1 :
名無しの笛の踊り:
もう、現代曲擁護派はまともに話す気にならないと思われ・・・
バカなクラヲタ達だけで勝手にやって頂戴な。
んー、でも演奏=擁護とも限らないが。
わたしも前回のところであまり気に入らないこといったかもしれないが、
擁護派のためになりたいと思ってるんですよ。バカかも知れないが、バカはバカなりにね。
まあ、数少ない現代曲のスレだから貴重です。気をとりなおしてやってください。
5 :
名無しの笛の踊り:01/09/23 07:31
「擁護」すりゃいいってもんじゃないとも思うけど、
「現代音楽なんてみんなゴミ」とかいう奴はただの
馬鹿。かつての成果を知る者ほど現状には批判的、
ということはあると思うけど。
私は「・・・みんなゴミ」なんていった覚えはないが、
聴衆側は現代曲を受け入れられる人と受け入れられない人にはっきり分れると思う。
演奏家の方もやる人とやらない人がいるのかしらん。作曲家の方はよくわからないが。
7 :
名無しの笛の踊り:01/09/23 10:11
シュトックハウゼンも恥を晒したことだし。
現代音楽作曲家ってどうしてバカばかりなの?
少なくとも、イトー犬といい
日本の現代音楽作曲家ってどうしてバカばかりなの?
誰か否定してみてチョ!
8 :
名無しの笛の踊り:01/09/23 10:29
>なんで駄作ばかりなの?
お前がただ善し悪しを理解できないにすぎない。
馬鹿なこと語ってんじゃねぇよ。
9 :
名無しの笛の踊り:01/09/24 12:25
挑発的な名前でこのスレ立てた人のメッセージをうかがいたい。
10 :
名無しの笛の踊り:01/09/24 14:37
前にも同じことを書き込んだかもしれないけど、まず個々の楽曲について語るべき。
知らないくせに書き込んでる人がこれで語れなくなる。
11 :
名無しの笛の踊り :01/09/24 15:07
10> そのとおり
age
age
やる気ないんなら削除申請したら? >スレ主殿
15 :
名無しの笛の踊り:01/10/02 04:41
どうして駄作ばかりって思ったの?
>>7 シュトックハウゼンは愛すべき放言爺だが、音楽家としては20世紀最大の一人。
異等犬は、単なるウソつき隙間作曲家。
また、現代曲が駄作ばかりなのは当然。 しかし稀に、0.1%ほど傑作が存在します。
ですから、全否定はしないでおきましょう。
以上。
正直、曲はゲームミュージックのほうが遥かに良いものが多い。
18 :
名無しの笛の踊り:01/10/03 15:54
駄作と傑作って誰が判断するの?
bachだって生前は対して評価されてなかっただろう?
19 :
名無しの笛の踊り:01/10/03 17:19
シュトックハウゼンは愛すべき放言爺だが、音楽家としては20世紀最大の一人。
おすすめは?
20 :
名無しの笛の踊り:01/10/03 18:07
現代音楽に慣れない人々は、シュトックハウゼンの初期の作品を聴くのが良いと思う。
調性のある綺麗な佳作が多いよ。
22 :
名無しの笛の踊り:01/10/03 21:17
現代曲がすべてくだらないというのは、やはり言い過ぎ。
バロック、古典、ロマン、などなど、現在残っているのは
淘汰されている物が大半でしょ?希に、掘り起こして喜ぶ馬鹿者もいるが。
どの時代の音楽も、その時代では現代音楽だったわけだし。
要するに、抽象的な音楽が嫌いなんでしょ?
現代音楽がダサクと言う人たちって。
23 :
名無しの笛の踊り:01/10/05 04:16
現代曲ってどうして盗作ばかりなの?
ってーのなら話が進むかもYO!
24 :
そんなことは無い!と思う…:01/10/06 22:26
>>1
僕も,そう思ってました.
先月までは・・・。
10月1日に,東京文化会館のコンサートに行ったんです.
芥川の「交響管弦楽のための音楽(だったかな?)」を聴いて、
僕は,一旦,その考えをやめてみることにしました.
よかったら聴いてみては?
ちなみに,やっぱり僕には,武満は理解できませんでした….
25 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:20
吉松の個展に行って来た。
1曲1曲に凄まじい拍手の嵐。
現代音楽のコンサートでここまでの激しい拍手は聴いた事が無かった。
おいらそんなに良い曲と思わなかったけどね。
交響曲5番の1楽章はそこそこ良かった。あとは蛇足。
とりあえず、一般聴衆は無調の現代音楽を理解できないし、理解しようとも思っていないのですね。
そんな聴衆の態度が、吉松の作品を堕落させたのかもしれない。
こうならないよう、吉松だけでなく、どんな演奏会に対しても積極的に
ブラボーやブーイングをするような姿勢を聴衆に望みたい。
26 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:23
え、吉松はいつからシンフォニストになったのだ?5番は何分ぐらい?。
28 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:30
本人は45分とか言ってたけど。
29 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:33
48分だった。第1楽章はジャジャジャジャーンではじまる。
30 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:38
ちなみにプレトークは西村朗と吉松隆の漫談。
>>29長いね。吉松なら30分でも長いと感じるのに。
32 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:43
>>31 なんか、シャンドスが1曲でCDに出来るような長い曲を書けと
注文するそうだ。
調性うんぬんより、そういう誘いに乗るあたりが問題。
34 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:45
>>25 シンフォニー5番よりサイバーバードの方が感動的だったわな。
35 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:46
まあ、吉松自身も長い曲を書きたいみたいだし、
昔からシベリウスみたいなシンフォニストになりてぇって言ってたからね。
交響曲2番で大喝采をもらったのが89年。それで終わりというと言い過ぎか?。
あれが喝采もらってなければ。
37 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:49
>>34 サイバーバードは駄作でしょ。
デジタルバードとかは良かったんだけど。
このあたりから吉松の曲の質は底無しに低下していった。
スマソ、送信してしまった。質が低下したのはサイバーバードからね。
39 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:50
おお、さっきいってきたばかりのコンサートにもうこんな
レスがついてる!!!
今更ながらすごい2チャン!!
誉められてだめになるケースは洋の東西を問わず、いるいる。
41 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:51
>>36 年譜には交響曲第2番は1991年作曲と書いてあるが。
だからWandelweiserもブレイクした後にぼろぼろになる人がいないか心配だよ。
>>41ありゃ?間違えたかな?。とにかく90年代にこれで通すことは無理だったということで。
44 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:54
おいらが聴いて楽しめたのは91、2年の作品くらいまでですね。
45 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:54
交響曲2番はやっぱり傑作だから誉められてもしょうがないよ
46 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:55
しかし、コンバスの女の子可愛かったなあ。萌え。
47 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:57
ホッチキスの女の子も可愛かったね。燃え。
48 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:58
>>25 シンフォニー5番ですが、4楽章はちょっと長すぎたな。
個人的に一番よかったのは、弦の魅力たっぷりの第3楽章。
49 :
名無しの笛の踊り:01/10/06 23:59
最近の曲ばかりやるんだったら、初期のドーリアンを再演して欲しかったな。
初期のオケ曲はギター協奏曲や朱鷺によせる哀歌など、良かったんだけど。
50 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:01
ファゴット協奏曲の京都幻想が実は一番好きです
51 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:01
>>48 胴衣。全体的に吉松の体の如く肥大しすぎている。
無駄が多い。
52 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:03
>>50 ファゴット協奏曲は「一角獣回路」でしょ。
53 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:03
>>50 「京都幻想」というのは、外山の曲のタイトルでわ??
