あまり焦らし過ぎたらそのまま忘れ去られそう
950 :
名無シネマ@上映中:2006/11/19(日) 19:08:09 ID:MEl8SwEC
こっそり 観に行くくせに・・
どろろがオバサンやないか!
ホントに、もうホントに今更の「そもそも」論なんだけど……
そもそも手塚作品の実写化ってかなり無理がある。
手塚絵と手塚ストーリーって密接不可分だから。
逆に言うと手塚絵を外しちゃうと、無理や無茶だけが目立ってきちゃう。
百鬼丸の仕込み刀もそう。どろろのキャラ設定もそう。
そういう意味ではまさに純漫画作品なわけであって。
リアルで壮大な「画」で、原作「漫画」を大人向け「映画」に――
とかいうピンの外れた階級思考があったらマジ終わりなんだよ。
かといって、かつての大島渚みたいに、漫画をそのままフィルムに撮ったのを
流されても困るんだがw
>>935 人気ある人を起用すればいいってもんじゃないよな
>>952 禿同
どろろとか手塚の画じゃなかったらグロ過ぎて見てられない
ていうか手塚作品は画があれじゃなければ見てられないようなエグくてグロい話ばっかり
だから実写は不可能
こんなマイナー漫画知ってる人少ないからいいんじゃね?映画化しても
>>955 手塚信者か漫画好き以外には一般知名度は低いだろうな。
楳図かずおの「おろち」と混同してる人もいるかも知れんし(それは昔の俺だが)
957 :
名無シネマ@上映中:2006/11/19(日) 23:20:31 ID:2p0EtyXS
TVで映像のさわりを見たけど、思ったよりは頑張ってそうだな。
これなら里見八犬伝のリメイクも見たいなと思った。
958 :
名無シネマ@上映中:2006/11/19(日) 23:24:31 ID:2p0EtyXS
>>943-945 海外で日本の漫画・アニメが流行ってるっていうのは知られてるけど
今はナルト、ブリーチ、犬夜叉など和風SFものが全盛なんだよね。
だから、実写でちゃんとしたものを作れば海外にも需要があるんだよ。
確かにヒットを狙うなら犬夜叉かNARUTOだよなぁ・・・
予告見て悪くないかもと思ったので来ました。
こういう世界観は好きなんだよね。
漫画は最後尻切れトンボだったからきちん完結した形で
物語を見たいんだけど。漫画系のファンタジーだと
陰陽師とかデスノとか悪くないし、あんな感じ娯楽作品を
期待したいのだが。
妻夫木百鬼丸は見た目は悪くないカモ。
柴咲もまあ・・実は女の子落ちでした、ってのはベタだけど好きだ。
お決まりの「原作とは一味違った『どろろ』を見てください」とか言うんだろうな
そんなん誰も望んじゃいないんだよね
柴の演技に爆笑した
964 :
名無シネマ@上映中:2006/11/20(月) 02:35:13 ID:vHYvxmRp
てかカップル共演ってのが気にくわない
965 :
名無シネマ@上映中:2006/11/20(月) 07:05:12 ID:hqoGamf5
どろろの脳髄ー
966 :
名無シネマ@上映中:2006/11/20(月) 07:11:35 ID:TofHMlUX
ひとよんでどろろとはおいらのこったーい
ポンポーン
また漫画を使い捨てるのか
968 :
名無シネマ@上映中:2006/11/20(月) 19:11:30 ID:Ta5lAXfj
哲学もなく単になぞるだけの丸出し香港アクション。
ただそれがやりたかっただけでしょて感じで萎える。
たとえ利用するにしてもマトリクスのようにそう使うかという驚き、
クリエイティブさが全く無い邦画の無能たち。
あらたな表現を生むわけでもなく、どうせならやるならマンガを徹底的に忠実する訳でもなく、
とりあえず流行のもの、マンガ原作に香港アクションで
取り繕う中途半端の極みの邦画界。
969 :
名無シネマ@上映中:2006/11/20(月) 19:40:09 ID:XdzpPcej
どろろの主題歌ミスチルかよ!!
970 :
名無シネマ@上映中:2006/11/20(月) 22:18:56 ID:UnVIpLYc
>>968 確かに、ありきたりの回転とかな。
牙狼あたりのスタッフに頼んだほうが良かった。
971 :
名無シネマ@上映中:2006/11/20(月) 22:28:41 ID:XnsZL/5N
ちょい読みにくいが、言ってることには全く同感だよ
968
こういう制作陣に限って「日本は本当のエンターテイメントに目覚める」
なんておおぶろしき敷いちゃう。そしてこける。
>日本は本当のエンターテイメントに目覚める
聞いてる(見てる)方が恥ずかしくなるようなキャッチはやめてほしい>スタッフ
ミスチル本部から主題歌の発表があったみたいだな
つか、どろろじゃなくてパクリの摩陀羅にしとけばよかったんだよ
975 :
名無シネマ@上映中:2006/11/21(火) 02:04:59 ID:lqDgqSbl
New Single「フェイク」発売決定!
