自分語りだと思えば問題ないさwww
>>930 あるだろうけど、館外に貸し出しできないし
1冊まるごとのコピーも不可。
>>930 遅くなりましたが、先週末に国立国会図書館に行ってきました。
とりあえず、国立国会図書館のイメージですが、想像してたのとはかなり違った...
・貸し出しまで時間がかかる(20分くらい?)
・待合場所が病院みたい
・読んでいる人より調べている人の方が多い
・漫画を読んでいる人がいた(漫画もある?)
・広い...
そして、礒山のマタイ受難曲がありました!!!
で、読んだのですが、マタイ受難曲の中身に入るまでが長い!(背景だけで100頁くらい?)
というわけで、本題に辿り付けませんでした...(;^_^A
ただ、AMAZONでクリックする気がわいてきたので、クリックします。
930さん、ありがとう。
国会図書館まで行って確かめるという行為そのものが購入の後押しをした感じではあるなw
938 :
名無しの笛の踊り:2010/02/20(土) 11:06:47 ID:dL3nTNea
最近どうしようもない本が増えた気がする
本屋に行くのがイヤになってきた
今に始まった事じゃないよw
940 :
名無しの笛の踊り:2010/02/20(土) 16:04:21 ID:qkHWKpos
ははは。そりゃそうだ。
それにしても新刊が毎日100点出ているとは驚きだ。
ソセイランゾウってやつだ。
最近は岩波も誤植が多いな。
いったいこの業界はどうしちゃったんだ。
ろくでもない本をやたら出しても売れないのが当然。
若者の活字離れとか言って人のせいにしてる出版人は逝ってよし。
942 :
名無しの笛の踊り:2010/02/21(日) 11:23:25 ID:1XMz6Vv5
なんかない?
943 :
名無しの笛の踊り:2010/02/22(月) 16:59:44 ID:E48CW5Nv
宇野功芳先生の本はどれが一番いいですか?
どれも似たようなもん。
主観が入りまくりで、ほとんど参考にはならんよ。
主観がはっきりしてれば参考にはなる。
褒めてるものを買えばいいのか、避ければいいのか。
それが、褒めてるやつにも良いものも悪いものもあるし
貶してるやつでも良いものも悪いものもある
結論:全く役に立たない
フランス音楽史の本でたね
あまりなさそうなタイプのものに
感じるけど、面白いかな
948 :
名無しの笛の踊り:2010/02/28(日) 22:51:53 ID:rHIn0QY0
そのものずばり「フランス音楽史」
春秋社からでた本だよ
とうとうのだめというやつ、1巻と最終巻とされる23巻、
クライマックスと思われる22巻だけ読んでみた。
皆さんのお時間の節約のため申し上げると、
天才=トンデモ演奏といういまさら北島マヤだった。
ま、きょうびそれしか注目される道はないわな〜
しかしいわゆる定番の演奏はCDなどストックも十分あるので、
ライブはショウに徹するのが今風かも知れないとも思った。
そういうわけで、もう聴く喜びは重々承知のリスナーではなく
奏者の方にお勧めかもしれんね。
個人的には損失3冊でまあ好奇心満たされたっていうか
とうとう
>>951というやつ、1行目と最終行と
クライマックスと思われる9行目だけ読んでみた。
個人的には損失3行でまあ好奇心満たされたっていうか
953 :
名無しの笛の踊り:2010/03/05(金) 20:09:41 ID:OMomzRFU
ここ何年かYAMAHAのビジネスが目に見えて劣化してきた気がする。。
ペラッペラのムック本を高値で乱発してる。
不況になってなりふり構わなくなっているような。。チラシ裏ごめんね
954 :
名無しの笛の踊り:2010/03/05(金) 22:01:03 ID:etEDragM
音楽之友社も酷いけどね。
元が取れないだろうけど春秋社が頑張ってる。素直に応援したい。
955 :
売らんかな!:2010/03/05(金) 23:34:31 ID:M4xLVlR5
のだめのドラマは楽しかったけど
企業は便乗しすぎだ。
手を変え品を変えもいい加減にせよ。
のだめで儲けた金でSechterとかA.B.Marxの作曲教本訳してくれ
>>953 そうなんだよ!!