54 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:05
じゃ、50は外山ファン?
55 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:05
なんだかんだ言って、コンサートの拍手の爆発と同じで、
ファンはこんなにいる(2ちゃんにも!)っていうのが、
ダメになった原因の様で…。
このレスの嵐!
56 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:06
>>52 >>54 ちがうんです、ファゴット協奏曲で描かれた京都幻想的な雰囲気が大好きなんです
57 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:07
つーか、ほとんどおいら一人でレスしてますんで、
誤解なきよう。
58 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:08
ファンというか、冷静なお客がいてもいい。
いまは冷静な作曲家も減りつつあるが。
60 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:09
矛先を変えましょう。
外山雄三の「京都幻想」って知らないんだけど、おもしろいの?
61 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:15
>>25 だじゃれおじさんも聴きに来てたよ。
ま〜忙しいのに。
62 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:16
>>59 今日の会に来ていた人間が全員吉松ファンだとしたら、
素晴らしい事だ。何故なら、新しい曲を聴こうと思っている人間なわけだから。
ただ、あの拍手の嵐は「ワケワカラン現代音楽=氏ね」「調性=マンセー」
曲に付いての評価ではない、判断停止、差別的な意味さえ感じ取れた。
63 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:17
>>61 駄洒落オジさんは現代音楽のコンサートで1番観かける作曲家です。
ほんと、熱心ですねえ。
なんだか政治ですな。横浜大会やってる時に、わざとぶつけて拍手の嵐か。
65 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:20
そうそう、会場で売っていたCDもすごい勢いで売れていた。
現代音楽の会場販売であんなに売れる事は無いでしょう。
66 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:21
>>64 横浜大会なんてだーれも逝ってないでしょ。場所が悪い。
作曲家も悪い。ガラガラです。
ほんとはコテハンスレでAblinger辺りを追求したいんだけど、あれじゃあな。
68 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:24
>>67 あんたが調子に乗りすぎたからでしょ。
別に荒れてても読んでる人は読んでるよ。がんばれや。
実はコテハンスレの313はプロ固定らしい。荒らしやってるのもそいつ。
べつに居てもいいんだけど、専門板でやると余計痛い。
70 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:31
吉松はもうダメだね。5番はひどい。すべてが安直。
4楽章なんか最初からあれだけ盛り上げちゃあとが持たない。
持たないんだけど、これがいつまでもやっている。もう曲が持っているか持っていないかも分からないんだな。
それから、あそこまで安直なオーケストレーションだと、前田憲男、宮川泰にも負けるかもな。
ためしにサントリーは前田に交響曲を委嘱してみるといい。あのくらい書けるんじゃないか。
71 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:35
72 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:46
アトムハーツクラブ組曲
プログレの曲を素人がオーケストラに編曲してるだけ。
サイバーバード
サックスから連想する音楽ジャンルを羅列しただけ、繋がり皆無、構成感ゼロ
交響曲第5番
吉松らしい。お客を喜ばせようとしたけれどサービス過剰、
しかもそれに気付かず延々と繰り返される凡庸なサービス。
無駄が多すぎ。余分なところを徹底的に切るとが必要でしょう。
73 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:48
>>70 わたしも胴衣。
第4楽章だけでも改訂したほうがよいと思われ。
改訂といえば、第2シンフォニーを4楽章構成にする計画があるそうだね。
F氏が委嘱したらしい。
74 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 00:56
今日(10月6日)、サントリーホールで「作曲家の個展2001吉松隆」なるコンサートがあったんですけど、
その中で交響曲第5番の時に舞台の左後ろでグロッケンシュピール(木琴)とシロフォン(鉄筋)を叩いていた子がメッチャきれいなんです!
芸能人に例えたら誰と言ったらいいのかな・・・とにかく華があって最高です!
何より、叩く時にリズムを取る姿がもうかわいくってかわいくって!!
もうメロメロ〜〜!!!
誰か彼女について知ってますか? 知ってる人がいたら下記のスレでぜひ教えて下さい!
東京都交響楽団のメンバーです。ぜひぜひ情報ください!!!!
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi/classical/1002374812/l50
75 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 02:22
実はコテハンスレの313はプロ固定らしい。荒らしやってるのもそいつ。
べつに居てもいいんだけど、専門板でやると余計痛い。
77 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 07:14
実はコテハンスレの313はプロ固定らしい。荒らしやってるのもそいつ。
べつに居てもいいんだけど、専門板でやると余計痛い。
あと、ワレズっての、一つください、ボクにもw
┗0=============0┛
\===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::| 0
[二] | ::| |::|┏━━━━┓|::| | ::l [二]
◎○@※◎○@※. |□|.│ |┌┬┐ |::|┃/ 吉松\┃|::| ┌┬┐| ::|. |□| ◎○@※◎○@※
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| `)三(´| ::|├┼┤ |::|┃ ∧_∧ ┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´il|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|
@※◎○@※◎○ | ::| | ::|└┴┘ |::|┃(´∀` ) ┃|::| └┴┘| ::| | ::| @※◎○@※◎○
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li┏━━━━━┓|::|┃(. つ┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l
◎○@iiii※◎○@ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○@iiii※◎○@
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○
[ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
|_○_| .|_○_| |_____| |_○_| .|_○_|
79 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 07:33
>>78 イイ!
(別に恨みはないけど、吉松が氏んで西村とかに
もすこし注目が集まればワショ〜イ!)
80 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 07:47
___________
/ |[身障]| \
|────┏━━┓────| /
|┯━━┓┣━━┫┏━━┯| プアァァァァァァァァン!
|│ ┃┃ ┃┃ │| \
|┷━━┛┣━━┫┗━━┷|
| ┃ ┃ |
| ○ @┃ ┃@ ○ |
| ̄\ ┃ ┃ / ̄|
| ●\ ┃ ┃ /● |
| \┃ ┃/ |
|____ .二二二. ____|
│ │[=.=]| |
└── ヽ(・∀・)ノ
/ (___) 特異児童マンセー!
/ | | \
/ ◎ ̄ ̄◎ \
/ \
81 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 11:02
サントリー音楽財団は、
「作曲家の個展 水野修孝」
をやるべきです。
82 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 13:14
>あと、ワレズっての、一つください、ボクにもw
ワレズってなに???
83 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 19:43
>皆さんへ
シュトックハウゼンの「直観音楽」についてお聞きしたいのですが、
代表的な作品の題名を教えてもらえないでしょうか。
また、邦題だけでなく、ドイツ語の題名も教えていただけば、嬉しい限りです。
CDの情報でも構いません。
お手数ですが、皆さんよろしくお願いします。
84 :
名無しの笛の踊り:01/10/07 22:39
まあ、ISCMと同時開催であることについては、敢えて文句を言わなくても
良いのでは?>吉松個展
ISCMを聴きに行くような人間は吉松には興味無いだろうし、吉松を聴きに
行くような人間はISCMなどには行かない。見事に棲み分けが出来ている。
吉松については、もうどうでも良いんだけど。彼が引用しているポピュラ
ー音楽の語法というのは、100万単位のファンが付いているもののはず
で、それをチョコチョコ引用した吉松の作品が1万人の支持者を集めた、
と言われても閉塞感を感じるだけなんだよね。
ポピュラー音楽の偉大な表現者を素直に評価する度量がクラヲタにあった
としたら、吉松の音楽を有難る人間がどれだけいるんだろう?と正直思う。
85 :
名無しの笛の踊り:01/10/08 14:08
>>84 でも、ポピュラー音楽家は「シンフォニー」や「コンチェルト」を基本的に
書かないっすよね?
