛の踊り:2008/07/24(木) 00:08:24 ID:e0py1tHX
>才能のある奴は皆、作曲家か演奏家になってしまい
ま、これも嘘だがなw
>>916 >作曲家や演奏家の文章なんて、フツウひどい
>もんじゃないか
これもウソだな
特に日本の作曲家にはなぜか滅法筆の立つのがいる
滅法筆の立つのは武満だけ
池辺とか読めたもんじゃない
三善八村三宅松下芥川 まだまだいるぞ
芥川をのぞけばだめだろ
作曲家だから許される程度の文章。
三善なんて作曲家じゃなかったら誰も読まないよ。悪文の見本。
まつしたもないようはおもしろいが文章力はない。
ひいき目に見ても武満と芥川、團までだな
他の連中はそもそも一般人にまるで認知されてないし
>>925-927 高橋悠治と近藤譲の名前が出ないようなレベルでの議論なわけね。
大体、一般人って誰よ。君のまわりの頭のワルーイお友達?
929 :
名無しの笛の踊り:2008/07/24(木) 14:27:40 ID:eGa8eRRr
おまえは高橋悠治なのか?
林と間宮も文章家だが
931 :
名無しの笛の踊り:2008/07/24(木) 15:35:05 ID:eGa8eRRr
>高橋悠治と近藤譲の名前が出ないようなレベルでの議論なわけね。
当たり前じゃんかw
本気でこの二人を「めっぽう筆が立つ」なんて思ってるわけ?
933 :
名無しの笛の踊り:2008/07/24(木) 21:25:56 ID:l8TbK4Uj
おもしろい作品解説ができるなら、筆は少々しょぼくていいだろ
日本の評論家の弱点は作品解説がまともにできないのに演奏家批評をやたらしたがるところ
おふせがあるから仕方ないが。
いけべぇや芥川はアマチュア相手にも実践的にがんばってる(た)から、
テレビでも受けがいいのだろう
高橋悠治と近藤譲は文章の魅力はないでしょ。
思考力はあるけど。お金をとれる文章ではない。
やっぱり作曲家だからゆるされる文章。
>>933 おふせなんて1990年代までの話と聞いてるけれどね。
今のレコード業界やマネージメントにそんな余裕はないよ。
みんなつぶれかかってるのにどうしてバカ評論家にお布施できる?
評論家は安い原稿料だけ貰って宣伝文書いてる。そんだけだろ。
ああ、原稿料のほかに招待券は貰うだろうな。
936 :
名無しの笛の踊り:2008/07/24(木) 21:36:49 ID:l8TbK4Uj
おふせってか、販促だよ
937 :
名無しの笛の踊り:2008/07/24(木) 21:39:17 ID:l8TbK4Uj
芥川さんの話や文章はよかったな。
大衆目線で書いてるからだろ
938 :
名無しの笛の踊り:2008/07/24(木) 21:44:48 ID:l8TbK4Uj
新響のサイトに文章のっかってるけど、思いには感動するもんな。
新響も現実にはいろいろあるというが、また氏の懐に余裕があったのもあるだろうが、
無給で指揮にあたったというのは、彼の情熱がわかる。
それが文章にも反映されてると思うよ。
三善さんも熱い人だが、文章はかたいね
高橋悠治はさすがと思わせるが、近藤譲の文章は、さすがに面白いと思ったことはない
ゴースト持ってたのは武満くらいだろうか
高橋悠治も近藤譲も凄い。間違いなく現代日本最高(音楽に限らずね)の知性に数えられる。
問題は彼らが紹介する音楽に興味があるか否かだろう。
941 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 01:59:52 ID:Gx+6l7QV
高橋悠治が現代日本最高の知性だって?馬鹿も休み休みいえよ。
高橋悠治は昔小林秀雄の「モオツアルト」を読解できずに全編罵倒で通した文章を書いたことがあるが。
今はただの汚い乞食爺じゃないかW
若い頃と違って爺になったら少しは身ぎれいにしろよ
本当にセンスない奴だな
高橋ゆーじの文章がいいと思う奴ってブサヨだろ。
イデオロギーでがんじがらめの文章で読めたものではない。
作曲家で文章も面白い人でまだ出ていないのは柴田南雄と別宮貞雄ですね。
柴田は一流の評論家・音楽学者が作曲もやっているという風に思われているが、俺は彼の作曲活動も評価している。
943 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 08:34:57 ID:9YQ/4LvQ
三人の会で文章やトークで思想信条が、もっともよく見えるのは芥川だがな。
思想信条が、的確に音楽評論とむすびつけば、豊かなものになる典型だろ
944 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 09:07:32 ID:9scICE9w
中学生の頃、藁科雅美氏の書いたものをよく読んでいた。
関西弁で書く出谷啓氏も好きだったが、なにか訳があって
一線から身を引かれた。
945 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 10:12:42 ID:Gx+6l7QV
>>917 おいおい、そういう関係を業界というんだろうが。
>>923 >これもウソだな
>特に日本の作曲家にはなぜか滅法筆の立つのがいる
どうも、ひとの書いてることを理解できんのがいるようだな。
「立つのがいる」って、もちろんそうだろうよ。でもそれはフツウ
はそうじゃないってことだろ。
それに、筆の立つのがいるのは日本の作曲家だけじゃなかろう。
なぜそこで「特に」とまで書いて限定している???
