クラシックって「死んだ音楽」なんですか?

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664名無しの笛の踊り:02/04/03 06:46 ID:ZzK5MsFE
>>661のような現象
あのころは反権威、反権力、実験ならなんでもオッケー、
そのなかでのまたブランド志向やスノビズム、とかなんたらかんたら。
どういも「風俗」ということばとか「権威主義」しか浮かんでこない・・・
「お前ら本当にそれをわかって楽しんでいるのか、と小一時間ほど問いつめたい」
ちゅうかんじかな
665名無しの笛の踊り:02/04/03 06:49 ID:???
>>657=658=659
自作自演だったら、もう少し上手くやれよ。
語尾、句点の打ち方、行空け、相変わらずのショボイ中身。みな同じだろ(藁
>同感ですね
って、打ってて淋しくないか?空しくないか?
パソコンの電源切って、自分の現実を見つめなおせよ。
666名無しの笛の踊り:02/04/03 07:02 ID:???
朝から不吉な666げっちゅ!
667名無しの笛の踊り:02/04/03 07:19 ID:???
>>663
でも、それ以後のレノンの生きざまなどを見ると、フルクサス的なパフォー
マーという見方も出来ますよね。実際、フルクサスのメンバーだったメカス
の日記には、レノンの名前が「僕らの仲間」として登場するし。

>>664
そういう実験の結果が、今改めてCDになったりして、当時の興奮を知らない
世代に聴かれていることをどう思うのか?そういう実験には、再評価される
に足る内容を備えたものも含まれていたってことでしょ?
668663:02/04/03 07:32 ID:???
>>667
ん?それは出会った後のことでしょ?
レノンが小野洋子と出会ったからこそ「流れ」が生まれたのであって、
661で言っているのは順序が逆じゃない?
669名無しの笛の踊り:02/04/03 07:38 ID:???
逆なんかな。資料をひっくり返してみよう。
670名無しの笛の踊り:02/04/03 07:57 ID:???
レノンの話に限らなくても、ヴェルベットアンダーグランドのケールみたいに
ケージから大きな影響を受けたロックミュージシャンはいるわけだけど。
671名無しの笛の踊り:02/04/03 10:04 ID:???
まあ影響云々をいいはじめたらキリがないんで・・
ここはもう一歩建設的にいきましょうw。
672名無しの笛の踊り:02/04/03 10:15 ID:???
すると、ケージが「キリがない程の影響」を多方へ拡散できたのは何故か、
ってこと戻りそう。

で、そうやって改めて聴いてみると、「ソナタとインターリュード」は素
晴らしい作品なんだと思う。まあ、これを「たったあれだけの中身?」と
評する人もいるようだが、ピカソの絵を「子供の落書きと変わらん」と断
じる人もいるわけで。。。。。。
673名無しの笛の踊り:02/04/03 10:55 ID:1Id4PlMM
ブルックナーの交響曲がそうであるように(アシュケナージが批判していたことを思い出そう)
ケージの作品がわからない人だっているわけよ。それはそれで健全なことではないかな?
674名無しの笛の踊り:02/04/03 11:17 ID:???
>ケージの作品がわからない人だっているわけよ。

 そう。にこらすケージはわかり易いけどね
675名無しの笛の踊り:02/04/03 14:14 ID:???
>>667
この種の議論を因果律の中に置こうとすると、どうしても歴史の捏造に
なりがち。同じ時代の空気の中で、面白いことをやっていた人々の関心
はおのずと共通していた、くらいにとどめておくのが賢明だと思われる。

