プラモヂルが2ゲット
ナチの宣伝映画みたいなので初めて動くフルトヴェングラーをみた
キチガイを心配そうに見守ってる映像にしか見えなかった…
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ミ::::'',_,::::::r' ヾ
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>>1乙
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HISTORY Box vol1-3 (10BOX)は必携せよ。
6 :
業務命令:04/10/04 23:22:11 ID:O3m/YQ5n
HISTORY Box vol1-3 (10BOX)は直ちに必携せよ。
HISTORY Box vol1-3 (10BOX)は直ちに必携せよ。
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9 :
名無しの笛の踊り:04/10/06 13:44:56 ID:f0LAOSh6
前スレもう落ちたか!!!
早すぎるぜ。
10 :
名無しの笛の踊り:04/10/06 18:11:55 ID:joOR/5hj
英国フルトヴェングラー協会会長のジョン・ハント氏は何が本職の方ででつか?
CDでHUNT盤ってありますが、これを作っていたのでしょうか?
今度はメロディア音源のSACDかね平林先生プ
12 :
名無しの笛の踊り:04/10/06 21:16:47 ID:D5S6vaZ8
フルトヴェングラーのベト全(EMI)の全曲の
録音年月日がわかるサイトはありませんかね?
または、誰かカキコしてくださいませんか?
お願いします。
昭和20年8月15日
1 1952年11月24-28日
2 1948年10月3日
3 1952年11月26-27日
4 1952年11月25,30日
5 1954年2月28日〜3月1日
6 1952年11月24-25日
7 1950年1月
8 1948年11月13日
9 1951年7月29日
だったと思うが。>EMI全集
間違いがあれば訂正よろしく
15 :
名無しの笛の踊り:04/10/07 20:40:46 ID:1PHA4KZP
もう何度も出ているでしょうが、
バイロイトの第九はいつの復刻が良いでしょうか?
擬似ステや、ARTなどいろいろなものが出ていて悩みます。
ちょっと探したりもするので、CDでおねがいします。
初心者です。
MYTHOSの板起こしCD-R>バイロイト
>>15 第9のみ、ARTでもよい。
これは、国内版でも変わらないと思われ。
>>15 国内外の初期盤やART、ブライトクランクなどを
猿になって集めた時期があったが、
結局、EMIのイタリアプレスのベト全に入っているものが一番良いと思う。
音像がかなり細かく見通せようになっていて、初めて聴いたときは驚いた。
Webでは見つからないけど、タワレコやHMVに店頭在庫が
まだあるかもしれないので、見つけたら是非買ってください。
先日、新星堂でも見かけたんだけど・・・
再プレスでもしたのかな?
裏面の左下に2000 EMI Music Italyと書いてあるので、
他の復刻とお間違えの無いように。(5000円前後)
19 :
名無しの笛の踊り:04/10/07 22:19:12 ID:y9+agu4A
>>15 ISLANDPROSのFALPを起こしたCD-Rがかなりいいと思うのだが。
>>18 たくさん試聴されてたようですが、昔から褒められてきた「足音入り」(TOCE−6510?)
はその伊盤と比べていかがですか?
>>20 TOCE-6510って、あのジャケの裏が黒塗りの国内盤ですよね
昨晩、HS2088やART等を含めて、正規盤のCDのみ改めて聴き比べてみました。
参考程度にどうぞ。
個人的な感想ですが、4楽章の合唱や、オーディエンスノイズの収録具合、
全体の解像度の高さなどは、イタリアプレスが一番良く感じます。
でも、足音が無いので、聴衆ノイズ等が好きなオイラは寂しいときがあります(笑
無論、TOCE-6510も良いものですが、
やはり、イタリアプレスには一歩譲るものがあると思います。
それだけに、イタリアプレスを始めて聴いた時は衝撃を受けました。
一度聴いてみるといいですよ。
その他の復刻(一部)
ART=入手しやすいし、復刻状態も良好。しかし、若干人工的な雰囲気がある。
HS2088モノ=お世辞にもいいとはいえない・・・。ノイズが酷すぎるし、高音がイタイ。
HS2088ブライトクランク=論外。ソプラノがかわいそう・・・。
ゴールドCDとか、一発撃ちの廉価復刻は全体的に大差が無いので省略。
読みにくい文ですいません。
22 :
名無しの笛の踊り:04/10/09 16:28:29 ID:T2qi4u1M
フルヴェンのミラノの『指輪』に、68個もの予約が入っているのには、さすがに
驚いた。(HMV)まだ、発売は1週間先(10月16日)だというのに……
(参考までに、久那のバイロイト110個、ショルティの定番リング257個)
あと、タワーで、シューマンの交響曲全集を700円弱で売っている。演奏は
アーベントロート、ミトロプーロス、シュリーヒトの名演が続く。どれもすばらしい
演奏だが、少し時代がかったところがある。そして、最後にフルヴェンが例の4番で
登場。フルヴェンは、時代がかったところをまったく感じさせない。恐ろしく、
新鮮で、生き生きとして、ロマンチックで……
フルヴェン先生、畏れ入りました。
24 :
名無しの笛の踊り:04/10/10 17:55:27 ID:V5C/Bkro
>>14 4番は 52年12月1,2日
7番は 50年1月25,30日
じゃなかった?
>>24 結局ディスクで聞く音楽がまやかしに過ぎなかったという
フルヴェン自身の言葉通りに限界に来てしまったな。
何年も前から言えることだが、
同じ曲のディスクを何枚も集めてる香具師なんて
実際音楽なんかどうでもよくて、
むしろ建前で「いい音でききたいですからね」なんて言いながら
ほとんど碌ずっぽ聞かないディスクを山積みにして暮らしてるだけの
物質主義の精神不毛者にすぎない。
そんなやつらに音楽を云々する資格などない。
>>24 ジャズでも同じ。「歴史的名演奏」があるジャンルはどれでも同じではないかい?
>>21 伊EMI盤、迷っていたが、
注文してしまった。
送料込みで5000円ちょっとかな。
明日発送とのこと。
>>28 まだweb注文できたのか
俺は前、塔買ったのを持ってるけどかなり良いよ
ま、期待しすぎても良くないガナー
>>29 そうかもしれんし、そうでないかもしれん。
cdでは他にどれだけの無駄
買いをしたか、ま、人生そのものもそうだし、
それも楽しみの一つと思っている。
余談だがマイルスなんか
1.初期CD
2.97年頃のマスターサウンド
3.DSD化されたマスターサウンド
と買ってしまった
しかも未発表音源が入ってたりする
最新が良いとは限らないのはここもおなじ
2.が結果的には一番音がよかった
EMIはだいたいARTだけにすりゃいいものをHS2088などという評判のよくないものを日本独自で
するからややこしくなる。ジャズでも同じ。
33 :
名無しの笛の踊り:04/10/12 15:07:47 ID:hkyZxOjp
>>28 そろそろ品薄かもしれないので注文してみた
およそ3000円+送料1000円だった
届くかな?
>>33 それ、ヨーロッパプレスじゃ・・・
伊プレスじゃないかも。
伊プレスは、赤と黒の紙ボックス。
欧州プレスは、水色っぽいケース。
>>32 Kind of Blueか。オレは、90年くらいに買っているから、初期板か。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というネタ話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
37 :
名無しの笛の踊り:04/10/12 23:16:36 ID:hkyZxOjp
>>34 サイトにジャケ写なかったから断定できないけど、番号はイタリアだった。
持っていないのでReferenceでもいいけど。
届いたら報告します。
TKS...
38 :
名無しの笛の踊り:04/10/13 13:23:26 ID:YKlkCgxq
オルフェオの54年録音VPOのベト7を買った。
個人的には43年のライヴが凄いと思うが、晩年の演奏も説得力がある。
熱狂的な雰囲気ではないけれど、VPOがかなりの好演をしている。
>>26 >物質主義の精神不毛者にすぎない。
>そんなやつらに音楽を云々する資格などない。
すごい偏見だな(笑)
オリジナルの音を聴いたことを無い人だろう、あるいは無関心か。
好きだからこそより良いものを探す「執念」が人間にはあるんだよ。
CDではアレコレ情報を交換できるのに、LPだとなんでムキになるのかわからない。
まあ、儲け主義のショップもどうかとは思うが…。
39 :
おまけ:04/10/13 13:47:23 ID:YKlkCgxq
>>26 >結局ディスクで聞く音楽がまやかしに過ぎなかったという
この場合「聴く」が正しいように思うのだが。これも人各々か?
聞くと聴くは私は使い分けているが、別にどっちでもいいとは思う。
41 :
名無しの笛の踊り:04/10/13 21:56:38 ID:UdPUElHg
>>26 その行為が自分に理解できないからって、他人に音楽を聴く資格はないと言う奴に、果たしてその“資格”とやらはあるんだろうか?
ちなみに俺は同じ演奏を買い集めたりはしないが、その気持ちはわかる。
俺がそれをしないのは金がないから。
少ないお金は他の演奏を買うために使いたいから。
だけど26のような考えには至らないな。
42 :
名無しの笛の踊り:04/10/14 04:42:58 ID:RpDIsXFo
>>41 >その行為が自分に理解できないからって、他人に音楽を聴く資格はないと言う奴に、果たしてその“資格”とやらはあるんだろうか?
似たようなセリフを前のスレッドで読んだ。
確か「カラヤン党」なる人物のアナログに対して、同じようなことを書いていた。
きっと同一人物だと思われ。凄く偉そうだね、この人。
おかげでスレは荒れるし、ごちゃごちゃになるし。荒れる元だから迷惑なんだよね。
精神主義を論じるのは勝手だが、押しつけがましい文章には辟易する。感じ悪い。
43 :
42:04/10/14 04:44:26 ID:RpDIsXFo
↑
>>41さんに対してではありません。41さんが指摘した
>>26についてです。
誤解のないように、ヨロ!
イタリアEMIのベートーヴェン
交響曲全集入手。
ARTと比較するにも何も、
最初の一音からして、違う。
こんなにも違うのかと思ったほど
イタリア盤は音が鮮明である。
同じような印象は、戦時中の
ベートーヴェン5番のTahra盤
を聞いて、その鮮明度に驚いた
ときに似ている。
26みたいに他人の悪口に近いことを言うのはどうかと思うが.....
モノ集めで楽しんでいる人もいるんだし......
漏れも一万円自由に使っていいとすればたぶん神保町に走るからな。
ただ最近の第1会議室や第2会議室でNABカーブがどうとか
この盤のここのノイズがどうのこうのというのは
漏れもついていけないのは確かだ。
46 :
名無しの笛の踊り:04/10/15 13:17:27 ID:VVpWCrW1
age
47 :
名無しの笛の踊り:04/10/15 14:07:08 ID:T0Zmn28r
ん?神保町にクラ専用のでかいCD屋があるの?
49 :
名無しの笛の踊り:04/10/15 15:56:05 ID:AAZThOIu
1950年5月2日の録音ですね。テアトル・コロンで四回くらい公演をやった2回目の
マタイですね。スカラ座の指輪の直後だけに期待が持てるかもしれません。
>>42 金があれば、いろいろ好きなだけ聴けばいいし、買えばいい。
今、クラなんて、1%以下の顧客しかいないんだから。
(リマスター?)市場に貢献している。
>>48 お、また新譜が出ますか!
フルヴェンのファンとしてはヒトラー前夜祭のライブといいそういう未知の録音が
発表されるのが何よりも嬉しいです。
>>38 おまえのいうオリジナルの音っていうのは、生演奏じゃなくてレコードのオリジナルの音だろう?
生演奏の素晴らしさに触れれば触れるほど、ディスク集めが如何に非音楽的で馬鹿馬鹿しい事か気づくぞ。
この板でここ数ヶ月話題になってる音質比べなんて、大抵自宅のパソコンで音質処理すればできる程度の違いであって
そんなものに銭をつぎ込むのは本当に無駄だよ。それがわからずに、クラシックCD業界の策にまんまとのせられてるのなら
おまえは本当の阿呆だ。
>>41 おれがなぜ
>>26のように書いたかといえば、スレの内容があまりにも殺伐としてきたからだよ。
俺が1年程前にこのスレを発見した時は、ディスクの音比べの情報もあったが
もっとフルヴェンの演奏に対する感想も沢山あった。
今度、新発表の2枚が出るのにそれに関する話題はほとんどなくて新スレ立って早々
相も変わらず板起こしの音質比べという下賎な話題に終わっている。
それを読んでいると、
>>26のようにしか思えない。
スレタイを「フルトヴェングラー」から「フルヴェン音質比べ」に変えた方がふさわしいな。
53 :
名無しの笛の踊り:04/10/15 23:50:31 ID:VVpWCrW1
こういう空気の読めない奴は近所からも鼻つまみ者だ。
このエラソーに能書き書いてる字面を見てしまった
次ぎの日はブルーになるね。駅で見るゲロ以下だ。
フルヴェンを好きな者が好きなこと書いて盛り上がれば良いんだよ。
我々は御前様の仕切なんてを必要としていない。
不満だったら御前様が新スレ立てれば良い。
俺は逝かないけどね。
55 :
名無しの笛の踊り:04/10/16 02:57:38 ID:MheJEE4M
>おまえのいうオリジナルの音っていうのは、生演奏じゃなくてレコードのオリジナルの音だろう?
当たり前じゃないかそんなこと、何を今さら。フルトヴェングラーだぞ?
ここまで書くからには、フルトヴェングラーの生演奏を聴いているんだろうな、羨ましいよ。
生演奏最高主義は勝手だが、オレは生演奏が最高に良いとはとても断言できないし、
コンサートでガッカリした人は大勢いると思う。本当に生演奏を聴いているのかい?
ていうか、「生演奏」だったら、何に対しても最高優位主義なのが信じられない。
個人的感想はともかく、決めつけた押しつけ内容には
>>54が書いているようにブルーだ。
>駅で見るゲロ以下だ。
うまいこというね、座布団一枚だ。
>>38 >オルフェオの54年録音VPOのベト7を買った。
オレも買った、他のライヴとは違った雰囲気だけれど、なかなか良い演奏だね。
憑きものがとれたような、何度聴いても楽しめる演奏。買ってよかったと思ってる。
54がエーこと言うた!
正論が常に正しいとは限らないことがわからないバカ。
こんな狂犬は雰囲気壊すだけの自己マンw
57 :
名無しの笛の踊り:04/10/16 09:34:33 ID:3zvYEoMP
久しぶりに来たらなんかカキコしづらい雰囲気だな。
今朝の毎日新聞の広告見た香具師いる?
58 :
名無しの笛の踊り:04/10/16 11:07:43 ID:eYhvI7Tz
フルヴェンのgebhartリング、リマスター盤が到着しました。ちょっと聞いた感想。
音が、海賊盤臭さがほとんど抜けたという感じです。前の、gebhart盤を持っていて、
愛聴してましたが、人工的な音が普通に変わったという印象です。オケの音が、自然に
なったせいか、なにをやっているか手にとるようにわかるということ。バイロイトと
逆でオケが勝った録音なんですが、その利点がというか、ここにきて全面的に美点に
変わってます。
オケは、普通のリングと違って、すごい起伏が激しいです。これは、ほかのすべての
指揮者とフルヴェンがまったく違っている点だと思いますが、それが、自然に聞こえ
ます。つまり、録音の調子が悪いとか、マイクの位置がおかしいというより、
フルヴェンが狂ったような指揮をしていたんですね。オペラ演奏というより、オケの
演奏会というくらい、オケが聴きものです。流したところがありません。オペラ全体
が、緊張感で満ち溢れています。
フルヴェンの指揮するオケのすべてが聴きものになっています。それくらい、オケが
聴きやすいです。これは、フルヴェンファンにとっては、涙ものです。そして、フル
ヴェンのリング演奏が真剣ものすごいものだったということを、思い知らされてしま
います。
もう少し具体的にいうと、バイロイトの1956年のクナの録音のオケと声のバランスを
逆にしたという感じです。声も、バイロイトのふたがかぶさったような音ではありま
せん。鮮明です。今、ラインの黄金の終わりを聞いているくらいでこれだけ興奮して
いるのだからフラグスタートが出てくる段階になったら、どうなるか、恐ろしいです。
オルフェオの8枚セットとドンジョバンニはとりあえず買いたいね。
これで引きこもって脳内1950年代ザルツブルク生活。
>>57 TahraとOrfeoのディスクの詰合せセットだろ?見た見た。
61 :
名無しの笛の踊り:04/10/16 23:09:21 ID:82fQ7kpH
まあ古便スレの住人がわざわざ買うとも思えないけど。
それでもよく見ると意外に買いそびれて廃盤になってる
CDがあるんだよな。ついTAHRAなんか何時でも買える
と思っているうちに廃盤になったりする場合が多いよ。
Archipelの昨日発売の第九聞いた人いる?
うちは予約したんだがまだ届かない。
感想キボンヌ
と言う事は届くのは20日以降か〜...
待ち遠しいな。
その頃に台風トカゲがきそうなんだが・・・
ノックテンも忘れないで!
>>62 統一リマスターで一コンサートを全部聴けるのはいいね。
音源自体既出がほとんどだけど。
>>58 しかし、「テープが良好な部分はテープからリマスタして、テープが駄目になって
いる部分は板起こしでつなぐ」というゲープハルトの大方針は変わっていないよう
ですね。(オペラ・ドーロもそうでしたが。)
>>68 既出であると同時に、リマスタもやり直されていないんだよな…
ブラームスの4番なんて、聞き始めて5分もたたないうちにトイレに駆け込んで吐
きたくなるようなあの音を、また聞かされてしまいました。
>>70 マジですか……
安いし、あのへんの演奏持ってないからかなり喜んでいたのに……
>ブラームスの4番なんて、聞き始めて5分もたたないうちにトイレに駆け込んで吐
きたくなるようなあの音
そんな悪い音とは思わないけどな。
73 :
名無しの笛の踊り:04/10/18 16:44:38 ID:2Gh7C0gJ
ところで今度出た、ALTUSの52年エロイカってどうよ?
昨日犬で聴いたけど、こもっているみたいであまり感心しないんだよね。
H林も満足したなんていってる様だけど、どうも胡散臭いし。
という訳で買った香具師の意見キボンヌ。
74 :
名無しの笛の踊り:04/10/18 20:26:20 ID:HxwASclk
20日に発売予定のフルヴェンのDVDに不具合が見つかって22日以降に発売延期。
詳細知ってる人いませんか?
75 :
名無しの笛の踊り:04/10/19 23:32:27 ID:CIAsf1oL
76 :
名無しの笛の踊り:04/10/20 17:15:02 ID:a4HqpB9C
ヒットラーの第9を買おうとしたら品切れだと言われたけど、どこに行けば手に入る?やっぱり渋谷かなあ
通販で注文したんだが、台風で届かなかったよ・・・
78 :
名無しの笛の踊り:04/10/21 07:26:52 ID:9qq7ld4A
クラヲタの皆さんにお尋ねします。EMIの音源は、いかがなものでしょうか。フルヴェンの購入したいのです。よろしくお願いします。
ヒットラー第9
>私もやっと入荷して、拝聴しました。
>それにしても醜いフィルタリングですね。予期していたことですが。
ウィッシュリストから削除するか・・・
>>78 もうちょっと詳しく話を聞こうか(´-`)y-~
81 :
名無しの笛の踊り:04/10/21 18:48:47 ID:JHq4jBs4
>>81 日本語訳がついてないようなのでボツ。
でも
・フルトヴェングラー、ベートーヴェンの第9交響曲について語る(ドイツ語)
は気になる・・・
42年4月の第9が届いたので早速聴いてます。
音質はまあ思ってたほどひどくはないです。音ゆれなどがない分
54年バイロイトの第9よりはまし。37年の第9と同程度といったとこでしょうか。
こもり気味で細部はわかりにくいですが、演奏のすごさは十分伝わってくると
思います。
詳細な感想は聴き終えてから後ほど。
84 :
名無しの笛の踊り:04/10/21 19:30:18 ID:prTCVC9E
同じような金で、リマスター・スカラ座のリングが手に入るんだから、持ってない人は、素直にそっち買ったほうが
とか言って、余計なお世話したくなる。変な説教より、ものすごい演奏聴いたほうが、フルヴェン本来の……以下略
85 :
名無しの笛の踊り:04/10/21 19:52:32 ID:prTCVC9E
84は、TharaのCDの話です。
総統閣下の誕生日前祝?の9番はルツェルンのドイツレクイエムくらいなら
十分に欲しいです。音質が不明なので、ミトロポーロスのマーラー選集を優先
させて考えています。
86 :
名無しの笛の踊り:04/10/21 20:00:16 ID:WxyBQAif
>>78です
>>80さん有難うございます。現在やぶようで送ることができません。後程お知らせ致します。なにゆえ初心者に近い私ですので穏やかな顔マークを付けて下さって安堵しております。
87 :
名無しの笛の踊り:04/10/21 20:22:29 ID:UMsGlKjz
>>84ちっとも余計なお世話ではありません。そうです小生生意気にもフルヴェン本来のが絶対、聴きたいのです。
>>82 フルヴェンさん、日本語でしゃべっている
んでっか?
確かイタリア語に加え、日本語も流暢に話すという噂が、、、、ry
90 :
名無しの笛の踊り:04/10/21 20:55:06 ID:kzbDLgmh
哀しいかな今まで知らないで音の非常に悪い指輪を買ってしまった。EMIスカラ、GebbardI(スペルが間違っていたらすいません)のほうは、かなり良いらしいですね?どうなんでしょうかお教え下さい。
91 :
名無しの笛の踊り:04/10/21 21:21:35 ID:jXZGKQ8B
>>84[ものすごい演奏]って、どんな演奏なのでしょう。詳しく知りたいです。
92 :
名無しの笛の踊り:04/10/21 21:41:21 ID:prTCVC9E
EMIのローマ(1953)のやつって、これは、多分一種類しかないので、あるけど大して違わないので、
>90さんが買ったのは、フルヴェンのであれば、スカラ座(1950)の録音でしょう。
今話題になっているというか、最近発売されたのはgebhardtという会社のやつで、二回目の改訂版のCDです。
どう良くなったのかというと、(前回まで意味不明だった)マイクの位置がおそらく指揮台の前あたりから、舞台に向いて置かれていたという
ことが、わかるくらいに鮮明な音になった。音、音色のバランスが良くなり、今まで、ばらばらのパズル状態だった。
歌手とか、オケとか、音響とかが、今回、一体化したまとまりとして、見られるようになった。
前回までの、変な音ではなく、普通のオペラのライブ録音として聞けるようになった。
その結果、フルヴェンとその仲間たちが、CD12枚分の長時間、戦中の名演なみの狂乱の演奏を繰り広げていたことが、
明らかになった。
93 :
名無しの笛の踊り:04/10/21 21:54:43 ID:prTCVC9E
フルヴェン初心者が来ておられるようなので拙者からアドバイスを。
いわゆる超名曲の超名演といわれるものから試してみては?
47年運命(5/27日のほうが聴きやすいかと)、シューマンの四番、バイロイト第九、ウラニアのエロイカ
みたいな。ベタだけどね。
で耳が慣れてきて色々手を出すようになった頃にはもう手遅れ・・・
95 :
名無しの笛の踊り:04/10/22 02:10:50 ID:rrDUudGT
>>90です。
>>92様、感謝、感激、胸一杯です。早速、行って参りました。フルヴェンの、見て参りました。お陰様で間違う事なく買う事ができます。リマスターされたフルヴェンの買うのワクワクします。これでやっとフルヴンさん本来の指輪が聴けるのですね(^-^)
96 :
名無しの笛の踊り:04/10/22 02:23:31 ID:HcDW59iZ
>>90(続)ずっとフルヴェンさんの指輪、全曲、聴きたい聴きたいと思っていました。詳細な後説明、大変ありがとうございました未熟な者で、すいませんでした。
ウラニアのエロイカって結局tahra盤買っておけば間違いなんでしょうか。
板起こしは針音がいやなので避けたいのですが。
98 :
名無しの笛の踊り:04/10/22 11:05:24 ID:F2ftjQSB
板起こし以外だったらBAYER盤かPREISER盤の評価が高いみたいだけどね。
犬のHPから注文できるYO。
99 :
97:04/10/22 11:11:37 ID:R5p4yoUt
100 :
名無しの笛の踊り:04/10/22 18:51:36 ID:500akyo0
100
やっとのことで手に入れました。
演奏は3月盤(この4月19日も合唱はブルーノ・キッテル合唱団)と酷似していますが、
あの盤特有の第1楽章展開部18小節目あたりからのアチェルランドはありません。
わずか1ヶ月ほどでもフルトヴェングラーの解釈は違います。
楽章間のタイミングもそのままで、特に1−2楽章の間はとても長いです。
(この間に合唱団が入場したのかもしれませんが...)
音質は悪いなりにも聞きやすく、丁度初期のストリーミングラジオを聞くような音です。
弱音部がぼけ気味でホルンの音が異質になっています。
3月盤を上回るのはやはりソリストだと思います。
ヴァッケのバスは録音のせいもあって非常に堂々とした歌唱で、数あるフルトヴェングラーの第九の中でも
絶品だと思います。
ベルガーの声はこの曲にはやや可憐な印象がありますが、高い声がよく出きっていて声量も豊かです。
最後のアチェルランドは、37年のライブに近い急激な速さで開始されオケがついていっていません。
(映像ではピシッと決まっているように見えますが)
終わって...10秒間スクラッチノイズ以外何の音も入っていなくて
それから徐々にバチバチと拍手が入る、このタイミングは素晴らしいです。
チャイコフスキー5番のフライング「ブラボー!」とは対極の世界です。
この10秒間の中にこれまで演奏会場で響いたすべての音が、精神の中に思い起こされるような沈黙で
とても感銘を受けました。
今では当たり前ですが、当時の技術では会場とスタジオのアナウンスをオーバーラップさせる事はできなかったのか
いきなり無音になって
「ドイツをはじめヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカ、アジア、オーストラリア諸国に放送されています」
旨のアナウンスがされています。
102 :
名無しの笛の踊り:04/10/22 23:39:40 ID:pIHl9CyK
>97
黙ってBayer盤買っとけ!安いから。
エロイカも凄いけどおまけ?のレオノーレ第3番序曲には驚倒した。
今、その全曲盤(フィデリオ・ザルツブルグ1959ライブ・Opus蔵)でフルヴェンワールドを堪能しています。
ここからワーグナー、ブルックナー方面に行くか、ベートーヴェン、ブラームスに行くかはあなた次第と言っておこう。
漏れ的には、究極はザルツブルクのドン・ジョヴァンニ1952,トリスタン−PO,1942のいわゆる「怒りの第9」が最高と思っとる。
>102
ちなみにエロイカはフリッチャイ、第9はテンシュテットの91年ライブを普段は聴きこんでいる。
で、次はスカラライブのリマスターを購入予定。クナの56年盤と合わせて最高のリングを脳内合成して昇天する幸せ。
104 :
102:04/10/23 00:02:48 ID:UW3yiVcZ
>102
訂正!フィデリオは1950のザルツ・ライブでした。
これにEMI正規盤のベト第7を加えれば最強のフルヴェン入門兼決定盤の勢揃いかな?
評論家の評価は無視、自分の感性で判断すべし。
それにしても自分の生まれた年のライブ録音がこんなに聴ける音でというのは、テクノロジーの進歩の感謝することしきり。
>>79 そうだな、演奏よりも音質を重視して聞いてるバカはそうした方がいい(´-`)y-~
106 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 02:51:31 ID:KS+0dL08
>105
演奏と音質、どっちを優先すべき、ってのはないだろ。
素晴らしい演奏が汚い音質でしか聴けないのは残念なことだよ。
まあ、音質悪くても本当に良い演奏は伝わるけど。
で、あまり指揮者に詳しくない私ですが、ベートベンの演奏でフルトヴェングラーにかなう奴はいないんじゃないか?と考え始めているのですが。
もちろん個人的な演奏の好みもありますが。クラシックはたまあにしか聴かないんだけど、フルトヴェングラーのような演奏を良い録音で聴きたい、と考えている訳です。
そんなベートーヴェンの「第九」、誰か知りやせんでしょうか?
107 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 03:48:32 ID:d+3xem2b
>>106 私は、あなたのために生まれてきたといえよう。
by 某漫談士の息子にして、偉大なる指揮者。評論も少々。
108 :
106:04/10/23 04:25:34 ID:KS+0dL08
109 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 04:29:28 ID:30MvT9qF
フルトヴェングラーのベト6で良い演奏のものはありますか?
例えば、ワルター&VPOやクライバー&ACOを凌ぐような奴。
>>109 フルヴェンの田園ってどれも暗い印象があるな。
ベルリンフィルのはどれも暗い。
哲学のように感じるものもある。
けど俺のおすすめは、断然音のいいVPOのスタジオ盤で擬似ステレオのもの。
とてもみずみずしくて、やはり「田園」と言う名にふさわしい演奏。
>>106 それならArchipelのARPCD 0270がおすすめ。
フルヴェンの時代を肌で感じる事のできる「いい音」の録音だ。
演奏も素晴らしい。
111 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 09:10:13 ID:WcpmkXa/
>>108 そいつは宇野珍ポーコーという変態だから
下らない戯言に関わっちゃあ駄目だって。
112 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 09:15:03 ID:SlX4+3D8
皆様のおかげで、再リマスター「スカラリング」を購入することが出来ました。
明日鑑賞の予定、あとはどれを買おうか。どれにしようかな。
5000円台でリングを買える、それも名演を。しあわせじゃ。
フルヴェンの田園といえば'47.5.25の復帰公演録音を聴いて泣きそうになったことがある。
大戦の辛酸を舐めたベルリン市民が戦後初めて聴いたフルヴェン指揮のシンフォニーだったわけだし。
そんな背景を思い浮かべながら、あの懐かしさ漂う優しい開始部を聴くのも乙なものだ
音質面では他の演奏に引けを取るけどね。
114 :
106:04/10/23 18:07:11 ID:KS+0dL08
115 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 18:55:31 ID:dmOMjrok
>>110 おいおい、ARCHIPEL0270って言えばこの前出たばかりの
ヒトラー生誕前夜祭の第9だろ?あれはフルヴェンオタ以外が
聴き通すのは苦痛以外のなにものでもないぞ!演奏は確かに
凄いが音悪杉。106は良い録音でと言ってるじゃないか。
>>106 フルヴェンの第9で録音状態が良いのは1952年2月3日ウィーン
フィルとの演奏(Tahra FURT1075)か、1954年8月22日ルツェルン
祝祭管弦楽団との演奏(Tahra FURT1054/1057)が比較的入手し易い
から、これらを聴いてみたらどうだろうか。
ヒットラーの第九・・・演奏の凄まじさは一番だけど、もう少しだけでも音がマシだったらなあ・・・・
>>115-116 それは勘違いだよ。
あれは音が悪いんじゃなくて古いんだよ。
その古さがまさに時代を伝える「良い音」だと言ってるんだよ。
それはともかくとして、俺が一枚薦めるならやはり42年3月のライブだな。
レーベルは一番手に入れやすいところでArchipelでいいよ。
ダイナミックレンジの広さや歪みのなさでは、ウィーンフィルの53年のライブやルツェルンが一番だけど
演奏がしょぼすぎて聞いてて屁の様にしか感じない。
大戦中の緊迫感の中に全人類への愛を歌い上げた42年の第九こそが最もベートーヴェンの意図したところを
見事に表しているといえよう。
>>115の挙げた1952年のライブはフィナーレで歪みまくるので、人には薦められないな。
118 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 19:27:39 ID:euspm4QW
>>106音質悪くても本当に良い演奏は伝わるって、おっしゃるとうりだと思います。そしてフルトヴェングラーのような演奏を良い録音で聴きたいには
メチャクチャなおかつヨッシャ、ヨッシャ同意。なにせフルヴェンの音質の悪いの多いので。
120 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 19:50:17 ID:MqJZHVhR
普通にバイロイト51年盤聴けば?
121 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 20:03:13 ID:QTKzH0Pg
初心者です。おてやわらかに、お願い申し上げます候う、だっちゃ。貴殿達は曇の上の存在でござりまする。可哀想な初心者に愛の心を。
さて質問ですがレーベルについて、お尋ねします。これは、お薦めできる(音質)というレーベルは、どこですか。例えばGMは良い音質と耳
しました。初心者なので訳の解らない事言っていると、感じた方々お許し下さいませ。追伸フルヴェンがすきです。
122 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 20:35:58 ID:CHPWazaW
フルヴェンの第9バイロイト(足音付き)持っていますが、凄く気に入っています。人それぞれとは重々承知にの上ですがこれ以上の演奏内容のものが、ありましたら推薦して下さい。
123 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 20:45:29 ID:d+3xem2b
GMといえば、クナ。
Tharaといえば、フルヴェン。
そういうイメージがあるが……
124 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 20:53:27 ID:jamqWA6y
今、話題の42年ヒトラー第9聴いてます。
音は、古色蒼然としてるけどなんかワクワクしてくる演奏ですね。
125 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 20:59:00 ID:Q1itAqEm
51年バイロイトの大工は名演と世評の高いと言うことで
おらも買ったが、忙しすぎて耳がくるくる回ってしまった。
三楽章はどの大工より素晴らしかった。
126 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 21:21:54 ID:Q9V8zL8e
ヒットラーの第9、まだ売ってる?
127 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 21:32:00 ID:ZDCHITc0
ヒ総統生誕前夜祭の「合唱」ついに入手、聴きました!歴史の生きた資料としては
特別の価値あり。音楽的価値を云々するには音悪杉。フ氏の「第9」を聴きたければ
やはり42.3のが抜群。最近出たオーパス蔵のやつ(OPK7003)では
第一楽章の二人のティンパニストが叩いたというクライマックスのティンパニロール
第に楽章のティンパニの叩き込みが他のどのCDよりも強烈に響いて迫力あり
ぶったまげます。おらはこの一枚あれば十分、他は要らない。
>>127 同意。ただし、オーパス蔵は
丁寧に復刻していると思うが、
値段が何であんなに高いのか、
それで私はオーパスさんはボイコット。
42.3の第九は私にとってはフ氏への
傾倒する最初の演奏ゆえ、LP含めて
10枚以上所有。おんなじ演奏なのに
こんなに買って、馬鹿みたいと時々思う。
録音状態の悪いcdはゴミ箱に捨ててしまう。
こんなにも買ってしまう自分に対し自己嫌悪が
起きるから。
で、51年の第9も、勿論名演なのだが、
でもやっぱり力強さ、推進力、劇的等々などの
点では、42.3の方に分があると思うが、
ま、このあたりのレベルになれば、どちらでも
とも思う。
もともと私は戦時中の演奏がすきなのだが、
あまり戦時中のベートーヴェン6番の話題が
上らないが、私は6番の中なら戦時中の
ベルリンのが1番好き。だれかが上の方で
言っていた戦後復帰の47年の田園も(これも
誰もあまり言わないが)、どこかぎこちないのだが、
必死に訴えかけようとするフ氏の姿に好感を持っている。
129 :
名無しの笛の踊り:04/10/23 22:09:04 ID:d+3xem2b
俺も戦中の六番がベストだと思う。
130 :
106:04/10/23 23:39:13 ID:KS+0dL08
お久しぶりです。第九オタでスマソ。
で、実はバイロイトの51年(戦後初でしたっけ?)昔持ってたんですよ。
知人に貸したまま帰ってこないというハプニングに見舞われまして(死)
どの楽章も素晴らしかったことを覚えています。
で、最近の指揮者で良い音質のものはいくらでもあると思い、こないだ小澤征爾の74年NPOを買ったんですよ。
自分は東北人故、帰省の際に仙台の新星堂で探してそれしかなかった、という理由で。
ただ、正直好きじゃなかった。小澤氏には悪いですが。
繰り返し言いますが、自分はクラシック、とりわけ演奏云々のたぐいには詳しくありませんが、不思議とフ氏の演奏には惹かれます。
最初の出会いは、確か43年あたりのストックホルム・フィルとの第九でした。
それだけではなく、戦時中の演奏は好きでした。亡命直前のブラ1や、グラモフォンの4番、5番のカップリングなども好きでした。
で、何が言いたいか、というと、
結局フルトヴェングラーって何なんよ?お前ら。
てとこでしょうか(笑)
長文で再びスマソです。
やっぱ、古便ちゃんは、天才ということで、
地震が来る。
>130
第九オタならフルトヴェングラーしっかり聴きなさい。
一昨年くらい?
EMIのフルトヴェングラー大全集、ばら売りだけで終わったの?
BOXになったら買おうかなと思ってたらそのまんま。ちぇ
いや、色々みてるとVIRTUOSO盤はスゴイお買い得だったってことだね。
音質改良してフルヴェン、クナのワグナー・ブルックナーなども出してホスィね。
50年たてばジャンジャンだせるんだし、良質の音源から利マスタしてさ。
135 :
名無しの笛の踊り:04/10/24 14:09:21 ID:vy3Fd1Bm
>>134 お買い得すぎて、今ではまともに売れなくなった。(発禁)
最近では、クナのブルックナー4(BPO)、7(VPO)、8(BPO)、9(BPO)の
良質音源を2000円台で売ったadagioも消えた。消費者の味方は、誰かの敵(笑
>>134-135 両方持っている。w
でも、これらって著作隣接権もうないんでしょ。だれかアップすれば?w
著作隣接権の切れた音源はCDで販売せずに、
どしどしネット上で自由に聴ける様にすべきだ。
アメリカのレコードや映画業界の阿呆が、過去の遺物で長々と儲けすぎている。
「いい加減にしろ!」と言いたい。
しかし、サーバーによってはアップロードに時間がかかりすぎるなあ。
>>137 1曲50円くらいでmp3かな。だれか商売やれば。w
Arte Novaからでたフルヴェンの2番買ってきました。
で、聞いていたのですが、第3楽章の2:58〜59秒の所で
上手くトレースしない、またはトレースしても大きなノイズが
出るのですが、みなさんは上手く再生できてますか?
できてるよ
141 :
名無しの笛の踊り:04/10/24 23:06:10 ID:iXjb6VaX
なあ、ダイソーのフルベン作品集ってどうよ?
おれ、チャイコの悲愴だけ手に入れた。
142 :
名無しの笛の踊り:04/10/24 23:42:26 ID:/TOTpDD+
値段が値段だけにそれなりって感じかな。漏れも悲愴と運命
を買ったけど、運命にはSP盤を交換する際の欠落がある。
悲愴にも欠落があるかは漏れにはわからなかった。
>>142 EMI, DGのコピーだろ。だから、コレクター向け。
144 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 00:16:54 ID:N0UmYI0G
スカラの次はローマで、お願いしますだ。
145 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 00:44:55 ID:xyCdBlX+
>>138 そんなもん商売にするっていう発想がセコイ。
>>141 100円だからためしに聴くのもいいが、正規盤があればいらないと思う。
147 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 07:56:52 ID:ubwhX+nQ
私もローマのリマスター版、望んでいるが将来的に出る?とか何かちょびっとでも噂ないの?スカラのリマスター版驚くなかれの音質改善には、
ぶったまげた。(音質だけでは、なかったが!)圧巻だった。なのでローマも音質改善のたけているレーベルからでれば驚異の変身を遂げると思う。
もつろん自分はローマ持っている。
148 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 08:05:58 ID:W5fSnYFe
新発売のDVD見た人いる?
149 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 11:02:49 ID:xyCdBlX+
150 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 11:12:08 ID:4oxAtJNm
フルヴェンのベートーヴェン聴きたいのですが、なん番から入っていけばいいのですか
>>150 ベタなところで5番9番あたりで如何か。
152 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 11:36:33 ID:RqR602Eh
>>149ラインの黄金DVDリマスターで出ているってうれしいな。いくらぐらいするんですか。
他のDVDもはやく欲しいな。でも値段が心配。なにせ貧乏人なもんで、あしからず。
153 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 11:57:19 ID:vHr/UKeB
>>151ありがとうございます。では、5番9番の何か推薦して下さい。
高望みはしませんが、できれば音質の聴きやすいものを望みます。よろしく、お願いします。
このDVDって、「音声だけ」ですよね?
155 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 12:24:41 ID:9gCKGoDK
156 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 12:27:10 ID:xyCdBlX+
157 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 12:31:06 ID:GFkxZSTz
>>153 どのみち運命や合唱だけでは物足りず全ての交響曲が聴きたくなるから、
思い切って交響曲全集を買うことをお勧めする。今評判なのはイタリア
EMIが製作した、いわゆる「イタリア盤」だね。東京なら塔か山野にある
らしい(漏れは名古屋在住なので)。或いはヤフオクに結構出品されて
いるから、地方に住んでいるならそれを利用するのも一つの手だね。
158 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 12:57:35 ID:VpIyBpLe
これまでずっとティタニア・パラスト(映画館)でのライヴ録音とされていたこの1947年5月27日盤ですが(商品にもそう書かれてしまっていますが...)、
実際には、ベルリン英国占領区ソ連放送局スタジオでの演奏であることが最近の調査で判明しています。
へぇ、とすると5/27に映画館でのライブって事実自体が誤りってこと?そんなことないっしょ?
吉田秀和なんかも時期は違うけど見てるようだし。
じゃぁ、別の日の録音?
159 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 13:08:12 ID:m77YaDHg
>>153です>156の先輩、下手な答えで悪いが、だなんてとんでもない。有り難き幸せであります。
『合掌』違った『合唱』面白かったです。
『合掌』の気持ちで聴きたいと、思います。ご丁寧に有難うございました。
>ラインの黄金DVDリマスター
一応説明しとくね。
フルヴェン・センターが会員向けに販売してる
・DVD-VIDEOフォーマット(サンプリング周波数48kHz,量子化ビット数16bit)
・DVD-AUDIOフォーマット(サンプリング周波数48kHz,量子化ビット数24bit)
のハイブリッドDVDのこと。
全曲が中断なく、しかもオリジナルテープからダイレクトカッティングされた
アナログ盤(エリザベート夫人所有)から採られた音がDVD-AUDIO規格で聴けるのが売り。
もちろん、映像は一切なし。
ただし、代金が\5800(+センター入会費\3000)・・・
161 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 14:12:37 ID:fZfZ97hY
>>153です>157の先輩、おっしゃる通りだと思います。これがきっかけで、どんどんはまっていくような気がします。いい意味で、すえ恐ろしいです。私これからフルヴェンの世界えと引きずり
こまれて行くのですね。・・・名古屋いい所ですね。私、味噌料理、大好きなんですよ。私、東京なもんで本場もんの旨い味噌料理食べることができて
羨ましい限りです。私の質問に、答えてくださって有難うございました。
話の腰折ってスマソが
ARCHIPELってホントに輸入盤?
今度の第九も
never before released なんて恥ずかしい英語使ってるし
ほんとにあちらの盤なら previously unreleased だろ
日本人が輸入盤偽装してやってんじゃないのか
163 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 22:00:45 ID:Qdn9oB+1
昔のDISQUES REFRAINと同じって言いたいわけだな?
つうか海外のCD屋で売ってんのか。ARCHIPELのCD。
>>161 Web犬とかでARTの全集も3k-4kで買えるのでは。
167 :
名無しの笛の踊り:04/10/25 22:36:31 ID:dCmZSedm
The 50'sのグレイトってほんとに音質いーのかね
>>149 ローマリングなんか家でイコライザーで調整すればいくらでも聴き易い音になるから、
わざわざ「リマスター」なんて言葉に騙されて新しいの買うことねえよ。
それくらいしか楽しみがねえのかお前は?
>>150 とりあえず奇数番号はおすすめ。
大戦中の3,4,5,7,9。
レーベルはターラかArchipelが手に入り易いかと思う。
聴いたら感想を書いてね。
>>158 何でそんなに日付や場所にこだわるんだい?
