1 :
カール・リヒター:
バッハといえば、カール・リヒター。
亡くなってかなりの期間が経つが、いまだに彼の録音は
感動を与えます。
カール・リヒターについて語りましょう。
それではお願いします。
2 :
名無しの笛の踊り:2005/10/18(火) 22:24:47 ID:fhfN+hqo
勝手に語ってろ
2げとずさ〜
3 :
名無しの笛の踊り:2005/10/18(火) 22:26:11 ID:PctGu4RW
ガチャ
_____________
|__/⌒i__________/|
| '`-イ |(●), 、(●)、.:| | |
|ヽ ノ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バタン
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4 :
名無しの笛の踊り:2005/10/18(火) 22:27:53 ID:If5Ofuhb
すげー
本人がスレ立ててるぜ
5 :
名無しの笛の踊り:2005/10/18(火) 22:29:15 ID:ovNcR3bM
糞スレは・・
∧_∧ ∧_∧
_(´∀`) (´∀`)
三(⌒)_ ノ⊃(
>>1 )
 ̄/ /) ) | | |
〈_)\) (__(_)
立てんなって
∧_∧ ∧_∧
( ´∀) (´∀`)
≡≡三 三ニ⌒)
>>1 )
/ /) ) ̄| | |
`〈__)_) (__(_)
言ったろうが
∧_∧ _∧_∧
( ´)ノ );)∀`)
/  ̄_ノ"
>>1 )
C /~ / / /
/ / 〉 (_(_/
\_)\)
ヴォケがーー! ヽl//
∧_∧(⌒) ―★――
( ) /‖ /|ヽ
(/ ノ 川 | ヽ
(O ノ 彡 |
/ / 〉
\_)_)
6 :
名無しの笛の踊り:2005/10/18(火) 22:29:50 ID:zUK9aN2v
7 :
名無しの笛の踊り:2005/10/18(火) 22:35:28 ID:Dmo5LA3s
荒れ模様だな
8 :
名無しの笛の踊り:2005/10/18(火) 22:56:36 ID:ovNcR3bM
糞スレは・・
∧_∧ ∧_∧
_(´∀`) (´∀`)
三(⌒)_ ノ⊃(
>>1 )
 ̄/ /) ) | | |
〈_)\) (__(_)
立てんなって
∧_∧ ∧_∧
( ´∀) (´∀`)
≡≡三 三ニ⌒)
>>1 )
/ /) ) ̄| | |
`〈__)_) (__(_)
言ったろうが
∧_∧ _∧_∧
( ´)ノ );)∀`)
/  ̄_ノ"
>>1 )
C /~ / / /
/ / 〉 (_(_/
\_)\)
ヴォケがーー! ヽl//
∧_∧(⌒) ―★――
( ) /‖ /|ヽ
(/ ノ 川 | ヽ
(O ノ 彡 |
/ / 〉
\_)_)
9 :
名無しの笛の踊り:2005/10/18(火) 23:53:00 ID:PctGu4RW
∧_∧ トンファーキ〜ック!
_( ´Д`)
/ ) ドゴォォォ _ /
∩ / ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_
| | | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \
| | | | `iー__=―_ ;, / / /←
>>1 | |ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪ / / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
10 :
名無しの笛の踊り:2005/10/19(水) 03:53:46 ID:fbOMx34Y
>>1 最初は自分でもっと書きこまないとスレは育たないよ。
11 :
名無しの笛の踊り:2005/10/19(水) 07:40:00 ID:WRx4JLAs
なんだか再び
「リヒター盤を推薦している評論に同意しない人間は間違っている」
という旨の書き込みが氾濫して
スレッドが荒れそうな気がする。
いわゆる一つの隔離スレでつね!
13 :
名無しの笛の踊り:2005/10/19(水) 13:26:32 ID:obzm4I6j
まあバロック版フルヴェンみたいな存在だからなあ。
そうか?違うだろ?
15 :
名無しの笛の踊り:2005/10/19(水) 18:37:20 ID:fbOMx34Y
演奏の内容ではなくて、ファンの熱狂度が高く、これを認めないようなヤツの存在は信じられないみたいなことまで口走る信者めいたのも少なくないという現象面のことだろう。
リヒターのはやっぱりバッハ演奏の音源としての代表格だろう。
感動するけれど、聴いて疲れるということもある。
糞スレは・・
∧_∧ ∧_∧
_(´∀`) (´∀`)
三(⌒)_ ノ⊃(
>>1 )
 ̄/ /) ) | | |
〈_)\) (__(_)
立てんなって
∧_∧ ∧_∧
( ´∀) (´∀`)
≡≡三 三ニ⌒)
>>1 )
/ /) ) ̄| | |
`〈__)_) (__(_)
言ったろうが
∧_∧ _∧_∧
( ´)ノ );)∀`)
/  ̄_ノ"
>>1 )
C /~ / / /
/ / 〉 (_(_/
\_)\)
ヴォケがーー! ヽl//
∧_∧(⌒) ―★――
( ) /‖ /|ヽ
(/ ノ 川 | ヽ
(O ノ 彡 |
/ / 〉
\_)_)
18 :
名無しの笛の踊り:2005/10/21(金) 18:01:37 ID:dkhwLuAp
>>14 >>15 まあ演奏スタイル自体は正反対といってもいいところがあるからな。
19 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 01:13:55 ID:GOvJ9OVm
腹上死だったってマジ?
20 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 01:14:37 ID:eCy4ry5X
21 :
晒しage:2005/10/24(月) 12:17:12 ID:wXCgDAew
せっかく
>>1は指揮者名のハンドルでスレッドを立てたのに
何をやっているんだか・・・・・
22 :
名無しの笛の踊り:2005/10/24(月) 20:56:25 ID:+sy4/zop
そうだ!
>>1、ちゃんとネタを振れ!
>>1としての責任を果たせ!
23 :
名無しの笛の踊り:2005/10/25(火) 00:53:21 ID:d2H2K261
カールリヒター出てこんかい!スレ立て逃げすな!
ドイツ現代写真の大物。
CDはかなり出ているけれど、
映像が全然出ないのはなぜ?
マタイやブランデンブルクはVHDで出てそれっきり。
LDにもDVDにもなっていない。
まあ、マタイ、ヨハネとかオルガン演奏とか
いくつかはCSで放送されたけれど
やっぱりDVDが欲しいね。
指揮とオルガン両方やっている
ヘンデルのオルガン協奏曲なんて見たみたい。
26 :
名無しの笛の踊り:2005/10/26(水) 11:13:35 ID:+k8f/u2f
俺はリヒターもピノックも好きだ!
悪いか?
ピノックw
>>25 激しく同意。マタイのDVD化はぜひ求めたいものだ。
そもそも他の指揮者でもマタイDVDはほぼ皆無なのだ。
DVDソフトメーカーは意識的にマタイを避けてるのか?
29 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 12:27:04 ID:TvV42SgU
何年かしたらかな〜
それにしても衝動買いするにも宗教曲しかないな!
30 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 12:37:15 ID:XXa6PaIH
リヒターはモツレクも素晴らしいね。
ほぼ皆無ってどっちだよ
ほぼ皆無とはな〜
ひとつだけブリリアントクラシックスとかいうとこからでてる
怪しいイギリス系の古楽器のマタイがあるんだよ。
合唱団はカウンターテナーと少年合唱を使いすべて男声なのに
器楽はほとんど女性という不思議なオケだ。結構いい演奏だったが。
リヒターのメサイア購入考えてるよ。お持ちの方いらっしゃいませんかー
34 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 14:09:22 ID:VwmGVm8i
>>33 い〜んだが、数曲カットしてるぞ、それでもい〜んか?
い〜んだが、ドイツ語だぞ、それでもい〜んか?
ちなみにマタイみたいだ。
35 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 14:15:30 ID:fcqoX2ZG
英語の奴もあると聞きましたが、そちらもお持ちですか?
36 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 14:21:04 ID:VwmGVm8i
残念。持たない。
しかもドイツ語盤は福岡市総合図書館所蔵だ。
37 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 14:27:08 ID:fcqoX2ZG
評価自体は、英語盤のほうが良いようです。
福岡市ですか・・・近いですね。
海を越えて1時間くらいでしょうか?
沖縄の図書館にもあると良いのですが。
しかし、メサイアは手許に置いておきたいので
やはり購入したいものです。
(大曲って所有欲湧きませんか?)
所有欲沸きますね。
沸きすぎてマタイなんか
リヒター新旧、小澤、鈴木、ショルティ、クレンペラー、マクリーシュ、コルボ
まで持ってしまっちゃってます。別スレ立てたくなる筈でしょ。
英語版聴いたことないんでコメントできませんが、
リヒター指揮なら一定の評価できるでしょうな〜
39 :
名無しの笛の踊り:2005/10/30(日) 02:02:39 ID:MN7ivhaG
英語版はロンドンフィルだったかな。たしか合唱団も英国。
久々にこの人のバッハを聴いたら、あまりの暑苦しさにビックリ
41 :
名無しの笛の踊り:2005/11/01(火) 22:22:57 ID:2FHVSfuW
/`ー──一'\ /
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,,.....イ.ヽヽ、ニ__ーーノ゙-、. _/ _/ _/
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
>>41 ロ短はどっかの教会で撮ってるやつかな?I教授の講義で見た記憶がある。
「ヨハネ」はBSかなんかでやったやつか。映像がなかなか凝ってたな。
リヒターの「マタイ」が売れないはずはないから、
おそらく第2弾にと温存してあるのでは。
このほかにも
・オルガン独奏(オットーボイレン修道院の2台の楽器を弾き分け)
・チェンバロ独奏
・ヘンデルのオルガン協奏曲
の映像があるはずなので、残らず出して欲しいねえ。
>>44 マタイの映像がDVDで出ないので
周囲に「ぜひ見てみたい。見たら死んでもいい」と言っていた。
イカン、ぜひマタイを見たいが、見たら死ぬかも…orz
46 :
名無しの笛の踊り:2005/11/05(土) 22:02:21 ID:13L9nDKl
マタイの映像はねえ・・・
演奏はともかく、演出が懲りすぎでうっとうしいんだよなあ。
47 :
名無しの笛の踊り:2005/11/05(土) 22:06:39 ID:sAebT7Su
カール・リヒターを見ると、その風貌が日本の「浄瑠璃人形」
の顔を思い起こさせる。
カール・リヒター敬愛してるんですが…
>>47読んで、ふいてまった
リヒターのブランデンブルクが特に好きです。
50 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 00:13:43 ID:8Dxmw/V2
>>49 リヒターのブランデンブルク協奏曲は
第4番が一番好きだな。
51 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 00:24:03 ID:8TRVN7fZ
早速投票してきました
日本リサイタルのオルガンのCD、ありゃすごいね。
AltusとTDKと両方とも。また録音がすごい。あの年代で信じられない音。
>>53 日本リサイタルのオルガンって、何の曲やったの?
