【Letters from】硫黄島からの手紙 7通目【Iwo Jima】
1 :
名無シネマ@上映中 :
2006/11/16(木) 07:00:27 ID:yA+LaKzm 『父親たちの星条旗』を、今度は日本側の視点から切り取った話題の姉妹作。 監督クリント・イーストウッド×製作スピルバーグ。 映画界最高の才能が、“太平洋戦争”を、2本の映画を通じて、武力のみならず文化の衝突として描き出す。 戦争の無益にさに気づきつつも、愛する家族のために勇敢に戦い抜いた、栗林中将と日本軍兵士たちの感動大作。 12月9日(土)、丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にてロードショー ■スタッフ 制作・監督:クリント・イーストウッド 制作総指揮:ポール・ハギス 制作:ロバート・ローレンツ 制作:スティーブン・スピルバーグ 脚本:アイリス・ヤマシタ ■主要キャスト <士官> 渡辺 謙 ・・ 栗林忠道中将 伊原剛志 ・・ バロン西 中村獅童 ・・ 伊藤中尉 渡辺ヒロシ ・・ 藤田中尉 尾崎英二郎 ・・ 大久保中尉 坂東 工 ・・ 谷田中尉 サカガミノブマサ ・・ 大杉少将 <兵卒> 二宮和也 ・・ 西郷 加瀬 亮 ・・ 清水 松崎悠希 ・・ 野崎 山口タカシ ・・ カシワラ 裕木奈江 ・・ ハナコ
4 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 08:00:56 ID:9PbkaBHx
前スレの420 これ読んで涙が溢れてきた。 >みんな、硫黄島からの手紙を見るときは、亡くなった兵隊の方々へのお供え物として >水やお茶が入ったペットボトルをフタをあけて肘掛んところに置いておかないか? そうします。考えもしなかったな。
で、報ステではいつやるんだろうな
映画館に中身入りペットやコップ置いて去るより、 後で靖国神社や護国神社に行った方がいいと思うけどね。
7 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 08:50:05 ID:XsaKLZmr
それは掃除の人が可哀想だろう。
>>8 他の人はどうか知らんが、その三人はどう考えても場違いというか
ちゃんと観たのかな?
「ヤダァー」とか「暗いよね〜」とか言ってんじゃね?
>>8 派手過ぎるだろうw。落ち着いた格好すれば一部好感度も上がるだろうになぁ
残念だけどこの2部作はこのままだと本国や日本でも興行的にパッとしないかもしれない。 しかし作品の質自体は優れてるゆえに、口コミで徐々に伝わるのは間違いない。 個人的にはまだ「星条旗」しか観てないけど予告編で想像した「悪い予感」は 昨日プレミア観にいった方々のレス見てる限りでは杞憂に終わりそうでよかったです。 製作スタッフの方々や俳優の皆様は胸を張ってこの映画に携わったことを誇りに思うべきです。 古い事思い出したけど、日本でのロードショー時は殆どお客が来ず、早々に上映終了してしまい 興行もイマイチだったが、翌年にアカデミーやゴールデングローブ獲って早々凱旋上映。 後にTV放送やレンタル等で今では高い評価は定着してます・・・その作品は「ブレイブハート」です。 同じ戦記・歴史モノではあっても作風も全く違う映画ですが、 ロードショー時、後半の感動で回りも気にせず泣いてしまい 結局1ヶ月?程度の上映期間で6回観にいってしまいました・・・・スレ違いすいません。
12 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 11:57:17 ID:T6Eo/Lwa
大和よりヒットして欲しいね。 絶対見に行くよ。
>>4 をみたら別の意味で泣けてきた。
こんな奴の為に‥‥。
つか、あの予告編はやっぱり日本で作られたんじゃないの? 「ダカダン!」てでかい音で大袈裟にやっといて余計安っぽくなってる
たぶんアメリカで手紙はごく少数の映画館でしか上映されないだろからヒットは難しいだろうけど、 そのぶん日本で日本人がたくさん見ればそれで良いと思うよ。
ttp://www.nhk.or.jp/gendai/ 11月16日(木)放送予定
76歳・映画にかける〜クリント・イーストウッド監督に聞く〜
アカデミー賞監督、クリント・イーストウッド。彼が今年世に送り出す映画が話題を集めている。
太平洋の激戦地、硫黄島を舞台に、日米双方の視点から兵士たちの心を見つめる2作品だ。
アメリカ側から描く作品は、硫黄島に星条旗を打ち立てる有名な被写体となった若者たちが、
政治家により英雄に祭り上げられ宣伝に利用されたことで傷ついていく実話に基づいている。
また日本側の作品では、軍を率いた栗林中将が家族に宛てた手紙を元に、日本人の家族愛と祖国愛を描いている。
俳優としてキャリアを積んだ後に、いまや世界的な名監督となったクリント・イーストウッド監督。
いまのアメリカをどう見つめているのか、映画にかける衰えぬ情熱はどこから来るのか。国谷キャスターがインタビューで聞く。
(NO.2328)
19 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 12:37:55 ID:05AGnbCb
TBSみて。特集しているよ。
「星条旗」は、誰の視点なのか?という点が分かりにくかった。 基本的にはドクの視点を中心にした群像劇なのだろうけど、全体の 構成はそのドクが老人になって倒れ、その後で息子が インタビュ―しながら元軍人達が述懐するという構図 になっていて、しかもそれが最初のほうで明示されない ので紛らわしい。 時系列をいじり、伝聞形式を取るのは、それだけ枝葉のエピソード を入れたり、脚本としての自由度は高くなるのだろうけど、全般 としてはやや散漫な印象。これは、本筋が戦場を去った”後”を描いた 作品であるにもかかわらず、同時に戦場をも描かなければならないという 必要性が、その一因だと思うが、「硫黄島からの手紙」は、戦場になる前〜戦場真っ只中 を描いているのだろうと思うので、もう少しすっきりとした構成を期待してる。
21 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 12:41:26 ID:9PbkaBHx
>>6 ちょwwwwwww
どうして、ゴミを置いていくなんて勘違いするんだよ。
水を置いておくって観ている間って事だろうが。
硫黄島に泊まる時は枕元に水を置いておくというのを聞いていたので
せめて観ている間だけでもそうしようと思っただけ。
22 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 12:42:42 ID:rFV+FaIx
>>8 >プレミアだから仕方ないとはいえ・・・・人選も服装も場違いなタレントさん来てるね・・・・orz
一番場違いなのは舞台挨拶の二宮和也だな
イーストウッド・渡辺謙・伊原剛志・加瀬亮に並んで二宮ショボすぎ
着任した栗林中将が、「陸軍と連携をとれ」とか言ってる意味がよくわからない。
25 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 12:45:26 ID:E2wjG0tx
>>19 ありがとー!今テレビつけたよ。
映画の場面、ちょっと映って嬉しい。
26 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 12:50:04 ID:WcTMM56j
映画館って持ち込み禁止だからね。 俺はスーツ着て見に行こうかな、それくらいしかできないけど。
27 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 12:50:26 ID:I9Jzf7q4
28 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 12:50:50 ID:9PbkaBHx
TBS 見てるだけで泣けてきた。 一升瓶 真っ白なままの紙 今だに使えそうな銃・・・ 映画見たら、どうなるだろう自分。
>24 日本軍は陸軍は陸軍。海軍は海軍という伝統というか 対立があったんだよ。
映画の中で本物の当時の銃を使っているシーンがあるらしい。
32 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 12:56:59 ID:I9Jzf7q4
太平洋戦争で壊滅したのは日本海軍 ほぼ無傷で終戦したのが日本陸軍。 だから、終戦するにもそいつらを説得させるのが大変だったそうな。
33 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 12:58:22 ID:woa6uJXa
福澤のやってるニュース番組で二宮のインタビュー見たが、なんだあれ。やる気あんのか?子どもが出来ても戦争のことは教えない、この映画も見せようとは思わない。平和ボケもいいとこだろ。戦争の怖さ、恐ろしさは語り継がなきゃいけないと思うのだが… この映画見に行こうと思ってたが、ちょっと迷う。二宮のあのニヤニヤしたインタビュー見て行く気失せてきた。
TBSの安藤アナ絶賛だったということは いい映画なのかな?
井筒の糞がどう噛み付くか楽しみだ。
36 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 13:02:44 ID:9PbkaBHx
>>24 現地でも海軍の食料は割と良かったが、陸軍に分けたりはしなかった。
栗林中将が壕に籠もって持久戦を戦う方針にもかかわらず、
海軍は飛行場の整備に人員を使ってしまったので壕が完成出来なかった。
など、作戦が陸海協力できずバラバラだったのが栗林中将には無念だったろう。
>>33 二宮のあの発言は硫黄島現地に行って当事の状況・悲惨さを身を持って体験した。
だからこそのあの発言だろうな。
援護しているように思われるのは確実だが。 あの二宮の発言は、西郷を経験してだと思う。 戦争を体験し、帰国した兵士が戦争のことを語ろうと しなかったというのと同じように。 星条旗のドクのように。 ちなみに雑誌インタビューでは、この映画の撮影中で かなり精神的に落ち込んだとあった。 またニヤニヤしてたのは、発言内容がジョークだから。 昨日のプレミアの時の二宮の言葉もどこかで出たら知ってくれ。
この映画2部作の本質を知りたければ、次の本をすすめたい 「常に諸子の先頭に在り」(留守晴夫著、慧文社) 「散るぞ悲しき」(梯 久美子著、新潮社)
40 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 13:05:52 ID:9PbkaBHx
>>38 >二宮の言葉もどこかで出たら知ってくれ。
そういわれると知りたくなるが、ここではダメなの?
>>35 井筒か・・・・。せめて黙ってほしいね。顔も見せるな・・・・・
>>30 >>36 陸海軍が仲悪かったのは知ってるんだけど、(陸軍の)栗林中将が「陸軍と連携しろ」と言ってる相手は海軍だよね?
陸軍の指揮下に海軍がはいってたってこと?なんかそのへんがよくわからない。
43 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 13:09:30 ID:hREVui5a
インコ野郎はレッドカーペットに来なかったのか?
44 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 13:11:10 ID:I9Jzf7q4
軍ヲタに尋ねたいね。 指揮系統はどうなってんだろうか。
45 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 13:13:02 ID:+kJv6Rlx
陸軍と海軍は明確に分かれてたはずだよ。 陸軍大将の東条英機も、海軍の行動までは統率できなかったはず。 そこが他国と比べて非効率的な部分ではあった。 で、この映画はおもしろいんかな。反日じゃない?
>>42 陸軍:栗林中将
海軍:市丸少将
で栗林中将の方が上だから言えた事なんじゃないかな?
同格だったらいがみ合って終わった気がする。
47 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 13:13:48 ID:9PbkaBHx
>>42 まだ観ていないので、どういう場面で出てきた言葉か分からない。
指揮系統が違うから、あくまで対等な「連携」ってことではないの?
48 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 13:20:30 ID:01JRN6ln
ジャニーズ目当ての明らかに場違いな女学生がプレミアに来てたようだけど、 作品見てどう思ったのだろうか?おそらく二宮目当てで多くの女性ファン が見るだろう。ほんとどう思うのかな?硫黄島の存在自体知らないし、まして や史実なんぞに興味の欠片も持ち合わせていないだろうから・・・。
この板でよく見るけど 〜だったから見に行く気失せたとか、くだらなすぎる。 映画みてから判断してやれよ。 映画をみた後、改めて戦争の事を考えればいい。
>>48 そういう層が見ることはいけないことなのか?
51 :
48 :2006/11/16(木) 13:24:58 ID:01JRN6ln
>>50 俺が一言でもそんなことを言ったかね?ちょっと誤解されるような文章
だったな。
53 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 13:25:20 ID:9PbkaBHx
>>48 感想「戦争はいけないことだとよく分かった」
あと、観ている間に携帯いじったりヲタ同士で話したりしそうで、
映画に集中できないのでかもと心配。
ヲタ話はどうでもいいから映画の話すれば?
55 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 13:33:36 ID:+kJv6Rlx
結局、反日反戦物じゃないかを知りたい。 あと靖国神社は協力してる?
>>55 要は「父親たちの星条旗」と同じスタンスだよ。
マジで。
>>56 つまり現場兵士重視ってことなのかな?サンクス
メッセージは「犬や馬を大切にしよう」
ヲタでもヲタじゃなくても基地害は基地害 若者でも若者じゃなくても基地害は基地害 でも今の若者ってこういう映画に興味ある人多い気がする。 逆に親世代の方が見ないんじゃないかな。 ウチの母親なんて硫黄島の話しても全然興味示さないで韓国のドラマばっか見てる。 早く観たい。 ただエンドロールで写真や手紙が出ないのが残念。 星条旗でも最後のエンドロールが一番グッときたから。
60 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 13:58:58 ID:E2wjG0tx
私は母と星条旗観に行ったよ。 まだ生きてるじいちゃんが戦争体験者。そのじいちゃんがもうかなり弱ってきていて、母の中では「じいちゃん=戦争」らしい。 硫黄島とじいちゃんに接点はないけど、じいちゃんの人生に戦争が刻み込まれてるからって、星条旗を母が見たがってた。もちろん私もすでに二回見てるけど。
アメリカでこけているからって何も渡辺を候補しなくていいだろ。 馬鹿みたいだよ。 製作資金回収できなくて、あせったか。
63 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 14:15:17 ID:Of/7daAP
>>48 まあ良くも悪くも現代人だな。
興味あるのもないのも、知るも知らないのも、戦争あり・なし、も。
どれだけ多岐に分岐しようが所詮現代人の価値観。
自由ってやつかな。
>>33 二宮が言った「子供にこの映画を見せない」の本意が伝わっていない。
彼は逆説的に「戦争」という言葉を後世に伝えたくないと
言いたかったのだ。この映画がそのきっかけになればいいと。
表面的に捉えすぎているよ。
>>64 そうだろうけど分かりにくいよ。
もうちょっと考えて発言してほしかった。
あれ見て勘違いしてる人多いと思う。
別に二宮アンチじゃないよ。
>>65 正直64じゃないが、
>>64 みたいな解釈できないとこの映画はキツイかも。
映画のPRとしてはどうかと思うが、単に映画の感想を求められれば
>>64 のようにしか思えないんだよね。
そこは日本人じゃないクリントがこの映画を撮影したという意味にも繋がってくるけど。
二宮言葉選び間違ったな。頭良さそうだけどそうでも無いか。 今の子供達はゲーム命だから攻撃する気持ちしか分からなそう。 傷を負うと痛いとか肉片や内臓が飛び散るのがどれほどグロイとか 戦争を題材にでは無くても伝える術があればいいんだけど。 かっこいい戦争映画だけで「撃ちたい殺したい」って気持ちだけ 高める文化じゃダメだよ。 でも今の日本じゃ召集させられて戦地に行ってもみんなすぐに 手榴弾使って自決してしまいそうだけどな。
68 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 14:38:13 ID:0+EQM1Rz
観た人、キャストの演技を個別に評価してくれ
>>64 「アイドル」二宮が、意味不明な発言をすると頭悪いんか?と思われるだけ。
71 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 14:52:25 ID:PzcG0iGS
バロン西のwikiみたがすごい人物だったんだなぁ
イジメに関しては、硫黄島では過酷な生活のストレスからか、 上官によるイジメとかが多かったらしい。 だから戦闘後期に軍が崩壊してゆく過程で、 下級兵士がイジメられた上官を撃ち殺したりもしたそうだ。 自死や薬による安楽死、仲間内での殺し合い等で死んだ人の数が、 純粋な戦死者より多いという話も聞いた。
>>33 二宮はハリウッド進出だアカデミー?だ聞かれて、「それよりも日本の若い人たちに見てもらいたい。」と答えてる
人が人でなくなっていく様…、自分は生涯なにがあっても戦争はしては駄目だと強く思い続けることが出来るだうとも
演技がすべてを語ってる。 公開されればみんなが感じてくれるさ。
>人が人でなくなっていく様… NHKドキュメントで生き残りの老人が「…理性なんてね、なくなっていくんですよ」と 苦しそうに語っていた場面を思い出した。
>>68 個々の演技は見ているうちに話に引き込まれて気にならなくなるよ
>>37 実際に硫黄島まで行ったのは渡辺謙のみらしいお。
>>77 あの番組再放送しないかな。
今やれば映画観た人は興味を持って観ると思うんだが。
日テレ
>>68 前スレまで遡って、昨夜からの感想を読み直せ。
それでもまだ気になるなら、自分の目で観て判断汁。
84 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 15:28:07 ID:iOSOJdgs
>>83 二宮の演技しか書いて無いじゃん。
他のキャストはどうだったのさ。
あの予告編みたいな臭い演技が続くなら観にイカネ
>>84 もうその時点で「臭い」とかいう偏った見方が出来上がってるから
本編見てもそうとしか見えないと思うよ。
ここで、違うといっても覆らないと思うよ。
他人が臭くないって言っても「やっぱ臭いじゃん」って言うと思うよ。
映画なんてもんは最終的には自分で見なきゃわからんしね。
だから煽りでもないし悪いこと言うつもりはないんだが、観なくていいんじゃないかな、君は。
86 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 15:31:07 ID:fQ7oV7xg
俺の演技が気になる。ちゃんとリアルに描写されてるのか? 大和や、他の邦画と比べてどうよ?
>>84 予告編はダメだって。
あんな臭くない。
というか臭いか臭くないかって
そりゃ演技じゃなくて演出の話じゃないか?
テレ塔 でイーストウッド
89 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 15:33:14 ID:9PbkaBHx
90 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 15:36:43 ID:kCsbIyD7
>>86 シドーさん、こんなとこで何してはるんすか
断言する アメリカでは、日本ほどウケない アカデミーなんて無理 絶賛してる奴は日本人だけ 日本人だけが騒いでる
>>91 日本でうければ良いじゃんと思ってる漏れは間違い?
アメリカで受けるわけないだろ 本編ですらこけているんだから 制作費回収のために、日本編で回収するつもりなんだから でもこの映画で五十億なんてホントに稼げるのか? 日本沈没超えられるか? 見通しが甘いんだよな
>>91 前のスレでも言ってるけどアメリカ人が殆ど出て来ない時点でオスカーは無理だろ。
俺もアメリカじゃうけないと思うよ。
たしかに、オスカーオスカーしつこく言ってる奴もいるが、個人的にはどうでもいいんだよなぁ・・・。
映画がよければそれでいいし。
>>35 星条旗の方は蛭子がやってたな
結構高い評価だった
アカデミー賞ってのは、外国語部門になるのか?
97 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 15:48:09 ID:fHl5P9uP
・・・
98 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 15:49:58 ID:mi2s+aqD
日本の青少年に悪影響を与える悪質な右翼映画は上映を自粛すべき 広島、長崎、南京大虐殺のような悲劇が北朝鮮で再び起きようとしている今、 このような映画を上映するのは時代に逆行しているとしか思えない
陛下というセリフに右左両方の方々の反応が気になってしまう。
↑バカ?
ってかこの映画って右翼を喜ばしたり、戦争を扇動したA級戦犯を称えるような映画じゃないでしょ? むしろその結果どうなったの?と問いかける映画じゃない?
102 :
100 :2006/11/16(木) 15:57:48 ID:JwzFCuzt
>>99 ごめんお前のことをバカと言ったんじゃないんだ
103 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 15:59:31 ID:rfrukKJd
何まだオスカー引っ張ってんの? しつこいんだよ。
バロン西の半生描いた映画見てみたい
昔マガジンにバロン西の漫画載ってたなー
>>84 だったら行かなきゃいいべ。
ウダウダウルセーナー
107 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 16:14:34 ID:G0j0s18d
アイリスっていう名前を聞くと複雑な思いがするな。 中国系アメリカ人のアイリスも日系アメリカ人のアイリスも…
演技がどうこう言われても、 二宮の演技しか思い出せないくらい二宮が凄かったんだから仕方ないだろ。 完全に全キャストを喰ってたぞ。
110 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 16:22:14 ID:yA+LaKzm
レビューを読んでも、悲しいくらいに中村獅童の話題が無い。 彼は本当に出演してたのか、っていう
111 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 16:23:46 ID:kUHMrp4O
ニノヲタが必死ですな 気の毒に
113 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 16:35:49 ID:yA+LaKzm
>映画中は大人しかったけど、エンドロールになるとまたペチャクチャ始まりましたよ >「静かにしてください」「しゃべるなら外行ってもらえませんか」 >言ってやりましたよ。でも完全無視…… >……私ももう限界でしたから「出てけー!!」って言おうとしたら前にいた子達が「うっせーよ!!だまってろ!!」と一言…… >やはり周りもムカついていたのね >ありがとーって感じだったよ >その時は流石に静かになった > >大体、あんなニノファンに囲まれた場所でニノのこと悪く言ってんじゃないわよ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ↑ ↑ ↑ ↑
114 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 16:36:00 ID:DMDOoIfC
二宮くんファンなんか必死だね・・・・・・・・・・
ジャニヲタが暴れてるだけなのか、ほんとに二宮の存在感が圧倒的だったのか どっちなのか分からんが 昨日から、二宮のことばかり語られてるね
116 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 16:36:39 ID:G0j0s18d
まあ二宮は「青の炎」が良かったから今更驚かないけど、 そんな全員を食うほど良かったか?そうは思えないぞ。
二宮はうまかったと思うけど、 でも他の役者を食うほどではない。 所詮、ジャリのアイドルタレントだと思ってたらちゃんと演技できたので驚いた程度。 でも中村シドーよりはうまかったかな。
118 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 16:41:32 ID:okHxHEuD
受けとめ方は人それぞれだろ。 二宮褒めただけでジャニヲタ呼ばわりされちゃかなわない。
では、二宮以外の役者の印象も頼む。
虎ノ門で蛭子がこの映画の予告見て 戦争美化するような内容になってんじゃないかと心配してたけど ここ読んでるとそうではないようで
つか、二宮の話題ばっかり出るのも 一番映画の足を引っ張りそうなアイドルタレントだったということと また、渡辺謙よりも実質主役に近い立場だったからじゃないかなと思う。 だって、謙さんや伊原剛志、加瀬亮あたりは安定感あるから普通に観れるし、 巧くてもいまさら驚くことではないからね。
122 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 16:43:49 ID:G0j0s18d
>>120 蛭子が反戦とか言ってもなあ。一番相応しくない取り合わせだぞ、前科者だし。
>>121 その渡辺、伊原、加瀬の印象はどうなんだ?
>>123 だから「安定感あるから巧くても今さら驚くことじゃない」って書いてるじゃん・・・。
栗林中将より、架空の人物の方に焦点を当てた意図が分からんわ……
>>125 役の印象は合ってたよ。
誰一人として役と違和感ある奴はいなかった。
何故か裕木萎えも実際は二宮より相当年上だけど
出番も少なかったせいもあるけどあんま違和感なかったし。
あとは
>>117 の俺の感想と合わせて捉えてくれればよい。
>>123 個人的に渡辺の演技はいまいち物足りなかった。
伊原、加瀬、シドーはハマり役。
>>126 星条旗の存在がなかったら二ノ宮にスポットは当らなかっただろうね。
ああ、裕木naeも戦時中の若奥さんがハマってた。
131 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 16:52:03 ID:ikk+wUIT
観た人に質問 ・父親達の星条旗との繋がりはどれくらい? ・渡辺謙の演技は自然? ・ラスサムとどっちがいい? ・伊原剛志は日本人として問題無し? ・渦中の中村獅童は男たちの大和とは違うの? ・二宮は現代っぽくない? ・加瀬亮は存在感ある? ・松崎悠希はどういう役だったの? ・CG目立たない? ・日本でヒットしそう?アメリカでは? ・お涙頂戴じゃないって、具体的にどういう風に? ・1800円払って観る価値ある? ・音楽はどう? ・ぶっちゃけ映画自体どうよ?
獅道が出ていた反日プロバガンダ映画のスピリットもアメリカで公開中だな。 こいつは反日映画にしか出ないのかな?