初日とは別なのは明らかだし、いい演奏だからそれでいいじゃない。
>>162 ドイツ製だよ。
安いし音いいしそれでいいじゃん。
170 :
名無しの笛の踊り:04/10/26 22:28:24 ID:YGXD5Kw1
>>169へ(貴殿には、あえて、〜さんを省略する)
>>147でございます。お言葉をかえすようで申し訳ないと存じます
。しかしながらあえて申し上げたいと思います。わたくしはフルトヴェングラー入門、初心者であります。
>>149さんに対して、おっしゃられたこと私に言われたのも同然と思っております
御自分の意に削ぐわないからっといって我々が、そのことの話を静かに穏やかに語っていただけでありますのに
何ですって?「それくらいしか楽しみがねえのかお前?」よけいなお世話です。誰に対しても失礼なこと暴言、屈辱的な事も述べておりませんのに、このザマであります。
フルヴェンのベートーヴェン第九大好きです。他にも気にいっている、もの、あります。)こちらのスレッドで指環を語るのはオカド違いなのですか?ただ私はフルヴェンの指環が聴きたかったので
まずフルトヴェングラー専門スレッドで初心者ゆえ何でも、お詳しい皆々様方に、お伺いしたくて、このスレッドを利用させて頂こうかと思っておりました。しかし>169の出現で
そんな気持ちも萎えてしまいました。おっしゃった方は、おっしゃった方にとっては、そんくらいの事てガタガタ騒ぐんじゃねえよ。ってぐらいしか感じとれないとお見受け、いたします。お陰さまでフルヴェン殿には決して
罪はございませんが、これからは違う指揮者に衣替えするつもりです。他にも優れた指揮者おりますから。大袈裟だと、お思いでしょうが初心者なのでコナレテないせいもあり非常にきつかったです。
>>149さん、きっかけは私の質問のような事に答えるかたちになって、あのザマです。
嫌な思いをさせてしまって申し訳ないとおもっております。許してください。こちらのスレッドには間違っても二度まいりません。皆さんお世話になりまして、ありがとうございました。
171 :
名無しの笛の踊り:04/10/26 23:32:44 ID:URxJDzjl
今年のフルトベングラー録音の、音質面での大改革、輸入盤ではなんといっても
げっぷふぇるとの「ローマリング」まったく目から鱗状態だす。国内盤では意外
(?)にもオーパス蔵の「フィデリオ」。1950年8月22日当日、ラジオに
かじりついて実況中継を聞いているようなしびれる臨場感。この2大名演に宇野
大先生はかねてより極端に冷淡であったが、この2盤を聴いたらどう思うだろ桜花。
172 :
名無しの笛の踊り:04/10/26 23:36:08 ID:URxJDzjl
>171ポカミス。「ローマリング」は「スカラ・リング」
173 :
169:04/10/26 23:51:15 ID:LRgyyXZG
>>170 それはよかった。もし貴様の言うとおり「フルトヴェングラー初心者」が、
リマスターだの板起こしだのと言うような輩ばかりなら、聴かない方がマシだ。
そんな糞クラシック雑誌にのせられて、演奏もそっちのけで音質改善ばかり追及する
ゴミ以下の人間が増えている時世では尚更だ。
それに貴様の
>>147の書きぶりではどう見ても初心者でないのは見え見え。
>>171 家庭でイコライザーで音質調節した程度のことがお前にとっての目からうろこなら、
そんなCDを売ってる方はボッタクリもいいところだがな。
おまえもアホじゃないんなら、いい加減それにきづいたらどうだ?
174 :
名無しの笛の踊り:04/10/26 23:58:47 ID:3uEJNL+3
僕も初心者です。
吉田秀和先生の足音の入った録音を教えてください!
175 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 00:04:51 ID:6xQMhXo9
>>174 「名曲の楽しみ」NHK−FM日曜朝八時
176 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 00:16:19 ID:dqycMLE3
>>173 横レスだが、
音質より音楽をという主張にはうなずけるところもあるのだが、
もう少しいいかたを考えた方がいいんじゃないか。
173みたいな書き方では、逆効果だと思うが。
177 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 00:32:27 ID:h/vkxliy
>>176 173のようなチンカス級ゴミが賑わしてこそ、このスレありき。
スルーしる。
どうでもいいが、
>>170ってベト全スレ、指環スレでも暴れていた
キモイ文体の変な人と同一人物だろ。
なんか頭がおかしい文章ばっかりで恐くなってきた。
179 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 02:24:57 ID:d+qPZaIb
家庭でイコライザーで音質調節した程度(w
>>173はつんぼか知ったか野郎のどちらかだなw
スカラリングは情報量が明らかに旧盤より多い。
まぁ、買って損はしないと思う。
これをさらに家庭イコライザーで音質調節でもすると
最強盤になるんじゃねーかな(www
>>176 言い方もへったくれもないよ。
フルヴェンの音楽や演奏についての話題ならともかく、前々からこの糞音質生甲斐オタが
次から次へとうんこレスを繰り返している状況で何度訴えてきた事か!
それともおまえがふさわしい言い方があるっていうんなら書いてみろよ。
まあ
>>177>>179は、碌なイコライザーを持っていないか、
今やレコード会社やレコード店のクラシック部が売り文句として使い古している
「リマスタリング」と言う言葉にのせられて、
まんまとボッタクリ盤を買うこと位にしか人生の喜びを見出せないカスか、
こういうところに出てきて一般人の振りをして売上に貢献しようと宣伝している
業界関係者のボケか、
のどれかだな。
いずれにせよ音楽を聞いても意味のない連中だ。
>>162 >never before released なんて恥ずかしい英語使ってるし
マジレスするとこれは決して恥ずかしくなるような英語ではありません。
ご指摘のとおりpreviously unreleasedのほうが頻度は多いとは思います。
英語は否定を先に述べたがる特性があります。初出を強調したいために
Neverを先にもってきた、いわゆる強調表現で、文法的には決して
おかしくありません。非英語圏でなく英語圏で何度か見ました。
実際にそれなりに使用されている表現だと思われます。
「それくらいしか楽しみがねえのかお前は?」って書いたら、
案の定
>>170が泣きながらレスしてきた。
つまり、本当にそれくらい(「リマスター」なんて言葉に騙されて新しいCDを買う)しか楽しみがないってことが
明確になったってことなんだよ。
音質がいいんですよ、って言ったらそれに飛びつく程度のリスナーだってことなんだよ。
それは、如何に糞クラシック雑誌の評論に載せられている白痴が多いかということに
他ならないんだよ。
おまえらは本当に心で音楽を聞いてるのか?
特に
>>179の
>スカラリングは情報量が明らかに旧盤より多い。
>まぁ、買って損はしないと思う。
こう書いたらいくら儲かるんだ?って言いたくなる。
お前その文句は只の宣伝じゃないか!
こんな事が書けるのは心で演奏を聞いてない証拠だよ。
フルヴェンの音楽ってその程度のものなのか?
そう思ってるんなら、こんなスレとっととやめちまえ!
183 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 04:57:06 ID:TrhCyb91
「心で演奏を聞く」???
こいつマジでばかだな。(わかってたけど)
心で演奏を聴くやつがイコライザーで音いじるのか(激藁
だいたい
>>179(オレだがな)のどこが宣伝なんだ?
リマイスターを評価すれば全部宣伝か?
知ったかくんが聴かずに言ってるのまるわかりだよ(w
つまり、
>>180は新しいCDを買えないので、古いCDの音を
イコライザーでいじるしか楽しみがないってことが明確になっ
たってことなんだよ。
184 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 07:13:20 ID:Da9plmCS
リマイスタージンガー
皆さんおちついてください
音楽ファン同士じゃないでかぁ
187 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 13:14:12 ID:YM5aKW9x
180さんは、持っているフルヴェンcdは、The 50'sのシューベルトの第九番
だけかも……
>>183 お前の方がよっぽどド阿呆だな。
イコライザーで音調整して聞いたらどうして心で聞いてないことになるんだ?
それともおまえは、大音量で不快感を感じてもボリュームやトーンコントロールを一切調整しないのか?
いいか、おまえは理解できん白痴だから教えとくが
お前の書いてる「スカラリングは情報量が明らかに旧盤より多い。」
ってーその情報量は、どうやって測るんだ?
レコード会社が使ういつもの手じゃないか。
「96khzで情報量が増えました。」って-のと同じだよ。
いいか、
おまえのとこに、サンプリングできるソフトがあったら、
44khzで録音したWAVファイルを96khzでサンプリングしなおしてみな。
聞いてて全然変わらないから。
ついでにそれに、イコライジングを施したら嘘みたいに音が変わる。
それだけのことだよ。
おまえらが追い求めているリマスタリングなんてのはその程度の事なんだよ。
音楽雑誌やレコード会社が書いてることに騙されてるだけなんだよ。
それにおまえは、スカラリングの演奏については一言も触れていない。
リマスタリングでスカラリングでこれまで気がつかなかったこういう演奏のすばらしさに
感動したとかそういう一言もない。
そんなのただのいんちきだよ。
結局演奏なんかどうでもいいんじゃねえのか?
それに前々から言ってるんだが、ここはフルトヴェングラーのスレだろ?
リマスターだの板起こしだのというような話題に終始するんなら
よそでやれよ。板違いも甚だしいじゃないか。
お前ら演奏聞いてるのか?
特に183、おまえは単にCDをコレクションしていてそれを話題にしてるだけじゃないか。
>>185の言うように、音楽ファンじゃなくてCDファンなだけじゃないか。
>>187 すまん、それ持ってないし、何年の録音かも知らない(藁
俺、42、43のライブと51年スタジオ聞いたからそれでいいよ。
42年がうるさすぎる演奏だと思えば51年、51年が物足りないと感じた時は42年を聞く。
43年はどちらでもない時に聞く。
それ以上の余計なものに銭使うくらいなら、新しい他の人の演奏を買うよ。
190 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 14:23:46 ID:dqycMLE3
>>180 おちつけ。
俺はもうちょっとマターリしろといいたいだけだ。
煽りじゃないのなら、2ちゃんで熱くなっても反発を買うだけだぞ。
敵を増やしてもつまらん。
それと、169で話しかけたベートーヴェンの交響曲の録音についてとか、
もっとつっこんで感想を書いて、反応を待ってみてはどうだ。
俺もそうだが、フルトヴェングラーの「音楽」について話したい香具師は、
実は少なくないと思うぞ。
というわけで、俺から話題を振ってみる。
最近、翻訳が出たサイードとバレンボイムの対談に、
出色のフルトヴェングラー論があったと思うのだが、どう思う?
サイードがカイロでフルトヴェングラーの実演を聴いていたのは驚きだった。
191 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 14:26:01 ID:dqycMLE3
>>190 自己レス。録音について、というのは録音のよしあしについてじゃなくて、
録音された演奏について、つっこんだ感想を書いてみたらどうだ、という意味だ。
わかると思うが、念のため。
192 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 14:28:00 ID:4EBqU7IX
責められるべきは悪徳音質業者なわけで、ブルベンに罪はない。
まああれだ、ペット業者とペットとの関係に近いな。
俺は同演奏の複数のCDはもたない主義。
再生装置の方で調整すれば新しいCDなんか必要なし。
だいたいダイソーの100円CDでさえ利益が出るものを、
数千円出して買うのは愚の骨頂。
193 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 14:44:37 ID:nq85uPMG
>>183 お前の方がよっぽどド阿呆だな。
イコライザーで音調整=リマイスター盤購入
やってることは同じ。そして
リマイスター盤購入=心で演奏を聴いていない(←これはおまえの主張な)なら
イコライザーで音調整=心で演奏を聴いていない になるだろ。オレはそれを指摘してるんだよ。
自分の書き込みよく読んでみろよ。
だいたい「44khzで録音したWAVファイルを96khzでサンプリング」で音が良くなるわけないだろーが。
そりゃ音質はかわるだろーな。さらに悪くwww。
そのサンプリングでもとの音の情報(欠落した音の深みとか、小さすぎて聞こえない音とか)がふえるのか?ふえねーだろ。
おまえはサンプリングソフト制作会社にだまされすぎwww
194 :
193:04/10/27 14:47:39 ID:6/VtF8j2
195 :
193:04/10/27 14:50:32 ID:6/VtF8j2
フルベンの演奏に感動したとか、ロレンツが良く聞こえるようになったとか、フラグスタート
のすごさを再確認したとか、オレはそんな主観的な情報より、音が良くなったことに対して
発言したかっただけなんだよ。演奏については他の人が解説すりゃいいしな。それこそ個々人が
それぞれに感じてりゃいいはなしだろ。
しかしおまえの
レコード会社が使ういつもの手じゃないか。
「96khzで情報量が増えました。」って-のと同じだよ。
の部分について気持ちははわからんでもない。いままで散々レコード会社
にだまされてきた人もいるだろうし、自分にも思い当たるところがある。
だからこそ第三者のオレが、今回は音いいよって発言してんだろ。
信じる信じないは、それぞれのもんだいだからな。
おまえの痛いところは
一概に「リマイスター誉めるやつはみんなクソ
買うやつはみんなクソ」
そーゆーところなんだよ。
とりあえずリマイスターはやめれwそこが出てくるたびに笑えてしまう。
96kにリサンプリングする利点は、44.1kよりもイコライザーの利きがよくなることだ。
元から44.1kのままリマスタリングしたもの
と
44.1→96(リマスター)→44.1(ディザー)したものでは成果が確実に違う。
これは事実。
197 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 19:02:20 ID:9bodtwUZ
リマイスタージンガーのリマイスターw
所詮ナチスに媚びて保身をはかっていたやつだろ?
そんな奴の音楽を「心から聴く」ことに意味はない。
音質をタネにじゃれあって何が悪い!市ね、ナチス
>>190。
まあチェリビダッケでも聴けや。
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
>>198 ( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
>>190 すまん、その対談知らないんだよ。
ブーレーズもパリでフルヴェンの演奏生で聞いてるようだ。
そしてこう言ってる、
「フルトヴェングラーが晩年テンポが遅くなったのは、耳が遠くなったからで、音に対する反応が遅くなったからテンポが遅くなった。
逆にトスカニーニは耳が遠くなった事に対する焦りからテンポが早くなった」と。
俺は、これにはあまり賛成できないな。フルトヴェングラーは晩年必ずしもテンポが遅くなったとはいえないし、
むしろ緩急の差が著しくなくなったと見るべきだと思うんだよ。
とはいうものの、抗生物質の影響で耳が遠くなったというのは夫人もそういってるよな。
>>193 そう書いてるお前の方がよっぽど(ry
おまえすぐに「バカ」とか書くなよ。売り文句に買い文句だろ。
俺の説明も足りなかったが、お前ももう一つ理解が足りんな。
>イコライザーで音調整=リマイスター盤購入やってることは同じ。
全く違う。イコライザーで調整するのは今すぐ手元でできて金もかからん。
おまえは俺がリマスター盤を買う金がないと書いてたが、そんな金があるんなら他の演奏を買うよ。
音質がよくなるからったって、まるっきし別の音源からならそりゃ結果も違うよ。
ターラからベト5や3が出たときは、驚異だとおもったよ。けど、それでさえも
それだけのことなんだ。なぜなら演奏は全く同じものだから、1回乃至数回聞けば飽きてしまった。
だってかつて何回も聞いた音楽だからな。
ましてや、リマスターなんてそれ以下の新鮮味しかない。そんなものを聞くくらいなら
他の人の演奏を聞いた方がよっぽど新鮮だよ。あくまで俺は演奏が大事なんだよ。
>だいたい「44khzで録音したWAVファイルを96khzでサンプリング」で音が良くなるわけないだろーが。
なるんだよと言うかそう聞こえるんだよ。
>>196の言うとおりでな。
嘘だと思うんなら、手っ取り早いところでWavyっていうソフトがあるから、それでやってみなよ。
44khzを96khzにサンプリングしてイコライジングしてごらん。
44khzでするよりもいい結果がでるし、音のニュアンスも変わるから。
これはフリーソフトだが、これでも簡単に音が格段に変わるんだ。
それで、リマスタリングだの板起こしだのを聞くと馬鹿馬鹿しくて聞いてられないよ。
203 :
つづき:04/10/27 21:15:20 ID:vQAkD4xZ
>>195 >演奏については他の人が解説すりゃいいしな。
誰が解説するんだよ。誰もしてねえじゃんかよ。
昨日も書いたとおり、このスレじゃそういう話題がすくなすぎる。
いいか、ここはフルトヴェングラーのスレだぜ。
そこへもってきておまえの
>>171レスだ。
いい加減うんざりするぜ。当たり前だろ。
おまえもド阿呆じゃねえんならいい加減そこに気が付けよ。
妙に加工された製品を買わされて、加工の善し悪しに常に神経をすり減らす生活は
ゴメンというのも当然ではないだろうか。残っているオリジナル音源メディアを最初から最後まで
拍手も曲間も一切カットせず、ベストな装置でSACDにコピーして売ってもらいたい。
>>204 だから、そこなんだよ!
そういう風にして、不完全なものを最初にボーンと出しておいて、
後々「前より音がよくなりました」「前よりも完全な形で」というように
手を変え品を変えて売ってるのが、レコード会社のやり方なんだよ。
そこに良心なんてものは全くなく、儲かればそれでいいわけよ。
だから、いい加減そんなもんに振り回されるなって言いたい。
206 :
つづき:04/10/27 22:22:31 ID:5yGG1aU2
>>イコライザーで音調整=リマイスター盤購入やってることは同じ。
>全く違う。イコライザーで調整するのは今すぐ手元でできて金もかからん。
オレから見れば同じなんだよw 金をかけるかかけないかの差でしかない。
結局現状の音に満足できてねーじゃん。
心で聴くんじゃなかったの?ってこと。
>そんな金があるんなら他の演奏を買うよ
それは単なるお前のスタンス。新盤を評価することの反論にはならない。
207 :
つづき:04/10/27 22:23:24 ID:5yGG1aU2
>そこへもってきておまえの
>>171レスだ
いや。それはオレのレスじゃない。なんでもかんでも一緒にするな。
>演奏については他の人が解説すりゃいいしな
だーかーら、スカラの新盤の音にかんして前より良いよって
こたえてるだけなんだよ。演奏の感想について書き込もうが書き込むまいがオレの
自由だろ。そもそも新盤の関心事は音質にあつまってるんだからな。そういう流れの
なかで発言しただけ。おまえこそスカラの演奏にかんして何も言ってないだろうが
金の無駄の一点張りで。
208 :
つづき:04/10/27 22:25:18 ID:5yGG1aU2
>嘘だと思うんなら、手っ取り早いところでWavyっていうソフトがあるから、それでやってみなよ。
持ってるよ。
あのな〜
WavyであろうがwavezであろうがspwaveであろうがSoundEngineであろうが
そりゃいじれば音は変わるだろうよ。
ニュアンスも変わるだろなぁ。ソフトによっては豊富なエフェクトかけたり
できるしな。で、さっきと同じことを言うが、もとの音の情報(欠落した音
の深みとか、小さすぎて聞こえない音とか)がふえるのか?ふえねーだろ。
音が変わるって言うことと、音質が良くなるってことは別。
イコライザーで加工しても自分の好みの音に変化させただけの話。もとの情報量
は変れないんじゃないの。
結論として 新盤スカラは情報量が多くなった。買っても損しないんじゃないかな。
おまえの発言も部分部分では賛同できるんだが、その排他的なスタンスが非常に
痛い。
209 :
:04/10/27 22:35:50 ID:5yGG1aU2
>おまえもド阿呆じゃねえんならいい加減そこに気が付けよ。
それも一理あるが、盤の音質の話ってのは気になるところだろ。
フルヴェンスレなら当然盤の話題も重要。
フルヴェン芸術を語りたいがために駄々をこねるな。
>>208 その通り音は変わる。
それを良い音と思うかどうか。
>(欠落した音の深みとか、小さすぎて聞こえない音とか)がふえるのか?
ということだが、結論から言えば増やせる。
よいソフトと機材でリマスターするってことは、
今ならインパルスレスポンスリバーヴ(これは調べてくれ説明がめんどくさい)やマルチバンドコンプレッサーなんかで
また質のいいイコライザーでは
低音ならコントラバスの周波数を調整して分離を良くするとか、高音なら金管楽器の質感とかまで修正できる。
これはバランスなんか故意にいじれるってことで良い耳を持ったリマスター技師ならいいが。(年配の当時の演奏を聴いたやつならなお良し)
悪い、2088なんかのO崎とかのダメダメリマスターなんかもあるわけで。
だからリマスター技師の腕と音感に左右される。
とりあえず事実誤認だけはやめてほしい。
211 :
名無しの笛の踊り:04/10/27 23:21:09 ID:YM5aKW9x
212 :
208:04/10/27 23:46:51 ID:5yGG1aU2
>>210 そりゃびっくりだな。事実誤認してたようだからあやまるよ。
参考までに聞きたいんだがWavyでも可能なのか?
213 :
名無しの笛の踊り:04/10/28 00:08:11 ID:m4h+kWw9
>>188=(ry
漏れは金がないから同じ演奏を別のCDで買うことなんてないけど、それをする人を馬鹿にする気にはちっともならないな。
むしろ藻前のように“心で聴く”なんてこっちが恥ずかしくなるようなことを平気で言う香ばしい香具師は馬鹿にしたくなる。
音楽を聴く価値とか資格うんぬんを言い出す香具師ってやっぱろくなのがいないね。
音楽が分かった気になってるうぬぼれ屋さんばかりw
>>206 俺から見たら違うんだよ。
リマスターや板起こし買うなら別演奏買うというのはそれ自体が理由なんだよ。
わかんないかな。
それにお前の
>結論として 新盤スカラは情報量が多くなった。買っても損しないんじゃないかな。
というのは宣伝以外の何者でもないだろ。
だから、俺は「金の無駄だ」って主張してるんだよ。
>そもそも新盤の関心事は音質にあつまってるんだからな。
それはお前が雑誌読んでそう思ってるだけだろ。
そんな関心ごとは音楽雑誌のバカ評論家やレコード会社が作り出してるものなんだ。
(つまりおまえだ!w)
俺は前々からそう思わないから、音質の話なんかすんなってんだよ。
何度も言うがそれなら音質スレでも作ってそこでやれよ。
>おまえこそスカラの演奏にかんして何も言ってないだろうが
お前が言わないからだよ。
まあ俺に言わせれば、こんなもさもさした演奏じゃワーグナーは聞けないな。
フルヴェンにしてはドラマチックさが足りないな。
ウィーンフィルや古いバイロイト(ワルキューレ3幕)などを聞いたあとにこれを聞いたらがっかりしたよ。
オケと指揮者の相性も俄仕立てであまりよくないように思うな。
ローマリングの方が、逆にフルヴェンの求める音って気がするよ。
>>213 それはおまえが「金があれば買う」からだよ。
音楽がわかってるかどうかなんて自分でわかるわけがないじゃないか。
むしろ音楽を聞く価値うんぬんしてるのは、音楽雑誌のボケ評論家どもであって
そいつらこそが音質ブームを作り出してるんだよ。
それに音楽を心で聞くって当たり前の事じゃないか。
おまえはケツで聞いてるのか?それこそ香ばしいなw
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
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217 :
追伸:04/10/28 01:45:34 ID:dWYS9Xga
>>209 >フルヴェンスレなら当然盤の話題も重要。
もちろんそうだよ。それには異論はない。
しかし、その盤というのもリマスターや板起こしや再発の音質比べみたいな話題が多すぎるってんだよ。
逆にお前ら演奏に関してはどうなんだ?って聞きたくなるのは当然だろ。
俺がはじめてこのスレに来たのは1年前だが、幾度か荒らしに遭いながらも生きのこってて
盤の話も勿論あったがみんなもっと演奏について書いてたぜ。
それが面白いから、スレッドが終わるたびに保存してきたんだが、前スレあたりから急にそういう話題がなくなってきて
保存する気にもならなくなった。
しかしな、別の演奏家のスレでも「もう彼の演奏については語り尽くされてしまっているので」って
書いてる奴もいたよ。俺は、そんなことはねえだろってんだよ。
おまえがスカラリングの演奏について書けってったら4行で書いたが、書き出したらもっと書けるぜ。
そういうのが全然なくなってただ盤の話に終始するのは、味気ないし、
はっきり言って心虚しい気になるよ。
それが正直なところだね。
なんだこの流れは・・・(;´Д`)
219 :
名無しの笛の踊り:04/10/28 02:35:07 ID:7et4/gNG
いつものことです
220 :
名無しの笛の踊り:04/10/28 03:49:45 ID:m4h+kWw9
>>215 >音楽を心で聴くって普通のことじゃないか?お前はケツで聴いてんのか?
かなりの馬鹿だな。
“耳で聴く”のが普通だろ。
だれの本読んで勘違いしたのか知らないが、“心で聴く”なんてそんな宗教はよそでやってくれ。
ヤフーに昔いたkebbeccみたいなヤツだな、お前。
音質より演奏を語れと言うわりには、“心で聴け”なんていい加減(っていうか意味不明)な表現使っててかなり笑えるw
結局お前は音質うんぬんの話ができないから自分が話に参加できる話題に持っていきたいんだろ?
《自分は大したこと書けないから、人の意見に賛成か反対かするためにそれを待ってた。
でもだれも書いてくれなかったから催促してみた。
ただ自分は昔からフルヴェンスレ見てていわば常連だから下手に出るのは嫌だ。》
↓
キレ気味で書いてみたw
ってなとこだろ。
>>220 >“耳で聴く”のが普通だろ
お前かなりのド阿呆だな、死んだ方がいいぞw
そういう物理的なことしか言えん奴は、音楽なんか聞かなくていい。
それに宗教もそうだが、心情的なものを否定する奴にクラシックが理解できるわけがない。
>結局お前は音質うんぬんの話ができないから自分が話に参加できる話題に持っていきたいんだろ?
その読みも大はずれだ。救いようのねえバカだなおまえは。
音質の話ならもうやってる。それも読めねえほどの白痴か?
まあお前みたいな奴は、死ぬかもしくは殺された方がいいなw
222 :
追加:04/10/28 04:13:48 ID:dWYS9Xga
まあ、正直な話、
>>208のように宣伝したくてここに書き込んでる香具師はまだまともだと思うよ。
ちゃんと人間として喋ってるからな。
ところが、この
>>213>>220のID:m4h+kWw9は本当の大馬鹿野郎だな。
生きてるだけの意味がない救いようのない人間だ。
無味乾燥な社会の邪悪の象徴だから、本当に殺された方がいいだろうな。
最後に一言だけ言わせてもらうが
これはマジで書いてるんだぜ。
223 :
名無しの笛の踊り:04/10/28 04:57:46 ID:wQczGTic
やれやれ、最後は死ねだの殺せだのか(プ
これだから所詮フルベンヲタはキチガイの集まりなんだよww
>>217 >俺がはじめてこのスレに来たのは1年前だが、幾度か荒らしに遭いながらも生きのこってて
盤の話も勿論あったがみんなもっと演奏について書いてたぜ。
あのなぁ、1年前どころか2年前にこのスレに書いたけど、
フルベンヲタは所詮音質ヲタなんだな。
例えば、
フルベンの演奏で何がいい?って質問するだろ。
「ベートーヴェンの第○交響曲」→その中でも○年盤がいい→それはどこのレーベルが音がいい。
こういう流れがずっと前からある。
それが、前の二つはみんな口をそろえて同じ事言うから、結局音質比べにしかならないのさ。
大体フルベンなんてもう50年前に死んだ禿ジジイじゃんかよ。
そんな古い演奏を今更語り尽くしたって時代遅れなんだよ。
そこに新しさを見出そうとすれば音質比べしかない。だから音質ヲタばかりなのさ。
だから、藻前も今更フルベン演奏を聞いて熱くなっても無駄だぜ。
だってフルベンの時代は当の昔に終わってるしな。
「フルヴェンの良さがわからない」というとたたかれる。
「カラヤンがいい」と言うと「わかってないな」といわれる。
つらい。
まあ、
>>223の言うことは当たってるよね。
てか、もっとマターリしようぜー。「香具師」、とか言わないの!
「心で聴いてる」と感じる人も、「耳で聴く」って思う人も、
それぞれ自分の感覚なんだからそれでいいじゃん?
あと、フル氏の演奏を聴いても一興、新しい音楽を聴いても一興。
演奏について語っても一興、音質について語っても一興。(文章にセンスが無いかなorz)
楽しめる自分がいることが大事っしょ?
226 :
名無しの笛の踊り:04/10/28 05:57:47 ID:DQUe511+
まあ、
>>223の言うことは当たってるよね。
てか、もっとマターリしようぜー。「香具師」、とか言わないの!
「心で聴いてる」と感じる人も、「耳で聴く」って思う人も、
それぞれ自分の感覚なんだからそれでいいじゃん?
あと、フル氏の演奏を聴いても一興、新しい音楽を聴いても一興。
演奏について語っても一興、音質について語っても一興。(文章にセンスが無いかなorz)
楽しめる自分がいることが大事っしょ?
スマソ、2重書き込み
228 :
名無しの笛の踊り:04/10/28 07:00:34 ID:O0Ee6Zee
>>200 レス、サンクス。
読んでいないのなら、読むとよろし。楽しめまつ。
フルトヴェングラー関係だけなら、買わなくても、
図書館で充分。
つまり、俺のは宣伝じゃないということよん。
音楽における、言葉で語れるものと語れないものとか、
音楽における「時間」とかが、フルトヴェングラーを軸に語られていまつ。
読んでから、戦時中のマイスタージンガー前奏曲など聴くと、
いろいろと発見がありまつ。
バレンボイムはともかく、サイードはクラ板では無名かもしれんので、
紹介しておきまふ。
現代の世界最大の文芸評論家・人文学者とよばれた男で、白血病で最近死にました。
パレスチナ人で、パレスチナ独立運動家としてもすごく有名。
229 :
名無しの笛の踊り:04/10/28 12:28:33 ID:m4h+kWw9
>>221-222 はぁ?w
お前、偉そうなこと言ってるわりに、演奏については結局“心で聴け”しか言ってねえじゃん。
後は小学生みたいな悪口ばかり…やれやれ(呆)
お前みたいに“心で聴かないと音楽はわからない”なんて観念的なことばっか言ってふん反り返るよりは、音質について意見を言い合うほうが具体性がある分よっぽど有意義だな。
お前の頭はかなり古いよ。
自分と違う考えの人に音楽を聴く価値がないとか言ったり、心で聴けとか精神性とかそんな言葉でしか演奏を表現できないヤツは、昔の評論家によくいたタイプだ。
クラシックを聴く人も情報も少なかった時代は“啓蒙”という意味でそれも通用しただろうが、今はそんなこと言って納得するのは初心者だろ。
そしてそれに気付かないお前は(ry
230 :
名無しの笛の踊り:04/10/28 12:34:25 ID:O0Ee6Zee
>>226 そうでつね。マターリしませう。
>>223 >大体フルベンなんてもう50年前に死んだ禿ジジイじゃないかよ。
>そんな古い演奏を今更語り尽くしたって時代遅れなんだよ。
>だから、藻前も今更フルベン演奏を聞いて熱くなっても無駄だぜ。
>だってフルベンの時代は当の昔に終わっているしな。
いわゆるギョーカイのひとたちから、そのような意見はすごくすごくよく聞きまつ。
20年前から、ギョーカイの人たちは同じことをいってました。
フルトヴェングラー人気のせいで、新譜の売れないあの人たちにとって、
「フルトヴェングラーの時代は終わった」は,そうなってほしいという魂の叫びなのでつ。
祈りなのでつ。生活がかかった死活問題なのでつ。
すかす20年間、ギョーカイの人たちの祈りは届かなかったので、
新譜はどんどん売れなくなり、
フルトヴェングラーの復刻盤はどんどん売れるようになっていったのでつ。
そこでギョーカイの人たちは、「フルトヴェングラーくたばれ」と、
魂の叫びをむなしく繰りかえしているのでつ。
わたしはそんなギョーカイの人たちを、そとから生暖かく見守っておりまつ。
231 :
上げ足とり:04/10/28 13:53:11 ID:rJxnBpcS
>>214 >古いバイロイト(ワルキューレ3幕)
ひょっとして37年コヴェントガーデンのやつ?
>>223 >「ベートーヴェンの第○交響曲」→その中でも○年盤がいい→それはどこのレーベルが音がいい。
同曲違演(第○交響曲、○年盤まで)なら大いに論じるべきだと思うけど
同演違盤の論争は不毛であることが良く分かった。
・・・でも、それぐらいしか話題が無いんだよね。
既存演奏はさんざん語り尽くされてるから
余談だけど「心で聴く」「耳で聴く」
そこに「体で聴く(振動)」も加えて欲すぃ
,... - ――‐- 、
r'rニY:':´::::::;'"´ ヽ、
ミ::::'',_,::::::r' ヾ
彡::::::::::':':::' ..i!
!:::::::::::::;:::' ..... i!
l::::::::::彡::; ,,,;iilllllllii;;;,, ; _,,,,;;;;;i!
rニ ‐、...::': _、-ヘフr; r=,-,、i!
!;! ヽ ::::.  ̄ ´ ヽラ'l
ヽ ;:! :::. ,.r ) l
ヾ ' i!!:::. / ´` く :/
l`:::::::::. ; ; -―-- 、; i <おまいらもうちっとマターリしろや
l:::::::::::::::' i  ̄ ; .! わしのスレ汚すなってゆーとるがや
l::::::::::::::::、::::..._ ;!
,!:::::::::::::::::::::::::::::ー--;r '
._/:li:::::::::::::::::::: ' ::::::::::::::l
::::::l!::ヽ:::::::::::::::::.. .:::::::::;iヽ
::::::il:::::.ヽ:: :::::::::::::::::;:r' /::::::ヽ、
::::::l :::::.. ヽ、_,.-‐ ´ ./:::::::::::::::`:-..、
::::::l ::::::: ,r:'::ヽ、 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐、
235 :
名無しの笛の踊り:04/10/28 16:56:24 ID:O0Ee6Zee
>>233 レス、ありがとうございまふ。
でも、URLはないでつ。ギョーカイのみなさんに直接聞いてやってくださいませ。
あのひとたちにアクセスするのはそんなに難しくないでつし、
これは別にちっとも秘密ではないので、教えてくれると思いまつ。
ただ、あのひとたち、格好をつけるのが好きでございまふから、
「新しいものを盛りたてていかなきゃ、クラシック音楽に将来がないんだよ」、とか、
いくぶん、自分の動機を美化して語られるかもしれませんでつ。
236 :
名無しの笛の踊り:04/10/28 17:36:42 ID:Dn1/815u
フルヴェンスレが荒れてくるといつも思うんだけど、昔のホームドラマで
家族同士がちゃぶ台をひっくり返して喧嘩になってるみたいなんだよね。
ここの住人は毎度のことだから「ああ、また始まった」って感じで自分のご飯
持って一時避難しているんだけど、内心「ああ早く終わらないかな、飯の途中
なのに・・・」と思ってるだろうね。
,... - ――‐- 、
r'rニY:':´::::::;'"´ ヽ、
ミ::::'',_,::::::r' ヾ
彡::::::::::':':::' ..i!
!:::::::::::::;:::' ..... i!
l::::::::::彡::; ,,,;iilllllllii;;;,, ; _,,,,;;;;;i!
!;! ヽ ::::.  ̄ ´ ヽラ'l
ヽ ;:! :::. ,.r ) l
ヾ ' i!!:::. / ´` く :/
l`:::::::::. ; ; -―-- 、; i <古便ヲタはみんな
l:::::::::::::::' i  ̄ ; .! 単細胞ですか?
l::::::::::::::::、::::..._ ;!
,!:::::::::::::::::::::::::::::ー--;r '
._/:li:::::::::::::::::::: ' ::::::::::::::l
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::::::l :::::.. ヽ、_,.-‐ ´ ./:::::::::::::::`:-..、
::::::l ::::::: ,r:'::ヽ、 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐、
といってみるテスト。
238 :
名無しの笛の踊り:04/10/28 22:32:26 ID:d2eJl+G2
フルヴェンのヲタの僕は、町で、よく人に指差されます。
指差してくる人は、若い女性が多いです。その女性たちは、
かならず、『あの人、キムラタクヤよ』とか、つぶやくのです。
フルヴェン・ファンの皆さん。皆さんは、そういう体験ありませんか?
239 :
振るとめんくらう:04/10/28 23:04:42 ID:8xb0g0gm
わたしなんか、いつもキムタクみたいといわれています。なんせ、10歳のときにパリのオペラ座で実演聞きましたから。
わたしなんか、いつもキムラヤみたいといわれています。
なんせ、10歳のときに鰤のCDで実演聞きましたから。
241 :
名無しの笛の踊り:04/10/29 00:00:55 ID:82iTolkX
キムラタクヤは、魔法の言葉、なんでも夢をかなえてくれそ。
リマイスターも、魔法の言葉、僕らフルヴェンヲタの夢をかなえてね。
世界にたった一つだけのリマイスター盤!
1944年のエロイカリマイスター盤!
1947年の運命リマイスター盤!
もひとつ、1953年ローマリング、リマイスター盤!
スカラの奇跡をまた盤起こし!!
243 :
208:04/10/29 00:53:20 ID:wPYxkZSN
今日はいそがしかったので書き込みが遅くなった。
>>214またせたな。
>リマスターや板起こし買うなら別演奏買うというのはそれ自体が理由なんだよ。
>わかんないかな。
経済的な理由をいってるのはわかってるよ。しかしオレが指摘してるのは「現状の音に満足できてねー」
って言うことは同じだろ。心の声で聞くんじゃなかったのか?ってこと(←二回目)
なぜオレがしつこくここを指摘するのかと言えば、おまえの
>>180の発言があるから。
おまえはここで リマスターを買う=音楽を聴く意味なし って定義づけただろ。
それに対する反論として、君のやってることも音楽を聴く姿勢としては大差ないよ。って言って
るんだよ。
244 :
208:04/10/29 00:53:58 ID:wPYxkZSN
>というのは宣伝以外の何者でもないだろ。
>だから、俺は「金の無駄だ」って主張してるんだよ。
じゃ、オレが業者だとしよう(違うけどな)。で音が良くなったと言った。そこでだ、おまえが
反論したわけだ。
で、なんで反論したの。聴いてみて音があまり改善されてなかってガッカリしたからか?
違うだろ。聴いてないんだろ。聴いてはないが
>>147からの流れでスカラ新盤→即攻撃
これがしたかっただけだろ
>そもそも新盤の関心事は音質にあつまってるんだからな。
>それはお前が雑誌読んでそう思ってるだけだろ。
>そんな関心ごとは音楽雑誌のバカ評論家やレコード会社が作り出してるものなんだ。
あのな、「関心は音質に集まってる」って言うのは雑誌や世間のことを指してるんじゃない。
このスレの流れのこと、質問があったから答えただけ。実際に聴いたオレの率直な感想。
245 :
208:04/10/29 00:54:25 ID:wPYxkZSN
>ローマリングの方が、逆にフルヴェンの求める音って気がするよ。
心で聴けって言うわりにはお粗末な感想だなw。
ドラマチックさを求めるくせにローマリングの方がましなのかw。
まぁ、それでもいい。感じ方は人それぞれだからな。オレはスカラの方がドラマチックに感じるんだよ。
ただ「フルヴェンの求める音」ってのがいただけないな。
スカラリングで「公演の合間に何度も録音を聴き返し、その成果に満足の意を述べた」
っていう話もあるぞ。どこまで本当なのかはわからんが、この話を鵜呑みにするとスカラリングも
フルヴェンの求めた音の一つと言えるんじゃないか。
それにしても、なぜおまえが「フルヴェンの求める音」がわかるんだ?
意味のない偉そうなごたくをならべずにもっと素直に言えよ。
「スカラリングは自分の趣味にあいません。お金がないので新しいCDは買えません」ってなwww
246 :
名無しの笛の踊り:04/10/29 02:57:38 ID:ByyS9wAW
音質のせいかもしれないけどフルベンの演奏をデジタルで
聴いてたらすごい迫力だったのかなと思ってしまう。
なんか他の演奏家に比べて重い?くどい?でかい?分厚い?
>>243 お前と話してるのが一番面白そうだ。一番分からず屋だからな。
>「現状の音に満足できてねー」って言うことは同じだろ。
だからそこが違うんだよ。どうしてわかってくれないんだ!
いいか、俺はスカラリング聞くときに必ずしもイコライザーを使ってないぞ。
なぜなら演奏そのものに不満だからな。
単に、「リマスター盤はイコライザーで調節した程度のものだ」って言ってるんだよ。
だから、そんなもの買うのは馬鹿馬鹿しいっていうんだ。
それだけならまだしも、それをありがたがって宣伝している事自体が「音楽を聞く意味がない連中だ」と罵倒した原因だよ。
>スカラ新盤→即攻撃これがしたかっただけだろ
いや、スカラ盤に限らずだよ。
こんなもん有難がって買ったりおまけに宣伝したりしている連中は阿呆だと思えるんだよ。
>スカラリングで「公演の合間に何度も録音を聴き返し、その成果に満足の意を述べた」
っていう話もあるぞ。
逆にローマリングを録音した後、友人への手紙でこの偉大な作品に改めて感動した旨を書いている。
もしよかったら、ここに引用するよ。
>なぜおまえが「フルヴェンの求める音」がわかるんだ?
そんなもんわかるわけがないだろw
いいか、「気がする」って書いてるだろ。俺がそう感じるんだよ。
人の文章はよく読んでから反論しろ。
>お金がないので新しいCDは買えません」
その通り!そんな無駄なものに出す金はないよ。
おまえ沢山かいてる割には今ひとつ理解力が足らんな。
まあ、不公平の内容に他の人にもレスしよう!
>>223 >フルベンヲタは所詮音質ヲタなんだな。
そういう書き込みを見たことがある。しかし俺は違うし、そうでない人間も居るはずだ。
>藻前も今更フルベン演奏を聞いて熱くなっても無駄だぜ。
俺の勝手だろ。温故知新だよ。文学でも絵画でも古いものは全て無駄か?
>>228 >読んでから、戦時中のマイスタージンガー前奏曲など聴くと、いろいろと発見がありまつ。
どんな発見がありますか?
>>229 だからおまえはケツで聞いてろ。それにまだ生きてるのかおまえ。早く死ねよ。
>>236 馬鹿かおまえ?どこが荒れてるんだよ。
みんなでフルヴェンのディスクや演奏について意見を交わしてるだけだろ。
関係のない話題や無駄なAA貼りまくったりコピペ繰り返してるわけじゃねえぞ。
じゃあ聞くがお前の荒れてない状態って何だ?
おまえも自分なりに意見を出せよ。ヘッポコが。
言っとくがこの状態は、俺と208が居る限り当分続くぞ。
>>246 俺フルヴェンはアナログで聞く方が好きだ。デジタルではしんどい。
×不公平の内容に
○不公平の無い様に
>>245 当のフルトヴェングラーは、このとき(ローマ)の「指輪」にことのほか満足し、
友人のプレトリウスに当てて1953年のクリスマス、次のように伝えている。
「(前略)ローマでは、『ニーベルングの指輪』全曲をラジオで指揮し、
およそこれまで人間の作った最大の曲である事を再確認いたしました。
[オラトリオ]としてさえ、この音楽は比類のないものです。(攻略)」
「フルトヴェングラーの手紙」(仙北谷晃一訳 白水社)250Pより引用
攻略→後略
252 :
名無しの笛の踊り:04/10/29 04:13:48 ID:sIdEUKC7
253 :
名無しの笛の踊り:04/10/29 06:15:46 ID:wToEvaEG
↑異議なし!