「ポピュラー音楽」の語法でもって、数楽章構成の長い「シンフォニー」や
「コンチェルト」のをたくさん書いた人というのはまあほとんどいないわけで、
そういう言わばニッチなことをやっている点に彼の存在意義はあると思ってます
ワタシは。(そんな熱狂的ファンでもありませんが)
>>85 純音楽としては無くても、映画音楽なんかを長大な音楽詩
と思えば、吉松のものより魅力的なものはいっぱいあるような
気もするが。
87 :
名無しの笛の踊り:01/10/09 10:45
バーナードハーマン
サイコの弦楽オーケストラ萌え
88 :
名無しの笛の踊り:01/10/09 11:21
俺なら服部隆之でもぢゅうぶん萌えられるヨ
89 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 21:30
そういえば、あれほど現代音楽をたくさんやっている岩城宏之って、
吉松の作品ぜんぜん振ってないですよね?
ちょっと不思議。
イワキは「現代音楽擁護派」だからか?
90 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 22:18
イワキ氏が現代音楽やるのは、何をやっても聴衆に分かりにくいから。
特に初演ならなおさら。
吉松だと聴衆に分かりやす過ぎるから×。
91 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 22:52
>>90 ま、まさかアナタ、
吉松の曲が「クラシカル」だから、振るのが難しいとでも
おっしゃりたいのですか・・・(絶句)
あんなの事実上、「ポピュラーの語法」がどうのこうの、と言うよりは、
はっきりいって単なる水槽曲じゃないか。 高校生にだって書けるし振れるさ。
ブッチャカチャーとか言っちゃってさ。
藤岡みたいな馬鹿には非常にお似合い。
92 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 23:01
「ジャジャジャジャーン」と
何度も中出し 鬱だしのぅ
age
95 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 09:05
なんか的を思いっきりはずしてる
>>91がほほえましい
96 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 23:07
「吉松」のキーワードで煽りスイッチが自動的に入っちゃうとおぼしき
いともをかしき
>>91番さんきねんあげ
98 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 16:21
岩城が格別優れた指揮者だとも思わんが、吉松を振らせれば、藤岡よりはマ
トモな指揮をするでしょう。
99 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 16:39
吉松+藤岡の抱き合わせ商法をいつまでも続けるのは、
独禁法抵触の恐れありと思われ。
個人的には、岩城+オーケストラ・アンサンブル金沢+高橋アキの組み合わせで、
「メモ・フローラ」を木目細かく再解釈してほしい。
101 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 11:39
>>100 たとえ西から陽が昇ろうと、高橋アキがメモ・フローラを演奏すること
は無いでしょう。
独禁法抵触というより、藤岡以外の指揮者は吉松の近作など振ろうとは
考えないだけだと思われ。
102 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 12:58
そんなことないよ、ねたむなよー(笑
103 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 13:49
>>102 ねたんじゃいないよ。「朱鷺によせる哀歌」や「天馬効果」の頃に
比べると、彼の近作というのは目に見えて酷いレベルへと落ち込ん
でいることを悲しんでいるの。
一応、「朱鷺によせる哀歌」のCDを3枚持っている(ナクソスの
新譜が出たら4枚になるな)程度には、吉松氏に期待していたので
尚更。
104 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 20:54
>>103 禿胴
勘違いしてしまったアワーレな作曲家の末期
105 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 20:59
岩城と吉松は共に逝ってよし。
106 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 21:28
野平一郎は「ファジーバードソナタ」の伴奏弾いてたことあったね。
聴いてみたかったっす。
107 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 21:29
人気があるからって、ねたまないでよね(本人談)
108 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 23:07
109 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 00:02
彼には弟子なんてものがいてるのか?
トテーモあわれだな
110 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 17:39
>>107 すげーヨ。そんなこと言い始めてるの?もう終わりだな。
20代の頃の瑞々しい感性を取り戻してくれることを(確率は激小だろうけど)
願っていたのに。
悲しいね。
111 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 17:47
>>107 と、いうより本当に人気あるの?吉松の名前なんてクラヲタの一部
しか知らないじゃない。
112 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 21:18
でも、あの熱狂的な受け入れられ方は、やぱーりスゴイよ。
コンサートでの割れるような拍手とか、シャンドス(非日本人スタッフ)の気に入られ方とか。
(現代の作曲家としては)例外的に「人気ある」と言っても、過言ではないだろう。
113 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 21:49
>>112 人気なんてどうでもいい。
漏れはキライ(特に近作)。それだけ。
114 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 22:09
>>109 弟子はとらないんだと本に書いていました。
才能がある奴に教えると商売敵になるし、才能のない奴に教えてもしょうがないから、
だそうです。
115 :
名無しの笛の踊り:01/10/18 08:38
>>114 それがなにより、幸せなことだ。
ああいうのを量産してほしくねぇ。
和田薫のアレンジの方がまだ聴ける。
116 :
名無しの笛の踊り:01/10/18 10:02
>>114 才能のある奴が教わりにくるはずがないし、自分より
才能のない奴にはさすがに教えたくないから、でわ?
117 :
名無しの笛の踊り:01/10/18 12:41
>>113 >人気なんてどうでもいい。
>漏れはキライ(特に近作)。それだけ。
ところがどっこい!「それだけ」じゃないから、所謂「アンチ」は手に負えない。。。
このスレの、ねちっこい安置の書き込みがそれを証明してしまっている。。。
118 :
名無しの笛の踊り:01/10/18 12:42
ただ黙って「聞かな」きゃいいだけなのに、
「攻撃」しだすんだもんなあ・・・
そこがいやだね、「ねたみ」君たちは・・・
119 :
名無しの笛の踊り:01/10/18 13:32
>>118 >ただ黙って「聞かな」きゃいいだけなのに、「攻撃」しだすんだもんなあ・・・
じゃあ、吉松センセも、ウェーベルンやクセナキスを「黙って聞かなきゃ」いいだけですね(爆
悪口いって、あんたがたヴォケのコンプレックスを満足させて商売にしてるんでしょ
主語が抜けているんで(煽りのつもりなんだろうけど)何が言いたいのかよく分かりましぇーん
>>119(ぷ
121 :
113だが:01/10/18 23:35
>>117 何が言いたいの?
別に漏れは吉松センセのファンを侮辱するつもりはないよ。
近作の交響曲がすばらしいと思ってる人は堂々と礼賛すればいい。
でも「アンチ」攻撃の書き込みはあるのに、
吉松センセへの称賛の書き込みがほとんど無いのはなぜだ?
音楽に対する価値観は、人により様々だからね。
吉松センセが好きでたまらない人も、シュトックハウゼン教祖さまをあがめる人も
居ていいと思う。
ただ、漏れの感性は吉松センセの近作に耐えられない。
そこんとこはわかってほしい。
122 :
名無しの笛の踊り:01/10/19 01:45
>>120 あきらかに、主語は吉松でしょ? あなたこそ煽りにもなってませんね。
どうでもいいけど、このスレのテーマって、「吉松はとっくの昔に終わりまくり」
ってことなの? そんなの、日を見るより明らかじゃないか。 もっと実のある話題はないの?
煽りのつもりじゃなかったんだけど、煽っちゃったかな?結果として(w
>ただ、漏れの感性は吉松センセの近作に耐えられない。
だあかあらあ、ただ単に「聞かなきゃいいだけ」の話なのに。。。
ひょっとして、
バ カ ?
