【死んでいいのは】笑の大学・七日目【お肉のためだけ】
次スレ候補
【この台本は】【完璧だ】
【下らないけど】【面白い!】
【教えて下さい( ´∀`)】【どーゆーつもりだ!(゚д゚ )】
【生きて戻って来い】【m(__)m】
【礼に始まり】【礼に終わる】
【ヒトラーが握った寿司】【チャーチルが打った蕎麦】
猿股失敬!
3 :
名無シネマ@上映中:2006/01/21(土) 15:02:28 ID:rJTSTg5J
2
>>1 乙です!
ついに七日目か…感慨深い。
このスレもまたーりのんびり、続いていくといいですね。
「死んでもいいのは」じゃなかったっけ
「・・・新スレを立てるというのは・・・・僕らの戦い方なんですよ。
どんな感想があったとしても、それを僕らは全て受け入れる・・・。
でも!立てた新スレは、更に笑えて!更におかしくて!更に面白いスレにしてみせる!
・・・・これが・・・僕らの戦い方だと思ったんです・・・・・・・!」
>>1 「やるっ!1000まで全部私が書いてみせる!」
祝七日目でございます。
スレ立てお疲れさまでした(・∀・)
スレ立て乙です。
公開してから一年以上経って、とうとう7日目に到達したんですね。
本当に嬉しいです。スレ立てありがとうございます(・∀・)
細々とでも長く愛されるといいなーと思ってた作品だから
七日目ってすごく嬉しい。スレ立て乙です!
1乙です!
やっと、今日借りられたので観ることが出来ました。
だんだんクスクス笑えてきて、最後でジーンとさせられて…これはDVD買いですねw本当に良い作品。
これから、過去レスも読んできますノシ
前のは落ちちゃったか?
落ちてるっぽい・゚・(つД`)・゚・
つーわけで保守カキコ。
年に一回ぐらい、浅草とかで上映してくれないかねぇ。
イマガヤヤキのおいしい季節にさ。
みんなして笑えるあの空間をまた味わいたいよ。
いいなあそれ。
冬か、まだ花冷えのする頃か、
ほかほかのいまがややきを抱えてスクリーンで観たい。
公開当時は上映館が少なかったからな、
予定より上映が延びた映画館が多かったね。
いつも行ってた映画館の、延長された最終日に見に行った。
まだ結構人数が入っていて、エンドロールのあと館内に電気がつくと
ハンカチで涙を拭いてたりする人の姿を今でも覚えてる。
公開当時、あの劇場、下北沢にあるザ・スズナリに似ているって話出たっけ?
最近、下北沢の開発が著しいので気になってHP見に行ったら
明日っから、三谷さんの「竜馬の妻とその夫と愛人」やることになっていて
観に行きたくなっちゃったじゃないか。
THE有頂天ホテルを観た帰りにDVD借りてきて初めて観たんで記念AGE
こっちの方が全然イイじゃないか! 笑って泣けるし!
俺も、こっちの方が断然面白かった。
三谷作品は昔の方が面白いから当然なのかもしれないけど。
そういう方にはとりあえず
「12人の優しい日本人」も見て欲しい。
昔の脚本だけど俺は結構好き。
って思いっきりスレ違いや・゚・(つД`)・゚・
じゃあついでに「12人の怒れる男」も見てみそ。
何度も見たくなるって点ではこっちの方が断然上。
「12人の優しい日本人」はチケット取れなかった・・。
監督も違うし一概には言えない。
こっちは古典とまで言われた脚本を完成度高く映像化してみせた完成作。
有頂天は現在の三谷幸喜が挑んだ実験作だと思っている。
(たまたまオールキャストなだけで)
他に評価の高いラヂオの時間にしても、これにしても
まず舞台で評価を得てさらに脚本を書き直して映画にしている。
自然と完成度は高くなると思う。
でも最初の舞台版にも根強いファンがいるわけで、
そういう舞台での勢いをそのまま映画に持ち込んだのが有頂天だと思う。
確かに純粋に映像作品としては笑の大学のほうが、評価高くなるだろうけど。
有頂天から入った人が、この映画も観て、また再評価されると嬉しいな。
>>26 そうだね。同じ三谷脚本だから当然だろうが、THE有頂天も
笑の大学も見終わった後に幸せな気持ちになるのがいい。
最終稿、椿が浅草で学んだことを全て込めたという台本の中身って
有頂天みたいになっていたのかなとふと思う。
なんというか、詰め込みっぷりが。
誰か「サッサカサッカサッサッサ・・・」「下らない!」の間に入る役所の笑い声を文字で表現してくれ
最近またAmazonで笑の大学のスタンダードもスペシャルも売れてる気がする。
有頂天で役所さんを見て、前作の笑も見てみようという事なら嬉しい。
お好きなんですね。>29
>>29 「ほォほほほフゥ」
声じゃなくため息みたいだから文字で表現するのは難しいな
三谷脚本の映画で面白いのは、どれも舞台リメイク。
舞台までは見に行けない人間のためにも、今後もリメイク作品を作ってほしいわ。
過去の傑作が埋もれてしまうのも勿体無いし。
>1の
このスレ立ては、完璧だ。
におもわずワラタ。うまいね。
何でも原作は映像化不可能で
ラストを三谷が書き直したって聞いたんだけど
元のラストってどんなんだったの?
