リトルダンサー★ビリー・エリオット　

涙で曇って、踊りが見えましぇん　(+д+)ｳﾜｧｧｧﾝ！

なんてこたぁ無い映画。

さんざいわれてるけどこのガキ
踊りヘタクソか？

正式にレッスン受けて間もない設定だから、
ヘタに見えるように踊れる分、実はウマイとみた。

>>2
漏れ的に親父愛モノに弱いんで
リトルダンサー＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞インデペンデンス・デイ
とかって感じで泣けたんだが。

London calling

おばはんの距離感が父子愛より残った。

海をバックにした坂道のシーンがいいよな。

リトルダンサーって邦題、なんで付けたんだろう。すごく間抜けな邦題。

ビリー・エリオットでいいじゃん？そのまま

親父がスト破りをしてバスに乗るシーンがたまらん。
「息子はまだ11歳なんだ。俺たちはもう終わってるけど、ヤシの夢はかなえてやりたいんだ！」
とスト破りをして慟哭し、共感しる組合代表の兄。(;д;)

アメリカンドリームは「自分が努力すればできる！」と押し付けがましいが、
この映画はそれとは違う気がしる。

>>5

Calling You

映画雑誌で絶賛されてたから、
どうせ、たいした事無いんだろと思い、観た。
号泣（ｗ

家族愛が凄く(≧∀≦)／ｲｲ!!

大きくなったビリーの人のステージ、観てみたいなぁ・・・。
でも、バレエって高そう、チケットが。

アダム・クーパー、来年くるよ。
映画の最後でやってた｢SWAN　LAKE｣で。

>>13
情報さんくすこ！
あれ、実際に観れるんだ、スゲエ。
（今から金貯めて間に合うかな？）
でも、「あ、ビリーだ」とか思っちゃうんだろうな、マイケル気分で。ｗ

「私のマンコ見たい？」

>>14
公演情報だよ。
ttp://eee.eplus.co.jp/s/swan/

>>15
あのセリフで、違う展開を期待し、手に汗握ったヤシのひとりでつ。(ﾟ∀ﾟ;)

>>16
こちらもさんくす！

なんてったってジェイミー・ベル君につきるよ！
でなくても子供と動物にゃ涙　涙　涙ーーーー

あのおばさん、亭主が飲んだくれな割りには結構いい家にすんでたな。
一方、ビリーの家は超貧乏って感じがした。

男の子が道ばたで踊ってたのはバレエではなくタップダンスでは???
父さんの愛に感動!!だけどバレエ映画としては普通。

それまで何て事なく観てたんだが、
ラストで大人ビリーがジャンプした時に、
親父が「ハッ」って息をのむところ。
ここで一気に泣けてしまった。このカットずるい（ｗ

チケット買ってしまいましたよ☆

少年の笑顔がすごく良かったね　クラシックバレエにタップ入れた流れとかが
見えないのは不思議だなと思った　最初のオーディションを受けられなくて兄
ちゃんがバレエやりたいならここで踊れって言った時、イライラっとして女装
趣味の友達の前でタップしてたシーンあったよね？　あれは冬になるまで踊り
たくなったらあんな感じでタップの練習してたってことなんだろうね　ビリー
はあの時踊ればよかったと思っててクリスマスにお父さんの前であれだけ真剣
に踊ったんだね　書いてるうちにわかってきたよ　

>23
禿同！
この子とてもいい表情する。
バレエ映画っていうより、普通の映画として観たほうがいい。
時々含み笑いして、ちょっぴりセクシーなところもある。
英国アカデミー主演男優賞もらって、結構ひっぱりだこみたいだよ。

そして私は、アダムにはまり、「ＳＷＡＮ　ＬＡＫＥ」のＤＶＤを購入し、公演チ
ケットをゲットしたが、トリプルキャストと聞き、アダムをみれるかどうか、日夜
悶々としている有様なのだ。

わたしもチケット　ゲットーーーー！！！

観てたらトレインスポッティング思い出した。
ビリーも炭鉱以外にロクな仕事がないとかだったら、
ヘタすると、ああいう青年になってたのかなぁ、って思う。

結局、妻を愛している親父さんが、形見を質入する決心をするところで号泣。
きっと奥さんも喜んでるよ、親父！とかって勝手に思いながら気分は炭鉱労働者。

この映画ではビリーよりお父さんの表情の変化に目が行くな。
ラストもさ、ハリウッド映画だったらカーテン・コールまで映すんだろうけど
あの跳躍で止めるのがいいね。

>>24
当日じゃないとキャスティングが分からないんだよね。
チケットがまだまだ残ってるのは皆いつにしようか悩んでるからなんだろうな。
そういう自分も悩んでる最中。

漏れこの映画大好きなんだーーー！！
テンポも（・∀・）ｲｲ!よね。
怒ってるシーンでも軽快な曲で変に落ちすぎないし！
何回でも見ちゃうよ！！

家の近くの通りにいつも立っていた５、６才で白のトックリに青い服
着ていた女の子覚えている？
いつもビリーが通るとき、立っているんだよね。
小さい頃、よくこういう子いなかった？そこを通るといつもいる子。
なんかなつかしいような。
そして、最後だけ、「さよなら、ビリー」っていうんだよね。
こういうとことか、ビリーが、家族にバレエを反対され、感情の爆発
を踊りで表現するシーンの後、いつのまにか雪がちらつき冬にうつっ
てるところや、最後、バレエ学校に向かうバスの中から、いつのまに
か音楽が変わリ、父、兄がビリーの公演にむかう電車の中（数年後）
に変わるところとか、こういう妙なところも印象にのこっている。
わりと、この監督好きです。

泣かなかったけど泣ける映画だったな。
最後なんか立派になって。
たしか子役はすごくダンス上手くて無理やり下手に踊ったそうだ。

大人になったマイケルがすごいリアルで息をのむ

>>31
あれって、子供マイケルと別人なの？ソクーリさん？

ソクーリさん

彼氏（彼女？）連れてたよね。
なんか微笑ましいっつーか・・。

大人になったマイケルを見て、ビリーの親父と兄ちゃんがちょっと引くとこがおかしかった。

おやじさんが最後の方で、地下鉄とか劇場前とかでノロノロ歩いて
にーちゃんに急かされてるとこからじーんときてました。
変わってないけど、年月経ったんだなって思って。

ビリーってロイヤル・バレエとかじゃなくてＡＭＰに入っちゃうんだね、
当然といえば当然のなりゆきか。

なんで当然の成り行き？

サントラがしゃれてるよね。この映画
オープニングのコズミック・ダンサー（T.レックス）でズンと引き込まれ、
ゲット・イット・オン（T.レックス）でワクワクして
エンディングのアイ・ビリーヴ（スティーブン・ゲイトリー）で泣きました。

ゲディオ〜ン ゲディオ〜ン テレル〜♪
ｽﾞﾁｬｯｽﾞﾁｬｯｽﾞﾁｬｽﾞﾁｬ♪

ってか全く意味もなくとってるＷＯＷＯＷで、価値ある１本
俺の感想批評は過去スレ参照のことでプリン

スティーヴン・ダルドリー監督の永遠の恋人は
マーク・ボランだ！　
なんて深読み（勝手な解釈）するのはわたしだけかい？

ビリーの成長振りをずーっと見ていたいよね。
バレエスクール入学後からスターになるまで。
マイケルの人生も興味深いし、お父さん＆お兄さん（おばあさんも含む）、
「アソコ見たい？」の女の子のその後も。

白鳥の湖の音楽でのラストシーンに胸がジ〜ンでした。

過去ログ
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/980/980772115.html
http://tv.2ch.net/movie/kako/1012/10126/1012664295.html

ビリーがバスに乗っていってしまうときに兄が思わず言った
「寂しい」
と言う言葉に号泣
ｳﾜｰｰｰｰｰｰﾝ！！！！

先生はビリーにバレエスクール進めてるのに先生が受験すると思い込んじゃうところが
おかしい

保守

ビリーって結構恩知らずじゃない？それともあの最後の先生とビリーとの関係は
いい話として租借できるの？

『遠い空の向こうに』はこれより数段良い映画な罠。

>>49
胴囲
けちのつけようがないスバラシー映画

あれを恩知らずととってしまうのはちょっと違うんでは。
ビリーはバレエダンサーとしての輝く未来へと踏み出すことで、父や兄、そして先生とは違う階級の人になってしまったのよ。
才能がある人間が才能のない人間を置いてしまっていくという、何ともいえないやるせなさも描かれてた映画だと思いますけどねえ。

かあちゃんは最初からいないし、先生の娘はマ底見せるしか能がないし
先生はいかにも人生のドンづまりでラストの公演にも招待されてない。
（断ったのかもしれんが、監督が「必要ない」と思ったのは確かだろう）
「白鳥の湖」の舞台にも女はいないし、とにかく男の愛と友情と成功の物語。
そこがかえって腐女子にウケたのはうなづける。

>52
国語が苦手だった？

国語というより…

階級や労働者問題などただの少年サクセスストーリーになってないところが
よかった。
英国の厳しかった時代が映画から匂ってくるような気がした。

匂ってくるのはまじ勘弁

>52
監督がゲイだからです。

小説も面白かった。
特に「質屋の主人」の章は泣ける。

小説も確かに面白い。
>>45
の部分も映画で見て泣けたけど、小説だともうちょっと笑いのある別れに
なってて、これはこれでｲｲ！と思った。
>>57
アソコ見たい？と聞かれても断ったり
自分に好意を見せてたデビーには別れも告げない、
マイケルとの長年の友情と言い
ビリーのゲイ疑惑も結構ｻﾗｯと書いてたのはゲイ監督こその所以？
決して、映画上でゲイ否定はしていなかったと思う。
はっきりとは明言していなかったけど。

ビリーはゲイなんかじゃありません！と言う証拠を
ハリウッド映画なら、沢山出してくる所だと思う。
そういう点でも、良心的だなと思った。

小説版のビリーはゲイゲイしさは微塵も感じないが。

つんとすました感じだった幼馴染が、ラストに化粧ベッタリの
オカマさんになってて萎えた・・・。

いくらゲイだからって、あそこまで強調する必要あったのか。

トニーも親父も苦笑いだったなｗ

そういえば、マイケル役のジェイミー・ウェレズって
最近になって軍隊入りしたらしいね。
本人の昔からの希望だったとか。
てか、このマイケルって1982年生まれで映画公開時で
すでに17・18才だった事になるけど中学生位にしか見えなかった。

age

たった今ビデオ見終わったとこなの。
もちろん劇場でも見たよ。
>62
そうなんだ、
どこで知ったの？
この子に関しちゃ情報少ないから気になってたの。

ttp://www.geocities.com/stuartwells1/
↑公式HP
軍隊入りを知ったのは
ttp://homepage2.nifty.com/aktalk/actors/Stuart_Wells.htm
↑ここのサイトですよ。
もう、俳優業には興味はないみたい。

あと、62でジェイミー・ウェレズと書いてますが
全然違って、スチュアート・ウェルズが正解です。失礼しました。

>>65
うぉー。
覗いてみたらレスがついてるー。
サンクス！

あげ

age

素直にじ〜んときた。
2001年都内ミニシアター興行収入堂堂ニ位！！

マイケル役の子って、「マトリックス2」に出演してると聞いた。

ジェイミー・ベルは、その後全く話聞かなくなったけど
彼も休業中？

12月6日英国公開

Deathwatch

(Michael J. Bassett, 02)
Jamie Bell, Ruaidhri Conroy, Laurence Fox
『リトル・ダンサー』で世界中の女性を魅了したジェイミー・ベル主演でおくる
待望の新作が遂に登場！　舞台となるのは1915年のドイツ占領地。ドイツ軍の攻
撃から逃れるため、やっとの思いで壕に身を潜めたイギリス軍と捕虜となってい
るドイツ軍人だったが、壕の中では奇妙な殺人事件や幻聴などが彼らに襲いかか
り、生存者10名は死寸前のパニックに陥り始める。壕の外にはドイツ軍、壕の中
では奇妙な現象…、逃げ場のない状況で彼らは生き残ることができるのか?!　見
えない者に怯える人間の心理をついた本格ホラー、ぜひお見逃しなく！

>>71
ローレンス・フォックスって凄い名前だと思って調べたら
ジェームズ・フォックスの息子さんなんだね。
日本で公開されるといいね。

ジェイミー・ベルって・・・ガキんちょなのに
堂々たるセクシーさと子どもらしさを持ち合わせていて
とてもただのダンスっ子とは思えない魅力…
大化けの予感がして仕方無いのは私だけ？

いいよねこの映画。
心のベスト１０に入る良作。

>>73
同意だけど、映画公開から大分間隔あいてるね。
イギリスはその分、役者を大事にしてるのかな。
今は、勉強中？

あのマイケル役の子も兄役も、凄い良かったね

結局ゲイとかホモとかの場末のダンサー。

ima, england north ni irunode, yokei mi ni shimiru....
nanka, honto kita no otousan tte anna kanji...
oniisan & sensei mo nakeru!!
Jaimie tte mada durlam ni sunderurashii.