そりゃ観れば疑問は一発解決だわな
観れるまで待て。
>>131 とりあえず、本編見た方がいい。
ただ1つ答えられるのは
>・音楽はどう?
星条旗と同じ。
もし・星条旗の音楽ってどう?
って聞くなら「観ろよ」としか言えん。
138 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 17:03:35 ID:sjbmOAv9
本編が見れないから聞いてるのに、使えない奴等だ
人にもの聞く態度じゃないな。
>>131 その質問に一言で答えるならば…
「オマイガ禿シクウザイ」
ID:sjbmOAv9=ID:ikk+wUIT 下手糞なジエンもウザッ
>>138 良かったと思うよ。
でもよ、二宮をちょっとでも褒めるとジャニヲタ扱いすんじゃん。
そんなところで感想述べても意味あるのかなー?
とかは思って書きにくい人もいるんじゃん?w
まあ、俺の言うことを信じるなら「全ていいから観ろ」。
その代わりお前を信じなきゃよかったと後でいわれても知らん。
「二宮下手じゃんw」と言われても知らん。
俺にはよかった。そんだけだよ。
とりあえず、自分の目で観てもらう以外はそれしか言えないんじゃねかな?
小林よしのりが見たら怒りそうな反日映画なの?
144 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 17:13:07 ID:c62E8VeG
ニュースゼロ、昨日のぶん映りますよ
147 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 17:17:51 ID:q5AQ7/TB
>>142 確かにそれしか言えないな。
褒め言葉を疑ってるじてんでまともに見ようて意志なさそうだもんな。
>>110 二宮談獅童話
自分の撮影がなくても来てくれて、
「私服」の姿に現実に戻され、精神的に救われた
クリントハ確か演技力で決めるといってたが。 渡辺は影薄いのか?このスレ二宮のことばっかり書いてるね 栗林中将の人間味が中心の映画かと思ったのに 渡辺はそこまで演じられる役者じゃないとクリントは見たんだろうか
そろそろいいかな? 父親〜はアメリカ、硫黄島〜は日本で観た日系人だけど、一応昨日からここに感想とか書いてます アメリカ視点で観る印象、 栗林のfunny&serious caractor>サム>西役と馬(jupie)>米見張りが小川、清水を撃つシーン>西郷役 の順で印象的 日本視点だと栗林役>西郷役の心情が浮き彫り 父親〜とのシンクロとしてはDoc.の無念さと栗林の無念さがシンクロしてたかなと 帰りは混雑してたから歩道橋渡って人気のない方から地下鉄入ろうと思ったら、入り口のシャッターが閉まってて、姉とwhat the hell...って顔を見合わせて仕方なく戻ろうと思ったらなんと目の前が靖国神社 吸い込まれるようにして手を合わせてから家に帰りました
>>144 限定公開は年内だけ
来年初めには全米公開が決まってるよ。
>>29 TBSでそんなのやったんだ。
映画のなかにも現在の硫黄島がでてくるんだが、しょっぱなからグっときてしまった。
153 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 17:25:35 ID:Mh9K4L76
>>40 この映画は事実だ、とか何とかいってたよ。
バロン西の愛馬はウラヌス号じゃないの? 彼の馬の名がまちがっていた、というレスを見たけど、てっきりなっちの翻訳が 間違っていたのかと思っていた。
>>57 YES
反日とか反米とか親日とか、そういう
くくりで決められないです。
158 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 17:29:31 ID:lSAFQ0W1
そろそろネタバレOKスレと、ネタバレ禁止スレに分けないか・・・?
>>59 あ、うちの親も。
私にとっては祖父母の世代の話だけど
両親にとっては、自分の父と母たちがやった
ことだもんで、生々しくって、興味がないって
ふりをしてるんだと思う。
実際、日本人ですから、本当に興味が
ないとは思えない。反発・反動としての
意識的な無関心なんじゃないかと。
160 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 17:30:32 ID:GsXaa/B5
栗林中将の人間味は感じられたよ。 ただ大袈裟に描かれてなかった。それがかえってよかったと思う。
>>79 そのせいなのか、元々のめりこむタイプだからなのか、
どちらかは分かりませんが、謙さんが舞台挨拶ですごい
感極まったような、背後に霊でもついてるんじゃないかと
思うような挨拶をしていて、ちょっと驚いた。情熱的で、
外見とは裏腹に女性的な感性の人なのかなあと思った。
(俳優だから繊細で感受性が強いほうが良いんだけど。)
>>84 この映画は多少のアラはあれど、素晴らしい映画でした。
少しのあらは、許してあげて、大きな視野でみましょう。
少しのアラというのは、日本文化の描写が少しおかしいとか、
役者の演技についてとか、そういうこと。
そのアラがあっても、映画のスピリットには何ら疵がついて
ませんでした。
また俳優は日本語で喋るわけだから、外人のセリフ回しに
くらべると、下手か上手いかはすぐわかる。でもそれも
許して、先入観をとりのぞいて見てください。
頭をやわらかくして受け入れてから要る要らないを選択した
ほうが、今後の人生のためですよ。映画をみるとかみないとか
そういうことに限らず、最初からきめつけると、損をすることも
あるよ。
>>131 たのむから自分の目で観てくれ。
でも、1800円の価値が無いと最初から
決めつけて、貶すために観るんなら、
観ないで。
>>149 二宮演ずる下っ端のオチコボレ兵士から観た戦場でした。
星条旗を観ればなぜ二宮ら下士官が主役なのか分かると思う。
渡辺謙の演技云々が問題なのではない。この映画は対の作品。
後半戦はほとんDセリフがなくなっちゃったし、うん、 自分のエモーショナルなね、感じで言って欲しいとか言われて、 言葉にしたくないときはしなくていいって。 こんな撮りだったらしい
戦争がどんなに悲惨なものかを描いてるだけなら見たくない。 分かってるし見るのはつらい。 戦争を美化したものでなくてほんとによかった。 シンドラーのリストもよい映画だったがその衝撃がすごくでとても2回は見れない映画だった
イーストウッド話 「現場では、僕が一番というくらい喋らなくて、いつも端の方にいました。 ボスが端にいる僕のところまで来てくれたことがあって。 あいつ、馴染めてないなって気を遣ってくれてたのかもしれないですね(笑)。 「ボスの印象は穏やか。ずっと、ピーナツを食べてて、殻を床に ポロポロ落としちゃうんです。だから、どこにいたかがすぐわかる(笑)。 硫黄島について知らない人もいるかもしせません。 だから、ハリウッド映画といってもまず日本の人に見てほしいと 思っています。 (完成版で)どこがカットされていうかは、わからないし、もしかしたら 僕はほとんど出てないかもしれないんですけど(笑)。」
「ハートブレイク・リッジ」では、ひたすら「海兵隊のチョイ悪な古参英雄」を 描き、演じたのに、「星条旗」では命令のままに戦い、傷つき苦悩する 兵士たちをみせつける。 この2作の間にあった監督自身の変化が知りたい罠。「許されざる者」とか 「ミリオンダラーベイビー」を見直してみようかな。
170 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 18:01:21 ID:q5AQ7/TB
そう。星条旗を見てれば栗林じゃなくて西郷からの映画なのかわかる。 渡辺ケンが下手とかいう次元の話じゃねーよ。
>>166 この映画悲惨なんだけど、不思議ともう一度みたくなる。
悲劇的なストーリーの優れた映画って、普通は二度と
観たくないと思うんだけど、なんでだろ。どこが違うんだろ。
172 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 18:18:14 ID:y4MzGN1R
とりあえず、質問を避ける様子を見て 邦画に比べて演技が下手糞なクソ映画だって事は分かった。 キャストも二宮を筆頭に適当なジャニ演技をしてたんだろ。 アメ人に勘違い映画作られて喜んでるここの住人のレベルの低さには呆れる
確かにジェット・リーの反日映画はアメリカで当たってんだよね。 父親の方も日本人悪党を正義のアメリカ兵が倒すとかならヒットしたのかな? 結局アメリカ人って反日を求めてるって事なんですかね?
999 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2006/11/16(木) 11:43:21 ID:KtruR1Ma
1000なら戦争映画として100年残る名作となる。
1000 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2006/11/16(木) 11:43:26 ID:DhFp6lNf
1000ならバロン西がアビスパ福岡復帰。
1001 名前:1001[] 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
馬鹿ぁーー!前スレ
>>1000 の、馬鹿ぁぁ!!
>>172 本当にそのとおりだ。この映画は、君のような
レベルの高い人間が見るような映画じゃないんだ。
キャストは学芸会も真っ青でセリフは棒読みだ。
だからさようなら。
>>174 あの映画が反日だから受けたんじゃなくて、
エンターテイメントだから受けたんでしょう(涙)
・・むなしい。涙が出てきそうだ。違う意味の。
中将のむなしさが、いま完全に理解出来た気が
するよw
さっきイーストウッドがインタビューで 「戦争は無益だということを知ってほしい」と言ってた。 「星条旗」を観て、戦争の善悪を描いてるんじゃないんだなと思ったんだが・・・ メッセージは「反戦」なのか・・・
戦争は無益ではないな。 強盗犯人にとって財物奪取が有益なように。
反戦というか鎮魂だな
181 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 18:38:22 ID:QUpKXgaJ
戦争しかけたアメリカさんが無益を悟のは良いが… 日本はやらねばやられたわけですからな
むか〜しジャンプでバロン西の読みきり漫画あったな ハリウッドの俳優とフルチンでターザンごっこしたり 豪快な人だったっぽいな
183 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 18:41:33 ID:9PbkaBHx
>>180 鎮魂。死者への敬意。反戦とか安っぽいモノではないと感じる。
「星条旗」を観てそういう感情が湧いてきた。
「硫黄島」もそういう作品だと思う。
185 :
178 :2006/11/16(木) 18:55:13 ID:uTGLEacB
>>184 え?そうだったんだ。
英語では何て言ったんだろう。
そうか、「反戦」ではなく「鎮魂」なのだな。
少し安心した。
187 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 19:06:59 ID:9PbkaBHx
>>186 「硫黄島」はまだ観てない。紛らわしい書き方してスマン。
「星条旗」の作り方からして、そうだろうと想像したまで。
「星条旗」はエンドロールの写真を見て思わず合掌したくなった。
そういう感情を安っぽいセリフも使わず観た者の中に湧き上がらせる数少ない秀作。
188 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 19:11:22 ID:jpKSx0pl
〜硫黄島よりルーズベルトへの手紙
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog185.html 戦闘が終わると、日本兵の死体196体が残されていた。
その遺体の一つから、冒頭の文で始まる「ルーズベルトに与う
る書」の日英両文が発見された。
従軍記者エメット・クロージャーは、発見の経緯と手紙の本
文を4月4日本国に向けて打電し、その内容は米国海軍当局の
検閲後、「ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン」以下、各
紙に掲載された。その見出しは「死に臨んだ日本の一提督の米
国大統領宛の手紙」であった。
この手紙は、戦後ベストセラーになったジョン・トーランド
の「昇る太陽?日本帝国滅亡史」に全文掲載され、いちやく有
名になった。市丸少将とはどのような人物だったのだろうか。
そして死に臨んで市丸少将はルーズベルトに対し何を語ったの
か?
星条旗は確かに秀作だったが、 星条旗が秀作だとしたら、硫黄島は名作。 そのくらい出来に歴然とした差があった。
>>187 あ、なるほど
合掌したくなる気持ちはよく分かる
私も観終わって、九段の大鳥居が目に入り、
心の中で手を合わせてしまったよ
人がいるから実際立ち止まっては
できなかったけど、心の中では
反戦自体は安っぽいわけじゃないんだけど
反戦活動と称して行われてきたアクションが
もう古い手法になったってのはあるね
悲惨なのは分かってるよ!知ってるよ!と
はねつけてしまいたくなるような、押し付けがましい
主張が多いから
硫黄島たのしみにしていていいよ
しかし勝手に妄想を膨らませて
がっかりしるのは非常に勿体無いし
新鮮な気持ちで映画を楽しめないのも
不幸だから、原作を読みこんだり、
感想を読みすぎるのは、あと1ヶ月は
控えた方が良いかも
男たちの大和だっけ(反町が出てたの)??あれと比べたらどんな感じだ??
192 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 19:19:57 ID:yA+LaKzm
あっちはエンターテイメント風味 こっちは深遠な感じだ
みんな期待しすぎて全然いい出来だよ。 前半はそれが分からないかもしれないけど後半がもうすごいから! 自分すごい緊張してたみたいで時計も気にならなかったし 眠気も一切襲わなかった久々の映画だった。
昨日のプレミア、自分の周りもニノファン多数で 招待客を振り返り望遠鏡でチェックしたりうるさかったが いざ映画が始まるとしゃべりもせず真剣に見始め、 終わった時には皆さん絶句してた。 勿論自分も。言葉にならないもので押し潰されそうだったよ ジャニオタもひとくくりにしちゃ可哀相かも
196 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 19:26:29 ID:9PbkaBHx
>>190 了解。あと3週間、あまりこのスレは覗かないことにするw
もうすぐNHKくるぞ
>>194 前半ちょっと怖かった。
「やば、期待しすぎた?!」って。
しかし、勘違いで本当によかった。
一. 幾年ふるさと、来てみれば 咲く花鳴く鳥、そよぐ風、 門辺の小川の、ささやきも、なれにし昔に、変らねど、 あれたる我家に、住む人絶えてなく。 二. 昔を語るか、そよぐ風、昔をうつすか、澄める水、 朝夕かたみに、手をとりて、遊びし友人(ともびと)、 いまいずこ、さびしき故郷や、さびしき我家や。 「故郷の廃家」 硫黄島への空襲が激化していく中、夕方になって米軍機が引き上げると、 地下壕から出てきた少年兵たちは夕日を見ながらこの歌を合唱し、 遠い故郷を思い出してはお互いに励まし合った。 それを陰で聴いていた市丸海軍少将はまだ10代半ばの彼らを待ち受ける過酷な運命を思い、 こらえきれずに涙した、と伝えられる。そして、少年兵の大部分は故郷へ還らなかった。
>>192 確かに形容しがたい。
見た人によって感じ方は変わると思うよ。
自分は最初から期待して観に行ったから、感想は贔屓目になってしまう。
あれがダメだろう、これがダメだろう、戦争映画とはこういうものだろうと先入観を持った人が、
この作品を見て気持ちがどう変わったかを知りたい。
>>194 「全然」の使い方間違ってる気が(ry
アメリカで上演館が少ないのは想像できるけど、中華系とか韓国系がぎゃあぎゃあ、騒がないのか それが一番危惧するところだな。
202 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 19:33:00 ID:E2wjG0tx
NHK、クリントきたよ!
203 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 19:38:02 ID:GsXaa/B5
>>172 他人の感想なんか気にせず、自分の目で見て判断しろよ。
レベル低いよ。
昨日の二宮の舞台挨拶 「この映画を見て考えました。悲しいのか、辛いのか、苦しいのか、…楽しいのか。この映画が何を言いたいのかはわからないけど、ただひとつ、これは事実だということ。事実を発表するのに61年かかりました。 それが長いのか短いのかわからないけど、その時間がこの事実を〜(失念) この作品を見てそれぞれが感じた気持ちを〜(失念)」 まともな挨拶だったよ。 詳しくは公式HPにも載っている
205 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 19:49:39 ID:nLc98V4T
これ、父親星条旗見ないと楽しめませんか? 話がリンクしてる部分があるの?
>>204 907 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/11/16(木) 01:08:25
痛さや、辛さ、悲しみ、楽しみ、喜び…
この作品に何があるのかずっと分からなかった。
でも一つだけ、この映画は事実だということがわかった。
この事実を発表するために61年がかかり、
それが長いのか短いのかはわからないけど、
この61年は僕たちにその事実を受け止めるもの貸してくれたと思う。
この映画で描かれる事実に触れて、感じたこと、生まれた思いがこの映画の証になると思う。
やっぱり「反戦」って言ってるぞ、クリント御大
208 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 20:03:04 ID:uW/XJer3
ブサヨ国谷とクリントのツーショットは凄いなw
>>201 連中は日本のことなら何でも難癖つけるんだから
気にするだけ無駄だよ。
朝日新聞みたいな論調を
一般人の我々が真似することはない!
反日映画として喧伝すればアメリカでも韓国人や中国人が見てくれるよ
この映画をみて靖国参拝しに行こうという気になった人いる?
>211 なったよ。
213 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 20:15:00 ID:mTxXnmK3
>>205 楽しむ というスタンスの映画ではないから何ともいえないが、
味わう 考える 深める という点では見たほうがよいかと。
あと、硫黄島の知識とか、歴史的背景などの予備知識があると良い。
アメリカでは限定公開が妥当だと思うのは俺だけか? アベレージは高い方がいいし。 この映画は日本の為とかそういう次元じゃなくて クリントが誠実に作りたいって思った映画だと信じたい。 配給会社はそんなこと思ってないかもしれないけど。
クリントかっこいいじいさんだな。 メイクマイデイだな。
216 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 20:26:15 ID:cEdrjgSQ
>>207 だろうな。
「星条旗」を見れば、テーマが「反戦」というのはよくわかる。
クリントはイデオロギーを声高に叫ぶタイプではないが。
まぁ戦争映画のほとんどがメッセージを一言で表すと反戦だわな。 戦争で生き残った人たちが語り継ぐのも戦争をしてほしくないからだし。
中国や韓国の人が満足できるように日本人の醜悪さが描かれていましたか?
Eastwood was drafted into the Army, apparently in 1951, during the Korean War.
He was sent to Fort Ord on the Monterey Bay, California for basic training.
He was supposed to be sent to the war in Korea, but on a trip home to Seattle to
visit his parents and girlfriend, Eastwood caught a ride aboard a Navy plane at Moffett Field.
On the ride back aboard a Navy torpedo bomber, the plane developed engine trouble and was
forced to make a water landing off San Francisco. He was forced to swim over a mile through
the tide to shore. Because of this, instead of being sent to Korea, he was assigned a job
as a swimming instructor and remained at Ft. Ord. He worked nights and weekends as
a bouncer at the NCO club.
明らかに、朝鮮戦争の間に、1951年に、イーストウッドは軍に徴兵されました。彼は、モンテレー湾
(基本的なトレーニングのためのカリフォルニア)の上に、フォートOrdに行かせられました。
彼は韓国に戦争に行かせられると思われました、しかし、彼の両親とガールフレンドを訪ねるため
にシアトルへの帰りの旅に関して、イーストウッドはモフェットフィールドで海軍機に乗ってドライブ
を捕えました。海軍雷撃機に乗って後ろにドライブで、飛行機はエンジンの故障を開発して、
水をサンフランシスコから着陸しているようにすることを強いられました。彼は、岸への潮流中を
1マイル以上泳ぐことを強制されました。このため、韓国に送られる代わりに、彼は水泳インスト
ラクターの職を任せられて、Ftで残りました。ord.。彼は、NCOクラブの用心棒として、夜と週末を働かせました。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Clint_Eastwood
気になったのはエンドロールのSpecial thanksにジャニーズジュニアキッズとあったことだ 一体なにをしたんだろう?
でもイーストウッドはこれは戦争映画ではないとも言ってたような気がする
>>220 確か歌の録音で協力したとかいう話を前前前スレくらいで読んだ気がする。
散るぞ悲しき読んだんだが、貞岡さんが慰霊団の一員として硫黄島に行ったとき の話はマジで泣いたなぁ。貞岡さんはまだご存命なのかな。この映画見られたらどう思うかな。
224 :
NHK :2006/11/16(木) 21:14:05 ID:jHSv4/ez
昔はイーストウッドの声といえば山田康夫が定番だったな。 山田の死後は野沢那智が代役やってるね。意外と感じを受け継いでるんだよな。
ああ、あのジジくさい声は那智さんか もう少し若作りしても良かった気がw しかしああいう達観したというか、客観的な視点を持てる人だから こういう淡々とした絵が撮れるんだろうね この作品を思い入れや自己主張の激しい監督が撮ったとしたら…ナムナム(-人-)
>>224 なんでみんな漢字を間違えるんだ。
山田康雄だ。
>>226 座布団運ぶ人とどこかでごっちゃになってるんだよ。みんな。
228 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 21:25:01 ID:/iEBUfH0
戦後の左翼的自虐史観に毒された日本人映画監督が、無知な観客に対して 煽情的にクドクド説明的に説教たれるような映画じゃないだろうことは 「星条旗」の方を見れば想像つくね。 俺の中では最悪の篠田正浩「スパイゾルゲ」の逆をいく映画であってくれれば それでいい。
ああ、昨日プレミアを観たときからずっと感じていた漠然とした感動の意味がようやく分かった。 この映画は、極限のギリギリまで感情を抑えて作られている。 感情を見る側に全てゆだねているんだな。 だからこそ、自分の中に、租借しきれない感情の塊みたいなものを抱え込む羽目になった。 こんなにストイックな戦争映画は初めてだよ。
>>228 星条旗の脚本は、ちょっと描写がくどくどしく感じられた。
上層部はみんなバカか狡猾で、現場の兵士は
みんな苦悩してる、そんな感じ。アイラがインディアン
ネタでバカにされるのも原作どおりかもしれないが
かなりしつこい。
>>228 アメリカのヤフーの映画感想で、「イーストウッドは米国兵士に謝れ」ってのあったよ。
(過去レスに貼ってあったような)
「星条旗」が自虐史観に見えるんだろうかね。
232 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 21:56:41 ID:6SBl6Ker
このマンガ再版希望 風と踊れ! 〜時代を疾走ぬけた男 バロン西〜 少年ジャンプ(1994)36・37合併号に掲載。西を知る人々が靖国神社に集まり、 生前の西を回想する事から始まるストーリー。 昔、感動して取り置きしていたのですが引越し時に紛失してしまったのです。
プライベート・ライアンやプラトーンの方が面白かった。
>232 自分も昔読んだ。 はじめたバロン西を知った作品だった。
235 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 22:02:06 ID:/iEBUfH0
>>230 脚本(筋書き)がくどいの?描写(演出)がくどいの?
アイラのインディアンがらみの筋書きはたしかに他の人物よりも
ボリュームは多めだったかも知れないね。
もしかしたらイーストウッドは「ミリオンダラーベイビー」でもアイリッシュ
の描き方にこだわりがあったように、もしかすると民族の「血」みたいなもの
に個人的な思い入れがあるかもしれない。
それが硫黄島ではどう描かれるのかが実は大きな見所かも。
星条旗を見ずに、プレミアで硫黄島を見た。 で、星条旗のほうにも興味が湧いてきたんだけど かなりリンクしている部分は多いのかな? サムのエピソードとか。両方見た人、どうですか?
>>231 NHKのインタでも言ってたけど、正義のアメリカが、残忍な悪の日本を倒すというシナリオを求めてたんじゃない?
国費のために利用される海兵隊員ってのは許せなかったんじゃないかな?
>>233 戦争映画を、「面白かった」ということでしか表現出来ないボキャブラリィの乏し(ry
>>238 サムのエピソードは「父親〜」の方ではなかったと記憶している。
「父親〜」の方での日本人は、顔の無い敵という表現に留まっていたから。
ただ、地下壕の中で手榴弾で自決した、ハラワタが出てる日本兵の死体を
米兵が見つけるとか、硫黄島に上陸する米軍を待ち伏せてる日本人の視点など
幾つかリンクしてるシーンはある。
>>238 「星条旗」のほうにサムのエピソードはないが、
細かくいろいろとリンクしてる部分はある。
ぜひ「星条旗」を見てみることをお薦めする。
だが、個人的には「星条旗」→「硫黄島」の順で観るほうが、
よりリアルに「硫黄島」にのめりこめると思った。
あと、「硫黄島」を見たあとで「星条旗」を見るのじゃ、
若干ストーリー的に物足りなく感じるかも。
>>240 ありがとう。
星条旗の公開が終わる前に硫黄島を見ることができて良かった。
早速観に行こうと思います。
>>240 面白かったと書いたらボキャブラリィが乏しいと判断してしまう
お前のトートロジーな反応は無自覚な馬鹿者を象徴するものである。
しまったリロードしてなかった。
>>241 ありがとう。
順番は逆になってしまったけど星条旗も観に行ってくる。
昨日の硫黄島に感銘を受けた。両方観てこその映画だね。
245 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 22:36:59 ID:/iEBUfH0
>>プレミア見た人 日本人として見た時に登場人物の心情に素直に共感できるような映画だった?