シモネタ。
先に映画の方を観たんで、あの下ネタには驚いたw
どんなシモネタ?
おしっこをお酒と間違えて飲む
ジュリオとロミエットが最後、座薬を入れあって死ぬ
>>39 > おしっこをお酒と間違えて飲む
これ、初演にはなくて再演だけだよね?
>>35 このままだと誤解されると思うんで言っておくけど
舞台版のラストが下ネタなわけじゃないよ。
下ネタは途中で出てくる小ネタの一つ。
ラストが赤紙なのは変わらないの?
>>42 > ラストが赤紙なのは変わらないの?
赤紙→二人の和解→幕(映画の場合はエンドロール)
っていう流れは変わらない。
ラストについては、
>>35は少し誤解してる。
二人の別れ方っていうか、映画のように感動の別れ、
っていう展開ではないってだけ。
三谷は感動系で締めるのはこっぱずかしくて舞台版は下ネタエンド。、
映画版は星監督が感動系で締めたい、しかもハッピーエンドが好きなので椿は生きて帰ってくるパターンをキボン、
しかし三谷は感動系で締めるなら椿のモデルはあくまで菊谷さん(三谷が尊敬する喜劇作家で実在の人物)なので
事実に基づき、戦場で亡くなる予感のラストをと譲らず
結局多分帰ってこない、でももしかしたら…な、あのラストに決着。
ムックやインタビューなんかからかいつまんだ自分なりの解釈なので
細かいところはちょっと違うかもだけどこんな感じと思う。
あの長い廊下を去って行く椿の後姿は、二度と帰らぬ人の感じがして
本間さんの音楽とともに感動的だった。
昨日、ここのスレをのぞいたせいだろうか、
ゴローちゃんが死んじゃったよって誰かに聞いて
ああ、次の金田一も観たかったのに。
星さんと組んで映画撮ってほしかったよとか、
舞台も、ドラマも観たかったよぉーって
星監督に訴えている「夢」を見た。
何を楽しみに生きていったらいいんだと思いながら起きて
そんなに稲垣に肩入れしていたのか自分と
思いながらまたここに来たら45をみて
夢の正体をみた感じがした。
それは逆夢だな、きっと
>>46にも稲垣にも星監督にもいいことがあるよ。
さらには三谷や役所や重岡さんにもきっと幸運が。
>>30 というか有頂天で三谷関連再注目のせいみたいよ。
ツタヤのビデオレンタルチャート(20位迄)でラヂオの時間やみんなの家と共に
再浮上している。といってもこの笑の大学は元々それがなくても
ずっとランクインしっぱなしで多分現在迄一度も圏外になって無い訳だが。
するめみたいな作品だからね
今さっき、なんか寝付かれなくて、ついこれ見ちゃった。
久しぶりに見たら、やっぱし面白いわ、これ。
スピードと緊張感。
結構スリルとサスペンスを感じてぐいぐい持っていかれる。
役所も稲垣もいい味出してる。
稲垣は、時々危ういけど。。。。
役所は、厚みのあるいい役者だなと改めて実感。
それにしても、脚本がよく練れてる。
時々思い出したように星監督の解説バージョンを見るけど面白いね。
老警官役は高橋昌也さんしかありえないと言ってたが本当にそう思うよ。
あの老警官の放つ、枯れたオーラは、本当に一種独特の深みがあるね。
この映画にしっとり感を与えてると思う。
本編が丁々発止のやりとりだけに、いいアクセントになってるんだな。
たとえていうなら、途中で食べるカレーの福神漬けみたいな味わい。
54 :
名無シネマ@上映中:2006/02/05(日) 15:54:12 ID:t8VQk1RI
JALの機内映画で見たな。
今日体調不良なので家でゴロゴロしつつ気楽に見始めたら、4度目の鑑賞なので油断?
してたせいか初見同様というかそれ以上のぼろ泣きしてしまった・・・。
笑い所・泣き所・ストーリー全部わかってるはずなのに不思議だ。
改めて思う、ホント買って良かったDVD。
ワロスの大学
脇の配役が豪華絢爛。で、その脇の使い方が贅沢三昧。。。。ほとんど意味ねー。
あれは公開時の話題つくりのためだったのだろうか。
この映画で脇の配役という言葉を初めて聞かせて貰いました。
本当にありがとうございました。
誤爆?
カメオのこと言ってんのかな?
カメオ出演が名の知れた人じゃなきゃ意味ないことくらいわからないのかな?