947 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 11:34:51 ID:ACl3B9ak
芥川の旧ソ連礼賛と楽天的なショスタコ観はヒドいもんだった
948 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 11:41:13 ID:Gx+6l7QV
ここにカキコしてる現代音楽関係者は20年以上全然進歩してない
化石みたいな連中だな
>>942 >柴田は一流の評論家・音楽学者が作曲もやっているという風に思われているが
え〜そうなん? 彼はやはり作曲第一だろ。
20世紀音楽の紹介で彼の役割はすごく大きかったが、あえて言えば自分が作曲家なるが
故の偏りみたいなものもあったような。
>>947 そういうのは評論界に山根、園部等々結構いた。
芥川は創作してるだけマシみたいなもんだ。
>940
身びいきもここまで来ると見苦しいな
信奉するのは勝手だが
それと世間一般の評価とを混同するのは感心しないね
951 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 15:39:38 ID:9YQ/4LvQ
>>947 実際にショスタコと会ってから、だいぶ認識が変わったみたいだよ。
あれは時代をこえた的確さがあった。
彼の挙動不審ぶりをリアルに書いてたよ
952 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 15:46:49 ID:9scICE9w
川鍋博
>>950 身びいきもなにも、音楽的な始点の確かさといい、クラシック音楽を超えた影響力といい、
武満の後、この2人以上の書き手がいるかな?
まあ、知らぬはクラヲタばかりなり、と。
954 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 22:03:42 ID:ACl3B9ak
馬鹿は死ななきゃ直らないって本当だなW
955 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 22:45:30 ID:Gx+6l7QV
>身びいきもなにも、音楽的な始点の確かさといい、クラシック音楽を超えた影響力といい、武満の後、この2人以上の書き手がいるかな?
武満だって所詮竹光だよW真剣じゃない
武満にクラシック音楽を超えた影響力なんてあるわけないだろ
一般人はほとんど知らないんだから
956 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 22:47:16 ID:Gx+6l7QV
ましてやそんな2人なんてほとんど消滅しかかってるじゃないか
もういい加減、化石脳の持ち主はゲソオソ部落におかえり
ほんとにクラ板ってけなすのは簡単でも褒めるのは勇気がいるな
958 :
名無しの笛の踊り:2008/07/26(土) 10:58:45 ID:JM5cBULY
953はどう見てもただの釣りだろ
マジレスする方がアホ
いや、マジだろ
960 :
名無しの笛の踊り:2008/07/26(土) 15:28:26 ID:gAu5xPxk
いるんだよねえ
アホがW
>音楽的な始点
ま、所詮こんな誤字しか書けないわけでww
962 :
名無しの笛の踊り:2008/07/31(木) 11:28:17 ID:j0hKSS9X
使えない評論家→作品や演奏家を客観的に評価するのではなく、評論対象でひたすら自分語りをする奴。
読者の視野、感性も狭める
批評ってそんなもんだ、と言った人がいたような。小林秀雄?