リヒターの演奏だったら、幻想曲とフーガト短調<大フーガ>が一番好き。
55 :
名無しの笛の踊り:2005/11/16(水) 22:32:17 ID:wAcAsUbO
リヒターのDVDがぽつぽつ出てくるようだけれども、
今後マタイは当然DVD化するとして
是非「カール・リヒターの遺産」のDVDも出してほしいね。
56 :
名無しの笛の踊り:2005/11/23(水) 23:55:38 ID:mEyddC1y
>>55 「カール・リヒターの遺言」が正しいタイトルで、息子のトビアス・リヒターが演出し
たドキュメンタリー番組ですね。
1969年4月〜5月にミュンヘン・バッハと来日したコンサートで、ナマに接した人はど
のくらいいるのでしょうか? 私は「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ」に行き、まるでバッ
ハの霊が乗り移ったかのような迫力ある演奏に、心底から感動し圧倒されました。未
だにそれを凌ぐ演奏は皆無です。リヒターにサインをもらい、ツーショットで写真を
撮りました。ナマ演奏を聴いた事も含め一生の宝物です。
>>56 本当にうらやましい限りです。
当時まだ生まれていませんでしたorz
58 :
名無しの笛の踊り:2005/11/26(土) 00:14:15 ID:RAmZ5hh5
マタイと同時期に出るようですね。
それでおしまいなのかな?
オルガン独奏は是非出してほしいのですが。
60 :
名無しの笛の踊り:2005/11/28(月) 13:29:30 ID:+ycPvfLV
あまり大きな声じゃいえないがリヒターの"エリヤ"は涙なしに聴けない
なんでかって若い作曲家が己の魂を削って創り上げた彼最後の偉大な作品を
自身の芸術に命を燃やした演奏家がこれまた彼の早すぎる晩年に挑んだものなわけだからね
62 :
名無しの笛の踊り:2005/11/28(月) 14:55:10 ID:+ycPvfLV
>>61 あるのですよ
ただ「あまり大きな声じゃいえない」というのはいわゆる裏青盤だから
無知ですみません。
「裏青盤」って何ですか?
64 :
名無しの笛の踊り:2005/11/29(火) 06:11:15 ID:FK4jKuek
ブランデンブルグ協奏曲はコッホ指揮のベルリン室内管弦楽団もいいね。
第4番のリコーダーの澄み切った音が凄く快感。
67 :
名無しの笛の踊り:2005/12/03(土) 11:57:27 ID:TP7EQsFx
>>60 リヒター指揮のメンデルスゾーン「エリヤ」は、1970年代にNHKのFMで聴いた事
がある。どこかでのライブ録音だった。カセットテープにエアーチェックしたので
探せばあると思う。
68 :
名無しの笛の踊り:2005/12/04(日) 02:09:18 ID:GOBf/O4x
ユニテルのDVD、国内盤は出ないのか?
保守
70 :
名無しの笛の踊り:2005/12/11(日) 06:07:55 ID:Z9pz/KT7
リヒターのバッハ「クリスマス・オラトリオ」のリハーサル盤CD(特典非売品)を聴くと
興味深い(これはかつてLP盤でも特典非売品として出たもの)。
厳しい中にもなごやかなやり取りでリハーサルが行われている。
おそらく今はもうもらえないだろう。
71 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 06:29:45 ID:tWIVuCZR
リヒターの「クリスマス・オラトリオ」の1955年頃TELDECに録音したCD(モノラル)は、
テンポも遅めで、合唱の質も後のミュンヘンバッハ合唱団に比べると格段の差があるうに感じる。1958年の「マタイ」までの3年間にすごい進歩があるが、この3年間
に何が起きたのだろう。そして1965年の「クリスマス・オラトリオ」ではテンポも締ま
り、目の覚めるような演奏を展開している。
1969年のあの伝説的な来日演奏では、それまでの録音とは違う新たな柔軟性のあるバ
ッハ演奏をした。
リヒターは、絶えずバッハの楽譜から「霊感」みたいなものを感じ取る特異な才能があ
ったと言えるのではないかと思う。
>>71 日本へ来る飛行機の中で、
メシも喰わずにずっとスコアを読んでいたらしい。
「来客にも電話にも妨げられずに譜面に集中できる」ということで。
で、東京に着いた後の食事の席では出されるもの
すべて平らげたそうだ。
あまりによく食べるので誰かが尋ねたところ
上記のような返答があったとか。
73 :
名無しの笛の踊り:2005/12/14(水) 11:20:38 ID:x7VWi8sV
>>72 1969年来日時に宿泊のホテル・ニューオータニのロビーで私が写したリヒターの写真
を引き伸ばしたらに、左手にバッハのミニチュアスコアを開いたままの楽譜の束を持
っていた。一時も逃さずバッハの勉強をしていたリヒターをかいま見た。
ブルックナー4番が気に入った。
75 :
カール・リヒター:2005/12/15(木) 21:11:28 ID:Dya7pQbc
フォーーーーーーーーーーーーーー!!
76 :
名無しの笛の踊り:2005/12/15(木) 21:16:24 ID:AlGWe05Z
>>71 ヘルタ・テッパーとクリスタ・ルドヴィヒの差は大きい。
ルドヴィヒの低音が伸びない点をマイクで補正していることがありありと解る。
正直いって、クリスマス新盤は過大評価。ヤノヴィッツの声を聞かせているだけ。
保守
78 :
キート・エンゲン ギュンター・ピース:2005/12/20(火) 00:11:46 ID:Epx6h2uR
日本音楽コンクール2位、3位、入選の人って素晴らしい活躍してるね!
1位になれなかったからって、なんにも気にすることなんかないんだよ。
1位も2位も3位も大差なし。入選だって同じようなものだ。
コンクール入賞・入選から3年後、5年後、10年後、15年後、20年後にどうなっているかが肝心なのさ。
甲子園で優勝とか準優勝とかして、プロに入って5年後、10年後、15年後に
どんな成績を残しているかが大事なのと同じかもだね。
山本貴志3位、漆原朝子2位、津田真理3位、原田茂生3位、前橋汀子2位、
大島洋子3位、倉田優2位、小山実稚恵3位、玉井菜採入選、迫昭嘉2位、
植田克己入選、佐竹由美2位、小林美恵2位、金木博幸2位、森麻季2位、
久保陽子2位、清水和音3位、堀米ゆず子2位、大島幾雄入選、漆原啓子3位、
長谷川陽子2位、山路芳久3位、三木香代入選、工藤すみれ2位、田崎悦子3位、
原田幸一郎2位、ジョナサン・ハミル2位、横山奈加子3位、古川展生2位、
奥村愛2位、店村眞積3位、須川展也2位、徳永二男3位、今井信子入選、
館野泉3位、藤川真弓2位、遠藤郁子2位、神代修2位、矢部達哉入選、
望月哲也2位、佐藤美香2位、山口裕之2位、岩井理花2位、大林修子3位、
植木昭雄入選、岡村喬生入選、フジ子・ヘミング2位、豊田耕児3位、平野忠彦入選、
田中希代子2位、岡崎耕治2位、林康子3位、景山誠治3位、真田伊都子2位、
堀内康雄入選、川畑成道3位、白尾彰3位、永田峰雄入選、若林顕2位、、、
>78
最近この手のコピペをあちこちで見るんだが、本人は良いことを書いてるつもりなんだろうか?
今更言われるまでもない、当たり前のことを得々かつ嬉々として書かれても、正直萎える
それともコンクールヲタの知識自慢か?
>>76 私はヴンダーリヒ聴きたくて再生するけどね。
81 :
得々かつ嬉々と:2005/12/23(金) 23:20:21 ID:lobUdQCC
この人達って日本音楽コンクール受けなかったのかしら?
入賞も入選もしてないみたいだけど。。
それとも予選落ち?
それにしちゃ皆さん素晴らしい活躍してるよね!
佐々木典子、青山聖樹、内田光子、石川静、工藤重典、大橋国一、横坂源、
堀江真理子、白井光子、横川晴児、花房晴美、川村英司、古部賢一、五嶋みどり、
畑儀文、酒井秀明、藤原由紀乃、庄司紗矢香、水谷上総、上原彩子、中山早苗、
樫本大進、清水直子、吉田将、川久保賜紀、高橋多佳子、佐久間由美子、神尾真由子、
若尾圭介、三輪郁、木嶋真優、毛利伯朗、三浦友理枝、松崎裕、飯田美千代、
伊藤恵、鈴木理恵子、中丸三千繪、宮谷里香、水野信行、川上徹、児玉桃、
高田あずみ、福井敬、磯部周平、半田美和子、関本昌平、川本嘉子、木村宏子、、、
82 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 23:37:29 ID:whyTxUfo
リヒターのブルックナーってそんなにいいですか?
どんな演奏なんでしょ?