それに別に昔から映画でよくある、特に珍しい手法でもないのにね…
最初に向坂に許可・不許可を貰う6人(だったかな?)の脚本家が出てくるけど
この場面の顔ぶれが一人一人味があっていいんだよね。
>>63 一人一人にちゃんとコンセプトがあっていいよね。
あの脚本もちゃんとひとつひとつは実はちゃんとネタがあるらしいし。
題名とかちょっとだけみえる検閲の文章にも各々の劇団「らしさ」が出てて
そういうこだわりが垣間見えるのが楽しいよね
「貧民の靴」と「キングとコング」が印象に残ってた。
道場破りも退散する口臭の「にんにく先生」も笑える。
映画の中で好きな場面は色々あるが、7日目はじーっと見入ってしまうぐらい
好きだ。赤紙から廊下で向坂が叫ぶ所、そして長い廊下を立ち去って行く
椿の後姿とそれに続く浅草劇場街の日常のエンドロール。
エンドロールに映し出された浅草の風景の中に椿がもう戻ることがないと思うと
余計に切なさが増した。
「お引取りを」って言ってみたり、「ちょっと、待ちなさい」って言ったり、一人で忙しくしてるね、向坂さん。
役所って、せりふの間がいい役者なんだよなあ。
あと、日は違うけど、警官服で走り回る姿。あの、目がいっちゃってるところが個人的にものすごくツボ。
69 :
名無シネマ@上映中:2006/02/16(木) 19:50:35 ID:E7dWiyRb
加藤あい
少し注意して観たけど
わからなかった
>>68 「検察官としての自分」と「個人としての自分」が相容れなくなってきたあたりから
人間として非常に魅力的なキャラになるよなぁ、向坂さんは。
なんつーか、ツンデレw
有頂天ホの影響なのかなあ
最近、笑の大学で検索すると毎日のように感想がヒットする。
見るつもりのなかった人がなんとなく借りてきて
借りたんだから見るかと見始めたら
はまって最後には感動までしてしまったなんて
感想をみると、感想を書いている人と向坂さんがリンクしていて
思わず口元が笑ってしまう。
笑の大学の前に立った向坂の顔に小さい青い光がちらちら映ってるのが好きだ。
なんか本当に「未知との遭遇」って感じが出てて。
あ、そうか。今のこのスレの賑わいは、有頂天(三谷、役所)つながりか。
昨秋は稲垣つながりだった(飛鳥へ〜)。
なにか関連があるたびにスポットライトが当たるね、この作品。
目立たないけど、やっぱりいい作品なんだな。
と、しみじみ。
アマゾンでDVDが売れてる。只今割引中だからだろうけど
嬉しいようなびっくりのような・・・・有頂天つながりで
多くの人が笑の大学を見てくれる事はやっぱり嬉しいね。
おみゃ〜さんはおみゃ〜さんでにゃ〜か?
考えてみれば、かんいちお宮は、劇中劇中劇なのかな?ややこしい。。。
77 :
名無シネマ@上映中:2006/02/20(月) 14:22:59 ID:urTKzYJo
「貫一さん」「お宮さん」
「お国のために喜んで死んできます」「お国さん」
DVD借りたらこのへんで噴いたww
俺はいまがややきで既に笑っていた簡単な人なわけだが(T▽T
有頂天ホテルの役所より笑いの役所の方が数段良かった。
>>79 俺も素直に言うと同意だけど、
役所さんの上手さはどっちも変わらないと思った。
単に本の質の違いだったんだろうな、と個人的に思ってる。
>>80 なるほど本質の違いではなく、本の質の違い、というわけですな。
くだらない。くだらないけど、おもしろい。
役所以外も皆ダメだったからな有頂天…
>>70 やっとしっくりきた。
そうか向坂さんはツンデレだったんだな!
>>85 「そうですね…お国の為というセリフを入れましょうか。
な、なによ!面白くしろなんて言ってないんだからねっ!!!」
88 :
名無シネマ@上映中:2006/03/01(水) 23:50:42 ID:wmcjKi0u
機内上映で見たということは国際線?
ってことは字幕か吹き替えもついてたってこと?
「おみゃーさん」とか「おにくのため」って
どう訳すんだろ。
for meat
お肉は、ステーキ'(肉)とステイツ(国)で処理していた。
訳者もなかなかの役者だと思ったよ。
91 :
名無シネマ@上映中:2006/03/02(木) 05:17:45 ID:KJeqCzgB
じゃ「お国さん」のとこはどーなるの?
kanichiとokuniじゃstatesにかけられないし・・・
ステーシーになってたと記憶
DVD字幕つきで視聴お勧め。
訳者すげええええええ!!
DVDって英語版あるの?
日本語版には字幕ないよね?
あー ゴメン
字幕無いのはレンタル用DVDか
買っていいのは字幕のため
字幕ちゃん。。
なんて人だ。。。。
やるっ!
私が全部字幕を入れてみせるっ!
日曜日の「おしゃれ」(日テレ)に三谷夫人、小林聡美さんが登場、共演者の
素顔についてのコメントが照れくさかったのか?唐突に「さるまた失敬」
と言ったのに、進行役の誰も「出た!『さるまた失敬』」でもなく、
しら〜〜と終わって残念でした。
古館なら拾ってくれただろうになあ。
今のおしゃれじゃだめぽ。
別に唐突に言ったわけじゃないけどな。
耳栓して寝てて、周りに凄く心配かけたというエピソードの中で、言った言葉だから。
この映画はサントラもいいね。
猿股失敬は一日8回まで?
三回以上やったら即射殺
「猿股失敬」は舞台版の時から小林聡美が気に入ってて、自分のエッセイでも時々使ってたんだよ。
>古館なら拾ってくれただろうになあ。
ゲストへのリサーチ万全にしておくタイプだったしね。
三谷一人でおしゃれに出たときも、「ゲストなのにあえて真剣で斬り合う」みたいなやりとりが面白かった。
稲クンの声が時々裏返って聞き取り難いシーンが有るんですが、
中でも大河原さんの打ち合わせの場面で、何て言ってるの?