>>245 西郷には共感した。
というか、そういうようにあのキャラを作って演出したんだと思う。
現代人が見たらあの時代の日本ってやっぱり変だしね。
どのニュースを見ようか迷うな… 時間が被らないと良いけどね
シドーはどうだったよ? 影薄い役なのかな? 声だけカコイイんだよシドー。 顔はブルドッグみたいだけどな。
今日ゼロで映画の特集 やる?
>>233 =
>>243 そんな負け惜しみを象徴する駄レスはイラネ。乙彼
>>245 栗林の家族を思う一面や、バロンが目を負傷したあと部下に最後の命令をした場面など
それぞれの心情に共感出来る部分もあるが、全体的には246も言ってる様に
西郷の視点で観客も観れる。
前半はそれほどでもないんだが、後半になるにつれ、よりそう感じると思う。
>>178 >>185 anti warと言ってた。
つまり反戦。
>「星条旗」を観て、戦争の善悪を描いてるんじゃないんだなと思ったんだが・・・
>メッセージは「反戦」なのか・・・
本当に観たの?
「父親たちの星条旗」はっきりと戦争は悪だと描いてるよ。
>>248 どちらかと言うと、典型的な軍人気質で栗林のやり方には納得してない。
ある時点からは一匹狼的な行動を取るから、後半は台詞らしい台詞はない。
ただ、役柄には似合っているとオモタ。
ネタバレになってるけど。
>>250 まともに反論できない負け犬はよく吠える。
お前みたいな奴www
>>253 大抵の場合、
「この程度で、『ネタバレになってるけど』と騒ぐなら、観るまでスレ覗かなきゃいい」
といわれるのがオチ。
ネタバレすんな糞ったれ野郎。
>>254 ジエンヴァカウザス
負け惜しみの上塗りw
オマエ何しに来てんだ?
映画を語ってみろ。
>>232 この漫画、隊長が頭おかしくなって大砲かなんか撃った事で
居場所がアメリカに特定されて全滅みたいな感じだったぞ
今思うと頭いかれてる描写がヤリ過ぎだろう
例えば渡辺謙の役を阿部ちゃんが二宮の役を山田がやっていたら全く別物になっていただろう
ID:D52ffV0k= ID:SiPwtBwn
>>257 嫁
2chにおける自演とは自分で書き込んだものに自分でレスをする行為。 これが分かってない奴は痛いよな。
>>262 自己擁護する暇があったら、映画を語れっつってんの。
バカタレw
スレ違いヴァカは逝け。
お前ら暇ならテレビにかじりつけ
>>263 お前に対して書いたわけじゃないのに過剰に反応するというのはつまり
勘違いしていたというのを己自身で認めたからだ。馬鹿な負け犬www
それが必死なんだよヴァカw もう少しボキャブラリィ身につけてからいらっさーい。
254 :名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 23:09:05 ID:SiPwtBwn
>>250 まともに反論できない負け犬はよく吠える。
お前みたいな奴www
265 :名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 23:20:16 ID:D52ffV0k
>>263 お前に対して書いたわけじゃないのに過剰に反応するというのはつまり
勘違いしていたというのを己自身で認めたからだ。馬鹿な負け犬www
取りあえず、IDコロコロ変えて、ご苦労なこった! 失笑w
268 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 23:24:06 ID:q+zZeHt/
>>177 しかし、史実でもないのに、日本人が主人公を毒殺したことにしてるのは
酷すぎると思うね。
やっていい限界を超えている、明白な民族差別に基づいた、反日プロパ
ガンダ映画だ。
スピリットのことね。
弱い犬ほどよく吠えるwww
日本語の反戦って、英語のanti-warとニュアンス違うよな。 何が違うんだろう。この映画を語るのに日本語で「反戦」と いわれると、なぜだか違和感を感じる。
ヴァカな犬ほど、話を逸らすw
ID:2f1d8op9 いい加減にうざい。
馬鹿は犬が話をすると思っているwww
>>268 史実じゃないというのは有名ですが、あの映画がうけたのは
反日だったからじゃなくて、ジェットリーのカンフーエンター
テイメント映画だからじゃないでしょうか。
ボキャブラリィの乏しい分、負け惜しみだけは人一倍なヴァカ。&自己擁護付き
得意げにネタバレをする害虫同然の糞ったれ野郎は死ねばいいのに。
>>251 観たよ。原作も読んだ。
でも、「戦争は悪」とははっきり言ってないと思ってた。
戦争の是非ではなくて、ただ事実兵士達は戦ったと。
単純に「反戦」と言えるものじゃないと。
もちろん戦争なんて起きないほうがいいに決まってるけどね。
「父親たちの星条旗」 米yahooで評価F の奴。(訳まちがってたら恥だが) Hollywood is filled with people who play heroes on the screen but know little of heroism. So it is little surprise that its moviemakers often project their own hollowness onto American history. This film "celebrates" the worst in America's history and ignores its best. >ハリウッドはスクリーンで英雄を演じる奴で満ち満ちているが >英雄の信念についてはろくに解ってない。 >だからそういう映画人どもが、アメリカの歴史にたいして >自らの薄っぺらさを映し出して(project)も、ほとんど驚かないな。 >この映画は、アメリカ史の悪いところは祝福(セレブ)するくせに、良いところはシカトするんだ。 アメリカのネトウヨですwww
279 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 23:33:47 ID:q+zZeHt/
>>274 だからこそ、余計問題だろ。
史実の振りをして事実でもない反日プロパガンダを作品に紛れ込ましている。
その映画がヒットして、見た人の多くが実際の歴史でも主人公を日本人が毒殺したのだと、
信じている。
アメリカ人もそうなるだろう。
非常に悪質なヘイトクライム映画だよ。
まあ、これから、こういう映画を量産するつもりだろうけどな、中国。
>>270 確かにそうだよな。
反戦と言うと日教組なんかが言ってるバカバカしい絵空事を想像してしまう。
この手の人間が言う反戦とイーストウッドの言う反戦は根本的に違うような気がする。
>プライベート・ライアンやプラトーンの方が面白かった。
と言ってる香具師には、映画の本筋は語れない罠( ´,_ゝ`)プッ
オマエの話は堂々巡りなんだがw
遡って
>>255 のレス読み直せ。
それから… >>ID:D52ffV0k 止めないから自決しろ!
星条旗を見て、予告編を見て、試写会のレビューを読んで、確信。 傑作に違いない。
開き直ってネタバレを肯定するハゲは死んだほうがいい。
285 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 23:36:43 ID:/iEBUfH0
>>270 それは日本語の「反戦」には「反体制」とか「反国家主義」という
日本の過去の歴史に対する反感がこめられているからでは?
敗戦国の自虐史観がいかにヒューマニズムを歪めているかということだと思う。
ニュースが0でクリントクルーーーーーッ
ネタバレ過敏ヴァカは2chから出て逝け。
288 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 23:39:34 ID:2f1d8op9
日テレでインタビュー始まる
>>280 「反戦」という言葉は本来力強くて、人間として正しいのに、
「反戦」というラベルを貼られた瞬間から、軽薄で如何わしい
図々しい思想のような、自己主張が感じられてしまうんだよね。
「反戦」という単語自体は悪くないのに、それを好んで使っ
てる人たちの顔や言動が思い浮かんじゃって、色がついてる。
>>268 じゃあ燃えよドラゴンはプロパガンダ映画か?
違うだろ君。
>>280 そうなんだよ。だから「反戦」って言葉がどうもしっくり来ない。
もっといい言葉はないものか。
>>289 全体主義者は言葉を摩り替える名人だからね
>>150 >>栗林のfunny&serious caractor>サム>西役と馬(jupie)>米見張りが小川、清水を撃つシーン>西郷役
>>の順で印象的
>>日本視点だと栗林役>西郷役の心情が浮き彫り
貴重なご意見で。
やっぱ日本人が見るのとアメリカ人とじゃ視点が違うんだな。
この映画がアメリカでどう評価されるか非常に楽しみだ。
294 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 23:48:37 ID:/iEBUfH0
>>278 その評価者の「ハリウッドはヒロイズムの本質を理解していない」という部分は
一理ある。
ただしそれはアメリカ国民一般も同じであって、ようするに映画はその国の
知的レベルや民度にあわせて作られているという事実に気づいてないね。
それこそイーストウッドが批判したかった部分だと思うし、期せずして
この評価者は釣られてしまったようなもんだね。
日テレのインタビュー見たが、日本人として恥かしく感じるような内容だった。
クリントは確かインタビュー嫌いと聞いたのだが・・・。今回は あえて愛想良く振舞っていると言うことかな?
くわしく ぷりーず
いま気づいた。イーストウッドのいうanti-warを反戦と 訳されて感じた違和感の正体。 アメリカの反戦家は、「我々の兵士を家に帰そう」とか 「Support our troops」がキャッチコピーだっけかな? とにかく日本と違って、反戦と称した国防批判、軍隊批判 は、しない。日本のマスコミや市民団体が使う「反戦」は、 本来の反戦という単語の意味に、反・軍隊または反・攻撃力 保持の、プラスアルファの意味を持つから、違和感が あったんだ。
>>285 あ、それだきっとそれ。
リロードしなかったから気づかなかったけど、同意です。
本来の単語の意味に、別の色がついちゃってるから、変なんだね。
二宮さん…アンタのお寒いギャグなんか興味ねーんだYO!!!
二宮くんが国境関係無くオヤジキラーだという事がよく分かった。 家族まで映せたのはすごいかも。
>>292 >>298 日本で言う「反戦」だの「平和」と言うのは共産化のための
洗脳の道具にされてしまってるからね。この手の連中はねえ・・・・
娘可愛いな。 監督、もっと無愛想で寡黙かと思ってたよ。
ちなみに日テレZEROの松尾と言う男は典型的な"左"かな? 万事軽薄すぎてたまらない。「今日の出来事」の後継番組と して恥ずかしすぎる。クリントが出てなければ見たくなかった・・・・。
イーストウッドの話で印象的だったのは 日米双方に、それぞれ正義と悪が共存している、ということ。 すごく正しい視点だと思うし、それをベースに映画を作ってるから、 信頼が置けるんだとも思った。 あと戦争はむなしい、でも、死んでいった兵隊さんたちには敬意と哀悼の念。 本当に、いい人に、いい作品を作ってもらったものだと思った。
二宮は素ではまったく魅力ねえな。むしろちょっと不愉快になる。
クリントは76歳で12歳と10歳の娘がいるんだな ある意味すげー
結構「反戦」って言葉に対する感じ方が同じ人達が居て、良かった。 「〜星条旗」や「硫黄島〜」を、簡単に「反戦映画だよ」って言われたくなかった。
あ、
>>307 は、クローズアップ現代(NHK)の方の感想です。日本テレビは見てない。
民放はどうせインタビュアが色眼鏡かちょうちん持ちだろうから、見てないです。
二宮テンション高すぎでワロタ
思い出した サムの母親からの手紙で正義を貫くと正義ではなくなるっていうセリフが印象的だった
ニノ櫻井と一緒だからテンションめちゃ高 娘かわいい
>>310 別に反戦映画で良いと思うが。
言葉にこだわり過ぎると本質を見失う。
>>298 ベトナム戦争後は帰還兵を厄介者扱いするような風潮が
あったと聞いている。映画「ランボー」の主題になっている。
>>307 >日米双方に、それぞれ正義と悪が共存している、ということ。
>あと戦争はむなしい、でも、死んでいった兵隊さんたちには敬意と哀悼の念。
全く同感。的確に述べてくれて嬉しいぞ!
>>315 自分はまだ見ていないから、感想は見てからにしたいと思う。
ただ単純に"反戦"映画と言う決め付けには反感をもつね。
319 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:05:50 ID:doedOzRu
>>293 馬の名前は本作ではジュピー(??)なの???なんじゃそら???
西男爵の愛馬はウラヌスじゃないのか???
反戦というよりは哀戦というニュアンス
>>315 この映画は反戦映画じゃない。
戦争を描いた映画だ。
つまり戦争映画じゃないかな。
二宮のあのテンションの高さ まるで家族に初めて彼女を紹介した時の自分を見ているようだ。 あれは照れ隠しだな。 おなじグループのヤツが来て相当恥ずかしかったのだろう。
323 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:08:59 ID:rlhA58vF
>>303 お前いつの時代のヤシなんだよw
中国ですらもすでにまっとうな「共産」ではないのに。
共産主義だろうが資本主義だろうが、
最悪なのは「全体主義者」と「暴力主義者」。
こいつらは一つの考えを押付けて他人を強制し、
暴力を使って富を強奪できる戦争が大好き。
人道主義=ヒューマニズムも大概半径1m内の話しで、
ちょっとでも自分と違う部分を持つ人間は即排斥。
全体主義者と紙一重。
>>319 ジュピター?とか言ってたような・・・w
爆撃の後の、ナデナデ→銃で安楽死
させるかと思っていたら・・・。バロンw
嵐の二宮と俳優二宮はまったく別人だと思いたい あの映画を見た後に全身タイツでギャグやったりコントやってる二宮を見るのは避けたい さっきのインタビューは紛れもなく嵐二宮だろう
>>310 なんだか言葉狩り的発想だな。
そういえば過去「進歩的」な人たちが好んでやっていたよ。>言葉狩り
>>314 クリントの娘(モーガンちゃん)は、
「ミリオンダラーベイビー」に1シーン出てるよ。スレ違いスマソ
328 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:14:28 ID:KcRVm4xk
なんで採石場で戦争してんだ?
>>231 こういう意見を書くアメリカ人って政府の工作員だったりしないのかな。
>>321 受け止め方は人それぞれだけどイーストウッドは反戦映画として作ったようだよ。
ちゃんとウラヌスの話は出たよ。 でも、後半でのバロン的重要シーンでジュピター。 ハァ?何故に!??と思ったのは自分だけではあるまい。
オリンピックで乗った馬と戦場に連れて行った馬は別モノなんじゃないの?
>>323 いつの時代・・・て今の時代に生きていますからご心配なく。
"反戦"とか"平和"とかいう連中の言うことが実現すれば
中共や北鮮などの属国または占領下になるのは確実。自由が
なくなることは間違いない。
確かに別物です。 硫黄島に居たのは父島からつれてきた馬=ジュピター。 けれど、西は硫黄島へ行く前にウラヌスの鬣を切り、 それを身に付けていたエピソードとかあるので。
>>311 凄まじく同意。
民放の報道にありがちな、
上段から愚民を導いてやろう的
報道は、まじでウザイからね。
>>309 10歳・・ ええええ さすが現役。
いろんな意味で尊敬しなおしたw
338 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:21:29 ID:VO0Wjxu5
>>335 そりゃそうだな。
競技用の馬を軍馬にするわけがない。
軍馬は銃声や爆撃にも動じない特殊な訓練が必要だし。
孫というより曾孫だよね。 しかしずっとニコニコしてたね、監督。
渡辺謙や伊原剛志はわかるとしても、クリントは二宮のどこを 高く評価したのかなあ・・・・・。まあ見てから判断するしかないが・・・・
日本版も日本人には十分自虐的でむかつくだろ
>340 見た後のおまえの感想が聞いてみたい 少なくとも自分はジャニーズを馬鹿にしていたが二宮の演技は説得力があった
344 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:25:02 ID:VO0Wjxu5
>>340 日本の過去の戦争映画から出演者の資料取り寄せたんじゃないの?
二宮はかつて坊主頭でその手の映画に出てたことがあったような希ガス
シドーも大和のイメージがそのまま採用されたようなもんじゃない?
スピリットもむかついたよな。 史実を歪曲し日本人に毒殺されたことにされた。 あの嘘を中国人もアメリカ人も信じているんだろうな。
西の中でウラヌスは過去のものになってるけど ジュピターは硫黄島で共に過ごして来たからじゃないの?
>>319 ウラヌスは馬事公苑で余生を過してて、
ジュピターは新しく船で運んできたんだと思う。
>>344 二宮が出た戦争関連の話は「二十六夜参り」という2時間ドラマで特攻兵をやっただけ
クリントが評価したのは蜷川幸雄が監督の映画「青い炎」って聞いたが
こういう映画を外国人に作らせて喜んでいるのがアホらしい
そういえば、インタビューで日本映画風に撮ることを意識していた、とは言っていた。
日本人が作れないんだからしょうがないよ。情けないけど。
>>343 是非とも見ますよ。それにしても当初は"西郷"役は
もっと年上の設定だったそうですね。
>344 それはないんじゃないかな。 確かに二宮は過去「十六夜参り」というドラマで特攻隊の役をしてる。 でもそれは16歳の頃。 今回は「青い炎」で一時審査が受かったとか言ってた様な気がする。
354 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:30:15 ID:doedOzRu
>>346 事実では 西大佐の死→ウラヌスの死 のはず。
過去のことにはならないはずだが・・・
>>352 当初じゃなくて本作でも年上の設定だと思うよ
子持ちで店の主の役だからね
でもそれでも違和感なかったのが意外だったんだ
356 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:30:27 ID:VO0Wjxu5
>>348 そうなんだ?
星条旗のほうもアイラ役はウィンドトーカーズそのままだし、ドク役だって
ライアンのマット・デイモンをイメージしてるんじゃないかと思ってた。
>>340 ジャニヲタうぜーとぶつぶついいながら会場にいた自分ですが、
いまだにこのスレにいて映画全体じゃなく二宮の話ばかりする
ジャニヲタがうぜーとしか思えませんが、でも二宮よかったよ。
大人の事情でキャスティングされたかと思ってたけど、最後まで
みたら二宮な理由はわかりました。心配しなくていい。
日本人が作ったらジャニタレは出さないだろうしな。 ジャニヲタが本当にうざい。
ZEROは確にイラッとした。 が、とりあえず映画を見てから判断する。
360 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:32:13 ID:VO0Wjxu5
で、結論として「泣ける」映画だったの? それとも星条旗のように「重くなる」映画?
>360 結論は「観客にゆだねる」映画
362 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:34:20 ID:UTYHUH/U
>>360 重くなる映画だね
泣かせようと思えばいくらでも泣かせるストーリーにできる話を淡々と進めていってる
日本人がつくったらお涙頂戴ものの戦争美談になってしまっただろうと思う
ジャニ好きとか軍ヲタとか、何でもひとくくりに考えるのは良くない。 自分は沢山の人、いろんな世代の人にこの映画を見て欲しいと思う。 まだ見てないんだけどさ。 関係無いが、昨日避難所に行きになった者です。 スレ違いにも関わらず、心配してくれた人ありがとう。
ジャニヲタはレスの付け方に特徴があるから分かりやすい。 バレてるから映画(二宮)に感動したなら素直に感想書いた方がいいよ。
泣けなくても、重くなくてもいいから、観た若者にはこの人達の分まで 自分は真剣に人生を生きなくてはと思って欲しいね。
>>352 年齢と嫁役とのつりあいに関しては、たしかに少し違和感があります。
予備役についてた庶民オッサンが戦局悪化にともない再召集されたとか
そういうのが本来、西郷の背景だったと思う。
でも若い二宮が演じてるので、まるで学徒出陣兵か少年兵かのように
見えることもあって、ん?と思う時もたしかにある。
でも問題ないよ。心配すな。イーストウッドを信じて大丈夫。安心して。
>363 お帰り! 大きな津波がなくてよかったね。 心配していたよ。
368 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:35:36 ID:doedOzRu
ただ、ジャニオタのクソガキの視線が、たとえ二宮のみであっても、 広く一般的には今までは知られていなかった硫黄島や栗林閣下以下の将兵、 さらには太平洋戦争をテーマにした作品に向いたということは評価すべきでは?? こわいなー キモイなー とか、低脳な感想であっても、日本の礎を築いた 先人たちの存在を知らないままでいるよりはよっぽどいい。
「ニノは私が描いていた西郷のイメージそのものだった。」 イーストウッドのニノ呼びがきけて感動感動。
ジュピター号って実際にいたの?
>>360 クリントは
「楽しみ」とかを期待する映画ではないと言った趣旨のことを
言っていたよ(NHKクローズアップ現代より)。
>>363 おお、よかった!
無事で何より。
ジャニヲタはアンカーが>>じゃなくて>だったり半角カナを使うんだな、確か。
>>360 重くなる。副産物として、泣いたりもすることがある。
(私は涙もろいので参考にはならないでしょうけど)
>>354 ごめん、近くにいるのはジュピターだから心理的にウラヌスは思い出であり
現在進行形ではなかったんじゃないかと思って。
375 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:39:36 ID:VO0Wjxu5
>>366 当時の特に一般から召集された日本人ってまるで少年兵のように華奢だと思うよ。
逆に渡辺とか伊原はあまりに体格良すぎ。
最近のジャニヲタは高齢化してるので それほどクソヲタっていう程、低レベルじゃないと思う。 実は40代50代がたんまりといるんだ。
377 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:43:04 ID:kLdggcud
上映中にワーッと泣いて 「感動しました〜」とか言って スッキリした顔で映画館を出るような作品ではない。
>>363 んなことは分かってる。でも、それに甘えて二宮だけについて
語りたいなら、スレ違い。二宮スレへ逝けと言いたい。
別に誰のファンでもいいけど、映画スレでは映画か監督の話を
するのが筋。せめて西郷役についての話ならわかるけど、こっちは
ジャニーズのほかのメンバーが何をしようが全く興味がないし、
誰が茶髪だとか関係ない。二宮を見てもかわいいと思わない。
ジャニーズの話題自体うっとうしい。
なぜうっとうしいかというと、彼らの主眼は映画じゃなくて
ジャニーズにあるから。スレにとって場違いだと感じるからです。
ファンがババだろうが高校生だろうが関係ない。それで映画は
どうだったんだ、って話。
>>375 偉い人だからいいもん食ってたんだよ。
379 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 00:44:18 ID:VO0Wjxu5
>>361 ,362,371,373
そうか、かならずしも「泣ける」だけの映画じゃなくて安心したw
むしろ泣いてフッ切れるような映画じゃ困ると思ったから。
見る者が「重さ」を背負い込むような映画じゃないと、監督の意図は
伝わらないと思うからね。
>>375 栗林中将は、あの時代にしちゃ身長高いらしいね。
若い頃いた近衛師団も、そういう要素を評価したとか(それだけで入れるわけはないけどw)
だから、渡辺は渡辺でよいと思う。
>>363 お帰り!
大した津波でなくてよかったですね。
あ でも船が転覆したって言ってたか・・。
人が犠牲にならなくてよかった・。
>>378 おまえがアンチジャニーズなのはわかったからまずは映画を見ろ
さんざん映画の感想は書かれてるしこれ以上はネタバレになるからあえて書かない
それとも何か知りたいことがあるのか?