(w
125 :
名無しの笛の踊り:01/10/19 13:53
吉松って、80年代の武満に「武満さんはハーモニーのある曲を書かなくては
いけません」と面と向かって言った大馬鹿者でしょ?
80年代の武満にハーモニーのある曲を書けというのは、ドビュッシーに向か
ってハーモニーのある曲を書けって言うのと同じですね。
馬鹿は死ななきゃ直らない、とゆーか。
127 :
名無しの笛の踊り:01/10/19 15:55
今年のうちにもう一度、サントリーホールあたりで、吉松の個展をやってみる。
指揮は藤岡幸夫で、オケは‥‥どこかな。新日フィル?BBC フィルでも良いかもね。
で、作曲者も臨席する客席に、天井が落ちてきちゃうの。皆殺しってやつですか。
ついでに指揮台も爆発すれば言うことなし。
そうなれば、日本の音楽界もちょっとは風通しが良くなるんじゃないの?
128 :
名無しの笛の踊り:01/10/19 19:58
>>127 吉松センセがその昔、音楽現代の連載で書いてたヤツですな。
でも、松平頼則の個展でやったりしたら確かに皆殺しだけど、
吉松の個展でやってもまた似たようなのが出てくるだけでは。
ただ、「クラシックコンサートは危険だから、当分行かない
ことにしよう」となってほとんどのオケが潰れたら、確かに
風通しは良くなるかもしれない (藁
129 :
名無しの笛の踊り:01/10/19 21:15
>>124 そうね。ヴァカなんだよね。(
>>124に言われたくはないが)
「天馬効果」みたいな曲を期待しては何度裏切られたことか。
シャンドスのCDは、もう買わねーぞぉぉぉぉ
130 :
名無しの笛の踊り:01/10/19 21:34
>>129 「天馬効果」未聴ナリ。そんなにイイ曲なの?
131 :
名無しの笛の踊り:01/10/19 23:06
>>130 現在、吉松が書いているような交響曲が、3曲は書けてしまう程の
ネタが20分程の作品に詰め込まれている。基本的にはプログレを規
範にしたギター協奏曲だけど、音楽が持つ多様性が現在の吉松作品
とは比べ物にならない。
藤岡みたいな3流指揮者の録音で聞くのはやめて、尾高=山下コン
ビの録音で聴いてみよう。
132 :
名無しの笛の踊り:01/10/19 23:08
>>127 こうやって読んでみると、吉松の現代音楽批判ってのは2ちゃんの
煽り以下だってことがわかるな。
133 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 09:49
でもだあかあらあ、ただ単に「聞かなきゃいいだけ」の話なのに。。。
ひょっとして、
バ カ ?
(w
ホ ン ト ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
(w
134 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 10:56
>>124, 133
でも、聴かなきゃ、クズかどうかもわからんでしょ。
同じバカでもあんたよりまし。
135 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 11:03
>>133 ゲンダイオンガクファンと吉松隆ファンで、お互いに「聞かなきゃいいのに」と言い合って、
合わせ鏡になっている。
しかし、何よりもまず、「嫌いだったら聞かなきゃいいのに」と言われるべきは、
吉松隆本人であろう。 ほとんど彼のレゾン・デートル、トレードマークと化してしる。
いつまでたっても毎回ワンパターンの、芸の無い罵詈讒謗。
「それだったら初めから、ウェーベルンもクセナキスも、聞かなきゃいいのに・・・ホント、ヴァカ?(w」
136 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 11:33
137 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 11:55
>でも、聴かなきゃ、クズかどうかもわからんでしょ。
で、「聴いて」もう「クズ」って分かったんでしょ???
それでもいまだにこうやってぐだぐだぐだぐだ言ったり、
新作が出るたびに「聴く価値もない」とか言うのって、
つまり、、、
「聴いちゃってる」ってことじゃん?
やっぱ、
バ カ ? (w
>同じバカでもあんたよりまし。
むなしく響くね、これ↑(w
138 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 11:59
いやいや、吉松の馬鹿の火種が残っているうちは、
破防法適用したいところだけど、それも出来ないもんだから、
こうやって、いちいち「聞く価値がない」ことの最終確認更新を
していきませんとね。
だから、やっぱり叩く意義はあるのよ、
わかった? クスッ
139 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 12:38
痛い。。。こいつ↑。。。
特にここ↓
>していきませんとね。
>だから、やっぱり叩く意義はあるのよ、
>わかった? クスッ
痛すぎる。。。
140 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 13:29
↑いてえのはオマエだわな
今の吉松に対しては「もう逝ってよし!」という想いと、「それでもまだ信じたい」という想いが半々…。
武満徹の晩年の言葉が、長年心に引っ掛かっていた。「(チャイコフスキーやドヴォルザーク等に)現代の専門家がてれちゃっているのが、だめだと思うんですよ。不健康だ」
「ブラームスやバッハを聞いて、長い旋律というのはすばらしいと思うようになってから、自分も長い旋律を書きたい、それも多義的な構造を持った旋律を書きたいと思うようになりました」
晩年の武満の転向を理解できなかったという悔いが残る自分は、「照れない」具体的実例・作曲家を探す事でその転向の謎をいくらかでも解き、彼の遺志を継げればと思っていた。
あの大言壮語と自己反復の極みに陥ってた「交響曲第5番」を聴くまでは、それが吉松隆だと信じてたのにぃ…。
142 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 13:38
いぬと吉松に破防法を適用せよ!
143 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 14:14
144 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 20:47
ヨツマシファソが登場してきて、盛り上がってるね。
どんどんもりあげてよ、ヨツマシファソ。
145 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 23:25
ヨシマツファソ? 誰が?
146 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 23:56
特にここ↓
>していきませんとね。
>だから、やっぱり叩く意義はあるのよ、
>わかった? クスッ
いくらなんでも痛すぎる。。。
147 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 00:00
低能ヨツマシファソ旗色悪し
148 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 00:05
痛いアンチを煽ってるだけなのが読めないアンチ。。。
149 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 00:12
すっかり吉松スレ。
150 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 00:30
良くも悪くも、「吉松」が「現代音楽」を象わしているということだけは、よーく分かった。
やっぱある意味、すげえ作曲家だよ。
すくなくともこれだけの(ファンであれアンチであれ)意見を書きコさせるだけの
何かを彼は表象しているのだ。
151 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 00:36
煽っているのが「吉松ファン」なのかどうかは分からないが、
少なくともアンチ・「ゲンダイオンガク」なのは確かだろう。
で、自分がゲンダイオンガクを鑑賞できないことを、無意識にコンプレックスに
感じているらしいのも面白い。
で、煽りに走る、と。
結局、吉松のクローンになっとるわけやな、事実上。 あわれよのお。
152 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 00:38
だれが?
153 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 00:49
>>148 の言うとおりだな。よっしーの話はもうやめよう。
154 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 02:55
吉松、吉野屋、牛丼、狂牛病。
155 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 02:57
作品自体を聴きもせずに「ゲンダイオンガクはクズばかり」と語る吉松ファソ
よりは、吉松の近作を聴いて「吉松の近作ばダメですね」と評価する行為の方
が実があることは明らかだ。
156 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 03:55
つーか、近作が良くなったって作曲家いないなあ。
どいつもこいつも昔は良かった。
現在進行形のやつはいないのか?
157 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 05:31
望月かなぁ、やはり。
158 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 06:50
>>156 だれかに言わせると、カールハインツらしいよ。
159 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 08:16
>吉松の近作を聴いて「吉松の近作ばダメですね」と評価する行為の方
>が実があることは明らかだ。
ちゃうやん、ここで騒いでるのはみんな、ただたんに「ダメだ」「糞だ」「アホだ」
って煽ってるだけで、そんなのぜーんぜん「実があること」ちゃうやん!