「こんな検閲は聞いた事が無い。」
「これではもう検閲ではない。 ????????」
どなたか、笑いが好きな人 教えてください。
>>106 「これではもう検閲ではない。本直しだ」
↑ 笑いが好きな人 アリガト
おかげで今晩は、グッスリと眠るようにしぬ事が出来そうです。
帰って来い
age
112 :
名無シネマ@上映中:2006/03/17(金) 10:40:47 ID:72VFQYJ5
「有ホ」よりこちらのほうが笑えるし、メッセージも強く伝わってきて
良い映画だと思うんだがなぁ、興行収入は逆なんだよね?
113 :
イヤンレンドル:2006/03/17(金) 19:46:11 ID:02AoP4tN
笑いの大学は実質登場人物二人だけだもんね。
有ホは23人というもの凄さ。
制作費はどれぐらい違うんだろう・・・
「有ホ」なんて略し方初めてみたw
UFOとかけてるのか
ウホッ でいいじゃんw
よし、あっちのスレでも流行らせよう
DVD持ってないやつ
DMMみてみ
向坂さんが警官に扮し走り回るシーンは何度見ても 『すばらしい!!』
目が行っちゃってて、かわいいね。
久しぶりに見たら。また泣いちゃったよ。7日目。
名画だなぁ。観れば観るほど観たくなる。
向坂さんのあの今川焼きを見る時の眼!!
全編コントなんだね。この映画。
でも、それを意識しなくても楽しめるように作ってもあるけど。
間の微妙な長さとか、カットのチェンジのタイミングとか、かなり良く練りこまれてる。
あくまでも官検・警官視点を貫く向坂と、戯作者魂を貫く椿の一貫した姿勢。
それゆえに生まれる笑いと感動。7日目の台本を仕上げたシーンは、何回見ても感涙しちまう。
手放しでほめるのもなんなので、しいて気になったところをあげるとすれば、
椿が退出するときの取手にかける手。
呼び止められるとわかってるときには、取手にてをかけようとしない。
アレは不自然。そこだけが不満かな。
それと、5日目で向坂が警官の役を振られたときに、ふつうなら役者の真似をさせるなんて馬鹿にして、
となるだろうところを「それは私を買いかぶりすぎだ」と受け止めさせている点。もっとも、そう受け止めないと
話が続かなくなるからしょうがないんだけど。
それにしても、このDVDは、飽きない。衝動的に突然見たくなる。買って正解だった数少ないDVDのひとつ。
椿は呼びとめてくれるのを心のどこかで待っていた。
向坂は「ちょっとやってみましょうか」と呼びかけられるのを心のどこかで待っていた。
すんません、夢見がちで。
夢見る夢子
余裕の裕子
ウンケイと・・もう一度言ってください
ウンケイと・・・?
・・・べしわかまる。。忘れてください!!
ここは英語の方が面白かった記憶がある。
演技がよりいっそう引き立つせりふになってた。
今日、待ち合わせの空き時間が一時間ぐらいあったので、
予め「笑の大学の創り方」を持っていって久々に読んでみた。
なんつーか、この映画を製作者みんなが愛しているのがよく分かる、
実に丁寧な創りの本だよなぁ、これ。
映画のムック本なんて滅多に買わないけど、良い買い物したと思ってる。
『創り方』は映画本編に負けないぐらい大好きだ。
読んで(または眺めて)いると癒されるので、随分長いこと仕事の休憩の
お供用にずっと手元に置いていた。
ただ、全体を何度も繰り返し読みすぎて、さすがに飽きてきてしまったので、
今は本棚に寝かせてある。
創り方読んでると、
いつの日か全く違う形の「笑の大学」に出会えるんじゃないかと思う。
この脚本は、古典になってもいい脚本だ。
歴代のスレタイがきになって鑑賞しちゃったwww
なんか、見飽きるとかそういう次元じゃないね。
見れば見るほど、さらによさを感じる。
不思議な、稀有な映画だ。
不覚にも、7日目の
「なんて人だ」のあたりでもう、ぐすぐす。
あんた、改行が多すぎる
すみません。どうしても手が滑って、、、
そんなんじゃ上映許可は出せないな。
じゃ、どこをどうすれば・・?
たとえば、、、これは素人の考えなんだが、、、、いやいや、やっぱり恥ずかしいからやめとこう。
(外に興味シンシンな老警官)
案外、面白いかもしれない。面白いですよ向坂さん。
そのほうが自然だと思うんだよ。
改行よりタブを使うほうが、パソコンらしい。
それに、、パソコンを使っているという心情が、よーくでてる。
これはいい。これは立派なパソコンの使い方ですよ。
そぅお〜?
君は、私を買いかぶりすぎだ。
これは、ひょっとすると…
お国とお肉を引っ掛けたわけですか。
ageでいいんですか?!
自信なさげに、ちょっとさみしそうなお愛想笑いをしながら、
首を小さく縦に振る。
いつの間にかネタスレになってるww
大好きなんだっ
三谷作品は台詞の羅列スレになる
椿さん!私が言ってるのはそういうことじゃないんだ!。
ご出身は?