イーストウッドってかっこいいだけじゃなくてお茶目な人だね 大丈夫。彼はは通訳いらないとかピーナッツ食べてる時心が通じ合ったとかw
>>378 渡辺や井原も偉い人だけど雑草汁食ったり3皿のうち2皿が空っぽだったりしてたよ
謙さん「この映画に出れたことを日本人として誇りに思う」と舞台挨拶で言ってたけど 「バットマンビギンズ」の時も、舞台挨拶で同じコメントしてたなぁ。
>>379 銃で撃たれて、弾を取り出せずにいるような、じゅくじゅくの痛みを感じます。
見終わって1日たちましたが、まだ心に突き刺さってる。この映画は、大丈夫だよ。
昨日武道館で見たけど、良かったよ。
キャストに不満はなかった。
ただ武道館の音響が悪かったから、もう一度見ないと本当の評価は難しい。
普通の劇場で見たら、もっと感じるものはあると思うけど、
それでも満足できる出来だった。
>>385 最近、謙さんの言動がアメリカンナイズされてて引くことがある。
>>353 その映画のファンなんで訂正しておく。
×青い炎
○青の炎
391 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 01:01:59 ID:doedOzRu
>>375 陸軍軍人の俸給
教化兵3.00円
二等兵乙6.00円甲9.00円 一等兵9.00円
上等兵10.50円 兵長13.50円 伍長20.00円
軍曹(三等23.00円 二等26.00円 一等30.00円)
曹長(四等32.00円 三等35.00円
二等70.00円 一等75.00円)
見習士官(将校勤務に服する者)40.00円
(見習士官までの俸給は月額)
准尉(四等960円 三等1030円 二等1140円 一等1320円)
少尉850円 中尉二等1030円 一等1130円
大尉(三等1470円 二等1650円 一等1860円)
少佐(四等2040円 三等2220円 二等2400円 一等2640円)
中佐(四等2640円 三等3000円 二等3360円 一等3720円)
大佐(三等3720円 二等4080円 一等4440円)
少将5000円 中将5800円 大将6600円
(少尉からの俸給は年額)
こんだけもらってれば、大佐や大将は体格が良くなるでしょ。
海軍の山口多門閣下や、陸軍の山下奉文閣下も巨漢で有名だ。
>>384 人間は成長過程においていいものを食べていれば長身になるんですよ。
西洋では上流層ほど体格がいいという傾向があります。まあチビ=低所得
って決まってるわけじゃないけど、そういう傾向がある。イギリスの王族や
貴族を考えてみても、みんな背が高いでしょう。
彼らのような、ひとたび戦争になれば士官として指揮をする立場にいる人々
は、総じて実家の収入が高く、スポーツで体を鍛え、いいものを食べて成長
している傾向があります。よって、西洋人であるイーストウッドが、身分の高い
軍人を演じる俳優に、180cm以上の俳優たちをあてたのは、西洋人の
考えでは、自然。硫黄島で草くってようが身長の高さとは関係ない。
394 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 01:25:54 ID:VO0Wjxu5
>>392 エリザベス女王は小柄でチャールズ皇太子も背は高くないよ。
ダイアナ妃の子は高いけど。
じゃあなんで昭和天皇は小柄だったのかな。
イーストウッドが昭和天皇役に190cmの俳優をあてはめたら、考えような。
>>385 SAYURIの時は「誇りに出来る作品になりました」と言ってた。
昭和天皇が映画に出てきたのか、って言ってんの。 昭和天皇役の俳優は背が高かったですか?
分かりづらかったようなんで、もう一度論点を説明します。 栗林役の俳優が大きいのに違和感を感じる人に対して。 →当時だってデカい人はデカいし、士官のような エリートの体格がいいことは何ら不思議ではない。 →西洋ではエリート=長身のイメージがあるため、 実際の栗林や西の身長がどうであれ、イーストウッドが それらの役に長身俳優をあてはめたのは、理解できる。 →二宮は若く細く小さいので、学徒出陣か少年兵のように みえるけど、役どころはおそらく30台以上。しかし多少の 違和感は、映画全体からみたら問題ない。 と私はいってます。
>イギリスの王族や 貴族を考えてみても、みんな背が高いでしょう。 に対しての質問が >エリザベス女王は小柄でチャールズ皇太子も背は高くないよ。 ダイアナ妃の子は高いけど。 >じゃあなんで昭和天皇は小柄だったのかな。 答えてね。
405 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 01:56:43 ID:VO0Wjxu5
押切や蛯原がチャラチャラプレミアに登場する類の映画じゃないんだがな。 まあ化膿姉妹が来ないだけマシか。
デヴィ婦人には期待してたんだけどな。
映画の話しよーぜ
409 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 02:00:29 ID:VO0Wjxu5
すれば? 俺はまだ見てないからネタがない
>>392 これから都合のいい妄想混じえたいいかげんな事は言わないで。
>>410 身長談義に花が咲いてますけど、当初なんでこの話題に
なったか理解してますか?この身長談義がいかにスレの
話題から離れてて、浮いてるか、分かりますか?
私が言ってることはまさにそういうとこです。ジャニオタだから
嫌ってのより、そういう本筋から脱線してどうでもいいことに
粘着するところが、嫌なんですよ。そんで女性らしく、私を打ち
負かすことでいっぱいになって、私がいくら応えても、自分の
望む意見が得られるまで何度もレスして、迷惑でしょ。
映画ではなく、ジャニーズと私が目的になってる。それは違う
んじゃないですか?演技や映画の話がしたくてここにいるん
じゃないの?二宮と嵐メンバーへの賞賛が聞きたいですか?
>>405 そのへん全部渡辺謙と同じ事務所なんだよ。坂口永井も。
渡辺が出る映画のプレミアは、いつもケイダッシュのタレントだらけになる。
>411 誰かのヲタのせいにして逃げないで間違いを間違いと素直に認めればいいのに。
kase「誇りある本スレ住人として、ネタバレすべきだ!!」 nino「今ここでネタバレするのと、耐えて本公開を待ち続けるのと、どっちが映画の御為になる…?」
自分の恥を隠そうと逆ギレか
>>413 何度でもいうけど、「エリートは総じて背が高い傾向がある。チビが
みんな貧乏ではないけど、貧しい家庭の傾向がある。イーストウッドが
エリートの役に長身俳優をあてたことには、そういう西洋人感覚が関係
しているので、栗林役の渡辺謙が長身でもおかしくはない。」
どんな世界にも例外はある。例外をもちだして、そういう傾向があると
いうことを全否定することは、不可能。
で、身長と映画と何の関係が?それから、体格がいいことに着目して
こだわるなら、なぜ軍服が新しすぎることは見過ごす?俳優の肉体作り
の話もいいけど、小道具の話も一緒にしよう。ネタバレスレで。
それから、私のレスを全部ちゃんと読んだ?二宮オタなら特に
>>340 あたりから読み返してみたほうがいいよ。本筋を見失わないで。
>>401 ニノの設定は二十代だよ
さらに下げたのだ
>>416 答えになってない。
持論の補強に知りもしない王侯貴族の身長持ち出して、その部分に間違いがあると言ってるんだ。
結局おまいらどっちも二宮ファンじゃんかよww もう分かった分かった二ノ宮と嵐は最高のスターだったよ。 神々しさで目が潰れたし、長身すぎて驚いた。
おまいら?
開き直りで卑怯な奴
>>418 ところで、映画について何か意見ないの?
過去レスも読んでないみたいだからまとめてあげたよ。
ほれ。
Q. イーストウッドがなんで二宮を選んだか分からない
→最後まで見れば二宮が選ばれた理由は分かる。
問題ない。
Q. 西郷は当初年が結構上の設定だったらしいですね
→嫁が老けてるせいか釣り合いが取れてない絵もあったし、
二宮は若いので30台以上の予備役というより、学徒出陣か
少年兵のようにもみえた。しかし、それも問題ない。
Q. 昔の日本兵は少年のように華奢なはずなのに渡辺と伊原はガタイ良すぎ
→昔の人でもエリートは栄養の条件が良かったため大きくても不思議じゃない。
また西洋のエリートは背が高いのが一般的なので、イーストウッドが
エリート士官に長身俳優をはめたのは変じゃない。
Q. 栗林とバロンは雑草汁たべてたよ
→成長期の話をしてるので、硫黄島の食糧事情は関係ない。
Q. エリザベス女王とチャールズは背が高くない。
→ダイアナは高いし、他の貴族も大抵背高いです。
例外は全てを打ち消す証拠になりません。
おお 寝なきゃ 明日は、11時には、会社だ・・ じゃ
粘着質な奴はどこに行ってもいるんだね。 いい加減にしてほしい。
西洋では身分の高い育ちのいい貴族は体格も立派なのは常識。 一般庶民とちがって何世紀もいい暮らしをしていい食べ物を食べてきたから 体のつくりが全然違う。 特に身分制度の厳しいイギリスでは顕著。 「アーロン収容所」という日本の歴史学者が書いた捕虜体験記でイギリスに疎い 普通の日本兵でも将校か庶民兵かイギリス人を判断するのは人目で判ったそうだ。 身長が全然違うらしい。 ずんぐりむっくりな庶民とすらっと筋肉質の背の高い支配階級。 ヨーロッパでなぜ革命が起きたか解ったそうだ。庶民は団結しないと支配階級より体格的に劣ってるから 勝てないそうだ。 著者は大学生で徴兵された一般兵なのに英語も喋れインテリで体格もいいのに将校でないのでイギリス人は不思議がったらしい。 イギリス軍は社会の階層がそのまま軍隊の序列に反映されるが日本軍はある意味平等で階層もないからだそうだ。 アメリカ映画のコンバットも将校と軍曹明らかに違う。
>>422 イギリスは小柄な貴族多いよ。マーガレット王妃も小柄だった。
427 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 03:13:18 ID://rRFd/4
硫黄島に お弔いに行きたいです。
ジャニヲタはここにくるな 自慢話は他でしろ
米俳優で監督のクリント・イーストウッドさん(76)が製作・監督を務めた映画「硫黄島からの手紙」(12月9日公開) の来日記者会見が16日、都内のホテルで開かれ、監督のほか主演の渡辺謙さん(47)や嵐の二宮和也さん(23)ら 出演者が勢揃いした。監督は「初めて会う方ばかりだったが、それぞれの役に命を吹き込んでくれた。 明日からでもこのメンバーで次の作品を撮りたい気持ち」と再会を喜んでいた。 ハリウッド映画だが、役者は日本語で演技する。「英語圏以外の言葉で撮ることはチャレンジだったが、 誠実ないい演技は言葉に関係なく、見ている人に魂が伝わる。私は本能で演出した」と話し 「この作品が成功したならば、いいキャスティングができたことが大きい」と俳優陣をたたえた。 監督について、渡辺さんは「いろいろなアイデアを受け止めてくれ、創造的で刺激的な毎日だった」。 二宮さんや伊原剛志さん(43)が提案して採用されたアイデアについて具体的に説明すると、 監督が「それも僕のアイデアにさせて頂きました」と笑顔で“突っ込む”場面もあった。 前日、武道館であったワールドプレミアでは、エンドロールで観客席から自然と拍手が巻き起こったという。 「日本でスクリーンに拍手するのを見たことがない。正直、鳥肌がたった」と伊原さん。 加瀬亮さんは「アメリカ人と硫黄島の戦いの映画を共同で作った。見終わって意味のあることだったなとすぐ思いました」 と語っていた。【佐々本浩材】
430 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 04:48:02 ID:qzLQcDGR
ここで映画のチラシに書いてあった一文を引用。 「硫黄島の戦いとは、(中略)、太平洋戦争において 米軍の死傷者数が日本軍のそれを上回った唯一の戦場である」 で、今日の昼のTVを観てたら、映画の特集やってました。 「日本側の死者約2万人、米国側の死者約7千人」 ちょっと待てよと。日本兵の方が多いじゃないかと。 以下は一緒に観に行ったイモコロリさんのネット情報を孫引き。(なので元情報不明あしからず) 「日本は死者約2万人、負傷者約1000人 米国は死者約7千人、負傷者約22000人」 チラシの表現は死者数ではなく死傷者数を比べているので、 米国の方が多いそうです。んなあほな、と。 どう考えてもチラシの表現おかしいだろ。 そりゃ間違えじゃないけどさ。 誤解を招くだろ。 「父親たちの星条旗」も試写会で観たけど、そのときのチラシにも書いてあったし。 戦死者の人数とかはお互いの国の歴史によって 相違が出ることは仕方ないにしても、ちょっと違くないかと。 映画の広告とはいえ、すっきりしない、と。 ==以上、mixiからでした☆
戦時は負傷者の方がある意味やっかいなんだけどね
この後めざましで、電車男がイーストウッドにいんたぶ〜するらすぃ
433 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 05:49:25 ID:XcFnZVYC
>>430 この死傷者の負傷の数字ってほとんど半身不随になった人の数字だよ。
しかも、アメリカ軍は少しでも人数を減らすために無理やり生かすわけだし。
イラクの米兵の死者の数と実際の被害を考えてみるといい。
434 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 05:50:36 ID:XcFnZVYC
>>431 負傷兵を救助できるアメリカはいいよ。
日本は死ぬしかなかった。
435 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 05:59:56 ID:qzLQcDGR
>>434 運べない重傷者は軍医が薬殺や手榴弾配って自決とかだもんねぇ・・・
まさに犬死である。
しかしアメリカでの公開スクリーン数少ないな。
で、実際日・米分けて死者は何人?
日本軍 陸軍13,586名 海軍7,347名 米軍 総兵力 61,000名 日本軍の戦死者は20129名、アメリカ軍は戦死者6821名、負傷者21865名 との事
>>440 ありがとう。
うーん…どちらが多い・少ないか以前に
日米共に、壮絶な人数…
改めて硫黄島の方向に、手を合わせたいです。
インタビューの時の実況板で糞映画認定されちゃった。
オーディションて、 どれ位受けたんだろう?
しかしテレビはここに来ても裕木奈江を徹底無視なんだな いったい彼女はどんなヤヴァイ秘密を握ったというのだろう
445 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 08:15:21 ID:gYM1JO2V
実況板の奴らは映画観たのか?
裕木は本当にチョイ役だからな。 トータル3分位しか出演してない。 以前ブログが貼られた鼻割箸俳優の方が出てる。 裕木にスポット当てるなら、鼻割箸にもスポットを当てるべき。
447 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 08:21:34 ID:nmXX/Wjq
>>445 見ていないでしょう。
それよりも、電車男も映画のオーデション受けたんだね。
>>445 観てるわけないじゃん、頭悪いレスばっかりだったし。
なんだかんだ言っても話題になってる、二宮の人気に嫉妬w
シドーは海外だと完全に悪役になってるな。
>>450 彼のやった役も十分戦争の被害者。悲しげに映ってると思うけど。
観る前から涙が出る映画なんて初めて観る。 変な日本語だが。
キャスティングがビデオによるオーディションでおこなわれたとはね。 また、「誰をどの役にはめるかは、私が直感で決めた」と監督が言ってた。 ニノが役者として優れてたから、というより正確には「監督が考える西郷の 人物設定には、見た目もふくめてニノがぴったりだった」ということか。 ジャニ事務所とか忘れて観てあげないと、彼にはかわいそうかも。
>>446 あの人は日本の芸能人じゃないから無理だろ。
コネが一切無いのに大役を勝ち取ったのは凄いと思うが。
>>452 自分はまだ見てないけど
そうなるような気がする。
昨日TBSでちょっとだけ特集してたの見て
いまだにあの壕の中に手付かずに残ってる物見たり
まだ日本に帰れない遺体が置いたままになってる事や
を思うと 観る前に泣いてしまうだろうな・・と。
やっぱり、こうしたテーマの映画は日本の制作会社、日本人の脚本・監督では 無理かねぇ。どうしても「大和」になっちゃうんなぁ。
↑IDが「 F S X 」!!!!!
>>448 右翼が多い実況板で見捨てられたのは悲惨だがな。
と、実況板住人が申しております。
米ヤフ「星条旗」評価Fのやつ This movie made americans, our government, and the soldiers who died for our freedom look like idiots. Yes, they used the flag story to raise money for the war. I am glad they did or we would all be speaking German right now. >この映画じゃアメリカ人、米政府、俺たちの自由のために死んだ兵士がまるでアホどもみたいだ。 >ああ、彼らは旗の話を戦費稼ぎに利用したよ。 >俺は彼らがそうしてくれたことを、喜ばしいことだと思う。 >じゃなかったら俺たちは今頃 ドイツ語をしゃべっているはずだ。 アメリカのネトウヨですwww
ジャニーズが出てきた時点で女に媚びた糞映画だからな。 しかも硬派な戦争映画でそれを許したイーストウッド。
おすぎは公開してからレビューをするの?
>>457 大和ならまだしも、出口のない海とかもあるし。。。
>>448 観てなかったからわからないんだが
観てもいないのにそういう流れになったのは何故だ
実況板がそういうところなら知らんが
出口のない海はまだマシ。大和みたいにセリフで全部説明しちゃうわけではなかった。
殺して音楽かけて泣かせてカンドー! みたいな映画ばかり作らされてるのは作り手の責任じゃなくて 日本人の観賞センスが「タイタニック」の頃のまま止まってるからやむを得ずやってるだけ。
今の洋画って、感傷的にならない作りを心がけてるよなぁ、確実に
>>463 おすぎはこの映画みないでこの日の前後はアメリカまで行って007のワールドプレミアにいってました。
007のプレミアってイギリスじゃね?
471 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 11:03:14 ID:01Vcju0/
>>430 部隊の40%が死傷すれば殆ど部隊壊滅だよ。27000人が死傷したってことは、
つまり6個師団がほぼ壊滅したってことなんだよ。補充兵を含めずにね。
ふつうの事故災害の死傷者と違うのは、負傷者=戦闘不能状態に陥る意味で戦死者と同じ 戦略的意味を持つということだよ。 つまり戦死者より死傷者の数の方が戦争遂行上の重要な要素になるんだな。
>>470 そうですよ。
わざわざ海外にいってはしゃいでましたよ。おすぎ。
475 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 11:49:22 ID:uBGYjLvK
シドーの話題がないけどチョイ役だったの?
_ヲタってのは所詮戦争は他人事だから、やれ史実ではどうの兵器はどうのと語れるんだよな この作品見て、自分がその戦場に居ると想像してみるといいさ 頭上の敵戦闘機を「わぁ、xxだ」と悠長に言ってられるか? 死傷者を1人1人数えていられるか? その瞬間にあの世行きだ 己が知識をひけらかしたいだけに来てるなら軍板にカエレ 「俺は周囲の空気読めません」を証明し続けることもなかろうよw
シドーの演技ってどうだったのか気になる。 他の主要キャストと比べて大丈夫だった? 一番演技力に不安があったのはこの人だから、 どうだったのか知りたい。
駄目だ・・・予告見ただけで泣けてくるのに、本編なんて到底見れない・・・
>>477 良くも悪くもいつものシドーだよ。
いい奴か悪い奴かの内面設定以外はね。
演技とか見た目など大和とかのシドーとキャラかわらん。
480 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 12:11:44 ID:Tl8NN+Nq
>>476 471-472 の書き込みはそれなりに勉強になって良いけど。
でもミリオタでキモかったのはイラク戦争の初期の頃、まだ日本人の引き上げが
完全に終わっていない頃、わざわざバグダットに集まってきて兵器や爆弾の爆発する
本物を見たり写真を撮ったりして楽しんでいたグループがいたね。
インターネットで仲間うちで盛り上がっている様子を写真付きで載せていたよ。
あれはキモかったわ。
481 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 12:14:31 ID:Tl8NN+Nq
>>454 > あの人は日本の芸能人じゃないから無理だろ。
それじゃあ、いくらなんでも可哀想だよ。
ハリウッドで頑張っているけど日本人俳優なのに。
渡辺謙もハリウッドデビューして頑張っているのでは同じなんじゃ?
>>479 そうなんだ。
出てる役者の演技が気になって、
今までの出演作を色々見てるんだけど、
シドーの演技が一番苦手なんだよなあ。
何やっても同じような感じだし。
まあ、でも観に行くけどさ。
役所広司が出なくてほんと良かった。
484 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 12:39:06 ID:UhmWh8AH
つか英語じゃない映画をアメリカ人は金はらってまでみないだろ。
アメリカ年末にやるみたいだけど どうなの?時期的に。クリスマスだよなあ。
アメのユーザーレビューでも 反米映画だなんだと揉めてるから ネトウヨ同士でおまいらも仲良くしてみたら?
21日試写が当ったから観に行くのだが もう一度父親たちの星条旗を観てから硫黄島からの手紙を観た方が良いかな?
>>487 オレも考えてた。
もう一度星条旗観ておきたいな。
今日の夕方関西テレビ(フジ系)「NEWSアンカー」は渡辺謙、 毎日放送(TBS系)「ちちんぷいぷい」は二宮生出演。 読売テレビ(日テレ系)「ミヤネ屋」は中村獅童を抑えていたが ドタキャンされたとキャスターの宮根が言ってた。
自分はプレミア前日に2度目の星条旗見ておいた。 良い意味で映像と音と記憶が倒錯するから 行けるならそうした方がいい。
491 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 13:15:07 ID:doedOzRu
二宮がジャニでも、客層がジャニオタであろうと、 ジャニーズにしか眼が言ってない盲目的な人たちの目が、一瞬でも 過去の歴史に向いたことは素晴らしいことじゃないか??? そのジャニオタの中から、この映画がきっかけとなって日本の歴史に眼の向く 人がいるかもしれないじゃない。
492 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 13:26:43 ID:c0MlwrX0
爆弾巻きつけて、蛸壺に入って敵が来るのを待つ。前にいる見方が次々に敵戦車 に突っ込んで倒れていく。前方は銃弾砲弾の雨。よし、いよいよ俺の番か・・・。 地下壕に立てこもれば、ガソリン入れられ火をつけられて火達磨。あるいは入り口 をブルドーザーで塞がれて生き埋め・・・。それでも戦わなきゃいかん・・・。
ジャニオタが劇場にくるのだけは勘弁。「星条旗」みたいに、空いたところで じっくり落ち着いてみたいんだ。
今日の試写ってどこの映画館であるんでしたっけ?
御堂会館 大阪組いってらー
496 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 13:36:42 ID:Kg8+Z0K6
ジャニヲタは二宮しかみてないしアカデミー賞にノミネートされることしか眼中にないよ。 イーストウッドに天才といわしめた二宮とかいうのが自慢のようだしね。
>>490 d
試写前に父親たちの星条旗をまた観に行って来るよ
きゃー二宮くーん。 見ました。ちょっと怖かったけど、硫黄島、最高!! すごい迫力で、見ててスカッとしました。 にのみやくーん。すてきー。 どうせこんなかんじだろ?
しかし伊原に天皇陛下万歳と良く言わせたな。 日本の映画だったら言えなかっただろ。
うちのおじいちゃんは、戦争に行ったんだが 終戦があと2,3ヶ月遅かったら、多分特攻で出撃して死んでたそうだ。 10年ほど前に、終戦50周年番組の企画で、NHKから取材申し込みが来た。 一度断っても、再度依頼があったらしい。でも、決して引き受けることはなかったよ。 そういえば、あんまり戦争の話って聞かされたこと無かった。 この映画とダブりそうだな・・・ 自分語りでごめん。。。
>>465 星条旗スレの最初の方をみれば分かるけど、
パールハーバーを初めとした、様々な糞ハリウッド
映画の悪夢を思い出して、観る前から「どうせ
反日だ。そうに決まってる」とネガティブな想像を
してるわけです。
彼らの気持ちは分からないでもないけど、その
反応は極端すぎだとも思う。観てから文句を
言ってくれれば反論できるけど、彼らの想像に
ケチつけるのもばかばかしいし。
ジャニオタは硫黄島見てスカッとはしないだろ…むしろ怖がるよ。
>>461 カーっとなって書いたんだろうけど、
彼は一体何をみてたんだろうな・・。
リトマス試験紙みたいな映画だ。
>>504 ↓神!
809 名前: 名無しさん 投稿日: 02/02/10 21:04
スピルバーグは日本捕虜収容所じゃなくて硫黄島をテーマとした作品を作れや、ゴルア!
>>500 伊原だけじゃなくて、靖国とか天皇陛下とか
日本人じゃぜったいに作れないなあと思った。
それが良いとか悪いとかでなしに史実なのに。
>504 そんなのよく見つけてきたねー、本人?