>>76 結局の意味が不明・・・
ラストでアダム・クーパーになってたんだから、
場末って事は有り得ないわけだし・・・

＞77　ｼﾞｪｲﾐｰって、ﾘﾊﾞｰﾌｪﾆｯｸｽのｽﾀﾝﾄﾞﾊﾞｲﾐｰ鮮烈デビュー時に似た
大物感を漂わせてると思うんだけど、リバーみたいにヒッピーみたいな親を
持ってるとかじゃなく、ちゃんとした一般的な家庭の子なのかな〜知らない？

踊っている時に何を考えますか？の質問に
とつとつと答える内容には、誰もが惹きつけられるものが
ありました…ダンスを始めたくなるよね

78>
The Sun ni yoruto, okaasan ha single mother de kurou shite kareni
dance wo narawasetetamitai.
kesshite yu-fuku dehanai kyouguu, kita no megumarenai kodomo
datta kara, England deha billy to dabutte mieta hito mo ooisoudesu.

ガイシュツかと思うがジャイミー・ベル君の新作は
アン・ハサウェイとの共演れす。

＞女手ひとつで苦労してダンスまで習わせたお母さんとの
＞決して裕福ではない境遇から出てきたビリー・・・byサン
＞北の恵まれない子供だったからイングランドでは
＞ビリーとだぶって見えたという人も多い・・・
…という事ですね？ありがとう！＞80
あのニヒルな大人びた表情は、そういうバックグラウンドから
生み出されたのかと、妙に納得しました…ますますファンになった

おまいら21日はギャング・オブ・ニューヨークを観に行け！
父ちゃん役のゲイリー・ルイスが出てるぞ。

>>78 The sun. ni yorimasuto,otousan ha inai de, single mother &
oba-chan no kazoku mitaidesu.
mazushii nakade oka-san ha dance no lesson ni ikasete ageta soudesu.
north tte dance wo narau ko tte inai working class no image dakara,
billy to jaimie ga kasanaru,to iu hanashi deshita.

hie---
84 sakujyo shitekudacyai!!
sumimasen....

>>85
気にしないで…少し違う文を読んで、返ってよく理解できますた
外国からの書き込みなのかな？

ダンスの次は、ホラー映画って、…次回作の出来栄えが少々気になる…

今日、DVDで観ました｡
かなり好きかも・・・
ジェイミー・ビル　この子はこの作品でデビュー？？
表情に惹かれました｡
後､父親役の人（名前わからない｡｡）すごく気になります。
この人ギャングオブニューヨークに出てるんですね!
観に行きます!!!

WOWOWで
APMの「白鳥の湖」やるよ。
アダム・クーパー一度見てみたかったので嬉しい。

age

主演の男の子！めちゃ可愛かった!
今からネットでいろいろ調べて回ります｡

ストが終わって業務再開したときに、父と兄がエレベーターにつめこまれて
降りていくところが印象に残ってる。
これから上っていく弟と、下がっていく父と兄を象徴してるみたいで。

>>91
あ、それ私も感じました。
せつなくって涙がでた。

息子が成功するか、続けられるかさえわからないのに
「ヤツの夢をかなえてやりたいんだ」という父とそれに賛同した兄。
自分等の信念を曲げてまでも、ビリーの可能性を守ってあげた家族は
ある意味ビリーよりもすばらしい。
ラストの劇場では父子・マイケルと一緒に観たかったなぁ。

　今日、DVDをレンタルして見ました。今年は映画館１２本以上は見に行きましたが、
涙を流した映画はありませんでした。
　しかしこの映画には号泣させられました。やはり父親がバスから
降りてお兄ちゃんと抱き合い”ビリーには未来があるんだ”っていうセリフの
部分ですね。
　映画というのは映像や役者を見て一緒に笑い涙を流すものだという事に改めて実感させてくれた
良質の一本。
　それにしてもなんでこんな良い映画にレスがつかず糞みたいな映画の話題が
盛り上がるのか不思議だ、まぁ公開からだいぶたつから仕方がないのか・・・。

アダム・クーパーはゲーリー・クーパーの孫で
父親はアリス・クーパーです。

「デス・ウォッチ」
2003年日本公開決まったみたいだね。

さっきWOWOWではじめて観た、なんというか非常に良かったよ。
純粋な映画だね。マイケル役の子がほんとに女の子みたいに可愛かった
いいタイミングで１月にＡＰＭの白鳥の湖やるみたいで嬉しい。

初めてWOWOWで見た。
すごくよかった。父親も兄も先生も友達も。
いろんな立場の人がうまく描かれてた。
泣けた。

APMの白鳥の湖、来年観にいくよー。
アダム・クーパーの主役の日に当たりますように･･･。

知り合い（映画音痴）が「とても良かった」といってた。
その友人（かなり抜けている？）は３回（それも映画館で）見たそうだ。

無償でレッスンをつけてくれる先生に向かって「負け犬」呼ばわりする時点で
主人公に対する共感は失せてしまった。
一味違うサクセスストーリーどころか、全て予定調和な上に、とんだ甘ちゃんストーリー
に見えた。スポ根漫画の方がまだ共感できる。知り合いのバレリーナの話の方がよほど
ヘビィでストイックだ。
見た後速攻で友人にクレームつけますた。

来週放送するAMPの白鳥の湖ってアダムクーパーが出るやつ？

>>8
大幅に遅レスだが、本来この映画は'The Little Dancer'というタイトルになるはずだった。
しかし、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と混同されないようにするため、
急遽'Billy Eliot'にタイトルが変更された。
邦題は「リトル・ダンサー」を採用したまで。

>>100
そうだよー
96年公演のを放送するみたい。

>>99
無償でレッスンをつけてくれる先生に向かって「負け犬」呼ばわりする時点で
主人公に対する共感は失せてしまった。＞

そういう感じ方もあるのか。
私はむしろ、そういう細部にリアリティがある傑作だと思った。
自分が「若い」「これからがある」という矜持にまかせて、人に言うべき
ではない言葉を吐いてしまうことってあるよね。振り返ったとき、そんな
自分に傷みを感じるという経験が、多くの人には響くんじゃないか。

この映画、よくある少年の成長物語、成功物語、バレエ物語のようでいて、
「英国」をものすごく見事に描き切ったものだと思う。
バレエっていう伝統芸術とロック・ミュージックを絡ませながら、階級
問題と労働問題を描き、師弟・家族・ゲイなどあらゆる人間関係を見せて
くれた。ディケンズを連れてきて、観せてあげたいと思ったよ。
彼もきっと、あらゆるセリフや表情や光景に泣くと思う。

>99
ひとせれぞれHitするツボも違うしそれこそ育った環境やら何かで
感じ方も10人10色なんだよ｡
友達は素直に感動したんだろうし､クレームつけるってのは
あなたの人間としての器の狭さをアピールしてるようなものだと思ったよ｡

私は友達と観て､友達はなんだかな〜?って反応だったけど､
私はかなり気に入ったよ｡役者の魅力も良く出ていたし､
ストーリー的にも1本の中でいろいろな事を考えさせられた｡

>>104
私は器は大きいから、駄作を薦められても怒りませんけど。
友達とはいつもお互い率直に「つまんなかった」とか「面白かった」と感想は言います。
「感想が聞きたい」って薦められるし。「あなたは嫌いそうだと思った」って笑って話しました。
自分の好きな作品をけなされても怒りませんしね、
う・つ・わ・お・お・き・い・か・ら！

>>99
おぉ！本当に海のように器が大きそうだね｡
頑張ってくだされ。

ちなみに私はけなされて怒ってるのではないですよ｡
ずいぶん強引な人だなと思ったので･･･

器の問題ではなく、>>99は単に知恵が浅いだけだと思われ。
さっぱりとした性格で友達にはいいが、馬鹿ｗ

皆さん、構わない事も優しさの一つなのですよ。
優しくしてあげましょう（w

>>100
スカパーでは時々放送するので何度か見たけど、ＤＶＤがお勧めだよ。
アダム・クーパーが白鳥を踊るシーンの画質がすごく綺麗だし
ステップの音や観客の反応が良く聞こえる。
ＴＶ放映でもし気に入ったならどーぞ。

こんな作品で感動できる奴の人生って＞以下自粛

第一１２歳にもなってあんなにバレエがヘタな炭鉱夫の息子は絶対バレーダンサーには
なれない。

>110
だって映画だもん。バッカじゃないのぉ？

110
この映画が心に染みないとはもったいない・・・
ドラえもんなどがちょうどいいのではとお勧めしてみる｡

（＾＾）　

「私のアソコ見たい？」の後の
「そんなことしなくたって好きだよ」の部分
何て言ってるか聞きとれた人いますか？一言二言だよね、あれ。

Nah,You're all right.

>>99
概ね同意。
面接でのふてくされた態度もちょっとね。
最後の公演で先生も呼んでいれば、そういった部分も
帳消しになったかも。

116＝99？

先生もちゃんと来ていたよ。
あなたの理解力ではこの映画は無理です｡
ポケモンなどをお勧めする｡

面接、あんなんじゃ落ちるよ。。。
良い映画だとは思うけど手放しに誉められない
結構何箇所か引っかかる映画だよなぁ。

最後の成長したビリーもちょっとなぁ。面影消えすぎ。
成功しましたってことで必要なシーンかもしれないけど
カットして同じ終わり方でも別の見せ方を模索した方がよかったような。。

親父と兄貴の方に自分が重なっちゃって軽くヘコむ

>118
おいおい、誰が見ても通るわけがないように描いて観客の気を
もませて、実は合格ってするのがテクニックだろ。誰が見ても
合格するような面接じゃ山場にならん。

＞110
ビリーの本当のお父さんはバレエ界に革命を起こしたダンサーなんだよ。
でも、ロイヤル・バレエを乗っ取ろうとして師匠と対立、大怪我をして
引退してしまったんだ。
映画に出てきた親父は、ビリーのお祖母さんが再婚した相手の連れ子で
ビリーの父親の事をよくしってるからダンサーになるのを反対したんだ
な。
面接の時にいた先生方もビリーの父親の事をよく知ってて、もう年をと
ってるとか、悪い心にひかれやすいとか反対したんだけど、ビリーの父
親の師匠だった先生が「私もそうでした」といって面倒を見ることにな
ったわけ。
こういうのは遙かな昔からよくある事なんだよ。
詳しくはパート５公開まで待ってくれ。

118の納得いく映画は絶対面白くないと思うぞ｡
ラストシーンだって漏れは感動して、しばらくじ〜〜〜んとしてた｡
ＤＶＤも買っちまったよ｡

まあ、ジェニファー・ビールズの「フラッシュダンス」でも
あのダンスでバレエ学校受かったくらいだからな。
映画の世界ってのはミステリーだらけだ。ｗ

先生を負け犬呼ばわりしないで、素直なビリーが面接をパーフェクトにこなし・・・
とかなんて見たくないやな。
「ニューシネマ・パラダイス」のトトも紆余曲折の後に成功した経緯があったけど
この映画もそれと同様、青春とは勘違いと思い込みの甘酸っぱいものなのだな、
と思って観ればいいのでは。わはー。

B級映画ですた。

炭坑モノとして『遠い空の向こうに』『フルモンティ』に肩を並べる作品だよね。

T-REXのアルバムタイトルが
最後にああいう形でかかってくるとは思わなかった。

「ブラス！」も外せないでしょう。　>125

「ケス」が原点｡･ﾟ･( ´Д⊂･ﾟ･｡

アダムクーパーの白鳥の湖、ワウワウで始まりますた

AMP版「白鳥の湖」観終わりました。
長かったー。　でもストーリーがよく理解できぬ。。
ビデオに撮ったので、何度も見直しまっす。

いいなーわうわう・・・
私も加入しようかな・・・

>>128
「ケス」丁度、最近見た所です。
主人公も同じ名前の｢ビリー」なんですよね。
>>131
wowow再放送少ないし、入るなら早いうちの方がいいですよ。
｢白鳥の湖｣自体、再放送やるかどうかもよくわからないですが。
とりあえず、今月はない模様。
ホアキン・コルテスｌｉｖｅなら再放送ありますがｗ

俳優なんだからほんとにうまいわけねえだろ・・・

主人公の踊り、別に巧いとも思えないなぁ。。。
お父さんに見せるシーンもフーンって感じだったし。。。

もっと素人目にも「こりゃすげぇ！」と思わせて欲しいよね。
良心的解釈として「ああ、これは多分巧い踊りを見せて真剣にバレエに
取り組んでいるということを父にわからせるシーンなんだろうな」と思わせるのでなく
そんなこと考えずとも「凄い！親父金だしたれ！」と思うような踊りにして欲しかった。
なんつーか、下手とはいわんが、巧いとも思わない。なんもしてない人よか巧いんだろうけど。

