私はこういう欄に書き込んだことはないけれど、今回初めて書き込みます。
この西竹一は私の伯父です。私の母親が西竹一の妻の西武子の妹なんです。
西が戦死したとき私は小学校3年生でした。西が木更津の基地から硫黄島に軍
用機で最後に飛ぶ直前、千葉の私の家に寄っていきました。それきり西は帰って
きませんでした。遺骨も戻っていません
147 :
白馬に乗った名無し様:2006/11/03(金) 14:42:15 ID:DPUmGdSF
>>146 お母さんがバロンの嫁の妹さんなんですかーそれはそれは。
つい先日ヒストリーチャンネルの硫黄島特集でご健在なお姿を拝見して
こんなにカッコいい日本人が当時いたとは・・・と感激して本屋に走ったばかりです。
伯父さんとの思い出とか語ってもらえたら嬉しいですね。
私も映画に関連して興味を持つまで硫黄島戦の知識が殆どありませんでしたが
本や映像などで知れば知るほど、当時の方たちの絶望的な境遇と精神的な苦悩
なんかに琴線が触れまくりです。
兵の命を粗末に扱った軍司令部は今の視点でも当時の視点でもやっぱり最低ですね・・・。
こういう欄でプライベートなことを書くのが適当かどうかわからないのですが、
西竹一には息子が1人、娘が2人いましたが、長女は今年亡くなりました。息子1人と娘1人は存命です。
はいま硫黄島協会の副会長をしているから、西竹一について語るなら彼(私の従兄弟です)ほうが適任でしょう。
西はもともと騎兵だったのですが、第二次世界大戦では騎兵隊は戦車隊に組み替えられ、西は戦車隊長として硫黄島へ行きました。
あんな狭い島の守備に戦車が使えるわけがなく、戦車は全部地下に埋めて砲塔だけを出して要塞代わりに使ったようです。
西の一生が不幸だったのか幸せだったのか私にはわかりません。でも、やり残したことのない人生だったことは確かです。奔放にやりたいことは全部やりました。
ウィキで調べてみたらかなり詳しく出てました。
150 :
まつもと すすむ:2006/11/06(月) 08:15:51 ID:uM6ggTL9
西竹一の奔放さの象徴みたいな写真があります。いろいろな本などに載っているから御覧になったことがあるかもしれません。
オープンカーに友人を何人か乗せて、その頭の上を馬で跳んでいます。まあ、あの時代だったからできたことで、今の世の中でこんなことをしたら非難されて大変でしょう。
151 :
白馬に乗った名無し様:2006/11/06(月) 08:53:35 ID:/LKdkaH7
乙w
152 :
白馬に乗った名無し様:2006/11/12(日) 21:07:23 ID:0FNqnVJ8
まつもとさん「バロン西」として「硫黄島に死す」が映画化されるのはご存知?
153 :
まつもと すすむ:2006/11/12(日) 23:24:11 ID:Nor/BCD6
「硫黄島に死す」はもうずーっと前の城山三郎の作品です。私はあえて読んでいないのです。きっちりと史実を踏まえて書かれているとは思うのですが、やはり小説です。
読んでみて実際に私が子供のころ知っている伯父とどこか違っているのではないかという不安みたいなものがあって、今まで読まないできました。
でも、戦後60年以上経過したいま、そろそろ読んでみようかという気になっています。映画化される話は知っています。封切は来年でしょう。
154 :
白馬に乗った名無し様:2006/11/16(木) 12:46:36 ID:q6kyn5mF
硫黄島からの手紙楽しみです。12月9日まで待ちきれません!
ラストの評判も凄いいいみたいですよ。
まつもとさんも観にいかれるのでしょうか?
感想とか聴けたらうれしいです。
>>146 スレとは関係ないですが、昨日のイーストウッドの硫黄島映画、
見に行きました。映画のなかで、バロンは素晴らしかったですよ。
どうかあなたの伯父様に祈りをささげることを、お許しください。
>>70 そんな話知らなかったからGoogleで検索したけど、涙がとまらん。
157 :
まつもと すすむ:2006/11/17(金) 11:44:21 ID:ND1h/FXA
「硫黄島からの手紙」は封切られたらすぐに見ようと思っています。
西は硫黄島に渡るときにオリンピックで乗った馬(ウラヌス)のタテガミを一部切って持って行ったけれど、
そのウラヌスは硫黄島で西が亡くなる直前くらいに、預けられていた世田谷の馬事公苑で死んだと聞いています。
上の方でも紹介されとりますが、こないだ初めて
大野芳著『オリンポスの使徒』を図書館で読んだのですが
これなんかはエピソードやなんかも豊富で、それでいて
リアリズムの視点に徹した非常に骨太な伝記ですね。
160 :
白馬に乗った名無し様:2006/11/19(日) 22:03:20 ID:SQOD4xs6
161 :
まつもと すすむ:2006/11/20(月) 12:32:54 ID:6vUcucSj
大野芳氏の「オリンポスの使徒」はもう20年以上前に文芸春秋社から出た本ですが、著者から贈呈されたので私も読みましたよ。前にここに書いた「人の乗ったオープンカーの上を馬で跳んでいる写真」はこの「オリンポスの使徒」にも載っています。
この本に関してはもうちょっと書きたいこともあるのですが、多少私のプライバシーにも触れてくるので、この掲示板の上では控えておきます。
バロン西は戦争にとられなかったらきっと
いかした爺ちゃんになってたんだろうな〜
惜しいことだ。
163 :
まつもと すすむ:2006/11/20(月) 15:52:17 ID:6vUcucSj