>>673
それは言うまでもない。ほとんどの音楽愛好家が、クラシックには全く
関心を持っていないように。でも、いい加減な情報と思い込みに基づく
筋の通らない批判をする奴(アシュケナージのような)は単なるドキュソ。
676名無しの笛の踊り:02/04/03 14:59 ID:???
ピカソの絵はどこがいいのかサパ−リわかりません
677名無しの笛の踊り:02/04/03 17:45 ID:???
>>676
確かに、晩年の体力の衰えが痛々しいような作品でも、ネームバリューによって
絶賛されているのは問題だな。
678名無しの笛の踊り:02/04/03 17:52 ID:???
訳の解らない音楽や絵画もあるとう言うことで…
679名無しの笛の踊り:02/04/03 18:20 ID:???
カーターやバビットもお忘れなく
680名無しの笛の踊り:02/04/03 18:25 ID:???
>>675
ピアニストが、事実上ピアノ曲の無い作曲家を理解できなかったからといって、
ドキュソ呼ばわりするのは、いかにもクラヲタ的一知半解の発言に見えるよ
681名無しの笛の踊り:02/04/03 18:46 ID:???
>>680
そうそう。その通り。
アシュケナージにグールドやアファナシェフ並の知性を求めるのは無理っていうもんだ(藁
682名無しの笛の踊り:02/04/03 18:50 ID:1Id4PlMM
>>680
アシュケナージが常任のポストも持っている、立派な指揮者でもあることを
忘れずに。
683名無しの笛の踊り:02/04/03 19:09 ID:???
立派かどうかはさておき一応指揮者もやってるね。
止めとけばいいものを(笑)
684名無しの笛の踊り:02/04/03 19:25 ID:???
オレはブル嫌いだけど、ブルを貶める一方で
ラフマニノフを絶賛するっていうのはワカランね。
685名無しの笛の踊り:02/04/03 19:26 ID:waDyxpYQ
686名無しの笛の踊り:02/04/03 20:56 ID:???
>>681
ブルックナーが理解できないのは知性がないことだとは知らなかったよ
では、ブルックナー好きというのはさぞかし知性あふれる人たちなんだろうね
687名無しの笛の踊り:02/04/03 21:37 ID:???
ブルックナーが理解出来ないからではなく、「いい加減な情報と思い込みに基づく筋
の通らない批判を」しているが故に、知性がない、と批判されるのだと思うが。
688名無しの笛の踊り:02/04/03 22:01 ID:???
>>687
「いい加減な情報」って何ですらあ?
689名無しの笛の踊り:02/04/03 22:30 ID:iDNlHzmc
>>677
なんでも絶賛するのは、理解する気がないという点で、
なんでも罵倒するのと同質の行為。

>>680
理解できないから批判する、という態度がドキュソなんだってば。
批判する以上は、なまじのファソよりも対象を理解していないと
話にならない。ヨシマツ批判派が、ファソよりもよっぽど彼の言動に
詳しかったりするのは当然だ。
690657,658:02/04/03 22:41 ID:???
>>665
657=658は合ってます。5分しか時間差ないし。
でも>>659は私ではありません。

>>660-664は自分の意見を述べているのに
>>665は寂しすぎるね。

まあ私も具体例を挙げずに書いたのは良くなかったけど、
本当にあなたは一体何が言いたいの?
691名無しの笛の踊り:02/04/03 22:42 ID:???
>>689
アシケナージは明確に「批判」したの?
「わからない」ってくらいじゃ「批判」とはいわないよね
で、具体的に何といったの?
692657,658:02/04/03 22:45 ID:???
>>660
決して脚光を浴びることはないというのは言い過ぎでした。
693名無しの笛の踊り:02/04/03 23:06 ID:???
659です。

657、658さんとは違います。あまり中身のあることは書いてませんが
とりあえず別人であることははっきりと言わせてもらいます。

>>657-658さん
短時間差で「同感」と書くと自作自演扱いされるんですね(^^;;
ご迷惑をおかけ致しました。以後気をつけます。
694名無しの笛の踊り:02/04/04 03:17 ID:???
>>690=693
弁解レスの出現まで同一時間帯とは......(ワラ
だから、もちっと巧くやれって忠告したのに。
695名無しの笛の踊り:02/04/04 04:08 ID:???
>>691
具体的になんと言ったか忘れたが、全交響曲の価値を認めず、アマチュア作曲家扱いしたらしい。
かなり有名な噺です。

まぁ確かにオケのプレーヤーにとっても、演奏効果の上がらん割に無理な注文が多いし
現代の作曲家でも、特にその管弦楽法の点から評価しない人もいるらしい。
ヨーロッパの聴衆でも、長いわりに展開の少ない彼の作品の好悪はハッキリと分かれているようにも見える。