チャーチルの握った寿司が食えますか。
ヒットラーさんの握った寿司でも
やっぱり僕は食べたくなぁい
詭弁だね。
自然だと思うんだよ!このほうが!
155 :
名無シネマ@上映中:2006/04/11(火) 17:53:14 ID:Af1AvRiA
ところで、椿さんは西村雅彦の出ている作品を見たことがおありですか?
猿股失敬!
つい稲垣が気になって今夜のドラマを見ちまった。
面白至上主義の構成作家。これって戦後に転生した椿一だよな。
来週の録画セットしちまったさ。どういう展開なのか全くわかんないけど、とりあえず赤紙来ないから気楽に見よう。
>>157 村上と出会ったときの笑顔、椿一を思わせた。
3回にしましょうかぁ、
くどさで笑えるのは三回が限度だからね。
「笑の大学」の創り方
いい本だね。1300円 ぴあ株式会社発行
本屋古本屋では入手不可能なんだけど、図書館にありました。
千葉県の図書館をネットで調べたら、在庫3冊。
そのうち1冊はおいらが今日入手。これから2週間独占します。
残る2冊は、早い者勝ち。w
内容は、良質のパンフレット数冊分、という感じ。
インタビューはあるわ、作品の履歴はあるわ、写真も満載、お宝写真もばっちり。
読み応え充分。なにしろ、編集があのぴあだし、情報発信があの三谷さんだから想像が
つくとは思うけど、想像以上の力作です。
これを読んで、さらにまた映画が見たくなりました。
宣伝は、 その辺で・・
>>158 同じくノシ
あと最後のキレシーンは向坂を思い出したな
ついに加藤あい発見
今さっき、初めて観たんだけど…
役所タソが…
すげえヨカタ!!!!
うまいよ…
凄すぎるよ…
見たけどさぁ…
そんなに面白くなかったよ
器用に纏めたね
上手上手って感じ
12人の優しい日本人の原作三谷さんだったのかぁ…知らなかった
あれはマジ凄かったなぁ…
これってさ、1度目より2度目見た方がおもしろいね。
次の台詞とかながれがわかってるからだね。
それと、1回目には感じた、「オーバー表現によるわざとらしさ」に
慣れるという要素もあると思うよ。
毎回感じるのは、役所のうまさと、稲垣の笑顔の素晴らしさ。
両者とも、アップの画面に対して、いい表情で応えてる。
あの豊かな表情が、何度見てもあきない大きな理由の一つだと思う。
それと、それと キングとコング
映画なんだから基本的に一度見て感動させなきゃだめでしょw
マニア向け映画はその限りではない
1回目は感動しなかったとは、誰も言ってないが???
繰り返し見ると感動が薄れる数多くの映画と、
感動が深まる数少ない映画があって、
この映画は貴重な後者というだけの話。
俺は逆に2回目以降、稲垣の「オーバー表現によるわざとらしさ」が余計に
気になるようになって感動が薄れたな
残念だったね
2回目以降は感動しなかったとは、誰も言ってないが???
オーバーが許されるのは三回までだからね。
まぁとにかく稲垣は芝居が下手だ
アイドルだから別に期待はしていないが
しゃべる言葉のイントネーションはへぼいけど、いい表情するよ。
おれは稲垣の出てる作品は、
この映画と、飛鳥へ〜のテレビDVDしか知らないのだけど、
この2作を見る限りにおいては、それほどへぼには思えなかったけどね。
あの程度の「いい顔」が出来なかったら問題外。
演技については下手。今やってるドマラも下手くそ。
あの程度の「いい顔」が出来なかったら問題外。
演技については下手。今やってるドマラも下手くそ。
ただし、この映画に関しての役作りは悪くはなかった。
気に入らない割にはよく見てるんだな。
この映画は気に入ってるよ。
この間、稲垣は興味なかったけど、
村上がどうなのかと思ってドラマ見た。
稲垣の演技以前にドラマそのものが糞つまらなかったよ。
スレ違いもわからんのか?糞だな
サルマタ失敬
今のドラマの稲垣いいと思う。
随所で椿を思い出す。
いまがややき
今のドラマの稲垣は観てないからわからないけど
この間のドラマ「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」の稲垣は神だった。
レンタルするチャンスがあれば是非観てほしい。
ちなみに俺、それを観て、ほかの稲垣出演作品を探して
このスレにたどり着いた住人です。
別に稲垣のファンではないし、作品も、これと飛鳥〜しか観てないけど
その2作を見る限りにおいては、なかなかな役者だと思う。
>>190 そういう「限定役者」っているよな。
こういう役やらせたら上手い、っての。
俺はこの映画は役所・稲垣ペアだったから映えたと思ってる。