160 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 08:38
>>159 だから、ヨシマツファソは「吉松氏の近作のここがすばらしい!」
って書き込みをして「実のある」議論をしてほしいのだが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そう思ってる奴はいないのか? カールハインツのファソ(じゃなくて信徒か)は
そうしてるぞ。話の内容には正直言ってついていけんが。
161 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 08:55
人目を気にするなよ(w
162 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 09:31
都響の1月定期楽しみ!!
163 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 09:33
金、金、金・・・だから、駄サクばかり。
164 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 11:25
>>160 >カールハインツのファソ(じゃなくて信徒か)は
そうしてるぞ。話の内容には正直言ってついていけんが。
たいしたことは全然言っていない。 あれではアジテーションになりえていない。
演奏家ではなく、ああいうマニアしか、シンパが日本にいないところが、非常に不幸なこと。
それに、彼の近作が「前よりよほど良い」ということは無いと思う。「創意いまだ衰えず」くらいかな。
それは物凄いことだと思うけど(ブーレーズやリゲティと較べてみよ)。
それより、吉松の話題はもう、やめにしませんか? まったく不毛だと思う。
先月ガウデアムス賞をいきなり受賞した、今堀拓也(いまほりたくや)ってのは、注目株?
165 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 13:33
>>164 今のブーレーズは論外としても、リゲティはどうなんだろう?
ハンブルク協奏曲聴きたいな。ブーレーズは40年近く前に
枯渇したけど、リゲティの10年前のヴァイオリン協奏曲
は名作だと思うんだけど。
シュトックハウゼンシンパは、50年代の彼の曲ばかり有難がる
のはスノッブだと言うけど、60年代(直観音楽に行き着くまで)
が最高だと思う俺みたいなのはどういう扱いを受けるんだろう?
吉松ネタはさておき、今堀氏ってHazuスレで話題になってた人?
166 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 23:29
リゲティが作曲したホルン協奏曲ってどうだったんだ?
自然倍音列と平均律との競合といったコンセプトで作曲されたんだと
思うけど。
167 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 18:54
>>159 吉松(と、そのシンパ)による現代音楽批判よりマシでしょう。
今月の「音楽の友」に載った、吉松のシェーンベルク批判も酷かったね。
ピーマンの嫌いな小学生が、「ピーマンは人間の食べ物ではない。マズイ
から」と言っているレベルの批判。
あれを有難がって読んでいる人がいるっていうんだから、ある意味凄いよね。
キミたちに負けない!!
絶対に負けない!!
わたしに何か言いたいことがあればわたしがホストをしている
「神童・五嶋龍」スレまで来なさい。
それがまともなものと判断すればわたしはあなたたちをゲストとして
正道で立ち向かいますから。
とりあえず現代クラシックはクラシックを超えた。
169 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 21:11
>>167 すくなくとも2ちゃんの煽りより「まし」なはずないじゃないか、
こんなゴミ掲示板の煽り(この発言もナー)と比べるなよ、
まあ、もしかしたら同程度かも知れないが。。。(自虐
170 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 21:15
まったく関係ないけど、脆いマコトとかいうセンセーは生きてますか?
昔「BACHの名による・・・」とかいうパロディー作品を書いて喜んでいましたが(藁
171 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 22:29
>>169 同じレヴェルだから問題なんだな。
それが、一応「名の通った作曲家」によるものだから、よけいに手に負えない.....
172 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 23:24
>>164 マジ?今堀くんって、HazuスレでHazuの本名&顔写真をWebに流した張本人だけど。
ガウデアムス取ったのかあ。どんな曲なんだろう。
12音技法で曲書いてる人は、ココにはいるの??
174 :
名無しの笛の踊り:01/10/25 13:31
いまほりくん、受賞おめでとう!
ココ見てるんだろ?
もうHazuはいないから、出てきても平気だよ(藁
175 :
名無しの笛の踊り:01/10/25 23:10
>>173 12音技法というのは、作品が垂れ流しにならないよう筋を通すためにも
使えるからねえ。
晩年の武満だって、音列操作を利用した作品があるでしょ?
176 :
名無しの笛の踊り:01/10/27 00:49
リゲティは駄作
178 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 00:25
シェーンベルグは「モーゼとアーロン」のタイトルを、Moses und Aaron と綴らずに、
Moses und Aron と、わざとAを一つ削りました。さて、なぜだか知っていますか?
179 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 01:16
知らない。
180 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 01:18
教えて教えて教えて教えて教えて教えて教えて教えて教えて教えて教えて教えて
181 :
名無しの笛の踊り :01/10/28 01:18
アナグラム?
182 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 01:19
分かったとして何の役に立つの? プププ
>>178 スペルがアーロン・コープランドと似てややこしいから。
184 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 01:21
あほ。おまえら>180をよう見てみ。そしたらわかるわ。
185 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 01:23
やっぱり何の役にも立たん(ワライ
馬鹿。まだるっこしいから教えてやるわ。
Moses und Aron。文字の数数えてみれ。12個あるだろうが。
だから漏れ
教えて教えて教えて教えて教えて教えて教えて教えて教えて教えて教えて教えて
って書いたんだ。
そんな偉そうに解説しなくても。。。
2ちゃんって、自分か知ってることを他人が知らなかった、って発見すると、
とたんに凶暴に知らない側を攻撃する人がいるね、こわいね。
要は、12音で作曲したシェーンベルグは、タイトルの文字数も12にこだわった、という説と、
13という不吉な数字を避けた、という説があります。
そゆことです。
188 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 03:11
>187
まったく同感なり。
>186
正解知ってんなら素直に書けや。まだるっこしいことやってんの
あんたの方やろが。逝けや。
189 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 12:26
こういう奴がいるから現代音楽オタってクラオタ以上に忌み嫌われるんだよなあ
190 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 12:57
もう一度いおう。
リゲティはだめだ。
191 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 13:01
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |<
>>190 フ―ン
( ´_ゝ`) \_______________
) (
(__Y_)
192 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 13:07
現代作曲家の心
認知されたい
認知されない
ひねくねる
もっと認知されない
忘れられる。
193 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 13:20
どーでもいいことではあるんだが、何で日本の「現代音楽」作曲家って、判で押したように
「○○○○」(独奏…と…と…とオーケストラのための)って、いちいち楽曲の演奏編成を
タイトルの後に付けたがるの?
うっとうしいったりゃありゃしない。
小編成な曲ほどタイトルが長くなるという…
194 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 00:56
すぎやまこういち先生は素薔薇しい。
ここに出てきてるような、のたくった曲よりも
ドラクエのオープニングの曲でがーーっと感動できるわい
195 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 00:57
196 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 00:59
すぎやまこういちはラヴェル、パクりまくり。
よって逝ってよし。
「道化師の朝の歌」なんかそのまま使ってる。
197 :
∴ドラクエTの曲って・・・。:01/10/30 01:05
ドビュッシーのパスピエ思い出さんか?
198 :
∴ダンジョンに入る時・・・。:01/10/30 01:06
ローマの松にそっくりな曲ないか?