「戦争にとられなかったら」と言っても伯父(西)は陸軍士官学校を出た職業軍人です。陸軍の騎兵です。だから、召集令状で徴兵されたわけではないんです。
考えようによっては、西は自分の人生の最高の時期に死に時を迎えたようにも思えます。
ドラマチックに生きて、ドラマチックに死んで、遺体も他人の目に触れさせず、死後60年たった今でも多くの人の心の中に生きている。実に西らしい生涯でした。「不幸な一生」とは単純に言えないと私は思っています。
軍人さんの家に生まれたわけでもない私には、そういう考えが
思い付きませんでした(;´д⊂ ゴメンナサイ
そういえばバロンとウラヌスの話を読んでて思い出しました。
私の祖父は獣医学生でした。今の今まで忘れていました。
といっても徴兵が猶予されている間に敗戦になって実戦には
出ませんでした。
もし祖父が生きていたら来月公開の映画を観た後でウラヌスや
バロンの話が一緒にできたんだろうなあと思いますから、ちょっと
残念です。
165 :
まつもと すすむ:2006/11/20(月) 21:18:30 ID:lQJy4aW6
白馬に乗った名無し様はもしかして竹内さんという方ではありませんか。、
横から失礼しますです。
私の祖母(故人)の父親、曽祖父(予備役軍人・名前の方は失礼致します)に
まで遡りますが、戦前に体育協会の役員をしていたとの事で、ロス五輪に参加しております。
多分そういった関係だと思うのですが、西さんと一緒に写った写真を何かの
本で見たことがあります(他に遊佐幸平氏の姿も確認出来ました)。
ちなみに『オリンポスの使徒』にも、少し登場します。
こういった話はごく最近知ったので、祖母が元気なうちにもっと色々話を聞いて
おけば良かったです...
167 :
白馬に乗った名無し様:2006/11/21(火) 01:16:35 ID:BG0DkdHf
はじめまして、私の祖父も西氏と少し関わりが有るな、思い書き込みしてみます。
祖父は、初めは近衛兵でその後に陸軍騎兵隊で馬術教官をしてました。西氏とは騎兵学校で教官として、一緒に仕事をしていた事もあったそうです。
色々な大会も遊佐氏や西氏や小松崎氏らと行ったそうです。ロス五輪にも行ったと聞いてます。
私が4歳の時に祖父は亡くなっているのでよく分かりませんが、父からそう聞いてます。ウラヌス号は
すごく大きくて荒々しくて、かつ賢い馬だったそうで、乗った事も有ると自慢してたそうです。
ロス五輪の時はその前の五輪がパっとしなかったので、上官から今度の大会で良い成績を残せなかったら、
全員切腹だ〜!てプレッシャーをかけられていた中で優勝したときは泣いたと言っていたそうです。
西氏は、素晴らしい騎手で調教師であったと言ってました。
168 :
164:2006/11/21(火) 11:51:55 ID:8cDk/RGr
>まつもとさん
白馬に乗った名無し様とは私のことでしょうか。だとしたら残念
ながら竹内という方のことは存じ上げません。私の祖父母は大正
14年生まれの田舎者で、ふたりとも進学のため上京しました。
ちなみにこの掲示板は無記名で投稿すると自動的に「白馬に
乗った名無し様」という名前が割り当てられますので、名前欄の
横にある「164」などの数字に半角で「>」を2つつけて、「
>>164」などと
指定すればいいですよ。知ってらしたら失礼しました。
それにしても、続々とゆかりのある方の子孫があつまってきた( ゚▽゚ )
バロン西とウラヌスのエピソードが色々きけてうれしい。ウラヌスは
やっぱり、大きくて気性が荒かったんですね〜
169 :
まつもと すすむ:2006/11/21(火) 14:38:19 ID:gM66t69n
私は、今回のバロン西の話題が出るまでこの掲示板に書き込みをしたことがなかったので、この掲示板のシステムを全く知りませんでした。
だから「白馬に乗った名無し様」はすべて同一人物だと思っていました。教えていただいて今わかりました。私自身はウラヌスを実際に見たことはありません。ウラヌスは並外れた大きな馬体で、気性が激しく
乗りこなす人がいなくてイタリアで売りに出されていたのを買ったと聞いています。
『硫黄島からの手紙』の主人公である栗林将軍は騎兵科出身でしたね。
「愛馬行進曲」の生みの親だとか。
バロン西さんも同様に馬に対する愛情が人一倍強く、しかも当時の現場指揮官
としては珍しくアメリカ通という事で、お二方共に意気投合したのでしょうかね。
それにしても映画公開の影響からでしょうか、書店の歴史本コーナーに行きますと
硫黄島関連の本が色々と出版されてますね。
何だか聞く所によりますと、栗林将軍やバロン西はもとより、硫黄島の戦闘自体が
日本よりアメリカでの方が知名度が高いとか。。。。
何はともあれ映画の封切りが待ち遠しいです。
早く映画館で観たいよ〜
売り出すための文句と分かってても、
20分で人間がわかるわけねーだろと文句いいたくなるな。
記念牧子
175 :
白馬に乗った名無し様:2006/11/25(土) 21:53:01 ID:JL36lUdV
共産党と公明党にも松本進っているし、もし実名でカキコしてるなら
名無しに戻れよ。つーか、2ちゃんを知らずにこのスレにたどり着いたんじゃ
わかってもらえないか。
言葉遣いを慎め。
なつかしい。
この漫画でバロン西とウラヌスを知った
子供は多かったんじゃ?!かくいう自分は
その子供たちの1人。
おいらは日テレで(こちらも随分前に)放送されてた『知ってるつもり』
を見て初めて知ったお。
硫黄島出征前にウラヌスとの別れの場面で子供ながらにも涙が出てきた憶えがある。。。