もし仮に稲垣以外の人が椿さんやったとしても、それはそれで見事な出来になるかもしれないが、
5日目のあの「幸せそうな表情」、稲垣以外の表情で泣けたりするのかの疑問は残る。
あの稲垣、抜群にいい顔してるよ。少なくとも俺の中では。
あと三谷がDVD解説で言ってったけど、
この映画は順取りで、それがいい効果を生んだって。
大御所の役所と新米の稲垣。
この役者の距離関係が、ちょうと官憲の向坂と作家の椿との関係に相似したんだと。
向坂と椿の間に、日がたつにつれて友情のような雪解けが出てくる。
それと同様に、役者の大御所役所に対するプレッシャーが撮影を重ねるにつれ親しくなってくる。
偶然なのか、狙ったのかはわからないけど、効果としては良かったのだろうと思う。
もし稲垣の代わりに、ベテラン俳優だと逆にこの味は出なかったかもしれない。
三谷は当初、稲垣の演技を不安視してたわけだよな。
でもアテ書きが成功したってわけだ。
そんな三谷は、香取のことをマジでいい役者だと思ってんのかねえ。
どの作品見てもアテ書きが全然上手くいってないんだけど、
香取の良さを引き出す気があるんだろうか・・・
稲垣はアテ書きじゃないだろ。
香取に関してはHRと新選組はアウトだったが、合い言葉と有頂天は良かったと思う。
>>195 例えば、オケピ!の真田・松・井原版と、白井・天美・寺脇版みたいに
役者をかえることで、展開がかなり変更されるほど役柄をかえるときは
たしかにリメークでも「あてがき」といえるけど
笑の大学の舞台版と映画版くらいの変更は
ほとんど設定変わってないし、「あてがき」と言えるほどじゃないね。
仮に脚本が変わっていなかったとしても、
あのくらいは演出や役者の役作りで変わっちゃう程度だろう。
三谷関係の作品はリメークや再演が多いせいか
「あてがき」って言葉が一人歩きしている。
ただこの映画に限って言えば、
星監督が稲垣に惚れ込んでいるので、彼に「あてた」演出をしたという部分はあると思う。
三谷のかわりにというか。違うエッセンスが入ったというか。
そういう部分も面白くて好きだ。
>>197 舞台作品を映画化するときに
キャスティングに合わせて
演出でキャラ設定をいじるのは当たり前だろ。
竜馬の妻、ラヂオ、12人、全部監督が違う作品だけど
どれも役者に合わせて演出してるよ。
竜馬の妻のノリタケなんて、まさにあて書きのように役柄に合ってる。
この映画の企画がなされたとき、三谷は星さんに監督をしてもらいたいのに
星さんは逃げ回ってたそうだ。舞台版の完成度を見て知っていたからしり込み。
その星さんが受諾したのが、キャスティング。役所と稲垣に内諾をもらったという
話を受けてじゃあってんで受けたらしい。
で、受けるついでに「シェークスピアを再演するのと同じ」で原作(舞台)にできるだけ
近づける路線をとったんだとか。
ちょっといい話だなと思った。
そんなに深い話じゃねぇだろ
実際はスマップが出るとそれだけで客が入る可能性が高いからってだけ
星監督は、「ソムリエ」以来、少なくとも絵柄としての稲垣氏には信頼している
ところはあるみたい。(インタビューなどからの話から)
役所氏との仕事は始めてかな?
まあ三谷も香取のことが好きだし
それと同じようなもんか
役所さん「笑の大学の創り方」のインタビューで監督について
「初仕事ではじめてのタイプ、感性が普通じゃない(笑)」って話してた。
面白がってたようだとプロデューサーの話。
監督は他のインタビューで、役所さんは二度と嫌だと思っていると思うけど、
次またこんな役所さん見たことないっていうのを描きたいと話してて笑ってしまった。
このスレの住人は
リップサービスとか宣伝文句を
そのまま信じている人が多い。
だから信者やオタと思われる。
気持ち悪いほど感情むき出しでマンセーしてるよりはマシ
三谷や星は作家性が強いから、気に入った俳優でないと何度も使わないだろうし、
思い入れや思い込みがちょっとゆがんでて、いいと思い込んでるだけの
本人の主観だけのことはあっても、あんまり空世辞は言わないほうだろ。
ただ、一般的な好みとは方向性がちがうから、作品も個性的だし、
誰もが好きになるような作品はあんまりないのでは。
特にこの映画は会話だけの二人芝居だし。
ただ、嫌いな俳優を悪く言いたいだけの文章は、いいもんじゃないね。
不毛だなと思う。
208 :
名無シネマ@上映中:2006/04/27(木) 23:36:46 ID:DX5Ga0p7
> あんまり空世辞は言わないほうだろ。
ずいぶん勝手な解釈だなw
その理屈だと、三谷はゴロちゃんを気に入ってないことになるぞ
このスレ久方ぶりに熱くなってきてるね。何かあったか?
