1 :
名無しの笛の踊り:
・・・・・それとも打ち止めなのでしょうか??
バッハ・モ-ツァルト・ベ-ト-ヴェン・ショパン
リスト・ドビュッシ-・・・・
彼等に匹敵する才能を持った人物は
わたしが生きてる間、出現しないのでしょうか??
2 :
ヨハン・アマデウス・ベートーヴェン:02/01/13 14:55
私しかいないでしょう!
3 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 14:55
ある意味、池辺先生
ん〜呼んだ?
5 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 15:02
しつれいしました.....
7 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 15:08
8 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 15:16
あと500年は出ないに100萬DQ。
根拠は全くないが。
大作曲家と呼べるのは誰までですか?
どうしてこうも長きにわたって
大作曲家が出現しないのでしょうか?
何かクラシック界に重大なシステム上の欠陥でも
あるのでしょうか・・??
無知でスマソ・・
「大作曲家」の定義を述べよ。現状は、悲惨な1が
ドビュッシー以降の作曲家を知らないだけの駄スレ
11 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 15:35
人間は堕落してしまったのでもう駄目です。滅びるしかありません。
神の裁きが下されるべきです。速やかに徹底的に。
12 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 15:38
大作曲家って何ですか。
なんでビートルズが入ってないんですか。
この質問意味無いです。
13 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 15:43
14 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 15:44
15 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 15:46
>>13 「以上」というからには坂本龍一は大作曲家に入るというのですな?
16 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 15:47
>>12 ビートルズは、よく60年代のアイドルポップスって言われてるらしいよ。
確かにあの4人がデビュー当時40代のオヤジ達だったら
あそこまで注目されなかっただろうし
17 :
携帯で( ● ´ ー ` ● ) ◆NattILVM :02/01/13 15:48
で、1が思う20世紀最後の大作曲家は? ショスタコ? メシアン? ケージ?
ベートーベンやドビュッシーみたいな「大作曲家」が今世紀出現するとしても、
存命中は「期待の若手」「シベリウスの再来」などと呼ばれることはあっても、
ベートーベンと同じ地位にはなれない。
小学校の音楽の教科書に載るには数十年後。
>>10さん
ドビュシ-以降の作曲家・・
お・教えて下さい!
サティぐらいしか知らないので・・
あと鍵盤系しか・・・
>>17さん
メシアンは悲惨なわたしには理解不能でした・・・
あとバッハとかは存命中も十分評価されてたのでは・・
20 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 15:53
マジレスすまん。武満はドビュッシーと同列でいいと思う。
21 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 15:54
>>19 バッハは生前よりも死後100年経ってからの評価が高いと思われ。
22 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 15:59
ヨーロッパで人気が一番あるアメリカの作曲家はジョン・ウィリアムス。
大作曲家かどうかは知らないが、今後「スター・ウオーズ」や「レイダース」なんかは
コンサートでふつうに演奏されていくだろう。
それが大作曲家かどうかは、個人と歴史がそれぞれ決めること。
23 :
携帯で( ● ´ ー ` ● ) ◆NattILVM :02/01/13 15:59
>>19 評価されてたからといって、必ずしも歴史の淘汰に耐えうるものばかりではないべ。
逆もしかり。生前評価されていなかった作家だっている。
バッハについては初期の受容史を調べてみないと何ともいえない。
24 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:02
>>19 バッハは存命中それほど人気はなかった。オルガニストとしては有名だった。
テレマンのほうがずっと人気があったし、ドイツの作曲家なんて、本場のイタリアに
くらべればものの数じゃなかった。
バッハが大作曲家になったのは、メンデルスゾーンの再発見以後。
25 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:04
例え並ならぬ才能の持ち主が現れても
適当にマスメディアが一時的なネタ扱いにしたり
レコード会社の金儲け体質が妙なイメージで売り飛ばしたりして
天賦の才能も周囲の騒音と共にボロボロになり
はい、わずか3年でさようなら。
今はジャンルは問わず結構、音楽は多種企業のビジネス戦略の一反を担ってる
だけに過ぎないから。
才能を育てることに時間と経費を割く
親切かつ辛抱強い考え方を持つレコード会社はあまりにも少ないのでは。
とてつもない才能ある人は現れても
現実を考えてその人は人生の路線変更をしちゃうでしょうね。
27 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:05
モーツァルトよりサリエリが人気だったYO!
28 :
bow ◆EBZhSD4k :02/01/13 16:07
技術的な話だけすれば、
現代の(ある程度有名な)作曲家は古典の時代の作曲家を越えてる。
ただ、最近の傾向として、複雑な曲を作ろうとしすぎてる結果、
理解不能な曲が出来上がってしまうため、大衆に受け入れられない。
坂本教授や久石譲、すぎやまこういち、本間勇輔、服部隆之なんかが
古典の時代に今と同じ曲調で作曲してたら大作曲家と呼ばれてたんじゃねーのか?
29 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:08
メシアンで理解不能。
絶句。いるんだねそういう人。
おれ、もうラヴェルとかとそんなに区別してないんだけど。
現代音楽のコンサートに客が集まらんわけだよ。
30 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:08
>>22 いわれてみれば、メシアンやケージを一度も聞かない人はいっぱいいるが、
ジョン・ウィリアムスを聞いたことのない人はあまりいないだろう。
その意味では、すでに彼は大作曲家になっているのかも。
31 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:09
32 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:09
>>28 クライスラーくらいにはなれたろうね。>坂本他
33 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:10
34 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:10
>>30 大ヒットしちゃったハリウッド映画の恩恵もあるよ
35 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:11
>>28 >坂本教授や久石譲、すぎやまこういち、本間勇輔、服部隆之なんかが
>古典の時代に今と同じ曲調で作曲してたら大作曲家と呼ばれてたんじゃねーのか?