ってか
>>249は偉そうなこと言いながら中身はスカスカだね。
254 :
名無しの笛の踊り:04/10/29 06:44:45 ID:pHRpNa7j
ひとりでマターリしまつ(笑)。
>>228 ネ申フルトヴェングラーの演奏がほかの大指揮者とも違うところに、
音楽がおのずから進んでいくように感じられる、というのがあると思いまつ。
その謎を、
現代の大学者と大指揮者が、苦闘しながら、「時間」を軸に説明しようとしているのでふよ。
そんで、テンポではなく時間の流れが速くなったり遅くなったりする、という感覚で、
ネ申フルトヴェングラーの演奏をとらえると、いろんなことが理解できるような気がするのでふ。
これ以上は小難しい説明になるので、遠慮しまつ。
255 :
名無しの笛の踊り:04/10/29 07:05:09 ID:pHRpNa7j
マターリしすぎてアンカー・ミスしまひた(笑)。
254は248へのレスでつ。
それから、さしでがましいようでふが、
もうちょっとマターリしませうでふ。2ちゃんで熱くなってもしかたないでつよ。
読む気にならない・・・(つд∩) ウエーン
257 :
名無しの笛の踊り:04/10/29 08:34:17 ID:pHRpNa7j
>>242 どういたしまひて。これは常識かと思っていましたでつ。
そのうち気が向いたら、
ナチ統治下でもっとも清廉潔白なフルトヴェングラーを、
どうしても強引に無理矢理にナチに仕立てあげたい愉快な仲間たち、
についての話もしようとおもいまつ。
ただ、こちらはあまりほほえましくないので、
気が向くかどうかは不明でつ。
∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / /
| ( _●_) |ノ /
彡、 |∪| ,/
/__ ヽノ /´
(___) / ところでおまいらキーボードのHとJを見てみるクマ
259 :
名無しの笛の踊り:04/10/29 23:13:04 ID:sIdEUKC7
ローマの休日にフルヴェンそっくりの人が!
王女の側近みたいなじいさん。
>>252>>253 おまえこそ碌な反論もできん間抜けの白痴だがな。
知らず知らずそうやってスレを荒らしてるのに自覚もないんだから、
死んだ方がマシだな。
>>254 なるほどねえ。
フルヴェンのテンポが動くのは動かしてるんじゃないね。
自然な流れの中で動いているようなものだから、それをいくら分析しても無駄かもしれないがね。
1943年録音の「運命」の第1楽章展開部に他の盤には無いアチェルランドがあるが
それまでゆったりと流れていた演奏がそこから急にドラマに引き込まれるように感じるね。
>>259 何度も見たが、顔が穏やか過ぎるよ。
261 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 00:05:04 ID:+T/sT1Fw
>>250 そうやって一生懸命ローマリングこそ決定盤だと主張しても意味が無いな。
藻前ももっと冷静に考えたらどう?
「指輪」を聞くのに50年以上前の音で満足できるわけ無いだろ。
あの曲は、ワーグナーの中でオーケストレーションとしても壮大で、
モノラルではあの壮大さは伝わらん。
いくらクナが壮大なスケールの演奏だと言ったって、古臭いだけで、単にテンポがのろいだけのこと。
最近のバイロイトのあの響きに慣れたら、とてもじゃないが古便だの久那だのと
古臭い演奏は聞いてらんない。
往年の歌手がいいっていうのは、単にマイクロフォンの帯域が人の声に向いていただけのことだよ。
でも勘違いするな。漏れは業者じゃないから、新しい録音を買えなんていう気は更々無い。
年末にFMでタダできけるしな(プ
262 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 01:14:58 ID:XPwJzTi6
>>260 お前が荒らしなんだよ。いい加減に気付け。自分がたいしたことを書けてないことも。
>>261 もうヤツはスルーしましょう。
263 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 02:16:26 ID:LF+MO1Z8
クラ板初心者ですが、、、
最近になって初めてフルトヴェングラーを聴きました。
ベートーヴェンの5番とブラームスの1・4番です。。
(´Д`;) オシッコチビッチッタ...
∨)
((
>>261 おい、俺はローマリングが決定盤だとは書いてないぞ!
スカラリングよりはローマリングの方がフルトヴェングラーの求める音だと思うって書いただけだ。
だが、俺もフルヴェンの「指輪」はどっちにせよベームやブーレーズ以降のステレオ録音の響きからすると
聞き劣りがする。だから、あんまり聞く気にはならないな。
それでも、37年のワルキューレは音は古いが、それを越えたエネルギーを感じるんだが、
そういったオケのまとまりと指揮者のパワーがあまり感じられないのがこの2つのリングだね。
だから、こんなもんリマスターしようが糞みたいなモンなんだよ。
今年になって下らない板起こしが沢山出たが、全く反吐が出たね。
特に「ウラニアのエロイカ」がいくつかのレーベルで相次いで出た時は、
こんなの出す馬鹿も馬鹿だが買う馬鹿もいるのかと思うと
フルヴェンもすっかりおもちゃにされてるなと思って情けなかったよ。
あのあたりから、ここの住人もそれに載せられたのか板起こしだのリマスターだのと
そういったクソレスばかりになってきた。
だから、いい加減目を覚ませよって言いたいだけなんだよ。
それとも、お前が言うようにフルヴェンは単にコレクションアイテムに過ぎなくなって
音楽的にはもう終わってしまったのかねえ。
266 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 08:33:40 ID:bNZWd4GB
>>265 あなたこそ、自己満足の世界にどっぷり浸っているようですね。
これからフルトヴェングラーを聴いていこうと考えている若いファンも居るという事が
見事に頭から欠落しているようです。
煽りみたいな文章だけでなく、きちんとした感想も書いてあげたらいかがですか?
それが、フルトヴェングラーを長く聴いてきた貴方のような人の務めでもあるんじゃないんですか?
それとも、自分の感想や思うことをきちんとした文章にする能力が無いのですか?
今日の朝日新聞の16面の下に出ている
東京書芸館のフルトヴェングラー大全集
って、どんなもんなんですか?
欲しいけど、126000円する、、、。
>>267 中身はTahraとOrfeoの寄せ集め。それをボックスに入れてわけわからん
解説つけたもの。はっきりいってバラで揃えた方がずっと安い。
269 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 10:32:07 ID:/pN1Uz01
265はかまって欲しいんだよ、このようなお人は無視しましょう。
首が長いひと
フルトヴェングラー評論の第一人者
宇野功芳氏も絶賛!
『ぼく自身、久しぶりに耳にした40年代の怒涛の迫力に
全身がしびれっぱなしだった。そして50年代の円熟の逸品の数々、
わけても52年の「第9」などは人類の至宝であり、死の年、
54年の録音の数々は枯渇の色合いを増し、巨匠最晩年の心境を伝えて
余すところがない。フルトヴェングラー未亡人の語りによるDVDも特典として
ついたこの大全集の価値は、まさに計り知れぬと い え よ う』
無節操と言えよう。
272 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 15:51:29 ID:GWd3NjQb
珍ポーコーはもういいって。どうせ発売元からお布施をたんまり貰ったんだろ。
273 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 16:06:38 ID:8Kx2o9Jy
>>261 わたいは1970年以降のオーケストラ録音は自分からすすんでは聴かないのでつが、
それでも、運が悪いので、
うんざりするほど大量に聴かされてしまうのであるまふ。
最近はテレビにくわえてDVDもあって、映像付だったりしまつのでふ。
するとでつね、最近のオーケストラでは、びっくりすることに、
合奏の微妙な乱れとか、リズムの(あんまり微妙でない)狂いとか、
ほんとなら指揮者たんが当然反応しなきゃいけない問題が起こっても、
いっつも放置プレイなのでふ。
指揮者たん余裕しゃくしゃくでなにが起こっても無視なので、
オーケストラたん、そのままいっちゃうんでありまつ。
音楽的には、ぐちゃぐちゃでおわるのでございまふ。
実はオーケストラたんも、最初から指揮者たんをあてにしてないみたいでつね。
こんな馴れあい漫才と、ネ申フルトヴェングラーの録音を比べるのは、
はじめから無理があると思いまふ。
というわけで、もっとよい煽りを期待しまつ。
274 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 16:18:08 ID:8Kx2o9Jy
>>260 戦時中の「運命」についてはそのとおりだと思いまふ。
というか、ひとつの典型的な実例として思い浮かべておりましたでつ。
賛否は分かれるかもしれませんが、
といふか、曲の本来のイメージからいうと分かれて当然なのでつが、
戦時中最後のブラームスの2番でも、すぐに、過激なアッチェレランドから、
音楽が動きだすのでふ。
これは記憶でかいているのですが、たぶん、まちがいないと思いまつ。
音楽がおのずから勢いをもって動きだすといふのは、
指揮者では、私の知るかぎりネ申フルトヴェングラーにしかみられない不思議な現象で、
それも戦時中に特有ではないかと思いまつ。
パリの「運命」などは、むしろ別の美点が特徴になるわけでありまふから。
275 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 16:33:34 ID:8Kx2o9Jy
265たん、さしでがましいようでふが、マターリ、マターリ。
266たんのは、ありがたいご意見でふ。ある意味265たんへの応援カキコでふ。
こうして意見を聞きたいといってくれるひともいるのでつから、
ネ申フルトヴェングラーの「音楽」について一緒に話しませうよ。
みなさま、没後50年まであと1ヶ月ですよ
二キシュの録音てどうやれば手に入るんでしょう?
278 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 16:56:37 ID:/pN1Uz01
カール・ムック、ハンス・リヒターさんの録音、欲しいんですが。
イタコに呼び出してもらえば
280 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 17:22:50 ID:CYvdk217
↑おもろいっちゃワロタ
281 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 17:44:29 ID:w45MrDkZ
例外ぬかしてみんな話のわかるいい人達ばかりですね。
情熱のロマンティストキター
>>266 馬鹿かお前?
そういう御託は、
「これからフルトヴェングラーを聴いていこうと考えている若いファン」に
単なるのディスクの音質比べを定着させ、
肝心なところの素朴な音楽の楽しみを奪っているクソ評論家とクソレーベルにぬかせ、ド阿呆!
284 :
ダミアン:04/10/30 19:22:28 ID:e+z10Nio
二キッシュ DG・SYMPOSIUM ムック NAXOS・OPAL・VAI ハンス・リヒター 録音存在せず
>>273 >指揮者たん余裕しゃくしゃくでなにが起こっても無視なので、
オーケストラたん、そのままいっちゃうんでありまつ。
それは指揮者に統率力が無いんでしょうね。
一体その指揮者は誰ですか?
フルトヴェングラーは、リハーサル中の会場に姿を現しただけでもベリルンフィルは
違った響きを出したと、当時のティンパニストは証言しています。
>音楽がおのずから勢いをもって動きだすといふのは、指揮者では、私の知るかぎりネ申フルトヴェングラーにしかみられない不思議な現象で、
>それも戦時中に特有ではないかと思いまつ。
指揮者はメトロノームやタイムキーパーじゃないんですから、
晩年のショルティのように常にメトロノームを持ち歩いていたのは邪道もいいところですよ。
人間には機械には測れない、あるいは遠く及ばない、人間特有のリズムっていうものがあるんですから
それを機械的なリズムに合わせてしまうこと自体が人間性の欠落であり、
音楽を非人間的なものにしてしまっているんです。(YMOは別ですよ)
しかし、残念なのは現在ではフルトヴェングラーは後期ロマン主義の生き残りのように捉えられてしまっています。
自分からすればそれはむしろ逆で、20世紀初頭に規制の概念や因習に囚われない芸術運動が花開いたように
音楽解釈の既成概念を打ち破るものであったといえるのではないでしょうか。
286 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 19:38:18 ID:ZcbuNzgx
287 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 20:39:42 ID:8Kx2o9Jy
>>285 ネ申フルトヴェングラーが既成概念をうち破る革命家だったというのについては、
そのとおりだと思いまつ。
最初はオーケストラ内保守派の抵抗というのもあったようでつね。
それから、リハーサルの会場に現れただけでも音が違ったというのは、
ある意味象徴的だとおもいまつ。
オーケストラも機械でなく人間の集団なので、企業やスポーツなんかと同じで、
ある意味「やる気」がすべてなところもあるのでつ。
ネ申フルトヴェングラーのベルリン・フィルがこれほどの成果をあげたのには、
ひとつには、30年間、ひたすらオーケストラを思い、政府とけんかして補助金を取り、
ナチと戦い、生活や家庭環境で困った団員の面倒をみて、連合国の意地悪も我慢して、
後身には親切であった、
ネ申ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの 人 格 的 力
というのもあったと思いまつ。
ただ、ネ申フルトヴェングラーはわりにショルティたんがお気にだったような気がしまつ。
288 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 21:06:44 ID:8Kx2o9Jy
>>266たん、
というわけで、わたひとしては、フルトヴェングラー盤の魅力としては、
多くが、まずオーケストラが上手で、
それも手を抜かないで一生懸命練習している、ということにあると思いまつ。
これは最近のオーケストラではむつかしいのでふ。
それから、独特の流れるような感覚がみられる録音では、
主題から音楽が流れだして、最後の終結へと流れこんでいくという、
非常に特異で独創的なアプローチをみせていまふ。
だから最初から最後まで、退屈しないで音楽の動きを追っていけまつ。
ご意見、よろしければ聴かせてくださいませ。m(._.)m
その割には桶がとんでもないミスをしでかしてる・・・
290 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 21:27:18 ID:KyzU3G2C
>>286 漏れもnyでニキシュの「運命」落とした。
勿論フルベンもかなり沢山落としたぞ。
大抵音も申し分ないし、
漏れのような貧乏人には大助かりだよん。
大体、とっくに著作権も隣接権も切れたものだし、
遠慮なく無料で配布すればいいと思う。
それをいつまでも有料で売ってる方がおかしい。
フルヴェンが交響曲書いて自身で指揮したものが出てるね
なにを今さら
>>289 ほらあれだ。指揮者への信頼性が物凄い割には、分かりずらい指揮だからだ。
294 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 22:37:03 ID:Q7fvF3s7
振ると面食らう
二キシュとフルトヴェングラー、半ば師弟関係であるのに演奏に
共通点はないんでしょう?
296 :
名無しの笛の踊り :04/10/30 22:57:14 ID:a4OLi0Ke
>>295 乱暴ですが、フルの
フレージングは、ワインガルトナー
ソノリティは、ニキシュ
アーティキュレーションは、ドイツ表現主義
だと思いますが...
297 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 23:03:16 ID:8Kx2o9Jy
>>289たんへ
オーケストラというのは、うまくてもミスをするものなので、
別にネ申フルトヴェングラーたんのときに、ミスが多ひといふわけではありませぬ。
現代では悪化しているので、わたいは桶の演奏会を聴いていると、よく胃が痛くなりまつ。
録音でも、微妙にごまかし切れていないときがありまつね(カラヤンたんの最晩年とか)。
ちなみに、わたいはカラヤンたんは特にキライではありませぬ。
わたいは現代CDオタの某・寵児の指揮(某・有名桶の定期演奏会)で、
オーケストラが演奏中断というスーパー大事故にいあわせたことがありまつ。
日本ではなかったでつが。
ちなみに、わたいは、この某・寵児(故人)が現代の指揮者としてはわりに好きでひた。
ミスをあれこれいう気は、胃が痛くなってもございませぬ。
ちなみに、ネ申フルトヴェングラーの指揮は、
オーケストラに入ってみるとわかりやすかったそうでつ。
>>294たん
振ると面食らうは、数十年前まで、われらが近衛たんの専売特許でひた。
298 :
名無しの笛の踊り:04/10/30 23:10:59 ID:8Kx2o9Jy
>>296たん
そでつね。表現主義の影響は重要だと思ひます。
1880年代生の世代は実のところ、一筋縄ではいきませぬ。
266たんの意見もあり、話を深めたく存じまつので、
できれば詳しく書いていただけると幸いでつ。m(._.)m
ただ、葡萄酒庭人たんとネ申フルトヴェングラーのフレージングの共通性には、
伝統といふものもあるのではないつかね。どう思はれますか。
>>287 >ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの 人 格 的 力というのもあったと思いまつ。
全くその通りですよ。人間性の豊かさというか精神からにじみ出る力というか、それはもう物理的なものを越えたものです。
ですから、ディスクの音質が良いだの悪いだのと、そういった精神レベルの低い話題で終わってしまうような指揮者では決してなかったということに他なりません。
>それも手を抜かないで一生懸命練習している、ということにあると思いまつ。
>これは最近のオーケストラではむつかしいのでふ。
最近のオーケストラは必ずしも一生懸命練習していないとは思いませんが、
指揮者との結びつきや指揮者とのリハーサルの足りなさはあると思います。
マリア・カラスが
「最近の指揮者は世界中を飛び回ってとても忙しいので、スコアを細かく見る余裕すらない」
と1970年のマスタークラスで話していますが、現在は更にそれよりも忙しい指揮者が多いのではないでしょうか。
また、フルトヴェングラーの時代にはベルリンフィルの音にはもっと個性がありました。
他の指揮者が振ってもやはりベルリンフィルの音だったのです。
しかし、音楽の国際交流が進むにつれて団員もあちこちから入り乱れてきて、楽団特有の音というのは段々なくなり平均化しつつあります。
このように音楽のグローバル化は大変いいことのように思われがちですが、
その分犠牲になっているものは音楽そのものを深く突っ込んで捉える時間と心の余裕です。
>>295 いいえ、ありますよ。
1913年のニキシュの「運命」とフルトヴェングラーの1926年の「運命」は
よく似ています。
ただし、この4分毎に演奏を中断するSP録音(しかも片方はラッパ吹き込み)において両者を比較するのは
無理があるかもしれません。
300 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 00:28:37 ID:iYZ3/WIX
300ゲト
フルトヴェングラーの演奏万歳!
301 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 00:29:21 ID:TYuowzUq
302 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 00:29:54 ID:S2WqMszJ
せっかく演奏の話になったのに
>>265は出てこないねw
っていうかスレタイからすると音質の話して何が悪いのか疑問だが。
>>302 いや、ずっと出てるぞw
おまえ話の流れを掴んでないな。
今は、299。いや303かな?
>スレタイからすると音質の話して何が悪いのか疑問だが。
スレタイのどこに音質スレって書いてある?
■■■←これか?
だから、
>>299にも書いたろ。
「ですから、ディスクの音質が良いだの悪いだのと、そういった精神レベルの低い話題で終わってしまうような指揮者では決してなかったということに他なりません。」
てな。
つまり、おまえは相当精神レベルが低いわけだ。
特に話の流れから俺が掴めなかった点でもな。
だー、無意味な長文レス読む気になれないから
三行以内でまとめろハゲ!
>>344 じゃあ読むな、ブタw
漢字が読めないのを長文のせいにするな、ダニww
306 :
↑訂正:04/10/31 01:14:38 ID:frK3+Y6E
307 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 01:20:12 ID:S2WqMszJ
>>303 お前相当頭弱いな。
>>299にしたってちっとも演奏内容についての具体的な話は出てないじゃねえか。
「○○が△△言ってた」とか人の発言を引用してるがそれがどうした?
「〜〜じゃない」…じゃあ何なんだ?もっとうまく表現してみろよ。
何が“精神”だ!ちゃんちゃらおかしいね。
言葉で表現できないとすぐ「精神性」「音楽性」とか言ってごまかす。
そういうのもう見飽きた。
>>スレタイからすると音質の話して何が悪いのか疑問だが。
>
>スレタイのどこに音質スレって書いてある?
>■■■←これか?
…本気でわからないのか?
それじゃ逆に聴くが、スレタイのどこに演奏スレと精神論スレって書いてある?
フルトヴェングラーについてなら何でもいいだろ?ということだ。
それくらいいちいち説明させるな。
308 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 01:26:43 ID:S2WqMszJ
連レスだが
>>299よ、
>人間性の豊かさというか精神からにじみ出る力というか、それはもう物理的なものを越えたものです
それじゃあお前は人間性が豊かでないといい演奏はできないとでも言うのか?
それから「精神からにじみ出る力」というのはどういう作用を及ぼして、その結果どういう演奏になるのか?
そしてそれは「物理的なものを超えた」何だ?
越えた先に何があるのか?
「精神」とか「音楽性」とかいうのはナシだぞw
309 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 01:30:44 ID:iYZ3/WIX
あのぉ…
話がよく分からないので、演奏の話にしてもらえませんか?
ちなみに私はフルニエと組んだシューマンの協奏曲に衝撃を受けたのですが、
全曲録音は、ディスク化されているのでしょうか?
>>307 >
>>299にしたってちっとも演奏内容についての具体的な話は出てないじゃねえか。
ははは、お前の負けだ!ID:S2WqMszJ
>>302で「せっかく演奏の話になったのに」と書きながら、
俺が299だとわかると、途端に批判してるだけだ。
これで自分の愚かさを知ったかw
>フルトヴェングラーについてなら何でもいいだろ?ということだ。
だから、おまえは馬鹿だってんだよw
フルトヴェングラー=音質か?(藁
それはフルトヴェングラーについてじゃなくて、フルトヴェングラーのディスクについてだろ。
まあ聞け、
音質の話が全部駄目だとは言わん。
どうせ聞くなら一番いい音で聞きたいって奴の気持ちもわかるからな。
俺だって、音のひでえCD買ってクソーと思ったことだってある。
が、しかしな、
おまえの音質の話は違う。
これまでにそれなりに満足できるCDを既に持ってるのに、
リマスターで音がよくなっただの板起こしで音が良くなっただのというのはただの宣伝だ。
だから、やめろ!ってんだよ。
しかし、
>>307を読んでお前が如何に物欲のみ旺盛で精神的には乏しい人間であると言う事が
よくわかった。まさに現代の日本を象徴する馬鹿だなww
豚とか禿げとか、御代を差し置いて、ののしりあうスレはここですか?
>>308 たまにはまともな事訊くんだなw
>それじゃあお前は人間性が豊かでないといい演奏はできないとでも言うのか?
全くその通りだよ!
>それから「精神からにじみ出る力」というのはどういう作用を及ぼして、その結果どういう演奏になるのか?
その質問自体が物理的だよな。
俺たちが手足を動かしたり、こうやって指を動かすのは何だ?
もしかしたら、おまえは俺のレスに憤ってキーボードバチバチ打ちまくってるのかもしれない。
つまり、それも一種の「精神からにじみ出る力」だろ。
例えが悪かったかもしれんが、それを演奏に表そうとすれば楽器や指揮や歌に現れるわけで、
その結果精神状態によってはいつもよりも力強くなったり、せっかちになったり、ゆるやかになったりするわけよ。
>そしてそれは「物理的なものを超えた」何だ?
だから、精神だよ。いいかい、人間は物理的なモンだけで生きてないだろ。
社会だってそうだし、自然だって物理的なメカニズムは解明されても、それを動かす決定的要因(あるいはタイミング)は物理では解決されてない。
だから、未だにいつ地震が起こるかもわからないし、台風だってそうだ。
>「精神」とか「音楽性」とかいうのはナシだぞw
けど、精神以外にどう答えるっていうんだ?
おまえだってこれまで書いてきて怒ったり笑ったりしてるじゃないか!!
それは物理的なものを越えているだろ。
この答えじゃ納得いかんか?
>>311 匿名なのを良いことに、ダニとかいうスレはここですか?
314 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 01:51:27 ID:TYuowzUq
>>308たんへ
横れすでふが、
ネ申ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの人 格 的 力は、
わたひがいいだしたことなので。m(._.)mペコリ。
ネ申フルトヴェングラーも完全無欠な存在ではなひのですが、
一般に、音楽と人間性は関係するものとおもひますでふ。
特に、指揮者と桶の関係は人間関係なので、
人間性は、思ひっきりストレートに演奏に反映するものでつ。
監督と選手の関係で、同じスポーツ・チームのパーフォーマンスがまったく異なるよふに、
指揮者と桶の関係は演奏におひては決定的でありんす。
>>313 自分で自分にレスして喜ぶ馬鹿はID:bLM8t89vですか?w
>>315 追加で書いたのに、自己レスと勘違いする素人はあなたですか?
>>316 この程度の掲示板で自分が玄人だと思い込んでいる未熟者はID:bLM8t89vですか?w
>>317 誰も玄人とは言っていないのに、決め付ける2ch病はあなたですか?
お前ら、脳が病んでいるやつはほっといてやれ。
んで、
>>304のメル欄に全く気づかない変人はほっといてやれ。
>>314 こちらも横レスですが。
>ネ申フルトヴェングラーも完全無欠な存在ではなひのですが、
いえ、むしろ不完全な存在でありましょう。
その不完全さ故に実演で即興的に棒を揺り動かすことができたんですよ。
完全無欠だったのはむしろトスカニーニの方ではないでしょうか。
しかし、崇高な精神の持ち主であった事は言うまでもないことでしょう。
それについて引用があります。また後ほど。
321 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 02:04:56 ID:+V6fN5tG
馬鹿ばかり。
確かに、急に増えたな。w
フルヴェンオタは、出直して来いって感じか。
>>323 すぐ死ねとかとかいう厨房は、フルヴェンを聴く資格があるのでしょうか?w
すぐ死ねとかとかいう厨房は、フルヴェンを聴く資格があるのでしょうか?w
すぐ死ねとかとかいう厨房は、フルヴェンを聴く資格があるのでしょうか?w
,... - ――‐- 、
r'rニY:':´::::::;'"´ ヽ、
ミ::::'',_,::::::r' ヾ
彡::::::::::':':::' ..i!
!:::::::::::::;:::' ..... i!
l::::::::::彡::; ,,,;iilllllllii;;;,, ; _,,,,;;;;;i!
rニ ‐、...::': _、-ヘフr; r=,-,、i!
!;! ヽ ::::.  ̄ ´ ヽラ'l
ヽ ;:! :::. ,.r ) l
ヾ ' i!!:::. / ´` く :/
l`:::::::::. ; ; -―-- 、; i <おまいらもうちっとマターリしろや
l:::::::::::::::' i  ̄ ; .! わしのスレを悪口で汚すなってゆーとるがや 、ヴぉけ
l::::::::::::::::、::::..._ ;!
,!:::::::::::::::::::::::::::::ー--;r '
._/:li:::::::::::::::::::: ' ::::::::::::::l
::::::l!::ヽ:::::::::::::::::.. .:::::::::;iヽ
::::::il:::::.ヽ:: :::::::::::::::::;:r' /::::::ヽ、
::::::l :::::.. ヽ、_,.-‐ ´ ./:::::::::::::::`:-..、
::::::l ::::::: ,r:'::ヽ、 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐、
326 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 02:27:01 ID:S2WqMszJ
>>310 俺はお前のことを指して「せっかく演奏の話になったのに」と言ったわけじゃあない。
歴史的仮名遣いの人の投稿を読んで言ったんだ。
ついでに言うと
>>299は長文だったから歴史的仮名遣いの人かと思って最初読み飛ばしてた。
あとな、具体的に書けと言っただろ?
具体的にというのは簡単に言えば例を挙げろってことだ。
「□□の演奏は○○だから△△になった」と書けないのかと言ってんだよ。
「精神」とかそんなのが演奏評価のキーワードになるのがおかしいっつうの。
そんなこと言い始めたらどんな演奏も全部「好みの違い」でOKだ。
「精神」なんて言葉に頼り切ってるようじゃあ、所詮「俺はフルトヴェングラーが好きだ」と言ってるにすぎない。
それから「フルトヴェングラー=音質か?」と言うが、少しは考えろ。
それじゃあフルトヴェングラー=演奏か?
フルトヴェングラーに関することなら何でもいいんだよ。
あと宣伝うんぬん言ってるけど、それを言うならお前がフルトヴェングラーを賛美するのも今まで彼のCDを買ったことのない人に対する宣伝だぞ。
そこらへんわかってるか?
>>325 おまえこそまったりしろ、クァス!ID:bLM8t89v
>>314 >>320に関しての引用です。
(前略)
フルトヴェングラー:「練習をすればするほど、よい演奏ができる」ということをよく聞きます。けれどもそうではありません。
ガボティ:しかし・・・
フ:必要な事は、予測しにくい事をできるだけ少なくしておく事だけです。幸い必ず予期せぬ事はあるものです。
ガ:?
フ:つまり、あらかじめ予測できないこと、即ち、突然、ある衝動が意志の力から抜け出して、
隠されている欲望に呼応する事です。その瞬間に沸くインスピレーションが、時には最高のものになります。
(中略)
フ:私には芸術というものがヴィジョンを求めるよりも、完璧を求めてひどく機械的に作られてきたように思えます。
ほとんどの指揮者はリハーサルの時、銃を正確に構え、照準をぴたりと合わせておくことにきゅうきゅうとしています。
(後略)
引用元:GREAT CONCERT ARTISTS "WILHELM FURTWÄNGLER"
Text by Bernard GAVOTY,music critic of th "Figaro" 15P
329 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 02:35:45 ID:S2WqMszJ
それから「人間性が悪いといい演奏はできないのか」について。
俺はほとんど関係ないと思う。
トスカニーニやムラヴィンスキーのような独裁者、セルやワルターのように人間性を批判された人物、
クレメンス・クラウスやデ・サバタのようにナチに加担したような人でも、
残された録音はすばらしいものが多い。
ピアニストなどの独奏者ならなおさら関係ない。
もっと話を広げると、ナチに協力したR.シュトラウス、弟子の妻を寝取ったワーグナーなどの音楽も、
優れた作曲家だ。
基本的に人間性と演奏は関係ないと思う。
関係があったとしても特色として演奏に現れるほどその影響は大きくはない。
>>326 おまえは分からず屋だから好きだなぁ、わざとか?w
>歴史的仮名遣いの人の投稿を読んで言ったんだ。
誰だよ、歴史的仮名遣いの人ってーのは??
誰も、歴史的仮名遣いで書いてねえぞ。
>「□□の演奏は○○だから△△になった」と書けないのかと言ってんだよ。
そんな風に書けるわけが無いだろ。
どうしてこういう演奏になったかなんて俺どころかフルヴェン自身にもわからんよ。
>演奏評価のキーワードになるのがおかしいっつうの。
だから、それが可笑しいんだよ。演奏は評価するもんじゃねえだろ。
聞いて楽しむもんに過ぎない。くだらねえ音楽評論読みすぎだよ!
>それじゃあフルトヴェングラー=演奏か?
当たり前だろ!ここはクラシック音楽板だぞ。
演奏がなかったらフルトヴェングラーは存在していないんだぞ。ディスクもな。
>フルトヴェングラーを賛美するのも今まで彼のCDを買ったことのない人に対する宣伝だぞ。
そうとはかぎらんだろ。お前みたいに「買って損は無い」とは一言も書いてない。
俺がフルヴェンを賛美し、それに共感してもラジオで聞く奴もいるかもしれないし、
このスレにも書いてあったように、nyで落とす奴もいるかもしれん。
おまえは面白いが一番分からず屋だな。
わざとそう分からず屋なのか?
>>329 >「人間性が悪いといい演奏はできないのか」
お前自分で勝手に書き換えんなよ。やっぱりわざとボケてるんだな!
>>308の自分のレス読み直せよ。
「それじゃあお前は人間性が豊かでないといい演奏はできないとでも言うのか?」
「人間性が豊か」というのと「人間性が悪い」というのは全然意味が違うぞ。
いい加減にしろよ、ほんとに!
酔ってるんなら、続きはまた明日やれ!
「人間性が悪いと、いい演奏は聴こえて来ない。」
「人間性が悪いと、いい演奏は聴こえて来ない。」
「人間性が悪いと、いい演奏は聴こえて来ない。」
333 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 03:04:09 ID:S2WqMszJ
>>330 ハ行が多い人がいるだろ?その人のことだ…って言わないとわかんねえのか?
>演奏は評価するもんじゃねえだろ?
楽しむことも含めて評価だ。
楽しんでる時点で「いい評価」をしてることになるだろ?
くだらねえ音楽評論読みすぎなのはお前だよ(呆)
「精神」なんて言葉をやたらと出すのがその証拠。
>当たり前だろ!ここはクラシック音楽板だぞ。
演奏がなかったらフルトヴェングラーは存在していないんだぞ。ディスクもな。
は?ディスクがなかったら多くの人はフルトヴェングラーの演奏を聴くことはできないんだぞ?
繰り返し言うがフルトヴェングラースレってことは彼に関することなら何でもいいわけだ。
演奏についてもOK、生涯についてもOK、CDについてもOK、…
もうちょっと自分の意見が矛盾してないか確かめてから書け。
334 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 03:04:42 ID:S2WqMszJ
>>330 >そうとはかぎらんだろ。お前みたいに「買って損は無い」とは一言も書いてない。
俺がフルヴェンを賛美し、それに共感してもラジオで聞く奴もいるかもしれないし、
このスレにも書いてあったように、nyで落とす奴もいるかもしれん。
言っとくが俺も「買って損は無い」とか一言も書いてない。
それどころかそういうCDは聴いてもいない。
聴いてもないのに「買って損は無い」なんて書くはずがない。
前にも書いたが俺は金が無いから同じ演奏を違うCDで買うことはしない。
でも音質にこだわる人はそれはそれでいいと思う。
勘違いもはなはだしい。反省しろ。
それからお前の言い方を借りると、
“「買って損はない」と言われても、それを買わずに友人から借りて聴くやつもいるかもしれないし、CD−Rにコピーするヤツもいるかもしれない”
ちょっとは考えてから書きたまえ。
335 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 03:12:00 ID:S2WqMszJ
三連カキコ失礼。
>>330 呆れたぞ。
お前は予想以上に国語力が不足している。
「人間性が豊かでないといい演奏はできない」…これが正しいなら
「ましてや人間性が悪いといい演奏はできない」…こうなるだろ?
いい加減にしてくれ。いちいちこんなことまで説明させるな。
336 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 03:13:36 ID:S2WqMszJ
337 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 03:23:18 ID:SHYp73Yn
338 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 03:25:34 ID:S2WqMszJ
>>331 言い忘れてたが、お前また揚げ足とり(っていうか揚げてもないしとれてもないけど)ばかりで内容のないカキコになってんぞ。
基地外が常駐
ある人間は、成長しないのですね。w
>>309 >フルニエと組んだシューマンの協奏曲に衝撃を受けたのですが、
>全曲録音は、ディスク化されているのでしょうか?
全部は録音が残ってない(発見されてない)みたい。
342 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 04:31:09 ID:xJLpaIuG
>>266であります。
私はフルトヴェングラーを聴きこみ出してからはまだ日が浅いのですが、
一応クラオタ歴30年になります。
でふ様の言われる通り、この指揮者の魅力は緩急自在のテンポ設定と
常人の指揮者では為し得ない、曲の構成に対する見通しにあると思います。
また、この2つの要素を通して聴衆の感情をコントロールする能力に長けていたと思います。
フルトヴェングラーを聴いていつも不思議に思うことの一つをお話しておきましょう。
例えば、HISTORYBOXのVol2に収録されている44年のベト3と42年のベト9などは
音質的には劣悪なものですが、いったん聴き始めるとその劣悪な音質が全く気にならなくなって
「音楽」だけに没頭してしまうということがよくあります。
私は、他のクナッパーツブッシュやシェルヘンやアーベントロートも好きで良く聴きますが
こんな現象(感情)に捕らわれるのはフルトヴェングラーだけです。
>>265さんに対しては、
今、このように同じ日の録音でもいろいろなディスクが発売されており
情報の洪水状態にあると思います。若い人に無駄金を使わせない為にも
何年録音のなんたらと言う曲は、このレーベルだったら安心と言うような
情報を整理して提示していただければありがたいと思います。
そうすることによって糞ディスクが淘汰されて
>>265さんが苦々しく思う状況を
打破できる可能性が出てくると思うのですが。
343 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 08:58:08 ID:TYuowzUq
>>328サマ
ご紹介、ありがとうございましたです。
対談の相手は20世紀フランス批評界の雄ガボッティたんでつね。
ネ申フルトヴェングラーの言葉、理念的といふよりも、
風雪に耐えて現場に立ち続けた、プロフェッショナルの実感のように聞こえまふ。
だから、重いのではないでしょうか。
344 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 09:14:22 ID:TYuowzUq
>>329サマ
わたしへのレスということでよろしいでしょうか。<(_ _)> ペコリ
人格と音楽の関係という問題は昔から議論されてきたところなのですが、わたしは人格重視派でつ。これは悲しい長い経験からそうなったのでつ。
独奏者の場合、性格は健康や練習態度に出て、「性格が悪い」と見事に没落していきまふね。それから、客をなめるといふ悪い癖も出て、腕を鈍らしてしまひまつ。
演奏家は、神童・天才といえども円熟してなんぼのものなので、途中で没落すればすぐれた演奏家にはなれませぬ。パリやロンドン、ニューヨークには、この手の勘違い演奏家がイパーイいまつ。
さういうことは横でウォチしていると悲しいのでつが、手の施しようがなひのが普通でありまふ。
345 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 09:21:39 ID:TYuowzUq
>>299 カラスたんはネ申フルトヴェングラーのマニアにしてスーパー・プロなので、
そのような言葉がでてくるのでありましょうでふ。あのひとも、ひとつひとつの音に命をかけて、
それどころか命を削ったのでつから。
カラスたんがどうしてもやりたかった、ネ申フルトヴェングラーとの共演ができなかったのは、
切なくも悲しい事実でございまふ。
それから練習時間の確保ができないのは、どこでも同じのようでつ。ぶっつけに近い状態に思えるときもありまふ。
ネ申フルトヴェングラーが気心しれたフルニエ、シゲティと共演するとき、それでも三回のリハーサルを確保して、私たちのことですから、練習は三回で充分でしょう、と語ったのは、遠い時代のことのようでつ。
未だにわからないのは、フルトヴェングラーが指揮してみたいオペラとして
「カルメン」を上げていたこと。あのラテン的快活さと結びつかない気もするのだが。
タイトルロールがカラスで実現していたらどんな演奏になっていたのだろうか。
347 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 18:58:50 ID:3TDTI7Er
>>346 フルは精神主義云々と喧伝されるが
実は
ソノリティを活かした形式美のネ申
ハイドンのV字や戦前の聖金曜日を聞くべし
フランス近代ものを振ってパリッ子を唸らせた
という記事も頷けるよ
ニキシュに心酔したのもよく分かる
マーケティングに惑わされては駄目
ジャーナリズムとは違うよ
>>333 >くだらねえ音楽評論読みすぎなのはお前だよ
いや、マジで全然読まないよ。
おまえが物理的なことばかり言うからそれに対して精神という言葉を使ってるだけ。
>ディスクがなかったら多くの人はフルトヴェングラーの演奏を聴くことはできないんだぞ?
わかってる、でもそれは演奏があったからこその話だ。
「まず演奏ありき」だと言ってるんだよ。
>繰り返し言うがフルトヴェングラースレってことは彼に関することなら何でもいいわけだ。
なら、演奏よりもディスクの音質の話に偏りがちだと批判するのもいいわけだ。
>言っとくが俺も「買って損は無い」とか一言も書いてない。
>>179の4行目と
>>208の13行目あたりにちゃんと書いてる。
もし、「これは俺が書いたんじゃない」と逃げるんなら、そんな卑怯なお前との議論は打ち切る。
>「人間性が豊かでないといい演奏はできない」…これが正しいなら
>「ましてや人間性が悪いといい演奏はできない」…こうなるだろ?
ならないね。豊かさと善悪は別だ。
勝手な論法はやめろ。
>>342 >若い人に無駄金を使わせない為にも何年録音のなんたらと言う曲は、このレーベルだったら安心と言うような
情報を整理して提示していただければありがたいと思います。
それなら「フルトヴェングラー資料室」さんを参考にされるのが一番だと思います。
www.kit.hi-ho.ne.jp/shin-p/furu01.htm
350 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 20:56:02 ID:rT22DV1h
ここは皆が勝手なことを言うスレだから初心者は参考にしてはいけないよ。
351 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 21:26:08 ID:S2WqMszJ
>>348 俺がこのスレに書いたのは
>>41、74、213、220、229、253、302(あとはわかるだろ?)だ。
最初はフルベンのリマスタリングの話ばかりだったから素通りするつもりだったが、
>>26(これお前だろ?)が馬鹿なこと言ってるから
>>41でレスして、
その後
>>74の答えが知りたくてまたここに来て、レスがないかチェックしたけどなく、
するとまた変なのがいるからこうやってレスしてるってわけ。
第一お前
>>222で何て書いてる?
自分で“
>>208≠
>>213,
>>220”と書いておきながら都合よく話を変えるんじゃねえよ。
卑怯なのはどっちだよ。
ずっと見てるとお前の意見は自分発信じゃないね。
常にだれかの意見を否定することによって出される意見。
「○○じゃない」←こればっかり。
「そうじゃなくて△△だ」←肝心のこの部分はなし、あるいは曖昧。
そういうのを“精神”で片付けるのがうさんくさいんだよ。
“精神”が音を出すわけじゃない。
演奏家が曲から感じること(“精神”という言葉を強いて使うならこれ)を実際に音にするには鍵盤を叩いたり、弦を弾いたりしないといけない。
つまりそこにはどうしても(お前の言葉を使ってやるなら)“物理的なもの”が間に入るわけだ。
それは楽器のよしあし、演奏者のテクニックの巧拙などいろいろ。
そしてそれを聴いた人がどう感じるか→これが結論だな。
整理して言うと演奏家の感じたことがダイレクトに聴衆に伝わるのではもちろんなくて、
今挙げたようなフィルターを通して伝えられるわけだから、そのフィルターを軽視して「精神」とやらを語るのはちゃんちゃらおかしいってことだよ。
CDで聴く場合にはリマスタリングもそのフィルターの一種なんだから別にいいじゃないかということだ。
俺は金がないからそんなことはできないけどな。
352 :
名無しの笛の踊り:04/10/31 21:26:52 ID:S2WqMszJ
続き
ついでに言うと指揮者は唯一の「自分で音を出さない演奏家」だ。
当然フィルターの数は多くなる。
だからなおさら「精神」とばかり叫ぶのはおかしい。
もちろんフィルターの話ばかりするのも演奏を語ったことにはならないけどな。
でもこのスレは演奏を語るスレじゃなくてあくまでフルトヴェングラー全般なんだから、
そんな人が批判される謂れはないね。
お前の投稿に対するレスをしてない部分もあるけど、お前の意見は俺らのレスによって作られてるようだからひとまず置いておく。
自分の意見があるなら言いなさい。きいてやるから。
終わったら言ってね。
>>343 そうです。ガボティです。
もう少し引用を続けましょう。
(つづき−前略)
フ:ぎりぎりになって浮かんでくる要求や、ある瞬間に感じられるインスピレーションを
どうして置き去りにする事ができるでしょうか。作品は聴衆を前に演奏されるとき、
その進行と平行して数え切れないほどの、そして、気づかれないほどかすかな主張をしてくるのです。
どうしてそれらを無視する事ができるでしょうか。このようなアコーギクスを形成する微妙なリズムの変化を
私はバトンを振るわせることで誘導しようとしているのです。(中略)
私のジェスチャーを初めて見た人はビックリするでしょう。けれどもそれが長年の経験と熟考の末に生まれたものだと言う事に気が付くに違いありません。
そしてそれらは、見た目には異常に映るかもしれませんが、間違いなく効果的なのです。なぜならば、
いかなるオーケストラを指揮していようとも、私はまさしく同じ結果を得られるからです。(中略)
テクニックのためのテクニックが目的になった時、それは、全体の意味に対する意識を失いつつあると言う確かな兆しです。
故にルバートがあらかじめ意図されて、それが科学的に計算されるや否や、それは真実ではなくなります。
その上音楽を作るという事は、成功を探求すると言う事と同列のものではありません。努力こそが貴いのです。
ミケランジェロの彫刻を見て御覧なさい。あるものは完璧ですが、中には粗削りにすぎないものもあります。
私がむしろ、その粗削りのものの方に感動させられると言ったら、あなたはさぞ驚かれるでしょうね。それらのものに私は感じるんです...。
ガ:天才の指先を...ですか?