>>133-134
過去ログ嫁。

ローザンヌコンクールなんかで、13，4歳の子が完璧なバレエ踊ってるからなぁ。
わざとヘタに踊りましたなんてのは、苦し紛れすぎる。

http://kanaharap.tripod.co.jp/coco.html
　
http://kanaharap.tripod.co.jp/top.html
　　　　

ビリー役の子､演技も良かったし､いいじゃん。

>136
マジで過去ログ読め。
読解力のない人間が何回もバカみたいな書き込みをするなよ。

さっきAMPの公演のCM見たよ！
ラストのあの衣装＆メイクだった。
なんかビリーが凱旋公演に来てくれた気分に・・・・

逝きてーーーーーーーー！！

>131
ＤＶＤ出てるよ、と言いたいとこだけど残念ながら今在庫切れしてるんだなー。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005OOGP/qid=1042271618/sr=1-5/ref=sr_1_2_5/249-2389145-6109903

>141
これは最初の版で、去年１０００円くらい安くなった期間限定盤が
出たので、販売されてないだけ。

まあ、買うなら今が安くてお得。

ttp://store.yahoo.co.jp/digiconeiga/wpbs-90122.html

中身は同じでつか？

すごい感動するって聞いて、見てみたけど、
そうでもなかった。
主人公とオカマ（じゃない）の子が良かったけどね。
特にダンスはフツーに良かったから、
もっと長くたくさんやって欲しかったよ。
自分はあの少年が好きだったから、
ラストでキモイメイクのおとなになっっちゃったのは冷めた。

キモいか知らんがあれはＡＭＰのアダム・クーパー様だ

ここが気に入った。
�@合格通知が来て、それを聞こうとして、席に家族が着く時のばあちゃんの素早さ。

�Aこれは、認識間違いかもしれないけど・・・
ロイヤルバレエアカデミー（だっけ？）のテストの時に、審査員があのおばさん先生のことを
名前をきちんと出して「〜先生の紹介で｣と言ったとき、やはりおばさん先生は
すごい人だったとわかって感動した。

リトルダンサーのアダムクーパーはいかにもオフシーズンにバイトしました
って体付してるね。あごの線とかもぜんぜん違うし。
ＡＭＰの白鳥の湖のほうはものすごく絞まってて、同じ人とは思えないほど
だったよ。

>145
うちではAMP見に行く時の配役がビリー君だったらいいね、と願ってます。
ホントに来るんだろうなアダム。

そんなにストレートに感動できる映画じゃないと思うな。
わざとそういうツボをずらしてる気がする。素直に感動するだけなら
他の作品でもあるんだろうけど、この作品が評価されてる理由の一つに
わざとずらしている、つまりベタにしなかったところが挙げられると思う。
ベタにすればもっと万人に受けただろうけど。

踊りやってる体じゃなかったよね。プヨプヨの幼児体型で。
まぁ、監督の趣味なのか、あーゆーのが。

>>149
んー、そこを狙ってんじゃないかな？あえて。
トレ・スポにしろフルモンティにしろ、なぜかそんなにほひのしる映画たち。
好き。

言っとくけど見ない方がいい。
地上派に落ちてきた時で十分。

お前の言う事はいつも当てにならないからなぁ＞152

152の言う事はもう信じられないからねぇ…

こないだ北チョンの天才幼稚園児のダンス見たよ、スッゲーの一言。
せめてあの位のレベルの踊りを見せて欲しかった。

>>152はもう終わってるけど、ビリーの夢はかなえてやりたいんだ！

>155
ジョルジュ・ドンだってあんな踊りは出来ないよ、バカじゃないから。

>146 tabun, areha keishiki de, namae wo ageteru dakedato omoimasu...
nanka yoko de gomen nasai.

ato, [xxx misenakutemo sukidayo] ha, machigatta yaku desu.
Billy ha, nah, you're all right. koreha
[iranai. jya-na.] tte nori desu. dakara ano onnanoko ha
okotte,tsugi no hi billy no tel wo oka-san ni tsutaenain desune.
de, sensei ha machibouke...
ato, interview no secne, watashi mo nande yaru ki ga naino??
to, omottakedo, areha billy ha agatte, yaritai hanbun, posh na
sekai ni jibun ga kite kiokure & akirame ga majitta kanjyou nandana-,
to, saikin mite omoimashita...

>>155
見た！ありゃ凄いね。北朝鮮があぼんになっても北朝鮮の天才児ダンサーで
映画撮れるな！

>>158
以前に外国から書き込まれた方かな？
「そんなことしなくたって好きだよ」
けっこう好きなシーンだったんだけど、そっか誤訳だったんだ。うーん(;´д`)
あの「オーディションに行けません」っていうビリーの電話は
先生がとったんじゃなかったっけ？娘だっけ？

　電話は娘がとってたよ。先生にオーディションの件伝えない
のはなんでだろうと思ってたけど、「いらないよ、じゃーね」の
返事に怒ってたんなら納得。
　

だれかビデオか何か持ってる人、コレも戸田なっちの訳ですか？
（なっちならやりかねないなーと思って＞重大な誤訳…）

字幕版翻訳＝戸田奈津子　
吹替版翻訳＝土井ひみ子

この映画にハマった人って、私の周りでは極く少数派ながら
「脚本の微妙なちぐはぐさがツボった」っていうのよ。
普通のミュージカルとちょっと違った味だって。
例の「あそこみせなくても好きだよ」とかがいいとかさ。
でもそんなイタい誤訳だと、まるでニュアンス崩壊だね。

>>164 watashi mo [asoko misenakutemo sukidayo] no houga ii hanashi
dato omou...

P.S. Nah, you 're all right. ha North england no hougen desu.
[Do You want a cup of tea?]
[ No, You are all right.]=(No Thank you)
tena kanji de tsukaimasu.
aru imi meiyaku..?

「要りませんドーモ」っていうNo thank youに同意なんだ…
これ方言なんだー！…誤訳でも仕方無い・・・のかな？
欲を言えば、訳者もプロなら北ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞの方言かしら？
くらい思ってちゃんと調べてもらいたかったな

“ﾋﾞﾘｴ リ ｫｯﾄ”
っていう(あのｲﾝﾄﾈｰｼｮﾝも方言か？)何とも言えない抑揚が好き

せっかく名画の雰囲気がある映画なのに
時折挿入される軽薄な音楽が全てを台無しにしている。

特に父が怒ってビリーを追いまわすシーンで掛かる曲調なぞ
あれでは二流のコメディだ。狙ってかけてるのは分かる。でも、品が無い。

娘がビリーの電話を母親につながなかったのは
ビリーが行ってしまうと寂しいから
つないじゃうと母親がなんとか画策して
オーディション連れてっちゃうかもしれないし
このまま黙っておこ。…てな展開だと思って見てたよ。
でも、誤訳だったのね。。。とほ。

今TBSでAMPやってるよー！！age

>>170
見た！
アダム･クーパーもちょこっと出てたね

>>168時折挿入される軽薄な音楽

精神がオヤジだからそんな風に感じるのサ
ぺっぺっ

大人になったマイケル（オカマ）ﾜﾛﾀ

（＾＾）

>>172
選曲は懐メロ大全集なのだが・・・。

172ではありませんが…
懐メロばっかだったんですか？？
という事は、時代的にアダムクーパーの子供時代の
音楽という感じの選曲だったのかな？

ナツメロだったのか･･･
リアルタイムで聞いた事はないけど、
映画にはすっごくあってたと思う。
サントラってでてるのかな？
変にクラシックっぽい上品な曲ばかり使ってたら
クラ〜いだけの映画で終わりそう･･･

映画の舞台は1984年、T-レックスは1970年前半全盛のグラムロック（映画の中でお兄ちゃんの
レコードコレクション）1997年9月マーク・ボランの自動車事故死で解散。
ザ・ジャムは1973年結成されたビート・バンド。1997年デビュー、1982年解散後リーダーの
ポール・ウェラーが結成したのがザ・スタイル・カウンシル。1990年解散までモダン・ポップ確立。
ウェラーは現在ソロで活躍。
ザ・クラッシュはロンドン・パンク・ムーブメントの立役者。1986年解散。
イーグル・アイ・チェリー「バーニング・アップ」は2000年リリースのセカンド・アルバムに
収録。グルーヴィ・ロックで人気上昇中のシンガー・ソング・ライター。

エンディング・ロールで流れる「アイ・ビリーヴ」(じーんとくる）を歌うは
スティーヴン・ゲイトリー。UKで人気のボーイズ・グループBOYZONEのメンバー、
現在26才ゲイ、元俳優。
以上、サントラざっと解説。

私は音楽よかったと思うなぁ。
もし映画にあったロックミュージックが入らなかったら
なんだかなぁ…という気が。

ステロタイプでなく子どもが描かれている映画のひとつとして、好きですよ。
確かにもっと厳しいアート系の映画にもできるだろうけれど、
それだと監督のねらっているものから離れていくんじゃないでしょうか。
ベタな白鳥の湖の使い方とか、ブリティッシュ懐メロ大会とか、
割と８０年代へのほろ苦いノスタルジーとうまくあってる思うんだけど。
その郷愁が甘いというのなら、他の厳しい映画を探したほうがいいだろうし。
私には、見て気持ちのいい映画でしたが。

軽薄っていうなｺﾞﾙｧ!!!!!

とりあえず・・・>>121の後付け設定にワロタ。
スターウォーズじゃないんだからｗ

映画に対しては・・・泣けたよ！
特にオヤジと兄貴のスト破りのシーンが！！

流れてる曲がみんなパンクというかストリート系なのは
ビリーや炭坑の人々が労働者階級だから
ってどっかのサイトで読んだ気が・・・
労働者階級の英雄的な音楽をあえて使ったんだと思われ

>>181
そうだね、軽薄なんじゃなくってチープといって欲しかったんだよね。
>>183
パンク＝労働者階級の英雄？
ドラッグまみれの失業プー太郎集団だろ・・・。それで、「政治が悪い！」とか言って
安全ピン刺して・・。バブル期の日本じゃ主に金持ちのボンボンがやってたね。
「政治が悪い」までマネしてて間抜けだった。

>>184
英雄っていうか
労働者階級の人達に馴染みのある音楽を
あえて入れたってことなんじゃないの？

陳腐な音楽だ。

いつ、ﾂﾀや行ってもビデオ･レンタル中。人気作なんですね。

ハーレイ・ジョエル・オスなんとかが演じる出来過ぎ君より
素直に、子供らしいわがままっぷりが「有り」な感じでよかったなぁ。
でもやっぱり共感＆感動できるのは父ちゃんかな。
それは俺が底辺の労働者だからか。ｗ

訂正！！
1977年9月マーク・ボラン自動車事故死。
ザ・ジャムは1977年デビュー。
1977年を1997年と書き間違えておったのです。
面目ない。。。

>>188
分かる〜
時折見せる子供っぽさがリアルで良かった
情緒の安定してない様っていうか

私もブルーカラーなので父さんに共感しつつ見てしまいました
同じ炭坑モノの「ブラス」や「遠い空の向こうへ」も泣けるね

178さん、ありがとう！

サントラいいね

保守

最後に、お父さんがビリーのかばんを持って行くところで
角曲がったらトニーが持ってんのがなんかおかしかった。

かばんの取り合いしてたよね。

とにかくこの子はイイ！！！

男の子が大きくなったら・・・ので踊ってた白鳥の湖が
今度日本に来る。
私は、大阪のに行きます。

ビリー君の成れの果ての日にあたるといいね。

>>77
北イングランド在住なら、なぜDurhamのスペルを間違える？

イギリスの最高傑作とは思わないが、良いセン行ってる秀作
だと思う。ケンの「ケス」はやっぱり傑作！
マーク･ハーモンとダルドリーっていつも混同してしまう。

200

199 はミス・タイプした経験ゼロなのか？…きみの
文全体から醸し出される感じの悪さは凄いものがある

201の大袈裟な不快ぶりも凄いものがあるね

FLIX３月号にわりと大きくジェイミー・ベルの顔写真と
新作の紹介が載ってたよん。

>199
スペリングの事をスペルといってしまう点で説得力なしだな。

>>203
新作も主役なんですか？

>>199
正直、感じ悪い

「Nicholas Nickelby」
ジェイミーは主人公ニコラスの友人スマイク役だそうです。

この映画について「ジャケットですべてがわかる。本末転倒ですね」
と吐き捨てる松本人志はこの作品にどんな意外性を求めたんだろうか。

松っちゃんの評価は悪かったのですか？
まぁ、彼は独特の見方をするからねぇ

松ちゃんはイギリスが階級社会だってことも知らんだろうから
「ガキがオヤジに反抗して踊ってはる映画 最後はオカマになった アホくさ」
とかとんでもないこと思っていそうｗ
「ダンサーインザダーク」の時も「見えないハズなのに人を殺すときは
見えてたじゃないか！この映画は都合が良すぎる！」とか言ってた人だから