83 :
名無しの笛の踊り:2005/12/24(土) 09:28:01 ID:waQvl/VB
>82
かなり遅いテンポ。チェリのブルを聞き慣れてるなら違和感なく聴けると思う。
>78,81
あちこちのスレに意味も脈絡もなく同じことを何度も書く
おまいみたいな香具師が、2ちゃんでは「荒らし」と言って一番嫌われるんだが
わかってやってんのか?
85 :
カール・リヒター:2005/12/24(土) 13:54:34 ID:yQbpxqAg
リヒターによるヘンデルの合奏協奏曲作品6もいいですよ。
86 :
名無しの笛の踊り:2005/12/24(土) 15:31:36 ID:eHW7fCPs
誰かTDKから出てた恐怖のゴルトベルクについて語れる香具師
はいないのか?
>>82 リヒターのはテンポが遅くロマンティックにやっているが、基本的にごくまっとうな音楽。
>>83 チェリのブルックナーなんて音楽じゃない。
88 :
名無しの笛の踊り:2005/12/26(月) 13:59:25 ID:rycGz0oW
最近「伝説のクラシック・ライヴ」(TOKYO FM出版)という本が出た。
この70〜71ページにカール・リヒターの事が載っているが、2箇所大きな誤りが
あった。わかる人いるかな?
既に出版元には連絡し、今後出庫するものには正誤表を入れ、また増刷分からは
訂正印刷するとの回答をもらった。
この本は、リヒター以外にも来日演奏家の裏話的な事があって面白い。
89 :
名無しの笛の踊り:2005/12/27(火) 21:11:39 ID:luYhTIU2
漏れ、小4のとき初めて買ってもらったLPがリヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦の
「管弦楽組曲第2・第3」だった。
Fl.オーレル・ニコレ。
今でも涙なしには聴けない。
>>87 TDK盤とAltus盤と両方持ってるが演奏時間みただけで開封する気もしない。
91 :
名無しの笛の踊り:2005/12/31(土) 21:13:59 ID:uBtSyK87
[カール・リヒター 1926.10.15生誕〜1981.2.15永眠]
目の前に迫った2006年は、リヒターの生誕80周年と没後25周年でもある。
どんな時代になろうと、リヒターのバッハ演奏は一つの規範として永遠に
残るだろう。
92 :
2ちゃんで嫌われたら俺生きていけないよー:2006/01/01(日) 22:52:37 ID:YAmtC6jg
この人達って日本音楽コンクール受けなかったのかしら?
入賞も入選もしてないみたいだけど。。
それとも予選落ち?
それにしちゃ皆さん素晴らしい活躍してるよね!
佐々木典子、青山聖樹、内田光子、石川静、工藤重典、大橋国一、横坂源、
堀江真理子、白井光子、横川晴児、花房晴美、川村英司、古部賢一、五嶋みどり、
畑儀文、酒井秀明、藤原由紀乃、庄司紗矢香、水谷上総、上原彩子、中山早苗、
樫本大進、清水直子、吉田将、川久保賜紀、高橋多佳子、佐久間由美子、神尾真由子、
若尾圭介、三輪郁、津堅直弘、毛利伯朗、三浦友理枝、松崎裕、飯田美千代、
伊藤恵、鈴木理恵子、中丸三千繪、宮谷里香、水野信行、川上徹、児玉桃、
高田あずみ、福井敬、磯部周平、半田美和子、関本昌平、川本嘉子、木村宏子、
横山幸雄、吉永雅人、佐藤しのぶ、小川典子、岡本正之、木嶋真優、広田智之、、、
>>91 リヒターは今年で生誕80周年ですか。するとニコレもそうですね。
2人の競演は大好きでした。
94 :
93:2006/01/02(月) 01:40:53 ID:v+5Qj2wy
×競演
○共演
失礼しました。
>92
おまい本当は2chでみんなから嫌われてることに気付いているだろ?
氏ね
相手にしない方がいいよ。
筋金入りの気印みたいだから。
97 :
89:2006/01/03(火) 20:55:37 ID:OpO1ZaEN
>>93 リヒターとニコレ、おない年だったのか。初めて知ったよ。ありがとう。
98 :
名無しの笛の踊り:2006/01/04(水) 05:19:01 ID:Mm4uFAa8
リヒターとニコレは1926年生まれで、ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウは
1925年生まれ。1年違いだがほぼ同年代だ。
99 :
名無しの笛の踊り:2006/01/04(水) 06:03:31 ID:Mm4uFAa8
1926年生まれは、テオ・アダムがいた。
ここに名が上がったニコレ、D.フィッシャー=ディースカウ、テオ・アダムは
皆リヒター組だな。
100 :
名無しの笛の踊り:2006/01/04(水) 10:13:25 ID:hGfi5YUR
リヒターはバッハの付点音符をさらっと美しく演奏するよね。
等分割のような演奏から複付点のような演奏まであるけど、リヒターのは理知的で美しい。
101 :
名無しの笛の踊り:2006/01/13(金) 05:51:12 ID:qOZiLy3H
あと半月で5種類のDVDが発売される。
102 :
名無しの笛の踊り:2006/01/13(金) 22:32:14 ID:zUx2YVa1
よだれ
ズビッ
103 :
名無しの笛の踊り:2006/01/15(日) 19:28:18 ID:sYGWGrc8
発想通知メール来た
とりあえず第一弾
104 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 19:03:07 ID:QikVnAEQ
ヨハネ、h-moll、ブランデンブルク、入荷。
と思いきや、ブランデンブルク、
5番冒頭で画像が止まるという不良動作が発覚。
どうやら回収になる模様。
ソース:犬
>>104 マジかよ!11111111111111111111111
買っちゃったじゃねえかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>104 ちょっと再生してみたがうちでは確認できなかった。
107 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 13:34:24 ID:lgr2a1ru
108 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 16:47:30 ID:hSUJE8e8
>>104 うーん、ばっちり止まりましたね。といってもうちのは5番冒頭ではなくてその途中
トータルタイムでいうと1:06:45から1:07:30のあたり。
あとさあ、第3番の第一楽章で十六分音符一個分切れてるところがあるように思えるんだけど。
具体的には終わりのほう(118小節くらい?)で低音が
で
で
で
で
で
で
で で
って動くところの最後の「で」が消えて次の小節の強奏に入っちゃってる。
これは元からなのかな?
109 :
↑:2006/01/17(火) 21:18:14 ID:hSUJE8e8
意味不明で申し訳ありません。
流してください。
111 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 00:18:05 ID:weJr2wGK
>>108 私のところでも1:07前後で読み取りエラーになりますね。
>>104 犬のサイトでは堂々とキャンペーン販売をしてますが、
宜しければソースのURL教えていただけますか?
この人のトッカータとフーガは凄かった。
高校時代にこれ聞いて
クラシックに目覚めたようなもんだ。
113 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 00:05:42 ID:H0MfXWIQ
ロ短調ミサのDVDなんだけど
リヒターはオザンナのリピート部分本当にリピートしてるだけなんだよね。
61年の録音もオザンナの一回目と二回目は同一のもののようだし
なんか思うところがあったのかね?
やっぱりリヒターといえば1958年盤のマタイが好きでつ。
煽りでも荒らしでもなく
正直リヒターがどこがいいのか、さっぱりわからん。
呼吸感のまるでない、カクカクガタガタギスギスした音楽。
音だけ聴いていても疲れる音楽と思うが
h-mollのDVD観て、その思いは強まる一方だ。
呼吸感のない、均質で鈍い拍節とリズムは、
野暮ったいだけで、よく言われる「精神的」「求道的」「バッハの本質」とやらを
感じさせてはくれない。
てか、「精神的」って、何?
誰か、リヒターの批評に頻繁に現れる
この業界用語について、簡潔明瞭に教えてほしい。
プロテスタント的な禁欲性って事じゃないの?
まぁ、実際、イムジチのブランデンブルグの方がリヒターより好きな俺が言うのもうそ臭いのだが・・・・・・
117 :
名無しの笛の踊り:2006/01/23(月) 00:39:09 ID:5TzH7kkZ
ロマン派に毒されてますよ、あなた方。
118 :
名無しの笛の踊り:2006/01/23(月) 01:41:23 ID:cilY8bVN
何でリヒターはリヒターでリヒテルはリヒテルなんだろ。リヒテルもドイツ系だけど。
119 :
名無しの笛の踊り:2006/01/23(月) 10:02:25 ID:Tdt+ECK6
リヒテルはロシア語読みぢゃないかい?
リヒテルが「私はドイツ人です」といった時、カラヤンは「ああそう。それなら私は中国人だ」
といって、リヒテルは馬鹿にされた気がして恨みに思ったそうだが・・・・・・
カラヤンの言っていることって、間違ってないよね。リヒテル教養なさ杉
アルバニハは北方騎馬民族がルーツ。
>教養なさ杉
そうか?
もひとつ馴染めないカメラワークだ
123 :
名無しの笛の踊り:2006/01/24(火) 00:43:01 ID:G69+ADoq
>>120 だってリヒテルは親父がドイツ人だろ。ソビエトでも外国人扱いだったし。
カラヤンはアルバニア人にしてもギリシャ人にしても非ドイツ系の先祖までは五百年さかのぼらなきゃならない。
そこまで意地悪言うなら「君も私もアフリカ人だよ」ぐらい言えばいいのに。
124 :
名無しの笛の踊り:2006/01/24(火) 00:52:08 ID:/r1QPXrx
同姓同名の有名な名ネオナチ活動家いるよね
125 :
名無しの笛の踊り:2006/01/24(火) 18:16:54 ID:pjlaGTrC
リヒターがチェンバロ弾いた「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ」
って2種類あるじゃないですか。シュナイダーハンのとコーガンのと。
皆さんはどちらが好みですか?