フ:いいえ、大望の跡―夢に向かって進んでいた跡をです。それが私の全身を興奮させるのです。(中略)
一つの音楽作品を精神的固体としてみること、即ち、魂の動きと、曲の組み立てとを合致させる事の可能な、
又は、その努力をしている音楽家は今日滅多にいません。(後略)
ちなみに「精神的」と言う言葉はフルトヴェングラーが「音と言葉」や講演の中でたびたび用いています。
彼が「有機的」と言えばそれは物理的な有機体をさすのではなく、精神的な意味での有機体を指しています。
355 :
309:04/11/01 00:32:43 ID:tKFP0EVS
>>341 ありがとうございます。
今年は没後50周年なので、どこかで発見、発売されているかと思ったのですが、
やはりまだですか…
一日も早く発見されますように、いや、少なくとも録音が残っていますように。
>>347 ご指摘の二つの録音、私も感動しました。
ただ、自著「音と精神」のこと等々を考えると、ジャーナリズムのせいだけとはいえないのでは?
私は形式美の神で「も」あったと考えます。
356 :
名無しの笛の踊り:04/11/01 00:42:07 ID:Fap1MucT
357 :
309:04/11/01 00:49:32 ID:tKFP0EVS
>>356 ご指摘の通りです。ありがとうございます&申し訳ありません。
逝ってきますm(__)m
ソノリティ、so・nor・i・ty
sonority /sinナ:riti|-nナr-/
慥(複 -ties)イウ《形式》
1 響きわたる[鳴り響く]こと;とどろき,反響.
2 〔声〕(音の)聞こえ(度).
359 :
名無しの笛の踊り:04/11/01 01:56:13 ID:rwc9eLpB
360 :
356:04/11/01 02:25:19 ID:Fap1MucT
>>357 ああ、待って!逝かないでぇ〜!
でも確かに「音と精神」と呼びたくなるような内容ですね。
361 :
名無しの笛の踊り:04/11/01 02:35:07 ID:js6+qqFT
新入生フルヴェンのことで、なにか(なんでもいい)聞きたいことあれば遠慮しないで投稿しても大丈夫ですよ。お兄さん達の流れを見ていると、どんな悲惨な状況にいたっている時でも
質問が入れば多少おくれても、誰かかしら応えてくれる。問題外人以外は心優しき住民達だ。そういうわたしも新入生
フリトヴェングラーって中身が濃いから話題に尽きない。
362 :
名無しの笛の踊り:04/11/01 04:17:50 ID:B+CT45lp
>>360あたしも一緒に357に言いたい。逝っちゃいやぁぁあっ。清らかな心の持ち主。素敵ね♪信用しないとおもうけどあたし♀です。
いきなり書き込めなくなったぞ
あ、やっと書き込めるようになった
誰かさんの巻き添え喰ったのかとオモタ
365 :
名無しの笛の踊り:04/11/01 16:04:37 ID:j6vWvpgq
マターリマターリ(^∇^)
長文の上に読みにくいと指摘があったので、いくらか普通の文にしてみまつ。
みんなでなごもうという意識が行きすぎになりました。混乱を招いてスマソm(_ _)mスマソ。
まだ、読みにくければいってやってください。
ただ、ここの議論が熱くなるのは、
それだけ、現代でもネ申フルトヴェングラーの存在が熱いからだと思いまつ。
>>329サマ
さらに追加レスでつ。
たとえば、ファナティックで頑固で人当たりが悪句、時には残酷だが、根はイイヤツ、
というのもいますね。
今でいえばサッカー日本代表元監督トルシエとか。あの人、トスカノーノみたいでしょ。
これをどう位置づけるかで、話は変わってくると思いまつ。
このあたりに、「人間性が悪い」と「人間性が豊かでない」の論争も原因があるの鴨。
366 :
名無しの笛の踊り:04/11/01 20:56:09 ID:j6vWvpgq
>>354 ご紹介ありがとうございました。私にとっては、読めば読むほどリアリスティックな文章でつ。
この議論が理解されにくいのは、
あまりにも現場的で、演奏家的で、実践的な視点から記述しているからでしょう。
ネ申フルトヴェングラーによるミケランジェロのピエタ論で、
荒削りなピエタといわれているのは、
ミケランジェロの遺作ロンダニーニのピエタ(pieta Rondanini)のことをさしていまふね。
暗いスフォルツェスコ城に鎮座する、強烈な印象を与える異形のピエタでつ。
ここはバカの日記帳・メールボックスじゃねえ
368 :
名無しの笛の踊り:04/11/01 21:26:04 ID:j6vWvpgq
>>367 だって、ここは2ちゃんですよ。
いまさら2ちゃんになにを期待しているのでつか?
351以外
>>354 自分も初めて「フルトヴェングラーその生涯の秘密」という映画の中で彼の指揮ぶり見たときにビックリした。
「マイスタジンガー」の第1幕の前奏曲を工場で指揮するシーンだったが、、
何か「死んで毛をむしりとられた鶏をブルブル震わせている」ような感じだと思った。
しかも、上映会場で自分と一緒にこれを見ている人々が誰も笑わないのが不思議だった。
371 :
名無しの笛の踊り:04/11/01 22:58:19 ID:j6vWvpgq
>>370 あれは音を消して見てみるとよろしいでつ。
不気味なことに音楽が聞こえてきまつ。
内田光子タンも同じことを言っておりましたですね。
ラ ジ オ 深 夜 便
(2:00)
▽ニュース
▽ロマンチックコンサート
「クラシックを楽しむ〜ドボルザーク没後100年
フルトヴェングラー没後50年」
>>371 いえ、それは怖くてできません{{>_<}}
もうご存知かもしれないが、BS2クラシックロイヤルシートで
2004年 11月20日(土) 00:30〜03:59
NHK音楽祭 2004 〜 ラスト・シンフォニー 〜 マリス・ヤンソンス指揮 Bモード・ステレオ ロイヤル・コンセルトヘボー管弦楽団
のあと
フルトヴェングラー Bモード・ステレオ
没後50年ドキュメンタリー
内 容:
フルトヴェングラー没後50周年(2004年) を記念した、プロフィール・ドキュメンタリー。
彼の妻、エリザベスをはじめ、彼の周りで生きた人々が、 音楽家フルトヴェングラーの素顔を語る。 フルトヴェングラー自身のインタビューの映像や、 貴重なアーカイブ映像も織り込まれている。
374 :
名無しの笛の踊り :04/11/02 00:00:19 ID:wth1tbhz
>>371 ごっくん...
音を消して...
部屋の電気も消して...
見ました。
なぁ〜んだ!
ノスフェラトゥじゃないすか...
375 :
名無しの笛の踊り :04/11/02 00:01:40 ID:wth1tbhz
>>371 ごっくん...
音を消して...
部屋の電気も消して...
見ました。
なぁ〜んだ!
ノスフェラトゥじゃないすか...
>上映会場で自分と一緒にこれを見ている人々が誰も笑わないのが不思議だった。
ナチの国策映画だからしゃあない。
おそらくアップの面々は別撮りだろうし
377 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 00:35:48 ID:g2FNFO/h
Taking sideという映画を見た人、いる?
378 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 00:40:43 ID:p0SqWqKR
>>375 ムルナウのノスフェラトゥは見たことがないでつ。
ヘルツォーグのノスフェラトゥは見る気しないでつ。
だから、ネ申フルトヴェングラーとノスフェラトゥの関係はわからないでつ(笑)
Taking headsという映画を見た人、いる?
380 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 00:46:45 ID:p0SqWqKR
381 :
309:04/11/02 01:19:15 ID:uALS1zpv
禊ぎを終えて帰ってきました。
>>377 『どちらの側に立つか』という戯曲の映画化ですね。
日本でも戯曲は上演されましたが、私は両方見逃しています。
難しいことは分からないのですが、
私の場合、生まれて初めて聞いたフルトヴェングラーのディスクが、
図書館で借りた1949年ウィーン・フィルとのベートーベンの7番。
ジャンルを問わず、音楽を聴いて、体中の震えが止まらなくなったのは、
あのときが初めてでした。
その後、聞いたフルトヴェングラーの演奏すべてで、同様の体験をしたわけではありませんが、
他の演奏で、同様の体験をしたことは、今日までありません。
特定個人を神格化するのは私は嫌いです。
ただ、フルトヴェングラーでだけ感じるものがある。
そしてそれは、自分が今日まで生きてきた上で、大きな支えとなってきた。
彼の演奏に出会えたことに感謝しています。
こういう聴き方は、いけないんでしょうか?
音楽の素人なので、至らないところはお詫びします。
長文書き込み、併せてお詫びしますm(__)m
382 :
309:04/11/02 01:21:15 ID:uALS1zpv
>>381 × 他の演奏で ― ○他の演奏家で
でした。
またやってしまいました。やっぱり逝きます<m(__)m>
383 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 08:08:34 ID:p0SqWqKR
>>381サマ
いかないで、一緒になごみましょうでつ。
ネ申フルトヴェングラーをすなおに聴いて感動された、その体験こそ貴重なのでつ。
さまざまな奇蹟を生む、ネ申フルトヴェングラー∩( ・ω・)∩ばんじゃーい。
ちなみに、わたしは神ではなくネ申と書いて、一応神格化まではしていないつもりでつ。
最大級に尊敬はしていますが。
385 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 15:40:07 ID:p0SqWqKR
>>384 なぜ、ラトル、ベルリン・フィル・スレの粘着タンが、
ネ申フルトヴェングラーに一行煽りレスなんでつかね。興味津々。
住人の皆様、煽りにレスしてスマソ。
つーつーつーつーアホか
おまえがきてから格段につまらなくなった
>ちなみに、わたしは神ではなくネ申と書いて、一応神格化まではしていないつもりでつ。
最大級に尊敬はしていますが。
こんなことはチラシの裏にでも書いてろ
387 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 17:01:21 ID:p0SqWqKR
>>386サマ
なるほど。
別に他人を怒らせたくもなく、それに人の迷惑になるのはなんなので、
「でつ」はやめることにいたしましょう。ついでに「ネ申」もやめましょう。
>>381サマ
フルトヴェングラーの政治的去就に関する事実関係は、
プリーベルクの研究によってほとんど解明されたきらいがあります。
倫理的な評価についても、第3帝国の音楽について、
決定的な大著(未翻訳)を書いたプリーベルクの評価には、非常な説得力があります。
その後の文献は、管見のかぎり事実の確定という点ではほとんど前進するところがないですね。
あとはレトリックと主観の問題でしかありません。
けれど、それにもかかわらず、
フルトヴェングラーの場合は過剰な意味付与をされた上で語られてきました。
それだけフルトヴェングラーの存在が大きいのだと思います。
う〜ん、香ばしいね〜
なんかこう荒れてるとフルトヴェングラースレっぽいよな。
>387は真性
>>386 お前のレスはもっとつまらんぞボケ!
そんな御託はケツの穴拭く紙にでも書いて口に入れてろクァス!
>>387 386の書き方は気に入りませんが、僕もそれは思ってました。
でつまつは、山瀬まみの取って付けたようなあのしゃべくりを思い出すので
マジなレスの場合にはふさわしくないとおもいます。
それに、フルトヴェングラーは神ではなく、「人間的な、あまりにも人間的な」人だったと思います。
昨夜のラジオ深夜便で
「フルトヴェングラーは戦時中、この指揮をしながら『なぜ神はこれほどまでに私を苦しめるのだ』と思いながら指揮をしていたのではないか」
という解説がありましたが、大戦中の録音はその人間的な部分が剥き出しになっていると思います。
フルトヴェングラーのブルックナーを聞いていると「神々しい」という印象はなく、
むしろ、「ブルックナーと心中してやる!」という人間的な情念を感じます。
>>389 おまえはフルヴェンスレが荒れることくらいにしか人生の楽しみを見出せないのか?
とっとと死んだらどうだ?
392 :
sage:04/11/02 17:49:50 ID:APCHNxFw
死ねとか逝ってる時点でアナタも同類
393 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 18:29:05 ID:Zi4gp/4J
>>386つまらないのはお前、なにうぬぼれたこと言ってるんだ。人畜無害な奴に、いちゃもんつけて、情けない野郎だ。
394 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 18:49:08 ID:Zi4gp/4J
>>389荒れて楽しくて喜んでるのか。幼いな無責任なこといいやがってお前は寝てろ。
とまあ、このようにいちいち反応する奴がいるから余計荒れるわけでして。
396 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 19:37:40 ID:4jZ0mZL+
>>391小生もラジオで聴きました。ベートヴェン7番を聴いて、もの哀しくてつらくて胸に熱く迫るものがありました。
涙か溢れてきました。7番を聴いてこのような感動をあじわったのは、
初めての経験です。うっかり聞きのがしてしまったのですが7番の演奏で楽団と何年盤かを教えて下さい。
全曲聴きたいのです。よろしくお願いします。
397 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 20:27:07 ID:GI39CmcI
398 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 22:10:38 ID:b/IimN6K
399 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 22:17:44 ID:aroBzS7c
山瀬まみがフルトヴェングラーに劣った存在であるなどとラジオ深夜便を聴く老人に
いわれたくないでつ。市ね。
400 :
名無しの笛の踊り :04/11/02 22:24:21 ID:0syTc69X
>>387 聖俗二元論は放擲なさるおつもりですか?
ご冗談を...
>>391 「ブルックナー」とではなく、
もはや「内的調和とバランスしなくなった外的世界」です。
それは、その心情はアドルフも同じ...
401 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 22:39:35 ID:0syTc69X
では、
ドイツ民族をここまで追い詰めたものは...
勿論、
”ECONOMIC CONSEQUENCES OF THE PEACE”
などでは決してない...
402 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 22:47:56 ID:0syTc69X
では、
日本は...
芸術によってほど確実に世界に近づく術はなく、
芸術によってほど確実に世界から逃れる術はない。
(フルの教科書の冒頭に載ってますよね)
>>397 ふーん、これがかかったのか。5,6番もいいみたいよ。盤お越し。
404 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 23:12:49 ID:p0SqWqKR
>>391サマ
なるほど。ご迷惑をおかけしたようで。申し訳ありませんでした。
>>393サマ
ご迷惑をおかけして申し訳ないです。
>>400サマ
聖俗2元論というより、問題はフルトヴェングラーの異常な影響力、持続力のような気がいたします。これをネ申という言い方で表現していたわけでした。どこかのアドルフさんも、ある意味で及ばないほど、ということではないでしょうか。しかし、誤解を招いて申し訳ない。
405 :
名無しの笛の踊り :04/11/02 23:42:18 ID:U34SEGIb
406 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 23:49:26 ID:HysIOBVk
>>404よ自分を追い詰めるな、いろんな人がいるからイロイロあらあな。お前さんの心ずかいには感心するが
ここは2chだ。気苦労がたえないと思うが、あんまり気にすんな。
407 :
名無しの笛の踊り:04/11/02 23:57:25 ID:U34SEGIb
>>406 いや、イロイロって...
パリサイ人に、
○○に、
○○○に、
○○○○に、
あっ、イロイロだぁ
409 :
名無しの笛の踊り:04/11/03 00:52:11 ID:4Q1CvBtM
410 :
名無しの笛の踊り:04/11/03 01:10:58 ID:3qUEFyr/
フルベンに限らず、ヲタってのはどこでも見苦しいものだね。
411 :
名無しの笛の踊り:04/11/03 03:57:49 ID:FuY14nDG
>>408再度、後親切にありがとうございました。私は>>408があの人ではないかということは、うすうす感じていました。
その人のことを、仮にAさんと呼ぶことにしましょう。最初Aさんが出てきたとき、本当にびっくりして背筋が氷ました。
ただそれは言葉の死ぬかとか殺されればいいとか、そうゆう言葉をいとも簡単に使うというので(ほかにも人をげどう扱いする言葉も半端ではない)
危血牙射?(Aさんごめんなさい、でもそのときはそうおもったんです。その後も再三、同じ言葉を平気でつかうので)
あれから現在までのレスの流れを読んでいるとAさんの見えなかった人間性が見えてきたのです。
確かに私も途中まではみなさんと同じようにAさんを見ていました。でも今は違うのです。よく観察していると、本当の姿のAさんが見えてきたのです。
根は普通のひとで優しい人だとおもいます。(Aさんのレスのなかで、それをうかがわせるレスがあります)
非常に誤解されるタイブのひとだったとつくづくおもいます。ひどい人だとおもっていたのが実はいい人だった(世間でよくいますよね、その人の悪い印象だけ残ってたのでイヤなやつだって、でも何かのきっかけで実はいい人だったっていうのが)
それがAさんだとおもいます。いま思えば
Aさんと皆さんの議論は面白かったとおもいます。(言葉に問題があった部分もありましたが)
私はAさんを理解しました。そしてAさんがこよなくフルトヴェングラーを愛しているのかも。・・・理解できていない人の感情はじゅうぶんわかります。恥ずかしくてでてこられない訳ではないですよ。
人の問いに貼り紙までしてくださって親切に答えてくれました
好意で教えてくれたのですから、例えそれが間違っていた情報を提供したとしても
ちっとも恥ずかしいことではないですよ。きっとAさんのことですもの誤りは誤りとして恥ずかしがってなんかいませんよ。
誰が何と言おうと私はAさんに好意をもちました。Aさんときと場合によってですけど
敬遠されるような言葉、言葉使い極端にいわなければよいのに。長文になるすぎて申し訳ありません。時間が時間なのて空いているとおもいましたので。
412 :
名無しの笛の踊り:04/11/03 05:00:19 ID:IoO3eN1m
シェーンベルクの変奏曲op.31の初演の練習時だっけ
難しい曲でオケがなかなか合わない、その時
フルトヴェングラー曰く
「なんで、私の指揮棒を見ないんですか!」
そりゃ無いよって話だったっけ?
ところでニールセンの5番をフルトヴェングラーで聴いてみたい。
あの名演を残したホーレンシュタインが下振りをしてたんだってね。
でも、2楽章の早いフーガの部分はオケが合ってたのかしら?
413 :
名無しの笛の踊り:04/11/03 05:19:14 ID:/jZ8svhU
408さんがあの人ではなく391さんでした。>>408さん大変しつれいしました。
414 :
名無しの笛の踊り:04/11/03 06:08:31 ID:4Ou2XCwQ
ごしんせつの(ご)まちがった恥ずかしい。お二方またまた失礼いたしました。
CD聴くより病院行った方がいいと思う
417 :
名無しの笛の踊り:04/11/03 10:59:22 ID:jN9oVCXb
>>416さん私のような者に、ご丁寧にほんとうにありがとうございます。感謝の気持ちでいっばいです。とても幸せな気分です。かさねがさねありがとうございました。
419 :
名無しの笛の踊り:04/11/03 12:52:20 ID:pYRS415f
感謝の気持ちあふれるスレでつね
>>420サマ
よいことだと思います。
それはそうと、サム・白川『悪魔の楽匠』の翻訳が11月に出版されるようです。
フルトヴェングラー 上・下 サム・H・白川 著/加藤・斉藤・藤岡 訳 没後50年、20世紀最大の巨匠フルトヴェングラーの評伝決定版、ついに登場!
その音楽的功績においては異論の余地がない一方で、ヒトラーのお気に入りの指揮者だったことから、「悪魔の楽匠」だったとの批判も。その生涯と業績を、余すところなく記述! アルファベータ 各2940円 11/下
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`:r゙!i,,: : ::. : llli、 : ;'lll!!llll::` / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
: :,,lll,,,: : i,,,,,,,il!゙: : : ll;;,,lll: < ヒトラーに気に入られたから、
゙゙゙゙!li,: : _゙゙゙゙,,,,,lll*: :.l"llllll.. |
'!li,、'゙゙゙゙゚”’: : : .::,lll,illll゙i、:.. | 悪魔呼ばわりするのは単純すぎるぞ!
゙!lll,,,、: : _,,illllllll!゙: lliiii,,,,, ,\_______
゙llllllliii,,,,,,iiillllllllll!゙’ .lllllllllllli
.,,|!!゙゙!ll゙゙!!!!!!l!゙゙゙゜ .llllllllll|||lllll
.,,,iiilllll、゜:;;;;;ヘ、,「: .llllllllllllll||||ll:
: _,,,,,,,iilllllllllllll° : : ::;゙° ,llllllllllllllll|
423 :
(゚Д゚)ハァ? :04/11/04 00:06:17 ID:erGyY+LX
巨匠のバルトーク投稿日 11月3日(水)11時40分 投稿者 顕 [p5231-ipad28gifu.gifu.ocn.ne.jp] 削除
少し時間ができたので長年の自分の宿題であった巨匠の唯一のバルトーク2番を聴いております。
しかし、旋律もリズムも少しも楽しめなかったです。
3回繰り返して聴いたのに。
今まで何度も曲の面白さを教えてくれた巨匠(特にブラームスの2番とシューマンの4番)なのに不満です。
もしかしたら曲が駄目なのかも知れない。
ショスターコービッチの曲は結構すきなんだけどなあ。
バルトークが好きで好きでたまらないという人っているんだろうか。
こんな人まだいるのね。シソp会議室も結構レベル低いねWWW
424 :
309:04/11/04 00:35:09 ID:Mi7ku/sf
>>424サマ
なるほど、翻訳もされて、ヨーロッパではDVDまで出ているのですね。
また、戯曲家のハーウッド氏が「戦場のピアニスト」の脚本家であるなど、
いろいろと興味深いことがわかりました。
309様、ありがとうございました。
>>423 おい、shin-pさんの会議室の投稿の悪口をここで書くなよ!
それにレベルが低いと思うんなら、おまえ自身がレベルの高いレスをここでなくあちらで書いたらどうなんだ?
むしろこんなとこで愚痴ってるお前の方がよっぽどレベルが低い。
反省したまえ。
427 :
名無しの笛の踊り:04/11/04 08:03:22 ID:pJoOvdRg
>もしかしたら曲が駄目なのかも知れない
いくらなんでもイタ杉反省すべきはこやつ
音が格段に良いリマスター版CDでお楽しみください。
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
>>428 ( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
430 :
名無しの笛の踊り:04/11/05 01:02:51 ID:q4BjHvc4
>>426威厳がある、頼りになる。
431 :
名無しの笛の踊り:04/11/05 01:06:51 ID:vckj3Zpd
426=顕
432 :
名無しの笛の踊り:04/11/05 04:49:02 ID:WfIAaYmi
こんにちは住人のみなさん、一つ聞きたいことがあります。皆さんの年齢は何歳ですか?ピン〜キリまてありましょうが真面目に答えてくれるのかなぁ。
いやね、いくつ位(歳)の人がフルヴェン聴いてるのかなぁとおもって。ちなみに僕はフルヴェンファンであります。
433 :
名無しの笛の踊り:04/11/05 05:54:36 ID:eMWWGDSD
独フ協TMK盤CDのコリオラン序曲はこれじゃないかな?
ttp://douch.net/cgi-bin1/src/up1670.mp3 ・曲頭の編集はなく揃わない出だし
・DG系CDで聴かれるドーンとくる異様なエコーはない。
・特有のブリブリ音はうまく抑圧されていて耳障りでない。
・ピチカートは2回、拍手なし
・冒頭導入部の会場(聴衆)ノイズはどこからきたものか?
など特徴が似ている。
みんなの意見はどう?
>>432 まずは自分から言うのが礼儀といえよう!
435 :
名無しの笛の踊り:04/11/05 09:18:03 ID:YZIsSAct
↑
>>434皆さん失礼しました。レス送った後ハタっと気が付きました。そうです、まず聞くからには我輩の歳をいわなければいけない。送ってしまったのでそのままにしてしまいましたが
やはり通用しませんでした。非礼をお許しください。ちなみに僕は26歳です。
今ダイソーでフルトヴェングラー名演集VOL.10てのを買った。
ベートーヴェンVn協奏曲だって、さあ聴くぞ!
>>433 独フ協のCDなんて聞いたこと無いからわかんない。
俺、ダイソーのもってるけど、それではない事は確かだ。
439 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 02:00:59 ID:bX75Q/IE
438有難うございます。住民の皆さんに変なこと?聞いちゃったので無視されると思ってたけど、答えてくれる住民さん出た。ホッ!
440 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 02:19:30 ID:IwDtCZFE
23でごわす
,... - ――‐- 、
r'rニY:':´::::::;'"´ ヽ、
ミ::::'',_,::::::r' ヾ
彡::::::::::':':::' ミ
!:::::::::::::;:::' i!
l::::::::::彡::; ,,,;iilllllllii;;;,, ; _,,,,;;;;;i!
rニ ‐、...::': _、-ヘフr; r=,-,、i!
!;! ヽ ::::.  ̄ ´ ヽラ'l
ヽ ;:! :::. ,.r ) l
ヾ ' i!!:::. / ´` く :/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l`:::::::::. ; ; -―-- 、; i < 私は68歳だ。
l:::::::::::::::' i  ̄ ; .! | 今月30日に気管支肺炎で死ぬ。
l::::::::::::::::、::::..._ ;! | 君はそれを訊いてどうするのかね?
,!:::::::::::::::::::::::::::::ー--;r '
._/:li:::::::::::::::::::: ' ::::::::::::::l
::::::l!::ヽ:::::::::::::::::.. .:::::::::;iヽ
::::::il:::::.ヽ:: :::::::::::::::::;:r' /::::::ヽ、
::::::l :::::.. ヽ、_,.-‐ ´ ./:::::::::::::::`:-..、
::::::l ::::::: ,r:'::ヽ、 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐、
442 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 02:28:43 ID:OR92s8Sg
ダイソーで売っているフルのベト交響曲ってどうよ。金欠なんだ、買ってみようかな。
迷える子羊より(?^-^?)
>>433 違うと思う。
メロディアの初期盤(あるいはそのコピーのユニコーン系)は、最初の音がもっと不揃いで
ズー、ズーーーーーーーーーー タン!♪と出だしの音が定まらない感じだ。
今、ダイソーやM&Aで出てる分は出だしが揃えてあるが、これはそれと同じように聞こえる。
それに聴衆ノイズから曲への移行がなんとなく唐突に聞こえるし、
最後のピチカートは取り省いているようにも聞こえる。
どこで見つけたのかは知らんが、そういうのはうかつに信じない方がいい。
444 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 02:37:25 ID:z5NmzgaK
>>442 迷える子羊さん、
金欠なら、nyで落とした方がタダでもっと音のいいのが聞けるよ。
音が悪くてもCDで聴きたいってんなら別だけど。
445 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 04:20:01 ID:VomEcdzS
>>441いや〜まいりましたね、一本とられました。正直な話、深い意味はないですよ。本当に!自分は中学の頃からクラシックに目覚めました。
ただこの頃はピアノ協奏曲を、おもに聴いていました(当時はピアノに興味があった)ヴァイオリン協奏曲もよく聴きました。ちなみにハイフェッツが大好きです。
それを聴いていくうちに交響曲に興味が湧いてきました。今では交響曲が大好きです。(ペートヴェン)いろんな指揮者で聴いてきましたが一年前フルヴェンの第九を聴いてフルヴェン
に目覚めました。先日クラシック販売店で年輩のお客さんがフルヴェンの話を連れのひとと話ていました。
それで、層がひろそうだなっておもった訳です。やっぱり変な質問しちゃったのかな。
無視してください。438―441有難うさんでした。
446 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 07:11:53 ID:wo8e8Vkv
>>444 わぁ〜ぃわぁ〜ぃ祭りだ祭りだ祭りだワッショイ!あれから寝ちゃったんだ。ありがとうね、そうするよ。コンピューター音痴だから友達に頼んで、落としてもらうね。
>>444 ちょいとマジレスなんだが、そういうのっCDに焼き直すの?
ちょー高級でもないがピュアオーディオでクラ楽しんでる身と
しては、PCのファン音混じりのヘボスピーカーで聴く気なぞ
起こらないのだが。
449 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 16:31:07 ID:cYzCUMpn
>>448 フルトヴェングラーの音源のほとんどは著作権も隣接権も切れている。
まして、ダイソーで扱っている戦時中の録音は全て既に消滅している。
それを落としたりアップしたりすることのどこが犯罪なのか説明してもらおうか。
450 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 16:33:17 ID:cYzCUMpn
>>447 ヘッドフォン端子からラインでコンポにつなげばいい。
こもったモノ録より、素直にカラヤンやアバドやレバインたちの4D聴けばいいのに。
452 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 18:07:50 ID:cYzCUMpn
やだ
>>451 素直に・・・?別に俺たちはひねくれてフルヴェンを聞いているわけではないのだが・・・
フルトヴェングラーがステレオだったら、
それは聞きクラヲタ永遠の夢。
455 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 20:27:04 ID:YMh4+Sm+
456 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 21:05:13 ID:yCxeqPSM
ん〜っ自分はステレオ派だが、モノラル音質が好きで楽しむひともいるしね。自分はモノラルで聴こうとは思わないけど
そういった音が好みで聴くのもじゅうぶん理解できる。
アバドなどの演奏もアナログダビングを繰り返した上で、
擬似モノラル加工を施して聴いてみたい。
458 :
名無しの笛の踊り:04/11/06 21:21:51 ID:GH8KDCPa
>>448 ちょっとちょっと、そう言ういいかたはないんではないの。野蛮すぎるね、そんなシリメツレツなこと言うんなら、あなたが巣にカエレば?
お前らはみんな邪道じゃ!
フルベンを鮮明な音で聴こうというのが間違いじゃ!
>>443 >メロディアの初期盤(あるいはそのコピーのユニコーン系)は、最初の音がもっと不揃いで
ズー、ズーーーーーーーーーー タン!♪と出だしの音が定まらない感じだ。
その通りじゃ。
http://up.isp.2ch.net/up/b9da9e7aa9dc.mp3 これこそが、フルベンの本当の音なのじゃ!!
こういった音の加工のほとんどないノイズや歪みの多い古いモノラルで聴きながら、
大戦中の悲惨な状況を想像しながら感涙に咽いでこそ
本当のフルベンヲタといえよう。
鮮明な音を求めてる輩どもは、上っ面フルベンヲタじゃ!
460 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 00:50:10 ID:ncdnF4z9
そうおっしゃられると私も上っ面フルヴェンファンになってしまいますし言っている事に、いごんはありません。本来は音の加工の(以後省略)大戦中の(以後省略)確かに正論だとおもいます。
しかし若い人達やノイズ嫌い音の広がりがないとか(他にもありますが)不満があって聴きやすいステレオに、いくのだと思います。
確かに原盤の良い所や必要な音楽の内容まで無くしたような(削りとった)CDはステレオで聴いている
私でもゴメンです。ステレオで聴いているものにとって、そのCD選びの難しいところだと
おもっています。
>>459そこをほんの少しでもわかっていただけると、ありがたいのですが。
ねっから音の良さだけを追求して聴くのはわたしは好まない。
私が求めているのは当時の(戦中のものでも)これぞフルヴェンという演奏をノイズなどのすくないCDてステレオで聴きたいのです。
なかなか難しい問題ではありますが。
461 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 01:08:35 ID:hGsmRFlE
あまり鮮明過ぎると、細部が。。
>>460 >しかし若い人達やノイズ嫌い音の広がりがないとか(他にもありますが)不満があって聴きやすいステレオに、いくのだと思います。
それならそれで、フルベンから離れればよかろう、と我輩は言いたいのじゃ!
ところが最近のCD業者の悪い傾向は、そういった輩に妥協して、フルベンの録音をいじりまくる事に他ならん。
それが、フルベンのCDを複雑化させておる。
我輩がフルベンを聞き出したのは、没後30周年の前年〜生誕100年にかけてじゃったが、
音質に不満のある輩はみなフルベンには入っていけず離れて逝きよった。
「なんじゃ、フルトヴェングラーってモノラルか、へッ」
って相手にしよらん人間もおったとよ。
そんな中で、現代のデジタルテレオ録音の欺瞞性に不満をもった我輩は、
逆に編集や加工の少ないフルベンのレコードやCDを聞きよったんじゃよ。
その頃はEMIとDG、あとはキングとコロムビアからしかフルベンのディスクは出ていなかった。
(RCAも少しだけ出していたが)
これらは、内容がほとんどダブっていなかった。だから選び易かったんじゃ。
>私が求めているのは当時の(戦中のものでも)これぞフルヴェンという演奏をノイズなどのすくないCDてステレオで聴きたいのです。
それは無いものねだりじゃよ。そんな要望ばかり強いから、
馬鹿みたいにノイズリダクションをかけまくったり、
やたら下手な擬似ステレオに風呂場のリバーブまでかけておる酷いディスクが増えるのじゃ。
だから、君も音のいいフルベンを求めておるんなら、
とっととアバドやカラヤンのステレオ録音に鞍替えすべきじゃよ。
どうしても聴きたければ、音の悪いのは我慢しなさい。それがオリジナルなんじゃからね。
463 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 03:21:49 ID:O3W5UfO+
>>462 >>460だ
この独裁者が!!!!気をつかって争いがおきないよいに下手に出てりゃ調子にのりやがって
ずいぶん好きかってなことを、言ってくれるじゃねえかよ。
あんたのような奴から、そこまで偉そうにいわれる筋合いはないぜ。偉そうになにがフルベンヲタだよ、笑わせんじゃねえ。
呆れてあいたくちがふさがらねえ。フルトヴェングラーから離れればよかろうだと、なんであんたにそんなこと言う権利があるんだ。
じぁ言うがな、どんなもんでどんな聴きかたしようが、こちとらのかってだ。偉そうにノウガキたれやがって
偏屈な独裁者ヤロウ
>>463 お前アホか?
何書こうと俺の勝手やろ。
おまえが違う思うたら反論書いたらええやんけ。
おのれが俺に尋ねるから答えただけやろ。
いややったら最初から尋ねるなカス。
そもそも掲示板て民主的なもんやろ。
俺が独裁者っちゅうことは、この掲示板は俺のもんちゅうことになるやないかえ?
そやから、おまえアホやっちゅうねん。
どんな聞き方しようとお前の勝手なら、どんな書き方しようが俺の勝手やろ。
おのれみたいに自分の反論ができなくなったらすぐに切れるアホは
フルベン聞いても無駄や。アホの耳に念仏っちゅうやっちゃ。
>>463 >気をつかって争いがおきないよいに下手に出てりゃ
↑これがおかしいで!
2ちゃんねるの掲示板で争いが起きないようにちゅうおまえの考えが意味無いで。
クラ板でも論争なんてしょっちゅうやんけ。ここもそやろ?
しょうまないこと気使うな。
おべんちゃらぬかさんでええから、本音で反論せんかえ。
それに議論とか論争は、喧嘩とちゃうぞ。
逆にお互いを高めるもんやで。
そこんとこ勘違いすんなや。
反論あったらなんぼでも書け。
そういう喧嘩ごしは、アホ丸出しやからみっともないだけやぞ。
何が「元祖フルベンヲタ」だよ、死ねよジジイ!
>これこそが、フルベンの本当の音なのじゃ!!
モウロクして痴呆症にかかってんのかじいさん。
フルヴェンの本当の音って生の音に決まってんじゃん!
あんたはカビだらけのLPにしがみついてフルヴェン聞くことが本当の聞き方だと言いてえんだろ?
馬鹿じゃねえか?
てめえの様なのがいるから、くだらねえ板起こしがブームになるんだよ。
あんなもんはケツの穴のクソを指でほじくってるようなもんだぜ。
目障りだからさっさと死ぬか殺されたらどうだ?
>>463 おめえもあんましジジイを怒らせんなよ。おもしろいじゃねえかww
こういうおせっかいな奴はどうせ近々死ぬんだからよ。
何だジジイ反論してこねえな?
反論があったら書けとかってーのはオサーンの方だろ。
もう寝やがったのかな。
このままくたばってくれるとありがてえがなww
468 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 04:48:07 ID:OueM1m4l
469 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 04:58:22 ID:8u5G5QiX
荒れてるな。
470 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 05:06:28 ID:vdSn+r47
>>462 463だ
>>456のレスは俺だ、俺はステレオ録音で聴くのが理想だ。だかモノラル音を好んで聴く人もいる。
そうおもってケエイを払ってレスしたんだ。あんたは相手の気持ちや考えを少しでも尊重する気持ちがないようだね。
俺のレスで(そういった音(モノラル音)が好みで聴くのもしゅうぶん理解できる)あんたに対してだけは撤回する。
何処の誰かも解らない相手に対してときには妥協も必要だろ。こちとらもある場面にぶちあたったとき、汚い言葉で罵りたいのだが
ぐっとがまんして自分自信たえているんだ。あんたは言葉はきたなくないが言っていることが醜いんだよ。
そこまで頑固なら俺のいっていること理解できないだろ。ききずてならねえこと言ったな。
アバド?カラヤン?お前がアバド、カラヤンをモノラル音にして聴け。
寝惚けたこといってんじゃねえぞ。
471 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 05:15:44 ID:/1TaRuEB
>>462はフルヴェンのCDの種類が多くなったせいで把握しきれなくなり逆ギレしてるだけだからスルー汁!
ダイソーのフルトヴェングラーを聴いてファンになりました。
他に聴いておいた方がいいディスクはありますか?
473 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 08:16:19 ID:7jUKb+1a
>>466 おめぇーが一番荒らしている。
>目障りだからさっさと死ぬか殺されたらどうだ?
これは使わんほうがいい、よくそこらで見かけるが・・
音質の話ばかりだな
475 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 14:24:55 ID:/mEVH0D3
古便オタって所詮音質オタで、夜中に酒飲んですぐキレる酔っ払いばかりだな(藁
476 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 14:31:25 ID:Sle13MQL
477 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 14:38:22 ID:/1TaRuEB
そういえば池袋塔の試聴コーナーに並んでたドン・ジョヴァンニの復刻聴いた人いる?
あれ金属的な響きがしてどこがいいのかわかんない。
478 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 15:50:29 ID:8u5G5QiX
また荒れてる。
ネットで関西弁はキモいので自粛していただければ嬉しいですね。
480 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 16:42:41 ID:DG+2HmCx
フジテレビ見れ。
481 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 17:04:53 ID:vAECcNph
なんだこの番組は
こんな番組が日曜の民放で流れるとは。
483 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 17:15:47 ID:vAECcNph
フジがNHK教育に見えます。
484 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 17:20:03 ID:XQ7A4PuG
オンエア内容に関して個人攻撃はダメですよ、気持ちはわかりますが
485 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 17:24:34 ID:uuOxJaGd
>>480 ありがとう。
いろいろあるでしょうが、エリザベートさんが元気そうでよかった。
ベルリンフィルの歴史で
カラヤンの時代はスルー、と。
こっちはさんまのまんま大全集・・・・・(泣
488 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 17:49:58 ID:lPRz8iPA
>フジがNHK教育に見えます。
銅管ですな、フルトヴェングラーの個所は内容が濃い、その個所だけ。。
489 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 18:09:08 ID:P3zpfzdU
>>486 アバドなんか「楽団の若返りを実行しました」だけだぞw
490 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 20:10:56 ID:lPRz8iPA
ラトル 盆栽だ。つまらん、壱拾年後にきたいしよう。
>>487 痴呆放送局の悲しさ(´・ω・`)ショボーン
493 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 20:18:39 ID:MT9mR06M
494 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 20:29:37 ID:TeHyusy6
>>479 そないわてらに自粛せえ言われても、そう簡単にはいきまへんなあ。
なんぼか銭はろてもらわんと、儲かりまへんさかい。
>>491 全くだ。フルトヴェングラーのファンってこんな奴ばっかりかと思うと読んでて恥ずかしくなる。
>>463-468は特に酷い。削除依頼とアク禁を申請しようか?
いい加減、このスレが荒れてるのも見てて不愉快だし。
497 :
名無しの笛の踊り:04/11/07 21:16:05 ID:lPRz8iPA
虫することですよ、恐いお兄さんは。
だいたい、フルヴェンの新婦?CDの話をしろ!50周年だからよ。
フルヴェンの新譜の話だが、ヒトラー生誕祝賀前夜祭の第九はもうnyで流れてるよ。
ネットで買うと手数料とか配送料とられるから買おうかどうか迷ってたんだが、タダで聞けた。
音悪いけど感動した!!でもほとんど3月のと同じだな。一部は使ってるらしいし。
あとここでも話題になったスカラリングのGEBHARDT新リマスタリング盤も流れている。
ny厨は巣に帰れっての。
フジの翼賛番組、ファンだってキモ悪かったでそ。シロートなら別として。
でもあれでいいんでしょうね。シロート番組なので。エリーザベト夫人
お元気そうでなによりでした。
>>500 うるせーなボケ!
フルヴェンの話なら何をしたってかまわねえんだよ。
仕切り厨のおまえこそ出て逝け。
ジャーン!フルヴェンオタ、いざ出陣!
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ←498
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
_| ∴ ノ 3 ノ <リマスター新盤をゲットするぞ
(__/\_____,ノ____∩___
/ (__)) ))___,,.E) ̄´
[]_ | | フルベン命ヽ
|[] | |______)
\_(___)三三三[□]三)
/(_)\:::::::::::::::::::::::/
| xx Record|::::::::/:::::::./
(,,_____);;;;;;/;;;;;;;;/
(___|)_|)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃完全武装!いざ聖地神田新保町へ!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
それくらいしか楽しみがねえのかよ 死んだほうがマシだなww
フジの番組見たけどさぁ、
永久保存ってほどのもんじゃなかったな。
唯一、返還テープ現物を拝めたことだけが収穫だった。
あんな小さいというか、細いテープだったとは思わなかった・・・
心の荒んでる人が多いスレですね。
とりあえず今日わかったのは、神保町が「しんぼちょう」だと思ってる
kkPyLslPが中古CD屋もない田舎に住んでるってことかな。
×心の荒んでる人が多いスレ
○心の荒んでる人が喧しいスレ
ジャーン!フルヴェンオタ、いざ出陣!
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ←507
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) 俺たち都会のフルベンデブヲタは
_| ∴ ノ 3 ノ <中古CDをゲットするぞ!
(__/\_____,ノ____∩___
/ (__)) ))___,,.E) ̄´
[]_ | | フルベン命ヽ
|[] | |______)
\_(___)三三三[□]三)
/(_)\:::::::::::::::::::::::/
| xx Record|::::::::/:::::::./
(,,_____);;;;;;/;;;;;;;;/
(___|)_|)
とりあえずわかったのは、ID:oU/3iK+Jが中古CDあさるくらいしか能のないカス人間だということだな。
とっとと死んだらどうだ?w
ヒソヒソ ヒソヒソ ヒソヒソ ヒソヒソ ヒソヒソ ヒソヒソ ヒソヒソ ヒソヒソ ヒソヒソ ヒソヒソ
シンボチョウ!?>( ´д`)(´д`)(´д` )<ジンボーチョウ!?
∧
アナタナラ ドッチ?