ゲッ２１０さんのレス読んで松っちゃんの感想思い出してしもた（209です）
「あの子どもはバレエを習うんですよ、なのにナゼ、タップを
　踊ってるの？オカシイのに監督は気にもしてないんでしょう」
「俺ならバレエシューズをグローブの中に隠す、それをしない奴らはアホ」
・・・みたいな事書いてたから、古くからの松ファンとしては、まあまあ
気に入っとるな、と見たけれど、所詮は「お笑い」目線なんだ、とガッカリした
タップは確かにアレ？とは思うけど、そんな細かい事言ってちゃダメだよね

この映画見てタップに異論唱えてる人って結構居ますよね
主役の彼はもともとダンスを習ってたそうだけど
その習ってたダンスってのがタップの要素も含んだダンスで
もともと得意だったから、とかそういう理由で彼にタップっぽいダンスを
させたのかもしれませんね（１００％憶測ですが）
それとか、バレエ学校の試験の受かり方がダンスそのものではなく
ビリーのダンスへの情熱が評価されてってのがおかしいって意見もありますよね
ツッコミ所は多少ありますが、やっぱりこの映画は名作だと思うなぁ
既出ですけど、少年の成長とサクセスだけじゃなくて
社会背景、階級等がちゃんと裏テーマになってる所がすごいと思います
最初見た時は「あぁ感動したなぁ」ぐらいにしか思わなかったのですが
ネットでいろんな人のレビューを読んで裏テーマを知ってもう一度見たら
本当にいい映画だと思いますた
ラストにアダムクーパーさんを持ってきたことにもちゃんと訳があったんですよねぇ・・
ネットがなきゃ知らないままでした

長文＆駄文スマソ

ど田舎でアステアのテレビみながらばあちゃんたちと踊ってた少年が
完璧なタップふんだらそれこそ興ざめなんではないかい？
ストーリー的にあのバレエの先生だってタップは素人だったろうしさ。

「タップ」というより
アイリッシュダンスって呼ぶんじゃない？

バレエ学校の入学試験で踊ったのも
ビリーの個性を表現するためだと思う。
上手に踊る事は、学校で先生に教えてもらえる。
しかし「スターになる」為には
誰にも無い「個性」を持ってなきゃ！ね・・・

どの映画で見たのか、どの本で読んだのか忘れてしまったけれども、
（「サンドイッチの年」じゃなかったっけか？自信ないなあ。うろ覚えでスマソ）
「タップダンス」が生まれた背景の１つに黒人奴隷がガレー船のなかで
お互いの意思を通じ合わせるために足を鳴らしていたというのがあったと思います。
おすぎがどういう理由で父親に抗議するときのダンスの使い方がうまいと
言ったのかはわかりませんが、私はそう意味も込められていると読み取りました。
ttp://www10.u-page.so-net.ne.jp/sf6/view/taphistory.htm

一般的にはイギリスの坑夫が踊っていたクロックダンスをアイルランド移民が
アメリカに伝えたのが、タップダンスのルーツという事になっている。
聖パトリック・デーなんかで踊るやつね。
なので、ビリーがクロックダンス風タップを踊るというのは理にかなっている。
歌舞伎の研修生試験で日本舞踊ではなく、気合いの入った炭坑節を踊って、先
生方を圧倒したような感じか。

結局この作品なんか賞とったっけ？
たしか映画祭かなんかに出すときに「ダンサーインザダーク」があって
混同しないように元々は原題も「リトルダンサー」だったのに「ビリーエリオット」
にかえたんだよね？

>>217
本国では数々の賞を取ったそうですよ
主演の彼は英アカデミー主演男優賞取ってるんじゃなかったかな

米アカデミーも外国映画部門でノミネートされてたような（うろ覚え

>>212
ああやって入ったロイヤルから飛び出てＡＭＰに入った。
という設定がいいですよね。
ラストが普通の「白鳥の湖」で、ジークフリートとして登場してたら
面白くなかっただろうな。

age

3/1〜3/7まで文化村ル･シネマで
1日2回(3:50と7:20）特別上映だってー。

最後があの「白鳥」で登場というところ。
たしかにいい場面だ。
あのぱぱりんのうるうる目でおいらも泣けてきた。
あれ以上の登場はないだろうなと思う反面，
しょせん「正統派」にはなれないっていう意味も込められてる
のかな，とも思ったな。

>>222
正統派を超えた、という意味かも。

>>222
階級の壁を越えたってことらしいですよ。
アダムクーパーさんが所属する劇団（？）は
ミドルクラス、ワーキングクラスの人でも見に行ける劇場での公演をしてるそうです。
（だからビリーのパパやお兄ちゃんも見に行けたんですね）
ラストのバレエダンサーをコンサバな劇団のダンサーでなくあの方にした裏には
ミュージシャンかサッカー選手になるくらいしか「クラス」から
抜け出せないと言われる英国で成功したビリーが
元の「クラス」と、周りの大事な人達を捨てなかったっていうことの表現も含まれてるそうです。
バレエの試験で「ウイリアム」と呼ばれ「ビリーです」と言ったりしてるところにも
ビリーが「クラス」に誇りを持ってることが伺えるそうです。
私はなにも感じず見てしまったのですがｗ
あとでどこかのサイトのレビューでこんな感じのことを読みました。

それから、アダムさんの劇団の「白鳥の湖」はダンサーが全員男性で
マザコンとか同性愛（同性愛のほうはうろ覚えなのでもしかしたら
違うかも・・・）を盛り込んだストーリーなんだそうです。
ラストのビリーの公演には、客席に幼なじみのゲイの子が恋人と来てましたよね。
クラスの壁も、ゲイとかヘテロとかそういう壁も飛び越え、リベラルでたくましくなった
ビリー、ってことの象徴としてアダムさんが大人になったビリーなんだそうですよ。
そういうことを知って、あらためて素晴らしい作品だなーと思いますた。

>>224
＞ダンサーが全員男性
よく間違われるんだけどね、白鳥を踊っているのは男性だが女性のダンサーも沢山いるよ。
カンパニーの主催、振付のマシュー・ボーンがゲイなんで
同姓愛云々と言われることがよくあるそうだ。

そういえば、そのマシュー・ボーンってアステアの映画が大好きな人で
普段映画しか観ない人でも感動させられるバレエ作品を創りたいと言って
出来たのが「白鳥」な訳だから、アダム・クーパーの姿を通した
振付家のストーリーでもあるのかもしれないな。

そのマシュー・ボーンって
有名なモデルと結婚して、子供出産したらしいけど。

劇団の「白鳥の湖」は親子（父子）愛に見せかけた恋物語だっけ？

この映画の監督はゲイだし
そういう方面の描き方は、ポジティブで自然だったね。

要するにキモいということね

別にキモくはないよー。
でも、初めて見に行った息子の初舞台があのSWAN　LAKEだったとすると、
父ちゃんと兄ちゃんはさぞや度肝抜かれただろうと想像する。。。（笑）

AMPの「白鳥の湖」は父子愛ではなくて母子愛だね。それと同性愛。
でも、より根底にあるのは破綻した母子愛だったと思いまつ。

>>228
そうそう、その初舞台見に行ったシーンって
親父卒倒してたりして？と、ちょっと心配してしまった。

後、訂正（父子愛でなく母子愛）ｻﾝｸｽ

tp://tibetibe.hp.infoseek.co.jp/swanlake.htm
↑AMPの「白鳥の湖」の写真＆解説などあります

>>225
失礼しますた！！
モンテカルロなんちゃらと同じだなぁなんて
とんでもない勘違いをしておりましたｗ
ご指摘ｻﾝｸｽでした

アダムって、ロイヤルやめて、ＡＭＰにはいったのではなく、
単にフリーになったのでは？

えｒ

質問です。この映画の作曲がスティーブン・ウォーベックとなっており
（ttp://www.b-lecinema.com/　参照）（＞＞２２１さん、ありがとう。）、
英国アカデミー賞か何かにも、作曲賞としてノミネートされたらしいのですが、
この映画のサウンドトラックにはTレックス、スティーヴン・ゲイトリー、ザ・
ジャム、イーグル・アイ・チェリーなどの曲が入っているだけで、スティーブン
ウォーベック作曲の曲は含まれていませんよね。。スティーブン・ウォーベック
作曲の曲は劇中のどの曲なのか、またその曲が含まれているＣＤなどはあるのか、
などについて知っている方はいらっしゃいませんでしょうか？？ネットでいくら
調べてもよくわからないのですが・・

>>230
3年前にAMPの話ししてもモンテカルロかグランディーバと同じだと思ってた
知人多くて、DVD観ようともしてくれなかったけど、「リトル・ダンサー」後は
興味持った人増えたな。

>>231
「白鳥」初演の頃はレンタルで、後にロイヤル退団してフリーになったんだよね。

ＡＭＰのスワンレイクｗｏｗｏｗで録画したままで、
まだちゃんと見られていませんが、我慢できずチラ！と
見たら、カッコイイし､しなやかな動きは美しいし…虜になりそう

私も録画したままでしたが、昨日じっくりみました。
やっとストーリーが理解できた。
王子はマザコンだってことはわっかっていたけど、白鳥に父の面影をみたのね。
つまり理想の男性。じつはファザコン。
ここんとこが理解できてないとAMP版「白鳥の湖」は何のことやらチンプンカンプン。
遅ればせながらですが。。

ジェイミー・ベル君が将来大物になって行くのが楽しみ

>>237
ジェイミー君の次回作早く見たいね。
ゲイの友達の将来も楽しみだったのに残念。

＞ゲイの友達の将来も楽しみだったのに残念。
ｽﾐﾏｾﾝ、
ゲイ友役の子？゛残念’とは一体ナニが…？？

>>238
残念って、あのゲイ役の子に何かあったのか？

マイケル（子供時代）役のスチュアート・ウェルズは
英軍に入隊したんだよね、たしか。

>>239-240
>>241さんの言うように、軍隊に入って俳優やめちゃったそうです。
このスレの上のほうの書き込みに詳しく書いてありますよ。

242
既出でしたか…、なのに丁寧なレスありがとう

ちなみに>>65だね

でも、このマイケル役の子
「マトリックス2」出演の噂もあるんだけど？

「マトリックス」は2＆3ともに撮り終わってる筈だから
その後入隊しちゃったとかね。

マイケル役の大人になった姿って
ちゃんと面影あったね。
本人が大きくなったの？って位。

そだね。
でもビリーとアダムはちょと違うと思った。

びりーかわいかったね。

可愛いのにカコイ〜イあげ

何かの映画祭で、トム・ハンクスと偶然すれ違った時、ハンクスが
「君の映画、すばらしかったよ！」って言ってくれて、ジェイミーが
超緊張してたけど、喜んでた。
「ずっと田舎に住んでいたから、夢みたいだよ、大スターに会えるんだ」
とかなんとか言ってた。

良かったねジェイミー…
あぁ、トム、エエ人や

>>250
ええ話や〜

映画雑誌にジェイミーくんの最近の写真が載ってたけど
リトルダンサーではかわいかった彼がカッコいい少年になってた
将来がマジで楽しみ

白鳥の湖上演にあわせて文化村ル・シネマでリトル・ダンサー上映だってよ。

ttp://www.bunkamura.co.jp/cinema/little.html

リトル・ダンサー見たあと白鳥の湖みたらアダムが出ていた
なんて目に遭いたい。

ちょっとハリー王子系

新聞のコラムで白鳥の湖に
アダムがいつ出るか問い合わせが
殺到って出てたよ。
みんなアダム観たいんだね

アダムが見たいもさることながら首藤にあたりたくない気がするのです。
いや悪くはないんだけど、なんかFOSSEで賢也が出てくるような、ね。

↑がうまいことをいいますた

初日はアダム・クーパーでした。
ビリー君のお父さん、これを見たのかァ、となんかしみじみしますた。

アダムクーパーのスワンレイクをみてきました。
リトルダンサーみたいにあの白鳥の湖の有名な音楽とともに、アダムが
ジャ〜ンプ！しながらでてくるのかとどきどきしながらみていたら、
その音楽の時は滑車にのって下手から上手へずずずぃ〜と流れて終わって
しまった。
きっと今日のような登場ではビリーパパは自分の息子だと気づかなかったに
ちがいない。
あ、それとビリーパパと兄ちゃんが遅刻してもビリーの出番に間に合った理由が
わかったです。あんなに出番までに時間がかかってたんだ。