ヴァイオリンはシュナイダーハンとコーガンとではかなり趣が違いますが
リヒターのチェンバロもだいぶ違ってますよね。
シュナイダーハンとのものは共演者同士の読みアイ・緊張感があるところは
面白いが、あわなすぎ。
6番のポロネースでチェンバロソロにはいると、満を持したリヒターが水を
えた魚のように弾き出すくだりは、圧巻でもあり、可哀想でもある。
推すならコーガン版の方。
127 :
名無しの笛の踊り:2006/02/05(日) 12:11:05 ID:fxj64ERt
>>104〜
>>111に「ブランデンブルク」DVDの画像が止まってしまう旨があったが、
私のも同様だった。買ったTOWER RECORDに問い合わせたら、何人かの客からも
そう言われたとの事で、レシートと現品を持参すれば取り替えるとの事だった。
手元にあるものを持参し、店のプレヤーで再生したところ止まらなかったが交換
してもらった。しかしそれも自宅で再生したら止まってしまった。店員が言うの
には、長時間収録なので機械との相性などで止まる事もあり得るとの事だった。
その後店から、輸入元から新しくDVDが入荷したので交換するとの連絡があり、
再び交換してもらった。今度は問題なく再生できた。
裏青のエリア買ったんだけど、2枚目6トラック1:28でパチッという
ノイズがあります。これって不良でしょうか?それともみんなそうなってる?
129 :
名無しの笛の踊り:2006/02/16(木) 23:08:15 ID:+/3M7rPX
「カール・リヒターの遺産」見たけど、あらためて70年代のリヒターは
いろんなものと戦ってたんだなと思い知らされた。
とかく70年代のリヒターの音楽はそれまでの峻厳さがなくなったとか
しまりがなくなったとか言われるけれども、死を覚悟した時の焦りとか
あきらめのようなものが深みを与えているということもできるのでしょうか。
でもこのドキュメンタリーの最後に69年に撮影されたロ短調ミサでの、自信に満ち溢れた
リヒターの指揮姿を見せられるとなんともいたたまれない気分になってくる。
ともかく素晴らしいバッハを聞かせまた遺してくれたリヒターに感謝したいと思う。
130 :
名無しの笛の踊り:2006/02/16(木) 23:11:23 ID:mTef2tAP
文句なし。最高。
特に、ミュンフェンバッハのモーツアルトのレクイエムは他の追随を許さない。
131 :
名無しの笛の踊り:2006/02/17(金) 01:21:55 ID:+EAl46th
>>120 リヒテルの呼びかけは「私もあなたと同じドイツ人です」というニュアンスだったと思うが、当時はまだ戦後十数年で、オーストリア人に対してドイツ人と呼びかけるのはちょっとまずい時期だったのではないか。
(今でもそう呼ばれて怒る人は多い。逆にオーストリア人はドイツ人ではないと言うと怒る人も増えている)
特にカラヤンはナチス党員だっただけに。
在外ドイツ人だったリヒテルはそのへんの機微が判らず、全ドイツ人すべて同胞的な感覚で親愛を示そうとして行き違っちゃったんだと思う。
スレ違いなのでこれぐらいで。
132 :
名無しの笛の踊り:2006/02/18(土) 23:46:13 ID:xEGXPX4f
「レガシー」の中でミサ曲ロ短調のリハーサル風景が出てきますが、
そこでリヒターが何言ってるかわかる素敵な方はいらっしゃいませんでしょうか。
あそこだけ字幕もないからさっぱりなのですわ・・・
マタイ入荷していたけどどうよ?
134 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 01:52:06 ID:1nYwkU0d
>>132さんへ
ロ短調ミサのSanctusのリハーサルですね。
<素敵な方ではありませんが、大体以下の如くです。>
「トランペットとティンパニーで、頭の音をください。」
「遅れ気味です。もう一度。」
「15から。」
「21小節、オーボエだけで。8分音符のレガートに注意して。
ボツボツ切らないように、きれいなレガートで21小節から。」
(歌う)
「違う、違う。22小節の最後の8分音符でフレーズを区切って。
つまり8分音符の後でブレスを、いいですか。」
(腕時計を見る。歌いながら指揮)
「もう一度調律し直してください。オルガンでAの音をください。」
「まだ高すぎる。きちんと合わせて。」
「そこは大丈夫ですか?」
「静かにして。」
135 :
132:2006/02/19(日) 17:35:55 ID:R9ruhzOE
>>134 うわー!即レスありがとうございます。なんて素敵なんだ・・・
なるほどね、なんか高校時代やった吹奏楽の合奏練習を思い出しました。
136 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 23:04:11 ID:9kmtIurz
>>132 >>135さんへ
>>134です。喜んでいただいてうれしいです。
私は1969年リヒターとミュンヘンバッハが来日の時に、「マタイ」と「ロ短調ミサ」を
ナマで聴きました。両方共それはそれはすごい演奏で、約40年経とうとする今でも
あの日の感動は熱くよみがえってきます。また1979年にリヒター単身来日でのオル
ガンとチェンバロのコンサートにも全て行きましたが、その時にリヒターにサイン
をもらい、2ショットで写真も写しました(今では一生の宝です)。
リヒターのバッハは、古楽器演奏が主流と言われている現在でも、そして将来も永
遠に、魂を込めたバッハ演奏の規範として、他の追従を許さない揺るぎのない地位
をしめていると思います。
137 :
良き共演者シュナイダーハン:2006/02/21(火) 22:53:55 ID:xnx/zLd7
日本音楽コンクール2位、3位、入選の人って素晴らしい活躍してるね!
1位になれなかったからって、なんにも気にすることなんかないんだよ。
1位も2位も3位も大差なし。入選だって同じようなものだ。
コンクール入賞・入選から3年後、5年後、10年後、15年後、20年後にどうなっているかが肝心なのさ。
甲子園で優勝とか準優勝とかして、プロに入って5年後、10年後、15年後に
どんな成績を残しているかが大事なのと同じかもだね。
山本貴志3位、漆原朝子2位、津田真理3位、原田茂生3位、前橋汀子2位、
大島洋子3位、倉田優2位、小山実稚恵3位、玉井菜採入選、迫昭嘉2位、
植田克己入選、佐竹由美2位、小林美恵2位、金木博幸2位、森麻季2位、
久保陽子2位、清水和音3位、堀米ゆず子2位、大島幾雄入選、漆原啓子3位、
長谷川陽子2位、山路芳久3位、三木香代入選、工藤すみれ2位、田崎悦子3位、
原田幸一郎2位、ジョナサン・ハミル2位、横山奈加子3位、古川展生2位、
奥村愛2位、店村眞積3位、須川展也2位、徳永二男3位、今井信子入選、
館野泉3位、藤川真弓2位、遠藤郁子2位、神代修2位、矢部達哉入選、
望月哲也2位、佐藤美香2位、山口裕之2位、岩井理花2位、大林修子3位、
植木昭雄入選、岡村喬生入選、フジ子・ヘミング2位、豊田耕児3位、平野忠彦入選、
田中希代子2位、岡崎耕治2位、林康子3位、景山誠治3位、真田伊都子2位、
堀内康雄入選、川畠成道3位、白尾彰3位、永田峰雄入選、若林顕2位、、、
138 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 12:17:42 ID:Lipdrq1z
リヒターとアーノンクールって
ほぼ同時期にバロックの再解釈運動を始めたんだけど
今から見るとホント対称的な人生だな
139 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 18:46:14 ID:yrXaOYDF
あーHMVのブランデンブルクDVDの予約分完売だと。
他にどっか予約できる所あるでしょか。。
141 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 23:57:22 ID:guDB0gNI
オレは予約して購入したから初期のものになると思うのだが止まりはしなかった。
将来、プレイヤーを買い換えた時に再生出来ない可能性があるのならなんか嫌だな。
再生不良が出るロットと問題の無いものとを区別出来るようにして欲しかった。
143 :
名無しの笛の踊り:2006/02/25(土) 16:27:00 ID:rfVkM+oF
>>139 完売というか、5番で不良個所が2箇所あるから、販売を止めたのでは?
HMVでは廃盤扱いになってるが・・・。
僕のプレーヤーだと、それぞれ1分近く映像が飛んだ。
不良個所は別として、リヒターが指揮して演奏する映像の歴史的価値は計り知れない!
ネットの通販で買ったから、返品と交換は面倒だな。
不良個所が治った代物なら、もう1枚買っても良いと思ってる位だ。
DVDの全曲盤が3,268円なんて、信じられない安さ。CDより安い。
144 :
名無しの笛の踊り:2006/02/25(土) 17:18:35 ID:LuBSWMFD
カメラも舞台演出もクソなんが痛い。ライブの映像出せと。
145 :
名無しの笛の踊り:2006/02/26(日) 13:41:27 ID:qZKpYNUC
カール・リヒターのブランデンブルク協奏曲、うちのプレイヤーではエラーが出なかった。
機種はエソテリックのUX−3だが、ピックアップの読み取り精度が高いからだろう。
ちなみに、数万円の普及機で同じ個所を見たら、エラーが出たね。
CDでも同じ経験がある。
安物プレーヤーだと音が飛ぶことがあるが、高級機だと音が飛ばないケースが多い。
とは言っても、多くの機種で不具合が生じてる訳だから、メーカーの責任は当然重い。
多分、国内盤が出れば、不具合を修正してくるだろう。輸入盤だから諦めるしかない。
国内盤ねぇ。
遅れに遅れて出るくせに
クライバー/バイエルンの薔薇の騎士が10,500円だよ?