うろ覚えだけど、あの番組では例の投降勧告をそのまま採用してたかな。
それにしても映画の封切りはいよいよ来週の土曜日か。
公開後はこのスレも人が増えたりするんじゃろか。。。
180 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/02(土) 17:47:55 ID:BS/u6Uem
お金持ちでスポーツできて女にもモテモテで、
それに引き換え俺は、貧乏暇なし彼女無し、
ついでにいうと運痴・・。
182 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/05(火) 17:09:31 ID:+hI5ppl8
>>175 まあ今更だけど、本当だったら70過ぎのご老人ですよ。書き込むだけでも大したものだ。
最近の2chは年齢層が幅広くて楽しいなあ。
50代以上板に旧制高校スレが建ってるけど、
スレ主は一体何歳なんだよw
映画はアメリカ人捕虜を介抱するかなりよい描かれ方しています。
映画では助かっていることになっています。
映画、泣いちゃった。。
いよいよ今日から映画公開!
おいらもなるべく早いうちに観に行こうかと思います(`・ω・´)
187 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/10(日) 18:44:36 ID:qr1QzJmr
まつもとさまの叔父様にたいする尊敬と愛情を感じました、。
お時間があれば、またきて頂きたいです。
188 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/10(日) 21:04:43 ID:YJCuZGPT
>>映画では助かっていることになっています
なってません 自決です
189 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/10(日) 23:19:22 ID:TOmAp+x9
>>179 その後「心優しき勝利者たち」という本で出版されたときには
投降勧告は確証がないに変更されていました。
番組は最後に友人の言葉を紹介して締めくくられました。
その中に「勝利を謙虚に受け取られたあなたを誰もわすれません」と
ありました。
戦争で貴重な人材・才能が失われるのは悲しいことです。
映画はとりあえず 米映画批評会議賞と
LA批評家協会賞の二冠とったどー。
.o゜*。o
/⌒ヽ*゜*
∧_∧ /ヽ )。*o ッパ
(・ω・)丿゛ ̄ ̄' ゜
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
820 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2006/12/14(木) 01:12:45 ID:wy2WXMYF
バロン西の子孫(2005年3月17日朝日新聞天声人語)
バロン西といえば、戦前を知る世代には懐かしい名前かもしれない
。本名を西竹一(たけいち)という。男爵(バロン)の家に生まれ、
昭和の初め、ロサンゼルス五輪で馬術の金メダルに輝く。軍人として
、満州から転じた硫黄島で戦死した。
「五輪の英雄バロン西、出てきなさい。君を失うのは惜しい」。米軍
が名指しで投降を呼びかけたが、西氏は抗戦を貫いた。そんな逸話が
残る。後の創作とみる説もある。戦死公報によると、西氏が亡くなっ
たのは60年前のきょう3月17日だった。
ひ孫にあたる丹羽満彦君(17)は先週末、初めて硫黄島に渡った。
黒いネクタイにカメラを2台携え、遺族ら約110人と島を巡った。
日米で2万7千人もの将兵が散った島は、歩いてみると驚くほど小さ
かった。曽祖父(そうそふ)を描いた本は何冊も読んだが、「暗く深
い塹壕(ざんごう)や血のしみこんだ浜を歩いて初めて生身の姿 を
実感できた」と話す。
満彦君が登った摺鉢(すりばち)山では60年前、日米の若者が死闘
を展開した。山頂にはためく星条旗をとらえた写真は米国では今も名
高い。士気を高める効果があるのだろう。同時多発テロ級の大難があ
ると、遺族の集会や篤志を募るビラにあの写真がきまって登場する。
「硫黄島に寄せる日米の思いは対照的です」と言うのは西氏の長男、
西泰徳さん(77)。満彦君の祖父である。「私たちには死を悼む島
でも、米国民には勝ち得た栄光を祝う島のようです」
満彦君はこの秋、米国の大学に進む。平和な時代であれば曽祖父が晩
年まで楽しんだはずの馬術を、自分も米国で始めたいと考えている。
192 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/15(金) 11:19:01 ID:slYNtgpl
175のいたわりのない発言が悔しい。
193 :
まつもと すすむ:2006/12/15(金) 12:19:11 ID:w01N4/pW
また本名で書き込みます。「名無しで書くように」という忠告に逆らう
つもりはないけれど、名前を書かないで「西は私の伯父です」と書くの
はなんだか無責任なように思ったし、また名前を伏せなければならない
理由もないからです。ここで論争するつもりは全然ありませんのでこれ
は単に独り言と思ってください。 なお私は175さんが書いておられ
たような政党関係の人ではありません。まるで違います。
12月10日の日曜日に「硫黄島からの手紙」を観ました。
伊原剛志さんは西を熱演してくださっていました。役作りに先立って
かなり下調べをなさっただろうということが分かります。感謝します。