まぁアシュケナージも特に研究した上での批判ではなくて、そういう風潮に乗っての発言ではないのかな。
現にレコード会社の社長に初期のヘ短調交響曲を「シューマンやブラに近く中後期のソレとは違う」と
説得されて録音してるワケだし。
696名無しの笛の踊り:02/04/04 04:17 ID:???
>>695
>アマチュア作曲家扱いしたらしい

それって正しいじゃん。価値判断は別としてね。
欧米ではよくある意見だと思うよ。

具体的には695自身が書キコしているような理由が言われてるよね。
フェアな立場から見れば、それほど「間違って」るとは言えないんじゃないかな。
697名無しの笛の踊り:02/04/04 04:30 ID:???
アシュケナージのインタビューでは
ブルックナーをさんざケナしてから
ラフマニノフの交響曲を絶賛してるんだよね(w
698657,658:02/04/04 04:34 ID:n6XjAFIQ
>>694
もうお前死んでいいよ。てゆーか死ね。
699名無しの笛の踊り:02/04/04 04:38 ID:???
>>697
そういう意見があってもいいだろ
ブルックナーが過大評価だとしたら、ラフマニノフの交響曲は過小評価ぎみかもしれない
アシュケナージのような意見があったほうがバランスがとれるかもしれないし(w
700名無しの笛の踊り:02/04/04 05:59 ID:???
音楽なんて好き嫌いで聴けばいいじゃん。
701名無しの笛の踊り:02/04/04 06:09 ID:???
>>698
厨房ハケーン
702名無しの笛の踊り:02/04/04 07:14 ID:???
>698
いただけないね。
もしあなたがそんな事人に言われたらどんな気持ちになりますか?
そういう効果を狙ってやったのならもっと性質が悪い。
703名無しの笛の踊り:02/04/04 07:33 ID:???
>>701-702
もっとうまくやれ(藁
704名無しの笛の踊り:02/04/04 08:37 ID:fYm19v82
「高校生ぱあと2」は「しゃべり場」ヴァカから、ただのヴァカに落ち着いたようだ。
705名無しの笛の踊り:02/04/04 17:31 ID:???
ハリウッドの映画音楽はシェンカー経由でブルックナーの影響にあったりして?
706名無しの笛の踊り:02/04/04 17:58 ID:???
シェンカーって誰?
707名無しの笛の踊り:02/04/04 18:24 ID:???
ハインリヒ・シェンカーのこと。ブルックナーに和声を学び、フルトヴェングラーから
信奉を受けていたひと。いまはアメリカでその和声学やらが影響力をもっているらしい。
理論家というべきか?
708名無しの笛の踊り:02/04/04 18:33 ID:qcAgptvw
シェンカーならベト「運命」の詳細な分析が日本語で読めるよ。

しかしなんでハリウッドの映画音楽とシェンカー理論が関係あんの?
709名無しの笛の踊り:02/04/04 18:34 ID:???
>>707
どうだろう、なんとも言い難いけど
ジョンウィリアムスとジェリーゴールドスミスの先生はカステルヌーボーテデスコだし、
ジェイムズホーナーはリゲティ、エルマーバーンスタインはコープランドだから、
これらの先生がどの教科書を使っていたかだね
710名無しの笛の踊り:02/04/04 18:37 ID:???
>>709
可能性がありそうなのはコープランド位だなあ…
711名無しの笛の踊り:02/04/04 18:40 ID:???
映画音楽ってのは何でもありだから、ブルックナーの影響は当然あるっしょ
じっさいそれっぽいサウンドは時々聞くし
直接的な影響は、薄いかな
だって当のクラシックだって影響うけてる人なんて皆無に近いっしょ
それを考えたら、むしろ映画音楽のほうが影響を受けているということはあるかも
712名無しの笛の踊り:02/04/04 21:27 ID:???
>>701-704
お前らもほんとにヴァカだな。
頭腐ってるわ。
713名無しの笛の踊り
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