509 :
504 :2006/11/17(金) 14:09:03 ID:FsX61GoG
>>508 まったくの偶然です。w 809氏はいまごろ満足感にひたってるかな。
ジャニーズとか何だとか、みんなそんなこと考えながら見るんだな。 自分は映画の中の人は皆役として見るから驚いた。 流行りドラマとかなら分からんが、映画の重要な役なら演技はちゃんとしてるだろうし。 まぁ、見てから自分で判断するよ。
511 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 14:28:41 ID:zamXDw3H
>>507 そうじゃなくて、伊原は国籍が違うだろ。
500はそういう意味。
513 :
511 :2006/11/17(金) 14:32:01 ID:zamXDw3H
そうなのか。 すまん、知らなかった。
国籍とか事務所とかどうでもいいよ。 役者は、スクリーンの中だけで勝負。 いい作品になら、それでよし。だよ。
515 :
511 :2006/11/17(金) 14:35:45 ID:zamXDw3H
>>514 いや、だからこそ役者・伊原は良かったと言いたかったわけなんだが。
ジャニヲタがどーのこーの言ってる奴ってのは、どんだけ偏見持ってるんだ。
そいつらのせいで自分の考えや意見が左右されるわけでもないのに。
>>510 が言うように、自分で判断すればいい。
517 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 14:36:57 ID:BjaiVGPR
レッドカーペットは櫻井や他の嵐目当てが沢山いたから 櫻井しか来ないとわかって「最悪ぅ〜」と叫ぶジャニヲタや 「翔くんみれて超満足ぅ〜」と叫ぶジャニヲタなど とにかく不愉快きわまりなかった
キルビル ラスサム 硫黄島と日本物ばっかこう続くと、 アメでも、いいかげん韓流みたくウザがられんじゃね?
星条旗のほうもジャニヲタがたくさん見てるはずだ。 ブログめぐりしてたら事前に見てるやつがかなりいた。 でも劇場でそんなこと気になったか? なんつうか・・差別とはあらゆるところに派生するものだな。
ジャニーズってだけでろくに知りもせずに叩こうとしてる奴らは 「日本」だからって何でも叩こうとする某隣国の連中と同レベルだな。 幼稚すぎ。
この西郷というネーミングは やっぱアメリカで「坂の上の雲」がTV放送されたから 馴染みがあるんでつけたのかいな?
ジャニタレが出てなければ完璧だったよ
>>463 おすぎです!日本人に生まれてホントに良かったと思いました!
かんどうの映画です、戦闘シーンはすごい迫力です!
まけ戦だったけど、日本人はこの映画観るべき。いえ、絶対観なきゃいけません!
二宮は良かったけど何度も何度もジャニーズという 単語を持ち出すジャニオタが本当に鬱陶しいと思った。 何度蒸し返せば気が済むのやら。
>>511 伊原は舞台挨拶で「我々日本人が〜〜」と言っていたよ。
韓国にルーツを持っているというだけの日本人だな。
むしろジャニアンチのがジャニジャニ言ってね? 「ジャニ」あぼ〜んすればスッキリすんぞw
527 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 15:06:41 ID:qzLQcDGR
>>1 のキャスト修正
渡辺ヒロシ → 渡辺 広
サカガミノブマサ → 阪上伸正
山口タカシ → 山口貴史
>>497 それ現場で言われてると関係者装ったジャニオタの戯れ事
随分前だがいまだに本気にしてるとはな
純日本人が大勢混じってるね この映画もそうだし 原作も 今の日本の現状を考えれば 昔に1人もいないほうがおかしいから コレは当然というか当たり前なんだけどね それにしても今も昔も比率が高すぎていうか殆どじゃん やはり日本人は優秀なんだね 日本人は社長や指揮官向きだよね
日本人じゃないひとは黙って言うこと聞いてくれるからね 下っ端役にあってるんだろね 昔も今と同じだね 今に始まったことじゃないんだね でもこれほどとは驚いたよ この事実は世界に広めるべきだ
もう一人あぼんしなきゃいけないなw
キモい流れだ。
534 :
511 :2006/11/17(金) 15:24:25 ID:zamXDw3H
ちょっと仕事してたらなんか変なのが来てるね。 心ならずも、誤解を与える表現で○チガイを誘導してしまったこと を皆さんにお詫びします。 もう書き込みません。
>何度蒸し返せば気が済むのやら まずは己から止めたらどうだ。
だれかID:DpA8uzmPを通訳してくれ。というか反日工作の一環とか嫌味としか思えません。
衛生兵ー!衛生兵ー! ID:DpA8uzmPのアタマを診てやってくれ!
>>523 「ざ・たっち」の吹き替えで読んだのは、オレだけじゃあるまい。
>>452 私は男たちの大和(の予告)でも観る前から涙目でしたw
おすぎはやっぱり「とどめなく」涙が出たんだろうか?www
,.-┤三三三三三三ミミミミ,\ ,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\ /〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、 ,//〃彡{" ~゙''=ニ三ミミミミミミミミミミミ;;} レ〃三l; ,, ~゙"''ーーー=弌ミミ三;} l/彡三;j , . - ' ' , :._,,..-―‐‐、ヾ;三j ,!;三;三j ,.-'''~ ̄`ヽ i ::.,,..-―‐'' 、_!'i" 'ヾ;三;;j ,.:-'ニ二ニ'⊥ ≡~ ̄ !i ヾツ ; .:;l i;_ !l l! ;!:: ':;l,_;;.. r-' ヽ、, l ! おすぎです! .} ;{:::. ,  ̄ ヽ, |" {,,.j::::;:: ::'' _,. -― ''''ユ∧ ! 涙で前が見えません! ゙:, ヽ. :.弋;;;:::ニニニ‐" / ,入.ヽ, 、 = = = ,/ _,,.:ぐi. ゙ヾ:; ゝ.. ノト、 ,,,.. --::ァ'':::::::::::l#ii_ ゙ヽ:;,_ ,.-'' j#;lヽ
そういえば「・・・・星条旗」のほうにシドーでてたよな。 気づかなかったか?
あれは、しどうじゃないらしいよ。
アンカー見ろ。手紙の実物が見れるぞ。
おすぎは、「プロデューサーズ」の時、 『おすぎ史上最高をお約束します!』って言い切ってたからな エビちゃんこと、蛭子能和は「父親たちの星条旗」を賞賛してたよ。
もうすぐここも_ヲタに乗っ取られるから 内容話すなら今のうち
>>546 過度なネタは軍板スレへのリンク貼ってそちらへだな
しかしまぁなんで大本営は硫黄島に関東軍を派遣しなかったのかねぇ? 硫黄島守備隊である109師団もまあまあ善戦したとは思うよ。 でも彼らは寄せ集めで、素人が多かった。 銃を握ったことすらない兵隊もかなりいたという。 栗林も頭抱えたろうな・・・ それなら最精鋭である関東軍の1個師団を守備させてれば2ヶ月以上は抵抗できたはず。 関東軍の第一師団をレイテではなく硫黄島に派遣させてりゃ良かったのに。 大本営は無能だな。
いや第一師団ではなく、第68旅団が良かったかな。 泣く子も黙る最精鋭部隊だからさ
>銃を握ったことすらない兵隊もかなりいたという。 そう言えば、前半の射撃訓練で、西郷は全く的に当たらない上に 銃の扱いにモタモタしてるんで、上官に叱咤されるシーンがあったよ。
552 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 17:41:31 ID:thwOoG5C
鼬飼い
>>548 「散るぞ悲しき」読んでみな。
栗林中将は半年以上、地下壕を作りながら猛訓練をしている。
与えられた素人を、一生懸命訓練し、素人もそれに応えた。
感動するポイントでもある。
まあ あんなに広いレイテ島で即玉砕したんだから 硫黄島では3時間くらいで玉砕するね<関東軍
>>554 同意。
たとえ精鋭の関東軍でも、守備の考えが「水際作戦」なので、米軍の第一撃後は、
必ず「バンザイ突撃」を行い、短期間で戦闘能力を失ったという。
関東軍厨は、「散るぞ悲しき」読んでみ。
>>548-549 こいつら、_ヲタじゃなくて、単なる_厨。
空気読めないうえに、内容も痛杉w
軍板の落ちこぼれだ、さっさと宿題やれ。
557 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 17:59:22 ID:JsCL8hdz
>>525 日本人になるの嫌だった奴がそんなこと言ってたのか。
「好きで日本国籍取ったわけじゃない、仕方なく取った。」
テレビで堂々と言ってたのにな。
>>525 >>557 いいから宿題やってろ、おまえら。
どうせ、試験に出ないからと世界史やらないで日本史ばかりやってた
未履修組だろ。
アメリカ年内公開決定
561 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 18:17:02 ID:JsCL8hdz
>>558 事実書いちゃまずかったかい?ニート君w
妄想と憶測はネット上だけにしとけよ。
なにせ現実は厳しいからなw
天皇は負けたら殺されると思って金玉縮みあがってたらしい
硫黄島の守備隊は、全国から徴集された俺達みたいなサラリーマンや商店主が 多かったというが、そのような視点からも映画はえがかれているのだろうか。 米海兵隊に「生き地獄」と言わしめた戦闘を行ったのが、サラリーマン兵だったというのが おれが彼等を尊敬する理由でもある。 はたして俺だったらできるだろうか。 おそらく地下壕から一歩も出れなかっただろう。
564 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 18:28:27 ID:174vYgrS
二宮の携帯サイトの日記
「イーストウッドはモウロクじじいじゃないわ!」 …さてこのネタ何人が知ってるか。
>>563 海軍は半分は今でいう中高生の年齢だお。
そういう視点からも、いまの中高生が自分だったらと考えながら、この映画を観て欲しいね。
>>562 チョンは氏ね
天皇陛下を語るな
シッシッ
>>563 少なくとも作中で分かった限りでは
西郷はパン屋で仲間の兵士は洋品店の店主だった
570 :
563 :2006/11/17(金) 18:45:43 ID:Bc/tyDJl
>>569 サンクス
パン屋に洋品店って、今から泣けてくるw
日本軍の背景を、しっかり描いてくれたんですね。
572 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 18:53:04 ID:G9MSGfk+
573 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 19:01:51 ID:ZaxGMHrr
こういう映画を日本で日本人の監督が作って欲しかった。
574 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 19:07:14 ID:qzLQcDGR
>>573 日本だと様々な「配慮」が働くから無理。
天皇陛下、万歳! → 右翼が怖いので無し
キャスティング → プロダクションの圧力で糞配役
何故か薄っぺらい作品になってしまう・・・
575 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 19:08:16 ID:IF3Dy/Mx
関西の夕方の番組に謙さん出てたが、なかなか良かったね。
日本映画は糞
578 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 19:18:20 ID:2s3ttvpE
日本兵は、飢えと病気と敵の兵器の圧倒的な火力の前に 無残に死んでいった。虐殺されたというのが真実にちかい。 硫黄島においても、戦う前から食糧と水の不足、病気の 蔓延で、兵士は痩せさらばえた餓鬼のような姿になっていた。
とりあえず関東軍とジャニーズをNG登録しておくと読みやすくなるな。
580 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 19:19:42 ID:qzLQcDGR
>>578 あれだけ米軍に損害を出しといて、「虐殺された」は無いだろw
581 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 19:24:42 ID:0FpNqhKZ
584 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 19:48:47 ID:fnDeyW2Z
>>582 「2本の作品はそれぞれプロパガンダではない反戦映画に落ち着くのかもしれない。」
と言っとりますな。何故か字幕では
「結果的に反戦のメッセージがより伝わったと思います。」
となってるけど。
>>584 自分も昨夜見た時に思った。
まあでも番組自体は良かったから、まあいいか。
二宮って本当にジャニーズなの? ネットでも普通に顔出しの予告編が見れるけど ジャニーズはネット上の顔出しはアウトなんじゃないのか それとも今回は特別?
今回は特別
589 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 20:41:12 ID:qzLQcDGR
今日も御堂会館で試写会してるらしい
戦争すれば、いろんな地獄を見、 もしかするとその地獄に自分も落ちるかもしれない。 それが戦争です。
今後、硫黄島映画関連の特番はないかな? 東木監督のインタビューやキャストインタビューをことごとく見逃し、 ワールドプレミアで赤絨毯をちゃらちゃら歩く エビもえしか見れていないんだな…。
592 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 21:05:58 ID:BjaiVGPR
星条旗が低評価だから慌てて手紙を上映か。 しかし公開するのはNY、LAのみとは。
>>591 ダヴィンチ・コードの時なんか
特番阿呆ほどやってたのにねー
25日の昼にテレ東で特番やるらしいと聞いたよ。
595 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 21:34:10 ID:mrI+ILtP
>8 こんなカッコして馬鹿だな。 こういう馬鹿タレントは本当にどうしようもないな。 もうちょっと考えろよな。
(♪辛い時〜辛いと言えたらいいのにな〜〜」て歌がちょっと前に流行ったよね。 この曲を硫黄島の日本兵に聴かせてやりたかった。 俺はこの曲で癒される。
硫黄島守備隊は頑張りすぎたんだよ・・・・ この曲を映画のテーマ曲にしたいね。 少なくとも俺の脳内ではそうするつもりだ
>>591 出演者よりエビちゃん達の方が大きく載ってる新聞があってムカついた。
いや、エビちゃんはカワイイんだけどさ。
辛い時〜辛いといえたらいいのにな(´・ω・`)
硫黄島の日本兵だった辛かったんだよ? 音をあげたかったに違いないんだよ? この曲はぴったりだお!
603 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 21:46:03 ID:0Sjpheu8
冷たい言い方ですが、戦意喪失されては困りますし・・・
皆さんは酷使様なんですか? 日本兵だって人間ですよ? 弱音だってはきたかったですよきっと。
明日の日テレウェークアップ!「渡辺謙に辛坊治郎が生直撃!」になってる 25日はテレ東とWOWOWで特集があるはず。 あとはヒストリー・チャンネル 硫黄島からの手紙スペシャル〜栗林忠道中将を知っていますか?〜放送日: 12月1日(金) とか12/07『シネマ通信』で出演者のコメントが流れる予定とか。
煽りごっこ楽しそうだなw
星条旗観て、硫黄島も観たけど、2作品で1セットみたいな映画だと思った。 硫黄島は予告見た限りで泣けるのか?と思ったけど、実際見たら全然泣けない。 事実を受け止めるのでいっぱいいっぱいな映画だった。 辛かったけど観てよかったと思った。 硫黄島戦の勉強してから観に行ったから、それもよかったのかもしらんけど。 あ、当方嵐ヲタだけど、確かに二宮も良かったけど、伊原さんのバロン西が好きだった。 それと獅童は役に合ってたと思うよ。 少なくとも私の中での獅童のイメージと硫黄島での役柄は合ってる気がした。 演技うんぬんはよくわからん。 てか、映画スレだと思って読んだら、ほぼ二宮スレになってんだね、ここ。 じゃ、消えます。
今日の夕方、関西のテレビ出まくってたぞ ナベケンがぷいぷい一寸出て8チャンのアンカーに出て 栗林中将の本物の手紙とかも公開してた 同じ時間に裏のぷいぷいに二宮と加瀬が出てた 加瀬が変なメガネ掛けてた
靖国で会おうみたいな台詞はあった?
ハゲ、ジャニ、ポケベルの演技は良かった あとは糞
靖国発言あったよー。 数回あった。 御霊となって靖国で会おうみたいなことを栗原が言ってたと思った。
今日の報ステで硫黄島関連ある? この前、津波でとんだやつはいつ放送予定?
>>554 もうね、アホかと馬鹿かと・・・
レイテでは関東軍第一師団が50日も抵抗したんだぞ?
圧倒的火力の違いなのに・・・
関東軍精鋭の名に恥じない武勲もいくつかあるんだから。(夜襲で米兵を崖から落としたりとかw)
>>555 >たとえ精鋭の関東軍でも、守備の考えが「水際作戦」なので、米軍の第一撃後は、
必ず「バンザイ突撃」を行い、短期間で戦闘能力を失ったという。
だから栗林が関東軍を統率して水際作戦などを禁止し、戦えばよかったといってるんだよ。
同じ戦術でも109師団より関東軍の方が精鋭度ははるかに上だったんだから
抵抗日数ももっとできたはずだ!
こうして僕らはすれ違っていくんだな・・・・
靖国も最近の日本映画じゃ絶対出てこない言葉だな
なんでここに関東軍厨が来て、できもしないIFを並べ立てるんだ? 歴史を改変できるわけもないのに。うぜ。
618 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 22:08:27 ID:qzLQcDGR
>>614 >(夜襲で米兵を崖から落としたりとかw)
「星条旗」と「手紙」を両方観れば
米兵を崖から落す事を誇らしげに書き込めなくなるよ。
考えてもみろや 素質優秀な兵士個々の集まりで、満州で猛訓練積んでたのが関東軍 寄せ集めで一夜漬けの訓練で戦った109師団 ↑これ見ても関東軍より109師団の方が強いと言えるのか?貴様ら
予告で日本兵が「やつらは捕虜を助けません!」って言ってたけど、 もしかして米兵捕虜との絡みあり?ワクワク
ぺリリュ−島では第14師団が大活躍 レイテでは第一師団がその名を辱めなかった 沖縄では24師団が大激闘 関東軍は南方で全力を尽くしたんだ!嘗めるな!!
>>622 (・∀・)米兵捕虜が「ルーズベルトバカヤロウ!ニッポンバンザイ!」とおどけて命乞いします
しゃぶれよ
SPRじゃないの
イギーをリンチするところがあったら面白いな。
硫黄島ではバロン西率いる戦車隊がいたけど その戦車隊はどういう戦いを展開したわけ? 戦車で突撃しても米の艦砲射撃や空爆でやられただろうし あんな小さな島で戦車戦なんか展開できなかっただろう?
硫黄島の戦闘が終結したあと海兵たちは何処に行ったの? 沖縄に回されたの?
635 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 22:32:44 ID:K5FhWSja
>>619 関東軍のヘタレっぷりを知らない方がいらっしゃる。
636 :
612 :2006/11/17(金) 22:39:35 ID:wgU+L31Z
すまん、間違った。 栗林だった。 訂正ありがとう。
関東軍の逃げ足の速さは見事!
>>633 戦車第26連隊は硫黄島へ輸送途中にアメリカの潜水艦に攻撃され
戦車は輸送船と共に海に沈んでしまいました。
第一師団はレイテからセブまでしっぽを巻いて逃げたとさ
640 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 22:56:14 ID:voADgaax
>>638 適当なこというなよ。
その後、ちゃんと補充して、車体埋めて隠蔽砲台として活躍したんだから。
「散るぞ悲しき」に栗林がイスに座ってる写真があるんだけど、足が長いね カコイイよ。栗林の横にいるシェパードがカワイイ。
642 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 23:06:17 ID:DGY/7kjU
戦車は動き回ってなんぼだろうが、、 日本の戦車は装甲ペラペラだから(当たり所によってはライフルにも撃ち抜かれる有様) 止むを得ず埋めた。 悲しいなぁ
>>640 そのときは28輌失われたが12月に22輌西自ら受領しに行ってる
644 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 23:17:52 ID:2DaN4Ue1
腹いっぱいに食って、飲んで、巨大な生産力と輸送力で無尽蔵に 補給される強力な重火器の威力を頼んで、自分たちを虫けらのように 殺しにやってくる米兵への憎しみ、強烈な敵愾心で日本兵は戦ったのだ。
今更だが、メイン役の中で実在した人物は栗林とバロン西だけ?
太平洋戦争当時、アメリカ国内は「父親たちの星条旗」でも 描かれたように戦費調達の為に大掛かりなセレモニーをやったり、 国民自身もそこそこの生活を維持しているようだけど、 日本国内って本当に貧しいよね。 着てる物も、食べてる物も…。
647 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 23:28:39 ID:mVzTqg9f
飲み水も全く無くなるのが本当に可哀想だよ。 日本は本当にいっぱいいっぱいだったんだな。
硫黄島の方はコケそうだな。まず日本語にしたのは駄目。 それと敵国を主軸にしたら殆どのアメリカ人は観に来ない。
649 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 23:34:17 ID:BLjW6k/+
市丸少将とか井上大佐とかも実際の人物だろ? 西郷とか清水はわかんない。
アメリカでの興行は期待する方が無理。
副官の藤田も実在。
>>616 戦中に作られた戦意高揚映画以来久々に聴いたよ。
あのセリフを聴いて、すごくドキっとして、しんみり。
だって、外にはまさにその神社があるんだもん・・
帰り、手を合わせましたよ。
日本兵達が何を思って、鬼になって闘ったか・・ それを真正面から描こうとしたのが、かつての 敵国の監督さんからというのが何だかな・・ はっきり言って興行収入も大して望めないだろうに こういう映画を作ってくれたイーストウッドと スピルバーグには感謝する。 ちったあ日本人への偏見も減るだろう。
655 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 00:03:21 ID:UeIWEY/i
>>646 今も昔も日本は貿易でもってる国だから、
それをストップされると急に江戸時代と同じ
程度の生産力でやってくことになる。
でも貿易やら何やらがとめられる前は、
少なくとも帝都では結構自由で豊かにやって
たんですよ。祖母の少女時代の話を聴くと
優雅でいいなあと思う。(でもその後戦争に
なって空襲やら疎開やらで大変になるけど。)
ヤフーのレビューは高評価ばかりです。 楽しみ・・・というより、観るのがやはり恐いです。心臓がえぐられそうだ。
靖国で会おうなんて日本の映画だったら絶対に言わせてもらえんかったな。 ありがとうイースットウッド。 これから日本人は心置きなく参拝にいけるぞ。
米での公開時は、英語字幕が付くの?or吹替え?
>>655 2作を表裏一体ではなく、比較して見るとするなら
こういう意見も当然出てくると思うよ
絵的な地味さ、ドラマの浅さ・・・まああとは好みの問題だが。
字幕だろうけど、アメリカ人は日本人ほど字幕読むの得意じゃない。
ちょっとだけでもいいから、 空母を撃沈した御楯特別攻撃隊の、特攻シーンも描いて欲しかったな… 遺族としては少し残念です
ネタバレあり
>>655 私はイーストウッド教の信者だし、この映画の精神自体は素晴らしいので
つい贔屓目で甘く採点してしまいますけど、本土の描写や民間人はステレオ
タイプで、少し辟易しました。
町のセットは江戸時代かと思うような年代不明さがあります。衣装も髪も
ツッコミどころはあります。あのシーンは、当時の日本のことを全くしらない
外人が作ったシーンだろうなと感じました。
渡辺さんたちが関わっている戦場のシーンに関しては「すごく変」というのは
あまりないです。
このレビューの人と、ほぼ同意見です。
追記: 「脚本が甘い」という意見に同意、ということです。 あれはアメリカの歴史で育ったアメリカ人の目線だな、と思いました。 それだけでなく、彼女は両親が日本人だということで、他の外国人に くらべると、むしろより厳しい目で日本を見てたんじゃなかろうか、と 思いました。 靖国云々は、よく書いた!という感じでしたが、それ以外では疑問符が つくところはあります。しかしそれがあっても、この映画の魂は素晴ら しいという事実に、変わりはありませんでした。だから、採点も甘く なってしまう。贔屓目でw
>>649 読んだ。超能力者(千里眼)って本当に居るんだなと思った。
>>664 靖国云々は謙さんの助言だったりしてね。
『僕は映画を撮りに現場に来てるんじゃなくて、宝物を見つけに来てる。 その宝物をつなぎ合わせていくと映画といわれるものになるだけ。 だから、監督じゃなくて”トレジャーハンター”なんだよ。』 byイーストウッド GQ JAPAN12月号
まだ「父親」しか見てなくて、それを時間差で反芻しているばっかりの身の 試写まではかぶりついてない、ゆるいジャニオタです。 GQの、「なぜ選ばれたと思いますか」のインタビュー それぞれにある程度はあさってな回答ですりぬけているように思うんですが 中でも二宮が「現場で、自分はすみっこにいたら監督やってきてくれた」うんぬん 全然答えになってないじゃん、とあきれ返ってました。 が、実はそれがまっとうな返答になっているような、映画の内容なわけですか? 二宮のブログでも再度 同様の「すみっこにいる」発言がしつこく出てきたので 「映画を見る軸としてそこが重要なのか」と気になってきているところです。 「衛生兵の使命として、なるべく死なないように」と冒頭で釘をさされた、 「父親」のほうのドクと、対を成す存在が、日本側の物語のキーなのでしょうか?