まつもとさん映画観てきたんですね。
井原さんはバロン西の役が決まったとき
本当に嬉しかったみたいですから、まじで
取り組んだろうなと思います。
バロンが二部作の中で最もかっこいい役で
嬉しかったです。
どんなことが死者の慰めになるか分から
ないけど、今生きてる我々が硫黄島で亡く
なった人のことを思い出したり、彼らのことを
知ることが、少しでも慰めになればいいなと
思います。願わくば世界中で公開されて
たくさんの人が映画を観ますように。
そういえば
いはらさんは、こんなこと言ってたみたいです。
「私たちは平和に暮らせています・・・本当にご苦労様です
ありがとうございました」
真剣に死者のことを考えた結果、出た言葉だと思います。
おいらは昨日観てきますた。
『硫黄島からの手紙』の中でのバロン西の登場シーンというのは
映画全体の中でも(最期はともかく)清々しいと言いますか何か
爽やかなものを感じさせるものがありましたね。
まあ、映画本来の意図するものとはズレますが、
私の祖父(故人)も騎兵学校出身の軍人でしたので、そういった部分からも
バロン西や栗林将軍に対して(私が言う事ではないのですが)
個人的な思い入れがあって観てました。
栗林中将も騎兵出身だと映画で言ってたけど
騎兵って結構多いんでしょうかね。司馬遼太郎の
坂の上の雲を読んで以来、単純にかっこいい
なあと思ってました。アホですまん。
バロン西を歴史と旅で知り、その後小学生時代に
>>177でさらにかっこいい!と思い、
馬術の世界にすすんでしまった私が来ましたよ…
なぜか障碍ではなく、馬場にすすんでしまいましたが。
>>197 当時って騎兵結構多いと思います。
うちの大叔父は近衛騎兵でしたが、近衛騎兵は各年村で1人選出だったらしい。
全国だと1年でも何人だ!!って話です。
だから、騎兵全体だともっと多いはず。
近衛って容姿も必要だったとかいいますし(ほんと?)、
すごいですね! なんだか皆さんすごい親戚や先祖を
お持ちで、ちょっとジェラシーw
201 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/15(金) 22:00:00 ID:u9fYZYnX
>198
西大佐のような大障碍飛越まで(しかも金メダリスト)こなせるとなると、
馬場馬術ではセントジョージやグランプリレベルにも値しますので
フラットワークも需要です。頑張ってください!!
>>198 古典馬術は軍馬の調教から来ています。
古典馬術から派生したのが今の馬場馬術。
日本の騎兵も上の方の人はカプリオールとか古典馬術やってました。
ぜひ古典馬術習得して下さい。
バロン西の師匠筋にあたる遊佐将軍ですが、この方は
戦後も数回にわたってオリンピックで日本の馬術団を率いていたとは知らなかった。
もっと昔の人かと(勝手に)思ってた。
多分ロス五輪当時のものかと思いましたが、馬術選手団が皆背広を着て遊佐将軍を
先頭にベンチだかどこかで一列に馬乗りになってる写真がありましたね。
何かほのぼのとさせるような、そんな一枚でした。
それにしてもタラレバ論になりますが、戦争で東京オリンピックを返上する事
がなければ、バロン西はホームタウンで間違いなく主役であったろうに。。。
みなさんお詳しいーそうですか、では馬場でも胸を張って西さんの影響で始めましたと言えますね。
>>200 顔は当時と美の基準が違うのでなんとも言えませんが、当時の人にしては長身で足が長かったです。
当時の平均身長だと外来種の馬に乗ると足が短くて不恰好なイメージだから、そういう部分もあるのでしょうか?
>>203 東京オリンピック、やってほしかったですね。
うちの親戚もモントリオール(?東西冷戦でボイコットしたの)に出場がほぼ決まっていたのに、ダメになりました。
4年後にはもうピークをすぎていて、だめでした。
たられば論だけど、本当に戦争っていやですね。なければ西さんも生きていただろうに。
205 :
洪ちゃん:2006/12/16(土) 20:12:48 ID:haxPXcJv
クリントイスウットの映画「日本から見た硫黄島」の中では西さんの役に俳優の伊原剛志さんが演じていました。とっても似合ってたよ
206 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/16(土) 21:13:53 ID:D5ZWVYz8
>>294さん
私も、ボイコットで、行けなくなった方を知っているのですが、
ひょっとしたら、山梨の方ですか?
207 :
294:2006/12/16(土) 22:18:38 ID:ppptYP9E
ウラヌスの体高は181pあったそうですが
これは現在の馬術競技に出場する馬の大きさに比べても相当な大きさなんですかね。
比較の対象にはならんだろうけど、競走馬(サラブレッド)なんかは
160〜170といった具合だからね。
むかし見たバロンの漫画、当時は変だと思わず
感動したけど、いま思うと相当にレフティだったよね。
あれは軍人のバロンに対して失礼。
上の方でも紹介されとりますが
>>129 ドラマもいくつか制作されてたんですね。
平幹二朗 『永遠の金メダル』(S35)
鶴田浩二 『東芝日曜劇場 栄光の旗』(S40)
現・松本幸四郎『愛した翔んだそして散った』(S55)
ちょっと観てみたい。
映画の話もあるようでつ。
『バロン西(仮題)』
「戦争が終わったら、また、オリンピックがあるかな・・・」
戦前、騎兵中尉時代に“バロン西”の呼び名で世界に広く知られた西竹一の華麗かつ壮絶な人生!
