ロンドンが萌えたことロンドン大火以来?と評判をとった
コヴェントガーデンのフィデリオも期待薄ということなのかな。
一応これはTESTAMENTの社長が請うご期待とインタヴューで述べている
んだけど(クラシックプレス)。
910 :
名無しの笛の踊り:03/01/31 01:00 ID:PVA1FQz4
HIVの裏切りでここは 乂1000取り合戦場乂 となりますた。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
1970年のベートーヴェンチクルスですが、EMIが最近BBCの映像を使った
DVDを出してる(メニューインとかストコフスキーとか)んで、没後30周年を
期にど〜んとDVD5枚組くらいで出さないかな…という妄想が最近激しいです。
913 :
著作権撲滅同盟:03/01/31 22:43 ID:ni/YrPha
メニューインとストコの場合はおそらくそれほどEMIの既得権を犯さない
との判断があるのだと思う。
だとすると、EMIにおけるドイツ音楽の支柱としていまだそれなりに貢献
し続けている我らが御大について、同様の寛容政策を採るかどうかはかなり
疑問。これまで頑強に反対してきたという経過からも。
この私の推論が導出の関連性を欠く戯言であって欲しいと思う今日この頃です。
こんばんわクレソペうーファンのみなさん。
さて皆さんが御持ちのベト9のCDのなかで我等のクレ1957.11.15P.O.LIVE(TESTAMENAT)
がバイロイトの第九を100倍以上上回る名盤なことはもうすでに周知な事実ですが
ジャケ写クレの左手が人間の手ではないことをどう思います?
なんか寄生獣ぽくないすか?
でもこの写真クレのCDで一番カコイイ
915 :
名無しの笛の踊り:03/02/01 01:21 ID:zZB6vIXg
>>914 バイロイトは、「あれはあれで偉大だ!」と思われ。どちらが好きかと言えば、言うまでもないが。
まあ、フルヴェンとは共存共栄ということでいきましょう。
>>914 クレの第9ライブ確かにイイ!
漏れはPOの全集とTestamentの1957ライブしか
持ってないが他の第9CDはどーなんだろー(°д°)
誰か持ってる人の感想キボンヌ
>>916 禿げ同
降るヴぇんは漏れは1942BPOがいいな。
クレなら1957POだな。
>>918 ストラディヴァリウスから出ていたウィーンでの
POのライブは、白熱していた。
ただ、フランツ・クラウスがちょっと萎えた。
>>913 BBC提供の映像をEMIから出しているので「EMIの既得権」を犯すどころが利益にしかならないのでは。
>>918 ACOとのライブもいいけれど、ややスケールが小さいように感じる。
やっぱり筋骨隆々のヘラクレスが登場したような57年ライブが一番。
ただ、前者が一番という人も過去スレでいた。64年の映像ライブも
好き。3楽章後半部のスウィングっぽい演奏は、宗教儀式みたいな
フルヴェンのアンチテーゼのように聴こえる。凄い牽引力。
残るは70年のライブということになるが、これはまた最近の話題に
戻ってしまう。
>>921 とにかくリマスターよりもライブの正規を!
>>921 EMIは、BBCから権利を買ってそれをEMIの商品として売ることで利益を上げようと
するわけですが、クレンペラーの場合、そのことによって逆にEMIの主力商品で
あるベートーヴェン全集の価値が著しく低下し、結果として収益が減殺することを
恐れているのでは、という意味です。
>>921 ベートーヴェンはPO全集だけというふうに
品揃えを限定しておきたいんじゃないの。
話題のEMIのDVDにはこれからのリリース予定のおまけ映像がついてたはずだけどクレはあったかな
過去スレ情報によると、クレ70年ライヴはBBCが一度だそうとして、EMIに
反対されて頓挫したということらしい。で、ひょっとするとその本当の理由は、
EMI自身が権利を取得したうえでリリースしたかったことにあったのでは?
しかも、しっかりと没後30周年を見据えて…。
だとすると、912さんの「妄想」もあながち荒唐無稽とはいえないし、921さんの
ご指摘ももっともじゃないかと急に今「覚醒」した次第。
これも一つの立派な「妄想」か…。
アリアCD( www.aria-cd.com )の情報によれば、
メンゲルベルクやハイティンクのボックスを出している
NM CLASSICSというレーベルが、
オランダの放送局音源を使用したACOの歴史的録音シリーズを始めるらしい
全6巻で第1巻が1935-1950ということは、
2巻:1951-1960、3巻:1961-1970、4巻:1971-1980、5巻:1981-1990、6巻:1991-
と続くのだろうけど、第1巻にクレオタ要チェックのこんな1枚が含まれている
CD9:
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」(1947/12/4)
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
(ソース
ttp://www.aria-cd.com/sale/18/1.htm)
確かロマンティックはM&AからCDが出ていたはずだが、
放送局の音源からの復刻は初めてのはず。
(M&AのCDはエアチェック起しのものが多いので、おそらくブル4もそうだろう)
Archiphonから復刻されていたマーラーの歌曲と合わせて
一晩のプログラムが再現できるのが楽しみだ
ところで多分大方のクレヲタにとって気が気でないのは次巻の内容のはず
クレが一番ACOと緊密な関係を保っていた時期だからね
フェリアーとの大地の歌とか、オランダ音楽祭でのショスタ9、シベ4…
音源が残されているといいのだが…。
欲を出せばクレンペラーやコンドラシンあたりは、
他の指揮者のように単独ボックスを出して欲しいくらいだけど。
ボーナスDVD付で。(ヨダレッ
929 :
名無しの笛の踊り:03/02/02 17:37 ID:akAM6qj5
> 確かロマンティックはM&AからCDが出ていたはずだが、
ターラで出ているのと同じじゃないの?