>>666 原作を読んで入れてくれたのか、謙さんのアドバイスなのかは
分からないけど、本当にこれ日本人俳優で撮ってよかったね、と
思います。もしSAYURIのように外国人に日本人役をやらせてたら
変なところが完全に分かりませんから。
ソクーロフの太陽も脚本が変だったので、佐野史郎さん自ら
添削したそうです。
670 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 01:02:00 ID:aNSuvmf9
アメリカでは誰も見る人いないんだから、 日本人がいっぱい見て赤字回避できるようにしよう!
>>661 thx。
栗林の「天皇陛下 万歳! 万歳!! 万歳!!!」
のところとか、アメリカ人はどう思うんだろ?
失笑とかされちゃうんだろうか?
674 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 01:16:53 ID:5fFvh+n8
>>669 でも実際にはセリフなしの脇役日本兵にはアジア系の俳優が多数使われてる
みたいだよw
けっこうハリウッド映画の日本人役でも「これ日本人じゃないよね?」てのが
見えちゃうと萎えるってのはあるね。
675 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 01:24:09 ID:sRKeggm+
星条旗の製作費・・・9000万ドル 硫黄島の製作費・・・1500万ドル
俺は左系の人間だが、戦争時に職業軍人が靖国で会おうといいながら 死んでいったことに関しては何ら批判もしない(天皇の軍隊だったのだから)。 うちの身内も職業軍人で特攻やレイテ、サイパンで3人戦死している。 靖国で、、うんぬんも映画なり書籍なりで表現できない表現者が いるとすればそれは大きな間違いでそれはエセ左翼だ。 赤紙で戦地に送られていった方々にかんしては職業軍人だったものの 子孫としては国体、国民を守れなかったこと同様申し訳ないと思っている。 ただ最近の靖国はとてもひどいものだ。敗戦の日はコスプレ会場となってるし 遊就館の展示は見てるこちら側が恥ずかしくなってくる。 なにが戦後レジュームの脱却だ、ぼけ安部。 スピルバーグとイーストウッドにはこのような映画を提供してくれたことに感謝している。
('A`)11/27日見に行ってくる。 何か、これ見てきてとか有ったら書いておいて下さいネ。
679 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 01:38:37 ID:5fFvh+n8
>>672 盆栽好きのアメリカ人ならBonzaiと憶えている奴が多いので、
「あ、いま盆栽盆栽つった!」と思うに違いないw
>>674 エキストラみたいなのは明らかに中国人がいましたけど
彼らセリフないんで、そこまでは気になりませんでしたよ。
背景と思えばw
ネタバレ
むしろ日系人がやってるっぽい愛国おばちゃんとか、あとは
キチガイじみた目つきの日本兵が、いかにも昔ながらの
伝統的な悪の日本人で、そのシーンでは萎えた。
>>679 「ベストキッド」思い出しちゃったジャマイカw
682 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 01:55:01 ID:5fFvh+n8
>>681 実際に今でもアメリカに言ってLAあたりで普通の日系3世を顔見ると
原始的日本人の顔した人って多いね。
なんでだろ?何が違うんだろ?と考えてみるのだがよくわからんw
もしかしたら日本にいる戦後日本人の顔つきが変わってきてるのかも知れない。
たぶんビミョーな髪型とか眉毛の作り方の違いだったりするのかもわからんが。
>>676 >敗戦の日はコスプレ会場
多分8月15日の事だと思うけどわざわざ言い換える必要なく終戦の日だよ。
向こうで言うJVDAY、こっちでいう降伏調印日は9月2日。
この日が敗戦の日。
684 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 02:01:47 ID:aNSuvmf9
685 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 02:19:03 ID:Pwtvp6DT
>>683 なぜわざわざ言いなおす必要がある?
アメリカにとっては終戦の日。日本にとって敗戦の日。
どういいつくろっても間違いない現実。
靖国神社の前で、特攻服で金髪の兄ちゃん姉ちゃんが 愛国グッズ売ってて、ちょっとひいた覚えが。 おまえ金髪って・・・
687 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 02:28:24 ID:yqfAFh5J
A級戦犯の孫、安倍にぜひ見せたいね
>>687 A級戦犯の罪は、ついに立証されることはありませんでしたが・・・
だいたい「平和に対する罪」ってなんなんだよって話だべ。
それならルーズベルトもトルーマンも有罪だろ。
小ブッシュなんてど〜なんだ?
しかし映画もまだ公開されれいないのに、7スレまでになりまだ日々のびるってどうよ
690 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 02:56:44 ID:FSo6cVEV
61年経ったこの世でAが何だ、天皇が何だ、言うのに限って この映画を冒涜していると思うね。 この映画は戦争の空しさを教えてくれるのであって、 日米双方、上官兵卒、あいつが悪いから、こうなったと 責任を誰かに押し付けている限り、理解できないね。
>>669 > ソクーロフの太陽も脚本が変だったので、佐野史郎さん自ら
> 添削したそうです。
添削してあれかよ。
元はどんだけ酷かったんだ。
>敗戦の日はコスプレ会場 >遊就館の展示 昔からあんなもんだったが・・・
B級C級戦犯の朝鮮人遺族にも見せたいものだな
694 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 04:54:57 ID:MPJPvacI
>>633 638
確かに戦車は輸送途中に殆ど海に没した。
でも、少しは揚陸できた。なので、地中に埋めて固定砲台として使用されたのです。
騎兵出身でありながら戦車大隊長になり、大隊とは名ばかりの戦車数で、しかも
戦車を固定砲台にせざるを得なかった彼の気持ちを思うと心が痛む。
695 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 05:17:44 ID:Li9PY5qX
これって見る価値あるの?
おまえよりも価値がある。
697 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 05:20:51 ID:Li9PY5qX
>>697 ここを見ているすべての奴が
おまえより価値があるという事に同意するであろう。
日テレ 8:00〜 『ウェークアップ!ぷらす』 「渡辺謙生出演…硫黄島語る」
700 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 06:15:29 ID:yqfAFh5J
これって感動する価値あんの?
701 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 06:52:55 ID:x/SeQsDw
>>683 Victory in Japan か…
702 :
えす :2006/11/18(土) 06:58:41 ID:kHRzem7N
イーストウッド「硫黄島」米公開繰り上げ 2006年11月17日 クリント・イーストウッド監督(76)の最新映画「硫黄島からの手紙」(12月9日公開)の米国公開が、来年2月から今年12月20日に繰り上げられることが16日、発表された。 都内で主演の渡辺謙(47)らと会見したイーストウッド監督が明かした。 ワーナー・ブラザーズが、米国内で行った関係者向け試写会の高評価を受けて、今年度のアカデミー賞狙いに方針を転換したため。 完成当初から渡辺や二宮和也(23)ら日本軍を演じた俳優陣の熱演が話題になっていたが、 これにより離婚騒動渦中で同映画のPR活動を自粛している歌舞伎俳優中村獅童(34)も助演賞の有資格者に。 ドタバタ続きの中で、久しぶりの朗報となった。 同映画は、太平洋戦争時の硫黄島の戦いを描いており、すでに公開中の米国側からの視点で描いた「父親たちの星条旗」との2部作。 これで、2作そろってオスカー候補となることに同監督は「私が選ぶわけではないので、何も言う立場にない」語った。 これからも子供を作らないで若さを保った高齢者の比率が多くなって平和が続くと良いですね。 出来ちゃった婚をしてしまった中村獅童くんはオスカーから外されるべきだと思う。アメリカの食料負担を増やしただけだろうから。
703 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 07:08:53 ID:I9B5/Yjv
>>702 >最後の2行
イーストウッドを馬鹿にしてんのかw
704 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 07:12:48 ID:BeOpL1BP
>>648 制作費を安く抑えているから日本で利益を回収すれば十分採算合うよ。
渡辺謙は8時半ごろから日テレのスタジオにくるそうだ
706 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 08:12:55 ID:Eip9IDri
アメが作った映画が親日な分けがないだろ 何らかの形で洗脳されてるよ見たやつは
>706 映画を見てから言え。 見てもないのにほざくな。
709 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 08:27:30 ID:fYkL5+d4
日テレで硫黄島企画ハジマタ(・∀・)
710 :
こくちあげ :2006/11/18(土) 08:27:47 ID:L6U+4ZqV
日テレはじまったよ
712 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 08:51:28 ID:I9B5/Yjv
「硫黄島はB−29の中継基地」はまちがい。 硫黄島がなくてもB−29はサイパン〜日本を往復できた。 非常用不時着基地&護衛戦闘機基地。
714 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 08:57:37 ID:I9B5/Yjv
アメリカじゃ観る人なんて殆どいないのにイーストウッドは馬鹿だな。
716 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 09:05:02 ID:L6U+4ZqV
日テレ番組、今終わった 実質30分。なかなかよかった。 遺族の人が「死んだじいちゃんに会えた気持ち」だという仕上がりだったようです。
日テレみた うよしぼう
>>680 >キチガイじみた目つきの日本兵
これ、実際にけっこういたらしいよ。
終戦で復員して元の職場に戻ったら、いきなり2週間休暇をもらったって。
鏡見たら、自分が人殺しの目をしてるんでびっくりしたと。
719 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 09:16:52 ID:mAyg+l+2
日テレ観たが、渡辺謙はこの映画を見る層を理解していないような気がする。
在米日本人や日系アメリカ人には迷惑な映画だな 暫らく辛い思いをする事になりそう。
722 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 09:25:29 ID:dMFPVCD+
日テレ見たけど、本当に硫黄島の真実というか、硫黄島の予備知識は全く持っていないのね。コメンテーターの方。(桝添さん除く)
監督にインタビューする人とか、出演者をゲストとして呼ぶんなら ちゃんと履歴とか、テーマとかへの基本知識くらいは仕入れておけよ。 ……と突っ込みたくなることは多い。
舛添「後方支援の重要性を...」 渡辺「兵器イラネ」
実際、後方支援は「戦い」ありきだからね。 だからこその発言だろう。
舛添はイーストウッドが言いたかったことを無視してるか、自分流に 解釈しちゃってるんだね。
>>722 マスゾエみたいに流れを無視して自分のいいたいことを
突っ込むのも鬱陶しい。
クリーエ・ジャポンにイーストウッドのインタビューあった。 ワシントンポスト記事の翻訳だけど。 星条旗と手紙両方について語ってて、黒澤さんの名前もちょっと出てきてた。
729 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 10:12:02 ID:wy6VbvWS
戦闘シーンがプライベートライアン・ノルマンディーと同レベルであること それ以外のシーンが泣けること どうだ、低いハードルだろう、クリントよ
730 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 10:14:49 ID:vLpNPA7N
ドリームワークス製作だからスピルバーグ風の味付けがなされてるんだろ。 戦闘シーンは。
イーストウッドって大変だから東木でいいよ もしくは康雄かルパン ま、ある意味心は盗まれたけどね
俺のじいちゃんが第二次世界大戦のとき満州とかに兵隊として行ってたから、今日の日テレを見てるときの反応は凄かった 満州から硫黄島に行く事になってたらしい、けど足に怪我があったのでしばらく行くのが遅れて助かったとかいってた そのあとは特攻隊にいって特攻する前に戦争が終わったみたいなことも言ってた 戦争の話をしてる時は珍しく活き活きしてたな
734 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 10:24:46 ID:8mfk4dll
渡辺謙は日本の俳優ではかなり話し方がしっかりしてる
>>732 じいちゃんの青春時代だ。死んだ戦友にあった気持ちにもなるんだろう。
じいちゃん孝行になるから、自腹切ってでも、「硫黄島からの手紙」に連れて行ってやれ。
確実に孝行のできる、めったにないチャンスだぞ。
やっとけ。
736 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 10:29:00 ID:wy6VbvWS
自分の人生が映画になる機会なんて滅多にないからな 203高地作ってくれよ、スピルバーグ
>>735 兵隊さんだったおかげか70前半の時でもバイク乗り回したり走りにいったりしてたのに
82の今では病気のせいで殆ど家の外に出れないくらいに足が悪い、それでも今は親父のパソコンから競馬の生中継見てるくらい元気なんだけどね
勿論DVDが出たら即行でプレゼントするつもりいつゴロ出るんだろ?
>>729 SPLのオマハビーチのシーンをベタ誉めするのがデフォになっているが、あれも一つの到達点だよ
視点を個人的、扇情的に絞ったスピ独自の方法論で、宇宙戦争への流れをつくってる
欠点はスケール感を損なうことで、上陸規模がショボく見えてしまう
すべてを満足するような方法論はない
星条旗の上陸シーンは海側、空側からの視点を導入しスケール感を盛り上げ、上陸時無反応という
史実を利用して同時にそれに無知な観客の意表を尽く
前半視点を特定の個人に絞らないことにより客観性を演出し、同時に誰に感情移入していいか分か
らぬうちに殺戮が展開されることによるパニック感を観客に与える
双方の複眼的な視点によって大規模な衝突を描き、硫黄島という史実の忘却をこそ告発している
硫黄島作品の批判しているのは政府や戦争じゃなく、人間そのものの無知さや非情な忘却だよ
そしてその視点は死んでいく兵士の視点、無名のあまたの亡霊から生者への警告だよ
こちらの欠点は鈍感な観客にはスルーされてしまう点だろう
741 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 10:42:58 ID:Ey1iLBdl
>>723 メールして文句をいったら?
報道関係者としては素人っぽくて見てられないと。
>>738 おまいのじいちゃんに感動した
オレの祖父も満州の関東軍にいたが、小学校のときに病気で亡くなってしまった
戦争の話を聞けるおまいがすごくうらやましい
少しでも長生きできるように健康に気を配ってあげてね
743 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 10:44:45 ID:wy6VbvWS
>>740 国益というもののために
人間の思考がそれぞれ反日・反米という思考に洗脳され
国家にとって都合のいいロボットになる悲劇みたいなテーマじゃないかなと思ってるが
あってんの?
>>689 なんだかんだでみんな、60年前のことが自分にとって
何だったのか、何が起こったのか、知りたいってこと。
やっぱりなんだかんだで、茶髪になろうが腑抜けになろうが、
日本人は日本人なんだよ。
746 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 10:49:21 ID:Ey1iLBdl
>>738 今出てて、じいちゃんにプレゼントできそうな戦争のDVDで何かお勧めある?
748 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 10:52:26 ID:wy6VbvWS
>>718 いや、そういうキチガイじゃない。
ネタバレ。
演技が大味すぎるというか、誇張されすぎというか、
とにかく大げさで、あそこだけTVドラマの世界でした。
あれはスクリーン用の演技じゃねえ。そういうデフォルメ
されてしまった「キチガイ」でした。狂気というより漫画。
渡辺謙はこの映画の出演料いくら貰ったのかね 結構値切られてるキガスル イーストウッドだから絶対断らないだろうし
>>743 あなたがそうだと思ったんだから、あなたにとってはそれでいいのかも
でも
>>738 のおじいちゃんに向かって「若い頃は洗脳されてたんだね」って言える?
洗脳という言葉自体が政治的で誘導的だと思わないかな
もっと人を見ないと
>>732 戦争中だろうがナンだろうが、それがおじいちゃんの大事な
青春の思い出。おじいちゃんの過去と、おじいちゃんを大事に
してあげてね。で、機会があったらたくさんお話して、おじいちゃんの
考えや昔の話を聞き取ってね。それが出来る人は、幸せなん
だから。
私は昔、おばあちゃんが戦争のときの話をしたとき、それが
学校の図書館で読んだ反戦の本に書いてあった、「悪い日本人」
そっくりな言い分だったため、断罪したことがある。
あれから私も大人になって、社会に出て、自分の頭で考えるように
なって、自分がいかに大馬鹿者だったか日々思い知らされてる。
>>746 「本」は無理ある。
東木orルパン(日本人のハート泥棒)
本当のアメリカやイギリスの人を知っていながら「鬼畜米英」と言えるだろうか? 今の北朝鮮のように民衆末端に至るまで「洗脳」教育を軍部に施されていて そのことに疑問や反論を持つと「非国民」と呼ばれ蔑まれ時には処罰される。 そんな日本に生まれなくてよかった…。 見終わったときにそう思った。
757 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 11:14:38 ID:mfYDdriz
>>473 と
>>476 は、
>>471 の栗林部隊は実質アメリカ海兵6個師団を壊滅させたという
書き込みが余程悔しいらしいなw。おまいらチョンこそ国に還れよw。
硫黄島で米軍の死傷者が日本軍を上回った事が特別なことのように言われているが 攻撃側に守備側を上回る被害が出るのは当然のこと。
>>756 そうなったのは戦時下の非常時なときくらいですよ。
本当に嫌だね・・
それ以外は大正デモクラシーのかおりも残る、素敵な
帝都でした。私の家の近所にも宣教師の米国人が
住んでいて祖母やその兄弟たちは仲良くやってたよう
ですし、悪いことばかりじゃなかった。負け戦さえなければ、
私はむしろ60年前に生まれたかったですね。町並みも
美しいですし。
>>758 それが、対日本の場合、敵が上陸してくると「バイザイ突撃」の
おかげで、あっという間に日本軍全滅、米軍ほとんど無傷、が
太平洋戦争のデフォw
>>760 日本軍は所詮キチガイの集団だったからなwww
>>754 おまえらwoodに森って意味もあるのしらね-な?
763 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 11:37:29 ID:uNmnnkZt
俺のじいちゃんも満州に行ったよ でもじいちゃんは戦争のことについてはいっさい語らない、本当に悲惨な体験だったらしい 日本の戦争映画を毛嫌いしてたし、天皇や石原発言については賛成してるけど戦争否定論者 「男たちのYAMATO」を一緒に見に行ったときも「そりまちっていうのはジャニーズか?」とか検討違いなこといってたし とにかく、この映画を誘って一緒に見に行くべきかどうか悩んでる。というのは俺の車で移動しなければ いけないほど足腰が弱ってるからだ
764 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 11:39:33 ID:wy6VbvWS
>>752 いや、俺はみてない、DVDで観る
現在愛国というものに疑念を持たないのが今の国際社会のデフォだが
戦後日本だけはそれを疑うことができる
愛国というものが時の政治家に利用されたのではないか
しかしそれではあのときどう動けばよかったのか
そして現在中国の脅威が迫るなか
愛国を掲げる必要がまたあるのではないか
自分でまだ回答はでていない
765 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 11:41:51 ID:wy6VbvWS
>>763 > 「男たちのYAMATO」を一緒に見に行ったときも「そりまちっていうのはジャニーズか?」とか検討違いなこといってたし
実は反町はジャニーズで光源氏の時代に「平家隊」か「平家組」とかいうユニットに入っていた
766 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 11:42:00 ID:R+OLMugi
そりまちは、元ジャニーズだから見当違いではない。
>>763 この映画でダメなえら、いい映画はないよ。
見てもらってみたら?
硫黄島の遺族が「おじいちゃんに会えた気になった」という映画らしいから
誰か今朝の謙さんのTV録画してる人いませんか・・ 動画みたいよー・・
>>763 家の祖父ちゃんは86歳くらいだけど
満州の関東軍にいたみたい。満州はかなり寒かったそうな。
訓練の後には疲労の為か血尿が出てたらしい。
終戦の何ヶ月か前に満州から本土に転出されて本土防衛に備えてたんだってさ。
そのせいで生き残れたんだろうけど・・・・
今でも毎朝、木刀で素振り100回くらいやってて元気、性格も怖くて頑固。
俺としては祖父に早くあの世に逝っ(RY
祖父もCMを見て、この映画には関心を示してる。
ただ年のせいか耳が悪いので映画館で見ても全然セリフを聞き取れないそうだ。
(10何年前に「天と地と」を観に行き、役者が何言ってるのか全然聞き取れず
それ以来映画館には行ってない。)
だからDVDになったら見せてあげようと思う。
772 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 12:30:19 ID:I9B5/Yjv
>>763 車に乗れば移動できるなら、いったほうがいいよ。
あと、足腰が弱ると外に出る機会が病院くらいになって、
ますます弱るから、なんだかんだ理由をつくって、
外に連れ出したほうがいいよ!