わたしの場合、’SWAN　LAKE'のアダムクーパー観た感動の嵐の夜、レンタル屋さんで借りてきました。
いい映画ですねー。泣けました。イギリス映画の底力ですね。
日常生活のささやかな切なさと希望と絶望と、さらっと描いていながらずんとくるような。
最後にもうちょっとアダムの踊り見せてほしかったですが。

ＤＶＤ早く廉価版でないかなー。
１５００円ＤＶＤ溢れてるのにいまどき４千ナンボは高すぎるっす。

ビリーにとってはダンスが自分を表現する手段だし、マイケルにとっては女装。
兄ちゃん達にとっては炭坑で働くこと。ビリーにとっての唯一の自己表現の道が
開けたことが喜ばしいのであって、階級を超えたからいいのではない。
父ちゃんも兄ちゃんも炭坑夫である事に誇りを持ってる。ストライキは成功せず
挫折はあったし、炭坑の未来は暗いけど、エレベーターで地下の仕事に向かう事を
ビリーに比べて人生がダウンしてるとは私は思わない。

＞262
確かに！

★あなたのお悩み解決致します！！
●浮気素行調査
彼氏、彼女、妻、夫の浮気を調査致します！！
●盗聴器盗撮機発見
あなたの部屋に誰かが仕掛けているかも！！
●行方調査
行方不明になっている家族の消息を調査致します！！
●電話番号から住所割り出し
一般電話、携帯から住所を割り出し致します！！
●ストーカー対策
社会問題ともなっているストーカーを撃退致します！！
その他人生相談からどんなお悩みでも解決いたします！！
　直通　　０９０−８５０５−３０８６
ＵＲＬ　　http://www.h5.dion.ne.jp/~grobal/
メール　　[email protected]
　　　グローバル探偵事務局　

前後の脈絡なく力説されても・・・(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ　＞262

>265
>>91を読んで、私の感じたことと違うと思った瞬間に書いてしまったので、脈絡も
説明もなくてごめんなさい。監督自身は階級制度に拘って撮ったのかもしれない
ですが、私は才能のあるなしに関わらず、個性と誇りを持って生きる人々を
あの映画の中に見たので。

パパも兄ちゃんも、もっと言えば全ての炭鉱夫は
炭鉱がなくなっても炭鉱夫としての誇りはなくさなかったと思う。
でも現実的に見ればビリーは上がって、パパ達は下がって行ったでしょ。
それをあらわしてるからエレベーターのシーンは
切なくってやるせなくて素晴らしいんだよね。

才能があってそれを生かすことのできた人
地に足のついた地道で普通に生きる人々、その両方を丁寧に描いてるから
この映画は素晴らしいって誰だったかライターさんが言ってました。

個人的に言えば、兄ちゃんが炭坑夫の仕事に誇りを持ててたか
疑問だなぁ。賃金どころかニーズも下がる状況で、それでも
「この仕事するしかない」ともがいてるようにも見えたが。

>267
そう。炭鉱夫の仕事にプライドを持つのと、炭鉱夫という職業自体に未来がないのとはまた別の話。
父も兄も自分の仕事に誇りを持っていたが、同時に自分達の仕事や人生に未来がないのも自覚している。
だからこそあれほど誇りを持っていた父が自らスト破りをするシーン（ビリーにはまだ未来がある。あいつの才能を伸ばしてやりたいんだ。俺たちは終わりだ。のシーン）
が涙を誘うんだよね。そしてそういう人生の皮肉を「上がっていくシーン」と「下っていくシーン」を交互に見せることで表した監督の手腕はたいしたものだなあと思った。

兄貴はビリーが旅立つ頃に初めて優しさとか愛情を表現してたけど、
（だから余計に感動できる場面だろうけど）遅いよ！とさえ思った。
常に不機嫌で理不尽に叩いたり神妙に語りかけても黙れ！と怒鳴るし
バレエへの情熱も罵倒して散々に抵抗したのは兄貴だった…のに…、
最後は映画的に優しくまとめちゃうんだ…と感じてしもたです。
どうせ変わって行くならその過程も描いてほしかった(兄に関して)

兄って親父の気持ちが理解できたあとは、
協力的になっていってたと思うけど。
試験受ける為の資金集めとかの場面も、めだってなかったけど
協力してたし。
父も兄も愛情表現が不器用だけど
場面場面に、家族への愛情を感じた。

先生が家に訪ねてきた時、激高した兄ちゃんを観たときに
「兄ちゃんなりに弟のことおもっているんだな〜」って
思ったんだけど。

ピアノぶっ壊すくらいなら、なんか他の燃やすもの無かったの？
ちょっとそこだけ興ざめ。

ばあさまがｲｲ味だしてた。
最初ヨボ婆っぽかったのに、突然大胆な動作。
ビリとの別れの時、そっと手を差し出すビリをガバッと抱きしめ、
ぽんと突き放すとこなんか湿っぽくなくて（・∀・）ｲｲ!。
ビリが成功したのも貧乏ながらも家族の愛情に恵まれてたからだろうな。

この映画ってよく「遠い空の向こうに」と似てるって言われるよね。
んでシネマスケープで「遠い空の向こうに」よりもいい評価だったから借りてみたけ
ど、うーんまあまあかな？いや、別に見なくても…というのが正直な感想かな。
ビリーの場所に拘らないタップダンスは個人的にはかなり好きなんだけど、>>134の
言うとおりあれを見て親父がころっと考え変わったり、バレエ学校の面接に通ったっ
て言うのが？だった。
それに親父と兄貴の頭の固さと押し付けがましさには確かにいらいらしてたんだけど、
>>270で言われてるように急に態度変えられるとお前ら自分の信念は何だったんだと
思ってしまう。
>>99で出てた先生への態度も同感だし。
別に先生が私のために行けって命令したわけじゃない。
どうせ言うなら夜中親父と兄貴がケンカしたのがショックで踊れませんって正直に言
えよな。
ダメぽ…。

＞夜中親父と兄貴がケンカしたのがショックで踊れませんって正直に
確かにその方が映画として綺麗なんだけれど、
あの方が逆にﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰみたいなリアルさを感じた
男の子ってなかなか言葉巧みに正直な所を述べたりしない子が多いから

>274　わたしもあのロンドンへ旅立つ時のおばあちゃんの場面好きです。
何度みてもじわっときますね。おばあちゃんは、大きくなったビリーをみには
行けなかったのか、連れていってもらえなかったのか
最後の場面にはいませんでしたね。
これ、アメリカ映画なら、客席におばあちゃんも先生も大きくなった先生の娘も勢ぞろいして、
スタンディングオーベーションで終わっちゃたりなんかするんでしょうが。
飛び上がったSWANにはっと息をのむお父さんの感慨深くて少し切ない表情も印象的でした。

>>276
最後の一文には同意。
でもいつも思ってなかったらとっさにあんなこと口からでないんじゃないかな。
負け犬に教わっているなんて考えてたとしたらちょっと…。
ビリーのダンサーになりたい気持ちは本物だし、先生はそんなビリーの熱意と才能を
見込んでタダで教えてくれていて、ビリーはそれに感謝すべきなのにあそこまで本当
のことをいうとは、いくらまだ子供で稽古に集中できない事情があったとはいえ恩知
らずな…とどうしても考えてしまう。
あんまり臭いのも勘弁だけど、ここは重要なポイントだと思うんだよね。
素直に相談して先生が慰めるっていうほうが二人の人間としての信頼が深まって良か
ったんじゃないかな。
ソフトランディングして欲しかった。

ああ、それはちょっと違うんだよねえ＞いつも負け犬に教わっていると考えていた。

ビリーが爆発して先生に「負け犬」と叫んでしまうまでに、ビリーの中にやりきれない思いがたまっていく様子が描かれていたでしょ？
ビリーはこのままこの町にいれば自分に向いてもいない炭鉱夫の仕事につくしかないことをうすうす感じている。
そして父や兄がやっている炭鉱夫の仕事や、もっと言えばこの町自体に未来がない閉塞感も感じている。
あの「負け犬」って言葉は、このままここに暮らしていけば自分が送るであろう人生に対して言っている言葉なんだよね。
もちろんその言葉はあんな炭鉱町でバレエを教えている先生の人生もズバリ言い当てているから、彼女も思わず逆上しちゃうんだけど
自分の父や兄、そして自分の人生が「負け犬」になってしまうのでは？という不安があの台詞を言わせてるわけで、先生もすぐにそのことは理解していた。

ただで教えてくれる先生に感謝して、その恩を忘れないけなげな男の子、なんてベタベタした話じゃないほうがあの作品のテイストにあってるよ。
ビリーは純粋で健気な道徳の教科書にでてくる少年じゃないんだからね。
荒くれ者の炭鉱夫や教養のない貧乏人ばかりが住んでいる、労働者階級で生まれ育った少年なんだから。

279
ありがとう！禿同！

ニューカッスルage

まだ誰も気がついてないかもしれませんが
この映画って「遠い空の向こうに」に似てますよねぇ。

>>282　の言葉が遠い空の向こうに消えていきました

>>279
同感！
ビリーが嘘くさい綺麗な子供として描かれてないのが良かった。
感情が抑えられなくて酷いこと言っちゃったり
バレエの試験でテンパっちゃったり、いかにも子供なとこが
見ててイライラしつつもかわいかったよ。
>>275
急に態度が変わったのは
ずっと頭では信念を貫いても未来がないことを知ってたからじゃないかな。
でもそれを肯定しちゃうと自分の今までを否定することになっちゃう。
スト破りの時に初めて頭で分かってたことをパパが口にするシーンは
何度見ても切ないね。

>>279
＞やりきれない思いがたまっていく様子が描かれていた
でもそのやりきれない思いを解消するチャンス（バレエ学校入学の夢）をくれたのが
先生なわけで、しかもそのためにタダで手を貸してくれている人に対してあの暴言。
せめて無言で逃げ出すとかならまだしもあんな捨て台詞言わなくてもね。
いくら子供でも俺は許せないなあ。
＞あの「負け犬」って言葉は、このままここに暮らしていけば自分が送
　るであろう人生に対して言っている言葉なんだよね。
そうかなあ？
単にアンタみたいになりたくないって言ってるだけとしか…。
言い方悪いけど人聞きの悪い部分を削ぎ落とした解釈だと思うな。
＞先生もすぐにそのことは理解していた。
先生は家庭の事情について知る由もないわけだし、突然キレてあそこまでいわれ
ちゃあ簡単に許せないと思うんだけどなあ。
タダで教えてやってる子供に自分の人生を完全に否定されたわけでしょ。
仕事っていう責任があるわけでもなし。
ベタベタが合わないとすれば頭が冷えるまで放っておくか、やる気がないならやめれ
ば？って叱り付けるくらいの場面でないかな。

>>284
後段の部分だけど親父も兄貴も炭鉱に未来がない以上に男がバレエやることの方が
未来がないと思い込んでたよね。
そのガチガチの考えを変えるのにあのダンスじゃ説得力弱いなと思ったんだ。
兄貴の方も親父のいうことさえ聞かないくらい凝り固まっててしかも親父のように直
接ビリーのダンスを見たわけでもないのに豹変するのが親父以上に納得できない部分。

>>286
＞親父も兄貴も炭鉱に未来がない以上に男がバレエやることの方が
＞未来がないと思い込んでたよね。
バレエに未来がないとかじゃなくて
男がバレエやるなんてみっともないって思ってたんじゃないのかな。
最初のうちはビリーが遊びでバレエやってるんだと思ってたけど
体育館でビリーの渾身のダンスを見て、彼の真剣さを知ったって感じじゃない？
そんで、炭鉱夫しか道のないあの町で、その炭鉱が閉鎖するって分かってたら
自分のエゴでそこに置いておくよりも
ちょっとの可能性にかけてあげようって思ったんだよね。
＞兄貴の方も親父のいうことさえ聞かないくらい凝り固まっててしかも親父のように直
＞接ビリーのダンスを見たわけでもないのに豹変するのが親父以上に納得できない部分。
アニキはパパがスト破りをしたときにパパに「俺達には未来がないけど
ビリーはそうじゃない」って言われて思い直したんだよ。
>>285
先生も炭鉱って産業とあの町の未来のなさをちゃんと知ってたと思うな。
だからなにも言わなかったんじゃないかな。

＞285
まあ趣味の問題もあるね。きみはいわゆる「道徳的に正しい」映画が好きなんだろう。
自分はそうではないところにこの映画の真実味を感じたので。人間は常に相手を思いやった「正しい」行動をできるわけではないからね。