今日、本屋でビックリこいた。
ヤマハの星占いとクラシックをこじつけた様な本が
コパの隣に並んでいた。
958 :
名無しの笛の踊り:2010/03/06(土) 00:37:17 ID:Zg/Q98RE
酷い・・・
星占いは酷い。
959 :
名無しの笛の踊り:2010/03/06(土) 09:40:18 ID:7tipl2P0
21世紀に入って音楽書がどんどん消えていったけど
最近すごい増えてきて嬉しい。
いや、だから…どんなのが増えたのか、って問題だろ
961 :
名無しの笛の踊り:2010/03/06(土) 11:59:42 ID:yXvF6OBJ
「カラヤンとフルトヴェングラー 」
>>279 3年越しだけど同意です
自分はカラヤンにイヤらしさを感じながらその技術力に感服し、
フルヴェンのヴェール越しの怪しい響きから高すぎる世評に疑問を感じていたので
結構フルヴェンの腹黒さは納得。
ついでにチェリも作られたカリスマ性を感じてたので、その悪い評価に溜飲が下りました。
春秋社は純正作曲の技法がよかった
対位法の変動・新音楽の胎動とかもめっちゃそそられるけど
俺が買うまでお前ら買うなよ
963 :
名無しの笛の踊り:2010/03/06(土) 13:22:03 ID:UV8OdnlE
ちょっとなあ
中身の薄い本が出てきてなんだかなあ。
中途半端にのだめを使われてもなあ。
売ろう売ろうが透けて見えて虚しい。本当に虚しい。
964 :
名無しの笛の踊り:2010/03/06(土) 13:29:08 ID:iUdWcpvU
のだめは出演者たちの怪演が素晴らしいのであって
ストーリー的にはどうでもいいと思う。
いつまでも儲けることだけ考えるから無惨なムック本ができる。
965 :
名無しの笛の踊り:2010/03/06(土) 13:33:18 ID:WSzeN72X
>>961 クライマックスはウィーン復帰前の緊張したフルトベングラーに
Kが話しかけるとこだね
966 :
名無しの笛の踊り:2010/03/06(土) 18:20:16 ID:N2ZwRkeR
田舎だと本屋には音楽書がほとんどないから、
たまに都心に出たときにデカイ本屋のクラシックの本の棚に感動する。
でもやっぱり古楽に関係するものって少ないね。
なんか『オルティス変奏論』なるものが邦訳出版されたみたいよ
968 :
名無しの笛の踊り:2010/03/08(月) 10:19:57 ID:5pg4qkG3
新耳袋・第九夜
>>967 買った。楽譜は現代譜だが、序文とかのファクシミリもついてる。
解説は詳しい。フォンテガーラが絶版になってから、この手の
教則本の国内版は久しくなかったからな。オヌヌメ。
バロックから古典派、ロマン派〜近代のそれぞれの時代で、
時代ごとに誰のどの作品がどう音楽の世界を切り開いていったか見て取れる本を教えて下さい。
>>970 大きい図書館行って「音楽史」のコーナーを片っ端から読めば良いんじゃね?
アルフレート・アインシュタイン 「モーツァルト その人と作品」
いろんな人が引用してて、面白かったので買って見た。
作品の部分は曲を聴いては読むってことを繰り返して飽きない
吉田秀和の本はどれもいい気がする
彼の文章の魅力は、自分の感性に忠実なところ
自分の能力の限界をわきまえているところ
音楽を演奏する人間ではなく、音楽を愛して鑑賞する人間としてあたう限り誠実だ、という感じがする
音楽の作品、パフォーマンスの価値を客観的に判断することはおそらく不可能だ
吉田の本を主観批評に過ぎないと批判する人は、
分析によって音楽の魅力、マジック、パワーが解明できると思い込んでるとしか思えない
吉田?褒めている演奏家に偏りがありすぎて参考にならん。
日本の評論家にはマトモなやつは一人も居ない。
吉田って、子供のころに音楽の悪魔に魅入られて
一生を音楽を「やる」のではなく「聴く」ことに捧げちゃった人だと思う
オレはこれはこれで一種、偉大なことだって気がするんだよね
音楽のプロよりもはるかに劣る知識で、自分の能力の限界まで
演奏家や作曲家の本質に肉薄しようっていう心意気はドン・キホーテ的かも知れんが、
オレは好きだ〜
吉田は特定の演奏家を異常に偏愛しすぎ。
知識無いくせに偉そうにしすぎ。
吉田は日本の音楽評論の糞ぶりの代表格だね。
是非まともで糞ではない、貴方の門弟にお加え願いとう御座る。
吉田の作品解説は実に素晴らしいね。
2chで吉田が崇拝されているようだが、そのへんの理由がおれにはわからん。
おれの中では宇野と同レベルのカス評論家なんだが。
吉田が参考書だと思ってる時点で(ry