その「自分」の器量次第だな。
964 :
名無しの笛の踊り:2008/07/31(木) 16:37:25 ID:j0hKSS9X
そう小林秀雄。
話の元ネタは小林秀雄批判をした、文芸評論家時代の共産党のミヤケン。
納得いく話だったんだが、なぜ赤旗は宇野珍の評論をうれしそうにのせるのか、疑問に思った。
965 :
名無しの笛の踊り:2008/07/31(木) 17:34:36 ID:m/4+XZah
作品や演奏家を客観的に評価するのではなく、評論対象でひたすら自分語りをする奴
↑完全に客観的なんてできっこないのだから
誰しも多かれ少なかれ自分語り 読者も同様
これが正しいなどという強制なんてないだろ。
だから大した事じゃない
966 :
名無しの笛の踊り:2008/07/31(木) 18:41:58 ID:j0hKSS9X
正しくは、できうるかぎり客観的にということだな
いやこれは結構的を射てると思うよ
許なんか見ればよくわかるじゃん
楽譜さえも読めないんだから
>>964 >赤旗は宇野珍の評論をうれしそうにのせる
へ? kwsk
というわけだから、客観性を担保するために音楽的な知識は必要。譜面も読めたほうが良い。
最低限、楽器も出来た方が良い。
そう考えると、近藤や高橋が良いという意見はそれなりに傾聴に値する。
少なくとも片山杜秀などよりはずっと良いわけだし。
関心も方向性も違う人をどっちが良いかってのもあまり意味ないような。
片山はヴァイオリン弾けるよ。やめちゃったみたいだけどw
971 :
名無しの笛の踊り:2008/08/05(火) 20:33:02 ID:6X+c5tN1
虚は文芸評論も音楽よりはマシだけど、
ひどいもんだね。
972 :
名無しの笛の踊り:2008/08/05(火) 20:39:37 ID:6X+c5tN1
虚の小学生のような感想文は、
ネット社会には合ってるのかもな
>>969 片山はかなり読める。作曲家本人が自覚してない音程の仕掛けをスコアから見つけるくらい。
一柳慧が片山の解説読んで「自分の曲こうなってたのか」と驚いたそうだ。しかもまだ初演前の曲。
でもそりゃ高橋悠治や近藤譲より読めないだろうけどね
新たな粘着が一匹生まれた悪寒
でも高橋や近藤は、やっぱ作曲家の書くことだから、何を書いても結局さ、
自分の音楽の正当性ちゅうか、それを言いたい文章に読めちゃう。
>>973 バイオリンを幼稚園からやってる片山が楽譜読めないわけないだろがw
>>978 片山のことは知らないが、バイオリンやってても
鈴木メソッドでは楽譜読めないことは珍しくないよ
980 :
名無しの笛の踊り:2008/08/06(水) 01:36:39 ID:o3gZrCsw
>>978 >楽譜読めないわけないだろがw
現代曲のスコアを頭の中で鳴らすのとはだいぶ差があると思われ
981 :
名無しの笛の踊り:2008/08/06(水) 01:38:53 ID:o3gZrCsw
漏れも単旋律なら何とか歌えるけど
管弦楽のスコアを頭の中で鳴らすのはチト無理。
982 :
名無しの笛の踊り:2008/08/06(水) 01:41:08 ID:o3gZrCsw
許みたいに楽譜が全然読めない奴をバカにする奴は多いけど
管弦楽のスコアを頭の中で鳴らせる奴はこの中でどのくらいいるの?
管弦楽のスコアを頭の中で鳴らすのは実は指揮者でもむずかしい。
スレの残り僅かになって
話が変な袋小路に入っている
音楽学者はほんの一部の人をのぞいて無理だろう。
986 :
名無しの笛の踊り:2008/08/06(水) 02:27:43 ID:o3gZrCsw
作曲家の高橋や近藤はできるんでしょ?
作曲家でもスコアを読むのはそんな簡単なことではないが高橋と近藤はかなり読める方だろう。
988 :
名無しの笛の踊り:2008/08/07(木) 07:32:19 ID:kQvSfwk7
梅
お梅
大梅
大お梅
おお! 大梅
おお! 大お梅
おお! 大梅 おお!
おお! 大お梅 おお!
おお! 大大梅 おお!
おおお! 大大梅 おお!
おおお! 大大梅 おおお!
1001 :
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