「負け犬」と言われたことに対して先生はもちろんカッと来るけれど、しかし人生を積み重ねた人にはビリーの発言の裏側に隠された感情も見てとれることだと思うよ。
家庭の事情を知る由がないといったところで狭い炭鉱町で、どこの家庭の様子も知れたもの。
ビリーがバレエをすることを応援してもらってるわけでもないことなどすぐ察せられることだろう？
まして子どもに「負け犬」と言われたからといってそのこと自体にそんなに腹を立てても仕方がない。
なぜそんな風にいうのか、というふうに考えが行くのが大人というものだよ。
君ももう少し年を重ねれば分かるんじゃないかな。

＞まして子どもに「負け犬」と言われたからといってそのこと自体に
＞そんなに腹を立てても仕方がない。
＞なぜそんな風にいうのか、というふうに考えが行くのが大人というもの
＜同感＞

子どもらしく感情的になった事で、より深く理解し合える機会になってた

この映画はジェンダーの越境というテーマも少し含まれている
んじゃないかな？炭坑町ってそのまま男のイメージを喚起させる
ものだし、バレーを習っているのがばれた時に、お父さんが、男なら
ボクシングやサッカーをしろって言ってるところに、男としての
ジェンダーの典型的な考えがある。そうしないと将来ビリーにとって
就職やその他の面で不利な状況が訪れるという潜在的な不安があったん
じゃないかな。単に女っぽい奴が家族にいたら恥だと感じる面もあった
かもしれないが。ビリー自身にとっては、そのジェンダー的な考えが
父と違っていて、友達のオカマに対する態度からもみて取れるように
非常に柔軟な考えを持っていた。また父の押しつけるジェンダー的な
生き方を貫いても、自分の未来、町の未来に対して閉塞感を感じていた
んだと思う。ジェンダーを越境することで自分の自己実現を達成した
んだと思う。もっと問題は複雑に絡み合ってるけど、そんな風に感じ
ました。

見たいんだけど、関東のどこかで上映してないかな？
誰か知ってたら教えて下さい。

Bunkamuraでやってたのは、終わったのでしょうか？
’SWAN　LAKE'の方は、再追加公演決まったらしいです。
東急グループ大もうけ。

>>292
レスさんきゅです。ＨＰ見てみましたが、終わってしまったようです…。残念。
小さな中国のお針子と、キェシロフスキ・コレクションになってました。

ジェンダーと書かれたレスと、被る気もするけれど…、
やはり田舎町特有の、古くて保守的な考え方の中で
ひとり浮いてしまったビリーを最終的には認めて、
飛び立たせてやれた父ちゃん、偉かったなぁ、と思た

あの父ちゃん「ギャング・オフ・ニューヨーク」に出てたね。

この映画好きって人はぼくのバラ色の人生とか好きそう

>>296
最近見たけど、切ない話だったね。
好きな映画です。

>>296
ニューシネマ・パラダイスも好きだぜ。

どっちも子供が子供らしい。
子供の頃の体験や感情・不満をかくさず表現する手法は、
それが大人になって夢を叶える原動力になっているんですよ、
と見ている側に納得させやすいなぁ、と思ったりもした。
イタリア（シチリア）は「女」が、イギリスは「階級」が鍵になってるのがワロエる。

このスレの過去レスによると、イギリスの中の
あの地域の地域性も有るようですね

'SWAN LAKE'は、再追加公演らしいが、’リトルダンサー’は便乗して再追加上映はしないのだろうか？

　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　|　ココらでアゲる！！|
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　 ∧∧ ||
　　　 ( ﾟдﾟ) ||
　　　 /　づΦ

あのｸｰﾙ＆ﾌﾟﾘﾃｨｰな笑顔で大物になりそな予感しますた
ハーレイ君なんかより５０倍くらい良かった＞主人公の子

太陽の帝国でクリスチャンベールを観た時英国少年らしいいい子役やのぉ
と思ったが、月日がたって、ウィノナ版若草物語でローリーやってる
成長後の彼を観て、こうなるかと思ったっす。
ジェイミーくんもどんなに育つかちょいと楽しみ。。。

アバウトアボーイの最後の方でチラっとリトルダンサー映ってる。
既出？

>304
初耳。
あれ、アバウトアボーイ観たのに気付かなかった。
映画が流れてるの？ポスター？

最後の方でウィルがＣＤショップに買い物に行くとき、店内のスクリーンに
冒頭のシーンが流れてる。スタッフロールにもビリーエリオットって表記してあるよ。

今日ｗｏｗｏｗで、吹替え版の放送が有るよ！
このスレでも話題に出た、「あそこ見たい？」のシーンが
「君はそのままでイイよ」じゃなくちゃんと、
(方言どおり)「いらねーよ」になっているかが不安…

>>295
どこ？

今WOWOWでやってるんだけど無性にレンタルビデオに行きたい
どうしたものか

>>306
横レススマソですが・・・

そこかぁ！！
自分はエンドロールは気付いたけどどこで流れてるのか
わかんなくてずーっと気持ち悪かったです。
いやーすっきりした。
リトルダンサーとアバウトアボーイって確か製作会社が一緒なんですよね。
どっちもいい映画〜。

回答ありがとうございました！
全く気づいてなかったから、ビデオレンタルするときは
忘れずチェックします。

ＡＭＰ「ＳＷＡＮ　ＬＡＫＥ」大阪公演を観に行って
大きくなったビリーを堪能してきました。
はぁ〜東京公演も行きたい…。

>>158-166　辺りで北ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ在住の方の情報があり、
ビリーとデビーの会話
◎「あそこ見たい？」「いらねーよ、じゃな！」という方言が
×「あそこ見たい？」「見なくても、好きだよ！」に誤訳されてた事が判明
ビリーの兄貴の逮捕で、明日のｵｰﾃﾞｨｼｮﾝに行けなくなったという、
ﾋﾞﾘｰから先生(ﾃﾞﾋﾞｰ母)への電話を、ﾃﾞﾋﾞｰがとって黙って切り、
母にも伝えてやらなかったという行為の理由が、あの誤訳のせいで
わからなくなっていたのは、本当に重大なミスだと思う
ｗｏｗｏｗでもやはり(当然)誤訳のままで、ｶﾞｯｶﾘでしたよ

誤訳アゲ

「映画「リトル・ダンサー」で、なぜ監督のスティーブン・ダルドリー
が“白鳥”に扮した僕を主人公ビリー少年の成長した姿としてラスト
に登場させたか、それは、ダルドリーが“男の白鳥”っていう
大胆なイメージに強く心を惹かれたからだと思うよ。だって、あんなに
苦労して踊ることを自分の道として選んだビリーが、大人になったときに、
同じ『白鳥の湖』でも従来の古典バレエ版のジークフリート王子を
普通に踊っていたんじゃ、あまりにもつまらないし、お粗末じゃないか（笑）」

「あのラストのおかげで『リトル・ダンサー』は、“可哀想な
環境の男の子がやっと既存の体制の中に入れてもらえました”ってな
陳腐なストーリーに帰結しないで済んだよ（笑）。とことん自由を
求めるワイルドなビリーには、あのアダムの白鳥しか似合わない
からね」

ふーん。

＞だって、あんなに苦労して踊ることを自分の道として選んだビリーが、
＞大人になったときに同じ『白鳥の湖』でも従来の古典バレエ版の
＞ジークフリート王子を普通に踊っていたんじゃ、あまりにもつまらないし、
＞お粗末じゃないか

＝＝確かに＝＝

>>316
同意。
むしろ勝者にすら見える。
ハーレイなんたら君が演ったらフツーに古典版白鳥でも良かったかもな。ｗ

いやぁ、こんなスレがあったのか。

リトル・ダンサーをTUTAYの100円でみたとき、
最後の白鳥はなんだ！？と思った（バレエ素人）。
そしたら、AMP来日公演のCM on TV。
行った、見た、ハマった。全部で8回行く予定。
今、この映画を見て、AMP白鳥を知った人は可哀想だね。
もうプレミア状態で、チケは無理だよ。ナム……。

アダム・クーパーを知らずにこの映画を見て「最後の白鳥はなんだ！？」と
思った人も可哀想だと思うけどね。

オレカワイソウ

↑WOWOWで、「AMP版　白鳥の湖」再放送あるよ！
バレエ＆ダンス映画特集日らしいので
「リトル・ダンサー」も、勿論放送するよ。

みなさま「めぐりあう時間たち」は観るつもりでつか？

>>322
なんで？

監督が同じ人だから・・とオモフ。

324
ありがとう

「SWAN　LAKE」公演終了age　

>>233のやつ俺もすんげ探してるんだけど
やっぱどこにもないみたいだね。
なんであの曲も収録してくらなかったんだーヽ(`Д´)ﾉ

�g段差

>>322
その邦題変だよね。
「たち」ってなんだよ「たち」って。
じゃあシューズも靴たちなのか？
「めぐりあうとき」でいいじゃないか。
って思うの漏れだけ？
これだけじゃスレ違いなので、リトルダンサーのお話も少し。
こないだ「シャイン」って映画見たんですが
主人公がヘッドフォンで音楽聴きながらトランポリンでピョンピョン
飛び跳ねるシーンがあったんです。
リトルダンサーの冒頭でもビリーが音楽聴きながらベッドで飛び跳ねてましたね。
「シャイン」からの引用なのか、無関係なのか分かりませんが
「シャイン」のほうも主人公の才能、そして父親との関係が描かれたお話でした。
境遇はビリーと全然違ってたけど。

今日レンタルビデオ店に行ったらこの映画コメディに分類されてて苦笑。
だって改めてパッケージよく見たらその棚でも全然違和感ないんだもんw

「わたしのアソコ見たい？」

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

（＾＾）

本当にいい映画。何度でも観たくなってしまう映画。そしていっつも同じところ
で泣かされてしまう映画。
感想は出尽くされた感がありますが、私が一番最初に涙腺ゆるむのシーンは
マイケルがビリーの手を自分の胸に入れて温めてあげるところ。マイケルの
思いが切ないです。おすぎさんもろ共感できたんだろうな〜。

「わたしのアソコ見たい？」
やっぱりどこの国でも男の子より女の子の方がませてるのかな？w

>>333
ノベライズでは
ビリー、父親、マイケルと各章の語り手が別れてて
そのシーンは
マイケル側の章として書かれてて良かったよ。

｢変に思ったかな？」とか、少しマイケルが心配したりして。

そのノベライズ、良さげ・・・是非読みたい

>>334
そうなんですか。私も是非読みたい。

スレ違いですが皆さん「がんばれ元気」ってマンガご存知ですか？
ボクシングものなんですけど、元気という少年が死んだ父ちゃんの代わりに
世界チャンピオンを目指すお話です。この映画好きな人は気に入ると思うので
未読の人は是非。やっぱりこれも何度も読みたくなって、そしていつも同じ所で
泣かされてしまうマンガです。
スレ違いスマソ

がんばれ元気とリトルダンサー
主人公をとりまく環境もテーマも
はげしく違うと思うが・・・

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>>337
余計なこと書きますた。さすがに『気に入ると思う』は言い過ぎでしたね。
『かも知れない』ってことで許してください。
でも主人公を取り巻く環境は違ってもテーマは激しく違うとは思わないよ〜。
まぁ私が言いたかったのは同じ種類の感動が味わえるんじゃないか？ってこと
だったんですけどね。でもこれは主観の問題だし短絡的でした。ｽﾏｿ

hosilyu

美少年あげ

「めぐりあう時間たち」スレ
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1051471442/l50

5/24から早稲田松竹にて「フルモンティ」と同時上映〜

この映画の子役の男の子、可愛かったね。
最近も映画撮ってるよね。なんだっけ？
雑誌で見た気がするんだけど・・・
大人っぽくなっていてびっくりした。

>>343
いいなぁ。地方なので行けない・・。
フルモンティもリトルダンサーもどっちもｲｲ！
どうせならブラスも入れて３本建てにすればいいのに。

この間、林望の「イギリスはおいしい」を再読していたら、なんと「ジュリー・ウォルターズ」の
名前が出てきた。前に読んだのはリトルダンサーはもちろん、ハリポタの映画にもなって
ない頃だったから、知らなかったんだなー。
結構「英国人気質」を体現する役の様でしたが。

346
それは、バレエの先生役？おばあちゃん役？

>>346
「イギリスはおいしい」昔読んだけど思い出せん。
どこで出てきた？

だから誰〜？ｵｾｰﾃよぉ

バレエの先生だと思われ

リトルダンサーにはあまり関係ないからｓａｇｅで。

イギリスのリンゴの話。ジュリー・ウォルターズの出演した
「バスター」という大列車強盗の映画中、南米に逃亡した彼女が
市場かなんかで「イギリスのリンゴ（コクセズ・ピピン？）は無いのか？
と聞いてるのよっ！」とキレてるシーンがあるらしいです。
結局、それがモトでイギリスに戻ってつかまったんだっけ？
今手元に本がないのでうろ覚えでｽﾝﾏｿ。