199 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:07
200 :
∴100・・・。:01/10/30 01:11
ふみ。
201 :
名無しの香り:01/10/30 01:16
>>197 思い出す!!でもすぎやまはパクり作曲家ではないことはたしか。ドラクエではVのラーミアと船と王宮のロンドが好き。
202 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:16
おそろいや、すぎやま。一気にスレがあれた。
203 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:17
おそろしやの間違いでしたスマソ
204 :
名無しの香り:01/10/30 01:19
よかった。間違いか。しかし俺はすぎやま派ではなく植松派です。どうでもいいか。
205 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:22
つーか、ゲーム音楽はクズばっか。
調性があってもおもろくないんだよね。
206 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:24
たとえば、鬼武者の佐村河内守。無意味な大編成に、陳腐なメロディ。
ヨシマツの方が良い。
207 :
名無しの香り:01/10/30 01:27
>>205 やっぱそういう人もいるんだよなあ。うんうん。まあ俺は好きです。ゲーム音楽。
208 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:27
ちなみに、鬼武者のCD、解説に許が推薦文書いてたりする。
金貰えばなんでもやるんか?キョも結局ほかの駄評論家と同じなのね。
209 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:30
命をかけて作曲したようなゲーム音楽ってある?
210 :
名無しの香り:01/10/30 01:34
211 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:36
逝ってよし
212 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:40
一部のドラクエの音楽は海外でも評価が高い。
まあ、ゲームの音楽をある程度の水準にまで高めたという事で歴史的な価値は高いと思う。
ちなみに、ゲームの音楽の作曲と、クラシックの演奏というのは構図的に似ているのだ。
例えば、クラシックの演奏家には『解釈』という行為が求められるが、ゲーム音楽の作曲にも
それが要求される。そして、言葉も同様に使われている。
特にRPGの音楽の作曲で最も多くの労力が使われるのが、ラスボスの音楽の解釈である。
もう、この種の音楽は出尽くしたと言われており、新たなラスボスの音楽を聴く事は皆無に近い。
213 :
名無しの香り:01/10/30 01:40
意味がわからん。
214 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:42
ラスボスの音楽を作るにあたっては、命をかけて作っていると言っても過言ではないぞ(笑
215 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:47
分かんないかな。
楽譜という固定された共通のフォーマットを拡張する事がクラシックやジャズでの『解釈』と言われる行為だ。
RPGの作曲の場合は、同様にRPGという既に固定された共通のフォーマット上での格闘となる訳だ。
前者の場合、演奏家に要求されるのは、二つだけ。楽譜に忠実である事と個性的な事。
後者も同じ。
ゲーム音楽を舐めてはいかんなあ。
216 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:47
ゼルダのテーマも、素晴らしい…!!
217 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 23:40
あげ
218 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 23:42
現代曲作曲家は、聴衆のことなどどうでも良い。専門家と審査員に受ければ良い。
良さが分からん奴は無視。このスタンスが大切。
219 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 23:43
220 :
名無しの笛の踊り:01/11/03 00:14
>>218 今更、こんなことを書いている人がいる。高本?それとも今倉?
221 :
名無しの笛の踊り:01/11/07 08:40
リゲティ来日age
222 :
名無しの笛の踊り:01/11/10 01:33
刺激的なタイトルね
223 :
名無しの笛の踊り:01/11/10 01:40
リゲティ来日!? いい加減ご老人なのに元気なのねー。
元気と言えば、J.ウィリアムズ。もう70歳になろうかというのに、
お顔にしわがあんまりなくて色つやがイイ! 映画音楽作るのって
良い物が食べれるほどギャラもらえるんかな(ワラ
224 :
名無しの笛の踊り:01/11/10 01:42
>>223 >リゲティ来日!? いい加減ご老人なのに元気なのねー。
京都賞。
225 :
名無しの笛の踊り:01/11/10 03:47
京都賞を受賞しに来日した作曲家は5年以内に他界するというジンクスが・・・・
めしあん、けーじ、るとすわふすき、くせなきす・・・・・
みなさんかなりのお歳だったからしょうがないのかもしれんが。
226 :
名無しの笛の踊り:01/11/10 03:52
リゲティは今年78歳。5年後に他界するとしても
かなりの往生でしょう。
ていうか縁起でもない話すな>漏れ(ワラ
227 :
名無しの笛の踊り:01/11/10 03:53
月曜、ワークショップだね!
228 :
名無しの笛の踊り:01/11/10 03:53
リゲティって今何か作曲中の曲ある?
>>229 5年も経てば自然に消えるんじゃない?化けの皮が着々と剥がれつつあるし。
231 :
ハンニャハラミタ:01/11/13 03:53
12日のワークショップ、大井氏の練習曲14aの演奏どうだった?
232 :
名無しの笛の踊り:01/11/14 00:51
こないだ京都賞テレビで出てたけど、リゲティ氏、かなりおぼつかなかったよ、足取りとか。
ホントにあのままなら5年ももつかどうか・・・
233 :
名無しの笛の踊り:01/11/14 01:05
どなたか「吉松隆」でスレ立ててくれませんか?
吉松はもうダメ。「朱鷺〜」1曲でよろしい。
もう(作曲)止めた方がいいと思われ。
234 :
名無しの笛の踊り:01/11/14 01:10
235 :
名無しの笛の踊り:01/11/14 01:13
吉松は素晴らしい。
236 :
名無しの笛の踊り:01/11/14 10:55
古い曲は淘汰されていい曲が残ってるけど
現代曲はこれから淘汰されていくから駄作が多い
これでこのスレ終わりじゃないの??
>235
同感だが生きてるときに評価された作曲家は残らない、、
吉松はどうなるのでしょう??
前衛の反動で片付けられたりして、、、??
237 :
名無しの笛の踊り:01/11/14 11:55
>232
「京都賞を受賞した作曲家は数年内に死去する」
このジンクスをご存知ですか?
さて次は誰にさし上げたい、京都賞・・・・・
>>233 ヨシマツスレは以前あったが、
「昔は、まあ聴けたが今はクズ」という結論で倉庫行きとなった。
いまさら立てても同じことじゃないかな?
239 :
名無しの笛の踊り:01/11/15 00:04
241 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 00:26
>237
京都賞をもらい損ねた(?)シュトックハウゼンは、元気元気。
>>228 ピアノ練習曲2巻目を創作中。
どう考えても彼のピアノ練習曲は傑作だ。
後世、名曲(陳腐な言い方だけど)入りを果たすであろう。
243 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 02:59
>242 ありがとう。実はオレがリゲティを知ったのもピアノからなんです。
新曲楽しみです。
素人です。結局の所、ミニマルのようないわゆる「現代音楽」ではなくて、
100年後に今のクラシックと同列にかたられるであろう、現代の曲っていうのは
どんなものがあるのでしょうか?