高過ぎ。
リヒターのマタイも同じような価格になるはずだから
待ってる人はよく考えて待つように。
珍曲ならともかくも、マタイの歌詞なんてそこらに転がってるだろ。
つーかほとんど福音書の抜粋だし。
148 :
名無しの笛の踊り:2006/02/26(日) 19:07:30 ID:qZKpYNUC
スレタイで持ち上げる訳ではないが、リヒターのバッハ関連の映像は20世紀最高レベルの遺産だ。
フルトヴェングラーの第九や、マリオ・デル・モナコのオテロと比肩するレベルの名盤と評価される筈だ。
LDにもならなかった作品が、この時期一挙にDVD化されたことは、非常にビッグな話だと思う・・・。
149 :
名無しの笛の踊り:2006/02/26(日) 23:12:46 ID:voeibuW0
>>148 リヒターのDVDが出た事はうれしいかぎりだが、遅すぎる感がした。
この映像(「マタイ」と「ブランデンブルク」は、20年位前にビデオであった。
そしてクラシカジャパンやNHKのBSでも放映されたことがあった。
クラシカジャパンでは、今回出てない曲もやった(全てVHSで録画してある)。
望む所はリヒターの映像化されたもの全てをDVDにしてほしいし、1969年来
日時のNHKが放送用に録画したライブをDVDにしてほしいものだ。
それが出るまでは受信料は払えないな。
150 :
名無しの笛の踊り:2006/02/26(日) 23:21:59 ID:tAr7/yVB
CDで聞く限り
東京公演ライヴは、たいして良くないよ。
どちらもね。
151 :
名無しの笛の踊り:2006/02/27(月) 00:10:15 ID:TxRApwmx
>>150 そんなことはない。
映像があれば全然ちがうと思う。
もしリヒターが、将来レコードなりCD(その頃はまだCDはなかったが)になると
知ってれば、もっと違う演奏をしたかも知れないし。
1969年のナマを経験したが(「マタイ」と「ロ短調ミサ」)、とにかく凄い演奏だった。
あの会場に聴きに来た人達のためにのみやった演奏だったと思う。
TVの放映も後日見たが、映像ではその時の感動がじゅうぶん伝わった。
ただ、37年経った現在見るとどういう事になるかはわからないが・・・。
>136=>151
お願いです、生で聞きました自慢は>137と同じくらいうざいから消えてください
まあいいじゃん。50過ぎて人生先が見えたおっさんの楽しみを奪ってやるな。
>>152 自慢ととる人もいるんだろうけど、
自分にとっては、リヒターの生演奏を聴いた人のカキコは
とても貴重だし、面白いものだと思うよ。
どう頑張っても自分にはもう経験のできないことなんだし・・・orz
>>153 当年23で既に人生先が見えてますが何か
CDでいろいろ聴き比べたけど、05年のシュライアーの歌い振りマタイが一番良いな。
あれを生で聴けたのはかけがえのない思い出。
157 :
名無しの笛の踊り:2006/02/27(月) 09:21:00 ID:YMuUqE19
生で見ました自慢を非難したい気持ちもワカランでもないが、僻むのはみっともない。
リヒターはこの世にいない訳だし、生で見た価値も凄い訳だ。
ある評論家が、「生で観たリヒターはバッハの生まれ変わりに見えた」と書いてた。
バッハの生まれ変わりって、ホンマかいな!?
158 :
名無しの笛の踊り:2006/02/27(月) 09:25:38 ID:3LcuUrdZ
その評論家はバッハを見たことがあったんだろう
見たことある人は、別人と考えるだろうし、
「生まれ変わり」というのは誰も見たことがないからこその比喩表現だろー?
>157
生で見た人をうらやましいとは思っても僻み気持ちは無い
生で見たことを自慢するような書き方をするジジイには、リヒターの写真といっしょに早く灰になって欲しい
ジジイ死ね死ね
>「生まれ変わり」というのは誰も見たことがないからこその比喩表現だろー?
大丈夫か?
164 :
名無しの笛の踊り:2006/02/28(火) 11:56:10 ID:i353R5B4
1967年12月のN響定期Bチクルスで、マタチッチ指揮でバッハ「クリスマスオラトリ
オ」をやった事がある。当時としては未聞の今の古楽演奏のような早いテンポだった。
後日何かに書いてあったが、マタチッチはバッハを指揮するにあたり、リヒターを訪
ねていろいろ演奏のアドバイスをしてもらったそうだ。
また、あのカラヤンもリヒターのバッハには一目置いていたそうだ。おそらく2人は
同じグラモフォンという事もあり会った事はあるだろうし、お互いのコンサートを聴
いた事もあるだろう(現にリヒターにはBPOを指揮した録音もあるし、BPOのコンサート
でも客演指揮をしていた)。
165 :
名無しの笛の踊り:2006/02/28(火) 15:32:35 ID:dFxnMAqq
マターリいこうよー(-0-)
バッハやリヒターは高等だが
それを語るヤシの一部が下等な件について…
自分がクラシック聴き始めた時は、まだ古楽器奏法が普及し始めた
ばっかりの時で、バッハの演奏といったらリヒターとかミュンヒンガー
とかいうのしかなかった。
バッハはリヒターのをもっぱら聴いたが、今聴いても誰にも真似ので
きない入魂の演奏だと思う。
今はピノックもガーディナーも聴くが、リヒターも聴く。
自分は、リヒターの演奏(実演は聴けなかったが)から受けた感動を
忘れないし、リヒターに感謝している。
リヒター死去の報道を朝刊で見たその日が大学受験の当日の朝だった。
その大学は落ちたが、受験の思い出と重なって、彼の演奏は今でも自分
には新鮮な感動がある。
嫌いな人は嫌いでいい。でも好きな人は、一緒に彼の演奏について、
語りましょうよ。
169 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 00:18:54 ID:wwH3YotE
>>168さん
本当に『誰にも真似のできない入魂の演奏』『今でも新鮮な感動があります』です
ね。録音された演奏もすばらしいものですが、実演から受けた感動はそれをはるか
に上回るものでした。「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ曲」の演奏会場が『聖なる空間』
と化し、ステージ上から燃える炎のようなものが立ち登る感じがしました。
ヘフリガーをはじめとするソリストたちは、自分の歌わない時もリヒターの指揮姿
に魅入っていました。
あのような生命力に溢れたバッハの演奏に接したのは、後にも先にもありません。
ミュンヘンバッハ合唱団も、1969年来日時は20歳代から30歳代の人が大半で、リヒ
ターの指揮の一挙手一投足に見事に反応し、その訓練された澄み切った歌声には心
が洗われるような印象を持ちました。
その当時の演奏会評が掲載されたものや、リヒターについて書かれたものは全てと
言っていいほど手に入れ、今もすぐ出せる所に大切に保管しています。
演奏会前に、合唱団員たちが東京文化会館の周辺を散策していたので、その一人に
「私はバッハの曲を歌う合唱団に入っている。是非リヒターのサインがほしい」(英語
で)と言ったら、楽屋のリヒターの部屋の前に連れて行ってくれ、待っているとパイ
プをくわえたリヒターがやって来ました。合唱団員は、それまでのリラックスした態
度が豹変し、緊張した面もちで私がサインを望んでいる事を話してくれました。リヒ
ターはパイプをくわえたまま、私の顔をじろっと見て、差し出したリヒターの写真に
サインをくれ、握手もしてくれました。今となっては良き思い出の一幕です。
>ミュンヘンバッハ合唱団も、1969年来日時は20歳代から30歳代の人が大半で、リヒ
>ターの指揮の一挙手一投足に見事に反応し、その訓練された澄み切った歌声には心
>が洗われるような印象を持ちました。
ここだけで「耳が悪い」と分かるので後は読まない
171 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 09:21:11 ID:3W9dhbYr
↑ ここは、極めて悪意に満ちた心の貧しい人間が多いようだ。
168や169みたいな良質なカキコがなくなるから、170は消えろ!!!
172 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 10:17:08 ID:hZx5vVCu
>>168はともかく
>>169のどこが良いレスなんだ?