平和の象徴であるオリンピックと戦争で散った命を軸に西竹一の生涯を描く。
2008年全国拡大ロードショー
スタッフ 監督:竹山 洋
製作国:日本/製作:角川ヘラルド映画
原作:城山三郎「昭和の戦争文学 第一巻 硫黄島に死す」(角川書店刊)
配役はどうなるんだろ。
>>213 え、これマジで? ネタだと思ってたから
嬉しいなあ。というわけでおれはもてているよ。
あばよ。
>「戦争が終わったら、また、オリンピックがあるかな・・・」
まぁこの台詞自体、どうかと思うけど竹山センセイだからな。
「としまつ」とか「ホタル」とかの人。
>>212 3つ目のは見たことあるよ。
今の松本幸四郎がまだ市川染五郎だった頃のドラマで、西夫人が大谷直子だった。
このドラマでバロン西の存在を知った。また見たいな。
217 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/22(金) 01:30:36 ID:r259A0Pm
TUBEの静止画像だけど
バロン 物凄くかっこいいな、というか
デカイ米人から見たら 小柄のプリンスか
男前
218 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/22(金) 02:49:25 ID:wkWTKp2N
バロン西、ちょっとM字ハゲがきてるな
連投すまんけど
>>210のリンク先で
>天長節の儀式に皇居遙拝を決してしなかった連隊長
て書いてあるんだけどこれホントなのかね
もしそうだったら男爵の爵位持ってること自体が矛盾してるような・・
「皇居遙拝を決してしなかった連隊長」がホントなら爵位返上してただろうし
学習院も退学してたと思う
今度作られる映画にロス五輪のシーンがあるのであれば
「We won」の台詞は忘れないでもらいたいなあ。
天皇に好意をもってたとしても、
天長節で皇居遙拝って、ちょっと
儀式がかって馬鹿馬鹿しいなあ
とか思ってたのでは。
よう知らんけど。
>>220 「おれはもてているよ。あばよ」もよろしく。
223 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/22(金) 16:37:51 ID:qKQo4XqX
バロン西は少なくとも天皇に親近感を感じていたはずです。彼の妻 武子の
祖父は川村純義で、昭和天皇は生まれた直後から3歳まで麻布の川村邸で川村
純義の手で育てられています。昭和天皇が3才のときに川村純義が亡くなり
天皇は麻布の川村邸を離れました。
224 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/22(金) 19:07:22 ID:LpSOug5b
学習院は素行不良で停学になったりしてるんだよねw
朝日新聞なんかは戦前の縮刷版が発行されてるんで
それでロス五輪当時の記事なんかを読むと
バロン西の活躍がよく分かりますね。
ちなみに当時の朝日新聞の幹部だった緒方竹虎と中野正剛は
かなり乗馬に熱中していたとか。
硫黄島からの手紙見てきました。
伊原さんはスマートでカッコよくて、どことなく戦場離れしたような、
それでいて覚悟を決めているような、そんな感じがありました。
ところで、作中で馬が出てきたのですが、戦場に連れて行ったと言うのは
本当なんですか?素人考えだと、餌はどうしたのかな?と思ってしまうの
ですが‥‥
227 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/23(土) 00:16:54 ID:hiLJ7Gs6
>>226 伊原剛志さんは撮影に入る前に西のお墓にお参りをしています。
西という人物に自分を重ね合わせせようという意気込みは半端な
ものではかったようです。西の遺骨は戻っていないけれどお墓は
あります。
>>226 硫黄島に軍馬がいたのかどうかは、いまいちはっきりせんですよね。
しかしまあ、状況や環境からして連れ来るのは難しかったかな。
それとは別に、戦地でもウラヌスの鬣を大事に持っていたという実際の話がありますが
これは苦難を共にしてきた盟友と常に一緒なんだ、といった心意気や愛情が
伝わってくるような非常に印象深いエピソードですよね。
(唐突になんだけど)
おいらの家に、白い筒に「西竹一君記念」と書かれたものがあり
中身はバロン西の経歴が書かれたものとウラヌスに乗って障害物を
飛び越えてる(A4サイズ程の)写真の複製版が収められとりました。
自分は先に
>>196で爺さまの事を書いた者ですが、ひょっとしたら戦後に
勝手な推測だけど、騎兵科出身者の間で配布されたものなのかなあ。
今となっては知る由もない。。。(´・ω・`)
それはさておき、バロン西と栗林将軍は昭和の十年代に
共に馬政関係の部署に配属されているので、もしかしたら
その時点でお互い面識をもったのかもしれない。
映画で西の連隊の副官をしていた大久保中尉は実在の人物でっしゃろか。
231 :
白馬に乗った名無し様:2006/12/24(日) 09:48:55 ID:GcmioLmw
懐かしい〜。
実は昔ジャンプで読み切り読んでこの人気になってた。
最近名前がまた聞くようになってきたから
なんか本読みたい。お勧めある?