私の拙い知識のなかで一番最近の人は、ショスタコービッチなんですが、
そこから現在までの60年位のあいだに発表されて、既に評価が固まった
曲、作曲者、っていうのを教えてください。
読み直して、一応追加。
現代音楽が駄目とか、そういう意味じゃないです。クセナキスもライヒも好きです。
#テクノとかの文脈で聴いていますが…
なんていうんでしょうか。オーケストラの凄い曲の新曲が聞きたい、ってことです。
クラシック聞きはじめたころは、聴く曲聴く曲、全て新鮮で、すごく楽しかった。
で、気がついたら、田舎のレコード屋や図書館のクラシックコーナーにあるものは
全部、聞いたことのある曲ばかりになってしまった。
どうやら、クラシックに詳しい人は、同じ曲でも、誰が指揮をしたとか誰が演奏したとか、
そういう深さで楽しむみたいだけど、私は、はっきりいって誰の聴いても同じに聞こえて
あんまり楽しめないヘタレなので、新しい曲そのものが聞きたい、ってことです。
246 :
名無しの笛の踊り:01/11/19 09:02
>>244 「評価の固まった」ということだったら、既に古典化してるメシアン、
ヴァレーズあたりか?あと、ブーレーズとか。
247 :
名無しの笛の踊り:01/11/19 09:21
>244
交響曲なら、バックス、ペッテション、トゥービン、など。
ショスタコ級の人はそうザラにはいない。
>246 247
ヴァレーズは、一枚だけ聞いたことありますが、いわゆる「現代音楽」かなと感じました。
ブーレーズは、指揮者の人と同一人物ですか? 前にブーレーズという指揮者の演奏で
アレンジというか解釈にびっくりして、あぁ、こういう人ばかりなら、私でも同じ曲を聴き比べて
楽しめるのになぁ、という印象を受けた記憶があります。
あとの人は名前も聞いたことがないので、早速聴いてみようと思います。
249 :
名無しの笛の踊り:01/11/19 12:10
>>242 2巻は7〜14番で、1994年に完結。
15番から3巻が始まっています。今年
18番が完成。京都で大井浩明が日本初演。
個人的には、16番以降はどうかと思うな。
ちなみに、17番まではCD化されている。
250 :
名無しの笛の踊り:01/11/19 12:39
>>248 ブーレーズは同一人物です。
ヘンツェなどはどうですか?聴いたことないけど。
>>249 え、そうだったのか・・・・・・
ソニーからCDでてんじゃん。どうもです。
昔楽譜(一巻)を購入してたんですが、2巻がなかったもんで調べてみると
創作中となっていたもんで。
ちなみに楽譜は手書き版と一般印刷版があります。音楽家の人はぜひ購入されたし。
ケージ、バーンスタイン、ブーレーズ、ヘンツェ、
バラケ、ブソッティの共通点を挙げよ(w
253 :
名無しの笛の踊り:01/11/20 15:15
255 :
名無しの笛の踊り :01/11/22 19:21
駄作しかないなあ。
>>255 自分がわからないもの=駄作
って意味ですか?
オケの各パートをうまく使いきれているのは、エイガ音楽かタケミツ師くらい。
ごるぁ、全員に同じ作業をさすな!
昔の少年隊の斉唱みたいに、なんで同じことやらすねん!
君が代の斉唱とも言える。
クラで吹いてもラッパで吹いても、結局だれも気づかへんようなんは、まるで
固絞りにした高野豆腐やんけ。かすかすして食えん。
だいたいピアノの鍵盤つこうて作曲するからオカシなるねん。
理解するためやなしに、心から感動できる美しいものも書けたらエライよ。
1%くらいは、ええのもあるから許したるけど、そろそろ勘弁してほしいわ。
258 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/11/22 21:34
>>257 ピアノの鍵盤で考えたような固絞りにした高野豆腐、上手いこというね。
若手の受賞作とか聴きにいくと、そう思わされることは正直多いね。
まあ大昔から99%はそうだったんだろうけどね。
現代特有の問題ではないよね。
259 :
名無しの笛の踊り:01/11/22 21:52
>>258 だって奴らピアノを適当にたたいてから、
よさげな物を拾ってつなぎ合わせてるからね、若手。
要は、インスピレーションないのよ、音の欲求も。
260 :
名無しの笛の踊り:01/11/22 21:57
デハ、ラッヘンマンノ「グイロ」ナンカハドウカ?
>257
君は音楽やめなさい。正直向いてない(・∀・)
>>257-259 で君たちがイイ!って思うその1lを挙げてくれよ。
正直、俺にはおまえら音楽知らないとしか云いようがない。
まぁまぁ、そうムキにならんと。
人は他人を評価するまえに自分をきちんとしないとね。
オレは裸の王様に向かって、「裸やんけ」とゆうとるだけよ。
いやでも仕方ナシになんでも演奏しとるウチらの身にもなってほしいんですわ。
残りの99%も一生懸命やらしてもうとります。
がんばってチョーダイ。
265 :
名無しの笛の踊り:01/11/23 18:46
>>214 ドラクエ5のラスボスの曲の主要部のメロは
12音技法で作られてる。
でも命はかけられてない。
266 :
ミニアム :01/11/23 19:26
フィリップ・グラス、ジョン・アダムスがいいですね。
時代の時間感覚はちがってきます。昔もいいですが、今も聴きましょう。
267 :
名無しの笛の踊り:01/11/23 20:54
ドラクエなどの作曲は、いわばパズルですわ。
与えられた所定の範囲のなかで、音を処理して組み立てるんで、そーゆーのは
得意なひとワンサカいますねん。
無駄なことがでけへん分、スマートでよろし。
268 :
名無しの笛の踊り:01/11/23 22:21
ヨシマツはけちょんけちょんに言われてるけど、同じ位人気のニシムラはどうなの。
269 :
名無しの笛の踊り:01/11/23 22:22
>同じ位人気
そうか?
270 :
名無しの笛の踊り:01/11/23 22:26
>>286 この二人の作曲家としての付き合いは長いんだけど、
アカデミックどっぷりの弐氏無羅とは今でも親交あるんダロカ?
因みに弐氏無羅も金太郎飴。
サクソフォン協奏曲は聞き応え合ったけど、概ね同じ具合。
武満を目指してるんだろうか?
271 :
名無しの笛の踊り:01/11/23 22:28
272 :
名無しの笛の踊り:01/11/23 23:46
23にカールハインツが!
273 :
名無しの笛の踊り:01/11/23 23:55
>>270 でも少なくとも実演は面白うぃじゃないか 仁志邑沙雲℃
274 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 02:05
あげときます
275 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 02:12
ヒンデミットのよさってわかります?
Boston Symphonyで打楽器を何種類か並べて
訳のわからない演奏を聞いたことがあります。
それ以来どう説明されても理解不能です。
276 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 02:16
>>275 あんなのは学校での課題に過ぎない。ツマラン。by ベリ男@シンフォニ亜
あ〜、ヒンデミットの室内協奏曲についてだったかな、これは。
今年の入試の自由曲でヒンデミットのソナタを弾くんですけどどうでしょうか?
やっぱり入試で現代曲弾く人って少ないんですか?
278 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 20:08
ヒンデミットをゲンダイオンガクだと思っているお前たちって何なの?
279 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 23:52
>>278 マターリしてていいじゃないの このスレのことだけど
280 :
名無しの笛の踊り:01/12/02 00:15
>>278 では一体どっからゲンダイオンガクなんだ?
時代?
そこで区切れないなら、作風?エコール?・・・答えてみてくれたまえ。
個人的には20世紀の音楽(クラシカル)の多くが「ゲンダイオンガク」に
括られてると思うが、無調、もしくは無調的な作品を総称しているようにも思う。
「無調」という言葉もいまさらって感じするけどなぁ。
「ゲンダイオンガク」も70年代頃までは通用したけど
もう死語に近いような。
ヒンデミットは1953年に死んじゃったんだから彼が
ゲンダイオンガクならショスタコヴィチも立派なゲンダイオンガクだ。
(は、いいすぎか)
訂正。ヒンデミットの没年は1963年。
283 :
名無しの笛の踊り:01/12/02 00:32
ヒンデミットの何がいいんだ?
ビオラ奏者に支えられているだけなんでは?
284 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 12:17
その無伴奏ヴィオラソナタを聴いての狼藉か!?