私欲のためにあつかましくも楽屋まで押しかけるような無礼者が
偉そうにバッハやリヒターを語るとは笑わせる。
173 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 13:24:12 ID:aHp5W/jw
>>170 >>172のような、ひがみや妬みを持った哀れな人もいるからしょうがないな。
こういうカキコにしか生き甲斐を見い出せないのだろうし。
こういう人こそ「キリエ エ レイソン」(神よ、憐れんでください)だ。
174 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 13:32:33 ID:IF8q4XRb
169 :名無しの笛の踊り :2006/03/02(木) 00:18:54 ID:wwH3YotE
>>168さん
本当に『誰にも真似のできない入魂の演奏』『今でも新鮮な感動があります』です
ね。録音された演奏もすばらしいものですが、実演から受けた感動はそれをはるか
に上回るものでした。「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ曲」の演奏会場が『聖なる空間』
と化し、ステージ上から燃える炎のようなものが立ち登る感じがしました。
ヘフリガーをはじめとするソリストたちは、自分の歌わない時もリヒターの指揮姿
に魅入っていました。
あのような生命力に溢れたバッハの演奏に接したのは、後にも先にもありません。
ミュンヘンバッハ合唱団も、1969年来日時は20歳代から30歳代の人が大半で、リヒ
ターの指揮の一挙手一投足に見事に反応し、その訓練された澄み切った歌声には心
が洗われるような印象を持ちました。
その当時の演奏会評が掲載されたものや、リヒターについて書かれたものは全てと
言っていいほど手に入れ、今もすぐ出せる所に大切に保管しています。
演奏会前に、合唱団員たちが東京文化会館の周辺を散策していたので、その一人に
「私はバッハの曲を歌う合唱団に入っている。是非リヒターのサインがほしい」(英語
で)と言ったら、楽屋のリヒターの部屋の前に連れて行ってくれ、待っているとパイ
プをくわえたリヒターがやって来ました。合唱団員は、それまでのリラックスした態
度が豹変し、緊張した面もちで私がサインを望んでいる事を話してくれました。リヒ
ターはパイプをくわえたまま、私の顔をじろっと見て、差し出したリヒターの写真に
サインをくれ、握手もしてくれました。今となっては良き思い出の一幕です。
↑キモいキモいww
リヒターが来日したときには、リヒターのリの時も知らなかったな。
かろうじてこの世には存在はしていたが。
リヒターを知って生で聴いてみたいと思いはじめた頃に、新聞に小さく死亡記事が載った。
176 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 13:41:39 ID:IF8q4XRb
演奏会前に、合唱団員たちが東京文化会館の周辺を散策していたので、その一人に
「私はバッハの曲を歌う合唱団に入っている。是非リヒターのサインがほしい」(英語
で)と言ったら、楽屋のリヒターの部屋の前に連れて行ってくれ、待っているとパイ
プをくわえたリヒターがやって来ました。合唱団員は、それまでのリラックスした態
度が豹変し、緊張した面もちで私がサインを望んでいる事を話してくれました。リヒ
ターはパイプをくわえたまま、私の顔をじろっと見て、差し出したリヒターの写真に
サインをくれ、握手もしてくれました。今となっては良き思い出の一幕です。
演奏会前に、合唱団員たちが東京文化会館の周辺を散策していたので、その一人に
「私はバッハの曲を歌う合唱団に入っている。是非リヒターのサインがほしい」(英語
で)と言ったら、楽屋のリヒターの部屋の前に連れて行ってくれ、待っているとパイ
プをくわえたリヒターがやって来ました。合唱団員は、それまでのリラックスした態
度が豹変し、緊張した面もちで私がサインを望んでいる事を話してくれました。リヒ
ターはパイプをくわえたまま、私の顔をじろっと見て、差し出したリヒターの写真に
サインをくれ、握手もしてくれました。今となっては良き思い出の一幕です。
177 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 13:45:58 ID:aHp5W/jw
>>174にも
Kyrie eleison.だな。
178 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 13:48:42 ID:IF8q4XRb
演奏会前に、合唱団員たちが東京文化会館の周辺を散策していたので、その一人に
「私はバッハの曲を歌う合唱団に入っている。是非リヒターのサインがほしい」(英語
で)と言ったら、楽屋のリヒターの部屋の前に連れて行ってくれ、待っているとパイ
プをくわえたリヒターがやって来ました。合唱団員は、それまでのリラックスした態
度が豹変し、緊張した面もちで私がサインを望んでいる事を話してくれました。リヒ
ターはパイプをくわえたまま、私の顔をじろっと見て、差し出したリヒターの写真に
サインをくれ、握手もしてくれました。今となっては良き思い出の一幕です。
演奏会前に、合唱団員たちが東京文化会館の周辺を散策していたので、その一人に
「私はバッハの曲を歌う合唱団に入っている。是非リヒターのサインがほしい」(英語
で)と言ったら、楽屋のリヒターの部屋の前に連れて行ってくれ、待っているとパイ
プをくわえたリヒターがやって来ました。合唱団員は、それまでのリラックスした態
度が豹変し、緊張した面もちで私がサインを望んでいる事を話してくれました。リヒ
ターはパイプをくわえたまま、私の顔をじろっと見て、差し出したリヒターの写真に
サインをくれ、握手もしてくれました。今となっては良き思い出の一幕です。
179 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 13:51:01 ID:IF8q4XRb
56 :名無しの笛の踊り :2005/11/23(水) 23:55:38 ID:mEyddC1y
>>55 「カール・リヒターの遺言」が正しいタイトルで、息子のトビアス・リヒターが演出し
たドキュメンタリー番組ですね。
1969年4月〜5月にミュンヘン・バッハと来日したコンサートで、ナマに接した人はど
のくらいいるのでしょうか? 私は「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ」に行き、まるでバッ
ハの霊が乗り移ったかのような迫力ある演奏に、心底から感動し圧倒されました。未
だにそれを凌ぐ演奏は皆無です。リヒターにサインをもらい、ツーショットで写真を
撮りました。ナマ演奏を聴いた事も含め一生の宝物です。
73 :名無しの笛の踊り :2005/12/14(水) 11:20:38 ID:x7VWi8sV
>>72 1969年来日時に宿泊のホテル・ニューオータニのロビーで私が写したリヒターの写真
を引き伸ばしたらに、左手にバッハのミニチュアスコアを開いたままの楽譜の束を持
っていた。一時も逃さずバッハの勉強をしていたリヒターをかいま見た。
102 :名無しの笛の踊り :2005/11/27(日) 12:45:06 ID:zjoFHktv
1979年2月にリヒターが単身来日し、オルガンとチェンバロのコンサートをした。
その時に「バッハを演奏する時、一番大切だと思う事を書いてください」と色紙を
出したら、"Bach muss immmer Cantabile gespielt sein."とサインと共に書
いてくれた。リヒターとツーショットの写真も写した。
1969年のミュンヘン・バッハとの来日の時も「マタイ」「ロ短調」をナマで聴き、こ
の上ない感動の経験があるので感慨無量だった。
色紙と写真は同じ額に入れ飾ってある。私にとって宝物だ。
180 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 14:03:35 ID:g652+m/r
神さま、私をリヒターヲタのような醜い生き物に生んでくださらなかった事に心から感謝いたします。
カラヤンのバッハ=浪漫的演奏
リヒターのバッハ=古楽
ってのが当時の認識だったのだが、今となってみてはどっちも浪漫的演奏なのだから
驚く。というかあたりまえなんだけど。
当たり前?意味不明だなぁ。
当時の楽器を使うべきだという主張は正しいものだと洗脳され過ぎてんじゃね?
古楽器による演奏が正しい演奏だなんて思わない方がいいし
受け継がれて演奏されてきた歴史も重要視すべき。
ブーレーズが幻想交響曲をガーディナーのような演奏で録らないのはアホだから?違うだろ?
十年もすればリヒターのバッハよりガーディナーのバッハの方が古臭いと評論されるようになるんじゃないかな。
バッハが今生きていたとして自分の作品を当時の楽器で演奏してくれって考えるかな?モダンピアノによる演奏は駄目か?
バッハが自分の音楽はバロック音楽だから浪漫的(意味不明だがw)に演奏してくれるな、なんて言ったわけじゃないだろう。
183 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 22:38:28 ID:gBU79SR1
>>180も哀れな人だ。
Kyrie eleison→主よ、あわれんでください(主よ、哀れに思ってください)。
184 :
名無しの笛の踊り:2006/03/03(金) 00:57:20 ID:Y2z0OwoU
過去のリヒターの話しもよいが、ミュンヘンバッハはリヒター亡き後どうなったのだろう。
シュナイトが指揮者になったと聞いたことがある。シュナイト指揮のロ短調のCDを店頭
で見かけたことがある。でもだいぶ前のことだから、もうオケも合唱団も解散してしまっ
たかもしれない。どうなったかご存じの方はおられないか。
185 :
名無しの笛の踊り:2006/03/03(金) 13:27:09 ID:XOi+vvOF
523 :名無しの笛の踊り :2006/03/02(木) 21:17:02 ID:hZx5vVCu
本番前に楽団員につきまとったり
指揮者の楽屋に押しかけて、サインまでねだるなんてところが
いかにも身勝手自己チューなヲタですな。
これから演奏するほうの身にもなってみろって。
山手線の中で移動中のキーロフ・オペラの連中の写真を
無断で撮りまくって喜んでいるバーコードど同類の国辱もの。
てか、なんでそんなにサインや写真を欲しがったり
会いたがるのか、理解できん。
525 :名無しの笛の踊り :2006/03/03(金) 07:42:44 ID:uFBE37Ve
つーかリヒオタスレ169はちゃんと合唱団員に「強要」したわけでもないし、
楽屋前には「169の意を汲んだ合唱団員に”連れて行ってもらった”」んだし、
リヒターには「合唱団員が169がサインを欲しいと行ってるけど良いでしょうか」、と「合唱団員」が聞いてくれたんだし
別にこのスレで見かけるような異常者とは全然違うと思うけど?
526 :名無しの笛の踊り :2006/03/03(金) 12:34:22 ID:vxHsZZXP
要するにこの様な書き込みをしてる2ちゃねらーは何も根拠無く、想像でものごとを面白おかしく語ってる奴らだから・・・・
186 :
名無しの笛の踊り:2006/03/03(金) 23:19:06 ID:cq0jW+NT
相変わらず、心の貧しい奴が多いな・・・。
何のために、クラシック音楽を趣味にしてるんだ?
リヒターのバッハは最高の癒しになるから、世界中のファンに愛されてるんだろ!?
187 :
名無しの笛の踊り:2006/03/03(金) 23:51:57 ID:hY5+BAwK
どうもこのスレを読み、またカキコしているのは、ほんの数人という感じがする。
掲示板というと、さも大多数が読んだりカキコしていると思いがちだが、絶頂期は
ともかくとして、今リヒターに興味のある2ちゃんねらーはごく少数だろう。
音楽が癒しになるなんて妄想です
189 :
名無しの笛の踊り:2006/03/04(土) 05:47:48 ID:cngEJjab
DVDのついでにCDを検索したら、、ぎょぎょぎょのぎょ。
リヒターのバッハ全部出てるっけ?? イギリスとかイタリアとか入れてなかたっけ?
ヴァルヒャのバッハですら悲惨な状況。ブクステフーデとかマリークレールアランが
残ってるだけでハーゼルベックも当然廃盤、何やら聞いた事のない
奏者のでしか出てない。うわわわ
所詮はやり廃りなのかな、と思うと悲しいね。
191 :
名無しの笛の踊り:2006/03/04(土) 11:18:31 ID:03rXVUrM
>>187 数人で上等だろ。十人も常連のいるスレなんて滅多にないって。
192 :
名無しの笛の踊り:2006/03/04(土) 11:57:34 ID:+huk1apg
>>182 >当時の楽器を使うべきだという主張は正しいものだと洗脳され過ぎてんじゃね?
古楽器による演奏が正しい演奏だなんて思わない方がいいし
受け継がれて演奏されてきた歴史も重要視すべき。
モダン厨特有の“古楽器派はこう思ってるに違いない”という勘違い乙。
>ブーレーズが幻想交響曲をガーディナーのような演奏で録らないのはアホだから?違うだろ?
十年もすればリヒターのバッハよりガーディナーのバッハの方が古臭いと評論されるようになるんじゃないかな。
意味不明。
>バッハが今生きていたとして自分の作品を当時の楽器で演奏してくれって考えるかな?モダンピアノによる演奏は駄目か?