脚が萎えて動けなくなると、すーぐアルツになるよ。
動いてれば、進行はおくれるけどさ。
老人介護は家族全体でやれば、みんなの負担が結果的に
減るし、ぜひおじいちゃんと映画館へ行ってね。でも
寒くなる季節だから、ひざ掛けとか用意して、寒くない
ようにしてあげてね。妹か姉がいれば、一緒に連れてって
あげたらどうか。男の人が気づかないとこに気づいて、
いいと思うよ。
この映画を見たら俺は泣くと思う・・ 何故ならあの島で死んだ日本軍は勝つ見込みのない全くの無駄死にだったから・・ 意味のない死だったから可哀想でしょうがない。 ああいう戦闘に送り出した軍部が憎くてしょうがない。 俺は毎年靖国神社にお参りして「貴方達は無駄死にでした。後世の我々はこれだけ平和に生活できてます。さぞかし無念だったでしょう。安らかにお休みください」とお祈りしてる。
祖父の硫黄島戦争体験記
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/ 戦争を語り継ごう
http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/senso/ 全員死んでいる。探してみると、あちらにもこちらにも散り土にまみれて居る者、半分埋まっている者足や手
のないもの沢山だ。歩兵も沢山来た。死体を数えてみると一人足らん。探すうち、はるか遠く飛ばされて下
半身を土に埋められすわっている。よく見ると頭がない。頭の頂上の皮が破れて頭がい骨が全くない。皮には
目も鼻も耳もついている。こんな死に方は見た事がない。支那の戦争以来死んだ人をずいぶん見たが、これ
は珍しい死に方である。歩兵の看護兵が死体の頭の皮の中へ脱脂綿を詰め込んで頭のカッコウを作り、
その上からホータイをした。元の通り頭は出来たが中身は脱脂綿である。このように人間の頭の皮が残り
中身のないのを見た事がない。人間の死に方には色々あるものだと思う。看護兵の措置は戦友に対する
せめてもの思いやりだと感じた。
一人の日本兵が這いながら先頭の戦車に近づくではないか。私が飛込むと決めていた戦車に向かって近づく。
アッという間の出来事だ。戦車めがけて飛込んだ。我が身と共に戦車に飛込んだのである。たちまち起こる爆
音に戦車は火を吹き燃えはじめた。ヤッターと私は叫んだ。敵さん騒ぎだした。日本の斬込隊が居ると知った
から大変だ。敵は火炎放射器で焼きだした。一寸先も見えなくなった。。
ある陸軍の下士官が食堂に行った。炊事係は海軍の捕虜がやっている。それに対して文句を言ったらしい。
その日の夕方彼等海軍の炊事係等に呼び出された。米兵の居らん所でリンチを加える。大勢の捕虜の
見ている前で顔を殴る腹をけるげんこつで突きまくる、すみませんと謝るのを殴りまくる。見る見る
間に殴られる下士官は顔がむらさき色になった。はれ上がっていく。後難を恐れて誰もとめる者がいない。
同じ日本人であり同じ軍人である。捕虜となり心細い生活をしているのに同胞を異国の土地で殴るなんて、
彼等は軍人でない暴力団のような奴等だ、腹がたつが誰も口を出さない。捕虜の内部では、こんな事も行
われていたのだ。或いは殺して便所の中に捨てたと言う話もあった。米国の便所は口が小さく中が
広いので、落とし込んだら人間の一人位はわからないように出来ている。
神の左手が欲しいなあ…
778 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 12:58:18 ID:MrK9/wy7
>>774 > この映画を見たら俺は泣くと思う・・
> 何故ならあの島で死んだ日本軍は勝つ見込みのない全くの無駄死にだったから・・
> 意味のない死だったから可哀想でしょうがない。
> ああいう戦闘に送り出した軍部が憎くてしょうがない。
> 俺は毎年靖国神社にお参りして「貴方達は無駄死にでした。後世の我々はこれだけ平和に生活できてます。さぞかし無念だったでしょう。安らかにお休みください」とお祈りしてる。
>
一ヶ月以上も死守したってのは、
結構大きいな。
たらればはいけないけど、
例えば原爆が2発ではなく5発くらい落とされいたかもしれん。
779 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 13:05:59 ID:f+WG2FSQ
あの地獄の中で、1日長く抵抗した事によって、何日かでも長く生きられた人々が日本本土には居ただろう。 生まれる事が出来た人も居るだろうし、死なずに済んだ人も確実にいるだろう。 そうした人々の子孫の命まで数えれば、彼らは一体どれほどの人々を守ってくれたのか…
606 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2005/06/08(水) 09:40:41 ID:gpQ+RIq0
東條は独裁者としての強権をふるい「竹槍では勝てない、飛行機だ」と自分に批判的な記事を書いた毎日新聞の新名丈夫記者を
37歳で二等兵召集した。これに新名記者が海軍従軍記者だった経過から海軍が抗議した結果、新名と同じく大正生まれの
兵役免除者二百五十人が召集され、つじつまを合わせた。東条英機は新名記者の「硫黄島送りを厳命したが新名記者は
海軍によって3ヶ月で除隊となり再度の召集を防ぐため海軍の従軍記者となり難を逃れた。
(新名のとばっちりをくって再召集された丸亀連隊の中年二等兵たち二百五十人は硫黄島に送られ、全員玉砕してしまった。)
同じようなケースは多々見受けられ逓信省工務局長松前重義は東条反対派の東久邇宮に接近したというので、四十五歳で
第二国民兵なのに召集され南方に送って、電柱かつぎに使役されたという懲兵ケースがある。
特高警察と東京憲兵隊も重用した。東條政府打倒のために重臣グループなどと接触を続けた中野正剛をそのシンパの
「勤王まことむすび」なる右翼一派とともに検挙し、釈放の後に中野を割腹に追い込んだのは憲兵であった。
608 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2005/06/08(水) 09:44:43 ID:gpQ+RIq0
東條に懲罰召集された松前重義の息子の手記。高松宮も懲罰召集に激怒。
http://www.sci-news.co.jp/contents/matumae.htm 当時の軍部(陸軍)にとって、松前重義の存在は目の上のコブであった。私達の家の
周辺には憲兵が出没するようになり、やがて軍部により松前重義に対する懲罰召集が
実行された。この召集を懲罰でないと言う人がいるが、当時四十三才、逓信省工務局長
という勅任官であり、わが国の情報通信の責任者を召集令状も提示せずに東条内閣総
辞職の代償として最後の権力を行使し電報一本で召集したのである。これは懲罰召集
以外何ものでもない。この召集に関して高松宮殿下は日記のなかで次のように述べら
れている。
『松前運通省工務局長が応召したとの話で尋ねたら、やはり熊本の西部22部隊に
二等兵として召集された由、実に憤慨にたえぬ。陸軍の不正であるばかりでなく、陸
海軍の責任であり国権の紊乱である』
5日の予定が36日。 この延びた一ヶ月の間に疎開して命を助かった人は大勢いたろうね。 その、命が助かった人がいなればうまれなかったであろう子供や孫も大勢いたと思う。 で、生まれてこなかったかもしれない人たちに会社や生活面で世話になっている人は その何十倍な百倍もいるわけ。 そういう、気づかぬ恩恵をこうむってるやつの中に、その事実を知らずして このスレにきて、「くだらねー映画だ」「泣けませんでした」「プライベートライアンのほうがかっこいい」とか いってる可能性もあるんだな。 面白いというか、恐ろしいというか。
>>774 決して泣かせる映画じゃないから外人は泣かないだろうけど、
私はもう日本人なんで、胸にぐさぐさ突き刺さってきましたよ。
もし他国の話だったら泣かなかったと思う。でもね、祖父母の
話ですもの。彼ら世代のことを思うと、どうしようもなく涙が
出るわけです。いい映画です。
>>779 命もそうだけど、魂を守ってくれたのが、もっとすごいと思う。
何も感じない人もいるだろうけど、私は彼らの話を聴くと
わなわなと心が震えてしまうよ。
くろーず ゆあ あーいず♪
コピペ鬱陶しいから止めて
786 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 13:47:30 ID:xj+gGBL0
>>780 要するに予算の優先配分をもくろむ海軍とつるんでトバシ記事を書いた野郎差し出せってんで、毎日がさっさとヒヨってしまったのでないか?
近代の毎日の行動パターンと全然変わってないのが笑えるぞ。
日本は悪い方向に進んでいるなぁ これじゃ英霊達も浮かばれないよ。 きちんと過去の大罪を反省しないと。
釣り餌が腐ってる…
>>787 本当に二度と負け戦は嫌ですね。
次がもしあったら、絶対負けない。
日本人をたくさん死に至らしめない。
町を焦土にしちゃうようなギリギリの
戦いにならないようにしたい。
とはいえ日本だけがそう思ってても
周りが許さないかもしれませんが、
大前提として負け戦は反省しなきゃ
なりませんね。
>>780 コピペにレスするのもなんだが
それって
「激動の昭和史・軍閥」の元ネタだよな。
その記者役は加山雄三だっけか。
791 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 14:24:32 ID:MPJPvacI
>>787 最初の2行は同意。でも、1,2行目→3行目 は完全におかしいでしょ。
その英霊たちを、自国の子孫たちが卑しめるような、
批判するような、否定するような行為が英霊たちを悲しませてるのではないか」??
792 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 14:37:10 ID:izjMxUaQ
確か司令官の奥さんは戦後は結構有名人で その抜群の知名度で保険募集のオバサンやって、トップ営業のオバサンだったとか 映画界の人間にも顧客が多く 有名人の契約も多数獲ったとか云う伝説あるらしいけど 戦後の未亡人でも保険募集のオバサンやって、戦友会廻り契約獲ったり 結構そういう人間もおおい
>>792 お嬢様育ちで子どもを一人で育てていくには
ものすごく大変だったろうに
過去の大罪って何?
>>769 100Mいけるアップローダ教えてくれ。
>>609 半万年前から現在に至るまで、
腰抜けの子孫はお前らチョンなんだけどwww
>俺は毎年靖国神社にお参りして「貴方達は無駄死にでした。 「無駄死に」は失礼では・・・ この人たちは「ここで一日でも戦闘を長引かせて、本土上陸を阻止しなくては」 と、体を張った。 それは「無駄」に見えるけど、彼らの屍の上に、今の俺達の平和な生活が 在るのだと思っている。
「話」の通じる相手ではないですよw
j oysex5 英霊とか言ってるレベルじゃないな…
Iwo Jima Photographer Dies
Pulitzer Prize-Winner Joe Rosenthal Was 94
http://www.cbsnews.com/stories/2006/08/21/national/main1914278.shtml SAN FRANCISCO, Aug. 21, 2006
The photo actually shows the second raising of the flag that day on Mount
Suribachi on the Japanese island. The first flag had been deemed too small.
写真は、日本の島の擂鉢山山で、旗を二番目に掲げる実際にその日を示します。
最初の旗は、あまりに小さいと考えられました。
>806 パスがいるじゃねーか!
>806様 803ではないですけど、ありがたくいただきました。 横からすみません、ありがとうございました。
>>762 私日系人だよ……
東木でもルパンでもなんでもいいけど、早くクリに感謝しなくちゃ……何しようかなー
>>780 東条ってのは、ほんととんでもない大犯罪者だったんだなぁ。
孫見てればわかるが・・・
814 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 17:24:33 ID:HKarm7ON
しかし手紙の方がアメリカで公開されるとなると(小規模)、 退役軍人や朝鮮系、中国系が日本軍を肯定的に描くな!従軍慰安婦や南京大虐殺の映画も作れよ! という声は高まるかもな。 実際パターン行進の映画は作られてるし、豪州の第二次世界大戦ものもニコール・キッドマン出演で作られてるし。 反動がありそうだなぁ。
>>806 ありがとう。すごくよかったよ。どうもありがとう。
>>806 DLは出来たのに、なぜか開けない。
やり方間違ったかな…orz
>812様 こちらもいただきました、涙ナシでは見れなかった・・・。 それにしても、コメンテーターの質問には・・・orz 「渡辺さん、ハリウッド行っちゃうんですか?」←最高の馬鹿。 「硫黄島の臭いってどんなですか?」←クラタマ
819 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 18:05:54 ID:I9B5/Yjv
>>815 せめて南京大虐殺の映画ぐらいはハリウッドで作られるように
我々も後押しをしよう。
>>820 史実をもっと勉強してから発言しろ!
南京大虐殺が本当にあったと思ってんのかwwwお前らみたいに中や朝の作った史実を信じてる日本人がいるから日本は駄目になるんだよ
822 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 18:29:23 ID:fYNMtjvq
>>812 DL後、「このファイルを開きますか?」→「開く」→『このファイルを開けません』
と出ちゃうんですが… なじぇ〜?
824 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 18:35:15 ID:MrK9/wy7
まあ、謙さんも言ってたけど、 激戦を経験した物同士にはある種の連帯感が生まれるんだよね。 硫黄島の戦いを評価してるのは、他ならぬアメリカだってことも・・・・
825 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 18:41:05 ID:fYNMtjvq
>>821 >>820 は中国人だろ
手紙のほうがアカデミー出品が決まったら急にこの種の書き込みが増えたから
米民主党も中国に厳しいらしいというのが分かって焦って工作に励んでいると思われ
予告編で栗林中将が飛行機から降りてくる場面がありましたが、 あのユンカースみたいな飛行機は何という飛行機なのかわかりません。 あんな飛行機、あったのでしょうか?
南京大虐殺あった。人数は誇張。 レイプオブ南京は中国共産党のプロパガンダ。 以上。
>>825 こいつはチョンですので、スルーでお願いします。
死ねよばかやろう、きちがいやろう。
>>817 divxプレーヤーをインストールしてないと見れないよ
>>826 迷彩塗装が屠竜、飛燕に似ていると思うけど
機種がわからん
833 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 19:43:49 ID:VGzF4pnY
>>826 後ろの尾翼って言うんですかね・・・
それが似てるのは川崎一式貨物輸送機だと思います。
834 :
774 :2006/11/18(土) 19:49:15 ID:WfjdaHta
>>797 釣りじゃないよ。本気でそう思ってる。
ていうか冗談じゃないですよ 彼らは無駄死にですよ。
「お国のため、家族のため」という悪しき大義名分の元
死にたくもないのに無理やり硫黄島まで派遣されて死んだ「犠牲者」ですよ?どう考えても。
ただ俺が他の反戦派や左翼と決定的に違うのは、靖国お参りは欠かさないということです。
彼らの死は無駄死にではあったけど、彼らに可哀想という気持ちや同情心は持ってるから。
>>828 差別用語使いまくりのネトウヨは、やっぱり低学歴DQNですね。
最近出た硫黄島の記録読むと 米軍の戦死者:6821 占領するまでの日数:36日と書いてあるけど 名作である伊藤正徳「帝国陸軍の最後」には 米軍の戦死者:5500 占領するまでの日数:26日 なんだけど・・・ どっちが真実なんだ?
最近出たほうを信じろ
>>834 「お国のため、家族のため」という大義名分は本当に悪いことだろうか?
ひたすら自分優先で自分だけ助かりたいんだったら、
終戦まで山にこもるなり無人島へ行くなりすりゃいいだろ。
戦争が長く続くことはないのは明らかなんだから。
わざと病気になって徴兵逃れとか。
誰だって死にたくはないのは同じ。
だが国や家族を守れる可能性があるのならば自らの死も厭わない、
そういう精神で戦った人もいるんじゃないだろうか。
その自己犠牲の精神は尊ぶべきものなんじゃないの?
別に戦争の犠牲者であるということを否定したいわけじゃない。
そういう側面もあるってこと。
結局はお前さんも左翼と変わらないよ。
戦争の悲劇性だけをことさら抽出し、同情心を媒介として自分に酔っているだけだ。
と釣られてみる。
840 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 20:47:12 ID:E2YjpRsO
今朝、栗林中将の手紙をテレビで見た。 なんかすごく感動した。美しい心の人だ。
>>839 戦地においては仲間を裏切れないってのもあるんじゃないかと
無駄死に、犬死に、 当時の兵隊さんたちだって皆わかってる。 だからこそ、自分の死には必ず意味がある、 自分の命と引き換えに得るもの・残るものがあると 必死で自分に言い聞かせていたと思う。 残された遺書を見ると強くそれを感じる。 自分は「貴方たちのお陰で日本はこんなに豊かで平和になりました。 どうもありがとうございました」と言って手を合わせているよ。
あの硫黄島の戦いを「悲劇」と言わずしてなんと言ったらいいのか・・ 悲劇以外の何者でもない。 銃を握ったことすらない洋服屋などの庶民が急に駆り出され、死にたくもないのに硫黄島で死んでいった。 火炎放射器で焼かれ、艦砲射撃で肉体がバラバラになった日本兵を思えば悲劇としかいいようがない。 強調して言っておくが「1%も勝つ見込みのない戦闘」だったんだよ? 無駄死にでしょうよ・・・ よく「彼らの犠牲の上に現在の日本の平和がある」なんて得意げに書く人がいるけどそれこそ間違い。 現在の繁栄は戦後の日本人の汗と努力によるもの。 あの硫黄島の日本兵が戦後の平和に寄与したことなどない。 だがこの映画は観るよ。僕はケン・ワタナベのファンだし。
「硫黄島の戦いで日本軍は36日も粘った。米軍の損害も甚大だ」なんて書くことに何の意味があるのか? 米軍がそんなに戦傷者が多かったことを誇ってるのか? そんなこと書くのはあの戦争を肯定することになる。
845 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 21:06:11 ID:MPJPvacI
>>843 だが、戦争が戦後の日本の飛躍的な躍進に寄与したことは疑いようがないだろ。
自動車などの製造業、電子機器技術、医学薬学、などなど 様々な分野が、戦争により
築かれた技術を元に世界レベルになった。 そして、現在の世界有数の近代国家に
つながってるわけだ。 それを考えたら、戦死された方々も含めて、戦時を経験された
諸先輩に敬意を表するのは当然でしょう。
846 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 21:09:26 ID:+HGSOuH/
あの戦争、大東亜戦争は日本こそが善であり、 アメリカをはじめ、欧米諸国が悪である
>>846 そういう書き方も嫌いですね。
日本も欧米諸国も全てが間違ってたんですよ。
我々はあの反省をしなければならないんです。
それが現代に生きる者の使命だと思う。
戦いの意義についての話が続くようであれば続きは近代史板でも
>>845 敬意を表するのと無駄死にかそうでないかとは別の様な気もするが。
>>848 だってやたら「硫黄島の日本兵は素晴らしかった」みたいなレスが多いんだもの。このスレは。
戦いの意義なんてあるわけないのに。
勝てっこなかったんだから・・・
851 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 21:14:54 ID:K/sGfUsH
この映画は戦争には善悪はないということを言っている ゆえに支那事変でも、支那が善で日本が悪ということではないともとれる。 よって支那人の公的史観とは相容れない。
>>843 2ちゃんでカキコミする程度でやめときなさいよ。
本人や遺族の心情を思えば
他人が「無駄死に」なんて軽々しく評価するのは
人として間違ってます。
853 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 21:16:33 ID:+HGSOuH/
>>847 日本も東西に分裂統治されるか、
ロシアの南下で北のような共産国になったほうがよかったというのか
あの時、日本国民の誰もが日本そのものがなくなるという危機にあった
それをただ戦争はいけないと叫んで入れさえすれば、平和なんかない
854 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 21:16:50 ID:dRGxErnQ
31日間米軍を食い止めたって言っているが、その間に東京大空襲を初めとして 日本各地が空襲されて大勢人が死んでんねんで状態だったのに、誰もそのこと を指摘しないのはなぜどうして?歴史を知らない厨の集まりなの?
>>850 >勝てっこないから諦める。
>戦いの意義なんてあるわけない。
反戦に盲目過ぎて思考停止しすぎじゃねーの?
>>850 まあそれは観てからだね。観た後で考えたい
本人や遺族がそう思わざるを得ないのはしょうがないと思う。 そう思い込まないと遺族もやりきれないだろうし。 だが我々は彼らを「無駄死に」だと認定するべきです。 同情はします。
>>857 何にしろお前さんが先の大戦で何かしらの教訓を得ているならば、
それはそれで、そういう教訓を得たということで彼らは無駄死にではないと思うのだが。
そんなこと認定できるの死んでいった人達だけだよ。
860 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 21:23:24 ID:MrK9/wy7
>>845 あなたのは、ありがちな意見だね。
じゃあ、戦後60年も戦争をしてない日本は技術開発が他国より劣っているのかね?
戦争が技術を進歩させたなんて言ってるが、
戦争がなくても技術は進歩するものなの。
特に、現代においてはね。
中世近代までならともかく、
今時「戦争は、科学の発展に寄与する」なんて恥ずかしいことを言うなよ。
戦争が科学を発展させるのではなく、
税金がまとまって戦争関連に資金投下されるから。
別方法で多額の金銭や人的資源を技術開発に投下すれば、
それはそれできちんと文明は進んでいくもの。
長文すまん。
>>854 5日だろうが35日だろうが、
どっちみち東京大空襲は行われましたが、何か?
「我々の子供たちが一日でも長く安泰に暮らせるのなら、 我々がこの島を守る一日には意味があるんです。」 この言葉を聞いても「無駄死に」なんて思うのだろうか。 彼らの死を無駄死になんて子孫である我々日本国民が言う言葉では絶対にない。
>>813 東條批判するのは分かるけど、孫見ればってなんだ孫見ればって。
遺族は関係ないだろ。
865 :
774 :2006/11/18(土) 21:29:43 ID:I4yoyGjj
なんていうのかなぁ 俺って思想のねじれがあるんよね。 硫黄島の日本軍は「無駄死に」ではあったけど彼らへの同情心から靖国参拝はする。(今までの非戦派は普通参拝しないだろ?) 皇族大嫌いで、正直天皇なんか糞喰らえと思ってるけど、支持してる政党は自民党。 今までのステレオタイプの右翼・左翼ではない信条を持ってる俺というかさ。 ぶっちゃけニュータイプかもww
>>865 つまりニュータイプ左翼の自分に酔っているということか。
867 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 21:33:32 ID:+HGSOuH/
右翼でも左翼でもいい 大切なのは、あの時代、戦争をしなければ、日本はなくなっていたということ
868 :
774 :2006/11/18(土) 21:34:45 ID:I4yoyGjj
「我々の子供たちが一日でも長く安泰に暮らせるのなら、 我々がこの島を守る一日には意味があるんです。」 でも結局は本土への空爆は変わらず行われ、子供達も多く死んだ。 それを考えたら硫黄島の日本軍は役目を果たせなかったし無駄死にだという結論になるよ。 だから彼らが可哀想でしょうがないんだよ。 あんだけ命かけたのに、本土は火の海になったんだから。
>>865 無駄死にって言葉に嫌悪感が湧く。
靖国参拝して「貴方たちは無駄死にでした」なんていうぐらいなら参拝やめて下さい。
自分たちのおじいちゃんたちが戦争で死んで「同情する」なんて一体何様なんだか・・・
870 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 21:37:27 ID:+HGSOuH/
硫黄島は無駄ではない 島を取られていたら、なお多くの人が空爆で死んでいた 非戦闘民を無差別に殺害し、 その理由を戦争を早く終わらせるためだと言い、 21世紀になった今でも、正当化している国があることを忘れるな
>>857 > 本人や遺族がそう思わざるを得ないのはしょうがないと思う。
> そう思い込まないと遺族もやりきれないだろうし。
> だが我々は彼らを「無駄死に」だと認定するべきです。
我々と言うな。勝手にお前さんだけが認定すればよい。
他人をお前のの思想と勝手に同化するな。
サヨクは多様性を認められないから困る。
>>868 他の人も言っているが、「無駄死に」にするかどうかは、現代の我々次第だろ。
あと一般的に言って、亡くなった人に同情するってのは、相当失礼だから。
>>774 あなたおかしいよ、何か間違ってるよ、怖いよ…
>>850 警察も何もないところで、防弾チョッキを着込み武器を
携帯している暴漢たちに母親や妻や姉妹が犯されそうに
なったとしても、「あいつらには絶対勝てっこない」って
判断すれば逃げますか?
向かっていけば絶対死ぬ。向かっていかなければ家族は
レイプされるだけで済むし、自分は傷一つ負わない。
レイプされた女の家族は、暴漢が結婚してひきとって
くれるそうです。さあ、どうするよ。立ち向かわないのが
頭のいい方法でしょうか・・
>>868 あなたがそう思うのは勝手だよ。
でもそれを他人に押し付けるのはやめてね。
無駄死にかどうかは死んだ本人達が決めることだから。
876 :
774 :2006/11/18(土) 21:42:27 ID:I4yoyGjj
なんか俺叩かれまくってるんだけど・・・・ こんなに批判者が多いとは思わなかった・・ まぁ見解の相違とはいえ・・ 腹減ってきたからコンビニで緑のたぬきと弁当買ってくる
>868 無駄死にっていうのはね、生きられる運命にあるのに無駄に死ぬことだよ。 あの時代、日本の国が間違った選択をしたことは否めないが、 戦っていた人たちは決して無駄に死んだわけじゃないよ。 それ以外選択がなかったんだから。 >でも結局は本土への空爆は変わらず行われ、子供達も多く死んだ。 30日間は東京空襲も遅れたってことでしょ。それでも彼らは役目を果たせずに無駄死にってか? それなら連鎖的に自殺している子供たちは明らかに「無駄死に」だ。 生きられる運命にあるんだから。そっちを「同情」してあげて下さい。
>>869 他人事なんでしょ。断絶された世代ってやつだ。
879 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 21:43:59 ID:MPJPvacI
>>860 2ちゃんやる人が言うねぇ。 インターネットは冷戦時下のアメリカ軍が
開発した最新軍事技術じゃなかったか???
ソ連がなくなって民亊転用。 君も戦争の恩恵を受けてるんだよ。
> 全米ベストセラーとなった「硫黄島の星条旗」の著者J.ブラッドリーは、 > 栗林が、苦しいゲリラ戦を決意した背景には、栗林がアメリカ人気質を > 熟知していたからだと分析しています。ベトナム戦争においても、 > 今のイラクとの戦争でもそうですが、アメリカ国民は、 > 何よりも人的被害を重く見るので犠牲者が多くなるに従い、 > たとえ戦況が有利でも段々と厭戦気分が高まるとともに、 > 政権者への批判も高まり、戦争を早く終結させようとします。 > 栗林は、そのようなアメリカ世論を考慮し、勝ち目はなくとも、 > できるだけ相手に人的被害を与え、アメリカの世論が、 > 日本との戦争を早く終わらせようと望むことを期待したのではないか。 > 栗林の、そのような目論見の背景には、できるだけ硫黄島でアメリカを > 引き止めることで、愛しい家族達の住む本土への空襲を遅らせ、 > 日本が戦争終結を考慮する時間を稼ぎ、敵に甚大な損害を与えることで、 > 日本が有利な形で終戦交渉の席につける、という心積もりがあったのではないか。 > 2万余の兵士達全員が、同様の気持ちを共有していたからこそ矢弾尽きるとも > 命の一滴まで戦い抜けたのではないか。 先人たちに感謝こそすれ、栗林中将をはじめとする硫黄島の彼らが 無駄死にだったなどと、私には口が裂けても言えない。
スレタイから話逸れまくってる希ガス
>>876 ネットで分かってよかったじゃん。
もし現実で言ってみろ。
どこに遺族の親戚や関係者がいるか、分からないから。
自分の考えはちょっとずれてると知れてよかったじゃん。
賛同者がほしいならブログで考えを発信すべし。
批判されても筋が通ってればそのうち賛同する人も出てくるよ。
へこまず。
日本が戦争終結を考慮する時間を稼ぎ、敵に甚大な損害を与えることで、 > 日本が有利な形で終戦交渉の席につける、という心積もりがあったのではないか コレに関しては完全に失敗してるんじゃないの?