285 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 13:27
バルトーク、ストラヴィンスキー、ヒンデミット、
ショスタコーヴィチ、シェーンベルク、ウェーベルン
(クラシック)
------------------------------------------
ジョン・ケージ、武満徹、シュトックハウゼン、
クセナキス、ブーレーズ、モートン・フェルドマン
(現代音楽・・・もうそろそろ古典)
286 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 13:53
「戦後デビュー」でいいんじゃないの?
287 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 14:09
>では一体どっからゲンダイオンガクなんだ?
こういった化石のような頭脳の持ち主がいまだ存在すること自体が、驚異!
288 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 14:25
クラヲタは現代の化石です。
289 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 15:39
>>285 それほぼ古典だと思われ。というか過去の遺産をかなり重くひきずっている感じかな。
こないだクセナキスを某大学の打楽器科の連中の演奏で聴いたけれど、もう古いと思うよ
亡くなったのちょっと前だけどさ。
てゆーかスペイン語圏の作曲家ってあんまり相手にされてないのかな。どうなの?
同じシンフォーホールで、ボストンポップスが演奏する
スターウォーズのテーマの方が、よほどヒンデミットより
感銘を受ける。映画音楽をクラシック的題名のつけ方を
すれば、クラシックに分類されるのであろうか?現代における
クラシック(名前自体が矛盾)の定義とはなんだろうか。
マーラー、ホルスト等、映画の作品として作曲されていれば
ポップスになってしまいそうな楽曲も多々あるのでは?
291 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 16:39
日本人は、ホントに定義がスキですネー。
何事も枠にはめないと落ち着かないのdeath(w
292 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 17:00
>>290 マーラーの7番とロイド=ウェッバーの「ジーザスクライストスーパースター」
とでどっちがポップス的かといわれれば難しいところだ。
>291
別に俺は定義を求めているわけじゃないよ!
近年の映画音楽やミュージカルの方が、理屈抜きに
いい曲で、クラシック的要素を持っているものが
あるように感じられるだけだよ。だけど、それらは
クラシックのジャンルに入らないことが疑問なだけ。
多分クラシック的限界は、楽器も出揃い、合唱等、全ての
音源をフルに活用したマーラーの時代に終わっている
と思われるのだが。それ以降は理屈が必ず一緒についてくる
ような気がしてならない。
294 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 21:11
そんなにジャンル分け死体deathカー?(w
295 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 21:32
>>293 「近年の映画音楽やミュージカルの方が、理屈抜きにいい曲」だなどと
ほざく奴はヨシマツでも聴いてろ!
296 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 21:36
>>290いうところの「理屈抜きにいい曲」
=メロのわかりやす〜いゴージャスなシンフォニックサウンド
297 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 22:13
>291,294
ただのアゲア死鳥だな!
298 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 22:27
「現代音楽」(ノイズ)を聴くために素人(一般聴衆)は金なんか出さない。
「ウエストサイド物語」なら金払って観に行く素人(一般聴衆)は多い。
歴史は一部の人たちの衒学的趣味など放置し、
その時代の人たちが受け入れたものを未来に贈る。
贈られるものこそ文化である。
∴武満は歴史から消え、バーンスタインは歴史に残る。
299 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 22:48
>∴武満は歴史から消え、バーンスタインは歴史に残る。
その通りですな。竹光は消えつつある・・・。
300 :
名無しの笛の踊り :01/12/03 22:49
300げっとだがや!
>>298 バーン巣多員も「ウェストサイド」以外は消えつつあるような・・・・
302 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 22:59
>>298 >「現代音楽」(ノイズ)を聴くために素人(一般聴衆)は金なんか出さない。
こんな化石人がまだいたか・・・
西新宿の中古盤屋や、海外オークションを御覧なさい。
「ノイズ」のために一枚$200ぐらい平気で使う人が
ゴロゴロいるのに・・・・
303 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 23:03
そもそも、ベートーベンのために金を出す素人(一般聴衆)も
そんなに沢山はいないんだけどね・・・
ほとんどは宇多田であり浜崎だから・・・・
304 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 23:18
>303
だけど、世界的に見たら、ベートベンの5番のCDなり
レコードがある家庭は多いと思う。少なくとも700万だっけ?
売った宇多田よりもね。だけどヒンデミットとなると??
いい勝負かな。
>302
オークションで駄作に金払うのは、素人(一般聴衆)じゃないでしょ!
よく文章を読みましょう。
305 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 23:41
↑いやだから、各国に宇多田クラスのミリオンセラーがいると言う事。
いずれにしたって、クラシックの売上がロック、ポップスにかなうわけ
ありませんよ・・・
>よく文章を読め
それはこちらのセリフです。そのために303でクッションを置いたの
ですから。よく咀嚼してください。
100人のオーケストラ・コンサートに、1500人の客が来たと
仮定すると・・・メンバー1人あたりにたったの15人の客ですよ・・・
306 :
名無しの笛の踊り:01/12/03 23:59
現代音楽、とえあえず、アルヴォ・ペルト最高。
70年代後半からの現代曲は綺麗かと。
現代曲って言わんのか?
NewAgeブームに乗っ取って、売れると思うのだが・・・
理論至上主義・ウンチク至上主義の
ノイズ系現代曲もそれはそれでいいかも?
メロディーや和声を美しいと思う人もいれば、
理論やウンチクを美しい人だっていると思うし。
武満はピアノ曲だけ最高。
307 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 00:08
好きなものを好きなだけ聞きいて
他人の趣味にケチをつけない。
みんないい歳した大人なんだから・・・・
308 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 00:13
>>307 そこに評論は生まれない。
評論がなされないものは文化ではない。
評論とはまさにケチをつけることだ。
309 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 00:18
音楽は好き嫌いではなく、良いか悪いかで決まる。
310 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 00:19
ヴァレーズとシュトゥックハウゼン馬鹿にはするなよ。
電子音楽、シンセを生んだのは彼らだぞ。
クセナキスだって、間接的にはロックを生んだ。
最近のどんな音楽だって世話になってるでしょう。
クラシック形態以外の音楽は。
311 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 00:28
>>310 ヴァレーズとクセナキスは深く尊敬するが、S教祖様は馬鹿にしたくなる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スマソ
312 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 00:30
シュトゥックハウゼンはその業績より、本人の度量が狭いんだよね。
最近変な方向に走ってるし。
電子音楽の業績だけは評価されていいだろうとも思うが。
313 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 00:34
愛がないんだよ
314 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 00:51
>>310 〜を生んだ、とかさ
意味ないんだよそんなのは。
315 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 01:00
316 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 01:03
>>308 それは評論というより、批評といったほうがいいと思われ
317 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 10:54
「良い」「悪い」が人によってこんなにもばらつきがあるということが
理解できないんだね・・・
他人の趣味にケチつける事が評論?
他人の作品・演奏にケチつける事との違いも間違いも
解らないとは・・・・
318 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 11:07
>>312 ライブエレクトロニクスを導入して、指示付き即興
みたいなのを始めた頃もすごくいいよ。
現代音楽を「ノイズ」とか言ってるお坊ちゃんお嬢ちゃんは、
本物の《ノイズ》を聴いたことがないものと思われ。
319 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 20:43
メルツバウ、聴きたーい。byクラ板住人
320 :
名無しの笛の踊り:
世の中で特に必要ないモノ=ゲンダイ音楽
世の中になくても良いモノ=ゲンダイ音楽の作曲家とその作品
世の中にあっても許されるモノ=ゲンダイ音楽オタクとその思いこみ
世の中にないほうがよいもの=ゲンダイ音楽の是非をめぐる言い争い
世の中で許されないモノ=ゲンダイ音楽の押し売り