それにしても出演作に「「Ｈなえっちな変態ＳＭクラブ」があるのって
いかがなものか？＜バレエのせんせ

え゛ぇぇ〜〜！！あのお顔でＨなｴｯﾁな…???
色んな話しが飛び出してくる女優だなぁ〜…

>>351
「バスター」見てみたい気がしてきた。
Hなえっちな〜が激しく気になる（ｗ

http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1052513645/l50

「Ｈなえっちな変態ＳＭクラブ」原題は↓
Personal Services (1987) .... テリー・ジョーンズ監督作品
邦題つけるﾔｼのセンスってどうなってるんだろう…
先生役のJulie　Waltersは99年にOBE（大英帝国四等勲章）を
授与されてるね。50年生まれって事はこの映画当時は50歳かあ。
　

いま気がついたけど、バレエの先生ﾊﾘｰﾎﾟｯﾀｰにも
Mrs. モリー・ウィーズリー (ロンの母)役で出てる。

白鳥の湖があんなにいい曲だとは思わなかった。
舞台袖で、お父さんとお兄さんが来てるよと聞いたときの
こくりとうなずく所がよかった。

Thanksっていってます、アダム。
思い出しても胸がキュンとします。

白鳥の湖の曲は昔から好きだったけど、
これ見てまた改めて聴きたくなりますた

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

試験場で受けた質問に対して長い沈黙の後でやっと語った、
「踊っている時は〜」というビリーの話しは印象深かった
何もかも忘れて空を舞っている気持ちになるという、
そんな素敵な瞬間を体験できるのって凄い幸せだなーと

ビリーの街のと、ロンドンのと、バレエ学校にいる生徒も先生も体型が全く違う
ところとか考えてるな〜と思った。

ワン＆トゥー＆デビーｅｙｅｓフロント！
スリー＆フォー＆デビーstraightレッグス！
↑
あのバレエﾃｨｰﾁｬｰの名調子が忘れられない

あぼーん

ワン ｴﾝ ツー ｴﾝ スレ キープ･アップ！

昨日早稲田で2回目を見ました。
「私のアソコ見たい？」
「そんなことしなくたって好きだよ」
は「好きかどうかなんて考えてことがない」って言ってたくせに
ヘンだなぁと思っていたので、このスレで疑問解消しました。
なっち字幕は疑ってかからないといけないことが改めて実証されました。
きっと他にも誤訳＆ニュアンスがすっかり消えてしまった訳も
沢山ありそう。

アダム・クーパー。
未だに　昔ローザンヌで踊ってた姿しか浮かばない。
『この人〜よくここ（ローザンヌの舞台）に　来られたなぁ』
って印象だったのに。大人になったのね。

>>366
「あそこ見たい？」
「いらねーよ！」
「・・・（怒）」
この↑会話でデビーが怒った事によってその後、
ビリーの電話をデビーが無視しデビー母に大事な用が伝わらず…
という展開になってくので､
――【この誤訳の罪は大きいっ！】――
今からでもやり直してほしいゾー！！

「あそこ見たい？」 「いらねーよ！」だろうと、
「そんなことしなくたって好きだよ」 だろうと、拒否したことには変わりない。
強いて言えば「そんなことしなくたって好きだよ」は婉曲にお愛想を含んだ言い方だよな。
で、デビーが電話を取り次がなかったのは怒ってたからじゃなくて、
コーチである自分の母とダンスに嫉妬してたんだろう。
で、二人を?ぎたくなかったんだよ。
まぁ、俺の解釈はこんなとこだ。

で、二人を?ぎたくなかったんだよ。
　　　　　　↓
で、二人をつなぎたくなかったんだよ。

＞369　IDがデビーでつね（どーでもエエ事ながら）
「そんなことしなくたって好きだよ」と言われたとなると
拒絶されたとは思わない、むしろ好きだよって言われてる…
『ゲーあんなに興味無しな態度だったけどシッカリ好きだったのかよ』
と思って字幕読んだクチです…
で、なんで電話とりつがないの？考えられるのはダンスで母の関心を
奪い取ってるビリーへの嫉妬心。しかし！そのビリーには好きって
言ってもらってたジャンよ…とこんな感じで違和感ばっかですた

戸田奈津子の誤訳の数々…
こちらをご覧あれ

【鼻を】戸田奈津子の字幕18【突っ込むな！】
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1052761955/l100

>>371
字幕見るのに必死になってないで、ちゃんと画面みろよ。

2ちゃん初心者です。
この作品は３本の指に入るくらい好き！レスみてたらまた観たくなりました。
>>336
うぉ〜、このスレで「がんばれ元気」の名前が出るなんて！
びっくり。泣けますよね〜。

>367
ｽﾚﾁｶﾞｲですが、クーパーは怪我した人の代わりに
急遽出場する事になったそうですよ＞ローザンヌ
しかし、当時ご覧になれたとは羨ましい。

ジェイミー君、その後何か映画に出てるのかな？

ラストにＡＭＰの白鳥の湖が出てきたので、ひょっとしてアダム・クーパーの
自伝を元にしてるの？と勘違いをしてました。(笑)

自分も、一瞬そうなのか？と思った＞クーパー

アダムはロンドン出身で兄もダンサーです。
兄サイモンもAMPの「SWAN LAKE」の主役を踊ってます。

イギリスの男たちってステキ

アダムって結婚してるんだっけ

バリバリ結婚してます。
相手は　サラ・ウィルドー、ＲＢの元プリンシパルでつ。

ここ読んでジェイミー見る目がちょと変わった。
作品は大好きだけどね。

ttp://tv.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1053713098/l50

↑所詮は2ch情報

リトルダンサーの先生役がアカデミー賞ノミネートされた時の
アカデミー会場客席で、ジェイミー君がカメラ目線でシッカリ
カメラに捕らえられてた記憶があるのですが…、同じく見た覚えが
あるという人居ません？（勿論、イギリスじゃなくアメリカのアカデミー賞）

「遠い空の向こうに」とリトルダンサーってストーリー同じだよね。

>>385
似てるけど「遠い空の向こうに」は実話ベースで
「リトルダンサー」のほうはストーリーが秀逸でつね。
どっちも大好き。

この映画とかもそうだけど、イギリス・アイルランド映画って皮肉がイヤミじゃないっていうか、
ハリウッド映画とかのイイコぶりっこがないところが、逆に素直に共感できる。

「ウェイクアップ・ネッド」っていう老人が大活躍するコメディも
ハリウッドだったらこうなって、結局最後は・・・みたいのあるけど、
電話ボックスが空高く舞うシーンで、観てる人が窮屈な良識なんか望んでないのを
ハッキリ自覚できるというのがいい。
電話ボックスを車で跳ね飛ばすのが・・・ってのもアメリカではできないと思うし。

>>387
「ウェイクアップ・ネッド」いいよね〜。イギリス映画大好き！
「ローカル・ヒーロー」って見たことあります？
「ウェイク〜」が好きな人なら絶対面白い映画だと思うので見てみて下され。

うん、確かに「ウェイクアップ・ネッド」(･∀･)ｲｲ!
スレ立ってないからここに書いちゃうし、たぶん「ビリー・・・」が好きなら好きかも。
それにしてもなんでイギリスとかアイルランドって裸好きなんだろうね？ｗ
じいさんが裸でバイクで爆走するのにはワロタよ。
このスレのみんなにはぜひ観て欲しい作品だね。

ビリーとデビーのエピソードって、ビリーの踊り好きをよりいっそう
強調してるというか。普通の子はあそこでデビーとつきあって、16くらいで赤ちゃんができて、先生みたいな
人生になるのでは。
先生も田舎で埋没していた自分の中の情熱？みたいのをビリーに見いだしたんだろう。
そこに結構感動しました。

ビリーがデビーの羽まくらをめちゃくちゃにするとこ、
何回見ても「人様んちの物になにすんじゃ〜、片付けろ！！！」
と思ってします。だってあれ大変そうじゃない？いや雰囲気は分かるんだけど。

>>391
見てて、ちょっと思ったｗ
掃除大変そうって事がずっと気になった
目に入らないように気をつけて〜とも。」

>>391
っていうか見てて鼻がむずむずした。

今やってんぞ

シーンはこれからパパのスト破りです＞わおわお

何が良いのかわからないが説明できないが、いい映画だと思う。
いつも見終わったら前向きの気持ちになる。
きっかけはあのバレエ教室の先生の娘が、積極的にビリーがバレエに興味持っているのい気づいたところだと思う。
あの子がいて、ロイヤルバレエのプリンシパルがいるんだと思う。本人気づいていると思うけど。

ところで今度来日するロイヤルバレエのコジョカルはお勧めです。昨年見たとき、感動した。光っていた。
ロンドンで見たほうが安いと思うが､昨年の時点ではまだ客席に日本人は多くなかった。ギエムの方が１０倍日本人多かった。

ジュリー・ウォルターズって「リタと大学教授」を見てからの大ファン。売春婦
出身のリタが勉学意欲に燃えて大学に入学しようと頑張る。彼女を教える羽目に
なるアル中の教授マイケル・ケインも最初に彼女の下品さにへきえきしながらも
彼女の率直さや優しさにひかれてゆく。結果的には結ばれたりはしないんだけど
二人の間に通い合う情感の切なさにひかれます。

今日「カルラの歌」（ケン・ローチ監督）見てたら主人公の
親友役がとうちゃんだったよ！凄くいい奴の役だったんで嬉しかった。
とうちゃんって身体の輪郭に特徴が有るからすぐ分かる。
髪が今よりちょっと多めでした。

イギリスの労働者階級の悲哀が描かれてる映画だと思いました。
そういうの他にあったら教えて。

↑「フル・モンティ」「ブラス！」「恋はハッケヨイ！」

先生とビリーが練習してるときの曲名わかる人いますか？
時間は５０〜６０分頃で、ピアノの曲です。
ボクシングリングの前で練習してるシーンです。
オフィシャルサイト見ても、ロックのほうしかのってなかったので。。

>>401
ここでその話題出てた気がするから過去ログ読んでみたらあるかも。
うろ覚えなんで違ったらごめん。

>>402
あわわわ、すいません。。
過去ログちゃんと読んできます

>>403
あ、書き方マズったかな。
「過去ログ嫁、教えて厨！」とかって意味じゃないんで恐縮なさらないで・・・
曲名あるとイイネ。

今度見たときに注意しておくよ。曲名。

「グリーン・フィンガーズ」でしたっけ？囚人が美しいイングリッシュ・ガーデン
を作る話。これも心が温まる映画だった。しかしイギリス映画って駄目男を描くの
上手いよね〜。実は我が友人（日本人）もエゲレス男性と結婚したけど典型
駄目男（ぐ〜たら、働かず、無責任）で最近離婚した。ま不況のせいもあるけど
けっこう根本的に駄目な奴も多いらしいですよ。階級社会のおかげかしら？

>>406さん
映画一般板の「イギリススレ」においで〜♪

>>404
>>233さんが同じ質問されてますけど、
誰も答えてないです。。
自分なりにいろいろ調べたんですが、探し方が下手なせいか
見つかりません。。
>>405
ありがとうございます。曲がかかるのは、ビリーが冷蔵庫を
開けて牛乳を飲むシーンからです。

あの練習してるシーンと曲がすごく良かったので、
何回も見てしまいます。。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>>382
所詮2ch情報ではあるがイメージ崩れるな

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

age

保守

あげ

この子を見て久しぶりに
「ニヒル」という言葉が浮かんだ

言える。可愛いのだが、なにか｢ニヒル」な要素も持ち合わせていた。

あまり笑顔を見せないところかな

友達にほんの一瞬ニヤッとして見せる、あの
格好良過ぎな笑顔にクラッと来た女の子は多いと思う

AMCのスワンレイクのDVD、アメリカのアマゾンで注文しちゃいました
早くこないかな、楽しみ♪

×AMC
○AMP

（＾＾）

>>397
「リタと大学教授」、なつかしい響き。
高校の演劇部の時、顧問に見せてもらいました。
その時してもらったイギリス人の演技の特徴や、イプセンの演劇についての話を
今でもふと思い出したりします。
最後のあたり、結構辛口な展開でしたね。