それは無理がありすぎ。このひとたちはコンサート作品が事実上ないし、
世界的な知名度もない。(坂本も、コンサート作品では知名度ゼロ)
才能でいったら、この中の誰よりも大島ミチルのほうが可能性があると思う。
36 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:13
まあでも大変だよな。
プロの音楽家はもうそれこそ何千、何万もの曲を聴いたり
演奏したりして、理解も深い。
そいつらが新鮮に感じるような音楽を、
「音楽は年に数回コンサートでしか聴きません」
みたいな人間に聴かせるのは、
消防、要望にいきなりフランスのノワール映画とか見せるような
モンだ。まずポケモンからゆっくり教えてやらにゃあ。
37 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:15
>>35 コンサート作品にそんなにこだわる必要はないのでは?
大体、昔の作曲家がオペラで成功すると知名度が上がったのと、
今の作曲家が映画音楽で成功すると有名になるのと大差はないのでは?
38 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:15
>>34 そういう意見はあるし、そうかもしれん。
ただし、大ヒットしたハリウッド映画がかならずしもその音楽も有名にしたわけではない
から、ジョン・ウィリアムスの力を否定する理由にはならないのではないか。
39 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:16
むしろ、スターウォーズに関しては、音楽が映画をヒットさせた
一面が強いと思う。
40 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:21
>>37 コンサート作品にこだわる必要はたしかにない。
しかし、35に出た作曲家たちは映画音楽で世界的に成功しているわけではない。
久石は可能性はある。坂本はじつは評価が低い。アカデミー賞をとっても、ハリウッドから
注文がほとんど(ぜんぜん?)ないのがその証拠。
41 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:22
42 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:22
ぢゃあ、ゴヂラもか〜
43 :
携帯で( ● ´ ー ` ● ) ◆NattILVM :02/01/13 16:23
マーラーも存命中はむしろ指揮者としての評価が高かった。
指揮者がなぜか作曲にも手をそめることが多いのは、過去の遺産へのオマージュなのか
死後に忘れさられる恐怖なのか。
44 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:26
>>42 ゴヂラの伊福部も、評価が高まったのはゴヂラから。
しかも、完全にクラシック音楽の外側からの力だった。
このエピソードでもわかるように、クラシックの評価する機能は不全状態になっていて、
それが、大作曲家といわれる人が出にくい原因かもしれない。
45 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:26
46 :
bow ◆EBZhSD4k :02/01/13 16:27
>>40 上記にあげた人達の技術で古典の時代を生きればって話ね。
その時代に生きればコンサート作品だって書くでしょ。
ゲームのない時代にゲーム音楽作って大成しようなんて
思う人はいないでしょ。仮定がちがうのよ。
47 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:29
>>43 マーラーは、存命中は作曲もする大指揮者だった。
バーンスタインの作曲が、だんだんと評価され、コンサートにのるように
なってきたのは、興味深い。
48 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:31
なにゃ〜〜〜!
こんだけ情報が氾濫して、価値観が分散して、作家性を否定する動きが
ある時代に、西洋的価値観に基づく大作曲家なんてうまれるか〜!
49 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:32
>>46 >その時代に生きればコンサート作品だって書くでしょ。
その時代に生きれば音楽なんてやって無いかもしれない(w
50 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:32
大指揮者は死んだらさらに美化される傾向って事で。
51 :
bow ◆EBZhSD4k :02/01/13 16:33
52 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:33
53 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:39
>>29 今年の黄泉饗はルジッカが大工を降る。
自作も演奏するという。。。期待っ!
54 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:39
大作曲家は作品の質と量によるのかな?
駄曲がほとんど皆無で、曲のレヴェルがそこいらの作曲家をはるかに凌駕してる必要があるよね。
バッハやドビュッシーはそのあたり図抜けていると思うが。
曲のレヴェルは作曲の手法と表現内容という意味でお願いします。
56 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:46
クラシックは作曲家が死んで50年たたないとだめっしょ。
だからショスタコービチ、メシアン、バーンスタインなんか
取り上げられるのはまだまだ先。今頑張ってる作曲家諸君は
22世紀を楽しみに。
57 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 16:48
>>56 >クラシックは作曲家が死んで50年たたないとだめっしょ。
著作権のはなしか?(藁
60 :
bow ◆EBZhSD4k :02/01/13 18:48
>>57 案外著作権多いに関係ありだったりして。
金払ってまで演奏したくないとか。(w
61 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 19:28
とりあえず二十世紀の大作曲家はカプースチンだろ。みんな聴けよ!!
62 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 19:34
日本人作曲家として
武光
が来るに1票
坂本
が来るに0票
63 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 20:01
滝 廉太郎に1票
64 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 20:09
65 :
名無しの笛の踊り:02/01/13 20:42
これも形を変えた現代音楽スレなのね(藁
さあどんどん煽ってください
68 :
名無しの笛の踊り:02/01/18 04:36
タンドゥン!
69 :
名無しの笛の踊り:02/01/20 04:27
文部科学省 唱歌 作者不詳
に半票
70 :
名無しの笛の踊り:02/01/20 04:37
加古隆に一票。