511 :
名無しの笛の踊り:04/11/08 19:33:28 ID:XjwSwjJp
_ _
/::. ソ . :;;ヽ
/::. ..:::;;;ヽ
/::. ..::;;;;ヽ
/::. ..::::;;;;i
(::. ..::;;;丿
>::...___..::::;;;イ
!ヾ. ̄⌒__ ̄彡| < ちんぽチョウ
iミ:::ミC= ≡..::: )
|::: ″. ´/
|::: (' ( ::;;;|
|::: | ミ ヽ\|
|::: 丶ヽ ..:ヽ )
( \ l. | ..:;;;;;;|
|::\∨丿 ″..:;;;;;|
|::: ( ( ゙ ..:;;;;;|
.彡.|::: i l :::;;;;;|ゞ巛ミ
巛从ミ彡ミ彡从巛彡ミ彡ミ彡》》
巛巛ミ人ミ彡巛彡从ミ巛ミ人ミ》》》》
巛彡巛彡从ミ》彡彡巛ミ人ミ彡ミ从》》
巛从ミ彡ミ彡从巛彡ミ彡ミ彡》》
巛从ミ彡ミ从巛ミ彡ミ》》
神田新保町・・・・・
脳のないカス人間も氏ね
なぜ最も崇高な指揮者とされているこの人の演奏を愛する人たちが
かくまでも下劣になってしまうのでしょうか。
ナチも好きだったからね。
>>512 その程度の揚げ足取りにしか喜びを見出せないカスは、殺されて死ねw
カスもジジイも神保町が読めない奴も
スウェーデン放送でフルヴェン特集が始まったから聴いてみては?
www.sr.se/p2/veckansartist/p2art0446.stm
518 :
名無しの笛の踊り:04/11/08 20:58:28 ID:kPUocnYR
516は無視ですよ
519 :
名無しの笛の踊り:04/11/08 21:45:44 ID:QtwHucrh
氏ね死ね厨は、いつになったら、消えるのですか?
なんか、フルヴェンスレも含めて、ドイツ系のスレって独特の荒れ方をするな。
粘着系というか、哲学系というか、どうしても荒らしをスルーできない心理構造
のようなものを感じる。
ジャズのスレでは、荒れることはあっても、こういう荒れ方はしないなぁ。
>>521 ど、ド、ドイツ?そんなレベルの話ではない。w
523 :
名無しの笛の踊り:04/11/08 22:45:55 ID:Vsy5ltke
神田新保町系のスレ
524 :
名無しの笛の踊り:04/11/08 22:56:02 ID:nbiUUAOT
>>520 氏ね氏ね厨は
>>26からずっとここに居ついてる。
>>203→
>>207、
>>348→
>>351を見ればわかるように、自分が気に入らない意見はすべて同一人物の手によるものと思ってる救いようのないアホ。
この傾向としゃべり方を見る限り、以前ヤフー掲示板にいたkebbeccに間違いないと思われる。
525 :
名無しの笛の踊り:04/11/09 01:02:53 ID:II82JL7T
しっかし、フルヴェンのまともなレス全然ないね(´∀` )
>>517だけだな。
惜しい事に聞き損ねたよ( )_;)
フルトヴェングラーのスレが、なぜ斯くも荒れるのかということについて
分析しましたところ、やはりα(アルファ)波がもっとも出にくい演奏だからでしょう。
特に戦争中の演奏は緊張感に満ちていて、聞いている方はリラックスするよりも
むしろ精神を興奮させられ、攻撃的になるのではと思います。
かつて私が自動車を運転している時に戦争中のベートーヴェン7番のライブをかけていたんですが
運転しながら「これは危ないな、事故を起こすかもしれない」と思ってやめました。
その頃、彼が演奏した曲を現代の他の演奏家がステレオ録音したもののいくつかを聞いて
こちらの方がよっぽど楽に聞けるな、と感じ、それ以降フルトヴェングラーを離れました。
やや緩やかな晩年の演奏でさえ、聞いてて肩に力が入っているように感じられます。
バイロイトの第九などは正座して聞かなければ悪いような印象さえ受けます。
また、フルトヴェングラーのファンは極端にそればかりを聞く傾向があるようです。
同じ曲や同じ演奏のCDが次から次へとリリースされるのはそのためでしょう。
そのことが、却ってファンの人達の興奮状態を癒す事がなく、そうしたファン同士が
言い争う結果を招いているのではないでしょうか?
それを考えますと、フルトヴェングラーの演奏は立派だが、リスナーにとってはしんどくて疲れる演奏なのかもしれません。
527 :
名無しの笛の踊り:04/11/09 01:42:35 ID:5V8WAo5E
フジテレビのベルリソフォル特集は本当に見ごたえがあった。
ラトルよりもフルトヴェングラーの占める内容のほうが濃かった。
マエストロが命をかけてナチと戦い、命からがらスイスに亡命した経緯
を紹介していた。カラヤソについて(アバドについても)ほとんど無視
というかスルーしていたのには苦笑した。これも見識かとは思う。
エリザベート夫人のインタビュー、ロシア返還テープの功労者ラング氏
のインタビュー、42年生誕前夜祭演奏会の貴重な映像、当時のパンフ、
当時の団員(!)や実際に演奏を聴いた人のインタビューなど、
あげていけばキリがない。フルトヴェングラー・ファンには最高の
番組だった。なお、あのshin-pさんもHPの掲示板で絶賛していた。
要するに、聴くに堪えない立派な演奏、ということですな
要するに、見るに堪えないゲスなレス、ということですな 528は
530 :
名無しの笛の踊り:04/11/09 02:11:09 ID:KpLzO+kY
>>526 そういえば、日フ協の前の会長さんは電話で話しただけだけど神経質そうだったな。
写真で見ると頭も禿げ上がっていたしね。
他の○○協会の会長さん達はもっと気楽そうだったよ。
演奏家の個性がそういったところにも出るのかなとも思った。
>>527 ラトルの来日にあわせたとはいえ、地方でもやってほしかったな。
民放はそこが嫌いだ。NHK−BS2を期待しよう。
531 :
名無しの笛の踊り:04/11/09 02:13:11 ID:YRkTRmxN
532 :
名無しの笛の踊り:04/11/09 02:18:20 ID:KpLzO+kY
>>531 君もそうだが、そういったレスをスルーできるくらいのんびりすれば、荒れないんじゃない?
>>526の書いてる様に、やっぱりみんな神経質なのかな?
533 :
名無しの笛の踊り:04/11/09 02:39:44 ID:YRkTRmxN
オマエモナー
534 :
名無しの笛の踊り:04/11/09 03:11:46 ID:o3PfcpQU
535 :
名無しの笛の踊り:04/11/09 20:50:32 ID:8uS21r+/
>>527 カラヤン、アバドをスルーしたのは、映像の賃貸料が高かったからでは
ないかと邪推します。
久しぶりにクルト・リース「音楽と政治」の1945年のスイス亡命シーンを
読み返しました。夫人エリーザベトは事前にスイスに行っていたというので、
「回想のフルトヴェングラー」にはやはり指揮者の亡命の話はありませんでした。
「1945年1月、私が最後にベルリンにいたとき、突然、彼女(ヒムラー夫人の主治医)が連絡もなしに朝早くやってきました。
ほんの数分間しかいられないから、といって私にこう告げたのです。フルトヴェングラーさん、私がここに来た事は誰にも内緒にしてください。
ただ、親衛隊ではあなたにはっきり禁制が下された、ということだけお伝えしたかったのです。ナチストはもうあなたと、一言も喋ってはならないのです。
あなたの電話だけでなく、挙動まで逐一監視されています。1944年7月のヒトラー暗殺計画を関知していた、と告訴されているからです。
もうご自分の結論をお出しになってください!―そういって彼女は立ち去りました。そこで私は結論を出しました。
ウィーンへ行ったとき、もうベルリンには戻らず、3日間スイス国境の付近に身を隠し、スイス行きの査証が発行した最初の日に―これは
もう数ヶ月も前に宣伝省によって処理されていたものでした―正々堂々とスイスへ入国したのです。私が国境を越える前日と当日、
もうゲシュタポの役人達が私の秘書フォン・ディーデマン嬢のところへやって来て、彼女に私が姿を消したという驚くべき事実を告げました。
こうして私は逃亡してしまったわけです。それから八方手を尽くして、スイス国内での身分の保証を取り付けようとしました。
スイス政府は私の要望を呑んでくれ、そこに住まわせてくれました。」
―1946年非ナチ化委員会議事録より
フジの番組でエリーザベト夫人がまだご健在なのを見てビックリしたよ。
だって没後50年になるんだから。上品で素敵なおばあさんだ。
若い頃はさぞ美しかったんだろうな。
この手の番組だから仕方ないけど、フルヴェン完全無欠の悩める音楽家像では
政治と音楽の共犯関係がもつ陰影が浮き彫りにされない。
仕方ないけど…
541 :
名無しの笛の踊り:04/11/10 21:20:23 ID:QTAr0ubl
民営は低脳人=お笑い番組ばかりかと思っていたが。。
ラトル ? 10分あれは十分。
542 :
名無しの笛の踊り:04/11/11 01:25:03 ID:LxRWQopJ
>>539 >>387をご参照あれ。
政治におもねっているという点では、今のベルリンフィルの方が
遙かにミジメで卑屈で体制迎合だ。
正月公開の「ぼくたちこんなにいいことやってるんだから
補助金カットしないで」宣伝映画でも見て喜んでたら?
まさか現代の「音楽と政治」の関係に無関心なわけではないでしょうね?
543 :
名無しの笛の踊り:04/11/11 02:03:04 ID:RMDlbCKo
シッタカ君は被害妄想らしいな。こういうのを「死せる孔明、生ける仲達を奔らす」
というだよ。横山光輝の漫画「三国志」くらいは読んでおけよ。
無職ヒッキーの君には理解できんだろうが、勤め人の11月は忙しい。おまけに
休日はホルン吹きで君の更正の手助けをしている暇はないのだよ。
,... - ――‐- 、
r'rニY:':´::::::;'"´ ヽ、
ミ::::'',_,::::::r' ヾ
彡::::::::::':':::' ミ
!:::::::::::::;:::' i!
l::::::::::彡::; ,,,;iilllllllii;;;,, ; _,,,,;;;;;i!
rニ ‐、...::': _、-ヘフr; r=,-,、i!
!;! ヽ ::::.  ̄ ´ ヽラ'l
ヽ ;:! :::. ,.r ) l
ヾ ' i!!:::. / ´` く :/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l`:::::::::. ; ; -―-- 、; i < 芸術は政治とは別の世界に存在するものです。
l:::::::::::::::' i  ̄ ; .! | それ(ナチスの政権)はあらゆる政治的な偶発的な
l::::::::::::::::、::::..._ ;! | 出来事にあるのではないでしょうか。
,!:::::::::::::::::::::::::::::ー--;r ' (1937年ザルツブルグ音楽祭にて
._/:li:::::::::::::::::::: ' ::::::::::::::l トスカニーニに語った言葉)
::::::l!::ヽ:::::::::::::::::.. .:::::::::;iヽ
::::::il:::::.ヽ:: :::::::::::::::::;:r' /::::::ヽ、
::::::l :::::.. ヽ、_,.-‐ ´ ./:::::::::::::::`:-..、
::::::l ::::::: ,r:'::ヽ、 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐、
545 :
名無しの笛の踊り:04/11/11 04:53:44 ID:GfKnX0z8
じいさん(あんた)元気かい?折れは
>>526のレスを読んで深く考えさせられた。あのときは熱くなり過ぎたようだ。
言葉遣いが乱暴だったな。普通の言葉遣いでレスすればよかったと今は思っている。じいさんの年齢ぐらいだと
戦時中のフルトヴェングラーの音楽を聴いて涙する気持ちすごくわかるよ。同じフルヴェンに興味がある者どうしだ、
感性が違っても、まっ仲良くやろう。いやかい? 独裁者は撤回だ。これは言いすぎたと深く反省している。
元気で長生きしてくれや(本心)以上だ。
>>544 芸術は本来、金儲けや名声のためにする行為ではない。音楽もそうだ。
しかし、芸術の商業化が進むにつれて、本来素人が楽しみでやっていた音楽や芸術が価値の無いもののように衰退する一方で、
芸術家や音楽家が商人として生きなければならない時代である。
ヨーロッパには政府から音楽家に助成金が下りる。そのこともあってか、かつて宮廷に仕えた音楽家がいたように
結局は政治家に阿ったり、逆に名声を宣伝に利用されたりするのが当たり前のようになっている。
でも、モーツアルトのように宮廷から離れて死んでもいいではないか?
いや、何も本当に死ぬのではなくて、取り立てて豪勢な生活をしなくてもいいではないか。
莫大な富と名声を得なくてもいいではないか。
そのために失っているものは多々あろうに。
フルトヴェングラーの時代、ドイツにおいて純粋に芸術を政治とを切り離して考える事はできなかった。
そんな時代において「芸術は政治に左右されない」と主張しても誤解されるだけだ。
しかし、それでも敢えてそう主張したところに彼が政治に対して如何に疎く無頓着であったかが伺える。
それはなにも、自分が政治的に無知であると弁護したわけでもない。
本来芸術は、政治とは別種のものなのだ。
>>540 奥様やたら背がでかくないか?外国人の女性は皆そんなモンなのか?
ドイツの女性は背が高い人が多いようだね。
しかし、一番下の新婚の頃のフルヴェンと比べるとそれほどでもないみたい。
それよりも、ココシュカの隣の女の人(顔は見えないが)の方が大きいようだ。
フルヴェンよりもでかい!?
けれども俺の知ってるドイツ女性は皆そんなにでかくないな。170未満だよ。
フジの番組で一番嬉しかったのは
ティタニアとアドミラルを実写で見られたこと。
以前ベルリンに旅行した際なんだけど
俺:「ティタニア・パラストに行きたい」
ホテルマン:「どこだそれ?」
俺:「以前ベルリンフィルが本拠地代わりにしてたところだよ」
ホテルマン:「昔からフィルハーモニー(カラヤンサーカス)を使ってるよ」
で話は平行線・・・・・・
関西テレビにフジの番組放送してくださいって頼んでも無理だろうな・・・・・
>>549に関連あるけど、
本場ドイツでもクラシックが聴かれなくなっている実態も
フジの番組で垣間見えた。
本場でも一般ピーポーには
「フルトヴェングラー?名前だけは知ってる」と言う程度の知識なんだね。
43年のベト5@BPOが良いとの噂を方々から
聞くのですが、調べても何種類もあってどれを指しているのか
分かりません。最もポピュラーなものを教えて下さい!
HMVあたりのリンクを貼って貰えると非常に嬉しいです。
>>552 それならわざわざ買わなくてもnyで流れてるから、それを落とせばいいよ。
フルヴェンの代表的な演奏はほとんどnyで落とせるよ。
迷う事は無いから楽だね。
>HMVあたりのリンクを貼って貰えると非常に嬉しいです。
あんたHMVの人かい?「HMV」まで知ってたらGoogleで調べられるがなw
このスレに貼ってあるリンクは大抵HMVだが、こんなところまで初心者のふりして宣伝に来るということは
ヒマなのかな?
やっぱりこのスレで聞くんじゃなかった・・。さよなら
商売人は二度と来るなよw
556 :
名無しの笛の踊り:04/11/11 18:37:07 ID:32/WXPjE
↑HMVの関係者の自作自演
559 :
名無しの笛の踊り:04/11/11 20:51:45 ID:whbQuxVV
>>557 >>556は多分HMVの関係者じゃねえよ。
>>397と同じオーパスの関係者だ。
高くて売れねえから、夏ごろからクラ板に粘着しながら宣伝してんだろ。
値下げすれゃもっと売れるのにな。馬鹿じゃねえかあいつら。
嘆かわしい!嘆かわしい!嘆かわしい!
ぽちゃん
DLできませぬ・・・orz
562 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 00:15:56 ID:ripLa49w
ひさびさにのぞいてみましたが殺伐としていますね。
質問なのですが、ダイソーのふるべん名演集の中のべートーヴェンヴァイオリン協奏曲の
演奏日とソリストを教えてください。。ついでにカデンツァが誰のものかもお願いします。
564 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 02:47:08 ID:RMIMLN0C
まさか、民放の番組で、そのようなものをやったとは、いやはや驚いた。もう終わってしまったことなのだが、自分としては納得いかない。
見損なってしまった。グャジィ〜〜!!諦めきれないよ。いったい、いつ放送したの?後の祭りだけど、知りたい。優しいお方、教えてちょ。
565 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 04:01:04 ID:66h9mGAl
566 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 04:42:23 ID:tJBOs8ig
>>565 ありがとう。泣けてきちゃたよ、いつもだったら番組表くまなく目を通すのにさ。それに、↑で言ってたときフルヴェンのスレも、見てなかったしさ、いつか再放送してほしいな。ガクッ!!!
いっそのこと、あの番組のフルヴェンの箇所だけ取り上げて
WWUに翻弄された他の指揮者たちとのシリーズドキュメントとして
どこぞで製作してくれないものかな。
横やりですまんが、
>>556の5番は6月30日の奴?
そもそも43年って5番を何回くらい録音してんの?
569 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 13:25:09 ID:SzJn/NYP
>>569 なにこの抱き合わせ商法・・・どうもアヤシイ
>>569 HMVの関係者乙!
その「フィデリオ」ならnyで流れてるよ。
宣伝するだけ無駄だったね。
で、明日は何を宣伝するんだ?w
>>569 さんくすです。
しかし、このスレにはおいそれとリンクも貼れないですな。
ネタだとしても不快です。
だいたいこんなとこで宣あwせdrftgyふじこlpl@;
573 :
33:04/11/12 16:31:35 ID:jJOxqub+
伊EMIのベートーヴェン全集届きました。
伊Stradivariusで23.25ユーロ+送料7.75だった。
送料は従量制だから他にも注文すれば割安感あるかも。
やり取り、商品とも特に問題はなかった。
>>572 HMV関係者の自作自演、死ね。
>>573 >他にも注文すれば割安感あるかも。
あーそー。それくらいの宣伝するしかお前は楽しみがないのか?
このスレだけじゃねえが、
2ちゃんねるのあちこちで「このDVD、今のうち買っとかなきゃ損だよ」とか
「このCDはお買い得だ。急げ」などの書き込みをよく見る。
そう書けば、それしか生甲斐の無い死んでもいいような奴らが釣られて買うからなw
業者が一般のフリして宣伝がてら書き込んでるというのは、ひろゆきも指摘してたしな。
575 :
569:04/11/12 17:28:58 ID:SzJn/NYP
やれやれ。最近は新譜情報を書き込むのも駄目なのか。
書きにくくなったもんだね。このスレも。
スルーしましょう
>575
アホかお前?
「フィデリオ」53年ライブ盤なんて、80年代から出てるのに何が新譜じゃド阿呆!
第一、ベームとの抱きかかえってーのがむかつく!
そんなクソ盤の宣伝までしなけゃ儲からんのかボケ。
>>571の通り、nyで落とせばそれですむだろ、カス。
それにな、タワーでもアマゾンでもフルヴェンのCDは扱ってるのに、
お前はいつもhmvばかりだ。とっとと帰って店番でもしてろバカ!
>>576 自分で書いてそのあと「スルーしましょう」かw
おまえの自演も必死だなw
579 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 17:54:18 ID:gh8xOo4c
xPCQj96Xまた来たよw
都合が悪くなると逃げ出すくせによく顔出すな、こいつ(呆)
>>569のどこが宣伝なんだろうな。
宣伝なら怪しいとか言わねえだろ、普通。
とりあえずあれだ。
xPCQj96Xは“物凄い勢いでお薦めの演奏者を教えるスレ”行って宣伝だってわめいてこい。
それにしても嫌われてるのによく来られるな。
580 :
569:04/11/12 17:56:25 ID:SzJn/NYP
>>579 おまえもバカかこら?洞察力がねえな。
昨日、HMV関係者か?と批判されたから、わざと書いてるんだろが。
そんなこともわからんのかボケ。死ねや!
>>580 またHMVかご苦労だな。
じゃあ俺は、アマゾンとタワーでも貼りまくるかww
>都合が悪くなると逃げ出す
はあ?逃げた事なんか一度もねえがな。
お前こそ勘違いしてんじゃねえのか?
精神に異常をきたしてるようだから病院で診て貰え。
また荒れてるね。
583 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 18:05:47 ID:cKPVDB/j
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=812406&GOODS_SORT_CD=102 フルトヴェングラーとベーム、2人の巨匠によるベートーヴェン:「フィデリオ」の録音を併せて収録した豪華アルバム。
共に、オーケストラはウィーン国立歌劇場管。ベームは、44年の有名音源。スケールの大きなラルフのフロレスタンと
存在感に溢れたコネツニのレオノーレが見事。一方、フルトヴェングラーは、53年10月12日のライヴ。翌日からの
EMI正規録音に向けての下準備としてアン・デア・ウィーン劇場で行われたもの。配役もほぼ同一。
晩年のフルトヴェングラーによる貴重な「フィデリオ」として重要音源となりますが、 ANDANTEレーベルならではの音質にもご注目下さい。
■詳細
CD-1、2
【曲目】
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」
【演奏】
ベーム(指揮)、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
イルムガルト・ゼーフリート、ヒルデ・コネツニ、パウル・シェフラー、トルステン・ラルフ
【録音】
1944年2月5〜7日
CD-3、4
【曲目】
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」
【演奏】
フルトヴェングラー(指揮)、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
マルタ・メードル、セーナ・ユリナッチ、ヴォルフガング・ヴィントガッセン、ルドルフ・ショック、オットー・エーデルマン
【録音】
1953年10月12日
(nyで流れてるから買わなくてもいいぞ!)
585 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 18:11:34 ID:gh8xOo4c
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=777786&GOODS_SORT_CD=102 2004年が没後50年の巨匠フルトヴェングラー。TAHRAより素晴らしいCDセットがリリースされます! 4枚のCDのうち、3枚はフルトヴェングラーの演奏。
いずれもTAHRAからは初CD化になるもの。1951年ミュンヘンでの「ロマンティック」、1953年のミュンヘンでのベートーヴェンの4番などは他社盤があるものの、
TAHRAならではの丁寧なリマスタリングは聴きもの。ミュンヘンでの「エグモント」序曲は、CD化されたこと自体が少なくうれしい発売。コペンハーゲンでの
第5交響曲は20年近く再発がなかったもの。戦後復帰直後のハンブルクでの「レオノーレ」序曲第2番は正規盤は仏協会盤だけ(?)だったのでこれまた貴重。
CD4には、フルトヴェングラーの肉声(独仏英伊語!)と、カラヤン、クーベリック、クレツキ、ヨッフム、メニューイン、シュワルツコップ、そしてなんとチェリビダッケがフルトヴェングラーについて語る貴重な音の証言集。
60ページもあるブックレットには、貴重な画像が40点以上。そして極め付けが、ボーナスCD-ROM。その驚くほど情報量豊富な内容は、特典というにはあまりに贅沢なつくり。マニアならこれだけでも歓喜すること間違いなし。
フルトヴェングラー・ファンならあらゆる点で重宝するものです!
【ボーナスCD-ROMに関して】
ウィンドウズ、マッキントッシュ共に動作可能との表示がありますが、特典盤につき動作保証は致しかねますので御留意下さい。
■詳細
※フルトヴェングラー没後50年記念特別企画盤!特典CD-ROM付きにて、音だけでなく画像、情報盛りだくさんの”縦長美麗フルトヴェングラー・
セット”登場!
動作保障してない!CDプレーヤー潰れるかもしれないから買わない方がいい
>>585 ちがうわい、ド阿呆!
死ねボケかす。殺されろ!
どうだHMV関係者よ。
もっと貼るか?
なんならリリースされてるCD全部上のようなコメント付きで紹介してもいいぞ。
どうせ、そんなクソ盤買うしか生甲斐のない奴らが多いだろうしなww
おっと
>>569よ。
このスレがこんな風に荒れたのはお前が商魂だけでくだらねえリンク貼るからだぞ。
おまえが貼り続ける限り俺はこのように報復する。
忘れるなよ、クソったれw
597 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 18:39:30 ID:Bhq7cpmU
>>587 藻前は間違いなく26その他。
特徴あるからすぐわかるんだよw
藻前が逃げた場面は351を読めばよくわかる。
351 :名無しの笛の踊り :04/10/31 21:26:08 ID:S2WqMszJ
>>348 俺がこのスレに書いたのは
>>41、74、213、220、229、253、302(あとはわかるだろ?)だ。
最初はフルベンのリマスタリングの話ばかりだったから素通りするつもりだったが、
>>26(これお前だろ?)が馬鹿なこと言ってるから
>>41でレスして、
その後
>>74の答えが知りたくてまたここに来て、レスがないかチェックしたけどなく、
するとまた変なのがいるからこうやってレスしてるってわけ。
第一お前
>>222で何て書いてる?
自分で“
>>208≠
>>213,
>>220”と書いておきながら都合よく話を変えるんじゃねえよ。
卑怯なのはどっちだよ。
ちなみに26その他と藻前に共通する特徴。
@「カス」「ボケ」「ど阿呆」「死ね」などの言葉を頻繁に使う
ACDの情報を載せると「宣伝だ」と言いがかりをつける
Bそれらはnyで落とせるから買うなと叫ぶ
どう考えても同一人物。
ちなみに藻前の理屈だと、藻前のやってることは「営業妨害」だなw
598 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 18:41:05 ID:Bhq7cpmU
599 :
587:04/11/12 19:41:11 ID:14seF1Gl
>>597も荒らしだなw
お前は何度言ったらわかるんだ?本当のバカか?
>>26は俺じゃねえって言ってっだろ!
>>351も俺じゃねえ。これはおまえ自身じゃねえのか?
大体、おまえはこのスレを荒らしてる。
「俺は何番を書いた。お前は何番を書いた」なんてスレを日記がわりにするんじゃねえ。
いいか、このスレはフルヴェンのことなら何を書いてもいいんだ。
しかし、日記がわりにするのはすれ違いだ。
出て逝けよ。
それにこのスレ見てnyで、落としてる人間は少なくとも50人は下らない。
このスレにnyのことが載る度に参照量が増えている。
どうせおまえもnyで落としてるんだろ。
いいじゃねえか別に。フルヴェンは著作権も隣接権もほとんど切れてるんだから
合法的なんだしな。他人から文句言われる筋合いはねえよ。
いいか、俺が前々から主張してるのは、フルヴェンの演奏なんか無料でやり取りすべきだって言ってるんだよ。
今更、銭出して買えって言う方がおかしいって言ってるんだよ。
それを、HMVの宣伝係のアホが少しでも売ろうと思ってセコイこと書いてやがんだよ。
大体ひろゆきも書いてるようにこんな個人の趣味の掲示板で無断で宣伝営業するのがおかしいじゃないか?
それを妨害して何が悪い?
>>597もスレを日記がわりにするなよ。
お前が日記代わりにするんなら俺もするからなw
カス、ボケ、ど阿呆、死ねw
「nyで流れてる」って連呼するから検索掛けてみたが、mp3とapeばっかりなんだね。
どうせなら24bit/88kHzか176kHzにアップサンプリングしたWAVで流してくれると嬉しい。
圧縮はWinRARのrr3%でお願いしたい。(ワーグナーキボンヌ)
602 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 19:56:51 ID:dtykFn1o
つーか、CDっていくら96khzでサンプリングしてたって結局は44khzでしょ。
それを88khzや176khzにアップサンプリングしても無駄だよね。
第一、50年も前の録音にそこまでする意味が無いと思われ。
煽って、逆ギレして、荒らして、「ひろゆき、ひろゆき」、「ny、ny」だってw
604 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 20:16:56 ID:gh8xOo4c
>>602 >つーか、CDっていくら96khzでサンプリングしてたって結局は44khzでしょ。
>それを88khzや176khzにアップサンプリングしても無駄だよね。
やったこと&聴いたことの無い人は大抵こう云いますが、良くなるのは確かです。
確かに50年前のFurtwanglerのソースに何処まで有効かは甚だ疑問ですが、
CDの購入を否定し、高音質を謳うならばこれ位はやっていただかないと。
607 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 21:37:29 ID:ThqOzE1A
608 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 21:41:43 ID:oSufZ4Ok
アップサンプリングとは低サンプリングのデジタル音声を
高い周波数でサンプリングしなおすこと
もともと解像度が低いので音質改善されることはない
>>602の言ってるのはハイサンプリングのことだと思うが
もとから高くサンプリングすることには意味がある
609 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 22:13:56 ID:ThqOzE1A
nyで流れてるっていうんなら、
ついでにハッシュも書けばいいのに(´・ω・`)
>>606 だから、お前がやれよ。
お前の言ってるのは只の理屈じゃないか?
人任せにせず、お前が見本を見せて、50年以上前の録音でもこれだけの違いが出る。
それを自分で証明しろ。
>>605 つーか、なんで俺が流さなきゃならないわけ?
いいか、俺は「俺が流してるから聞け」なんて一言も書いてない。
nyでフルトヴェングラーのファイルが流れていると書いただけだ。
それを聞いたら、下手なCD買うよりも音がいいと言ってるんだ。
ところがお前が言ってるのは、
さらにもっとサンプリング数を上げて流せと言ってるだけだろ?
そんなもん自分でやれ!
そもそも俺に頼むのがおかしい。
>>607 大した事無いじゃん。
HMVはオーパスと結託してるのか?
>>609 こんな高いものを買わなくても、nyで音がいいのが流れてるから買うだけ無駄だ。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=775380&GOODS_SORT_CD=102 フルトヴェングラーのワーグナー録音の中でも最も充実しているものが、大戦末期のバイロイト音楽祭での「マイスタージンガー」。
1940年代に活躍したローレンツ、ミュラー、フックス、プロハスカなど超豪華なキャストを擁し、フルトヴェングラーも昂揚の限りを
尽くしたかのような奇跡的な名演です。オリジナル・マスターに起因する数カ所の部分的な欠落があります。M&A ならではの自然な音質は優れもの。
しかも4曲のおまけ付き。4枚組で2枚分の価格となっております。
■詳細
【曲目】
1.ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(全曲、一部欠落あり)
2.同:「マイスタージンガー」前奏曲
3.同:「パルジファル」〜”聖金曜日の音楽”
4.同:「神々の黄昏」〜”ジークフリートの葬送行進曲”
5.同:「トリスタンとイゾルデ」〜”前奏曲と愛の死”
【演奏】
1.ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、バイロイト祝祭管弦楽団、合唱団
ヤーロ・プロハスカ(Br;ザックス)、マックス・ローレンツ(T;ヴァルター)、マリア・ミュラー(S;エーファ)、オイゲン・フックス(Br;ベックメッサー)、
エーリヒ・ツィンマーマン(T;ダーヴィト)、カミラ・カラープ(Ms;マグダレーネ)、ヨゼフ・グラインドル(ポーグナー)他
2〜5.ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1.1943年7月、バイロイト
2.1949年
3.1951年4月25日
4.1949年
5.1942年11月8日
2.3.4以外はnyで流れている。値段は安いが。
フルトヴェングラー没後50年記念企画!超レア音源や書き下ろし最新資料を含むファン垂涎のアルバム!
フルトヴェングラーの没後50周年を記念した2枚組の企画アルバムです。1枚目には晩年にDGに録音した音源、
2枚目には第二次大戦前にポリドールに録音されたSP音源からのセレクションが収録されています。とりわけ
DISC2の「フィンガルの洞窟」のリハーサルと「スラヴ舞曲」はSPでリリースされなかった超レア音源です
(かつてTAHRAからCDでリリースされたことがありますが、私家版のシュラック盤からの復刻であり、
音質的には到底満足のいくモノではありませんでした。今回はもちろんオリジナル・マスターを音源に使用しています)。
また、他の音源に関しても音質の向上を目指して入念なリマスターが施されており、いままでに発売されたものに比べると
まったく別の演奏を聴くかのような新たな感銘を受けることでしょう(ブランデンブルク協奏曲のダイナミズムや「アイネ・クライネ」のウィットに富んだ音質は魅力!)。
美麗なデジパックのカバーには、1947年のリハーサル風景を撮ったレアな写真を使用(上記参照)。
さらに、このアルバムのために書き下ろされたリチャード・エヴィドン編纂の「フルトヴェングラー:A-Z」を掲載した
全28ページに及ぶ豪華解説書と正にフルトヴェングラー・ファンのニーズを強烈に刺激するアルバムとなっています。全世界25,000セットの完全限定生産です!
■詳細
【曲目】
フルトヴェングラーの魅力
CD-1
DGレコーディングス1951〜54年
ヘンデル:合奏協奏曲ニ長調作品6-5
シューベルト:交響曲第9番ハ長調D.944 「ザ・グレート」〜第1楽章
ハイドン:交響曲第88番ト長調〜第2楽章
フルトヴェングラー:交響曲第2番ホ短調〜第3楽章
シューマン:交響曲第4番ニ短調作品120〜第3、4楽章
CD-2
ポリドール・レコーディングス1926〜37年
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」〜第1楽章
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048
モーツァルト:セレナード第13番ト長調K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
シューベルト:劇音楽「ロザムンデ」D.797〜バレエ音楽第2番
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」作品26〜抜粋(リハーサルより)
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」作品26
ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」〜ジークフリートの葬送行進曲
ロッシーニ:歌劇「どろぼうかささぎ」序曲
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番ト短調
ブラームス:ハンガリー舞曲第10番ヘ長調
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第3番変イ長調作品46-3
【演奏】
フルトヴェングラー(指揮)、ベルリン・フィル
この中の半分以上はnyで流れてる。
スラブ舞曲や「フィンガル」のリハーサルはない。
このような寄せ集めはフルヴェンを聞くには甚だ無駄なものだといえよう。
ポリドール時代のSP復刻3枚組CDなどバラで買うほうがいい。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=775068&GOODS_SORT_CD=102 最近にわかにフルトヴェングラーの演奏でも劇的なものが多いせいか戦中録音が注目を集めてきており、
今回のCDもフルトヴェングラーの全盛期ともいえる時期に2つの名オーケストラと作りだされた名演です。
フランクは、フルトヴェングラーに忍び寄る暗い影を感じながらのウィーン・フィルとの演奏で、
全楽章を通しての緊張感とその反面の情熱的な演奏は、聴くものを圧倒します。この演奏の翌日、
フルトヴェングラーは無事スイスへ亡命し戦後再び楽壇に復帰を果たします。ベートーヴェンもまさしく戦争真っ只中であり、
戦後のベートーヴェンとは全く解釈も演奏も違うもので、フルトヴェングラーのベートーヴェンの中でも外せない演奏でしょう!
今回の復刻に当たり、2種類のヴォックス盤(超レアな存在!)が使用されました。幸いにして状態の良いレコードから復刻いたしましたので、
もちろんレコード特有のノイズはありますが、非常にリアルなサウンドが味わえることでしょう。オリジナルに近い響きを、この価格のCDで聴くことが出来れば、やはり要注目です。
【今回のCDに関して】
※レコードからの復刻のためそれに伴うノイズが発生します。
※フランクの第2楽章はオリジナルテープの編集ミスによる欠落があります。
※イコライジングやノイズリダクションなどの音質補正は一切行っておりません。
■詳細
【曲目】
フランク:交響曲[1945年1月29日、ウィーン]
ベートーヴェン:交響曲第4番[1943年6月27〜30日、ベルリン]
【演奏】
フルトヴェングラー(指揮)、ウィーン・フィル[フランク]、ベルリン・フィル[ベートーヴェン]
この大戦末期のフランク交響曲はnyで流れている。
上のようなカップリングをするだけ無駄だと思われる。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=812406&GOODS_SORT_CD=102 フルトヴェングラーとベーム、2人の巨匠によるベートーヴェン:「フィデリオ」の録音を併せて収録した豪華アルバム。
共に、オーケストラはウィーン国立歌劇場管。ベームは、44年の有名音源。スケールの大きなラルフのフロレスタンと
存在感に溢れたコネツニのレオノーレが見事。一方、フルトヴェングラーは、53年10月12日のライヴ。翌日からの
EMI正規録音に向けての下準備としてアン・デア・ウィーン劇場で行われたもの。配役もほぼ同一。
晩年のフルトヴェングラーによる貴重な「フィデリオ」として重要音源となりますが、 ANDANTEレーベルならではの音質にもご注目下さい。
■詳細
CD-1、2
【曲目】
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」
【演奏】
ベーム(指揮)、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
イルムガルト・ゼーフリート、ヒルデ・コネツニ、パウル・シェフラー、トルステン・ラルフ
【録音】
1944年2月5〜7日
CD-3、4
【曲目】
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」
【演奏】
フルトヴェングラー(指揮)、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
マルタ・メードル、セーナ・ユリナッチ、ヴォルフガング・ヴィントガッセン、ルドルフ・ショック、オットー・エーデルマン
【録音】
1953年10月12日
(nyで流れてるから買わなくてもいいぞ!)
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=777786&GOODS_SORT_CD=102 2004年が没後50年の巨匠フルトヴェングラー。TAHRAより素晴らしいCDセットがリリースされます! 4枚のCDのうち、3枚はフルトヴェングラーの演奏。
いずれもTAHRAからは初CD化になるもの。1951年ミュンヘンでの「ロマンティック」、1953年のミュンヘンでのベートーヴェンの4番などは他社盤があるものの、
TAHRAならではの丁寧なリマスタリングは聴きもの。ミュンヘンでの「エグモント」序曲は、CD化されたこと自体が少なくうれしい発売。コペンハーゲンでの
第5交響曲は20年近く再発がなかったもの。戦後復帰直後のハンブルクでの「レオノーレ」序曲第2番は正規盤は仏協会盤だけ(?)だったのでこれまた貴重。
CD4には、フルトヴェングラーの肉声(独仏英伊語!)と、カラヤン、クーベリック、クレツキ、ヨッフム、メニューイン、シュワルツコップ、そしてなんとチェリビダッケがフルトヴェングラーについて語る貴重な音の証言集。
60ページもあるブックレットには、貴重な画像が40点以上。そして極め付けが、ボーナスCD-ROM。その驚くほど情報量豊富な内容は、特典というにはあまりに贅沢なつくり。マニアならこれだけでも歓喜すること間違いなし。
フルトヴェングラー・ファンならあらゆる点で重宝するものです!
【ボーナスCD-ROMに関して】
ウィンドウズ、マッキントッシュ共に動作可能との表示がありますが、特典盤につき動作保証は致しかねますので御留意下さい。
■詳細
※フルトヴェングラー没後50年記念特別企画盤!特典CD-ROM付きにて、音だけでなく画像、情報盛りだくさんの”縦長美麗フルトヴェングラー・
セット”登場!
動作保障してない!CDプレーヤー潰れるかもしれないから買わない方がいい
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=770210&GOODS_SORT_CD=102 良質なLPからの復刻。ずっしり響く低音が特徴的で、フラグスタートによる高貴にして力強い歌唱をじっくり堪能。
フルトヴェングラーによる超有名音源[1950年;ザルツブルク・ライヴ]が見事に蘇生いたしました。
フルトヴェングラーの音楽は、ライヴならではの緊迫感と豊かな劇性が大変感銘深く、序曲「レオノーレ」も圧倒的。
53年の演奏もありますが、こちらの録音の存在はやはり不朽のもの[フラグスタートの存在もあり]。
■詳細
【曲目】
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」
【演奏】
フルトヴェングラー(指揮)、ウィーン・フィル
レオノーレ(フィデリオ):キルステン・フラグスタート(S)
フロレスタンオ:ユリウス・パツァーク(T)
ドン・ピツァロ:パウル・シェフラー(Br)
ドン・フェルナンド:ハンス・ブラウン(Ba)
ロッコ:ヨゼフ・グラインドル(B)
マルツェリーネ:エリザベート・シュワルツコップ(S)
ヤキーノ:アントン・デルモータ(T)
【録音】
1950年、ザルツブルク
この良質LPというのがまやかし。元々は海賊盤。
nyで流れているのは、スクラッチノイズもなく非常に聞きやすいので
買うだけ無駄。
627 :
名無しの笛の踊り:04/11/13 02:42:49 ID:cXyhckcQ
もういいだろう?
あんたがnyがいいってんならそれでいいじゃないか。
いちいちCDのURL張らないでくれよ。
いい加減うざい。
qOh8SV5B=基地外
ゴミのような存在が2chで大暴れw
年金払えよ、ゴミ
629 :
名無しの笛の踊り:04/11/13 02:52:32 ID:khQ4+u8w
qOh8SV5Bは聞き分けのないただのガキだな。
自分の思い通りにならないと気がすまないタイプ。
こんなヤツは実社会では相手にされないからネットでオイタをやらかす。
みなさん、彼を暖かい目で見守ってやりましょう。
彼は寂しがり屋なのです。
最早ここは宣伝スレ以下。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=775380&GOODS_SORT_CD=102 フルトヴェングラーのワーグナー録音の中でも最も充実しているものが、大戦末期のバイロイト音楽祭での「マイスタージンガー」。
1940年代に活躍したローレンツ、ミュラー、フックス、プロハスカなど超豪華なキャストを擁し、フルトヴェングラーも昂揚の限りを
尽くしたかのような奇跡的な名演です。オリジナル・マスターに起因する数カ所の部分的な欠落があります。M&A ならではの自然な音質は優れもの。
しかも4曲のおまけ付き。4枚組で2枚分の価格となっております。
■詳細
【曲目】
1.ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(全曲、一部欠落あり)
2.同:「マイスタージンガー」前奏曲
3.同:「パルジファル」〜”聖金曜日の音楽”
4.同:「神々の黄昏」〜”ジークフリートの葬送行進曲”
5.同:「トリスタンとイゾルデ」〜”前奏曲と愛の死”
【演奏】
1.ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、バイロイト祝祭管弦楽団、合唱団
ヤーロ・プロハスカ(Br;ザックス)、マックス・ローレンツ(T;ヴァルター)、マリア・ミュラー(S;エーファ)、オイゲン・フックス(Br;ベックメッサー)、
エーリヒ・ツィンマーマン(T;ダーヴィト)、カミラ・カラープ(Ms;マグダレーネ)、ヨゼフ・グラインドル(ポーグナー)他
2〜5.ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1.1943年7月、バイロイト
2.1949年
3.1951年4月25日
4.1949年
5.1942年11月8日
2.3.4以外はnyで流れている。値段は安いが。
フルトヴェングラー没後50年記念企画!超レア音源や書き下ろし最新資料を含むファン垂涎のアルバム!
フルトヴェングラーの没後50周年を記念した2枚組の企画アルバムです。1枚目には晩年にDGに録音した音源、
2枚目には第二次大戦前にポリドールに録音されたSP音源からのセレクションが収録されています。とりわけ
DISC2の「フィンガルの洞窟」のリハーサルと「スラヴ舞曲」はSPでリリースされなかった超レア音源です
(かつてTAHRAからCDでリリースされたことがありますが、私家版のシュラック盤からの復刻であり、
音質的には到底満足のいくモノではありませんでした。今回はもちろんオリジナル・マスターを音源に使用しています)。
また、他の音源に関しても音質の向上を目指して入念なリマスターが施されており、いままでに発売されたものに比べると
まったく別の演奏を聴くかのような新たな感銘を受けることでしょう(ブランデンブルク協奏曲のダイナミズムや「アイネ・クライネ」のウィットに富んだ音質は魅力!)。
美麗なデジパックのカバーには、1947年のリハーサル風景を撮ったレアな写真を使用(上記参照)。
さらに、このアルバムのために書き下ろされたリチャード・エヴィドン編纂の「フルトヴェングラー:A-Z」を掲載した
全28ページに及ぶ豪華解説書と正にフルトヴェングラー・ファンのニーズを強烈に刺激するアルバムとなっています。全世界25,000セットの完全限定生産です!