バッハが自分の音楽はバロック音楽だから浪漫的(意味不明だがw)に演奏してくれるな、なんて言ったわけじゃないだろう。
お前のほうがよっぽど作曲家の意図はどうだったかにとらわれてるじゃないか。
193 :
名無しの笛の踊り:2006/03/04(土) 12:20:14 ID:I+TV7G/n
>音楽が癒しになるなんて妄想です
音楽を職業にしてる奴は、癒しにならないだろうな。
趣味の音楽が癒しにならなかったら、趣味とは言えないぜ!(W
194 :
名無しの笛の踊り:2006/03/04(土) 12:33:31 ID:FBo6ADw0
趣味の定義によるな。
俺は音楽で癒されるなんて思ったことはない。
そんなのは本当の絶望を知らない人間の戯言。
本当の絶望を知っている人間は音楽なんか聴けないぜ!(w
本当の絶望を知っている人間なら、音楽の中に癒しではなく慰めを見いだすだろう。
197 :
名無しの笛の踊り:2006/03/04(土) 14:26:38 ID:I+TV7G/n
癒しだって、慰めだって両方とも正解だろうが。
音楽に対する感性は人によって違うし、千差万別だからね。
そんなことはどうでも良い。ここはリヒターのスレだぜ!
うーん、病んでいる?
精神が歪んでいる人もいそう…
199 :
名無しの笛の踊り:2006/03/04(土) 15:36:21 ID:I+TV7G/n
スレ違いネタだが、海外のオペラの引越し公演はよく観に行く。
小泉総理や皇太子など著名人が集う場に、一般人も入れる場所はオペラ公演以外は殆どない。
実際に見かけて一番印象に残った人は、日銀の福井総裁だ。
量的金融緩和解除を巡り、(建前は政治的に中立だが)政治からも強い圧力を受ける激務にある。
そんな福井総裁のふくよかな笑顔が、非常に強く印象に残った・・・。
部下の不祥事で副総裁を辞任し、一度は遠ざかった総裁の椅子をモノにした強運とオーラを感じた。
オペラやリヒターのバッハは、ふくよかで穏やかな気持ちで癒されたいと、僕は願っている・・・。
202 :
名無しの笛の踊り:2006/03/04(土) 20:18:09 ID:+huk1apg
205 :
名無しの笛の踊り:2006/03/05(日) 01:07:17 ID:cY8xgDUa
206 :
名無しの笛の踊り:2006/03/05(日) 01:08:14 ID:cY8xgDUa
>>203 いい年こいて粘着してんじゃねえよ、オッサン。
∧ ∧
ハァハァ (・∀・) マアモチツケヨ・・
(=====)
__ (⌒(⌒ )@
/\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\
208 :
名無しの笛の踊り:2006/03/05(日) 11:55:44 ID:lqZxu3vO
今CDショップのDVDコーナーはどこもリヒターDVDを再生している。
秋葉原の石丸では、階段にすごく大きなパネルも貼ってあった。
209 :
名無しの笛の踊り:2006/03/05(日) 12:06:22 ID:xZx59ckj
静岡のすみや本店にも、リヒターの輸入DVDを売ってた。
歴史的名盤だし、クラシック音楽界で今年最高の商品だろうな。
荒川静香関連のベストセラーとは、一線を画す商品だね。
あっそう
で、だから?
>>209 むちゃくちゃローカルネタさんくす。
明日行ってくるわ。
>>210 面白く無いなら無理に2chなんて利用しなくてもいいんですよ。
リヒターのクリオラ旧盤がドキュメンツ・レーベルから発売されてるね。
3枚組みで1800円以下というのは嬉しい。
214 :
名無しの笛の踊り:2006/03/06(月) 04:00:43 ID:a4iFxp8F
どこどこ?
チェンバロ協奏曲全集。オクでスナイプされた。
あわててアマゾンの中古でげと。
こんなものももう新品廃盤とは。。。
144:名無しの笛の踊り :2006/03/06(月) 05:25:26 ID:OvA36Phr
リヒターDVD5種類すべて買った。
今大きなCDショップのDVDコーナーでは、たいがいこのデモ映像が再生されている。
「入魂のバッハ演奏」という言葉がこれほど当てはまる演奏家は、リヒター以外には
いないと思った。
テレフンケンのバッハ・オルガン買った。
LP時代あまりに聞きなれて以後だいぶ遠ざかってたが、やっぱりコープマンなどとはだいぶ違うわ。
あわてて揃えておかんと
217 :
名無しの笛の踊り:2006/03/07(火) 14:15:05 ID:fhSo0n8k
テレフンケンのバッハ・オルガン買った。
LP時代あまりに聞きなれて以後だいぶ遠ざかってたが、やっぱりコープマンなどとはだいぶ違うわ。
さっさとヤフオクで叩き売り処分しないと
テレフンケンのバッハ・オルガン買った。
LP時代あまりに聞きなれて以後だいぶ遠ざかってたが、やっぱりコープマンなどとはだいぶ違うわ。
あわてて揃えておかんと
219 :
名無しの笛の踊り:2006/03/07(火) 22:54:19 ID:nny166di
リヒターはナマで観た事ないけれど、
コープマンは、昨年11月、静岡にやってきた。
ナマで聴くパイプオルガンとチェンバロの音色に心が洗われた。
今度は、モーツァルトの交響曲を聴きたいと思ったな・・・。
リヒターはDVDでしか見れないからね。
トン・コープマンは乗りがいいんだよね。しかも装飾音など入れて軽そうでいて実はどっしり滔々としている。
レオンハルトは細密で生き生きとしている。
リヒターには執念みたいなものを感じる。
うむ。
222 :
名無しの笛の踊り:2006/03/09(木) 23:17:53 ID:MiJ55C8K
Airも決してテンポや強弱に露骨な強調はないんだけど、
215、220両氏の言うとおり「執念」「入魂」を感じますね。
223 :
名無しの笛の踊り:2006/03/09(木) 23:25:03 ID:xZt/yepm
リヒターの素晴らしいことは、ヘルムート・ビルグラム女史を起用していることと思ヲチョリマス。
224 :
名無しの笛の踊り:2006/03/09(木) 23:30:03 ID:DjZA90Iq
正 ヘトヴィッヒ・ビルグラム(女性)
誤 ヘルムート・ビルグラム(男性)
225 :
名無しの笛の踊り:2006/03/10(金) 00:22:23 ID:HeRhZwFw
>>223 >>224 Hedwig Bilgram:ドイツ、バイエルンのメシンゲンの生まれ(誕生年は知らない)。
オルガンとチェンバロをリヒターに師事し、1959年には、ミュンヘン国際音楽コン
クールで第1位を獲得した。オルガン、チェンバロのソリストとして、バッハやバ
ッハ以前のバロックの作曲家達の演奏に秀でてるばかりでなく、師リヒターの率い
るミュンヘンバッハ管弦楽団の一員として通奏低音を担当し、また同管弦楽団との
協演や室内楽の分野でも活躍、またトランペットのモーリス・アンドレやフルートの
ランパルなどと共演した。
1969年のリヒター/ミュンヘンバッハの来日の際には、オーケストラの一員として通
奏低音のオルガンを担当した(当時は20歳代でミニスカートで演奏していた)。
226 :
名無しの笛の踊り:2006/03/10(金) 01:15:59 ID:UdTngmL1
Hedwig Bilgram(写真付)
www.ccm-international.de/kuenstler/hedwig_bilgram_e.html
>>225 へー、ビルグラム女史ってリヒターのお弟子さんだったのか。
道理で。
228 :
名無しの笛の踊り:2006/03/10(金) 15:41:40 ID:W66nP/CD
日本人にも一人だけリヒターの弟子のオルガニストがいる。
229 :
名無しの笛の踊り:2006/03/10(金) 15:43:26 ID:jQpY3xt1
Who?
230 :
名無しの笛の踊り:2006/03/11(土) 11:27:34 ID:GzD4VigG
マイケル・ティルソン・トーマス
232 :
名無しの笛の踊り:2006/03/11(土) 21:37:06 ID:By2lfpOj
三菱・トラック
233 :
>>228:2006/03/12(日) 00:04:47 ID:EPAQOBPr
〓ヒントを〓
M.TのMは、光子だ。
1979年リヒター単身来日の時のプログラムにその人の文が掲載されている。
234 :
名無しの笛の踊り:2006/03/12(日) 06:14:12 ID:p8yu9rVF
>>233 リヒターの死のすぐ後に、当時のFM東京で放送された特番「カール・リヒターを
偲んで」にゲスト出演してた人だな。
弟子とは言えないかもしれないが、リヒターが教鞭をとっていたミュンヘン国立
音楽大学でチェンバロを師事したK.Oさんもいる(ミュンヘン国立音大の教授だ
ったという事は、リヒターは国家公務員だったわけか)。
国家公務員かどうかなんて全くどうでもいいな。
そんなこと言い出したら国立歌劇場とかいくらでもry
マタイ、VHDに比べて画質音質どうですか?
ドイツではおるがんのマイスター資格は国家試験ではなかったけ?