それにしても、次巻は楽しみだすな。
>>929 >ターラで出ているのと同じじゃないの?
イエース。そのロマンティックはターラが初出だよ。
カタログ番号は→ TAH 328
クレソヲタの俺は持ってまつ。
931 :
928:03/02/02 19:06 ID:???
ターラでしたか。すまんそん
てことは初出盤も放送局音源なのかな
話はそれますが『クレとの対話』(白水社)
版元在庫僅少だそうです
お早目に…
いつもPart2で落ちているのに。不吉な予感。
そもそもこのスレの最初では
例のCDが出るまで落ちないように頑張ろうと言っていたのに・・・
ここまでよくもったよね。エラーイ!
記念age。
当初の目的は達成不可能になったんだから、
あえて1000逝かせずに落とした方がいいかも
このスレ、いいスレだよね。
破破城国国国
939 :
名無しの笛の踊り:03/02/05 22:28 ID:xtDEGUCF
といえよう。
ちゃんと1000まで埋めてやらなきゃだめでしょが!
てことで、EMIはクレンペラー・オペラBOXを激安箱物として出しんしゃい!
いんにゃぁ〜
まずは、Liebestod じゃぁ〜
紙ジャケの箱物、いら〜〜ん!
安物、もっといら〜〜ん!!
ちゃんと作れ、そして安売りせい、9割引とかで・・・・
おまいら、クレのクロール時代の演奏聴いたか?
当然聴いてるよな。
ジークフリート牧歌なんか、凄い見事な演奏だよなあ。1927年の録音。
あげとこう。
クレの1960年のウィーン藝術週間でのベートーヴェンチクルスの
CD,久々に聴いてる。
これはこれでいい演奏ぞろいだなあ。
946 :
名無しの笛の踊り:03/02/09 15:05 ID:RVVtP0HJ
>>942 クレンペラーは大器晩成の指揮者だなんてイメージを流布した某評論家は
罪深いよね。
948 :
名無しの笛の踊り:03/02/10 08:48 ID:xZZ0pkYP
>>947 あの人は、モダニティに関する感性ない(何せ都電の愛好者だヨ)から
仕方ないのヨ。
ほんと罪な人よね、あの人
って優香、あの人の耳の方が三半規管がおかしいんじゃないかと・・・
950 :
名無しの笛の踊り:03/02/10 12:00 ID:htec1mxL
クレンペラーの最大の特色は、全ての楽器が独自の存在感を持って鳴っている所だと
思う。きっちり言うとオケの響きの中に各楽器が隷属しているのではなくて、各楽器が
鳴った結果、和声にもなっているというのが正しいかも。
いわゆるドイツ系の巨匠は、オケ全体のマスとしての響きが要で、分厚い低音が特色
ではある。だけどクレンペラーの場合は、全くその逆。むしろ低音は薄い薄い。しかし
そのお陰で楽器間のパースペクティブが確保されている。
そのため、クレンペラーの良さは、再生装置が高域の抜けが良いものでないと分かりに
くい部分が多いと思う。レコードの頃は、その高域再生が一般には上手くできていな
かったから、重厚とのイメージが先行したのだと思う。だけどCD時代になって、実際の
所は、かなり響きがスカスカと言って良いほど、空間の見通しの良い指揮者で、重厚と
はむしろ逆ということが分かってきたのだと思う。
その点、チンポーコーの装置は、全体の響きがマッタリと鳴る装置だから、絶対にクレ
ンペラーの良さは出ていないと断言できる。特に、デッカ録音は、相性が良いと思う。ク
ナなどは、生々しさとマッタリ感が見事にブレンドされ最高だろう。ポーコーが、たま
に変なものを誉める時があるけど、大体「あの装置だとその演奏は、良く聞こえるだ
ろうな」と思えることが多い。
あの装置は、良いものだけど、音楽鑑賞用。かなり癖が強いので、批評家が使うべきもの
ではないと思う。ポーコーが、クレを理解できない理由は、ここにもあると言えよう。
ポーコー何使ってんの?
>>952 そうか、すごいな。俺には分からん。というか、こういうオーヲタっ
ぽい説明って眉唾もんだと思うが。
>>945 一般にきけるようになるといいんだがな。
>>951 ポーコーのオーディオ
CDプレーヤー→
ラックスマン D500X、S
ターンテーブル→
トーレンス TD126MK111
トーンアーム→
SME3012
カートリッジ→
シュアー ウルトラ500
プリアンプ→
マランツ #7
パワーアンプ→
クォード U型モノーラル用2台
スピーカー→
ワーデフェールのスーパー3(トゥイター)と15(ウーファー)
グッドマンのAXIO80(スコーカー)をテレビ音響製9立方フィートマルチホール型エンクロージュアルに収納
だそうだ(文春新書 クラシックCDの名盤より)。
ポーコーって確か耳悪いんじゃないの?本でたしか「コンサートでは最前列に
座らないと音が小さく感じられて満喫できない。だから注目するコンサートでは
必ず最前列に座る」みたいなこと書いてたし。
>>956 サンクス。凝ってるなあ。音は俺には想像がつかないが。