■詳細
【曲目】
フルトヴェングラーの魅力
CD-1
DGレコーディングス1951〜54年
ヘンデル:合奏協奏曲ニ長調作品6-5
シューベルト:交響曲第9番ハ長調D.944 「ザ・グレート」〜第1楽章
ハイドン:交響曲第88番ト長調〜第2楽章
フルトヴェングラー:交響曲第2番ホ短調〜第3楽章
シューマン:交響曲第4番ニ短調作品120〜第3、4楽章
CD-2
ポリドール・レコーディングス1926〜37年
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」〜第1楽章
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048
モーツァルト:セレナード第13番ト長調K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
シューベルト:劇音楽「ロザムンデ」D.797〜バレエ音楽第2番
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」作品26〜抜粋(リハーサルより)
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」作品26
ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」〜ジークフリートの葬送行進曲
ロッシーニ:歌劇「どろぼうかささぎ」序曲
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番ト短調
ブラームス:ハンガリー舞曲第10番ヘ長調
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第3番変イ長調作品46-3
【演奏】
フルトヴェングラー(指揮)、ベルリン・フィル
この中の半分以上はnyで流れてる。
スラブ舞曲や「フィンガル」のリハーサルはない。
このような寄せ集めはフルヴェンを聞くには甚だ無駄なものだといえよう。
ポリドール時代のSP復刻3枚組CDなどバラで買うほうがいい。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=775068&GOODS_SORT_CD=102 最近にわかにフルトヴェングラーの演奏でも劇的なものが多いせいか戦中録音が注目を集めてきており、
今回のCDもフルトヴェングラーの全盛期ともいえる時期に2つの名オーケストラと作りだされた名演です。
フランクは、フルトヴェングラーに忍び寄る暗い影を感じながらのウィーン・フィルとの演奏で、
全楽章を通しての緊張感とその反面の情熱的な演奏は、聴くものを圧倒します。この演奏の翌日、
フルトヴェングラーは無事スイスへ亡命し戦後再び楽壇に復帰を果たします。ベートーヴェンもまさしく戦争真っ只中であり、
戦後のベートーヴェンとは全く解釈も演奏も違うもので、フルトヴェングラーのベートーヴェンの中でも外せない演奏でしょう!
今回の復刻に当たり、2種類のヴォックス盤(超レアな存在!)が使用されました。幸いにして状態の良いレコードから復刻いたしましたので、
もちろんレコード特有のノイズはありますが、非常にリアルなサウンドが味わえることでしょう。オリジナルに近い響きを、この価格のCDで聴くことが出来れば、やはり要注目です。
【今回のCDに関して】
※レコードからの復刻のためそれに伴うノイズが発生します。
※フランクの第2楽章はオリジナルテープの編集ミスによる欠落があります。
※イコライジングやノイズリダクションなどの音質補正は一切行っておりません。
■詳細
【曲目】
フランク:交響曲[1945年1月29日、ウィーン]
ベートーヴェン:交響曲第4番[1943年6月27〜30日、ベルリン]
【演奏】
フルトヴェングラー(指揮)、ウィーン・フィル[フランク]、ベルリン・フィル[ベートーヴェン]
この大戦末期のフランク交響曲はnyで流れている。
上のようなカップリングをするだけ無駄だと思われる。
http://www.dreamlife.co.jp/menu/1137.html フルトヴェングラー 「情熱のロマンティスト」
DLVC-9002
(初回出荷限定盤)
カラー・白黒/リニアPCMモノラル/片面1層/53分/4:3/日本語字幕
解説:許光俊 / エリザベット未亡人直筆サイン入りメッセージ付
税込価格¥4,935
(税抜¥4,700)
初回出荷限定盤のみ 特典DVD(120分)付の2枚組!!
&応募者全員にフルトヴェングラー未公開写真使用特製2005年カレンダープレゼント!(初回出荷盤にのみ応募ハガキ封入)
※初回出荷以降通常盤となります。(通常盤 DLVC-1137 税込価格¥4,935)
【特典DVDなしの本編DISC1枚となります。また特製カレンダー応募特典もありませんのでご注意ください】
フルトヴェングラー「情熱のロマンティスト」
Content
● フルトヴェングラーを語るヨアヒム・メッツナー(作家)
● フルトヴェングラー指揮法を語る
● フルトヴェングラーを語る、ジュゼッペ・シノーポリ(指揮者)
● 戦中演奏 フルトヴェングラー/BPO ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」フィナーレ(1942年抜粋)
● フルトヴェングラーを語る、フレッド・K・ブリーベルグ(作家)
● 戦中演奏 フルトヴェングラー/BPO ワーグナー マイスタージンガー前奏曲(1942年抜粋)
● 戦後の廃墟と化したベルリン
● フルトヴェングラーを語る、エリーザベト・フルトヴェングラー
● ヨハネス・R・ベッヒャー (文化省)の歓迎の挨拶
● 練習風景 フルトヴェングラー/BPO R.シュトラウス「ティル・オイレンシュピーゲル」1951年
● 練習風景 フルトヴェングラー/BPO F.シューベルト 交響曲第8番 ロ短調D. 759「未完成」より
● フルトヴェングラーを語る、ヴェルナー・テーリヒェン(ベルリン・フィル元メンバー)
● ザルツブルク・フェスティヴァル フルトヴェングラー/WPO ベートーヴェン 歌劇「フィデリオ」フィナーレ1948年
● フルトヴェングラーを語る、ユーディ・メニューイン
● 練習風景 フルトヴェングラー/BPO/メニューイン ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 終結部 1947年
● ハイデルベルクでの葬儀 1954年
● 将来の音楽界について語るフルトヴェングラー
● 練習風景 ヨーゼフ・カイルベルト/バンベルク交饗楽団 フルトヴェングラー 交響曲第3番嬰ハ短調(1946〜54年)
● 演奏風景 デヴィッド・レヴァインとブランディス・カルテット フルトヴェングラー ピアノ四重奏曲1楽章
● フルトヴェングラーを語る、ディートリヒ=フィッシャー・ディースカウ
● 演奏風景 フルトヴェングラー/BPO R.シュトラウス「ティル・オイレンシュピーゲル」1951年
「特典DISC」
★特典ディスク驚愕の120分完全初出!!
(フルトヴェングラーの全てが今語られる・・・)
内容
●エリザベット未亡人のインタビュー。
●当時のベルリン・フィルメンバーのインタビュー。
・ヴェルナー・テーリヒェン[ティンパニー]
・エバーハルト・フェインケ[チェリスト]
・ヨハネス・バスティアン[ヴァイオリニスト]
●スイス、レマン湖のほとりクラランの自宅、愛用のピアノ。
●フルトヴェングラーが亡くなったバーデンバーデンのサナトリウム、ゆかりの散歩道(静止画)など
フルトヴェングラー没後50年、
今明らかにするエリザベット未亡人が衝撃事実を独白!
「スイスへ行くのは大変だったのです。それは1944年に最後のコンサートをウィーンで行った時、
夫は監視されている事に気が付いたのです。ベルリンからウィーンへ行く列車に乗っていた二人の男に
ウィーンのホテルでばったり会って気付いたのです。『そうか、やっぱり尾行されているんだ!』と。
その時、夫は決心したのです、もうベルリンへは戻らない、スイス国境に向かおうと。彼のパスポート
はジュネーヴのコンサートの日程に合わせて出国すべき日付が書いてあります。オーストリアはその時、
ドイツに併合されていましたので、その日を待ってオーストリアとスイスの国境に向かいました。出国
審査の際、先に3人のドイツ人のパスポートが審査を受けるためにあらかじめ開いて置かれておりまし
たが、それらのパスポートには特別なスタンプが押されておりました。夫のにはそれが無かったのです。
夫のには古いスタンプしか・・・。普通、そういうのは秘書が手続きしますよね、演奏会のために。
それで彼は一番後ろにまわり、他の人を先に行かせました。みんな通過して、いよいよ夫の番がやって
きました。すると国境警察官はブツブツ言いながらパスポートを見直し、そして素早くパスポートを閉
じて夫に返し、『お通り下さいフルトヴェングラー』と言ったのです。彼はオーストリア人だったので、
音楽のために助かった。夫は確信しました『あの人のお陰で助かったんだ』。だってそうでしょう、あ
の時『ここにスタンプが欠けています、問い合わせますから』と言う事もできたはず。それを彼は問題
を起こさず処理したのです。それはフェルドキルヒの国境でした。
(エリザベット未亡人のインタビューより一部抜粋)
※上記の内容は初回盤特典ディスクのみに収録です。
当時“鉄のカーテン”と呼ばれた旧ソビエト国内で、フルトヴェングラーの戦時中の録音がLP化されていたというニュースが世界中のファンに衝撃を与えてから、
もうすでに40年近くもの年月が経過した。このメロディアによってLP化された演奏は、のちにイギリスで設立されたユニコーン・レーベルによって世界中に流布することとなり、
現在でも実にさまざまなレーベルからも発売され、親しまれているのは周知の通りである。
この一連のメロディア/ユニコーン系列の演奏は最新技術でリメイクされているにもかかわらず、一部のファンの間では旧ソ連時代にプレスされたメロディアのLP
の音が、最も雰囲気が豊かであると言われている。
↑こういう事をアホどもが言い出したのが近年の板起こしブームの先駆けとなった。
あいつら皆死ねばいいと思う。
http://www.furtwangler.net/ Peut-on être à la fois un chef d'orchestre célébré et un compositeur reconnu ?
"Je tiens à dire que j'ai commencé comme compositeur bien avant de diriger, et toute ma vie
je me suis considéré comme un compositeur qui dirige mais jamais comme un chef d'orchestre".
Quel destin le jeune Furtwängler ambitionnait-il ?
Avait-il déjà faite sienne la vocation de chantre de l'humanisme en musique, qu'il allait maintenir coûte que coûte face à
l'Allemagne nazie, et qui devait s'épanouir dans la nouvelle Europe en reconstruction ?
Le chef en action...
L'art de Furtwängler, bouleversant, transcendant, a traversé les époques, faisant de lui un chef d'orchestre légendaire. Particulièrement admiré dans Beethoven,
il n'en avait pas moins refusé de jouer sur le piano du compositeur, s'estimant indigne d'un tel honneur...
La Société W. Furtwängler
La Société Wilhelm Furtwängler a vu le jour le 25 janvier 1969, sur l'initiative
d'un groupe d'admirateurs passionnés désireux de publier les enregistrements
indisponibles du chef d'orchestre, avec le soutien de Madame Elisabeth Furtwängler...
Création et missions de la Société, vers 1970 (fichier RTF - 2 pages - 0,02 Mo)
Les statuts : "il est formé entre les adhérents aux présents statuts,
une Association purement culturelle, sans but lucratif, régie par
les dispositions de la loi du 1er Juillet 1901 et les lois subséquentes, qui a pour dénomination : « SOCIETE WILHELM FURTWÄNGLER »
Statuts, 1971 (fichier RTF - 8 pages - 0,05 Mo)
En 2004, année du cinquantenaire, l'assemblée générale a été suivie d'un concert réunissant
Henri Demarquette (violoncelle) et François Kerdoncuff (piano).
Une chronique du concert est disponible. Voir...
A compter de 2003, les circulaires de la SWF sont accessibles sur le site des membres de l'association.
En 2001, l'assemblée générale a eu lieu en présence du Président de la Société Furtwängler du Japon.
L'assemblée a été suivie d'un concert placé sous le patronage de Son Excellence Monsieur l'Ambassadeur
du Grand-Duché de Luxembourg, interprété par les Solistes de l'Orchestre Philharmonique du Luxembourg.
http://www.wfsa.org/ The Wilhelm Furtwängler Society of America is a nonprofit organization which has been established to provide informal educational services about Wilhelm Furtwängler's
unique contribution to musical culture. It is our practice to work with existing societies in Britain, France, and Germany in a concerted, worldwide effort to publish
important recorded material from live concerts (much of which still remains in private archives). Only products of the highest artistic and technical quality are allowed to carry our Society's name.
The Society is also involved in the publication of written materials, much of which is now being translated into English. Our recordings, books, and other
items are available at substantially discounted prices to those who join as supporting members.
The Society's Newsletter regularly features:
A Forum section: suggestions or letters of general interest are welcomed
A column about obscure and "unauthentic" recordings, as well as reviews of new recordings
A section for members interested in seeking or selling Furtwängler recordings
Articles and selections from upcoming or recently published books
Original articles of interest to devotees of Furtwängler and his contemporaries and recollections by individuals who actually heard him in performances
This Website, which is regularly updated and
features a Forum/Chat room
http://www.bach-cantatas.com/Bio/Furtwangler-Wilhelm.htm Wilhelm Furtwängler (Conductor)
Born: January 25, 1886 – Berlin, Germany
Died: November 30, 1954 – Baden-Baden, Germany
The German conductor Wilhelm Furtwängler, who was the son of the archaeologist Adolf Furtwängler, spent his youth in Munich,
where his father lectured at the university. He grew up in a humanistically influenced home. His musical education was
provided by Anton Beer-Waldbrunn, Joseph Rheinberger and Max von Schillings. Konrad Ansorge made him a good pianist.
In 1906 he became the second rehearsal assistant in Berlin. At the age of twenty, he conducted Anton Bruckner's Symphony No. 9
in Munich before he moved first to Breslau (Wroclaw), then to Zürich, where he conducted a choir from 1907-1909.
He then returned to Munich and filled the same post under Felix Mottl. When Hans Pfitzner took over the directorship of the Strasbourg Opera,
he appointed Furtwängler as the third conductor. In 1911, Furtwängler conducted the orchestra of the Society of Friends of Music in Lübeck.
In 1915 he succeeded Arthur Bodanzky at the court theatre in Mannheim. In 1920, he took over the directorship of the symphony concerts of the Berlin Opera from Richard Strauss.
Within two years he gained such renown that he was appointed as the successor of Arthur Nikisch as the director of the Leipzig Gewandhaus Orchestra and the Berlin Philharmonic Orchestra.
In 1925 he went on his first tour of the USA. In 1928 he succeeded Felix Weingartner as the director of the Vienna Philharmonic Orchestra, but refused to take on the directorship of the opera at the same time.
In 1931 he became the joint musical director of the Bayreuth Festival on an equal footing with Arturo Toscanini. In the same year he was responsible for the first performance of Hans Pfitzner's opera Das Herz in Berlin.
Two years later he became the director of the establishment; he took on numerous Jewish artists, which was strongly criticised by the National Socialist regime. In December 1934 he resigned his post 'for political reasons'.
After that he received invitations from all over the world to conduct symphony concerts and operas as a guest conductor, mainly for the works of Richard Wagner. Philadelphia, New York and Vienna offered him
the directorship of their opera houses,
but Furtwängler refused because he did not want to leave Germany. He wanted to live in freedom and to conduct those works abroad which he considered to be significant. The 'Hindemith Affair' was one of the
most difficult moments of his career (Adolf Hitler and Hermann Göring had forbidden him to perform Mathis der Maler at the Berlin Opera, and for this reason he had resigned). In 1936, the New York Philharmonic Orchestra
offered him the opportunity to succeed Arturo Toscanini. He was willing to go into exile. But in a mysterious report from the Berlin branch of the Associated Press it was alleged that Furtwängler was willing
to be reinstated as the director of the Berlin Opera.
This incorrect report triggered a hefty polemic reaction to the conductor in New York, who then decided not to take over the New York orchestra. In the same year, he again conducted in Bayreuth for the first time since 1931.
He conducted there again in 1937, 1943 and 1944.
In between, he conducted in Paris during the world exhibition in 1937, and he conducted concerts and operas in London. But the Second World War made foreign contacts impossible and he had to limit himself to very few concerts in Berlin.
In 1945 his position became increasingly difficult, because the Gestapo put increasing pressure on him. He fled to Switzerland. At this time he mainly worked on composing. His works included the Symphonic concert for piano and orchestra (1937),
the Sonata in E minor for piano and violin (1938) and the Sonata in E major for piano and violin (1940). Not until December 1946 was he cleared of all allegations of collaborating with the National Socialists. Two musicians acted as particularly
vocal advocates for him: Yehudi Menuhin and Ernest Ansermet.
In 1947 he resumed the directorship of the Berlin Philharmonic Orchestra. At the reopening of the Bayreuth Festival in 1951 he conducted a notable performance of Beethoven's Symphony No. 9.
From 1947 he had worked untiringly for the Salzburg Festival.
Tours through South America, to Switzerland (especially to the festivals in Lucerne), to Italy (including Milan’s La Scala) and to Paris and London had come in quick succession.
In 1948 he completed his Symphony No. 2 in E minor. After his death,
three movements of an incomplete third symphony were found among his papers.
We are indebted to him for numerous first performances: 5 orchestral pieces op. 16 (2nd version 1922) and Variations for orchestra op. 31 (1928) by Arnold Schoenberg, Concert for piano No. 1 by Béla Bartók (1927),
Concert music for solo viola op. 48 (1930),
Philharmonic concert (1932) and the symphony Mathis der Maler (1934) by Paul Hindemith, Mouvement symphonique Nr. 3 by Arthur Honegger (1933), Concert for piano and orchestra No. 5 by Sergey S. Prokofiev (1932)
and Vier letzte Lieder by Richard Strauss (1950).
Ci sono tutte e tre. Della Prima ne esiste una versione con la Staatskapelle
di Weimar diretta da Albrecht per la Arte Nova e una con la BBC Symphony
Orchestra diretta da Alfred Walter per la Marco Polo. Direi che in genere le
registrazioni di Walter non rendono assolutamente giustizia alle partiture
(per lo meno nel caso della Seconda è così...le altre due non le possiedo ma
da quel che ho sentito in giro non cambia molto), quindi qui preferirei la
versione di Albrecht. Il suono non è lo stato dell'arte, così come
l'orchestra non è perfetta, ma è comunque accettabile. La registrazione è
del 2000.
Per quanto riguarda la Terza, sono disponibili due versioni con stesse
orchestre e direttori per le quali valgono le stesse osservazioni (io
possiedo quella di Albrecht). Entrambe comprendono l'esecuzione di tutti e 4
i movimenti. La versione migliore universalmente riconosciuta è una
registrazione Live del 1980 di Sawallisch disponibile sotto etichetta Orfeo.
Prevedo di ordinarla prossimamente, quindi per ora posso solo parlartene per
sentito dire. In questa esecuzione manca il quarto movimento, a cui
Furtwängler stava ancora lavorando nel 1954.
È sicuramente una buona incisione, ma Furtwängler non l'ha mai vista di buon
occhio. In particolare non era soddisfatto della qualità della registrazione
(che effettivamente è scarsa anche trattandosi del 1951), ma anche
l'esecuzione in sè non lo entusiasmava. Se vuoi veramente ascoltare come
Furtwängler ha saputo dirigere questa sinfonia, devi assolutamente ascoltare
la registrazione Live con i Wiener Philharmoniker del 1953 (Orfeo). Il suono
è migliore della versione di studio DG, l'orchestra è magnifica e in alcuni
punti si trova qualche differenza a livello di tempi. Ed inoltre, e questo
non solo riguardo ai suoi propri pezzi, Furtwängler sapeva sempre dare
qualcosa in più quando si trovava davanti a un pubblico. Altrimenti fiondati
appunto sulla nuova versione di Barenboim, che oltre ad essere una
registrazione digitale recentissima (e molto buona), è un'esecuzione persino
superiore alle varie lasciateci da Furtwängler stesso. Tra l'altro la
registrazione deriva dalla prima esecuzione americana della
Sinfonia...ebbene sì: nno era mai stata eseguita sino ad ora...
Evita come la peste la versione con la BBC Symphony e Walter (la
possiedo...ma con Barenboim dubito che la toccherò ancora), mentre della
versione di Albrecht non so nulla...
Von 1933 bis 1944 war GUSTAV HEINRICH ERNST WILHELM FURTWÄNGLER (
Stellan Skasgard ) einer der bedeuternsten und wahrscheinlich besten
Dirigenten der Welt. Er war vor seinem Nachfolger Herbert von Karajan,
der um 22 Jahre jünger ist als er, der Dirigent der Berliner
Philharmoniker, und ist nach dem Krieg arbeitslos geblieben, weil ihm
Nazikollaboration nachgesagt wurde. Es war 1947 die Zeit wo die Leute
alles getan haben und tun mussten was die Alliierten sagen. Die
Amerikaner waren an der Macht, die anderen 3 Alliierten spielten eine
untergeordnete Rolle. FURTWÄNGLER hatte aber ein sehr großes Problem.
Er ist damals zu patriotisch gewesen und hat das Land nicht flüchtend
verlassen als 1933 HITLER an die Macht kam, und ist der Musik treu
geblieben. Obwohl er nie ein NSDA P Mitglied war, wurde er trotzdem
von JOSEPH GÖBBELS zum Obersten Preußischen Staatsrat gemacht, einem
Titel der nur Nazigrößen angehörten. Und das ist eine Sache die nicht
so ganz stimmen kann. Er hat vor dem Geburtstag von HITLER dirigiert,
und hat ihm angeblich sogar den Gruß entbietet, er hat angeblich Juden
befreit, da er alles für sie machte, und er hat aber auch angeblich
Freunde in der Partei gehabt. Er hat angeblich auch gewusst was vor
sich geht, und hat sogar mit ALBERT SPEER Kontakt gehabt, er hat sich
mit den Leuten zu gut verstanden, und jetzt ist er ein arbeitsloser 60
Jähriger Mann der von Almosen seiner Freunde lebt. Er könnte längst
arbeiten, und auch wäre er in Amerika ein gefeierter Dirigent, wenn
nicht Major STEVE ARNOLD ( Harvey Keitel ) wäre, ein ehemaliger
Versicherungsagent, der in den Krieg einbezogen wurde, und die Aufgabe
hat festzustellen ob er Parteimitglied war oder nicht.
Zwei
Assistenten stehen ihm dabei zur Seite: Der junge jüdische Emigrant
DAVID WILLS ( Moritz Bleibtreu ) und die KZ Überlebende EMMI STRAUBE.
Vier Menschen, vier verschiedene Auffassungen über Moral, Kunst,
Schuld und Vergebung. Während EMMI immer die nette ist, die an Ihren
Vater jeden erinnert, ist der Jude DAVID ein Emigrant auf der Seite
von WILHELM, wie auch bald EMMI, nur STEVE hasst ihn, da er sich zu
sehr mit den Nazis verstand, der FURTWÄNGLER. Und auch die Bitten des
obersten Russischen Generals ihn doch freizulassen damit WILEHLM in
Russland dirigieren kann, funken nicht. Was wirklich das Geheimnis
ist, ob die Mitglieder des Ensembles um WILHELM recht haben oder
nicht, das er nett ist und nichts mit Nazis am Hut hatte, sieht man in
dem 105 Min. Film und der hat es in sich.
Nahaufnahmen, ein Kammerspiel hervorragender Schauspieler die sich
alle an die Wand spielen. Eine Art Vergangenheitsbewältigung einer
Geschichte die keine Sau interessiert, die so fad ist, das man fast
einschläft, die an " Der Unhold " oder " Nichts als die Wahrheit "
erinnert und ein bisschen an " Schindlers Liste " und
" Der Totmacher ". Der Film ist stinklangweilig, auch wenn er
intellektuelle eine sehr hervorragende Kritik verträgt. Das ganze ist
ein nicht beschönigendes neutrales Justizdrama, das aus einer Zeit
stammt, in die sich vielleicht einige Leute hineinversetzen wollen, in
diese Aufbruchsstimmung, in diese Zeit in der die Leute noch mit sehr
wenig zufrieden waren, bricht aber immer in solchen romantischen
Momenten ab, und dann sieht man wieder die Leute irgendwas durchwühlen
und finden was keinem interessiert. Das ganze Kino war angesichts der
klassischen Musik und des Filmes gerührt und blieb wie angenagelt
sitzen, und ich und Freundin ergriffen die Flucht und waren froh das
der Notausgang schon offen war.
Ein Film für Intellektuelle taubstumme Studenten die Jura studieren
und Valiumsüchtige Schlafkranke Obdachlose die ein paar Stunden im
Warmen übernachten wollen. Sonst ist der Film einfach nur saufade,
auch wenn er super gespielt ist.
Sehr guter Einwurf, ja, den hatte ich auch kurzzeitig im
Hinterkopf. Da ich ihn aber noch nicht gesehen habe, blieb ich stumm.
Furtwängler ist da durchaus mit Riefenstahl vergleichbar. Wie
Riefenstahl hat er sich nicht selbst die Hände schmutzig gemacht und
war kein aktiver Parteigänger, sicherlich auch kein Nazi. Aber er muss
sich den Vorwurf gefallen lassen, dass er mitgespielt hat, während
andere das nicht taten.
vor einiger Zeit habe ich mir eine Aufnahme des "Fideleo"
bei Zweitausendeins gekauft (CANTUS CLASSICS).
Dabei handelt es sich um einen Konzertmitschnitt vom 5. August 1950
in Salzburg unter der Leitung von Wilhelm Furtwängler
(mit Flagstad, Patzak, Greindl, Schwarzkopf u.a.)- gefällt mir sehr gut!
Vor dem Finale ("Heil sei dem Tag") ist auf dieser CD die
Leonoren-Ouvertüre Nr. 3 zu hören.
Weiß jemand, ob das bei der oben genannten Aufführung so dargeboten
wurde (wenn ja, warum) oder wurde die Ouvertüre nur zur "Auffüllung"
der Silberscheibe eingefügt?
Laut "Wilhelm Furtwängler: Concert Listing 1906-1954" von Rene Tremine
wurde am 05.08.50 nur Fidelio gegeben (Salzburger Festspiele, Wiener
Philharmoniker).
http://www.aeiou.at/aeiou.encyclop.f/f976290.htm Furtwängler, Wilhelm, * 25. 1. 1886 Berlin (Deutschland), † 30. 11. 1954 Baden-Baden (Deutschland), Dirigent.
1919-24 Dirigent der Herbstkonzerte des Wiener Tonkünstlerorchesters, 1920-35 Zusammenarbeit mit H. Schenker,
1921 Konzertdirektor der Gesellschaft der Musikfreunde in Wien, 1922 erstes Konzert mit den Wiener Philharmonikern,
ab 1927 deren Chefdirigent, ab 1928 auch Kapellmeister an der Wiener Staatsoper. Dirigierte ab 1937 viele Konzerte
und Aufführungen bei den Salzburger Festspielen. Furtwängler wurde nach dem Anschluss 1938 zum Musikbevollmächtigten
in Wien ernannt und übernahm 1939 auch die Leitung der Wiener Philharmoniker (bis 1945). Ab 1947 wieder Tätigkeit
in Wien und Salzburg (ab 1952 künstlerischer Leiter der Festspiele).
--------------------------------------------------------------------------------
Werke: Ton und Wort. Aufsätze und Vorträge 1918-54, 1954; Vermächtnis. Nachgelassene Schriften,
1956; Briefe, herausgegeben von F. Thiess, 1964; Aufzeichnungen 1924-1954, herausgegeben von E. Furtwängler, 1980.
http://www.kasei.ac.jp/library/kiyou/2001/1.MITSUISHI.pdf 1 .フルトヴェングラー、「二重スパイ」?
フルトヴェングラーほどナチス期12 年間の言論・行動のために非難され、侮辱され、脅
迫され続けた者はいまい。「彼はナチスだった」、「ヒトラーの文化・対外プロパガンダ担
当者だった」、「ヒトラーから称号や大金を受け取ったくせに自分には何の罪もないと言い
張った」、「当地に演奏にきたら暴力に訴えてやるぞ」といった非難・中傷・脅迫は彼が死
ぬまで、いや死後に至ってもなお執拗に続いた。優れたフルトヴェングラー伝を書いたフレ
ート・プリーベルクは、才気ある、しかし、いささか誤解を招きやすい比喩で、フルトヴ
ェングラーを「二重スパイ」と呼んだ。つまり、フルトヴェングラーはドイツ人亡命者や
外国者から「ナチ」と非難され、そのためかえってナチ要人達は彼を味方と考えてしま
う。他方、フルトヴェングラー自身は自己の安全を確保するためには、亡命者達の攻撃=
非難が必要であった。かくして、ナチスも亡命者達も、それとは知らずに、彼の真の目的
(「ドイツ音楽の保全」)達成を助けていた。その意味で、彼はどちらからも本当に信頼さ
れない「二重スパイ」の役を演じていた。「こうして彼は何年間も、気を張り詰め、ほ
とんど耐えがたいほど神経をすり減らされる懊悩の世界に生きていた。ここにおいて音楽
家は、たんなる政治家以上のものだった。彼はいつなんどき正体を暴かれるやも知れぬ
‘二重スパイ’だったのである」(プリーベルク、132 頁)と。
確かにナチス要人達は、後に述べるように、フルトヴェングラーを全面的に信用していた
わけではなかったが、ともかく権力をもって強制的に取り込んだと思っていた。他方、フ
ルトヴェングラー自身は断固自己の芸術至上主義に依拠してナチス体制に反逆していると
確信していた。トーマス・マンら亡命者達は、本国の苛烈な画一化を体験する事無く、はる
か異国の「桟敷席」にあって、フルトヴェングラーをナチスだと決め付けた。かくてナチ
ス首脳も亡命者達もフルトヴェングラーを「贖罪の山羊」とすることで、それとは知ら
ずに、フルトヴェングラーの真の目的を達成させていたのである。それにしても、両陣営
の苛烈を極める「攻撃」を耐えぬいて、自己の目的の達成をはかろうとするフルトヴェン
グラーの強靱な精神力には、その間幾多の心の動揺があったのであるが、驚くべきものが
ある。
本論文は、このフルトヴェングラーのナチス政権への「抵抗」の様相を(そしてこの果
敢な「抵抗」にもかかわらず彼は周囲からはナチスに屈伏したと見做されるに至ったわけ
であるが)1933 年1 月から1935 年4 月までの2 年間ほどに限定して、ヒンデミット事件を
契機とする音楽界からの辞任、そして復帰に至るまでの時間に限定して、やや詳細にたど
ることにする
三石善吉:音楽と権力−フルトヴェングラ−1933 〜1935 年より
>>660 トリップつけてよ。それで解決する。
しかし、心理学の教科書にのってるような行動パターンだなw
よくわからないのはsageでカキコしていることだw
>>663 筑波女子大の政治学者でしょ。
ドイツ史よりも中国史の方が専門のようですよ。
「二重スパイだった」などと大見出しで書いていますが、
結局はフルトヴェングラーにとって音楽こそが全てであり、政治には無頓着であったという
これまでもフルトヴェングラー研究の結論をベースにしているにすぎません。
そもそも、ナチスに協力したとか否かいうのはあまりにも馬鹿げたことです。
こういった非難は敗戦国が背負う十字架みたいなものです。
664 :
名無しの笛の踊り:04/11/13 09:44:52 ID:1nJo1Mh2
>>663 おっしゃるとおり使えない論文だった。
新しい資料も使っていないし、視点も一般的なもの。
三石氏のドイツ語を読まないで、フルトヴェングラー問題を論じようという度胸には当惑する。
引用されているフルトヴェングラー関係の基本文献には、
どうしても翻訳でなくドイツ語で読むべきものもあるのだが。
たしかに学問的業績というには値しないだろう。
ただ、根拠も示さないで、
フルトヴェングラーとナチスの関係にロマンティックな影を見たがる厨房よりはましだ、
とはいえるかもしれない。
665 :
名無しの笛の踊り:04/11/13 09:53:16 ID:khQ4+u8w
基地外はアク禁
666 :
名無しの笛の踊り:04/11/13 11:20:33 ID:Kit6OfOi
>>664 いわゆるフルヴェンヲタは、ひたすら大戦中の録音の中に
ナチスと諸外国との板挟みに苦悩するフルトヴェングラーの姿を思い浮かべながら陶酔している厨房は多いね。
そしてその幻影から離れられないんだろうな。
結局はフルトヴェングラーを自分の幻想の型にはめてしまい、そこから脱却できない厨房が
品を変え質を変えしながらリリースされる中身は同じディスクを何枚も何枚も集めて自己満足に浸っているだけなのだが。
ヨーロッパではフルトヴェングラーの政治に関するスタンツも音楽に対する解釈も
これまでとは違った捉え方をする傾向があるのにもかかわらず、
日本では相も変わらず年寄りの評論家が30年前と同じ御託を繰り返し、
いまだにそれに心酔しているような輩ばかりだ。
昨日から沢山ディスクのコピペを張りまくっているキチガイどもは、その評論を心酔するオカルト宗教の信者みたいで
実に気持ち悪く、吐き気を覚える。
667 :
名無しの笛の踊り:04/11/13 11:33:45 ID:AyJ0+QRw
世上乱逆追討雖満耳不注之。紅旗征戎非吾事。
666のような激烈な言葉は使えないが、そういう印象をもってしまう。
NIRVANA「NEVER MIND」はジャンル分けなんか必要の無い奇跡の名盤だよ。
670 :
名無しの笛の踊り:04/11/13 11:46:10 ID:1nJo1Mh2
まあフルトヴェングラーには、アンチも信者も狂わせるなにかがあるんだよ。
このスレの荒れようを見ていると、本気でそう思う。
ケイターの本の感情的な記述を見たときには、唖然とした。
これまですぐれた業績をあげた大歴史家ケイターすら、
フルトヴェングラーを論じるときには熱くなりすぎて完全におかしくなっている。
ケイターだけじゃないな。すれっからしの作家(トーマス・マン)も、
狂気の広告宣伝屋(ゲッベルス)も、殺人狂(ヒトラー)も、
ひねた政治学者(丸山真男)も、エゴイスティックな音楽批評家(吉田秀和)も、
ロマンティックな自分の幻影を、フルトヴェングラーに投影して勝手な陶酔にふけったわけだ。
671 :
名無しの笛の踊り:04/11/13 11:53:00 ID:X22Qqdw2
672 :
宇野珍ポーコー:04/11/13 12:04:18 ID:saO5ASQR
>>670 彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<僕を忘れないでくれ!といえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
673 :
名無しの笛の踊り:04/11/13 12:11:42 ID:QCdDs5hF
(笑)ファン、アンチにかかわらず、そういうオナニーの対象になりうるという点ではやはりワーグナーに匹敵する人だと思う
674 :
名無しの笛の踊り:04/11/13 12:13:10 ID:1nJo1Mh2
>>672 それは考えたんだけど、
宇野は感覚と思いつきでものをいっているだけだから、
あれこれこねまわさないので、
ロマンティックで深刻な幻影の入り込む余地が少ないんだよね。
より単純なんだ。
だから、お笑いとしてクラオタに珍重されているわけで。
>>670 確かに吉田秀和もフルトヴェングラーを書くときは書き方が変わってしまった
(分析的な書き方をするのが普通なのに、よりによって「オーケストラがすすり泣くw」)ってことを
自ら告白してたな
676 :
名無しの笛の踊り:04/11/13 16:54:20 ID:QIZVzPif
>>675 結局、彼(吉田)自身が泣いてたってことだね。
俺も泣いたけど(w
677 :
名無しの笛の踊り:04/11/14 06:13:32 ID:GUW0ArF3
>>675 面白い話聞かせてもらったわ。お兄さんたちの会話、凄くおもしろかったわ。ステキ!!
>>670 いや、このスレが荒れたりするのはアンチと信者との対立じゃなくて
むしろ信者同士の対立によるもののようだ(アンチが信者に成りすましてるんなら話は別だが)。
確かにトーマス・マンはアンチだが、フルヴェンに熱狂して狂わされることは信者であるという事に他ならない。
そして現代の信者達は、共通の音楽に惹かれながらも、実は、
それぞれの幻影に陶酔するから、音楽から享受する共通の体験を分け合う類のものではない。
だから、いわゆる俗に言うところの「おたく」の集まりにすぎない。
しかし、フルトヴェングラーの目指した演奏会というものは聴衆も演奏者も一体になるものであったから
その世界からすれば、今日の「おたく」現象は彼が目指したものから遥かにかけ離れたものに成り下がってしまっている。
なるほど彼は晩年にはレコーディングには熱心だったが、個人が自分だけの空間で音楽を享受するということには明確に「はきちがえ(『音と言葉』)」だと死の年の1954年に言い切っている。
フルトヴェングラーというとすぐディスクのことばかりが話題になるが、
今日の演奏会のあり方というものをフルトヴェングラーを通じてもう一度問い直す事の方が
クラシック音楽全体にとって非常に重要な問題ではなかろうか?
679 :
名無しの笛の踊り:04/11/14 08:37:14 ID:DwcmrrT3
>>678 670を書いたものだが、アンチもまた信者、ということなら、それはそうだと思う。
というか、670はそういうつもりで書いた。
もっとも、なりすましの煽りとか、新しい録音を売りたくて必死な人とか、
このスレにはアンチ・信者の範疇じゃ語れない人々も多いようだ。
ただ、スレを荒らす人の多くは、自分の流儀を他人に押しつけたいだけなのだろう。
他人にしてみれば、大きなお世話というところだが。
680 :
678:04/11/14 08:57:13 ID:JHZwwUu1
>>679 スレ荒らしはそんな立派なもんじゃないと思うけどなあ。
「バカ」だの「アホ」だのと下品な言葉で言い争ってるだけの厨房だよ。
大体2ちゃんねるに流儀もへったくれもないじゃん。
って書いたらこれも押しつけかな?(w
>>680 うーん、このスレの荒らしには、なんかもっと必死なものを感じるんだよね。
682 :
678:04/11/14 09:09:43 ID:JHZwwUu1
>>681 今考えたんだけど、素人なら何も必死になる必要ないと思うんだよね。
これだけ必死になって煽ったりしているのは、芸能人がよくやる手だけど、
それによって逆に話題を取って関心を引きとめようとしているんじゃないかな?
で、結局は何らかの利益を得ようとしているようにも思えるんだが。
逆効果じゃないかな。
かつて他のクラスレでもそう思われるのがあったけど。
683 :
678:04/11/14 09:12:08 ID:JHZwwUu1
まあそういうことで、とりあえず出かけます。
>>681さん、レスありがとう。
このスレは荒れるね。
フルヴェソってマイナスの怨念発しまくってるんじゃねえの?
フルヴェソ協会入ってるおっさんとかロクなのいないしね、リアルでも。
素朴な疑問なんですが、1951の再開バイロイトで第九を振っておきながら、
ワーグナーはまったくやってないようなんですが、理由は?
やっぱり戦犯扱いだったの?
688 :
名無しの笛の踊り:04/11/14 15:08:41 ID:ZMXCVh+E
振ると便喰らう…はガイシュツでつか?
でも43年弁当便7(交通騒音入り)は例外的に好きでつ。
>>688 え?43’ベト7交通騒音なんか入ってないでしょ?
旧フィルハーモニーはまだ大丈夫だったし、その後空爆があって
44年1月のレーンとのV-conの時には、建物の外側に損傷を受けてたらしいけど、
ホールはまだ大丈夫だった筈。
ちなみに47V-conベルリンライブ(メニューヒンとの)は、飛行機の「ブーン」ていう音が何度か入ってる。
690 :
名無しの笛の踊り:04/11/14 18:46:14 ID:vhu7gO6q
>>686 54年も大工振っていますな、久那と古便二枚看板で再開をしていたら
凄いのが遺された思うよ、久那も「ライン」から真剣に振っていたかも ?
>ワーグナーはまったくやってないようなんですが、理由は?
やっぱり戦犯扱いだったの?