だからなんなのだよ・・・
239 :
名無しの笛の踊り:2006/03/19(日) 15:19:38 ID:8mwEpYoM
定期上げ
クリオラ(旧録音)聞いた。なかなかよかった。
歯切れのよいオケとテッパーが特に好印象。
コラールもフェルマータでいちいちどっしりと
腰を落とす新録音より個人的には好み。
とはいえ新録音のほうはまだCDを持ってなくて
ネットで試聴した限りだから、こっちも早いとこ
手に入れて全曲通して聴きたい。
241 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 22:47:35 ID:uvBX9S8/
DVDに「クリスマス・オラトリオ」もあればよかったのに。
242 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 23:33:00 ID:Qf0IufFi
ブランデンブルクのDVD、アマゾンで購入したやつは品番がDGのホームページにあるのと違う
どうやらEU製ではなくアメリカ産のがきたらしい。でも問題の第5番で再生不良はなかったから
よしとするか。
243 :
名無しの笛の踊り:2006/03/32(土) 07:24:31 ID:ZHZBLb6M
244 :
名無しの笛の踊り:2006/03/32(土) 07:29:17 ID:ZHZBLb6M
追記:
システム設定日付を見て、シェンク演出「こうもり」の第三幕を思い出した。
245 :
名無しの笛の踊り:2006/04/03(月) 23:31:40 ID:DJ80w0iN
DVDでブランデンブルク3番を見ていると、
Mr.オクレによく似た人がアップになるたびに笑ってしまふ。
246 :
名無しの笛の踊り:2006/04/08(土) 16:11:57 ID:CYZDIeDO
>>236 マタイのVHDを今も持ってる奴なんているのか?
広く普及したLDならともかく、VHDは機器自体も数年で市場から消えたからね。
自慢する訳ではないが、パイオニアの最高級機X−0(定価80万!)を今でも愛用してる。
リヒター作品のDVD化は今年最高のニュースだが、LD化しなかったのが不思議で仕方ない。
247 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 23:24:10 ID:fgbZPk15
定期あげ
先日マタイのDVDを買った
昔知人のLDで何回か見せてもらった頃、旧盤マンセーな漏れは「安易な視覚的効果にぬるい演奏だな」と冷めた思いで見たもんだが、
今になってもう1度見直すと、相変わらず旧盤マンセーなのは変わってないが、結構はまってしまった
日本人の購入者もかなり多いらしい
出版側は訳してくれる人を探しているらしいよ
今回リヒターの一連のDVDを見てわかったこと
1、リヒターの指揮は確かに動きが小さいが時折目を見張るような動きを見せる。統率力は高い。
2、マタイでは、厳格に第一合唱と第二合唱を分けることはしていない。
3、リヒターのおでこにくぼみのようなものがあるのが気になる。
4、ユリア・ハマリは写真でみるとあくの強い顔だと思ったが、映像で見ると結構美人である。
それよりミュンヘン・バッハ合唱団はピチピチのエロエロ女がかなり多い。
リヒターはいい思いをしていたに違いない。
253 :
名無しの笛の踊り:2006/04/30(日) 13:38:19 ID:Ix/2cz0k
>>252 あのDVDと同じ頃(1969年)に来日公演があった。
ミニスカートでステージに上がった女性も結構いたよ。
254 :
名無しの笛の踊り:2006/05/10(水) 17:40:46 ID:xnnF29/4
>>33-39で
リヒターの《メサイア》の話題が出ていた件。
福岡市総合図書館所蔵の旧盤(ドイツ語)しか聴いたことなかったが、
塔でワゴンセールみたいにロンドンフィルとの新盤(英語)を売っていたので
もう半年ほどそこにあることを知っていたが、今日ついに買ってしまった。(5,800円くらい)
まだ半分も聴いていないが、こちらのほうが暑苦しくなくていいな。
255 :
名無しの笛の踊り:2006/05/13(土) 06:59:59 ID:7poNLIcv
>>249 >>250 この本は、元ミュンヘンバッハ合唱団の団員だった人が監修したもので、いろいろな
人のリヒター回想で構成されている。
ヘフリガー、シュライヤー、フィッシャー=ディースカウ、キート・エンゲン、ヘル
マン・バウマン、オーレル・ニコレー、ヘルタ・テッパー、ユリア・ハマリ、ウルズ
ラ・ブッケル等々生前のリヒターと共演した演奏家、また何人かの合唱団メンバーも
いる。
1969年の日本演奏旅行の事もある。
写真も数多くありすごく良い本だ。邦訳される事を望む。
リヒターのロ短調ミサは噂では聞いていたけど、すごいね。何度聞いていても圧倒される。
最初の、キリエが、演歌のこぶしのようにくぅリーーーーええええええええええええーーーーーになってる。
>>256 クレンペラーのは絶叫だけどね
あ、スレ違いだな
258 :
名無しの笛の踊り:2006/05/14(日) 11:11:39 ID:77Ji4k1H
>>256 1969年5月9日に東京文化会館でナマで聴いた時、いきなり無音から "Kyrie eleison."
ときたのには圧倒され鳥肌が立つような感動をおぼえた。
おそらくオケのA音の音合わせで、コーラスメンバーは音を取っていたのだろう。
そして最後の "Dona nobis pacem" まですばらしい演奏だった。
演奏会場が「聖なる空間」と化したコンサートだった。
259 :
>>255:2006/05/14(日) 14:14:28 ID:+9UOzMGU
この本の巻末に、バッハの4大宗教曲(マタイ、ヨハネ、ロ短調ミサ、クリスマスオラトリオ)
の1951〜1981までの演奏記録が全て載っている。
レコーディングや日本での公演も含まれている。
著者紹介によると、出版社は著者自身が1989年に設立した会社のようだ。
>おそらくオケのA音の音合わせで、コーラスメンバーは音を取っていたのだろう。
これ普通。そんな事で感動できる
>>258はお手軽だな。
きっとそれ以外生でコンサート聴いたことなく、リヒターが最高だったと盲信してるんだろうな。
261 :
>:2006/05/14(日) 23:56:37 ID:/nCz4nJj
>>260 違うな。出た音に感動したのだよ。
生のコンサートはヘレベッヘ、ローチェなど数多く聴いた。
>1969年5月9日に東京文化会館でナマで聴いた時、いきなり無音から "Kyrie eleison."
>ときたのには圧倒され鳥肌が立つような感動をおぼえた。
>おそらくオケのA音の音合わせで、コーラスメンバーは音を取っていたのだろう。
先生!この3行の意味が分かりませんwww
ローチェって誰?ねぇ誰?
264 :
名無しの笛の踊り:2006/05/15(月) 00:34:00 ID:yuAxwbcA
正 ロッチュ(ハンス=ヨアヒム・ロッチュ,前トーマス・カントル)
誤 ローチェ
>>263 ローチェ【ろーちぇ】名:音・専門用語 ヴァイオリン族の大型楽器であるチェロの別称又は蔑称。チェロ奏者自らが使うこともあるが、
他の楽器奏者からこの呼び名を使われると気分を損ねることが多い。特に素人衆からこのように
呼ばれると、高確率で怒りを買うか無視されるので要注意。
266 :
名無しの笛の踊り:2006/05/16(火) 00:20:07 ID:86JyN5Rq
まあ、リヒターの偉業と比べたらロッチュなんざローチェで十分だってこった
267 :
名無しの笛の踊り:2006/05/17(水) 14:29:01 ID:lvNAJ+Y+
リヒターの本がドイツから届いたので、
これから辞書を片手に読みます。
81年の来日の時、チケット買ってあったのに・・・・
カテドラルのオルガンコンサートが、リヒターを身近で見た
最初で最後。 分厚い眼鏡かけてた。
268 :
名無しの笛の踊り:2006/05/17(水) 22:53:14 ID:MWXv1Rth
>>267 この本の編者Johannes Martinは、かつてミュンヘンバッハ合唱団のメンバーだった。
1969年の来日公演のプログラムに名前が出てる。
それにしてもこの本にインタビューで登場している音楽家は錚々たるものだね。
DVDに映ってるエロエロドイツ女どもも今では婆か。
271 :
名無しの笛の踊り:2006/05/24(水) 21:56:50 ID:bMf98cLA
バッハのカンタータって全集で発売されてないの?
272 :
名無しの笛の踊り:2006/05/25(木) 11:11:14 ID:pLVs/qoT
>>271 リヒターは、カンタータ全曲の録音はしなかった。
教会暦に沿った主なカンタータは75曲録音し、「カンタータ選集」としてCDになっている。
273 :
名無しの笛の踊り:2006/05/25(木) 21:33:51 ID:Os/KKUdU
>>272 そのカンタータ選集のボックスはないの?
274 :
名無しの笛の踊り:2006/05/25(木) 22:03:01 ID:b7Fj6CN2
いま20%オフだけど、やっぱ、買うべきかなぁ・・・・
>>276 個人輸入かヤマチクセールがよいと思われ・・・
せめて20%オフ+ダブルポイントまで待て
279 :
名無しの笛の踊り:2006/05/25(木) 23:02:05 ID:zmTuZxJW BE:192498672-
何でそんなレビューが掲載されんだか
280 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 23:03:55 ID:aHT4jgVW
281 :
名無しの笛の踊り:2006/05/28(日) 20:02:22 ID:bkE09PBt
リヒターのDVDを一通り見終えたが、字幕が原語で見れるし、切り替えられるのも良い。
ミサ曲がラテン語で歌われてたのは知らなかった。ドイツ語ばかりだと思ってたから勉強になった。
今は亡き、若かりし頃のヘルマン・プライが見れたのは本当によかった・・・。
全てフィルム撮りだろうが、70年前後の収録にしては映像も音声も実にクリアだと思う。
VHDは見たことないが、DVD自体がLDやVHDの規格を遥かに凌いでるからね。
282 :
名無しの笛の踊り:2006/05/31(水) 20:36:57 ID:X+IuKT62
カンタータのDVDも出ないかな?
全曲は到底無理だが、主だったところはビデオで撮ってないのかな!?
283 :
名無しの笛の踊り:2006/06/01(木) 20:27:21 ID:H5UDvz1q
リヒターって映像で見ると案外やり手のようだね。
合唱団の女は絶対15人くらいは食ってるな。
まあ大バッハ自身が年中セックスしまくりで常時嫁を孕ませていたエロエロ男だが。
285 :
名無しの笛の踊り:
>>267 >>268 走り読みだが、
ペーター・シュライヤー、アーノンクール指揮でも歌っているが、比較は書き難いか?
ヘドヴィヒ・ビルグラムのコメントは欲しかった。
公演記録、独唱歌手名が網羅されていれば更に資料価値が高まっただろうに。
でも、貴重な本であることは確かだ。