『オリンポスの使徒』大野芳 著 文芸春秋
『硫黄島に死す』城山三郎 著 角川書店
が代表的かな。
大野さんの本は20年くらい前のものだから図書館でないと読めないかも。
>>226 硫黄島には三頭の軍馬がいたとか読んだ。
けど真偽は知らない。
バロン西のロス五輪での動画や肉声が残ってたらいいんだけどね。
動画の方は『知ってるつもり』で見た記憶がかすかにあるんだけど。
おれはもてているよ。あばよ。
海外ロケどうすんのかね。オリンピックのシーンは大変だと思う>「バロン西(仮)」
CG
この「おすすめ2ちゃんねる」ってヤメてくれw
241 :
164:2007/01/06(土) 14:58:32 ID:Ortv0imW
専ブラで観てるから知らなかったけど
> 携帯液晶ディスプレイ総合スレ [携帯機種]
> 仙台パチ屋情報スレ その16 [パチンコ店情報]
> 慶應義塾大学理工学部 [大学受験]
誰だw
242 :
sage:2007/01/08(月) 04:00:52 ID:NcThD3yN
栄光の旗は馬の場面も無くつまらんばい。
録画しておいた「栄光の旗」をやっと見た。
全編「どこまで史実???」という感覚がぬぐえなかった……
実際のロス五輪の映像があったのは良かったが。
ウラヌス役の馬が小さすぎたのには「おいおいーっ!」だったな。
ウラヌスは松風くらいデカいウマーでおながい。
245 :
白馬に乗った名無し様:2007/01/31(水) 12:16:08 ID:qOmD78Es
246 :
白馬に乗った名無し様:2007/02/12(月) 02:50:58 ID:+y+1l8DY
ロス五輪で金メダルとった時の映像観たいです!誰か持ってる方いらっしゃったらお願いします!
247 :
白馬に乗った名無し様:2007/03/15(木) 11:00:02 ID:qK1A0fek
死んでまでかっくいい男だな。
249 :
白馬に乗った名無し様:2007/04/09(月) 16:11:40 ID:M/e7ZQ1a
age
250 :
白馬に乗った名無し様:2007/05/12(土) 19:32:21 ID:piaWMBDj
経歴みると学習院はわかるけど、日比谷高校も当時は
ようは貴族学校だったんだな
西にゆかりのある北海道の町で、特別誌作ったらしい。
100冊限定で関係者のみに配布。
一般の人は図書館で読めるらしい。
・・・遠すぎ。
252 :
白馬に乗った名無し様:2007/07/04(水) 14:39:12 ID:pxmz8HVq
ほー。映画の方はコケたのかねー。地元の人なら何か知ってそうだが。
253 :
白馬に乗った名無し様:2007/07/05(木) 12:12:15 ID:52GIbRtm
254 :
白馬に乗った名無し様:2007/08/24(金) 21:38:10 ID:jjNMu6hr
今月の文藝春秋にバロン西のお子さんが書いたのが出てる
255 :
白馬に乗った名無し様:2007/08/24(金) 22:40:20 ID:buysGX3t
なんて書いてるの
256 :
白馬に乗った名無し様:2007/08/25(土) 12:51:12 ID:3pPSlgn1
子供いたの?
257 :
白馬に乗った名無し様:2007/08/25(土) 18:36:38 ID:rr7bAMax
「硫黄島に死す」で妻子いなかったか
258 :
白馬に乗った名無し様:2007/08/26(日) 22:36:08 ID:RY84ZB0N
この戦争終わったら夜鳴きそば屋でもやるか
って言ってたらしい
>>255
夜鳴きそばwやっぱ城山三郎は随分美化して書いてるなぁ
260 :
白馬に乗った名無し様:2007/09/27(木) 11:18:37 ID:Z4hoxhGC
子供も奥さんもおるでよ。奥さん美人。
馬事公苑行ったら写真飾ってあるね。
息子さんは硫黄島協会(硫黄島慰霊)の副会長だよ。
262 :
梅翁:2007/11/25(日) 16:00:10 ID:+dfN53as
「硫黄島の決戦」学研M文庫は、西竹一について、わりと客観的に書いていると思う。一読を薦めたい。
263 :
白馬に乗った名無し様:2007/12/13(木) 22:40:59 ID:SzF6iRUg
まだウィキにも映画化の話載ったままですが、
完全に中止になったのでしょうか?
楽しみにしていたのですが、いつの間にかどこのHPからも消えてしまった。
264 :
白馬に乗った名無し様:2007/12/20(木) 14:35:42 ID:D4sNzC5I
角川映画の2008ラインナップ発表を待つしか無いんじゃないかなあ
東宝はもう発表したけど他の邦画大手はまだだから
265 :
白馬に乗った名無し様:2008/02/13(水) 12:44:30 ID:eRnP4m2H
映画やらねえのか
266 :
白馬に乗った名無し様:2008/02/29(金) 18:15:30 ID:bYQS9Kv4
やらんの?
267 :
白馬に乗った名無し様:2008/03/12(水) 20:47:36 ID:Ha9DWNWx
多分
268 :
白馬に乗った名無し様:2008/04/09(水) 14:32:50 ID:RLwr3UYO
角川映画の会見で「沈まぬ太陽」「大魔神」「妖怪大戦争2」に
ついては、社長から「ぜひ実現したい」と発言があった模様。
「バロン西」は・・って事でしょうな。
269 :
西男爵 ◆6G4ywJgOOk :2008/04/09(水) 22:37:14 ID:RO2NSUYh
皆さん、早く働きなさい
270 :
白馬に乗った名無し様:2008/04/10(木) 17:10:42 ID:klhnYglS
じじぃの星スレは無いの?