空ヤンは正真正銘党員だった。。が、ワーグナーを振った。売りこみ目的も
兼ねて、
>>686 戦犯は関係ないよ。無罪放免になったんだから。
戦後のバイロイトを再開するに当たり、ヴィーラント・ワーグナーはフルトヴェングラーに
「マイスタジンガー」と「指輪」を振ってもらうように招待したが
フルヴェンがOKならクナを取り消してカラヤンとの2枚看板でやると知らせた。
これはカラヤン嫌いのフルヴェンにとっては侮辱でしかなかった。
そこでヴィーラントは一計を案じてオペラ公演とは別に新たな定礎式として第九を振ることで了解を得た。
一方、ザルツブルグ音楽祭には死の年まで毎年出演した。(入院した52年を省いて)
フルトヴェングラーは「バイロイト様式」だけでワーグナーを捉える事に反対し、スカラ座やベルリン市立歌劇場やルツェルンやローマなどで
盛んにワーグナーを振った。
ということらしい。
>>690 カラヤンは上記の理由でザルツブルグから締め出されて、バイロイトでオペラを振ったが
ヴィーラントの新演出が気に入らず結局2年で降りた。
692 :
名無しの笛の踊り:04/11/14 20:34:01 ID:vhu7gO6q
>>691 >戦後のバイロイトを再開するに当たり、ヴィーラント・ワーグナーはフルトヴェングラーに
「マイスタジンガー」と「指輪」を振ってもらうように招待したが
フルヴェンがOKならクナを取り消してカラヤンとの2枚看板でやると知らせた。
これはカラヤン嫌いのフルヴェンにとっては侮辱でしかなかった。
マジだべか ? どこかで聞いた、見たことがあるべよ。久那こそ屈辱なこと
だべ。「クナを取り消して云々」
ヴィーランドは空ヤンタイプも好きそうだね。
よくわからないけど、
多分老練の指揮者2人よりも片方は若手にしたかったのではないかな。
けど、逆にカラヤンが干されたとしても「バイロイト様式」を絶対視することに反感があったことと
ザルツブルグに重きをおいていたから、
どっちみちフルヴェンは出なかっただろうね。
クナたんも、ネオ・バイロイト様式は嫌いだったそうですね。
695 :
名無しの笛の踊り:04/11/15 01:24:24 ID:PTvz4V1n
>>691 日々、不思議におもっていたことが、解明された。胸の支えが取れた感じだよ。いろんな事情があってファンには、辛いものがある。バイロイト再開でのフルヴェンの指環、物凄く聴きたかったんだ。
フルヴェンの指環には魂があるんだ。だから、物凄く感動するんだ。ワーグナー(指環)の世界の表現力が素晴らしい。指環の中の、その場その場の音が、いっぽん調子ではなく、あますところなく生きているんだ。
わたしとしては、バイロイト再開にあたってのフルヴェの指環が聴けなかったのには、残念で残念でたまらないきもちです。クナとフルヴェンの二枚看板で実現してほしかった。なんとも悲しいかぎりです。
バイロイトの音響については「ワーグナーの意図した響きはバイロイトの
劇場では実現できない。バイロイト祝祭劇場が建築された後で書かれた
パルジファルだけは別だが」というコメントを残してる。
697 :
名無しの笛の踊り:04/11/15 03:34:26 ID:ZZw2RD0w
↑では、フルトヴェングラーが戦後、バイロイトで指環を振らなかったこと、そんなに悲しまなくてもいいということですか。ではバイロイトて゛振ったベートーヴェン9番(足音付き)はどうだったのでしょうか。
オーパス蔵盤「第9」
ノイズが大きいという意見があるが、そんなことはない。
RCDなどの現行盤に比べて、より自然な音。
特にティンパニの音が破裂音でなく、柔らかいのに驚いた。
全体に柔らかすぎるという批判ならわかるけど。
>>697 いや
>>691を読むと
かつてワーグナー自身がバイロイト祝祭劇場の定礎記念として第九を振ったように
戦後初のバイロイト再開の定礎記念のごとく第九を振ったということで
戦後バイロイトでオペラを振ることには乗り気ではなかったということですよ。
確かにバイロイトで「指輪」を振っていれば、スカラ座やローマ盤よりもすぐれたライブ録音が残された可能性があるというのも理解できる。
けれども、それこそ無いものねだりだね。
僕はそれよりも、実際に行われたミラノでの「パルジファル」や「マイスタジンガー」などの録音が残っていない方が残念だ。
特に「パルジファル」は一時発売予告までされたのだが、実はその日にラジオで放送されたマリアカラスがイタリア語で歌ったものだった。
1936−7年のバイロイトでの「指輪」は、戦前の名演の一つとして語られる事が多いが
「ワルキューレ」の5分ほどの断片が残っているに過ぎない。
700 :
名無しの笛の踊り:04/11/15 05:24:04 ID:dGTroWyq
>>697です
フルヴェンのワルキューレのティンパニーの音、鳴らしかた凄く良くて上手いんですよ。・・・699うんうん、だから戦後のバイロイトの指環、聴いてみたかったんだ。
ミラノでおこなわれたパルジファルとマイスター悔しながら、またしても残念きあまりないです。わたしとしてはフルヴェンのパルジファル聴きたかったです。音質の面でも時代(技術の進歩)に恵まれていませんでした。
わたしは、お兄さん達のように、いろんな事詳しくもないしCD聴いている数も少なく、足元にも及びませんが、日々いい勉強させて頂いています。ありがとう。
>>700 僕もあまり詳しくないんですが、いろんな本を読めばそういったいきさつについて書かれていますのでお勧めです。
フルトヴェングラー自身、54年にも第九を振っていますが、
オペラにおけるヴィーラントによる新バイロイト演出は全く耐え難いものだった。
それでもなお、ヴィーラントは近い将来フルトヴェングラーがバイロイトでオペラも振るだろうとと予言したものの
それは遂に実現しませんでした。
バイロイト音楽祭のオケはヨーロッパから選びぬかれたメンバーの寄せ集めであり、ティンパニストも例外ではありません。
1936年のバイロイトにおける「ローエングリン」第3幕の前奏曲の最後に轟くティンパニは実によく的を得た音です。
702 :
名無しの笛の踊り:04/11/15 07:13:40 ID:cVpn+swZ
ありがとうございます。そうでしたか、興味があるので、いくつか図書館に行って見てきます。そして1936年のバイロイトにおける「ローエングリン」って現在、売っているのですか?抜粋ですか。
704 :
名無しの笛の踊り:04/11/15 17:02:22 ID:rjkF++K3
↑ご丁寧にありがとうございました。
705 :
名無しの笛の踊り:04/11/15 17:07:41 ID:6ckIu/EJ
706 :
名無しの笛の踊り:04/11/15 17:23:03 ID:yqqHIGIr
変な質問しますが、怒らないでください。もしフルヴェンのCDがGMから出ていたら、全体的に+になっていましたかね。
708 :
名無しの笛の踊り:04/11/15 18:43:30 ID:ghFCyBFU
ヴィーラントってイタイ奴だったんだ、音楽の好みも
○ー○、ク○○○、空○○だったらしいし。
709 :
名無しの笛の踊り:04/11/15 21:15:35 ID:vUP/ziBw
フルベンは著作権切れたんだからファン同士で堂々と回せばいいじゃん
一枚¥2000以上のCDなんて詐欺だよ
710 :
名無しの笛の踊り:04/11/15 21:48:34 ID:4fmPvy2z
>>705 わたしは、勇気をふりしぼって見て参りました。スレの題名が悪いせいか、罵りあいが続きましたが、さんざんな事いい尽して後半はそれなりの会話になってきていた。
勿論フルファンとしては、気分の悪い所もあるけど、こうはんなんてフルヲタが面白いネタ言うんで、おかしくてギィアギィア笑ってしまった。読んでいると、一枚も二枚もフルヲタが上手(うわて)でしたね。
712 :
名無しの笛の踊り:04/11/15 22:08:20 ID:Rnc+Evrt
>>707 パソコンぶっ壊れた(故障)今、聴けないんだ。聴きたかったけど、あぁ!早く感動を味わいたい。
713 :
名無しの笛の踊り:04/11/16 02:25:24 ID:U3kNdlZR
クラシックを本格的に聴き始めてまだ1年の20代の俺の意見ですが,,,
なんとなく『運命』をしっかり聴いてみたくて、塔で薦められてたクライバーを購入。
スマートでテンポが良くてバランスの取れた演奏に惚れ、クラシックに開眼(耳?)。
そんで、にちゃんで祭り挙げられてるフルヴェン&WPOを図書館で借りました。
なんの先入観や思い入れもなかった俺なんですけど、泣いちゃいましたよ。。。
俺のようなそれまでポップスやロックを聴いていた若い世代にとって、
クラシックというのはある意味閉鎖的で近寄り難い存在なんですけど、
フルヴェンのように素晴らしいものは素晴らしいと感じる人はこれからも
出てくると思うので、クラシックが廃れないことを祈ってます。駄文スマソ
714 :
名無しの笛の踊り:04/11/16 03:41:58 ID:6AyySW66
>>714 僕も10代ずっとロックを聞いてて、
20歳の時にロックや軽音楽では癒される事が無い精神状態に陥っていました。
その頃既に「カラヤンの前に存在した伝説の指揮者」として知られていたフルトヴェングラーを聞き込むようになりました。
初めて47年の「運命」を聞いたとき、「これはハードロックだ!」と思いました。
ティンパニが強烈にドンドン叩かれて、重々しくかつスピード感がある演奏は
「クラシック音楽」という言葉でイメージされるあの穏やかでキレイな音とは程遠いものでした。
クラシックは、以前ほど堅く閉鎖的なイメージは少なくなりました。
ベルリンフィルのピクニックコンサートを見ていると、客のノリはロックと変わらないほどで
とてもオープンな世界です。勿論フルトヴェングラーの時代のベルリンフィルでは考えられないような催しですが
本来は一般民衆がもっと楽しめる音楽だと思います。
>>708 ヒトラーがワーグナー好きだった事から、当然バイロイトとの関係も親密だった。
ウィニフレッド未亡人は亡くなるまで親ヒトラーであり、
ヴィーラントはヒトラーのお気に入りの青年だった
ttp://people.cornellcollege.edu/jmartin/opera%20images/hitler.jpg 戦前のバイロイトは舞台装置もあれこれ具体的に凝っていたが、
特に43年の「マイスタジンガー」はナチス賛美の象徴のように批判された。
www.jpophelp.com/cdscans/JPN-TOCE-11314_front.jpg
戦後ウィニフレッドはナチスに協力したとして有罪になり追放された。
ヴィーラントは、戦後バイロイトを再開するにあたりあらゆるナチス的なイメージを舞台から払拭しようと
細々とした舞台装置をすべて取っ払った。
クナは「指揮者が来てゲネプロをやるのにどうして舞台が出来てないんだ?」と怒ったという。
www.claudiaherbst.org/cg500web3d/env/e17.jpg
www.stanford.edu/class/ihum8a/images/Wagner/1958lohengrin.jpg
これが結果的にいわゆる新バイロイト方式であり、ある意味偶然の産物にすぎなかった。
フルトヴェングラーは、元々バイロイト初登場の頃に不満を持っていて「音と言葉」の「ワーグナーと今日の危機」の中でも
遠まわしに批判している。特に今では往年のワーグナー名歌手と言われているメルヒオールには大いに不満だった。
彼がバイロイトで満足の出来る仕事が出来たのは、1936-7年のシーズンで、コヴェントガーデンで行った「指輪」も
キャスティングこそ違えどバイロイトで成功した舞台をそのまま持っていったようなものだった。
1943年も一応満足行くものであったろうが、この舞台がナチス的であると諸外国から批判された事や、
ウィニフレッド未亡人がナチスとの関係から有罪になったこともあって
なるべくバイロイトとは距離をおこうとして第九の指揮だけにとどめておいたと見るべきだろう。
716 :
名無しの笛の踊り:04/11/16 06:40:40 ID:2PvClZOT
昨日久しぶりに映画「ゴジラ」を見たけど、この映画はフルヴェンの死の年に作られてるんだね。
はじめてフルトヴェングラーを聞いたのは25年も前だけど、モノラルだし遥か昔の演奏家という印象だったな。
それが50年も経つのに、逆に新鮮に思えるから不思議だね。
717 :
名無しの笛の踊り:04/11/16 08:39:47 ID:mDY2TCdT
>>715 ご説明ありがとうです。してフルトヴェングラーは、何に対して(歌・声のできですか?)メルヒオールに不満だったのでしょうか!
中学〜高校生ぐらいの時期って結構フルトヴェングラーにはまりやすいんだよね
719 :
名無しの笛の踊り:04/11/16 10:14:16 ID:THbt21+P
エッ!そんなに早く、渋いですね。
フルトヴェングラーは、ワグネリアンの台頭が醸した音楽に対する亜流批評家の対立を目の当たりにしており、
これらを無意味だと警告していた。 また、ニーチェの思想の深遠さからは及びもつかない、ニーチェ自身が
抱える現実世界の破綻、特に音楽に対する荒唐無稽な論評のギャップにも悩まされ、一筆書いている。
彼の不幸な時代は終わっていないようだ。 いまだに徒党を組みたがる連中が2chに限らず、
世の中イパーイ居て、ある意味彼の警告は好いように無視されているという希ガスる。
下らん対立を止めて 第九でも聴いとけ!
と書くと、ヘーゲル的な止揚を探る様でいささかキモイw
>>717 一言でいえば「下手くそ(!?)」だったからです。
ミスが多かったようです。
彼はバスのボッケルマン(1937年のコヴェントガーデンの「指輪」でヴォータンを歌っている)に
「あのオーケストラは徹底的に刷新しなくてはいけませんね。そうすれば私の意見が通るようになって
ソリストをもっとよく選べるようになりますから。あのラルセンやメルヒオールでは、
例え私がまだリューベック時代(1911-15年)の駆け出しだったとしても、恥ずかしくなりますよ。」
この1931年のバイロイト講演は不評で、メルヒオールらはそれをこの新しい指揮者フルトヴェングラーのせいだとして
幾人かのオケのメンバーとも徒党を組んで彼に反発し、彼は音楽監督を辞任した。
フルトヴェングラーはこの年に師のクルティウスに宛てて手紙で次のように書いている。
「演出及びそれに伴う様々の事情のために本来ワーグナーの意図していたものが、
原形をとどめないまでに歪曲されてしまう事がしばしばあるからです。(残念ながらここ〔=バイロイト〕でもそうなのです。)
この先ずっとここで仕事をするかどうか、また、するとしてのどの範囲まで協力してゆくか、いつのまにか怪しくなってしまいました。
御多分に漏れず、ここでも特別な人間関係がとてつもなく幅を利かせているのです。」
さらに同年の「誤解されたワーグナー」という論文で
「ワーグナー危機とは何よりもまず演奏の危機である。今日ワーグナーの作品の正しい再現はごく希にしか見られず、
また広く世間一般にも、この20年間乃至は30年間にワーグナー演奏が如何に著しい変化を見せたかと言う印象が薄れてしまった。
「演奏の危機」には勿論それなりの理由があるが、その大半のものは具体的な把握が可能である。
現在ワーグナーの要求に応える事の出来る歌手は少なく、彼の作品を受容する生まれながらの力量を
―残念ながら、これは教育によって得られるものではない―具えた指揮者もほとんど見当たらない。」
722 :
名無しの笛の踊り:04/11/16 18:07:39 ID:tpb/Dgc4
第九いいですね。聴いています。
>>720 その「対立」とはどのような対立ですか?
それは第九を聞けば解決しますか?
724 :
名無しの笛の踊り:04/11/16 18:31:18 ID:FTpDS4G3
その大工は何年盤を聴けばいいの、51年盤しか持っていない。
725 :
名無しの笛の踊り:04/11/16 18:40:05 ID:MCS/wM1w
>>721 有難うございます、勝手な解釈ですがメルヒオールの人間性が少し、かいまみれたような気がします。ワガママだったようですね。フルトヴェングラーは、その当時 フリードリツヒ・シヨル、フラグスタート、メルヒオール、他、フルトヴェングラー含めて凄い歌手陣とやっていたんですね。
>>724 「42年3月盤だよ」
「いやバイロイト51で十分だ」
「いやウィーン盤だ」
「レーベルはどれがいいの?」
「オーパスが優れた板お越しだ」
「いやターラだ」
「いやメロディア初期LPにはかなわない」
「安いからダイソーだ」
「そんなもんnyで落とせ」
「nyはMP3だから音が悪い」
「50年以上前の録音だから丁度いい」
「CD買え」
「宣伝するな」
と、新たな対立がまたはじまる(w
>>725 あ、でもこれはあくまでフルトヴェングラーの観点ですから。
かつてフルヴェンのシカゴ響排斥運動をやった音楽家(トスカニーニやハイフェッツなど)は
全員大嫌いで、聞く気にもなりませんでしたが、それこそ自分が音楽と政治を混同していると思って
拘らずに聞いてます。
728 :
大漁旗:04/11/16 19:00:46 ID:wS+/l7j1
>723
無理やり「第九聴け」とまとめようとしたあたりで釣っているの 「だが!」 (おまへはもほつられている・・・)
>726
そうなのよ。それが2ch的な馴れ合い(藁
もとい成り行きというか。
730 :
名無しの笛の踊り:04/11/17 01:41:49 ID:s0bMBhCp
>>713 駄文ではないですよ。非常にわかりやすく感情表現が上手く、読んでいてとてもわかりやすい。
>>714もそうですね。難しく書かないで解りやすいのが一番。わたしも、729と、とっても同意です。
>>715 ヴィーラントが舞台装置を使わなかったのは当時バイロイトが財政難だったせいもある。
まあどっちにせよ偶然の産物だよね。
ベートーベンの英雄と第7を聴きたいのですが、どの演奏がいいのでしょうか。
最初は東芝からでているオフィシャル盤がいいかなと思ってるんですが、それも何種類かあるようで
よくわからないんです。
詳しい解説は他のベテランさんにお任せしますが・・・
個人的には・・・・Okazaki(HS-2088)リマスターはやめましょう。
>>732 英雄は1950年ベルリンフィル、
7番は戦時中のもの。
只今、割れ厨が犯罪者仲間を増やそうと電波を飛ばしております。
電波が衰えるまで、しばらくお待ちください。
>>736 だからいちいち反応するからつけあがるんだっての。
738 :
名無しの笛の踊り:04/11/17 23:38:33 ID:TnwVZAe7
最近、業者によるこのパターン多いなw
まず、初心者に成りすました業者が質問する。
「ベートーヴェンの○番はどれがいいですか?」
答え「nyで流れてるよ」
「nyよりもここで落とせる」
業者が効果なしと見て
「犯罪者が増えたな」
更に業者が自演でそれに応えて
「だからいちいち反応するから(著作隣接権が切れたからって)つけあがるんだっての。
せっかくまたひと儲けしようと思ってたのに...。」
結局ここを荒らしてるのは業者だってことがはっきりしたなwww
739 :
名無しの笛の踊り:04/11/17 23:56:55 ID:VsX/JVQv
妄想の激しい人がいるようでつね。。
740 :
名無しの笛の踊り:04/11/17 23:58:32 ID:TnwVZAe7
>>732=
>>552から始まって荒れに荒れまくったパターンもこれですね。
shin-pさんの「フルトヴェングラー会議室」で質問すれば、
2ちゃんみたいなヤクザの集まりじゃなくてちゃんとしたエキスパートがいて
もし業者ならも締め出されるだろうし
今後、そういう質問は全部あちらに行ってもらった方がいいでしょう。
そういう質問はここでは荒れるだけだし禁止にしたらどうですか?
>> 741
本末転倒。業者禁止にすべし。
このスレだけの自主ルールとして確立させたい。
俺たちはフルトヴェングラーの音楽について語りたいんだ。
それが禁止されるなんて、2チャンだろうがどこだろうが反対!
というわけで、
>>732 一般的に入りやすいのは、
第3 EMIの1952年
第7 EMIの1949年 共にウィーン・フィルとのスタジオ録音
まずこの二枚(?)をお勧めいたします。
ちなみにEMI=東芝EMIです。
743 :
732:04/11/18 00:38:17 ID:ULf1pAzF
>>735 44年の英雄というのはいわゆるウラニアのエロイカですか?
43年の第7は
>>734氏の言われた戦時中のものですね
ありがとうございます。ダウンロードさせていただきます。
744 :
732:04/11/18 00:40:15 ID:ULf1pAzF
>>742 あ、すみませんでしたリロードしてませんでした。
ありがとうございます。
まあ業者が荒らしてるなんて大方ny厨の妄想だろうがな…
ベト3についてはこの前出た53年VPOのライブ(EMIの20世紀の
偉大な指揮者たちのシリーズに入ってる)も結構おすすめ。音質も
いいし、この指揮者の晩年の境地が聴ける。
つーか、まず最初にnyの名を出すのをやめたほうがいいんじゃ。
次スレからはテンプレに
・フルヴェンの録音は著作権切れでnyで
手に入れたりしても犯罪には成り難いので、
無料ですし、nyを使ってもいいでしょう。
しかし、復刻盤やLPを聞きたい人もいるので、
基本的にnyの話は、スレ内では禁止の方向で。
こんなのを
>>1に加えておけばいいじゃん。
はい、nyネタしゅーりょー
>>742 業者の質問かどうかどうやって見分けるんだ?
誰がどうやって業者だけ禁止にするんだ?
そもそも、ディスクの質問に答えるだけで終わる、
それのどこが音楽について語っていることになるんだ?
そもそも君のレスのどこに音楽について語っているってんだ?
それにベートーヴェン第7EMIに49年盤なんかあるのか?
いい加減な事書くなよ。
こういうことは混乱を招くだけだ。
だから質問があったら、ここでは答えず
ディスクに関する質問は、
「フルトヴェングラー会議室」へどうぞ
ttp://www.kit.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/shin-p/minibbs.cgi とすればいい。あちらの方が正確。資料もそろってるし、業者は締め出される。
49年のEMI盤なんていい加減な返答などしない。
>>745 nyに大量にフルヴェンが流れてるから、業者も大変ですね。
それと宣伝はやめろよ。
>>746 nyだろうが、MXだろうが、別にかまわんじゃないか。
LPが聞きたい奴は(LPで聞きたい)って「フルトヴェングラー会議室」で質問すれば問題ない。
nyを禁止しなくても聞けるじゃないか。
逆にLPの方がプレーヤーを持ってる人間が少ないから禁止すべきだな、
カラヤン党さん(w
やっぱりカラヤン塔はまだ居たんだな。
前スレが荒れまくる原因を作った中古LP業者だ。
>>732=
>>743がこのタイミングで出てきて業者じゃないと思わせ、
その後IDを変えて
>>746を書き込むなんていうのはまさしくカラヤン党が使いまくった汚い手だ。
さすがクソ業者だけのことはあるなw
とっとと死ねよ。
750 :
746:04/11/18 02:09:06 ID:0olr8P1l
漏れもカラヤン党を煽って遊んでいたやつの一人だが、
「LP」という言葉を使ったのは、
復刻盤と併せて出しただけであって・・・。
まーいっか、どーせ一過性のもんだし。
中古屋呼ばわりやコテ叩きは、やってる間は楽しいんだよな。
まあ頑張れ。
あと、カラヤン党はカラヤンスレで「〜の弟子」っつー
新しいコテ(鳥付)で復活したみたい。
でも、カキコは一回だけ。なんだったんだ。
>>750 アホ、それも全部お前の一人芝居だ。
大体、中古LPや復刻に興味あるお前がカラヤン党を叩くことがおかしい。
自分でもその自己矛盾に気がつかなかったらしいな、ボケ。
カラヤン党で批判され、中古業者であることが暴露されたから
おまえは一人芝居でカラヤン党にトリップつけたりして被害者面して去っていったと思わせて
やっぱりここに居付いていたんだ。
だがな、俺は別にコテ叩きなんてちっとも面白くねえ。
ただお前のようなクソ業者どもが、一般のファンのフリしてスレを宣伝に使うから
クラ板のスレが段々つまらなくなってきた。
いい加減、死ねよw
なんか基地外が一匹完全にいついちゃったみたいだね。このスレ。
753 :
名無しの笛の踊り:04/11/18 05:06:08 ID:Gqz7J/Ab
>>752 無自覚だからなおさら痛いね。
もうスルーしよう。
次スレを立てるときはこの基地外を無視するようにリード文に書けばよし。
754 :
↑また業者の一人芝居かご苦労w:04/11/18 05:18:20 ID:MW0exiz9
>>752-753 キチガイってお前の事じゃん。
自分が業者だって図星さされて必死になってるキチガイはおまえだよ。
大体736-737がいいところだ。
735がダウンロードファイルを晒したからって一般なら興味持つか無視するのに
おまえは商売上がったりになって必死になってるのが見え見え。
さっさと病院にいけよ。
もうすぐフルトヴェングラーの命日だし、
この際「基地外」とか「バカ」とか「死ね」とかやめて下さい。
実に不愉快です。
それにディスクの話題になると荒れるんで当分はやめにしてもらえませんか。
おながいしますだ。
>755
いや、ディスクの話題を全くやめるわけにはいかんだろ。
「マタイ」とか新譜も出るんだし。
それより、
>>747のいうように「○○はどのディスクがいいですか?」という質問は
会議室さんでしてもらうようにすればいいと思うよ。
結局はそういう質問から、
>>726のような対立が起きてくるわけだから。
それを次のスレのテンプレに入れればいいんじゃないか?
757 :
755:04/11/18 06:46:48 ID:NuhlV9vb
>>756 それでいいと思います。
フルトヴェングラーの命日がもうすぐだし、もっとそれに見合ったような話題がほしいですよ。
業者さんなのかそうでないのかはともかくとして、いい加減まともなレスをして頂きたいです。
それはそうと、いよいよ明後日BS−2放映ですね。
クラシック ドキュメンタリー Bモード・ステレオ
フルトヴェングラー没後50年 音楽は愛
11月20日(土) 02時33分23秒〜03時42分23秒 [1時間09分00秒]
内 容:
2004年没後50年を迎えたドイツ人指揮者、ウィルヘルム・フルトヴェングラー(1886〜1954)。
波乱に満ちた彼の生涯と音楽に対する愛情について描いた番組。
ウィルヘルムの未亡人、エリーザベト・フルトヴェングラーの目を通して過去をふりかえり、
彼女の耳を通してフルトヴェングラーの録音を聴く。 音楽の合間にはフルトヴェングラーの肉声のインタビューがはさまれ、
彼の言葉を聴くこともできる。 また、演奏を記録に残すことを嫌った彼の指揮活動を会間見ることができる貴重な映像も収録されている。
出 演:
エリーザベト (フルトヴェングラー夫人)
アンドレーアス (フルトヴェングラーの息子)
[ 制作: 2004年, パース・メディア (ドイツ) ]
758 :
名無しの笛の踊り:04/11/18 07:42:06 ID:cSoGlhwZ
あのー突然質問ですが(・∀・;
僕はカール・ベームのドレスデン時代の「マイスタジンガー前奏曲」を聞いてクラッシックに傾倒し、
その直後にフルトヴェングラーにはまったのですが、
彼らは師弟関係にあったのですか?
晩年のフルトヴェングラーとベームは共通するところが多いようにも思えるんですが。
759 :
名無しの笛の踊り:04/11/18 08:15:22 ID:L07Iucr5
>>757 フルヴェンの特集番組がこないだのフジと2つだけというのも淋しいな。
(しかもフジは関東圏だけ)
>>758 ワルターとベームは師弟関係にあったらしいが、フルヴェンとは単に友達だったようだ。
カラヤンがベームと師弟関係だったと聞いた事があるが本当かどうか知らない。
>>735 僕は東芝の公式盤(?)でそれら大戦中ライブのCD持ってますが、どちらも音悪いです。
ダウンしたファイルの方が格段に音が良かったのでわざわざ買って損した気分です。
こんなに音のいいファイルがあるのに、音の悪いCDを宣伝しようという業者がいるのなら
本当に憤りを覚えます。
>>758 ベームとはそれなりに親交があったようですね。
夫人同士を交えた写真も残っています。
ttp://violet.homeip.net/upload/img-box/img20041118093114.jpg しかし、演奏に関してはかなり違いますね。
ベームはフルトヴェングラーのようなテンポの揺れはありません。
むしろ初期のカラヤンの方がフルトヴェングラーの影響を大きく受けています。
1940年代は特にそれが顕著で47年の第九の最後のプレストはフルトヴェングラー並に
速いテンポで終わりますが、10年後の録音ではもっとゆっくりになっています。
他にもダイソーから出ているシューベルト「グレート」は、フルトヴェングラー盤という説が出たくらい
よく似た演奏です。
カラヤンはフルトヴェングラーをとても尊敬し研究していたのに、
フルトヴェングラーの方では毛嫌いしていました。
その理由として考えられるのは、ナチス時代ベルリンフィルを担当していたのがゲッペルスで
ベルリン国立歌劇場を担当していたのがゲーリングで、この2人のライバル関係と
フルトヴェングラーがゲーリングに不遜であったことから忌み嫌われていたことがあります。
ゲーリングはフルトヴェングラーの対抗馬としてカラヤンを担ぎ出し、新聞にべた褒めの記事を書き、
あの手この手で売り出しました。
それがフルトヴェングラーの癇に障ったのがそもそもの発端だといわれています。
ベームとカラヤンの共通点はどちらもナチス党員であったことですが、
フルトヴェングラーが党員ではなかったのにあれほどナチスとの関係を批判されたのに対し、
ベームはそのことでは戦後ほとんど批判の的にはならなかったのは矛盾を感じます。
764 :
名無しの笛の踊り:04/11/18 10:20:45 ID:lT4LRJTh
>>761=762
今ダウンしてみたけど、1ファイルダウンするのに速くても1分、
4つだから4分、接続条件によってはもっとかかる。
そして全てのファイルを聞いて確認するのに1時間13分。
最初だけ聞いていっても1分はかかる。
それをわずか3分強で答えられるなんて( ´,_ゝ`)
まあとにかくアップしてくれてありがとう。
ところでメロディアのCDを試聴できるサイトがあるらしいよ。
知ってる?
>>764 おいおい、全部ダウンする必要があるのかい?
最初の2小節だけで分かるだろ。
>>763 フルトヴェングラーがカラヤンをいじめたというのは読んだ事ある。
具体的にはいじめるというよりも、フルヴェンがカラヤンを締め出してベルリンフィルやウィーンフィルで指揮させなかったらしい。
ザルツブルグ音楽祭からも締め出された。
余談だがそのカラヤンはバーンスタインがヨーロッパに進出した時、やはり締め出そうとしたが
バーンスタインの人気が絶大だったので結局締め出せなかったらしい。
>>758 晩年のフルトヴェングラーとベームは家族ぐるみで付き合いがあった
みたい。両方の奥さんも一緒にいる写真が何枚も残ってるし。
あと、54年のザルツブルグでの「魔弾の射手」で、フルトヴェングラーがもう舞台上
のセリフが聴こえなくなっていることに気づいたベームが「自分が助手をやろうか」と
申し出たりもしたらしい。ちなみにフルヴェン自殺説の発祥もベーム。
769 :
761:04/11/18 13:38:48 ID:ULf1pAzF
>>769 すさまじいですよね。この演奏は第一楽章から、ぶっとんでしまいます。
771 :
758:04/11/18 18:02:49 ID:V968Gnlo
772 :
名無しの笛の踊り:04/11/18 18:09:50 ID:Gqz7J/Ab
>>754 お前もうコテハンにしろ。
NGワードに設定するから。
>>768 1954年の「ドン・ジョバンニ」の頃は、フルヴェンはかなり耳が聞こえなくなっていて
ベームが指揮の出だしを懐中電灯で合図しなければならなかったほどだとか。
しかし、その後「ワルキューレ」の録音の頃は幾分回復したように本人が語ったとエリザベート夫人は回想している。
774 :
名無しの笛の踊り:04/11/18 20:15:05 ID:r9jnvtxQ
NGワード「業者」
>>760 EMIのが劇的に悪いだけであって、最近の良質の復刻CD(TAHLAとか)は音がいいよ。
普段はそういう話題をしているんだけど、定期的に変な人が来るんだよ。
>>735がUPしたのもそれらのコピーか、板起こしだと思う。
775 :
名無しの笛の踊り:04/11/18 22:37:29 ID:LN1xJSYb
. ィ
.._ .......、._ _ /:/l! またご冗談を
:~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、| _
゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':,
``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ
,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:' ノ゙ノブ
" .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
.-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ.,' ~ /
//::::: ', / ,:'゙
776 :
名無しの笛の踊り:04/11/18 23:27:04 ID:d0coV2EJ
妄想キメツケ障害者は無視!
>>764 メロディアのCDを試聴できるサイトってどこですか?
778 :
名無しの笛の踊り:04/11/19 00:27:37 ID:ueT7cZyV
>>754の池沼のこのスレへの投稿パターンを調べると、こいつは土日は書き込みをしていない。
平日の夕方に書き込むことが多く、またIDは同じ日でもコロコロ変わることがある。
このことから考えるにこいつは勤め先のPCを使って書き込みをしているんだな。
だからこいつの勤め先を特定して苦情のメールを送ってみよう。
>>774 NGワード「hmv.co.jp」「リマスター」「板起こし」「オーパス」「LP」「音質」
>>778 もろ夜中じゃんw
>だからこいつの勤め先を特定して
ともだちのスーパーハカーに頼んでIP抜いてもらっちゃいますよコピペみたいな
事書くなよw
781 :
名無しの笛の踊り:04/11/19 11:14:23 ID:G5zljZhD
今、BS2でサバリッシュやってるけど、年取ったな。椅子に座ってるよ。
年配の世界的ドイツ人指揮者として生き残ってるのはこの人くらいかな。
ドイツ的な指揮者っていなくなったな。
782 :
名無しの笛の踊り:04/11/19 14:31:29 ID:wwhweElR
>>780 他に人のいない夜中だからこそ、ころころ接続変えて会社のPCから書き込めるんじゃねえの?
783 :
780:04/11/19 14:54:02 ID:Y64VMdTY
>>782 なるほど。
だとしたら社内で噂されてそうだね。
ていうかここの板物理と兼任してる人もいるのか〜
>>781 80歳超えてるんだよね。なんかすごいや。
今日、スロット行こうとしたけど金がなかったので、母親の財布から
金パクろうと思って開けたら、10年前の母の日に俺があげた肩たた
き券が大事そうに入っていた。
俺は泣きながら諭吉を2枚抜いてパチ屋にいった・・・
鮮人が悪い
786 :
名無しの笛の踊り:04/11/19 18:27:47 ID:vfPLiyLa
今夜のBSはフルベン上げ。
787 :
名無しの笛の踊り:04/11/19 18:28:24 ID:mvsD4BwS
ユダ公も悪い
フルヴェンを擁護する弁論に立った中にはユダヤ人演奏家もいたが、
中には裏切って逆に排斥に参加したのもいた。
過去の政治に対する反発から文化まで排斥しようとする点では同じようなものだ。
789 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 05:08:35 ID:KtGvGMkz
親の金パクってまでパチ屋に行くなよこのヴォケが!!!恥を知れこの北鮮の奴隷めが!!!
790 :
789:04/11/20 05:11:03 ID:KtGvGMkz
は〜ァ↑のレス打ち込むのに5分かかったわい・・・
791 :
789:04/11/20 05:14:14 ID:KtGvGMkz
>>789-791 そんな戯言に一々レスしなくったっていいじゃないか。
そんなことより、BS2のフルヴェンの番組つまんなかったなあ。
途中で寝そうになったよ。
793 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 05:48:22 ID:ydSZ/mbQ
>790
あんまり笑わせんといて!言っていることに3/4銅意((笑)ながら打った)
794 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 05:55:38 ID:LNgXck+d
>792
>793のレスはなかったことにして下さい。失礼しました。
795 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 06:13:51 ID:6pyUbd36
エドヴィン・ファン・デア・ニュル、「奇蹟カラヤン!」をBZに書いた批評家だが、
これでカラヤンが一躍第一線に踊り出て、フルトヴェングラーは激怒するわけだが、
このファン・デア・ニュルがレニングラードで死んでいる事実(シベリア送りの途中?)
に関して、フルトヴェングラーはどこまで拘わっているのか、詳しい人、教えてください。
796 :
789:04/11/20 06:21:58 ID:KtGvGMkz
3匹も釣れた・・早いけど今日はこれで納竿とするか・・じゃあな!
あ、それとahuruにupしてくれた人thx。謹んでご冥福をお祈りいたします。
ほとんど婆の話だけだった…
798 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 06:55:24 ID:fgvT3PL2
>>747 フルトヴェングラー会議室は初心者には少々敷居が高いというか、専門的過ぎないかな?
今日発売のレコード芸術で大々的に特集をしてるから、これからリアル初心者の
「どれを聞けばいいですか?」の質問がここでは増えると思うな。
面倒でもフルトヴェングラーの音楽が若い世代にも語り継がれるためには
きっちり答えていった方が良いと思うし、初心者のその他、録音以外の質問にも
丁寧に教えた方が良いと思うよ
799 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 07:34:14 ID:qYM+dfVa
いくらフルヴェンスレとはいえ、
彼の作曲はやっぱりほとんど話題にならんな。
今年は、没後50年だからといって、
ほとんど義理?で演奏会で取り上げられるけど、
演奏する方にとってはたまらんだろうなぁ、特にシンフォニーなんか、
下手なオーケストレーション、無意味に難しく長ったらしいもの、
苦痛以外、何者でもないだろに。
来月、バレンボイムがベルリン・フィルでやるね。
>>799 結局は演奏会の宣伝なのね・・・
ステルス・マーケティングっていうやつでつね。
関係者さん、ご苦労様でつ(w
>>799 他はともかく、3番交響曲はなかなかいい曲じゃないか。
ここはマニアックな話を中心にして、別にこういうの作ってみたらどうですか?
【初心者歓迎】歴史的録音質問スレ【フルトヴェングラー】
または
【初心者用】歴史的録音ディスクガイドスレッド
>>798 別に専門過ぎることはない。
俺もかつて質問した事があったが、Shin-pさんが丁寧に教えてくださったよ。
むしろ専門だから信用できる。
ところがだ!
ここで初心者のふりして質問している
>>732や
>>552はその後の展開からみて
あきらかにレコード店関係者による自作自演。
そういうあんたも「今日発売のレコード芸術で大々的に特集をしてる」などと書いてるから
おそらくその関係者だろうけど。
商魂逞しいのはわかるが、あんたらが来るとスレが荒れるだけだ。
今後は敬遠してもらいたい。
>>802 そんなスレッドいらないよ。
レコード販売関係者のためのスレじゃねえか。
まったく土曜日の朝から必死だなw
どうせ重複スレで削除されるよ。
>>801 こないだラジオでピアノ協奏曲第2楽章聴いたが、
エドウィン・フィッシャーが弾いてる割には今ひとつ特徴がなかったな。
バレンボイムがこの曲の第1楽章のカデンツァ弾いてるシーンが「生涯の秘密」にあったが
それは心がかきむしられる様で、当時のフルヴェンの心境がよく現れてると思った。
第3交響曲はサバリッシュので聞いたが、これもあまり特徴なかった。
>>795 結論から言うと
具体的にそういった処置がとられたことについては知らされていなかったようです。
フルトヴェングラーは「奇跡のカラヤン」記事の内容についてベルリンフィルの支配人を通じて
ベルリンフィル担当大臣に抗議を申し入れただけでした。
その担当大臣こそゲッペルスで、彼がシベリアへ送り込んだのです。
しかし、そのことは支配人にもフルトヴェングラーにも知らされなかった。
ところがフルトヴェングラー敵対者たちが、それを彼自身による策謀だとしていたのでした。
カラヤンとの対立は、元はゲッペルスとゲーリングがライバル関係にあり、
しかもゲーリングがフルトヴェングラーを快く思っていなかったので、
ひとつその鼻をあかしてやろうという策謀の結果書かれたのがこの記事であったわけです。
807 :
795:04/11/20 10:03:55 ID:6pyUbd36
>>806 ありがとうございました。
それにしても、批評ひとつでシベリア送り、しかもレニングラードで死んだ(殺された?)
なんて、非常にソラ恐ろしい時代であったことがわかります。
下手にカラヤン賞賛(批判)もフルトヴェングラー批判(賞賛)も出来ない時代って、
当時の批評家はやはり戦々恐々としていたのでしょうね。強制収容所とかも存在した
わけだし!!
この時代の批評家の生き方って、興味津津ですね。
「音楽は愛」ビデオにとって、朝食たべながらみてました。
なれ初めの話なんか、どーでもいいやって感じで・・・・
質問なんですが、冒頭ベートーベンの7番のリハーサルが流れた時
”演奏:ウィーンフィル 1950年”と字幕が出ていたこと。
ルツェルン祝祭管との51年リハーサル(コロンビア35C37-7296)と
同一に感じたのですが、最近になって録音日が訂正されたのですか?
あのう、シベリアがドイツの支配下に入ったことは一度もないんですが、ガセネタですか?
>>799 指揮者にとっても振るだけで大変らしいし、オケのメンバーに
とってはやたらい難しくてしかも面白くない曲なんだよな。結局日本じゃ
どこのオケもやらなかったな。
>>800 馬鹿?BPOの関係者がここで書き込んでるのかw
>>810 この手の陰謀系の妄想は、統合失調症の典型的な症状ですよ。
ほっときましょう。
812 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 13:28:59 ID:Ld7uTeRx
>>807 806ではありませんが、少し誤解があるようなので。
私が知るかぎりでは、
そもそもフォン・デア・ニュルは
ナチスの空軍国家元帥ゲーリング−カラヤン−フェッダーの派閥に属していて、
さらに、この派閥は親衛隊(ナチでもっとも暴力的な組織)ともつながりがあり、
ニュルが書いた「奇蹟カラヤン」記事そのものが政治的謀略だった可能性が高いのです。
というわけで、軍隊に召集されたといっても、ニュルは保護者ゲーリングの空軍に召集されて、
空軍慰問事業の音楽批評家として働くようになっただけです。
死んだのは、1945年5月のベルリン攻防戦のときのことで、
フルトヴェングラーはぜんぜん関係がありません。
ニュルはカラヤンたちと組んで、フルトヴェングラーを陥れようと政治的陰謀を仕掛けたあげく、
ゲッベルスを怒らせてしまい、自爆した、というわけです。
以上、ソースはプリベルクのフルトヴェングラー伝。
813 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 13:31:24 ID:Ld7uTeRx
>>810 交響曲第2番を、朝比奈・大フィルがやった記憶があります。
ピアノとオーケストラのための、も、
日本のオーケストラできいた記憶があるけれど、どこだったかは忘れてしまった。
ソリストは園田タン。
>>813 その朝比奈/大フィルの交響曲第2番はCDになってますよ。もう10年くらい品切れ状態で、
たまにヤフオクに出れば高価落札されてますけど。
かつては、ステレオ録音による、それなりに聴ける演奏として値打ちがあったけれど、
バレンボイム/シカゴ盤が出た今となっては価値が大きく減少したというのが折れの感想。
>>802 フルトヴェングラーの名前の入った前者はいらないと思うが、
後者は「広く歴史的録音一般」ということならばあってもいいと思う
クナッパーツブッシュとかトスカニーニとかなんかも含めてね
816 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 14:10:58 ID:q2BdApAC
>>803 ってかお前みたいなのが何かにつけて宣伝宣伝とわめくから荒れるんだよ。
817 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 17:55:18 ID:Ld7uTeRx
818 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 18:26:39 ID:uxWMb596
>>813 あれは確かフルトヴェングラー生誕100年に演奏したものだったと思う。
今年よりもあの年の方がもっと盛り上がってた。
>>817 そうだよなあのスレ活用すべきだよな。特に音質についての話は大歓迎だし。
新しいスレ立てる前に現状のスレを活用すべきだな。
スレの乱立は2ちゃんねるでは禁止されてるし。
>>818 最初に「拍手」と書いてあるから入ってる。
820 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 18:46:36 ID:s4w1OXxM
SACDで予定されてるブラ4ってもともとは音がいい音源ですか?
>>805 マゼールが没後25周年(だったかな?)でベルリン・フィル振った
交響曲第3番が素晴らしかった。
こういうのディスク化してくれよ〜〜〜
822 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 19:30:11 ID:Ld7uTeRx
>>821 ああ、あれは本当によかった。
たしか、3楽章までしかない版だったように思うけど感動した。
交響曲第3番はいい曲だよ。
シュトッケンシュミットのスピーチがあったのも、
同じ時だったかな?
>>808 あの日付は製作者側が間違えてる。
「トリスタン」だって53年となってたが、トリスタンの録音後入院したのは1952年と
ありとあらゆる本にかいてあるのに、今更「53年でした」ということはない。
それにしても、そういう点から見ても作り方がいい加減だったな。
不満だらけだ。
よかったのはフルヴェンのフランス語が聞けたことだけかな。
EMIからフルヴェンのワーグナー管弦楽曲集のARTリマスタ盤(7243-5-86191-2-6)
が出たけれど、旧盤と比べて一長一短というか、旧盤があれば買い換える必要は薄いと
思う。
タンホイザー序曲、ローエングリン前奏曲、ジークフリート葬送、オランダ人序曲など
は、音がクリアになった反面、トリスタンやマイスタージンガー前奏曲は、例によって
ノイズを削ろうとして音楽そのものを削ってしまい、音がボケている。
傑作なのは「ワルキューレの騎行」。フルヴェン唯一のこの録音は、音楽が間延びして
いたり、いまひとつ迫力不足だったり、金管のバランスが悪くて主旋律が行方不明にな
って(ホルン??)いたり、巨匠の凡演という評判があったけれども、この新盤ではそこ
を何とかしようとして、ものの見事にズッコケている。
迫力を出そうとして金管の演奏部分だけバカに音量が大きくなっていたり、行方不明の
主旋律が下手なミキシングでますます行方不明になっていたりする。
これは爆笑ものだ。
>>813 ピアノと管弦楽のための交響的協奏曲は87年にサントリーホールでの
N響特別演奏会でやった記録がある。ピアノは園田高弘、指揮はホルスト・シュタイン。
これ、音源残ってないのかな。あるなら聴いてみたい。
826 :
名無しの笛の踊り:04/11/20 22:12:29 ID:TwpD3CN3
827 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 00:02:34 ID:XWbnL383
昨日のフルヴェンの番組しょーまなかった。
ビデオ標準モードで録画して損した。
それよりも先週のフジのやつの方がよっぽど充実して感動的な内容やった。
nyで流れてるよ(ny
828 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 00:32:05 ID:CaEM0+sL
>>823 ID:s8LOIcUh
950 :名無しの笛の踊り :04/11/20 19:07:48 ID:s8LOIcUh
>>942>>944 お前バカか?
わざわざこんなとこで大阪の店頭情報なんぞ流すなボケ。
骨董品販売状況スレでも立ててそこでやれカス。
それと一々値段書くな。「お買い得ですよ」っておまえはクソ大阪商人か?
死ねよ。
955 :名無しの笛の踊り :04/11/20 21:48:49 ID:s8LOIcUh
>>953 出た「脊髄反射」w
お前まだ生きていたのか?
ワルタースレの引き篭もり粘着学歴コンプレックス,ファザコン、パラノイアは
さっさと殺された方がいいのにな(プ
なぜフルトヴェングラーの芸術に接するとかくも醜い精神になるのでしょうか。
芸術というのは本当に何か意味があるのでしょうか。
830 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 01:02:28 ID:K8HVfycZ
フルトヴェングラー・ヲタだから、特に変ということはないよ。
おかしな人も、まともな人もいる。
どこでも一緒だな。
クレンペラーの信奉者になって醜くなる人も、
クナッパーツブッシュに接しておかしくなる人もいる。
実際、フルヴェン・ヲタへの無意味な優越感を持っている分、
こちらのほうが扱いにくいかもしれない。
だからといって、まともなクレンペラー・ファンやクナ・ファンと、
けんかするのはおかしいだろう。
831 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 01:29:41 ID:gejlNWwA
>>829 一匹変なのがいるが気にしないほうがいい。
虫けらだから無視しよう…
まあヤツは平日にしか現れないからひとまず安心。
832 :
宇野珍ポーコー:04/11/21 01:46:00 ID:p9YnZ2d1
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<フルトヴェングラーヲタは何でこんな変な香具師ばかりなのだろう。呆れて物も言えないといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
834 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 03:48:50 ID:HqxwxKQs
820ですけど、せっかくSACD対応プレイヤー買ったから質問したんですけど
どうなんですか?