ジェイミー・ベルが出た「レイン･オブ･ファイア」
8月末に日本公開・・・というのはガセだったのか？？

>>423
出てないし、もうすでに公開されたじゃん

　　　　　　　 ,,,--─＝==─ヽ/へ
　　　　　　／iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
　　　　　iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
　　　　iiiiiiiiiiiiiiiiiiii／￣￣￣￣￣￣＼ミiiiiiヽ
　　　iiiiiiiiiiiiiiiiii／ 　　　　　　　　　　　 ＼iiiiiiiゞ
　　　iiiiiiiiiiii／　　 　　　　　　　　　　　　 ＼iiヽ
　　iiiiiiiiiiiiiii《 　　　━━━'/　　ヽ━━━ ヽミヽ
　...iiiiiiiiii彡/ 　　 　　＿＿,.::　　::　＿＿　　ヽiiiii|
　..iiiiiiiiiiiii》|　　　　　　　　　　　　　:::　　　 　 |iiiii|
　iiiiiiiiiiiiiiii|,　 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　|iii|
..iiiiiiiiiiiiiiiiii, 　　　　　　　 （　●　●　）　 　 　 .|iiii|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii　　　　　　　》━━━━《 　 　 　 |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ　　　　　》　／￣￣＼　《 　 　 |iiiiiiii|
iiiiiiiii《《《《《《《《　　　 《《　＼￣￣／　》》 　 |iiiiiiiiiii|
iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《　》》　　￣￣　　《《　》》》》》iiiii|
iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii|
iiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■　〜〜　■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■〜〜〜〜〜〜■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　■■■■■　〜〜〜〜〜〜〜〜　■■■■■
　　　　　　　　　　　　　■■■■■　　　■■〜〜■■　　　■■■■■
　　　　　　　　　　　■■■■■　　■■■■〜〜■■■■　　■■■■■
　　　　　　　　　　　■■■■　　　　　　　　　｜｜　　　　　　　　　　■■■■
　　　　　　　　　　■■■■■　　　〓〓〓〓｜｜〓〓〓〓　　　■■■■■
　　　　　　　　　　■■■■　　　〓〓　　　　 ｜｜　　　　〓〓　　　■■■■
　　　　　　　　　　■■■■　　　　　　　　／／　　＼＼　　　　　　　■■■■
　　　　　　　　　　■■■■　　　　　　／／（　●●　）＼＼　　　　　■■■■
　　　　　　　　　　■■■■　　　　／／　■■■■■■　＼＼　　　■■■■
　　　　　　　　　　■■■■■　　／　■■■■■■■■　＼　　■■■■■
　　　　　　　　　　■■■■■　　　■／〓〓〓〓〓〓＼■　　　■■■■■
　　　　　　　　　　■■■■■■　■　／▼▼▼▼▼▼＼　■　■■■■■■
　　　　　　　　　　■■■■■■■■■　▼▼▼▼▼▼　■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■　　　■■　　　■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□
□□□□■■■■■□□□□□□□□□□□■■■■■■□□□□□□
□□□□■■■■□■■■□□□■■■■□□■■■■■□□□□□□
□□□■■■■□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□
□□□■■■■□□■■■□□□■■■□□□□■■■■■■□□□□
□□□■■■□□■□□□□□□□□□■□□□□■■■■■□□□□
□□□■■■□■□□■■■■□□□□□■□□□■■■■■□□□□
□□■■■■□□□□■□□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□
□■■■■□□□□□■■■■□□□□□□□□□□■■■■■□□□
□■■■■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□■■■■■■□□
□■■■□□□□□■■■□□□□■■□□□□□□■■■■■■□□
□■■■□□□□□■□■■■■■□■■□□□□□■■■■■■□□
□■■■■□□□■■□■□□□□□□■■□□□□□■■■■■□□
□■■■■□□■■□□■■■□□□□■■□□□□■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□■□□□□□□□■■□■■■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□■■■■■□□□■■■■■■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ジェイミー主演？の、ニコラス・ニックルビーってどうなの？

>>415
ニヒルっていうと
ダウンタウンの松っちゃんがたまにわざとやる
「なにか企んでそうな笑顔」を思い出す

松っちゃんのあれは越後屋ｵﾏｴもワルよのー…な感じが…

ｽﾚ違いなんだろうけど、以前ここで話題になった
ｳｪｲｸｱｯﾌﾟ･ﾈｯﾄﾞ!観ました。
教えてくれた人、感謝！
おもしろかった。全篇を流れるケルト音楽もｲｲ！ですね。

せっかくの夏休みなのにっ！アメリカはもう学校ないんだよっ！

むーっ。あたし、あなたに会いにいけないじゃなーいっ！

そーんなイライラ解消ってことで、なんと７日間１０分無料サービス中☆
http://www.gals-cafe.tv　ここでバイトしてるンだぁ♪
なつき、ずっとずっと待ってるからね！遊びに来てね！
え？・・・モチロン、遊びじゃなくてマジなのも大歓迎、だよ(*^.^*)

あぼーん

ジェイミー君が出ているという
「ニコラス・ニックルビー」日本でも公開したんですか？
ココでは誰も見ていないだけ？

発売中の｢この映画が凄い」にジェイミー・ベルのｲﾝﾀﾋﾞｭｰ載ってたよ。
顔は変わってないけど、髪形がヅラっぽい

ジェイミー主演映画
「デスフロント」のCMやってた
ちょっとつまんなそう…

どういうつながりかはわからんが、
いま発売中のKissっていう女性漫画雑誌に
ジェイミー･ベルのインタビューが載ってたよ。
浅草寺に行ったそうだ。

今MTVにジェイミーベル君出てた！大きくなっててびっくり。
来日してたんだね〜。一発屋で終わらずにいい役者に成長していってほしいな

>>437
ｋｉｓｓって女性専用エロ漫画雑誌の事？
レディコミって言うンかな。

今月のロードショーに出てたよ。
少年から青年にって感じで大きくなってた。髪が長かった。
なかなか男前に成長している様だ。

＞なかなか男前に成長している様だ
…良かった、早速明日チェックだー

昨夜のNHK「英語でしゃべらナイト」にジェイミー君出てましたよ。
再放送もあるようです。

>442 私は猫背でがっかりしたyo

昨日ＴＶで見た。結構かっこよかった。
イギリス人ぽくて好き。がんばれー。

>>442
え―〜―〜―っっっっ！！！



見たいっ

見のがした…
再放送っていつ？

今月の映画関係の雑誌ほぼ網羅されてるね、来日インタビュー。
ママだけでなく、彼女も一緒に来たなんてやるねぇ。

ttp://www.nhk.or.jp/night/study_frame.html

再放送は9月9日(火)朝10:30ですよ

ありがとうThank youアリガトウさんきゅ―〜！

>447
ありがとう！！
ムビスタ買って来たよ〜この時の浅草の様子をTVで見れるんだね、楽しみ。

あ！今からBS-2で再放送あるよ！見てる人いなさそーだが

本当？なんてぇ時間に…寝てたー……

明日の朝はわすれずにね

>４４７
再放送教えてくれてどうもありがとう。おかげでジェイミー君堪能できました。もろイギリス人顔のキッズになってたあ・・・・。ベッカムの物真似もキュートでしたね。しかし大きくなった・・・。やっぱり北イングランド訛りも健在だった・・・・。

やっと見られました！！ありがとう447さん
なんだか、気付かない間にすっかり大きくなってた息子か孫でも見るよな気分で
口開けっ放しで見たよ、短髪の方が似合うね、でも元気にスクスク育った感じで
良かった良かった

宝塚の振付師として（今後の予定公演の一つ）
アダム・クーパーの名が出ていた
ビックリした

トニーが警官に捕まる組合対警察の時に流れてた曲はなんでしょう？
００７/ダイ・アナザー・デイでも使われてた。

DVD欲しいんだけど、映像の綺麗さとか特典ってどうですか？
値段がちょっと高いから躊躇してます。

>>454
アメリカのアマゾンで買うと12ドル９９セントだもんね
一度見たのなら、クローズドキャプションもついてるから
アメリカ版買えば？

>>458？
>>440-454の流れは読んだ？

>>384

亀レスだが、たしかに何度かうつってましたね。
ジュリー・ウォルターズがノミネート紹介されてたときは、すぐ後ろの席で
隣の監督と一緒にガム噛みながら拍手してたし（カメラ目線じゃなかったと思うけど）、
ラッセル・クロウが受賞スピーチのなかで、「自分もジェイミーみたいに
辺鄙なところの出身で・・・」みたいなことを言ったときに、一瞬大写しになったり。
ちょっと照れて赤くなってました。

でも、おかしかったのは授賞式のプレ・ショーかなんかで、ジェーン・リヴァースが
「今日は会場にあのビリー少年もきています。いまマイケル・ジャクソンが
必死になって彼を探しまわってます」みたいなジョークを言ったとき。受けた。

イングランドに踊りを禁止されてしまったアイリッシュが窓の外から見ても
ばれないように、上半身を動かさずに踊っていたのがリバーダンスの起原、
という話を聞いて、ビリーも踊りたいけど踊れない、そのジレンマからタップ
してたのかなぁと思った。踊り詳しくないんで見当違いだったらｽﾏｿ。

>456
the clashの「london calling」じゃないかな？
クラッシュが好きなもんで凄く印象に残ってるシーンです
79年発売の「london calling」ってアルバムに収録されてます

>>461
なるほど。そういう見方もありますね。
元々ジェイミー・ベルがタップダンスが得意だったからっていうのが
大きな理由だろうけど、ジレンマからのタップってのもあったかもしれないですね。

>>456
462さんの言う「London Calling」だと思いますよ。
サントラにも入ってます。

なんと家にありました、兄が持ってました。
ありがとうございました。

クリスマスの日にはあのオヤジもあんな帽子をかぶるのかｗ
あのオヤジがビリーの踊りを見て感動し無口のまま去るところが一番よかったなぁ

あのクリスマス時のビリーのダンスも好き

ゴースト・ストーリーってなんですか？

＞ラッセル・クロウが受賞スピーチのなかで、
＞「自分もジェイミーみたいに辺鄙なところの出身で・・・」
＞みたいなことを言ったときに、一瞬大写しになったり

384ですがヤハリ写ってたんですね>>460さんThanxです！

最近もり上がりに欠けるこのスレ、いっそ、
ジェイミー・ベルとアダム・クーパーを見守るスレに変更する？

ジェイミー君を見守ろう！

で、上で既出の誤訳字幕だけど、何とかして
直してくれないんだろうか…
来日スターの通訳はもちっとマシな人つけて、
戸田には色んな映画の誤訳部分を
自分の手で直す努力をして欲しいもんだ

ビデオ屋で借りてきたけど５分で巻き戻して返したよ。
圧倒的に安っぽくてつまんない。
うんざりするようなギスギスした家庭だし、ぼけた婆さんまでいて暗いことこの上ない。
そんで主人公がボクシングしてる最中にダンスみたいに逃げ回るトコで本格的にいやになった。
俺でも撮れるよ。こんなカスみたいな映画。

青いくて良いねぇ　
年取って思い出したら又みてね　　　　　　　　　　　
　

マイノリティへの応援歌だよねぇ。

＞俺でも撮れるよ。こんなカスみたいな映画。

若いねキミは。

汗くさい親父と兄貴＋半ボケのバーちゃん。グー。

>>472
はぁ？そっからがいいのに。
まぁいいや。

>>476
同意

ビリー旅立ちのシーンの
兄貴の「さみしいよ」が胸にくる。
イングランド式のファッキューもいい

ばあちゃんが結構イイ味だしてたね、カワイかった

これに出てくるダンスは、バレエだかタップだか、
上手いのかヘタなのかもわかりにくいのに、
爽やかな開放感とあふれる躍動感に観客もスッカリ
魅了され、爽快感を感じられる
・・・このﾘﾄﾙﾀﾞﾝｻｰ同様ｏｒそれ以上に、
バレエの素晴らしさを堪能できる映画って、
他に無いでしょうか？お薦めがあれば教えてｸﾗｻｲ

ビリーのダンスについてあれこれ言うのがいるんだけど
子供の段階で完璧に踊れたら駄目

何かよく分からんが荒削りだけど
とても体が良く動いていて感情を表現しているというのが伝わればOKなんだよ

最後の舞台には先生を招待したけど、先生はあえて来なかったんだと
私は思って見てます。

最後の舞台には婆ちゃんはおそらく・・・

おぃおぃおぃっ！

これ見たらとりあえず、一人で踊り出したくなる

父ちゃん ピアノぶっこわすのは クリスマス用の薪のため？泣くくらいならこわさなきゃいいのにと思いながらこっちも泣いてしまう

ダンスなどの身体全体を使って感情表現するという事を、
する人生と しない人生には大きな違いがありそう…
歌でも無く絵でもなく、ダンス…やっておきたかったナ
ジェイミーｸﾝは やってて良かったね

婆ちゃん死亡！

>>465
あれって「感動した」っていうより、ビリーの、踊りによる「ぼくは
やっぱり踊りをやりたい」ていう主張に対して、
今まで反対してた手前複雑な心境だが「そんなにお前が踊りが好きなら
応援してやるしかないな」っていうシーンだと思う。

横レスですが、多分そういう意味の感動、というレスかと思います