猿股失敬
211 :
名無シネマ@上映中:2006/04/28(金) 12:30:52 ID:X6LQaVQ9
今やってるドラマの稲垣は椿思い出すな。
面白いものを見てる時とか幻覚見てる時の顔が向坂が走り回ってるのを見つめてる時の顔と被る。
つまんねえから1話しか見てない
TVドラマだからなんだけど、三谷の代表作「古畑」でSMAPがでたとき、
稲垣の個人活動を描くシーンで、舞台稽古させて演目が「背信」だった。
演目のタイトルで推理のミスリードの意図があるけど、その作品の作家って、
三谷がものすごく好きなんだとかなりあとに知ったよ。
へー、と思って、まったく買ってない俳優にゃそういうことさせないだろう、
少しは舞台俳優としての芽を認めてるのかもと思ったよ。
映画版にキャスティングしたときホメてるのは、なんか嘘くさかったが。
評判の良かった「飛鳥へ〜」も、この「笑〜」も、順撮りなんだよね。
だから、役者は自然なテンションの調整がしやすい。
さらに「笑〜」では2台同時撮影だから、演技の流れも自然に出せる。
さらには適切な間を編集で挿入することにより、フイルムが引きしまる。
俳優としての力を引き出せるかどうかはセッティングを含めて、
結局は監督の力量ということなのかな。
TVドラマでわざわざ順撮りすんのかよ
「飛鳥へ〜」は連ドラじゃなくてSPドラマで撮影期間にも余裕があったから
順撮りでも大丈夫だったんじゃないかな。
それに、「飛鳥へ〜」の監督の中江監督はこだわって撮る人だから。
ほぼ一部屋で完結する密室劇を撮るのに
順撮り以外の選択肢なんてあり得ない。
12人だって順撮り。
監督の力量以前の問題。
「笑えるでしょう」
「笑いはしなかった」
「しかし、笑いというのは人それぞれですから」
『私の知った事ではなぁい!』
パサ・・・
アオカンが出てるシーンが本当に面白くないんですが
あれは演技ですよね・・・・
>>218 笑いはしなかったの、のあとの間が絶妙だったなあ。
「うなぎ」の次に、これが好きだ。
「浅草の今川焼きです。熱いうちにどうぞ」 っ○○○
稲垣って腹から声出せないの?
芝居でも歌でも口先だけで声出してる。
舞台でもあんななのか?
役者としても歌手としても、
プロならプロとしての技術を
もっと身につけろよ。
成り立っているならそれが彼のキャラクター
文句を言う筋合いではないと思います。
さるまた失敬!。 出たーさるまた失敬が。
プロの歌手?誰が。
「君は私をバカにしてるのか!!」
一人佇む坊主。 手遊びをしながら立っている。
金払ってるんだから
文句言う筋合いぐらいはある罠w
椿を腹から声出すような役だと思ってるなら、頓珍漢にも程があるよね。
『浅草の今川焼きです。 熱い内にどうぞ・・・・・・・』のところ
余程NG連発したっぽいネ 緊張感が出すぎてる。
向坂と初対面でど緊張。それでええと思いますわー。
腹から声を出せる人が小さな声を発するのと
口先だけで声を発するのとでは
大きな違いがあることを分かってないなら、
頓珍漢にも程があるよね。
なんかネンチャッキー
くだらない!! くだらないけど面白い!
>224
10年近く前に見た奴の舞台は1000人キャパの箱にノーマイクで一番後ろでも十分声が通ってたけどな。
アンチするならもう少しリサーチしろよ。
舞台を見て文句言ってる訳じゃなさそうだし。どんな作品も
色んな見方があって色んな感想があるさ、と思うようにしてる。
あなたの口からそんな投げやりなコメントは聞きたくなかった
ささやくようなしゃべり方でも劇場の端の席で台詞が聞き取れたから、
稲垣、一応主役やるだけの技術はあるんだなと思ったな。5,6年前。
腹から声を出してても声が割れて何を言ってるかわからないのが素人。
「私は笑いのない喜劇を書けと言ってるんですよ」
「そんなもんができるわけがない!!!!」
『ですよねぇーー それじゃ僕これで・・』
「ちょっと待ちなさい!どういうことなんですか」
もういいんです。 修行が終わったんです...
修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、・・
一体難解修行したのか、数えたんだ。(ニヤリ)
83回、修行をしてる。
「アイドル」だと思って見てれば、
上手く感じるよ
アイドル映画に金払いたくないから
アイドルとして見れないんじゃないか?
いい年して、吾郎ちゃんなんて呼ばれてる人に対して、
マジになる必要もないだろうに。
北野武はタケちゃん、萩本欽一は欽ちゃん、稲垣吾郎は吾郎ちゃん
いまさら下手なことをあげつらっても、ねぇ。
そんなことは割り引いても、面白ければいいって事で。
映像で考えられる範囲内で、完成された「貫一とお宮」の脚本を読んでみても、
面白いとも思えなかったYO...
「この書き込みは…保守をしている、と考えてよろしいわけですね…!?」
あの後、破った原稿が巧いこと戻ってくるのはワザとなんでしょうかね?
どうでもいいけど、なんで男口調でそんなこと聞くの?w
>>253 星監督がコメンタリーで語っていたけど、あれは偶然だそうだよ。
偶然もどってきたときのフィルムを使ったんでしょ。
一日ぶんを舞台みたいに通しで演じさせて、カメラ2台で撮影というのを
何回かやったとか。
7日ぶんをそういうふうに撮影。いいとこを選んで編集。
未使用フィルムがいっぱいあるらしい。
レンタルして、今日初めて見ました。
最後のクレジットで、木梨憲武 加藤あい 木村多江 八嶋智人の名前がありましたが、
この人たちはどこ出てきました?
八嶋と木村はエンディングの中で見つけましたが、登場はそれだけですか?