全国東宝系ロードショー 映画「どろろ」主題歌「フェイク」の発売が決定いたしました。
Message from Sakurai Kazutoshi
2007.01.24 Release!
Track 01. フェイク
【40万枚完全限定シングル】
TFCC-89199
\500(tax include)
976 :
名無シネマ@上映中:2006/11/21(火) 03:11:16 ID:MlX3iySH
>>972 「目覚める」だろ?
ホントに。
こんな糞映画見せられた日にはヨっ!
本当のエンターテイメントとは何だろう
今まで日本にはなかったの
と小一時間聞いてみたい
>>975 また嘘ばっかり
と思ったのに本当だったのかorz
ネタよりネタらしいよこの組み合わせ
時代活劇で真のエンターテイメントっていったら七人の侍が真っ先に浮かぶなあ
どろろはクロサワで見てみたかった
そんなもん知らんわ
なんで、どろろ役が
少年の様な少女じゃないの?
一部の趣味の大人が喜んじゃうからだろ
あと難しい役だから子役はできないんじゃないのかw
過保護役者多いですから
ナウいヤングの観客を取り込むには男と少年(中身少女)との旅では厳しい、
と思ったんだろうね、制作陣は。恋愛イベントが発生しにくいし、仮に旅すがら出会った女性と
恋愛させようにも今度はどろろとの絡みをプロットに組み込まないといけないから
脚本的にも難しいだろうし。
まして今回の映画は明らかに訴求対象がコアな原作ファンでないので
(ミスチル起用で一目瞭然)、どろろと百鬼丸との出会いを必ず盛り込まないといけない。
いずれにしても、「恋愛+泣ける+キャッチーな主題歌とタイアップ」的な方程式に
邦画界が囚われている限りはこういう映画は延々とつづくよ!つづくよ!
984 :
名無シネマ@上映中:2006/11/21(火) 17:35:56 ID:CVOTheA8
次スレは特撮板の使おうか。
985 :
名無シネマ@上映中:2006/11/21(火) 17:53:28 ID:N93OgryW
古い漫画の映画化、もうやめたら?成功した例ってあるの?
三丁目の夕日
三丁目は古い漫画じゃなくて
世界観が古い漫画な
興行収入だけなら漫画から実写は成功したのは沢山あるんだろうけどね
ただ記憶には残らないものが多いやな。
なんかもうこうなってくるとね、
ヒカシューが主題歌やった加山BJの方がね、
よほど上等な志があったように思えちゃうわけでね。
>>975 いまさら、フェイクっていうタイトルがな・・・
どろろという映画そのものがフェイクだと思える
991 :
988:2006/11/21(火) 21:20:18 ID:JUvgOEys
や。半分以上本気なんですよw
妻柴どろろも加山BJも両方とも出来が同じくアレだとしたら、
制作動機がそもそもいい歳したオタクの懐古なのに、
マーケティングと媚びでどうにかしようと物欲しそうな妻柴どろろよりも、
歪んだマニアの愛が暴走して初期BJの怪奇雰囲気を深化させようとでもしたのか、
それで本気で数字取れると思ったのか、誰か止めてくれるヤツはいなかったのか、
はっきり言ってどうかしてたとしか思えない加山「暴走」BJの方が潔くて愛しく思えちゃう。
少なくとも20年以上ネタに出来るというのは色んな意味でスゴいと思うしw
景気がイイっていうのはああした徒花が咲き誇れる状態であって、
マーケと媚びとプロモでガチガチの「商品」がいくら収益上げたって
「ふーん…」としか思えなくなくなってきてるのん。
で、ミスチル起用で最後の糸が切れた感じ。
992 :
988:2006/11/21(火) 21:26:38 ID:XNy3QiTH
あ、そうそう。大事なこと忘れてたw;
↓のフレーズを残しただけで加山BJは作られた価値があったと言えるかとw
「この世に果たしてロマンはあるか? 人生を彩る愛はあるか?」
よりによって、コミック実写映画で大コケした実績のあるスタッフ陣揃えるんだもんな
>>987 でも連載開始したの三十年くらい前だぞ
まだやってるけど
>>25 愛がないからこそ、手っ取り早く名作を映画化したがるんだよ。
桑田けいすけ流に言うなら
産業映画ってやつだな。
柴咲・妻夫木年明けに結婚決定
・・・そして年内には離婚しそー。
二人とも今まで色んな相手と浮き名流してるよね、、、
998 :
名無シネマ@上映中:
世界を狙うなら「NARUTO」「犬夜叉」だろ。
北欧に響く「かめはめ波」スウェーデンで日本文化が人気。髪を黒に染める若者も。
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1164117463/ 「MANGA」と書き込まれた大きな丸い紙。その下の棚に「ONE PIECE」
「NARUTO」「犬夜叉(やしゃ)」など、日本の人気マンガのスウェーデン語訳がずらりと並んでいる。
スウェーデンでは00年春、「ドラゴンボール」が翻訳された。最初はゆっくりとした売れ行きだったが、
02年ごろから急に伸びて、現在4巻で120万冊出ている。人口が908万人の国としては大きな数字だ。