>>868 でも長い間持ちこたえたために子供たちが疎開する日数を稼げた。
硫黄島(沖縄戦や特攻とかでも)で米軍が大損害出したために、
彼らが本土決戦を嫌がった。
そしてそれが、自衛隊強いという戦後のイメージに繋がって、
ある種の抑止力になっているじゃないかな。
すぐ降伏する雑魚民族と思われるのと、
徹底抗戦してきてしかも強い民族だと思われること。
相手にとってはどっちが戦争したくない相手であるかは明白。
一番の問題は今の時代を生きてる日本人のほとんどが「硫黄島の決戦」を知らないってことだ。 だからこの映画を観ての衝撃が大きいかもしれない。 「硫黄島」はアメリカの方が有名でみんな知っている話らしいし・・・。 日本の戦争した歴史を日本国民が知らないって、やっぱりおかしい。 やっぱり戦後教育の弊害なんだろうね。 縄文時代のことを先に教えるより、明治維新からの近代史を先にじっくり教えるべきだ。
>>884 相手に心理的な影響を与えるのもそうだけど、
戦ったことで、敗戦後の国民の心境にも影響が
あったと思う。未だにYAMATOとかヒットするし。
うん。結果論だよ。 貴方も結果は完全に失敗だったと認めてると言う解釈で良いの?
889 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 22:00:29 ID:+HGSOuH/
政治は結果だ
890 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 22:00:55 ID:dRGxErnQ
>>870 だからさあ、硫黄島は空爆帰りに傷ついたB公が不時着するのに必要があったわけで、
日本本土に対する攻撃が減った訳じゃないんじゃね?東京大空爆は天候の関係で遅れ
たんだろ?
891 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 22:03:45 ID:+HGSOuH/
硫黄島の兵隊さんが無駄死にではなかった理由。 ・戦時中の意義:本土空襲を遅らせることができた。 ・終戦直後の意義:無条件降伏ではなく、国体を護持できた。領土分割もなかった。 ・戦後の意義:国際間のビジネスで「なめられない」ために有利に働いた。 ・戦後の民族への意義:戦死した同胞への贖罪意識が、日本復興の源動力になった。 一言で言うなら、「今の平和で反映している日本の礎」になってくださったこと。 これが何で無駄死にか。「無駄死に」とは何という罰当たりか。 ふざけるのもいい加減にしろ。
>>876 いや、あんたが無駄死にだと思うのは勝手だから、どうだっていいのよ。
そのことについてまで、間違ってると自分の意見押し付ける方も多いけど。
俺が気に食わないのはその思想を人にまで押し付けてくること。
俺がレス付けた文に自分のことを我々って書いてたろ?
あれはアカヒとか日教組が自分の意見をさも全体の意見であるかのごとく
言うときの手法の一つでね。姑息なんだよ。
894 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 22:14:39 ID:gBR+ptLN
>>890 基本的に、B29だけだったら要撃機を飛ばせばなんとかなるが、
硫黄島をとられた事により、戦闘機も引き連れてくることができるようになった。
要撃機を飛ばしても、敵戦闘機との戦いに忙殺される。
故に、B29の爆撃高度も低くなり、爆撃精度も上昇した。
そう言えばこの映画も最後栗林大将や西大佐達の実写写真が最後に出てくるの? それともアレは星条旗だけの演出なのかな。
>>756 簡単にいえば植民地をもっていた白人っては鬼畜。
いまの白人はちがうけど。
北朝鮮の異常さというのは今もそんな調子であること。
リアル鬼畜と向かい合っていたむかしの日本とは違うよ。
自分の寿命や病気以外に他の犠牲で死ぬってことは全て犬死にだよ。 自分の命は一番大事なんだぜ? 100万人死ぬことより、自分が生き残ることが大切なんだ。
898 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 22:24:45 ID:dRGxErnQ
>>894 本土防空戦隊は、沖縄戦へ戦力を回すため2月17日をもって迎撃を禁止されてるんだよん
硫黄島戦のころはルメイが夜間低空絨毯爆撃戦法をとってるのさ
>>897 例え、家族や恋人、友人の命と引き換えにでも自分が生き残るのが大事。
とまで言えるなら、ある意味尊敬するね。
キーワード: 1yRlqEWp
787 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2006/11/18(土) 13:50:01 ID:1yRlqEWp
日本は悪い方向に進んでいるなぁ
これじゃ英霊達も浮かばれないよ。
きちんと過去の大罪を反省しないと。
820 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2006/11/18(土) 18:12:36 ID:1yRlqEWp
>>815 せめて南京大虐殺の映画ぐらいはハリウッドで作られるように
我々も後押しをしよう。
835 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2006/11/18(土) 19:49:20 ID:1yRlqEWp
>>828 差別用語使いまくりのネトウヨは、やっぱり低学歴DQNですね。
897 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2006/11/18(土) 22:22:52 ID:1yRlqEWp
自分の寿命や病気以外に他の犠牲で死ぬってことは全て犬死にだよ。
自分の命は一番大事なんだぜ?
100万人死ぬことより、自分が生き残ることが大切なんだ。
日本人じゃないようだから、誰も相手にしないでいいよ。
901 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 22:35:19 ID:gBR+ptLN
>>898 >本土防空戦隊は、沖縄戦へ戦力を回すため2月17日をもって迎撃を禁止されてるんだよん。
ソースは?
紫電改で編成した部隊で、B29を迎撃しに飛んだ話とかあるよ。
剣部隊は、5月11日までの間に来襲した延べ千機以上のB29に対し、
紫電改延べ約120機を繰り出して戦い、12機を撃墜している。
「海軍航空隊始末記」による。
ああ、特定の方だったのね。
905 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 22:40:15 ID:YaUJCx/e
むしろアメリカ軍のほうが四月以降は沖縄戦へ戦力を回すために都市爆撃 を中止してB29を沖縄に向かわせていますがね。
906 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 22:41:20 ID:dRGxErnQ
>>901 朝雲新聞社刊「戦史叢書19巻 本土防空作戦」
907 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 22:44:46 ID:dRGxErnQ
そうそう、本土防空戦隊は陸軍航空だったな
>>901 343空のことか。
「太平洋の翼」の元ネタだな。
そういえばこれも加山雄三主演だ
909 :
774 :2006/11/18(土) 22:55:33 ID:49L93hWV
>>866 ,871
何故俺を左翼扱いするんだ?
左翼・右翼なんてのは冷戦構造の頃の話。
今はそんな仕分けは意味がない。
靖国参拝する俺が左翼とは言えないだろ?
それに中国にだってもっと主張するべきだと思う。
「日本人が参拝して何がいけないのか?
戦後60年、あの戦争は間違いであり、日本軍は無駄死にだったと言う信条の元、日本は平和国家で平和憲法を維持してる。
他国を侵略するなどと言う意思は全くない。
そんな日本人が靖国参拝することがイケナイなんて中国に言われる筋合いはない。
おたくの国こそ軍備増強してるではないか?」と言うべきなんだよ。
こんな俺が左翼だっていうのか?
>>909 知るか、そんなこと。余所でやれ。脱線しすぎ。
911 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 22:59:49 ID:8mfk4dll
2ちゃんには左翼が蔑称だと思ってるネット右翼が多いから
912 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 23:02:40 ID:gBR+ptLN
硫黄島の話に戻すと、 硫黄島を攻略した米軍は、飛行場を整備すると、ノースアメリカンP51ムスタングを 配備し、本土攻撃用に起用した。 P51は、高度7620mで最大速度703km/hとジェット戦闘機が出てくるまで最強を誇る。 B29の直掩機としてP51が大量に配備されると、いかに紫電改でも迎撃は困難を極めた。
やっぱり太平洋戦争の趨勢を決した、日米空母機動部隊の激突、 史上最大の海戦ミッドウェーに比べると地味すぎる。
914 :
774 :2006/11/18(土) 23:05:13 ID:49L93hWV
>>869 なんで貴方に「参拝するな」なんて言われなきゃならないのか。
思想・良心の自由が日本にはある。
おれが参拝しても別にいいだろ?
あんたの言ってることは中国と同じだぞ。
>>872 死んだ人に対して同情してなんで失礼にあたる?
ましてや硫黄島で無駄死にした人たちに「皆さんはよく戦ってくれました」なんていう方が失礼。
彼らは死にたくなかったのに、無理やりあんな島に送られて死んだんだから。
同情するのは当たり前
うーん気持ち悪いなりすましがいるようだな。 特亜嫉妬豚の思想は微妙に大陸風でつねw
916 :
774 :2006/11/18(土) 23:08:43 ID:49L93hWV
無駄死にした哀れな人たちを無駄死にと認められない皆の方がおかしい。 よくも軽軽しく「あの人たちのおかげで今の日本がある」なんて言えるな。 彼らを英雄的に祭り上げすぎてる。 もっと冷静な目で彼らを見てあげないとかえって浮かばれないよホント
本人達はアンタに哀れんで欲しくは無いと思う。ウチの爺の弟も硫黄島で死んだが 少なくともアンタに哀れんで欲しくない。
>>774 他国の人間に「無駄死にした日本人」と言われても仕方ないとは思うが、
彼らの子孫である我々日本国民が「無駄死にした」なんてほんとによく言える。
彼らは何のために助からないと思いながらも戦ったのか。
日本国を守るためだけですよ。 それを無駄死に? ・・・いい加減にして欲しい。
日本人じゃないの? 他国の方ならこれからはそう思ってレスするから言って。
919 :
774 :2006/11/18(土) 23:11:13 ID:49L93hWV
まあいい。 俺の思想・信条は今後抑えて書かないようにする。 このスレにも迷惑がかかるから。 とにかくこの映画には期待しよう。 もっと映画の話をしようよ。
920 :
774 :2006/11/18(土) 23:12:16 ID:49L93hWV
>>915 成り済ましじゃないよ。
俺は電話回線だからIDが変わってしまうんだ。
戦争もののドラマや映画っていつも変なやつらばっかり湧くな どうでもいい煽り合いをいつまでもやってて楽しいんだろうか
923 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 23:22:09 ID:gKHIRUnS
>>919 お前が、言うなカス
自分からけしかけて乱したくせに失せろ
>>864 孫の言動見ればわかるって事じゃない。
すごいよ、あの馬鹿孫。
無駄に生きるってのもどうかねぇ 2chはりつきで馬鹿で厨だなんてねぇ おまけに餌が即席うどんだなんてねぇ 俺だったら我慢できねぇな 屑の無為な人生がすっぱり終わるのは無駄死にって言わねぇよ がんがれよ、さっさとがんがってくれよ、ほら、さっさと。
926 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 23:29:29 ID:gBR+ptLN
東条英機のお孫さんすげぇじゃんか。 立派な方だな。 単独で韓国のテレビでて ファビョったババァの論客二人相手にやり込めちまってたぞwww あれを見ると東条さんって人の実像ってのは 案外違うところにあったのかと思うな。
>>916 ムダかどうかはお前の主観。押し付けるな。
はっきり言ってスレ違い。
このスレには925みたいな残酷な人間もいる。 しかも戦争肯定者ばかり。 一時期は左翼が隆盛を極めたが 今や右翼が跋扈する時代になった。 左翼から右翼に流れが変わっただけ。 日本人はこうも単純だったのか・・・ ある意味恐ろしい。
930 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 23:31:42 ID:gBR+ptLN
>>927 津川雅彦主演の『プライド』をお勧めします。
>>924 主義思想が違うだけで、犯罪をしてるわけじゃない。
933 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 23:34:19 ID:gKHIRUnS
>>927 ようつべで見たww
視聴していた韓国人でさえ、
自国の人間がまともな議論が出来てないって嘆いてた
って、ここ「硫黄島からの手紙」映画スレだよね
東亜スレじゃないよね、まさかハングル板かなwww
>>929 その上から目線が嫌われて支持を得られないことになぜ気づかないんだ。
人間の感情を忘れ、意見の違うものを愚民とさげすむ、そういうところから
日本は悪いほうに変わってしまうんだよ!本当に怖い日本を作りたくなかったら、
愛を持って自分の意見を発表すべきだ。その言い方じゃ、敵しか生まないよ。
韓国TVに出た東条氏のお孫さんの話を詳しく
>>929 戦争肯定者って今の日本にどれだけ存在するんだろうねw
過去日本が起こした戦争を肯定するのは沢山出てきているが、
今後日本が起こす戦争を肯定する奴はそれほどいないだろ。
戦争肯定者というのは
まるで日本人は好戦的だという誤ったイメージを植え付ける印象操作でしかない。
むしろ好戦的なのは、日本にミサイルぶち込む絵を幼稚園児に描かせる半島人や
拡大主義を隠そうともしない中国人なんだが、
あんたいったい頭どうなってるのかねww
939 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/18(土) 23:39:24 ID:a/bN8hJd
甲子園で名門校相手に、 10-0で負けてるチームの2番手ピッチャーが8回9回で 名門校のバッターをバッタバッタと三振取っているのを見たときにどう感じるか? 無意味って思う奴も当然いるでしょうよ そして硫黄島の戦いもね しかし、派遣された31軍の人たちにとっては、必死に戦うことしか選択肢はないわけで・・・ 任務を放棄せず、自ら義務を黙々と果たしたことに対して、敬意は払うべきです
釣りかたが単純すぎ・・・ おまえの知能がある意味恐ろしい。 全角表記がわざとらしい「929」も がんがれよ、さっさとがんがってくれよ、ほら、さっさと。
>>939 スポーツと戦争を一緒にするのは違うと思う。
この映画には白兵戦シーンはあるの? 銃撃戦より面白いじゃん。 「銃を振り回すアメ公と、それを刺殺する日本兵」を想像するだけで チンコ起って来るw
554 :名無シネマ@上映中 :2006/11/17(金) 17:45:32 ID:Un3f2A8n まあ あんなに広いレイテ島で即玉砕したんだから 硫黄島では3時間くらいで玉砕するね<関東軍 ↑この文こそ笑えるww あの関東軍が3時間で玉砕ってか バハハハはハwwwwwwwwwwwwwwwww
犬死にかどうかはともかくとして 「捨て石」だったことはほぼ公認だな。 「竹やりより飛行機を」と言った記者さん どうしたんだろ?
関東軍第8師団(東北健児の士気が高い精鋭) 岩中戦車師団(関東軍の虎の子精鋭部隊) この2個師団で守れば2ヶ月は持久戦に持ち込めたはず。 栗林の小笠原師団はトウシロの集まりw
同じ戦車部隊でも関東軍とバロン西では月とスッポンの差。 大本営は硫黄島に派遣する師団を間違えたな。
>>774 ぜひ先日NHKで放映した硫黄島のドキュメントを見て欲しい。
硫黄島から生還した人の生の声を聞け。
戦友の死を無駄死なんて決して言えない、とは彼らのことば。
お前がこだわる無駄死という単語の意味を今一度考えて欲しい。
他のみなさま、蒸し返しスマソ
>>947 先日放映したのをどうやって観るんだよw
もうすぐDVD出るみたいだね
話はちょっとこのスレからずれるけどさ。 先日イギリスに行ったんだよ。 そしたら食い物はマズイわ、洗剤や柔軟剤は匂いがきつくて最悪だわ。 街には労働者階級っぽい貧乏臭い白人ばっか歩いてて最悪だったよ。 あんな国どこがいいのかね。 食い物や生活用品などを見ても日本の方がはるかに優れてる。 改めて日本の良さをしったなぁ
>>947 戦死した兵隊の遺族から見たら
そいつこそ許し難い卑怯者なのでは
>>951 じゃあ当時の軍人は全部そうじゃないの?
>>949 投資とか政治とかすごいよ。狡猾で。
たしかにメシはまずいし寒いし曇ってるし労働者階級はバカすぎるけど、
文化もあるしやっぱ素敵な国の1つ。
いざとなれば捨石になる覚悟で戦うような気概が無ければ、日本という国民国家は 維持できなかったと思うぞ。 不本意だったろうが何だろうが、最後はそういう気概を示したという意味で、彼らの 死は無駄ではなかった。
イングランド行ったけど 売ってる洗剤や柔軟剤の製造はアイルランドなのなw p&Gがアイルランドにあるようだ。
イングランド人にしてみたらアイルランドなんて 日本人で言うチョンみたいなもんだろ? 普段バカにしてるアイルランドの製造してる洗剤を使うというイングランド人w 笑えるw
>>925 あんたの意見はかなり的確だな。
無駄死に厨が時々湧くが、自分が無駄に生きていることに内心怯えているんだろう。
日本人は別に硫黄島だけで死んだわけじゃないが、それが無駄死にかどうか判定する
という恐るべき思考回路はゲーム脳ってやつなのかな。
そういえば子供をたくさん殺した宅間って男はまさにそういう判定をして子供を無駄死に
させようと幼稚園に乗り込んだわけだ。
774、今後の人生せいぜい気をつけろよ。
戦場で日本(それはもちろん家族という最小単位から広がる日本の山河のことだ)のため
戦友のため死んで行った方々の死を無駄にしないよう生きなきゃいけない。
祖父母や祖々父母の死を無駄にするかどうかは今を生きている自分にかかってる。
そう思って戦後の焼け跡から高度成長に至るさまざまな努力もなされたと考える。
つくづくご先祖様には感謝しないといけないね。
先日放映されたNHKの硫黄島特集、是非ウプお願いしたい・・・。見たいです。
単純に、774は無駄に生きてるだけだと思う。
次スレ立てましょうか?
ゲーム脳なんて信じてるやつまだいるのか
964 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/19(日) 00:53:47 ID:gaFZMPHP
同じものを見ても、自分の持っている資質以上のものは、 響いてこないってことですね。
公開を12月8日にすればよかったのに
あからさま過ぎてやめたか、金曜公開より土曜をとったか、どっちかだろうな。
硫黄島の戦いって「米軍が日本兵以上の戦死者を出した唯一の戦闘」と言われてた気がしたが、本読んだら戦死者は6000人くらいだったのね・・・ あんまり死んでねーじゃん・・ 戦死傷者合わせると日本兵以上だけどさ。 日本兵は2万人以上も死んでるんだからさ。
激戦と言われたぺリリュ−島では米軍はどれくらい死んだのかな?
ぺリリュ−島の日本守備隊も硫黄島の日本軍と同じ寄せ集めだったの?
>>969 日本の死者の多くは餓死とか病死だったんでそ?
戦闘行為での比較では日本が勝ってたってことなのでわ?
つっても守る方だから、それでも当たり前っていっちゃぁ当たり前のような気がするけどw
辛い時〜辛いといえたらいいのにな(´・ω・`)
>>969 戦争でいう所の死傷者は同数の戦闘員で戦った場合においては、
死傷者の多いほうが一般的には負けです。
戦傷者と言ってもアメリカ軍の場合 銃弾が掠ってちょっと出血しただけでも戦場から引き下がっちゃうんでしょ?
977 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/19(日) 02:51:42 ID:hAMUtjVw
>>972 それはガダルカナルとかじゃねえのか?ペリュリューは、硫黄島と同じように
地下に潜って最後まで戦い抜いたらしいよ。確か一日目で1500人、アメリカ兵が戦死したらしく
これもアメリカにとって苦しい激戦だったらしい
978 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/19(日) 02:51:57 ID:dmoLRdJd
日本軍の場合は負傷したら、自決用の手榴弾を渡されます><
979 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/19(日) 02:54:46 ID:hAMUtjVw
↑ 言われなくても知ってるよ
>>975 むかしどこかで
若者から「戦争になったら誰殺す?」って言われて驚いた
って話を読んだことがあるけど
>>969 はたぶんそういう感覚なんだろう。
まあ戦争は悪いこと、人殺し、みたいな洗脳教育を受けちゃった
かわいそうな子なんだよ。
>>938 しかし、韓国人ってどこまでも根性の腐ったろくでなしなんだな。
983 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/19(日) 07:20:41 ID:Ays9oKHU
最近になり、真の朝鮮人が広く知られるようになってきた 実にすばらしく嬉しいことだ このままいけば、朝鮮人排除の世論が高まって 日本の国益になる
985 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/19(日) 08:30:42 ID:cfqumVGP
武士の一分や犬神家やNANAがあるからね 初登場3位、なんとか年内10位内だといいね
>>975 一般的にもなにも拠点防衛の為の兵隊がそこから排除されて占領されたらどう考えても
防衛側の負けじゃないの?
>>986 最近になって急にこういう人が増えたんだよ。
死傷者数、損害の大きい方が負け、少ない方が勝ち、戦闘の結果は重要じゃない、って人がね。
そのロジックから言えば、ノモンハン事件は引き分け、ということになるらしい。
(いやむしろ、完敗だった結果を「解釈」によってねじ曲げよう、日本は実は勝ち、という意識によるものか)
おそらく、ゲームの影響が大きいのだと思う。ゲームの勝敗はそうやって決定されるのが多いから。
しかし実際は違う。
戦闘の勝敗は、その目的を達成した方が勝ちとなる。
損害が大きい方が負け、ならばソ連はドイツに完敗だよ。10倍近い損害を出してる。
しかし首都と領土の半分を占領されてしまったドイツが勝ちだと判断する馬鹿はいない。
米軍の目的は硫黄島の占領、飛行場の確保にある。両方とも完全に達成された以上、米軍の勝ち。
日本の目的は、硫黄島の防衛、飛行場の防衛にあり、時間を稼ぐこと「だけ」が目的じゃない。
米軍の予想を遙かに上回る時間稼ぎに成功したという面においては
「部分的には成功」してはいるものの、結果として防衛に失敗しており、日本の「勝利」とはならない。
まあ、栗林中将は勝てないってことは百も承知だったからああいう戦術をとったわけだけどね。
死傷者の数が多くなり敵国内の厭世気分が多くなり早期終結の世論が高まれば それはそれで硫黄島防衛を越えた大きな意味での目的に一役買っている ただ司令部の命令意図を逸脱するのでその点評価はされないだけさ 硫黄島、沖縄戦によって日本の東西分割が阻止されたといって過言じゃありません そこで戦い死んで行った兵隊さんたちに深く感謝いたします そういって戦死者を称揚する人もいる
硫黄島は占領されたわけだから勝ち負けで言えば、日本の負け。 ただし、圧倒的に不利な条件下で、互角に近い戦いをした点が評価されてる。 あと最後の最後まで最善を尽くした点も評価。 さらにいえば、 後の世に与えた影響を総合勘案すると、勝利といってもいい程の価値があった。 与えた影響:無条件降伏を断念させた点、ソ連の侵略を予防した点、戦後復興の原動力になった点
栗林って名前で、今でもアメリカ軍人は敬礼するんだろうか?
993 :
名無シネマ@上映中 :2006/11/19(日) 10:07:52 ID:zeQcxFsx
>>991 確かにそうだな。
戦後の米軍による占領政策にも影響を与えたと思うし。
硫黄島の米兵の負傷者ってどの程度のダメージ の人が多かったのが気になる。 何かの本で多くの若者が不具になったと書いてあったのが おぼろげに・・ 銃撃のダメージって見た目以上にひどいんですよね。 戦争での負傷者ってやはり、社会復帰できなくなるような 方が多いんですか?
>>986 同数の戦闘員で戦った場合においてはと前置きしている。
勝ったという結論を出しているわけではない。
戦争と戦闘は別の話なのだな
硫黄島もぺリリュー島もどちらの日本守備隊も 急に召集された素人の寄せ集め集団だったんだろ? それなのにあれだけ米軍を殺傷して抵抗したんだから凄いと思う。
あ、1000取ろうっとw
1000なら硫黄島は韓国の領土。
1000なら日米で大ヒット
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