木梨憲武と加藤あいは全く気がつかなかった…
何度でもageてみせる!
>>258 ヒント:椿が歩いてる背景(木梨、加藤)
>>260木村多江と八嶋智人はエンディングだけ?
出番が数秒しかないのに、結構豪華なメンバーだね
ヒント:カメオ
今朝初めて見た。
カメラぐるぐるとかよかった。
見てるときは感動したけど数時間経ったら
出征オチがベタすぎ、引き止めるときのしつこさまで
繰り返しの喜劇を続けてるみたいで萎えてきた。
あと、判を押される台本の表紙が凝ってるのに
「○日目」というフォトショップで5分で作ったような
安っぽいタイトル画面がしつこく出るがうざい。
>>263 オレも最初、第1回目のときは
ラストがベタでくさくてありえないと思った。
で、何回か見ていくうちに、それが味だとわかるようになってきた。
この映画は、見れば見るほどよくなるという、不思議な味がでてくる。
試してみてちょ。
>>264 しばらくいい。何度も見るなんてとんでもない。
三谷の「理不尽なやり直し物語」は鬱になるが
中でも密室性が高いのと、結果が報われてない(可能性が高い)のが
かなり鬱。
リアルできつい。
みんなの家とかラジオの時間とか一応完成させてるし
あんな死亡+封印フラグ立った終わり方じゃなかったからまだ何とか観れた。
何回も見てるが最後のほういつも見てない
こんな見方ではこの作品好きとは言えませんかね・・・
実は自分もそう。6日目の途中(分かるよね)でいつも止めてしまう。
間違ってるのは分かってる。
「戦場のピアニスト」の中盤を飛ばして観る俺にはよくわかるぞ
この映画を好きな人全体が
まともに映画見る人間じゃない
って思われるから
そろそろやめれ
初回全部見て、2回目以降の話だろ?<ラスト飛ばし
三谷本人が撮った方がもっといい映像になっただろうなと思うと
ストレスたまるから、そこまでして何度も観る映画じゃないと思ったが。
三谷は、自分で撮る気はまったく無いし、もし自分撮ってたら大失敗してた
と、コメンタリーで言ってたけど。
密室、2人しかいない出演者、舞台版はすごい好評で、映画化すれば、当然
比べられるし、この状況じゃ三谷が自分で監督する気が無かったのも分かる気がする
というか三谷が自作を撮った映画はどれもぴんとこない。
有頂天なんか特によくない。
>>271 そっか。ありがとう。
密室ギャグや笑い顔がトリックみたいに撮れてたらよかったのになとか
色々考えると惜しいと思った。有頂天はまだ観てない。
でも他人が撮ったから良くなったって感じが全然しない映画だった。
でもまあ、星護が撮らなかったらこの映画と対面できなかったと思うから良かったと思う。
>>272 確かに映画として見れば、壮大なシーンもお気に入りのシーンも無いな。
舞台的な見方が染み付いているんだろうな。
でも、脚本の面白さはピカイチだ。
脚本を修正するという自虐的なテーマが鼻について最悪。
もうこのネタで4度目は書かないでほしい。
星監督、今度WOWOWドラマをやるそうですね。
映画の次回作の声がなかなか聞こえてこないのがちょっと寂しいです。
星監督が良かったとも悪かったとも思わないけど、
三谷幸喜本人が監督しなかったのはよかったと思う。
舞台から映画に持ってくるのに、映画的な整理ができたか疑問。
舞台なら面白いと思える三谷流のくどさが
映画になったときにきついだろうと思える。
あの舞台を映画でやろうと思ったフジテレビのPは凄いと思う。
280 :
名無シネマ@上映中:2006/05/23(火) 05:24:14 ID:iIDBCJBb
三谷幸喜ってコメディアンとしては面白いけど脚本家としては最低だよね
そんなことはない。
282 :
名無シネマ@上映中:2006/05/23(火) 07:16:13 ID:/prGY+2m
最低ではないかもしれないけど少なくとも糞脚本家ではあるよね
オリジナル映画作品wwwがつまらなすぎる
脚本家としては時にネ申。
映画監督としてはいまいち。
三谷脚本映画で面白い作品って、ぜんぶ舞台のリメイク版…(´・ω・`)
それでいい それでいい
舞台的な見方ができないと楽しめない=糞
>>277 星監督は現場で色々と問題のある方だから、
共テレでも干され気味だったんだよね。
センスのある方だと思うが、
思いつきで勝負するタイプなんで、終始現場は混乱。
スケジュールは乱れまくり、撮了できるか常にヒヤヒヤ。
結局、ほとんどの連ドラでは、中盤以降他の監督の出番が増える始末。
ドラマよりは多少時間的制約が少ないとはいえ、
映画も当然のごとく役者の拘束期間が決まっているので、
映画界でもプロデューサーは怖くて起用しにくいのでは?
「笑の大学」のぴあ発行本を読むと、星監督の印象ってそれと正反対だけども、
仕事したことも、あったこともないから、わからんな。
フジの関連会社(共同テレビ)の人だから、
フジ制作の映画以外では声かけにくいってのもあるんじゃない?
それとスケジュール乱れまくりって話、はじめて聞いた。
あまりテレビ板でもそういう話、見かけなかったものだから