271 :
白馬に乗った名無し様:2008/04/18(金) 15:11:59 ID:JjK4WgfB
なぜウラヌスの遺髪だけ北海道にあるんだろ?
272 :
白馬に乗った名無し様:2008/05/02(金) 20:40:42 ID:UIb8G3aS
合意があったなんて言って否認しているところがさらに下種だね。
こんな下種を養っていた下種の巣窟。 関西学院大学 馬術部 の関係者は信用できない。
もし乗馬クラブ等でみかけることがあったら要注意だ。
> 『乗馬クラブ教え子触った容疑で関西学院大学 馬術部 元監督を逮捕』 読売新聞2007年8月17日朝刊
>
> 教え子の女性(22)の体を触ったとして、兵庫署は8月16日、
> 神戸市西区の神戸ファミリー乗馬クラブインストラクター/関西学院大学 馬術部 元監督 福井利夫容疑者(59)
> を強制わいせつ容疑で逮捕した。福井容疑者は『合意があった』と否認している。
> 調べでは、福井容疑者は5月29日、乗馬インストラクターを目指して同クラブに週2回通っていた女性を自宅に誘い、
> 約15分間にわたって無理矢理体を触るなどした疑い。
> いっつも元監督は学生らを家に招きご飯を食わしてあげてたらしい。
> だからその研修生も疑わずに行ったんだろうがかわいそうな話。
> 判決、懲役2年6ヶ月 執行猶予4年
274 :
白馬に乗った名無し様:2008/06/05(木) 19:09:44 ID:/APu+eLo
西が大学時代乗っていた馬「福東」号。これ、なんて読むの。フクトウでいいのかな。
それから写真に残っているオープンカーを飛び越えている馬がこの馬だろうか。
配属が硫黄島でなかったらねえ
上と仲悪かったんだから、硫黄島に飛ばされたのは当然ちゃ当然なんだよな
1940年の東京オリンピックが予定通り開催されてたら西氏またメダルとれただろうね。
281 :
白馬に乗った名無し様:2008/07/01(火) 21:20:50 ID:CZo3CPQK
軍人だから戦死してしまったし、
かといって軍事じゃなかったらウラヌスに出会わなかったのかもしれない。
複雑ですね。
282 :
白馬に乗った名無し様:2008/07/22(火) 04:31:15 ID:VhtNGYOV
次回メダルとれるとしたら、タイゾウさんかエイケンさんかか?
> 『乗馬クラブ教え子触った容疑で関西学院大学 馬術部 元監督を逮捕』 読売新聞2007年8月17日朝刊
>
> 教え子の女性(22)の体を触ったとして、兵庫署は8月16日、
> 神戸市西区の神戸ファミリー乗馬クラブインストラクター/関西学院大学 馬術部 元監督 福井利夫容疑者(59)
> を強制わいせつ容疑で逮捕した。福井容疑者は『合意があった』と否認している。
> 調べでは、福井容疑者は5月29日、乗馬インストラクターを目指して同クラブに週2回通っていた女性を自宅に誘い、
> 約15分間にわたって無理矢理体を触るなどした疑い。
> いっつも元監督は学生らを家に招きご飯を食わしてあげてたらしい。
> だからその研修生も疑わずに行ったんだろうがかわいそうな話。
> 判決、懲役2年6ヶ月 執行猶予4年
> 関学馬術部元監督による強制猥褻の被害者の女の子は、関学のせいで引退
> 関学馬術部は、被害者の女の子がかつて夢に向かって頑張っていたクラブ(ORA=大阪乗馬)で群れてノウノウと試合 下記参照↓
>
> > みんな関学 / 2008年06月09日(月)
> > 先日、ORAの試合の使役に行ってきました。そこで感じたのが、「関学多い!」ということです
> > まず審判長が新子顧問、競技会開催のえらい人も関学OBの方、
> > ORAで働いていらっしゃる方も関学OBの方、
> > 試合に出られている関学OGの方、馬付きをされている関学OGの方とも出会いました。
> > みんな関学やぁと嬉しくなり、また関学の歴史を感じました。
> 関西学院大学体育会馬術部がどれだけ誠実かに注目していたが、誠実な対応を見ることは何もなかった。
> 被害者の女性は、馬術部部員と同い年の女性だというのに。
> 人間としての共感性に乏しい人たちばかりなのでしょう、関西学院大学馬術部は。
西さんの時代に比べ今は下品な馬乗りが多すぎる
庶民が参入してきて競技人口が増えたのはよいことだけど、下品な奴も入り込んできた
285 :
白馬に乗った名無し様:2008/08/15(金) 00:57:29 ID:fEKZ3n7H
286 :
白馬に乗った名無し様:2008/08/16(土) 03:11:31 ID:2EQYoLxW
>285
ウラヌスがなんかすごいデブ馬に見えます
287 :
白馬に乗った名無し様:2008/08/16(土) 03:12:06 ID:2EQYoLxW
というか胴が長いのかな?ウラヌス
288 :
白馬に乗った名無し様:2008/08/16(土) 08:21:54 ID:sPjYDBm4
いや、こんなもんだろ
でかいけど(全体的な大きさが)、デブでも胴長でもない
ひょっとして、普段サラかアングロアラブしか見てない?