835 :
789:04/11/21 04:29:06 ID:a9Mv8kD8
>833 (°Д°)ハァ?
ブラームスについていえば、聞くなら交響曲第1番だけで充分。
SACD?んなもん買わんでもDENONとか○onyのCDプレーやでいい。要はアンプとスピーカーが良ければいいだけのことよ。
836 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 04:35:21 ID:a9Mv8kD8
>835
>ブラームスについていえば、聞くなら交響曲第1番だけで充分。
確かに。
とはいっても45年1月28日の二番は外せない
>>826 これは海外のクラシックラジオからのエアチェック?
43年の「運命」のテープはヨーロッパに3つ残っていて、そこからTahra盤が作られたらしい。
確かなことはいえないけど、その3つのうちの一つじゃないかな。
TahraはCD化する際に音をいじってるようだ。
「エロイカ」はわからないけど晩年のライブの感じだから、1953年のルツェルンかウィーンフィルだと思う。
ベルリンフィルではない事は確か。
841 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 12:56:45 ID:Ul4Q3yKo
てか、おまいらレコード芸術は買ったのか?
フルトヴェングラー特集なしりょうとして貴重だ。
悪いことは言わない。買っとけ。
843 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 14:40:50 ID:Ul4Q3yKo
↑宣伝!
とかまた言われるぞ、厨房に。
でも、いつものことながら、
レコード芸術はたいしたことない。
買って損した。買う前に、本屋で
立ち読みして決めた方がいいよ。
つーか立ち読みするまでもない!
あの雑誌はCDの広告とそれを買わせるための言葉巧みな評論が載っているだけだ。
そんなもの手に持つのも汚らわしいし、字を読むために使う視力も勿体無い。
それをわざわざ買う奴の気が知れないな。
846 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 15:54:34 ID:K8HVfycZ
むかし、むかし、おおむかしに、
レコード芸術に前田昭雄が書いたフルトヴェングラー論はよかった。
今では、この評論は雑誌でも、単行本でも入手不可能だから、
断じて宣伝じゃないが(笑)。
>>845 釣りはやめておけ。
このスレは釣りがいなくても、最初から充分に荒れているさ。
>>846 いや、釣ってるのは
>>842だよ。
この期に及んで図々しくもこんな単細胞なレスができるとは感心する。
>>842 うん、わかった。図書館でコピーを、、、ry
849 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 16:33:09 ID:gEkNgVsD
>>847 ID:u7tW0Pr7 IDを変えて次々と。
975 :967 :04/11/21 15:50:10 ID:u7tW0Pr7
>>970 いやあ、その通りですよ。
俺、このスレタイ見て期待して来たら、
話してる内容は何年盤のディスクが音がいいとかいった下らないことばかりなので、
レコード店の広告や雑誌の評論に踊らされて中身のないよほどのバカばっかリだなと思って失望したね。
結局「指輪」なんかどうでもよくて、ディスクの良し悪しを見ているだけの空っぽ人間だと思った
967 :964 :04/11/21 07:28:08 ID:HZa9m2B6
>>965 俺はおまえらみたいにクソディスク何枚も集めてないがな。
「指輪」なんか1種類持ってりゃ十分。
あとはFMで聴いたり、BSで見たりするだけだから、何も集めてない。
おまえらみたいに音楽雑誌やレコード販売業の宣伝にノセられて
同じディスク何枚も集めるくらいしか楽しみのない阿呆どもと一緒にしないでくれ。
>>966 じゃあ死んだ方がマシだな。
964 :名無しの笛の踊り :04/11/21 05:27:43 ID:K9vD11OM
>>963 そうかじゃその友達に「骨董品集めのアホ」って書いとけ
958 :名無しの笛の踊り :04/11/20 23:47:35 ID:l6Ae469r
>>956-957 同じに決まってるやろアホ。
下らん事訊くな。
>>849 GJ!強制ID表示に心から感謝する今日この頃。
851 :
842:04/11/21 18:00:36 ID:a9Mv8kD8
どうですか?
| 釣れますか? ,
\ ,/ ヽ
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,/ ヽ
∧∧ .∧_∧ ,/ ヽ
( ゚Д゚) (´∀` ) ,/ ヽ
(| |) ( つ@ ヽ
〜| | .__ | | | ヽ
∪∪ |――| (__)_) ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ
/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\|彡~゚ ゜~ ~。゜ ~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~ ~~ ~~ ~~
⌒\/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\彡 〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜 〜
_________∧___________
/
| 今日は釣れないねぇ。
| もうそろそろ帰るよ。
852 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 21:04:06 ID:AfdIY2y2
以前フルトヴェングラーのヴァイオリンソナタを生で聴いたことがあるが
1回聴いただけで頭にはいるような曲ではなかった……。
神戸の某大学の講堂だったな……。
853 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 22:54:26 ID:nWELOsoK
854 :
名無しの笛の踊り:04/11/21 23:06:26 ID:DbvRqp24
で、フルヴェンで一番音の良いディスクって何になるわけ?
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
>>854 ( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
|
|
│
/V\ J
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(,,゚ A゚)::| ジーーッ
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
858 :
名無しの笛の踊り:04/11/22 08:29:37 ID:VEhreiST
>>854 フランクの交響曲@デッカスタジオ録音盤をテスタメントが復刻すれば最強かも。
>>856 先日のBS2の番組でエリザベート夫人が
「夫が自分の演奏したレコードでまともに最後まで聞けたのは『トリスタンとイゾルデ』だけでした」
と語っていましたね。それ以外のレコードはすべてかけると段々怒り出したと。
それくらいフルトヴェングラーは「ディスクで音楽を聴くこと」を忌み嫌っていたんですね。
本来瞬間的に湧き出て消え去るものであるはずの音楽を、音として固めてしまうことの危険性を彼は危惧していました。
「私達のコンサート活動が恐ろしく衰退したと言う事実は否定し難い。現代文化活動全体が
あらゆる部門で同じ萎縮のプロセスをたどっているともいえようが、音楽の分野にあっては、
更にこれに加えて、近来富に著しいメカニカルな音楽製作の脅威であるレコードやラジオの脅威である。
私達が憂慮するところは、音楽体験とその能力の喪失と衰退なのである。」
860 :
名無しの笛の踊り:04/11/22 08:53:17 ID:VEhreiST
ベンヤミン言うところの「アウラの喪失」そのものの話ですな。
なんだかんだ理屈つけても、早い話があの音質じゃね
862 :
859:04/11/22 08:55:44 ID:lZF8FJBF
つづき
「ラジオとレコードの実用的な価値については、如何に高く評価してもし過ぎる事は無い。
それは明白な事実である。それはなによりもまず音楽の途方も無い普及の可能性にあり、同時にまた
教育的な手段としての意味をも有している。この全てを前提とした上で、わたしたちは一つの問いを
提出せねばならない。それは、機械的な方法で再現された音楽にあっても、かつて存在した音楽家達の手で
生き生きと演奏された音楽と果たして同じ物が追求されているかという疑問である。
オーケストラの再現にあっては最も甚だしい。つまりオーケストラ演奏がディスクに置き換えられる場合、
全て画質的に別なもの、完全に別なものになってしまう。このことは、もはや一般の人々には全く意識されていない。
我々はそれらが日常化した時代に生きているので、もはやそのことについて全然気がつかなくなっている。」
フルトヴェングラー「音楽の生命力」(1931年)
863 :
859:04/11/22 09:06:56 ID:lZF8FJBF
上に引用しましたが、
今日でも演奏会を実体験して、音が会場に響き消えてゆくあの一瞬のはかなさは
ディスクでは絶対に体験する事ができないものです。
現在ではディスク(や放送局のテープ)を通してしかフルトヴェングラーの演奏を聴くことは出来ないが、
それはあくまで記録された音として固められたものを聴いているにすぎない。
だからこそディスクがフルトヴェングラーの音楽的需要の大部分を独り占めしてしまい
ディスクこそが唯一のフルトヴェングラーの音楽だとして崇めることは
音楽芸術においてとても危険なことといえるのではないでしょうか?
まあそんなこと言ったって実際問題として録音でしか我々は
彼の演奏を知ることができないわけで。
むしろフルトヴェングラーに関する活字や(本人の著作も含めて)評論、伝記などによって
刷り込まれる弊害にくらべれば、貧弱とは言え録音にこそフルトヴェングラーの真の姿があるというべきでは。
あまりに重箱の隅をつつくような音質評価は辟易するが。
866 :
名無しの笛の踊り:04/11/22 11:23:52 ID:54QHV9Hm
>>863 >ディスクこそが唯一のフルトヴェングラーの音楽として崇めることは
音楽芸術においてとても危険なことといえるのではないでしょうか。
問題はバランスにあるのだと思う。レコード(記録)はどんな場合もレコード(記録)であり、
実体でないという意識を持っておけば、フルトヴェングラーの録音を受けとめるとき、
その位置づけを誤るという危険を避けることができると思う。どんな芸術でも、
その受けとめ方を決めるのは、受けとめる側の主体的な姿勢でもあるのだから。
フルトヴェングラーの場合、その録音に関していえば
音質改善をうたったCDの乱発や、
非フルトヴェングラー盤がフルトヴェングラー盤と偽って発表されたことや、
割れ厨の登場や、
そのほかありとあらゆる複製芸術のいかがわしさを体現した現象が発生しているわけで、
録音を唯一のフルトヴェングラーの音楽として崇めるのは、
普通に考えれば、むしろ難しいことだろうよ。
ただ、それでもおこってくる録音乱発、録音崇拝にも、
フルトヴェングラーがもつ異様な人を狂わせる力が反映している、とはいえるように思う。
>>864 そうなんだ。だからこそ逆に「録音」を崇め奉りすぎる傾向があることが危険なんだよ。
>>865 論評が弊害なのは紛れもない事実だが、
そこに本人の著作を含めるのはおかしいよ。
フルヴェンの音楽に対する思想に他ならないんだから。
それを言い出したら、我々が楽しんで聞いている録音だって弊害ってことになる。
自分は彼のファンだから著作だって読むし、録音だって聴く。
しかし、一番問題なのは、録音が他の論評と相俟って一人歩きして、
フルトヴェングラーの意図したところとは違う方向へと進んでしまっている事だ。
そういう点に注意しないと、我々は結局彼の音楽を誤解して終わることになるよ。
>>863 いや難しい事ではなく、むしろ前提としてみんな簡単にそれを崇めそれを絶対視するからこそ
君の言う弊害が出てくるんだ。順番が逆だよ。
だからこそ、音楽芸術全体を考えれば野放しにして傍観すべきではない問題でもあるんだよ。
868 :
866:04/11/22 12:38:33 ID:54QHV9Hm
>>860 むしろ問題なのは、フルトヴェングラーの場合、
複製されてもアウラをちっとも喪失しなかったことにあるわけで。
869 :
866:04/11/22 12:45:29 ID:54QHV9Hm
>>867 それをいうと、日本人の聴習慣の問題になってしまうわな。
フルトヴェングラーのディスクを絶対視するのは、
日本人のクラ音楽を聴くという行為が、
ディスクを中心にして行われているからにほかならないわけで。
俺は実際、日本人のディスク偏重がおかしいと思うので、
そういうことなら867氏のいうことは理解できる。
>>869 日本のディスクを中心としてクラシック音楽を享受するのは、
昔(特に戦前は)ヨーロッパと違って身近にそういった音楽が欠乏していたから
ディスクを通じてしか聴けなかったという事情もあったのだろうが、
今となっては、海外の奏者だって頻繁に来日するし、日本のクラシック奏者も増えて
気軽にコンサートへ出かけられる時代なんだから、
いい加減にクラシックのディスク偏重を脱するべきだと思う。
第一、日本でこれだけフルヴェン人気があるというのに
没後50周年記念コンサートが全く行われないというのはおかしい。
>>869 ちょっとズレてない?
私はたまたま知ってる指揮者+こまかい話になってなかったから
投稿してみただけなんだけど(他のスレ何年度の録音がどうとかいう話
だったし持ってないCDだと入れない)、日本がどうこうとかいうの抜きにして
世界的に音源求める人がいるんだけど。
54QHV9Hmは他の人はスルーしてるみたいだね。
873 :
名無しの笛の踊り:04/11/22 16:28:26 ID:54QHV9Hm
>>872 申し訳ないが、どのレスが872氏かわからないので、どう答えていいかわからない。
ついでに、やはり申し訳ないが、
世界のレコード・ファンとはそんなにつきあいがないので、世界事情がどうかもよくわからない。
俺は日本のことをいっただけ。
俺は、フルトヴェングラーの音楽が本来、録音されるためのものではなく、
演奏会で聴かれるものだ、という859のレスに反応しただけ。
そして、録音された音楽を完成品としてではなく、脳内補正で演奏会で聴かれるもの、
として聴けばいいが、
日本人はレコードを崇める習慣があるから、
この脳内補正が利きにくいだろうな、と書いただけさ。
まあ、チラシの裏にでも書けばいいことかもな。スルーしてくれ。
874 :
名無しの笛の踊り:04/11/22 18:21:57 ID:hhLM/kMZ
つまらないスレになった。兄さん達は神経質になりすぎてカリリしている。最近じゃ兄さん達の独断場だ!
初心者や住民までいかない立場の者は遠慮して以前のように質問やフルヴェンの事も聞きずらくなった。
兄さん達のように知識がないので輪にも入れず孤立するばかり。あ〜あ、つまんない
875 :
名無しの笛の踊り:04/11/22 18:26:36 ID:8fm6Ejk5
質問をすると宣伝だと喚く基地外が住み着いちゃったからね…
876 :
名無しの笛の踊り:04/11/22 19:18:20 ID:tFV6akle
兄さん達が原因を作った訳ではなく、何の責任も無い事は重々承知しています。(当然の事だけど)ただこんな状況だから、優しい兄さん達にワガママいっただけなんだ。
877 :
名無しの笛の踊り:04/11/22 19:38:21 ID:EM3NJqsE
流れを読まずに書くけど、Archipelのベト全は買い得ですか?
あまりフルトヴェングラーのCDは持ってないので、安いからどうかなと。
>>877 全般的に安いし音いいし結構じゃないですか。
>>876 877さんのように気軽に質問すればいいし、意見を出せばいいんじゃないですか?
ただ、お兄さん方がおっしゃるのはディスクの話ばかりで持ちきりになるのを批判しているだけだし
いろんな話題があっていいと思います。
879 :
870:04/11/22 21:58:32 ID:MGV31oXo
>>871 そのリンクつながらないよ。
調べたけど、全部東京みたいだね。
朝比奈が生誕100周年でやった時は地方でもやったから情報がすぐ伝わった。
でもあることはわかった、昼の時間だったので調べる余裕がなかった。
>>870の「全然行われない」は訂正する。
28日(日) フルトヴェングラー没後五十年記念演奏会 フルトヴェングラー 「テデウム」他
第一夜 18:00〜 アミューたちかわ大ホール 指揮:野口剛夫他
29日(月) 同 第二夜 19:00〜 ティアラこうとう小ホール フルトヴェングラー:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調 <日本初演>他
30日(火) 同 第V夜 19:00〜 白寿ホール フルトヴェングラー:ピアノ五重奏曲ハ長調 <日本初演>他
どなたか行かれる人はまた感想をお願いしたいです。
>>870 フルトヴェングラーが演奏会をできるわけじゃないんだから、ディスク中心で当たり前。
アンチ録音も程々にしとけよ。
レコ芸のフルトヴェングラー特集見た。なんか
ネットで見かける人が結構進出してたね。
珍しいレコードのジャケットやレーベルは見てるだけで楽しい。
882 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 01:11:40 ID:Y9K6Xep1
>>880 馬鹿かお前?頭悪いなあ、死ねよ。
録音はフルヴェンの偉業じゃねえって昨日からいろんな人間が書いてるのに
なんでそれがわからんのだ?
1、フルヴェンはディスクで音楽を楽しむ事に懐疑的であった。
2、フルヴェンは自分の録音で一応満足したものは「トリスタン」だけで後は全部不満だった。
3、大方のライブ録音は彼の意思とは無関係に勝手にディスク化された。
この3つを肝に銘じてもう一度
>>854-873を読めド阿呆!
>>881 図書館で借りてカラーコピーでもしな。
>>882 そういう考え方もできるね。
でも、漏れは録音でもなんでもフルヴェンの音楽が聴ければいいや。
人によって考え方感じ方は違うんだから、
無理に人に押し付けるものでもないでしょう。
それとも、夢の中でお告げを聞いたとか?
>>882 自分と違う意見を抹殺したいようだが、スレの雰囲気とかどうでもいいんだな。
録音の話題がそんなにいやなら、自分でフルトヴェングラーの偉業とやらを探究するHPでも立ち上げたらどうだ?
886 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 03:46:15 ID:4TFHi5SU
フルトヴェングラーって、音楽は面白のに
どうしてたちの悪い書き込みが多いんだよーーー
と、こらえきれずにカキコ
フルトヴェングラーって、音楽が面白くない
888 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 03:55:41 ID:LSthEFRi
>>882 おい、勝手に脚色するな。
「夫が自分の演奏したレコードでまともに最後まで聞けたのは『トリスタンとイゾルデ』だけでした」
≠「フルヴェンは自分の録音で一応満足したものは『トリスタン』だけで後は全部不満だった」
お前の挙げた2は1の具体例に過ぎん、馬鹿者。
それからフルヴェンが満足したスタジオ録音にはベルリン・フィルとのV字とグレイトがある。
それくらい知らないのか?
889 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 04:01:30 ID:kEs726Bk
882氏以外の方に質問です。
フルヴェンのブラームスはどれが一番いいでしょうか?
演奏、音質を総合して判断するとどれになりますか?
>>886あれこれ理屈をつけたところで
音質が悪いからストレスが溜まってんだよw
>>886 録音嫌いが勝手にブチキレて噛みつくから、スレの雰囲気は悪くなる一方だ。
892 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 04:42:19 ID:LSthEFRi
ってか
>>882は当然フルヴェンの実演を聴いてるんだろうな?
そうじゃなかったらこの常駐基地外は今まで何を論じてきたのか(ry
ようは「オレのフルヴェン」って言いたいんだよw
「馬鹿かお前」で文字検索するとキチガイの軌跡が・・・
ワルター・スレでは「アホかお前」で大暴れw
895 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 07:23:50 ID:iAuKOO+w
ヒトニハ、スルーセヨ、トカ、イッテルクセニ、ソノ、ホンニンタチ、ガ、ムキ、ニ、ナッテル、コレ、ノ、クリカエシ、オトナゲナイ
敵が多過ぎでフォローできない「お前馬鹿」w
897 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 08:41:53 ID:tFVaN6Lo
>>889 ブラームスのどんな曲について聞きたいのか言ってくれないと
こちらも答えようがないよ。
898 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 09:56:16 ID:ax63NyLH
882はマツダ病院の患者、無視。
おまえらあんな糞音でうねりまくりのフルヴェンなんか聞いてるから
こんな性格になるんだよ。たまにはデジタル録音でカラヤン聞けよ。
900 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 10:28:27 ID:ax63NyLH
初心者で申し訳ない。
が、教えてください。
nyってどこですか?
903 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 12:07:12 ID:/dSoLzdH
あいからわず殺伐とした雰囲気だね。
>>902 winnyというファイル共有ソフトのこと。
違法性が高いっつーんで製作者が逮捕された。
でも、違法性の皆無なファイルも出回っている。
フルトヴェングラースレでは、何かにつけて業者認定する人や
とにかく金を使うのが馬鹿らしいと思っている人が頻繁に挙げている。
ていうか、CDぐらいちゃんと買えよってnyやってる人に言いたいな。
フルヴェンの音楽にその程度の思い入れしかないのかと。
協会盤とかでなければ値段も高くないじゃん・・・・だかといってそれをnyでやっていいとは思えないが。
>>904-905 >>137 >>449 >>709 追伸:フルヴェンに限らず50年すぎた録音はパブリックドメインなんだし、誰でも自由に無料で聞けるのは当然だね。
違法行為でもなんでもないし。第一俺達が高いCDを何枚も買ったところで、死んだフルヴェンには一銭の印税も入らない。
それを今更「買え」なんていうのは宣伝以外の何物でもない。
レコード業界はそこまでして儲けたいのか?
50年前のLPから録音したなら問題ないが、デジタルリマスタリングという「加工」
を行ったCD音源をコピーする場合は、レコード制作者の著作隣接権を侵害している。
おまいらがDLしてるのは、LPやSPから直接コピーした音源ばかりなのか?
909 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 14:09:04 ID:/dSoLzdH
>>908 あなたの言わんとするところは理解できるが、その辺は難しい議論なんだよ。
つまり、合法なLPからの板起しか、単なるデジタルコピーかは検証が難しい。
それよりもメーカー自身も、もともとは他社原盤を著作権切れでリリース
しているくせに、自分の隣接権を声高に主張するのは「偉そうに言うなや」
とヲタの反感を買うだろうな。LPやSPから直接コピーしたかどうかは
あんまり関係ない気もするな。たとえば、古典の源氏物語を、現代の作家
が訳したケースがあるわな。あれは源氏物語の著作権が切れていても、
新たな権利が発生するでしょう。付加価値がついているわけだからね。
でも、本件はそういうケースとは違うと俺は思う。
しょせん、著作(隣接)権が切れてるのは、切れてるんだよ。
大した付加価値は生まれていないんだ。オリジナルを超える価値が
うまれるわけでなし。
>>908 いつもの厨でしょ、相手にしないのが正解。
まさかリマスターとか板起こしの再生再記録に著作権その他の
新しい知的財産権が発生するわけじゃないでしょう。
オーディオヲタクどもの電気的操作なんてのは少なくとも今の法律では
認められる知的財産上の付加価値ではないですよ。
>>911 ny厨は何でも、自分の都合のいいように解釈しようとする傾向にあるね。
>>912 一人よがりはこれを読め
著作隣接権の保護期間が開始するのは、次の時点です(始期)。
@ 実演については、その実演を行ったとき
A レコードについては、その音を最初に固定したとき
B 放送・有線放送については、その放送・有線放送を行ったとき
次に、保護期間が終了するのは、次の時です。
@ 実演については、その実演が行われた日の属する年の翌年から起算して50年を経過したとき
A レコードについては、その発行が行われた日の属する年の翌年から起算して50年を経過したとき
B 放送・有線放送については、その放送・有線放送が行われた日の属する年の翌年から起算して50年を経過したとき
つまり一旦レコードとして発行されれば、その後リマスターだろうが再発だろうが
隣接権は新たに発生しないと言う事。お前の一人よがりでもこれはわかるだろ?
例えばスカラリングだが、実演は1950年、放送されたのは1951年までの間。
これで1と3はクリアー。
問題はレコードとしてはじめて音が固定されたのがいつなのかはっきりとしていない。
初出盤はEJS538で1970年ごろとしているが、はっきりせずそれ以前かもしれない。
さらに当時の隣接権の設定は50年ではなく20年だった。
したがって一旦隣接権が切れていることは明白。
しかし、
>>908も
>>910も
>>912も必死だなw
おまえらがそこまで必死になってるのを見ると
レコード業界の人間であることはバレバレだなwww
>>911 >>まさかリマスターとか板起こしの再生再記録に著作権その他の
>>新しい知的財産権が発生するわけじゃないでしょう。
ただの板起こしならともかく、ノイズに埋もれていた楽音をクリアにする等、
相当な加工が加えられているなら、権利が発生しますよ。
>>911 ひとりよがりはあなた。受け売りじゃなくて、自分で著作権法や関連する論文を
読んで考えてね。読めるならね(笑)。
917 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 17:30:41 ID:WhhbqVln
>>913>>915 なるほど。
ということは結局「加工」といえるほどのリマスターが行われていない著作隣接権の切れた演奏のディスクやテープであれば
何を流しても合法ということですね。
自分で加工して音を良くして流す事も可能ですしね。
幸いフルヴェンの場合演奏の隣接権は全て切れてますからね。
あとは1968年までに初レコード化されたと明確に証明できる物、
更に初レコード化されたのがいつなのか明確でないものであれば
隣接権をクリアーできますしね。
いい事聞いちゃいまいした。
これで安心してnyで流す事ができますね。
>>917 それはそのとおりだよ。ただ、「安心してnyで流す」という態度は、長い目で見ると自分の首を絞めているとは思う。
折れはSPヲタなんで、ヨーロッパから取り寄せた未復刻SPを自分のサイトで公開したこともあるんだけど、
コピられて流されちゃうんだよなあ。こっちは身銭を切って高いSPを買ってデジタル化して発表してるのに、
それをコピーして流した奴の方が「神」扱いされてるの見るとアフォらしくなってね。
最近は公開はやめた。リアルの知り合いにしかコピーしてあげない。
50年も前のものなんだから、自由にやり取りしてもいいと思うよ。
>>914-915は加工とかなんとか書いてるけど、すでに権利の切れたものに
「自分で加工したから俺の権利だ」なんていうのはいかにもセコい。
レコード業界ってーのはこんな下らない言い訳してまで、
死んでから50年も経つフルヴェンで銭儲けしようっていうんだから、
ロクなもんじゃないな。
そういう奴らの鼻をあかすためにも、どんどんnyでもMXでもいいから自由に流して欲しいよ。
>>918 「後悔するなら公開するな」だよ。特に珍しいやつはね。
自由に流せるようになって、流すのは結構だし当人の自由だろうけど、
それに固執して他の人のカキコを否定するのはどうかと思う。
>>917,
>>919 >>912 デジタルコピーさせないように、どこでもわざわざリマスターしてるんだろうが。
それにしても、犯罪者は仲間を欲しがるね。
EMIのNDR、今日買ってみました。
従来のものより音いいんじゃないですかね?
でも嫌いな人もいるかも?
923 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 19:30:09 ID:249lInQM
>>920-922 EMIのクソがユダ公の技術を使い、
隣接権の切れた演奏でセコク儲けるために
わざわざ2ちゃんねるの掲示板で宣伝する。
アホ丸出しだなおまえらw
そういう腹なら今後も邪魔しまくるぜ。
2ちゃんねるの規約ではは宣伝行為禁止だからな。
広告料払えよ、訴えられるぞ(プ
924 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 19:41:07 ID:CoT+9/Fb
誰か荒らし通報してこい。
飽きた。
フルヴェンスレ荒らし(録音アンチ)の軌跡 2chブラウザでご覧ください
///単発レス >52 >169 >173
ID:8y7rr0fq >180 >182
ID:n19YgrY/ >186 >188 >189
ID:vQAkD4xZ >200-203 (4レス連続) >205
ID:dWYS9Xga >214 >215 >217 >221 >222
ID:XwjXquRx >247-251 (5レス連続)
///単発レス >260 >265
ID:FKeRnLCN >283 >285
ID:frK3+Y6E >303 >305 >306 >310 >312 >315 >317 >320 >323 >327 >328 >330 >331
ID:7a1y4XHw >348 >349
///単発レス >391
ID:CK7I5DpS >466 >467
ID:kkPyLslP >503 >505
///単発レス >509 >516
ID:xPCQj96X >574 >577 >578 >581 >584 >586-596 (11レス連続)
ID:14seF1Gl >599 >601
ID:qOh8SV5B >611-626 (16レス連続)
ID:ftNPPAI0 >631-638 (8レス連続、ID変えて続く)
ID:G4O8Oc0e >639-660 (22レス連続、631から30レス連続)
///単発レス >666
ID:TnwVZAe7 >738 >740
ID:gyt/uzQ2 >749 >751
///単発レス >754
ID:Bwr0i489 >803-805 (3レス連続)
ID:s8LOIcUh >823 >828 (他スレからの指摘)
///単発レス >837
ID:u7tW0Pr7 >845 >847 >849 (他スレからの指摘)
///単発レス >882
ID:oCPWYnwc >906 907
///単発レス >913 >923
926 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 20:08:18 ID:/dSoLzdH
>>925 GJ!GJ!
荒らしている野郎はIDでチェックするとすぐに分かりますネ。
今後も、引き続きウォッチをお願いいたします。
927 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 20:12:24 ID:kEs726Bk
>>923 規約違反はどっちだか(呆)
>>924 荒らし報告したんだけどまだいるんだよな。
他のスレでも暴れてるらしい。
>>922程度で宣伝だなんだというならいかなる有益な新譜情報もここでは得られないのか?
ただ新譜と言うだけで?
要するに今、自分で所有しているCD/LP・本だけを肯定し続けたいだけだろ?
そしてその音源や本で自分と同じように考える人たちとしか話たくないんだよな?
一生自問自答で永久にループでもしてろよ、このハゲ!
929 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 21:02:03 ID:TqkZj8a3
,... - ――‐- 、
r'rニY:':´::::::;'"´ ヽ、
ミ::::'',_,::::::r' ヾ
彡::::::::::':':::' ..i!
!:::::::::::::;:::' ..... i!
l::::::::::彡::; ,,,;iilllllllii;;;,, ; _,,,,;;;;;i!
rニ ‐、...::': _、-ヘフr; r=,-,、i!
!;! ヽ ::::.  ̄ ´ ヽラ'l
ヽ ;:! :::. ,.r ) l
ヾ ' i!!:::. / ´` く :/
l`:::::::::. ; ; -―-- 、; i <毛が薄くて悪かったな!
l:::::::::::::::' i  ̄ ; .!
l::::::::::::::::、::::..._ ;!
,!:::::::::::::::::::::::::::::ー--;r '
._/:li:::::::::::::::::::: ' ::::::::::::::l
::::::l!::ヽ:::::::::::::::::.. .:::::::::;iヽ
::::::il:::::.ヽ:: :::::::::::::::::;:r' /::::::ヽ、
::::::l :::::.. ヽ、_,.-‐ ´ ./:::::::::::::::`:-..、
::::::l ::::::: ,r:'::ヽ、 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐、
ハゲはハゲでいい。
頭がフサフサのフルトヴェングラーというのは成り立たないだろ。
あの顔にはあの頭がよく似合っている。
しかしツルッパゲのカラヤン、というのはもっと成り立たないな。
>>919 >「後悔するなら公開するな」だよ。特に珍しいやつはね。
それが問題なんですよ。ヲタが後悔するだけならともかく、遺族や放送局といった人たちが後悔を始めてるからね。
「未発表ライヴ発売キボンヌ」なんて要望しても、すぐにコピーを流されちゃうんなら、ビジネスとして成り立たない。
「ビジネス」というと厨が反発するけど、未発表音源を世に出すコストは誰かが負担しないといけないからね。
実は若ハゲ。30代の頃の写真見ると既にハゲてるもんな。でも
カッコイイ。
>>931 EMIはフルヴェンで莫大な利益を得てきたくせに、
今年6月新譜新発見として出た第一楽章欠落の44年「運命」はどうだった?
あんなものは前もってプロデューサーが聴いていればその間違いに気づくはずなのに
これじゃ詐欺と同じ事だな。
>未発表音源を世に出すコストは誰かが負担しないといけないからね。
とは聞いて呆れるよ。
934 :
931:04/11/23 22:53:37 ID:s+MiX66J
あきれるのは勝手だが、俺は別にEMIの社員じゃないし、ズレてると思うけど。
↓投稿時間に注目
>>924 04/11/23 19:41:07 ID:CoT+9/Fb 誰か荒らし通報してこい。
>>925 04/11/23 19:47:09 ID:0QSZAMFX フルヴェンスレ荒らし(録音アンチ)の軌跡
>>926 04/11/23 20:08:18 ID:/dSoLzdH GJ!GJ!
>>927 04/11/23 20:12:24 ID:kEs726Bk 規約違反はどっちだか(呆)
一人芝居ご苦労さんwwwww
>>934 おまえがEMIの社員だとは一言も書いていないよw
無関係ならスルースりゃいいのに
EMIの批判を書かれてすぐに反応するとはなww
じゃあ聞くが、「未発表録音キボンヌ」って申請して金出せばただちに出してくれるのか?
海賊盤といわれるLPは1960年代後半〜70年代に特に多かった。
それでも新録音は次々と発売されていった。
結局ネタが少なくなっただけじゃん。
いくつかは再生不能だったりするし、そう簡単に未発表録音が発売されないのは
もっと別の理由がある。それを「そのための費用が足りないからと決め付けるのはおかしい。
そのいい例として、EMIのいかさま新譜があるっていうんだよ。
補足:上で言う「海賊盤」は勿論違法コピーによるもの。
>遺族や放送局といった人たちが後悔を始めてるからね。
これもおもしろいな(藁
ソースは?
表は作っておいて、最も効果的な瞬間を狙って投下しただけ。
それよりも、振り返って自らの行為が恥ずかしくないか、ID:3y2Tvg/Q。
940 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 23:27:57 ID:/3g92dPA
酷いスレになったなあ。(´ー`)y─┛~~
まあ、今日これだけ荒れたのは
>>889の質問に対して「フルトヴェングラー会議室で質問してください」とフォローしなかったからだ。
この手の質問はもうここですべきでないな。
年がら年中このパターン
942 :
名無しの笛の踊り:04/11/23 23:36:18 ID:/3g92dPA
>941
そんなことないよ。
過去スレいくつか見たがこれほどの荒れ方したのは前スレくらいだ。
最初の頃にアンチがアンチスレ立てた事があったが、今荒らしてるのはどちらもファンだろ?
どうしてファン同士もっと仲良くできないのかねえ(´-`).。oO
荒らしてるのはID:3y2Tvg/Q一人だけ。
944 :
931:04/11/23 23:41:13 ID:s+MiX66J
936にマジレスしたいと思ったんだが、論理展開が飛躍していて、ついていけん。
レスを返すのは無理だ。
938について公なソースは知らんが、俺はそういう情報を得られる職業について
いるとだけ言っておくよ。
945 :
通りすがり:04/11/24 00:21:40 ID:9ig2Uu62
自分では革命家と思っている
テロリストみたいなやつがいるな
>>944 また刺激する事になるからヤメレ。
大体、丸一日ここに粘着して深夜まで
延々と電波ゆんゆんするようなやつなんだから、
「何いっても無駄」
放置しろ放置。
所詮は一人がID変えて
顔真っ赤にして書き込んでるだけなんだから、スルーしていれば良い。
「また変なのが来てるなー」って生暖かい目で見守ってあげましょう。
その横で普通に会話していれば良い。
948 :
名無しの笛の踊り:04/11/24 01:21:49 ID:EQqC50Nh
>>936 そんなことだれか言ったか?
妄想も大概にしとけ。
949 :
名無しの笛の踊り:04/11/24 01:24:42 ID:yH7tlomb
深夜まで荒れてるねえ。
4番なら普通に48年盤の方が音質も演奏もいいと思うが。
>>952 やだよメンドクサイ。スルーすりゃ良いんだし。
誰か、他の人やって。
>>451 48年盤音こもりすぎ!残響なさ杉。聴いてて不満だらけ。
49年盤も残響ないけどそっちの方が音もいいし落ち着いたいい演奏だ。
43年盤はEMIユニコーン系は全て音悪いが、
メロディアCDは見違えるほどいい音だ。
それにしても
>>949のファイル中々落ちにくいな。(-O-;
深夜だからかな?
>>953 よし俺がやってやる。任せとけ!
っつってももうこのスレ終わりだよ。
>>949 今やっと第1楽章落としたけど、音は歪みがなくていいな。
けどちょっとピッチ高いな。修正して聴いているけど。
じゃあ、明日は54年のブラ3頼む。(なんちゃって・・・)
新スレにも二重カキコしてしまったのだが、
コロン劇場のマタイ全曲はいつリリースされるの?
発売予告がないんだが
センターから会員向に出るらしいですが、
もしかするとコピー盤がどこかのレーベルから出るかもしれませんね。
1日発売のバイロイト足音入りはジャケが変わってるのか・・・安いけど
>>423 「先日のローマでまた2度目ですがストラビンスキーの新作の交響曲を、ベルリンでは
やはり2度目ですがバルトークの大曲、オーケストラのための協奏曲を演奏しました。
私は、ヨーロッパの音楽として断然バルトークのほうを採ります。そして、そこにある
テーマの有機的な屈折が、私には本質的に重要なものに思えるのです。ストラビンスキー
はいくつかの「思いがけない」新主題を考え出して縦横に駆使していますが、どの作品
にもそれが繰り返し顔を出すのが残念です。彼の独創性は歴然たるものがありますが
その実際の精神的意義となれば過大評価も極まれりの感があります。初めて知った
当座の物珍しい感じが失せてしまえば、後に残るのはうんざりするほど無味乾燥で
専制的といってもいいほどに不寛容な印象ばかりです。」
1950年12月1日、フルトヴェングラーが作曲家フロンメルに宛てた手紙より
>>960 中身は同じでしょ。
EMIのバイロイトは1つあればいいですよ。
バイエルン放送のバイロイトがあればなあ...とかすかな希望を抱きつつ...(´ー`)y─┛~~
963 :
名無しの笛の踊り:04/11/24 11:51:11 ID:fFRnfv8t
今日あたりから命日にかけて、ヨーロッパのFMで盛んにフルトヴェングラーの特集が組まれています。
中には5時間半の特集番組を組んだBBCなど、長時間の番組もいくつかあります。
ちなみに今夜はベルリンドイツ放送DeutschlandRadioにて
フルトヴェングラー:ピアノとオーケストラのための交響的協奏曲
ピアノ:シフ 指揮:アルブレヒト ワイマール州立歌劇場管弦楽団(2001年11月録音)
のプログラムが組まれています。
詳しくは、
ttp://classicradio.hp.infoseek.co.jp/の「11月の番組表」をどうぞ。
964 :
名無しの笛の踊り:04/11/24 12:16:48 ID:mnJ2O7G8
ルツェルンでの演奏が断片的に残されてるという話はあるが。正式には
まだ出てない。
966 :
名無しの笛の踊り:04/11/24 12:48:08 ID:mnJ2O7G8
ありがとう 出るといいなあ
バルトークのオケコンはフルトヴェングラーによって以下の4回演奏されている。
1.1950年4月23日 コロン劇場オーケストラ(ブエノスアイレス)
2.1950年10月29-30日 ベルリンフィル
3.1950年12月11日 フィルハーモニア(ロイヤルアルバートホール)
4.1951年8月15日 ルツェルン
1に関しては同日のヘンデル合奏曲に公式録音が確認されているので、もしかすると存在するかもしれない。
2は
>>961の手紙に書かれているベルリンでの演奏
4に関してはこの日の公式録音は全く確認されていないので望み薄。
ちなみにストラビンスキーの最新の交響曲とは「3楽章の交響曲」で、
確かにフルトヴェングラーが指摘するように今ひとつじっくりした作品とはいえないし
フルトヴェングラーとの相性も悪い様に感じる。
だがこちらの方は50年のザルツブルグ音楽祭の録音が残っていて音もいい。
どなたかそろそろ次スレお願いします
まあ、折角やし、ここ使い切りまひょいな。
971 :
名無しの笛の踊り:04/11/24 23:40:54 ID:bxWPAFpv
>>949 久しぶりに聴いた。
感動しますたのだ・゚・(つД`)・゚・
972 :
名無しの笛の踊り:04/11/25 02:58:59 ID:E9zgjBy+
973 :
名無しの笛の踊り:04/11/25 03:10:42 ID:f3SfgSIw
>>963 情報サンクス!
それで見るとこの後4時からも2時間の特集があるね。
04:00-06:00 Concertzender : Wilhelm Furtwangler
ペピングやブライヒャーとか珍しい演奏が聞けるから楽しみだ。
>>963>>972-973 どうもありがとう。今全部聴き終わりました。
あらためて、フルトヴェングラーの作品と演奏の素晴らしさに感銘を受けました。
交響的協奏曲は思ったよりいい曲だと思いました。
特にライブ録音だったのが幸いでした。
もう一つの放送局の方は1930年の「ティル」のリハーサルなども聞けて
充実した内容でした。
975 :
名無しの笛の踊り:04/11/25 08:09:09 ID:uc2lmLOc
未完成のライブで音質がいいもの教えてください
1954年5月4日パリでのライブ。nyで流れています。
978 :
名無しの笛の踊り:04/11/25 11:57:39 ID:dqp9ZHyy
フルヴェンの未完成は50年のSP復刻盤が音悪くて不満だらけだった。
「フルトヴェングラーと巨匠達」のリハーサルシーンのベルリンフィルの最初の低弦の音がすばらしい。
1944年12月のアドミラルパラストでのベルリンフィルのライブが第1楽章だけ残っているが
これもこの時代としてはそこそこいい音で激しくドラマチックな演奏が聴ける。
48年10月のライブは名盤といわれるが音はまずまず。
1953年のライブもドラマチックではあるが、音が悪い。
1954年のはやや枯れた印象もあり、出だしの会場の咳払いがうるさいが音は一番いい。ただし残響に乏しい。
フルトヴェングラーの映像は色々出ていますが、どれを買うべきでしょうか。
いずれも重複はある程度あるようですが。
>>978 977です。
グラモフォン(ポリドール)から出ているブラ1と同日の52年2月10日はどうですか?
補足。そもそも、フルトヴェングラーの指揮したもので1曲丸ごと残されてる
映像は戦時中の「マイスタージンガー」前奏曲と戦後の「ティル」、あとDGの
「ドン・ジョヴァンニ」だけ。しかも、マイスタージンガーはナチの宣伝映画だか
ら工場で聴いてる労働者(BPOが工場に慰問演奏に来たときの演奏)を結構
延々と移してるし、ティルも途中でわけわからんバレエが入るから結構ストレス
溜まる。同時代のトスカニーニはあれだけ映像が(しかもコンサートの全曲)
残されてるのに…
>>981 980です。どうもありがとうございます。
> 同時代のトスカニーニはあれだけ映像が
オケの母体が放送局、TV黎明期では他の追随を許さなかったアメリカ、
ということが大きい。
もっとナチに協力的だったら、様々なプロバガンダ映画が残された
可能性はあるだろうね。
>>982 フルヴェン自身がそういうことに熱心じゃなかったというのもある。
ナチス戦時下にベルリンフィルの音楽を大々的にとりあげて芸術で大ドイツの理念を示そうという映画の企画が持ち上がり
監督はリーフェンシュタールで行う企画が本格化したときに
まっさきにフルトヴェングラーが出演を断った。それどころか、自分の演奏した録音さえも使うことも拒否した。
また「フルトヴェングラーと巨匠達」(原題:「音楽の使節」)ですら、撮影の段階で断っていたものを
無断で上映され、フルヴェン自身が抗議して上映は中止となったほどである。
986 :
979:04/11/25 22:46:38 ID:oH9OuxT0
>>981 ありがとうございました。最近出た奴とかはインタビューが入っていたりして
断片的だということですね。
987 :
名無しの笛の踊り:04/11/26 10:56:35 ID:pLvID2NK
987
989 :
978:04/11/26 13:57:47 ID:25BB8Uxw
>>980 それだけは聴いた事がないんですよ。
しかし、やはり音質では54年の5月のライブにはかなわないようです。
けど、自分の好みでは44年の1楽章のみのライブですね。
990 :
名無しの笛の踊り:04/11/26 18:22:20 ID:S6pq5ot4
荒れに荒れまくったこのスレも新スレがたってやっと治まりましたね。
つってももう終わりですけど。
>>764 ところでよかったら教えて欲しいんですが、
メロディア盤を試聴できるサイトって本当にあるんですか?
どこですか?
今、北ドイツ放送で指環やってます。
ローマリングでしょうな。
あ、どうやら抜粋のようです。