289 :
白馬に乗った名無し様:2008/08/16(土) 13:07:01 ID:1S0b+Lpx
上から3番目はな・
足短く錯覚してすんごいデブ馬が飛翔しているように見えたw
上から4番目みれば
精悍な顔してるからデブ馬では決してないことが分かる
290 :
白馬に乗った名無し様:2008/08/16(土) 23:13:22 ID:uJyPAucd
今はもう軍人でも軍服で競技に出ないよね?
291 :
白馬に乗った名無し様:2008/08/17(日) 21:48:21 ID:scJ4hya9
ウラヌスの血統が分かればいいのにな
292 :
白馬に乗った名無し様:2009/08/03(月) 04:36:44 ID:+AJPiDEm
293 :
白馬に乗った名無し様:2009/08/03(月) 21:54:27 ID:WO2L2/8/
一年書き込みなかったのか・・映画化よ、いまいずこ
294 :
白馬に乗った名無し様:2009/08/04(火) 16:49:15 ID:Wngi4HmY
>>291 イタリアから買った馬で、前の馬主が手を焼く性格だったと聞く。
でかい馬で日常的な乗馬向きじゃなかった、・・・と聞くw
>>293 映画化は止めた方がいいんじゃないか?
五輪の金はラキ珍もいいところだし。
歴彦がシンガポール・ストーリーには製作費出すってさ。
日本人による虐殺云々とかって。バロン西は中止になったのに。
やっぱり流れたの?ww
父親たちの星条旗も、見てみるか。
299 :
白馬に乗った名無し様:2010/05/30(日) 19:23:44 ID:Vs878AZ+
俄で申し訳ないんですが、ウラヌスの血を引いた馬って残ってないんでしょうかね?
300 :
白馬に乗った名無し様:2010/06/17(木) 17:57:59 ID:Uk9kX8mj
北海道で西が住んでいた官舎が今月取り壊されるってさ。
老朽化がはげしくて、維持できないそうだ。
301 :
白馬に乗った名無し様:2010/09/29(水) 19:55:24 ID:vJM2nshG
硫黄島の映画で一人馬いじってる変人として少し描写があるね
302 :
白馬に乗った名無し様:2010/09/30(木) 07:34:37 ID:jaxd97ct
五輪後は不遇な人でした
303 :
白馬に乗った名無し様:2010/09/30(木) 13:48:27 ID:an+ha0zj
西男爵もウラヌスも生まれや育ちが特殊すぎて
現代日本人をメダリストにする参考には全くならない
304 :
白馬に乗った名無し様:2010/12/26(日) 20:57:13 ID:p+/Ny+5R
誰?
306 :
白馬に乗った名無し様:2012/08/07(火) 06:32:48.01 ID:Ox2Xm1OF
ウラヌス
307 :
白馬に乗った名無し様:2012/12/31(月) 20:47:00.66 ID:TcfEUOVb
長いスレだなw
明日は2013年でこのスレ8年目だw
308 :
白馬に乗った名無し様:2013/01/05(土) 05:02:43.51 ID:99TRvdgY
ネトウヨとは・・・
釣り銭乞食敗戦民のヒキおたレイシスニート
人格に問題があるため社会に適応できない人種
そのため周囲に対して自分の存在を誇示するためのステータスが一切ない
唯一の拠り所が「自分は日本人」ということのみである為
ネット上で在日韓国・朝鮮人を叩いてわずかな優越感を得ることでアイデンティティを保っている
また昨今では嫌韓流思考が顕著でありネトウヨ自身が社会と接する機会が少ないこともあり、
「韓流ブームはステマ」と本気で信じている。
そのくせ「日本製」「メイドインジャパン」「国産」を低品質でも礼讃しステマするダブスタ木違い。
例:SAMSUNG叩き。GALAXY叩き。HYUNDAI叩き。ソフトバンク叩き。孫正義叩き。発送電分離叩き。再生可能エネルギー叩き。山本太郎叩き。
アシアナ航空叩き。潘基文叩き。ネクセン叩き。ハンコック叩き。クムホ叩き。ポスコ叩き。K-POP叩き。マッコリ叩き。チャングム叩き。グンソク叩き。崔洋一叩き。テポドン叩き。
「敗戦」を「終戦」に改ざんし「敗戦国民」である現実から歴史ねつ造し名誉白人気取りのアジアの裏切り者
その思考が右翼にも似ている為、ネトウヨと呼称される
@社会的地位:最下層
A経済力:低収入、または無収入。
高い収入を得る人間に対しては、例え在日以外にも異様なまでの敵対心を持つ。
例:マスコミNHK叩き。パチンコ叩き。中国叩き。グローバリズム叩き。TPP叩き。経団連叩き。リア充叩き。脱原発叩き。護憲叩き。生活保護叩き。年金者叩き。民主創価叩き。日教組叩き。しばき隊叩き。フェミ叩き。カルデロン叩き。多文化共生叩き。ピースボート叩き。
B対人関係:不得意。
匿名の掲示板以外では何も話すことは出来ない。その分ネットには莫大なエネルギーと時間を費やす。
このスレ、十年前に立ってたのか。
「硫黄島からの手紙」で知って「硫黄島で死す」も読んだが、勇敢な軍人だったことは確かだな。
どうでもいいが、映画で上陸の時には戦車の指揮をしていたのに、再登場したときには完全に歩兵になってて初見では「?」ってなった。